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生死を分かつチョコレイト

#UDCアース

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#UDCアース


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「お前ら、チョコレートは好きか?」
 エコリアチ・ヤエ(悪魔の呼び声・f00287)は突如そんな質問をグリモアベースに集まる猟兵たちに問いかける。
「ちなみに好きでも嫌いでもいい。UDCアースで仕事だ」
 エコリアチは八尺様という都市伝説が出たため、それの討伐へ向かって欲しいという説明を始める。
「八尺様というのは気に入った男に付き纏い、魅入った人間を取り殺すとう都市伝説なんだが、如何せん時期が悪かった」
 この八尺様というオブリビオンが出現するとほぼ同じタイミングでデゾレ・ショコラと呼ばれるチョコの姿をしたオブリビオンも出現し、協力関係を築き始めたのだ。
「デゾレ・ショコラというオブリビオンはバレンタインを起源とした異物たちだ」
 バレンタインデーにおいて失恋や受取拒否をされた恨みつらみが形を得て、人を襲う存在である。
 この八尺様とデゾレ・ショコラ、非常に相性が良い。両方とも好きになる相手を求めているのだ。どちらもチョコを押し付けてこようとする。
 とはいえ、どっちも相手を殺してしまうあたり、タチが悪い。
「オブリビオンたちが現れるのはバレンタインを盛大に押し出してるチョコレート専門店だ」
 有名なチョコレート専門ブランドの本店なため、店舗は大きく、多少被害は出るだろうが戦闘に支障はない。
 すでにUDC組織への連絡は済んでおり、一般人の避難や店舗を外から覆い隠し、隠蔽工作などはすべてやってくれる。
 そのため猟兵たちは戦闘に集中することができるだろう。
 まずはデゾレ・ショコラの撃破が必要だ。
 転送場所は店の外、中どちらでも希望してくれれば対応も可能だという事が猟兵に伝えられる。中に送り出した時はすぐ目の前に敵が現れるから注意する必要があるがトリッキーな奇襲も可能だろう。
「バレインタインというのは、渡せても渡せなくても、それ自体が1つのイベントとして楽しいもんだ。だろ?」
 戦闘後は店舗の奥にある飲食ブース用のキッチンを借りることができるという。
 そのため被害が出てしまったチョコや自前の持ち込みを使って、チョコ作りをが可能である。当然設備は一級品だ。
 もう数日後にせまったバレンタインデーのためにちゃっちゃと敵を撃破し、チョコレート作りをするのもまた一興だろう。
「まぁ敵は普通の強さだ。お前たちなら平気だろ。よろしくな」
 そういうとエコリアチはUDCアースへ向け、猟兵たちを転送を開始した。


鬼騎
 1章:チョコを良い人に渡したいチョコ集団戦。
 2章:チョコを手に良い人を釣り上げたいボス戦。
 3章:チョコ作り。
 以上の構成となってます。ネタっぽい感じですが戦闘は通常通りの判定します。
 14日に日常が間に合えばいいなって、そんな感じのシナリオです(実際書き上げられるかはわかりません悪しからず)
78




第1章 集団戦 『デゾレ・ショコラ』

POW   :    おねがい、たべて!
自身の【体を食べて貰うという目的】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
SPD   :    わたし、おいしい?
【体当たり】が命中した対象に対し、高威力高命中の【溶かした自身の体の一部】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ   :    このおもい、うけとって!
レベル×1個の【情念の強さに比例した威力の】の炎を放つ。全て個別に操作でき、複数合体で強化でき、延焼分も含めて任意に消せる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

ウルフシャ・オーゲツ
なるほど。
なるほど?
なるほど!
つまりチョコを食えば良いのじゃな!?

しかし本能が囁く。あれはそのまま食べてしまってはタダでは済まないと……金を払えばいいのかのう?
まあ良い!食えばわかるじゃろう!

さぁ、出でよ!アイツを食うのに一番適したウチ!
わざわざ体当たりしてウチの方へきてくれるというのならば好都合!まるごと飲み込んでくれるわ!

「味? チョコがまずいわけなかろう!」
「これ!?ウチはちょこではない!色が似ておるからといって擦り寄るでない!?」
「だからといってチョコをかけてどうする!?そんなことして美味しく食べられたら……う、それはそれで……」
結局、器物の頃は誰にも食べられることなかったからのう?



「なるほど。…ふむ、なるほど? …おぉ、なるほど!」
 なるほどの三段活用である。デゾレ・ショコラを前に大きく頷くはウルフシャ・オーゲツ(しょしんしゃ・f00046)だ。
「つまりチョコを食えば良いのじゃな!?」
 チョコを撃破できれば破壊しようが食べ尽くそうが、どちらでも良いのは確かだが。
 いくらチョコの見た目をしているからといって、オブリビオンを前に食べようという発想自体が狂気を感じさせる。
 とはいえ流石のウルフシャも本体がそのままこのチョコを食べて腹を壊さぬかという危惧はあったらしい。
「ふっふっふ、敵も食べさせたい気満々ならば好都合! さあ出でよチョコを食べるためのウチ!」
 召喚するのはこのチョコをまるごと飲み込み試食するためのウルフシャもどきだ。おそらくこの召喚したウルフシャもどきがチョコを食べたとしても、本体の腹は一切膨れぬのだろうが今は目の前の敵に集中する。
 デゾレ・ショコラは体を震わせると、その肉体の一部、つまりチョコのかけらをウルフシャめがけ飛ばしてくるが、召喚されたウルフシャもどきがその大きな口でチョコのかけらをキャッチ。
 小気味好い音を立てながら噛み砕かれると、デゾレ・ショコラは喜びに震える。なぜならこのオブリビオン、チョコを受け取ってもらいたい、食べてもらいたい意志の塊だからだ。
 ウルフシャ自体が食べられることなく100年が経過し顕現したヤドリガミなこともあり、その気持ちはわからなくもない。
「味は特に問題無いようじゃ。ということで、いただきます!」
 食べてもらえた感動に打ち震え身動きが止まったデゾレ・ショコラを、召喚したウルフシャもどきで本体まるごとぱくりといただきます。
 バリバリとチョコを噛み砕きながら、ウルフシャとウルフシャもどきは次はどのチョコ(デゾレ・ショコラ)を食べるかを選ぶのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

我孫子・堅
ほう……季節柄こういった敵が跋扈するのは中々理解はできるが……。ともあれ、迷惑になるのは良くないな。久しぶりに剣を振るうか。

基本的には武器で叩き割る戦法になるだろうか。相手が「食べてほしい」感情で動いてくるのであれば、おのずと自分からこちらへ向かってきてくれるはずだ。そこを仕留めよう。
俺はあまり素早い動きに自信がないからな。相手を追うより追われたほうが楽かもしれん。もちろん、攻撃されたら武器で防御するなりしたいところだ。

協力できる味方がいるなら一緒に事に当たりたい。……まぁ、そこは運次第か。とにかく、早く討滅できるよう尽力しよう。



 我孫子・堅(威を借りぬ狐・f01343)は目の前へと迫るデゾレ・ショコラを前に、考える。
 季節がこのような敵がのさぼるのは理解できるものの、かといって放置というわけにはいかぬのが事実。
 そしてこの敵は食べてもらいたいという感情で動いているのであれば、このように自らこちらに無防備に飛び込んでくるのも必然なことなのだろう。
 そう考えている間に敵は堅の攻撃範囲内までどんどんと迫っている。
 敵の動く速度や攻撃方法を考えれば、堅は追うより追われる側が良いと判断し、この場に腰を据えデゾレ・ショコラを迎え撃つと決めた。
「どれ、剣を振るうのは久方ぶりだが、こなすとしよう」
 自身にギリギリまで引き付けた敵の体めがけ、堅は大剣・砕牙を振り抜けばパキッというチョコが割れる音を伴い、迫っていたデゾレ・ショコラを真っ二つにすることに成功する。
 無残にも割れて砕けたデゾレ・ショコラは動かぬただのチョコ化して床へと散らばった。
「チョコを贈る風習は知っているが、決して相手に押し付けるような行事では無いと把握している。受け取ってもらえなかったという無念は残念だが、ここで終いだ」
 その後も我先にと食べてもらうため襲いかかってくるデゾレ・ショコラを剣の腹でいなし、手にする砕牙を巧みに操り撃破していく。
 堅の周りには撃破されたチョコの残骸が散らばっていった。

成功 🔵​🔵​🔴​

パルル・ブラックベリー
チョコレートのオブリビオンが相手なのね!パルルちゃんお仕事頑張っちゃいまーす!
でもこんなに沢山のチョコレートさん食べたら太っちゃうからぁ、ライオンさんに頑張ってもらいましょう!ユーベルコードでライオンさんと一緒に暴れちゃうよー!
え?オブリビオン食べても平気なのかって?別にパルルちゃん食べるわけじゃないから知らなーい。あっ、ちょっと、ライオンさん!食べるのはパルルちゃんじゃなくてあっち!あっちだってば!……だから噛むんじゃねぇ!噛むな!かーまーなーいーでー!
【アドリブOK。どんな目に遭ってもOK】



 それは小さなフェアリーであるパルル・ブラックベリー(腹黒フェアリー・f10498)から発せられた言葉である。
「パルルちゃんお仕事頑張っちゃいまーす!」
 俗にいう猫撫で声というもので、パルルのマイクを通して店中に声を轟かせる。
 それはまさしく同性の女に嫌われるタイプであり、世の乙女たちの思いが詰まったチョコのオブリビオンであるデゾレ・ショコラへの煽りとしては最高の逸材であった。
 複数のデゾレ・ショコラがパルルを取り囲むように迫り来るが、パルルはユーベルコード、ライオンライドを発動し黄金のライオンを召喚した。
「こんなにたくさんのチョコレートさん食べたらいくらナイススタイルなパルルちゃんでも太っちゃうからぁ、ライオンさんおねがーい!」
 迫ってきたデゾレ・ショコラをライオンの牙で噛み砕き胃の中へと収めさせる。次々とチョコをライオンに食べさせていくパルルだがそのスピードは衰えてゆき、とうとうチョコを食べるのを拒否し始めた。
「え? これ以上食べたくない? 別にパルルちゃん苦しくないし、召喚を解けば大丈夫になるからもっと食べてよ」
 ばしばしとライオンを叩いていたところ、パルルの死角から迫ってきたデゾレ・ショコラの体当たりが命中し、溶けかけた体の一部がパルルへとべったりくっついてしまう。
「ぎゃ! ……ってこっちじゃない! 噛むのあっち! あっちで……だから噛むんじゃねぇ!!」
 パルルは可愛くない悲鳴をあげてライオンから転げ落ちると、ライオンがパルルに噛り付いてきたのだ。思わず素の口調が滲み出てしまう。
 十分な数の敵をやっつけ終わった後ではあったが、パルルの災難(?)はしばらく続いた。

成功 🔵​🔵​🔴​

大宝寺・朱毘
「やべぇ……めっちゃ見覚えあるチョコがいやがる」
宿敵、デゾレ・ショコラ。中学生の時分、後輩女子から贈られた本命チョコを拒んでしまって以来の縁。
ルーツを思えば自分一人が責任を感じる必要のない相手だとはいえ、顔を合わせると気まずさを禁じ得ない。
「とはいえ、あたしにせよ他の誰かにせよ、犠牲者を出すわけにはいかねーんだ」

【チューン・フォー・パニッシュメント】の処刑用の曲は、バレンタイン用のラブソングを。本懐を遂げられなかったチョコたちへのせめてもの手向けにするつもりで、スキル【楽器演奏】を利した全力の演奏を行う。
戦闘力を高めたところで、【衝撃波】で攻撃。包囲されないよう、動き回りながら戦うよう留意。



「やべぇ……めっちゃ見覚えあるチョコがいやがる」
 それはチョコレート店へと転送された大宝寺・朱毘(スウィートロッカー・f02172)が敵を見た第一声だ。本来なら甘いもの好きな朱毘にとってチョコが相手というのはそう嫌がるものではないはずなのだが、今回ばかりは事情が違った。
 デゾレ・ショコラ、それは朱毘が中学生の頃、後輩の女子が朱毘のために用意した本命チョコと同じ見た目をしているのだ。あの時、朱毘は綺麗にラッピングされて手渡されそうになったチョコを拒んでしまった。
 朱毘はボーイッシュな見た目の喋る方だが、女の子なのだ。
 色々複雑な心境だったのは確かなのだが、今現在も気まずさ全開といったところである。色々な想いが寄せ集まった集合体であるデゾレ・ショコラは朱毘一人が原因というわけではないのだが、簡単に割り切れるものではない。
「とはいえ、相手が何であろうと、犠牲者を出すわけにはいかねーんだ」
 朱毘はそういうと鬼の面を模したエレキギター型サウンドウェポン、鬼怒をかき鳴らす。
 朱毘特技のギターは時に攻撃のための武器の一つへとなる。
「これがお前たちのフィナーレソングだ聞き納めろ! チューン・フォー・パニッシュメント!」
 派手に鳴らす音はバレンタイン用のラブソング。本懐を遂げられなかったとしても、当時の好きという純粋な気持ちを思い出して欲しいという願い。朱毘はこれを手向けとしてデゾレ・ショコラへ送ると共に、己の戦闘力を強化する。
 朱毘はライブのようにギターを鳴らしながら、敵に囲まれないようこまめに動き回る。敵も朱毘宛てのチョコの思念が混ざっているということもあってか、食べて欲しいという願いを極限まで溜め込むために朱毘のことを大きく攻めて来ず、ジリジリと詰め寄ってきていた。
 しかしそれがデゾレ・ショコラの敗因だった。
「ご静聴にサンキューだ!」
 攻撃準備の整った朱毘はデゾレ・ショコラをなるべき引きつけた後、ギターの弦を盛大に弾き衝撃波を飛ばす。能力強化された衝撃波はチョコの芯から体を破壊し、みごとデゾレ・ショコラを数体まとめて撃破することに成功したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

雨識・ライラ
ふぁ〜本命チョコを渡したいの?
勇気とタイミングが必要な、難しいミッションだね…!(ぐっ)
よーし、ボク手伝っちゃう!
転送先はお店の外!行くよ、花太、レッツゴー!

って、本命チョコ渡したい人ってオブリビオン!?
戦うの?
お、思ってたのと違うけど、ボクが勘違いしちゃったからだね!
よぉし、カヤさん!思いっきりやっつけちゃって!(「必殺、後は任せた」)

以下、別人格
……めんどくさいこと押し付けやがって……
大体イートミーってなんだよ。食べていいのかよ。絶対腹壊すだろ

前衛、雷刃閃で戦うわ
攻撃にぜってぇあたらねぇようにすっぞ
左右に避け、必要なら前後にも
ただ引くのはナシだ

アドリブ、共闘歓迎



「本命チョコを渡したいだって。いいよねぇそういうの。勇気とタイミングが大事な難しいミッションだよね!」
 雨識・ライラ(レインメランコリー・f12440)はチョコレート専門店の店の外へ転送される。
 持ち前の明るさに加え、本命チョコという年頃の女の子が憧れる内容にウキウキしながらカワウソの形をしたガジェットと共に店内へ進む。
 するとそこに待ち受けていたのはつぶらな瞳でこちらを覗き見るデゾレ・ショコラであった。
「え?! オブリビオン?! 本命チョコ渡したい人ってオブリビオンだったの?!」
 なにやら勘違いをしているようだが、ライラは遭遇したのがオブリビオンで心底驚いていた。
「え、戦うの? よ、よぉしカヤさんやっちゃって!」
 ライラは勘違いしていたことに気づき、必殺、後は任せた! という究極の奥義を発動する。カヤと呼ばれたのはライラの内に眠るもう一人の人格、晴識・カヤだ。
「……めんどくさいこと押し付けやがって」
 しかしカヤはつぶらな瞳で食べて欲しいと訴えるデゾレ・ショコラを一蹴しながら武器を手に取り、構える。
「おまえらなんて食ったら絶対腹壊すだろうが!」
 デゾレ・ショコラの攻撃は全て避け前進あるのみ。
 振るう剣は雷をまといその雷撃と剣による斬撃でデゾレ・ショコラの体を次々と粉砕していく。
「ふん、こんなとこか」
 後に残るはデゾレ・ショコラの残骸と多少散乱してしまった商品。そして猟兵のみとなった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 ボス戦 『『都市伝説』八尺様』

POW   :    八尺ノック
単純で重い【蹴り、又は拳などの打撃系の技】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD   :    恐怖怪談イミテーション
対象のユーベルコードを防御すると、それを【身体に吸収して、自身を超強化する。また】、1度だけ借用できる。戦闘終了後解除される。
WIZ   :    【常時発動型UC】フレキシブルボディ
自身の肉体を【物理ダメージを軽減する、柔軟な身体】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主はアララギ・イチイです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 デゾレ・ショコラが片されたその時、店の奥から身の丈が3mほどあるのではないかという女性の姿をしたオブリビオンが出てきた。都市伝説、八尺様が形を成した敵だ。
「私が渡すためのチョコレート、どこへやったの……?」
 チョコがなければ良い男を取り入れることができないじゃないと嘆く。地団駄を踏めばその足元の床にはヒビが入る。
 デゾレ・ショコラを渡したら男へと取り入れられると本気で思っていたのだろうかなどと考える間も無く猟兵たちは武器を構える。
「こうなったらあなたたちでもいいわ! 私からチョコを受け取って取り殺させてぇ!」
 店に陳列されたチョコの商品を手にとり、猟兵たちの中に取り入る男がいないか目をギラつかせた。
大宝寺・朱毘
恋を歌うことの多いアイドルとしては、こじらせた恋心の成れの果てのような怪異を見るのは心がザワつく。
「ま、同情は厳禁。きっちり退治せにゃ、ね」

「ちょいとそこ行くスラッと美人さんよ。女にゃ興味ないかもしんねーけど、こっちに顔向けておくれでないかい?」
【チューン・フォー・パニッシュメント】で、処刑用の曲として失恋を歌ったラブソングを演奏。
「あんたにゃ似合いの曲だろ?」
と煽り、こちらに注意が向くように仕向けてみる。
こちらに向かってきたところで、カウンターで前蹴りを撃つ。これなら、普通に蹴るより多少当てやすいだろう、という目論見。
仮に無視するような素振りであれば、「無視すんな!」と追いかけて蹴る。



 大宝寺・朱毘(スウィートロッカー・f02172)はオブリビオンとして生まれ出た都市伝説、八尺様と対峙していた。
 アイドルというものは恋を歌うことが多い。そんなアイドルである朱毘はこじらせた恋心の成れの果てのような怪異を見るのは心がザワつくのを感じる。
「ま、同情は厳禁。きっちり退治せにゃ、ね」
 朱毘は気を引き締め直し、エレキギター型のサウンドウェポン、鬼気琴『鬼怒』をかき鳴らす。罪のない人々が犠牲になる前に倒さなければならないのだ。
「ちょいとそこ行くスラッと美人さんよ、こっちに顔向けおくれよ」
 女にゃ興味ないかもしれないけどさ、などととこぼすが、八尺様はチョコを握っている手を振り上げながら朱毘へと攻め寄ってくる。どうやらとり殺したい一心で男女御構い無しなのか、あるいは邪魔者になる同性は排除しようということなのだろうか。
 披露するのは先ほども歌った失恋のラブソングだ。奏でれば奏でるほど朱毘のパワーが上がっていく。
「あんたにゃ似合いの曲だ、ろ!!」
 朱毘は八尺様がチョコを握りつぶしている手を振り下ろし強烈な一撃を繰り出す。しかし朱毘はすんでのところをバックステップでかわし、敵の攻撃の勢いが死ぬ前にカウンター蹴りを繰り出した。
 能力強化がのった蹴りは華麗に決まり、自分よりも1m以上大きい相手を吹き飛ばす。
「この歌がお前のレクイエムだ」
 朱毘は都市伝説の手向けとするため、まだまだ曲を奏で続けた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

我孫子・堅
【POW判定】
……ふむ、これは厄介なお客に絡まれたものだ。店にも悪影響だろう。そうでなくとも都市伝説というものが跋扈するのはいただけない。ここは速やかに排除しようか。勿論、相手の妄言は聞き流しつつ、な。

相手からの攻撃は防ぎようがなければ回避したいところだ。重い一撃は手の痺れに繋がるからな。ここぞという時に武器が持てないようでは話にならん。逆に受け止めた方がいいのであれば愛剣で受け流そう。
攻め手に転じたらこちらも重い一撃を見舞ってやろうか。
悪いが女人の姿をしていても容赦できない。優しさを掛けるべきではないからな。それが我々とお前達との越えられない一線であるからだ。



 我孫子・堅(威を借りぬ狐・f01343)は八尺様からのチョコアタック、もとい、ぐしゃぐしゃに握りしめられた売り物のチョコが握られたパンチの猛アタックにあっていた。
「私からこのチョコうけとぉってぇ」
 ドォオン! という派手な音とともに八尺様の拳が叩きつけられた床が粉砕され破片が飛び散る。ついでにチョコの梱包やチョコ自体も飛び散る。
「まったくもって厄介なお客に絡まれてしまったものだ」
 店も、堅自身もである。しかし堅はあらゆる人を受け止めてくれそうなイケオジなので、八尺様が堅にぞっこんになるのも仕方ない。
 当の本人は年の功なのか、相手の妄言はすべて聞き流している。しかしこの重たい攻撃を毎度受け流したり、真っ向から防御していては手が痺れ戦闘に影響がでる可能性がある。それは避けたい。しかし戦いが長引けば長引くだけ店舗への被害が懸念される。どちらにしても悩ましい問題となっていた。
「なんでにげるのぉ、受け入れてぇ、とり殺させてぇ」
 さすがのイケオジな堅でも流石にそこまでの懐のでかさは持ち合わせていない。
「悪いが女人だからとて加減はせん」
 堅にとってそれは猟兵とオブリビオンの越えられない一線であり、優しさをかけるべきではないことだからだ。
 八尺様が床にめり込んだ拳を再び振り上げたその時、堅は相棒である大剣、砕牙を振った。勢いを乗せ八尺様の伸びきった腕めがけ鉄真一刃を繰り出せば大剣は見事、八尺様の腕を切断する。
「ギャアアアア!」
「魑魅魍魎や都市伝説がばっこするのを捨て置くわけにはいかないのだ。覚悟しろ」
 敵を倒すまで攻撃の手を休めることはない。堅は大剣を軽々と扱い、血振りを行えば再び剣を構え直した。

大成功 🔵​🔵​🔵​

瀬河・辰巳
女って怖いよね。今日は留守番してる相棒も、他のサモエドを口説いてたら体当たりしてくるし。(のろけ)

まずは注意を向けて煽る。
「チョコ?いつも動物からカカオの実を貰うから、間に合ってるけど……じゃ、1つだけ(金を置いて棚から取る)」
「受け取れ言うけどさ?受け取ってもらえるような努力しなよ。俺の女装の方が絶対可愛いよ(もぐもぐ)」

しっかり煽ったら、すぐに囲い混んで四方八方から攻撃。暴れる気も失せるようなトラウマで、ちょっと大人しくなってもらおうか。
ま、大人しくならなくても、動きは雑になると思うから、隙は出来るはず。重い一撃は皆に任せるよ。

※アドリブ等何でもOK


雪枚・瀬斗
八尺様にチョコ。なかなか斬新ですね。
ま、原稿の〆切がまずいので、さっさと消えてもらいましょうか。

応援してもらいます。イラストも作業配信をすると早く完成しますし、配信って偉大ですよね。

「新刊を落とさないために、監視と応援をよろしくお願いします!」
「男との出会いは何度でもあります。しかし……各イベントでの新刊との出会いは、1度きりなんです!」

女だと問答無用で襲ってきそうなので、相手の動きには注意します。
とりあえず、絵の具でロマンチックも欠片もない感じに彩ってしまいましょう。テーマはサイケデリック。
あと、隙あらばこの巨大絵筆の角で殴りますよ。〆切前のストレス発散として。



「八尺様にチョコ。なかなか斬新ですね。しかし、原稿の締め切りを逃すほどの斬新さではありません」
 消えてください。そう八尺様に堂々と言い放つのは雪枚・瀬斗(神絵師目指して三千里・f15228)だ。いわゆる同人作家である瀬斗はどうやら原稿の締め切りに追われている最中らしい。そのような中、猟兵の仕事をしに来ているのは何か訳があるのだろう。
 同じく八尺様を倒すべく転送されてきたのは瀬河・辰巳(宵闇に還る者・f05619)だ。綺麗な顔立ちで物静かに立つその姿は目を引くものがあった。
「受け取って、チョコを受けとってぇえ」
「これが八尺様。俺の女装のほうが断然可愛くてチョコ受け取ってもらえそうだよね」
 片腕を切り落とされた八尺様は残った手に再びチョコを握りしめ、イケオジの次は女装が似合うと自分で断言してしまう美少年へとターゲットを絞った。やはり女よりは男を選ぶらしい。
「それにしてもチョコか。いつも動物からカカオの実をもらうから間に合ってるんだけど。あ、動物といえば今日は留守番してる相棒のフロッケは、他のサモエドを口説いてたら体当たりしてくるんだよ。女って怖いよね」
 くすりと笑う様子からは少なくともそのサモエド、フロッケに対してはノロケの感情が強そうではある。
「ぅぁぁああもらってヨォ!ころさせてよぉおお」
 相手にすらされていない事に八尺様は癇癪を起こし、地団駄を踏む。その存在意義自体が相手に取り入り殺すことなのだから、相手にされないのが辛いのはわからなくもない。
「取り殺すとかどうでも良いですし、そろそろ戦いましょう」
 暴れまわる八尺様に痺れを切らし、瀬斗は配信をするための動画撮影ドローンを召喚した。そのドローンにはモニターがついており、視聴者の応援コメントがリアルタイムで表示されていた。ドローンに向かい、瀬斗は巨大絵筆を取り出し、画面に向かってアピールする。
「新刊を落とさないために、監視と応援をよろしくお願いします!」
 瀬斗が配信を開始すれば続々とコメントが集まり瀬斗が戦う力となる。
 戦いの気配を察知し八尺様は自身の肉体を柔軟な身体に変化させ、来たる衝撃に備えようとするが、そこで辰巳が動く。
「確かに、そろそろ煩いし、大人しくなってもらおうか……さぁこの無念を、この苦しみを、身を以て知れ。ファントム・トゥーチャー」
 無表情の辰巳が両手を広げると、辰巳の影から黒い影が膨れ上がる。それは影から続々と切り離され無残な死を遂げた動物の怨念を宿した影となり、ほとばしる影からトラウマを植え付ける衝撃波が八尺様へと襲いかかる。
「ひっ、いやあああひぃいいいい?!」
 強烈なトラウマに襲われ頭を抱えうずくまる八尺様。いったいどんなトラウマが見えているのかはオブリビオン本人にしかわからない。
「あとは任せるよ」
 しかしこれで八尺様の動きが完全に止まり絶大な攻撃チャンスとなった。
「男との出会いは何度でもあります。しかし……各イベントでの新刊との出会いは! たったの! 1度きりなんですよ!」
 ぐっと両手で巨大絵筆を振り上げ力説する瀬斗。応援の効果もありパワーアップしたのは絵筆の柄の角の威力。
「あなたを倒して、締め切りも倒すッ!!」
 ガッ!! という良い音をたて、柄の角を八尺様の後頭部に叩きつければ、八尺様は倒れこみ、黒い霧となって霧散していく。
「ふぅ、良いストレス発散になりました」
 そう、瀬斗は締め切りに終われているストレスの発散として猟兵の活動をしにきていたのだ。今の渾身の一撃は相当に良いストレス発散となったであろう。
 あとはUDC職員が事後処理をすれば明日は何事もなく店を開店することができる。これにてチョコ専門店を襲ったオブリビオンの退治は完了となった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『みんなでチョコレート、作りませんか?』

POW   :    チョコの大きさこそパワー! とにかく大きいのを作る

SPD   :    チョコは見栄えの良さで勝負! いろいろ芸風を凝らしたチョコを作る

WIZ   :    チョコは味で勝負! 板チョコを溶かして作るなんて手抜き。一から至高のチョコを作る

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 戦闘後、猟兵たちには店舗の奥にある飲食ブース用のキッチンが解放された。
 どのみち販売フロアは戦闘により色々と散乱してしまっているため、片付けたりしているその間キッチンを猟兵たちが使って良いということになってるのだ。
 パッケージなどに被害が出てしまった店のチョコや自前の持ち込みを使って、チョコ作りが可能である。
 一流のキッチン設備を使ってチョコやお菓子を作ってみてはいかがだろうか。
大宝寺・朱毘
まずは人命等の取り返しの付かない被害がなかったことに安堵。
一方で、めちゃくちゃになった販売フロアのチョコを眺めつつ「もったいないなぁ」とつぶやく。甘い物好きとしては。
「んじゃ、商品にならないようなチョコ寄越してくれよ。リサイクルしちゃうからさ」

【POW】使用。
まずはホワイトチョコ、ミルクチョコ等の大雑把な種類別に湯煎。その後、可能な限り大きな型に種類ごとに流し込んでは固め流し込んでは固め、と層になるように成形。
最後に表面にクラッシュアーモンドで「朱毘」と書く。
「よし、完成だ」
事務所のHP等にUPする用に、自身とチョコが一緒に写った写真を撮る。
撮影後、自分で食べる。あげるような相手いないし。


暮陽・黎明
【WIZ】
チョコ作りかー。せっかくだ、私も何か作っていこうかねぇ。
気になる相手なんて居ないけどな、やっぱ作るなら、そんな相手に送ることを想像しながら作らないとなぁ。気持ちを込めるのは大事なことだろー?
xPhoneでカカオからの本格的なチョコ作りに関する情報を収集しながら、かなり凝ったおしゃれなチョコ作りに挑戦してみるぞー。
一応料理とかお菓子作りは得意な方なんだが……まぁカカオから作るなんてやったことねーからなぁ。うまくいくといいが。
カカオから作るってなると甘みの調整が凄く難しいんだよなー、果物の果汁とかで優しい甘みに出来たりしねーかな?
苦味はほんのり程度がちょうどいいかもなー。



 戦闘により散乱したフロアを見ながら大宝寺・朱毘(スウィートロッカー・f02172)は人命被害がなかったことに安堵する。
「しかし、もったいないなぁ」
 戦闘、というより主にオブリビオンによって荒らされた商品は梱包がダメになったりチョコが割れたりしてしまっているだけで、チョコ自体が汚れてしまってるわけではないため食べれるものなのだ。これで捨てられてしまうのは甘いもの好きとしては待ったをかけたい。
「んじゃ、商品にならないチョコ集めて、リサイクルしちゃいますか」
 朱毘は使えそうなチョコを次々と開けて種類別に選別し始めた。
 また同じキッチンを使うのは暮陽・黎明(瑠璃色に染まる空の果へ・f00383)だ。こちらは持ち込みの物をつかってチョコを作ろうとしていた。
 気になる相手が居るわけではないけれど、せっかく作るのだから、そんな相手に送ることを想像しながら作ろうと決意。
「大切な相手に渡すなら本格的で凝ったチョコだよな」
 そう言いながら取り出すのはカカオ。そう、カカオである。なんと黎明はカカオからチョコを作ろうとしているのであった。用意したのはカカオ豆とカカオバター、そして砂糖である。スマートフォンで作り方を検索しながらまずはカカオ豆のローストし始めた。
 カカオ豆がローストされる匂いのなか、朱毘はホワイトチョコ、ミルクチョコ、ビターチョコなどの大雑把な分類で選別し終えたチョコを1つずつ湯煎にかけ溶かしていく。
「焦ってダメにしちゃってもなんだしな」
 ここは時間がかかっても慎重にこなしていく。また大きめの型を借りたところ、顔のサイズほどの大きさがあるハート型が用意されたため、そこに湯煎したチョコを流しいれ、一度冷蔵庫に入れて固める。これを繰り返し、チョコレートの層ができるように作り上げていけば、美味しそうなチョコレートが出来上がっていく。元々がチョコレート専門店で販売してる味が形成されたチョコを使っているのだ、おいしくならないはずがない。
 また黎明のほうはローストした豆から皮むいて胚芽をとったものを機械ですりつぶし、カカオバターと混ぜ合わせ湯煎にかけていく。途中からやさしい甘みになるように砂糖の代わりに甘い果汁も混ぜて溶かしていけばトロッと滑らかさを増し、チョコレートの濃厚な香りが漂ってくる。
 固める前に少し味見をすればうん、と力強く黎明はうなずく。
「こんな感じだな。あとは固めるだけ」
 型につめて冷蔵庫に入れればあとは待つだけである。
 朱毘のほうはちょうどすべてのチョコを流し終わったものが固まり終わり、それを取り出し表面にはクラッシュアーモンドで「朱毘」と書く。
「よし、完成だ」
「すごくいい感じだね」
 朱毘が作ったチョコと一緒に写真を撮る必要があるということで、黎明が写真を撮る手伝いをする。
「これでOKでしょ。これは持って帰って食べるとするかな」
「そっちも?」
 撮影も終わり、作り終えたチョコはあげる相手もいないし、自分で食べるしかない。お互い顔を見合わせ、苦笑いを交わす。
 お互い話し合って、作りあげたチョコレートを半分ずつに割り、交換して持ち帰ることに。当初の予定とは違った楽しみも持ち帰ることができたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2019年03月09日
宿敵 『『都市伝説』八尺様』 を撃破!


挿絵イラスト