【oldies】異端の神の降臨
●異教徒の儀式
かつてダークセイヴァーで疫病をばらまいたとされる謎の集団「oldies」。その彼らの中のカルト教派がどうやら月光城の中で異端の神を呼び寄せる儀式をしていたという。
幼子の人間の心臓を祭壇に捧げ、その祭壇を中心に魔法陣を描き、信者はその祭壇を囲み呪文の詩を謳った。
その異様な儀式の影響で付近の森は瘴気に満たされていた。
立ち入ったものはたちまち吐き気、嘔吐酷い場合は昏睡状態や死に至らすものだった。
謎の集団「oldies」はその異端の神を召喚すべくまず第一に異端の神を呼び寄せるキーとなる魔獣を呼び出すことに成功した。その魔獣(ケモノ)は美しい白い毛並みに神々しいオーラを纏っていた。とても異端の神を呼び出す者とは思えないほどの聖なる魔力を帯びたそれは美しい声色で鳴きだす。
その鳴き声に呼応して森の瘴気はより強くし、瘴気の範囲を広げ、とうとう近くの村にまで影響を及ぼした。
その村に住んでる者たちはたちまち瘴気にやられてしまい体調不良者などが続出している。
「またしても…彼らの仕業ですか…」
ダークセイヴァーの出身の虚無の魔王であるラスボスのグリモア猟兵、デス・ゲイザー(「無」が生んだ癒し系目玉モンスター・f34836)はその村の様子を見に来ていてそして空に浮かび瘴気に満ちた森とその遠くに存在する月光城を目を凝らして見ていた。
「これは放っておくことはできません…今すぐにでも止めなければ」
デス・ゲイザーはグリモアベースに戻り猟兵たちに伝えた。
またoldiesが現れた…と。
バロ
お疲れ様です。バロです。
oldiesシリーズ第2弾となっております!
oldiesという集団は自分は救済者と名乗り自ら疫病や瘴気などをばらまいて問題を起こしoldiesが救うという狂った思想を持つ危ない集団です。
3章構成になっております。
第1章は冒険で月光城に行くまでに瘴気に満ちた森を突き抜けるというものです。あらゆる瘴気が満ち溢れてるためとても危険です。
第2、3章はボス戦です。こちらは断章で概要やボスの行動を書きます。またプレイングボーナスも考えているので2章3章の断章で書きます。ただし1章のプレイングボーナスはありません。
オープニング公開して第1章の断章を書いた後にプレイング受付します。
よろしくお願いします。
第1章 冒険
『異端の森』
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POW : 異常な特性など関係無いと、力業で突っ切る。
SPD : 異常を避けながら、速やかに森を抜ける。
WIZ : 森の特性を調べあげ、対策をとった上で森を進む。
イラスト:みささぎ かなめ
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
転送された猟兵たちは恐らく体から伝わる異様な空気に襲われるだろう。
森の入口に漂うその瘴気は異様なものだった。飲まれそうなその瘴気は幻聴などが聞こえてきて猟兵たちの正気を削ぐものだった。
月光城までたどり着く前に正気を失っては元も子もない…瘴気に飲まれないように何とかして切り抜けなければ…。
・瘴気が襲う症状内容「幻聴、幻覚、吐き気、目眩、嘔吐、パニック」
氷宮・咲夜
凄まじい瘴気といい規模といい
これはかなり不味そうね
凪の香り 風の囁き 嵐のうねりよ……。
※UCを使用
精晶石を触媒に「魔導書:風」からそよ風と換気の魔法を自分に付与、周囲の瘴気を払う
これでよし、でも精晶石にも限りがある
別の対策方法も探しておきましょう
フェアリークロークと忍び足に忘れずに、森を調査
生育状況の良い植物を探し出す
それは高い環境適応能力を以て耐性を持つに至った個体の可能性がある
接種すれば間接的に耐性が得られそう
他にも動物の食べ残しや、消化しきれず糞に残った草や葉なんかも重要な手掛かりね
専門外だけど、魔女の真似事で身についた薬品調合、医術、毒使いの知識を生かして
取りえる対策を探し出すわ
転送されてきた猟兵たちに襲いかかってきたのは凄まじい瘴気だった。その瘴気に障ると吐き気や幻聴などの精神的な攻撃だった。
「凄まじい瘴気といい規模といい……これはかなり不味そうね。」
氷宮・咲夜(精晶石の魔術師・f37939)は魔導書を取り出した。
「凪の香り 風の囁き 嵐のうねりよ……。力ある言葉と正当な資格を以て氷宮の魔術師咲夜が命じる。万物の根源よ、我が意に従いここにその力を示しなさい…。」
精霊石を触媒で「魔導書・風」で風と換気の魔法を自分に付与、周囲の瘴気を払った。
「これでよし、でも精晶石にも限りがある……別の対策方法も探しておきましょう。」
氷宮は忍び足で森の調査に入った、生育状況の良い植物を探し出して、ちょうどいいハーブを見つける。それは、高い環境適応能力を以て耐性を持つに至った個体だった。
氷宮は接種すれば間接的に耐性を得る。
「他にも動物の食べ残しや、消化しきれず糞に残った草や葉なんかも重要な手掛かりね…」
魔女の知識を使ってなんとか瘴気に対応する術を探しながら月光城に向かう氷宮。月光城に近づくほど瘴気が酷かったがなんとかたどり着く…聞こえてくるのはカルトの詩だ。
大成功
🔵🔵🔵
レイア・シビック
※アドリブやNPC、他のPCさんとの絡みOKです。
「こんなの瘴気今まで感じたことありませんわ」
まだ中にも入ってもいないのに近くの瘴気だけで軽く目眩がする。
猟兵である父親も言っていた、用心しろとはこのことだろうか。
※UCを使用
自らに生えているオラトリオの花を舞わせ瘴気を払いのける。
花風の舞はいつまでも続くわけではない。父からもらった特殊義足の出番だろうか。もう生まれた時から足が不自由だった自分とは違うのだ。
この義足さえあれば...。
「早めにこの森を抜けましょう、何時までもここにいるわけにはいきませんもの」
次々と転送されてくる猟兵。この瘴気に満ちた森の入口に立っているだけで吐き気もするような苦しく不気味な空気に包まれる。
「こんなの瘴気今まで感じたことありませんわ」
レイア・シビック(御旗の槍舞・f38203)も瘴気にやられそうになっている猟兵の1人だ。瘴気にやられて軽く目眩を起こしているのか頭を抑えて森の入口を見る。入口は少し歪んでるようにも見えて中に入るのを躊躇わせてしまうほどだ。レイアの父親の言葉の「用心しろ」という言葉をレイアは思い出しその言葉の意味を再認識させられた。
ユーベルコード【鈴蘭の嵐】の嵐で自らに生えているオラトリオの花を舞わせ瘴気を払いのけて入口を潜る。花風の舞はいつまでも続くわけではない。レイアの父親からもらった特殊義足の出番だろうかと生まれた時から足が不自由だった自分とは違うのだと固い決意を見せる。
「この義足さえあれば...。」
目を閉じて胸に手を当てて呼吸を整えるレイア。
「早めにこの森を抜けましょう、何時までもここにいるわけにはいきませんもの」
翼を羽ばたかせて一気に森の中を駆け抜ける。レイアの視界に飛び込んだのは森をぬけた先に瘴気に包まれた教会だった。
大成功
🔵🔵🔵
西院鬼・織久
月光城は『外敵』と戦うために築かれた物と思っていましたが、異端の神は外敵とはまた違う存在なのでしょうか
疑問は尽きませんが、俺が考える事ではないでしょう
我等が為すべきは怨敵の排除、如何なる思惑があれど諸共狩り取るのみ
【行動】POW
【UC+範囲攻撃】による熱風と炎の【焼却+呪詛】で瘴気を吹き飛ばす、または自身の呪詛に塗り替える
瘴気の影響が消しきれない場合やUCの炎によって敵側に存在を報せる危険があるなら【各耐性】と心身に満ちる【呪詛+殺気】を利用し毒を以て毒を制す方式で対抗
月光城は『外敵』と戦うために築かれた物…だが「oldies」はその跡地を利用して異端の神を降ろそうとしていた…「救済」という名を飾りに自分達を崇め奉る存在にならん、それが「oldies」なのだ。
「月光城は『外敵』と戦うために築かれた物と思っていましたが、異端の神は外敵とはまた違う存在なのでしょうか…」
西院鬼・織久(西院鬼一門・f10350)は疑問が深まるばかりだ。「oldies」という突然現れた謎の集団はなにが目的なのかも。だが西院鬼は自分の考えるものではないと、そっと目を閉じて自身に宿る怨念と殺意の炎を右手に宿す。西院鬼自身のすべきことは怨敵の排除、如何なる思惑があれど諸共狩り取るのみ。
「このような瘴気をばら撒くなど…「oldies」とやらは放ってはいかん存在だな…。」
右手に宿した殺意の炎で森を覆い尽くす瘴気を焼き払い、自分の呪詛に塗り替えていく。
「これで少しは歩きやすくなった…では、異端の神を降ろそうとする愚かな連中共と相見えるとするか」
すると森の瘴気が力を増したような感覚を西院鬼は感じた。西院鬼は毒を以て毒を制すという荒業の如く呪詛の力と殺気で己の力で咄嗟に瘴気を弾いた。
「気づかれたか…ならば急がねばならぬ」
西院鬼は早歩きで森を突っ切ろうとした。月光城で「oldies」は未だに異端の歌を謳っていた。
大成功
🔵🔵🔵
第2章 ボス戦
『天魔の獣』
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POW : 天魔の災害
自身に【「光」と「闇」の嵐】をまとい、高速移動と【空を飛びながら嵐】の放射を可能とする。ただし、戦闘終了まで毎秒寿命を削る。
SPD : 白黒の裁断
【意識】を向けた対象に、【空間から迸る多数の「光」と「闇」の雷】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ : 天変地異
「属性」と「自然現象」を合成した現象を発動する。氷の津波、炎の竜巻など。制御が難しく暴走しやすい。
イラスト:月代サラ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「宇冠・由」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
月光城の中に入ると底には魔法陣を囲んで「異端の歌」を謳っていた「oldies」のカルト教派がいた。
魔法陣から出てきたのは「天魔の獣」とよばれる聖と邪の力を宿す異端な存在。
この「天魔の獣」を媒体に異端の神を降ろそうとしている「oldies」は媒体を呼び出すことに成功して喜びの声を上げていた。
月光城の中に溢れんばかりの瘴気。早急にこの獣を倒さなければ精神は天国に召されたような感覚を覚え「天魔の獣」に毒されるだろう
プレイングボーナス:技を使わせる前に撃破、または早急な撃破
西院鬼・織久
olsiesとやらも全て狩らねばならぬようです
怨敵に関わるならば逃す道理などありません
我等が怨敵を悉く狩るべく我等が在る
人であれ魔であれ聖であれ、怨敵なれば狩るのが我等よ
【行動】POW
五感と【第六感+野生の勘】で敵行動と周囲の状況を把握、【戦闘知識+瞬間思考力】で敵行動を【見切り】予測
【怨念の炎】を宿した【先制攻撃+UC】で爆破と同時に【焼却+呪詛+継続ダメージ】を付与、体を蝕む
影の腕が繋がったら【怪力+ダッシュ】で自身の体を引き寄せ突撃するように見せかけ【残像】を囮に敵反撃を回避しつつ回り込み
損傷を受けた箇所を狙って【ダッシュ+串刺し+貫通攻撃】で【傷口を抉り】武器伝いに【UC】を流し込む
月光城の中に入るとよりいっそう感じられる瘴気。西院鬼・織久(西院鬼一門・f10350)の目に飛び込んだのは聖なる力と魔の力を同時に併せ持つ獣だった。
儀式に成功してしまった「oldies」はその獣に力を注いでいた。西院鬼に気づいた『天魔の獣』は小さく唸りながら近づいた。西院鬼は特に動じる様子もなく冷静にその獣の動きを感覚で掴み周囲を見渡す。
「olsiesとやらも全て狩らねばならぬようです…怨敵に関わるならば逃す道理などありません」
oldiesの邪なる行動に西院鬼は狩るべき存在と把握。ならば、この獣も狩らねばと獣が動き出す前に容赦なく怨念の炎を宿した黒い影を伸ばして獣の体一部を爆破させた。
「我等が怨敵を悉く狩るべく我等が在る人であれ、魔であれ聖であれ、怨敵なれば狩るのが我等よ」
獣は唸りつつ仰け反って後退。追い打ちをかけるように影の腕を使って獣に突撃。獣は「光」と「闇」の嵐を纏おうとしたが突撃はフェイント。突然獲物が消えたことに一瞬の隙を見せた獣に対して西院鬼は容赦なく「闇焔」を先程爆破させて損傷を受けた獣の体に突き刺して黒い影を流し込みさらに爆破させる。
獣は最早戦う気力を失いフラフラと魔法陣の中央に立つ。
『役目を果たした…』
それだけを言い残して獣は魔法陣の中央で倒れる。すると魔法陣は光りだして「oldies」はさらに儀式を続けた。
「儀式が続いている…」
西院鬼は「oldies」のその謎の行動に疑問を抱いた瞬間、魔法陣は強く光り出した…!
大成功
🔵🔵🔵
氷宮・咲夜
あの神々しい姿にして、この焦燥感を煽り立てくる嫌な空気
残念だけど見惚れている時間は無さそうね
召喚されてきたのなら送り帰してあげればいい
それが私の考える早急且つスマートな方法
まずは敵の魔法陣を召喚術、瞬間思考力、学習力、瞬間記憶で解析
更に情報検索で導き出した要所に効率的且つ最小限の変更を加える事で
『召喚』の魔法陣を『召還』の魔法陣に書き換える
それらはUCとフェアリークロークの魔法で秘匿しながら遂行
準備が整い次第、改竄した魔法陣を召喚術、高速詠唱、多重詠唱全力魔法で発動
全ては無理でも存在の一部なり力の一部なり送り返せたなら上々かしら
他は他の猟兵に協力して行動
戦闘では魔導書:水の攻撃や結界術を用いる
「あの神々しい姿にして、この焦燥感を煽り立てくる嫌な空気…残念だけど見惚れている時間は無さそうね」
月光城の中に入り、氷宮・咲夜(精晶石の魔術師・f37939)の目に飛び込んだのは聖なる力と魔の力を同時に感じさせられる「天魔の獣」だった。
どうやら「oldies」の儀式は成功したのか…森で感じられた瘴気よりもさらに上回る異常性を感じた氷宮の肌がピリピリするような感覚を覚えた。
「召喚されてきたのなら送り帰してあげればいい…それが私の考える早急且つスマートな方法!」
魔導書:水を開いて身構える氷宮。幸いにも「oldies」と獣は氷宮に気づいていない。氷宮は瞬時に儀式の魔法陣を解析、そして魔法陣に手をかざして魔法陣の「召喚」を「召還」に書き換えた。あとはこの獣を還すだけだ。
ユーベルコード【馴化の魔法(ジュンカノマホウ)】のお陰で「oldies」"は"気づいていなかった。
獣は魔法陣の中に沈められる。「oldies」は慌てた様子だったが獣は動じなかった。
『安心しろ…我がここに来た時点で役目を果たしている』
と、獣は意味深なことを「oldies」に言い残して魔法陣の中に召喚された。すると魔法陣は赤色に染まり強く光り出した。
「……そんな……」
どうやら「天魔の獣」が来た時点で遅かったのだ…氷宮の目に飛び込んだのは…。
大成功
🔵🔵🔵
岩倉・鈴音(サポート)
ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、多少の怪我は厭わず積極的に行動します。他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
月光城で行われている「oldies」のカルト教派が召喚した『天魔の獣』。
その聖なる力と邪の力の中には森にあふれでてた瘴気が混ざって異様な空気になっていた。
岩倉・鈴音(【機械天使十二】Like Toy Soldiers・f09514)はUDCの秘密結社『聖府』によってサイボーグになった|機械天使《サイボーグエンジェル》だ。
「AI神が感知しているわ…とてつもない悪を。」
岩倉は【機械天使17番】ゴッドスレイヤーと呼ばれる劍を片手に聖魔の獣と対峙する。
聖魔の獣は美しい音色の咆哮をあげると天変地異が起きた。
氷の津波が岩倉を飲み込もうと襲ってくるがユーベルコード【アイヤーアクション】で体重を軽くして宙へと舞うように津波をかわす。
「悪には断罪を!」
そのまま聖魔の獣の頭上からゴッドスレイヤーを鎧をもぶち破るほどの力強い切り込みを浴びせていく。
早急に倒された聖魔の獣は召喚された魔法陣の中へと還っていく。
怪しげな雰囲気を残して。
成功
🔵🔵🔴
紬雁・紅葉(サポート)
『業邪…御鎮めします』
基本戦闘場面に参加
破魔、属性攻撃、衝撃波、薙ぎ払い等とUCを適宜組み合わせて攻撃
見切り、残像、オーラ防御、武器受け等とUCで防御や回避
窮地の仲間は積極的にかばい援護射撃
範囲攻撃と2回攻撃での雑魚払いが得意だが
ボスとの戦闘も遜色なく行えるし行う
羅刹紋を顕わに戦笑み
傷負っても笑みを崩さず
何処までも羅刹の血と"剣神"の導きに従い
災魔業邪を打ち倒す
敵の最期に
去り罷りませい!
の言葉を
あとはおまかせ。よろしくおねがいします!
瘴気の森を抜けた先の月光城。その中で行われているカルト教派による「異端の神の儀式」を止めるべく紬雁・紅葉(剣樹の貴女・f03588)はルーンソード「九曜」を片手に月光城に乗り込んだ。
いざ中に入ると「oldies」のカルト教派によって召喚された聖と闇を併せ持つ獣「聖魔の獣」が異質な光を放ちながら侵入者である紬雁を見ていた。
「遅かった…というわけね。仕方ないわ、倒すしかないわね!」
聖魔の獣の光が強くなり、それに対して「九曜」を構える紬雁。
「何処までも羅刹の血と"剣神"の導きに従い、災魔業邪を打ち倒す!」
聖魔の獣が動き出す前に紬雁はそれよりも早く先に動いた。
「天に炎、地に風、海に水…喰らい付け!!」
ユーベルコード【天羽々斬・三竜牙(アメノハバキリ・ミツノリュウガ)】を仕掛けて天羽々斬を象る三つの竜龍が聖魔の獣。ユーベルコードを封じられて聖魔の獣の光は弱まった。
「てやぁぁぁ!」
属性を付与した「九曜」の斬撃によって、聖魔の獣はゆっくりと倒れて魔法陣の中へと沈んでいく。
成功
🔵🔵🔴
チェーザレ・ヴェネーノ(サポート)
依頼?良いよ、受けてあげる
俺あんまり体力ないし、自己犠牲とかも無理だから格好良い正義の味方みたいな感じではないけどね
あんまり前線に出たくはないんだよねぇ、俺とっても非力だもん
弾に毒入れた銃での攻撃がメイン
逃げ回るフリして毒の効き目を待ったり
追い詰められたフリして騙し討ちしたり
だいたい搦手が多いかもね
怪我は出来ればしたくないけどそうも言ってられないだろうし
とりあえず、他の人に迷惑だけはかけないように頑張るよ
後はマスター様にお任せ、ってやつ
そうそう、人を呼ぶ時は女の子にはちゃん付けで、野郎は呼び捨て
あはっ、心底どうでも良いね
ダークセイヴァーの瘴気の森を抜けたところにある月光城。その中で「oldies」のカルト教派は「異端の神降臨の儀式」が行われていた。
チェーザレ・ヴェネーノ(月に毒杯・f38414)は物陰から様子を伺っていた。魔法陣の中央に立つ美しくも禍々しいオーラを放つ獣「聖魔の獣」が小さく唸りを出して召喚されていた。
「手遅れ…みたいだね。真正面から対抗してもどうせぶじじゃ済まないだろうし。」
毒が入った弾を銃に装填して「聖魔の獣」の足に照準を合わせる。引き金を引いて聖魔の獣の足に弾が当たり、聖魔の獣は弾が飛んできた方向を見るがそこにチェーザレの姿が見えない。
聖魔の獣は美しき咆哮を上げると空間から迸る多数の「光」と「闇」の雷をチェーザレの気配がする場所へと放つ。
「残念…。」
月光城の柱を壁にして避けるチェーザレはもう1発弾を放った。
毒が回ってきた聖魔の獣は弱っていきその場で倒れてしまう。
「え?…もう終わった?…妙にあっけ無さすぎないかな。」
逆に違和感のようなものを感じたチェーザレは警戒を解かなかった。
成功
🔵🔵🔴
第3章 ボス戦
『ヘブンリーセイヴァー』
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POW : 全てを無に還す原初の楽園
全身を【溶かし原初の闇を広げ、戦場全体を虚無】に変える。あらゆる攻撃に対しほぼ無敵になるが、自身は全く動けない。
SPD : 終わる世界に現れる最後の救済
小さな【希望を見せ、人類を救える僅かな可能性】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【天国だが、自ら地獄に堕ちる覚悟を示す事】で、いつでも外に出られる。
WIZ : 荘厳たる死を与える天国への道標
戦場全体に、【『天国』への扉が出口となる、神の光】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
イラスト:烏鷺山
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「ナギ・ヌドゥー」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
「聖魔の獣よ…感謝致します。貴方の血肉で異端の神が降臨してくださった!」
聖魔の獣が喚びだされたのは異端の神の生贄に過ぎなかった。
猟兵たちに倒されたことにより降臨してしまった異端の神「ヘブンリーセイヴァー」
瘴気がより酷くなり、その異質な神の存在が「oldies」のカルト教派を飲み込み力を増していった。
アウル・トールフォレスト(サポート)
(基本好きにお任せします)
「今日はどんなところに行けるのかな?」
楽観的で感情豊か、夢見る乙女な性格の少女
年相応に無邪気であり、根本が人でない故に残酷
神出鬼没に出現し、気まぐれに歩き回り、楽しげに爪を振るう
猟兵の役割は理解し依頼も一応遵守しようとするが、それはそれとして楽しそう、面白そうで物事を判断し、それを優先して行動する
バイオモンスターの特徴として、肉体は植物の性質を持つ
戦闘では怪力の発揮や身体の巨大化、鋭い爪での引き裂き、捕食等の野性味溢れる攻撃スタイル
理力の扱いも得意で、体表で自生する蔓や苔植物を操り、防御や隠密に罠等サポートも行わせる
聖魔の獣が他の猟兵に倒され、魔法陣の中に還されていく。
その魔法陣がより強く輝き地面が大きく揺れていた。アウル・トールフォレスト(高き森の怪物・f16860)は揺れに対しては同時ではなかった、ただ魔法陣から出てきた異端の神を睨んでいた。
ヘヴンリーセイヴァー。異端の神でありダークセイヴァーを「救おう」とする者だ。
その異端の神から溢れ出るなんとも言えない瘴気が溢れ、一般人がこの場にいるだけで命を落としてしまうほど異質だ。
「はぁ、蘇っちゃったわね。なら、お帰りしていただくしかないわね。」
アウルはユーベルコード【新緑、太古よりの旋律を奏でろ(ディノトリオ・ビギニングフワワ)】を発動させて戦闘力を底上げする獰猛な恐竜形態に変身する。
異端の神は「ダークセイヴァーを救う希望」を見せた。だがアウルは小さな笑みを浮かべる。
「なにそれ?あなたに任せればダークセイヴァーは救えると?残念だけどそれは猟兵の仕事なの…よ!」
アウルはその怪力で異端の神の体を掴み魔法陣に抑え込む。そのまま無理やり魔法陣の中に押し込んで腕を大きく振りかぶって衝撃を叩きつける。
異端の神は抵抗しているが力が弱まっている。
成功
🔵🔵🔴
諏訪野・みすず(サポート)
とにかく突撃して、ボスをぶっ飛ばします。「みすずちゃんにはパパ以外は、勝てないよー!」「このままじゃマズいよね」アドリブ、共闘歓迎です。
猟兵たちの攻撃を受けて異端の神はそれに対しての抵抗をしていた。
諏訪野・みすず(不思議系ダンサー・f00636)はバールのようなものを持って異端の神「ヘヴンリーセイヴァー」に向かって突撃していった。
「みすずちゃんは神だろうが魔王だろうが止められないよぉー!」
諏訪野はユーベルコード【スチームエンジン】でバールのようなものに搭載エンジンを付与して破壊力を増した。
ヘヴンリーセイヴァーは『天国』への扉が出口となる、神の光で作られた迷路を作り始めた。
「うぉぉぉ!」
諏訪野の突撃はそれでも止まることはなく迷路を走っていき『天国』への扉を蹴破り接近して破壊力が増したバールのようなものでなぐりつける。
ヘヴンリーセイヴァーの瘴気が一瞬弱まった。
「どうだ!みすずちゃんの猛ダッシュアタックよ!」
だが、ヘヴンリーセイヴァーの瘴気はまた強まり体勢を立て直した。だが、確実にヘヴンリーセイヴァーの異端の神の力は失われていく様子がヘヴンリーセイヴァーから出てる異端の光でわかる。
成功
🔵🔵🔴
水心子・真峰(サポート)
水心子真峰、推参
さて、真剣勝負といこうか
太刀のヤドリガミだ
本体は佩いているが抜刀することはない
戦うときは錬成カミヤドリの一振りか
脇差静柄(抜かない/鞘が超硬質)や茶室刀を使うぞ
正面きっての勝負が好みだが、試合ではないからな
乱舞させた複製刀で撹乱、目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫く、束にしたものを周囲で高速回転させ近付いてきた者から殴りつける
相手の頭上や後ろに密かに回り込ませた複製刀で奇襲、残像やフェイントで目眩まし背後から斬る、なんて手を使う
まあ最後は大体直接斬るがな
それと外来語が苦手だ
氏名や猟兵用語以外は大体平仮名表記になってしまうらしい
なうでやんぐな最近の文化も勉強中だ
七星・桜華(サポート)
『天魔流免許皆伝、更なる高みへと!』
『これが闘うための意志と覚悟だよ!』
『一か八かの勝負?必要無いね!私達の勝ちだ!』
『後は派手に騒ぐんだ!誰も倒れないようにね!』
隠れ里に伝わる『天魔流』歴代最年少で派生流派も含めての免許皆伝。
腰に挿している六振りの刀と扇子を振るう。
物理的な技術を異能のUCにまで昇華させた。
闘う姿は艶やかな舞踏が如く空中戦もできる。
殺気や覇気を残像に残し分身と勘違いさせる事も。
防御無視の内部破壊を当たり前に行う。
柔剛の技を扱い両立させる。
第六感による閃きで様々な戦場で勝利に導く。
勝利に辿り着く道筋を最短最善で進む。
優れた第六感で賭け事も強い。
家事も万能。
両親と妹も猟兵である。
岡崎・真幸(サポート)
『次行くかね』
オラトリオの探索者×UDCエージェント、38歳の男
普段の口調は「キッツイ(俺、お前、呼び捨て、だ、だな、だろう、なのか?)」
・性格
キッツイ物言い、上から目線、偏屈
共感力は高い方だが自覚はなく同情はあまりしない
男女関係なく、触れることに抵抗がある
・戦闘
目立つ事を避けサポート行動を重要視
目標達成に貢献出来る攻撃>命中率の高い攻撃>威力の高い攻撃、の優先使用
必要ならボスでも殴りに行く
・苦手
露出度高い服、エロ、虫、粘液体、触手等のうねうねしたもの(蛇除く)
子供は世界財産だと考えている為、敵が子供の姿をしていると戸惑う傾向
しかし仕事なら耐える
公序良俗に反しない範囲で好きに動かしてくれ
寺内・美月(サポート)
アドリブ・連携歓迎
※エロ・グロ・ナンセンスの依頼はご遠慮願います。
・依頼された地域に亡霊司令官(顔アイコンの人物)と隷下部隊、美月の親衛隊から選抜亡霊歩兵を派遣。美月がグリモアベースから到着するまで(サポート参加では現地にいない状態)、現地での活動に必要な権限を付与
・隷下部隊として一個軍団(歩兵・戦車・砲兵・高射・航空・空挺のいずれか)に、出動しない軍団から一個師団程を増強し派遣
・ボスが召喚した敵に対して攻撃し、砲兵・高射・航空部隊の火力、戦車・空挺部隊の機動力、歩兵部隊の柔軟性を生かした戦闘を行う
・ボスが何も召喚しなければ、五人の選抜最精鋭亡霊歩兵を送り込み、5対1でボスと対峙する
ダークセイヴァーの月光城に降り立つ異端の神「ヘヴンリーセイヴァー」
その神々しい姿とは裏腹に異常なまでに溢れ出てる瘴気の前に先に着いていた猟兵2人はそれ圧倒気味だった。ヘヴンリーセイヴァーは美しい音色を出すと瘴気の波が一気に押し寄せる。
水心子・真峰(ヤドリガミの剣豪・f05970)はユーベルコード【錬成カミヤドリ】の一振りで庇い、七星・桜華(深紅の天魔流免許皆伝・f00653)は神邪封滅・布都御魂でその瘴気の波を庇った。
「くぅ!…な、なんて力なんだ!」
「ちきしょう!これじゃあまともに近づけもしない!なんとかやつを引きつける方法をみいだすしかないね!」
2人が瘴気の波に押し寄せられそうになった時、後ろから声がした。
「全突撃部隊に発令…『雷霆万鈞』発動」
自動車化亡霊歩兵軍団がヘヴンリーセイヴァーに向かって特攻をしていき不意を付かれた異端の神の瘴気の波が弱まる。水心子と七星は後ろを振り返ると寺内・美月(霊軍統べし黒衣の帥・f02790)の亡霊司令官が後ろに手を組んでいて待機していた。
そして2人の頭上から1人の猟兵が飛び越える。
「ヒーローは遅れてやってくるもんだぜ。こんなもんに押されてんじゃねぇ…よっと!」
岡崎・真幸(花想鳥・f01486)はサムライブレイドをヘヴンリーセイヴァーに振りかざして【剣刃一閃】で一刀両断にしたがすぐにヘヴンリーセイヴァーの体は繋がった。だな、少なからずダメージを与えていた。
「ほら、いつまでもボサっとすんなよ。畳み掛けっぞ。」
水心子と七星はお互いの顔を見て笑みを浮かべて頷く。
まず動いたのは七星。神邪封滅・布都御魂を右手にそしてもう一振りの刀、破邪妖刀・草薙之剣を左手に持ち二刀流でヘヴンリーセイヴァーに突っ込んでいく。
「天魔流免許皆伝の力!見せてやるよ!」
布都御魂を地面に添わせてそのまま下から上に振り上げて不可視の衝撃波を生み出し、そのまま流れるように草薙之剣でもうひとつの衝撃波を放つ【突然の衝撃(サドンインパクト)】を繰り出す。
ヘヴンリーセイヴァーは全身を溶かし原初の闇を広げ、戦場全体を虚無と化しようとしたが、水心子が乱舞させた複製刀で死角から異端の神の体を貫いた。
「させないでござるよ…」
全ての攻撃を無効化にすることが間に合わずにヘヴンリーセイヴァーは2つの衝撃波を受けて動きを封じこめられてしまう。
寺内の亡霊司令官は手を上げて合図をした。五人の選抜最精鋭亡霊歩兵がヘヴンリーセイヴァーに向かって銃弾を放つ。
「盛り上がってきたな!じゃあ俺ももう1発入れるか!」
岡崎はサムライブレイドをもう一度構えて【剣刃一閃】でヘヴンリーセイヴァーの羽をたたっ斬る。
いよいよ何も出来なくなったヘヴンリーセイヴァーは最後の抵抗に広範囲に影響を及ぼす瘴気を出そうとした。
「畳み掛けるぞ!」
「この剣に賭けて、貴様を成敗するでござる!」
「三本の刀と軍隊!私らの力を思いっきりぶつけてやろうじゃないか!」
寺内の亡霊司令官はまた合図すると砲兵の一個軍団が前に出て砲弾を放つ。
「「「オーーー!!」」」
水心子、七星、岡崎の三本の刀がヘヴンリーセイヴァーの体を真っ二つにした。ヘヴンリーセイヴァーは先程放った美しい音色を放ちながら地に落ちていく。
この場に溢れかえっていた瘴気は徐々に薄れていき月の光が差し込んでくる。空を見上げた岡崎は「はぁ」っとため息をついた。
「まったく、とんでもねぇもん呼び寄せやがって…… 」
その場に転がる「oldies」のカルト教団の死体、そして魔法陣の中に還っていくヘヴンリーセイヴァーを見てその場に座る。
緊張が解けた水心子もその場に座り息を整えていた。
「もうあれとは戦いたくないものだな…できればしばらく会いたくない。」
「何はともあれ、倒せたんだ。もう神を斬るのは避けたいね。」
寺内の亡霊司令官は「退散」の指示を軍団に扇ぎ総司令官のいる場所へと帰還する。
「あれなんだったんだ?」
「あんたの知り合いじゃないのかい?」
「いや、気づいたら居た。」
七星はてっきり岡崎の仲間だと思い込んでいたので岡崎の返答に驚いていた。
「ひとまず、この事件は終わった。グリモア猟兵に報告して私たちはゆっくりお茶でもしようか。」
「んー…まぁたまにはいいかな。」
水心子の誘いに一瞬どうするか迷った岡崎は笑顔でそう応える。
成功
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