ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
●半魚人:UDC。邪神に仕える種族。オスしかおらず繁殖には他種族の雌が必要。人間より大柄(2m前後)。マッチョ体型。ペニスも巨大かつ鱗が生えており強い快楽をもたらす。体液には催淫効果、排卵誘発効果、不老効果(定期的に摂取している間は老いない)あり。
知能はそれほど高くないが人間の言葉をしゃべれる。女を犯すのは繁殖の為であるが行為自体も楽しみ。豊満が体の女が好み。
海に遊びに来たヴィルヘルミナ。赤いスリングショット(2022年水着)で惜しげもなく豊満な肢体をさらす。大勢の男にナンパされるが適当にあしらい泳ぎ始める。だが何者かに海中へひきずりこまれ意識を失う。
目を覚ますと洞窟(光苔のせいで暗闇でない)の中で半魚人たちに囲まれている。
半魚人たちはヴィルヘルミナを繁殖相手として選んだことを告げる。ヴィルヘルミナは母体にふさわしい身体の持ち主だと。
「うーん、それは光栄ですがさすがに邪神の使徒を増やすわけには……」
半魚人たちはヴィルヘルミナに群がる。キスで唾液を流し込み発情させ全身をまさぐる。おぞましさと快感を同時に感じる。
膣とアナル、口にペニスを挿入される。苦痛とそれ以上の快楽に翻弄されるヴィルヘルミナ。
半魚人たちは一斉に射精し、絶頂を迎えるヴィルヘルミナ。
だがそれで終わらずにこの宴は続く。
後日救出されるがそれまでに半魚人の子を出産するのだった。
熱い日差し差す夏の海辺で、ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)異性の視線を一身に集めていた。
なにせ彼女の水着はV字な……いわゆるスリングショットなのだから、豊満な肢体を惜しげもなく衆目に晒していればそうもなる。
まあ、その分ナンパされやすくもなるが……さすがに易々と着いていくわけなく、適当にあしらうだけであったけど。
そんな遣り取りを幾らかしたものの、やっぱり海に来たんだからと泳ぎ始めるヴェルヘルミナ……であったが――。
身体に触れられたと思えば、突如として海中に引きずり込まれてしまう。
いきなりな事態に意識を失ってしまった彼女は、次に目が覚めたところはどこかの洞窟で。
人のシルエットながら魚っぽさが強い、半魚人に囲まれていた。
「目、覚めたか」
「う…ん? え!? ここは? 誰!?」
目が覚めたら人外に顔を覗かれているだなんて、驚くなと言う方が無理だ。その上、半魚人達は皆が皆、背は高く、ガタイもよくて……なにより、丸出しの股間には巨大と形容できそうなほど大きな、鱗が生えたペニスが。
状況的にヴェルヘルミナを引きずり込んだのはこの半魚人達で間違いなく、何故そうしたのか、彼女に何を求めているのか、丸わかりだった。
「お前、我らの母になってもらう。胸もデカくてイイ身体だし、元気な子産めそう」
「うーん、それは光栄ですがさすがに邪神の使途を増やすわけには……」
案の定、母胎になってほしいと言われ、でも邪神に関わる子を産むのはと渋る。
どうにか断らせてもらおうとヴェルヘルミナが考えた矢先、半魚人達はそもそも了承を得るつもりなんてなかったようで、一斉に彼女に群がった。
「んふっ!? ぅ…ぶうぅううっ!!?」
キスされて、唾液を喉に流し込まれていく。
人ではない異形の体液が自分の身体に浸透していくことにおぞましさを感じてしまうヴェルヘルミナ。
なのに、群がる半魚人達に身体をまさぐられていくほどに、快感も同時に感じ出してしまっていた。
ここに連れてこられた時点で水着は無く、丸見えになっている乳首を咥えこまれてビクンと震える身体。
脚を開かされて大事なところであるおまんこに舌が入り込み、膣の中を舐られながら唾液を塗り込まれていく。
さらに素肌の方にも舌が這わせられていってしまえば、全身に半魚人達の体液が内と外の両方から染み込んでいってしまう。
そしてその体液は催淫の効果があるらしく、ヴェルヘルミナの乳首が固く立ち、おまんこからは愛液がとめどなく流れ出してしまって……。
「もう、いいだろ。子を孕んでくれ」
「ふ…あ? んぐっ!? い、きゅうぅううっ!!」
もう十分に濡れたからと、半魚人達は自分勝手にヴェルヘルミナのおまんこにペニスを突き立てる。
穴であるならどこでも良いとばかりに口にも咥えさせられ、お尻の窄まりも塞がれてしまうヴェルヘルミナ。
ぐちゅ、じゅぷ、ぬぢゃっ。
ただただ溜った性欲を射精したいと、女を妊娠させることを目的とした抽挿を始められて。
大事な母胎ではあるけれど、それはそれとして楽しませてもらおうという一方的なセックスをさせられる。
「お、ぶっ! んんぐぅ!? んお…っ!」
何の遠慮もない行為には、ヴェルヘルミナはひたすら受け身になるしかなく。
奥まで突いてきたペニスが抜かれる度に生えた鱗が内側の壁をこすりつけるように引っ掻いてくる衝撃に痛みが、膣の中とお尻の中の両方で感じさせられる。
なのに、それ以上に気持ちよくなってしまってきているのは、彼女の体内でペニスから分泌される
先走り汁が流し込まれていくせいなのか。
「んぐぅ❤ ふぶふ…❤ ぐぶうぅうぅうっ❤」
どうあれ、結果としてはヴェルヘルミナは犯されることに悦んでいるような喘ぎ声を出させられてしまう。
早く精液が欲しいと促すように膣も締め付けしまったりもして、孕まされることを願ってるような反応に半魚人は我慢することなくヴェルヘルミナの中にペニスを突き立てたままで射精してしまうのだった。
びゅぐ! ぶびゅる! どぷぴゅ…!
「うぶっ❤ んんぐ…❤ ふっ、んく、こく…❤」
おまんこの奥にまで異形の精液が流し込まれていく。
同時に射精されたことでお尻の方も精液が流し込まれ、喉奥にも出されたことで精飲するしかない。
ヴェルヘルミナは子を孕むようにと子宮に精液を注がれながらも、またも彼等の体液を身体の中に染み込まされてしまうのだった。
「我ら、体液、すぐに子を孕める。子は産めるぞ」
「……それって…まさか?」
膣内に射精したことでヴェルヘルミナは孕んだのを確信したかのように、満足しながら彼女の膣内から射精した直後のペニスを引く抜く半魚人。どうして妊娠したと言えるのかをご丁寧に口にしながらで。
そんな言葉を聞かされたヴェルヘルミナからすれば、彼等の体液には身をもって体験した催淫の他に排卵までさせると察せてしまい、彼等の子を妊娠するのは避けられないと、彼女もその確信に至るには十分。なのだが……。
彼等の体液を素肌に、最たる精液を子宮で、口からお尻から擦り込まれてしまったヴェルヘルミナには異形の子を妊娠することへの不安や恐怖は薄れてしまっていて。
「ん…ふ❤ 私の身体、もっとシテみたくはありませんの? ほら、こんなに欲しそうに…❤」
蕩けた表情で腰を浮かし、受け止めきれなかった精液を垂れ流すおまんこを半魚人達に見せつながら誘ってしまう。
お尻からもぼたぼたと零れ落ちて地面に卑猥な白濁の水溜りを作っていく有様は、彼等の性欲をいきり立たせるには十分だった。
ヴェルヘルミナは何度も、妊娠確実な精液を胎内に注がれ続け、その度に嬌声を上げてはもっとと懇願し続ける。
そんな日々が続けば彼女は半魚人達の子を孕んでしまうのは自然の事。
「ふ、ぅ❤ もうすぐ、産まれそうですわね…❤」
出産間近になるまで大きくなったお腹を愛おしそうに抱えたヴェルヘルミナはもはや母の姿であり、そこまで育ちきってしまっているから、もう産むことは避けられず……。
とうとう出産の合図である破水が起きれば、ヴェルヘルミナの胎からは半魚人の子供という、人外を産んでしまうのであった。
「子供、もっと増やす、もっと産め」
「あ、ん❤ もぅ、がっつきすぎですわぁ❤ そんなに急がなくてもいいのに❤」
だけど、半魚人達は産んだのが一人なのはまだまだ足りなかったらしい。
さらに子供を産ませようと、ヴェルヘルミナに欲望のままにペニスを突き立てて、もう一度孕み、産んでもらうとばかりに子宮に精液を注ぎ込む。
「んくぅ❤ 産んだばっかりなのに、私の
膣内に
射精してきて…❤ これではすぐに次の赤ちゃんを孕んでしまいます❤」
妊娠と出産を是とした淫靡な宴はこうして続き、ヴェルヘルミナは何度も半魚人の子供うその胎で産み続けてしまうのだった。
後日、彼女がようやく助け出されたその時には、既に十数と半魚人の子供を産み落とした後である。
成功
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