闇の救済者戦争⑬〜英雄~
●第五層・月光城
この月光城は異端の神々と戦う為の城塞だった。だが今はデスギガス災群に乗って現れたこの城塞群の各々を治める月光城の主達は城塞群の中央にケルベロス・フェノメノンの欠落を隠していた。
その城塞群は「床から現れる血塗られた針」「飛び交う天井の鎖で繋がれたギロチン」「壁から飛んでくる矢」などの罠が多数仕掛けられており危険な状態だ。
●かつての英雄
「これ以上民を上層に転生させぬ為にも……やはりケルベロス・フェノメノンの力は必要だ。欠落は壊させぬ。」
剣を地面に着き立てて仁王立ちしていたのは死んだ際に上層の存在を知ってしまった歪んだ正義に目覚めた哀れな英雄。
忌まわしき上層を見てしまい、民衆を上層に転生させぬよう魂ごと屠ってきた存在だった。
「城主殿に託された「月の力」を用いて……降りかかる火の粉を払ってみせよう。」
月光城の主と思わしき人物から月の如く光り輝く異形の部位が英雄の背中から数本飛び出し蠢いていた。
英雄の目は歪み、そして間違った正義の覚悟を宿していた。
●グリモアベース
「その英雄がいる宝物庫のような部屋こそケルベロス・フェノメノンの欠落があります。ですが、異形の部位を手に入れたかつての英雄と多数のトラップがあなた方に容赦なく襲うでしょう……なんとか罠をいなしながら英雄の異形部位に対処しつつ撃破。そして欠落を破壊してください。」
デス・ゲイザー(優を伝道する魔王・f34836)も背中に虚無の異形部位を生やしてワキワキと動かしながら話していた。そして「頼みましたよ」っと告げて猟兵たちを転送させた。
バロ
お忙しやぁ……戦争シナリオとなるので第1章のみの構成となっています。
プレイングボーナス……異形の身体部位から繰り出される攻撃に対処する/城内のトラップに対処する。
ボス戦「朽ちた英雄」のユーベルコード+異形の身体部位の攻撃がダブルできます。それに加え、OP通りのさまざまなトラップも飛び交ってるのでそれをかわしつつ戦ってくださればプレイングボーナスを加えさせていただきます。
……イメージ的にほぼ接近戦?
第1章 ボス戦
『朽ちた英雄』
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POW : 魂穿
【遠距離攻撃を切り落とし、魂を砕く拳】で近接攻撃し、命中した部位ひとつをレベル秒間使用不能にする。
SPD : 魂閃
【遠距離攻撃を弾いて、魂を斬り滅ぼす剣】が命中した対象を切断する。
WIZ : 魂刎
【遠距離攻撃を反射し、魂を斬り滅ぼす剣】の横薙ぎで、近接範囲内の全員を攻撃する。近接攻撃を仕掛けてきた敵には先制攻撃可能。
イラスト:仁吉
👑11
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「朱酉・逢真」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
猟兵たちは月光城の中へと進み、グリモアベースで見た宝物庫らしき場所へと進んだ。
不気味なことにそれまでは何も無く音すらも無かった。暗い回廊を進む道中で鎖の音、鉄の擦る音などが徐々に近づき鉄のドアを開ける。
そこに待ち受けていたのは「数多の罠」と「ただ沈黙を通す英雄だった人物」だ。
ロラン・ヒュッテンブレナー
・アドリブ歓迎
すごい雰囲気…
これが英雄の気迫なんだね
それでも、負けないの
距離を置いて睨み合い、その間に魔力ソナーと電脳空間からのハッキングで罠の位置と種類を分析
背中のあれは…、脚?
ならぼくも、人とは違う動きでどうにかするの
狼の瞬発力をフルに使ってダッシュ、近づいて攻撃を待って大きく飛び退いて誘い出すの
攻撃はしない、人の足を使わずに飛びかかってきても、その位置は矢が飛んでくる場所なの
弾かれた矢は結界で防御、そのまま走って、しっぽと爪を使って急旋回、相手を針の上に
それでも迫ってくるなら、ぼくはバックステップ
そこは、ギロチンが来る場所
バランスを崩すだけでいいの
あとは、掌を押し当ててUC発動なの
かつての英雄は飛び交う多数の罠の中で剣を構えて、やってきた猟兵たちを無の|表情《かお》で対峙。沈黙を破るかのように静かなる歪んだ正義を述べた。
「お前たちが欠落を壊すというのなら……民を脅かす存在……それだけだ。」
かつての英雄の体からは過去の戦いを掻い潜ってきた力あるものだ。
「すごい雰囲気…これが英雄の気迫なんだね。でも貴方の正義は間違ってる。だからここで止めなければいけない……絶対負けられないの」
ロラン・ヒュッテンブレナー(人狼の電脳魔術士・f04258)の体からは青色のような魔力を帯び、英雄と睨み合っていた。感じ取れるのは敵に対しての慈悲なき目。罠の位置と種類だ。
罠はギロチンの動く軌道を読み取り、床から飛び出してくる針の場所を電脳魔術特有の魔力ソナーとハッキングで把握はした。だが、ロランの目に映ったのは異様な部位。
(背中のあれは……脚?ならぼくも、人とは違う動きでどうにかするの。)
先にしかけたのはロラン。狼の瞬発力を使ってフルダッシュ。飛び交うギロチンを避けつつ英雄に急接近しようとしたが。
「ハァァァァ!!」
英雄もまた異形部位の力を借りた急接近で真っ向から剣を横薙ぎした。だが、ロランはがむしゃらに近づいた訳では無い。英雄の横から飛んできたのは矢だ。
「ムンッ!」
だが、英雄は剣で矢を弾き返し矢はロランに向かって飛んでくる。ロランはそれも計算の内だった。
「それもわかってるの!」
ロランは爪を地面に突き立ててギャリギャリ!っと火花を散らししっぽで走る力を調整。
「ちょこまかと動く人狼だ。」
英雄はまたも接近し異形部位で多方向から攻撃しつつ剣で攻撃をしようとしたが、英雄はハッ!とした顔を見せて後ろに飛び退く。
すると地面から針が飛び出してきた。
「チィッ!誘導だったか!……ヌゥ!?」
第二波のギロチンが当たりそうになり交わすさいにバランスを崩してしまった英雄。その懐に入り掌を相手の腹部に押し当てる。
「しまった!!」
「電脳空間アクセス。空間パラメータ解析…局所重力作成式構築…、マナ充填、現実投影完了…。魔術陣、展開…。」
英雄の超近距離から魔術陣が現れた。そして空間を圧縮して押し潰す重力波がもろに英雄の腹部に受けてしまう。
「ごはぁ!!」
吹っ飛ぶわけでもなく英雄はその場で膝から崩れ落ちて倒れる。勝敗は決した。
だが、異形部位はまだ動いていた。どうやら英雄に無理やり力を注いで再行動させようとしているのだ。
「はぁはぁ……今のうちに欠落のところにいかなくちゃ!」
ロランは欠落を破壊するべく宝物庫の奥へと進んだ。英雄が復活しても後続の猟兵がなんとかしてくれるだろうと任せるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
アーデルハイド・ルナアーラ
エメちゃんと
アーデルハイド・ルナアーラよ! ダークセイヴァーに太陽を返してもらうわ!
『魔杖よ、大地を穿て』(アルマゲドン)で宝物庫の扉や床を手あたり次第に攻撃! あたりを瓦礫の山に変えてトラップの無力化を図るわ!
一通り破壊したらエメちゃんを追ってダッシュ。瓦礫の残骸を盾にして敵の攻撃を防ぐわね。間合いに入ったら杖でフルスイングしてオブリビオンを攻撃よ!
エメ・パラディール
【アーデルハイド・ルナアーラさんと参加】
方針としては近づいて殴る!
「私の名はエメ・パラディール!あなたの正義を止めるものだ!」
とエーデルさんと一緒に宣戦布告!
真正面から朽ちた英雄の方へ走り出すぞ!
エーデルさんが周辺のトラップを破壊してくれるので、
私は正面のトラップに集中し、持前の身体能力を生かして回避するぞ!
飛んで来る矢は剣で弾く!
床の針は全力ジャンプで回避!
天井からのギロチンは殴り飛ばしてぶっ壊す!
瓦礫とかあったら、一部を朽ちた英雄に投げつけて隙を作るぞ!
朽ちた英雄まで近づけたら、ガチキマイラで攻撃!
「ガチキマイラ・ラリアット!」
「「月の力」とやらで先の戦いでの傷は癒えたが……やはり猟兵という悪は侮れん。」
先の猟兵による戦いで負けはしたものの異形部位の力によって再復帰してしまったかつての英雄。手を開け閉じをして体が動くかを確かめている途中で英雄は猟兵の気配を感じ、剣を肩に担ぎ対峙した。
「……名を申せ。」
「アーデルハイド・ルナアーラよ! ダークセイヴァーに太陽を返してもらうわ!」
「私の名はエメ・パラディール!あなたの正義を止めるものだ!」
アーデルハイド・ルナアーラ(獣の魔女・f12623)は杖を両手に持ち構え、エメ・パラディール(キマイラのパラディン・f06803)は両拳を腰に当てて力を込めていた。
「2人の猟兵が来たとて私は負けられぬ。民のためにも欠落も壊させはせぬ。次は負けぬぞ!来い、猟兵!」
それを合図にエメとアーデルハイドは地面を蹴り一気に駆け出した。
「ハァァ!!」
アーデルハイドは単純で重たい杖による一撃で周囲の罠を破壊した。これによってエメは英雄に近づきやすくなった。
「おっと!」
だが罠の数も相当なもの。壁から飛んできた矢を剣で弾くエメ。次に床から飛び出してくる針の罠に目が移り、トリッキーな動きをした後跳躍して避ける。
「そりゃー!!」
ギロチンを空中で殴り飛ばし英雄に牽制を仕掛ける。だが英雄はそれを弾いて上にいるエメに迫ってくるタイミングを合わせて剣で斬り伏せようとするが。
「させないわよ!」
「なにっ!?」
手当たり次第に罠を壊し終えたアーデルハイドは英雄の懐に入り杖を振りかぶった。
「この一撃をくらいな……さいッ!!」
そして杖をフルスイングさせて英雄の胸部に向けて攻撃しようとしたが。
「魂穿ッ!!」
その杖に対して拳を叩き込みお互いの攻撃が拮抗し鍔迫り合いを始める。
「無駄だ!貴様らが束になったとて必ずや我が信念を貫くッ!」
「魂を滅することのなにが正義なの!!」
英雄は背中に生えた異形部位でアーデルハイドの体を貫こうとしたが、英雄は目の前の猟兵のことに集中がいってしまったため。
「ガチキマイラ・ラリアーット!!」
上から来るもう1人の猟兵に気が回らなかった。もろにエメのガチキマイラによる攻撃を顔に受けてしまい。後ろに退いてしまって大きな好きを生む。
「エーデルさん!いくよ!」
「うん!これで……。」
「「終わり!!」」
アーデルハイドは杖によるフルスイング、エメはガチキマイラによる魂の籠った一撃を英雄の腹に叩き込む。
「カハァッ!!」
英雄は大きく後ろに吹っ飛んでしまい壁を破壊して瓦礫に埋もれる。その先には部屋があり恐らく欠落があるであろう。
「よし!いこ!エメちゃん!」
2人の猟兵はその場を後にして欠落の元へと走った。
瓦礫の山から異形部位が出てきて英雄が這い出てきた。
「ふぅ、ふぅ……このままでは……民に危機が……。」
英雄はまた復帰を試み、跪きながら回復を待った。
大成功
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フォルク・リア
「英雄。そう呼ばれた程の人物でも囚われて
『欠落』を守る為に利用されるとは。
これ以上その名を汚さない様に此処で終わらせてやるよ。」
魔草剣舞陣を発動し罠に対して
剣神カズラを盾にしたり床の罠には剣神カズラに掴まり飛行
する事で回避する。
敵には剣神カズラで包囲しつつ花で幻惑しつつ
数体ずつ攻撃させ。(遠隔攻撃の反射であっても
攻撃しているのは剣神カズラ自身、それに仮に跳ね返されても
俺が操れば攻撃される前に止められる筈。)
第一陣が魂刎で攻撃されたら攻撃後の隙を突く様に第ニ陣を仕掛け。
自分は横薙ぎの死角となる背後よりフレイムテイルから
炎を放ち異形の部位を攻撃。
攻撃が通ったら剣神カズラを手に刺突を行い止めを刺す。
これ以上追い詰められるわけにはいかぬ。英雄は回復し、立ち上がったところで新たなる猟兵の気配を感じとった。
(今までの猟兵とは違う気配だ……。)
「何者だ……。」
「英雄……。そう呼ばれた程の人物でも囚われて
『欠落』を守る為に利用されるとは。これ以上その名を汚さない様に此処で終わらせてやるよ。」
フードを深く被り、素顔がよく見えない男がいた。だが英雄は素顔よりもその男から放つオーラに意識していた。並ならぬ気配。強者の気配だ。
「その名を汚さぬよう……か。我のしていることは我の中で間違いはない。これ以上民を上層へ転生させるわけにはいかぬ……。」
「…………それが答えか。冥府の徒たる魔の物をも討ち果たす剣神葛。冥空を越えてその姿を現し我が敵を切り裂く刃となれ。」
フードの男、フォルク・リア(黄泉への導・f05375)は鋼の硬度と剣の様な枝の冥府植物剣神カズラに翼の様に進化した広葉と対象を幻惑する花を生やした。剣神カズラでギロチンを弾き、床からの針は飛翔能力によって避けつつ英雄に近づいた。
「オォォォォォォ!!」
英雄の決死の覚悟。異形部位を利用した跳躍でフォルクに急接近し剣による横薙ぎを仕掛けようとした。
フォルクは剣神カズラで包囲しつつ花で幻惑攻撃をしかける。
「無駄だ!我にそのような翳手など効かぬ!」
(あぁ、計算のうちだよ。)
英雄は攻撃をはね返したが攻撃しているのは「剣神カズラ」自身。フォルクは剣神カズラを操り攻撃される前に止める。
「もらったぞ!猟兵!」
フォルクは英雄の横薙ぎに対し姿勢を低くし懐に入った。英雄の背後を取ったフォルクはフレイムテイルで異形部位を攻撃した。
「なッ!我の「月の力」が!」
「……よくやったよ。お前は。」
フォルクは英雄が振り向いたと同時に剣神カズラで英雄の腹を穿いた。
「…………我は間違ってるのか。」
「……民を救いたい気持ちは間違ってないさ。」
「…………進め。お前の勝ちだ。」
フォルクは剣神カズラを抜き、崩れるように倒れる英雄を背にして欠落がある部屋の先へと向かう。
大成功
🔵🔵🔵
バーン・マーディ
成程
英雄…英雄にして正義を示す者か
善い…それがこの世界の在り方ならば
だが我は|悪《ヴィラン》である
貴様ら英雄と対極にありし者
故に…貴様を葬送せん
【戦闘知識】
英雄の拳と格闘能力…そして周囲に展開された罠の性質…機能…位置冷徹に分析
【属性攻撃・オーラ防御・切断】
炎を纏ったオーラを己に展開
放たれる異形の攻撃は魔剣で切り捨て
【二回攻撃・鎧無視攻撃・鎧破壊攻撃・武器受け】
分かった居たぞ
そうくるとな…だが…貴様も本気を出せ
英雄たる拳を示すがいい
【カウンター】
敵の動きを見据えその攻撃力を想像しながら…UC発動
我が全霊!我が魂!貴様の力と共に送り返す!
魂穿の力…今まで倒れた魂人の力も上乗せして拳を叩き込む!
英雄は最早欠落を壊されるのは時間の問題と察した。ならば、せめて己の中の正義を貫こうではないかと先の猟兵から受けたダメージを「月の力」で得た異形部位を使って回復し、既に対峙している目の前の|悪なる正義《ヴィラン》と睨み合う。
「英雄…英雄にして正義を示す者か。」
「…………いかにも。」
「善い…それがこの世界の在り方ならば、だが我は|悪《ヴィラン》である。貴様ら英雄と対極にありし者、故に…貴様を葬送せん。」
「……名を示せ。悪よ。」
「バーン・マーディ。リバースクルセイダーなり。」
バーン・マーディ(ヴィランのリバースクルセイダー・f16517)罠の中を散歩するように歩み、魔剣で全ての罠を破壊した。纏うオーラは悪の焔。英雄は拳に己の魂魄を宿し、牽制で異形部位を伸ばし攻撃を仕掛けた。
「翳手。そうくるとな…だが…貴様も本気を出せ。英雄たる拳を示すがいい。」
英雄は弾かれることはわかっていた。バーンの魔剣は絶対なる悪の焔。ならば、最後くらいは己の拳で打ち砕かん。
「オォォォォ!!」
英雄は己の足で駆け、バーンの顔目掛けて拳を奮った。
「我が全霊!我が魂!貴様の力と共に送り返す!魂穿の力…今まで倒れた魂人の力を乗せて貴様にこの拳を叩き込む!」
英雄の歪んだ正義の拳はバーンの顔に届くことはなかった。その絶対なる悪の中に曲げられぬ正義があるからだ。
英雄は吹き飛んで壁にぶち当たり、その場で座り込むように倒れる。
「ふふ……これが我の正義の限界か。だが、間違ったとしても……我は己の中の正義は曲げぬ。」
「……何度でもかかってこい……英雄よ。」
バーンは欠落の元へと歩を進め、背を向けていた英雄は骸の海へといつの間にか還っていた。
大成功
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最終結果:成功
完成日:2023年05月15日
宿敵
『朽ちた英雄』
を撃破!
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