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銀河帝国攻略戦⑲~オロチワクチン作成RTA

#スペースシップワールド #戦争 #銀河帝国攻略戦

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●救急猟兵24時
「やあ君たち、無事にトラウマを乗り越えてくれた猟兵のおかげで次のステップに進めるね。それじゃあ、内容を説明しようか」
 アニムス・ルードゥス(月飼い・f13301)は集まった猟兵たちに古代遺跡船の映像を見せる。
「ここ、君たちには今からここに行ってほしいんだ。この古代遺跡戦では現在スペースシップワールドの科学の粋を存分に使って『オロチウィルス』の研究が行われている。君たちにはそれの手伝いをしてほしいんだよ」
 オロチウィルス。クター・オロチが開発した殺人ウイルス。あらゆる生物を死滅させる『死の概念そのもの』をウィルスにした凶悪なウィルスである。ドクター・オロチ配下のオロチウイルスを満載した突撃艇群が解放軍船へ一斉ワープさせた突撃艇を自爆させ、ウイルスで解放軍を抹殺しようとしている。
「恐ろしい作戦だよね。まさに人を人とも思わない作戦だ。まあ、僕たちが戦っているのはそういうものだと改めて思い知らされたよ」
 ふっと笑うアニムスははらわたが煮えくり返るような思いを秘め俯き、ふぅ、と一息ついてから顔を上げて宣言する。

「いま、そのウィルスの抗体を作っているわけだけど、どんなに頑張ってもすでに始まってる戦争のさなか、通常の方法ではこのウィルスの完成が間に合うはずはない、間に合ったら奇跡なんてものじゃない、そう、普通はね」
 もう何が言いたいかわかるよね、と今度はにっこり笑った。
「そう、君たちにまた奇跡を起こしてほしいんだ。『どんな手段を使ってもいい』、『どんなに面白おかしくしてくれてもいい』、君たちのやり方で、このウィルスの完成に必要な研究を迅速に、そして神速に進めてほしい。お願いしてもいいかな?」
 アニムスは猟兵たちがどんな手段でこの研究を完成させてくれるのか楽しみで楽しみで仕方がない。真剣に取り組んでもいいし、変な実験も飛び出すかもしれない。狂喜的かもしれない。科学とは様々に発展してきたのだから、きっと彼らのやり方も思わず感銘を受けるものから、ツッコミどころ満載なものも出るだろう。不謹慎かもしれないが。不謹慎が怖くて化学は発展しない。という意見もある。

「それじゃあ、いいかな。君たちの準備ができたらこの転移の魔法陣に飛び込んでほしい。よろしくね!」
 アニムスは星と月の杖を振りかざし、魔法陣を展開する。星がくるくると回りだし、その陣は転移の力をもって輝くのであった。


ピンク☆フラッシュ
●大事なこと
 このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
 1フラグメントで完結し、「銀河帝国攻略戦」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。

●ご挨拶
 お、面白おかしくしてもよさそうな戦争シナリオがあったので!!!
 あ、ピンク☆フラッシュです!
 かなり不謹慎なことを言ってますが戦争シナリオなので戦況に反映します。皆さんは回復や防御のユーベルコードとかなんかそういう「ユーベルコードを使って」抗体のワクチンを完成へと導いてください。よろぴっぴー☆
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第1章 冒険 『オロチウイルスの抗体を開発せよ!』

POW   :    オロチウイルスを摂取し、未完成の抗体とユーベルコードを駆使し、全力で耐え抜く事で抗体のヒントを得ます

SPD   :    圧倒的処理速度で演算を行なったり、肉眼では確認できないウイルスの動きを見切り、その特性を導き出します

WIZ   :    集積された膨大な情報を高速処理するなど、ユーベルコードを利用して開発に貢献する

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

フィロメーラ・アステール
「だいたい理解した! つまりラッキーの出番ってわけだ!」
運ゲーに勝る高速解決法は存在しない! たぶんな!
「よし、みんな! 【気合い】入れてサクっと解決してやろうぜ!」
【鼓舞】しながらスタートだ! 【勇気】と希望を忘れるなよー!

そして【運命導く希望の星】を発動するぜ!
【全力魔法】によって、なんかラッキーそうなものを召喚する!
こい!

きた!
超すごいスーパーラッキー妖精のあたしが召喚された! これはラッキーすぎる! SSRだし!
そこから放たれる幸運のパワーがみんなの行動結果を良い感じにサポート!
流れるように抗体完成!(予定)
たぶんコレが一番早いと思うぞー!



●よろしい、ならばラッキーだ!
「だいたい理解した! つまりラッキーの出番ってわけだ!」
 フィロメーラ・アステール(SSR妖精:流れ星フィロ・f07828)はズバリ宣言した。ラッキー、幸運、必然力、運命力……? 異教徒は導くべきですなwww。
 そう、この世の中の様々な出来事はラッキーでできている。そう、ラッキーこそ志向なのである。ソーシャルゲームだって無課金でSSR複数体一発ツモするだけで序盤の進みが大分違ったりもするし何よりポテンシャルが変わる。ポテンシャル……つまり生命力!(違います)
「よし、みんな! 【気合い】入れてサクっと解決してやろうぜ!」
 【鼓舞】しながらスタートだ! 【勇気】と希望を忘れるなよー!
 意気込み十分気合十分レッツ鼓舞。これには同じ研究室で実験をするこの依頼のメンバーたちもにっこり! これならいける。いっぱつで騎空士の人権SSR石だって一発ゲットだぜ! そんな希望の力が部屋に満たされていく。いい雰囲気だ。最高だな!
「出ろー! ラッキーアイテム!」
 渾身のユーベルコード【運命導く希望の星(フォーチュンマスタリー)】が発動☆
 きた!
 超すごいスーパーラッキー妖精のあたしが召喚された! これはラッキーすぎる! SSRだし!
 つまりこの部屋にいる希望を信じた人々は完全に完ぺきにワクチンを作成できるってことだ! あとはよろしくう! もちろん私も希望を信じてワクチン作成に取り掛かるよ!
 ・・・・風が、・・・・くる!・・・・。
 フィロメーラは第六感をフル活用してワクチン生成できないかなーと取り掛かるのであった。だってほら! 感と運って似てるじゃん!
 そこから放たれる幸運のパワーがみんなの行動結果を良い感じにサポート! 流れるように抗体完成!(予定)
 たぶんコレが一番早いと思うぞー!

大成功 🔵​🔵​🔵​

リリスフィア・スターライト
殺人ウイルスをそのままにはしておけないし
ワクチンの完成を手伝うね。
トラウマのトラップにも通じるものがありそうだし、
その辺りをきっかけに電脳や情報収集の技能をフル活用して
ワクチンの完成を早められればかな。
後は試しにトリニティ・エンハンスで炎の魔力を
ワクチンの試薬に付与させてウイルスに対抗できるかも試してみるよ。
精神を攻撃するウイルスっぽいし、刺激を与える事で
抵抗できるかもしれないかな。

「こっちも時間との戦いになるね」
「ウイルスを焼き尽くすようなものが出来ればいいかな?」


黒木・摩那
【WIZ】
ドクター・オロチには先のジャミング装置で見たくもないものを見せられた後だし。
一泡吹かせたいところね。

ワクチンの開発に助力します。

UC【偃月招雷】を使います。
普通に使えば、装備武器を帯電させるものですが、
使い方によっては原子の動きもトレースできることもできそうです。

ワクチンがウイルスを攻撃する様子を観察しながら、
効き目の強化を目指します。

症例と材料の組み合わせは無限ですから、
電脳ゴーグル【情報収集】と組み合わせて使うことで、
古今東西の事例を検索して、目星付けていきます【第六感】。


カタラ・プレケス
【WIZ】
まずは古代船の中にある端末を使って、
この世界の病気やウイルスのデータを集めるよ~。
集めたデータをここの機械を使って、
系統別に分けてホロスコープのように円形に並べて天動観測と照応するようにしてどれがオロチウイルスに近いか占星術で調べるよ~。
調べた後は地動観測で近いデータを構造や原子式に変換して星図としてどれが原因に近いかを占おうか~。
あとはウイルスを第三禁忌で腐敗させてどんな反応が起こるか調べるよ~。
その反応を基にスクナを使って出来るだけ中和できるように調合しよう。

この方法は一応伝わっているだけで、
里でもやってる人は少ないんだけどね~。
まあ、時間がないなら仕方ないよね~。



●超情報収集戦! 情報集めてUCで殴れ!
 フィロメーラの幸運の加護を受け、まじめな情報収集戦に走り奮戦する3人の姿があった。
「そっち、どうかな、こちらはこれだけの資料を抜き出し終わりそう」
 リリスフィア・スターライト(多重人格者のマジックナイト・f02074)は情報収集、ハッキング、操縦に時間稼ぎの技能をうまく組み合わせて上手に時間を使いてきぱきと資料を集めていた。これなら研究者や他の猟兵たちが別の部屋でもやっているのとあわせて、かなり有意義なレポートが完成するに違いない。
「こっちも順調だよー。もうすぐでウィルスの照合が始められそうだ」
 カタラ・プレケス(呪い謡て夜招く祈りの鳥・f07768)が答える。こちらは世界知識と情報収集を掛け合わせてありとあらゆるウィルスの中からパターンが似ているものを次々と抜き出している。系統別に分けてホロスコープのように円形に並べて天動観測と照応するようにしてどれがオロチウイルスに近いか占星術で調べる心算なのだが、同じように研究後攻撃的な刺激でウィルスを壊せないかとためす人がいるのだから、順番になるだろうしあらかじめ明らかに違うウィルスのデータは弾いておく作業も追加しておこう。
「……帯電完了! 今から調べます」
 黒木・摩那(冥界の迷い子・f06233)が少し遅れて返事をする。無理もない。ユーベルコード【偃月招雷】の準備を行っていたのだ。このユーベルコードは本来武器にサイキックエナジーを付与し強化するものだが、使い方を応用して原資の動きをトレースしようというのだ。面白そうという意見も出たので決行されることとなった。魔科学、呪術に占星術、そして超能力化学。それぞれ違う分野ではあるが、だからこそ共同で作業をするというのは違う観点の思想を得られるしなによりよい経験になる。

「くっ!」
 原子の力をトレースしようとしていた摩那がうめき声をあげ、バチッと電撃のようなものを発した。トレースに失敗したのだ。
「やはりワクチンの足がかりがないと難しいですね」
 ふう、と息をつき一度試験管を置く摩那。それでは次は私かな、と動いたのがリリスフィアだ。
「それじゃあ、一度やってみたい魔法があるんですよ」
 ウィルスの研究資料を集め超スピードで資料を読み上げていたリスフィアはうーん! と背伸びすると摩那がトレースしていたウィルスの入ったものを手に取り、自分に【トリニティ・エンハンス】をかける。望むのは炎の力。そしてウィルスを浴びてみるわけじゃないから攻撃力。からの……。全力魔法で自分に付与された炎の力をワクチンに与えようとする。精神に作用するもののようだから刺激を与えれば何かの反応を見られるのではと思ったのだ。そして実際そうなった。めらめらとたぎる炎がサンプルを密閉させた試験管の中でそのウィルスを活性化させていく。そう、活性化だ。しかしただの活性化ではない。
「く、苦しみながら、活性している、そんな動きに見えます」
 変な反応が見られたので再びトレースを再開した摩那が唸るように言った。
「苦しみながら? 変な動きをするんだね」
「回復や強化の力でわざと完成して無理やり耐えている人もいるみたいなので、ユーベルコード自体は有効なのは間違いないのでしょう。でも……」
「うん、力を無理やり飲み込もうとしているみたいだね~。ぼくも試してみていいかな」
 カタラが続いて試験管に手を伸ばした。
「ええ、もちろん、でも、なにをするの?」
 リリスフィアが問う。
「ああ、ちょっとうちの里の秘伝の方法をね、この分だと微妙かもしれないけれど」
 そういって試験管を受け取るカタラ
「第八の御子たる私が詠う。第三禁忌・構築開始。遍くモノは崩れ落ち、何も為せずに崩れ落ち、怨嗟残して消え去れり」
 【第三禁忌・終末狂騒ヒガンバナ(ダイサンキンキ・シュウマツキョウソウヒガンバナ)】それはすべてを侵食し腐敗させる彼岸花。試験管を装備してその試験管の内部の一部を彼岸花に変え腐食させようとする荒業である。出せば感染するのでこの手に限る。しかし、見られた反応はより激しく……。
「やはり、腐りながらも活性化しています」
 攻撃のユーベルコードではだめなのかそれとも効果が失敗してるのかわからないが両方とも有効な手立てとはいいがたい結果になってしまったようだ。
「よし、こうなったらスクナを注入してみよう」
 占星術で近しいウィルスのパターンを探していたカタラであったが、そちらも外れた。全く未知の、どれとも似ているのに違うとしか感じられないまさに未知のウィルスだったのだ。おのれ銀河帝国。まさに死そのものの概念。しかしここで研究をやめるわけにはいかない。
「この薬で腐食を中和するから、逐一トレースしてみてくれる?」
「あ、それなら私も力もエンハンスして試してみたいなあ。情報収集も並行して続けようよ!」
「わかりました。ドクター・オロチには先のジャミング装置で見たくもないものを見せられた後だし。一泡吹かせたいところね……他の皆さんの足掛かりにもなるように、ぜひ一緒に頑張らせてください!」
「うん! 変な研究してる人も多いみたいだけど~。そういうのもありっていってたしね~。ぼくたちはぼくたちで色々試そうかー」
 こうして、リリスフィア、摩那、カタラの研究と実験と情報収集は続いた。

苦戦 🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

ベール・ヌイ
(「いけるいけるやればできる頑張れ頑張れ保護者の意地の見せ所だぞゴリラァァァァ」と内心テンパっているゴリラ)

UCがヒントになるならUCそのものに打ち込みましょう
というわけで護理雷招来で護理雷呼んで打ち込んでもらいます
そのあとゴリラにゴリラの身体を変形する電動バイクを使って「ハッキング」の要領で身体を異常を処理してもらいます
ヌイ?「楽器演奏」でゴリラを「鼓舞」してます
大丈夫大丈夫 ゴリラは強いさすがヌイの保護者誰よりも強いぞかっこいいぞー(無表情)
あ、ヌイは機械苦手なので触りません、あくまでゴリラにやってもらいます

アドリブ等歓迎します


ルリララ・ウェイバース
互いを姉妹と認識する四重人格
主人格は末妹のルリララ
他三人に序列なし

『死の概念』から抗体って、ララ達、攻撃用コードしかないね(ララ)
ダ~面倒くせえ!こんなのは燃やしちまえば良いんだよ(リラ)
リラも落ち着きなさいよ。って、行けるかも?ルリララ(ルリ)
リラ姉、一緒にやるぞ。ウイルスを『破壊と再生』に曝してやって、死の概念を書き換える、で良いんだよな。ルリ姉(ルリララ)

ガイアスプラッシュでウィルスを攻撃
死と言う一方通行で不自然な概念を破壊し、破壊からの再生と言う循環のサイクルに概念を書き換える



●パワートゥーザゴリーム
 ベール・ヌイ(桃から産まれぬ狐姫・f07989)は考えた、そうだ。ゴリラに全て任せよう。と。
「今は亡き雷獣よ……どうかその力をここに……」
 ヌイがユーベルコード【護理雷招来(ゴリラショウライ)】を使う。サンダーパワフルスーツSPゴリラパパの登場だ! ウッホウッホ!なお、実際は電気なのだが変形型電動バイクに乗り移ってもらっているので触れます。やったね!

 ルリララ・ウェイバース(スパイラルホーン・f01510)は考えた、というか考えていた。というか脳内で4人の人格で話し合っていた。
『死の概念』から抗体って、ララ達、攻撃用コードしかないね。とララ。
ダ~面倒くせえ!こんなのは燃やしちまえば良いんだよ。とリラ。
リラも落ち着きなさいよ。って、行けるかも?ルリララ。とルリ
リラ姉、一緒にやるぞ。ウイルスを『破壊と再生』に曝してやって、死の概念を書き換える、で良いんだよな。ルリ姉。と答えるのがルリララだ。
 よし、脳内会議終了。やることは決まった。。

 今回この部屋に集まった猟兵たちには感染したいものとそうでないものがいたので密閉個室を奥にいくつか用意されていた。無菌室を通った先にウィルスが密閉されている。試験管相手でもいいようなユーベルコードならともかく、ゴリラパワーと溶岩をあんな場所では夏とか冗談ではない、ということでヌイWITHゴリラとはこちらに連行された。大丈夫、女神の加護は生きている。
「何? あなたたちも攻撃でウィルスの概念を変えたりなんかするほうに特化したの?」
「ウホー!」
 ヌイの代わりにゴリラが答える。そう、彼らは情報収集もなくとにかく攻撃しそうだったためやるならここでと案内されたのだった。
「それでは、いこうか」
 ルリララが

「頑張れがんばれウホウホゴリラ、頑張れがんばれウホウホゴ・リ・ラ!」
 ヌイが即興で楽器演奏しながらゴリラに鼓舞する。
「いけるいけるやればできる頑張れ頑張れ保護者の意地の見せ所だぞゴリラァァァァ」
 と内心テンパっているゴリラ。なんでここであきらめられようか。そんなことしたら太陽の神があらわれてなんでそこであきらめるんだぁ! とまだやれるのに諦めることを鼓舞され炎属性に変えられてしまうかもしれない(熱い風評被害)
「よーし、じゃあどっちが先にウィルスを倒せるか競争だな! ゴリラ!」
「ウッホ!」
 ゴリラサムズアップ。精神的には心強い味方を偶然のタイミングで得たルリララである。ヌイはウホウホゴリラの鼓舞ダンスを続けている。
 大丈夫大丈夫 ゴリラは強いさすがヌイの保護者誰よりも強いぞかっこいいぞー。
 ヌイは無表情に気の抜けそうなゴリラ鼓舞を続ける。
「いくよ! 大地と炎の精霊達よ。私達に力を貸してくれ。破壊と再生の力を今ここに!」
 放たれる溶岩。
「ウホオオオオオオオ!」
 轟く雷撃。
 こうして4人と1匹はウィルスに感染し死が二人を分かつか薬が完成するまで概念との戦いに明け暮れるのであった。ヌイはちょっと離れてみているのであった。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

馬飼家・ヤング
オロチウィルス!?またえげつない作戦立ておったのう。
腹下しが怖くてフードファイターやっとれるかい!(ウィルス飲み込み)
けったいなウィルスも、わいのイカモノグルメにかかればちょちょいのちょいやで!

健康に大事なんは、栄養満点の食生活とポジティブシンキングや。
美味いもん食ってワハハと笑って過ごせば、大抵の病気は吹っ飛ぶからな。
よく言うやろ?「馬鹿は風邪引かない」って……えーかげんにせんかいっ(汗)。

そうと決まれば美味い肉料理で体力つけんとな。
高級ステーキ、しゃぶしゃぶ、どんどん持ってきてや!
【フードファイト・ワイルドモード】でパワーアップや!

(もぐもぐ)
はぁ~、幸せやのう……(満腹)

※アドリブ歓迎



●ワイルドチャレンジャー
オロチウィルス!? またえげつない作戦立ておったのう。
馬飼家・ヤング(テレビウムのちっさいおっちゃん・f12992)は腹をぼりぼりかきふうん。とそのウィルスの詰め込まれたカプセルを見た。カプセル毒なら飲み込みやすいだろう見たいなノリでオロチウィルスが凝縮されたオロチトキシン061。まあ、ネーミングはともかくとしてこれを乗ればあなたもたちまちオロチウィルスのト・リ・コ。死への一発サヨナラ満塁ホームランであしたはJ●shinも大安売り間違いなしである。
「上等やんけ、腹下しが怖くてフードファイターやっとれるかい!」
 ヤングはそのカプセルをごっくん飲み込んだ。
 けったいなウィルスもなにわの人情と根性でどないかしたるぅ! わいのイカモノグルメにかかればちょちょいのちょいやで!
 彼の意気込みは充分であった。ちなみになんか元気のいい嬢ちゃんが運気上げてくれてるからいける気ぃもした!

「そうと決まれば美味い肉料理で体力つけんとな。高級ステーキ、しゃぶしゃぶ、どんどん持ってきてや!」
 新たな実験が始まるということでそれぞれ情報収集を進めながら摩那、リリスフィア、カタラ、フィロメーラがご飯を運んでくれる。もちろん研究員さんたちも協力してくれる。
「おお! これめっちゃうまいやんけ。お、次は肉か! KOBEビーフ? 上等やのぉ! おっしゃくうたるで。んほー、最高やなこれ。お、なんや、小麦、山芋、しょうがに……野菜。未調理のもんまであんがな。よっしゃ、タコ、たこあるかいな!?」
 肉を踊り食いしながら、まるで汗を拭いてもらう医者のように誰かに口元まで肉を運んでもらいながら小麦粉に擦った山芋、細かく刻んだ野菜と紅ショウガ、てんかす、卵を加えて混ぜてタネを作るヤング、そう。大阪人ならだれでも作れてまさに好き放題踊り食いといえば、たこやきだ!!!! 鉄板やホットプレートよりタコ焼き機のほうが小さくて軽い!
「よっしゃああ、ここからはワイのたこやきで勝負やオロチウィルス、このうまいたこ焼きでうぃるすなんてけちょんけちょんにしてもたるー!」
 そしてついに自分でたこ焼きを錬成し始めた。そう。脂っこいもんはどないしてもおっさんなるとようけたべれんなってくる。おいしい肉は脂がいっぱいや! でもな、タコ焼きやったらいつまでだって食べられる! たこやきはおやつ、おやつはべつばらやー!! ゆーてな! がっはっはー!
 なるほど。それにこれなら他の人々も自分の作業に戻れるな。流石なにわの人間は気づかいができてるで!(なにわの人間基準で)
 なお、ここではたこも肉として扱う。魚、魚肉も肉ならタコだって肉だよ! というわけで【フードファイト・ワイルドモード】が発動! 大量の肉と高級肉と明石産のタコを摂取したからだが最高に活性化していく。肉うっま―! たこやきうまーっ!
「ええか? 健康に大事なんは、栄養満点の食生活とポジティブシンキングや。美味いもん食ってワハハと笑って過ごせば、大抵の病気は吹っ飛ぶからな。よく言うやろ?『馬鹿は風邪引かへん』……って誰がバカやねん! わしはせいぜいアホやっちゅうねん、ってやかましわっ! えーかげんにせんかいっ」
 お後がよろしいようで?

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロア・ネコンティ
生物的にも、機械的にも悪さをするウイルスなのですね。
それなら僕がウイルスに感染した状態でユーベルコード[クチナワ]を使います。

[クチナワ]は属性を持つ蛇の群れを出せます。地水火風光闇草氷属性の8匹の蛇をウイルス感染させ、抗体、ワクチン作りを試みます。

8匹で駄目なら蛇を増殖させ16匹、32匹、64、128、256……この辺りでオーバーフローを起こして停止……しないのなら体力の続く限り蛇を蛇を増殖させ65535匹になったら回復した良ゅ蛇の蛇を蛇も蛇の蛇蛇蛇ヘビ4294967296匹の蛇をへ囘囘びへへjへへcゃ

……僕がバグってどうする。
この中の1匹でもワクチンが見つかりますように。

*アドリブご自由に



●病気の食べ方もそれぞれ
「生物的にも、機械的にも悪さをするウイルスなのですね」
 摩那やカタラやリリスフィアの集めた情報にちらりと目を通しながらなんとなく理解するケットシー。ロア・ネコンティ(泥棒ねこ・f05423)は呟いた。
 機械、それならばもし対象がバグを起こしたりしたらどうなるんだろう。
 この世界には、オーバーフローという概念がある、一定の数字を超えてしまうとカウントが0になるという素晴らしい概念なのである。そう、きっとウィルスだってたくさん感染すればカウントが0に戻るはずなのだ! 戻れ。
 と、いうことで幸運の加護をもらいながらウィルスカプセルを飲み込むロア。
「怒りを食らい尽くせ!」
 ユーベルコード【クチナワ(ー)】を発動! それは蛇、死へ追いつめられることへの怒りを糧とし、その感情をもって現れた蛇。地水火風光闇草氷属性の8匹の蛇をウイルス感染させ自分の命の限り様子を……見てる余裕はない!

 8匹で駄目なら蛇を増殖させ16匹、32匹、64、128、256……この辺りでオーバーフローを起こして停止……しないのなら体力の続く限り蛇を蛇を増殖させ65535匹になったら回復した良ゅ蛇の蛇を蛇も蛇の蛇蛇蛇ヘビ4294967296匹の蛇をへ囘囘びへへjへへcゃくぁwせdrftgyふじこlp……

 僕がバグってどうする。
 では、蛇が増殖している間にカンストって何だろうって考えてみよう……この死の概念が殺せる生物のカンスト……。よし、考えるのをやめよう!
 とにかく一匹でも抗体を持ちえますように、ロアはそう願いながら怒りを放出し続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クシナ・イリオム
アドリブ、絡み歓迎
元ネタがわからなければスルー推奨

邪影の謳で適当な生物の偽物を召喚。
ウイルスを摂取させて症例サンプルを収得するよ。
実験の結果偽ライオンが死んでしまったけどワクチン開発が進んだので問題ないね。

生き残った個体を解剖のため殺すのも大変だし、
後半は研究に便利な死んだ偽物を召喚できないかな?
オロチウイルスノ カンセンシナイ シンダ ライオンとか、
オロチウイルスノ ムテキ シンダ ライオンとか。

解剖も道具が足りないね。邪影の謳は装備一式も召喚できるから
イシャノ シンダ ライオンも呼びたいし、
滅菌用にバクハツスンゼンノ モエル(略)
その消火のためにミズゾクセイノ略で、汚染廃棄物は…
(以下略)



●スゴイ ケイヨウシノ シンダ ライオン
 クシナ・イリオム(元・イリオム教団9班第4暗殺妖精・f00920)は考えた。そうだ、僕にはこういう時とっても便利なユーベルコードがあるじゃないか。と。そう。それは……
「謳え、偽りの正義。その影を見て正道に殉ぜよ」
 ユーベルコード【イリオム教団秘術・邪影の謳(ジャエイノウタ)】。戦闘用の、自身と同じ強さの自身で操作できる既知の人物の偽物とその装備一式を召喚するすばらしい妙技だ。これならば偽物を感染させ放題である。そう、人物だ。人物じゃん。ライオンダメじゃん。ここでライオンオーケーにしたらなんかバグりそうじゃん。というわけで既知の人物で偽物が死んでも後々波風が立ちそうにないのは……わ、私か。クシナは自分の偽物を作り出しオロチウィルスを飲ませる。
 ……うん、死んだ。あ、ちょっと複雑な気分。まあ、顔には出ないけど。なるほど、自分はこんなふうに死ぬのか、なるほど。よし、私は死んだけど解剖すれば研究が進むな。
 とっ気も冒涜的な研究である。が、まあ有効だ。有効なのでこのまま続けていただこう。なるほど、ここがこんなふうになって概念が死ぬのか、なるほど、わからないこと誰毛だけど何となく死に方はわかったぞ。つぎは死なない方法も見てみよう。
 クシナがまたユーベルコードを使い、今度は『シンダ クシナ』を召喚する。そう、とりあえず普通のシンダ クシナである。そしてこのウィルスがすでにしたいでも感染自体はするのか確かめる。お、感染するな、概念ってそうなのか。なら次だ。
 『オロチウィルスノ カンセンシナイ シンダ クシナ』これでどうだ。今度は死んだクシナだけどオロチウィルスに……
「あ、感染、した?」
 なるほど、感染するようだ。感染、とおもっているが概念、感染ではないのか? ならこれはどうだろう。『オロチウイルスノ ムテキ シンダ クシナ』うん、死がゲシュタルト崩壊しそうだ。むしろ無敵のオロチウィルスとか出来たらどうしようかと思ったけど、今度はちゃんとオロチウィルスが効いてないシンダ クシナみたいだ。なんだこれは、とんでもない死体を作っちゃったな。

 よし、解剖の手が足りない、『イシャノ シンダ クシナ』も呼んで解剖してもらおう。あとは滅菌殺菌に『シタイヲタベル シンダ クシナ』も用意しておこう。
 あとはこれをヒントに『ムテキノ クスリ』とか作れたらなー。あ、でも人物じゃないか……。クシナの苦悩は続く。

成功 🔵​🔵​🔴​

緋縅・善蔵
このシリアスの最中にギャグやれって、無茶振りが過ぎるだろマスター!?
取り敢えず(POW)で行動。
念のため戦場の亡霊で保険かけておいて………。
オロチウイルスって飲み薬なの?経口摂取できるヤツだと嬉しいんだけど……。
まさか静脈注射するヤツ? 絵面的に拙くないか? 特に俺は。
いや、注射とか怖い訳じゃないから。何時も献血してるし。
猟兵なら大丈夫って、副作用とかないんですかね。
毛が生えると嬉しいですけど。
(数分後)
えっ? 生えた?マジで!?自分じゃ解らないですけど……
って、バカ●ンのパパみたいになってるじゃねーか!?(そして磯●家の亭主のような風格に)



●ヘアサバイバー!
 緋縅・善蔵(893顔特別国家公務員・f06737)はオロチウイルスを摂取し、未完成の抗体とユーベルコードを駆使し、全力で耐え抜く事で抗体のヒントを得ようと行動を開始する。その体一つで……え、ユーベルコードこれなの? 正気? 善蔵は【戦場の亡霊】を発動した。このユーベルコードは本人が死にそうになったら戦場の亡霊が召喚されるという死してなお幽霊を残すこともできるかもしれない可能性の塊なのである。しかし、彼の肉体にはすでにフィロメーラの【運命導く希望の星】が発動しているのだ。そう、むしろ戦場の亡霊だけ残してでも生きようとする彼の諦めない勇気とパワーは彼女の加護を最大限に受けた。具体的に言うと、そしてメタ的に言うと……『1クリ』である。この瞬間、彼の肉体と状況はすべてを凌駕した。ラッキーの加護を受けながらも苦戦した摩那、リリスフィア、カタラ。そして、加護の力をもって苦戦しつつもウィルスに肉弾戦(?)を挑んだゴリラとルリララ。
「頑張れがんばれウホウホゴ・リ・ラ!」
 そうそう、それとヌイ。そして、おいしい肉とタコでおなかを満たしたヤング、蛇を出し続けるロア、最後は『シンダ クシナ』を出して様々な実験をするクシナ。そう、今だ、今このラッキーパワーならなんだってできそうな気がする。
「皆! 俺に力を分けてくれ!」
 最高にフィーバー状態になった善蔵が叫ぶ。皆の力を一つに結集するときが来た。

●全部試すことになりました。
 と、いうわけでラッキーの加護をうけた善蔵は皆のモルモットになった。
「よし、こい!」
 善蔵は目をつぶる。先ずは……注射だ。オロチワクチン(仮)は、摩那とリリスフィアとカタラが情報を集め、原子の動きを見ながら作成した共同作品だ。効き目は完全ではないが、今の善蔵ならもしかしたら完全にできるかもしれない、いや、する!
 大丈夫大丈夫出来る出来る献血だってできたんだからいけるって! あ、ちなみにオロチウィルスカプセルはなんかもっと幸運の加護があるようにフィロメーラにやさしくあーんで飲ませてもらいました。ウィルス飲めたね!
「はい、おとなしくしてねー」
 一応ちょっと大きめの具体的に言うとお尻に指すほうの駐車だったので摩那とリリスフィアが抑えている。デカい注射器だからそちらをぶっ刺してくれるのがカタラだ。
「ひ、一思いに来い―――!」
 覚悟を決める善蔵、宣言通り一思いにいく注射器。ブスリッ! あ、すごいイタイこれ絶対すごい痛いしお尻出してはないけどお尻に刺さってるのがわかるヤバいやばい!
 
 これで前座は終わりだ次はなんだ。そうだ、ゴリラの電気とマグマだ! 大丈夫、きっと生きて帰れるさ。奇跡が起これば……ゴリラの電撃びりびりマッサージとマグマなスプラッシュが善蔵を襲う! これにはたまらず戦場の亡霊が召喚されてしまう、もうなんならポンポン出ちゃいそうな勢いだ! しかしなぜか生きている。奇跡の力で生きている。命を取り留めている! 人体はオロチウィルスより神秘であった可能性が微粒子レベルで存在していたのだ!

 さあ仕上げだ! たこ焼きを食って生き延びろ! あ、モザイクかけておきますね、ちょっと見せられない感じなんで。マグマと電気からの最後は……。
「じゃ、じゃあ、い、いきますね」
 ひきつった顔で送り込まれる蛇の嵐、蛇のプール。蛇のうねうね天国でマグマから癒しのぬるぬるをお届け! そしてその蛇たちが次々と善蔵の体を……噛んだあああああ! いいな、うらやましいな蛇、私もムキムキ褐色お兄さん噛みたい。夫これ以上私情を挟んだらいくらギャグでも怒られそうだ。手遅れかもしれないがここからは厳かに事を進めよう。

 そう。あらゆる治療が終わった。ありとあらゆる荒治療が終わったのだ。善蔵の体は今まさに奇跡に包まれていた。全ては1クリの力。そう。幸運が奇跡を起こしたのだ。死にかけた善蔵の頭に、髪が、生えた……。

●奇跡と幸運の結末。
 嗚呼、わかってる。納得しきれるものではないであろう。信じられない光景だ。また髪の話してる……。ごほん、失礼。そう、生えたのだ。善蔵に。髪が……。
「な、なんだってーーーー!?」
 生死の境をさまよっていた善蔵が飛び起きた。
「か、鏡はないか! 自分ではわからないんだ!」
 善蔵が焦って鏡を要求する。
「よし、たぶんこれが一番よく見えるぞ!」
 フィロメーラが鏡を取り出した。善蔵は感激する、底には確かにふさふさで蛇頭か焼きそばと名前が付きそうな髪があったのだ、あ、伸びてきた。前髪が、目に……かかる!!!! 感動的ではないか! そう、これは一人の男の毛根の物語だったのだ。
「ケハエールオロチ……」
 誰となくそうつぶやいた。そう、そうだ。
「そうだこれは、ケハエールオロチの完成だ!!!」
 部屋中が感動に包まれた、医学知識のある人々も納得の教学をする。毛が生えた代わりに、オロチウィルスに対抗できているのだ。そう、もう彼はオロチウィルスで死なないのだ! なんということでしょう。このケハエールオロチ、オロチウィルスを育毛作用に変換します!
「奇跡だ!」
 皆喜んだ。そう、まさに奇跡である。死を乗り越えた善蔵は、残機が増えたのだ。毛の! よし、早速彼の体を解剖して……というわけにはいかないが、ここには1人、偽物であるがその状況を作れるものがいた。そう。クシナだ。
「それじゃあ『サイコウノ コウウンニツツマレタ シンダ ゼンゾウ』でいいんだね?」
 それを複製し、実験材料とした末、この部屋の猟兵たちは、対オロチアンチウィルスワクチン、【ケハエールオロチ】を作成することに成功し、それをサンプルとして届けに行く。
 なお、このケハエールオロチの育毛作用は治癒の副作用であり、5分から15分でこの薬によって増毛された毛のてっぺん1本を残してみるみる髪は抜けてゆき、最後にはてっぺんの1本が抜け落ち元の毛量に戻るらしい。育毛剤としての研究には、まだまだ時間がかかりそうであった……。よって。
「ああ、毛が、毛があああああ!」
 全員がそのケハエールオロチを届けたその部屋で、善蔵の毛が見る見るうちに抜け落ちていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年02月14日


挿絵イラスト