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銀河帝国攻略戦⑱~ファイアウォール

#スペースシップワールド #戦争 #銀河帝国攻略戦

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●コンピューターから生まれし者
 その艦隊には、誰一人として乗っていない。いや、必要ないのだ。
 ならば囮か? いや、決してそうではない。
 何故ならば、宇宙屈指の情報処理性能を持つ『リキッドコンピューター』が搭載されているのだ。
 このコンピューターによって、今までも帝国工作員達が宇宙各地で収集する多種多様な情報を集積し、最適な作戦計画を立案してきた。
 まさに生物に等しき、いや、超えた存在である。『リキッドコンピューター』はそう自負している。

 『リキッドコンピューター』は猟兵という者達を感知した。
 彼らは強い。だからこそ、ここで始末しなければ。

 『リキッドコンピューター』は計算を繰り返し、プログラムを自動生成し、あるものを生み出した。
 どろりとした液体の海から一本の腕が現れる。
 それは海から這い出ると、徐々に人型の子供の姿へと変わっていった。

●アマルテア情報艦隊
「皆さん、お疲れ様っす」
 知念・ダニエル(黄昏冥土・f00007)が猟兵達に一声掛ける。
「俺の見た案件、対処して貰ってもいいっすか?」
 そう言って背景に映し出したのは……広いプールのような場所だった。
「これはとある艦隊の艦内っす。このプールみたいな場所に満ちている粘性の液体なんですけど、これが艦隊の主であるコンピューターっす」
 この液体型コンピューターの名前は『リキッドコンピューター』。帝国の執政官兼科学技術総監ドクター・オロチが、ブラックタールから着想を得て開発したものである。
「このコンピューターが俺達猟兵に反応した事で、オブリビオンの姿を液体によって強化再現した『液体存在』を生成したっす。皆さんには、これらを倒して貰うっす」
 戦場である場所は『リキッドコンピューター』のいる空間。その部屋の手前までダニエルが直接転移させるという。
「液体存在は手強いっす、コンピューターが操ってるっすからね。でも皆さんなら、そのコンピューターにすら打ち勝つ事が出来るはずっす」
 さて、準備はいいっすか?
 そうダニエルが最後に声を掛けると、手元に浮かばせたグリモアを輝かせた。


ののん
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 このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
 1フラグメントで完結し、「銀河帝国攻略戦」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
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 お世話になります、ののんです。

 ●状況
 【⑱アマルテア情報艦隊】の内容となっております。

 ●プレイングについて
 キャラ口調ですとリプレイに反映しやすいです。
 お友達とご一緒する方はIDを含めた名前の記載、または【(グループ名)】をお願い致します。
 同時に投稿して頂けると大変助かります。

 ●リプレイについて
 アドリブ等を入れる事が多いので、苦手な方はその旨をお伝え下さい。

 以上、皆様のご参加お待ちしております。
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第1章 ボス戦 『闇に堕ちたサイキッカー』

POW   :    3体のしもべ
自身が戦闘で瀕死になると【黒き四足獣と白き巨鳥、そして鋼の巨人】が召喚される。それは高い戦闘力を持ち、自身と同じ攻撃手段で戦う。
SPD   :    サイコスピア
【伸ばした腕】を向けた対象に、【サイキックエナジーで生み出した光の槍】でダメージを与える。命中率が高い。
WIZ   :    ラプラスの鏡
【対象の背後】から【サイキックエナジーで生み出した光の鏡】を放ち、【鏡の中に閉じ込めること】により対象の動きを一時的に封じる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠エルシー・ナインです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


※お詫び
 公開しましたOPにて、誤解を与える内容を記載してしまいました。
 このシナリオでの最終目的は『液体存在を倒す事』ではなく『液体存在を操るリキッドコンピューターを破壊する事』となります。
 説明が不足してしまい、大変申し訳ありませんでした。
ハル・パイアー
「液体から繰り出される再現物の軍勢。それも手当たり次第に、か。成る程、帝国の底が見えてきたな?では、任務を遂行する。」

小官はこれより液体存在との交戦を開始。
交戦は"電脳"と"現実"二つの空間で行うものであります。
電脳では《サイバーナビ=サポートシステム》で召喚したナビAIによる[ハッキング]工作を試行。
液体存在を操作する敵コンピュータ通信の妨害を行い[時間稼ぎ]で通信の遅延と断絶を試みます。
現実では宇宙バイクに[騎乗]。高速機動状態で敵の狙いを定めさせないように[操縦]。
敵部位を破損させるように[誘導弾]熱線銃で射撃して削り取り。これを行動不能になるまで繰り返します。



 ドアが開かれた。視界に広がるのは窓に映る宇宙。濁り切ったプールの水。そして一人の少年の姿。
 ハル・パイアー(スペースノイドのブラスターガンナー・f00443)はそれらが今回の敵である事を認識すると、すぐさま戦闘の準備を始める。
「小官はこれより液体存在との交戦を開始する」
 宇宙バイクのN=ムーバーにまたがりエンジン音を響かせると、召喚したナビAIと共に敵の元へと駆け抜けた。
 少年は指をパチンと鳴らすと、ハルの背後に鏡を召喚させた。その鏡は次第に怪しく輝き出す。
「N=ムーバー、高速機動モードにチェンジ」
 ハンドルを最大限に回し、どんどんとスピードを上げていく。
 床にブレーキ痕を残しながら曲がり、怪しく輝く鏡の攻撃を回避していく姿はまるで流星。
 ぐるりと敵の周囲を回れば、その中心を狙って誘導弾を連射する。
「ノーマッド、情報処理支援を要請する」
 ナビAIがプールの上空へ辿り着いたという報告が送られてくれば、ハルはすぐさま命令を下す。
 ナビAIはプールに波打つ液体へ向けて怪電波を発信し始めた。狙うはハッキング。
 勿論、それを感知したリキッドコンピューターは少年に守るよう指示を出す。しかしナビAIはそう簡単に見つかるものではない上に、ハルという邪魔も入ってなかなか排除に手が回らない。
 ハルの撃つ誘導弾を防ぐ事で精一杯だった少年。やがて通信の遅延が発生し出したのか、次第に少年の動きは鈍っていった。

成功 🔵​🔵​🔴​

真白・白夜
コンピューターなんかに負けるわけにはいきません!猟兵の力を見せてやります!

まずは、僕が一人で敵に向かっていきます。オーラ防御を展開して、攻撃を防ぎつつ接近します。
敵が僕だけに気を取られている隙に、【オルタナティブ・ダブル】を使用し、乱暴な別人格を出します。
「来てくれ!」
『お人形が相手か。精々楽しませてくれよ!』

俺は、出現と同時にだまし討ちを併用して、敵を拷問具で拘束、コンバットナイフと一緒に串刺しにして傷口をえぐると毒使いでダメージを与えてやるぜ!
僕も、サイコキャノンでスナイパーと二回攻撃で援護射撃します!

敵が攻撃してきても、残像で回避を上げ、念動力で攻撃を逸らし、オーラ防御で防ぎます。



 少年は一人こちらへ向かってくる人物、真白・白夜(多重人格者のサイキッカー・f10864)へと標的を変えた。
 白夜の方へそっと腕を伸ばすと、突如現れた光の槍が高速で射出され、白夜へ向けて一直線に飛んで行く。
「っ!」
 そのスピードからは逃れられない。白夜はオーラを展開し、光の槍を弾き飛ばした。
 何とか防いだと安心したのも束の間。すぐに第二波、第三波の光の槍が高速で飛んでくる。
「なるほど、そんなに串刺しにしたいですか……」
 オーラで防いでいるだけでは時間の問題だ。敵の攻撃方法を見てそう感じ取り、彼が呼び出したのは。
「――来てくれ!」
 すぅ、と少年の背後に現れた揺れる影。その影からじゃらりと伸びたのは、鎖。
 伸びた鎖は少年を捕縛すると、何処からか現れた椅子と結びつけられた。
「どんな奴だろうと、俺は容赦しないぜ?」
 影の正体は、真白・白夜であった。全く同じ姿がそこに立っていた。だがしかし、その白夜は凶暴で残忍な人格のものであった。
「お人形が相手か。精々楽しませてくれよ!」
 手に握るコンバットナイフを光らせ白夜は笑う。
 縛り付けられた少年は表情一つ変える事はなかった。リキッドコンピューターは感情などいらないと判断したのだろう。
 僅かながら腕を無理やり動かそうとする少年。しかし腕は真後ろに向ける事は出来ない。その為、向けられる先は一つしかなかった。
「僕が囮になりますから、その間にお願いします!」
「言われなくともやってやるぜ!」
 わざと正面に立つ白夜は少年の槍の的となりつつも、それをオーラと念動力で回避していく。
 少年の真後ろに立つ白夜は、微笑みながら、毒の染み付いたナイフを少年の体に突き刺した。
 血など出る訳がなかった。そして悲鳴も上げる事はない。
「俺に攻撃したいか? 何なら、関節曲げてやってもいいんだぜ?」
 さて次は何処を弄ってやろうか? 笑う白夜は傷口を抉りながら、楽しく人形遊びをしたという。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミスト・ペルメオス
(SPD)

成る程、帝国の技術力恐るべし…とでも言いますか。
ですが…全て壊してしまえばそれで済む。

自前の機械鎧を駆って参戦。
戦闘空間に突入した直後から念動力を最大に。機体や照準の制御、敵の動作の見切りなどに活かす。
リキッドコンピュータや液体存在と相対すると同時、可変速ビームキャノン/対機動兵器モードによる先制射撃を図る。
その後、【ハイマニューバ】起動。空間内を最大限に使い、跳躍など縦の動きも混ぜた機動戦を仕掛ける。
敵の反撃は回避機動もしくはビームシールドの防御で凌ぎつつ、各種射撃武器による射撃戦を展開。
隙あらばリキッドコンピューターも攻撃に巻き込む。

※他の方との共闘等、歓迎です



「成る程、帝国の技術力恐るべし……とでも言いますか」
 ミスト・ペルメオス(新米猟兵・f05377)は少年の存在に感心しつつも、体を身構え特攻を仕掛けた。
 コンピューターから生まれし存在。それも母体と共に全て破壊してしまえば、それで終わりだ。
「可変速ビームキャノン、対機動兵器モードに変換」
 その主砲は一斉に少年の方へと向く。照準を定め、的確に狙い、そしてビームは放たれた。
 真っ直ぐと狙ったその先は少年の足元。無抵抗に膝から下を抉られた少年はその場に倒れた。
 足がどろりと濁った液体と化すると、それは元の形に再生しようと独りでに動く。
 少年はその場に動けずともサイキックの能力で応戦しようと腕を伸ばす。光の槍を飛ばすつもりだ。
「ハイマニューバ、起動せよ」
 ここでミストは高速機動戦用の戦術プログラムを起動させる。と同時に光の槍が一直線に飛んでくる。
 高速で的を射るはずの槍は――なんと空を切るだけで終わった。
 そこに的などなかった。ではミストは何処へ消えたのか。
「射撃用意、発射」
 その声は空から聞こえた。一斉射撃された無数のビームは、プールの液体もろとも少年を貫いていった。

成功 🔵​🔵​🔴​

鷹畑・海夜
人格切替完了。「オレ」の出番か。
面白そうな奴が相手か。
記録しがいがありそうだ。

じゃ、みんながリキッドコンピューターを壊す間、
このサイキッカー坊やの相手、してやるか。
データ取りつつ、攻撃だな。
鏡に捕まるのはごめんだしな。
フック付きワイヤーで、相手の死角から攻撃。
その後、部屋中を飛び回るぜ。
捕まりそうになったら、電脳ゴーグルで電脳世界呼び出してみるか。

ある程度、データを収集したら【電子構築兵士召喚】。
護衛兵を呼び出して、盾になってもらいつつ攻撃だな。

アドリブや絡みは歓迎だよ。



「人格切替完了」
 鷹畑・海夜(蒐集科学者・f06819)は改めて眼鏡を掛け直した。少年に目を向ければ、ほう、と感嘆し。
「面白そうな相手だな、記録しがいがありそうだ」
 蒐集家の人格である海夜は何処か嬉しそうだ。
「じゃ、坊や、相手してやるぜ」
 フック付きワイヤーをぐるぐると回せば、引っ掛かる場所へとフックを投げ、体を空中へ浮かせた。
 遠心力によって超スピードで部屋を駆け巡り、少年の視界から逃れようと試みる。
 怪しく輝く鏡が追って来るが、止まる事を知らない彼女を捕らえる事など難しい。
 勿論、海夜も逃げ回っているだけではない。
「どうした、お留守だぜ?」
 そんな声と共に少年の足元に絡み付いたのはワイヤー。縛り上げたと同時に背後から飛んできた海夜の蹴りが一撃。少年が壁へと吹き飛ばされる。
 そこでやっと地面に足を着いた海夜。もう一度眼鏡の位置を指で修正すれば、にやりと微笑み。
「もう十分だな」
 ある程度データは蒐集した。彼女は満足だ。
「……データ構築完了。顕現せよ、護衛兵(ガーディアン)!」
 掛け声と共に目の前に現れたのは、蒐集したデータによって構築した護衛兵の霊。それは少年と似た姿をしたものであった。
「やっぱ子供には子供を、ってな。じゃ、宜しく」
 海夜は再び空中の踊り場へと舞い上がる。
 護衛兵の霊は無数の光輝く槍を召喚すると、少年へ向けて無慈悲に飛ばし、突き刺していった。

成功 🔵​🔵​🔴​

萬場・了
よう、調子はどうだ…?
へえ、あの青いヤツ、真似だけじゃなく強化もされてんのか。
なかなか敵もおもしれえ演出しやがるな…!

【強制記録媒体】なら、映っていりゃ〈恐怖を与える〉。なあ、てめえはどんな恐怖を見る?
敵の動きを鈍らせながら、呪いのビデオカメラで本体の〈生命力吸収〉も狙うぜ!

鏡…?って、おいおい、他人のケツばっかり映してんじゃねえよ。
ま、背中側から来るって分かってんなら〈第六感〉と〈見切り〉で、槍よりかは避けられそうだよなあ?
ふひひ、どうせ俺が捕まったところで回ったカメラは止まらねえ…!
安心していいぜ…てめえの鏡の代わりに、俺がその本体、このカメラにバッチリ映し込んでやるからよ…!



 萬場・了(トラッカーズハイ・f00664)は今までの戦いぶりをバッチリ撮影していた。
 窓に広がる宇宙をバックに繰り広げられる、謎の液体存在と猟兵達の戦い。
「いいねいいねえ……おっ、なかなか敵もおもしれえ演出しやがるな……!」
 了はビデオカメラに映る世界に魅了されていた。しかしビデオカメラに映るそれは作品ではない、今目の前で起きている現実でもあるのだ。
「でもなあ、もう少し脅かし要素があっても……あ?」
 ビデオカメラの画面そのものがきらりと光を反射した。ふと後ろを振り向けば、そこには怪しく輝く巨大な鏡が浮かんでいた。
 おっと、と横へ転がり鏡のフラッシュを避けた了。自らがアクションを起こしてもカメラは止まる事を知らない。
「おいおい、大道具はちゃんとしまっておけよな。それに他人のケツばっかり映してんじゃねえよ」
 それは映像演出が下手くそな奴がやるか、盗撮する奴だけだぜ。そう呟いて了は首を横に振った。

 鏡の攻撃を避けられてしまった少年。
 すぐさま次の攻撃へと転じようとしたが、その信号は突然ぷつりと途絶えた。
 代わりに送られる信号はノイズ混じりで理解不能。少年の動きは止まってしまった。
 そう、リキッドコンピューターに異常が発生したのだ。
 プールの液体の中を駆け巡るプログラム。その回路にはバグのようなものが充満し始めていた。
『――恐怖? 恐怖とは何か?』
『我々に不可能など有り得るのか?』
『それは有り得ない。有り得ないが、しかし』
 リキッドコンピューターは初めて計算に時間を掛けた。ありとあらゆる情報を巡らせ、辿り着いた結果。
『我々は、猟兵という存在に恐怖している?』
 その答えが余計にリキッドコンピューターを混乱させた。その信号は少年の元にも送られ、その体に戸惑いを覚えさせる。

 萬場・了という男の愛用する呪いのビデオカメラは、終始バッチリと戦場を映していた。故に、そのカメラにはプールの液体が終始映っていた。
 恐怖の感情と金縛り効果を与える幻影が少年を操るリキッドコンピューターを侵食し、とうとうそのバグはプール全体を蝕んでいったらしい。
 恐怖というバグによってどんどんと計算が遅くなっていくリキッドコンピューター。そして形を保てなくなったのか、少年は次第にどろりと溶けていった。
 完全に少年の体が消えてなくなると、プールの液体は蒸発し始め、その量を減らしていく。
「なんだなんだ、オーバーヒートか?」
 了は消えていくプールの液体を、最後の一滴が蒸発して消えるまでビデオカメラに収めたという。

 こうして液体型コンピューターは静かに消滅していった。猟兵達が勝利を収めた瞬間でもあった。
「これで終わりか。ま、面白い映像が撮れたから良しとするか。……あ? もうすぐ艦隊が爆発する? マジか! そりゃさっさと脱出して外から映さねえとな!」
 激しい戦いが一区切りついても、了の仕事はまだ終わらないようだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年02月17日


挿絵イラスト