アリスラビリンス。そこは無数の小世界が乱立する世界。その中の一つ、子豚・ヴァシリーサという女王が治める国をアルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)は訪れていた。
「豚房流槍術を学びたいじゃと?」
彼女の申し出に、前が完全に開いたドレスを纏い、その裸体にスペードマークを張り付けた体を玉座に預けたヴァシリーサは尊大に答える。
「ええ、あなたの技、是非私の乳に教えて欲しいの」
彼女の修める乳の武を習いたいと乞うと、ヴァシリーサもアルミナの乳に目をやった。
「さらば我が命令に従え。跪き頭を垂れるのじゃ」
その言葉にアルミナが慌てて膝をつき、その前でヴァシリーサが玉座から立ち上がる。そこから行われるのは|任命の義《アコレード》……などではなく。
突如として重い衝撃がアルミナの頭部を襲った。
「わらわから直に教えを乞おうなどおこがましい、身の程を弁えよ!」
180cmの長身に高いヒールまで加えた高度から振り下ろされた超重量の乳房がアルミナの頭部に叩きつけられる。完全に油断していた所からの一撃に、アルミナはあっさりと意識を手放し気絶してしまった。
そのままヴァシリーサはアルミナを蹴り飛ばし仰向けにすると、槍を振るいその着衣を全て切り裂いた。
「悦べ。我が肉槍となることを許す」
その裸体に小さなスペードマークを投げると、それはアルミナの両乳の先端と股間に張り付く。すると乳に引っ張られるようにアルミナは起き上がり、蟹股で胸を突き出す無様な格好でヴァシリーサの前に立った。
これは死体か気絶している者を自らの配下とするヴァシリーサのユーベルコードであり、豚房流槍術の一つ。
ヴァシリーサが乱暴にアルミナの乳房を捻り上げると、マークの形が変化し黒い槍となって乳房の上にそそり立ち、また柄は根を張るように乳の中に突き刺さった。さらに今度は股間を蹴り上げると、そこに付けられたマークも槍へと変わる。
意識はなくなっているはずだが、その行為にアルミナの体は痙攣し、その槍を伝って液体が垂れ落ちてくる。
「我が城の床を汚すでない! すぐに清めよ」
ヴァシリーサが一喝すると、アルミナは器用に槍を前後に向けて無様に這いつくばり、自分が床に垂らした液体を舐め始めた。それは尊厳の欠片もない、まさに肉の奴隷の如き姿であった。
そこから言われるがままに、肉槍としてこき使われるアルミナ。
「処せ」
配下のオウガが粗相をすれば、言われるがままに両乳の槍でそれを貫き処刑する。
「率いよ」
目の前に並ぶ無数の首のない全裸死体の乳首と股間に自らの槍を突きさし、体を揺すってマークを移す。
「注げ」
ヴァシリーサが空のワイングラスを差し出せば、片方の乳から生える槍を持ち上げその『入口』と隙間を作る。そのまま片手で槍をマドラーのように掻き回すと、その隙間から白く甘い液体がとろとろと垂れだしグラスに注がれた。
「わらわを昂らせよ」
ヴァシリーサがそう言って乳を突き出せば、恭しくそれをとって力強く揉みしだく。
「んっ、おぉ……よいぞ……」
珍しくヴァシリーサが褒めるような言葉を出すのは、意識は失っていれどアルミナもまた豚房流を知る者でありその『急所』を的確に責めている故か。
そのままヴァシリーサがアルミナの乳槍を取っ手のように掴んで自身の方に引っ張り、アルミナは顔全体をヴァシリーサの乳に挟んで両腕で抱えるように揉み激しく奉仕を始めた。
乳房を痙攣させながら、ヴァシリーサがアルミナの乳槍を力強く捻り上げ、その中身をぐちゃぐちゃにかき回す。
「んおほぉぉぉぉぉ!!」
最後に本性を現したかの如く、浅ましく叫んで果てるヴァシリーサ。同時にアルミナも痙攣し、槍伝いに大量の白いものを滴らせていた。
そうして屈辱の24時間が過ぎ、ユーベルコードの効果が切れる。
「もう用はない。好きにするがよい」
全裸のアルミナにヴァシリーサが冷たく言う。その前で、アルミナは今剥がれ落ちた三つのマークを自ら両乳と股間に張り付け槍に変えた。
「女王様……忠誠を誓います……」
意識はなくとも24時間体に刻まれ続けた快楽。アルミナは最早それに逆らうことなど出来なかった。暴君に対しての、人としての生を捨てた肉槍宣言。それを受け、ヴァシリーサは自らのマークを槍に変えて立ち上がった。
「ならば、我が槍を受けよ」
そう言ってその槍を、アルミナのそれと交差させて三つの穴に差し込んだ。それと同時に彼女の槍も自らの穴の中に差し込む。
「おぉぉぉぉ❤女王様ぁぁぁぁ❤」
「そのふしだらな乳肉で❤わらわを永遠に愉しませよ❤」
互いに槍を突きさしあい、傷つけることなく犯し合う交合。乳と乳、股間と股間をぶつかり合わせてそれは続く。
「おぉぉぉぉぉいぐぅぅぅぅぅ❤❤❤」
繋がれた巨大な乳から膨大な量の白乳が噴きあがり互いの体を真っ白に染め、ここに永遠の隷属が成ったことを示すのであった。
成功
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