貴方の【下着】が【盗まれ】ました
●(未来に起こりえる予知の予兆)
(前略)
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
『これにて失礼!』
名もなき盗人集団が貴方の下着を盗み出す事に成功すると全力で逃走を開始した!
ヤツらは複数の集団敵だ!
散り散りになってどうにか逃げ切ろうとしている!
追いかけてとっちめよう!
●グリベモアベース
「と言う訳で、皆さんの下着を盗んだ犯人はオブリビオンだったのです!」
朝倉・くしな(鬼道羅刹僧・f06448)が衝撃の真実を告げて来た!
「その名も『名もなき盗人集団』!下着ドロのプロ中のプロ。泥棒らしく身軽が身上で、全員独身男性のオブリビオンです」
サムライエンパイアの北方には、「蝦夷地」と呼ばれる広大な島がありそこはまだ未開の地であった。
蝦夷地の姿を明らかにするために調査と測量に赴いた君達はそんな下着泥棒に出会ってしまったのだ!
ここでヤツらを取り逃してしまえば下着は二度と戻ってこないかもしれない……。
早急に追いかけ、捕まえるしかないだろう!
「まずは逃げる下着泥棒を追跡。追い込んで、その後はオブリビオンなので殲滅してください」
とにかく逃げ足だけは早いので上手く追跡して欲しい。
なお追い詰めた後も敵はどうにか逃げる隙を伺ってくるような戦法を取る。
「下着を盗まれてもそのまま追いかけオブリビオンを倒せるのはきっと猟兵だけ。皆さん、よろしくお願いします」
そしてくしなは説明を終えるのであった。
ナイン高橋
ナイン高橋です。
えっちなプレイングはなんか別方向になったり意図的にあーこういう事ですよねと判定すると思います。
この依頼に参加した時点で『貴方の【下着】が【盗まれ】て【しまった後】』になります。
彼らは下着ドロに関してだけはプロ中のプロなのです。
男女とか無機物とか動物とかそういうのは関係ありません。
出来れば履いてきた下着のデザインなどは書いて置いて頂けると妄想がはかどります。
名もなき盗人集団はTOPの画像の敵です。
あと、これ一応は『【Q】エンパイア全図を完成させたい』の依頼なので、成功すると地図の作りが進むのではないかなと思います。
あと、プレイングは早めに返す予定です。
合わせは待てない可能性があるのでご注意を。
それでは素敵なプレイングをお待ちしております。
第1章 冒険
『大江戸大追跡』
|
POW : 相手が逃げるのを、妨害しながら追いかける
SPD : 自分が進みやすい道を探して、効率良く追いかける
WIZ : 相手の逃げるルートを予測し、先回りする
|
種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
貴方の【下着】が【盗まれ】ました。
※この依頼に参加した時点で、貴方は下着を盗まれていた。
※犯人はオブリビオンだ。
※ノーパンで追いかけるしかない。
※君が男か女か機械か犬か猫かスライムであるかは特に問題ではない。
インディゴ・クロワッサン
本日の下着:ラインが出にくいと噂の紐風Tバック(色は紺)
ねぇちょっとぉ!?
僕がレギンスの類履いてなかったら、絵面的にほぼ詰みだったんじゃないの、コレ!?(※通常JC参照
「って訳で追ってー!」
僕も走りながら、UC:影鳥召喚 で絶対見逃さないぞー!
「って言うか、男の下着なんて盗って喜ぶとかド変態なの、あのオブリビオンって!?」
走りながら何かしらの否定の声が聞こえてきたら、その方向に向かって
「飛んでけー!!!」
走りながら愛用の拷問具:嘆きの金糸雀 を鳴らして、拷問具召喚ー!
「飛んでって拷問しちゃえー!」(半泣
手加減なんか知るもんかー!
下着履いてないタイプのロボロボ猟兵だったらどうなってたんだろーね…
●本日の下着:ラインが出にくいと噂の紐風Tバック(色は紺)
貴方の【下着】が【盗まれ】ました。
『これにて失礼!』
「ねぇちょっとぉ!?」
インディゴ・クロワッサン(藍染め三日月・f07157)はまさかの神業で下着を盗まれてしまった!
犯人はオブリビオンである。
これはノーパンで追いかけるしかない!
「僕がレギンスの類履いてなかったら、絵面的にほぼ詰みだったんじゃないの、コレ!?」
ハハハ!
安心して欲しい。
ここはサムライエンパイアの北方にある「蝦夷地」。
未だに未開の地。
オブリビオン以外の一般人は基本的に居ないのだ。
つまり目撃者はヤツらだけ。
「って訳で追ってー!」
インディゴはユーベルコード:影鳥召喚(コール・シェイド)を発動すると【影と同化する能力を持った小鳥】を召喚。
発見されずらくそれでいて術者と五感を共有できる鳥は盗人を追いかける!
「絶対見逃さないぞー!って言うか、男の下着なんて盗って喜ぶとかド変態なの、あのオブリビオンって!?」
叫びながら走っていくとなんか奥の方から『ド変態とか……ドゥフフ!』みたいな笑い声が聞こえてきた。
変態だった。
「飛んでけー!!!」
インディゴはその声のした方向にもうやるしかないと愛用の拷問具:嘆きの金糸雀を鳴らして、拷問具召喚。
「飛んでって拷問しちゃえー!」
半泣きになりながら手加減なんか知るもんかー!とドンガラガッシャーンしたのだった。
「はぁはぁ……ところで下着履いてないタイプのロボロボ猟兵だったらどうなってたんだろーね……」
大成功
🔵🔵🔵
サマエル・マーシャー
※2023年浴衣姿・アドリブ歓迎
浴衣姿で来ていたせいで隙ができましたね…いつものインナーなら…いえ、それでも盗まれたかもですが。
(上も下も下着を盗られてしまったので手で胸を隠しながら)
|私《救世主》としては欲しいのならあげてしまっても構いませんが、相手がオブリビオンですからね。追って倒す必要はありますか。
UCで下着泥棒を追跡するのに有用な便利アイテムを創造。敵の位置をサーチできるアイテムが理想ですね。位置さえ掴めれば私は飛べるので追跡も難しくはないでしょう。
格好は…代わりを準備する時間も整える時間も惜しいですし、そのまま追います。
見られて困ることはありませんし。
後で苦情が来たら謝罪しましょう。
●
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
「浴衣姿で来ていたせいで隙ができましたね……いつものインナーなら……いえ、それでも盗まれたかもですが」
サマエル・マーシャー(電脳異端天使・f40407)はいつもの半萌え袖長袖セーラースク水(?)ではなく浴衣姿でやってきていた。
その為、上も下も下着を盗られてしまったので手で胸を隠しながら冷静に状況を確認していた。
……いやなんで、浴衣から下着を取られたら胸を隠さないといけないのかな!?はだけてるじゃんっ!!!!
因みに多分いつものだと下を隠さないといけなかったと思われる。
「|私《救世主》としては欲しいのならあげてしまっても構いませんが、相手がオブリビオンですからね。追って倒す必要はありますか」
盗まれた下着はそれはそれとして、オブリビオンはそもそも存在自体を許していても基本的にいい事はあまりない。
サマエルは|猟兵《救世主として求められている役目のひとつ》として下着泥棒をしたオブリビオンを追跡する事にする。
「アンチクライスト・マザーマシン」
ユーベルコードを発動すると、霊的サイバースペースから【御都合主義に塗れた使いやすい便利アイテム】を創造する。
上手く使えないと無意味になってしまいかねないが、今回の願いは単純だ。
「敵の位置をサーチできるアイテムが理想ですね。位置さえ掴めれば私は飛べるので追跡も難しくはないでしょう」
ピコーンと出て来たのは2本のL字に曲がった棒であった。
どう見てもダウジングロッドであった。
「……成程。敵の方向を向くと交差するようですね」
早速使ってみると両肘を腰に当てて身体と垂直に腕を伸ばし、力を入れずに握るだけで使用できる。
ただし問題があった。……両手が塞がるのである。
つまり、今まで隠していたサマエルがすっかりまろびでてしまうのである。
「格好は……代わりを準備する時間も整える時間も惜しいですし、そのまま追います」
しかしサマエルはそんな事を気にせずに走り始める!
揺れる、揺れる!支えの一切ない状態で上下左右に大変揺れ動く!
あとスカートとしてすら短すぎる下の方も走ったら丸見えになってる!
「見られて困ることはありませんし。後で苦情が来たら謝罪しましょう」
おっとよく考えたらここはサムライエンパイアの北方にある「蝦夷地」。
未だに未開の地。
オブリビオン以外の一般人は基本的に居ないのだ。
セーフ!セーフでした!
本当に?
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
また酷いオブリビオンが出ましたねぇ。
とは言え、何とかしませんと。
[結界術]による『視界遮断』が可能な黒色の結界をスカートの下に纏い、下から覗かれない様にした上で『FAS』で飛行、追跡開始ですぅ。
【饒僕】を発動し『小鳥』や『鼠』姿の『僕』を多数召喚、犯人達を追わせると共に、逃走先の地形の[情報収集]をお願いしますねぇ。
空からの視界が通る位置は『小鳥』、上からの視界が遮られる位置は『鼠』を中心に追わせれば、見逃す可能性はかなり低いですぅ。
一般の方が少なく、巻込み被害が出ない位置に着いたら急降下、討伐体勢に入りましょう。
……大き過ぎて下着と認識し辛かった、とか無いですよねぇ?
●
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
「はぅっ!?」
夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はばるんと震えた胸と、たゆんと揺れたお尻を包むスカートの裾を抑える。
「また酷いオブリビオンが出ましたねぇ。とは言え、何とかしませんと」
敵は下着泥棒の名もなき盗人集団である。
その技術はプロ中のプロ!
るこるも気付かぬ内にその特注サイズの下着を盗まれてしまったのである。
あの特注サイズは中々手に入らないので奪われたままでは困ってしまう。
追いかけるしかないのだ!
ノーパンで!
「ふぅ。結界術による『視界遮断』が可能な黒色の結界をスカートの下に纏って下から覗かれない様にした上で、追跡開始ですぅ」
下から覗かれないように対策したるこるは『FAS』の翼を広げると飛行。
空から追跡を開始する。
「大いなる豊饒の女神の使徒の名に於いて、女神の僕達よ、私の元へ。饒僕(ユタカノシモベ)」
そしてユーベルコードを発動。
戦闘能力はないが多数の飛行能力を持つ『小鳥』や『鼠』姿の『僕』を多数召喚すると、犯人達を追わせると共に、一部は逃走先の地形の情報収集をお願いする。
「空からの視界が通る位置は『小鳥』、上からの視界が遮られる位置は『鼠』を中心に追わせれば、見逃す可能性はかなり低いですぅ」
バタバタバタと女神の僕たちが大量投入されていく。
ここはサムライエンパイアの北方にある「蝦夷地」。
未だに未開の地。
つまりオブリビオン以外の一般人は基本的に居ないので遠慮するような事はない。
もはや追い詰めるのは時間の問題だろう。
「……ところで大き過ぎて下着と認識し辛かった、とか無いですよねぇ?」
その場合は盗まれてなかったと思うのでそんな事はないと思います。
大成功
🔵🔵🔵
クローネ・マックローネ
アドリブ歓迎、絡みOK、NG無し
【WIZ判定】
ビキニアーマーを着ているクローネちゃんの下着???
…うん、まあ、深くは考えないでおこうか★
服に合わせた白い無地のヤツということにしておくね♪
自分がノーパンな事は一切気にしないよ♪
クローネちゃんは兎も角、他の子の下着をとった事は許せないね…!
皆きて!全員で追いかけるよ!
UCは「クローネちゃんのご当地怪人軍団★」を使用★
【召喚術】で呼び出した怪人ちゃん達による【集団戦術】と【団体行動】、【情報収集】で相手を追いかけつつ逃走経路を調べ上げて先回りするね♪
蝦夷地に詳しい怪人ちゃんがいれば参考になりそうな情報をもらうよ♪
その【逃亡阻止】させてもらうよ!
●
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
「ビキニアーマーを着ているクローネちゃんの下着???」
クローネ・マックローネ(快楽至上主義な死霊術士・f05148)はまさかそんなあり得ないだろうと思わず確認した。
……服に合わせた白い無地のヤツを履いてきていたはずだった。
それがなくなっていた。
『これにて失礼っ!』
逃げ出しているオブリビオンの手に見えるのは見慣れたクローネの下着であった。
「……うん、まあ、深くは考えないでおこうか★」
相手はオブリビオン。
超常の力を発揮するユーベルコードを使ってくるなんて当たり前なのだ。
例えビキニアーマーを脱がさずにその下にある上下の下着だけを抜き取るなんて脅威の技でも実現してくる可能性はあるのだ。
「クローネちゃんは兎も角、他の子の下着をとった事は許せないね……!」
自分がノーパンな事は一切気にしないが、他の人の迷惑を行うのはよくない事だ!
そんな訳で義憤にかられたクローネはユーベルコードを発動する。
「皆きて!全員で追いかけるよ!」
ご当地怪人軍団!
召喚術で呼びだしたのは【様々なご当地の名産品】で武装した【怪人】たちの幽霊が乗った飛行船!
『ジンギスカーンッ!』
「あ、詳しそうな気がする怪人ちゃんがいたっ♪よーし皆、いくよー!」
なんか顔の書かれた飛行船に乗り込んだクローネと怪人たちの幽霊はぐんぐんと進んで下着泥棒をおいかけていくのであった。
大成功
🔵🔵🔵
天王寺・ミルキー
ここは初めてなのね。
っていうか、何でズボン浸けてるのに下着取れるの??
これは、ちょっとばかしお仕置きしないとね。
とにかく、スタミナあるから、追っかけてとにかく捕まえないとね。
なら、こっちを捕まえてやるのね!
●
「ここは初めてなのね」
天王寺・ミルキー(文字通りのカウガール・f41497)は未開の地、サムライエンパイアの北方にある「蝦夷地」と呼ばれる広大な島に蹄を下ろした。
オブリビオンが潜伏しているこの土地の調査・測量への協力が今回のミルキーのお仕事だ。
と言う訳でさっそく。
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
「!?」
『これにて失礼!』
名もなき盗人集団が貴方の下着を盗み出す事に成功すると全力で逃走を開始した!
「っていうか、何でズボン浸けてるのに下着取れるの??」
思わず手を当て確認してしまうミルキーだが、あの下着泥棒が手に持っているのは確かに見覚えのある下着である。
ヤツらはプロ中のプロ。なんのプロかと言えば下着ドロのプロ。ズボンの着用など大した障害にはならないのだ。
「これは、ちょっとばかしお仕置きしないとね」
ミルキーはフンス、と鼻息を吐くと気合を入れる。
うら若き乙女……乙女牛?なミルキーとして、下着泥棒など許してなるものではないのだ!
「とにかく、スタミナあるから、追っかけてとにかく捕まえないとね。こっちを捕まえてやるのね!」
ドドドド!と地響きが聞こえそうな速度とパワーでミルキーはとにかく下着泥棒を追いかけていくのであった!
大成功
🔵🔵🔵
ラモート・レーパー
「あらあらあら……」
下着:お姉さんの姿でボロボロのローブの上からじゃほとんど確認できないほど布面積の小さな下着
よくわからないがなぜか上も盗られた。
こっちに恥じらいなんてないけど、いかんせんブラを盗られたから胸が大きく揺れちゃって動きづらいのよね。
まあ衣服自体身体の一部だからまた作れば良いし別に動く必要もないのだけど。
ただ単純に「盗んだ相手が悪かった」この一言に尽きるのよね。
戦利品眺めて興奮でもして心臓を破裂でもしてなさい。
●
貴方の【下着】が【盗まれ】ました。
「あらあらあら……」
お姉さんの姿でボロボロのローブを着ていたラモート・レーパー(生きた概念・f03606)は下着を盗まれてしまった。
『これにて失礼!』
名もなき盗人集団が貴方の下着を盗み出す事に成功すると全力で逃走を開始した!
いつどこでどうやって盗まれてしまったのか分からないが、いや確かにあの手に握られているのはラモートの履いていた下着である。
あの布面積の小ささは他に中々あるまい。
しかも上と下で別々のヤツが持って行っていた。
「よくわからないがなぜか上も盗られた」
全く恥じらう様子のないラモートがペタペタと両手を胸やお尻に当てる。うん、ない。
いや正直に言うとラモート的には下着を盗られた所で特に気にする所ではないのだが、いかんせんブラを盗られたから胸が大きく揺れちゃって動きづらいのだ。
たゆんたゆんだった。
「まあ衣服自体身体の一部だからまた作れば良いのだけど……」
なんか作ると多分すぐにまた盗られそうな予感がするのである。
「うん。まあただ単純に「盗んだ相手が悪かった」この一言に尽きるのよね」
そしてユーベルコードを発動する。
追いかけるにもちょっと厳しい距離をとった盗人が中々追いかけてこないラモート相手にこれ見よがしに下着を物色し始めている所だった。
顔に乗せたり、あーんしたりしてる。
「戦利品眺めて興奮でもして心臓を破裂でもしてなさい」
『うっ!?』
ラモートが心臓音(カウントダウン)を使えば、相手の心臓がドクンと動き胸を抑えて蹲るのであった。
大成功
🔵🔵🔵
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
(下着は可愛らしいデザインのショーツ)
ダメ―!ウィーリィくん見ちゃダメー!
(シャーリーの服装は私服姿のBU)
乙女の大事なものを奪われた怒りを力に変えて【エクストリームミッション】発動
ウィーリィくんと打ち合わせて【罠使い】【ロープワーク】でスネアトラップを作り、二手に分かれて敵をそこへ追い詰める
【エクストリームミッション】で空中を飛行し、【制圧射撃】で追い立てる
当たってもオブリビオンだからいいよね?
敵が罠に引っかかったら【早業】の【ロープワーク】で素早くぐるぐる巻きにして、下着を取り返す
そしてそのまま【乱れ撃ち】【範囲攻撃】でやっつけるよ!
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
俺はズボンだから問題ないけど……
何と言うか、その、落ち着かない。
ポジションが定まらないというか何というか。
他にも被害者がいる以上放ってはおけない。
特にシャーリー。いつものスペーススク水じゃなくてよかったな。マジで。
【ジャンプ】【ダッシュ】【足場習熟】【地形の利用】でパルクールで奴らを追い立て、シャーリーの仕掛けた罠へと追い立てる。
足場がなければ【超音刀工】の衝撃波を足場にする。
奴らを捕えたら倒す前に下着を回収してから蝦夷地について尋ねる。
有益な情報が掴めるかもしれないからな。
あ、奴らはちゃんと始末する。
※ウィーリィはふんどし履いてました
●
(前略)
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
『これにて失礼!』
名もなき盗人集団が貴方の下着を盗み出す事に成功すると全力で逃走を開始した!
「俺はズボンだから問題ないけど……」
パンツを盗まれてしまったウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は何処か呆然とした表情をしていた。
「何と言うか、その、落ち着かない。ポジションが定まらないというか何というか」
当たり前のように話をしているが、そして当然の話であるが下着泥棒のプロ中のプロである名もなき盗人集団はウィーリィのズボンを脱がす事なくパンツだけを盗んでいっていた。
流石はプロである。
他のモノには手を付けない。
「ただし、他にも被害者がいる以上放ってはおけない。特にシャーリー。いつものスペーススク水じゃなくてよかったな。マジで」
「ダメ―!ウィーリィくん見ちゃダメー!」
去っていく盗人の背中を追っかけながら隣のパートナーに声をかけようとしたら横からバイクのパーツで頬を殴られた!
「うーっ!乙女の大事なものを奪うなんて許せないっ!」
拳を振るったのは既に宇宙バイクとパワード合体を完了していたシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)であった。
いつもの宇宙海賊のスペーススク水ではなくセーラー服っぽい私服で来ていたため下着をばっちり盗まれてしまっていたのだ。
当然それは今追っかけている下着泥棒の手にある訳で。
ウィーリィの追いかける先には可愛らしいデザインのショーツが握られていたのだ!
これを見られる訳には、いかない!
「はぁぁぁっ!エクストリームミッション!!!」
意志の力に比例した戦闘能力の増強。|大事なもの《下着》を奪われた怒りを力に変えてシャーリーは飛翔し、加速する!
「ウィーリィくん、そっちは任せたよ!」
「う、お、おう!」
その下を未開の地なので木々が生い茂る中、パルクールの要領で追い立てていくウィーリィ。
スネアトラップなんて作って設置している暇があるのか?いや逃げる相手に追いつけと言う話なのだから罠を設置するには先回りしないといけないし、先回りする程の速度を出すには怒りのパワーが必要だ。
そしてその場合怒りにかられたシャーリーが目の前に下着をあへへーんうへーんみたいな感じで顔に当ててくんくんしてるのを見て我慢できるはずがないのである。
と言うか普通にオブリビオンなので当ててオッケーなのである。
そんなわけで。
「乙女の怒り―っ!」
『あばばーっ?!』
顔を真っ赤にしたシャーリーが空中から制圧射撃で盗人相手に乱射し始めた!
因みに撃つ度に支えの無くなったところがめっちゃ揺れ動いていた。
「激しいなぁ……」
そんなシャーリーを視界に収めながら(空飛んでるので目立つ)ウィーリィは超音刀工(ソニック・クッキング)で作った足場を利用してジャンプ!
下着泥棒を背中から踏みつけ確保するっ!
『あべらぁっ?!』
「よし、下着回収。あとはこいつから蝦夷地について何か有益な情報でも持ってないか調べ……ん?」
そしてウィーリィは下着を回収した。
ちょっと、思っていたよりサイズの大きいけど可愛いデザインのブラジャーを。
「ああああああああああああっ!!!!!!!!!」
シャーリーが全力で飛んできてウィーリィの回収した下着を奪った。
どうやらこの下着泥棒は上下で別々のヤツが盗んで逃げていたらしかった。
「……俺は何も見ていない」
「……うん」
顔を真っ赤にして互いに目を逸らす二人。
その間にそろりと抜け出す盗人。
「あ、逃げた!?」
「逃がすかっ!」
再び始まる追走戦。
ウィーリィとシャーリーは二人揃って追いかける事になる。
「ところでシャーリーの追ってた方は?」
「あ、もう倒したし下着も回収したよ?」
「ならいい……。ならいいけど、あいつ俺の下着もってなかったんだけど」
シャーリーはちゃんと自分のショーツを回収していた。
そしてウィーリィが捕まえた方はブラジャーしか持っていなかったのだ。
ならば今ウィーリィのパンツは何処にあるのか。
「え?あ、あはは。あははは」
因みにウィーリィのパンツは褌だった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
第2章 集団戦
『名もなき盗人集団』
|
POW : これでもくらいな!
【盗んだ縄や紐状のものまたはパンツなど】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
SPD : これにて失礼!
空中をレベル回まで蹴ってジャンプできる。
WIZ : ここはおいらに任せておくんな!
【なけなしの頭髪】が命中した対象を爆破し、更に互いを【今にも千切れそうな髪の毛】で繋ぐ。
イラスト:まっくろくろな
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
|
種別『集団戦』のルール
記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
●
サムライエンパイアの北方。未開の島「蝦夷地」。
猟兵たちはその地の姿を明らかにするために調査と測量の協力していたが、そこでなんと"下着泥棒"に出くわした!
しかも相手はオブリビオン!
ならば猟兵の出番であると追いかけ、そして遂に追い詰めた!
ヤツらの名前は"名もなき盗人集団"!
この期に及んで未だ隙を突いて逃げられないかと画策している!
こんな一般人皆無の地ではなんも悪い事が出来そうにない気もするけど、とにかく相手はオブリビオンだ。
情けも容赦も必要ない。
成敗してくれよう!
あ、それと。突然ですが。
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。(※取り戻していた場合、2度目です)
シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
また下着盗まれたっ!
今度はブラジャー!
だから今度はもう容赦しないよ!
ブラスターの【制圧射撃】で逃げられない様に敵を足止めしながら【視力】【見切り】で盗品のありかを探し、【ゴースト・シャーク】で奪い返す
ただし敵が盗品を懐とかにしまい込んでいたら【クイックドロウ】で【スナイパー】のヘッドショットで返り血とかがつかないように狙撃してやっつけ、回収する
ところでウィーリィくんのは取られっぱなしなんでしょ?
嫌じゃなければボクも回収するの手伝おうか?(わくわく)
●
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
「また下着盗まれたっ!」
せっかく取り戻して赤くなりながら付け直したシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)だったが、名もなき盗人集団によって再び盗まれてしまった!
当然、さっきと同じく上も下もであるっ!
『これにて失礼!』
追い詰められた盗人はその手にシャーリーの可愛らしいデザインのブラジャーとショーツを握り締めながら連続空中ジャンプで逃走を計る!
「だから今度はもう容赦しないよ!」
シャーリーはブラスターを容赦なく盗人の脳天目掛けて撃ち、動きを止めるとユーベルコードを発動する。
「ゴースト・シャーク!」
不可視のサメ状のエネルギー体が盗人へと放たれ、下着に当たる!
『お、おいらの下着がっ!?』
「ボクのだよっ!?」
ユーベルコードの効果でサメさんバッグの中に奪われた下着を回収するシャーリーであった。
「下着されなければもー遠慮はいらないよねっ!」
『アイヤーッ!?』
そしてお次は出力を上げたブラスターで遂に盗人をとっちめるのであった。
「ふっ。ところでウィーリィくんのは取られっぱなしなんでしょ?嫌じゃなければボクも回収するの手伝おうか?」
そしてくるりと振り向くと、ワクワクした顔でパートナーの方を向くのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
今更下着を見られてどうこうって間柄じゃないけど、シャーリーに見られるのは何か抵抗がある。
なので、自力で取り返す!
「さぁ、大人しく観念してお前らが盗んだものを出しやがれ!」
盗賊どものリアクションから下着の在り処を【見切り】、【部位破壊】で盗賊の衣服を切り裂いてそこにしまい込んでいた下着を回収する。
問題はどいつが俺の下着を持っているかだけど、片っ端からやっていけばそのうち見つかるだろ。
下着を全部回収したら、盗賊どもを【飢龍炎牙】で焼き払う。
尚、俺の下着(ふんどし)は【物を隠す】でシャーリーに見られない様にする。
●
「今更下着を見られてどうこうって間柄じゃないけど、シャーリーに見られるのは何か抵抗がある」
どうやらウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)とシャーリーの間はもはや下着を見るのは日常みたいになっているらしい(風評被害)
なんてこった、毎日なのか。毎夜毎朝なのか(風評被害)
「なので、自力で取り返す!」
そんな風評被害は無視してウィーリィは自分の褌を持っている盗人を追いかける。
「さぁ、大人しく観念してお前らが盗んだものを出しやがれ!」
『これでもくらいな!』
必死に逃げる盗人は手に持った布をウィーリィへと投げつけ拘束しにいく。
「って、俺の褌かこれっ!」
どいつがウィーリィの褌を盗んだやつか分からないから片っ端から斬りつけていこうと思ってたらいきなり当たりだった。
なおこれがシャーリーの盗んだ相手だった場合はシャーリーので拘束されるところだった。運が良かったのか悪かったのかは分からない。
「喰らい尽くせ、炎の顎!飢龍炎牙(グリード・ブレイズ)!」
だが自分の褌だったなら何も動揺する事はない。
冷静に見切るとさっとよけ、ユーベルコードを代わりにお見舞いする!
『アイヤーッ!?』
龍の姿の紅蓮の炎が盗人だけを攻撃し、ウィーリィも無事に己の褌を回収するのだった。
「シャーリーには見られないようにしとかないとな……」
大成功
🔵🔵🔵
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎
■行動
後は討伐ですねぇ。
何とも酷い相手、容赦は無用ですぅ。
『FAS』の飛行と[結界術]による「覗き対策」は維持、『FMS』のバリアで畑一枚分程の範囲を上方含め覆い、「出られる場所が物理的に存在しない状態」にしますねぇ。
そして【膺劃】を発動、バリアで覆った「区画」内に『威』を放射、支配しましょう。
盗人が投射して来る品が盗まれた下着で有る可能性も高く、破壊して防ぐわけに参りませんから、『FLS』の空間歪曲障壁で逸らすか、『鎖』を操作し受け止めますぅ。
後は『FBS』と『刀』による斬撃で仕留めますねぇ。
問題は「この特注下着でも、そろそろサイズが怪しくなりつつある」点ですが(遠い目)。
●
「後は討伐ですねぇ。何とも酷い相手、容赦は無用ですぅ」
下着を上下共に盗まれてしまった夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は盗人の居場所を検知すると飛翔しながらポイントへと向かう。
なお和風ミニスカなので下からだと丸見えになりそうに思えたが、そこは結界術で真っ暗にして見えない様にしておいた。
蝦夷地が例え一般人がまずいないと言ってもやはり気になるのである。
「逃がしませんよぉ」
そしてるこるの下着を盗んだ相手の上空までやってくると、るこるはバリアを形成。
自分を守るためではなく、バリアを自分の下に向けてドーム状になるように構成する事で『出られる場所が物理的に存在しない状態』にする。
そして逃げられないようにしてからユーベルコードを発動。
「大いなる豊饒の女神、あなたの使徒に『懲戒の加護』をお与え下さいませ。膺劃(チチガミサマノカゴ・トメダテシホウド)」
結界で覆った区画へと『威』を放射するとその地形を支配する。
『うわっちょーいっ!?』
出現した様々な鎖が盗人を攻撃し始める。
「あそこですねぇ」
空間全体を弱い攻撃で攻め、騒がしくしているところを発見したところですぐに飛翔し飛んでいく。
ついでに攻撃範囲を狭める事で攻撃力を上げていく。
『こいつはおめーさんの仕業かいっ!?これでもくらいな!』
近づいてきたところで盗人がユーベルコードを発動。
手に持っていた下着……つまりはるこるのブラジャーとショーツを巧みに操りるこるを捕縛しにかかってくる!
デカイ!デッカーイ!そんな感じのものなので1人分しかないけど十分に捕縛できそうだ!
「えぇまぁ盗まれた下着を破壊して防ぐわけにはいかいませんからぁ」
しかしそんな攻撃は予測通り。
生み出した鎖でひょいっと受け止めてしまう。
『アイヤッ!?』
「成敗ですぅ」
渾身の下着投げユーベルコードを無力化された盗人にもう抗う術もなく。
るこるの刀が振るわれるのであった。
「ふぅ……この特注下着も、そろそろサイズが怪しくなりつつあるのですから、しっかり使い尽くさせてくださいねぇ」
大成功
🔵🔵🔵
ラモート・レーパー
「これは流石に……」
盗んだやつを仕留めただけで下着を回収して無かったからそのままローブを奪われちゃった。
羞恥心どうこうよりも社会的に不味いのよね。変に注目集まってきてるし。
デュラハンも勝手に出てきて唸りながら盗賊連中を襲いに行ったし。
まあ他人のを盗るなら、盗られても文句を言うことは無いわよね。まあこっちが盗るのは命ではあるのだけど。
●
貴方の履いていた【下着】が【盗まれ】ました。
「これは流石に……」
ボロボロローブを着たお姉さん姿でやってきたはずだったラモート・レーパー(生きた概念・f03606)。
最初に下着を盗んでいったヤツは追い詰めて仕留めておいたのだが……。
「ローブまで奪われちゃった」
倒した事で心に余裕が生まれてしまったのか、盗まれた下着を回収していなかったのだ。
その状態で更に盗まれた。
肌の上に来ていたのはローブだったので思いっきり全裸である。あ、いやブーツは盗まれていないので全裸ブーツである。
なんかより酷そうだった。
なお、最初に追っていたブラジャーとパンツも倒した盗人の手から更に盗まれて今逃走中だった。
「羞恥心どうこうよりも社会的に不味いのよね。変に注目集まってきてるし」
全く動じる事のないラモートであるが、背は低めなのだがスタイルはかなりよい美少女お姉さんなのである。
なお視線は大体盗人オブリビオンである。
「デュラハンも勝手に出てきて唸りながら盗賊連中を襲いに行ったし」
多分、黒い狼の事であるような気がする。
でも指定ユベコじゃないと、敵のユーベルコードであるこれでもくらいな!とか言われながらラモートの下着で口とか腕とかを縛られてしまっている結果になると思う。
「まあ他人のを盗るなら、盗られても文句を言うことは無いわよね」
狼とじゃれついているのならそれはそれで結構、とラモートはゆっくりと黒剣を持ちながら盗人の元まで歩いていく。
「まあこっちが盗るのは命ではあるのだけど」
そして一閃。
「斬った」
情け容赦なく、ラモートはオブリビオンを退治するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
天王寺・ミルキー
出たわね、盗人。
さて、見つけたからには倒さないといけないのね。
オブリビオンだし、何も下手に下着取るような恐ろしい能力持ってる以上は逃がさないのね。
んじゃ、行くのね(UC使用)
牛に完全獣化して突進したり踏みつけたりする。
「んもぉおおおおおおおおっ!!」
盗賊を完膚なまでに角で突き上げたり踏みつぶしたりする。
●
「出たわね、盗人」
ドドドド!と地響きが聞こえそうな速度とパワーで天王寺・ミルキー(文字通りのカウガール・f41497)はとにかく盗人を追い掛け回していた!
『べ、べらぼうめぇい!』
木々の中に隠れて進んでいこうとしても牛の突撃でそんなの問答無用とばかりに爆走。
しかも全然スタミナが切れないミルキーに盗人ももうヘロヘロになってきてしまった。
「さて、見つけたからには倒さないといけないのね」
『へ、へへ。やるじゃねぇかい、お嬢ちゃん……』
そして遂に崖下に追い込んだミルキー。
ドスン!と足踏みをすると、下着の支えのないその牛乳がばるんと震える。
「オブリビオンだし、何も下手に下着取るような恐ろしい能力持ってる以上は逃がさないのね」
周囲を岩の壁に囲まれた天然の袋小路に追い詰めたミルキーだが、相手はオブリビオン。
油断なく間合いを詰めていく。
『そいつぁ、どうかな!』
そんなミルキーに対して盗人は未だに余裕のある顔でミルキーの下着を握り締めたままふっと空へと視線を飛ばす。
『これにて失礼!』
ユーベルコードによる空中連続ジャンプ!
虎の子の空への大脱走であった!
このままではせっかく追い詰めた盗人に逃げられてしまう!
……このまま何もしなかった場合は。
「んじゃ、行くのね」
敵が動き始めたところでミルキーもまたユーベルコードを発動。
連続ジャンプで空へ逃げると言うのなら……それに追いつくだけのスピードで迫ればいい!
「んもぉおおおおおおおおっ!!」
フルムーンブレイク!
偽物の満月を生み出し狂月化した獣の手足でミルキーは崖へと突進!
『なぁんでぃっ!?』
完全獣化したパワーが地響きを鳴らし、蹄が崖を踏み慣らしながら、ミルキーが駆け上がる!
「んもぉおおおおおおおおっ!!」
『ば、馬鹿な―ッ!?』
そのまま連続ジャンプ中の盗人を追い越し、跳躍すると、空中に居る盗人をその角で挟み、そのままパワーボムっ!
『アイヤーッ!?』
スピードとウェイトの乗った一撃が盗人をノックダウンさせるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
クローネ・マックローネ
アドリブ歓迎、絡みOK、NG無し
【SPD判定】
まだ下着は回収できてないよ♪
怪人ちゃんは頭数は多いけど、移動速度はそこまで速くないから追い詰めるのが限界だったみたいだね♪
…ま、距離は十分に詰めたし?
後はもう、逃がさないよ★
UCは「ワタシの空飛ぶドラゴニアンちゃん達」を使用★
【召喚術】で呼び出したドラゴニアンちゃん達による【集団戦術】と【逃亡阻止】で成敗するね♪
空中を複数回ジャンプできるだけじゃあ、飛行速度が700km/hを超えるドラゴニアンちゃん達から逃げ切る事は困難だと思うよ?
大人しくしないなら、とっても痛くするからね!
あ、取られてたクローネちゃんの下着は成敗後にちゃんと回収するよ♪
●
「怪人ちゃんは頭数は多いけど、移動速度はそこまで速くないから追い詰めるのが限界だったみたいだね♪」
下着を盗まれてしまったクローネ・マックローネ(快楽至上主義な死霊術士・f05148)。
彼女はユーベルコードによって召喚した怪人幽霊と飛行船でずごごご……と逃げる名もなき盗人集団を追い掛け回していた。
確かに怪人幽霊たちだけではすばしっこい盗人たちを捕まえるまでは至ってはいなかった。
それでも数が多いしやたら張り切って体力あるし、あとクローネ自身が空から指揮が出来るアドバンテージから順調に相手を追い詰めていた。
『こうなっちまったら仕方あるめぇ!』
包囲網と体力の限界を感じ取ったのであろう盗人がここに来て一発逆転を狙いユーベルコードを発動してきた。
『これにて失礼!』
空へっ!
そう、ユーベルコードによる連続ジャンプで空中へと躍り出たのだ!
これならば幽霊怪人の数がどれだけいようが包囲網を突破出来る。
「……ま、距離は十分に詰めたし?後はもう、逃がさないよ★」
しかし空は、遮蔽物がない空は、目立つのだ。
「ここはカワイイドラゴニアンちゃん達に頑張ってもらうね」
敵が逃げ出した事を素早く察知したクローネもまたユーベルコードを発動。
召喚術によって呼び出した【漆黒の肌を持つ人派の女性ドラゴニアン】が一斉にその翼を広げて飛翔すると、空中へと追撃戦を開始する。
『アイヤーッ!?』
「大人しくしないなら、とっても痛くするからね!」
集団のドラゴニアンのドラゴンブレスに逃げ場を無くし遂に盗人も撃墜されるのであった。
「あ、取られてたクローネちゃんの下着は成敗後にちゃんと回収するよ♪」
大成功
🔵🔵🔵
インディゴ・クロワッサン
下着:(まだ盗まれ中)
拷問具で足止め出来たのは良いけど、まだ逃げようとしてるってー!?
「ふーん…良い度胸じゃん…」(アイコン顔
その(SPDの)UCは僕もよーく使ってたから、手の内は知れてるんだよね!
無限に跳び続けられる訳じゃないし、その上…僕だって飛べるんだぞー!(気合いで一対二翼ばさぁ
射程圏内の138m内にオブリビオンを捉えたら、逃げられる前にすかさず早業や激痛耐性を併用しながら、UC:侵食の赤薔薇 を発動ー!
僕も動けなくなるけど、絶ッ対に相手の足も止まるでしょ!
ついでだから成敗されてしまえー!!!
「…っはー……疲れたぁ…」
回収した下着はUC:無限収納 (フレーバー)に放り込んでおこーっと…
●
「拷問具で足止め出来たのは良いけど、まだ逃げようとしてるってー!?」
インディゴ・クロワッサン(藍染め三日月・f07157)(下着はまだ盗まれ中)は追い詰めたと思った盗人が逃げ出した事に衝撃を受けていた。
腐っても相手はオブリビオン。
ただの下着泥棒とは訳が違うのだ。
多少(多少じゃなかったかもしれん)の拷問具くらい、「あふんっ……」とか言いながら抜け出したのだ。
「ふーん……良い度胸じゃん……」
わっるい笑みを浮かべて舌をぺろりとしたインディゴ。
頑張って逃げようとしているようだが、決して逃がすつもりはないのである。
『-ッ!これにて失礼!』
悪寒の走った盗人オブリビオンはユーベルコードを発動。
連続空中ジャンプで空へと逃走を計りにいく!
「そのUCは僕もよーく使ってたから、手の内は知れてるんだよね!」
だがインディゴは慌てることなく盗人を追い掛け空に出る!
「無限に跳び続けられる訳じゃないし、その上……僕だって飛べるんだぞー!」
気合いで一対二翼をばさぁと出したインディゴ!
正直どうやって出してるのか分からん!🔴稼いでないしオバロじゃないし!
あと翼があっても飛べるとは限らないんだけど!
でもまあほら、|猟兵《第六猟兵》って|そういうもの《大体許される》じゃん?
なので多分、出たんだよ!きっと!
「侵食の赤薔薇(ローズ・イロージョン)」
そして射程圏内にまで敵を収めると、激痛耐性を併用しながらユーベルコードを発動。
【自身の心臓から、赤薔薇を纏う大量の茨】を放ち、高い威力の無差別攻撃を仕掛けにいく!
「僕も動けなくなるけど、絶ッ対に相手の足も止まるでしょ!ついでだから成敗されてしまえー!!!」
『アイヤーッ!?』
所詮は盗人オブリビオン。
逃げ足だけは早いが戦闘能力ではそこまで強くない。
インディゴの薔薇に引き裂かれ、その身を消滅するのであった。
盗んだパンツだけ空中に残して。
「……っはー……疲れたぁ……」
自分の下着を回収したインディゴはなんかイヤな予感がしたのでユーベルコードの無限収納(インベントリ)で屋敷を模した物品保管庫に放り込んでおく。
どうやらノーパン生活はまだちょっとだけ続くらしかった。
大成功
🔵🔵🔵
月詠・春子
◉アドリブ・絡み歓迎
【衣装】
ミニスカメイド服(納品欄参照)。下着は意外と白。
「もー!盗んだ下着返してよー!」
運悪くメイド服姿で下着を盗まれて短いスカートを抑えながら盗人集団を追跡。【ダッシュ】で一気に距離を詰め、『正中流星・五連』で苦痛と悶絶を与えて動きを止める。そしてその隙に下着を回収する脳筋プレー。
【カウンター】や【受け流し】で反撃からの逃走を阻止も試みる。
【地形の利用】で見えそうで見えない、ギリギリのラインで戦ってこそ燃えてくるんだよね!…えっ、それは私だけ?
●
「もー!盗んだ下着返してよー!」
ミニスカメイド服は月詠・春子(慈悲の拳・f39294)オブリビオンである名もなき盗人集団3人組をダッシュで追いかけていた!
この依頼に出て来たオブリビオンは、下着泥棒っ!
しかもその腕はプロ中のプロっ!
もはや依頼に参加した時点で履いていた下着が盗まれてしまう程なのである!
その証拠に盗人は盗んだ下着をそれぞれ頭に被って逃走している。
……髪色や私服の感じから赤かと思いきや意外と清楚な白である。
「ああーっ!何してるのーっ!?」
盗人オブリビオンが(頭に)着用し始めた事で春子は焦った声を出す。
こんな傍迷惑なオブリビオン、人助けを信念の多くを占めている春子にすれば逃す訳にはいかないと決意。
短いスカートを抑えながらギリギリ見えないように注意して走る。
しかしこれが滅茶苦茶すごい。
無刀流拳伝承者たる春子は鍛えてあるのもあってスタイル抜群。
走るのに合わせて特徴的な赤い髪のポニーテールだけではなくて、|下着《ブラジャー》が盗まれた結果開放的になってしまった非常に大きなものも上下左右に揺れる揺れる!
|上《ブラジャー》だけではない。運悪くミニスカメイド服なのもあって、|下着《パンツ》のないミニスカがはためくのが非常に危険で大変なのである!
『ブホ―ッ!?』
『ここはおいらに任せておくんな!』
逃げ足が特徴の盗人オブリビオンたちが春子のあられもない姿に思わず足を止めて迎え撃って来る。
『ソイヤーッ!』
なけなしの頭髪が春子のスカートを抑えている手をどけようと、ついでに爆風でめくりあげようとユーベルコードを使って攻撃してくる!
頭髪よりも|こっち《ノーパンチラ》の可能性の方が大事らしい!
同時に他の盗人たちもひゅんひゅんと素早い身のこなしで春子の元へ来る!
「そっちから来てくれるなら、好都合だよー」
敵の展開に対して春子はキリリと表情を改めると、すぅと構えを取る。
「穿ち抜け、正中流星!」
そして放たれる身体を捻った体勢からの目にも止まらぬ速度の連撃!
『アイヤッ』
『アベシッ』
足元に素早く回り込んで来た盗人2体を抉るような蹴りで苦痛と悶絶を与えて動きを止めると頭髪を投げて来たやつには回転飛び蹴り!
『ギャフンッ!?』
しかしギリギリ、ギリギリのところで見えない!いや完全に捲れあがってそうだったけどそこはなんかカメラに枝とか入って見えなかった!
「地形の利用で見えそうで見えない、ギリギリのラインで戦ってこそ燃えてくるんだよね!……えっ、それは私だけ?」
一瞬にして盗人全員をのした春子はそのまま下着を回収するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
サマエル・マーシャー
アドリブ歓迎
開拓団の方々ぐらいはいらっしゃるのかと思いましたが、まだその段階ですらない、と。
つまり、迷惑をかける相手もいない…自重は必要ありませんね。
|私《救世主》に見向きもせず、下着だけで満足されてしまうのも…少し|寂しい《腹立たしい》と思っていたところです。
下着への執着を失うほどに私に溺れていただきましょう。
UCにより敵集団に快楽を過剰供給することで神経も精神も|救済して《焼き切って》あげましょう。(召喚される分身たちは今のサマエルと同じ姿)
ふぅ…やはり救済はこの手で直接与えてこそですね…。(取り返した下着は倒した敵に被せてあげる)
(敵は最終的にアイテム『霊的サイバースペース』に取り込む)
●
「開拓団の方々ぐらいはいらっしゃるのかと思いましたが、まだその段階ですらない、と」
上下の下着を盗まれ、手で隠していたサマエル・マーシャー(電脳異端天使・f40407)はこの周囲には一般人はいないらしい事を確認する。
ダウジングロッドを使う際は何も隠せなくなっていたがどうやら目撃者はいなかったようである。
浴衣姿だったので下着を盗まれてしまっては思いっきり曝け出してしまっていたのだ。
これで安心。
「つまり、迷惑をかける相手もいない……自重は必要ありませんね」
公序良俗に配慮していた"だけ"なサマエル。
ここならどれだけ|暴れ《救世を与え》ようが何も問題はないのである。安心である。
「|私《救世主》に見向きもせず、下着だけで満足されてしまうのも……少し|寂しい《腹立たしい》と思っていたところです」
そもそも本人としては視られる事に|羞恥心などない《むしろ見られたい》サマエル。
ほんの少し|寂しそう《不満げ》な顔をすると胸元を隠していた両手を広げてユーベルコードを発動する。
「下着への執着を失うほどに私に溺れていただきましょう」
バルベロ・デコード。
【サマエルの内面である霊的サイバースペース】から、【サマエルの分身たち】が召喚されていく。
彼女達はサマエルと全く同じ姿……つまりは下着は盗まれ、浴衣を腰に巻いているだけの身体で、周囲を肌色で埋め尽くしていく。
『うぉぉお、ここはおいらに任せておくんな!』
追い詰められた上で、この人数差。
名もなき盗人集団はここで少数が犠牲になってどうにか|生き残り《サマエルの上下の黒い下着》を逃がそうとする。
飛んでいくなけなしの頭髪!
触れた頭髪は爆発!サマエルの分身をよろめかすと、今にも千切れそうな髪の毛で互いを結ぶ!
「これは好都合ですね」
しかしサマエルの分身はその攻撃を敢えて受けると、結ばれた髪の毛を引き寄せる。
「回帰の果てに楽園へと至りましょう」
『アヒッ!?』
バルベロ・デコードで呼びだした分身たち。
彼女たちは触れた相手へ、過去の快楽を永続的に呼び起こし更にそれを百数倍に増幅する事が出来るのだ。
両手を広げ、露出した胸で抱き留められた盗人たちは次々とサマエルの分身による|愛《快楽の過剰供給》によって神経も精神も|救済され《焼き切られ》るのであった。
『ア、アヒヤーッ!?』
逃がそうとしていたサマエルの下着を盗んでいた個体も含め、プスプスと神経をやってしまい血管がはじけ飛ぶ盗人オブリビオンたち。
抱き留めたサマエルの分身たちは|それ《救済されゆく姿》を見て満足そうに、愛おしそうに頭を撫でて、そして役目を終えて消えていく。
「ふぅ……やはり救済はこの手で直接与えてこそですね……」
そしてサマエルは晴れやかになった笑顔で|救済を成功させた《下着ではなく自分自身の身体で快楽を与えた》事に達成感と満足感を感じながら恍惚とした表情で固まったままの盗人オブリビオンに取り返した下着を頭に被せてあげるのであった。
何しろもうこれに劣等感を抱くことはないのだ。物として寛容にもなれる。
その後、|救済された《活動を停止した》盗人オブリビオンたち……だったものを回収したサマエルは事件の解決を報告するのであった。
下着泥棒オブリビオン、退治完了!
大成功
🔵🔵🔵