2
【サポート優先】呪術的なイルカは要るか?

#キマイラフューチャー #猟書家の侵攻 #猟書家 #マレーネ・ヴァルハイト #スクラップビルダー

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#キマイラフューチャー
🔒
#猟書家の侵攻
🔒
#猟書家
🔒
#マレーネ・ヴァルハイト
🔒
#スクラップビルダー


0




 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。

●何ォにつェいて調ィべまスががが
「ここは……どこだ!?」
 スクラップビルダーのヒーローマスクの男が叫ぶ。
『何にォづいェで調べァますかォ?』
 呪術怪人に改造された『何も答えてくれないベルーガ』が群れてくる。何やら言動全てが呪術によってバグっているようだ。
「おい、そこのイルカ答えろ! ここはどこなんだ!?」
『何ァにつァいてォ調へまずが?』
『何にェづいェて調べべべ』
『何にににににェ』

「まともに答えられるイルカは居ないのかーー!!」
 まともに答えられるイルカはこの場には居るか、と言われると全員呪術でバグっているので「居ない」が正しかったのだった……スクラップビルダーの男、哀れなり。

●グリモアベース
「まぁ、要するに猟書家のアジトに居るんだけどねこのヒーローマスクのお兄さん」
 グリモア猟兵のジェルダ・ヒーメィ(銭の亡者・f27900)が呆れながら冷静に予知を映した。
「呪術怪人にバーチャルキャラクターが改造された末路がこれよ! まともに意思疎通できてないというか、味方同士で連携できるかも怪しいわね。ま、とにかくこの『何も答えてくれないベルーガ』を倒していけば猟書家『マレーネ・ヴァルハイト』が現れるはずよ。このスクラップビルダーが殺されて猟書家に利用される前に裁きの鉄槌下しちゃって頂戴!」

 ジェルダはバグったベルーガに視線を移しつつ、転移を開始したのだった。


椿油
 椿油です。キマイラフューチャーのサポート優先シナリオ(通常参加者も募集)です。
 第1章は『何も答えてくれないベルーガ』との集団戦です。元々ベルーガはバグが起きているようなものですが戦いましょう。
 第2章は『マレーネ・ヴァルハイト』とのボス戦です。スライムを使った技を放ってきます。
 プレイングボーナスは「スクラップビルダーに応援される」ことです。応援で地形など作ってもらう事も可能です。

 皆様のアツいプレイング、お待ちしております!
61




第1章 集団戦 『何も答えてくれないベルーガ』

POW   :    おまえを消す方法
【全て消すモード】に変化し、超攻撃力と超耐久力を得る。ただし理性を失い、速く動く物を無差別攻撃し続ける。
SPD   :    ベルーガに乗った中年
【ベルーガの調教師】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上する。
WIZ   :    ベルーガがせめてきたぞ
戦闘用の、自身と同じ強さの【熱線銃装備の軍用ベルーガ】と【ガトリングガン装備の軍用ベルーガ】を召喚する。ただし自身は戦えず、自身が傷を受けると解除。

イラスト:ケーダ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

仲佐・衣吹(サポート)
オルタナティブ・ダブル発動!

それじゃ行ってみよー!
分身は僕ことベスト
ルーンソードやカルテを使って精霊属性の連携技で戦うのが好きだよ
僕が先に水属性で戦場をずぶ濡れにしていくから
続けて氷属性でガッチリ固めて動けなくしちゃうってのはどうかな?
愉快な敵だともっと楽しいよね
遊んでるように見える?
僕が一番本気が出せるのは、楽しくて夢中な時だよ!

足ひっぱんなよ!
本体はオレことサーベル
まぁ悪かねぇな
それでも逃げるやっかいなヤツは、ハサミ撃ちで即ぶった斬ってやろうぜ
んくらい根性あるヤツがいなきゃ、オレも楽しめねぇからな

使う精霊属性は敵に合わせて変更可
使うアイテム技能も好きに選んで下さい


高階・茉莉(サポート)
『貴方も読書、いかがですか?』
 スペースノイドのウィザード×フォースナイトの女性です。
 普段の口調は「司書さん(私、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」、時々「眠い(私、キミ、ですぅ、ますぅ、でしょ~、でしょお?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

読書と掃除が趣味で、おっとりとした性格の女性です。
戦闘では主に魔導書やロッドなど、魔法を使って戦う事が多いです。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


ソリン・クザ(サポート)
 ダンピールの探索者×戦場傭兵、表の顔はルーマニアの警察官な25歳の男です。
 普段の口調は「礼儀正しい(私、~さん、です、ます、でしょう、でしょうか?)」、覚醒時は「尊大(我、貴様、~である、だ、~であろう、~であるか?)」です。

 UCはあまり使わず、基本的に自力での解決を優先します。
基本的には、警察官としての職業倫理のもと動きます
直接戦闘よりも謎を解いたり、だれかを守ったり、対象を確保したりという方向で動きます



「それじゃ行ってみよー!」
 衣吹は、UC《オルタナティブ・ダブル》で分身のベストを呼び出した。
「足ひっぱんなよ!」
 本体はサーベルで出動だ。

「|読書《ラーニング》は……バグっていたら出来なそうですね」
 読書が趣味の茉莉だが、流石に呪術でバグっているベルーガに読書は勧められなかった。ならば倒すしかないだろう。

「現場はここですか?」
 ソリンが駆けつけると、明らかにバグっているベルーガ達が調教師を上に乗せてお出迎えだ。
『調! 動く……ベルーガ?』
『動けけけけけけピーー』
 なんと、調教師も呪術でバグっていた。
「煩い……この男は共謀罪で逮捕していきますね」
 ソリンは容赦なく、住所不定・中年の調教師の男十数名にワッパをかけていった。

「あんなにいた調教師達を全員捕まえてしまうなんて、凄いですね~……では」
 茉莉はUC《バトル・インテリジェンス》でAI搭載型戦術ドローンを呼び出す。
「海の生物、しかも電子的な物となったら雷魔法です」
 魔導書《宇宙魔術古代書》から放たれる雷魔法で故障していくベルーガ達。
『なななななににに』
『ついてついてついついつつつ』
 最終的に爆発していった。

「なるほど、雷魔法って手もあったね……じゃあこれはどう?」
 ベストが【ルーンソード】から水魔法を出して、戦場をずぶ濡れにしていく。まずこれだけでもショートするベルーガ。
『Message Output Error.』
 ついにまともに喋れなくなったところに、追加で氷魔法を放って濡れたベルーガが地形ごと凍っていく。
『ピーー』
 文字通りのフリーズを起こしたベルーガに、本体のサーベルが【ダガー】を使って凍ったベルーガを叩き割っていく。
『|Goodbye《ナムサン》!』
 ベルーガ達はいとも容易く壊れていった。
「もっとオレが楽しめるような相手はいねぇのか!?」
 サーベルが周囲を見回すと、とびきり呪術でバグったベルーガを見つけた。

『猟兵……愚か……全て……消す……方法……』
 もはや「何について調べますか?」の原型もないが、おどろおどろしい呪術オーラが出ている。
「そうこなくっちゃな!」
 サーベルはベストと連携して【ルーンソード】と【ダガー】で攻撃していく。
『猟兵……愚鈍……』
 上の調教師も似たような台詞を言いながら、回避させようと試みているようだ。もはやバグではなくこっちが正しく見えてくる。

「まだ残党がいましたか! 動くな!」
 アサルトウェポン【G17】の射撃で残党ベルーガの制圧を試みるソリン。
「とびっきりの雷魔法をお見舞いしてあげます!」
 茉莉は再びAI搭載型戦術ドローンが示す魔導書のページを開き、雷魔法を行使する。
『呪う……猟兵……』
『我が……猟書家……呪術力……世界一……』
 最後に天を仰いで爆発したベルーガと調教師。

「……本来の呪術って、バグじゃなくてこういう奴だったんじゃねえか……?」
 サーベルが訝しむ中、第一陣のベルーガ排除は完了したのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

赤嶺・愛(サポート)
『世界が平和になりますように』
 人間のパラディン×シーフの女の子です。
 普段の口調は「平和を愛する(私、あなた、~さん、なの、よ、なのね、なのよね?)」、怒った時は「憤怒(私、あなた、~さん、ね、わ、~よ、~の?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

性格は明るく、人と話す事が好きで
平和的な解決を望む優しい性格の女の子ですが
戦う事でしか依頼を成功出来ない時は戦う事も厭わないです。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


ミカエル・アレクセイ(サポート)
●戦神は戦の中で生きる者
●殺す者で生かす者ではない
●生かして救うことは不得手
●殺して救う事に躊躇いはなく、それこそ自分の仕事

等の思考回路

相手の勢いを使って投げ飛ばす
ユーベルコードで相手の技を反射する
等、自滅を誘う戦い方をする
自分が傷つくことは厭わず痛みは感じるがそのせいで行動が鈍るなどはない。
戦場で何千年と生きてきた為痛みとの付き合い方は心得ている。

女性は誉めるもの。
賛辞はストレートに口にするし、貶すことはあり得ない。
容姿を褒められることを苦手とする相手の場合は行動や性格に褒めるところを見つけて口にしたりする。

冷静沈着、臨機応変

人心掌握、指揮、等が得意

無能力者故か神族であることは普段忘れている


七星・彩華(サポート)
 呪詛すらも従える羅刹の妖剣士。
『呪詛で溢れた戦場は私の舞台さ!』
 口調は我が道を行く姐さん、仲間にはフレンドリー。

支配する呪詛も武器として扱う戦闘狂だが、かなりの頭脳派。
武器は魔剣・妖刀とは似ても似つかぬ呪詛刀
戦闘狂だが考えた戦術や戦闘の流れが上手くハマる方が感情が溢れ出る。
闘う事を至高と考える一方で守る者や仲間との共闘も戦闘の重要な要因と考えている。
行動は天上天下唯我独尊を貫く。
猟兵の夫と二人の娘がいる家族4人共が猟兵。


 ユーベルコードは指定した物を怪我は厭わず行動します。
迷惑をかける行為はしません。
依頼の成功のためでも公序良俗に反する行動はしません。
 あとはお任せ。よろしくお願いします!



『すすすすす全てけけけけ消す消しますす』
 バグったベルーガ達は全てを消そうと暴走し始めた。
「そんな、全て消すだなんて! 絶対に守ってみせるよ!」
 愛はUC《無敵城塞》を発動して、超防御モードへと身体を変える。
「さあ、私が相手の攻撃を止めるから、今のうちに攻撃して!」

「ああ、その度胸嫌いじゃないよ!」
 彩華は妖刀【呪詛刀・常闇】を取り出して、呪詛の力をもってベルーガへと斬りかかる。
「けど……あとで私が回復したげるからね!」
 一人に防御ばかり押し付けるのはよくないと、約束しながら前線へと向かう彩華だった。

「良い作戦だが、消耗しすぎるなよ? とりあえずロン、お前の出番だ」
 ミカエルはドラゴンランス【ロン】を構えて突撃する。
『全て全てすべすべすべ』
「すべすべ言ってるんじゃねぇ、煩い!!」
 UC《plagiat》を発動したミカエル、ロンが全てを消そうとする相手の力をコピーする。するとどうなるか……ロンがベルーガを消そうとし始めるのだ。
「あんまりやり過ぎて世界まで壊そうとするなよ?」
 ロンが勝手に動いてベルーガを刺しまくっていくものだから、若干心配になるミカエル。

「ていっ!!」
 彩華は呪詛刀で呪術まみれのベルーガ達を斬っていく。
「そっちはどうだい?」
 愛の様子をちらりと見る。愛にベルーガの全消去攻撃が集中しているのをみて、いたたまれない気持ちになった彩華はUC《反転呪詛・祝詞》を発動する。呪詛を拡声器にして、言葉を発する彩華。
「次は私が守る番だ!!」
 UCの効果で治療されていく愛。
「あ、ありがとう……!」

「ふんっ!!」
 無敵城塞を解除して戦線に出た愛の代わりに、呪詛刀で群れていたベルーガに反撃していく彩華。
「さあ、お行き!」

 愛はバスタードソード【オーバー・ハートブレイク】を構えて、彩華が見送る中、振り向きながら彩華に頷いて前線へと走る。
「全消去なんて、させないっ!!」
 ベルーガを斬っていく愛。その隣では、ミカエルが半ば暴走に近い形で全消去していくロンを見ていた。
「……あんまり暴走し過ぎると後が怖いな」
 その後、2分ほど経って、UCの効き目が急に切れたものだから反動に驚きつつも、ロンはミカエルの制御下に戻った。
「反動が凄いな、あれが『全て消すモード』か」

『全て消す全て消す消す消す』
 無敵城塞で壁になっている間も、愛はベルーガの攻撃をちゃんと見ていた。
「消させないよ!!」
 雷魔法を纏わせた【オーバー・ハートブレイク】で薙ぎ払っていく。やはり電子の敵、雷が落ちると弱い。
『|EOF《ナムサン》!!』
 爆発四散したベルーガを見て、やっぱり、と自信を持った愛は更に雷魔法の斬撃を続けていく。

「全消去には全消去、と考えていたが……雷も効くな」
 ミカエルは愛の攻撃を見て感心していた。
『全て消されされされ!!』
 結局、全て消えたのは猟兵ではなくベルーガの方であった。最後の一体が爆発した後、猟兵達は猟書家と対峙する事になるのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​




第2章 ボス戦 『マレーネ・ヴァルハイト』

POW   :    来なさい帝竜達。存分に暴れ狂えるがいい!
召喚したレベル×1体の【スライム】に【相手に適した帝竜の首】を生やす事で、あらゆる環境での飛翔能力と戦闘能力を与える。
SPD   :    温かいのは返り血ぐらい、貴方もそう思うでしょ?
【瞬時に間合いを詰めての腸を抉る一撃】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
WIZ   :    私は貴方の言葉が聞きたいの。精々囀るがいい
【視認不可能になったスライム】が命中した対象の【体内】から棘を生やし、対象がこれまで話した【自身に向けた負の感情・仲間を守る意思】に応じた追加ダメージを与える。

イラスト:たけ姫

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠白石・明日香です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ローズ・ベルシュタイン(サポート)
『さぁ、楽しませて下さいますわよね。』
 人間のマジックナイト×電脳魔術士、女の子です。
 普段の口調は「高飛車なお嬢様(私、呼び捨て、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」、宿敵には「薔薇の棘(私、あなた、呼び捨て、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

性格は高飛車なお嬢様風の偉そうな感じです
花が好きで、特に薔薇が大好き
武器は、主にルーンソードや精霊銃で戦う。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


四十物・寧々(サポート)
※サポートプレイング

多少の怪我や失敗は厭わず積極的に行動し、他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。

その上で現在の状況に対応できる人格で行動します。
シナリオ進行に必要な言動など青丸稼ぎに役立てて下さい。

使用ユーベルコードの指定はありません。
「成功」の結果で書けそうなものを一つステータス画面からお選び下さい。フラグメント次第で不使用も可です。

アイテムもご自由にお使い下さい。
服装系は提案の一例として装備せず公開設定としております。

あとはお任せ致します。
宜しくお願い致します。


クオン・キマヴィス(サポート)
 サイボーグのブレイズキャリバー×戦場傭兵
 普段の口調は「非常に寡黙 (私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)」、戦闘中は「無機質(私、あなた、呼び捨て、ね、よ、なの、なの?)」です

 UCは指定した物を使用し、損傷は気にせず行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。

 非常に寡黙で感情の起伏に乏しく、常に無表情でしかも口下手

 身の丈よりも大きな鉄塊剣や高周波ブレード、ハンドガンやライフル、膝ドリル等に蒼炎を纏わせ、状況によって使い分けて戦います
 話し始めは必ず「……」から。台詞に「!」は使用しない。あとはおまかせ。よろしくおねがいします



 マレーネ・ヴァルハイトは自身が座っているスライムを不可視の状態へと変えていく。
「スライムを使って攻撃してくるようですわね……」
 ローズはルーンソード【夕の憩い】を取り出し、いつでもスライムを斬れるように勘を澄ませながら周囲を見張る。
「じゃあ、本体を攻撃できなくしてしまえばスライムも止まるんじゃないでしょうか」
 寧々はUC《アンディファインド・フューチャー・キッス》を発動して、じっとマレーネ・ヴァルハイトを見つめる。
『……あら、私を倒すつもり?』
 敵意を向こうからも感じた。その瞬間、成人した寧々のようなサキュバス型UDCが飛び出してくる。
「かかりましたね」
 魅了と絶対服従の投げキッスを飛ばすサキュバス型UDC。
『ちょ、ちょっと……! あっ、身体が言う事を聞かない……!』
 服従の意とばかりに座り込んで動かなくなるマレーネ・ヴァルハイト。

「……うるさい。静かにして」
 クオンは鉄塊剣【レイス・ノヴァエ】を左手に持ちながら、右手からUC《焚灼せし神の鎖》を発動し、形状が自由に変化する蒼い炎を魅了と絶対服従中のマレーネ・ヴァルハイトへ放ち、蒼い炎がマレーネ・ヴァルハイトを拘束して延焼ダメージを与えていく。
『痛いっ!! やめなさいよ!!』

「今ですわね!」
 UC《風嵐薔薇矢雨》を発動したローズは、風と樹と破魔を複合させた属性の薔薇の矢を放ち、矢の痛みはじわりじわりとマレーネ・ヴァルハイトを襲う。
『……やるわね……! でも、何か忘れてない? スライムは私とは別にそっちへ向かっているのよ……!』
 ふと急いで周囲を見やる猟兵達。そして不可視のスライムが、ローズに当たる。
「痛っ……!」
 体内に棘が生え、思わず座り込むローズ。
「このサキュバス型UDCの服従は猟書家本体にしか効かなかった……? してやられましたね」
 寧々のサキュバス型UDCは確かに絶対服従の魅了のキッスをマレーネ・ヴァルハイトに投げた。なので、寧々はスライムを操作するようマレーネ・ヴァルハイトに指示を出して攻撃を阻止していった。

『分かった、貴方の為なら攻撃はやめるわ……一度生えた棘は消えないけどね――!』
「っ、これ位の痛み……耐えてみせますわ!」
 ローズはゆっくりと動き、引き続きルーンソード【夕の憩い】でマレーネ・ヴァルハイトを攻撃する。
「……厄介。でも、その延焼ダメージがあれば、じわじわと弱るはず」
 クオンもローズの助太刀の為に【レイス・ノヴァエ】を構えて攻撃する。
「あと、スライムを視えるようにして下さい」
『分かったわ、貴方の為よ』
 寧々に指示されたマレーネ・ヴァルハイトが指をパチンと鳴らすと、スライムが見えるようになった。

「……このスライムも、追撃しておく」
『(ぷるぷるっ)』
 クオンが【レイス・ノヴァエ】でスライムをぶにょんと叩くと、スライムは焦ってぷにょぷにょ動きながらマレーネ・ヴァルハイトの所へと戻っていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

城田・紗希(サポート)
基本的には考えるより行動するタイプ。
でもウィザードミサイルや斬撃の軌跡ぐらいは考える。…脳筋じゃナイデスヨ?
暗器は隠しすぎたので、UC発動時にどこから何が出てくるか、術者も把握していない。
逆恨みで怒ってる?…気のせいデスヨ。UCの逆恨みじゃアルマイシ。

戦闘は、範囲系ユーベルコードなら集中砲火、単体攻撃なら可能な限りの連続使用。
必要に応じて、カウンターでタイミングをずらしたり、鎧破壊で次の人を有利にしておく。

……防御?なんかこう、勘で!(第六感)
耐性……は、なんか色々!(覚えてない)



「えーっと、この人を倒せばいいんだよね?」
 紗希はサムライブレイド【紅時雨】を構えておく。
『行きなさい、スライム達!』
 大量に召喚されたスライムが紗希の方へと向かってくる。

「うわっ、帝竜の首生えてる!?」
 紗希が気持ち悪がりながらも【紅時雨】をぶんぶん振って払いのける。
 それでも襲ってくる戦闘能力の高いスライム達は……UC《カートゥーン世界の顕在化》発動により、トゥーン化した紗希が残像を見せるかのように逃げ、【紅時雨】で勢いよく自分の身体が浮き上がるかの如くスライムを叩きつける。叩いた瞬間は空中で一時停止していた気がするが、恐らくトゥーン化の影響だろう。

『何か凄い身体になってるけど……』
「気にしないで!」
 上空から飛んできたスライムに押しつぶされそうになるが、それも残像を出して避ける――かと思いきや、【紅時雨】でホームランしていったのだった。

『何か一気にギャグ化したわね!?』
「気にしない気にしない!」
 紗希は振りかぶった刀を肩に当てて、ピースのVサインを出したのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
WIZ

猟書家のマレーネ様、私はドゥルール。
貴女を救済する者です♥

守護霊の憑依【ドーピング】で戦闘力を高め
私を中心に『融霊』で冷気の竜巻を起こし
見えないスライムを凍結

私は【環境耐性・氷結耐性】で平気だけど
薄着なマレーネ様は寒い筈。
【ダッシュ・ジャンプ・怪力・捕縛】で抱き着き
媚毒の【呪詛】唾液を注ぐキス。
【誘惑・催眠術】を籠めた褒め殺し。
髪・背中・お尻を愛撫しての【慰め】による
媚毒と恥じらいと快楽の3連コンボで
身も心も温め【生命力吸収・大食い】

神秘的な銀色の髪。アメジストの瞳。すべすべのお肌。
あぁん、好き好き好きぃ♥

けしからんもっとやれとスクラップビルダーに
応援され【気合い】も滾るわ♪



「猟書家のマレーネ様、私はドゥルール。貴女を救済する者です♥」
 マレーネ・ヴァルハイトの前に現れたドゥルール。
『救済……?』
 怪しんでいるマレーネ・ヴァルハイト。見えなくなったスライムを飛ばすも、ドゥルールのUC《融霊》で出来た冷気の竜巻がスライムを巻き込み、見えないまま凍結した。

『なっ、凍らせた!? って、寒いわ……!』
 冷気が周囲にも広がって寒くなってきた。腕をさするマレーネ・ヴァルハイトに、颯爽と抱き着くドゥルール。そして、濃厚な呪詛のキスを与える。

『あっ……』
 顔を熱くするマレーネ・ヴァルハイトの身体を撫で回していくドゥルール。
「神秘的な銀色の髪。アメジストの瞳。すべすべのお肌。あぁん、好き好き好きぃ♥」
『うん……私も……』

「けしからん、もっとやれ!」
 場外からスクラップビルダーが応援してくれて気合いも滾っていく。スクラップビルダーが地形を弄って二人の花園を作ってくれる中、ドゥルールはマレーネ・ヴァルハイトを暖めながら生命力吸収していくのだった。

『これが……救済……♪』

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年12月17日
宿敵 『マレーネ・ヴァルハイト』 を撃破!


挿絵イラスト