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禁忌の繁殖実験牧場

#アポカリプスヘル #戦後

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#戦後


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 文明が崩壊して、明日をも知れぬこの世界において、危険とは無縁と平和を享受している集落があるのだが、温泉が湧き出ていることもあってかそこの住人誰でも身綺麗にしており、それだけでも高い水準での衛生環境が整っていると知れる。
 それ故に子供を育てるのが向いているというのか? 集落の何処にいても赤子の声が聴こえ、子供の姿を見かける……。いささか、多いとも思えるが。
 見方を変えればそれだけ安全とも言えるから多いと思えてしまうのだろう。

「ってーのが、表向きってやつ」
 少しくったりしながらもばっさりと切り捨てたのは、気怠さを隠すこともしない闇野・みこだった。まあ、彼女は暑がりであり、今からの季節は辛いというだけなのだが。
 彼女の生体的な事情はともかく、みこが見たという集落はその世界特有な諍いとは無縁のように見えて、一見平和に見えたそうである。
 憩いの場としての温泉があるからこその、穏やかな気質を育んだのかもしれないが……。
「ま、その温泉そのものが曲者なんだけどね~」
 どうやら、その集落に置いて、一番の特産であるはずの温泉そのものに細工を施されてしまっているという。
「ほら、温泉って肩こり腰痛って、何かしら効能があるってのが売りでしょ? 集落の温泉は子宝の効能があるって触れ込みなんだけどね? それこそが施された細工みたいなのよ」
 そういうことなら、子供の多さも納得である。だが、そこまで変なのかと思えない。
「でもね~……流石に2日3日とか、連日に産声が上がるのは可笑しいでしょ?」
 それなら、確かに可笑しい。人はそんな簡単に増えないはずなのだから。
「どうにも怪しいことこの上ないよね? ちょっと調べてきてくれないかな?」
 正直、人が増える分にはそこまで問題ではないとは思うだろうけど、少々……というよりか、かなりの勢いで増えるのは問題がある。誰が何の目的で起こしているのか、調べてきて欲しいとみこはかの世界への扉を開いた。


にゃんさん。
 はいどもどもー、にゃんさん。でござーい。
 ちょいと温泉に行ってみましょ、ただえちぃ気分にはなっちゃいますが。みたいなことになります。

 集落へ入るのはそこまで難しくなく、あっさりと出迎えてくれます。その際、旅の疲れを癒してはどうかと温泉を進めてきますので、連れていってもらうといいでしょう。
 連れていってもらえば個々人(示しあわせているなら一ヶ所で複数名)に宛がわれるので、そこで調べるなり、温泉に入ってみるなりはご自由にどうぞ。まあ…、浸かってしまうと妙な気分にはなってしまいますが。
 注意点として、温泉に入ってる間は集落に居る現地の人は何があろうとも入って来ないです。なので、お一人様の場合、悶々すること請け合い。
 温泉から上がれば二章へ。ちなみにメイン。
 大体14~26くらいの男女から一人が休憩用のお部屋へと案内してくれますので……その子達をどうするのかも、こちらもご自由にどうぞ……。
 二章ではこれといった注意点はありませんが、案内は必ず年頃の子になってます。そこそこ身体が出来上がっている相手というところに、何か理由があるりそうですね。
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第1章 日常 『恵みの湯煙』

POW   :    日々の疲れをお湯でいやす

SPD   :    さらに良い水質にならないかパイプを調べる

WIZ   :    難しいことは抜きで、いつ枯れるかわからない温泉を楽しむ

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 白衣を着た科学者の女性が、クスリと口元を歪めながら集落に訪れた旅人たちを見つめて笑っていた。
「彼等にも、皆みたいに世界の為に新たな人類の親になってもらわなきゃね」
 独り言によ呟かれた言葉、その意味を問う必要は――ないだろう。
夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
成程、確かに怪しいですぅ。
調べた方が良さそうですねぇ。

集落を訪問、お誘いに乗り温泉へ向かいましょう。
到着したら、まずは『FTS』から容量の大きな『ポリタンク』を幾つか出し、温泉のお湯を回収しますぅ。
何か有れば証拠になりますし、問題が無ければ必要な場所にお持ちすることも出来ますので。
そして【往結】を発動し『霊薬』を形成、『アナライズ』の能力を付与しますねぇ。
これで、触れた品の『性質』を解析出来る状態になりますぅ。
後は、解析の為の接触と、集落の方に怪しまれない様にする為、そのままお湯に入りましょう。
温泉の効能に『霊薬』の副作用の『膨乳』も重なり、大変なことになりそうですが。



「これが例の温泉なのですかぁ」
 調べてきてほしいと集落を訪れた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)なのだが、その温泉にはあっさりと通されて、彼女の前に。
 案内してくれた人は『ごゆっくりと』なんて言って立ち去っており、今はるこる一人だ。
 他の誰の目がないなら、好きに振舞っていいだろうと、彼女が最初にしたのは……ポリタンクを取り出して、湯船に浸すことだった。
 お湯の回収を図ろうとしていたことによる行動だ。口まで沈めて中身にお湯が流し込ませて、結構な量が入りそうなポリタンクの中身がお湯で満たされる。
「これで証拠にもなりますよねぇ?」
 ぽちゃり、容量一杯になったポリタンクを軽く揺らし、取り出す時とは逆の手順でしまい込むるこる。
 企みの証拠になるだろうと口にはしているけれど、どんな成分が溶け込んでいるのか分からないが、起きる反応を聞かされていれば必要な場所もあるとい算段でもあるようだ。
 まあ、成分を判明させなければ、この一連の行動そのものが正しいのかは分からないのだけど……。
 そのためにも解析はやらなけれないけないと、るこるは霊薬を取り出して……それを飲み干す。
 霊薬、その名を持たせたものがなんでもない代物であるはずがなく、今服用したそれには触れた物を見通す力を身に着けさせるという物。……代わりに身体に何らかの異常をきたしてしまうそうだけど。
 ともかくとして、今の状態では、温泉に触れるだけで何が仕掛けられているのかを知る事ができるということ。
「……でも、入らないとさすがに怪しい、ですよねぇ?」
 早速、手を湯船に入れようとしたが、そこで〝このまま入らないままというのは怪しまれるのでは?〟そう思い立ち……それを避けるためと、怪しい温泉だと知りながらもお湯に入ることに。

 入ってみれば湯加減も丁度良く。身体の緊張やらが解されていっているようだ。
「はあぁぁ……」
 余程良い湯加減なのか、力が抜けていくような声を上げていた。
 この集落に訪れてからの、怪しまれないようにし続けた行動は確かな緊張をもたらしていたのだろう。
 とはいえ、この温泉に浸かり続けることの危険性はしっかり認識はしている。
 丁度、触れたお湯の解析に、『効能は三つ』『一つは強力な媚薬が含まれている』と判明すれば、このまま入り続けるのは危ないと温泉から上がろうとするのだが……。
「あ、あらぁ? なんだか、脚が震えちゃってますよぉ…?」
 立ち上がったまではいいが、脚に力が入らず、意識していないと倒れ込んでしまいそうになっていた。
 既にるこるは、その身を温泉に溶け込んでいた媚薬成分に侵されてしまっていたのだ。
「あ…、身体が、熱いですぅ……」
 湯船の縁を掴み、るこるはどうにか崩れ落ちそうになる身体を支える。
 股からは火照ったことで分泌された愛液が溢れてきていて、お湯に滴り落ちていく。
 少しでも楽になりたいと、濡れた秘所に手を伸ばして、ぐちゅ、ぐちゅと指で掻き回す。
「んんっ♡ あ…ふぅ、んんぅんっ♡」
 元より大きすぎる乳房も、霊薬と温泉の効能とが重なったせいでさらに巨大に……。
 もしかしたら、赤ちゃん数名にお乳を飲ませてあげてもなお余りありそうなほどに、るこるのおっぱいが育っていく。
 そんなあからさまな身体の変化が起きても、脳裏に『もう一つは男性には精力を増強する効果』と教えられても、今のるこるには気にする余裕はない。
 温泉から上がらない限りは、いつまでも身体を高ぶらさせられていってしまうだけ。しかし――。
 おっぱいの成長が止まらず、温泉から上がろうにも大きくなりすぎた乳房でまともに動けなくなってしまっていた。
「大きくなりすぎですよぉ♡ こ、これじゃぁ♡ 」
 上がろうにもどうしようもなくなってしまったるこる。温泉の効能は容赦なく彼女の内側に作用していく。
 三つの内の最後『女性には排卵を促す』という成分で、胎内に赤ちゃんを迎えいれられるようにと身体を整えられてしまっているのだ。
「お腹の奥がぁ♡ 変になっちゃいますぅ♡」
 その変化を体感しているるこるだが、火照る身体は愛液に塗れた膣口の内側を弄るのを止められないままであった。

 るこるが身を挺したことで判明した温泉に施されていた細工。子を作る、というそれ以外には何もない一点。
 これが、集落に子供が多い理由であったのだ。だが――。
 連日のように産声が上がる、という部分は今だ不明なままだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユウラ・キッペンベルグ
●連携・アドリブ歓迎 NG無し

子供が生まれるのは良い事だけど裏があるなら調査しないとね

巡礼の旅の途中で立ち寄った事にして温泉で埃を落とさせてもらおうかな?
温泉に入っている間は現地の人は入ってこないようなのでここからが本番

脱衣所に入ったら「光学迷彩『カミカクシ』」を使って姿を消して
温泉に入っている間に案内してくれた村人が何か話していないか聞き耳を立て
湯船に入る前にUC『運命の糸織機』を使用
無防備に温泉に入ったら何が起こるかを体験しておくよ。
この奇跡は”もう一つのありえた未来”を体験させてくれるのでどんな酷い目に合おうとももう一度やり直せるというもの。

すごい物を見ちゃったら物陰でボクは……。



 集落では、何処に行っても子供の姿を見ることが出来る。
 子供が生まれるのは良い事なのは確かなのだし、ある意味集落の未来は明るい、とも取れそうな光景ではあるけれど……。
 この光景も何かしらの裏があるのなら調査しなければと、ユウラ・キッペンベルグ(代行者・f21940)は聖職者な恰好であることを利用して、巡礼の旅の途中で立ち寄った事にして集落に訪れた。
「ここには温泉があるって聞いたんだけど、埃を落とさせてもらえないかな?」
 調査対象は温泉であるから、そこに入らせてと頼んでみれば、訝しがられることもなくあっさりと温泉の所にまで通される。
 拍子抜けといえばそうだが、頼まなくても向こうから温泉を進めてくるという話であったし、どちらにせよ案内はされたのだろう。
 ともかく、温泉を前にしたユウラを残し、案内人が立ち去ったことで、誰に気兼ねすることなく自由に動けるようになった彼女はここからが本番と、調査を開始する。

 まずは情報を仕入れようと、脱衣所にて隠密用のマントを羽織って姿を隠して、ついさっき立ち去った集落が何か言ってないかと聞き耳を立てる。
 残念ながら、これといったことを呟くことなく立ち去っていく足音がするだけであったけど。
「むぅ…、何でもいいからここの事を教えてくれてもいいじゃないか」
 特に教えてと頼んだわけでもなく、まして聞き耳を立てたことを棚に上げて文句を言うユウラ。
 そっちからは何も知りえようがなかったけれど、調査するべき温泉は傍にあるからと、気を取り直していざ確かめようと――。
「……このまま入っちゃうのは、まずいってもんじゃないよねぇ?」
 するにしてもお湯に浸かる必要なりが必要ということで、さすがにたたらを踏んでしまう。
 妙な気分になるよって言われていたし……何も考えずに入ったら、どうなっちゃうのか……。そんな葛藤が湧き上がったということなのだ。
 とはいえ、このまままごついている訳にも行かずなユウラだったけど、閃いたと顔を上げた。
「ボクが無防備に入ったらどうなっちゃうのか、確かめれればいいんだよ!」
 何を言ってるのか…? 要するに、もう一つの未来を知ってしまおうということらしいが。
 その未来とは【無防備に温泉に入ったら】というもの。その結果は――。

 温泉から上がったユウラが、何も着ることもなく、産まれたままの姿のままで、脱衣所から出てしまう。
 表情は恍惚に惚けており、胸の先を付き立たせながら、太ももをお湯以外の愛液で濡らしている様は、どう見ても発情しているとしか思えない。
「はぁ…♡ 速くぅ♡ 誰でもいいからぁ、ボクのナカに入れてぇ♡」
 実際、男なら誰でもいいと求めてしまっている様子だった。
 衣服を身に付けなかったのは異性を誘うためであったからなのか。
 全裸のまま、見せつけるように徘徊していると、彼女の前に、やけに容姿が整った男性が現れる。
「ボクと……えっちして♡」
 突然現れたのようであったけど、今のユウラには〝犯されたい〟それ以外のことは何も考えられない。
 寝転んで、脚を広げてみせて、愛液でとろとろにしてしまっている雌孔を見せてセックスして欲しいと誘ってしまう。
 相手からしたら、ユウラのこの行動は全裸の痴女としか見えないだろう、だけど、元から相手をするつもりであったようで、望みを叶えるように男の象徴を挿入された。
「ふああぁぁああっ♡」
 求めていたものをようやく与えられたことで、嬌声を上げてしまうユウラ。
 侵入していくる男のモノに合わせて身体をくねらせて、自分からでも奥にへと迎えいれていく。
「ボクの…あっ♡ ナカがおちんちんでいっぱい…♡」
 恍惚の表情を浮かべた頭を両手で挟みながら、膣の中を刺激されていく快感に酔うように悶える。
 ぬぢゃりっ、ぬぢゅっ、づぢゅぷっ!
 繋がってい所を、相手のモノで往復していくことで鳴り響く卑猥な水音に、興奮をより強くしていってしまう。
「いいよぉ、ナカに出してっ♡ 妊娠でもなんでもするからぁっ♡」
 昂っていく興奮にもう我慢できないと、ユウラは相手の精を――新しい命を宿すための種を繋がったままで出してほしいと口にしてしまった。
 その発言を皮切りに、ユウラの膣内に注がれていく子供の種……。 温泉の効果で排卵を促された子宮の奥に、妊娠を確実にするためと流れ込んでいく。
「はああ♡ ナカに出されて……♡ 精子でいっぱいにされちゃうぅ♡」
 新しい命を孕んだのを確定させられたというのに、ユウラはただただ、与えられた快感に震えて歓喜しているだけであった。

 妊娠してしまったの傍に白衣を着た女性が近づいてくる。
 何かを施すような仕草をすると、その途端にユウラは突然に苦しみだした。
「う……、くうぅ……っ! お腹が…いた……っ!」
 その苦しみにあわせて、先ほどまで男の象徴を受け入れていた雌孔からは羊水が……。
 どう見ても破水の症状であり、まさかユウラはついさっき胎内に孕んだばかりの子を産まされることになってしまったらしい。
「ふぅ…! ふぅ…! ふぅぅぅー…!!」
 下腹部から激痛に、息を吸って吐くを繰り返して耐えるユウラ。
 その甲斐もあってか、その苦しみもすぐに終わりを迎える――胎内に宿した我が子が産まれたことで。

「うわあっ!?」
〝もう一つのありえたかもしれない未来〟を追体験したユウラが、叫びながら飛び上がる。
 そりゃあ、どんな未来が待ち受けているのかを確かめてみたら、まさか無防備に温泉に入ったその結果が妊娠してからのすぐの出産だなんて――驚くなという方が酷というものだろう。
 だけど、それは所詮、ユウラの選択次第での未来でしかない。なのだけど……。
「………」
 ユウラが自分のお腹に手を当てる。
 あれは……未来の出来事でしかないとはいえ、しっかりと体験することには違いないのだ。すなわち、あれらの出来事は身体には残らずとも、記憶にはしっかりと刻まれてしまっているということ。
 ユウラはその時の体験を思い返しているようで……何を思ったのか物陰に隠れて……。
 そこから、追体験したときよりかは大人しめな喘ぎ声が聴こえてくるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クペ・デトー
【NGなしです。】
【アドリブ大歓迎です。】

【SPD】
温泉になにかがあるってことは……温泉にはなにかがあるってことだね!とにかく、妖精なりに探ってみようか。

温泉を勧められたら迷わず温泉に入ろう。特に気づかれなかったりしたらそっと忍び込んじゃおうか。気合いで。

温泉に入れたら、湯の出どころを探すよ。パイプとかあったらその中を遡って通り抜けてみよう。気合いと根性で。
もしかしたら源泉に辿り着けるかもだし、元凶を見つけられるかも。

(なんか身体が熱い気がする……あとなんか胸が痛くなってきた気がする……ていうかお腹がめっちゃ熱い気がする!!なにこれ!!なんなのこれぇ!!)



「温泉になにかがあるってことは……温泉になはなにかがあるってことだね!」
 実にシンプルかつ、脳筋な結論を出したクペ・デトー(拳骨妖精・f00292)だが、そもそも結論には程遠かった。
 こう…考えるといった頭を使うことが苦手な彼女らしいといえば、そうだけども。
 とにかく、妖精という小さな種族ゆえの探り方があるだろうと……フェアリーでも問題なかったのか、意外にもつれて行ってくれるということで、温泉へと連れていってもらうことに。

 そういうことで、クトが連れてきてもらった温泉。
「ごゆっくりどうぞ」そう言って案内した人が立ち去れば、クトは元気よく、なんの躊躇もなく温泉に飛び込む。
 調べるにしても初手から突撃を敢行するなんて、やはり何も考えていないような、行動力の塊のような行為である。
(どこかにパイプがあるはずだよね?)
 温泉に飛び込んだクトはどうにか源泉に繋がっていそうなパイプを探す。
 フェアリーの小さなサイズなのを良い事に、源泉まで遡ってあわよくば汚染している元凶を探ろうとしているようだ。
 とはいえ……そのために『温泉に入った』という事実は変わらない。
 遠からず、クトが発情してしまうのは避けられないのだ。
 更には、ようやく見つけたパイプを遡っていくことは、そうなる原因に近づくということでもあり……。
(なんか身体が熱い気がする……?)
 湯の中を突き進むクトが、初めはお湯の熱さだろうと気にしなかった熱に、違和感を感じ始めてきていた。
 それは温泉に仕掛けられている媚薬が身体に浸透してしまったということであり、今更気づいたところでもう遅い。
(あとなんか、胸が痛くなって気がする……)
 幸いというべきか、それとも不幸というべきか、クトはそうと知ることはなかったようだけれど。
 そうであっても、媚薬の他に排卵の効果もフェアリーのクトにも分け隔てることなく発揮してしまう。
(っていうかお腹がめっちゃ熱い気がする!! なにこれ!! なんなのこれぇ!!)
 子を宿すために整えられていく下腹部からの疼きに、クトは熱さを感じてお腹を抑えて悶えることしかできなくなってしまう。
 脚を擦り合わせて、どうのか耐えようとしても、それで済むはずもなく。
 結局、誰かに解消してもらう必要があるのかもしれない……だが、フェアリーと同等のサイズの相手が居るのかという疑問はあるだが。
 なんだかそんなのですら必要ならばと用意されてしまいそうな気もするけれど。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神木・ソウタ
温泉の調査ですね…いったいどういう状態になっているんでしょうか…
集落の人たちの反応も変なところは今のところなさそうですけど…

勧められた温泉で少し周りを調べながら身体を洗い、次に湯船を調べます
少し手を入れてサイキックで何かわからないか
少し確認した後は湯船の中へ。底のほうを確認するには入るしかないですしね。思ったよりも気持ちいいですね
……そうして入っていると身体が暖かいというより熱く…?も、もうのぼせてしまったんでしょうか?
と、とりあえずのぼせてしまう前に一旦上がりましょう。ここまで調べたことをまとめておかないと…
……うう、なんだか変な気分に。女性の方をつい目で追ってしまう…



 温泉の調査を頼まれたことで、神木・ソウタ(科学人間のサイキッカー・f36731)は現地では一体どういう状態になっているのかと気にしたことで件の集落を訪れたのだが。
「集落の人達には今のとこは何の反応もなさそうですけど…」
 すぐに温泉を勧められたソウタは案内に従いながら集落を眺めるのだが、子供が多いという前情報通りで、他に可笑しさは感じられない。
 やはり、人ではなく温泉が原因なのかと、連れてこられた温泉を覗きこむ。
 手を少しだけ入れてみるが、さすがにそれだけでは妙な気分にななったりしない。
 表面だけだからなのか、結局入ってみなければ底を調べようがないと、ソウタは湯船に自分の身体を浸していった。
「はぁ…、思ったよりも気持ちいいですね…」
 怪しいとは言っても、温泉は温泉。湯船に浸かったソウタの口から出るのは、心地よさを感じるままに出した声だ。
 しばらくは寛ぐ姿勢になるのだけど……そうして入っていれば、身体に違和感を感じ始める。
「暖かい、というより、熱くなってきました…? もうのぼせてしまったんでしょうか…?」
 初めは温泉が熱くなってきたのかと思ったようだが、それはないだろうと頭を振り、ならのぼせてしまったのかと考え付く。
 のぼせてしまったというなら、熱く感じてくるのも納得と、ソウタは一旦温泉から上がる事に。
 だけど……湯から上がっても身体の火照りは治まる様子は見えない。
 それもそのはず。ソウタはのぼせた訳ではなく、温泉に溶け込んでいた媚薬成分によって興奮してしまっているのだから。
 他にも二つほど『男性には精力上昇』『女性には排卵を促す』なんて成分が仕込まれているのだが、今一番に身体の変化をもたらしているのは……彼の股間が大きくなてしまっているのはソレによるものだ。
「ちょ、ちょっと辛いんですが…今わかっていることだけでもまとめて……」
 一番に分かりやすい、何よりの変化にバツが悪そうな…困ったような顔をしながら、温泉に入るとどうなるのか、身をもって体験したことを纏めようとするソウタなのだけど……。どうしても脳裏に女性の裸をチラつかせてしまうようで、作業は遅々として進まない。
 これじゃあ、このまま集落の外に出てしまえば女性の姿を追ってしまいそうだなと、苦笑いを浮かべるソウタの股間は鎮まる気配を見せないまま。むしろ、今すぐにでも暴発してしまうのではと思えるほど。
 まとめようとしていたソウタだが、予測できる行動と大きくなったままの股間が何よりも雄弁に語っているかのようだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

ドワーフは鉱山の生き物
だから温泉も大好きよぉ

旅の汚れを落としたいって言ってみたら、ホントにあっさり案内されちゃったわぁ
分析とかは得意じゃないし、素直にお湯に浸かっちゃう
ん~……もともと売りにしてるだけあって、普通に気持ちいいわねぇ
でもだんだん……こう、ムラムラしてくるわぁ

そういえば、飲泉っていうのもあったわねぇ?
桶で掬ってゴクッと……あぁ~、内と外から成分が浸透してよく効くわぁ
幼い割れ目の中にもお湯を擦り込んで掻き回す
自分の指なんかじゃ全然物足りないわぁ
もう、集落の人も遠慮せずに襲いに来ればいいのにぃ……

ずっと悶々としながらお湯の中で自分を慰めてるわぁ



 温泉とは、簡潔にいってしまえば地熱によって温められたもの。
 それが何だといえば……ドワーフであるアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)にとっては身近な物であり、大好きだということであった。
 だから、旅の汚れを落としたいという理由をつけて温泉に入りたいということを集落の人に伝えたのだが……。
「ホントにあっさり案内されちゃったわぁ」
 一切渋ることも無くあっさりと通されてしまったことに、感じる必要もないのに若干の肩透かし感を覚えてしまったようだ。
 ともあれ、案内されたアナスタシアは何も気兼ねすることもなく、素直に案内された温泉に浸かる。
 分析とかは得意でないし、そもそも、温泉に入りたいという気持ちが強かったから、ただ入浴しに来たというのが強かったのだ。
「ん~……もともと売りにしているだけあって、普通に気持ちいいわねぇ」
 温泉に浸かることで身体が解れていくことへの気持ちよさを感じながら、アナスタシアは手を組んで伸びをする。
 完全に温泉で寛いでいる姿であるけれど、他に誰もいないのだし気も楽にしている、といった体だ。……実際にそうなのだけど。
 だがアナスタシアが浸かっている温泉は普通でない。媚薬の成分によって少しづつ、ムラムラとしてきている様子だ。
「そういえば、飲泉っていうのもあったわねぇ?」
 温泉に浸かったからこそ覚えた火照りに、アナスタシアは離れて落ち着かせることもなく、逆に取り込む方を選ぶ。
 桶でお湯を掬い上げて、ゴクリッと……飲み込んでしまう。
「あぁ~、内と外から成分が浸透してよく効くわぁ」
 妙な……犯されたくなるような気分になるの知りながらのあえての行為。
 おっぱいの先、乳首が痛みを訴えてくるほどにビンビンと張り、おま〇こからは愛液を溢れさせる。
 これだけでも男に犯されたいと訴えることになるのだけど、アナスタシアにはまだまだ足りないのか。
「割れ目のナカにも…しっかり擦り込ませなきゃ…♪」
 口からの摂取だけでなく、下半身を媚薬の他に排卵も促す効果を発揮する湯に浸からせながら膣の中に擦り込ませていくように指で掻き回す。
 ここまで直接擦り込ませているのだ、アナスタシアの身体は〝子を宿せる〟ように整えられてしまっていることだろう。
 男に抱かれてしまえば孕んでしまうことになるのは避けられない。なのに――。
「自分の指なんかじゃ全然物足りないわぁ。もう、集落の日知も遠慮せずに襲いに来ればいいのにぃ……」
 くちゅ…、にゅちゅ…、誰もいないからと、自分で濡れた雌孔を弄ぶ彼女が襲って欲しいなんて口にしてしまっている。
 媚薬を自分の意思で身体の内外に浸透させ、膣内にも塗りたくるような彼女が、セックスを避けようとするとは到底思えない。
 もはや、アナスタシアが孕んでしまうのは避けようのないことかもしれず……知らないままに積極的に犯されに行ってしまうかもしれなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
●NG無しアドリブ歓迎
2、3日毎に……?
闇野さんの言っていた通り、人が増えるのはまぁ良いけど……明らかにペースが異常だ。どういう事だろ?

(集落にて)
なんか、思ったよりも普通に入れたなぁ
住人は(僕から見たら)怪しく見えないし……やっぱり、本命は温泉か?
よし、ここは当たって砕けろだ
聞く限り命に関わる事は無いみたいだし、その温泉とやらに実際に入って確かめてみよう

(そして温泉に入って)

特に変なところは……!? な、なに? すっごいムラムラする……!
う、うあぁ、どうしよう、この場で自分でしたいけど、流石にそれは出来ないし!
確かに命に関わりはしないけど、こういう事!? つ、辛い……!うぅ、出したい……!



 集落では、2,3日事に産声が……つまり子供が産まれている。
 人が増えるのは良くてもこのペースなのは異常であり、深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)はどういう事なのかと、頭を傾げていた。
 原因は温泉に有るらしいということで、謎を解明するためにその集落に赴いた彼だけど、尋ねる前に温泉を勧められることに……。
「なんか、思ったよりも普通に入れたなぁ」
 向こうから案内してくれるなら好都合と、温泉へと連れてきてもらった巴栄。
 ここまで来る前に集落の人達を軽く観察していたようだけど、話通りに子供が多いだけで人々は普通に生活を営んでいただけで、怪しい所は見ていない。
「やっぱり、本命は温泉か?」
 居住者ではないとするならば、やはり原因となるのは温泉なのかと当たりをつけると……。
「よしっ! ここは当たって砕けろだ!」
 なら、実際に入って確かめでみればいいと、巴栄は温泉に入っていく。
 聞く限りは命に関わることは無いようだし、という前提とはいえ、後先考えていない行動であることには変わりない。

 ちゃぷ…。
 熱というわけでもなく、されどぬるいというわけでもない温泉に浸かる巴栄。
 身体の芯まで温めてくれそうなお湯の心地良さに顔を緩ませる。そう――温泉に施されている成分が、巴栄の内側にまで染み込んできていたのだ。
 それによる変化は、股間のモノが元気に肥大して反り立ってしまうという、局所的で……されど劇的な変化をもたらす。
「な、なに? すっごいムラムラする……! う、うあぁ、どうしよう!?」
 ガッチガチに、もはや痛みを感じてしまうほどに勃起したことに顔を歪める巴栄。
 今すぐにでも出したいとそう訴える切なさそうな表情だけど、温泉に浸かったままでするにはさすがに抵抗があるようで、手を伸ばそうとしては引っ込めると繰り返す。
 他の……女性が居ればいいのだが、あいにくとこの温泉に案内されたときから巴栄ただ一人だ。
「つ、辛い……! うぅ、出したい……!」
 命には関わりはしないからと、温泉に浸かったその結果がこのような――強烈なまでの勃起をしてしまうという事態に、巴栄はわななきながら悶え耐えることしかできない。
 この分では、このまま温泉を出て女性を前にした巴栄はケダモノになって犯しつくし、相手を孕ませてしまうのではないかと危惧してしまうほどの呻きようだ。
 辛そうではあるけれど、やはり命には関わりは……あ、いや。命には関わっているかもしれない。 子を宿して育む、という方向でだけど。

大成功 🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
NG無し
他PCとの絡み・お任せ
プレイング改変自由
口調:少年的

POW:日々の疲れを温泉でいやす
「あ、あれ、お湯に入っていたら、昔のこと思い出して…」
「お、おかしいよ…。ボク、奴隷として、あんなにひどいことされていたのに…。思い出すと、体が熱くなって…」
「だ、ダメなのに、股間がぬるぬるしてるっぅ!」
「はぁはぁ…。もっと、もっと、ボクをいじめて…。ボクが惨めな負け犬でしかないことを、もっともっと思い知らせて…」
「はっ! ボクは何を言ってるんだ…。あの頃の記憶は、忌まわしき敗北の記憶でしかないはずなのに…」
「なんだかおかしな気分になる…。そろそろ出よう、っと…」



 温泉、という単語に、日々の疲れを感じていたメディア・フィール(人間の姫勇者・f37585)は癒されたいと浸かっていた。
「はぁ……」
 ため息を一つ、温泉から立ち昇る湯気に溶け込ませていく。
 寛いでいる、そうと分るけれど……湯あみしているのがメディアの他に誰もいないとなると、どうしても色々と考え事をしてしまうこともあるだろう。
「あ、あれ? 昔のことを思い出してきてる…?」
 メディアもそのようで、思い返すのはかつての暮らしらしい。
 それは、奴隷として男達の慰み者として物のように扱われた……彼等に服従する証を何度も子宮に打ち込まれた記憶。
「お、おかしいよ…。ボク、奴隷として、あんなにひどいことされていたのに…」
 彼女からしたら、忘れたくても忘れなれない、身体に刻みこまれた凄惨は記憶だろう。それなのに、思い出してくるほどにメディアの身体は熱くなっていく。
 これは決して温泉の熱ではない。その証拠に、メディアの股間のスジからはぬるりと愛液が滲みだしてきているのだ。
「ダ、ダメなのに…、ぬるぬるしてくるぅ…っ!」
 その時の感覚も思い出してしまったのか、濡れたオマンコに手を伸ばして触れてしまうメディア。
 奴隷として、服従を誓った男の欲望を何度も打ち込まれたことで、はくはくと物欲しそうに愛液を垂らすソコは、さほどの抵抗もなくメディア自身の指を飲み込んでいく。
 くぱりと広げるだけ膣口を広げて、深めに入れた指で膣内のヒダをこつりこつりと叩いていく。
「はぁはぁ…。もっと、もっと…、ボクをいじめて…。僕が惨めな負け犬でしかないことを、もっともっと思い知らせて…」
 それだけでは、当時には到底届かないようで、物足りないらしい。
 自らを慰めるという行為を行いながら、誰でもいいからと犯して欲しいなんて口に出してしまう。
 胎内に打ち込まれる悦びを再びと願いだし始めて――次に思い出したのは再び立ち上がった勇気を得た瞬間。
「はっ! ボクは何を言ったんだ…?」
 その瞬間に、メディアは自分がどれだけ恥ずかしいことをしているのかを思い返す。それに合わせて…奴隷として過ごした過去は忌まわしい敗北の記憶でしかなかったことも。
「なんだかおかしな気分……。そろそろ出ようっと…」
 変な気分になったからとはいえ、心を折らされたかつての出来事をまたしてほしいなんて言ってしまったことに、少し頭を冷やそうと、温泉から上がることに。
 顔を赤くしているのだし、そうするのは分る。けれどそれは――温泉に溶け込んでいた『媚薬』の効果でメディアの股間のスジからは愛液を溢れさせているから、未だ身体が男を求めいることと、重ねて『排卵を促す』効果で、精を打ち込まれた末に胎内に宿せるようになっているのが原因であるのだろう。
 自分の身体に起きている変化。再燃してしまえばメディアはまた先ほどのような姿を見せてしまうことは想像に難くなさそうであるが……。
 そうなってしまえば、妊娠してしまうのはもはや避けられないことになるだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリーアンナ・リリスゼロワン
※アドリブ歓迎・NG無し

温泉♪温泉♪

はぁ~、あったかくて気持ちいい~。けど…、カラダがどんどん熱くなってく💗
特にお〇んぽ…お〇んぽが熱い💗
もうビンビン💗こんなに…おっきくなってる💗
早く、早く射れたーーーーい💗



「温泉♪ 温泉♪」
 やたらに楽し気にリリーアンナ・リリスゼロワン(《リリーアンナシリーズ》リリスタイプ1号・f35432)が温泉温泉と連呼していた。
 これだけ楽しみにしている様を見せてしまっては、集落の人達も嬉しそうにするというもの。速く浸かりたいのだろうと、若干早足での案内になったようである。
 それで、温泉の所にまで連れてこられたリリーアンナは温泉に入るのだけど、そこには一切の躊躇いがなかった。
「はぁ~、あったかくて気持ちいい~」
 肩まで浸かり、心地よさに身を委ねてリリーアンナは寛ぐ。のだが……。
 性欲を刺激させて、男には精力を溢れさせる温泉に無防備に入った彼に、なにも起きないはずはない。
「あぁ~、カラダがどんどん熱くなってくるぅ♡ 特におちんぽ…♡ おちんぽが熱いぃ♡」
 それが、股間を大きくして悶えるという結果である。
 ビクンッ、ビクンッと脈動を繰り返して小刻みに震える男根の様子は少しの刺激ですぐにでも発射しそうだ。
「も、もうこんなにビンビン♡ こんなに…おっきくなってるのにぃ♡」
 当人だからこそなのか、リリーアンナは自分の股間で勃起して反り立つおちんぽを暴発させないように触れたしようとしない。
 その代わりなのか、腰を天井に向けて突きだすことで男根も一緒に上に突きださせて、ただそれを眺めるだめに留める。
 当然、そうしたところで、治まるわけはないから……
「早く…早く射れたーーーーい♡」
 誰でもいいから女性のオマンコにぶち込んで、孕ませ汁である精子を好き放題に注ぎたいと叫んでしまうのであった。
 ここの集落の出生率の高さを考えれば、その願いは遠からず叶うことになるだろうけれども。
 もしかしたら、孕ませたそのすぐ後に子を抱くことにもなるかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
子沢山の集落……温泉は湧き出てきても子宝はそういうわけにもいきませんし
つまり、そういうことですよね……お盛んなのかしら?

(エッチは好きだけど子づくりまではちょっとね……なるべくゴムするようにしてるし)

まあ、詳しい調査は部屋に案内された後にするとして
温泉好きなのでせっかくだし堪能していきます

……んっ……あっ、はあっ……ん♥
やだ、なにこれ……下腹部がうずいて……はあっ❤はぁぁんっ❤
だ、だめっ……こんなところで慰めちゃうなんて……温泉の中なのにっ……んっ❤んはぁあんっ❤

ああっ……こ、子づくり……子づくり……シ、たいぃ……❤
子づくり……子づくり……子づくりぃぃぃ……❤



 温泉は湧き出るものだけど、子供はそう簡単に湧き出るものではない。
 じゃあ、連日のように子供が生まれている、子沢山な集落は一体なんなのか?
 その辺り、どうなっているのか疑問と感じる所ではあるけれど、それ以前に子供はセックスをしなければデキない。
「つまり、そういうことですよね……お盛んなのかしら?」
 子供の作り方がそうなのだから、小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)は、集落ぐるみでセックスしているから、なんて思ったようである。
 まあ、お盛んというよりお盛んにされる、といった方が正しいのだが……彼女の予想は当たりと言えるだろう。
 そんな集落に一沙は赴こうというのだから、巻き込まれてしまえば……もしやの可能性が出来てしまうのは避けられない。
(エッチは好きだけど、子作りまではちょっとね……なるべくゴムするようにしてるし)
 セックスするのが好きで孕むつもりはない一沙にはそれの対策は抜かりはないようである。
 とにかく、調査は後に回して、温泉好きだから堪能することにするようだ。 

 それで、一沙は温泉に入ったのはいいのだけど……。
「……んっ……あっ、はあっ……ん♡」
 温泉に浸かりながら、喘ぎを漏らして悶えていた。
 それもそのはず、温泉に施されている細工とは、情欲を湧き上がらせる『媚薬』の効果が一つであったのだから。
「やだ、なにこれ……下腹部が疼いて……はあっ♡ はぁぁんっ♡」
 温泉に入ったことで、肌から下のスジから身体の内側に効能が染み込んでしまったことで、一沙はおっぱいの先を痛みを感じれるほどにビンと立たせ、オマンコは男のおんちぽをいつものように迎えいれやすくするように愛液を垂らし濡らしていた。
 当然、身体中で沸き起こるその疼きを放っておくままにできるわけもなく、少しでも落ち着けばとおっぱいの先を抓み、オマンコを弄りだしてしまう。
「だ、だめっ……こんなところで慰めちゃうなんて……温泉の中なのにっ……んっ♡」
 こんな場所ですることじゃないと頭では理解していても、止めようとする気配はない。
 むしろ、もっと感じたいと大きなおっぱいなのを利用して自分で乳首を吸い付くように咥え込み、指の数本を入れられるだけ差し込んだ膣の中をぐにぐにと押し付ける。
 そうすることで湯船に波立波紋が起こり、それが素肌にぶつかるだけでも身体を震わせてしまうほどに感じてしまう一沙。
 もはや止めようがなく、ちゅぷ、ちゃぷ、オマンコを弄る手に力が入ってしまって膣内に温泉の湯が膣の奥にまで浸透させてしまう。
『媚薬』それ以外に『排卵を促す』成分が細工されているお湯を、胎内の奥の奥にへと――。
「んはぁあんっ♡」
 孕めてしまうようにと整えられていく身体のことを、そうと知らぬままに、一沙はようやく絶頂を迎えた。だが……。
 温泉の中でオナニーをしてしまったことで、一沙は『媚薬』を相当に取り込んでしまってる。排卵をもたらす成分も同じくらいに取り込んでしまっているのだから、一沙の胎内の奥では既に男の精子と結ばれる瞬間を待ちわびる卵子が生み出されてしまっているたのだ。
「ああっ……こ、子作り……子づくり……シ、たいぃ……♡」
 もう一沙は子を孕むことしか考えられなくなっている。
 温泉から上がり、荷物も服も……子作りには必要ないとあえて置いていって裸のままで集落に出ていってしまう。
「子づくり……子づくり……子づくりぃぃぃ……♡」
 自分に子供を孕ませてと子作りを連呼する彼女の下に、待ってましたとばかりに温泉の香りを漂わせる男達が一人、二人三人と現れてきては一沙を囲いだす。
 一沙は、自分の裸を見られていること、男達が興奮で股間を大きくしているのを見て、これだけの男性がいれば妊娠は間違いないだろうと小さく笑うのだった。
 もはや一沙が彼等の内の、誰かの子を妊娠することは避けようのない事実のようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

天城・御言
アドリブ絡みOK、NGなし

「平和な集落の調査ですか?なんだか簡単そうなお仕事ですね〜」

しばらく集落を見て回った後、問題の温泉へと向かいます。埃っぽくなった服を脱ぎ捨て、桜の精の綺麗な肌を晒し。

「ふわ〜、いいお湯ですね〜。子宝の効能……男の私にも効果があるんでしょうか?」

のんびり湯船に浸かっていると、だんだん切ない気分になってきて。お湯の中で密かに、股のモノと胸の先端を弄んでしまいます。

「――はっ!いけませんいけません。お仕事でした」

湯から上がって外気に裸身を晒していると、タオルをかけた下半身がむくむくと。

「誰も……見てませんよね?」

結局は誘惑に負けて自分を慰め始めてしまうのでした。



 法律というものが失われた世界において、穏やかな暮らしを営む集落。
 住人は変に擦れもしていないから、他の場所と比べれば平和ということで気を張る必要性もそこまで感じられず、天城・御言(桜の精の學徒兵・f25109)には。調査をするにしても簡単そうなお仕事ですね、と感じていたようだ。 
 温泉の調査なのだから、調べる方法をどう取るかによってはそうも思えるものだろう。
 御言は仕事に取りかかる前に集落を軽く見回したあと、住人の案内で問題の温泉へと向かった。

 立ち昇る湯気で視界が少しだけ白い温泉を前にした御言は、服を脱いで肌を露わにする。
 温泉を前にして裸になるなんて、やる事は一つ。調査の一環として実際に入ることにしたのだ。
「ふわ~、いいお湯ですね~」
 簡単な仕事と思っていただけあり、調査というよりは休息しているかのように寛ぐ御言。
 温泉への細工の話を聞いていたわりには無警戒に近い様子だが……。
「子宝の効能……男の私にも効果があるんでしょうか?」
 子供を授かりやすいという効能と受け取っていた、ということであったからのようだ。
 当たり前の話であるが、子を宿す機能は男の御言にはあるわけがない。だから、子宝の効能は効果が発揮されるわけない。――何の変哲も無かったら、の話だが。
 細工をされているのだから、女性にだけ作用させるはずもないのだ。当然男性にも影響を与える細工は施されている。
 それは、湯に浸かっている以上は確かに御言の心身に染み込んできており、少しづつ、息を荒くさせていく。
 無意識のままで、火照る身体と昂る気持ちを慰めようと湯に沈めた身体を……胸の先端や股間のモノを弄りだして、ビクンと身体を震わせた。
「――はっ! いけませんいけません。お仕事でした」
 その刺激に一度は逸った思考が戻ってきたのか、自慰行為をしている場合ではないと温泉から上がる。
 実際に確かめてみた結果がのぼせたと間違えそうになるほどに熱くなってしまえば、一旦冷やさなければ考えも纏まらないと御言は適当な場所で横になり、裸身を外気に晒す。
 濡れた肌にときおり吹き付けてくる微風はさぞ心地よいことだろう……だけど、股間の上に置いたタオルが持ち上げられていては、何かわからないがぶち壊されていると感じてしまうのだが。
「誰も……見てませんよね?」
 これはもう放置したところで治まるとは思えないと、御言は温泉に浸かっていた時に無意識でしていた自慰を、今度は己の意思でもってやり始める……。
 切なそうな声を、誰もいないのといいことに我慢することなく出していって、どろどとした白濁の粘液をたっぷりと……思いもよらない量を出してしまうのであった。
 それほどにまに出したというのに、御言の股間は未だ元気なままではあったようだけれども。

大成功 🔵​🔵​🔵​

依憑・くくり
共闘ok
NGなし

子宝に恵まれるのは、いいことだけど、この状況はねー

さすがの妖怪でも、ここまでのペースで増えないって…
きっと影でオブリビオンが糸を引いているに違いない

とゆーわけで温泉の調査しちゃおー

温泉なので服は脱がないとね
護符装束をバラバラにして護符状態にしてっと…

まずは温泉の匂いをチェック、温泉に薬品系が混ざっていないか確認してみる

次に生物以外が入ったら、どうなるか確認、呪いの藁人形を温泉にどぼーん!!

特に変化がないようなら、藁人形を引き上げて藁人形を絞って染み込んだ温泉を採水、護符に浸していって、なにか反応がないかチェック

全て空振りなら、特に警戒をせず温泉で入浴、誰もこないし別にいいやっと



 復興のためにも人が増える――子宝に恵まれるのは良い事でも、それが異常なペースなのは……。
「さすがの妖怪でも、ここまでのぺーずで増えないって…」
 鬼で悪霊と、人の理とは外れた依憑・くくり(東方妖怪「縊鬼」の悪霊・f29117)のような存在でもまず有りえることではないと苦笑い。
 どう考えても、作為的なものを感じたことで、裏でオブリビオンが糸を引いているに違いないとそう決めつける。……まあ、その考えはまず間違いはないだろう。
 そういうことで、くくりは怪しいと聞いた温泉の調査に乗り出した。

 温泉であるからには、服は脱ぐものだ。
 それが当たり前と、くくりは服を――そう見せている護符をバラバラにして一つに纏めておく。
 裸になればもう温泉に入るだけ、という段階。しかしくくりはすぐには入らず、湯船の縁で身体を支えるようにして温泉を覗きこみ、匂いを嗅ぐように鼻をスンスンと鳴らす。
 細工が施されているのなら、何かしらの薬品の匂いがあるはずだと確認だ。
 さすがに、元からの温泉の匂いが強くて嗅ぎ分ける、ということはできそうになかったけど。
「う~ん、匂いは分らなかったけど、じゃあ生物以外ならどうなんでしょう?」
 次の調査は、生き物以外を入れたらどう反応するのか?で、くくりはあろうことか呪いの曰くつき藁人形を温泉に放り込んでしまう。
 子宝、という生命を作るという点では正に位置しそうな物に、負そのものでしかない呪いの藁人形をだ。
 これって、浄化されてしまうのではないのか? なんて危惧が生まれてくるのだけど……。
 幸いというか、これといった変化はどちらにも訪れなかった。
「こっちも何かがあるわけもなかったですね。でも採水は出来そう」
 どちらも満足いくような結果ではなかったけれど、なら直接温泉の湯を調べてみようと、くくりは護符を使って調べ上げていくのだが……。
 それらを使っても、反応らしい反応は無く、くくりの調査は悉くが空振り、という結果となってしまったのであった。
 まあオブリビオンのUCで細工されていたのなら、そもそも反応するのか? という話であったのだが。
「至って普通、ということなんでしょうか? 問題ないなら入ってみてみますか」
 調べた結果に、多少はっきりとしなかった所はあったものの、結果を鑑みてみれば問題はないという結論にいたったくくり。
 これなら温泉に入ってもいいかもと、彼は特に警戒もしないまま、誰もこないし別にいいかと温泉に浸かる。
 その結果、後にくくりは興奮するまま、痛みを感じるほどに股間のモノを大きくしてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
アドリブ歓迎♡
数日で子作りとか……それは確かに怪しすぎる
という訳で、アタシもその温泉の調査に向かうのでした

ここは実際に入浴しながら調べてみようかな~……と思いつつ湯に浸かるけど、案の定妙な気分に
このまま一人で悶々とするのも寂しいし、途中でイイ事思いついちゃったので、UCでステラを召喚するよ

……というわけで、ゲームキャラにも効果があるか付き合ってくれない?
『え~、流石に発想がヘンタイすぎるよアイ~……でも、しょうがないなぁ~☆』

何だかんだ言いつつもヤる気になったアタシ達は、湯の中で一つになって実践で調査してイクよ♡
いっぱい注いであげたから、結果が楽しみだよ……フフフ



 子を孕む、それ自体はまだいいとして、数日で産声を上げるというのは怪しさしかない。
 そういうことで、星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)も調査に乗り出して向かう。

 集落に辿り着けば、そこの住人から温泉を勧められたことであっさりと通される。
 問題の温泉は目の前……アイは実際に入る事で調べてみることに。
 身体をお湯に浸からせてみれば、案の定とムラムラと昂り、股間のモノを大きく勃起させてしまう。
 温泉にはアイだけであり、他には誰もいないために、相手をしてくれるような者はいない。
 仕方なしにアイは昂る気持ちは一人ででも発散しようと勃起したおちんぽを握ろうしたのだが……。
「あっ、そうだよ!」
 途中でイイ事を思い付いたとばかりに、アイはゲームキャラである『魔法少女・ステラ』を呼び出した。
 もしかしたら、彼女のような存在でも温泉の効果……子を宿せるのかと突き合わせるつもりで、その旨を伝えると――。
『え~、流石に発想がヘンタイすぎるよアイ~……でも、しょうがないなぁ~☆』
 変態と、そう返されてしまうものの、提案そのものには乗り気にはなってくれた。

 何だかんだと言いつつも、結局二人して温泉に入る。
 既に興奮していたアイは、ステラの裸身をジッと見つめてしまっていて、彼女の方も乳首を立たせたりとヤル気を見せてくる。
 今ここには、アイとステラの二人しかいない。そのどちらも子作りセックスを止めるなんてできようはずもない。
 温泉から上がった二人は、身体を冷ますことなく身体を重ね合わせていく。

『ね? 見て? わたしのアソコ、こんなに濡れちゃってるよ☆』
 ステラが脚を開いて、くぱりとオマンコを広げてみせると、その雌孔からは愛液がとめどなく溢れていて、それだけでなく、おっぱいの先も自己主張激しくビンと立ってすらいた。
『おっぱいもすごく痛くて……そこはアイと一緒だね☆』
 アイの視線が愛液に濡れたオマンコ以外にも性を感じさせるおっぱいに向いたのが分ったステラが、少しの悪戯心を覗かせてアイと一緒だと語りかける。
 確かに、アイの男根はステラの裸身を見たことでさらにガチガチに、痛みに呻いてしまうほどに勃起しており、今にも暴発してしまいそうなほど。
『もう、どっちも我慢できないの……おっぱい吸っていいから、ステラのオマンコにアイのおちんちんを入れて☆ アイだって我慢なんて出来ないでしょ?』
「そう、そうね、そうさせてもらうわ」
 これまでステラの淫らに濡れた裸を見ていたアイが、おねだりをされたことで、ようやく口を開く。
 求められるまま、前戯をする必要もないほどに濡れているステラの膣口に男根を押し当てた。
 にゅぢゅ…づぷっ!
『はあっ! アイのおちんちんがステラのナカに入ってきてるよぉ☆』
 欲望の赴くままに膣粘膜のヒダを一気にこすりあげたことで、ステラは悲鳴にも似た嬌声を上げる。
 温泉の『女性には排卵を促す』効果によって妊娠できるように降りてきていた子宮のお口を亀頭で突き上げたことも一因だろうけど。
 それほどの快感の刺激を与えたからか、ステラの方も膣内に挿入された男根が決して抜けないようにと脚を絡ませる。
「そんなことしなくても、ちゃんとたっぷりナカに出してあげるのに…♡」
 ステラのそのような仕草に、笑みを浮かべたアイは、膣の中に入れた男根で突き上げていくことでふるりふるりと揺れ動く乳房の先端、乳首に吸い付く。
『ふあっ♡ だっ…♡ あんんっ♡ おっ…! 吸われってっ、い、いっ、のぉ♡』
 もう、少し弄っただけでステラは喘ぐことしかできなくなっている。
 こんな状態で膣内を何度も男根で抽送されていっては、発する声はもはや意味はないだろう。
 自分の手の内で淫らに悶える様を見せてくれたことで、アイの興奮はより高まっていく。
 ずぢゅっ! ずちっ! ぬず、にゅぢゅっ!
 彼女の子宮に子を宿したいと、何度も何度もステラのオマンコでおちんぽの抜き差しを繰り返す。
 そうしていれば、やがては溜まりに溜まった精を解き放つ瞬間が――。
「そろそろ……出そうっ! ステラッ! このまま、奥に出してあげるからね!」
『あ、ひっ…はうぅ、ん、あっ、ん♡』 
 このまま、繋がったままで出してあげると宣言するも、ステラの方は呂律が回っていない、けれど出される――孕まされるというのは理解しているようで、短めな返事を返しつつも首肯して絡められていた脚に力が籠る。
 もうオマンコからは抜けない、そもぬくつもりはない。
 びゅぐっ! びゅぶるっ! びゅぐっぐっ!
 アイはステラも望んでいると、彼女の膣内に……確実に妊娠するだろう子宮に孕み汁である精子をたっぷりと注ぎ込んでやったのだった。
 ステラの子宮に流れ込んでいくアイの精子。相当な量であるが、それでもまだまだ止まる様子を見せることなく出している。
 これだけ出してしまえばステラの妊娠は確実であり、それは避けようのない事実となるだろう。
 ただ、ステラはゲームのキャラであるから……彼女がアイの赤ちゃんを孕んでいるのかは……すぐにわかることだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルミナ・セシール
あちらから出迎えてくれるなら正面から行っても問題なさそうよね。
温泉を進められれば断る理由も無し、案内されるがままに温泉へと向かうわよ。

……温泉が原因である可能性が高い以上安易に入るのは危険かも、だけど虎穴に入らずんば虎子を得ず、ここは私のボディで確かめてみるとするわ。

温泉自体はとても気持ちよく、ついつい長湯してしまいたくなるほど。
入ってからしばらくして私のボディにも影響が
発情したように体は熱く秘部からは蜜が滴り落ち
我慢出来ずに自ら弄り出すともう止まらない

イッてもより一層高まる欲求。子宮がきゅんきゅん疼いてしょうがない。
「出来上がった」体で温泉から外に出る……



 温泉を調査する、その為には障害は――なんてことは必要ではなく。
 向こうから進めてくるのだから断る理由もないと、アルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)は案内されるがままに温泉に向かう。

 さて、問題の温泉だが、話を聞いた限りではこの集落で子供が多い理由の原因である可能性は高い。
 安易に入るのはどのような危険に身を曝してしまうのか、分ったものではないが……。
「だけど、虎穴に入らすんば虎子を得ず、よね」
 案内されたあとは、ごゆっくりと一人にされたことで他の手段で確かめようもないと、自ら身体を張って確かめることに。
 早速と入ってみれば、怪しいとはいえ温泉自体はとても気持ちがよいものである。
 芯から身体を温めてくれることで身体に溜まっていた疲れが取れていくようで、アルミナはついつい長湯をしてしまいそうになってしまう。
 それはやってはいけないことと、長湯しないように自分に言い聞かせる、だけど……温泉に入っている時点で、アルミナは疾うに細工に囚われてしまっていた。
「なんだか、ボディが熱くなってきてる…?」
 始まりは、身体に温泉で温まっているとは別の熱を感じた時。
 お湯ですら素肌に触れていることでジンと痒みにも似た感覚を覚えてきて、秘部であるオマンコからは愛液が滴り落ちてくるように。
「こんな…濡れてきてっ」
 あからさまな身体の変化。それに伴って男のモノが欲しいという思いが湧き上がる。
 我慢は出来そうになく、しかし、アルミナ以外に人がいないからどうしようもないからと、自分で濡れているオマンコを弄りだす。
「んん…っ、はっ、あっくぅ…」
 温泉に浸かったままで膣の中に指を入れて、湯を擦り込んでいくようにしてしまうアルミナ。
 やればやるほどに、温泉に仕込まれている『媚薬』を膣内に塗り込んでしまうために、止めることが出来なくしてしまう。
 他に……女性には『排卵を促す』効能も一緒に。
「う、ぅんっ、あ…は…ううぅんっ!」
 子宮の奥で卵子が排卵されつつあるのを、そうと知らぬままにアルミナはオナニーを続けてしまい、絶頂を迎えたのであった。

 一度は果てたアルミナ、だが徹底して媚薬を練り込んでしまった身体では、その一度だけで物足りないと、温泉から上がる。
 子宮は男の精を飲み込みやすく…孕みやすくなるために降りてきていて、もはや『妊娠しやすいように出来上がった』身体だ。
 アルミナはきゅんきゅんと疼いてしかたないと、高まる欲求に従って温泉のある場所から何も纏わないままで外に出てしまい……男達の前に裸身を晒してしまうのであった。……子宮にたっぷりと注いでくれてもいいから、彼等に溢れる欲求を鎮めてもらおうとするために。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
【狐と少年】
アドリブ・絡みOK

温泉は大好きですわ。疲れを取りたいですわね。肩が凝るもので。
しかし確かに怪しい温泉ですわね。
天里君と一緒に行きましょう。
「ふふ、何なら子供を作っちゃいます?」

村人たちからはカップルと思われてるみたいですわね。
「ええ、実は妊活中でして」

まずは身体の洗いっこですわね。マットを借りて身体にソープを着けて洗います。ふふ、元気になりましたわね❤
では天里君を抱きかかえて湯に浸かりますわ。ああ、いい気分❤確かに妙な気分になりますわね。

もう我慢できませんわ❤お尻を振って天里君を昂らせて誘いますわ。後ろから私を襲ってくださいまし❤
こんなに出されたら妊娠したかもしれませんわね。


如月・天里
【狐と少年】

今回もヴィルヘルミナさんと任務か。
確かに怪しい温泉だな。何が起こっているんだろう?

なぜかカップルという事にされてしまった。悪い気はしないけど。
水質を調べようと思ったらミナさんに身体を洗われてしまう。中途半端に昂ってしまった。
ミナさんに抱きかかえられて湯に浸かる。頭が胸に挟まれてしまう。お湯のせいかムラムラしてきたぞ?
ミナさんがお尻を向けて誘ってきた。……もう我慢できない。
ミナさんのお尻に何度も腰を打ち付ける。胸をわしづかみにしてミナさんの中に出す。今度は体勢を入れ替えて唇を重ねながら行為をする。
これだと孕むんじゃないか?でも今はそんな事考えられない。
無責任にやってしまおう。



 疲れを取りたい、それと肩が凝るものだから、と温泉大好きと公言するヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)
 後者の方はお胸にご立派に大きなおっぱいをぶらさげているのが原因だろうけど。
 そういう理由と……他に「実は妊活中でして」とヴィルヘルミナが言ったことと如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)が悪い気をしていなかったことで、集落の人達からはカップルや夫婦と認識されて一緒にどうかと二人に温泉を勧められる。
 妊娠したがっていることと温泉がどう繋がるのか、子宝の効能があるというならまだ分かるけど、こうまであからさまに誘うのは怪しさしか感じないのだが。
 彼等は悪意ではなく善意でやっているようだから、断る理由もなしと、二人はお誘いに乗って温泉にまで連れていってもらうのだった。

「手始めに水質でも調べ――」
 ヴィルヘルミナと共に温泉に二人きりにされた天里は、手始めに水質の調査をしてみようとしたのだけど、それに待ったをかけるように抱き着かれる。
 そんなことをする相手は今は天里以外には一人しかおらず、ボディソープを付けたヴェルヘルミナが自分の裸身で洗おうとしたからだ。
 大きな乳房が天里の胸板に擦り付けられる中で、柔らかさとは別のコリッとした乳首の感触に、股間がむくりと勃起していく。
 それもヴェルヘルミナは自分の股に――いわゆるスマタの姿勢を取って、おっぱいでされるように、彼女の股でも、ボディソープと滴る愛液で洗われていってしまう天里であった。
 当然、こんなことをされてしまえば、天里の興奮は完全な勃起として現れるのだけど……ヴィルヘルミナは出すまではすることなく止めてしまう。
 中途半端で終わったことで興奮も冷めないままな天里。だけどヴィルヘルミナは彼を……頭を胸の谷間に挟み込むようにしながら抱きしめて一緒に温泉に入る。
「ああ♡ いい気分♡」
 天里を抱えたままで温泉に浸かったヴィルヘルミナの、温泉が大好きとは別の意味もありそうな、寛いでいるような声。
 抱いた天里の股間では、先ほど身体を使って洗ったことで肉棒が勃起しっぱなしであり、それを見たことで――温泉の効果で気分が高まっていく。
 彼の精子を取り込みたい、妊娠させてほしい、そんな思いも湧き上がっていくようでもある。
 それもそのはずだ。温泉の効果は、他に『排卵を促す』なんてものもあり、それに浸かっているヴィルヘルミナの胎内のその奥では、いつでも孕めるよう急速に卵子が生み出されているののだから。
 女性であるヴィルヘルミナがこうであるならば、男性の天里にも温泉の効果は及んでくる。ただしこちらは『精力を高める』というものであるけれど。
 どちらも子作りをする方向で作用する効果だ――集落の人達が勧めた理由も分かるというもの。
「私の濡れてるアソコに天里君の股間で大きくしているおちんぽを入れてくださいません?」
「いいのかな? 今のまんまじゃミナさんのナカに出しちゃいそうなんだけど…?」
「ええ♡ 何なら子供を孕んでもいいですから♡」
 我慢できなくななったヴィルヘルミナが天里にお尻を振って、襲ってくれていいからと誘い出す。
 天里の方も我慢できないのは一緒であり、誘われてしまえばもう彼女のオマンコに肉棒を差し込む気しかしていない。
 それでも孕ませてしまうかもと注意を促すのだけど、ヴィルヘルミナは妊娠する気しかないようで、子供がデキてもいいからとお尻を振りながら誘い続けていた。
 ここまで言われたら、もう天里には遠慮するという気の一切は無くなる。もとより、目の前に犯してもいいという雌孔があるのなら、その望みを叶えるだけ。
 ずぢゅりゅっ! 
 ヴィルヘルミナの膣の中を一気に貫いていく天里の肉棒。
 勢いが良すぎて、お尻に腰をぶつけてしまうほどであったが――。
「あ、あんっ♡ 奥に、届いてますわぁ♡」
 それすらも、子宮口に亀頭を押し付けられた刺激に添えられた快感とヴィルヘルミナは喘ぎ声を漏らす。
 気持ちよさに悶える様を見せられた天里は、これでもいいのかと気を楽に……けれど孕ませるためと腰と肉棒には力を籠めて何度もヴィルヘルミナのお尻を打ちつけていく。
 ぱちゅっ! ぬぢゅ…、ぢゅぐっ!
「はあ、ん♡ あっ、う…ぅんっ♡」
 ぱんぱんと小刻みに肉と肉がぶつかり合う音が鳴り響くたびに、ヴィルヘルミナのオマンコからは卑猥な水音も鳴り響く。
 淫ら以外には他に表しようもない喘ぎと愛液を掻き回す音に天里の興奮は昂っていき、ヴィルヘルミナの膣内が収縮して精子を搾り取ってこようとする中で、何度も抽送を繰り返す。
 突き入れる中で揺すり続けた彼女のおっぱいが支えもなく自由に振られているのを鷲掴みにすると、その瞬間に天里は――。
「ミナさん! 出ちゃうよっ!」
「いいですわぁ♡ 私のナカに……孕むまで出してっ♡」
 我慢、なんて出来ることもなく、ヴィルヘルミナの膣内へたっぷりと精子を注ぎ込んでしまうのであった。
 びゅく…、どくり…と排卵されて妊娠が確実になっている子宮へ流れ込んでいく天里の孕ませ汁。もはや彼女の妊娠は確実であり、避けようはない。
 それでも――ヴィルヘルミナが天里の子を妊娠したことを知らないからと、まだまだ子作りを続けてしまう二人。
 バックから犯していた体位を今度は正面に向き合った体位になって、たっぷりと出したことで精子が溢れるヴィルヘルミナのオマンコへ、天里はキスをしながら己の肉棒をまた挿入していく。
 ぬぶ、ぬぢゅ、とまたヴィルヘルミナの膣粘膜のヒダをこすりあげていっては、衰えを知らない量の精子を、また彼女の子宮へ流し込む。
「これでは、きっと孕んでしまいますわぁ♡」
「いいじゃない、孕んじゃっても。僕の子を産んでよ♡」
 妊娠しちゃう、なんて危惧してるような事を言いながら、その実悦びを隠しきれていないヴィルヘルミナに対して、天里は別に孕んでも、産んでもいいじゃないかと無責任に返すだけ。
 ヴィルヘルミナが孕むのを確実に……その実、既に天里の子供を妊娠した子宮へと何度も何度も、子種である精子を注ぎこんでしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し
明日多と

なんか随分子供が沢山いるね?ベビーブーム?なんて口にしながら温泉で身体を休める様にと温泉に案内される
やっぱ汗かく時期だしさっぱり出来るのは良いよねー、と調べるにあたって怪しまれない様に
ところで一緒の温泉に案内されたけど姉弟と勘違いされたかな?
…いっそお姉ちゃんって呼んでみる?なんてね

そうして確かめてから実際に浸かり
効能考えたら家族風呂と言うか家族作っちゃう風呂みたいだねー?
…そんな会話しつつ妙に疼き、えっと…少し効能確かめちゃう…?
何て明日多に持ちかけて誘うようにお尻を振って…♥

沢山中に受け止め、更に後ろに手が伸び…この弟は悪戯が過ぎるよ…っ!
…少しだけだから、ね♥


百目鬼・明日多
アドリブ歓迎NG無し
愛珠さんと

家族温泉、ですか…あんまりそういう機会も無かったので
調査とはいえ楽しそうですね。
え、お姉ちゃん、ですか?…じゃあ、行きましょうか愛珠お姉ちゃん?

それで、まぁ…そんな気はしてましたが
そういうところみたいですね…
…少しだけなら大丈夫ですかね?
では、愛珠お姉ちゃんの大きなお尻を掴んで中へ…
…せっかく良いお尻ですし、こっちにもいいですよね、お姉ちゃん?



 問題の温泉がある集落では子供の数が多いことに、月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)はベビーブーム? なんて口に出してしまっていた。
 そんなことを言ったせいか、集落の人からは貴女も子を孕んでみませんか? なんて温泉を勧められてしまう。
 関連性はともかくとして、暑い時期であるからさっぱり出来そうだということで案内してもらうことに。
 姉弟と関係を間違えられた百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)と一緒になって。
「姉弟に勘違いされたのかな? ……いっそお姉ちゃんって呼んでみる? なんて――」
「え? お姉ちゃん…ですか? じゃあ、愛珠お姉ちゃん?」
 互いの関係を勘違いされたことで、おどけた調子でそれっぽい呼び方してみようか? そう提案しつつもすぐさま取り下げようとしたところで明日多から本当に〝お姉ちゃん〟呼びされたことで言葉を詰まらせてしまう愛珠であった。
 ある意味、擬似的な家族という間柄な呼び名だけど……二人の前にある温泉に浸かれば本当に家族になれることだろう。……明日多の血を受け継いだ子を愛珠が産む、という形を取ることで。
「か、家族風呂っていうか家族作っちゃう風呂みたいだねー?」
 意外と破壊力があったのか、若干どもりながら、誤魔化しなのか温泉に浸かってしまう愛珠。
〝お姉ちゃん〟のちょっと変な行動に小さく笑みをうかべつつ、明日多も続いて温泉に入った。

 二人一緒に温泉に入ったが、愛珠は少し顔を赤くしているが、明日多も顔を赤くしている。
 本当は姉と弟ではないのだから、互いに異性の裸をみることになっているのだから、当たり前のことだけれど。
 子宝に確実に恵まれる温泉に浸かっているのだから、それだけではないことは確か。
 愛珠も明日多も、異性として、身体の差異がある部分をジッと見つめてしまっている。
 愛珠は明日多の勃起してきている肉棒を。明日多は愛珠の小さいけれど膨らみはあるおっぱいや股間のスジをだ。
「…ねぇ? 少し効能、確かめちゃう…?」
「……まぁ、そんな気はしてましたが、少しだけなら、大丈夫ですかね?」
 家族計画をお尻を振りながら持ち掛ける愛珠に、明日多も断るなんて理由もなく受け入れる。
 揺らされる安産型なお尻を掴み、勃起した……男性にもたらされる『精力を高める』影響を受けて勃起した肉棒を、愛珠の愛液に濡れたオマンコに挿入していった。
「あっ♡ はうぅん♡」
 膣内のヒダをこすられていく感触に、愛珠は快感の喘ぎを漏らす。 
 明日多の方も、掴んだお尻を下げられたことで、肉棒が愛珠のオマンコの奥にまで入り込んで子宮口にまで亀頭が届いてしまう。
「こんなに欲しがって、淫らば愛珠お姉ちゃんですね♡」
 子種である精子を吸い上げようと押し付けてくることに、明日多は気持ちよさを感じながら何度も腰を突きあげる。
 その度に跳ねる愛珠の裸身。小さなおっぱいでも、その揺れにはしっかり、ふるりと明日多の目の前で震えていた。
「だっ♡ ってぇ…、こんなの…♡ 変になってるからだよぉ♡」
「えぇ、ですから……こうして効能を確かめながら子作りをしてるですよ?」
 こうなってしまうのは温泉のせいだから、なんて淫らに乱れる愛珠が言って、それを肯定するように明日多が返す。
 調査の一環なのだから、しっかり孕んでしまいましょうよと、腰の動きを速めていく。
「んぅうん…♡ だから…だからぁ♡ 速く奥に出して…♡」
 にち、にゅぢゅ、づぬ、ぬぢゅぷっ。
 愛珠も、その動きに合わせるように膣の中に入っている肉棒を締め付ける。
 その瞬間、膣内で明日多の孕み汁が愛珠の膣内へ……孕ませるつもりで子宮へと注ぎ込む。
 びゅぐんっ!
 愛珠の膣内へ…子宮へと注ぎこんで、そのさらに奥へと流れ込んでいく明日多の精子。
「ふ、あっ♡ 私の奥に……赤ちゃんデキちゃう♡」
 膣内に出されたことで、妊娠しちゃうかもと悦びながら、今も勢いよく噴き出す精子で子宮を叩かれることに悶える愛珠。
 温泉に浸かっていたことで発情する以外に『排卵させる』影響を受けてもいるから、つもりもなにも彼女の子宮は確実に妊娠できるようになっていたのだけれども。
 膣内に、子宮に精子を注ぎ終えたことで愛珠の妊娠を確実にした明日多。だがそれだけで終わる気はないようで……。
「せっかく良いお尻ですし、こっちにもいいですよね、お姉ちゃん?」
 愛珠の、出産に向いてる安産なお尻を掴んでいた手が、そこの窄まりの穴を触りだしたのだ。
 本来なら、そこは子作りにはなんの関係のない場所だが、一度、子宮に注がれたことで敏感になっていた感覚は気持ちいいとすら感じている様子だ。
「もう♡ 悪戯が過ぎるよぉ、この弟はぁ♡ …少しだけ、だからね♡」
 明日多は、愛珠が拒まないのを良いことに欲望に素直になって彼女のお尻にも肉棒を突き刺す。
 前に注がれたから、今度は後ろにまで汚されることを受け入れた愛珠は、子宮に明日多の子を宿したということを知らぬままに、彼の欲望を身体全てで受け止めていったのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

神代・凶津
(巫女の女性と浮遊する鬼面)

平和な集落に見えるがなぁ。そこかしこでガキんちょ達が遊んでるし。
「…何もなければそれにこした事はありませんが。」
俺はちょっと集落回ってみるわ。相棒は温泉の方をよろしく。


(凶津と別行動の桜は案内され、脱衣場で裸になって外の露天温泉へ試しに入ってみる事にした)
「…ふぅ、気持ちいい。特に変わった所はないような?」

(暫く温泉に浸かっていた桜だが、だんだん妙な気分になってくる)
「…ん…んん。」
(身体が疼いてきた桜は、周りに誰もいない事を確認すると片手で胸の先を弄り、もう片方の手で自身の秘部を弄り始める。
徐々に指の動きを激しくしていき、甘い声が温泉に響きわたり遂にはイってしまう)

「…はぁ…はぁ…。」
(しかし疼きが止まらない桜。
ふと視線を移すと温泉の近くの木に丁度いい高さにある瘤を見つける。
温泉から上がりフラフラ木に近付いた桜は、木にしがみつくと瘤に秘部を擦り付け始める。
疼きが収まるまで腰を振りながら喘ぎ声を上げ続ける桜だった)

【アドリブ歓迎、えっちぃのも歓迎NG無し】



 ふよふよと浮かぶ鬼面の神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)と巫女の桜が訪れた、子供の姿がそこいらで見ることが出来る集落。
「平和な集落に見えるがなぁ。そこかしこでガキンチョが遊んでいるし」
「…何もなければそれにこした事はありませんが」
 文明が荒廃したとは思えない光景に、凶津は本当にここで事件なんて起きてるのかと半信半疑。
 桜の方も、本当に何も起きていない方がいいのですが、と相槌を打つ。
 実際、集落はそう思えるほどには平和的ではある。ただ子供の数が多いというくらいで、それが怪しいといえば怪しいだけで。
「俺はちょっと集落見回ってくるわ。相棒は温泉の方をよろしく」
 その部分を担っているそうなのが温泉であるらしいということで、凶津を桜は調べにきたのだから。

 飛んでいった凶津を見送り、桜は案内されるがままに、温泉――露天風呂にまで連れてこられた。
 ここまで着いてきた以上は入らなければ怪しまれてしまうかもしれない……なら試しに入ってみようと、桜は服を脱ぐと温泉に身体を浸していく。
 入ってみれば、熱いとまでは行かず、じんわりと身体を温めてくれる湯だ。
「…ふぅ、気持ちいい。でも特に変わった所はないような?」
 怪しいと言われていたから、何が起こってもいいようにと身構えてはいたものの、入ってみたら普通な温泉であることに拍子が抜ける桜。
 問題がないならないで、しばらくは湯船に浸かっておくことに。
 ………。
 ……。
 …。 
「…ん…んん」
 あれから、湯に浸かっていたままの桜であったが、火照っているのか顔も肌も紅潮させて、その口からは艶めかしい声を漏らしだしている。
 単純にのぼせた。そう捉えることが出来そうだが……桜の手が自身の胸な秘所に伸ばされている時点でそうではないのは明白。
 問題はないと思っていた温泉に媚薬が仕込まれていたことで、全身を浸からせてしまっていた桜の身体は疼いてきてしまったのだ。
 その疼き、解消しようにも桜の他に誰もいないのなら、自分自身でしかやりようがなく、けれど他の視線を気にしなくてもいいからと、桜は湧き上がる疼きのままに自分の身体を弄ぶ。
「…ふっ! ぅ…ん…」
 おっぱいの先、乳首を抓んで上下や左右に揺らし、下腹部の…秘裂に指を刺しこみ、膣壁を掻いて押し付ける。
 分泌されてあふれ出てきた愛液が湯に溶けこんでいくが、代わりに膣の中に――オマンコの奥へと入り込んでいく。
 媚薬成分が溶け込んだ湯だ。膣のさらに奥、子宮にまで届いてしまえば、疼きは治まるどころかより強く、激しいものとなってしまう。
「…あくっ! く…っ、ふぅんっ!」
 秘裂の中に入れられるだけの本数の指を突き入れ、奥深く、届くところにまで突き刺して、桜はただひたすらに喘ぐ。
 他のことなんて気にする余裕もなさそうで、ここが露天で……もしかしたら外にまで甘く艶めかしい嬌声が届いてしまうかも……そういうことも思考の外だ。
「…んっ! あぁっ!」
 桜の喘ぐ声が外にはどう聞こえているのか、分らぬままに遂に桜はイってしまう。

「…はぁ…はぁ…」
 湯船の中で、投げ出した身体を浮かせる桜。
 一度は果てたことで、少しは疼きは治まったらしいが……所詮は少しだけである。
 そもそも、温泉の中でオナニーをするということは膣内に塗り込んでしまうという形でもあったのだから、もはやそう簡単には治まるわけはない。
 他にも、『排卵を促す』要素もあった湯だ。桜の子宮は子を宿すための準備も整えてしまっているのだが……。
 当人の桜は気づいている様子もなく、不意に視線を移したことで、丁度いい高さに瘤が造られている木を目にしていた。
『気持ちよさそう』と桜が思ったのかどうか? 分からないが、温泉から上がった彼女は震える足のままその木の傍――露天風呂との境である簡素な柵の外にまでふらふらと近づいていってしまい、しがみ付くように抱き着く。
 脚を広げ、木の瘤を跨ぐようにすると、そのまま秘裂を押し付ける。
「…あっ! んっ! あ…あぁっ!」
 そこがもう誰にも邪魔されない露天内でないと気づかぬまま、今まで上げていた嬌声で集めてしまっていた視線に晒されたままで、本物が欲しい欲求を抱きながらもどうにか収めななきゃとオマンコを木の瘤に擦り付けていく。
 ぢゅり…、じゅりゅ…、擦っていくほどに愛液で濡れていく木の瘤。桜の太ももにも伝って落ちていき、地面に染みを作る。
 それでも、彼女は木の瘤にオマンコを擦り付けることを止めることが出来ず、嬌声を上げ続けてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
※アドリブ絡み歓迎・NGなし


行商隊に紛れて集落に着くと、早速温泉を進められるのじゃ
まぁ、後で入ることになるじゃろうが、一旦「先に宿でひと眠りしたいのじゃ」と断わるぞよ

……

宿に着いたら荷物を置き、近くに酒場や食堂が無いか探すぞよ
目的は情報収集
既に温泉を体験した旅人を見つけ、話を聞くのじゃ

既に何日か逗留して、毎日温泉通いしているという旅人を見つけ、「そんなに良い湯なのかえ?」「どんな気分になる?」「他にもサービスしてくれると聞いたが、マッサージか何かかのう?」とさりげなく聞いてはみるものの、口止めされておるのか、中々話してくれぬのじゃ
そこで、[選択UC]を使い、「妾の部屋で飲み直さぬか」と誘惑するぞよ

……

ベッドの上…
服を脱ぎ、お互いの大事な場所を口と手で奉仕しながら、先程の質問を投げかければ、彼の口も軽くなって行き…
その後も交わりながら、体位を変えるごとに質問をしていくぞよ

こんなに出されては、温泉の効能がなくとも孕みそうじゃの



 温泉が売り、ということもあってか、猟兵達以外にも訪れる。
 その内の一つである行商隊に紛れ込んだ禍月・雅(帰って来た吸血姫・f37610)であったが、早速『旅の疲れにどうか』と温泉を勧められていた。
 雅は「先に宿でひと眠りしたいのじゃ」で断っていたけれど。

 宿に荷物を置いてひと眠り……する前に情報収集しようと酒場や食堂を探す雅。
 色んな人が集まる場所であるから、既に温泉を体験した者もいるだろうと、話を聞けるかもしれないという魂胆だ。
 その思いで探してみれば、何日も逗留している男の旅人を見つけることが出来た。
 雅は何でもいいから、この集落の温泉の話を「毎日入っておるのじゃろ? そんなに良い湯なのかえ?」と振ってみる。
 最初の質問はただ湯加減を聞いただけあってか『まあ、いい湯だぞ』とあっさり口にしてくれたから、話を続けていく雅。
「まだ入っておらぬのじゃが、どんな気分になるのじゃ?」
『そこは……やっぱ入ってみないとな』
 湯加減に続き、どんな気持ちになるのかと、前のに掛けた問いかけをしてみれば、どこか濁すかのような返事を返された。
「他にもサービスしてくれると聞いたが、マッサージか何かかのう?」
『それも、入ってからだな』
 口を噤んできたと思いながらも、聞いた話風にまた問いかければ、こちらも濁すような返事だった……どこか雅の身体を舐めまわしながらで。
 取っ掛かりをそこに覚えた雅は、旅人をジィッ…と見つめて……。
「妾の部屋で飲み直さぬか」
 そう、誘い出した。

 ベッドの上……。
 服の一切を脱いだ雅と旅人の男の二人は、互いの大事な所に顔を近づけていた。
 雅は勃起した男根を優しく握りながら舌を這わせ、男の方は彼女のオマンコに口付けをしている。
「ん…んむ……」
 竿の部分を握った手を上下に動かしながら、亀頭のカリに舌を巻きつかせるように這わせて、鈴口は舌先でチロチロと舐めていく。
 ぴく…、ぴく…。都度、小さく震える男根に、雅は自分のオマンコでそうされているように、亀頭にキスを落とす。
 そのままゆっくりと男根を口内に飲み込んでいくと、ぢゅぢゅりと、男は雅のオマンコから目いっぱいに愛液を啜る。
 突然の刺激に息を吸いこみ、それに釣られた男根の先から、雅の口内に精子を吐き出した。
「んぐぅっ!? んぅ…こく……」
 独特な匂いと味が口の中にいっぱいに広がるのだが、雅はそれらを嫌がることもなく、どころか玉に指を添えたと思えばそこに刺激を与えてより出すように促して精子を飲み干していく。
 尿道に残る分の一滴まで飲み込んでしまえば、雅の下腹部からくる疼きもう、とめどなくなってしまっていて。
「今度は妾のここに、出してもらおうかのぅ」
 脚を開いて膣口を指し示しながら、膣の中に精子を注いでと、お願いをしてしまう。
 その願いは、男からしてみれば願ったりなものでしかなく、請われるままに雅のオマンコに男根を突き立てる。
「んくあっ」
 突き進んで侵入してくる男根で膣内のヒダをこすられていく感触に喘ぎを漏らす雅。
「もっと、奥までくるのじゃ♡」
 だけど、引いて逃げるようなことはせずに、逆に腰をくねらせることでより深く入って来れるようにと促す。
 そうすれば、亀頭が雅の子宮口にまで届いて触れあう。
 奥の――子供を宿す子宮の入り口にまで届い事で、雄としての本能が刺激されたのか、男は腰を動かしていく。
「はあ、うぅんッ♡ 妾の…んっ♡ 奥ぅ…叩かれてっ♡」
 先ほどの、膣粘膜のヒダをこすられていく快感を休むことなく断続的に叩きつけられていくことで、雅はただ悶えることしかできない。
「さっきどんな気分になるかって聞いてたよな? 今まさに感じてるだろうが……どうだい?」
「いいっ! いい…の、ぅっ!」
 男からの、酒場での問いかけに対する答えをもたらされたけれど、辛うじて聞き届けれたくらいで言葉を返したのも半ば条件反射だ。
 乱れる雅に男は構う様子はない。男根を奥深くに突き刺してきて、びくびくと刻むように男根を脈動させる。
「ほらっ! 孕ませてやるからなっ!」
「くあっ、あっ♡」
 種付けをするという宣言と共に、男は雅の膣内に精子をぶちまける……かなりの量が子宮にへと流し込まれていく。
 雅は、己の子宮の奥にまで浸透していく男の精子を――子を孕む可能性があるそれらをただ受け入れるだけ。

「どうだった? 特別なマッサージとやらの体験は?」
 雅のオマンコの奥に精子を出すだけ出した男根を引き抜いた男からの、感想を求めるような言葉。
「…んっ、まっ…さーじ?」
 自分の秘裂と男根の亀頭とをつなぐ白濁の糸を見て、何をしたのかを思い返していた雅だが、一度イったことで頭がぼんやりといていたのか何を言われたのか、一瞬分らなかったらしい。
 言葉の意味が理解していくとともに、それは自分の問いかけの一つの答えだと思い至る。つまり、この子作りを目的としたセックスが特別なマッサージであると。
「そういうわけだ――今日は君に孕んでもらうからな?」
 男は、雅に俺の子を妊娠してもらうからと告げながら、片足を持ち上げてきて……また膣の中に男根を挿入していった。
 ぢゅぶぷ……っ。
 愛液と精子が交じり合った所を突いていくような水音が、宿の一室に響いていく。
「く…ふぅっ♡ ま、またぁ♡ 奥が突かれ…♡」
 体勢が体勢だからかさっきよりも奥に届くようで、雅は何度も子宮口を亀頭で擦り付けられていく感触に、これでは耐えきれそうにないと離れようとしてしまう。
 当然、男は雅を逃がすつもりはあるはずもなく、逃げないよう、膣から男根が抜けないようにと身体をしっかりと抑えつける。
 もやは叩きつけられる快感の衝撃を逃がすことが出来なくなった雅は、ただひたすらに登り詰めていく快感に翻弄させられるだけに。
 じゅぐっ、ぢゅぶ、ぢゅぶりゅ。
「ひっ♡ あふっ…ひあ、あっ♡」
 速く解放されたい、孕んでもいいからと、膣内で男根を強く締め付ける。
 その締め付けで男根を絞られたことで、男はまた雅の膣内で――変わらず大量の精子を出してしまうのであった。

 二度、膣の中で子種を出された雅。だけど、二度があるというなら三度目もあるということで――。
「まだ……終わらないからな? 他の子みたく俺の子供を産んでくれよ?」
 今度は四つん這いにされて、またオマンコに男根の挿入を許してししまい……また大量の精子を膣内に、子宮に注がれていってしまう。
 それだけ出されて……何より男は雅を孕ませるつもりなのだ。
「こ、こんなに出されては……温泉に関係なく、孕みそうじゃ♡」
 雅のそう懸念してしまうのも無理はない。なのだが――。
 彼女の子宮には既に旅人の精子で受精した卵子があり、とっくに妊娠していたのだけど。
 果たして、雅は胎に宿した子をどうするのだろうか? それを考える時間はさほど無さそうなのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

とりあえず科学的・魔術的に温泉の成分を調査してみたいと思います。
医療機材詰め込んだ装甲車両『ブラックジャック』は流石に物々しすぎるので郊外に停めておいて、観光客として温泉を借りにきたていで入浴し、そのときにお湯を採取します。
化粧品の容器に偽装した試薬用の入れ物をタオルに挟んで温泉に持ち込み、少量採取して持ち帰ります。
……一応、温泉には入らないと不審がられそうですし、肩まで浸かって100数えるくらいはしていきましょうか。そういえば、ゆっくりお風呂に入るのも久しぶりですね……。

いけない、つい長湯をしてしまいました。気休めかもですがかけ湯して成分を流し、外に出たらブラックジャックの設備で早速温泉の成分を調べましょう。



 調べるために必要だろうと調査機材を詰め込んだ、物々しい装甲車両に走らせる一人の女性。
 もはや異常としか言いようのない子沢山な集落の謎を解くため、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は怪しいと目される温泉の調査器材を詰め込んだ車両。 
「とりあえず、医療器材を積んでいるとはいえ、装甲車両では物々しすぎますか」
 さすがに車両で乗り込めば下手に刺激しそうという考えは働いたようで、途中で降りて温泉に入りにきた観光客を装って集落を訪れる斎。
 話に聞いた通り、すぐに温泉を勧められたから、元より温泉を借りにきた人を装っていた斎は案内されるまま、連れて行ってもらう。

 さて、温泉にまで連れてきてもらった斎だが、入浴するよりも調べることを優先して、化粧品の容器に偽装した試薬用の容器に温泉の湯を採取する。
 これで後は車両に戻って成分を調べるだけなのだが……。
「一応、温泉に入りにきたと言いましたからね……入らないと不審に思われてしまうでしょうか?」
 白い湯気を立たせる温泉を見た斎は、ここに来た偽りの目的しっかりしておかなければ、変に思われるかもと思い至る。
 なら……入っておいた方がいいだろうと、温泉に入ることにしたのだった。
 服を脱いで、温泉に入る斎。
「……はぁ」
 湯に浸かったことで口から漏れ出る悦楽の声。それだけ気を這っていたという証明だろう。
 思い返せば、ゆっくりお湯に浸かるのも久しぶりということで、今はただ温泉を堪能することにしたようだ。

「ん…あっ、いけない…のぼせたのかな? 長湯しすぎました」
 あれから、ゆっくりと温泉に浸かっていた斎だけど、やたらと身体が熱く火照ってきたことに、のぼせてしまったと、慌てて温泉から上がる。
 頭がどこか…ぼうっとしてきているようだから、そう思うのも無理はないことだろう。
 どうしてか、胸の先は痛くなってくるほどに張ってきていて、下腹部からは随時疼いてきているのだけど。
 少しでも楽になろうとかけ湯をして身体を流し……気休めにもならなかったが、斎は採取した温泉の湯を乗ってきた装甲車両にまで持ち帰る。

 戻ってきたのなら、早速持ち込んだ設備で温泉の成分を調べてみるのだが……。
 解析の結果は――。
『媚薬』の成分による、性的興奮をもたらすというのが一つ目。
『精力を高める』という男性に向けた成分が二つ目。
『排卵を促す』という、女性に向けた――なにより斎を驚かせた成分が三つ目であった。
「これは…かなりマズいのでは……?」
 さきほどから自分の身を苛む異常。それが温泉に浸かっていたことで起きているのだと、解析したことでハッキリしたために焦る斎。
 今まさに下腹部からの疼きは欲求不満になりそうであり、しかし、異性に抱かれてしまえば……子を宿すことは回避できないということなのだから。
 連日のように頻繁に子が産まれている謎はまだではあるが、集落に子供が沢山いる理由はこれで判明はした。
 さて――斎はこれからどのように行動するつもりなのだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

高坂・茜
(アドリブ連携歓迎、YESえっち、堕ちNG、妊娠NG)
……アポカリプスヘルにもあるのね、こういう妖しい温泉が。
私も予知した事あるけど、UDCアースのは邪神教団が絡んでたし……。

とりあえず、私ひとりじゃ手が足りないから【UC】で信用できる
友人たちを呼んで一緒に調査してみましょう。
……まぁ、怪しまれないためにも温泉に浸かったりはしますけど。

でもそしたらきっと、温泉のイケない効果のせいで身体が疼いたりして。
そのせいで頭が蕩けて、気持ちが緩んできちゃうのかな……?❤
きっと、元・『パパ活』の友人達(UC)も我慢できなくなったりして
私は「イケないんだ❤」って言いながら、受け入れちゃうのかも?❤

……私は何とか避妊対策できるけど、他の子は……大丈夫かな?



 温泉に入れば妙な気分になる。
 その温泉がある集落では、子供の産声が連日のように聞こえる。
「……アポカリプスヘルにもあるのね、こういう妖しい温泉が」
 以上の二つの事柄が一つの地に重なっていたことで、高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)にはおおよその予想が付いたらしい。
 彼女自身、子供がデキるような行為を行う邪教と違う世界であるUDCアースで深く関わっていたこともあるから、すぐに結びつけられたのだろう。
 まあ、この世界には――産めや増やせを教えとする宗教はあれど、この集落では姿を見ないし……なにより宗教は関係ないようである。
 それが分ったところで、温泉が怪しいってのは何の解決にもならないのだけど。
「とりあえず、私一人……じゃ、手が足りないわ」
 茜は、調べるにしても一人じゃ出来ることに限界があると、信用できる友人達の手を借りることに。 

 まるで観光客の……というかそのままなグループで集落を訪れる茜達。いつものことと、手慣れた様子で温泉に案内される。
 さて、そうなれば彼女達のすぐ傍には妙な――身体が疼いてエッチな気分になってしまう温泉があるということだが。
 茜が呼び出した一人がそうなるよと教えられていながらも、温泉を前にして入らないのは選べないと入っていった。
 集団の中で一人が行動を起こせば、後に続く者は出るというもの。一人、また一人と温泉に入っていく。
「……まぁ、怪しまれないように温泉に浸かるのはありよね?」
 茜もその中にいて、理由を自分に言い聞かせながら彼女も温泉に足を踏み入れていった。
 だがそうすれば、ある変化が身体に起こってしまう。

 茜と友人達の皆が素肌を晒す。温泉なんんだから当たり前の光景ではあるけれども。
 少し違うとすれば、おっぱいや性器を見せ合ったり触りあったり――果ては重ね合わせたりしているところだろう。
 女の子同士でペッティングしているという、淫靡な行為に耽っているのである。催淫温泉に浸かったのだから、こうなることは予測できることではあったが。
 そして茜もその温泉に入った以上は逃れるはずもなく。
 友人に対して脚を開き、愛液を滲ませる女陰を舐めさせていた茜。
「ン……♡ イケないんだ♡」
 口ではダメなことなのにと言いつつも、嫌がるような素振りも何もないから、受け入れてしまっているのは明白だ。
 じゅぞ…、ぢゅるる…ッ!
 わざと立てられる、愛液を啜る音。
「は…あぁっ!」
 茜は自分の身体で奏でられる淫猥な水音に昂ってしまい、喘ぐ声を抑えられない。
 そんな淫らさを見せてしまったせいか、友人は小さく笑い――温泉の湯を茜の秘所、膣の中に注ぎ入れるようにしながら、指で膣壁に塗り込み始めた。
 温泉に入ったことで性的興奮を起こしてしまっていると分っている茜には、そんなことされたらッ! そう慌ててしまうのも無理はない。
「まっ、ちょ…! それはぁっ!!」
 どうにか阻止しようと腕を掴もうとするが、それは間に合うことはなく、膣内に指を入れられてしまった。
 じゅくっ、にゅぶっ、膣の中で掻き回されていく指先。
 それだけならまだ耐えられそうなものであるが……内側から秘豆のところをノックされたことで、茜は強烈な快感に襲われてしまう。
「お…あ…ひ、ぐっ」
 身体をのけ反らせ、だらしなく開きっぱなしの口から漏れ出てくるのは嬌声ではあるが……まともに発せていない
 そこまでの反応を見せてしまったのだが、それで責めが和らぐことはなく、相手の嗜虐心を煽ってしまうのか、かえって激しく弄られる。
「あ゛…っ、う…ぐうぅっ!」
 どこを見ているのかも定かではない視線を彷徨わせる茜は、ビクリッと身体を痙攣させたことで、ようやく解放されたのだった。

「は…はぁ…っ、あ……」
 徹底して嬲られた身体。
 疲労が溜まったことで息を荒げているが……ここまでしても、下腹部の疼きが治まらないのか、自分の胸に手を伸ばしてしまう茜。
 催淫作用のある温泉を直接、女陰や膣内に練り込まれてしまったのだから、治まりようはないのだろうけれど。
 周りの友人達も似たようなもので、数人ほど、服を着る事なく温泉から出ていってしまっていた。
 彼女達がナニをする――されるのか、下腹部の疼きを考えれば……。
「あの子たち……大丈夫、なのかしら……」
 避妊対策はしっかりしている茜であったけど、友人達はどうしているのか、不安を口にする。
 彼女達の子宮は子を孕む準備は整ってしまっているから、もし……もし避妊も何もしていないというのなら、子を宿すことは避けられないだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
(アドリブ連携えっち歓迎、堕ちNG)
「エリィ's裏チャンネル IN アポカリプスヘル☆今日は謎の秘湯・『子宝の湯(勝手に命名)』に突撃取材、高出生率の秘密に迫っちゃいます♪」

……そういう確率を上げるのは皆無って訳じゃねえが、大体は曰くがあるもんだろ?まぁ、おおよアレ(オブリビオン)絡みな可能性大なんだが。
とりあえずは小生意気(うざ)ロリを演じながら、先ずは温泉に浸かり
その間に他の参加者(モブ猟兵とかPC猟兵とか)の様子を探ってみるか。
……勿論、自分にも何かしら影響は出るんだろうがソレはソレ。

「エリィがえちぃ事になっても、それなら(過激)生ライブでリスナーの「尊い☆」がもらえるから平気平気❤(ポジティブシンキング)」

――ちな俺様、厳密には人間じゃねぇ(レプリカント)んだが。
この場合、浸かってたらどうなるんだろうな……?(純粋な疑問)



「エリィ's裏チャンネル、INアポカリプスヘル☆」
 今日を生きるのも精一杯な世界に、なんとも明るい声が上がる。
 その声の主は……なんとも幼げな少女であるエリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)のもの。
 彼女がやたらと高いテンションでカメラに向かって話しかけていた声だ。
 なぜ、そんな事をしているのかといえば――。
「今日は謎の秘湯・『子宝の湯』に突撃取材、高出産率の秘密にせまっちゃいます♪」
 他所とは違い、あまり人心が荒んでいない集落で起きている、異常なまでに子が産まれる原因を探りに来たからだ。
 そういうことで、怪しいと目される温泉に案内されるエアリス。
「まずは温泉で旅の疲れや汚れを落とすってことかな?」
 途上、幼子らしい口調で囃し立てながらで。

 さて、温泉に連れてこられたのなら。
「早速入りたいとおもいます! 服脱いでくるから、ちょぉっと待っててね♪」
 カメラに向かってウィンクをすると、温泉を映したままでエアリスは脱衣場に。
 衣擦れの音を立てながら、小さく息を吐く。
「しっかし、出産率がたけぇ、ね……。そういう確率を上げる手段は皆無って訳じゃねえが、大体は曰くがあるもんだろ?」
 続けて吐き出されたのは、さっきまで幼さを見せていた少女とは、とても似つかわない、男言葉。
 そのせいか、顔も可憐なというよりも、草臥れたかオッサンのように見えてしまえそうである。
「まぁ、こういうのはおおよそアレ絡みな可能性大ってとこなんだよなぁ」
 最後の一枚を脱いで一糸纏わぬ姿になった幼女は、温泉に細工したのはオブリビオンだろって確信を持ちながら再度カメラの前に戻っていく。
「温泉入ったら、エリィもえちぃ事になっちゃうかもだけど、それならそれで、生ライブでリスナーの「尊い☆」がもらえるから、平気平気~♡」
 映像を撮る顔である、幼い少女のキャラに戻していきながら。

 カメラに映る、隠されもしないエアリスの裸身。
「それじゃっ、ようやく準備が出来たので入りまーす!」
 彼女は温泉に――どんな変化をもたらすのかの予想が付く湯に身体を浸していけば、熱すぎる……ということもなく、じんわりとエアリスの身体を温めていく。
 まるで湯に溶け込んでいくかのようで、そうなれば自然と口からは――。
「はぁ~♪」
 とてもリラックスしている声を出してしまう。
 それだけ気持ちが良い湯であるという証左である……のだが。
 エアリスは一つ、自分は厳密には人ではないのだが、温泉に入ったことで影響があるのかという疑問を持っていたようなのだけど……。
 そもそも、過激な……男性とのセックスを裏のチャンネルで配信してしまう彼女だ。
 つまりそれは、生殖行動が可能であるということ。
 妊娠することが出来るのかは不明ではあるが、生殖行為が出来るのであるのならば、温泉に仕掛けられた細工は容赦なく牙を向く。
「は、は…なン…っ」
 下腹部の奥底が疼いてくるエアリス。
 短く……どこか艶めかせた息を荒げさせていく。
 その欲望のままに温泉から上がると、彼女はカメラに向かって足を広げて、湯と愛液に濡れてきた小さなオマンコを見せつける。
「なんだか、エッチな気分になってきちゃったみたい、見て♡ エリィのアソコ、濡れてきてるでしょ♡」
 はくはくと物欲しそうにしながら愛液を垂らしていくソコは、例え幼くとも妖艶な女性のようであった。
 ただ……他に一緒に入っている者がいない以上は、慰めるにしても一人でするしかなかったけれども。
 どうにもならないから、温泉配信からオナニー配信に切り替えるエアリス。
 ちゅく…、小さな指で小さな秘裂を弄りだしていく。
 サービス♡と、奥が良く見えるように膣口を開いてみせれば、ぷしゅっ、潮が噴き出した。
「……ンッ♡」
 潮吹きなんて見せたからか、同接続数が増えていく配信。
 エアリスはそのことに小さく口角を上げると、もっと増えろと自分の秘所を弄ぶのを激しくしていく。
 ちゅく、にちゅり。
 ぐじゅっ! ぬぢゅっ!
 愛液を掻き回す音は最初、大人し目であったけれど、次第に大きく、激しい物に。
 膣口から滴らせて愛液による卑猥な水溜りを作っていってしまうエアリスの身体は、男を受け入れるようになっていくのを確かなものにさせていくのであった。

 温泉にはこのような発情させる成分があったのだが、他にも女性には孕めるようにする効能もあり……エアリスの幼き秘裂の奥底では、さて?
 幼き素体であっても、新しい生命を宿せるように働きかけられているのだろうか?

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(アドリブ歓迎です!)

子宝に恵まれるのは良い事ですが、それらの幸せが何らかの企みに利用されているのであれば、見過ごせません
温泉にどのような細工が施されているのかは、入ってみれば分かる事ですね…丁度汗も流したかった所ですし一石二鳥です♪
けれど、温泉の心地よさに日々の疲れが出たのか…組んだ両腕を枕にしてそのまま……


どれほど時間が経過したか、温泉の影響ですっかり火照った身体は時折モゾモゾと動いて肩を跳ねさせている
口元からは艶かしい吐息が漏れて、湯船の淵に胸を擦り合わせる動きに息を詰まらせたりしても、本人は眠ったままで……


ん、はぁ…はぁ、ぁ…んんッッ……は、いけませんね…少し寝てしまっていましたか…
そろそろ上がりましょう、か…ぁ、あれ…上手く、立てない…?

疼き続ける身体…ようやく温泉の効能を察して早く上がろうとしますが
力が抜けた腕では支えきれず、いつのまにか母乳が滲んでいた胸が温泉の縁で何度も擦れてしまう事に…
助けを呼んでも誰も来ない…これ、不味いかも、です…



 子がデキる。子が産まれる。
 こういうことは福音であることだが、彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)が訪れた温泉のある集落は連日であるから、どう考えても過剰だ。
 子を授かるという事柄を何者かの思惑があるとしか思えず、流江からしたら見過ごせることではなかった。
 そういうわけで集落に訪れれば、地元の人間に温泉で疲れを落としてたどうかと誘われる。
 温泉に細工かなにかされているという話を聞いていたことで、案内されるならこれ幸いと連れていってもらうことに。

 で、いざ温泉を前にした流江だけど……入るつもりなのか服を脱ぎ始める。
 どうやら、どんな細工を施されているのか実際に入って身体で確かめるつもりであるらしい。
「汗も流したかったですし、丁度いいですしね♪」
 そういう事情もあり、温泉に浸かりだす流江。
 服を着ていてもよく分かるほどに大きな双丘のおっぱいを湯に浮かべながら、組んだ腕を縁に置いて温泉で寛ぐ姿勢を取る。
「ん~♪」
 日々の疲れも滲みだしてきたのか気持ちよさそうな声を上げたりもしながら、しばらくゆったりと浸かっていれば温泉の心地よさに……ウトウトとしだして……。
 くぅ、すぅ……。
 縁で組んでいた腕を枕に、流江は夢の中へと沈んでしまったのであった。

 湯に入ったままで眠ってしった流江。普通の湯であるならばのぼせる危険があるのだが、今彼女が入っているのは何かしら弄られている湯。
 どれほどの時間は経過したのか、眠ったままであった流江の身体がビクンと肩を跳ねさせる。
「んぅ……あっ、は…あ、はぅ……」
 口元からは艶めしい吐息が漏れてきていて、湯船の淵にはおっぱいの先を擦り付けるように身体を揺すってきてもいた。
 どう見ても発情しているとしか思えない行動。だが流江は未だ眠ったままであり、無意識に行っているだけ。
 その分だけ、加減というものは働かないから――。
「ん、はぁ…はぁ、ぁ…んんッッ……はっ!」
 結局、イったことによる衝撃で目を覚ましたでのあった。
「いけませんね…少し寝てしまっていましたか…そろそろ上がりましょう」
 温泉に入ったまま眠ってしまったことで、どれだけ浸かっていたのか、分からなくなってしまっている流江。
 さすがに、一度上がった方がいいだろうと、温泉から上がろうとするのだけど……
「…ぁ? あれ? 上手く、立てない……?」
 立ち上がろうと縁に掛けた手に力を籠めてるはずなのに、力が入った気がしない。
 脚を伸ばそうとしても伸ばせるだけで、やはり立ち上がれる様子もない。
 どうして? そう感じたまま、自分の身体に起きてる異変に集中すれば、下腹部からの疼きに邪魔をされる。
(早く……温泉から出なくちゃ…っ!)
 男を――犯されたいと求める身体の疼きに温泉の効能が何であるのか察して、流江はどうにか温泉から上がろうとするけれど、身体に力が入らずに、どうしても立つことが出来なかった。
 立ち上がろうともがく脚、産まれたての小鹿のようにぶるぶると震えては崩れ落ちるようにして湯船に落ちる。
「んあっ!」
 湯船の縁にその度におっぱいの先が擦れてしまい、滲んで来ていた母乳が湯に落ち、溶け込んでいく。
 秘裂から溢れた愛液も湯に溶けていっていて、それだけ発情していると物語る。さらに追い打ちをかけるかのように、温泉への細工で発情させる以外にも『孕めるようにする』という効能もあったことで、長時間浸かってしまった彼女の子宮はとっくに孕める準備が整ってしまってもいた。
 今の…大変な状況になっている流江にはまだ気づけなかったことだが。
「あ、の……誰か、居ません…んぅっ! か、ぁ…」
 気づかぬまま、温泉から出られるのら誰でもいいからと助けを呼ぶ流江。
 その声が届くことはなく、誰も来ないまま、またしばらくの間、温泉に浸かり続けるしかなくなってしまう。
 今ですら、立てないくらいになっているというのに、さらに浸かったままであったなら? どう考えても不味い事態でしかない。
 とはいっても何時間も温泉から出てこないのであれば、その内には誰かが確認のためにはやってくるだろう。
 それだけの時間を待っている余裕は流江にはない上に、その来た誰かは異性以外にはありえず、温泉の効果を受けまま待たされた彼女が自分から孕まされるのを求めてしまう事態になってしまいそうなのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
…ひとまずは温泉に入ってみましょうか?

結構いい温泉ですね…温まります
なんてのんびりしていたら、隣から理緒さんがすり寄ってきて…
そうですね、私達だけですし…でも、まりもさんが見てますよ?
でも迫ってくる理緒さんが可愛くて、拒むなんて考えられず
抱き寄せて口付けを

そのまま湯に浸かりながら、理緒さんの淡い膨らみを揉み、先端を転がし、股間に指を這わせて掻き回して…そして挿入
まりもさんが見ていることも忘れて激しく突き上げ、中に注ぎ込んで…

それを見てその気になったのか、今度はまりもさんが近付いてきて
いいんですか…?
経験の少ない彼女には特に優しく
キスをしながら胸を揉みしだき、胸を吸いながら湯船の縁に座らせて
綺麗な身体、見せてください
脚を広げさせ、指で広げて、秘所を舐めて十分に濡らし…
理緒さんもお手伝いでまりもさんを愛撫してくれて…十分に準備が整ったら
まりもさんを貫いて突き上げていきます…そして中に注ぎ込んで

その後は再び理緒さんを、そしてまたまりもさんを
交互に何度も何度も子種を注ぎ込んでいきます


菫宮・理緒
【恋華荘】

温泉に細工がってことだけど、
いっしょにいくのはいちごさんとまりもちゃんだし、いいよね!

温泉に入ってみたら、やっぱり、だね。
お湯はいい感じなんだけど、もうむずむずしてきちゃったよー。

でも今回は遠慮なしのつもりだし、我慢とかいいよね!

えへへー、と嬉しそうにいちごさんに擦り寄ったら、
肌が触れあっただけで、身体はぽかぽかと準備が整っていって……。
まりもちゃんが見てるって言うけど、、そこは今はスルー!

いちごさんの前で目を閉じたら、キスしてくれたよー♪

そのままうっとりと深いキスを交わしていたら、
胸を優しく揉まれ、乳首を吸われ、声を上げてしまったら、
割れ目もゆっくりとかき回されて、我慢できなくなっておねだりしちゃうね。

一気に中に挿れられ、向かい合ったまま奥を突かれたら、
思い切り中に出されちゃった♪

って、あれ?
まりもちゃんも切なそう、だね。

我慢は身体によくないよ。
いちごさんとなら気持ちよくなれるから、
いっしょに、しよ?

まりもちゃんの身体を優しくほぐしたら、
いちごさんにあとは任せちゃう、ねー。


庭月・まりも
【恋華荘】

子宝の湯?
よく効くけど、ここまで効くのはすごいね。

わたしはまだ子宝とか興味ないけど、
温泉を楽しめばいいみたいだし……って、混浴なの!?

ま、まぁ、そこはいいか。
寮でもいっしょしたことあるしね。

いえ、あの、いちごさん?理緒さん?
そういう調べかたなの!?

慌てて目をそらすけど、やっぱり気になってしまい、
チラチラ見ていたら、理緒さん気持ちよさそう……。
それにあんな激しいいちごさんとか、初めて見るかも。

2人を見ていたら、わたしも全身が火照り、頭がぼーっとして、
もじもじしていたら、理緒さんに見つかってしまって、さらに高められ、
もう我慢ができなくなっていちごさんを求めちゃうね。

言われるままにおねだりしたら、
いちごさんに秘所を、理緒さんに胸を責められ、
準備の整ったところで、優しくいちごさんに貫かれて……。

痛い、と思っていたけど、気持ち、いい……。

一番奥で熱い迸りを受け止めて、気を遣ってしまうと、
もう止まることはできず、朝まで3人で何度も愛し合っちゃいます。

子宝……ほんとだったらどうしよ……。



 温泉に入るのを日常としている集落での出生率が異様――。
 その原因を探るべく、現地を訪れた彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)達の一行。
 件の温泉を前にしたが……。
「…ひとまずは温泉に入ってみましょうか?」
「子宝の湯ってよく聞くけど、こうまで効くのはすごいね……って、混浴でっ!?」
 調べるにしても実際に体験してみましょうかと、いちご口火を切る。
 これには、怪しくても温泉を楽しめればいいやって思ってた庭月・まりも(乗っ取られ系家猫・f29106)も驚く。
「いいよねっ! 一緒に入ろっ!」
 逆にいちごと一緒に入れるからと菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は楽し気にしていたけれども。
「んうぅ…ま、まぁそこはいっか。寮でも一緒したことあるし…」
 おかげで、混浴で入ることに肯定的な二人にまりもも一緒に入るという方向に流されてしまった。

 裸のいちごの両脇に、同じく裸の理緒とまりもが侍る。
 温泉そのものは良いお湯のようで、ほぅっとする一行ではあったけど、理緒には身体の奥底から湧き上がってくるものがあったらしい。
 肌を合わせようとすり寄って、いちごと密着しだす。浮かべる表情は嬉しそうであり、自分の裸身をいちごに見せているところから、湧き上がってきた欲に抗うつもりは微塵も無いのだろう。
「まりもさんが見てますよ…?」 
 いちごは理緒のその行動を嗜めるけれど、視線を外したりしない辺り満更でもなさそう。
 理緒も理緒で、止まる様子も見せないままにキスをねだるように目を閉じて……。
 いちごは、理緒を拒むことなく求められたキスをしたのだった。
 そこからは、坂を転げ落ちていくようなもの。
 キスをしたままで理緒の膨らみも乏しい淡い胸に触れ、先端を指で転がしながら股間の方にも腕を――膣の中にまで這わせて掻き回す。そうなれば――。
「んぅ、あ……いちご、さん……」
 乳首も吸われた理緒は、とうとう我慢も出来ずに、先を促すようにおねだりをしてして……その求めにいちごが応えないわけがない。
 女性の裸を弄ったことと温泉の影響もあってはち切れそうなほどに大きく勃起した肉棒を、理緒の膣口に押し当てるいちご。
 理緒の身体から力が抜けた頃合いを見計らって腰を押し付けて、彼女の膣内にへと挿入していく。
「ふあぁぁあっ!」
 一気に貫いていく肉棒で膣内のヒダをこすられていく快感に喘ぎ声をもらす理緒。
 その分だけ強い衝撃を受けているだろうに、彼女は逃げるどころかより深い場所で繋がりたいといちごに股間を押し付けて……いちごの亀頭と理緒の子宮口とがキスさせあう。
 一番に深いところで繋がりあい、それが解けることがないようにと理緒がいちごに抱き着く。
「や、あん、いちごさんの…奥まで届いてるぅ。気持ちいっ♡」
 身体ごと絡ませてくる理緒に、いちごは刺激された本能のままに腰を動かして、肉棒による膣内への抽送を速めていった。
 ぢゅちゅ、にゅぢゅづっ。
 いちごの肉棒が理緒の膣内を突いていくほどに、掻き回された愛液は溢れて辺りに飛び散っていく。
 あわせて、胎の辺りからはトス、トスと軽くぶつかり合う音も。
「ふぁ…んっ、んん…っ♡ はう、ぅくぅっ♡」
 身体中の感覚の全てが肉棒が挿入されている一点に集中しているか、小刻みに震えながら悶える理緒は無意識のままにいちごに抱き着かせていた腕に力を籠めて、互いの素肌も広く密着させていた。
 当然、そこには理緒の淡い膨らみであるおっぱいも含まれていて……小さくともしっかりと柔らかい感触をいちごに与える。
 膣の中で肉棒が締め付けられる快感とも合わさったことで、いちごもそろそろ……。
「…っ、も、このままナカに出してしまいますからねっ!」
「う、うん…っ! いいよっ、来てっ! いちごさんの、わたしのナカに出してっ!」
 もう限界が近いと、理緒に膣内に入れたままで出しますからと、そう宣言した。
 それに対する理緒は、膣内に出されることを受け入れる。子供が産まれる要因だろうと目された温泉に浸かっているにもかかわらず。
 いちごも、そのことは忘れてしまっているのか、理緒の膣内の奥――子宮を押し上げるほどに深くにまで肉棒を押し付けながらたっぷりの白濁の精子を放つ。
「は、あ……いちごさんの、出てる…」
 理緒も、膣内を満たして子宮にまで流れ込んでいく精子の圧をお腹の内側に感じながら、惚けたような顔を浮かべるだけ。そこに〝妊娠しちゃうかも〟なんて思いは感じられそうにない。
 実際のところ、いちご達が入った温泉は性的な興奮を呼び起こして発情させる、といった分かりやすい細工以外にも、男性には精力を、女性には排卵を促す、なんて細工もあったのだけど……。
 たっぷりといちごの種を注がれたのだから、理緒は彼の子を孕んだ可能性は十分過ぎるほどであった。

 そうとはまだ分からない理緒であったけど、不意にまりもの顔が視界に飛び込む。
「あ…ぅん♡ まりもちゃ、んも…なんだか切なそうだね」
「……あぅ」
 いつの間にかいちごの傍にまで近寄っていたことで、その表情に気づいたらしい。
 指摘されたことで、自分がそうなっているということを自覚させられたまりもは、もう我慢できないといちごに飛び付くようにすると――。
「私にも、いちごさんのが欲しい…っ!」
「いいんですか…?」
 意を決しての、自分も理緒と同じように犯してしてほしいという懇願をして、いちごはその思いに本当にいいのかと、確認するように問い返す。
 まりもは覚悟を決めて、肯定するようにただ首を縦に振るだけ。そんな彼女の覚悟にいちごはキスで応えながら温泉の縁に座らせる。
 湯の中から上がったことで水流が裸身を滑り落ちていく様は、どこか艶めしい。
「まりもの綺麗な身体、もっと見せてくださいね?」
「にゃうぅ…」
 いちごは、そんなまりもの脚を広げて、目の前にした秘所に舌を這わせていく。
「ん…っ!」
 大事なところを弄られていくことに、小さく声をもらすまりも。
 まだ経験の浅い彼女の身体は震えていて、緊張していることが見て取れるほど。
「我慢は身体に良くないよ? いっしょに、しよ?」
「ひくっ! あにゃあぅっ!?」
 そこを見かねた理緒が、いちごが下なら上の方と…まりものおっぱいを揉みしだく。
 強張っていた身体に与えられた二重の刺激に、まりもの口からはとうとう嬌声を上げてしまう。
「もう、いいですよね……」
 身体も解れたことでいちごは次に進むために、まりもの膣口に肉棒の先を付ける。
 そのまま、相手を気遣うようにしてゆっくりと膣内に埋めていく……。
「い、痛っ…」
 経験が浅いからこそ感じた痛みに、思わず飛び出してくる言葉。
 それでも後退るようなことはしないようであるから、ちゃんと感じてもいるらしい。
「あ…ふっ、にゅあ、ぁ……」
 現に、痛いと漏らした口から出てくるのは気持ちよさに喘ぐ声だ。
 そんな声をだしてしまえば、いちごの遠慮も少しは薄れてしまうようで、ゆっくりであった動きが速められていく。
 ちゅぐっ、にゅぢゅ、ずぢゅっ!
「あっ! ぅあっ…に、あぁっ」
 膣の中で抽送を繰り返す肉棒が愛液を攪拌していくほどに快感で悶えだすまりも。
 よほど強い刺激なのか、暴れるかのように身体をくねらせたりもしてくるのだが、それもいちごに腰を抑えつけらてしまえば、一番に感じる所が固定されてしまう。
 そうなれば、膣粘膜のヒダをこすられていくことから逃れるなんて出来ず……。
「あっ、ひゅっ!? わた…わたし…っ! 変っ、いちご、さん、おかしくっ…なる……っ!」
 いちごの腰が股間に叩きつけられる度に脳髄へと伝わってくる衝撃に、まりもは頭を掻きむしりだして、快感に狂う姿を見せてきた。
 もう、最初の挿入の時に口に出していた痛みなんて感じてないのだろう。代わりに気持ちよさが強すぎてしまったようだが。
 ただ、そんなに暴れられれば、いくら抑えつけてるとはいえ腰も多少は動いてしまうわけで。
「そんなにっ、動かれたら……出ますっ!」
「あっ!? んにゅああぁぁあぅっ!」
 いちご自身の抑えが効かず、まりもの一番奥を突いて熱い迸りを――膣内に精子をぶちまけて、彼女の奥深くで受け止めさせると。
 自分の奥にまで入り込んでくる熱い精子の流れが胎内に広がっていく感触に、まりもは絶叫のような艶声を上げてしまう。
 その刺激が、今の今まで与えられてきた快感の最後の引き金となって気を逸ってしまうまりも。
 薄れていく意識の中で彼女の胸の内に去来するのは(|子宝……ほんとだったら《妊娠しちゃったら》どうしよう)というもの。
 そんな不安を抱きながら理緒といちごが再び性行為を始めだすのを、閉じていく瞳に写しながら夢の世界へと落ちていった。

 ふたたび目を覚ませば、股間からいちごの精子をとろぉっと垂れ流しながらくったりとしている理緒の姿が飛び込む。
 そんな艶姿に、まりもは一度は落ち着いたはずの感情が再び燃え上がってきて――。もう一線は超えているのだからと、いちごにまた抱いてほしいとおねだりしてしまう。
 復活してきた理緒も同じようで、まだまだ、三人の性欲の赴くままの狂宴に終わりは訪れそうにない。
 結局、朝まで続いて……理緒とまりもは何度も、何十と膣内にいちごの子種を注がれてしまったのであった。
 それだけ長く膣内に精子を注いでしまったのだから、二人は温泉の細工関係なしに孕んでしまっていることだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

レン・スターハウス
【レンアイ】
※指定以外の男性との絡みNG
※処女喪失(前)NG

恋人のアイ(f37628)と参加
途中であった【LPBH】の人達に、私から声をかけて一緒に行動
「一緒に、温泉入りませんか?」と提案
ベルカさんが男性なのは分かってるけど、アイにはナイショ

温泉の効果?でヘンな気分になって来たので
ベルカさんが男性とバレないように位置取りして
アイとイチャイチャします
キスをして、アイの胸を撫でて、股を擦り合わせたり

ベルカさんが男性とバレてから、
ベルカさんにお願いしてアイを後から抱きしめてもらい
アイの太腿の間から生えたようになっているペニスを
口と胸(C~Dカップ)を使ってご奉仕
口に出して貰ったら飲み干します
淫魔の私には、ご馳走

そのまま奉仕を続けて2回目は、飲み干さず
アイに口移し

恋人・パートナーは、アイだけ
でも、私達だけじゃ、子供は作れない
だからパパになってくれる男性を探してた

私達を抱いていい男性は、ベルカさんだけでパパになってもらう
『契約』を持ち掛けます

処女をあげるのは、水着コンテストの後と思ってる


アイ・リスレコグナイザー
【レンアイ】
※指定外の男性との絡みNG
※処女喪失NG、フェラNG

恋人のレン(f37627)と参加
レンが道中に声をかけた【LPBH】の人達も一緒に温泉へ
全員女性だからって、レンの提案を受けて一緒に入る

温泉に入ると、変な気分になって
そのままレンとキス
レンに胸を撫でられてから、揉み返したり
股を擦り合わせたり、イチャイチャラブラブ

ふと後を見ると、女性と思っていたベルカさんが男性で
軽いパニックになってしまいます

レンにお願いされたベルカさんに後から抱きしめられる
足の間からベルカさんのが生えたみたいになって、レンがしゃぶってる
その間、割れ目を絶妙に擦られたり、ぺったんこな胸やクリトリスを責められて
イっちゃう

レンから口移しされたベルカさんの精液は、吐き出せず飲み干して
意外と美味しい……? なんで?

レンとしていた子供を作るための話
レンが勝手にベルカさんと交渉してるけど
「……異存はない、かな」
でも、処女あげるのは、まだダメ

でも、手でだったら……と挑戦
上手に出来たけど、レンにベルカさんの濃いのを浴びせてしまう


愛知・叶恋
【LPBH】
※えっちな事はご主人様(f10622)限定

叶恋と装備中の愛玩人形(聖恋、愛恋、咲恋)は、愛玩人形として造られたミレナリィドールの4姉妹
ご主人様の事が大好き

『お客様』もいますが、気にせず
ご主人様を愛し、ご主人様に愛されます
温泉の効果で、ギンギンになっているご主人様のおちんちんを
4人で舐めてご奉仕します
初めてでも、このために造られたので、舌使いも扱き方も最上級
4人で順番に、ごっくんします

順番に、前と後の処女をご主人様に捧げていきます
「この日を心待ちにしていました。いっぱい出してください❤」
ご主人様専用の狭くて小さい子供まんこは、当然ご主人様特攻
数十回搾り取ってから、初めての絶頂

ご主人様が『お客様』の相手をしている間
ご主人様が用意してくれた分身にご奉仕
前と後を塞がれて、お口でしゃぶって
両手にも握って扱いて、中も外もご主人様(分身)に染めて貰います


私達は、ご主人様のハーレム拡大は推進派
『お客様』がご主人様に持ち掛けている契約交渉は
ご主人様にとっての害がない以上、スルーします


ベルカ・スノードロップ
【LPBH】
※えっち歓迎、スケベ歓迎
※女性相手限定

レン(f37627)という少女からお誘いを受けて一緒に行動

温泉内では、叶恋、聖恋、愛恋、咲恋に口でしてもらった後は
湯あたりに気を付けながら《選択UC》を駆使して
4人を順番に抱きます
一人一人、じっくりと中にもたっぷりと愛と子種も注いでいきます

その後《影分身》して、4人の口と前と後の穴を塞いで
両手でも一人ずつ握って貰い、中にも注ぎ、口にも出し、全身にもかけます

レンさんからお願いされて、アイ(f37628)ベルカさんにお願いしてアイを後から抱きしめて
敏感そうな所を責めつつ、素股(?)
レンさんが、口で奉仕してくれたので、たっぷりと濃いのを口に出します
2回目は、目の前で2人のキスを見る事に

ハーレムの子達は、美味しいと言ってくれますけど
2人もまた、私のを美味しいと思ってくれた様子

レンさんから『契約』を持ち掛けられます
アイさんも吝かではないようなので、受けて仮契約

百合カップルの方から、積極的に挟まれる事になるとは……

本契約は、水着コンの後らしいです



 温泉に入る、七人の人影……。
 歳が近いのか似た背丈の少女達、レン・スターハウス(西洋妖怪の猟理師・f37627)とアイ・リスレコグナイザー(パーラーメイドでティーソムリエ・f37628)の二人組と、愛知・叶恋(ご主人様(ベルカ)に恋する愛玩人形4姉妹・f37396)ら幼い子達が一番に背が高い人の傍に寄り添う親子のように見える五人組の女性達だ。
 まあ……そう見えるだけでその背が高い人であるベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)は本当は男性なのだけれど。
 ついでに言えば、叶恋達との関係も親子ではなく、主従であるのが正しい。
 そんな幼き彼女達四人は、一緒に温泉に入っている中で唯一の男性であるベルカの股間を――温泉に入ったことで元気にギンギンとなっている肉棒に舌を這わせていた。
 小さな幼女が、その小さなお口でフェラチオを率先して行っていることには驚くが、元より男性を悦ばせることを目的として創造されたセクサロイドなのだ。その技術は高く、とても初めてとは思わせない。
 現に、ベルカは四人からのフェラに大きく勃起させた肉棒をピクピクと震わせていて、今にも暴発させてしまいそうにしている。
 傍でこのような行いをしているのだから、二人組の少女にはさぞかし刺激は強い……と、思いきや、彼女達はキスをしていて、互いの裸を触れあっていたのだが。
 レンとアイの二人は恋人同士であったから、温泉の影響で欲情しても互いにしか向くだけであったのだ。
 アイの膨らみも乏しいおっぱいと、レンの少し大きめのおっぱいを押し付け合い、柔らかい中にある先端の固い乳首同士を擦り付けあう。
「んぅ…っ! ふ、んんっ…!」
「ふっ…ふぅっ! ぅうん…っ!」
 くりくりと弾かせあう度に身体が跳ねさせるのだが、キスで塞いでいる口からは甘い吐息が漏れていくだけ。
 上でこうなのだから、下の方は弄っていない……なんてことはなく。
 男性の精力を高めて女性に排卵を促す媚薬入りな温泉に入ったことで、レンとアイのオマンコは触れずともに愛液を滴らせており、自然と膣口を重ね合わせていた。
 身体をちょっとでも動かせば、二人のオマンコがこすれあう。必然、愛液の一部が混ざあっていって、体液を交換しあうかのように膣の中に……大事な所に浸透していく。
 脚には混ざり合わなかった分の愛液を伝い滴らせてもいて、温泉に溶け込ませてもいたけれど……レンもアイもそんなことは気にする素振りもなく、ただただ二人だけの甘い空間を作っていた。
 二人きりな雰囲気を醸し出していた彼女達であったけど、突如と絹を裂くような、それでいて悦びに満ちた艶声で周囲の事を思い出させられたのだが。
 声を上げたのは叶恋であり、幼まんこベルカの極太な肉棒で処女の膜を貫かれたことで上げた声であった。
 そんなモノが身体の中に挿入されたのだから、叶恋のお腹はベルカの肉棒の形に盛り上がっている……。見るからに体格に見合わないというのに、当の彼女は痛みも苦しさも見せない、恍惚とした表情。
 ベルカに貞操を――処女を捧げる瞬間を心待ちにしていたから、その願いが叶ったことで嬉しいという気持ちは何より先行しているのだ。
「ご主人様……の、いっぱい、出してください♡」
 悦びの表情を浮かべたまま、ベルカに自身の身体で悦んでもらおうとする叶恋。
 求められたベルカは、言われるまでもなく動かして肉棒の抽送を始めて膣の中をこすりあげていく。
 狭い、とても狭い叶恋の小さなオマンコの中を無理矢理にでも動かしていけば、連動するように肉棒の形に盛り上がるお腹も浮き沈みを繰り返して……。
「分かりますか? 叶恋のオマンコの中に私のが入ってるのがはっきりと分かっちゃうお腹になってまよ♡」
「あ…あっ♡ ご主人様のおちんちんでお腹の中がっ、いっぱいです…♡」
 それでも、叶恋には快感が勝っているようで、ベルカの精子を欲しがるようにぎゅうっと膣内の肉棒を締め付ける。
「く、ぅ…っ!?」
 びゅぐる…っ!
 搾り出されるようにされたことで、叶恋の膣の中へ最初の一発を注ぎだすベルカ。
「あぐぅ…っ!? う、くぅ…っ!」
 そこで初めて見せる、叶恋の苦し気な表情。
 元々大量に出せてしまうのだが、温泉の影響で出る量が高められていることもあり、叶恋の小さな胎内で受け止め着ることができずに限界までに精子で膨らんでしまったから。
 それでもベルカの精子の放出は止まらなくて、受け止めきれなくなった分が逆噴射のように零してしまう。
 だが、これでまだ最初の一発であるから……叶恋はまだまだベルカの精子を受け止め続けなければいけない……。
 もう前が無理なら、後ろのお尻の初めても捧げるつもりであったからと、そちらの方にも挿入させて、叶恋は前後の初めてをベルカに捧げる。
 結局、叶恋がようやくの絶頂を迎えたのはベルカの数十と出された精子で下腹部を膨らませ続けた……もし、叶恋が子供を作れるというのなら、彼女はベルカの子を胎に宿したのは確実となった後であった。
 そして……ベルカに前も後ろの処女を捧げたいと思っているのは、聖恋、愛恋、咲恋達、叶恋の姉妹達も一緒。
 ベルカの無尽蔵な性欲に温泉の効果も相まって衰え知らずに凶悪なままの極太肉棒で、彼女達も等しく幼まんこに挿入さされては処女膜を貫かれて――。
 叶恋と同じように、下腹部をベルカがたっぷりと出した精子で膨らまされたのであった。

 ベルカと叶恋達姉妹とのセックスを目撃してしまったレンとアイ。
 レンは知っていたからともかく、アイはベルカの事は同じ女性だと思っていたらしく、相当なショックを受けている様子。……単純に大きすぎる肉棒を見てしまったからかもしれないが。
「ねー? ベルカさん、今はダメだけど、いつか私達をお母さんにしてくれないかな?」
 そんなアイを置いてきぼりにして、レンがベルカにいつか母にしてと――子供を作ってほしいとお願いする。
 これには、固まっていたアイも流石に抗議をする……と思いきや。
「……異存は、ないかな…?」
 嫌がるどころか、乗り気となっていた。
 まあ、恋人ではあるけど二人共に女性であるから、子を持つにしても相手になってくれる男性を探していたようなのだ。
「え、ええ……その、私で良ければ?」
 レンからの提案には、まさか百合カップルの間に挟まれることを求められるなんてと、ベルカも驚かされたようである。
 ともかく、今はまだではあるけどいつかの練習として、少しだけ慣らすということに。

 ベルカに後ろから抱きしめられるアイ。股からは彼の肉棒が飛び出してきていて、膣口に棹が当たる――いわゆるスマタの体勢を取らされる。
 見ようによってはアイが勃起したように見えるが、レンもそう見えたのかアイの股から飛び出すベルカに肉棒に口を付けた。
「んー♡ んぅっ♡」
「ふあっ! 変にこすれちゃ…っ」
 レンがフェラチオすれば肉棒が微妙に動いてアイの膣口に擦れていく。それが妙な感覚となるのか甘く喘ぐアイ。
 薄いおっぱいの先端にある乳首も弄られてしまうせいもあるのだろけど。
 ただ、その刺激にアイ本人も知らぬうちに足に力が入ってしまうようで、そのせいで肉棒も締め上げられてしまって……。
 ぶびゅる…っ!
 アイの股に挟まれていたベルカの肉棒の先から、レンの顔に向って白濁の精子が掛けられてしまった。
「あんっ♡ 顔が白いのでべっとりになっちゃった♡」
 顔にべったりと付着した精子に、レンはどこかうっとりとした顔を浮かべるのは彼女が淫魔であるからか。
 といってもその愛情の向かうさきは同性のアイであるのだけど。
 顔に掛けられた興奮も相まって、アイに――口に中にベルカの精子を含んだままでキスをする。
「んんっ!? ぅん…っ?」
 男の精子をレンから口移しされてしまったアイ。
 なんというか……後ろにベルカがいるというのに、温泉に入った直後のようにまた二人だけの空間を作ってしまう二人。
 そんな様子を、叶恋達幼き四姉妹は身体中を白濁の精子で全身をべったりにさせながら、見守っていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アリス・セカンドカラー
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。

ふむ、温泉。まぁ、この効能で私が入らないわけがない。
というわけで温泉を堪能するわ♪
お一人様だと悶々とすること請け合い?大丈夫大丈夫、一人遊びや自家発電も手慣れたものよ。体内で飼ってるパラサイトテンタクルちゃんもいるし、化術で温泉の一部を萌擬人化してもいいし。たっぷりじっくり堪能スルわよ❤
と、2章に向けてエネルギー充填しながら、マルチタスク(多重詠唱、瞬間思考力)での同時進行で感応能力(結界術、第六感、千里眼(視力)、順風耳(聞き耳)、読心術、索敵、情報収集)を駆使して事件の真相を調べましょうか。
ケイオスマジック・マジックエンハンスで技能を強化してるから、時間質量操作での過去視だってイケるイケる。
アームチェアディティクティブを気取ってるわけではないけれど、温泉に漬かりながら情報を集め、精査し分析できるのは我ながら便利だわぁ。読心術もあるから、会話や独り言だけでなく思考もぜーんぶ私に筒抜けよ♪



 子供の出生率が異様に高い大本と目される温泉。
 浸かればすぐに分かる効能として『発情してしまう』というのがあるのだが……。
「まぁ、この効能で私が入らないわけがない」
 そうなってしまうと教えられていながらも、率先して入ろうとするアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト艶魔少女・f05202)
 割と好きだというのか、それとも浸かっても大丈夫という確信があるからなのか?
 どんな考えを持って入ろうとするのか全く分からないが、アリスはこれといって身構えることもなく温泉に身体を浸していった。
 そうなれば、彼女を身を疼かせる成分が染み込んでいくことになるわけで。 

 温泉の中、アリスは頭を縁に預けながら大の字に寝そべる。
 一呼吸を置いて手を動かすと、反応していることを示すようにツンと立つ胸の先端や愛液を滲ませつつある股に触れていく。
「ん…っ」
 自身の身体で性的な部分に刺激を与えていくアリスだが、どこをどう弄れば気持ちよくなれるのか、自分の身体のことだから…では説明もつかないほどに手慣れたもの。
 こういうことは良くしているということなのだろう、胸の先を指の腹で転がしながら圧し潰し、膣の中に入れている指は曲げて、秘豆を内側から押し上げる。
「あ…んっ、あっ♡」
 身体を弄っていくほどに滲み出てくる愛液が温泉へと溶けだして、代わりに湯が膣内に入り込んでしまう。
 そうなれば治まるどころかより熱を持ち、アリスの手は止めどころを失っていく。
 だというのに、アリス当人はそれが当たり前とだというように、疼く身体に流されるよりも自分から望んでしている節が見受けられるのだが。
 いつのまにか触手のような――というか触手そのものな生物もアリスの傍に侍っていて、彼女の身体に触手を巻きつけていたりも。
 触手を指の代わりに膣の中に迎え入れると、アリスは下をそちらに任せて自由になった両手で胸を揉み始めた。
 アリス自らの手で形を変えていくおっぱい。迎えいれた触手を膣内で暴れさせることで味わう快楽を堪能しつつも、発散させることもなくより昂らせていく。
 そんなアリスであるけれど、ただ快楽に耽りたい、なんて考えに染まりきってはいなくて。
 温泉に入りながら――ついでにいえば快楽に耽りながらも、集落内の動向に一部の意識を割いてもいたのだ。

 アリスの耳に、感覚に飛び込んでくる集落からの情報の渦。
 大抵のことは普通の家族だと思えるような事柄だったが、一部が温泉に言及しているものも……といっても今日は訪れる人が多くて楽しみ、といううた下半身で考えているようなものであったけど。
 拾っていく情報からそれらは不必要と除外していけば、おのずと絞られていって……。
「今日は千客万来だけど、今回は期待できそうかもね」
 そんな独り言が知覚の中に飛び込んできた。
 この声を発したものが当たりかもと、アリスはより注意を深めて、さらには過去の出来事までも見通してみることに。

 今ではなく過去のの出来事として、白衣を着た女医が映る。
 その女医は、おそらく集落の女性と思わしき人の大きくもなっていないお腹に手を当てていた。
 この見えた光景だけでは、お腹の調子を見てくれる医者、といった様子でしかないが……女医が女性のお腹から手を離せば、突然に女性は多量の汗を流し始めて苦しみだす。
 女医が何かした、それだけは確信を持てることがいきなり始まったのだが、それが何であるのか……女性のお腹から新しい命が産み出されて……。
「さて、この子はこの世界にどれだけ適合してくれているやら」
 子供取り上げながら、何事か呟く女医。この言葉から、何かの目的があって沢山の子を求めている様子だ。
 だからこそ、産声が連日のように聞こえてくるようになったのだろう。そのために集落を丸ごと実験用の牧場にした、と。
 アリスが過去で見た女医こそが元凶であるのは間違いなさそうだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー』

POW   :    世界の為、希望の『母(父)』となってもらう…。
【手元に用意した液体入れ】から【命を授かる確率を増幅させる薬効ジュース】を放ち、【副作用で発する強烈の催淫作用】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD   :    さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。
自身が操縦する【過去に創造した人型生命体達】の【戦闘力】と【繁殖能力】を増強する。
WIZ   :    今度の生命は、前以上に出来栄え良いモノだ…。
自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。

イラスト:透人

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ロベリア・アナスタシアです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「そろそろ、準備も良い頃合いかね?」
 白衣を着た女性が一人部屋の中でそう零しながら座っていた椅子から腰を上げた。
 この女医こそが、この集落で暗躍していたその人であり、温泉に妙な――子をデキやすくする細工を施した人物だ。
「今日は訪れる人が多かったし、さて――次の仕込みに入ってもらうとしようか」
 まるで、今回調査の為と訪れた猟兵達に対して実験材料と見なしているかのような言い方だが、ことこの女医からしたら命全てをそう見ているのかもしれない。
「さっ、他所からの来訪はどのような変化をもたらすのか? なぁに、宿したのならすぐにでも|取り出せれ《産ませれ》ばいいしね」
 生命の神秘を自分の実験の為に取り扱うという所業、その為に集落を牧場に、人々を実験用と見なしているその姿は、マッドな科学者と評する以外にはない。

 温泉を身に染みるまで十二分に堪能した猟兵達。
 これ以上はと上がれば、既に上がっている人には付かないけれど、今度はお休みできる場所まで案内しますよと、妙齢の男女が申し出てくる。
 この申し出、受ければ異性の人が案内してくれるようだが、一応、断ることも出来なくはない。まぁ、その場合はどうなってしまうのか予測も付かないが。
 さて、皆はどのように対応するつもりであるのだろうか――。
祓崎・千早
はぁ…はぁ…あれ?私…そうだ、この集落が怪しいからって調べに来て案内された温泉に入って…身体が急に熱くなって…同い年くらいの男の子にこの部屋に案内されたんだった。

服脱いで裸になったら涼しい。
…っ!?男の子の前で私何を!?
って男の子も裸になって!?子作りは初めてだけど教えられたから大丈夫って言われても…きゃっ!
(布団に押し倒される千早)

乳首をそんな舐めないで…あっ、あっ、イっちゃう、イっちゃうよおおおっ!!

はぁ…はぁ…私の脚が開かれて…凄く大きくなってる、それにもう我慢出来ないって顔してる…いいよ、来て……ああああっ!!

(汗だくで抱き合い腰を振る年頃の男女)
ああっ!凄い、奥ぐりぐりされてるっ!キス、キスしてっ!んんんっ!
あああっ!中に出されてるっ!

(それから何時間も快楽に耽り、四つん這いで後ろから腰を振られてる千早)
♥️あっ♥️あっ♥️ああっ♥️そこ、気持ちいい♥️もっと激しくしてえええ♥️
産むから♥️元気な赤ちゃん産むからあああ♥️
奥に、奥に熱いのおおお♥️


【アドリブ歓迎、NG無し】



 ふわふわとした定まらない思考のまま、同い年くらいの男の子の後をついていく。
 勧められた温泉を調べようと入った、とまでは覚えているけれど、身体が熱くなってきたあとから頭の中に霞が掛かったのか。
「はぁ…あれ? 私…? あ、熱い……」
 そのまま、部屋まで案内されて、そこで祓崎・千早(魔を断ち闇を砕く少女・f38100)は夢見心地な心境から戻ってくる。
 だけど……温泉に入ったことで身体が疼いているまま、これほどまでに暑いのなら脱いでしまえと、裸になってしまって――。
「…ッ!? 男の子の前で私、何をッ!?」
 そこまでして、ようやく揺蕩っていた意識がはっきりとしてきた。異性の前であっさり裸になってしまっているということも。
 あまりの軽率な行動に、裸身を腕で隠しながらも同室の男の子の方を見るけれど……彼も同じように裸になっていて……。
 見慣れた男の裸ではあるけれど、それでも一瞬固まってしまい、そこを突かれるようにして布団に押し倒されてしまう。
「子作りは初めてだけど、大丈夫だからね?」
 いや、大丈夫。なんて言われても、意識が覚醒した直後で押し倒されるという状況には困惑しかないのだけど。
 だけど、向こうは待ってはくれない。
 容赦もなく、大きいおっぱいの先端にある桜色に舌を這わせられては、変な気分になってる身体では悶えるしかなかった。
「ひぅっ!? 乳首をそんなに、あんっ、舐めないで…」
 何度も何度も乳首を舐めてくる男の子を舌。大き目な乳房を揉みしだかれてお乳を飲もうとするかのように吸い上げられてもしまえば。
「あっ、あっ、イッ、イっちゃう! イっちゃうよおおぉっ!!」
 おっぱいに与えられる刺激だけで、身体をビクリッ!と跳ねさせてしまった。
 こんな反応しちゃったし……股からは粘度のある液体が――愛液が滴り落ちてきていて、膣口が濡れてしまっている。
 まるで、男に挿入されてるのを心待ちにしているかのようだけど、不思議と恥ずかしい、なんて気持ちはなく。
「はぁ…はぁ、あっ、私の脚…開かされちゃう……」
 男の子に脚を開かされていくことに、胸が高鳴ってきて――。
 完全に御開帳されてしまい、男の子に愛液で濡らし、男を求めるようにヒクつく膣口を見られ……見せつけた。
 見せられた男の子は、初めて見る女性のオマンコに股間の肉棒を大きくしながらコクリと唾を飲み込む。
 速く入れたい、めちゃくちゃに犯して孕ませたいってそう言ってるような気がしてくる。
「凄く…大きくなってる。それにもう我慢出来ないって顔してる」
 そう、指摘してあげながらも、オマンコを見せることは止めない。
 さっき、おっぱいを弄られたさいにお乳を飲むようなことをされたけれど、このまま続ければ出るようにされちゃうって、分かってはいるのに……。
「いいよ、来て……」
 妊娠させられることを自分から求めるように、彼に犯されることを望むことを口に出した。
 良いよと、言ってしまったから…彼は肉棒を膣口に押し当ててきて……そのまま中に。
「ああああッ!!」
 オマンコの中に男の子の肉棒が突き入ってくる。
 奥にトスリと亀頭がぶつかるまで膣内のヒダをこすられていく感覚に、絶叫にほど近い喘ぎを漏らしてしまう。
 頭に一気に押し寄せてくる快感に、一瞬視界が真っ白になってしまうほど。それだけ気持ちいいってことなんだけど、やっぱり温泉のせいなんだろうか?
 分かることは、膣の中を何度も肉棒の抽送が繰り返されていくことで、治まる事のない快感に断続的に襲われてしまうということだけ。
 このままじゃ耐えられそうにないから、相手に抱き着く。彼の方も応えてくれるように抱きしめ返してくれた。
 お互いの性器で繋がりあうだけでなく、気持ちも繋がりあったかのようで、肉棒からの刺激がより強く感じられてくるような……。
「ああッ! 凄ッ! キス、キスしてッ! んんんッ! 奥ッ、ぐりぐりされてるッ!」
 より深く、もっと繋がりたいと抱き着く力を強めて肌を近寄らせながらキスを求めると、これにも応えてくれた。
 膣内の肉棒がぐりぐりと、孕めるように降りてきていた子宮の口を亀頭が押し付けられてきて、彼に妊娠させられるのだと確信しちゃって。
 なのに抜こう、なんて考えられず、より確実になるようにと逆に腰を押し付けてしまう。
 子宮口で亀頭を押し返した、その瞬間。
 ごびゅぷっ!
「あああッ! |中《子宮》に出されてるッ!」
 膣の中に、子宮に、妊娠を確実にする彼の精子が流し込まれた。
 トクトク…、ドクドク…、膣の中に奥深く繋がったままの肉棒が脈動をするたびに、胎内を膨らませてくるような圧が強くなっていく。
「あ、は…ぅん♡ 赤ちゃん、デキちゃう…♡」
 その圧こそが、孕んでしまう要因だというのに、そうなることを心待ちにしてしまっていた。だから――。
 もっと、沢山出して貰えれば、より確実になるだろうと、四つん這いになって、たっぷりと精子を出されたオマンコを開いてみせる。
「わたしに、あなたの赤ちゃんを頂戴っ♡」
 トロリと……膣口から溢れた精子を垂れ落としながら、誘ってしまっていた。

「あっ♡あっ♡ああっ♡ そこ、気持ちいい♡ もっと激しくしてえええ♡」
 もっとと誘ってから、どれだけの時間が経ったのか。いまだに、彼との子作りは続けているままだ。
 後ろから突かれて膣粘膜の肉ヒダをこすられていく快感も、もう長いこと体験しているけれど、これも衰える気配もない。
 それだけ、彼との子作りが気持ちよいってことなのだろうか? これもきっと…温泉の、せい……。
「あぁっ♡ あなたの赤ちゃん、欲しいの♡ 産むからっ♡ 元気な赤ちゃん産むからあああ♡」
 だから、とっくに彼に子供を妊娠しているのを確信してても、こんなことを口走っちゃうのも仕方がない…こと。
 精子を搾り出させるように、肉棒を膣内で締め付けちゃうのも。
 びゅぐるっ!
 もう、何度目かも数えてない、膣内――子宮へと注がれるのも、きっと。
「奥に、奥に熱いのおおお♡」
 もう、妊娠を果たしている子宮に精子を注がれていく快感に酔いしれてしまっていたのだった。

「よく言ったね、じゃあ、次は出産だ」
 不意に、部屋の中に第三者の声が響く。
 その声の主は、何時に間にか部屋に入り込んでいた女医からだった。
 彼女の視線はお腹に向っていて、宿した命を、実に興味を抱いているといった様子で。
 待ちきれないと、女医はお腹に手を当ててくるのだけど、それを避けるなんて思いは湧かず。
 お腹に触れた、女医の手。ただ撫でつけるだけであったけど、その行為による変化をすぐに、自分の身体で起こされる。
 急激に膨らみだしてくるお腹。胸も張ってきて、先ほどお腹に宿した命を急速に成長させられているらしい。
 そうなれば、新しく産声を上げる瞬間はすぐそこにまで迫ってくるのは避けられない。
「うっ…う、ぅうんん…っ!」
 ポタ、ボタタと、床に落ちていく粘液。愛液、ではなく破水による物だ。
 こうまでされれば、出産をする以外にはもうない。
 子作りをした跡が残る布団に仰向けになって、下腹部からくる激痛に耐えていく。
「はっ、はっ、ふうぅーー…」
 息を吸って、吸って、吐いてを繰り返し、産道を通ってくる我が子の助けになればと力む。
 出産に対する対処を続けていけば、やがては――ふぎゃああ、新しい命が自分のお腹から産まれ誕生した声を耳にしたのだった。

 その後は、自分で孕むことを望んで産んだばかりに子に、お乳を与えながら腕に抱く千早の、母親としての姿があったそうな。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神木・ソウタ
休める場所へ案内してもらいます
でも温泉で火照った身体はおさまらず、案内してくれているお姉さんの後ろ姿にも興奮して…
部屋に着いたところで顔の赤い僕を心配するように顔を近づけて…た、谷間が見え…んんっ!
おもわず出してしまいもう抑えきれなくなった僕はお姉さんにお願いして…

そうしてお姉さんと交わりあう
こんな綺麗な人が僕のモノで感じている声を聴いてしまうとより興奮して何度も愛しあうようにしてしまいます
僕がお姉さんを攻めることもあれば、お姉さんが搾り取るように僕を攻めてくれたり
そして胸でも挟んでくれて…ううっ、蕩けちゃいそう…
僕のモノで白く染まったお姉さんはとても艶っぽくて…
お姉さんの胸を揉みまた愛しあう



 温泉から上がった、のはいいのだが。
 身体の疼きはどうにも納まりがが付かず、ソウタは休める場所に案内してくれるお姉さんの後ろ姿だけでも興奮してしまっていた。
 股間を大きくして、歩き難くもどうにか部屋の辿り着けたのいい。
「はぁ…は、あぁ……」
 その代わり、服に擦れたりで余計に火照ってしまっていて、顔が赤くなってしまっていたが。
 あまりの赤さに、案内してくれたお姉さんも心配になったのか、ソウタの顔色を窺うのだけど、そのせいで、谷間が見えてしまって。
 思わず、視覚に入ってきた情報だけでソウタは出しそうに……。
 もはや抑えるなんてことはもう出来ないのだろう。
「その……いいでしょうか?」
 股間の肉棒を取り出して見せながら、お姉さんを相手にシテもいいかと、お願いするソウタ。
 あんまりなお願いであったけど、彼女が断ることはない。そもそも子供を作ることが目的であるのだから。

 ベッドの上で、組み敷いたお姉さんの膣の中にソウタは自身の肉棒を挿入していく。
 鼻腔には微かに、先ほどまで入っていた温泉に匂いがして、お姉さんも別の場所で温泉に入っていたことが分る。
 だからなのだろう、肉棒が入っていくお姉さんの膣口は愛液で濡らしていたのは。
 おかげで肉棒を締め付けられる快感はあれど、挿入していくことに対する抵抗もそこまでなかった。
「あ、んああっ、私の奥にまで、入ってきてる…」
 お姉さんからは、膣の中を肉棒でこすっていいかれるのがよほど良いらしく、気持いいと感じている喘ぎ声を上げている……。
 ソウタからしてみれば、女性が――それも綺麗な人が自分の行為で快感に悶える姿なんて、より興奮していく材料でしかなかった。
「もっと、その声を聞かせてくださいね…」
「ふあ、あんっ、なら…私を孕ませるつもりでね♡」
 無意識に口に出してしまった言葉に、お姉さんはしっかり拾ってくれたらしく、膣内に出してもいいからと返される。
 温泉の影響で我慢も出来なくなっていたソウタだ。妊娠してもいいから、なんて言われてしまえば男としての本能を強く刺激されてしまう。
 ぬぢゅっ! ぢゅぷっ! じゅちゅっ! 
「はぁ、んんっ♡ 激し…くてっ♡ 気持ちいいの♡」
 彼女の膣の中で、溢れてくる愛液を亀頭で捏ね搗き、掻き出していきながら抽送を激しく繰り返していくソウタ。
 相手側も、よほどに強く感じているようで腰を浮かしてきて……結果、子宮を肉棒で押し上げるような形に。
「くあ、出…もう出しますからねっ!」
「いいよっ! 君の精子、私の子宮に出してっ! 赤ちゃん、孕ませてええっ」
 子宮口は亀頭に埋もれるようになったことで、それが引き金となってソウタはお姉さんの膣内に、子宮に精子をぶちまけた。
 ドクドクとお姉さんの子宮にソウタは自分の子種を注ぎ込んでいく。
 温泉に入っている以上、膣内に出されてしまえば妊娠は免れないのだが……。
「私のナカに、君の赤ちゃんの基が流れ込んできてるよ♡ これは妊娠間違いなしだね♡」
 当人は、そうなることを望んでいて、少し冗談まじりに、孕んだ、なんて楽しげに言ってくる始末でしかない。

 お姉さんのお腹に、ソウタは己の血を受け継がせた命を宿してあげたのだけど、まだ、子作りは着透けていた。
 今は、大きな乳房に肉棒を挟めてもらい、扱かれている最中。
 柔らかくも弾力のあるおっぱいの圧が、谷間に挟んだ肉棒を圧し潰していく。
 潰されたとしてもおっぱいであるから、本当に潰されてしまうなんてことはない。
 むしろ肉棒が包まれることで、挿入しているかのような錯覚を覚えてしまうほどに、気持ちがよいのだろう。
「うう…蕩けちゃいそう……」
「ふふー、いつもで出していいんだからね~」
 あんまりにも良すぎるらしくて、どうにか暴発してしまうのを耐えるようにするソウタであったけど、お姉さんは出してしまえと加減なんてするわけもなく。
 とうとう、我慢の限界を超えて、おっぱいに挟まれた肉棒の先から精子を噴水のように噴き上げてしまう。
 お姉さんに降りかかっていく白濁液のシャワー。頭に、おっぱいに、全身を白く染めていくお姉さんの裸体はとても艶っぽく――。
「まだ…してもいいですよね?」
 もう何度も精子をお姉さんに子宮に注ぎ込んだというのに、勃起したままの肉棒を差し出して、まだまだ続けたいとお願いをしてしまうソウタであった。

 数えるのも億劫な回数、お姉さんの子宮に出し続けたソウタ。
 子作りをそこまで続けたのは、より妊娠を確実にするためであるけれど、もうすでに彼女のお腹には新しい命が宿っていた。
 そうなれば、後は育み、産むだけだけなのだけど。
「はっ、はぁ…産まれ、るっ」
 いつの間にか、お姉さんが妊娠を確信した辺りから姿を見せていた女医が、彼女のお腹からソウタの血を半分継いだ命が産まれようとしているのを手助けしている。
 孕んだのはついさっきだというのに、もう出産を迎えたのも、この女医のせいでもあるのだが……。
 ソウタは、出産の苦しみ呻くお姉さんの姿をただ見守る事しか出来ずにいた。
 まるで長い時間を過ごしていく錯覚を覚えだすソウタであったけど、その実、その時間は長くは続くはずもなく。
 やがて……新しく産まれた命の産声が上がったことで、ようやくと緊張が抜けていくソウタの身体。
「ふふっ、君の子だよ♡」
 産まれたばかりの赤ちゃんをあやしながらソウタに見せて微笑みかけるお姉さんの姿は、とても先ほどまで乱れた姿を見せた人物とは思えなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

獺越・主水
【獺祭】
(アドリブ歓迎に御座る!)
向こうに充てがわれた相手だと、相手の手駒を増やすのでは?
などという不安も御座る。
おう、拙者にも連れが居るでな!と、そこに居た別嬪さんと相部屋になるで御座る!

御主、随分と苦しそうで御座るなぁ。それは拙者も一緒で御座るが。
どれ、一つ慰めあおうぞ。少しは楽になるやもしれぬ。
恥じらい、抵抗を見せる生娘を組み伏せ、吸い、貫き、男を知らぬ身体に心行くまで快楽を教え込んでやろう。
狐は子宝の神でも有る故、幾らでも戯れようぞ?
なんなら四十八手総て試してみるか?

…この交わいを観ておる者が居れば、【威】も通るで御座ろう。
其処に居ったのが元凶や異形の存在であった等、必要ならば斬る。


芦原・茅雪
【獺祭】
快楽堕ちNG、妊娠NG
アドリブ歓迎です…

うぅ…温泉から出てみたら、下着が擦れるだけで、と言いますか…案内の男性も何か、変な目で見ている様な…
ひゃ、ひゃいい!?
ノリと勢いで頷いてしまいましたが、どうやら猟兵さん…?
だったらご一緒させて頂いた方が安全かも…?

苦しいです…
な、慰めあおうって、え?ええ!?
身体中敏感になってて…そこ、吸っちゃやぁぁ!?
は、初めてを…失うのは、また今度でも良いかな…っひあぁぁ!?

初めてをこんな形で散らされて…なのに、こんなに気持ちいいのは温泉の所為、温泉の所為、ですよね…?
ま、ままま、待って下さい!?中は、中だけはやめて下さい!?
うう、いつまでする気なのですかぁ…



 調査の為と温泉に入ったおかげで、火照る身体。
 股間のモノが痛く感じるほど滾ってるから、温まっただけではないのは確か。
 どうにか発散できないものかと思案する獺越・主水(不濁・f35922)だけど、案内しようとしてくる女性に相手してもらうにしても、相手の手駒を増やすことになるのでは?と不安もあってか頼もうとする気が起きない様子。
 ただ……大きくなってるのは収まりなんてつかないから……。
「おう、拙者にも連れが居るでな!」
「ひゃ、ひゃいいっ!?」
 案内を断って、偶然にも近くにいた芦原・茅雪(雪玉すないぱー・f38029)を連れだといって抱き寄せる。
 いきなりの指名に、彼女は驚いて変な声を上げてしまっていたけれども。とはいえ、茅雪は温泉に浸かった影響で下着が擦れるだけでも妙な気分になってしまう状態だったから、案内の男性からの熱の籠った視線に流されてそのまま……となってしまいそうになっていたから、渡りに舟ではあったのだが。
 同じ猟兵だということもあり、一緒なら安全かもと同室になることを受諾したのだった。

 一緒の部屋に通された、主水と茅雪。
 お互い、温泉に入って身体が疼いたままの男女が二人きりなんて、ナニかが起こるとしか言えない。
「御主、隋軍と苦しそうで御座るなぁ。まぁそれは拙者も一緒で御座るが」
「え…? あっ、そう…ですね」
 最初に口火を切ったのは主水。 肌に服が擦れるだけでも辛く、誰の目から見ても茅雪は顔を紅潮させていたから、それを指摘しただけ。
 まぁ、そんな茅雪であったから、生返事を返すだけであったが。言い換えれば、まともな会話も出来ない、ということになるわけで……。
「ふむ……。どれ、一つ慰めあおうぞ。少しは楽になるやもしれぬ」
「あ、慰めあおう、です……って、え? ええ!?」
 いっそ、今身体を渦巻いている疼きを解消しあおうと主水からの提案が為されたのであった。
 その提案、やることは子作り――つまりは|性行為《セックス》であるから、初体験もまだな茅雪からしたら解消したいよりも恥ずかしい、という思いが先にくる。
 あうあうとしどろもどろになってしまってしまう茅雪だったけど、主水は有無を言わせずに恥じらう彼女を押し倒す。
 その勢いで、茅雪のおっぱいの先端に口を付けて、吸い付く主水。
「待っ、身体中敏感になってるから…っ! そこ吸っちゃやぁぁ!?」
 初めて、他者に――それも異性である男に身体を弄ばれる感触に、過敏に反応してしまう茅雪。
 おっぱいを吸われる感覚に、下腹部がきゅんとしたようで、ぴっちりと閉じた膣口の隙間からつぅ…と、愛液が滴りだしてくる。
 主水は茅雪のおっぱいを吸いながらも濡れだしてきた膣口に指を添えて、撫でるように動かす。
「んんんっ!」
 おっぱいに続いて下からの刺激に、逃げるように腰を引いてしまう茅雪。だけど、押し倒されている状態では逃げられるはずもない。
 主水の指で撫でつけられていって、滴る愛液を増やしていくだけで――。
「もう濡らしも十分で御座るか? そろそろ拙者の方も慰めてもらうで御座るよ」
 トロトロと濡れたことで、挿入にも耐えられるだろうと主水の肉棒が茅雪の膣口に押し当てられた。
 このまま、推し進められてしまえば、茅雪の初めて――処女は貫かれてしまうのは必至。
「あ、あの…っ! は、初めてを…失うのは、また今度でも良いかな……なんっひあぁぁ!?」
 こんな形で処女喪失なんてしたくないと茅雪はどうにか主水を押しとどめようとするけれど、それで止まってはくれず……純潔の証である膜を貫かれてしまう。
 ギチギチと主水の肉棒を締め付けて侵入を阻止しようと押し戻そうとする茅雪の膣内。
 つぅぅ…、溢れる愛液に赤い雫が混じってくるけれど、主水は構う事なく腰を前に出して、肉棒をより深くに挿入していく。
 初めてを、男の肉棒で貫かれた茅雪はというと、茫然としてる様子で……。
「う、そ……なん、で…? 初めて、なのに…こんな形で散らされたのに…なのに……こんなに気持ちいいの…?」
 処女を失くした、血まで流したというのに、痛みはなく、ただただ気持ちがいいということに困惑しているようだった。
 主水からすれば、挿入直後から気持ちよいと感じているのなら、多少は激しくしてもいいと判断したようで。
「んあっ! あ、くぅ…、ぅあぁっ!?」
 ぢゅぐっ! ずりゅっ! にぢゅっ!
 きつく肉棒を締め付けてくる膣内で抽送を繰り返して、誰にも入られたことのない所に男を教え込ませていった。
 だが、やはり初めてだけあって、その中で肉棒をこすりつけていく快感は強かったのか。
「ふくっ…さすがに生娘で御座るよ……。締め付けが強くて…油断でもすれば出してしまいそうでござる」
「ま、ままま、待って下さい!? ナカは、ナカだけはやめて下さい!?」
 肉棒が搾られてしまうことで、出してしまいそうになる主水に、初めてを失くした上に妊娠までするのは流石に嫌と、抵抗する茅雪。
 あまりの必死さに、主水も無理矢理にまで孕ませるのは本意ではないと――それでも仕方なしといった、しぶしぶとだけど、茅雪の膣の中から肉棒を抜いて彼女の素肌に精子をぶちまけた。
「は…あ、はぁ……」
 どうにか、膣内に精子を出されることを避けられて、安堵する茅雪。
 初めての身体を使われたとはいえ、出してあげたのだから、もう慰めあう必要もないという思いもあるのかもしれない。
 だけど、それはあっさりと裏切られて――。
「もし、拙者まだまだなのでござるが、相手を続けてもらってもよよろしいでござるか?」
「え? ええっ!? ま、まだ…しちゃうの!?」
 未だ肉棒を大きくしたままの主水に、まだまだし足りないと言われて……茅雪は再度、膣の中に肉棒を挿入されてしまう。
 温泉に入った影響で孕めるようになっているのだから、一度でも|中出し《膣内○○》を許してしまったら妊娠が確定してしまうのだが……その後も、茅雪はどうにか膣内に出されることを拒否し続けた。
 代わりに、身体に掛けられてしまうので、もう茅雪の肌は白く染められてしまっていたが。
 それでもまだまだ主水の性欲は収まる事がないようで、もう何度目なのかもわからない挿入を受けてしまう。
「うう、いつまでする気なのですかぁ…」
「なぁに、狐は子宝の神でも有る故、幾らでも戯れようぞ?」
 もはや初めてが貫かれた時とは縁遠くなった茅雪の膣内に肉棒を入れながら、終わる目途がまったくないセックスに泣きが入ってきた彼女に、無情は返事を返す主水。
 処女という蕾を散らされ、何度も犯された身体は艶やかな花となってしまっていてもなお孕むことを嫌がる茅雪。
 子宝と謳ったところでまったく許してはくれる気配もなく、こうまで孕むのを拒否し続けたことで元凶の女医からの興味は無くなっていたようだ。
 まぁ、そちらの目的は叶わずとも、身体の火照り、疼きは解消されたようではあるのだけど。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド/絡◎

■行動
胸がこの状態ですと、動き辛いですからねぇ。
休憩場所への案内、お願いしますぅ。

そして、同年代位の方々に『仕込まれる』わけですが。
【豐躯】発動で『媚薬』で齎された快楽に比例し胸と子宮が肥大、『幾らでも受け入れられ、その数だけ何人でも無事に孕める』状態に。
科学者さんが来る頃には、有り得ない程の数を宿し、桁違いに膨れた胸とお腹を抱えた姿で。

この身体でも『身体強化』の影響で動くことは出来ますので、取り出された直後、膨大な数故に疲労するであろう隙を狙い、肥大化した胸で圧し潰し[重量攻撃]しますねぇ。

仕留めきれなければ、これだけの適性ですから、更に凄い量を注ぎ『実験』されそうですが。



 温泉からの影響で、るこるのおっぱいの肥大化が止まらない。
 身体よりもなお大きくなってしまったことで、もはやまともに動けない状態であった。
「動き辛いでぇ、早めの休憩場所への案内、お願いしますぅ」
 このままでは動けないからと、性急に案内を求めてしまうのは致し方ないことであったのだろう。
 ただ、同年代らしき男性に案内された先には、複数の男性達が待ち構えていたのだけど。
 皆が皆、るこるに子供を孕んでほしいと願う者達であり、求められた彼女は怖気ることもなく、おっぱいが大きくなりすぎて服が着れなくなった裸身を惜しげもなく晒して――。
「いいですよぉ、私ならぁ何人でも孕めますからぁ、沢山ナカに出していいですからねぇ」
 おっぱいを床に着けて身体を支えながら、後ろに向けて愛液を滲ませるオマンコを見せつけた。

 開き見せつけられたオマンコに男達の興奮は高まり、速く妊娠させたいとるこるの膣に中に肉棒を挿入していく。
「んああっ! 入って…きてますぅ…」
 貫かれ、膣内を肉棒でこすり上げられていく快感に喘ぐるこる。
 女が上げる、快感を感じている声に男は気分がよくなったようで、入れた直後だというのに、激しく腰を動かしだす。
 ぐちゅり、にゅぢゅり。
 膣の中で肉棒の抽送されて、肉ひだをこすっていっては愛液を掻き出していく。
「はぁ、ぅんっ! あ…激し、いですぅ。」
 そうなれば、るこるの喘ぐ声も一段とより大きくなっていった。
 膣の中も、それに比例していくように、肉棒への締め付けを強めていっていて、絞られたことで男はるこるの子宮口に亀頭を押し付けてくるように。
 もう、すぐにでも出そうになってきたから、るこるを妊娠させるつもりであるからこその、彼女の子宮に子種である精子を注ぎたいとしているのだろう。
「私に子宮に出したいんですねぇ、あ…はっ、んっ、いつもで、出していいですからぁっ! 私に、貴方の赤ちゃんをくださぁいっ!」
 相手の『女性を孕ませて産ませたい』という願いを受け止めたるこるは、妊娠してあげるからと、温泉の影響で孕むのが確実な子宮に精子を出されるのを許してしまう。
 男からすれば、許されなくても膣内に出していただろうけど、良いと言われ以上は膣の中から肉棒を抜く、なんて選択は完全に失くして。
 びゅぐっ! ごびゅるっ!
 何の遠慮もなく、亀頭を子宮口に押し当ててままでるこるの膣内に精子を注ぎこみ、子宮にも流し込んでいったのだった。
 男から出された精子がるこるの子宮の最奥にまで辿りつけば、排卵されていたことで結びつく。
 子宮に着床して、るこるの妊娠が確定すると、どうしてか、突如として彼女のお腹が膨れ上がる。同時に、元から大きくなっていたおっぱいも。
「あなたの赤ちゃんをちゃんと孕めましたよぉ、どうですかぁ? 私のお腹の中で躍動してますぅ」
 どうも、るこるのお腹の中では急速に成長したらしいようで、大きくなった赤ちゃんは彼女のお腹をぽこんと叩いてきた。
 これだけ大きくなったのなら、もう出産も間近のようだけど……。
「私ならぁ、まだまだ、いっぱい孕めますからねぇ? 他の皆さんも、どうぞ私を妊娠させてくださぃ」
 るこるは産むのはまだ早い、まだ孕めるからと、最初に見せたように男達に向って脚を開きオマンコも開いて子作りセックスに誘う。
 まだ、孕ませる余地があるのならと、理由なんて二の次と、るこるに群がっていく男達。
 彼等の精子を、何人でも妊娠出来てしまう子宮に注がれては、何度も孕んでいってあげるるこる。
 全員の子を妊娠した時には、るこるのおっぱいは彼女を覆い隠してしまいそうなほどに肥大化していて、お腹も似たような大きさになっていた。
 ただ、おっぱいとは違う点は、孕んで成長したいっぱいの赤ちゃんが彼女のお腹を内側から押してくる姿が数人分と見えていることだだろう。
「はぁ…あっ、こんなに沢山の赤ちゃんがお腹の中に……」
 ここまで、破水が始まりそうで始まらないるこるであったけど、あり得ない数の子を孕んだことでなかなかに辛くなってしまっていたようだ。――そこに現れる女医。
「ちょっとちょっと、なんてお腹なの? これ、全部孕んだ子なの?」
 集落の民に妊娠と出産を繰り返させていた女医からしても、るこるの多胎は驚きに値するようで、大きくなり過ぎている彼女のお腹を凝視。
 何を考えているのか、ややしたらほくそ笑んで、るこるのお腹に手を触れる、その途端にるこるにとうとう出産をする合図である破水が起きる。
「んんっ、ああっ! 産まれ…私、赤ちゃんいっぱい産んじゃいますよぉ!」
 るこるの胎に宿した新しい命が世に出ようと産道を押し広げていく。
 内側から限界以上に広げられていく痛みを感じたるこるは声を張り上げながら、産まれてきやすい様にと下腹部に力を籠めた。
 そして――一人が産まれる、それを皮切りにしたように、二人、三人ろ続けざまにるこるの胎から産まれてくる。
「一体、何人の子供を孕んでいたんだい? 随分と沢山出てくるんだけど…」
 お腹の膨れ具合から相当の子を孕んでいたのは察していた女医だったけど、産まれてくる子供の数を改めて見て、もう驚くよりも呆れが先にきてしまっていたようである。
 ともあれ、るこるの出産が続くということで、産まれた赤子を撮り続けていく女医。
 ようやく全ての子が産まれた際には、取り上げ続けたことに女医は疲弊してしまっている。
「覚悟してくださぃ! ええぇいっ!!」
 疲弊するだろうと予測して、あれだけの数を孕んだるこるはそこを見逃さず――子を妊娠した分だけ肥大化が止まらなかったおっぱいの質量で女医に叩きつけた。
 大きさが大きさだ、もはや凶器と称していい。そんな物に潰された女医は一溜まりも……。
「まったく、いきなり何をしてくれるんだい?」
 ダメージはあるものの、まだまだ動ける様子で、おっぱいの下から女医が這い出してきた。
 大きい質量であったけど、でもそれはおっぱいであったから、弾力と共に柔らかさも備えてしまっていたのか。
 そのために、女医を倒しきる、とまでは行かなかった様子……。

 女医を倒せすこと叶わなかったるこる。
 彼女の何人でも同時に孕めてしまう、というのは女医からしたら有用であったようで、るこるは何度も男に犯されては子供を幾人も妊娠させられては出産を繰り返させられていく。
 そう使われてしまうるこるは、今日、この日だけで数えきれないほどの子を産まされ続けてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

百目鬼・明日多
アドリブ歓迎NG無し
愛珠さんと

散々愛珠さんとヤった後で、案内の人に通されると
断る事無く移動します。ただし、場所まで着いたら案内の人には
帰って頂きましょう。
…こんな状況ですけど、ちゃんとやる事自体は覚えてますので。
居るんですよね、黒幕さん?
と、ヴォン・ロシナーを呼び出します。まぁ彼女なら出てくるでしょう。
彼女の目的は出産行為…つまり愛珠さんを狙ってくるでしょうから
そこの隙をついてヴォンをアバターを召喚し拘束。
そのまま、本体で挿入し…

…あれ?気づいたらお腹の大きい愛珠さんに挿入してるんですが…
アバターの方は、お腹の膨らんだヴォンに挿入していて…
…え!?このまま胎児を精液漬けにする実験…!?


月詠・愛珠
アドリブ歓迎NG無し
明日多と

色々あって足腰立たないくらい…まだ入っちゃってる感じがしてね?
温泉にじゃなくて明日多のが…♥言いかけて慌ててなんでも無いよ?ってごまかす
…案内の人たち返しちゃうんだ?い、いや別に残念って訳じゃないんだけど
どうやらボクが目当てらしいから大人しくアバターに守られる事に
まあ、ボク一人の身体じゃないもんね?とお腹を撫でながら近くにあったジュースを一口
当然副作用の作用が発揮され
えっと、待ってる間落ち着かないし折角だし…する?ってアバターの腕を引いて覆いかぶさられ

…盛り上がってるところに、体位を変えて後ろから突かれてる同士のヴォンが実験兼ねたスワッピングを持ちかけられ…するー♥



 温泉に入ったことですっかりと出来上がってしまい、その結果、見事に子を為した明日多と愛珠の二人……なのだけど。
 愛珠はあまり立っていることが出来ないのか、ことあるごとに一休みを入れていた。
 当然だろう、妊娠するまで明日多に何度も突かれたのだから、足腰に力が入らなくなっているのだから。
 それでも、休憩できる場所の方がいいからと、震える足ながらどうにか――ちょっと大股になりながらも案内してくれる人については行っていたが。
「えと…愛珠さん、大丈夫なんですか?」
「あー、まだ入っちゃってる感じがしてね? いや、温泉にじゃなく明日多のが…♡ って、なな、何でもないよ?」
 愛珠の辛そうに歩く姿に、明日多も心配そうにするのだけど、愛珠が返したのはまだ明日多の肉棒がまだ膣の中に入ってるみたい、なんてこと。
 意識して言ったことではなかったから、随分と慌てて否定はしたけど、聞かされた明日多からすれば顔を赤くするには十分な衝撃であった。

 ちょっとぎこちなくなりながらも、休憩できる場所へと案内された二人。
 ごゆっくりと案内役が去れば、温泉に入った時のように二人きりだ。なら、やることはまた……。
「居るんですよね、黒幕さん?」
 愛珠との子作りを――する前に、明日多が辺りに呼びかけた。
 黒幕の目的は出産行為であるのだから、既に明日多の子を孕んでいる愛珠の下にやってくるだろうという予測からの行動である。
「うん? 私に何か用なのかい? 私はそこのお腹の子に用があるけど」
 はたしてその予測は正しかったようで、元凶であり黒幕である女医――ヴォンが姿を見せてきた。
 そこを突くように、彼女の身柄を潜ませていた自身のアバターで拘束する明日多。重ねて、衣服を破り捨ててやる。
 身動き取れない女医の裸身を前にして、明日多は早速と彼女の膣口に自身の肉棒を押し当てた。
「あぁ、君は私にも孕んでほしい、ということでいいのかな」
 これから、貫かれることになるというのに、女医の反応はかなり軽く、犯されること自体はどうとも思ってはなさそうであったけど。
 見ようによっては妊娠させられてもいい、とも思える姿勢で、なら遠慮も必要ないと女医の膣の中に一気に肉棒を挿入していく明日多。
 ごちゅっ、最奥にまで届かせたことで、子宮に亀頭をぶつけた音が女医のお腹の中から聞こえてきた。
「ふあ、あっ♡ 奥ぅ、おちんちんが届いちゃってぇ♡」
 淡泊は反応を見せていた女医であったけど、挿入された途端に淫らな姿を見せてくる。
 彼女自身も孕まされることには乗り気であるらしく、腰を明日多に押し付けて密着してきて、肉棒がより深く……子宮が押し上げられるようにしてきて。
 そこまで深くなれば、彼女のお腹が亀頭の形に盛り上がる。
「ぅっ! くっ…そんなにして欲しいなら幾らでもしてあげますからね!」
 明日多の方も、肉棒の根本までをヴォンの膣の中に包まれながら締め付けられたからか、本能に促されるままに腰の動きを速めて、膣内に入れている肉棒の抽送を激しくしていき……。
 ずぢゅ、ぬぢゅ、愛液が肉棒で搗かれて攪拌されていく音が部屋が辺りに響かせていく。
「んっ…そろそろ、出したくなってきたかい? 奥に出していいぞ、これでもちゃんと孕めるしな」
 不意に、ヴォンの方からもう妊娠させてもらってもいいか、なんて声が明日多に届かせられた。
 彼女自身ももう快感に限が近づいてきていたということなのだろう、それは明日多も一緒であったようだが。
 女性の方から孕ませてと言ってくる以上は、別に膣内の挿入している肉棒を抜く必要はなく……明日多は、言われるまま、孕ませるつもりでヴォンの膣の中に女を孕ませる精子を注いだのだった。

 こんな姿を見せた女医である、もう拘束するまでもないとアバターは離れさせていて、彼には妊婦である愛珠の護衛をお願いしていた。
 愛珠も、お腹をさすりながらボク一人の身体じゃないからと、明日多とヴォンの子作りセックスを眺めるまま……で終わるわけもなく。
 手近なジュースを一気に呷った。――温泉と同じ、というより溶け込んでいた成分そのままの飲み物を。
 当然の如く、発情してしまう。胎内に明日多の子が居るというのに、犯されたいと堪らなくなってきてしまう。
 けれど、今の休憩所には男は明日多しかおらず、彼は女医であるヴォンに孕ませようとしている最中だ。
 他に誰かいないかと探すのだけど、そんな愛珠の目に、明日多が作り生み出した彼の青年期を模したアバターの存在を映す。
「えっと、待ってる間落ち着かないないし折角だし…する?」
 明日多のアバターなら、明日多本人と言ってもいいよねと、彼の腕を引いて誘ってしまう愛珠で、そうしたらアバターに覆いかぶせられてしまった。
 温泉から上がってからというもの、肉棒がオマンコの中に入ってる感じがしているといっていた愛珠である、催淫ジュースを飲んだことも手伝って、とろとろに愛液が塗された膣の中に肉棒を挿入されて――。
「んんああぁあっ!!」
 また、膣の中に入り込んできた肉棒の感触に喘ぎ声を張り上げる愛珠。
 膣粘膜の内ヒダを肉棒の抽送でこすられていくことに身体をくねらせながら悶える姿を見せてくる。
 犯される…肉棒でオマンコの奥を突かれていく快感が強すぎて、ジッとすることもできなくなってしまっているのだろう。
 あまりに強い快感の衝撃に頭を掻きむしるような素振りも見せ始めるが、原液を飲んだが故の乱れっぷりである。
「おっ…あっ、あ゛……ぐひっ♡ あひぃ♡」
 あまりに強力過ぎて、愛珠の発する喘ぎはもはやまともな音として発することも出来なくなっていた。
 こひゅりと荒い息を吐きながら、アバターの肉棒で膣の中を蹂躙されていく愛珠。
 視線は何処を見ているのかも定まっておらず、ただただ快楽を享受するだけになっているかのよう――。
「お腹の子供、大きくしてみようか」
「―え? 何を?」
 そこに、明日多の精子が膣の中に出しされたことで孕んだヴォンからの発せられた声。
 愛珠は気づくことは出来る状態ではなかったけど、明日多はしっかり聞こえたから問い返したのだが……。
 次の瞬間には、明日多はお腹が迎えたかのようにお腹を大ききしている愛珠に肉棒を挿入している状況に。
 アバターの方も似たようなことになっていたが、こちらは同じくお腹を膨らませたヴォンだった。
「これだけ大きくなったんだ、もうすぐ産まれるけれど……その前にお腹の赤ちゃんを精子漬けにしてみない?」
「ふゅえ……うん、するー♡」
 何故二人のお腹が膨れたのか、何故そうしたのか? それはヴォンによる狂気の実験。
 一緒に誘われた愛珠は、言葉の意味を理解できぬまま、承諾してしまう。
 明日多はその実験の提案には驚かされたのだが、妊娠した女性が二人して良いといってしまったことに少し置いてきぼり。
 良いのだろうかと、悶々としながらも、求めている女性を待たせるわけにはと、挿入していた相手が変わったけれども腰を動かしていく。
 愛珠の膣の中をこれでもう合わせれば何往復したのかも数えられないほどに突いていって――。
 もう何度目かもわからない精子を愛珠の膣の中に……育って大きくなった胎児に掛けるように彼女のオマンコの奥に注いでしまったのだった。
 明日多のアバターもヴォンの膣の中を肉棒は爆ぜさせて、彼女のお腹の胎児に精子が掛けられていく。
「んあっ!? な、に…お腹……!?」
「お、ぅ……破水が始まったね、もうすぐ産まれるよっ!」
「え? あっ!? ど、どうすれば……っ!?」
 その行為が呼び水となったのか、愛珠をヴォンが産気づいて苦しそうにしだす。
 二人揃っての出産、その内の一人は女医であることに一抹の不安を感じなくもないが……。
 その心配も杞憂だったらしく、愛珠とヴォンは明日多の血を受け継いだ赤子を出産したのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

メディア・フィール
SPD選択
❤NG無し
プレイング改変・アドリブOK

身体の異変に気付いて付き人は断るが、その代わりに大量に乱入してきた繁殖用の男たちに発情した体ではろくに抵抗もできず、集団で蹂躙されてしまう。自分の無力さに打ちひしがれながらも、いつの間にか被虐の喜びに打ち震える。最後には、孕んだかのごとくたっぷり注ぎ込まれた膨らんだお腹から白濁液を垂れ流しつつ、緩んだ虚ろな笑みを浮かべながら男たちを受け入れ続ける。
「い、いや、案内とかいいから…(こ、こんな状態で男の人に触られたら、ボク、どうなっちゃうの…?」
「な、なんだ、お前たちはっ!? や、やめろっ!」
「も、もう勘弁して…妊娠なんて、したくないよぉ…」



 やたらと身体が熱くなって、下腹部からは疼くような感覚。
 温泉に入ってからというもの妙な気分になってきてる……。
 こんな状態じゃあ、肌に触れられでもしたらどうなっちゃうのだろう。
「い、いや、案内とかいいから……」
 そうならなうようにと、極力男性に触れあってしまう機会を避けることに。だけど――。
 向こうは逃すつもりななかったようで、案内の男性に代わってなだれ込んできた男達に連れ去られちゃった。
「な、なんだお前たちはっ!? や、やめろっ!」
 どうにか、抵抗しようとするけれど、触れてくる手に身体が痺れてくるような感じがして、まともな抵抗になってくれない。
 そのまま――連れ去れた先は、何もない、ただただ広いだけの小屋。そんな場所で裸になってるボクと同じく裸の男達。
 何も起きない、なんてことは叶うことのないただの希望。彼等の目的は、ボクを妊娠させるつもりなのは肉棒を勃起させているところからそうだって自分でも分かっちゃうから……。
 せめて、腕だけでも裸を隠そうとするけれど、やっぱりこれも気休め。
 腕を抑え込まれ、脚を開かされて、ボクの――何度も蹂躙されているとはいえ大事な所に勃起した肉棒の先を当てられて……。
「や…っ! やだぁっ! やめてえぇっ!!」
 精一杯に叫んで止めようとするけれど、止まってくれるはずもなく、抵抗も虚しく膣の中に肉棒が入れられてしまった。
 膣内を押し広げて奥に侵入しようとしてくる肉棒。どうしてか、凄く熱くて、どこまで入り込んできているのかが分かってしまう。
「あ…うぁ、あぁあ……」
 だけど、ボクにとっては嬉しいことなんかじゃない。
 肉棒が――ボクを孕ませてしまうモノが入り込んだということは、妊娠させられるまでもうすぐということになるのだから。
「んんっ! 放し……放してぇっ! やだ、お腹の中で、動かさないでっ! うああっ!」
 孕みたくなんかない! 妊娠させられるなんてやだ! その一心で身体を身動がせるけれど、抑え込んできてるのは一人じゃないから、そもそも動かせもしない。
 お腹の中を――膣の中で肉棒が動かされていくのを、ただ受け止めさせれていくだけ。
 だから――だから、目尻に溜まるのは悔しさの表れのはず。
「あ、ん……」
 無理矢理にされるのが気持ちいいだなんて決して、そんなんじゃない。
 意識が、集中が膣内の壁をこすってくる肉棒に集まって…きちゃってるけれども……。
 ぢゅずっ、ぐぢゅっ、ぬづ! ぬぢゅ!
 ボクの膣内で、男の肉棒が奥を突いてきて、引き抜かれていく。
 愛液が掻きまわれていく卑猥な水音が耳に入ってきてしまう。そのせいで、今ボクは犯されていると、孕まされようとしてると現実を教えられてしまう。
「は、あぁっ…んっ……は、あ、くんぅっ」
 口から漏れ出てくる、気持ちが良くて出ちゃう喘ぎ声。
 既に抑え込まれてはいないのに、もう逃げようとする気もなくなっていた。
 それは……彼らに孕まされることを受け入れてしまうということになっちゃうけども……。
「|も、もう勘弁して《もっとして♡》…|妊娠なんて、したくないよぉ《ボクを妊娠させて♡》…」
 本心は真逆でありながら、妊娠を嫌がるような様子を見せてしまうのは、この環境が――無理矢理に孕まされることがとっても良いって、どこかで感じ取ってたから。
 身体にも表れてしまっているようで、無意識に相手に腰を押し付けて、子宮口に亀頭を押し付けるようにしてしまう。
 向こうもそろそろ出しそうになっていたらしくて、そうしてあげた途端にぐりぐりと逆に亀頭を子宮で押し上げてくるようにしてきた。
 この身体で、もう何度も体験してきた、男が種付けをしようとしてくる合図。
「……出して♡」
 表向き、望まない妊娠をさせらてしまう。それが溜らなくて、膣の中に出してと小さな声でつぶやいた。
 その声は届いたのかどうか、実際にはどうでもよいのだろうけど、男はボクを孕ませる子種を、精子を膣内にぶちまけてくれた。
 ドクリ…、ドクリ…、肉棒の脈動が繰り返される。その度に、膣の中に、ボクの赤ちゃんを宿す子宮に精子が流れ込んでくる。
「|あ、うぅ…赤ちゃん、デキちゃうよぉ《孕んだ♡ 妊娠しちゃった♡》…」
 望んでない妊娠、そう見せるように努めるけれど、口元は笑ってしまっているから――もう隠せない。
 この瞬間が皮切りになったのか、男達がボクに群がってくる。それを……彼らを受け入れることを、腕を広げることで示してあげた。

 にゅぢゅっ! ぢゅぷくっ! びゅぐっ! ごぷっ!
 もう何人目の男に、膣内への挿入をされたのだろう。
「あ、うぅ…ん、また…ナカに出されちゃった♡ お腹に赤ちゃんがいるのにぃ♡」
 今も、もうこれで何度目かも|分からない《数えれない》精子が、赤ちゃんを孕んだ子宮に注がれてくる。
 代わる代わる、相手をする男を変えさせられながら、出される精子は全て膣の中に出され続けた。
 出された分の全てを受け止めさせられたことで、ボクのお腹は妊婦のように大きくなってるのに。
 そういえば、途中で女の人がきてお腹を触れてきて「これでもうすぐ産まれるようになったからね」なんて言っていたけれど……。
 言われた言葉が何の意味を持つのか、ボクに分からなかったけど。だって、今のボクは孕ませてくれた彼等の性欲を受け入れ続けることが大事だったから。
「もっと、ボクを使ってくださぁい♡」
 ふへって、どうにも締まらない笑みが浮かんじゃって、男達の性欲処理として使われていくのを心待ちにしちゃってた。

 男達によって身体を蹂躙されたメディア、温泉に浸かったことで孕めるようになった子宮に何度も精子を注がれたことで、もはや妊娠は確実。
 そのお腹は、途中で姿を見せたという女医の手で急成長させられており、既に臨月を迎えた大きさだ。
 ここまで育てられてしまえば……もはやメディアの出産は避けられないことであり、その瞬間が刻一刻と迫っていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユウラ・キッペンベルグ
アドリブ・連携等など歓迎

はぁ……まったくもう”私”ったらこんなに乱れちゃって……。
物陰でもうちょっと自分で好きなだけ慰めてなさいな

未来視の奇跡でこれから起こることを体験してしまった褐色の肌をした私(本体)を隠匿してこのオルタナティブ・ダブルで具現化した別人格の私(分身)が元凶を退治してさしあげます
 
 ……などと呼び出された直後は理性を保っていた私も温泉を調査し進んでいくうちにいつしかその理性は削り取られていってしまいます

ですが温泉の効能だけで墜とされてはシスターとして屈辱です
あえて「申し出を断って」しまい女医の思惑から外れてさしあげます

ですがその決断が私をあんな目に合わせる事になろうとは♥️



 温泉に入った後の未来を見通したら、結果自分で自分を慰めてしまったユウラ。
 裸の身体を横たえてくったりとしてる傍には、彼女を呆れた様子で見下ろしている……ユウラによく似た女性の姿があった。
 肌や髪の色・長さも違っているものの、ユウラには近しい――別人格であるらしい彼女。
「はぁ……まったくもう“私”ったらこんなに乱れちゃって……」
 表であるユウラが一人えっちで乱さちゃう様に、代わりに出て来たらしい。
 まぁ……褐色ユウラはくたりとしてるのに、無意識に股や胸に手を伸ばそうとしているのだから、呆れて出てきたというのも納得だが。
「物陰でもうちょっと自分で好きなだけ慰めてなさいな」
 表である褐色ユウラが使い物にならなくなってる以上、色白ユウラが温泉の調査を続けることに。
 ただ、未来をを見たのだし、元凶である人物には当たりがついてるのだから温泉の調査なんてもう必要なさそうのだけど?
 変になった本体と別れて出てきたことで、記憶の共有が為されたかったのか。
 ともかく、調べてみなければとユウラは身体を温泉に浸してしまう。
 すぐさまに襲い来る高揚。奥底から熱が湧き上がってくる身体。これは入っているのは危険とすぐに上がったが。
 これ以上の調査は身が保たなさそうと、本体のユウラを隠しつつも温泉から出ていくユウラ。するとそこに待ち構えていたかの如く、歳の近い男性が休める場所に案内しますよと持ち掛けてきた。
(ああ……そういうこと、なのですね)
「いえ、休むにはまだ速いと思いますので」
 温泉に入ったことで湧き上がった熱。そこに合わせるような異性。
 ユウラは、この組み合わせが何をするつもりであるのかを悟り、なら思惑を外してやろうと案内を断った。

 相手はあっさりと引き下がったので、集落を見てまわることにするユウラ――であったけど。
 その身体は少しの間だけとはいえ温泉に浸した身だ。
 自然と男の方に目を向けてしまい、これではいけないと頭を振る。
 このままでは誰でもいいと身体を許してしまいそうで、誰かに会わない方がと人のいない方へと足を運んでしまっていた。――それこそが、間違いであると気づかぬままに。
 路地裏のようなあまり光が差し込まない場所に迷い込んでしまったユウラ。
「あっ!?」 
 そこに潜んでいた男達――女医が作りあげた繁殖用の生命がユウラの身体を抑えつける。
 身体の疼きと突然のことに反応が送れてしまった彼女は捕まってしまうと、シスター服をぬがされてしまう。
 露わになる、ユウラの色白の素肌。形のようおっぱいと湿ったワレメが男達の視線に晒された。
「何を――んぐぅっ!?」
 問いかけようとして、口に突っ込まれる肉棒。
 口を開いたところへの無理な捩じ込みで喉奥にまで入り込まれて、ユウラは苦しそうな呻き声をあげる。
「むぅえ、おぐっ、お゛…ぃっ!」
 左右からおっぱいを揉みしだかれるも、手つきは荒々しく、気持ちがよいというより痛みが強かったようで、苦痛に顔を歪ませてもいた。 
 まるで、道具としての扱われているかのようだが……女医がけしかけてきた存在はまさにそうといっていい。だからなのか。
 なのに――そんな扱いであったとしても、ワレメからは…ユウラのオマンコからは愛液が滲み出てきて滴り落ちていく。男に貫かれる準備を身体が整えてしまっていく。
「んんっ! んんうぅぅーっ!?」
 膣口に当てられる亀頭の感触に、嫌々と頭を左右に振るユウラであるけど、相手は止まることはない。
 じゅぷぐっ、肉棒がユウラの膣の中に挿入されて……身体の反応は正直で、奥に誘うっていくかのように飲み込んでいく
「んむぐぅっ、んんぐぅっ!」
 膣内の肉ひだがこくられていく感触に、肉棒を咥えさせられたままの口から喘ぐ声を漏らすユウラ。
 痛みを感じていたおっぱいの刺激が甘く痺れるような感覚になってきたのか、彼女のは蕩けてきてしまっている。
「んぅー、ん、む…うぅん……」
 無理矢理にお口に咥えられていたはずなのに、今は舌先で甘露を転がしているかのようでもあった。
 こうまで本能が引きずり出されてしまっているのだから、肉棒を挿入されている膣内を動かされていく快感の刺激はよほど強いのだろう。
 ユウラは膣内で肉棒を締め付ける。相手も、女性を孕ませるとい使命と本能で腰の動きを速めていった。
 ぐぢゅっ、じゅぷっ…、ぬぢゅ! ごちゅっ!
 狭い路地裏に、ユウラの喘ぐ声に混じり、愛液が掻き回されていく淫靡な水音が溶け込んでいく。
 ついには、亀頭を膣内の奥に押し付けるようになって――ユウラの膣の中で|爆ぜさせる《精子をぶちまけた》。
「ううんんっ♡ っ!? ふむぐぅぅっ♡」
 びゅく、びゅぶ…っ!
 子宮にまで流し込まれていく|孕み汁《精子》にユウラは悶え、続けて口内に出された白濁の精子を飲み込んでいく。
 それだけではない、ユウラの裸身に向けられていた無数の肉棒の先からも白濁の精子が振りかけられて。
「ん…っ♡ ふあっ♡」
 身体中を男の精子に穢され、子宮も白濁に埋められていくことに、ユウラは恍惚とした表情を浮かべていたのだった。

 結局、本体のユウラが未来視での出来事を、別人格として具現化したユウラが体験することになってしまっている。
 分け身であったおかげでさすがに妊娠出産までには至らなかったようだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
【狐と少年】
アドリブ歓迎。NGなし。

ああ、なにか変な気分になってしまいましたわね。ひょっとしたらデキてしまったかもしれませんわ。でも別に構わないかも……(思考がおかしくなっている)

天里君と一緒に部屋に案内されますわ。案内してくれたのはなかなか豊満な身体の女性ですわ。まあ私には負けますけど。
部屋につくと天里君とその女性が始めてしまいましたわ。別に嫉妬する筋合いはないのですけどモヤモヤしますわ。自分で慰めてしまいます。
ん!?お腹が突然痛く?あの女性もそうですわね。天里君に手を握ってもらいながら出産してしまいますわ。産まれたのは女の子?私が母親に?ふふ、さらに大きくなった胸からおっぱいを飲ませますわ


如月・天里
【狐と少年】
アドリブ歓迎。NGなし。

けっこうとんでもないことをしちゃった気がする。でもまあいいかな?何か思考がぼんやりしてる……。
綺麗なお姉さんにミナさんと同じ部屋に案内される。この人も胸の大きい人だな。

え?お姉さんから誘われる。ミナさんの前でするなんて……それもいいかも❤。夢中で欲望をぶつけるよ。ミナさんが自分で慰めてる。そんなのじゃ満足できないだろうから【カゲブンシン・フェノメノン】を発動させる。全部で6人になって3人づつで二人を責めるよ。全部の穴を塞ごう。
あれ?二人が苦しみだした。産まれそう?こんなに早く?どうすれば、とりあえず二人の手を握ろう。女の子が二人生まれたよ。僕が父親なんて……



 温泉に入ったことで、男女の営みをしてしまったヴィルヘルミナと天里。
 妊娠を確実にする中で一切の避妊なんてしなかったのだ……ヴィルヘルミナは胎に天里の子を宿しながらも天里と一緒に温泉がある場所から出る。
 新しい命を宿した二人であったけど、さすがにヤりすぎたのかぼうっとはしていたのだが。
 そんな状態であったから、部屋に案内してくれた女性の事の事も、ただ身体を見るだけになってしまっていた。
 彼女の身体的な特徴がヴィルヘルミナに負けず劣らずな、|一部が豊満《大きなおっぱい》な体型である。
(この綺麗なお姉さんもおっぱい大きいなぁ)
(まあ、私には負けますけど)
 ……思考のぼんやり具合が分かろうというものだ。しかし、そんなことを思われているなんて考えもしないお姉さんは、天里に子作りしましょうと持ち掛けてきた。
「え? 僕と…?」
 誘ってきた言葉の意味を噛み締めるように、僕でいいのと問い返す天里。内心では|ミナさん《ヴィルヘルミナ》の前でするのもいいかも…♡ なんて思っているようだから、最初から乗り気ではあったけど。
 天里が目の前でしちゃうのと考えられたヴィルヘルミナ。彼女は天里が他所の女性を孕ませることには、特に忌避も見せず嫉妬もしてなかったけれども。
 そもそも彼女の胎には既に天里の子供が宿っているのだ、流石に自分の身体なのだから妊娠していることは察している。
 母胎的にも無理は禁物と、天里と女性との孕ませセックスを眺めることに。

 孕まされることを望む女性とセックスに意欲を燃やす少年。そんな二人が向き合えば、妊娠ありきのセックスに移行するには時間なんて必要もない。
 早速と、天里はお姉さんのオマンコに己の肉棒を突き立てる。
「ふっ…ぅぁあんっ」
 膣の中に入っていく男根でこすられていく感触に喘ぎ声を出してくる。
 天里はそんなお姉さんの艶声により興奮を高めて、にゅるる…、と膣の奥に肉棒を滑り込ませていった。
 入っていくのを堰き止めてくるような抵抗もあって、天里は気持ちよさげな表情を浮かべながら彼女の最奥――子宮の入り口にまで亀頭を届かせると、これからが本番と腰の前後に動かしていっては肉棒の抽送を激しくしていく。
 じゅぷっ、ずにゅづ、膣内で愛液が搗かれていく音とともに、子宮をトスッ、トスッと肉棒の先で突かれる音がお姉さんのお腹の中から聞こえてくる。
「あ、ん♡ いいっ! オマンコの中、君のおちんぽでこすられるの、いいのぉっ♡」
 何を口走ってるのか、理解できないままに卑猥な言葉を口にするお姉さん。それだけ気持ちが良いということなのだろうけど。
 けれど、そんな――喘ぐ声に続いて間近で聞かされてしまう天里は、もう暴走寸前であった。
「そんなに良いなら……僕のをもっと味合わせてあげるよ♡」
「ふあ♡ うん…うんっ♡ もっと頂戴っ! いつでも出していからっ、君の赤ちゃん…私に孕ませて♡」
 自身の手によって乱れる雌の姿に、雄としての本能が湧き上がった末に迸らせてしまう天里は、お姉さんの望み通りに、亀頭で膣粘膜の肉ヒダをこすらせていきながら子宮を強く突き、引き抜く際はカリで引っ掻いていくように抜いていく。
 それを繰り返し、お姉さんの身体を子宮ごと突き上げてやると、その瞬間に彼女の膣の中で精子を噴き出した。
「ふあ、あっ♡ 君のせーえき、私のオマンコの奥にぃ、子宮に出されてるのぉ♡ 孕んじゃう、赤ちゃん孕んじゃうからぁっ♡」
 お姉さんは天里に抱き着きながら腰を密着させて子宮口に亀頭を押し付け、出された孕み汁で孕みたいと貪欲に子宮で飲み込んでいく。
 彼女の孕もうとする欲はもはや止まらず、そして、妊娠は確実となったことで蕩けたような顔をしていた。

「ふっ、んん……」
 そんな男女の営みに触発されたのか、ヴィルヘルミナが自分で自分の身体を弄るオナニーをしていた。
 温泉で天里の子供を孕まされた時ことを思い出したのもあるかもしれない。
 膣口を指で弄びながら、豊満なおっぱいの先。乳首を抓ると、白い母乳が滲み出てくる。
 お乳が出てくる以上は、彼女に妊娠は予測ではなく確かなものと教えてくるが、それでも手は止まらない。
 元より、天里の子を孕んでしまっても別に構わない、なんてどこかで考えていた彼女であったのだから、彼の子を妊娠したことはむしろ良いことでしかなかったのだ。
 まぁ、だからといってヴィルヘルミナがオナニーすることには孕んだことは関係あることではないが。
 ただ――天里からしたら大いに関係があるようで。
 一人であったのが、六人にまで数を増やし――。
「ミナさんも、一緒にしましょうよっ!
「んんむぐっ!?」
 ヴィルヘルミナも巻き込む形を取って、彼女のオマンコに、お尻に、口に肉棒を突っ込こむ。
 これはついさっき孕ませたお姉さんにも同じことをさせてもいて。
 じゅぐっ、にゅぢゅ…。
 部屋の中に響く卑猥な水音に混じり、二人の女性がくぐもった声を上げる。
 天里の気持ちよくなろうとする……一緒に楽しみたいという思いのままに行われる、疾うに二人を孕ませた行為。
 その繰り返される刺激が温泉に溶け込んでいたジュースの成分と反応したのか。
「んっ!? お腹が…痛い」
「ふあ、あん、陣痛、始まったの♡ もうすぐ赤ちゃんが産まれるんだよ♡」
 ヴィルヘルミナとお姉さんに、出産の時がすぐさまに訪れてしまったのだった。
「え? ええ!? 産まれそうって……っ!?」
 これには、出産を経験する当事者ではない天里も驚くこと。こんなに早くに産まれるんだから、無理もないけれども。
 ともかく出産に意識が向く二人を安心させるように、手を握ることにする天里で、そして――。
 傍に居ると伝えるように手を添えていたのが功を奏したのか、無事に新しい産声が上がった。

 二人の女性の腕に抱かれる産まれたばかりの、どちらも女の子な赤ちゃん。
 初めての食事だからと、自分の胎から産まれてきた我が子にお乳を与えるヴィルヘルミナと同じく出産したお姉さん。
「僕が父親なんて……」
 そんな様子を見て、感慨深くなってしまう天里なのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

紫波・イオリ

アドリブ連携歓迎
仕事仲間のクレア(f37389)と連れたって来て
ユーベルコードで召喚された方のクレアと混浴していた。
性格も今回は全く同じっぽいな。
そーゆー対象じゃあなかったんだが、
まあスタイルは最高の女なんだよな……
とか思っていたけど
ヤバいなこの温泉……

一応、一線は超えずにぶっかけるくらいでなんとか?すんだが……

温泉から上がっても収まらない。
クレアは気づいていないようだけど、(フリか……?)
アイツもかなり狂いかけてる
異性がヤラせて、ヤッてくれるみたいだけど…

まあ、他の男に任せるのは面白くないな…
ってことで、騙して手で、胸で、口で、
大量に飲ませて、
入るわけないって言うクレアの胎まで無理矢理…


蓮城・クレア

私へのそういう接触はNG。
ユーベルコードで召喚した別の可能性の私はNG無し。

イオリ(f36845)に付き合って来て、
ヤバそうだから温泉には別の可能性の私に行ってもらったんだけど……

これ帰ったほうが良いな、
と直感を得て直帰。
イオリは……まあ|召喚した子《私》にまかせとこ。

|召喚された《イオリ用の》私は混浴温泉ですっかり落とされかけたけど
なんとか|無事《乙女》なままで、温泉から上がって……

仕方がないから、イオリのを処理してあげないといけない。
このままじゃバカみたいにデカいので奪われちゃいそうだしな…
手でいいか…

なんて言ってると強引に奉仕させられ飲まされて、初めてで|奥《子宮口》までこじ開けられ…



 仕事にかこつけて温泉に入れるとやってきた紫波・イオリ(Bad Luck・f36845)と、付き添いの蓮城・クレア(Untouchable・f37389)、であるけど……。
 クレアはどうも、イオリが良く見知ってる子であって全く別の人物といった様子。じゃあ、本人はどうしたのだと思うところだが。
 彼女は何か温泉に入るのはまずそうと直感が働いたらしく、帰る代わりに|別の可能性《パラレル》である自分自身を引っ張ってきて同行させていたのだ。
 従って、イオリと一緒に混浴している女性は、一応は『クレア』でいいのだろう。

 ともかく、|子がデキやすくなる《妊娠を確実にする》上に、発情までさせる温泉に浸かった男女である。
 イオリは妹分であるクレアの裸体を舐めまわすように見ていて、どう考えても何も起きない、なんてことにはならなさそう。
 未だ十代も半ばでありながらもメリハリの利いたプロポーションを誇る彼女の、何も纏わない裸であるのだから、そういう対象として見ていなかったとしても温泉の影響で意識してしまっているのだ。
(ヤバいな、この温泉……)
 そんな|気分になってくる《痛みを感じるほどの勃起してくる》ことに、イオリ自身、何の気なしに入る物ではなかったと後悔はするものの――。
「あー……手だけでもしてやろうか?」
 イオリが見ていたのならクレアの方も見ていたというわけで、大きくしていたモノを抜いてあげようか、なんて逆に言われてしまったのだった。
 結局手でもいいからシテもらうことにしたイオリは、どうにか一線を――まぁ、クレアの裸身に思いっきりぶっかけてしまったが、越えることなく温泉からあがる。
 なのに、イオリはまだまだ収まっていない。彼がそうなのだから、一緒に入っていたクレアも男性との話をしていることが多くて、彼女も同じである様子が窺えて。
 イオリからすれば、知ってる女を別の男に委ねる、というのは面白くもなかったようで「こいつは俺の連れだ」と、クレアを独占するようにしてしまっていた。

 二人きりになるイオリとクレア。
 温泉での続き…とばかりに、イオリは鎮まりもしていなかった肉棒を彼女の眼前に差し出す。
「手でっ、手でするだけだからっ!」
 イオリからの妙な圧に、貞操の危険を感じ取ったらしきクレアは初めてをここで散らすことにならないようにと、また手でスルからと、差し出された肉棒を握る。
 彼女の手に伝わっていく熱。温泉でも手に触れていたけれど、あの時とは違い最後まで…という思いも伝わるのか、クレアは気づかぬ内にこくりと小さく喉を鳴らしてしまっていた。
 そんな反応を見せてしまうのも温泉の影響だろう、自ずと手に力を籠めてしまって肉棒を強く握ってしまう。
「う、ぐぉっ」
 力強く肉棒を握られたことで呻くイオリは、手だけの刺激には物足りなくなり……クレアの口に突き入れて咥えさせる。
 手に収まりきらなかったほどの極太だ、クレアの口を限界いっぱいに広げていく肉棒。
「んんっ!? んぐうぅぅっ!!」
 息苦しいから吐き出そうとするクレアだけど、喉奥に何度も突くようにされて口を性器代わりに好きに扱われるだけ。
 それでも、苦しそうな呻きが届いたのか、口に突っ込まれた肉棒が抜かれていった――けど。
 おっぱいにも挟めるようにされて、今度はパイズリと同時に|フェラチオ《イマラチオ》をさせられる。
「お、ぐっ、んぶっ…んぐぅっ!?」
 おっぱいの谷間に挟まる肉棒が乳房に擦られて、亀頭で口に中を蹂躙されていくクレア。
 口に突き入れられてからというもの、まともな呼吸もできず……少しづつ、今の状況を受け入れだしてきてしまう。
 イオリにこんな状態にされたクレアだが、止めたのもまた彼で――口の中に出されたことで、口いっぱいに広がる独特な匂いや苦みに、霞が掛かり始めていた頭を覚醒させらてたのだ。
「んむぅ…んっ、こくっ」
 ただ、彼女は口に出された白濁液を飲み込むしかなく、嚥下していくのだが、その姿でイオリはまた大きく……。
 もう、最後の砦――初めてを散らされることでしか、満足しないのだろう。
「お願いっ、待って! それだけは!!」
 このクレアからしたら、違う世界に呼び出されたら処女喪失するなんて、思いもよらないこと。
 それだけはと、イオリを止めようとするけれど、彼の強直は無情にも彼女の純潔の証である膜を破り貫いてしまう。
「ひぐっ…あ…んくっ」
 目を見開き、定まることなくさ迷う視線。処女を失くした衝撃に放心してしまっている。
 それでも、肉棒が膣内を割り開きながら奥に突き進んでいく感触は、痛みも伴うことでしっかりと身体に教え込まれていく。
 余程に大きい肉棒によって身体が裂かれるような痛みだ。逃れたいと後退るクレアであったけど、イオリは逃がさいと腰を抑え込んで彼女を引き寄せた。
「あ…ぐっ!? おっきの、奥に…まで……」
 互いの腰が密着しあったことで、イオリの肉棒がクレアの子宮を押し込む。
 これで奥深くにまで侵入されてしまったのだが、それ以上には入ってくることはないと、少しの安堵と共に吐き出される呼気。
 なのに、イオリは未だに腰を押し付けていて――膣内のさらに奥、子宮の中にまで入れようとしてきていた。
 亀頭が子宮口に押し付けられてきて、ぐりぐりと広げようとしてくる。
「入らないからっ! そんな所まで……入ったりはしないからぁっ!!?」
 処女を貫かれ、誰にも蹂躙されたことのなかった膣内を征服されたあげく、子宮の――赤ちゃん用の部屋までも犯されてしまわれそうな事態に慌てふためくクレア。
 余程の慌てっぷりで、なりふり構わずイオリの身体を押しのけようと押すが、ビクともしない。どころか、少しづつ、膣内の肉棒が奥に入り込んできていて――。
 本来、入るはずのない子宮の中に子宮口を肉棒で強引に押し広げられて、侵入させてしまったのだった。
「い…ぎっ……」
 カチカチと鳴らされる歯。
 子宮の中にまで肉棒が入り込んでいるのだし、そのまま精子を出されてしまえば妊娠は避けられないから、いつ出されてしまうのかと不安によるもの。
 まあ、それ以前に入った温泉の影響で膣内に出されたとしても妊娠は確実であるのだが。
「あ゛ぐっ!? お゛…ぎひぃっ!!?」
 しかしながら、その不安を払拭するかのようにイオリの腰が動かされて、膣内を子宮を肉棒でこすられていく。
 ……払拭どころか、クレアを孕ませようとしている行為でしかないが、子宮まで犯されていくクレアにはそんなことを考える余裕を持てるはずもない。
 イオリから与えられる刺激にただただ身を委ねさせるしかなく、子宮内に直に出されることすらも――享受するしかなかなかった。

 とうとう、クレアの膣内……いや、子宮の中にイオリの子種が出されてしまった。温泉の影響でしっかりと孕めるようになっていたクレアの胎の中にへと。
 結果は予測ですらなく、必定とクレアは胎内にイオリの子を宿して、妊娠を確かなものにしたのであった。……他所の世界から連れてこられた彼女の妊娠を。
 そして……孕んだということは、女医の手に掛かってしまうということでもあり、彼女は自分の胎に孕んだ子をその腕に抱かされることにもなるのである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブ歓迎・NG無し

とっっっても、いい湯でした♥ 身体、熱く蕩けて♥ お腹じんじんしてぇ♥ 下のお口に濃厚熱々白濁液飲ませないと♥

案内にあてがわれた雄は集落で指折りの奪還者であり、同年代のゴッドハンドの青年。

好みの優秀な雄にゴクリ。案内の申し出は勿論快諾です♥

部屋への道中我慢できずに悪戯しますが悪戯返しも。
やぁ♥凄く大きい♥長さもあって我慢汁濃い♥ 
玉も私を孕ませたくてずっしり♥
あっ♥ 胸弱いのぉ♥ 
おっ♥ダメぇ♥お豆の裏引っ掻き回したらぁ♥

部屋に入って人目が無くなったら。
タオルをお互いに落として雄と雌になります。

来てぇ♥ あなたので私を貫いて、どくどく白濁液飲ませて♥
ああっ♥来たぁぁぁぁ♥おっき♥ふとっ♥
ずんずんずんってぇ♥奥当たるぅ♥先端と赤ちゃん部屋の出入り口、ディープキスぅ♥
おっぱいハンドル反則♥胸そんなに強く握って揉まれたらぁ♥
いくいくいくイクイクいくいくイクイクいっちゃうぅぅぅぅぅぅぅ♥

孕んで産む際も薬効ジュースで快楽出産。
その後もその快楽に嵌り何人も孕んでは産みますよ♥



 温泉に長く浸かっていた郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は妊娠を確実にする効能とそれに合わせて発情してしまう効能を身体の芯まで浸透させていた。

「とっっってもいい湯でした♡」
 長く浸かっていたから肌が紅潮してますが、気分も最高に良い気分。
 今なら、子宮にザーメンを出されたら妊娠が確実になってしまうと確信できちゃいます。だから――。
「下のお口に濃厚熱々ザーメン飲ませないと♡」
 孕ませてもらわないといけませんよね? 赤ちゃんを妊娠して産むのは当然のことなのですし。
 誰が私を孕ませてくれるのか、楽しみですね。

 さて、温泉から出たら案内があてがわれるという話なのですが……。
 近づいてくる体格が見事な青年がいますけど、もしかして彼?
 がっしりした力強そうな体躯。彼の子供なら、妊娠してもいいかも、なんて思えて――お腹がじんじんしてきます。
 もうこれ、服を着るなんて野暮なことはしなくてもいいですね。タオル一枚だけで、誘ってしまいましょう。
「あなたが、私を妊娠させてくれる人でしょうか?」
 向こうから話しかけられるまえに、こちらから話しかけちゃうました。
 ちょっと面食らってしまったようですけど、こちらの求めはあちらの望みにと合致するのは確かなのですから、彼からも「俺の子を産んでほしい」って返されましたよ♡
 その申し出、先に誘った私が断ることなんてありはしません、望み通りに彼の赤ちゃんを産ませてもらいます♡

 さ、休憩できる場所で二人きりになって思う存分に愛し合って赤ちゃんを作りあいましょう。
 タオル一枚な恰好で彼に抱き着くような行為は恥ずかしい気もしますが、彼を誘惑するのと、色々確かめてみたいですし、致し方ないですよね。
 さしあたって最初に確認するのは大きさに長さ、でしょうか。どれだけ濃いのかも確かめませんと、濃厚ならそれだけ妊娠しやすくなるでしょうし。
 そうことなので、彼の肉棒に手を添えます。……タオルだけな恰好でくっついたおかげか、もう猛々しいですよ♡
「やぁ♡ 凄く大きい♡」
 あまりの大きさに思わず声を出してしまいました。……こんな凶悪なモノが私を貫いてくると思えば、言ってしまうのも仕方ないことです。
 手に何か付けられたようですね? これは我慢汁ですか。べっとりと付いてますけど、丁度いいからと舐めてしまったのですが、これ、我慢汁なのにかなり濃厚ですよ♡
「長さもあって我慢汁濃い♡ 玉も私を孕ませたくてずっしり♡」
 肉棒の長さもありますし、これだけ濃厚なカウパー汁を出せるのだなら、ザーメン事態も相当な濃さで、それが沢山根本の袋に詰まっているのでしょうね♡ 孕まされる期待が高まります♡
 ただ……ちょっとやり過ぎましたかね? 彼に私の身体を弄り返されてきました。
 おっぱいを揉まれたかと思えば乳首を抓ってきたり、弾いてきたり……。
「あっ♡ おっぱい弱いのぉ♡」
 肌の何処でも触れるだけでも痺れるような感覚を覚えるというのに、おっぱいを弄られると、感じる痺れが一際強く感じさせられちゃう。
 愛液が太ももを伝い落ちていくけど、その刺激によるものなのは間違いない。
 彼にも、垂れ落ちていく愛液に気づかれて……掬われていくように太ももを撫でるようになぞられていくとオマンコにまで辿り着き、指が膣の中に入れられた。
 入ってすぐ、曲げられる指先。そこは、秘豆がある所の裏側で――。
「お゛っ♡ ダメぇ♡ お豆の裏引っ掻き回したらぁ♡」
 ぐにぐにと内側から押されることで、快感に狂ったような喘ぎを上げさせられてしまいました♡

 はぁ♡ やっと二人きりになれるお部屋に辿り着きましたよ…♡
 ここでなら彼に思う存分に孕ませてもらえますね♡ なので……彼にはすぐにでも犯して貰わないと♡
「来てぇ♡ あなたので私のオマンコを貫いて、白濁のザーメン汁を子宮にどぷどぷって飲ませて♡」
 身体を、脚も開いて愛液でとろりと濡れたオマンコを見せる。
 彼の方も、私に子供を産んでほしいからと、肉棒を膣口にあててきて……そのまま挿入されていくのを受け入れた。
「ああっ♡ 来たぁぁぁぁ♡ おっき…♡ふとっ♡」
 膣内に沈んでいく彼の肉棒。粘膜と肉ヒダがこすられていく感触に一瞬の内に悦びに身体が支配されてしまう。
 もうすぐ彼に妊娠させられると――赤ちゃんを孕まされて産むことになるのだと、願ってやまないことに一歩近づいたが故、貪欲に子宮に子種を注がれたいと求めているからこその悦び。
 彼も、私を妊娠させて赤ちゃんを産んでもらうという願いを持っているから、子宮に子種を注ぐためにも腰を動かしてきて、肉棒での抽送を繰り返していく。
 じゅぷっ! ぐぢゅぶっ! 
 愛液が肉棒でオマンコの中から掻き出されながら、子宮口に亀頭が叩きつけてくるように押し付けられた。
「あぁぁっ♡ ずんずんずんってぇ♡ 奥に当たるぅ♡ 赤ちゃん部屋の出入り口におちんぽの先が当たってぇ、ディープキスしてるのぉ♡」
 子宮の中まで犯されそうで、それで確実に孕ませようとする思いが伝わって、私の妊娠した欲と重なって心地よくなる。
 ――もう我慢できそうにない、早く、早く子宮に赤ちゃんの基であるザーメンを飲ませてほしい。
 それを促すように、子宮口と亀頭がキスしている所にさらに腰を押し付けていく。
 こちらの意図が伝わるには、それだけで十分。だけど、もう一押しというのか、おっぱいを鷲掴みにされた。
 さっき、おっぱいが弱いって言ったの、覚えていたのだろう。
「おっぱいハンドル反則♡ そんなに強く握って揉まれたらぁ♡」
 ただ揉むだけという事はされず、握られつつも前後左右に動かされる。
 思わず膣内に入ったままの肉棒を搾るようにオマンコを締め付けてしまった。それが、彼の方にも一押しになったらしい。
「いくいくいくイクイク、いくいくイグイグいっちゃうぅぅぅぅぅ♡」
 小刻みに震えだした肉棒が膣内を細かく叩いてきて、そのちょっとした刺激だけでイってしまう。
 同時、キスしたままの亀頭が子宮口に向ってザーメンを解き放ってきた。
 どぷっ! ごぷ…ぷっ!
 膣内に、子宮に流れ込んでくる彼の精子。噴き出してくる勢いで膣内を叩かれる衝撃は妊娠を確信するには十分。
 それを証明するかのように女医が姿をみせてくる。
「しっかり妊娠したようだね、じゃあ産もうか」
「はぁい♡ 赤ちゃん産みたいの♡」 
 誰かに孕んだことを認められたのがたまらなく嬉しい。
 産もうかって問いかけられたのだけど、産むことも望んでいたからその気持ちのままで承諾。
 手渡されたジュースを飲ませられて……お腹を女医に触れられて……。
 突然に破水が始まり床を濡らす。孕んだばかりの赤ちゃんを、強制的に出産できるまで成長させられて、分娩の時を迎えさせられたのだ。
 だけど、本来なら痛みを感じる出産のはずが、飲ませられたジュースのおかげなのか痛みよりも快感を強く感じてしまっている。
 お腹を、産道を降りてくる赤ちゃんの胎動。膣の中が赤ちゃんサイズにまで広がっているのに。
 やがて、膣口からは赤ちゃんが頭を覗かせてきた。もうすぐ、彼の赤ちゃんが産まれてくるの…♡
「産まれるっ♡ 産まれちゃうのぉ♡」
 身体がビクビクと震える。出産でアクメを感じてしまっている。
 限界以上に広がっていく膣口。赤ちゃんは半分も出てきていて……最後は勢いよく飛び出した。
「んっ!? ふああぁぁぁあっ♡」
 絶頂もそれで迎えてしまったけれども。

 自分の胎から産まれてきた赤ちゃん。大きく産声を上げる子が臍の緒で繋がっているのを見れば、確かに我が子であると教えてくれる。
 心の内にある思いが湧き上がってきてのだけど――。
「また、私にあなたの赤ちゃんを産ませてもらえませんか?」
 それは彼の子を、もっと沢山産ませて欲しい、というものだった。

「あぁっ♡ また、産まれちゃう♡ 赤ちゃん、産まれるのぉ♡」
 また産ませて欲しいと頼んでから、どれだけ彼の子を妊娠しては産んできたのか。
 十なのかそれとも二十? どの辺りから数えるのをやめたのかも思い出せない。
 分かることは幾度も妊娠させられることへの心地よさが衰えず、産む気持ちよさが何とも言えないということだけ。
 このままずぅっと、もしかしたら百や千と出産を続けてしまうのだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

照山・楓
【アドリブOK・NGなし】
紅葉:うっ、わたし気を失ってた…?
目を覚まして気づくのは手錠で逃げられない自身の姿
そして

楓:あっ❤そこ❤そこいいですよ~❤
と隣のベッドで後ろから突かれる楓の姿

あぁ、そうか…調べにきて確か温泉に入ってこの部屋に…
徐々にどういう状況か思い出すと同時に激しくなる二人
そのまま男は楓の中に…

当然、終わったら次はわたしの番で…
ち、近寄るな!強姦魔!と抵抗するけど縛られてるため対して抵抗にならず


その後
楓:うむ…紅葉~紅葉ばっか先端ずるいですよ~
紅葉:あむ…もうしょうがないわね…次で交代ね
男のモノを胸で挟み、わたしは先、楓は横に奉仕

紅葉:ちゃんと二人共平等に愛しなさいよ?
楓:えへへ、3人で幸せになりましょうね~



 ギシギシと、何かが軋む音。
 ぐじゅっ、じゅぷっ、という音も一緒に聞こえて……。
「う…っ? あれ? わたし、気を失ってた…?」
 なんとなく、顔が赤くなりそうな音で目が覚めた。……覚めたんだけど。
 顔に手をやろうとしてガチャリ、腕を動かすことができない。どうしてと理由を探せば、手錠が目に入る。
「あっ♡そこ♡ そこいいですよ~♡」
 そこに浴びせられた、照山・楓(&照山・紅葉・f35758)の喘ぎ声に振り向けば、隣のベッドで男に後ろから突かれていた姿が。
 目覚めてからの情報の奔流に一瞬思考が飛んでしまうが、それでかえってクリアになったからか、今のこの状況を思い出してきた。
 あぁ、そうだった。調べにきた温泉に入って、それでこの部屋に……。
 ばちゅっ! ぶぢゅん!
「ひあっ♡ そんなにされたら…♡ また、イっちゃうよぉっ♡」
 だんだんと思い出してくれば、楓と彼女を犯す男との行為が激しくなってきた。
 楓の口からは聞こえてきたのは、もう何度も交わっているかのような――眠っている間にも男の精を受け止め続けたような口ぶり。
 男の口からも、また子宮に注いでやるから、しっかり孕んで産めよ、なんて言っていて、それを裏付ける。
「は…いぃ♡ 赤ちゃん孕んで産みますからぁ♡ あ、あっ♡ また…楓にいっぱい出してぇっ♡」
 どれだけ出され続けたのか分からないけど、何度も胎内に子種を注がれたようだから、楓は男の子供を既に孕んでいるかもしれない。
 もう、新しく膣内に男の精子を出されることを心から――彼の子を産むことを受け入れているかのように、楓の口からはナカに出して欲しいと叫んでいて。
 その望みを叶えるかのように、男は楓の膣の中に肉棒を奥深くに突き入れたままで何度目かの精を放った。
「んっ…♡ はぁっ♡ どくどくって、流し込まれてるよぉ♡」
 楓は、お尻を突き上げたままでベッドに突っ伏すが、覗けた表情は恍惚としていて、孕まされることに対する不安なんて、微塵も見えない。
 その姿は、次は自分もこうなるよって暗示のようで……。男が、今度はこちらに矛先を変えてきたのだ。

 楓の愛液と男が出した白濁に塗れた肉棒が向けられる。
「ち、近寄るな! 強姦魔!」
 犯される、孕まされて、産まされる。そんなことは嫌だと抵抗するけれど、腕を縛られているからまともな抵抗も出来ない。
 脚を抑えつけらえて、開かされてしまえば、もう……。
「あ、やだ……わたしの中に、入ってこないで…っ!」
 肉棒がわたしの、膣内に突き立てられていく。
 嫌……なはずなのに、どうしてなのか身体が歓喜するように震えてきちゃう。
 楓もこんな気分だったのだろうか? 男に……今日出会っただけの、名も知らない彼に孕まされて子を産みたい、なんて考えが過ぎってきた。
 そんなのは変。ありえない考えを振り払うように頭を振る。侵入してくる肉棒で膣の中をこすられていく快感からも逃れるようにとも。だけど――。
「んあっ♡ そこ…ダメぇ♡」
 肉棒が膣内を動かされていくほどに、ビクリと逐一身体が反応してしまう。
 早く……膣の中で彼の精子が欲しいと、自分から妊娠させられたいって思いが湧き上がってくる。
 このままじゃ、遠からずそうなってしまうというのに、身体は求めていて、腰を密着させるようにしてしまうのを止められない。
 そんなことをしてしまえば、繋がっているのだから彼にも気持ちが伝わってしまって……腰の動きが速められてしまった。
 ごぢゅっ、ぬづ。ぶぢゅりゅっ。
「はひっ♡ あうっ♡ い、いのっ♡ そこぉ…いいのっ♡」
 膣の中を激しく出たり入ったりを繰り返していく肉棒で、奥までごつごつと叩かれていくのが気持ちいい。
 おっぱいもふるふると揺さぶられてしまって、それが彼の興味を引いたのか、乳首を抓ってきた。
「ひぎっ♡」
 普段なら痛みを感じるような所業なのに、今の状態では強い刺激にしかならず、それで膣を締め付けてしまう。
 当然、膣内に入っていた肉棒も絞めつけることになって――。
 びゅくるっ!
 わたしの膣の中で肉棒が爆ぜるかのように跳ねて、精子を出されてしまった。
 その瞬間、妊娠しちゃう、なんて不安は、彼に孕まされるという悦びに塗りつぶされて……。
 もう…楓と同じく、彼の子供を産みたくなってたって認めるしかない。

 彼の肉棒が楓と共におっぱいに挟みながら、舌を這わせている。
 私達を妊娠させてくれたモノだ、悦ばせてあげたいと楓は棹を、わたしは先の亀頭を舐めていく。
「うむ…紅葉~。紅葉ばっか先端でずるいですよ~」
「あむ…もう、しょうがないわね…次で交代ね」
 そうしていたら、楓が変わってほしいと不満を伝えてきたから、これが終わったら、変わってあげると約束して、交代する際に口が肉棒から離れたから。
「ちゃんと二人共に平等に愛しなさいよ?」
「えへへ、3人で幸せになりましょうね~」
 ちゃんと家族として愛してくれるようにと男に釘を刺しておいた。
 楓は三人でって言ってたけど、彼女のお腹は妊娠した直後であるにも関わらず、大きく育って赤ちゃんで膨らんでいたから、もうすぐ家族は増えるんだけど。
 それは……楓が妊娠した影響があったからなのか、普通の身体を持ってないわたしも同じであるんだけどね。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アイ・リスレコグナイザー
【レンアイ】
※ベルカさん以外の男性との絡みNG
※処女喪失(前)は今回NG

「私達は、彼専用なので、彼以外の男性は不要です」
ベルカさんの腕に抱き着いて見せます
パパは誰でも良いわけじゃないから
「でも、女性は何人いても困らないと思います」
叶恋ちゃん達の様子と、私達との軽い行為だけでも
それは分かったから

部屋では、レンにレクチャーを受けながら
ベルカさん(本人)に、お口での本格的な奉仕
最初はレンの見様見真似
レンみたいに、上手く口で受け止められず、顔で受け止めること数回
上手に口で受けて飲み干せる様になって
レンが言ってた通り、美味しいけど
口に出されただけで絶頂しちゃう身体に

その後は、ベルカさん(分身)2人に、口とお尻を同時に塞がれて
胸も撫でまわされて、何度も絶頂して
身体をベルカさん専用に開発され切ってしまいます

案内役だった女性達には、ちゃんと子作りしてる様に映ったみたいで
指摘されることはなかった

案内役の女の子達は、みんなベルカさんの子(みんな娘らしい)を妊娠したみたい
交代しにきた女の子も、みんな


愛知・叶恋
【LPBH】
※えっちな事はご主人様(f10622)限定

【レンアイ】のお二人に呼応して
「私達も、ご主人様専用ですから」
こちらの案内役も、女性にして貰います。4姉妹なので4人

温泉での続きとして【レンアイ】のお二人の次に
ご主人様のお相手をします
3穴同時で、ご奉仕したい所ですが、【レンアイ】のお二人の事があるので、2穴同時で我慢
こちらは、ちゃんとお口と前の穴を使って貰います
私達4姉妹の妊娠機能は、まだ解放されていないので妊娠は出来ませんが。

案内役の女性達も、順番にご主人様に抱かれて
子宮に注がれた子種の量で、お腹を大きくしていきます
当然の様に、妊娠もしたみたいですけど

青髪に褐色肌の女性が来ました
多分、黒幕です
ご主人様に、興味津々のようです

猟兵だと分かった上で、ご主人様に抱かれるつもりみたいです
ご主人様の子種を欲しているみたいです

私達4姉妹は、そんなやりとりや勝負を尻目に、ご主人様に分身をつかって
愛して貰い続けます


レン・スターハウス
【レンアイ】
※ベルカさん以外の男性との絡みNG
※前の処女喪失は今回NG

「私も、この人専用だからー」
アイと反対側から抱き着いて、男の人はベルカさん以外不要のアピール
「じゃあ、案内役は全員私達と同年代の女性で」

恋人のアイ(f37628)に、フェラの極意を教え込むよー
私とアイが、唯一身体を許す男の人だし、浮気とか寝取られじゃないよ
この場合、百合から挟みにいったワケだし…?

アイが出来るようになったのを見届けてから、パイズリフェラするよ
気持ちよく出来るのは淫魔冥利に尽きるね

ベルカさん(分身)2人に、口とお尻の2穴責めされる
アイがイかされるのには対抗心を燃やして
ベルカさんをイかせようとした結果
成功するけど、その分大量に注がれて、|返り討ちにされ《身体を堕とされ》ちゃう

アイと同じ様に、膣の方に挿入してるって見えてるみたいだから

案内役の女の子達、途中交代しにきた女の子も、みんな
ベルカさんの子供を妊娠したみたい

だからかな? 黒幕っぽい女の人が様子を見に来たよ
ベルカさんの子種に、興味があるみたい?


ベルカ・スノードロップ
【LPBH】
※えっち歓迎、スケベ歓迎
※女性相手限定

【レンアイ】の2人と、叶恋たちの事もあるので
案内役は、女性のみにして貰います

黒幕以外は《白の欲望》で対処

レンさん、アイさんとは、まだ仮契約ですが
アイさんは、お口で
レンさんは、お口と胸で
奉仕してくれました

《影分身》で分身を呼び出して
2人には、分身によるお尻と口の2穴同時
「お尻というのは、案内役に気付かれない様にしてくださいね」と耳打ち
快楽と子種で染め上げます

叶恋達4姉妹にも、それぞれ口でして貰い飲ませてから
分身によるお尻と口の2穴同時。こちらはお尻ではなく前の方ですけどね
4人とも、何度も子宮へと注いであげます

案内してくれた女の子達も、順番に抱いて、子宮へ子種を注ぎ込んでいきます
相手が絶頂するまでに何度も注ぎ、注いだ子種だけでも
お胎が大きくなってしまいましたけど


黒幕のUCを浴びてから
黒幕にも、母になって貰います
その際には、《選択UC》で、オブリビオンではなくして、マッド性も打ち消して連れ帰ります
母になる前に、メスになって貰う事になりますけどね


天河・星奈
【LPBH】
※ベルカさん以外の男性との絡みNG

娘達
愛結、結愛:ドワーフの7歳
愛絆、絆愛:エルフの5歳

遅れての参加ですが、温泉にも入ってきました
待ち合わせの男性がいる旨を伝えて、女性の案内役の人に
ベルカさんの部屋に案内されます

「私の身体は、4/1に純潔に戻ります」
ベルカ産の子を妊娠しても、タイミングによっては『なかった事』にされて
産んであげられない事があって

「ベルカさんの娘を産まみたいです」
ベルカさんの子供を妊娠した場合、母子ともに安全に出産出来る加護がかかるって
ベルカさんから聞いてます
娘達がベルカ産の娘を妊娠しても安心です

ベルカさんに母娘5人全員の子宮に、子種を注いで貰います
何度も気持ちよくしてあげて、何度も気持ちよくして貰います

私が愛した男性の、初めての望んだ妊娠で生まれたのは
私の種族特徴を継いだ双子姉妹

そして娘達も、双子姉妹を授かりました

これからも、私達が、ベルカさんの娘を産んであげられる様に
この技術は欲しいって思っちゃいます
ベルカさんなら、科学者さんごと、手中に収めそうですけど



 叶恋達、幼女と共に入浴していたベルカと、年頃の娘さん達レンとアイ。
 温泉から上がれば、お部屋にご案内しますよ……と申し出があった。
 色々――疲れるようなことをしていたのだし、その申し出はありがたく受け取ることにしたベルカ一行は、遅れてやってきた天河・星奈(窮状から救われた猫娘は恩人に飼ってもらう夢を見る・f30702)も一緒に一つの部屋へと連れていってもらう。

 部屋に連れてきてもらうと、案内してくれた子は皆さんでごゆっくりしてくださいねと身を引いていく。
 集落の様子を考慮すれば、一緒に――と思っていたところのこの行動にはちょっと拍子抜けする面々。
 まぁ、お相手がいるのなら案内をするだけに終始して手を出してくる。なんてことはなかったというだけなのだが。
 そもそも黒幕の目的はこの世界に適合できる次代を作り出すことであるのだから、一人の種が集中するのは歓迎出来ないことであり、それよりも分散した方が良い。という考えが集落に浸透していたからだ。

 ともあれ、温泉でベルカに肌を見られ触れられたアイであったけど、レンの手ほどきを受けながら男性の悦ばし方を学ぶことに。
 当然、そのための相手は部屋の中唯一の男性であるベルカで、まずはレンが手本を見せるように彼の剛直を咥え込む。
「うあっ!?」
 さすがに淫魔だけあってフェラチオは上手く、ベルカはすぐに出させられてしまったが。
「んー…♡ 美味しっ♡」
 口の中に溜まっていく白濁液をこくりと飲み干して口元をチロリを舐めるなんて妖艶な仕草を見せたレンは、今度はアイに実践させる。
「さっきして見せた通りにすればいいんだからね?」
「う、うん。やってみる……」
 ただ、妙に力んでいるようだったから、不安を感じざるをえないのだけど。
 恐る恐ると、強張ったかのように、舌先でベルカの肉棒に触れていくアイ。
「ん…っ」
 慣れない。そうとしか思えない。……未だに純潔を保ったままなのだから当然のことだが。
 それでも、不慣れな仕草であっても刺激は刺激。むしろ思いもよらない部分に舌が当たったりするせいで、これはこれでと、ベルカはまた精を噴き出す。
「ぅいっ!?」
 その白濁液は、咥えこんでもいなかったゆえにアイの顔に掛かり、汚していく。
 一応、これでもフェラをしたことにはなるかもしれない。けど、アイの恋人であるレンにはまだまだ及第点すら与えられないご様子だ。
「ほらーっ、ちゃんと飲んであげなくちゃっ」
「う、うぅ……分かったわよぅ…」
 ちゃんと精飲しなきゃ、ダメだよとダメ出しされてしまい、アイはしぶしぶ、ベルカの剛直にまたフェラチオをしていくことに。
 何度か顔で受け止めることになっていくが、その甲斐もあって、アイはとうとう、ベルカの白濁液を口の中で出してもらい、飲むことに成功させたのだった。
 ……その結果、すっかり身体は出来上がってしまっていたようだ。
 温泉と精子を飲んだことによる影響なのだろう。アイがそうなっているなら、レンも同じ。
 この疼きを解消させてもらうためにも、ベルカにもう一度フェラをしだすレン。ただし、今回はおっぱいにも挟んだ――パイズリも一緒に。
 それでベルカは、また白濁液を噴き出させて、もう一度飲み干していく。しかし、それで疼きが収まるわけもなく……むしろより強く。
 もう入れられなければ、治まりがつかないレンとアイは、散々とフェラをしたベルカの肉棒で貫いてもらうことにしてしまう。
 と、いっても前の純潔はまだ踏ん切りがつかなかったから、お尻の方でお願いしていたけれど。
「あ、ぁんっ♡」
「ぅんん…っ!」
 本来、挿入される場所ではない所への剛直の挿入に、気持ちよさげに喘ぐレンとは対照的に、アイは苦しそうに呻く。
 それでもおっぱいを撫でられたりとお尻以外での刺激もあってか、恍惚とした顔をしているのだから二人共に気持ちは良いのだろう。
 おかげで、こういうことにはあまり慣れてないアイは快感に容易くながされていってしまって――。
「んん…っ!!」
 ビクリッ! お尻の中に白濁液が注がれたことで絶頂を迎えて、身体をピンと伸ばしてしまっていた。
 そんな姿を見ることになったレン。恋人がイかされるなんてと、対抗心を燃やすものの……。
 淫魔の矜持でベルカの精を搾りとることには成功したが、そも一回で出される量は多いから。
「どれだけ……出るのよぉ…」
 淫魔ですら受け止めきれないザーメンの量に、弱音を吐くことになっていた。

 ある意味で、二人の年頃の娘を落としたベルカ。
 今度は私達を愛して欲しい、温泉の続きをしてと、叶恋の姉妹達がおねだりしてくる。
 求められたのだからとベルカは幼い彼女達にも愛を注ぐのは当然のこと。
 またお口でしてくださいと幼女らしく小さなお口に肉棒を咥えさせて、一所懸命に気持ちよくなってもらおうとする姿で気分を昂らせていく。
 そのまま、咥え込んだままで飲んでもらおうと、肉棒を喉奥に飲み込まれた瞬間、白濁液を出していくベルカ。
 口内深くに出された叶恋達には飲み干す以外の選択はないのだけど、ご主人と定めた人のだからと嚥下していっていた。
 精飲してもらったら、下の――前と後ろの穴にベルカは自身の剛直を挿入をしていく。
 身体の小ささはどうしても穴そのものが狭くなってしまうから、もう何度もした挿入であっても肉棒をきつく締め付ける。
 それが、子供まんこと後ろのお尻の同時。叶恋達の負担は相当なものだろう。
「ふあっ♡ ご主人様ので、前も後ろもいっぱいでぇ♡ やっぱりおっきいです♡」
 まぁ、性行為を目的に造られた彼女達であるから、例え苦しくとも犯されることに悦びを感じとってしまうようで、傍目からには苦しそうには見えないが。
 ただ、そう思えるのは汗が滲み出てきているから……素肌が濡れて、幼いながらもどことなく淫靡に思えて、妖艶な女と見てしまいそうな姿だった。
 そんな叶恋達の、雄の本能を刺激するような恰好に、ベルカも例外なく腰を動かしていって激しい抽送をしていく。
「ふぅんっ♡ あふゅ♡ ふぁああっ♡」
 幼女の膣内とお尻の中を肉棒が不規則に動かされて、前後の肉壁一枚を隔てながらも肉棒同士がすれ違う。
 もはや叶恋達を快感に染めようとしているのか、それとも使っているのかすらも分からない。
 それでも、いつかは――孕ませようとする以上は彼女達の中に精子を注ぐときが訪れれば終わりはくるもの。
「んんぁああっ♡ ご主人様のせーえきがぁ♡ 子供まんこの奥に♡ お尻の中に出されて♡」
 小さなオマンコとお尻に深く突き刺したままで彼女達の身体の中に注がれていくベルカの白濁液。
 孕ませてくれる液体が注がれていくことに、叶恋達姉妹はただただ嬌声を上げて悦びに支配された身体を震わせていた。
 ただ、彼女達はまだまだ幼い身体で、未だ妊娠できる機能が解放されておらず、どれだけ子宮にザーメンを注がれようとも子を孕むことはなかったのだが。

「ベルカさんの娘を産みたいです」
 叶恋達の四姉妹を相手にしたベルカに掛けられる声。
 星奈から発されたものであり、彼女はベルカに妊娠させられたいから合流したからこその言葉であった。
 それも、自分のお腹を痛めて産んだ子達と共にで。
 女の子の方から求められた、孕ませてほしい、というお願い。ベルカからしたら望むところ。
 四人の子を持つとは到底思えない幼さを残す星奈の裸身を露わにして、なだらかなおっぱいにキスをしながら。膣の中に剛直を入れていった。
「あぅっ♡ んんんっ♡」 
 おっぱいの刺激かそれとも膣の中を肉棒でこすられていく刺激か、両方だろうけど口を噤むようの喘ぐ星奈。
 まるで初心な娘な反応を見せるのは……彼女の膣内を突き進んでいく肉棒が抵抗を覚える場所に辿り着いたから。
 それが処女の膜であるのは場所が場所だし疑いようはない。しかし、出産まで経験しているのになぜ膜があるのか? それは星奈の体質で、彼女は特定の日にセックスの経験も妊娠して出産した経験も無かったことになってしまう体質であるからだ。
 ベルカは、星奈のその体質を知ってはいるから、彼女の処女が元通りになっていることには驚かない。むしろ、また初めてを貫かせてもらいますからねと、勢いよく肉棒を突き入れる。
「うっ、くうぅ…っ!」
 星奈の人生で何度目かの処女喪失。膜が貫かれて破られていく痛みはまだまだ慣れてないらしく、額に玉のような汗が浮かんでいた。
 そんな彼女の様子を気遣いつつも、ベルカは星奈の、妊娠して子を産ませて欲しい、という願いを叶えてあげるためにも、腰を動かしていく。……破けた膜が肉棒に絡まろうともお構いなしで。
「うぁあっ♡ 私の膜、ベルカさんのおちんちんに絡まったままなのにぃ♡ 今動かされちゃったら…っ♡」
 星奈の、期待するような不安を感じているような、ないまぜの声を聞きながらも肉棒で彼女の膣の中を蹂躙していくベルカ。
 何度も何度も、膣内の肉ヒダをこすりつけていっては、星奈に止むことのない快感を押し付けていく。
 そうしていけば、ベルカも気持ちよくなっていくのだが、星奈を孕ませるという目的があればこちらも止まらない。
 すぐにでも彼女の胎に自分の娘を宿したいとしていって――。
「ふぁ…っ? ベルカさんのは私に膣の中で…大きくっ!?」
 膣の中で大きくなってきた肉棒で、もうすぐ妊娠させてもらえる瞬間が訪れるのを気づいたのはベルカ本人よりも星奈が先であった。
 それが分かった瞬間に、星奈も下腹部をきゅんとさせて膣を締め付けて肉棒を絞めつける。
 最後の一押しにそれでなって、ベルカはとうとう、星奈を妊娠させるザーメンを彼女の膣の中――子宮にへと注いでしまう。
 温泉の効能で、妊娠を確実にできるようになっている子宮の中にへと……。そして、それは彼女の子供達も一緒。
 まだ七つと五つの双子の姉妹であっても、温泉は彼女達にもしっかり働いていて、親子五人共に、ベルカの子の妊娠を確かなものにしたのであった。

 女の子に妊娠が確かになったことで、姿を現せる女医にして科学者。
 どんな子供を宿したのか、早くに確認してみたいと、星奈達がつい先ほど孕んだ子を産めるようにしてあげようと持ち掛けてくる。
「彼の子供、早く見てみたいでしょう?」
 星奈の、妊娠していても無かったことになってしまう体質には心揺らぐ誘惑であることだろう。
 けれど、その前にベルカが割り込んで――。
「貴女も私の子を産んでくれませんかね?」
「へぇ、君も私に産ませようとするんだ」
 女医にも子供を産んでほしいなんて逆に持ち掛けてしまい、この提案に女医は既に経験済みな口振りで返すが、まぁ吝かじゃないといった様子ではあった。
 この集落で行ってきた、孕ませて産ませるという行為を続けてきたのだ、既に彼女も自分の胎で経験済み、ということなのかもしれない。
 他にも彼女に子を産ませようと画策した人達がいたというのもあるのだろうけど。
 ともかく、女医がベルカの子を妊娠して産むことには乗り気であうのならばと、彼女との性交もすることに。
 彼女にも等しく、前と後ろから挟み込むようにして剛直を前後の穴に突き入れていくベルカ。
 膣の中もお尻の内側も、肉棒の抽送を繰り返していくことで互いに気持ちよくなれるようにしていく。
「ふ、ん…っ、君のは…なかなか大きいな……」
 女医がふと漏らす、ベルカの剛直に対する感想。やはり大きい物であるらしい。
 そんな代物が、つい今まで幼女に、幼く見える少女に入っていたのだが……。
 今突き入れられてる女医も体型的にはさほど代わりがなかったけれども。、
 そうこうしている間に、ベルカは女医の膣内に精子を解き放ち、彼女の妊娠を確かなものとした。
 ベルカの子を孕んだ女医。次に彼女がしたのは――自分の胎内に新しく宿した生命の出産である。
 生命の神秘か神の所業を冒涜するかの行為か。ベルカの子を胎内に孕んだ女医は孕んだばかりの子を産めるまでに成長させて出産を果たしていく。
 この世界に生命が産まれおちちく光景を見せられていくが、本人は実に淡々と行っていくもので、その様は母や女というよりかは科学者としての顔が優先されているかのようであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

風祭・未久
(アドリブ歓迎NG無)

はぁはぁ、ヤバ、浸かり過ぎてのぼせたかも
は? ふざけん無し、触んないでくれる!?
申出を断って出ていこうとすれば男性に強引に抱えられ裸のまま肩に担がれるよ
身体に力が入らず振り払えないまま、運ばれながら何もされて無くても滴る程にトロトロの秘所を指で弄られれば、簡単に何度もイかされてるよ

や、やめろよ! バカ! まって!
運ばれた先で分娩台みたいな椅子に拘束されて、私の穴がまだ誰にも使われて無い事を確認された後、あたしの静止なんか気にも留めずにあっさり貫いてくるよ
温泉と前戯で全く痛みは無かったけど、喪失感から呆然となるあたしを尻目に腰を動かし続けて、たっぷりとあたしの中に子種を吐出すよ

う、噓でしょ!?
そうしてあの女が来てあたしに何かをすると見る見るうちにあたしのお腹は大きくなって一人目が生まれてくる
初めての喪失と出産を同時に経験したショックで意識が飛ぶけどその間も別の男があたしを使い、また次が生まれてを繰り返し
茫然自失のまま自分の年齢よりも遥かに多い出産を経験させられるよ



 温泉に長く――それは長く浸かってしまった風祭・未久(ツンデレ7:3娘・f38069)
「はぁはぁ、ヤバ」
 温泉への細工によって性欲を高められて身体が熱くなっている。
 本人はのぼせたかも……? そう思っているようで吐く息を荒くしながらも温泉から上がるが……。
 そこには、待ち構えていた男達の姿があった。彼らが未久の湯船から上がったばかりにで隠されもしない裸身に触れようとしてくる。
「ふざけん無し、触んないでくれる!?」
 あまり力の入らない身体でありながら、どうにか男達からの手を振り払う未久。だけど――。
「や、やめろよ! バカ! まって!」
 強引に持ち上げられてしまうと、彼女は何処かへと裸のままで連れ去れてしまったのだった。



 とさりとベッドのような椅子のような――分娩台に降ろされたと思えば、拘束されてしまう身体。
 脚を広げさせる機能を使われると、あたしの、まだ使われたことのない秘所が男達の目に晒される。
「や…っ! 見るなぁ…!」
 自分の大事なところを見られることに羞恥を覚えて拒絶する……のだけど。
 同時に湧き上がってくる、何かを心待ちにしている感覚。
「綺麗なオマンコだなぁ、ぴったりと閉じてら」
 それが何だかわからずに困惑するけれど、男達は構わずに使われたこともなければ触られたこともない縦スジに指を――。
 シュル…、撫でつけられていく感触に、全身に走っていく電流。
「ん……っ!」
 思わず変な声を上げてしまうと、触ってきてる男は気を良くしたのか、閉じてるって言ってた秘所をこじ開けて、きて……。
「やっぱり! こいつ処女だぞっ! 膜があるっ!」
 あたしにとっては耳を塞ぎたくなっちゃうようなこと周りの男達に教えるように叫んでくれた。
 もう、身体が熱いのは温泉のせいだけじゃなく、顔が赤くなってるってものあるんだろうな。
 なのに、どうして……胸の奥が期待しているかのようにざわつくのだろうか?
 このまんまじゃあ、あたしの初めてが、こんな…名も知らない奴らに奪われ――どこかでそう願ってる?
「それじゃあ早速、君の〝|はじめて《処女》〟を貫かせて孕ませてあげるよ!」
「ま、まって!」
 自分のことなのに戸惑っていると、膣口に男の大きなモノの感触がっ。
 慌てて制止するけれど、相手は止まってくれるはずもなく――。
「ああぁあっ!? 入ってきて……っ!?」
 お腹の中で感じる衝撃。あたしの膣の中を男のモノが割り開いて来ながら深く入り込んでくるの分かってしまう。
 挿入された端からは赤い血が流れていたけれど、想定していた痛みはなかった。なかったけど……その血は処女を破られたという何よりの証。
 奪われたという喪失巻から、何も考えられない。
 呆然としちゃうけど、あたしの処女を奪った男は欲望のままに腰を動かしてくる。
 膣の中を抉ってくる男のモノ。何度もの抽送をされていくほどにあたしの膣内は割り開かれていって、より深くに……。
「あ、あ…ん……はっ、あっ…ぅん…」
 その刺激に、真っ白になってる頭では漏れる声を抑えることもできない。しようともしなかった。
 ただ男のモノが膣粘膜のヒダをこすられていく感触に悶えるだけで。
 無理矢理に犯されているのに、身体はその刺激に反応させられていく。
 ぬぢゅ、にぢゅっ。
 耳に届き始める、あたしの秘所から溢れてきた愛液が掻き回されていく卑猥な水音。
 レイプという形で犯されているのに、気持ちがよくなってくてる身体に思考は散り散りに。
「おっ…うっ! |膣内《ナカ》に出すぞ! 元気な子を産んでくれよっ!」
 そこに届く、男からの衝撃の一言。――続く、胎内に感じる、広がっていく熱と圧。
 男の精子があたしの膣の中で出されてしまったのだと理解するのに時間はいらなかった。
「あ…うあ……。出てる、あたしの…|膣内《ナカ》に……」
 胎内に流れ込んでくる男の精子。それが何をもたらすのか、分からないわけはなく。
 これ以上はと逃げたくとも、分娩台に拘束されて、腰もしっかりと密着されていてはそれも叶わない。
 妊娠させられちゃうと焦るあたしだけど、でも――この時のあたしは、温泉に入ったことで孕めるようになっていたなんて知らず。
 もう、この時には胎内に新しい命を孕まされていたのだ。
 それを知らしめるかのように、姿を見せるあの女……黒幕の女医。
 女医があたしのお腹に手を置くと……みるみるの内に――臨月のように膨らんでくる。
 とんとんとお腹の内側から叩かれるような軽い衝撃に、既に妊娠させられていて、出産まで秒読みになるまで成長させられたのだと分からされる。
「う、嘘…でしょ!?」
 ここまでお腹の中で育てられたのだ。産む以外になく、その瞬間が訪れる合図である陣痛が始まって……。
 処女を喪失したときには感じなかった痛みが、全身を支配してくる。
「はっ、はっ、ふうぅぅーっ」
 知識にある出産の際にすればいいって呼吸をするけれど、男のモノよりも広げられていく痛みにはどうしようも。
 それでも、あたしのお腹から産まれようとしているのだから、やがては――赤ちゃんの産声が上がったのだった。
「う、あ…」 
 新しい命が産まれる、なんてのは慶事だろう。だけどあたしは――ようやく解放された出産の痛み。その前には処女を奪われたりで……どちらも僅かな時間の間で体験してしまったショックで意識をとばしてしまったけれども。
 それで今の状況から解放されるなんてないのに。
「んじゃ、次は俺の子も産んでもらうからな」
 閉じていく意識に滑り込んできた、孕ませてきた男とは別の男がそう言っていたから。

「あ、あ…っ! また、また産まれちゃう…っ!」
 あれから、意識を飛ばしている間にも繰り返された妊娠と出産。
 もう何人の子供があたしの胎から産まされたのか、分からない。
 分かることは、随分と子を産むことにはならされてしまうほどには産まされたということだろう。
「すごいね、これで百人の大台だっ!」
 女医から伝えられた、今産んだ子が何人目かを、自分の年齢よりも遥かに超えていることを教えられた。
 それだけ人数から子種を注がれたということだけれど、まだまだ、あたしを孕ませようと列を為す男達の姿が見える。
 既に三桁に届いてしまったほどに出産させられたのに、あたしはさらに子を産み続けさせられることになるようだった――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

呉・星華
我の気を活性化させて状態異常力を上げて身体の高ぶりを抑えるあるアル…
それでも少々辛く息が荒く身体を休めるために太った男性に案内され部屋へ
そのまま部屋に入るとベッドに押し倒され自身の口の中を埋め尽くすよう濃厚なキスを
無論抵抗するアルが力が入らずそのまま彼にプレスされた状態で大きなのを中に…おぉおおおおおお♥️♥️♥️
そのまま押さえ込まれたまま何度も何度も中に…

時間が経ち、彼の上に乗り自身から腰を振る我
旦那様♥️旦那様の子を産ませてほしいアル♥️我爱你♥️
と今度は此方からキスをしながら旦那様のを受け止め
気も授かりやすいような方向で身体を活性化させて…

あは♥️美味しい飯作ってお前に尽くしてやるからお前も星華を大事にするアルよ♥️
【アドリブ歓迎、NG無し】



 温泉に入った、その後のこと。
 子を孕めるようにする上に淫欲を増す湯に浸かった呉・星華(護世之華・f32787)は、温泉で温まったとは別の意味で身体が熱い。
「くうぅ…我の身体、どうなってしまったアルか? とにかく鎮めるアルよ……」
 男に貫かれたいと願うような下腹部からの疼きに変調をきたしているということは分かる彼女は、どうにか昂りを抑え込もうとはしていたようだ。
 それでも、まだ息の荒さがあることから完全とはいかないようで、どこかで身体を休めないかと温泉から出れば――。
 太った男性に休憩できる場所に案内するからと申し出があって、星華はそれを受けて連れていってもらうことに。



 少しでも早く、身体を休めたいからと案内に乗ることにしたヨ。
 それで――部屋に案内されたら、ちゃんとベッドもあるから横になろうとしたら……。
「なに……ぅうんっ!?」
 案内してくれた男性にベッドに押し倒されてキスを――男の舌が口内に捩じ込まれて我の舌に絡まされるほど濃厚なキスをされてしまったアル。
 こんな突然のこと、受け入れるわけないって男性を押しのけようとするケド、力が入らない……?
 まさか、身体は受け入れようとしてるってことアルかっ!?
「ん、んんっ! む…うぅっ!」
 違う、そんなわけないって否定してもキスされてることで気の昂りは再燃したように熱く……。
 その間にも服を剥かれてしまって、裸にされてしまったヨ。
「……ひっ」」
 視界に飛び込ませてしまった極太な男の陰茎。それほどに凶悪なモノが我のアソコにニュルニュルと擦りつけられているアル。
 何をしようとしているのか。このままじゃ男に我の身体を好きにされてしまうと跳ね除けようとするケド、上に圧し掛かられている状態ではどうにも出来ない。
 そうこうしている内に、男根の先が膣口に宛がわれて――。
「おぉおおおおおお♡♡♡」
 我の、膣の中に入れられてしまったアル
 あんまりに大きい。入ってきたところがギチギチ、ミチミチって広げられていくみたい。
 それぐらい我の身体とのサイズ差があるというのに、男は関係ないとばかりに奥に……我の子宮にまで届かせようとしてきてるヨ……。
 お腹も、入り込んでいくほどに男根の形に盛り上がって来てる。
 苦しさを覚えてくるアルが、そてと同時に、気持ちいいとも何処かで感じてしまっているアル。
 ぐぢゃっ! ぶぢゅっ! じゅぽぶっ!
 プレスするように男根を挿入されたままで膣内をこすられていくことに愛液を溢れさせてしまっているから、否定もしづらいヨ。
 それに――膣の中を動かされていけば、どうしても快感を感じてしまうアルから……。
 膣が締まって中の男根を絞めつけてしまう。そうなれば――。
 びゅぐっ! ぶびゅるるっ!
「ふっ…く…っ! 出てる、我の|膣内《ナカ》に出されてるアル……」
 男の子供を我の胎内に宿らされてしまうというのに。
 胎内に流れ込んでくる男の精子。
 妊娠してしまう。気の昂りは鎮めているから。不安と大丈夫という二つの感情がぶつかり合う。
 けれど、我が中でせめぎ合う感情を嘲笑うかのように……一度で満足しなかったのか、抜かれないままだった男根を、男はまた動かしだしてきたアルヨ。
 先に膣内で出された精子を押し込むように子宮を突いてくる抽送を繰り返されて、追加の精子を何度も何度も我の|膣内《ナカ》に注いでくれて……。
 もう十を軽く超えるくらいに出され続けてしまえば妊娠してしまうて不安は薄れてきてるヨ――むしろ、今は。
「旦那様♡ 旦那様の子を産ませてほしいアル♡ 我爱你♥️」
 旦那様に孕まされることを望むようになっていたヨ♡
 彼の上に乗って、自分から腰を振って気持ちよくなってもらうアル♡
 我の重みそのもので男根が膣内の奥により深く刺さってきてる。子宮ごと身体を突き上げられていく感覚で旦那様のをより強く感じられるヨ。
 早く♡ 早く旦那様の子供を産むためにも孕ませてもらわなければと、身体を揺すっていって膣内の男根を刺激していくネ。
 そんな動きしていたからか、旦那様から我の震わせていた胸に手が添えられて――先端を刺激されてアル♡
「はっ、うっ♡ 旦那……様♡」
 我の身体全てで旦那様を悦ばせてあげられることに多幸感を感じて――おもわずこちらから旦那様にキスをしちゃったネ。
 それが旦那様への一押しになったのか、膣内の男根が暴れるように跳ねてきて……。
「ふぐっ!? ふぅううむぐっ!」
 今まで膣内のに出された精子の量と同じくらいに我の|膣内《ナカ》に出されたアル♡
 こんなの、もう確実に妊娠しちゃうだろうけど、旦那様の子よ、孕むのは歓迎ヨ。
 授かりやすいように気を整えてやれば――我の胎の中で旦那様の命脈を継ぐ子が宿ったのがわかったネ♡

 自分の体形とはまるで別な体格の、太った男性との間に子を為した星華。
 妊娠したのを確信したのと同時に姿を見せた科学者で女医の手によってお腹を大きくしてもらう。
 星華は、小柄な体躯には不釣り合いなほどに大きなお腹を抱えることになったが、その重みこそ旦那様の子をすぐにでも産めるからとお腹を撫でていて。
 そしてその時はやってくると――星華は旦那様の子を産んだのであった。
「あは♡ 美味しい飯作ってお前に尽くしてやるから、お前も星華を大事にするアルよ♡」
 出産を果たしたことで、子供の父親である旦那様への嫁入りを宣言しながら自身の腹を痛めて産んだ我が子に母乳を与える星華は、とても幸せそうにしていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

祓崎・千早
はぁ…はぁ…あれ?私…そうだ、赤ちゃん産んだ後にもう一度温泉はどうだと誘われて入った後にこの部屋へ案内され……っ!?
女医さん!?もしかして貴女が黒幕なの!?…実験に協力的だった私にまた産んで貰いたい?お断りに決まってるでしょ!

(断る千早だが女医に薬効ジュースをかけられ催淫作用で身動きを取れなくなる。
発情して身悶えする千早の前に連れてこられた相手は『犬』)
へ?ちょ、ちょっと待って!?
(何とか逃げようと這って逃げようとする千早に後ろから襲いかかる犬。人とそれ以外の生き物でも子供は産めるか興味が湧いた女医による禁忌の繁殖実験が行われる)

んんっ、ああっ!駄目っ!
(犬のモノが腰に沈み激しく奥まで擦り付けられる千早。
獣に犯されてるのに身体はイかされ続け絶頂が止まらない。
犬も千早の気持ち場所が分かったのか、動きを変えながら腰を動かす)
あっ!ソコっ!気持ちいいっ!あっ♥️あっ♥️ああっ♥️
(獣から与えられる快楽に溺れる千早に遂に欲望が流し込れる。
その様子を観察する女医だった)


【アドリブ歓迎NG無し】



 子供を産んだ千早だが、彼女が今いるのは病院の処置室のような場所。
「はぁ…はぁ…あれ?」
 なぜ、そんな所にいるのか? まで頭がぼうっとしているのか、よくわかって無さそう。
 それでも思い出そうとすれば、出産した後にまた温泉に誘われて……と、千早はこの部屋に来る前までのことを思い出し始める。
「おや、目が覚めたようだね」
 だが、完全に思い出す前に声を掛けられたことで、記憶の扉は閉められて。
 声の主を見ようと千早が振り向いた先には……先の、子を孕んだ直後に何かしらの細工をしてきた女医の姿。
「女医さん!? も、もしかして貴女が黒幕なのっ!?」
「黒幕……ってのは分らんけど、君は実験に協力的だったしね、もう少し付き合ってもらうよ」
 出産のとき、そして今の状況、そこから女医が集落に子を増やさせていた黒幕以外には考えられず、千早はそこを言及するけれど――当の女医は飄々としたままで、|更なる実験に付き合わせよう《次の子を産んでもらおう》と、実に活き活きとした態度だ。
 千早にとって、女医のその態度はまた出産させられてしまうと感づくには十分。
「また私に産んで……? お断りに決まってるでしょ!」
 あの時とは――子を産んだ時とは違い、まだ素面であったから到底受け入れられることではないと断る千早。
 とはいえ、だ。千早はこの部屋に連れて来られる前に温泉に入ってしまった身である。
 その上、ダメ押しとばかりに女医特性の孕めるようにしながらも催淫効果を持つ薬効ジュースを引っ掛けられてしまい、男に犯されることを強く望む――オマンコから愛液を垂らす身体にさせられてしまう。
「んぶっ!? あっ!? ふへぁ…っ?」
「身体、出来上がったようだし、この子との間に子供、孕んでみてくれ」
 さらには、こいつが繁殖のお相手として差し出されたのは、なんと〝犬〟
 女医は千早に、人間以外の子供を妊娠できるか試そうとしていたのだ。
「この子はねー、人とも孕めるように遺伝子を弄ってみたんだけどね?」
 まるで世間話のように、生命の冒涜を女医は口にしていく。
 狂気、そして相手が人ではなく獣で――なにより股間を大きくしていることに、どうにか、ここから逃れなければと千早は逃げ出そうとする……のだけど。
 発情している身体には力が入らず、這うようにしか動けない。四つん這いの姿勢になれば、お尻を犬に向けて振り回すことになってしまって――。
 ―ウォンッ!!
 雌の匂いを放つ愛液撒き散らすオマンコに、犬の方が我慢効かなくなったようで、千早に圧し掛かるようにすると、己の獣根を彼女の膣内に突き刺していく。
「へ? あ…! ちょ、ちょっと待っ…!?」
 千早が、止めてと制止を求めるけれど、本能のままに動く犬に届くことはない。
 性交も出産も経験している千早は、ついには|犬《獣》との交尾まで体験させられていく。
「んっ、ああっ! 駄目っ!」
 なのに、千早の口から漏れでてくるのは、犬に犯される悦びを宿した喘ぎ声。
 膣内を獣の肉棒でこすられていくことへの快感を感じていることを示す声だ。
「そんなに乱れて……すごいね君? 妊娠できるなら犬でも構わないって?」
「違っ…そんな、あぅっ♡ んっ♡ わけぇ……な、いぃぃ…っ♡」
 女医が悶える千早を揶揄い、言われたことを否定するものの、喘ぐ姿では説得力に欠ける。
 ―グウゥゥゥ…ッ!
 千早を孕ませようとしている犬も、|屈服させている雌《淫らに悶える千早》が他の事に気を取られることが癪なのか、彼女の膣内を抉っていくかのように動きを変えたりしてきて。
「あっ! ソコっ! 気持ちいいっ!」
 彼女のもっとも弱い部分に当たったらしく、千早は快楽に溺れてしまったかのような嬌声を上げてしまう。
 一番に淫らな姿を見せたことで犬はそこを責めればいいと察したのか、膣内に突き刺した獣根で重点的に悶えた箇所にぶつけていく。
「あっ♡ あっ♡ ああっ♡」
 千早はもはや、今セックスしてる相手が犬であることを忘れたかのように快楽に悶えてしまっていた。
 ―グゥ……ゥオオンッ!!
 もう…すぐにでもイってしまいそうな千早の様子に、犬の方も絶頂が近かったようで――。
「んいぃ…っ!? なん…|膣内《ナカ》で膨れて……っ!?」
 突然の――膣内で犬の獣根が一回りどころではないくらいに膨れ上がってきたことに千早は戸惑わされてしまう。
 けれど、それはどういったものなかは、見守っていた女医からおしえられるのだけど。
「おっと、犬は出そうになるとペニスに瘤が出来るんだよ。もうすぐ犬との間に子供がデキるか判明するってことだねっ!」
 それは、千早には犬に種付けされる瞬間が訪れたのだと、知らしめるだけの結果にしかならない。
「ひっ、あっ……止めてっ! 駄目っ! 出しちゃ…っ!?」
 本来、人の卵子と犬の精子が結合したとしても、受精卵となるまではいかない。しかし、女医は『人とも孕めるようにしてみた』とのたまっていたからには、犬との子を妊娠する可能性があると、犬の精子が自身の膣内に出されるわけにはいかないと逃れようとするけれども……。
 膣の中で膨れた瘤は抜けることを許してはくれない。そのまま――繋がったままで千早はとうとう、犬の精子を膣内に出されてしまったのだった。
「ひぐ…っ、あぁ…出てる、犬のが、私の|膣内《ナカ》に……」
 どろりとした人の精子とは違い、さらりとした犬の精子がびゅるびゅると千早の子宮にまで流れ込んでいってしまう。
 それだけではない。犬の精子の放出は長く――最低でも五分は続く。
「あ、うぐ、うぅ……お腹がぁっ、苦し…いっ!」
 膨れた瘤は抜けないようにするだけでなく、溢れないようにするための栓でもあり……どれほど苦しいと感じても、|終わるまでが長い《五分以上も続く》精子の放出を膣内で…子宮の全てで受け止めていくしかなかった。
 そこまで、孕めるようにと調整した精子が出されてしまったのだから……お腹が膨れてくるほどに子宮も膣の中も満たされたことで、本来ならありえない、犬との合いの子を千早は孕んてしまう。
「さって、犬とのセックスは楽しめたかな? それじゃ、孕んだかどうかの確認させてもらおうかね」
 今まで観察していた女医は、ちゃんと犬の子を孕んだのかを確かめるために、人との子供を産んだ時のようにしようとするのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

深重・巴栄
●NG無しアドリブ歓迎
温泉から上がったら、すぐに優しそうなお姉さんがやってきて部屋まで案内してくれるって言うけど……あ、あそこが張って歩きにくい……!
それに胸の大きな色っぽい身体が凄くえっちで、見ているだけで更に悶々として……
この場で押し倒し……いや流石にそれは駄目だろ、しっかりしろ、僕!

そうして部屋に案内されたけど、(自分で処理をしようと思っていたのに)お姉さんは部屋に残ったままで?
不思議に思っていると、するすると服を脱ぎ始めたお姉さんが僕を誘惑してきて、その色気に僕は……いや、子供の増える原因を調べに来たのに僕自身がそれに加担してどうするんだっ
そんな風に必死に耐えていたけれど、身体に染み込んだ成分の作用が、そして淫らに僕を誘うお姉さんの姿を見るうちに、プツンと何かが切れて……
そのまま僕は彼女に覆い被さり、その身体を貪りながら無我夢中で生命の素を注ぎ込む
そしてケダモノと化した僕は彼女が何度もイって激しく乱れても、遂に反応が無くなっても腰を振り続け、ひたすらに生命の素を注ぎ込み続ける……



 温泉から上がった、その直後に手を取られる巴栄。
 その人は彼よりも少し年上なお姉さんで、何より大きな胸が目を引く女性だった。
 どうやら巴栄の案内をちょっと強引ではあるけど買って出てくれたようだけれど……。
 ワザとらしい、扇情的な恰好で大きな胸を揺らして歩くものだから、温泉の効果で股間が滾ってる巴栄には目の毒。
 すぐにでも押し倒してその胸を……なんて考えて――。
「いや流石にそれは駄目だろ、しっかりしろ、僕!」
 頭を振って危険は思考を振り払うという奇行を繰り返す羽目になっていた。
 だけどそれも、部屋に案内されれば巴栄とお姉さん以外の目は無くなるわけで。
 どうして出ていかないんだろう? 巴栄が不思議に思っていると、お姉さんはおもむろに服を脱ぎ始めた。
 案内されてる間、見えそうで見えないように震えていたおっぱいが、隠されもせずに視界に入る。
「私に……君の子を頂戴?」
 ゆっくりと、一糸纏わぬ裸体を見せるようにしながら、巴栄に近づいてくるお姉さん。
 求めていることは、妊娠させてほしいというおねだりだ。
 子供が増える原因を調べに来たのに僕が加担してどうするんだっと、耐えていた巴栄だけど――お姉さんから顔に手を添えられて、キスをされてしまえば、プツンと|何か《理性の糸》が切れてしまう。
 元々、股間が滾ったままで治まりが付かなかった彼だ。女性の裸体を見せられ、誘われてしまったことで箍が外されたことで、巴栄は彼女に覆いかぶさると、案内されている間でも視線を掻っ攫っていたおっぱいを鷲掴みにすると、先端に乳首に吸い付いていく。
「あ…んっ♡ おっぱい、そんなに吸っちゃ…でちゃう♡」
 乱暴な扱いであるというのに、甘い声を出す女性。それに合わせて巴栄の口内に広がるほのかな甘み。
 大きいおっぱいは中身が詰まっていたということなのか、であれば……彼女は直近で子を孕み、産んだことがあるということにもなる。
 言い換えれば、初めてでもないのだから、遠慮はしなくてもいいということ。
 既に獣と化した巴栄は、口に中に広がったさらりとした甘みに|雄の本能《異性を孕ませたい》を強く刺激されてしまい……。
 おっぱいからお腹と下がりながら彼女の素肌にキスを落としていくと、ついには下腹部にまで辿り着く。
 誘惑するほどに期待していたことで、オマンコはとろりと愛液を溢れさせて濡れていた。
「お姉さんのココ、すっごく濡れてますね?」
「早く欲しいのに、君が焦らしてくるから…」
 女陰を指で広げながら、愛液が滴り落ちてくることを指摘すれば、返ってきたのは肯定。
 そうまで求めているのなら、焦らすのはあまりよくないだろうと、巴栄は大きくなったままの肉棒の先を膣口に当てる。
 ちゅくり…と亀頭に愛液が絡みついてきて、膣内に飲み込まれそうな錯覚を起こす巴栄。
「は、あぁ♡ 早く…早くぅ♡」
「…っ! 焦らなくてもたっぷり味わってもらいますからっ」
 そんな感覚を覚えてしまうほどの相手からの心からの求めに、腰を押し出し肉棒を彼女の膣内を一気に突き入れていった。
「ふあっ♡ 来…たああぁあぁぁああっ♡♡」
 膣の中、肉ヒダを肉棒で一度にこすりあげられていく快感に、女性は絶叫にも似た喘ぎ声を漏らしながら巴栄に抱き着き、さらには足を絡めてくる。
 余程に飢えていたのか膣も締め付けてきて……肉棒を絞められたことで、女性に子を孕ませる命の基である白濁液を彼女の膣内で出してしまう。
 挿入直後にすぐにイってしまった形であるが、今まで散々我慢していたところにようやく解放できる場所に入れられたことで解き放っただけ。
 巴栄はドクドクと白濁液を肉棒から吐き出しながらも腰を動かし、白濁に満たされ、染められていく膣内を抉るように押し付けていく。
「ひあっ、あう♡ せーえき、出てるのに動いてるよぉ♡ 孕まされながらセックスしちゃってるぅ♡」
 自身の身体の内側で起きていることであるから、子宮にたっぷりの精子が注がれていくのは分っているのだろう。
 願い通りに孕ませてくれる命の基を押し込むように激しく膣の奥が突かれることで、お姉さんは悶えていく。
 抱き着く腕は解けることはなく逆に強く抱き着いてくるのに、絡められていた脚の方は力が入らなくなってきたのか解ける、が変わりに腰がより密着して。
 亀頭と子宮口とが口付けるように押し付けられあう。
「……また|膣内《ナカ》に出してあげますからねっ!」
 巴栄は、亀頭に当たる膣内の奥深くの感触に子宮に直に出すかのように挿入してから二度目となる白濁液を噴き出したのだった。
 びゅぐっ! びゅ…ぶるっ!
 肉棒の根本までをお姉さんの膣の中に挿入されたままで流し込まれていく命の基。
「はぁ…うっ♡ また、出されてる…♡ 赤ちゃんデキる…♡ こんなの絶対に妊娠する…♡」
 孕まされることを望む彼女は、その白濁液がまた子宮に流しこまれていくことに――妊娠を確信して恍惚の表情を浮かべていた。
 けれど――お姉さんが子を孕んだのが確実となったというのに、巴栄の滾りは未だに治まりはつかず……。
「まだまだ、これからですよ?」
「…あぐっ!? あ…まだ大き……動いてくる…?」
 望み通りに妊娠させたからといって、そこで終わることはなかった。
 理性を箍を外したケダモノは欲望の赴くままに、女性を身を淫欲のままに貪り尽くしていく。
「……はっ、あ…ぅ……」
「まだ、出ますから……全部、出しつくすまで受け止めてもらいますから…っ!」
 糸の切れたマリオネットのようにかくかくと揺すられるだけで反応が薄くなったとしても彼女を犯す行為は終わらない。
 何度も何度も彼女の膣の中に――既に巴栄の子を宿しているその中に、命の基をさらに注ぎ込み続けてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
アドリブ歓迎♡

さ~て、どこに案内されるのやら……
と思いつつ連れてこられた先は、女医さんが待ち構えているベッドルームでしたとさ
集落の人には見えないから黒幕なんだろうけど、カワイイアタシに興味を示して顔出ししてきたのかな?

そうと決まれば行動開始。女医さんをわからせにイクよ
まずはUCで機械式アームの罠を起動させて、迎撃に来た創造物ちゃん達諸共捕縛するよ

は~い、キミ達はここでご主人様がヤラれる所でも見ててね~♡

創造物ちゃん達はアームでイカせて、ボスの女医さんはアタシがたっぷりシてあげるね♡
アームからの媚薬注射で抵抗力を奪い、振動や愛撫でジワジワ責めて仕込みを済ませたら、温泉の効果でまだギンギンになったアタシのモノを強引にねじ込んでイクよ

どう、自分がオモチャにされる気分は~♡

あくまで討伐だから、扱いは乱暴に……何度も強引に体位を変えながら突きまくるよ
そしてナカに溢れちゃうくらい出してあげたらお仕事完了だよ♡

これだけ出してあげたら流石にデキちゃうかな~?
その前にイってなければいいんだけどね~



 ちょっとどころではない、股間がとても元気になってしまう温泉に浸かり上がってみれば。
 休憩できるという名目で子を作ることを求められてしまうのだが……。
(さ~て、どこに案内されるのやら……)
 そんな部屋が複数あるためか、どこに連れていかれるのかとわくわくしているっぽい星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)
 素直に案内してくれている女性の後を着いていけば、辿り着いたのはどこか処置室を思わせる部屋。
「よく連れてきてくれたね」
 部屋が部屋だ、そこで待ち構えていたのも女医であったのだけど……集落の人には見えなさそうだし発した言葉からも、アイはこの人物こそが黒幕なのでは? そう察したようである。
 ――ならばと、彼は彼女を分からせてやることに。

 一瞬で展開された、機械腕。
 その腕は女医の身柄を抑えつけると、着ている衣服を破り捨てさせる。
「おおぅ、君には別のやつをあてがおうと思っていたのだけど、私が良かったのかな?」
 なのに、無理矢理に抑えつけられながら裸にされても女医はまだまだ余裕そう。
 おそらくは自分自身の胎であろうとも研究対象、というところなのだろうが……アイはその余裕を崩す一手として、はからずも彼女の薬品である薬効ジュースを打ち込んでしまう。
「んんん……っ」
 発情させ、子を孕みやすくなる薬品を身体の打ち込まれた女医はまだ余裕そうに見せるけれど、薄っすらと汗を掻いて股を擦り合わせているところを見ると砂上の楼閣でしかなさそうである。
 そんな彼女の相貌を完全に淫らなものにしてやると、アイは温泉に浸かったことで治まるを知らぬとばかりに勃起したままの肉棒を彼女のオマンコの中に――思い切り突き入れたやった。
「それば入れちゃうね☆ それっ!」
「がっ……はひゅっ!」
 意識を飛ばしてしまったのか、短い悲鳴と共にかくりと弛緩した身体。けれどそれも膣内の奥を亀頭で叩き付ければ戸惑いまじりの嬌声が女医の口から漏れ出てくる。
 アイからしたらなかなかに面白い反応であろう、このまま腰を動かして膣内を肉棒で刺激していくだけでも乱れるように悶えそうであるけれど……より面白くするためにもまだまだ手を施していくつもりのようで。
 腰の動きを最小にして膣内への刺激を与えつつも、女医のあまり大きくはないおっぱいに吸い付いていくアイ。
 全体をキスを落としていくように、チュプ、チュプとリップ音を響かせて刺激していきながらも、乳首には触れないでいく。
「おっぱいはお乳は沢山出るようしなくちゃね☆」
「あ、くうぅ…っ! は、ぁ……あ…っ!」
 膣の中の刺激も、おっぱいも刺激もそこそこでもどかしいのだろう。女医は身体をくねらせるようにし始めてくる。
 おっぱいからのもどかしさはアイの手の平である以上はどうしようもないからと、せめて膣内の粘膜に亀頭をこすりつけようとしているかのようだった。
「ざ~んねん♡ そう簡単には気持ちよくなんてさせてあげないよ♡」
 そんな努力を|嘲笑う《玩具とする》かのように、アイはそれを絶妙に避けてみせるのだけれども。
 といっても、肉棒をオマンコの中に挿入している以上はアイ自身もそれなりに快感を感じてはいるから……。
「そんなに物欲しそうにして……ならいっぱい感じさせてあげるわ♡」
 女医の最初の余裕そうな相貌が崩れたのを確かめあアイは、自分もなかなかに我慢できなくなってきてるのを隠しながらも、キスを落としていたおっぱいの先を抓りだす。
 抓んだ乳首からは白い液体――母乳が溢れてきて、アイの手を湿らせてくるが、それを合図とするかのように、挿入したときのような勢いをつけて腰を激しく動かしだしていった。
「んあっ! あ…ぐぅっ!? ひっ…ぎぅっ!!?」
 ぐぢゅ…ぷぢゅ、にぢゅっ!
 女医のオマンコから愛液が迸っては床の染みとなっていく。
 ぐちゃぐちゃに濡れた彼女の膣内をアイは肉棒の抽送を繰り返して何度も何度も肉ヒダをこすりあげていった。
 そこに女医を気遣うなんて思いは一切なく、自分が気持ちよくなりたいからとただそれだけのアイの腰遣い。
 一方的に快楽を押し付けられるだけの女医には、休める……なんて機会は与えられることはない。
「あ…はっ…! 私の|膣内《ナカ》に出されてるっ! 孕んだ……確実に、妊娠した…っ!」
 ゆえに、女医が妊娠することになろうとも、遠慮もなく膣内に精子を注いでしまうのであった。
 どく…びゅくる……っ!
 欲望のままに女医の妊娠が確実になっている胎内に容赦なく赤ちゃんの基を流し込んでいくアイ。
 出せるだけ出してやっても、それでも肉棒の勃起は治まらないからと、再度腰を動かしていく。
「いっぱい、デキちゃってもた~くさん出してあげるからね♡ 覚悟してよ♡」
「あ…いや……、もう孕んああぁっ!!」
 既に妊娠を確かなものとした女医の膣内を再度、肉棒で刺激を与えていくのであった。
 
 その後、意識を失うまで犯され続けた女医であるが……。
 意識を取り戻した彼女は転んでもタダでは起きない、ということなのか、自分の胎内に宿った命を自らの力で急成長をさせて出産を行い、新しい産声を上げさせたそうである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津
くかーっ。(酒盛の場に出会いご相伴に預かり、結果爆眠中の鬼面)


(木で自分を慰めてた裸の桜。見ていた一人が休憩場に案内を申し出てくるが、理性が警報を鳴らした桜は)
「…お、お断りします。」
(桜の返答にこんな場所で自慰に耽ってるのだから普通の場じゃ満足出来ないのかと勝手に納得されて別の場所に連れて行かれる)
「え?ど、どこに?」

「…こ、此処は。」
(連れて来られたのは集落の広場、広場にいた人達や遊んでいた子供達の視線が裸の桜に集まる。
そんな桜を真ん中に敷かれたマットに押し倒す同い年くらいの男)
「ま、待って!?んんっ!」
(桜は股を開かれて秘部に舌が這う快楽に皆が見ている前で激しく喘いで絶頂する。

興味津々の子供達の視線に羞恥を感じる桜の股に腰を沈める男。
激しい腰使いに空の下で喘ぎ乱れながらイき続ける桜。集落の人達に見られながら淫れ果てる桜の奥に男のモノが押し付けられると欲望が流し込れ、絶叫のような嬌声を上げる桜。

広場で行われる催しはその後数時間と続くのだった)


【アドリブ歓迎、えっちぃのも歓迎NG無し】



 温泉に浸かったことで大変なことになってる桜を他所に、集落を見回っていた凶津はというと――。
『くかーっ!』
 彼は偶然にも酒盛の場に出くわしたことでご相伴に預かり……見事に酔いつぶれて眠りこけてしまっていた。

 相棒の鬼面がそんなことになってるなんて露とも思わず――思う余裕もない桜は、樹の瘤に自分の秘部を押し付けては慰めていたのだが……。
「樹を相手にするよりも、良いところがあるよ?」
 突然に姿を見せてきた男性に声を掛けられてしまう。
 彼は善意での声掛け……であるはがない。現に桜の一糸纏わぬままの裸をじっくりと見つめてきており、何より股間で勃起させているものを隠しもしていなかったのだから。
 そこまで露骨すぎては、さすがに火照ったままの桜も理性の警鐘が鳴らされるというもの。
「…お、お断りします」
「ここじゃない方がいいってことかぁ」
 そんなつもりはない、そうきっぱりと断るのは当然の対応だった。なのだが……。
 相手は拒否ではなく、違う意味で受け取ったらしい、強引に桜の手を取ると、引っ張るようにして連れ出されてしまう。……裸のままで。

 突然、手引かれるままに連れていかれてますが……。
「え? ど、どこに?」
 どこに連れていこうというのでしょう? ちょっと展開が速すぎて思考が追い付いてこないです。
 結局、抵抗することも忘れてしまって、連れてこられたのは、なんと――。
 集落の広場、人の視線が沢山あるところ。そんな場所でした。
「…こ、此処、は……」
 ここに連れて来られるまで服を着させてはくれなかったので、当然裸のままの私。
 奇異の目で見られてしまうのは当然のことで……。
 地面にマットが敷かれるのを横目にしながら恥ずかしさに胸だけでも腕で隠そうとしますけど、マットに押し倒されてしまっては隠すどころでは無くなりました。
 横にされて、その次にされるのは何か――。
 足を広げさせられて、樹の瘤にすりつけていたことで愛液で湿らせていた膣口を周囲に見られるようにされては、分からないはずがない。
「まっ、待ってっ!?」
 慌てて止めるように言いますけど、それで止まってくれるなんてことはなく。
「いっぱい濡れてるオマンコのお味はどうなのかな?」
「んんっ!! うぅ…あぁっ!!」
 女陰を押し広げられて、膣内に舌を這う様にして舐められてしまって……思わず、艶めかしい声を上げて悶えてしまいました。
 樹の瘤だけでは物足りなかったところへ、そこを埋めてくるかのような刺激に、簡単に反応してしまった。淫らに悶える姿を集落の人達に見られた……。
 周囲からの視線は、今、自分はとんでもないシチュエーションにいるとどうやっても教えられてしまっている。
 子供達からの視線が特に感じる。全身が紅潮しているのはあまりの恥ずかしさに赤くなるのは顔だけではない、はず。
 きっと、膣口に|男の肉棒《私を妊娠させるモノ》が押し当てられて期待に胸が高鳴っているわけでは、ないはずだから……。
 そう思っていても、私の内側に入り込んでくる男性の肉棒で膣の中を開かれてしまうと。
「…はっ、あ……く、ふうぅ…んっ」
 自分でも意図せずに喘ぎ声が漏れ出てきてしまう。
 これでは、私が衆人環視の中で犯されるのが好きだと思われてしまうというのに、抑えられない。
 なのに、身体は快楽に貪欲で……膣内に挿しこまれれてくる肉棒をより深いところで感じたいと腰をくねらせて奥に飲み込んでいってしまう。
「やっぱり、人に見られながらするのが好きだったんだね」
「ひぅ…あ、言…わないでぇっ!」
 こんなの、自分じゃないと否定したいところをあえて指摘されて、思わず顔を隠す。
 視界を塞いだことで、かえって膣内の刺激をより強く感じるだけになっただけだけれども。なにせ――。
 ぷぢゅっ、にゅぢゅっ! ぐじゅぷっ!
 男が腰を動かしていくほど肉棒が私の膣内をこすってきて、愛液を掻き回される音が耳に入るようになってくるから。
 快感を感じて反応しているのだと、どうしても見せつけられてくるようで。
「…あ、あぁっ! くあ…ふっ、うあぁっ!!」
 もう〝見られている〟ことも考えられなくなってくる。ただ与えられる快感に身を委ねてしまいそうになる。
 挿入された瞬間から、漠然と『妊娠させられる』って思いも強く……受け入れてしまうようになってきていて……。
 その時が速く来るようにと、私自身も腰を動かすようにして、膣粘膜のヒダをこすっていく肉棒を刺激してしまっていた。
 私を犯している男性も、それで限界が近づいたのか、膣の奥に亀頭を――子宮口に押し付けるようにしてきて。
「…っ!? ああぁあっ!!」
 ぶびゅるっ! ぶびゅくっ!
 頭の片隅で子宮に出されたら孕んでしまうのを確信しながらも、それでも男性から注ぎ込まれてくる妊娠を確実する子種を子宮で受け止めてしまった。
 衆人環視の中で、最後まで犯されて――妊娠までさせられてしまった…せいか、もう吹っ切れてしまったというか。
「もっと、してあげるからね。赤ちゃん産まれるまで…っ!」
「…ん、あっ、はっあぁ……っ! もっ…とっ」
 もう孕んでしまっているのだからと、あれから何度も、こちらからも積極的に膣内に精子を注がれるのを望むようにしてしまっていて。
 周りの視線を気にしなくなったまま、何時間も子作りを続けていれば、この集落での黒幕の耳にも届いてしまっていたのか。
「子を宿したのなら、ちゃんと産ませてあげるからね」
 そんな声が聞こえたのはいつの頃か、つい先ほど宿したばかりの胎内の子に手を施されていたらしくて、私のお腹は出産も間近と言えるほどに大きくされていた。
「…んっ!? いっ…はっ!」
 自覚して、始まる下腹部からの激痛。
 もはや、今ここで産んでしまうのは避けられないのだろう、それはつまり、子作りから出産までの過程を人の視線が集まる中で行うことになってしまったということ。
「はぁ…は、あぁ……ふ、ううぅぅー……」
 沢山の人達に見守られながらの出産。それを気にしている余裕もないほどの痛みに耐え続けて。
 自分の胎から新しい生命が誕生した産声を耳にしながら、出産の疲れでくったりと放心してしまっていました……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルミナ・セシール
体の火照りから裸身を晒した私。そのうちの一人、同年代ぐらいに連れられ一つの部屋へ案内されるわよ

そこにはベッドと見知らぬ白衣の女医の姿が
でも私はとにかく疼く体を抑え込もうとするのに精一杯で

そのままベッドに押し倒される私。近くで観察している女医は私にゴーグルや様々な機械を装着していくの
行為中の様々なデータを取るのだとか

男の子が裸になると本能的に私は胸で挟んで刺激してくの
私の胸の谷間でドンドン大きくなっていく男の子の怒張

すでに濡れ準備万端の私の秘部に差し込まれるとそこからもう凄いピストンで一気に高まってしまうの
そのまままずは一回、私の中に出されるけどそれだけでは止まらず行為はエスカレートしていくわ

装着された機器の駆動音と結合部分から響く淫靡な音に私の喘ぎ声
部屋を満たすのはそれらの音だけ

行為が終われば女医が動き早速出産へ
私は本能的に出産することを理解するとその体勢へ
産みの苦しみに悶えながら私は必死に出産するの

その後部屋には産まれた子供を抱く私の姿があるの……

(アドリブ大歓迎NG無し)



「は…あぁ……」
 温泉から上がったのはいいのだが、すっかり催淫の効能が染み込んだ肌は相当に疼くらしく、服を着る事も忘れてしまっているアルミナ。
 異性である男性を前にして、裸身を全て見られてしまっていることすらも、今の彼女には大変なことをしていることと思い至らない。
 まぁ、その男性はアルミナのそんな様子に得心していたから、着させることもさせずにこっちで休憩できるから、と案内しだしたのだが。
 そして、言われるまま案内してもらったアルミナが着いた部屋は――ベッドが一つ、そして見知らぬ女医が待機していた部屋だった。
 確かに休憩する部屋だろう、セックスをするという意味でだけど。けれどアルミナは沸き立つ性欲を抑えることに必死で……自然とベッドに脚を進めてしまう。
 そこを狙いすましたかのように、アルミナがベッドに押し倒されてしまうと、傍らにいた女医は彼女のなにやら様々な機械を取り付けてくる。
「これはね? 今まで何十……何百だったかな? ともかくそれだけ出産に立ち会ってきたけど、そういえばそこに至るまでのデータを取ってなかったと思ってね?」
 特に聞いても無いのに、取りつける理由を語る女医。……出産に至るまで――そのくだりと、服を脱ぎだす男性の姿に、アルミナはこれから子作りさせられると察せてしまうものであるのだけど……。
 裸となった男性の、特に股間のモノに視線が吸い寄せられてしまっては、受け入れてしまっていると言えるだろう。

 男の肉棒を巨乳は優に超える大きいおっぱいの谷間に挟みこむアルミナ。
 すっぽりと谷間に収めたことで肉棒の熱を直に触れたことで、彼女自身の火照っていた身体もより熱くなってくるのか。
 その熱に促されるままにおっぱいを上下に揺すり、左右から圧をかけたり緩めたりとパイズリをしながら谷間に挟めた肉棒を刺激していく。
 柔らかく温かなおっぱいに包まれながらのパイズリで、男の肉棒が大きくなっていくのは当然のこと。
「これなら、もう入れても大丈夫……よね?」
 オマンコへの挿入に十分すぎるほどに勃起をさせたアルミナは、我慢に我慢を重ねてきた、愛液溢れさせてぐぢゅりとすっかり濡れてしまっている膣口を男性に向けて開いて見せる。
 奥の子宮まで見えてしまうのではと思えるほどに女陰を開くその行為は、速くここに挿しこんでほしいのと、ここで貴方の赤ちゃんを作るのと、そう伝えているようにも見えた。
 ここまでアルミナからの誘いがあれば、望まれた男性側も女性を妊娠させたい欲のままに肉棒を膣内に挿入してしまうというもの。
「んっ! ああっ! 入って……きてぇっ!!」
 十分なほどに愛液で濡れそぼっていたオマンコは潤滑も良く、何より彼女の身体そのものも求めていたモノを迎えいれるように飲み込んでいくかのようで、肉棒が膣内を一気に駆け抜けて。
 挿入と同時、すぐに奥を――子宮を突き上げてしまうほどに奥に肉棒が深く挿し込まれたことに、アルミナは絶叫混じりの喘ぎ声を漏らしてしまう。
「おっ…ひゅ……」
 よほどに強烈な刺激だったのだろう、身体のそこかしこをヒク、ビクと痙攣させるように震わせて、破顔しかたのようなトロ顔を晒していた。
 そうでありながら快感は貪欲に求めているのか、アルミナは意識もしないで子を為すために繋がりあってる相手に腰を押し付ける。
 男の方も、オマンコに肉棒を挿し込んだ瞬間から腰を動かしていて、押し付けられるにつれてその動きも速められていく。
「ふっ、ぐうぅ…っ! あっ! おふっ!」
 犯されたがっていた身体に与えられる、お望みの快楽。
 膣粘膜の肉ヒダをこすっていく肉棒の動きが速められていけば、頭はそれ以外に考えられなくなっていくのか。
「あっ!んんっ! こ、んな……もうイくッ! イっちゃ……ッ!」
 膣内からの快感の刺激に染められきったアルミナは、すぐに絶頂を迎えてしまうほどに。
 何度も何度も膣の奥を突いてくる肉棒も、子宮に亀頭を押し付けるようにされて、こちらも限界を近いことを彼女に伝えてくる。
「出…して、いいからっ! 私の奥に……孕ませてっ!」
 びく…っ! びゅくっ!
 昂ったままに発した言葉。その声に合わせるようにアルミナの胎内に男の精子が注がれた。
 脈動を繰り返すほどに、彼女を妊娠させる子種が流し込まれていく……催淫効果とは別の、排卵を促す効果で男の精子との結合を待ち望む卵子が産み出された卵巣へと。
 もはやアルミナが孕むのは避けられることではなく、事実、彼女の胎内の奥では卵子と精子が結ばれあい、子宮内に定着したことで妊娠を確かなものに。
 なのに、妊娠を確実なものとしながらもアルミナも相手の男もまだまだ、これからとばかりに再度腰を動か出して……。
 ぐぢゅり、ぢゅぬ! にぢゅ、ぷぢゅっ!
 機材の低い駆動音が響く部屋の中で、膣内で精子と愛液を混ぜ合わせていく肉棒の抽送による卑猥な水音が立てられる。
「あ、んっ! はっ、あぁ…んんっ!」
 それらの音すらも掻き消してしうほどに大きなアルミナの喘ぎ声。
 部屋の中に満たされる音はそれらだけで……けれど、男がもう一度アルミナの膣内に精を噴き出せば、それも終わりを迎えた。

「さって、ちゃんと赤ちゃん孕んだみたいだしね、早速産んでみよう!」
 セックスの疲れで息を荒げていた所にアルミナに、孕んだ子供を産もうと声を掛けてきた女医。
 散々とアルミナのオマンコの奥に子種を注いだ肉棒が抜かれて、息を整えていた彼女に、女医はお腹に手を触れて撫でまわしてくる。すると――彼女のお腹は大きく膨れ上がってきて……。
 とんとんと、お腹の内側から叩かれる衝撃をアルミナは感じたことで、つい先ほど孕んだばかりの子供を出産できるまでに急な成長を施されたと理解したらしい。
「大変だろうけど、頑張ってっ!」 
 エールなのかも分かり難い声援を受けて、もう産んでしまうのだからとアルミナは脚を開いて出産への姿勢を本能的にとってしまう。
 その姿勢を取った直後に起こる、下腹部からの激痛。それに伴って破水が起きた。
「ふぅーっ! ふぅーっ!」
 お腹の中を肉棒で処女を割り広げられた時よりもさらに押し広げられていく痛みに、アルミナは汗を額に浮かばせる。
 でもそれは、その痛みは新しい命が産まれてこようとする痛みだ。
「はっ、はっ、ふううぅぅーーっ!」
 少しでも出産の苦しみが和らげと、この瞬間に備えた呼気をし続ける。
 アルミナは自分の下腹部に内側に確かな存在として感じられているようでもあり、産まれてくる手助けになればとお腹に力を籠めていく。
 その甲斐もあってか、しばらくは出産の痛みに悶えていた彼女であったけど〝ふぎゃああ〟と、産まれた赤子の産声が上がったことでようやく解放されたのだ。
「おめでとう! 元気な赤ちゃんだね!」
「は、はぁ…はぁ……私の赤ちゃん……」
 母親となったアルミナに、労いの声を掛ける女医であったけど、当の彼女は、子作りし出産も果たした部屋の中で自らの腹を痛めて産んだ我が子を抱く姿を見せるだけであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
POW
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

調べてわかったのは温泉に何らかの目的で手を加えた存在がいるということ。
敵の拠点が不明である以上、襲撃の危険はどこも同じ。ブラックジャック内の分析結果や薬品類が壊れたら事後処理に影響しますから、私はあえて街に戻ります。

温泉宿で端末のデータを整理していると、案の定敵の襲撃が。屈強な人型の怪物に押し倒されて身動きが取れなくなると、怪物の後ろから出てきた白衣の女性に、謎の薬品を浴びせかけられーー温泉に混ざっていたものの原液でしょうかーーあらゆる刺激が性的快楽になったように感じられ、身動きが取れなくなります。

怪物は私の胴体を両手で掴んで持ち上げると強引に挿入しました。その後、怪物は私の体を上下に揺さぶると、大量の体液を膣内に放出します。女性は怪物に命じて逸物を引き抜かせると、謎の器具を挿入して子宮内の受精卵を吸い出し、再び怪物に命令しますーーもう一度。次はもっと快楽を与えるように。

やめてという懇願も嬌声としか聞こえず、そのまま散々に犯されてしまいました。



 成分を調べたり、実際に身を浸したりで温泉に手が加えられていることを突き止めた。それらが指し示すことは、それを為した者がいるということ。
 集落で起きてることも加味すれば、その存在は集落に潜んでいるとしか考えられないだろう。
 もしも襲撃を受けてしまったら……と、持ち込んできた機材やら薬品類に被害が出すわけいかず、再度、敵の懐である集落に戻ることにした斎だが……。
 その考えは正しかったらしく、借りた宿の一室で集めたデータを端末で整理していると……懸念していた通り、人らしい存在を連れ立ってきた件の人物による襲撃を受けてしまった。
「誰…っ!? んひゅっ!?」
「やぁ、一回出て行ってたみたいだけお、戻ってきたってことは君も子を産みたいってお望みってことなんだろう?」
 特に聞いたわけでもないのに、訪れた理由を勝手に喋り出した女性の声を聞きながらも、その横に並んでいた人物?に、呆気にとられて変な声を出してしまう斎。
 なぜなら、科学者とも医者とも見れる恰好の女性はともかく、傍らにいた人物は人の範疇を優に超える体格の持ち主で……その見た目からして怪物と称せるほどでありながら、股間の男根が異常なまでに大きく、そこも怪物級と言って差し支えなかったせいだ。
 そう考えても斎の身体で受け止めきれるとは思えない、なのに、そいつは彼女に対して興奮を隠してもいない。
 見た目と向けられる感情に斎が固まっていると、相手は我慢できないとばかりの彼女の胴体を掴み、着ている服を破りだす。
「あぁっと、もう|犯《ヤ》りたいんだ。でももうちょっと、これ使うまで待って」
「ひぅっ!? や、やめ…っ!」
 身動きできなくされた所で、女医が見せつけてくる薬効ジュース。温泉に混ぜられていた薬。
 原液そのままを見せつけられた斎は、それを浴びせられたら……! そう思って離れようとするけれど、逃れる術はなく。
 ――ぱしゃり。
「あっ……ぎっ!?」
 素肌に直接浴びせられた液体は温泉で希釈されていた分よりも強烈で、触れる感覚が鋭敏に。
 掴まれている現状ですら、ただ触られているだけだというのに、むず痒いような感覚を覚えてきてしまう。
 それは身体に――秘部から愛液を滲ませることで如実に語っており、怪物はそれでもう良しと判断したのか斎のオマンコを己の大きすぎる男根の上に乗せた。
 斎の身体を下に降ろされて、怪物の剛直が彼女の膣口を無理矢理に広げながら膣の中に潜り込んでいく。
「ひぎ…っ!? あひゅ…っ!」
 あまりに規格外なサイズでは快感なんて感じられないだろうに、薬効ジュースはそれすらも気持ちよくさせてしまうようで、斎の口から漏れてくるのは痛みでも苦しみの呻き声ではなく喘ぎ声。
 やがてはお腹を盛り上げられてしまうほどに剛直で膣内をいっぱいにされると、怪物は斎の身体を上下に揺さぶりだす。
 ごちゅ、ごりゅ、みぢゅ みぢっ……。
 おおよそ、肉棒で膣内をこすっているとは思えない音が響く。
 まるで男の欲望を勝手に叩きつけられるラブドールかオナホールような扱いであるけれど、何にでも快感と受け取れてしまえる斎にとっては気持ちよいとしか感じられない。
「おぎゅ……はひぅっ! あ…きゅふっ!?」
 ……とはいえ、太すぎる男根で膣内の奥を、内臓ごと突き上げられていては呼吸もままならないようで、嬌声も息が途切れ途切れなものであったが。
 そんな、斎のことはただ気持ちよくなれる道具としての怪物からの扱いであったが、これが子を為すためのセックスである以上は瞬間は訪れるもの。
 怪物が低い唸り声をあげたかと思えば、斎は激しすぎる奔流を――妊娠させるための精 液が自分の膣内で叩きつけられるのを感じた。
「あっ!? 私…|膣内《ナカ》に出…っ、孕んじゃ…っ! く…るし……っ!」 
 膣内に生物の精子が流し込まれていくことに、斎は温泉の成分で判明した孕む危惧を脳裏をかすめていく。
 妊娠の二文字に不安を感じる彼女であったけれど、出されていく量はサイズに見合った量で、その不安すらも隠してしまっていたけれど。
 そして――すっかり斎の胎内に己の遺伝子を出し切り、自分の子を孕ませた怪物がようやく肉棒を抜いていくのだが、今の今まで規格外なサイズを咥え込んでいたオマンコはすっかり開きっぱなしであった。
 どろどろ、とろりと怪物の遺伝子が詰まった精 液が開いたままの斎のオマンコから愛液と共に垂れ落ちていく……。そこに女医は何か、用途が分からない器具を挿し込んできた。
「ん、んん……っ!?」 
 それはするりと奥深くに、子宮にまで入り込ませてきて……斎は怪物との間に孕んだ受精卵を吸いだされてしまう。
 孕んだ事実と、しかしすぐに取り出されたことで産まなくてもいいことに安堵すればいいのかと戸惑う斎。
 だけど、それは束の間のことでしかなく――。
「よしよし、ちゃんと取り出せた。――じゃ、また好きにしちゃっていいけど、今度はちゃんと気持ちよくさせなよ?」
 女医は、怪物に再度、斎を犯していいとの許可を――本人の意思を確認することなく下したのだった。

 すっかり、怪物の剛直の形を覚えてしまったオマンコに再度挿入されてしまう斎。
 最初の時とは違って、無理に挿しこんでくることは無かったけれど、やはり大きいことには変わりなく。
「あぐ、うぅ……! ま…た……っ!」
 息をするのもままならないのは相も変わらないけれど、それでも気持ちよくさせなよ、という命令は覚えているらしく、亀頭で膣粘膜のヒダをこすっていくのを意識しているらしい。
 息苦しさと快感を同時に与えられる斎は、身体を揺さぶられていくことしかできず……。
「も…やめ……」
 今の状況から逃れたい一心で掠れた声を出すのだけど、怪物には彼女の反応全てが快感に悶え、嬌声を上げているとしか感じ取るだけであった。
 ごちゅり、ぬづ……。
 膣内を剛直で抽送されて愛液が掻き回される卑猥な水音が立てられるようになるほどに身体が慣れてきているというのもあるのだろう。
 何度も怪物からセックスさせられていると、女医の浴びせてきた薬効ジュースは強力だったのだろう、斎の卵巣は次の受精を待ち望む卵子を生み出してしまっていた。
 そこに流し込まれる怪物の精 液はもう一度受精卵を作り出し、斎は二度目の妊娠をさせられてしまう……そして今度は取り除かれることはなく、彼女の胎内にしっかりと定着してしまったのである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
 温泉にゆっくり浸かってたらのぼせちゃったかしらね。
優しいお兄さんにお部屋で介抱してもらうわ。

 気が付いたら襲われている真っ最中ね。
不思議と身体が受け入れようとしてるけど、…でもだぁめ。
素肌の触れ合ってる部分からお兄さんの大きさを奪うわ。
どんどん小さくして豆粒のような大きさにしちゃうの。

 そうしたら、私のナカにご招待♡
あなたのモノが入っていたところに、あなたが全部入っちゃったわねぇ。
奥に奥に、私の大切なところまで連れて行ってあげる♡
好きなだけ出してくれてもいいわよぉ、
こんだけ小さかったら妊娠なんて出来ないでしょうし♪
そんな気分にもならないかしら?

 いろいろ限界を迎えたら、ナカから出してあげるわぁ。
赤ちゃんを産むことはないけど、あなたを代わりに赤ちゃんのように産んであげるわね♡

 倒錯が過ぎるかしらね?



「ふぁ♡ すっかりのぼせちゃったかしらねぇ♪」
 温泉に身を浸し、堪能していたミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)
 頭がくらりと来ているようで、のぼせたかも……なんて言っているが、実際の所は温泉に施されていた催淫作用で発情しているのが原因である。
 他には、排卵を促される成分もあったことで、彼女の胎は子を宿す準備が整ってもいるが、彼女は自分の身体がそうなっているのを知ってか知らずなのか。
 のぼせたみたいだから温泉から上がり、休憩した方がと案内を申し出てくれた男性に部屋に連れていってもらい、介抱してもらっていた。
 まぁ、介抱とは名ばかりの|子を作る行為《セックス》であるのだけれども。
「あ…んっ♡ そんなところ触ったらぁ♪」
 何も纏わない素肌を見られながら、おっぱいを鷲掴みにされて先端の桜色に舌を這わせられ、両足の間に膝を入れられて、愛液が滲み出てくる秘部を押し付けられる。
 淫魔であることと、何より温泉に入ったことで淫欲に満たされていたミーガンは、自身の性を感じさせる部分を刺激されていくことに、不思議と嫌という感情が湧いてこないようで、もっと気持ちよくなりたいと相手に身体を押し付けていってしまう。
 ――だけど、それでは彼女は快感を得られはしても満足なんて到底出来やしない。
 オマンコへの挿入をされながら抱き着くように身体を押し付けてやれば、どうしたのか男の男根は挿しこんでから元気がなくなっていくかのように萎んで……実際には小さくなっていく。
 ミーガンの膣の中をこすっていく感触が無くなっていくことに戸惑いを隠せなくなった男性は一回、彼女の膣の中から肉棒を引き抜こうとするのだけど……。
「だぁめ♡」
 逃げちゃぁ駄目よと、ミーガンは抱きしめてやって逃れられないようにしてしまう。
 そうなれば……小さくなっていくのは肉棒に留まらず、男性の全身にまで及んでいくことになり――。
 ミーガンを孕ませようとした男性は返り討ちにあったかのように、彼女が満たされる姿にされたのだった。
「すっかり、小さくなったわね。これだけ小さいなら私の|膣内《ナカ》に招待できるわ♡」
 事実、男を抓み上げるミーガンは楽しそうにしながら自分のオマンコに挿入しちゃおう、なんて言い出していた。
 それを実際に実行に移す彼女。男は先ほどまで自分の肉棒を挿入していたミーガンの膣内に押し込まれてしまう。
「あはっ♡ 私の|膣内《ナカ》で蠢いてるのがわかるわぁ♡」
 膣の中に小さくした男を入れたことで、自由に動きまわられていくことに全身を震わせて昂らせていくミーガン。
 擬似的な出産によるものなのか、それともディルドを入れた感じに似ているのか、それが分かるのは彼女だけだろう。
 分かることはミーガンは余程に興奮しているということであり……より感じたいとの思いから、膣内に入れた男性をさらに奥――子宮にまで押し込もうとする。
 追い立てられていくかのように、ミーガンの膣内の奥、子宮口にまで誘われた男性は、そのまま彼女の奥の奥にまで侵入を果たしてしまう。
 子宮口の開かれる感触にビクリと震えるミーガンの身体。絶頂を迎えたようだけど、子宮内にまで入り込んだ存在が居るからには、まだまだ楽しめそうであることに変わりはない。
「は…あぁ♡ 私の奥にまで入り込まれちゃって……♡ そこで出されたら妊娠しちゃうのかしら? 小さくて無理かもしれないけど、好きに出してみればいいわよぉ♪」
 彼女の声が胎内の彼に届いているのかどうか? 男は女性の大事な所にまで侵入しているという事実に興奮冷めやらなかったようで、子宮の中で射 精したらしい。
 ミーガンはそれで自分の胎内にほのかな違和感を感じて、膣内に出されるどころか子宮に出されたことに、さっき絶頂した身体を再度イったことでまた震えてしまっていた。
 小さくとも男の精 液。妊娠する可能性が浮かんでは、小さすぎるから孕めないだろうと否定していく。
 浮かんでは消えてを繰り返すほどに、ミーガンは断続的に絶頂を続けてしまっている。
 その行きついた先は、子宮にまで入れた男性を赤ちゃんのように産んでしまうという結論にまで達したようで……。
「赤ちゃんの代わりに、貴方を産んであげるわね♡」
 子宮に入れるほどに小さくしていた男性を赤ちゃんと同じくらいにの大きさにまですると、下腹部に力を籠め始めた。
 出産に似たようなことをし始めた彼女の動きに、子宮内に居た男性は逆らえる様子もなく子宮口を広げ、膣内を産道のように降りていかせられていく。
 当然、擬似的とはいえ出産とそう変わりない以上はミーガンの身体にも負担があり、彼女の額には汗が浮かんで流れ落ちていっている。
 それでも、赤ちゃんサイズとはいえ成人男性を自分の胎から産んでしまうという倒錯が過ぎる事態はよほど楽しいのか、下腹部を内側から広げられていく痛みも彼女にとっては興奮のスパイスでしかないようであるが。
「ふっ、うぅ……も、少し……♡」
 男性の頭がオマンコから見え始めると、ラストスパートの如く、今までよりも強く下腹部に力を入れる彼女。
 男の側も外に出るようにしていたことから、何かに引っ掛かる、なんてこともなく、ミーガンはとうとう擬似ではあるが出産を体験してしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

喰狼・シス
(皆より遅れて温泉に浸かった後、1室の前に案内される)相手がいるって通されたけど…|体の異変《発情し、排卵した胎内》や|服装《下着無しのバスローブ》から、子作りの相手って事よね
ダメ…今、濃いの出されたら絶対に

(室内には青年が居た…20代だ、既に一物を大きくし交尾の相手であるシスを見ると、抱き着き、キスをした)
っん!ちょっと!話を!

(押し倒され、秘部を開かれ口と指で愛撫される。種付し、孕ませる女の味を堪能する青年)

(シスが達したスキに、一物を挿入…腰を打ち付け始める)

まっ、て!やめ…なさい!

(抵抗が弱いシスを合意と見なした青年は、最奥に先端を擦り付け、濃い子種を胎内に注いだ。…無防備な卵は子種に蹂躙され呆気なく孕んだ)

っ!!あ!だ、ダメ、やめて!

(女医の手に掛かり子供を出産。青年の性欲は収まらず、シスに温泉を無理矢理飲ませる…種付けの快感を味わい、二人目を孕ませる為に…。赤子より先に母乳を味わいつつ、締りの良い中を堪能し、何度も子種で胎内を蹂躙した)

【アドリブ歓迎・NGなし】



 少し遅れたことで、温泉から上がるのが遅くなった喰狼・シス(No."9"66・f25533)であるが――。
「ふっ…ん、熱…い」
 温泉に浸ってからというもの、身体が異様に熱くなってしまっているようである。
 催淫するように細工が施されてる湯に全身を浸けたのだから、そうなるのは当然のことであったのだけど。




 温泉に入ってから、身体が変……というより、犯されたくて堪らなくなってる。
 確実に温泉の影響であるのは確かだし、湧いてくる欲求に素直になってもいいんだけど……。
「ダメ……今、濃いのを出されたら絶対に……」
 妊娠しちゃう――確実な事になるって確信があったから、その言葉は続けられなかった。
 とにかく、休憩した方がと提案してきた男性の言に従うことにとにして、落ち着ける場所に連れていってもらうことにしておく。
 そして、連れてきてもらった部屋に入った、ら――案内してくれた男性に押し倒されたと思えば、キスまでっ!
「っん! ちょっと!話を…!」
 キスされたことで疼く身体が反応してしまったことに戸惑いつつも、いきなりな行為を咎めようとするけれど、相手は聞く耳を持ってないのか。
 軽くではあったけれど素肌に触れてきた。ただそれだけだというのに、その箇所だけが熱くなってくるような感覚。
 身体もピクリと痺れるかのような震えを覚えてしまっていて、まるで全身が性感帯になってしまったかのよう。
 どう考えても温泉が原因。けれど、今それを知ったところで足を、股を広げられて一番に恥ずかしい所を――とろりと滲ませた愛液で濡れている女陰を見られている今の状況ではどうしよもない。
 ぬつ、にゅぶ、
 男の指が膣の中に入り込んできて、暴れまわるように中の柔肉を押し付けてくる。
「ん…っ! くふっ!」
 身体を弄ばれていくのが気持ちいいと思えて、甘い喘ぎが漏れ出てくるのが止められない。
 ぢゅっ! じゅぢゅっ!
 愛液を啜るように口を付けられて、恥ずかしく卑猥な音をわざとらしく立てられてもしまって……顔は赤くなっていることだろう。
 とても恥ずかしいことされているはずなのに、抵抗らしい抵抗は出来ない。どこか期待している。そんな思いが片隅にあるせいなのかもしれない。
 その心の裡が相手に伝わったのか、男は加減するどころかより激しく音を立ててきて……。
「ンンッ…! ふぅんん…っ!!」
 指と舌が膣内を蹂躙されていく刺激に、絶頂を迎えさせられた。
 息を整えながら、余韻に浸っていると、膣口に当たる熱い――亀頭の感触。
 ――入れられるっ! そう思い、腰を押し付けてこようとする男の身体を抑えることで制止させようとするけれど……。
「まっ、て! やめ…やめなさい!」
「準備も良いようだし、産ませてやるからな」
 絶頂を迎えた直後であったせいか、腕に籠められる力も弱弱しい。
 抵抗とも言えないそれに、男は合意と受け取ってしまったようで、膣内への挿入を許してしまった。
「あっ!? んああぁぁあっ!」
 ぴったりと嵌るかのように膣内の全部をこすっていくような肉棒の侵入に、大きな声を上げてしまう。
 ようやく、求めていた行為に満たされていくような気分になってくる。その果てに確実な妊娠が待っているというにも係わらず。
 男の方は、元より孕まるつもりであるから、膣内に挿入させた男根で何度も抽送によるストロークを繰り返してくる。
 ぐぢゅっ、ちゅぷっ、にぢゃっ。
「ふあっ、あ…んん……っ!」
 膣内の肉ヒダがこすられていくのが気持ちよくて、孕まされることを忘れているかのような喘ぎ声しか出てこない。
 身体はもっと正直。はやく妊娠させてほしいと精 液を強請るように膣を締め付けてしまっているから。
 それが良いのか、男は腰の動きを速めてきながら、亀頭を膣の奥――子宮口に押し付けてきた。
「んくっ…、あ、ふあっ!?」
 もうすぐ射 精してくるのだろう。子宮口に亀頭が掠っていく頻度が増えて、こちらの限界も近づけさせられていってる。
 男が、腰を隙間なく密着させてきた。
「っ!! あ!? ダメ! やめて!!」
 それが膣内射 精寸前であったのを察して、孕ませないでと押しとどめようとするけれど、やはりそれで止まってくれることはなく……。
 ややして、膣内で肉棒が爆ぜるかのような脈動をすれば、途端に下腹部の内側に感じる濁流。妊娠させられるのを許してしまった証である衝撃だ。
 膣内に出され、子宮にまで流し込まれた精 液は卵巣にまで泳ぎ、そこで精子は卵子を結びついてしまうのだろう。
 それが確かなものであると教えてくるかのように、いつの間にか部屋に居た女医にお腹を触れられると……。
「あ…うっ? なに…? おな……かがぁっ!?」
 見る間に膨れ上がってくるお腹。他の箇所はそんなことはなく……お腹の内側から蠢く存在が内側から叩いてくることを感知させられる、出産間近にまで急成長させられたのだと悟るには十分だった。
 もう産まれてくるのは秒読み……。
「あぐっ!?」
 床をびしゃりと汚しながら出産を迎えたことを知らせる破水が始まった。
 新しい生命が産まれてくるために、お腹の中をゆっくりっと降りてくる。
「はぁっ! はぁっ! ふうぅぅーーっ!」
 お腹の内側から裂かれていくような強い痛みに耐えながら、荒くなる息をどうにか整えながら母となる瞬間を待つ。
 赤ちゃんの頭が見えてくれば、あと少しだからと、下腹部に力を籠めて産まれてくる手助けをして――そして赤ちゃんの産声が上がったのだった。
「はぁ…はぁ……私、産んじゃったのね……」
 お腹を痛めて産んだ、臍の緒で繋がった我が子を視界に収めていると、犯されて母にされた。それが現実だと教えられてくるようで、ぽつりと呟く。
 呆然としているのか、自分が母になったことに喜びを感じているのか?
 どちらなのかも分からないまま、出産の後処理を眺めていると……男に特殊なジュースを無理矢理に飲ませられてしまう。
「んんぐぅっ!?」
 こく…ごく…。ジュースを嚥下していく音だけがやけに部屋に響いている気が。
 実際はそうでもないのだろうが……ようやく飲み干せたら、また犯されたいと身体が訴えてきた。
 男は、また孕ませてやろうという心積もりであるらしい、二人目を妊娠しろと、膣内に男根を挿入されてしまう。
 そして、ちゃんと孕めよとばかりに再度の膣内射 精もまたされて……また孕まされてしまった。
 当然、二人目も出産させられるのだが――産んだ後は三人目と妊娠させられる。
「それ…赤ちゃんの……」
 妊娠と出産を繰り返させられる中で、赤ちゃんに与えるよるも早く男に母乳を飲まれながら、もう何人目となるのかも分からない妊娠をさせられていく。
 おそらく産んだ子供は十は超えている。それだけ繰り返しているというに、男の種付けはいつ終わるかも分からず……。
 しばらくの間は、出産の回数を増やされていくのだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
温泉出た後気が付いたら案内が来ていて
3人で一緒に過ごせる部屋へと案内してもらいました

部屋に入ったところで、なんとなく流れのまま
また子作り再開しようと布団へ

2人と順番に口付けをかわし、2人とも好きだと愛を囁いて
そしてまずはまりもさんを押し倒し、温泉ではあまり味わえなかったまりもさんの豊かな胸を味わおうと、浴衣の前を開いて胸を露出させると、両手で揉みしだきながら先端に口をつけて吸っていきます

そうしていると、理緒さんが私の下半身に潜り込んで、後ろから私のお尻を舐めたり、手を伸ばして竿を弄ったり…

こうして3人でじっくりと愛撫しあっていくうちに、いつの間にか浴衣はみんなはだけてしまい裸になっていて
2人に入れたいと告げ、股を開いてあそこも広げてもらい
2人纏めては無理なので、まずは片方に挿入すると同時に、もう片方には指を突っ込んで掻き回したり胸を浮かんで揉んだりして
中に注ぎ込むと同時にもう1人もイかせるように

その後はすぐに交代して同様に2人を愛し
それを延々と何度も何時間でも、続けていきます


菫宮・理緒
【恋華荘】

温泉はかなり堪能したし、このあとはやっぱりおふとんがいいかな(ぽっ

と、お部屋に案内されたらもうお布団が敷いてあるね。
それも一組だけとか、さすが解ってる!

うん。わたしもだよいちごさん。
キスを返すけど、むぅ、やっぱり、まりもちゃんが先かー。
ま、はじめて直後だし今日はしかたないね。

でも……ならわたしはいちごさんを責めちゃおうかな。

まりもちゃんに覆い被さっているいちごさんの後ろから、
いちごさんのを優しく扱いて、ちょっとずつ大きくして……。

反応してきたら、お尻の穴を舐めたり、舌でほじったりして、
めいっぱいおっきくしちゃいたいな。

さっきより、おっきくなった、よね♪

ぱんぱんになったいちごさんの、まずはまりもちゃんでおっけーだよ。
そのかわりわたしも感じさせてね?

指で中をかき回してもらいながら、
まりもちゃんといっしょに絶頂しちゃうね。

そのあとは、わたしも貫いてもらったり、
まりもちゃんと重なり合って、アソコでいちごさんのをサンドして扱いたり、
いろーんなことを朝までしてもらっちゃうのでした♪


庭月・まりも
【恋華荘】

温泉でのことを思い出し、
少しもじもじしながらお部屋に案内されたら、
お布団、なんで一組しか敷いてないの!?

え? 一組で十分だから?
あ、えっと、やっぱりそう、なんだ?

さっきは大胆になれたけど、
少し冷静になってみたら恥ずかしくて、って!

わ、い、いちごさん!?
そんないきなりに……う、うん、わたしも好き……。

いちごさんに抱きしめられ、押し倒されて浴衣をはだけられ、
優しく胸を揉まれると、さっきの感覚を思い出しちゃって……。

先端にキスをされたら声が我慢できなくて、力が抜けちゃったよ。

いちごさんをぎゅっと抱きしめちゃったら、
いちごさんのがお腹のあたりにまで当たってる?

なんだか、さっきよりおっきい、ような?

見えてしまったそれがちょっと怖くて、目をそらしたら、
いちごさんのが立ったままわたしの中に挿入ってきて、
そのまま布団に押し倒されちゃうね。

優しくだったけど、倒れたときに中の奥まで突き上げられて、
仰け反ってイっちゃったのに、いちごさん全然止まってくれなくて、
中に出されるまで何度もイかされちゃうね。



 催淫効果のある温泉に入ったいちごは、案の定、淫欲に飲まれるままに理緒とまりもの二人に性行為に至った。
 男性の精力を高め、女性には排卵を促すという効果も施された湯に浸かった状態で。
 確実に妊娠させる意図が丸わかりでの事であるから、いちごが散々に種付けした二人はとっくに孕んでしまっているが……。
 さすがに長く入っているのもどうかと、少しだけ理性を取り戻したいちごとまだヤりたそうな理緒をまりもがもう上がろうと促す。
 温泉から上がった三人は、お風呂上りの一休みと休憩用のお部屋に案内してもらうことに。
 で、連れてきてもらった部屋には――。
「なんでお布団が一組しか敷かれてないのっ!?」
「お布団一組だけ敷かれてないとか……さすが解ってるっ!」
 三人も居るのに、どうしてか……というか、どう考慮しても、ここで子作りしろって意味だとしか思えない一組の布団しか敷かれていなかった。
 これには、一組だけじゃまるで……とまりもが戸惑い、子作りをすればいいんだと喜ぶ理緒と、違った反応を見せる。
 そして、いちごも反応を見せるのだが、こちらも意図は察しているから……。
「…温泉の続き、しましょうか?」
 温泉でも流されるままだったけど、ここでも流れに乗るように、理緒とまりもを性行為に誘ってしまう。
 部屋に入った瞬間から〝そういうこと〟をするつもりであった理緒は元より受け入れると返す返事以外はなく、まりもも、恥ずかしそうにしながらも受け入れる。

 いちごが始めるにあたってまずは――と理緒とまりもにキス。
「お二人とも好きですよ……理緒さんもまりもさんも、いいですよね?」
 愛を囁きながら、主語を抜いた確認を促すいちご。理緒もまりも、それが何を求めての確認であるのか、今更知らない。なんていうこともない。
「うん、わたしもだよいちごさん」
「う、うん…わたしも、好き……」
 求められることに、いいよと返すのだった。そして――。
 先に相手をするのはまりもからと、いちごは彼女を布団に押し倒す。
「むぅ、やっぱりまりもちゃんが先かー」
 先にまりもが相手をすることに不満とも納得とも取れるようなことを言う理緒。
 当の、押し倒された彼女は、浴衣をはだけられていくことに顔を真っ赤にして、固まっていたけれど。
 欲情に駆られるままに大胆になれたけど、冷静になればよっぽど恥ずかしいことをしてたっ!と、温泉での行為を思い出しているのだろう。
 その時を思い出させるかのように、いちごの手がまりものおっぱいに触れる。
 ふにゅりと優しく揉まれたことで、ピクリと身体を反応させれば、感覚まで蘇ってくるのか。
「…んぅっ!」
「……我慢なんて、しなくてもいいのに」
 まりもの口から、喘ぎ事を抑えつけるような声が漏れ出てくるのだが、いちごはその声を抑えることはないと、彼女のおっぱいに……先端の乳首に口も付ける。
「ふあっ、あぅっ!」
 乳首から、口付けのリップ音を聞かされたことで、まりもは我慢も出来なくなって声を上げて、力を失くしたようにくたりと布団に四肢を投げ出す。
 力なく横たわるまりもに覆いかぶさるいちごは、彼女のおっぱいから口を付けたまま。
「んふふー、いーちごさん♡」
 そこに、理緒が悪戯を思い付いたかのような声音で、いちごの後ろに付いてきて……。
 彼の肉棒に手を添えてきたと思えば、扱きだす。さらに、お尻の方にも舌を這わせて舐めだし、穴の中に捩じり込むようにもしてしまう。
「ぅひっ!? り…理緒……さん!?」
 普段なら相手の女性にするような行為を逆にされて、全身を震わせるいちご。
 なのに、肉棒を中心に弄られてしまう以上しっかりと大きく勃起させてしまうことには変わりない。
 そうとなってることを知らぬまま、まりもはいちごに抱き着き……お腹に大きく勃起している肉棒が当たった。
「う…ん?」
「さっきより大きくなってるでしょ? いちごさんのっ!」
 理緒からの声に、お腹に当たる熱い塊がいちごの肉棒だということを理解させられたまりもは、温泉で挿入されたときよりも大きくなってると怖くなったらしい、思わず目を逸らしてしまう。
 が、そこまで大きくなってるからにはいちごもそのままでいられるはずもないから――。
「すみませんっ」
「んあっ!? ふうぅぅうぅ…っ!!」
 まりもが覚悟を決める間もなく、いちごは彼女の膣の中に肉棒を挿入してしまうのだった。
 それでも気遣うような挿入ではあったから、まりもが感じられたのはただ気持ちよいという感覚だけ。
 膣内をこすられていくのがよほどに良いのか、身体を仰け反らせる。
「まりもちゃんだけじゃなく、わたしも感じさせて?」
 彼女のそんな反応に触発された理緒は、いちごの後ろに陣取っていたのをまりもに覆いかぶさって、いちごに向けて腰を――愛液を垂らすオマンコを向けた。
「……ええ、お返しはしっかりとしてあげますからっ」
 いちごは、ヤられたことをヤり返すように、理緒の膣の中に指を突き入れて、縦横に掻き回していく。
 もちろん、腰を動かしてまりもの膣内を肉棒で突き上げていくのも忘れない。
「や♡ 激しいよ♡ いちごさん♡」
「ぅんっ♡ ふっ…にゃあぁぁっ♡」
 二人とも、指と肉棒と違いはあるものの膣内に刺激を与えられていくことに嬌声を漏らしていく。
 まりもはいちごの肉棒で膣内を突かれていく快感に仰け反ったまま。
 理緒も支えてにしてる腕を震わせてまりもの上に崩れ落ち、おっぱい同士を重ねるのだけど、どちらもいちごに身体を好きにさせているから、全身を振るわせられることで擦りあってしまっている。
 膣内からの快感と、おっぱい同士が擦りあうことでの快感に|苛《さいな》まれていく理緒とまりもの二人。
 にぢゅ! ぬぢゅ! ちゅぷ、ぬちゅ。
 部屋の中に、二人の喘ぎ声と愛液を搗きまわされる水音がけが響いていく。
 それだけ理緒もまりもを快感を得ているということだけど、それはいちごも同じ。しばらく続けば彼には下半身から込み上げてくるものを感じてくる。
「もう、出そう……! まりもさん、|膣内《ナカ》で受け止めてっ!」
「ふや…っ♡ お、奥に当たってぇ……♡」
 射 精も間近に迫ったことで、いちごは膣内の奥に出せるようにと腰を突きだせば、まりもは亀頭が子宮に押し付けられることになって。
 びゅぐ…っ!
「う…にゃあぁぁあぁぁぁっ!!」
「あ、あぁっ♡ くぅううぅん…っ♡」
 膣内の奥でいちごから|中出し《膣 内 射 精》を受けてしまった衝撃でイかせられたのだった。
 タイミングを揃えたかのように理緒も絶頂を迎えて。

「次は、わたしの|膣内《ナカ》に出して、いちごさん♡」
「ええ、理緒さんにもいっぱい注いであげますから」
 まりもに種付け――とっくに孕んでいるけど、をしたいちごは、理緒からこっちに頂戴とおねだりされる。
 当然の如く、いちごは彼女の膣の中に肉棒を埋めていく。
 指でかなり掻き回しえていたこともあってか、愛液を溢れさせているオマンコはいちごの肉棒を飲み込むように咥えた。
「…そんなに、欲しかったんですねぇ」
「うん♡ いちごさんの、いっぱい出して欲しいの♡」
 精 液を欲しがってるとしか思えない反応に、それを指摘してやれば理緒はあっさりと認めてしまう。
 それだけ求めてくれるのならばと、いちごは加減する必要もないだろと最初から腰の動きを速めた抽送をしていく。
「あ、んんっ♡ いちごさんのが…♡ 私の|膣内《ナカ》で動いてるの♡」
 いちごに犯されることに理緒は悦びを見せる。
 ぬづ、ぢゅぷっ、自分の膣から鳴らされる愛液の水音を耳にしているだろうに、今の彼女にとってはそれすらも快感へのスパイスなのだろう。
 いちごの肉棒で膣内をこすらていく気持ちよさに悶える理緒なのだが――。
「んんあ…っ。こすれて…っ」
 彼女に覆いかぶさられていたまりもは、自分の膣口にも肉棒が掠れていくことに悶えていた。
 イった余韻に浸っていたところへの刺激である。かなり強く感じている様子であった。……まあ膣内の肉ヒダを直接触れられてる理緒の比ではないけれども。
「出し…出してっ♡ いちごさんので、いっぱいに……っ!」
 理緒からの、|中出し《膣 内 射 精》を求める声。
 快感に翻弄され続けたことでまた絶頂しそうになった理緒は、いちごに腰を押し付ける。
「……っ! 出…るっ!」
 いちごも同じく、射 精しそうだからと、合わせて腰を押し付ければ……亀頭と子宮口とがぶつかるように押し合う。
 そして――いちごは、まりもと同じく、既に自分の子を宿した理緒の胎内に、精 液をぶちまける。
「んんっ♡ わたしの|膣内《ナカ》…っ、入ってきてるよぉ♡」
「ふあっ、ああぁぁっ♡」
 いちごの|中出し《膣 内 射 精》を受けたことでまたイかせてもらった理緒の喘ぎと、膣口を擦られていく快感にまりもの嬌声が重なって上げられたのだった。

 三人の性交も一段落ついたけれど、これで終わり…というわけでもない。
 まだまだし足りなさそうな理緒に、釣られるまりもの二人から、いちごは何度も求められる。
 挿入して、彼女達の膣内や胎内を白濁で満たすだけでなく、膣口同士に挟み込まれて擦られていく、なんてことも。
 精 液を噴き出してやれば理緒ともまりもの裸身に掛かって彼女達の素肌を白濁に染めたりもしてしまう。
 そんな行為が、長く――夜が明けて朝を迎えまで続くことになったのだった。
 ……ところで、この集落では孕んだら女医の手によって出産までセットにされるのだけど……。
 朝になったら、理緒とまりもは自分達の胎に宿していたいちごの子を抱いていた、かもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン
NG無
存分に

同行
リーゼロッテ(f30386)

案内役
17歳の女の子

UC常時発動
【情報収集・医術・属性攻撃】
メルシー…温泉の解析はできたか?(息が荒い。移動中でさえ銀髪少女や案内役やリリー先生達にむしゃぶりつきたい衝動に駆られ
「うん…確かに何か仕込まれてるっぽいね…もう少し時間がかかりそうだけど…☆」(息が荒い銀髪少女。

生命属性付与
医術で気脈を整え生命力精力激増強化

休憩部屋
先生…もう…我慢できなくなってきてます…♪(我慢できず服を脱ぎ捨てて元気になってるのを晒してしまいながら
「寧ろよく我慢したねご主人サマ♥」(背中からむぎゅ

お胸とお口でご奉仕される度に悶えて快楽に浸りながらも
シャルやメルシーと口づけ
堪えきれず勢いよく先生に弾けさせちゃう

「あ、君もシたくなってきた…おいで♥」
メルシーは女の子も誘ってシャルと一緒に絡み合う
自分からアレを生やして深く貫いたり口づけながら絡み合い

その様子を見ていたら余計に収まらなくなって…

先ずは正面から先生に溺れるように深くその内を味わいながら胸に顔を埋めて悶えて


リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※アドリブ大歓迎NG皆無、2人共超淫乱
※ユベコ起動&オバロで真の姿
※自身&シャルの外見は水着コン2022準拠

実はカシムさん達(f12217)と入湯済
成分解析はアタシもシてるけど快楽優先
2人共爆乳が痛いし蜜もトロトロ♡

「はふぅ…リーゼ、強化完了だよ♡」
シャルが《詠唱銀の霧》と《電脳魔術》で支援
何回も激しくイケるし、生やして女の子同士も…♡

「景気づけとイコうか♡」「うんっ、はぷ…♡」
カシムさんが限界だしまずは本番前に3人…
何なら付添娘も誘い4人でナニに群がりご奉仕♡
※付添娘は名前体格等一任

あはっ、あつぅい♡今日も元気で何よりさね…♡

「リーゼ、ワタシ達は●●ちゃんと遊ぶね…ふふ、驚いてる♡」
巨根のシャルはメルシーさんと一緒に付添娘へ激しく♡

その横でアタシはカシムさんを迎え入れ♡
さ、見るだけじゃ辛いでしょ?おいで…♡

「さぁ●●ちゃん、女の子で孕もっ♡」
「ほら♡カシムさん、出してぇっ♡」

アタシら3人はひたすら受精するも着床出産回避
受精卵を《詠唱銀の霧》で覆って備蓄してるのさ♪
※付添娘がその分も出産



 ユラユラ、ゆさゆさ……。
 催淫効果のある温泉に身を浸したが故の湧き上がる情欲のまま、目の前で揺らされる四人の果実と双丘を、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)はどうしても目で追ってしまう。
「メルシー…温泉の解析はできたか?」 
「うん…確かに何か仕込まれてるっぽいね…もう少し時間がかかりそうだけど…☆」
 その内の一人である、相棒の少女に話しかけるも、息は荒く、彼女の胸元やらを舐めまわすかのように見てしまうのを止められない。
 見られる側であるメルシーと呼ばれた少女も息を荒くしており、返事を返す様子は見られていると分っているかのようだった。
 分かっているのは何もメルシーだけではない。リーゼロッテ・ローデンヴァルト(|KKS《かわいくかしこくセクシー》なリリー先生・f30386)と妹分であるシャルも同じ。
 ただ、こちらの二人は強い性欲に素直であったから、あえて見せつけている節があったけれど。
「はふぅ…リーゼ、今日完了だよ♡」
 その素直さで、シャルは自分達の強化を――いくらでも絶頂できるようにまでしてしまっていた。

 もはや誰が、いつ暴走してしまっても可笑しくないまま部屋に辿り着けば。
「先生…もう…我慢できなくなってきてます…♪」 
 もう痛みを感じ出してきてるのだろう、カシムが服を脱ぎだすと、勃起している肉棒を誰にでも見せつけるようする。
「寧ろよく我慢したね、ご主人サマ♡」
「おふっ」
 そんな彼に後ろから抱き着きメルシー。背中に彼女のおっぱいが押し当てられて、より硬くさせられたが。
 リリーとシャル、そして案内してくれた娘が、大きく硬い肉棒を見たことでもとから無かったブレーキを塵にさせてしまう。
「そんなにしちゃってぇ……なら、景気づけとイこうか♡」
「うん、はぷっ…♡」
 カシムの痛々しいほどに怒張している肉棒をまずは抜いてあげなきゃと口を付けてフェラしだす二人
「メルシーもっ♡」
 おっぱいを背中に押し付けながらキスしていたメルシーと、自分も…と案内してくれた娘も加わり、フェラチオは四者に。
 四者による四方からの時間差が付けられた刺激に、カシムは肉棒をピクピクと震わせる。
「ふぐぅっ!!?」
 逐一見せる反応が面白いのか、リリーはシャルと一緒におっぱいで挟みこみ……その柔らかい温もりに包まれたのが一押しになったのか、肉棒の先から噴出された精 液が二人に浴びせられた。
「あはっ、あつぅい♡ 今日も元気で何よりさね…♡」
 顔やおっぱいを付着した白濁の粘液で汚されたリリーであったけど、裸身を汚されたことに怒るでもなく、むしろ恍惚とした顔で舐め取っていく。
 同じく白濁に汚されたシャルは、メルシーと絡み合いながら互いの裸身をなめ合っていて……。
 女の子同士が互いに舌を這わせていく淫靡な光景に、カシムの肉棒はまた硬さを蘇らせた。
「見てるだけで辛そうさね? おいで…♡」
 リリーは、そんなカシムの様子に、自分の指でオマンコを開いてみせて、挿入してもいいよと誘う。
 当然、カシムからすれば願ってもないこと。亀頭をリリーの膣口に合わせて……。
「いきますからねっ!」
「んんああっ♡ 入ってきたぁ♡」
 狙いを定めて、腰を一突き。
 挿し込まれていく肉棒で膣の中をこすられていく快感に嬌声を上げるリリー。
 その甘い声にカシムの昂りは留まることを知らず、子宮を突き上げるほどに膣の奥に亀頭を届かせてると、今度は腰を引いて肉棒を抜こうとして……抜け切る前にまた前に突きだす。
 ぐじゅっ、ぷぢゅっ!
 カシムの腰が動かされるたびに彼の肉棒はリリーのオマンコから引き抜くのと突き入れるのを交互に繰り返されていった。
「向こうもシてるし、私達も…♡」
 彼の視界の端で、絡みあっていたメルシーとシャルも触発されたのか、自分達もとセックスでの結合をしだしてもいた。
 シャルの股間に生やされた肉棒を膣の中に受け入れていくメルシー。
「ふあっ♡ あん♡ いいよぉ、奥まで届いてるのぉ♡」
「女の子で孕もぉ♡」
 相棒の少女が見せる濡れ場での艶めかしい姿。腰を突かれるたびに漏れ出てくる喘ぎと、揺らされるおっぱい。
 それだけでもカシムには興奮を増していく材料。であるのに。
「君も……シたくきたでしょ? おいで…♡」
 フェラチオしてから一人蚊帳の外であった娘さんも誘い出したことで、視界からの刺激が増やされたのだ。
 二重に増えた喘ぎ声。カシムも今まさにリリーに対して同じ事をしているから、肉棒に与えられる膣の締め付けによる快感と、彼女の口から漏れてくる嬌声も相まってくる。
 余計に興奮してしまってきて、収まりは余計に付けられなく……。
 肉棒をより大きくさせて、腰の動きも速めていってしまう。
「アタシの|膣内《ナカ》で、大きくなってる…♡」
「はっ、はぁっ! このまま出して…出しますからねっ!?」
 それをリリーに指摘されるけれど、今の彼には彼女の膣内を味わい、|中に出して《膣 内 射 精》してしまいたい欲望に駆られるままだ。
 中に出してしまうのを問いかけるようで、断言してしまっているのが、何より物語っている。
 抱いた欲情に従い、リリーの膣の奥に亀頭を押し付けるように腰を密着させて――。
「ほら♡ カシムさん、出してぇ♡」
 ぐぷっ! ぶびゅっ!
 リリーからの申し出に、|中出し《膣 内 射 精》をしてしまうのだった。

 温泉の成分を分析しているからには、孕んでしまえる状態だと分っていながらも、胎内に注がれる|男の精《精 液》を受けてとめていくリリー。
「ふふ…♪」
 たっぷりと胎内に注がれたことで、彼女の妊娠は確実になったというのに、余裕があるのかお腹を撫でるだけで慌てる素振りも見せない。
 まぁ、卵子と精子が結合した受精卵を着床しないままに出来るからこその余裕であったのだけど。
 同じ処置を施されているらしいシャルやメルシーの二人もそう。しかし、案内役の娘さんはそうではないから、彼女だけ孕んでしまっている。
 子を宿したのなら、姿を見せる女医によって本来時間がかかる妊娠期間をすっ飛ばして出産を迎えさせられるのだけど、孕むことのない三人は何度も何度もセックスを続けるまま。
 その都度、着床が避けられていくから……彼女達の胎内には生命として宿るのを待ちわびる受精卵がいくつも出来てしまっているのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
すっかり出来上がっちゃってるから、とにかくモノが大きい人がいいわぁ

部屋に案内されれば、一も二もなく押し倒す
跨って勢いよく腰を下ろせば、ぶっといので幼い雌穴をごりごり掘り抉られる
待ち焦がれていた快感に一気に昇り詰めちゃう
これが欲しかったのよぉ

腰を激しく打ち付けて最奥を突き上げたり、複雑にくねらせてぐりぐり擦り回したり
迸る前兆を感じ取れば、深~く腰を下ろして、穴を引き締めて一部の隙もなく密着
粘つく熱い体液で子宮が満たされる悦びを味わう

これだけ焦らされたんだもの、10回や20回じゃ終わらせないわぁ
胎の奥で燻ってた情欲を解消するため、咥え込んで離さない

お楽しみの最中に敵にジュースを飲まされちゃうけど、孕む可能性なんて全然気にせず腰を沈めて、子宮で迸りを受け止める
むしろ催淫作用で強まった快感を、貪欲に堪能

敵を倒さなきゃいけないのは分かってるんだけど、今は忙しいから……別の私にお願いするわぁ
「侏儒の軍勢」で召喚した私たちが、刀を手に殺到する

本体の私はそんなこと気にせず、腰を振って思う存分お楽しみよぉ



 温泉の成分を内側と外側にしっかりと染み込ませたことですっかり出来上がってしまっている。
 今のアナスタシアは、誰が相手であろうとも男であれば股を開いてしまうことは間違いない状態だった。
 それでも、少しでも気持ちよくなりたい欲はあってか、求めるのは肉棒が大きい相手を求めていたけれども。
 まぁ、彼女の小柄な体躯では大抵の人が当て嵌ると思うが。
 ともかく、アナスタシアの想いが通じたのか、部屋に案内してくれた男性が脱ぎだすと、露わになる巨根が彼女の目に留まる。
 そこからのアナスタシアの行動は速かった。小柄な身体のどこにそんな力があるのか、彼を押し倒すと、巨根を自身の膣の中に迎え入れてしまう。
 ごりゅ…、ぎちゅ…。
 今まで沢山の男達――だけでなく異種族にすら拡張され続けた幼い膣穴であったけど、相手のはそれ以上に大きいらしく、アナスタシアの膣内をなかなか進んでいってくれない。
「あ…はぁ♡ これよぉ、これが欲しかったのぉ♡」
 なのに、アナスタシアは自分の膣内に巨根を無理させながら埋めていくことに恍惚とした表情を浮かべていた。
 そのまま、膣の奥にまで肉棒を飲み込ませると、今度は腰を動かしだす。
 身体を上下させて腰を打ち付けていけば亀頭がぶつかる子宮ごと持ち上がり、それで刺激が足りなければくねらせ膣の中を不規則に当たるようにしていけば。
 ぐち! ずりゅ! にぢ…! ぬぢゅっ!
 アナスタシアが快楽を得ようとするほどに、彼女の膣から愛液が溢れていっていた。
「んんあっ♡ もっと……もっと感じさせてぇ♡」
 だが、彼女はまだまだ足りないらしく、もっととおねだりをするように腰を――身体を激しく動かしていく。
 男性は、そこまでされてしまえば容易く登り詰めさせられてしまったようで……。
 アナスタシアの膣の中でビクビクと小刻みに肉棒を振るわせだす。
「出したいのねぇ、いいわぁ、私の|膣内《ナカ》で出しちゃってぇ♡」
 直接繋がっているアナスタシアは、膣内に感じたその振るえが何の意味があるのか射 精間近であると経験しているから。
 腰を深く下ろして一滴も精 液を逃さないようにとして、膣穴を引き締め肉棒を搾らせる。
 どぷっ! びゅぶぶっ! 
 途端の彼女の膣内に熱い迸りが噴き出されたのだった。
 まるで孕むことを望むような姿勢を取った所へ行われた|中出し《膣 内 射 精》だ、温泉の成分が染み込んだことで受精の体勢が整っていたアナスタシアは自身の卵子が男の精子に結びついて子宮に着床したことで、妊娠を確かなものとしてしまう。
 アナスタシアはこれで母となることが約束されてしまったのだが……。
「まだまだぁ♡ これぐらういじゃ満足なんてしないのよぉ?」
 どれだけ性欲を刺激されたのか、妊娠しようとも情欲はいささかも衰えたりはしていない。
 射 精してくれた肉棒を小さなオマンコに咥え込んで離さないままで再度、腰を動かしだす。
 ぐぢゅ! にぢゃっ!
 愛液と白濁液とが、彼女の膣内に入ったままの肉棒で掻き混ぜられていく淫靡な水音が辺りに響いていっている。
「あ…んん♡ はあ、ん♡ 孕んじゃってもいいからぁ♡ また、子宮に出して……っ♡」
 アナスタシアの口から抑えられることなく漏れ出てくる喘ぎ声も、淫靡さを醸し出す一役になっていて、その空気にしていく彼女は、もう一度|中出し《膣 内 射 精》を求めてしまう。既に孕んでいるにも関わらず。
 もう妊娠しているなんて彼女達にはまだ分からないことだから、仕方ないことではあるけれど。
 気づかぬうちに、誰か――いつの間にいた女医から差し出されたジュースすらも飲み干してしまっていたアナスタシア。
 湧き上がる淫欲の根源を直接取り込んだことで、快感に素直になり過ぎた感覚のまま、悦楽に貪欲に耽っていく。
「んん…♡ またせーしが出されて……♡ これじゃあもう孕んじゃってるわよねぇ♡」
 もう何度めかも分からない|中出し《膣 内 射 精》を受けたのか、子宮を子種で満たされていくことに幸せを感じさせるような顔を浮かべている。
 ちらりと、傍らに置いていた刀を視界に捉えたようだけど、今はそれよりも快感を得ることが忙しいと、手に取る気さえ起こさないほどであった。
 とはいえ彼女も猟兵。やるべきことを忘れている訳でもないから……。
 セックスを続けながらも呼び出した分身達に手にした刀で女医のヴォンに殺到させてはいたけれど。
 これにはヴォンも一溜りもなかったらしく、脱兎の如く逃げてしまう。
「おっと、ここは引かせてもらう……目的は達したからね」
 そんな捨て台詞を吐きながら出あったが。だけど……その台詞ははったりというわけでもなく――。
「あ、お腹が……大…きく」
 お腹をいつの間にか――おそらくジュースを渡してきたときだろうが、触れられていたことでアナスタシアの胎内に宿していた生命を臨月を迎えた大きさにさせられていたのだ。
 妊娠期間を飛ばしての、出産間近にまで迫ったお腹を抱えることになってしまったアナスタシアだけど……。
 腰を動かしだして快感を得ようとしているところを見るに、やはり性欲は衰えていない。あるいは直接接種したせいなのかもしれない。
 どちらにせよ、大きなお腹を抱えたままでありながら、快感を得続けようとしていることには変わりはなこと。
 アナスタシアが産気づくまで、情事は続いてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

禍月・雅
※アドリブ絡み歓迎・NGなし


前章で相手をした旅人に、赤子ができた時に世話になる女医の話を聞き、赤子ができたからと呼び出してもらうのじゃ

妾の身体を見た女医が『妊娠してないじゃないか?』と困惑するがそれも当然
前章で受精した卵子はすぐに生命力吸収して、妾の身体にとりこんだからのぅ

『それならもう一度妊娠してもらうよ』と、女医が[WIZの敵UC]で繁殖力が人間以上の『創造物』が呼び出すぞよ
しかしこちらは女医の元へ駆け寄り[選択UC]で、「実験で新しい成果を出したいなら、他人だけでなく自分も妊娠と出産を体験した方がいいぞよ」と提案
『それは…確かにそうかも』と女医が賛同し、『創造物』と早速子作りを始めるのじゃ

途中、[選択UC]の効果切れになるが時すでに遅し
今度は創造物に[選択UC]を使い、子作りを強行させるのじゃ

……

さて、結果はどうなるかのぅ?
これで生命の尊さや母性に目覚め、大人しくこの街で普通に医者として暮らすというのなら、倒さず見逃してやるのじゃ

…それと温泉も、普通の温泉に戻させるのじゃ



 温泉には入らなかったけど、男と何度も情事を重ね続けた雅。
 胎内を満たされ、溢れてしまうほどに男の精を受けてしまったことで新しい生命を宿したのは当然のこと。
 雅はそのこと――胎の赤子の事を身体を重ねた相手に伝えると、その際に世話になる女医のことを教えられた。
 だから、雅はその女医を呼び出してもらうことにしたのだが。
 妊娠した子が居るからと女医のヴォン・ロシナーがやってきて、診察と称して雅のお腹に触れてくる。
 自己申告ではあるが、孕んだと言ってたのだから、雅の胎に宿った命はありえない急成長をみせる、はずだった。
「妊娠してないじゃないか?」
 そんなことは起こることはなく、予想していたのとは違う展開に困惑するヴォン。
 なぜそうなったか。雅が孕んだと嘘を吐いたから……というわけはなく、彼女が妊娠したのは事実。
 本当の所は妊娠の一歩手前までは行ったけど、受精した卵子は体内に取り込んでいたことで、雅の胎には何もなかったのである。
「それなら、妊娠してもらうだけだね。しっかり取り出してあげるよっ」
 その事実を知らぬヴォンは騙されたと憤慨して、呼び出したのは彼女が今までお産で取り上げてきた者達。
 成人と呼べるまでにしっかりと成長した男達に、雅を孕み袋にさせるつもりでの召喚であった。
 が、雅は彼等に囲まれてしまう前に素早くヴォンも傍に駆け寄ると……ジッと相手を見つめだす。
「実験で新しい成果を出したいなら、他人だけでなく自分も妊娠と出産を体験した方がいいぞよ」
「…それは、そうだろうけど……」
 お前の身体を使えばいいって囁きも加えてやれば、思考する力が鈍っているのか、どちらかといえば理解を示すような返事が返された。
 返事を体よく解釈してやった雅は、ヴォンを集められた男達の下に突きだす。
 それを皮切りに始まる、ヴォン一人に対して男数十人による|子作り《セックス》。
「んぐっ!? お…むぐぅっ!!」
 肉棒を両の手に握らされながら、口にも無理矢理に咥えさせられてのイマラチオ。
 口をオマンコのように扱われての喉奥を何度も突かれていくことにヴォンは息を苦しませながらも喘ぎを漏らす。
 無理矢理に突き入れられているは膣も一緒であり、挿入された肉棒で肉ヒダをこすられていっていたからこその喘ぎ。
 後ろの……お尻の中にも侵入させられており、下腹部の内側、前後からの肉棒を突かれていく快感に悶えていくヴォン。
 すちゅ、ずぷっ、ぢゅぽ、ぐぽっ。
「んご…っ、おぐうっ! あ、む…っ」
 膣の中とお尻の中に入り込んだ肉棒が不規則に下腹部の中を動き、壁の一つを隔てて掠めていくこと身体が好きに弄ばれていることに惚けた顔をしようとするヴォンだが、口を塞いでいる肉棒はまともな呼吸をさせてくれないから、苦しさも混じった物になっている。
 その結果、手に握る肉棒も、膣内に入り込んでいる肉棒も絞めつけることになって……。
 びゅぐぐ…、びゅぶりゅっ!
「お…ごっ!!?」
 全身に、素肌と身体の内側に男の精を浴びせられることになってしまっていた。
 出し終わった男性は次の男に代わると、彼女を孕ませようと肉棒を突き入れていく。
 途中、ヴォンが正気も戻ろうとも、雅は彼女を犯している男達を虜にすることで休ませずに犯し続けさせたりもして。
「あひゅ♡ あ、むふぅ…♡ 赤ちゃんデキてるのに、またせーしオマンコの中に出されてるのぉ♡ あひっ、あふぇ…♡」
「…どのような結果になるかと思うたが、こいつは少々どころではないくらいには効きすぎてしまったかもしれぬの。 母性には目覚めておるようじゃが、生命の尊さはどうなのじゃろうか?」
 何度もイかされ続け、けれど休むことなく快感を与えられ続けたことで、ヴォンは壊れてしまったらしい。
 大きく膨らませたお腹を守る様子を見せるけれど、快楽に溺れてしまっているようで、あっさりとそちらに流されてしまっている。
 もう、ここまでになってしまえば、脅威にもならないだろう。
「温泉……は、元に戻してくれるのじゃろうかのぅ?」
 今のヴォンには温泉を下に戻させようとする雅の声が聞こえて――届いているのかも分かってそうになかったし。

 どうあれ、この集落で子が産まれる頻度が高いなんて現象に対する決着の形は――予想とはズレた気もするが、着いたと言えるだろう。
 ただ、温泉が元に戻されたのかは……元凶であるヴォンの末路を見る限り、怪しいことこの上ないのだけど。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年08月22日


挿絵イラスト