ヒロインピンチ!紫、苗床エンド……。
●ヒロインピンチ!
「くっ、離すのです……!」
伊角・紫(野良妖狐・f31991)はアックス&ウィザーズの世界で魔物の討伐依頼を受けていた。
だが、一瞬の隙を突かれ謎の軟体の怪物の触手に捕まってしまったのだった!
「あっ、銃が……!」
逃れようともがく紫だったが、怪物はその四肢に絡みつき拘束して来る。
そして両手にそれぞれ持っていた妖力銃「阿」「吽」を遂に取り落としてしまう。
「や、止めるのです……」
紫は必死に抵抗するが、怪物達は聞く耳を持たない。そもそもそんな器官や知性があるのかどうかも分からない。
だがひとつ言えるのは捕まえた紫を"繁殖相手"として見ていると言う事だ。
「ひゃあっ!?ダメです!」
怪物の触手が紫のチャイナ服の下に潜っていく。
深く入ったスリットに潜り込んだ触手はそのまま太腿へ、更に上へと這い上がっていく。
ぬらぬらとした感触と生暖かさを感じながら、紫は嫌悪感に身を震わせる。
「ひっ!?そこはっ!」
スリットの中を這う触手が、そのまま股間に到達する。
そこだけは許さないという想いを込めて睨みつける紫だったが、その視線の意味を理解しているのかいないのか、怪物は全く意にも介さず下着の中にまで侵入してきた。
それだけでも気持ち悪いのに、次の瞬間にはゆっくりと挿入してきたのだ。
「あぐぅっ!?」
異物感と圧迫感に襲われ、思わず声を上げてしまう。
しかし、それはほんの始まりに過ぎなかった。
「ああぁっ!!」
怪物の肉棒は太く長く、膣内を満たしていく。
まるで身体の中から押し広げられるような感覚に、悲鳴を上げるしかない。
(こんな……嫌なのに……!)
心の中とは裏腹に、体は正直に反応してしまう。
胸にも触手が回ってきて揉みしだかれ、四肢を拘束されたまま秘所では触手が激しく出入りする。
「んぐっ、嘘っ!?段々激しく……っ」
紫の体がビクンッと跳ね上がる。
彼女の意思とは関係なく子宮の奥から愛液が流れ出し、それに合わせて腰の動きが激しくなっていく。
全身で快楽を感じてしまっている自分が情けなくて仕方がない紫だったが、抵抗しようとしても巻き付いた触手は決して離れずどんどん追い詰められていく。
そして、遂にその時が来た。
「ひっ!?これ、中でおっきく……!そ、それだけはダメです!」
一際大きく震えだした触手の動きに何かを察した紫は嫌々と首を振って抜いて欲しいと怪物に懇願するも、当然ながら聞き入れてくれるはずもない。
どぴゅるっ!!!びゅーーーっ!! 大量の精液を流し込まれ、紫は大きく仰け反り絶頂してしまう。
「んあぁぁ~ッ♡」
甘い声で喘ぎながら、お腹いっぱいに流し込まれる熱さに酔い痴れる。
射精を終えた後もなお脈動を続ける触手によって、紫はイかされ続けてしまう。
「も、みょう♡わらひぃ、またイッちゃいまふぅ~っ♡」
アヘ顔を浮かべながら盛大に潮を吹き散らかす紫だったが、それでもまだ終わりではなかった。
その後も触手はじゅぶじゅぶと紫の中を蹂躙し続けて来る。
何度イカされても決して満足する事のない底無しの性欲の前に、紫はただひたすら犯されるしか無かったのだった……。
「あひぃ……」
最終的に白目を剥いて気絶した紫は、そのまま触手の怪物に連れ去られ……彼らの巣へと持ち帰られてしまうのであった。
●苗床生活
それから数日後。
「あうっ……もう、止めてくださいなのです……」
怪物の巣に連れさられた紫。
それでも彼女は諦める事なく脱出を謀ったが……その度に捕まり、何度も犯されてしまうのだった。
そして今日もまた、紫は囚われの身となっていた。
両手両足を拘束され身動きが取れないまま、無数の触手によって全身を弄ばれる。
「ひぃいいいっ!」
首筋や腋の下など敏感な部分を撫でられ、くすぐったさと快感の両方に襲われる。
胸元は大きく開かれ、数日前より明らかに張って大きくなった乳房が露出し、その先端にあるぷっくりと膨らんだ乳首を執拗に責められる。
捕まる度に執拗に弄られた身体はもう既に以前の紫とは別人のように開発されてしまっていたのだ。
「あ、そこはっ!ひぐっ!?」
更にスリットの中にも入り込まれ秘所を弄られてしまえば、この数日ですっかり調教されてしまった紫はお尻を上げて反応してしまう。
快楽に流されまいと必死に耐えるが、弱点を攻められてしまえばどうしようもない。
「ひぃいっ!また入ってくるのですっ!」
ずぶずぶと音を立てて入り込んでくる触手に、紫は悲痛な叫びを上げた。
しかしその悲鳴もすぐに甘いものへと変化してしまう。
既に幾度となく陵辱されてきた秘所はとうに陥落しており、例え前戯がなくとも絶えず愛液が溢れ出て触手を受け入れる準備を完了させてしまっていたのだ。
「あんっ、ひっ、んんっ、おっき、ふかっいっ」
触手に貫かれてしまえばもはやどうしようもなく、紫は快楽に身を震わせて受け入れるしかなかった。
受け入れるように調教されてしまったのだった。
「あっ、ああっ、ダメ、また中にっ」
そして捕まる度に教え込まれた動きで、触手が達しそうになっているのを察する紫。
どうにか中だけは逃れようと腰を捻るもそれすらも触手は許す訳もなく、がっしりと掴まれると一番奥まで太い触手が突いてくる!
「っ!?イくーーーっ!!!
ドピュッドピューー!!! 触手の射精と共に、紫はまたしてもイカされてしまうのだった。
●紫、苗床エンド……。
時は過ぎ……。
「あっ♡あっ♡あんっ♡」
紫は艶かしく喘いでいた。
あれから数年経った今も、紫はあの時の怪物達に捕らわれたままだった。
今では立派に成長した子供達に囲まれながら、毎日種付けされている。
最初は抵抗していた紫だったが、度重なる妊娠と出産を経て完全に屈服し、自ら進んで交尾をねだるようになった。
もはや猟兵として戦っていた頃の凛々しい姿は見る影も無い。
ただ、その表情は心の底から幸せそうであった。
「あはぁ♡いっぱい来たのです♡」
成功
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