闇の救済者戦争⑨〜真なる夜は到来す
『ふふ、あは、あはははははは♪』
あたたかな光を放つ美しい花々に囲まれた、まるで天国のような花園で少女は嗤っていました。両手を広げる愉しげにくるくると回っています。
『いるわ、『あの子』達がすぐそこまできているのを感じるわ。そう“収穫”の時がやってきたのね』
少女はぴたっと回るのをやめると、上気した頬でくねくねとしながら自らを抱きしめました。その少女の隣に一人二人と色違いで同じ姿の少女達が増えていきます。それは少女の|分身《シスターズ》でありました。
少女の名はアリス・ロックハーツ、強大な|『闇の種族』《オブリビオン》でありました。記憶を消した|分身《シスターズ》を魂人に宛てがい悲恋を演出しては弄ぶ極悪非道の吸血姫です。
『うふふふ|分身《シスターズ》の謀反なんてめったにないこと、いいわ、この“悲恋”は私が直々に手を下してあげる❤』
この|吸血姫《アリス》には『祈りの双子』によってオウガ・オリジンの「現実改変ユーベルコード」を移植されています。その副作用で元よりは倒しやすくなってはいるようですが、それでもまだ強大な力を有しています。
『さぁ来なさい、この|『真なる夜』《マスターデモン》の元まで』
花園に|吸血姫《アリス》達の嗤い声がいつまでも響いていました。
「まぁ、行かないっつーか行けないっつーか|吸血姫《アリス》の目当てが現れることはないんだけど」
所変わってグリモアベースでは、多重詠唱結界術で空中に投影された|吸血姫《アリス》の様子を猟兵達が見ていました。それはグリモア猟兵のアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗の混沌魔術師ケイオト艶魔少女・f05202)が予知の内容を魔術で再現したものでした。
「さて、『闇の救済者戦争』が始まったわ。私が担当するのはこいつ、『真なる夜』アリス・ロックハーツよ。X体の分身を生み出して数の暴力でせめて来る他、ユーベルコードには劣るけどそれでも強力な結界術や封印術、禁呪も得意としてるみたいね。
後はそうね、「現実改変ユーベルコード」で戦場にもたらされる奇妙な世界法則にも対処が必要なようね。この奇妙な世界法則は、そうね、一言で表すなら……頭セカンドカラー、よ」
「……頭セカンドカラー……」
|グリモア猟兵《アリス》の齎した内容に猟兵達に戦慄が走ります。正直帰りたい気分になりましたがオブリビオンをほうっておくわけにもイキません。
「まぁ、皆ならきっとなんとかできると信じているわ。それではイッてらっしゃい」
猟兵達はしぶしぶと|グリモア猟兵《アリス》の開いたゲートに飛び込んでイクのでした。
蒼汁の人
|魂猫保《ごにゃーぽ》|月猫野《むにゃーの》ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』|蒼汁の人《ごにゃーぽさん》でございます。よろしくお願いします。
始まりましたね戦争、今回はダークセイヴァーです。雰囲気は……まぁいつものです。ダークな内容でシリアスとか無理でした。プレイングは汝が為したいように為すがよい。
このシナリオには以下の特別なプレイングボーナスがあります。
☆=============================☆
プレイングボーナス:「現実改変ユーベルコード」に対処する。
☆=============================☆
現場には「現実改変ユーベルコード」により頭セカンドカラーな世界法則が支配しているので、これに対処すると有利になります。もちろん、通常のプレイングボーナスもあるのでなくてもどうとでもなります。汝が為したいように為すがよい。
では、皆様の素敵なプレイングをお待ちしています。
●
明確な締切がないと書けない性質ですのでオーバーロードは非推奨です。頂いた場合は、一ヶ月前後で仕上がらなければ|却下《ギブアップ》いたします。それでもいいよという方のみお使いください。
以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
🎲:オープンダイス判定。誰でも確認できる場所で判定のダイスを振ります。
☆:お任せ。サポートに準ずる判定。
†:負けロール。オープンダイスでプレボなしで1回だけ判定し苦戦以下の場合、負けロール描写を行います。成功以上は普通に描写。
†🎲:成功以上でも負けロール。判定はプレボなしで1回だけ。そんなコマンドで大丈夫か?
☆🎲:お任せ。判定はオープンダイス。
アドリブ強度は数字で表してください。1ならプレの方向性やキャラ性は保持。10までイクとキャラ崩壊すらばっちこいとなります。11以上だと吟遊金ドブ上等な感じですが選ぶ人いないよね?
*吟遊とは、プレイング無視のメアリー・スーのことです。いや、面倒だから基本的にはプレに沿いますけどね?
第1章 ボス戦
『『真なる夜』アリス・ロックハーツ』
|
POW : アリスシスターズ
X体の【|分身《シスターズ》 】を召喚する。[|分身《シスターズ》 ]は自身と同じ能力を持つが、生命力を共有し、X倍多くダメージを受ける。
SPD : アリスシスターズ
X体の【|分身《シスターズ》 】を召喚する。[|分身《シスターズ》 ]は自身と同じ能力を持つが、生命力を共有し、X倍多くダメージを受ける。
WIZ : アリスシスターズ
X体の【|分身《シスターズ》 】を召喚する。[|分身《シスターズ》 ]は自身と同じ能力を持つが、生命力を共有し、X倍多くダメージを受ける。
イラスト:しらゆき
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アリス・セカンドカラー」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
七那原・望
☆8
万が一間違いは犯さないように事前に自分を拘束して目隠しもして防音性の高い結界を展開。多分認識したら負け。
転送と同時に愛唱・希望の果実。防音結界の内側なら向こうには聞こえません。
|限界突破∞多重詠唱∞早業∞高速詠唱∞全力魔法∞結界術∞呪詛耐性∞範囲攻撃∞自動射撃∞追撃∞乱れ撃ち∞蹂躙∞叩き割り∞神罰∞《結界を叩き割るほどの魔法攻撃を戦場全域に放ち続ける絶対無敵多重結界》を絶えず追加展開し続け封印術や禁呪も防いで敵を全員攻撃し続けます。
ネタに生きネタに死すのがこの世界のルールですし?流石に頭悪いと思いましたけど許してくれますよね?コンプラとか大事ですし。
アリスお姉様を弄んだ報いを受けなさい。
シャムロック・ダンタリオン
🎲☆
(転送前)
つまり貴様の腐れニューロンの中身に対処すればいいということか――ならば貴様を殲滅すればいいということだなこの腐れ(ピー)がぁ!!(ぉぃ)
(転送後)
まあ、現実改変の力を斯様な事に使われるとは、オリジンも骸の海で歯噛みしてるだろうな。
まあいい、そこの貴様、特に理由はないが死んでもらうぞ(【威厳・威圧・存在感・恐怖を与える・悪のカリスマ】)――まあ、火の精霊を【武器改造(+:攻撃力、-:移動力)】したガトリングガンで【蹂躙】するだけだけどな(【属性攻撃・全力魔法・なぎ払い・弾幕】)。さあいくらでも分身を出すがいい、その分苦しみは増すだけだがなぁ!
※アドリブ・連携歓迎(ただしエロは×)
「つまり貴様の腐れニューロンの中身に対処すればいいということか――ならば貴様を殲滅すればいいということだなこの腐れ(ピー)がぁ!!」
予知を聞いた直後のことです。シャムロック・ダンタリオン(図書館の悪魔・f28206)さんが依頼の|案内人《あんぽんたん》に向けて大魔術を展開しました。しかし、その間に割り込む影がありました。
「アリスお姉様をやらせはしません!」
それは七那原・望(比翼の果実・f04836)さんでした。両手を広げかばうように立つ望さんのその姿に、シャムロックさんはため息をこぼすと魔術をおさめました。
「ただの戯れだ」
一言そう告げるとシャムロックさんはゲートに向かいます。
「あ、待ってください。多分認識したら負けなので準備を」
「準備? あー……そういうことか。わかった守りは任せておけ」
そうしてシャムロックさんは望さんを担いでゲートをくぐって行きました。
「まあ、現実改変の力を斯様な事に使われるとは、オリジンも骸の海で歯噛みしてるだろうな」
現場につくとオブリビオンとその分身達が戯れておりました。その教育に悪い光景をシャムロックさんは鼻で笑います。
「『綺麗で眩しいこのせかいを♪』」
そこに望さんの歌声が聞こえてきました。|愛唱・希望の果実《ユニゾン・オブ・ホープ》、自らを拘束しシャムロックさんに担がれた状態で聞いて共感した対象全ての戦闘力を増強する歌を歌い上げます。
「ほう、大したものだ」
「『二人で行こうどこまでも♪』」
そんな望さんにシャムロックさんは称賛の声をあげます。それは内から湧き上がる力だけでなく、オブリビオンに効果を及ぼさないように張られた結界に対してのものでした。
『あらあら、たいしたものねぇ』
そして、結界を叩き割るほどの魔法攻撃を戦場全域に放ち続ける絶対無敵多重結界を展開し続けるその魔力にもでした。
「『明日もきっと晴れるから♪』ネタに生きネタに死すのがこの世界のルールですし? 流石に頭悪いと思いましたけど許してくれますよね? コンプラとか大事ですし」
「くっくっく、これは我も負けてはいられないな。そこの貴様、特に理由はないが死んでもらうぞ『精霊よ、我が武器となり、力を与えよ!』」
そんな望さんに上機嫌に笑うとシャムロックさんも術式を展開しました。召喚された火の精霊がガトリングガンの姿に変じていきます。これこそがシャムロックさんの大魔術、|精霊武装《エレメンタル・ウェポナイズ》です。
「さあいくらでも分身を出すがいい、その分苦しみは増すだけだがなぁ!」
「『I wish Eternity with you……♪』アリスお姉様を弄んだ報いを受けなさい」
歌声で無限に強化された望さんの魔法とシャムロックさん火の精霊の弾幕が、『真なる夜』アリス・ロックハーツとアリスシスターズを蹂躙するのでした。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
カシム・ディーン
☆🎲
頭セカンドカラーですって!?
そんなのもう好き放題やるしかねーじゃねーですね!
という訳で躊躇いなく押し倒します
中々いいスタイルしてるじゃねーか
ダメージが倍数なら当然エロい気持ちよさも倍率ドンって奴だな?
それなら…存分に楽しもうじゃねーか!(頭セカンドカラーの世界観に寧ろ喜んで適応中
存分に唇と胸を味わい容赦なく他も堪能する
でにやっぱり気持ちいいのには弱いので夢中になって貪っちゃう
つかアリスの分身多くね?また遊ぶのもやぶさかではないし…(UC効果で戦闘力弱っても己の目的は変わらない)
そのままサンドイッチされて存分に堪能
お口で奉仕させるときは前と後ろだけど…快楽で悶絶して溺れちゃうのでした
「頭セカンドカラーですって!? そんなのもう好き放題やるしかねーじゃねーですね!」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)さんが|欲望全潜在《リビドー・フルポテンシャル》で服を脱ぎ捨てながら|『真なる夜』《アリス》に向かって飛び込みました。溢れんばかりの助平根性の成就の為に|戦闘時に服を脱ぐ《不利な行動をする》ことでその身体能力が強化されていきます。
『あら、そういうのは好きよ♪』
|『真なる夜』《アリス》も抵抗もせずにカシムさんに押し倒されます。
「中々いいスタイルしてるじゃねーか。ダメージが倍数なら当然エロい気持ちよさも倍率ドンって奴だな?」
『ええ、おかげで毎日愉しめているわ❤』
胸を揉みしだきながら問うカシムさんに|『真なる夜』《アリス》は平然と答えます。周囲を見渡せば|分身《シスターズ》同士で交わる姿がうかがえます。
「それなら……存分に楽しもうじゃねーか!」
その光景に我慢できなくなったカシムさんは|『真なる夜』《アリス》の唇を奪うと、ぱんぱんに膨れ上がった肉槍で貫きました。背筋を駆け上る悪寒にも似た快感をどうにか耐えながら腰を振ります。すぐに終わるだなんてもったいないことはしません。そんなカシムさんに|分身《シスターズ》が寄ってきます。耳を舐めお尻に舌をねじ込んできます。
(つかアリスの分身多くね? また遊ぶのもやぶさかではないし……)
ぬるま湯のように心地よい快感にカシムさんの限界が近づきます。そして|『真なる夜』《アリス》の中に欲望を解放しました。息を整えながら引き抜けばとろりと白濁液がこぼれ落ちます。
「ってうおお」
そうして引き抜かれた肉槍を複数の|分身《シスターズ》がお掃除をするように舐めあげます。多勢に無勢、あまりにも不利な状況でしたが、それ故にカシムさんの溢れる助平根性は強化され、肉槍は決して萎えることはないほどに太く固く逞しくなっていきました。
何度でも何回でももう一度もう一度。カシムさんは欲望のまま快楽に溺れ|『真なる夜』《アリス》と|分身《シスターズ》達の中を欲望で満たしてイくのでした。
大成功
🔵🔵🔵
ベロニカ・サインボード
くっ…見た目からは想像できない力!ワーニン・フォレストさえも、呆気なく絡め取られる…引っ込めようもない!
もし彼女たちが私を殺す気なら、もう心臓を引き抜かれ、握りつぶされてる…
しかし違う!服が…ああっ!こいつ等の狙いは『尊厳』だッ!
ゆっくりと力強く…躊躇いなく!入り込んで…んっ…!
そんな…こんなに強力なオブリビオンたちが、数多の手で触れてくる…
そんなに触っていいの?
ワーニン・フォレストの『能力』…それは触れた者に看板をつける事…
手は勿論…唇だろうが触手だろうが、アンタ達の全身に能力は伝播して、看板を生やし、伸長させる
今度はワーニン・フォレストの看板が、アンタ達の穴という穴を攻めて…ぶっ潰す番よ
「くっ……見た目からは想像できない力!」
ベロニカ・サインボード(時計ウサギの道しるべ・f35983)さんは、自身が操る操るエネルギー体『ワーニン・フォレスト』があっけなく絡め取られた目の前の光景に冷や汗をかきました。
「……引っ込めようもない!」
その事実に全身に悪寒が走り身を震わせます。なぜなら、それが意味することは
「もし彼女たちが私を殺す気なら、もう心臓を引き抜かれ、握りつぶされてる……」
ということだからです。しかし、オブリビオン達が実際にやってくることといえばベロニカさんの服に手をかけてくることでした。
「服が……ああっ! こいつ等の狙いは『尊厳』だッ!」
『あら、そんなに邪険にしないで? 私はただ一緒に気持ちよくなりたいだけよ❤』
ベロニカさんは必死に振りほどこうとしますが、オブリビオンは力強くそれはかないません。やがて、オブリビオンの指がベロニカさんの中にゆっくりと侵入してきます。
「ゆっくりと力強く……躊躇いなく! 入り込んで……んっ……! そんな……こんなに強力なオブリビオンたちが、数多の手で触れてくる……」
あまりにも劣勢でした。しかし、そんな中にあってベロニカさんは笑みを浮かべます。
「そんなに触っていいの?」
『あら?』
なぜならすでに起死回生の一手は打ってあったからです。オブリビオン達の手に看板が生えてきてそれまでのような責めは行えなくなりました。
「ワーニン・フォレストの『能力』……それは触れた者に看板をつける事……手は勿論……唇だろうが触手だろうが、アンタ達の全身に能力は伝播して、看板を生やし、伸長させる」
いえ、手だけではありません。ベロニカさんと『ワーニン・フォレスト』に触れた場所すべてに看板が生えてきました。それだけでは留まらず看板がオブリビオンの全身を侵食していきます。
「今度はワーニン・フォレストの看板が、アンタ達の穴という穴を攻めて……ぶっ潰す番よ」
『あらあら、これは困ったわね』
こうしてベロニカさんはオブリビオンを撤退に追い込んだのでした。
成功
🔵🔵🔴
ロベリア・アナスタシア
(❤9(堕ちない)、連携歓迎、グロスカ暴力妊娠NG)
「……「頭セカンドカラー」って何かしら、アリスちゃん?」
(|ある意味では同類《頭すけべエルフ》が首傾げ)
それはともかく、アリスちゃん似の子がいるって聞いて迷わずイクわ。
もちろん『真なる夜』の洗礼を受ける訳で――大量の『|アリスちゃん《マスターデモン》』によって、|現実改変されたプレイ《生やし生やされ大量注がれ》になるけど、準じてというか得意というか、楽しみつつ頃合い見て【UC】で『生命力吸収』。
「――う~ん。やっぱり|アリスちゃん《魔少女》の方がいいわね。
理由?よくわかんないけど、満足感というか規模というか……。
なんか「足りない」のよ……」
「……「頭セカンドカラー」って何かしら、アリスちゃん?」
ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)さんが首を傾げながらゲートをくぐってイきました。そこでは同じ顔をした少女達が交じり合っていました。|『真なる夜』《アリス・ロックハーツ》とその|分身《シスターズ》達です。
「それはともかく、アリスちゃん似の子がいるって聞いて迷わずイクわ」
そんな痴態の中にロベリアさんは喜々として飛び込んでいきました。
『あら、エッチなこは大歓迎よ❤」
そんなロベリアさんを|『真なる夜』《マスターデモン》と|分身《シスターズ》は迎え入れます。気がつけばロベリアさんの股間には立派なモノが生えていました。頭セカンドカラーがナニかは未だにわかりませんが、ナニをするべきかをロベリアさんは即座に理解しました。
しかし、行動に移す前にロベリアさんは|『真なる夜』《マスターデモン》達の集られました。後ろから貫かれ前からは咥え込まれます。口に捩じ込まれ、胸に挟み、手と足で扱き、耳すらも侵されます。
でもロベリアさんも負けてはいません。何せ『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフです、ヤラれることを愉しみながらも緩急をつけた締め付けと扱きで|『真なる夜』《マスターデモン》達に対抗してイきました。快感が高まってイきやがて限界を迎えます。
「『此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪』」
次の瞬間、大量の白濁液がそこかしこから噴き上がりました。ロベリアさんの中も外も熱いモノで満たされてイきます。同時にロベリアも自らを咥え込んでいる者に腰を突き上げて、最奥に欲望を解放しました。
『あつーい❤』
『お❤ お❤ お❤ 止まらない❤ 止まらないよぉ❤』
|『真なる夜』《マスターデモン》達の白濁液のシャワーはいつまでも終わりことなく続きました。それもそのはず、ロベリアさんは自作した媚薬の服用で強化した霊力と淫気で全身を覆っていたのです。そんなロベリアさんと交じったものですから、枯れる果てるまで|『真なる夜』《マスターデモン》達は|白濁液《生命力》をロベリアさんに吸われ続けたのでした。
「――う~ん。やっぱり|アリスちゃん《魔少女》の方がいいわね。理由? よくわかんないけど、満足感というか規模というか……。なんか「足りない」のよ……」
しかし、ロベリアさんは満足できなかったようです。そんな|もやもや《欲求不満》を解消するべく、ロベリアさんは帰還するのでした。
成功
🔵🔵🔴
星川・アイ
☆10
う~ん、見た目的に頭セカンドカラーなのも納得……
でも放っといたら色んな意味でヤバイし、ヤるしかないか~
改変には改変! UCでこの場を(えっちな)RPGのダンジョンに上書きして、みんなまとめて(えっちな)罠を起動させて拘束するよ(罠使い・捕縛・地形の利用)
でもって無防備に晒された相手の弱点に、アタシのあっつ~いアイをブチ込んでイクね♡(急所突き・こじ開け)
その間に罠から逃れた分身ちゃんから責められたりするけど、お口で精力吸収しながら耐え抜くね……(継戦能力・生命力吸収)
先輩と同じ顔した子達をヤるのは気が引け……いやむしろ大歓迎なので、一人でも多くアタシのモノにシてあげる♡
「う~ん、見た目的に頭セカンドカラーなのも納得……でも放っといたら色んな意味でヤバイし、ヤるしかないか~」
星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)さんは|『真なる夜』《アリス・ロックハーツ》を前に一人の少女を思い浮かべました。その少女に|『真なる夜』《アリス》はそっくりだったのです。
「改変には改変! 『さぁ、実際に体感できるゲーム空間のお出ましだよ! ここからはお楽しみの時間だよ♥』」
であるならば、ナニをしてくるか想像のついたアイさんは先手必勝とばかりにユーベルコード、バーチャルオンステージを展開しました。周囲の環境が|ET《エロトラップ》ダンジョンへと上書きされてイきました。
アイさんはダンジョンのエロトラップで|『真なる夜』《アリス》とその|分身《シスターズ》達を囚えてイきました。そうして無防備に晒された弱点へと、アイさんは固くなった肉槍を突き入れてイきます。
「アタシのあっつ~いアイをブチ込んでイクね❤」
『あーん❤ ふとーい❤ いっぱいぶちこんでぇ❤』
エロトラップに囚われとろとろに蕩けきって蜜を溢れ出すそこはなんなくアイさんの肉槍を受け入れました。アイさんがリズミカルに腰を振れば|『真なる夜』《アリス》はびくんびくんと身を震わせます。
そこに自力でエロトラップから抜け出したらしき|分身《シスターズ》達が合流してきます。皆一様に目にハートマークを浮かべていました。アイさんと|『真なる夜』《アリス》の交わりを見て|分身《シスターズ》も交ざろうとシてきます。
「先輩と同じ顔した子達をヤるのは気が引け……いやむしろ大歓迎なので、一人でも多くアタシのモノにシてあげる❤」
アイさんはそんな|分身《シスターズ》達も喜々として受け入れます。この程度をこなせなくては、男の娘アイドルゲーマーなどつとまりません。アイさんは触れた場所から生命力を吸収することで固さを維持しながら、幾度とな|『真なる夜』《アリス》と|分身《シスターズ》の中を欲望で満たしてイくのでした。
成功
🔵🔵🔴
メフィス・フェイスレス
【強度10】
頭セカンドカラーって何よ。哲学的なアレ?
お涙頂戴な恋愛モノの映画とかも私よく分からないのよねー
あ、そうだ。世界の法則が支配されてるなら別の法則(ジャンル)に書き換えればいいんじゃない?
つまり――頭フェイスレスに!
(UCを発動、スプラッターホラー映画な法則が支配する固有結界に塗り替える)
響き渡る悲鳴!
くどいくらい飛び散る血飛沫!
暗闇に潜む捕食者(無限湧きオプション付き)!
生々しい咀嚼音!
色恋に現抜かす放蕩女は真っ先に犠牲枠になるってこれウチの界隈(セカイ)じゃ常識だから
は?光源とかドンパチ煩い銃火器とか持たせるワケないでしょ?
アクション映画じゃないんだから?
そう、全ては恐怖のために!
「頭セカンドカラーって何よ」
メフィス・フェイスレス(継ぎ合わされた者達・f27547)から至極当然のツッコミが入りました。
「哲学的なアレ? お涙頂戴な恋愛モノの映画とかも私よく分からないのよねー」
疑問を抱きながらもメフィスさんはゲートをくぐっていきました。そこには同じ顔の少女達が交じりあう淫蕩が光景が広がっていました。しかし、メフィスさんに動揺はありません。吸血鬼狩りをしていればこの程度の光景を目にすることなど少なくはありません。
「あ、そうだ。世界の法則が支配されてるなら別の|法則《ジャンル》に書き換えればいいんじゃない?」
むしろこの程度であれば生易しい部類です。もっと陰惨な光景の方が多いのですから。
「つまり――頭フェイスレスに!」
メフィスさんがそう叫んだ瞬間、敵の五感を一時的に遮断する「飢渇」の濃霧が降り注ぎます。周囲の景色が光が消失し無数の「飢渇」が蠢く闇夜の樹海へと変貌していきました。それはスプラッターホラー映画な法則が支配するメフィスさんの固有結界でした。
「色恋に現抜かす放蕩女は真っ先に犠牲枠になるってこれウチの|界隈《セカイ》じゃ常識だから。さぁ、悲鳴をってこれ嬌声じゃん。え、なに? 喰われながら感じてるの? こわ」
無限湧きする捕食者にオブリビオンが食べられているのでしょう。生生しい咀嚼音が聞こえてきます。しかし、あがるはずの悲鳴はなくかわりに聞こえてきたのは甘い嬌声でした。どうやら、今回の相手は想像以上に頭がおかしかったようです。
『為す術もなく恋人達が怪物に喰われて終る……最高の“悲恋”だわ』
唐突に耳元に囁かれメフィスさんは勢いよく振り返りながら声の主を振り払います。冷淡な現実主義者であるメフィスさんは素早く状況を分析します。術がレジストされた様子はなく五感は遮断されている筈でした。ではこの環境で平然と動くには何か絡繰があるはずです。
『ふふ、不思議そうね。私は|『真なる夜』《マスターデモン》、具現化された夜の化身なの。だからほら、闇夜は私の領域よ』
言いながら|『真なる夜』《マスターデモン》の手が闇夜へと溶けて一体化していきました。どうやら一筋縄ではいかない相手のようです。
「へぇ、だったらなにがなんでも恐怖させてあげないとねぇ」
ですがそれはメフィスさんのやる気に火を灯したようでした。初心者を沼に引きずり込む時のような高揚感が満ちてきます。
「そう、全ては恐怖のために!」
こうして、メフィスさんは|『真なる夜』《マスターデモン》を恐怖させるべく奮闘するのでした。
成功
🔵🔵🔴
ミーガン・クイン
☆10
頭セカンドカラー…?
よく分からないけどぉ、好きにしていいってことね♡
あらかわいい子。
もっとかわいい姿にしてあげる♪【縮小魔法】
ところで、小さくされた状態で分身すると、その分身も小さい状態なのかしらね?
まぁ、どっちみち全員小さくしちゃうんだけど。
例えるなら、巨象 対 アリの大群 みたいな感じぃ?
うふふ、どちらが勝るか、勝負しましょう。 淫らにね♡
「頭セカンドカラー……? よく分からないけどぉ、好きにしていいってことね❤」
一部理解不能な言葉もありましたが、予知を聞いたミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)さんはヤるべきことを理解してゲートをくぐってイきました。その先に広がるのは淫蕩な光景、同じ顔をした少女達が交わっています。
「あらかわいい子」
ですが、サキュバスであるミーガンさんは気にしません。むしろ交ざる気満々です。
「もっとかわいい姿にしてあげる♪」
言いながらミーガンさんは|縮小魔法《ミニマムスペル》を放ちます。同じ顔をした少女達、|『真なる夜』《アリス・ロックハーツ》とその|分身《シスターズ》達の姿がみるみる内に小さくなってイきました。
「ふーん、小さくされた状態で分身すると、その分身も小さい状態なのか気になっていたけど、一人が受けた状態は全体で共有するのねぇ」
ミーガンさんは拡縮を見せて体感させて生じた感情を糧にしています。それ故に体格を変化させる魔法を得意としているのでした。
「例えるなら、巨象 対 アリの大群 みたいな感じぃ? うふふ、どちらが勝るか、勝負しましょう。 淫らにね❤」
そして、圧倒的体格差にしないと満たされない身体になっていました。|『真なる夜』《マスターデモン》達が必死にミーガンさんの身体によじ登り舌を肌に這わせるのを愉しげに眺めながら、|分身《シスターズ》の一体をつまみ上げると口の中に放り込みました。
ペロペロと雨を舐めるように舌の上で転がせば、悦びの感情が流れ込んできます。通常の相手であれば屈辱の感情が味わえるところでしたが、それはそれで美味しいものでしたがやはり快楽の感情が一番美味しいものです。ミーガンさんは味わうようにくちゅくちゅと唾液で満たしながら舐め回しました。
そして、さらなる快楽を得ようと手を伸ばす前に|『真なる夜』《マスターデモン》がミーガンさんの秘洞の中に突入してきました。元よりそうする予定だったミーガンさんは抵抗することなく受け入れます。ヒダの一枚一枚を丁寧に舐めあるいは手を這わせる快感にミーガンさんは身体を震わせます。
お礼とばかりにぎゅーと締め付けてあげればやはり快楽の感情が流れ込んできます。それはずっと味わっていたいぐらいにとても美味しいものでした。ミーガンさんはもっともっとと快感を求めます。
そうして、花園には淫らな水音がいつまでもいつまでも響き続けているのでした。
成功
🔵🔵🔴
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
☆🎲108
※分身持ち帰り希望
頭SC?ま、互いの性癖は大体分かるしね♡
※【第二次聖杯戦争⑰〜比翼連理】での帯同念頭
『|改変前から良く馴染む資質《ニンフォマニア他》』で対応♡
更にオペ48番【MD・ライジング】を自身(&同行者)に施す事で
『解呪破邪/対オブ防御破砕/淫魔属性付与』の各模造術式を以て
真なる夜にメタ対策♡
ふふふー、来てアゲたよぉ♡
UC代償で催淫毒に侵されてるけど今はむしろ有効♡
本体のマジ攻撃を引き裂き襲いかかるよ♡
ビビって分体を押し付けてきたらチャンス♡
淫魔の技と【F・ライナー】のオクスリ&ナノマシン等で改造篭絡♡
〆は濃厚貧乳百合Hもイイし
【M・メモリ】の『繁殖力発生源』で生やしても♡
メディア・フィール
♥NGなし
もしお色気があるなら、なんでもOK。
蒼汁の人マスターにおまかせします。あれな感じのメディア・フィールをお願いします!
人間の王子様×勇者、14歳の女です。
普段の口調は「少年的(ボク、キミ、~さん、だよ、だね、だよね、だよね?)」、年上には「敬語(ボク、アナタ、かな、かな?)」です。
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
UC勝手に常時発動
またこの戦争でもこういうやつかい!?
と言うか使役獣のアリス達が何で歓喜してんだよ!?
頭がアリスさんになるってヤバいと思いながらも転送されるが…何で何ともないの?
呪詛耐性が抵抗しているおかげでってのもあるが、内なる邪神が「われぇ、うちらの領域に浸食してくるったぁいい度胸じゃ」と対抗しているのもある
しかも相手分身と共にこっちに一気に群がってきた!?
UCの影響で相手を全員魅了し暴走させた影響で襲われ分身全員に襲われるがUC無自覚の誘惑術の影響で終わらない宴状態
最後の本体も誘惑堕落させ分身含め全員UC無自覚の使役術で使役獣化
アリスシリーズがまた増えた…
「頭セカンドカラー? ま、互いの性癖は大体分かるしね❤」
リーゼロッテ・ローデンヴァルト(|KKS《かわいくかしこくセクシーなリリー先生》・f30386)さんが舌舐めずりをしながら目の前の光景を眺めています。その目線の先では一緒にゲートをくぐった二人の猟兵の姿がありました。二人には|Op.XLVIII:M.DRIVE [R]《マトリクスドライブ・ライジング》を施してあります。これは解呪破邪/対オブ防御破砕/淫魔属性付与によって|『真なる夜』《マスターデモン》とその|分身《シスターズ》にメタを張るものでした。
「『たとえ闇の力でも、正義の心で制御して見せる!』」
メディア・フィール(人間の|姫《おうじ》武闘勇者・f37585)さんが突き出した拳から暗黒の炎を放ちます。暗黒の炎に呑まれた|分身《シスターズ》達は身体を蝕む火傷を負いながらも恍惚とした表情で身を捩ります。
『はぁぁ❤ 我々の業界ではご褒美よ❤』
『あ、ずるぅい。私も私もぉ❤』
「ひっ」
あまりにもに|分身《シスターズ》達の変態じみた挙動にメディアさんは引きながらも拳を振るうのはやめられません。もし止まってしまったら恐ろしい目に遭うことでしょう。
「リリー先生のおかげで頭がアリスさんになるのは防げたっすけど……この薬、本当に大丈夫っすか、変な副作用とかないっすよね?」
「そりゃこんだけ強力な力にメタ張るんだから、無いほうがおかしいさね。まぁ、あんたの場合別の要因がおっと」
「え、なんすか! 俺になにかあるんすか!」
久遠・翔(性別迷子・f00042)さんがリーゼロッテさんの意味深な態度に詰め寄ります。しかし、リーゼロッテさんには冗談冗談と流されてしまいます。今は戦闘中であるため翔さんは追求を諦めて戦闘に集中することにしました。目線を敵の方に戻せばそこにはくんずほぐれつする百合の花園が広がっていました。
「またこの戦争でもこういうやつかい!? と言うか使役獣のアリス達が何で歓喜してんだよ!?」
『ああ、|義姉様《おねえさま》ぁお久しぶりですぅ❤』
「あ、なんか嫌な予感が……相手分身と共にこっちに一気に群がってきた!?」
身の危険を感じた翔さんは逃げ出そうとしましたが、その脚ががくんと崩れ落ちます。気がつけば蜜が太ももを伝い、胸の先端がぴんと膨らんでいました。実は翔さんが現実改変に対抗できていたのはその身に隠れている邪神が「われぇ、うちらの領域に浸食してくるったぁいい度胸じゃ」と対抗していたこともありました。しかし、この邪神はそれはそれとして翔さんがえっちな目に遭うのは大好きだったのです。
「副作用の催淫毒が効いてきたみたいだねぇ、でもこの環境ならむしろ有効❤」
「その理屈はおかしいっすー!」
抗議の声をあげるものの翔さんは抵抗もままならずに使役獣と|分身《シスターズ》に埋もれてイキました。無自覚に女性を魅惑する妖しいフェロモンを放っている翔さんを目をハートマークにした少女達が我先にと交わろうとしてきます。
「あっちはあっちで面白いことになってるねぇ」
先程まで邪竜黒炎拳で|分身《シスターズ》を薙ぎ払っていたメディアさんが|『真なる夜』《アリス・ロックハーツ》を組み伏せています。本来生えていないはずの肉槍を突き立てていました。
「このこの、どうだまいったか」
『やぁん❤ 負けちゃうぅ❤』
それは|『真なる夜』《マスターデモン》の化術肉体改造で生やされたモノでしたが、催淫毒の副作用に侵されたメディアさんは懸命に腰を振ります。
「うっ! ふぅふぅ❤ まだまだ終わらないぞ」
『おなかあつぅい❤ やけどしちゃぁう❤』
メディアさんは込み上げる熱をそのまま|『真なる夜』《マスターデモン》の中に放ちます。催淫毒でおかしくなった頭でメディアさんはそれを邪竜黒炎拳だと誤認してるようでした。萎えることなき肉槍でより激しく|『真なる夜』《マスターデモン》の蜜壺を搔き回し熱で満たしてイキました。
「私も負けてらんないねぇ」
リーゼロッテさんもM・メモリを使って『繁殖力発生源』を生やしました。それを見た|分身《シスターズ》が期待に瞳を輝かせます。そんな|分身《シスターズ》にリーゼロッテさんは|DDX/NS:DrLiLY-14019u 《フラッシュ・ライナー》を取り出しおクスリとナノマシンを注入してイキました。
「じゃぁ、お互いに愉しもうさね❤」
リーゼロッテさんが『繁殖力発生源』を|分身《シスターズ》の一人に插入すれば、術式で『繁殖力発生源』を生やしました|分身《シスターズ》が後ろからリーゼロッテさんを貫きます。更には手、胸、口、髪などを使って己の欲望を満たそうと|分身《シスターズ》達が群がってきます。
「いいよ❤ いいよぉ❤ たーっぷりと愉しもうさね❤」
|分身《シスターズ》達はその欲望を満たしまたリーゼロッテさんの繁殖力の根源を受け入れるたびにナノマシンに侵食され、リーゼロッテさんのモノとなりました。
「おれぇ❤ おとこなのにぃ❤」
使役獣と|分身《シスターズ》に散々弄ばれた翔さんは既に息も絶え絶えでした。それでも許して貰えず何度も何度も天国に導かれてしまいます。
『ねぇ、『 』さまぁ❤ 処女ビッチもいいけどぉ❤ わたしたちぃ❤ このひとのぉ❤ こだねがほしいですぅ❤ おゆるしいただけますかぁ❤』
「こ、これいじょうはぁ❤ やめぇ❤ こ、これはぁ❤」
|分身《シスターズ》がわけのわからないことを囁やけば翔さんは体に違和感を覚えました。いえ、違和感ではなくかつてあったものが戻った感覚です。鼓動が高まり全身の血が活性化したように全身を駆け巡り熱が灯ります。そこからはもう一つの思考だけが頭を支配していました。
「はっ!」
翔さんが正気に戻った時、そこは白濁の海になっていました。|分身《シスターズ》もメディアさんもリーゼロッテさんも甘い吐息をもらしながら全身を震わせています。
「うわぁ、大惨事っす。ど、どうしよう」
その後、回復した使役獣達の看病により全員復活しました。
「よーしアンタ達はこっち。リリー先生が面倒見てあげるよ」
「え、ボク? でもオブリビオンとは……え、もうオブリビオンではない? ど、どうすれば」
「アリスシリーズがまた増えた……」
その後、リーゼロッテさんは喜々として|分身《シスターズ》を持ち帰り、メディアさんは言い寄られて困惑し、翔さんはアレな使役獣が増えて頭を抱えるのでした。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
涼風・穹
♥×無限大
|真なる夜《マスターデモン》に突撃しましたが、あっさりと掌の上でコロコロされました
結界術に捕らわれて記憶や能力を都合よく封印された所へ|分身《シスターズ》を宛がわれて様々なシチュエーションで悲恋に見舞われます
|分身《シスターズ》へ告白してみれば酷い振られ方をして失恋
|分身《シスターズ》といい雰囲気になったが実は美人局でその後袋叩きにされて有り金全部奪われる
|分身《シスターズ》と恋人関係になるも恋人を金と権力で奪われた挙句に目の前で犯されるという強制NTR体験
等々次から次へと…
そしてそれを見て笑っていた|真なる夜《マスターデモン》
いつの間にか煩悩を力にかえて結界から抜け出しその後ろにいた穹
高みの見物をしていた方が最後には分からせられるのもお約束だ
セカンドカラーワールドは強力だけどどちらか一方だけが有利になるものじゃないんだよ
結界術に捕らわれている間は|分身《シスターズ》とは一度もやれなかったせいでたまりにたまったモノを|真なる夜《マスターデモン》に叩きつけてたっぷりと注ぎ込みます
「ま、またか……」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)さんは深い絶望に囚われていました。穹さんの目の前では同じ顔同じ姿をした二人の少女が睦み合っています。普段の穹さんであれば自分も混ぜろとばかり飛びかかってるところですが、今は涙を流し悔しげにその行為を眺めるばかりでした。
少女達の正体は|『真なる夜』《マスターデモン》アリス・ロックハーツとその|分身《シスターズ》です。突撃したものの返り討ちにあった穹さんは現実改変能力に囚われて、目の前の光景を恋人を金と権力で奪われて目の前で犯されていると誤認しているのでした。気がつけば|分身《シスターズ》が二人、穹さんの両脇に現れていました。
『|半崎くん《サラマンダー》よりも、ずっとはやい!!』
耳元でそっと囁かれ穹さんはビクリと身を震わせました。現実改変能力に囚われて多くの悲恋を体験させられた穹さんでしたが、もっとも心を抉られたシチュエーションです。告白して肌を重ねた上でこの台詞でふられたのです。いたした後に他の男と比べられる、それはつまり……
「あああああああ!!」
その考えを振り払うように穹さんは頭を掻きむしります。
『いっぱい出したね❤ 彼氏のいる子娘に。落とし前はつけてもらうわ』
「いやぁぁぁぁぁ!!」
今度は美人局にあいぼこぼこにされた時の言葉が囁かれます。それは思い出すのも悍ましい体験でした。記憶よ消えよとばかりに地面に頭を打ち付けます。そんな穹さんの耳に一際大きな嬌声が聞こえてきました。そちらに目を向ければもはや何度目かわからない種付けを終えた|恋人《シスターズ》の姿があります。
『穹さんごめんねぇ、私もうこの人じゃないと満足できなくされちゃったぁ❤』
そんな穹さんにかけられる決別の言葉、穹さんの精神はもはや限界でした。打ちひしがれる穹さんに|『真なる夜』《アリス》が近づきます。|分身《シスターズ》に穹さんを仰向けにさせるとその急所を踏みつけました。ぎゅむぎゅむと緩急をつけて扱きます。
『あらあら、情けない。あんなことされたのにここをこんなにおっきくさせて❤』
|『真なる夜』《アリス》は穹さんを罵倒しながら足で責め続けます。穹さんが達しそうになると指で締め付けて絞首寸止めして許しません。それが逆効果だとは|『真なる夜』《アリス》は気がつけませんでした。
「おれは しょうきに もどった」
『いやそれ戻れてないやつ。あれ?』
気がつけば|『真なる夜』《アリス》は穹さんに組み伏せられていました。度重なる寸止めに穹さんの煩悩が肉体を凌駕したのです。
「高みの見物をしていた方が最後には分からせられるのもお約束だ。セカンドカラーワールドは強力だけどどちらか一方だけが有利になるものじゃないんだよ」
穹さんはそう言うと溜まりに溜まった煩悩を|『真なる夜』《アリス》に叩きつけました。不意打ちで最奥を突かれた|『真なる夜』《アリス》は声にならない嬌声をあげ身体を仰け反らせます。しかし、穹さんの動きは止まりません。
こうして穹さんは|『真なる夜』《アリス》が意識を失ってもなおその欲望を中に注ぎ続けたのでした。
成功
🔵🔵🔴
ドゥルール・ブラッドティアーズ
9
夏休みにアリスと遊んだ日
オリスとして召喚されたのが彼女だった
ようやく会えたわね。
セレナと“ ”のお姉さん
頭セカンドカラーなら尚更【気合い】が滾る。
【化術】で肉棒を生やし【脱衣・誘惑】
義妹と親友の為にも貴女を救済するわ。
さあ、愛し合いましょ♥
【慰め・生命力吸収・大食い】の真っ向勝負。
濃厚なキスと共にお尻を愛撫し
蜜壺に肉棒を擦り付ける
あっ♥ 胸の先端を抓って怯ませた後
お尻で顔面騎乗しつつ肉棒をしゃぶるなんて♥
巧みな舌使いでイかされるも【継戦能力】で萎える事なく
お尻に舌を入れ【カウンター】
分身召喚には『挽歌・真実の愛』で対抗
「ドゥルールねぇさまだけ先に楽しんでズルいです~!」
ごめんごめん。彼女を救済したら
いつでもヤれるから赦して?
セレナが680人の私を召喚。
分身が多いほど被ダメージが増すアリスの方が不利に
化術で縮小化したピスティス・ブラスターを
彼女の秘所に入れ【呪詛・レーザー射撃・乱れ撃ち】
|淫魔の女王《ゆりゆり》にも好評だった感度百倍光線はいかが?
セレナと前後から【串刺し】にして救済よ♥
「ようやく会えたわね。セレナと“ ”のお姉さん」
『あら、『あの子』の本名を知って……ああ、セレナちゃんを引き込んだのね』
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)さんが話かけると|『真なる夜』《アリス・ロックハーツ》は楽しそうにクスクスと笑いました。|『真なる夜《アリス》の視線の先、ドゥルールさんの傍らには赤の女王をモチーフした衣装を着たセレナ・ロックハーツがいました。
(夏休みにアリスと遊んだ日オリスとして召喚されたのが彼女だった)
『ああ、正確には私の|分身《シスターズ》よ、それ』
「!?……ああ、アリスの本体なら読心術ぐらいは使えるわよね。義妹と親友の為にも貴女を救済するわ。さあ、愛し合いましょ♥」
『ええ、愛し合いましょ❤』
ドゥルールさんと|『真なる夜《アリス》は互いに近づき、その距離が零になりシルエットが重なります。深く口付けながらドゥルールさんは化術で生やしたモノを|『真なる夜《アリス》の蜜壺に擦りつけました。
「あっ♥ 胸の先端を抓って怯ませた後、お尻で顔面騎乗しつつ肉棒をしゃぶるなんて♥」
しかし、ドゥルールさんは|『真なる夜《アリス》の反撃を受け組み伏せられてしまいます。ドゥルールさんの顔には|『真なる夜《アリス》のお尻が押し付けられて、急所を容赦なくしゃぶりあげられます。
『じゅぶ❤ おいしい❤ ミルクちょうだい❤』
|『真なる夜《アリス》の舌使いに耐えきれず、ドゥルールさんは|『真なる夜《アリス》の口内にミルクを吐き出してしまいました。ミルクを美味しそうの飲み干す|『真なる夜《アリス》に反撃としてドゥルールさんはそのお尻に舌を捩じ込みます。丹念に舐めあげれば|『真なる夜《アリス》が身体を震わせながら仰け反りました。
「ドゥルールねぇさまだけ先に楽しんでズルいです~!」
そこにセレナからの抗議の声が上がりました。セレナは今はドゥルールさんの義妹で|『真なる夜《アリス》の実妹です。今日は大好きなねぇさま達二人に愛してもらえると楽しみにしていたのです。
それが、|分身《シスターズ》への対処のために特大ベットを用意してドゥルールとさん全く同じ容姿の幽霊を召喚してる内に二人だけでおたのしみとなれば抗議の声も上がるというものでした。
「ごめんごめん。彼女を救済したらいつでもヤれるから赦して?」
「むぅ、今回だけなのです」
ドゥルールさんとセレナがそんなやり取りをしてる間に、|分身《シスターズ》と幽霊達の睦み合いが始まりました。|分身《シスターズ》はその感覚を共有シてるためやがて増幅シてイク快楽に呑まれてイキました。
ドゥルールさんはさらなる追撃としてローターサイズに縮小化した|髑髏型レーザー砲《ピスティス・ブラスター》を|『真なる夜』《アリス》の蜜壺に入れました。
「|淫魔の女王《ゆりゆり》にも好評だった感度百倍光線はいかが?」
|『真なる夜』《アリス》はもはや声にならない嬌声を上げ身体を震わせることしかできませんでした。そんな|『真なる夜』《アリス》をドゥルールさんとセレナは前後から串刺しにして、いつまでもいつまでも愛し続けたのでした。
成功
🔵🔵🔴