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拡縮の魔女と下僕と|おしおき《ご褒美》と

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ミスティ・セレステリア



ミーガン・クイン




「もうっ、ミーガン様ったら……」

 ミスティ・セレステリア(人間のパーラーメイド・f40909)は己の主たるミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)の脱ぎ散らかされた衣服を見てため息をつくと、洗濯かごの中へと拾い集めていきました。そこに悪魔の囁きが聞こえてきます。

『今なら誰も見ていないぞ』

 |主《ミーガン》は昨夜遅くの帰宅だったためか未だ就寝中。目の前には仕えるべき憧れの人の衣服。むくむくと起き上がる欲望には勝てずにミスティは手を伸ばしてしまいました。

「ん……っ。申し訳ありません、ミーガン様……っ。必ず綺麗に洗濯しますから……っ!」

 衣服の匂いを嗅ぎながら欲望を鎮めるべく扱きます。ミスティの高まった熱が解放されようとしたその時、

「ふぁあ、もうちょっと寝てるべきだったかし……ら?」

 いつの間に起きてきていたのかその場に現れたミーガンと目が合いました。

「あらあら、粗相をする従僕には躾が必要よねぇ♪」
「お、お許しくださいミーガン様!」

 にんまりと笑うミーガンにミスティは涙を流しながら許しを請いました。しかし、固く起立した欲望がびくびくと震えるのを見るに反省しているようには見えません。ミーガンは縮小魔法をかけてミスティを10cm以下に縮めます。ミーガンは小さくなったミスティを、さっきまでミスティが嗅いでいたドレスでく包むと踏みつけました。
 最初はあまり体重をかけずに指の付け根で掴むようにぐにぐにと押し込むように踏みつけます。徐々に体重をかけながらミスティを足裏で転がし土踏まずの所に来た所で一気に体重をかけました。
 ドレスの中からミスティのくぐもった声が聞こえ、おそらくは達したのでしょうびくんびくんとミスティが震える振動がミスティの足裏に伝わってきます。しかし、お仕置きはまだ終わりません。
 ミーガンも別に怒ってるわけではありませんでしたが、ミスティの恐怖なのか、快楽なのか、多幸感なのか、それらがぐちゃぐちゃにないまぜになった感情を味わい興が乗ってきてしまったのです。
 ミーガンはミスティを更に転がしながら踵を押し込むようにグリグリと踏みつけます。ミスティが慣れぬように緩急をつけて踵をグリグリすれば、ミスティの身体が再び震えます。

「ねぇ、ミスティ? おしおきの意味わかってるのかしらぁ?」
「申し訳ありません……申し訳ありません……」

 ミーガンは今度は両足でミスティを挟み込みました。シュッシュッっと上下に扱いたり、足を交互に動かしてころころ、ころころと転がしたりします。右に左に勢いよく回転させられたミスティはなんだか目がまわりくらくらとしてきてしまいます。
 最後にミーガンがぎゅーと左右から足に力を込めると、再びミスティの身体が震えました。ミスティがぐったりしたところでミーガンは力を緩めます。するとドレスの中からミスティがひょっこりと顔をを出し、精一杯の想いを込めてミーガンの足裏にキスをしました。
 そこで縮小化の魔法が解けてミスティの大きさが元に戻ります。ミスティのぐちゃぐちゃな感情を堪能して満足したミーガンは、ぐったりとしたミスティをそのまま放置して寝室に戻っていったのでした。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2023年10月01日


挿絵イラスト