【旅団祭ノベル】 香草の妖気薫る混浴の湯で愛を囀る伉儷
●噂の温泉前に若き夫婦の妖艶成る前哨戦
旅団祭の温泉博覧会日和で賑わう自然地区では混浴の香草温泉が格別の人気だ。
希島の縁で目出度くも夫婦と成った美少年妖狐と美少女御嬢様も旅館を訪れる。
「あぁん💜 あっあぁんっ💜 ご主人様ぁ💜 んぅ、もっとぉ💜 愛してぇ💜
……あっ、あぁあぁん💜 やぁあああ💜 いっぱい出して、下さいましぃ💜」
喘ぐイリスフィーナ・シェフィールド(女神様の巫女兼|スーパーヒロイン《承認欲求の塊》・f39772)。
寝室の布団上で御主人様と騎乗体勢で合体する御嬢様が浴衣を着崩して艶めく。
可愛いがられて御満悦のイリスフィーナは普段と比較して熱く蕩け乱れて居た。
「はぁ💙 はぁっ💙 浴衣姿の……乱れっぷりが麗しいね、愛しのイリスっ💙
……んっ、んぉおおおっ💙 いっ、イクよぉ💙 んぅはぁあああああっ💙」
セシル・バーナード(サイレーン・f01207)が彼の上で腰を振る若妻を褒める。
彼も又、着乱れた浴衣から覗ける端麗な美肌が妖艶成る美少年色香を醸し出す。
到着後に着替え終え早速の情事でうら若き雌雄の淫液を迸り一戦を交えた所だ。
だが本日、夫妻が訪れたのは他成らぬ、今を時めく香草温泉を愉しむ為で在る。
行為後に改めて浴衣を着直した若き二人は旅館の案内に従って露天風呂へ赴く。
●脱衣所にてイリスの背徳的な口淫と淫猥な賢妻を褒め称えるセシル
混浴温泉は二人だけの貸切と成る為、夫婦仲良く脱衣所にて浴衣脱衣の流れだ。
慎ましきイリスフィーナに手伝われたセシルの浴衣が肌蹴けて一糸纏わぬ姿へ。
「すまない、イリス💙 君の裸を見ていたら……逸物がこんなになってね💙
鎮まる気配がないので、しゃぶってもらって、一度、出したいのだが💙」
セシルは愛妻の裸体に欲情すると既に腹に付く程に滾る肉棒が反り返って居た。
仁王立ちの体勢で直立する彼は対面するイリスを蛙座りにさせると口淫を要求。
「あら💜 ご主人様、大変ですわね💜 わかりました、しゃぶってみますわ💜
……ん、ちゅ💜 ちゅっ、じゅるぅ💜 じゅるるるっ、じゅるぅりぃ💜」
イリスフィーナは内心で端無いと想い乍らも最愛の雄棒を前に女体が疼き出す。
無論、断る積りは全く無く、脱衣所前の通行人達に警戒しつつ背徳感で咥える。
献身的な妻の御奉仕が淫靡な濁音を立てて本格化するとセシルが妖しく嗤った。
「あのさ、イリス💙 熱くしゃぶりながら……本気で自慰行為もできるかな💙」
「んっ、じゅごっ💜 じゅるじゅごごぉ💜 ……んふぅ💜 ん、っ、うん💜」
唐突な主人の申し出に口内の舌技で舐め扱き乍ら蕩け喘ぐイリスが片言で頷く。
特別な人に断る等有り得ないイリスフィーナは咥えた侭ノーハンド体勢と成る。
「ん、じゅじゅるぅ💜 あぁ、んはぁ💜 こおれすか💜 ごひゅじんさまぁ💜」
「おっ、おぉ💙 そうだよ、よく出来た💙 流石はぼくの妻だ💙 偉いね💙」
咥え扱き乍らのイリスフィーナは片手で双乳をもう片手で秘肉を弄り廻し絶頂。
セシルは従順な妻の御奉仕に感激すると彼女の頭部を優しく撫でて褒め称えた。
イリスフィーナの方も頭を撫でられた満足感も手伝うと熱い快楽で再び濡れる。
「んっ、んぅ💙 い、いいねぇ、イリス💙 ぼくは……もう、発射っ、あは💙」
「はひ、どう、ぞ💜 ん、じゅぱぁあ💜 じゅぱぱぱぁっ💜 ん、ごっくん💜」
イリスフィーナが熱き口淫の吸引力を強烈化するとセシルの白濁爆裂を促した。
遂に我慢の限界に達したセシルは愛妻の相貌に向けて盛大にも雄汁を乱射する。
愛しきイリスは貌面一帯で粘り散る濃厚白濁を浴びて夢現な恍惚に浮かされた。
「ははは💙 これからお風呂だから、汚れても別にいいでしょ💙
……舐めなくていいよ💙 キスしていいかな💙 んっ、ちゅっ💙 ちゅぅ💙」
セシルはイリスの元へ腰を下すと己の白濁で塗れた愛妻の相貌へと接吻で迫る。
イリスフィーナの分厚い口唇に深々と舌を這わせて舐め廻すと熱々と接吻した。
「そ、その💜 申し訳ありません、ご主人様💜 今、舐めますので……💜
えっ、とぉ、キッスですのね💜 ……ん、んぅ💜 ちゅっ、ちゅちゅぅっ💜」
イリスフィーナは愛しき夫の遺伝子を零すと申し訳無い心持ちに成り謝罪する。
舐め廻そうと試みるが其れ寄りも熱烈な接吻を交わし彼の美麗な貌に見惚れた。
●期待の香草風呂から期待が膨らむ淫艶雌雄の合体遊戯
二人仲良く脱衣所から露天風呂へ移ると湯船に浮かぶ香草袋が妖艶に薫り立つ。
セシルは彼の荘園でも使用する幾つかの香草名を当ててイリスに効能を教えた。
「ふぅ〜💙 流石に良き匂いな香草だね……💙 もう逸物が一気に復活だよ💙
さあ、イリス? 早速だが、香草風呂へ行こうか? 足元に気を付けてね?」
セシルが深々と深呼吸をして淫気を吸い込むと欲棒が更に一廻り膨れ上がった。
期待の温泉に浸かるべく妊婦のイリスに気遣い手を引いて濡れた床を共に歩く。
浴槽前でイリスと自らに簡便な掛け湯を施すと物は試しと二人で湯船へ浸かる。
「あらまぁ💜 ご主人様ご愛用も混ざった香草は格調高い香りですわね💜
……はい、お気遣いありがとうございます💜 エスコート助かりますわ💜」
イリスフィーナもセシルの隣で共に深呼吸を行うと媚薬香が女体の芯で昂った。
心優しい御主人様に導かれて乙女心を擽られた彼女は高揚して掛け湯を浴びる。
共に湯船に浸かり対面の体勢で向き合ったイリスフィーナはセシルに抱き付く。
「……んぁ💙 んちゅっ💙 ちゅっ、ちゅぱぁ💙 んじゅるっ、じゅっぱぁ💙
はぁ、あぁ💙 ふふ、イリス💙 アソコからは熱い愛蜜が粘々と零れるね💙」
セシルは改めて情熱的な接吻を深々と求愛して互の唾液を溢れる程に交換する。
ボテ腹イリスの分厚い淫裂に指を突き刺し蠢かせて粘り蕩けた雌液を確かめた。
淫乱な妊婦妻めと囁くと其の女体を引き寄せて湯船の中で対面にて合体を行う。
「……あっ、あぁん💜 んぅ、ちゅぅ💜 ちゅちゅちゅぅ💜 じゅるじゅぱ💜
あはぁん💜 ご主人様ぁ💜 お上手な手付きでアレされますとぉ💜 やん💜」
イリスの方もセシルに正面から抱擁を受けると抱き返して熱い唇を求め合った。
歴戦の指技が蕩けた雌肉で淫靡に炸裂すると軽く達した淫穴が指を蠢き窄んだ。
湯船の中で雌雄の器が生々合体すると突き上がる剛直が膨張した腹部を揺らす。
「もうすぐ子供が生まれるのにご主人様の肉棒がないといけないなんて💙
本当に淫乱な牝犬だね、イリスは💙 何なら、もう一人孕ませちゃおうか💙」
湯船の中で熾烈な対面座位からの突き上げは恰も子壺の中の我が子に響く様だ。
セシルは悪戯に嗤うと妻だけを足腰立た無く成る迄に剛直を以て絶頂で蕩かす。
「はぁっ、んあぁ💜 は、はひ💜 淫乱な牝犬……有り難き言葉ですわ💜
いやぁあん💜 そんなにたっぷり愛されますと💜 もぉ立てませんわぁ💜」
マゾヒスト気質のイリスは恥辱で赤面しつつも責め立てられた淫猥語彙で滾る。
遂には漲る欲棒の強烈な抽送に敗北すると幾度も絶頂を極めて足腰迄も蕩けた。
●極上女体の洗浄で弄ぶセシルと貪欲な牝犬と化したイリス
湯船から上がったセシルは床上のマットを発見すると其処へ妊婦妻も誘導する。
覚束ぬ足取りのイリスフィーナはエスコートされて淫具を淫穴へと装着された。
「んはぁ💙 イリスの柔らかい女体のスポンジは最高だね💙 もぉイキそ💙
だが、貪欲に求めはしない💙 貴族たるもの、常に優雅でなくては💙」
マット上で仰向けに寝たセシルはイリスの肉体と重成る度に雄棒が暴れ揺れる。
時には淫具を操作して強度:弱の弱火で朧げに煮込む様に追い込んで愉しんだ。
セシルの尖る肉槍は溜まる雄汁の所為で爆裂寸前の勃起状態だが華やかに弄ぶ。
「はい💜 ご奉仕はお任せ下さいませ、ご主人様💜 ……んっ、んぅあっ💜
いやぁあああん💜 アソコが振動しますわぁ💜 また、イクゥですの💜」
イリスフィーナはボテ腹の豊満女体を蠢かせ石鹸塗れの柔肉で御主人様を洗う。
セシルの釦操作一つで淫具が蠢くと既に幾度も達した女体が再び絶頂で痙攣だ。
遂に女体の昂りが限界を超えて雌肉が飢え切ったイリスは昂る剛直へ手を出す。
「ふふ💙 辛そうだね💙 だが、まだイカせないよ💙 ほら、近寄って💙
……ちゅっ💙 ちゅぱぁ💙 発情した牝犬よ、肉棒に対するおねだりは💙」
セシルは彼の上で蕩け蠢くイリスフィーナを抱き寄せると貌を合わせ唇を狙う。
苛烈な言葉とは裏腹に甘々と接吻を交わしつつも弄ばれる肉棒は我慢汁を零す。
一方で己へ雄肉の御強請りを要求するが不十分な態度と判断して遣り直させる。
「はぁっ、あぁっ、あぁん💜 イカせて下さいましぃ💜 はひ、ん、ちゅっ💜
ちゅちゅっ、ちゅぱ💜 どうか、肉棒を……💜 あぁん、意地悪ですわ💜」
儚くも蕩け切ったイリスフィーナの昂る淫肉は蠢くが侭にも雄肉を飢え求めた。
御強請り迄して拒否されて自尊心も何も無く只管に懇願する姿は浅ましき牝犬。
其れでも御主人様の肉棒無しでは生きられぬ彼女は貪欲にも遣り直しを乞うた。
●淫蕩色男セシルが導く淫奔妊婦イリスの淫烈妊婦プレイ
軈て其の気に成ったセシルはマット上でイリスを四つん這いにして後へと廻る。
後背位の体勢を取るセシルが剛直で一目散に淫穴へ突入してイリスが喘ぎ叫ぶ。
「あはぁっ💙 イリスの肉の果実もお腹の子供もぼくが可愛がってあげるよ💙」
セシルは妊婦妻の背中に伸し掛かる様にして抱くと豊艶な裸身の体温を味わう。
片方の手は肉厚淫芽を甘く扱き、もう片手では臨月のボテ腹を甘美に撫で廻す。
執拗な欲情の炎で雌肉を嗜める様に腰を優美に抽送させて愛妻を快楽で狂わす。
「ぜひ💜 わたくしにもこの子にも愛撫を💜 あはん、上手過ぎで、イクゥ💜」
イリスは背後に伸し掛かる愛夫から分厚い淫芽と膨らむ腹部へ二重での愛撫だ。
衰えぬ巨根が緩やかに雌穴奥迄も抽送する動きに蕩けて雌汁溢れる淫肉が搾る。
更に薬湯の効能も相乗効果と成って発情が止まぬ身体と精神は淫靡に狂い蠢く。
「妊娠中だから乳も搾ろうか💙 うひゃ、出るねぇ💙 尻穴も締まるかな💙」
妊婦プレイに盛るセシルは片手で豊満乳肉を掴むと分厚い弾力を一想いに搾る。
然ももう片手では肉芽を離れると豊艶尻肉を掻き分けて菊肉へと指を這わした。
イリスは熱い乳汁を盛大に迸り乍らも菊穴で突き刺す指数本が蠢いて絶頂する。
「きゃあああ💜 乳汁が噴き出て快感ですの💜 あはぁん、お尻でイクっ💜」
セシルから片手で爆乳を力一杯搾られたイリスは母乳を破竹の勢いで噴射した。
御主人様のもう片手では菊穴の快楽が淫烈に責められる背徳感に興奮が高まる。
イリスは乳汁噴射と菊穴抽送の二重責めに幾度も絶頂を繰り返して痙攣に喘ぐ。
「何度も絶頂している様だが💙 くずおれたね、イリス💙 では、そろそろ💙
……ふぅ、やっと精を注ぎ込めるかな💙 ほら、全部、受け止めてよっ💙」
セシルは頽れたイリスの後背位を持ち直すと改めて雌雄の器の合体を確認する。
愛妻弄りで既に滾る剛直が限界を迎えるセシルが愛しの雌穴奥底へ吐精を放つ。
「はぁ、はぁ、あっはぁ💜 もぉ、イキ過ぎで、限界ですわ、ご主人様ぁ💜
はい、どうか、わたくしに子種汁をっ💜 ……やぁん、お熱いですわぁ💜」
最早体力は限界を超えて居たイリスだが御主人様の御要望に嬉々と応対をする。
牝犬の如く腰を振るイリスは淫汁粘る雌肉で熱い雄棒を蠢き愛して子種を呑む。
●甘美な乳汁を嗜むセシルと幾度の絶頂失神に溺れるイリス
媚薬に頼る迄も無く性欲旺盛なセシルは失神寸前の妻を洗い場へと連れて行く。
二人は背面座位の体勢で再び合体するとセシルが悪戯に嗤って愛妻に囁き出す。
「今度は、ぼくは動かないからね💙
淫乱イリスがどれだけ子種汁が欲しいか奉仕して見せてくれるかな💙」
セシルは牝犬妻の身体に手を廻すと双乳を揉みしだきボテ腹は淡く撫で廻した。
其の優し気な愛撫の要求に微睡むイリスは快感と眠気の狭間で闘いつつも云う。
「……はひ、もちろんれす、ご主人様💜 あぁっ、断るなどありえませんわ💜」
セシルのサディスティックな誘いに敗北し息も絶え絶えのイリスが即行で頷く。
イリスは睡眠へと陥る意識を奮い立たせつつも腰を蠢き振り上下に動き出した。
淫蕩に上下する牝犬妻の柔らかで豊な双乳と腹部が妖艶な愛撫と共に昂り出す。
「……ふふっ、どれ💙 母乳の味は……💙 うん、甘々と良い感じだね💙
さあ、イリスも自分の母乳の味を舐めて堪能してみて💙 美味しいでしょ💙」
セシルは手元で撫でる乳肉突起を搾り出して乳汁を迸らせると指で掬い上げた。
其の母乳を自らの口元へ運んで舐めてみると甘美な味に感激して妻にも勧めた。
「……あぁっ、あぁん💜 ……ん、ちゅ💜 うふ、我ながら美味しいですわ💜」
腰振り中で無我夢中のイリスがセシルから指伝いで母乳を口唇へ運ばれて呑む。
尤も緩やかな抽送だが硬度を保つ侭の肉棒が昂りを加速して次第に高速化する。
其の上、御主人様の淫烈愛撫も加熱するとイリスは絶頂を極めて失神へと陥落。
而して、イリスが幾度も失神する迄も媚薬温泉を堪能してセシルは大満足した。
●旅団祭温泉の結論 セシル&イリス一家と希島ベイビーの誕生
若き夫妻が旅団祭の温泉旅行を満喫した後日、イリスが出産の為に入院と成る。
出産日を迎えた当日、セシルはイリスの御腹から子が生まれる出産に立ち会う。
「……はい、この子は……間違いなくわたくし達の子供ですわね?
狐耳と狐尻尾という、ご主人様の子として間違いない特徴を持っていますもの」
出産直後でベッドに横たわるイリスは枕元で隣りに眠る子供を観て確認をする。
赤子はセシルとイリスフィーナの特徴を合わせ持つ外見の為、見紛う事は無い。
「……うん、どこからどう見ても、間違いなくぼくらの子供だね?
イリス、出産おめでとう。そして、これからも希島で、一家で仲良く暮らそう」
セシルも正真正銘の我が子の誕生を確認すると明朗な貌で妻の出産を祝福する。
若き夫妻が産まれた赤子に歓喜する一方で、立ち会った病院側も祝ってくれた。
今年の旅団祭では多様な出来事が在ったがセシル一家に取っても良き想い出だ。
希島ベイビー誕生の門出を祝い、若き夫妻は仲間達からも盛大に祝福をされた。
了
成功
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