幼き|忘れられない特別《処女喪失と膣内射精》な思い出
河川敷の橋の下――ただの風景でしかないそこは、祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)とその幼馴染である三武郎にとっては思い出が深い場所であった。なにせ彼女達はそこで忘れられない、忘れることなんて出来ない体験をすることになったのだから。
当時、千早が二次性徴もまだな幼い……まあそれでもおっぱいはそれなりに大きく育ってはいたようだが、小学生高学年の頃。
河川敷の橋の下に何か本のようなものが転がっているようだからと、その日何となしに興味を抱いたことで、幼馴染みである三武郎と共に探索してみれば、見つかったのは裸の女性が男性とセックスしちゃってる――いわゆるエロ本なんてのを発見してしまった。
まあ、当時の年齢からしてそのような行為を教えられているわけもなく、どんな内容なのかと悪いことしてるような気分になりながらも、それでも胸を宝為せてしまっていた千早は三武郎と一緒にエロ本の中身を適当に、ぱらぱらと読みふけってしまっていた千早であったのだが、男である三武郎の……雄としての興味が湧き上がっていたらしく。
「これと同じ事やってみようぜっ!」
「ええ~っ!?」
本の中の人物達とは歳は違うけれど男と女が丁度よくいるのだから、どうせならこの内容通りの行為――ようするにセックスしてみないかと三武郎が千早を誘ってしまっていて。まあ当然のことながら彼女は流石にそこまでする気はないと嫌がりながらその誘いを断ろうとするのだが。彼の飄々とした性格で拝み倒されてしまい、結局根負けしたことで、千早は性的な知識も乏しいままに、初めての性行為に及ぶことになってしまう。
セックスしてみようかということで、本の通りでは服は着てない裸であったから、同様に服を脱いで三武郎の自身の裸を晒してしまう千早。
「おぉ~、分かっちゃいたけど、やっぱおっぱいでけーのな」
「うぅ…うるさいっ」
おかげで、まだまだ子供であるからデリカシーなんて持ち合わせていない三武郎にまだ小学生ながらそれなりに育ってきているおっぱいの大きさを揶揄われてしまって、千早は恥ずかし気にしながらそんなこと言うなと返すのだが、当の彼は口ではそう言いながらも彼女の裸体をまじまじと見つめてきていて……そこはまあ、異性の裸に興味が深々といったところなのだろう。ただそのせいで穴が開いてしまうのではと思うほどに裸を見られてしまう千早の羞恥は上がりっぱなしになってしまうのだが。
「そんなにジロジロ見てないでよぉ……」
「あっ、えーと……最初は、触ればいいのか?」
あまりにじっくりと見てくるので、恥ずかしさを誤魔化そうとここからどうするつもりなのかと口にしてしまう千早であったけど、そうすることで三武郎が動き出すことになってしまうから、彼の手が彼女の性的な部分――そこそこ大き目なおっぱいや、男子には無い股間の牝穴部分を触られ出してしまう。
とはいえ千早も三武郎も、どちらも文字通りに手探りなままであるから、良く分かってないからこその少々の乱雑さがあり、その触り方はお世辞にも上手だなんて言えない。そのはずなのに……千早は異性に触れられている、セックスという物を体験しようとしていると強く意識させられてしまい、三武郎の相手の事を考えてないような手付きですらも、口から艶のある吐息を漏らすようになってきてしまい――
「ふっ!? うあっ!」
千早は絶頂という初めての感覚を覚えることになってしまい、ビクンと身体を震わせることに。
「おぉ、その反応面白いってか俺の手でそうなったのか? もしそうなら……千早のその姿、すげぇ可愛く見えてくる」
千早の人生初の絶頂姿に、三武郎は自分がそうさせたんだと気分が昂ってきたようで、彼女の卑猥な有様を可愛いと口にしつつ、もう我慢出来そうになくなったのか千早を押し倒し、イったことで愛液を滲ませてきていた、まだ毛も生えてないオマンコに勃起させていた肉棒を挿入し始めてしまい……。
――ブ…ツッッ!!
「ひぅ…あぁあっ!!?」
初めてを貫かれた千早は、おまんこから破瓜の血を滴らせることでお腹の内側に痛みに感じて……どこか艶の混じる声を悲鳴を上げさせられる。
「千早の中、あったけぇ……それにチンポぎゅうって締め付けてきてて、なんか、すっげぇいいっ!」
だが三武郎は千早の悲鳴を構うことなく、膣内にチンポを挿入させたことによる快感に酔いしれているようで、本の知識程度でしかないというのに雄の本能がそうさせてしまうのか、腰を振る事でセックスを始め出す。
初潮も来ているのかも定かな年齢ながら初めてだというのに余程に身体の相性がいいのか、初物の中を男のモノで耕されていくことで、まだまだ異物を拒む膣内を押し広げられていってしまうことに気持ち良さしか伝わらない喘ぎ声を漏らしていってしまう千早の有様に、三武郎の興奮も収まることを忘れてしまったのか、ただひたすらに腰を動かしては彼女のおまんこの内側を擦り上げていく快楽に酔いしれていってしまう。
「ひぅ…❤ ひゃっ…あっ❤ うぅうううぅっっ❤❤」
「あぁ、くそっ! そんな顔されちゃ、なんか……もっと見てみたくなってきちまうなっ! その声もエロくて……もっと鳴いてくれっ!」
余りに激しい男女の交わり。声だけを聞けばお互いがまだ正しい性知識を修めているわけでもない小学生同士であることを感じさせないほどで。
その激しさはベッド代わりにしていた下の草花を湿らせてしまうほど互いに汗塗れ。それに千早のおまんこから溢れてくる愛液や三武郎の先走り汁が混ざり合った淫水も滴らせてしまっていて、そうしてしまうくらいに二人して互いの体液を絡み合わせるセックスにのめり込んでいってしまっていたのだが。
「くっ、くっ! なんか、チンポの奥から上がってきてる…っ! なんか、出しちまいそう…っ! これ、本の通りなら千早の穴の奥に出してもいいやつだよなっ!?」
「うあっ!? な…何言って…っ! そ、それって、おしっこじゃっ!? いやっ! そんなの出しちゃ……やあっ!! お、お腹の奥で…何か、熱いのが出されてっ! 広がってきて…っ❤ んんくぅふぅあぁああっっ❤❤」
まあ、セックスにのめり込んでしまっているのなら、射精したくなる欲もそれだけ間近になってしまうというもので、三武郎は初めての射精直前の感覚に戸惑いながら、ここでも本の内容をなぞるように千早の膣内に放出することを決めてしまい、そうさせてもらうと宣告された彼女は自分の中に排尿されることを恐れて中に出してくるのを拒むのだけど、欲望を抑えきれない三武郎は彼女の懇願を聞き入れることなく、条件さえ合ってしまえば千早を孕ませるための……初めての射精ということで黄色味がかった、どろりと粘性の高い精液を膣の中に放ってしまうのであった。
それによって子宮口を精液でびちゃびちゃと叩きつけられることで強烈な快感を得てしまった千早は、ついさっき経験したばかりの初の絶頂よりもさらに高みの快楽の頂きにまで達したことで疲れ果て、労うようにその場で横たわる。
「ふっ、ふぅ……あ~出した出した。気持ち良すぎて、セックスが癖になりそう。千早も気持ち良かったよな?」
三武郎も腰を動かすのと射精したことによって疲れを感じさせてはいるものの、千早とは比べものにならない程度には軽そうで、彼女が動くのも億劫にしているのを良い事に、セックスの〆として処女に続き唇まで奪ってきて、何をどう学んだのか舌を絡め合わせるほど濃厚なファーストキスまで経験させられてしまう千早であった。
それからというもの、千早と三武郎は、暇さえあれば身体を重ねる小学生時代を送ることになったのだが、誰かの意思で処女を奪われるより、自分の意思で処女を捧げたのは、その先の事を思えばマシであったのか。
そうして現代――
「思い出の場所でヤるのも久しぶりだな、千早っ!」
「あ…あんたがやりたいって言うから仕方なくよっ!」
かつて千早が処女を失くした河川敷の橋の下で、あの時のように三武郎と男女の交わりをしていた二人。
もうセックスに慣れきっている千早だけあって、かつてのような初々しさはなく、三武郎に押し倒されながらおまんこに挿入されているペニスで膣の奥を勢いよく小突かれることに口では仕方ないからと言いつつも、相手に腕を回し、脚を絡みつかせて誰の目にも犯される心地よさに身を委ねて、何度も絶頂を繰り返している姿を晒してしまっている。
そんな千早の姿を愉しそうに見ながら、不意に人の気配を感じたことで顔を上げた三武郎は、視線の先に幼馴染なのか、小学生くらいな二人の幼い男女を見つけてしまい、何を思ったのか彼はニヤリと顔に笑みを浮かべ、さらに腰を激しく動かすことで千早の牝粘膜を休ませることなく擦り上げてきて、千早は嬌声を大きくさせられてしまう。
「もっと! もっとしてぇっ❤」
人に見られているだなんて気づきもしないまま、おまんこにペニスを咥えこみながら快楽に恍惚とした表情を浮かべ、今以上に気持ち良くして欲しいと叫んでしまう千早に応えようと――実際には淫らな姿をもっと見せようと三武郎は彼女を四つん這いの体勢にして、後ろから腰を押し付けてきては膣口から溢れてくる愛液の淫らな水音を際立たせてくる。
その体勢は獣の交尾そのものでしかなく、例え性的な知識が無くともこの行為が子作りであると、小学生の男女には伝わってしまっているだろうに、千早はそこでようやく彼等の存在に気づいて、セックスで快楽に浸っている姿を見られていたのかと、一気に羞恥に染まってしまうのだが……。
「おっ、どうしたんだ千早? まんこ締まって、そんなに見られながらのセックスが気持ちいいって? それなら、こうすればどうだ?」
長い間肌を重ね合わせたことで彼女の身体を知り尽くしている三武郎が弱い所を的確にペニスで擦り付けられてしまうことで、恥ずかしさよりも快感が勝ってしまい。
「おっ❤ ほぉぉっ❤ あおっ❤ んおぉぉぉっ❤❤」
髪を振り乱すほどに身体を震わせながら、もう何を言ってるのか自分でも気づかないほどの喘ぎ声を上げながら絶頂を繰り返すといった、セックスで悶えながら乱れてしまう淫らに過ぎる有様を小学生の男女に見せつけてしまう。
当然、千早がそんな有様であるのだから、彼女のおまんこに突っ込んでいたペニスは膣を締められることで精液を搾りだされるようになってしまっていて。
「そんなに膣を締めつけてきちまったら、もう|射精《だ》したくなって仕方なくなっちまうぞ? ほらっ、おしっこじゃない、しっかり女を孕ませる白いのをなっ!」
三武郎が、初めての膣内射精を受けた際に勘違いしていたのを思いだして、その時のことを揶揄いながら、もう妊娠する条件なんて整えるようになってしまっている彼女の膣内に、ペニスを奥深くにまで押し込み、子宮口に鈴口を重ね合わせながら射精してきたのだ。
「んんぅぅあぁあぁあああっっ❤❤❤ お…あ、ぅん……❤❤」
あの時のように……いや、あれ以降も度々に経験させられ続けていた膣内の奥を精液で叩かれる快感に、享受し続けていた快楽の限界を超えてしまったのか、気持ち良さや心地よさの果てを超えたことで千早は今まで上げていた嬌声よりも甲高い喘ぎ声を張り上げ、身体を仰け反らせながら絶頂を迎えてしまい、長くセックスで責められ続けた疲れから気を失ってしまうことに。
こんな二人の関係を見せられてしまったからか、小学生ほどの男の子は性欲を刺激されてしまったようでモジモジしている女の子を押し倒してしまうのを、三武郎が目撃してしまうのだが、二人の関係を無理矢理に先に進ませてしまったらしい彼はこれから、俺達みたいにヤりまくりな日々でも送るのかねと思いつつ、気絶した千早を起こすために腰をまた振りだして、彼女のおまんこに突き入れたままのペニスを動かしていくのであった。
成功
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