「『最近、女生徒達が上の空であることが多い』か、『何か外的要因がありかもしれない』だそうだけど……ふふっ、こんなの楽勝ね」
少し前、調べてみて欲しいと要請を受けたショコ・ライラ(そこにちょこんとショコライラ・f17060)は内容を確認すればただ単純に調査すればいいということに楽観しながら件の女生徒達が通う学園へとやって来た。
まずは被害者らしい子達を見つけた方がいいと探索を開始するが、夕暮れ時が刻一刻と迫りつつある時刻のせいか、学園に残っているのは部活動をしている子達だ。そんな中を練り歩くショコは完全な部外者であるのだが、彼等とはそこまで歳も離れてないことが幸いして誰にも咎められることなく学舎の中に脚を進めていく。
「うあっ❤ はぁ…あぅ❤ 赤ちゃん、孕んでもいいから、おまんこもっとじゅぽじゅぽして精液奥に出して❤」
それで、歩いていたら先の教室から唐突に聞こえてきた女性の甘い艶声。内容からしてセックスしているのは明白で、ショコは一旦覗いてみることに。そうしたら――。
「くふぅあぁっ❤ 精液っ! おまんこの奥に出たぁっ❤ 今日は危ない日なのに! 孕んじゃうのに、子宮でごくごくしちゃってるのっ❤」
「いいなぁ、私も早く……おまんこにぶち込まれて孕みたい❤」
「そんなの、すぐにデキるよ❤」
予想した通り、全裸になってる男と女がセックスしている光景であり、丁度一人の女性とが膣内に射精される瞬間を目撃してしまう。ただ、普通とは違って、男子は一人に対して女生徒は複数――10人以上はいたのだけれど。
彼女達は孕みたいと口々に言いながら男子生徒に跨り、そうするのが正しいことだと言わんばかりにおまんこに大きく勃起しているおちんぽを埋めていっては、精液をおねだりするために自ら身体を動かしていく。
見るからに、例え相手がデブと言っていいほどの巨体であろうとも、望んで孕もうとしているとしか思えない行動。事実、おまんこを抉られせている女生徒の表情は蕩けており、快楽を思う様に貪っているようだった。
ただ、男子生徒は一人であるから、おまんこに挿入できるぽちんぽも一つだけで、あぶれた女生徒達はどうしているのかというと……早く順番を周って来るよう、男子にキスをした子もいれば、彼のお尻に舌を這わせてしまうような子まで、更には興奮させるつもりらしく、まんぐり返しな体勢を取ってオナニーを見せつけることすらしていた。
「ひぐっ❤ おいんぽぉ…膣の中でおっきくなってるのが分るぅ❤ おまんこ拡げられてるよぉ……他のじゃ満足なんて出来なくなっちゃうのぉ❤」
こんな事をされてしまえば男子は容易に反応しておちんぽをより大きくしたらしく、そんなのを突っ込ませていた女生徒はおまんこが使い物にならなくされる恐怖とめいっぱい、限界以上に拡張されていくことへの快感に蕩けていた顔を更に歪ませるのだが、それでも子宮に精液を飲まされたいとストンと身体を落して子宮口に亀頭を押し付ける。
瞬間、爆発と間違えそうな盛大な音と共に女生徒のおまんこの中で……彼女が望んだ妊娠をさせようとしてしまうのであった。
その後は、好き勝手に種付けした男子は突っ込んでいたおまんこから引き抜くのだけど、射精したばかりだというのに萎えていないようで、次は私の番と女生徒達が――ペットボトル(それも特大)サイズのおちんぽに群がっていく。
(なんなの…? これ…?)
目の前で行われていくセックスに、女生徒達が妊娠したがっていることに唖然としてしまうショコ。まあ、男子のおちんぽの極太っぷりにあんなモノで貫かれたら…なんて興奮を覚えてもいたようだが。
プシ、ショワァアー……。
その証なのか、ショコは制御できずにお漏らしをしてしまっていて、ズボンや靴と共に下半身を汚していってしまうのだけど、放尿の解放感で動けなくなってしまう。
当然、その音は教室の中にいる子の数名にも聞こえてしまうもので……ショコは女生徒に見つかってしまうと、複数人からその身柄を取り押さえられてしまった。
「……ちょっと、放しなさいよ。洒落になってないよ?」
女子一人では力づくで跳ね返せるだろうが、流石に数人がかりではそれも出来ず、ショコは言葉で放させようとするのだけど、彼女達にはそんなつもちはさらさらなく、それどころか新しい仲間として引きづり込むつもりであるらしい。
女生徒達が期待に満ちた表情を向ける先には想像通りにデブな男子生徒で……彼は勃起させた特大ちんぽをショコに見せつけながら悠々と、しかし表情は彼女をどう貶めて凌辱してやろうかと考えているのが分ってしまうほどの下品な笑みを浮かべながら近づくいてきて、目と鼻の距離ともなれば、おもむろにお尻に……思い切り、指二本を捩じり込んだのだ。
「はぎゅっ!? おぎょぉぉおおおおおっ!!」
抑えつけられ、身動きできないショコはそれを甘んじて受けるしかなく、お尻から頭に突き抜けて来るあまりの衝撃に悲鳴をあげてしまう。
それは痛み……だけではない、捩じり込まれた瞬間に全身がビクビクと震えたのは当人であるショコ自身が良く分かることで快感が突き抜けていったのだ。
「あひゅ…っ、あ…ひゃあぁ……」
駆け巡った快感は一瞬かつ余程に強烈だったようで、刹那の間に許容量出来る範囲を超えてしまったことでショコはまともに喋れない。未だに男子の指が入り込んだお尻に熱さを感じるまま。けれど、彼はそのままにすることはなく……突如としてショコのお尻に入れている指を曲げると、捩じりように回転させて腸内を掻き回したのである。
「か、か、カンチョーキクぅ゛ーーーッッッ!! カンチョー好き゛ぃいーーーーッッッ!!!!!」
お尻の内側、腸内を引っ掻かれるという異常なことをされたというのに、先の衝撃で快感を覚えていたことで、気持ち良さだけしか得られなくなっていたらしく、ショコは後ろの穴を弄られることに悦びの声を上げてしまったのだ。
そうなれば、彼女のおまんこからは愛液が滴ってきてしまうのも当たり前のことでしかなく……ショコはお尻だけでなく前の膣穴も犯して欲しいと脚を開き、膣口を拡げてみせてしまう。
「ちんぽっ❤ おちんぽおまんこに頂戴❤ ぐりぐりぃって奥に押し付けて子宮を精液で犯してっ❤」
おまんこにぶち込まれたい、精液を子宮にまで流し込まれちゃってもいいから気持ち良くしてほしい。そうとしか見えない恰好をしてしまったショコ。その姿は彼女が見ていた孕みたいとおちんぽに群がっていた女生徒と同じでしかなく。そして男子生徒は女を犯す、孕もうが構わないとしか考えていないのだから、熱烈に誘われてしまわなくとも突き入れることには変わりはなくて。
「んふぐぅああっ❤ おちんぽ…入ってきたぁ❤ 太いぃ……おまんこ壊れる、がばがなにされて壊されるうぅぅっ❤」
極太すぎるおちんぽが、ショコのおまんこに突き入れられてしまい、彼女はミチミチ、ギチリと拡張されていく膣口に犯され、身体を専用に造り替えられていくことに嬌声を上げると、自分から腰をくねらせて子宮口に亀頭を届かせる。
「あ、はは…あぁ❤ 深くて大きくてぇ……❤ おまんこいっぱいぃ、こんなの皆で楽しんでたなんて…ちゃんと分けないとぉ❤」
一本の杭を身体に通されたかのように、ビンと伸びるショコの背中。ある意味ではその通りで、彼女のおまんこに突き刺さったおちんぽはそれだけの存在感と心地良い圧迫感を与えていた。
だが、まだ挿入しただけでしかなく、それだけで射精されるわけはないのだから……腰が動かされていくのは当たり前。
「んひぃっ❤ おまんこ、動かされてこすられてくぅ❤ 膣の中ごしゅごしゅってされて……イイッ! 気持ち良いのっ! 子宮口ごつごつ押し込まれるの、もうすぐ射精されるって分らされてっ❤ 出してっ! いつでもいいからっ! 出したくなったら遠慮なく私の子宮に精液注いでえぇっ!!」
極太おちんぽが抽挿によって開かされ切ったおまんこから出し入れされていくほどに、膣口からは愛液が掻き出されて、床の上に垂れ落ちていく。
それ以外にも滴り落ちる淫水もあり、ショコは一突きされていくほどにクリトリスの裏側を掠っていかれてると、その都度にチョロチョロとおもらしをしてしまい……もはや下半身が濡れているのは愛液なのか、おしっこなのか、どちらでもあると言える状態に。
「も、もぅ…❤ イクっ、イっちゃいそうっ! おまんこ、もっと突いてっ! もうイっちゃうから、奥に沢山っ! 射精してえぇぇっ!!」
そこまで濡れに濡れてしまっているのだから、ショコが享受していた快感が果てにまで届くのはすぐそこにまで来ていた様子。
気持ち良すぎて感極まってしまった彼女は、子宮に精液を注がれる意味を理解しようとすることもなく、おちんぽをおまんこの奥に、深く飲み込んでしまうと、射精の一押しと膣を締め付ける。それによって男子生徒はとうとう、雄として、子を為すための機能がしっかりと働く精子をショコの胎内に……新しい命となることを待ちわびる卵子の下へと流し込んでしまうのであった。
「は…ひぅ❤ 精液、私のおまんこの中に、たっくさん出されちゃった❤」
もはやショコの妊娠は避けられないだろう。しかし、彼女は自分が孕んでしまうことには、快感の余韻からそこまで考えが至らない。男子生徒も気づかせるつもりがないのか、射精するだけしたおちんぽを抜こうとすることなく、挿入したままでまた動かしてきたり……。
「ぅあっ❤ イってる…最中なのに、またぁ❤ こんなにされちゃ、私のおまんこ、開きっぱなしのがばがばになっちゃうぅ❤」
けれどショコは、続けざまに身体を使われることに嬉しさを隠すことなく、またおまんこで抜き差しされて淫らな喘ぎ声を出してしまうだけ。妊娠の二文字をすっかり頭の中から消し去った彼女は、今度も膣内に射精してほしいとされるに任せるまま。
男の精液を、常におまんこの奥……子宮で繰り返し出され続けてしまい、それが当然のことと受け入れてしまっていたのであった。
「貴女だけで独占しないで、妊娠したいのは皆も同じなんだから❤」
ただ、ショコ以外にもセックスしたがっていた女生徒達も残っていたから、窘められたりもしたけれど。
妊娠するって言葉を聞いて、ようやく生殖行為をしてるって気づいたりもしたけれど……既におまんこにおちんぽを深く突き入れられた状態で射精されているのだから、今更である。
「精液❤ こんなに出されてるんだからもういいよね❤ おまんこじゅぽじゅぽされるの気持ちいいし、孕んじゃうのを確実にしちゃっ てよ❤」
孕むのは確実であるなら開き直り、ショコは妊娠確定の子宮に精液をたっぷり出されることを願い、おまんこにぶち込まれるたびに嬉しそうな、甘い嬌声を悲鳴と共に上げてしまう。
「私もぉ❤ もうおまんこ開きすぎて君のおちんぽじゃなけりゃ生きていけなくされちゃったから❤ だから責任とって赤ちゃん産ませて❤ 精液注いでくれるだけでもいいからぁっ❤」
女生徒達も最初から孕むつもりであるから、膣内射精を求め続ける。
犯される女性皆が一人の男の子供を妊娠することを望み、そのための精液を何度も、繰り返し子宮で受け入れ続けてしまい……。
「んくっ❤ くふぅあぁああっ❤ これでぇ、精液何回…おまんこに出されたのぉ……❤」
そして、男子生徒の最後の一射はショコになったらしい。
幾度とおちんぽを咥え込み続けたおまんこは予想した通りに開きっぱなしで塞がりそうな気配もなく、それゆえに子宮に注がれながらも入りきらなかった分の精液が垂れ流されてしまっていて、そしてそれは彼女の周りで横たわっている女生徒達も同じであった。
まあ、垂らしているのは精液でなく、あまりに深く突かれたことで後ろに方にも影響が出たことで、数人は汚物も漏らしていたのだけど。
最初にお尻を責められたショコはは当然のようにそちら側であり、彼女は精液と愛液とおしっこ・汚物で身体を汚しながらも、何度も経験した絶頂に身震いしながら、おまんこの奥にまで届いた精子に想いを馳せていた。しっかりと、新たな命になることを願って。
その後のショコは、調べて欲しいと要請された女生徒達と同じく上の空になることが多くなった。
どうしてそうなったしまったのか、実際に体験した今の彼女ならば分かる事であり、女生徒達はあの時、妊娠することを願い、セックスすることに想いを巡らせていたのである。
彼女達と同じようになってしまったショコも今ではすっかりあのセックスが忘れられない。身体にも……おまんこが未だに開きっぱなしにされた刻印があるのだから、忘れられるはずもない。どうしても、何をしていてもあのセックスを思い出してしまっては、閉じないおまんこから愛液を滴らせてしまう。もちろん、忘れられないのはそれだけでなく――。
「んっ!? ぅぇ、あっ」
あの日から数日、数週間が経ったことで、起きた変化……妊娠したことによる悪阻がくくるようになっていたのだ。
孕んだ原因はどう考えてもあの日のセックスしかなく、ショコのお腹にはあの男子生徒の子供が宿ったということに他ならない。けれど、彼女は妊娠したことに何を思う訳でもない。なにせあの時、一緒になった女生徒達もまた、同じ男の子供を孕むことになっていいたのだから。
ショコは同じ身の上となった少女達の下へと向かい、その近くにいるであろう男子に弄ばれるために……母親となった身でありながら、玩具となって身体を嬲られていく快感に染まりきった雌の顔をして、あの学園に足繁く通ってしまっては同じ妊婦仲間である女生徒達共々におまんこにおちんぽを挿入されては孕んでいるにも係わらず膣内射精をされることに、悦びの声を上げ続けてしまっていたのであった。
成功
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