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大変!?|猛毒《えっちな》から生まれたオブリビオン!

#アルダワ魔法学園 #【Q】 #戦後 #グリモアエフェクト #ドッキドキ

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※注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになると思います。


 蒸気文明の発達したアルダワ魔法学園。
 人々の生活を支える蒸気機関だが、稼働中に多くの有害物質を排出する欠点があった。
 こうした有害物質は多くの場合は専用の施設で廃液槽に集められ、ガジェットや魔法技術によって浄化されていっている。
 とは言っても浄化スピードと廃棄量は明らかに釣り合っておらず、今もまだ有害物質対策の研究は発展途上というところだった。
 ……そんな廃液槽に突然、異変が生じる。
「な、何!?突然廃液槽が割れて……中から何か出て来た!?」
「馬鹿なっ!?あれは猛毒だぞ!普通の生物が中にいる訳が……」
『ウッサウッサ♪』
 廃液槽の中より現れたそれは零れ出る廃液を浴び、そしてそのまま廃液を吸収変質させ形成されていく。
 その姿は、ウサ耳をつけた少年の姿。
『ウェーイ!』
 オブリビオン、パリピ罠うさぎが出現したのであった!
『ウェーイ!アルケミドリンク、入りまーす!』
「きゃーっ!?ちょ、これ服だけ溶けていくわよっ!?」
「せ、先輩。私、なんだかいけない気分に……」
 パリピうさぎがばらまく毒液。それは多くの人たちに被害をもたらすのであった。

●グリモアベース
「という事件が発生しています」
 羅刹の角を頭巾から覗かせた少女……朝倉・くしな(鬼道僧・f06448)は君たちを迎える。
「有害物質から生まれたオブリビオンはその毒素を変質させたらしく、女性を見かけると服だけ溶かしたりえっちな気分にさせてくる液体をぶっかけて来るみたいです」
 驚いた事にこの毒素は猟兵の身体をも蝕んでいく。
 しかも概念的な毒にまで昇華したらしく、解析は非常に困難。ミレナリィドールのような魔導人形や悪霊などの非実体型にも効力があると言う。
 なおユーベルコードとは別に常に身体から蒸気が発生しておりそちらにも同じように毒が含まれている。
 あと男にはマジで強力な猛毒をぶち込んで来る。
「しかし彼らはその身体を構成しているのも毒液。ユーベルコードを放って毒液を出し尽くしてしまえば自然消滅するようです」
 純粋に倒すには数も多くかなり素早く意外と強い。
 敢えて相手に毒液を出させ捲る作戦もありだろう。
 ノリと勢いで行動している節があるので、そのあたりを突くのもいいかもしれない。
「パリピ罠うさぎの数をある程度減らすと、廃液槽の奥から最後の1体が出てきます」
 ひときわ強力な毒を帯びたオブリビオン『ウォークグルェート』が出現する。
 この個体は非常に戦闘能力が高い。
 また身体から常に出ている蒸気、及びユーベルコードで放たれる液体に含まれる毒素もパリピ罠うさぎ以上に強烈だ。
 だが、やはりパリピ罠うさぎと同じく、身体を構成している毒液を全て排出させてしまえば消滅する。
「知性のあるようなタイプではないようですが、本能的に女性を襲う習性があります。放っておけば廃液槽を管理している一般人の方々に被害が出てしまうでしょう」
 強力な敵だが、どうにか敵の注意を引きつけ続けていれば何とかなる。
 それまで耐えて欲しい。
「はっきり言って、放置すれば非常に悲惨な事になる敵です。対応出来るのは猟兵だけ。よろしくお願いします」
 そしてくしなは君達を見送るのであった。


ナイン高橋
注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

・ナイン高橋です。
 戦後依頼のため2章構成になります。

 廃液槽から出て来たオブリビオンは常に『毒素を含む蒸気』を身体から排出し続けています。
 また彼らの『ユーベルコードには毒素が追加』されています。

 ただし身体を構成しているのも毒素のため、内包している毒素を全て排出させてしまえば倒す事が可能です。
 普通に戦うと凄く強いので毒素を出させるといいと思います。

 毒の成分は『服だけ溶かす』『えっちな気分にさせる』『ウォークの事が好きになる』などです。

・1章
 パリピ罠うさぎがウザからみしてきます。
 女の子をみつけると服だけ溶かす液体や、えっちな気分にさせる液体を投げつけてきます。
 あと撮影とかしてきます。
 ノリと勢いで生きている感があります。

・2章
 ウォークグルェートです。
 めちゃつよです。
 身体中から出てる粘液が既に毒素です。
 パリピ罠うさぎがもし生き残って居たら援護する可能性があります。

※とどめの演出は、採用率が下がる傾向がありますのでご注意下さい。

※今回は採用数は多くなく、集まり次第書いてしまいます。
 合わせ等は出来るだけ同じタイミングを推奨します。
 オーバーロードはその辺りの枠を超えての採用になりますので、ご希望の方はオーバーロード推奨です。

 それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
200




第1章 集団戦 『パリピ罠うさぎ』

POW   :    アルケミカルガトリング
レベル分の1秒で【怪しい効果を発揮する液体】を発射できる。
SPD   :    ラビラビラビリンス
戦場全体に、【えげつない罠や隠しカメラのある通路や部屋】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
WIZ   :    ブチ上げウサテンション
【「ウェーイ!」って感じの楽しそうな歓声】を聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ルナ・ステラ
厄介な感じの敵ですが…アルダワの危機を何とかしないとですね!

毒液と蒸気の対策として、【属性攻撃】の風魔法と【オーラ防御】で風のバリアを張りつつ、【多重詠唱】で魔法でも攻撃していきましょうか。

うぅ…わたし含め女性を見つけるなりすごい喜んでてて嫌な感じです…
でも、何とかしてみせます!

(早く毒液を使い果たさないかな―あれ?何か足元に違和感が?)
きゃあっ!?足元にカメラが!スカートの中撮らないで!
(しまった!バリアが解けて液体が!)
ひゃん!
服が…恥ずかしいよぅ…
喜ばないでください!撮らないで!
(恥ずかしがってばっかりじゃダメだ!)

UCで変身して服を復活させて反撃です!
これ以上の悪戯は許しません!




『ウェーイ!』
『WowWow』
「きゃーっ!?服が溶ける!?」
 毒液より出現したパリピ罠うさぎたちがはしゃぎながら『服だけ溶かす液体』の詰まったアルケミドリンクを女性職員たちに投げつけていた。
 そしてその様子を見て彼らは更にテンションを上げていたのだった。
「厄介な感じの敵ですが……アルダワの危機を何とかしないとですね!」
 そんな状況を見て、魔女っ娘衣装に身を包んだルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)が救助に現れた。
『やっほーい!女の子発見ーっ!』
『ウェーイ!アルケミドリンク、入りまーす!』
 パリピ罠うさぎたちはルナを見つけるとテンションを上げながら取り囲んでわいのわいの騒ぎ立てて来る。
「うぅ……わたし含め女性を見つけるなりすごい喜んでてて嫌な感じです……でも、何とかしてみせます!」
 パリピ罠うさぎの遠慮のない視線にたじたじになりそうになるも、ここで引く訳にはいかないとルナは踏ん張ると魔法を行使する。
「毒液と蒸気は風魔法とオーラ防御で作った風のバリアで防ぎます!」
『うわぁ!?なんだこの風っ!?』
 ルナはばたばたと魔女っ娘衣衣装をはためかせながら、毒素の含まれた蒸気や投げつけられる毒液を風のバリアで跳ね飛ばしそのまま多重詠唱で別に攻撃呪文も唱える。
「こ、このまま押し切ります!」
 パリピ罠うさぎは意外と戦闘能力も高く、防御主体の戦法では中々倒しきれないが、防御は完璧。
 毒素を受ける事なくルナは多くのパリピ罠うさぎを引き付ける事に成功していた。
(このオブリビオンは体内の毒液を使い切れば消滅するって聞きました)
 そう、ルナの目的は自滅狙い。
 相手が無駄に毒液を放出して自然消滅するのを待っているのだ。
『へへっ』
『うほっ』
 ただ、一方的に攻撃して相手を消耗させているルナ優勢の局面のはずなのに、何故かパリピ罠うさぎたちはニヤニヤ笑いを止めないでいた。
(早く毒液を使い果たさないかな―あれ?何か足元に違和感が?)
 そのことに少しだけ疑問を抱きながらもルナは有効な戦法を変える事なく魔術を行使し続け……何か足元から視線を感じた気がしてチラリと視線を向ける。
「きゃあっ!?足元にカメラが!スカートの中撮らないで!」
『ウェーイ!』
 そこにはしれっとパリピ罠うさぎによって組み込まれていたカメラがあったのだ!
 風魔法を行使するルナは魔女っ娘衣装のスカートをバタバタとはためかせておりその中までばっちり映ってしっかり拡散されてしまっていたのだ。
「きゃあっ!」
 思わずスカートを抑えてカメラに映らないように一歩下がるルナ。
 しかしその行為によって継続していた風のバリアが解除されてしまう。
『ウェーイ!アルケミドリンク、入りまーす!』
『WowWow!』
(しまった!バリアが解けて液体が!)
 そして意外と戦闘能力が高いパリピ罠うさぎたちがその隙を逃すはずもない。
 一斉にルナに向けて『服だけ溶かす液体』をぶちまけてくる。
「ひゃん!服が……恥ずかしいよぅ……」
 毒液の効果はてきめん!
 服が一気に溶けてしまいルナの白い肌が露になってしまう。
『ウェーイ!』
 テンションをあげあげになったパリピ罠うさぎはぴょんぴょん跳ねながらカメラで録画してくる。
「喜ばないでください!撮らないで!」
 だがルナの恥ずかしがる姿もパリピ罠うさぎにとっては逆効果。
 よりテンションをあげてくるだけだった。
「ひゃあああ……」
 顔を真っ赤にしてしゃがみこんでしまうルナ。
 追加でばしゃばしゃかけれらてなけなしの手で隠していた下着部分も遂に全て溶かされてしまう。
(う、ううん。恥ずかしがってばっかりじゃダメだ!)
 だが、うずくまっているだけでは何も解決しない。
 ルナは決意を固めるとキッと面を上げて立ち上がる。同時にユーベルコードを発動する。
「月の魔力よ、わたしに力を!フォームチェンジ!!月の女神様(チェンジフォーム・セレーネスタイル)」
 魔力の光がルナの身体を覆い、シルエットはばっちり見えてしまうがそれでも見えない状態にすると、魔力で作った服に変身!
『ゲゲッ!?』
「これ以上の悪戯は許しません!」
 月光の矢を放ち、パリピ罠うさぎを攻撃するのであった!

大成功 🔵​🔵​🔵​

成谷・理奈
色々な世界を渡れて面白いと思っていたのに……変態は、どんな世界にもいるんだね

まともに相手すると酷い目に遭いそうだし、変な液体は魔法の杖を掃除機に変えて全部吸収しちゃおう
据えるだけ吸ったら、今度は液体を放出してお返しだ!
君達が服を溶かされればいいんだよ

……って、なんか素っ裸の敵が興奮して向かってきたんだけど!?
もしかしなくても、毒の効果で興奮してる?
うわわ……こっちくるなぁ!!

『モモンガ手裏剣』を投げて相手の視界や武器を塞ぐ
顔に付着させて窒息死狙い
それでも捌けない分は……まあ、仕方ないですね
※どんな酷い目に遭っても構いません




「色々な世界を渡れて面白いと思っていたのに……変態は、どんな世界にもいるんだね」
 フクロモモンガのウェアライダーである成谷・理奈(ウェアライダーの鹵獲術士・f40874)は目の前で繰り広げられる戦いにげんなりしていた。
『ウェーイ!アルケミドリンク、入りまーす!』
『WowWow』
「イヤーッ!服が溶けちゃうーっ!」
 そこには廃液槽から現れた毒素を含んだオブリビオン『パリピ罠うさぎ』たちが女性研究員を追い掛け回して"服だけ溶ける液体"や"えっちな気分になる液体"をぶちまけまくっていた。
「まともに相手すると酷い目に遭いそうだし、変な液体は魔法の杖を掃除機に変えて全部吸収しちゃおう」
 変態には近寄らないに限る。
 理奈は真っ当な選択を取り、自らの魔法の杖をユーベルコードによって魔法の掃除機に変身。
『お!あそこにも女の子はっけーん!』
『よーし、服を溶かしてやらしい気分にさせてやるぜ!』
 そこに理奈の姿を認識したパリピ罠うさぎたちがやって来ると、アルケミカルガトリングで怪しい効果を持つ液体を乱射してきた!
「さあ、お掃除開始だよ!螺旋魔術・超常吸引(ラセンマジュツ・ユーベルバキューム)」
 理奈は慌てずユーベルコードで変身させた掃除機を向けると、怪しい液体を全て吸い込んでしまう!
『ゲゲッ!?』
『オレ達のアルケミカルガトリングが全部吸われちゃった!?』
「よーし。吸えるだけ吸ったら、今度は液体を放出してお返しだ!」
 一方的に女の子の服を溶かして脱がそうとしていたパリピ罠うさぎは理奈の思わぬ対処に反応が遅れる。
「君達が服を溶かされればいいんだよ!」
 今度は理奈の掃除機からパリピ罠うさぎたちに向かって怪しい効果を持つ毒液が放出される!
『うわーっ!?』
『やーっ!?』
 これにはパリピ罠うさぎたちも頭から毒液を被ってしまう。
「自業自得だね……って、なんか素っ裸の敵が興奮して向かってきたんだけど!?」
『ウェーイ!』
『WowWow!!』
 毒液を被ったパリピ罠うさぎたちは、衣服が全部溶けたと思ったらぴょんぴょん跳ねさせながら(耳のことじゃないかな?多分)理奈に向かって突撃してきた!
「もしかしなくても、毒の効果で興奮してる?うわわ……こっちくるなぁ!!」
 欲望に眩んだ目で迫るパリピ罠うさぎたちに理奈は慌てながらもモモンガ手裏剣を投擲。
 顔に付着させて窒息させてしまようと乱れ投げるが……パリピ罠うさぎたちは意外と普通に戦闘能力が高い!
 それに集団敵なので数もいる!
 1,2匹くらいは仕留めたが残りは捌ききれずに押し倒されてしまう。
「きゃあっ!?ちょっと、ダメーっ!」
 ユーベルコードがなくても全身から常に放ち続けている蒸気に含まれる毒素が理奈の衣服を溶かしてしまう。
『アゲアゲ―!』
『ウェーイ!』
 そのままわっしょいわっしょいと複数のパリピ罠うさぎたちに担ぎ上げられていっぱい自撮りとか撮らされてしまうのだった。

 あ、毒素が抜けるまで付き合ったのでパリピ罠うさぎたちは自然消滅しました。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天羽々斬・布都乃
「怪しげな毒を使う邪悪な兎の物の怪ですか。
破廉恥な存在は消滅させてあげましょう」
『真面目で潔癖な布都乃は、エロウサギに怒り心頭のようじゃのう』

式神の子狐が呆れたような声を出していますが、あのような生物は存在自体が邪悪です。全力で倒しましょう。
天羽々斬剣と布都御魂剣を構えて斬りかかります。

『敵が怪しげな液体を放ってきおったぞ、気をつけるのじゃ、布都乃』
「――問題ありません。視えています」

金色の瞳による未来視で、液体の軌道を見極めて回避し……
敵の回避行動すらも読み、回避先に剣を振り下ろします。
この一撃は何者でも回避できません。

「女性の敵である破廉恥な存在には消えてもらいましょう」




 それはアルダワ魔法学園での事件。
 廃液槽から現れたオブリビオンは、その毒液を体内に取り込むと吸収・変質。
 有害物質としての特性をなんと、『服を溶かす液体』や『えっちな気分にさせる液体』にしてユーベルコードで放出するようになったのだ。
『ウェーイ!』

「怪しげな毒を使う邪悪な兎の物の怪ですか。破廉恥な存在は消滅させてあげましょう」
『真面目で潔癖な布都乃は、エロウサギに怒り心頭のようじゃのう』
 天羽々斬・布都乃(神剣使いの陰陽師・f40613)はそんなオブリビオン『パリピ罠うさぎ』を退治するために転移してきた。
 式神の子狐が呆れたような声をだしているが、布都乃は邪悪を滅しようと天羽々斬剣と布都御魂剣を構える。
『お、女の子発見じゃーん?』
『こいつはぶっかけるしか、なくなーい?』
 パリピ罠うさぎの方も布都乃に気付くと兎由来の素早い身のこなしで囲んで来る。
『それじゃアルケミカルガトリング、発射』
『敵が怪しげな液体を放ってきおったぞ、気をつけるのじゃ、布都乃』
「――問題ありません。視えています」
 因果を断つ金色の瞳(ディスティニー・ストライク)。
 布都乃の金色の目が未来を見通し、敵の攻撃を完全回避・回避不可の一撃を加えるというユーベルコードである。
「ここです!」
『うぇっ!?』
 金色の瞳による未来視で、液体の軌道を見極めて回避。
 更には敵の回避行動すらも読み、回避先に剣を振り下ろす布都乃。
「女性の敵である破廉恥な存在には消えてもらいましょう」
 布都乃は珍しく最後までカッコよく敵を倒すのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
知ってる?
寓話ではウサギってサメを騙そうとして酷い目に遭わされてるんだよ?
そんな訳で困った時のサメ頼み!

敵の数がかなり多いみたいだから【早業】で【罠使い】【ロープワーク】でワイヤートラップを仕掛けて、敵の群れに向かって【制圧射撃】と【挑発】で罠のポイントに誘導、ウィーリィくんと合流したら罠を作動させて敵をまとめて縛り上げて一か所にまとめて、ウィーリィくんのUCと同時に放って やっつける!

でも敵はまだいるんだよね…
この繰り返しでウィーリィくんと一緒に悪戯ウサギを駆除する


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
事故とはいえ学園でやったらダメなやつだろ、これ!?
シャーリーと一緒に奴らを駆除する。

水鉄砲だけでなく近づくのもアウトなら、ここはシャーリーの罠の出番だな。
その間俺は時間を稼ぐため【地形の利用】で廊下の角などに隠れながら大包丁の【斬撃波】で仕留めていく。
シャーリーの準備が整ったら【ダッシュ】でそこに急行し、調子に乗ってるあいつらをシャーリーの罠で文字通り一網打尽にして、二人のUCでまとめて仕留める。

もしシャーリーが狙われそうになったら盾代わりの鉄鍋で【盾受け】で【かばう】と同時に毒に冒される前に【シールドバッシュ】の要領で鉄鍋を奴らに叩きつけるように投げつける。




「事故とはいえ学園でやったらダメなやつだろ、これ!?」
 アルダワ魔法学園の事件を聞いてウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は思わずツッコミを入れる。
 しかし既に廃液槽からオブリビオンは出現しているし、研究員たちの服は溶け出しているのだ。
 早めに対応するしかない。
「水鉄砲だけでなく近づくのもアウトなら、ここはシャーリーの罠の出番だな」
 敵はその攻撃全てに毒液を混ぜているだけではなく、身体から常時発生している蒸気にまで毒素が含まれている。
 接近すればそれだけで服が溶かされてしかもえっちな気分にさせられてしまうだろう。
「任せてよウィーリィくん!」
 そんな訳でシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)の出番である。
 数の多いパリピ罠うさぎに対してワイヤートラップを仕掛けておいてそれで有利を取ろうというのだ。
 あんまり物事を悪い方向に考えていなさそうなパリピ罠うさぎに対してはかなり有効な戦術であった。
「こっちだ!」
 ウィーリィは廊下の角から大包丁の斬撃波を飛ばしパリピ罠うさぎたちの気を引きつける。
『いや男だし』
『きょーみなし……』
 しかしパリピ罠うさぎたちはノリが命なのでまともな挑発には動じなかった。
「こっちだよ!」
 シャーリーが今度は角から制圧射撃を仕掛けにいく。
『うおー!女の子じゃん!』
『スク水じゃーん!いくしかないじゃーん!!!』
 シャーリーを見かけたパリピ罠うさぎたちはひゃっほうとテンションを上げながら突撃してきた!
「いや分かるけど、分かるけど、なんか!」
「でもへへーんこっちだよー!」
 お尻ぺんぺんまでしてシャーリーはパリピ罠うさぎたちを誘導する。
『ウェーイ!アルケミカルガトリングぅ!』
 が、意外とこいつら、早い!
 というか全体的に戦闘能力が高いしシャーリーのお尻にテンションを上げたら全員が戦闘能力が上昇してきたのだ。
「あ、やばっ!?」
 そしてシャーリーが毒液の餌食に……。
「させるかよ!」
 そこにウィーリィが盾代わりの鉄鍋でかばいにいく!
『あ、男が邪魔すんなよ!?』
「うりゃ!」
 同時に毒に冒される前にシールドバッシュでパリピ罠うさぎたちに鉄鍋を叩きつけようとして……底が既に抜けているのをスカっとした感覚で感じ取った。
「ええっ!?」
 シャーリーへの攻撃を庇うと言う事はつまり、男ではなく女に対する攻撃……『服だけ溶かす液体』でかつ『えっちな気分にさせる液体』を被ったと言う事なのだ。
 その効力は凄まじく、鉄鍋も簡単に溶けてしまっていた。
『今だーっ!』
「わわっ!?」
「させるかー!」
 鉄鍋がスカしてしまったのでフリーになったパリピ罠うさぎが再度シャーリーを狙う。
 だがウィーリィが根性で今度は身体で受け止めて……当然、服が全部溶けて裸になった。
「わわわっ!?ウィーリィくんっ!」
 シャーリーが顔を真っ赤にしながらも両手で目を塞がずに顔を覆う。
 ただ裸になっただけではない。えっちな気分になってバッキバキになったウィーリィなのだ。
「くっ、シャーリー、早くっ!」
「あ、うん!」
 このままでは押し切られてしまうとウィーリィはシャーリーに声をかける。
 もう既に罠地帯に誘い込みは成功しているのだ。
「てりゃー!」
 そしてワイヤートラップに嵌める!
『ぶべっ!?』
『なんだこれ!?』
「知ってる?寓話ではウサギってサメを騙そうとして酷い目に遭わされてるんだよ?」
 そしてワイヤーで捕えたパリピ罠うさぎたちを一か所にまとめて縛り上げると、ウィーリィとシャーリーは共にユーベルコードを発動する。
「そんな訳で困った時のサメ頼み!ワールド・タイフーン」
「喰らい尽くせ、炎の顎!飢龍炎牙(グリード・ブレイズ)!」
 その同時攻撃でパリピ罠うさぎたちは一気に殲滅。
 なんとかなったのだが……。
「あ、ウィーリィくん。大丈夫?」
「ふぅふぅ……」
 その場に残ったのは大変な状況になったウィーリィと、そしてなんだか期待してる感があるシャーリーだけになった。
 その後二人がどうやって鎮めたのかは分からない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
❤NGなし
SPD選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK

ラビラビラビリンスの迷路に誘い込まれながらも、パリピ罠うさぎの服だけ溶かす液体やえっちな気分にさせる液体を華麗に躱し、毒液を出し尽くさせようとします。
ところがそれこそが罠。
ひとつしかない出口から脱出しようとした瞬間、そこを通ると待ち受けていた大勢のうさぎたちから集中砲火を浴びてしまいます。一瞬で服をきわどいレベルまで溶かされてしまい、脳が真っ白になるまでえっちな気持ちで染め上げてられてしまいます。そして前後不覚になったまま腰を振り続けるところを隠しカメラに撮られてしまい、それを自分自身にも見せつけられながらますます堕ちていきます


クロエ・アスティン
ぱりぴうさぎ達、覚悟するであります!
ウサギ共のばらまく猛毒を【戦乙女の鎧】姿に変身して、反応速度を増大することで避けていきます。

戦槌によるトドメの一撃の直前、ラビラビラビリンスの迷宮に閉じ込められてしまいました。
しかも運悪く戦槌の一撃で罠が発動して全身に『服だけ溶かす』液体を浴びてしまいます。

生まれたままの姿で、なんとか迷宮から抜け出そうとするけれど
猛毒のせいでえっちな気分になり、さらには迷宮内のエロトラップに引っかかって酷い目にあってしまいます。
しかも、その様子を隠しカメラで撮影され、お宝映像として学園内に広く拡散されてしまいました。

※アドリブ・連携も歓迎


陽環・柳火
「廃液からオブリビオンとか、なんか珍妙なことになってんなオイ」
とは言ってもやることは変わりない
「要は敵を構成する毒素を何とかすればいいんだろ? なら、コイツだ!」
【星獣顕現】で【浄化】技能を100レベルにしたバルカンを召喚し、浄化の炎で焼き払う
「汚物は消毒だ! 清浄なる炎で焼き尽くしてやるぜ!」
ただ、調子に乗って護符装束を使いすぎてほぼ下着姿。そこに浄化しきれなかったパリピ達に襲い掛かられる
「テメェら、あ、こら、勝手に触るんじゃねえ!」
護符『装束』製だったからかバルカンも倒され、毒液をかけられたり注がれたり
「ふあ……んっ……俺はこんなのに屈したりは……ちょっと待て!カメラは止めろおおお!!」




「廃液からオブリビオンとか、なんか珍妙なことになってんなオイ」
 陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)は暴れ回っているパリピ罠うさぎたちの惨状を見てうへぇとなりながらも参戦する。
「要は敵を構成する毒素を何とかすればいいんだろ? なら、コイツだ!」
 自身の着ている護符装束を分解。浄化の護符へと変換させるとそれを元に星霊『バルカン』を召喚する!
「汚物は消毒だ! 清浄なる炎で焼き尽くしてやるぜ!」
『うわぁ!?なんだこいつぅ!?』
 召喚されたバルカンは浄化の炎を纏いながら毒素を身体の構成に使用しているパリピ罠うさぎたちをどんどん浄化していく。
「ぱりぴうさぎ達、覚悟するであります!」
 更にクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)もそこに突撃。
 ユーベルコード:戦乙女の鎧(ヴァルキリーズアーマー)によって【戦乙女の鎧】姿に変身すると、増大した反応速度によって敵の毒液を回避しながら聖なる槍で敵を貫く。
「ボクもいくよ!」
 そしてメディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)も血気盛んにパリピ罠うさぎに飛び掛かり自慢の格闘技で圧倒していく。
『うわーっ!?』
『なんだこいつらっ!?』
 学園の女性研究員を追い掛け回していたり猟兵を素っ裸にしていたパリピ罠うさぎ達は突然襲撃されて大混乱。
 しかし襲撃者も皆して女の子であると分かると急に態度が変わる。
『おっ!?この娘たちも可愛いーじゃーん!』
『よーしやっちゃおぜー!』
『ウェーイ!』
 やられる一方だったパリピ罠うさぎたちがここに来て急にやる気を見せる!
『『ラビラビラビリンス!!』』
「うおっ!」
「ひゃあっ」
「なんだ!?」
 パリピ罠うさぎたちが協力してユーベルコードを発動すると、柳火、クロエ、メディアの3人は突如として迷宮に閉じ込められてしまった!
 幾ら反応速度を上げていても周囲の空間ごと閉じ込められては避けようがない。
「やろ、こんなもん迷宮ごと浄化してやるぜ!いけバルカン!」
 柳火は力づくで突破してやろうと追加で護符装束から護符と取り出すと、星霊『バルカン』を追加召喚。
 強引に強化された浄化能力で壁を破壊しようとする。
 ……が、バルカンが足を地面につけた瞬間、カチっと音がして真上から毒液がどばぁと落ちて来る。
「うおお!?なんだこれっ!?」
 途端にバルカンは全部溶けてしまった。
 護符『装束』製だった為に衣服判定を受けたバルカンは『服だけ溶かす液体』に反応して溶けてしまったのだ!
「な、や、やべぇ!」
 調子に乗って護符に変えまくっていた柳火は既に残りはごくわずか。もはや下着しかないような状態だ。
「ひゃあっ!?」
「うわぁ!?」
 そうこうしている内にクロエとメディアも罠を踏んでしまい、頭からパリピ罠うさぎの毒液を被ってしまう。
「あ、戦乙女の鎧が……」
「そ、そんな……」
 一瞬で着ていた衣服が全て溶かされ、更にはなんだかえっちな気分になってきてしまう。
「くそっ、これはやべぇぞ」
 焦った声を出す柳火も顔が赤くなってきてしまっていた。
 この迷宮にいるパリピ罠うさぎは常時身体から蒸気を出しており、それにもまた毒素が含まれているのだ。
 密閉された空間である迷宮では蒸気が漂い、いるだけでその毒の影響を受けてしまう。
『お、見つけたウェーイ!』
『アルケミカルガトリングぅ!』
 そして迷宮の奥から現れたパリピ罠うさぎがガトリング水鉄砲で毒液を乱射してくる。
「逃げるぞ!」
「ひゃ、ひゃい」
「ちょっと待って……うわぁっ!?」
 装備が全て溶かされた状態では不利と思った面々は迷宮内を逃げようとしたが、そこで新たな罠にハマってしまう。
「どわぁぁ!?なんじゃこりゃ!」
「ひぅぅ、ご、ごめんなさいであります!」
「は、放してっ」
 壁や天井から生えてきた触手が両手両足に絡みつき、宙ずりにしてしまう。
 柳火ももはや下着すらも溶けてしまい、何も隠す事が出来なくなってしまった。
『WowWow!これは絶景じゃーん?』
『ひゃっほう!動画とってSNSに上げまくろうぜー!』
『アゲアゲー!』
 捕まってしまった3人の元にパリピ罠うさぎたちが集まって来るとそれぞれ勝手な事をいいながら写真に取ったり動画を撮影したり。
 触手に足を開かせるように指示してその間を弄って来る。
「テメェら、あ、こら、勝手に触るんじゃねえ!」
「ひぅ、やめ、止めて欲しいであります……」
「くそ、こんなものにボクは、負けない……」
 好き放題されながらもどうにか拘束を解けないか身動ぎする3人に、パリピ罠うさぎたちはガトリング水鉄砲を構えて来る。
『なーんか無駄な足掻きしてるじゃーん?』
『ここは一発……10発20発?』
『100発200発程、思い知らせてやるべきじゃーん?』
 その銃口の先は開かせた足の間。
「なっ!?そこはやめっ……ふあああっ!!!???」
「はにゃああああっ!?」
「あふぅぅぅぅんっ!?」
 ドドドドと水鉄砲が直接毒液を体内に注ぎ込んで来る。
 敏感で大事な所に注がれた毒素はすぐさま3人の侵食していき、効力を発揮する。
「ふあ……んっ……俺はこんなのに屈したりは……ちょっと待て!カメラは止めろおおお!!」
「あ、あひっ……」
「ダメェ、ダメ、こ、腰がぁ、止まらないぃぃぃ……!!!」
 そして悶え苦しむ様をパリピ罠うさぎたちは自然消滅するまで散々撮影しながら同時にお宝映像として学園内に広く拡散するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
大変な状況ですが、何とか?

まず、服を「破損しても問題ない、予備の衣装」に着替えておきまして。
【徃結】を発動し、形成した『霊薬』を摂取、『魅力強化』と『状態異常置換』を取得しますねぇ。
この『魅力』で[誘惑]すれば、或る程度以上の兎さんの意識を此方に引くことが出来るでしょうし、『状態異常置換』で『媚薬効果』の大部分を『|体型反動《胸の増量》』に置き換えれば、ただ『媚薬』を浴び続けるよりも長く抵抗することが可能ですぅ。
通常と異なる効果で兎さん達の好奇心を煽れる可能性も?
『衣服溶解』は通常通り受けることになりますが、何方にせよ『反動』の影響で破損するでしょうからねぇ(遠い目)。




「大変な状況ですが、何とか?」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はこの惨状の中、事件を解決すべく転移してきた。
「服は破損しても問題ない予備の衣装に着替えておきましたぁ」
 この戦いにおいて服に損傷を負わずにおけるなどというのは難しい。
 賢明な判断であろう。
「あとはぁ大いなる豊饒の女神、その古の書に記されし知と力をお貸しくださいませ。徃結(イニシエムスビ)」
 そしてユーベルコードを発動。
 様々な特殊能力を付与出来る『祭器』の霊薬を想像から創造すると、それを摂取する。
「んくっ……これで、『魅力強化』と『状態異常置換』を取得しますねぇ」
 乳白色の輝きに包まれたと思えば、るこるの魅力が一際目立つようになった。
 そしてその効果はてきめん発揮される。
『ウェーイ!こんなところに女の子発見じゃーん!』
『ウェーイ!』
 パリピ罠うさぎたちはるこるを発見するとわらわらと囲み、そして毒液を変換した水鉄砲ガトリングを発射してくる!
『アルケミカルガトリングぅ!』
「ひゃあっ!?」
 その毒液は『服だけ溶かす液体』とそして『えっちな気分にさせる液体』の2種類の効果がある。
 意外と戦闘能力が高めで狙いも正確なパリピ罠うさぎたちの乱射攻撃にるこるは全身にその毒液を浴びてしまう。
(このまま毒液を放出させ続ければ、パリピ罠うさぎたちは自然消滅するはずですぅ)
 廃液槽から現れたオブリビオンであるこのパリピ罠うさぎたちは身体を構成しているのも毒液。
 その為、存在しているだけで身体から出ている蒸気や、ユーベルコードで放出する毒液が切れてしまえば勝手に自滅するのだ。
 単純に戦うとかなり体力も戦闘能力も高く、しかも数がいるのでるこるは毒液を出し切るまで魅了し続ける作戦に出たのだ。
(『状態異常置換』で『媚薬効果』の大部分を『|体型反動《胸の増量》』に置き換えれば、ただ『媚薬』を浴び続けるよりも長く抵抗することが可能ですぅ)
「ああ、服が……」
 ただし、『衣服溶解』は通常通り受ける為に簡単に溶けてしまう服。これは仕方ない。元より作戦上回避できないからこそ予備だったのだ。
「何方にせよ『反動』の影響で破損するでしょうからねぇ」
 そしてすぐにるこるの身体は反応する。
 元々かなりの重量級のるこるの胸が、ここに来てぐんぐんと大きくなっていくのだ!
『うわ!?なんだこれ!?』
「ううう……」
 もし服を着ていたら恐らくすぐにパツンとなってしまっていたであろう程の|肥大化《反動》。
 るこるは手で隠すのも難しい程に大きくなってきてしまった胸をどうにか先だけでも手で隠してパリピ罠うさぎたちから毒液を浴びせられ続ける。
 しかしここでるこるにも誤算が生じてしまった。
『ウェーイ!すっげー巨乳じゃーん!』
『これはいたずらするしか、なくなーい!?』
「ええっ」
 パリピ罠うさぎたちが毒液を放出するだけで納まる訳がなく、直接るこるの身体にイタズラを仕掛けにきたのだ。
「ひゃあっ!?そ、そんな揉まないでくださいぃ……」
『ウェーイ!ほらほら笑顔になって!アルダワ全土に生配信じゃーん!』
「ひゃああ……」
 そして全裸にされて色々弄られてしまうるこるは否が応でも顔を熱くしてしまう。
(な、なんだか、身体が熱くなってきてます……?)
 例えそれが身体が生理的な反応だとしても、一瞬過ってしまう、"毒素は変換されているはずでは……?"という疑問。
 想像から創造する万能な能力を引き出す事の出来る【徃結】だが、それには欠点が1つあった。
 それは能力に疑念を感じると大幅に弱体化するという特性である。
 そういえばこの毒素は猟兵にも効力が及び概念的な存在すら犯す程に昇華されているとか。
「ひんっ……!?」
 ほんの一瞬。
 もしかしたらの可能性。
 それを考えてしまったその隙が、毒素が入り込む隙となってしまった。
 こうなってしまえば連鎖的に効力はどんどん失われてしまう。
「ひ、ひゃあああ……!!!」
『ウェーイ!なんか突然ノリノリじゃーん!』
『いっぱい動画撮りまくろーじゃーん!』
「ああ、ダメ、ダメですぅ……」
 霊薬の効力を失ったるこるはもはや抵抗できず。
 パリピ罠うさぎたちに連れられて散々動画を撮影・拡散されまくってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)

…実質汚水が物理になった感じね。ろくでもないこと。
兎に角平らにしましょう。
…ところでここどこかしら(通路を進んでいたはずがいつの間にかUC迷路になっていた)。
…ちっ、まさかこんな事になるなんて(舌打ちしつつ、【第六感】を頼りに出口を目指すも、罠への対処に優れるわけでもない為、いくらかはかわすものの、一部始終を隠しカメラで撮られながら、溶解液の落とし穴に首までハマって服を溶かされ、ロープの罠を踏んで卑猥に縄化粧され、淫具の罠で(縛られているので)外せない淫具を装着される羽目に。
よく食い込むように調整されたロープと淫具に身悶えながら、それでも意地になって迷路を進み続ける。挙げ句媚薬罠等も数度踏んづけ、大概出来上がった状態になる。【毒耐性】で1回は影響を緩和するも重なった結果どうにもならない状態へ。点々と自身の痕跡を残しながら進む様子をじっくりと観察される。
うまくすれば最終的に相手を【誘惑】して【おびき寄せ】に成功し、指定UCで殲滅する、かも)




「……実質汚水が物理になった感じね。ろくでもないこと」
 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は事件の内容を整理しながら足を進める。
 此度の目標であるオブリビオンは、魔導蒸気文明の発達したアルダワ魔法学園に置いてその蒸気から生み出された有害物質を含む廃液槽から生み出されたもの。
 その身体を構成しているのもまた廃様槽の汚水なのだ。
 これを使えば有害物質対策になるのでは?とも一瞬思うかもしれないが、まあ実際はそう上手くはいくものではないだろう。
「兎に角平らにしましょう」
 どうあれ、オブリビオンを退治さえすれば何も問題はない。
 綾はえっちな事をしてくるというパリピ罠うさぎたちを探す。
「……ところでここ、どこかしら?」
 と、思ったら何故か行き止まりに辿り着いていた。
 研究施設の通路を真っすぐ進んでいたはずなのに。
 そう実は冒頭の時点で綾はパリピ罠うさぎたちの作ったラビラビラビリンスの中に迷い込んでしまっていたのだ!
「……ちっ、まさかこんな事になるなんて」
 舌打ちしつつ、第六感を頼りに出口を目指すも第六感とは今までの経験から得られるもの。
 迷宮踏破や罠への対処に優れる訳ではない綾は持ち前の身体能力や反射神経で幾らかは躱すものの、必然的に罠にかかってしまう。
「ひゃっ!?」
 何より迷路内に充満していた蒸気。そこに含まれていた毒素に当てられ注力が散漫していたのだろう。
 綾は溶解液の落とし穴に見事に首までハマってしまう。
「くっ、このっ……!」
 すぐに脱出する綾。
 ただしこの溶解液はただの溶解液ではない。
 『服だけ溶かす溶解液』なのだ!
「なっ……なんてふざけた罠なのっ」
 ザブンと出てきた綾は完全に素っ裸。
 武器すら失い、隠せるものも何もない。
 なんだか以前よりも大きくなってきている気がする胸やお尻も全て曝け出し、しかもそれが迷路のそこかしこに仕掛けられた隠しカメラに撮影されていた。
「なっ!?こんなものっ!」
 自分の痴態を撮影している機材に気付いた綾は顔を赤くしながらも怒りに任せて破壊しようとして……更なる罠にかかってしまう。
「これは、縄っ!?」
 隠しカメラに攻撃を仕掛けたらかかるようになっていたのであろう。
 綾は後ろ手に縛られ、股や胸元にも縄を通され、一瞬にして卑猥に縄化粧を施されてしまう。
「ほど、けない……っ」
 どうあがいても一人ではこの縄を外すのは無理。
 むしろ身動ぎする事でより深く食い込んできて綾の身体をより強調するようになってしまう。
「……これを見て、楽しんでるのよね……上等じゃないっ」
 そして綾が困惑しながらも段々と蒸気の毒に侵され頬を赤くしている様をじっくりと撮影し続けるカメラたち。
 外で待ち受けているパリピ罠うさぎたちが笑っているのだろうと思うと、綾は怒りを滾らせ足を進める。
「こうなれば意地でも攻略してきゃあああっ!!!???」
 そして一歩進んだところで股の間からせり上がってきた台座に打ちつけられる綾。
「なに、挿入って、んああああ……」
 ガコガコガコと振動して刺激を与えながらも台座は綾の丸出しの下半身を抑えつけ、そのまま淫具を強制的に装着してくる。
 そして取り付けが終われば要は済んだと綾を降ろして床に戻っていく罠。
「んああ、こ、これ、外せない、じゃない……」
 つけられた淫具は単純なものであったが、縄で腕が自由に出来ない綾には外す事が出来ないものだった。
 つまりこれもまた、縄と同じく迷宮を脱出するまで取り外せず綾を刺激し続けると言う事だ。
「く、こんな……もの、で……」
 よく食い込むように調整されたロープと淫具に身悶えながらも綾はそれでも出口に向かう。
 そして。
「やっと……♥出口……っ♥」
 その後、何度も媚薬罠を踏んづけてはその身体に毒素を蓄積させ、両足をガクガクと震わせて点々と自身の痕跡を残しながらも、綾は何とか迷宮を踏破する。
「これで、やっと……」
 そして綾は遂にラビラビラビリンスを攻略し……。
『ウェーイ!見てたよー!』
『アルダワ全土生配信!頑張り続けるのすごいねー!』
 そこに待っていたのは綾の痴態をずっと撮影していたパリピ罠うさぎたちであった!
『オレらももうバリバリ。見てたらヤル気満々になっちゃってさー!』
『身体もしっかり準備できてるようだし』
『それじゃヤルっきゃ、』
『なくなーい!?』
「なっ、あっ……」
 詰め寄られる綾だったが、縄で縛られ逃げる事は出来ず、そしてこの迷宮踏破に至るまでに散々弄られた身体では抵抗もできない。
『お姉さん、いただきーっ!』
『ウェーイ!』
 そのまま綾はパリピ罠うさぎたちによって大量の毒素を浴びせかけられ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち(一見堕ちたように見えてもたとえ気絶しても抵抗の意思は持ち続けています。見えないだけで)
アドリブ絡み大歓迎

毒の性質的に中和もできそうにありませんし行きたい場所でもないですが、男性の場合は本気で生命の危機に瀕しかねないので、生存の目のある者が向かうのは至極妥当です、か……。

行くと決めたなら全力で。呪刻弾で存在単位で殺していけば、毒素の消費を待つまでもありません。気化した毒素で衣類が復元不能になる前に片をつけなくては。

奥に進む間に罠にかかり、胸から上と腰から下を厚い壁で分断されてしまいます。腕は動くので脱出を試みますが、その間に罠ウサギが集まって強引に開脚、水鉄砲で着衣を溶かすとそのまま銃身を前の穴に挿入し、フルオートで撃ち続けました。幸い(?)腹部は壁で押さえられており膨れたりする事はありませんが、毒素は子宮口を直撃して体液と一緒に溢れ出します。悲鳴はまともな声にならず、ぐったりした上半身側にも罠ウサギが集まってきて、抵抗する気力も無くなるまで弄ばれてしまいました。




「毒の性質的に中和もできそうにありませんし行きたい場所でもないですが」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は事件の内容を聞き、敵オブリビオンの放って来る毒液の効果を聞いて出来れば関わりたくはないと思っていた。
 何しろ敵の使う毒液は『服だけ溶かす液体』や『えっちな気分にさせる液体』等と言うのだ。
 女性である斎としては出来れば遠慮したい所なのだが。
「男性の場合は本気で生命の危機に瀕しかねないので、生存の目のある者が向かうのは至極妥当です、か……」
 ただしそれは女性の場合のみ。
 戦う相手が男の場合は本当に危険な毒素を放出してくるというのだからある意味この人選は仕方ないというもの。
 斎も理屈は納得できると己に言い聞かせると研究施設に突入するのだった。。
「いえ。行くと決めたなら全力で」
『ギャーッ!』
 他のメンバーは大体はまずは毒液の放出を待つのが多かったが、斎は出会い頭にユーベルコードを発砲!
「呪刻弾で存在単位で殺していけば、毒素の消費を待つまでもありません」
 どれ程強力なオブリビオンであろうが、敵の虚を突く歩法で敵の間合いに踏み込み、4度受ければ死ぬ呪刻弾を撃ち込めばなんとかなる。
 実際に1匹を消滅させ、それの証明も出来たところで斎は次なる目標に狙いを定める。
「気化した毒素で衣類が復元不能になる前に片をつけなくては!」
 そして一瞬で間合いを詰めようと踏み出したところで、罠にかかった。
「ひゃっ!?」
 ずぼっと床が抜けて斎の身体が滑り落ちる。
 古典的な罠、落とし穴だった!
「な、こんなっ……!」
 しかも途中で中途半端に引っかかるタイプの落とし穴で、胸から上と腰から下を厚い壁で分断されてしまった。
 これでは身動きが取れない。
「くっなんとか脱出を……ひゃあっ!?」
 自由な腕を使ってなんとか抜け出そうとした斎だったが、当然、罠にかけたパリピ罠うさぎたちがそれを許すはずもない。
 ドン、と斎の目の前に撮影用のカメラと、そして下の階の様子を映したモニターが置かれる。
『ウェーイ!お姉さん見てるー?』
 そして下層では、斎の足を捕まえて、べたべたと触っているところのパリピ罠うさぎたちが映っていた。
『お姉さん足長いねー!』
『それに身体柔らかいみたいじゃーん』
『それじゃどれだけ開けるか試してみるじゃーん!』
『ウェーイ!』
「なっ!?止めなさい!くっ……!」
 動画で流される光景を見て斎は足に力を入れるが、両の足首に紐を通されて滑車のようなものまで使われてしまっては人の力では抵抗できない。
 ぐぐぐとそのまま大股開きに強制的にさせられてしまう。
 勿論それだけではない。
『それじゃアルケミガトリング入りまーす』
『ウェーイ!』
 服だけ溶かす液体が、開脚して隠す事の出来ない斎の下半身に盛大にぶっかけられてしまう。
「きゃっ、これ……!」
 その効力はすぐに発揮され、斎の身体は下半身だけすっぽんぽんにされてしまった。
 そしてドアップになっていくカメラ。
『あ、お姉さん。因みにこれ、アルダワ全土に生配信の映像だから』
「なっ!?」
 上半身側で撮影していたパリピ罠うさぎに言われた言葉に斎はかぁっと顔を赤くし、どうにかカメラに映らないように動かせないかと身をよじるが開脚状態ではそんな事は不可能。
 むしろ艶めかしい動きが下層のパリピ罠うさぎたちをよりヒートアップさせていた。
『ウェーイ!お姉さんも盛り上がってるみたいじゃーん!』
「そんな訳ありませんっ!」
『それじゃお姉さんに、乾杯しちゃうよー!』
「ひんっ!?」
 そしてうちの一匹が水鉄砲の銃身の先を斎の素っ裸の下半身にずぶりと挿入してきた。
 ねとねとな毒液を含んだ銃身はそもそも太さも大した事もないのですんなり中に入ってきてしまう。
 だがそれ以降は斎にとって地獄であった。
『それじゃ乾杯ーっ!』
 ブシューーーーーーっ!!!と空気圧でよく飛ぶようにされていたらしい水鉄砲が斎の中へとその『えっちな気分にさせる毒液』を噴出!
 敏感なところを激しく刺激しながらこじ開け、その上で斎の最も大事な最奥にまで到達する。
「ーーーーーーーっっっ!!!!!!」
 パリピ罠うさぎと言う姿形を取れる程までに濃縮・変換された毒液が直接内部にぶち当てられた斎は声にならない悲鳴を上げながら大きく仰け反る。
 しかし落とし穴にはまって動けない状態では逃げる事は出来ない。
 ガクガクと無自覚に腰を震わせながら、パリピ罠うさぎの水鉄砲を余す所なく受け止め続けるしかない。
「がはぁっ!!!???」
『おっと逆流してきちゃった』
 幸いというか腹部も壁に抑えられているからか許容量以上が流し込まれる事はなく、すぐに毒液は外に流れ出ていってくれる。
『それじゃどんどん新しいのと入れ替え続けよーう。ウェーイ!』
 だがそれは常に濃度の高い毒液がどんどんどんどん入れ替わりながら流し込まれ続けると言う事になってしまった。
「ひゃああああああっ!!!!」
 ドサリ。
 ひとしきり水鉄砲の中身を流し込まれた斎は体力が尽きるまでイかされまくり、ぐったりしたまま下層に落とされてしまう。
 既にパリピ罠うさぎの発する蒸気によって上半身の衣服も溶けきってしまい、全身で発情状態にされる毒素を大量に受けてしまっていた。
「あ……うっ……あっ……」
 それでも何とか身体を起こそうとする斎だったが、もはや指一本動かす体力もない。
『ウェーイ!おっぱいも大きいしすごい美人じゃーん!』
『これならまだまだヤれちゃうね!』
「んな……ひ、あ、あああーっ!!!」
 そして動けない斎に、下層に待機していたパリピ罠うさぎたちはたっぷりと己の毒素を注ぎまくるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

イリスフィーナ・シェフィールド
生まれたばかりで可哀想ですがご退場願いますわっ。

見つけた罠うさぎをコードで攻撃しますが逃げられ追いかけると迷路が。
慎重に通路を進んでいるとひときわ大きい部屋に大きな水車が佇んでいて。

怪しいと思って近づくと何処からともなく空中ブランコで飛んできた罠うさぎに蹴り飛ばされ水車に激突、飛び出た枷に手足を拘束されて磔に。
回転するたびに媚薬粘液に漬けられ衣服は溶け発情しドロネバ粘液が張り付いて淫靡な見た目に。
罠うさぎ達に囲まれ嘲笑われるも水攻めで体力を奪われ発情していて抵抗できる状態では既になく。
水車が停止したと思うと毒液で構成された触手が伸びてきて触手責めに。
媚薬粘液塗れのブラシ状の触手に乳首やクリトリスをゴシゴシ責められ。
イボイボ状の極太触手に秘所を貫かれて高速ピストン。
絶頂すると同時に触手から媚薬粘液が放出され中も外も媚薬粘液塗れに。
全裸で触手粘液責めで乱れてる様子を撮影されてる上に学園内にも流されてる事を教えられて恥辱に悶え。
罠うさぎ達が毒素を使い切って消滅するまで見世物にされるのでした。




「生まれたばかりで可哀想ですがご退場願いますわっ」
 イリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)はパリピ罠うさぎを見つけると燃え盛る拳で持って殴りつける!
『ウサーッ!?』
 毒液によって構成されたパリピ罠うさぎはその攻撃にひるむ。
「いけますわね!」
 大ダメージを与えた事に手ごたえを感じたイリスフィーナは次なる|標的《パリピ罠うさぎ》に狙いを定める。
『やばいじゃーん!』
『逃げるじゃーん!』
 そんなイリスフィーナに対してパリピ罠うさぎたちは逃走を選択。
 ぴゅぴゅーんと逃げ出し始まる。
「お待ちなさいっ!」
 イリスフィーナは追いかけるが……それが罠であった。
「……え、迷宮?」
 いつの間にか踏み込んでしまったのか。そこはパリピ罠うさぎのユーベルコードによって構成されたラビラビラビリンスの中だったのだ。
 その迷宮は壁は頑丈。出口も1つしかない。
 こうなれば脱出するには迷路を踏破するしかないだろう。
「罠もありますわね……ここは慎重に進んでいきますわ……」
 しかもえっちな罠やらなんやらが満載!
 イリスフィーナは嫌な予感を覚えてそれらを踏まないように慎重に進んでいった。
「はぁ……はぁ……身体が、熱い……?」
 普通の戦場であればそれは正解だっただろう。
 だが、ここに居るパリピ罠うさぎは身体から常に毒素を含んだ蒸気を噴出していた。
 この迷路の内部にも当然、毒素の蒸気が段々と侵食していってしまう。
 そして冷静な判断が出来なくなってしまえば、致命的な隙が生まれてしまう。
「これは……水車?何故こんなところ、きゃあああっ!?」
 大きい部屋に入った所に佇んでいた水車に不用意に近づいてしまったイリスフィーナ。
 危しいと思っていたのに、後ろから空中ブランコで飛んできたパリピ罠うさぎに蹴り飛ばされると水車に激突、飛び出た枷に手足を拘束されて磔にされてしまった!
『ウェーイ!捕まえたぜ~』
「は、放してっ!」
 パリピ罠うさぎはそのまま水車を回転させ始める。
 じゃばじゃばと不自然な泡立ちを見える液体は当然、毒液。
 それも『服だけ溶かす液体』と『えっちな気分にさせる液体』の2種類である。
「ぶはっ!はぁはぁ……」
 水車が一回転して引き上げられたイリスフィーナは服も溶かされ、すっかり発情しドロネバ粘液が張り付いて淫靡な見た目になっていた。
『お姉さんいい感じじゃーん!』
「んあっ!んんっ……!」
 イリスフィーナの出来上がり具合に満足したパリピ罠うさぎは水車を一旦止めると、無遠慮に身体を弄って来る。
 豊満な胸はたぷたぷと弄ばれ、軽く開かされた股にも手が伸びる。
 媚薬粘液を浴びたイリスフィーナはパリピ罠うさぎのテクニックも何もないような指にもしっかりと反応してしまい、身体を跳ねさせてしまう。
(くぅ、どうにか、脱出しませんと……!)
 悶えるイリスフィーナだったが、水攻めで消耗した体力と発情した身体では抵抗できる状態では既にない。
『めちゃ感度いいじゃーん!……でも、これだけだと絵が物足りないかなー?』
「絵?」
 パリピ罠うさぎはイリスフィーナの反応に気をよくしながらもガサゴソと追加のおもちゃを用意し始める。
『そうさー。お姉さんの様子はずーっと生放送で配信中だから、安心してよね!』
 よくよく注意してみればパリピ罠うさぎの後ろには固定台にセットされたカメラが設置してあり、今もイリスフィーナの痴態をばっちり撮影している最中だった。
「きゃあっ!?」
 反射的に裸体を隠そうとしたイリスフィーナだったが手足を縛られている状態ではただぷるんとその身を揺らすだけしか出来なかった。
『それじゃ次は|こっち《触手》いって見よー!』
 そんなイリスフィーナの状況を無視してパリピ罠うさぎは玩具……アルダワダンジョンに生息しているというエッチな触手を取り出して来た!
「え、そんな……それはおやめください……やめ、あ、ああああ~~~~っ!!!!???」
 放たれた触手は当然、パリピ罠うさぎの毒素を身に纏いながらブラシ状の触手で乳首やクリトリスをゴシゴシ責め、イリスフィーナを悶えさせる。
 そしてその勢いのままにイボイボ状の極太触手が一気に貫いて来る。
「ひぐぅぅぅぅぅ……っ!!!!!????」
 ズコズコと高速ピストンされるイリスフィーナはあまりの衝撃に目を白黒させながらその身を仰け反らせる。
 だが拘束された身では絶対に逃げる事も出来ない。
『粘液が渇きそうなら水車回しまーす!』
「ああっ!ひゃあ、あぶっごぼぼっ……!」
『おっとすぐに引き上げないとね』
「ごぼぉっ!ごほっごほっ……ひぃぃんっ!!!???」
 そして常時新鮮な毒液を補給しながら、触手はイリスフィーナを責め続ける。
 それはパリピ罠うさぎの体内の毒素を使い切って消滅するまで続くのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

桃園・陽明
・NGなし&アドリブOK

待ちなさい!それ以上のえっちな狼藉は許さないわよ!
と、威勢よく言っても近寄ったら毒素の餌食よね

物陰から【誘導弾】で攻撃したり、アムリボンの【ロープワーク】で複数の敵をまとめてなぎ払って【アムレーザー・バスターモード】でとどめを刺す
それにしてもこう敵の数が多いと大変よね…

きゃあああっ!
(油断した所を敵UCをお尻に受け、お尻が丸見えに)
よ、よくもやったわね!
(片手でお尻を隠しながら反撃するけど、魅力的なヒップは片手で隠しきれずその隙に敵UCの集中射撃を受け、強化服がどんどん溶けていき、抜群のプロポーションが露わに)
「んっ、はぁん…」
(そして液体の毒素に侵されて敵の前だというのに自慰を始める)
「身体、熱いのぉ…その水鉄砲で冷やしてぇ…」
(そして大股開きで敵を誘惑する)




「待ちなさい!それ以上のえっちな狼藉は許さないわよ!」
 聖愛戦隊アムレンジャーが一人。桃園・陽明(ピンクアムール・f39180)は自慢のアムリボンでパリピ罠うさぎたちを薙ぎ払う。
「と、威勢よく言っても近寄ったら毒素の餌食なのよね」
 敵はただ存在しているだけで身体から毒素を含む蒸気を常に放出している。
 そのため接近は危険だ。
「だったらこれよ!」
 アムレンジャーの共通装備であるアムレーザーを変形。
 重武装モードにして威力と射程距離を強化する。
「愛を知らない悪い子にはおしおきよ!アムレーザー・バスターモード!」
『そんなバカな―じゃーんッ!?』
 ドーン!と一気に複数のパリピ罠うさぎたちを撃破して見せる。
「ふぅ。それにしてもこう敵の数が多いと大変よね……」
 ガシャンと討ち取ったのを確認すると、陽明は息を吐く。
 それが、油断であった。
『アルケミカルガトリングぅ!』
「きゃあああっ!」
 隠れていた別の個体が気を抜いていた陽明の後ろから毒液水鉄砲を乱射!
 丁度後ろを向いていた陽明のお尻だけ『服だけ溶かす液体』で丸裸になってしまう。
「よ、よくもやったわね!」
 陽明は片手で手を隠しながら反撃しようと振り向こうとするが、重武装モードで機動力も低下させていたのが災いしたのだろう。
 振り向くのにも時間がかかる。
『わほーい!お姉ちゃん、いいケツしてるじゃーん!』
「なっ!?」
 そして陽明のお尻はそんな片手で隠し切れるような代物ではない!
 魅力的なヒップが陽明の動きに合わせてプルプルと震えてしまうのがばっちりカメラに撮影されてしまう。
『隙ありじゃーん!』
「ひゃああっ!?」
 後ろを気にして戦いに集中できない陽明はパリピ罠うさぎから追加の毒液をバンバンかけられてしまう。
「はぁはぁ……」
 服だけ溶かす液体をぶっかけられまくった陽明はついぞ強化服もどんどん溶かされてしまい、抜群のプロポーションが露になってしまう。
 しかも毒液の効果はそれだけではない。
 『なんかえっちな気分になる』効果まであるのだ。
「んっ、はぁん……」
 真っ赤になった陽明は隠すために置いていた手で自らの身体を弄り始めてします。
『おやおや~どうしたのかなー?お姉さーん?』
 パリピ罠うさぎどもがわざとらしく陽明の身体を覗き込みにやってくる。
 反撃のチャンス!……なのだが、陽明の手は止まらない!
「身体、熱いのぉ……その水鉄砲で冷やしてぇ……」
 ぐちょぐちょともう訳も分からなくなってきてしまった陽明はそのままパリピ罠うさぎたち相手に大股開きで懇願してしまう。
『そういうことなら、特性の水鉄砲で、やっちゃうじゃーん!』
『ウェーイ!』
「あ、ああああーーーっ!!!」
 その後、パリピ罠うさぎたちが毒素を全て出し切るまで陽明はその身で全て受け止めるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クペ・デトー
【NG無しです。】
【アドリブ歓迎です。】

【POW】

つまり、あの毒を吐き出させ続ければいいんでしょ?なら妖精さんに任せろ任せろ!!
パリピだってんなら的当てとかノッてくれるんじゃない?オラオラー!当てれるもんなら当ててみろー!

(UCを使用し、底上げしたスピードと反応速度でパリピの毒液を避け続けます。毒が尽きるまで避け続けようとしますが、避けること以外何も考えていないため、毒素を含む蒸気はガッツリ当たったり吸ったりしてしまいます。)

あ、やば。避けなきゃなのに身体が……マジでやべぇ!

(結局避けられなくなり毒液を浴びせられまくり、撃墜されてしまいます。)

ちょ♥待っ♥♥♥やべ♥がぼ♥マ♥♥溺れじ♥♥

(撃墜後も「穴があるならイケるっしょ」と、穴という穴に毒液を注入され続けられてしまいます。)

おぼぼぼぼぼぼぼ!!!?
おぶ、がぼ♥♥♥これ死♥♥♥




「つまり、あの毒を吐き出させ続ければいいんでしょ?なら妖精さんに任せろ任せろ!!」
 フェアリーのクペ・デトー(拳骨妖精・f00292)は説明もそこそこにパリピ罠うさぎたちの元に向かっていくのだった。
「パリピだってんなら的当てとかノッてくれるんじゃない?オラオラー!当てれるもんなら当ててみろー!」
 そして己の胸を叩きながらアピール!
『なんだとぉー!』
『やってやるじゃーん!』
『ウェーイ!』
 なんと作戦通りにパリピ罠うさぎたちはクペに向かってアルケミガトリングを発射しまくって来る!
「闘魂!」
 クペはなんか強くなった気がする状態でスピードと反応速度を上昇させ、パリピ罠うさぎの水鉄砲を避けまくって見せる。
「どうだぁー!」
『なんかこいつすげーすばしっこい!』
『当ててやるぜー!』
『ウェーイ!』
 いい感じに煽りも入ってパリピ罠うさぎたちはクペを撃ち落とそうと躍起になる。
 だがユーベルコードで強化されたスピードには流石に付いていけない。
「へへっ、どんなもんだいっ!」
 得意気になるクペ。
 確かにこのまま回避しつ続ける事が出来れば、相手は毒液を使い果たしてクペの勝利になりそうだった。
 ……パリピ罠うさぎたちの身体から出ている蒸気にも毒が含まれていなかった場合は。
「うおっ?なんだ?なんか服がズリ落ちる……」
 気付いた時にはもう遅い。
 避ける事しか考えてなかったクペは部屋に充満している毒入りの蒸気を全身に浴び続けており、その症状が出始めていた。
 始まりは『服だけ溶かす液体』だ。
「うわっ!?」
 元々露出度が高い格好をしているのもあってクペの衣服はすぐに溶けて飛んで逃げている最中にズリ落ちてしまった。
 もう真っ裸だ。
 そしてもう一つの効果。
「あ、やば。避けなきゃなのに身体が……マジでやべぇ!」
 『えっちな気分にさせる液体』の効果もで始めてしまいクペの息は荒くなっていく。
『今だぁー!』
『ウェーイ!』
「うわぷっ!?」
 そしてどれだけ早く動けるようになったところで集中力が切れてしまったら無理だ。
 パリピ罠うさぎたちの水鉄砲に撃ち落とされてしまった。
『散々煽ってくれたじゃーん?』
『どんだけ当てられるか分からせてやるじゃーん?』
『ウェーイ!』
「ちょ♥待っ♥♥♥やべ♥がぼ♥マ♥♥溺れじ♥♥」
 1発当てられただけでも身体がびくびくと反応して墜落したクペだ。
 その後もそのまま毒液をばしゃばしゃと追撃を喰らってまともに動けない。
 しかも正直本人にはあまり自覚はなかったようだが、煽られてムカついていたパリピ罠うさぎたちは「穴があるならイケるっしょ」と、穴という穴に銃口と突きつけると、毒液を更に注入してくる。
『オレらの怒りを受け取りやがれじゃーん?』
『おらおらじゃーん?』
『ウェーイ!』
「おぼぼぼぼぼぼぼ!!!?おぶ、がぼ♥♥♥これ死♥♥♥」
 そのままクペは限界までパリピ罠うさぎたちに遊ばれまくるが、その分だけパリピ罠うさぎたちの毒液を消費させるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神薙・佑紀
【SPD判定】NG無し、アレンジアドリブOK
これは……本当、止めないと大変なことになりますね。見つけ次第こっちから仕掛けて意識を引きつけましょう
見つけた!そこ!(ユーベルコードで攻撃するが、相手のユーベルコードで迷路の中に)くぅ、こうなると見つけるのも大変ですね……
(探索中に罠が何度か発動する。毒素のこもった液体をかけるような罠を回避するが、気化した毒を吸い、身体が火照っていく)
はあ、はあ、我慢しないと……(理性で押さえつけて進もうとするが、今度は罠を避けられず、裸になってしまう)
もう、無理っ、我慢できないっ(身体を弄りながら罠ウサギを誘惑。毒の溜まった水たまりで撮影されながら消滅するまで毒と精をたっぷり注がれ、甘い叫びを上げる)
あは、すごいぃ、はあっ(相手が消えても熱は収まらず身体を弄り続ける)




「これは……本当、止めないと大変なことになりますね。見つけ次第こっちから仕掛けて意識を引きつけましょう」
 神薙・佑紀(かつて邪神に捧げられし者・f29188)はパリピ罠うさぎたちの毒性を聞いて急ぎアルダワ学園へと向かった。
 何しろ毒液は男性が被ってしまうと普通に死ぬ。
 やばい。
 これは猟兵である自分が立ち回る必要がある。
「見つけた!そこ!」
『ウェーイ!?』
 佑紀は早速パリピ罠うさぎを発見すると、ユーベルコードで攻撃!
 黒い鱗に覆われた触手で絡め取り、その生命力を奪い取る。
『ウェーイ……でもでも、ただではやられないじゃーん……ラビラビラビリンスぅー!』
「なっ、しまった!?」
 最後の最後にパリピ罠うさぎのユーベルコードで迷宮に閉じ込められてしまった佑紀。
 この迷宮の壁は頑丈で、出口はひとつしかない。
「くぅ、こうなると脱出するのも大変ですね……」
 佑紀は冷静に迷路を攻略しようと足を進める。
 しかし、すぐに何だかふらついてきてしまう。
「こ、これは……毒?」
 実はこの廃液槽から生まれたオブリビオンは毒液が切れると消滅する。
 いわば毒液こそが生命力。
 佑紀は実は触手越しにパリピ罠うさぎから生命力と共にパリピ罠うさぎたちの毒すらも吸収してしまっていたのだ。
「はあ、はあ、我慢しないと……」
 その毒性の効果は『えっちな気分にさせる毒』。
 佑紀は顔を赤くし、身体が火照っていく。
「……あっ」
 しかもこの毒素は蒸気となって迷宮内にも充満している。
 時間が経過すればする程その毒は回っていくのだ。
 そして注意力が散漫になってしまうと、迷宮に仕掛けられた罠も避けられない。
「あっ服がっ」
 頭から毒液を被ってしまう佑紀。
 それによってより発情し、さらにそしてもうひとつの毒。『服だけ溶かす毒液』の効力で着ていた衣服も全て溶かされてしまう。
「もう、無理っ、我慢できないっ」
 こうなってしまうと佑紀もどうしようもない。
 とにかく熱を発散しようと自らの身体を弄りながら喘いでしまう。
「あぁ、はぁっ、ふぅっ!んんんっ」
『ウッサ♪ウッサ♪』
 そしてそれは奥からパリピ罠うさぎがやって来ても止められない……。
『お姉さん、発見じゃーん!』
「あ、ああぁ、ダメ、止められない……」
『これは余す所なく全て撮影しながら、しっかり追撃しないとダメじゃーん!』
「は、あああああーーーっ!!!」
 パリピ罠うさぎは佑紀の凄い状況を見ると、カメラを設置して生配信にするとペペーンと服を脱ぎ捨てて佑紀に襲い掛かる。
「や、あああああーーーーっ!!!」
 何度も何度も毒でやられた佑紀の身体は全く力が入らず、パリピ罠うさぎのされるがままになってしまう。
 そして特濃の毒素を直に注入されてしまえば、症状はさらに悪化。
 もはや何も考えられずパリピ罠うさぎに好き放題出されまくってしまう。
 その一部始終がアルダワ全土に配信されているのだが、佑紀にはそんな事に気を配る余裕がない。
「あは、すごいぃ、はあっ」
 そして、パリピ罠うさぎが全ての毒素を佑紀の中に出し切った事で自滅したあとも、熱は収まらず身体を弄り続ける姿がいつまでも配信され続けているのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
NG無し、アドリブ大歓迎。

くっ……、本当に純粋に倒すとなると素早くて強いですね……。
それに、段々真面目に戦うのが鬱陶しくなってきましたぁ♥

ぷっくりと膨らむ先端が擦れて、内股にも蜜が溢れる程濡れてきて。
戦う内に服も溶かされて、極上の肢体に膨らむ股間を見て舌をペロリ♥

仕方がないですね、搾り取る方向で行きましょう♥

蜜壺を開いて入れて欲しいアピール♥
そうして両穴で受け入れつつ、口や胸、手などでも次々に逞しいモノを受け入れて♥
極上のテクニックと身体で次々に白濁液をドバドバと受け止めますよ♥

毒液で更に燃え上がって、淫靡に腰を振り、手や胸で扱いて。
代わる代わる出しては次々と交わって♥
熱々大量の白濁液にうっとり♥

そんな様子はばっちりと撮影されていて。
ひたすらにウザ絡みする男達をテクニックで骨抜きにして。
本気にさせてどくどくと白濁液を吐き出される様子が延々と記録。

その後、裏に流れて。
アルダワにおいて記録を見た男達は瑞莉を見掛けるとテントを張ってしまい、
それを見て、んっ♥と淫靡な種火として蓄積する日々へ。




「くっ……、本当に純粋に倒すとなると素早くて強いですね……」
『ウサーっ』
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)はパリピ罠うさぎたちを撃破しようと死闘を繰り広げていた。
 しかしこのパリピ罠うさぎたち、意外と普通に戦闘能力も高めでしかも数も多いので厄介なのだ。
 そして何よりも。
「それに、段々真面目に戦うのが鬱陶しくなってきましたぁ♥」
 パリピ罠うさぎの身体から吹き出す毒素入りの蒸気。
 戦闘中にこれを浴び続けていた瑞莉はすっかり『えっちな気分』にさせられてしまっていたのだ。
『今じゃーん!アルケミガトリング!』
 そこにダメ押しでドドドとガトリング水鉄砲で毒液を浴びせられてしまえばもはや詰み。
「あはぁん♥」
 着ていた衣服は全て溶けてなくなってしまい、まろびでるのは極上の肢体。
 その先端もぷっくりと膨らみ、先程まで擦れていた服から解放されてぶるんぶるんと震え、内股にも溢れる程に蜜が流れる。
『うっひょー!』
 パリピ罠うさぎたちは瑞莉の裸体、そしてその色香に大興奮。
「仕方がないですね、搾り取る方向で行きましょう♥」
 瑞莉も蜜壺を開いて入れて欲しいとアピールをすれば、我先にとパリピ罠うさぎたちが群がって来る事になる。
『いっちばーん!』
「あふんっ♥」
 早速ドスンと挿入される瑞莉。
 こちらの方も戦闘能力と同じく、体躯の割りにバキバキのガチガチモノ。
 発情したウサギはそのまま腰を必死に振って来る。
「あっ、あんっあんっあっ」
『お姉さんこっちもよろしくー』
『俺はこっちでー』
「あむっ、じゅる、じゅぼっ」
 だが、一人ずつ相手をしていけるような状況ではない。
 前に挿入していると、他に余ったパリピ罠うさぎたちが口や胸、手……果てには後ろの穴にまでガトリング水鉄砲で毒液を流し込んでから使い始まる。
「ああ♥んぶっ♥じゅぶ♥♥♥」
 瑞莉は逞しいものに囲まれてより激しく交わっていく。
『うおー!アルケミガトリングぅ!』
 瑞莉のテクニックでパリピ罠うさぎたちはすぐさま果てていき、毒液をドピュドピュ吐き出して来る。
 それは瑞莉の身体の外も内にも容赦なく降り注ぎすぐさま真っ白に染め上げて来る。
「ふわぁぁぁぁ♥♥♥♥」
 早いものだったが、毒液を直に浴びせられた瑞莉はそれだけで一気に昇りつめてしまう。
 ガクガクと震える身体はより淫靡にてかり、大量にかけられた毒液を浴びた顔はうっとりとしながらも妖艶だった。
『次は俺だーぁ!』
『ウェーイ!』
 そんな瑞莉の様子に次々とパリピ罠うさぎたちが群がっていく。
「あはんっ♥」
 それらを瑞莉は全て受け止めながら、そのテクニックで端から骨抜きにしてドクドクと毒液を吐き出させ続ける。
 それは周りのパリピ罠うさぎたちが出し過ぎて消滅するまで続くのだった。

 なお、それらの様子は最初から最後までばっちりパリピ罠うさぎたちが用意したカメラに納まっており、アルダワ全土に生配信。
 その後、裏にその動画が流れて、アルダワにおいて記録を見た男達は瑞莉を見掛けるとテントを張ってしまい、それを見た瑞莉がんっ♥と淫靡な種火として蓄積するのはまた後日の話である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
同行
リリー先生(f30386

野郎相手には猛毒とは気持ちは判るがやられる方がムカつくなおい

だが手はあります

【変装】
リリー先生達にも手伝って貰ってゴスロリウェディング装着

…ちょっと恥ずかしいですね…!
「ご主人サマ可愛いよ♥」

UC発動
「「ひゃっはー☆」」

メルシー軍団
全員罠兎に突撃しつつ盛り上がり
存分に密着して色々シちゃう
服が溶けちゃおうとも余計に興奮も高まって

僕は取り合えず様子を見つつも…液体に…回避…するとリリー先生にかかっちゃうので庇うけど…ぁ…これ服が溶ける…!肝心な所が溶けたらばれる…!

なのでぎゅっと先生に密着してしがみ付いて胸とか股間をごまかす…けど

ぅ…先生ぇ…
(液体の効果で余計に興奮しちゃって…
このままじゃばれちゃ……ぁっ…!
(元気になってるのを中に迎えられちゃって…ぎゅうってしがみ付いて悶えちゃう。傍目には美少女が爆乳美女に縋って悶えてる図

兎共は…って撮影されてるっ
メルシー達までっ
(軍団はシャルちゃんと共にそのまま兎達と絡み合ってフィーバー

それ見てたら余計に…先生の中に何度も…♪


リーゼロッテ・ローデンヴァルト
【SPD】
※NG皆無アドリブ大歓迎
※カシムさん達(f12217)と帯同
※装備扱いの同行者【シャルロッテ(シャル)】共々真の姿

仕方ないんで、主に催淫毒を選択吸収♡
「最適解だけど、酷い事になりそうだよ…」

◆リーゼ
カシムさんを【パブリック・ステルス】で精巧に女装
手駒の元オブリビオン女子勢数十名に手伝わせたし
外見以外もバッチリ…うん、可愛い♡

勿論『カシムちゃん』が溶けたらマズいんで
アタシが庇った後は迷宮の一角へシケ込み♡
でも部屋中に催淫毒…しょうがないか♡
隠してアゲるから…ほら、おいで♡
アタシの中で、オンナノコみたいにさぁ♡

◆シャル
って、メルシーさんが暴走…突出し過ぎだよ!
引き留めようとしたワタシも兎くん達に囲まれ…

後は銀髪美少女達の爆乳密着&濃厚キス&おねショタ輪姦♡
服も理性も溶かされて…メルシーさぁん♡
中からも毒素吸収…ダメぇ、止まらないよぉ♡

◆真の姿
銀髪長身爆乳の双子ニンフォマニア美女
身体は果島ライチ絵師の2022年水着絵準拠
ウインク側がリーゼ/笑顔側がシャル
服は溶解前提の市販フェミニン系




 パリピ罠うさぎたちの毒には種類がある。
 『服だけ溶かす液体』。
 『えっちな気分にさせる液体』。
 そして……『普通に死ぬ猛毒(※相手が男だと判明した場合に使う)』の3種類である。
「野郎相手には猛毒とは気持ちは判るがやられる方がムカつくなおい」
 カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は男性であるにも関わらずそんな危険な場所にやってきていた。
 それが猟兵という指名なのかもしれない。
「だが手はあります……リリー先生、お願いします!」
「まっかせておいてー☆」
 ここで虎の子投入。
 リーゼロッテ・ローデンヴァルト(KKSなリリー先生・f30386)が真の姿で銀髪長身爆乳な美女の姿でカシムのすぐそばに現れる。
「伊達に何年も闇医者ヤッて、鉄火場でご飯喰ってるワケじゃないさ。コレくらいの【生活の知恵】は、ね♪」
 そしてすぐさま【パブリック・ステルス】。
 カシムの格好をちょちょいのちょーいと精巧に加工し、《女装》させる。
「外見以外もバッチリ……うん、可愛い♡」
「……ちょっと恥ずかしいですね……!」
 そして完成したのはバッチリメイクなゴスロリウェディング!
 結構、しっかりした体躯をしていそうなのだが、そこはリーゼの腕が輝いていた。
「ご主人サマ可愛いよ♥」
「似合ってます」
 カシムのキャバリアが人型サイズに変形したメルシーや、リーゼロッテのフラスコ生命体の反転複写型人造生命体であるシャルも絶賛。
『おおっ!?ここにも女の子発見じゃーん!』
『ウェーイ!』
 そして実際にパリピ罠うさぎたちも完全にカシムを女の子だと思って、毒液を猛毒じゃなくて服だけ溶かす液体系にして襲い掛かって来る!
「くっ!」
 最初は様子見しようとしていたカシムだったが、パリピ罠うさぎがそんな事情を組むはずもない。
 いきなりゴスロリカシムに狙いを定めて来た。
「ここは回避……するとリリー先生にかかっちゃうので庇うけど……ぁ……これ服が溶ける!肝心な所が溶けたらばれる…!」
 せっかく女装までしたのにいきなりのピンチになってしまったカシム。
 だがそういう恥ずかしがって避けたがる姿はもちろんパリピ罠うさぎの狙いの的になってしまうのだ。
「と、『カシムちゃん』が溶けたらマズいんで、シャル。お願いしていい」
 リーゼはこれはいけないとカシムのもうまろびでてしまっているような場所を身体で隠しながら隅に移動していく。
 カシムもぎゅっと密着してしがみ付いて胸とか股間をごまかす。
「ご主人サマはメルシーが守るよ☆」
「メルシー!」
 その間にメルシーとシャルがパリピ罠うさぎの相手をしようと前に出る。
 カシムはメルシーの援護をしようとユーベルコードを発動し、メルシーに複製小型化したキャバリア兵装とダンス技能を与えながら分身体を複数召喚する。
「隊列を組んで……」
「「ひゃっはー☆」」
「って、メルシーさんが暴走……突出し過ぎだよ!」
 連携を重視しようとしたシャルを放っておいてメルシーはそのまま突撃しにいってしまう。ひゃっはー!
『ラビラビラビリンス!』
『ブチ上げウサテンション!ウェーイ!』
 だがその目の前に現れるえっちな罠満載の迷宮。
 急には止まれないメルシーたちは、シャルも一緒に巻き込んでそのまま迷宮内部に入っていってしまう。
「うそーっ!?」
「「ひゃっはー☆」」
 この迷宮内部はえげつないトラップやカメラが満載。
 と言う訳ですぐさま罠を踏み抜いたメルシーたちが、分身全員とシャルも巻き込んで『服だけ溶かす液体』と『えっちな気分にさせる液体』のダブルを被る。
「きゃーっ!?」
「「わわー☆」」
 せっかくユーベルコードでドラグナー衣装やキャバリア兵装を装備していたメルシーだったのにそれも全部溶けてしまった。
 こうなってしまえばどれだけ数がいてももう無意味だった。
「「うわー、この毒液。メルシーもすっごい効果出て来るよー☆」」
「……メルシーさぁん♡」
 概念化し、メカや霊的なものにまで影響を及ぼすようになった毒液はキャバリアや人造生命体にも作用する。
 メルシー(及び分身体)とシャルはすっかり発情状態になり目がとろんとしてきてしまうと、お互いを貪りあうようにほつれ合う。
『うっさ♪うっさ♪』
『ウェーイ!オレたちも混ぜてよー!』
 更にそこにパリピ罠うさぎたちも乱入!
 次々とメルシーやその分身体、そしてシャルに飛び掛かると、毒液を直接注入してくる。
「「きゃー☆」」
「……ダメぇ、止まらないよぉ♡」
『『ウサウサァ!』』
 もはや完全に酒池肉林。
 迷宮踏破は諦めるしかないようだった。
 そして迷宮の外。
 主人であるカシムとリーゼはと言うと。
「隠してアゲるから…ほら、おいで♡アタシの中で、オンナノコみたいにさぁ♡」
「ぅ……先生ぇ……このままじゃばれちゃ……ぁっ…!」
 隅っこに隠れた二人はそのまま興奮して二人で盛り上がっていた。
 当然である。
 この研究施設の中にはパリピ罠うさぎたちの身体から発せられている毒素入りの蒸気が既に充満しており、直接毒液を浴びていなくてもなんかえっちな気分になってしまっていたのだ。
 服の一部も溶けてしまっていて、二人はそのままカシムの男と判明してしまいそうな場所をしっかり隠す!
「ほら、ほら、しっかり隠れるまで、ね」
「う、は、はい、先生ぃ……」
 ドクドク、とカシムの主張が治まるまでリーゼは何度も何度も世話をするのであった。
 ただし、このえっちな気分にさせる毒液を浴びているカシムが治まるのは一体何発出させることになるのか。
 二人にはそれを計算する暇もなかったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携歓迎YESえっち、グロ暴力妊娠NG)
なんていう|毒薬《媚毒》の猛威、これは|危険《素敵❤》だわ!
……でも無差別な上に、人を悲しませるお薬は私の趣味じゃないわね。
まぁウサギ達はノリノリっぽいし、何時もの通りにイクわ。

服だけ溶かす?生憎服なんて「|コレ《下着な奴》」しかないもので♪
(裸になろうと平然として)
エッチな気分にさせる?それこそ私にとって大歓迎よ♪
あら撮影?見る「だけ」で満足?直接「試して」良いのよ❤(誘惑)

という感じで、パリピな子達(ロリショタ希望)の悪戯なんて
意にも介さず、逆にこれが本当の媚薬と言わんばかりに【UC】で
精製の上、パリピウサギの|毒素《精気》を全部頂くわ(生命力吸収)♪
……そんな事したら毒素を吸収して更に発情して益々貪って……❤
なんか「無限ループ(?)」しちゃうけど、何も問題ないわね♪




「なんていう|毒薬《媚毒》の猛威、これは|危険《素敵❤》だわ!」
 毒の精製などを生業とする魔女であるロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は、アルダワ学園の危機に率先してやってきた。
「……でも無差別な上に、人を悲しませるお薬は私の趣味じゃないわね」
 期待半分、興醒め半分。
 ロベリアはそんな心持ちで研究施設にやって来る。
「まぁウサギ達はノリノリっぽいし、何時もの通りにイクわ」
『ラビラビラビリンス!』
 そして閉じ込められる迷宮内部。
 この壁は頑丈で、そして出口はひとつしかない。
 だがその道中にはえげつない罠や隠しカメラのある通路や部屋ばかり。
 しかも充満している蒸気には件の毒素。
 『服だけ溶かす液体』や『えっちな気分にさせる液体』が含まれているのだ。
 これを無事に突破するのは至難の技である。
「服だけ溶かす?生憎服なんて「|コレ《下着な奴》」しかないもので♪それにエッチな気分にさせる?それこそ私にとって大歓迎よ♪」
 と言う訳でロベリアはまず初手に自分の着ていた衣服……っていうか下着に手をかけると躊躇なく脱ぎ始めようとする。
『ちょちょーウサーッ!?』
 そこにちょっとまったー!と急いで現れるパリピ罠うさぎ。
 平然と裸になるロベリアに思わずツッコミを入れにきてしまった。
 もっと、こう!恥じらいを!
 裸にされてきゃーっ!なカメラを収めたいのだ!彼らは。
「あら撮影?見る『だけ』で満足?直接『試して』良いのよ❤」
 だがそんなツッコミに対して、ツッコミならそっちじゃないでしょとロベリアは誘惑していく。
 パリピな子の悪戯なんて可愛いものよとロベリアは両足を開くのだ。
『ウ、ウェーイ!』
「あはぁん❤」
 ロベリアの大人な魅力に当てられたパリピ罠うさぎはそのまま飛びついてくるとすぐさま毒素を注入しようと腰を振って来る。
 頑張るウサギに対してロベリアは目を細めながら、腰の動きを合わせていく。
 そして。
「いいわぁこの健気な感じ。ほら、もっと気持ちよくなりましょ❤」
 更にこれが本当の媚薬と言わんばかりにユーベルコードを発動すると、己の調合した媚薬をパリピ罠うさぎに投薬する。
『う、ウェーイ!!!!』
 興奮したパリピ罠ウサギは更に腰の動きを早め、一気に濃度の高い毒液を放出する。
「きたぁぁぁ❤」
 ドクドクドクと注がれる毒液に揺さぶられるロベリア。
 敢えてその毒素を吸収すると、より発情具合が深刻になっていく。
「あは❤深刻ぅ❤いいじゃない❤幾らでも貪れば……❤何も問題ないわね♪」
『ウサ、ウサッ……!』
 ガクガクと出しながらも腰を振るパリピ罠うさぎを愛おし気に見つめながら、その腰に足を絡めるとロベリアは更に激しく反撃する。
「無限ループの完成よぉ❤」
 なおそのループはパリピ罠うさぎが毒液を放出しきって自然消滅する事で途切れてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『ウォークグルェート』

POW   :    大斧の一撃 + 服破り + ずぶ濡れ
【触手から吐き出した粘液】が命中した対象に対し、高威力高命中の【防具を破壊する大斧での一撃】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD   :    触手乱撃 + 捕縛 + うごめき
【悍ましい触手】【粘液まみれの触手】【いやらしい触手】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
WIZ   :    悲しき性質 + 壊アップ + 狙アップ
自身の【欲望が理性を上回る性質】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠茲乃摘・七曜です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 廃液槽より出現したパリピ罠うさぎたちを撃破していった猟兵たち。

 集団敵の数を減らすと、遂に強力なボス個体がその姿を現してくる。

『ブヒィィィ……』

 廃液槽の奥より出て来たボス……『ウォークグルェート』である!
 先程までのパリピ罠うさぎたちとは違い、1体だけ。
 しかしその分、毒素は凝縮され、ひときわ強力な毒を帯びている。

 その戦闘能力も非常に高く、まともに戦闘を行おうとしてもダメージは殆ど通らない可能性が高い。
 だが、やはりパリピ罠うさぎたちと同じく、身体を構成している毒液を全て排出させてしまえば自然消滅する。

 身体中から出ている粘液や、蒸気には毒素が含まれており、また知性はなく女性に対して本能的に毒液を注入してくる。
 強力な敵だが、どうにか敵の注意を引きつけ続けていれば何とかなるはずだ。それまでどうにか耐えて欲しい。

 頑張ってくれ、イェーガー!

※毒の成分は『服だけ溶かす』『えっちな気分にさせる』『ウォークの事が好きになる』などです。


※とどめの演出は、採用率が下がる傾向がありますのでご注意下さい。

※今回は採用数は多くなく、集まり次第書いてしまいます。
 合わせ等は出来るだけ同じタイミングを推奨します。
 オーバーロードはその辺りの枠を超えての採用になりますので、ご希望の方はオーバーロード推奨です。

 それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
メディア・フィール
❤NGなし
SPD選択
プレイング改変・アドリブOK
他PCとの絡みOK

必殺の【竜闘死連撃】を叩き込もうと近づいたのが運の尽きで、巨体に伸し掛かられ身動きが取れなくなったところに大量の粘液と蒸気を浴びてしまいます。たちまち脳が真っ白になってしまい、抵抗しようとすればするほど体は発情して触手を受け入れてしまいます。あとは身体中で触手を慰めながら気持ちイイでいっぱいになってしまい、背徳感に悶えながら触手に弄ばれてしまいます。

「く、こんなにも攻撃が効かないなんて! ならばこれだ! 連撃を当てれば勝てるはず!」
「しまった! 身体中が粘液でベタベタに……」
「ち、ちがう…ボクはえっちな女の子なんかじゃない…」




『ブヒィィィ……』
 廃液槽から最後に出て来たオブリビオン。
 ウォークグルェートはパリピ罠うさぎとは比べ物にならない程の濃度の毒素によって身体が構成されている。
 そのためその戦闘能力においても、並のオブリビオン以上に強敵であった。
「く、こんなにも攻撃が効かないなんて!」
 メディア・フィール(人間の姫武闘勇者・f37585)は得意の格闘技でウォークグルェートへと攻撃を仕掛けていたが、その肉厚な脂肪に全て吸収され打撃が通っているように見えない。
『ブヒィィィ』
 ウォークグルェートは全く気にせず好色そうな視線を向けて触手を伸ばしてくる。
「ならばこれだ! 連撃を当てれば勝てるはず!」
 触手を前後左右の軽快なステップで回避するとするりと敵の間合いに踏み込み、炎を纏った拳撃を放つ。
「ボクの秘奥義、受けてみろ!竜闘死連撃!」
 ドッドッドッと素早く3回までその攻撃が入り、最後の4打撃目が加わるタイミング。
「これで最後だ!……えっ」
 ドロリと、メディアの装備していたガントレットが溶けてしまう。
「しまった! 身体中が蒸気でベタベタに……」
 格闘戦を挑んでいた事、そしてなにより必殺技の竜闘死連撃を叩き込もうと近づいたのが運の尽き。
 ウォークグルェートはパリピ罠うさぎ以上に、その体内から常に毒素を蒸気として噴出していたのだ。
 拳で触れる程近づいてしまったためにメディアの衣服はもう溶けてしまっていた。
「うわっ!?」
 そしてその一瞬の隙を突いて、ウォークグルェートは触手をうごめかすとメディアの身体を拘束する。
「くっ、放せっ!やめうぷっ!?」
 そのままメディアはウォークグルェートの巨体に触手によって抱き留められる。
 圧倒的な質量に身動きが取れなくなってしまうメディア。
 そこに大量の粘液と蒸気が浴びせかけられてしまう。
「んんん~~~~っ!!!!????」
 たちまち脳が真っ白になってしまったメディア。
 抵抗しようとしていたはずの手や脚も力が抜けていき、逆にそろりと這ってきた触手を受け入れてしまう。
「はわぁ、これ、すご、いぎぃぃぃっ!!!!」
 ズブリと挿入された触手から毒液を直接注入されてしまえばメディアは気持ちイイでいっぱいになってしまう。
 敵であるウォークグルェートに成すがままにされる背徳感に悶えながら、腰が勝手に動き始めてしまう。
「ち、ちがう……ボクはえっちな女の子なんかじゃない……ひぃぃううううっ!!!??」
『ブヒィ』
 一瞬だけ正気を取り戻しそうになったような気もしたが、それもウォークグルェートに触手で少し弄ばれただけですぐに霧散してしまった。
 このままメディアは意識を失うまで……否、意識を失ってもそのままウォークグルェートに大量に毒液を注がれ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

成谷・理奈
うへぇ……変態だけじゃなくて、オークまでいるの!?
なんでこういう変なのばっかり、どんな世界にもいるんだろう

こんな格好であいつに捕まったら大変なことになるね
とりあえず、触手の動きをよく見て、触れた瞬間にUCを使おう
「ボ、ボクに触ると爆発するからね!

触手が自分に触れた瞬間、謎のエネルギーを触手に注ぎ込んで、そのままねじ切って爆破するよ
これで触手の中に溜まっている毒液をブチ撒けさせれば、消滅を早められるかな?
あ、でも、もしかしなくても至近距離で触手爆破したら、ボクも毒液を大量に浴びることに!?
「ひゃぅっ! ふ、服が全部溶けちゃった!?

モモンガ手裏剣を自分の危ない個所を隠すように貼って、慌てて撤退!


ルナ・ステラ
前よりもさらに嫌な感じがします…

先程と同様に【属性攻撃】【オーラ防御】で風のバリアで毒液と蒸気の対策をしつつ、【多重詠唱】で攻撃もしていきます!

足元にも気を付けて…
この調子で―!?バリアに異常が!
(毒が強い!?立て直さないと!)

きゃっ!触手が!
粘液まみれで気持ち悪いよ…

だめっ!動かさないで…
(うぅ…すごい喜んでる?怖いけど、魔法で!)

ひゃん!?そんなところ入ってこないで!
(詠唱妨害の上に服もピンチです!
気持ち悪いのに…段々変な感じも…助けて!ユニコーンさん!)

<UCが発動したら>
助かりました!浄化の力で変な感じもなくなりました♪
消耗してしまったけど、ここからはできる範囲で皆の力になりましょう!




「うへぇ……変態だけじゃなくて、オークまでいるの!?」
 成谷・理奈(ウェアライダーの鹵獲術士・f40874)は廃液槽から出て来た巨体の姿を見てげんなりしていた。
 触手の生えた豚男。
 その姿はなんだかとっても馴染みがあるような気がしてしまう相手なのだ。
「なんでこういう変なのばっかり、どんな世界にもいるんだろう」
「前よりもさらに嫌な感じがします……」
 ルナ・ステラ(星と月の魔女っ子・f05304)も魔法の杖をぐっと握りしめ、ウォークグルェートの秘められた強さに緊張を覗かせる。
 廃液槽の奥底から出現したウォークグルェートは、パリピ罠うさぎたちとは比べ物にならない程に毒素が圧縮され、強力になっている。
 油断は出来ないのだ。
「こんな格好であいつに捕まったら大変なことになるね。とりあえず、触手の動きをよく見て、触れた瞬間に螺旋魔術を使おう」
「風のバリアで毒液も蒸気も、対策です!」
 先程の戦闘で散々な目にあっている二人はウォークグルェートの毒液や毒素の混じった蒸気に注意を払う。
「あ、足元にも、注意してます!」
 そして今回はちゃんと足元からのカメラがない事も確認済みだ。
『ブヒィィ!』
 そんな二人を発見したウォークグルェートは好色そうな笑みを浮かべると、触手を伸ばしてきた!
 ぬらりとした粘液を出す触手は卑猥な動きで理奈とルナの元へと迫る!
「くっ!?バリアに異常が!」
 ルナは魔力を込めて触手を防ごうとするが、ウォークグルェートは普通に戦闘能力も高い。
 頑張って張ったバリアもパリーンと割られてしまう。
「ひゃあっ!?」
「ボ、ボクに触ると爆発するからね!」
 そこにすかさずカバーに入る理奈。
 ルナに襲い掛かろうとしていた触手に手で触れると、謎のエネルギーを相手に注ぎ込む!
「螺旋魔術・注入爆破(ラセンマジュツ・インジェクションボム)!」
 そのままなんかすごいエネルギーの奔流が螺旋を描き、触手ごとねじきって爆破する!
『ブヒィッ!?』
「よし、上手くいった!」
 触手の中に溜まっている毒液をブチ捲ける事でウォークグルェートの消滅も早められるだろう。
 ただ、至近距離で触手爆破などしてしまえば当然、その目の前にいた理奈とルナは全身に毒液を浴びてしまう事になる。
「きゃっ!毒液が!粘液まみれで気持ち悪いよ……」
「ひゃぅっ! ふ、服が全部溶けちゃった!?」
 粘度の高い毒液は二人の身体を素っ裸にした上にドロドロにしてしまう。
 しかもこの毒液は服を溶かすだけではない。なんかえっちな気分にさせる効力まであるのだ。
『ブヒィ!』
「うわっ!?やばい!」
「だめっ!動かさないで……」
 触手を1本やられたウォークグルェートだったが、更に他の触手も追加で伸ばしてくると理奈とルナの身体に巻き付いてくる。
「ひゃん!?そんなところ入ってこないで!」
「んあっ……!そ、そこはダメ!」
 魔法でどうにかしようとするも触手の巧みな動きが身体を刺激し、二人は全く集中できない。
 その上ぬちゅぬちゅと粘液を更に塗り込んできて段々と二人の息は荒くなっていってしまう。
(気持ち悪いのに……段々変な感じも……)
 このままでは確実に危ない。
 二人を捕まえた触手が徐々にウォークグルェートの本体へと引き戻されていくところでルナはユーベルコードを発動する。
「助けて!ユニコーンさん!」
『ヒヒィィーン!』
 すぐさま現れる聖なる力を持つ一角獣。
 浄化の力を放つ角を振り回すと、ウォークグルェートの触手を切断すると、理奈とルナをその背に乗せる。
「助かりました!ユニコーンさん!」
「あ、あぶなかったぁ~」
 浄化の力を受けて毒素も抜けた二人はすぐに調子を取り戻す。
 が、武装は溶かされてしまったまま。
「ここは一旦撤退撤退っ!」
「は、はい」
 既に触手を爆破した事でかなりの毒液は消耗させた。二人分としても十分すぎる戦果を上げているだろう。
 理奈の取り出したモモンガ手裏剣を危ない箇所に隠すように貼るとユニコーンに乗ったまま二人はウォークグルェートから離脱するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

イリスフィーナ・シェフィールド
SPD判定

パリピ罠うさぎは消滅して嬲られる状態から開放されましたが水車に磔られたままのわたくし。
未だ毒の影響下で息を整えてから脱出をと考えているとウォークグルェートが現れて。
【粘液まみれの触手】がによって枷を破壊する勢いでウォークグルェートに引き寄せられて。
【悍ましい触手】が口内を蹂躙し【粘液まみれの触手】が身体中を這いずり回り胸を絞り上げ【いやらしい触手】が秘所に入り込み連続ピストン。
更なる毒に侵され淫らな思考とウォークグルェートへの好意を埋め込まれコードも封じられ脱出不能に。
触手に全身嬲り回されて犯される事しか考えられなくなって
消滅するまで犯されて消滅しても毒の影響で自分で自分を慰めてます




「はぁ……はぁ……」
 イリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)は未だにパリピ罠うさぎたちの作ったラビラビラビリンスの罠に捕まったままであった。
 パリピ罠うさぎたち本人たちは己の毒液をイリスフィーナにたっぷりと出しまくって満足し結果、自然消滅したのだが、彼らの残した罠はそのまま。
 イリスフィーナもまた迷宮の水車に磔にされたままであった。
「は、早く、脱出しませんと……」
 磔とはいってもイリスフィーナの能力をもってすれば罠を破壊し抜け出す事は可能なはずであった。
 しかし未だに毒の影響下にあるイリスフィーナは息が乱れ集中できない。
 枷がなければ自ら己を慰めてしまっていたであろう。
『ブヒィィ……』
 そんな折に、ウォークグルェートがやってきてしまった。
「なっ、きゃ、ああっあぐっ!?」
 イリスフィーナを見たウォークグルェートはその粘液まみれの触手を伸ばすと、枷を破壊しながら絡め取り引き寄せていく。
「んぶっ、んんん~っ!?」
 醜悪な豚顔に浮かぶ好色そうな笑みと、そしてムクムクとそそり立つ特大級のモノ。
 悍ましい触手に嫌悪感を抱き逃げ出そうとするも、触手は身体中を這いずり回り胸を絞め上げ、更には口の中に入ると毒液を出しながら蹂躙してくる。
「んぼぉぉぉっ!!!???」
 更には秘所にまで入り込んで来たいやらしい触手が連続ピストンすればイリスフィーナはのげぞりながら絶頂し毒を体内に大量に出されてしまう。
「あ、……ああ……」
 真っ白になった思考に毒がもたらす淫らな気持ち。
 そして『ウォークグルェートに好意をもってしまう』毒が作用してユーベルコードすら発動できなくなってしまう。
『ブヒィィ』
「ああっ!好き、好き、好きですぅ……」
 そして触手によってウォークグルェートの元まで抱き寄せられたイリスフィーナはもはや完全に触手に全身嬲り回されて犯される事しか考えられなくなってしまっていた。
 そのまま自らウォークグルェートの身体にすり寄りながら特大級のものを当てて、腰を下ろす。
「ああああーーーっ!!!」
 イリスフィーナはそのまま気絶してウォークグルェートから飽きられるまで毒液をその身に大量に注入され続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
どうやら、ご登場の様ですねぇ。

現在の薬の影響や胸の状態を考えますと、こうするのが良いですかねぇ?
【豐躯】を発動、受けた『快楽&恥辱』に比例し『身体サイズ』と『戦闘能力(意味深)』を増大させますぅ。
この状態であれば、とても目立つ状態ですからウォークさんを惹きつけるのも容易でしょうし、彼が相手でも或る程度以上の『継戦』や『攻撃(意味深)』が可能ですぅ。
『身体サイズ増大』は、基本的に8割程が『胸』、『お尻』『胎内容量』に1割ずつ程度配分されますから、大量の薬液もお腹の膨張で『受ける』ことが出来、それによる影響で更に『増大』するでしょう。
後は、可能な限りの薬液を引受けますねぇ。




「どうやら、ご登場の様ですねぇ」
 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は廃液槽の奥より出て来た最後のオブリビオン。
 『ウォークグルェート』と相対する。
 このウォークは今までのパリピと違い、毒素がより圧縮されており戦闘能力も毒液の効果も桁違いなのだ。
「この敵にはこうするのが良いですかねぇ?豊乳女神の加護・豐躯(ムヘンザイノセイイク)」
 だがるこるにも秘策がある。
 ユーベルコードを発動すると、『祭器』を肉体に連動させる。
 この状態のるこるは受けた『快楽&恥辱』に比例し『身体サイズ』と『戦闘能力』を増大させるのだ。
「ん……っ」
 動画を拡散されたるこるはパリピから受けた恥辱、そして快楽で胸やお尻、そして胎内容量がぐぐんと大きくなり戦闘能力(意味深)も上昇する。
「後は、可能な限りの薬液を引受けますねぇ」
『ブヒィ!』
 そんなるこるを見たウォークグルェートは興奮した様子で触手から粘液を飛ばしてくる。
 戦闘能力が上がっても身体のバランスを崩す程にサイズアップさせたるこるはそれを避けられない。
「ひゃあっ」
 途端に熱くなる身体。
 パリピたちの毒も強力だったが、ウォークグルェートのものはそれを遥かに超える。
『ブヒィ!』
「ひ、ひゃあああああっ!!!!」
 そのままウォークグルェートは流れるようにるこるの元に飛び掛かると特大級のモノをドスンと突きこんで来たっ!
 パリピから受けた恥辱やウォークの毒粘液で十分過ぎる程に準備がされてしまっていてしかもサイズアップまでしていたるこるはすんなりと受け入れてしまう。
『ブヒッブヒッブヒーッ!』
「ひゃ、ああっあああっ」
 欲望のままに腰を振るだけの動きだが、それすら既にるこるにとっては快楽に繋がる。
 行為の最中でもどんどん大きくなる胸やお尻にウォークの動きは更に激しくなる。
 そしてそのまま最奥へと凝縮された特性の毒液を大量に吐き出して来る。
「ひゃあああああっ!!!!!????」
 ドバドバと出される毒液を現在進行形でサイズアップした身体で受け止めるるこる。
 その身体を大変気に入ったらしいウォークグルェートはそのまま第二回戦を開始する。
「ひ、ひん。あ、あああ……」
 そのままるこるは祭器の変換の限界に至るまで何度も何度もウォークグルェートに注ぎ込まれ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天羽々斬・布都乃
「この魔物が今回の元凶ですね……」
『毒を受けたらタダでは済まぬぞ、布都乃……!』

式神の妖狐に言われるまでもありません。
あのようなおぞましい触手に触られるなど、想像もしたくありません。

「一気に勝負をつけます!」

未来を見通す瞳で敵の動きを視て、触手から吐き出された粘液を回避します。
続けざまに振られた大斧も、その軌道を見切って避けましょう。

『あんな一撃を受けたら、いかに神秘的な加護を持つ巫女装束でもひとたまりもないのう』
「当たらなければどうということもありません!」

私は敵の回避する先を視て――そこに天羽々斬剣と布都御魂剣による必殺の一撃を叩き込みます。
せめて触手の数本くらいは斬り裂いてみせます。




「この魔物が今回の元凶ですね……」
『毒を受けたらタダでは済まぬぞ、布都乃……!』
 天羽々斬・布都乃(神剣使いの陰陽師・f40613)は式神の妖狐をお供に廃液槽の奥より出て来たオブリビオン『ウォークグルェート』と出会う。
『ブヒィィィ』
 ウォークグルェートは目の前に現れた若いメスに対して好色そうな笑みを浮かべると粘液を滴らせる触手をうごめかす。
「あのようなおぞましい触手に触られるなど、想像もしたくありません」
 デロリと粘度の高い毒液を滴らせる触手。
 その効果は服を溶かしてしまったり、なんだかえっちな気分にさせてきたり、挙句にはウォークグルェートに好意を抱かせるなどがある。
 うら若き乙女である布都乃は絶対に触れてはいけないものであった。
「一気に勝負をつけます!」
 そう言って布都乃は二刀の神剣を抜くとその瞳にユーベルコードの力を発動させながらウォークグルェートへと果敢に攻め入る。
『布都乃よ、来るぞっ!』
「……っ!"視"えていますっ!」
 ウォークグルェートは布都乃に対して触手から粘液を吐き出すと投擲してくる。
 そこから分岐する未来をその瞳で"視た"布都乃は最小限の動きで回避。
 続け様に振られた大斧も軌道を見切ると避け切る。
『あんな一撃を受けたら、いかに神秘的な加護を持つ巫女装束でもひとたまりもないのう』
「当たらなければどうということもありません!」
 連続攻撃を外したウォークグルェートに出来た硬直時間。
 布都乃はウォークグルェートの回避する動作の先へと一歩踏み込み、斬撃を放つ!
「未来を見通す私の瞳から逃れることはできません。因果を断つ金色の瞳(ディスティニー・ストライク)!」
 スパスパッと触手を切断。
 内部に溜め込まれていた毒液を大量放出させるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神薙・佑紀
【SPD判定】NGなしアドリブOK
は、あ、はあっ♥(毒液の影響が全く抜けておらず、ウォークグルェートを誘惑する)
お願い、私にいっぱい、いっぱい注いでぇ(裸をさらけ出して声をかける。抵抗せずに触手に捕らえられ、触手を入れられる箇所すべてに触手を挿入される)
ん、んん、ああっ♥(再度毒液を注入され、完全にウォークの虜にされて激しく攻められる)
すごいぃ、好きぃ!はぁあぁ(自らもねだって何度も繰り返しウォークに蹂躙され、気絶しても飽きられるまでなぶられ続けた)




 神薙・佑紀(かつて邪神に捧げられし者・f29188)は廃液槽から出て来たオブリビオンであるパリピ罠うさぎたちと激闘を果たした。
 意外と戦闘能力が高いパリピ罠うさぎの毒液を全て排出させ自滅にまで追い込んだのだ。
 ……が。
「は、あ、はあっ♥」
 その毒液を全て胎で受け止めた佑紀はパリピたちが自然消滅したあとも全く毒が抜けておらずひたすら一人でうずく身体を慰めていた。
『ブヒィィィ』
 そんな佑紀の元に、廃液槽の奥より出て来た最後のオブリビオン『ウォークグルェート』がやってきてしまう。
 本能のままに行動するウォークグルェートは佑紀のあられもない姿、そして濃厚なメスの匂いに反応しすぐさま触手を伸ばしてくる。
「お願い、私にいっぱい、いっぱい注いでぇ」
 だが『えっちな気分』にさせられてしまっている佑紀は一切の抵抗をせずに触手を受け入れ、あまつさえ自ら曝け出してウォークグルェートへとアピールしてしまう。
『ブヒィィィ!』
 ウォークグルェートは佑紀の痴態に興奮するとパリピの毒などよりも遥かに強力な毒素を持った粘液をなすりつけ自らの身体に抱き寄せる。
「ん、んん、ああっ♥」
 ズブリと侵入してきた触手から放出された特濃毒液によってガクガクと身体を揺らす佑紀。
 ウォークグルェートの毒はただえっちな気分にさせるだけではない。
 ウォークグルェートの事を好きになってしまう毒素まで入っているのだ。
『ブヒィィィ』
 そのままウォークグルェートは自らの特大級のモノを取り出すと佑紀の中へと一気に突きこんで来る。
「んなああああっ!!!!」
 ゴリゴリゴリとかき分けてくるウォークグルェートのモノは、体型の割りに大きかったとはいえ、子供サイズのパリピとは比べ物にならない。
 挿入されるだけで佑紀の頭を何度も何度もスパークが走る。
『ブヒィ!ブヒィィ!!』
「すごいぃ、好きぃ!はぁあぁ」
 そのまま油送が始まれば佑紀はすっかりメロメロになってしまい、自らもねだって何度も繰り返しウォークグルェートに蹂躙され続けることになったのだった。
 それは佑紀が快楽でブツンと意識を失ってもひたすら飽きられるまで続き、そしてそれはパリピ罠うさぎたちが残したカメラを通して床に放り出され、毒液を垂れ流して気絶するところまで全て配信され続けてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

陽環・柳火
注がれた毒液が体から逆流する
「ようやく……ボスの登場か」
毒液を排出させ切れば倒せるし、自分一人で頑張る必要はない。そうは思っても相手の規格外のサイズに思わず躊躇
嫌がる素振りを気取られたのか、ウォークに捕まり強引に捩じ込まれる
「んに"ゃあああああああ!!」
こちらの都合も考えない強引な動きにもだんだん気持ちよくなってゆく
そして揺さぶられる胸に興味を持たれたのか激しく吸われる
「ん、バカ……そんな吸ったって何も出な……嘘……だろ」
毒液のせいなのか、性の昂りが起こした奇跡なのか母乳が出るように。激しく吸われ、絞られ、何度も強制的に達してしまう
「こんなとこ……誰にも……見せられ……」
配信に気づくのは事件後




「ようやく……ボスの登場か」
 陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)はウォークグルェートを目視すると立ち上がろうとする。
「うぐっ……」
 しかしその途中でがくっと膝をついてしまう。
 見れば注がれた毒液が身体から逆流して出て行っている最中。
 散々パリピ罠うさぎたちに悪戯されまくった身体はまだ上手く動かせないのだ。
「くそ、これじゃ普通に戦うのは無理か……」
 既に服も武器も全て溶かされてしまっていては、強力なオブリビオンであるウォークグルェートと戦うのは難しい。
 しかしこの廃液槽から出て来たオブリビオンには弱点がある。
「身体を構成してる毒液を排出させ切れば倒せるし、自分一人で頑張る必要はねぇんだ。ここは少しでもあいつの……に"ゃっ!?」
 気力を振り絞りながら顔を上げた柳火の視線の先にはウォークグルェートの、その特大級のモノがそそり立っていた。
『ブヒィィィ……』
「ちょ、そのサイズは、無理だろ……おい待てっ……」
 あまりの大きさに躊躇し、嫌がる素振りを見せたのがいけなかったのか、柳火の元へと触手が殺到していく。
 滴る粘液が毒を練り込ませながら抵抗する柳火を抱き寄せて、ウォークグルェートは素早くロックオンしてくる。
『ブヒィ!』
 そのまま強引に捻じ込んでくる特大級!
「んに"ゃあああああああ!!」
 恐ろしいビックサイズに仰け反りながら悲鳴を上げる柳火だが、パリピたちに散々弄られ、そして触手から分泌するウォークグルェートの更に強力な毒によって『えっちな気分』にさせられてしまっているからなのかどうにか受け入れてしまう。
「くそ、やめっ、んっ……くっ……んんっ……!」
 相手の都合など全く考えない強引な動きだが柳火の身体はそれすらも段々と気持ちよくなっていってしまう。
 塗り込まれた毒だけではない。ウォークグルェートの身体から発生している蒸気にもその毒素は混じっているのだ。
「う、くそっ……気持ちいい……」
 抵抗する意思もなくした柳火はただ快楽に流されるように身体の力を抜いてしまう。
『ブヒィ』
 そこでウォークグルェートは、身長は低めだがしっかりと揺さぶられる大き目の胸に興味を持ったのか暫く見ると、激しく吸いついてくる。
「ん、バカ……そんな吸ったって何も出な……嘘……だろ」
 しっかり抱えられ、特大級のモノで貫かれている状況では逃げる事もできないとされるがままになっていた柳火は自分の身体の変化に驚いてしまう。
 恐らくは毒液の効果の1つなのだろう。
 ウォークグルェートに吸いつかれる胸から白い液体が出てしまっていた。
 改めて気付けば胸のサイズも少しだけ大きくなってしまっているようにも思えた。
「なっ、くっ、嘘だろ……吸われるのも、気持ちいい……」
 しかもウォークグルェートにむしゃぶりつかれ、吸われ、搾られるだけで何度も絶頂してしまう。
 その度に特大級のモノを締め付けて悦ばせてしまう。
「こんなとこ……誰にも……見せられ……うにゃああああ!!!」
 その後、柳火は何度も何度もウォークグルェートに毒液を注入され、その度に胸が疼いては吸い出されるを繰り返し遂には気絶し、ウォークグルェートが飽きられるまで弄ばれ続けるのであった。
 そして、その様子はパリピ罠うさぎたちが消えたあとも残っていたカメラによってアルダワ全土に配信され続けていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※NG皆無アドリブ喘ぎ捏造大歓迎
※カシムさん達(f12217)帯同
※【シャル】共々真の姿(銀髪爆乳美女)継続

◆リーゼ
ふふ、そだね…アタシらはこっそり愉しむか♡
【スケイプ・セル】でカシムさん共々防護
シャル、ウォークのお相手は頼んだよ♡
…って催淫毒までは防げないか、仕方ないねえ♡
もっともっとアタシの中で出しちゃえ…ひぃああっ♡

◆シャル
もう、リーゼ達ってば…♡
ここは【スマッシュオーダー】で制限解除♡
※装備として分身済、人数は維持

メルシーさん同等に育った爆乳で乳合わせしつつ
《念動力》併用でウォークさんを誘惑します♡
すごぉい、メルシーさんもトロトロくちゅくちゅ♡

どうぞ、来てください…ご《奉仕》しますよ♡
あは…元気です♡きゃんっ、おっぱいの間で弾けたぁ♡
ふぁぁ、頭の奥までクラクラして…ガマンできないよぉ♡

ええ、存分にワタシ達を犯しちゃってください…♡
メルシーさん、メルシーさぁん…♡
すっかり蕩かされたワタシ達、激しく抱き合い
ディープキスしたり爆乳をこね回しつつ
ひたすら催淫毒入り白濁の虜に…んぅああっ♡


カシム・ディーン
同行
リリー先生(f30386

UC常時発動中

はふ…(リリー先生の腕の中でふんにゃり余韻に浸り中

流石に…オークは近づいただけで看破されそうですしね
此処はメルシー達に任せましょう…
【属性攻撃・迷彩】
先生と自分の周囲に水光の障壁展開
オークの方からは見えなくさせ水の障壁で匂いも隠蔽


「って訳でシャルちゃんとウォーク君を鎮めちゃうよ♥」
(見せつける様にシャルちゃんに抱き着いて胸を合わせながら足も絡め合って敏感な場所を合わせちゃう♥

「えへへ♥メルシーとシャルちゃんが欲しくなっちゃった…?」
(囁きながらもお互いの間に硬いのを迎え入れて擦り付けながら)
「どっちでも好きな方に…いいよ♥交互にでも…ね♥」
と、誘惑した上に毒の効果で余計に奉仕に入り二人で挟んだりぎゅってして存分に吐き出させ♥️

カシム側

ぅ…やはり毒は概念的なよう…です…っ…(胸に埋まりながらまた中で元気になっちゃって…今度は此方から深くまで味わい…

先生ぇ…僕悪い子です…♪

凄く先生が欲しくなっちゃってぇ…♪(夢中で吸い付きながら何度も奥で弾けちゃって




「はふ……」
 カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は流石に研究施設内に充満している毒入り蒸気に当てられ、既にゴスロリ衣装も全て溶けてしまっていた。
 当然『なんかえっちな気分』にもなっており、リーゼロッテ・ローデンヴァルト(KKSなリリー先生・f30386)の腕の中でふんにゃりと余韻に浸っていた。
「流石に……オークは近づいただけで看破されそうですしね。此処はメルシー達に任せましょう……」
「ふふ、そだね……アタシらはこっそり愉しむか♡シャル、ウォークのお相手は頼んだよ♡」
 仕方のない事だ。
 男だとバレれば即死級の毒を投げつけられてしまう。しかもその毒はパリピとは濃度が違う。
 幸いカシムとリーゼは分身体や自立稼働できてしかも美少女に変身できるキャバリアにあとは託す事にしたのだった。
 勿論、その間蒸気に含まれる毒素ですっかり発情したカシムとリーゼは二人っきり。
「ぅ……やはり毒は概念的なよう……です……っ……先生ぇ…僕悪い子です…♪」
「催淫毒までは防げないか、仕方ないねえ♡もっともっとアタシの中で出しちゃえ……ひぃああっ♡」
 ひたすらお互いを求めあっていたのだった。


 そしてカシムから送られたメルシー。
 リーゼより送られたシャルはと言えば。
「って訳でシャルちゃんとウォーク君を鎮めちゃうよ♥」
「どうぞ、来てください……ご奉仕しますよ♡」
 ユーベルコードを用いて体型を変化されたシャルはメルシーと同じくらいに巨乳になっており、その二人が乳合わせをしてウォークグルェートにアピールをしていた。
 ウォークグルェートから身体を構成している毒液を放出させれば自然消滅に追い込めるのだ。
 そのため二人は特大級のモノから毒液を吐き出させようと誘惑していた。
「ほらほら~こっちは準備万端だよ~☆」
「すごぉい、メルシーさんもトロトロくちゅくちゅ♡」
 メルシーとシャルは見せつける様に抱き着いて胸を合わせながら足も絡め合って敏感な場所を合わせあう。
『ブヒィィィ!』
 本能で動くウォークグルェートはそんな二人の痴態を見ると特大級のモノをそそり立たせて襲い掛かって来る。
「えへへ♥メルシーとシャルちゃんが欲しくなっちゃった……?」
「あは……元気です♡きゃんっ、おっぱいの間で弾けたぁ♡」
 ずるりと二人の胸の間に挿入されたモノから爆発するように発射された毒液。
 二人はそれをおっぱいと顔で受け止めるとすぐさま、パリピたちとは濃度の違う毒素の影響を受けてしまう。
「はぁぁぁ……」
「ふぁぁ、頭の奥までクラクラして…ガマンできないよぉ♡」
 びくんびくんと毒液を浴びただけで絶頂してしまう二人。
 ウォークグルェートの毒液は服を溶かし、えっちな気分にさせるだけではない。
 なんとウォークグルェートの事が好きになってしまう毒まで含まれているのだ。
「どっちでも好きな方に……いいよ♥交互にでも……ね♥」
「ええ、存分にワタシ達を犯しちゃってください……♡」
 瞳にハートを浮かべたメルシーとシャルはそれぞれ、足を上げるとウォークグルェートへと完全服従を示すのだった。
『ブヒィ!』
「んはぁっ!来たぁーっ☆」
 ウォークグルェートはまずはメルシーに手を伸ばすと特大級のモノで一気に貫いてきた。
 規格外の大きさに思えたが、すっかり準備万全にされてしまっていたメルシーはウォークグルェートを受け入れてしまう。
「メルシーさん、メルシーさぁん……♡」
 シャルはウォークグルェートに責められるメルシーを愛おしそうに、羨ましそうに見つめて呟いていたが、それもすぐに中断されてしまう。
『ブヒィ!』
「ふあああっ!!???」
 メルシーの最奥を4度程突いたウォークグルェートはそのまま今度はシャルの中へと挿入してきたのだ。
 特大級のモノに貫かれてシャルは仰け反って絶頂する。
「うわぁ、比べられちゃってるよー……んちゅっぷはっ」
 ウォークグルェートはシャルを何度も突きながらメルシーを触手で抱き寄せると爆乳をこねくり回しながら唇と奪い、唾液と一緒に毒液を飲ませていく。
「んちゅー……はぁ毒を直接流し込まれるの、すごい~☆」
「んぅ、はっ、ああっ、はげ、しぃっ」
 唾液を飲まされる程に、身体の最奥を突かれる度に、メルシーとシャルはどんどん『ウォークグルェートへの好意』が膨れ上がっていくのを自覚していた。
 もはや使命など頭になく、ただただこの逞しいモノで突かれていたいという感情に支配されていってしまう。
「ね~、次はメルシーだよ、はやくはやく~」
「……んぅああっ♡な、中で、大きくなって……ひゃあああああああっ!!!!!」
 そのままメルシーとシャルは交互に何度もウォークグルェートに挿入され、最奥に毒液を直接流し込まれ続け……完全に使い物にならなくなる程に注ぎ込まれてやっと解放されるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ絡み大歓迎

大量に毒素を注入され息も絶え絶えですが、戦える以上撤退するわけにもいきません。服は全て溶かされましたが武装は無事ですし、上の階で回収すれば攻撃面で過不足はありません。

というわけで敵を回避して上の階への道を探していますが、そういう時に限って敵の方を先に見つけてしまうのもよくある話。
こちらが敵を察知して隠れるより、同種の毒に触手が反応し伸びる方が圧倒的に早く。最も毒素を注がれた部分に触手が挿入され、中で太く抜けにくく変形して私を牽引していきます。抵抗するといい所に当たって腰砕けにされてしまい、追加で伸びてきた触手に絡めとられ抵抗の余地を奪われました。
触手はさらに口や後ろの穴に入り込み、またある触手は先端がイソギンチャクのように開くと両胸の先端に吸いついて、私の身体に毒素を注ぎ込んでいきます。
必死に抵抗しようとするのですが、思考が徐々に快楽に流され、また愛しい相手との行為のような錯覚を――まだ錯覚だと認識できています!――止めたくないと次第に思ってしまい、




「はぁ、はぁ……」
 パリピ罠うさぎの落とし穴にはまり大量に毒素を注入された斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は息も絶え絶えになりながらも、なんとか穴から脱出を果たせていた。
 服は毒によって全て溶かされてしまい、逆に下半身には自然消滅しても何故か残っている人参型の玩具を挿入されたままであったがそれでも斎は諦めない。
「んっ、んあ、あああああ……んふぅっ」
 抜こうとすると突起が引っかかり何度も中を刺激して来るやたらと長い玩具を何とか引き抜くと斎は周囲を見渡す。
「ま、まだ……戦えます……」
 服が溶けても武装があれば攻撃面の過不足はない。戦える以上は撤退する訳にもいかないと斎は這いつくばって周辺に落とした武器を探す。
 ……ただ、服を溶かす毒液はこの通路に充満している蒸気にも含まれていた。
 つまり、長時間蒸気に当てられていたのであれば、武器すらもその毒によって溶けてしまっていたのだ。
「そんな……!」
 その事に気付いたのは既に遅く。
『ブヒィィィ』
 その場には、敵である『ウォークグルェート』が現れたのであった。
「なっ、くっ……!」
 武器がなくては戦えないと斎は一旦、逃げようとしたがパリピたちに散々弄ばれた身体が自由には動かず。
 更にウォークグルェートの触手も予想以上の速度で動き、斎の身体を拘束してくる。
「きゃあっ……あ、そこは、だめ、や、あああっ!!!」
 先程まで玩具が入っていた穴。
 そこに触手がぬるりと這入って来ると、なんと中で太く抜けにくい形に変形。
 そのまま触手が縮まっていくと、斎の一番敏感なところを引っ掛けながら牽引する事になる。
「ひぐっ、あ、ああああっ!ひがあああああっ!!!」
 抵抗しようとした斎だったが、毒に侵された身体がそれすらも快楽として認識していまう。
 更には内部の触手がいいところに当たってしまい腰砕け状態で力が入らない。
『ブヒィ』
「ひんっ……んあっ!?あぐっがっ、ああああああっ!!!!」
 そしてウォークグルェートは斎を抱き寄せると追加の触手が身体を拘束しながら、口と、後ろの穴にも入り込んで来る。
「んああああああっ!!!!!???」
 触手からも一斉に毒液が放出され、その全てが斎の身体の中へと吸収されていく。
 必死に抵抗しようとする斎だったが、その毒はパリピたちのものとは濃度が違う。
 圧倒的な快楽に思考がどんどん押し流されていってしまう。
 身体の内側を蹂躙される感覚に斎は何度も絶頂してしまうが、更にそこに他の触手とは形状の違うものが2本伸びて来る。
「ひあっ!?」
 先端がイソギンチャクのように開く触手は、斎の両胸の先端に吸いつくと、毒素を注ぎ込んで来る。
「あ、あああ……」
 斎は両胸がみるみるうちに張ってきて、敏感になり、そして明らかに大きくなったのを感じると、先端から触手が離れる。
「ひゃあんっ!?」
 きゅぽんと離れた衝撃で大きく揺れた胸の先からはなんと白い液体が噴出される。
「え、そ、そんな……」
 毒液の効果は斎の身体を着実に蝕んでいたのだ。
『ブヒィ!』
「やっ、あっ、あああっ!!!」
 ウォークグルェートは斎の胸にむしゃぶりつくとごくごくと飲んでいく。
 その感覚に斎は再び絶頂しながら、振り払おうとした手が、何故か愛しい相手との行為のように錯覚し、逆に抱き寄せてしまう。
「ああ、嘘っ……」
 それもまた毒液の効果。『ウォークグルェートの事が好きになってしまう』毒。
(これは、錯覚!そう、錯覚だと認識できています!)
 斎は自分の状況を再確認しながらも、それでも止めたくないと次第に思ってしまい、ウォークグルェートを抱き寄せてしまう。
『ブヒィィ!』
「ひあああああああっ!!!!」
 そのままウォークグルェートは身体を固定していた触手を引き抜くと特大級のモノを代わりに挿入してくる。
 斎はゴリゴリと擦り上げてくる直接的な快楽だけではなく、愛する相手と一体化できた悦びをも感じて激しく絶頂する。
(これ、は……錯覚……錯覚、なの……)
 全ては毒の所為だと分かっている斎。
 だが、だからこそ、与えられる快楽も抱く好意も全て毒の所為に出来る。
「あ、ああっ、もっとぉ、もっとぉ……ああっすご、いぃ……好きぃ、好きぃ……!」
『ブヒィブヒブヒィ!』
 ウォークグルェートに対して完全に瞳にハートマークを浮かべた斎が自ら腰を振り始める。
(これは全て、毒による錯覚。そして毒による快楽。毒は全て吐き出させないといけないのだから、だからっ)
 延々と注がれ続ける毒液に、何度も効力を上書きされながら斎はウォークグルェートとの行為に自ら積極的に動くのであった。
 それは肉体が限界を迎えて何度か凌駕して、それでも気絶したあとも長々と続いて、やっとウォークグルェートが飽きるまで続くのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
NGなしのアドリブ歓迎だよー!
明るく元気でマイペース系なドラゴン女子だよー。語尾は伸ばしがち。
思考は柔軟にシンプルに。パワータイプ!

力こそパワーなんだよ!
ウォークを全力でぶん殴る……けど、効いてないー?!
一瞬躊躇った隙を狙われて毒を撃ち込まれちゃう!

なんだかウォーク見てたらドキドキしてきたかもー?あ、あれー……?なんだか好きに……なっちゃったー?やだ、あのウォークかっこいいかもー……?
とろーんとして無防備に立ったままウォークに抱き寄せられて、ディープキスからの舌絡めてがくがくの腰砕けになっちゃうー。ウォークの生臭い匂いもきゅんきゅんしちゃうみたいなー?
めちゃくちゃにされたい欲求に支配されて、あとはされるがままにひん剥かれて、胸もお尻も大事な処もウォークのされるがままに乱暴に嬲られまくっちゃう!乱暴なのもウォークだったらいいかな……みたいなベタ惚れ状態!最後は太いウォークのを捩じ込まれたあげく、激しく奥まで何度も貫かれて、たっぷり種付け中出しされて果てちゃう!




「力こそパワーなんだよ!」
 ミラン・アレイ(雷竜娘・f29182)はアルダワ学園のピンチと聞いて参戦しに来てくれた!
 ドラゴンパワーでウォークグルェートの腹を全力でパンチっ!……するも。
『ブヒィ』
「え、効いてないー?!」
 ウォークグルェートはかなりの強敵。その厚い脂肪にダメージが吸収されてしまった。
 しかも一瞬躊躇った隙にウォークグルェートの身体から噴出された蒸気に当てられてしまう。
「わぷっ?!」
 しっかりと全身に蒸気を浴びてしまったミランは、忽ち着ていたビキニアーマーが溶けだしてしまう。
 ウォークグルェートの身体から吹き出す蒸気には複数の毒が混じっており、服を溶かす効力があるのだ。
 しかしミランはそんなことを気にしている余裕はなかった。
「あ、あれ?なんだかウォーク見てたらドキドキしてきたかもー?あ、あれー……?」
 ドッドッドッと心臓の昂りが一拍ごとに膨れ上がっていくミラン。
 ウォークの毒にはなんと『なんかえっちな気分にさせる効果』と『ウォークグルェートの事が好きになってしまう効果』まであったのだ。
「なんだか好きに……なっちゃったー?やだ、あのウォークかっこいいかもー……?」
 とろーんとして無防備に立ったままのミランは自分がどういった状況になっているのかも把握できないままに裸のままウォークグルェートに抱き寄せてしまう。
 ただ欲望のままにミランの身体を弄るような腕も、好きになってしまった相手では力強く強引な展開にただドキドキするだけ。
 触れる肉厚な身体に思わず胸を押し付け、迫る豚顔に頬を赤らめながらそっと目を閉じ頤を反らすと、その口を強引に舌でかき分けられ激しいキスをする。
「んぶっ、ちゅっんぅちゅっ、すき、すきぃ~」
 口内を蹂躙されながら更にウォークグルェートの毒液を口移しで飲まされれば、頭の先からつま先まで電流が走ったかのように快楽が突き抜けていき、がくがくの腰砕けになってしまう。
 そのままウォークグルェートの身体に身を委ねると発生する蒸気をより吸引する事になり、ウォークの生臭い匂いもきゅんきゅんしてきてしまう。
「はぁはぁ……めちゃくちゃにしてぇ~」
 そそり立つ特大級のモノに手を添えながら、ミランは瞳にハートマークを浮かべてウォークグルェートに懇願する。
『ブヒィ!』
 ウォークはミランの軽い身体を持ち上げると、大股を開かせ己の特大級のモノを突き立てる。
「ふわああああっ!!!!???」
 ドスン!と一気に奥まで挿入されたミランは仰け反るが、その反応は完全に愛しい人を受け入れたもの。
 ドスドスドスとそのままウォークは自分勝手に腰を振るが、ベタぼれ状態になってしまったミランは乱暴なのもウォークだったらいいかな……とむしろ受け入れてしまっていた。
「ふあっあっあっんんっああっ、あ、すごっ、来るっ、来るよっんぼっ!?んんん~っ!!!」
 そのままウォークはラストスパートをかけにいくとぶっとい触手を伸ばしミランのお尻と口にも強引に捻じ込んで来る。
『ブヒィ!!!』
 そして3つの穴から同時に大量の特濃の毒液をミランへと注ぎ込むのだった。
「んああああああっ!!!!!!」
 ミランはあまりの快楽に身体中をガクガクと震わせながら意識を飛ばし、そしてそのままウォークに飽きられるまで散々中に毒液を出され続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎(膨体・鼻フック・ふた以外はNGなし)

(実質うさぎと相打ちになり暫く後、フラフラと復活する)
くっ、ぅぅっ、はぁ、はぁ、何か来る…!?
(体力はUCで回復したものの、全身毒液漬けであり、ソレを反映してか再生されたニンジャスーツも肝心な部分が丸出しのような状況。縄は取れたが、うさぎに突っ込まれた人参淫具を後ろに咥えこんだままである。ついでに、うさぎの卑猥な落書きもそのまま(気付いてない)。そして、その卑猥な姿に【誘惑】されたウォークに勢いよく襲われる)
(再生した武器で敵に挑むも、震える足では敵うわけもなく、両胸を揉みしだかれて腰砕けとなり捕獲。毒液を浴びせられ、ビクビクと震える羽目に)
(人参も勢いよく引き抜かれ、がら空きになった穴へウォークの触手がねじ込まれ、毒液も交えたラッシュを受ける)

(とりあえず、動けないなりに、指定UCと【生命力吸収】で耐え続けるが、出目次第では、奥まで突っ込まれて地面に押し付けられてプレスされて、毒液に屈してハート目でウォークに完全敗北する羽目になる)




「はぁ、はぁ……」
 迷宮の出口に辿り着いたところで待ち受けていたパリピたちにひたすら回され続けていた篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
 身体を構成する毒素を全て綾の腹に出し切った事で彼らは自然消滅したが、綾は未だに身体を動かせないでいた。
 ユーベルコードによって毒液を捕食・吸収したのはいいものの、概念的な存在にまで昇華した毒は逆にユーベルコードを介した事で余すところなく綾の全身を犯し侵食していたのだ。
 体力自体は回復したが全身が敏感になったまま動けばその振動が腹から快楽を綾の脳天に伝えてきて勝手に絶頂してしまい身動きがとれない。
 それにユーベルコードを用いて再生させたニンジャスーツも正常に再現されず、肝心な部分は全て丸出しのまま。
 拘束していた縄は結晶化し外す事に成功したがお尻に刺さったニンジンの玩具は外そうと触れただけで下品な声を出して悶えてしまう始末。
(なお更に言えばお尻には「便所」などのうさぎの卑猥な落書きもそのままであったが綾はそれどころではないので気付いていなかった)
(ただし、この様子はパリピたちが消えても残っているカメラによって全てアルダワ全土に生配信され中であり、カメラにはばっちり映っているのである)
「くっ、ぅぅっ、はぁ、はぁ、何か来る……!?」
 そんな悲惨な状態でも綾は敵の気配を感知すると立ち上がろうとして膝に力が入らずお尻から床に落ちてしまう。
「ふぅ、う、く……あっ! ふああああああっ!!!???」
 その結果、ニンジンが更に深く刺さり頭まで真っ白になり両足をあけっぴろげにしたような姿で敵を迎えてしまう。
『ブヒィ……』
 当然、現れたのは廃液槽の奥から出て来たオブリビオン『ウォークグルェート』。
 綾の無様で卑猥な姿に興奮したウォークはノータイムで襲い掛かって来る。
「くっ……このっ!」
 再生した武器を振るおうとした綾であったが、震える手足では持ち上げる事すら難しい。
 そのままウォークに押し倒されてしまうと、圧倒的な重量の前になすすべもなく、元より再生できず露出していた胸にむしゃぶりつかれてしまう。
「ひんっ!?ひゃああああっ!!!???」
 元々パリピの毒で先端まで全て敏感にさせられていた綾。
 そこにウォークグルェートのパリピ以上に効力の高い毒素を含んだ蒸気を全身に浴びせさせられたまま、唾液まで塗りたくられたのだ。
 もはやこれ以上にないと思っていた快楽を易々と更新され、ビクビクと震えるだけで完全に抵抗する術を無くされてしまった。
『ブヒィ!』
「ひがぁああああ!!!あ、ああああああーーーーっ!!!!」
 更にウォークグルェートは後ろに刺さっていたニンジンも邪魔だとばかりに勢いよく引き抜くと、がら空きになった穴に変わりにド太い触手を捻じ込んできて毒液を流し込んで来る。
 ここで綾は自己暗示を施しておいたユーベルコードが半自動的に発動し、【桜水晶を纏った創造形態】に変身し注入された毒素を捕食・吸収しにかかる。
 しかしこれが最大の悪手であった。
「ふあ、あ、うそでしょ……っ!?」
 概念化した毒は吸収された上で、その効力を発揮。
 しかも全身にその毒素がすぐさま回り最大限に効果が出てしまう。
 すなわち『服を溶かす効果』で再生したニンジャスーツも纏った桜結晶も全て溶けて消えてしまう。
 そして『なんかえっちな気分になる効果』で綾は完全に発情雌に。
 何よりも『ウォークグルェートの事が好きなる効果』によって、綾は目の前の自らを押し倒している肥満体の豚顔の事が好きで好きで堪らなくなってしまったのだ。
「あぁ……来てぇ……」
 瞳にハートマークを浮かべた綾は恋焦がれた愛しい人にやっと会えたような気持ちでウォークを受け入れ、その特大級のモノを突きこまれる!
「ああーーーっ!!!素敵ぃーーーっ!!!」
 全く綾の事など考えていない一方的な挿入と激しいピストンで地面にプレスされる綾であったが、その顔に浮かぶのは歓喜のみ。
 好きになってしまった豚に逃げられないように押し倒されて種付けされるのだ。
 むしろ自ら受け入れるように身体を調整し、ウォークが気持ちよく出せるように全力でサポートしていた。
『ブヒィィ!!』
「あ、出して、中、中に、あ、あああーーーっ!!!」
 そして最奥に突きこまれたまま大量の毒液を直接流し込まれると綾はウォークグルェートに完全敗北してしまうのであった。
「あ、あへ……しゅ、しゅきぃ……」
 綾はそのままウォークグルェートに飽きて捨てられるまでラブラブな状態で毒液を注がれ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

桃園・陽明
・NGなし&アドリブOK

ボスだけあって瘴気も濃厚ね
だから瘴気の範囲外からアムリボンの【ロープワーク】で【薙ぎ払い】で足元を掬って転倒させ、起き上がる隙を与えずに【リッパーリボン】で斬りつける
(だが飛び散った粘液にもやはり毒素が含まれていて、次第にその影響を受けてくる)
あれ?なんで私はこの人を攻撃してるんだろ
こんなに素敵な方なのに…
(攻撃の手を止め、自ら瘴気の元に歩みを進める)
ああ、なんていいニオイ…
(香しい花の匂いを嗅ぐように汚臭を吸い込む)
身体も触手も逞しい…
(強化服越しにわかるほど発情している)
もうダメ、ガマンできない!
雌として、この方に蹂躙されたいの!
(強化服を解除して全裸になる)
ウォークグルェートさまぁ…❤
私の中に、たっぷり毒液を注いでぇ…❤
淫乱ヒロインのピンクアムールを好きにしてくださぁい…❤
(触手に前後の穴を責められ、他の触手から身体中に粘液を吐き出され全身粘液でコーティングされたようになる)
あぁ、好き❤
そして同じくらいえっちな気持ちが止められないのぉ❤
これが本当の愛なのね…




「ボスだけあって瘴気も濃厚ね」
『ブヒィ!』
 桃園・陽明(ピンクアムール・f39180)は現れたオブリビオン『ウォークグルェート』と激闘を繰り広げていた。
 相手は毒液から生み出された存在。
 身体から常時放出している蒸気や、表面を滴る粘液にも毒素が含まれており接近戦は不利。
 そのため瘴気の範囲外からアムリボンを使って攻撃を仕掛けていた。
『ブヒィ!』
 そうなればウォークグルェートとて黙ってはいない。
 自慢の触手をうねらせると粘液を陽明に向けて放って来る。
「甘いわね!そこっ!リッパーリボン!」
 触手の操作に気を取られ上部に意識を持って行ったウォークの足元を掬って転倒させる。
 そして立ち上がる前に粘液を投げ出そうとしていた触手を切断。
 素晴らしい連続攻撃であった。
 ただ、粘液を放出するために毒液をたっぷりと閉じ込めていた触手が切断された事で、内部にあったその毒液が全て巻き散らかされ、頭から被ってしまうという事さえなければ。
「え、きゃあっ!?」
 バシャっと粘度の高い毒液が陽明の全身を覆う。
 強力な毒はその効果をすぐに発揮し、陽明の強化スーツや武装はすぐに溶け出し、息は荒くなり、そして……ウォークことが好きになってしまった。
「あれ?なんで私はこの人を攻撃してるんだろこんなに素敵な方なのに……」
 攻撃の手を止めた陽明はふらふらと全裸のまま何も隠さずにウォークの元へと歩いて行ってしまう。
『ブヒィ……』
 ようやく立ち上がったウォークは素顔と、それに胸も身体も全て晒した陽明のとろんとした顔を見て抱き寄せる。
「ああ、なんていいニオイ……」
 まるで香しい花の匂いを嗅ぐように汚臭を吸い込む陽明。
 そのままウォークの脂肪たっぷりの身体や粘液滴る触手に手を這わせて身体を預けていく。
「身体も触手も逞しい……もうダメ、ガマンできない!雌として、この方に蹂躙されたいの!」
 陽明は自らウォークに抱き着き足を上げて股を開くと、既に完全にそそり立っているウォークの特大級のモノを己に当てる。
「ウォークグルェートさまぁ……❤私の中に、たっぷり毒液を注いでぇ……❤淫乱ヒロインのピンクアムールを好きにしてくださぁい……❤」
 普段の陽明では想像も付かないような顔と声音で秘部に当てながらくねくねと浅ましく腰を振る。
 完全にウォークに惚れこんでしまった結果であった。
『ブヒィ』
 ウォークはそんな陽明を受け入れると、細い腰を両手で支え……後ろにド太い粘液塗れの触手を添えてから一気に二本差しをして来たっ!
「ああああああああ!!!!!」
 毒液を流し込まれながらの挿入は陽明を一気に頂点まで昇らせ、そのまま激しい油送が追い打ちをかけて来る。
「あぁっ、あぁっ好き❤好きっっ❤そして同じくらいえっちな気持ちが止められないのぉ❤」
 特大級のモノで蹂躙されながらも陽明の瞳にはハートマークが溢れ、何度もウォークと口づけを交わす。
 そしてその度に毒素を含んだ唾液を飲まされ、より深く、ウォークへの好意を植え付けられてしまう。
「これが本当の愛なのね……」
『ブヒィィィーっ!!!』
 咆哮と共に最奥に大量の毒液を注ぎ込まれ、幸せの絶頂を迎えるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
淫の道へと堕ちて突っ走るきっかけとなったのがウォークグルェート。
ということですので、毒素関係なく出現に歓喜の潮吹き。

ウォークグルェート様……、淫らに育った瑞莉をどうぞお食べください♥

触手に絡まれて、粘液をたっぷり塗りこんで発情させると共に。
自分は敢えて待つ事で凶悪な逸物を更に大きく、白濁液もさらに増産。

お互いに仕上がったと見るや、対面になると阿吽の呼吸で宛がい宛がわれてそのままズドン!
のけ反って絶頂するも腰に脚を絡めてがっちりホールド。
触手の力も借りて起き上がるともう放さないと言わんばかりに身体を密着させて一つに♥

呼吸を合わせつつ激しく腰を動かして、特濃白濁液を吐き出し受け止めて。
触手も再び参戦し、全身に絡みつき出し入れされながら。
そ淫欲と愛欲のまま、ご奉仕を続けその証として白濁液に染まっていって♥
雌を完墜ちさせるべく、今までの交わりの集大成で攻めて毒素を濃縮、大量に浴びせかけて。

絶頂後はズルリと力なく白濁液の溜まりに落ちて。
その上で目に♥を浮かべながらビクビクと痙攣を繰り返しますよ♥




「ウォークグルェート様……、淫らに育った瑞莉をどうぞお食べください♥」
 未だに毒液を浴びてもいないにも関わらず、郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は出現したオブリビオン『ウォークグルェート』の姿を見ると自ら股を開いて屈服している事を示す。
 例え別の個体の話であったとしても、淫の道へと堕ちて突っ走るきっかけとなったのがウォークグルェート。
 瑞莉はウォークグルェートにだけは無条件でその身を捧げてしまうのだ。
『ブヒィ……』
 このウォークグルェートは先程廃液槽の奥から出現したオブリビオンであり瑞莉が出会った今までの個体とは別もの。
 しかも本能だけで行動し知性を感じさせるものではない。
 だが、瑞莉の心からの行動に対しては意思が通じたらしく、無防備な瑞莉の裸体を触手で絡み取ると粘液をたっぷりと塗り込みながら引き寄せて来る。
「んふぅ♥♥♥」
 既に着ている衣服はなく溶けるものはない。
 パリピ以上の毒素によって更なる発情が身体を熱くさせて来る。
 そしてウォークグルェートへの好意は……既にMAXだった。
「あぁ♥ウォークグルェート様ぁ♥」
 敢えてゆっくりと触手に引き寄せられるがままにして待つ事で瑞莉は自身を焦らし、そして己の身体の準備を整える。
 同時にウォークグルェートの方も特大級のモノを更に固く、大きく滾らせて毒液をぎゅるんぎゅるんと濃縮していく。
「はぁ♥はぁ♥」
『……ブヒィ!』
「はぁあああっ♥」
 お互いに仕上がったと見るや、対面になると阿吽の呼吸で宛がい宛がわれてそのままズドン!
 最奥まで一気に到達した特大級のモノに瑞莉はのけ反って絶頂するも腰に脚を絡めてがっちりホールドする。
 触手の力も借りて起き上がるともう放さないと言わんばかりに身体を密着させて一つになって腰を動かす。
「あぁっ!ああっ!どう、ですかぁ♥瑞莉のぉお味はぁ♥」
『ブヒィ、ブヒィッ!』
 呼吸を合わせつつ激しく腰を動かして自らの蜜穴にて奉仕する瑞莉。
 ウォークグルェートは気持ちよさそうに鳴くと、触手をうごめかし、瑞莉の全身に絡ませながら後ろの穴にも挿入してくる。
「ふああああっ♥♥♥」
 そして腸内に直接出された毒液に瑞莉は更に絶頂させらてしまう。
 それでも腰の動きは止めず、むしろウォークグルェートを離さずより気持ちよくなって貰う為に締め付ける。
「あっ♥あっ♥あっ♥」
『ブヒィィィ!!!』
 淫欲と愛欲のままに奉仕を続ければその証とばかりに、ウォークグルェートの怒号が一際大きくなると深く突き刺す。
 そして濃縮された毒素をこれでもかと言う程に大量に注ぎ込んできた。
「あああああーっ♥♥♥」
 瑞莉はそれを最奥で全て受け止め、絶頂。
 完全にウォークグルェートの雌として堕ちてしまうのだった。
「……はぁはぁ」
 ズルリと力なく毒液の溜まりに落ちて仰向けに倒れる瑞莉。
 その目にはハートマークが浮かび、ビクビクと痙攣を繰り返すのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
真っ向勝負挑むよりは毒液を全部枯した方が楽に倒せるって事だよね
…ボクのピンチと紙一重だけど
そんな訳で信頼してるよ!ウィーリィくん!

ウィーリィくんと互いに【鼓舞】し合って意志を強め合った【エクストリームミッション】で空中を高速で飛び回りながら【クイックドロウ】【乱れ撃ち】【制圧射撃】【弾幕】で熱線をボスに浴びせて【挑発】し、狙いをこっちに向ける
そしてボスの毒液を回避しながら銃撃を外したように見せかけて【スナイパー】【罠使い】でボスの近くの床を崩れやすくする
そしてウィーリィくんがボスを罠に追い込んだらボスの下半身が穴に嵌るようにする
ボスが落とし穴から脱出しようとしても【罠使い】【早業】で張り巡らせたワイヤーで動きを封じて自由に動けなくする事で毒液の命中率を下げ、毒の蒸気の届かない位置から【挑発】して撃ちまくり、ボスのUCを空撃ちさせて弱体化させ、自然消滅を狙う

もし、万が一だけど、ボクが蒸気にやられてえっちな気分にさせられたらウィーリィくんの出番だよ!

【アドリブOK】【NGなし】


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
いや猛毒攻撃を受ける男の方がピンチだろこれ!
とはいえ、シャーリーに酷い目に遭って欲しくはない。
サポートは任せな、シャーリー!

豚野郎の注意がシャーリーに向いて粘液攻撃を仕掛けてきたら、【斬撃波】で注意をこっちに向けて奴の攻撃を【見切り】、【足場習熟】【地形の利用】【軽業】で避けまくる。
うわぁ、すっごい殺意の籠った視線を感じるぜ。
だが、これは前座に過ぎない。
本命はシャーリーの仕掛けた罠。
脆くなった床を踏み抜いて落とし穴に嵌ったら、シャーリーと一緒に【飢龍炎牙】で一斉攻撃。
態勢を崩したままなら毒液も狙いづらいだろうしな。
その後は蒸気の影響を受けないように【斬撃波】で敵のアウトレンジから攻撃。

もしシャーリーが毒液や触手の攻撃を受けそうになったら大包丁の【斬撃波】でシャーリーを【かばう】。
そしてそのまま【飢龍炎牙】で触手を焼き払う。
なんかシャーリーが不満そうな顔をしているが気のせいだろ。きっと。

※アドリブについてはお任せします。




「いや猛毒攻撃を受ける男の方がピンチだろこれ!」
 ウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は世界の真実に気付いてしまった。
 このオブリビオンは常に身体から毒素を含む蒸気を吐き出しているし、触手や身体の体液も毒。
 と言うか身体を構成している物質がそもそも毒なのだが、男が相手だと『普通に殺す毒』を生成してくるのだ。
 つまり男だけで攻略しようとすると、まあ女装とかしない限りは常に死との隣り合わせの戦いになってしまう!
「真っ向勝負挑むよりは毒液を全部枯した方が楽に倒せるって事だよね」
 シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)もまた真実に気付いてしまった。
 ウォークグルェートはこの見た目だが実は戦闘能力が高い。廃液槽の奥で凝縮された毒素から生み出されたため通常のオブリビオンよりも強力なのだ。
 しかしその出現方法が故に身体を構成しているのも毒。
 どうにかその毒素を全て放出させてしまえば自然消滅にまで持って行けるのである。
「……ボクのピンチと紙一重だけど」
 なお、ウォークグルェートの毒は女性に対しては『服だけ溶かす毒』『なんかえっちな気分にさせる毒』『ウォークグルェートの事が好きになってしまう毒』の3種である。
「シャーリーに酷い目に遭って欲しくはない。サポートは任せな、シャーリー!」
「そんな訳で信頼してるよ!ウィーリィくん!」
 明らかに危ない効果しかない毒に対して、絶対に守って見せると気概を見せるウィーリィであった。
 そんな訳でボス戦!
「エクストリームミッション!」
 シャーリーは宇宙バイク・ハイメガシャークと合体すると意思の強さに比例したパワーアップを計り、飛び回りながらウォークグルェートを撃ち抜く。
『ブヒィ!』
 それに対してウォークグルェートはシャーリーに欲望の視線を向けると毒の粘液を触手から放つ!
「させるかよっ!」
 それをウィーリィが斬撃波によって吹き飛ばし無力化する……と思いきや、ウィーリィに対して大斧での一撃が連鎖的に放たれる!
『ブヒィ!』
「うわぁ、すっごい殺意の籠った視線を感じるぜ」
 邪魔をするなとばかりに振るわれた毒液を纏った斧がドゴォン!とウィーリィの身体をかすめる。
「だが、これは前座に過ぎないぜ!」
『ブヒッ!?』
 シャーリーを見かけたらウォークグルェートはシャーリーに攻撃を仕掛ける。
 そしてそれをウィーリィが邪魔したらウォークグルェートはウィーリィに攻撃を仕掛ける。
 そこまで読んでいた二人は予めトラップを仕掛けておいたのだ!
「ここだよ!」
 シャーリーがワイヤーを切ると、ウォークグルェートの足元が崩れその巨体が穴に嵌まり込む!
『ブヒィ!?』
 慌てるウォークグルェートは粘液と飛ばしながら触手を振り回すが、粘性の高さが滑りをよくして抜け出す手助けにはならない。
「今だ!喰らい尽くせ、炎の顎!飢龍炎牙(グリード・ブレイズ)」
「クイックドロウ!」
 間髪入れずにウィーリィとシャーリーはウォークグルェートに集中砲火を浴びせる。
『ブヒィイイイイ!?』
 これまでのダメージの蓄積もあり遂にウォークグルェートはその身を毒液となって崩れ去るのであった……。

 ウォークグルェート、撃破完了!!!






 なお。
「やったねウィーリィくんっ!ってわわっ!?」
 勝利に喜んでいたシャーリーが急に墜落してしまう。
 見ればパワードスーツとして着込んでいたハイメガシャークが溶かされてしまっていた。
 毒素を含んだ蒸気が充満している場所で飛び回ったりすれば、自ら毒に飛び込んで回っていたようなもの。
 当然であった。
 しかも。
「わぷっ!?」
 べちゃ。
 落下した先が、先程ウォークグルェートが最後の抵抗で飛ばした粘液だまりだったのだ。
 おかげでパワードスーツの下の宇宙スク水まで溶けてしまい、しかもなんだかえっちな気分になってしまっていた。
「……ウィーリィくぅん」
 こうなってしまったらもうウィーリィの出番しかない!
 シャーリーはそう思いウィーリィを呼ぶ。
「大丈夫かシャーリー!?うわっ!」
 駆け寄って来るウィーリィ。
 シャーリーのあられもない姿を確認したところで、ピッ、とウィーリィの服が音を立てる。
「え?」
 そのままビリリと真っ二つに引き裂かれるウィーリィの中華服!
 ウォークグルェートの服を粉砕する大斧がかすめていたのは、その服だったのだ!
 服を溶かす蒸気の中を走ってきたのが致命傷になり、ウィーリィもまた全裸……それもこの部屋に充満している蒸気や目の前のシャーリーの姿に思いっきり反応してしまったモノも丸出しで。
 その後、二人がどうしたのかは分からない。
 ただシャーリーは不満そうな顔をしていたらしい。
 おかしいなっ!?多分追撃されるんじゃないかな!?

 完。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2023年07月25日


挿絵イラスト