【祝・バレンタイン】甘い媚薬にどっぷり浸かって❤
●注意
当依頼は、PBWアライアンス『コイネガウ』からのシナリオです。
PBWアライアンス『コイネガウ』の詳細を以下でご確認お願いします。
公式サイト:(https://koinegau.net)
公式総合旅団:(https://tw6.jp/club?club_id=4737)
また、当依頼は「ルネ・カフェ」が舞台ですが、旅団シナリオではありません。
今回は、旅団員は勿論、旅団外からの方々もシナリオへ参加する事が可能です。
●チョコの起源は薬と言うけど
「ハッピーバレンタイン、ルネ・カフェからのお知らせです……」
そう言って一礼するアレクサンドラ・ヒュンディン(狗孤鈍狼・f25572)。カフェ制服のメイド服を着ている所からしても、今日はルネ・カフェ店員として話を持ってきたようだ。
「今年のバレンタインもルネ・カフェでは色々とイベントを行わせていただいております。その一環としまして、お客様にはこちらの宝くじを引いて貰いたいと思います」
そう言って取り出したのは紙の束。確かに見た目は宝くじっぽいが、どうやらお金が当たる普通の宝くじではないようだ。
「こちらは商業区にあるスパ施設とのタイアップ企画となっておりまして、利用券と各種サービスが当たるものとなっております」
つまりは商店街などでよくある、別の店への来訪を促す協賛企画のようなものということか。宝くじという名の、クーポンが当たる福引だと思えば大体間違っていないだろう。
「ただいまこちらの施設では、バレンタイン企画として媚薬入りチョコ風呂が用意されています。当たりが大きいほど濃厚なサービスが受けられます」
待てお前今なんつった。
「……まあ、そういう、企画ですから……」
目を逸らしながら言うアレクサンドラ。やはりルネ・カフェのバレンタイン企画に協賛してくるだけあって、そう言ったことに積極的な施設であるようだ。
「まずお風呂に関しては見た目はいかにも溶けたチョコといった感じのお湯です。もちろんチョコそのままというわけではなく、そう言った感じの香りや肌触りを再現した人工温泉ですが……こちらには皆さん入っていただけます」
くじの当たり具合に関わらず、基本となる媚薬チョコ風呂には入れるようだ。
「で、それに加えてくじで当たるサービスですが、お風呂に入りながらのスペシャルメニューの無料提供、お背中流しやマッサージの無料体験、VIP限定特別フロアご案内などが当たります」
まあ、いずれも『そういう』意味ですが。アレクサンドラは頬を染めつつそう付け加える。
「当たりの具合が大きいほど濃い目のサービスを受けられます。サービスはいらないからゆっくりお風呂に入りたいという方も歓迎はしますが……お湯がお湯ですので、そのままで済むかは保証しません」
湯に浸かっていれば当然『そういう』気分になってしまうだろうし、自分が耐えられても周囲の客がどう動いてくるかまでは到底予想できるものではない。もちろん、湯の中でナニをしようが施設側が止めることは基本ないだろう。
「施設のスタッフは様々な年齢、性別の方がいます。スタッフ指名可能なサービスを当てられた場合は、大体のお好みには添えるかと。私も、今回はタイアップの一環としてスタッフ参加していますので、一応……」
本人としては施設説明の案内役のつもりではあるが、カフェの面目もあるため要求された『仕事』はきちんとこなす意思もあるようだ。
「バレンタインですので、そう言うことに積極的になるにはいい機会かもしれません……それでは、どうぞ……」
そう言ってアレクサンドラは裏返したくじをテーブルに並べ、客たちにそれを引くよう促すのであった。
鳴声海矢
注:このシナリオは、【祝・バレンタイン】の共通題名で括られるシナリオソースのシリーズです。
コイネガウ暦20X3年2月に開催される「ルネ・カフェ」界隈のバレンタインの物語となります。
なお、各MSによるシナリオはどれも内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
こんにちは、鳴声海矢です。
今回はバレンタインイベントとして媚薬入りチョコスパへのご案内となります。
当然ながらお色気依頼となりますので、参加の際はNG事項など明記の上、注意してご参加くださいますようお願い申し上げます。
チョコを溶かしたような媚薬入り人工温泉に入りつつ、くじで当たったサービスを受けられます。
名目上は運任せのくじとなっておりますが、何が当たったかや当たりのレベルなどはプレイングで指定できます。大当たりなほど濃厚、ハードなサービスとなります。
能力値別行動は以下の通り。
POW:お風呂に入りながらフードやドリンク(精力増強スペシャルメニュー)の提供を受ける。
SPD:背中流しやマッサージ(意味深)など体に触れるタイプのサービスを受ける。
WIZ:特別濃厚な成分の湯や特殊な設備を備えたVIPフロアへ案内される。
あくまで参考程度ですので、やりたいようにやっていただいて構いません。スタッフの対応も事務的なものから特濃なものまでくじの当たり具合(プレイングによる指定)によって様々です。
接待役の施設スタッフについては年齢、性別など指定可能な他、ご指名いただければアレクサンドラもスタッフ側で参加いたします。基本NGはないので、好きに使ってください。
それでは、プレイングをお待ちしています。
第1章 日常
『プレイング』
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POW : 肉体や気合で挑戦できる行動
SPD : 速さや技量で挑戦できる行動
WIZ : 魔力や賢さで挑戦できる行動
イラスト:YoNa
👑11
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
希島商業区にある大きなビル。丸ごとスパ施設になっているそこは、温泉のみならずサウナや岩盤浴も種類豊富に充実している。さらに温浴施設だけでなく様々種類のマッサージやエステ、軽食からフルコースまで取りそろえたレストランもある。さらに漫画、ゲームなどを楽しめる遊興施設も完備され、一日遊べる巨大施設として希島の人々の癒しと楽しみの場となっていた。
しかし今年のバレンタインシーズンは、施設の一部を封鎖し一般客の立ち入りをお断りにしていた。そこに入れるのは、ある特別なルートでのみ手に入る『|チケット《宝くじ》』を持つ者のみ。
その宝くじを持つ者が指示された入口を通り封鎖区画に入ると、そこには甘い匂いを立てる黒い温泉が広がっていた。その色、その匂いは間違いなくチョコレート。確かにバレンタインならばチョコをイメージした温泉が用意されているのはおかしいことではない。
だが、チョコの匂いに混ざって漂う別の匂い。脳を痺れさせ蕩かすようなそれは、チョコよりもずっと甘く、危険そうなもの。
それに誘われ湯に体を沈めれば、肌からその匂いの元が染み入りその奥から体を熱く昂らせてくる。
そう、これは媚薬入りの温泉。このチョコが伝えるのは想いなどというおためごかしではなく、溶けたチョコのようにどろりと甘くまとわりつく重い情欲。
そしてそれに染まった身に供されるのは、それぞれが手にしたくじに書かれた様々なサービス。
くじなのだから、もしかしたら望んだものとは違うものが当たったかもしれない。あるいは希望を遥かに超えた『大当たり』を手にしてしまっているかもしれない。しかしそれを掲げてここに入ったからには、『景品』を受け取る意思があると見なされるのだ。
さあ、甘い媚薬に浸かったその身で、己の運が引き寄せた『サービス』を享受すると良い。
御巫・凛
アドリブ歓迎
私のくじの結果は、特性ドリンクのサービスのようだ
折角だし行ってみるとしようか
とはいえ、そうしたサービスに興味がないと言えば嘘になるが、やはり他の者の目は気になるな
人気の少ない時間帯に、こっそりと訪れよう
他の入浴客はいないようだ
これがチョコレート・スパか
甘い香りと、粘性のある肌触り
それに、この特性ドリンクも美味しいけれど、何だか悶々とした気持ちになってくるな
十分に温まったし、シャワーを浴びて帰るとしようか
んっ♥
駄目だ、もしかしたら他の入浴客が来るかも知れないのに♥
シャワーを、股に、あてるなどっ♥
ん、あっ♥
こんな、ところで、シャワーで、オナニー、なんて♥
あっ、い、くぅ……!♥
ルネ・カフェにて配られた宝くじという名のサービスチケット。御巫・凛(剣道部・f39733)は自分が引いたそれを早速確認する。
「私のくじの結果は、特性ドリンクのサービスのようだ。折角だし行ってみるとしようか」
ドリンクサービス。クーポン一枚で受けられるサービスとしては割とありがちだ。だがそれは普通ならの話。
「とはいえ、そうしたサービスに興味がないと言えば嘘になるが、やはり他の者の目は気になるな」
その『サービス』がどういう種類のサービスかを聞いてしまっては、あまり大っぴらに行くのもはばかられる。というわけで、人の少ない時間帯を見計らって凛はスパを訪れていた。
「他の入浴客はいないようだ」
うまいこと時間を合わせられたか、まだ他の客も来ていない。目の前に広がるのは、甘いにおいを漂わせる黒い湯に満たされた大浴場だ。
その湯の中に、凜は足先からそっと身を沈めていく。
「これがチョコレート・スパか」
甘い香りに粘性のある肌触り。溶けたチョコをイメージしているというだけあって、やはり普通の湯とは違った成分が多く含まれているようだ。
その成分の一部については事前に知らされてはいるのだが、それについては今は深く考えないようにしつつ今度は自分が引き当てた『サービス』の方も堪能しておく。
「それに、この特性ドリンクも美味しいけれど、何だか悶々とした気持ちになってくるな」
これもサービスの一環か、わざわざスタッフが浴槽まで持ってきてくれたサービスドリンク。本来こういった施設では湯に入りながらの飲食は厳禁とされているのが普通だが、それを特別に許可されるのもまた当選者だけの特権と言うことだろう。見た目はやはりチョコレートドリンクのようだが、大きめの氷が入ったアイスドリンクだ。口を付けてみれば甘い味に加え何かのフルーツ、あるいは香料だろうか、酸味も同時に広がりすっきりと飲んで行ける。
湯で熱くなった体に冷たいドリンクが心地いい……はずなのだが、なぜか喉や腹の奥が熱くなりそちらは覚めることなくどんどん昂って来た。
「……十分に温まったし、シャワーを浴びて帰るとしようか」
これ以上『熱く』なってはまずいという予感もあり、グラスを置いて急ぎ湯からあがる凛。粘性のある湯を落とそうとシャワーを手に取って体に当てるが。
「んっ♥」
水が肌を叩く、その刺激だけで思わず声が漏れてしまう。その感覚に驚きながらも、確かめるようにより体に近づけ水を当てていく。
「駄目だ、もしかしたら他の入浴客が来るかも知れないのに♥」
間違いなく、その感覚は性的な快感。それが分かっていながら、シャワーを止めることなど出来ない。
「シャワーを、股に、あてるなどっ♥」
もう誤魔化すこともできない。大きく足を開き、腰を落としてシャワーヘッドをそこに当てる。ずっと感じていた熱の元、秘密の場所を強力な水流が容赦なく責め立てていく。
口では一応の拒絶を吐くが、手の方は止まる気配などない。シャワーの勢いはとっくに最強まで上げているし、自分から腰を振ってそこに押し付けるような動きすら見せている。
「ん、あっ♥こんな、ところで、シャワーで、オナニー、なんて♥」
自分の行為を自分で糾弾するような言葉も、その実態は自分自身への言葉攻め。その心に、今ここに誰かが来てこの地帯を見て欲しいという願望が、少しも含まれていないなど果たして言い切れるだろうか。
この地帯を終わらせる方法などもうただ一つしかない。それに向けて、凛は強力な水流を自分の股に遠慮なく押し付ける。
「あっ、い、くぅ……!♥」
激しく体を痙攣させ、凛は絶頂を迎えた。そのままその場に座り込み、しばし呆然とする凛。
しばらく荒く息をついていたが、やがて立ち上がり、シャワーを止めて元に戻してそのまま浴場を出ていこうとする。
入口に近づいた瞬間、凛が開けるより早く扉が開き別の客が入ってきた。一瞬凛の心臓が跳ね上がるが、冷静を装ってすれ違う。
もし後数秒遅ければ……その想像に再び体の奥から熱が湧くのを感じつつ、凛は脱衣場へと戻るのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ラピス・ノーティラ
絡みは女性のみ・それ以外はNGなし・アドリブ歓迎
チョコのお風呂に入りながら女の子と良い事が出来るなんて…最高のサービスだね❤
大当たりのくじを引き当て、初心な新人スタッフちゃんと濃厚媚薬風呂に案内される。
新人の子に色々レクチャー(意味深)をしながらお互いに体を洗い合ったり、マッサージしてたらどんどん昂ってきちゃった❤
バナナ型の玩具に媚薬チョコをたっぷりかけたらお互いに下の口で咥え込んで、激しく求めあっちゃうよ。
気付けば周りのお客の女の子達もバナナや色々なものを使って気持ち良くなっていて、新人ちゃんと一緒に皆に色んなを穴を責められてお漏らししながらイキまくっちゃった❤
スパ施設というからにはそこにある風呂は当然一つではない。ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)が引いたくじでは、本来追加料金が必要な特別フロアへの案内が当たっていた。
「チョコのお風呂に入りながら女の子と良い事が出来るなんて……最高のサービスだね❤」
それがどういう種類のサービスかもすべて理解した上で、ラピスは施設へとやって来た。くじを受付に渡し自分の好みを伝えると、しばらくしてスタッフがやってきた。
「あ、あの、よろしくお願いします」
女性にしか興味がないため相手にもそう言ったことを望んだ結果、今用意できるのは不慣れな新人だけとのこと。むしろ歓迎とばかりに受諾すると、やってきたのはまだ幼さを残す20歳になるかどうかくらいの若いスタッフ。
「聞いた話だと、まだ新人さんとか?」
「あ、は、はい……これが初仕事で……」
初仕事にこういった特殊任務を当てるのもどうかという話だが、ラピスにとっては好都合。彼女を伴い上階にあるフロアへと案内された。
そこは下階よりも広さこそないものの、全体的に高級な備品が揃えられロッカーなども広く取られている。そして浴室に満ちる湯は、様々な成分が寄り多く溶かされた濃厚なものが満たされていた。
「そ、それではお流ししますね」
そこでまずはスタッフの少女がラピスを座らせ、その体を洗い始める。最初は背中を普通に流していたが、前を洗う段になれば後ろからしがみつくように手を回し、ラピスの大ぶりな胸を揉むように洗い出した。
「うわぁ……おっきぃ……」
感心するように声を出すスタッフ。ここで分かりやすい褒め言葉を出せず独り言のように呟いているのが新人たる所以なのかもしれないが、その反応もまた初々しくていい。
「んっ、そう、上手だよ……」
その手つきを褒めると、さらに頑張って強めに揉みだすスタッフ。それに自分の手を添え、彼女を手伝うように手を動かして、彼女にやり方を教えていってやる。
「頑張ってるんだね。それじゃあこっちも」
体を回して相手と向き合い、その体に手を伸ばすラピス。
「あ、い、いけません、お客様に……」
あくまで自分は接待役と断ろうとするが、ラピスは相手の体に手を這わせ、石鹸を塗りながらその体をまさぐっていく。ラピスとは対照的に薄く小さい胸を優しく撫でれば、びくんと体をはねさせ頬を染めるスタッフ。
「なれないお仕事で疲れてるでしょ、マッサージしてあげるね」
そう言って胸や脚、そして尻やその内側まで指で刺激していけば身をよじってスタッフは体を震わせる。
「それじゃ、これも食べてね」
そして無防備になった所で、自分が持ってきたバナナ型の玩具に媚薬入りのチョコ湯を塗り、その『口』へ突き刺した。
「ふああぁぁぁぁっ!!」
瞬間、仰け反って簡単に絶頂するスタッフ。その反応をラピスも満足げに眺めていたが、彼女もすぐ体を起こしスタッフ側で用意してあった玩具を手に取る。
「わ、私、お仕事だから……私がやらなきゃいけないんです……」
そして同じように、ラピスの『口』にそれを突き刺した。懸命に動かすその姿に、ラピスも同じように彼女を攻めたてる。
「んっ、あっ、お客、さまっ、きもちいい、ですかっ?」
「うん、頑張って、るね……あっ」
そのまま激しく求めあう二人。そしてそのまま。
「いっくぅぅぅぅぅぅぅ❤❤」
二人同時に達し、そのまま抱き合うように身を寄せ合った。
そのまま二人でゆっくり息を整える……その間もなく、二人が同時に引き起こされる。
「二人とも楽しそうじゃない、あたしも混ぜてよ」
「勤務中に何をしているのです? お仕置きが必要ですね」
周囲にいたのは、ラピスと同じ景品を当てた客とそれについているスタッフ。二人の乱れ様に我慢できなくなったのか、それぞれに同じようなおもちゃを持っての乱入だ。
「あ、せ、せんぱ……」
「いいよ……いっしょにシよ❤」
怯えた声をだすスタッフと、相手が女なら乱入大歓迎なラピス。
そして。
「んあぁぁぁぁぁ❤きもちいいぃぃぃまたいっちゃうぅぅぅぅ❤❤❤」
既に媚薬づけの体は耐えることもできずに瞬く間に絶頂、今度は潮まで吹いてしまうが、場所が場所だけに遠慮もいらない。
そのまま女ばかりの多人数で様々な穴を満たしあい、ラピスはサービスを堪能するのであった。
大成功
🔵🔵🔵
冴島・天河
俺が指名するのはサンディ(f25572)だ
普段グリモア猟兵としてがんばってるんだ
骨休めは必要だろ?
てな訳で彼女をエスコートする
彼女の手を取り、一緒に二人で湯に身体を沈める
湯の熱さとは異なる、身体の内からこみ上げてくる「熱」
思わず我を忘れてサンディに襲いかかりたくなるが、強い心で乗り越える
でもサンディから求めて来た場合は拒まず受け入れる
(無自覚で【誘惑】発動)
そういやここに入る時にくじ引いたっけな
『大当たり:スタッフから性感マッサージをしてもらう』
この場合サンディだよな
てな訳で、よろしく頼むぜ♪
尚、サンディに手を出そうとする輩は【威圧】で追い払う
接待を受けられるタイプのサービスは、当然ながら施設側の、それも内容を理解、承諾しているスタッフが行っている。だが、冴島・天河(レジェンドオブギャラクシー・f28326)が指名したのは施設所属のスタッフではなかった。
「俺が指名するのはサンディだ」
彼が指名したのは、ルネ・カフェアルバイトとしてこのキャンペーンを紹介し、また派遣として手伝いにも来ていたアレクサンドラ・ヒュンディンことサンディであった。
指名が入ったことが伝えられると、奥からサンディがやってくる。
「あ、いらっしゃってくださり、ありがとうございます……」
依頼者と施設スタッフとしての両面から挨拶すると、天河は優しく彼女の頭を撫でた。
「普段グリモア猟兵としてがんばってるんだ。骨休めは必要だろ?」
そう言って自分からエスコートするように先に立ち、彼女を連れて天河は浴場へと向かって行った。
浴槽に突いたら、定番通りに体を流した後で二人で湯に入ることにする。
その際も、天河はサンディの手を取り案内するように湯に入っていく。そしてそのまま肩まで浸かれば、その湯の熱と、それ以上にその中に含まれるものが二人の体を熱くしていった。
その熱に促されるように天河が隣を見れば、やはり熱に浮かされたように自分を見てくるサンディの姿が。それに思わず我を忘れ襲い掛かりそうになるものの、自身の心を強く持ってその衝動を抑え込んだ。
「あ、その……」
「何だ?」
話しかけてこられると、あくまで冷静を装って穏やかに答える。その涼やかな相貌で笑みを浮かべれば、サンディの方は思わず顔を赤くし、目を逸らしてしまった。
「大丈夫か、のぼせたか?」
そう言って彼女の額に手を当てると、今度は慌てたように身をすくませる。
「い、いえ……大丈夫、です……」
おどおどとした答え。怯えさせたいわけじゃないと手を引くが、そうすれば今度はサンディの方から身を寄せてきた。その優しい態度と整った容貌は、自覚することもなく周囲を魅了してしまう。この媚薬の湯の中に浸かっていてそれに抗えるほど、サンディも理性的ではなかった。
自分から手を出すようなことはしないが、向こうから求められて拒むつもりもない。相手の細い体を優しく抱き寄せると、その逞しい体にサンディが薄い胸を甘えるように寄せてきた。
そのまま両手を回し、しっかり抱きしめる形をとる。うっとりした表情でサンディが腰を上げると、痩せた体に不釣り合いな尻が水上に浮き上がった。その尻が彼女の発情を表すように振られると、周囲にいた男たちが好色な目でそれを覗きこんでくる。
が、その動きはすぐに制された。抱きしめるサンディの肩越しに、天河が鋭く一睨み。部外者のつまらない乱入は許さないとばかりのその目は、凡百の男たちなどおよそ及びもつかないほどの威圧感があった。
その目を彼女に見せることはなく、サンディを抱いたまま天河は立ち上がる。
「そういやここに入る時にくじ引いたっけな。『大当たり:スタッフから性感マッサージをしてもらう』……この場合サンディだよな」
もちろんそれがチケット代わりだし、その指名を受けることも含めて彼女もここに来ているのだ。そう言われて拒むはずもない。
「はい、どうぞ、こちらへ……」
顔を赤くしたまま頷き、浴場の横にしつらえられたマッサージ室へ天河を案内するサンディ。そこにあった施術台のようなベッドに寝かされ、サンディはその上に跨ってくる。
「そ、それでは……頑張り、ます……!」
そう言って天河の逞しい体に指を這わせ、ほぐす様に押していくサンディ。それはすぐに下半身に移り、太腿、そして彼の男性自身へと手を触れていく。
「私で、よければ……たくさん、気持ちよくなって、ください……」
細いながら力強い指で、たくましいそれをしごき上げる。さらに顔を近づけて口づけし、舌を這わせ、口に含み、顔を上下させて奉仕していくサンディ。
懸命に繰り返される奉仕に、先ほどから高まっていた天河の熱も最高潮に達する。
そしてその迸りが吐き出されると、サンディはこぼさぬようにそれを飲み干して顔を上げた。
「よくがんばったな」
体を少し起こしサンディの頭を優しく撫でると、それに魅了されたようにまた顔を赤らめ少し俯くサンディ。
「も、もっと……頑張りますから……」
恥ずかし気にそう言うと、サンディはさらにサービスを続けていく。その賢明さに身を任せつつ、終わったら彼女ともう一度湯に浸かって休ませてやろうと思い天河は彼女の『頑張り』を受けるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
紫波・イオリ
アドリブ絡み歓迎
NGなし
スパ施設?
身体を休めるには良さそうだな
なんて思って引いたら「NGなし」の大当たり。
ラッキーだな
VIP限定フロアでクールな美人姉妹スタッフにマッサージを受けて寛いでいるうちに、バキバキにそそり勃ってしまったので
興味を隠せてない姉妹に突きつけて手や口や胸で処理してもらうことに。
姉は彼氏持ちのようだがこのサイズは未経験か
妹は初体験らしいし最初は一応優しくしよう
何度も顔や口や胸にぶちまけて白く染めていくが、収まらない
NG無しってのはマジらしいが
ゴムを付けてと懇願されたので付けて貰うがサイズ違いですぐ破れるのは御互いに明白
姉妹のナカを生で拡張して、確実に宿るまで何度も注ぎ込んで…
物欲センサーなどと言う言葉もあるくらいに、くじ引きというのは気合を入れて引くとかえっていい結果にならないものである。例えどんな理屈を持って気のせいだと説明されようと、それで納得する者は少ないだろう。
「スパ施設? 身体を休めるには良さそうだな」
だからその程度の軽い気持ちでくじを引いた紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)が『NGなし』という当たりを引けたのも、もしかしたらそう言うことだったのかもしれない。
「ラッキーだな」
そこまでがっついていたわけではなかったとしても、貰えたのならば素直にうれしい。イオリは当たりくじを持って、スパへと赴いた。
そこで通されたのは建物でも上階にあるVIPフロア。わざわざ別にされたエレベーターを乗り継いで案内されたそこは、暗めの落ち着いた色調で整えられたいかにも高級感あふれるフロアであった。
「いらっしゃいませ。本日は私達が担当させていただきます」
彼専属としてあてがわれたのは、落ち着いた物腰の美人姉妹。姉の方は20代半ば、妹は10代後半程度だろうか。
「それでは、まずはそちらに横になってください」
妹が適度な広さと固さのある施術用ベッドを指して言う。イオリがそれに従い横になると、二人は冷静に、だが丁寧にイオリの服を脱がし、二人掛かりでマッサージをはじめた。
下半身を重点的に責めているのは、やはり『そういう』マッサージだからだろう。年齢の割に熟達したその技術に、イオリも隠すことなくその『成果』を露にした。
どちらかと言えば童顔、中性的な顔立ちにそぐわないそれがイオリの股間で自己主張するにつれ、姉妹の視線は明らかにそれに吸い寄せられて行く。
その視線を確認し、おもむろにイオリは腰を浮かし、姉妹にそれを突きつけた。
そうなれば表面上は仕事だからと、実際は待っていましたとばかりにそれを口に含み、あるいは胸で挟みだす姉妹。
二人で両側から胸で挟んでしごき上げ、それで一度出されれば垂れたそれを舐めとりながらそのまま先端に二人交互に舌を這わせる。そしてもう一度、二人の口を同時に満たすほどの量を吐き出してなおまるで衰え知らずのそれを、今度は妹が姉より大きな胸で挟み、その大きな胸から平然と突き出した先端に姉がかぶりついて吸い上げた。
「結構上手だけど、やっぱりそういう経験多いの?」
「私は相応に。妹の方は今回の職務に当たるのが初めてです」
彼氏がいるらしい姉の方は仕事内容は秘密にしているのか、あるいは相当に肝要な彼氏なのか。そして妹は未経験なのにここに配属されているのはそれほど才能を見込まれてでもいるのか。何やら色々並ならぬ背景が内でもなさそうな終いだが、ともあれNGなしの文句に嘘はないらしい。
ならば遠慮はいらぬと本番に及ぼうとするも、妹の方が『ゴム』を差し出して来た。
「お客様、どうかこちらを……」
『どうぞ』でなく『どうか』なあたり冷静さを保ち切れていないのが透けて見えているが、差し出しているゴムが明らかにサイズが合っていないのも果たしてそれのせいか。姉の方はそれを分かっていて何も言わずするがままに任せているようだ。
イオリはそれを受け取り、とりあえずはいわれた通りに装着する。そして妹に覆いかぶさり、その股間に優しくそれを近づけ、そしてゆっくりと挿入した。
「……っ!」
ぷちり、というかすかに聞こえた音は果たして何が切れた音か。妹の股間から流れる赤いものをかきだすようにしつつ、ゆっくり、しかし確実にその中を拡張していくイオリ。
「う、あ、あぁぁっ……!」
たまらず声を上げ、すぐにのけ反り痙攣する妹の中に追いうちのように欲望を吐き出し、そして今度は姉の方へ。
「これは……私も……」
彼氏持ちであり経験済みである姉をしても、その大きさは未経験。その形を自分のものに書き換えていくように何度も中を蹂躙し、妹と同じようにその奥部にイオリは己の白濁をぶちまけた。
そうして二人ともに一度ずつ出し終えたイオリは自身のものを一度抜く。そこは既に切れたゴムの橋が引っ掛かっているばかりであり、完全に剥き出しとなっていた。
「これで終わりだなんて、思ってないよな?」
そしてそのもう邪魔でしかないものを捨て、もう一度姉妹へ進入していくイオリ。凶暴に、理性を失くしたかのごときそれで姉妹の中に何度となく注ぎこんでいく様はまさに【人喰い】というに相応しい。
その確実に宿るまで続けると言わんばかりの蹂躙は、彼が引き寄せたNGなしという許しのもといつ果てるともなく続くのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ミヤコ・グリードマン
わたしが引き当てたのは特別フロア個室へのご案内
更に接待役はサンディっていう特別コース♪
「どんなサービスか楽しみだなぁ♪ あ、爆乳化してくれると嬉しいかも」
まずはサンディのサービスにお任せ
ムチムチバディのご奉仕であっという間にふたなり棒から発射♪
一発目を出したら、もう我慢出来なくって、サンディを湯船に引き込んで後ろから「お尻」を楽しんじゃう❤
「ごめんねぇ、わたしって早くって♪ でも沢山できるからサンディも楽しんでね❤」
濃厚媚薬でいつも以上に元気なふたなり棒で、お尻にも胸にもに口もアソコにも、サンディの全身が白濁で埋まるくらいに中にも外にも出しまくっちゃう❤
「あー❤ きもっちいー❤」
VIP限定の特別フロア。当然ながらそこへ招かれる者の数は限られており、そこに無駄に広い空間は必要ない。ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)が引き当て招待されたフロアも、豪華な設備で一人を徹底的にもてなすための個室タイプであった。
さらにその接待役としてあてがわれたのは施設の所属スタッフではなく、今回の依頼者であり提携カフェから派遣されているアレクサンドラことサンディという特別コースだ。
「本日は、よろしくお願いします……」
サンディは豪華な内装の一人用の湯につかって待っていたミヤコに一礼して挨拶する。その格好は内装に合わせてか、普段以上に細い金色の紐水着を僅かに纏ったほとんど裸というものだ。
「うん、よろしくね。どんなサービスか楽しみだなぁ♪ あ、爆乳化してくれると嬉しいかも」
「はい、かしこまりました……」
サービスは内容はお任せするという旨とともにそう要求すると、サンディの肉体が変容し平らだった胸が腰まで届く超爆乳へと変貌。細い水着は簡単にずれ乳房と局部が丸出しの状態となった。
その爆乳をぶるんと目の前で揺らされれば、黒い媚薬の湯を突き抜けて別の褐色のものが顔を出す。それを見て、サンディは物欲しげにしたと涎をはしたなく垂らした。
そして湯船の縁に屈みこみ、湯の中に巨大な乳を沈めてそのモノ……ミヤコの股間から雄々しく聳え立つ『棒』を挟み込む。
「お❤これはふわっふわだね❤」
巨大な乳の柔らかい感触が肉棒を包み、そのままゆっくり上下に動きだす。重量を全体にかけられつつも、外側から抑え込まれる手の圧迫が肉棒の部分部分を強く刺激し、それによってミヤコはあっという間にその滾りを一度吐き出した。
「あっ……❤」
大量の白濁液が巨大乳の谷間から激しくあふれ、サンディの胸と顔を汚す。
「はう……ん……えろ……」
犬のような舌を伸ばし、サンディが顔や胸についたそれを舐めとっていく。その仕草に、ミヤコは我慢できずに目の前の巨大乳房を掴み、そのままそれを湯船の中に引きずり込んだ。
「ごめんねぇ、わたしって早くって♪ でも沢山できるからサンディも楽しんでね❤」
そう言ってミヤコは腰を少し突き出し、自らの棒を見せつける。それは並の男など遥かに凌駕する量をだしていながら萎えることなく、むしろより太く、固く漲っている様にさえ見えた。
そのままサンディを文字通りの犬の様な四つん這い体勢にして、目の前に突き出された巨大尻の間に躊躇なくそれを突き込むミヤコ。
「んおぉぉぉぉぉ❤」
極太のそれが胎内をかき分ける快感に、目を裏返らせ下品な声を上げるサンディ。その様子にミヤコも興奮し、遠慮くな目の前のデカ尻に自分の腰を叩きつけた。
「おぉぉ❤これっ❤よく締まるっ❤」
ばちゅんばちゅんと音を立て、その穴を容赦なく犯すミヤコ。その棒に絡みつく肉の感触に、ミヤコまたしても大量の白濁をその中に流し込んだ。
「大丈夫、まだまだイケるから❤」
抜かずにそのまま接合部を支点にサンディを裏返し、今度は対面状態でその爆乳を揉みながら犯しだす。小柄なミヤコ自身の体程もあるそれに手を肘近くまで埋めながらごりごりと肉棒を押し付けていき、今度は最後の瞬間にそれを抜いて目の前の乳房にぶちまける。
既に三度出したそれは、しかし全身から染みわたる濃厚な媚薬の湯で疲れ知らずと言わんばかりに即全回復。今度はサンディの頭を掴み、股間にあてがってそれを喉奥まで飲み込ませて奉仕をさせていく。
「あー❤ きもっちいー❤」
そのまま胃に直接流し込むかのようにまた発射。自分で宣言した通り、それは頻度こそ高いものの何度出しても薄まらず、またその剛直も決して収まることもない。
「お尻にも胸にもに口もアソコにも、サンディの全身が白濁で埋まるくらいに中にも外にも出しまくっちゃうからね❤」
そこからもミヤコは目の前の雌肉を揉み、抱き、犯し、そのたびにむしろ大きくなっていく自身の肉棒の快感に浸り続けるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ連携歓迎。NGなし。
SPD エステでマッサージを受ける。
媚薬入りチョコスパとは面白い企画ですわね。くじは無料エステが当たりましたわ。かなり濃厚なサービスが受けられるようですわね。
スタッフは小太りで頭髪の薄い精力の強そうな中年男性ですわ。でもテクニックは凄そうですわね❤
小さなビキニを着てマッサージを受けますわ。ヌルヌルしたオイルを塗られていい気持ち。
なんというかセクハラめいた発言や手つきですわね。まあ構わないのですが。
え?もっと全裸になる必要がある?ふふ、わかりましたわ。
私どうも肩が凝るほうですのでよろしくお願いします(胸を揺らす)。
かなり過激なサービスを受けますわ。剃毛もされてあそこがツルツルに……
もっと気持ちいいサービスがある?ではお願いしますわ。
なぜか男性が全裸になって後ろから挿入されますわ。身体の中のマッサージ?なるほど❤
男性のテクニックに翻弄されますわね。絶頂を迎えると共に中に出されます。
あの……時間の延長をしたいのですがと男性に囁きますわ。
スパというのはただ温泉に浸かるだけではない。ある程度大きな施設なら、体を癒すということに類する様々なサービスが併設されているのが普通である。ただそう言ったものは往々にして値段も高く、入場料以上の価格が設定されていることも少なくない。
「媚薬入りチョコスパとは面白い企画ですわね。くじは無料エステが当たりましたわ。かなり濃厚なサービスが受けられるようですわね」
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)が引き当てたのはそう言った部分の無料サービス。もちろんその『サービス』の種類は全て分かった上で、それを受けるため施設へと訪れていた。
そうして湯に入って待つことしばし。ヴィルヘルミナの前にやってきたのは、小太りで頭髪の薄い中年男性だ。容姿に関してはいいとは言い難いが、その脂の乗った体と小さな水着で申し訳程度に隠されたもの、そしてその立ち居振舞いを見てヴィルヘルミナは確信する。
「如何にも精力強そうで……それにテクニックも凄そうですわね❤」
彼女にとって大事なのは雄としての能力。見てくれだけ整ったテクなしなどに用はなく、獣性を溢れさせるこの男の方がよほどに魅力的。マイクロビキニを着た体を湯からあげ、ヴィルヘルミナは男と共にマッサージ室へと移動した。
施術台に横になれば、その体にオイルがたっぷりと塗りたくられる。
「何という大きさだ……これは塗るのに時間がかかりそうですな」
そう言いながら、男は明らかに必要以上にヴィルヘルミナの巨大な胸をさすり、オイルを過剰なまでに塗っていく。下から揉むような手つきは明らかにセクハラ目的のそれだが、まるで奥から快感を搾りだされているかのように先端に向かって興奮が走り、ヴィルヘルミナも思わず体をはねさせてしまう。
「なんというかセクハラめいた発言や手つきですわね。まあ構わないのですが」
そのような対応は望むところだ。その言葉に動じることもなく、男はいやらしい笑みを浮かべている。
「いえいえそんなつもりは……ですがしっかり施術するためには着衣は邪魔ですな。お手数ですが裸になっていただきましょう」
「ふふ、わかりましたわ」
そして悪びれることなくそう言う男に、ヴィルヘルミナも笑って答えた。お互いに本音は理解しつつも薄っぺらい建前をあえて剥がさないでおく、ある意味では『プロ』らしいそのやり取りを楽しみながら、ヴィルヘルミナは水着を剥ぎ取り裸体を曝した。
「私どうも肩が凝るほうですのでよろしくお願いします」
そう言いながら、ヴィルヘルミナは125cmの特大の胸を揺らす。
「ええ、見ればわかりますとも。それではけしからんその原因をしっかり処置いたしましょう」
そう言って男は躊躇なくその胸を鷲掴みにし、指を食いこませ揉みしだき始めた。
「んんっ……」
思わず声を出してしまうヴィルヘルミナ。湯の効果で体が昂っているのに加え、予想通り男のテクは相当なものだ。太い指を器用に食い込ませ、大きな乳房の奥まで刺激し快感を引き出して来る。
「おお……予想通りこれは大変だ。念入りにやっておかないといけませんね」
巨大な乳房が形を変え、ぐにゅぐにゅと揉みこまれる。下から握ったまま扱くようにし、先端は指で弾き、今度はそこから潰すように押し込む。
他所御道理の過激なサービス。しばらくその快感にうっとりしていると、男は突然手を離した。
「そうですね、せっかくですのでこちらのサービスもしておきましょう。危険ですので動かないでくださいませ」
そういう男の手には剃刀が握られている。男はそれをヴィルヘルミナの下腹部に当てると、そこにある毛をそりはじめてしまった。
「おお、これは準備がいい。これならシェービングクリームはいりませんね」
指でそこを撫でると、汗とは違う粘性の液体が溢れていてそれが毛に絡んでいる。男はまさにそれをシェービング剤代わりにし、手際よくそこの気を全てそり落としていった。
「ほら、これで綺麗になりましたよ。綺麗なここが丸見えだぁ」
一本の気もなくなったそこを押しながら撫でる。胸よりもさらに強い快感に、ヴィルヘルミナは思わず足を少し開いてしまった。
「おおっと、まだサービスが足りないようで……ご安心を。もっと気持ちいいのがありますので」
男はそう言いながら、自分の水着を降ろした。そこにあるのは予想通りの大きくいきり立ったもの。
「ではお願いしますわ」
そう言いながらヴィルヘルミナがうつぶせになり尻を突き出すと、男はその尻を掴んで遠慮なく己の物をヴィルヘルミナの中に突き入れた。
「おっ……これは……❤」
遠慮なく仲間で押し入って来るそれは、プロであるヴィルヘルミナをもってしても中々見ない大きさ。
「これで身体の中までマッサージさせていただきます」
「身体の中のマッサージ? なるほど❤」
あくまでマッサージ、という言葉は使いつつ、実態は全くそうでないのはお互い分かり切ったこと。その極大の者を巧みに動かし、男はヴィルヘルミナの中を攻めた。
「これは、中々、お上手で……」
「うーん、ぎちぎちな上にこちらに絡みついて来て離さない。これは相当酷使なさってますなぁ。しっかりほぐして差し上げないと」
力強く奥をつきながらも、その途中部分もしっかり刺激し引っかいて回る男のもの。ただ乱暴なだけでなくしっかりした技術を伴ったそれは、ヴィルヘルミナをして瞬く間に上り詰めさせていくほど。
「あ、ん、あぁぁぁぁぁぁっ❤❤❤」
ヴィルヘルミナが絶頂を迎えると同時に、その最奥に男の熱いものが大量に吐き出された。
股間からそれを溢れさせつつ、ヴィルヘルミナは息をつく。
「ご満足頂けましたかな?」
いやらしい笑顔で男が言うと、ヴィルヘルミナは体を返し男に抱き着いた。
「ええ、ですが……」
そのまま腕を回して抱き着き、男の口元に耳を寄せる。
「あの……時間の延長をしたいのですが」
甘く囁きながら巨大な胸を相手のぶよぶよの胸に押し付けると、男ががしっとヴィルヘルミナの尻を掴む。
「仕方ありませんなぁ。これもサービスの一環です」
男はそのまま腰を押し付けずぶぶっと自分のものを押し込む。一度出してまだ固さを失わぬそれが、また違う体位からヴィルヘルミナを貫いた。
「おぉぉ❤ありがとうございますわ❤」
自信も腰を叩きつけるよう振ってそれに答えるヴィルヘルミナ。
互いにプロ同士。持久力が果てるまで続くサービスは、まだまだ終わらなさそうであった。
大成功
🔵🔵🔵
イリスフィーナ・シェフィールド
くじですか、良いものがあたると良いのですけれど
……あら大当たり特別絶頂マッサージですって
スパは初めてで楽しみですわ(媚薬入りと書いてる所は華麗にスルー)
ビキニを着てお風呂で温まってると別の意味で温まってくる体に困惑
マッサージの案内がきて個室に入ると二十半ばの包容力ありそうなイケメン男性が
戸惑いつつも無料だしサービスで変なことにはならないだろうと受けます
最初はオイル(媚薬入り)を全身に塗り込まれれながら普通のマッサージ
気持ちよくなって来た所で胸など敏感な所のマッサージ開始
慌てるもサービスですからとボンヤリした頭で良いかなと流される
そして足腰立たなくなるまでとろとろに溶かされてしまう
男性にもっと気持ちよくなる特別サービスがありますよと言われ何も考えられないが気持ちよいに反応して了承
本番行為でたっぷり可愛がられ洗われまた来てねと営業スマイルで終了気持ちよく帰りました
後で自分の痴態を思い出して悶えます
裏でその痴態がイケメン兄さんに録画されてましたが本人の知らぬ所
NGなし、駄目な所あったらカットで
くじを引く、その瞬間は嫌がおうにも期待が高まるものである。
「くじですか、良いものがあたると良いのですけれど」
イリスフィーナ・シェフィールド(相互扶助のスーパーヒロイン・f39772)もまた、そんな期待を胸に宝くじを引いた。
「……あら大当たり特別絶頂マッサージですって。スパは初めてで楽しみですわ」
願いが天に届いたか、大当たりを引き寄せることができた。内容の横に書いてある『媚薬入り』と言う所は華麗にスルーしつつ、イリスフィーナはそれを携え施設へと向かうのであった。
施設でくじを見せると、水着を着た飢えて体を温めておくように指示される。それに従いビキニ姿で黒い湯に浸かっていると、湯の熱だけでない熱さが体の内側から湧き上がって来た。
「これは、どういう……」
その感覚に困惑していると、名を呼ばれマッサージ室へと案内された。そこへ向かってみると、施術台の横にいたのは二十半ばの包容力ありそうなイケメン男性。
「お待たせしました。よろしくお願いします」
施術士が男性と言うことに戸惑いつつも、無料だしサービスなのだから変なことにならないだろうという期待……あるいは楽観を込めて、イリスフィーナはそこに横になった。
「それでは、始めさせていただきますね」
そう言って体にオイルが垂らされると、その冷たさに少し体がびくんと反応するが、すぐに熱さが込み上がってくる。オイルに温度があるのではなく、体の奥から上がってくるような別の熱。
湯に入っていた時にも覚えのあるその感覚に浮かされながら、イリスフィーナはマッサージを受けていく。
「ん、あ……気持ち、いい……」
肩や背中、腰などマッサージとしては普通の場所を揉まれるが、普段から普通の疲れもたまっていることもあってそれも十分に気持ちがいい。
だが、やがて胸の周りから乳房、そしてその先端へと手が移動していき、そこを強く念入りに揉むようになる。
「ひっ!? そ、そこは……」
「お気になさらず、サービスですから」
さわやかな笑顔でそう言われると、ぼーっとした頭でそれならいいかと流されてしまうイリスフィーナ。湯やオイルの影響で判断が鈍っているのは明らかだが当に本人はそれに気づくことなど無く、そのままマッサージを受け続けていく。
「あ、あぁ……」
押され、揉まれ、余りの快感に何度も身を震わせるイリスフィーナ。一度大きく体を痙攣させ、全身から力が抜けて足腰立たなくなるほどの快感に溺れてしまう。
「とても溜まってらっしゃったようですね。もっと気持ちよくなるサービスがあるのですが、いかがでしょうか」
男が顔を寄せ、耳打ちするように囁いた。すでに施行まで蕩け切ったイリスフィーナだったが、『気持ちいい』という言葉だけに敏感に反応。それに誘われるように首を縦に振ってしまった。
「かしこまりました。それでは」
男はベッド状の施術台の上に乗り、イリスフィーナの足を開いて腰を持ち上げる。そして自らの逞しい下半身を露出させ、それをイリスフィーナへと躊躇なく突き刺した。
「んあぁぁぁっ!?」
その衝撃と快感に思わず声を上げるイリスフィーナ。すでに準備の整いきったその体を、男は抱きかかえてがんがんと突きあげていく。
「とても素敵な具合です。実にいいお身体だ。どんどんサービスさせていただきますよ」
リップサービス程度のものだが、褒め言葉に極端に飢えているイリスフィーナはそれに喜び、自ら男に手を回してしまう。
そのまま自分でも欲しがるように腰を振り、豊かな胸を押し付け強請るように求め続けるイリスフィーナ。
「せっかくのお身体です。もっとしっかり綺麗にしておきましょう」
男はまた別のオイルを取るとイリスフィーナの体に塗り、そのまま体を力強くこすり上げる。当然ただ洗うだけでなく、胸や尻の肉を重点的に指が埋もれる程に揉みしだき、搾り上げ、そしてその間もイリスフィーナの中を犯し掻き回すのは一切止めない。
「あぁ、もう、もう……!」
ふやけた頭が快楽に支配され、その瞬間の訪れを知らせる。
「はい、後存分にどうぞ」
「い……くぅぅぅぅぅぅっ!!」
思い切り背を反らし、激しく果てるイリスフィーナ。それと共に思考もついに真っ白になり、何も考えることもできずただ繋がったまま仰向けに倒れるばかりであった。
「本日はありがとうございました……また来てね」
施術前よりわざと砕けた口調で言う男の営業スマイルに見送られ、帰路に突くイリスフィーナ。その頃には体も頭も元に戻っており、『サービス』中の自分の痴態を思い出しては一人悶えてしまう。
だが彼女は知らなかった。その痴態があの場限りのものだけでなく、イケメン施術者によってしっかり撮影されていたことを。
それが何にどう使われるのか……それはまだ誰も知らない。
大成功
🔵🔵🔵
綿津羽・たまも
【f10622】
えっちはベルカさん(f10622)のみ
ベルカさん以外の男性との絡みNG
安全なので妹のくおん(3才)と一緒
くおんの一人称は、くお
私も、くおんもベルカさんの事が大好き
バレンタイン当日に処女をあげています
くおんは「くお、おにいちゃんせんよー♪」と言っています
私もくおんも、お股の穴はベルカさんのおちんちんを挿入するためにあるものだと
理解しています
ふたりでお口でのご奉仕
いっぱい飲ませて貰います
「美味しいです」「おいちー♪」
ベルカさんに、可愛く思われたいので京言葉を使うようにしているけど
えっち中は、素になってしまいます
私のお気に入りは、組み敷かれて(種付けプレスで)中出しして貰う事
ベルカさんが私で気持ちよくなってくれてるのも嬉しくて、幸せ
まだ妊娠出来ないけど、ベルカさんの赤ちゃんが欲しいと思ってます
くおんのお気に入りは、跨って(騎乗位で)中出ししてもらう事
いっぱいに出して貰って、くおんも幸せそう
私も、くおんも、3桁回は中出しして貰いますが
もっとと、ふたりでおねだりしちゃいます
ベルカ・スノードロップ
【f10622】
えっちのお相手は女性限定
スパ施設の企業に『出資』して(出資額TOPになり)VIP待遇
今回は連れがいるので、次回以降の予約しておきます
アレクサンドラさん――サンディを『本来の姿』で指名
スパ施設のVIP専用スイートルームで愉しみます
綿津羽姉妹(f39457)とココシナ(f39516)に対しては
それぞれが望む通りに
サンディに、フェラをして貰って口に出して飲んで貰います
その後、ベッドで本番
しっかり濡らしてから
「当然、避妊はしません♪」
生で挿入。奥を突くとすぐに濃い子種を子宮に注ぎ込んでしまいます
絶倫で無尽蔵で、濃さも衰えることはないので、そのまま続行
種付けプレスでサンディを1回絶頂させるまでに、何十回と中出ししてしまいます
サンディの膣に私の形を覚えさせながら、サンディの事も何十回と絶頂させます
『受精・着床』というオプション
他のスタッフの女子になら躊躇なく使えるのですが
「中出しを続ける事に変わりはないですけど、サンディもこのオプション指定できます?」
って訊いちゃいます❤
ココア・シナモン
【f10622】
えっちはマスター(f10622)のみ
マスター以外の男性との絡みNG
まずは2人一緒にWフェラ
最初はかけて貰ったあとに、順番に口に出して貰って、ごっくん
おまんこサンドイッチでW素股から。交互に挿入して貰います
「マスター激しくしていいですよ?」(by シナモン)
「アタシたちは、マスター専用のラブドールだから遠慮しないで」(by ココア)
マスターの大きなペニスを、小さいおまんこでギュウギュウ締めつけて中出しを促します
シナモンとココア、一回ずつ中出しして貰ったあとは
個別でマスターに『使って』貰います
マスターの遠慮なしのピストンを一身に受けます
ココアもシナモンも、マスター専用の|人型のオナホ《ラブドール》として創られた以上は
そうやって『使って貰う』事が、至上の幸福
「もっと出してくださいね」(by シナモン)
「アタシたちはマスターの精液なしじゃ生きられないんだから」(by ココア)
マスターの精液だけがエネルギー源なのも事実
もっと沢山出して貰うために欲望も刺激して
より中出しして貰います
くじというのは運任せなものである。そして運というのは、どんな力があっても思うようには出来ないものだ。
だが、それを強引に力でねじ伏せてしまう者がいた。
ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)は有り余る資本力を使いスパ施設の企業に出資、事実上自分の傘下に収めることでVIP待遇を強引にもぎ取り、くじなくして最上階のVIPルーム貸し切りの権利を手に入れたのだ。
突然のことに経営陣は当然天手古舞の大混乱となるが、末端であるスタッフや妙な落ち着きのあるチーフマネージャーはまるで何事もないかのようにイベントを継続。ベルカは受付で今回は連れがいるからと次回以降の予約をしておき、さらに一人のスタッフを指名。そして連れである幼い少女四人を連れて、VIPフロアへと上がっていった。
「くお、おにいちゃんせんよー♪」
最上階スイートルーム、施設内でも最も豪華な部屋で裸になったベルカに最初に飛びついたのは、綿津羽・たまも((つけ狐耳の)姫巫女・f39457)の妹くおん、若干3歳の幼女であった。もちろんそれはただじゃれついているだけではない。彼女自身も全裸になり、自身の顔より高い位置で聳え立っているベルカのそれに背伸びして顔を押し付けようとしていた。
そしてたまも自身もそんな妹を止めることなど無く、自分も裸体を曝してそれをベルカに見せつけている。
二人ともがベルカに隷属を誓い、バレンタイン当日にこの幼さで純潔を捧げている。自身の穴はベルカを受け入れるためだけにあるのだと『理解』している二人は、ベルカと共にキングサイズベッドに乗ってその体にむしゃぶりついた。
まずは二人で、ベルカの大きなものに舌を這わせる。くおんは口を目いっぱい開いてようやくその中に先端を加え込み、たまもがその長大な茎部分を丁寧に舐める。
二人の舌遣いに応えるようにベルカのそれが一回り膨らみ、大量の白濁を噴き出した。
「うぶっ❤ぐっ❤んっ❤」
「あ、あは、れろ、えろ……」
くおんの小さな口が鼻から逆流するほどに満たされ、そこに収まり切らず竿を伝って溢れ出した者はたまもが丁寧に舐めとる。
「おにいちゃん、おいしー♪」
「ほんと、おいしい……どすえ」
くおんは無邪気に言い、たまもは巣の口調で言ってしまうものの、慌てたように京言葉を無理に付け足す。
可愛く見られたいというその意を汲んでベルカはそれを笑ったりはせず、たまもを優しく組み敷いた。
「んっ、あっ、きたぁぁぁぁ❤」
そしてそのまま一度出して全く衰えぬそれを、たまもの幼い穴に突き刺していく。それは容易に最奥の部屋まで貫き、そのまま種付けプレスで激しいピストンを開始した。
「きもち、いいですか、ベルカさぁん❤」
まだ初潮も来ない幼い穴を懸命に締め、ベルカに奉仕するたまも。それ答えるようベルカは彼女の中を押し広げ、その奥を何度もついていく。
そして今度はその体内の最奥に、腹が膨らむほどの大量の液体を吐き出した。
「ひう❤いくぅぅぅぅぅ❤」
まだ妊娠もできないけれど、その種で自分の腹が膨れ上がっていくのを見てたまもは声を上げ絶頂。それを見ると、今度は後ろからくおんが縋りついてきた。
それに応えるようにベルカは痙攣するたまもと並ぶように仰向けになる。そうすると自然と塔のようにそそり立つものが聳えるが、くおんは幼い股を開いてそれに躊躇なく跨った。
「んあっ♪くおのなか、おにーちゃんでいっぱい♪」
くおんの小さすぎる腹にはくっきりとベルカの形が浮き上がり、くおんはそれを腹の上から撫でながら小さな体を上下させる。
「ふあぁぁぁぁ♪いっくうぅぅぅぅぅぅ♪」
そしてベルカがその体内で爆ぜれば、くおんの腹が倍以上に膨れ上がって果てる。
そのくおんを取り外すように抜けば、起き上がったたまもが強請るよう尻を突き出していた。ベルカはそれを抱き寄せ、膨れた腹に届くまでまた己のものを突き刺していく。
そうして姉妹代わる代わる、三桁に上るまでベルカはその胎内を蹂躙しつくし将来の『予約』をその場所に刻み込むであった。
途方もない数の胎内発射の果て、水風船のように膨れてアヘ顔で痙攣する姉妹。読んでおいたスタッフがそれを丁寧に片づけている横で、ベルカにはまた別の幼女二人がすり寄っていた。
まるでそうするのが当然のように、今だ萎える気配の微塵もないベルカのものにしゃぶりつく幼女たち。彼女はとある世界で悲しい運命の果て、3度にわたって滅ぼされた少女たちのデータを基に再現したバーチャルキャラクターココア・シナモン(deux personnes pour une.・f39516)。体は二つあるが存在としては一人の、まさに『二人で一人』のキャラクターとして設計された彼女たち。
二人は生きぴったりの動きでベルカのそれを舐め、しゃぶり、それが溢れてくれば順番にお互いの口に出してもらい美味しそうにそれを飲み込んだ。
「んはぁ……おいしぃ」
「ごちそうさまでした」
二人で口を大きく開け舌を出し、上手に飲めましたとアピール。その二人の頭をベルカは優しく撫でた。
そうすると今度は二人が股を開き、そそり立つベルカの肉棒を幼い割れ目を当てて挟み込む。そうしてそれをそのクレバスに挟んで扱くように、ゆっくりと腰を上下させ始めた。
「マスターのここ、固くてあっついです」
「触ってるだけで気持ちよくなってきちゃう……」
すぐに小さな割れ目から蜜が溢れ出し、くちゅくちゅと水音を立てながら二人の股間がベルカをこすり上げていく。
そして噴火するように大量の白濁が噴きあがり二人の体を汚すと、二人は互いの体に舌を這わせてそれを舐めとってからベルカに向けて股を開いた。
「マスター激しくしていいですよ?」
「アタシたちは、マスター専用のラブドールだから遠慮しないで」
二人からのおねだりに、ベルカは自身の肉棒をもって答えた。6歳で固定された穴がぎゅうぎゅうとそれを締め付け、その奥へある場所に大量の精を吐き出すことを促す。
そしてベルカはココアとシナモン、二人に一度ずつその体には収まり切らないほどの精を注ぎ込み、幼子二人を妊婦のような腹へと変えた。
膨れ上がった腹を二人は愛おしげに撫でるが、その腹は徐々に萎んでいき、やがて年齢相応の細く薄い腹へと戻ってしまった。
「もっと出してくださいね」
「アタシたちはマスターのお汁なしじゃ生きられないんだから」
二人はベルカの為に造られた生命であり、ベルカの精だけをエネルギーとして生きている。今の一回ずつの中出しはいわば『給餌』であり、本番はここからということ。
ココアは尻を突き出して跨り、脇を抱えて貰って体を上下に揺すられ、全身を使いベルカを扱きあげていく。
それが終われば今度はシナモンが対面状態で抱き着き、平らな胸を押し当てながら体をこすり付けるよう動いて幼い体でベルカを搾り上げた。
下腹部から胸までとどきそうなほどのそれを体に飲み込んで、そしてそこから放たれる熱い滾りを腹に納めていく。
これは二人にとって食事である以上に、愛する主に使って貰うという至上の幸福。そしてベルカの為に創造された彼女たちは、ベルカの欲望を刺激する術も心得ている。
幼い体を見せつけ、膨れた腹を揺らして媚態を曝す。そうすればベルカのそれはさらに大きさを増し、二人を至高の絶頂へと突き上げてくれるのだ。
そのまま彼女たちの希望通り大量の精を受け、吸収しきれないほどのそれを全ての穴に限界まで詰め込まれた二人は幸せの絶頂で意識を失うのであった。
こうしてベルカによって精の詰まった肉風船へと変えられた4人の幼女たち。恍惚のアヘ顔で気絶するそれを綺麗に清めベッドに並べて寝かせたスタッフを、ベルカは呼びつけた。
「言いつけ通り本来の姿で来てくれましたね」
彼が指名したのは、この依頼を紹介したカフェ店員であるアレクサンドラ――サンディ。呼ばれた時から全裸のその体は、真っ平らな胸に巨大な尻という彼女本来のものであった。
ベルカが少女達と楽しんでいる間は部屋の隅でじっと待ち、イキ果てて気絶する者が出れば丁寧にそれを回収し洗浄、安置する。黙ってそれに従事していた彼女だが、目の前で繰り広げられる痴態に何を思う雌かはベルカは既に知っていた。
「では、こちらへ」
既に一人につき100回以上出してなお衰えず、それどころかさらに大きくすらなっているよう見えるそれをベッドの上で見せつけると、サンディはまさに飢えた犬のように舌を垂らしてそれにしゃぶりついた。
「わ、う、はう……えろ……んぢゅぅ……」
人のそれより薄く長い舌を絡ませ、白い犬耳の生えた頭を上下させてそれを貪るサンディ。他の少女達がしたように、これは隷属する者の『ご挨拶』。彼女にも『餌』を吐き出し与えてからその股間をなでると、ここまでの事で洪水を起こしたように潤み切っていた。
その巨大な尻を抱えて後背位の体勢になり、躊躇なく奥までつき込むベルカ。彼女よりは年下だろう少女達とさして変わらぬ小さな雌穴を抉りつつ、最奥に自分の先端を押し当てた。
「当然、避妊はしません♪」
犬耳に口を近づけ囁くと同時に即大量に発射。熱く濃い子種を胎内に大量に注ぎ込むと、サンディの細い腹が臨月の様に膨れ上がった。
目の前の白い尻尾が揺れているのを確認し、サンディの体を回しその上にのしかかるベルカ。そのまま小柄な体を蹂躙せんばかりの種付けプレスでサンディの膨れた腹を強引にかき回し、その中に続けざまに精を注いで腹をさらに倍に膨れ上がらせた。
「わうぅぅぅぅぅ!!」
だらしない顔でサンディが叫ぶが、ベルカは容赦などしない。己の形をサンディに刻み込むかのように巨大なものでサンディを絶頂に導いていき、そしてその間にも何十回となく自分の子を成すよう精をつぎ込み続けていく。
「い……き……い、く……」
「ちゃんと大きな声で」
「はひぃっ! イく❤イキます❤❤雌犬サンディイキますご主人様ぁぁぁぁぁぁぁぁ❤❤❤」
抑えていた欲望を爆発させての一度目の絶頂。それだけで目を裏返り涎は垂れ、ベルカの目の前でボテボテになった腹が揺れていた。
他の少女同様、たった一度の絶頂の合間に注がれたベルカの子種は何十回分。そしてそれをサンディが何十回と絶頂する間繰り返し続け、その果てにサンディもまた脳が焼き切れたような顔を曝す。
この娘の意識も最早持つまい。そう察したベルカは、彼女がイキ切る前に最後の確認をしておく。
「『受精・着床』というオプション、他のスタッフの女子になら躊躇なく使えるのですが……」
その言葉に、サンディの雌穴がぎゅっと締まり、その奥の部屋がきゅんと疼いたのがベルカも肉棒越しに感じられた。
「中出しを続ける事に変わりはないですけど、サンディもこのオプション指定できます?」
最早聞くまでもなかろうと思いつつ尋ねてみれば、蕩け切った顔でサンディは首を縦に振る。
「はひ……この雌犬に、種付けしてくだしゃい……❤❤❤」
膨れ切った腹を見せて服従のポーズをとるサンディに、ベルカはとどめとばかりに最後の子種を注ぐ。こうして欲望濡れのこの雌犬も、晴れて五つ目の肉風船となり少女たちの横に寝かされるのであった。
やがて意識が戻った少女達を連れ、ベルカは施設を後にする。
「おにいちゃん、とってもきもちよかった♪」
「また来ましょうね」
「今度はアタシたちだけと来てほしいな」
「もしかしたらもっと増えちゃうかもですよ」
「ありがとうございました……またのご指名……いえ、またのお越しを……」
隠すこともできないほどに膨れた腹を自慢げに揺らす幼女たちに囲まれ、また同じように腹の膨れた少女に見送られ、ベルカは堂々と帰路につくのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
美波・蜜香
【AS】
あたしが引いたくじは「大当たり」だった
しかもチェルノさんのくじも「大当たり」
諦観の目であたしを見るチェルノさん
あたしたち、どうなっちゃうんだろ…
女性スタッフに促されて裸のままチェルノさんと一緒にVIPフロアに案内される
くじの内容は「美肌コース」ってあるけど、何されるんだろ…
身体を洗っただけでまだ温泉には入ってないけど甘い匂いだけでも発情し、脚の間がぐっしょりと濡れて床の絨毯に染みを作っている
連れられた場所は豪華な装飾の施されたバスルーム
今なら逃げられる…!
でも、あたしは促されるままに湯船に足を進めていた
もうすっかり、あの甘い匂いの虜になっていたから
「あはぁん…」
特濃の催淫温泉はあたしの身体を冒し、身体の中で淫らな熱がマグマの様に燃え滾っている
それを鎮めるため自分の身体を慰めていると、スタッフが様々な器具を載せたカートを転がしてきた
「さぁ、美しくなりたいところはどこですか?」
スタッフの問いに、あたしは躊躇わずに答えた
「胸を…おっぱいをお願いします」
※アドリブOK・NGなし
在原・チェルノ
【AS】
あたしの失敗は「チョコ風呂」の前の「媚薬入り」の一文を見逃してた事だった
でも蜜香ちゃんも気づかなかったんだから連帯責任よね?
そんな訳で、観念してくじの指示に従う事にする
くじの内容は『大当たり:VIP美肌コース』
うん、不吉な予感しかしない
身体を洗ってからVIPフロアに案内されたけど、その時点であたしの頭はピンク色に染まっていた
蜜香ちゃんもすっかり上気して両胸の先端が立っちゃってる
逃げるという発想はなかった
この先にどんな気持ちイイ事が待っているのかという期待しかなかった
催淫風呂に身体を沈めていくにつれ、自分の身体が快楽に蕩けていく感覚が広がっていく
人目なんか気にせず、自分の身体の気持ちイイところに手を伸ばす
胸や股の間、そしてお尻…
「VIP美肌コースへようこそ。あなたが美しくなりたいところはどこですか?」
スタッフが話しかける
でも、カートに乗っているのはどう見ても大人の玩具だ
だから、あたしは答えた
「おしり…あたしのおしり、いじめてぇ…」
※NGなし・アドリブOKです
くじを引くからには、当たりが出て欲しいものである。明確に狙っている景品があるならともかく、何が当たるか分からない、あるいは単純に上に行くほどよくなるならよりいいものを当てたいと願うのは当然のことだ。
そして当たった時の喜びをより強くするため、当たりの文字は派手に大きく書かれることも多い。
美波・蜜香(ブルーメンリッター・f20221)が引いたくじにも、『大当たり』の文字がでかでかと書かれていた。さらに隣を見れば、一緒にくじを引いた在原・チェルノ(流星忍姫チェルノ・f06863)も大当たりのようだ。
二人そろっての幸運にその場では喜んだ二人。だが、その目立つ文字だけ見てスパに来たところ、明らかに湯の熱とは別のもので体を上気させた人ばかり。
既にくじは入館チケット代わりに渡してしまったため確かめるすべもないが、二人の引いたくじのチョコスパの前にはきちんと『媚薬入り』とは書かれていた。ただ当たりの文字に比べれば小さかったため、チェルノはそれを見落としていたのだ。そしてこうなれば大きく書いてあった『大当たり:VIP美肌コース』も全く別の意味に思えてくる。
「でも蜜香ちゃんも気づかなかったんだから連帯責任よね?」
ある意味いつもの展開を予想しつつ、諦観の目で蜜香を見るチェルノ。
「うん、不吉な予感しかしない」
「あたしたち、どうなっちゃうんだろ……」
こうして今回も一蓮托生とばかりに、スタッフに連れられ二人はスパへと入っていくのであった。
上階のVIPフロアへ案内され、まずは体を洗われる二人。やはり大当たりなだけあってかそれも女性スタッフが洗ってくれたが、胸や尻を洗う時の手つきが明らかに念入り、かつその豊かなによく刺激するような動き。
「くじの内容は「美肌コース」ってあるけど、何されるんだろ……」
まだ件のチョコ湯には入っていないが、近くにあるそこから漂ってくる甘い匂いだけで頭が痺れ、体が熱くなってくる。蜜香の足の間は湯や石鹸とは違う液体で濡れ、その大きな両胸の先は天を突くように固く、大きく自己主張していた。
チェルノの方に至っては既にまともに喋ることもままならない。頭の中はすっかりピンク色の世界で、逃げるという発想など微塵も出てはこない。この先にどんな気持ちイイ事が待っているのかという期待しかなかった。
「それでは、どうぞ」
湯船に入るよう促される二人。前では豪華な装飾の施された浴槽に黒い湯がなみなみと湛えられ、一歩近づくごとにその甘い匂いは濃くなっていく。
チェルノはともかくまだギリギリ自意識の残っている蜜香は今ならまだ逃げられただろう。だが、彼女は促されるまま足を進めるばかり。今自分を虜にしている甘い香りを漂わせるあの湯。それに全身を浸せば、一体どうなるのだろうという期待しかもうなかったから。
二人はその媚薬の湯に豊満な体を沈めていく。それはまるで体の全てが黒い媚薬に犯されているようで、身も心も快楽に蕩けていく感覚がチェルノを支配していた。
チェルノはそれに逆らわず、その快感が特に強くなるところに自ら指を這わせた。
「ん、あぁん……」
柔らかな胸、触れるだけで達しそうな股の間、そして重量感あふれる巨大な尻。その全てが神経が剥き出しになったかのように敏感で、そこを指が埋まるほどに力強く押せばそれだけで快感が脳まで突き抜けていく。
「あはぁん…」
そして蜜香も、すっかり特濃の催淫温泉に冒されきってその体の中に淫らな熱がマグマの様に燃え滾っていた。まるでその滾りをそこから噴出させるかのように、巨大な双房を根元から揉み搾り上げて自らを慰めだす蜜香。
二人ともが黒く見通せない湯の中で自分の体を慰め続ける。だが、これはただ入浴するだけのサービスではない。
「VIP美肌コースへようこそ。あなたが美しくなりたいところはどこですか?」
様々な器具を乗せたカートと共に現れたスタッフ。恐らくエステティシャンだろう彼女は、自身の手入れにも気を使っているのかその肌もつややかだ。
だがそれ以上に、やはりその目には淫蕩な光が宿り傍らのカートには『大人の玩具』が乗せられている。
それを見たチェルノは、ためらわず湯から上がり答えた。
「おしり……あたしのおしり、いじめてぇ……」
その場に無様に這いつくばり、巨大な尻を上げて懇願するチェルノ。あまりにも手慣れたその媚態は、彼女の『ヒロイン活動』の結果の賜物か。それを受け、スタッフは器具の中から大きなバイブを手に取りその尻の間へ挿しこんだ。
「おっほぉぉぉ❤❤❤」
その尻は難なくそれを飲み込み、イボだらけの側面が体内をこする快感にチェルノがはしたなく声を上げる。スタッフが振動機能をオンにすると、それは体内を激しくかき回して暴れ出し、腸壁ごしに腹、そして巨大な尻に振動を伝えその肉をぶるんぶるんと揺らし始めた。
スタッフはその尻の動きを抑え込むように掴み、力を込めて揉みしだいていく。
「これはなんと、大きなお尻でしょう。手が全部埋まってしまいそう」
下から持ち上げるように揉み、押し込み、こね回す。奥から振動している尻肉が手によってその力を強引に抑え込まれ、逃げない衝撃として内側で暴れまわる。
小刻みに止まらない機械の刺激と、人の手で与えられる力強い快感にチェルノの尻肉は性感の塊となり、昂り切った情欲がそこで一気に極限まで爆発した。
「おぉぉぉぉおひりぃぃぃぃぃ❤いぐぅぅぅぅぅ❤❤❤」
目を裏返らせ、舌を出してはしたなく果てるチェルノ。そのまま崩れ落ち、バイブが刺さったままの尻を高く突き上げたまま痙攣するチェルノから離れ、スタッフは今度は蜜香に声をかける。
「さぁ、美しくなりたいところはどこですか?」
「胸を……おっぱいをお願いします」
スタッフの問いに、胸を捧げ持って突き出し躊躇なく応える蜜香。その胸は湯に入る前よりも張り詰めたようにさえ見え、その巨大な肉全てが快楽のための器官として発達し切っているのが目に見えて分かるようであった。
「ええ、さっきからずっといじってらしたものね。お任せくださいませ」
「おひょっ❤」
からかうようにそう言いながら先端をぴんと指ではじくと、蜜香は奇声を上げて乳をぶるるんと震わせる。その肉を掴んで止めると、スタッフは二つの先端にカップのようなものを付けてしまった。
「それでは脂肪吸引を……ただし減るのではなく増える方になるかもしれませんが」
そう言って繋がった機械のスイッチを入れれば、カップが激しく蜜香の胸を吸い上げ始めていく。
「ひぃぎぃぃぃぃ❤❤」
先端がカップの中で長く伸び、相当な力で吸われているのが外からでもわかる。もちろんそれでかかる刺激は昂り切ったそこには強すぎるもので、それだけで蜜香は脳を焼かれたように狂いだす。だが、さらにスタッフが後ろから抱き着き、蜜香の胸を根元から搾るように揉みだした。
自分でしていた時とは違い、冷静に根元から順に指を食いこませていくそれは明らかに家畜の乳を搾る時のやり方。頭部をゆうに超える大きさの巨大乳を巧みに搾られ、まるでそちらが脳になったとでもいうかのようにその快感だけが意識を支配する。
「も、もぉぉぉぉ❤❤ぶもぉぉぉぉぉぉぉぉ❤❤❤」
人扱いされていないようなその施術に蜜香の被虐心は強烈に刺激され、まさに獣のような声を上げて無様に達する。伸びた先端がカップの中でびくびくと痙攣し、そこから彼女の尊厳や人間性が出ていっているようにさえ見えた。
「さて、それではこうしまして……」
そのまま蜜香の胸を掴んで動かし、突き上げられたチェルノの尻の上に乗せる。規格外級の肉玉四つが重なり、それは卑猥極まる肉のオブジェのようにすら見えた。
「おぉぉぉぉぉ❤蜜香ちゃんのおっぱい、ぎゅんぎゅん吸われてるぅぅぅぅ❤❤❤❤」
「チェルノさんのお尻ぶるぶるしてるのぉ❤おっぱいにびくびく伝わってくるぅぅぅ❤❤❤❤」
二人が機械によって与えられている刺激が、触れ合った相手の淫肉にも伝わり互いの快楽を共有し合う。
「二人纏めて……もっと美しい姿になってくださいませ」
その肉を力を籠め、スタッフが潰すように押し合わせる。
「「ぴゃぎぃぃぃぃぃぃいぐいぐいぐぅぅぅぅぅ❤❤❤❤❤❤」」
二人纏めて特大の絶頂。恥も外聞もなく巨大な淫肉を震わせ叫ぶ二人は、快楽の中どこまでも『美しい』姿に変えられて行くのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
蒼井・美奈
『NGなし・アドリブOK』
(WIZ)
ルネ・カフェで宝くじイベントかぁ…
面白そうだから引いてみようかしら
へぇ、チョコスパの招待券ね
やったわ! 大当たり!
「VIP美容エステ」だって!
(例によって説明文をロクに読んでいなかった)
ふぅん、見た目はチョコだけど匂いは色々な成分が入っているみたいね
甘い香り…蕩けちゃいそう…
(媚薬の香りにすっかり魅せられてその裸身を媚薬チョコのお湯に沈める)
んっ、熱い…身体の内側から燃えてるみたい…
(首から下を濃厚な媚薬漬けにされ、チョコまみれになりながら自慰に耽っている)
「薬も充分沁み込んだみたいですし、次のコースに移りますね」
抵抗も疑問を抱く事も忘れ、スタッフ達に全身の性感帯を責められる
小さな卵型の器具を両胸の先端に、大きな器具は股間に押し付けられて何度も絶頂に達する
「次は身体の中も綺麗にしますね」
スタッフが手にしたのは針のない大きな注射器
「それでは四つん這いになってください」
「はぁい…」
犬のように四つん這いでお尻を突き出し、新たな快感を求めるのだった…
くじを配布しているルネ・カフェは、時節に合わせ様々なイベントを催している。そしてそのイベントは、毎回一筋縄ではいかない展開を見せていた。
「ルネ・カフェで宝くじイベントかぁ……面白そうだから引いてみようかしら。へぇ、チョコスパの招待券ね」
客としてそれを知っている蒼井・美奈(ルミナサファイヤ・f38072)は、今回はどんなことが起きるのだろうかと期待してくじを引いた。
その結果は。
「やったわ! 大当たり!「VIP美容エステ」だって!」
見事に大当たりを引き当てた。
入場券にもなっているそのくじを持って、美奈は意気揚々とスパへと向かう。そんな彼女は、例によって説明文など碌に読んではいなかった。
というわけでごく普通のスパとエステだと思ったままやって来た美奈。目の前に広がる黒い湯を見て、物珍しそうに顔を近づける。
「ふぅん、見た目はチョコだけど匂いは色々な成分が入っているみたいね」
美奈は立ち上る湯気を吸い、匂いをかぐ。それはつまり湯に溶けている成分を、無防備に思い切り吸い込んでしまうことに他ならず。
「甘い香り……蕩けちゃいそう……」
頭を痺れさせるその香り。チョコという頭がある故に甘い匂いがすることを不自然と思わず、その匂いがチョコ由来のものだけではないということにも気づけない。
その香りに魅せられたまま、美奈は裸身をチョコ……媚薬で満たされた湯に沈めていった。
「んっ、熱い……身体の内側から燃えてるみたい……」
入った瞬間は適温だと思ったその湯は、しかし熾火のように体の奥に熱を植え付けてくる。もしのぼせているのならばすぐに湯から上がった方がいいはずなのだが、まるでそんな気にはなれない。
それどころかもっとここにいたい、この熱に支配され続けていたいと、可能な限り全身を黒い液体の中に沈めていってしまう。
「ん……あっ……」
チョコに飲まれ見えないのをいいことに、美奈の手は自身の体の敏感な部分を這いまわり、そしてかき回しだした。すぐに遠慮も恥じらいもなくなり、首から下を濃厚な媚薬漬けにされ、チョコまみれになりながら自慰に耽っていく美奈。
「う……あ……い、く……!」
やがて背を反らし体を震わせ一度達した瞬間、それを見計らったかのように声がかかった。
「薬も充分沁み込んだみたいですし、次のコースに移りますね」
顔を上げると、いつの間にそこにいたのか女性スタッフの姿が。自身の痴態を全て見られていたということにも気が回らず、誘われるままに美奈は湯から体を出す。
そのまま床に裸体を投げだせば、スタッフたちは手にした卵型の器具を美奈の体に張り付けていった。
小さいもの二つは胸の先端に。そして一際大きいものは、たった今まで美奈が自分で慰めていた股の間の穴に。そこからコードで繋がったリモコンのようなものを操作されれば、それらは一斉に振動しだし瞬く間に美奈を絶頂まで押し上げた。
「あら、もうイってしまったのですか。まだ一番弱い振動なのに」
「ひゃひっ、イく、イくぅっ❤」
スタッフがリモコンのつまみを捻ると、一度では飽き足らず何度も連続で絶頂を繰り返す美奈。
器具を押し当てられた股間からはとめどなく蜜が溢れ、上気した全身は汗と媚薬の湯に塗れ光を放っている。その姿は卑猥ではあるが、同時に肌は精気に溢れ妖しくつややかに輝いていた。
「次は身体の中も綺麗にしますね」
そう言ったスタッフの手にあるのは、一見すれば注射器。だがその先端には針はなく、大きさもリットル単位で入りそうな程に大きい。
それを構え、美奈に告げる。
「それでは四つん這いになってください」
「はぁい……」
スタッフからの『命令』に、新たな快感を求め従順な犬のように四つん這いとなり、尻を高くつきだす美奈。
「どうすればいいか分かってらっしゃるようですね。お利口です」
饗応側でありながらどこか馬鹿にしたようなその言い方だが、それが美奈の内に湧き上がる暗い欲望を刺激する。あるいはそれを分かってあえてこの態度をとっているのかもしれない。
そしてスタッフは高く上げられた尻の中心にその注射器を突き入れると、その中身を一騎士その中へ流し込んだ。
「ほぉぉぉぉ……❤❤」
火照った体の奥に冷たいものが大量に流しこまれ、美奈は背筋を震わせながら声を上げる。そして巨大な注射器の中身が全部注ぎ込まれると、最後にぐりぐりと先端で穴をかき回してからスタッフはそれを抜いた。
さらにそこから入れられたものによって膨れた美奈の腹を乱暴に押し、刺激するスタッフ。
「ひぎっ、お、なかぁ……」
中にたっぷり詰まった液体がかき回され、ごろごろと音を立てて中をかき回すのが美奈にも理解できる。
「もう少し我慢してください。余計なものを全部洗浄できましたら……気持ちよくなっていいですから」
耳元でそう囁かれると、美奈の尻がきゅっと締まり懸命にその時を待とうとする。
「は、やく……もっと、気持ちよく……」
尻を振ってその時を待つ美奈だが、まさに犬のように、許可が出るまで決して粗相はしない。
「まだもう少し、お預けですよ」
楽しむように……あるいは楽しませるように『待て』の命令を出すスタッフ。
やがて『よし』が出て全てが解放された瞬間。己の尊厳まで吐き出しながら美奈は極大の絶頂を迎えるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
アドリブ歓迎・NG無し
宝くじの結果は大当たりという事でVIPフロアへの案内チケットですね!
楽しみです!
白の競泳水着を渡されて、言われるがままに着たわけですが。
何だか透けて見える様な?
これが媚薬入りチョコ風呂ですか♥
匂いだけでもう身体熱い♥
お湯に脚を入れた瞬間、これはヤバいと思って出ようしたのですが。
長手袋等でお湯に直接触らない様にしたスタッフさんにゆっくり浸かってくださいと顎近くまで浸らされて。
顔もお湯を掛けられたて、入浴後は何故かチョコレート肌へと変貌。
競泳水着から覗く肌が色白とコントラストがくっきり。
トロトロに溶けた身体をお湯から引き揚げられた後は、
ベッドに寝かされて更にオイルマッサージ♥
水着はオイルでスケスケで先端は尖って蜜がトロトロ♥
その状態でプライベート・スパに通されるとそこには同じような過程を経た男性VIPの姿が。
精悍な顔つきに引き締まった肉体の美男子♥
そしてなにより競泳水着の上からでも分かる大きさの逸物にゴクリ♥
自然と引き寄せ合うと、湯の中で互いを感じ合いながら愉しみます♥
いくつも用意されていたくじも、とうとう最後の一枚になった。それを引くのは郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)。残り物には福があるというが、果たして……
「VIPフロアへの案内チケットですね! 楽しみです!」
見事、大当たりが残っていた。それを持って意気揚々と施設に向かう瑞莉。
受付を済ませると、衣装を渡され着替えることを指示された。それは施設によくある浴衣などではなく。
「これは……競泳水着?」
ぴったりと張り付く白い競泳水着であった。言われるがままにそれに着替えるが、異常にハイレグがきつかったり布地が過剰なまでに薄かったりと、本当に競技に使えるものなのかはどうにも怪しい。
「何だか透けて見える様な?」
自分の大き目な胸の先端が、形どころか色までうっすら確認できるようなその水着。訝しみながらも浴室へ足を踏み入れると、甘い熱気が彼女を出迎えた。
「これが媚薬入りチョコ風呂ですか♥」
金色を主体にした豪華な浴室の中、広い湯船になみなみと満たされた黒い液体。それが何なのかは瑞莉も知っており、そこから立ち上る香りを胸いっぱいに吸い込んでみる。
(匂いだけでもう身体熱い♥)
その甘さが頭を痺れさせ、体を発情させる。期待を胸に足を延ばし、その湯に足先だけを付けてみるが、それだけでそこが性感帯になったかのように強烈な快感が全身を走り抜けた。
やはりVIPということか、ここの湯は特別濃いものが使われているようだ。
足先だけでこれではいくら何でもヤバい。想像をはるかに超えて強力な媚薬が使われていることを察した瑞莉そっと脚を抜いてここから立ち去ろうと考えた。
が、その瞬間両肩を押され、バランスをとる間もなくそのまま全身を湯の中に押し込まれてしまった。顔を上げるとそこには直接湯に触れないためか、ゴム製の長手袋で肘まで覆ったスタッフの姿が。
「どうぞゆっくり浸かってくださいませ」
強引に肩を抑えられ、顎先まで浸からされると特濃の媚薬成分が全身から染み込んでくる。それはまさに体全てを媚薬に犯されているかのよう。
「お顔の方も……」
「わ、あぁ……っぷ……」
さらにスタッフは湯を手で掬い、瑞莉の顔にまで塗り込んでくきた。顔を振って多少は抵抗するも、その動きだけで体が湯に擦りつけられそれが触れている胸や股間に電流が走る。それに思わず声を出してしまうと、僅かながら口の中にまで媚薬の湯が入ってきてしまった。
そうして全身を漬け込まれ、ぐったりした体を脇を抱えて湯から上がらされる。そうするとどういうことか、色白だった瑞莉の肌はまさに染められたようにチョコ色に変貌してしまっていた。
チョコが落ちていないのではなく、その部分は本当に肌の色が変わっている。だが上がった表紙にハイレグがずれると、その下には色白なままの股間がちらりと見えた。その面積は少しでも、コントラストによって大きく股が露出しているようにも見えてします。
そのままぐったりとした体を引きずられ、瑞莉は別室のベッドに寝かされる。
抵抗できないその体に、ひやりとしたものが垂らされた。
「ひっ!」
思わず声を上げてしまうが、さらに今度はその体が力強く揉まれ始める。オイルマッサージと言うことなのだが、やはり揉まれるのは股間回りや尻などそう言う場所が重点的。さらに水着の上からオイルを塗られると、その部分が透けて下の肌が見えてくる。
「すっかり出来上がっているようで」
大きな胸を鷲掴みにし、ぐにぐにと揉みしだいていくスタッフ。その先端は固くとがって自己主張し、小刻みにふるふる震えている。
さらに股間部分に指を当てられ、水着越しにその部分をくちゅくちゅといやらしい音を立てて弄られれば、そこからはオイルとは違う蜜がとめどなくあふれ出てきた。
「あっ……はぁぁ……いぃ……」
横たわったまま股を開き、強請るように腰を上げてしまう。褐色の肌が溢れた液体でぬらぬらと輝き淫靡な光を放っているが、スタッフの絶妙な指使いは決して瑞莉を絶頂まで導くことはなく、発情し切った体を極限以上に昂らせたところで手を離してしまう。
「マッサージは以上です。それではこちらへどうぞ」
おぼつかない足取りのまま強引に歩かされて通されたのは、フロア最奥のプライベート・スパ。そこにはやはり褐色に染まった肌を持った、若い男が待っていた。
「こちらがもう一人の当選者の方となります。お客様と『同じ状態』ですので、どうぞご遠慮なく」
どうやら瑞莉の当てた賞は二つあるタイプで、施設側が客を徹底的に仕上げあとは当選者同士で盛り合わせるというものだったらしい。
瑞莉よりも前にここにきて待っていたらしいその男は、精悍な顔つきに引き締まった肉体の美男子。彼もまた競泳水着を付けていたが、その上からでもわかる大きさのものが今にも水着を破らんばかりに怒張し、その存在を堂々とアピールしていた。
ゴクリと唾を飲み込み、男を見つめる。すると相手もまた、瑞莉の体を凝視し股間のものをさらにいきりたたせていた。
そのまま自然と互いを引き寄せあい、横に用意された湯の中へ共に入っていく二人。そのまま身を寄せ合い、そのまま水着からはみ出した互いの性の象徴を躊躇なく交わらせた。
「あぁぁぁぁ♥すごぉぉぉぉぉい♥」
あちらも相当念入りにマッサージされていたのだろう。鉄の様な固さと溶岩のような熱さをもったそれが瑞莉を貫き、あっという間に一度果てさせた。さらにはそれ自身が濃厚な媚薬の塊であるかのように、一突き事に瑞莉の最奥を押し広げ、悦びを植え付けていく。
瑞莉もまた腰を押し付け、股を締め付け男を誘う。瑞莉の雌肉が男に絡まりしごき上げ、男は瑞莉の中で爆発尾起こした。
白い溶岩が瑞莉の腹を満たすが、今入っている湯もまた特濃の媚薬なのだろう。互いにそれで鎮まるなどということは全くなく、そのまま果てることなく快楽を求めあう。
大当たりを引いた者のために用意されたこの空間にいるうちは、二人の勢力が途切れることはない。そのまま瑞莉はチョコ色の肌とその奥に隠された淫肉の求めるまま、自分の当てた者を貪りつくすのであった。
こうしてルネ・カフェ協賛、スパ施設のバレンタインイベントは盛況のうちに幕を閉じた。参加者たちがそれぞれくじで引き当てた『当たり』。それがこの日限りの楽しみに終わるのか、あるいは世間一般のバレンタインがそうであるようにこれからの始まりに過ぎないものになるのか。それはそれぞれの『運命』のみが知るものである。
大成功
🔵🔵🔵