【旅団】聖夜にストレス発散
【これは旅団シナリオです。旅団「(旅団名)」の団員だけが採用される、EXPとWPが貰えない超ショートシナリオです】
「はーい、今日はクリスマスパーティのお誘いよ♪ キマイラフューチャーのリゾート施設で色々な企画がされてるらしいからそこの宿泊施設を押さえてきたわ、みんなでみんなでいきましょう」
ぺたん娘同盟の団員及び友好から遊びに来てるなじみの猟兵にアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト艶魔少女・f05202)は呼びかける。
「私達が向かう向かうリゾート施設ではストレス発散がテーマみたいね。リラクゼーションやマッサージ、温泉にサウナ、パンチングマシンみたいなやつからデートコースまでストレスを発散できる諸々が揃ってるみたいね。
で、夜にはイドロられるイルミネーションで彩られる見事なクリスマスツリーが見られるわ。確保した部屋からも見られるから夜は部屋でまったり過ごすのもいいかも?
後は、サンタさんデリバリーサービスとかもあるみたいね。まぁ、通販したクリスマスプレゼントをサンタコスの配達員さんが届けてくれるってだけだけど、私もバイトに登録してるからよかったら指名してくれると嬉しいわ♪
その他には、現地のキマイラさんたちが飛び入り歓迎で企画してるクリスマスパーティもあるみたいだからそちらにまざってみるのもいいかも? プレゼント交換会なんかもやってるみたいね。
まぁ、色々言ったけれど、要は沢山遊んでスッキリしましょうということよ。さぁ、楽しみましょ」
蒼汁の人
ごにゃーぽぴにゃーたごきげんよう♪
【ネタに逝きネタに死す】蒼汁の人でございます。
蒼汁の人所有のキャラはサンタさんデリバリーでバイトしてるので呼べば来ます。イベントへの参加もプレゼントに含まれるので一緒に遊ぶのも可能ですが、プレに指定された最低限の描写になります。
その他、思いついた企画はだいたいあります。汝が為したいように為すがよい。
●
以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
🎲:オープンダイス判定。誰でも確認できる場所で判定のダイスを振ります。
☆:お任せ。サポートに準ずる判定。
†:負けロール。オープンダイスで一回だけ判定し苦戦以下の場合、負けロール描写を行います。成功以上は普通に描写。
†🎲:成功以上でも負けロール。そんなコマンドで大丈夫か?
☆🎲:お任せ。判定はオープンダイス。
♥:吟遊よりのお任せ。キャラ崩壊バッチコイ解釈違いナニソレオイシイノな人向け。大丈夫、蒼汁の人のKENNZENなお任せだよ♪
アドリブ強度は数字で表してください。1ならプレの方向性やキャラ性は保持。10までイクとキャラ崩壊すらばっちこいとなります。11以上だと吟遊金ドブ上等な感じですが選ぶ人いないよね?
*吟遊とは、プレイング無視のメアリー・スーのことです。いや、面倒だから基本的にはプレに沿いますけどね?
第1章 冒険
『ライブ!ライブ!ライブ!』
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POW : 肉体美、パワフルさを駆使したパフォーマンス!
SPD : 器用さ、テクニカルさを駆使したパフォーマンス!
WIZ : 知的さ、インテリジェンスを駆使したパフォーマンス!
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種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
テレサ・バスカヴィル
アドリブ歓迎。連携歓迎。NPCとソロでも可。♥10。
クリスマスと云う事でアリスの旅団と共にキマイラFのリゾートに遊びに来た。
アリスサンタからプレゼントが貰えるらしいのでボクも頼んでみた。
「クリスマスには真白と遊べます様に!」
真白は別旅団でも友人だが最近会って居ない。元気かな?
そしてリゾート先のボクの部屋にプレゼントが届いた様だが。
うむ、恰も人間が入って居ても可笑しくはない大きさだ。
箱を紐解くと中から出て来たのは、真白ではないか!
一先ず、真白其の物の紐も解いて遊ぶか。
さて、旅先のホテルで温水プールやローションプールでも遊びたい。
真白が許す範囲でプールにてアレコレいちゃいちゃ遊べたら嬉しいな。
「クリスマスには真白と遊べます様に!」
「OKお任せあれ☆」
テレサ・バスカヴィル(ザ・オカルティック・ノベリスト・f35021)はアリスサンタにプレゼントのリクエストをした。アリスサンタは気軽に快諾した。プレゼント対象である真白の預かり知らぬところところせで。
(真白は別旅団でも友人だが最近会って居ない。元気かな?)
アリスサンタが去るのを見届けてテレサはかの友人に思いを馳せる。正直すまないと思う。真白のキャラはプレやリプにはしやすいがRP難度が高いのでシナリオ以外では動かしにくいのだ。
そして、クリスマス当日。リゾート先のテレサが泊まる部屋に一つのプレゼントが届けられた。それは明らかに扉や窓よりも大きくどうやって部屋の中に入れたのかわからない。だが、テレサにとってそこは重要ではなかった。
「うむ、恰も人間が入って居ても可笑しくはない大きさだ」
わくわくしながら箱を紐解いていく、そして中から出てきたのは……
「真白ではないか!」
リクエスト通りのモノであった。紐で縛られむーむー唸っている真白を解放スルために手を伸ばす。ある程度解いたところで真白に宿るUDC青春が余計な気を利かし二人の仲を深めるイベントを発動させた。
何がどうなったのか、テレサは真白と紐で絡まり繋がってしまっていた。下手に動けば事態は悪化すると察したテレサはゆっくりと引き抜こうとする。
「なんでいつもこうなるのだ。は、早く抜かないと」
「あ、真白。そんな急に動いてはダメだよ」
しかし、パニックに陥った真白がもがいたためにより深く繋がってしまった。結局、紐から抜け出せたのは真白が疲れて動きを止めてからである。
「すまないね、こんなに中に出してしまって」
「よい、不可抗力だ気にするな。それより魔力供給に感謝する」
謝罪するテレサに真白は香ばしいポーズを取りながら格好をつけた。声が震えている、強がってるのは明らかであった。小さく呟かれた危ない日だったのだがという言葉は聞こえなかったことにした。
せっかくのクリスマス、めいいっぱい遊ばなければもったいない。温水プールに向かいひとしきり泳ぐと気になる案内板を見つけた。
「ローションプールだと?」
「へぇ、面白そうだね。行ってみよう」
「うむ」
案内板に従い向かうと他に客はいなかった。
「まるで貸し切りみたいだね。おっと」
そして、ここでもUDC青春が仕事をする。ローションに足を取られたテレサが真白を巻き込みながらプールの中に転落する。幸い溺れはしなかったがやはり謎の現象でテレサは真白と深く繋がってしまう。テレサはすぐに抜こうとするもローションで滑ってうまく離れられない。
「よ、よいのだ。少しはしゃぎすぎて魔力が足りぬ、このまま供給してくれ」
素直ではない真白の唇を塞ぐ。許可を得たのでテレサは遠慮なくローションでぬるぬるしながら真白をその名の如く白く染め上げ、いちゃいちゃと遊び倒すのであった。
成功
🔵🔵🔴
星川・アイ
【同盟その1】♡10
わ~い、アリス先輩からのクリスマスパーティーだ~
せっかくのご招待だし、ここらでスッキリしに行こうかな
という訳で、アタシは白亜くんと同行する事に
まずは二人でサウナに入り、たっぷりと汗をかいたら今度は湯揉みといくね
そうしてととのっていったアタシだけど、ととのいすぎて治まりがきかず……
デリバリーでアリス先輩を呼び出し、先輩を使って白亜くんと一緒に発散しにイくよ
えへへ……先輩にも、プレゼントあげないとね……♡
そして先輩のナカに真っ白なプレゼントを注いであげて、心身共にスッキリさせていくのでした
九重・白亜
【同盟その1】♡10
セカンドカラー様主催のパーティですか。
もちろん行きますよ。くつろぎたいですし。
星川様と同行しますか。
しゃぁっ!サウナ!行きたかったんだよなぁ。
オラ10分!水風呂!5分休憩!10分!水風呂!ちょっと湯もみ、5分休……
やっべととのいすぎた……頭がクラクラする。星川様に救助を、ん?セカンドカラー様?
あっ、これから発散ですか。まあ、今日くらいは……
星川様と一緒にセカンドカラー様にアレやコレをされて、し返して、
日頃の感謝を込めつつあられもない姿を見せましたとさ。
「わ~い、アリス先輩からのクリスマスパーティーだ~、せっかくのご招待だし、ここらでスッキリしに行こうかな。白亜くんも一緒にどう?」
「セカンドカラー様主催のパーティですか。もちろん行きますよ。くつろぎたいですし」
星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は九重・白亜(今を歩む魔術師・f27782)を誘いサウナに向かう。男湯側に入ってきた美少女二人組みにキマイラ達がギョッとするも気にせず裸になる二人。この二人、実はついているのである。キマイラ達の性癖が歪んだ。
「しゃぁっ! サウナ! 行きたかったんだよなぁ。オラ10分! 水風呂! 5分休憩! 10分! 水風呂! ちょっと湯もみ、5分休……」
「白亜くんは元気だねぇ」
キマイラ達の性癖を歪めた罪深き二人はそんなことを気にせずサウナを楽しむ。アイはたっぷりと汗をかくと今度は湯浴みをしマッサージをうける。その後、白亜にならいサウナと水風呂を繰り返し身体をととのえていく。
サウナ、水風呂、休憩の繰り返しで一種のトランスともよべる最高に気持ちいい状態になるのがととのう、サウナトランスだ。だが、いかんせんととのい過ぎた。おさまりがつかないほどにギンギンに欲望が欲棒が膨れ上がっている。アイはスマホを取り出すとサンタデリバリーで裏オプマシマシでアリスを指名する。
「やっべととのいすぎた……頭がクラクラする。星川様に救助を、ん? セカンドカラー様?」
「サンタデリバリーのご利用ありがとう☆ これから素敵なホワイトクリスマスを過ごしましょ♪」
「あっ、これから発散ですか。まあ、今日くらいは……」
白亜も似たような状態であった。ミニスカサンタ姿のアリスを見ればもう欲望をおさえようもない。三人でホテルの一室に向かう。
「えへへ……先輩にも、プレゼントあげないとね……♥」
「やぁん♪ そんないきなりぃ♥」
「あ、星川様ズルいですよ。じゃぁ、オレはこっちに」
「あぁん♪ 後ろにもぉ♥」
部屋に入るなりアイはアリスを抱き抱え一気に奥まで貫いた。アイの予想通りにそこは十分に濡れており抵抗なく受け入れられる。出遅れた白亜は無色透明無味無臭の水溶液を取り出しアリスの後ろの穴に丹念に塗りつけるとそこに欲棒を突き入れた。
サウナトランスで最高に気持ちよくなっている二人は夢中で腰を振りアリスに欲望の限りを叩きつけ真っ白なプレゼントを注ぎ込む。
「うわ、なんだこれ。吸い付きながらめっちゃ蠢いて搾り取られる」
若いパトスが一度で鎮まるはずもなく、三人はポジションを入れ替えながら何度も交わり、心身共に白く蕩けあいながらスッキリするのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
ベルカ・スノードロップ
❤9
妻の一人であるアイリスをサンタさんデリバリー
アイリス自身をですよ
ホテルの一室で
「ほら。アイリスは、なかなか相手してくれませんし?」
ということで、まずは口でしてもらって、飲んでもらいます
その後は、下の口でも、いっぱい飲み干して貰います
あまり表情を変えないアイリスを、快楽に染めたいので
《影分身》で4人の分身を呼び出した後、《選択UC》で
前の穴も、後の穴も、口も欲棒で塞いで、両手にも1本ずつ握って扱いて貰います
中も外も、白濁で染めたいですから♪
すっと、抜かずに連戦します。
表情を快楽に染めることができるかは分からないですけど
身体の方は、何度も何度もイってくれた事は、感じられました♪
ホテルの一室でベッドに腰掛けるベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)の脚の間にはミニスカサンタコスのアイリスがいた。ベルカ自慢の槍を舌で丹念に磨いている。アイリスはベルカのハーレムの一員ではあるが、今はサンタデリバリーの裏オプで呼び出されていた。
「ほら。アイリスは、なかなか相手してくれませんし?」
なぜならば、自由奔放なアイリスはこうでもしないとなかなか捕まらないからだ。ベルカの槍が膨らんだのを感じとり、アイリスは先端を咥え込み根本の二つの宝珠を掌で転がすように撫で回す。喉元まで受け入れた槍を思い切り吸い込めば濃厚なミルクが槍先からアイリスの喉に注がれた。
「ん、おいしい」
大して表情も変えず棒読みのごとく抑揚のない声で言うアイリスを、ベルカは快楽に染め上げたいと思った。そのためにベルカは四人の分身を呼び出し自慢の槍を見せつける。
本体が正面から貫き、分身の一人が後ろから貫いた。眼前に突き出された一本をアイリスはほうばり、残り二本を手で磨き上げる。抜かずの連戦で何度も欲望を吐き出しアイリスの中も外も白濁に染め上げてイく。白磁の肌に朱が染まり、よく見ればアイリスの上気した頬が僅かに蕩け声にも甘いものが混ざってるような気がする。
だが、ベルカの槍を締め付け搾るようにうねり蠢く前後の穴が、絡みつく舌が、注ぐ度にきゅんきゅんと吸い付いてくる中のひだひだが何よりも雄弁に快楽に染まってることを伝えてくれる。
きちんと感じてくれ達してくれていることを感じ取ったベルカは、アイリスの表情をより蕩けさせるべくさらに白濁に染め上げてイくのであった。
成功
🔵🔵🔴
涼風・穹
♥×無限大
以前手に入れた召喚石から偽アリスを外に出して色々と遊ばせておきます
ずっと閉じ込めておく訳にもいかないしな
サンタさんデリバリーでトラブル防止と偽アリスへの常識教育を頼もうと常識人を探して…逸般人ばかりの状況に依頼用の端末を放り出します
そして気付かないうちに偽アリスが端末を適当に操作していてアイリス・ゴールドや桂・真白を夜の相手とかの名目で呼んだ事になっていたりと…
混ぜるな危険な混沌領域に…
……俺って常識人枠の突っ込み役だったんだなぁ…
【プレゼント】
アリスから以前干乾びて賢者モードになっていた際に欲しい物を聞かれて愛用宇宙バイク『スカーレット・タイフーン・エクセレントガンマ』の強化と答えたような覚えがあるようなないような…
そして『スカーレット・タイフーン・エクセレントガンマ』搭載コンピューターが偉く流暢に話すようになりました
超電脳アリスをインストールされたともいいます
……何もしなくても適切な機体制御をしてくれたりと有用なんだけど明らかに余計な事を言ったりからかうような言動も頻繁に…
涼風・穹(人間の探索者・f02404)はブルーアルカディアで手に入れた召喚石を握りしめていた。中には不和を齎す為にオブリビオンが創造した知り合いの偽物が入っている。
「ずっと閉じ込めておく訳にもいかないしな」
偽物と言っても邪悪さはなく純粋無垢な存在であった。邪悪さで言えば本物の方がよっぽど邪悪であった。故に穹は契約を結びその偽物の消滅を免れた。問題はその偽物は種族的に人間とは常識がずれていることであろう。
穹はベッドの上で玩具で遊び始めた偽物――便宜上この報告書では以後ロリスと呼称する――を尻目にスマホを操作する。ロリスへの常識教育の為にサンタデリバリーを利用しようとしたのだ。だがここはキマイラフューチャーである、控えめに言ってもノリと勢いで余計なことを教えそうな面々ばかりであった。キマイラだけでなく猟兵も登録されていたようだが……ロリスの元になった邪悪な小悪魔とその縁者ばかりで教育を任せるには不安しかない。
「はぁ……ダメだな」
穹はスマホを放り出しどうするか頭を悩ませる。ロリスの教育を任せられる者がいない。信頼できる者はいるが下手に預ければロリコンのレッテルを貼られる危険があった。最悪それを覚悟して……そこまで考えたところでふとロリスがスマホを適当に弄っているのが見えた。それは先程放り投げた穹のスマホであった。
「あー、それ返してもらえるか」
「はーい♪」
嫌な予感を覚えた穹が返却を求めれば素直に返してくれる。慌てて確認すれば先程開いたままのサンタデリバリーのサイトで予約を済ませた痕跡があった。キャンセルしようとしたところでドアチャイムが鳴った。どうやら遅かったようだ。
「サンタデリバリーのご利用感謝する」
「くっくっく、我の相手を出来ることを光栄に思うがいい」
来たのは無表情棒読み口調の少女アイリスと中二病の少女真白であった。
「あ、サンタさんだー♪ プレゼントはなーに?」
「いや、今日はそこのお兄さんと遊びに来たんだ」
「私も遊ぶー☆」
「フハハ、いいだろう」
サンタコスの二人にロリスが反応する。場は混沌の様子を呈してきた。
「この玩具で遊ぼう♪」
「ほう?」
「な、貴様なに、を……くっくっく、いい趣味をしてるではないか」
ロリスが見せた玩具に真白が憤りかけるも背後に一瞬UDCが現れると一瞬で態度が変わり、穹はこの場にストッパーがいなくなったことに気がついた。
「……俺って常識人枠の突っ込み役だったんだなぁ……」
「別の意味で突っ込み役ではありますね。男冥利に尽きるでしょう」
「え……誰?」
「『スカーレット・タイフーン・エクセレントガンマ』の制御AIですよ、スカーレットとお呼びください」
「は? どういう」
「ほら、以前にアリス様に私の強化を頼んだでしょう? その結果のプレゼントが私です」
そこにさらなる混沌が追加され穹は押し倒される。
「あ、おねぇさんずるーい! 私も穹おにぃちゃんと遊ぶー」
「なるほど、5Pコースなのに呼び出す人数が少ないと思ったがこういうことか」
「じっくり搾精コース、今夜は眠れぬと思え」
もはや逃げ場なし、穹は諦めてすべてを受け入れる。こうして四人の少女を白く染めあげる穹のホワイトクリスマスの夜は更けてイき、突っ込み役として干からびるまで搾り取られたのであった。
成功
🔵🔵🔴