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【ホワイトレイン②(学内)】白濁の雨降る運動会!?

#シルバーレイン #ホワイトレイン #ドッキドキ


※注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。

●シルバーレイン とある学校のグラウンド
 ベチャ。
 男子生徒は、何か粘度の高い液体を頭に被ったような気がした。
「……ん?気のせいか?」
 だが触れてみても濡れた気配は全くしない。
 頭上を見ても雨の気配も全くない。
 自分の勘違いだったのかと思い、高跳びに集中しようと思ったその時だ。
『はーっはっはっ!これから、運動会を始める!』
 グラウンドに響き渡るマイクの音声。
 気付けば見知らぬ女が朝礼台の上に立っていた。
『お前たちはいい運営スタッフになれるだろう!さあ準備を始めるのだ!』
「うっ!うぐっがっ!」
 急に、自分の中に激しい欲望が渦巻くのを感じた。
 何故だか急に自分の身体が熱くなり、身体が思っている以上に動く。
 そして血液が身体の一点にどんどん集まっていき……そして、意識できる領域を超えた。
 それは、このグラウンドにいる生徒全員が発症していた。

●グリモアベース
「皆さんには【サバト運動会】に参加して頂きます」
 羅刹の角を頭巾から覗かせた少女……朝倉・くしな(鬼道僧・f06448)が体操服姿でそんな事を言ってきた。
「実はある学校が、リリス化オブリビオンによって大規模なサバトの会場にされてしまいました」
 リリス化オブリビオン。
 それは欲望を満たすために人間の支配を求める通常よりも遥かに強力な個体だ。
 リリスは己の支配下に置いた人間をサバトの生贄に捧げる事でその力を更に増していく。
「そのリリスは今、運動会と言う名前のサバトを開催しています」
 学校には不自然な白濁の雨が降り注いでいる。
 その雨を受けた学生たちは全てリリスによって欲望を増幅され、そしてリリスの魅力に当てられた事で下僕と化してしまっているのだ。
 最終的にこの運動会というサバトの閉会式で学生たちは全員生贄にされてしまう。
 止める方法はただひとつだ。
「各競技に参加し、オブリビオンの元まで辿り着いて下さい」
 サバトに一般人に紛れて参加。
 校庭、校内と踏破していき、最終的に屋上のリリス化オブリビオンを倒す流れだ。
 ルールを無視したり、飛翔して屋上に直接殴り込みに行こうとしたりすると、リリス化オブリビオンにこちらの存在を気付かれてしまい、逃げられてしまう。
 正面突破以外に道はない。
「最初の競技は【借り物競争】です」
 校庭では大規模な借り物競争と言う名のサバトが開催されている。
 指定された紙に書かれたものを集めれば校舎に入る事が出来る。
「二つ目の競技は【絶対に"イけない"階段上り】です」
 校内に入れば目的地は屋上だ。
 ただしこの学校は内部が特殊空間になっているようだ。
 移動するにはリリスの仕掛けた罠を敢えて受けながら、ひたすら長い階段を昇っていくしかない。
「屋上まで辿り着ければ、遂にボスとの直接対決です」
 流石にここまで来ればリリスもこちらの事を猟兵と認識する。
 敵の得意技は十字架磔だ。
 魔術的な磔であり、この攻撃を避けるのはとても難しい。
 だがリリス化したオブリビオンは"何よりも欲望を優先する"性質がある。
 そこを突けば優位に立てる可能性がある。
「リリスは、この運動会で『白濁の雨』の材料を増やそうとしているようです。しかもどうやら既にその生成元は消滅している様子。上手く使えるかもしれません」
 そして、背景を学校へと変える。
「この事件を解決できるのは猟兵だけ。よろしくお願いします」
 


ナイン高橋
●注意!
今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。


ナイン高橋です。
当シナリオは#ホワイトレイン の連動シナリオです。
後編は、ヤタ・ガラスMS、ナイン高橋MS、蒼汁の人MSの三人による共催です。

が、前編未読でも何も問題はありません。
また各シナリオは完全に独立しているため重複参加も問題ありません。
気になったらどしどし参加して下さい。


今回の舞台は『学校』そして『運動会』です。
予知された競技にちゃんと参加しないとオブリビオンが倒せませんのでそれを無視する事はできません。
ただしルールの範囲内であれば、何をしても問題ありません。

一章は「借り物競争」
最初に渡される紙に書かれたものを持って来るだけです。
校庭には大勢の一般学生がいます。
彼らは白濁の雨を受けた影響で謎の強化を受けています。

二章は「絶対に"イけない"階段上り」
ひたすら階段を昇ります。
ただし皆さんは何故かロープを跨いで昇る事になります。
また道中には障害物役の学生スタッフがいるようです。

三章は「ボス戦」です。
敵の得意技は磔です。
屋上にはサバトのスタッフとして操られている体操服の男女が配下としています。
リリス化した事で過去の記憶等は一切失われているようです。


それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
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第1章 日常 『青春は運動だ。運動をして汗を流そう♪』

POW   :    ダイナミックな運動で汗を流す

SPD   :    リズミカルな運動で汗を流す

WIZ   :    効率的な運動で汗を流す

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

●一章 借り物競争

『はーはっはっ!これから、第一種目【借り物競争】を開始する!』

「ウォォー!!」

 響き渡るリリス化オブリビオンの声。
 轟く白濁の雨を受けた一般生徒の歓声。

 ここはシルバーレインのとある学校。
 そのグラウンド。

 リリスを倒すには、この【サバト運動会】に参加するしかない。

 最初の競技は【借り物競争】。

 参加者はまず、紙を渡される。
 あとはそこに指定されたモノを誰かから借りて来て、校庭を突っ切る。
 そして昇降口に辿り着き、担当者に借りたものを提出すればゴールである。

 頑張ってくれ、イェーガー!


 これは、リリス主催のサバト運動会です。
 紙に書かれた内容はそれ相応のモノである事が多いでしょう。
 プレイングにこんなのが当たるんじゃないかなー?と言うものがあればその辺が来るかもしれません。
 特に思いつかない場合は、こちらで用意された紙がいきます。

※こちらで用意される借り物競争の品の例
「白濁混合液」
「〇センチ以上の男子生徒」
「ぎゃるのぱんてぃ」
 など


 サバト運動会のルールは絶対厳守です。
 ルールを破ったり空を飛んで屋上にいこうとしたりしたら、それはリリスに感づかれてしまうので、猟兵は仕方なく参加します。
 ただし、ルール内であれば何をしても大丈夫でしょう。


 校庭には一般学生たちが大勢います。
 皆、リリスに操られていますが、あくまでも一般人なので怪我をさせたり殺したりはしないようにお願いします。
 ただし、彼らは全員"白濁の雨"によって謎の強化を受けています。

 プレイングをお待ちしております。
霧咲・舞織
【NGなし、アドリブ歓迎】
運動会か…まさかこの年にもなって学生の真似事をする羽目になるとは…だが、これも生徒たちを守るためだ、仕方ない。

動きやすくする為に体操服に着替えて臨む、しかしサイズが合ってないのかぴっちりと身体に張り付いて胸やお尻の線を浮かばせる

借り物競争は紙に書かれているものを借りるのだったな…な、なんだこれは!?(紙に書かれている内容はお任せ)
くっ、だが生徒の為…!

書かれている内容に衝撃を受けつつも指定されたモノを探し、見つけ出すとそれを伴って校庭を突っ走る。
その道中で大勢の生徒たちに群がられたとしても抵抗せず、落ち着いた所を見極めて昇降口に向かって駆ける。




「運動会か……まさかこの年にもなって学生の真似事をする羽目になるとは……」
 霧咲・舞織(医学の神・f36940)の年齢は26歳(自称)。
 運動会などというものに参加するのはもう随分と昔の事になるだろう。
「だが、これも生徒たちを守るためだ、仕方ない」
 動きやすくする為に体操服に着替えてきた。
 サイズが合ってないのかぴっちりと身体に張り付いて胸やお尻の線を浮かばせている体操服に、周りの男子生徒は釘付けになっていた。
 そんな視線にも気付かずに舞織は第一競技【借り物競争】に参加する。
「借り物競争は紙に書かれているものを借りるのだったな……な、なんだこれは!?」
 ここで行われるのは普通の運動会ではない。
 【サバト運動会】。 
 普通の借り物競争の内容ではなかったのだ。
「じゅ、【18cm以上の男子生徒】だと!?」
 校内にはリリスに操られているものの元は一般人の学生たちが大勢いて、それぞれサバト運動会に参加している。
 その中から該当の人を探し出し、昇降口にいくのがお題のようだ。
 人物指定であれば連れて来るだけでもいいとのこと。
「いや、そもそもこんなのが本当にいるのか……!?」
 18cmを手でどれ位か想像して衝撃を受ける舞織。
 だがそれ以上に衝撃を受ける事になったのは。
「は?」
 舞織の周りには、自分は該当すると手を上げ自己申告してきた男子生徒が10人以上現れた事である。
(明らかに嘘だろう……)
 見栄を張っているだけなのか、それともこの後の展開を見越して嘘の申告をしているだけなのか。
「くっ、だが生徒の為……!」
 舞織は少し場所を移動すると、本当に18cm以上になるのかどうか、確かめる羽目になってしまった。
 勿論、大きくするのは舞織自身である。
「……くっ、確かに大きいな……待て、メジャーで計る……17cmじゃないか!なに?もう少し大きくできそう?ならば早く、わ、こら脱がすなっ」
 そして舞織は男子生徒たちに群がれ、舞織の身体でサイズ比べをさせられる事になったのだった。
「くっ……お前だ。お前なら、絶対に18cm以上だろ……お前が、一緒に来てくれ……」
 散々ヤり尽くされてやっと落ち着いた所で舞織は一人の男子生徒を選ぶ。
 そして何とか昇降口に向かうのだった。


 勿論、昇降口では萎えてしまったものが18cmを超える事を証明するために、舞織は再び大きくさせて見せ、そのまま興奮した男子生徒に襲われるハプニングが発生するのだったが……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
NGなしでアドリブ大歓迎だよー!
借り物競走かー。何を借りるのかなー?
えっと……「4枚の男の脱ぎたてパンツ」!
まあしかたないかー。片っ端からお願いして脱いで行ってもらおっか!
でもみんなただでは貸してくれないって……え、交換ならいいの?
あと、わたしが間近でしゃがんでパンツ脱がすの?!めっちゃ目の前でアレ見ちゃうよ?!ちょっと近い近いー!顔に当たってるしなすり付けてこないで?!
最初は体操服で次がショートパンツでブラにパンツと脱いで渡して……。無事パンツ4枚集まったけど、わたし裸なんだけど!?はずかしすぎる……!
みんなに裸をガン見られつつ顔を真っ赤にしてゴール目指すよ!




「借り物競走かー。何を借りるのかなー?」
 ミラン・アレイ(ドラゴンガール・f29182)は体操服姿で運動会に参加しにやってきた。
 オブリビオンの元に辿り着くには、各競技に参加してゴールに辿り着かなくてはいけないのだ。
「えっとお題は……」
 しかし、この場で行われているのはリリス主催の【サバト運動会】!
「『4枚の男の脱ぎたてパンツ』?!」
 ただのお題で済むわけがなかったのである!
「まあしかたないかー……こうなったら片っ端からお願いして脱いで行ってもらおっか!」
 一度受けた依頼ならば仕方ないとミランは覚悟を決めて、校庭にいる男子生徒に声をかけにいく。
 すると、意外とすんなりと最初に声をかけた4人が了承してくれた。
「え?本当?やったーありがとう!」
 とは言っても4人ともただでは貸してくれない。
「う、やっぱり。え、交換ならいいの?」
 嫌な予感がしたミランだが……やっぱりその嫌な予感は当たっていた。
「わ、わたしがパンツを脱がすの?!」
 なんと欲しいパンツはミラン自身が脱がさないと渡さないとのことだった。
 仕方ないのでミランはしゃがんで男子生徒のパンツを降ろす事になるが……。
「めっちゃ目の前でアレ見ちゃうよ?!ちょっと近い近いー!顔に当たってるしなすり付けてこないで?!」
 完全美少女なミランに脱ぎ脱ぎして貰えると言う事で男子生徒は全力膨張。
 脱がそうにも引っ掛かり、それをどうにか抜き取るとブルンとしなりミランの顔を打つことになる。
「とりあえずこれで1枚目……え、あ、うん交換だったね。わかったからなすりつけないで、って私の『体操服』と交換なの?!」
 そして最初の交渉通りにパンツは交換。
 男子生徒が着ていたパンツと交換するので、ミランも今着ている体操服と交換するという理論にしぶしぶ了承する。
「これも借り物競争でゴールするため……はい」
 動きを止めると顔を突かれて急かされるためミランは恥ずかしがりながらも体操服を脱いで男子生徒に手渡しする。
 受け取った男子はすぐさまそれをスーハーしながらしこしこ!自分のパンツにドビュ。
 湿り気の強くなったパンツをミランに交換してくれた。
「う、わ、あ、ありがとうございます……」
 出来る限り触れたくないが、受け取らない訳にはいかない。
 ミランは感謝の言葉をいいながら交換して貰った。
 しかしこれで1枚目である。
「つ、次は私の"ショートパンツ"と交換?!」
 ぺちぺちと顔を叩かれながら言われ、仕方なくその場で脱いで交換するミラン。
 スーハー!スーハー!ベチョ。
 2枚目。
「"ブラ"と交換……」
 出来るだけ手で隠すもパンツを受け取る時ばかりはどうしようもないミラン。
 ふおー!ベチョ。
 3枚目。
「ぱ、"パンツ"とパンツを交換」
 全く等価ではない交換を果たすミラン。
 被って装着!ベチョ。
 これで、4枚目。
「無事パンツ集まったけど、わたし裸なんだけど!?はずかしすぎる……!」
 周りに裸をガン見されながらミランは顔を真っ赤にして昇降口まで走っていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
SPD
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

……好き放題しているこの子達も、あくまでオブリビオンの術中にある被害者なのですから、ちゃんと助けなければですね。

レースの結果が進行に影響するかもしれません。競技用のハーフトップとブルマに着替え、全力で走ります。視線気になりますが仕方ありません。号砲と同時に駆け出します。

借り物競走のお題は、バイブとビーズ十粒ですか。……問題なのは見た目で走るにはまだマシです。

という訳でお持ちの方に借りにきましたが……待って!中に挿入して運ばなければ貸さないって、そんなルールは……んああっ❤️
ずらして挿入し、戻して固定されたせいで奥に凄く響いて……あっあっ❤️
動けない私のお尻に、もう一つの借り物が一粒ずつ押し込まれます。十を超えても更に押し込まれ、息も絶え絶えに抗議すると、悪びれもせずに間違えたと言われて一息に引き抜かれーー。

視界が白く光るような絶頂の後、動けずにいた私にまた声がかけられます。次は間違えないと、笑うように。
結局、最下位が決定するまでなぶられ続けました。 


篁・綾
お色気・アドリブ歓迎

借り物競争…競争なら動きやすい服でいいわね。忍者スーツでいいわ(エロ忍者スーツ参戦)。

無駄かつ無自覚に周囲を【誘惑】しながら札を引きに行きましょう。
札は……電動……こけし?なにこれ。こけしが動くの?なんの為に?
そもそもこけしなんて持ち歩いている学生がいるとでも…?(首を捻りつつ、ぞろぞろ居る学生達の方へ近づき、電動こけし所持者が居るか聞くと、何故かぞろぞろ出てきてドン引きする)
まさかこの世界ではこけしを持ち歩くのは普通だとでも……こけし……!?(卵型のとかマッサージ器とか露骨な形状のとかを持った男女に再度ドン引きする)
梁型じゃないの!(舌打ちして顔を赤くし)

あ、こら、ちょっと!!(押し付けられたのを押しのけようとする間に、群がられる。殴り倒すわけにも捕食するわけにも行かず、【催眠術】によって引き剥がすくらいしか出来ない。)
(結果的に色々お手軽だった卵型のをテープで貼られたり服に入れられたりする羽目になり、そのまま競争を完走することに…)




「借り物競争……競争なら動きやすい服でいいわね。忍者スーツでいいわ」
 説明しよう!
 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)はめちゃくちゃ角度の鋭い股部分と、脇部分は可動性重視で一切布がなく、ついでに通気性を持たせるために網網なニンジャ(エロ)スーツを持っているのである!
 歩くたびにツンとしてお尻と、スーツで完全に形がはっきり分かるようになって揺れ捲る胸で無駄且つ無自覚に周囲の注目を浴びながら、借り物競争のお題を取りにいった。
「レースの結果が進行に影響するかもしれません。全力でいきましょう」
 説明しよう!
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は競技用のハーフトップとブルマに着替えてダッシュを決めた。
 周りの視線にこちらは気付いているが恥ずかしい気持ちよりも一般人を早く助けようという正義感が身体を動かしていた。
「札は……電動……こけし?」
「それに、ビーズを十粒、ですか……」
 ザワリ。
 途端に周囲の男子生徒たちがざわめく。
 今回のお題は二人とも共通の題目のようだった。
「なにこれ。こけしが動くの?なんの為に?」
 しかし綾はそんな事に気付かず、首を捻っていた。
 説明しよう!
 たぶん綾は出身世界とか隠れ里出身な影響でちょっとピンと来ていなかったのである。知らんけど。
 ともかく綾は電動のこけしと言うものに心当たりはなかったのだ。
 よって、ぞろぞろ居る男子生徒たちにそのまま何の躊躇も恥ずかしさもなく持っているか聞きにいった。
「……問題なのは見た目で走るにはまだマシです」
 斎の方はしっかり分かっているので顔を赤くしながらも周りの生徒に持っているか聞きにいき……。
 二人はずらりと『電動こけし』『電動ビーズ』を持った男女に囲まれてしまった。
「まさかこの世界ではこけしを持ち歩くのは普通だとでも……こけし……!?梁型じゃないの!」
 こけしを持ち歩てる事にドン引きしたと思ったらここでやっと気づいた綾は舌打ちして顔を赤くするももう遅い。
「あ、こら、ちょっと!!」
「……待って!中に挿入して運ばなければ貸さないって、そんなルールは……」
 あれよあれよと押さえつけられ、股を開かされる二人。
 勿論、猟兵である二人ながら無理矢理跳ね除けたり術で昏倒させる事も出来るだろう。
 しかし。
(……好き放題しているこの子達も、あくまでオブリビオンの術中にある被害者なのですから、ちゃんと助けなければ!)
 殴り倒す訳にもいかないし、捕食したりするわけにもいかない。
 迷っている内に思ったよりも強い力で拘束されてしまう。
(くっ、術が効いてない?この雨の所為!?)
 綾は催眠術を駆使して引き剥がそうと試してみたが興奮した状態の彼らにはそれ以上のインパクトがないと中々思考を誘導できないようだった。
「ちょっとやめ、ああっ♥」
「んああっ♥」
 まずは電動こけし。
 エロニンジャスーツと、ブルマがずらされると、一気にズブりと挿入されてしまった。
 戻して外に出ないように固定化されると、そのまま電動である事を確かめると言って遠隔のスイッチが入れられる。
「動かす、目的って……ああっ♥」
「奥に凄く響いて……あっあっ♥」
 中で激しく動く振動に溜まらず二人はお尻を上げて身悶えしてしまう。
 丁度いい高さに来たので、そのもう一つの借り物も一粒ずつ押し込まれていく。
「んっ、あっ、」
「これっ、だめっ」
 前にこけしを入れられたままずぶりずぶりと押し込められていくビーズたち。
 1つ入れるたびにお尻を大きく震わせながらも綾と斎は耐えるしかなかった。
 8……9……10……11……。
「なっ、も、もう10個入れたでしょう!?」
「も、もう十分ですっ」
 しれっと指定数を超えてもお尻に入れて来ていた生徒たちに息も絶え絶えになりながらも抗議する。
 だが挿入していた生徒は悪びれもせずに間違えたと言うと、一息にお尻に入れたものを全て抜き去る。
「ーーーっ♥♥♥」
「ーーーっ♥♥♥」
 視界が白く光るような衝撃を受けた二人は足をぴーんと延ばしながら動けなくなってしまう。
 そしてそこへ粘度の高い笑みを浮かべた挿入係が顔を近づけて耳打ちする。
 次は間違えないようにするよ、と。
「あっあっ♥」
「ーーーっ♥♥♥」
 その後も挿入しては数を間違え、その度に全て引き抜き、全部入れたら電動するかチェックすると言って電池を入れ忘れたと全て引き抜き。
 やっと後ろを入れ終えた所で、計ったように前のこけしが電池切れを起こして、先程よりも二回りは大きなこけしを挿入される。
 そして抜けないように固定された状態でやっと解放された二人は昇降口までふらふらの足で歩かされるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

霞・沙夜
NGなし
アドリブ・ハード歓迎

競技をクリアすればリリスのところにいけるのね。
前回中途半端になった分も、今回はしっかりがんばるわ。

借り物は『男子のパンツ』?

えぇ……とってもリリスらしいとは思うけど……。

し、しかたないか。
適当なグループに声をかけて、お願いしてみましょう。

と、見つけた5人組に声をかけたら、
校舎内で脱いで、貸してもらえることになったわ。
これでクリア……。

って、な、なに!?

保健室に連れ込まれると、
パンツを脱いだ男子達に一斉に襲いかかられ、
ベッドに縛り付けられてしまいます。

男子達はパンツを脱ぐと、
そそり立つモノを見せつけ、わたしの着物をはだけさせながら、
顔や身体に擦りつけ、熱い汁を塗り込まれてしまいます。

そして、胸や下の穴にキスをされ、
身を捩ってみても逃げられず、そのまま一人に突き込まれてしまえば、
他の4人も加わって、5人に輪姦されてしまいます。

5人は代わる代わるわたしを犯しながら、
手や口、お尻や臍まで使って、全身に白濁を浴びせかけ、
真っ白に染め上げてから、パンツを貸してくれたわ。




「競技をクリアすればリリスのところにいけるのね」
 霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)はリリス化オブリビオンによって開催されているという『サバト運動会』に参戦するためにやってきていた。
 ボスであるリリスの元に辿り着くには、このえっちな競技にきちんと参加し、攻略しなくてはいけないのだ。
「前回中途半端になった分も、今回はしっかりがんばるわ」
 空から降る白濁の雨。
 この雨を受けたものは、どうやら欲望が増幅され、なんらかの強化を受ける。
 沙夜は何か自分に向けられる視線を感じつつも、最初の競技【借り物競争】のお題を受け取る。
「借り物は『男子のパンツ』?」
 書かれていた内容はまさかの内容であった。
「えぇ……とってもリリスらしいとは思うけど……」
 ただこの内容であれば用意するのは難しくはないだろう。
「し、しかたないか。適当なグループに声をかけて、お願いしてみましょう」
 丁度、こちらを見ていた5人組の男子生徒たちがいた。
 沙夜はそのまま話をしてみると、意外とすんなり了承を貰えた。
 ただ流石に校庭、外で脱ぐのは抵抗があると言う事で一緒に保健室に連れていかれる事になる。
「ともかくこれでクリア……って、な、なに!?」
 ほっと安心したと思った次の瞬間。
 沙夜はパンツを脱いだ男子生徒たちに一斉に襲い掛かられ押し倒されてしまう。
 猟兵である沙夜が本気を出せば抜け出せるかもしれないが、しかし男子生徒たちはあくまでも一般人である。
 傷つける訳にもいかず、沙夜はそのまま保健室のベッドに縛り付けられてしまう。
「うぅ……一体何が……」
 両手両足を拘束され身動きが取れなくなった沙夜の身体の上に次々と男子生徒達が集まってくる。
 その股にはそそり立ったものが主張し、沙夜の着ていた着物をはだけさせると顔や身体に熱い汁を塗り込んでくる。
「あぁっ!そんなところ触らないで……!」
 敏感な胸や股にキスをされ、身をよじるも逃げる事はできず、遂に一人に挿入されてしまう。
「くふぅ……!あっ!ああぁっ!!」
 ずぶずぶと音を立てながら入り込んできたそれは、沙夜の中で暴れまわった。
 沙夜はそのあまりの快感に声を上げ、腰を跳ねさせ、痙攣する。
 そしてそのまま中に出されてしまう。
「う、うぅぅ……」
 放心する沙夜だったが、待っていた次の男子生徒が続け様に沙夜の股を開かせて来る。
「あっ、あああっ!!」
 白濁の雨によって精力が尋常じゃない程に強化された男子生徒たち。
 全く萎えない5人に代わる代わる犯された沙夜は手や口、お尻や臍に至るまで全身に白濁を浴びせかけられ、真っ白に染め上げられる。
 そして息も絶え絶えな状態でやっと拘束を解放され、その上に5人分のパンツが放り投げられた。
 沙夜の上に落ちて来たパンツはいずれもべちゃっと音を立てて受け止められるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

借り物競争ですか、私の借り物は……「白濁液塗れの競泳水着」。
って何ですかこれ!?

まずは競泳水着をお借りしないと、という事でプールへ。
女子生徒に事情を説明して競泳水着を借りるも、
他人のものなのでサイズがあっておらず色々とヤバい状態に。

そんな状態で更衣室を出れば白濁の雨を浴びた男子水泳部員たちには、
滾らせていたモノを更に滾らせてブーメランパンツを突き破って。
あっという間に抑えつけられると身体のあちこちにモノを押し付けられて。
白濁液のシャワーを浴びさせられることに。
白濁液に当てられて発情♥ そのまま相手をしたのち。
ぼとぼとと白濁液塗れになりながら昇降口で脱いだ水着を渡しますよ♥




「借り物競争ですか、私の借り物は……『白濁液塗れの競泳水着』って何ですかこれ!?」
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は渡されたお題に驚きの声を上げる。
 リリス化オブリビオンの元に辿り着くために参加しなくてはならない運動会。
 だが、ただの運動会ではない。
 『サバト運動会』なのである。
 普通の借り物競争で終わるはずがなかったのだ。
「まずは競泳水着をお借りしないと……」
 それでも依頼を達成するには借り物競争をゴールしないといけない。
 瑞莉はプールに行くと、事情を説明して競泳水着を借り受ける。
 意外とすんなり水着自体は借りられて、着用できた。
「ちょ、ちょっと、小さいですね」
 ただし他人のものなのでサイズが明らかに合っていなかった。
 股は食い込むし胸元ははちきれんばかりだ。
「あとは白濁液を、ひゃっ!?」
 しかしそんな恰好をしていた瑞莉は更衣室を出た時点で、大勢の男子生徒に群がられてしまう。
 皆、水泳部らしく滾らせていたモノを更に滾らせてブーメランパンツを突き破るような勢いだった。
「ああ、そんな、逞しいものを、押し付けないで……」
 抑えつけられた瑞莉は身体のあちこちにモノを押し付けられると、そのまま全身には白濁液のシャワーを浴びせられてしまう。
 白濁の雨の影響を受けた男子生徒たちは不思議な強化を受けているようで、並の発射量ではなかった。
「ああ……すごい……」
 白濁シャワーを浴びてすっかり発情してしまった瑞莉は蕩けた顔で男子生徒を迎え入れる。
「どうか、この競泳水着を白濁液塗れにするのを手伝って下さいませんか♥」
 強化された男子生徒たちの相手をひたすら務めた瑞莉は中も外もすっかり白濁液塗れになって、ぼとぼとの状態で昇降口まで辿り着くと水着を脱いでゴールするのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎
※NG『アリス本人の処女喪失』

さばと…運動会…?

よく解りませんけど
リリスさんが
何か企んで…

体操服にブルマ姿で
学生に扮し

第1種目の
借り物競争に参加

えっと…紙には

【女子上級生の「お姉様」】??

その通りに
校庭で
女子上級生の「お姉様」を
何人か探し
同行して貰おうとするも…

逆に
人気の無い所に
連れ込まれ

『え?…な、何を…』

お姉様『可愛い下級生のコ❤️…私達と何をするつもりかしら…❤️』

押し倒され
色んな所を口づけ等で
愛撫され

『あ❤️や…やめて下…あぁんっ❤️』

秘所同士を
重ね合わされ
擦り合わされ…

『だ…だめぇ…❤️』

お姉様『いいのよ…イッても❤️』

お姉様達に
代わるがわる
可愛がられてしまいます…




「さばと……運動会……?」
 アリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)は【サバト運動会】に参加しにきた。
「よく解りませんけどリリスさんが何か企んでいるのですね」
 リリス化オブリビオンはこの学校の屋上にいる。
 彼女を倒すにはこのサバト運動会に参加し、各競技をゴールするしかないのだ。
「リリスさんを倒すため、私も、がんばります……!」
 そんな訳でアリスも第一種目の借り物競争に参加するのであった。
「紙に書いてあるものを借りて来るのですね。えっと……紙には【女子上級生の「お姉様」】??」
 校内にはリリスに操られているものの元は一般人の学生たちが大勢いて、それぞれサバト運動会に参加している。
 その中から該当の人を探し出し、昇降口にいくのがお題のようだ。
 人物指定であれば連れて来るだけでもいいとのことだ。
「ではお願いして参ります」
 因みにアリスは運動会と言う事で体操服にブルマ姿。
 外見年齢も6歳位なので普通に小学生低学年である。
「あの、ご一緒に来ていただきたいのですが……」
 アリスは近くにいた女子上級生の集団にお題の紙を見せながら声をかける。
 それを見た上級生はにたりとした顔つきに変わった。
「まあではついてきて下さるのですね」
 アリスは交渉が上手くいったと思い喜ぶが、何故か途中で校舎裏に方向転換。
 人気のない場所に連れ込まれてしまった。
「え?……な、何を……」
『可愛い下級生のコ♥……私達と何をするつもりだったのかしら……♥』
 女子生徒たちはあくまでも一般人。
 だが"白濁の雨"を受けてしまった事でリリスの配下となり、不思議な強化を授かっているのだ。
「あ♥や……やめて下……あぁんっ♥」
 押し倒されたアリスは体操服をまくられ、
色んな所を口づけされ、愛撫され、昂らされてしまう。
「だ……だめぇ……♥」
『いいのよ……イッても♥』
 そのままアリスは上級生の気の済むまで代わる代わる可愛がられてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
すけべ歓迎、グロNG
同性相手はNG

『借り物』の指示は『Aカップ以下の処女の女子生徒3人』

【コミュ力】を駆使して、協力してくれる女子生徒3人を見つけ、昇降口へ行くと
担当者から「この場で抱いて、処女の証明を」と指示さる

『生娘も淫魔も虜にするテク』で相手をしますが、女子生徒がイくまでに50回程度、白濁を注ぎ込んでしまいます
溢れてきた白濁に混じる『純潔の証』により2人は『処女』であったものの
1人は、違った様で、協力者を集めなおす事に

私に抱かれたいと言ってくれた娘の『膜』を確認して3人を選びます
今度は『処女の証明』もクリアできました

私に抱かれたいと言ってくれた他の娘を
後に相手をする事になりましたが




「借り物競争ですか」
 ベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)は件の学校までやってきていた。
 サバト運動会は、各競技をきちんとこなしてゴールしないと屋上のリリス化オブリビオンに猟兵の存在を察知されてしまう。
 そのためベルカも借り物競争のお題を貰うのだった。
「指示は『Aカップ以下の処女の女子生徒3人』ですか」
 校内にはリリスに操られているものの元は一般人の学生たちが大勢いて、それぞれサバト運動会に参加している。
 その中から該当の人を探し出し、昇降口にいくのがお題のようだ。
 人物指定であれば連れて来るだけでもいいとのことだが。
「この子たちが指示の通りの女子生徒です」
 ベルカは校内を走り回りコミュ力を駆使してなんとか協力してくれる女の子を見つけ出せた。
 その3名と共に昇降口までやってきたのだ。
 しかしここで、今までとは少し違う対応を受ける。
「処女かどうかの証明が必要ですね」
 該当しているかどうかをその場できちんと証明しなくてはいけないとのことだった。
「では」
 ベルカは特に動揺する素振りもなく連れて来た女子生徒相手に自らを挿入。
 出来るだけ痛みを与えないように自慢のテクニックで愛撫しながら"証明"しようとした。
「うっ」
 しかしどうやらこれは罠だったらしい。
 "白濁の雨"の影響を受けたからか、女子生徒は痛がる様子もなく逆にベルカに反撃する。
 まさに淫魔かと思わされる蜜壺にベルカはすぐさま吐き出してしまう。
 しかし抜けない。萎えない。
「う、あああっ」
 しっかり咥えこまれたまま連続で強制的に女子生徒の中に注ぎ込まされてしまう。
 そのままベルカは押し倒されてしまうと馬乗りにされ、ひたすら搾り尽くされる。
 結局女子生徒が1回イくまでの間に50回はベルカはイかされてしまう。
 常人ならもう既に枯れ果ててしまいそうだが、この時ばかりはベルカ自身の強靭さと、そして繋がっていなかった女子生徒が口移しで飲ませ続けてきていた白濁液がそれを許さなかったのだ。
「ふむ。どうやら処女だったようですね」
 どろりと溢れ出る白濁に混じる純潔の証が、昇降口の担当者に見せつけられる。
 どうやらこの担当もグルだったようだ。
「次はわたしだね☆」
 何しろ連れて来た女子生徒は3人。
 2人目の少女がベルカのまだ起立しているモノに跨り、腰を降ろす。
「うわっ」
 ブチっと何かを貫いた感触と共に、ベルカはまたも注ぎ込まされてしまう。
「わたしがイくまで、頑張ってね☆」
「あ、あーっあーっ!」
 次の少女もまたベルカからひたすら搾り取る。
 そして3人目の少女までそれを繰り返して……終わるかと思ったが、その程度の罠ではなかった。
「おや?純潔の証がありませんね?」
「えへ☆実は私ぃ、処女じゃなかったんだ☆」
 なんと連れて来た3人目の女子生徒が借り物競争のお題の項目を満たしていなかったのだ。
 これではゴールする事が出来ない。
「そ、んな……」
 もはやいったいどれほど出したのか。
 もはや身体は疲れ切って動かせないのにも関わらず、白濁液を飲まされ続け起立したモノだけは立たせながら、ベルカは息を吐く。
「残念ですがこれではクリアしたとは言えません。……あぁ丁度、"Aカップ以下"の項目は満たしていそうな女の子たちがこちらに来ましたよ」
 グルだった担当者が白々しく奥から女子生徒たちの群れを呼び寄せる。
「あ、私処女だよ。試してみる?」
「私も私も」
「それじゃ順番に証明していこっかー」
 勿論、罠でしかない。
 ベルカはひたすら女子生徒たちが1回イくまでの間にそれぞれ何度も搾り取られ続けるのだった。

 そして最後に担当の子がベルカに跨ると、何とかゴール出来たのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
うわぁ、すっごくわかりやすいロケーションとシチュエーションだね
でも、借り物競争なら海賊にとって得意競技だよ!
ウィーリィくんと協力し合いながら速攻クリアだよ!

紙に指定された物を【宝探し】で見つけ出し、【ゴースト・シャーク】で拝借
そのまま昇降口目指してダッシュだよ!
でも一人じゃ手に入れられないものについてはウィーリィくんと協力
どんなものかはおおよそ想像つくけど、相手がウィーリィくんなら、ね

もし強化された生徒達が襲ってきたら【ロープワーク】【罠使い】で縛り上げる
ついでに彼らが探し物を持っていたらラッキー☆

(※アドリブ大歓迎&NG無しです)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
出来れば回れ右したいところだけど、生徒達を生贄にする訳にはいかない。
とにかくシャーリーが酷い目に遭うのだけは避けたい。

まずは借り物競争だけど……まぁ、お題はロクなもんじゃないだろうな。
入手にお互いの力が必要なものがあればシャーリーと協力し合い、【ダッシュ】で校庭を突っ切ってさっさとゴールする。
ただ、女の子のパンティーとか他人の物を借りる時はお礼として【華味三鎮】で料理を用意して振る舞う。
…相手も白い雨の影響を受けてるから、下手すると襲われかねないので鎮静化させる。

尚、シャーリーが襲われそうになった時は【斬撃波】で牽制し、近寄らせない。

(※アドリブなどはお任せします)




「うわぁ、すっごくわかりやすいロケーションとシチュエーションだね」
「出来れば回れ右したいところだけど、生徒達を生贄にする訳にはいかないよな」
 シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)とウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)が件の学校にやってきた。
 この学校の屋上ではリリス化オブリビオンがサバトの終結の際に学生たちを全て生贄に捧げる儀式を取り行っている。
 このまま放っておいては多くの犠牲者が出てしまうだろう。
 サバト運動会の競技に参加し、屋上まで辿り着くのだ!
「でも、借り物競争なら海賊にとって得意競技だよ!ウィーリィくんと協力し合いながら速攻クリアだよ!」
「とにかくシャーリーが酷い目に遭うのだけは避けたい」
 シャーリーは元気よく、ウィーリィはそんなシャーリーを守ろうと周囲に目を光らせながらも借り物競争のお題が書かれた紙を受け取る。
「えーと何々?どんなものかはおおよそ想像つくけど、相手がウィーリィくんなら、ね」
「まずは借り物競争だけど……まぁ、お題はロクなもんじゃないだろうな」
 周りの惨状から内容を予想しながら二人は紙をめくる。
 そこに書かれていたのは。

『結婚したい人』(シャーリー)
『好きな異性』(ウィーリィ)

「ふえっ!?」
「ぶっ!?」

 指定されたものを素早く見つけてさっさと昇降口までいこうと考えていた二人だったが、予想外のお題目に固まってしまう。
 ここに来て小学生のお題目のようなものだった。
 だがこの答えなら、すぐ目の前にいる。
「えっと、ウィーリィくん。いこっか」
「あ、ああ」
 互いに顔を真っ赤にしながら、そっぽを向いて、でも何度もチラチラと互いを見ては、目が合うとすぐに反らす。
 道中に白濁の雨にヤられた一般生徒たちが来たような事もあったけど危なげなくロープワークや斬撃波で鎮圧。その時に守られたシャーリーがウィーリィの背中に目を向けたりしたりして。
 そんな事をしている内に校庭は終わり昇降口に辿り着く。
「では、この場で証明してください」
「えっ!?証明!?」
「どうやってっ!?」
 昇降口で担当者に言われた。
「好きな異性と結婚したらする事すればいいだけですよ」
「え、それって……」
「今ここでか!?」
「ええ。お二人の新居だと思って、さあ、思い切り」
 思い当たる節があったシャーリーとウィーリィは互いに見合わせる。
 だがこれも依頼達成のため。
 何よりも、シャーリーであれば。ウィーリィであれば。
 そう!

 朝ごはんの味噌汁を作るシチュエーションで解決した。
 零した時にシャーリーはサメ使った。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

仙洞寺・譲葉
NGなしアドリブ自由
サバト運動会の雰囲気に飲まれて実は発情中


え、下着禁止?んー…しかもなんだかサイズがあってないような…(ぴちぱつ体操着とブルマ)
…もう仕方ありません、早く終わらせて着替えましょ

・借り物
えー……と?「愛してる人」…?
……え、えー…?

そのまま男子生徒の群れのところへ、悩みながら一人(一番股間の膨らみが大きかった)を連れて行って…

ふぁ、あ、愛してる…証拠、ってぇ…
ぁにゃっ❤だめ、ですっ❤いきなりっ❤

そんな感じで流されるままにイチャイチャラブラブ行為を担当にじっくり見せ付けることになるのでした
連絡先交換と事後の写真撮影もさせられた模様




「えー……と?「愛してる人」…?」
 仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)は借り物競争のお題目を受け取った。
 奇しくも前回の二人と殆ど同じ内容だった。
「……え、えー……?」
 悩みながらも譲葉は校庭いる男子生徒の群れに向かう。
 なお譲葉の恰好は曲がりなりにも運動会と言う事で体操服とブルマ。
 体操服とブルマ"のみ"。
 そう下着はつけていなかった。
 サイズもワザと合わせていなかったのではないだろうか思うようなもので、ぴちぱつで、歩くたびに形がはっきりわかる胸が揺れていた。
 そしてそんな譲葉の姿を見て"白濁の雨"で不思議な強化を受けた男子生徒たちが股間を大きくしないはずがなかったのだ。
「えっと、お願いします……」
 そして譲葉はズボン越しにもはっきり分かる、一番股間の膨らみの大きかった男子生徒の手を引くと、昇降口へと連れていく。
「では、この場で証明してください」
「ふぁ、あ、愛してる……証拠、ってぇ……」
 担当者はいつものように連れて来た人がお題目に該当しているかを確認してくる。
「ぁにゃっ❤だめ、ですっ❤いきなりっ❤」
 そして連れられた男子生徒は証明するため、譲葉に後ろから抱き着くと大きな胸を両手で揉みながらキスをしてくる。
 譲葉もお尻にあたる大きなものを感じながらそれに応えて流されるままにイチャイチャラブラブ行為を担当にじっくり見せ付ける。
「ふあ、あ、愛してます❤愛してます❤」
 最終的にはラブコールを言わされまくりながら互いに絶頂。
 連絡先交換と事後の写真撮影もして、なんとか借り物競争を終える……あ、ラブラブになったから続きは保健室に?

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
あらぁ、とっても素敵なイベントねぇ。
目いっぱい楽しんじゃおうかしら♪

借り物は何がきても大丈夫よねぇ。
持っていそうな人に目を付けてぇ、縮小魔法♡
おっぱいで全身をずりずりしてあげる♡
どうかしらぁ、私のお胸、気持ちいいでしょう?
よだれを垂らしてローション代わりにしたりしてぇ♡
むにむに♡ むにむに♡ イっちゃいなさいな♪

快楽で骨抜きにしたら担当者に持っていくわ。


ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
NGなし。アドリブ絡み歓迎。

運動会ですの?楽しそうですわね。ここは体操着とブルマに着替えませんと。
でもかなり小さいですわね。下乳が出てますしお尻に食い込んでTバック状態ですわ❤まあ構いませんけど。

借り物競争とは定番ですわね。一体何が書かれているのか……

※内容はお任せします。

そういえば今日は危ない日だったような。アフターピルはありましたかしら?


アルミナ・セシール
【NGなし、アドリブ歓迎】

運動会だそうだし郷に入っては郷に従う、胸元が丸出しの体操服にぴっちりなブルマ姿で参戦よ。
丸出し体操服なのは豚房流拳術にとって乳は武器に等しいのよ、丸出しじゃないと駄目でしよ。
ふふっ目線が釘付けな男子諸君に胸揺らしでアピールしてみたりして。

(借り物内容はお任せで)

内容はどうあれ積極的にクリアしていくわよ。
鍛え向かれた豚房流の胸で攻めれば男子なんていちころよ色んな意味でねふふっ。




「あらぁ、とっても素敵なイベントねぇ。目いっぱい楽しんじゃおうかしら♪」
「運動会ですの?楽しそうですわね。ここは体操着とブルマに着替えませんと」
「運動会だそうだし郷に入っては郷に従う」
 ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)。
 ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)。
 アルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)。
 3人がそれぞれ体操服にブルマ姿でサバト運動会にやってきた。
「でもかなり小さいですわね。下乳が出てますしお尻に食い込んでTバック状態ですわ❤」
「丸出し体操服なのは豚房流拳術にとって乳は武器に等しいのよ、丸出しじゃないと駄目でしよ」
 だが3人とも非常に大きな胸を持っている上に渡された体操服の丈が明らかに短い。
 そのため全然隠せていない状態だった。
 しかしそれはそれで都合がよかったのかもしれない。
 何しろ三人の貰ったお題は『おっぱい搾り動画』。
 この場にそんなマニアックな動画、いやそもそも動画なんて持ってきている訳がないので、この場で撮影して解決する事にしたのだから。
「ほぅら、これでどうかしら?」
 その場にいた男子生徒に協力を頼むと、ヴィルヘルミナが大きなおっぱいで包み込む。
 白濁の雨の影響を受けた男子生徒は目に見えて巨大になっていたのだが、それすら全て包み込む圧倒的なOカップがずりずりと揺れる。
「いつでも出していいですわよ」
 柔らかい圧に圧倒的な視覚的な効果に、男子生徒はすぐさま果ててしまう。
「まあ元気。ほらぴゅっぴゅっ」
 ヴィルヘルミナに全て包まれてしまってはいるものの、白濁の雨で不思議な強化を授かった男子生徒は常人では考えられない程の量を出す。
 それを胸で感じるヴィルヘルミナは身体が熱くなってきた。
「そういえば今日は危ない日だったような。アフターピルはありましたかしら?」
 プレイ内容が変わる所でカメラは次の組みに行く。
「ふふっ鍛え向かれた豚房流の胸で攻めれば男子なんていちころよ」
 アルミナは胸を揺らしながら視線を釘付けにした男子の1人にターゲットを搾ると、その圧倒的な乳で男子の急所を挟み込んでしまった。
「豚房流をとくとご覧あれ」
 そのまま巧みな胸捌きで、白濁の雨の影響で常人よりはるかに大きいモノを翻弄していく。
 ヴィルヘルミナの圧倒的な質量とはまた違う、大きさとダイナミックな動きの二つを兼ね備えた攻めに男子生徒はすぐに陥落。
 アルミナの胸の中に大量にぶちまけてしまうのだった。
「ふふっ、これでクリアは間違いなしね」
 そして最後の1人であるミーガンは更に一味違った。
「どうかしらぁ、私のお胸、気持ちいいでしょう?」
 よだれを垂らしてローション代わりにするとむにむに。ずりずり。
 大きな胸で挟み込み、ひたすら快感を与え続ける。
 ただしミーガンが挟み込んでいるのは先の二人とは違う。
「縮小魔法・天国(ミニマムスペル・ヘブン)で天に昇るような快楽に誘ってあげるわぁ♡」
 身体の一部だけを挟み込んでいた二人とは違う。
 縮小魔法で男子生徒を10cm程度にまで縮めると、その全身を胸で挟んでずりずりしていたのだ。
「イっちゃいなさいな♪」
 体験した事のないような心地よい圧迫に男子生徒はすぐさま昇天。
 小さくなっているにも関わらずミーガンにもはっきり分かる程の大量の白濁液を放出していた。
「さ、これで借り物競争は大丈夫そうね」
 一部始終を録画したデータを渡し、3人は第一種目を突破するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
(アドリブ連携お色気歓迎、快楽堕ちNG)
(異世界の学生はナカナカに盛ってんだな、おぃ)

6歳のロリが学生と偽るのは苦しいが、其処は小生意気ロリモードで
はぐらかし(ごり押しともいう)ながらお題をチェック♪

【白濁混合液〇〇ml(ただし撮影されながら)】

「ハァイ☆エリィ's裏チャンネル In シルバーレイン❤
ロリっ子に欲情するお兄ちゃん達、エリィのロリボディで発散しちゃお❤」

何時の間に用意された撮影スタジオで、生撮影されながらプレイ❤
聞けば連中の課題も『白濁塗れの小生意気ロリ』という事らしく
持ちつ持たれつって事で、撮影に協力(?)してもらう事に。
投げ銭みたく【リクエスト(UC)】されれば希望に応える。
その方が(UCの効果で)効率よく課題(と性欲)を満たせるから。

「あんっ❤出すの早すぎw えっもう復活?早過ぎ、きゃんっ❤
『クソガキを分からせてやる』?ヤァン、酷いなぁ☆んぐぐ❤」
(内心「悪くないな」と愉しむ、過激生ライバーの図)

(※見た目通りの小生意気ロリを演じる、中身(思考)40代のチンピラ)


シャルロッテ・ヴェイロン
(前回のホワイトレイン案件で散々な目に遭った人)まあ一応、あの事件に関わった手前、きちんとケジメつけなきゃって思いもありますしね…。

まずはUCで体操服に着替え、指示されたものを――ワッザ!?「エロ動画のデータが入ったメモリーカード」!?――って、持ってる人いたんですか!?…まあありがたく使わせていただきますけど。

あとは【足場習熟・ダッシュ】で昇降口に向かっt(ここで発情した生徒たちに襲われるも、【(各種)耐性】でこらえつつ【気絶攻撃】で黙らせながらどうにか脱出する)

(で、内容確認の場に立ち会いつつも、動画の内容にフリーズしたり(ぇ))

※アドリブ・連携歓迎(ただし異性との本番は×)




「まあ一応、あの事件に関わった手前、きちんとケジメつけなきゃって思いもありますしね……」
 シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)は以前起きたホワイトレインの事件を思い出し……顔を赤くしながら息を吐く。
 前回は散々な目にあったのだ。今回は二の舞を踏まないように注意しなくてはいけないだろう。
 ぐっと気合を入れ直すと、ユーベルコードで体操服に一瞬で着替えると借り物競争に参加する。
「では指示されたものを――ワッザ!?」
 紙を受け取ったシャルロッテは貰ったお題目に声をあげてしまう。
「【エロ動画のデータが入ったメモリーカード】!?――って、持ってる人いるわけ、いたんですか!?」
 まさかそんな動画なんて持っている学生がいる訳がないと思ったら、なんかあっさり見つかった。
「……まあありがたく使わせていただきますけど」
 何やら優しい笑顔を浮かべていた人からシャルロッテはメモリーカードを受け取ると、さっさと昇降口までダッシュする。
 発情した生徒たちは触られたりしながらも全員一蹴して脱出する。
「では内容が正しいか確認させていただきます」
 そして辿り着いた昇降口。担当者にメモリーカードを渡すと検分するとのこと。
「まあそうよね」
 外見はただのメモリーカード。
 きちんと指定のデータが入っているかは確認する必要があるだろう。
 当然持って来たシャルロッテも立ち合いが求められ、一緒に動画の内容を確認する事になる。

 その動画の内容とは……。

「ハァイ☆エリィ's裏チャンネル In シルバーレイン❤ロリっ子に欲情するお兄ちゃん達、エリィのロリボディで発散しちゃお❤」
 エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)が男子生徒に跨って腰を振っている動画だった。
 というか体操服を着てるし撮影スタジオが用意されてるけど、さっきそこら辺で撮影していたに違いない動画だった。
 メモリーカードを渡してきた男子生徒が映っている。
「私のお題は【白濁混合液1ml(ただし撮影されながら)】~!」
 エリアスはぴらっと紙の内容が分かるようにカメラに向ける。
「そして周りのおにーさん達もね。『白濁塗れの小生意気ロリ』が課題だったの。だから持ちつ持たれつって事で、撮影に協力してもらう事になったの☆」
 いえーい!と下半身丸出しで騒ぐ男子生徒たち。
 シャルロッテが知っているかどうかは別だが、エリアスは身体こそ完全なロリボディの義体であるレプリカントだが、中身はオッサンなのである。40代男性なのである。
 周りの男子生徒の気持ちなんて手玉に取るようにわかるのだ。経験済みだから。
「生配信見てる人ー、リクエスト募集中♪エリィ頑張るからね」
 とここでエリアスの下に敷かれていた男子がビクビクと痙攣する。
「あんっ❤出すの早すぎw」
 どうやら一発目をここで吐き出してしまったようだった。
「えっもう復活?早過ぎ、きゃんっ❤」
 と思ったら抜く間もなくすぐに復活したようだ。
 白濁の雨の影響で不思議な強化を受けている男子は多い。
「『クソガキを分からせてやる』?ヤァン、酷いなぁ☆んぐぐ❤」
 横にいた男子も待ちきれなくなったのかエリアスの口に驚く程大きいものを咥えさせて腰を振り始める。
 同時に両手も別々の男子のものを持ってしごくエリアス。
 超ハードな内容の動画だった。
「んぶー❤❤❤」
 強化された男子の性欲を全身で受けながら、エリアスは悪くないと思っていそうな表情で配信を続けているのだった。



 シャルロッテはその内容に完全にフリーズしていた。
 借り物競争はゴール扱いだった。
 もちろんその動画は既に提出されていてエリアスも昇降口は通過済みだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ティフティータ・トラーマ
アドリブ、連携&酷演出OK SpDシーブズ
「借り物競争って…あぁ、指定されたモノを、『他人から受け取って』持って行けばいいのね。」
ふむふむと説明を聞いて
「それでナニを…えぇ、コレって…そういうコト、よねぇ。」
『あなたの着用済の衣服』を指定され、生徒に自分が今着ている服をあげるからそれを貸して、と手袋を脱いで渡すと
「ソレを貸して…え、貸してほしければ大人しくしてろ?ナニを…やっ…待っ…あぁぁっ?!」
群がる生徒達に押し倒され、衣服を奪われて弄られると、ようやく下着だけを貸してもらえ
「くぅ…コレでイイ…でしょ。」
下着を提出して、全裸でゴールすることになります。




「借り物競争って……あぁ、指定されたモノを、『他人から受け取って』持って行けばいいのね」
 ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)はルール説明を聞くと第一種目に参加する事にした。
「それでナニを……えぇ、コレって……そういうコト、よねぇ」
 ぺらりとめくった紙に書かれていたのは『異性のパンツ』。
 明らかに、えっちな内容だが、ティフティータはそのまま近くにいた男子生徒に声をかける。
「ソレを貸して……え、貸してほしければ大人しくしてろ?」
 話を聞くとどうやらこの周りの男子生徒は皆、ティフティータと同じようなお題目らしい。
 つまりティフティータは男性のパンツが。周りは女性が着用していた服が欲しいとのことだった。
「それなら」
 ティフティータはその話を聞くと手袋を脱ぐ。
「私の服をあげるから、パンツ貸して」
 ティフティータは手袋を渡し、代わりに男子はパンツを貸す。
 交渉が成立した瞬間だった。
「ナニを……やっ……待っ……あぁぁっ?!」
 ただしティフティータが貰うのはパンツ1枚だがティフティータが渡すのは複数の男子。
 群がる男子に押し倒されると次々と衣服も下着も奪われてしまい、最後は全裸になってしまう。
 いいこな感じのティフティータは頼まれたら強くは断れなかったのだ。
「くぅ……」
 そしてティフティータの裸体を見ながら彼女の下着でスーハーしていた男子がうっと言ったと思ったら痙攣。
 そのあと約束通り履いていたパンツを脱ぐとティフティータの裸の股の辺りにべちゃっと放り投げて渡してきた。
 ものすごいべちゃべちゃでにおいもすごいことになっていた。
「くぅ……コレでイイ……でしょ」
 出来るだけ持ちたくなかったが、借り物競争のお題目である。
 ティフティータは男子のパンツを提出して昇降口を突破するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高坂・茜
(アドリブ連携歓迎、えっち歓迎(妊娠NG))
「……学園の運動会を悪用とは、オブリビオンも変な事考えるわね」

仕方なしに女学生のフリをして「借り物競争」に参加し、課題を確認。

【お題:男子生徒の白濁、ナカ出しで〇〇ml以上】

「白濁〇〇mlをナカって、そんな出されたら間違いなく……きゃっ!?
……そんなにシタいの?イケないんだ……」

……気づいたら年上の男子学生達に捕まり、其処で課題をヤラされて。
元々体育会系で体力があるのに加え、『白濁の雨』の強(狂)化で
収まりつかない男子の荒い性欲と白濁を流し込まれて。

「やっ❤そんな出されちゃったらデキちゃう、赤ちゃんできちゃう❤」

表面上はイヤイヤしてても内心は快楽を拒めず、徐々に快感に流されて。
自分から跨ったり、両手両脚を巻き付けたりして強請ったり
気づいたら課題の倍以上の「白濁」をナカ出しされて……。

(……ごめんなさい、エッチは許容しても子作りは許してないの)

――貧血覚悟で【UC】を顕現、ナカに捕食態の壁を形成して防衛。
妊娠・着床は絶対にさせない。


神代・凶津
屋上にオブリビオンがいるんならUCでひとっ飛びだぜってぐぼおッ!?(巫女の女性『桜』にはった押されて運悪く地面の石にぶつかる鬼面『凶津』)
「…それは駄目って言われたでしょう。…気絶してる。仕方ありません、起きたら追い付いてくるでしょう。」

(気絶した凶津を置いて単身校庭に来た桜は、借り物競争の紙を拾う)
「…『男子生徒に中出しされた白濁液』……なッ!!?」
(動揺する桜。仕方なく、男子の一人に校舎裏まで来てもらい)
「…お願いします。私を…犯してください。」

(男子に裸になるよう要求された桜は、男子がスマホで撮影する中、羞恥心に耐え一枚づつ脱いで裸になる。
壁に手をつく桜は後ろから男子に挿入され激しく犯される桜。更には胸も揉みしだかれ、絶頂しながら男子の欲望を流し込まれる。

だが若い欲望が一回で満足する筈もなく男子が満足するまで何度も犯されるのだった。

衣服を男子に持ってかれた桜は裸のままフラつきつつ昇降口に辿り着き、担当者の前で秘所から指定されたモノを絞り出すのだった)


【アドリブ、お色気歓迎NGなし】


ニーニアルーフ・メーベルナッハ
アドリブ歓迎NGなし

な、なんなんですかこの卑猥な運動会はー!?
…ですが、オブリビオンを倒す為には参加するしかないのですよね…。
が、頑張ります。

借り物競争ですが、一体何を借りれば…
…何ですかこれぇぇぇ!?
(指定の品:男性の白濁液。体内に収めた状態で一定以上の量を持ってくること)
…つ、つまり中に注いで…ですがこれも任務のため、仕方ありません…

…み、皆さん…!
わ、私の中に、皆さんのおっきなモノ、を、ブチ込んでいっぱい注いで下さいぃぃっ❤
(自分から大声でおねだりするのがM心的に大変きゅんきゅんきちゃうそうです)

自分からこんなこと言うものですから、当然のように一斉に襲われて。
前も後ろも、上のお口も男の人のモノで塞がれて、好き放題動かれて中に出されて。
こう、無理矢理されてる感じが、余計に興奮を煽ってしまいます…
あぶれた人達には胸や手でご奉仕を。中に欲しいので、うっかり出させてしまわないよう調節しつつ。

そうして一通り注がれたら、戻って中から掻きだす様を見られながら採取量を測定して…
ど、どうでしょうか…


ニコル・ピアース
はいどうも、どれどれ、どんなものを借りれば。
「白濁液1リットル」
これはまた、大変というか。
複数の人から借りていいんですよね?
あ、そのペットボトルの乳酸菌飲料はいらないです。

それじゃ協力してくれる人は、うん、沢山いますね。
あ、何か入れ物……なしですか、じゃあ直接中に。
じゃあお願いします、注ぎ込んでください。

どれだけ時間経ったかわからないですけど、
おなかパンパンですし、もう大丈夫ですよね。
じゃあ行きますか。
って付くまでにぼたぼたこぼしまくりですけど。
この計量器に入れればいいんですね。
って足りない、集め直しです。
もう一度皆に注いでもらいましょう。
今度は漏れないように何か栓を。
え、ペットボトル?




「屋上にオブリビオンがいるんならUCでひとっ飛びだぜってぐぼおッ!?」
「……それは駄目って言われたでしょう」
 神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)……鬼の仮面がふよふよ屋上までショートカットしようとした所を、その相方である巫女の女性、桜が張った押された。
 ヒーローマスクは装着してくれる人がいてこそ、真の力を発揮する。
 桜は凶津のパートナーなのだ。
「凶津?……気絶してる」
 そのパートナーを出だし1行目が終わる前にノックダウンさせていた。
「仕方ありません、起きたら追い付いてくるでしょう」
 そんな感じで桜が一人先行する事に。
「な、なんなんですかこの卑猥な運動会はー!?」
「……学園の運動会を悪用とは、オブリビオンも変な事考えるわね」
 ニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)と高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)はこのサバト運動会の在り様にそれぞれ感想を述べる。
 相手はリリス化したオブリビオン。
 シンパを作り、快楽を施し、そして生贄にする。
 そういったプロセスの関係上、学生しいては学生が共感しやすい運動会という舞台は都合がよかったのだろう。
「あーなるほどね。仕方なし、私も女学生のフリして参加しよう」
「そうですね。オブリビオンを倒す為には参加するしかないのですよね……。が、頑張ります」
 リリスは危険を察知する能力が高い。
 そのためいきなりリリスの待ち受けている屋上にいくと襲撃を察知され逃げられてしまう。
 だが、このサバト運動会に参加して競技を突破していけば、敵に悟られる事なく屋上までいく事ができるのだ。
「はいどうも、どれどれ、どんなものを借りれば」
 という訳でニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)も第一種目『借り物競争』に参加しにきた。
 ぺらりとめくった借り物のお題目は、奇しくも全員共通のものだった。

『男子生徒に中出しされた白濁液1リットル』

「……なッ!!?」
「……何ですかこれぇぇぇ!?」
「白濁1リットルをナカって、そんな出されたら間違いなく……」
「これはまた、大変というか。複数の人から借りていいんですよね?」
 それぞれ桜、ニーニアルーフ、茜、ニコルだったがここらで反応に違いが出てくる。
「……つ、つまり中に注いで……ですがこれも任務のため、仕方ありません……」
 このお題を借りて来れなくては昇降口を通る事はできないのだ。
 意を決して、4人はそれぞれ周囲の男子生徒たちに貰ったお題を見せて協力して貰えるように頼み込む。
「……お願いします。私を……犯してください」
 桜はそっと、男子生徒の1人の袖を摘まみ赤くなった顔で見上げながら誘う。
 因みに一般的な一回の量は微々たるものである。回数的には多分700回とか軽く超えると思う。
 白濁の雨の影響で規格外に強化されてるのでそこまではいかないかもしれないが、決して一人から借りれる量ではない。
 そのため。
「……み、皆さん……!わ、私の中に、皆さんのおっきなモノ、を、ブチ込んでいっぱい注いで下さいぃぃっ❤」
 ニーニアルーフは大声を上げて無差別におねだり。
 そして、そんなシチュエーションにM心が刺激されて既に大変きゅんきゅん来ちゃっていた。
「きゃっ!?……そんなにシタいの?イケないんだ……」
「それじゃ協力してくれる人は、うん、沢山いますね」
 いつの間にか茜の元には体育会系の男子が集まり、ニコルの元にも股を膨らませた面々がわんさかやって来ていた。
 そのまま集まった男子生徒たちに押し倒されると4人はそれぞれ借り物を受け取る事になる。

「ひあっ!あっ、くっ、と、撮らない、で……っ」
 裸になるように要求された桜は、周囲の男子にスマホで撮影されながら一枚ずつ巫女服を脱いで裸になると襲いかかられた。
 壁に手をつく桜は後ろから挿入され激しく犯される。
 胸も揉みしだかれすぐさま絶頂を迎えてしまう。
 そしてそれらは全てスマホで撮影され続けていた。
「あ、あああーっ!!!」
 ドクドクと注ぎ込まれる桜。
 白濁の雨の影響で不思議な強化を受けている男子生徒は驚く程の量を出してくる。
 しかしそれでも1リットルには到底足りない。
「んあっ……はぁはぁ、あぐっ!?」
 一人目が抜くと、間髪入れずに二人目がやってきて再び桜を犯し始める。
 若い欲望に翻弄されるように桜は何度も絶頂し、そして中で受け止める。
 それは何度も何度も続けられるのであった。

「わ、皆さん、落ち着いて、全員ちゃんとお相手しまんぶっ!?」
 ニーニアルーフは大声を出して呼び込みをした張本人と言う事もあって、多くの男子生徒に一斉に襲われてしまっていた。
 強引に衣服を脱がされると前にも後ろにも捻じ込まれ、更に口まで男のモノで塞がれて好き放題にされてしまう。
 しかしニーニアルーフはそれを拒絶する事もなく受け入れる。
(こう、無理矢理されてる感じが、余計に興奮を煽ってしまいます……)
 むしろあぶれた人達にも胸や手でご奉仕していく。
(んん!中に出してもらわないといけないのでした!)
 借り物競争のお題を思い出したニーニアルーフはうっかり出させてしまわないように頑張って調整しながらこなしていく。
 つまり大勢に使われているようでいて、実際は一人以外は昂らせるだけ昂らせて出させない。
 そんなおあずけ状態を作れば……。
(んんんっ!!!すごっ、い!激しいぃぃい!!!)
 待てをされた男子生徒たちは自分の番になるとこぞってニーニアルーフを激しく求め、大量に吐き出すのであった。

「やっ❤そんな出されちゃったらデキちゃう、赤ちゃんできちゃう❤」
 茜は収まり着かない荒い性欲のままに来た体育会系の男子生徒相手に腰を振る。
 表面上はイヤイヤしているように見えても、内心は快楽を拒んでいない。
 それを相手している男子もすっかり分かっていて余計に興奮がやまなくなっていく。
「あー❤一番奥に、頂戴❤」
 両手両脚を巻き付けて強請る茜の中に大量の白濁液が注ぎ込まれる。
 一人二人で何とかなるような量ではないが、それでもこれならすぐに借り物の条件を満たす量を確保できそうだった。
(……ごめんなさい、エッチは許容しても子作りは許してないの)
 ただし冷静に茜は己のユーベルコードを発動。血液を代償にしてナカで捕食。無精化していっていた。

「お題は……直接中に出したものでしたね。じゃあお願いします、注ぎ込んで下さい」
 ニコルは複数の男子生徒を誘い出すと自ら服を脱ぎ、借り物競争のお題を化して貰えるようにおねだり。
 巨乳で美人なニコルのそんなポーズに男子生徒はすぐさま飛び掛かり挿入して腰を振る。
「んっ、はっ、おっ、おっ」
 白濁の雨の影響を受けた男子生徒は不思議な強化が施されており、ニコルは予想外に大きなモノで激しく突かれ続ける。
 激しい動きの中にもテクニックもありニコルはすぐさまイかされてしまう。
「んあーっ!!!」
 同時に出される大量の白濁液。
 1リットルにはまだまだかかるが、こうして4人は借り物競争のお題を集めていくのだった。




 どれだけ時間が経ったか。
 服も下着も全て持ち去られた4人はお腹をパンパンにした状態でやっと解放された。
 そのままふらつく足でなんとか昇降口まで辿り着くと、担当者に借り物競争のお題を持って来たことを伝える。
 そして規定の量があるか確認すると言われ、容器を跨いで担当者の前で自ら掻き出していく。
「ど、どうでしょうか……」
「って足りない」
 どうやら昇降口に着くまでにぼたぼたとこぼし過ぎてしまったようだった。
「うそ」
「集めなおし……?」
 搔き出してしまったからには、今計測した分はお題には含まれないだろう。
 1から集め直しになってしまう。
「今度は漏れないように何か栓をつけましょう」
 そして4人はなんとかもう一度、男子生徒たちに頼み込んでいき、そして第一種目を突破するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携歓迎、YESえっち、NO妊娠)
また来たのね、あの「白濁の雨」とやらが♪(楽しそうな顔)
前回も中々のサバトっぷりだったけど、今回はナニされるのやら?
……でも「借り物競争」?なんかつまらなそうね、まぁ良いわ。
とりあえず半分期待せずに向かい、紙を拾ってお題を見たら――

「童貞の白濁エキス:体内に 〇〇L 以上」

……前言撤回、これは期待できる運びだわ❤(嬉々)

直ぐにお題をクリアしようとばかりに、学生さん(初めて)の所へ。
立場的には女教師?として、優しく指導❤の上で『筆おろし』ながら
お題クリアの為、無駄撃ちなしで全部「ナカに」出して貰うわ❤
……何か初めての割に激しかったり、出す量も濃くて多量だったり
するみたいだけど、これも「例の雨」の影響かしらね?
まぁ良いわ、私は満足できるしお題もクリアできるから無問題♪
そのまま学生さんが満足しきるまで、搾り取っていくわ❤




「また来たのね、あの"白濁の雨"とやらが♪」
 楽しそうな顔で空を見上げるのはロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。
 ホワイトレインと称される依頼に参加した事のある身なのだ。
「前回も中々のサバトっぷりだったけど、今回はナニされるのやら?」
 ワクワクとした気持ちが伝わるようなスキップで今回のサバト運動会、第一種目の説明を受ける。
「……『借り物競争』?なんかつまらなそうね、まぁ良いわ」
 紙に指定されたものを借りてきて、それを持って昇降口までいく。
 言ってしまえばそれだけでしかない競技ではある。
 ロベリアはふーんと期待外れだったかなぁと思いながら紙を拾って内容を確認する。

『○○の白濁エキス:体内に 1L 以上』

「……前言撤回、これは期待できる運びだわ❤」
 ロベリアはニンマリと笑みを浮かべるのであった。
 そして、少し時間が経過して。
 この学校内は全て白濁の雨の影響を受けており、内部の一般人は皆リリスに操られてしまっている。
 しかしリリスは猟兵が来るなんて予期していないし、仮に来ても察知できるはずと思っているため、操っている一般人は猟兵を排除したりだとか戦闘用の強化をされているだとかそんな事はない。
 むしろ見目麗しい姿が多く、外見で違和感を感じさせない猟兵は彼らから魅力的に映りやすかった。
 そのためロベリアがお題クリアのために、学生に声をかければすぐに誘いに乗ってきた。
 むしろこのサバト運動会の中で初めての相手を探すのに苦労した位だ。
「大丈夫よぉ。先生がしっかり指導してあげるわ❤」
 立場的には女教師(?)になって筆おろしの授業をする事にしたロベリアが、やっと見つけた男子生徒を横たえるとズボンを降ろす。
「まあ❤」
 ボロンと天を衝くその存在は、白濁の雨の影響なのか、ロベリアの想像以上のものだった。
「これなら期待できそうね……と、ダメよ?借り物競争なんだから、無駄撃ちなしで全部"ナカに"出して貰うわ❤」
 生徒はロベリアのような美女に教えて貰えるというこの状況だけで既に発射してしまいそうになっていた。何しろ初めてなのだ。
 それを察したロベリアは男子生徒に跨ると、ズン、と一気に咥え込む。
「んん❤これこれ❤おっきぃ❤」
 既に準備万全だったロベリアは根本まで全て呑み込みながら、ビクビクと震える感触を楽しむ。
「あら?もう出ちゃったの?仕方ないわね」
 男子生徒には刺激が強過ぎたらしく、一瞬にして果ててしまったらしい。
 ロベリアはそんな若気の盛りを可愛く思って更に圧を強めていく。
「……なんだか出す量も濃くて多いのね」
 しかし中々終わらない。
 遂には出しながら全く硬さの変わらないもので男子生徒は突き上げてきた。
「ああン❤コレも例の雨の影響かしらね?まぁ良いわ、私は満足できるしお題もクリアできるから無問題♪」
 ロベリアは腰を振り続けそのまま男子生徒が満足しきるまで、搾り取っていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
NGなし
WIZ

まだ大学に進学して半年も経ってないはずなのに
なんだか運動会っていうのがすでに懐かしい響きですね
さて、何を借りて来ればいいのかしら…?

【搾りたての男子液(1リットル以上)】

…わりと無茶振りじゃありません、これ?
いくらなんでも1人相手じゃ無理ですから…仕方ありませんね
ここは大勢に協力してもらうしかなさそうです❤

お手々でシてあげますから、みんなたくさん出してくださいねー?
順番待ちのみなさんもシコシコしていってください❤

…え、手以外でシたい?
うーん、別にそれはいいんですけど…今、忙しいのでそっちで勝手に動いてくださいね?
はーい、へこへこ、へこへこ…出すときは容器にお願いしますねー❤




「まだ大学に進学して半年も経ってないはずなのになんだか運動会っていうのがすでに懐かしい響きですね」
 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)はリリス化オブリビオン討伐のためサバト運動会に参加しに来てくれた。
 リリスに逃げられずに戦うのは、サバト運動会の各種目を突破する必要があるのだ。
 そしてその第一種目は『借り物競争』
「さて、何を借りて来ればいいのかしら……?」
 ペラリと一沙が捲った紙にかかれていたのは……。 

【搾りたての男子液(指定容器あり:1リットル以上)】

「……わりと無茶振りじゃありません、これ?」
 まさかの内容(主に記載されている量)に頬を引きつらせる一沙。
 しかしバケツのような指定容器を手渡されてしまえば、どうにかするしかないだろう。
「いくらなんでも1人相手じゃ無理ですから……仕方ありませんね。ここは大勢に協力してもらうしかなさそうです❤」
 そして一沙は校庭にいる男子生徒たちに声をかけていくのだった。


「お手々でシてあげますから、みんなたくさん出してくださいねー?」
 集まった男子生徒たちを一列に並ばせると一沙は順番に手で扱いて上げていた。
 出す時には容器に入れやすいように男子生徒は四つん這いである。
「ほーら、しーこ、しーこ。一杯出しましょうねぇ」
 黒髪ロングの清楚で真面目な雰囲気の一沙に扱かれて、男子生徒たちはすぐに達してしまう。
「わ、皆すごいですね」
 ここにいる生徒たちは皆、白濁の雨で不思議な強化を授かっている。
 その影響なのか一人一人が一沙も驚く程大きく太く、そして出す量も想像以上なものばかりなのだ。
 手の中で脈打つものがしっかり全部出し切れるように一沙はしっかり搾りとる。
「順番待ちのみなさんもシコシコしていってください❤」
 あくまでも礼儀正しく所作も美しい一沙にやってもらえるとあり、男子生徒の列が出来上がる。
「これなら課題もクリアできそうですね」
 ただ、少し集まり過ぎたようである。
「……え、手以外でシたい?」
 列が溢れた一部の男子生徒が一沙の元まで来てしまったのだ。
「うーん、別にそれはいいんですけど……今、忙しいのでそっちで勝手に動いてくださいね?」
 しかし一沙はやたらと全方位に優しかった。
「はーい、へこへこ、へこへこ……出すときは容器にお願いしますねー❤」
 群がれらた一沙はなんだかんだあってもお題を用意し、借り物競争を突破するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カイル・サーヴァント
【NGなし、アドリブOK】

うんどーかい……ボク学校行ったことないからよくわかんないけど、がんばるねー♪

運動会ということで体操服に着替える。まさかのブルマースタイルが、完全に女子にしか見えない

借り物競争……これに書かれてるのを借りればいいんだよねー?
…………はぅ…!?(内容を確認し真っ赤になってしまって【内容はお任せ】
ぅぅぅ…が、んばるっ(真っ赤になりながら走り出し

その容姿から男子にも女子にも群がられつつ、目的のものを借りてゴールへ
群がってきた人たちを傷つけないように身を任せ、落ち着いてきたところで脱出する




「うんどーかい……ボク学校行ったことないからよくわかんないけど、がんばるねー♪」
 カイル・サーヴァント(盾の守護獣・f00808)は運動会と言う事で体操服に着替えてやってきていた。
 しかし何故かブルマだった。
 確認しておくがカイルは男だ。
「借り物競争……これに書かれてるのを借りればいいんだよねー?」
 そんなこっちの衝撃を置いてけぼりにしてカイルは紙をぺらり。

『異性のパンツ』

「…………はぅ…!?」
 そう、これはただの運動会ではない。
 リリス主催のサバト運動会なのである!
 そのためお題は大体こういうえっちな感じなのだ!
「ぅぅぅ…が、んばるっ」
 顔を真っ赤にするカイルだが、それでも依頼達成のためと走っていく。
 お題の紙を見せてどうにか交渉しようとして、見た目から女の子が男子のパンツを求めている!!!と誤解された結果、血走った目の男子に追われたり。
 なんとか女子に自分は男だと説明しながら交渉しにいったら「それじゃ男の子かどうか確認しないとね」とブルマを降ろされたり。
 色々あったが一般人を傷つける訳にもいかないと身を任せていたらなんか剥かれてた。
「え、あれ……」
 一応代わりに用意されてた女性用のパンツを持って、カイルは借り物競争をゴールするのであった。
「あれ?ボクの服……」

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「学校でサバト運動会を開いているオブリビオンですか。
私が邪悪な企みを打ち砕いてあげます!」

体操服を着て一般生徒として運動会に参加です。
さて、借り物競走のお題は……

「『恋人』ですか……
って、そんな相手いませんっ!」
『何を言ってるにゃ、ましろ。
恋人がいないなら、今ここで作ればいいのにゃ!』

こ、これもオブリビオンを倒すためです……!
グラウンドにいる男子生徒の中でカッコいい人に声をかけましょう。

「あの、私の恋人になって……くれませんか……?」
『カップル成立だにゃ!』

よし、これでゴールするだけですね!
『彼氏』を連れて昇降口に向かいますが……

「ええっ、恋人であることを証明しろって……!?」
『簡単にゃ。キスでもすれば証拠になるにゃ』

うう、よく知らない男子とキスなんて恥ずかしいですが、仕方ありません……

『うーん、これでもまだ恋人の証拠に足りないみたいだにゃ。
ましろ、こうなったら彼氏とのえっちを見せつけるのにゃ』
「えええっ!?」

『彼氏』に押し倒されてブルマと下着を脱がされ、大勢の前で犯されてしまいます。




「学校でサバト運動会を開いているオブリビオンですか。私が邪悪な企みを打ち砕いてあげます!」
『にゃー、ましろ。頑張るにゃ』
 高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は魔法少女である!
 使い魔の黒猫ノワールと契約した事で日夜、悪と戦うが普段は普通の高校生。
 と言う事で体操服で、運動会に参戦だ。
「さて、借り物競走のお題は……」
 ペラリとめくるお題の書かれれた紙。
 そこにはなんと!
「『恋人』ですか……って、そんな相手いませんっ!」
 ここに来て小学生のお題目のようなものだった。
 しかしましろは魔法少女として色々経験してはいてもまだまだ恋に恋するお年頃。
 恋人なんていないのである!
 これは困った!
『何を言ってるにゃ、ましろ。恋人がいないなら、今ここで作ればいいのにゃ!』
 どん詰まりな状況に助言を送ったのは、使い魔の黒猫ノワール。
 ましろにしか聞こえない声でサポートするぞ!
「な、なるほど……こ、これもオブリビオンを倒すためです……!グラウンドにいる男子生徒の中でカッコいい人に声をかけましょう」
『その粋だにゃ、ましろ』
 ましろは希望を見出すとグラウンドを走り出す。黒猫ノワールも一緒にぴょこぴょこついていく。
 ここに居る学生たちは全員、リリス化オブリビオンによって操られてはいるが、そもそも猟兵が来るとは想定されておらずあくまでもサバトの生贄の質を高めるために行動している。
 そのため、礼儀正しくなんだかんだ言って可愛いましろがしっかり頼めば皆、話を聞いてくれるだろう。
 ましろはグラウンド中を駆けまわって男子生徒をチェックしていく。
「わ、あの人、かっこいい!」
 実は割とちょろいましろはとりあえず見た目がかっこいい系の男子生徒を発見!
「あの、私の恋人になって……くれませんか……?」
 手を伸ばしお辞儀をしながら告白しにいった。
「え、俺でよければ、よろこんで……」
『カップル成立だにゃ!』
「や、やったー!よし、これでゴールするだけです……ね?」
 喜んで顔を上げたましろだったが、そこで手を握っている相手の顔を見て固まってしまった。
「お、俺にこんな可愛い彼女が出来るなんてなんだな……フヒッ」
 イケメン君の隣の太った男子が手を握っていた。(ましろはイケメンしか視界に入ってなかったので隣に誰かいるなんて気にしていなかったのだ)
 イケメン君は祝福していた。
「えぇー!?あの、違くて、私が告白したのはお隣の」
「ああ、わかったんだな。借り物競争で恋人を連れていきたかったんだな」
『察しのいい彼氏なんだにゃ。よかったにゃましろ』
 ましろの手に持っている紙を見て太った彼氏はましろの手を引いて昇降口まで駆け足で連れて行ってくれる。
 こいつ、気遣いもできるデブだし、走れるデブでもあるようだ。
「いえだからぁ、あなたじゃないんですよぉー!」
「安心するんだな。ばっちりラブラブカップルである事を証明してあげるんだな」
「え、証明?」
『にゃ。当然にゃ、ましろ。ただこの人が恋人ですって言うだけじゃ適当に連れてきた人で嘘つけちゃうにゃ。昇降口についたら担当者の人に証明する必要があるんだにゃ』
「ええっ、恋人であることを証明しろって……!?」
『簡単にゃ。キスでもすれば証拠になるにゃ』
「えええっ!?そんな、よく知らない男子、というかこの人とキスなんてできません!」
「わかったんだな。俺がしっかりリードするんだな」
 そんな話し合いをしながらも昇降口に辿り着くと。
「では、証明をお願いします」
「熱烈な口づけをブチューっとするんだな」
「んんんっ!!!」
『よかったにゃ、ましろ。告白した相手といきなりキスまで進展にゃ』
(人違いなんですー!!!んあ、でも口の中、舐められて、なんだか気持ちよく……)
「ぷは、これでラブラブなのを証明できたと思うんだな」
「はぁ、はぁ、お、終わったんですか」
「……いえ、どうも彼女さんの方が怪しいですね」
「ええっ!?」
『ましろ、こうなったら彼氏とのえっちを見せつけるのにゃ』
「えええっ!?」
「もっと恋人じゃないとできない事をするんだな」
「ひゃあっ!?」
 彼氏はましろを押し倒すとブルマと下着をぽいぽーいと脱ぎ去って、"白濁の雨"で吃驚する程強化されたモノを宛がってくる。
「しっかり皆に俺たちがラブラブカップルなのを、見せつけるんだな!」
「ひ、あああっ!!!???」
 彼氏はましろと繋がるとそのまま持ち上げて周りの学生たちに見せつけるようにして、証明をしていく。
「あっ、んっ、これ、おっきくて、すごっ」
『ましろ、ラブラブカップルなんだにゃ。ちゃんとましろの方からも好き好き大好きって愛を囁くにゃ!』
「あぅ、好きっ!好きですっ、この、おっきいの、だいすきなんですぅ!」
「お、俺もなんだなっ!このままグラウンド一周して、皆に報告してくるんだな!」
 こうしてましろは借り物競争のお題を現地調達してクリアするのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【恋華荘】
嫌な予感しかしませんが、アイさんと2人で参加

借り物のお題は…染み付きショーツ!?
アイさんに借りるしか…ってお願いするのも恥ずかしいですがっ(赤面

アイさんは何を…え?
目をつぶる?…いいですけど
目を閉じると、アイさんが私の腰のあたりでもぞもぞ…
まさか私のモノをしごいてる!?
困惑しているとさらに暖かいモノで包まれ…ってアイさんに咥えられてるのでは…
当然反応して、アイさんの口や顔にぶっかけるように放出して…
…アイさんの指定は精だったようですね(苦笑

次は、言いにくいですけど私の品を伝えて
染みをつけるために、私の指でアイさんのアソコを弄っていきます
ピッチリなスパッツの上から指で弄って、染みが出るのを待って…
「すみません、脱がしますね…」
スパッツとショーツを降ろして…脱がしたところで
さっきの刺激のせいかアイさんが急に悲鳴をあげて、丸見えのそこから黄金の聖水がしゃあああ…と
一部始終見てしまって、互いに気まずくて硬直…

一応借り物は手に入れられたので、ゴールはできましたけども…この後が不安です


アイ・リスパー
いちごさんと
「リリス化オブリビオンの悪事、何としても阻止しましょう!」

いちごさんと一緒に体操服姿で借り物競走に参加します。

「この紙に書いてあるものを借りてくれば……
って、えええっ!?」

紙に書いてあったのは……『搾りたて精液』!?
そ、そんなの、誰から借りれば……!?
――いちごさん以外にはいないですよね……

私の方を見て首をかしげているいちごさんに、真っ赤になりながら小声でお願いします。

「あの、いちごさん……
何も聞かずに目を瞑っていただけませんか?」

物陰でいちごさんの短パンと下着を脱がすと、両手で丁寧に扱き、さらに口でご奉仕して新鮮な液体をお借りしましょう。

「うう、いちごさん、いっぱい出しすぎです……」(白く汚れた顔で見上げつつ

さて、次はいちごさんが指定されたものですね。
……って、染み付きショーツっ!?

「い、いくら、いちごさんでもそれは……
ひゃああっ」

弄られた刺激と、スパッツごとショーツを脱がされた開放感で思わず足元に水たまりを作ってしまい……
一部始終をいちごさんに見られて赤面するのでした。




「リリス化オブリビオンの悪事、何としても阻止しましょう!」
「嫌な予感しかしませんが……アイさんは私が守ります」
 アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)と彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)が共だってこのサバト運動会に参加しにきた。
 運動会の借り物競争と言う事で二人とも体操服姿で参戦だ。
「この紙に書いてあるものを借りてくれば……って、えええっ!?」
 まずはアイが借りて来るモノが書かれた紙をめくるとそこに書いてあったのは。
(『搾りたて○○』!?)
 この運動会はただの運動会ではない、サバト運動会。えっちな内容ばっかりなのだった。
「そ、そんなの、誰から借りれば……!?――いちごさん以外にはいないですよね……」
「追いつきました。アイさん?お題は何でしたか?」
 あとから追ってきたいちごは何だか顔を赤くしているアイの様子に首を傾げている。
「あの、いちごさん……」
「はい?」
「何も聞かずに目を瞑っていただけませんか?」
 アイは真っ赤になりながら小声でいちごに頼み込む。
「目をつぶる?……いいですけど」
 アイの事を信じているいちごは何も疑わずにすぐに目を瞑って待機する。
「うぅぅ……」
 アイはそのままいちごを物陰に連れていってちゃんと目を瞑っていてくれている事を確認すると、しゃがみこみ、いちごの短パンと下着を脱がす。
「え?アイさん?」
 もぞもぞして脱がされれば流石にいちごも気付くが、それでも言われた通りに目を瞑ったままアイに声をかける。
 しかしアイは返事の代わりに出て来たいちごを手でしごき始めた。
「うわ、え、もしかして、アイさん……?」
 例え視覚がなくてもナニをされているのかは分かる。
 いちごはすぐさま反応し大きくしてしまう。
「あむ」
 そしてアイが口に含んで動きを激しくすればすぐさまいちごは吐き出してしまう。
「アイさん……うっ!」
「んんっ!?……うう、いちごさん、いっぱい出しすぎです……」
 いきなり出したものはアイの口の中には収まりきれず顔にも大量にぶっかけてしまっていた。
「これで、私のお題は達成です」
「あ、アイさんの指定だったのですね……」
 突然の行為に困惑していたいちごだったが、お題の内容を聞いて納得。
「さて、次はいちごさんが指定されたものですね」
「あ、はい。私のお題は……」
 いちごの分の紙は拾っていたがまだ確認していたなかった。
 そこで二人でお題を確認するとそこに書かれていたのは。
「「……って、染み付きショーツ!?」」
 繰り返し言う事になるが、これはサバト運動会。
 こういう借り物はむしろ定番だったかもしれない。
「あの、アイさん。お願いします」
「い、いくら、いちごさんでもそれは……ひゃああっ」
 アイの分をいちごが用意したのであれば、いちごの分はアイが用意するのも当然だろう。
 他に頼めるような相手もいない。
 と言う事でまずは沁みを作るためにいちごはアイの下半身に手を伸ばし……。
「あれ?もう、濡れてますね」
「あわわ……」
 どうやら先程の行為で既に準備は出来てしまっていたようだった。
「すみません、脱がしますね……」
「ひゃっ、いちごさん。ちょっとまって……」
 もう十分なのであればといちごはアイのスパッツとショーツを降ろしにいく。
 しかしそこで何か刺激を与えてしまったのか脱がされた開放感と共にアイが思わず悲鳴をあげる。
「はうっ?!あ、あぁぁぁ……」
「え、アイさん?わ……」
 しゃーとアイの丸見えの所から出てきてしまう。
 それはものはすっかりショーツまで濡らしてしまって、足元に水たまりを作ってしまっていた。
 当然ショーツを手に持ついちごもそれを一部始終をしっかり見つめたままかかってしまって、完全に固まってしまっていた。
「う、すみません」
「ひゃ!は、ひゃい!昇降口に、いきましょう!」
 互いに硬直してしまっていたが、ハタと気付いて二人して借り物競争のゴールである昇降口に向かうのだった。
「一応借り物は手に入れられたが……この後が不安です」


 搾りたてじゃなくなってたので昇降口でもっかいやる事になった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【処女さえ無事なら何でもOK 絡み&アドリブ歓迎】
汗で透けてしまうような薄手の体操服とあまりにもぴっちりとしてブルマなど性的な格好で参加させられ…
書かれた紙にはこう書いてありましたわ
「先生の精〇〇人分」
うう…やっぱりこういうのですのね…
すぐに寄ってくる性欲の強そうなオジサマ達先生方…
集めやすいようにとゴムを付けたアレを奉仕する事になり
沢山の生徒がいる青空の下で処女以外をたっぷりヤられ
中身入りのゴムをブルマに括りつけられていって…
更にゴムを持ってない分の精をお口やお尻にたっぷり出され溜めさせられ
口端や太腿に溢れたモノを垂らしながらようやくゴールへ…
え…努力賞の景品?ダメぇ!もぉパンパンしないでっ




 校庭には多くの学生たちがいた。
 だが運動会に参加するのは決して、学生だけとは限らない。
 そう。
 父兄と先生である。
「うう……やっぱりこういうのですのね……」
 シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)が見るからに性欲の強いオジサマ先生たちにすり寄られていた。
 その恰好は一応は体操服……ただし汗で透けてしまうような薄手の布地と、あまりにもぴっちししたブルマを履かされていた。
「あの、本番以外はなんでも致しますので……どうか、皆様のを、お恵み下さい……」
 シノミはそう言って先生たちに頭を下げてお願いしていく。
 彼女が借り物競争で拾った紙に書かれていたのは『先生の精(10人分)』であったのだ。
「それではご奉仕させていただきます」
 お題をクリアするためにシノミは自ら奉仕していく。
 集めやすいようにとゴムを付けて貰ったものを胸で挟み、舌で舐め、喉まで咥え、前は決して許さないものの、お尻で奉仕する。
「んっ、んっ、んんっ!」
 豊満なシノミの身体を好きにしていいと言う事で、先生たちが次々と集まって来る。
 しかもテクニックが素晴らしいと賞賛され、見本にしなさいと周りに学生たちを集めて録画までし始める。
「やっ、あ、ダメ、ですわぁ、んぶぅっ!?」
 カメラを止めようとしたシノミだったが、本番以外は何でもって言ったよね?とネチっこく先生に言われ強引に口で奉仕させられる。
 若さと勢いばかりの学生にはない、ネチっこく追い詰めていくような責めにシノミの思考は真っ白になっていってしまう。
「うっ」
 その量は驚く程のもので……恐らくは白濁の雨の影響なのだろう。
 出したものをしっかりシノミに見せつけながら、先生は中身入りのゴムをブルマに括り付けていく。
 そしてそれはお題の10人分などとうに集めきってもまだ続けられていくのだった……。



「はぁ、はぁ、お借り、してきましたわ……」
 シノミは息も絶え絶えになりながら昇降口に辿り着く。
 ブルマには10ではすまない数のゴムを括り付けられ、足りなかったのであろう、その分顔や口、お尻や太ももから溢れたモノを垂らしていた。
「え……努力賞の景品?ダメぇ!もぉパンパンしないでっ」
 借り物競争の最後のゴール者だったからか、その姿に興奮した担当者がシノミに襲い掛かり(前はダメと言う事なので)バックから大量に努力賞を注ぎ込んで来るのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第2章 冒険 『……今何階まで上ったっけ?』

POW   :    正面突破! 敵にも階段にも正々堂々立ち向かう!

SPD   :    なるべく戦闘は避けて、階段もペース配分して上る。

WIZ   :    どこかにエレベーターとかあるんじゃないですかね。

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。
●第二種目 「綱渡り階段上り」

 リリス化オブリビオンがいるのは屋上だ。
 校内に潜入したらあとは屋上まで階段を昇っていくだけである。
 ただしこの学校は内部が特殊空間になっているようだ。
 移動するにはリリスの仕掛けた罠を敢えて受けながら、ひたすら長い階段を昇っていくしかない。

 特殊空間になっているため実際の階段よりも遥かに長い階段になっている。
 だが必ずゴールはあるため、諦めずに昇って行って欲しい。

 ただし"何故か"『ロープを跨いで』昇る事になる。
 このロープは魔術的なもので出来ていて、切断されたりする事はない代わりに外す事も出来ない。
 飛行したりすると、ロープの位置が凄く上に来る。高さは個人個人で変わるようだ。
 ロープを手などで押さえようとすると、後ろ手に縛られてしまう。
 所々に結び目があったりするが、こすっていてもなんかいい感じの素材で傷ついたりすることもない。

 ただし絶対に"イけない"のだ。

 道中には障害物役の学生スタッフ(白濁の雨強化済み・一般人)が待ち構えている。
 しかし君達は絶対に"イけない"。

 それでも罠をかいくぐり、リリスの待つ屋上まで駆け上がるのだ。イェーガー!


 これは、リリス主催のサバト運動会です。
 妨害がどんなものがあるかはプレイングにこんなのがあるかなー?みたいなのがあるともしかしたらその辺が来るかもしれません。
 特に思いつかない場合はこちらで用意したりしなかったりします。

例:
 追加お題「電動こけし装備」
 生徒がぴったり後ろをついてきて身体を支えてくれる。
 ロープを前後にひいたり上下に動かす妨害役。
 他。


 サバト運動会のルールは絶対厳守です。
 ルールを破ったり空を飛んで屋上にいこうとしたりテレポートしようとしたりしたら、それはリリスに感づかれてしまうので、猟兵は仕方なく参加します。
 ただし、ルール内であれば何をしても大丈夫でしょう。

 プレイングをお待ちしております。
斎藤・斎
WIZ
NG:快楽堕ち
アドリブ大歓迎

校庭で挿入された前後の玩具はなぜか引き抜くことができず、校舎に入るまで何度も、その、イったりしたのですが、校舎に入った瞬間からそれが無くなってしまって。刺激はずっと強いまま、前後の中で今も暴れているので、正直まっすぐに歩くのもしんどいです。

校舎を進んでいくと階段に行きつきましたが、今回も悪趣味なトラップですね……。普通に避けて登ろうとすると股の間にロープが急に移動してきて、バイブの外に出た部分に擦れて膝を折るほど感じてしまいました。バランスをとるためについロープを掴んだのですが、後ろ手に縛られては転ぶしかありません。

これは、階段を登っていくと途中で許容量を超えてそのまま動けなくなりそうです。なんとかエレベーターを探さなければ。

(中略)

い、いろいろとひどいめ(NGなし)にあいましたが、なんとかエレベーターを見つけました。ぎりぎり動けるレベルです。……が、玩具が抜けない限り限界もちかいですね。
後ろ手に縛られたままボタンを押して、あとは上の階に行くだけ……!(




「今回も悪趣味なトラップですね……」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はガクガクと足を震わせながらもなんとか校舎を進み階段まで辿り着いた。
 だが履いているブルマの内側では常にブゥゥンという音が鳴り響いていた。
「う、くっ……」
 借り物競争で借りる事になった電動こけし(特大)と電動アナルビーズ(10個)は何故か齋の意志では抜くもできず、ずっと振動し続けたまま今も前後で暴れているのだ。
「……また、イけない」
 しかも校舎に入るまでは何度もその振動にイかされ続けていたのだが、何故か校舎に入って第二種目になった途端に全く"イけなく"なってしまったのだ。
 齋は全く発散する事もできず常に激しい刺激と快楽を与えられ続けてまっすぐ歩くことすら難しい状態になっていた。
「これは、階段を登っていくと途中で許容量を超えてそのまま動けなくなりそうです。なんとかエレベーターを探さなければ」
 壁に手を突きながら廊下歩いていた斎だが、このままでは階段はゆっくり昇る事しか出来ない。
 何処かで一発逆転のエレベーターがあるはずなのでそれを探しにいく方針に切り替える。
「階段は使わずにこちらにひぐっ!?」
 エレベーターを探そうと階段ではない方向に進もうとした齋だったが、その瞬間に股の間にロープが移動。
 電動こけしの外に出た部分に擦れて膝を折るほど感じてしまう。
「んぐっ!?んああああっ!!!!」
 だが股にロープがある状態で膝を折ってしまうと、その分、グン!とロープが齋のブルマに食い込み電動こけしと電動アナルビーズがより押し込まれる形になってしまう。
「ああああ!!!だ、め、これでも……んんんんっ!!!」
 しかしそれでも決して"イけない"。
 とっくに頂点を突破して然るべき快楽と振動が齋の一番の奥……子宮を揺らし続けているはずなのに、一向に"イく"事ができない。
「くぅ」
 思わずバランスを取るためにロープを掴んでしまった齋。
 一瞬だけロープを身体より下に降ろす事に成功し、その間に立とうとする。
「ひやっ!?」
 だがロープを手で持ってしまうのはご法度。
 自動で設定されている魔術なのだろう、齋の腕が後ろ手に縛られ、ついでにハーフトップの胸にも回り込んできて強制的に胸を張るような体勢にさせれれてしまう。
「これ、では……あ、あぐぅぅぅううう!!!!」
 もはや転ぶしかない。
 痛みは覚悟の上で身を投げ出そうとした斎だったが、それすら股のロープが許してくれなかった。
「なん、で、はうっ?!ひぐっ!?」
 ロープが倒れそうになった斎の股の下を激しく動き強く張り、斎を強制的に立たせてきた。
 更に腕を縛っていたロープもただ縛るだけではなく、ロープの先がありそれが斎の前後に伸びて、輪っか状になって股を通るロープをくぐっていた。
 これでは上半身を倒す事も出来ない。
「これ、では……んああぅ」
 もはやつま先立ちにならなくてはいけない程の高さに来たロープに跨り、しかし斎は上半身は直立の状態をキープさせられていた。
「な、ん、これは、んんっ!」
 つま先立ちをキープ出来なければ、また一歩踏み出し股の位置が少しでも下がる度に、斎の電動こけしをロープが押し込んで来る。
 しかし斎にそれを回避するのはもう無理だろう。
「……どうせ、"イけない"のですから……もう、このまま、進むしか、ないです、ね」
 ここでリタイアするという選択はない。
 斎は一歩歩く毎に訪れる地獄のような快楽に耐えながら先に進むのであった。

 そして。
「い、いろいろとひどいめにあいましたが、なんとかエレベーターを見つけました……」
 途中、妨害役の男子にロープを上下左右に揺すられて足止めを喰らい続けたり、道中でずっと胸を揉まれながら歩く事になったり、ハーフトップの下の下着を抜かれ、代わりに電動のものを胸の先端に装着されたりしたが彼らが飽きるまで付き合ってやっと斎はエレベーターを探し当てた。
「ぎりぎり動けるレベルです。……が、玩具が抜けない限り限界もちかいですね」
 途中で増えた分も含めて、腕が自由にならない事もあって自分では外す事が出来なかった。
 しかももうずっと"イけない"状態なのだ。
 狂いそうになっても仕方ないところをなんとか持ちこたえている。
「あとは上の階に行くだけ……!」
 後ろ手に縛られたままボタンを押して屋上にいこう。
 そう思って最後の力を振り絞ってエレベーターのボタンを押しにいく斎。
 だが。
「……んっ、くっ」
 届かない。
 頑張って身体を落としてボタンを押そうとする斎だったが、ロープが高い位置でピンと張っているためにエレベーターのボタンに指が届かないのだ。
「こ、れはっ!んんっ!んあああっ!!!」
 勢いをつけてやればと思って身体を沈めようとしたが、それだけ深くロープが食い込み、斎は激しく責められる。
「んあ、ああっあああっ!!!あんんんっ!!!」
 がくがくと震える足がもう身体を支えていられないと思ってもロープの張りが強くなり倒れる事もできなくなる。
 勿論、エレベーターのスイッチに指が届く事ない。
 どれだけ激しい刺激でも"イケない"斎は段々と思考力が落ちてきてしまっていて、これが罠だと気付けない。
「まさか、んぐ、これは……」
 これは押す事の出来ないエレベーターなのだろう。
 暫く格闘し続けた斎は何十回とイけそうで"イけない"状態を経験してやっと、その事実に気付くと別のエレベーターを探すために足を進めるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミラン・アレイ
NGなしでアドリブ大歓迎だよー!

うー着替えもないし、裸のまんまで綱渡りに参加だよー
跨ぐとめっちゃ食い込んで擦れるー……!ひたすらガマンなんだよー!
擦れる感覚を堪えつつ、一歩ずつゆっくりと階段を上がっていくよ!
妨害たぶん来るよねー……何くるんだろー……??
学生さんに後ろから胸とかお尻をめっちゃ揉み倒されたりとか、胸の先っちょ摘まれたりとか、脇舐められたりとか、綱ぐいぐい前後に擦られたりとかセクハラ三昧とか……?!こらえる覚悟決めとかないと……!
あとは学生さんたちにおかずにされて、両側から白いシャワーの洗礼を受けちゃうかもしれない……?!




「うー着替えもないし、裸のまんまで綱渡りに参加だよー」
 ミラン・アレイ(ドラゴンガール・f29182)は色々あって第一種目の段階で衣服を全部交換してしまったのだ。
 残念ながら取り戻すような余裕はない。
 このまま裸のまま進む事にする。
「跨ぐとめっちゃ食い込んで擦れるー……!ひたすらガマンなんだよー!」
 階段にいくとすぐに股の間にロープが通ってきたが、これがルールなのだから仕方ない。
 ミランの股下よりも若干上に来る程度の高さがキープされる。
 その場にいるだけならまだ何とかなりそうだなのだが、先に進むには階段を上がらないといけない。
 一歩踏み出すごとにミランはロープに擦りつけながら進む事になる。
「ひゃうっ!?」
 ロープの素材がなんだかすごくいい感じのものなので擦れても痛みはない。痛みはないが、だからこそ、気持ちいいという感情だけがびくっと来てしまう。
 擦れる感覚を堪えつつ、一歩ずつゆっくりと階段を上がっていくミランだが、当然そんなに時間をかけていては『妨害役』がやってきてしまう。
「妨害たぶん来るよねー……何くるんだろー……??ひゃあっ!?」
 出来るだけ刺激しないようにゆっくり動いていたミランは突然、その豊満な両胸を後ろから鷲掴みにされた。
 妨害役の男子生徒である。
「ひやっ、ちょっとやめて……」
「はぁはぁ、君、可愛いね?ダメだよぉ。まだこんなところにいちゃ」
 後ろから来た妨害役の男子は一人だけ。
 追加お題で生徒がぴったり後ろをついてきて身体を支えてくれる事になったらしい。
 だが彼はミランの胸を揉みながら抱き着いてきて密着し首筋などを舐めて来る。
「ひやぁぁぁ」
 気持ち悪さに涙を流すミランだが、彼もリリスに操られただけの一般人である。
 そして追加のお題であると言う事は男子生徒もルールの一部。ルールを破ればリリスに察知されてしまう。それは出来ない。
 強引な手段で振り払う事も出来ずに顔を赤くし嫌々と首を振りながらも成されるままにするしかない。
「あれぇ?歩けなくなっちゃったのかな?大丈夫だよ、ボクがサポートしてあげるからねぇ」
「え、やだ。押さないで、ひぐっ!?」
 その場でじっとして男子生徒のセクハラを耐えていたミランだったが、妨害役の男子はそんなミランのお尻を掴むようにしながら後ろから押してくる。
 当然、前に進めば股を通っているロープがミランを擦り上げて否応なしにミランを昂らせていき……。
「ひぐっ!?イ、え?イけない……?」
 いつもならもうイきそうだったはず。
 だがこの特殊空間は絶対に"イけない"罠がある。
 どれだけ男子生徒に身体を弄られ、ロープで股を弄られても、"イけない"のだ。
「う、うそー……」
「次はこっちでサポートしてあげるからねぇ」
「あうっ!?胸の先っちょ摘ままないでー!?」
 胸を引っ張られる形で階段を昇らされる。
 コリコリと胸を弄られるだけではなく昇る事で股にロープが擦れて強制的に気持ちよくなってしってしまう。
 だが、"イけない"。
 発散できない快楽だけが蓄積されていく状態でずっとセクハラを受け続けるミラン。
「ひう、あぅぅぅ」
 延々と嬲られ続けて、でも"イけない"状態で……ミランはもう顔は真っ赤で口は開けっ放し、涎が垂れるのも構っておられず、男子生徒の成すがままにされ続けていた。
 後ろから抱き着かれて片腕を上げさせられて脇を舐められながら、股下のロープを激しく前後に擦られ、お尻には男子生徒の熱いものを擦りつけられ何度もかけられすっかりべとべとに。
「れろれろ、ああ、おいしい、いいよいいよ。ミランちゃぁん。ゴールに着くまでの我慢だからねぇ」
「うぅぅー……いやぁー……」
 道中で話しかけられ、身体を弄られ続けたミランは妨害役の男子に名前を教えてしまっていた。
 そして代わりに教えて貰ったのは、この罠は、ゴールの踊り場についたら"イける"ようになるらしいと言う事だ。
 だが、その時は溜まりに溜まった快楽が一気に解放される。
 その時、ミランの傍にいるのはこの妨害役の男子であり、彼はその時を虎視眈々と狙っているのだ。
 果たして、ミランの窮地はもしかしたらゴールの踊り場なのかもしれなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
すけべ歓迎、グロNG
同性相手はNG
方針はSPD

元々、絶倫かつ無尽蔵な上に
借り物競争で飲まされた何かのせいで
とっても元気です

見るからに女子向の罠ですね
なので、追加のお題として、妨害役の女子と繋がった状態で進むことに
好みで選んだのは、年齢一桁にも見える少女

見た目通り処女だった様ですが、強化の影響か
こちらを搾り取る事に特化してます

道中、繋がっている妨害役の少女と
・普段は、すぐにイってしまう事
・1度に出す量が、とても多い事
・そして、絶倫で無尽蔵である事
を雑談として軽く話しながら進みます(コミュ力、環境耐性)

ゴールしても妨害役の少女の事は離さず
道中、イけずに溜まっていた分
すべて受け止めて貰い
HR狙います




「見るからに女子向の罠ですね」
 という訳でエキストラの女の子と繋がった状態で昇り始める事にしたベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)。
 当然ベルカの好みなので実年齢はともなく見た目はとても幼い少女だ。
 そしてそんな人がそう簡単に捕まる訳ないのでつまり連れて来たのはさっきの昇降口の担当者だった。
「うぐっ!?ひやっ!?」
 一歩階段を昇っていく毎に、ベルカのモノが突き刺さり責め立てていく。
 ベルカは女子向と言っていたが、ロープはベルカの股下をしっかり通ってベルカのものを歩く毎に擦りあげていく。
 つまりはベルカは挿入しているにも関わらず両手もフリーな状態で常に入りきらなかった部分をなんかいい感じの素材のロープで擦り上げている状態になるのだ。。
 時折ある結び目も適度な刺激になっていいし、調整も自分の昇る速さで出来る。
 これではすぐに達してしまいそうだ。
「ああ、でもやっぱり"イけない"のですね」
 しかしどれだけ気持ちよくても絶対に"イけない"。
 普段であればすぐにイってしかも大量に出してしまっているが、どうやらこの罠の空間ではベルカは絶対に出せないようだ。
 当然その分だけ、繋がった女の子の中でギチギチとものが大きくなっていく。
「ああ、すごい。さっきは一杯イかせて貰いましたけど、今は耐えられますね」
 借り物競争で一杯飲まされたのでまだまだ元気。
 その上、白濁の雨の強化で搾り取るのに特化したようなこの女子生徒の凄さは昇降口で経験済み。
 この状態で袋も常に刺激され、一向に出す事もできないのにどんどん作らされていく。
「ああ、これは我慢できるものではありませんね……」
 軽く雑談していこうとしていたベルカだが、そんな悠長な事をしていたら彼自身が破裂でもしてしまいそうだ。
 途中から息を荒げて階段を駆け足で昇っていく事になる。
 だが早く進めば早く進む程、刺激も強くなっていき、そしてベルカに捕まってる女子生徒も追い詰められていく。
「くぅ。もう、限界です……あそこが、ゴール……!」
 そして見えた屋上へ続く踊り場。
 ベルカは最期のラストスパートを駆け、そして踊り場に着いた瞬間。
「うっうおおおおお!!!」
 今まで溜めに溜めたものが一気に噴出。
 直ぐに一杯になって圧力のかかった女子生徒の中から飛び出す。
 女子生徒はそのまま伸びて地面に落ちてしまい、ベルカもまた早々止まぬ快楽をひたすら垂れ流すのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津
…ぐべ~(未だ気絶中の鬼面)


「…こ、このロープに跨がって階段を上がるのですか?」
(衣服を奪われ裸の桜。学生スタッフの視線に羞恥心を感じつつ、ロープに跨がる。
ギリギリ足が着く高さのロープは白濁の雨が染み込んで湿ってる)
「…んっ……んんっ!」
(ロープに股間を擦り付けながらゆっくり階段を上り始める桜。等間隔の結び目が当たる度に大きく身体を震わせるがイくことが出来ない)

「…はぁ…はぁ……え?」
(ふと顔を上げると学生スタッフが撮影機器を持って桜を撮影している。裸の桜の恥態をネット上に無修正配信しているようだ)
「~~~っ!?」
(急いで屋上に行こうとするも擦れるロープの感覚で思うように進まない。快楽を堪える顔も汗ばむ身体も隅々まで撮影される中、遂に震える足が崩れそうになると両脇からスタッフに支えられる。
だがそれで動けなくなると妨害役がロープを激しく前後に動かし結び目が秘所を往復する。
イく事ができず声を上げ悶える桜の姿がシルバーレイン世界中にネット配信され続けるのだった)


【アドリブ、お色気歓迎NGなし】




「……ぐべ~」
「ちょっと強くやり過ぎたかしら」
 神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)の鬼面の方は第一種目の始まりに受けたフレンドリーファイアで未だに気を失っていた。
 ヒーローマスクの凶津の相棒である巫女服の女性、桜は凶津抜きで第二種目を突破しなくてはいけないようだった。
 あ、第一種目の際に巫女服は男子生徒たちに持ち逃げされたので、全裸の女性、桜であった。
「仕方ありません。私ひとりでも……」
 もはや隠そうともしていない学生たちの視線に羞恥心を感じながらも桜は第二種目『綱渡り階段上り』に挑戦する。
「……こ、このロープに跨がって階段を上がるのですか?」
 魔術的なものなのだろう。先がどうなっているのかよくわからない。
 丁度、桜が跨ぐとギリギリ足が届くという高さに設置されたロープに桜は跨る。
「……んっ」
 ネチョリ。
 どうやらロープには"白濁の雨"がたっぷりと沁み込んでいるようで湿っている……というよりも粘度の高い液体がかかっている。
 ロープ自体の素材もあって、これなら擦れても痛くはなさそうだ。
 むしろ。
「んっ……んんっ!」
 進む毎に気持ちよくなってきてしまう。
 ただロープを跨いで歩くだけではない、階段なのでロープは斜めになっていて進むとピンポイントで擦り上げて来るのだ。
 更には等間隔の結び目が用意されており桜はそこに当たる度に。
「んっ!……ふぅ、ふぅ……」
 身体を震えるような快楽が突き抜けるが……決して"イけない"。
 この特殊空間は絶対に"イけない"ようになっているのだ。
 それでも桜は階段を上げるしかない。
 もう何度もイっていてもおかしくないのに、まだイけない。
 そんな状態が桜の冷静な状況判断能力を奪っていっていた事に気付かず……。
「……はぁ……はぁ……え?」
 視線か、音か。
 イきたいのにイけない。そんなもどかしさ中、桜はふと顔を上げると、そこには男子生徒たちが撮影機材を持って桜の様子を配信していた。
「~~~っ!?」
 どうやらかなり前から裸の桜の恥態がネットで無修正の生配信がされていたようで、男子たちがニヤニヤしながら自らを弄っていた。
「なっ、止めなさ……んんっ!?」
 学生たちを止めようとしたが、ピンと張ったロープが股に食い込む。
 道を外れる事は出来なさそうだ。
「なっ、あっ!?」
 更に間の悪い事に、無意識にロープを手で退けようとして触れてしまった結果、すぐさま後ろ手に縛られてしまった。
 手で隠していた慎ましやかな胸もまるでカメラに見せつけるような姿勢にされてしっかり撮影される。
「くぅっ!!!???」
 股にロープがある限り、撮影係をどうにかする事は出来ないと悟った桜はとにかく1秒でも早くこの場を去ろうと急いで階段を昇り始める。
 だが速度を上げればそれだけロープに擦れる強さも上がる。
 いつの間にか二重三重になって凹凸の激しくなったロープの結び目に当たる度に桜は激しく足を振るわせる。
 そしてその様子が全て、快楽を堪える顔も汗ばむ身体も隅々まで全てが、カメラが追いかけて撮影され続けていた。
「ん、ふぅ……!」
 ペース配分もあったものではない。
 桜は疲労と、それ以上に絶え間なく訪れる快楽に足が進まなくなってしまう。
「おっと」
「頑張ったみたいだしサポートしてあげるね」
 両脇から学生スタッフが崩れそうになった桜を支え立たせて来る。
 勿論、カメラが撮りやすい位置に誘導してきたのだ。
「な、何を、ひぐっ!?」
 そしてそのままロープを激しく前後に動かし始める。
 幾つも連なって作られた結び目が桜の股の下を何度も何度も擦り上げながら通っていく。
「あ、あああああっ!!!」
 だが、"イけない"。
 そして左右から支えられてしまい進む事も出来ない。
「も、もうダメ、なのに……イけない……イきたいのにっ!あああっ!!!」
 ただ身体を震わせて声を上げて悶える姿がネット配信され続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
POW
NG無し
追加お題:ミニスカメイド服着用&撮影される

どうして運動会でこんな格好を…?
それはいいんですけど…こ、このロープを跨いでなんて…あっん❤
アソコに丁度イイ感じに当たっちゃうぅ…はあっはあんっ❤
だめだめ、こんな姿…撮っちゃダメですよぉ❤
スカートの中のパンツもぐしょぐしょになってぇ…あっああっイイっ気持ちイイよおっ❤
恥ずかしいけどもう我慢できないっ❤
カメラで撮られてる前なのに、みっともなくガニ股になりながら腰をヘコヘコ前後させちゃいます❤

ヘコヘコ…ヘコヘコ…ああ、イケない、イケないよお❤
もっと激しく❤
もっと強くぅ❤ 
やぁ撮らないでぇ❤
こんなの流出しちゃったらわたしもう生きていけないよお❤


ニコル・ピアース
階段もようやくここまで登ってきましたか。
いや、先がどれだけあるか不明ですけど。
痒みのある液体が塗られてて、ひたすら縄に擦り付けてさらに悪化するとか、
白濁液が大量にかかってたり、色々ありましたね。
様々な液体攻めがテーマだとか。

さて、次は、媚薬が塗られてるんですか、お約束ですねえ。
随分と長い区間塗られてますね。
途中で塗られてる媚薬の効果が変わって強力になって色々な快楽を楽しめる?
うん、ではわかりきってる快楽地獄に突入です。
ああっ、これは今までとはレベルが全然違いますね。





 追加お題:ミニスカメイド服着用&撮影。

「どうして運動会でこんな格好を……?」
 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)はいつもの巫女服から渡されたミニスカメイド服に着替えていた。
 しかもこういうのに詳しい男子がいたのか、胸元はかなり開いているしスカートもパンツが簡単に見えてしまうようなデザインのメイド服だった。
「私もですか……いえ、いつもよりむしろ露出は少な目ですが」
 ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)も同じお題を受けたらしくいつもは着ないハレンチメイド服を着ていた。
 こっちはこっちで胸元はかなり露出しているし、スカートもミニミニで階段で下方向からの防御力は皆無に近いものだった。
「それはいいんですけど……こ、このロープを跨いでなんて……あっん❤」
 第二種目 「綱渡り階段上り」のルールは、ロープを股下に通した状態のまま階段を延々と昇り続けるというものだったのだ。
 しかもロープはかなり高い位置に配置されており、一沙が跨ぐとぐいーっと引っ張られる。
 メイド服のスカートの前を通って股下をくぐり、お尻からまたスカートを捲りあげており、完全に前からも下からもパンツが見えてしまうような状態になってしまっていた。
「しかも、このロープ。変な液体がかかっていますね。んっ」
 どうやら"白濁の雨"が沁み込んでいるらしく一沙もニコルもすぐにパンツもぐしょぐしょに濡れてしまう。
 それだけではない、進むべき階段の先では男子生徒が一沙とニコルの姿をオカズにして発射し、自らの白濁液をロープに塗ってまでいた。
「だめだめ、こんな姿……撮っちゃダメですよぉ❤」
 しかもロープは適度な距離で結び目が作られており、階段を昇っていく一沙とニコルの股を擦り上げていく。
「アソコに丁度イイ感じに当たっちゃうぅ……はあっはあんっ❤」
「これは、先がどれだけあるか不明ですけど……きついですね……」
 階段を昇れば昇る程、股を刺激して行かざる得ない。
 そしてその様子をずっと前後のカメラに撮影される。
 普通ならもう屋上についてもいいだけの距離を昇っているはずなのに、特殊空間となっている階段はまだまだ続くようだ。
 それでも一沙とニコルの二人は息を荒げながら足を進める。
 すると、ここで学生スタッフから声がかかる。
「え、ゴールはもうすぐ?」
「それでゴールまでの間にロープに媚薬が塗られているんですか、お約束ですねえ」
 話によるとゴールは次の踊り場らしい。
 だが、途中で塗られてる媚薬の効果が変わって強力になって色々な快楽を楽しめるという。
 周りの男子スタッフはカメラを向けてニヤニヤしていた。
「どうにしろいかないといけないのは同じです」
「うん、ではわかりきってる快楽地獄に突入です」
 二人はそんな話を聞いても臆する事はなくそのまま階段を昇って行くのだった。

 そして当然。
「あっああっイイっ気持ちイイよおっ❤」
「ああっ、これ、はっ、今まで、とはっレベルがっ全然っ違い、ます、ね」
 媚薬ゾーンに入ってすぐはそのまま昇り続ける事が出来た。
 しかし媚薬の種類が変わった所ですぐさま二人の様子が変わる。
「恥ずかしいけどもう我慢できないっ❤カメラで撮られてる前なのにっ❤」
「ああっ、私も、我慢できませんっ」
 我慢できなくなったのか一沙とニコルは揃っては昇るのを途中でやめて、みっともなくガニ股になりながら腰をヘコヘコ前後させ始めてしまう。
 ロープの結び目がこれ見よがしに幾つも連なっている箇所があり、二人はそこで進めなくなってしまった。
「……ああ、イケない、イケないよお❤」
「ああっ、なんで、もうとっくに……」
 だが"イけない"。
 この特殊空間では競技の参加者は絶対に"イけない"のだ。
 そのため二人は快楽だけが駆け上がって来るも絶対に満足する事が出来ない状態だった。
「もっと激しく❤もっと強くぅ❤」
「あぁ、もっと腰を、落とせばっ」
 更に股を大きく開き腰を落として強い刺激を得ようとするも、どれだけ快楽を得ても絶頂には至らない。
「やぁ撮らないでぇ❤こんなの流出しちゃったらわたしもう生きていけないよお❤」
「ああ、見られていますね……こんな姿を、配信されてしまっています」
 どれだけやっても止まれない。
 二人はそんな恰好を撮影され、ネット配信され続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シャルロッテ・ヴェイロン
(前章に引き続き体操服姿)

(”イけない”の意味を深く考えすぎて今度は熱暴走しかかる)――すいませんちょっと水を浴びてきます(ぇ)。
――よし、【覚悟】完了。さっさと元凶のところに向かいましょう。

(とりあえずUCで強化(防御力重点)。さらに【(各種)耐性】も駆使して挑むが)
――確かにこれは、地味に体力を奪ってきますねぇ…。
(と、ここで妨害役が何かを操作してるのが目に入り)まあ、嫌な予感がしまs(突如ロープが超振動!股間から全身に衝撃(意味深)が伝わる!)
(それでもどうにか耐え抜き、妨害役にグーパン(【気絶攻撃】)食らわせながら踏破していった)

※アドリブ・連携歓迎(ただし異性との本番は×)




「"イけない"……?」
 シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)は"イけない"罠という意味を深く考えて過ぎて頭からプシューと湯気を出し始めた。
「すいませんちょっと水を浴びてきます」
 バシャーと頭から液体を被って来るシャルロッテ。
「よし。覚悟完了。さっさと元凶のところに向かいましょう」
 そして第二種目『綱渡り階段上り』に挑戦しにいくのであった。

「確かにこれは、地味に体力を奪ってきますねぇ……」
 シャルロッテは息を荒くしながらも階段を昇って行っていた。
 この競技は、特殊空間に作られた階段を昇っていくだけと言うもの。
 ただし、競技の参加者はロープを跨がないといけない。
 そしてそのロープはシャルロッテの股下を通り、一歩階段を昇る度にシャルロッテを擦り上げていた。
「防御力をあげるプログラムを行使しているはずなのですが……」
 効力は出ている。出てはいるが、定期的にあるロープの結び目を超えるたびにシャルロッテはびくびくと足を震わせる。
 そして体操服の下のショートパンツは既にぐちょぐちょだった。
 それもそのはず、最初に頭を冷やそうと被ってきた水……あれは"白濁の雨"だったのだ。
 ロープにもたっぷりとその白濁液が沁み込んであり、それを一番敏感な所にずっと擦り上つけていたら、例え防御を上げても段々と侵食されていってしまい……。
「ん?誰です?」
 そこでふと見上げたシャルロッテの視界に入ったのは、妨害役であろう男子生徒。
 そしてその手にあるのは何やら不思議な機械。
 男子生徒はニヤニヤ顔つきでその機械をロープに当てて……。
「まあ嫌な予感がしまっっっ!!!!???」
 突如ロープが超振動!股間から全身に衝撃(意味深)が伝わる!
「はぁあああああっ!!!!????」
 丁度、結び目を乗り越えようとしていたところであり振動しまくるロープがシャルロッテの弱点に何度も当たって来る。
 一瞬で限界値まで上りあげ、悲鳴を上げるが……"イけない"。そう"イけない"のだ。
「くっ、はぁ!」
 "イけない"ままひたすら振動を受けるが、故に崩れ落ちる事もなくどうにか耐えながら階段を駆け上がり(その際の動きでも更なる衝撃が身体を襲うが)妨害役の男子生徒の元まで辿り着くとグーパンチ!
「ぐへっ!?」
「ふぅ、ふぅ……どうにかなりました」
 振動を与える機械を持った男子をノックアウト。
 白濁の雨で強化されているとはいえ、その方向性は戦闘能力ではないらしくあくまでも一般人。
 ユーベルコードでなくても何とかなったのだ。
「あとは次に変な事をされる前に階段を上がるきってんあああっ!!!???」
 一息ついたのも束の間。
 シャルロッテの股下のロープがまたも超振動をし始める。
「にゃ、んで……っ!」
 そして見上げた先には、先程と同じ機械を持った別の男子生徒がニヤニヤしながらこちらを見ている様子だった。
「くぅ!?それなら何度でも……んんっ!」
 シャルロッテはまたも自らの身体に来る衝撃を顧みずにグーパンチ!
 ほっと息を突く間もなく、またも振動が再開される。
「こ、これは……!」
 3人目。
 階段の先にはまたも男子生徒が振動する機械をロープに当てていたのだった。
 そしてシャルロッテは何度も何度もその身に超振動を受けながらも、なんとか第二種目を踏破するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霧咲・舞織
【アドリブOK、NGなし】

くっ、まだ感覚が残ってる…出した液を拭かずにそのままブルマを履いてほしいなどと…ぬちゃぬちゃした感覚が気持ち悪い…

太腿に白い液が垂れてくるのを気にしながら進んでいくと階段が見えたが…これに跨って登れということか…?
回避したら不味そうだな、従うしかないか。

ロープに跨って階段を登っていくが、途中で転びそうになり思わずロープを掴んでしまう。
後ろ手に縛られて全体重がロープにかかり、凄まじい快楽が走り膝が崩れ落ち、転び落ちそうになるがスタッフに受け止められて。

それからスタッフに胸や尻を揉まれたり、男の象徴を擦り付けられたりとして息を荒くしながら登っていく。あと少しだ…!


ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ絡み歓迎。NGなし
POW

まあこれはまたマニアックですわね❤ここはお膳立てに乗ることに致しましょう。どんな障害だろうと立ち向かいますわ。
まだ胸には白濁液がこびりついていますわ。凄い匂い❤。

ロープをまたぎつつ階段を上りますけど。ああっ擦れて❤でもイケませんのね。誰でもいいからこれを鎮めて欲しいですわ。

障害物役の生徒さんが現れましたわね。なんというか太っていて体臭もキツい方ですわね。大好物ですわ❤

(ここからはお任せします)




「くっ、まだ感覚が残ってる……」
 霧咲・舞織(医学の神・f36940)は借り物競争で18cm以上かどうかを証明するために頑張ったのだった。
 最終的には自称18cm以上だと言う男子生徒たちに代わる代わる長さ比べをさせられて、やっと解放されたのだ。
 だが次の第二種目『綱渡り階段上り』のお題は。
「出した液を拭かずにそのままブルマを履いてほしいなどと……ぬちゃぬちゃした感覚が気持ち悪い……」
 舞織はぐちょぐちょのブルマを再度履き、階段上りに挑戦する事になったのだった。
「まあこれはまたマニアックですわね❤」
 ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)もまた白濁汁を拭いとる事も出来ずにパツパツの体操服を来ていた。
 彼女の方は下半身は何ともないのだが、そのOカップの胸に大量にこぶりついていたのだ。
「凄い匂い❤」
 むわっと常にヴィルヘルミナの鼻腔にはその匂いが広がっていた。
「……これに跨って登れということか?」
 太腿に白い液が垂れてくるのや胸元の匂いを気にしながら二人が階段の元に行くとそこには2本のロープがあった。
 どういう仕組みで宙に張られているのかは分からないが、ロープの先は階段の上に繋がっている。
「ここはお膳立てに乗ることに致しましょう。どんな障害だろうと立ち向かいますわ」
「回避したら不味そうだな、従うしかないか」
 競技のルールを破ってしまうと屋上にいるリリス化オブリビオンに感知されてしまう可能性がある。
 二人は嫌な予感を覚えながらもロープを跨ぐしかなかった。
「ひぐっ!?」
「ひゃんっ!?」
 跨いだ瞬間、ロープがそれぞれ高さを上昇させ二人の股を擦り上げる。
「ぐっ、これでいくのか……」
「ああ❤登る度に擦れて……❤」
 ロープは階段に沿って少し傾斜がついて伸びている。
 そのため歩くたびに必ず股を擦り上げないといけない。
 しかも途中途中で結び目が作られておりそこに通る度に舞織とヴィルヘルミナは大きく足を震わせる事になってしまう。
 幸いなのはロープの素材も何か魔法めいたもので出来ているようでとても柔らかい。それに粘度の高い液体が沁みついており、擦れるだけで痕がついたりする事はなさそうな事だ。
「ぐ、この液体……外の、雨じゃないのか」
「そのようですわね❤こすり付けられて、たっぷり塗り込まれてしまってますわ❤」
 どうやら液体の正体は"白濁の雨"のようで、二人は明らかにいつも以上に感じていた。
 そのためガクガクとした足がもつれ、階段を踏み外してしまう。
「あっ、しまっ、ひぐっ!?」
「あう、あああっ❤」
 舞織が転びそうになった際にヴィルヘルミナも釣られてバランスを崩し、二人して覆わずロープを掴んでしまう。
 するとすぐさまロープが二人の腕を後ろ手に縛りあげ、ついでに胸の上下にも通って巨乳を強調するかのように縛りつけながら胸を張るポーズに固定される。
「あああっ!!!」
「ひゃああん❤」
 だが足はそのまま。腕が使えなくなった事で全体重がロープにかかり、凄まじい快楽が走って膝が崩れ落ちる。
「あああっ……"イけない"!?」
「"イケません"のね……」
 だがどれだけの快楽を享受しようとも何故か二人は"イけない"。
 絶対に"イけない"。
 それもまたこの特殊空間の特性だった。
「これ、では……」
「はぁはぁ誰でもいいからこれを鎮めて欲しいですわ……」
 "イく"ことも出来ず、立ち上がる事も出来ない。
 食い込んだロープ相手に腰が勝手に動いてしまっている二人に妨害役の男子生徒がやってきた。
「おや、これは拙者たちが手伝ってあげる必要がありますな」
「そうでござるな」
 現れたのは、なんというか太っていて体臭もキツいみたいな二人組だった。
 ヴィルヘルミナの大好物だった。
「そぉーれ一緒に登ってあげますぞ」
「ゴールしたらたっぷり拙者のモノでたっぷりイかせてあげるでござる」
「ああっ」
「ああん❤」
 男子生徒はおっぱいやお尻を遠慮なく揉みながら立ち上がらせてくると後ろにぴったりとついてくる。
 そのままお尻を揉みながら押してきたり、おっぱいを揉みながら前に引っ張ったり、お尻に"白濁の雨"の影響で普通よりも大きくなっている男の象徴を擦り付けたりしながらサポートしてくる。
 勿論、ロープも進む度に舞織とヴィルヘルミナの股を擦り上げていく。
「はぁ、はぁ、くっ、あと少し……」
「ああ、もう少しで……イけるのですわね……」
 そしてどれだけ身体を弄られようとも絶対に"イけない"二人は息を荒げつつゴールに到達する。
「よし、着い、ああああああっ!!!」
「イ、いくぅぅぅ❤❤❤」
 同時に今までせき止められていた快楽が一気に奔流し、がくりと膝をつく。
「あ、ああ……」
「すごいですわ……❤」
 そして放心する二人に妨害役の男子生徒が覆い被さるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

サヤ・アーデルハイド
NGなし
アドリブ歓迎

このような破廉恥な運動会、風紀委員として断固阻止です!
という事で、制服姿で校内から参戦します

ロープに跨ればミニスカートがめくれ上がり、紐のような下着が食い込んで

踊り場にたむろす不良生徒達が下からジロジロと覗き込んでいるのを、振り向いて注意!する視界に、今まさに撮影したばかりの私の姿を見ながら、アレを扱く様子を目の当たりにしてしまいます

風紀の為に懸命に挑む姿を破廉恥な行為の対象にされて悔しがりながらも、同時に「そのような目で見られている」事を強く意識させられる回数、実に踊り場と同じ数
その度に膝が震え、登るスピードが遅くなりながらも、私は決して折れず、屈せず、負けずに登り切ります!

漸く屋上へ通じる踊り場まで辿り着いた時には既に腰砕け
待ち構えていた男子生徒達に祝福とばかりに白濁の雨を注がれ、やがて踊り場で見上げていた生徒達も登って来て…

でも、私自身がイかなければ、決して負けた事にはなりません!
(実際には:白濁を注がれるたびに『ヒロインカウンター』の性敗カウンターUP!




「このような破廉恥な運動会、風紀委員として断固阻止です!」
 そんな訳で、校内からでもサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)が参戦しにきた。
 風紀委員としてリリスの開催するサバト運動会など、許す訳にはいかないのだ。
「第二種目はえっと……綱渡り階段上り……え、こ、このロープを跨いで階段を登るのですか!?」
 しかしルールはルール。
 破る訳にはいかないと、サヤは制服姿、つまりスカートでロープを跨ぐ。
 そしてそのまま階段を登っていくと。
「う、うう……」
 ロープの傾斜と高さが段々と高くなっていき、サヤの長い脚をするすると上り、スカートが捲れあがってしまう。
 しかしロープを手で抑えたりしてはいけない。風紀委員であるサヤが(風紀委員である事なんて関係ないけど)そんな事をしてはいけないと自らを縛めて両手はぐっと握ったままだ。
「ひぅ!?」
 だが遂に、ロープがサヤの下着に到達。
 その感触にびくりとするサヤ。
 そしてその姿をばっちり観察している不良男子たち。
「くっ」
 だが学校に学生がいるのは普通の事。
 サヤは赤くなった顔を俯かせながらもそのまま階段を登っていく。
 だが進む度にロープの位置は高くなりスカートは完全に捲り上がり、股を擦りあげ、紐のような下着が食い込んでいた。
 後ろから見ると何も履いていないような状態だ。
 しかもロープに沁み込んだ"白濁の雨"が出てきて、サヤのお尻と太ももに垂れている。
 その時、ピロリン。と音がした。
「なっ!?」
 真面目な性格であっても今時の学生であるサヤなら分かる。スマホによる撮影音だ。
 先程ジロジロ見ていた不良男子の誰かがサヤの丸出しのお尻を撮影したのだ!
「学校内で許可なく撮影は禁止で……えっ!?」
 勢いよく振り向いて注意!と指をさそうとした先には、今まさに撮影したばかりのサヤの姿を見ながら、アレを扱く不良男子たちが視界に入る。
 当然全員が"白濁の雨"で謎強化を受けているので見るからにデカい。
 そして飛距離も長かった。
「ひゃうっ!?」
 狼狽えたサヤのお尻にまで届く。
 風紀の為に懸命に挑む姿を破廉恥な行為の対象にされて悔しく思いながらも、同時に「そのような目で見られている」事を強く意識させられたサヤはそのまま駆け上がるしかない。
「ひ、はぁ、はぁ……っ、またっ」
 だが行く先々で別の不良男子たちが待ち構えており撮影しかけて来る。
 その度にサヤは膝が震え、登るスピードが遅くなり、立ち止まりそうになってしまう。
「わ、私は、負けません……っ!」
 それでもサヤは決して折れず、屈せず、負けずに登り切るまで足を止めない!
 膝もガクガク、息も絶え絶えで舌を出し、いつの間にかロープに手が増えてしまったのか腕は後ろ手に縛られ胸を強調するかのようにロープが通り、胸を張らされ。
 それでもサヤはゴールの屋上へと通じる踊り場が遂に見えて来た。
「……はぁ、はぁ、そうです。どれだけ、イかされそうになっても……それでも、私自身がイかなければ、決して負けた事にはなりません!」
 諦めず一歩一歩進むその姿に不良男子たちも皆、感動し、ピロリンピロリン撮影しながら、あと数段の階段を祝福とばかりに白濁の雨をぶっかけながら応援してくれる。
 ああ、自分の風紀の為に頑張る姿が皆を更生させたのだと、達成感に笑みを浮かべたサヤは最後の一歩を登り切る。
「遂にゴー……あ」
 ゴールしたと言う事は、今までずっとサヤにかかっていた絶対に"イけない"というルールも終わり。
 今までサヤの身体の中でずっと溜め込まれていた快楽が一気に解放された。
「あ、ああああああっ!!!」
 イかなければ絶対に負けない。
 『ヒロインカウンター』の性敗カウンターは急速にこれまでの膨大な数の活躍を計測するのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙夜
なんとか最初の競技は突破できたとはいえ、酷い目にあったわね、

今度は綱渡り?
綱に結び目があるし、ルールに違和感はあるけどしかたないわね。

と、跨がろうとして、つい綱を押さえてしまい、
後ろ手に縛られた状態でのスタートになってしまうわね。

跨がると、綱がぎゅっと食い込み、
こぶが割れ目に食い込み、お豆を弾いて、
まだ治まって快感が、またぶり返してきてしまうわ。

バランスを崩しながら歩くわたしを見た生徒さんが、
フォローに入ってくれたのだけど、これが罠。

身体を支えるように見せかけて、胸の先端をつまみ上げられたり、
お尻の穴に指を入れられたりされてしまうわね。

その快楽に膝の力が抜けると、縄はさらに食い込み、
お尻に入れられた指も、より深く抉られて、
強烈な快感に全身が真っ赤に火照り、がくがくと震えてしまうけど、イクことはできず……。

快楽に足が止まると弱点を抓られ、抉られ、前に進むことを強要されて、
最後には蕩けた表情で涎を流しながら歩を進め、
ゴールした瞬間に、潮を噴き上げ、失禁しながら絶頂し、
崩れ落ちてしまうわね。




「なんとか最初の競技は突破できたとはいえ、酷い目にあったわね」
 霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)は"白濁の雨"で強化された男子生徒5人から解放され、なんとか第二種目に挑戦できた。
 だが男子生徒たちに着ていた着物は持っていかれてしまって着るものがなく全裸で参戦せざるえなかった。
「今度は綱渡り?綱に結び目があるし、ルールに違和感はあるけどしかたないわね」
 第二競技は「綱渡り階段上り」。
 リリスの待つ屋上まで、ロープを跨いだ状態で階段をひたすら登るというものだ。
 沙夜は素直にロープに跨がりにいくと。
「ひぅっ!?」
 突然ロープが沙夜の臍近くまで高さを上げてきて股下をぎゅっと食い込んできた。
 驚いた沙夜がロープを思わず抑えてしまい。
「ああっ?!」
 そのまま後ろ手に縛られた状態でスタートせざるえなくなってしまった。
「こ、このまま、いくの……」
 ロープは階段のところで傾斜がついており、進めば進む程、段々高さが高くなっていくようだ。
 幸いな事にロープは不思議な素材でできておりしかも粘度の高い液体が沁み込んでいるため擦れて痛くなるような事はなさそうだ。
 だが完全に沙夜の割れ目に結び目が食い込んでいて、一歩でも進めば沙夜の一番の弱点を弾いて来るだろう。
 それでも、一度始めたこの競技は進むしかないのだ。
「くっ、んあっ!?」
 覚悟を決めて一歩階段を登った沙夜はズルリと擦り上げたあとに跳ねた振動に何度もぶつけられ声を上げる。
 せっかく治まっていた快楽がまたもぶり返してくる……が、"イけない"。
 この特殊空間では沙夜は絶対に"イけず"、その快楽は蓄積されるばかりとなっていた。
「……ふっ、はぁっ」
 一歩階段を登るごとに襲いかかる快楽に沙夜は身体を震わせる。
 そこへ見かねた男子生徒がやってくる。
「ぐへへ。仕方ないなぁ。サポートしてあげるよぉ」
「何を、ひゃうぅぅっ!?」
 ぴったりと後ろに着いた男子生徒は沙夜の身体を支える……と見せかけて胸の先端を摘まみ階段を登らせてくる。
 今までゆっくり登ろうとしていた沙夜は胸からくる快楽と痛みに自分の意思に反して階段を登らされてしまう。
「ま、待って……」
「待たないんだなぁ。ほらいっちに、いっちに」
 余りの快楽に膝の力が抜けると、更にロープは食い込んで来る。
 そして倒れそうになった沙夜に。
「ひぐっ!?」
 後ろの男子生徒が容赦なく沙夜のお尻の穴に指を突っ込んできて無理矢理立たせて来る。
 グリグリと深くえぐられながら体重が乗ったお尻を持ち上げられて、沙夜は強烈な快感に全身が真っ赤に火照り、がくがくと震えてしまうけど、やはり"イク"ことはできず……。
「ほらほら、頑張って進むんだなぁ」
「ひぐっ!?あぁっ!!」
 男子生徒にいい様に動かされ階段を登っていく。
 途中で快楽に足が止まれば弱点を抓られ、抉られ、前に進むことを強要されて、そうでなくても身体を弄られ、それでもなんとか沙夜はゴールまで登っていく。
「はぁ、はぁ……」
 これまでどれだけ男子生徒に嬲られ続けたのか。
 もうすっかり目は虚ろ、蕩けた表情で涎を流しながら歩を進め、なんとか屋上へ続く踊り場まで辿り着く。
 そして遂にロープは途切れゴールした。
「あ、ああああああっ!!!」
 その瞬間絶対に"イけない"枷が外れて沙夜は潮を噴き上げ、失禁しながら絶頂し、崩れ落ちてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルミナ・セシール
POW
アドリブ大歓迎NG無し

お次は階段登りね、ロープを跨いで行くことになるそうだけど位置的にどうなるか推して知るべし
とはいえ他に打つ手も無いし正面から堂々と登るしかないわよねこれ

無論守らないと先に進めない以上やるしかないわ、ロープを跨ぐとピンと張ったロープがちょうど股に触れる位置まで張られるわ
無論そのままの状態で移動すればロープが擦れて甘い快感を与えてくる……

擦れるロープを伝いながら階段を登っていく私
平地とは違って階段を登る以上どうしても体は上下に動いてしまうわ
結果としてロープが秘部に食い込んで……凄いわ❤️

ただでさえ移動するにも厄介だし妨害もあるしイケないのも辛いわねこれ……
(妨害についてはお任せします。手加減抜きでめちゃくちゃにしてください)




「お次は階段登りね」
 アルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)も綱渡り階段上りに参戦してきた。
 なお第一種目から継続して胸元まるだしぴっちりブルマのままである。
「ロープを跨いで行くことになるそうだけど……」
 見ればロープは丁度アルミナの股の位置より少し高い場所にある。
 手で抑える事もできないのだからこれではどうしても当たってしまうだろう。
「とはいえ、他に打つ手も無いし正面から堂々と登るしかないわよねこれ」
 更にアルミナには追加お題まであった。
「電動こけしね」
 中々ご立派なモノをブルマの中に入れた状態で階段を登らないといけないというのだ。
「無論守らないと先に進めない以上やるしかないわ……んんっ」
 アルミナは一旦ブルマを脱いでこけしを挿入。
 その上から再びブルマを履いて、ロープを跨ぐ。
 ピンと張ったロープがちょうど股の電動こけしに触れる位置に来て、どういう魔術なのか分からないが階段の先まで続いている。
「んぐっ」
 そして遠隔で電動こけしのスイッチが入ったらしくブゥゥンと振動音が鳴り始める。
「これは、きつそうね」
 ロープは階段に沿って張られているが、どうも少しずつ傾斜が高くなっているように見える。
 それに平地とは違って階段を登る以上どうしても体は上下に動いてしまうため、進めば進むだけ。
「……凄いわ❤️」
 股に食い込むロープが常に前面で擦り上げて来て、そして結び目が来るたびに引っかかる。
 そしてロープの振動が電動こけしを叩くとそのままアルミナの奥まで振動が伝わっていく。
「ひぐっ❤️」
 大きな胸を揺らしながらその衝撃に声を上げるアルミナ。
 だが、彼女が期待していたものは来ない。
「イケないのも辛いわねこれ……」
 ボタボタと電動こけしから液体を垂れ流し足もガクガクと震えてくるが、それでもこの場は絶対に"イけない"特殊空間となっている。
 アルミナは一切発散できず、どんどん溜まっていく快楽に追い込まれながらもなんどか屋上へと足を進める。
「はぁ、はぁ、やっと、ね……」
 絶え間ない責めにすっかり顔は惚けており、汗が顎や胸から滴り落ちて鍛えていた足ももう力が入らない。
 それでも一歩一歩進んでなんとかゴールの屋上の踊り場まで辿り着く。
「これで、ゴー……んっ❤️」
 そして第二種目を突破した瞬間、絶対に"イけない"効果が切れて、今まで蓄積された快楽が一気にアルミナの身体を駆け上る!
「❤️❤️❤️❤️❤️❤️」
 アルミナは踊り場で膝をついて白目をむくような快楽を暫く耐えるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

着てきた白濁塗れの競泳水着も渡してしまったので、
白濁と汗でテカる極上の発情裸体のまま屋上へと至る階段の下へ。

サポートの男性が後ろをついてきて身体を支えつつ前進するのを手伝ってくれるも。
彼らは極上の身体を使って心行くまで気持ち良くなり、白濁の雨で強化された精力を見せるも。
その道中で胸をはじめとして身体を弄られ、穴を使われるもイケないので。

あっ、あっもう少しでいけっ……なぃぃぃい!? どうしてぇっ!?
イかせてくださいお願いしますっ!!!

そんな絶対イけずに快感が溜まりに溜まって。
湯気が立たんばかりに発情し、胸の先端を固く尖らせて、蜜を止めどなく溢れさせてた雄を誘惑する発情雌に。




「こ、このまま階段上りですか!?」
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は借り物競争のお題であった白濁塗れの競泳水着も渡してしまったため、白濁と汗でテカる裸体のまま第二種目へ参加する事になってしまった。
 既にもうすっかり発情している瑞莉は、ロープを跨ぐ時点で期待した顔で息を吐く。
「んんっ」
 ピンと張ったロープは丁度、瑞莉の弱点を擦り上げるような位置に来る。
 素材がとても柔らかく、そして何やら粘度の高い液体が沁み込んでいて擦れても傷が出来たり跡になったりする事はなさそうだが、その分とても気持ちいい。
「んあぁ」
 ロープが股に辺り、腰砕けになりそうになって思わず手を伸ばしてしまい、結果後ろ手に縛られ、胸を強調するように縄が通る。
「おおっと、手伝ってあげるんだなぁ」
 両手が使えなくなってバランスを崩した所で男子生徒がサポート役についてくれた。
 瑞莉の後ろにぴたりと着くと、その豊満な両胸を鷲掴みにし、いきり立ったモノをお尻に押し付けて強引に立たせて来る。
「あああんっ」
「さあ一緒にゆっくり進むんだな」
 両胸をしっかり掴まれながら腰を強引に押され、瑞莉はどうしようもなく階段を登らざる得ない。
 そして熱いモノを押し付けられながら腰を前に動かせば、その分だけ結び目が着いたロープをずりずりずりと進む事になって、更なる刺激を受けてしまう。
「あっ、あっもう少しでいけっ……なぃぃぃい!? どうしてぇっ!?」
 敏感な場所ばかりを責められてすぐに達しそうになった瑞莉だったが……ここは絶対に"イけない"特殊空間である。
 発散する事も出来ずにひたすらに快楽を昂らされていくばかり。
「イかせてくださいお願いしますっ!!!」
 身体をくねらせ、涙を浮かべて自分の真後ろに居るサポートの男子生徒に懇願するも、相手はただニヤニヤとするばかり。
「ゴールに"行く"のを手伝ってあげるんだなぁ」
 男子生徒は当然分かって言っているのだが、瑞莉にはどうする事もできずひたすらいいように身体を弄られ続けてしまう。
「ああ、も、もう我慢できないんです……イかせて……イかせて……」
 快感が溜まりに溜まってしまった瑞莉は遂に足を止めてロープに股を擦りつけて腰をへこへこ動かして懇願。
 湯気が立たんばかりに発情し、胸の先端を固く尖らせて、蜜を止めどなく溢れさせ、男子生徒をひたすら誘惑する。
「そこまで言うならしっかり歩くんだなっ」
「んぎっ!?」
 動けなくなった瑞莉に対して男子生徒はロープから染み出る"白濁の雨"を塗り込むと、瑞莉の後ろの穴に自らの強化されたモノを挿入。
 ガチガチに固く、太く、大きくなったモノを突き刺して強引に瑞莉を歩かせ始める。
「ひぐぅぅぅっ!!!」
 いや途中で瑞莉の両足が浮き始め、男子生徒はその場で大きくグラインドを始める。
「あんっ、あっ、ひんっ、あっ」
 後ろはガチガチのモノで貫かれ、前は結び目が沢山あるロープで何度も何度も擦りあげられる。
 両足とも宙に浮いては瑞莉の全体重が前後にかかってしまうため、どうしても力が入ってお腹に力を入れてしまう。
 すると前がより強く擦れて感じてしまい、また力を入れてお腹を締め付けてしまうという悪循環に陥る。
「だめ、ダメですこれじゃぁっ」
「うっ!!!」
 男子生徒があまりの締め付けに中で暴発する。
「あつ、熱いぃぃぃ……んんっ、なんで、まだ、イけないのぉっ!?」
 しかし絶対に"イけない"のはそのまま。
 そして"白濁の雨"によって強化された男子生徒は一度出した程度では萎えるような事もなく、むしろ潤滑液となったと動きをよりダイナミックにしていく。
「ほら、もっと頑張らないといつまでも終わらないんだな」
「あぁんっ! んんっ!」
 瑞莉のお尻を掴み、下からも突き上げていく。
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 瑞莉のゴールは果てしなく遠いところにあるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
はぁ…はぁ…、疲れるわぁ…。
普段運動なんてしないし、階段を昇り続けるなんて無理よぉ…。
諦めてエレベーターを探すわ。

イけないってもどかしいのね。
まぁ耐えられるけど。
学生スタッフが色々してくれるけど、刺激だけだとなぁんか物足りないのよねぇ。
もういっそのこと自分で障害物を作るわ(?)

学生さん、お手てを貸して頂戴?
サイズドレインで大きさを奪って小さくしちゃうわぁ♪
学生さんを持ち上げて私のロープに跨がせてさらに小さく、
私のロープにしがみつけるくらいの大きさにしたらぁ♪
お股で擦り付けちゃう♡
あぁ♡ これだわ♡
やっぱりサイズ差がないと楽しくないわぁ♪
重たいかしら♡ 苦しいかしら♡ そして気持ちいいかしらぁ♡
イけないけど、感情を食べると満たされるわぁ♪

楽しんじゃったぁ♡
さぁて元気になったし、ゴールを目指すわよ。




「はぁ……はぁ……」
 ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)は息も絶え絶えにロープを跨ぎながら階段を登っていた。
「疲れるわぁ……普段運動なんてしないし、階段を昇り続けるなんて無理よぉ……」
 ただ他のメンバーとはちょっと違う方向で息を上げていたようだった。
「諦めてエレベーターを探すわぁ……」
 ゴールまで体力が持たないと思ったミーガンは階段の途中で廊下に移動。
 エレベーターを探す事にする。
「ちょっと、休憩、あんっ♡」
 壁に手を突いて息を整えようとしたミーガンだったが、そこに男子生徒が後ろから抱き着いてきた。
「疲れたのならしっかりサポートしてあげるんだなぁ」
 男子生徒はそういうとミーガンの体操服の中に片手を突っ込んで豊満な胸を揉みしだき、もう片手でロープを掴むと前後に振ってミーガンの股を擦りあげていく。
「あああん♡」
 ミーガンは男子生徒の責めに嬌声を上げる……が。
「イけないってもどかしいのね」
 ここは絶対に"イけない"特殊空間となっている。
 そのためミーガンはただただ気持ちい快楽を受けるものの、満足するには到底足りなかった。
「もういっそのこと自分で障害物を作るわ」
「ん?なんだな?」
 ミーガンの両胸を好き放題に揉みながら、お尻に熱いものを押し付けて腰を振っていた男子に目を向ける。
「学生さん、お手てを貸して頂戴?」
「わかったなんだな?」
 白濁の雨で操られているだけで根は良い人なのだろう男子生徒はミーガンの差し出した手を取ると、その身体がいっきに縮んでいってしまった!
「なんだなー……!?」
「サイズドレインで大きさを奪って小さくしちゃうわぁ♪」
 ミーガンの魔法は相手や自分の身体の大きさをある程度自由自在に変化させる事ができるのだ。
「さぁて、学生さんを私のロープにしがみつけるくらいの大きさにしたらぁ♪」
 ミーガンは小さくなった学生をひょいと持ち上げると股を通るロープに跨がせて、しがみ付かせる。
 男子学生からすれば突然、高層ビルの屋上並みに高い所に命綱なしで連れて来られたようなものだ。必死にしがみつく。
「お股で擦り付けちゃう♡」
 そしてミーガンは男子学生を押しつぶすように腰を振る。
「あぁ♡ これだわ♡やっぱりサイズ差がないと楽しくないわぁ♪」
 ピンと張った柔らかいロープが力が加わってもその分だけ下に下がって、ミーガンのブルマに押し付けられるので男子学生もなんとか落ちたりはしないが、今度はぐちょぐちょとなる程大洪水になっている粘度の高い液体と上下から挟まる圧力に窒息しそうになっていた。
「重たいかしら♡ 苦しいかしら♡ そして気持ちいいかしらぁ♡」
 しかしそんな状況はミーガン自身も分かっており、それを楽しんでいた。
「イけないけど、感情を食べると満たされるわぁ♪」
 ぶくぶくと男子学生が気絶するまでその行為は続くのであった。
 そして。
「楽しんじゃったぁ♡さぁて元気になったし、ゴールを目指すわよ」
 ツヤツヤした顔で元気になったミーガンはやっとこさエレベーターを探しにいく事にした。
 ……すぐ疲れて休憩してしまうが、その度に妨害役の男子生徒相手に楽しんで回復してを繰り返すのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み歓迎、YESえっち)
ロープ渡り?なんか「ありきたり」ね、「イけない部屋」も経験あるし。
まぁこれで進む以外にないので、ロープに跨いで移動をするわ。

斬新な刺激を望む魔嬢にとって、ありきたりなのは
刺激不足の為、つまらなそうにどんどん昇っていくけど

途中でお題:「耐久、ロデオマシン1時間」に遭遇。
実はロデオマシンに見せかけた、男子(強化済)の肉棒だと瞬時に理解。
遠慮なく乗り込んで、飛び出た杭(肉棒)を秘孔に押し込んでロデオ❤

「あぁん!❤やっぱりナカを埋めて満たす奴がヤツが無いとねぇ……❤」

ぐんぐん溜まっていく快感と白濁を一杯に愉しみながら
ついつい汗とか体液とかを【UC】で媚薬に変えちゃって
妨害役だった人たちを発散させちゃうのはご愛敬って事で♪

「アハッ❤リリスちゃんに欲求を解放するのが楽しみだわ……❤❤」




「ロープ渡り?なんか「ありきたり」ね、「イけない部屋」も経験あるし」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は第二種目の内容を聞いてふーんと呟いた。
 元々運動会の種目と言う内容だとちょっとド定番過ぎて目新しさに欠けると思っていたりしたのだ。
 流れが同じだとそう思ってしまうかもしれない。
「まぁこれで進む以外にないなら仕方ないわね」
 それはそれとして、競技には参加しロープを跨ぐ。
 そのままツカツカと階段に差し掛かり、結び目が作られたロープが引っかかってロベリアを刺激していくが……。
「ふーん。やっぱりちょっと期待外れだったかしらね」
 斬新な刺激を望む魔嬢にとって、ありきたりなのは刺激不足だったようだ。
 そのままつまらなそうにどんどん昇っていく。
「あら?」
 しかし勿論この程度で終わる訳がなかった。
「何々?追加お題:『耐久、ロデオマシン1時間』ですって?」
 ロープの先に用意されてあったのは、なんだか取って付けたような馬を模した乗り物。
 ただ、その跨る部分には、天を衝くような雄々しいモノがビッキビキに待機していた。
「あらあらあらぁ❤すっごく素敵なロデオじゃない❤」
 どうみてもロデオマシンに見せかけた、中に男子生徒が入っている乗り物だった。
 物足りないと思っていたロベリアは瞬時に理解するとすぐにロデオに遠慮なく乗り込み、飛び出た杭を秘孔に押し込んで騎乗する。
「あぁん!❤やっぱりナカを埋めて満たす奴がヤツが無いとねぇ……❤」
 途端に始まる下からの激しい突き上げに嬉しい悲鳴を上げる。
 どうやら中でロデオを担当している生徒はただの生徒ではないようだ。
 そもそもこの校内にいるのは全員"白濁の雨"で強化済みの生徒だけ。
 不思議な強化でかなり強靭になっているモノがロベリアをどんどんと突きまくる。
「あぁん❤いいわぁ、これぇ❤」
 だが普通じゃないのはロベリアも同じ。
 ぐんぐん溜まっていく快感を一杯に愉しんでいると、ロープに沁み込んでいたらしい"白濁の雨"の影響もありユーベルコードで自分の体液を媚薬に変えてしまって……結果、男子生徒は物凄いハッスルしてしまった。
「んっ、来たぁ❤あ、すごいわ❤」
 ドクドクと流し込まれる大量の白濁に震えながらロベリアは自らも絶頂しそうになって……止まる。
「……んん、そうね、まだ"イけない"のだったわねぇ」
 快楽だけは既に天井に来ているのに、それが発散されない。
 最後のおあずけをされたような状態にロベリアは不満げな顔をする。
 だがこれも以前経験した事だ。
「溜めに溜めたフラストレーション、アハッ❤リリスちゃんに欲求を解放するのが楽しみだわ……❤❤」
 そしてロベリアはロデオマシンを次々と乗りこなして再起不能にしていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎❤️
※NG『アリス本人の処女喪失』

結局
あの後
イって
疲れてしまいました私を
上級生のお姉様が
おぶって下さり
校舎内へ

なんとかやっと
立てる様になったら
今度は
階段上りで
しかもロープを跨いで
進むしか…

お姉様も一人
後ろをついてきて
私を支えて下さる
みたいですけど

『あん…へ、変な所にロープが擦れて…んんっ…❤️』

お姉様『変な所って…どこかしら…❤️』

『そ、そんなの…恥ずかし…❤️』

すると
お姉様が
不意にロープを
ぐいっと上げ
(実は妨害役でもある)

『ひぁんっ!?…だめえぇっ❤️』

思わず体勢を崩した私を
お姉様が抱き支えるも
その拍子に
敏感な所を
口づけされたり
愛撫等され

『ひうぅんっ❤️…な、何をなさるんですか…あっそこだめ…❤️』

その後も
お姉様が
不意にロープを
前後や上下に揺らしたり…

この
(イく事が出来ない)感覚
気持ちいいのに
もどかしくて…

『こ…こんなの…全然前に進めないです…あっ…ま、また擦れて…ふぁんっ❤️』

お姉様『イイじゃない…ゆっくり、楽しみましょ…❤️』

そ、そんなぁ…
エ、エレベータはどこ…?




「結局あのあとも、お姉様におぶってもらって校舎に入ったのに……」
 アリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)は借り物競争を終えると、第二種目『綱渡り階段上り』に連続参加する事になった。
「あん……へ、変な所にロープが擦れて……んんっ……❤️」
 第一種目で散々弄られまくったアリスは、やっとの事で立てるようになった所だったのだが、今度はロープを跨いでの階段上りである。
 幼いながらも既に開発されてしまっているアリスは歩くたびに擦れるロープに甘い息を吐く。
「あら?アリスちゃん、変な所って……どこかしら……❤️」
「そ、そんなの……恥ずかし……❤️」
 しかもアリスにはなんと最初から妨害役で女子上級生が後ろにぴったりくっついてきていたのだ。
 アリスはお姉様と呼び純粋に自分を支えてくれている等と思っているが、この上級生の舌なめずりする顔からは全くそんな事はないのは明白だった。
「ふーん」
 すると、そのお姉様が不意にロープをグイっと引き上げる。
「ひぁんっ!?……だめえぇっ❤️」
 体重の軽いアリスは女子上級生の腕力でも十分にロープで持ち上げる事が出来る。
 擦れ上がるロープに思わず思わず体勢を崩すアリスをお姉様は抱きかかえてくる。
「ひうぅんっ❤️……な、何をなさるんですか……あっそこだめ……❤️」
「んふふ、素直になれない子には、お仕置きよ?」
 そのままお姉様は流れるような動作でアリスの敏感な所を口づけしたりさわさわと撫でたりしながら、もう片手ではロープを上下に揺らして責め立てていく。
「あうぅ!!!この感覚……気持ちいいのに、もどかしくて……、なんで……」
 校庭での経験からはここで大きな波が来たはず。
 そう受け入れようとしていたアリスはこの特殊空間が絶対に"イけない"場所であるが故にただただ気持ちいいと言う感情だけが蓄積され、一向に発散できない。
「こ……こんなの……全然前に進めないです……あっ……ま、また擦れて……ふぁんっ❤️」
「イイじゃない……ゆっくり、楽しみましょ……❤️」
 もう一歩も動けないアリスはずっと"イけない"まま、お姉様に嬲られ続ける状態になってしまう。
「そ、そんなぁ……エ、エレベータはどこ……?」
 アリスがエレベーターを探し当てるのは相当先の話になりそうだった。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
ロープワークならボクの十八番だけど、こういうのは専門外だよぉ…
あんっ、また結び目が…
どんどん高まっているのにイけないなんて、このままじゃおかしくなっちゃうよぉ…

(ぴこーん!)
そうだ、こんな時こそウィーリィくんの出番だよ!
後ろのウィーリィくんにぴったりボクに密着してくれるようにお願いする
そしてボクのお尻をすっかり固くなったウィーリィくんにこすりつけながら先に進む
そうすれば二人とも満足するしWIN-WINだね☆
でも二人密着しているとますます一緒にイきたい欲望が膨れ上がって、後ろのウィーリィくんにもっとエッチな要求をするようになって、それでもイく事が出来ないまま進むしかない

障害物役の学生たちは【シャークショック】の牽制射撃で追い払う
でもロープから伝ってくる催淫ローションには抵抗できない
スペーススク水の股間はたちまちローションと別の何かでびしょ濡れになり、お尻も後ろのウィーリィくんとの間でヌルヌルに泡立って…
「イかせてぇ!お願い、ボクをイかせてぇ!」

(※アドリブ大歓迎&NG無しです)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
「大丈夫か、シャーリー?」
前を進むシャーリーを気遣いながら、ロープを跨いだまま屋上への階段を上っていく。
性質が悪いのが、ロープの高さが股に食い込んでも痛くない加減をキープしている事。
もう一つ性質が悪いのが、目の前のシャーリーの尻。
いや、別に彼女が悪い訳じゃないんだが、上り階段だから彼女の形のいい尻がちょうど目の前に位置する形になって非常に目に毒で。

けど、決して達する事が出来ないってのが生き地獄以外の何物でもない。
前の方はさっきからずっと破裂寸前だってのに。

で、シャーリーからの提案で二人で密着しながら進む事にしたんだが。
その、彼女のお尻の谷間に俺のがジャストフィットしちゃってる訳で。
これって余計に地獄の下層に向かってないか!?
やがていっぱいいっぱいになった俺は後ろからしがみつく形でシャーリーの胸を揉みしだき、邪魔者を【不可侵厨域】で蹴散らしながらそのまま彼女を押し上げる様にして階段を駆け上る。
屋上に着けばこの地獄は終わる。
だから一刻も早く屋上へ…

(※アドリブなどはお任せします)




「ロープワークならボクの十八番だけどぉ……」
 宇宙海賊で時にはロープでびゅんびゅん戦うシャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)はロープ使いなら任せて!と飛び出て来た。
 が。
「こういうのは専門外だよぉ……」
 この競技は『綱渡り階段上り』。一筋縄ではいかない種目だったのだ。
「あんっ、また結び目が……」
 適度に結び目があるロープを跨いで階段を登っていくという競技。
 ロープは自動でシャーリーの腰位の高さまで上昇してきて、シャーリーは一歩進む毎にどうしても股にロープと、その結び目を擦り上げなくてはいけないのだった。
「どんどん高まっているのにイけないなんて、このままじゃおかしくなっちゃうよぉ……」
 しかもこの特殊空間は絶対に"イけない"という効果があった。
 顔を真っ赤にしたシャーリーはもう既に限界が近い。
(ぴこーん!)
 しかしここでシャーリーの閃き!
「そうだ、こんな時こそウィーリィくんの出番だよ!」

「大丈夫か、シャーリー?」
 ところ変わってウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)。
 彼には試練が待っていた。
 もちろんシャーリーと一緒に同じ競技を受けているので股にロープが来て歩くたびに擦り上げ、否が応でも若い青年であるウィーリィは大きくしてしまう。
 そもそもロープなんてなくてもこの状態になっていただろう。
(上り階段だから彼女の形のいい尻がちょうど目の前に位置する形になって非常に目に毒で……)
 目の前で階段を登るシャーリーのお尻が、丁度ウィーリィの顔の前に来るのだ。
 シャーリーは宇宙海賊の服装と言う事スペーススク水なんてヤバさの最新技術みたいなものを着用しているのだが、これまたヤバい。
 見慣れたお尻のように見えて、スペーススク水の股部分にロープが食い込み、シャーリーの大きくてむっちりしているお尻のいつもは見えない部分まで見えてしまってきているのだ。
 ついでにいうとロープはどうやら粘度の高い液体が沁み込んでいて、それのおかげでロープが擦れても痛くないし跡にならないようではあるのだが、それはそれとしてスペーススク水がロープで擦れた部分だけが粘度の高い白い液体で垂れているように見えるのだ。
 ヤバい!
 ウィーリィはいつ爆発してもおかしくないと思っていたが、ここは絶対に"イけない"空間。
 こすれる袋がぎゅんぎゅんと働いて溜まりに溜まってもはや生き地獄以外の何物でもない。
(前の方はさっきからずっと破裂寸前だってのに)
 そんな状況で当のシャーリーがくるっとドヤ顔で振り向いて来た。
「そうだ、こんな時こそウィーリィくんの出番だよ!」

 作戦はこうだ!
 前を歩くシャーリーにウィーリィがぴったりと密着するように並ぶ。
 既にロープを跨ってしまったので順番は変えられないが、これで一緒に進めばシャーリーはお尻側を、ウィーリィは前側をロープで擦る必要がなくなる。
 二人で進む事でダメージを半分にする画期的なアイディアだったのだ!
 まあ失敗したけど!
「ちょ、これ、シャーリー!?」
 ウィーリィのすっかり固くなったあんなやつがシャーリーのお尻にジャストフィット!
 歩くたびに左右に挟んで来るし階段を上がるから擦り上げてくる。
「そうすれば二人とも満足するしWIN-WINだね☆」
「これって余計に地獄の下層に向かってないか!?」
 普段は息の合った二人とはいえ、こんな状況ではどうしてもタイミングがズレて押し付けてしまったりする事もある。
 そうなればウィーリィは更に我慢が辛くなるし、シャーリーだって感じない訳がない。
 そしてそういう時に限って『妨害役』がやってくるのだ。
「な、シャークショッ」
「不可侵厨ぼ」
「ロープ超振動スイッチオンなんだなぁ」
 シャーリーとウィーリィはなんかしようとしたけど、密着しすぎて上手く動けなかった事もあり、妨害役がスイッチを入れる方が早かった。
「うひゃあああっ!!?」
「うおおおっ!!?」
 途端に振動し始めるロープ。
 白濁の雨が塗り込まれたそれが高速で動いて前にいるシャーリーを刺激する。
「あああああ!これ、もう、ダメだよ!!!???」
 だが"イけない"!
 この特殊空間は絶対に"イけない"のだ。
「イかせてぇ!お願い、ボクをイかせてぇ!」
 シャーリーは叫びながら後ろにいるウィーリィの腕を取ると自分の胸に持っていき、お尻を押し当てて腰をくねらせる。
「うおおお、シャーリー……!」
 そんなシャーリーにウィーリィも頭が真っ白になて爆発しそうなる……が、"イけない"。
 ここまでされてもウィーリィは絶対に"イけない"のだ。
「う、うおおお!!!」
 いっぱいいっぱいになったウィーリィはここでぷっつんとなったのか、後ろからしがみつく形で手を添えられたシャーリーの胸を揉みしだき、解放する事が一切できない為にビッキビキになったモノを押し付けながら階段を駆け上がり始める。
「ひゃうんんんっ!!??ダメ、これでもイけないよぉぉぉ」
 猛烈ダッシュをすればそれだけ前にいるシャーリーは股をロープで責められる。
 結び目が異様に増えた超振動するロープに擦り上げられもはや立っていられなくなったシャーリーは足の力が抜けてウィーリィにもたれかかるようになり、お尻から持ち上げて貰って進むような形になる。
 それでもウィーリィは重心を後ろにして離れないようにシャーリーの胸をしっかり揉みしだきながら抱きしめて駆け上がっていく。
 屋上に着けばこの地獄は終わる。
 だから一刻も早く屋上へ。

 ゴールにたどり着いた二人は今まで抑制されていた分が一気に噴出し、暫く立てなかったらしい。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【処女さえ無事なら何でもOK 絡み&アドリブ歓迎】
使用済みゴムを括りつけたブルマをずらされ、秘所が直接ロープに擦れて…
処女地を刺激され喘ぎ声を漏らしながらも何とか進み…
でも、順路が明らかに寄り道されていて…

追加お題「途中にある職員用男子トイレを経由してくる事」
そこにはまた沢山のオジサマ達が…
手が縛られているのをいい事にロープの上に半身を倒されると
お口とお尻を同時に貫かれちゃって…
好き勝手に性処理のおトイレにされて前以外の中や外にぶっかけられ…
しかもイケないものだからどんなにヤられても反応する淫乱にされ…

出てくる頃には白濁のオブジェの様にされ息も絶え絶えに
そんな…各階にまだトイレがあるんですの…




「んんぅ……」
 シノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)は後ろに縛られた状態のままロープに跨りゆっくりと歩いていた。
 体操服に包まれた胸はロープで強調するように結ばれており、ブルマには使用済みゴムを括りつけられた上にずらして秘所が直接ロープに擦れるようにされていた。
「んあっ」
 どうやら妨害役の男子生徒に既にいたずらされた後だったようだ。
 しかも喘ぎ声を漏らしながらも何とか進むも、その順路は階段ではない。

 追加お題「途中にある職員用男子トイレを経由してくる事」

 このお題のために寄り道を余儀なくされていたのだ。
 股下のロープは魔術的なもので固定されているらしく、階段から進路をそれてもトイレまでしっかり繋がっていた。
「はぁはぁ……ここですわね」
 シノミは何とかトイレに辿り着く。
 そこに待っていたのは沢山の中年のおじさんたち。
 運動会に参加するのは何も学生だけではない。父兄や先生たちも参加するのが定番だ。
 そして当然彼らも"白濁の雨"によって強化を受け、その身の一部をビッキビキに大きくしていたのだった。
「ひゃ、放して」
 トイレの一番奥の壁までタッチすればお題はクリアなのだが。
 中年オジさんたちはシノミが手が縛られ、ロープを跨いでいないといけないのをいい事に肩を掴んでロープの上に上半身を倒してきた。
「んぶぅっ!?んんんっ!!?」
 そして口とお尻に同時に挿入。
 揺れる巨乳も揉みしだきながら好き勝手に中にも外にも放出してくる。
「んあああっ」
 ロープが食い込んでいる事もあって一番大事な所は守られている事になるが……それは逆に好き放題に動くおじさんに身体を許されれば、"白濁の雨"が沁み込んだロープで刺激される事になりシノミは快楽の声を上げてしまう。
 何しろどれだけやっても"イけない"のだ。
 発散する術がないために幾らやってもシノミは反応してしまい、それを淫乱と罵られる。
「あぁ、そんな……」
 シノミは涙を浮かべながらも彼らが満足するまでされるがままになるしかなったのだった。
 そして。
 なんとかトイレの壁にタッチして出て来たシノミは既に白濁のオブジェかというような様。
 息も絶え絶えでなんとか脱出できた所で、妨害役の子に伝えられる。
「おめでとうございます。この階の職員用男子トイレを通過したのを確認しました」
「……え?"この階"とは?」
「はい?当然、次の階には別の職員用男子トイレがありますよ?」
「そんな……各階にまだトイレがあるんですの……」
 シノミが追いつくのはまだまだ先になりそうだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
※アドリブ歓迎NGなし。罠の追加も何でもOK

ロープを跨いで登る…ということは…
ど、何処まで破廉恥なんですかこの運動会ー!?
し、仕方ないですし、従うしかなさそうですね…
って、何で腕拘束されちゃうんですかぁぁ!?
(何故かロープを抑えようとした訳でもないのに腕を後ろ手に縛られます)

と、ともかく階段を上がって…
…やっぱりお股擦れちゃいますぅぅぅ♪
物凄く擦れてひくひくして、お汁もいっぱい出て…

でもイケない、イケないんですぅぅ♪
胸の先っぽもスタッフさん達に引っ張られて気持ちぃ、じゃなくて痛いのに後一歩が足りなくて…
こんな生殺しなんて辛すぎますよぉ…

…ゴールですね、ゴールすればイケるんですよね!?
でしたらもう、イキたい一心で頑張りますからぁ♪

と言うか散々焦らされ続けるのがこう、M的に堪らないと言いますか。
焦らされすぎて「それ以上」への欲求がオーバーロードしたと言いますか。
兎に角テンションがおかしなことになりつつも、快感に悶えながらも、階段を駆け上がっていっちゃいます。

※最終的にイケなくてもそれはそれで




「ロープを跨いで登る……ということは……」
 ニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)は目の前の宙に張ったロープを見てわななく。
 ぴん、と張ったロープの位置は調整されたかのようにニーニアルーフのお臍よりちょっと下辺り。
 これを跨ぐと言う事はどう考えても股に当たってしまう。
「ど、何処まで破廉恥なんですかこの運動会ー!?」
 しかしそれがサバト運動会なのである!
「し、仕方ないですし、従うしかなさそうですね……」
 ルールに従わないとリリスに感知されてしまう。
 ニーニアルーフは口では不本意であると言いながらもロープを跨ぎにいく。
「って、何で腕拘束されちゃうんですかぁぁ!?」
 そして無意識に触れてしまったのだろう。いきなり後ろ手にロープで縛られ、しかも前方向にも伸びてきて胸を強調するような縛られ方をされてしまった。
 もはや逃れられない。
 このままいくしかないだろう
「と、ともかく階段を上がって……」
 そう言ってニーニアルーフは階段を登り始めるが。
「……やっぱりお股擦れちゃいますぅぅぅ♪」
 階段の傾斜に合わせて張ってあるロープは登る度にニーニアルーフの弱点を擦り上げて来る。
 しかもロープには"白濁の雨"が塗り込まれているらしく、少し擦れるだけですぐにひくひく……。
 ニーニアルーフ自身からも液体が出てきてしまう。
「ああ、こんな、ロープに結び目が、一杯……♪」
 ロープも単調ではない。
 大きさも様々な結び目が多数あるゾーンも登場してきてニーニアルーフの歩みは一気に遅くなってしまう。
「でもイケない、イケないんですぅぅ♪」
 この特殊空間では参加者は絶対に"イけない"。
 そのためニーニアルーフは必死に腰を振りロープに擦りつけるが、全く発散する事は出来ずに快楽だけが蓄積されていく。
「仕方ないんだなぁ。ボクがサポートしてあげるんだなぁ」
「ひゃあっ!?」
 足がガクガクして中々進まないニーニアルーフに妨害役の男子生徒が後ろから抱き着いて来た!
「胸の先っぽもスタッフさん達に引っ張られて気持ちぃ♪ああ、でも痛いのに後一歩が足りないぃ」
 妨害役はニーニアルーフの胸をつまんで引っ張りながら先に強引に進ませる。
 無理矢理な感じと痛みに興奮するニーニアルーフだったが、それでも特殊空間のルールで"イけない"まま足を進めざる得なかった。
「こんな生殺しなんて辛すぎますよぉ……」
 後ろの妨害役の男子生徒に身体を弄られながらもニーニアルーフは一切"イけない"事に涙を流す。
(あ、でも散々焦らされ続けるのがこう、M的に堪らないと言いますか……)
 しかしニーニアルーフはこういうのも楽しめるMだった。
「ああ!もう、イきたい!イきたいんです!ゴールしたらイけるんですよね!?ならさっさとイきましょう!」
 焦らされすぎてそれ以上への欲求がオーバーロードしたのか、テンションがおかしくなったニーニアルーフは後ろの妨害役の男子に声をかけながら階段を駆け上がる。
「おっとそれじゃ追加お題なんだなぁ」
 しかし妨害役もそんなすぐに終わらせるには、ニーニアルーフは魅力的過ぎたらしい。
 突然そんな事を言ってきた。
「はいはいなんですか私やりますよ」
「腰を落として腰振り50回なんだなぁ」
「それくらいなんてことないですよ!あぁぁ気持ちイイぃぃぃ♪」
「終わったら次のお題なんだなぁ」
 疑う思考力もなくなったニーニアルーフはそのあともなんかこざかしい感じのお題(?)を言われた通りにクリアーしていき、妨害役の生徒が満足するまで非常に時間をかけてから屋上へと辿り着くのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ティフティータ・トラーマ
アドリブ、連携&酷演出OK PoW
「イけない階段上りって…コレを登るのよね…んっ、ぅぁぁ…喰い込んでっ…。」
ルートを外れる訳にもいかず、しぶしぶ縄を跨いで進み出すものの、むき出しの割れ目に縄が喰い込み、
無意識に縄を避けようと体を浮かせるたびに、追いかけるように縄が上がってきて、気付けばかなりの高さまで飛んでいて
「は…やく、進まな…あひぃっ、縄っ…動いて…しまっ…あぁぁぁっ!」
急に糸鋸の様に前後に動き出した縄に、一気に快感を叩き込まれてバランスを崩すと、
割れ目に縄を擦り付けながら一気に床まで滑り落ちてしまい、イクにイけない状態で動けなくなって
「やっ…あぁっ…イキたいのに…ひぎぃっ、敏感だからっ…ダ、めぇぇ…っ!」
ようやく手が届くと集って来たスタッフに潤滑剤を塗り込まれ、イけない快感を身体に溜め込みながら、押し上げられる様にして進みます。




「イけない階段上りって……コレを登るのよね……んっ、ぅぁぁ……喰い込んでっ……」
 借り物競争で衣服を全部交換したティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は仕方ないので裸のまま第二種目に参加していた。
 第二種目は『綱渡り階段上り』。
 ロープに跨りながら屋上に続く階段を登り続ける競技なのだ。
「んっ、あう……進む度に、擦れて……うぅんっ……」
 ルートを外れる訳にもいかず、しぶしぶロープを跨いで進み出すものの、むき出しの割れ目に縄が喰い込む。
 最初は足元にあったはずのロープが、ティフティータが跨るとしっかり食い込む田坂まで自動で上昇してきたのだ。
 しかもただのロープではない。
 所々でロープに結び目がありそれがティフティータを責めたてるのだ。
 しかも"白濁の雨"が沁み込んでいるらしく、ニーニアルーフの秘部に練り込むように白濁が股の間を伝っていく。
「んん、また、高く?んんっ」
 羽根のあるティフティータは無意識にロープを避けようと体を浮かせたが、その度に追いかけるようにロープも上がってきて、気付けばかなりの高さまで飛んでいた。
「は……やく、進まな……あひぃっ、縄っ……動いて……しまっ……あぁぁぁっ!」
 だがここで追加のお題が発動。
 急にロープが糸鋸の様に前後に動き出し、ティフティータへと無数の結び目で快感を一気に叩き込んで来る!
「あぁぁぁっ!!」
 あまりの快楽に思わずバランスを崩してしまうティフティータ。
 そのまま飛行も続けられなくなりロープに全体重を乗せながら、ずりずりずりと擦り付けながら滑り落ちてしまう。
 階段であるために傾斜がついていて、しかも沁み込んだ白濁の雨が潤滑剤のようになってしまったのだ。
「ひぐっああああ!!!」
 せっかく今まで進んだ距離をずりずりずりー、ごりごりごり、と滑り落ちてしまう。
 そして1階の廊下まで辿り着いてやっと止まる。
「やっ……あぁっ……イキたいのに……」
 だがそんな快楽を叩き込まれ続けてもティフティータは"イけなかった"。
 それもまたこの競技に参加するものへのルール。
 絶対に"イけない"空間である。
「ひぅ……こ、これじゃ……歩くのも、無理ぃ……」
 ぺたんと座り込んでしまったティフティータだが、その股には未だに前後に動くロープ。
 イくにイけず、全く発散できずに快楽ばかりを蓄積され続けるティフティータは立つのも困難な状態になってしまっていた。
「仕方ないんだなぁ。ボクがサポートしてあげるんだなぁ」
 そこへ妨害役の生徒がやって来るとティフティータの身体を抱えて持ち上げる。
「ひぎぃっ、敏感だからっ……ダ、めぇぇ……っ!」
「さあ一緒にゴールまで頑張るんだなぁ、ほれいっちに、さんし」
 ティフティータは強引に身体を持ち上げられると、お尻に熱くて太いものを押し当てられながら無理矢理進めさせられる。
 進路上のロープにわざと体重を乗せるようにしたり、時には無意味に前後に揺すったり等を交えながら。
「あっ、あうぅぅっ!!ひゃ、らめっ……んふぁぁぁっ!!」
「うへへ~、いい声なんだなぁ」
 ティフティータはひたすら"イけない"ままに快楽を身体に無理矢理溜め込まされながら屋上まで進むのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
「うう、ブルマとショーツを脱がされてしまいました……」

こうなったら魔法少女に変身です!
ですが、身にまとった魔法少女服は上半身だけで!?

「ふぇっ!?」
『魔法少女服は、ましろの着ている服が変化したものだにゃ。
下半身に何も履いてなければ、当然、変身後も下半身丸出しになるのにゃ』

そ、それなら、一刻も早く屋上に行ってオブリビオンを倒します!
ルール違反にならないよう、階段ギリギリの高度を飛行して屋上を目指しますが……

「ひゃあああっ」
『時速600kmの速度で飛ぼうとしたましろの股間を、結び目があるロープが擦って大惨事だにゃ!』

あまりの刺激に腰が抜けて、さらに変身まで解除されてしまいます。
ロープで後ろ手に縛られ、もう立つこともできません……

『まだ諦めるのは早いにゃ、ましろ!
さっきの『彼氏』が助っ人に来てくれたにゃ!』

思わぬ助っ人に、とくん、と心臓がときめいて……

『さあ、特別ルール、『彼氏』に抱きかかえられて棒に貫かれながら階段を登っていくのにゃ!』
「ひゃああっ、イけないのに中で動かないでくださいっ!?」




「うう、ブルマとショーツを脱がされてしまいました……」
 高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は体操服の上だけ着て、下半身丸出しでぼとぼととこぼしながらも何とか第二種目にやってきた。
「そうです!こうなったら魔法少女に変身です!」
 説明しよう!
 ましろは魔法少女である!
 使い魔の黒猫ノワールと契約し、魔法少女に変身する事で悪と戦っているのである。
「ドレスアップ・プリンセス!これで魔法少女の衣装になれ……ふぇっ!?」
 しかし髪の毛も真っ白になり上半身もきちんと魔法少女の衣装になったが、肝心の下半身は何も変わっていなかった!
『魔法少女服は、ましろの着ている服が変化したものだにゃ。下半身に何も履いてなければ、当然、変身後も下半身丸出しになるのにゃ』
「えぇーっ!?そうだったんですかぁ!?」
 黒猫ノワールがましろにしか聞こえない声でアドバイスを送るぞ。
「そ、それなら、一刻も早く屋上に行ってオブリビオンを倒します!」
 プランB。速攻戦である。
 魔法少女に変身したましろは、なんとレベル×5km/hの飛翔能力を得る事ができるのだ。
 制御が大味なましろでも、同じ規格が続いている学校の階段であれば速度を上昇させてもギリギリなんとかなると目論んだのだ。
「ええと、ルール違反にならないよう、ロープの真上で、階段ギリギリの高度を保って……行きます!」
 そしてましろがスタートを切る!
 ビュン!といきなりトップスピードを出して階段に突入!
 そしてその瞬間、魔術的に配置されたロープが自動でぐいっと上昇して突然ましろの股の部分まで高度を上げて来た!
「ひゃあああっ」
『時速600kmの速度で飛ぼうとしたましろの股間を、結び目があるロープが擦って大惨事だにゃ!』
 なおロープはなんか不思議な素材でどれだけ凄まじい速度で擦り上げても傷がつかない仕様だった。
 あと"白濁の雨"が塗り込まれているようで粘度の高い液体が沁み出して保護していた。
「これは無理ですぅ……」
 あまりにも無残!
 あまりにも悲惨!
 あまりの刺激に腰が抜けて、そのまま階段まで落下。変身まで解除されて膝をついてしまうましろ。
 しかも、落ちた際に手でロープを触れてしまったらしく、後ろ手に縛られ、もう立つことも出来ない……。
「うぅぅ……すご、すごい……これは、動けません……」
 お尻を突き上げた体勢で突き抜けた快楽にビクビクと震えるしかないましろだった。
 だがこの空間は絶対に"イけない"競技。
 全く発散されずにただただ快楽が渦巻くばかりであった。
『まだ諦めるのは早いにゃ、ましろ!』
 だがそこにノワールの力強い声が届く!
「ノワール……」
『さっきの『彼氏』が助っ人に来てくれたにゃ!』
「えっ!?」
 説明しよう!
 ましろの彼氏とは!?
 第一種目の借り物競争で「恋人」を借りてこいと指令を受けて、グラインドで見つけた素敵な彼氏なのだ!
 ちょっと見た目は太いが、察しはよく、気遣いも出来るデブだし、なんだったら走れるデブなのだ。
「彼女のピンチに駆けつけてきたんだな!」
「え……」
 思わぬ助っ人に、とくん、と心臓がときめくましろ。
 決して、仁王立ちした彼氏君の"白濁の雨"によって大・強化されたモノに目を奪われた訳ではないはずだ。
「安心するんだな。追加お題があるんだな」
 彼氏君はルール違反ではないと説明しながらましろの身体を持ち上げると、なんだかレベルアップしてる剛直をましろのどろどろの穴に添えてくる。
『さあ、特別ルール、『彼氏』に抱きかかえられて棒に貫かれながら階段を登っていくのにゃ!』
「えええっ!!!???」
「さあ一緒にゴールを目指すんだ、なっ!」
「ひゃああっ、イけないのに中で動かないでくださいっ!?」
 ましろは中を彼氏君に、外をロープにと刺激されながら絶対に"イけない"超特急を駆け上るのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
(アドリブ連携歓迎、エッチ歓迎、快楽堕ちNG)
「エリィ's裏チャンネルも中盤、舞台は昇降口の卑猥エリア♪
今度は此処で、ロリっ子の卑猥な綱渡りだよ❤」

白濁塗れになっても態度は変わらず、綱「渡り」……いや。
これは綱「跨ぎ」か?とりあえずお題をやる事に。
後ろには、さっき撮影をしていたアシスタントの男子生徒を置いたり。

移動途中、お題として「綱に跨って〇〇人をオトせ❤」に遭遇。

「それじゃ今回は、えちえちしてるエリィの恥ずかしい所を
アップで魅せながらプレイするよ~❤」

と、被写体にされる快感をえながらロープ上で器用な〇Pプレイ❤
更に白濁塗れになりながら、ナカ出される瞬間もアップで撮影されたりと
ロリコン男達にヤリ隊放題にされちゃいます❤

……最終的には【UC】のパワーで、性欲発散した邪魔者は追い払い。
その後も撮影者の男子が我慢できなくて、襲われちゃったりするけど
その分、イイ画になるから平気平気♪




「エリィ's裏チャンネルも中盤、舞台は昇降口の卑猥エリア♪今度は此処で、ロリっ子の卑猥な綱渡りだよ❤」
 エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)は白濁まみれのままきゅるんと振り向きながらカメラに向かってポーズ。
 メガコーポ・『サキュパシィ』所属のカンパニーガールであるエリアスはこれくらいはどうって事ないのだ。
(綱「渡り」……いや。これは綱「跨ぎ」か?)
 何しろエリアスは見た目はまあ6歳くらいの美少女ロリなのではあるが、この肢体はレプカントボディ。
 中身は40代のおっさんの脳関連のデータが入っているのだから!
「それじゃ綱に跨って……うんしょ……階段を登っていきまーす♪」
 第一種目の時に手伝ってくれた撮影班を伴い、動画配信を開始するエリアス。
 ロープを跨ぐとそのまま階段を登り始める。
 登る姿も当然"らしい"動きでいくのだが、どうやらこのロープ、"白濁の雨"が塗り込まれているらしくぐちょぐちょとエリアスの股を擦り上げて来る。
(やっべ。思ったより気持ちいいかも……)
 しかしそんな事はおくびにも出さずにエリアスはわざとらしく息を吐きながら次の踊り場に来る。
 この階段は特殊空間で実際の階数よりもかなり多くなっているのだ。
「おっと、追加お題があるみたいだね❤」
 そして行く手を阻む追加お題。
「綱に跨っている妨害役の男子たちをオトして進め❤」
 見れば、進む先にはパンツを脱いで準備万端な男子生徒たちがずらずらとロープに跨ってエリアスを待ち受けていた。
「なるほどね……それじゃ今回は、えちえちしてるエリィの恥ずかしい所をアップで魅せながらプレイするよ~❤」
 だがこういうお題はむしろ大歓迎!
 エリアスは期待に胸を膨らませながら最初の一人に抱き着きにいく。
「んあっ❤ロープを跨ぎながらだと、やれる体位が限られるけど、楽しんでねロリコンさん達❤」
 そしてエリアスは被写体にされる快楽を得ながらロープの上で器用に抱き合い男子生徒を搾り取る。
「ほらぁ❤一人目ぇ❤」
 そして白濁塗れになりながら大量に出される瞬間をアップで撮影される。
 彼らは一般人ながらも"白濁の雨"の影響を受けているためちょっとやそっとではやられないし出す量も凄いようでエリアスも思っていたより苦戦しそうだった。
(まあでもそのくらいの方が張り合いがあるってもんさ)
「それじゃ次の人、いきまーす❤えーとそれじゃ体位のリクエスト募集中♪エリィ頑張るから、登録よろしく☆」
 そしてエリアスは次々と妨害役の男子生徒をオトしまくって進むのだった。


 最終的に撮影していた男子生徒まで我慢できなくなってエリアスを襲ってきたがそれすら返り討ちにして、カメラを保持できずに動画は終了。
(……やべぇ。こんなにヤって、気持ちいいのに、全然"イけない"!)
 エリアスは性欲を発散して満足げに気絶している男子生徒たちを見下ろしながらプルプルと震えていた。
 ここは絶対に"イけない"特殊空間。
 例え義体の身体でも"白濁の雨"による快楽は普通の快楽とはまた少し違ったらしい。
 最初は余裕のあったエリアスでも長時間気持ちいい事を続けて一回も発散できない状況は辛くなってきたのだ。
(幸いいい絵は撮れた。もうゴールしても、いいよね?)
 エリアスは絶対に"イけない"空間を抜けるため、急ぎ足で階段を上っていくのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
【アイさんと】
体力に不安のあるアイさんをいざという時に支えられるよう
アイさんの下について進むわけですが
上からアイさんの艶めかしい声が響くのが…こっちまで赤面してしまいます

やがて力尽きたアイさんを下から支えることに…って後ろからお尻を鷲掴みにする形になってしまいますけども…

…あ
力入れて持ち上げようとしたら、ビリっとアイさんのスパッツのお尻の部分が破けて…その下は先の借り物競争で提出してるからノーパンで…
しかも両手で支えている結果、割れ目を広げてしまう格好になって
つまりアイさんの全部がモロ見えに

思わず目を離せずに、さらに広げてじっくりと見てしまいます…

アイさんの羞恥の声に、ようやく我に返ります

なるべく見ないように支えて…と思ったのに、今度は
イけないアイさんが、イかせてくれと懇願してきて…

乞われるままにアイさんの前後の穴に指を突っ込んで掻き回します
アイさんの弱い所を刺激して…なのにイけないのですか?

私もいろいろ興奮してきて大変なのにイけず…登り切った後は
そのまま突っ込みたくなりますね…


アイ・リスパー
いちごさんと

「いちごさん、いざとなったら後ろから背中を押していただけますか?」

体力がない私は、いちごさんに先行する形で階段を登り始めますが……
下着を履いてない直履きスパッツの両脚の付け根にロープが食い込んできてっ!

「ひゃああんっ」

刺激に思わずロープを握ってしまったら、両手を頭上で縛られて下ろせなくなってしまい。
そのまま振動するロープの刺激でスパッツを濡らしながら階段を登ることに……

「いやぁ、いちごさんが後ろから見てるのに……」

体力不足と連続絶頂で体力がなくなり、それ以上登れなくなってしまったところで、いちごさんが後ろから押してくれますが……

「やっ、いちごさん、そこはお尻っ……
ふああっ」

直履きスパッツの上からお尻を揉まれてしまい。
さらにロープの摩擦で脆くなっていたスパッツに穴が空いて!?

「やあっ、み、見ないでくださいっ……」

けれどロープとお尻を揉まれる刺激、そして見られる羞恥でもイくことができず……

「いちごさん、お願いです。
中をぐちゃぐちゃに弄ってくださいっ」

しかし結局イけないのでした。




「いちごさん、いざとなったら後ろから背中を押していただけますか?」
「はい。大丈夫ですよアイさん」
 体力に自信のないアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)は、そのフォローを彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)に頼むのであった。
 いちごもいざとなればと快諾しアイを先頭にしいちごはその後ろで控える順番で綱渡り階段上りに挑戦する事になる。
 しかし。
「ひゃああんっ」
 アイは登り始めると同時に刺激に思わずロープを握ってしまい、両手を頭上で縛られて下ろせなくなってしまった。
「いやぁ、いちごさんが後ろから見てるのに……」
 しかも第一種目の影響で既に下着を提出してしまっていたアイは直履きスパッツ。
 その両脚の付け根にロープが食い込んできてアイを刺激する。
「……う、アイさん」
 いちごはそんなアイの艶めかしく響く声に赤面しながらも形のはっきりわかってしまうお尻を見つめて後ろから階段を一緒に登るしかなかった。
 それに決してアイだけではない。
 いちごの股の間にもしっかりとロープは食い込んでいて、登るたびにいちご自身にも刺激が来るのだ。
 膨張してしまうのを抑えるのは不可能である。
「いえ、今は階段上りに集中しませんと……」
 邪念を払うように頭を振って、いちごは何とか足を進めていく。
「はぁはぁ……」
「大丈夫ですか?アイさん」
 そして案の定と言うか想定通りと言うか。
 足腰は鍛えられてるのかいちごはまだまだ余裕があったが、アイはすっかり体力も尽きてフラフラに。
 元々の体力のなさに加えて、ロープの責め苦が余計にアイの体力を奪う結果になったのだ。
「あっ」
 そして遂にアイが足を滑らせてしまう。
「危ない、アイさん!」
 ある程度待ち構えていたいちごはすぐに反応。
 後ろに倒れ込みそうになったアイを下から支えるように手を伸ばす。
(って後ろからお尻を鷲掴みにする形になってしまいました!?)
「やっ、いちごさん、そこはお尻っ……ふああっ」
 階段の上からお尻から降って来るアイをどうにか立たせるには、そこ以外に支える場所がなかったのだ。
 いちごは力尽きたアイを持ち上げようと力を入れる……ビリ。
「え?」
 力を入れて持ち上げようとしたら、いちごの目の前でアイのスパッツのお尻部分が破けてしまう。
 しかも両手で支えている結果、割れ目を広げてしまうような格好で止められず……いや、目の前にモロに見えてきてしまったものに目を離せず固まってしまって、さらに広げてじっくりと見てしまう。
「やあっ、み、見ないでくださいっ……」
「わ、わぁすみません!」
 わななくいちごは慌ててアイを立たせようとするがその際にお尻を掴んでいる手がわなわなと揉みしだいてしまう。
「ひぅぅ!?」
 ロープによる長時間の刺激。そして揉まれる刺激。
 何より見られる羞恥からアイの気持ちはオーバーヒート。
「いちごさん、お願いです。中をぐちゃぐちゃに弄ってくださいっ」
「ええっ!?」
 階段上りで体力もなくなって冷静な判断も出来なくなってしまって、遂には我慢できずにアイはいちごに懇願する事になってしまった。
 この状況は一度発散させた方がいいかもしれないと考えたいちごはアイに頼まれるままに前後の穴に指をつっこんでかき回す。
 そのままアイの弱い所を刺激して……。
「んぐっ、ひぅ、……あれ?イけない」
「え、イけないのですか?」
 いちごもまたこの状況に冷静さを失っていたのだろう。
 第二競技は絶対に"イけない"特殊空間。
 どれだけ慰めようとしても絶対に発散できず、ただただ快楽が蓄積されて苦しくなっていくばかりなのだ。
「そ、そんな……」
「ああ、ごめんなさい、アイさん」
 きついのはアイばかりではない。
 いちごもまた興奮しっぱなしで大きくなっているのに全く出す事は出来ないでいた。
 我慢し続けていては破裂してしまいそうだ。
 もどかしさから指の動きが速まってしまう。
「ひぅああうあっ」
「ああ!アイさん、すみません」
 ぐったりしているアイを抱きかかえながらいちごは謝る。
「えっと、もう発散するには……」
「一刻も早くゴールするしか、ありませんね」
 二人は頷き、少し休憩するとゴールへ向かってまた進む。
 制限されたこの場から出たら、お互いに満足するまで発散しあおうと言葉にはせずとも誓いあって。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎(お色気方面含め)
追加OP「電動こけし装備β」

ちっ、ろくでもないものばかり…!!
(そして登り始める前に邪魔だろうと言うことで、無造作に元々押し込まれて居たこけしとビーズを引っこ抜かれ、嬌声をあげる羽目になる。)
(腰砕けになってダウンしている間に、その代わりとばかりに、カプセル型のモノを押し込まれ、更に胸にも追加される。更に先導役?ともう1人が頼んでも居ないのについてくる。勿論嫌がらせ半分で)
くっ、か、勝手に登るわよ…!!

(そして彼らの誘導する「順路」(勿論酷く遠回り)を進まされながら、ねちねち責められる羽目になる。振り払おうとしてロープに触れてしまい、腕は早々に拘束され、割と収拾のつかない状態に。特に背が低めな為、これ幸いと足が浮くほど食い込まされたりする事もちらほら。動けなくなると、持ち上げられて後ろから押されるまでも。)

(総括すると、とりあえずねちねちされながら目的地へと遠回りで移動していく感じです。)




「階段を登るには邪魔だと思うんだなぁ。ボクが取ってあげるんだなぁ」
「ちょ、やめ……んああああっっっ!!!???」
 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は綱渡り階段上りに挑戦する前に押し込まれて居たこけしとビーズ10個を一気に引っこ抜かれ、嬌声を上げさせられてしまう。
 借り物競争で散々開発されまくった綾はすっかり弱点となっており、それだけで腰砕けになってダウン。
 お尻を高く上げた体勢のまま動けなくなってしまうのだった……。
「はぁ、はぁ……ちっ、ろくでもないものばかり……!!」
 意識がある程度戻るのも待たれてから、妨害役の男子生徒から綾に声をかけてきた。
「抜いたはいいけど、寂しそうだから代わりにこれを入れてあげるんだなぁ。感謝して欲しいんだなぁ」
「な、にを……んんっ!?」
 代わりに入れられたのはカプセル型の電動こけしβ。
 今度は前と後ろの両方に押し込まれ、更には胸にも追加されて貼り付けられる。
「それじゃあスイッチオンなんだなぁ」
「くぅうううん!!こんなものぉ……!」
 必死に耐える綾だが、振動するそれは彼女の乳首を容赦なく責め立てる! その刺激のせいで力が抜けてしまい、抵抗虚しく落ちていく綾。
「ひぃいいんっ!くそっ、また……」
 イきそうになった。が、"イけない"。
 そうこの場は既に競技場。綾はどんな事があってもゴールするまで絶対に"イけない"のだった。
 快楽は発散される事なく常に蓄積し続けていく。
「それじゃあ一緒に頑張るんだなぁ」
「はぁっ!?なんで一緒なのよっ」
「安心するんだな。ボクがしっかりサポートしてあげるんだなぁ」
「やめっひぐぅっ!?」
 倒れて動けない綾に妨害役の男子生徒は後ろにぴったりと着いてくると胸を揉みしだきながら強引に立たせてきた。
 振り払おうとして思わず手にロープが当たってしまい、綾はすぐさま後ろ手に縛られ、しかも両胸も強調するように縄が通される。
「ボクがしっかり案内してあげるんだなぁ」
「くっ、か、勝手に登るわよ……!!」
 縄を引っ張って身体を持ち上げ、不安定な状態で一歩ずつ登っていく綾。
 しかし、当然のように乳首へのローターの振動は続いており、一歩ごとに襲ってくる快感に彼女は耐え続けるしかなかった。
(くっ、こんなものに負けるものですか……!!)
「ほらほら、もっと歩かないと皆においつかないんだなぁ」
「ひっ!?ま、待ってそんな急に早くされたらぁああ!!」
 妨害役の男子生徒はロープを掴むと前後に揺らし始める。
 股に食い込むロープの動きが激しくなって綾は悲鳴を上げる。
 少しでも気を抜いてしまえばもう立ち上がれないだろう。
「あ、そっかぁ。休みたいんだなぁ?仕方がないから少しだけ休憩させてあげようかなぁ」
「え?」
 突然ロープの揺れが止まり、綾は困惑してしまう。
 妨害役の男子生徒がロープを持つ手を止めて綾を抱き寄せる。
「はぁ、はぁ……ど、どういうつもり……?」
「さっき言った通り、休ませてあげるんだよぉ」
 困惑の声をあげる綾に対して妨害役の男子生徒はにたりと笑みを浮かべるとロープをぐいっと今度は高く持ち上げる。
「きゃあっ!?ちょっと、んあああっ!?」
 背の低い綾はそのまま男子生徒にロープ一本で持ち上げられてしまい、両足が地面から浮いてしまう。
 そうなれば当然、綾は全体重を股に食い込むロープにかけさせれてしまう事になり。
「休んでる間にボクが進んであげるんだなぁ」
「んひぃいいいいいっ!!!」
 そのまま男子生徒は持ち上げた綾を後ろから押し込むようにしながら階段を進み始める。
 股間へと深く食い込んだロープは綾の弱点を押し潰すように擦り上げ、綾に悲鳴を上げさせる。
「ほーら、どんどん進むんだなぁ」
「ふぁあん!くぅうううっ!!やめぇ、なさぁあああっ!!」
 足を動かす度にロープは食い込み綾は悶絶する。
 特に大きめのロープの結び目が来るたびに、カプセル型の電動こけしβから出ている紐に引っ掛かるのか内部で動いて思わぬ刺激を発生させてくる。
 そしてそれに気づいた男子生徒は進むと言いながらその場で止まって腰を大きくグラインド。
 ロープの結び目に何度も擦り上げながら綾をねちねち責めていく。
「くぅうううっ!!こ、こんなのぉおおおっ!!あぁああっ!!」
「気持ちいいんだなぁ。でもまだイっちゃだめなんだなぁ」
「うううっ!!くぅうううっ!!も、もう無理ぃい」
 既に何度、本来であれば絶頂を迎えているはずなのか。
 だがここは絶対に"イけない"特殊空間。
 綾は一度もイかせて貰う事なく、男子生徒に散々弄られ続けてなんとか屋上へと続く踊り場に辿り着くのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高坂・茜
(アドリブ連携歓迎、えっち歓迎、NO 快楽堕ち and 妊娠)
……はぁ。ナカに2L以上も出されてしまったわ……。
お題はクリアしたけど、お腹が熱くて鎮まらない儘……。
しかも今度はロープ渡り……、卑猥なのばっかりね。
とりあえず跨って、ズリズリしながら昇っていくんだけど
後ろから、さっき私を犯した男子たちが妨害役として追ってきて。

「やっだめ、落ちちゃうから……あぁっ❤またナカに入ってぇ❤」

後ろから羽交い絞め、秘孔に欲棒を突っ込んでまた種付けプレイ。
貧血気味な体にこの刺激は致命的で、そのまま階段を転げ落ち
下層で待っていた男達の波に捕まり、今度はさらに倍の4L以上も
中だしプレイを強要され、ナカも外も白濁塗れに……。
――無意識に【UC】で、性欲が神クラスの女学生(私に似ている)を召喚し、デコイ(と言う名の貪り役)にさせてまた昇りに行くわ……。




「……はぁ。ナカに2L以上も出されてしまったわ……」
 高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)は第一種目の借り物競争のお題はクリアしたけれども、お腹が熱くて鎮まらない儘、第二種目に参加する事になった。
「しかも今度はロープ渡り……、卑猥なのばっかりね」
 第二種目は「綱渡り階段上り」。
 ロープを跨いで階段を登るというものだ。
 しかしこのロープ、普通のロープではない。
「んんっ❤自動で、高さが上がって来るのね……」
 魔術的に張られたロープであり、茜が跨ぐと途端に高く上がってきて太ももの間の頂点を擦り上げるように配置された。
「んん、ふぅ、んっ」
 それでも仕方なく茜はずりずりとしながら階段を登っていくが、すぐさま気持ちよくなっていく。
 このロープ、素材も不思議なものを使われているようで擦れても全く痛くない。むしろ肌触りはよい。
 しかも"白濁の雨"が沁み込んであるらしく粘度の高い液体が内側からにじみ出てきて……これも擦れても気持ちいい。
「はぁはぁ、つらい、けど、これだけならなんとかなりそう、ね……」
 昂っていくのを感じながら茜はそれでもなんとか抑え込める程度だと分析して階段を登っていく。
 しかし当然それだけで終わる競技ではなかった。
「え、妨害?」
 先程茜たちに沢山の借り物競争のお題を提供してくれた男子生徒たちが、今度は妨害役として参上。
「やっだめ、落ちちゃうから……あぁっ❤またナカに入ってぇ❤」
 後ろから羽交い絞めにしてくると、秘孔に欲棒を突っ込んできて再び放出。
「んあああっ」
 貧血気味な体にこの刺激は致命的で、そのままぐったりと力落ち……そしていつのまにか支えのロープが高くなっていて、茜の足が届かない。
「え、ちょっとこれって……ひぃぃぃん!?」
 階段の傾斜に沿って張られたロープは当然、斜めにかかっており、粘度の高い液体で滑りやすい。
 足のつかない茜はロープに沿ってそのままずり落ちていってしまう。
「ひやっ!?」
 踊り場にまで落ちた茜は、尻もちをつき……そして周りを囲んでいる男子生徒たちに気付く。
「……え、あなたたち、さっきの……まさか、全員?」
 そこに待ち受けていたのは借り物競争で協力してもらった男子生徒たち。
 ただし茜一人分ではない。
 先程茜は他の猟兵たちと合計4人組で同じお題に挑戦していたのだ。
 そしてそのお題は……。
「中出し白濁液1リットル……え、これも全員分……え、4リットルを、私一人でやるの?」
 一斉に襲い掛かられた茜は血気盛んな男子生徒たちにどんどん注ぎ込まれていく。
 だが先程とは違い茜は一人。
 しかも茜はこの特殊空間の中では絶対に"イけない"のだ。
 荒々しくなる男子生徒たちの欲望をひたすらナカでも外でも受け止め続ける事になってしまうのだった。



「はぁはぁ……なんとか、抜け出せたわね……」
 そして暫くして。
 茜は全身白濁塗れになりながらも綱渡り階段上りを再開していた。
 男子生徒たちは"白濁の雨"の影響を受けてとんでもない強化を受けているのだ。
 一人一人の出す精力が違う。
 あのままでは4リットルなんてものではすまなかっただろう。
 茜は無意識の内にユーベルコードで自分に似ていたデコいを作ると、それに男子生徒たちの相手を任せて一人階段上りに戻っていたのだ。
 ……ただし、その身体に溜まった快楽は着実に蓄積されていっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
WIZ
NG:抵抗の意思が完全に無くなること(状況判断で優先順位が下がるのはアリ)
アドリブ大歓迎

ずっとイけないまま快楽が蓄積して、判断力が低下したままエレベーターを探して同じ階を彷徨います。ときどき妨害役の男子に見つかって、電動のものの電池を新品に交換されたり一度引き抜いて中出ししてから栓をするように戻されたりなどしていて、限界と思っていた場所はとうに過ぎてしまっています。一度校舎を出たらイけるかも、という考えが頭をよぎりますが、そしたらきっとそこで気絶して戦えなくなる。それはダメだと思い直します。
結局、どうしても他のエレベーターは見つからず、最初に見つけたエレベーターまで戻ります。妨害役の男子に懇願して、エレベーター内で何をしてもいいから最上階まで移動させてほしいと頼み、代わりにスイッチを押してもらいます。
エレベーターが来るまでの間ずっと下腹部を押さえられて、バイブの振動を強く感じさせられ……この時点で泣き叫ぶ様に許しを乞うてしまいました。
この選択は、間違っていたのでしょうか……。




「はぁはぁ……くっ、エレベーターはどこに……?」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は、未だに同じ階層をぐるぐると彷徨っていた。
 競技用のハーフトップとブルマの下には電動こけしとビーズ十個。それに胸の先端にも電動こけしβがつけられずっと振動している。
 腕はもうずっと後ろ手に縛られ、胸を強調するように縄が通り、股下にはロープが擦りあげて来る。
 そんな状態で齋はひたすら歩かされていた。
「はぁはぁ、んんっ……くぅ、また、イけない……」
 しかしどれだけ強烈な刺激や快楽がその身を襲おうとも齋は絶対に"イけない"状態のままだった。
 それがこの特殊空間の効果なのだ。
 発散する事も出来ず、齋はひたすらその身に快楽を蓄積していく事になる。
(一度校舎を出たらイけるかも……)
 ひたすら責め立てられ続け、冷静な判断能力が低下してきた齋はそのような考えが頭を過る。
「いえ。そしたらきっとそこで気絶して戦えなくなります。それはダメです……」
 しかし不屈の精神で何とか堪え、頭を振って気持ちを切り替える。
 こうなればこの階のエレベーターを見つけ出し、屋上へのショートカットを成すしかない。
 齋は何度目かの気合を入れてまたも歩き始める。
「んっ、くっ」
 歩くたびにロープが食い込み、そしてブルマの下にあるこけしが動いて刺激してくる。
 あまく響く振動に耐えながらもそれでも齋は、一歩ずつ、ゆっくりと進んでいく。
「私は、負けません……」
 そんな齋の前に、妨害役の男子生徒が現れた。
「えっ」
「電動こけしの電池を交換しないといけないんだなぁ」
「なにを、ひっ……」
 現れた男子は素早い手つきで齋のブルマをずらすと、ナカに入っている電動こけしを一気に引き抜いてしまう。
「ひぁあああっっっ!!!???」
 引き抜かれた衝撃で、齋はガクガクと足が震え、立てなくなってしまう。男子はそっと齋の上半身を前に押す。
 するとロープに引っ掛かり、齋は後ろに回った男子にお尻を突き出すようなポーズになってしまう。
「おっと、こっちも取り換えるんだなぁ。しっかり支えておかないといけないんだなぁ」
 男子学生は特大サイズのこけしに負けず劣らずの自身のモノを取り出すと、空いた穴に一気に挿入する。
「あぐっ!?」
 ズン、と身体に芯を一本入れられるような感覚に齋は肺中の息を吐き出してしまう。
 すぐに酸素を求め息を吸い込んだところで。
「それじゃあまずは電池切れの方を抜くんだなぁ」
「ーーーっ」
 ズボボボボ、と10連結されたビーズが一気に引っこ抜かれてしまう。
 その衝撃に齋は声にならない声を上げる。
 借り物競争の際はこれで何度もイかされた。
 だが今は絶対に"イけない"。
 齋は視界が明滅するのを感じながらも一向に引くことのない快楽にただただ翻弄されてしまっていた。
「おほぉ~、中々気持ちいいんだなぁ。もう何回かやっておくんだなぁ」
「おっ、おっ、おっ」
 男子学生は齋の反応が気に入ったのか交換作業とは全く関係なく再びビーズを1つずついれていき、そして10個入った所でまた一気に引き抜くを繰り返す。
「ーーーっーーーっ」
 齋はイく事も出来ずにひたすらお尻を突き出した格好のまま男子学生にいい様にされ続ける。
「おっと、出ちゃったんだなぁ……仕方ないからこれで終わりなんだなぁ。栓をしておくんだなぁ」
「んああああっ……あ、ああ……」
 そして齋の締め付けに男子学生がたまらず大量放出すると、零れないようにと新しい電動こけしが……先程よりも大きく、何より長い電動こけしが突っ込まれる。
「あぐぅ……っ!?」
 当然それは謎の魔力で齋の意志では外す事は出来ず、一番奥まで入り込みぴったりと入口を塞ぐ。
 そしてそのまま振動を始める。
「ああっ!?ああああっ!!!」
「零さずしっかりナカで味わうんだなぁ。次はこっちなんだなぁ」
 うんうんと頷く男子学生は次に後ろの穴に新品のビーズを入れ始める。
 当然のように先程のモノより一回り大きくなっている。
「んーっ!!??いやっ、そんなに入らないですっ!!だめぇっ!」
「大丈夫なんだなぁ。全部入るんだなぁ」
 そう言ってどんどん入れられていく。
「ひぎぃいっ!」
「交換完了なんだなぁ。それじゃあ頑張るんだなぁ」
 そして齋はお尻を叩かれながら歩き始めさせられる。
「はぁはぁ……」
 齋はお腹の中の振動に耐えながらも、一歩ずつゆっくりと進んでいく。
 しかしもう限界などとうに過ぎている。
 その先に、エレベーターがあった。
(やった!これで屋上へ行ける!)
 希望が見えてきた。
 齋は傍から見ればとてもゆっくり……だが、ここ最近では最も機敏な動きでエレベーターへと近づいていく。
 そして、絶望の表情になってしまう。
「はぁはぁ……また、このエレベーター……」
 それは、後ろ手に縛られ、ロープに跨された状態の齋ではボタンに手が届かないエレベーターなのだ。
 しかし齋の身体はもう限界。
 このエレベーターを使うしか恐らく道はなく、そして諦める訳にはいかないのだ。
「んんぅ?困ってるみたいなんだなぁ」
 そこへ、なんども齋の身体を弄んできた妨害役の男子生徒が現れる。
 齋は身構えるも、ひとつ考えを改める。
「くぅっ……お願い、します……エレベーター内で何をしてもいいので、最上階まで移動させてください……」
 自分で押せないのであれば、彼らに頼み込むしかない。
 股をロープで引っ張りあげられている齋はかがむことすら出来ないが、それでも必死に懇願する。
「ふーん、まぁいいんだなぁ」
 男子学生はやけにあっさりと了承すると、エレベーターのスイッチを押してくれる。
「あ、ありがとうございま……あああああぁっっっっ!!!」
 同時に齋の傍にくると、何やら手に持つスイッチのメーターを上げて来た。
 途端にナカの電動こけしが激しく震えだし、齋はガクンガクンと腰を跳ね上げその度にロープが跳ねてこけしの底を叩いて齋の身体を衝撃が走る。
 何より男子生徒が抑えて突けてくる下腹部がよりバイブの振動を強く感じさせられてしまう。
「ひぃいいいっっ!!!あがぁあっ!!壊れちゃいますぅうっ!!」
「エレベーターが来るまでこのまま我慢するんだなぁ」
 泣き叫ぶ様に許しを乞う齋を男子生徒はただニヤつきながら見つめるだけだった。
「あ、あああっ、もう、もう無理ですっ、イきます、もう、もうっ、もうっっ!!!あっイけないっ!!!???イけませんっ!!!???」
「お、エレベーターが来たんだなぁ」
 どれだけ齋が騒ごうとも、この特殊空間では絶対に"イけない"。
 追い詰められて首をぶんぶんと振って前後不覚になる齋を、男子生徒はエレベーターに連れ込んでいく。
「それじゃ約束通り最上階につくまで好きにさせてもらうんだなぁ」
「んああああっっっ!!!」
 男子学生はエレベーターに入るとすぐにズボンとパンツを脱ぎ、齋の電池こけしを引き抜く。
 そしてそのまま壁に押し付けるようにしながら挿入してくる。
「んああっっ!!いやぁっ、ああっっ!!」
 激しくピストンされながら齋は快楽に流されまいと必死に耐える。
(最上階まで……最上階に着くまで、耐えれば……)
「たっぷり堪能させてもらうんだなぁ」
 齋はそれから"白濁の雨"で強化された男子生徒の欲望をひたすら受け続けるのだった。
 エレベーターの最上階のボタンはまだ押されてもいない。

大成功 🔵​🔵​🔵​




第3章 ボス戦 『十字皇の使い』

POW   :    我らは嘗て在りし者の残滓、故に
戦場全体に【心の闇を消し去る光の世界】を発生させる。レベル分後まで、敵は【十字光】の攻撃を、味方は【十字光】の回復を受け続ける。
SPD   :    全き光
【メガリス】を纏わせた対象1体に「攻撃力強化」「装甲強化」「敵対者に【自我消失、記憶の混濁、五感の消滅】を誘発する効果」を付与する。
WIZ   :    我らが望むのは闇無き世界也
レベルm半径内に【心の闇を消し去る十字光】を放ち、命中した敵から【生命力】を奪う。範囲内が暗闇なら威力3倍。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

●注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

●第三章 リリス化オブリビオン『十字皇の使い』

 屋上へと辿り着いた猟兵たち。
 そこにはリリスによって選抜された、運動会の"最優秀選手"たちが励んでいた。

 彼彼女たちは"白濁の雨"への適応力が高く、サバト運動会の重要なエネルギー源となっているようだ。

 そしてその中央にいるのはリリス化オブリビオン『十字皇の使い』であった。

『ん?なんだ?……な、お前たちは、猟兵だと!?』

 彼女はこちらの姿を見ると驚きの声をあげる。
 リリス化した事で手に入れた感知能力に引っ掛からなかったのだ。
 完全に想定外の事態であろう。

『まさか、我のサバトに気付くとは……止むを得ん!』

 リリスは手のひらから、白いナメクジのようなものを出現させると、天に向けて真っすぐ突き出す。

『ホワイトレイン!』

 そのナメクジのようなものから白いものが空に向かって発射されると、空から、雲もないのに雨が降り始めた。
 それも、白い……【白濁の雨】である。

『ホワイトレイン・エクステンション!』

 過去のホワイトレイン事件のリリスも使ったユーベルコードだ。
 リリスの能力が飛躍的にアップしていく。

『はーっはっはっ!いいだろう!お前たちもサバト運動会に参加させてやろうじゃないか!』

 そしてリリスは光の十字架を幾つも立てる。
 
 この十字架は猟兵が受ければ磔にされ、そしてリリスの配下の学生たちが受ければギンギンに復活していく。

『さあ、最終種目『磔組体操』の時間だ!』


 『十字皇の使い』はリリス化した事で強力になっています。

 ターン開始時に毎回以下のユーベルコードを発動してきます。

『白濁の十字架』
【欲望】を向けた対象に、【十字架に磔にする事】でダメージを与える。命中率が高い。

『サバト運動会スタッフの妨害』
対象の周りにレベル×1体の【サバト運動会スタッフ】を召喚する。
[サバト運動会スタッフ]は対象の思念に従い忠実に戦うが、一撃で消滅する。

『ホワイトレイン・エクステンション』
【白濁の雨により自身】を一時的に増強し、全ての能力を6倍にする。ただし、レベル秒後に1分間の昏睡状態に陥る。



 非常に高い確率で磔にしてきて、『蜜』と『白濁液』から【謎の液体ホワイトレイン】を生成する材料を作ろうとしてきます。
 しかし時間さえ稼げば、ホワイトレイン・エクステンションの副作用で、昏睡状態に陥るはずです。

 リリス化オブリビオンは『己の命よりも欲望に忠実になる』性質があるため、
 これらを上手く活用するのがよいでしょう。

 それでは素敵なプレイングをお待ちしております。
メディア・フィール
NG無し
アドリブ歓迎
他PCとの絡みOK
プレング内容おまかせ自由改変OK

「よかった! 最終決戦には間に合った! 遅れてきた分は取り返すよ! ボクの攻撃で動きをとめれば、いくらサバト運動会スタッフを大量に召喚しても無力化できる!」
「そんな! 複数の十字架で集中攻撃だなんて! か、躱しきれないっ!?」
「う、動けない!? い、いやぁ! なにするんだ! や、やめてぇぇぇぇぇっ!」
「ご、ごめんなさい…。ボクはしょせん、負け勇者です…。生意気に逆らおうとして、すみません…」
十字架に張り付けされて身動きが取れなくなったところを大量の生徒たちに襲われる。徹底的に蹂躙されて降伏宣言まで言わされる。




「よかった! 最終決戦には間に合った!」
 ブルーアルカディア辺境諸島王国の姫勇者メディア・フィール(人間の姫勇者・f37585)が屋上の扉を勢い良く開けて突入してきた!
 既にリリス化オブリビオンに隠れて潜入する必要はない。
 最後のボスを倒すため続々と猟兵たちが終結して来る時間である。
『はーっはっはっ!いいだろう!お前たちもサバト運動会に参加させてやろうじゃないか!』
 リリス化オブリビオンも高笑いを上げながら飛び入り参加を大歓迎。
 何より欲望に忠実なリリスだ。目の前に濃厚な『蜜』を作れそうな素材が来たら見逃すような思考回路はしていないのだろう。
「遅れてきた分は取り返すよ! ボクの攻撃で動きをとめれば、いくらサバト運動会スタッフを大量に召喚しても無力化できる!」
 自信満々に構えるメディア。
 それもそのはず。彼女が持って来たユーベルコードは闘龍衝破撃。
 突き出した拳から放たれた衝撃波によってショックを与えて相手の動きを一時的に封じる技なのだ。
『ならば、始めようか!最終種目『磔組体操』をな!』
 リリスは欲望を宿した視線をメディアに向ける。
 瞬間。
 メディアの足元から突如として白い液体が膨れ上がり、十字架を構築する。
『白濁の十字架!』
「甘いね!闘龍衝破撃!」
 メディアは一歩下がって避けると闘龍衝破撃から放つ衝撃波で吹き飛ばす!
 命中精度や攻撃速度はかなり早いが、耐久性自体は低いようだ。
「こんなの幾ら来てもへっちゃらさ」
『ならば、次は複数で行こうぞ』
「え?」
 だが『白濁の十字架』は別に1本だけしか放たれない技ではなかったのだ。
 具体的にはステータスが6倍されてるので6本までは飛んでくる。
「そんな! 複数の十字架で集中攻撃だなんて! か、躱しきれないっ!?」
 ドンドンドン、と間髪入れずに出現する十字架を避け切るのは困難。
 メディアは捕まってしまう。
「う、動けない!?」
『それでは磔組体操、男子の入場だ!』
 手足を十字架に縛られたメディアはどうにか逃げようとするが、その前に出て来たサバト運動会スタッフの男子生徒たちに囲まれてしまう。
 彼らは全員"白濁の雨"の強化を受けて常人とは比べ物にならないモノを持っている。
 しかもここに居るのは特に適応力の高かった最優秀選手ばかり。
「い、いやぁ! なにするんだ! や、やめてぇぇぇぇぇっ!」
 そんな彼らがメディアに群がると衣服を剥ぎ取り、組体操を仕掛けて来た。
『はーっはっはっ!これはいい蜜がとれそうだな!しっかり白濁液と混ぜ込むのだぞ!』
「ひっ、それってまさか……だめ、だめぇぇぇっ!」
 サバト運動会スタッフはがっちりとメディアと一つになって組体操のフィニッシュを決める。
 小柄なメディアには入りきらない程の量が注がれてかき混ぜられる。
「ひぐっ、ひどいよぉ……」
 涙を流すメディアから離れていくサバト運動会スタッフ。
 だがすぐに次のスタッフがやってきて、またも組体操をし始める。
「え、やっ、いやぁ、あああっ!?」
 十字架に磔にされて身動きが取れないメディアは逃げる事もできず、ひたすら組体操をするしかなかったのだった。
「ご、ごめんなさい……。ボクはしょせん、負け勇者です……。生意気に逆らおうとして、すみません……」
『心の闇を消し去ってやればこの通りか。よい"蜜"を提供するのだぞ』
「は、はいぃ……」
 徹底的に蹂躙されたメディアは降伏宣言までさせられて、その後も組体操に励むのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リアン・ブリズヴェール
【ソロ希望】【アドリブ歓迎】【NG脱衣】
まずは【魅了変化】で4歳の男の娘人魚魔法少女となり、その後【オルタナティブダブル】で花嫁魔法少女のファムを、【コールレギオン】で巨大ラミアと魔物娘幽霊軍団を召喚して数で押そうとしますが……
次々と魔物娘とラミアが磔にされ男子生徒の生贄に、リアンを庇ってファムが磔にされ……そして孤立したリアンを女子生徒が抑えてから磔にされてしまいます
そして抵抗虚しくラミアと魔物娘幽霊は男子生徒に、ファムとリアンは女子生徒にホワイトレインの材料を奪われてしまいぐったりとしてしまって
そして全員五感の消失と記憶の抹消、自我完全消失を受けて完全敗北して生産工場ENDにされます




「この姿なら……魅了変化(チャームフォーム)」
 リアン・ブリズヴェール(微風の双姫・f24485)は白濁の雨が降りしきる中、その姿を変化させる。
 その能力によって、大体見た目4歳の男の娘人魚魔法少女となって浮遊する。
『はーっはっはっ!鯉のぼりには少し時期が遅い気がするな』
 そんなリアンにリリス化オブリビオンは高笑いを上げる。
 サバト運動会は人外系もOKらしい。ホワイトレイン・エクステンションによってまずは相手は能力を上昇させる事を優先してきたようだった。
「ファム、来て。皆さん、助けてください」
 続いてリアンはオルタナティブダブルもう一人の人格であるで花嫁魔法少女のファムを、コールレギオンを使って巨大ラミアと魔物娘幽霊軍団を召喚する。
「……」
 ファムは無口で無表情ながらもリアンを守る位置につき、巨大ラミアがリアンによく似た魔物娘たちを解き放ち、周囲を囲んでいく。
「こ、このまま数で圧します!」
 じっくり準備を整えたリアンはリリス化オブリビオンを押し込めようと号令をかける。
「み、皆さん、行ってください!」
 おぉ~!と突撃していく魔物娘たち。
『はーっはっはっ!仮装組体操か!歓迎しよう!』
 だがこちらが召喚や変身などを繰り返して準備していた分だけ、相手も準備が整っていた!
『白濁の十字架……さぁ集団組体操と行こうか!』
 リリスがぐるりと周囲を見回すと、その視線の先にいた魔物娘たちとラミアが次々と磔にされていってしまう。
『それでは磔組体操、男子の入場だ!』
 磔になった魔物娘たちの前に男子生徒たちが走り寄っていくと次々と組体操をし始める。
「……!」
「ひゃあっ!?ファム!?」
 あわやリアンも磔に!と言う所でもう一人の人格であるファムが庇って身代わりになる。
『おっと、1人につき6本はいくぞ』
 だが6倍化した十字架は1つ避けた程度ではどうにもならない。
 避けた先にも現れた十字架が人魚姿のリアンも拘束してしまう。
「あうっ!?」
『お次は、女子の入場だ!』
 横並びに転がされたリアンとファムの元には女子生徒たちが現れる。
 当然、彼女たちも"白濁の雨"に適応した最優秀選手である。
「ひゃあっ!?やめ、やめて、うわぁぁ!?」
「っ!?……!!!」
 服を脱がされる事はない。そして下半身は人魚状態。
 だが、一時的にユーベルコードの効果で変化していたリアンとファムは女子生徒たちの組体操に完全に翻弄されてしまう。
『ここの闇を消し去ってやろう……さあ蜜と白濁液を作るのだ』
 リリスの放った十字架の光を浴びると男子生徒や女子生徒はより元気になっていく。
 逆に捕まって組体操の相手をしてぐったりしていたリアンやファム、そして魔物娘たちはその瞳から光を無くしていく。
 そのまま彼女たちはひたすらにホワイトレインの材料を作らされ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

イけないまま屋上へ至った為、白濁の雨への適応力は極限。
その最中の白濁の雨を浴び、最優秀に相応しい淫靡に。
心はドロドロの白濁に沈んで。

運動会の最優秀選手の一員となってサバトに励みますよ。
屈強かつ欲望をスポーツで押し込めていた最優秀選手たるスポーツ雄。
戦いと数多の交わりでを以って鍛え上げられた極上の雌。
その交わり、全身を使った愛撫による組体操となるのは必然。
濃厚白濁液と蜜のカクテル、極上ホワイトレインが止めどなく。

一回意識が無くなり、戻った際は磔に。
全身をモノで先走り液を擦り付き白濁液をぶっ掛けて、
優秀雄のマーキングをされつつ。
俺が一番の雄と分からせる為の一人一人の打ち付け♥




「あぁあっ!はぁん!イくぅぅぅ!!!」
 郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は白濁の雨に適応した最優秀選手たちに混じっていた。
 瑞莉は階段上りで散々昂らされていたにも関わらず、絶対に"イけない"状態にされていた。
 それが解放された途端に激しくイきながら崩れ落ち、そのまま屋上の男子生徒たちの元まで連れていかれてしまっていたのだ。
『全き光を浴びよ』
 そしてリリス化オブリビオンから受けた光。
 それは自我消失、記憶の混濁、五感の消滅を誘発する効果があったのだ。
 外に出て白濁の雨を浴びてしまえば理性や使命など頭から吹っ飛んでしまい、求め求められるがままに絡みつくのは必然であった。
「はぁぁん、もっと、もっとお願いしますぅ」
 身も心もドロドロの白濁に沈んだ瑞莉は自ら腰をくねらせ蜜と白濁液を生成していく。
 相手も運動会の最優秀選手であり、屈強な身体を持つスポーツ少年であろう男子生徒が、力の限り腰を打ちつけて来る。
 白濁の雨に適応した彼のモノは瑞莉の快楽の許容量を簡単に超える程の強化を受けていた。
 一突き一突きされる度に目の前が真っ白になるような衝撃を受け、しかし組体操は止まらない。
 しかし瑞莉側はイくたびにホワイトアウトする時間が長く、そして頻度が増えていく。
『ほうれ、扇のポーズはどうだ?』
「んあ、ああああっ!!!」
 最後に足を大きく開かされて男子生徒とぴったりとくっつけるとホワイトレインの材料である白濁液を注ぎ込まれ、蜜とひたすらかき混ぜられてしまうのだった。

「……んん、私は」
 そして意識が戻った時、、瑞莉はリリス化オブリビオンのユーベルコードの影響も抜けて正気になっていた。
「はっ!リリス、んぁああ!?」
 だが目が覚めた瞬間に瑞莉は嬌声を上げさせられてしまう。
「何、んあ、ああんっ」
 いつの間にか瑞莉の身体は磔にされており、全身白濁液まみれ。
 その上で正面には、最優秀選手の男子生徒が瑞莉相手に組体操を仕掛けていた。
「ああんっああっああんっ!」
 瑞莉の意識が戻った事に気付いた事でその動きはさらにダイナミックになっていく。
 正気に戻った瑞莉であっても、その一動作一動作に何度も頭の中にフラッシュが走る。
「んああああーっ!!!」
 まさに誰が一番の選手であるかを知らしめるかのような打ちつけと共に、瑞莉は男子生徒と共に蜜と白濁液を生成させられつづけるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津
「あ、あああああっ!!!」
(リリスの元にたどり着いた桜だが、階段で溜まっていたものが一気に噴出。
足から崩れ落ち仰向けに倒れ、陸に上がった魚みたいに身体をビクつかせ潮を何度も噴きながらリリスとスタッフの前で長い間絶頂し続ける)
「…はぁ…はぁ…。」
(快楽の波が収まる頃には最早自分の意思じゃ指一本動かせない桜。

その顔に何かが覆い被さる)


漸く追い付いたッ!さあ逆転といこうか、相棒ッ!
「…て、転身ッ!」

相棒はグロッキーみたいだから身体の主導権は俺が貰うぜ。炎神霊装を纏って、炎翼でスタッフ共をひとッ飛び。
そのまま相棒のエロい姿に油断したリリスを炎刀でぶった斬ってやるぜッ!


【アドリブ歓迎】




「あ、あああああっ!!!」
 リリスの元にたどり着いた神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)の相棒、桜。
 だが階段上りで溜まっていたものが、絶対に"イけない"空間から抜け出た事で一気に噴出。
 足から崩れ落ち仰向けに倒れると陸に上がった魚みたいに身体をビクつかせ潮を何度も噴き上げてしまう。
『はーっはっはっ!いいぞ、素晴らしい蜜の提供者だ』
 そんな桜にリリスやサバト運動会のスタッフたちは歓迎の意志を示し、囲んで撮影し始める。
 しかし桜はそんな事に構っている余裕はなくリリスとスタッフの前で長い間絶頂し続ける事になってしまう。
「……はぁ……はぁ……」
 そして快楽の波が収まる頃には最早自分の意思じゃ指一本動かせない。
 終わったようだとリリスは学生スタッフに回収するように指示する。
 しかし、桜の顔に何かが覆い被さる。
「漸く追い付いたッ!さあ逆転といこうか、相棒ッ!」
 裸で倒れていた桜……の相棒の元に駆けつけた鬼の仮面。
 身体を動かせないらしい桜の顔に自らかぶさると、その肉体の主導権を握る。
「あとは任せな、相棒!炎神霊装(ブレイズフォーム)ッ!」
「……て、転身ッ!」
 すると、鬼面の赤い部分が橙色に変わり、背中からは炎の翼が生え、その身を焔の装束が覆う。
「あらよぉっとッ!置いていくぜ、スタッフさんたちよォ!」
 迫って着ていたサバト運動会の学生スタッフを炎翼をはためかせるとひとっ飛び。
 空中に躍り出ると、奥にいるリリスに狙いを定める。
「相棒のエロい姿に油断したのが命取りだったなァ!?ぶった斬ってやるぜッ!」
 そして両手に炎刀を作り出すと凶津はリリスへ肉薄する。
『全き光を纏うがいい』
「んなもん効くかッ」
 リリスも十字架から放つ光をカウンターで放って来たが、炎翼纏う凶津は翼をはためかせて回避。
「んあっ!?」
「って、相棒ーぅッ!?」
 避けようとしたのだったが、そのタイミングで相棒の桜の力が抜けてしまう。
 炎神霊装は二人の力を一つにして顕現させし炎。
 片方の集中が途切れてしまえば、バランスを崩す事になる。
「グワーッ!?」
 と言う事で凶津が全部受けた。
「……こ、ここはドコ?ワタシはダァレ?」
 光をまともに帯びた凶津は【自我消失、記憶の混濁、五感の消滅】の状態となってしまい、桜の顔から離れ、彷徨い始める。
 なんか瞳がめちゃくちゃ綺麗になっていた気がする。
 同時に消えていく炎神霊装の炎。
「はぁ、はぁ……」
 ヒーローマスクの力で無理矢理身体を動かしていた桜は凶津が放れてしまっては再び動けない。
 むしろ今の無理な動きによる刺激で更なる絶頂を味わっていた。
『それでは紹介しよう。彼が君の組体操の相手だ』
 そしてこの敵のユーベルコードの効果は状態異常を引き起こすだけではない。
 本来の能力は、能力強化なのだ。
「フゥー……」
 リリスの十字架の光を纏ったのは運動会の"最優秀選手"。
 白濁の雨に適応した結果、人間離れした強化を受けたモノを手にした男子生徒。
 そんな彼が、更なる「攻撃力強化」「装甲強化」を受けたのだ。
「く、う……」
 あんなモノを受けてしまってはもはや後戻りできないだろう。
 一目見ただけで理解させられてしまうそそり立つそれから、桜は目を離せなかった。
『白濁の十字架』
「あうっ」
『さあ、組体操の時間だ!はーっはっはっ!』
「やめ、ああっ!ああああああっ!!!!???」
 そしてリリスによって磔にされてしまうと、桜は強制的に組体操をさせられ、ひたすら蜜と白濁液を生成し、混ぜ込むためだけの十字架とされてしまったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎❤️
※NG『アリス本人の処女喪失』

エレベータ
発見の途端
一気に込み上げ
結局また
疲れて
お姉様に抱っこされ
屋上に

リリス『おや、随分と仲良くなって…ちょっと妬けるね☆』

『り、リリスさん…貴女を…倒しますっ…』

何とか立ち
戦おうとするも
十字架を
避けきれず磔に

すると
複数の
上級生のお姉様達や
私を連れて下さった
お姉様も加わり
囲まれ
磔組体操に…

お姉様達『ほら…ココとココを組み「合わせる」と…イイでしょ…んっ❤️』

敏感な所や秘所を
『組体操』され

リリス『楽しそうだね…私も参加しようかな…ココはどう?…んふぅ❤️』

『あ❤️や…❤️あぁんっ❤️…だ、だめなのぉ…❤️』

リリスさんにまで
組体操で可愛がられ…




「はぁ、はぁ……」
 アリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)は階段上りの競技はエレベーターを発見して一気に屋上までやってきていた。
 ただしエレベーターに搭乗したのはアリス一人ではなかった。
『おや、随分と仲良くなったようだ……素晴らしいな!』
「はい、リリス様」
 アリスは運動会のスタッフである女子生徒に散々弄られながらエレベーターに乗ってきて、そしてぐったりした状態だったために今は抱っこされて運ばれてきたのだ。
「あら?」
「り、リリスさん……貴女を……倒しますっ……」
 だがアリスも猟兵の1人。
 上級生のお姉様の腕から降りると、ぷるぷるしながらも何とか一人で立ち、リリスに立ち向かう。
『はーっはっはっ!いいぞ、いいぞ!君も組体操に参加するといい!』
 そんなアリスの健気な姿に魅力を感じたのか、リリスは白濁の十字架を構成してくる。
「なっ、ひゃうっ!?」
 既にかなり体力を消耗していたアリスはその攻撃を避け切れず、磔にされてしまう。
「あら、それじゃアリスちゃん。お姉さんが組体操の相手をしてあげるわね」
「え、や……んあっ❤」
 途端に周囲に控えていたサバト運動会のスタッフたちがアリスを取り囲む。
 彼女たちは"白濁の雨"に適応した最優秀選手たち。
 すぐさまアリスの身体をまさぐり可愛がって来る。
「あ❤だ、だめなのぉ……❤」
「ほら……ココとココを組み"合わせる"と……イイでしょ……んっ❤️」
 ここまで連れてきてくれたお姉様も組体操に参加する。
 彼女もまた最優秀選手の1人だったのだ。
「あ❤️あぁぁぁ……❤️」
 アリスはそのまま蜜製造用の十字架として上級生たちに弄ばれ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニコル・ピアース
ようやく屋上に到着です。
さて、次の競技はなんでしたっけ?

などと言いつつ、屋上に着いたことでイケるようになって、
今までの分纏めて、ひたすら絶頂して潮を吹きつつ、
指でいじりまくってますけどね。

それはそうとして、リリスが相手ですからねえ。
それじゃあいきましょうか。

うん、目的のためとはいえ、配下任せとは、
自分はあまり得意じゃないとかじゃないんですか?
とか煽ってみましょうかね。
でもその後すぐにあっさりと抵抗する暇さえなく、
言ったこと後悔するくらい激しくやられちゃうんですけどね。
さすがボス、テクニックのレベルが違いましたね。

はい、抵抗できなくなってから十字架に磔にされます。
あとはただひたすらやられ続けるだけですね。
蜜と混ぜるために前にしか入れないとはいえ、
二本同時に入れてきたりしてますからね。
組体操なかなか難易度高いです。

やられ続けて全身白濁、は違いますね。
【白濁の雨】は降り続いてる中でやられてるだけですね。
ただ、大量に出された白濁液なのかもう見分け付かないですね。




「ようやく屋上に到着です……」
 階段上りでひたすらイきたくても絶対に"イけない"状態にされていたニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)は遂に屋上まで辿り着く。
 媚薬や白濁の雨、それに男子生徒たちからぶっかけられたものを大量に塗り込まれたニコルは少しでも紛らわせようと胸や股を弄りながら進んでいた。
 だが屋上に着いた瞬間に"イけない"空間から抜け出た事で今まで溜め込んでいた快楽が一気に爆発!
「んああああああっ!!!!????」
 膝から崩れ落ち、膝立ちになるとひたすら絶頂して潮を吹きつつ、自分の指も止まらない。
『はーっはっはっ!いいぞ、素晴らしい蜜の提供者だ』
 そんなニコルをリリスやサバト運動会のスタッフたちは歓迎の意志を示し、囲んで撮影し始める。
 ニコルはそんな事に構っている余裕はなくリリスとスタッフの前で長い間絶頂し続ける事になってしまう。
「はぁはぁ……それじゃあいきましょうか……」
 それでもニコルは猟兵としての矜持からかなんとか立ち上がる。
「さて、次の競技はなんでしたっけ?」
『はーっはっはっ!最終種目は磔組体操だ!』
 ニコルの言葉にリリスは多数のスタッフを引き連れながら宣言する。
 彼らは"白濁の雨"に適応した最優秀選手。
 見るからに凄そうなモノをそそり立たせながらニコルを狙っていた。
「うん、目的のためとはいえ、配下任せとは、自分はあまり得意じゃないとかじゃないんですか?」
 肩で息をしながらもニコルはそう挑発してみる。
 この戦いで既にリリスホワイトレイン・エクステンションを使用済み。
 つまり時間を稼げばこちらに有利な状況が作れるはずなのだ。
 そのために煽ってみる事にしたのだ。
『ほう?そこまでいうなら我も少しは手伝ってやろう』
「んあっ!?」
 だが、勝負は一瞬だった。
 リリスが視線を向けた瞬間にはニコルは白濁の十字架に捕まり磔になってしまっていたのだ。
「んっ、この……」
 抜け出す事が出来ない程ではない。それが平時であれば。
 しかし今のニコルは連続絶頂を何度も行って後のようなもの。既に体力をかなり消耗しており残念ながら逃れる事は出来なかった。
『そぅれ』
「んはぁああああっ!!!???」
 磔に成功したリリスは素早く近づくとニコルの弱点を責め立てる。
 そこは流石はボス、そしてリリス。テクニックのレベルが圧倒的に違った。
「ああっ!ああっ、あああ~っ!!?」
 もはや出尽くしたと思っていたのにニコルはリリスの責め苦に更なる窮地に追いやられてしまう。
 先程挑発を行ったのを後悔してしまう程であった。
『口ほどにもないな。我の相手をするにはまだ早い。スタッフたちに鍛えてもらうといいぞ』
 リリスはそういうとサバト運動会のスタッフと入れ替わる。
 イかされまくったニコルは抵抗する事も出来ずに男子生徒に襲われる。
「んあっ、やめ、あああっ!!!」
 "白濁の雨"に適応した事で、男子生徒のモノは規格外に強化されていた。
 リリスによってトロトロにほぐされてしまったニコルはそんなモノを打ちつかれてしまえば1発でアウト。
 磔にされたままひたすら蜜を生成しては掻き出されるようになってしまう。
「ひぐっ!?に、二本、同時……!?んあああっ!?」
 蜜を混ぜる関係上、後ろに用はないとばかりに二人目の男子までやってきて、ニコルはひたすら組体操の相手をさせられ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【処女さえ無事なら何でもOK 絡み&アドリブ歓迎】
屋上につく頃には処女以外あらゆるトコがドロドロで
既に抵抗する余力もなく磔に…
ねっとりとリリスの舌がらみキスを受けながら
お口の中まで精の味に染められることを事を指摘され今日だけで
何本のモノを咥えたか聞かれてしまい…
イケない呪いを解除してもらうために答えますわ(数字はお任せ♥)
ブルマにはもはや重みで下がっちゃうくらいの数の中身がパンパンに詰まった使用済みゴムが括り付けられちゃってて
その口を開けて秘所に宛われると呪いを解除されて
私の愛液をそのゴムの中に溢れさせちゃいますわ
そのまま濃密な白濁の雨の原液を口移しに飲まされ
互いの口内で生成されちゃいますの…




「あはぁ……」
 各階の男子トイレを経由してきたシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)は全身ドロドロの状態で屋上に出た。
 体操服には黄ばんだ粘液が沁み込んでいて、ブルマにはパンパンに膨らんだ使用済みのゴムが括りつけられ、その重みでずり落ちそうになっていた。
 それでもシノミは猟兵として、オブリビオンを退治するために屋上に出ようとして……捕まった。
『はーっはっはっ!よい装いではないか』
「え、あうっ」
 突然現れたリリス化オブリビオンによってシノミは磔にされてしまったのだ。
 猟兵の膂力であれば十字架を壊す事も出来るかもしれないが、シノミはここに至るまでに散々嬲られ続けており既にふらふら。
『どれ、我が少し味見をしてやろう』
「何をんちゅっ」
 リリスは抵抗する余力も残っていないシノミの顎を持ち上げると、舌をからめるような接吻をしてきた。
 一番大事なところは守り続けてきたものの、それ以外の穴……それこそ口はトイレで散々使われてきたのだ。
 シノミの口内は拭い切れない味と臭いが充満しているはずである。
『んむ。実に濃厚……いったい今日だけで何本のモノを咥えたのか』
「ふぁ……」
 リリスのテクニックに蕩けてしまったシノミは元々の性格もあってから正直に答えてしまう。
 否、もしかしたらこれもまたユーベルコードだったのかもしれない。
「50を超えてからは……数えられませんでしたわ……」
 そもそもシノミが気絶してもお構いなしのトイレだったのだ。意識がない時のものまで含められるものではない。
 だがリリスとしてはその答えに満足したらしく、笑みを浮かべてシノミを十字架ごと移動させる。
『素直はよいことだ。褒美に屋上の儀式まで連れて行ってやるぞ』
 運動会のスタッフがシノミを運ぶと、そこは屋上。
 そう"イけない"特殊空間の外に出たのだ。
「あ、ひ、あああああああああっ!!!!!」
 その瞬間、シノミは今まで発散できずに身体の中で溜まっていた快楽が一気に決壊。
 身体を痙攣させながら未だ誰の侵入も許していない穴から大量に『蜜』を噴出する。
『はーっはっはっ!ちょうど、彼女自身が集めてきた白濁液もある。それをよくかき混ぜておけ!』
 リリスはシノミのブルマに括り付けられたゴムを外し、吹き出す蜜をそこに混入させるようにスタッフたちに指示する。
 そして『蜜』と『白濁液』の両方が入れ終わったら、今度はそれをシノミの口の中に飲ませて来る。
「ああああ、あむ、んんっ!!???」
 十字架に磔にされたままのシノミは一切抵抗する事も出来ずに口内でホワイトレインの原材料をかき混ぜる作業をさせられ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

霞・沙夜
NGなし
アドリブ・ハード大歓迎

紫電の舞を発動するけど弾かれて、逆に磔にされてしまうわね。

耐えきるしかないのなら……!

でも覚悟だけではどうにもならず、
頭が霞がかって、五感に異常をきたしてしまうわ。

視覚は遮られ、聞こえるのは自分の喘ぎ声と淫らな水音だけ。
そのかわり触覚や嗅覚、味覚は異常に鋭くさせられるわね。

白濁の雨に発情している身体は、磔でさらに敏感になって、
欲望にも晒されて、大きく蜜を垂れ流してしまうと、
それを見たリリスとスタッフに、蜜集めをされてしまうわね。

リリスはわたしの前穴の奥深くに指をねじ込み、子宮口やGスポットを擦り上げ、
スタッフは足下に入れ物を準備すると垂れ流される蜜を集め、尿道に管を差し込まれて、
リリスの手技で噴いた潮も集められるわね。

それからは、スタッフに前に挿れられポルチオを叩かれながら、
リリスには後ろの穴を抉り回されて、
泣き叫びながら、痙攣し、最後には泡を吹いて、
絶頂の連鎖に陥って、蜜と潮がだだ漏れになってしまうわ。

んあ゛ぁ゛あ゛! もうイって、イってますか、らっ!?




「霞流、奥義……」
 霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)は糸繰り人形『雪斗』を操り、リリスへと急襲を仕掛けにいった!
「紫電の舞!」
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!大歓迎だ!』
「なっ!?」
 だが相手はリリス化オブリビオン。
 通常のオブリビオンよりもその能力を強化されており、放った光で雪斗の持つ北辰の鎌を弾き飛ばす。
『白濁の十字架』
「きゃあっ!?」
 逆に沙夜は磔にされてしまった!
「くっ、でも耐えきれば……!」
 身体を拘束されてしまった沙夜にもはや攻撃する術はない。
 だがリリス化オブリビオンは既にホワイトレイン・エクステンションを使用済み。
 時間を稼ぎさえすれば、リリスは能力の反動で昏倒し逆転のチャンスが生まれるのだ。
 沙夜はリリスの隙が出来るまで耐え切る覚悟を決める。
『全き光を受けるといい』
 しかし強い意志を持った沙夜をあざ笑うかのように、リリスは光を放つ手を沙夜の顔に翳し、ユーベルコードを作用させる。
「あ、ああ……あああ……」
 頭に霞がかかるように意識が薄れていく沙夜。
『さあ蜜を回収しよう!』
 うつろな目をしたまま磔にされた沙夜にサバト運動会のスタッフたちが群がって来る。
 だがリリスのユーベルコードの影響を受けた沙夜はスタッフたちに視線を向けようとしても、何も視る事ができない。
(……これは、五感が!?)
 薄れている意識の中で沙夜は何とか自分の身体に起きている異常を把握する。
 何も見えず、身体は動かず、しかし、代わりに触覚や嗅覚、そして味覚は鋭くさせられている。
「あああっ!!!???」
 突然の快楽に沙夜は声を上げる。
 見えないために正確に知る事はできない。
 だがこれは、磔になった沙夜の股の間をリリスが激しく弄り回しているのだ。
「あっ、やっ、はぁっ!?あああっ!!!」
 奥深くまで捻じ込まれた指が沙夜の敏感なポイントを的確に擦り上げ、沙夜はされるがままに『蜜』を搔き出される。
「ああっ!ダメ、や、でちゃ、あうぅぅぅ!!!」
 白濁の雨によって欲情している身体はすぐさま反応。
 色々な液体を垂れ流してしまうが、それらをスタッフたちが手練れた様子で回収される。
 敏感にさせられてしまった沙夜はその責め苦に耐える事も出来ない。
「あ……ああ……」
 肩で息をする沙夜の意識が戻るタイミングを見計らってリリスは次の段階に進む事を宣言する。
『準備体操で身体をほぐしたら、いよいよ組体操の時間だ!』
「くみ……ひっ!?」
 リリスの言葉を一瞬理解できず聞き返してしまいそうになった沙夜だが、お腹に当てられた事でそれは悲鳴に変わる。
 視界が正しく機能していなくても分かる。
 沙夜の身体にこすりつけられているのは、熱く硬く大きい……"白濁の雨"に適応した事で規格外に強化された男子生徒であったのだ。
 自分の中を埋め尽くしてなお余るのは確実だと思わせる剛直。
 沙夜にも分かるようにそれが擦り付けられて……そして何の遠慮もなく挿入された。
「ひぎぃぃぃっ!!!???」
 トロトロに蕩けさせられてしまっていた沙夜は剛直を受け入れる。
 そのまま一気に貫かれて一番奥をノックされる。
「んあ゛ぁ゛あ゛!」
『さあ組体操でしっかりと蜜と白濁液を精製してくれたまえ』
 全ての神経がそこに集まっているのではないかと錯覚するような激しいノックを受けて沙夜は悲鳴をあげる。
 だが磔にされた沙夜に逃げ場はなく、後ろの穴も抉り回されると、泣き叫びながら首を振って絶頂を迎えるしかなかった。
「んあ゛ぁ゛あ゛! もうイって、イってますか、らっ!?」
 しかし男子生徒が動きを止める理由にはならない。
 組体操はさらに激しく行われ、沙夜は遂に泡を吹いて絶頂の連鎖に陥ってしまうと、ただただ蜜を提供し続けるだけの存在に成り果ててしまったのだった。。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ベルカ・スノードロップ
すけべ歓迎、グロNG
同性相手はNG
絡みOK


組体操の間は、女子の最優秀選手の集団から白濁液を搾られる事には
抵抗せず《白の欲望》で対応す

借り物競争、障害物階段上りの時から、一度も萎えずギンギンなまま
早漏なのに白濁液は、量も多く濃い
強化された男子の最優秀選手達より太く大きなモノで絶倫

女子生徒が白濁液を飲めば『美味しい』と言い
一つに繋がれば、蕩けた顔で積極的に腰を振り
中には『彼のより、こっちがいい』と言ってくれた娘も

そんな様をリリスに見せつけて
「直接しなくていいんですか?」
「生娘も百戦錬磨のリリスも虜にしてきたんですよ❤」
と【誘惑】

ノって来たら《影分身》で、ギンギンな状態の分身を数体召喚
分身のギンギンなままのモノをリリス本人の蜜壺に挿入
分身も出すのが早く、濃大量のい白濁液を最奥を突いて注ぎ込みます
リリスにとっては質も『最上級』だった様子
別の分身で口も塞ぎ飲ませます

更に、別の分身で女子の最優秀選手達の上と下の口を塞ぎ
白濁を飲ませたり注いだりします

その間、本体は《選択UC》で【救助活動】します




「うわっ!?」
 屋上に出た所で白濁の十字架に捕まってしまったベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)。
 すぐさま飛んできたサバト運動会のスタッフ(実年齢はともかくとして見た目は幼い女子生徒たち)の集団に組体操を仕掛けられてしまうのだった。
「あぁっ!これは、すごい!」
 借り物競争でも散々搾り取られ、それでも萎えず。
 そして綱渡り階段上りでは一切"イけない"状態のままラストに出しただけ。
 本来はそんなに我慢などできるはずもないベルカはずっと出せない状態だったためにパンパンに溜まりきって充血。
 白濁の雨の影響も受けたのか普段よりも大きく、強化された男子の最優秀選手達より太く大きくなっていた。
「あはは、すっごい!こんな立派なのにすぐにいっちゃう」
「えー、でも一杯出すしすっごい濃いよー。んっ、それに美味しい」
「ちょっとホワイトレインの材料なんだから勝手に飲んじゃダメでしょー」
 そんなモノを持っていても女子たちに弄ばれてはすぐさま放出。
 幾らでも出て来ると磔にされた状態で扱かれ続けていた。
「直接しなくていいんですか?」
 しかしベルカはそんな女子生徒に対して挑発的な言葉を向ける。
「あはは、そっかー私、我慢できなくなってきちゃったかも?」
 ベルカのあからさまな誘いだったが、リリス化オブリビオンの影響なのだろう。己の欲望を優先する性質が働いて女子生徒はブルマを脱ぐ。
 そして幾ら出しても萎えず、ギンギンなままのベルカを使って組体操をしようと跨ってきた。
「んふぅぅぅ、これ、すっご……!でも、ざっこー!」
 その大きさに苦戦しつつも、同時に入れながらも出し続けているベルカに女子生徒は喜びの声をあげる。
 何しろ大量にホワイトレインの材料を提供して来てくれているのだ。
 女子生徒の腰は勝手に動き出してしまう。
「ああ、でもいい。これ彼のより、こっちの方がいいかも……?」
「生娘も百戦錬磨のリリスも虜にしてきたんですよ?」
 ベルカはそんな女子生徒に愛の言葉を囁きながらリリスの支配から解除しようと試みる。
『はーっはっはっ!心の迷いなど運動会の邪魔だろう!』
 だがリリス化オブリビオンは【心の闇を消し去る十字光】を放つと女子生徒の迷いが消えて、組体操に専念し始めてしまう。
 逆にベルカは生命力が吸収されるようになり、ひたすら出し続けてしまう状態になる。
「こう言ったときは、手を増やしましょう」
 磔にされてしまった状態では手も足も出ない。
 ベルカは影分身を生み出すと、リリスへと向かわせる。
 分身たちはベルカと五感を共有しており、ギンギンになったものから女子生徒に搾り取られるのと同じタイミングで吐き出しながらもなんとか数を頼りに組み敷く。
『はーっはっはっ!我と組体操か!いいだろう!』
 リリスはベルカの影分身を受け入れて、組体操を開始する。
「うわぁっ!?」
 相手はリリス。元々組体操のレベルも通常のオブリビオンとはまるで違う強化を受けている。
 その上、今は白濁の雨を受けて能力が6倍になっているし、更に十字架の光を纏ってリリス自身と、そして女子生徒の攻撃力や防御力が上昇していたのだ。
 影分身も、そして感覚を共有しているベルカ本人にさえ届いて今まで以上に濃く大量の白濁液を搾り取られてしまう。
『はーっはっはっ!これは素晴らしい!猟兵のモノは質も最上級!搾り取れるだけ搾り取ってやろう!』
 追加でサバト運動会のスタッフたちも呼び出されると、彼女たちも当然のように強化範囲に含まれるらしく、他の影分身たちの相手をし始める。
 リリスに気に入られたベルカは大量に吐き出され続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミーガン・クイン
磔にされちゃったわねぇ。
でもそう簡単に組体操を出来るなんて思わないことね。
素肌に触れてしまえば大きさを奪える、この力がある限り私の守りは鉄壁。
まともな行為は出来ないと思いなさぁい♪

…ッ!?//
小さくなった生徒が私を愛撫をしようとしているの?//
こそばゆいのにすごく感じちゃう♡
ちっちゃいのに健気に私を悦ばせようとしてくれるなんて♡
性癖なのぉ、私それによわいのぉ//
もっと、もっと触ってぇ♡

はぁ♡
快楽で昂っている今挿れられたりしたらイっちゃいそうだわぁ♡

…えっ、生がダメならゴムを使う?
手袋を使って私を触る?
やだ、私の作戦破綻したわ。

淫魔だから音を上げることはないけど、もう好き放題されちゃうわね。
悔しいわぁ♡




『白濁の十字架』
「磔にされちゃったわねぇ」
 ミーガン・クイン(規格外の魔女・f36759)は屋上にやって来るなり、リリスの視線を浴びて十字架に拘束されてしまった。
 屋上に来るまでの階段上りで体力を消耗していたのだ。
「でもそう簡単に組体操を出来るなんて思わないことね」
 否、そもそもミーガンは元気な状態でも特に避けたりはしなかったかもしれない。
「私の特別な能力、見せてあげる?」
 磔になって抵抗できないとみて、ミーガンに触れて来た男子生徒がみるみる内にその身体の大きさが小さくなっていく。
 ミーガンのサイズドレインである。
「素肌に触れてしまえば大きさを奪える、この力がある限り私の守りは鉄壁。まともな行為は出来ないと思いなさぁい♪」
 磔にされたまま不敵に笑うミーガン。
 敵のリリスは既にホワイトレイン・エクステンションを使用済み。
 能力が一時的に6倍に膨れ上がってはいるものの、効果時間を耐え切れば相手は大きく隙ができるのだ。
 例え今は攻撃できなくても、鉄壁の防御で耐えれば必ず反撃の時が来る。
 攻撃の術がそれ程得意な訳ではないミーガンでもこのままならば勝てるという算段なのだった。
「……ッ!?」
 しかし余裕の笑みを浮かべていたミーガンはここで身体をびくりと跳ねさせる。
 違和感を覚えて見下ろしたのは自分の胸の先。
「小さくなった生徒が私を愛撫をしようとしているの?」
 なんとミーガンの能力で身体のサイズを小さくして無力化したはずの男子生徒が、小さい身体のままによじ登ってきていたのだ。
 成程、組体操である!
「こそばゆいのにすごく感じちゃう♡ちっちゃいのに健気に私を悦ばせようとしてくれるなんて♡」
 サバト運動会のスタッフは"白濁の雨"に適応したリリスの配下。
 何よりも欲望を優先する性質を引き継いでいるが故に、身体が小さくなる程度では止まらなかったのだ。
「性癖なのぉ、私それによわいのぉ!もっと、もっと触ってぇ♡」
 健気な姿にミーガンは身をくねらせてしまう。
 彼女もまた白濁の雨に晒されたり、屋上に来るまでの競技の参加したりした影響で、かなり昂っていたのだ。
「はぁ?快楽で昂っている今挿れられたりしたらイっちゃいそうだわぁ♡」
 しかし奥に届く刺激がなければ問題はない。
 己の能力は無敵だと余裕で快楽を得ていた。
 パチン、と音を立てながらゴムを装備した男子生徒が来るまでは。
「……えっ、『蜜』だけ採取したいからゴムを使う?」
 どうやら白濁液の供給は多めになってきたので『蜜』は蜜。『白濁液』は白濁液で別々に採取したいらしい。
 故に手袋まで嵌めた男子生徒はミーガンには直接は触れる事なく、ゴム越しに蜜をかき集める事にしたらしい。
 だが問題は、ミーガンのユーベルコードは相手に直接触れなくては効力を発揮しないと言う事だ。
「やだ、私の作戦破綻したわ」
 もう逃げる事も出来ないミーガンはそのままズン!とゴム付きのモノを突き込まれる。
「んはぁっ!?」
 "白濁の雨"に適応した最優秀選手の1人である彼のモノはまさに規格外。
 普段、相手を小さくしているミーガンがあまり許す事のない一番奥まで一気にこじ開けられてしまう。
「やぁ、あぁんっ、これ、悔しい、わぁ♡あああーっ♡♡♡」
 そのままズコズコと好き放題に中をかき混ぜられ続け、ミーガンは大量の『蜜』を生産させられ続けてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高坂・茜
(アドリブ連携えっち歓迎、堕ち・妊娠NG)
「ハァ!❤はぁ……!❤だめ、もう身体が疼いて……っ」

最上階まで登り切る事は出来たけど、もう体も心もイけなくて限界。
既に待ち構えていたサバトスタッフ(とオブリビオン)に
抵抗する意思も弱く、直ぐに捕まって磔にされながら
否応もなしに……いえ、もう「身体」は求める様になっちゃうの❤

「やぁぁ❤またナカに……8Lも出されたら、本当にデキちゃうぅぅ❤」

――血液媒介の避妊だって限界もあり、使い過ぎれば失血死。
敵はそれを(ここまでの私を映像で見て)理解していて
『このまま死ぬか、より強力な「白濁の雨」製造の為に子供を作れ』
などと脅迫して……。
8Lもの白濁をナカ出され、衰弱しきった私に選択肢なんてなく――

「子供作っていいのは、心から愛した人だけなのぉ!❤」

――無意識に【UC】で最愛の「パパ❤(の幻影)」を呼び出す。
「パパ❤」は私を助ける為に、悪い奴らを全部やっつけて
我慢できない私を抱いて、子作りしてくれる……❤❤
(※幻影だから「種」は無く、出されても根付かない)


ティフティータ・トラーマ
アドリブ、連携&酷演出OK SpD銀月
「あ…はぁ、やっと…イかせてくれる…の?」
ドロドロに蜜を零しながらもイかせて貰えないまま、スタッフに屋上へ運び込まれると
「んはぁっ…イイの…ソコ、奥まで…ぁ、イくっ…やっとイけ…あっ、あぁぁぁっ!」
リリスに磔にされると『蜜』を掻き出す指にようやく、と激しくイキ続け
「は…あぁ、そろそろ…あひぃっ…ゃっ…今は…くぅぅぅっ。」
ようやく快感が落ち着いても、次は『白濁液』を集めるのよ、とリリスに言われ
磔のままスタッフの群に投げ込まれると、、指とは違うホンモノが入ってくる感覚に
「ふぁ…あぁぁ、ナカに…熱いの入れて…もっと注いでぇ…。」
再び快感に溺れ、白濁液を注がれていきます。




「ハァ!❤はぁ……!❤だめ、もう身体が疼いて……っ」
「あ……はぁ、やっと……イかせてくれる……の?」
 最上階まで辿り着いた高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)とティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)。
 二人はここに至るまでの競技で散々弄り回されてきたのだが、絶対に"イけない"状態だったためもう身も心も限界。
 ドロドロに蜜を零しながら何とか屋上の扉を開ける。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!大歓迎だっ!』
 そこに待ち構えていたのはリリス化オブリビオン。
「きゃっ!?」
「ああんっ」
 彼女が欲望の視線を向けると、茜もティフティータもすぐさま白濁の十字架に磔にされてしまった。
 そのまま流れるようにサバト運動会スタッフに運ばれてしまい、二人はリリスの前に並べられる。
『まずは準備運動からだな』
 リリスは磔になって抵抗できない二人の股にそれぞれ手をやると、熟練の手さばきでほぐしてきた。
「ひぃぁ❤だめ、これ、すぐイっちゃう……ひゃやぁぁ❤」
「んはぁっ……イイの……ソコ、奥まで……ぁ、イくっ……やっとイけ……あっ、あぁぁぁっ!」
 ずっと我慢させられていた二人はすぐさま天井を突き抜けて大量の『蜜』を吹き出してしまう。
 溜めに溜め込んだ快楽はすぐには収まる様子を見せず何度も何度もイかされ続ける。
『はーっはっはっ!随分と身体もほぐれたようだ。それでは組体操といこうか!』
 ようやく快楽が収まってきた二人にリリスはサバト運動会のスタッフを宛がう。
 彼らは"白濁の雨"に適応し、なおかつその中でもリリスによって選ばれた"最優秀選手"たち。
「あぁぁん、もう、欲しがってるのぉ❤もう"身体"は求める様になっちゃってるのぉ❤」
「は……あぁ、そろそろ……あひぃっ……ゃっ……今は……くぅぅぅっ」
 不思議な強化を受けた最優秀選手は規格外のモノを使って茜とティフティータを一気に貫く!
「んはぁああああ❤」
「ああああーっ!!!」
 荒々しい組体操を仕掛けてきたが、トロトロにほぐされきった二人は難なく受け止めてしまい、止まってしまった『蜜』を再び吹き出し始める。
 そして最優秀選手の方も極上の身体を持つ茜とティフティータ相手ではそれ程持つわけではないらしく、すぐさまフィニッシュを決める。
「やぁぁぁぁ❤」
「ふぁああっ!」
 組体操が崩れないようにぐっと身体を押し付けて来る男子生徒。
 当然、フィニッシュも人間離れした量が吐き出されみるみる内に茜とティフティータの中に溜まっていく。
「やぁぁ❤またナカに……8Lも出されたら、本当にデキちゃうぅぅ❤」
「ふぁ……あぁぁ、ナカに……熱いの入れて……もっと注いでぇ……」
 茜はそれでも首を振って何とか耐えるも、快楽に溺れたティフティータは男子生徒に足を絡ませて強請ってしまう始末。
(子供は、できないようにしないと……)
 膨大な量を注ぎ込まれる茜はそれでもなんとか最後の一線だけは耐え抜こうと自らの血液を媒介にして捕食する。
 だが、足りない。
(……今日は、もうずっと使ってきたから、血液が)
 茜の魔術は血液を代償にする。使い過ぎれば失血死もあり得るのだ。
 しかし借り物競争から始まって綱渡り階段上りでも使用せざる得ず、その上最後に延々と注ぎ込んで来る磔組体操の最優秀選手である。
 このままでは茜はもちそうもなかった。
 それでも何とかフィニッシュの勢いが弱まって来る。
 これを耐えれば何とかなる。
 そう思ったとき。
『このまま死ぬか、より強力な"白濁の雨"製造の為に子供を作れ』
 そんな茜の逡巡を悟ってか、リリスがそっと呟いて来た。いや、これは心の闇を消し去る十字架の光だったのかもしれない。
 衰弱しきった茜に最後の一押しを。
 そして十字架の光を浴びた男子生徒は一瞬にして回復。
 再びドン!と茜とティフティータに身体を押し付けると、今まで以上の勢いで放出を開始する!
「んああああ、熱いの、すごいのぉぉぉ……っ」
 ティフティータが再び絶叫を上げる。
 そして茜はもはや処理しきれない程の量を吐き出されて……。
「子供作っていいのは、心から愛した人だけなのぉ!❤」
『なにぃ!?』
 次の瞬間、茜の組体操の相手が吹っ飛ばされる。
「パパ❤」
 茜のユーベルコードであった。
『新手か』
 身構えるリリスに対して、パパと呼ばれた幻影はしかし、くるりと振り向くと。
「パパァ❤」
 磔になった茜に覆い被さり組体操を始めてしまった。
 どうやら幻影だからこそ種はなく、逆に茜の中にある白濁液を押しだし、掻き出しているようだ。
「んああ、もっとぉ……もっとぉ……」
 そして隣では元気になった男子生徒が未だにティフティータを相手に組体操に励んでいた。
『……はーっはっはっ!父兄の参加も大歓迎だ!』
 大量の『蜜』と『白濁液』を生産するのに使われる事になったが、それでも二人はリリスの足止めを行う事に成功するのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

小野寺・一沙
NG無し
ミニスカメイド服のまま

はぁ……はぁ……っ❤
イケない階段のせいで、身体中が敏感に……ううっ、だめぇん……
屋上の戦いが終わるまでの辛抱……あああっ……く、空気だけでイきそうなのぉぉぉ❤

磔にされてしまったら、もういっそのこと股を開いて敵の注意を引きます……
そうしたらわたし、きっと大勢に襲われて……ああっ……❤
……きて、きてぇん❤ まだイキ足りないのぉ❤

はぁはぁ……ま、まだ配信されてますか……?
えっと、わたしは小野寺一沙っていいます……
●●大学一年、住所は……ああ……ぜ、全部ばらしちゃってる……❤

(だめだめ、もう思いとどまらないと…人生終わっちゃうっ❤)

視聴者のみなさぁん❤

(だ、だめ…だめぇ…❤)

これが終わったらハメに来てくださぁい❤

(やだやだやだ、なんでぇぇえええぇえ~っ❤)

わたしのカラダ、いつでもパコりに来てぇん❤
こんなんじゃちっとも足りないのぉ❤


サヤ・アーデルハイド
NGなし
アドリブ歓迎

綱渡りをクリアしてから幾分か時間が経って、漸く屋上へ到着します!
ここまでくればこちらのもの。
ただの風紀委員ではなく、正義のヒロイン、光凛聖姫アーデルハイドに変身し、体中を濡らす白濁の雨の残滓も浄化して、リリス化オブリビオンと対峙します!

まずは彼女の立てた十字架の上に立って、名乗りをあげて。
階段で私を眺めていた生徒達も、新たな私の姿を仰ぎ見ているようで、少し誇らしいですね。

誇らしさを胸に、必殺の【封輝閃光】!
前傾姿勢になった途端に足場にしていた十字架が倒れ、四つん這いの姿勢で十字架に繋ぎ止められる事に。

ここぞとばかりに男子生徒達が再度群がり始めれば、風紀委員としてだけではなく、今度は正義のヒロインとしても白濁の雨に敗北する羽目に。
両方の姿での敗北を記念するように、双方の状態での敗北姿を並べて配信・拡散されてしまいます。




「はぁ……はぁ……っ❤イケない階段のせいで、身体中が敏感に……ううっ、だめぇん……」
 小野寺・一沙(剣客撫子・f26434)はなんとか屋上にまで辿り着く事が出来た。
 だがここに至るまでの競技で……特に綱渡り階段上りの絶対に"イけない"特殊空間が一沙の精神を蝕んでいた。
 イきたくてもイけない。
 そんな状態のまま快楽だけが蓄積されていっていたのだ。
「屋上の戦いが終わるまでの辛抱……あああっ……く、空気だけでイきそうなのぉぉぉ❤」
 ミニスカメイド服の股からはぼたぼたと粘度の高い液体が垂れているような状態だった。
「はぁはぁ……ここまで来ればこちらのもの。今度は風紀委員としてではなく、正義のヒロインとして悪を討ちます!」
 一緒にやってきたのはサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)。
 学生服を脱ぎ捨てると、露出も激しいヒロインスーツに変身!
 そのままと跳躍する。
「天に代わりて悪を討つ、光凛聖姫ただいま参上!」
 リリス化オブリビオンの立てた十字架の上に立ち、格好よく名乗りを上げる!
(階段で私を眺めていた生徒達も、新たな私の姿を仰ぎ見ているようで、少し誇らしいですね)
 なお全員がサヤの限界ギリギリアウトなミニスカートと、十字架に飛び乗った結果見上げた先に見えるスカートの中身に注目していたと思う。
 しかし当の本人のサヤはそんな事など露知らず。
 誇らしさを胸に、必殺のユーベルコード:封輝閃光を発動する。
「聖翼開放! 私の雄姿、しかと焼き付けなさい!シーリング・シャひあっ!?」
 光の翼を生やした光凛聖姫アーデルハイドが飛び掛かろうと前傾姿勢になった途端に足場にしていた十字架が倒れてしまった。
 力を入れようとした足場がなくなったサヤは勿論対応できず、攻撃は初撃失敗……ユーベルコードは不発に終わった。
 それだけならまだよかったのだが。
『はーっはっはっ!飛び入り参加は大歓迎だ!白濁の十字架!』
「あぁんっ」
「きゃあっ!?」
 リリスが一沙とサヤの足元から十字架を作り出し、磔にしてしまったのだ。
 一沙は経った状態のまま胸を開くように腕を縛られ、サヤは四つん這いの姿勢で腕と足を拘束されお尻を突き出すような体勢になってしまった。
『さあ組体操の時間だ!』
 拘束された二人にここぞとばかりに男子生徒たちが群がっていく。
「ああっ……❤」
 疼く身体をどうにかしたいと身体をくねらせる一沙はもういっそ、と股を開くと男子生徒たちの注意を惹きつける。
「……きて、きてぇん❤ まだイキ足りないのぉ❤」
 男子生徒はすぐさま一沙に飛びつくと、すぐさま組体操を開始する。
「んああっ❤すご、いのぉ❤」
 ずっと"イけない"状態にされてきた一沙は男子生徒のモノを入れられた瞬間に絶頂。
 ガクガクと身体を震わせながらも両足を男子生徒の腰に絡みつける。
「か、一沙さん!?」
 その様子を見せられていたサヤは叫ぶが、決してサヤも他の人の心配をしていられるような状況ではなかった。
「んああああっ」
 後ろに回り込んだ他の男子生徒にGスリングをずらされると組体操を仕掛けられたのだ。
 しかも今回相手をしているのは不良生徒などではない。
 "白濁の雨"に適応した結果、規格外の強化を受けた"最優秀選手"たちなのだ。
 まさに一突き一突きが、一沙とサヤの理性を吹き飛ばしていく。
「はぁはぁ……ま、まだ配信されてますか……?」
 そんな中、一沙がふと気づいた。
 屋上に来るまでに一沙の痴態を配信していた学生たちがここに来てもカメラを持ってついてきていたのだ。
「ええっ、やあっ!?そんな、撮影禁止っです!」
 サヤもまた同じように撮影していた不良男子たちにカメラを向けられていた。
「えっと、わたしは小野寺一沙っていいます……」
 映像が配信されていると分かった一沙は突然、自己紹介を始める。
「●●大学一年、住所は……ああ……ぜ、全部ばらしちゃってる……❤」
(だめだめ、もう思いとどまらないと……人生終わっちゃうっ❤)
 一沙は絶対に公開などしてはいけないような個人情報までも語り始めた。
 勿論全て本物の住所である。
 それを完全に生配信でネットに自らばらまいていた。
「ひんっ、あんっ、え、わ、私も、自己紹介?」
 そして隣で一緒に組体操をさせられていたサヤまでも流れで本名や在学中の学校、住所、連絡先などを言わされる。
「視聴者のみなさぁん❤」
 サヤの自己紹介が終わったところで一沙は猫なで声をあげてカメラに手を振る。
(だ、だめ……だめぇ……❤)
 その心境は明らかにこれから行われる破滅を、願望していた。
「んんっ、み、皆さん……っ」
 釣られてサヤもまたカメラに無理矢理作った笑顔を向け、拘束されながらも動かせる範囲で手を振る。
 こちらはこれから行われる宣言がどうなるのかも分からずに。
「これが終わったら、わたしたち二人をハメに来てくださぁい❤」
「え、ええっ!?あんっ!?」
 突然の一沙の告白にサヤは驚いた声をあげるが、それも組体操で黙殺されてしまう。
(やだやだやだ、なんでぇぇえええぇえ~っ❤)
 一沙の心は今自分で言っている事と、自らの願望と、思考がバラバラになっていた。
 だからこそ、止まれない。
「わたしたちのカラダ、いつでもパコりに来てぇん❤こんなんじゃちっとも足りないのぉ❤」
「ああーーーっ!!!」
 一沙とサヤの二人の痴態はこうして動画で配信されていくのであった。



 世界結界が超常の現象を覆い隠すシルバーレインならば、拡散する事はないのかもしれない。
 だがそれはあくまでも一般人に対してのみであり、そして以前とは違う世界結界がどれ程の効果を持つのかは現時点では分からないのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
NG:快楽堕ち(最後まで折れない)
アドリブ大歓迎

なんとかエレベーターで最上階に着いたのですが、外に出れば"イケない"時間は終わると何となく感じます。この状態を終わりにしたいと思う反面、無理をしてここに着いた意味も無くなってしまう。男子学生に拘束は解かれたので(頸動脈を締めて昏倒させています)エレベーターのドアを開けたままにして、中からジャッジメント・クルセイドで攻撃します。
スタッフを何体か撃墜しましたが、反撃で飛んできた『白濁の十字架』は狭いエレベーター内では回避も難しく、磔にされてそのまま、外へーー

校舎内で溜め込んだぶん、数分間イキ続ける状態が続きます。自分でも何を喋っているかはわかりませんが、それでも彼らを倒さなくては、

ああ!ダメっ!!中のを動かさないで!まだイってる!イってるから!!

磔にされ抵抗できない私は『蜜』と『白濁液』の材料でしかありません。玩具は取り払われ、スタッフに全身を弄ばれて、いつまでも絶頂から降りてくることができませんでした。




「ふぅー、ふぅー……」
 チン、と音がして斎藤・斎(人間賛歌・f10919)を乗せたエレベーターが最上階へと到着した。
 扉が閉まる前にどさっと気絶させた男子生徒を挟み込むように放り投げる。
 エレベーターの中で散々好き放題にされた斎だったが、隙を見て頸動脈を締めて昏倒させたのだ。
 しかし代わりに完全に栓をされたこけしは妙な魔力で斎自身では引き抜けず、お尻に入れられた10連ビーズも合わせてずっと振動し続けていて斎の身体をむしばんでいた。
(このまま屋上に出る事は出来る……でもそうしたら、"イケない"時間は終わる……)
 度重なる陵辱を受けて斎も何となく分かるようになっていた。
 このエレベーターを出てしまえばそこはもう絶対に"イけない"空間が終わり。
 そうなればずっと自分の身体に溜まり続けてきたこの快楽は一瞬で決壊してもう立てなくなってしまうだろうと。
 この状態を終わりにしたいと思う反面、無理をしてここに着いた意味も無くなってしまうと。
「ならば、ここから出ずに遠距離攻撃でリリスにダメージを与えるまでです!」
 斎は指をさし、ジャッジメントクルセイドを放つ!
 天より飛来する光がサバト運動会のスタッフを討つ!
 しかし。
『白濁の十字架』
「何を、きゃあっ!?」
 こちらの攻撃が届くのであれば向こうの攻撃も届くのは道理。
 斎はリリスから欲望の視線を向けられると、足元から出現した十字架に磔にされてしまった!
 狭いエレベーター内ではこの拘束攻撃を避けられるはずもない。
「くっ、こんな拘束、すぐに……っ」
 斎は何とか十字架から抜け出そうともがくが、その間にサバト運動会のスタッフたちがエレベーター内に入ってきてしまった。
 そして磔のまま担がれるとそのまま屋上に連れてこられて……。
「ひっ、ダメ……ああっ!?ああああーっっっ!!!????」
 絶対に"イけない"空間から出た瞬間に校舎内で受けた快楽が全て解放され一気に絶頂の渦に巻き込まれてしまう。
「アーーッ!?ダメ、やぁあああっ!!!イグゥ、イってるぅぅぅ、イってるのぉぉぉ!!!」
 ガクガクと磔にされた身体を震わせながら、股間からはぶしゃっと潮を吹き出して連続絶頂を極め続ける。
「ひぐっ、んぃいいっ!イクの止まらないよぉおおおっ!!!」
 全身汗まみれになりながら舌を突き出しアヘ顔を晒す。
 そんな無防備な姿を晒し、自分が何を言っているのかも分からない状態になっても斎はそれでも戦う意思だけは失ってはいなかった。
『はーっはっはっ!組体操の時間だ!』
 ただし、戦う意思があるだけではどうにもならない事もある。
「ああ!ダメっ!!中のを動かさないで!まだイってる!イってるから!!」
 磔にされたままの斎は抵抗する事も出来ずに電動こけしを抜かれると、代わりにサバト運動会のスタッフに組体操を仕掛けられた。
 彼らは"白濁の雨"に適応し規格外の強化を受けた男子たち。
 こけしなど比較にならない程の快楽を斎に叩きつけてきた。
 その状態でビーズを引き抜かれる。
「いぎゅうううっ!!またイっちゃいますぅう!!あああーーーっっっ!!!」
 絶叫しながらビクンと身体を跳ねさせまた絶頂を迎える。
 もはや斎はただただ『蜜』と『白濁液』を精製するだけの材料とされ、いつまでも絶頂から降りてくる事は出来なかったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・流江
(第一章と第二章も参加してきた扱い、アドリブ歓迎です!)

震える身体を抑えながら屋上までたどり着きましたが、この場に降る白濁の雨に晒されて既に立つ事すら困難な状態です…
UCによって戦闘力を分割して生み出す分身に前衛を任せて、後ろから支援する形を取りますが…

動けないでいる私の側に、リリスの手に乗っていた白いナメクジがいつの間にかにじり寄って来ていて、手で払うのも追いつかずに次々と群がられてしまい…服の中で粘液を塗りたくりながら蠢く感触に翻弄され…

分身の方も白濁の雨の影響がで始めたのか防戦一方で、召喚された敵達に捕らえられてしまい、集団で揉みしだかれる感覚で腰砕けにされてしまっていました…

そうなってしまっては、それぞれ半分の力しか出せない私達に勝ち目等無く、磔にされた後も責め続けられ、二人揃って胸の先から乳白の液を噴く快感に意識を持っていかれてしまうのでした…




「はぁはぁ……やっと、リリスを追い詰めました……」
 彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は震える身体を抑えながらなんとか屋上まで辿り着いた。
 しかしここに至るまでに参加した競技……特に絶対に"イけない"綱渡り階段上りによって流江の身体は限界になっていた。
「はぁはぁ……もう、立つのも辛いです、が……やりようはあります」
 流江は快楽が溜まり切った身体で戦うのは難しいと判断し、己の分身を生み出すユーベルコードを発動する。
「我が身の写し身よ、静かに揺蕩いし力の源泉より出立しなさい。偽神の分け御霊(ギシンノワケミタマ)」
 戦闘力を分割する事になるが、もう動けない本体が戦うよりはましであろう。
 流江は分身を突撃させ、自分は後ろから支援する形を取る。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!歓迎だ!』
 分身を見たリリスが歓喜の声を上げながら迎撃してくる。
 気配を絶つ事を得意とする分身は十字架をよけ、サバト運動会のスタッフに紛れて攪乱していく。
 勿論後衛からの本体の支援行動もそれを手助けしていた。
 しかし。
 戦闘力を分割した分身では決め手に欠けてしまい中々、リリスまで辿り着かない。
 そして分身の気配は希薄でも、本体は後ろに下がっているだけで常に居場所は補足されていた。
 そのため。
「ひゃあっ!?なんですかこれ」
 流江はいつの間にかにじり寄っていた白いナメクジのようなものに群がられていた。
 戦う前にリリスの手に乗っていたものと同じ形状だ。
「ひぅ。べとべとしてます。離れてっ」
 どうにか手で振り払おうとするも服にしっかりへばりついているようで、粘液に手が滑り、落とし切れない。
「あ!」
 そして後衛からの援護がなくなった事で、分身までもがサバト運動会のスタッフに群がられてしまう。
「ひんっ!?」
 分身を助けようと意識を移した瞬間、本体である流江は胸に違和感を覚えて声を出してしまう。
 見れば、いつの間にかよじ登っていたのか白いナメクジのようなものが両胸の先端に吸いつき、何かを注入してきているようだった。
「あ、やだダメ、あうううっ!!!???」
 胸だけではない。
 服の下に潜り込んで来た他のナメクジの蠢く感触にも翻弄され流江本体は膝をついてしまう。
 更にサバト運動会スタッフに捕まった分身の方も集団で揉みしだかれる感覚で腰砕けにされてしまっていた。
 戦闘力を2分割しているため、本来の半分の力しか出せない二人は抜け出す事もできず、そのまま磔にされてしまう。
 しかも分身と本体は五感を共有しており、それぞれが受けた快楽を両人が受けてしまっているのだ。
『それ、組体操の時間だ!』
「「あ、あうううっ!!!???」」
 磔にされた流江は本体と分身揃って胸の先から乳白の液を噴かされながらその意識を失ってしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シャルロッテ・ヴェイロン
(引き続き体操服姿)
(前章での超振動ロープによるダメージ(意味深)がまだ残っているものの、それでもまだ前回よりはマシだろうと自分に言い聞かせてる)

組体操ですか…。今時はコンプライアンス云々で減少しているとは聞いてますが…。

(と、ここで【ライバーズ・インセイン】による悪魔の囁きが)
『ここは思い切って、操られた連中にヤられるといいのですよ❤』
いや待ってください、この状況でそれはどうかt(ここで生徒たちに【蹂躙】されようとしてる)

――だがここで真の姿開放!(【限界突破・リミッター解除】)そして敵の攻撃を【第六感・野生の勘】で【見切り】つつ、「暗黒【属性攻撃】」の【指定UC】で攻撃していきましょう!(【誘導弾・2回攻撃・一斉発射・乱れ撃ち・制圧射撃・覚悟】)(生徒たちには【気絶攻撃】にとどめる)

※アドリブ・連携歓迎(ただし異性との本番は×)




「やっと、屋上ですか……」
 シャルロッテ・ヴェイロン(お嬢様ゲーマーAliceCV・f22917)はガクガクと震える膝をなんとか抑えながらリリスの待つ屋上まで辿り着く。
 綱渡り階段上りの妨害役から受けた超振動のダメージが、体操服のショートパンツをぐちょぐちょに濡らしていた。
「いえ、流石に先程よりはマシなはず。いきますよ」
 先程の妨害はそれはそれは限界を超えるような恐ろしい罠だった。
 それ以上のものが来るはずもないと自分に言い聞かせるとシャルロッテはリリスを討伐すべく戦線に加わりにいく。
『はーっはっはっ!組体操の時間だ!』
 そして待っていたのは、サバト運動会のスタッフたちとの組体操だった!
「組体操ですか……。今時はコンプライアンス云々で減少しているとは聞いてますが……」
 と、ここでユーベルコード:【ライバーズ・インセイン】が発動する。
 常識的な行動を囁く自分そっくりな天使と、非常識な行動を囁く自分そっくりな悪魔が左右に現れて助言してくるやつだ。
『ここは思い切って、操られた連中にヤられるといいのですよ❤』
 やはり悪魔の囁きである!
「いや待ってください、この状況でそれはどうかt……」
 常識的に考えてシャルロッテは悪魔の囁きを否定しようとしたところで、足元から白いものが突き出してきたのを感じる。
『白濁の十字架』
「ひゃあ!?」
 足元から突如現れた十字架に磔にされてしまうシャルロッテ。
 リリスのユーベルコードのようだ。
 シャルロッテが拘束されたとみるやいなや周囲のサバト運動会スタッフの男子たちが一斉にシャルロッテに群がって来る。
「ですが!」
 ここで、真の姿を開放!
 体操服のデータを一気に消し飛ばしながら、代わりにデータ粒子の渦を身に纏い、十字架を吹き飛ばす。
「攻撃プログラム展開。敵に直接コマンド入力といきますよ!」
 ATTACK COMMAND(アタックコマンド):暗黒属性。
 周囲のスタッフたちに向かってユーベルコードを放ちまくる!
 どうやらサバト運動会のスタッフたちは強化されていたと言っても、その方向性は戦闘方面ではないらしく次々ノックダウンしていける。
「命を奪う訳にはいきませんから、暗黒属性の闇に包んで気絶させていきますよ」
 そして次々スタッフを無力化したシャルロッテはそのままリリスも闇に包もうとして。
『我らが望むのは闇無き世界也』
「へあ?」
 闇の中に浮かぶ十字架に、真の姿になって解放した力を一瞬で吸い取られてしまった。
「え、何……」
『はーっはっはっ!この組の男子は全滅か!素晴らしい!君には女子と一緒に『蜜』の製造を頼もう!』
 周囲の男子たちへ放った暗黒属性の力を相手に利用されてしまったらしい!
 シャルロッテは再び現れた白濁の十字架に磔にされてしまうと、残った女子スタッフに運び込まれてしまう。
『さあ女子の組体操も楽しいぞ!』
「ひあああああっ!!!!?????」
 磔にされて抵抗できないシャルロッテはそのまま女子生徒との組体操を開始する。
 ずっと"イけない"状態になっていた所に、最優秀選手の女子たちのテクニックにさらされてしまえばもう逃げる事はできなかったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルミナ・セシール
アドリブ大歓迎NG無し

これまでの競技ですっかり出来上がった私の体。そんな状態で強化されたリリス相手に叶うはずも無くあっさり取り押さえるとそのまま十字架に磔状態にされてしまうわ

磔にされた私を見て勝ち誇るリリス。まずは材料となる『蜜』を溢れさせるために私を愛撫してくるの。

鍛え上げた爆乳を容赦なく揉み、双丘甲が装着され隠されてた乳首も露わにされるとすごい勢いでリリスに吸われてしまう。
あっという間に秘所からは『蜜』が溢れんばかり

準備は整ったとリリスは配下の生徒達をけしかけるとその一人のビンビンになったモノが突き刺さるわ。
そのままピストンされればその快楽に堕ちる私
スパートとばかりに物凄い勢いで突かれ達するとナカに『白濁液』が注ぎ込まれるわ

引き抜かれれば『蜜』と『白濁液』が混ざり合い滴り落ちる
それを回収するリリス。もっと量が必要だと次の配下をけしかけると再び激しいピストンと注ぎ込まれ

終わらないそのループに私は自ら快楽を求めるわ
もはや磔の意味も無いと解除されても私は自ら注ぎ込まれるのを懇願するの……




「んあああああっ❤️❤️❤️」
 屋上まで辿り着いたアルミナ・セシール(豚房流拳術士・f31124)は、絶対に"イけない"空間から外に出た事で、今まで蓄積されていた快楽が急激に駆け上がってきてしまった。
「❤️❤️❤️」
 余りの快楽に股を濡らしながら膝をつき、白目を剥いた状態で口をパクパクと声にならない声を上げる。
『ほう!飛び入り参加か!歓迎するぞ!』
 そこへリリスが欲望の視線を向けて来ると、アルミナは一瞬で磔にされてしまう!
「んあっ❤️」
 平時であればもしかしたら避け切れたかもしれないが、絶頂し続けている今のアルミナではリリスの拘束を解く事はできなかった。
『どれまずは準備体操からだな』
「ああ、そこは……あああっ!?」
 胸元が丸出しの体操服に、胸の先端を双丘甲を装着していたアルミナだったが、リリスによって難なく武装解除されてしまう。
 鍛え上げられた爆乳は容赦なく揉まれ、白濁の雨が丹念に塗り込まれていく。
 そして先端を口に含まれるとリリスは凄い勢いで吸いついてくる。
「くあああっ!!!???」
 白濁の十字架に磔にされたアルミナは抵抗する事も出来ずに『蜜』を噴出させられてしまう。
『よし!準備体操で身体もしっかりほぐれたな。それでは男子の入場だ!』
 身体に力が入らなくなる程イかされまくったアルミナの様子に満足したらしいリリスはここでサバト運動会のスタッフを呼び出す。
「なに、を……んはぁぅっ!?」
 "白濁の雨"に適応した最優秀選手のモノ。
 それは並みの強化は訳が違い、まさに言葉通りに規格外の存在になっていた。
 組体操をするために男子生徒は己のモノをアルミナに突き刺してきたのだ。
「ひぎぃぃぃっ!!!???」
 体格もよく、よく鍛えられたアルミナの身体でも入りきらないのではないかと思われる太さのモノが強引に捻じ込まれる。
 しかし事前のリリスとの行為でしっかりとほだされたアルミナの身体はそんな規格外すら受け入れてしまう。
「あっ!?ひぐっ!?あうっ!?ああっ!!ああっ!ああーっ!!」
 そのまま始まった組体操にアルミナは翻弄され、駆け巡る快楽に堕とされていく。
『さあフィニッシュだ!』
「あっあっあああーーーっ❤️❤️❤️」
 十分に太さにも慣らされたところで男子の動きがより激しくなっていき、物凄い勢いで突かれるとアルミナはイかされてしまう。
 そして同時に大量に注ぎ込まれる『白濁液』。
 こちらも強化されているらしく並みの量ではなく、すぐにアルミナの中を一杯にして、そのまま中でかき混ぜられる。
 その動作の最中もアルミナは何度もイかされてしまい、男子生徒がずるりと引き抜く頃にはすっかりぐったりしていた。
『良質な『蜜』と『白濁液』だ。これならばよいホワイトレインが精製できるな』
 開きっぱなしになってしまったアルミナからリリスはホワイトレインの材料を回収する。
 彼女がこの学園で運動会を開催している理由は恐らくはこれなのだ。
「はぁはぁはぁ……」
 体力を使い果たしてしまったアルミナは逆らう事もできずにただただ提供するしかない。
 そんな様子を見て、リリスは己の欲望を優先してニタリと笑う。
『素晴らしい素材だ。もっと提供してもらおう』
「えっ、ひぎぃぃぃ!?」
 アルミナの蜜と、並の女子生徒では耐えられない程の男子生徒の白濁液の出来が良かった事もあり、リリスは再度回収するために再び男子生徒をけしかけてきた。
 "白濁の雨"に適応した最優秀選手である彼も当然、1度や2度程度の組体操で満足するような身体ではない。
「ひ、あっ、さっきより、激し、あああーっ!!!???」
 尽きる事のない体力にアルミナはひたすら責められ続け、『蜜』と『白濁液』の生産をさせられ続けるのであった。
 終わらないそのループに、十字架の拘束がなくなったあともアルミナは自ら足を絡め、懇願する事になるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

征刃・智慧
生徒たちをえっちな儀式に利用しようとする悪い子にはおしおきよぉ~❤霊幻巫女アテナ、参上~❤

あ、ここに来るまでめいっぱい楽しませてもらったわよ❤

【クライシスゾーン】で手近なものを超次元の竜巻に変え、それを自分の周りに張り巡らせて十字光と十字架をブロックし、リリスが時間切れになるまで持ちこたえる

(でも十字架に磔にされたら蜜を搾られ続けるのよねぇ~)
(それはそれで悪くないかもぉ~)

と、誘惑に負けて生じた隙を突かれ、十字架に磔にされてしまう

サバト運動会スタッフ達に服を脱がされ、そのまま弄ばれる
あたしの身体に欲情した男子たちに蹂躙されながらも、あたしは悦びの声をあげちゃう
狐焔神道の巫女だったあたしは白濁液を搾る術も心得てますから、片っ端からスタッフを搾り取って足腰立たない様にしてあげますぅ~
じっくりねっとり時間をかけて、ホワイトレイン・エクステンションの副作用でリリスが昏睡状態になるまで楽しみ続けますねぇ~

※NGなし&アドリブ大歓迎です




「生徒たちをえっちな儀式に利用しようとする悪い子にはおしおきよぉ~❤」
 シュタっと降りて来る影。
 振り向いた先にいるのは十字架の上に立つあまりに大胆に肌を露出した巫女のような衣装に身を包んだ美少女。
「霊幻巫女アテナ、参上~❤」
 サバト運動会を開き学生たちを生贄にしようとしているリリスの前に征刃・智慧(霊幻巫女アテナ・f37316)が現れたのだった!
「ここに来るまでもめいっぱい楽しませてもらったけど、一般人に被害を出しちゃうのはいけないわよね」
 借り物競争や綱渡り階段上りなどを全うに攻略していた智慧。
 今までの競技ならば確かに人の命は失われていない……というより捕る意味がないので放置されていたのだろうが、この屋上のサバトが完成した場合は違うだろう。
 学生たちは根こそぎ生贄にされてしまう。
 そんな事は正義のスーパーヒロインである智慧は見過ごせないのだ。
「クライシスゾーン!」
 自分の乗っていた十字架を超次元の竜巻に変えると、ホワイトレインすら跳ね飛ばしながらリリスに向けて攻撃を仕掛けにいく。
(そういえば、この十字架に磔にされたあ蜜を搾られ続けるのよねぇ~)
 智慧は手近にあったものとしてリリスの生み出した白濁の十字架を素材にした事でそんな事をふと思った。
 他の競技にも参加したため思考がそっちに傾いてしまっていたのかもしれない。
(それはそれで悪くないかもぉ~)
 と、誘惑に負けそうになったのが隙になってしまった。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!歓迎しよう!』
「へあっ!?」
 クライシスゾーンの竜巻が到達する前に、リリスの欲望の視線が智慧に突き刺さり、地面から再出現した白濁の十字架に磔にされてしまう!
 制御を失った竜巻も何処か空に飛んでいってしまう。
「あー、これってぇ~」
『さあ男子生徒の入場だ!』
 拘束された智慧の元にサバト運動会スタッフたちが群がっていくと、簡単な構造だった智慧の服が剥ぎ取られてしまう。
 そしてそのまま"組体操"を開始させられてしまう!
「ひゃあああ❤」
 いきなりの挿入だったが、他の競技に参加し準備万全になっていた身体はすぐに悦びの声をあげてしまった。
「んっ、でもっ、狐焔神道の巫女だったあたしは白濁液を搾る術も心得てますから、片っ端からスタッフを搾り取って足腰立たない様にしてあげますぅ~」
 智慧は身体を動かせないながらも足を絡ませ、ぎゅうぎゅうと締め付け、組体操を仕掛けて来た男子生徒を逆に翻弄しようとする。
『よい組体操の相手となるようだな!』
「んあっ❤」
 だが、ここにいるのはリリスが集めた最優秀選手ばかり。
 "白濁の雨"に適応し、規格外の強化を授かった男子が、規格外のモノで智慧を責め立てて来る。
「ああっ、んっ、これっ、すごいのぉ~」
 智慧の中でホースが破裂したような勢いと量がぶちまけられる。
 それに釣られて智慧もイかされてしまい、大量の『蜜』と『白濁液』が零れ落ちていく。
『ほう。これは素晴らしい。ホワイトレインの材料として質がとても高いぞ!もっとだ!もっと続けるのだ!』
「ああんっ❤」
 智慧の生産する材料に気をよくしたリリスは更なるスタッフを嗾けてくる。
 磔にされ、息も絶え絶えな智慧に逃れる術はなく、その後も何度も何度もじっくりねっとりと『蜜』と『白濁液』の提供をさせられ続けてしまうのだった。
 それでも時間は稼げただろう。
 

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎(お色気方面含。反撃は最後にちょっとだけ)
相変わらず【誘惑】するかのように忍者スーツ

(屋上到達後妨害役だった生徒に目隠し、猿轡、拘束具をされてたっぷり嬲られ、そのままグロッキー状態でうつ伏せに倒れていたが、思い出したように指定UCでそれらを【捕食】し起き上がり)
くっ…、何が組体操よ…!(尚、こけし等はそのままぶら下げたまま。前章までに作った如何わしいシミ等もそのまま)
(飛んでくる方の十字光を【残像】でかわしたりしながら立ち回ろうとするも、雨で動きが鈍り、鈍った所でぶら下げていたモノを作動させられたり引っこ抜かれたり、再度追加されたりしている隙に十字架へ磔にされる)
(磔にされたところで、装着されているモノ等をフル稼働させられながら、すっかり出来上がった身体をリリスと選手達に嬲られるハメになる)


(じっくりたっぷりナニされ、磔のまますっかりドロドロの状態になった後、ふと意識を取り戻し、思い出したように指定UCでたっぷりの劣情と十字架や降り注ぐ雨を【捕食】しながら復活して襲ってくる)




「さあ、お待たせしたんだな。いっぱいイっていいんだなぁ」
「んんっ!」
 エロ忍者スーツで運動会に参加しにきた篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)だったが、男子生徒に捕まってしまうと、忍者よろしく目隠し。猿轡、拘束具、更には電動こけしくんをいくつも装備させられて散々弄ばれてしまっていた。
 綱渡り階段上りの最中は妨害役の男子生徒を攻撃する事は出来ず、しかもどれだけ責められても絶対に"イけない"状態。
 限界以上の快楽を蓄積させられ続けてきた綾はそのままゴールの先、屋上に連れていかれると。
「んっ、……ん”ん”ん”ん”ん”ん”っ!!!!!!?????」
 今まで絶対に"イけない"ようにされていたストッパーが外れて一気に絶頂に持って行かされてしまう。
「んふぅー、気持ちいいんだなぁ」
 拘束具の中でガクガクガクガクと身体を痙攣させながら何度も噴出してしまうが、それでも全く収まり切る様子がない。
 男子生徒に抱き込まれた綾はひたすら終わりのない快楽に飲み込まれていく。
「安心するんだなぁ。まだまだいっぱい弄ってあげるんだなぁ」
「んあああっ!んあっ、んああんんんっ!!」
 しかも妨害役の男子生徒は綾がイき狂っている最中であっても気にせず身体を弄って来る。
 綾はもう何度果てたか分からない。全身汗だくになり、淫らな匂いを放っていた。綾はそのままずっとイキっぱなしのままグロッキー状態になってしまい……。
「はぁっ!はぁはぁ……もう階段上りは終わってるのだから、妨害役だって倒してしまってよかったのよね……!」
 そこで思い出したように綾はユーベルコードを開放。
 今まで散々好き放題してきた男子生徒を昏倒させ、拘束具などを一瞬で桜水晶に変換して脱出した。
『はーっはっはっ!ならば次は磔組体操はどうだ!?』
 そこへリリスが綾も磔にしようと欲望の視線を向けて来る。
「くっ……、何が組体操よ……!」
 綾は悪態をつくとリリスの攻撃も残像を残すような動きで回避しようとしたが。
「あっ」
 ガクっと膝から力が抜ける。
「んんっ、くっ、これ、取れてないですって」
 拘束具などは桜水晶で喰らいつくせた。
 しかし何故か、胸の先端や股から線が飛び出ている電動こけしはそのままであり、それが突然振動を再開した事で綾の身体から力が抜けてしまったのだ。
『白濁の十字架』
「んあっ!?」
 避け切れなかった綾はそのまま十字架に磔にされてしまう!
 しかも振動しているこけしはそのままである。
「くっ、はな、んん……!」
『はーっはっはっ!それでは男子の入場だ!』
 綾はユーベルコードの力で無理矢理脱出を図ろうとしたが、振動と拘束だけで一切のダメージがなく、またリリスの向けて来る感情も決して負の方向性ではなく、純粋に運動会への参加者への悦びであったため全く戦闘力の上昇も、生命力吸収の力も発揮できなかった。
 そんな状態で電動こけしがフル稼働してしまえば綾は十字架から抜け出す事などできなかった。
「くそ……やめな……ひっ、なにそれ」
 そして宛がわられたのはサバト運動会のスタッフ。
 彼はリリスが直々に選んだ"白濁の雨"に適応した最優秀選手。
 並みの強化ではない、規格外を取り出され、綾は息を吞む。
『さあ組体操の時間だ!』
「ちょっと、そんなの今いれらたら、あひっ、あっああっああああーっ!!!???」
 最優秀選手は磔になった綾の元に行くと電動こけしを中から引き抜くと代わりをぶちこみ、組体操をし始める。
 すっかり出来上がってしまっていた綾は規格外のモノすら受け入れてしまい意識が吹っ飛んでしまう。
「ああっ!ああっ!あっあっ!あああーーーっ!?」
『はーっはっはっ!素晴らしい蜜と白濁液だ。どんどん出してくれたまえ!』
 自分の意志とは関係なく大量の蜜を作り出さされ、そこに最優秀選手の白濁液がドバドバと注がれる。
 綾の中でかき混ぜられるとリリスがホワイトレインの材料である蜜と白濁液を回収していく。
「くっ、あっ、……くそっ」
 それでも組体操の最中にふと意識を取り戻した綾はなんとか降り注ぐ雨や白濁液を捕食し復活。
 十字架を破壊して抜け出そうとする。
 ドスン!
「あああーーーーっ!!!!???」
 しかしその度に、最優秀選手が組体操を再開して来て、綾は頭を真っ白にされてしまう。
 そのまま綾はじっくりたっぷり延々と組体操をし続け、全身ドロドロになってもまだ拘束が解かれる事はなかったのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
アドリブ歓迎NGなし

や、やっと黒幕との対面ですが…これはまともに戦うのは厳しい相手ですね。
何とか隙を見つけませんと…

…って、いきなり磔にされてしまいました!?
身動きできない状態でスタッフの生徒さん達が群がってきて…や、ちょ、そ、そこはダメですぅ…!
(全身色んなところを揉まれたり吸われたりして刺激され)

動けない身体を好き放題されるなんて…ああ、堪りません…!
もっと、もっとしてくださいぃっ♪
(被虐スイッチが入ってしまい自分から求めだす)

手やお口でされるだけでは物足りなくて、蜜を滴らせながら更なる行為をおねだりして。
応えて貰えれば、嬉しさと気持ち良さで盛大に喘ぎながら腰をくねらせ、無意識に白濁を搾りにいってしまうと思います。

それで以てリリスにそれらの回収を促し時間を稼ぐことができると思いますが…私自身はそこまで考えられず、ただ気持ちよくなることしか頭に無くて。

ですが、昏睡状態に至ったリリスは見逃さず。
白燐侵蝕弾を撃ち込み、快楽…もといダメージを与えていこうかと。




「や、やっと黒幕との対面ですが……これはまともに戦うのは厳しい相手ですね」
 ニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)は屋上に辿り着くとサバトを開催しているリリスの様子を確認する。
 彼女は周囲に多数の、サバト運動会のスタッフをはべらせてホワイトレインを精製しているようだ。
 彼らは強化されているとはいえ、あくまでも一般人。
 下手に攻撃して傷つける訳にはいかないだろう。
「何とか隙を見つけませんと……」
 ニーニアルーフは離れたところからリリスを観察してどうにかできないか伺っていた。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!大歓迎だ!』
「って、ええっ!?」
 ら、欲望の視線を向けられていきなり白濁の十字架を受けて磔にされてしまったのだった!
「えーっ!?これって、や、ちょ、そ、そこはダメですぅ……!」
 身動きの取れなくなったニーニアルーフにサバト運動会のスタッフたちが一斉に群がってくる。
 当然、白濁の雨を受けて理性が飛んでしまっている生徒たちはニーニアルーフを剝いたと思ったらその豊満な身体をあちこち触ったり揉んだり吸ったりしてくる。
「……ああ、堪りません……!」
 磔にされて動けないニーニアルーフは抵抗する事も出来ずに好き放題されるが、そのシチュエーションに被虐スイッチが入ってしまう。
「もっと、もっとしてくださいぃっ♪」
 はしたなく自らおねだりし始めてしまう。
『はーっはっはっ!それでは組体操の時間だ!』
「組体操……んぶっ!?んんっ」
 十字架ごと抱え込まれたニーニアルーフは身体を横向きにされると、周囲の男子生徒たちに一斉に組体操を仕掛けられる。
 両手はそれぞれ別の男子とがっちりつかみ、顔にも他の男子生徒が、そして股の部分にも足を開かされると深々と密着させれらる。
 彼らは一応に"白濁の雨"に適応した最優秀選手。
 その強化はまさに規格外のモノで、ニーニアルーフは腰をくねらせ盛大に喘いでしまう。
「んぶぅ、んんっ、んんーっ」
 苦しいと思えば、すぐに身を引いてくれる。
 逆に物足りないと思えば、すぐに期待以上に返してくれる。
 流石は最優秀選手というだけあってニーニアルーフは大量に『蜜』を滴らせ、逆に大量の『白濁液』を搾り出す。
「んんーっ!!!」
 最奥に大量に吐き出され、そのままニーニアルーフの中で蜜と白濁液をしっかりとかき混ぜられる。
『ほう!これは質のいい蜜と白濁液だ。もっとだもっと出すのだ!』
 引き抜いて零れ落ちてくるホワイトレインの材料にリリスも興奮した様子でせっせと回収する。
 そして次のサバト運動会のスタッフが更なる白濁液を注入してくるループが完成してしまっていた。
「あう!?す、すごいですぅ……もっと、もっとくださいぃぃぃ」
 そしてニーニアルーフはひたすらに蜜と白濁液を生産するために磔組体操をさせられ続けるのであった。
 ニーニアルーフ自身には自覚はないのかもしれないが、命よりも欲望を優先するリリス化オブリビオンに時間稼ぎはかなり出来ていただろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ絡み歓迎。NGなし。

やっとたどり着きましたわね。生徒達に好き放題されましたけどしっかり搾り取らせていただきました。おかげで肌がツヤツヤですわ。
あなたが『十字皇の使い』ですの?なかなか素敵な運動会でしたわ。でも終わりにしましょう?

ここは時間を稼ぐことにしましょう。わざと十字架を受けて磔にされますわ。ここからどうなさるんですの?

私好みの太目体型の方たちが大勢いらして、それに先ほどの方も回復されたようですわね❤磔組体操、楽しませて頂きましょうか❤

「お待ちになって!私今日は危ない日なんですの。避妊薬を飲ませてください!(煽り)」

全ての穴を犯されて胸や手など全身も利用されますわね。全身が白く染まりますわ。ねちっこく責めてきますわね。
その結果お腹が大分膨れてきましたわ。
「はあ……デキてしまったかも❤」

適当な所で【夢への誘い】を使って生徒達を眠らせますわ。
『十字皇の使い』を挑発しイカせ合いの勝負を挑みますわね。
制限時間いっぱいまで楽しみましょう❤




「やっとたどり着きましたわね」
 ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)は綱渡り階段上りを終えると最終競技の会場である屋上に来た。
 ただヴィルヘルミナに関しては疲労しているというよりも、どちらかというととても肌艶がよくなっていた。
「生徒達に好き放題されましたけどしっかり搾り取らせていただきましたわ」
 綱渡り階段上りの最後に絶対に"イけない"空間から出た踊り場で学生たちととてもハッスルしたらしいのだ。
 そして返り討ちにしてしまったらしい。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!歓迎だ!』
 そんなヴィルヘルミナにリリス化オブリビオンは喜んで迎えいれてくる。
「あなたが『十字皇の使い』ですの?なかなか素敵な運動会でしたわ。でも終わりにしましょう?」
『ああ!次で最終種目だ!』
 ヴィルヘルミナが大きな胸を張りながら前に出るとリリスは欲望の視線を向けてきた。
『白濁の十字路』
「きゃっ」
 すると足元から出現した十字路に磔にされてしまう。
(でもリリスはユーベルコードの副作用で大きな隙が出来るとのことですわ。ここは時間を稼ぐことにしましょう)
「ここからどうなさるんですの?」
 敢えて抵抗せずに磔にされたヴィルヘルミナは挑発的な笑みを浮かべる。
『では最終種目、磔組体操の時間だ!』
 サバト運動会のスタッフたちがどっと拘束されたヴィルヘルミナの元へと群がって来る。
「ああん❤」
 彼らは"白濁の雨"に適応した最優秀選手たち。
 一般的な運動能力ではなく、どれだけ白濁の雨に適応し強化されたのかを判断基準にされているため、筋骨隆々な男子ではなく、どちらかというと横に太いような男子も混ざっている。
「まあ私好みの太目体型の方たちも」
 それでいて、彼らのモノは白濁の雨で強化されており、並のモノとは比べ物にならない規格外になっていた。
「磔組体操、楽しませて頂きましょうか❤アハァっ❤」
 魅力的な身体を前に男子生徒はすぐさまヴィルヘルミナ相手に組体操を開始する。
 踊り場でかなり発散したはずのヴィルヘルミナだったが、外に出た事で白濁の雨を浴びてしまい、そして荒々しい腰使いではあるもののゴリゴリゴリと自らの身体の中を占有してくる太目男子に一気に昂らさせらていく。
「お待ちになって!私今日は危ない日なんですの。避妊薬を飲ませてください!」
 しかしヴィルヘルミナからすれば予定通り。
 言葉巧みに煽りながら腰をくねらせ、男子生徒から大量に搾り取る。
「んあぁぁ……はあ……デキてしまったかも❤」
 お腹が膨れるような、規格外に強化されたモノから大量に吐き出される白濁液を受け止めるヴィルヘルミナ。
 気持ちよさそうな顔をしている男子生徒にそんな事を呟きながら、ユーベルコードを起動する。
「夢の中で私と楽しみましょう?お眠りなさい❤」
 ユーベルコード:夢への誘い。
 放たれたフェロモンを嗅いだ指定した相手を眠らせるユーベルコード。
 周囲の男子生徒たちは次々と眠そうになっていき……。
『はーっはっはっ!もっと欲望を開放するといい!』
 だがその途中でリリスが十字架の光を放つ。
「きゃっ」
 大半の生徒が眠りにつく中、ヴィルヘルミナと組体操をしている太め男子だけは逆にヴィルヘルミナの中でギンギンに復活してきた!
『はーっはっはっ!よい蜜と白濁液を出してくれる!もっと生産するのだ!』
「やぁん❤また元気で、ねちっこくて……あぁん❤んちゅ、本気で、堕とされてしまいそうですわぁ❤」
 ヴィルヘルミナの蜜と、ヴィルヘルミナを利用して出すホワイトレインの材料はとても質が高かったらしい。
 リリスに操られた男子生徒はそのあと時間をかけてヴィルヘルミナから大量の質のよい『蜜』と『白濁液』の混合液を作り出す作業を行うのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エリアス・アーデルハイト
(アドリブ連携えっち歓迎、堕ちNG)
「エリィ's裏チャンネル、終盤はやっぱりアレ(オブリビオン)よね♪
じゃあ早速、えちえちファイトと行きますか❤」

……既にオーバーヒート寸前の身体、まぁ我慢できる道理もなく。
悪趣味な張り付け(両脚開き)され、サバトスタッフ共の欲望を
突っ込まれ、強烈な絶頂と共にまた白濁を幾度となく注がれて
お腹がふっくらと膨れてきちゃうよぉ……いやぁん❤
(ロリな見た目で、淫らな声上げてサービスしてやったり(UC))
……(普通なら)間違いなく堕ちて「ワカらせ」行き、なんだろうが。

「でもリスナーは、そんな「定番」つまんないって言ってるよ?(UC)」
((ロリコンな)リスナーの要望:
『オブリビオンちゃんとの激しいロリおね、キボンヌ!』)

という事で、ロリコンリスナーのご要望通りに♪
1分間のサービスタイムで欲情を発散した後は、十字架の拘束を解いて
リリスを押し倒し(UCの効果でパワーが上がっている)。
その衣装の隙間から手を入れて、愛撫してあげる❤

「……好きだろ、こういうエロガキもよぉ?」




「エリィ's裏チャンネル、終盤はやっぱりアレよね♪」
 屋上で開催されている痴態が、エリアス・アーデルハイト(見た目は美少女(自称)、中身はチンピラ・f36810)によって生配信されていた。
 メガコーポ・『サキュパシィ』所属のカンパニーガールであるエリアスは、レプリカントの義体のパフォーマンスのためにも常に宣伝対象なのである。
「じゃあ早速、えちえちファイトと行きますか❤」
『はーっはっはっ!ならば組体操は見栄えがいいぞ!』
 そんなエリアスの撮影はリリスにとってしてみても興奮材料にしかならない。
 エリアスは即座に十字架に磔にされてしまうと、サバト運動会のスタッフたちに群がられてしまう。
「あはぁん❤来たぁ❤」
 早速、両足を開かれて組体操をさせられるエリアス。
 ここに至るまでの競技で既にオーバーヒート寸前の状態になっていた身体は耐え切れるはずもなく、一気に瓦解する。
「んはぁぁぁあああ❤」
 突き込まれたスタッフのモノに強烈な絶頂と共に白濁を幾度となく注がれていく。
「んあ、これ、すごっ❤」
 サバト運動会スタッフとは"白濁の雨"に適応した最優秀選手である。
 そのため彼らの強化されたモノは並のモノではなくなっており、実際はともかく幼い見た目の義体のエリアスは外からみても分かる程に内側から盛り上がっていた。
「ああ、お腹がふっくらと膨れてきちゃうよぉ……いやぁん❤」
 そして吐き出される白濁液も規格外。
 遠慮なく出され続け、ギチギチに栓をされたエリアスのお腹はみるみる大きくなってきてしまう。
「あはぁ❤」
 こうなってしまえばエリアスは『蜜』と『白濁液』を生産するだけの材料にさせられてしまう……。
「……間違いなく堕ちて"ワカらせ"行き、なんだろうが」
 しかしエリアスの目はそんなところを見てはいなかった。
「でもリスナーは、そんな"定番"つまんないって言ってるよ?」
 Liver's Creed!
 生ライブを見ているファンからのリクエストが、エリアスに届く!

(ロリコンな)リスナーの要望:『オブリビオンちゃんとの激しいロリおね、キボンヌ!』

「リスナーの期待には、応えないとね!」
 エリアスは義体の人工筋肉のパワーを稼働させると、無理矢理十字架の拘束を破壊!
「おにーちゃんはまた後でね♪」
 そのままユーベルコードの能力で上がったパワーで組体操をしていた相手を押し飛ばし、組体操が解ける衝撃に身体を震わせながらもリリスに飛び掛かる。
『はーっはっはっ!我と組体操か!いいだろう!』
「……好きだろ、こういうエロガキもよぉ?」
 飛び込んできたエリアスをリリスは受け入れて組体操を開始し始める。
「その衣装の隙間から手を入れて、愛撫してあげる❤」
 パワーアップした膂力でリリスを責めにいくエリアス。
 しかし。
『これはいい『蜜』を生み出してくれそうだ!』
 相手はリリス化したオブリビオン。
 元より通常のオブリビオンよりも格上の存在で、しかも今は白濁の雨の力を受けてその能力が全て6倍になっている。
 真っ向からの勝負は自己強化を行ったとしても厳しい部分があった。
『さあ心の闇を消し去り、素直になるといい……』
「うひっ❤嘘だろ、これ、ちょやべぇ❤」
 決してリリスとの勝負に一方的に負けた訳ではないが、場の状況が足りていなかった。
 エリアスは組体操でリリスに何度もイかされまくってからやはりスタッフに回され、よりできる相手と認識されてしまって先程以上にハードに組体操をさせられてしまう。
 それを生配信し続ける事になるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

依憑・くくり
NGなし
共闘OK

悪趣味なサバト運動会は、即刻中止させて、脳ミソピンクな敵には退場してもらうよ

敵は能力強化でステータスが底上げされているから、肉体が非力な僕じゃすぐ十字架の餌食だろうね、だから最初から攻撃を受けるつもりでいく

こんな仕打ちをするなんて、悪霊の僕に手酷く祟られたいみたいだね

リリスのメイン戦力はサバト運動会スタッフ、物量でごり押してくる攻撃は厄介だけど、一発かませば消滅するなら範囲攻撃で対抗するよ

十字架に捕まる前or捕まったあとに呪いの藁人形を手元から遠隔操作して運動会スタッフ集団に突撃、殺傷力を低めにして起爆させて数を減らしてみる

拘束後は、護符装束を可能な限りバラバラにして自分の周囲に護符を展開結界を形成してリリスの強化時間の限界まで時間稼ぎ

リリスさーん、このままじゃ悪霊の僕を昇天させまくることなく、時間切れになるよーと挑発

結界が突破されたら、切り札のユーベルコードで攻撃、白濁の雨で濡れた状態でも電気はよく通るよね?

ボクはしぶとい悪霊でね、多少逝ったくらいじゃ昇天しないんだ




「悪趣味なサバト運動会は、即刻中止させて、脳ミソピンクな敵には退場してもらうよ」
 依憑・くくり(東方妖怪「縊鬼」の悪霊・f29117)はリリスの開催するこのサバト運動会に乱入してきた。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!歓迎だ!』
「わ」
 だが屋上についた瞬間、リリスの欲望の視線を受けたくくりは磔にされてしまった。
『さあ磔組体操の時間だ!』
 そしてリリスは磔にしたくくりに多数のサバト運動会の女子スタッフを向かわせて来る。
 このままではくくりも蹂躙されてしまうだろう。
「こんな仕打ちをするなんて、悪霊の僕に手酷く祟られたいみたいだね」
 だがくくりは悪霊らしく、慌てる事なくにたりを笑って見せる。
「呪いの藁人形!護符装束!」
 くくりは自分の着ていた護符装束を分解すると、霊験あらたかな護符による結界を展開。
 スタッフたちを近づけさせないようにしながら、結界に阻まれて固まった女子生徒たちに呪いの藁人形を向かわせて起爆する。
「肉体が非力な僕じゃすぐ十字架の餌食だろうね、だから最初から攻撃を受けるつもりできたのさ」
 学生スタッフたちは強化を受けて操られているとは言っても、分類的には今も一般人。
 ユーベルコードを使用しなくても気絶させるのは可能なのだった。
「リリスさーん、このままじゃ悪霊の僕を昇天させまくることなく、時間切れになるよー」
 護符結界を張ったくくりはリリスをそう挑発していく。
『はーっはっはっ!いいだろう!我が組体操の相手をしてやろう!』
 くくりの言葉が挑発であると理解できないリリスではない。
 だが、リリス化したオブリビオンは例え己の命の危険が迫っていても"欲望を優先する"という特性がある。
 くくりの誘いを蹴るはずがなかった。
『この雨でその厄介な符もただの紙に成り果てていっているようだしな!』
「えっ!?」
 しかしリリス側にも勝算がない訳ではなかった。
 気付けば空から降る白濁の雨に濡れた護符はその効力を弱めてしまっており、一部は既にぐちょぐちょに濡れて地に落ちていた。
「くっ、護符結界が……」
『遅いぞ!』
 護符装束を限界まで分解して護符を補強していくが、リリスの突撃によって結界が強引に突破されてしまう!
 相手はリリス化した事で通常のオブリビオンよりも基礎ステータスが高くなっているだけでなく、この白濁の雨の中で能力が6倍化しているのだ。
 まともに当たっては勝ち目はなかった。
「ぐっ!?」
『そぉら!組体操の時間だ!』
 着ていた衣服を護符に変えてしまっていたくくりは、人体の急所をリリスに握られてしまう。
「うわぁぁぁっ!!!」
 その瞬間、リリス特有の巧みな技術で一気にくくりは放出させられてしまう。
『はーっはっはっ!よい白濁液だ!沢山搾り取ってやろう!』
 リリスはそのまま十字に光るユーベルコードを発動してくくりを一気に昇天させにきて……。
「ボクに触れると痺れるよ……ビリビリ帯電スパーク(ビリビリタイデンスパーク)!」
 磔になったままくくりは雷電を放射!
 リリスに電撃を与える。
「白濁の雨で濡れた状態でも電気はよく通るよね?ボクはしぶとい悪霊でね、多少逝ったくらいじゃ昇天しないんだ」
 敢えて至近距離に来るまで耐えていたくくりはここで反撃に出たのだ。
 流石のリリスもこの攻撃にはかなりのダメージを負う事になる。
『……はーっはっはっ!やるな!だが、まだまだだ!』
「えっ、うわっ!?」
 確かに大きなダメージは与えた。
 だが、それでもリリス化オブリビオンはまだ倒れない。
 彼女の放つ十字の光が、ダメージ削減の効果を付与していたのだ。
 そして己の命が危険になろうとも、その欲望を優先する性質は変わらず、くくりを責めて来る!
『全き光がなければ危ないところだったさ!さあ全てを忘れ、白濁液を提供するのだ!』
「あ、ああっ!!!だめ、うわぁーっ!?」
 そしてリリスを強化していた光はくくりをも包み込み、その自我を喪失させて来る。
 如何に悪霊であろうとも……否、悪霊という存在であるが故に、自我を、記憶を、五感を狂わされる事はより強烈に作用してくくりは大量に白濁液を生成させられてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携歓迎、YESえっち)
「アハン❤もうがまんできなぁい!❤」

たどり着いて早々、サバトスタッフの群れに自ら突っ込んで貪りに♪
十字架に張り付けられるのも、孔という孔を欲棒で塞がれ
たっぷりナカに出されるのも快感で絶頂に浸りっぱなしになり
終いには新たな【UC】まで使って〇Pプレイ❤
(勿論、受ける快感(ダメージ)は何倍にもなって❤❤❤)

「あん❤やっぱ足りないわ、こんな白濁じゃ物足りない!❤」

ナニを思ったか、出来立ての『ホワイトレイン』を見るなり
リリスから強奪を、そして手に入れた「ホワイトレイン」を魔改造して。

「アハッ❤「媚の液体ピンクレイン」って所ね♪さぁ飲んで!❤」

出来立ての液体(高校性能媚薬)をリリスに飲ませながら、私「達(UC)」で一斉にリリスちゃんを攻撃(意味深❤)、果てもない快楽に堕としてあげる❤


シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
まぁ、ボクもウィーリィくんも今まで色々あれこれやってきたし、ウィーリィくんもボク以外の相手としてたんだから何を今更な気もするけど
それでも、やっぱり嬉しいかな

ウィーリィくんと【手をつなぐ】でいつも一緒に行動する
【クイックドロウ】【乱れ撃ち】でスタッフ達を蹴散らしながら【フェイント】で十字光と十字架を避けまくり、ボスが副作用で倒れるまでひたすら時間を稼ぐ
もしウィーリィくんが十字架に磔にされたらスタッフが手を出す前にボクがウィーリィくんを咥えこみ、逆にボクが磔にされたらウィーリィくんに満たしてもらう
そうすれば蜜と白濁液を回収できなくなるから
引き剥がそうとしたって【ロープワーク】でボクとウィーリィくんを縛り上げて固定してそれを防ぐ(後が大変だけど)
あとはさっきまでの賢者モードを活かして二人でがんばって【気合い】で耐えまくる
ボスが倒れたら、時間が惜しいので二人つながったままでウィーリィくんと同時にUCを発動させてボスにお見舞いする!

(※アドリブ大歓迎&NG無しです)


ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
最初に言っておくけど、これはシャーリーと一緒だから出来る手なんだからな。

【厨火三昧】の炎で周囲を照らしてリリスのUCの威力を減衰させながら、【斬撃波】の【範囲攻撃】で妨害するスタッフ達を蹴散らしてシャーリーと一緒に十字架を回避しながら奴が昏睡状態に陥るのを待つ。
大事なのは「シャーリーと一緒に行動する」事。
万が一どちらかが十字架に磔にされたら、無事な方が磔にされた相手と交わる。
シャーリー以外の相手とはやっぱ抵抗あるし、シャーリーが俺以外を相手するのも抵抗あるから。
そして磔にされても【気合い】で出すのを我慢する。
奴の狙いは蜜と白濁液だからそれを渡す訳にはいかないし、逆に時間を稼ぎまくれば奴もこっちに専念せざるを得なくなる。
後は奴と俺達との根競べだ。

奴が昏睡状態に陥ったら、シャーリーのUCと一緒に【厨火三昧】を全弾叩き込んで終わらせる。
1分あれば十分だろ。

(※アドリブなどはお任せします)




「最初に言っておくけど、これはシャーリーと一緒だから出来る手なんだからな」
 顔を赤くしたウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)は視線を反らしながらそんな事を言っていた。
「まぁ、ボクもウィーリィくんも今まで色々あれこれやってきたし、ウィーリィくんもボク以外の相手としてたんだから何を今更な気もするけど」
 それに対して、シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)はちょっとだけ呆れたような顔をしながらもそれでも真っすぐにウィーリィを見て返事をした。
「それでも、やっぱり嬉しいかな」
 その顔は真っ赤になりながらも笑顔だった。
『はーっはっはっ!それでは磔組体操の時間だ!』
「うっ」
「んんっ!」
 リリスの掛け声に合わせて、ウィーリィとシャーリーはがっつり組体操をしていた!
 何故なら屋上に出た所で速攻でウィーリィがリリスによって磔にされてしまったのだ。
「他の女の子のスタッフに手を出される前に、ボクが相手をするよ!」
 そしてシャーリーがその身を呈してウィーリィとの組体操を開始したのだ。
 こうする事で、シャーリーもまた他のスタッフの相手をする事はなくなった。
 ……だがそれはつまりリリスの目的である『蜜』と『白濁液』の生産を手伝っている事になる。
 故にリリスも特に邪魔をする事なく二人の好きなようにさせていた。
「でも渡すつもりはないし、逆に時間を稼げば俺達の有利。後は奴と俺達との根競べだ」
 歯を食いしばって耐えるウィーリィ。
 しかし"白濁の雨"を受けた身体は勝手に反応し、あれほど出した筈なのにもうすっかり固くなってシャーリーとの組体操に励んでいる。
「はぁはぁ……ウィーリィくん……」
 そしてシャーリーの方は磔になったウィーリィの代わりに自分で動いていくため息も絶え絶え。
 すっかり赤くなった顔でウィーリィに潤んだ瞳を向けて蜜をじゅぶじゅぶと大量に出してしまっていた。
『さあ心の闇を開放するのだ』
 駄目押しの精神侵食系ユーベルコードがシャーリーとウィーリィの心の闇を消し去ってしまう!
「う、うわぁーっ!?」
「ひゃうっ!?」
『はーっはっはっ!これはよい蜜と白濁液だ!これならば素晴らしいホワイトレインの材料になるだろう!』
 心の闇を解き放った事で我慢できなくなった二人は動きを激しくしてしまい生命力を削らされるような大放出をしてしまったウィーリィ。
 同時にシャーリーもすっかり脱力する程『蜜』を提供してしまっていた。
「うう……シャーリー……」
「うん。ごめんね、ウィーリィくん。止まらないよぉ」
 だがそれでは終わらない。
 まだまだ元気なウィーリィ相手にシャーリーは再び動き始めてしまう。
 こうして二人は何度も『蜜』と『白濁液』を提供し続けてしまうのであった。


「アハン❤もうがまんできなぁい!❤」
 と思っていたら、ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)が乱入してきた!
「すっかり溜め込んだフラストレーション。ここでぜーんぶ発散するわ❤」
 階段のロデオを根こそぎ乗りこなしてダウンさせてきたロベリアがサバト運動会のスタッフに突撃してきたのだ。
 その身体はすっかり発情しきっており大量の白濁液を受けてはいたが……絶対に"イかない"状態にされてきていたのだ。
 もはやイきたいという気持ちばかりがロベリアの頭の中を占拠していた。
『はーっはっはっ!飛び入り参加か!大歓迎だ!』
「アハッ!!!!そう、コレ❤やっとイけるわぁぁぁ❤❤❤」
 リリスによって磔にされたロベリアはそのまま男子生徒に"組体操"をさせられてしまうが、待ちに待った感触にロベリアは一発で絶頂。
 激しくうねるロベリアに釣られてスタッフも大量にロベリアの中に大放出するが、それによって更なる深い絶頂に導かれてしまい、ロベリアは頭が真っ白になってしまう。
「ああーん❤すごいぃ❤❤」
 それもサバト運動会のスタッフは今までロベリアが学内で相手をしてきたモノとはまるで違う。
 スタッフたちはリリスによって選ばれた"白濁の雨"に適応した"最優秀選手"たちなのである。
 今組体操で組まれているモノも、そして大放出している白濁液も、それまでとは比べ物にならないのだ。
「もっと❤もっと、ちょうだい❤❤❤」
 ロベリアは未だに絶頂から帰ってこれないままに自ら足を絡ませより組体操に没頭する。
 すると突然、影魔法『ビューティサーバント』(カゲマホウ・ビューティサーバント)が発動し、知識と快感を共有するロベリア(影)を複数召喚してきた。
「「さあ❤楽しみましょう❤」」
 召喚された影ロベリアは周囲のサバト運動会スタッフたちに飛び掛かると一斉に組体操を開始する。
 ユーベルコードによって呼び出した分身たちはその感覚は全員が共有している。
 そのため呼び出した数の分だけロベリアには快楽が倍計算で跳ね返ってきてしまう。
「あはぁぁぁぁ❤」
 一斉に突き込まれたスタッフたちに嬌声を上げるロベリア。
 その身体は絶頂から帰ってこれず、びくびくと震えながらひたすら『蜜』を出し、『白濁液』を搾り取るだけになってしまっていた。
『はーっはっはっ!これは素晴らしい!』
 リリスはそれらを回収しどんどんホワイトレインへと精製し直していく。
「これは……ボクたちも負けていられないね!」
「いや待てシャーリー……っ!?」
 周りの空気に流されてシャーリーのボルテージも更に上がっていく。
 そしてシャーリーとウィーリィだけではない。
 釣られて周囲の猟兵たちもまた組体操を激しく行い始めていく。
『はーっはっはっ!これだけあれば当分はホワイトレインに困る事はなさそうだ!』
 リリスもすっかり高笑いをし、自分の掌に現れたナメクジのような物体にホワイトレインを与えていく。
 ホワイトレイン。
 どうやら媚薬として生成していたのではなく、寄生生物の食料としてリリスが得なくてはいけないものだったようだ。
 しかし。
「あん❤やっぱ足りないわ、こんな白濁じゃ物足りない!❤」
 ここで多数の分身からひたすら快楽を受けとり続けていたロベリアが何を思ったのか自力で白濁の十字架を脱出!
 そのまま出来立ての『ホワイトレイン』を見るなり自分の薬を投入してきた!
『なっ!?何をする!?』
 ピンク色に染まってしまったホワイトレインに、リリスは絶望の顔つきをする。
 彼女の手のナメクジが色の変わったホワイトレインを吸収し、弱った様子を見せたのだ。
 こんな面倒な儀式をしていた寄生体。当然、ただの媚薬ではなかったのだろう。
「アハッ❤『媚の液体ピンクレイン』って所ね♪さぁ飲んで!❤」
 だがそんな事など関係ないとロベリアは隙を見せたリリスや、それに他の磔になっている猟兵たちにピンク色の液体を飲ませにいく。
『な、くっこれは!?』
 影ロベリアに抑えられたリリスは反撃して分身した分だけ倍計算で快楽を与えていくも、ロベリアはそれでも止まらない。
 そのまま発情したリリスも交えながら、サバト運動会のスタッフや猟兵たちはくんずほぐれつ組体操をし続けていくのであった。



 あ。
 ホワイトレイン・エクステンションの効果が切れたところでぐったりしていたリリスでしたが何人かに押し倒されてたままだったのでそのまま捕まってました。
 なんやかんやあって朝日と共に"白濁の雨"が空けたところで誰かがなんとか倒したようです。

 【ホワイトレイン②(学内)】 完了。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年07月23日


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#シルバーレイン
#ホワイトレイン
#ドッキドキ


30




種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠白石・明日香です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


挿絵イラスト