闇の救済者戦争⑬〜別れ花の回廊
「天蓋血脈樹の突破と五卿六眼の発見、おつかれさま。それじゃアタシたちは第三層のボスに、王手をかけに行きましょうか」
そう呼びかけ誘うはグリモア猟兵、仲佐・衣吹(多重人格者のマジックナイト・f02831)
デスギガス災群により、この地に出現した"月光城"。
その城塞群の中には『魔空回廊』という、禁獣"ケルベロス・フェノメノン"の隠された"欠落"へと続く謎の通路が存在する。
突破し欠落を破壊すれば"無敵能力"を無効化できると判明したのだ。
「せっかく倒すなら、キッチリトドメがさせるようにしないとね? だけどコッチの城も、一筋縄じゃいかなそうよ」
曰く月光城の主は『月の眼の紋章』というものと融合している。
そしてなんと、その紋章と魔空回廊の相乗効果により『回廊内にいる限り戦闘能力が元の"660倍"になる』という、とんでもない恩恵を受けているとのことだ。
「回廊の外へ誘い出す……というのは難しそうね。城主は欠落の守護者でその場を動かないし、アタシたちも回廊の先に用があるんだもの。相手が圧倒的に有利なフィールドで戦う、って覚悟をキメてきてね」
とはいえ、その力にもカラクリがあるという。
能力強化の源になっているのは回廊の中に造られた『|人間画廊《ギャラリア》』
展示されている生きた人間達の命が術の要となっている。
「つまり|人間画廊《ギャラリア》の人たちをざっと半数くらい解放すれば、城主の660倍攻撃はなくなっちゃうってわけ! 勝ち目、見えてきたんじゃない?」
無論、目の前のそれを相手が黙って見ているだけとは考え難い。
――当たったら一発アウトの攻撃を避けつつ救出しまくる、猟兵のディフェンステクニックが試される!
「アタシが予知した月光城の主は『葬華卿』っていうヴァンパイアよ。|柩《ひつぎ》にこだわり抜いた生贄を納めて花々で美しく飾る、という身勝手な芸術活動に心血を注いでいるわ」
本来は広々としていただろう長い回廊。天井は高いが、蓋のない柩が左右見渡す限りずらりと立て掛けられ、通路は人間が二人すれ違えるかどうかほどの幅しかない。
窓もない屋根と壁に囲まれた廊下は仄暗く、点々と青白いランプが灯る。
フラワーアレンジメントよろしく、あふれるほどの花々で飾られた柩には淡いエンディングドレスを着せられた生贄たち。
絶妙なライティングで浮かび上がるその姿は、まるで眠るように死でいる。
「もちろん、生贄の人たちは生きてるわ。葬華卿に言われて怖くて動けないだけ。うまく声がけできれば、弱々しいけれど自力で回廊から逃げてくれるわ」
作品を壊されたヴァンパイアの攻撃はいっそう苛烈になるだろうが。
できれば守り生きたまま逃がしてほしい、とはグリモア猟兵からの願いだ。
「それじゃあ、ひとりよがりなアーティスト気取りヴァンパイアを、きっちり葬ってきてちょうだい!」
青い水の額縁の向こうに、闇を吸い込んだ城塞が姿を現す。
小風
|小風《こかぜ》です。
44作目はダークセイヴァーにて、月光城砦群〜魔空回廊です。
👿660倍攻撃を避けながら生贄の半数を助け出し、強化術を解いて倒せ!
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プレイングボーナス……|人間画廊《ギャラリア》に捕らわれた人々を救出する。
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また、採用人数は成功値の高い方から4~6人くらいになると思います。
気兼ねなくお送り下さい。
第1章 ボス戦
『葬華卿』
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POW : 剪定は丁寧に
【美しく相手を仕留める情念】を籠めた【巨大化させた鋏】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【生命の根源】のみを攻撃する。
SPD : 君よ永遠に
【柩から放たれる無数の蒼き花弁】が命中した対象にダメージを与えるが、外れても地形【を麻痺毒の芳香で埋め尽くし】、その上に立つ自身の戦闘力を高める。
WIZ : 蒐集の心得
自身が【好奇心】を感じると、レベル×1体の【生命力のみを啜る蒼き花々】が召喚される。生命力のみを啜る蒼き花々は好奇心を与えた対象を追跡し、攻撃する。
イラスト:mahoro
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠黒蛇・宵蔭」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
バーン・マーディ
…人々を糧に力を得る
それはある意味神の在り方に近いものだ
もっとも…此処に在るのは信仰ではなく単なる搾取…寄生虫の類であるがな
それがこの世界の在り方なら我は否定せぬ
ただ…叛逆するのみだ
UC発動
黒風よ…花をまき散らす輩である
ならば…貴様が足止めをせよ
「畏まりましたマイロード。ただ…倒してしまっても宜しいですね?」
構わぬ
貴様の速さを示せ
我は人々の救出を行う
恐れるな
貴様らもまたこの不条理に叛逆せよ
声かけしての救出活動
黒風
全霊黒風発動
「私もまた花畑で戦った記憶はありますが…趣味は合わなさそうですね」
【武器受け・カウンター・二回攻撃・鎧無視攻撃・鎧破壊】
超高速で飛び回りながら敵の猛攻は車輪剣で防ぎ反撃
仰木・弥鶴
死体と花の取り合わせは確かに退廃的で美しいけれどね
こんな花は好きかな…?
彼の興味を引いて囮にするための青い花をUCで生成
【迷彩】で青白いライティングに溶け込み気配を消しながら
花のみを差し向けて生贄を救出する間の足止めに
相手の操る花々は好奇心を与えた対象を追跡するので
反対方向へ飛ばして少しでも時間を稼ぎたい
いまのうちに逃げてください
棺の中の人に小声で囁き、手を貸して棺の外へ
恐いでしょうが、勇気を出して
大丈夫
彼は追ってこれませんよ
逃げる生贄を隠すように青い花で狭い通路を埋め尽くす
花に紛れて近づき
お互いの花の合間から解体ナイフで攻撃を
UCの花を足場に背後へ回り込み
【解体】しやすそうな部位を狙って刺す
ふわり。ふわり。
静謐な教会を思わせる魔空回廊の天井から、夜から零れ落ちたように青いアネモネの花が降る。
それを見遣るはヴァンパイア『葬華卿』
いまや彼の作品の|美術館《ギャラリア》と化したこの場の主にして、ケルベロス・フェノメノンの欠落"コギトエルゴスム『ヘリオライト』"の守護者だ。
――自然発生したものではないだろう。
自分以外にも花を操る者が居る。
そうしてゆっくりと周囲を確認しようとしたところ――。
ブオオォォォン!!!
静寂を切り裂くエンジン音。
垂直の壁を走り抜け、アネモネの花を足場として蹴り、回廊中央に着地。
全身にバイク部品を装備した、デュランダルスピード怪人が現れた。
『私の|人間画廊《ギャラリア》の、招かれざる観客とお見受けします。来館料として――お代はその素材と命で結構ですよ』
ゆるりと指揮するように腕を広げれば、虚空よりあふれ出るは冷たく光る蒼き花々。
珍客のその命の灯で、より輝かんと迫り来る。
●
「死体と花の取り合わせは確かに退廃的で美しいけれどね」
俺の花も加える気かなと呟くのは|仰木《おうぎ》・|弥鶴《みつる》(人間の白燐蟲使い・f35356)
ユーベルコード|Blue anemone《ブルー・アネモネ》の囮にて、最初に葬華卿の気を引いた者だ。
「……人々を糧に力を得る。それはある意味神の在り方に近いものだ」
もっとも此処に在るのは信仰ではなく単なる搾取、寄生虫の類と断じ、厳めしい顔の眉間に更にしわを刻むのはバーン・マーディ(ヴィランのリバースクルセイダー・f16517)
ユーベルコード、|デュランダルスピード怪人『黒風』《スピードカイジン・ブラックゼファー》で作り上げた怪人により、侵入者騒動を加速させた者。
両者の技が合わさり縦横無尽に回廊を駆け回る怪人は、なかなかに手強く捕まえ難いようだ。
一歩、また一歩と入り口から遠ざかって良ゆくヴァンパイア。
足音と気配に気付かれぬよう、素早く慎重に。回廊の照明に溶け込む迷彩を施した弥鶴と、禍々しい闇を固めたような鎧を着るバーンが、|柩《ひつぎ》の生贄へ声をかける。
「いまのうちに逃げてください」
葬華卿……の声ではない。
恐る恐る目を開く、淡いドレスを着た柩の中の人。
ヴァンパイアの恐ろしさを知っているからか、すぐに起き上がろうとはせず、不安げに視線だけで辺りを見渡す。
「それがこの世界の在り方なら我は否定せぬ。ただ我は人々の救出を行う。恐れるな。貴様らもまたこの不条理に叛逆せよ」
静かに囁く弥鶴に続き、バーンも声を抑えながら力強く勇気付けるよう話しかける。
すると、新たな青いアネモネの花がふわふわと側を漂い、回廊の向こうにある葬華卿の姿を覆う。
「恐いでしょうが、勇気を出して。大丈夫、彼は追ってこれませんよ」
目隠しの効果で心配も和らいだのか、手を貸されながら捕らわれた人々が一人、また一人と回廊を後にする。
●
『これはこれは……不法侵入よりもなお悪い』
不審な花の壁の向こう、自ら手掛けた柩から生贄が出て行くのを見て、凄味の利いた声を響かせるヴァンパイア。
質の悪い素材など要らない。
即座にその生命力を抜き取ろうと蒼き花を差し向けると、邪魔をする青いアネモネの波、そして倒さんと反対から向かってくる怪人。
――しばらく相手をして分かったが、あの青いアネモネには戦闘力自体が無い。
ならば先に始末するは怪人の方。
葬華卿が車輪剣を振りかぶる怪人へ相対すると――。
――ドスン!
花に紛れて接近した弥鶴の解体ナイフによる、背後から狙い定めた一撃。
ギャリンッ!!
わずかに怯んだ隙を逃さず、バーンのデュランダルスピード怪人が超高速で切り刻む。
『いつまでも煩わしい――私の美学に反する!』
ヴァンパイアが手にする小さな剪定鋏を振るえば、見た目からは想像もできないほど大きな斬撃が、青いアネモネと怪人を物言わぬ"素材"へと変じさせる。
魔空回廊が再びの静けさを取り戻した時――作品の多くが失われていた。
大成功
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夜刀神・鏡介
種も仕掛けもあるとはいえ、660倍ときたか
こうなると、何が無敵なのか分かったもんじゃないというか……
神刀の封印を解除して、参の秘剣【紫電閃】を発動
紫紺の神気を纏うことで思考と行動速度を大きく強化。神気の加護によって状態異常にも幾らかの耐性を得つつ、敵と相対
まともに戦っても仕方ないが、人が逃げる時間を稼ぐにはやり合う必要がある
強化した能力を使って攻撃を凌ぎつつ上手く棺の方へ移動して、捕らえられた人に逃げるように告げて
その後はすれ違うか頭上を飛び越える形で敵の背後を取り、逃げる人から敵の注意を逸らす。回廊の奥へ向けて移動する事で少しでも距離を稼いでおく
敵が弱体化したところで一気に反撃させてもらおう
四条・眠斗(サポート)
ぅゅ……くぅ……あらぁ?
いつの間にか始まってましたかぁ?
さっさと事件を解決しないとぉ、安心してもうひと眠りできませんからねぇ。
ユーベルコードは出し惜しみしても仕方ありませんからぁ、
一気に片づけるつもりでやっちゃいましょう。
こう見えてもぉ、腕には少し自信があるのですよぉ。
それにぃ、様子を見てる間にまた眠くなっちゃっても困っちゃいますしぃ。
荒事じゃなくてぇ、楽しいことならめいっぱい楽しんじゃいましょう。
のんびりできるところとかぁ、動物さんがたくさんいるところなんか素敵ですよねぇ。
でもぉ、身体を動かすのも好きですよぉ。
お互いに納得の上で全力が出せると一番良いですよねぇ。
※アドリブ・絡み歓迎
鳶沢・成美(サポート)
『え、これが魔導書? まあどうしよう?』
『まあどうでもいいや、オブリビオンなら倒すだけですよ』
故郷UDCアースの下町の古書店でたまたま見つけた魔導書を読んで覚醒した自称なんちゃって陰陽師
昨今でいう陽キャラ? みたいな行動は正直よくわからないのでマイペースに行動
でも集団での行動も嫌いじゃないですよ
元ボランティア同好会でつい気合い入れて掃除しちゃったりしなかったり
一応木工好きでゲートボール好きキャラのはず……たぶん
例え好みの容姿だろうと、事情があろうと敵ならスパッと倒すだけですよ
実はシルバーレイン世界の同位体である自分と融合していたことが判明
三角定規型詠唱定規の二刀流で戦う様に
アドリブ・絡み・可
「種も仕掛けもあるとはいえ、660倍ときたか。こうなると、何が無敵なのか分かったもんじゃないというか……」
もう生贄の入っていない棺の並ぶ魔空回廊入り口から姿を現すのは|夜刀神《やとがみ》・|鏡介《きょうすけ》(道を探す者・f28122)
回廊の奥にいる『葬華卿』は『月の眼の紋章』との相乗効果で強化されたヴァンパイアだと聞く。
一番圧倒的なのが"欠落"を作り隠す、闇の種族や禁獣だと聞いたのに。
せめて表記は統一をと願いながら、神刀"無仭"を正眼に構えて対峙する。
『君も招かれざる来館者のようだけれど……立ち姿はなかなかに美しい。そのまま素材にしてあげよう』
「断る」
|柩《ひつぎ》から舞い上がる蒼き花弁が怪しく闇に光る。
対して鏡介の刃は真白く、真に斬るものを映して鋭く輝く。
ユーベルコード、|参の秘剣【紫電閃】《サンノヒケン・シデンセン》。
高速化した思考結果を行動に移すため、即座に剣豪は走る。
ガガガガガガンガン!
『~~~~!!!?』
回廊に立てかけられた無人の棺の後ろへ回り込み、次々と倒し伏せて行く鏡介。
中身の人は救出されど変わらずそこにあった美しい花々の装飾が無残に潰され、飾り気のない木箱の裏側をあらわにする。
――蒼き花弁がこの中から出てくるのなら、閉じて塞いでしまえばいい。
『おのれ――!!』
「無敵だろうが、まだ出来ることがある筈だ」
神気の加護により、麻痺毒満ちる中でもしばらくは動ける。
攻撃は最大の防御と言わんばかりに、鏡介は葬華卿の懐へ飛び込む。
●
「ぅゅ……くぅ……あらぁ? もう行ってしまって大丈夫でしょうかぁ?」
「まあそのはず……イチかバチかですよ」
回廊の入り口より、なぎ倒された棺の陰と暗闇にそっと紛れながら進む二人の猟兵は|四条《しじょう》・|眠斗《みんと》(白雪の眠り姫・f37257)と|鳶沢《とびさわ》・|成美《しげよし》(三角定規の除霊建築士・f03142)
660倍攻撃を放つヴァンパイアにあえて正面から向かっていった鏡介の狙いは、柩の中に残る生贄たちの逃げる時間を稼ぐためだ。
手間取っていては彼の身が危ない。
ここは迅速にと、先の騒動で助けが来たことを十分知っただろう、手前の棺から順に声をかける。
「もしもし? 助けにきましたぁ。ご心配なく。こう見えてもぉ、腕には少し自信があるのですよぉ」
不安がる者にはその場でユーベルコード、ヤドリギの織姫でヤドリギのローブを編み掛けさせる。
「これを着てるとぉ、とっても見つかりにくくなるんですよぉ」
「ぁ……ありがとう……」
目の前で奇跡を見た人がひとり、|人間画廊《ギャラリア》の柩を空にする。
「あの……ほんとうに大丈夫ですか?」
「た゛い゛し゛ょ゛う゛ふ゛て゛す゛よ゛……精霊さんの助けを信じて」
ふらりと歩く助け出されたばかりの生贄よりふらふらな成美。
救出をスムーズにするためにユーベルコード|精霊助力ノ法《チョットスケテイタダキタイ》で行動の成功率を上げているのだ。
……その分体力を代償にするので、助けた人から心配される始末なのだが。
『…………あぁ、私の作品を破壊する者がこちらにも!!!』
迅速で攻撃を紙一重でかわし続ける鏡介と相対していたヴァンパイア葬華卿。
不審な動きをする生贄たちと猟兵に気付き、蒼き花弁による攻撃を差し向ける。
「「「「きゃーーーー!!!!」」」」
もうコッソリなどしていられない。
なりふり構わず、救出中の生贄の手を引き全力疾走!
回廊の入り口を目指す。
ほんの一息の距離が驚くほど長い道のりに感じる中、花弁も毒もスレスレで避け、ついに救助者の足が人間画廊から出る!
●
『がっ――――!!??』
突然ヴァンパイア葬華卿が床へと沈み込み、舞い吹雪いていた無数の蒼き花弁が、重力を思い出したように力なく地に落ちてゆく。
――いま回廊を出て行った生贄でちょうど半数。660倍強化の術が切れたのだ。
これが本来の力ながら、直前までとの落差は凄まじい。
まるで上から鉛を注がれたように、体が動かせなくなった。
「我が刃は刹那にて瞬く――」
その感覚が元に戻る前に。
鏡介の寿命を燃やして輝く神刀"無仭"から、紫の雷光としか見えない連続斬撃が放たれる。
長い夜を破る陽の光を導かんと、闇の回廊に閃光が満ち溢れる。
成功
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