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【遺跡演習】古代キマイラの海岸遺跡で蠢く怠惰の蛇の清掃

作者：ヤタ・ガラス

●注意
　当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
　PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
　公式サイト：（https://koinegau.net）
　公式総合旅団：（https://tw6.jp/club?club_id=4737）

●国立希島学園の開講初回　遺跡美化の為に現地で蛇魔物の清掃授業
「学園生の皆さん、おはよう。改めて初めまして、私は学園理事のシルヴィよ。
　今学期の私が担当する科目の『遺跡演習』では、よろしくお願いするわね。
　早速だけれど、今期の授業では、古代キマイラの海岸遺跡で演習を始めるわ」
　シルヴィ・ウェルズ（国立希島学園の美魔女な理系女教師・f38168）が講ずる。
　今、彼女が教鞭を執る大講堂では、多様な学年の学園生達が一堂に会して居る。
　大学は考古学、中高は希島史、初等は社会科と云った具体的な科目名は違うが。

「もっとも、海岸遺跡へ行くのは後日になるわ。本日は、当日を予習する座学よ。
　ところで皆さん？　『古代キマイラ』という用語は押さえているかしら？
　そして、今回、皆さんと共に授業で向かう『海岸遺跡』の現状は把握してる？」
　講壇に立つシルヴィが手元でノートパソコンを操作すると大画面に動画が映る。
『古代キマイラ』とは、古の時代に異世界から希島へ来訪したキマイラの名称だ。
『海岸遺跡』は彼等の遺跡で自然地区に在るが、現状は屯する魔物が荒らす様だ。
「要するに今学期の授業は、『海岸遺跡』を荒らす魔物を清掃する必要があるわ。
　自然発生した魔物が遺跡を荒らすと安全や保存の観点からも好ましくないのよ」
　今回の『海岸遺跡』は、希島で探索や研究の初歩として利用される貴重な場だ。
　一方で海岸地帯に特有の問題で在ろうか、魔物の対処は地域も手間取って居た。
　其処で今回は学園の演習も兼ねて皆で遺跡を訪問して魔物も討伐するので在る。

「それからね、今回の授業で清掃対象となる魔物だけれど……このスライドね？
　魔物の名称は『怠惰の蛇』というわ。所謂、海蛇とかが魔物化した害獣の類よ」
　大画面に映し出された資料では鮮明な桃色で肉感的な海蛇が危うく蠢いて居た。
　次の資料では集団化した『怠惰の蛇』が徒党を組んで『海岸遺跡』を破壊する。
　彼等は蟲を捕え絡み搾り、鋭利な牙で海洋生物を仕留め、粘液で遺跡を溶かす。
「いかがかしら？　怖そうな魔物よね？
『怠惰の蛇』は『遺跡も人もダメにする魔物』として、この界隈で恐怖の対象ね。
　それもそのはず、授業映像の続きを観ても、お分かりの通りよ……」
　蛇魔物に『怠惰』の冠が付く事は伊達では無く、彼等は淫獣としての面も持つ。
　映像では、蟲が粘り蕩け、海洋生物が毒牙で発情して、遺跡が白濁塗れと化す。
　因みに『怠惰の蛇』の語源で在る『怠惰』の如く遺跡も人も刹那で駄目に成る。
「あら？　こんな恐ろしい蛇の魔物と戦わないといけないのですかって？
　残念なお知らせだけれど、遺跡で魔物清掃をして貰えないと単位は出せないわ」
　学園生達の中には映像中で暴れ蠢いた『怠惰の蛇』を恐れて青褪める者も出る。
　だが、シルヴィは蛇の淫獣で在る点に着目すれば突破口が見つかると助言した。
　一方で其の助言を聴くと寧ろ此の魔物との対決に情熱を燃やす学園生達が昂る。

「では、授業後は当日の遺跡現場や魔物データの詳細を送ったメールを読んでね。
　そうそう、当日は水場で戦闘だから、水着や体操服等の動き易い格好が推奨よ。
　皆さんが一人も欠ける事も無く、今回の魔物清掃をやり遂げると信じているわ」
　シルヴィが本日の授業を其の様に締め括り学園生達を激励すると予鈴が鳴った。
　今回の遺跡演習の現地授業に於いてあなた方が無事に蛇を撃破すると期待して。
　尚、討伐後の蛇はバイオマスとして回収と再利用される為、戦闘に集中したい。

第1章 日常 『プレイング』

POW   :    肉体や気合で挑戦できる行動 SPD   :    速さや技量で挑戦できる行動 WIZ   :    魔力や賢さで挑戦できる行動 イラスト：YoNa 👑11 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​

●怠惰の蛇と玩具で淫闘する巧の遺跡演習
　初夏日和の本日は自然地区に在る海岸遺跡にて学園生向けの魔蛇清掃の演習だ。
　半壊した天井から自然光が差込み所々水没して居る巨大洞窟へ学園の皆で挑む。

「これが、この学園の授業なのですね。個性的で楽しそうです」
　先陣を切り突入する学園生の一人で在る小造・巧（子宝の神・f39867）が呟く。
　普段は制服美少女の「彼」だが、本日は体操服推奨の為、ブルマも履いて居る。

「さて、現場には、件の蛇の姿は今は無いようですね？
　待っている間、皆で少し遊びませんか？」
　巧は他に女学生二人を連れて居たが、魔蛇は鳴りを潜めて居る為か気配が無い。
　退屈凌ぎとして魅惑HCを詠唱すると夢へと誘う甘美な白霧を発生させて微睡む。

「さぁ、皆さん💙　楽しみましょう……💙　ん、ぁ💙　あっあぁ、良いです💙」
　昂る霧の効能で理性が蕩けた女学生二人が巧の前後に屈んでブルマを下し出す。
　前方の女子は熱く成る欲棒をしゃぶって、後方の女子は菊華に舌を挿れて穿る。　
　巧は下半身の前後から淫靡な口責めを交互に受けると嬌声を上げて蕩けて居た。

●子宝の神が創造する魅惑玩具で魔蛇を駆逐する
　巧は女学生二人を相手にお愉しみの最中で在ったが、其の様な時に魔蛇が現る。
　奇襲する怠惰の蛇は跳躍して溶解粘液を吐き出すと巧達を生臭い白濁に染めた。

「あぁ、何という事でしょうか💙　せっかくの体操着が溶けてしまいました💙」
　巧は全身が濃厚白濁で粘り蕩けると体操着が丸々と溶解して華奢な裸体を晒す。
　魔蛇から白濁を浴びて体操着も溶けた女学生二人は各淫穴に玩具が嵌って居た。
　巧が創造した電動玩具を気に入った彼女等で在ったが実は此れが武器でも在る。

「私の玩具は色々な物がありまして……。
　お二人とも、それらを投げて蛇を駆逐して頂けますよね？」
　巧は女学生二人に指令を出すと彼女等は其々の淫穴から玩具を抜き出して投擲。
　凄まじい快感を捻出する電動玩具が水溜りで稲光と共に弾けて魔蛇が感電した。
　巧の欲棒とも感覚を共有する玩具を投げ捨てるのは名残り惜しいが効果は抜群。

　巧の班は怠惰の蛇の一体を撃破する事に成功した後も遺跡内の清掃を続行する。
　巧は子宝の神として色気在る秘技と玩具を艶やかに駆使して魔蛇駆除に励んだ。
●謝罪
　申し訳ありません。
　一つ前のリプレイで小造・巧（子宝の神・f39867）さんのリプレイを誤って投稿してしまいました。
　次回のリプレイで改めて小造・巧（子宝の神・f39867）さんのリプレイを投稿させて頂きます。
　内容は全く同じリプレイになります。
　よろしくお願い致します。


●怠惰の蛇と玩具で淫闘する巧の遺跡演習
　初夏日和の本日は自然地区に在る海岸遺跡にて学園生向けの魔蛇清掃の演習だ。
　半壊した天井から自然光が差込み所々水没して居る巨大洞窟へ学園の皆で挑む。

「これが、この学園の授業なのですね。個性的で楽しそうです」
　先陣を切り突入する学園生の一人で在る小造・巧（子宝の神・f39867）が呟く。
　普段は制服美少女の「彼」だが、本日は体操服推奨の為、ブルマも履いて居る。

「さて、現場には、件の蛇の姿は今は無いようですね？
　待っている間、皆で少し遊びませんか？」
　巧は他に女学生二人を連れて居たが、魔蛇は鳴りを潜めて居る為か気配が無い。
　退屈凌ぎとして魅惑HCを詠唱すると夢へと誘う甘美な白霧を発生させて微睡む。

「さぁ、皆さん💙　楽しみましょう……💙　ん、ぁ💙　あっあぁ、良いです💙」
　昂る霧の効能で理性が蕩けた女学生二人が巧の前後に屈んでブルマを下し出す。
　前方の女子は熱く成る欲棒をしゃぶって、後方の女子は菊華に舌を挿れて穿る。　
　巧は下半身の前後から淫靡な口責めを交互に受けると嬌声を上げて蕩けて居た。

●子宝の神が創造する魅惑玩具で魔蛇を駆逐する
　巧は女学生二人を相手にお愉しみの最中で在ったが、其の様な時に魔蛇が現る。
　奇襲する怠惰の蛇は跳躍して溶解粘液を吐き出すと巧達を生臭い白濁に染めた。

「あぁ、何という事でしょうか💙　せっかくの体操着が溶けてしまいました💙」
　巧は全身が濃厚白濁で粘り蕩けると体操着が丸々と溶解して華奢な裸体を晒す。
　魔蛇から白濁を浴びて体操着も溶けた女学生二人は各淫穴に玩具が嵌って居た。
　巧が創造した電動玩具を気に入った彼女等で在ったが実は此れが武器でも在る。

「私の玩具は色々な物がありまして……。
　お二人とも、それらを投げて蛇を駆逐して頂けますよね？」
　巧は女学生二人に指令を出すと彼女等は其々の淫穴から玩具を抜き出して投擲。
　凄まじい快感を捻出する電動玩具が水溜りで稲光と共に弾けて魔蛇が感電した。
　巧の欲棒とも感覚を共有する玩具を投げ捨てるのは名残り惜しいが効果は抜群。

　巧の班は怠惰の蛇の一体を撃破する事に成功した後も遺跡内の清掃を続行する。
　巧は子宝の神として色気在る秘技と玩具を艶やかに駆使して魔蛇駆除に励んだ。

成功 🔵​🔵​🔴​

●怠惰の蛇が剥く淫毒の牙に抗う晶と菫の遺跡演習
　本日は海岸遺跡の探索と清掃が開始されて学園生達が続々と遺跡内へ突入する。　
　魔蛇を相手取り早速の火花が散るが、中でも蛇の大群が屯する穴場が激戦地だ。

「くぅ……。希島史の単位目当てで優等生の菫と組んだはずなのに……。
　何だって、この数の蛇に囲まれたんだ！？　あぁ、授業サボりてぇ！！」
　紅ビキニが眩しい琉動・晶（「アキラ」と「ショウ」・f32533）は窮地に陥る。
「楽して単位が取れる穴場」と云う耳寄り情報を鵜呑みにして判断を誤ったのか。
　万が一の場合も優等生の相棒を頼れば魔蛇等は軽々と撃退可能の積りだったが。

「ふぅ、かなりの数の蛇ですね？　確かに、全部倒せば単位は完璧ですが……。
　私が彼らの気を引きますから、ここは一旦、別々に逃げましょうか？」
　体操着の夜宵・菫（風紀忍スミレ・f38130）も晶と背合わせで魔蛇と睨み合う。
　学園で友達を増やしたい菫としては社交的な晶と組んだが真逆の劣勢と成った。
　電磁手裏剣を構えて水溜りへ投擲すると弾ける稲光の物陰に隠れて逃げ出した。

＊＊＊

「はぁ、はぁ……。さっきはえらい目に遭ったな……菫とも逸れちまったぜ……。
　……ん！？　う、うぉおおお！？　な、なんだ、この凄まじい野郎はっ！？」
　魔蛇の包囲網から上手く逃げ切った晶は全力で駆け抜けて遺跡の奥へ辿り着く。
　丁度、晶が現れた場で、日焼けで厳つい体格の『海の男』風の学園生が激闘中。
　狂戦士の如き彼は、銛を乱暴に振り回して魔蛇達を片っ端から殲滅させて居た。
「……って、おいおい！？　危ない、後ろから蛇がっ！　……あぁ、大丈夫か？」
「んぅ、んぉおおお！？　……ぐはぁ、うはぁ💙　た、助けて、くれぇ……💙」
　結局、激闘の決着は『海の男』風の彼が交戦した魔蛇共を全滅させて勝利した。
　尤も戦場の死角に潜んで居た伏兵の魔蛇が仇敵へ淫牙の一撃を放って逃走する。
　怠惰の蛇に寄る当面の脅威は去ったが危うい淫毒に冒された男が苦悶に蠢いた。

＊＊＊

「ふぅ、ふぅ……。先程は酷い目に遭いました……晶さんは、何処でしょうか？
　……む！？　魔物の気配です！？　とぅ！　そこ！　く、何体も居ますね？」
　一方の菫も魔蛇の包囲から逃げ切れたが気付けば水没が甚だしい水場へと出た。
　岩陰に潜む敵勢の強襲前にサイバーニンジャの煌く手裏剣が電撃乱射で轟いた。
　流石に優等生の菫は単位の証明の為に仕留めた魔蛇のスマホ撮影も抜かり無い。
「……さて、一通り片付けましたね？　では、行きましょう、か……？　ん？
　んぁあああ💛　こ、これは、一体……💛　やぁ💛　力が、入らない、です💛」
　先の交戦で怠惰の蛇を全滅させた筈で在るが、矮躯な蛇の毒牙に噛まれて居た。
　淫毒が最良の塩梅で菫の身体を駆け巡ると淫熱に魘された女体が力無く崩れる。
　菫が其の場にへたり込むと体操着のブルマ越しで熱く蕩けた淫蜜染が広がった。

●淫毒の苦難　晶の介抱と菫の解放
　魔蛇の群生から脱出して一難が去るが、又新た成る一難に遭遇する其々の苦難。
　晶は淫毒で狂い出す男の介抱に、菫は淫毒で盛り出す己の女体に、急遽対処だ。

「仕方ねぇ、オレが『発散』させてやるか💕　おい、お前のモノ貸してくれ💕」
　見兼ねた晶は、淫毒で昂る男の介抱に覚悟を決めると紅のビキニトップを脱ぐ。
　仰向けで倒れ蠢く男のズボンを脱がすと海の男らしく荒々しい剛直が剥き出た。
　晶は双乳の谷間で昂る欲棒を挟むと両乳で圧して瑞々しい乳肉弾力を弾かせる。
「ん、一発出すか💕　あむぅ💕　ん、じゅるり💕　じゅるっ、じゅるるるぅ💕
　んぁ、じゅぼっ💕　じゅごごごぉ💕　じゅるっ、じゅぱっ、じゅがががぁ💕」
　揺らめく乳肉の狭間で雄を主張する剛直から淫毒を解除するべく晶が吸い出す。
　晶は昂奮して眼球も欲棒も血走った男の劣情を楽にする為に一目散にしゃぶる。
　男勝りで遊び好きなギャルが淫烈な口淫を炸裂させると暴れん棒が白濁爆裂だ。

「ん、ごっくん💕　ぺろりっ💕　……ふぅ、どうだ？　正気には戻ったか？」
「はぁ、んぁあ、あはぁっ💙　すまねぇが💙　ま、まだ、足りねぇんだ……💙」
　先程の晶も其れ成りに秘蔵の技巧を披露して全力で吸精した筈では在るけれど。
　未だに苦悶する彼の言葉に嘘偽りは無く全開で吐精した筈の欲棒が聳え出した。
　晶は海の蛇と海の男が醸す逞しさの競合に溜息を吐くと今一度、介抱に当たる。
「ほら、オレに任せろ💕　もう何発でも『発散』させてやるぜ💕　あはぁっ💕」
「おぉ、本当にすまねぇ💙　また頼むぞ……💙　うぉっ、すげぇ締まりだな💙」
　晶はビキニボトムも紐解いて全裸全開に成ると仰向けで寝る彼の元へ腰を下す。
　口淫の昂りで既に濡れて居た肉厚淫穴が指先で粘り開くと熱い剛直を咥え込む。
　晶の騎乗で生々合体した雌雄の器が互に肉欲を求めて探り合い熾烈に貪り出す。
「ぬぉ、蕩けそうだ💙　な、何発も、出るぞぉ💙　だ、出すぞぉ💙　ん、ぉ💙」
「はぁ💕　んぁ💕　あぁ💕　イ、ケぇっ💕　全部呑んでやるぜ、あっはぁん💕」
　突き暴れる剛直が晶の雌穴奥底を淫奔に叩き上げる度に蕩けた淫肉が粘り搾る。
　魅惑の名器で魅了された雄棒は雄玉の奥底から熱い子種汁を淫烈に流し込んだ。
　其の後、体勢を変えた晶は潤滑油の白濁が粘り蠢く菊肉で蘇る欲棒を窄み呑む。

＊＊＊

「あはぁん💛　ダメですぅ……💛　アソコを擦られる感覚で頭が蕩けて……💛」
　菫が異変を察知した時は既に遅く、服に潜り込んだ小蛇が無防備な秘所に到達。
　先程の激闘で実は、一体だけ、細長いミミズサイズの蛇が生き残って居た様だ。
　復讐では無く、本能の侭に蠢いて居るだけだろうが、淫毒で蕩けた淫穴が熱い。
「やっ、やぁあああ💛　中で、蠢く感覚で、あはぁ💛　イっちゃい、ますぅ💛
　ん、んふぅ💛　ま、まさか私……生娘なのに、犯されてる、のですか……💛」
　不幸中の幸いか、魔蛇が極細の為に、純潔の膜が破られる失態は先ず無かった。
　其れでも、雌穴奥への侵入を抵抗も出来ぬ侭に許してしまった所為で蠢かれる。
　魔蛇が蕩ける穴底で雌肉の襞を舐め蠢く毎に雌穴では熱い雌汁が湧き上がった。
「くぅ、うふぅ💛　悪意には、絶対、屈しません💛　これなら、どうですか💛
　ん、ぁ、んふぅ💛　やっ、やぁあああんっ💛　あはぁっ、あはぁあああん💛」
　菫は乙女の膜が破られる恐怖感と快楽の汁を搾り出す快感に葛藤して決断する。
　ブルマを可憐パンツごと全力で脱衣すると大股を広げ出して昂る花弁を慰める。
　溢れる漆黒淫毛で粘り乱れる肉厚淫穴を淫蕩に弄ると淫烈な淫水を噴き上げた。　

「はぁっ💛　あぁっ💛　あはぁっ💛　……どうしましょうか💛　まだ居ます💛」
　クラスでも内気で地味な美少女の菫は、日々の妄想から自慰には覚えが在った。
　其の熾烈な手淫で幾度も絶頂を迎えて居る筈が雌穴奥底の淫蛇は未だに居座る。
　一先ず、立位の体勢が取れる程に回復した菫は晶との合流を急ぐ為に歩き出す。

● 闇街JKコンビの妖しい再会と今回の演習成果
　晶も菫も其々の戦場で一悶着在ったが、其れでも其々の試練を経ると再会する。
　遺跡内で逸れたものの、実は互が居た場は意外にも近距離で在る事が後に判明。

「まっ、色々あったが、単位取得できたし良いか♪　お、菫？　何か妖しいぜ？」
　晶は海男を正気に戻した御礼で単位取得に必要な分の魔蛇を分けて貰った様だ。
　スマホのストレージには討伐が完了した怠惰の蛇共の証拠写真が保存して在る。
　ビキニを着直して遺跡内の探索を再開すると奇遇にも菫と直ぐに合流が出来た。

「はぁ、ふぅっ💛　もしかして、晶さん！？　ご無事でよかったです、んぁ💛」
　菫の方も探索再開で歩みを進めると向う側から歩み寄って来た晶と難無く再会。
　尤も菫の赤ちゃんの部屋の中で未だに小さな蛇が居るのは大きな秘密で在るが。
　淫蛇が雌穴で淫靡に蠢き雌蜜がブルマ股下から粘り零れる様に晶が首を傾げた。

　海岸遺跡に於ける魔蛇清掃の演習を完遂した晶と菫は見事に単位を取得出来た。
　後日、晶は共闘した海男を遊び友達にして、菫は小蛇を使い魔にした様で在る。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●怠惰の蛇と白濁で蕩ける一沙の妖艶な遺跡演習
　初夏の爽やかな日差しの中で開始された遺跡清掃だが現場は陰湿な白濁塗れだ。
　遺跡で跋扈する魔蛇が溶解粘液の危うい乱射で蠢き狂って学園生達を迷わせる。

「はぁ……着替えの持ち合わせが昔のスクール水着しかなかったんですけど……。
　今着るとサイズがちょっとキツくて……。もうピッチピチでいやぁん……❤︎」
　遺跡へ入る小野寺・一沙（剣客撫子・f26434）が自身の姿を省みて溜息を吐く。
　高校時代のスクール水着では瑞々しい乳肉も尻肉も肉感的に張り付き零れ出る。
　周囲からは男子学生達の熱い視線が一沙の弾ける水着姿へ密かに集まって居た。

「さて……わたしの方針は海岸遺跡への被害を最小限にすることです。
　覚悟です、魔蛇！　わたしがその白濁液を、キレイに吸い尽くします……❤」
　混戦状態で荒ぶる遺跡広場にて一沙も参戦するべく蛇と取っ組み合いに成った。
　生臭い溶解粘液を四方八方へ暴れ散らす怠惰の蛇を両手で捕まえた一沙が嗤う。
　溶解粘液は無機物を溶かす為、有機物は溶かせ無い筈と云う推理で咥え出した。

「んぅ、あむぅ❤︎　んじゅるるるる❤　じゅるぅじゅぱぁ❤︎　じゅぱぱぱぁ❤︎
　やぁん……❤︎　くっさぁい……❤︎　頭がぁ❤︎　クラクラしちゃうぅ……❤❤︎」
　一沙は肉鉾を彷彿とさせる桃色の蛇頭を口元で捕らえると全力でしゃぶり出す。
　しゃぶり心地は滾り暴れる極太肉鉾の如く肉厚で強烈な雄臭さが口で広がった。
「ずぞっ……❤︎　ずぞぞぞぉぉぉ……❤　ん、ぅ❤︎　じゅごぉ、じゅごごご❤︎
　じゅるるるっ……❤︎　じゅごがぁ……❤︎　ん、ごく……ごく……ごくんっ❤」
　淫蛇を相手に歴戦の男遊びの猛者で在る一沙が熾烈なバキューム口技で責める。
　口淫の冴えに欲情した怠惰の蛇が怒涛の白濁を粘り散らすと一沙が呑み干した。

●怠惰の蛇VS一沙　白濁溢れる淫穴の攻防戦
　暴れ蠢く淫蛇に全身で絡んで両手で蛇頭を捕らえてしゃぶる一沙が反撃に遭う。
　怠惰の蛇は遺跡も人も駄目にする熱き白濁奔流のホープコードで一沙を染める。

「きゃぁ❤︎　スク水がどろどろに溶けて……❤︎　やぁん、カラダびっしょり❤︎
　学園のみんなに恥ずかしいところ全部見られちゃって……いやぁあ～ん❤」
　淫蛇の全力全霊の白濁乱射でスクール水着が全て溶解してしまった一沙が叫ぶ。
　全裸全開が濃厚白濁で粘り香る豊艶女体を晒された一沙が赤面して蹲み込んだ。
　実を云えば呑むだけで物足りず全身で白濁が欲しいと密かに願って此の痴態だ。
「はあはあ……❤︎　も、もうダメ……❤︎　我慢できない❤　もっとぉ……❤︎
　ココにもぉ……❤︎　わたしの中にも……❤︎　くっさい液ちょうだぁい❤❤︎」
　蒸せ返る程の苛烈な雄臭さの白濁淫液が裸体全身で蕩けて一沙の理性も蕩けた。
　周囲の男子達の目線も気にせず一沙がＭ字開脚の体勢を取り大股を広げ出した。
　純黒淫毛が溢れる肉厚淫穴が熱い雌液を蕩け零して大口を開き淫蛇を咥え込む。

「んおおおおおっ❤　きてきて❤　あはぁ❤︎　濃厚白濁液いっぱい出してぇ❤
　全部受け止め……❤︎　すごぉ❤︎　イッ……❤︎　クゥウゥウウ～～～❤❤❤」
　一沙が全力全開の淫穴を粘り蠢かせて侵入する魔蛇を強烈な淫肉で搾り上げる。
　一方の魔蛇も滾る雌襞で蕩ける蠕動を貪るべく過激抽送で淫穴形状を歪ませた。
　其の道で歴戦の淫蛇は、淫撃で媚肉を仕留めると一沙を淫水噴射で絶頂させる。
「はあ……❤︎　はあ……❤︎　あはぁ……っ……❤　やぁっ、まだ、出るぅ❤︎❤︎
　ぜ、全部……❤︎　受け止め……❤︎　カラダ……❤︎　とけちゃうぅ……❤❤︎」
　一沙の桃色な雌臭さが香る濃厚雌穴を好んだ淫蛇の方も雌汁塗れで白濁を迸る。
　雌穴奥底で強烈白濁の激流が溢れ返った一沙は熱い女体が雌汁洪水で痙攣する。
　一沙は熱い白濁で生臭く香る豊艶柔肉を蠢かせて淫蛇を貪り尽し淫闘で果てた。

　其の後、力尽きた魔蛇は周囲の男子学生達に討伐されて一沙の成績にも成った。
　一沙は復活すると白濁全裸で粘り香る女体に欲情した男子達の劣情も世話した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●怠惰の蛇に蠢かれるイリスフィーナと恥辱の遺跡演習
　夏風が心地良い海岸遺跡で学園生達の演習が捗る一方、魔蛇達も作戦を変えた。
　出る杭は打たれるが如く魔蛇も打たれる為、蛇を巡る隠れん坊の攻防戦に移る。

「海蛇ですか……。
　いえいえ、あんな醜態二度とごめんですわ。
　しかも同じ学校の皆様に見られるなんて耐えられませんわ」
　慄くイリスフィーナ・シェフィールド（相互扶助のスーパーヒロイン・f39772）。
　蛇系魔物と聴けば以前のカフェ行事でバナナ触手を想起して顔を赤らめる次第。
　今回は魔蛇と奮闘で想わぬ失敗が無い様に学園生達から疎まれまいと心掛ける。
「でも水着は新調した所で丁度良かったですわ。
　お店の方から『お似合いです、色々便利です！』と言われましたのよね……」
　希島が初夏気候で在る為、水着は切らさぬ様に先日も購入したイリスフィーナ。
　特異なデザインで実用性も有る競泳水着は、健康美が際立つ女体を引き立てる。
　然もフロントジッパーの開け閉めが簡易構造で在り乳肉が今にも零れ出そうだ。

「魔蛇はなかなか見つかりませんわ？　水の中に隠れているのでしょうか……。
　……きゃっ、きゃあああっ！？　何、ですのぉ！？　おやめくださいましぃ！」
　先行した学園生達の活躍が目覚ましい所為か、イリスフィーナは蛇探しに苦戦。
　だが、水面を覗いて様子を伺った直後、魔蛇と眼が遭うと、両者共々に驚愕だ。
　水中から飛躍した怠惰の蛇が敵と見做したイリスフィーナに絡み付き拘束する。

●怠惰の蛇VSイリスフィーナ　最後は逆転大勝利、かも知れないけれど……
　怠惰の蛇は其の名の如く淫蕩な蠢動でイリスフィーナを苦悶させるべく絡んだ。
　粘り縛る蛇体で雁字搦めと成るイリスフィーナは解除を試みて苦闘するが……。

「うっ、苦しいですわ……。特にお乳がぁ❤︎　あっ❤︎　あぁ❤︎　だ、駄目っ❤︎」
　蛇体に躰を圧迫されたイリスフィーナは下がるジッパーの隙間から侵入される。
　ジッパー全開と成った競泳水着の胸部で豊満な双乳が柔々と弾け弾み零れ出た。
「駄目❤︎　駄目❤︎　あはん❤︎　待ってくださいまし❤︎　いっやぁあああああ❤︎」
　蛇体が色白で美麗な両乳を蠢き搾ると漲る乳肉弾力が生々と剥き出て粘り弾む。
　更に蛇頭が双乳で肥大した桃色の輪から聳える先端をしゃぶって嬌声を誘った。
　挙げ句の果てには淫烈な乳責めで喘ぎ蕩けるイリスフィーナを狙い増援も現る。

「あっ、あぁん、あはぁ❤︎　も、もぉ……❤︎　やめてと、言ってますのぉっ！！
　悪い魔蛇達には……全力全開っ、アルティメットモードですわっ！！」
　イリスフィーナが乳責めで蠢き暴れられ心身共に限界を迎える所で逆転の一手。
　スーパーヒロインのアルティメットモードが覚醒すると全身が黄金閃光で輝く。
　美少女に群がって居た怠惰の蛇共は瞬時に蛇体が爆裂して脱出の突破口が開く。
「はぁ、はぁ……。や、やぁあああああ！？　見ないでくださいましぃいいい！」
　イリスフィーナは見事にも脱出に成功したが仁王立ちの豊満裸体が全力全開だ。
　然も蛇殲滅の反動を受けて返り白濁を盛大に浴びた女体全体が生臭く粘り香る。
　彼女は即座に蹲み込むと弾ける乳肉や蕩ける恥肉を手で隠し散々と涙目で赤面。

　最後は恥辱の始末で在るが、イリスフィーナが魔蛇数体を撃破した事実は確実。
　学園生達の前で今回も盛大に痴態を魅せるが、希島史の成績評価は抜群で在る。

大成功 🔵​🔵​🔵​

●怠惰の蛇戦の遺跡演習を淫奔に援護するフィリスとロベリア
　海岸遺跡の各地で魔蛇との激戦が繰り広げられる中で負傷する学園生達も続出。
　時に学園生だけでは荷が重い演習の為、研修の教員達が援護に入る場合も在る。

「さすがに学園も素人の学園生をそのまま戦闘に放り出すわけないわねぇ。
　わたしも今回は戦闘のサポートとして雇われた研修教員なんだけど」
　前線の剣が輝く豊原・フィリス（セクシー系バーチャルキャラクター・f15722）。
　激戦地の広場でセクシーな戦隊ヒロインの姿と化した彼女が学園生を援護する。
　魔蛇の群を相手に苦戦する学園生の窮地を救う為に彼等の死角から強襲を薙ぐ。

「んもぅ、こういう危険（意味深）な事を学園生にまかせっきりにしないの。
　私も同行させてもらうわよ？」
　続くロベリア・アナスタシア（『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913）。
　彼女も援護役の教員として参加に赴き本日は水場に適する紐ビキニの姿で在る。
　独自調合した駆除剤を激戦地の各地で撒き乍ら豊満柔肉を揺らす艶姿が眩しい。

「あら、怠惰の蛇も私の実験に付き合ってくれるの？」
　ロベリアが設置した団子の形象を取る駆除剤に食らい付いた魔蛇が蠢き倒れた。
　普段は殆んど媚薬しか作らない美魔嬢だが、実は真面目な駆除剤も調合可能だ。
「さあ、危ない状況に応じながら次々と支援していくわ……あら？」
　フィリスがエクスタシーセイバーの剣戟で善戦する為、後衛の者達は安心安全。
　だが、戦場で孤立して蹲る学園生を発見すると即座に駆け上がって救助に入る。

●淫毒の牙に悶える学園生達を救助する研修教員二人
　フィリスが眼鏡のオタク系学園生の元へ辿り着くと彼は股間を押さえ苦悶する。
　付近に魔蛇の死骸が在る事から推測すると撃破は出来たが淫牙に噛まれた様だ。

「……そうそうもう一つ仕事があったわね。
　ほら、ズボンとパンツを脱がすわよ？　……楽にしててね？」
　フィリスは戦闘力も去る事乍ら学園が彼女を雇ったもう一つの理由は発散役だ。
　淫毒に冒された学園生の淫行を防ぎ今後の学園生活に支障を出させぬ為で在る。

「ん、あむぅ💛　ちゅっ、じゅるぅ💛　じゅるり💛　じゅるじゅるじゅるぅ💛
　んぁ💛　きゃっ💛　んごぉ、ごくんっ💛　ぷはぁ💛　いっぱい、出たわね💛」
　淫毒の影響で凶悪に盛った肉鉾を口唇で咥え込んだフィリスがしゃぶり上げる。
　其の道の玄人でも在る彼女が本気で吸引口淫を炸裂させると即座に白濁発射だ。
　素人の子が淫靡な口技に耐えられる訳も無く雄汁が一滴残らずに搾り取られた。

「きゃあああっ！？　魔蛇の増援が暴れ狂っているわ！？　皆、逃げるわよ！」
　一方で後衛はロベリアが指揮を執るが、急増した敵の増援に追い駆け廻される。
　ロベリアが爆薬を投擲して、学園生達が剣戟で応戦すると一先ず撃退は出来た。
　然し、淫牙から強襲を受けた後衛組は体内に駆け巡った淫毒で淫熱に魘される。

「はいはい💜　治療をお願いとね💜　対処法として……まずは、皆で全裸よ💜」
　流石に学園では保険医で在り元々媚薬の研究家で在る美魔嬢は対応にも詳しい。
　淫毒で滾り切った肉棒数本が滴る雄汁を零す様に嗤うロベリアは即行で咥える。
「あぁむぅ💜　ちゅるっ、じゅるじゅぱ💜　じゅばばばぁ💜　じゅごごごぉ💜
　んがぁ、んご💜　……ごくっ、ぷはぁ💜　若い子はいいわね💜　はい、次💜」　
　ロベリアが強烈なバキュームで若き肉棒から雄汁を搾ると次の肉棒を咥え出す。
　左右の各手では漲る肉棒を握って扱き乍らも淫烈な口技の吸精は破竹の勢いだ。
　遂に口と手で慰める肉棒三本が同時爆裂すると美魔嬢は全身が白濁で粘り香る。

●淫毒が治らぬ学園生達を救助する美女教員二人の最終手段
　フィリスの方もロベリアの方も男子達は美女教員の口淫で一先ずは難を凌いだ。
　だが溢れる若さと乱れる熱さで盛り返した彼等は収まりが悪く再び悶え出した。

「一発じゃおさまらないのかしら💛 　別に止めないけど、ほどほどにね💛
　仕方ない、わたしも脱ぐか……💛　じゃあ、今度はアソコで助けるわよ💛」
　フィリスは白亜のハイレグを脱ぐと漆黒手袋とブーツを残して豊艶裸体を晒す。
　彼女は腰を下ろしてM字で開脚すると花弁の淫襞を両手で粘り咲かせて誘った。
　純橙淫毛が溢れる肉厚淫穴が雌汁を零して大口を開け乍ら若き雄鉾を呑み込む。
「あっ、あはぁ💛　いいわよぉ💛　がんがん突いてぇ💛　あっはぁあああん💛
　全部、出し切っていいのよぉ💛　搾り切ってあげるわねぇ💛　あっあぁん💛」
　フィリスの強烈な淫穴蠕動に囚われつつもオタク男子が猛烈な突き上げで貪る。
　若き熱意に応えるべくフィリスも両手両脚を彼に絡み付けて蕩ける淫肉で搾る。
　熱い雄鉾から迸る白濁奔流を雌穴奥底で呑み干したフィリスも絶頂で痙攣した。

「あぁぁん💜　せんせーに対してこんな淫猥な情事をしていいのかしらぁ💜
　えっ、破廉恥な私も悪いって💜　それもそうね💜　んふ、美味しく頂くわ💜」
　男子学園生に跨がるロベリアは豊満全裸の柔肉を揺らし淫蕩な調子で腰を振る。
　教師と生徒の禁断の交尾を味わい乍らもロベリアは魅惑的な淫肉で雄棒を弄ぶ。
「はぁ、あはぁっ💜　あはん💜　遠慮は無しに💜　いっぱい中に発散して💜💜」
　美魔嬢の蕩ける淫穴の蠢き心地は絶品で在る為、雄棒も白濁連射が止まら無い。
　一方で雌雄の合体技を眺めて居る男子達も各自の肉棒から白濁汁を打っ掛けた。
「うふ💜　一人ずつなんて面倒だから、一遍に全員の患部を治療で発散よぉ💜
　さあ、お構いなしに掛かって来なさいよ💜　もう、好きにして頂戴な💜💜💜」
　ロベリアは体勢と相手を入れ替えて今度は別の男子に跨がって雄棒を咥え込む。
　後方の男子は美魔嬢の淫尻で咲く菊肉を抉り掘り雌穴二穴が交互に突き上がる。
　更に前方の男子も口穴に挿入した雄棒で抽送を繰ると美魔嬢が串刺しで蕩けた。

　研修教員の美女二人による陰乍らの活躍に寄り救われた学園生が何人居た事か。
　フィリスとロベリアは体を張った援護を遣り遂げると学園から高い評価を得た。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●怠惰の蛇の淫毒に盛るいちごと玲子の遺跡演習
　今回の遺跡演習は初等部から大学部程度迄の学園生が勢揃いで魔蛇清掃に挑む。
　手慣れた大学生達には善戦する者も多く、其の中に恋華荘の面子の姿も在った。

「同じ大学の同期生の玲子さんと一緒に留学してきて初めての授業です♪
　魔物清掃ですか、張り切って参りましょう！」
　彩波・いちご（ないしょの土地神様・f00301）が漲る気合で遺跡へと突入する。
　本日は水場の演習にも対応可能な様に華やかな水着版のアイドルモードを着衣。

「同じ大学の腐れ縁のいちごさんと一緒に留学したけど、初授業がこれですか？
　こういう時にいちごさんと一緒だと碌な目に遭わないという経験則が……」
　瀬戸・玲子（淫魔にされた少女・f32112）は溜息混りで相方のいちごに続いた。
　魔女箒を抱える彼女は清廉な三角ビキニから零れる豊艶な柔肉を揺らして歩く。

――ふんぐるいふんぐるい……、遠き星海にて燃え盛る神の炎よ！

　いちごが必殺HCを詠唱してマイクロッドを振り翳すと異界の深焔が燃え盛る。
　煌く凶つ星の下で群がる魔蛇を絶大な火力で焼き払い近辺一帯を鮮やかに一掃。
　初戦で大勝利したいちごは背合わせで共闘する相棒に得意な笑顔で目配せする。

――『死』属性設定完了、これで！

　一方の玲子もキャノンブルームを大廻転させ乍ら鋭敏に魔術詠唱を解き放った。
　暗黒色の閃光を纏ったウィッチビームの殺蛇光線が魔蛇を片っ端から撃ち倒す。
　怠惰の蛇は『性』（＝生）属性で在る為、対極の死属性攻撃は効果覿面で在る。

「ふふん、どんなものでしょうか、いちごさん？
　……えっ、何ですかっ？　きゃぁあああああ！？　いやぁあああああん！！」
　玲子もいちごに勝る共劣らずに初戦で蛇に圧勝して居たが唐突な奇襲に遭った。
　物陰に潜む魔蛇が鮮烈な勢いで溶解粘液を粘り放つと玲子が盛大に蕩け浴びた。
　濃厚白濁が粘り香る豊満女体が全裸全開で蕩け弾けるや否や玲子が素手で隠す。
「……はい？　流石ですね？
　……って！？　えぇえええ！？　玲子さんが……！？　ん、う、うわぁ！！」
　裸体を晒す玲子が雄臭い汁で粘り弾ける様に仰天したいちごが不意を突かれた。
　救助に向かおうと離脱を試みた刹那に岩陰から飛躍した魔蛇の淫牙に襲われる。
　魔蛇達は淫液と淫毒に冒された恋華荘の男女を残して一目散に逃走してしまう。

●淫毒を解毒する玲子の献身といちごの狂気
　魔蛇の脅威は過ぎ去ったものの淫毒で魘されるいちごを観て玲子の心配が募る。
　兎も角、岩陰へ移った二人は人眼を避けたいと周囲を確認して解毒行為に励む。

「発散させないとダメだそうで……💙」
　いちごは股間を圧迫する水着のボトムスを脱衣すると理性で抑えて玲子に懇願。
　淫毒の悪影響を受けた上、玲子の扇情的な白濁裸体を眼前にいちごが苦悶する。
　彼の雄棒は主の意思とは真逆に悲壮な位に聳り立ち天を仰ぎ我慢汁を滴り零す。
「結局、こうなんですね？　ほら、ソレを貸して下さい……」
　玲子は嫌な貌をしつつも此の侭で放置も出来ずにいちごの劣情処理に付き合う。
　地面に座り込む彼女は太腿にいちごの頭部を乗せた膝枕姿勢で雄棒を手で掴む。
　肉棹を強い圧で握った上に生々と淫蕩に擦り出すと怒涛の勢いで白濁が吐瀉だ。

「はぁ、たくさん出ましたね。はい、これで終わり……。……って、何ですか？
　まだ終わりじゃない！？　発散すれば解毒されるんじゃないんですか！？」
　玲子は濃厚雄汁で粘り香る手中で処理した筈の逸物が再び隆起した様に驚愕だ。
　全く治る様子が無いいちごの元気溌剌な分身は盛り立って玲子に肉欲を求める。
「すみません、玲子さん……💙　まだ、足り無いみたいですので、もう一度💙」
　いちごが涙目で再度も懇願する様に気の毒に成った玲子は溜息を吐き覚悟する。
　今回許りは仕方が無いといちごの股元へ体勢を移動させて双乳で雄棒を挟んだ。
「さて、次で終わりですからね💜　ん、あむっ💜　ちゅっ、じゅるるるっ💜
　れぇろれろれろぉ💜　じゅるり、じゅごぉ、じゅばぁ💜　……ん、ごくん💜」
　玲子の両乳谷間で呑み込まれた滾り切る雄棒が乳肉圧力で柔々と粘り蠢かれる。
　豊満な双丘から聳え立つ欲棒を玲子が口唇で咥え込むとストロークで舐め解す。
　最後は一目散に強烈な吸い扱きで吐精を促すと男の娘棒は白濁乱射で暴れ廻る。

　然し、在ろう事か、玲子が此処迄も努力してもいちごの色欲は未だに底無しだ。
　無論、玲子の性的魅力に問題は無く、淫毒に奪われたいちごの正気が疑われた。

●淫毒で淫獣と化す淫烈ないちごと淫汁塗れの淫靡な玲子
　未だ淫熱に浮いて眼付きが虚と成るいちごが淫獣の如き呼吸で喘ぎ玲子に迫る。
　魘され乍らもいちごは玲子の頭部を両手で固定して口穴を淫穴玩具の如く犯す。

「んがぁ💜　んごぉ、じゅがごぉ💜　じゅごじゅがっ、がががっ💜　んぁご💜
　……ん、ぅ💜　ん、ごっくん、ごくごくっ💜　ぐはぁ、げほ、やぁあああ💜」
　淫獣の勢いで滾り切る剛直の猛烈抽送でいちごは玲子の口穴に白濁を流し込む。
　玲子も口内で大量白濁が溢れ返ると口元から熱い雄汁を吐き零して涙目に成る。
　いちごは玲子の口穴を無理矢理にでも弄ぶ行為に激情すると彼女を押し倒した。

「れ、玲子さ……💙　す、みませ……💙　はぁ、はぁ💙　ん、ぬぉおおおっ💙
　お、おっぱぁい💙　ちゅぱっ、ちゅるちゅぱ💙　ちゅるっ、ちゅぱぱぱぁ💙」
　遂に脳味噌迄も淫獣と化したいちごが玲子の柔々粘り弾ける双乳に喰らい付く。
　両乳の乳肉弾力を捏ね廻し乍らも分厚い桃色の輪で肥大した先端を熾烈に吸う。
　玲子も双乳で聳える桃色を生々としゃぶられる毎に淫水を小刻みに迸って居た。
「やっ、やぁあああん💜　いちごさぁん💜　そんなに激しくされますと、私💜
　やぁ、お股ぱっくり広げないで下さっ💜　あはぁ💜　もうとろとろですぅ💜」
　いちごは乳吸いに高じ乍らも玲子の両足を左右各手で掴むと思い切って大開脚。
　蒼黒淫毛が溢れ乱れた肉厚淫穴は先程の行為時から熱い淫蜜で粘り溢れて居た。
　玲子も貌を横に振って嫌がる様子を観せるが蕩け切った女体は雄棒を渇望する。

「うはぁっ💙　ぎゃはははぁ💙　良いアソコで、す💙　締まり、抜群ですっ💙
　生で、ナカで💙　いっぱい、子種、出しますよぉっ💙　あはっ、あははっ💙」
「あぁ、やぁ、んやぁあああああ💜　もぉ、乱暴に犯され💜　感じちゃ……💜
　あっはぁっ💜　イ、クの、何回目ですかぁ💜　もぉ、可笑しくなって……💜」
　いちごの滾り狂う剛直が玲子の淫穴奥底を貫くと強かに叩いて豪速抽送で犯す。
　互を貪り尽くして淫乱に合体した雌雄の器が淫獣の腰振りで咆哮を上げる様だ。
　いちごの熱き怒張から繰り出される子種汁が幾度もの奔流で雌穴を氾濫させた。

――玲子さん……気を失わせるまでヤり潰してしまって、ごめんなさい……。

　淫毒から解除されたいちごが眼を覚まして正気に戻る頃、有り得ぬ位に爽快だ。
　其の代償に白濁塗れの全裸全力で卒倒した玲子と云う尊い犠牲が出て課題達成。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

●怠惰の蛇に危うく嵌められる綾と七十の遺跡演習
　本日の遺跡演習も終盤戦に入る頃には抵抗を続ける魔蛇共と熾烈な激闘と成る。
　学園側も最後の一手として人員を惜まず続々と投入して一掃を図るので在った。

「ちっ、蛇（くちなわ）共がぞろぞろと！」
　遺跡広場の最前線で篁・綾（幽世の門に咲く桜・f02755）が剣戟を煌めかせる。
　残像で踊る綾は彼岸桜・明月の二刀流の連撃殺法で魔蛇を鮮やかに斬り捨てた。
　群がる魔蛇の増援に囲まれぬ様に立ち廻り乍ら漆黒着物を翻す躍動で駆逐する。

「う～ん、蛇ですか……あまり得意じゃないですが。
　まぁ、何とか倒せるように頑張りますか」
　神咲・七十（まだ迷子中の狂食者・f21248）も漆黒の大剣を振り廻しての応戦。
　カフェ仲間の綾と共に遺跡演習に臨む七十は吸血剣技を繰り出して魔蛇を狩る。
　真紅ビキニを纏う彼女は剣技を翳す度に妖美な柔肉が揺れて爽やかな汗が散る。

「意外と倒せてますね……。綾さん、もう少し奥の方にも進んでみますか？」
　美少女コンビが担当する遺跡広場では一通りの魔蛇を撃破して戦闘が完了した。
　恐らく魔蛇も牙城を護るべく広場奥の洞窟で次の一手に備えて居る所だろうか。
「そうね？　ところで、奥へ進む前に休憩してもいいかしら？　毒を受けてね」
　先程の広場での集団戦で片腕を淫牙の一撃で負傷した綾が中途休憩も申し出る。
　時に綾は毒耐性の持ち主で有る為、多少の淫毒で在れば抗体で軽々弾ける様だ。

＊＊＊

　探索再開した七十と綾は水没箇所が夥しい遺跡難所で敵襲に注意して邁進する。
　道中で足場が劣悪な蛇道に通り掛ると所々開けた穴場の多さに気を配り歩むが。

「んぅ……？　あう……？　あれま、足場が無いです！？　あ、あれぇ〜！？」
「えっ……！？　嘘ぉ、七十さんっ！？　今、助けに……あっ、あらぁ〜！？」
　洞窟奥の敵地へ探索を進める七十達で在ったが、足元が崩れて真下へ転落する。
　如何やら蛇達が粘液で溶解させて造った巣穴へ一直線に落下してしまった様だ。

「いたた……う～ん、どこでしょう……暗くてよく見え、ひゃう！」
　巣穴で粘り蠢く怠惰の蛇の群が獲物と見做した七十に狙いを定めると皆で集る。
「あぁ、痛いわ……私とした事が……って、何よ、この凄い数の蛇の気配！？」
　続いて落下した綾も敵勢大群に包囲されると集り出す淫蛇の罠で獲物と化した。

●淫罠に嵌る美少女コンビへ魔蛇スペシャルの辱め
　魔蛇に強襲された美少女コンビは先ず足首を噛まれて動作が鈍化して足止めだ。
　更に鈍った所を飛び掛かられて、四肢を拘束されて、首にも巻き付かれて窒息。

「うっ、うがぁ💜　ぐっ、ぐはぁ💜　ん、んごぉ💜　あっ、あはぁあああぁ💜」
　四方で群れる魔蛇から大股開きにされた綾は吊り天井固めの体勢に固定される。
　着物は食い破られて、全裸全開に豊艶裸体が露出すると双乳が弾け恥裂が開く。
　然も蛇共は駄目押しと許りに淫牙を輝かせると桃色突起や妖艶淫芽を痺らせる。　
「やっ、やぁあああ💜　ら、らめぇえええ💜　あはぁっ、あっあぁあああん💜」
　此の技は綾の両足を蛇体に絡めて背後の両手を蛇体で掴み仰向けに持ち上げる。
　所謂、複合関節技を蛇体で再現した「魔蛇スペシャル」だ（HCでは無いが）。
　詰り、綾は剥き出しと成る乳肉淫肉を嬲られて淫水や聖水を交互に噴き上げた。

「うぅ、やめて……💛　んんぅ……💛　んあぅううう……💛　うはぁあああ💛」
　一方、七十の方も群がった魔蛇達に寄って綾同様に吊り天井固めの体勢と化す。
　水着は食い千切られて、豊満裸体が露に成ると乳肉弾力が弾み肉厚花弁が咲く。
　此方も蛇共は玩具で遊ぶ為に淫牙の連撃で桃色先端や肉厚淫芽を快感に酔わす。
「あふぅん……💛　らめぇ💛　……ん、がぁ💛　じゅるじゅが、じゅごごご💛」
　綾に絡む蛇は恥辱の付与に拘るが、七十に絡む蛇は女体の穴責めに拘りが在る。
　顎が破壊寸前に成る程の太々した蛇が口穴へ突入すると強烈な抽送で粘り蠢く。
　黄金淫毛が象る蜜穴菊穴にも極太魔蛇が潜り込むと交互に突き上げ絶頂を弄ぶ。

（不味い……とても不味いわ。このままでは課題失格どころか私達の命が……！）
　綾は「魔蛇スペシャル」の毒牙で生捕に成り乍らも蕩ける寸前の頭脳で考える。
　実に敵は数が多く、地の利も有る上、今の逆境で如何足掻いても綾達が不利だ。
　尤も、先程の広場での激闘して敗った感触では、彼等は強敵でも大物でも無い。

――腐れ、腐れ　この紫煙の中で
　　儚き花も煌めく石も区別なく　無惨に朽ち果て塵へと還れ！

　綾は、起死回生の一発逆転を賭けた必殺の大技―冥桜殺界―を一心に解き放つ。
　彼女は人として戦術や美意識を捨て魔蛇の毒と命を喰らう腐食毒の瘴気を纏う。
　瘴気が桜花の香を醸し出すと魔蛇共が腐食毒と共に散る。正に死に至る芳香だ。

●遺跡から生還した最後の二人が安否を祝福される
　遺跡での演習全体が終了する頃、時刻は既に日が落ちて夕暮れ時と成って居た。
　遺跡奥から命辛々の紙一重で魔蛇共を大量に撃破した綾と七十が並んで現れる。

「はぁ、なんとか助かりましたが……。あうぅ……。恥ずかしい記録ですね……」
　遺跡演習での一部終始を撮って居た学園の記録係が七十に録画映像を確認する。
　前半戦の遺跡広場では熱戦が撮られ、後半戦の淫罠では蛇との淫闘が撮られた。
　後日、本日の演習を振り返る際に教材にされて公開されると七十は恥辱に喘ぐ。

「まあ、遺跡内で色々あったけれど……。ひとまず、今回は無事に課題が達成ね」
　七十の隣で記録映像を覗き込む綾が何気無い一言を漏らすが生還が出来てこそ。
　最後の逆転では綾が必殺UCの発動で周囲の魔蛇共を捕食した復活劇が在った。
　普段は美少女の綾だが件の奥義を解放すると恐怖的形相で魔蛇共を屠ったのだ。

　本日の遺跡演習で七転び八起きな展開を繰り広げた綾と七十は勿論、高評価だ。
　遺跡から生還した最後の二人として皆から祝福されると遺跡演習も無事に閉講。

●エピローグ
　先日の海岸遺跡に於ける演習では皆の活躍に寄り魔蛇の群は一通り駆除された。
　遺跡保存では研究者や探索者から、害獣被害では地元住民から其々感謝される。
　怠惰の蛇達は滅びて平和が戻るが、今後も希島では皆の日常を護る奮闘が続く。

●成績表
　今回の【遺跡演習】に於いて以下の受講生達の単位を認定して成績を公表する。

・社会科（初等部）

　小造・巧『合格』

・希島史（高等部）

　琉動・晶『合格』
　夜宵・菫『合格』
　イリスフィーナ・シェフィールド『合格』

・考古学（大学部）

　小野寺・一沙『合格』
　瀬戸・玲子『合格』
　彩波・いちご『合格』
　篁・綾『合格』
　神咲・七十『合格』

・考古学（教員研修）　

　豊原・フィリス『合格』
　ロベリア・アナスタシア『合格』

　了

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

最終結果：成功 完成日:2023年04月29日