いらなくなったから金銭に変えて引き取ってもらうという、日常で見る風景……なのだけど、その持ち込まれた本の幾つかからは、怪しい気配が醸し出されていたのだけど。
「ん、もうちょい簡単に言うとだね。古本屋に本が持ち込まれたんだけど、その本の幾つかが曰くつきな物品になっちゃってたようだから、探しだして回収してほしいんだよ」
「あっ! そうそう、その変な本だけどね? どうも触っちゃうと奇妙な気分になっちゃうみたいだよ! なんだかね、引き取られてから置いておかれたせいで熟成されたのか呪いが強まってきてるみたいだから、気を付けてねっ!」
にゃんさん。
どうもどうも、にゃんさん。なのです。
案内がみこなので、この件はお色気方面となっておりますよ!
ということで、まずは古本屋での宝物(という曰く物)探し。どんな本かはすでに語られておりますが、怪しい気配を漂わせている以上、触れると気分が可笑しくさせられてしまうようです。
ただ目視だけで探してみるか、あえて手に取るかは自由ですが、ともかく探し出して確保してくださいね。
一章での断章は特にないですが、二章以降はその都度断章を挟む予定です。
第1章 冒険
『古本屋でのお宝探し?』
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POW | 一つ一つ手に取って、片っ端から確認っ! |
SPD | 背表紙からでも推察できるかもっ! |
WIZ | 妖しい本ならそれらしい気配がするでしょ! |
👑11 |
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵 |
種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アリス・フェアリィハート
アドリブ
お色気歓迎❤️
※NG:アリス本人の処女喪失
曰くつきの本を
回収の為探索
が
本を見つけ
手に取ってしまい
(こ、これって…!)
女の子同士の
表紙の成人向本で
手放そうとするも
見入ってしまい…
【結界術】や【迷彩】で
不可視になって
声も漏れぬ様にし
本を見つつ
下着の上から
指でなぞる様
擦り始めてしまい
(手が…勝手に…❤️)
(何かすごいの…きちゃうぅっ❤️)
果てた所に
無意識にUC発動したのか
分身が現れ
分身(アリスったら…イケないコトしてる❤️)
(!…こ、これは…その…)
でも
分身に
リードされるままに…
分身に
口づけや手技等で
愛撫して貰い
互いの
秘部を擦り合わせ
(ま、またすごいのが…❤️)
分身(イくのね…わ、私も❤️)
呪物である曰くつきの本を回収してほしいと頼まれたからと探しにきた十にも届かない幼い少女。
どのような品なのかは、先に女性の肌色が多い本だと教えられていたから、そういった本を探してたアリス・フェアリィハート(不思議の国の天司姫アリス・f01939)なのだけど、怪しい気配を醸す本を見つけてこれだと手にしちゃって。
(こ、これって……!?)
どんな本なのか気になって、表紙を見ちゃえば固まってしまう。
見てしまったのは裸の女の子二人が胸も股も隠さずに絡み合ってる表紙であったのだから、固まるなというのは無理。
なんだかそんな本を手にしていることが恥ずかしくなってきて、手放そうとするんだけど……どうしても目が離せない。
手放すどころか、大事そうに抱えてお店の隅っこに移動すると、自分を周りから見えなくしちゃってて……。
(これ、声も漏れない、よね?)
姿だけでなく、音も聞こえなくするくらいの念を入れながら、手にしていた本を開いた。
恥ずかしいところを隠しもしない二人の女の子が裸の本であったから、中身も当然、表紙の女の子達は裸のままで。
丁度開いたページは描かれた女の子同士が互いの股間を弄ってるところだった。
(あそこ、触ったらどうなるんだろう……)
胸の内にむくむくと湧き上がってくる興味。
どんなものなのかを体験してみたくて、そこに触れてみてしまう。
直接触れるような勇気はなく、下着の上からであったけれど。
「んんっ♡ 手が…勝手に…♡」
それでも、ゾクゾクと電気が流されたような軽く痺れるような感覚が身体を走り、頭の方に駆け抜けきた。
この感覚が何であるのか、何なのか分からないけれど、もっと感じてみたいと、そんな考えに頭の中が染まって……。
お股を触る指が止まらない……、止められなくなる。
下着に水気を感じ始めて、おもらししちゃったのかとも思えてくるのに、それが気にならないくらいにはもっとと激しく擦っていっちゃう。
「何か、すごいの…きちゃうぅっ♡」
ぷしゅり、噴き出してきた露が下着越しに指に触れた。
おもらししちゃったのと、気持ちよかったという、二つ分の恥ずかしさに腕で顔を覆いながら、疲れているけどふわふわとした不思議な感覚に身を委ねちゃっていた……。
「アリスったら…イケないコトしてる♡」
(見られたっ!)
ホウッとしていたところに、突如として掛けられる声。
気が緩んだせいでお店の人かお客さんに自分が恥ずかしいことをしていたのを見られてしまったのかと跳ね起きてしまうけれど、声を掛けてきた人は自分にそっくりな女の子。
「…こ、これは…その……」
誰でもない、自分の分身であったことにホッと安心したのだけど、見られたのは変わりないから言い訳しよう、として結局なにも言えない。
そんな口をもう一人の自分に塞がれた、彼女の口で。
「んぅっ!?」
突然のことに息も忘れて、身体が強張る。
その隙を逃さないかのように、分身は服の下に手を滑り込ませてきて、自分が下着越しで触れていた所を直接触れてきた。
くちゃり、そんな粘性の音が耳に入り込んできて、そんな音が自分の身体から発せられていることがとても恥ずかしくて。
「んっ、うぅぅ……!」
触れてきてる腕を掴んで放して欲しいと除けようとする、のだけど……。
「むぁんっ!?」
そんなことは許さないとばかりに、分身の指が自分の身体の内側に入れられてしまった。
これは悲鳴だったのか、変な声を出してしまうけれど、キスされっぱなしでまもとな声にもなっていない。
もう全身に力が入らず、ただされるがまま自分の身体が恥ずかしい音を立てる楽器にされたかのように、くちゃ、ちゅくりと鳴らされ続けた。
どれほど続けられたのか、ようやく口を放してくれた時には思考に霞がかかったかのようにぼんやり。
「アリス、この本みたいなこと…してみたいんでしょ?」
本を見せられて、そこには互いの股をこすり付けあう姿が描かれているようで。
思考も働かないまま、ただ、そうしたらどうなるのかという興味のままにコクリと首を縦に振ってしまっていた。
本の通り、そうするためだからと、着ているものは全部脱いじゃって……、それは分身も同じ。
身体を横にされれば片方の足を持ち上げられて、その間に分身が入り込んでくると……。
互いのお股を、おもらしのように溢れてくる粘性の液体で濡れているワレメを擦り合わせた。
「ん…ッ♡」
「は…あぁッ♡」
重なり合ってにちゅりと液体が混ざり合う。
また、身体中を駆け巡っていく電流…のような感覚。
「んッ……あっ、あッ♡」
分身が動くほどに、ワレメ同士が擦りあっちゃって、溢れて流れ落ちた露が床に広がっていく。
店内を汚しちゃってる、そんな考えが一瞬頭を過ぎる、そもそもお店の中で裸になってること自体がおかしいけど。
そこに思い至ってしまえば、もう声を押し殺すことなんて出来なくなっていた。
「あッ! は…ぁん、あぁっ♡ ま、また♡ すごいのが…♡」
また来る。また来ちゃう。
何なのかも分からない、けれど、これが訪れれば身体も心も、思考もふわふわになっちゃう何かが。
「イくのね…わ、私も♡」
イく、なんて分身が言っているけれど、その意味を問うことなんて、今の私が出来るはずもない。
ただ、訪れるその瞬間を受け止めるだけしかできなくなってるのだから。
「「んあっ♡ あ、は…あぁっ♡」」
ぷしゅり、私も分身も、その瞬間に粘性の露が噴き出した。
もう二人して下腹部も下半身もびしょびしょで……でも何もする気もなく、また体験する不可思議な感覚のまま、ただ身体を床に投げ出す。
「それじゃ、この本は私が回収しておくわ」
分身が、本を持って何か言っている。それが何か重要なものであった気がするのだけど疲れからか瞼が重くて、微睡に堕ちていきそう。
(服…着直さなきゃ……)
眠りに落ちてしまうにしても、裸のままじゃいけないと脱いだ服を探すのだけど、なんだか身体を動かすのがひどく面倒。
誰にも見られないんだから、着直さなくても……いいよね? そんな、考えちゃいけないことまで浮かんできちゃってた。
大成功
🔵🔵🔵
月守・咲凛
アドリブ他諸々ok
えっと、なにか本を探すのですね。
その辺の本の魔力を探りながら探索していきます。
あったのです、これかな?と本を手に取ろうとしますが、流石に本の見た目がアレなので近くにいた他の人に止められてしまいますが、止める時に本を手に取ったその人に、本と一緒に確保されてしまい、あれ?えっと、私がその本を手に入れるのですよ?えっと……あれ?と、敵意が感じられない一般人が相手なので抵抗できないままお持ち帰られてしまいます。
ただの古本屋での買い物のつもりなので武装は身につけておらず、あれ?あれ?となって混乱しているので特に騒いだりもしません。
お持ち帰られた幼女として色々やられてしまいます。
「えっと、なにか本を探すのですね」
本を探して確保してくれない? そう頼まれた月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は古本屋へ。
呪物になってしまっているらしいから、妖しい気配を漂わせているだろうと、それを頼りに探していた。
ただ……呪いが強まってきているせいか、漂う気配も強くなっててあっさり見つけることはできたようだけど。
「あ、あったのです、これかな?」
見つけたのだから、早速確保ーと手を伸ばす咲凛。
「嬢ちゃんにはまだ早いよ」
けれど、横合いから男の人に割り込まれて、取ろうとしていた本を取られてしまう。
なぜだか、咲凛の身柄も一緒に確保されながらで。
「え?あれ? 私はその本を手に入れるのですよ? えっと……あれ?」
抱えられたせいで床から足が離れてプラプラ、なんでこんなことになってるのか、さっぱりだと頭に疑問符を沢山浮かべる咲凛。
単に男が本に触れてしまったから、咲凛のことを幼くとも女性の身体として見てしまっているからなのだけど……。
買い物くらいに考えていたから武装もしておらず……というか敵意も何も感じない、一般の人に対して抵抗なんてしていいのかも判断付けられていない。
むしろ感じるのは親愛かもしれない、情欲という濁ったものだけど。
結局、咲凛は何が何だかよく分からないまま、確保しようとしていた本が買われて一緒にお持ち帰りされてしまったのだった。
男の家に確保しようとしていた本と一緒に持って帰られてしまった咲凛。
裸になった男に、同じように裸にされた状態で持ち上げられて、寝転がった男性の腰の上に跨がされるようにされた。
突き立つ男のペニスが咲凛のまだ男を迎えいれる準備も整ってない秘所に当てられる。
「あ……やっ! なにを……! んぎっ!?」
そのまま、身体を降ろされて濡れていない膣内にペニスを挿入されてしまうと、そのあまりの衝撃に咲凛は一瞬、目の前が真っ暗に。
身体が裂かれしまいそうな痛み、こんな目に遭わされることも多い彼女だが、何時まで経っても慣れない行為は内蔵が押され、掻き回されていくような不快感を感じるだけ。
「こんな本が欲しかったくらいには欲求があったんだろ?」
本を手に入れうとした理由がそんな訳ではないのに、そうと断言されて身体を押し込まれていく。
男性の方からも腰を突きあげられて、痛みと不快感がより一層に強く感じさせられる。
「あ…ぐっ!?」
辛い苦しい、そうとしか思えないような呻き、逃れたがっているようだが、繋がってる部分からの痛みを感じるからか、あまり動きたくなさそうでもあった。
「ははっ、やっぱ小さくてきついな」
それなのに、男性はそれが良いと何度も何度も突きあげ、膣の最奥を叩いてくる。
「ひっあ……あぐ、うぅ……っ!」
「こんなにきついと、もう出ちまうな」
出してしまう、その声と共に下腹部の内側に放たれた精子の液体による熱と圧。
「やっ…あ、私のナカ、出されてる……」
出された精子が膣内に、その奥に子宮に満たされていくのを、咲凛はただ享受するしかなかった。
「や、あぁっ! もうやめ……!」
あれからも咲凛は身体を弄ばれる続けた。
今はベッドに押し付けられて腰を持ち上げられ、もう何度目かも分からないペニスの挿入をされている。
そんな彼女には首輪がされており、もはや彼女は性欲処理のペットのように扱われていたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
クペ・デトー
【NGなしです。】
【アドリブ歓迎です。】
曰くつき……何が起こるのかさっぱりわからないけど、触ってみりゃわかるさ!なんでもどんと来いってもんよ!
(特に考えずに本棚の端から両手で次々と本に触れながら探しだすが、不幸にも2冊一緒に並べられていた曰くつきの本に触れてしまい、かなり変な気分にさせられ、触れた2冊の内容もわからないまま、床に突っ伏して腰を浅ましくへこへこさせながら絶頂し続けてしまう。)
見つけた!見つけたけど!んお゛ぉ!どこだったっけッ!おへぇぇぇ!
ダメ、イク、イッてるのにイク、イクイグイグイグゥゥゥ!!
[触れた本]
『強制的に絶頂させ続ける本』
『絶頂する度に快感が増幅する本』
呪物になってしまっている本、それが複数あるようなので、どれがどのような呪いが宿っているのかはまでは分からない。
なのに触ってみりゃわかるさ!なんて、クペ・デトー(拳骨妖精・f00292)がとにかく棚に収められている本を片端から触れていく。まさにとにかく体当たりッ!な精神であった。
だけど……そんな注意も何も考えていない行動は不運としてその身にしっかりと降りかかってしまうわけで。
なにせ触れたその二冊には『強制的に絶頂を起こす』のと『絶頂すればするほど快感が倍増する』という、相性の良すぎる呪いであったのだから。
「おっほぉうぅ!!?」
適当にその二冊に触れたことで、途端に絶頂してしまうクぺ。恐ろしいことに二冊は隣接していたらしく、どちらにも触ってしまったことで突然驚艶めかしい声を張り上げつつも力なく床に突っ伏してしまう。
脚を広げて、股間を床に擦り付けていくクぺ。
「あひっ♡ はひぃぃぃっ♡」
ぐにぐにと床に押し付けながら擦っていけば、溢れてくる愛液でホットパンツも下着もぐっしょりと濡らしていってしまう。
ホットパンツはクぺのお気に入りであるのだけど、それを自身の体液で汚していってしまっていることを気にする余裕も無く、ひたすらイき続けさせられる。
イけばイくほどに愛液が溢れてくる量は増えて、全身の水分が愛液として流れ落ちていってしまいそうになっていた。
股を擦り付けていた床には愛液が水溜りにように広がっていて、腰をくねらせれば卑猥な水音を立ててしまう。
「見つけた! みつけたけど! んお゛ぉ! どこだっけッ! おへぇぇぇ!!」
自分自身の身体で見つけ出したクぺであったけど、繰り返す絶頂、しかもそれが繰り返されるほどに快感が倍々になっていてはもうそれどころではない。
絶頂すればその最中に絶頂してしまう、イき地獄。
これ以上は耐えられないと、何かに掴まろう床を這わせた手は何も掴むことなく滑ってしまう。
思考はただ、この増え続けていく快感による絶頂がいつ終わりがくるのかということだけ。
「ダメ、イク、イってるのにイク! イクイグイグイグぅぅぅ!!」
もはや肉体的にも精神的にも限界を迎えたクぺは舌を突き出しながらイクと叫び散らかすと、意識が遮断されてしまったらしく、そのまま自分が噴き出して作りあげた愛液の水溜りの中に崩れ落ちてしまうのだった。
大成功
🔵🔵🔵
彩波・いちご
【恋華荘】
…要するにえっちな本探しなんですよね…女子連れで
いいのかしら…?
何故か張り切っている理緒さんユニさんに引っ張られるまま古本屋の探索
2人が見つけた微乳百合本…?を見せられて、さらにその本のシチュのように私に迫ってくる2人
あれ、もしかして本に影響されてます?
2人の微乳をすりすりされ、2人の胸を触らされながら、私のモノも触られ
そ、そんなことされたら反応してしまいますし、ってそうじゃなく、こんな場所でちょっとー!?
アシュリンさん何とかして…ってアシュリンさんも影響受けてるような―?
胸で挟まれてしごかれて…私もだんだんその気にさせられてしまい…
結局アシュリンさんの胸にぶっかけてしまうのでした
菫宮・理緒
【恋華荘】
こういう機会に、いちごさんを徐々にぺったん派にしていかないとね!
ということで、探すのはもちろん微乳の写真集。
えっと、百合専科?
最近のは過激だなぁ。オーラも執念に近い感じがするよ。
え? なになに?
わ……これならいちごさんもKOできちゃうかもだね。
ユニさんの逆サイドから、
胸を密着させるようにいちごさんをサンドイッチして、
ブラを外し胸の先端を押し付けて、こりこりしちゃうね。
だんだんと膨らんできたいちごさんのいちごを見て、
ほら、微乳だって反応するんだから、いっそ微乳派にならない?
そしたらあとで、もっとすごいことしてあげちゃうよー♪
と、ユニさんといっしょにモノを撫でながら囁いちゃいます。
織笠・アシュリン
【恋華荘】
そういう本をいちごと探すの、なんか気まずくない?
そんな簡単に見つかるかな
って、あったー!
「人のいない図書室でえっち」
……なんだか、今の状況みたい、だね?
「って、理緒もユニも、何やってるのー!
あたしだってさ、したいのに」
これヤバイという脳の警報を振り切って、理緒とユニに
挟まったいちごの正面に陣取って……
「こんな感じのこと、あたしならできるよ?」
と、自分の二人より大きな胸を、いちごの下腹部に押し付けるよ
ちょっと寄せて、谷間作って、すりすりして……
胸の中で大きくなってるのに、ちょっと満足感を覚えて
「あたしも、ごほうびあげるよ?
出ても大丈夫だから……」
谷間を強調して微笑むね
ユニ・ヴァンデルセン
【恋華荘】
(※ユニの性癖は男の娘、もしくはそれに類する位細可愛い系女子です)
まかせて、その手の本なら…気分も込みで…見付け次第ティンと来るだろうから♪
(※片っ端からその場でスケッチブックに『アート』で描き起こす気満々)
んっふー…!
これこれぇ!ゾクッと来るよぅ…!
(中身次々確認しては、スケブに線画をつくり、ポーズ構図写し取って…)
「どう?こーゆーポーズ♪理緒もこっちから…そそ、一緒に挟んで…♪」
いちごたちも巻き込んで、デッサン人形ばりに細い自分の体でスリスリくっつきポーズとらせたり…男な部分つぅっと触れたり…
物足りなければ…
内緒でユベコで一部を盛ってあげてもいーけど…何かご褒美頂戴ね、いちご♪
呪いが付加されちゃってる曰くつきな本の回収をすることになったのですけども。
その本ってゆーのが、肌色の多い本というものであるから……。
「…要するにえっちな本探しなんですよね…女子連れで」
「…なんか気まずくない?」
一人でこっそり探すのならともかく、女の子連れで探すとかそれなんて羞恥プレイなのかと、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は頭痛を堪えるように頭を押さえ、そんな彼の様子に織笠・アシュリン(魔女系ネットラジオパーソナリティ・f14609)はそうだよねぇ、と理解を示していた。
まともな感性な二人である……だが逆に乗り気なのが菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)とユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)のお二方である……。
いやなんでこんな乗り気なのかというとですね?
「まかせて、その手の本なら…気分も込みで…見付け次第ティンと来るだろうから♪」
ユニの方はスケッチブックを手にしているようだから、アート関連の興味がある、くらいなのだろうけど。
「こういう機会にいちごさんを徐々にぺったん派にしていかんとね!」
女性的な膨らみが慎ましい理緒の方は、大きいのが好きといういちごを小さい派に変えてやろうと企んでいたりしていたのである。
あまりの高いテンションに若干引きつりながらも逃げ出せないように引っ張られていくいちごは、女子の手によってそういうコーナーに引きずり込まれていくのであった。
「そんな簡単にみつかる……といいよねぇ」
いちごの後をアシュリンも着いていく、早めに解放されるといいね、なんて口にしながらで。
「さぁ! 探すのはもちろん微乳の写真集!」
早速お目当ての品を探しにいく理緒とユニ。
「あ、あの……お二人とも少しは声を抑えてですね?」
声も抑えてないから、他のお客さんに聞かれたらなぜか自分が恥ずかしいといちごは宥めるのだけど、暖簾に腕押し。
いちごの声も届かず、理緒は手にした本を開いてユニと一緒に中身を見る。
ちなみに、百合物であり、女の子同士が激しく交じり合うような代物だった。
「ンっふー…! これこれぇ! ゾクッと来るよぅ…!」
それを見たユニが手にした何か天啓でも落ちてきたかのように、スケブにシャカシャカと線を引いていき、出来上がった線画を理緒に見せたりして。
「どう? こーゆーポーズ♪」
「わ……これならいちごさんもKOできちゃうかもだね」
こんなことしてみればどうだろうかと、二人してなにやら企んでいた
「え? 私なにされるんですかっ!?」
自分の名前が出されながらの不穏な会話にいちごは戦々恐々。
「そーゆーわけでー……、いちごさん♪」
「え、えっとなんでしょうか……?」
いちごの目の前に理緒は見つけた百合の本と、ユニが描いたイラストが置かれる。
百合の本だけならいざ知らず、イラストの方は一人の男性を挟み込むような物だ。
自分いらなくない?なんてとぼけられるはずもなく……。
ユニが慎ましくも柔らかなおっぱいを押し付けられては知らないなんて出来るはずも無かった。
「理緒もそっちから…そそ、一緒に挟んで…♪」
反対側から理緒も参戦、しかもブラを外して慎ましいおっぱいを曝け出して先の方をくっつける。
「ああああのッ! 当たってますよッ!?」
「「当ててるのー♪」」
何をしようとしているのかと問いただしたら、ワザと当ててると返されてしまういちご。
もはやどうしようもなく、大きい派であるいちごであっても小さくとも女子のおっぱいには男の性を刺激されてしまうようで、股間をむくむくと大きくしていっていた。
当然の左右の女性はそれを見逃してくれないわけでして。
「ほら! 微乳でも反応するんだから! 微乳派になろう?」
「大きくしちゃったんだし、観念しちゃおうよー♪」
左右の微乳に挟まれながら、股間から取り出されたいちごが大きくしたペニスを二人がかりで直接触られる。
つぅっと撫でられ、先に亀頭を握るよう弄られて……。
「そしたらあとでもっとすごいことしてあげちゃうよー♪」
「ごほうびをくれてもいいのですよー♪」
「いや、こんな所でするのも言うことでもないことじゃー!?」
左右とペニスからの刺激に、陥落してしまいそうないちごさんなのであった。
「『人のいない図書室でえっち』かぁ、なんだか、今の状況みたい、だね?」
いちごが理緒とユニによって洗脳?されていく中、理緒達から離れていたアシュリンは、もくもくと本を探していた。
それで見つけたのは、学校物のえっちな本にありそうなシチュエーションな内容である。
目的の物は見つけたんだし、奇しくも今の状況に似てない?なんて笑い話にしようといちごの所に戻れば、いちごを責めてる最中に出くわす。
いちごからしたら、助けになってくれそうな人の登場である、はずなんだけど。
「って、理緒もユニも何やってるのー! あたしだってさ、したいのに!」
「いやアシュリンさんも何言ってるんですか!?」
いちごにとっては非常に残念なことに、彼女も彼女で見つけた本の影響を受けてしまっていたから、助けにはならなかった。
それで、自分もしたい、なんて言っちゃったアシュリンは、理緒とユニの二人よりもそこそこ大きめのおっぱいを晒す。
腕で締めて寄せあげて谷間を作りいちごのペニスをその間に挟めた。
ただ、すっぽりと包み込めるほどではなかったけれど。
「こんな感じのこと、あたしならできるよ?」
それでも挟めてはいるよと、ペニスをおっぱいで扱いていく。
さっきまで女子の手が触れていた部分をこんどはおっぱいで包まれたいちごからしたら、その刺激はより強く。
「あ、あたしの胸の中で大きくなってるね」
大きくなってきたことに満足そうな微笑みを浮かべるアシュリン。
「あたしもごほうびあげるよ? 出しても大丈夫だから……」
いつでも出していいからと微笑みながらの囁きに、いちごは白濁の液体を噴き出してアシュリンのおっぱいにかけてしまうのであった。
いちごが一発放ったことで、とりあえずのお開き……。というより、これ以上騒がしくしたらまずいというだけなのだけど。
「これ、誰が買うんですか…?」
ともかく、やっぱりアレなことにはなったけど目的の品物は見つけたから、他の誰かの手に渡らないよう確保することに。
だけど、誰が買えばいいのかと悩む一行なのであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
備傘・剱
古本で、エロ本、ねぇ…
古文書なら、守備範囲なんだが、紙ってのが、なぁ…
まぁ、なんだ、こういった店は立ち読みOKなんだろし、触れてダメなら、ある程度、念動力でってのもできるだろうな
にしても、俺も男だからな
そういった本に興味深々なのは、許してほしいのよ
…で、どんな呪いが熟成されてるのか、ちょっと気にはなるけど、どうなんだろう?
まさか、触った途端に脱ぎたくなるとか、そういった類の呪いがかかってる…何てこと、あるかなぁ?
ま、なんにしても、確保をしておかなきゃな
一般人がこれ読んで、脱いで騒いでも後で大変だろうし
ただ、中身には興味があるんだよなぁ…
ちょっと、読んでみようかな?
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
「古本で、エロ本、ねぇ…」
肌色多めの本ということで、備傘・剱(絶路・f01759)エロ本だと連想したっぽい。実際そういう本なんだけど。
「古文書なら守備範囲なんだがなぁ」
面倒そうと口にする剱、でもなにかうきうきというか、ワクワクしてる感じがするのだけど……彼も男なのだ、そういう本に興味を持たないわけがなかったのだ。
そういうことで、持ち込まれたっていう曰くつきな本を探していく。
本のリサイクルをしているお店なんだし、立ち読みもできるから、直接確認もできる。
ただ呪い付きに触ったらどんな風に蝕んでくるのかそこは分からないけど。
「まさか、触った途端に脱ぎたくなるとか、そういった類の呪い……何てことはないよな?」
呪いがそんなんだったらと、自分の想像に顔をしかめてしまう剱。お店の中、それもアダルトなコーナーで露出狂になるなんて色々と終わってしまいそうである。
いやまあ、呪いはそんな代物ではなく、性欲が強くなってきたり、誘い誘われに対して抵抗がやたらと薄くなる方向なだけなんだが……。
女性を襲いやすくなってしまいそうってこともありうるから、終わるって点では同じだけど。
呪いがどんなものか、知りようがない剱は、自分の憶測通りになるのは嫌だと、結局触ることなく物色していくことに。
……けれどやっぱり男なので、えっちな本の表紙やらを見続けてしまえば中身も気になりだして来てしまうわけで。
「確保しなきゃならんけど、ちょっと読んでみようかな?」
妖しい気配を醸し出していた本を手元に寄せることが出来た時には、ちょっと読んでみようか、なんて軽い気持ちで開いてしまうのだった。
大人向けな本なんだから、当然、中身は女性の裸が沢山出てくる代物。
男の竿を下の秘所に挿入されたり、していたり、そのままたっぷりナカに出され、素肌にかけられたりと、雄の本能を刺激していく内容だ。
だが開いて読んでいる本は曰くつきな呪物。
膨れていく情欲に、はたして剱は自重し続けることが出来たのだろうか?
大成功
🔵🔵🔵
百目鬼・明日多
【アドリブ・絡み歓迎】
ふむ…そういう本、ですか…危ない物みたいですし
回収はしなきゃダメでしょうね。
…と、オーラが違うので簡単に見つかりましたね。
とりあえず手に取って中身を…内容は普通のそういう本…
いや、これは…確かに、変な効果があるようですね…
ならば『狐巫女の応援団』で狐巫女を一人呼んで
咥えさせて処理しながら、本を最後まで読んで解呪法を探りましょう。
何かヒントが書いているはず…
…おっと、誰かに見られてしまいましたかね?
ですが、この本の呪力が残っているのなら…
……まぁその、お互いの気分をしっかり解消してしまいましょうか?
呪いの曰くつき、世に出回れば混乱や悲劇がもたらされてしまいそうな代物。
そんなことを起こさない為にも回収しなければいけないと百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)は持ち込まれたという古本屋の中を探すのだが。
「…と、オーラが違いましたし、簡単に見つかりましたね」
他の本とは漂わせる気配は妖しい物だったので、早々と見つけ出せたようである。
とりあえず、他者に渡らないようにと手に取っておき、ぱらぱらと中身を軽く確認する明日多。
流して見てみれば、裸になってる女性が性交している、男性向けな内容の本だ。
「やっぱりそういう本ですね……いや? これは…確かに、変な効果が……」
元か性欲を刺激するような中身であることに、他のそれ系の本とはそんなに違いは無さそう、最初はそう思えた明日多だけど、妙に昂ってきていることに気づく。
誰でもいいからこの情欲を解消したい…、なんて思えてくるのだから、単に本を読んだから興奮している、とは言い難かったのだ。
このままでは色々とまずくなりそうだから、明日多はこの昂りを解消させてくれる心当たりを呼ぶことに。
「うわぁ、こんなに大きくしちゃってるんだねー」
その相手とは、明日多の宿敵ともいえる狐焔神道の巫女なのだが……その中でも友好的に接してくれる者だけど。
「すいません、これでかなり辛いので、お願いできますか?」
「そういうことなら! お返ししてくれるならいいよ、何がいいか知ってるよね?」
お願いすれば対価を払ってくれればいいよと了承してもらえるが、それは彼女を孕ませることであるから、明日多にとってはなんの痛手にもなることではない。
むしろ、それでいいならと明日多は勃起したペニスを丸出しにしながら床に座り込む。
「あはっ♡ それじゃあ、始めちゃうね♡」
何をして欲しいのか、明日多の意図を組んだ狐巫女は、勃起してあるペニスを咥えこんだ。
その間で、明日多は何かしら呪いを解くようなヒントが無いかと本を開いていく。
耳にする愛液を掻き混ぜる卑猥な水音、なにより、セックスするのが存在意義と言っても過言ではない狐巫女からのフェラで集中を削がれそうになりながらで。
ぺらりぺらりと一枚一枚真剣に吟味するようにページをめくる音と、ペニスを咥えこんだ狐巫女が秘所を弄るオナニーの音とフェラチオの音と重なりあう。
ペニスを包んでくる口内の温かさと、精子を出させようと亀頭を舐めてくる刺激。
今は本の方が優先と耐え続け、どうにか最後まで読み切ると同時、とうとう明日多は狐巫女の口内に精子を噴き出す。
「んぶっ!? んんっ……、ん、ふぅ…♡」
噴き出し、口の中を満たしていく精子を悦んで飲み干していく狐巫女。
その様は甘露を味わっているかのようだった。
不意に立てられた物音が明日多と狐巫女の耳に届く。
「…おっと、誰かに見られてしまいましたかね?」
「んふふー♡ どうせならぁ♡ 最後まで見せつけちゃおうよ♡」
まさかお店の中で行っていた性的な行為を見られてしまったのかとバツが悪そうな表情を浮かべる明日多であったが、火が付いた狐巫女の方はやめる気なんて無いようで。
本の棚に手を着いて明日多に向かって腰を突きあげると、膣口を開いて見せてくる。
「今度は子宮にたっぷり君の精子を飲ませてね♪」
「……そうですね、お互いの気分はしっかり解消してしまいましょうか…!」
最後までしてというお誘い、本の影響が残ったままの明日多には抗えなれないほどの魅力だった。
狐巫女がオナニーをしていたことで愛液は十分に溢れている膣の中に、ペニスを挿入していく明日多。
「あ、はぁぁっ! 入ってぇぇ!」
狐巫女の絶叫。求めていた膣内へのペニスの挿入を全身で悦んでいるかのよう。
けれど明日多は、入れられるところまで入れることはせず、膣の中のある程度まで進めると、ペニスを引き抜く。
「あ、ひゃうぅん…! なんでぇ…?」
当然、狐巫女からしたら欲求が満たされない行為。どうして引き抜くのと不満をぶつけながら、抜こうとする明日多の意思とは反対に膣内を蠢かせて奥に奥にと入り込ませようとしてくる。
その蠢きに合わせるようにまた挿入していく、今度は勢いをつけて。
「ひっ♡ ぅくうぅぅんっ…♡」
ずぢゅり、激しく膣内を突く音と狐巫女の口から漏れ出ててくる喘ぎ。
一気に駆け抜けるようにして膣の中をこすられていくのがよほど良かったのだろう、搾り出すかのように膣が締まりペニスが絞められる。
けれど、そうされても明日多はすぐには出すことは無くて……。
「まだまだ、付き合ってもらいますからね…!」
それだけではまだ足りないのだからと、狐巫女の膣内をカリで引っ掻きながら引き抜き、突き入れてこすり上げていった。
さらには膣の奥、子宮口の辺りも亀頭で掠らせるようにして擦り付けて一切休ませることなく快感の波を与えてられば、狐巫女はより悶えて、上げる声もより艶めかしくなっていく。
「ひゃ、あふゅぅっ♡ それ、強くて……ダメ、ダメなのぉ♡」
お互い、もう周りのことなんて気にしていない。ただ昂っていくこの興奮のままに貪りあう。
「もうすぐ出ますからね!? このまま孕むまでたっぷり出してあげますからっ!」
「う、うん! 出してっ! 私のナカに精子いっぱい……君の赤ちゃん、ちょうだいっ♡」
限界まで達した明日多は、狐巫女の願いであり、求めた対価として膣の中に精子をぶちまけた。
どく、ぶびゅる、びゅく…く、狐巫女の膣内に挿入したままのペニスから出されていく精子が彼女の子宮へと注がれていく。
「私の……おま、んこの奥……君の精子でいっぱいだよぉ♡ きっと赤ちゃんデキたよね♡」
妊娠することを望んでいる狐巫女であるから、子供が出来る可能性がある膣内への中出しは本望とばかりに精子が子宮に流れていくことに恍惚とした表情を浮かべていたのであった。
その顔を見てしまった明日多は、より大量に出してしまっているようだったけれども。
ともあれ、互いに解消しあったことでスッキリとしたことで、本の回収を果たしたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
如月・天里
アドリブ/絡み歓迎
【ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン】と共演希望
これまた変なものを探させられるなあ。まあこれも依頼だしね。
今回組むのはヴィルヘルミナ……ミナさんか。綺麗な人だな。それに身体も服装も凄い。
でも僕を見る目が変だな。お尻に触ってくるし。こんな時にふざけないでくださいっ。
本を探すとなれば【カゲブンシン・フェノメノン】で人数を増やそう。
ミナさんが分身相手にちょっかいをかけてる。あっ、だめ感覚が僕にも……
それに耐えつつ本を探す。読むのは危険かも。ミナさんは読むみたいだ。後ろから抱かれるように本を閲覧する。
ミナさんの胸が当たる。それに本のせいかなんだか……❤
(この先はおまかせで)
ヴィルヘルミナ・ヴィロライネン
アドリブ絡み歓迎
【SPD】使用
【如月・天里】と共演希望
怪しい本?私の大好物ですわ。これは是非にも閲覧したいですわね。
天里くんという子が今回一緒に組む子?なかなか可愛い子ですわ❤
それにしてもいいお尻していますわね。こんな格好して誘っているのでは?
とにかく背表紙を目印に探しますわ。その間にもじっくりと天里君のお尻を見たり触ったりしますけど。
まあ分身できますのね。これは眼福ですわ。悪戯のしがいもありますわね。
発見したら手に取って天里くんと一緒に閲覧しますわ。
まあこれは❤確かに妙な気分になって来ますわね。
(ここから先はお任せで)
「怪しい本?」
「これまた変なもの探させられるなあ」
曰くつきやら、呪物やらになってる本が出回りそうだから、先んじて回収してほしいと頼まれたから、それが存在する古本屋へと、如月・天里(デュアルプリティーニンジャ・f36660)とヴィルヘルミナ・ヴィロライネン(ハニーフォックス・f03651)の二人は二赴いていた。
先の情報として、肌色多めの本ということなのだが……。
「察するに、私の大好物な本なのでしょう? これは是非にも閲覧したいですわね」
探す本がそういうものっぽいということで、ヴィルヘルミナはアダルトな本なのだろうとそれ系のコーナーを集中して探すことに。
そんな彼女の考えに天里も同調して、彼のそっちの方を探してみることに……してみるのだが。
「あの……なんでそんなに近いのかな?」
どうにもヴィルヘルミナが近すぎて……妙に気になって気が散るというか、上手く探せない。
「私のことはお気になさらずに♡」
気にするなとは言われても、見てくる視線が可笑しく思えてくるんだから、気にしないなんて出来るわけもないのだが。
仕方がないから、ついでに探すにも人手が必要だし、丁度いいと天里は自分の分身を生み出す。
「これは……眼福ですわ」
一層、ヴィルヘルミナの視線が熱くなってしまったような気もするけれど。
服装もだけど、身体も凄くて綺麗な人なのに、どこか背中が薄ら寒くさせられるなぁ、とか思いつつも、天理は分身と手分けして本を探していく。
一応、ヴィルヘルミナも本の背表紙を見ながら探しているようだけど、それよりも天里のお尻を見てる方が多いのだけど。
悪戯心でも湧いてくるのか、天里のお尻を分身含めて触りだしたりしてくる。
「ちょっ!? ふざけないでくださいっ!?」
困るのは分身が触られることでその感覚がフィードバックされる本体の天里だ。
意識の集中が出来なくさせられていくのだから、結果、ヴィルヘルミナが件の本を先に見つけることに。
「一緒に中身を確かめてませんこと?」
見つけたのなら、後はもう回収すればいいだけのに、ここでも悪戯したいのか、ヴィルヘルミナは中身を確認してみましょうと天里を誘う。
散々お尻を触られて呆けていた天里は抵抗らしい抵抗も出来ないまま、抱えられるようにされると目の前で本を開かれてしまう。
「まあ、これは…♡」
本をめくって表れるのは、裸の女性を犯している瞬間を写したもの。ヴィルヘルミナの予想通りなアダルトな本、それを一緒に読んでいく。
しばらく読み進めてみれば……。
「確かに、妙な気分になって来ますわね」
ヴィルヘルミナは誰かに相手をしてほしい、なんて思えてきていた。
そういった本を読んだからそんな気持ちが生まれた、なんてことは強まってくる気持ちは説明も付かない。
天里も同じで、頭の後ろに感じるヴィルヘルミナの大きすぎるおっぱいの感触も相まって本の中の女性が濡らされている場面から目を離せなないようで
「天里さんもそのつもりのようですし、私のお相手をしてもらおうかしら……♡」
頭上から掛けられた誘いの言葉に天里は自分のペニスが勃起してしまっていることにハッとするのであった。
ヴィルヘルミナの手がペニスを優しく握って、上下に動かされる。
「あっ…!」
勃起しているソレに与えられる刺激に、ビクリと身体を震わせる天里。
感じている様子が面白いのか、ヴィルヘルミナは手を休めず、それどころかより早めていく。
「あっ、あっ! そんなにされたらっ!」
「うふふ、出してもいいですのよ♡」
ペニスを嬲られてしまうことで昂らされていくのだろう、天里はやめて欲しいと懇願するが、ヴィルヘルミナは当然のように聞き届けず、どころか出してしまえと強く握る。
途端に噴き出す白濁の精子。ヴィルヘルミナは亀頭を手で覆うようにして自分の手で受け止めていった。
「こんなにどろどろにされてしまいましたわ、沢山出しましたのね♡」
手に付着させた精子を舐めとっていくヴィルヘルミナ。
淫靡で艶めかしい姿であり、一度果てた天里のペニスをまた勃起させてしまうほど。
「次はこちらの方でも受け止めてさしあげますから…♡」
ヴィルヘルミナが手の精子を舐めとり終えたら、今度は下の方にも欲しいとペニスの上に跨り、膣口を押し当てる。
本の影響で妙な気分になっていたことで多少は濡らしていたから、くっ付けた亀頭に愛液が滲んでいく。
それでも挿入するための潤滑には不十分かもしれさそうだが、もう我慢も出来ないということなのだろう。
ヴィルヘルミナが腰を下ろしていけば、天里のペニスが膣の中に入れていく。
「少し……きつい、ですわね…」
「あ、くうぅっ……締まって…!?」
やはり挿入にはまだ早かったようだ、けれどヴィルヘルミナは腰をくねらせながらでも飲み込んでいき、ついには根元まで挿入させた。
自らの体重もあって、膣の中をより深くペニスが突き刺さり、子宮口にまで届かせている。
「動き…ますわよ♡」
飲み込んだペニスで膣内を広げられるような圧に、それが心地よいと感じながらも、その上で気持ちよくもなりたいと動きだすヴィルヘルミナ。
腰を上げては下げ、ペニスを膣内にこすらせる。前後に揺すり、くねらせる動きも入れて、より感じる部分に亀頭を当たるようにしていく。
じゅりゅ、じゅぢゅ、じゅぷっ…、ヴィルヘルミナが身体を動かしていくほどに増えていく
「あ、ははっ、ボクもヴィルヘルミナちゃんにお返ししちゃうからね」
「何を……あっ、はあぁっ!!」
天里の方もただされるがままではいられず、豹変したかのようにヴィルヘルミナの動きに合わせるようにして腰を突きあげる。
身体を揺すれば揺れるおっぱいにも手を添えていく。
包み込むように、プルプルと震わせるようにして揉んでいき、先端を抓る。
「いぎっ! あ、それは……っ!」
突き上げてくる快感とおっぱいの刺激とが合わさったことで、ヴィルヘルミナはより強く感じたのか膣を締め付けた。
「あッ!? うくっ、そんなに締められたら……出ちゃうよ!」
天里も、締め付けられてればすぐにでも限界を迎えて……。
「あぁッ♡ 私のナカ、天里くんの精子が出されてますわぁッ♡」
子宮口と亀頭がくっ付けあったまま天里は精子を放ち、ヴィルヘルミナも噴き出す勢いのままで子宮を叩かれたことで身体をピクリと跳ねさせながら絶頂を迎えたのだ。
子宮に精子が放たれ、膣内も満たしたペニスが抜かれることなく繋がったままで抱き合う。
絶頂の余韻にしばらくの間、二人共に浸っているようであった。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
あー…こういう依頼かぁ
碌でもないけど割とこうゆうのは対処しやすいんっすよね俺(汗)
妖しい気配がする本を躊躇いなく取ると本が可笑しくしようとするがその気配がピタリと止まる
UCの影響で気配が遮断される
とりあえず気配を遮断しただけなのでそういう本を手当たり次第回収して購入…と言うか肌色率たけぇ…(汗)
で、何とか回収後被害が出ないようにUC小さな庭園世界に一緒に入ったのはいいがUCを複数使ってしまった為に綻びが生じ本の中から肌色率高い女子達が出現!
そして本にある内容と一緒な感じで様々なプレイを叩き込まれてしまい何度も絶頂
しかも本同士の内容が混ざり3Pやら4Pと新たな展開に…
手に取った本を、ぽんぽんと積み上げていく。
呪物になってしまっている危険物を躊躇いなく手にしていく久遠・翔(性別迷子・f00042)が積み上げていく過程である。
「それにしても、肌色率がたけぇ…」
ただまあ、その本ってのが肌色が多め……というより裸そのものだったりなアダルト本であるのだが。
手にする本という本に苦笑する翔、だけど本来の中身を知らなければ胸の大きな美女な見た目であることは自覚しているのだろうか?
そんな見てくれの人が無作為にえっちな本を積み上げていく様子は周りから見れば欲求不満に見られてしまいそうだし、違った意味で危険かもしれないのだが。
触れれば性的な興奮を高めてくれる呪いの代物を、何度も触れているのだから、誘われてしまえば貞操観念なんて……といったことは、翔のことをよくよく見ればそんなことは全くない様子。
こうなっているのも、宿った曰くを表に出ないように片端から変質させていたからだ。
ともかく、積み上げたアダルトな本を買い上げるという羞恥を乗り越えた翔は、他の誰かに触れないようにと小さな庭園世界に買い上げた本を放り込んでいく。
単純に一緒に入り込んで置いてくるってだけであるけれど。しかし、このまま何事もなく終わってくれるはずもなく……。
「よっし、これで……って、うわああぁぁあぁっ!!?」
庭園の一角に本を置いてこれで大丈夫、といおうとした矢先に、積み上げた本から飛び出してくる裸の女性達!
驚くべきことに、変質させて本の中に閉じ込めていた呪いそのものが登場キャラの形を取って出てきてしまったのだ。
そんな女性達が、庭園の中で唯一、肌を晒していない翔に一斉に振り向く。
「あ、あの……なんで俺の方だけを見るっすか……?」
元の本が本だから、呪い同士がぶつかりあえばいいのに、と思うのは希望的な観測か。
翔のその希望も虚しく、多勢に無勢と衣服をひん剥かれて他の者と同じ裸の恰好にされてしまうのであった。
「うぅ、服返してくださっすよー……」
隠すように腕で身体を抱きしめる翔だけど、うんまあ、零れてしまいそうな胸はそれで隠せるはずもなく。
本から男性の形として飛び出して来なかったは幸いだったろう。もしそうなっていたのならとてもまずいことになっていたと思われれるし。
だからといって、女性の方でも服を剥かれたのだから問題といえば問題。
そうするのが当然というかの如く、翔の腕を取って隠し切れていなかった胸をまろび出させる。
自由になった二つの大きな山を支えるようにしながらふるりと揺すっていく……だけには留まらず、舌を這わせられて先の方を吸い付かれてしまう。それも左右を一人づつでからで。
「ひぅっ!? そ、そんなとこ触っちゃダメっす!」
胸に感じる、舌の温かさとその後にスゥっとさせられ、先端からの刺激に身体をビクつかせながらも、とんでもないことをされていると顔を真っ赤にする翔。
だが翔を嬲ろうとする女の人はまだまだいるわけで……、胸以外にも呪いの魔の手は伸ばされてしまうのだ。
それを跳ね除ける余力は、抑えつけられながら嬲られていく翔にあるはずもない。
脚を開かされれば、秘所に口付けされて舌で陰唇をなぞられ、全身が痺れるような感覚に襲われてしまう。
濡れてくれば、それの源である愛液を啜りだされて、膣内にまで舌が入り込んできて味わわれる。
「ふく…っ! ふう、ぅぅ……! もうやめ…ッ!」
今でもまずいと感じ始めている翔、これ以上のことをされるわけにはいかないと身を捩るのだが、それでどうなる訳でもない。
そんなつもりでは無いのだろうけど、まるで口を閉じさせるかのように顔の上に座り込まれて、その相手の愛液で濡らしだしてる秘所を口元に押し付けられた。
「んんぶううぅぅぅっ……!」
女性の秘所が口に擦り付けられ、垂れ流してくる愛液で顔に塗されていく。
お腹の所には女性の顔が乗せられてきて、おへそを中心にして舌が這わせられてもいて。
翔はもはや、身体の何処にも嬲られていない場所がないほどにされてしまっていた。
全身から伝わされる刺激、それを途切れることなく続けさせられていく翔が耐えていけるはずもなく。
「んいぃっ! ぅ、くうぅぅッ…!!」
もはや何処からの快感によるものなのか、分からないままに絶頂を迎えてしまうのであった。
全身で感じる快感によって果てた翔、なのに、周りの女性達は嬲ってくる手が止まらない。
「ちょっ、もうイった! イかされっすからッ!!」
絶頂の余韻に呆ける暇もなく、敏感になった肌や秘所が責められていくのを続けられる。
もう一度、波が高められていってしまう、翔からしたら望むことではなくても。
そんな翔に追加される、新たに本から飛び出す女性達の姿。
「やめっ! も…! これ以上は……」
絶頂を迎えても、終わらせてくれない快感の波。
例え今、翔を嬲っている女の子達は満足して離れてくれてもお代わりがあるのだから、何時終わってくれるのかも定かではない。
解放されるときが訪れるのは、いつになるのやら?
大成功
🔵🔵🔵
喰狼・シス
本が…ね。よくある事なのかしら?魔術や呪術には精通して無いけど。まぁ、何は兎も角回収ね
気配って分かるものね、取り敢えず人は見当たらないから陣取って本を観察しましょう。
ホントに卑猥な表紙ね、コレ
(手に取るか迷ってると人の気配が)
思わず隠れちゃった…30代位かしら、あの男性。って待って!
(気が付いた時には男は手に本を取っており、シスが飛び込んだ為、2人で本を持つ形に)
(奇妙な感覚に襲われる…男が愛おしくなり、胎内が子種が欲しいと騒ぎ、身体が発情していく)
…♥ って駄目っ
(離れようとした所、男に抱き着かれ…臀部を掴まれ、注ぎたいのか下腹部に一物を押し付けられる)
♥♥待って…移動しましょう
(トイレの個室に入った瞬間に絡み合う様に、キスをしつつ下半身を晒し)舐めたい…気持ちよくなって欲しいの♥
(男の一物を奉仕し…その子種を喉奥で受け止める)
ッ♥♥
(嬌声を上げながら、男に後ろから愛され…最奥に熱い子種を注がれる。男の望むまま体位を変え、胎内が男の子種で満たされるまで愛され続けた)
【アドリブ歓迎】
「本が…ね。よくあることなのかしら?」
呪いが付加された本だと聞かされてる喰狼・シス(No."9"66・f25533)だけど、そういった方面には精通してないこともあってあまりピンと来ていない様子。
それでも、回収する必要があるということで、その本が持ち込まれたという古本屋へとやってきた。
早速探してみれば、やはり他の本とは気配が違う。
ただ表紙が卑猥なものであったから、手に取る……のを躊躇ってしまい、ジッと見るだけに。
葛藤していれば、他の客が近づいてきたようで、おもわずシスは隠れてしまった。
(何隠れて……あっ、あの本はっ!)
なぜか隠れてしまった自分の行動に何してるんだろう?なんて思いつつも、シスは本を眺めていたら、近寄ってきたらしい男性がその本を手に取ってしまったのだ。
「待って!」
気が付けばシスは飛び出していて、二人で本を持つ形に……、そう、曰くつきの本を。
途端に奇妙な感覚に襲われてしまうシス。
間近となった男のことが愛おしくなってきて、目を離せなくなってきていた。
相手の男性はシスとは少し年上だろうか、彼に抱かれたい、子種を恵んでほしい……。そう願ってきてしまうほどに発情していく。
「……って駄目っ」
そんなことを願ってきてしまってきていることに、このままでは流されてしまいとハッとしたシスは本から手を放し、男性からも離れようとする。
だけど……男性の方から抱き着かれてしまい、逃げるに逃げれなく……。
「……♡」
お尻をがっしりと掴まれて、さらにはお腹に大きくなっているモノも押し付けられた。
自分が求め、相手からも求められていると解ってしまえば、シスには抱いたその気持ちにはもう抗えない。
「ここじゃ……、移動しましょう♡」
お腹に当たる熱に下腹部を疼かせたシスは、誰にも邪魔されない場所へと誘ってしまうのであった。
トイレの個室に、男性と一緒に入ったシス。
瞬間、また抱き合ってキスをする。
「ん♡ んふぅ♡」
舌を絡ませあいながら、身体を寄せて男に胸を押し付ける。
お腹に当たる男性器もそれに反応しているのか、より大きくなっているかのように感じる。
より身近に感じたいと手を伸ばしてみると、いつの間にか脱いでいたのか、勃起している男のペニスに直接触れた。
手に触れる熱、その熱で下腹部はより疼いてきて……、より気持ちよくなってほしいと思えてくる。
気づけば、大きくなっているペニスを目の前にしていた。
「……んっ♡」
ちろりと軽く一舐め、そうしてあげれば気持ちよく感じてくれたのかピクリとペニスが身動ぐ。
それに気が良くなり、ちろちろとスジを舐め上げていきながら先端に向かっていく。
先の、亀頭にまでくればカリの反り返った部分に舌を這わせ、次いで鈴口に口付けしながら吸い付けば、ビクンビクンとペニスの脈動が短くなってきた。
もうすぐ出るのだろう。受け止めるつもりであるから口から放すことなく、出してもいいからと頬張ればその途端に男の精子が吐き出される。
「んんっ♡ んぐぅ、ふうぅぅっ…♡」
喉奥に放出される子種、勢いよく出されるせいで喉を叩かれてえづいてしまったけれど、それでも吐き出すなんてことはせずに出された分だけ飲み干していった。
口で奉仕して、精飲までしてしまえば、もう我慢なんて出来なくて……。それは奉仕された男の方も同じ。
互いに服はもういらないと裸になってて、男の方にお尻を上げながら向けていた。
ちゅく…、と亀頭が愛液で濡らしていた膣口に押し当てられ、そのまま挿入されてくる。
「ふぅ、ああぁあぁぁああっ♡」
膣内をこすり上げていきながら一気に駆け抜けていく刺激に、一瞬頭が真っ白になりかけてしまった。
それだけ強く感じてしまている身体になっていることに、この後どうなってしまうのかと不安が湧き上がってくるけれど……。
ずぢゅっ! ぬづ! ぬぢゅ!
「ふっ! あぁ…っ♡ あ、くぅ…ふぅー、ふー……♡」
抽送してくるペニスで膣内を掻き回されるように突かれてしまえば、それもすぐに快感で塗りつぶされてしまう。
一体、今の自分はどんな表情をしているのかも、気にしていられない。
ただただ、男の子種が子宮に欲しいと、下腹部の方に意識が集中しているだけだ。
「あ…!? はひぃ♡ はぐうぅぅ♡」
片足を持ち上げられて、ペニスが膣の奥にまで届かせられる。
ぐりぐりと子宮口に掠るように亀頭を押し付けれてくれば、感じる快感も一際に強くさせられてしまう。
「あ…♡ もう来ちゃ……、来て! 中に! 大丈夫だから、出してもいいからっ♡」
そうなってくれば、もう耐えられなくて……、繋がったままナカに出してもいいからと膣を締め付ける。
男はそれが最後の一押しになったようで、ペニスから放出される熱を下腹部の奥に注がれていった。
びゅく、びゅぶ……、膣内に挿入されたままのペニスが脈動するたびに精子が子宮に流れ込む。
「あ……♡ は、あぁ♡」
ようやく膣からペニスが引き抜かれると、互いの性器をどろりとした濃厚そうな精子の橋が掛けられる。
それだけでもどれだけの量や濃いのを出したというのだろうか、なのに、いまだ男のペニスは勃起したまま。
「まだ……出来る? もっと、してもいいよ……♡」
今度は、個室の席に腰を掛けて脚を広げてみせる。
指で陰唇も開いてみせれば、子宮にまで届かなかった精子がどろりと垂れ落ちていった。
「あ、はあぁあぁぁあっ♡ また入ってぇぇっ♡」
もう一度、膣の中にペニスを挿入される。
さっきイったこともあって、膣内への再度の刺激を強く感じてしまう。
「いひっ、はうぅ♡ いっぱい、いっぱい…♡ ナカに出してぇ…♡」
また精子が膣内に出されるように、抱きしめ、脚を絡ませる。
「んぅ…、ふうぅん♡」
腰を密着させて、子宮口に亀頭を押し付けさせると、どちらともなくキスする。
また、膣内に出される精子の熱を感じさせてもらう。
それを胎内で受け止めていくのを全身で悦び、子宮を満たしていく温もりをただ感じるだけだった。
大成功
🔵🔵🔵
神代・凶津
(古本屋を訪れる浮遊する鬼面と巫女の女性)
古本探しとはまた面倒だな。手分けして探すか相棒。
お、これずっと読みたいと探してた漫画じゃねえかッ!ひょっとしてこの古本屋、お宝の山かッ!?
「…脱線してる。まったく。」
(凶津が寄り道しているのを放っておいて件の本を探す桜。
程なく『巫女さんが半脱ぎしている表紙の本』を見つける)
「これかな?……ッ!?」
(触れたとたん身体の奥が疼く奇妙な気分になる桜。どんどん欲情していき我慢出来なくなっていく。
凶津が漫画に気を取られている間に本の会計を済ませて古本屋を出ると裏路地に行き、座り込んで本を読み始める)
「はぁ…はぁ…んんっ!」
(本を読み進める内にどんどん火照っていく身体。巫女服を脱ぎ始め自分を慰め始める桜)
「んあ…ああ…っ!あーっ、あぁあ!」
(遂には裏路地で一子纏わぬ姿になった桜は、大きな喘ぎ声を上げながら自慰を激しくしていく。声に気付いた通行人が裏路地を覗いてこようと、疼く身体を慰め続けるのを止める事は出来なかった)
【アドリブ歓迎、えっちぃのも歓迎NG無し】
曰くつきの本の回収する。
そのために、古本屋に訪れた神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)であったのだけど……。
「お、これはずっと読みたいと探していた漫画じゃねえかッ!」
さっくりと漫画の誘惑されてしまっていた。
凶津にとってのお目当てを見つけてしまったため、他にもないかと探しにいってしまう。
「この古本屋、お宝の山かッ?」
結構、色々見つけてしまっているようである。探すのはそれらではないのだけど……。
「…脱線してる。まったく……」
相棒の巫女である桜からも呆れられてしまっていた。
結局、目移りしまくってる鬼面を放置して、自分だけで探すことにする桜。
「これかな?」
程なくして見つけるものの、『巫女さんが半脱ぎしている表紙』な本だった。
色々ありそうな中で巫女さんを脱がすような本を巫女が見つけてしまったことに思うところはありつつも、回収の必要性から手に取る桜。
「……ッ!?」
触れたその瞬間、身体に電流が走って疼いてくる奇妙な気分になってくる。
それはどんどん強くなってきて、その分だけ手にした本のようなことがされたいという思いが湧き上がってきて我慢が出来なく……。
「…ッ! は、ぁ……」
漫画に気にを取られている凶津は桜の身に起こった異変に気付かず、桜も凶津の事を思い出す余裕もない。
どうにか会計を――巫女が犯される本を巫女が買うことに訝しがられたけど、済ませて古本屋を早足に出てば、人気のない路地裏に入って購入した本を開いて読み耽る。
開いた本は、表紙の通り巫女が男達の精に塗れていく内容。
「はぁ…はぁ…んんっ!」
登場人物の巫女を自分に重ねてしまったのか、自分を慰め始める。
火照っていく身体は着ている巫女服を煩わしいと感じてきて脱いでしまう。
遂には一糸纏わぬ姿になってしまうけど、路地裏にときおり流れ込む生温かい微風が素肌を撫でていくのが心地よい。
路地裏とはいえ誰かに見られるかもしれないのに大きく脚を開いちゃって、くちゃくちゃと秘所から溢れてくる愛液を掻き回す。
「んあ…ああ…っ! あーっ! あぁあっ!!」
自慰を激しくしていって喘いでしまう声も抑えられず、表の通りの方にまで届いてしまいそうなほどに大きい声を出してしまう。
カタッと、小さな物音が聞こえた気がした……。
このままじゃ、自慰をしている姿を見られてしまうかもって頭を過ぎるけど、それでも止める気にはならず……。
「はっ、あぁ! はぅ……ぅあぁっ!」
それどころか、ここにいるって教えてしまうように、喘ぐ声をより強くして張り上げてしまう。
本がぱらりと捲られたページには、複数の男性のモノを全身の穴で咥え込んでいる姿が描かれていた。
これも本の影響なのだろう、自分もそうされたいからと秘所を弄る手は止まることなく、胸も揉みしだいてしまっていて。
じゃりじゃりとこちらに向かってくる足音が近づいてくる最中、開かれた最後のページを目にすれば、そこに描かれていたのは全身をどろどろにされた巫女が新しい命を宿す瞬間。
本のようなことにされてしまいそうな事がすぐそこまで迫ってきているのに、喘ぐ声を出してしまっている口元が緩んでしまっているのが自分でも分かってしまっていた……。
大成功
🔵🔵🔵
クレア・トーチ
古本探すねんな?了解や!ウチも頑張って探すで!
…あっ…みこさんみたいな格好の本……(顔を赤くしつつ)
依頼は依頼、ほんじゃあ頑張って探そうか
【第六感】を使って聖槍・トーチランスを(棒占いの要領で)
こっちやな!
とりあえず大雑把に辺りつけて直接触れへんように物を使って落としたり棚から表紙が見えるようだけして確認を…
これは違いそうや、これも違うな…
確認していく中当たりの肌色の多い本に遭遇してそのまま落としてしまう…
(顔を赤くしつつ)これがそれってわけちゃうやろうけど…っと落ちた本の表紙を確認して更に頬が赤く
格好だけじゃなくてこの人みこさんにそっくりや…
ついつい興味を惹かれて直接手を…触れ…
見るほど…みこさんにそっくりや…と
見てると自身のが大きくなってしまって…
本の中身まで見つつ修道服の上から自身のを擦って…
そのまま、んっ❤️
…あの本が探す本やったか、実は違う本やったかは…ナイショってことで…
❤・アドリブOK・NGなし
古本を探す、なら頑張って探そう!
そう意気込んだクレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)なのだけど……。
事件を予知したみこからの「表紙は自分みたいに薄着な恰好している本だよ」って情報には顔を赤くしてしまう。
クレアにはみこの普段から着ている服は刺激が強かったのだろう。
それとも……薄着な女性が描かれている本ということで、どんな本なのかうっすらと察したから、かもしれない。
ともかく、依頼は依頼、件の本はどこにあるのかと探しにゆくクレア。
大雑把にどこら辺にあるのかを当たりを付けて――裸だったり肌蹴ている女性の本が置かれている本棚だったが、触れるのは危険だからと間接的に表紙を見る。
「これは……違いそうや、これも……違うな…」
確認していくけれど、見ていく本の表紙が表紙だからクレアは顔を赤くしっぱなし。
連続で、ずぅっと女性の肌色を見続けてしまっているのだから、仕方ないことではある。
この辺りにありそうなのに、あんまり見続けてしまっているせいで気持ちがそう思い始めてきたころ、一冊の本が棚から落ちてきた。
「これがそれっちゅうんやろうか……?」
直接に触れてないのは元より、間接的にすら触ってないのに落ちてきたことに、件の本なのかとクレアは本を確認するが。
その本も他のと違わず、露出の激しい女性が表紙を飾っていた。
結局他と同じ本だ。なのに、クレアの赤い顔はより赤色の色合いが強くなる。
「恰好だけじゃなくてこの人みこさんにそっくりや……」
どうやら、表紙の人物が誰か……この事件に案内したみこに似通っていたらしい。
よっくと見てみれば別人だとは分かるけど、パッと見るだけでは見分けをつけるのは無理だろう。
それほどに似ていたからなのか、表紙を飾ってる人物が見知ってる人で、えっちなことをしている所を切り取った本だと錯覚してしまったらしい。
魔が刺すというべきか興味を抱いてしまったというべきか……クレアはつい、その本を手にしてしまって……。
表紙をジッと見つめるが、見れば見るほど「そっくりや……」
どうしても違う人だとは思えなかったようだ。
ここまで似てくれば、一体どんなことをしているのかと、興味は本の中身の方にまで及ぶ。
好奇心に突き動かされたまま本を捲れば、男の大きなモノを胸に挟みながら口で奉仕していたページで。
直接目にする男女の性の営みに、クレアは自分の股間が大きくなってきていた。
「ふっ……ぅ、く…うっ」
修道服の上からではあるけれど、大きくなっている股間をクレアは触ってしまう。
本の女性がしているようなことを、みこにされてると投影しながらでだろうか?
急かす様にページを進めればみこ……に似た女性の顔に白い粘液がかけられている場面。
さらにページを捲れば、男性器を挿入されて突かれている姿が目に飛び込む。
肝心の繋がっている部分はモザイクでぼかされているけれど、どうなって、どんな気持ちを抱くのかを知らないわけでもない。
「はっ、あ……あっ、…んっ♡」
それも、みこを写しだして自分の手で乱されていく様を思い浮かべているのか?
股間を弄る手が休まるどころかより強くしていってしまって、そのまま……。
この後、トイレに駆け込むことになってしまうことになってしまったようだ。
結局、みこに似ている女性が表紙の本は目的の本であったのかは分からずじまい。
ついでに、クレアがその本を自分の戦利品として手に入れたのかも、分からずじまいだ。
大成功
🔵🔵🔵
ベルカ・スノードロップ
【野生の巻】と【第六感】にも頼りながら【宝探し】
怪しい本を【見切り】選ぶことにします
一応、入り口とレジ回りに防犯カメラが付いてるみたいですが
店内には無い模様
奥の方に『一応の形としては』カーテンの仕切りも設けて
ゾーニングしている『目的の本』がありそうなエリアへ
客の(ほぼ)いない古本屋ということですが、先客がいました
こういった売り場には、本来入ってこれない(私好みの)女児が3人
売り場に防犯カメラがないから、ゾーニングしても入ってきてしまったようですね
興味があったのも、十分にあるのでしょうけど
3人は、ぞれぞれ別の本の中を見ていたようですが
いの本にあてられて、裸になっています
3冊とも、目的の本のようですが
そうでなくても内容が激しいみたいですから
【呪詛耐性】があるので、気にせず3冊の呪われた本を回収(購入)して
呪いに充てられていた3人の女児も回収して、《宿場》に避難させます
もちろん宿場では、キスと前と後ろの初めてを貰い
たっぷりと愛を注いで、私なしでは生きられないほどに
虜になって貰います(解決後?)
スルリと、カーテンの仕切りを特に感慨を抱くことなくくぐる。
人目に付かないようにと配慮されたそこは、いわゆるアダルトコーナーと言われるエリアだった。
「目的の本が置かれてそうなの、このエリアじゃないかと思えますが…」
そんな所に踏み入っていたベルカ・スノードロップ(【中将】少女を愛に染め救済せし夜の王・f10622)であるが、探して欲しいとお願いされた本の表紙から、ここに置かれた可能性が高いと推察したからのようである。
ざっと見回してみる、それだけで見つかるとは思えないが。
やはり近づいてみなければ分からないのかもと、奥に足を進めていくベルカ。
店内には客がまばらには居たが、このエリアには他の人の姿が見ることがなく、自分以外に居ないのかと思いはじめるのだが……。
不意に耳に届いてきたのは、少女の苦しそうな声と水音。それも一人ではなく何人分も。
「うん? 誰か居るんでしょうか?」
何の物音だろうと確認のために赴けば……そこに居たのは十にも届かない裸になってる三人の少女達。
平坦な胸を揉みしだきながら未成熟な秘所を弄ってオナニーをしているところだった。
これは一体、どういうことなのだろうかとベルカは足を止めてしまう。
無理もない。店内に設置されている監視カメラをどう掻い潜ってアダルトコーナーにまで入り込んのだろうかとか、なんでオナニーに没頭しているのかと混乱を引き起こしてしまったから。
少女達はそんなことになってるベルカに気づくと、一様にして脚を開いて愛液でとろとろにした幼い膣穴を見せつけてきて……。
「ハルのとろとろまんこの奥にお兄さんにおちんぽミルクいっぱいくださぁい♡」
「お兄さんの赤ちゃん♡ ユイならいっぱい孕んで産みまくりますからぁ♡」
「モエは肉奴隷にでもペットにでもなりますから♡ いっぱい犯してぇ♡」
三人から、おおよそ幼い少女が発するとは思えない卑猥な台詞を語られてしまった。
どうやったらそんな台詞を……浮かぶ疑問も束の間、少女達の傍に落ちていた本を覗き見てみれば、さっきの少女達が発したような台詞が。
原因はそれだと納得しつつ、とりあえず淫らな女になってしまった少女達を放置することもできないからと先に片付けることに。
といっても他者の目に触れないようにベルカの特別な宿場に招待しただけだが。
「あとは本ですけど……あんなことにさせちゃうような本でしたしね、目的の本で間違いないでしょう」
少女達を応急処置的に対処すれば、今度こそ目的の品を回収をするために彼女達が触れてしまっていた本を手に取る。
まさかの三冊ともに曰くつきで、重なる呪いはベルカの身にも重く圧し掛かってくるけれど、それに耐えながらも購入。無事に回収を完了した。
あとは呪われた少女達の本格的な処置をしておいてあげるだけ。
相変わらず飽きることなくオナニーをしている三人。
快楽に耽ってしまっている様子から、自身の事を男性を悦ばすだけのラブドールやオナホールだとでも思いこんでいそうに見えてしまうが……。
手にしてた本の内容こそ女性の尊厳を一切考慮せず、けれどその立場を悦んでいる、なんて中身であったのだから、彼女達もそうと影響を受けてしまっているのだというのは想像に難くない。
そんな思想が刷り込まれている彼女達の下に、宿場に入ってきた男であるベルカが姿を現せば、またもや小さな膣穴を裏返った蛙のような姿勢で見せつけてくるのも当然か。
「あっ♡ あっ♡ 早…く、お兄さんのおちんぽをぶち込んでッ♡」
溢れさせていた愛液は先ほどの比較にならず、足元には粘性の卑猥な水溜りが出来ているほど。
これほどまでに濡れてしまっているのならば、前戯なんて必要なさそう。
「いいですよ、すぐにでも入れてあげますからね♡」
どのみち、彼女達のお願いを聞き届けてあげなければ元に戻ってくれなさそうならと、ベルカはキスを落とす。
「んむううぅぅぅぅ……ッ♡♡」
どれだけ刺激に弱いのか、それだけで身体をビクつかせてイってしまうハル。だけどハルもベルカも満足するには程遠い。
ハルの身体を持ち上げて、勃起させているペニスの亀頭に愛液でとろとろな幼い膣穴を乗せる。
そのまま、身体を下に引き落とすようにすれば、ペニスはハルの膣の中にへと入れていった。
「ひあっ♡ ひゅぅああぁぁ……ッ♡」
小さな身体にはベルカのペニスは大きくて途中までしか入らなかったけれども、その小ささゆえの狭さでぎちぎちと締め付けてくる。
処女の証であった破瓜の血が愛液と共に垂れてきていた。
「どうです? 初めての経験は?」
「ふあぁ……♡ おまた、じんじんって痛いのに、気持ちいいのぉ♡」
それでも、処女喪失の痛みよりも快感を強く感じているらしい。
ぢゅにゅ! ずぢゅうっ!
ベルカもベルカで幼い膣内で締め付けてくるきつさが大変に気持ちよく、壁にペニスをこすり付けていく。
「もうすぐでますからっ! 奥でちゃんと受け止めて下さいねっ!」
「うん♡ う…んっ♡ 来る……からぁっ! 奥に出してッ!」
快感の果てが近づき、もうすぐ出そうだと伝えれば、ハルはナカに出してほしいとおねだりしてくる。
そんな彼女の小さなぬくもりを腕に抱きしめたベルカは、子宮口に亀頭を押し付けるとその瞬間に精子を噴き出す。
びゅぶるっ! びゅぷっ! びゅるるる……。
「来るぅ♡来てるうぅ♡お兄さんの赤ちゃんせーしがまんこの奥に届いてるのぉっ♡」
出されていく精子で膣内と子宮を満たされていくハルは、ベルカの腕の中で絶頂を迎えてくたりとしてしまっていた。
「次ぃ♡ 次は…、私だからっ!」
最初の子の初めて貫いたベルカに次は私の初めても貰ってほしいとユイが迫ってくる。
それを断る理由もないから、さっきの子と同じように抱き上げようとするのだが。
「私、私からしてあげたいのっ♡」
自分からしてあげるからと、断られてしまう。
「なら、お願いしてもいいでしょうか?」
本人がそうしたいというのなら、その意思を尊重してあげようと仰向けになればその上に跨ってきて、ベルカの腰の上で仁王立ちなったユイの秘所からはいまだ衰えることなく勃起したままのペニスにまで愛液が滴りっていた。
垂れ落ちる淫らな雫をガイドにするようにユイが腰を下ろしてくるが、やはり処女、自分では挿入するには難しいのか膣の浅い部分までしか入っていかない。
「んんっ…♡ あ、ふあぁっ♡」
それでも、気持ちは良くなってはいるようだけど。けれど、初めてを経験したとはとても言えない。
ユイもその辺りは分かっているようで、身体を揺するの一時休止すると深呼吸……。
「いき、ますから…っ!」
意を決したユイが再度腰を下ろしてくる。今度は途中で止めたりはせずに。
膣の奥にベルカのペニスが埋まっていくが……彼女の意に反するように途中の障害物で止まる。
ユイが男性の経験がないという、純潔の証である膜だ。
自らの意思で膜を失おうとしている彼女の額には、大粒の汗が浮かんできては流れて落ちていく。
「ん……! ぃ……うく、ぅぅ……っ」
その反応から痛みが強いらしい、搾り出すような、呻くような声。
ベルカが抑えつけて腰を突きあげてしまえばすぐにでも完了してしまうことではあるが、それでも彼はユイの意思を優先してされるがまま。
「ふっ、あっ! あっ! んぃぃぃ……っ!」
ついには膜は破れて膣の奥にペニスが入っていった。
ようやくと挿入させる一仕事を終えたユイはぐったりとして倒れ込み、ベルカは優しく頭を撫でてあげる。
「がんばりましたね♡」
「あ、ふわぁ…♡」
頑張ったご褒美としての撫で撫でに蕩けたような顔を浮かべるユイ。
処女を失くした直後の痛みも少しは和らぐのだろうか……。だけど、挿入をしただけであり本番はこれからなのだが。
「それじゃあ、こっちの方も体験してみましょうか♡」
「ふえっ!? あっ!そっちはおしり……!」
これから動いて互いに気持ちよくなっていこう、とする前に、ベルカはユイのお尻の方に手を伸ばす。
考えてもいなかったところを触られて驚かれているけれど、構わず搾まりの穴に指を入れると、目に見える形でユイが震えてきた。
ベルカの思惑なのか、淫らに悶えながら乱れるユイ、当然、膣内のペニスも締め付けられる。
「そんなに締め付けられたら、すぐにでも出ちゃいそうですよ♡」
「おしり、だめなのぉ♡ おかしく…変になっちゃ♡ あひぃ♡ んぎぃ…♡ はひッ♡」
ユイからしたら、何を言われているのかも分からなくなるほどに余裕がなくなっていたけれど。
「…ぅっ! 出しますよ!」
その分だけきつく締め付けられていたのか、ベルカが突然に出すと宣言、勢いのままにユイにキスをする。
「んーーッ♡ んぅうん♡ んんぅーーーッ♡」
ごぽっ! ごぷぷ……、ごぽり…こぽぉ……。
同時に膣内で発射される精子。ユイは口内と膣の中を同時に蹂躙されていく。
「あ、は、ぅん…♡ お兄さんの孕ませおちんぽミルクがユイのお腹のナカにいっぱい……。赤ちゃんデキちゃう、孕んじゃうぅ……♡ 元気に産んであげるからね…♡」
口とペニス、どちらからも放してあげれば、ユイは妊娠して母親になることに前向きになりながら、恍惚とした表情で精子で満たされたお腹を優しく撫でつけていた。
「あの……!」
「なんでしょう……っ!?」
ハルとユイ、二人がセックスしていたら、残るモエはとっくに我慢の限界が超えていたらしい。
ベルカは気を引かれて振り向くと、他の二人としたように、モエからキスをされていた。
ちゅっ、ちゅ…ちゅる――。
舌と舌が絡みあい、互いの唾液が混じりあう。
名残惜しそうにモエが口を放してくれると、二人の口には銀糸が掛けられていた。
「モエにも……モエのまんこの奥に孕みおちんぽミルクを下さい…♡ お兄さんの赤ちゃんを孕ませて欲しいの……っ♡」
そんなことをしたモエ、彼女はベルカに向けて陰唇を自分で広げて、膣の中、その奥の子宮の口までも見せてくる。
ここまで求められたベルカ、彼も彼で彼女を仲間外れになんてするわけもなく……。
「ちょっと……加減とかできませんからね?」
仰向けにさせたモエの腰をしっかりと掴み、二度も大量の精子を出したにも係わらずまだまだ元気いっぱいなペニスを膣口に押し当てた。
そのまま、何の遠慮もなく、腰を押し付けて膜を破り、モエの処女を貫くベルカ。
「あ……っ! か、は……っ」
初めての挿入による膜の抵抗も一気に貫かれて膣の奥にまで届いたペニスで子宮口を叩かれたことで、モエの肺の空気を全て吐き出してしまう。
酸素を求めるようにハクハクと口の開閉が繰り返されるが、加減が効かないと宣言した通り、ベルカはモエの膣内を何度もペニスでこすりつけていく。
「はっ…♡ ひぃ♡ あ、ひゅぅっ♡」
そのせいで、残る酸素も搾り出されていくモエ。
身体を弓なりにしながらも四肢をかくかくと力なく揺られていた。
ベルカの、モエの腰を抑えている手に力が籠る。
まるで逃がさないようにしたようだが、もうすぐ出してしまいそうになっているからだ。
「出しますよ! 希望通り、貴女のナカにもいっぱい出して孕ませてあげますからッ!」
どくっ! びゅぐるる……!
中出しの宣言をしながら、モエに膣の奥底にまで届けとばかりに子宮に押し付けたペニスから精子を放出していくベルカ。
「あーーッ♡ あぁーッ♡ ああぁぁーーーッ♡」
モエの最後は、孕ませミルクで膣内や子宮を叩かれていく快感に言葉を忘れたかのようにイってしまっていた。
ベルカの眼前で、三人の裸の少女がぐったりと横たわっていた。
股間からは膣内に出されながらも溢れてきた精子が処女喪失による破瓜の血と共に流れ落ちていて。
それが彼女達の初めてのセックス体験をしたと物語る。
とりあえず、本の影響を受けていたからと、最後までしてあげたけれど、元には戻っているのかは目覚め次第である……。
なお、この時の交流を切っ掛けとして、ハル、ユイ、モエの少女三人はお腹を大きくしていくのだけど……今回、その詳しい経緯は語ることではないことだ。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡みお色気歓迎、グロ・暴力NG)
……そういう系の本、なんか禁書みたいな話ね♪
みこちゃんみたいな恰好の表紙というのも、興味がわくわ♪
――まぁ普通の子に被害が出るのもイケないし、早いとこ回収よ。
分かってる情報(表紙が卑猥?)を元に、古本屋をあさってみて
見つかったら買い取っておくけど、やっぱりどんな効能なのかと
気になり、可能なら空き地とかで読んでみたりして♪
あんっ奇妙な気分って、そういう気分なのね?♪(火照り発情して)
しかも相応に強いせいで、周りの子(モブでも猟兵でもOK)まで
引き寄せちゃったみたいで……♪
「しょうがないわねぇ、ちゃんと『責任』取るからいらっしゃい♪」
といって、来るもの拒まずの姿勢で欲望を受け止めていくわ♪
多少激しくされてもマワされ出されても平気、この程度慣れてるわ♪
「みこちゃんみたいな恰好の表紙……そういう系の本、ってことよね?」
今回の案内人であるみこが「自分と似たような恰好の表紙」と言っていたことから、ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はいわゆる、アダルトな本である、ということにすぐに思いついたようだ。
そういうことが好きなだけはある、ということなのだろう。
「どんな本なのか興味も湧くし――普通の子に被害が出るのもイケないから、早いとこ回収しましょ♪」
どのみち回収してと頼まれている代物だということもあり、興味を引くということですぐにでも見つけ出そうとすることに。
分かっている情報は肌色が多い表紙……卑猥な本だろうと当たりをつけて古本屋をあされば、妖しい気配を発しているのだ、結構すぐに見つかる。
「とりあえず買い取ってはおいたけど……やっぱり、どんなの気になるものよね♪」
頼まれたことはこなしはしたが、どんな影響を受けるのか気になるからと、本を開いてみようとするロベリアなのであった。
広めの空き地で、例の本を開き見れば、途端に身体の奥底から犯されたって欲求が湧き上がってくる。
「あ…んっ♡ 妙な気分って、そういう気分なのね♪」
曰くつきの本が本だっただけに、予想はついていたけれど、やっぱりなことになって、昂ってくる気持ち。
その欲求に従うままに服を脱いで青空の下で一糸纏わぬ姿になると、おっぱいや秘所に手を伸ばして――。
素肌に触れる自身の手。自分でしていることなのに、軽く触ったただけでそこに小さな痺れが生まれた。
その感覚を楽しみながらおっぱいを掬い上げるように持ち上げて揺り動かし、次いで五指で搾るように握る込んでいく。
硬くなっていた乳首を……おおきなおっぱいだからこその、自分の口に含んで吸い上げる。まるで自分で自分の乳を搾乳しているかのように。
股を擦り合わせれば、ちゅくり…と卑猥な水音。
おっぱいだけの刺激では物足りなく、そこからの刺激も欲しいと股間の方に手を移せば、垂れ流していたとろりとした愛液が手に付いた。
「もう、こんなに濡れちゃってる…♡」
妙な気分になったからか、それともおっぱいへの刺激からか、膣穴が愛液に塗れていることに、より気分が高まっていくのを感じていく。
心の赴くままに指を膣内に入れる。まずは男性のペニスを挿入されたときのように指を出し入れ。
「んっ…♡ んんっ♡」
ずにゅ、ずにゅる…。
指の出し入れに合わせて掻き出される愛液で指どころか手まで濡らしながら、今度は膣の中に届く範囲にまで指を突き入れると、関節を曲げたりして内側を叩いたり……。
「あっ……はぁ、あっ!」
――いつからか、囲ってきていた男達にオナニーをしている姿を見られていた。
それはそうだ、何も遮る物もない空き地で全裸オナニーをしているのだから、目を引かないわけがない。
自分でするだけでは、もはや足りない、もっとしてほしい、犯されたいと思う気持ちはいまだ強く。
「ねえ…? 見ているだけで満足?」
脚を広げ、愛液で濡れている膣穴を良く見えるようにしながら、男を誘う言葉を口にしていた。
膣内に入り込んでくることで味わう、硬く太いペニスの温かさ。
指でしていた時とは比較にならない快感が身体を駆け巡る。
自分のナカに押し入ってくるそれを包み込むながらより深く突き刺さるようにと膣の奥に飲み込んでいく。
子宮口に亀頭が掠るほどに入り込まれると、今度は引き抜かれていき……抜けそうになる瞬間に再度突き入れられる。
膣の奥に入り込んでくれば擦られて行って、そこから引き抜かれればカリで引っ掛けられていく挿入からの女性のことなんて一切考えてないかのような激しい抽送。
「はぁっ…! いいっ! 気持ちいいのっ♡」
そうであったとしても、膣の中をペニスでめちゃくちゃにされるのが好きだから、全て快感となって嬌声を上げるだけに。
もっともっとしてほしい、今以上に気持ちよくなりたい、犯されるほどに強くなっていく思いは挿入している男に脚を絡めてしまって。
ペニスが膣から抜けないように、ナカに出す以外にできないようにしてしまう。
そうしてほしいという意図を現す行為に、男の方からも腰を密着していき子宮口に亀頭を押し付けてくる。
「出して……いいからっ! 私の奥……にっ、好きなだけ……!」
びゅぐっ! びゅぐりゅっ!
下腹部の奥底、ペニスの先から放出されるどろりとした精子が、子宮に直接流し込まれた。
「はぁ…♡ いっぱい出したわねぇ♡」
精子が子宮に広がっていく……本来なら妊娠する可能性を考えなきゃだけど、孕まない身体だから気にする必要はなくて……。
ただただ、内側に広がる熱と圧に、恍惚の表情を浮かべて絶頂の余韻に浸るだけ……なのだけど、まだまだ他にも男がいるんだし、皆の相手をしないといけない。
適当な台に手を置いてお尻を上にあげて膣を見せる。一度出された精子がナカから垂れてくる様は、とても卑猥なことだろう。
「皆ももう我慢なんて出来ないでしょ? 私がちゃんと『責任』取るからいらっしゃい♪」
膣内に好きなだけ出してもいいから、なんて付け足してあげれば、男達の興奮が伝わってくるほどに強くなった。
後ろから……後背位での膣内への挿入をされた上での好き勝手な抽送。
頭を麻恵付けられながらペニスを頬ばされて、口の中を蹂躙されるイマラチオ。
大きなおっぱいは力任せに揉みしだかれて、ペニスを押し付けてくる。
男達による都合よくある女性を自分達がただ気持ちよくなりたいがために使う、そうとしか思えない扱い。
「んん…っ♡ ふむ、ぅう…♡」
それでも、そんな扱いであっても気持ちよさが先にきてしまっているのだけど。
「んぶっ!? んふぅ……ん、こくん…」
口内に精子を出された、喉奥にまでペニスが入れられているから飲み込むしかない。
嫌いではないし、独特な匂いや味を堪能しながら飲み込んでいく。
「もっと、もっと飲ませてっ! もっと……んあっ♡ お……、まんこにも精子、出されてるぅ♡」
飲み足りなくてさらに出してやろうと、精子を出したばかりのペニスに舌を這わせれば、膣の方にも出された。
それが皮切りになったかのように、おっぱいにも浴びせてくるように精子をかけられる。
「あはっ♡ 身体もナカにも、精子がいっぱぁい……♡」
膣内の奥を噴き出す精子で叩かれ、身体にかけられていくほどに、ビクビクと震えていく。
素肌のどこに触れてもイってしまう、それが男の精であるならなおさら。
それでもまだまだ足りない。
「もっと♡ もっと私とセックスしましょ♡ いくらでも相手するし、好きにしていいから♪」
膣口をまた開いてみせて、こぷっ、ごぼっ、と愛液と精子を混ぜ合わせた粘液を溢れさせて地面に垂れ落とす。
膣の中でペニスを感触をずっと感じていたい、身体に精子をいっぱいかけて欲しい、そのために道具のように扱われてもいいから、減ることなく集まるだけ集まった男達を誘う。
もはやこれは、本の影響といえるのか、あやふやになりながらで。
大成功
🔵🔵🔵
照山・楓
楓:わ~古本良いですね~楓も本好きなので~探すのお手伝いしますね~
紅葉:…あんた聞いてた?わたし達が読むような本じゃないからね…?
はい!二人に別れて行動して本を探しますよ~
紅葉:本当に大丈夫でしょうね…
向こうに探しに行った紅葉を見送って、楓は逆サイドを~
闇野さんみたいな格好の本~♪鼻歌を歌いながら該当するものを片っ端から
これも(関係ないSM本)これも(関係ない水着のファッション誌)これも(関係ない相撲取りの雑誌)←悪意なし
とりあえず目につく肌色の本を取りつつ、いずれ当たりの本へ
手を触れると同時に身体が熱く、変な気分に
んっ、無意識に自身の秘所に手を伸ばしそのまま最後まで
紅葉:楓~そっちは見つか……やっぱりそうなったか…(眉間を抑え)
そのまま、楓の後処理をして、本は直接触れないように回収…はぁ……
「わ~、古本良いですね~、楓も本好きなのですよ~」
とある曰くつきの本の回収という目的のために照山・楓(&照山・紅葉・f35758)が訪れた古本屋。
棚に陳列しているのは本屋であるのだから、当然、本、本、本……。
本好きと言ってたからこその、目移りしながらの先の発言だった。
「…あんた話聞いてた? わたし達が読むような本じゃないからね……?」
そんな、おのぼりさんというか、ぽやっとした楓をたしなめるのは姉である紅葉だ。
妹のぽやぽやな性格には、ちゃんと話を聞いていたのかと心配を抱かずにはいられないらしい。
「ちゃんと聞いてましたよ~、探すのお手伝いすればいいんですよね~? 二人に別れて行動して本を探しましょ~!」
「本当に、大丈夫でしょうね……?」
紅葉の心配は無用と、楓が元気にお返事。ついでに、探すのだったら別れて探した方がいいよねと提案。
一人にすることそのものが心配であるのか、不安を抱えたままの紅葉であったけど、提案自体は断る理由もないと、仕方なさそうに了承しながら楓の傍から離れていった。
棚の影に消えていった紅葉を見送った楓は、姉が行った方向とは逆サイドへ。
「さて~、闇野さんみたいな恰好の本でしたよね~♪」
何の本を探せばいいのかしっかり覚えていたようだ。紅葉の心配は杞憂で済んだらしい。
ふん、ふん~♪ なんて、軽やかに鼻歌を歌いながら、該当しちゃう本を適当に片っ端に手に取っていく。
「え~と、これも、これも、これも~」
ただ……手にしていくのはSMの本はまだともかく、水着のファッション誌だったり相撲取りの雑誌だったりと、とにかく肌色が多いってだけで悪意も無く選んでいたようだが。
さすがにそれらには呪いが付いてはいなかった、だが……適当に何でもかんでも手に取ってしまっている。
無警戒に、表紙に肌色が多い女性が描かれている本に触れてしまい、楓は突然妙な感覚に包まれてしまった。
妙な感覚と気分に、身体が熱くなってきちゃってる。
「んう~? なんだか…身体が熱く……」
頬も赤くなってるんだろうけど、それを気にするよりも、この熱さをどうにかしたいと、服越しだけど自分の胸に触っちゃたり。
秘所の方にも手を伸ばしてそこに触れちゃったけど、自分でもそうしてるなんて分からなかった。
「んっ!」
気づいたのは、既に触れてしまっているあと。
自分で恥ずかしいことしてる、なんて思えず、そこから手が放せない。
ふにゅふにゅと胸を揉みしだきながら、布の上からだけど秘所に指をすりすりと撫でつける。
「ん…っ! ふぅ、ぅんっ!」
身体を覆うような熱は冷めるどころか、より強まってきちゃって……っ。
ついには、着物を肌蹴て素肌を露わにしてしまった。
お店の中で、他のお客さんがやってくるかもしれないような場所で裸にほど近い恰好。
肌に触れるようになった外気で幾ばくか頭は冷えてくるけど、それ以上に気持ちが昂ってきちゃって。
濡れていた、愛液を滴らせていた膣の中に、直接指を入れてしまった。
「ふあっ! あ…っ、あうぅ…!」
声を抑えられずに嬌声を上げる、ちゅくり…、くちゅ…、卑猥な水音を店内に響かせちゃう。
声と音で、何をしているのか気づかれてしまうかもしれない、そうでなくとも、何なんだろうと人が来てしまうかもしれない。
それでも、膣の中に出し入れする指は止められなくて、抜くどころか奥にまで入れてしまっていた。
関節を曲げて膣内をこすり付けていく。出し入れしていた時よりも強い快感が電流のように身体を駆け巡る。
自然と、胸の先も抓んでいて、こりこりと転がしちゃっていた。
胸の先端に触れることと、膣内の壁に擦り付けることで感じる、痺れるような感覚。
「んぅ…っ! ふぅ……くぅうう…ん……っ!」
止め時すらもあやふやになってしまい、昂っていくままに、ついには果ててしまった……。
楓は本に与えられていた呪いによって大変になっていたころ。
「楓ー、そっちは見つかっー……っ!?」
違う棚を探していた紅葉が、探すのを一旦切り上げて進捗を聞きに戻ってきた。
そこで見たのは、服を肌蹴て胸も秘所も人の目に晒すような恰好をしながら自分で自分を慰めていた妹の姿である。
「あぁ……やっぱりそうなったかぁ……」
予想はしていけれど、まさかそんなわけあるはずない、とはいかなかったことに眉間に揉む紅葉。
紅葉に見られてしまっているというのに、オナニーをやめる気配がない楓。
もしかしたら見られてしまっても構わないなんて思っていたのかも……?
そうであったら、それが本の影響なのかと戦慄しながらも、自分も囚われてしまうわけにはいかないと件の本をどうにか触れずに回収。
あとは楓の後始末なのだけど……。
「気持ちいいの~♡ 紅葉もしてみようよ~♡」
「…はぁ……」
いまだオナニーをやめないどころか誘ってくる妹にでっかいため息を吐かざるを得ない紅葉であった。
大成功
🔵🔵🔵
紫村・綾
NGなし
男性との絡み、アドリブ歓迎
曰くつきの本が他の人の手に渡る前に探し出さなければ、被害が広がる可能性があるわ(正義感から行動)
その手の本は見たこともないけれど、男性が好きそうな本のコーナーを恥ずかしそうに物色する綾
見つけたときには、数名のキモオタ男子たちがその本を手に取った後で、
奇妙な気分になった男子たちが近くの女性を襲おうとしたところを間一髪阻止するが、代わりに拘束されてしまう
その手の本のページをめくりながら、エッチなポーズのページやエッチな行為のページを見ては綾の身体を使って何度も実践していく
その本を捨てなさいと抵抗するも男子たちに拘束されては身動きできず、口や胸や下半身を念入りに責められて喘ぐ綾
エロいポーズでエッチを強要され、股を開いてアソコが丸見えの状態で写真を撮られ続ける
男性の大きな肉棒が綾のアソコを何度も出し入れされ、その度にフラッシュがたかれると、綾も激しく興奮しては絶頂を迎える
その後も色んな男性に犯され、何度も中出しされては写真を撮られ、綾のエッチな本が完成する
曰くつきの本、といってもどんなのかいまいちピンとはこないけれど。
他の人の手に渡ってしまえば被害が広がる可能性があるからと、紫村・綾(ケガレビト・f24091)は先に確保するために古本屋の中を探していく。
肌色が多い表紙という情報から男性が好きそうな本かもとアダルトコーナーの棚を物色するけれど、やはり恥ずかしいのか顔が赤い。
それでもどうにか探してはいくのだが……綾が見つけた本は既にキモオタな男子達の手の中に。
偶然傍にいたらしき女性の手を握ってもいて、影響を受けているのだとすぐに察したことで割込み、女性を助けるこには成功。
「貴女でもいいや」
代わりに、綾自身が捕らわれの身に……。
数人から抑えつけられてしまえば、拘束から逃れようもなく。
身動きを取れなくされた上で剥かれる衣服、大きな乳房をさらされて無遠慮に触れられる。
「おぉー、これが女の人のおっぱいかー……」
「ホントに柔らけー」
「触ら、ないで……っ!」
見ず知らずの男に好き勝手に胸を揉まれた所で、ただ気持ち悪い。
触るなと言っても聞く耳もたれることなく、男子達の手は胸を揉んでくるだけ。
その内、一人が本をぱらぱらと捲ると、一つのページを見せてくる。
「これこれ、このポーズならまんこが良く見えそうじゃないか?」
示されたのは、仰向けになりながら下半身を持ち上げて、開いた足の間から顔を覗かせるようなポーズだった。
「そんっ…!」
「おっ、いいじゃん、やらせてみようぜ」
するつもりなんてない。そう叫ぼうとして、やらせようという声を被せられる。
結局、男子数名にはどうやっても敵うわけもなく、無理矢理に恥ずかしい恰好にさせられてしまう。
開かされた足の間から自分の秘所が見えてしまって、そんな恰好を男の前でしているという恥辱に顔が赤く……。
「これ、たしかまんぐり返しって言うんだっけ?」
「どうどう? どんな気分なの? 自分のまんこ穴が見える様は?」
「い、言わないで…!」
改めて教えられてしまうことで、余計に辱められる。
今この瞬間から目を背けたい、だけど、秘所を見つめてくる男子達から視線が熱い。
女っ気なんて一切なさそうな彼らだ、初めて見る女性の裸身をじっくりと観察するつもりなのか。
それはつまり、徹底して辱められ続ける、ということに他ならず。
「う、うぅ……そんなに、見ないで……」
見られる状況が続いたことで口から出したのは、弱弱しい言葉だった。
だけど、その声が今の状況を変える切っ掛けにはなったのか、突然アソコを触れられた。
「…ひっ!」
突然の刺激。にゅち…、と湿った音を立てた所がむず痒くなってくる。
「おぅ、反応したな…?」
「見られてただけで感じてたってことか?」
違う……感じてなんかいない、そう思ってキモオタ達を睨みつけるけど、指で弄んでいる粘性の液体で、愛液を滴らせていたという事実を教えられただけ。
「はは、濡れてるんなら、もう入れてもいいよなー」
「あー? まだ少しだけだぞ? 大丈夫なのかよ?」
「へーきへーき、どうぜすぐにおちんぽ気持ちいーって叫ぶようになるって」
好き勝手にいうキモオタ達、ぴらぴらと揺らされる本が開いていたページには、犯されながら気持ちいいと叫んでいた女性の姿。
そんなことあるかわけがないのに、……かれらにとって、犯せる女性がいる、それだけでいいというのか。
「あ、あぁ……」
膣口に男のペニスが当たる。無理矢理に膣の中に押し込まれていくのを受け入れることしかできない。
愛液が僅かに滴る程度であったのだ、迎えいれる準備なんて整ってないのだから、挿入に苦労するのは当たり前。
「いっ……! や、ああっ!」
そのせいで、挿入される方には多大な負担を強いられてしまうというのに。
「お、おお……まん肉、ちんぽに絡みついて……うっ!」
なのに男の方は膣の中にペニスを入れることそのものが気持ちよかったらしい、入り込んできた途端に熱い迸りを膣内に感じた。
「おいおい~、入れた直後だぞー? はえー」
「うっさい、この人のまんこの中がそれだけ気持ちよかったんだよっ!」
げらげらと笑いあうキモオタ達。下腹部に感じた熱が溢れてきてお腹に落ちてくる。彼らが交わす言葉もあって、膣内で精子を出されたのだと理解するには十分。
男の精子を膣内に出されたことで、妊娠の可能性が浮き上がってくる。
「あ…ナカに出され……」
もしかしたら……。その可能性に視線が定まらなく……。
「あー、ごめんごめん、勝手に気持ちよくなっちゃって、今度はちゃんと一緒に気持ちよくしてあげるから」
なのに、キモオタ達は見当違いのことをいうだけで。
もう一度、膣口にさっきとは別のキモオタのペニスが押し当てられて……。
「んっ…、くう、ぅぅ……!」
また膣内に入り込んでくる、先ほど出された精子で滑りやすくなってるのか、さっきよりかは辛くはないけど、そもそも望まないセックスをさせられている、という状況では気休めにもならないけれど。
「うっはぁっ、このまんこすっげ締め付けてくる、搾り取られそう!」
「だろー? 早漏ってわけじゃないって分っただろー?」
また好き勝手に、自分のアソコがどんな具合なのかと語り合われる。
もう…一度出されているのだし、どこに出してもいいから早く終わってと、そう強く思っていると……ぱしゃりと光に照らされた。
何が起きたのかと、光が発生した方を向けば、そこにはカメラたスマホを向けてくる男達が……。
撮られたっ! そう思うが、既に遅い。こんなところでこんな騒ぎを起こしてるのだから、見つからないわけがなかったのだ。
「や、やめ…っ! 撮っちゃ、撮らないでっ!!」
もう犯されている姿そのものは仕方ないとはしても、顔だけはと必死に隠す。
「隠さなくてもいいだろーに。ほら、ちんぽ咥えた姿も撮らせてやれよ」
それも、口内にペニスを咥えさせられたことで、出来なくされてしまったけれど。
「んむぅ…! うぐぅっ!」
口内を蹂躙していくペニス。出し入れされる様は口を女性器のようにされているかのようだ。
その様も、フラッシュが焚かれるほどに記録されていく。
「おっ? 写真撮られて興奮してる? ちんこ締め付けてくるよ?」
「んーっ! んむぅ……!」
そんなはずはないと言おうとしても、ペニスで口を塞がれていては呻くような声しか出せない。
ぢゅぶっ! ぬぢゅっ!
アソコにペニスを出し入れされることで、愛液が溢れてお腹や胸に滴り落ちてきていたから、否定出来る要素はなかったのだけれど。
「じゃ、そろそろこのまんこに種付けしまーず! しっかり撮ってやってくださいねー!」
唐突の宣言、その言葉が向けられた先は写真を撮ってる者達。
キモオタが腰を押し込んできたことで膣の奥にペニスを押し付けられた。また精子が膣内に出されるのだと、否が応でも理解させられる
宣言によって、カメラのレンズが揃って向けられて……。
びゅぐっ! びゅぶりゅっ!
「んぅーっ! ぅぐんんっ!」
また膣の中に精子を出されてしまった。合わせるように口内でも。
焚かれるフラッシュの中で、身体の中に叩きつけられる男の精でイってしまう姿も、余すことなく撮られていった。
「は……あ…」
やっとのことで、キモオタ達からは解放された。
散々に弄ばれてしまったことで疲れて果ててしまった身体は怠く、立ち上がれる気がしない。
そこへ伸ばされてくる、情欲に染まりきった男達の手。
「新刊デビューさせてあげるよ、だから皆の相手をしてもらわなきゃ?」
キモオタから告げられた。何を言っているのか分からない。
まるで、まるで……。自分がエッチな写真集のモデルになるかのようじゃないか。
「ひっ……ああぁぁあっ!」
また膣にペニスを入れられる。写真を撮っていた誰かのを。
足を広げられて、男女の性器が繋がっているさまを良く見せつけるようにされる。
照らしてくる光が何度も光った。その光一つ一つが、セックスをしてる様を撮っているのだろう。
「君の相手は沢山いるんだから、そうそうにバテないでくれよ?」
耳元で囁かれる言葉は、もう理解できない、したくない。
今出来ることは、男のペニスを代わる代わるアソコに突き入れられ、その度に膣内に精子を出されるのを受け入れることだけ。
ようやく終わったころには、思考はぼんやりとして瞳の焦点は定まらず……傍に置かれたのが自分が犯され続けた様を写真で綴られた本だということに気づけないほどであった……。
大成功
🔵🔵🔵
ブライグ・レドワーズ
本だ、凄いな。本がある!いや本しかない!
(初めて見るので興奮気味)
え〜っと卑猥な表紙の本だな、確か。うわぁ、目移りしない様にしないと。
(虱潰しに見た結果、人目避ける様にある角の本棚で見つける)
お〜アレだコレだな
(何を思ったのかに手に取り、立ち読み)
聞いていた通り、卑猥な内容だな…ん?
(異変を感じる…体は動かず、
誰かが背後にいる…固い一物が触れる程近くに)
(背後から手が周る…彼女の豊満な胸を確かめる様に揉み。服を捲ると固い先端を捏ねられ)
ん…はぁ♥
(其れは彼女の下着を剥ぐと、股座に一物を擦り始めた)
おっ♥凄くおっきい♥
(見下ろせば股座から一物が頭を出しており…誘われる様に手で頭を刺激する)
ほら♥出せ♥
(一物が脈動し、掌に濃厚な白濁液を出した)
くんくん…れるっ…ヂュルッヂゥウ…ゴックン♥
(匂いを嗅げば胎内が疼き…本能に従い体内に納め、当然の様に腰を突き出す)
(其れは彼女を強く抱き締め…腰を打ち付け…抉じ開けた胎内に濃厚な子種を注ぎ込む。彼女が絶頂しても陵辱の手は止めなかった)
【アドリブ歓迎】
「本だ、凄いな。本がある! いや本しかない!」
曰くとなった本の回収の為と、古本屋に足を運んだブライグ・レドワーズ(【魔銃】・f25114)であったが、店内を見渡すほどに興奮を増していた。
産まれた世界が文明の崩壊した後であるから、沢山の書物を見るのは初めての体験、であるかららしい。
見ようによってはおのぼりさんのようだ。
店内にいたお客さんから見られていることに気づいたブライグは咳払い一つ、気を取り直して目的の本を探しに店の奥へ。
「え~っと、卑猥な表紙の本だな、確か。うわぁ、目移りしない様にしないと」
探す本の特徴を呟くブライグ。肌色が多い本という情報から卑猥な本だろうと当たりを付けていたらしい。
本棚を探していくうちに奥へ奥へ、人目を避けるような場所にへと進んでいってしまう。
そうして探していけば感じた気配に、ついに当たりを見つけたと、その気配の出どころに目を向ける。
「お~アレだ、コレだな」
何を思ったのか、やっと見つけた喜びなのか、触れる際には気を付けなければいけないというのを忘れて手に取ってしまった。
ぱらり……、ぱらり……、手に取るだけでも本の呪いに蝕まれるというに、件の本を開いて中身を見ていくブライグ。
「聞いていた通り、卑猥な内容だな……ん?」
予想通りに卑猥な本であったことに軽い笑みを浮かべるけれど、すぐに違和感に気づき、さらに重ならるようにもう一つの異変が彼女を襲い――。
はあはあとした息遣いがすぐ傍、真後ろで聞こえてくる。
後ろに、それも密着してしまうほどすぐ近くに何者かがいると解り、一体誰なのだろうと後ろを振り向こうとするのだが……。
(身体が動かない……?)
どうしてなのか振りむことが、身体を動かすことが出来ない。それどころか、後ろからの性的な気配が強くなってくるほどに、心が高鳴っていくのが解ってきてしまう。
このままでは、早く来てほしい♡ まったく別の想いが二つ、胸中に渦巻く。
その二つの気持ちに翻弄されているうちに、背後から伸びてきた手で自分の大きな胸が揉まれた。
「ん…はぁ♡」
口に吐いて出た嬌声。
この声に拒まれないと分ったのか、後ろからの手は大きさや柔らかさを確かめるようにして乳房を揉みしだいてくる。
触れてくる手の熱が伝わってくるかのように、身体が火照り、胸の先がツンとしてきて服に擦れた。
「んん…ッ♡」
服に擦れたくらいの、軽く痺れるような刺激。それでも甘い声を出してしまえば、どんな気分であるのかを、背後の人に教えてしまうことに。
確かめようというのか、後ろからの手は胸の服を捲り上げて胸を解放されて。
「ふっ! くぅ…ッ♡」
固く立っている先端が捏ねられてくると、さっきの比ではない痺れが全身を駆け巡っていった。
気持ちが肉欲に染まり、昂っていく。もっとしてほしいと、下腹部が疼いてくる。
それは後ろの方でも同じだったのか、ショーツを脱がされると、代わりだと言わんばかりに男のペニスが股に差し込んできた。
ぴくぴくと小刻みに脈動する、硬い硬い肉の棒。
放してしまわないとうにと股下で挟みこんであげれば、その太さも分かり……。
「おっ♡ 凄くおっきい♡」
つい、そう口に出してしまった。
見下ろせば亀頭が出ていて、こうしてあげればと、誘われるままにその頭に触れた。
途端に跳ねるペニス。膣口に擦れてこちらも身体を小さく跳ねさせてしまう。
なのに、亀頭に触れる手はそこに触れたままで、くりくりと優しく撫でるようにしていく。
ビクッ! ビクンッ!
「んくぅ……っ♡」
小さく爆ぜていくペニス。それに合わせて擦られ、叩かれていく膣口。
それでも亀頭から手を放すことなく、包み込むように握ってやる。
「ほら♡ 出せ♡」
最後に与える強い刺激。合わせた言葉。
びゅぶるっ! ぶびゅっ!
それが切っ掛けとなったのか、亀頭を包んだ手に放出される白濁の精子。
「くんくん……れるっ」
何を思ってしまったのか、手に付いた精子の匂いを嗅いでいて、さらには舐めとってしまっていた。
精子の独特な匂いと味。決して良い匂いとも美味しいとも思えないものなのに、もっと欲しいと下腹部の疼きが強まる。
「ヅュルッヅゥウ……ゴクン♡」
手に付いた精子を全て舐めとり、飲み込んだことでその思いはより強く、激しくなる。
女としての、雄を求める本能が刺激されて、胎内に注いでほしい、顔も知らないけれども子を孕みたいと願わずにはいられない。
早く、入れて……。そうして欲しいのだと後ろに腰を突きだせば、腰を抑えられて、ペニスが膣の中に入ってきてくれた。
「はぁ…あぁっ♡ やっぱり、おっきい…♡」
挟んでいた時から知っていた太いモノで、膣内を蹂躙されていく。
ズニュッ! ヌヂュッ! にちゃっ! にちゅっ!
抽送されていくほどに膣内をこすられていって、愛液と先走りのカウパー汁が膣内で搗かれて掻き回される。
「あ……あっ♡ んっ♡ ぁ、はあっ♡」
自身の身体から出される卑猥な水音に、昂っていく気持ちはもはや覚めてしまいそうにない。
白濁の精子をこのまま、繋がったままで出してもらうこと以外、考えることすら出来なくなっていた。
膣内の奥で、亀頭が子宮口に押し付けられてきて、擦り付けられてくる。
ペニスそものも一回りほど肥大していたから、出したいというのが伝わってきたから……
「いいぞ…♡ そのまま出せ♡」
びゅぶっ! びゅく…びゅぶりゅ!
自分も、早くナカで出して欲しいと言ってやれば、ペニスが膣内で爆ぜて精子を噴き出してきた。
「ん、ふっ、くぅ…ん♡ はあ…あぁっ!」
亀頭と子宮口が押し付けられていたことで、出される精子が叩きつけられてくる刺激。
子宮に流れ込んでくる熱の迸りと広げられていくような圧とが合わさったことで、我慢もしきれず、艶に塗れた声を止めることが出来なかった。
背後から膣内に挿入されて、繋がったままで子宮に精子を注がれたブライグ。
奥深くまで突き入れられたままのペニスは精子を出しきったというのに、未だ抜かれないまま。
膣の端からは奥にまで流れ込んでいかなかった分の白濁の精子が溢れて垂れてきたのだが、ブライグを犯していた者は再度、腰を動かす。
ぐち、ぐちゃ。
辺りに響いていく精子と愛液が混ざりあっていく水音。
引き抜かれていくペニスは子宮まで届かなかった精子を掻き出していってブライグの脚や床を白く汚していく。
「また、出すのか…♡ いいぞ、好きなだけ…♡」
もう一度、膣内の蹂躙を受けるブライグだが、覚めない気分はまだまだ受け入れようする体勢のまま。
ブライグは、自身の胎内に名も顔も知らぬ者の子を確実に孕んでもいいのだと、何度でも出される精子を子宮で受け止め続けたのであった。
大成功
🔵🔵🔵
趙・虎
アドリブ・連携OK
NGなし
あまり大した事は無さそうだけが、放っておいて良いものではないか。
この手のものは、何が起こるか分からないからね。
早めに手を打っておくに越したことはない。
さて、怪しい気配はするという事だが、万が一でも見落としがあってはいけない。
手に取って確認しながら探すとしよう。
と、探していると何やら視線が。
ああ、なるほど。見た目がその手の本だから、片っ端から手に取っていれば目立つか。
そ、それは考えてなかったな……(ちょっと恥ずかしい)
そうやって探していると、男性の一団が声をかけてくる。
どうやら、私が欲求不満か何かだと勘違いしたようだ。
まったく、失礼な人らだ。
適当に追い返そうとするが、意識をそちらにさいていたせいか、無防備に当たりの本を手に取ってしまう。
…………。
ま、まぁ勘違いさせたのは私のせいだしな。
話くらいはしよう。どうかな、人気の少ない落ち着いた場所とかで。
(移動した先では、自ら男性たちを誘い望まれるがままに奉仕をし続けるのであった)
あまり大した事では無さそう。
曰くつきな本がどんな影響を及ぼすのかで、趙・虎(幽愁暗恨・f32996)はあまり事態を重く見てないらしい。
とはいえ、放置して呪いを強めていってしまえば何が起こるのか分からなくなるからと、早めに回収することで手を打つことに。
「さて、怪しい気配はするという事だが……見落としがあってはいけないね」
本が持ち込まれた古本屋に赴いた虎、探すべき本からの気配を辿れば見つかりやすいと考えたようだが、それで見逃してしまったらいけないと、危険ではあるが手に取って確認していく。
棚から本を引き抜き、ジッと見つめては戻すを繰り返して……。
「…うん?」
ふと、なにやら見られていることに感づく。
一体なぜ? そう思うものの、視線の先が手にしている本に向いていたりで。そこでようやく、見た目からしてその手な本を片っ端から手にしていれば目立つ、ということに気づいた。
「か、考えてなかったな……」
回収を優先するあまり、失念していたことに、頬を赤らめて恥ずかしそうにしてしまう虎だった。
それでも、回収作業は続けなければいけないのは辛いところだが。
「おねえさん、ちょっといいかい?」
恥ずかしさを堪えつつ、本を手に取っていると、男性の一団から劣情を含んだ声をかけられる虎。
周りからはその手な本を探している女性に見えていたことから、欲求不満だと思われたようで、隠しもしない下心のままで虎を見ていた。
失礼な人らだな――。
欲求不満でもなんでもない、そう見られていたことに憤る虎。
適当にあしらって追い返そうとするのだが……棚に伸ばしていた手が本に触れたことで、その考えを覆してしまう。
どうやら、無意識に触った本が当たりの本であったらしい。けれど、今の虎にはそこに気を回すことはできなくて。
「ま、まぁ勘違いさせたのは私のせいだしな、話くらいはしよう」
何をされるのか、理解しながらも相手側の話に乗ると言ってしまう。
「どうかな? 人気の少ない落ち着いた場所とかで」
虎の返事に色めき立つ男達。それを眺めてままの虎は、一旦落ち着いてくれば、自分から人の来ない場所に移動しよう、なんて口に出してしまっていた。
連れられた先、そこで自ら服を脱いで男達に裸身を晒す。
男達もそのつもりであるのだから、倣うように下半身を露出させてペニスを取り出し、顔に差し出してきた。
「……んっ」
なんの迷いもなく手に握り、口に咥え込む。
玉袋を揉むようにしながら、亀頭を舌先で軽く転がすようにして舐めていけば、面白いようにぴくぴくとペニスが脈動してくる。
フェラチオで気持ちよくなっていることに気が良くなってくれば、もっとしてあげようとより深く咥えこんで、吸い上げたりすれば……。
「お……、おお…っ、出るっ!」
男が喉奥に白濁の精子を噴き出してきたから、口内に出されるままに飲み込んでいった。
壁に手を付き、秘所が良く見えるように腰を突き上げる。
アソコからは愛液が滴っていて、足を伝っていくのだけど、これも本の影響を受けたままで精を飲み込んだせいなのか。
「今度は…こっちで」
どちらでもいい、それよりも早く挿入して欲しい。
その思いをそのまま表すような、自分の膣内を子宮口まで見せてしまえるように陰唇を広げてみせながらの誘い。
「やっぱ、これ欲しかったんだな」
男達の一人が呟けば、勃起したままのペニスを膣口にあててきた。
そのまま、腰を押し付けてくればペニスが膣内に入り込んでくる。
「は、あっ、入って……」
太くて硬い、男のペニスが膣の中を進んでくるほどに身体の中を広げられていくような感覚。
同時に、奥に進んでくるほどに味わう、膣内の壁をこすられていく快感。
地に足がついてないかのような、どこかふわふわとした感覚に陥っていく。
「服の上からじゃわからなかったけど、結構おっぱいおっきいよね」
後ろから突かれながら、背後から伸ばされてきた手で胸が掴まれて、揉まれた。
ふにふにと優しく揉み解してきたかと思えば、ぐにりと強めに捏ねられる。
くすぐったい、痛い、どちらでもなく、感じるのは快感だけ。
膣内をペニスが抽送されるほどに昂らされていく身体は、もはや何の刺激だろうとただ気持ち良いとしか感じなくなったかのようだった。
こうまでなってしまえば、歯止めなんて無い。
ペニスを膣のより深い場所に届かせるように自分から腰を押し付けて、早く出してと左右に小刻みに振っていった。
深く刺さったペニスの亀頭が子宮口にまで届き、腰を振ったことで撫でつけるように掠っていく。
これで、自分が何をして欲しいのかが伝わったのか、膣内のペニスが一回り大きくなったと思えば、男の方も腰の動きを速めてくる。
「あっ、はっ……あぁっ!」
ぐぷっ、ぢゅぶ、ずじゅ…。
膣の中でペニスが激しく動かされて、休む間もなく昂らされていけば、喘ぎ声も止めようがなくなっていた。
その果て、亀頭が子宮口に強く押し付けられると、ついにその瞬間が訪れる。
奥深くに刺し込まれたままのペニスが一際強く脈動すると、熱い迸りが膣内でぶちまけられた。
「はぁ…は、んんっ。沢山、出てるね……」
下腹部の内側で広がっていく男の精。繋がったままでただ受け入れるだけ。だけど……まだ一人が終わっただけでもあるけれど。
やっと出し切ったのだろう、ようやう秘所の中に挿入されていたペニスが引き抜かれた。
小休止と背中を壁に預けながら、片足を上げると、膣内に出された精子の幾分かが垂れ落ちてくる。
男の精を身体の奥底で受け止めたという現実で、卑猥な行いとしたという証の様を見ていた他の男達を興奮させてしまっていて。
「……あっ、んんっ♡」
また秘所に押し当てられるペニス。
一休みをしてるはずなのに、休ませてもらえなさそう……けれど、今回も拒むことなく受け入れていってしまって……。
「うんっ♡ はあ…ん♡ 好きなだけ、相手してあげるからね♡」
ただただ、男達が満足するまで身体全てを使った奉仕を続けていってしまっていたのだった。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
NGなし、アドリブ歓迎
第六感にも従って引き抜くのは、回収しなければいけない妖しい気配の本。
しかし触った瞬間、熟成された呪いに引っ張られて購入した後。
その本の内容である、
プールでの薄手の白競泳水着姿のコーチによるエロレッスン。
たまたま古本屋を訪れていた経験のない男子高校生も呪いに巻き込まれて。
小さいプールを貸し切って、褐色肌にスケスケ競泳水着姿が淫靡に映えて。
スパッツ水着を押し上げるは呪いの効果もあって凶器とも呼べる太さと長さを持ったイチモツ。
ローションでヌルテカに磨き上げられつつ。
水着の上から舌を這わしたり加えた後、水着を口で剥いで。
超絶テクにすぐにコッテリ射精。
しかし、更に凶暴さを増すモノに今度は胸も絡めて搾り取って。
初めていう事で黒光りするまで限界まで張ったモノを中へと導いて。
しかし極上の絡みと締め付けにゲル状射精を大量に。
それでも萎える事など全くなく貫いて交わって。
女性を悦ばせる術を身体を張って教えます♥
そして途中からは逆にこちらがメロメロにされて、
熱々の白濁液に溺れてしまいます♥
貸し切りのプールで、男と二人きり。
場所がプールであるから、当然二人共に水着であるのだが、郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)が着ている水着は薄すぎて肌が……胸の頂きにある二つのピンクやアソコが透けて見えてしまっている代物だ。
なぜ、こんなことになっているのか?
じろじろと薄手の水着越しに裸を見られることに恥ずかしさと火照りを感じながらも記憶を辿ってみれば、思い出すのはやはり古本屋での出来事。
曰くつきの妖しい本の回収してほしいとのことで向かった古本屋。
そこで直感に従い手にしたのはいいのだけど、本に触れたことで呪いにも触れてしまっていた。
影響を受けたのが自分だけなら良かった。でもそうはならず、たまたま居合わせていた高校生の男子に偶然にも掠らせてしまったのだ。
掠っただけ、されど触れたことには変わりない、ならば責任の為と、本の内容をなぞるようにプールで二人きりとなったのだ。
こくり――。
男子学生が唾を飲み込む音で、回想から戻ってくる意識。
今を再度認識すれば、やっぱり、隠すことにはなんら意味のない水着の上から裸を見られていることには変わりなく。
男子学生が興奮するままに、締め付けるようなスパッツタイプの水着を勃起しているペニスで盛り上げているのを見てしまう。
「とっても元気ですね、すこし楽にさせてあげましょうか」
こうなっているのも、自分が不用意に本に触れさせてしまったから、満足させてあげなければと水に濡れるよりも先にペニスに手を添えた。
布一枚隔てているとしても、直接触れる男のモノは手に余るほどに大きい。それが手を擦らせていくほどにビクビクと跳ねたりしたり……。
「ふふ、これでは苦しそう……すぐに楽にしてあげますから…」
引き千切りそうなほどになってきている水着に口を添えて、剝ぎ取ってあげれば、男子学生の大きなペニスが頬を叩いてきて。
もはや凶器としか言いようのない男子学生のペニスが眼前に。
「あん♡ 硬い……それにおっきくて長ぁい♡」
叩かれた頬をペニスにすり寄せると、それが持つ熱さが伝わってくる。
薄手の水着を脱いでおっぱいで挟みながら包み込んであげるけれど、両手を添えてもなお余るほどの長さだったのだ、包み込み切れなかった半分ほどがおっぱいから飛び出していた。
これほどのモノ、自分のナカに入れられるのだと思えば昂っていって、その前段階として咥え込もう…として大きいから変わりに口付けてみれば……。
びゅぶりゅっ!
途端にどろりとした白濁の精子が顔に噴きかけられた。
「んあっ♡ いっぱい……かけられてる…♡」
それも、なかなか嚥下していくことができないほど濃いものを。
「まだまだ、元気いっぱいなままですね♡」
一度、たっぷりと白濁の精子を放出した男子学生のペニス。それでもいまだ萎えることなく硬いまま。
精子を顔にかけられたことで、一刻でも早く欲しがってしまう気持ちはもう止めようがなく、水着は既に脱いで今はもう何も着ていない。
「今度は、こちらでしてあげます♡」
脚を開き、股を広げて自身の…愛液に濡れた秘所を男子学生に見せつける。
あれだけの大きく長いペニスがちゃんと入るのだろうか? 不安もあれば、期待も高い。
膣口に当てられた亀頭の感触に、無意識にはぁはぁ♡と荒く息を乱していまっていた。
少しづつ、膣の中に彼のペニスが侵入してくる。
「ん…っ、入っ……て…っ! あ…かはっ」
分かってはいたことだけど、やっぱりなかなか入ってこない。それでも、奥に入れようと彼が腰を突きだしてくるのに合わせて、こちらからも腰を押し付けていく。
正直、膣の中が無理矢理拡張されているみたいで、かなり苦しい。入ってきた瞬間からまともに息を吐けない。
「は、あぁ……んぅ、くうぅ……っ! はぁ……」
それでも侵入を許していけば、やがては奥に彼の先が届く。
ぎちぎちと膣の内側から圧迫してくる。奥に届かせた後で止まってるのは、初めてということで感触を味わってからだろう。おかげで、一旦落ち着ける時間が取れているのだけど。
それも相手次第でしかなく……動き出してくれば、また圧迫感を感じさせられる。
「ひぅ、んん……はひゅっ! お腹がぁ♡ いっぱいぃ♡」
じゅぐっ! ぢゅぶっ! ぐぢゅぶっ!
抽送による一突き一突き、その度に膣のヒダがこすられて行って、とめどない官能に叩きつけられていく。
膣内から引き抜かれた愛液で濡れた竿がいやらしい光を反射させて、すぐさま突き入れられてくる。
その度にお腹が萎み、膨らまされるけれど、男子学生は容赦もなく腰を何度も叩きつけてきて……その荒々しさの果てに、顔にかけられたのと同じ、どろりとした白濁の精子を膣の中に出してきた。
びゅぐる……!
「ひっ…! はひぃ……お腹、壊れちゃ……」
ただでさえ大きすぎるペニスで圧迫されていると感じていた下腹部の内側を、さらに広げられていくような感覚を味合わされる……一体、どれだけの量を出しているというのだろう?
膣内に刺し込まれたままでの脈動が収まり、ようやく出し終えたんだと、これでやっと解放されると思いきや……。
「あぁっ!? ま、また、動いて……♡」
いまだに衰えてないまま膣にペニスを突き立てられたことを考慮できていなかったために、また動かされて膣内に官能の刺激を与えられる不意打ちを喰らってしまった。
「ひあっ♡ あ…ふひぃ♡ も、だ、ダメぇ♡ お…おかしくぅ……♡」
さっきまでのような、来ると分った上で覚悟していた時とは違い、ほとんど不意打ちのような事態にただ与えられる快感に翻弄されてしまう。
喘ぎ声をあげるだけしかできなくされて、それでこの甘く艶のある声でより興奮させてしまっているのか、さきほどよりも腰使いが激しい。
「は…っ♡ はう、ぅん…♡ はあぁぁぁぁん…っ♡」
どぶりっ! どくん…どびゅりゅ……。
また……ナカで出される彼の精子。これで三度目であるというのに、まだまだ濃ゆいのだろう、膣の端から溢れてくる気配さえなかった。
今はそれを気にすることもできなくされてしまっているのだけど。まだまだ衰えないままのペニスは、未だに引き抜かれないままなのだから。
それはつまり……下腹部に感じる圧迫感からは解放されないということで、それだけでなく何度もナカに出される白濁の精子でさらに苦しめられるといこともである。
「また♡ また…精子が私のナカに出されて…っ♡ もっと♡ もっと出してっ♡」
中出しされるために繰り返される抽送によって与えられる官能の刺激によって、出されることを望むようになっていたのだけれども。
大成功
🔵🔵🔵
クヌギ・アルマータ
【アドリブ・お色気・絡み歓迎】
わたくしが手に取ったのは一冊の官能小説。
普段ならそこまで気に留めなかったわたくしも最近妹とのえっちでロストバージンした事で欲求が高まりがちで…思わず読み入ってしまいますわ。
中身は体験告白風に綴られており、ストーリーは…
同性経験は深い娘が怪しげな書店で普段は忌避するかのようなオジサマに痴漢に遭い、感じて抵抗できずにそのままトイレに連れ込まれて滅茶苦茶にされてしまうところから始まりますの。
そして、何時間にもわたる凌辱の末に持ち帰られ、散々手籠めにされてしまうと色んな場所やプレイを撮られてしまい…撮影されたものが流出していきますわ
性奴隷としての日々を送る一方、有名になったことで満員電車に乗れば痴漢に体中にまさぐられながらナカに流し込まれ、夜の公園を歩けばマワされ…
いつの間にか完全なポルノ女優に仕立て上げられてしまって…再び訪れた古本屋には当たり前の様に自分のアダルト本やビデオが並んでいたというの…
こういう本を読んでしまった事でどういう効果が出るかは…お任せですわね
ぱらり……、ぱらり……。
なにやら、クヌギ・アルマータ(百合姫騎士・f00849)が一冊の本を真剣に読み入っていた。
中身は書店で痴漢された娘の体験を告白風に綴られたもののようであり、物語の娘が店内の死角となる場所で身体をまさぐられて感じてしまい、抵抗もできないままトイレに連れ込まれる、といったところから始まる内容。
トイレの個室で服を全て剥ぎ取られ、いやらしい顔をした小太りなおじさんに裸をねっとりと舐めまわすように見られていく娘。
こんな人に……嫌っ、恥ずかしいっ、色んな感情が渦巻く娘は現実から目を逸らすように、おじさんから顔を逸らすけれど、それで現実が変わるわけもない。
伸ばされる男の手は外気に触れる乳房を覆い、下の秘所を擦り上げてくる。
「んん……っ!」
触られた所が熱いと感じる、なのに、下の方からの刺激にふわりと浮き上がるような感覚にどこかスゥっとしてきて……。
それがかえって、今、誰に何をされているのかとはっきり認識できてしまう。
(このままじゃ……)
すぐ傍にまで近づく、貞操の危機。
今すぐにでも逃げ出したいけれど、服は無く、そもそも個室の扉が相手の身体で抑えられてしまっている現状ではどうしようも……。
「そろそろ、メインディッシュを頂かせてもらおうかな」
あまり、大きい声ではなかったけれど、それでもはっきりと耳に届く。
おじさんが、勃起させて大きくなっているペニスを取り出すと、覆いかぶさってきて。
ついに恐れていた……貞操を奪われてしまう瞬間が訪れてしまったと、身を強張らせてしまう。
腰を抑えられ、膣口に当たるペニスの熱が伝わってくる。
「……いやっ!」
途端、こんなことされたくない、その思いが爆発しておじさんを押しのけようとするのだけど、体格の差は如何ともし難く、徒労に終わるだけ。
「はは、そうやって抵抗してくれた方がこっちとしたは楽しいね」
それどころか、そんなちっぽけな抵抗も楽しむためのスパイスだと、煽るように言われてしまい……。
がっちりと腰を抑えつけられていれば、逃げようもなく膣の中にペニスを挿入されていくしかなかった。
ず…っ、ずず……っ!
「あ…ああ……私のなか……入って、こないで……!」
侵入してくるほどに、身体の内側から広げられていくような感覚。
あえて教え込もうとしているのか、ゆっくりと膣内を進められて、より強くそうと感じさせられる。
自分の内側を侵食してくる存在に、焦点を定めぬまま歯をカチカチと鳴らしていたのを、おじさんは実の楽し気に見下ろしていた……と思う。
ペニスの根元までが入り込み、膣の奥にまで届いてきた。でもそれは終わりではなく、凌辱を開始する合図でしかなかった。
「動かすからね? 君も沢山感じちゃっていいから」
おじさんが腰を動かしていく、ただ前後するだけの簡単な動き。それに合わせて、身体も前後に揺すられる。
その度に膣粘膜のヒダをこすられていって、自分の気持ちとは裏腹に、愛液を滲みだしてしまう。
「ん、んぅ…! あ、いやぁ…っ!」
声も、艶混じりの物となってきて、おじさんに“気持ちよくなっています”と教えてしまっていて……。
「いいのかい? そんな声を出しちゃって? トイレでおじさん相手に股を開いてる女だって、バレちゃうかもよ?」
不意に投げかけられたおじさんのその言葉に、熱くなってきてしまっていた気持ちに冷や水をかけられたかのように一気に冷めさせられた。
同時に、まるで自分から誘ったかの物言いに湧いてくる怒り。今の状況になっているのはレイプだというのに。けれど、見ようによってはおじさんの言う通りに、こちらから誘った、とも取られてしまいかねないのも確か。
どちらにせよ、取り方次第でしかなく、そもそも今の、おじさんにレイプされている様なんて、誰にも見られたくはなくて……。
「ぅんん~~~っ!」
手で口を押さえて、必死と声を出さないように我慢するしかなかった。
声はそれでいい、声は。でも、身体の反応はどうしようもない。
前後に抽送を繰り返され、何度も往復していくことで、膣の中をこすっていくペニス。
くちゅっ! ぐちゅっ! ばちゅっ!
何度も突かれることで、膣内の愛液が掻き出されるような卑猥な水音を立ててしまっていた。
「こっちはどうするのかな? ほら、えっちな音がよっく鳴ってるよ?」
「~~~~~!?」
おじさんからのあえての指摘。そんなことは言われなくても良く分かっているだろうと言っているような顔で。
(やだ、やだっ、やだぁっ!)
誰も来ないで、誰も聞かないで!
もうどうなってもいいから、早く終わってと、それ一つを願うだけしかできなくなっていた。
「おっ、おっ、締まる…っ! そんなに締め付けたら、もう出ちまうよ!」
そんな願いが届いてしまっていたのか、知らず膣を締め付けてしまっていたようで、図らずもおじさんの発射を速めることになったらしい。
どくん! びゅぐっ!
「ひっ!? や…っ、何……? お腹、熱い……ナカ、出され……!?」
おじさんがペニスを引き抜くことなく放った、精子の放出。繋がったままである以上は、当然のように膣内に、奥の子宮に流し込まれていく。
もしかしたら……今日初めてあったばかりの痴漢おじさんの子供を……? 可能性の浮上に青褪めていく。
速く終わってほしいとは願ったけれど、その結果が良いかどうかのは別、としかならなかった。
パシャリッ!
もし、そうなってしまったらどうしよう……思い悩んでいる所に焚かれた光。
何があったのかと、そちらに顔を上げれば、おじさんの手にはスマホが握られていて……。
「え……? と、撮った…の?」
一時間にも満たない間に何度も襲われた、現実だと理解したくない出来事、それがまたされたのだと理解するにの時間が要したというのは当然。
「記念にね? でも君が望むなら消してもいいけど? どうしたらいいのか分るよね? どうする?」
卑下た笑みを浮かべて、写真をどうしてほしいかと脅してくるおじさん。それに屈するしか、他に方法は無かった。
そこからは、おじさんの言われるがまま……、求められるまま……。
おじさんの精子と自分の愛液に塗れたペニスをお掃除としてフェラをさせられて精飲させられたかと思えば、もう一度膣に挿入されては、精子をナカに出される。
そこに私の意思なんて僅かにでも介在することなんてありません、ただ催した劣情を解消したい。その為の道具として選ばれてしまい、使われてしまっているということだけが存在理由。
何度も何度も……いつ終わるのか、そう考えることも忘れてしまうほどに、犯しつくされてしまっていました。
でも……いつかは終わりというものは訪れるものです。
「ふぅ……いやぁ、楽しかったよ」
下半身の感覚がほとんど感じられなくなる頃になって、ようやくおじさんが満足してくれたらしい。
どれだけ、何十と出したのだろう、感覚が薄れたはずの下半身の、下腹部の内側には、たっぷりと出された精子だけが感じられる。
外気に晒していたままの素肌にも、飛び散った精子が付着したりで、とろりと肌が伝い落ちる。
「や……やっと…、終わったの……?」
これだけされたのだから、息も絶え絶えで搾り出せたのはようやく一息つけると安心する声だった。
「でもなぁ、今回だけで別れるのは惜しいねぇ? どうだい、一緒に来ないかい?」
なのに、さらなる絶望に堕としてやろうというのか、おじさんが語りかけてきたのは、着いておいで、なんて悪魔の誘い。
手にしたスマホに写された、自分の精子に溺れていく様を見せつけられながらであったから、着いていく、そう応えるしかなかった。
その選択が……おじさんのテリトリーに自ら足を踏み入れること、誰にも助けを求められないことになるのだと、気づいたのは後のこと。
ただ、この時には私にはすでに抵抗の意思なんてこれっぽちも無くなっていた、ということだけは確かです……。
おじさんに着いていった後のことは……ただ犯され続けた。それ以外のことは何も思い出せない。
家に辿り着けば、シャワーで一旦身体を流してもらうと、もう一度と、押し倒されて何度も精子を注がれてていきまして。
そこでのセックス全てがカメラに撮られていて、気づかぬ間に世にへと流出させられてました。
おかげでAV界隈では、どんなプレイでも、誰にでも股を開いてくれる肉奴隷AV嬢として、一躍時の人に。
どこに赴いても、男の視線は避けられない、電車に乗れば周囲を男達に囲まれて輪姦されて、夜の公園を散歩すればやはりそこでも輪姦される。
毎日のように身体に精子をかけられ、中出しされない日はなく。
始まりであった痴漢されたいつかの書店に、自分が主演のアダルトな本やDVDが並んでいたのでした……。
以上が、男達の慰み者になっていく過程を赤裸々に語っていく本の内容である。
「あ……ちょっと、読み耽りすぎましたわ……」
最後まで読了したことで、ようやく目を奪われていたことに気づいたクヌギ。
周りの目を気にしないで官能小説をじっくりと読んでいたことに少しの気恥ずかしさを感じつつも、探す本はこれではなさそうと棚に戻して他の本を探しにいく。
戻した本のすぐ近くには、裸の女性が表紙を飾っていたが、その女性はどこかクヌギに似ているようにも見えて……?
はたして…クヌギが読み入った赤裸々告白体験記はただの空想でしかなかったのか、それとも?
大成功
🔵🔵🔵
鳴神・霞
※アドリブ絡み歓迎・NGなし
古本屋で目当ての本を探し、それらしい気配を放つ本を見つけます……が、一般客が立ち読み中
でもその内買わずに店を出ていきます
棚に戻された本を確認の為手に取り、パラパラと内容を確認しますが…
内容は、『本を万引きした少女が、それをネタに男に脅され、酷い目に遭う』というもの…
…私は万引きしませんよ
……
普通にお金払って本を購入し、店を出たらさっきの立ち読み客が近づいて来て、『お前、その本万引きしただろ』と…
目が正気じゃない…
立ち読みして、本の呪いに侵された?
ともかくレシート見せて、万引きしてないと弁解しようと思ったのに…
「何でもしますから、皆には言わないでください」
…私もいつのまにか、本の呪いに侵されてたようです…
……
その後近くのホテルに連れ込まれ、彼に弄ばれることに…
「早く済ませてください…」と言ったのに、何時間も口も前も後ろも蹂躙されて…
やっと終わったと思い、シャワーを浴びてたら彼も入ってきて
『これで最後だから』と言いつつも最後にならず…
更に何度も犯されてしまいます
「えっと、怪しい本の回収……すればいいんですよね」
古本屋を前にして鳴神・霞(飛空母艦の雇われ艦長・f34056)が、再確認と目的を口にした。
目当ては曰くつきな本、それらしい気配を放っているということで、それを目印に店内を探していく。のだが……。
(あ、きっとあれですね。けど…)
目印のおかげでわりとさくりと見つけることはできたのだけど、男性客が立ち読みしていたせいで手にすることが出来そうになかったのだ。
ともかく、このまま買われたりすれば後々面倒になると、彼がどうするのかを注視し続ける霞。
しばらくすれば立ち読みしていた男性は本を棚に戻して立ち去っていった。
これが好機と戻された本を手に取ると、目的の本なのかの確認のために軽く流すように目を通してみる
内容は『万引き少女が、それをネタに男に脅されて酷い目に遭う』なんてものであったけれど……。
さすがに、万引きなんてする気なんて霞にあるはずもなく、きちんとレジに通して正規の手続きを通したのだった。
目的の本の回収を済ませたので、もう帰るだけど古本屋を後にする。そこに、さきほど立ち読みしていた男性が近づいてくる。
「お前、万引きしただろう」
一体、何のようなのだろうと、首を傾げていると、投げかけられた言葉。
手にした本の中身をなぞるかのような言い方だった。
もしや、本に触れていたことで呪いに侵されていたのだろうか……?
ともかく、本の中の女の子みたいなことにならないためにも、しっかりちゃんと購入した証であるレシートを見せてやろうとするのだけど。
「何でもしますから、皆には言わないでください……」
やろうとしていたこととは裏腹に、認めてしまうような言葉を返してしまっていた。
その後は、近くにあったホテルに連れ込まれて……。
服を脱げと命じられれば、仕方がないと下着も含めてすべてを脱ぎ捨て、あまり女性らしいとはいえない裸身を異性の前に曝け出す。
「早く済ませてください……」
「なら、どうしたらいいかわかってるだろ?」
隠すものもないからと、腕で胸や股を隠しながらの懇願。
それに対する要求は、男性が勃起させたペニスを差し出すというものだった。
目の前には硬そうな大きな男性の性器、求められるままに口に咥える。
「ふぅ、ん…ぅん」
口いっぱいに頬張り、舌を絡ませるようにしながら頭を上下に動かす。
まるでお口を女性器に見立てたような行い。相手の方もそうと思ったのか頭を抑えつけてきて、腰を前後に動かしてきた。
「んぶぅ…!?」
無理矢理にされるイマラチオ。喉奥が突かれてしまって息苦しい。
こんな風にはされたくないと男の足に手を着いて押し付けるのだけど、焼け石に水にもならなず、ただ口を蹂躙されゆくだけ。
口内でペニスが跳ね始めた。それに合わせて喉奥に突き入れてくる頻度もあがってきて、えづいてしまう。
好き勝手にされた末、喉奥にどろりとした粘性が強い精子が吐き出される。
「んっ! んぐうぅ…っ! んふ…んぐ…ごく」
喉にへばりついてきて、なかなか嚥下しづらく飲み干していくのもやっとだった。
「ふぅ……なかなか良かったぜ? んじゃ、今度は腹の中にたっぷり出してやるからなっ!」
口でしたくらいじゃ、満足してくれるはずもなく、ベッドに四つん這いになるように指示された。
抵抗する気も無く、命じられるがままにベッドに四つん這いの姿勢になってしまうのだけど、こんなことをしてしまうのもやはり自分も本の影響を受けてしまっているということなのだろう。
それは身体の方にも如実に表れていて……。
男に向けたお尻を掴まれ、膣口に指が置かれると、ちゅくり…、そんな水音を立ててしまったのだ。
「なんだよ、フェラしただけってーのに、まんこ濡らしてんじゃねーか。お前、これが罰だって自覚あんのか?」
「違っ、違うぅ……、感じてなんか……っ!」
呆れたように指摘してくる男性、それが認められなくて必死に否定する。
どれだけ否定しようとも、愛液を滲ませてしまっているというのは覆しようがないと、心の片隅で理解しながらでも。
「まあ、どっちでいいな、こんだけ濡れてりゃ、すぐにでも入れられるってこったし……」
「あ……」
どのみち、愛液を滴らせているなんて、男からしたら女を犯すという一点では都合がいいと、あっさりと結論づけてくるだけでしかない。
膣口に亀頭が押し当てられると、腰を押し付けてきて膣の中に挿入してきた。
もう何度も、大抵望まぬままであるけど、経験させられた行為だ、侵入してくるソレを熱く締め付ける。
「ああっ! は…ふぅ、んん……っ!」
奥に入ってくるほどに、膣粘膜のヒダをこすられていく快感を与えられて喘ぎ声を出してしまう。
やがてペニスが膣の奥深くにまで届くと、今度は引き抜かれていって……そして再度、押し込んでくる。
膣内を滑るようにして奥に刺し込まれて、引き抜かれればペニスのカリで引っ掻かれていく。
腕で支えてられなくなって、顔をベッドに突っ伏す。そんな姿勢になれば必然、お尻を高く上げるような恰好になってしまうわけで……。
「おいおい、そんな恰好して、こっちにも欲しいって誘ってんのか?」
「いぎっ……!?」
お尻の方に、指が突き入れられて、新しい刺激を与えられてしまう。
本来、物を入れる所に入ってきた異物による圧迫感や解放感に苛まれる。
そのせいでぎゅぅっと膣を締め付けてしまって、それで男の限界を速めてしまったらしい。
「おおぅ、そんなきつく締め付けたら……!」
びゅぐる! ぶびゅるる…!
膣内に、男の精子を吐き出されてしまったのだった。
「まだまだ、これで終わったわけじゃあねーからな? たっぷりまんこの奥に注いでそのちっさい胸をおっきくしてやるぞっ」
「そんこと……求めてない……っ!」
膣内を満たしていく男の精。抜くことなく注いでくれたのだけど、その後も引き抜かれることは無く……。
どころか、まだ満足していないと叫ぶと、挿入したままのペニスでまたも膣の中を蹂躙してきた。
私の身体に、どんな変化を及ぼそうとしているのか、さっきの言葉で分からないはずもない。
それには拒絶するのだけど、その抵抗も虚しく、何度も男の精子を子宮に受けるだけにしかならなかったけど。
出すだけ出してくれたことで、膣からようやくペニスが引き抜かれれば、汚された身体を早く洗い流してしまいたいとシャワーを浴びる。
何度も男の精を子宮に出されたお腹に手を当てながら、ぬるいお湯で火照った身体を冷ましていく。
「よぅ、これ最後にするぞ」
そこに乱入してくる男。
壁に押し付けられて片足を持ち上げられると、今日だけで一体、何回受け入れさせられたのか分からないペニスをもう一度膣内に挿入されてしまう。
「ふあ、あぁ♡ や、あん…っ♡」
もうだいぶ熟されてしまったことで、容易に受け入れてしまい、喘ぎも媚びるようなものになってしまっていた。
じゅぶ、はちゅ…、ぱちゅっ!
愛液と精子が、膣の中から掻き出され、その度にシャワーの音に混じって卑猥な水音が鳴り響く。
「あっ♡ はあ…あぅ、ぅんんっ♡」
掻き出されていく分だけまた欲しいと膣を締め付けると、男の腰の動きが速められてくる。
もうすぐ出されると察して腰を前に突きだせば、子宮口で亀頭を吸いつけた。
「はぁ♡ 出して、また……ナカに♡」
もう、幾度となく中出しされているのだし、今更一回増えたところでと、膣内で精を出すことを願ってしまっていた。
びゅくり……、びゅぐる…!
「ひぅ♡ ふあ、ぁぁあっ♡」
また……男の精子が子宮で受け止めてしまうのだった。
本の中の少女も万引きの罰として犯しつくされていた、今の姿はまさに同じと言えるだろう。
最後には、その身に罰の証を宿してしまうという終わりであったけれど……きっと私も――。
大成功
🔵🔵🔵
多倉・心太
【アルテミスと】
要はエロ本を探して回収すればいいのですよねぇ…おやぁ?
あそこにいる制服女子はアルテミスさんですか
制服もいい感じですねぇ…ウヒッ
「いえいえ、とてもよくお似合いですよぉ。でも着こなしは少し手を入れた方がいいかもですねぇ?」
見ると彼女が手にしているのは制服物のエロ写真集…回収する問題の本みたいですし
世間知らずで騙されやすい彼女に色々ふきこんであげましょうか…ウヒッ
場所を変えて、制服姿の撮影をしながら、エロ本の真似をさせましょう
着崩し、露出も大きくさせ…だんだん脱いでいく写真集の通りに
…本をめくって、次のシチュは…教室でのオナニーですか
では【妄想世界】で周囲の背景を夕焼けの教室にして
机での角オナや、机に腰掛けて脚を広げ、パンツを脱いで胸も出してとエスカレートさせ…
この頃にはもう本の呪いもあって、彼女も疑問に思わなくなっていくでしょうねぇ
更に本は進んで、今度は電車での痴漢
では背後からたっぷり触らせてもらいましょう
尻を撫で、胸を揉み、最後には立ちバックで挿入からの中出しまで…ウヒッ
アルテミス・カリスト
知り合いの多倉さんと
「なるほど、ビキニアーマーのカタログが魔力を持ってしまったのですね!」(違います
ここは調査だと怪しまれないように、女子高生の制服を着て本屋に向かいましょう。
A&W出身で詳しくないのですが、私の制服の着方はおかしくないでしょうか?
参考にするために手近にあった制服姿の女の子が表紙の本(呪いの本)を手に取り……
「あ、多倉さん。ちょうどいいところに。
私の格好、変ではないでしょうか?」
多倉さんに写真を撮られながら教えていただき、制服の着方のおかしなところを指摘してもらいます。
なるほど、スカートはもっと短く、胸元も開くのですね。
確かに、この本でもそういう風に着こなしてますね。
「ん、なんか変な気分に……」
ぼーっとしてきて、多倉さんの言葉を疑問に思うこともなく従い……
気付けば周囲が教室に。
多倉さんの前で机の角で恥ずかしいことをして、赤面しながらも椅子に座って下着を脱いだ格好を見られて。
最後には満員電車の中で、多倉さんに背後から痴漢をされて、激しく突き上げられて嬌声を上げてしまいます。
曰くつきの本の表紙が露出の多い女性とのことで。
「要はエロ本を探して回収すればいいのですよねぇ……」
「なるほど、ビキニアーマーのカタログが魔力を持ってしまったのですね!」
それぞれに解釈の違いを示す、多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)とアルテミス・カリスト(正義の騎士・f02293)なのであった。
なぜこうも解釈が違うのか? それは出身世界の違いだからだろう。アルテミスの産まれ的にビキニアーマーは馴染み深かった、というわけである。
まあ、今のアルテミスの恰好はこちら――UDCアースの世界に溶け込めるようにと女子高生の制服であるから、別世界の住人だとは一目では分からないのだが。
傍から見れば、本を買いに来た女学生としか見えないことだろう。だけど、何度も身嗜みを確かめるように制服に手を入れてしまうあたり、着慣れていないことが分る。
参考になればと制服を着ている女性が表紙の本を手に取ってしまったのは必然と言えるだろう。――ただ、その本は制服物エッチな本であり、目的の代物であったのだけど。
それを偶然、同じタイミングで古本屋の店内でエロ本を物色していた心太に見られていたようだ。
「…おやぁ? あれは……フェヒッ、ヒヒ……」
一体、何を想像したのか、ニタァ…と口元を歪ませてくつくつと小さく笑いながら、アルテミスの下に近づいていく。
「アルテミスさんではないですか。あなたも同じ要件で?」
一定の距離にまで近づけば笑いを収めて、努めて同じ要件で訪れた同志なのだと匂わす心太。
「あ、多倉さん。ちょうどいいところに。そのためにこの、制服というのを着てきたのですが……私の恰好、変ではないでしょうか?」
下心を隠されたこともあり、アルテミスは心太の狙いに気づかず、それどころか知っている間柄ということで多少、気を許してしまっているようである。
自分の姿を見回すアルテミスのその所作に、心太は内心で制服姿のアルテミスさんもイイ感じですね、などと思いながらも、やはりそれは表に出さず。
「いえいえ、とてもよくお似合いですよぉ。でも着こなしは少し手を入れた方がいいかもですねぇ?」
これからのお楽しみの為に、アルテミスにアドバイスをする立ち位置を確立しようと、制服物のエロ本をそうと知らずに手にしてしまっている彼女に色々と吹き込んでいけるようにと立ちまわっていく心太なのであった。
とりあえず、制服物の本は購入する流れとなり、心太はアルテミスを伴いながら誰の邪魔が入らない場所に移す。
そこで行われるのは、アルテミスに対する制服の着こなしへのアドバイス……などではなく、撮影会だった。
「あの…多倉さん? どうして写真を?」
「なぁに、写真を撮ることで着こなしを正していくためですよ。フェッヒ……失礼」
アルテミスのもっともな質問にいけしゃあしゃあを嘘で答える心太。
怪しさそのものであるが、アルテミスは純粋にそうなんですかと、納得してしまう。
「それでは、まずはスカートですかね? 少し長いようですからもうちょっと短くしてみましょうか」
まったく怪しむ様子が無いからと、心太はとうとう仕込みを入れはじめる。
「その本でもそうしてるでしょう? ああ、胸元も開けている方もいますね、アルテミスさんも倣っておくべきですよ……フヒッ、ヒ…」
写真集に写されている、制服を際どく気崩しているのを、あたかもそれが普通だと教え込んで疑問を挟まないようにする念を入れながらで。
「なるほど……確かに、この本でもそういう風に着こなしてますね」
参考になると思い込んでいるアルテミスは、写真集が本当はエッチな類の本であることに気づくことなく、示された通りにブラウスを胸元まで開き、スカートは下着が見えてしまいそうなほどに上げてしまう。
当然、心太はアルテミスの男を誘っているような姿を写真に納めていく。
パシャリ、パシャリと一瞬の光に照らされていくアルテミスの姿。呪いに触れていた彼女は、それで影響を引き出されていくようで。
「ん、なんか変な気分に……」
だんだんとぼぅっとしてきてしまっていた。
「おやおや……大丈夫ですか? 次は教室でのオナニーをしなくてはいけませんよ?」
「そうです。オナニーしないと、なんですよね……?」
アルテミスの変調を感じ取った心太は、隠していた下心をもう隠しもしないで、周囲を自身の妄想である夕暮れの教室を具現させながら本の内容そのままの卑猥な行為としろと命じる。
心此処にあらずとなっていたアルテミスは、その命がなんであるかも理解しないまま……ショーツ越しで秘所を机の角に押し付けた。
「んっ……んっ!」
くにくにとワレメを机の角を押し付けながら身動ぐアルテミス。
異性である心太を前にしての自慰行為に、一切の疑問を持つこともなく、間に挟んでいるショーツを愛液で滲ませていく。
ちゅく…、にちゅ…。
擦っていく音が湿った音に変わってくるのに、そう時間はかからなかった。
「ウェヒヒッ……角オナニーはそれまでにして、一旦休憩しましょうか」
女性が自分から、恥ずかしい行為を目の前で見せてくることに、下品な笑いを堪える心太がアルテミスに下す次の指示。
意外にも休ませるというものであったけれど、本当に休ませるなんて気があるはずがなく、辱める腹積もりでしかないのだ。
「……パンツが濡れてしまっていますし、脱いだ方がいいですよ? きっと乳首も擦れるでしょうし、出してしまえばスッキリしますよ」
「あ……そうですね、これでは張り付いてしまいますし……」
それでも、アルテミスにはそれが可笑しいことだと判断できるような状態ではなく、言われた通りにショーツを、ブラウスも脱いでおっぱいや愛液に塗れた膣口を外気に晒してしまうのだった。
「ウヒッ、ウヒヒヒッ! 良い恰好ですよぉ! ほらっ、足を開いて笑顔でこちらに見せてっ! そうです! しっかり着こなせてきてるじゃないですかぁっ!」
スカート一枚でもはや着こなしなんてどこへやらな恰好になったアルテミスの隠すべき所を隠さない、恥ずかしい姿を激写していく心太。
ご丁寧に、笑顔で足を開かせて愛液塗れの膣口をカメラに向けろと言って、これすらも言われた通りにしてしまうアルテミスの姿すらも撮ってしまう。
こうもアルテミスの胸や濡れた秘所を目にしているのだ、溜まりに溜まった欲望は、もはや心太の身に収まりきれるほどではない。
「休憩ももう十分ですか? ならお次は……ウヒッ、ヒッヒヒッ! 満員の電車で痴漢行為、だそうですよ?」
本を捲れば、行きつく先である性行為を行っている女性の写真。
それも満員電車内で衆人環視の下で……という、特殊な状況でのセックスだった。
心太は、逸る気持ちを現すように、背景を夕暮れの教室から満員の電車に変えていく。
先ほどまで無かった雑踏が聞こえてきたことで、スカート一枚の心許ない恰好であることに心を乱されていくアルテミス。
身体を隠すように身を縮こませようとするのだけど――。
「ヘヒッ、隠しちゃあ、だぁめ、ですよぉ?」
「そん…っ! 見られちゃいますっ!」
心太に乗り降り用のドアに抑えつけてそれも叶わなくさせると、さらに身体を弄るように触れていく。
「むしろ見せつけてやればいいではないですか」
「そんなぁ……、こんなの、恥ずかしいのに……ふひゃっ!?」
勃起してズボンを押し上げている棒でお尻を押し付けながら柔らかい乳房に指を喰い込ませるよう揉みだし、背中を大きく舐める。
お尻に熱いモノを感じながら胸の先をコリコリと弄られたことで艶めかしい声を上げてしまうアルテミスは、背中に舌を這わせられたことで、一際大きな声を上げてしまう。
「ヒヒ…ッ、もっと大きな声を出しても良いんですよぉ? 我慢は良くありませんからねぇ?」
「ひっ、ぃんん…っ。おっぱい、そんなに弄らないでくださいぃぃ……」
自分の手の内で喘ぐアルテミスの反応に、心太は実に楽し気にしながらおっぱいの先端を抓る。
その刺激ですら感じてしまっているようだが、オナニーをして自分で昂らせていたこともあり、痛みを感じそうなことですら快感となって受け止めてしまっているようだった。
「ウヒッ! そろそろぶち込んであげましょうかっ!」
「ふ、へ……? ぶち込……むぅッ!?」
ずぢゅんっ!
アルテミスが喘ぐ声を抑えなくなってきたことで我慢できなくなったのか、心太は彼女の膣にいつの間にやら取り出していたペニスをぶち込む。
相手のことを気遣う様子もみられない、荒々しい挿入であったが、たっぷり時間をかけて解されていた女体は抵抗らしい抵抗もなく至極簡単に異性からの侵入を許してしまう。
「はぁあうぅ! ひっ、ぐうぅぅっ!!」
それどころか、膣内をこすられていく快感に周りにはばかることなく嬌声を上げているだけだ。
「ヒッ、ウヒヒッ! そんなによがり狂って、それぐらい私のちんぽが気持ちいいんですかっ!?」
女の膣に挿入したことで喘ぐというのが男の冥利に尽きるのか、心太は笑いながら自身のペニスの形を教え込むようにしてアルテミスの膣内を突いていく。
「ち、違…! 気持ち、よくなんかなっては……っ!」
「その割には、ここは咥え込んで放そうとはしてくれませんがねぇ…?」
「んああぁっ!! 私のナカで動かさないでぇっ!!」
心太の、気持ちよく感じているという言葉を否定するアルテミス。だけど、指摘された通り、ペニスを咥え込んでいる膣内はきゅぅっと締め付けて放さない。
ぱちゅっ、ちゅぶっ、ちゅくっ…。
ず…っ! ずぢゅっ! ぬぢゅっ! ぬぶっ!
心太の腰が前後に動かされるほどに、アルテミスと繋がっている膣内から愛液を掻き回すような水音が鳴り響く。
「ヒヒ…ッ、口ではどういっても下の方のお口は正直なんですから、気持ちいいって正直に言ってしまえば楽になりますよ?」
「あ…っ! ふひぃんっ! そんな…はひっ!! き、気持ち…いいですっ!! おちんちんでナカッ! 突かれるのがっ!!」
卑猥な音を聞かされ続けたせいか、とうとう感じていると口走ってしまあうアルテミス。
快感を感じていますという宣言に、心太は口元を歪ませた笑みを浮かべた。
「よく言えましたからねぇ? ご褒美はちゃんとあげませんと……ウヒヒッ! たっぷりと奥で受け止めてくださいよ!」
もう、周りの視線も、雑踏も、全てが快感を感じていることに塗りつぶされたアルテミスからの感情剥き出しな喘ぎに、心太は精を彼女の膣内に噴き出すつもりで腰を押し付けて亀頭を子宮口に当てる。
そのまま、何の遠慮もなく……女性の膣内に出してしまえば何をもたらすのかを理解しながら、そうなればいいと一分一厘の罪悪感も無く自らの遺伝子情報が詰まった精子をアルテミスの膣内にぶちまけた。
「んああぁぁあっ! お腹がぁ……熱いぃ…」
膣内に、子宮に流し込まれていく、心太の遺伝子を下腹部の内側で感じながら、アルテミスは放心してしまっていた……。
心太とアルテミスが、エッチな本の中身をなぞり終えると、周囲が歪み、元の…人気のない空間へと戻る。
周囲に写されていたのは心太が映しだしたものでしかなく、全ては幻でしかなかったのだ。
ただ、アルテミスが膣内に心太のペニスが挿入されたのも、白濁の精子を注がれたのも現実だ。
「フェヒ、ヒヒ……ウヒッ。約束通り、いっぱい出してあげましたよ、ちゃんと受け止めてくれてますよねぇ?」
「あ……はぁ…はぅ」
膣内に出された当のアルテミスは、崩れ落ちながらどろりと白く粘ついた心太の精子を股間から溢れさせながら、けれど何を自分のナカに出されのかを理解できずに放心したままであった。
大成功
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本の出処的に邪教の手の者は感知されなかったらしい。なら誰が、ということだが、どうやら邪神―オブリビオンそのものがばら撒いているらしいとのこと。それに合わせてばら撒かれた本は探索した古本屋以外にも流出しているらしく、本の回収だけではイタチごっこだから、手っ取り早く大本を叩いてくれ、とのことである。
いわく、裏稼業の人達が取引してるとか、家を失くした人達が不法に滞在しているとか……、訪れた者は消されているのだと、そういった類の噂である。実際に訪れた何人かの行方が分からなくなっているらしく、噂の信憑性を高めてしまっている。まあ、その噂にカルト的な噂はまったくないから、邪教の影響はないのが救い、となるかは分からないけれど。
噂が本当かどうなのか、事前に確かめるとはできないし、どれだけばら撒かれ、行き先も分からなくなっている本の影響が一般の間に出ることを考えれば、そうする暇もない。そうなるまえに大本を叩く必要があるだろう。
我ながらアホな想像してんなーって頭を振ってチラつく像を振り払い、迷い込んで来ているような輩がいれば追い返すなりした方がいいよなと、考えを改めて団地の内部を探索を――。
数日前に回収した本の気配と似たソレを消し去ったことで、後始末や調査がしやすくなるだろうと、そんな部屋が少しづつではあるが広げていっていることにどこか満足気。
全部は流石に無理だりは分かっていることだけど、多少は足取りも軽くなるものだ。……そんな気分に水を差す物音が聞こえてしまえば、そうもいっていられなくなってしまうが。
逃げ去った影も気になるところであるけれど、そんなものに覆いかぶされていた物体――裸の女性であったから、ひとまずその女性の安否を優先して、意識はあるかと声を掛ける。
なのだけど……彼女が着ていたはずの衣服が見当たらないことに、まさか全裸でここまで来たのか?とか、どうしよこれ? 裸で放置しなきゃなの? なんてまた違う悩みを抱えてしまう剱なのであった。
それが何なのか、まだよく分からないけれど、叩かれたことで湧き上がってくる気持ちなんてあんまり良くないものだろうし、どうにか身体をよじって男から離れようとする…のだけど……。
ここに纏わる噂から、まともな人種がいるような場所ではなさそうだということで、裏稼業の人を探してみることに。あわよくば本を扱っているといいなと淡い期待を抱きながら。
狐巫女達は大きな喘ぎ声を漏らしながら、膣内を刺激されていく感覚を享受しながら求めていた子作り行為に没頭していくのだった。ご丁寧に、自分達より前に抱かれていた女性を巻き込みながらで。
乱入する前から淫靡な行為をしていたのだから、こうまで濡れているのは当然ではあるけれど、まあ、すぐにでも挿入していいならと、明日多は気にすることではないと勃起ペニスを彼女の濡れた膣の中に埋め込んでいく。
これは本当に知らなさそうである……。これ以上は口を割ることもなさそうだと、明日多は最後の一突きで女性の子宮口に亀頭を押し付けると、望み通りに孕みやすいと言っていた子宮に精子をたっぷりと注いでいった。
いやまあ、乱交現場になってしまっていたけど、元々は表に出せないような取引現場だったようだし、それを阻止したという点では良い結果になった……とでも思えばいいんだろうか?
真下でビクビクと脈打つペニスが、自分の性器に狙いを定めている……。このままではセックスしてしまう姿を撮られてしまうというのに、未だ疼く身体はカメラに納められようとも構わないように、亀頭に膣口を乗せてしまう。
後日談の話であるが、桜主演のAVは顔を隠されもせずに世に出回ってしまい、彼女は巫女以外にもAV嬢をしていると一部界隈で有名になってしまったそうな。
怪しい本による呪いの大本が潜んでいるらしいという団地に訪れたら、なぜか露出が異常に高いメイドのお姉さん達に案内された、とくれば状況の理解に苦しむのも無理はない。
メイド達からすれば、こんな――行方不明者という実害が出て、表を歩けない脛に傷を持っているやら世を捨てたような人種が隠れ過ごすような所に幼い少女が2人だけでやってくることに『普通ではない』と思われてしまったのだ。
自分とそっくりな(分身なのだから当然だけど)少女の平坦で膨らみのない胸と半裸のメイドお姉さんの胸が重なり合い、幼き蜜穴である秘所を弄られる、その姿から目を離せないアリス。
裸の女性達が男達の凶悪なモノで貫かれているという思いがけない光景に呆けてしまっていると、後ろに這い寄っていたらしい何者かにとって薬をかがされ、崩れ落ちるようにして眠らされてしまった。
ともかく、女性達を調教しようとしてた男達は瑞莉の底なしなった性欲と男を悦ばせる身体によって甚大な被害を被り、後で連絡を受けた組織の手の者によって連行されていったのである。