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【フェアリー・ナイトパーク】夜を染める濡色

#アックス&ウィザーズ #戦後 #フェアリー・ナイトパーク

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 夜、ライトアップされ水面がゆらゆらと揺れて、色とりどりの光を反射している。
 そこは広く取られたプールで、水場であることから、ここを営むフェアリー達スタッフも場所に見合った……要するに水着であった。まぁ、水着そのものは千差万別で、思い思いに着てはいたけれども。
 運営のはずなのになぜこうも自由過ぎる水着なのか? それはプールの傍に設置されているお立ち台的な、ステージのような物が要因だろう。
 この時点で察せる人はいるだろうけど……おそらくその考えは当たり。泳ぐのもいいけど、水着をお披露目してみるのもいいよっ!ってことなのである!
「ってことでー、水着コンテスト、続けてしてみない?」
 なーんか、変なテンションな闇野・みこが終わったはずの水着コンテストを続けないかって言ってきた。
 どうやらA&Wにてフェアリー達は会社起こしてナイトパークを造りあげたそうなのだが、そこにはきっちりプール(ステージ併設)もあって、そこで水着コンテストの続きができるんじゃないかってことらしい。いうても、お客は猟兵以外にはおらず、ナイトパーク運営スタッフもフェアリーだけだから、そも身内に見せるだけになってしまいそうだけども。
 それならそれで仲間内でのお披露目会になってもいいかもしれない。恋人や夫婦同士であるなら、ちょいと特別な水着を着て見せるってのもできるだろしね。
「そうそう、水着の予算とかは考えなくてもいいよ。ナイトパークがあるのはフェアリーランドの中だし……その中じゃあ、フェアリーは結構自由だしね~。水着の要望をパパって伝えてあげれば、創造してくれるそうだよ!」
 ただし、ランド内限定であって外には持ち出せないってことには注意!


にゃんさん。
 今回、初の連動シナリオの一つを手掛けさせてもらう、にゃんさん。でございます。

 注!:当シナリオ【フェアリー・ナイトパーク】は連動シナリオです。ヤタ・ガラスMS、にゃんさん。MS、ヨーシャMS、鳴声海矢MS、五条新一郎MSの5人による共催です。同じ遊園地内の開催ですが、ステージ別に編が分かれています。なお、各シナリオは内容が独立している為、重複参加に制限はありません。

 一応、みこがトップに立ってるので分かる人も多いと思いますが、今回のはお色気方面となっております。
 色んな水着を着る事が出来ますので、どのような物であれ、ご自由に発想してみましょう。なお、水着への講評などは致しません(というか出来ない)ので、特定の誰かに魅せてみるのがいいかもしれませんよ?

 最後に、ナイトパークに招待されているのは猟兵のみです。
 UCで呼び出せる一般人はまだ限定されそうだからともかく、フェアリーランド等のUCで一度収めて一般人を連れてくる、というのは流石にNGとさせていただきますよ? どんな人でも無制限に好き勝手に連れてこれちゃいますし。
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第1章 冒険 『水着コンテストでは、どう魅せてみようか?』

POW   :    肉体美を見せつける水着で。

SPD   :    動きやすいしなやかな水着で。

WIZ   :    大胆に攻めた艶の有る水着で。

イラスト:JunMistral

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 フェアリー製ナイトパークのプール内。
 水場というだけあってか、暑いのが苦手なみこは結構元気にしていた。すぐ傍に身体を冷やせるからというのもあるのだろう。
 なかなかに高めなテンションであるけれど、それは恰好にも表れていて……今のみこの姿は胸も股も見えてしまいそうなぎりぎりを攻めたような――というか、隠しもしていない、いわゆる細い紐でほぼ全裸と言っていい恰好だった。
 もうそれって水着以前でしょう、なんて恰好だからハイになってただけなのかも?
 ともかく、みこの過激な水着ですらこのナイトパークは受け入れる。なら、ちょぉぉぉっっとだけ、攻めてみるのもいいかもしれないね?
「あ、そうだ。ちょっと人を呼ぼうかな」
 おっと、みこは誰かと遊ぶつもりであるらしい。プールからはあまり離れないとはいえ、どこかに姿を消してしまったようだ。
至宝院・樹沙羅
アインズさん(f35733)と

恋人同士になったはいいものの、何をしていいのかわからず。丁度良さそうな依頼があったから誘ってみたわ。

「私、水着は持っていないのよね……。妖精さんに作ってもらおうかしら?」

どんな水着になるかはアインズさんにお任せして、出来上がったものを手に更衣室へ。

「え、えっと……これ、ほんど紐よね?」

困惑しつつも彼が喜ぶならと着替え。舞台の上でお披露目するわ。大事なところが見えないようにそれらしいポーズを取る。壇上から彼が見えたら目配せするわね。

あとは二人でゆっくりと。アインズさんのソレが収まるまで物陰で「恋人らしいこと」をしましょうか。誰も見てないわよね?

アドリブ歓迎、NGなし


アインズ・ブルゴーン
恋人の至宝院・樹沙羅(f36063)と参加。
呼び方はキサラ。

自らはブーメランタイプの海水パンツを着用の上、もっこり参戦。
キサラの水着へのリクエストは、「普段は布面積のかなり多い服しか見ていないので、今回は逆に布面積が限りなく低い水着を見てみたい、とリクエストする。

さて…。
そんなわけで実際にそれを見かけたら、当然ブーメランがエベレストなわけだ。

そうしておさまりがつくわけもなく。
キサラに丹念にねっとりと、おさめてもらいつつ、朝までハッスルだな。

アドリブ歓迎。
NGなし。
アインズの見た目は毛むくじゃらのおっさん。



 ブーメランパンツ一枚の程よく筋肉を付けた毛深い、野性味あふれる――そう表すのが似合ってる恋人、アインズ・ブルゴーン(冒険者・f35733)のリクエストで水着を着る事になった至宝院・樹沙羅(桜の精の闇医者・f36063)であるが……。
「え、えっと……これほとんど紐、よね?」
 彼女は今手にしている、|水着《ほぼ紐》を目の前にして困惑していた。
 なにせ水着の希望は樹沙羅ではなく恋人になったアインズからのリクエストだったのだから、ほぼ紐としか言えない水着に戸惑うしかなかったのである。
 とはいえ、恋人からの要望ではあるから――彼が喜んでくれるならと結局は身に付けるのだけれども。

 舞台に姿を見せる樹沙羅。今の彼女の恰好は胸のトップや股間のワレメが辛うじて隠れてるといった、とにかく肌の露出が多い紐水着。
 そんな彼女が舞台で魅せるように――ただし大事な部分は見えないように、ポーズを取る。
 普段、肌をあまり見せない彼女の扇情的な仕草に、アインズはブーメランパンツでは隠しきれてなかった大きなモノをさらに大きくして……。
 舞台上からそんなアインズの様子を見つけた樹沙羅は、彼に目配せを送り――それが合図。

「こっち、人の往来は無かったぞ」
 舞台から降りた樹沙羅を迎えたアインズは、彼女を連れて人気のない方へと歩いていく。
 樹沙羅も、「恋人らしいことをしたい」とその先で何をするのか判りつつも着いていってた。
 そして――人の往来も無い物陰にまで辿り着くと、二人は顔を近づけあって……。
「…んっ」
「ふ…っ」
 重なる男女の唇。最初か軽く触れる程度であったのに、アインズが樹沙羅の肌に手を這わせていけば、お返しとばかりに彼の大きいモノに彼女の手が添えられて、より|深い物《ディープ》に、舌を絡ませあう。
 お互いに気持ちを昂らせていく触れ合い。けれど、それだけでは済まなくなってくるもの。
 樹沙羅の紐水着をずらしたアインズは、自由になったおっぱいを揉むように掴んであげながら、先の方に舌を這わせて吸い付いていく。
「ふぁ、あっ!」
 昂り、疼きだしていた所での刺激に甘い声を出す樹沙羅。
 その声に気分が乗ったアインズは、樹沙羅の下腹部にまで――辛うじて隠されいるだけの水着の中に手を忍ばせたら。
 ―にちゅり。
 湿り気を帯びた粘液が、卑猥な水音と共に指先に触れた。
「濡れてる…。そんなに気持ちいいんなら、もっとしてやるぜ?」
 アインズは、自身の行為で樹沙羅が快感を得ていることに気を良くして、おっぱいを吸いながらも、今度は膣内に入れた指先で彼女の内側を掻いていく。
「あ、ふうぅ、んっ。んくっ、あ、うぅ……ま…待って…っ」 
 上と下を同時に責められていくことに、喘ぐ声を抑えることもできずに漏らしていく樹沙羅。
 恥ずかしくなってきたのか、お返しとばかりに触れていたアインズの肉棒を強めに握る。
「くぉっ!? そんな強くされたら…っ!」
 たおやかな手で弄られていた肉棒に突然与えられた強い刺激。あやうく出しかけてしまったものの、アインズはどうにか耐えたようだった。

 もう、二人共に一線なんて超えてしまえるほどに出来上がっている。
 ここまで来たのなら止まらない、止めるつもりなど最初からない。
「じゃ……入れるぞ?」
「あ…んっ、来…て……」
 アインズは樹沙羅を抱きかかえて――いわゆる駅弁スタイルの姿勢を取ると、今にも爆発しそうなほどに脈動する肉棒の上に彼女の膣口を乗せる。
 そのまま、樹沙羅の身体を降ろしながら膣内に肉棒を沈みこませていく。
「あ、あっ…ああっ!」
 彼女自身の重みもあってか、深く突き刺さっていく肉棒が子宮にまで届いてしまう。
 それだけでなく、大きな肉棒は彼女の奥深くに入り込んでいくほどに膣粘膜のヒダをこすりあげていってしまい、あまりの衝撃に樹沙羅は身体を弓なりに反らしてしまっていた。
 アインズはそんな彼女を支えながらも、腰を動かして子宮にまで届かせた肉棒の抽送を始めていけば。
 ちゅく、にぢゅ、ぬぢゃ…。
 樹沙羅のオマンコを肉棒が出入りを繰り返されていくほどに、愛液を掻き回されていく水音が辺りに誰もいない空間に響いて、消えていく。
「あっうぅっ! くぅ…ふあっ! あ、あんんっ!」
 何度も何度も、膣の中を肉棒で抉られていくような快感に、樹沙羅は挿入された時よりもさらに身体が反っていくのだけど、物陰であったからか壁に当たって止まった。
 そこに、アインズが駅弁の姿勢から壁に押し付けるように体勢を変えてきて……樹沙羅はアインズと壁に挟まれた状態に。
 体勢が変わっても、膣内の奥までを肉棒で突かれていく衝撃を逃がしようがなく――。
「はぁっ! あ…うぅ、んん…っ!」
「もう、そろそろだ……っ!」
 激しく乱れようとする身体を抑え込まれるが、そうしているアインズも体勢を変えたのはそろそろ限界が近かったかららしい。
 腰の動きが速められていって、それに合わせて樹沙羅のオマンコからの出入りをさせている肉棒の動きも速められていく。
 そして――とうとう。
「ぅ…くっ! うぅ……」
「はっ…ああっ、ん…くぅっ、あぁああっ!」
 下半身、特に下腹部に力を籠めたアインズが、樹沙羅の膣内に挿入したままで、肉棒の先から白濁液を解き放つ。
 びゅくる! 小刻みに震えるような脈動が繰り返されるたびに、膣内にアインズの精子が注ぎ込まれていくのを樹沙羅は彼に抱き着きながら胎内に受け止めていく。

 性欲の赴くままに樹沙羅の胎に己の精を放ったアインズ。しかし、この一度ではまだまだ治まらなかったようで。
「まだ、このまま続けてもいいよな?」
「もう、仕方な、んっ! わね……」
 樹沙羅の膣の中に挿入したままの肉棒を動かしだしていく。
 恋人からの求めに、子宮が彼の精子で満たされているのを内側に感じながらも、樹沙羅は受け入れるのであった。
 このまま、朝まで逢瀬を――と、なるのだけどれども。
 フェアリー製のナイトパークなだけあって常夜の空間であるから、つまり……|朝が来ることは無い《何時までセックスしていたのか分からない》のだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

才堂・紅葉
♡ NGなし、他の子と絡みOK

今年は多忙で水着コンテストに出そびれてたので、良い機会ね
スポーティーな、でもちょっと大胆な布面積の赤のビキニで参加します

ムードのあるナイトパークの水辺
ちょっと攻め過ぎた水着かと思っていたけど、周囲を見回してもう少し攻めても良かったとちょっと後悔
その分、ステージでは敢えて際どく水着を食い込ませたり、逆にブラの紐を緩めにしてずれやすくしたりと演出で頑張ります
こう言うのは一体感が大事ですからね。積極的に自分も、そしてこの場の理性の箍を緩めて行きたいと思います

十分に場が温まったら、近くの子とKENZENな交流に励みたいですね



 今年、水着コンテストには参加できなかったから。
 小規模とはいえ、似たようなことをしようってことでこちらに参加した才堂・紅葉(お嬢・f08859)
 彼女はスポーティーな、けれど布地が少なめの大胆な赤のビキニを着ていた。
 なかなかに攻めた水着でライトアップされたプールの水辺に姿を見せる、のだけど……一般の人の視線がないということで、他の人も負けず劣らずに攻めた水着を着ているわけで
 みことか大事な所を隠すこともしない、ほっそい紐水着でもありましたし。
 そういうわけで、もう少し攻めても良かったかもとちょっと後悔していた。
 なら、その分だけ際どく見せてやろうとステージに上がる紅葉。
 恥丘が見えてしまいそうなほどに水着を女陰に喰い込ませ、ブラの紐を緩めてずれやすくして。
 見る者の情欲を駆り立てるような、扇情的な演出を積極的にしていくのだった。
 それは、紅葉が自分の理性の箍を外していくようなものであり……喰いこませたビキニが湿りだてきてしまうほど。
 身体が解れて、はぁはぁと吐く息も荒くし、場も温まってきたのなら――。
 偶然紅葉のステージを見ていた|男子学生の《みこが戯れる為に呼んだ》子と|交流《性交》しちゃおうと彼の手を引いていった。
 
 緩くしていたことで外れやすかったブラを完全に取り去り、自由にさせたおっぱいで男子の肉棒を挟み込む。
 男のモノの体温が肌に触れて熱く感じながら、谷間から飛び出た亀頭を舌でチロチロと舐めていく。
 そうしてあげれば、肉棒はおっぱいの間でビクビクとしてきて、楽しくなった紅葉はカリの所にまで口に含んで舌先を鈴口に捩じり込むように舐める。
「……んぁっ!?」
 敏感な部分を刺激したことで、肉棒の先から噴き出される白濁液。
 口に含んだことで口内に出されたソレを、紅葉は吐き出すことなく飲み込むと……。
「じゃ、じゃあ…今度はこっちに……」
 ステージで大胆に見せていた彼女だ、身体を火照らせていたところに精飲もしたことで湧き上がる疼きのままに背中を壁に付けて、自ら女陰をここに肉棒を挿入して欲しいと開いてみせてしまう。
 そんな紅葉のおねだりに、男子は求められるままに彼女の膣の中に肉棒を埋めていく。
「ん…っ! あっ!」
 ゆっくりと紅葉の膣内に侵入していく男の肉棒。
 内側の肉ヒダをこすられていくのもゆっくりで、どこまで入り込んできているのかを知らしめてくるかのようで。
 余計に意識が集中させられて、背中の壁に爪を立てて、頭を押し付けてしまう。
「ふ…っ! くぁっ! あ…ふうぅぅ……っ!」
 肉棒の根本まで、全てが紅葉の膣の中に入る頃には下腹部から全身を走るゾクゾクとした感覚に目尻に涙を溜めて快感に流されてしまわないようにと歯を食い縛らなけれいけなくなっていた。
 だが……相手の男子はただ膣内の奥に――挿しただけ。
 本番はこれからと腰を動かされれば、肉棒も膣粘膜のヒダをこすっていくように動かされていくから。
 じゅぷっ、ぬづ、にぢゅっ! 
 自身のオマンコから掻き鳴らされる卑猥な水音を聞かされながら、肉棒が引き抜かれるたびに愛液を地面にまき散らさせられてしまう。
 激しく突かれている紅葉にはそんなことを気にしている余裕もなかったけれども。
 身体の内側からぐちゃぐちゃにされていくような感覚に乱されて、淫らに喘ぎ声を上げるだけ。
 それも限界が近づいてくれば――膣を締め付けることになって。
「ん…っ、くぁっ! はぁああっ!」
 紅葉の子宮にまで届きそうなほど奥に挿しこまれたままの肉棒が搾られることになり、彼女の膣内に白濁液が出されたのであった。

 ステージ上がった紅葉が見せつけた、淫らに艶めかしい大胆な姿。
 そのおかげで気持ちを昂らせた彼女は……適当な子を見繕って|ちょっとした交流《性的に繋がりあい》をしてしまった。
 最後まで、出された白濁液を受け止めるまでしたのだけども、まだまだ治まりはつかないようで。
 しばらくの間、互いの性器で深く繋がりあう交流は続けられる様子である。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ティフティータ・トラーマ
アドリブ、連携&酷演出OK SpD
「ふぅん、思いついた水着を作ってもらってコンテスト、なのね。」
とはいえ普段から水着みたいな姿だけど、ナニか面白いネタは…
「…っ!そうね、『バカには見えない水着』なんてどうかしら?」
何処かで聞いたようなモノを頼むと、言われるままに着替えてステージに上がり
「え?自分でも見えてないのかって?ふふ、こんなネタモノを思いついヤる私がバカじゃないワケないでしょ。」
水着を着ている風で色々ポーズを取りつつ、ヤジに対して自分に見えなくても当然でしょ、と返しています。



 ライトで彩られたプールと、そこに併設されてるステージ……。
「ふぅん、思いついた水着を作ってもらってコンテスト、なのね」
 以上の組み合わせからそう結論付けたティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は、面白そうだからと参加することにしたのだけど。
 普段から水着みたいな恰好であるから、普通の水着を着たところであまり代わり映えしそうになさそうなんて考えを抱いてしまっていた。
 ナニか、|面白いネタ《受け狙いの水着》は何かと悩むこと数秒か、数分後――。
「…っ!」
 ピンと思いついたものがあるらしくハッとした表情を浮かべると……。
「そうね『バカには見えない水着』なんてどうかしら?」
 なんて、童謡にあるような水着をフェアリーに頼んでしまう。
 こんなの、とんでもないリクエストである。であるが、ティフティータ今いる場所はフェアリーがある程度自由に出来てしまうフェアリーランドの中。
 軽く『出来たよー』って言われて渡されて、ティフティータはその――一切の重みも、感触すら感じない水着を受け取った。
 本当に手元にあるのか、疑問に感じつつも彼女は『バカには見えない水着』を身に付けて。

 ちゃんと身に付けてるのか不思議に思えるほどの軽い水着をお披露目とステージ上に上がるティフティータ。
 彼女が姿を見せれば辺りが騒然となるけれど……水着の特性を考えれば、見えてない奴には全裸に見えているわけなのだから、当然といえば当然。
 そんな騒めきを他所に、ティフティータは〝水着はちゃんと着ていますよ〟と言わんばかりにポーズを取り始める。
 見えているはずもないからと隠せないように後ろの腕を回して足を少し開く。
 もし、見えているのならば、ティフティータの慎ましい胸も女性器も丸見えとなっていることだろう。
 当のティフティータはお構いなしでステージ上で自身の姿を居合わせていた猟兵達に魅せつけていくだけであったが。
 そんなことをしていれば、元ネタの童謡よろしく裸であることを指摘してくる者もいるものだけれど……。
「え? 自分でも見えてないのかって? ふふ、こんなネタモノを思いつてヤる私がバカじゃないワケないでしょ」
 さっくりと返して『私が着てる水着、見えてないの?』なんて煽り返してしまう。
 そのまま、|色々なポーズを取って《水着が見えてないものには丸見えにして》いくティフティータであった。
 ……実際、ティフティータが水着を着ているのか、それとも着ているのを装って全裸でいるのかは……彼女のみ(と作成したフェアリー)が知ることである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クヌギ・アルマータ
【お色気・絡み・アドリブ歓迎】
ミヤコ(f06677)と一緒に遊びに来ましたの♪
着ているのはワンピース水着、けれどそれは完全にシースルーで豊満な肢体も局所も堂々と透けさせて…♥
そしてステージ上でパフォーマンスをするのですけれど…
それはもう扇情的なモノを…♥
カラダで文字通り深く繋がり、創造してもらった新たな水着へ幻想的に生着替えしていきますの♪
羽の生やした妖精風水着になって踊るように愛し合い、尾まで再現したような人魚の水着になって粘つくように絡み合ったり、肝心な処が隠せていない淫魔風ボンテージ水着になって大胆に精を搾っちゃったり…最後は水に溶ける水着になってミヤコと一緒に飛び込んじゃいましょう…♥


ミヤコ・グリードマン
【お色気アドリブ歓迎】
クヌギ姉さま(f00849)と一緒に遊びに来たよ♪
水着は今年のXマイクロビキニ、だけどナイト仕様のシースルーでほとんど透けさせていくよ
それでコンテストのステージパフォーマンスだけど…
姉さまと深く繋がりながら、創造してもらった新たな水着へどんどん生着替えしていくよ♪
羽を生やした妖精風水着になって踊るように愛し合い、尾まで再現したような人魚の水着になって粘つくように絡み合ったり、肝心な処が隠せていない淫魔風ボンテージ水着になってお互いに大胆に精を搾りあったり…最後は水に溶ける水着になって姉さまと一緒にステージ横のプールに飛び込んじゃうね♥



 ステージ上にあがる豊満な女性二人。
 ワンピース水着のクヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)とマイクロビキニなミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)の二人組だ。
 露出を抑えた水着と露出が多い水着と、対照的な水着を着用しているが……もしお客がひしめていたのなら二人共に視線を掻っ攫っていたことだろう。
 なにせクヌギもミヤコも、着用している水着はどちらもスケスケのシースルーであるのだから……。
 水着を着ていながら実質、全裸と変わりがない。まぁ、ミヤコの場合は胸と局所を辛うじて隠す程度のビキニであったからシースルーにする必要があったのかは怪しいが。
 そんな裸身を全てさらけ出しているステージ上の二人であるが、丸見えな水着を着るくらいなのだから、恥ずかしい、なんて顔をしているわけもなく。
 身体を覆うだけであったスケスケな水着を脱いで全裸になってみせると、素肌を擦り付けあう。
 大きなおっぱいの先、乳首同士を擦り付け合いながら口付けを交わしてみせて、その途上で舞い降りてくるように被さってきた水着を身に付ける。
 スケスケから全裸、その次に着た水着は羽が付いた妖精風といった、先のに比べたら肌の露出を抑えた代物であった。
 まぁ、二人揃っておっぱいやら秘部やらをあっさりさらけ出してしまってはいたけれども。
「ん…っ♡」
「あ……姉…さま♡」
 半脱ぎみたいな恰好になりながら、相変わらずにステージ上でキスをしながらおっぱいを擦り合わせていく二人。
 今度はクヌギの足がミヤコの股の間に挟み込まれるように差し込まれたりはしたのだが……。
「んひっ…♡」
 クヌギの太ももがミヤコの股間を圧し潰す。
 股間からの刺激に痛みのような快感のような、どちらともつかない声を上げるミヤコ。
 そうしてる間にも妖精風の水着は変化を起こしており……次は人魚と言えるような出で立ちに。
 この変化が起きたことで、ミヤコはお返しなのか、クヌギに腰を合わせて擦り付けるようにしていく。
「はあっ……あぁっ♡」
 人魚の水着になったことで足が揃えられたことの仕返し……なのだろう。やられたクヌギは何か硬い物がオマンコに当たったかのように嬌声を上げながら過敏に反応していた。
 どちらも、この後に控える本番での繋がりに向けて昂りあっていくようにしてみせれば、二人の足を愛液が床に向って伝い落ちていく。
〝早く深く繋がりあいたい〟湧き上がる思いは抑えも効かないほどに強くなっていて……。
 その思いを組むかのように人魚の水着が今度は淫魔風な――おっぱいもオマンコも隠されもしない、卑猥としか言えないボンテージ水着になってしまえば。
 ミヤコは、相手の膣口に押し当てていた自身の硬いモノ……彼女の秘裂の上にある男性器をクヌギのオマンコの中に挿しこんでしまう。 
「あぁ♡ クヌギ姉さまの|膣内《ナカ》…あったかくて、気持ちイイの…♡」
「ミヤコの…お腹の中に……もっと感じたいですわ♡」
 今の今まで散々にお預けを喰らっていたところへの、挿入の好機を逃さず手にしたミヤコ。
 クヌギとようやく深く繋がりあえたことで蕩けたような表情を浮かべてしまうのは仕方のないことだろう。
 挿入された方であるクヌギも愛液でぐじゅりとなっていた自分のオマンコの中に入り込んだミヤコの肉棒を、膣内で優しく包み込んでいくと、もっと|感じさせて《動いて》と懇願。
 言われるまでもなく、ミヤコはそこがステージ上であることを思い出したかのように意識した――繋がっている部分がよく見えるように腰を動かしていく。
 じゅぐっ、ぬぢゅっ!
「あ、んっ♡ はぁ…あぁっ!」
 ミヤコの肉棒がクヌギの膣内で動かされていくほどに、愛液と喘ぎ声がステージの上に撒き散らされていって。
 クヌギのその声を聞くほどにミヤコの興奮も高まっていくのか腰の動きが速められ、肉棒の抽送も速められて、膣粘膜の肉ヒダをこすっていく。
 その刺激はクヌギに収まらない快感を与えることになって、彼女のオマンコからは愛液がとめどなく溢れさせては、喘ぐ声も高くされていっていた。
 もはや、どちらともにちょっと刺激で果てを迎えることになってしまうのは想像に難くなく、それが起きるようにとミヤコは腰の動きを速めていき、クヌギは膣を締め付ける。
 二つが重なった瞬間――ごぷり。
 クヌギの膣の中にミヤコの精がぶちまけられたのだった。

 クヌギの膣内の奥、子宮に亀頭を押し付ける勢いで深く肉棒を挿したままで精を吐き出し続けるミヤコ。
 妹分の子種が流し込まていくのを己の胎内で受け止めていくクヌギ。
 二人ともにセックスの果てを享受しているかのように恍惚とした表情を浮かべて絶頂の余韻に浸る。そんな彼女達には、最後の水着の変化が訪れるだが。
 おっぱいもオマンコも丸出しな卑猥で扇情的な淫魔風ボンテージ水着が、今度は普通の……最初に着ていた水着になったのだ。
 元に戻った。そう見えるだろう。しかし『元の』では決してない。なぜなら――。
 お互いに汗を流しあって、他にも出された精や愛液に塗れた――濡れた身体に張り付いた水着が、片端から溶けるように破けていったからだ。
 最後に着る水着は〝水に溶ける水着〟であったらしい。
 そんなものを、淫猥な水で濡らした肌に身に付けようというのだ、溶けていくのも当然のこと。
 水着の変化が済んだ頃には、水着が水着としての用なんて為さないほどにボロボロとなっていた。
 あれだけステージの上であれだけ淫らな関係を見せつけた後だ、破けていく水着で乳首が弾かれる刺激や、オマンコが徐々に丸見えになっていくことに高まってくテンション。
 そのテンションのまま――替えの水着のあてもないままに、彼女達は濡れたら全裸になってしまうというのにプールに飛び込んでしまうのであった。

 後のことであるけれど、プールに飛び込んだことで水着を失くしたクヌギをミヤコは全裸のままで過ごしながらどこに視線があっても深い繋がりあいを続けていたそうである。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
場の空気に当てられて細い紐みたいな水着着ちゃった。ま、まあ顔見知りに見せる訳じゃないしねっ!
「いやぁ、そんなの着るとは攻めたな千早。」
なんでいるのよ、【三武郎(海パン着用)】っ!?

「ナイトパークのプールで遊び放題とかそりゃくるだろ?しかも水着コンテストもあるときた。楽しみ過ぎて、想像しただけで立ってきたぜ。」
…あれ?何か凄いムカついてきた。ちょっと来なさい三武郎。
「あれ?本当に俺遊びにきただけなんだが。」

(人気のない場所に連れ込んで仰向けにした三武郎の海パンを脱がせ、何度も咥えた覚えのある三武郎のそそり立つモノをねっとり舌を絡ませしゃぶる。
暫く奉仕して、口に出された白濁を飲み下す)

「今日は積極的だな。」
うっさい、いつものように馬鹿みたいに私だけ見てればいいでしょ。…んっ!
(騎乗位でイチモツを咥えこみ腰を動かす千早。
自分の身体を一番気持ち良くしてくれるソレに腰をくねらせ、場所も忘れ大声で喘ぎ乱れる。
やがて一番奥に熱い欲望が流し込まれ、深く絶頂して果てる)

もっと…もっとぉ…。


【アドリブ歓迎】



 人目はあまり気にしなくてもいい、そんな空気に当てられたらしい祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)
 彼女が身に付けている水着が、みこが着ているのと似たような……細い紐のような水着であるのがその証拠だろう。
 さすがに気恥ずかしさはあるようで顔は若干赤くしているけれど、顔見知りに見せるわけではないからこその攻めた水着のチョイスであったらしい、が――。
「いやぁ、そんなの着るとは攻めたな千早」
「……なんでいるのよ、三武郎っ!?」
 猟兵であるなら参加に制限があるはずもない此処だ、であるなら……千早がよく知る顔が居てもなんら不思議ではなかったのである。
 つまりそれは千早の攻めすぎな紐水着をじっくりと見られるということに他ならず――。
「ナイトパークのプールで遊び放題とか、そりゃ来るだろ? しかも水着コンテストもあるときた。楽しみ過ぎて想像しただけで立ってきたぜ」
 と、思いきや、三武郎と呼ばれた男は千早の水着の感想をそこそこに、他者がどんな水着を着ているのかと思いを馳せてしまっていた。……海パンの一丁を盛り上げながらで。
 見られたくなかったけど、見てくれないのも、これはこれで何かイラっとしてくる千早。
「……ちょっと来なさい、三武郎」
「あ、あれ? 俺、本当に遊びにきただけなんだが……聞こえてる? おーい?」
 三武郎の腕を逃がさんとばかりに力強く掴み、千早は強引に引きずっていくのであった。

 人気のない場所にまで三武郎を引きずってきた千早は、彼を仰向けにさせると慣れた手つきで海パンを脱がしていく。
 どうせ一枚だけであるから、すぐに脱がせれば先ほど三武郎が立ってきたと口にしていたように、勃起した男根が。
 千早にとって見慣れた――どころか自分の上と下の口で何度も咥えさせられた男の肉棒だ。
 その肉棒に口付けをすると、いつもしているようなフェラチオをするために舌を絡ませていく。
 カリの裏側を舐め取るように這わせていって、鈴口に舌を舌を押し付けてやれば、敏感な部分への刺激だ。三武郎は呻くような声を上げてくる。
 陰茎も最初に勃起していたときよりも太く、硬さもましてきたところで、千早は肉棒を口内いっぱいに頬張りながら咥えこみ、舌を絡ませてやれば頭を前後に動かしていった。
 自分の口内をオマンコのようにして肉棒に刺激を与えていく千早。絡ませてる舌も自由に動かせることをいいことに、玉袋つ抓むように揉み解しながら陰茎の裏スジを舐め上げてやったりもして。
「く…ぅっ! おぉっ!?」
「んんっ!? ん…んくっ」
 喉奥にまで咥えこんで強く吸い上げてやれば、三武郎は千早の口内で白濁液を噴き出してきて……彼女のとっては飲みなれた男の精、喉の奥に出されたとしても噎せることもなく当然のように飲みほしていくのだった。

 精飲までした千早だが、そこまですればさすがに情欲が湧いてくるもの。
 元から大事な部分を隠すには向いてなかった紐水着は疾うに脱いだ彼女は、三武郎の勃起したままの肉棒の上に跨ると、オマンコの中に入っていくように腰を下ろしていく。
「今日は積極的だな」
「ん…んっ、うっさい、いつものように馬鹿みたいに私だけ見てればいいでしょ……んぅっ!」
 普段とは違うなと指摘してくる三武郎に、照れ隠しなのか千ぶっきらぼうに返す千早。
 その少しの遣り取りの間にも膣内に肉棒を埋めていくのを止めないままで、ついに根本までの挿入をさせる。
「ふっ……は…あぁっ」
 一仕事終えたかのような小休止を千早が入れるが、全身から力を抜けば下へと荷重がかかってしまうわけで。
 そのかけられた分だけ身体が沈み込み、肉棒がより深くに突き刺さることになってしまう。
「お? なんだ? 愛液が溢れてきてるぞ?」
「うっさいって、ばぁっ! あっ、ふっ…ぅんっ!」
 膣の奥、子宮口にまで亀頭が掠るようになったことで、快感が強く感じるようになったのか愛液の量が増えてようなのだが、それも指摘されたことを恥ずかしがるような返し。
 それでも、千早は腰をくねらせるように動かしだしたことで、膣内の肉棒も一緒に動かしていく。
 前後や左右に動けば同じ方向で膣内の肉ヒダを叩かせ、丸を描くようにくねらせれば亀頭が子宮口に触れながら抉るように撫でつけられる。
「くあっ! はあ……あっ、んく、うぅ…っ!!」
 自分が主導しながらのセックスに、千早は気持ちよくなっていくことへの歯止めが効かない。
 もっと気持ちよく……快感を得たいと腰の動きだけでなく、身体全体を揺するように激しくしていく。
 あまりの激しさに千早の嬌声と共に愛液が掻き回されていく音が周囲に響いてしまっていて、それを聞いた者にはナニをしているのかが分かってしまうことだろう。
 当の二人――特に千早はそこまで気が回ることはなく。
「っ! そろ…そろっ!」
「出していいからっ! このまま……っ!」
 千早の膣内に己の肉棒を包まれていた三武郎も、限界が近づいていたことから、彼女の足を掴んで腰を少しだけ浮かした。
 肉棒を抜くつもりもない、子宮に精子を注ぐつもりな行動であるが、受け取る側である千早は、当たり前のように|膣内《ナカ》に出してと懇願。
 びゅぐる…っ!
「んあ、ああぁあっ!!」
 そのお願いを耳にしたと同時に、三武郎の肉棒の先から千早の膣の中――子宮へと白濁液が注がれて、その刺激で彼女は絶頂を迎えたのであった。

 男の精を、妊娠する可能性を子宮にたっぷりと受け取ってしまった千早。
 新しい生命を自身の胎に宿すかもしれないのだが、千早はそのことには不安を抱くことは無い様子なのだが……というより、そこまで思い至れるような状態ではなかった。
「もっと…もっとぉ……」
 惚けたままで子宮に子種を注いでほしい、もっと気持ちよくなりたいと口にするだけで、その姿は孕まされることには細事と、快感が得られるば何でもしてしまいそうな様相であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です)

(なんやかんやあって消耗してUCが勝手に発動して自由神リュトに乗っ取られた状態)
いろんな水着が試せるなんて最高だよね!
毎年ルエばっかり自分で選べて狡いよね〜って思ってた所だしぃ、この機会に目一杯楽しんじゃおっと。妖精さーん♪

…という事で用意してもらいました水着はこちら〜!
全体的に透け感バッチリで布面積あるくせに全然隠せてないね〜…て事で、ここでルエに代わったらどんな反応するかな〜

(布地がある事に一瞬騙されるが、見る見る内に真っ赤になって悲鳴)

あっはははっ、じゃあ次はこれ!
飾りが一杯付いてるけど肝心なとこは凄く際どいやつ〜

(飾りのせいで自分では気付かず、周りからの視線でようやく気付いて絶叫)

ふふふ!え、次は定番のやつはどうって?
へぇ〜、濡れたら溶けるやつなんてあるんだね〜

(やっとまともなのが…と油断。溶けた時の落差に涙目で逃げ出す)

はいストップ〜♪
じゃあ最後はー、とびっきりいやらしいので終わろっか
…わー妖精さん力作だね〜…私でもちょっと着たくないくらいウネウネしてる…



 ぺた、ぺた、プールサイドを歩く女性が一人。
 場所が場所であるから水着姿であるのは確かだが……透けてしまっている代物であったから、隠してるとは言い難い。
 そんな【着てはいるけれど全裸】みたいな恰好でいるのは彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)であった。
「う~ん、布面積あっても透けてるから全然隠せてないね~」
 普段の彼女であるなら、そんな恰好をしていたら恥ずかしがって顔を真っ赤にしていそうなのだけど、どうにもいつもとは雰囲気が違う様なのだが……?
 それもそうだろう、今の流江はルエではなく違う存在であるのだ。
「視線も熱いし、ここでルエに代わったらどんな反応するかな~?」
 流江とは別のそいつ――流江のもう一つの側面、自由神リュトは、なんとも悪戯心が逞しいらしい、困ったり恥ずかしがったりすると分りながらも代わってみようかー、なんて軽い調子で有言実行。
「う、うん? 戻してもらった……?」
 リュトからルエに戻ったことで、流江の意識が浮上してくる。
 こんな簡単に身体の主導権を戻して貰ったことに困惑はしているようだけど……ちゃんと着ていることには安堵はしているようだ。
 なにせ、相手は自由を冠する者。水場なんだし水着ではなく全裸でもいいでしょうとする可能性も無きにしもあらず。といった部分も少なからず感じていたのだろう。
 まぁ、実際に今の流江が着ている水着は、スケスケで丸見えであるから……全裸と言っていいのだけども。
 それに気づいた流江は、顔を見る間に真っ赤にさせて――。
「ひゃああぁぁっ!?」
 全部、見せているような姿に叫んでしまう。その叫びで余計に視線が集まってしまうというのにも関わらず。
 とはいっても、ルエ自身は恥ずかしさのあまりリュトに身体の主導権を放り投げるようにして引っ込んじゃったから、共有している裸身はともかく彼女『は』見られているということにはならない。
 しかし、リュトに身体を明け渡すということは、さらなる悪戯を仕掛けられるということなのだけど……。
「はいはーい、また身体使わせてもらうよーっと、次はこれっ! 飾りいっぱい、でも肝心な所は際どいやつ!」
 案の定、リュトが次に着ようとした水着は局部だけ際どいような、透け水着と同等なエロ水着。
 裸はとっくに見せつけているからと、公衆の面前で堂々と着替えると、リュトはまた流江に意識を戻す。
「あ……はっ!? あ、さっきとは別の、まともなの着てる……よかったぁ」
 スケスケ水着ではないちゃんとした水着に着替えていたことに、ホッと安心する息を吐く流江。
 これなら……なんて思ってるだろうけど、実際には股の部分が喰いこんでいたり、乳首が見えそうになってたりとかなり際どいのだけど。
「……うん?」
 リュトがやらかした生着替えに見えそうなエロ水着で、周りの視線が異様に集まっていることに気づきだして……。
 何かおかしいのかな? そう思い、自分が身に付けている水着を見返したら。
「な、ななっ!? なふっ!!?」
 飾り過多で気づけなかったけど、大事な部分を卑猥に強調しているような水着に流江は語彙を失ってしまう。
(それじゃあ、次だね! ほら、こいつだよ!)
 今度はリュトは身体の主導権を流江にしたままで、次の水着を提示してくる。
 今の流江には先の二着よりもはるかにまともな、とにかく恥ずかしさから解放できるならと三着目の水着に着替えたのだった。
「はぁ……これで安心、ですよね?」
 三着目の水着はビキニであったけど、透けても、際どくもない普通であることに、ようやく……ようやくまともな水着だと流江も安堵――どころか感動すら覚えてしまうほど。
 が、用意させたのはリュトである以上、罠が仕掛けられていないはずがなく。
 どこかから(リュトの仕込み)飛んできた飛沫に濡らされると、流江が安心と感じた水着は濡れた箇所から溶けだしていく。
「ーー~~っ!? うあぁぁっ!!」
〝まともだと思ってたら、濡れたら裸にされる水着だった〟そのことに何度も羞恥に晒された流江は限界を迎えたらしく、涙目になって逃げだす。
「はい、ストップ~」
 だけど、そこでリュトからの身体の主導権を奪われて立ち止まらされてしまうのだけども。
 なぜ止めたのか、それは最後の一着をまだ着てなかったから……。
「最後はとびっきりいやらしいの~♪ってうわぁ、私ですら着たくないくらいウネウネしてる、とんでもない力作だよこれ……」
 用意させた本人すら着たくない、なんて代物を流江に着させるために。
 それがどんな水着なのかは、ウネウネしてる、って部分で分かるだろうけど、総触手である。
 もはや特殊なプレイしたい人向けの道具としか思えない水着(?)を着せられた流江は――。
「あっ、ひゅっ!? やだ……蠢いてるぅ、変な所触ってくるぅ……」
 触手水着に胸を揉まれるように包まれて乳首を抓み弾かれながら、膣口を擦ってくるような蠢きで変な気分にさせられていくのを、涙目で耐え忍ぶだけしか出来ななっていた。
 濡れて溶けた水着の残骸が、触手が素肌を這って行くほどの襤褸切れにのようになっていくが、愛液が滲んでくるくらいには妙な気分になってきている流江にはそこまで気を回せる状況ではない。
「ああぁあ……入っちゃダメ、入ってこないで……」
 ぬりゅ、ぬちゅと卑猥な水音が立ってくるようになれば、彼女はこのまま触手の挿入をされてしまうとのでは、気が気でない様子を見せていた。
 なのだけど……次もウネウネした物が扱われている、ということはリュトも流江にも知らないことである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

白銀・夕璃
【恋華荘】
・水着
紅白の巫女服をモチーフに大胆アレンジしたビキニ。
(大きく動くとそれだけで上のビキニを結んだ部分が解けそうで…胸が想定より大きくなっていた模様)

パパ(いちご)とあかりちゃんと、参加してて…
ふぇ!?流石におとーさんに更衣まで手伝ってもらうのは…やじゃないけど…(どきどき、でも結局父にはめっ、とされて自分でお着換え…

…やっぱりもう少し布地増やした方が、よかったような…あかりちゃーん…
(実質的な双子にしてお姉ちゃんなあかりに隠れるようにぎゅむっとして、余計にむにゅっと大きな胸とか目立たせることに…)
あ、あかりちゃんだっておっきくなっててその、お胸の形も綺麗で…すごいもん…

あ、お、おとーさんっ……そ、その、えと、あぅ…
にあう、かな、あかりちゃんも…わたし、も…お揃いで…(もじもじ…
似合って、る?
……よかったぁ♪(感極まっちゃってあかりちゃんど一緒にお父さんにだきゅり&キス…勢い余ってすってんむにゅん♪

あわ、わ、わ…おとーさん、ごめんね…あっ(はらっと解ける水着、どきどき一直線で…


静宮・灯璃
【恋華荘】
(いちご)パパと一緒にプールへ遊びに来たよ!
勿論ゆーりとも一緒、双子みたいなモノだしね

公式の水着コンは間に合わなかったから
折角だしここでパパッと用意してもらったよ

そしたら3人でレッツ更衣室
期待に胸膨らませつつちゃちゃっと脱いだけど…
ねーねーパパっ、折角だし着せて着せてっ♪
え、ダメ?はーい…

あれ?ゆーりったら怖気づいてる?
パパも喜んでくれるし、ダイジョーブだって♪
※『手のかかる妹』的なノリ

…それにさ、ゆーり
そんなに押し付けると、つぶれたりゆれたりで
あたし共々スゴいのをパパに魅せちゃうよ?(ぽっ)
うん、あたしも少し成長してたんだよね…

パパー、ちゃんと着たから見て見てっ♪
どう?あたし達の水着、かわいいでしょ?
並んで映える様にしてみたんだよー♡

わ…えへへ♪似合うってさ、ゆーりっ♪
パパありがとっ、やっぱり大好きっ♡

ひゃ!?抱きつこうとしたら転んで…(はらり)
パパ、ドキドキしてる?あたし達も…♪

◆水着
巫女服モチーフの大胆ビキニ、白+パステルブルー基調
紐で蝶結びにする構造、下はローライズ気味


彩波・いちご
【恋華荘】
未来から来た娘を名乗る夕璃と灯璃を連れて
…家族サービス、的な?
娘かどうかはともかく、身内だとは思ってますしね

今年水着をつくれなかった2人に水着を見繕うことに
…え、3人で一緒に更衣室はいるんです?
って、2人ともなんでいきなり脱ぐんですかー!?
素っ裸で水着もって迫ってくるんじゃありません!
水着くらい自分で着なさいっ…!

(着替えは見ないように背を向けつつ、目に焼き付いたのを振り払うかのようにぶつぶつと)
…この子たち、見た目以上に幼い感じでほんと危なっかしいというか…

あ、着替え終わりました?
ええ、2人ともよく似合ってて可愛いですよ
水着コンテストということですし、記念撮影でもしてみましょうか

…と思ってカメラを用意しようとしたら、2人が感極まって抱きついてきて、そのまま勢いを支えきれずに押し倒されて…
…支えようとした両手はしっかりとそれぞれの乳房をむにゅりと…
しかも水着がはだけていて、直に…

2人とも何やってるんですかー!?
悦んでるんじゃありませんっていうか、そのまま押し付けないで?!



 ナイトプールへのお誘いに乗って、少女二人と共にやって来た彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)
 未来からやって来た自分の娘と名乗ってる娘達だし、これって家族サービスかな? なんて思いつつ、左右に腕に抱き着かれたまま引っ張られていく。
 それで、彼を引っ張る二人の少女こと、静宮・灯璃(天明星・f32757)は活き活きとして、白銀・夕璃(地暮星・f32758)はおずおずとだが釣られるようにして更衣室へと進んでいっていた。
 目指す場所がそこって、どう見ても一緒に着替えようとしてるとしか思えないのだけど……。
「…え? あの、三人で一緒に更衣室に入るんです?」
「パパと一緒がいいのっ」
 いちごは、それはまずいのでは?と止めようとするけれど、灯璃はそうだよって返すだけで、夕璃ともども引き入れられてしまった。
 結局、いちごの制止は届かず、なし崩し的に年頃の娘二人と一緒に水着に着替えることに。
「はぁ、速く着替えて出ておけば……」
 こうなっては仕方ないと、いちごは素早く水着に着替えることで二人の生着替えを見てしまわないようにと配慮しようとした……のだけど。
 肝心の灯璃も夕璃も、いちごに見られることには躊躇なんてなかったらしく、裸身を隠しもしないであっさりと服を脱ぎだす。
「ってー! 二人ともなんでいきなり脱ぐんですかー!?」
 さすがに、羞恥心の一つも――夕璃は顔を赤くしてたけど、無いような行動を目の前でされて驚くなというのは、いちごには無理である。
「ねーねー、パパぁ♡ 折角だから着替えさせて♪」 
「ふぇ!? あかりちゃん、おとーさんに更衣まで手伝ってもらうのは……っ! や、じゃないけど……」
 なのに、灯璃は夕璃を背に隠しながら、着替えを手伝って、なんて迫って来る。
 二人は脱いだ後であり、全裸だ。全てを曝け出している今でも、見えてしまっているというのに、その上着替えさせなくなれば、より間近に目にすることになるのは間違いない。
「素っ裸で水着もって迫ってくるんじゃありません! 水着くらい、自分で着なさい…っ!」
「えー、ダメ? はぁーい……」
「しょうがないよ…あかりちゃん…」
 見せられてドキリとさせられているのに、そこまで面倒は見られないといちごは駄目と言い聞かせ、断られた二人は残念そうにしながらも引き下がったのだった。
 
 結局、自分ですることになった灯璃に夕璃は、用意してもらった水着に着替えていく。
 巫女服を基とした下はローライズなビキニで、そこまで奇をてらったものでもない。はずだが……いささか、布地が小さめなような気がするのだが?
「…やっぱりもう少し布地を増やした方が、よかったような…あかりちゃーん」
「ゆーりってば、そんなに怖気無くてもパパなら喜んでくれるし、ダイジョーブだって♪」
 その辺りは夕璃も感づいていた所であったらしい。おっぱいを抑えているはずの布地から乳房は零れそうになってるのが恥ずかしく、灯璃に抱き着くようにして隠そうとする。
 結果、押し付けられたことで、余計に零れ落ちそうに見えて――とても目立ってしまう。
 あえて、そうなっているよと教えおくのは後にして、いちごなら褒めてくれるよと、元気づける灯璃。
 それでも、密着してくる夕璃は離れる様子も見せそうになかったから……。
「…それにさ、ゆーり」
「な、なに? あかりちゃん……」
 少しだけトーンを下げた灯璃の様子に、涙目になり始める夕璃。
 そんな彼女にだけ伝わるように囁かれるのは。
「そんなに押し付けると、つぶれたりゆれたりであたし共々スゴいのをパパに魅せちゃうよ?」
 どんな妄想をしたのか、ぽっと顔を赤しながら小さな布地に包まれた自身におっぱいを揺らす灯璃であった。
 そんな仕草に、えっ、と驚き灯璃のおっぱいを凝視する夕璃。
「うん、あたしも少し成長してたんだよね……」
「そ、そうなんだ……。あ、あかりちゃんもおっきく…その、お胸の形、綺麗で…すごい、よ……?」
 なんて、仲良しな女の子同士の会話をしつつ、水着に着替えていて……。
 彼女達に背を向けて着替えていたいちごは、声が届かないようにと頭の上にある狐耳をぱたりと意地で畳まれていた。
「…この子たち、見た目以上に幼い感じでほんと危なっかしいというか……」
 まぁ、二人のあまりに無防備に過ぎる行動への心配が口から漏れ出ていたけれども。
 
「パパー、ちゃんと着たから見て見てっ♪」
「あ、お、おとーさんっ……そ、その、えと、あぅ…」
「あ、着替え終わりました?」
 水着に着替え終わった灯璃に夕璃は、先に着替え終わっていたいちごの下へ。
 二人共、ちゃんと水着を見て欲しいと並べば、お揃いともあってなかなかに絵に成るさまで、実際水着を揃えたのはそれを狙ってのこと。
「どうどう? あたしたちの水着、可愛いでしょ? 並んで映える様にしてみたんだよー♡」
「にあう、かな? あかりちゃんも…わたし、も…お揃いで……似合って、る?」
「ええ、二人ともよく似合ってて可愛いですよ」
 その一工夫にはいちこの感想も悪いものになるはずもなく、水着コンテストの体をしているのなら記念撮影をどうかとカメラを取り出そうとするのだけど。
「わ…えへへ♪ 似合うってさ、ゆーりっ♪」
「よかったぁ♪」
 褒められたことで感極まったようで、灯璃と夕璃はいちごに抱き着く。
 二人からの抱き着きは結構な勢いであったから、押される形で押し倒されてしまういちごで、さらにはおっぱいを抑えていた布地はそのの小ささも相まって衝撃で外れてしまう。
 倒れていく際にいちごの手で置かれたことで隠されるから、事なきで済みましたが。
 ただ、いちごは大変である。むにゅり…と乳房の柔らかさを直接触れることになったのだから。
「ふ、二人共何をやって……っ!?」
 手に触れる柔らかい感触を感じながらも倒れ込んだ姿勢では手を外す、なんてことも出来すに困惑の極みでどうにか離れるようにと灯璃と夕璃を諭すいちご。
 けれど、二人は触られ、揉まれていることに恥ずかしそうな素振りを見せるものの、離れようとともしない。それどころか、もっと触ってとばかりに身体を押し付けていく。
「おおお、押し付けないでっ!?」
「あわ、わ、わ…おとーさん、ごめんね」
「パパ、ドキドキしてる? あたし達も…♪」
 密着しあう状態が続き、顔も近づいていって……と、まぁ、三人共に妙な気分になっていきそうな空気を醸し出していくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

多倉・心太
【僕に逆らえない恋人の亜依さんと】
今年は亜依さんの新作水着見れませんでしたからねぇ
ここで2人きりの水着コンテストをしようとお誘いしたわけですよ…ウヒッ

まずは恋人らしくチュッチュとキスをしながら会場へ

会場には、撮影機材と、紐とかマイクロとかのエロもとい大胆な水着をいっぱい用意してありますよぉ
「ではまず服を脱いで裸になって、1枚ずつ着てみましょうか」
全裸ももちろんきっちり撮って
それからエロ…大胆水着で、エロ…大胆ポーズをとってもらいましょう
脚を大きく広げたり、四つん這いになってお尻を突き上げたり
水着がずれて乳首がこぼれたり、水着が食い込んで割れ目がくっきり見えたり
そんなポーズをとっているうちに、僕のももちろん反応しますねぇ…ウヒッ

「亜依さんを見てたら、僕のここがこんなになっちゃいました。責任取ってくださいねぇ」
屹立した股間を見せつけて、亜依さんに自分から僕のモノに奉仕してもらいましょうねぇ
もちろん最後はエロ水着のまま僕の上に跨ってもらって…中にたっぷり子種注いであげますからねぇ…ウヒッ


秋葉・亜依
多倉さんと
(えっちな映像を撮られて恋人になるよう脅迫されています)

「最近、UDCエージェントとしての事務仕事が多かったので、どこかに出かけたいですね」
『そんな亜依のためにこちらを用意しました』(多倉さんの差し金)

サポートAIが表示したのはナイトパークのチケット。

「よーし、今日は一日、全力で遊びましょう!」

と、意気込んで向かったフェアリーランド。
そこで出会ったのは、私を脅迫して恋人になるよう強要してきている多倉さん!?
脅迫に逆らうことはできず、そのまま恋人としてナイトパークを回ることに。
うう、なんでこんなキモオタとキスなんか……

「って、ふ、二人で水着コンテスト……ですか!?」

多倉さんが取り出したのは、ほとんど紐のようなえっちな水着!?
こんな恥ずかしいものは着られないですが、逆らうことはできず、多倉さんの見ている目の前で水着に着替えることに。
さらに、恥ずかしいポーズを取らされ、それを全部写真に撮影されて、ご奉仕までさせられてしまうのでした。

「こんなキモオタが彼氏なんて嫌ですーっ!」



「最近、UDCエージェントとしての事務仕事が多かったので、どこかに出かけたいですね」
『そんな亜依のためにこちらを用意しました』
 ここの所のデスクワークの多さでお出かけも出来なかったと嘆く秋葉・亜依(|特務《ドジっ娘》エージェント・f33106)に、彼女をサポートするAIからナイトプールのチケットがあると差し出される。
 仕事漬けの毎日もなんだし、これ幸いに遊びに行こう! と、決めれば、全は急げと出立する亜依であった。
「よーし、今日は一日、全力で遊びましょう!」
 なんとも用意が良いことに浮かれて意気揚々と楽し気にしながら出かけていく亜依だった……そう、この誘いこそが彼女に対して張られた罠であると気づかぬままに。
 この仕掛け人こそが、多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)亜依に度々無体を働いく男である。
「フッヒ、亜依さんはお誘いに乗ってくれましたか。二人きりの水着コンテスト……楽しみですねぇ。ウヒッ」
 彼は、やって来る|亜依《獲物》を待ち構える。彼女に着させるつもりな大胆な水着を傍らに置きながらで。

 何も知らない亜依は、ナイトパークに辿り着くと……そこで待っていた心太に迎えられてしまった。
「多倉さん!? どうしてここに!?」
「亜依さん、待ちわびましたよ? では一緒に入りましょうか……恋人らしくキスしあって、ね? ウェヒッ」
 出会ってしまった心太から恋人のように扱われてしまう亜依であるが、そのことについては違う! そう否定したい彼女であるけれど、今まで散々に撮られ続けたあられもない姿を相手に握られてしまっている以上、拒絶も出来ない。
 仕方ない、しょうがないことだからと自身を納得させながら、亜依は要求に応えるしかなく……。
 チュ…チュッ…、心太にキスをしているリップ音を鳴らしながらも、なんでこんなキモオタとキスしなきゃいけないの……と、内心で思いながらも会場とへ入っていくしかなかった亜依であった。
 そのまま一緒になったまま連れていかれた場所なのだが、プールサイドに見えていた舞台ではなく、人気のない一室。
「あの…ここは?」
 どうしてこんな、人気のなところに連れてこられたのか、当然……というより、どんな目に遭わされるのかを含んだ亜依の言葉。
 心太は、亜依が抱えたその不安を肯定するように、彼女の全身をねっとりと舐めまわすように見つめながら。
「ここなら邪魔が入りませんからね? 二人だけの水着コンテストをしようと思ったのですよ。ヒヒっ」
「って、ふ、二人で水着コンテスト……ですか!?」
 視線を遮るように身体を隠そうとしていた亜依は、二人っきりの水着コンテストと聞いて、どういうことなのかと頭に疑問符を浮かべる。
 まあ、その答えはすぐに示されるのだけど……。
「ここにいくつかの水着が用意されていますでしょう? 亜依さんにはこれらを着てもらおうとね……ウヒッ」
「な、ななっ!? ほどんと紐ばっかりなえっちな水着じゃないですかっ!?」
 着ろ。そう提示されたのは大事な部分を隠せ無さそうな紐水着や、隠そうとする意志を微塵も感じられない極小サイズばマイクロ水着だ。
 亜依にとってはほぼ全裸になるだろうえっちな水着なんて恥ずかしすぎて着れない、のだけど、やはり逆らうことは出来ず、着替える選択しかなかったけれど。
「フッフ、どうせ二人きりですし、ここで着替えを見せてくれてもいいですよね。ではまず服を脱いで裸になって、一枚ずつ着てみましょうか」
 ついでに、生着替えを見せろ、なんて追加の要求を承諾しながらで。

 カメラが回る最中、心太の前で服を脱いでいくことで少しづつ露わになっていく亜依の素肌。
 小ぶりなおっぱいや股の女陰も余すことなく撮影されながら、亜依は下着だと言い張れない紐水着に脚を通していく。
 着替えが済むと、今度は大胆なポーズを要求されるが、これにも応えるしかなく。
「こ、こうです…か?」
 四つん這いになってお尻を突き上げて見せると、紐でしかない水着はズレてしまって亜依のおっぱいの先端、乳首がぽろり。
 腰を降ろして足を出来る限る広げるポーズを取れば、小さすぎる布地はワレメに喰いこんでしまうのを心太に見られて、余計に恥ずかしいと思わされてしまう亜依。
 顔を赤くしつつも、少し息を荒くしてしまっているが、大胆はポーズを見せつけられていた心太にも変化は起きていて。
「亜依さんを見てたら、僕のここがこんなになっちゃいました。責任取ってくださいねぇ」
 徐々に興奮していた証として、勃起している肉棒を亜依に見せつけ、抜いてくださいね、なんて申し付けてしまう。
 さらには仰向けで寝転がることで、亜依の意思でしてくださいねぇ。なんて意思表示までしてしまっている。
 奉仕をすることも、自分から挿入しなければいけないことも亜依にとっては受けれられることではない。ないのだけど……。弱みを握られているからにはやはり逆らえるはずもなかった。
「う、うぅ……」
 どうしてこんなことを……そう思いながらも彼女は心太の腰に跨ると、彼の亀頭を自身の膣口に当てて……そのまま腰を降ろしていく。
 ゆっくりと亜依の膣内に埋まっていく心太の肉棒。
「んっ…くっ」
 嫌々であるけれど、それでも膣粘膜の肉ヒダがこすれていくのは気持ちが良いらしく、亜依の口からは喘ぎが漏れそうになっている。
 感じている。そうと見られまいとどうにか声を抑えようとする姿は、心太には|嗜虐心《しぎゃくしん》を|擽る《くすぐる》ったのか、亜依の腰を掴むと腰を突きあげてきた。
 自身の重みで沈んでいくところにへの、下から持ち上げてくるような突き上げに、亜依は子宮を搗かれながら身体を持ち上げられてしまう。
「んひっ…!? はっ…おっ」
 その衝撃は亜依の下腹部から脳髄にまで一気に駆け巡り、ビクリと一瞬硬直させたかと思えば舌を出しながら身体を仰け反らせてしまう。
「よっぽと良いんですねぇ。亜依さんの……僕のを離すまいと締め付けてきてますよぉ」
 指摘された通り、膣も締め付けてしまっていて、心太の肉棒をきつく絞めつけてもいた。
 亜依の辛うじて残った理性はそんなことないと、必死に否定するけれど、何度もこのような経験を積まされてきた身体は悦楽を得ようと貪欲に反応してしまう。
 無意識の内に腰をくねらせたりで、心太の肉棒に射 精を促すようにしてしまっている。
 くち、ぬちゅ…、すぢゅっ、ぬぶ、ぢゅぽっ。
 心太と亜依以外には誰もいない一室に響く愛液を掻き回される淫靡な水音が何よりの証明。
「あ…んんっ、ふぅっ! くっ…う、ぅんっ!」
 それらの要素が、亜依の箍を少しだけ外してしまったのか、喘ぐ声が抑えつけられなくなっていた。
 身体を揺すり、膣内で肉棒に刺激を与えていくのも変わらずで、もはや心太に種付けをされたがっているかのようにも見えてしまいそうである。
「…っ! もう、そろそろ出そうですよ。このまま続けてくれたら亜依さんに中にたっぷり注いであげますからねぇ! ヒヒッ!」
 心太も膣の中で肉棒をシゴかれていくことに限界が近づいていたらしく、亜依に中出ししてあげるとの宣言が出てきた。
 亜依からしたら、好きというわけでもない男からの妊娠の可能性がある|中出し《膣 内 射 精》なんて望みではない。なのに腰の動きは止まらず……。
「く、ぅ…っ! 亜依さんの|膣内《ナカ》に出しますからねぇ! 全部、子宮に流し込んであげますらかっ!」
 しっかりと腰を、今度は放すまいとした目的で掴まれると、亀頭が亜依の子宮口に押し付けられて……|男の精《精 液》がぶちまけられる。
 びゅっ、ぶびゅぷ…っ!
「んっ! うんんっ! く…ううぅん……っ!」
 自分の大事な……子供を育てる部屋の中に侵入していく心太の子種を、亜依は絶頂の余韻に浸って放心しながら受け止めていく。
 ようやく心太が亜依の膣内から肉棒を引き抜いたのは、好きなだけ、出すだけ出した後であった。
「僕の子種を亜依さんは子宮で飲み込んでくれましたねぇ、彼氏冥利に尽きるというものですよ、フヒッ!」
 引き抜き、亜依の眼前に|白濁の粘液《精 液》に塗れた肉棒を差し出しながらの、心太からの賛辞。
 亜依からすれば好き好んでしたこともでもなければ、身体が勝手に反応したことでしかないのだけど。でもそれよりも――。
「こんなキモオタが彼氏なんて……嫌、なのにぃ」
 恋人のように扱われるのはやっぱり嫌だと、差し出された肉棒に付着した白濁を掃除するように舐め取りながらそう言い返すのが精一杯な様子であった。
 ただ、自分から男に跨り、中出しを宣言されながらも止まらずに膣内で男の精を受け止め、さらには掃除するようにフェラをしている亜依の一部始終を撮影されたビデオを見た者には、精一杯に尽くしているようにも見られてしまうことになりそうであったけど。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第2章 日常 『ローパーの活用法? 身体は解せますか?』

POW   :    ローパーに引っ張ってもらえば負荷にも重りにもなる。

SPD   :    運動前にローパーのマッサージで身体を解す。

WIZ   :    電気持ちローパーの力で身体の硬い部分を解せるかも。

イラスト:JunMistral

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 さてさて、水着コンテスト、を呈した舞台での一幕を過ごした後だけど……ちょっとした運動はどうだろう?
 使うのは魔物ではあるけれど、ここはフェアリーの領域だしね、そこまで危険はないよ。すこーし、触手で負荷をかけてくれるだけだからねー。
 ……感電はしない程度の微弱な電流を流せてしまえるから、身に付けている場所によってはアレなことになるかもしれないけれども。
 ちなみに、みこは早速と利用しているようだけど、大胆過ぎな隠れてない紐水着でありますから――見えてしまうようなポーズを取らされてたりしてますね、はい。
 ま、まあ、このローパー達をどのように扱おうとするのかは、個々人やグループでお好きなようにしてくださって構いませんから。あ、だからと言って壊そうとはしてはいけませんからね?
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携お色気歓迎)
みこちゃん同行希望♪
コンテスト水着着用、紐?いいえ『水着』です

むぅ、|水着コンテスト《エロスな展開》を逃してしまったわ……。
こうなったらせめて、此処でちょっと|運動《えちぃ事》をするわ。

既に|触手絡まれ中《お楽しみ中♪》のみこちゃんの隣で
一緒に|マッサージ《触手嬲り》を受けるわよ♪
そんでもって、マッサージと言えば「オイル」は要るわよね?
とバカリに、【UC】で|オイル《媚薬》を用意して塗ってもらうわ♪
ついでに(可能なら)みこちゃんにもプレゼントっと❤

段々マッサージ(意味深)で体の外もナカもしっかり解れたら
みこちゃんと一緒に|運動《えちえち》するわよ❤
触手に絡まれながら、みこちゃんと絡み合ったり抱き合ったり
お胸を吸ったり、一緒におまたを舐め合ったりして
快感に塗れて、とことん愉しみあっちゃいましょうねぇ❤❤

大丈夫よ、無理強いはしないし、おわったら栄養剤でリフレッシュ
させるから❤



 水着コンテスト、なんて謳ってたけど、実際には一般の目が無いことを良いことにエロい恰好をしちゃおうってな出し物であった。
 そういう事なら、彼女――ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)にとっては楽しめそうなことであったのだが……。
「むぅ、|水着コンテスト《エロスな展開》を逃してしまったわ……」
 既に終わってしまったことで参加を逃してしまったのを嘆くしかない。
 とはいっても、今度は触手に絡みつかせる、なんて扱いかたによってはエロい水着を着て見せる、よりも卑猥な事を行えたりするのだけど。
「せめて、此処でちょっと|運動《えちぃ事》しましょ♪」
 ロベリアからしたら、触手=エッチなんて図式は早々に思いつくもの。彼女は楽しめそうだと、先に|触手絡まれ中《お楽しみ中》なみこの隣で同じマッサージを受けることに。

 さて、触手によるマッサージを受ける上で、何かを手にするロベリア。それはどうやらマッサージには付き物でしょうと素肌に塗り込むオイルであるようだが。
「マッサージと言えば『オイル』は要るわよね?」
 そう言って、堂々を一糸纏わぬ姿になれば、触手の先に塗布されたオイルを素肌に縫ってもらいながら裸の身体に絡めていってもらう。
 全身をマッサージされることで、おっぱいの先端である乳首にも巻きつかれていき、股間の秘所――膣口にも擦られるようにして塗られていく。
「んあ♡ 乳首に巻きつかれて……変になるぅ♡ お股も、ぐちょぐちょって、オイルなのか私の蜜なのか分かんなくされちゃってるのぉ♡」
 マッサージと称した性感帯への刺激に、ロベリアは抑えることもなく喘ぐ声を漏らした。
 身体をくねらせながら、オイルに塗れた素肌で照らしてくる光を反射しながら喘ぐロベリアのその様相は、とても淫靡に見えることだろう。
 それは隣のみこにも影響があったようで、小さく嬌声を吐いていたのが荒い息になっていた。
「みこちゃんも、私のオイルを使ってみて♪」
「じゃ、じゃあちょっとだけ……」
 そこにロベリアはすかさず、自分が使ったオイルを差し出す。
 みこはその好意を受け取り、自身に絡めている触手に塗ってもらうのだが……。
「んあああっ!? な…に、これぇ? 身体が…全身、痺れる…っ!」
 途端に、みこは歯を喰いしばって耐える様子を見せだした。
 どう考えてもオイルが原因であるが……彼女が塗ってもらったオイルは媚薬と快楽の魔女謹製であるのだから普通のであるはずがない、あれは媚薬だったのだ。
「みこちゃんも、ジンジンってしてきたでしょ? 私も同じだから……一緒気持ちよくなりましょ♡」
 全身――おっぱいやオマンコを触手に|絡まれ《犯され》ながら、ロベリアはみことも絡みだす……。
 手始めか、触手に巻きつかれてるみこのおっぱいを吸い出していく。
「んんっ!? 乳首…吸っちゃ……ダメぇ、おかしく…♡」
「みこちゃん、おっぱい気持ちいいでしょ♡」
 媚薬の効果も相まって、みこは触手に握られたおっぱいの先、乳首を咥えられただけで相当な快感を感じたらしく、背を仰け反らせた。
 ロベリアはそんなみこの悶える姿に遠慮もせずに、舌先で彼女の乳首を転がしながら、赤ちゃんが母乳を吸うようにしていく。
 絞られるように触手に絡まれ、先端を吸われる。そんな二重の刺激が呼び水になってしまったのか、ロベリアの口内には少し甘い味が広がったり……。
「あっ、あ♡ 私の、吸われっ、飲まれちゃってるよぉっ♡」
「みこちゃんのおっぱい、美味しわぁ♡」
 ロベリアは、暫しみこのおっぱいから滲みだす味を味わうのだった。
 ただ、そうしてるということは、みこのおっぱいに塗られたオイルを直接体内に取り込んでしまうことにもなるわけで。
「ね♡ 私のお露も味わってみて♡」
 ロベリアは自分の前の前にみこの愛液を滴らせた膣口を、そしてみこの目の前に、ぼたりと床に溢れさせるほどに愛液を湛えた秘裂を突きだす。
 いわゆる、69という体勢をとりながら、互いに大事な所である膣口に舌を這わせあう。
「ふああっ♡ みこちゃんのお露、いっぱい出てきちゃってる♡」
「ふぅ、んんぅ♡ 顔……濡らされていっちゃってるよぉ♡」
 互いの顔を互いの愛液で濡らしていく二人。それでも、膣口に這わせる舌は放されることはなかった。
 そして……もう十分に身体を解しあったのだから、次はと、言葉を交わすこともなく、密着するようにも抱き着いて、おっぱい同士も擦り合わせながら二人のおマンコが重ね合わせられる。
「んん♡ みこちゃんのおっぱい、柔らかいのに先が固くて♡」
「あん、あっ♡ 擦りあってる…だけなのに、変に♡ アソコも♡」
 身体を揺すり、肌や膣口を擦り合わせていく、ただそれだけであるけれど、昂らせあった二人には相当に強い刺激だ。
 愛液を交換しあうかのように重ねあう膣口に触手も入り込んできて、それがより一層強められていってしまう。
 くちゅ、にぢゃ、ぢゅぐ…。
 膣口同士が擦りあう音と、その中に潜り込んだ触手の音が同時に立てられていく。
「あ、あぁ♡ これ……みこちゃんに犯されてるみたい♡」
「んっ♡ あっ、ふうぅん♡ くふぅ♡」
 擬似的なセックスみたいだと、全身から伝わる快楽に溺れながらもまだまだ余裕を見せるロベリア。けれどみこの方は嬌声を上げるだけでもう他の事に意識を割けることもできなさそうだった。
 こうまでなってしまったのなら、ロベリアもみこをイかせようしだして。
「もう、イきたいんでしょ♡ 私も一緒にっ、んん……っ♡」
「ふあっ! んっ♡ くうぅぅん……っ!!」
 みこへの一押しを入れつつも、自分もイかせてもらうロベリア。
 卑猥な液体に塗り替えて濡らした全身を振るわせながら、絶頂を迎える二人なのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
「イイ眺めだなあ。」
んあっ!イイ眺めだなあ…じゃないわよ【三武郎】っ!
(先程の三武郎との行為の後、プールで遊んでいた二人だがプールサイドでローパーの触手に両手を拘束と開脚させられ、水着を剥がされ胸の先をコリコリされ、腋を念入りに触手で擦り付けられて喘ぎ声を上げる千早)

ぁあっ!…?三武郎の後ろにもローパーが。
「あん?…ちょ待っ!?男の触手責めなんて誰得…んほおおおっ!」
ざまぁないわね。って、三武郎のモノがバキバキに大きくっ!?待って…あひいいいっ!

(固く大きくなったモノを挿入される千早。動けない状態で無理矢理犯される背徳的な快楽に喘ぎ乱れる。
するとローパーが三武郎の玉を揉んだり、千早の臍の下に触手を当て微弱な電流を流し子宮や卵巣を刺激する)
んあっ!ま、待って、これ子供作る準備させられてる!?
「き、気持ち良すぎて止められねえっ!」
(千早の奥に押し付けられたモノから勢い良く流し込まれて絶頂する二人)

はひぃ…はひぃ…。
(子作りし続ける二人を見ていい仕事をしたと思うローパーだった)


【アドリブ歓迎】



 プールの水面がライトアップされていることで色彩豊かな光を湛えている。
「イイ眺めだなあ」
 そうなるように計算された幻想的な光景に、千早の連れである三武郎が独り言ちた。
 まあ……忍び寄ってきたローパーの触手が千早を拘束して水着を剥がされている様子を眺めながらであったから、どちらの方で行ったのか分からないけれど。
 彼の目の間で、あられもない、裸にされていく千早は露わにされたおっぱいの先端を触手でコリコリと弄られれ、腋に擦り付けられていて、喘ぐ声を出させられているのだが。
「んあっ! イイ眺めだなあ…じゃないわよ、三武郎っ!」
 助けられるはずなのに、一切手助けをするつもりもない三武郎にはさすがに千早も叫ぶのは致しかないこと……ただ、彼の後ろにもローパーが忍び寄っていたのだが。
「ぁあっ! …? 三武郎っ!? 後ろっ!」
「あん? …ちょ待っ!? 男の触手責めなんか誰得……んほおおおっ!!?」
「ざまぁないわね!」
 位置的に気づけた千早が警告するものの、彼女の淫らな様に釘付けになっていた三武郎はそれでも間に合わず、哀れ、彼の後ろは触手によって姦通されしまうことに。
 先ほどまで自分だけが悪戯されている所に、三武郎も似たような声を上げる事態に自然と口角が上がる千早。
 だけど……男が、どういった行為であれ、性的な刺激を受けようものなら……股間は確実に反応してしまうわけで。
 普通ではありえない刺激を受けたことで、三武郎はいつもよりも大きく、そして硬く肉棒を勃起させてしまったのである。
「って、三武郎のモノがバキバキに大きくっ!? ま、待って…あひいいぃぃっ!」
 こうまでなってしまえば、早々と解消できるものではなく。ちょうど彼の目の前には一糸纏うことなく素肌を晒している女性がいるからと、躊躇うことなく彼女の膣内に肉棒を挿入していった。
 千早が大きすぎる肉棒を突き入れられていくことに、悲鳴にほど近い喘ぎ声を上げるけれど、おそらく聞こえてはいないのだろう。
「あ…う……」
 奥深く、子宮を押し付けてくるほどに肉棒が挿入されたことで、まるで身体に芯を通されたかのように千早は動けなくなる。
 ある意味、それは相手の好きにしていいからという意思表示とも取れてしまいそうだが……。
 三武郎はそうと受け取ったようで、千早の腰をがっちりと抑えつけると、彼女の身体を揺すりながら、腰を前後に動かしていった。
「あぐぅっ! はあ…ぅうんっ! ひぐっ」
 自分の意思がそこにない。全てが相手のされるがまま。
 性欲を処理するような扱われ方に、千早は背徳を感じて喘ぎ乱れていく。
 そんな快楽に溺れてしまっていると、触手が千早のお腹に当たり……弱弱しい電流を流してきた。
 最初は何をされているのか、分からなかった千早だけど、触手を当てられている場所が子宮や卵巣に当るところだと分れば、その意味もおのずと理解する。
「んあっ! ま、待って、これ、子供作る準備させられてる!?」
 そう……子宮、ひいては卵巣への刺激で孕めるようにさせようとしてるということを。
 だけど、それと分かったところで、肉棒による膣内への抽送をし続けている三武郎は止まってくれそうにない。
 彼に犯されている千早も、悦楽に浸る身体は孕まされるかもしれない、それを目前にしても抵抗の意思を持てず。
 ごっ、ぐちゅ、ずぷっ、にぢゅ、にぢゃっ!
「はぁ…んっ、ダメ…このままじゃっ。|膣内《ナカ》に出しちゃ…っ!」
 膣粘膜を肉棒でこすられていく快感に思考が奪われてしまいそうになりながらも、口だけでしか止めようとすることしか出来なかった。
 当然、そんなことで止まってくれるわけもなく……。
「き、気持ち良すぎて止められねぇっ!」
 腰の動きが止まるどころか、速められてしまい、千早は三武郎の射 精が近づいていることを察し、脳裏に妊娠の文字を浮かべる。
 千早の身体もそうなることを望むかのように、膣内から引き抜かれては突き入れらる肉棒を抑え込むように締め付けた。
 ――より激しくなっていく。|中出し《膣 内 射 精》されるのは避けられない……千早が孕まされるのはもはや確実。
 子宮に亀頭が力強く押し付けられ――。
「くおっ、おおおっ!」
「あっ!? ダメっ! |膣内《ナカ》にっ! 精 液出され……妊娠しちゃうっ!」
 千早の子宮口に三武郎の亀頭が口付けしあったままで|中出し《膣 内 射 精》が、彼女を孕まされる行為が為されながら、二人同時にイってしまったのだった。

 性行為の果てである子作りを最後までしてしまった二人であるけれど、昂った気持ちは一度くらいでは収まることはなかったようで……。
「はひぃ…はっ、ひぃ……」
 もう何度目かも分からない三武郎の精子が、受精卵が着床した子宮に流し込まれるが、千早はまた新しく彼の精を胎内で受け止めさせられる。
 その仲睦まじい(?)様子に、ローパーもいい仕事をしたとどこか誇らしげにしていたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

才堂・紅葉
(アドリブ連携お色気歓迎)
赤いビキニ姿にて
誰かいれば共演希望

コンテストでゆったりと過ごさせてもらったし、ほつれた髪を直しながら運動と行こうかしら

まずは柔軟から
柔軟と言えばヨガっぽい奴ね
電気持ちローパーさんに手伝ってもらって、股割りからY字倒立、そしてブリッジっぽいのと挑戦するわね
柔術とプロレスをやってるから柔軟性は自信あるけど、少し硬くなってるかな?
ローパーの電気で硬い部分をほぐしてもらいましょう。胸部とか股間部とかも

気が付くと凄い格好や声出してるかもしれないけど、仕方ないですね
体をほぐす目的ですから
十分身体がほぐれてきたら、誰か誘って一緒に解すのも楽しそうです



 赤いビキニを乱し、赤く火照らせた肌を惜しげもなく晒していた紅葉。
 みこが呼び出した男子学生との性交で乱された水着とほつれた髪を直していた彼女だけど、どこか艶を醸し出しながら脚を進ませる。
 向かう先はプールとは別の、ジムのようなところ。彼女はここで……先ほどまで激しすぎる運動をしていたのにも関わらず、さらに運動するつもりらしい。
 まあ、どう動くのかは本人の自由であるけれども。

 ジムに着いた紅葉。まずは柔軟からと始めだす。
 しゃがみこめば股を割くように座りこんだと思えば、倒立してからのYの字のように脚を広げる。さらには仰向けになれば頭頂部を足裏だけを付けてのブリッジと柔軟を続けていく。
 さすがに、柔術やプロレスをしているだけあってか紅葉の身体は柔らかく、傍目から見れば難なくこなしているように見えるのだけど。
「う~ん、少し硬くなってるかな?」
 本人からすれば全然納得がいかないことであったらしい。
 もう少し解したいと、今度は電気持ちのローパーに手伝いをしてもらい、紅葉は再度、柔軟――ヨガみたいなポーズに挑戦していく。 

 また、脚を広げながら座る。ただ、今度はローパーの触手が伸ばされてきてるから……。
「んひぃっ!」
 ビリっ! 軽く、けれど刺されるような小さな痛みが触手が触れる股関節に流されたことで、衝撃でぺたりと床に脚が張り付く。
 たったこれだけで、整えた髪が乱れ、水着も脱げかけのようにしてしまう紅葉あるけれど、まだまだ柔軟が足りないと次のポーズへ。
 今度は倒立ではなくブリッジにするようだけど……さきほど見せたのと同じ、しかし違う点があるとすれば、おっぱいや股間に触手が伸びてるところである。
 パチ、パチパチッ。
「ふあっ! んんあっ!」
 電気が流されたことで紅葉の口から艶めいた絶叫が迸った。
 そんなところを責めるようにされたことで、水着のブラは完全に剥がれ落ちてツンと乳首を立たせたおっぱいを露わにして、股間は脱げ落ちはしなかったけれども、中に潜りこんだ触手による電気は愛液を噴き出させるに十分過ぎた。
 ビキニのパンツに、噴き出した潮で大きな染みを作らされてしまったのである。
 まあ、おっぱいや秘裂に直接電気を流されたのだから、当然の結果としかいいようがないのだけれども。
 どう見ても自慰行為をしているとしか見えないけれど……紅葉からすれば、ちゃんと柔軟である。
 外からはどうと見られようとも、おっぱいをさらけだして男を求めるかのように愛液で秘裂を濡らす|艶《なま》めかしい姿をしながら、それでも運動を――身体を解し続けているのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

子犬丸・陽菜
❤【主従】
コンテストは恥ずかしいから運動に来たけど…
あんたまた人化してんの、もうそれだけで不安なんだけど!

む、胸の大きさなんてどうでもいいでしょ!

水着はそんなに派手じゃないけどまぁ、お腹は大きく晒されて…目が怖い!
なんでそんなに息が早いのよ!

あんたがマッサージすんの?めっちゃ不安なんだけど
まぁ、ならエステ台に仰向けに…う!?

こ、こら、UC使って、うぐっ!?
珠理の手があたしのお腹の中に…音を立てて臓物をかき回されるとさすがに苦しさに意識が飛びそう
…何にやにやしてるの、か、感じてなんかないわよ!

手を抜かれて台の上で悶えてる間にあいつなんかごそごそしてるわね…
また、お、お腹の中に…ん?すぐ手を抜いた?

なんかにやにやしてる、!?
お、お腹の中に何かいる!

ちっちゃいローパーを置いてきた!?
うそでしょ!あ、あうう!?
似たような形状のものが中で絡み合い勝手に体が跳ねる
ぐちゃぐちゃと派手にお腹の中から音が

…なんか不機嫌そうにしてる?
ぐぶっ!

いきなりお腹に手を突っ込んで掴み、引き抜かれ

小腸とローパーが現れた


皇・珠理
❤【主従】
水着コンテストに出なかったんだな、小さいころからはらわたかき回されてむりやりホルモンが出てるせいでスタイルいいのだがな

そんな水着を着て、スキンしてくれと言っているようなものだぞ
ご希望にお応えして快楽の淵に連れて行ってやろう

なぁに、マスターはマゾだからなくくく…
マスターの腹腔内に手を突っ込む相変わらず柔らかな弾力と温かさが心地いい
指にはらわたを絡めてひねれば面白いように反応してくれる
くくく…瞳孔が開いてるな、けいれんも繰り返している

ほほう、ローパーか
(にやり)

小型のそれを握りしめ陽菜の体内に置き去りにして手を引き抜いた
腸もローパーも長い肉だ、案の定ローパーは陽菜の肉の管に絡みついているようだな
台の上で瞳孔を見開いたり収縮しているところを見るとかなりつらいようだ

…面白くないな、なぜだ
なぜかイライラが募る

俺以外のものが陽菜の臓物を好きに荒らしている
許せん…

陽菜の腹に物理的に手を突っ込んで体内を探る
ローパーを見つけ強引に引き抜いた、絡んでいた腸も出ちまったな

大丈夫だ俺が入れてやるからな



 コンテスト……人前で水着姿になることに抵抗があったからと、運動するだけに来た子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)であるのだけど……。
「小さいころからはらわた掻き回されてむりやりホルモンが出てるせいでスタイルいいのだがな」
「あんたまた人化してんの、もうそれだけで不安なんだけど!」
 横にいつの間にか居た皇・珠理(依代の君・f29316)に対して、警戒心を剥き出しにしていた。
 まあ、大抵ひどい目というか、比喩でもないそのままに内臓をぐっちゃぐちゃにされたりしているのだから、当然の態度ではある。
 そんな陽菜であったけど、やはりプールが傍にあるということで、コンテストにはですともちゃっかり水着着用。
 ブラとパンツと上下で別れた、大きくお腹が晒されている水着である……傍に珠里がいるというのに。
 単純に動きやすい恰好を選んだだけで、相手は勝手に人化していたから彼女には何の落ち度もないのだけど。
 しかし、珠里はジィッと陽菜のお腹を見つめていて……何を考えているやらだ。
「目がッ! 目が怖い! なんでそんなに息が速いのっ!?」
 長い付き合いである陽菜には、珠里の考えは手に取るように判ってしまってはいるが。むしろ分からないほうが幸せかもしれないことを。
「なに、運動したいのならまずは俺がマッサージを――エステでいいか? それをしてやろうかとな」
「あんたのマッサージ? 不安なのは変わらないわよ? まぁ、エステならそこまで変なことにはならなさそうだけど……」
 珠里の視線のマッサージ発言に掻き立てられてつづけた不安は一向鎮まらない陽菜だけど、エステならただ撫でつけるだけだからと、安心かなと、寝台に横になる――のだけど。
「うっ…ぐっ!?」
「相変わらず陽菜のはらわたは柔かな弾力と温かさを返してくるな、どうだ? 内側をこりこりとされる感触は? マスターからすればこういうのが気持ちがいいのだろう?」
 やはりというか、当然の帰結というべきか陽菜は自分のお腹の柔肌を突き破ってきた珠里の手で内臓である腸を弄られてしまう。
 臓物を引っ張られ、掻き回される痛みに瞳孔の収縮を繰り返し、身体を痙攣させる陽菜。
 どうみても今際の際迎えだしている人間の反応だが……それを為している珠里は死の縁にいる彼女をにやにやと見下ろすだけ。
「あ…がっ! ぎっ…! 気持ち…よくなんか……ないわよ…っ!」
 痛みと、苦しみしかない中で、それでも気丈に言い返す陽菜。
 口の端からは赤い液体が流れだしてきているが、それだけ内臓が危険にさらされているのだ。
 さすがに、そこまで行けば珠里も文字通りに逝かせるなんてのは本意ではないのか、陽菜のお腹に潜り込ませていた手を引き抜いた。

 陽菜の鮮血が珠里の手から滴り落ちていく。
 そんな手で次に掴むのは、小さなローパー。
「くく……これを使えば面白くなるかもしれないな」
「おぐっ!? ごっ……かはっ、は…っ? すぐに、抜いた?」
 再度、お腹の中に手を突き入れられる陽菜、けれど、今度はすぐに抜かれたのだけど。
 陽菜からすれば、自分を長く苦しめようとするのに、可笑しいと感じてしまうことである。
 どうしたのだろうと、珠里に顔を見てみれば、にやにやとした表情で陽菜を見下ろしていて……。
 同時に、腹の中に異物と……痛みが感じたのだった。
「お、お腹の中に……何かいるっ!?」
 まるで、お腹の中に何かが蠢ているかのような、不可解な痛み……。
 これをしでかしたのはどう考えても珠里の仕業と、彼を見る……脂汗を大量に掻いた苦痛に満ちて喘ぐ、相手を喜ばせてしまう表情で。
 これには珠里も満足したのか、すぐにネタをばらしてくるのだが。
「なに、小さなローパーが居たからな、そいつをマスターの腹の中に置いて来ただけだ」
 手を引き抜いたのは決して優しさなどではなかった、陽菜を苦しめるために、思いついたことを実行しようと抜いたのだ
「ちっちゃいローパーを置いて来た!? うそでしょ! あ、あうう!?」
 陽菜の腹の中で、小さなローパーはその触手で彼女の管……腸を締め付ける。
 腸を直接、搾られていくことにまた苦しみを与えられてしまう陽菜。
 寝台の上で寝かされる彼女は既に自力では動くことも叶わず、収縮を繰り返してはいるが白くなり始めているところを見ると、相当に辛そうだ。
 陽菜が苦しむ姿を見せている――。
 珠里からすれば、それはとても楽しい面白いもの……のはずなのに。
 なぜかイライラと、さも楽しくなさそうにしていた。

 自分の手以外で陽菜が苦しんでいるから。
 そのイライラもすぐに気づけば、また陽菜の腹に手を突っ込む。
「ぐぶっ…っ!」
 口から血を吐き出して、陽菜は顔周りを赤く染めるけれど、珠里は構うことなく彼女のはらわたを探し物をするように掻き回していく。 
 もはや陽菜の反応は薄く、瞳の焦点も何処を見ているのかも定かではない。
「おっ……」
 血と共に吐き出される声も、辛うじて出た、そう聞こえるだけである。
 そんな彼女の腹から、珠里は勢いよく――小さなローパーを掴んだ手を引き抜く。
 ぶじゅりっ。
 その勢い任せは、陽菜の臓物と鮮血も一緒にであったけれど。
「おっと、一緒に出て来たか。だが大丈夫だ、俺が戻してやるからな」
 珠里は、これは失敗だったなと反省の色が無い反省をしながら、寝台に横たわる陽菜の腹から垂れる|臓物《腸の管》を戻していくのであった。
 ビクッ、ビグッと小さく、時に激しく痙攣をする陽菜の身体の中にへと。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
SPD
NG:快楽墜ち

水着とは泳ぐためのものでは……? と、運動さえ想定して居なさそうな水着のコンテストを一観客として眺めておりました。
他方、魔法生物によるトレーニング装置のようなものが眼に入ったので、そちらの方が役に立つかと思いよく確認しに近づきます。
どうしてこの時、触手を見て感じた嫌な予感に従わなかったのか……。

鉄などのおもりを使った機械的なトレーニングマシンと比較して負荷の設定がアバウトですが、占有スペースはコンパクトで汎用性が高いので、スペースを確保しづらい世界に行くときは良いかもしれません。

実際の使用感を確認しようと、近くに転がっていたローパーを拾い上げてみたのですが……何かねとねとしていたと思ったら、すでに誰かが――ええと、少なくともトレーニングとは違う用途で――使用した後のものらしく、同じモノを貪ろうと触手を服の中に伸ばしてきて。
抵抗もしたのですが粘液でつかみ所がない上に、力が入りにくくなる成分もあるらしく、|膣内《なか》に入ってくる触手を止めることが出来ませんでした。



 水着。一応は泳ぐためのものであるから、動きやすい作り……であるはずだけど。
 コンテストで着られた水着はどうみても運動することを考慮されていない。
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は魅せるとか、そも違うことを――まあ性的な事を求めているような水着を一観客として呆然と眺めていたようである。
 さすがに見ていられなくもなってきたことで、他に何かないかとその場を辞した斎だが、彼女の目にトレーニングの装置というか伸縮する触手が目に留まった。
「…あちらの方が役に立ちそうですね」
 脳裏に過ぎるのは肌色が多いというか肌色一色な催し。それよりも身体を動かせる方がはるかにマシだと、気になったソレに近づいていく。
 ただそのせいなのか、触手を見たことへの嫌な予感をスルーしてしまったのに気づかぬままに……。

 触手……というよりローパーに近寄った斎は、じっくりと眺める。
 眺めていたのは斎が知ってる形のトレーニング器具との違いを比較しているようで。
「鉄などの重りを使った機械的なトレーニングマシンと比較して負荷の設定がアバウトですね」 
 負荷である重さを調節できる部分が違う、どころか生物を使うことに思うところがあるようである。
 まあ、その辺りは世界が――文明の差があるから、といったところなのだろうけれど。
 とはいえ、その辺りの使い勝手は悪くとも、良いところはあるもの。
「…占有スペースはコンパクト、汎用性も高そうですし、スペースを確保しづらい世界に行くときは良いかも?」
 なんて、有効活用できそうな状況を模索していたのだった。
 しばらくそうして居たのだけど、使い道を考えるのもいいが使い心地はどうなんだろうとハッと思いついた斎は実際の使用感を試してみようと床に転がっていたローパーを拾い上げるのだが――。
「何です? 何かねとねとして……っ!?」
 手に触れてみれば、変に粘つくような……湿った感触を返される。
 微妙に温かくもあって、まるで――誰かが使った後のような……?
 そこまで考えついた彼女は、ようやく何が付着しているのか判り、驚かせられてしまう。
 ――ようするに、運動は運動でも下半身的な使い方をされた直後であったと。
 もはや手に持っているのは憚られる……手放そうとする斎だが、
 ローパーの方はまだまだ活性していたのか、触手を彼女の服の中に潜り込ませてきたのだ。
「えっ!? あっ! 違…っ!」
 そういった意図をもって手にしたわけじゃ…っ! そう叫ぶものの、ローパーに伝わるわけもなく。
 抵抗の為と掴んで止めようとはするが、付着物がぬるりとしてては掴み難い。それになぜか、力も入らなくなってきて――|膣内《ナカ》への侵入を許してしまう。
 斎の身体が……触手で|膣内《ナカ》から弄ばれていく。
「んっ!? ダメッ! お腹の中で暴れないで…っ!?」
 収縮やたわむなど、特性を生かして縦横に、斎の膣内を叩きつけていく触手。
 ただの挿入では味わうことのない内側からの刺激に、悶えることしかできない。
 ぬち、にゅちゅ…、ぐちっ。
 膣内に入り込まれた瞬間から激しく暴れまわる触手で、斎は愛液を滲ませてきていた。
 誰かが使ったローパーに弄ばれるように犯されていくことで、触手には斎の愛液も残ることだろう。
 ただ、当人である斎はそこを気にする余裕がはずもない。
 膣内をこすられ、叩かれていくことで昂らされていくなのをひたすら享受するしかないのだ。
「あっ! くう…んうぅぅん…っ!!」
 やがては、その昂りは絶頂をいう形を迎え――彼女はローパーの使用感を違った形で、それも膣内で覚えさせられてしまったのである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です)

(またしてもリュト状態)私マッサージって聞くとちょっと身構えちゃうなー…別件で、身体トロトロに感じすぎちゃってルエに押し付けるの失敗したし

(貴女またそんな事考えてッ!)あーあー、うるさーい…いくら吠えても私が表に出てるんだから、ルエには何もできませーん

という事で、妖精さーん。このローパー君達いっぱい用意してー
うん、うん…そうそう、身体中余すとこなく…一斉にね♪
|この体で一番弱い所《陥没乳首》も、そうじゃない所も、媚薬と快楽の電流も交えて入念にマッサージしてもらうんだよー

そして私は開始と同時に交代して、ルエの反応を楽しむ…これで完璧!(………はぁ)
それじゃあスタート〜と同時に戻…もど、れ…ない!?嘘!?



(…リュトは勘違いしていたようですが、あくまで身体の主人格は私ですので、表に出るか出ないかくらいは選べるのですよ
普段はいつも自由がない貴女を慮って付き合ってあげただけです…が、調子に乗りすぎのようなので、しばらくそこで反省していなさい)

そ、そんなぁぁ〜〜〜!?



 総触手製の水着を着せられて辱められた流江であるが、今の彼女はリュトが主導しているご様子。
 なにやら思案しているようだが、また何か企んでいるのかと思いきや、どうも身構えているようだが……。
「私マッサージって聞くと身構えちゃうなー…別件で身体トロトロに感じすぎちゃってルエに押し付けるの失敗したし」
 失敗した経験があるからと、どう失敗しないで悪戯出来ないかと考え込んでいるようだった。こりていない、とも言うが。
 まあ、身体を共有しいているからには、当然その呟きはルエには筒抜けなわけで。
(貴女またそんな事考えてッ!)
「あーあー、うるさーい…いくら吠えても私が表に出てるんだから、ルエには何もできませーん。ということで妖精さーん!」
 ルエによる内側からの抗議を聞き流しながら、妖精に声を掛けるリュト。
 声を掛けられた妖精は朗らかになーに? なんて返してきたが、その顔も次にリュトの言葉に凍らされてしまう。
「このローパー君達いっぱい用意できない? 身体中余すことなく全身隠せちゃうぐらいにっ!」
 ローパーを使うというのはまだ分かるところだとして、全身に触手を巻きつけて、なんて要望は、どう考えても運動は運動でも健全なものではないと察せてしまうもの。
 とはいえだ、|ルエ《リュト》……お客様のご要望である、妖精は良いのかなぁ? そう考えつつも言われた通り、流江の裸身にローパーの触手を巻き付けていった。
「うんうん、そうそう…あっ、終わったら、身体中の触手を余すことなく、一斉にね♪」
 流江の裸身を隠していく触手に、自分の思い通りに進んでいることにうんうんとリュトは頷いていく。
 全ての準備も整えば、最後の仕上げとばかりに一斉に触手に動いてもらって……。
 その瞬間にルエに代わることで、全身――|一番弱い部分《陥没乳首》やそうでみない所から与えられる刺激を押し付ける。はずだったのだが……。
(はぁ…)
「それじゃ私はルエに交代して反応を……って、あれ!? 戻れ……もど、れ…ない? 嘘っ!?」
(…リュトは勘違いしているようですが、あくまで身体の主人格は私ですので、表に出るか出ないかくらいは選べるのですよ)
 事は早々と思い通りに行ったりはしないのだと言わんばかりに最後の最後で計画が躓いてしまったのである。
 淡々とどうしてそうなっているのかの真実を突きつけていくルエ。もし表に出ていれば、流江は冷めきった瞳をしていたかもしれない。
 だが今表面に出ているのはリュトだ、教えられる事実を理解する余裕もなさそうに慌てているだけ。
 そりゃあ、そうなる。仕掛けた悪戯がまるっと自分に返されるなんて事態なのだし。
(普段はいつも自由がない貴女を慮って付き合ってあげてただけです…が、調子に乗りすぎのようなので、しばらくそこで反省していなさい)
「そ、そんなぁぁ~~~!?」
 ただ、理解は出来ずとも何を言われたのかは分かるので……ルエからのお叱りに、ただただ触手からの刺激を甘んじて受けるしかなかったのである。

 もう一度いうが、ルエとリュトは身体を共有している。だから、弱い部分も一緒だ。
「いぎっ!? あひゅ……っ、そこぉ♡ だ、だめ……」
 触手の先端が陥没している乳首をほじくるように撫でてこられて、リュトはいとも簡単に悶えて喘がされる。
 ピリ、ピリ…と、弱い電流が断続的に流されてくるのも相まってか、まともに呼吸も出来なくなってきてるようで、目尻を光らせながら舌を突きだし、酸素を求めるように口をハクハクとさせていた。
 だが、ローパーは求められたことをこなしているだけ、リュトが淫らに苦しそうにしてても止まることはない。
「おっ…ご!? ふぐぅ…!」
 突きだした舌に触手を乗せられて、喉奥にまで入り込まれて、より苦しい思いをさせられてしまう。
 それだけでなく、下の……オマンコとお尻の方にも触手が伸びてきてしまっていたから、リュトは前後で触手を挿入されてもしまったのだ。
 これも求められた通りであり――全身、内側も含めて余すことなく触手塗れだ。
 膣内と腸内に入り込んだ触手からも、ピリリと電流を流されて、胎内も含めて文字通りに痺れるような刺激を与えられる。
 余りの快感に、陥没していた乳首もピンッと突き立ってしま、ぷしゃあ…と小水を溢れさせてしまうほどの強烈な刺激が。
「んぎぃっ♡ はっ…ひゅうぅぅっ♡♡」
 流し込まれる電流は子宮の最奥……卵巣までも刺激を与えてしまって、流江の身体は子を宿せるようにと整えられてしまうものの、幸いにしてリュトを辱めているローパーにはそのような機能はない。
 けれど、言い換えればいつ終わるのかはローパーの気分次第ということでもあるけれど。
 リュトは、ルエに対して悪戯を自業自得と自分に返されながら、その“何時”を頭が狂いそうになるほどの快楽の渦に晒されながら待ち続けるしかなかった。
 彼女が発言した通りに、全身を余すことなく――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
水着コンテストで場を盛り上げた後は、ローパーによるマッサージですね。

首より上を出す形のローパーが詰まった透明の箱の中へ、競泳水着の肢体を沈めますよ。

箱の上蓋だけ、つまり本人だけは仲が見えない不透明の蓋をされて。
そこからローパー達はまずはヌルテカのオイルの様な液を全身へと塗りたくりながら、全身をマッサージ。

んっ、……あっ♥ 温かいオイルが全身刷り込まれて♥
周りから押されて解されて、ジンジン溜まって……♥

性感マッサージと媚薬オイル熱くで蕩かされる身体♥
甘い声を漏らしつつ、その一部始終は見世物の様に見えていてしまって。

来たぁ、胸、そんなに揉んで弄ったらぁ♥
お豆そんなにコリコリぃ♥
もうイグイグイグ出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥

仕舞には胸の先端や秘豆を弄られて、何度も箱の中では身体がイキ痙攣を見せて。
マッサージ箱から解放された時、そこにいるのは仕上がった雌。

痴態の一部始終を見ていた者たちは、膨らませたモノを解放し、
競泳水着を着た目の前の雌へと突っ込まれ出されて。

白濁液というプールに沈まされます♥



 一般の目がない水着コンテストではあったが、濡れた艶姿を見せる女性達のおかげもあって盛況。
 そのトリとして壇上に上がる郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は、なにやら透明の箱に顔だけ出しながら入っているようだが……?
 箱の中身はローパーの触手塗れであるが、競泳水着の上から瑞莉を身体を撫でまわしていく様はなんとも淫靡。
 だが瑞莉本人からは塞ぐ蓋が不透明であるから、本人からは何が身体に這いずられているのかは分からない。
 分からないままに……箱に詰まったローパーの触手で弄ばれていく。
「んん…っ! なにかぬるってして…っ!?」
 水着の上からであるが、触手が瑞莉にテカる何かを塗りたくりだす。
 一応、マッサージの形を取ってはいるから、それはオイルではあるのだが。
 水着がぬるぬると湿っていく様は、どことなく淫猥さを醸し出されていた。
 そして――オイルの塗布が終われば、次は本格的なマッサージ。
 ただオイルを塗りたくるだけの動きではなく、瑞莉の身体を揉み解すように触手が動かされていく。
「んっ、……あっ♡ 温かいオイルが全身擦り込まれて♡」
 なのに瑞莉は身体を揉まれ出されると、すぐに嬌声を上げしまう。
 ……彼女が塗りたくられたのは唯のオイルではなく、媚薬入りであったからこその反応であったのだ。
 つまり、マッサージとは性感という方向であり、触手の群れは瑞莉を艶めかしく見せるために動いていたということ。
 そのため、触れていくところは性を感じさせる場所で――。
 感じ始めたことで固くなってきた乳首を持ち上げるようにされると、水着越しに強調されてしまう。
 それがおっぱいを責める始まりの合図というように触手が絡み合って人の手に近しい形をすると、瑞莉のおっぱいを揉みだした。
「来…たぁっ、胸、そんなに揉んで弄ったらぁ♡」
 揉まれ、弄ばれるおっぱいからの刺激に、見えずともに感じている声を上げる彼女の乳首からは白い染みが出来始める。
 瑞莉からは見えないが、観客達にはしっかりと――彼女の性欲が刺激されていく様が見られていってしまう。
 おっぱいだけではなく、オマンコにも触手が群がり、水着にくっきりと女陰を浮かび上がらせられる。
 ぴっちりと浮き上がる|秘豆《くりとりす》を触手で弾かれてしまうことで、瑞莉の全身に痛みとも痺れともつかぬ電流が流された。
 彼女はビクビクと痙攣しだすが、ローパーはやはり、気にも留めない。
 弾いた次は巻きつかせて、収縮を繰り返す。
「お豆そんなにコリコリぃ♡」
 当然、敏感なところを弄られてしまう瑞莉には、先の余韻が落ち着く暇もなく新たな快感を押し付けられてしまい、ただひたすらに喘いで叫ぶしかできなくなっていた。
 オマンコの中――膣への刺激もまだであるのに、こうまで淫らに悶えさせてしまえば、その果てもやってくるもの。
「も……ぅ、イグイグイグ出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
 ぷしゃあ……。
 瑞莉の股間から、愛液による潮と小水か混じった液体が噴出。彼女は自分で競泳水着を穢さしてしまったのであった。

「あっ♡ はあぁ♡ ジンジンって溜まってくる……♡」
 身体を弄られていくことに頬を赤く染めながら、艶めいた息を吐く瑞莉。
 その吐息すらも、観客達の興奮を高めていってしまう一助だ。
 その様を見続けていた観客の男達も皆、股間をバキバキに勃起していて……。
 舞台上でようやく解放された瑞莉に溜まった劣情をぶつけようと群がっていく。
 淫靡なショーが終われば、今度始めるのは乱交ショーだと言わんばかりに。
 このままでは瑞莉はその裸体を好き勝手に犯されてしまうことは間違いはない。なのに、彼女はそうして欲しいとばかりに水着を脱ぐと、迫りくる男達に向けて脚を広げてみせる。
 愛液で濡れた|この雌孔《オマンコ》に皆のおちんぽを挿入してほしいと願うかのように。
 そこまでされた男達は、瑞莉の女性器を目の当たりにしたことで歯止めが壊れてしまい……彼女も高められた性欲をぶつけあうことに。
 胎内にたっぷりと|彼等の精《不特定多数の精 液》を注がれて、全身にも浴びせられ、白濁液のプールに沈むように、中も外も全てを満たされてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年09月03日


挿絵イラスト