7thKING WAR㉕〜aerial duel,勃発(作者 ツヅキ
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#デビルキングワールド  #7thKING_WAR  #召喚魔王『デストロイキングボス』 


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#召喚魔王『デストロイキングボス』


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 天高く、突き上げる拳の持ち主をデストロイキングボスといった。
 力こそ全て、破壊こそ至上。彼の追い求めるデストロイへの階を邪魔する者は全て敵、全てがデストロイへの供物であった。
「真っ向勝負だ、猟兵よ……! まずは地面を……デェェェストロォォォォイ!!」

「ガチデビルに召喚されたデストロイキングボスのデストロイは侮れませんわ。なにしろその一撃で足下の大地を破壊してしまうほどですの!」
 黒弗・シューニャ(零・f23640)は慌てた様子で説明する。身長50mを超す巨体から繰り出す圧倒的なパワーはまさに規格外。
「幸い、その一撃でテレポートの座標になるビューティスパイダーも全滅してしまうため、今回は転移を行ってこないのが救いですわね。その代わり、戦場は大地が破壊された時の爆裂で飛び交う石礫や噴火する溶岩、崩壊して空中に浮かぶ岩盤などで混沌と化しておりますわ。まともな足場のない空中戦が展開される中、これらのデブリをかいくぐり、あるいは利用して一直線に襲いかかってくるデストロイキングボスを迎え撃ってくださいませ!」

 しかもデストロイキングボスは当たり前のように先制攻撃を仕掛けてくる。その規格外の攻撃力を鑑みれば、まともこれをくらうのは得策ではない。
「先制攻撃をやり過ごし、戦いを継続するには何らかの対策が必要かもしれませんわね」
 見た目から推測されるように、デストロイキングボスはデビルキングワールドの住民である『デストロイキング一族』の始祖らしい。

「比類なき力を持ち合わせながらも、まだデストロイまでは足りないと仰る闘争心……どうかお気を付けくださいませ。皆さまのご活躍と戦場の突破を祈っておりますわ!」


ツヅキ
 プレイング受付期間:👑の数だけ🔵が獲得され、システム的に締め切られるまで。

●第1章
 デストロイキングボスと大地の残骸が飛び交う中での空中戦です。また、ビューティスパイダーもいないためテレポートは行いません。

 プレイングボーナス……敵の先制攻撃に対処する/崩壊した大地の上で空中戦を展開する。
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第1章 ボス戦 『デストロイキングボス・大地殲滅』

POW ●デストロイブラスター
自身の【敵の至近距離に移動して】から極大威力の【デストロイエネルギー】を放つ。使用後は【エネルギーチャージ】状態となり、一定時間行動できない。
SPD ●デストロイサンダー
【デストロイしたい!という気持ち】のチャージ時間に応じ、無限に攻撃対象数が増加する【デストロイサンダー】を放つ。
WIZ ●アルティメットデストロイ
自身の【肉体が究極デストロイモード】になり、【自分の受ける攻撃全てをデストロイする】事で回避率が10倍になり、レベル×5km/hの飛翔能力を得る。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


儀水・芽亜
これまた巨軀の方がお相手ですね。そして戦場の無秩序なこと。
「落ち着き」を持って「瞬間思考力」で「見切り」、デストロイサンダーから逃れられる場所へ、「軽業」を使って飛び渡っていきましょう。

ナイトメアを召喚し「騎乗」。ナイトメアライドで、空中に巻き上げられた岩盤を飛び渡りつつ、魔王に近づいていきましょう。
突っ走る道が見えたら、「騎乗突撃」でアリスランスの「ランスチャージ」!
どこか関節を「傷口をえぐる」ように傷つけられればいいのですが。
拳や雷撃は、引き続き岩陰などに逃げ込んで「オーラ防御」も重ねて対処です。
出来れば目を潰したいところですが――そもそもかの魔王はこの戦場でいかに猟兵を見分けていますか?


 儀水・芽亜(共に見る希望の夢・f35644)の爪先が軽やかに岩盤の表面を飛び渡る。結構な速さで飛び交う元地面だった残骸の動きを見極め、降り注ぐ轟雷の隙間を縫うように跳躍。
「なぜ当たらぬ!?」
 敵はまたしても巨躯なるデストロイキングボスだ。
「こういう戦場では熱くなった方の負けですよ? おいでなさい、ナイトメア」
 芽亜は召喚した白馬に騎乗、主を背に乗せたナイトメアは無秩序に乱れ飛ぶ岩盤を足場と変えながら接近を試みた。迎え撃つ雷撃は岩陰に潜り込み、漲るオーラで余波すらも跳ね除ける。
「どうした、それ以上来ぬのか……!」
 いいえ、と芽亜は心の中で答える。
 探っているのだ。
 突っ走るための道が開ける一瞬を。
「――今!」
 芽亜を乗せたナイトメアが弾丸のように疾駆する。鴇色の槍がランスチャージに適した形状に伸び、一直線にデストロイキングボスの肩関節を貫いた。
「ぐッ……!?」
「まだですよ」
 槍を持ち直し、右肩を庇って体勢を崩した相手の周囲を一周巡ってから再び対峙。出来れば目を潰すことでデストロイキングボスの索敵力を削いでおきたいところだ。
 迸る轟雷をすり抜け、左目を突いた。どうだ? 普通の生物と同じように視覚で猟兵を見分けているとすれば反応が変わるはず。
「ぐあ、あああッ――」
 よろめいて激痛に耐えるデストロイキングボスの左側に回り込んだ芽亜は敵の反応がないことを確かめて頷いた。
「効果ありましたね」
大成功 🔵🔵🔵

アルテミシア・アガメムノン
デェェェストロォォォォイ!
ちょっとクセになる掛け声ですわね。
それではデストロイキングボスさんをデストロイいたしましょうか。

先制対策
敵WIZUCは自分の受ける攻撃全てをデストロイするとのこと。強力ですがつけ入る隙でもあります。『アルテミシアの翼』から魔弾を連続射出、弾幕を張ります。デストロイさんは全てデストロイするでしょうが、それである程度時間が稼げるでしょう。

つまり反撃の時間です。『氷獄の魔帝』で真の姿に。
縦横無尽に空を翔けながら無限の魔力を圧縮、そして解放。
デストロイできないレベルの大威力でデストロイキングボスさんをデストロイしてあげましょう!


「どこからでもかかって来るがよい! あらゆる全てをデストロイしてやるわ!」
 片目を潰されてなお、威勢の良いデストロイキングボスに対するアルテミシア・アガメムノン(黄金の女帝・f31382)の判断は素早かった。
「受けて立ちますわよ、デストロイキングボスさん!」
 わざわざ全てをデストロイすると宣言してくれているのだから、こちらも素直にありったけの魔弾を降り注ぐまでのこと。アルテミシアが羽搏く翼より射出される弾幕をデストロイキングボスは一つ残らず迎え撃った。
「デェェストロォォイ!!」
 撃ち砕く度に早まる動き、増す飛翔速度。やがて上空にいたアルテミシアと同じ高度にまで到達する。
「もらったぞ!」
「と、思いますわよね?」
 だが、真の姿たる黒き12枚の羽根を晒すアルテミシアはそれまでとは段違いの動きを見せた。
 飛び交う岩盤の合間をそれこそ縦横無尽に翔け、デストロイキングボスの飛翔速度と渡り合う。
「ところでその掛け声、ちょっとクセになる感じで気に入りましたわ」
 アルテミシアの抱く両腕に圧縮された無限の魔力がいったん小さなビー玉程度にまで縮小した後で一気に拡大。
 解き放たれてゆく。
 どこまでも――それこそ無限に。
「いきますわよ! デェェェストロォォォォイ!」
「ぬおッ……!?」
 50mを超す巨体を呑み込み、破壊し続ける魔帝の力。一帯を漂っていた大地の名残は消え失せてぽっかりと開けた空間が広がっていた。
大成功 🔵🔵🔵

ダーティ・ゲイズコレクター
私はダーティ!ダーティ・ゲイズコレクター!
凶悪で極悪で劣悪で最悪な魔王ダーティとは私のことです!

そして今私は飛んでいます!
あ!召喚魔王さんが攻撃してきそう!ピンチです!
ここは『オーラ防御』の応用技を使うとき!
召喚魔王さんの角にロープ状に実体化させた{ゲイズ・パワー}を『投擲』と『念動力』で巻きつけて
『怪力』で{ゲイズ・パワー}を引っ張ることで生まれた反動と『衝撃波』を使った推力移動で攻撃の回避を試みましょう!

回避ついでに{コンパクトミラー}の中の私の視線から魔力を充填して
UC【醜悪!邪王穢澱烙印槍】で反撃します!


「私はダーティ! ダーティ・ゲイズコレクター!」
 ダーティ・ゲイズコレクター(Look at me・f31927)は高らかに名乗りを上げ、混沌状態となった戦場に参戦。すかさず標的と認識したデストロイキングボスが一直線に距離を詰めた。
「きましたね! 召喚魔王さん!」
 飛び交う岩盤など気にも留めず、体当たりで砕きながら迫る相手の視線がいつの間にか赤紫色の矢印に可視化されてゆく。
「いきますよ! 勝負です!」
「これは……!?」
 ロープ状に実体化されたそれがデストロイキングボスの角にきつく巻き付いて解けない。
「ぬッ――」
「てえぇぇええいッ!!」
 衝撃波をスラスター代わりに、ダーティは怪力でそれを引っ張った。
「お、お、お……!?」
 放出されかけのデストロイエネルギーごとあらぬ方向へ引っ張り倒されるデストロイキングボス。流星みたいに何もない空の彼方へ突き抜けて行ってしまったデストロイブラスターを唖然と見送るしかない。
「ば、馬鹿な……!」
「エネルギーチャージしなきゃですね!」
 ダーティは手鏡を開き、自分に向かって微笑んだ。視線を受け止めることで魔力充填完了。
「ちょ、ま……我はまだチャージが終わっ……」
 どん、と赤紫色の矢印オーラを纏ったダーティの体当たりを受けたデストロイキングボスが血を吐いた。
「がッ――」
「凶悪で極悪で劣悪で最悪な魔王ダーティとは私のことです! ちゃんと覚えて還ってくださいね!」
大成功 🔵🔵🔵

ルクレツィア・アストリュード
巨大なる、破壊の化身。これもまた『答え』示す為に乗り越えるべき敵、か。

SkyWalkerで空を蹴り【空中機動】、岩盤や溶岩を躱してゆく。
岩盤は、敵の射線を切ったりして先制攻撃を躱すのにも活用。

敵は破壊こそ存在意義、みたいな存在。デストロイ欲も、殆ど無限にありそう。
デストロイサンダーが止むことは無さそう、だから、避けつつも攻撃の機を窺って仕掛けてゆく。
【瞬間思考力】で軌道や発射タイミングを把握、空を蹴ったり岩盤に隠れたりして回避、距離を詰めてく。

射程に捉えたら神殺樹刃発動、一気に懐へ飛び込み連続斬撃。
その破壊の意志も、斬り捨てる…!


 ルクレツィア・アストリュード(終極フラガラッハ・f30398)は背に負う片刃剣の柄に手を添え、巨大なる破壊の化身を見据えた。
 ――これもまた、『答え』を示す為に乗り越えるべき敵の一なれば斬り捨て進むまでのこと。
 斥力場を操るルクレツィアは軽々と“空”を蹴った。ひらりとアクロバティックな仕草で飛び交う岩盤のただ中を器用に搔い潜る。
「そこか!!」
 だが、轟雷が砕いたのはさっきまで隠れ蓑にしていた岩盤だけだ。既にルクレツィアは遠く離れた場所にいる。
「破壊こそ存在意義、か。飽くのを待っていてもきりがなさそう。なら」
 己の欲に突き動かされ、闇雲に破壊し続ける彼は知るまい。無秩序に思える動作であろうとも、その法則性さえ掴んでしまえば幾らでも突破口は開けるということを。
 パズルを解くような感覚で攻撃パターンを分析したルクレティアは気息を合わせて空を征く。
 焦るな、攻撃の機を見極めるんだ。
 轟き渡る雷鳴の中、噴き上がる溶岩をワンステップで躱しながら回り込んだ先で遂に目が合った。
「いつの間に……!」
 敵の眼前、十数メートルの距離で発動する神殺樹刃によって超加速したルクレティアはすれ違いざまに連続で四度の斬撃を放った。
「がッ――」
「その破壊の意志ごと……墜ちろ」
 一気に間合いの外へ抜けたルクレツィアの背後で、ぴくりとも動かなくなった巨躯がゆっくりと奈落へ消えていった。
 微かな音と共に、刃を鞘へ戻す。
大成功 🔵🔵🔵

最終結果:成功

完成日2022年05月16日
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