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触手を手懐ける最良の方法とは?

#UDCアース #【Q】 #UDC-P #お色気

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「さて、皆に仕事を頼みたい」
 グリモアベースにて。猟兵を集めて語り出すのは眞清水・湧(分界簸却式超人類祖型・f02949)だ。
 今日は別人格の「ユー」が出て来ているが、グリモア猟兵の役目を果たすという点では変わりない。
「場所はUDCアース、僻地の村落じゃ。そこでやって欲しいことがみっつある。
 まずは五穀豊乳の儀の成功。次に触手UDCの撃破。そしてUDC-Pを保護し日常生活に馴染ませること」
 ユーは念動力で宙を漂いながら、指を3本立てて見せた。

「五穀豊乳の儀とは、この村に古代より伝わる祭である。
 豊かな胸の娘たちを中心に男が集い、薬草を混ぜた篝火を焚き、笛や太鼓を力の限り鳴らし、仮面で顔を隠して村人も余所者も区別なく、作法などなく夜通し踊り乱れ、交歓するというもの。
 それによって豊作と健やかな子育てを祈願するのじゃ。煙は雨雲を呼び、太鼓は雷鳴を呼び、顔を隠して訪れる神と交わり、人が実れば稲も実り、稲が育てば人も育つ……素朴な呪術じゃな。
 じゃが、実はこの祭の真価はそこではなく、邪神の力を弱め遠ざける効果にあった。
 生命の根源的エネルギーを祭によって集積、高揚、爆発させることで、邪神の纏う邪気に対抗できるのであろう。

 じゃから実は、巨乳はいなくてもよい。いれば簡単に男達の生命の根源を噴出されられるのは確かじゃがな。
 生気をそそり、奮い立たせ、爆発させることが出来るなら、方法は何でもよい。
 ただ普通の人間にいきなり『今から一斉に生気を奮い立たせて爆発させろ』と要求しても無理であるゆえ、祭の形式が有効なのじゃ。
 理性という名の下着を脱がせ、本能を剥き出しにさせてやる為の建前じゃな。

 さてしかし、この村ではもう百年以上、祭を行っておらぬ。祭の中心となってくれる有志の娘達が不在なのでな。
 そのため邪神を遠ざける力も弱まり、村に邪神が迫っている。
 危機感を抱いた現地UDC組織は村に働きかけ、その手の仕事に長けた女エージェントも派遣して、祭を復活させることにした。
 皆も、主に祭の中心となる娘役として参加し、祭を成功させて欲しい」

 これがひとつ目、と区切りをつけてユーは続ける。

「祭を終えたら、次は村に迫っている邪神――快感セラピスト『ヴィラーチェ』の群れを退治することになる。
 このUDCは、もとから個々の力は強くなく、しかも祭の影響で弱っている筈じゃ。
 浮ついた気分のままだったり、ついつい快楽を求めてしまったりしなければ、苦もなく倒せる相手。
 もし倒せなくとも、ある程度の時間を耐えて力を消耗させれば勝手に消滅するであろう。

 ひとつ注意して欲しいのは、ヴィラーチェの中にUDC-Pである個体が1体、混ざっていることじゃ。
 UDC-Pとはシャーマンズゴースト等と同じ、何らかの異常でオブリビオンとしての『破壊の意志』を持たない存在。これは保護してUDC組織に連れ帰って欲しい。
 猟兵はUDC-Pを見れば直感的にそうと解るので、誤って倒してしまう可能性はない。
 それにこのUDC-Pのヴィラーチェ(ヴィラーチェPと呼ぼう)は、普通のヴィラーチェより若い少女のような外見で、また行動も狂気の影響により幼子のようなので、なおさら間違えようがないであろう。
 ヴィラーチェPは邪気を帯びておらぬゆえ祭の影響は受けず、勝手に消滅する恐れもない」

 これがふたつ目、とまた区切りをつけてユーは続ける。

「ヴィラーチェPを現地UDC組織に送り届けた後は、もうひと働きして欲しい。
 というのも、UDC組織はUDC-Pと友好的に接し、人道的な範囲で研究させて貰おうと考えているのじゃが、ヴィラーチェPは行動が非常識なので、そのままでは安全な交流が出来ない。
 具体的には、ヴィラーチェPは『相手を気持ちよくして悦ばせてあげよう』という心からの善意に基づいて、時と場所を選ばず触手でじゃれついてしまう習性を持っているのじゃ。
 これでは研究者たちのモラルが危ないので、皆はしばらくヴィラーチェPと施設内で共同生活を送り、『むやみやたらと触手で気持ちよくならせてはいけない』という人類の常識を学ばせてやって欲しい。

 食事、入浴、睡眠、家事、業務、娯楽などの日常のシーンで、ヴィラーチェPは触手で気持ちよくさせようと絡みつかせて来る。
 しかしそれを敢えて無視して気持ちよくならない姿を見せることで、ヴィラーチェPも『今は触手を使う時ではない』ということを覚えるであろう。そういう内容を予知したので間違いない」

 これがみっつ目、とユーは最後の区切りをつけた。

「最後の件は脅威が去った後ゆえ、我も手伝ってもよいぞ。我が精神力を以ってすれば触手に耐える程度は容易いことよ」
 と、ドヤ顔でフラグじみた発言をした後、ユーは猟兵を僻地の村落へ送り出すのだった。


魚通河
 お色気シナリオです。
 基本的に、プレイングに書いてあるより過激な目にはあいません。
 アドリブが必要な場合も、NG事項を書いておけばそれは起こりません。
 過激すぎる行動の場合、何が起きたか確定しないようにぼやかした表現になります。

●第1章
 五穀豊乳の儀を成功させます。
 村人は皆、儀式に慣れていません。娘役(性別不問)の猟兵が誘惑力を発揮して「その気」を起こさせない限り、ただ踊ったりして常識的に過ごしてしまいます。当然、それでは生命の気の爆発が足りないので儀式は上手くいきません。

●第2章
 快感セラピスト『ヴィラーチェ』との集団戦です。
 人間同士の行為を遙かに超える快楽を与えてきますが、耐えていれば力を使い果たして消滅します。

●第3章
 隙あらば触手攻めしてくる『ヴィラーチェP』と、UDC施設内で日常生活を送ります。
 一応は常識を学ばせることが目的ですが、日常章なので上手くいってもいかなくても、楽しめれば成功です。最終的になんやかんやで常識は覚えてくれます。
 プレイングで呼ぶとユーに手伝わせたり、ハプニングに巻き込んだり出来ます(ユーはNGなしですが、人格はずっとユーのままです)。
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第1章 冒険 『奇祭:五穀豊乳の儀』

POW   :    豊満な肉体(厚い胸板)をアピールして祭事に参加する

SPD   :    祭りの櫓設営に参加する

WIZ   :    邪神の気配から人々を遠ざける警備に参加する

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 僻地の村で、猟兵とUDC組織のエージェント達は、村人に歓待されて過ごした。
 気のいい人々とほのぼのした交流を重ねつつも、祭の準備は進み、とうとうその夜が来る。
 興奮性の香を混ぜた篝火が燃え、笛や太鼓が鳴らされる中、露出の多い白装束に身を包んだエージェント達が淫らに舞い踊る。
 そんな状況下、祭用の面で素性を隠した男達は――まだ理性を捨てきれないでいた。

「こ、この祭じゃあ、皆で交歓するらしいけど……具体的に何をするんですかねぇ?」
「あ、ああ。盆踊りみたいなものじゃないかい? どうかな、せっかく来てくれたんだし、娘役の人達を誘ってみたら」
「い、いやあ……私はこの歳ですし、妻も子もあるし……そういうのは若者がやることじゃ……」

 村の女達は既に寝静まり、娘役はすぐに村を去る後腐れのない相手。
 老人から少年まで、集まった男達は取り澄ました風を装いながらも、そわそわチラチラと、粘っこい視線を娘役に向けている。
 仮面の奥の瞳には『あわよくば』というじっとりとした欲望が灯っていた。
 理性と常識の枷さえ外してやれば、彼等は喜んで生気をそそり立たせ、生命の根源的エネルギーをたくさん発射してくれるだろう。

 顔を隠しているとはいえ、実はあえて観察すれば誰が誰なのかは解る。
 好々爺の世話役に、逞しく朴訥とした農夫。子供に好かれる教師や、堅物の駐在さん。余所者に興味津々だった野球少年達に、利発そうな美少年。
 滞在中に少なからず交流を持ったかも知れない彼等を、誘惑や懇願でその気にさせてやらなければならない。
 全ては祭を成功させ、村を助ける為に――。

 出て来る人物:村の男達と、UDCが派遣した女エージェント達がいます。
 行動できる場所:篝火が焚かれた広場、それに隣接する暗がりの多い林と、貸し切りの温泉宿。
ミラン・アレイ
アドリブ大歓迎のR-15くらいまでならNGなし!
明るく元気が取り柄の脳筋ドラゴンガールだよー。

お祭りいいよねー!人手が足りないなら参加しちゃうよ!胸の大きさなら自信あるし、揺らして踊って【誘惑】しつつ盛り上げちゃおう!白装束借りるけど、サイズちっちゃいかも?色々見えちゃいそうで危ないなー。
あぶれてそうなおじさんとかお爺ちゃんとかにアプローチかけるよー。みんな楽しくが一番だよね!一緒に密着して踊ったりとかあちこち触られまくったりとかとか。まあセクハラもありありでー。もみくちゃにされつつ仕事はしないと!【念動力】でまとめて触れずに生命の気を爆発させちゃうよー!かわしきれずに身体中べっとべとだー?!




「お祭りいいよねー! 人手が足りないなら参加しちゃうよ!」
 ということで、白装束に身を包んで参加したのはミラン・アレイ(ドラゴンガール・f29182)。
 借り物の装束はサイズがあっていない為、元気よく動く度に自信のあるたわわな胸が零れ落ちそうだ。
「危ないなー」
 とは思いつつ、盛り上がりの為には気にしてもいられない。笛太鼓の音にのってぶるんぶるんと揺らし、誘惑しながら、あぶれていたおじさんやお爺ちゃんに声をかけて回る。

「みんな楽しくが一番だよね! 折角のお祭りだよ、一緒に盛り上がろうよ!」
 そんなミランの優しさと、揺れる胸の迫力、今にも見えそうな危うさに、遠慮がちだったおじさん達もどんどんと集まり始めた。

「さあさあ、みんな踊って楽しんじゃおうよ!」
 おずおずとミランを真似て手足を振るおじさん達と、ミランは一層激しく踊り出す。
 必然、腕が胸に触れたりのハプニングが起こるが、ミランは意に介さない。
「気にしてたら踊れないし、しょーがないよね!」
 触ってしまっても許されるんだ――始めは事故だったが、二度目からはわざと触れられる。
 やがておじさん達が調子に乗って激しく踊り出すと、触られる頻度も増え、徐々に行為もエスカレートしていった。

 胸とお尻を撫で回され、抱きつかれ、もみくちゃにされ――篝火の側で暑いからと水をかける者がいたので、薄い装束は肌に密着して透け透けに。
 やがてどさくさ紛れに帯が解かれてしまい、肩まではだけた装束が脱げ落ちないように押さえながらも、踊りはやめない。
「あはは、もう止まらないー!」
 こうなるともう何度もポロリの光景を、目に焼き付けようと凝視するおじさん達の前に晒してしまっていた。

「ほら、もっと激しくいくよー!」
 引っ張られてずらされた下着もそのまま、ミランはハイになって胸を揺らし、腰を振る。
 どんなセクハラもありありのミランの態度に、おじさん達の性欲も最高潮に達し――とうとうそそり立った生気の象徴を露出させ、ミランに突きつけた。
「あー、もう我慢できねぇ!」
(「そうだ、仕事も忘れずにー」)
 ミランはそのタイミングを見逃さず――念動力を使っておじさん達のモノを扱き上げる。
「うおっ!? 触ってもねえのに出ちまう!」
 どびゅるるるっ!
 避ける間もない。勢いよく発射される生命の源はミランの胸に、髪に、太腿に、次々と浴びせられた。
「うわー、べっとべとだー!?」
 もう何が起きても笑ってしまう状態のミランは無邪気に声を上げ、それも許されたおじさん達は出さなきゃ損だとばかりに、我も我もとぶっかけに参加する。
「あはは、大変なことになってるよー!」
 ミランはずらりと並んで見せつけられるおじさん達の生気を、念動力で何度も爆発させ、その度に熱い迸りを浴びせられ――こうして狂乱の夜は更けていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
楽しそうな祭りね♪
(襟だけと超ミニスカのセーラー服のほぼ裸と変わらない姿で参加
ふーむ…勢いって大事ね。じゃ、ちょっと失礼♪
(快感補助薬から媚薬の混ざった精力剤を口移しで男達に飲ませていく
ふふっ。ちょっと苦しいかしら?ほらほら、お祭りなんだか細かい事は気にしないで楽しみましょう❤
(<存在感>で視線を集め体を見せつけ<誘惑>と<催眠術>で男達を扇動していく
今はキモチイイことだけ楽しめばいいのだから…遠慮せず、好きなだけ私の体を使って頂戴❤
(男達に体を道具のように使って貰う為、一切抵抗はせず全てを受け入れる
あぁっ、いいわぁ♪遠慮なんて要らないから、好きなだけ出してね❤
(どんな行為も笑顔で応えていく




「楽しそうな祭りね♪」
 会場となった広場を見渡し、微笑むのは早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)。
 襟だけのセーラー服に超ミニスカートと、裸同然の彼女を、しかし男達は遠巻きに眺めるばかり。
「ふーむ……全然がっついてないじゃない。勢いって大事ね」
 どこからともなく取り出した媚薬入り精力剤を口に含みながら、目についた一番体格の良い男の元へ歩み寄る。
「じゃ、そこのあなた……ちょっと失礼♪」
 結子が抱きつくと、男は嬉しそうに無抵抗。そのまま男の仮面をずらしてキスをした。
「んむ……むぅ……ぷはぁ」
 精力剤を口移しすると、男は喜んでそれを飲み干し……うっ、と前かがみになった。
 見れば褌を突き破らんばかりに、前がパンパンに膨れている。
「ふふっ。ちょっと苦しいかしら? ほら、あなたも、それにあなたも来て……♪」
 結子は拒まなかった男に次々と口移しで精力剤を飲ませて回り――テントを張った男達を前にこう言った。
「さあ皆、お祭りなんだから細かい事は気にしないで。今はキモチイイことだけ楽しめばいいのだから……」
 ただ言っただけではない。催眠術によって暗示をかけたのだ。常識を捨て、本能に従うように。
「ううっ……畜生、来いっ!」
 理性を失った男達は結子の手を掴み、人気の無い林へ引きずっていく。勿論同意など求めない――結子が拒む筈もなかったが。
 あっという間の事態についていけなかった者達は、呆気に取られてその様子を眺めていた。

 林の中で、息を荒げる男達は結子が逃げられないよう取り囲み(そんな心配はないのだが)、褌を脱ぎ捨てて膨れ上がった生気の象徴を見せつける。
「こんなにした責任を取らせてやるっ」
「勿論。遠慮せず、好きなだけ私の体を使ってちょうだ……いっ!?」
 言い終わらないうちに、後ろから挿入された。羽交い絞めにされたまま自分本位に突きまくられ、すぐに発射される。が、中のモノは萎える気配もない。
「あぁっ、いいわぁ♪ その調子……遠慮なんて要らないから、好きなだけ出してね❤」

 それから男達は結子の望み通り、物のように彼女を扱って欲望を発散した。
 数人がかりで手足を押さえつけ、胸を揉み潰しながら体重を乗せて杭打ちし――出すだけでは飽き足らず、全身を噛み跡だらけにし――髪を掴んで頭を上げさせ、怒張したモノで頬をはたき、喉奥を突きまわし――。
 憑りつかれたように腰を振り続ける男達に、何をされても悦ぶ結子。どちらが主でどちらが従なのか、もはや解らない。

「――あぁ、気持ちよかった❤」
 夜明けが近づき、枯れ果てた男達が全員倒れ伏した横で、結子は淫蕩に笑った。
 自分も立ち上がれないほど腰を痙攣させ、服は破り捨てられ、白濁と土塗れになって髪もぐちゃぐちゃ、様々な穴から汁を垂れ流しながら――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

あっちこっちで奇祭やってるわねぇ、この国
……どうにかならなかったの、祭りの名前

祭りらしく浴衣でも着て、娘役として男たちの前で踊っ…………ちょっと、なにあからさまにスンッてなってんのよ
胸!? 胸がそんなに期待外れだったのかしら!? ならこれならどうよ!?
ガバっと浴衣を開いたら、下には何も付けてない素っ裸
つるっつるのソコに男たちの視線が集まってクッソ恥ずかしいけど、あとはもう勢いよ!

適当に一人を押し倒して、跨ってお尻で咥え込む
失礼なやつに前は使わせてあーげない
お仕置きにキツく締め上げて生気を搾り取ってやるわ
見てる連中にもぶっかけられて、褐色の肌が白く染め上げられる




「あっちこっちで奇祭やってるわねぇ、この国。
 ……それにしても、どうにかならなかったの、祭りの名前」
 由緒正しき祭の名に疑問を呈するのは相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。
 その理由はやはり、慎ましやかな彼女のバストサイズの為か。

 そんな雷光だが、祭には乗り気だ。娘役として浴衣姿で男達の前に立ち、華麗に舞いを披露する……のだが。
「…………ちょっと、なにあからさまにスンッてなってんのよ」
「いや、どうせならバルンバルンのお姉さんの方が……」
「ワンチャン挟んで貰えたりするかもだし……」
 詰問する雷光に、同年代の若者達がもごもごと答える。
「胸!? 胸がそんなに期待外れだったのかしら!? ならこれならどうよ!?」
 逆上した雷光が、ガバッと浴衣を開けば、下には何も付けてない素っ裸の肢体。男達の間にどよめきが広がった。

 男達のいやらしい目線が、つるつるのソコに集中しているのを感じる。
(「クッソ恥ずかしいけど、あとはもう勢いよ!」)
 じっとり汗ばむ褐色の肌を篝火の灯りが照らす中、雷光はスレンダーな裸身を堂々とくねらせ、若者の1人に歩み寄る。
「さっき、バルンバルンがどうとか言ってたわね」
 そのまま若者を押し倒し、褌を剥ぎ取ると、そこにはガチガチに硬くなった生気の象徴。
「なんだ、私で勃たせてるじゃない。節操ないわね、やーらしー」
「こ、これはその……」
 しどろもどろの若者に、精神的優位に立った雷光は跨って腰を下ろす。
「失礼なやつに、前は使わせてあーげない」
 ぬぷぅ。
「う、後ろっ!?」
「さあ、お仕置きにキツく締め上げて生気を搾り取ってやるわ」
 ぎゅっぷ、ぎゅっぷと、雷光は豊かなお尻をくねらせ、締め上げる。大股開きになった『前』に更に大勢の視線を浴びて、羞恥に身体が熱くなるが、恥ずかしがったら負けなのだ。
「ほらっ! ほらっ! さっさとイっちゃいなさい!」
 激しい攻めに、若者は必死に耐えたが、やがて情けない声を上げ、雷光の『後ろ』に熱い生命力を発射した。

 ――どろりと生命の源を垂らしながら、雷光が腰を上げると。
「お、俺は爆乳でしか抜けないからなー!」
「俺なら前以外じゃ出さないね!」
 お仕置き狙いで挑発に出る若者達。解っていてもイラつくもので、雷光は彼等を睨みつける。
「まだお仕置きされたい奴がいるみたいね……上等よ。全員絞り尽くしてやるわ」
 こうしてなし崩し的に、雷光は群がる男達を相手することとなった。

 ぱしん! ぱしん! と腰を打ちつけられる度に尻肉を震わせながら、雷光は口で、指で、腋で、パンパンに膨れ上がったモノを扱き抜く。びゅるびゅると生命力が爆発する度、肌がべっとりと汚れていく。
 男達が好き放題にぶっかけた結果、褐色の肌はいつしか白く染めあげられた。
 さんざん視線に晒された『前』は火照りを帯びてとろりと蜜を垂らしていたが――結局、男達は最後にはお尻で絞られることで満足して倒れ伏し、ソコに触れることもなかったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
POW
NG無し

わたしみたいなタイプの容姿はいわゆる「経験」のない男性に好かれやすい自覚があります
なのでそうした男性を見つけ、目星を付けてこっそりお誘いします

あとで林のほうへおひとりできてくださいね……そこで、わたしと……しましょう❤(耳元でささやき)

くすくす……本当に来てくれたんですね
そんなに息を荒げて、股間も固くしちゃって……❤

ほら……女性のおっぱい、見るのは初めてですか?
ふふ、これはあくまでお祭りのためなんですから、うしろめたさなんて必要ないんですよ❤

……あぁん、硬くて熱くて……わたし、もう辛抱たまりません♥
ねぇ……きて❤ここで「オトコ」になりましょう❤

ああっ……キタぁぁ……カタいぃぃ❤




 長い黒髪。清純そうな立ち居振る舞い。にもかかわらず男の視線を引きつける、大きな胸。
 そういう要素を生かして、小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は滞在中に村の男達を物色していた。
(「わたしみたいなタイプは好かれやすいですからね……『経験』のない男性に」)
 外面とは逆に経験豊富な彼女は、獲物に目星をつけた。自分好みの体格で『気持ちよく』なれそうな……そして恋人もいたことがないという1人の青年を。

「毎日の畑仕事、大変でしょう?」
 そんな世間話から始めて、気を持たせる言葉やボディタッチの数々。
 更にわざと隙のある様子を見せれば、ちらちらと胸やお尻に視線を這わせて来る――青年の情欲を煽りたてた一沙は、祭の当日、彼の耳元へ唇を寄せて囁いた。
「今夜のお祭り、わたしも参加するんですよ。
 あとで林のほうへおひとりできてくださいね……そこで、わたしと……しましょう❤」

 ――夜の林で待つ一沙の下へ、青年はやって来た。
「くすくす……本当に来てくれたんですね」
「あ、あ、ああ……」
「あらあら、そんなに息を荒げて、股間も硬くしちゃって……❤」
 一沙がしゃがんで青年の下着を下ろすと、ぼるん、とすごい勢いで剛直が跳ね上がる。
「思った通り、ここも逞しくて素敵……❤」
 うっとりとソレを眺めてから、自分も装束を脱いでいく。――さんざん誘惑してきた乳房が露にされると、青年のモノは更に膨れ上がった。
「ほら……女性のおっぱい、見るのは初めてですか? これからあなたの好きにしていいんですよ」
 荒い息を吐き、目を血走らせながら、青年はなけなしの理性で訊ねる。
「で、でも恋人でもないのに……」
「ふふ、これはあくまでお祭りの為なんですから、うしろめたさなんて感じる必要ないんですよ❤」
 一沙が胸で青年のモノを包み込めば、すぐに生気が暴発する。
「……あぁん、すごい勢い……それにまだ全然硬くて熱くて……わたし、もう辛抱たまりません❤」
 するりと下も脱ぎ、自ら股を開いて、誘うように腰を振る。
「ねぇ……きて❤ ここで『オトコ』になりましょう」
 最後の一押しで、青年の理性は決壊した。
「うおお!」
「ああっ……キタぁぁ……フトいっ、カタいぃぃ❤」
 ずぱん! ずぱん! ずぱん!
「鍛えた足腰のピストンスゴいっ❤ 抑圧された性欲全部叩き込まれてるぅ❤」
 一沙の目論見通り、青年は絶倫ぶりを発揮し、何度も一沙を絶頂へ導いた。

 ――が、一沙の誘惑は少々効果が強すぎたようで、オトコとしての自信をつけた青年は精力を暴走させていく。
「どうだっ! 他の男のモノとどっちがいいっ?」
「あっ、あなたのぉ❤ あなたのが一番スゴいれすぅ❤」
 アヘ顔を晒す一沙は苛烈な攻めに、青年の望む言葉を吐かされる(浮気性の彼女の言葉がどこまで信じられるものか不明だが)。
「マーキングして俺だけのモノにしてやるっ」
「んおおっ、奥っ❤ ぐりぐりダメぇ❤ 今そんなので出されたらっ❤」
「元気な赤ちゃん孕めよっ!」
「おほぉ❤ いぐぅぅぅっ❤」
 その後、青年は痙攣する一沙を繋がったまま抱きかかえ、戦利品として自宅に連れ帰ると更にマーキングに励んだのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヤミコ・カウブーブス
生命エネルギーを高揚させることで邪神を遠ざける
とても意義のあるお祭りですね、ぜひ協力させて頂きます

前日から村の少年達と交流を持ち、
体に触れ合ったり、温泉で出会ったりと意識させ
お祭りに【お誘い】します

少しづつ着衣を脱ぎ去る【誘惑】の【ダンス】で
【祈り】を込めて皆さんを【鼓舞】していきます

「見てください、いやらしいわたくしを。卑しく濡れる淫らな穴を。今宵は誰でも何度でも、この体で受け止めましょう」

最初の少年に淫穴に生気を突き立てられた後は、他の少年達にも両手に握らされ、口にねじ込まれ、お尻の穴にまで……何度も、何度も❤

「あぁぁ…素敵です❤こんなにも溢れる…生命のエネルギー❤あぁっ…わたくしも…っ」




「生命エネルギーを高揚させることで邪神を遠ざける……とても意義のあるお祭りですね、ぜひ協力させて頂きます」
 というわけで、ヤミコ・カウブーブス(人造雌神XXX号・f16915)は村へやって来た。
 まずやるべきことは……村の少年達と交流を持つことだ。

「道案内、ありがとうございました。……まあ、ごめんなさい。わたくし、普段の癖でついハグを……お嫌でしたか? ああ、よかった」
「あら、ここの温泉は混浴と聞いてはいましたが、偶然ですね。この村の育ちなら、こういうのは慣れておられるのでしょう? ……前、隠さなくても平気ですよね」
 ヤミコは目をつけた少年達をあの手この手で意識させ――純真だった村の少年達は、数日後には明らかに『そっち』の目的でヤミコに寄って来るようになってしまった。
 そして祭の当日、ヤミコは少年達を誘う。
「ぜひ来て下さいね。そうでないとわたくし、他の男の人と……」

 祭の夜、誘った少年は全員、ヤミコの下へ集まった。
 仮面の下の目は期待と欲望に血走り、若いモノは既に勃ってしまっているのか、前かがみで股間を押さえながら。
「これはとても大切な意義のあるお祭なのですから、何も恥ずかしがることはないのですよ。
 わたくしがお手本を示しますね……」
 ヤミコは少年達に見せつけるように、淫らに体を揺らし、踊りながら少しずつ祭装束を脱いでいく。
 帯を解き……肩をはだけ……少しずつサラシを緩め……少年達は興奮しすぎて苦しげな吐息と呻き声を漏らして凝視する。
 ――最後に、残された下着をするりと脱ぎ捨てたヤミコは、股を開いて既に濡れている秘所をさらけ出した。
 その頃には少年達も褌を脱ぎ捨てて、まだ男になり切らない細い腰からピンとそそり立つモノをヤミコに向けている。
「見てください、いやらしいわたくしを。卑しく濡れる淫らな穴を。今宵は誰でも何度でも、この体で受け止めましょう」
「う、うわああっ」
 我慢の限界に達した少年達はヤミコに殺到し――宴の本番が始まった。

 少年は小柄な体躯でヤミコにしがみつき、必死に牝穴を貪る。
「お姉さんっ❤ 何か来るっ❤ 出ちゃうっ❤」
「あぁ、元気一杯、中で暴れられてるっ❤ がんばって初めての発射、わたくしの中にキメて下さい❤」
「あうぅっ!」
 びゅうびゅうと生命力を発射して、その少年はぐったりとヤミコの胸に顔を埋めた。

 まだまだ祭は終わらない。欲情の虜となった少年達は華奢な指でヤミコのたっぷりとした胸を、尻を掴んで腰を叩きつけ、或いは頭を引き寄せて自分のモノに吸いつかせ……最後には若さに任せて何度も何度も、命の種を植えつける。
「あぁぁ……素敵です❤ こんなにも溢れる……生命のエネルギー❤
 あぁっ……わたくしも……っ」
「お姉さん、すごいのクるっ!」
「底なしの若い生気でっ❤ 慣れない腰つきで逝かされるぅっ❤」
 ――夜が明ける頃、そこには互いに蕩けきった表情で白濁の海に倒れるヤミコと少年達の姿があった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、妊娠NG)
五穀「豊穣」ならぬ五穀「豊乳」ですって?
只の祭りとは思えないわねコレは……、行って確かめないと♪

儀に参加し、自前の巨乳や、どう見ても下着な【普段着】で
「始めて」な男達(ショタや男の娘希望、年齢的に無理なら諦める)
を『誘惑』、その気にしたら優しく「筆おろし」してあげる♪
あぁん❤「無駄撃ち」はダメ、「実りの儀」なんだから全部ナカで❤

多人数でもヤレる様、【UC】で何人もの私を呼び出しておくわ。
(相手には、「私の姉妹よ♪」なんて適当に言っておくけど)
勿論、快感は私にフィードバックするから何倍も気持ちよくなれて
一石二鳥だわ❤(等と悦ぶ万年発情すけべエルフの図)

――聞いた感じ、あくまで男達の欲求を促して生の滾りを
解放させればいいみたいだし、諸々の心配はしなくていいわ❤
(不妊の『呪詛』で、いくらだされてもデキない為)




「五穀『豊穣』ならぬ五穀『豊乳』ですって?
 只の祭りとは思えないわねコレは……、行って確かめないと♪」
 そう言って、ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は僻地の村へと飛んだ。

 祭の夜。下着にしか見えない普段着で、ロベリアは男達の中を練り歩く。
「んー、どの子がイイかしら……」
 巨乳を揺らし、腰をくねらせて、男達のねっとりした視線を浴びるロベリアが目をつけたのは……物陰から気弱そうにこちらを窺う少年だった。
「ねえ、あなた、1人で来たの?」
 祭の法被から薄い胸板が覗いていなければ少女と見紛うその少年に、かがんで目線を合わせたロベリアは胸の谷間を見せつけながら問う。初めて間近に見るのだろう巨乳の迫力に目を釘付けにされながら、少年は答える。
「い、いいえ。クラスの皆や、サッカークラブの子達と……」
「じゃあ、その子達もみんな呼んで、私とお祭の儀式をしましょう? ……皆の命の源、お姉さんにたっぷり注いでほしいの」
 耳元で囁かれた少年は、すぐに仲間を呼び集めに走った。

 ――集まった少年達、総勢二十数名。一方それを迎えるロベリアも、【影魔法『ビューティサーバント』】で同程度の人数に増えていた。
「お、同じ人が沢山……!?」
「ああ、私達、大姉妹なのよ。気にしないで♪」
 ロベリアの説明は、あっさり受け入れられた。というより、そんなことを気する余裕はないのだろう。
 少年達は一様に、ロベリアの女体とこれから起きることに期待し、発情していた。
 反応は様々だが、興味津々な癖にチラチラと視線を送るしか出来ない者、勃起してしまった股間を恥ずかしそうに隠す者、興奮しすぎて気を失いかけている者……いずれも『経験』のなさを滲ませている。
(「この子達、みんな『初めて』みたいね」)
 こちらも発情して心の中で舌なめずりするすけべエルフ。

「さあ、みんな来て……『筆おろし』してあげる」
 何人ものロベリアは、それぞれ少年と絡み合う。
 ある者は恋人のようにディープキスしながら好きなだけ胸を揉みしだかせ、ある者は少年の手をぐしょぐしょに濡れた自分の下着の中に導くと、これからここを好き放題に突いていいのよと言い含め、ある者はまだ使い込まれた様子もない少年の生気の象徴を舌で元気にし……。
「あぁん❤ 『無駄撃ち』はダメ、『実りの儀』なんだから全部ナカで❤」
 そしていよいよ、少年達は生気をロベリアのソコに突き立てた。

 何組もの少年とロベリアはそれぞれ違う姿勢、違うリズムで交わり、一帯はまさに大乱戦の様相。
 ずぱん! ずぱん! と、誰かの腰が叩きつけられる度、違うロベリアの喘ぎ声が響く。
「あぁ、全部の快感がフィードバックされて流れ込んできて、1人の何倍も気持ちいい……頭が溶けちゃいそう❤」
 快楽を貪るロベリアは、もっと少年達を発奮させる為に囁く。
「諸々の心配はしなくていいからね。オスはメスを孕ませるのが自然の摂理、生命の営み、祭の意義なんだから、いくらでも無責任に発射しちゃっていいのよ❤
 ――私達、みんなの子供デキちゃう覚悟決めて来てるんだから❤」
 実際には、不妊の呪詛によってロベリアが子を産むことはない。
 だが少年達がみな中で一回り太くさせ、腰づかいをスパートさせ始めたので、効果的な方便だったのは確かだろう。
(「聞いた感じ、あくまで男達の欲求を促して生の滾りを解放させればいいみたいだし、これで問題ないでしょう」)
 やがてがつがつと奥を突かれて発射される快感が時間差で何重にも届き、連続絶頂させられたロベリアはそれ以上ものを考えられなくなった。

 生気に満ち溢れた少年達と、万年発情エルフの営みは止まらない。
 或いは抜かずの連続発射を決められ、或いは見せびらかした巨乳を玩具のように攻め抜かれ……逆に疲れてしまった少年は、1人のロベリアが肉の布団になって包み込みながら、もう1人が口で元気になるまでしゃぶりあげ……。
「あぁっ❤ 快感のスパーク強すぎで、数も解らなくなっちゃうっ❤」
 中に出された回数は、百発までは数えていたのだが、それ以上は忘れてしまった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
 五穀豊乳の儀、なかなか素敵なお祭りじゃない♪
広場で楽しみたいところだけど、今日は警備に回ろうかしらねぇ。

-暗がりの林、開けた場所-
 村で私を見かけて興味を持った子が追って来ちゃったみたいねぇ…。(お任せ)
【誘惑】【おびき寄せ】
うふふ、せっかく来てくれたんだし、楽しませてあげないとねぇ♡

 指定UCで10倍、17mに巨大化するわぁ♪
どうかしらぁ? とっても大きな実りでしょう?
目の前で揺すって誘惑してみるけど、大きすぎてちょっと怖いかしらぁ?
大丈夫、飛び込んできていいのよぉ、受け止めてあげる♡
【奉仕】
その熱くて固いものを擦り付けてくれていいわよぉ♡
全身を挟んであげてもいいわぁ♪
私も気持ちよくなりたいわぁ、お胸の先っぽ、弄ってくれなぁい?

ごちそうさま♡ ありがとう、とっても楽しめたわぁ♡




「五穀豊乳の儀、なかなか素敵なお祭りじゃない♪
 広場で楽しみたいところだけど、警備も必要でしょうし、今日はそっちに回ろうかしらねぇ」
 万が一、村を狙うUDCが入り込まないとも限らない。そういうわけで、ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)はひとり、村外れの林で見張りに立ったのだが。

「……敵の気配はなし。その代わり……私を見かけて興味を持った子が追って来ちゃったみたいねぇ……」
 背後から感じる人間の気配は、まだ若い。
「うふふ、せっかく来てくれたんだし、楽しませてあげないとねぇ❤」
 ミーガンは開けた草原まで彼を誘導すると、月明りの下、着ているものを一枚、一枚と脱いでいく。
「ねえ、こっちへいらっしゃい。一緒に気持ちいいコトしましょう❤」
 裸のシルエットを露にしたミーガンは両手を広げ、男を招いた。ふらふらと進み出たのは、村でも言葉を交わしたことのある若者。
 息も荒く、前を勃たせた彼の視線は、ミーガンの豊かな胸に注がれていた。
「あなた、村であった時からずっとここばかり見ていたものね……大きいのは好き?」
「は、はい、僕もう……!」
 コクコクと頷く若者は褌を脱ぎ、臨戦態勢の怒張を見せつける。
「よかった。それじゃあ……始めましょう❤」
 ミーガンは胸元からケーキを取り出し、それを口にすると――身長17mにまで巨大化した。

「……え、え!?!?」
 見上げる程の巨体を前に、若者は口をパクパクさせる。
「どうかしらぁ? 驚いちゃった? 大きすぎてちょっと怖いかしらぁ?」
 ミーガンは草原にぺたりと座り込み、前かがみになると、更に大きくなった胸をたぷんたぷんと揺らしてみせる。
「ほぉら、とっても大きな実りでしょう? 大丈夫、飛び込んできていいのよぉ、受け止めてあげる❤」
 しばらくの間、若者の脳内で様々な感情がせめぎ合っていたようだが……最後に勝ったのは性欲だった。頭上で弾むメートル級おっぱいの迫力が他の脳活動をねじ伏せたのだ。
 もはや理性を捨て去った若者はミーガンの膝を一心不乱によじ登り、彼視点ではたぷんたぷんどころではないボリュームの双丘へ、全力で跳びかかる。
「あんっ、とっても元気ね♪」
 若者を胸で受け止めたミーガンは、彼が落ちないように手で支えてやる。
「その熱くて硬いものを擦り付けてくれていいわよぉ❤」
 ミーガンが誘えば、若者はたっぷりとした胸にしがみつき、柔らかな下乳に腰を擦りつけると、すぐに命の源を発射する。ほとんど挿入して発射したに等しい快楽の精神エネルギーを、ミーガンは受け取った。
「まあ、そんなに気持ちよかったぁ?
 次は、全身を挟んであげてもいいわぁ♪ 男の子がみんな憧れる秘密の場所へ、ごあんなぁい❤」
 ミーガンはそう言うと、胸の谷間に若者を招き入れ、むにゅうっ、と両方から挟みこむ。
「おおおっ❤」
 全身を包む優しく温かな感触と重量感、甘い雌の香りに、若者は下半身を刺激するまでもなく、声をあげてどぴゅどぴゅと生気を爆発させた。

「ねえ、今度は私も気持ちよくなりたいわぁ、お胸の先っぽ、弄ってくれなぁい?」
「も、もちろん! 頑張ります!」
 ミーガンに支えられた若者は、胸の先端を舌で、手で、胸板で、ほとんど全身を使って愛撫する。
「ああっ❤ いいわぁ……もう少し、もう少し強く……こういう風にぃ❤」
 悶えるミーガンはぎゅっ、と掌で若者の身体を胸に埋め、こすりつけ――。
「ああんっ❤」
「ふおおっ❤」
 魔女と若者とは、同時に快楽の頂点に達したのだった。

 それから、若者は愛撫という名の全身運動を懸命に続け、豊かな胸に種を一滴残らず搾り取られ……最後には疲れ果て、ミーガンの手の中に倒れ込んだ。
 若者が放った快楽の精神エネルギーは大量で、ミーガンも満足げに微笑む。
「ごちそうさま❤ ありがとう、とっても楽しめたわぁ❤」
 掌中で寝息を立てる小さな若者に、ミーガンはそっと囁いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
POW
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

するべき事はわかりました、が……有志の女性がいないのも理解できます。
事情を知らなければスルー安定でしたが、そうもいきませんか。

これまでの経験で、手やら何やら使って暴発させる術は心得ております。所定の衣装ーー衣装と呼ぶにも心もとないですねコレーーと仮面を身につけ、儀式の場に参加します。

基本手指を使ったり胸に挟んだり、最悪仮面をずらして口に含んだりして、何たなか男性達の生命の根源とやらを搾り取ります。
しかし嫌々、とまではいかるとも他の参加者と比べ好き好んでというわけではないのも事実。男性達が私を乗り気にさせようと、捌いてる横から胸やお尻に手を伸ばしてきてしまい。
時々感じてしまうのが嫌で。お尻を振ったりして回避するのですが、それが刺さっているように見えたらしく、咥えている最中に後ろからお尻を掴まれて、そのまま中で爆発されてしまいます。
私自身、不覚にも感じすぎてぐったりしていましたが、祭りは終わりません。口の奉仕よりもいいと、男性達は私の中に注ぎ込んでイきます。




「するべきことはわかりました、が……有志の女性がいないのも理解できます。
 事情を知らなければスルー安定でしたが、そうもいきませんか」
 村を守る為、儀式の成就が必要なのだ。その使命感を胸に、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は仮面で顔を隠し、露出の多い白装束に身を包んで――男達の欲望の視線をその身に受ける。

「皆さん……よろしければ、私の手で皆さんの滾った生命力を爆発させて頂きます。
 御希望の方は御遠慮なくどうぞ」
 あくまで事務的な斎の提案に、はじめは数人の男が乗った。斎は男達の褌を下ろして張り詰めた生気の象徴を握り、扱き始める。
 何人かが仮面にぶっかけを済ませると、更に男が集まり、順調に事は進むかに思えた。

「なあ、手だけじゃイけないくてさ……胸を使ってもいいかい?」
 手のシゴきに必死に耐えながら、男が頼む。
「仕方ありません。……どうぞ、お使い下さい」
 これも儀式の為だ。斎は前をはだけ、下着を脱ぎ、乳房をさらけ出した。胸にこすりつけてくるモノを挟み、びゅるびゅると発射させた。

 1人に許せば、他にも許すしかない。調子に乗った男の1人が、今度は口でしてくれとせがんだ。
「止むを得ませんね。……ろうろ、おふはいくらさい」
 口を開け、迎えるように舌を突き出す。突っ込まれたモノを口をすぼめて扱き、男の要求通りに搾り取ったものを飲み干した。

 歯止めが効かなくなりつつある。下半身を使わせろという男達の要求を、斎はさすがに断り続けた。手と胸と口でも十分に生気を発射されられているのだ。
「なあ、お姉さんもよくしてやるからさぁ」
 好んで奉仕しているわけではなさそうな斎を、その気にさせようというのだろう。好色な中年男が、奉仕中の斎の胸や尻を撫で回す。
「……んっ❤」
「ほら、感じてるじゃないか」
 感じさせられるのが嫌で、斎は手から逃れようと尻を振る。――ちょうど口には極太のモノをくわえさせられ、それをしゃぶるのに忙しく、頭もがっちり掴まれていて、喋ることは出来ない。
「おお、そんなにくねらせて誘うなんて……もう入れて欲しいってことだな!?」
「んむ……んぅっ❤」
 都合よく勘違いする中年に拒絶を示す暇もなく、尻を掴んで秘部に生気を突き入れられた。

「おお、もうヌルヌルじゃないか」
 ずんっ! ずんっ! ずんっ!
「んっ❤ んっ❤ んんっ❤」
 屈辱に思いながらも、男に突かれるたびに甘い声が漏れてしまう。
(「こんなことで……このままイかさたら……はやく拒絶しないと……」)
「待ってな、すぐよくしてやるぜ」
 ずしんっ! ずしんっ! ずしんっ!
「んひっ❤ んふぅんっ❤」
(「スパートかけられてるっ! 駄目、もうイかされる! 間に合って!」)
 中年のモノに喘がされながらもようやく、斎は口にくわえたモノを搾り取った。ごぷごぷと発射された大量の汁を口から零しながら、ようやく拒絶の言葉を発しようとする。
「や、め……そっちは」
「おらっ、トドメ!」
 ――ずどんっ!
「ひぅっ❤」
 どびゅるるるるっ!
「あひいぃぃっ❤」
 無情にも、トドメの一突きと奥への大量発射を食らい、斎は言い終わる前に絶頂させられた。
 弾みで仮面も外れてしまった。目を見開き、だらしなく舌と涎を垂らした顔が衆目に晒される。イキ顔を目撃した男達は、萎えていたモノも元気を取り戻し、更にそそり立たせた。
「スゲー美人!」
「気持ちよくイってるじゃねえか、よし俺も!」

 不覚にも軽く気を失っていた斎が目覚めると、知らない男に股を開かされて強制的に行為させられている所だった。
「……な、に❤ ……やっ❤ んほおぉっ❤」
 斎はまだ身体に力が入らず、ぐったりしてしまっている。呂律も回らず、何より身体が出来上がっていて、突かれる度に鳴かされてしまう。
 斎がされるがままなのをいいことに、男達は勘違いしたまま、或いは解っていて斎を黙らせる為、代わる代わる肉の杭で柔肉を耕し、種まきと実らせの儀式に精を出す。
 ――儀式の成就はもう間もなくだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
NGなし

こんな狂った祭りがあるとはHENTAIの国ニッポンは流石だな。
そんな祭りに参加しようっていうオレも大概か。まあ楽しければどうでもいいがな。

しかし情けねえ野郎どもだ。あれか?全員不能のふにゃふにゃ野郎か?
据え膳食わぬはってのはこの国のことわざじゃねえのかよ。
仕方ねえ。ここはオレが文字通り一肌脱いでやるか。

コホン……あっ♪昼間お話した学校の先生、だよね?来てくれたんだ❤
アタシ先生に教えて欲しい事があってー……男の人のココの使い方❤
アタシのお願い聞いてくれる?――っとここでダメ押しのユーベルコードで理性とはおさらばだ。

オレのJK、いやJC並のボディを前に抑圧してる欲望ってやつは爆発間違いなしだ。
あとは流れでシテやったりヤらせたりだ。一組始まれば他のヤツらも始めやすいだろ。
オレも一本だけじゃ満足できねえ。周りのヤツらを呼んで楽しいパーティと洒落こもうぜ。




「こんな狂った祭りがあるとは、HENTAIの国ニッポンは流石だな」
 堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)は露出の多い白装束に美少女の義体を包み、珍し気に広場を見回す。
「――そんな祭りに参加しようっていうオレも大概か。まあ楽しければどうでもいいがな」

「しかし情けねえ野郎どもだ。あれか? 全員不能のふにゃふにゃ野郎か?
 据え膳食わぬはってのはこの国のことわざじゃねえのかよ」
 一通り祭の会場を見て回ったアキラは、男達の煮え切らない態度に嘆く。
「仕方ねえ。やはりオレが文字通り一肌脱いでやるか」

「コホン……。
 あっ♪ 昼間お話した学校の先生、だよね? 来てくれたんだ❤」
 昼の間に待ち合わせした場所へ、やって来たのは子供に好かれる優しい分校教師。
「あ、ああ。キミが心配で……こういう祭はキミにはまだ早いよ」
(「なーんて口じゃあ言ってるが、最高にキュートなオレのボディにご執心なのはお見通しだぜ」)
 サイバーパンク美少女義体おじさんであるアキラは、男の性欲にも詳しい。
 昼の間、アキラのJC並みの肢体を、この先生が舐めるように眺めていたことも気づいている。だから彼を誘ったのだ。

 今も、装束のスカスカの胸元から覗くアキラのピンク色の突起を、先生は目で追ってしまっていた。わざと胸元を見せつけながら、アキラは挑発する。
「えー? そんなのつまんなーい。
 それよりー、アタシ先生に教えて欲しい事があってー……」
「な、何かなぁ?」
「男の人の、ココの使い方❤」
 アキラは先生の生気の象徴を、褌の上から撫で回した。
「わー、先生もう硬くなってる❤ アタシでハツジョーしちゃたってこと?
 いけないんだー❤ アタシ、先生の生徒と同じ歳なのに(大嘘)」
 アキラは弾力のあるほっぺでモノに頬ずりし、スーハ―と鼻を押し付けて匂いを嗅ぐ。
「先生のココ、すっごいオスの匂い……絶対生徒に嗅がせちゃいけない匂いしてる……❤」
 さんざん挑発された先生のモノはムクムクと、褌を突き破らんばかりに怒張した。
(「――っと、ここでダメ押し。理性とはおさらばだ」)
「ねえ先生、アタシのお願い聞いてくれるでしょ?」
【世界よ、跪け(ワールドイズマイン)】発動。自信に満ちた蠱惑的笑顔を向けられ、先生に抵抗の術はない。

「うおお、ずっと隠していたのに!」
 そんなことを口走りながら先生は褌を脱ぎ、太く長く反りかえったモノを露出する。
「うお、エグっ❤ ……むぐっ、んむむぅ!」
 思わず口走ったアキラの、小さな唇に捻じ込んで何度も腰を振った。
「どうだっ。先生のコレは、生意気な子供を躾ける為にあるんだっ」
「んぐっ……うええっ……げほっ、ごほっ……」
 大量に口内発射された命の原液を、アキラは吐き出して息を整える。
 それから、なおも挑発的な表情を先生に向けた。

「そんな凶暴なモノぶら下げて、よく今まで先生が務まったね。
 ……でも先生、一番ヤりたいことがまだなんじゃない?」
 至高のボディの、下半分を露出させ、スレンダーなお尻を振って誘う。
「抑圧してた欲望、生徒にしたかったコト、ぜーんぶ吐き出してよ」
 最早理性を失った先生はアキラに掴みかかり、綺麗な割れ目に無理矢理に生気を捻じ込んだ。
「キタっ、キクぅ……❤ 腰振りえげつなくて潰されるっ❤」
「コレの使い方っ、子供を作る方法っ、実践授業してやるからなっ!」
 華奢なボディの奥をがつがつと小突き回されるが、義体であるアキラは何をされようとどこまでも余裕がある。アキラと先生は互いに獣のような声を上げ、全身で快楽を貪りあった。

 ――何度目かの発射を終えて、先生がとうとう力尽きた後も、アキラの体力にはまだまだ余裕があった。
「ハァ……なかなかスゴかったが、一本だけじゃ満足できねえなあ?」
 涎を拭うアキラの視線の先には、数人の男。小さなアキラの身体を先生が欲望のままに組み敷いて交わる様を、羨望の眼差しで見ていた者達だ。
「来いよ、変態オジサン達❤ お楽しみはまだこれから……だろ?」
 両足を開き、白濁を垂らす割れ目を見せつけると、男達は我先にと押し寄せる。
 その後もアキラは何人もの男をくわえ込み、楽しいパーティと洒落込んだのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 集団戦 『快感セラピスト『ヴィラーチェ』』

POW   :    ねぇ、ここ好きでしょう?
【敏感な箇所を責め立てる触手】が命中した対象を捕縛し、ユーベルコードを封じる。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
SPD   :    気持ちいいことだけ、感じて……癒されていってね?
小さな【快楽の兆し】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【快楽しか存在しない淫蕩の触手空間】で、いつでも外に出られる。
WIZ   :    快楽に身を委ねてしまいましょう?
【感度3000倍にする粘液】【性嗜好が歪むほど強力な媚薬】【身体も心も縛る快楽の触手】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。

イラスト:ヤマトイヌル

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 祭の夜が明けた。猟兵の活躍によって、儀式は無事成功した。
 気の流れを読める者ならば、村の広場を中心として生命の気が充溢し、この一帯に澱んでいた邪気が吹き払われたのを感じ取れただろう。
 祭の後の1日、猟兵は思い思いに過ごし――真夜中になってから村外れの森へ向かった。
 そこにオブリビオンの気配が集結していたからだ。

「猟兵……何をしたの……忌々しい……」
 村を狙っていたオブリビオン、ヴィラーチェ達は、儀式の成功によって既に弱っていた。 
 息も絶え絶えの様子で猟兵を睨みつけるが、その存在はもって翌朝までだろう。
「もうすぐ消えるからって甘く見ないことね。それならそれで、貴方たちの身体に消えない記憶を刻みつけてあげるわ。
 私達が消えた後で2度と得られない快楽を忘れられず、毎晩泣きじゃくりながらほじくり回す身体にしてあげる……」
 触手を蠢かせ、猟兵を脅すヴィラーチェ達。

 ――と、両者の間に小さな影が割って入った。
「うー。やめー」
 争いごとは駄目、とでも言いたげに制止する、少女のヴィラーチェ。彼女がヴィラーチェPだと、猟兵は直感的に理解する。
「出来損ないは引っ込んでいなさい!」
「あうっ!」
 ヴィラーチェPは仲間扱いされていないらしく、ヴィラーチェから突き飛ばされて木に頭をぶつけ、そのまま気を失ってしまった。
「さあ、やるわよ」
 ヴィラーチェ達は勢いづき、猟兵に向けて殺到する。ヴィラーチェPへの興味はもうないようで、放っておいても安全だろう。ヴィラーチェを倒した後に保護すればいい。
 ヴィラーチェ達は弱っており、普通に戦いさえすれば負ける心配はない。……普通に戦いさえすれば。
小野寺・一沙
NGなし

な、なんですかこれ…触手と、そ!に変な粘液と一緒に…!?
ヒィッ!? あヒィィィ〜〜ツ♥♥♥
びっ…敏感すぎなのぉ♥そこダメ♥そこもダメ♥全部ダメダメダメぇえぇえ〜っ♥
あっああぇんおっ♥んごぉおぉぉおぉ〜♥♥♥

ぎぼぢよしゅぎりゅゔぅゔゔぅ♥
もっぉ♥ぎぼぢいのもっどお゛お゛ぉ~♥


まだ消えちゃダメぇ♥ほらほらぁ…もっとぉ♥
わたしが満足しきるまで気持ちよくしてください♥
どっちかが完全に壊れるまでつづきましょう♥




「参ります……はあっ!」
 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は刀を振るい、ヴィラーチェを斬り伏せていく。
 だが気づかぬうちに、頭上から垂らされた触手が一沙の胸元へ迫っていた。

 触手は撫子装束の中に潜り込み、張りのある乳房を絞り上げる。
「な、なんですかこれ……触手と、それに変な粘液と一緒に……!?」
 快感に気づいた時には、既に粘液を塗り込まれてしまっている。その上で、触手は乳房の頂点でピンと立ち上がった突起をグリグリ責め立てた。

「ヒィッ!? あヒィィィ~~ッ❤❤❤」
 ただそれだけで、一沙はぷしゅぅっ、と潮を吹き、剣客の武器である刀を取り落とす。
「あらぁ? もうよくなっちゃったみたいね」
 触手を使って樹上から降りてきたヴィラーチェが、にたりと笑う。
「もっとしてあげるわ。いいのはこっち? ここ? それともここかしら?」
 何本もの触手が装束の中へ侵入し、両乳首に、臍に、女の子の『芯』に、媚薬粘液をたっぷりと練り込んでくる。
「びっ……敏感すぎなのぉ❤ そこダメ❤ そこもダメ❤ 全部ダメダメダメぇえぇえ~っ❤」
 触手に擦り上げられる度、一沙は快感に股を濡らす。腰が抜けて尻餅をつき、目の焦点も定まらない。

「まだ『本番』でもないのに、勝負あったわねぇ」
「ほんっ……ばぁ……?」
「そう。一番ぶっといので、女の子の最大の弱点をえぐってあげるのよ――こんな風に」
 どじゅんっ!
「あっああぇんおっ❤ んごぉおぉぉおぉ~❤❤❤」
 極太の触手が、既にべとべとに出来上がっていた一沙の秘所を貫いた。
「イボイボしゅごひっ❤ ぎぼぢよしゅぎりゅゔぅゔゔぅ❤」
 触手のうねりながらのストロークで中をかき回される度、一沙は涙と涎を流し、足をピンと伸ばして痙攣する。
「そう、気持ちよすぎて恐ろしいでしょう。この快楽を覚えたら、誰彼かまわず股を開くように……」
「もっぉ❤ ぎぼぢいのもっどお゛お゛ぉ~❤」
「!?」
 一沙は、ヴィラーチェの話など最早聞いていない。ただスケベ少女の本能のままに、更なる快楽を求めて自ら迎え腰を使い、奥の奥まで触手をくわえ込む。
 ――くんずほぐれつ、2人の格闘は夜明け近くまで続いた。

「もう……力が……クソ、こいつっ……」
「まだ消えちゃダメぇ❤ ほらほらぁ……もっとぉ❤」
 消えかけのヴィラーチェが苦悶の声をあげ、一沙は甘い声でせがむ。
 体勢は今や逆転していた。地面に倒れたヴィラーチェの肩を、一沙は逃がさないように押さえつけ、触手群に跨って叩きつけるように腰を振っている。
「もっと頑張ってジュポジュポしてっ❤ わたしが満足しきるまで気持ちよくしてください❤」
 大半の触手は力を失って萎れている。まだ元気な極太触手は一沙のナカでうねり続けているが、それでも一沙は満足しない。
「ねぇ、どっちかが完全に壊れるまで続けましょう❤」
 スケベ顔で見下ろし、迫ると、相手はがくがくと震えた。
「おぉ……もう、駄目……消えるぅ……」
 最後の力で一沙の中に粘液を発射して、ヴィラーチェは崩れ去った。
「あああぁ……やめちゃダメっ。まだフトくてカタいの欲しいのっ❤ 誰かぁ❤」
 他のヴィラーチェも消えつつある。一沙はへこへこ腰を振り、満足させてくれる相手を求め続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

奇祭もいいトコだったけど、実際効果覿面だったのね
裸を晒して、お尻使わせてやった甲斐はあった、ってことかしら
(祭りが終わった後の一日、儀式に関係なく交わって時間を潰していた)

ニンジャらしく機動力(ダッシュ)を活かして戦う……散々注ぎ込まれた体液がお尻から零れるのはご愛敬ってやつよ、たぶん、きっと
二挺のヴァジュラブラスターで雷撃弾を【乱れ撃ち】!
死に損ないだからって容赦はしないわ、ここで完全に根絶してやる!

触手に敏感なお尻を抉じ開けられて、痺れるような甘い――これが二度と得られない快感?
残念だったわね、触手にお尻を穿り回されるくらい慣れっこなのよ!
【帝釈天雷刃剣】!




「奇祭もいいトコだったけど、実際効果覿面だったのね。
 裸を晒して、お尻使わせてやった甲斐はあった、ってことかしら」
 相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)は、弱った敵の様子に感心する。
 祭の翌日も、雷光の下にはお尻の虜となった男達が集まり、時間潰しにちょうどいいと、人気の無い倉庫に連れ込まれて交わり続けた。
 そのせいかまだお尻がムズムズするのだが、それはそれとして今は戦わねばならない。

「そんな動きじゃ何年たっても当たらないわよ!」
 無数の触手も、迅雷の如く駆け抜ける雷光には掠りもしない。
 雷光の方は2丁のヴァジュラブラスターから雷撃弾を乱射して、次々にヴィラーチェを灼いていくのだが。
「死に損ないだからって容赦はしないわ、ここで完全に根絶してやる!
 ……って、嘘、垂れて来ちゃった!?」
 昼に散々注ぎ込まれていた体液が、激しい動きによって零れ落ちてしまったようだ。それでも足を止める訳にはいかない。ポタポタと白い痕を残しながら戦闘続行。

「くっ、尻穴から雄汁垂れ流す女に滅ぼされるなんて……」
「うるさいわね! このくらいはご愛敬ってやつでしょ!」
 細かいことを言う敵を雷撃で黙らせ、再び地を蹴ろうとしたその時。
 ――とうとう触手が雷光を捉えた。落ち葉の下に潜んでいた触手が、たまたまその上に来た雷光に襲いかかり、尻たぶを押し開いてにゅぷぅと穴の奥へ侵入したのだ。
「ひゃうっ!?」
 ビクンと身体を跳ねさせて、雷光は脱力した。

「あはは、やったわ。もう快楽責めから逃げられないわよ!」
 ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ。触手がお尻をえぐる度、雷光は喘ぎ震える。
 その様子に形勢有利と見たのだろう。今まで逃げ回っていたヴィラーチェ達も木陰に隠れるのを止め、ぞろぞろと集まって雷光を取り囲む。
「んうぅっ。甘く痺れるみたいな刺激がお尻から脳まで貫いてっ。こんなのっ、こんなのぉ……。
 ――これが2度と得られない快感?」
「――え?」
 ぴたり、と雷光の震えが止まった。脱力しても手放していなかったブラスターで、寄って来た敵に狙いをつける。
「残念だったわね、触手にお尻を穿り回されるくらい慣れっこなのよ!」
「しまっ……」
 計られたと気づいたヴィラーチェは、もっとお尻を突きまくろうとするが、ぎゅっと締めつけられた触手は抜き差しも出来ない。
 その間にも、雷光は手当たり次第にヴィラーチェを撃ちまくった。

「全員で押し包めばっ!」
 逃げ場もなく、捨て身の一斉攻撃を決意したヴィラーチェ達。触手の壁を作って津波のようにうねらせ、雷光めがけて押し寄せるのだが。
「因陀羅耶莎訶!」
 真言を唱える雷光の手には既に、剣のように形成された稲妻が宿っている。
「【帝釈天雷刃剣】!」
 身を翻しての一閃。闇に輝く刃が全方位から迫る触手を斬り裂く。
 そのまま更に斬りつけると、触手の波の向こうにいたヴィラーチェ達をも消し炭に変えた。

「……これであらかた片付いたわね」
 オブリビオンは焼き払われ、夜の森は静けさを取り戻した。
 一仕事終えた雷光はブラスターをしまうと、深呼吸して澄んだ空気を胸いっぱい吸い込む。――お尻から、今度は大量の粘液をながら零しながら。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
 とても気が合いそうなのに一夜だけの出会いなんてとても残念ねぇ。
いいわぁ、あなたたちの快楽を私に刻み付けていきなさい♡

 ただ、簡単にはさせないわぁ。
指定の魔法を使ってうんと小さくなるわぁ。
ぷちっと潰されてお終いでも構わないけどね。
快楽をくれるのでしょう? その触手で。
まぁ、ムリでしょうけどねぇ。

 好きにしてくれていいわぁ♪
淫魔の私を壊すくらいの快楽をちょうだい♡




「残念だわぁ」
 ほぅ、と溜息をつくミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)に、気の強そうなヴィラーチェが微笑む。
「あら、貴方の正気が今夜限りで終わってしまうことが?」
「いいえ。とても気が合いそうなのに、一夜だけの出会いなのがとても残念なのよ。
 ……いいわぁ、一夜の思い出に、あなたたちの快楽を私に刻み付けていきなさい❤」
「余裕の発言ね。後悔することになるわよ……!」
 触手をうねらせにじり寄るヴィラーチェに、ミーガンは続ける。
「――ただし、簡単にはさせないわぁ。私の好きなやり方で攻めて欲しいのよ」
「へぇ、どんなプレイがお望みかしら?」
「まずは、これを使ってぇ……」
 ミーガンが胸の谷間から取り出したのは、瓶に入った飲料。それを自分で飲んだミーガンは――みるみるうちに小さくなった。

「何!?」
 今まで嗜虐心に満ちていたヴィラーチェから、驚きと戸惑いのエネルギーが伝わってくる。
 ミーガンは満面の笑みで続けた。
「さあ、この状態で気持ちよくしてちょうだい❤
 こんなに小さい私、潰そうと思えば簡単でしょうし、ぷちっと潰されてお終いでも構わないけどね。……でも、快楽をくれるのでしょう? その触手で。
 まぁ、ムリでしょうけどねぇ」
「ぐぬぬ……頓智みたいな真似を……」
 屈辱のエネルギーを発散させるヴィラーチェ。
 ミーガンの読み通り、快感セラピストとしての矜持が、ヴィラーチェにただ潰して殺すという選択肢を拒ませていた。しかしあまりに小さいミーガンは、触手で軽く撫でただけでもダメージを受けかねない。当然それでは快楽でなく、苦痛を与えることになる。
「さあ、どうしたの? 好きにしてくれていいわぁ♪
 淫魔の私を壊すくらいの快楽を、はやくちょうだい❤」
 ミーガンは煽り立て、更に屈辱を加速させて精神エネルギーを得る。

「くっ。やってやるわよ」
 ヴィラーチェは、黒手袋をした掌の上にミーガンを慎重に掬い取り、巨大な赤い眼球で覗き込む。
「媚薬漬けになりなさいな……」
 びゅっ、びゅっ、と、ミーガンに粘液を吹きつけると、手の上はあっという間に粘液の海に変わる。
「あはっ❤ ローションのプールみたいねぇ。媚薬もフワフワして気分がいいけど、これだけで壊れちゃうなんてこと、あるかしら?」
 レジャー気分でくつろぐミーガンに、ヴィラーチェの怒りはまずます加速。決して手を出せないのも余計に屈辱だろう。

「……わかったわ。これでどう!?」
 考えた末、ヴィラーチェは細く柔らかい髪の毛を束ね、毛先を刷毛のように使ってミーガンをくすぐることにした。
 媚薬に濡れた毛束が敏感な胸を、股間を、首筋を、臍を、腋を、撫で回す度にミーガンは笑う。
「やぁん、くすぐったぁい❤」
「ちょっと、動き回るんじゃないわよ……!」
 途中で諦めることも出来ないヴィラーチェは、必死にミーガンをくすぐり続ける。

 ――結局、夜明けの光が差し込んでヴィラーチェが消えるまで、ミーガンはほどほどの快楽を楽しんだ。
「なんてこと。最後の一夜にさんざん奉仕させられたっ……」
「ごちそうさまぁ❤ あなた、なかなか美味しかったわぁ」
 涙目になって消えていくヴィラーチェ。彼女から最大の屈辱のエネルギーを受け取って、ミーガンはご満悦だった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヤミコ・カウブーブス
今夜にはUDCとの決戦…滞在期間も僅かとなってしまったのですね…

祭りの余韻のまま、温泉宿で少年達と、お別れの挨拶をいたします
「わたくしは一時の幻……どうかお忘れくださいね」
体を重ねた後に忘却の【呪詛】を施します

「わたくし触手には興味ありませんので、貴方がたのセラピーはご遠慮いたします」
多方面から粘液や媚薬を浴びせられ、服が擦れるだけでも腰が砕けそうな快感に苛まれても、触手はギリギリで躱してみせます

周囲の無機物とともに衣服もUCで竜巻化
肌を晒しつつも、ヴィラ―チェを纏めて吹き飛ばすように戦います
「人造であってもわたくしも神と呼ばれるモノ。邪神などには負けません」




「今夜にはUDCとの決戦……滞在期間もあと僅かとなってしまったのですね……」
 祭の翌日。ヤミコ・カウブーブス(人造雌神XXX号・f16915)は宿の一室で余韻に浸っていた。そこへ。
「お姉さん、行かないでっ」
「ずっと村にいてよっ」
 祭の夜に交わった少年達が押しかけて来た。学校はサボったのだろう。
「が、がんばって悦ばせますからっ」
「ボク達の子供産んで下さいっ」
 目をハートにした少年達は自らパンツを下ろし、ピンと張った発展途上の生気を見せつける。
 数日前は純真だった少年達がこの変わりよう。このままでは彼等の将来は大変なことになりそうだ。
(「やはり、お別れしなくては……」)
 いそいそと浴衣を脱いで彼等を布団に誘いながら、ヤミコは決意する。

 ――ヤミコを自分のモノにしようと、少年達は大人顔負けの種づけを決めたが、ヤミコは「貴方がたのモノになります」という言葉をついに吐かなかった。
「わたくしは一時の幻……どうかお忘れくださいね」
 夢うつつの少年達に別れを告げると、忘却の呪詛を施し……彼女は宿を後にした。

 そして今。夜の森で、ヤミコはヴィラーチェに対峙する。
「わたくし触手には興味ありませんので、貴方がたのセラピーはご遠慮いたします」 
 毅然と言い放つヤミコに、ヴィラーチェ達は嘲笑を向ける。
「ふふっ。今はどんなに強がっても、これを浴びたら2秒でハメ乞いし始めるわ」

 ぶしゃあっ、と音を立て、無数の触手から媚薬混じりの粘液が発射される。ヤミコは必死に躱そうと試みるが、何発かが命中し、快感に動きが止まる。
「んっ❤」
 そうなると回避も覚束ない。粘液ぶっかけであっという間に体中をベトベトにされ、感度を3000倍にされてしまった。
「ああっ❤」
 服が肌に擦れるだけでも腰が砕ける程の快感が、ヤミコに訪れる。
 その上で、無数の触手本体がヤミコめがけて襲いかかった。
(「この状態で触手に捕まれば、終わってしまう……」)

 ――ピンチに陥ったその時、ヤミコの耳に届いたのはひとつの呟きだった。
「あの村って可愛い男の子が多くて、狙ってたのよ。猟兵なんか早く片付けて、少年で遊びたいわ」
 瞬間、ヤミコの脳裏に再生されるのは少年達の笑顔、そして未成熟の肉体、特にカチカチの下半身。
 ヤミコは甘美な記憶に意識を集中することで、束の間、現在の快楽を忘れた。
 そして媚薬漬けとは思えない動きで、どうにか触手を躱し切る。

「なっ……まだあんなに動けるの!?」
 驚愕するヴィラーチェ達の隙をつき、ヤミコは反撃に転じる。
「次はこちらから参ります」
 クライシスゾーン発動。今は邪魔になる自分の衣服ごと、周囲の無機物を竜巻に変えて操る。
 暴風を浴びたヴィラーチェ達はひとたまりもなかった。木や地面に叩きつけられ、次々に消滅していく。

 ――暴風一過。周囲のヴィラーチェを一掃したヤミコはゾーンを解除し、静かに語る。
「人造であってもわたくしも神と呼ばれるモノ。邪神などには負けません」
 だが気を抜いた瞬間、荒ぶる風の余波がダイレクトに全身を震わせた分の快感が一気に押し寄せて来る。当然、まだ感度は3000倍のままなのだ。
「んほおおぉっ❤」
 ぷしゅぷしゅと何度も秘部から体液を吹き、ヤミコはびくびく身体を跳ねさせ続けるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
へぇ…随分と自信あるのね。それじゃあ、確かめさせて貰うわ♪
(儀式後でもヤる気満々
「任務は遂行する」「私も楽しむ」…「両方」やらなくっちゃあならないってのが「猟兵」のつらいところね
覚悟はいい?私はできてるわ
(最も、相手に自分の体を自由に弄ばせるのは覚悟以前の大前提。「自分」が飽きるまで快楽を貪るという意思表示
ふふっ、まだまだ終わらないわよ?(ヴィラーチェ達に快感補助薬から強力な媚薬を口移しで飲ませて喚び出した淫魔の相手をさせる
あーん❤ほらぁ、もっと使って頂戴♪まだまだイケるでしょう?
(貪欲に強欲に、早見と淫魔達は淫欲の赴くままに快楽を求めていく
え?もう終わり?だらしないわねぇ

アドリブ・絡み歓迎




「へぇ……随分と自信あるのね。それじゃあ、確かめさせて貰うわ♪」
 早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は初めからないに等しい服を脱ぎ捨て、無防備な姿でヴィラーチェ達の中へ進み出る。
 餌食にして下さいと言っているに等しいが、それこそ結子の望み。激しい儀式の後でもまだヤる気満々な結子は、あえて身体を弄ばせて楽しもうというのだ。
「『任務は遂行する』『私も楽しむ』……『両方』やらなくっちゃあならないってのが『猟兵』のつらいところね。
 覚悟はいい? 私はできてるわ」
「お望みどおりにしてあげるわ!」
 激昂したヴィラーチェは触手を繰り出した。

 触手は結子の手足を拘束し、身体を宙に持ち上げる。
「これからどうしてくれるの? ……んむうっ」
 結子の口に触手が捻じ込まれ、ごぷごぷと大量の媚薬粘液を注ぎ込む。
 結子は口の端から粘液を垂らし、喉を鳴らして媚薬を飲まされていく。
 ごくり、と一口取り込む度に、肌は桜色に上気し、表情は蕩け、快楽漬けの身体が出来上がっていく。
「……ぷはぁ❤ 次はろうらるろぉ?」
 粘液を飲み干した頃には、結子は目の焦点も定まらず、呂律も回らず、股間からはボタボタと蜜を垂れ流し――誰に何を突っ込まれてもよがりまくる身体に変えられている。
 準備完了と見たヴィラーチェは、2本の極太触手を結子の下で構えさせ――そこに向けて彼女の身体を降り下ろした。

 ――どじゅんっ!
「お゛っっっ❤」
 前後の穴から脳まで貫く快感に身を震わせるのも束の間、拘束役の触手は結子の身体を激しく上下させ、極太触手を扱く為の道具に使う。
 他の触手は頬に、乳房に、尻に、触手ビンタを見舞って痕が残る程の衝撃を与えるが、今はその痛みさえ強い快楽に変わってしまう。
「んん゛っ❤ あおおっ❤」
 結子は獣のような鳴き声をあげて絶頂し続け――その責めは何時間も続いた。

「これだけやればもう、理性も残っていないでしょう」
 数時間後。自分もへとへとに疲れたヴィラーチェが、責めの手を緩める。と――ぐったりしていた結子が顔を上げた。
「あら、もう終わり? 確かにそろそろ、刺激に慣れて来ちゃった所だけど」
「!?」
 結子にまだ話す力があったことに、驚愕するヴィラーチェ。
「じゃあ、そろそろ攻守交替といきましょうか……さ、いらっしゃい♪」
 結子が【気持ちよくしてくれたお礼よ♪(エクスタシースパイラル)】を発動すると、敵を上回る数の淫魔が召喚される。それらは結子にそっくりの姿をしていた。

「ふふっ、快楽の夜はまだまだ終わらないわよ? はい、あーん❤」
 淫魔の助けで触手から脱した結子は、自分を責めていたヴィラーチェの両手首を押さえつけて押し倒し、無理矢理キスして快感補助薬を飲ませ返す。
「あっ❤ はおぉっ❤」
 自分の媚薬には耐性があるヴィラーチェも、結子の媚薬は効くらしい。数時間前の結子と同じ状態にされたヴィラーチェに、結子は胸と胸とを揉み合わせ、のたうつ触手を下の口でくわえ込み、絞り上げる。
「ほらぁ、もっと使って頂戴♪ まだまだイケるでしょう?」
「おうっ❤ らめぇっ❤」
 ヴィラーチェは全触手から粘液を暴発させて絶頂すると、崩れ去る。他のヴィラーチェも同様に淫魔の責めを受け、続々と消えていった。
「え? もう終わり? だらしないわねぇ」
 後には、欲求不満の結子達が残されるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
アドリブ大歓迎のR-15くらいまでならNGなし!
明るく元気が取り柄の脳筋ドラゴンガールだよー。

さあここからが本番だねー?はりきっていくよー!って、足元におっきな口が?!わああー!触手の空間?っていうか巨大な触手生物みたいなのに飲み込まれたっぽいー?ねちょねちょだし触手が絡んで動きにくいー!って、あっこらっどこに入り込んでるのー?!って感じであちこち絡みつかれたり吸いつかれたり、侵入されたりー?
ああんっ?!もういい加減にーしてっ!って感じでUC【天衣極雷】で体に稲妻を纏うよー!で、触手をちぎっては投げちぎっては投げ!空間から抜け出したら、UCで増した力でヴィラーチェ達をぶん殴って蹴るー!




「さあ、ここからが本番だねー? はりきっていくよー!」
 ミラン・アレイ(ドラゴンガール・f29182)はヴィラーチェに臆する様子など微塵もない。
元気よく一歩を踏み出し……。
「って、足元におっきな口が?! わああー!」
 地面に口を開けた穴から、すっぽりと触手空間に取り込まれてしまった。

 べちゃんっ、とお尻から落下したそこは、当然触手の上。柔らかくて痛みはないが、圧し潰された触手は粘液を吐き出し、早速パンツがべとべとにされた。
 ちなみに常人ならばこの時点で危険な快楽に陥るのだが、常人ならざるミランには、ほんのりテンションが上がる程度の効果しかない。
「うわー、ここは触手の空間? っていうか巨大な触手生物みたいなのに飲み込まれたっぽいー?」
 きょろきょろと見回すが、様々な触手が絡み合って出来た場所であること以外、何も解らない。
 そんなミランに、獲物である女の子の匂いを嗅ぎつけた触手達は活性化。ムクムクと太さを増し鎌首をもたげ、脈動しながら迫りくる。

「とにかく、落ちて来た穴まで登らなきゃー! でも、ねちょねちょの液がすっごく滑るよー!」
 ミランは触手をよじ登って出口を目指すのだが、しっかりと触手に手をかけて指で握ると、握られた触手はビュビュっと液を発射してミランにぶっかけてくる。ミランは頭から足先までテラテラの粘液塗れになっていった。
「触手が絡んできて動きにくいしー!」
 何の遠慮もない触手達は本能のまま、ミランの全身を這う。
 頭を撫で回すものや、首筋から胸の谷間に入り込んで動き回るもの、無防備な腋や臍を舌のような器官で舐め回すもの。
 一番多いのは、よじ登る為に開いた足の間からスカートの中に侵入しようとするもので、尻尾で払っても払っても諦めず、大挙して押し寄せて来る。
「執念深くてキリがないよー! あっ、こらっ、どこに入り込んでるのー?!」
 とうとう防ぎきれなくなった触手達は服の中まで潜り込んだ。乳房に巻きつき、パンツを脱がそうとし、恥ずかしい場所に吸いつき、舐め回す。

「ああんっ?! もういい加減にーしてっ!」
 イライラが頂点に達したミランは【天衣極雷(テンイキョクライ)】を発動した。全身がが強大な稲妻に包まれ、肌に触れていた触手を灼き払う。
「ふっふーん。ビリっとしちゃうでしょー!」
 それでも触手はミランを逃がすまいと、檻のように幾重にも組み上がって先行きを閉ざすが。
「邪魔はさせないよー!」
 ミランは剛腕で檻を引き千切っては投げ、引き千切っては投げ、強引に道を開いた。
「そしてー、とうっ!」
 足場に出来そうな場所まで辿り着くと、大ジャンプで一気に出口の穴まで跳び上がる。――が、ここでひとつの誤算。最期の力を振り絞った触手が、ミランのパンツを引っ張っていたのだ。
「――えっ?」
 するんっ。
 ジャンプの勢いでダイナミックにパンツを脱ぎ捨てることになったミランだが、気づいた時にはもう穴の外。触手空間は閉じ、パンツと共に消えてしまった。

「もうっ、わたしのパンツ返してー!」
 赤面しながらも、敵を倒さないわけにはいかない。ミランは押し寄せるヴィラーチェ達を超威力の電撃パンチでぶん殴り、大開脚の回し蹴り、お尻を振っての尻尾スイングで薙ぎ倒していくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

先日のうちにUDCアースの例の光るアレで、素顔を見た方の記憶は一部調整させて頂きました。薬も服用しましたので妊娠の可能性もありません。まだ少し、触られたりしたところが若干感じやすくなっていますが誤差の範囲でしょう。

さて、放置していても消えるといえ、それまでの時間で被害が拡大してもいけません。撃って死ぬならそれでよし、最悪でも時間稼ぎで一般の方への被害は防げるはず。

距離を保ち遮蔽をとって銃撃していましたが、不意に液状の物体ーー薬品?ーーを吹き付けられます。反射的に回避しましたが避けた先にいた粘液まみれの触手に巻きつかれ、抵抗する暇もなく触手の先端が前の穴に突き刺さり、膣内でもう一度液体を吹き出しました。
効果の高い媚薬と思われ、抵抗の意志もピンク色に塗りつぶされます。膣内の薬物を必死に掻き出しますがその快感に耐えきれず。さらには奥で子宮口に吸い付いたり後ろの穴にも入ったりして私を捕えたのち、挿さった二本の触手でずるずると引き寄せられ触手に飲み込まれてしまいます。




「大変な儀式でしたが……成功したようでなによりです。後はUDCの処理ですか」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は弱ったヴィラーチェの群れに銃を向ける。
「放置していても消えるとはいえ、それまでの時間で被害が拡大してもいけませんからね」
 祭では大変な目にあった斎だったが、素顔を見られた相手には記憶調整処置を行い、薬を服用したため妊娠の可能性も無し。探索者として手慣れたアフターケアでこの戦闘に挑む。

(「まだ少し、触られた所が感じやすいようですが、誤差の範囲でしょう。さて……」)
 距離を保ち、遮蔽をとっての銃撃。銃弾は十分に有効なようで、命中したヴィラーチェは悲鳴を上げて崩れていく。
「撃って死ぬならそれでよし。任務を継続します」
 周囲の状況を確認しつつ、斎は的確に敵を処理していく。――戦闘は順調に進むかに見えた。

 斎の脅威を認識したヴィラーチェ達は、仲間を囮に使いながら徐々に斎に忍び寄っていた。そしてとうとう反撃を開始する。
 身を隠していた樹の上から、不意に触手が垂れ下がり、斎に粘液を噴射する。
「!?」
 それは咄嗟に回避したものの、避けた先にも更に触手が待ち構えている。藪から突然突き出された触手は瞬く間に斎の足を這い上り、服の隙間から前の『穴』に先端を侵入させた。
「くぅっ!?」
 斎が振動ナイフで触手を切断するより一瞬はやく、触手は斎のナカに粘液を発射した。

(「まずい、恐らく高濃度の媚薬……」)
 あっという間に、頭の中が快楽でピンク色に塗り潰される。
 それでも咄嗟の判断で、斎は躊躇なく服ごとパンツを下ろし下半身を露出すると、自分の指で前の穴から粘液をかき出そうとする。
 しかし、媚薬を受けた肉体にはその行為すら気持ちよく……。
「んっ❤ ふうっ❤」
 斎は腰を跳ねさせて達してしまった。

「あらぁ? 待ち切れなくて自分で慰めちゃったのね」
 斎の有様を見て、ヴィラーチェ達は嗤う。
「だ、誰が、そんなこと……おふっ❤ はああっ❤」
 反論する斎だが、気持ちよすぎて指が勝手にナカをかき回し、既に何度もイっている。
「オナニーしながら睨まれても無様なだけよぉ? 可哀想に、今すぐシてあげるからね」
「なっ、やめっ……」
 にゅちゅうぅぅぅ。
「あおおぉぉぉっ❤」
 ゆっくりと、触手がナカに挿入されていくと、斎はのけ反って長い絶頂に震える。
「ほぉら、奥の部屋まで挿入ったわ。それ、入り口にちゅっちゅっ❤」
「あぁっ❤ やっ❤ やめっ❤」
「後ろの穴も穿ってあげようねぇ」
「んおっ❤ そこはぁっ❤」
「ど~ぉ? いやらしくジュポジュポされるの好きでしょ」
「だ、誰が、こんなもの、おほぉ❤」
「正直におねだりすれば、もっとエッチでスゴいことしてあげるよ?」
「ね、願い下げ……ひぃぃんっ❤」
 いじり回される度、玩具のように腰を跳ねさせ、潮を吹かされる斎。ヴィラーチェ達はますます嗤う。

 だが、それでも斎は諦めていなかった。
「ふーっ❤ ふーっ❤」
 荒い息を吐きながらも地面を這いずり、深く挿し込まれた触手から逃れようと前へ進む。――その意志の強さが、ヴィラーチェの勘に障った。
「まだ墜ちないなんて、ナマイキ……」
 ヴィラーチェはしばらく自由にさせた後、前と後ろに挿さった触手で斎を引き寄せる。
「んぐっ❤ はあぁっ❤」
 斎は木の根を掴んで抵抗するも、もうずっとイキっぱなしの身体では全く力が入らず、あっさりと進んだ分を戻された。
「ねえ、敵わないって理解した?」
「ま、まだっ❤ あきらめぇ❤ ないぃ❤」
 耳元に顔を近づけて囁くヴィラーチェを、涙と涎と鼻水を垂れ流しながら、なおも斎は睨み返す。
「……そう。じゃあ今から、2度とそんな目つきが出来ないようにしてあげるわ」
 居並ぶヴィラーチェ達がスカートをたくし上げ、ガニ股になって触手を全開にした。――そこはさながら触手の海。
「私達の触手の中で一晩中犯し抜く。快楽で人格を破壊してあげる」
(「駄目……それだけは……逃げなくては……」)
 僅かに残った理性が最大級の警鐘を鳴らす。だが、もはやノロノロと這うことしか出来ない斎の身体を、触手は無情にもがっちりと捕まえて引きずり、ヴィラーチェ達のスカートの中に飲み込んだ。
「いただきまぁす❤」
 何人ものヴィラーチェが下品に股を開いて斎の上に覆いかぶさり――無数の触手で斎の全身を嬲った。
「ひあっ❤ んむうぅ❤」
 敏感な場所を舌状器官でしゃぶり尽くされ、口と前と後ろとに挿入された極太触手は壊さんばかりに暴れ回り、数秒ごとに絶頂して気絶しては、絶頂して覚醒し――それから何をされたか、記憶が残っていない。

「んぐぅぅぅっ❤ あひっ……❤ いぎぃぃぃっ❤」
 朝が来るまでの長い長い時間、暗い森に、斎が何かを必死に耐える――或いは耐えきれずに絶叫する、獣のような鳴き声が響き渡り続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
くたばり損ないのザコのくせに威勢だけはいいじゃねえか。
消えるのが待てねえんならオレがケリつけてやるよ。

弱ってるからか動きがトロいな。攻撃は簡単に避けられるし一発ぶん殴っただけでくたばりやがった。
いくらなんでもザコ過ぎんだろ。もっとオレを楽しませてくれよ(慢心)

(しかし倒したと思い込んでいた個体が不意打ちでユーベルコードを放ってくる)

なッ!?放しやがれ!ザコのくせに生意気――んおっ❤
ち、ちょっとアソコ擦られただけでこんな……てめえオレに何かしやがったな。

他の個体も集まってきて寄ってたかって色んなところを……❤
クソッ!このオレをザコ呼ばわりしやがって。この程度の快楽我慢して……ムリだ❤イクの我慢できねえ❤

!?なんで急に止めちまうんだ?……もっとシテほしかったらお願いしろって?
そんな負けを認めるような無様な真似は絶対にしたくねえ。
……したくねえハズなのに、もっとシテほしくて堪らねえ❤
オレはもう体だけじゃなくて心まで負けちまってるんだな……❤




「くたばり損ないのザコのくせに威勢だけはいいじゃねえか。消えるのが待てねえんならオレがケリつけてやるよ」
 堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)は凶悪な笑顔を作り、ヴィラーチェ達の前に進み出た。

「オレの方がカワイイ! オレの方が強えっ!」
【圧倒的自己肯定力(アブソリュートカワイイ)】を発動したアキラの拳が、次々に敵を殴り倒していく。向けられる反撃も軽やかなステップで身を躱し、掠りさえしない。
「弱ってるからか動きがトロいな。攻撃は簡単に避けられるし、一発ぶん殴っただけでくたばりやがった」
 あまりの楽勝に、アキラは慢心の笑みを零す。
「おいおい、いくらなんでもザコ過ぎんだろ。もっとオレを楽しませてくれよ」
 そんなことを言って油断していた為か――アキラは殴り倒したヴィラーチェが1体、奇跡的にまだ生きていることに気づけなかった。
 ヴィラーチェは残った力で媚薬粘液と触手を放つ。

「うおっ?」
 不意を突かれたアキラは全身に媚薬を浴び、触手に絡みつかれた。
「なッ!? 放しやがれ!ザコのくせに生意気――んおっ❤」
 媚薬は急速に皮膚から体内へ浸透し、感度を引き上げる。服の上から股間をなぞられただけで、全身を快感が走った。ビクンと全身が跳ねた後、脱力してその場にへたり込んでしまう。
「な、何だ今の……ちょっとアソコ擦られただけでこんな……てめえオレに何かしやがったな!?」
 アキラは快感に震える足で立ち上がろうとするが、ヴィラーチェ達がこの隙を見逃す筈もない。

「寄るなてめえ等……んんっ❤ そんなトコ勝手にコリコリするなぁっ❤」
 這い寄る触手はアキラの手足を拘束した後、ディープキスのように舌に絡みついて口内に粘液を流し込む。服の中へ潜り込んだものは、胸の突起や女の子の『芯』をこね回す。その度にアキラの小さな身体を電流のように快感が走り、トロトロに蕩けさせていく。
「アハハ、こうなったらお終いね。雑魚はどっちかしら!」
(「クソッ! このオレをザコ呼ばわりしやがって。
 この程度の快楽我慢して……ムリだ❤ イクの我慢できねえ❤」)
 既に身体は抵抗を止め、快楽を受け入れ始めている。脳の中枢にまで媚薬が回り、もっとして欲しいということしか考えられなくなって来た頃――触手はパンツの中でアキラの『スジ』をなぞり、『穴』に狙いをつける動きを見せた。
(「ああ、いよいよ来る、挿れられちまうっ❤」)
 だがそこで、ヴィラーチェは責めの手を止めた。

(「!? なんで急に止めちまうんだ?」)
「はぁ、疲れちゃったわ」
「な、こんなにしておいて、今更……」
「もっとシて欲しいの? だったらお願いして貰わないと」
「くっ……」
 自分からヴィラーチェに求める行為。それは敗北を宣言するに等しい。
「そんな無様な真似、誰が……」
 言いながらも、アキラは指で自分の敏感な所をこね回す。しかし触手ほどの快感は得られず、むしろますます渇きは強くなっていく。
(「……絶対にしたくねえハズなのに、もっとシてほしくて堪らねえ❤
 オレはもう体だけじゃなくて、心まで負けちまってるんだな……❤」)
 ――それを自覚した時、アキラの中で、何かが挫けた。

「お、お願い、します……もっとシて下さい……」
「え、なあに? もっと無様に必死でおねだりしてくれないと」
 アキラは何度も懇願するが、調子に乗ったヴィラーチェ達はまだ焦らす。
「クソッ……クソッ……」
 あまりの屈辱。アキラは無力な少女のように頬を紅潮させ、ほろりと涙を零す。
 それから自ら服を脱ぎ、さらに下着に手をかけた。最高にカワイイ義体に似合うように選んだ、最高にカワイイ下着だったが、自分の手で脱ぎ捨てると、パンツはぐっしょりと糸を引いている。
 華奢な痩躯を敵の視線に晒したアキラは、自分の指でぱっくりと秘部を開き、懇願した。
「オレのトロトロに出来上がっちまった小さな女の子の秘密の場所に、ヴィラーチェ様のぶっといイボイボつきのをキメて乱暴して下さいっ❤」
「可愛いのにとんだ淫乱ね」
「はいっ。こんなに可愛いのに性欲スゴくて我慢できませんっ。はやくジュポジュポしてイかせてぇ❤」

「――よく出来ました」
 どじゅんっ!
「あ゛お゛おっ❤」
 一気に奥まで貫かれ、アキラの股間は悦びの噴水を噴き上げる。
 どじゅっ! どじゅっ! どじゅっ! どじゅっ!
「キタぁっ❤ スゴっ❤ イクっ❤ イクっ❤ イクぅぅぅっ❤」
 触手が容赦ないピストンを繰り出す度、もはやプライドを捨てて快楽を貪るだけとなったアキラはなりふり構わず絶叫する。
 地面を握りしめ、足をピンと伸ばし、目は焦点が合わず……最高にカワイイ最強の女の子の姿は、もうそこにはなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎、堕ちNG)
何をしてって、ショタ相手に「ナニ」をしてましたけど♪
あらあら……良くないわね、子供(?)に暴力だなんて。
これはお帰り頂く前に、「お仕置き」が必要かしら?

元々からどっぷり浸ってる快楽に今さら身を委ねるだなんてね。
でもまぁいいかと、触手(快楽の兆し)に触れて淫蕩の触手空間へ♪
其処できっと、(普通の人間なら)精神が崩壊するレベルの触手に
包まれ、孔と言う孔を穿られ、淫毒を注入されちゃうのかしら❤
……まぁ、このユーベルコードは何時でも出られるっぽいから
一通り堪能して飽きてきたら、さっさと帰還するわ。
(【毒耐性】【恥ずかしさ耐性】)

戻ってきたら、気持ちよくなったお礼代わりといって
ヴィラーチェ本体に特製の調合媚薬(UC)をプレゼントしてあげる♪
只の媚薬じゃなく、性嗜好どころか【精神が歪む程の凶悪な媚薬】よ♪
もちろんこんなの人間に使わないわ、オブリビオンみたいに
「ナニ」しても許される奴専用よ❤(【医術】【毒使い】)




「何をしてって、ショタ相手に『ナニ』をしてましたけど♪」
 ヴィラーチェ相手に軽口を叩くロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)だったが、ヴィラーチェPが突き飛ばされるのを見ると眉を顰めた。
「あらあら……良くないわね、子供(?)に暴力だなんて」
「フン。出来損ないをどうしようと勝手よ」
「反省の色もなし……これはお帰り頂く前に、『お仕置き』が必要かしら?」
「やってみなさい、出来るものならね」
「そうしようかしら」
 ロベリアは自分に伸ばされる触手に気軽に手を伸ばし、触れると敵のユーベルコードの中へ吸い込まれた。

 吸われた先は、よくある触手空間だ。
「フフ……一度でも快楽に身を委ねれば最後、脱出する気も失うわよ」
「元々からどっぷり浸ってる快楽に、今さら身を委ねろなんて言われてもね。……でもまぁいいわ。少し楽しませてもらいましょうか」
 空間に響くヴィラーチェの声に対してボヤキつつ、ロベリアは寄って来る触手を無抵抗に受け入れる。

 触手はロベリアの両手を上げさせて縛り、両足は大きく開かせた。ほぼ下着のような服は既に脱がされ、ぷるんと零れ落ちた乳房とお尻、露にされた秘部を触手がねっとりとこね回す。
「粘液から淫毒を浸透させられてるわね、普通の人間だったらこの時点で危ないわ。
 ……私も良くなってきちゃった❤」
 ピンと立った胸と股間の突起に、触手がちゅうちゅうと吸いつき、その度に甘い疼きを齎す。更には腋や足裏まで全身を舐め回し、快感を高めていった。
「あはぁ❤」
 ロベリアはうっとりと淫蕩な表情を浮かべ、物欲しげに腰をくねらせる。既に下の穴からはぽたぽたと蜜が溢れ、触手を受け入れる準備を整えさせられてしまっている。
「んむぅ……んんっ❤」
 とうとう触手は口内に侵入し、喉奥までぐっちゅぐっちゅとストロークを始めるが、淫毒が回った神経系は喉を圧迫されることでさえ快感を覚えてしまう。
 準備完了した下の穴は、ひときわ太い触手で激しく突かれる度にいやらしい水音を奏で、後ろの穴はイボイボの触手でぐりぐりかき回されて尻肉を震わせる。
 ――やがてロベリアの中でいっそう太く硬くなった触手が、同時にびゅるびゅると淫毒を注ぎ込むと、ロベリアも全身を跳ねさせて絶頂に達した。脱力するロベリアに、疲れ知らずの触手は再び運動を再開し、何度も何度も注ぎ込む……。

 ――ロベリアが触手空間に囚われてからしばらく経った。
「淫毒漬けになったからには、もう出て来られないでしょうね」
 ほくそ笑むヴィラーチェに、背後から声がかけられる。
「そうかしら?」
「!?」
 驚いたヴィラーチェが振り向くと、そこには全身から粘液を滴らせて佇むロベリアの姿があった。
「一通り堪能させてもらったわ。でも流石に時間が経つと飽きちゃって……脱出しちゃった」
「そ、そんな……」
 後ずさるヴィラーチェに、今度はロベリアの方がにじり寄る。快楽漬けが効かなければ、もうヴィラーチェにはロベリアへに対抗する手段はない。

「さあ、今度は私からプレゼント♪ 気持ちよくなったお礼代わりよ」
 ロベリアは【魔嬢の即席調合術(クイック・フォーミュレイション)】により、その場で薬を調合。その薬をヴィラーチェに浴びせると……。
「おおぉっ❤」
 ヴィラーチェは忽ち、言葉も話せない程の快楽の虜となり、自分の触手で自分の身体をこすり上げて、滅茶苦茶に粘液を発射し続ける。
「よしよし、ちゃんと効いたみたいね」
「な、何をしたのっ!」
 恐怖する別個体のヴィラーチェに、ロベリアは語る。
「勿論、媚薬のお返しをしたのよ。それもただの媚薬じゃないわ。性嗜好どころか精神が歪む程の凶悪なやつよ♪
 こんなの人間には使えないから、オブリビオンみたいに『ナニ』しても許される奴専用ね♪」
 にっこりと微笑むロベリアだが、その笑顔にはどこか魔女としての凄味があった。
「薬はまだまだあるから、遠慮なく受け取って気持ちよくなってね♪」
「ひっ……」
 ヴィラーチェ達は逃げようとするが、弱った身体で早くは走れず、各々あっさりとロベリアに追いつかれては媚薬を浴びせられた。
 快楽に精神を侵されたヴィラーチェ達は、正気を失ってイき狂い――残り僅かだった生命力を使い果たして崩れ去っていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『UDC-P対処マニュアル』

POW   :    UDC-Pの危険な難点に体力や気合、ユーベルコードで耐えながら対処法のヒントを探す

SPD   :    超高速演算や鋭い観察眼によって、UDC-Pへの特性を導き出す

WIZ   :    UDC-Pと出来得る限りのコミュニケーションを図り、情報を集積する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



 森は夜明けを迎える。陽の光を浴びて、生き残りのヴィラーチェは全て消滅した。
 猟兵の駆除と足止めの成果により、森を抜けて村へ向かえたヴィラーチェは1体もおらず、村人は邪神が近づいていたと知ることさえないだろう。
 ただ1体残されたヴィラーチェPは、木の根元ですやすやと寝息を立てている。
 猟兵は彼女を回収し、現地UDC組織と合流して彼等の施設に向かった。

 施設にて、必要な猟兵は肉体と精神の治療を受けた(どれほどの効果があるかは個人差があるだろう。また、一度転移でどこか別の場所に行き、治療を受けて戻ることも当然できる)。
 検査の結果、怪我はたんこぶ程度だったヴィラーチェPに、一同は一応事情を説明する。
「ありー。うれー♪」
 ヴィラーチェPは、ほとんど言葉は通じていないようだったが、どうやら親切な人達に助けられたという認識はあるようで、友好的な態度を見せた。

 ここからは第三の任務、施設内でヴィラーチェPと共に過ごし、『やたらに触手で気持ちよくさせてはいけない』という人類の常識を覚えさせる仕事が始まる。その為にはヴィラーチェPの触手を無視して普通の日常を過ごさなければならないのだが……猟兵は気づいてしまった。
 小柄な少女であるヴィラーチェPのスカートから覗く触手が、本家ヴィラーチェよりもぶっとく、えげつない形状をしていることに。
 そしてヴィラーチェPが、助けてくれた親切な人達に気持ちよくなって貰おうと、張り切ってその触手を蠢かせていることに。

 施設説明:山奥に作られたUDCの保養施設。室内や屋外で様々な娯楽が楽しめる他、研究や事務作業の為のスペースもある。
 寝室やトイレ、浴場以外の場所にはカメラが設置され、猟兵とヴィラーチェPの映像は研究用資料としてアーカイブされる。
 施設の維持管理の為、職員が住み込みで働いている(プレイングで触れると登場します)。
相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

一仕事終わり~……と思ったら、現地職員からお誘い
資料を見てあの奇祭に興味が云々言ってるけど、まぁ、目的は丸分かり

職員の寝室でお尻で咥え込んでる
本当に興味があったのはこっちでしょ? ほらほら
なかなかいい腰使いね、それに敏感なところを弄る触手も……え、触手?
気付いたらUDC-Pがじゃれついてきてる

あのね、もう他の人からも言われたかもだけど、触手で気持ち良くさせるのは時と場合を……いや、確かに今は気持ち良さを受け入れてる時と場合だったけどさ
とにかく混ざっていいかはちゃんと状況を見極めて……
とか講釈を垂れてる間も、職員とずっと繋がったまま




「ふー、一仕事終わり~……」
 施設のふかふかのソファで伸びをする相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)。これでしばらくゆっくり過ごせる、と思ったのだが、そんな彼女に近づく男がひとり。
「す、少しいいかな?」
 彼はこの施設で働く職員だった。猟兵の報告を資料で読み、奇祭の儀式に興味を持ったのだという。

「出来れば詳しく話を聞きたいんだ」
「ふ~ん……」
(「まぁ、目的は丸わかりね」)
 まだ若く、駆け出しであろう男が、1人で猟兵に声をかけて来たこと。頻りに周囲を気にする様子。雷光の身体の上を這い回るじっとりとした視線……。
 男は自分の身体が目当てなのだろうと、雷光は察する。

「いいわよ、何もしないのも退屈だしね」
 誘いに乗った雷光に、男は案の定、様々な理由をつけて自分の寝室へ来るように頼み込んだ。
「普通そういうのって、研究室なんかでやるんじゃないの?」
 意地悪く質問しつつも、雷光は男の後に従って寝室へ向かい――雷光を迎え入れた男はドアに鍵をかけた。既に男の息は荒く、前はパンパンに膨らませている。

「え? 儀式を再現して欲しい? ……仕方ないわねぇ」
 こうなることが解っていた雷光は、するすると服を脱いでいく。
「あの夜は大勢の村人が見てる前で、ココを晒して挑発したのよ。……こんな風にね」
 下着までも脱ぎ捨てると、つるつるのソコにやはり視線を感じながら、身体をくねらせる。
「その後、どうされたと思う? 何人もの男のモノで……」
 身振りで詳細に乱れた交わりを再演してみせる雷光。自分のベッドの上で美少女が演じる淫靡な光景に、性欲が頂点に達した男は、もはや建前など忘れて服を脱ぎ、褐色の裸体に覆いかぶさった。

 ギシギシとベッドを軋ませ、男の腰が大きなお尻に叩きつけられる。パン、パンという音が鳴る度、雷光は喘ぎ声を漏らす。
「あんっ❤ 本当に興味があったのはこっちでしょ? ほらほら❤」
 やられっぱなしにはならない。柔らかな尻肉を男に押しつけ、ぎゅうぎゅうと後ろに挿入されたモノを絞り上げると、男は必死に耐えてピストンを続ける。
「そ、そうだよっ。こんなお尻、村人だけに使わせたら勿体ないっ」
「あはっ❤ なかなかいい腰使いね、それに敏感なところを弄る触手も……え、触手?」
 気がつけば、胸に触手が伸びて来ていた。触手の主は、ニコニコ顔のヴィラーチェP。
 どうやら、気が焦っていた男はちゃんと施錠できておらず、お楽しみの間にヴィラーチェPが寝室に入ってきてしまったようだ。

「あのね、もう他の人からも言われたかもだけど、んっ❤
 触手で気持ち良くさせるのは時と場合を……いや、確かに今は気持ち良さを受け入れてる時と場合だったけどさ、あんっ❤
 とにかく混ざっていいかはちゃんと状況を見極めて……んっ、そこぉ❤」
 じゃれつくヴィラーチェPに、雷光は言い聞かせるが、その間も男は後ろから雷光を突いて喘がせる。
「まぜー?」
「ヴィラーチェP、混ざってもいいぞ。前のぽっちを弄ってあげな」
「ちょっと、勝手に……んあぁっ❤」
 拒絶を感じてしょんぼりするヴィラーチェPだったが、調子に乗った男に許可を出されると、喜んで触手を繰り出し、雷光の胸と股間のピンと立った箇所をこね回す。
(「ま、いいか。気持ちいいし……」)
 前からは触手、後ろからは男の発射を受けて、雷光はひときわ高く嬌声を上げるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
WIZ
NGなし

ヴィラーチェPの極太触手…ハアハア…っ♡
こ、こんなので犯されちゃったら…いくらわたしでも壊れちゃうかも…❤

エッチなことは大好きなんですけど、日常のあらゆるシーンでヤりまくる…というのはさすがに問題だと思います
なので場所と相手を選ぶこと…特に「相手」が重要なことを教えるようにします

なので…わたしを…あなたのセフレにしてください❤
誰彼構わずはダメですけど、わたしのことなら好き勝手シてもいいんですよ❤

あううゔっ❤んお゛っ❤しょくじゅっ…ふどっ…ふどずぎぃいぃい~っ❤❤
おごぉっ…だ、だいじょうぶれふ…つづけて…わたひ、あなたのセフレだからぁ…❤
この極太触手、前も後ろも…全部のアナを使ってあなたを受け止めてあげ…んっごぉぉおぉお゛お゛お゛お゛お゛❤

オンナノコの触手、すごすぎィ…オトコのアレなんていらなくなっちゃう❤
わたしもヴィラーチェPにシてあげたい…彼女にもオンナの穴があるなら、そこをいじって気持ちよくさせちゃいます♥
もうどうなってもイイの…愛してる❤一緒にイキ狂いましょう❤❤❤




「ヴィラーチェPさん……んおっ❤ いけませんよ、ここはまだ……ひぐぅ❤」
 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は、ヴィラーチェPと仲睦まじく手を繋いで廊下を歩く。
 エッチなことは大好きな一沙だが、さすがにいつでもどこでもヤりまくるのは問題だ。そう考え、ヴィラーチェPを寝室に連れて行こうとしたのだが……。

 ヴィラーチェPはそんなことはおかまいなし。廊下を歩きながら、一沙の襟の中、スカートの奥に触手を潜り込ませてぐっちょぐっちょと暴れさせれば、一沙は廊下にぼたぼたと汁を垂れ流す。
「ハァ、ハァ……っ❤ ここはダメェ、まだカメラに録画されてるからぁ……❤」
 清楚な出で立ちはとっくに粘液塗れにされ、それでも一沙は猟兵としての精神力でイくのを我慢し、震える足でどうにか寝室まで辿りつこうと進むのだが。

(「ヴィラーチェPの極太触手……❤ 体中を撫でまわして……❤
 こ、こんなので犯されちゃったら……いくらわたしでも壊れちゃうかも……❤
 ああ、もう無理、とてもベッドまで間に合いません……っ❤」)
 寝室へ行く前に我慢の限界が来てしまった。
「お、お手洗いに寄りましょう……❤ ねっ❤」
「おてー?」
 一沙はぐいぐいとヴィラーチェPの手を引き、手近の女子トイレへ。そこならばカメラはない。

 トイレのドアを閉めた一沙は、スケベ顔でヴィラーチェPに迫った。
「さあ、ここなら人目はないので大丈夫……今からわたしを……あなたのセフレにしてください❤」
「せふー?」
「エッチなことをしてもいい相手です。誰彼構わずはダメですけど、わたしのことなら好き勝手シてもいいんですよ❤ だからはやくっ❤ ここにぶっといの下さいっ❤」
 スカートをたくし上げ、パンツを下ろし、股を開いて物欲し気に腰を振ると、ヴィラーチェPも察したらしい。
「ふれー!」
 一番太い触手を一気に一沙の奥の奥まで突き入れた。

「あううゔっ❤ んお゛っ❤ しょくじゅっ……ふどっ……ふどずぎぃいぃい~っ❤❤」
 一撃で人生最大クラスの絶頂の渦に叩き込まれた一沙はビクビクと全身を跳ねさせ、涙と汗と涎と液が噴き出す。
「ふれー?」
 あまりに強い快楽の兆候を、心配そうに覗き込むヴィラーチェPの頬に、一沙はそっと手を触れさせる。
「おごぉっ……だ、だいじょうぶれふ……つづけて……わたひ、あなたのセフレだからぁ……❤
 この極太触手、前も後ろも……全部のアナを使ってあなたを受け止めてあげ……」
「ふれっ、ふれー♪」
 ずどむっ!
「んっごぉぉおぉお゛お゛お゛お゛お゛❤」
 一沙の意を汲み取ったヴィラーチェPは、すぐに後ろの穴にも前の穴と同等の一撃を叩き込んだ。

「あ゛お゛お゛お゛っ❤」
 前と後ろで2本の触手を出し入れされる度、ナカを触手に開拓される充足感と触手から解放される喪失感が交互に訪れ、一沙の脳を快感で埋め尽くす。
「オンナノコの触手、すごすぎィ……オトコのアレなんていらなくなっちゃう❤」
(「……わたしもヴィラーチェPにシてあげたい……」)
 絶大な快楽を与え続けられる中で、一沙の脳の片隅に浮かんだのは相手にも気持ちよくなって欲しいという思い。
「ここに……あるはず……」
「はずー?」
 自由な両手を使ってヴィラーチェPのスカートの中へ這い込み、触手をかき分けて両足を開かせる。ヴィラーチェPも特に嫌がることもなく、なすがままに一沙の行為を受けいれた。
「ありました……ここ……よくしてあげますね❤」
「わふっ!?」
 見つけ出したのは、ヴィラーチェPの女の子の場所。一沙はソコを丹念に弄り始める。

「あふぅ……」
 一沙のテクニックによって、弄られた経験など皆無であろうヴィラーチェPはどんどん昂ぶり、それにつれて触手のピストンも高速化していった。しかし一沙は止まらない。
「もうどうなってもイイの……愛してる❤ 一緒にイキ狂いましょう❤❤❤」
「わおぉん!」
 一沙がひときわ情熱を込めてソコを弄ると、ヴィラーチェPはとうとう昇りつめて身を震わせる。それと同時に、前後の触手が一沙のナカで膨張し……。
 どびゅるるるっ! どびゅるるるるるるっ!
「あ゛っ……❤ お゛っ……❤ お゛お゛っ……❤ お゛ううっ……❤」
 次の瞬間、大量の粘液の発射を開始した。爆発的な発射は長い、長い間持続し、ナカに粘液を叩きつけられ続ける一沙はその度に何度も絶頂を迎え続ける。

 ――数時間後。女子トイレから粘液が溢れ出し、疲れ果てて折り重なるように倒れた一沙とヴィラーチェPは様子を見に来た職員に救助されることとなった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
(さすがに媚薬粘液漬けはきつかったかしらね?
 まだ抜けきらないのか疼きが止まらないわぁ。
 まぁいいけど♡)

 ヴィラーチェPの躾をすればいいのね、任せなさい♪

ー行動ー
 ヴィラーチェPを手乗りサイズにして一緒に過ごすわ。
え? 普通の日常じゃない? 細かいことはいいじゃない♪
小さくすれば触手に絡みつかれたって全然……、ちょっと気持ちいいくらいだしねぇ。
餌付け…じゃなくてご飯を食べさせてあげたり、着せ替えたりして遊びましょう♪
この大きさでしか出来ないこともあるし、ヴィラーチェPが興味をもったことを好きにやらせてあげるわね。

 最後にお風呂に一緒に入りましょう♪
ヴィラーチェPを手の中で優しく、気持ちよくさせるように洗ってあげるわねぇ♡
湯船に浸かるわ、ヴィラーチェPを溺れないように私の胸の間に収めてね。
今日は楽しかったわぁ♪ ヴィラーチェPは楽しかったかしらねぇ?




「ヴィラーチェPの躾をすればいいのね、任せなさい♪」
「ええ、よろしくお願いします」
 UDC職員に笑顔で受け合うミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)だが、その笑顔の裏、服の下では、先の戦いの影響がまだ抜けきらずにいる。
(「さすがに媚薬粘液漬けはきつかったかしらね? まだ疼きが止まらないわぁ。まぁ、いいけど❤」)
 幸い、職員は何も気づかない様子で立ち去り、ミーガンはヴィラーチェPと接触する。

「あなたがヴィラーチェPね。今日は一日、私と一緒に遊びましょう♪」
「あそあそー♪」
 ミーガンが微笑みかければ、ヴィラーチェPも笑顔を返す。
「じゃあ、まずは小さくなってね♪」
 きょとんとするヴィラーチェPに、ミーガンは【サイズドレイン】を使って大きさを調整。みるみるうちに手乗りサイズまで小さくすると、自分の手の中に拾い上げた。
「わふー!」
「うふふ、楽しんでくれたみたいで嬉しいわぁ♪」
 周囲のものが大きくなったことで大はしゃぎのヴィラーチェPを連れて、ミーガンは施設内を回る。
「普通の日常とは違うけれど……細かいことはいいじゃない♪
 小さくすれば触手に絡みつかれたって全然……ちょっと気持ちいいくらいだしねぇ」
 じゅるじゅると指に絡みつく触手に、疼きを覚えるミーガンだった。

 まずは食堂で餌付け、もといご飯の時間を楽しむ2人。
「はい、あーん♪」
「あーん!」
 普通のプリンも、手乗りサイズのヴィラーチェPには夢のような量。ミーガンは少しずつスプーンにすくって食べさせてあげるものの、ヴィラーチェPは最後まで食べきれずにお腹を膨らませ、テーブル上に転がってしまう。
「ふぅ~……」
「まあ、お行儀が悪いわね♪」
 そういうミーガンは指先でヴィラーチェPを突ついて、悪戯っぽく笑った。

「どう? 今度はこっちのお洋服を着てみる?」
「ふわふわー……」
 食事の後はお人形の家で様々な服に着せ替えて遊ぶ。最初は嫌々だったヴィラーチェPだが、そのうちにお洒落の楽しさに目覚めたのか、色々な服をせがむようになった。
「触手があるからスカートしか履けないのねぇ……って、そういえば」
 ミーガンは気づく。ヴィラーチェPがしばらく触手を絡ませてきていないことに。
(「触手を使わなくても相手と過ごせることを、解り始めてくれるかしら?」)

 ――その後もミーガンはヴィラーチェPの望むまま、様々な場所を探検した。
「やふー♪」
「あらあら、あちこち動き回って、元気一杯ねぇ♪」
 小さなままのヴィラーチェPは、螺旋階段の手すりを滑り降り、美術室では石膏像によじ登り、中庭では花畑の中に迷い込み、ミーガンは目を離さずにそれに付き添う……そして最後に。
「ずいぶん汚れてしまったし、一緒にお風呂に入りましょう♪」
 脱衣所で一糸纏わぬ姿となった2人は、大浴場に足を踏み入れた。

「ふぁ~……」
 ヴィラーチェPの気持ちよさそうな声が響く。
「隅々まで綺麗にしないとねぇ♪」
 泡だらけにした両手で、ミーガンはヴィラーチェPを包み込み、優しく洗っていく。
 頭の先から足裏まで、そして触手の1本1本まで。
「ふあっ❤」
 触手はひときわ敏感らしい。そこをゆっくりと指でなぞると、明らかにヴィラーチェPの反応が変わった。
「こうされるのがいいのねぇ? 沢山ぴゅっぴゅしていいのよぉ❤」
「あっ❤ あぁ~❤」
 触手はしごかれる度にビクンビクンと脈動して粘液を吐き出し、ミーガンには快楽の精神エネルギーが伝わって来る。
「あらぁ? これじゃあいつまで経っても洗い終わらないわ❤」
 楽しくなったミーガンはヴィラーチェPがヘトヘトになるまで、触手と泡だらけの指を絡み合わせ続けた。

「後は湯船に浸かってゆっくりしましょう♪ 溺れないように、私のここに収まってね」
「ぷに~」
 胸の谷間にヴィラーチェPを挟むと、ミーガンはお湯に身体を沈めてリラックス。――するのだが、今度はヴィラーチェPの方が、さっき気持ちよくしてくれたお返しにとばかり、触手でミーガンの胸を揉みしだいた。
「あはぁっ❤ 気持ちいい❤」
 ひとしきり喘ぎ声を浴場に響かせてから――ミーガンはヴィラーチェPに問いかける。
「今日は楽しかったわぁ♪ ヴィラーチェPはどうだったかしらぁ?」
「わふー♪」
 ヴィラーチェPは満面の笑みでそれに応えた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
WIZ
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎
救助され治療を受けましたが媚毒の効果はしばらく残るとか。少しの刺激でも身体が性的な興奮を覚えてしまうのがわかります。
それでも受けた仕事は最後まで果たさなければなりません。不安定なUDC-Pは危険ですが、彼らとて必ずしも暴れたい訳ではないのですし。

というわけで情緒を学ぶため映画を見ましょうか。会議室を暗くしてプロジェクターで大画面に映せば、簡易の映写施設としては上出来でしょう。
一応目を合わせて口頭でもう一度『やたらに触手で気持ちよくさせてはいけない』と伝えます。
しかし部屋を暗くして席に着いたとたん触手が伸びてきて……そういえば努めて無視しろ
という話でしたが、抵抗もダメですか?

最初は一緒に映画を見ながら時折触手で肌の露出部分を撫でるだけでしたが、無視されている事にいら立ったのか攻め方が派手になってきます。服の上からつままれたり、股の間を太くえげつない触手で擦られたり。思わず出た声は聞かれたようで、輝くような笑顔で”恩返し”をされてしまいました。




(「救助され、治療は受けましたが……」)
 それだけでは一晩中、触手にいいようにされ、体内に流し込まれた大量の媚毒の影響を消し去るには至らないようだった。
(「服が擦れるだけでも気持ちいい……!」)
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は歩くだけでも徐々に性的興奮を覚え、発情してしまう状態だ。それでもなお、探索者として、猟兵としての責任感から、斎は受けた仕事を最後まで果たすつもりである。
(「UDC-Pは不安定とはいえ、害意をもっているわけではなく、むしろその逆。であれば一刻も早く人類に馴染めるようにすることが望ましい」)

 ――というわけで。
「私と映画を見ましょうか。人類の情緒を学べるでしょう」
「えいー!」
 斎が申し出ると、ヴィラーチェPも乗り気な様子。斎の話をどこまで理解しているかは怪しいが、とにかく好奇心は旺盛なようだ。
「視聴専用の部屋もあるようで、助かりましたね」
 2人はシアタールームに向かうと、ソファに腰かける。
「念の為、もう一度言っておきますが……人をやたらに触手で気持ちよくさせてはいけません。約束ですよ」
「りょ~!」
 斎が目を合わせて言い聞かせると、返事だけはいいヴィラーチェP。どこまで通じているか不安に思いつつ、斎は照明を落とし、スクリーンで子供向けのアニメ映画を鑑賞し始めた。

 それからしばし。
(「案の定、あまり通じていませんでしたか」)
 ヴィラーチェPはすぐに退屈してしまったのか、触手を伸ばして斎の身体を弄りだした。
(「努めて無視しろという話でしたね……現実的に可能なのでしょうか?」)
 抵抗することは構うことと同じだから、当然抵抗も駄目であろう。触手に弄られるまま何事もないように過ごせという無理難題であり、考えた者は現場を知らないのではないかと思われるが、それでも斎はやり遂げようと頑張る。

「ほ、ほら、ヴィラーチェP、面白いシーンが始まりましたよ。プリンセスが魔女の呪いで……んっ❤」
 斎は興味を引こうとスクリーンを指差すが、触手はその指に絡みつき、にゅるにゅるといやらしく粘液を塗りたくる。
「ん、あ……❤ これからどうなって……❤ しまうのか……あんっ❤」
(「不味い。媚毒の後遺症もあるのに……」)
 小さな喘ぎ声を上げさせられながらも、斎はどうにか映画の話を続ける。

「むー?」
 ヴィラーチェPは不思議がっていた。斎は気持ちよくなっている筈なのに、それを隠して触手も無視しているのだ。
「……はっ!」
 ここで閃き。もっと気持ちよくしてあげないと足りないのではないか?
 そう考えたヴィラーチェPは、更に触手の攻めを強める。

「い、いよいよ王子様が……ぁ❤」
 触手は玩具のように斎の身体を持ち上げると、服の上から執拗に乳首を摘まみ、丹念に尻を撫で回す。
「ふーっ❤ プリンセスが、月の光で……ぇ❤」
 そしてぐい、と斎の両足を開かせると、一番太くえげつない触手が股の間を激しく擦り上げた。その時。
「あっ❤ あひいぃぃっ❤」
 斎の口から、誤魔化しようもないイキ声が迸った。全身がピンと硬直し、それからぐったりと脱力する。
(「ああ、しまった……我慢が……」)
「わうー!」
 斎が後悔する暇もなく、斎を気持ちよく出来て大喜びのヴィラーチェPは輝くばかりの笑顔で、追加の触手を繰り出して来る。
「ひあっ❤ んおおぉっ❤」
 映画はハッピーエンドを迎え、登場人物の大合唱が始まっているが、斎の絶頂の声にかき消されて誰も聞いてはいない。
 スクリーンの光でシアタールームの壁に映し出されるのは、何本もの触手に貫かれてよがり狂う女の影だ。

 激しい触手の攻勢に、斎の意識は暗転しようとしていた。が、そこに一筋の光明が差す。――部屋が光に満たされたのだ。
(「!? ……照明が点いた?」)
 シアタールームにも監視カメラがあり、撮影されている。暗闇なら記録に残るのは声だけだが、照明が戻ったからには姿まで録画されてしまう。
 驚いた斎は正気に戻り、すぐに事態を把握した。
(「恐らくヴィラーチェPが照明スイッチに触れたのですね。何とかしてカメラのレンズを塞がなくては……」)
 このままでは痴態を全て撮影されてしまう。斎は震える足で、カメラへ近づこうとするが……。

「むー?」
 ここでヴィラーチェPはまた閃いた。斎がカメラに近づくのは何故だろう? きっと近くで映りたいに違いない!
「わふ!」
「……え?」
 触手が再び、斎の身体を持ち上げた。そしてカメラの前、アップで映る位置まで運ぶと、また攻めを再開する。
「なっ……❤ ぐっ、らめぇっ……❤」
 拒絶しようとする斎だが、既に意識は朦朧とし、力もほとんど入らない。結果、とろんとした表情で形ばかりの抵抗を見せる斎の服を、触手が一枚一枚脱がせていく。
 もっと気持ちよくさせる為、服が邪魔になったのだろう。斎はカメラの前でストリップさせられる破目になった。

「おぐっ❤ おほおぉっ❤」
 ――とうとう下着まで剥ぎ取られた斎。乳房と尻を揺らし、結合部に触手を出し入れされる度にイキ顔を晒す様が、カメラに大写しで撮影される。
 勿論、後で申し入れればこの映像記録は削除されるだろう。記録を閲覧した職員の記憶も消すことは出来る。しかしそれまでの間に、何人の職員がこの映像を『使う』ことになるだろうか……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

堂島・アキラ
まさかオレがガキのおもりをする事になるとはな。
コイツを見るとあの夜の事を嫌でも思い出しちまう。……チッ。

だがオレも馬鹿じゃねえ。今回はちゃんと対策も考えてある。
首から下の神経接続をカットすれば快感も何も感じねえで済む。
脳みそ以外義体のオレだから出来る作戦だ。もちろん行動不能にはなるがな。
なんの反応もなけりゃそのうち飽きるだろ。おもちゃにされてるみたいで少しムカつくがな。

――日が暮れるまで頑張ってはいたが、結局オレを気持ちよくできなかったからって落ち込んでやがる。
これからは周りの状況と相手を見てからにしろ。分かったか?
よーし。イイ子にはご褒美をあげなきゃな❤おい、ベッドにいくぞ❤

コイツの触手を見てたらあの夜の事を、あの快感を思い出しちまって……❤
ここなら職員に見られる事もねえ。まあ声は聞こえちまうだろうが……構うもんか❤
散々ホジくられてたからかオレのアソコはもうトロトロだ❤あの時以上にヤバい事になりそうだぜ❤

あぁ、監視がいなけりゃコイツをオレのアジトに連れて帰るんだがな。惜しいぜ❤




 場所は再びシアタールーム。
「……チッ。まさかオレがガキのおもりをする事になるとはな……」
 無邪気にはしゃぐヴィラーチェPに、苦々しい視線を注ぐのは堂島・アキラ(Cyber×Kawaii・f36538)。その理由は単に子守りが面倒だからではない。
(「コイツを見るとあの夜の事を嫌でも思い出しちまう……」)
 プライドを捨てさせられ、快楽の奴隷となってヴィラーチェ達の触手を受け入れたあの夜。
屈辱と狂乱の記憶が、ヴィラーチェPの触手を見る度に脳裏に蘇るのだ。

(「だが、オレも馬鹿じゃねえ。あの夜の二の舞にならねように、今回はちゃんと対策を考えてある」)
 照明が消え、スクリーンにはSF映画が流れ始める。しばらくするとヴィラーチェPは退屈し、アキラに触手を伸ばして来た。
 触手は媚薬粘液を滴らせ、アキラの指に絡みつくのだが……アキラは一切反応することなく映画を鑑賞し続ける。
(「首から下の神経接続をカットすれば快感も何も感じねえで済む。
 脳みそ以外義体のオレだから出来る作戦だ。もちろん行動不能にはなるがな」)

「ほら、大人しく映画を見な。いよいよ宇宙に飛び出すぜ」
「むー?」
 悪戯されても何も感じないアキラは余裕の表情。ヴィラーチェPは不思議そうに首を傾げる。
(「なんの反応もなけりゃそのうち飽きるだろ。おもちゃにされてるみたいで少しムカつくがな」)
 触手はアキラを人形のように弄んで様々な姿勢を取らせ、服の下へと潜り込み、下着の中をぐちゅぐちゅとこね回したが、アキラは何も感じない。
 結局、映画を何本か見終わる頃には(機材は音声で操作した)ヴィラーチェPは諦めてすっかり大人しくなり、爆発する宇宙要塞を眺めていた。

「しゅーん……」
(「オレを気持ちよくさせられなくて落ち込んでやがるな」)
「これからは、触手を使うのは周りの状況と相手を見てからにしろ。分かったか?」
「わかー……」
 どこまで言葉を理解しているか不明なものの、何となく反省した雰囲気のヴィラーチェP。
 作戦が成功したアキラは満足げに頷くと――触手に熱い視線を送り、舌なめずりする。
「よーし。イイ子にはご褒美をあげなきゃな❤ おい、ベッドにいくぞ❤」

(「コイツの触手を見てたらあの夜のことを、あの快感を思い出しちまって……❤」)
 実の所、皮膚から浸透した媚薬は血液を通して脳にまで回っており、アキラの方も発情していた。一切の刺激を感じない為に理性を失うことはなかったが。
 大人しくなったヴィラーチェPの手を引いて、アキラは足早に自分の寝室へ辿り着き、施錠する。
「よし。ここなら職員に見られる事もねえ。まあ廊下に声は聞こえちまうだろうが……構うもんか❤」
 アキラはあの夜と同じように、服と下着を脱ぎ、乱雑に床に放った。散々に弄られていたアソコは既にトロトロに潤っており、一刻も早くナニかを挿れてかき混ぜて欲しいと疼いている。
「あの時以上にヤバい事になりそうだぜ❤」
 死を齎す傭兵はベッドの上に寝そべり、自分の手で無防備に弱点を広げて誘惑する。

「おい、いつまでしょげてやがる❤ オレのココはもう受け入れ準備させられちまってるんだぞ❤」
「むー?」
「はやくっ❤ お前の一番ぶっといやつでオレのロリ穴乱暴してイキまくらせろっ❤」
「わふっ!」
 アキラの意志を読み取ったヴィラーチェPがまずしたことは、アキラの腕より太い触手で華奢な少女の手足や肩を抑えつけることだった。
「おい、そんなことしなくても逃げやしねえ……でもこれはこれでソソるな❤」
 力強くベッドに押しつけられ、逃げられない少女の気分でアキラは息を荒げる。
 それからヴィラーチェPがスカートをたくし上げ、手足を押さえる触手より更に太く、ドクドクと脈打つ触手を見せつける。アキラはごくりと喉を鳴らした。
「……すごっ❤ でも待てよ、やっぱりソレは太す……ぎっ❤」
 にゅぷうぅぅぅ!
 ゆっくりと、触手がアキラのソコを貫いた。筋肉で構成された触手は弾力に富み、柔軟に蠢きつつ、太く硬く、ナカを満たして押し広げながら侵入する。
「おっ❤ おうっ……おおっ❤」
 誰に何を入れられてもイかされる状態だったソコは、祭で受け入れたどんな男のモノより、そしてあの夜に味わった触手よりも立派なモノの侵入に歓喜し、潮を吹き上げては甘イキを繰り返す。
「……あ゛っ❤」
 たっぷり時間をかけて、触手はアキラの一番奥を陥落させた。そのことをアキラ本人にも自覚させた後――とうとう本気のピストンを開始する。
 どじゅんっ! どじゅんっ! どじゅんっ! どじゅんっ!
「あ゛あああっ❤ すごっ❤ こんな太いのっ❤ えぐれるっ❤」
 アキラの声は部屋の外にまで響き渡った。あまりに激しい絶頂の連続に身体は硬直と弛緩を繰り返し、触手で押さえつけられたのはベッドから転げ落ちない為だったのだと悟る。
「無邪気な顔して、オレの女の子の部屋征服されてるっ❤ 触手のカタチ教え込まれて、こいつじゃないとイケないくらいガバガバにされるっ❤」
 その後何時間にも渡って、アキラの我を失った絶叫と淫語が廊下に丸聞こえとなる。
(「あぁ、監視がいなけりゃコイツをオレのアジトに連れて帰るんだがな。……惜しいぜ❤」)
 薄れゆく意識の片隅で、アキラはそんなことを考えていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎)
さてさて、この子をどうしましょうかねぇ……?
ちゃんとした「躾」の上で、日常を過ごさせてやるべきなんだけど。
でも(ちらりと触手が見えちゃって)あれは一度堪能したいわ❤

――要するに、『望まない相手の触手行為を防止』すればいいのだから
逆を言えば『望んでる自分にはナニしてもイイ』という(勝手な)理屈で
頃合いを見て、ヴィラーチェPの望む通り、私に触手を使わせて上げるわ♪
ほら、我慢を溜め過ぎて暴走しちゃうのだって良くないし♪(言い訳)

勿論、暴走して触手を他の人(望んでる子は除く)まで巻き込ませてはいけないわ、時折頃合いを見て【UC】で触手の精力を吸収して暴走を防ぐわよ。
安直に触手を広げない様な、コントロールの修行(?)にもなるわね♪

「触手を使って良いのは、触手に塗れたい人だけよ?」
「どうしても発散したかったら私に言いなさい、好きにシテ良いから♪」




「さてさて、この子をどうしましょうかねぇ……?
 ちゃんとした『躾』の上で、日常を過ごさせてやるべきなんだけど」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はそう言いつつも、視線はちらりと覗くヴィラーチェPの触手に向けられている。
「でも、あれは一度堪能したいわ❤」

「――要するに、『望まない相手の触手行為を防止』すればいいのだから、逆を言えば『望んでる自分にはナニしてもイイ』筈よね♪」
 そんな理屈をつけながら、ロベリアはヴィラーチェPと食事を共にする。
「――それに、向こうから触手を使ってくるのは不可抗力だし、役得ってものじゃないかしら……んむっ❤」
 食事中の隙を見て、触手がロベリアの口に挿入された。
「んんっ❤」
 触手は大量の媚薬粘液を発射し、口から粘液を溢れさせるロベリアは、仕方ないというフリでごくごくと喉を鳴らして飲み込む。
 体内に取り入れられた媚薬は即座に効果を発揮して、ロベリアの肌は桜色に染まり、表情はとろんと蕩け、手足は弛緩し――出来上がってしまったロベリアを、触手はソファからテーブルの下に引き込んで、足を開かせる。
「あっ❤ はぁん❤」
 テーブルの下でナニが行われているのか、カメラからは死角になってみえないが、じゅぷじゅぷと淫猥な水音が響く度、ロベリアは悩ましく喘ぐ。
「ナニもしてないからノーカンよねぇ❤ それに我慢を溜め過ぎて暴走しちゃうのだって良くないし♪」
「わふー!」
 そんな会話をしながら、ロベリアは触手を堪能し、【魔嬢の色欲的仕返し術(ラストライク・リベンジ)】で精力を吸収して触手の暴走を抑えるのだった。

 触手との生活はまだ続く。
「ここはカラオケルームですって……歌ってみたいの?」
「わふ!」
「それじゃあ入ってみましょうか」
 薄暗いカラオケルームで、ヴィラーチェPがほとんど滅茶苦茶な歌を歌った後、ロベリアはお手本を見せようとマイクを手にしたが。
「キミに……あぁっ❤ 夢中……んうっ❤ ダメ、イクぅっ❤」
 触手はロベリアのパンツの中でぐちゅぐちゅと暴れ回り、ロベリアはマイクでイキ声を響かせながら歌うのだった。

 また別の日には。
「これは卓球台よ。遊んでみたい?」
「わふ!」
「この球をこうやって打ち返すのよ」
 ヴィラーチェPは様々な遊びに好奇心を示し、ロベリアはその相手を務めるのだが。
「ふああっ❤ 今ソコをそんなに突いたらダメっ❤ 身体が揺れちゃうっ❤」
 大抵は触手で貫かれながら遊ぶことになり、ぷるぷると胸を揺らし、涎を垂らしながら、ロベリアは卓球を続け、精気を吸い上げて触手を大人しくさせるのだった。

 ある時は、廊下で女性職員達とすれ違った。
「触手を使って良いのは、触手に塗れたい人だけよ?」
「わふ!」
 ロベリアの言いつけに従い、ヴィラーチェPは女性職員には目もくれず、その場でロベリアに触手を挿入した。
「んうぅ❤ 人が見ている所ではダメよぉ❤ あっちに行きましょ……んはぁっ❤」
 職員達の目の前でぬぷぬぷと出し入れされながら、ロベリアは快楽に震える足でヴィラーチェPをトイレまで誘導し、そこで思う存分触手を楽しんだ。

 それからは、ヴィラーチェPは人目がある所では触手を使わないようになった。
「どうしても発散したかったらっ❤ 私に言いなさいっ❤ 好きにシていいからっ❤ ああんっ❤」
 ただし人目が無いスペースでは別。その日はヴィラーチェPの体調がよかったのだろう。
 ロベリアは浴場で身体を洗いながら触手にもみくちゃにされ、頭から足先まで洗っても洗っても粘液塗れになり、トイレの個室にも触手が侵入してきて突然何時間ものピストンを開始され、寝室で薬の調合をすれば服の中を弄り回されながら口内発射の連続、睡眠中に目が覚めたと思えば寝ている間にベッドに潜り込まれて何度もイかされていたり。
「あはぁっ❤ 今日は一段とスゴいんだからっ❤」
 精力を吸い続けて大人しくさせるまでに、何十発もキメられることになった。

 ――そんなこんながありながらも、ヴィラーチェPは猟兵との生活の中で人類の常識を覚え、一般人と暮らさせても問題ないだろうと思われる水準まで到達した。
「そろそろっ❤ 人前に出してもっ❤ 大丈夫そうねぇ❤」
「じょぶー!」
「くぅん❤ 嬉しいからって全力ピストンしたら❤ 激しいのでイっちゃうっ❤」
 ベッドの上で極太触手をキメられながら、ロベリアも太鼓判を押した。

「これで私達のお仕事は完了ね♪ ……と言っても、名残惜しいから私はもうちょっとだけヴィラーチェPと『ふれあい』していこうかしら?」
 その後も、ロベリアや触手が癖になってしまった一部の猟兵は、熱い視線をヴィラーチェPの触手に送り――何かと理由をつけて滞在を引き延ばしては、まだまだ触手を味わうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年07月29日


挿絵イラスト