7thKING WAR㉕〜超ッ! 一・撃・必・殺ッ!(作者 七転十五起
4


#デビルキングワールド  #7thKING_WAR  #召喚魔王『デストロイキングボス』  #プレイング受付中 


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#デビルキングワールド
🔒
#7thKING_WAR
🔒
#召喚魔王『デストロイキングボス』
#プレイング受付中


0



「力とはパワーだ! パワーがあれば……デェェェストロォォォォイ!!」
 猟兵は 全滅した!

「……という予知を見たよっ!」
 グリモア猟兵の蛇塚・レモン(白き蛇神憑きのシャーマンクイーン・f05152)は、真っ青な顔していた。
 よほどヤバい予知だったのだろう、招集に応じてくれた猟兵たちへ任務内容を伝達する声色もかすかに震えている。
「今回の討伐対象は……デストロイキングボスだよっ! 身長50mの超巨体とユーベルコードではない圧倒的なパワーを持ち、ユーベルコードの『配下である美少年の人面蜘蛛ビューティスパイダーの居場所にテレポートする能力』を持ってるよ……っ!」
 なんか既に色々とおかしい。
 レモン曰く、こいつがガチデビルが特級契約書で呼び寄せた『異世界の魔王』らしく、ガチデビルの忠誠心よりも猟兵をデストロイしたくなって暴れまわっているんだとか。
 なんつーか超迷惑な奴である。
「瞬間移動しながら一撃必殺の拳を叩き込んでくる身長50mのバーサーカーってヤバくないっ? ヤバいよねっ!? 更に絶対先制攻撃を仕掛けてくるから、うまく対処しないとワンパンでオタッシャ案件だからねっ? ヤバイじゃんねっ! でもみんななら……どうにか倒してくれるはずだって、あたいは信じてるよっ!」
 先制攻撃を凌いでも、デストロイキングボスは瞬間移動を続けるだろう。
 故に、レモンは配下の人面蜘蛛ビューティスパイダーの駆除も同時にやらなければならないと猟兵たちへ明言した。
「絶対先制攻撃の対処に人面蜘蛛ビューティスパイダーの駆除、両方やらなくちゃいけないのが猟兵のツラいところだけど……覚悟を決めて、立ち向かってほしいなっ! 頑張ってっ!」
 レモンのグリモアが輝けば、猟兵たちの転送が始まる。
 明らかに超強敵であるデストロイキングボスを相手に、猟兵たちはどう立ち回るのか?
 ユーベルコードの高まりを感じる……っ!


七転十五起
 デストロイキングボス、ヤバイじゃん。
 超強敵とのガチバトルです。よろしくお願いします。
 なぎてんはねおきです。

●プレイングボーナス
 敵の先制攻撃に対処する/ビューティスパイダーを排除する。

●その他
 コンビやチームなど複数名様でのご参加を検討される場合は、必ずプレイング冒頭部分に【お相手の呼称とID】若しくは【チーム名】を明記していただきますよう、お願い致します。
(大人数での場合は、チームの総勢が何名様かをプレイング内に添えていただければ、全員のプレイングが出揃うまで待つことも可能ですが、その際はオーバーロード投稿を推奨します)
 なお、本シナリオは全てのプレイングを採用できない可能性があります。
 予めご了承くださいませ。

 それでは、皆様の創意工夫を凝らしたプレイング、お待ちしております。
201




第1章 ボス戦 『デストロイキングボス・一撃必殺』

POW ●デストロイフィンガー
【ビューティスパイダーへ瞬間転移し、指先】で触れた敵に、【デストロイエネルギー】による内部破壊ダメージを与える。
SPD ●デストロイタイフーン
【多くの敵を捕捉できる地点に転移して】から、戦場全体に「敵味方を識別する【破壊の大嵐】」を放ち、ダメージと【装備破壊】の状態異常を与える。
WIZ ●インビジブルスパイダー
【転移先となる透明ビューティスパイダー】を召喚する。それは極めて発見され難く、自身と五感を共有し、指定した対象を追跡する。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


神代・凶津
とんでもなくヤベえ敵のようだぜ、相棒ッ!
「…でも負ける訳にはいきません。」

瞬間移動一撃必殺パンチで先制攻撃とはシンプルながら厄介極まりねえなッ!?
全方位に『結界霊符』をばら蒔いて結界を展開だ。これで防ぎきれるとは思わねぇ、だがッ!
「…転身ッ!」
UCを発動できる一瞬の隙を稼げりゃそれでいいッ!

超スピードで結界を砕いてくる拳を回避して戦闘開始だ。
人面蜘蛛は『式神【ヤタ】』を飛ばし索敵して見つけ次第排除、破壊の大嵐は結界術で防御だ。
瞬間移動攻撃は、意識を集中し攻撃してくる瞬間を見切って爆発的に増大した反応速度で回避して、返し刃で雷撃を纏わせた妖刀のカウンターをお見舞いしてやるぜッ!


【アドリブ歓迎】


巨海・蔵人
アドリブ絡み歓迎

◼️心情
小細工でどうこうする僕としては苦手な相手だね、
まあ、UCの性質上超短期決戦で行くけどね

◼️UCの使い方
必要分だけ起動することで制限時間を節約。
今回は電子ドラッグ的な使い方でなく疑似コンコンで

◼️動画企画『大魔王と五感を共有する蜘蛛をいじり倒してみた』

さて、追跡されてるみたいだから、さくっとUCで泡立てた石鹸水の雨を降らせよう。
これで数が減らせると助かるけど。
駄目でもビューティスパイダーに色々としてみよう。

匂い爆弾な缶詰めとか、くすぐり装置とか、平衡感覚の狂う模様とか、甘いや美味しいを飽和、歌ってみたりね。

来るようなら、簡単には壊れない電磁サンドバッグを囮に出しながら撤退


 身長50mのデストロイキングボスの目の前に転送されてきた神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)とその相棒の神代・桜、そして巨海・蔵人(おおきなおおきなうたうたい・f25425)は、敵の巨体もさることながら、周囲に群がる美少年の人面蜘蛛ビューティスパイダーの数に面食らってしまう。
「こいつは……とんでもなくヤベえ敵のようだぜ、相棒ッ! 蔵人ッ!」
「……でも負ける訳にはいきません」
「桜さんの言う通りだね。ただ、小細工でどうこうする僕にとっては苦手な相手になるな」
 蔵人の自信なさげな発言に凶津が怪訝な表情を浮かべる。
「オイオイ、大丈夫かよッ? 奴は瞬間移動からの一撃必殺パンチで先制攻撃してきやがるッ! よくよく考えれば、シンプルながら厄介極まりねえな、これッ!?」
「大丈夫だよ、凶津さん。つまりそれは超短期決戦で片が付くってことでしょ? だったら僕だって足搔いてみせるよ。そのためにも、2人の力を貸してほしい。100秒あれば十分に勝てるはずだから」
 蔵人は転送前から共闘を申し込んできてはいたが、それは彼単身では有効打を持ち合わせていないからであった。
 凶津は無言で首肯する。
 デストロイキングボスが猟兵に気付き、今にも襲ってきそうな気配だからだ。
「……デェェェストロォォォォイ!! やっと来たか、猟兵! 『悪魔契約書』で他世界へ配下のスパイダーを送れば、我は瞬間移動で全ての世界をデストロイできる。しかし! それでは足りぬのだ! デストロイが足りぬのだ! なので猟兵、真っ向勝負だ! 我のパワーでデストロイだ!! ではゆくぞ!! デェェェストロォォォォイ!!」
 デストロイキングボスの咆哮が大気を震わせ、その姿が猟兵たちの目の前から消えた。
「来るぞ、相棒ッ!」
「……結界霊符、展開します!」
 凶津と桜がすぐに周囲へ障壁代わりの霊符を散布する。
「それじゃ僕も緊急生配信を開始っと。そして、状況スタンドアローン、中核ユニット停止、基幹システム該当無し。オーバーフロー開始、中核ユニット『エミュレータシステム・リトル・フラワーズ』起動」
 蔵人もユーベルコードを発動させ、周囲に甘い香りのする石鹸の泡や果実の芳香剤やらお酒やら、とにかく香りが強いものを周囲に敷き詰めてみせた。
 その直後、遠方から轟音と共に迫りくる『破壊の嵐』が猟兵を飲み込む!
 デストロイキングボスは少し離れた場所から、猟兵だけを破壊する大嵐をぶつけてきたのだ!
「いや、あれマジかよッ!? 頼むぜ相棒ッ!!」
「……直撃だけは防ぎます!」
 桜色の霊力を全開放させ、霊符の強度を底上げする桜。
 しかし、破壊の嵐は結界霊符の障壁を容易く削り取ってゆく!
「やっぱ駄目かよッ! けどなッ!?」
「……結界にぶつかったことで、嵐の進行速度は格段に落ちました」
 それはつまり、神代コンビに命中するまでにタイムラグが発生したということだ。
 すなわち、こちらのユーベルコードの発動時間を稼げたということだ。
「今だッ! ぶちかますぜ、相棒ッ!!」
「……転身ッ!!」
 二人の力を一つにする事で顕現する、雷撃を纏う霊装姿へ変身!
「「雷神霊装・二ノ型(スパークフォーム・ツー)!」」
 寿命を代償に縮めるが、代わりに雷電の如し超スピードと超反応を獲得した神代コンビは、嵐が直撃する前に蔵人を抱えてその場から離脱する。
 そして蔵人を途中で放り投げると、2人は雷鳴を轟かせながら人面蜘蛛の群れをジグザグに突き進んでゆく!
「あとは自分で何とかしてくれ、蔵人!」
「……私達はデストロイキングボスを狙います!」
 道中の人面蜘蛛を雷撃を纏わせた妖刀で薙ぎ払いながら突き進む神代コンビ。
 放り出されて敵軍の中で孤立してしまった蔵人だが、彼は既に安堵の表情を浮かべていた。
「どんなに僕らが認識できない配下を召喚して周囲に潜ませたとしても、五感を共通させたのは失敗だったね?」
 具現化させた巨大な電磁サンドバッグの影に身を隠した蔵人は、転送してきたデストロイキングボスの異変に気付いていた。
「オォォォエエェェェェ……! 此処は余計にクラクラするではないか……! デ、デストロイ出来ぬぅ……!!」
 なんと、転送してきたデストロイキングボスはその場にうずくまって盛大に嘔吐してしまった。
「うわ、まさか吐くなんて思ってなかったよ。あ、腹の口からも吐くんだね……にしても胃酸臭が酷いや」
 撒き散らされた異臭を掻き消すべく、蔵人はキマイラフューチャーのリトルフラワーシステムを模倣したユーベルコードで、地面から様々な香りの強いアイテムを次から次へと出現させていった。
「や、やめろ!! それ以上、キツイ匂いを嗅いだら……おぼろろろろろろォォォ!」
 デストロイキングボスがゲロまみれになって『潰れて』しまった!
 ひとつひとつはいい薫りでも、それらが混然一体となって嗅覚に突き刺さればどうなるか?
 答えは目の前の敵の反応通り。
 それらは刺激臭の集合体に成り下がり、感覚障害を起こす。つまり、あまりにも強い芳香により酔っ払うのだ。これは殴られるよりもある意味、相手に苦痛を与えかねない拷問である。
 しかも、ただでさえ召喚した透明の人面蜘蛛から感覚共有された芳香が伝わって不快感があるのに、それが召喚した個体分だけ増幅されてしまう。更に、自身が現場まで瞬間移動してくれば、直接これらの芳香を嗅いでしまうのだから被害はさらに悪化する。
 こうして完全に蔵人の罠にハマったデストロイキングボスは、一時的に戦意を失ってしまったのだ。
「僕は殴る力はないけれど。サポートする力なら負けないよ。さあ、2人とも? 思いっきりやっちゃって!」
「うお、すげぇ匂いだなッ!? だがナイスだぜ、蔵人ッ!!」
「……この好機を逃しません」
 神代コンビは人面蜘蛛を蹴散らしつつ、酔っ払うデストロイキングボス目掛けて雷を纏わせた妖刀を最上段に振りかぶる。
「デストロイされるのは……ッ!」
「……あなたの方です!」
 紫電一閃!
「グワーッ!?」
 轟雷と共に繰り出された斬撃が、デストロイキングボスの青い皮膚を深々と斬り裂いたのだった……!
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵

ユニ・バンディッド
アドリブ歓迎
悪魔的視力で魔力など転移の予兆や敵の動きを盗み先読み。宙に錬成したダガーを足場に蹴って移動しつつ、装備破壊もなんのその!使い捨てる様にダガーをじゃんじゃん錬成して連ねた短剣の盾で威力軽減を。風の流れを視て被害を抑えるのは勿論、排除にも利用させて貰うよ。特定の形に破壊される様に武器改造したダガーを風に乗せて、ダガーの破片でビューティスパイダーを範囲攻撃!。
隙を見て【エスケープ】ボクの回避率を底上げし、狗盗の微風による味方の回復支援も行うね。飛んでくる障害、進路をふさぐビューティスパイダー達に敵の攻撃も避けては逃げて。避ければ避けるほど増した盗みの力で盗むものは、ビューティスパイダーやデストロイキングボスの味方意識、心や識別信号のようなものを。
その狙いは破壊の大嵐が持つ「敵味方の識別」を外すこと。騙し討ちに、無差別の破壊の大嵐に巻き込んじゃえ
ワルいね。ボクはあくまであらゆるものを、心だって盗む魔界盗賊。パワーよりも如何に盗って逃げ果せるが勝ちだね!


 50mの巨体が起き上がる。自身の身体に付いた刀傷を認識すると、腹の口が苛立ちでガチガチと歯を鳴らし始めた。
「我が圧倒されただと!? 馬鹿な、何かの間違いだ! 我はデストロイキングボス! 全てをデストロイする者だ! あのような矮小な者に後れを取るものか!」
 憤るデストロイキングボスを、ユニ・バンディッド(贋作の悪魔・f31473)は物陰から身を潜めて覗き見していた。
「うわ~、本当におっきいね! そして周りに配下の人面蜘蛛たちがうじゃうじゃいる……。見つかった瞬間、攻撃を仕掛けてくるよね、きっと」
 ユニは腕利きの魔界盗賊だと自負している。こういった状況はスピードが命。パワーで迫る敵相手に対処するのは、圧倒的なスピードに限るのだ。
 対処の方法は既に模索済みだ。故に、ユニはタイミングを見計らって敢えて人面蜘蛛の前に姿を見せる。
「そこ、遅いよ!」
 贋作の悪魔らしくナイフを複製したユニは、それらを立て続けに人面蜘蛛へ投擲してみせた。すると、その刃は寸分狂わずに人面蜘蛛の急所を抉り、その意識を奪った。
「これでまだ生きてるっていうんだから、悪魔は頑丈だよね。ま、悪魔のボクが言うのも変な話だけど。さて、と。デカブツもボクの居場所が分かったみたいだね?」
 ユニの奇襲で人面蜘蛛を戦闘不能にしたことで、デストロイキングボスもユニの居場所を感知したようだ。
「む、そこか! よくも我が配下を! デストロイタイフーンで磨り潰してデストロイだ!!」
 途端、50mの青い体躯がユニの視界から忽然と姿を消した。
 ユニが周囲を見渡すと、遥か遠方にその巨躯が視認できた。
「むぅぅんっ! デストロォォォイ! タイフウゥゥーン!」
 デストロイキングボスは天を衝くほど巨大な『破壊の嵐』を発生させると、ユニに向かって解き放つ。
 不思議と配下の人面蜘蛛には影響を及ぼさず、ユニだけを破壊しようとする巨大竜巻。直撃すれば悪魔であるユニといえども五体満足でいられるかどうか怪しいだろう。
 だがこの先制攻撃をユニはあらかじめ自身の『泥棒の勘』の危険予知能力で『どれくらいの規模』で『どの方向から来るか』を予測していたのだ。
「来たね! それじゃ、ここからは贋作の悪魔の本領発揮だよ!」
 ユニは複製したナイフを空中にばら撒くと、その上になんと飛び乗って空中へと駆け上げってゆくではないか。ユニの技能に念動力はないため、その場に固定することは出来ないが、そこは武器改造で少しでもカバーする。
「このナイフ、風圧で浮くように細工してるからね! そして複製したナイフの壁で防御だよ!」
 押し寄せる破壊の嵐がナイフを粉砕してゆく!
 ユニは風圧に乗って押し戻されるような形でこれを回避!
 ナイフをまるでサーフボードのように乗りこなす身の軽さは、やはり魔界盗賊のそれであった。
「更にひと手間加えるよ! 破壊されたナイフの破片は、苦無のように英品は物になって拡散! 配下のビューティースパイダーを切り刻んじゃえ!」
 本来なら人面蜘蛛に被害が及ばないところ、風圧で撒き散らされた刃の弾幕がそれらを穿つのだ。完全な不意打ちを喰らった人面蜘蛛たちは、その場で戦闘不能へ陥ってしまう。破壊の大嵐が持つ「敵味方の識別」を外すことこそがユニの狙い。騙し討ちは魔界盗賊の十八番であり、盗んだのはビューティスパイダーやデストロイキングボスの味方意識、心や識別信号であった。
 これにはデストロイキングボスも目を疑ってしまう。
「何が起きている!? 我のデストロイを利用するとは、何者だ!?」
 尋ねられたユニは、空中でニタリと笑みを浮かべて答えた。
「ボクはユニ・バンディッド! ワルいね。ボクはあくまであらゆるものを、心だって盗む魔界盗賊。パワーよりも如何に盗って逃げ果せるが勝ちだね!」
 ユーベルコード『エスケープ』で巻き起こされた狗盗の微風がユニの身体を身軽にすれば、破壊の嵐を柳の葉の如く受け流し、撒き散らしたナイフの破片でデストロイキングボスの身体を切り刻んで、見事に逃げ果せたのであった。
大成功 🔵🔵🔵

テラ・ウィンディア
神機
他共闘OK
機神搭乗
…でっかいなー

「…クロムキャバリアでも通用しそうですね」

【戦闘知識】
周囲の状況とビューティスパイダーの位置は把握
【属性攻撃・オーラ防御】
炎のオーラを展開

対POW
【弾幕・重量攻撃】
ドリルビット
ガンドライド展開
重力弾で蜘蛛を迎撃
転移先を減らす!

【見切り・第六感・残像・空中機動・貫通攻撃・武器受け】
空中を飛び回りながら残像を残し幻惑して指先の被弾を全力で避ける
当たりそうな時はドリルビットで迎撃
指先は痛いって知ってるぞ!

UC発動準備開始!
【二回攻撃・切断・早業・串刺し】
基本的に回避や防御専念
それでも当たりそうな時は剣による連続斬撃や槍に切り替えての刺突でぶつかり合う

大きい相手だからって易々とやられたりしないぞ!

(尚防ぎきれない時はテラを機体から脱出させて時間を稼ぐ!

今回はカシム達の護衛も頼る!

発動準備完了!


お前はデストロイが好きなんだ?

なら…おれの最大のデストロイを味合わせてやる!

全てを消し去るデストロイ…とくと味わえー!

真・滅界虚空全終焉発動!!

之が究極のデストロイだ…!


カシム・ディーン
神機
共闘OK
機神搭乗

…持久戦って奴は僕苦手なんですけどね
「それでもやってみせるよねご主人サマ☆」
おう
この最強無敵のカシムさんにできねーことはねー

テラ達もしくじるんじゃねーぞ!

「ヘカテちゃんとテラちゃんはメルシー達が守っちゃうぞ☆」

【情報収集・視力・戦闘知識】
敵の動きと攻撃の癖
ビューティスパイダーの位置を確実に冷徹に捕捉
仲間と情報共有

対POW
【念動力・空中戦・弾幕・スナイパー】
砲撃兵装より念動光弾を乱射して美蜘蛛を確実に潰す!

その上で残った蜘蛛から転移位置を把握して退避!
弾幕で触れられるのを防ぎきる

UC発動
防御強化
今回はバリアらしく扱うぞ!
「何時も攻撃でも使ってたしね☆」
【属性攻撃】で各属性も強化

僕らに触れれば
「火傷しちゃうぞ♥」
【二回攻撃・切断・盗み攻撃・盗み】
鎌剣で切り刻みつつ金目の物の強奪!

【瞬間思考力・武器受け】
テラ達が迎撃される危険がある時は庇う
可能なら水槍や鎌剣を利用して受け止める
指先の場合は即手放し!

ちっ…こういうのはらしくねーんだがなっ
「騎士っぽいね☆」
趣味じゃねー!


箒星・仄々
破壊を只々求めるとは
可哀そうな御仁です
海へと還しましょう

ランさんに騎乗
可能な限りの高高度で飛行

人面蜘蛛さんがいる地面に転移し
肉体そのものが武器なのであれば
ジャンプや飛行したり衝撃波パンチを放つにせよ
その攻撃の範囲は限られ
また上空への攻撃に移るまでのロスがあるはずです
蜘蛛糸で?空中にいる可能性もありますが…

転移に伴う空気の動きをお髭で敏感に察知して回避

先制を凌ぎましたら竪琴をぽろん
魔力の矢で魔王さんが転移した場所にいる蜘蛛さんを
確実に仕留めます
これを繰り返して徐々に蜘蛛さんを減らしていきます

更に魔力の矢を360度掃射で連続発射
地面へのそれは蜘蛛さんを見つけ出し倒すため
他は魔王さんへの攻撃&攻性防御です

透明でも
炎で影が映りますし
水飛沫がかかりますし
風の動きが塞がれます
そこに蜘蛛さんはいます

発見⇒倒すことを繰り返し
蜘蛛さんの数を減らして
転移の範囲が限定的になってきましたら
魔力の矢サーカスの攻撃で魔王さんを倒します

終幕
蜘蛛さん、魔王さんへ鎮魂の調べ
海で安らかな眠りを


ビスマス・テルマール
この魔王は、ガチデビル側で確実に破壊しなければならない相手の様ですね、ややインチキ臭いですが……心置き無くっ!

●POW:UC対策込み
開幕オーバーロードし『属性攻撃(デコイ)&オーラ防御』を込めた本物ぞっくりのデコイ『弾幕&範囲攻撃』でばら蒔き『念動力』で遠隔操作

出現する判断を迷わせましょうか

わたし自身も『空中戦&推力移動&ダッシュ』で駆け回り『残像』で撹乱し、デストロイキングボスの気配を『第六感』で『見切り』当たりそうになったら

『オーラ防御』込めの実体『残像』にすり替え回避様に『早業』UC発動

周囲のビューティスパイダーごと『鎧無視攻撃&鎧砕き&斬撃波&貫通攻撃』を込めた【なめろうフォースセイバー】で『2回攻撃&なぎ払い&範囲攻撃』のオクラのなめろうの大地の力の旋風刃をデストロイキングボスに御見舞いを

周囲のビューティスパイダー達も生き延びてても身動きしずらいでしょうし、まともに受けたデストロイキングボスも、がんじがらめになる筈

全遠距離武装『一斉発射』で仕上げです

※アドリブ絡み掛け合い大歓迎


 デストロイキングボスの身長50mもの巨体は、キャバリアに乗るテラ・ウィンディア(炎玉の竜騎士・f04499)とカシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)にとっても見上げるほどであった。
「……でっかいなー」
『クロムキャバリアでも通用しそうですね』
 テラが搭乗する三界神機『ヘカテイア』の黒猫アバターがテラへ語り掛けた。
「この大きさじゃおれ達だけでは勝てそうにない。悔しいけど、今回はカシムたちにも協力してもらうぞ!」
『……メルクリウス、足引っ張ったら殺すので肝に銘じておいてください』
 張り詰めた声のテラと殺気に満ちたヘカテイアが、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)が操る界導神機『メルクリウス』への共闘の旨を再確認する。
「……あのな、テラ。それにヘカテイア。持久戦って奴は僕、苦手なんですけどね? あまり期待しないでください」
『それでもやってみせるよね、ご主人サマ☆』
 3D雄鶏ホログラムアバターがカシムの握る操縦桿の上へと器用に乗っかった。
 能天気なメルクリウスだが、これは信頼の裏返しだとカシム自身が一番理解している。
 故に、テラとの共闘を拒むなど愚の骨頂。そして自身の沽券に係わることだ。
「おう、この最強無敵のカシムさんにできねーことはねーよ。圧倒的な勝利を確約してやります。だからテラ達もしくじるんじゃねーぞ!」
『ヘカテちゃんとテラちゃんは、メルシー達が守っちゃうぞ☆』
 二柱の機神が、デストロイキングボスの瞬間移動を今や遅しと身構える。
 そこへ、後方からスラスターの噴射音が二柱の元へ近付いてきた。
「遅れて申し訳ありません! ただいま参陣します!」
 マゼンタカラーの鎧装で空を飛んできたビスマス・テルマール(通りすがりのなめろう猟兵・f02021)と、彼女の背中に乗ってやってきた箒星・仄々(ケットシーのシンフォニア・f07689)が駆け付けたのだ。
 デストロイキングボスと比較すれば、人間と蟻の比率に等しい体格差の箒星は、その青い巨躯を見上げながら嘆き悲しんでいた。
「破壊を只々求めるとは可哀そうな御仁です。そしてビューティースパイダーさんをが異世界へ輸出することで、この世界の外へも破壊を及ぼさんとするのは看過できません。この場で骸の海へと還しましょう」
「その通りです、仄々さん。この魔王はガチデビル側。ここで確実に破壊しなければならない相手の様ですね」
 ビスマスが腰元のドライバーにガシェットをダブルでセット!
「あちらは破壊に長けた一発芸ならば、私はややインチキ臭いですが……心置き無くっ!」
 そのままドライバーのギミックを発動させると、マゼンタカラーの鎧装から蒼鉛色の竜騎士の鎧装へ換装してみせる。
「生成開始(ビルド・オン)っ!」
『Namerou Hearts True Form! ドラゲナイ! ドラゲナイ! ドラゲナ・ナ・ナ・ナーイ!』
 謎の電子音声が荒ぶる!
「これが、私の真の姿です! オーバーロード!」
『Drago Knight Lord Bismuth! Overload!』
 虚空から出現した蒼鉛の鎧装は、竜の姿と巨大冷凍マグロ型なめろうフォースセイバーを装備した騎士たる威風堂々さを湛えていた。
 これに箒星も羨ましそうに眺めていた。
「そういうのを私も欲しいですね。私が出来るのはせいぜい、竪琴を奏でることくらいですから」
 箒星が指笛を鳴らせば、自身の影から体長5mのメカジキを呼び出す。カッツェンランツェことランさんに騎乗した箒星は、竪琴をポロロン♪と掻き鳴らして準備万端を知らせた。
 途端、黒猫魔奏剣士の身体が赤・青・緑の『光の三原色』を放ち始めた。
「私のオーバーロードは、せいぜい、自身の身体を魔力として輝かせる程度の“地味な”見た目ですので。御三方のような派手さが羨ましいです」
 キラキラと煌めく箒星の姿は、デストロイキングボスの戦意を誘発するのに十分な惹きつけ効果を有した。
「無駄にキラキラしているお前からデストロイしてやる! むぅぅん!」
 掛け声とともに、猟兵達の周囲の気配が増えた。だがその姿は見えない。それもそのはず、デストロイキングボスは猟兵達には認知が困難な配下悪魔『ビューティースパイダー』を多数召喚したのだ。
 そして、その配下の元へ瞬間移動をして、巨拳を箒星へ振り下ろす!
「デェェェストロォォォォイ!!」
 叩き付けられた大地が震え、砕かれ、岩石と土砂が巻き上がる!
 余波を回避するべく猟兵たちは必至にその場から飛び退くが、箒星の姿が見当たらない!
 まさか、直撃したのか!?
「私は此処ですよ?」
 箒星の声がデストロイキングボスの頭上から聞こえてきた。
 上空60mを浮遊するメカジキに跨った黒猫妖精は、巨拳が大地に激突するまでのわずかな時間で天へ飛翔して事なきを得ていたのだ。
「それでは、反撃と参りましょう。楽しい演奏会の始まりです♪」
 ユーベルコード『トリニティ・ブラスト』が竪琴の音色をトリガーにして発動されれば、火・水・風の三色魔力の矢雨が戦場全域に降り注ぐ。
 その数、一属性につき610本。三属性合わせて1830本!
「これだけの矢雨があれば、認知できない蜘蛛さんを倒せますよね? 更に、いくら透明でも引火すれば姿が浮き上がり、水飛沫を浴びて輪郭が象られ強風でそもそも戦域から後退せざるを得ません。そしてその余波はデストロイキングボスさん、あなたにも当然及びます!」
「グワアアァァァアアアーッ!?」
 50mの巨躯が燃え盛り、水圧で穿たれ、きょうふうでよろめく姿は何とも滑稽である。
 しかも徐々に配下の人面蜘蛛の数も削られてゆく。
 デストロイキングボスは一旦戦線離脱を余儀なくされ、瞬間移動で猟兵達の目の前から距離を置いた。
「カシム、ビスマス! 此処からは奴の一撃離脱戦法に注意しろ!」
 テラの警告の直後、ヘカテイアの機体の背後にデストロイキングボスが出現する!
「後ろだ! 避けろ!」
 カシムの叫び虚しく、ヘカテイアの頭上に貫手が迫る。
「デェェェストロォォォォイ!!」
「やられて……堪るか!! ヘカテ!」
『ドリルビット2基、発射!』
 自動駆動のドリル兵器を指先に向かってノールック射出するヘカテイア。
 ドリルの切っ先がデストロイキングボスの手の爪の間と激突、その皮膚を穿つ!
 激突したドリルビットは2基とも破壊されてしまったが、敵へ与えた痛覚は直撃までの時間を確かに引き延ばす。
「尖ったものが突き刺さると、指先は痛いって知ってるぞ!」
 振り返ったヘカテイアが、巨大化させた紅龍槍『廣利王』と星刃剣『グランディア』を用いて、更にデストロイキングボスの拳を攻撃する。
「うぐぅッ!?」
 貫手の指先に走った痛覚に思わず怯んだデストロイキングボス。
 この僅かな隙にテラとヘカテイアが魔力をひとつにすると、機神の身体が瞬時に燃え盛った。
「配下の人面蜘蛛を焼き払うぞ! オマケに浮遊自律砲台『ガンドライド』から重力弾を発射ぁっ! 命中した人面蜘蛛を地面に埋め込んでやる! 大きい相手だからって易々とやられたりしないぞ!」
 直撃を免れたヘカテイアは、どうにか自身を盾にしてテラだけでも逃そうという算段を用いずに済んで安堵していた。
 カシムもテラの重力弾に便乗して、万能魔術砲撃兵装『カドゥケウス』から念動光弾を乱射し続けている。
「目に付く蜘蛛ヤローは吹っ飛ばしたぞ、テラ!」
「私も助力しましょう。オーラデコイ弾を用いれば、どれが本物か敵も分からなくなるはずです」
 ビスマスは砲身から光弾をばら撒く。その光弾はすぐに3Dホログラムめいたビスマスそっくりのオーラ人形へと早変わりする。しかもこのオーラ人形は本人の意思で自在に動かす事が出来るため、足元に蠢くようにしか見えないデストロイキングボスには一見してどれが本物かを判別するのは困難である。
 それでもデストロイキングボスは瞬間移動を繰り返し、ビスマスのオーラ人形を潰しまわってゆく。
「違う! これも違う! ええい、本物は何処だ! デストロォォォイ!!」
 そうこうしているうちに、デストロイキングボスはある一点で立ち往生してしまった。
「う、ご、けん、ぞ……? なん、だ? 身体が……『重い』ッ!!」
 思わず膝を付いてしまったデストロイキングボス。
 その姿にテラがほくそ笑んだ。
「引っ掛かったな! その人面蜘蛛はおれの重力弾を喰らって地面に沈んでる真っ最中だ! そこへお前が瞬間移動してくれば……お前を縫い付けられるっ!」
『そこまで考えていたなんて、今日のテラは冴えてます!』
 テラの策略がハマったことで、デストロイキングボスの長所は今や潰された。
 だがそれでも、50mの巨躯の手足のリーチは十分にカシムとメルクリウスを射程内に収めている。
「この地に縫い付けたところでなんだというのだ! そのままデストロォォォイ!!」
「メルシー! 魔力を回せ!」
『ラジャったよ☆』
 機神メルクリウスの魔力が、カシムの手元の宝玉……帝竜眼に注がれると、ひとつのユーベルコードを発現させた。
「万物の根源よ……帝竜眼よ……竜の中の竜……世界を蹂躙せしめた竜の王の力を示せ……! 吼えろ、『ヴァルギリオス』――!」
 次の瞬間、メルクリウスの周囲に毒+水+闇の『触れた者を毒にするバリア』、炎+雷+光の『攻撃を反射し燃やすバリア』、氷+土の『触れた者を凍結するバリア』の三重障壁が出現する。
 巨大な貫手から破壊ダメージが流し込まれるが、障壁はダメージを反射させ、その指先を腐らせ、凍傷を負わせるのだった。
「グオオオォォオオオーッ!? わ、我が手が!?」
「もうそれじゃデストロイなんてできないな? それとも自分の息子を扱けない方が悲しいか?」
『メルシー達に触れたら火傷しちゃうぞ❤』
 カシムが挑発してバリアへ危害を加えるように仕向け、メルシーがそれを煽る。
「それにしても、このユーベルコードをバリアとして使ったのは何時ぶりだろうな?」
『普段は攻撃として敵へぶつけてたもんね? 割と鬼畜☆』
「うるせー! つかみんな! 今のうちにトドメを刺せ!」
 カシムに促された猟兵たちが、一気にデストロイキングボスへと攻撃を浴びせに掛かった。
「これがあなたへのレクイエムです。破壊しか楽しみのない可哀想な御方、骸の海での安寧を祈ります」
 箒星の魔法の矢の雨のサーカスが、50mの巨躯へ次々と突き刺さる。
 空中を駆けるビスマスも、冷凍マグロ型なめろうフォースセイバーを振り被り、ご当地パワーを全力解放する。
「なめろうフォースセイバー……ご当地パワー出力全開っ! なめろうスプラッシュ……サイクロンッ!」
 デストロイキングボスの眼前に、なめろうのご当地パワーの光の旋風刃が激突! 裂傷からおびただしい量の鮮血が噴き上がる!
「メルシー! 収穫の時間です!」
『ご主人様サマ! 眼球の代わりに“きんのたま”でも刈り取っちゃお❤』
「ビーム大鎌で刈り取れたとしても、それの処遇に困るんだよなぁ!?」
 そう言いながら機体を飛翔させたメルクリウスは、振り回すビーム大鎌剣ハルペーでデストロイキングボスの下腹部をずたずたに斬り裂いてみせた。これは敵にとって屈辱的な攻撃であり、精神面をも削ってゆく!
 そして満を持して、テラはブラックホールキャノン『プルートーの炎』を召喚すると、そこへ大量の魔力を充填し始めた。
「お前はデストロイが好きなんだな?」
 ――充填率25%!
「なら……おれの最大のデストロイを味わせてやる!」
 ――充填率65%!
「全てを消し去るデストロイ……とくと味わえー!」
 ――充填率90%!
「お前に終焉を与える……! 相転移出力……限界凌駕……縮退圧、極大……重力崩壊臨界点、突破……! これでお別れだ! 眠り……そして消えろ!」
 ――充填率100%!
 砲口から漆黒の光が満ち溢れ、デストロイキングボスを照準に収める!
「真・滅界虚空全終焉(スーパーノヴァ・エンディング)!! 之が、究極のデストロイだ……!」
 武装出現から123秒後、敵を取り囲む超次元障壁とブラックホールが123組出現すると、被害を抑えるために周囲の空間ごとデストロイキングボスを隔離する。
 目の前から消えた50mの巨躯は、異空間で断末魔の声を上げた。
「――ッッッ!!!」
「隔離された異空間での超新星爆発……命中すれば、誰も逃れることは出来ない……! おれたちの、勝ちだ!」
 コクピットから飛び出し、ヘカテイアの肩の上で拳を上げて叫ぶテラ。
 こうして、猟兵たちはまたしても強大な敵に打ち勝ち、オブリビオン・フォーミュラの魔王ガチデビルへ刃を向ける大きな一歩を踏み出したのであった……。

<了>
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

最終結果:成功

完成日2022年05月23日
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵