LL2: Summer Shop Splash
●キマイラフューチャー・海の家「スゴイキレイ ラグーン」
SummerHoliday……夏休みには毎年それぞれの都市が様々な趣向を凝らしたイベントを開催し、多くの客を集めている……。このハコマヨも平等にな……。
その証拠に……MAYOのラグーンエリアに構えた俺の……いや、俺達のShop……「スゴイキレイ ラグーン」も書き入れ時なのさ……。
「焼きそば四丁――」
「くくく(笑) ヤッてるナ、レッドケープ」
「……今日は休みか、スクラップ屋」
俺の仕事に茶々を入れやがったのは……バーチャルキャラクターだというのに顔に傷を持つ「地獄のビルダー」ノースルック……。
自転車作りを得意としていて「自転車操業のスクラップ屋」を自称することもあるヤツさ……ChimairaFUTUREで食いっぱぐれるわけもねえがな……。
「休みじゃナイ。むしろ今から仕事だ。こいつの音をお前に聴かせたくてナ」
ノースルックが取り出したのはアンテナ付きのTachometer……。当然のように付けられた鍵穴にKeyを入れて回す……。どこからともなくドルンと音が響き……。
海が渦を巻き始めたのさ……。
「こいつが『悪魔の|渦《V》』――」
「ヤバいだろ……やり過ぎだノース。すぐにDetune……いや、その前に立ち入り禁止だ……冗談じゃねえ……だが……」
「だが……?」
「このHighSpeedCourseに打って付けのTestDiverがもうじき来るかもしれねえ……」
●グリモアベース
「ブルーアルカディアでの水着コンテスト、皆さん可愛くて格好良くて素敵でしたよぉ☆ そんな皆さんにちょっとエキサイティングな夏休みのご案内ですぅ☆」
シンプルなスクール水着――それが詠唱銀で編まれたと気付く者もいるだろう――に身を包んだグリモア猟兵の少女・ミント・キャラメル(眠兎キャラメル・f25338)は、自身が声を掛けてグリモアベースに集まってもらった猟兵達に告げた。
「キマイラフューチャーの海で強すぎる渦巻き発生装置が動くのでぇ、キマイラ達の立ち入りを抑えたり起きる波を打ち消したりしながら渦巻きが止まるまで楽しんで下さぁい☆」
ミントは頭に乗せていた兎耳付きのミニハットを手にする。グリモアがミニハットから浮かび上がり、映像を映した。とにかく大きな渦を。
「こんな感じで海が渦巻いていてぇ、キマイラ達が泳ぐには危ないですぅ。そこでぇ、皆さんはこの渦をエキサイティングに楽しんでスマホのレンズを向けさせて足を止めさせたり、周りに行きそうな大きな波を打ち消したりして下さぁい。皆さんの素敵な水着姿なら注目間違いなしですよぉ☆」
グリモアが砂浜の建物にズームする。
「ここに海の家がありましてぇ、オーナーのヒーローマスク『レッドケープ』と、その知り合いのバーチャルキャラクター『ノースルック』がいますぅ。ノースルックは『地獄のビルダー』とも言われるほどの凄腕スクラップビルダーでぇ、猟兵の皆さんがお願いすれば、この渦を乗りこなせるモーターボートや皆さんの乗り物に適した『ノースチューンパーツ』をスクラップで作ってくれますぅ。泳ぐのが難しければこういうのも良さそうですねぇ☆」
グリモアは海の家を水平に映しながら拡大する。
「皆さんには海の家の前にテレポートしてもらいますぅ。レッドケープは、素敵な水着姿を『詩的』に語ってくれるはずですぅ☆ それではよろしく……え? 怪人は視えなかったですぅ。この予知もバレンタインみたいに『新たな危機』に繋がると思いますのでよろしくお願いしますねぇ☆ グリモア・イリュージョン☆ ワぁン・ツぅー・スリぃー☆」
鷹橋高希
Laundering Lagoonの続編……冗談じゃねえ……。
本シナリオは所謂TONCHIKI SCENARIO……リプレイがNPC視点だったり地の文がポエムになる可能性があるのさ……。
必須アミノ酸並みに覚えておいてくれ……。
シナリオ構成は全1章……「2022年の夏休みシナリオフレーム」による構成さ……。
また……本シナリオは「グリモアエフェクト」発生対象シナリオとなる……。
グリモアエフェクトについては下記URLで確認してくれ……。
( https://tw6.jp/html/world/event/030/030_setumei.htm )
Support参加者も積極的に採用するかもしれねえ……。
8月第1週までの完結のために……高い成功度で判定されて書けそうであればの採用となる可能性をご理解・ご了承してくれ……。
シナリオフレームによるPlayingBonusは「水着の着用」なのさ……。
また、本シナリオ独自のPlayingBonusとして「プレイングがポエムである」を設けるのさ……。
PlayingもPoem……それが俺達のRule……。
1stChapter:日常 『ドキッ!?猟兵だらけの水泳大会!』
レッドケープが猟兵の水着姿を地の文で評価するところから始まる予定さ……。
水着は特記がなければ今年のコンテストイラスト(複数あれば書き易い物)を評価するだろう……。
今までに一つも水着姿のイラストが無ければ適当に見繕わせてもらう……。
また、渦の流れに水着を持ってかれるのは仕方ねえが……過度な表現のPlayingはTHROUGHさ……。
ChimairaFUTURE……。
……ポップなサイバーパンクWORLD……。
……醒めちまったこの世界に……。
……熱いのは……猟兵達のPLAYING……。
第1章 日常
『ドキッ!?猟兵だらけの水泳大会!』
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POW : 健康的な水着姿を披露/体力を生かしたパワフルな泳ぎに挑戦!
SPD : スタイリッシュな水着姿を披露/技巧を駆使したクールでテクニカルな泳ぎを魅せる!
WIZ : 気品あふれる水着姿を披露/ペース配分を考慮したクレバーな泳ぎで挑む!
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
白・桃
水着は2021のものを着用
ノースルックさんにモーターボート製作をお願いします
わがままを言えば桃色に塗装していただきたいです
モーターボートははじめて乗ります
この渦のなかを上手く操縦できるか心配なのでユーベルコードで対処します
こんなこともあろうかと、桃をたくさん持参しております
慣れてみると楽しいですね
スピード感と風が気持ち良いです
渦に乗ってみたり、逆らってみたり
ふふふ、こういうアトラクションがあったら流行るかもしれませんね
楽しみながらも周囲には気を配らなきゃ、ですよね
あっ!そこの方
危ないのでまだしばらくは渦に近づいてはいけませんよ
●PeachOnTheBeach
まず訪れたJaegerは白・桃(桃の乙女・f33419)……。色白の肌に純白のBikiniを纏い……羽衣と長い黒髪を揺らす姿はまさにDivine……。StrawHatにMAYOの日差しを浴びて輝くSummerLadyさ……。
そんな桃がヤツに頼んだMotorboat……どんなMachineに仕上がるだろうな……。今の俺はGS……GloryShopでGallry兼Staff……。横目で見させてもらうのさ……。
●PitchingPeach
「――よし、こんなモンだナ。エンジンもいい音だ。スクラップの寄せ集めに見えるだろうが、お前サンのためのスペシャルチューンだ。塗装の乗りも充分だろう」
「ありがとうございます。色も可愛らしくて。あ、こちらお預けしていいですか?」
波打ち際で浮かぶ桃色のモーターボートに乗り込んだ桃は麦わら帽子と羽衣をノースルックに手渡した。
「ああ。楽しんでこい。俺が言うのも何だが、事故んじゃないぞ」
「勿論です。そのための『これ』ですから」
「くくく(笑) そうだったナ(笑)」
桃が操縦席から取り出した桃――果実のモモ――を見てノースルックはニヤリと笑う。
「それでは行ってきます」
「おう」
桃はスロットルレバーを倒し、大きく渦巻く海に走り出した。
(慣れてみると楽しいですね。それでは渦のなかに行ってみましょうか)
渦の流れの外側でハンドルを切りながら操縦を慣らした桃は渦の中心に向けて加速する。渦が近付くに連れて水面の波打ちは大きくなり、桃の乗るボートも跳ねて黒髪が靡き飛沫を浴び、夏らしく照り付ける太陽の下で風を切れば肌に浮かぶ水玉は汗と波飛沫に彩られた。
桃はボートを旋回させようと前に身を乗り出しながらスロットルを緩め、ハンドルを回して腰を上げ身体を傾げる。水面が視界に近付いて顔に浴びる波飛沫に目を細めながらも、曲がり切れば操縦席に腰を落とした。
(渦に乗って、逆らって。ふふふ、こういうアトラクションがあったら流行るかも……)
「あっ……!」
桃は一瞬の無重力を感じる。波に乗り上げたボートが宙に浮いたのだ。ボートは慣性のままに角度の付いた舳先から渦の中に跳び込む形で着水し、ハンドルを握ったまま桃も海中に沈む。
(……大丈夫、こんなこともあろうかと)
桃は操縦席にトランクの追加を依頼していた。トランクにはたくさんのモモが積んである。モモが光り輝くとエンジンの出力が上がり、モーターボートは渦の中から飛び出した。「桃ノ穿石」――モモを代償にあらゆる行動を成功させる桃のユーベルコード。
水飛沫を上げて水面に飛び出した桃は、さながら桃色のイルカに乗った美女。カモメやウミネコを模した動画撮影ドローンが速度を併せて飛んでいた。
「危ないのでまだしばらくは渦に近づいてはいけませんよ」
桃がドローンに呼び掛けると、海の家の前に出来た人集りが歓声を上げていた。
成功
🔵🔵🔴
高柳・源三郎(サポート)
旅芸人一座の座長、それが高柳源三郎じゃ!!(まだ零細なんじゃがな......)。
性格は酔いどれおやじじゃが旅芸人一座の座長なので本番(戦闘)では酔いが殆ど覚めて戦うことが出来るんじゃ。
武器である【不思議なたぬき人形「はな」】【暗殺用たぬき人形「たろう」】を使いまるで踊りや人形劇をするかのう様にユーベルコードを使い戦うのじゃ。時々【竜珠】に封じ込めてある骸魂・八岐大蛇に乗っ取られて暴れて回ってしまうんじゃ。
情報収集は芸をして道行く人の足を止めて人達の噂話を聞けば集められると考えてとるんじゃ。
宴会技能が高いので戦場で宴会をするんじゃ。
口調は(わし、~殿、じゃ、のう、じゃろう、じゃろうか?)です。
●Fundoshing Raccoon
Jaegerが海に出始め……あのとんでもねえ渦を楽しみながら危険性を伝えてGalleryはBeachに留まる……。だが……それはBeachで酒宴を開いているJaeger……高柳・源三郎(幕府公認?の飲んだくれ野郎な|旅芸人座長《呑兵衛》・f15710)のおかげもありそうだ……。
浮き輪にかき氷を持ったTanukiのOkimono……その中からTamaticMoveで現れて腰を振る源三郎の宴会芸……UbelCode「今日は宴会、飲み明かそう」がこのキマイラフューチャーのヤツらにウケねえはずがねえ……一人……また一人……源三郎の宴席に引き込まれていくのさ……あの海のとんでもねえ渦みてえにな……。
「さぁ、楽しい宴会の始まりじゃ!」
大盛り上がりの宴席から酒のOrderが止まらねえ……加えてかき氷も相当な数……単純に暑いのもあるだろうが……源三郎の褌がShavedIceShopを模しているのが大きそうだ……。おかげで俺達の海の家は大繁盛……だが……流石に冗談じゃねえ忙しさだ……海の家「スゴイキレイ ラグーン」……STAFF募集中さ……。
成功
🔵🔵🔴
ラスカル・ノース
今年の水着来ていくぜ。
それにしても、この渦…鳴門かよ!!
なんて素っ頓狂なんだよ、キマイラフューチャー!!
てなわけで、今回もガジェット使うぜ。
それでトライエッジを水上仕様にしてぎり渦に入らないようにするぜ。
しかし、この渦、どうしろと言うんだよ!!
止めろ、誰か止めろー!!
で、帰ってきたら、唐揚げ目一杯喰ってやる!!
鶏肉好きなんだよ。
あれ、止まるよな??(渦を見ながら)
そこに穴あるから渦になってるだけでよぉ。
穴埋めに行こうか??
アドリブ歓迎
●Steering Raccoon
「この渦……鳴門かよ!! なんて素っ頓狂なんだよ、キマイラフューチャー!!」
次にChimaira達のDroneの注目が集まったJaegerはラスカル・ノース(アライグマの機械技師・f37198)……賢い動物と呼ばれる言葉を話すRaccoon……。ついさっき大量の唐揚げを注文し……ひとっ走りしてくると黄色のAlohaを脱いでいたのさ……。
ラスカルのMachine「トライエッジ」はTricycle……それをラスカルのUbelCode「ガジェットショータイム」で水上仕様にTuning……。赤のPantsでMachineに跨がり水面を切り裂くラスカルの姿はまさに海の男……水飛沫を浴びるラスカルの映像に海の家ではYellowVoiceが浴びせられているのさ……。
「いい音、いい走りだ。くくく(笑) こっちはお前さんに釘付けだぜ(笑)」
「そいつはありがたいが、この渦どうしろと言うんだよ!!」
「その渦は……まるで狂おしく……身をよじるように巻く……」
「ポエムってる場合じゃねぇんだよ! 止めろ、誰か止めろー!!」
Earphoneを通じてノースルックがラスカルと会話する……口ではそういうラスカルだが……渦に乗ったラスカルの姿は俺達から見れば飛距離も角度も申し分なしのDrifting……水煙の中を駆け抜けるラスカルに熱くならねえはずがねえ……唐揚げ……さらにオマケさ……。
その後……一旦は渦の中に沈むもトライエッジと共にラスカルは戻ってくる……SuperHeroの帰還と共に始まる唐揚げParty……ラスカルの食いっぷりにさらに増える唐揚げOrder……SoldOutさ……冗談じゃねえ……。
「ノースルック。あの渦、見てきたぜ。……あれ、止まるよな? 穴さえ埋めれば」
「ああ。悪魔の|渦《V》の本質はそれだ」
「食って休憩したら穴埋めに行こうか? カラクリが解ればオレっちで何とか出来そうだ。皆が海を楽しめなきゃな」
「助かる。やはりいい乗り手だ」
そういう話なら……Shakerに込める俺からのRespectはこいつさ……。
「『ブルーラグーンソーダ』……ノンアルコールさ……」
DrinkerはDon't drive……それが俺達のRule……。
成功
🔵🔵🔴
津崎・要明
よぉ、レッドケープ久し振り!海の家流行ってっか〜?
ノースルックははじめまして、よろしく。あんたとは気が合いそうだ!
あ、たこ焼き頼む。揚げタコネギ増しマヨだくで!ビールも、と言いたい所だが(ゴミ箱に向かって器用に楊枝を吹き出し)
先ずはアイツ(渦)を制覇して来る
水着は着てきたし「ジェットボード」を持って来たからな、華麗なライディングをみせてやる!(←超初心者)
よっし、何とかwater flowにride
このまま keep on spinning
おっとと fall
カッコつかないぜ
こうなりゃ jet on
波よりもflexibleに
whirlpoolの上空をfry & turn!
どうだぁっ!
●Summer has come
「よぉ、レッドケープ久し振り! 海の家流行ってっか〜?」
懐かしい声だ……津崎・要明(ブラックタールのUDCメカニック・f32793)……俺がこの海の家を預かるきっかけとなったJaegerさ……。
「見ての通りさ……。ノースルック、こいつが要明だ……」
「よろしくナ要明。いい乗り手と聞いている」
「相席失礼。レッドケープ、たこ焼き頼む。揚げタコネギ増しマヨだくで! ――あんたもいい作り手と聞いてるよ」
「くくく(笑) どーかな(笑)」
要明はやはりノースルックにも響き合うモノを感じたようだ……。
「――あー美味かった。ご馳走様」
要明は楊枝を咥えて言った……。
「……飲み物は良かったのか? 大体何でもあるしキンキンに冷やしてあるが……」
「ビールも、と言いたい所だが」
要明は立ち上がり、ゴミ箱に向かって楊枝を吹く……。
「先ずは|渦《アイツ》を制覇して来る」
「だろうな……Machineは……?」
「|ジェットボード《これ》を持って来たからな、華麗なライディングをみせてやる!」
要明が取り出したジェットボード……。あの渦をSurfing……CRAZYな発想だが……目の前にCourseがあるから走る……それだけさ……。
要明が海に出ればDroneが追う……宣言通りの手慣れたRidingが映し出され……いや……思いの外Missして派手なCrownがレンズを濡らす……。要明は意外にもNewbie……海のConditionがこうじゃ仕方ねえかもしれねえ……だがNewbieだった事のねえヤツなんていねえ……カッコつかねえなんて顔をしながらもBlackTarはTry&Errorを繰り返し徐々に乗れていく……。
仕掛け所を掴んだのか要明はボードのジェットを噴かす……水飛沫を浴びたDroneが見失った要明を見つけ出した頃には上手く渦に乗れていた……そのスピードに合わせながら要明を捉えるDroneに映った大きな波のうねり……要明は見逃しちゃいなかった……。
波に乗った要明を正面から映すDroneの視界で空と海の青が渦を巻く……CRAAAZYな360°……!
「どうだぁっ!」
会心のRidingに要明の声が上がる……Drone越しの着水の飛沫代わりに弾ける歓声……まさに「パーフェクト・ドライビング」……要明のUbelCodeの名に恥じないBestTryだったのさ……。
己の存在を刻み付けたNewbie……要明が戻れば再び歓声の波が起こる……Orderの波もまだ高くて俺はアイコンタクトしかやれねえ……。
「楽しかった! 俺は充分堪能させてもらったよ。で、あの渦もそろそろ終わらせるって話をしてたね?」
「そうだ。今のままでもいい乗り手の猟兵がいて盛り上がれるが、この海は誰でも楽しめるところまでオトさなければならない」
「OK。ちょっと休憩したら行こう――レッドケープ! ビールはまだ後でいい!」
俺もまだアイコンタクトが精一杯さ……。しかし今日一日だけでFoodもDrinkもほとんどがSoldOut……海に入れなくてもJaegerが集まればこうなるのか……。
今年のアツい夏は……まだまだ終わりそうにねえな……!
成功
🔵🔵🔴