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【サポート優先】清算された罪

#ヒーローズアース #猟書家の侵攻 #猟書家 #パストテイラー #ダークヒーロー

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 これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。

●不穏
 近頃のヒーローズアースでは何やらダークヒーローが過去に冒した罪をまた再犯しているとニュースに話題付けられていた。
 過去にヴィランだった改心したダークヒーローたちは見に覚えがあるが、今は身に覚えのないことをされて表に顔が出せなくなってしまっている。
 猟兵たちは改心した彼らが今になって罪を犯すのはなんだかおかしいと思い初めた。
 ヒーローズアースにやって来た茶色のコートを着たレプリカントの男もその1人だった。

●企み
 ジャンク・ガンヴィート(存在意義を求める者・f35476)はヒーローズアースの都会の道路でバイクを走らせて猟兵たちと合流しようとしていた。
 所々の道で聞こえる「ダークヒーロー」の噂を聞く度にジャンクは嫌気のような感覚に陥った。
 そして猟兵たちの元へ着いたジャンクは彼らに近づいた。
「……恐らくここに来た時から耳にしていると思うが…ダークヒーローが過去に犯した罪を再度行っているらしい…。」
 周りの警官などが慌ただしく事件現場を捜査したり、パトロールをしたりしている。
「…このままではダークヒーローは表に顔も出せない…そして街の治安は悪くなり、住民の不安も煽ることになるだろう…そこでお前たちにしてもらいたいのはダークヒーローを見つけて過去を調査し…本当にそのダークヒーローは罪を犯してないかを聞いてきてほしい…私の推測だが…これはスナークの仕業だと思う…頼んだぞ…」


バロ
 マスターのバロです!お疲れ様です!
 今回のこのシナリオはサポート優先ですが通常プレイングが来たら採用させてもらうかもです!レベル上げ程度ならどうぞ!
 今回はダークヒーローが過去の罪を再現して犯している事件が勃発しています!

 第一章は日常で「ダークヒーロー」たちから過去の罪に関しての話を聞いくるシナリオ。
 第二章はその罪を喰らうというスナークを倒すボス戦です!

 プレイングボーナスは「ダークヒーローとの共闘」です!

 ではよろしくお願いします!
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第1章 日常 『ダークヒーローの過去を探れ』

POW   :    ダークヒーローの現在のヒーロー活動に協力しつつ、話を聞く

SPD   :    ダークヒーローに接触し、言葉巧みに話を聞き出す

WIZ   :    ダークヒーローの過去を調べあげ、刺激しないように話を聞く

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ミカエラ・マリット(サポート)
好奇心旺盛な少女
世間知らずでどんな事も割とすぐに受け入れる
けど、ツッコむ事も知っている
割と何でも試してみたいし楽しみたいタイプ

感性は年相応
可愛いものは好きだし怖いものは苦手
食べ物は甘いものが好き
苦い野菜は不得意だけど頑張って食べる
素直な良い子
表情を大きく変化はさせないけど、喜怒哀楽は見せる

身体能力は高い、というかバグってる
日常生活は出来るがうっかりものを破壊する事も
大人には良く懐くし物怖じしない

エロは禁止



「ダークヒーローさんが何やら困ってます…ミカエラが助けてあげるのです」
 とあるダークヒーローが普段生活に溶け込んでる服装でミカエラ・マリット(撲殺少女・f23163)と会う約束をしていて合流する。
「…頼みを聞いてくれてありがとう」
「どういたしましてです…とりあえず公園とかにいって話を聞きたいです」
「そうだな…サツの目がつかないところで話そう…俺は冤罪を受けてる身でな」
 2人はあまり人の出入りがない公園に移動した。そして並んでベンチに座ってミカエラは改めて話を聞くことにした。
「あなたは今の騒動でなにをしてるのですか?…」
「そうだな…とりあえず俺に化けた謎の生命体を探し出して始末することだな…だがその前に目の前の現状をどうにかしないと下手に動けないのが現実だ…情けないな」
「…そんなことないです…なにか手がかりはあるのですか?」
「…そういえば…なにやら黒い粘液が残っている…っと仲間が言っていたな、その物体は怪物スナークなんじゃないかって話だ。」
 ミカエラは少し考えた後にベンチから降りるように立ち上がる。
「わかりました、ありがとうです…あなたがまた影でヒーローとして活躍できるようにしてあげるのです…!」

成功 🔵​🔵​🔴​

ベアータ・ベルトット(サポート)
ベアータ・ベルトットよ

改造手術を受けて、体のあちこちを機械化してるわ
ウェポンは手足の捕食機能とか、体内に仕込んである刀爪や吸血破壊光線。それから、眼帯の下のとっておきの一撃…機脚の加速機能や光の翼を活かした機動的な戦い方が性に合ってるわね

厄介なのは…エネルギーの核になってる餓獣機関の動力が、生物の新鮮な血肉だって事。燃料切れしない為にも、捕食できる敵が相手だと助かるわ
食べられないなら仕方ない。腹いせも兼ねて、徹底的にぶっ潰してやるまでね

…こほんっ。そうね、血の気が多いのは生れつきよ
大抵何かしらに苛々してると思うけど、仕事はなるべく冷静にこなすように努めるわ

人手が要るならいつでも呼んでちょうだい



「はぁ…はぁ…」
 警察に追われながらも必死で逃げ延びた1人のダークヒーローが路地裏で壁を背にして休息を取っていた。そこへ1人のサイボーグがやってきてダークヒーローは手に持ってる剣を突きつける。
「アンタの敵じゃないわ…そんなおもちゃを見せないでくれる?」
 冷たく言い放つベアータ・ベルトット(餓獣機関BB10・f05212)をダークヒーローは見て敵意がないことがわかり剣を下ろす。
「すまない…「ヤツ」かと思った。」
「その「ヤツ」について聞きたいことがあるの…話してくれたらアンタの身の保証は取るわ…話して」
 簡潔に重要なことだけを聞き出そうとしてとりあえずダークヒーローの身の安全の保証の代わりに今回の「事件」について聞き出そうとしていた。
「…俺が犯してきた罪は「殺人」だ…獣のようだった時の俺が現れて無差別に人を殺してる偽物が現れたらしいんだ…俺は1度そいつに会ってる…その時に剣で攻撃を当てた時に「黒い液体」みたいなのがヤツから散ったんだ」
「……わかった、もう充分よ……この先に私が依頼の間だけ拠点にしてる建物があるわ」
「…ありがとう」
 っとダークヒーローがゆっくり立ち上がりフラフラと指定された場所へといく。
「獲物が近いわね…私が喰ってあげるわ」

成功 🔵​🔵​🔴​

琶咲・真琴(サポート)
基本的には
敬愛するあなた達へ使用で
祖父母と状況を楽しむ
ショッピングがあれば
名物を見て楽しむかも?


服装
基本、女の子の恰好


情報収集系なら探求者の筆使いながら
対象に怪しまれない程度に自分も探る

時間によっては
敬愛するあなた達へで祖父母に同伴をお願いする
敬愛するあなた達へで出てくる祖父母の外見は何処にでもいる人間の大人と大差ない
人形時にある片翼もなし


例え依頼の成功の為でも
迷惑行為はせず
公序良俗に反する行動はしない

アドリブ・連携大歓迎



「んーどこだろぉ?…約束してたダークヒーローさんは?」
 ヒーローズアースの都会の道を歩きながら話を聞く予定のダークヒーローを探していた琶咲・真琴(1つの真実に惑う継承者・f08611)。そこへ、背後から女性の声がする。
「あなたが猟兵ね?…」
 人に見つからないよいに透明化になってるダークヒーローが琶咲に声をかけた瞬間に琶咲は「ふにゃ!」っと声を上げて後ろを振り返る。
「しっ…こっちへ来て…ここじゃまずいから」
 琶咲は跳ね上がった心臓を抑えつつもダークヒーローの手を掴み、彼女が隠れ拠点として使ってるボロ屋の屋根裏にたどり着く。
「さて…驚かせてごめんなさいね?…人に見つかる訳には行かないの。」
「それは最近さわがせてるダークヒーローたちの過去の罪を起こしてる偽物のせいですか?」
 ダークヒーローは静かに頷いた。
「私は元々盗みが得意としていたヴィランだったの…ところがある日その時の罪を鮮明に再現されてるように行ってる私の偽物が現れたのよ」
「……んー、それはほっとけないですね!なにか手がかりはあるんですか?」
「そうね…」
 ダークヒーローは棚の上に置いてあるケージを持って見せる、その中には「黒い液体」が入っていた。
「やつが現れた現場に変な液体があったわ…これくらいしか…」
「それ!少しの間だけ貸してもらっていいですか?」
「えぇ、でも気をつけてね?」
 そういいながらダークヒーローはケージを琶咲に渡す。
「ありがとう!あなたがまたヒーローとして活躍できるように何とかしてみせます!」
 そう言って走って拠点を後にする琶咲であった

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『スターヴ』

POW   :    喰わせろ
戦闘中に食べた【「守る者」の血肉】の量と質に応じて【両手の鉤爪が巨大化し】、戦闘力が増加する。戦闘終了後解除される。
SPD   :    寄越せ
【標的の足元】から【赤き手の群れ】を放ち、【「守ったものの記憶」を奪う事】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ   :    捧げよ
【視線】を向けた対象に、【緑色の稲妻を落とす事】でダメージを与える。命中率が高い。

イラスト:カス

👑11
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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ネライダ・サマーズです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 貪欲、そして飢餓を癒すように「過去」のダークヒーローになりすまし人々の憎悪と悲しみを糧にする謎の生命体を発見した猟兵たち。
「お前は…食えるのか?」

 その飢餓の象徴はゆっくり猟兵たちに近づいて両手の爪が鉤爪と化する
ルドラ・ヴォルテクス(サポート)
それは亡霊。
オブリビオンを狩りに現れ、狩が終わると忽然と姿を消してしまい、捉える事はできない。
もう肉体的な終焉は迎えた筈だが、その意志が、平穏な世界を破壊する者に終わりを告げに再臨させているのだと言う。

戦闘は嵐のように激しく、されど、無言のまま、生前のものと思しき武器やUCが振るわれる。

復興の妨げになるものがあると、力を振るい障害を破壊するが、たちまちの内に砂塵の向こうに消え、言葉を発する事はない。

主な武器は生前所持していた武器類、ユーベルコードは制限なく使用可能。

※ 他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動はしません。



「喰わせろ…」
 ルドラ・ヴォルテクス(終末を破壊する剣“嵐闘雷武“・f25181)は真っ直ぐ「飢餓の象徴」わ見据えた。そして口をゆっくり開き。
「残念だが…喰われるのはお前だ」
羅睺の刃が「チャンドラー・エクリプス」を構えてユーベルコードを発動させる。
「禍津風に列する者よ、終焉を見せてやる」
 偽神細胞が導き出したオブリビオンの破壊者を呼び覚まさせて、でさえも喰らう破壊そのものへと変身するルドラ。「飢餓の象徴」は手を伸縮自在に伸ばしてルドラを喰らおうとするがリミッターを外したルドラはそれを簡単に切り落としてしまう。
「喰らわれてしまえ…!」
 そして「飢餓の象徴」に一気に距離を詰めるように踏み込んで捨て身の覚悟で放ったチャンドラー・エクリプスの一撃を放ち、宣言通りに「喰らってしまう」。
「ダークヒーローの過去の罪を弄んだ罪…それを抱えて堕ちろ」
 その言葉を放った時にはルドラの姿は無かった。それはまるで「最初から存在していなかった」かのような感覚だったと戦いを見ていたダークヒーローはのちに話した。

成功 🔵​🔵​🔴​

リーヴァルディ・カーライル(サポート)
「…お前がどんな存在で、どんな過去があったとしても関係無い」

「…今を生きる人々を害する存在を討つ。それが猟兵としての私の使命よ」

故郷のダークセイヴァーで主に活動する吸血鬼狩り
他世界の知識に疎く、最初は様子見に徹して見切り戦闘知識を蓄積する

必要に応じ「精霊石の耳飾り」に各属性の精霊を降霊し、
第六感的な精霊の視力を借りて暗視や索敵を行う

敵の攻撃は「写し身の呪詛」の残像による回避や、
「怪力の呪詛」のオーラで防御して受け流し、
大鎌のなぎ払いやUCによるカウンターで迎撃する

「…無駄よ。その攻撃なら、既に見切ったもの」

「…お前よりヴァンパイアの方が余程、手強い」

「…さあ、吸血鬼狩りの業を知るが良い」



「お前がダークヒーローとやらの過去の罪を弄ぶ下衆か…」
 リーヴァルディ・カーライル(ダンピールの黒騎士・f01841)は大鎌「過去を刻むもの」を手にしながら紫の瞳を「飢餓の象徴」に睨みつけていた。
「過去の罪を贖罪されたと勘違いしている偽善者は…喰らってやるまで…」
 リーヴァルディは深いため息を吐いたあと、「飢餓の象徴」を見下すような目で冷たく言い放った。
「ヴァンパイアの方がまだ美しいな…」
 リーヴァルディは「飢餓の象徴」に手をかざして呪詛を送ろうとしていたがリーヴァルディの足元から赤い手が伸びて「守る者の記憶」を奪おうとしていたが、リーヴァルディには聞かなかった。
「お前程度のやつに私の過去を奪えると思ったのか?…片腹痛いわね…」
 そして「飢餓の象徴」は「ヴァンパイア」へと変えてしまった。「ヴァンパイア」は何が起こったのかわからないが吸血鬼の力を手にしたと喜ぼうとした時、体が真っ二つになり黒い液体が飛び散った。
「去ね…「吸血鬼」…」
 飢餓の象徴だった「ヴァンパイア」は飛び散った黒い液体が太陽の光を浴びて蒸発していった。

成功 🔵​🔵​🔴​

グレナディン・サンライズ(サポート)
『ここはこの年寄りに任せてもらおうかね?』
『こう見えても、まだまだ衰えちゃいないよ』
年齢3桁の婆。
スペースシップワールド出身の元宇宙海賊。
主な武装はフォースセイバーとブラスター。
戦闘スタイルは基本的には前衛遊撃。敵を翻弄するような戦いを好む。
グルメではない酒好き。
年齢なりの経験を積んでいるので、冷静さと余裕をなくすことはない。
口調(あたし、あんた、だね、だよ、~かい?)



「あんただね?…ダークヒーローの過去の罪を貶してるのは…言っておくけどね…人の過去をバカにしたようなことをする輩はあたしゃ大っ嫌いなんだよ…」
 鋭い眼光で(飢餓の象徴)を睨みつけるグレナディン・サンライズ(永遠の挑戦者・f00626)その表情から見て静かな怒りを顕にしている。
「お前の過去の罪も美味…そう感じたからには喰らってやる」
 グレナディンの血肉を食べようとして瞬でグレナディンに詰め寄るが止まってしまう…いや「止められた」
「年寄りをバカにするもんじゃないよ…私もダークヒーロー…他の奴らも過去に犯した罪を背負って今を生きてるのさ…罪を犯してない人間もいずれは罪を犯していくのさ…そして成長するんだよ」
 サイコキックエナジーで(飢餓の象徴)を浮かして。
「罪を犯したから人の気持ちも理解していい事しようとするんだよ…あんたはそれを踏みにじってるんだ…悔い改めてきな」
 そしてグレナディン(飢餓の象徴)に向けていた掌を握り拳に変えると(飢餓の象徴)は黒い液体を撒き散らして弾け消えた。
「だからあたしも…恩返しをしてるのさ…」
 そう言って黒い液体に背を向けて戦っていた路地裏から出て人混みの中へと溶け込み消える老婆であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アリス・セカンドカラー(サポート)
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい♥
ヴィジランテの説明と初期UCを根拠に技能値100以上の技能はUC並に鍛え上げたと主張。
サポートとして狂言回し。あると便利な舞台装置、デウス・エクス・マーキナー。どんな混沌な状況も『その時不思議なことが起こった』で解決よ♪

シリアスパートなら神様っぽい何かが。
ギャグパートならタライの落下や爆発オチのコント、あるいはカートゥーン的なナニかが。
お色気パートならT○L○VEる的ななんやかんやが。
KENNZENパートならKENNZENなアレやコレが。
純戦なら青春技能でジュブナイル伝奇的な中二病オサレバトルで。
事件を解決に導くでしょう。

えっちなのうみそおいしいです♥



「過去の罪を餌にする…まるでお腹がすいてる犬ね?…あなた」
 見下すような目で(飢餓の象徴)を見るアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト艶魔少女・f05202)。その一方で(飢餓の象徴)は同類を見るような目でアリスを見ていた。
「お前も快楽を餌にしている癖によく言う…お前に罪は感じぬな…ならばさっさと消えろ…」
 飢餓の象徴の目が光った瞬間、アリスの頭上から緑色の稲妻が落ちる。しかしアリスは平然としていた。
「ユーベルコードで結界術を強化するまでもない「静電気」だったわね…」
 アリスはユーベルコードを発動し『夜』の世界から人工未知霊体『アリス・セカンドカラー』を召喚しアリス自身の手を握らせる。
「本当の稲妻っていうのはこういうことを言うのよ?」
 飢餓の象徴に指を向けてクイッと下におろすと雷属性の閃光が飢餓の象徴に落ちて飢餓の象徴は黒い液体を撒き散らして動かなくなる。
「過去に積み重ねた罪があったから今を良くしたい気持ちが強まるのを覚えておく事ね…」
 アリスは髪をサッと掻き分けて戦っていた路地裏から出る。

成功 🔵​🔵​🔴​

ソリン・クザ(サポート)
 ダンピールの探索者×戦場傭兵、表の顔はルーマニアの警察官な25歳の男です。
 普段の口調は「礼儀正しい(私、~さん、です、ます、でしょう、でしょうか?)」、覚醒時は「尊大(我、貴様、~である、だ、~であろう、~であるか?)」です。

 UCはあまり使わず、基本的に自力での解決を優先します。
基本的には、警察官としての職業倫理のもと動きます
直接戦闘よりも謎を解いたり、だれかを守ったり、対象を確保したりという方向で動きます


ニケ・ブレジニィ(サポート)
技能を、フル活用します。

仲間を守りつつサポートし、敵を倒すという戦闘スタイルです。

また、このシナリオ内で戦闘不能になったオブリビオンの肉体と魂を、ユーベルコードの『桜の癒やし』で鎮め、転生できるように祈ります。

「…もう鎮まりたまえ、あなたの名を忘れないように私は憶えておいてあげるから…」

リプレイのために、このキャラクターを自由に扱っていただいて、全く問題ありません。


推葉・リア(サポート)
色んなゲームで推しキャラを育成して愛でるのが好きな妖狐

基本的に人がいいので命や心を大事に行動し相手の心に寄り添おうとする、例えそれが敵であっても(倒すときはしっかりと倒す)
あと結構関係のないことも考えたりもしたりもするがやるときはやる

各ゲームの推しキャラ達の召喚と狐火を使う戦闘スタイル
基本的には推しキャラ達が戦い自分は狐火での後衛攻撃やサポートに回ることが多い
状況によっては相手の属性や戦闘スタイル又は戦場に有利な推しキャラの選んで喚ぶ
推しキャラが動きやすいように自分を囮にすることも
推しキャラを呼ぶと不利又エログロ場面になりそうなら絶対に喚ばない自分だけで戦う

共闘OK
過剰なエログロNG



「獲物が3人…だがどれも罪の気配を感じぬ…ならば不要だな」
 3人の猟兵を目の当たりにして目を細める(飢餓の象徴)。
「くっ!ヒーローズアースの化け物め!ダークヒーローたちの過去の罪を弄んだこと…許しませんよ!」
 ソリン・クザ(デイウォーカー・f15556)はG17を(飢餓の象徴)に向けて警察官としての正義をぶつけようとしていた。
「ダークヒーローさんたちは過去の罪を背負ってみんなの為に戦ってきたのです。…それを貶すように弄んだあなたを私は決して許しません!」
 ニケ・ブレジニィ(桜の精の王子様・f34154)も革命剣を(飢餓の象徴)に向けて穏やかな雰囲気を消して緊張感を走らせる。
「あなたはそうね…ソシャゲで言ったらユーザーに嫌われるタイプのレイドボスね。たぶんこいつ人の肉とか食べて強化するタイプだから気をつけてね2人とも。」
 推葉・リア(推しに囲まれた色鮮やかな日々・f09767)は2人よりも緊張感はそんなに出してはおらずに狐火オーラを纏って(飢餓の象徴)を「レイドボス」程度に見ていて。
「ふん…雑魚が3人揃ったところで腹の足しにもならんな。」
 3人の足元から赤い手が伸びて掴みかかろうとする。
「ほーら!やっぱり吸収系であってたわ!」
「ならば私のユーベルコードでこの赤い手を眠らせます!」
 周囲に桜の花びらを舞いらせるニケ。
「させんぞ!」
 手をニケにかざして雷を落とそうとするがソリンがそれを許さなかった。G17で制圧射撃を行いユーベルコードの発動を妨害する。
「させんぞ!化け物め!」
「くっ、鉛玉でなんとかなるとっ…!」
 後ろから頭に狐火が当たり振り返ると推葉が狐火を当てていた。
「これがガチャだったら確定演出なんだよね〜。」
「きさま!」
 推葉に攻撃を仕掛けようとするとまた別の方向からソリンがG17で射撃をして攻撃。そして気を引いてる隙に推葉が狐火で攻撃と連携をとって徐々に(飢餓の象徴)の体力を削っていく。
「くっ!ちょこちょこと!」
 ソリンと推葉に雷を落とそうとするがニケがすかさず革命剣で(飢餓の象徴)の足を斬る。普段穏やかなニケの勇気を見せつけた瞬間だった。
「させないです!」
「ニケさんやる〜♪」
 そして体制が崩れた(飢餓の象徴)向かってすかさず頭目掛けて狐火を当てる。(飢餓の象徴)の頭は原型を留めていなくてふらふらとしていた。
「警官としての…いや、猟兵としての民に思いやる心を舐めないでください!」
 そしてトドメに(飢餓の象徴)こ心臓のあたりを撃ち抜いて(飢餓の象徴)は爆散するように黒い液体を撒き散らしながら倒される。
「うわぁ…ホラゲの演出じゃん…」
「ホラゲ?…なんだかよくわかりませんがこれでダークヒーローたちは救われたでしょうか?」
「いや、後はヒーローズアースの住民にダークヒーローの冤罪を解くという仕事がありますね…。」
「さっさと終わらせてヒーローズアースのゲーセンにみんなで行こうよ!」
「はは、じゃあ私も付き合うとしますよ」
「私も1度行きたかったんです!」
 そんな雑談をしながらこの場を去る3人だった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2022年02月08日


挿絵イラスト