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【ホワイトレイン①(学内)】魂を奪うMMORPG再び

#シルバーレイン #ホワイトレイン #デスティニーサーガ #エロトラップダンジョン #ファイナルエロクエスト #先生、ペニスフェンシング(もぎルール)もヤりたいです #BF(バトルファック)

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 かつて魂を奪うMMORPGがあった。名を『デスティニーサーガ』といった。事態に気づいた当時の銀誓館はそのゲームの攻略に乗り出す。しかし、当時にはゲーム世界に乗り込むなどという都合の良い手段などはなく、正式にアカウントを登録するしかなかった。
 招待制ではあったものの銀誓館は謎に豊富なコネクションと資金力で学園に在籍中の能力者及び運命予報士の人数分の招待状を確保。クラン銀誓館を結成し修学旅行中の生徒すら巻き込んで謎の資金力で経験値ブーストアイテムを買い込みパワーレベリングを敢行、数の暴力で攻略した、はずであった。
 だが、攻略されたということはそれはもう過去の産物である。そして、それはオブリビオンとして蘇る条件を満たしてることを意味していた。サービス終了したVRコンテンツや引退したバーチャルアイドルのデータをもとりこみ新生『デスティニーサーガ』はオブリビオンとして復活したのである。
 この時誰も気がついていなかった。寄生型オブリビオン『ホワイトレイン』が『デスティニーサーガ』のデータに寄生していたことを。このせいで新生『デスティニーサーガ』はやたらとスライム系のモンスターやスライムダンジョンばかりになってしまったのである。


「修学旅行中だったのにネカフェにこもってネトゲ漬け……はっ!」
 存在しない記憶に悩まされていたアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト艶魔少女・f05202)が正気に戻る。
「えー、シルバーレインの時代に銀誓館が攻略した魂を奪うゲームがあったみたいなのだけど、このゲームがオブリビオンとして復活したみたいなの。え? そんなのがあり得るのかって? オブリビオンは過去すべてがなりえるのだからゲームがオブリビオン化することもあるわよ。
 で、このゲームは『デスティニーサーガ』というのだけど、復活したオブリビオンは『デスティニーサーガ・リファイン』と名乗っているようね。サ終したあれこれも取り込んでVRMMORPGになってるけど、VR機器は銀誓館から借りれるから持っていなくても心配はいらないわ。
 さらに、このゲームオブリビオンはNPCをバーチャルアイドル化して、フォロワーのみを招待する完全招待制の形をとっているわ。まずは彼女達のフォロワーとなり気に入られて招待状を受け取る必要があるから頑張ってちょうだい。ぶっちゃけ廃課金して秘密のサービスまで受ければ確実なんだけど、その資金も銀誓館から経費で落とせるから心配はいらないわ。
 無事アカウントを作れたら攻略になるのだけど、なーんでか白いスライム系モンスターしかいないみたいなのよねぇ。ダンジョンもスライムダンジョンばっかみたいだしなんなのかしら? ともあれ、ダンジョンのどれかにコアとなるリリス化オブリビオンがいるはずだからこれを撃破すれば攻略完了よ。
 注意点としては、ソウルアカウントという数値が0になると魂がゲーム内に取り込まれるみたいだから残量には注意してちょうだい。ま、極力戦闘不能にならないようにすれば問題はないと思うわ。
 ああ、そうそうゲーム内に侵入するユべコ持ってない子にはオリジナルスキルとかアビリティを反映出来るMADを用意してあるから、これでリアルと同じ動きができるはずだから安心してちょうだい。
 こんなところかしら? ゲーム攻略とかいつもと勝手が違うとは思うけれどけれど皆ならきっと為し遂げられると信じているわ。それじゃいってらっしゃい」


蒼汁の人
 当シナリオ【ホワイトレイン】は連動シナリオです。ヤタ・ガラスMS、風見鶏肉MS、ナイン高橋MS、蒼汁の人MSの四人による共催です。前編が①で後編が②のシリーズ物です。ステージ別に「学外」と「学内」があります。なお、各シナリオは内容が独立している為、重複参加に制限はありません。
 ごにゃーぽぴにゃーたごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
 第一章はバーチャルアイドルに貢いで“なかよし”になるパートです。“なかよし”になる方法はプレ次第、汝が為したいように為すがよい。
 第二章はゲーム攻略パートです。白いスライム『ホワイトレイン』は擬態能力や寄生能力を持ちますのでプレで別のモンスターを指定することもすることも可能です。街の方でNPCを攻略しててもコアオブリビオンにはたどり着けます。要するにプレ次第でどうとでもなります、汝が為したいように為すがよい。
 第三章はコアオブリビオンとの対決です。ヤることは一つ。獲物をゲーム内に取り込みたいという欲望を持ったリリス化オブリビオンを退治しましょう。


 以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
 以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
 🎲:オープンダイス判定。誰でも確認できる場所で判定のダイスを振ります。
 ☆:お任せ。サポートに準ずる判定。
 †:負けロール。オープンダイスで一回だけ判定し苦戦以下の場合、負けロール描写を行います。成功以上は普通に描写。
 †🎲:成功以上でも負けロール。そんなコマンドで大丈夫か?
 ☆🎲:お任せ。判定はオープンダイス。
 ♥:吟遊よりのお任せ。キャラ崩壊バッチコイ解釈違いナニソレオイシイノな人向け。大丈夫、蒼汁の人のKENNZENなお任せだよ♪
 アドリブ強度は数字で表してください。1ならプレの方向性やキャラ性は保持。10までイクとキャラ崩壊すらばっちこいとなります。11以上だと吟遊金ドブ上等な感じですが選ぶ人いないよね?
 *吟遊とは、プレイング無視のメアリー・スーのことです。いや、面倒だから基本的にはプレに沿いますけどね?
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第1章 日常 『招待制のゲームのプレイ権を手に入れろ!』

POW   :    ひたすらにSNSで呼びかける

SPD   :    友人・知人・親類縁者にプレイヤーがいないだろうか?

WIZ   :    やはりお金、お金はすべてを解決する

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

仙洞寺・譲葉
❤10 
機械にあんまり詳しくないので
言われるままに適当なアイドル(かっこいい系)を選んで貢ぎはじめる

ほへー…なんだか凄いんですねえ
この人がいいかな…?かっこよくて好きかも!
ええーっと…沢山課金?するんだっけ?
はーい(限度は知らない)
それにしても秘密のサービスって何でしょうね?気になるなあ…

うっかり自分の姿を上げてしまう(又はしまいそうになる)くらいネットリテラシーとかそういう知識もゼロ

よくわからないまま課金の力でゲットの予定
秘密のサービスも何なのか楽しみにしながら即いっちゃう系無防備女の子
驚くだろうけど最終的にはなんだかんだお楽しみする



「ほへー……なんだか凄いんですねえ」
 仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)はよくわからないままにVR機器を装着する。機械には詳しくは無いがどうにか最低限の操作は覚えた。
「この人がいいかな……? かっこよくて好きかも!」
 案内人に渡されたリストの中から好みのNPCネットアイドルを見つけるとそのキャラにサービス登録をした。
「ええーっと……沢山課金? するんだっけ? はーい。送金限度額? 一日では終わらないんですねぇ」
 ネットリテラシー皆無の譲葉はNPCネットアイドルに請われるままに自分の写真と住所をネットに晒してしまう。最もシルバーレイン出身では無いので銀誓館に用意された依頼用の寮の部屋ではあるが。そして、連日好みのキャラから口説かれ続けることで譲葉はすっかり舞い上がっていた。
「それにしても秘密のサービスって何でしょうね? 気になるなあ……えーと、この部屋かな?」
 そして、課金額が秘密のサービスを受けられる額に達した日、キャラからあるマンションの部屋に来るように指定される。最初は譲葉の部屋でという話ではあったが銀誓館の寮と聞いて変えてきたのだ。
「ええと、服を脱いでこれを着ければいいのかな?」
 指定された通りに全裸になりベッドに座りVR機器を装着してログインする。そして、譲葉が気が付かないように複数の男達が部屋に入って来た。無知さを利用されカモだと思われたのだ。
 リアルでの状況に気づかぬまま譲葉はNPCネットアイドルとのデートを楽しんだ。VRへの知識が乏しい譲葉は触った感触があることに全く違和感を覚えない。そして、デートの最後は、一緒のベッドで寝ることだった。
 勿論、ここでの寝るとは男女の交わりをすることだ。デートで気分を盛り上げられた譲葉は流されるままに受け入れた。譲葉がNPCキャラと愛し合うのに合わせてリアルでは男達が譲葉に覆いかぶさっていた。
 舌を絡められる感触も、胸を揉まれる感触も、下腹部を貫かれる感触も、お腹の中に熱が広がる感触も何もかもがリアルで譲葉は自らも腰を振り何度も愛し合った。行為が終わると男達は手早く後始末を終え部屋から出ていく。だから、譲葉は自分がナニをされたのか気が付かない。
 だが、譲葉は無事に招待状をゲットした。ただ、デスティニーサーガをする時はこの部屋でという指定に何の疑問も抱かぬままに。

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱
C+
ゲームやるのにプレイ権なんてのを手に入れろってか?
やらされるもんじゃないだろうに

とはいえ、ここで躓いてちゃ、意味がないわな
て事で、デビルダイスロール発動!
足りちゃんズ!数の暴力でSNSで呼びかけたり、探したりして、誰か譲ってくれる人を一緒に探してみよう

こういう時、人手(?)があると便利だよねぇ
これだけの数で探せば、何等かの不満や、文句を言ってる人の一人や二人、見つけられるだろう
そうしたら、交渉スタート
金額もそうだが、できる限りの条件は飲むぞ
…まぁ、脱げと言われれば、顔隠して脱ぐ位の事はやっても問題ある…まいと自分を納得させよう

オブリビオンって、どこにでもいるな

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「ゲームやるのにプレイ権なんてのを手に入れろってか? やらされるもんじゃないだろうに」
 備傘・剱(絶路・f01759)は招待制ゲームの仕様に首を傾げながらも妖怪一足りない達を召喚する。案内人から受け取ったバーチャルアイドル化したNPCのリストもあるが別ルートのアプローチも必要だろうという判断だ。
「足りちゃんズ! 数の暴力でSNSで呼びかけたり、探したりして、誰か譲ってくれる人を一緒に探してみよう」
 数は力である。人海戦術でネットの海から目標のモノを探し出していく。
「これだけの数で探せば、何等かの不満や、文句を言ってる人の一人や二人、見つけられるだろう」
 果たして、足りちゃんずからいくつかの報告が上がってくる。
「ふむ、なるほどな。課金額でサービス解除していくのはクレームを入れる身内がいないかを探る試金石か。で、招待を受けた連中の目的はNPCとヤりまくることだからあんまり文句は出てこない、と。
 そうなると招待受けるにはNPCネットアイドルに廃課金するか、NPCの代わりをリアルで務めるか……NPCの代役は無理があるな、廃課金にするか」
 足りちゃんずの報告をまとめると、どうやらオブリビオンはNPCネットアイドルに性欲を抱きかつ課金を惜しみなくし、その上で身内からのクレームが出てこない人に的を絞って招待しているようだ。
「出来る限りの条件は呑む覚悟はあったが……これもしかして俺の方が金払ったんだからヤらせろって要求する側にならないとダメなやつか?」
 剱は頭を抱えたが、顔隠して脱ぐことに比べたら架空の存在に貢いで口説いてヤるぐらいは問題ある……まいと自分を無理矢理納得させつつVR機器を装着し、足りちゃんずにオススメされたNPCの元にダイブする。
『もう、出しすぎ。でも、そんなに私を求めてくれるならこっちに来てくれると嬉しいな』
「ああ、そうさてもらうよ」
 そして、無事に秘密のサービスを解放し招待状を手に入れたのであった。
「しかし、オブリビオンって、どこにでもいるな」
 電子データのオブリビオン、そんな存在に感心するやら呆れるやらの剱であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

篁・綾
♥ アドリブ度8くらい

WIZ分野。UCと【催眠術】は必要に応じて(おまかせ)

…遊女に貢ぐような感じなのかしら。
秘密のさあびすを目指してお金を積んでいきましょう。
(なんとなくで銀髪でSっぽいNPCを選んで積んでいく)
【情報収集】で彼女の好みをりさぁちして攻めていけばいいのかしら……
直接【誘惑】したりするほうが楽でいいのに。
(結局秘密のサービスとやらまで頑張って課金する。あとは色々お任せです。直接?会えた場合は必要に応じて【誘惑】したり【催眠術】にかけたりする可能性)



「……遊女に貢ぐような感じなのかしら」
 事件の説明を受け、自分なりにそう解釈した篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
「秘密のさあびすを目指してお金を積んでいきましょう」
 なんとなく銀髪でSっぽいNPCネットアイドルを選び概要に目を通す。どうやら課金額に応じてヤレることが増えてイくシステムのようだ。
「りさぁちするまでもなく全部書いてあるわね。そして、関係を進めるには何よりも積んだお金が重要、と。直接誘惑したりするほうが楽でいいのに」
 催眠術も手応えがない。こちらがVR機器を介しているように相手側も間接的存在だからだろう。どうにも予め決められたパターンを返してきてるような印象を受ける。
 そして、課金の方だが昨今の特殊詐欺対策のためか一度に送金出来る額は少なく次の送金までには間を開ける必要があった。非常に焦れったい、が遊女のようなものだと思えばこうして焦らすことで深みにハメてイくのであろうと推察出来た。
「うーん、ばぁちゃるとやらで春画を疑似体験出来るのは面白い試みだけど触感がないんじゃぁね。それともまっどとやらを使えば違うのかしらね?」
 そして、がんばってお金を積んだかいがありようやく秘密のサービスにたどり着いた。どうやら望んだ状況での逢引や夜伽を行うという内容のようだ。招待状を受け取るには夜伽が必要なようなのでヤッてみたのだが、視力を共有した他人の行為を覗いているような印象であった。
『MADを使いたいだなんてイケな……分かってなさそうだね。それならここへおいでよ、そうしたらじっくりと教えてあげる、そう、じっくりとね』
「そう、ありがとう。楽しみにしておくわ」
 こうして綾は無事に招待状を手に入れたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ロベリア・アナスタシア
❤10
ふぅん……とりあえずゲームキャラ?に貢げばいいのかしら?
先ずはその子を探してくるわ。
アイドルだからロり系?男の娘系だったら期待出来るわね。

で、見つけたらとりあえず目的のイベントが出るまで課金。
……そしたら『秘密のサービス❤』と称して案内されて
可愛い子達に、色々とえちぃサービスを受けるわ♪
当然、此処でただヤラれるだけだと「なかよし」に
なれないらしいので、ヤラれたらやり返し❤

男の娘の欲棒か、ロりに生えてるのかは運しだい(MSお任せ)
でも、どっちでも私のテク(誘惑+奉仕+精神攻撃)で
欲棒を何度も発散させる事で、「なかよし」になるわよ♪

VRってリアルじゃないみたいけど、どこまでいけるのかしら?



「ふぅん……とりあえずゲームキャラ? に貢げばいいのかしら?」
 イグザクトリィ(そのとおりでございます)! ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)嬢。
「先ずはその子を探してくるわ。アイドルだからロり系? 男の娘系だったら期待出来るわね」
 VR機器を被り広大なネットの海からデスティニーサーガ関連のネットアイドルを精査していく。条件にあったものはそれなりに多く、そこから更に吟味していく。銀誓館(パトロン)の謎の資金力で全員に貢ぐことも可能だが、身体は一つしか無いのだ。十全に愉しむには数を絞る必要がある。
「VRってリアルじゃないみたいけど、どこまでいけるのかしら?」
 設定を読み込みターゲットを決めてサービス登録をしロベリアはワクワクしながらいざログイン。しかし、
「ふっふーん、一気に課金してぇ……一日の送金限度額を超えてます? なぁにこれぇ?」
 送金システム側の特殊詐欺対策が障害として立ちはだかる。
「いえ、問題はないわ。毎日上限まで課金すればいいまで。途中経過も楽しめると思えば悪くはないわ。タッチ出来ないのは残念だけど」
 だが、ロベリアはめげずに毎日ログインを繰り返し男の娘との会話を楽しんだ。そして、その時は訪れた。
「ようやくタッチ解禁ね。そして、秘密のサービス愉しみだわ♪」
 お待ちかねのイベントである。操作一つで全裸になり……
「え、待って。こういうのって脱ぐ過程も楽しむものじゃない?」
 皮を被った男の娘の欲棒を優しく剥き……
「って、白く光ってて被ってるのかも定かじゃないんだけど。それ以前に触ってる感触が全くしないんだけど」
 それは仮想(バーチャル)ですから。シルバーレインの世界ではまだ視覚と聴覚しか反映出来ない技術しかありません。
「えー……いや、これはこれでなんか楽しくなってきたかも♪」
 想像との違いに不満を持ったロベリアであったがバーチャルでの愉しみ方をあっという間に理解していく。
「ふーん、ここの設定を弄れば出すタイミングもこっちで操作出来るんだぁ。ふふ、えい♪ えい♪ えい♪」
 こうしてロベリアに搾り取られた男の娘NPCはロベリアに招待状を送ったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
❤10
なんだか何度も蘇っている気がしますね、ディスティニーサーガ…
で、ですがこれもオブリビオンであるなら、何とかしませんと。

というわけで件のNPCのフォロワーになります。
(因みに男の娘だそうです)
がっつり課金して秘密のサービスを受けにいこうかと。…べ、別に期待しているわけではありませんよ?

それにしても秘密のサービス…って、何ですかこれー!?
(全身拘束されて目と耳を塞ぐマスクと口枷付けられ)
こんな状態で全身弄られたり揉まれたり、お薬(ウイルス?)使われたりしたら…気持ち良すぎておかしくなっちゃいますぅっ♪
もっとして欲しくておねだりして、応えて意外と大きなモノが押し入ってくれば…もう幸せですぅ…♪



「なんだか何度も蘇っている気がしますね、ディスティニーサーガ……で、ですがこれもオブリビオンであるなら、何とかしませんと」
 ニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)は至極真面目に務めながらもデスティニーサーガのNPCネットアイドルを吟味していく。そして、どこかSっ気の強うそうなメスガキ男の娘を見つけ知らず内に口元をにへらとだらしなく緩めた。
「……べ、別に期待しているわけではありませんよ?」
 だが、そんなニーニアニーフさんに残念なお知らせです。シルバーレインの技術力では視覚と聴覚の疑似体験までしか出来ません。このパートはゲーム内では無いのでMADを適用出来ないのですよね。
「ぬかりはありません。秘密のサービスに連動したと思われるデリバリーサービスもリサーチ済です。おそらくスタッフは魂を奪われた犠牲者でしょうから資料も銀誓館に提出済ですしね」
 流石はシルバーレインの時代を戦い抜いた英雄の一人である。案内人が把握してなかった関連事業まで見つけ出すとは仕事が早い。
「というわけでがっつり課金して秘密のサービスを受けにいこうかと。って、一日の送金限度額? ああ、特殊詐欺対策と銀誓館のセキュリティですか。でも焦らされるのもいえ何でもありませんよ?」
 ニーニアルーフは連日限度額いっぱいの課金を続けながらメスガキ男の娘の言葉責めを楽し……罵倒を耐え抜いた。そして、目標金額に達すると早速とばかりに連動サービスに予約を入れる。内容はおまかせコースにした。訪れたスタッフを部屋に招き入れVR機器を装着する。
「それにしても秘密のサービス……って、何ですかこれー!?」
 ニーニアルーフは全身を拘束され、目と耳を塞ぐマスクを着けられた。更に口枷までもハメられる。チクリと走った痛みは薬でも打たれたのだろうか? こんなことをされては普段は隠しているニーニアルーフの被虐願望がだだ漏れてしまう。
 何も見えず聞こえない暗闇の中全身を弄られる感覚に身体が快楽にうち震える。先端を捏ねられればびくんと全身が跳ねた。
「……気持ち良すぎておかしくなっちゃいますぅっ♪」
 下の口からだらだらとよだれを垂らしながら早く入れて欲しいとおねだりすいれば、想像よりも逞しく大きなモノが押し入ってくる。最奥を突かれてもなお入り切らないその大きさにニーニアルーフは恍惚の極みに至った。
「……もう幸せですぅ……♪」
 欲望のままに好き勝手に嬲られ無責任に中に何度も注がれるその快感に、ニーニアルーフは幸せの絶頂を感じたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

マヒロ・ゾスティック
♥10

へえ、ネットゲームかあ
面白そうだねえ♪
ならちょっと変化球でいっちゃおうかな♪

まずはフォロワーになってネットでチューバーに接続
キヒヒ、道さえできればこっちのもの♪
UCで身体に電脳空間に侵入できる妖怪を宿してその力を得る
そして電脳空間へダイブしNPCチューバ―へと◆ハッキング

電脳空間で直接チューバ―と会話
最初はファンとして◆演技するけど
誘いの鳴音での◆催眠術と◆言いくるめで段々主導権を得て
段々と◆誘惑して電脳空間でのプレイにしゃれ込む
キヒヒ、NPCもしっかり幸せにしてあげるね♪
テクとボクのあそこでたっぷり愉しませてあげる
じゃ、招待状お願いね♪
大丈夫、全部終わったらもおっと幸せにしてあげるよ♪



「へえ、ネットゲームかあ面白そうだねえ♪」
 マヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は楽しげに笑いながらサクッとデスティニーサーガのネットアイドルコンテンツへのサービス登録を済ます。
「キヒヒ、道さえできればこっちのもの♪」
 そして、マヒロは電脳空間に侵入できる妖怪をその身に宿し力を借り受ける。その力で電脳空間に直接ダイブした。電子データを脳が翻訳し、世界が構築されていく。そうして繋がった道を散歩するかの如く歩き、そしてコアAI の一角に辿り着く。
「あれ?」
 UC がクリティカル過ぎていきなり本丸に到達してしまったものの、セキュリティに阻まれた形である。
「まぁ、これも中の人には違いないか」
 セキュリティはマヒロが選んだNPCチューバーと同じ姿であった。というよりもセキュリティのAIにチューバーのガワを被せて獲物の選定をさせていたというべきか。ともあれマヒロにとっては都合がいいことに変わりはなく、耳に着けた三本の棒状ピアスを指で弾く。リン、と催眠音波が鳴り響く。
「キヒヒ、NPCもしっかり幸せにしてあげるね♪」
 セキュリティといえどプログラムでもない物理的な音を電脳空間で直接出されるなどという事態に対策などあるはずもない。催眠され骨抜きになったNPCをマヒロは蹂躙する。
 シルバーレインのVRに元来触覚は反映されない。しかし、電脳妖怪を宿しその力を行使するマヒロにとって電脳空間ももはやリアルの内である。丹念に解し蜜を讃えた秘洞に欲棒をねじ込めば、その熱も締め付けもひだの蠢きもしっかりと感じる事が出来た。すっかり蕩けきったNPCの中をたっぷりと欲望で満たしてイく。
「じゃ、招待状お願いね♪ 大丈夫、全部終わったらもおっと幸せにしてあげるよ♪」
『はい、マヒロ様のご意思のままに……』
 こうしてマヒロは無事に招待状を入手したのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

シャーリィ・リトルウィッチ
❤️10
VRMMO?っていうのはよく分からないけどゲームなら楽しそう!
ゲーム大好きだから参加しまーす❤️

まずはアイドルに気に入られて招待されないとね
とりあえず投げ銭?しまくればいーのかな?
経費で落ちるならいくら使っても大丈夫ーだよね♪とりあえず数桁万円どーん!
気に入られるまでひたすら投げ続けるよ!

興味を持ってもらえたら後は「なかよく」なるだけだけど、シャーリィそういうの得意だし楽勝かな♪
だってこのぷにぷにスライムボディで魅了しちゃえば簡単に仲良くなれちゃうもん!
ゲームに招待してくれるまで、快楽攻めでぐちゃぐちゃにしちゃうよ❤️
嫌って言ってもやめてあげなーい❤️
快楽でどろどろになっちゃおーね❤️



「VRMMO? っていうのはよく分からないけどゲームなら楽しそう! ゲーム大好きだから参加しまーす❤️」
 シャーリィ・リトルウィッチ(ウィッチスライム・f20008)は喜々としてVR 機器に飛びついた。スライムボディで装置の中に入り込み基盤や配線を自分の身体で置き換えてイく。シルバーレインの技術では視覚と聴覚以外の再現は未だにできないが、自分自身が装置になって全力魔法を行使すれば擬似的な五感の再現も可能なのだ。
「まずはアイドルに気に入られて招待されないとね。とりあえず投げ銭? しまくればいーのかな? 経費で落ちるならいくら使っても大丈夫ーだよね♪ とりあえず数桁万円どーん! ってあれ? 一日の送金限度額? なにそれー!」
 一気に秘密のサービスまで解放しようとしたシャーリーであったが、特殊詐欺対策の送金側のシステムが障害として立ち塞がる。
「むむーバカどものせいで余計な手間が増えていく。あ、でも、毎日経費で遊べるってことだよね、やったー」
 サービスを一気に解放出来ずに不満を顕にするシャーリーではあったが、明日も上限まで課金しなきゃなーと思ったところでふと気がついた。秘密のサービス解放までは仕事として遊べるのだと。
「興味を持ってもらえたら後は「なかよく」なるだけだけど、シャーリィそういうの得意だし楽勝かな♪ だってこのぷにぷにスライムボディで魅了しちゃえば簡単に仲良くなれちゃうもん!」
 そう気がつけば途端に上機嫌になるシャーリー。シルバーレインの技術ではスライムボディのアバターを使うのは難しいが、装置と一体化し全力魔法を行使するシャーリーであれば自分自身の姿を電脳空間に再現するのも簡単であった。
 そして、秘密のサービス解禁日。シャーリーはスライムボディを存分に活かしてNPCネットアイドルを体内に取り込んでいた。全身を隈なく刺激し穴という穴から入り込んでイく。
「ゲームに招待してくれるまで、快楽攻めでぐちゃぐちゃにしちゃうよ❤️」
『します、招待しますからもうやめ』
「嫌って言ってもやめてあげなーい❤️」
『そ、そんな』
「快楽でどろどろになっちゃおーね❤️」
『お♥ お♥ お♥ おがじぐなるぅ♥』
 こうしてシャーリーはNPCとどろどろに蕩けあって招待状を入手したのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
♥10

デスティニーサーガ復活ですか。
しかもオブビリオン化、VRゲーム化にバーチャルアイドル。
時代の移ろいを感じずにはいられませんね。
さて、まずは招待して貰う所からですね、頑張りましょう!

とある男性のバーチャルアイドルのフォロワーとなって、
銀誓館の経費バックアップの元ガンガンお金を落していって。
秘密のサービスのお誘いを受けたら、指示通りにしていきますよ。

そこでは芸の肥やしと言い名目で、たっぷりと弄り廻され。
最初からぞっこんでは不審がられるかもと羞恥心もあって抵抗をするも。
徐々に蕩かされて、当初の目的など忘れて身体を差し出してしまって。
一晩中可愛がられて、現実以上の量と濃さの白濁液塗れで放心です♥



「デスティニーサーガ復活ですか」
 シルバーレインの英雄の一人であったことを思い出した郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は感慨深げに言った。
「しかもオブビリオン化、VRゲーム化にバーチャルアイドル。時代の移ろいを感じずにはいられませんね」
 記憶を無くし異世界で活動すること数年。技術は日進月歩とはいうがたった数年で随分と進んでいたようだ。VR とかもはや現実がSFである。
「さて、まずは招待して貰う所からですね、頑張りましょう!」
 案内が運命予報から予知に、討伐対象がゴーストからオブリビオンに。内容が少し変わったところでヤることは変わらない。依頼達成のために必要な事をこなすだけである。
 システムとしては課金額に応じてサービスが解放されていくというもののようだ。最初はライブの配信を見るだけしかできないが、やがて会話を出来るようになり、二人きりで会えるようになり、そして、デート、タッチ解禁、秘密のサービスと続くようだ。
 瑞莉は銀誓館の経費バックアップの元、連日貢ぎ続けた。特殊詐欺対策のセキュリティがあっても毎日上限まで廃課金を続けていれば秘密のサービス解放まで数日で済んだ。
「それにしても、本当にアニメの世界に入ったみたいなんですね」
 アニメ寄りの絵柄の3DCGに触れようと伸ばした手が空をきる。現実のようで現実ではなく夢でもない不思議な感覚だ。バーチャルな世界でデートを終えホテルの一室のようなフロアに移動する。ここからが秘密のサービスのようだ。
 アップになる男性アバターの顔に思わず顔を反らす。サービス解禁までの間に繰り返したデートのおかげでぞっこんな態度でも不審がられたりはしないだろう、しかし、ここまでリアルに感じられると普通に羞恥心がまさった。
 そんな瑞莉の耳に息が吹きかけられる。いや、音だけだが実際に吹きかけられたように感じられた。甘く囁きかけらながら耳を舐めるような音に瑞莉の理性が蕩けてイく。男性アバターの動きに合わせて自らを慰める。自身のアバターが突かれる度に指で中を掻き回す。
 そんなことを一晩中続け、アバターは現実ではありえない程の量と濃さの白濁液塗れになっていた。よくわからないすごい体験に、招待状を受け取った後も瑞莉は放心したままであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティフティータ・トラーマ
†🎲♥10 WIZ
「コレは…ドコかの劇場?酒場?を覗き込んでいる感じかしら。」
VRの説明を受けてNPCのふぉろわーとして接続すると
「ふぅん、色々動けるようになってて…へぇ、違和感はあるけど触った感覚もスルのね。」
自キャラを動かして操作を試しながら、NPCをつんつんふにふにと触り
「ん?お触り禁止?ふふ、ココでそんな建前はイイのよ。…ちょっとコレは風情?がナイわねぇ。」
お触り禁止と言うNPCに、『タダでの』がダメなんでしょ、と御捻りを渡そうとして、
ちゃり~んの効果音とログだけの表示に、服のナカに押し込んだりできればイイのにと呟きながら、NPCを弄り廻します。



「コレは……ドコかの劇場? 酒場? を覗き込んでいる感じかしら」
 VRの説明を受けてNPCのフォロワーとして接続したティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は興味深く辺りを見回した。
「ふぅん、色々動けるようになってて……へぇ、違和感はあるけど触った感覚もスルのね」
 そんなティフティータがハメてる手袋はまだ世に出回っていないどころか、モニター募集をするにも至っていない開発段階の未完成デバイスだ、いったいどこで手に入れたのかは聞かないほうが身のためだろう。その未完成デバイスの性能を用いてNPCの頬を突こうとして見えないバリアに阻まれた。
「ん? お触り禁止? ふふ、ココでそんな建前はイイのよ」
 『タダでの』がダメなんでしょ、と御捻りを渡そうとしたらちゃりーんと効果音が流れ課金額のログだけが表示された。
「……ちょっとコレは風情? がナイわねぇ。服のナカに押し込んだりできればイイのに」
『そのサービスの解禁にはまだ課金額が足りませんねぇ』
「ああ、出来るようにはなるのね」
 呟いたつもりだった言葉が拾われた。結局の所課金され続ければだいたいのことが出来るようになるようだ。特殊詐欺対策のセキュリティがある限り、どちらにせよ今すぐというわけにはいかなかった。
 数日後、秘密のサービスを解放し堪能したティフティータはきっちりと招待状を手に入れたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン
♥10
しょ、正直よくわかりませんが、非常事態であります。
ここはお金で解決させてもらうでありますよ。

とはいえ、どのえぬぴーしーを攻略しましょうか。
ぼんきゅぼんなえぬぴーしーとかがいましたが……自分と似た体形の子もいましたね。
ええ、せっかくだしこの子を応援するでありますよ!

慣れない機械を一生懸命触り、なんとか無事に大量の課金をすることに成功したであります。
お礼をしたいと呼び出されましたが……はて、そういえば、秘密のサービスとはいったいなんでありましょう?

※アドリブや連携も大歓迎



「しょ、正直よくわかりませんが、非常事態であります。ここはお金で解決させてもらうでありますよ」
 慣れない機械に四苦八苦しつつクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は気合を入れる。操作を教えてくれたお姉さんのスキンシップがなんだか激しかった気はするが些細なことだ。
「とはいえ、どのえぬぴーしーを攻略しましょうか」
 過去のトラウマから男性NPCは避けて女性NPCから選ぶことにする。
「ぼんきゅぼんなえぬぴーしーとかがいましたが……自分と似た体形の子もいましたね」
 多くの女性NPCはスタイルがいい感じだったが、中にはドワーフであるクロエに似た体型のNPCもいる。設定を見ればドワーフであったらしい、親近感を覚える。
「ええ、せっかくだしこの子を応援するでありますよ!」
 なので、クロエはその女性NPCを応援することにした。どうやら一日に解放出来るサービスは一個づつらしくクロエは毎日通いつめる。最初は拙かった操作も連日続けていれば次第に慣れてくる。
「百合が好きと聞いたでありますから、このブローチをプレゼントするでありますよ」
『わぁい、クロエちゃんありがとう♪ 大好き』
 百合モチーフの装備品をプレゼントしてあげれば喜んで身につけてくれる姿にほっこりする。そんな感じで高額な課金アイテムをプレゼントしつつNPCとの会話を楽しむ。そんなある日、クロエはNPCから呼び出しを受けた。
「お礼をしたいと呼び出されましたが……はて、そういえば、秘密のサービスとはいったいなんでありましょう?」
 首を傾げながらログインすると全裸のNPCが待っていた。
『来てくれてありがとうクロエちゃん。あのね、大好きよ、好き』
「自分も好きでありますよ」
『クロエちゃーん』
 NPCの唐突な告白に好意的に返すと、NPCは泣きながら抱きついてきてキスを繰り返す。
(物語の中に入り込んだようななんとも不思議な感覚でありますな)
 クロエは優しく抱きしめながらも自分からもキスを返してあげた。シルバーレインの技術ではアバターにそこまで複雑な動作をさせられないので唇が触れる程度のものではあるが。やがてクロエも服を脱がされベッドの上へ。
(服が一瞬で消えたであります。触った感触が無いことといいやっぱり現実ではないのでありますな)
 アバター越しであるためかクロエは抵抗なく受け入れる。自分のようで自分では無い不思議な感覚のままクロエはNPCと肌を重ね深く交わってイッた。こうしてクロエは招待状を手に入れたのである。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・アド9/絡◎

■行動
ゲームのオブリビオン、というのも珍しいですねぇ。
頑張ってみましょうかぁ。

『廃課金して秘密のサービスまで受ければ確実』とのことですが、オブリビオン相手で有る以上『そのサービスに、何らかのトラップが仕込まれている』可能性も警戒が必要ですからねぇ。
小刻みに課金し『サービスは対象外だが招待は受けられる』線を探りましょう。
運やタイミング等も絡む分難しいでしょうが、【扶漠】を発動し、その『困難さ』を突破することで、何とか通せるよう試みますねぇ。

ただ、結果としてどれ程の『反動』を支払うことになるか判りませんので、多少何か有っても良い様、『機材』に加えて『空き教室』も借りられますと?



「ゲームのオブリビオン、というのも珍しいですねぇ」
 銀誓館にあてがわれた寮の一室で夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はVR 装置をセットしていた。これから使う予定のユーベルコードの反動に備えて空き教室を借りれないか打診したところ、今後の依頼でも必要になるだろうからと寮の部屋を用意してもらえたのだ。
「話が早いのは助かりますが、学園の規模も寮の規模も鎌倉におさまりきらない気が?」
 おっと、そのことに気がついたるこるさんは……
「いえ、なんでもありません。と、とにかく頑張ってみましょうかぁ」
 何か気がついてはイケないはことに気が付きかけたるこるは頭を振ってその考えを振り払うとVR装置を装着した。
「『廃課金して秘密のサービスまで受ければ確実』とのことですが、オブリビオン相手で有る以上『そのサービスに、何らかのトラップが仕込まれている』可能性も警戒が必要ですからねぇ」
 るこるは秘密のサービスそのものが何らかの罠であることを警戒して一日の課金額を抑えめにし、招待状を受け取れるぎりぎりのラインを探ることにした。だが、ここでるこるの想定外があった。
「おや、寝転んでの操作はできないのですねぇ」
 そう、センサーにより動きを読み取る都合上るこるが寝転がればアバターも寝転んでしまうのである。そして、るこるの使用したユーベルコード扶漠はあらゆる行動に成功する代わりにその反動が体型面に反映されるのである。具体的には元々豊かな胸が更に増量されるのである。連日、その重さを抱えたまま長時間座ったままプレイをすればどうなるか?
「はぅ、腰がぁ」
『だ、大丈夫ですか!』
「……」
 腰から破滅の音が聞こえる。あまりの痛さにるこるは声も出せなかった。これにNPCネットアイドルが慌てる。オブリビオンといえど現代社会で暗躍するには金がいる、世知辛い世の中である。毎日、一定の課金をしてくれるるこるはいいカモなのだ、ここで手放すわけにはいかない。
『えっとえっと、そうだこちらにログインしていただければ寝転んだままでのプレイも可能ですから』
 とはいえ現状ではリアルに干渉出来ず住所もわからぬため救急車も呼べない。テンパったNPCは何故か招待状をるこるに渡したのだった。ゲームに来てもらえればユーベルコードでリアルに具現化でき治療できるという目算であるが正直るこるはそれどころではない。
 なお、もしもに備えた銀誓館の巡回により適切な治療を施され、るこるの腰は事なきを得たので安心していただけると幸いである。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご
♥11
【恋華荘】

推しに選んだのは、どことなく私に似ているNPC
見た目で複雑ですけど、カメラ持ってるから撮影ネタで仲良くなれるかも?

…色々話をしてみると…えっちな写真を撮るのが趣味らしくて(汗
秘密のサービス=ヌード撮影会、って…
私と仲間の絡みを見せてと強烈に言われて…
見た目似てるせいか、私が女の子たちに色々しているのが、自分でしてるみたいで興奮するとかなんとか

なので言われるままに、1人1人順番に服を脱がしたり、胸を揉みしだいたり吸ったり、くぱぁと広げて見せたり、もちろんハメ撮りも…
最後は仁美さんユニさんジオさん皆まとめての乱交まで

彼女を満足させて招待もらえるまで、延々と撮影会が続くのでした


ジオレット・プラナス
❤11
【恋華荘】
重ね重ね…いちごそっくりだね、この子。
ちょっと悪ノリしてくれるとこまでそっくりだと思う…あ、課金ってこっちのボタンで大丈夫…?
ごめんね、こういうのはあんまり慣れてなくって…(PC慣れてないがためか、割と言われるままお布施しちゃうあたり、悪い業者さんにかかりそうである…)

秘密サービスの…内容…うん…
観るだけで、いいのかな?
ねぇ、いちご……どうせなら、だ。
うんと楽しんでもらって、その上で…あの子もちゃんと『体験』してもらおうよ。(脱がされ、そっといちごの男の人部分を手で奉仕しながら…)
ここは「ばーちゃる」なんだろう?…なら…見る以上の事だって、体験して、イイんじゃないかな…?(くす


霧沢・仁美
❤11
【恋華荘】

なんかいちごくんそっくりのアイドルがいるね…こっちは女の子だけど。
見た目も言動もいちごくんによく似てるせいか、色々話しやすくて。
秘密サービス受けられるぐらいまで貢いじゃう。

…んだけど、その内容ってのがヌード撮影会。
他の人のえっちな絡みを撮るのが趣味…って、そんなトコまで似てるんだね…(本物のいちごくん見つつ)
でもまあ、これも招待してもらう為だし仕方ない…

と自分に言い訳しつつも、あたしも何だか興奮して。
ヌードを見せたり、全裸よりえっちなコスでポーズ取ってみたり。
いちごくんに色々身体弄られるトコとか、ご奉仕するトコとか、勿論本番まで。
彼女…と、あたしが満足するまでいっぱいシちゃう。


ユニ・ヴァンデルセン
❤11
【恋華荘】
むむむ…重ね重ね、このいちごそっくりなアイドルさん…さては同士か…!?
(雰囲気も見目もいちごくんそっくりで、好みドストライクだからこそ…)
悔しい、でも投げ銭とまんないっ…!(赤投げ銭?上限一杯ってさっき言われたよ()

って、わ、わ、わ、まるでいちご二人で双子トークてきな撮影会~っ…♪(カメラ回し回し)
ライン越えてないよね、センシティブ判定大丈夫?
ってちょ、ボクはうんといちご達のてぇてぇ撮りたいだけでお触りするわけには…っ♪
ひゃわ、いちご、ダメぇ…!そんなに屹立してるの擦り付けちゃ…カメラもこっち向けちゃめぇ…!全部見えちゃ…!(かぁあ
最終的に一通りの行為撮ってもらっちゃう事に…



「なんかいちごくんそっくりのアイドルがいるね……こっちは女の子だけど」
「……確かにいちごそっくりだね、この子」
「あの、アバターの製作者のところに見覚えのある名前があるんですが」
「むむむ……さては同士か……!?」
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)率いる恋華荘のメンバー、ジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)、霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)、ユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)は色めき立っていた。
「あのですね、みなさん」
 なにせ、いちごそっくりなNPCネットアイドルがいたのだ、これはもう推すしかないだろう。
「これ作ったの、いえもういいです」
 いちごは何かに気づいたようだが、ノリノリのメンバーに止めることは不可能と早々に諦めた。それによく見ればカメラを持ってるのが確認できた、色々と複雑なところではあるがもしかしたら撮影ネタで仲良くできるかもしれないと期待する。
 サービスの解放は一日に一個が限度らしく秘密のサービス解放まで連日廃課金する日々が始まった。連日廃課金するグループはいいカモだとでも思ったのだろう、“うっかり”解放前のサービスを提供してくれることもあった。
「ちょっと悪ノリしてくれるとこまでそっくりだと思う……あ、課金ってこっちのボタンで大丈夫……?」
「(雰囲気も見目もいちごくんそっくりで、好みドストライクだからこそ……)悔しい、でも投げ銭とまんないっ……! 赤投げ銭? 上限一杯ってさっき言われたよ()」
「見た目も言動も本当にいちごくんによく似てるね、色々話しやすくてついつい貢いじゃう」
「あのみなさん? 素でやってるわけじゃないですよね?」
「「も、もちろん」」
「え? なにかダメだった?」
「そちらのお二人はともかく、ジオレットさんには一度ネットリテラシーを教えてあげないといけませんかね」
 何より似ているのは見た目だけではなかった。話し方や所作、雰囲気等もいちごそっくりでとても話しやすく会話もお布施も捗ったのだ。そして、秘密のサービスが解放された。
「ARモード?」
『はい、それでそちらの部屋に私を招いてほしいんです』
「それはつまり、アバターではなくリアルでエッチな撮影会をしたいってこと?」
「あの、みなさんなんでもう私の部屋に集まってるんですかね」
「スタンドアロン型はこういう時に移動が楽でいいよねー」
 恋華荘の推しはえっちな写真を撮るのが趣味だったようだ。この趣味は早々開示されており、それをわかった上で廃課金して秘密のサービスを解放するならわかっているよな? ということであった。
「他の人のえっちな絡みを撮るのが趣味……って、そんなトコまで似てるんだね……」
「秘密サービスの……内容……うん……」
「ところでこれ、秘密のサービスを私達がする側になってませんか?」
 いちごNPC曰く、自分そっくりないちごが女の子達と色々するのがまるで自分でしているようで興奮する。とのことだった。バーチャルな身では直接触れないからということもあってのことらしい。
 ともあれ、招待状を受け取るべくいちごは順番に恋華荘メンバーの服を脱がせて交わっていく。胸を揉んだり吸ったり、秘洞をくぱぁと広げたり、撮影しながら深くつながったり。
「でもまあ、これも招待してもらう為だし仕方ない……」
 等と言いつつも興奮している仁美。全裸よりもえっちなコスをAR で現実に反映しノリノリでポーズを取ったりもしてみた。そのおかげかいつもよりも大量に中に注いでもらえた気がする。
「観るだけで、いいのかな? ねぇ、いちご……どうせなら、だ。うんと楽しんでもらって、その上で……あの子もちゃんと『体験』してもらおうよ」
 ジオレットはNPCにもいちごとの行為を楽しんでもらいたいようだ。
「ここは「ばーちゃる」なんだろう?…なら…見る以上の事だって、体験して、イイんじゃないかな……?」
『でも、私は……』
 くすりと微笑むジオレットにNPCが戸惑う。
「はいはーい、それなら私におまかせあれ」
 そこにユニがVデバイスを操作するとまるで実体があるかのようにNPCの存在感が増してイッた。
『こ、これは』
「これで『体験』できるね」
『……はい!』
 NPCと一緒にジオレットはいちごに奉仕をし中にたっぷりと注いでもらう。
「わ、わ、わ、まるでいちご二人で双子トークてきな撮影会~っ……♪ ライン越えてないよね、センシティブ判定大丈夫?」
 ユニは撮影に集中するつもりのようだ。だが、そうは問屋は卸さない。
「ってちょ、ボクはうんといちご達のてぇてぇ撮りたいだけでお触りするわけには……っ♪」
 ユニとだけヤらないという選択肢はないのである。
「ひゃわ、いちご、ダメぇ…! そんなに屹立してるの擦り付けちゃ……カメラもこっち向けちゃめぇ……! 全部見えちゃ……!」
 行為をしながら撮影するハメ撮りであった。真っ赤になりながら抵抗するも、いちご主観でユニとの行為の一部始終がカメラに収められていく。注がれながら蕩けきった表情で仰け反る姿までばっちりと。
 だが、これはまだ撮影会のはじまりに過ぎない。招待状を受け取るまではと言い訳しながら激しく交わり何度もいちごの精を注いでイく。こうして、満足しきるまで撮影会は続いたのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

斎藤・斎
†🎲8(快楽に流されたり堕ちたりしなければ何されてもOK)

故人曰く、将を射んとせば先ず馬を射よ。課金だかばらまきだかもより広範囲、取り巻きの方にも行えば効果的でしょう。

フォロワー登録してから一緒に遊びたい旨をお願いします。また、同じアカウントで別のゲームに廃課金したものの不満がつのって引退したと発言しておきます。理由を『刺激がたりなかった』とでもしておけば、刺激的なゲームにお誘いいただけるでしょうか。

……いえ、リアルの方の刺激がたりない訳ではないですしリアルで会いたいとか言われましても。……『直接会ったら招待状送るよう頼んであげる』ですか? 本当なら悪くない話ですが、仮に虚偽であったならしばらく身柄を拘束して、アカウントを使わせて頂きましょうか。どちらであっても解決用アカウントは手に入りますね。



 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はモニターを前に同推し達とSNSで交流をはかっていた。バーチャルアイドルはVRコンテンツではあるがそのすべてを仮想空間上で行う必要はないのである。
「故人曰く、将を射んとせば先ず馬を射よ。課金だかばらまきだかもより広範囲、取り巻きの方にも行えば効果的でしょう」
 すでに招待を受けた推しのフォロワー達に狙いを定め交流を深めていく。
「ゲスト枠で先行体験ですか」
 その中であるゲームの話題が出た時に斎はそのゲームを不満が募って引退した旨を告げる。不満の理由を問われ『刺激がたりなかった』と返せばデスティニーサーガへのゲスト参加に誘われたのである。ゲスト枠では機能に制限があるようだ。もっと自由な体験をしたければ頑張って推しのNPCネットアイドルに貢げということらしい。
「……いえ、リアルの方の刺激がたりない訳ではないですしリアルで会いたいとか言われましても。……『直接会ったら招待状送るよう頼んであげる』ですか?」
 そして、暫く遊んでからのこの提案である。本当であるならば悪くない話ではあるのだが非常に怪しかった。
「これが終わったら『招待状送るよう頼んであげる』という話はどこにいったのでしょう」
「やだなー、終わったらじゃなく満足させてくれたらって言ったんだよ」
 男性のアバターと抱き合いながら問う斎にこの回答である。下腹部はスカートに隠れ見えないがおそらくは繋がっている。アバターに触覚が無いためにまったく感覚は無いが、男性アバターの方はたいへん気持ちよさそうに腰を振っていた。正式な招待を受けた者は五感もフィードバックされるようだ。
(シルバーレインの技術で五感のフルダイブが出来るとなると、やはりデスティニーサーガは真っ当なゲームではありませんか)
 ともあれ男の狙いも予想がつく。おそらくは斎のアバターにリアルの斎の肉体が反映されている、だからリアルでも味わいたいということなのだろう。いわゆる直結厨というやつだ。ゲーム内であっさり身体を許したからチョロいと思われでもしたのだろう。
「分かりました、いつがよいでしょうか」
 それならそれで都合がいいと斎は利用することにした。後日、部屋に向かうとそこには複数の男達の姿があった。数時間後、正当防衛を成立させた斎は予め連絡し駆けつけてくれた銀誓館の協力者と一緒に男達を拘束し、デスティニーサーガのアカウントをゲットしたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

レア・シルヴィア
♥10
「ここが現代地球という世界なのですね。
故郷のA&Wに比べると、凄く文明が発達していますね」
『相棒にはコンピュータとかわからないだろうが……
まあ、魔法装置とでも思っておけ』

召喚獣の白猫ブランが現代地球に詳しくて助かりました。
その魔法装置の中にオブリビオンがいるのですね。
まずは中に入る方法を探さないといけません。

『どうやらNPCに気に入られる必要があるみたいだぜ。
ここは銀誓館学園の技術を使って、相棒の召喚術とガチャシステムを連動させるんだ』
「よくわかりませんが、とにかく召喚し続ければいいのですね。
では……呼びかけに応えて、騎士たちよ、現れてください!」

銀誓館学園に用意していただいた召喚石を100個ほど使って召喚をおこないます。

『よし、1回200万円のVIP向けガチャで出たキャラたちが相棒の能力で現実世界に実体化していくぜ』
「あの、ブラン、実体化した騎士たちが言うことを聞いてくれないのですが……?」
『ホワイトレインの影響で凶暴化してるしな。
相棒相手に欲望を発散すれば消えるんじゃないか?』



「ここが現代地球という世界なのですね。故郷のA&Wに比べると、凄く文明が発達していますね」
『相棒にはコンピュータとかわからないだろうが……まあ、魔法装置とでも思っておけ』
 銀誓館から借りた寮の一室、パソコンとVR機器を前にレア・シルヴィア(光の聖女・f36151)が漏らした感想に召喚獣の白猫ブランが説明する。どうやらブランは現代地球に詳しいようだ、レアには扱いのわからなかった装置もブランのおかげでどうにか操作出来ていた。
「召喚獣の白猫ブランが現代地球に詳しくて助かりました。この魔法装置の中にオブリビオンがいるのですね。まずは中に入る方法を探さないといけません」
 レアのその言葉にブランはニヤリと笑う。招待前に挑戦出来る先行ガチャを見つけたからだ。VR機器の方には敢えて触れずにガチャのページにレアを誘導する。
『どうやらNPCに気に入られる必要があるみたいだぜ。ここは銀誓館学園の技術を使って、相棒の召喚術とガチャシステムを連動させるんだ』
「よくわかりませんが、とにかく召喚し続ければいいのですね。では……呼びかけに応えて、騎士たちよ、現れてください!」
 ブランに唆されるままレアはガチャを回し、引いたキャラを召喚術で現実世界に喚びよせる。その数、総勢100体。しかもレアの運がよかったのか全て高レアリティだ。
『よし、1回200万円のVIP向けガチャで出たキャラたちが相棒の能力で現実世界に実体化していくぜ』
「あの、ブラン、実体化した騎士たちが言うことを聞いてくれないのですが……?」
『ホワイトレインの影響で凶暴化してるしな。相棒相手に欲望を発散すれば消えるんじゃないか?』
 だが、高レアゆえか誰も彼もレアの指示に従う気配はない、そして何故か装備を外し下半身を丸出しにしていく。騎士達がその身体に宿す100本の魔槍がレアを貫きたいと脈動していた。
「え、これを全部? 流石にそれは……」
 先の戦争で初めてを奪われた時の事を思い出し逃げ出そうとするレアであったが、そこは既に先程いた部屋ではなくなっていた。召喚した騎士達の中に特殊空間を作り出す能力持ちがいたようだ。逃げ場を失ったレアを騎士達は取り囲み順番に覆いかぶさってイく。
「いやー、助けて、ブランーっ」
『それが依頼解決に必要なこと、聖女の宿命だ』
 ブランに助けを求めてもこちらも言うことを聞く気は無いようだ。抵抗虚しくレアは騎士の魔槍で貫かれてしまう。一気に最奥まで突かれ、限界まで広げられた穴が悲鳴をあげる。その痛みにレアは声も出せない。
 だが、騎士から放たれた霊力がお腹を満たすと痛みは消え快楽の波がゾクゾクと背筋を駆け上がり脳を白く灼いた。白く染まった意識でレアは何も考えられなくなり、与えられる快楽に溺れ自ら腰を振り始める。
『ヤッたなレア。無事に招待状が届いたぞ』
 数時間後、レアは虚ろな目で天井を見上げ快楽の余韻で白濁に塗れた身体をビクビクと震わせながら、どこか遠くにそんなブランの声を聞いたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ
❤9
バーチャルアイドル化されたNPCが多いがために
フォロワー数が0だったNPC2人をフォロー
《選択UC》で、廃課金して『秘密のサービス』の権利を得ます

一人は、ある町の宿屋の女将(幼い双子姉妹が娘としている)
もう一人は、孤児院を営む男性(母体は聖職者系職業の総本山)

『秘密のサービス』を受けるために、呼び出されたのは、鎌倉市内の一軒家
VC(バーチャルキャラクター)として具現化したNPC達が待っていました

『秘密のサービス』の内容は
宿屋の女将からは、娘である幼い双子姉妹
孤児院を営む男性からは、孤児院の幼女数名
VCとして具現化した計10名程の幼女達

一人ずつ、口や舌使いを教えこみ、飲める様になって貰い
処女を貰い、何度も中出し
一人での絶頂を経験して貰ってから、同時絶頂
廃課金の元は、取らせて貰うため何周もします

無事、アカウント取得出来巻いた

《選択UC》の成果は
宿屋の女将から、ゲーム内でも娘達をよろしくと言われたこと
孤児院のオーナーには、孤児院の全ての生娘を用意捧ぐと言われたこと
です



 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)はとある鎌倉の一軒家を訪れていた。バーチャルアイドル化したNPCが多いゆえにフォロワー数が0の者にあたりをつけたのが功を奏し早めに秘密のサービスに辿り着いたのだ。
 このNPC達はフォロワーを得るために焦ってるらしく、本来招待をしてから解放される現実への具現化サービスをここで行うようだ。待っていたのはある町の宿屋の女将NPCと宗教施設隣接の孤児院を営む男性NPCであった。
 宿屋の女将からは娘である幼い双子姉妹、孤児院を営む男性からは孤児院の幼女数名の計10名が秘密のサービスの相手としてベルカにあてがわれた。
『では、全てを頂きましょう』
 個人による絶対的な資金力を背景にした宿屋と孤児院への資金提供。課金サービスの穴を付き一日の上限額を越えて行われたその行いは効果は絶大で、資金難で商品とされていた幼女達の初めてをベルカは得ることができたのだ。
 一人づつ順番にまずは口でしてもらう。経験がないがゆえの拙い舌使い、これをベルカ好みに仕込んでいく。最初の頃は口に出された欲望の生臭さにむせていたものの、数を繰り返す内に次第に慣れ飲み込めるようになっていった。
 そうなったら今度は本番である。ベッドに横たわらせ覆い被さる。他の幼女と保護者が見守る中、ベルカは幼女をじっくりと解そして貫いた。初めての証がベッドを汚し、痛みに幼女は身を捩る。深く繋がったまま腰は動かさず、キスを交わしながら胸の先端を摘む。
 幼女の痛みが引いてきたところでゆっくりと腰を振り始める。苦しげにしていた幼女の声も時間と共に甘いモノが混ざりはじめ、それに合わせて腰の動きを早めてイく。そして、ベルカは幼女の中を欲望で満たした。
『〜〜〜〜』
 しかし、幼女は初めての感覚に恐怖を感じたのかこみ上げてくるものを我慢してしまったようだ。それを感じとったベルカは抜かずに行為を続ける。
「今度は我慢しないでくださいね、大丈夫怖くありませんから」
 安心させるように優しく手を繋げば今度は幼女も昇り詰めることが出来たようだ。そんな感じで1人1人順番に蕩けさせてイく。全員の初めてを経験させたら今度は複数プレイだ、まずは姉妹丼から味わってイく。そうしてベルカは幼女達を白く染めあげていった。
『ゲーム内でも娘達をよろしくおねがいします』
『孤児院の全ての生娘を捧げましょう』
 幼女達が体力の限界をむかえ気を失ったところで秘密のサービスは終わりを告げた。こうしてベルカは招待状とハーレムをゲットしたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

霞・沙耶
ふぅん。
まずはログインできるようにならないとなんだ。
招待してもらわないとダメなんだね。

わたしは地味な感じのNPCさんフォローしようっと。
酒場にいる優しい人とか、いいなーって思っちゃうんだぁ。
あ、課金は投げ銭とかでいいのかな?

こまめに投げ銭してたらイベントっぽいメールが来たよ。
これは覚えてもらえたってことかな。やったね♪

喜んでいってみたらまさかの展開。
え、えっと、なんでこんなに男の人がいるのかな?

気に入られたいんだろ、って? ち、違わないけど違うよぅ!?

これが裏の顔っていうのかな?
でもここで断ったらアカウントが……し、しかたないね。

宿屋の部屋に連れ込まれてお約束展開。

全裸にさせられたところに薬を打たれ、
発情していくところを視姦されて、太股に蜜を垂らしてしまったら、

準備できたな、とばかりに全員に襲いかかられて、
後ろから胸を揉みしだかれ、口と秘所にモノを捻じ込まれ、
最後には後ろの穴も使われて、全身でご奉仕させられちゃうね。

またこいよ。
と、アカウントはもらえたけど、来る度にこんななのかな……?



「ふぅん。まずはログインできるようにならないとなんだ。招待してもらわないとダメなんだね」
 バーチャル空間の中、霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)はどのNPCにしようか悩んでいた。地味な感じのNPCにしたいところだがこれがなかなか見つからない。アイドルを名乗る以上はそれなりに見目のいいものが多いようだ。
「酒場にいる優しい人とか、いいなーって思っちゃうんだぁ。あ、課金は投げ銭とかでいいのかな?」
 そんな感じで好みのタイプを呟いているとポンという軽快な電子音とともに新しいNPCアイドルが沙耶の目の前に追加された。設定に目を通せば先程沙耶が呟いていた好みに合致する、あからさまにすぎた。だが、沙耶はあえて釣られることにする。
 毎日ログインし、NPCと交流しながらこまめに投げ銭とプレゼントをしていく。段階的に解放されていくサービスを堪能していたある日、イベントと思われるメールが届いた。
「これは覚えてもらえたってことかな。やったね♪」
 喜びいさんでログインするとそこは宿屋のようであった。外には見えない壁に阻まれ出ることはできない。どうやらこのイベント限定でゲーム内の宿屋を再現されているようだ。問題は沙耶に不躾な視線を投げかけてくるたくさんの男性がいることだ。
「え、えっと、なんでこんなに男の人がいるのかな? 気に入られたいんだろ、って? ち、違わないけど違うよぅ!?」
 沙耶の問いにアイドルNPCはそれまでの交流では見せなかった下卑た笑いを向けてくる。
(これが裏の顔っていうのかな? でもここで断ったらアカウントが……し、しかたないね)
 一種の強制イベントなのか視線を動かす以外は出来ずに部屋に連れ込まれてしまう。裸に剥かれベッドに押し倒されると薬を打たれる。本来はリアルに影響は無いはずだが、視聴覚で感じる臨場感からの思い込みのノセボ効果で沙耶は発情してしまう。
 そんな姿をニヤニヤと眺められ太ももに蜜が垂れる感触。そこに男達が群がってくる。バーチャルのアバターに触覚はないが、リアルの身体は無意識に男達の動きに合わせて自らを慰める。リアルとバーチャルの境が曖昧になり、沙耶は全身を使って男達に奉仕していく。
『またこいよ』
 そんな言葉ともにもらった招待状に
(アカウントはもらえたけど、来る度にこんななのかな……?)
 沙耶はそんなことを思う。その沙耶がリアルの部屋の惨状の後始末に頭を悩ませるのはログアウト数秒後のことである。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 冒険 『魂を奪うゲーム』

POW   :    パワーレベリングだ!

SPD   :    人力TASで攻略してみせましょう。

WIZ   :    やはりお金、お金はすべてを解決する。廃課金して攻略だ。

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 無事に招待状を手に入れデスティニーサーガにログインした猟兵達。そこで猟兵達は気付く、ここはフェアリーランドに近いユーベルコード製の世界なのだと。そして、自分達は生身の身体でゲーム世界に入り込んでいるのだと。
 廃課金したネットアイドルNPCはゲストキャラとしてパーティーに参加してくれたり、中ボスとして何度もプレイヤー達の前に立ちはだかったり、サポートキャラとして無料宿の提供や回復アイテム配布などをしてくれる役どころらしい。彼らを上手く利用すれば攻略が楽にがなるかもしれないが、油断してるとエロイベントに巻き込まれるので気をつけよう。
 そう、エロイベントである。『ホワイトレイン』に寄生されたデスティニーサーガはそれをホワイトレインMADと認識しゲーム世界に反映してしまったのだ。結果、街の外は全てスライムエロトラップダンジョン化してるありさまである。
 そして、このエロイベントがソウルアカウント回復手段になっているのだからタチが悪いというより他に無いだろう。戦闘不能になればソウルアカウントが減り、0になれば魂を奪われる。それが嫌ならエロイベントに参加しろということだ。まぁ、そもそも戦闘不能にさえならなければなんら気にする必要は無いだろう。
 もっとも、NPC攻略をしたいのならエロイベントは避けては通れない。こちらのルートでコアに迫りたいのであれば覚悟をキメる必要があるだろう。
ティフティータ・トラーマ
†🎲♥10
「イイわねコレ、ヌれてるのも判るわ。ほら、ココがイイんでしょ?遠慮せずにイっちゃいなさい。」
酒場の椅子で、膝に座らせたN娘(酒場のアイドル)の重さや鼓動、快感に悶える吐息等を堪能すると
「さてと、攻略も進めないと…え?付いてくるの?まあいいけど…。」
序盤でいきなり危険もないだろうと、N娘の言う効率のいいダンジョンに一緒に入るり
「ひぁぁっ!確かに効率はいいけど…ふゃぁぁっこれは…ダメっ、イくっまたぁぁっ!」
N娘ごと白濁触手粘体に捕まり注がれて大量のエロ経験が入るものの、戦闘不能になっても自動でN娘に帰還してしまい
魂赫こそ減らないものの、抱き合ったまま逃げる間もなくイかされ続けてしまう。



『あふぅ♥ おねぇさまぁわたしもう♥』
「イイわねコレ、ヌれてるのも判るわ。ほら、ココがイイんでしょ?遠慮せずにイっちゃいなさい」
 ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は酒場の椅子でその酒場のアイドルを膝の上に座らせていた。スカートの中、ショーツの中に手を入れ秘洞を指で掻き回せばとろとろと蜜が溢れてくる。
 膝の上に感じるを重さ、胸を揉む手に伝わる鼓動、服越しでも感じる体温、快楽に悶る吐息、仮想でありながらまるで本物のようなその感触を堪能する。止めに秘豆を捏ねながらGスポットを押し込んであげれば、酒場のアイドルは全身を震わせながら大きく仰け反り大量の潮を吹き出した。
「さてと、攻略も進めないと……え? 付いてくるの? まあいいけど……」
 ひとしきり堪能し満足したところでティフティータは攻略に乗り出すことにした。何故か先程まで可愛がっていた酒場のアイドル、ニーファも付いてくるというので連れて行くことにする。序盤でいきなり危険も無いだろうという判断だ。
『初心者向の効率のいいダンジョンを知っているんですよ』
 アイシャのいる酒場はいわゆる冒険者の酒場だ。依頼の斡旋をする傍ら従業員の一部をポーター(荷物持ち)として雇うことも出来るようだ。ニーファも経験豊富なポーターであり、冒険者の実力に合わせた狩り場を知っているということであった。
 そういう事であればとティフティータはニーファの案内してくれたダンジョンに潜ることにした。問題があったとすればそのダンジョンでの戦闘がBF、バトルファックであったことだろうか。
「ひぁぁっ! 確かに効率はいいけど……ふゃぁぁっこれは……ダメっ、イくっまたぁぁっ!」
『おねぇさま素敵です♥ ああ、わたしも一緒にイキますおねぇさまぁ♥』
 白濁スライムに全身を覆われ、敏感になった肌を隈なく刺激されれば快楽の波が背筋を駆け上ってくる。秘洞を始めとする穴という穴にも侵入され何度も白濁液を注がれればあっという間に戦闘不能に追い込まれてしまう。
 しかし、ティフティータと一緒に白濁スライムに囚われ抱き合っているニーファが口移しで飲ませてくる自動復活薬のおかげでその場で復活する。
『こうやって格上相手に自動復活薬でBFで耐えるのが一番稼げるんですよ』
「だからってぇ……これはぁ……あ、またイくイっくぅ」
 BFにおいては性的高まりがダメージであり、勝手に白濁液を注いでくるエロボスモンスターは大量の回復薬を用意できれば雑魚狩りをするよりも効率的にエロ経験値を稼ぐことができる。その代わり、逃げることもできずにエロモンスターが自滅するまで絶頂地獄を耐え続ける必要があるのだが。
『帰ったらぁ、いくらでもおしおきを受けますからぁ♥』
「あなた、最初からそれが目的だったでしょ」
 ダンジョンの最奥で、白濁液に塗れて抱き合う二人の嬌声が響き続けた。

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱
♥10🎲
ゲームのそっち系イベンドって、手加減してないイメージしかないんだが…
ま、まぁ、何とかなる、よな?

それにしても、廃課金してる奴ってキャラを大切にしそうなもんだが、そこら辺、大丈夫なのだろうか…
とはいえ、依頼はきっちりこなしてなんぼ、ってな

攻略のコツは、やっぱり、レベルを上げて物理で殴るが基本、その次にお金を貯めて装備を整えるだから、そうやって強くなるんだが…
回復は…、無料宿、だよなぁ…
なんか、一抹の不安があるが、男が出入りしてる所がなければ、大丈夫!
野郎が入ってきたら、全力脱衣!開催最強筋肉祭で、驚かせてやるわ!
…食いついて来たら、物理で殴って逃げるがな!

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



 備傘・剱(絶路・f01759)がログインするとカンカンと金属を叩く音が聞こえてくる。目を開けるとどうやら自分はベッドで寝ていたようだ。折り畳み籠に入れてあった服を着て部屋を出て音の発生源に向かう。どうやらここは武具屋兼鍛冶工房のようだ。
『おや、旦那起きたのかい』
 剱が顔を出せばサキュバスの女性鍛冶師が出迎えてくれた。招待状を受け取る為に廃課金したネットアイドルNPCだ。どうやら秘密のサービスを解放したNPCの近場からスタートするようだ。
『上質の精をたっぷり注いでくれたからねぇ、旦那の為に武器をこさえてるところさ。ああ、そうだ、また精を注いでくれるならあの部屋は自由に使ってくれて構わないよ』
「ん? ああ、ありがとう」
(なるほど、アイテムと宿の提供ってこういう形か)
 序盤の所持金かつかつの状態での宿の提供は正直ありがたい話であった。雑魚寝の無料宿では男色家に襲われる危険もあったので暫くは馬小屋暮らしを覚悟していたのだが、もはやその心配もない。サキュバスの鍛冶師からガントレットを受け取りフィールドに出る。
「ゲームのそっち系イベンドって、手加減してないイメージしかないんだが……ま、まぁ、何とかなる、よな?」
 一抹の不安を抱えながらも探索を進める。
「攻略のコツは、やっぱり、レベルを上げて物理で殴るが基本、その次にお金を貯めて装備を整えるだから、そうやって強くなるんだが……」
 最初にエンゲージしたエネミーはスライムに憑かれた淫魔であった。視界の端にBFの文字が浮かぶ。その文字に意識を向ければバトルファックと呼ばれる戦闘形式の説明が表示される。
「廃課金してる奴ってキャラを大切にしそうなもんだと思っていたが、ヤリ目的連中なら願ったり叶ったりな環境なのな。とはいえ、依頼はきっちりこなしてなんぼ、ってな」
 全てを理解した剱は全て脱ぎ捨て、鍛えた肉体美のフリーポーズを披露した。どこからともかくムーディーな音楽が流れ出し、音楽に合わせて淫魔と肌を合わせて踊り始める。
 数日後、立派な装備を外しベッドに寝そべりながら剱は首を傾げていた。
「なんかレベルアップ遅くね?」
 廃課金アイテムで経験値ブーストがあるにもかかわらず剱のレベルはさほど上がっていなかった。
『そりゃ旦那、お題で頂いてるんだから当然だろ?』
「え? あ、レベルドレインか、ちょ、ま」
『おっと、旦那。装備分の支払いが終わるまでは逃がしゃしないよ』
 サキュバスの鍛冶師が剱の剣に跨がり鋼を鍛えるかの如く腰を打ち付けてくる。こうして経験値を搾り取られレベルアップは遅くなったが、バトルファック熟練度は大幅にあがりトータルでみれば剱は同レベル帯の中でより強くなっていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

マヒロ・ゾスティック
♥10
キヒヒヒ、さあてここにはどんなのが待ってるかなあ?
たのしみぃ

さて、NPCちゃんいるう?
敵でも宿でも仲間でもいいけど、しっかり楽しもうねえ♪

て訳でエロトラップはかかりまくるよ
全身どこでもお好きにどうぞ♡
勿論NPCちゃんもできるだけ楽しませてあげるようにしてあげないとね♪
アイテムも好きに使っちゃっていいから

ふう楽しんだ♪
え、全身動けなくなっちゃって進めないって?
大丈夫大丈夫、こういう時の為にこの子がいるから
UC発動してコピースーパー戦車悪魔ちゃんを召喚
動けないから助けて
【きゃんきゃん!了解ご主人様♡】
戦車砲でトラップを排除して貰って後は戦車モードに乗せて貰って休みながら先に進むねー♪



「キヒヒヒ、さあてここにはどんなのが待ってるかなあ? たのしみぃ」
 マヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は被虐趣味者である。ダンジョンのトラップもマヒロにかかれば愉しい愉しいアトラクションに過ぎない。それがエロトラップともなれば堪能しない理由など無いと言えた。
「さて、NPCちゃんいるう? 敵でも宿でも仲間でもいいけど、しっかり楽しもうねえ♪」
『はい、マヒロ様。お任せください……あぁん♥』
 マヒロが会ったNPCはセキュリティであった為か召喚獣枠であったようだ。マヒロの呼び掛けに魔法陣が展開しそこから現れる。そして、マヒロ同様に自ら罠の中に飛び込んでイッた。
「勿論NPCちゃんもできるだけ楽しませてあげるようにしてあげないとね♪ アイテムも好きに使っちゃっていいから」
 事前の情報の通りエロトラップにはスライム系のモノが多いようだ。全身が粘体に包まれぬるぬると肌の上を這い回る。その快感に高まった欲望はしかし尿道に侵入したスライムに遮られ放出することは許されない。そんな寸止めにマヒロは頬を上気させそのゾワゾワした快感に身を震わせた。
「ふう楽しんだ♪ え、全身動けなくなっちゃって進めないって? 大丈夫大丈夫、こういう時の為にこの子がいるから」
 スライムが分泌した粘液が固まり身体が拘束される。だが、それもマヒロの想定内だ。
「動けないから助けてスーパー戦車悪魔ちゃん」
【きゃんきゃん! 了解ご主人様♡】
 FO9の一人スーパー戦車を模倣した悪魔を召喚し自分を運ばせる。スーパー戦車悪魔は無邪気に戦車砲を撃ちまくりトラップを破壊していった。そうして戦車の中で休息し回復したところで面白そうなトラップを見つけては堪能した。それを繰り返しながらマヒロはデスティニーサーガを攻略してイッたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・♥10
・アド/絡◎

■行動
(『FXS』で腰を治療しつつ)
ゲームとしては良く出来た仕掛けですが、厄介ですねぇ。

ゲーム経験は然程無い以上、戦闘不能を覚悟して着実に進める方が確実ですし、この方法が良さそうでしょうかぁ。
街の外で攻略の為の情報収集を重視して行動しますねぇ。
そして、スライムさん達に襲われたら【豐躯】を発動しますぅ。
これで『快楽や恥辱』等の『えっちぃ目に遭う』度に戦闘能力が強化されますから、所謂『やられるとLvが上がる』様な状態で攻略出来るでしょう。
状況柄『身体サイズ』は『特定部位の比率が増しつつ、全身巨大化』になりそうですかねぇ?
『胎内』等『その状態故出来る悪戯』も有りそうですし。



「ゲームとしては良く出来た仕掛けですが、厄介ですねぇ」
 FXSで腰の治療をしつつ夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)はVR装置を装着した。銀誓館から貸し出された机の上に胸を置き、腰への負担を減らす工夫も忘れない。
「ゲーム経験は然程無い以上、戦闘不能を覚悟して着実に進める方が確実ですし、この方法が良さそうでしょうかぁ」
 ユーベルコードMADを適用させいざデスティニーサーガの世界へ。ゲーム内の肉体はパラメータ準拠らしくリアルでは残ってた腰の痛みを全く感じない。攻略に支障はないようだ。
「『大いなる豊饒の女神の象徴せし欠片、その果てし無き化生の恩恵をここに』」
 るこるは街の外での情報収集を重視して動いていた。数々のイベントをこなし確実に攻略のためのフラグを立てていく。ファイナルクエスト、そう呼ばれるイベントが最終目標になりそうだ。
 るこるは次のイベントを求めてズシンと一歩を踏み出した。そうズシンである、数々のイベントをこなした結果るこるは巨人と呼ぶべき大きさに変容していた。巨女性癖を満たすイベント、ではなくこれがるこるのユーベルコード豐躯の効果であった。
 『祭器』を肉体同様に連動させ、快楽か恥辱の感情を爆発させる事により、感情の強さに比例して、自身の身体サイズと戦闘能力が増大するというその効果はエロイベントと非常に相性が良かったのだ。つまり『えっちぃ目に遭う』度にレベルアップしてるようなモノである。
 今も僅かながらに巨大化が進んでいるのは胎内に侵入したスライムがイタズラをしているからだ。分裂したさいの分泌液が媚薬としてるこるに快楽を与え続ける。そして、るこるはお腹を抑えながら膝から崩れ落ちた。片手を地面に突き倒れ込むのをこらえる。
「ま、またですかぁ」
 頬を上気させ息を荒らげながらその時に備える。これから起きることは出来れば見られたくないがフィールドには多くのプレイヤーがおりるこるに注目していた。分裂したスライムが胎内に収まりきらなくなり体外に出てくる。そう、疑似出産である。その姿を見られる恥辱にるこるの身体より巨大化していくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン
†🎲♥10

仲良くなったえぬぴーしー様も一緒に冒険してくれるみたいでありますね。
課金で装備を整えて、いざ、出発であります!

一緒に仲良くレベル上げを行うけど、持ち込んだ武器……戦槌はスライム相手には微妙に相性が悪く物量の前に負けてしまいました。
ホワイトレインに課金で集めた装備をすべて溶かされ、生まれたままの姿で穴という穴からホワイトレインが中に入ってきます。
限界までホワイトレインでお腹をいっぱいいっぱいにして、涙目になりながら同じような状態のえぬぴーしー様と慰めあいますね。



「ふぁぁぁ、ダメでありますぅ」
『クロエちゃぁぁん』
 クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は既に課金装備を全てホワイトレインに溶かされその全身を嬲られていた。同行していたネットアイドルNPCのシロナもクロエを助けてくれようとしたものの返り討ちにあい同様の有様だ。
 ホワイトレインはスライム系のエネミーである。そんなエネミーに対してクロエとシロナが使っていた武器は戦鎚であった。打撃系の武器はスライム系のエネミーとは微妙に相性が悪く、またスライムの分裂していく特性が物量で二人を呑み込んでしまったのだ。そして、エロモンスター特有のアーマーブレイク攻撃を受け現在の状況である。
 クロエとシロナはお互いに抱き合い慰めあう。ソウルアカウントを消耗しないための措置だ。クロエはともかくNPCであるシロナのソウルアカウントが0になればロストするのだという。
 それを阻止する為にクロエはホワイトレインの責めに耐えながらシロナと懸命に肌を重ねあう。限界までホワイトレインに侵入されパンパンに膨らんだお腹は痛いがそんなことはいっていられない。舌を絡め合い深く深く繋がってイく。
 やがて、クロエとシロナは限界を迎え身体を仰け反らせながら全身を震わせた。その激しさに限界までお腹に入り込んでいたホワイトレインが秘洞から吹き出すように抜け出してイく。それがまた快楽となって全身を駆け巡り意識が白く染まる。
「お、終わったでありますか」
『みたいだね。ねぇ、クロエちゃんあそこにテント張って休憩にしようか』
 気がつけばホワイトレインはどこかに去っていた。相応に消耗していたためシロナが休憩を提案する。課金アイテムであるテントを使えばエネミーとエンカウントすることなく全回復することができる。
『クロエちゃん、ソウルアカウントもっと回復しよ』
「ま、まつでありますよ。ソウルアカウントならさっきのでもう全回復してむぐぅ」
 御休憩によりクロエとシロナはたっぷりとソウルアカウントを回復したのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
♥10

貢いだバーチャルアイドルはゲストキャラとして一緒に物語を戦う存在。
廃課金でレベリングや装備を整えて、フィールドに出るも自分ばかり活躍。
あれ?と思った所で実はと告白されるアビリティの存在。
その名も性剣使い。

女性との経験によって戦闘能力を飛躍的に高めるというもの。
それならばと暇さえあれば力を高める為に身体を重ねる事に。
最初はお世辞にも大きくも、技術も無かったが。
あれよあれよと吸収し、経験値からレベルもアップ。
攻略もサクサク進み、物語の中核へ。

それは良かったのだが……、
レベルアップに伴い彼の股間の剣は剛剣となり、テクニックも向上。
毎晩よがり泣かされ職業が彼のパートナーの性女にクラスチェンジも♥



郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)はネットアイドルNPCを同行させフィールドを駆け抜ける。銀誓館の豊富な資金力を背景にしたレベリングは順調ではあったが、次第に違和感が膨れ上がっていく。なぜならば活躍するのは自分ばかり、同行NPCは全くレベルアップせず戦闘についてこれなくなってきたからだ。
『ああ、すまない、私は性剣使いなのだ。レベルアップには女性との経験が必要なのだよ』
 瑞莉が問い質したところそんな回答を得た。そういうことならばと瑞莉は暇さえあれば同行NPCと肌を重ねてイった。最初の頃は性剣もさほど大きくなく、技術も拙いものであった。だが、瑞莉と肌を重ね経験を積み重ねることで技術だけでなく性剣も成長をしていき固く太く大きな剛剣となってイッたのだった。
 レベルアップした彼の活躍は目覚ましく、いかなるエネミーも一瞬でイかせてしまう。そのおかげで攻略もサクサクと進みストーリーも中核へといたっていた。ファイナルクエストも目前である。だが、茉莉の攻略はここで暫く停滞することになる。
「あぁん♥ もっとちょうだぁい♥」
 なぜならば、性剣のレベルアップの名目のもとに毎晩哭かされまくってるからだ。そして、瑞莉は性剣使いのパートナーとして性剣の鞘たる性女にクラスチェンジする。鞘として瑞莉は性剣を受け入れ何度も抜き挿しを繰り返す。性剣と鞘は互いに成長し馴染んでいった。鞘の最奥に性剣の性なる力が何度も注がれる。
 こうして、性剣がレベルカンストするまで瑞莉は宿屋で性なる探究を繰り広げたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
❤10
何とかログインできましたが…何か酷いコトになってます…
…はうっ♪はひっ、ニーナご主人様の為に頑張りますぅぅ…♪
(前章のNPCのペットという形にされたようです)

スライムやエロトラップで恥ずかしい姿を晒すたびに罵倒されて気持ちよくなっちゃいます。
また、事あるごとにご奉仕を要求されたりも。足を舐めさせられたり目の前で自分を慰めるよう命令されたり。
ソウルアカウントの回復の為には「無様な淫乱メス犬のニーナにご主人様のお慈悲をお授けくださいませぇ♪」みたいなおねだりを求められ、認められたら回復液を中にたっぷり注がれたり…
…ええ、全部私にはご褒美です♪

そんな感じで探索を進めていきます。



「何とかログインできましたが……何か酷いコトになってます……」
 ニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)がデスティニーサーガにログインすると男の娘ネットアイドルNPCのペットにされていた。
『何が酷い事なのかな? ボクのペットになれるだなんてとても光栄なことでしょ』
「……はうっ♪ はひっ、ニーナご主人様の為に頑張りますぅぅ……♪」
 御主人様に鎖を乱暴に引かれそう耳元で囁かれては堪らない。ニーニアルーフは悦びに身体を震わせ上気した表情で屈服の言葉を口にした。
 鎖を引かれダンジョンへと連れていかれる。手枷で両手を封じらていては満足に戦うこともできず、スライム憑きのモンスターに押し倒され嬲られる。
『やれやれ、その程度の相手にヤられるなんて情けない。しかも、そんな悦んで哭くなんて……やっぱりキミにはペットの立場が相応しいよ』
 その事を御主人様に責められ罵倒されればニーニアルーフはより気持ち良くなりあっという間に戦闘不能に追い込まれて身体を仰け反らせた。
『キミがもたもたしてるから汗をかいてしまったよ、ほら、その舌でキレイにするんだ』
「は、はいぃ♥」
 セーフティエリアでは御主人様に奉仕を求められ、ニーニアルーフは悦んでその全身に舌を這わせる。足を舐め上げスカートの中に頭を突っ込みいきり立った第三の足をほうばり欲望を解放させる。
 そうして探索を続けるも度重なる戦闘不能にニーニアルーフのソウルアカウントは危険域に突入していた。だが、御主人様は自分で慰めて回復せよと命じ、それでも欲しければ上手におねだり出来れば考えようと仰られた。
「無様な淫乱メス犬のニーナにご主人様のお慈悲をお授けくださいませぇ♪」
 ニーニアルーフは御主人様に見せつけるように指で自らの秘洞を掻き回しおねだりをする。
『しかたのないやつだな』
 御主人様は煩わしそうに乱暴に腰を振りニーニアルーフの中にたっぷりと回復薬を注いでくれる。傍から見れば酷い扱いのように見えるが、その扱いはニーニアルーフにとっては全てご褒美であった。
「御主人様、もっとご褒美をくださいぃ♪」
『本当にしかたのないやつだな』
 こうしてニーニアルーフは順調に攻略を進めてイッたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

霧沢・仁美
❤11
【恋華荘】
うわぁ、これは酷い…ここを突破しないといけないんだね…

【衝撃波】でスライムを吹っ飛ばしてくけど、捌ききれずに服を溶かされ。
NPCいちごくんに撮影されて恥ずかしいけど、さっきまでのコトもあるしまあ良いかな…

と思ってたらトラップでユニさんジオちゃんとはぐれて。
落ちた先で、NPCに要求されるがままいちごくんと…

あたしも興奮してきて、恥じらいは残しつつも割とノリノリで。
いちごくんのを胸で扱いたりお口で舐めたり、逆にいちごくんに胸吸わせながら手で扱いたり。
上に跨って揺れるの見せ付けながら注いで貰ったり…

いちごくんが弱ってきたらUCで回復&強化しつつ、NPCが満足するまでヤり続けちゃう。


彩波・いちご
♥11
【恋華荘】
気付けばスライムダンジョンの中
攻略のために挑まなければ…ですか(溜息
NPCいちごさんは…?
神出鬼没の撮影係的な感じなんですね…まだ撮影するんですね

道中スライムに襲われ、お約束で服を溶かされ、全員全裸を撮影されながら先に進んでいると…トラップに嵌って分断されてしまい
私自身無意識の【狂気分身】で3人に分裂して、仁美さん、ジオさん、ユニさんと、それぞれに2人きりに…NPCも分身してそれぞれ撮影してますね(苦笑

一対一になったら、NPCからの撮影の要求がエスカレートして、愛し合い絡み合う所を求められ、揉んだり吸ったり中出ししたり…
言われるままにそれぞれと愛し合うさまを撮られるのでした


ジオレット・プラナス
♥️11
【恋華荘】

罠に填まったのはしかたないし、いちごと一緒に何とか脱出を…っていちごっ!?それ罠の宝箱…んむぅ!?
(止め損ない、大きな宝箱から出てきたスライムに揃って頭から取り込まれ絡み付かれ…)

『(拙い、いちごの口が塞がれて…!)このっ…!』(服溶かされながら一閃、スライム切り離し、スライム吸いだす為に口づけて…
「ぷあ…けほっ、いちご、大丈…んんっ!ゃ、ちょ、こんなところで…んぁんっ!」
救命行為のはずが…スライムでぬるついた肌を這うように胸やあそこを触られ、キスされ返され…空の宝箱に手つき、後ろからくんずほぐれつ貫かれて…スライムじゃない粘液で中も一杯に…

色々皆に見られてたと気付くまで後…


ユニ・ヴァンデルセン
♥️11
【恋華荘】
SDユニ(ユベコ使用、LV1一杯)を出して、NPCいちごさんの動画撮影手伝わせてたけど…


そのせいで今も丸腰な件ー!?(涙)
(撮影スタッフ除く)いちご以外とはぐれるしぬるぬるだし防具溶けてるし…
守ってくれる?いちご…(ぅー///

(視界の端で見えるNPCさんとカンペ…)
って、ふぇ?そこ、で、き…すぅ!?
って待って、いや、嫌じゃないしいちご好きだから…でも見られ…んっ!

うゃ、こんなところで…ひゃうん!くにくに弄っちゃ…ぬるぬるで、びんか…ぁんっ…♪
(舐められ、解され音たてさせられ…)
ふぁ、繋がるところ、撮っちゃ、めぇ…♪(つぷん…♪

(後々皆のシた部分が危ないサムネに加工されたり…



 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)率いる恋華荘のメンバーユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber)、霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)とジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)。四人は気がつけばスライムダンジョンの中にいた。
「罠に嵌ったのはしかたないし、いちごと一緒になんとか脱出を」
「攻略のために挑まなければ……ですか」
「うわぁ、これは酷い……ここを突破しないといけないんだね……」
 ログインと同時に始まったチュートリアルではあったのだが、ジオレットはこれをオブリビオンの罠と判断。そのジオレットの言葉を受けていちごは盛大に溜息を吐き仁美は即攻略に思考を切り替えた。
「NPCのいちごさんは……?」
 ふと、いちごはいちご似のネットアイドルNPC(以後区別の為に鬼(き)いちごとする)の行方が気になりその姿を探す。
「神出鬼没の撮影係的な感じなんですね……まだ撮影するんですね」
 視界の端にカメラを構えた鬼いちごとユニのバトルキャラクター達の姿を見つけいちごはげんなりとした。
 攻略を進める内にいちご達は全裸になっていた。スライムの攻撃を避けきれずに溶かされてしまったのだ。その姿を撮影する鬼いちごとバトルキャラクター達のことは気にしないことにする。だが、不運はさらに続く。テレポーターにかかり分断されてしまった。不幸中の幸いかいちごは無意識に狂気分身で分裂しユニと仁美とジオレットの三人に着いていくことができた。


 分断はされたものの実はユニのバトルキャラクター達もそれぞれに憑いてイッてたりはする。ただし、撮影係としてなので助けにはならない。
「そのせいで今も丸裸な件ー!?」
 それは召喚主であるユニにとっても変わらなかった。召喚された理由に従い粛々と撮影をするのみだ。
「いちご以外とははぐれるしぬるぬるだし防具溶けてるし……守ってくれる? いちご……」
「それは勿論守りますが……(ユニさんの場合自業自得な部分もあるのでは?)」
 今ユニが頼れるのは一緒になったいちごだけだ。ゆえにのいちごにすがりつき周囲を警戒して低く唸り声をあげる。そのユニの視界の端に鬼いちごの隣でカンペを掲げるバトルキャラクターの姿が映る。
「って、ふぇ? そこで、き……すぅ!? って、待って、いや、嫌じゃないしいちご好きだから……でも見られ……んっ!」
 いちごもそのカンペを見たのかいつになく積極的に迫ってくる。転移の時に媚薬系の罠も発動していたのだろう、いちごは存外にその手の罠や魔術に弱かった。キスで腰砕けにされたユニの股にいちごが顔を近づけてくる。
「うゃ、こんなところで……ひゃうん! くにくに弄っちゃ……ぬるぬるで、びんか……ぁん……♪」
 音を立て溢れ出る蜜を味わわれながら舌で蜜壺が解されてイく。そして、解されきったところにいちごの欲棒が蜜壺に押し当てられる。
「ふぁ、繋がるところ、撮っちゃ、めぇ……♪」
 カメラは気になるもののここまでくればユニに抵抗の意志はない。いちごを受け入れ激しく腰を打ち付け合い、ユニのお腹をいちごの欲望で満たしてイくのであった。


 分断された仁美はその先で鬼いちごにいちごと交わるように要求されていた。部屋の出口には『交わらなければ出られない部屋』と書かれた看板が立て掛けられていたが、それは目の前で鬼いちごが作ったものである。
「もうちょっとこう誤魔化す努力をですね……」
「これはしかたないねいちごくん」
 いちごが苦言を呈そようとするのを仁美が遮る。恥じらいは残しつつも仁美はどこか興奮した様子でいちごを押し倒した。仁美が胸を押し付ければいちごは自然とその先端を口に含み吸い始めた。胸を吸わせながら仁美は手をいちごの下腹部に手を伸ばし、欲棒を扱くと次第に固さをましてイく。
 元気になったいちごを胸に挟み交互に動かして扱きながら、先端を咥え舐め回す。いちごが快楽に身を震わせ始めると仁美はより強く胸で圧迫し先端を音を立てて吸い込んだ。
 口に出されたいちごミルクを味わいながら仁美はいちごの上に跨がり、未だ元気に固く聳え立ついちごの欲棒に腰を落とした。リズミカルに腰を上下させればゆさゆさと豊か胸も揺れ、それを見たいちごは興奮を抑えきれずに仁美の中にいちごミルクを注ぎ込む。
「私、もう出ません……」
 いちごミルクを仁美の中に何度か注ぎ込んだ後いちごは限界を訴える。あれほど固かった欲棒も少し元気を失い始めてイた。しかし、撮影係は続行を促してくる。仁美は生命エネルギーを帯びた電撃を手に集めいちごの欲棒に近づけていく。
「ま、待ってください」
「『見た目は怖いけど大丈夫、これで元気になれるはず!』」
 生命エネルギーを注がれたいちごは元気になり、よりハッスルして仁美にいちごミルクを注ぎ込み続けたのであった。


「分断されたのしかたないし、いちごと一緒になんとか脱出を……」
 状況確認を終えたジオレットの視界に宝箱に近づくいちごの姿が映った。どうやら、ゲームなら宝箱は開けるものと手を出そうとしているようだ。
「……っていちごっ!? それ罠の宝箱……んむぅ!?」
 だが、それはダンジョンの罠であった。そのことに気がついたジオレットはいちごを止めようとするも既に手遅れであった。宝箱に潜んでいたスライムが飛び出し頭からいちごとジオレットを呑み込んでイく。
(拙い、いちご口を塞がれて……!)
「このっ……!」
 ジオレットの視界にスライムに口を塞がれて窒息ダメージを受けるいちごの姿が見えた。インベントリからナイフを取り出すとスライムを一閃しいちごから切り離す。だが、口に侵入したスライムはそのままだ。ジオレットはスライムを吸い出すためにいちごに口付けをした。
「ぷあ……けほっ、いちご、大丈……んんっ! ゃ、ちょ、こんなところで……んぁん!」
 だが、スライムの体液に媚薬でも含まれていたのかいちごは発情し、自分を助けてくれたジオレットの肌に手を這わせる。スライムに塗れたジオレットの肌の上を滑らかにいちごの手が踊る。キスをされればもはや立つこともままならない。
 なんとかキスから解放されたところでいちごから逃れようとジオレットは空の宝箱に手を突いた。しかし、それはいちごに背を向け蜜壺を晒す行為。いちごは後ろからジオレットを貫いた。こうなればジオレットもいちごを受け入れ快楽に溺れてイく。スライムとは違ういちごの粘液でジオレットの中が一杯に満たされてイッた。
 その一部始終を撮影されてることにジオレットが気が付くのに、まだ暫くの時が必要なようである。

● 
 その後、恋華荘の面々は無事に合流し、交わったり絡み合ったりぬるぬるしたりくんずほぐれつしながらデスティニーサーガを攻略してイッた。そして、撮影されたアレやソレをサムネに加工されていたと気付くのは大分攻略が進んでからであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

篁・綾
♥9 

…とりあえず「れべるあげ」しつつ調査すればいいのかしら。
…くっ、外は粘液まみれじゃないの…!!

*略
(あられもない姿の分身がそこらで痙攣する惨状を見なかった事にしつつ)
……大分れべるはあがったけど……普通にひどくないかしら。

くっ、もう何の匂いなのやら……
ともかく、回復のために宿?に行きましょう……(自身も被弾やら何やらで白濁塗れになった体を引きずり)

…見た店主ね。(Sっぽい銀髪の女主人に迎えられ一抹の不安を覚え。それとなく彼女の劣情を煽り【誘惑】する結果になった事に気付かず)。
とりあえず一泊…
…!?(入浴後泥のように寝たのだが、違和感を感じ目覚めると、裸に剥かれて荒縄で縛られていた。部屋には何故かボンデージ姿の女主人がいる)
…しまった、余計なイベント!!
(舌打ちするも時既に遅し、以前言った言葉を有言実行しようとドSの銀髪女がにじり寄ってくる。結果、朝まで啼かされる羽目に。)



「……とりあえず「れべるあげ」しつつ調査すればいいのかしら。……くっ、外は粘液まみれじゃないの……!!」
「『朽ちよ、朽ちよ その褥の内で 一夜の夢への代償に 己の全てを捧げてみせよ』」
 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)はフィールドに出るなりその惨状に嫌な予感を覚えユーベルコード死桜夢酔を発動した。桜吹雪が舞い踊りやがて渦を巻いて人型に集い綾の分身となる。この分身に触れた者はその『存在』を冒し死に至らしめる毒により内部を破壊されるのだ。
「……大分れべるはあがったけど……普通にひどくないかしら」
 その毒もスライム憑きとなったエネミーには効きが悪かった。内部を破壊されようと操ってるスライムが健在な限りは動き続けるのだ。結果として分身達はあられもない姿を晒しそこかしこで痙攣を繰り返す惨状を作り出していた。綾本人も被害を完全には抑えきれずにその身体は白濁塗れとなっていた。
「くっ、もう何の匂いなのやら……ともかく、回復のために宿? に行きましょう……」
 疲労に重い体を引きずり街へ帰還すると宿を目指す。宿に入るとどこかで見たようなSっぽい銀髪の女主人が出迎えてくれた。
「……見た店主ね。とりあえず一泊……」
 その姿に一抹の不安は覚えたものの今更別の宿を探す気にもならず綾はここで一泊することにした。ダメージ脱衣でボロボロの衣装に白濁塗れという姿、加えて警戒するような態度が知らず店主の劣情を煽り誘惑していたことに露とも気づかずに綾は浴場に向かい身体を清めた。
「……!?」
 余程疲れていたのだろう。泥のように眠りに落ちていた綾は違和感に目を覚ます。最初に目に入ったのはボンテージ姿の女主人。
「……しまった、余計なイベント!!」
 舌打ちし飛び退こうとするものの身体が動かない。裸に剥かれ荒縄で縛られていたのだ。
『ふふ、約束通りにじっくりと教えてあげるわ。そうじっくりとね♥』
 舌舐めずりをしながら女主人、綾が招待状を受け取る為に廃課金をしたネットアイドルNPCがにじりよってくる。もはや逃げようのない獲物をじっくりと料理するつもりのようだ。
 肌の上を踊る指や羽が綾の身体に火を灯す。綾の白磁の肌に朱が混じり汗が滲む。漏れる吐息が甘くなってきたところで鞭打たれる。だが、じっくりと火を灯された身体はそれすらも快楽と感じ身体を仰け反らせた。
 そして、女主人は張り型を装着するととろとろに蜜の溢れる綾の秘洞を貫いた。散々に高められた綾の身体は抵抗なく受け入れ悦びの声が口から漏れてしまう。
 こうして、綾は朝まで啼かされ続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

レア・シルヴィア
♥10
「ここが、げーむ、というものの中なのですね」

そこは私の故郷のA&Wに似た世界でした。
まるで現実のよう。こんなものを作り上げるなんて、こんぴゅーた、というものは凄いですね。

『相棒、パラメータ画面を開いてみな』
「ぱらめーた?」

召喚獣の白猫ブランの言葉に従って操作すると、透明な石版が!

『えーと、レベルは……1か。
職業は聖女。スキルは戦闘に使えない『祈り』だけ。
所持金やアイテムもなしときた。
さらにゲームの難易度はナイトメア。
これは運営にハメられたみたいだな、相棒』

ブランが難しいことを言ってきます。どうやらピンチのようです。
ですが、私は聖女として、決してオブリビオンには屈しません!

『こうなったら、裏技で攻略するぜ、相棒。
俺の言うとおりにするんだ』
「ええ、信頼してますよ、ブラン」

ブランとともに向かったのは傭兵斡旋所。

『なあ、10人ほど傭兵を雇いたい。
報酬は相棒の夜のご奉仕でどうだ?
美少女の聖女っていう上玉だ。とびっきりの腕利きを頼むぜ』
「ちょっとブランー!
ご奉仕ってどういうことですかーっ!?」



「ここが、げーむ、というものの中なのですね」
 レア・シルヴィア(光の聖女・f36151)はデスティニーサーガにログインすると興味深く周囲を見回した。レアの故郷であるA&Wによく似てるもののどこか違う世界。
「まるで現実のよう。こんなものを作り上げるなんて、こんぴゅーた、というものは凄いですね」
 感心したように両手を合わせるレア。実はシルバーレインの技術ではオーバーテクノロジーだとはレアの知識ではわからず、猟兵と目覚めたばかりのレアではここがユーベルコードで構築された世界だとは気付けなかった。
『相棒、パラメータ画面を開いてみな』
「ぱらめーた?」
 召喚獣の白猫ブランに教えてもらいながら操作を行いウィンドウを表示させる。
「透明な石版が!」
『えーと、レベルは……1か。職業は聖女。スキルは戦闘に使えない『祈り』だけ。所持金やアイテムもなしときた。さらにゲームの難易度はナイトメア。これは運営にハメられたみたいだな、相棒』
 レアが分かっていないことをいいことに難易度設定を指示したブランがしれっと運営に罪をなすりつけながら現状を説明する。レアにはブランの言う内容が難しく理解出来なかったが、敵の罠にハメられてピンチらしいことは理解した。
「ですが、私は聖女として、決してオブリビオンには屈しません!」
『こうなったら、裏技で攻略するぜ、相棒。俺の言うとおりにするんだ』
「ええ、信頼してますよ、ブラン」
 おそらくピンチの元凶であるブランを疑いもせずその後に着いていく。向かった先は傭兵斡旋所。報酬に応じて強力な助っ人を雇える場所だ。
『なあ、10人ほど傭兵を雇いたい。報酬は相棒の夜のご奉仕でどうだ? 美少女の聖女っていう上玉だ。とびっきりの腕利きを頼むぜ』
「ちょっとブランー! ご奉仕ってどういうことですかーっ!?」
『だって所持金も換金できるものも何もないんだぜ。他に提供できる報酬の当てはあるのか?』
「そ、それは……って、きゃぁぁぁ! み、みなさん落ち着いてください。待って、ダメ、むぐぅ」
 だが、ブランが傭兵を雇うのに提示した報酬はとんでもないものであった。レアはブランに詰め寄るも既に時は遅く、報酬目当ての傭兵達がレアを押し倒す。
『やったなレア、全員SSRの腕利きだ。これで攻略は捗るぞ』
「んぅぅ! う、げほげほ、おぐ」
 口を塞がれたレアはブランに何も言い返すこともできない。やがて、下腹部とお尻に熱いものが広がり、口に生臭いものが放出される。その匂いと粘つく感触に咳き込むレアの口を新しい欲棒が塞ぐ。下腹部の前後の口も傭兵達が入れ替わり立ち替わり欲望を叩き込んでくる。レアの中も外も意識も白く染め上げられていった。
 こうして、レアの身を犠牲にした毎晩の献身によりハッスルした傭兵達の手でデスティニーサーガの攻略は進んでいったのである。
「私は承諾してないんだけどー!」
『お前達いい仕事だ。さぁ、今晩も愉しんでくれ』
「いやー!」

成功 🔵​🔵​🔴​

ロベリア・アナスタシア
❤10(アドリブ絡み歓迎)
楽しくはあったけど、結局リアルには程遠過ぎて欲求不満だわ……。
このユーベルコードで作った世界は、バーチャルより楽しめるかしら?
そしてエロイベント❤、実行すれば寿命(ソウルアカウント)が
延びるとあればやらない手はないわ、当然攻略よ♪

攻略ではエロスライム共に纏わりつかれ、全身嬲られナカ擦られて
粘液出されながらも進み続けて、アカウント減ったらイベント♪
スライムにヤラれた男の娘NPCを助ける為と称してえちぃ事を
サレて、おっきい欲棒に何度も秘孔を貫かれてしまうわ❤
あぁん♪粘液と白濁が交互に出されて、お腹が熱くて止まんない❤
欲求不満気味だったのもあって、直ぐに何度も気をやられちゃう……♪

でもスライムにはお返しの【UC】、男の娘達は丁寧に発散させて
自分も不満解消をさせ続けながら、少しずつ攻略するわよ❤



「楽しくはあったけど、結局リアルには程遠過ぎて欲求不満だわ……」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はバーチャルな体験では満足できなかったようだ。やはり、下腹部を熱く満たす欲望の迸りを感じられないのがいただけない。
「このユーベルコードで作った世界は、バーチャルより楽しめるかしら? そしてエロイベント❤ 実行すれば寿命(ソウルアカウント)が延びるとあればやらない手はないわ、当然攻略よ♪」
 デスティニーサーガにログインしてまず感じたのは頬を撫でる風の感触。そして、屋台からながれてくる美味しそうな香り。課金ドリンクを飲めばしっかりと感じられる味。五感がある、そのことを確信したロベリアの行動は早かった。推しにした男の娘NPCアイドルを見つけるやイベントをスキップして逆レしパーティーに入れ、傭兵斡旋所にて課金にものを言わせて男の娘傭兵達を雇い入れる。
 そして、ダンジョンである。エロスライムに纏わりつかれて乱れる男の娘達を眼福とばかりに堪能しながら自らもエロスライムと戯れる。BF(バトルファック)システムはロベリアに非常によく馴染んでいた。
 戦闘難易度をあえて強に設定しているため、昇り詰めるのは戦闘不能扱いだ。課金ポーションでその場で自動復活できるとはいえソウルアカウントは減っていく。だが、それこそがロベリアの狙いであった。ソウルアカウント回復のエロイベント発生のトリガーなのである。
 ソウルアカウントが減った男の娘NPCはロベリアに欲棒を突き立てる。スライムの粘液とロベリア自身の蜜が交ざったナカは滑らかに男の娘を受け入れ欲棒に絡みつく。男の娘傭兵達もスライムをローション代わりにお尻や脇や髪等で欲棒を扱き欲望を吐き出していく。スライムの粘液と男の娘達の白濁液でロベリアの全身が白く染まりソウルアカウントが回復してイく。
「あぁん♪ 粘液と白濁液が交互に出されて、お腹が熱くて止まんない❤」
 だが、全快には程遠い。順番待ちしてる男の娘傭兵達にも口や手、足で発散させてイく。男の娘達も一度の発散では満足できず代わる代わる周回してロベリアのナカに熱い欲望を迸らせてイッた。
「『此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪』
 ソウルアカウント中もスライムによる攻撃は続いていた。というよりもそれすらもエッチのスパイスに利用していたのだが、それにより与えられた快楽はロベリアのユーベルコード魔嬢の色欲的仕返し術のトリガーだ。スライム達は見る見る内にHPを吸収され萎れてイッた。
 そうしてロベリアはエネミーとエンカウントする度にエッチに利用し、欲求不満を解消しながらゆっくりと少しづつ攻略を進めてイッたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

シャーリィ・リトルウィッチ
♡10
ダンジョン攻略しよー!って思って外に出たんだけど
誰も襲ってこないっていうか…なんかスライムに仲間だと思われてないかなー?
確かにシャーリィは世界で一番強くて可愛いスライムだけど、エネミーじゃなくてプレイヤーなんだけどなー
うーん…まあいっか!襲ってこないならシャーリィから襲っちゃおっと!
【マジカル・スライム・チャーム】で魅了してぇ…あは♡
触手スライム一杯生やして元気になったね♡
それじゃあ気持ちいーこと、たくさん楽しもっか♡

触手スライムで全身を拘束されて、前と後ろと口を触手で貫かれるよ
じゅぼじゅぼってされてびゅびゅーって白いのを出される度に、「ホワイトレイン」に寄生されて体が白く染まっていくの
そしてシャーリィは寄生と快楽の影響で触手スライムくんの虜にされちゃって
スライムくんのお嫁さんにしてくださいっ!て懇願しながらイかされちゃうよ

全部終わった頃にはシャーリィの体はすっかり真っ白スライムに
これでシャーリィもホワイトレイン…スライムくんとおそろいだね
これからもたくさん愛しあおーね♡



 シャーリィ・リトルウィッチ(ウィッチスライム・f20008)は困惑していた。フィールドからダンジョンの最奥までエネミーが一切襲いかかってこないのだ。
「ダンジョン攻略しよー! って思って外に出たんだけど誰も襲ってこないっていうか……なんかスライムに仲間だと思われてないかなー?」
 シャーリーはウィッチスライムという固有種……を自称するスライム型の愉快な仲間である。その姿ゆえにデスティニーサーガはモンスタープレイのMADが適用されたと判断したようであった。
「確かにシャーリィは世界で一番強くて可愛いスライムだけど、エネミーじゃなくてプレイヤーなんだけどなー」
 だが、そんなことになってるとは露とも知らないシャーリーは小首を傾げる。
「うーん……まあいっか! 襲ってこないならシャーリィから襲っちゃおっと! マジカル・スライム・チャームで魅了してぇ……あは♥ 触手スライム一杯生やして元気になったね♥ それじゃあ気持ちいーこと、たくさん楽しもっか♥」
 しかし、そこはあまり重要なことではないいのでシャーリーはすぐに気持ちを切り替え魅了魔法を放つ。シャーリーに対する好意を激増させ理性を蕩かす魅了魔法にスライム達はうねうねと触手を蠢かせシャーリーを拘束する。
 更にスライム触手はシャーリーの口に秘洞にお尻にも侵入してくる。だが、それはシャーリーの望み通りであり抵抗なく受け入れるしっかりと咥え込んだ。じゅぼじゅぼと掻き回される度にシャーリーの身体が快楽に打ち震える。そして、触手の先端から吐き出される白濁液がシャーリーの青いスライムボディと混ざり白く染め上げられてイく。
 その白濁液はホワイトレインの分身だ。吐き出される度にシャーリーに寄生し侵食してイった。掻き回される快楽に敏感になっているシャーリーの身体はそれすらも快楽として、そのあまりの気持ちよさにすっかり虜になって自ら求め始める。
「スライムくんのお嫁さんにしてくださいっ!」
 僅かに残った青も白に塗り替えられ快楽の波が全身を駆け巡る。全身がガクガクと震え大きく仰け反った。脳を灼くような快楽に意識も白く染まってイく。快楽の余韻に浸り暫く甘い吐息だけを漏らす。
「これでシャーリィもホワイトレイン……スライムくんとおそろいだねこれからもたくさん愛しあおーね♥」
 余韻も過ぎ全身が白く染まっていることをシャーリーは悦び、スライム達と更に深く蕩け合い一つに交わってイくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

斎藤・斎
💛9†(快楽に流されたり堕ちたりしなければ何されてもOK)

複数人での出迎えは予想外でしたが、おかげでアカウントが予定以上に集まりました。同じアカウントで新キャラを作成して、彼らがため込んだ装備やレベルアップアイテムなどを使わせて頂きましょうか。

……まあ、彼らが女性を食い物にする集団だというのは理解していましたが、女性キャラ向けの装備がことごとく露出過多とは。彼らの趣味だったのでしょうかね。性能は非常に優秀なのが腹立ちます。防御力は低いですが追加HPにリジェネ状態、即死無効とか。上にコート着て隠すとか……グラフィック固定ですか、無念です。

あとは強い武器もってダンジョンに潜りひたすら敵を狩ってレベルを上げるだけですが……なんだかんだ言いつつ無双状態って楽しいですね。

などと、つい調子に乗って進みすぎ、周囲をスライムに囲まれてしまいます。くっつかれてもダメージはほぼないのですが、露出部分から防具の内側に入ってこられては対処のしようが、ンンッ!
や、やめ……入ってこないで……!



 デスティニーサーガにログインした斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はマイクロビキニアーマー姿で遠い目をしていた。
「……グラフィック固定ですか、無念です」
 斎は囚えた男達のアカウントを利用して新キャラを登録したわけだが、元のアカウント所有者が所持していたアイテムを倉庫経由で継承し装備は充実していた。充実していたが、女性アバター向けの装備のことごとくがいわゆるエロ装備と呼ばれる露出過多なものであった。
「……まあ、彼らが女性を食い物にする集団だというのは理解していましたが、女性キャラ向けの装備がことごとく露出過多とは。彼らの趣味だったのでしょうかね。性能は非常に優秀なのが腹立ちます。防御力は低いですが追加HPにリジェネ状態、即死無効とか」
 性能面では使わない理由は無いので装備したわけだが、流石にその格好のままというは嫌だったためコートを羽織る。しかし、アバターのビジュアルには反映されなかったのだ。仕方がないので斎はその姿のままフィールドに繰り出しダンジョンに潜る。幸い武器も高性能なものが多く鎧袖一触でエネミーを駆逐していく。
「……なんだかんだ言いつつ無双状態って楽しいですね」
 だが、それが油断を呼んだのだろう。斎は調子に乗って推奨レベルを大幅に超える階層へと踏み入れていた。効率狩りが確立できてるならば格上狩りの経験値効率は高い。だが、ソロでスライムの集団に囲まれた斎は次第に対処が間に合わなくなってイった。
 肌に張り付いたスライムの攻撃は斎にダメージを与えられない。しかし、肌を這い回られる悍ましい感触は斎の集中力を削いでイく。そして、スライムの粘体の身体は防具の隙間から内側に侵入を果たす。
「露出部分から防具の内側に入ってこられては対処のしようが、ンンッ! や、やめ……入ってこないで……!」
 防具の内側にあるのは斎の急所となりうる穴がある。スライムは当然の如く斎の前後の穴から体内へと侵入してイッた。一度侵入を許せばもはや斎には耐える以外に出来ることはない。肉壁のひだを舐めるように這う粘体が与える快楽に歯を食いしばって耐える。
「くぅ、この頭のおかしい武器を使うしかありませんか……」
 実のところこの状況を打破するアイテムはあった。男性達のコレクションには女性を責めるための武器もあったのだ。2穴責めの玩具であれば体内に侵入したスライムにもダメージを与えられるだろう。
「……しかたないですね……」
 斎は覚悟をキめて頭のおかしい武器を取り出し、自らの前後の秘穴に突き立てスイッチを入れる。激しい振動に仰け反りそうになる身体を歯を食いしばって耐える。
「ふー♥ ふー♥ な、なんとかなりましたか……」
 快楽に耐えきりどうにかスライムを駆逐した斎は態勢を立て直すべく帰還アイテムを取り出し……
「彼らはどこまで変態だったのですか……」
 そのアレな形状と使用法にうんざりとしたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

涼風・穹
♥×無限大

チュートリアル的なものは一通りやってみたけど街の近くに最近盗賊が出るという噂がとかいかにもお約束だな

街の外でスライムと戦ってレベルも少しは上がったしそろそろ…
む?
絹を裂くような悲鳴が…おお
お嬢様と女騎士が盗賊達に襲われているとはいかにもテンプレではあるけどそういうのは大好物だよ
盗賊も全員美女というのは些か気にならなくもないけどまあそれはそれでありか
早速助けて…ってこの盗賊達滅茶苦茶強いんですけど!?
ゲームバランスは…うぎゃー

もうソウルアカウントがやばい…
ちょ…二人の命が惜しければ盗賊達全員を性的に満足させろって…



……もう限界…
散々搾り取られて…
え?
いかにもなお嬢様や気の強そうな女騎士が謝ってくるとかそれはそれで…
ここはテンプレ的に格好をつける場面だな
……っておい!
今度はお嬢様と女騎士からの3Pご奉仕系エッチとかどれだけ…



二人とたっぷりやったらレベルアップするとはどんなイベントだよ…
だけどまあこれで盗賊達に勝てたんだし次は女盗賊達相手の下克上調教エッチイベントに突入だ



「チュートリアル的なものは一通りやってみたけど街の近くに最近盗賊が出るという噂がとかいかにもお約束だな」
 チュートリアルを一通りこなし涼風・穹(人間の探索者・f02404)はクエストを受けフィールドに繰り出していた。
「街の外でスライムと戦ってレベルも少しは上がったしそろそろ……む?」
 レベリングがてら納品物を集め終わった穹の耳に絹を裂くような悲鳴が聴こえ現場へと急行する。
「……おお! お嬢様と女騎士が盗賊達に襲われているとはいかにもテンプレではあるけどそういうのは大好物だよ。盗賊も全員美女というのは些か気にならなくもないけどまあそれはそれでありか」
 ここで助ければ好感度UP間違いなし、あわよくば盗賊ともムフフなハプニングもそんな下心の元に穹は剣を抜き放ち駆ける勢いのまま盗賊に斬りかかる。その穹の剣はあっさり弾かれた。返す刃で反撃され穹は防戦一方に追い込まれてイく。
「……ってこの盗賊達滅茶苦茶強いんですけど!? ゲームバランスは……うぎゃー」
 課金自動復活薬を買い込んでいたのが裏目に出て穹はリスキルループにハメられてあっという間にソウルアカウントを危険域まで減らされてしまう。
「もうソウルアカウントがやばい……ちょ……二人の命が惜しければ盗賊達全員を性的に満足させろって……」
 気がつけば戦闘モードがBF(バトルファック)に切り替わっていた。男として負けられない戦いがここにある。せいしをかけたたかいが幕を開けた。上で跳ねる盗賊頭を下から巧みな腰使いで突き上げ、左右から舐めてくる盗賊の蜜壺を指で掻き回す。唇を塞ぐ盗賊もあえて舌を受け入れ絡め取る。だが、多勢に無勢。果てたら入れ替わる盗賊達を前に穹は消耗してイく。
「……もう限界……散々搾り取られて……え? いかにもなお嬢様や気の強そうな女騎士が謝ってくるとかそれはそれで……ここはテンプレ的に格好をつける場面だな」
 潤沢な課金アイテムのおかげでなんとか盗賊達を全員満足させる事ができた穹に、盗賊に襲われていたお嬢様と女騎士が謝ってくる。穹は気怠い身体を奮い起こし格好をつける。
「……っておい! 今度はお嬢様と女騎士からの3Pご奉仕系エッチとかどれだけ……」
 先程の貪るような激しいものとは違う、気遣うような優しい奉仕に穹はすぐに元気を取り戻す。抱き合うようにお尻を向ける主従の二人を交互に貫きたっぷりと欲望を何度も注ぎ込む。
「二人とたっぷりやったらレベルアップするとはどんなイベントだよ……だけどまあこれで盗賊達に勝てたんだし次は女盗賊達相手の下克上調教エッチイベントに突入だ」
 ご奉仕3Pを終えると快楽の余韻から戻ってきた盗賊達が自分達も混ぜろと襲いかかってきた。だが、3Pでなぜか大量の経験値を得てレベルアップした穹はこれを返り討ちにする。
 そして、お嬢様と女騎士の協力を得て盗賊達を調教してイく穹であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ
【SAH】
❤9

ログインするとフォローしていた女将の宿
現実化していない下の2組の双子姉妹の処女も一緒に頂いてから孤児院へ

『VIP専用プレイルーム』に転送されると
そこには、20人の少女PC

時間経過と共にソウルアカウントが減少する呪いを掛けられ
部屋に来た男の相手をする様に言われ
幽閉されたそうです

最初は、ソウルアカウントが1の少女
現実では財閥や大企業の孫娘で6歳

『相手をする』意味を教えながらMADで持ち込んだ《選択UC》を使用
中出しで少女のHPとSPが
同時絶頂時には、私と少女のソウルアカウントが回復

少女のソウルアカウントが全回復すると呪いも消え
私のログインポイントへ転送されました

20人全員が部屋からいなくなると
30だった待機室表示が残り29になり
同じ呪いに掛かった少女20人が転送されてきます

最初の20人は、現実では財閥や大企業の孫娘ばかり
ここからは、全員が、銀誓館の女子小学生
この部屋の様子を見ていた様で
スムーズに処女を貰いながら回復・治療

『孤児院の全ての生娘を捧げる』は、エロイベントだった様です


伊達・青葉
【SAH】
♡9
エロイベは、ベルカ(f10622)さん限定

銀誓館学園が招待状を独自ルートで入手
猟兵のサポートの為にと、学園の能力者に配布してたものを入手

選択式のクエストで選択を間違えて
時間経過と共にソウルアカウントが減少する呪いをかけられて転送された

転送場所は『孤児院 待機室30』とあり
銀誓館の女子小学生達も、続々と転送されてくる

部屋のモニタを見ると一人の男性が幼女の股に何かを刺しているのが見える
ソウルアカウントの回復と解呪の行為らしい

20人ずつ解呪されて待機室の数字が若い部屋に転送されていき
『VIP専用プレイルーム』に転送されるとモニタ越しに見てた男性

互いに自己紹介の後
ベルカに処女を捧げる

性知識ゼロなので、されるがまま
何十回も中出しされ、初めての絶頂も迎える
完治まで何度も何度も、好き放題にされる

全員の治療が完了した後、宿屋の一室で
彼に救われた少女は全員、ログアウトせずベルカに
心と身体を、自ら進んで捧げる

性知識ゼロのままベルカによる快楽に溺れて
現実でも抱いて貰う関係に
親のいる娘は、親公認で


ルーイ・カーライル
【SAH】
❤9
えっちなのは、お兄ちゃん(f10622)限定

お兄ちゃんが2人攻略したから
お兄ちゃんが、1人を招待可能になって、ボクが参加
特典は、お兄ちゃんが総取りだけどね

お兄ちゃんが攻略した宿屋の女将さん
そこの宿屋で待機

NPCではなくPCなんじゃないかって思うくらいの
お兄ちゃんが抱いた宿屋の6人姉妹とお兄ちゃんの帰りを待つよ

女の子のPCさんが、宿屋の部屋に飛ばされて来たから
話を聞くとソウルアカウントの回復イベントが終わったら
ここに飛ばされたみたい

女の子達はログアウトせずに
お兄ちゃんを待つみたい

戻ってきたお兄ちゃんに、女の子達は抱かれたいみたい
本番ばかりだったみたいだから、お口でもね
ボクがお手本を見せて、皆にもして貰うよ
もちろん、青葉ちゃん(f36024)にもね

ボクも、お兄ちゃんにご褒美の中出しして貰うね

ここの女子全員に「ベルカ専用」ってバフがついたよ
現実でも、ね♪

銀誓館学園の女子小学生の子達はもちろんだけど
財閥や有名企業の孫娘の子達も親というか家認で
お兄ちゃんのハーレムに入ったよ



 ルーイ・カーライル(シンフォニック・エンジェルギア・f17304)は宿屋でベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)の帰りを待っていた。
「『ボク、いつも、お兄ちゃんにね――』」
 ベルカに抱かれた宿屋の6人姉妹とベルカの話題で盛り上がっていると、そこに少女PCが転送されてくる。どうやらベルカの手によりソウルアカウントの治療を受けていたようだ。彼女達もここでベルカの帰還を待つつもりらしい。そこでルーイはハーレムの心得を解き、宿屋に備え付けの玩具を使って奉仕の仕方をレクチャーすることにした。


 約束通り宿屋の娘全員をおいしくいただいた後、ベルカは孤児院に向かった。そこで『VIP専用プレイルーム』に転送され20人の少女に出迎えられる。話を聞けば時間経過と共にソウルアカウントが減少する呪いを掛けられ、部屋に来た男の相手をする様に言われ幽閉されたようだ。
 ソウルアカウントが1の少女から相手をしてイく。少女達は相手をするの意味が理解出来なかったようなので、その行為を実演して見せつける。課金ポーションを口移ししながら下腹部を貫けば少女達は痛みを感じることもなく快楽に溺れてイく。
 下腹部を満たす熱に少女は全身を震わせながら大きく仰け反った。それと同時にソウルアカウントも回復する。だが、まだまだ全回復には遠くベルカは休まずに腰を振り続ける。一度達した少女は一突きごとに昇り詰め、ベルカの熱で満たされる度にソウルアカウントが回復してイく。そうして、ソウルアカウントが全回復した少女はルーイの待つベルカのログインポイントへと転送されてイッた。
 20人の治療を終えると部屋に表示されていた待機部屋数が30から29に減少し、20人の少女達がまた転送されてきた。どうやら治療は20人1グループとして行うらしい。そしてこれこそが『孤児院の全ての生娘を捧げる』ということらしかった。
 その治療の様子を伊達・青葉(魔剣士の独眼竜姫・f36024)は待機部屋のモニターで見ていた。銀誓館学園が猟兵のサポートのために独自ルートで入手していた招待状でログインした青葉は選択式のクエストで選択を間違え、時間経過と共にソウルアカウントが減少する呪いをかけられてここに転送されてきたのだ。
 モニターの中ではベルカが少女と股と股を合わせて動いている。どうやらベルカは股に何かを着けて少女の中に抜き挿ししているようだ。注射だろうか? 痛いのは嫌だがどの少女もとても気持ち良さそうな表情で嬌声をあげている。
 見ている内に身体が熱くなってくる。気がつけばびしょびしょに濡れていたショーツを脱ぎおそるおそる触れてみる。なんだかむず痒いようなよくわからない感覚。だが、指が突起に触れるとびりっと痺れるような感覚が背筋をはしり、夢中でそこを弄る。待機部屋の少女達も同じようにしており甘い声が部屋を満たしてイッた。
「もう準備は万全のようですね」
 夢中になってる内に青葉の番がきたようだ。気がつけばモニターの男性ベルカが青葉の顔を覗き込んでいた。
「青葉です。治療をお願いします」
 モニターで見た少女達のように自己紹介をして、自ら秘洞を広げおねだりをする。何か着けてるように見えたそれは直接生えているようだ。それが今から自分の中に入ってくる。青葉はそれがなんだかすごいことのような気がしてごくりとつばをのんだ。
 一瞬の痛み。しかし、何かを口移しで飲まされると痛みは引き秘洞を掻き回される快楽だけが感じられる。ベルカの腰の動きが早まると何かが身体の内側からこみ上げてくる。下腹部に熱を感じるとそれが一気に解放された。目の前がチカチカし呼吸がつまる。頭が白く染まってイく。悲鳴のような嬌声をあげながら無意識にベルカの動きに合わせて自らも腰を打ちつける。青葉は性知識もないままベルカの与える快楽に溺れてイッた。


「こんな風に舐めてあげるとね、お兄ちゃんはとっても喜ぶんだよ」
「なるほど」
 ルーイのハーレム講習は少女が転送されてくるたびに行われた。青葉も当然のように受講している。どうやらあの治療は本来治療行為ではなく、始める前に準備が必要なようだ。ルーイはこれを奉仕と呼んでいた。
 ルーイの奉仕講習はベルカに特化したものであったが、受講している少女達はみんなベルカとの行為のみを望んでおり問題はなかった。ハーレムの心得、一人の男性を共有するための心構えも同時にルーイは少女達に教えこんでイく。全員の講習を終えると戻ってきていたベルカが頭を撫でて褒めてくれる。
 ルーイはご褒美も兼ねてベルカと講習の内容を実践する。ベルカの欲棒に舐めて奉仕しながら袋を手の平で優しく転がす。ベルカの欲棒がびくびくと震え膨らんでくると喉奥まで一気に咥え込み吸い上げる。解放された欲望を一旦口の中に留め、少女達に見せてから飲み込んだ。
 キスをしながら手で欲棒を扱きあげる。扱くだけでなく時に手の平で欲棒の先端を撫で撫でし、時ににぎにぎと強く握っては緩めるを繰り返す。キスも唇だけでなく、胸板やその先端、首筋などにも降らせる。
 そして、自らベルカの上に跨がり腰を落とす。しっかりと奥まで欲棒を咥え込みリズミカルにベルカの上で腰を振り踊る。ご褒美をおねだりすれば中を熱で満たされる。当然一度では終わらない、先程の治療で少女達がしてもらった回数分は出してもらうのだ。
 ルーイへのご褒美が終われば今度は青葉を始めとする少女達が自分もとおねだりを始める。ルーイのハーレム教育のおかげで少女達は予め決めた順番を守っていた。少女達は中も外もベルカに白く染め上げられてイく。
 そして、少女達は親公認でベルカのハーレム要員となった。ゲーム内と違いリアルでの初めては痛みを消せなかったが、ヴァーチャルでの快楽の体験がその痛みすらも甘いモノとして少女達に刻み込まれてイクのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​




第3章 ボス戦 『ディスティニーサーガ・リファイン』

POW   :    ソウルアカウントの残量にお気をつけ下さい
戦場全体に、【デスティニーサーガのデータ】で出来た迷路を作り出す。迷路はかなりの硬度を持ち、出口はひとつしかない。
SPD   :    イベントNPCからエネミーまで、紹介はこちら
自身のオリキャラ「【デスティニーサーガのNPC】」を具現化する。設定通りの能力を持つが、強さは自身の【フォロワーからのこれまでの課金額】に比例する。
WIZ   :    DLC実装までお待ちください。
【お問い合わせ】から、対象の【より過激な行為をしたい】という願いを叶える【DLCやMAD】を創造する。[DLCやMAD]をうまく使わないと願いは叶わない。

イラスト:エル

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠アリス・セカンドカラーです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


<クラン銀誓館による規定のエロイベントの解放を確認しました>
<ファイナルエロクエストが解放されました。当クエストの戦闘はすべてBFで行われます>
<MADペニスフェンシングが適用されました。戦闘:BFの設定からモードの変更が行えます>
<MADホワイトレインをウィルスと認定しました。PCにデバッグスキルとデバッグアイテムが配布されます。BFに勝てばホワイトレインを駆除できます>
 システムメッセージが流れてイく。決戦の時は近い。
「なにこれ、ペニスフェンシング? えーっとなになに
 第一条 ペニス以外での直接攻撃を禁止とする。
 第二条 オスとしてのプライドを持って正々堂々と勝負する。
 第三条 勃起が維持できない、もしくは負けを認めたら敗北。
 第四条 敗北者は即メスになる。
 なるほどなるほど。これ女性アバターでどうやってするんだろ? とりま、設定してみよっと……私のお豆ちゃんがー!」
 システムメッセージを聞いたとあるプレイヤーが新機能を試したようだ。クリ勃起により肥大化した秘豆は十分に闘いに耐えられるだろう。
 さて、ファイナルエロクエストであるが、戦闘はBF(バトルファック)で行われるようだ。この戦闘ではエッチな事以外ではダメージは通らない。そして、この勝負に勝利することで配布されたスキルやアイテムが効果を発揮してホワイトレインの影響を取り除くことができるようだ。
 そして、デスティニーサーガのコアは気づいていないようだがデータの大半をホワイトレインに上書きされていた。ホワイトレインを駆逐されればその存在を維持するのは難しいだろう。
 せいしをかけたたかいでホワイトレインを駆逐し、デスティニーサーガを崩壊させるのだ。
備傘・剱
🎲❤10

ペニスフェンシングって、正気か?
もう一度聞く、正気か?

狂気耐性とか、そこら辺、オフ
そして、なんか入れちゃいけないスイッチオン

ならば、ヤろうではないか、全力脱衣!開催最強筋肉祭!
体がバキバキな奴に、鍛えていない所等存在しないという事を証明してやろうではないか!

鍛えた真正益荒男の一本刀、簡単に折れると思わない事だ
敵がどんなエロ技をかけてこようが、リズムに合わせて突き上げる腰のビート、念動力によるありえなくも優しい愛撫、鍛えたフィンガーテクで返り討ちにしてくれる!

持久力?ふ…、生命力吸収とParadiesのダブル効果で疲れ知らずの猛者さ!
後のことなど知った事か

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「ペニスフェンシングって、正気か?」
 勿論、狂気の産物でございます。
「もう一度聞く、正気か?」
 備傘・剱(絶路・f01759)は自身の正気がごりごりと削れてイくのを感じていた。正気のままでは戦えない、極めて理性的に入れてはイケないスイッチをオンにした。真の狂気とは理性を失うことではなく、理性以外を欠落させることとは誰の言葉であったか。
「ならば、ヤろうではないか、全力脱衣! 開催最強筋肉祭! 体がバキバキな奴に、鍛えていない所等存在しないという事を証明してやろうではないか!」
 衣類を脱ぎ捨て現れるは戦いのために磨き上げられた筋肉に鎧われた肉体美。
「『さぁ、楽しい筋肉祭の始まりだぁ!鍛えろ上腕筋、見せつけろ広背筋!解き放て日頃の鍛錬の成果を!筋肉祭、はーじまーるよぉぉぉぉ!』」
 筋肉を美しく魅せるためのポーズを決めればどこからともなく軽快なBGMが流れてくる。そのリズムに合わせて対戦相手が現れる。少女の様に見えたがたくしあげたスカートから覗くは剱のモノと同等に見事な益荒男一本刀。どうやら二形の少女のようだ。
「鍛えた真正益荒男の一本刀、簡単に折れると思わない事だ」
 剱も益荒男一本刀を突き出し先端を合わせる。互いに腰を振り益荒男一本刀を打ち合わせる。パリィで弾き突きを繰り出せば、円を描くような腰を振りで巻き取るようにいなす。一進一退の攻防ではあったが次第に二形少女の動きが精彩を欠いてイく。
 実は剱はこっそり念動力でフェザータッチ愛撫で責めていたのだ。益荒男一本刀以外の直接攻撃であるため反則ではあるのだが、不可視の力である上に絶妙なフィンガーテクでのありえなくも優しい加減でバレなかったのだ。
 先に果てたのは二形少女であった。負けたら即メス堕ちの条項に従い、剱は後ろから二形少女の秘洞へと益荒男一本刀を突き立てる。服越しに豊かな胸を揉みしだきながら、ムーディーなモノに切り替わったBGMに合わせてリズミカルに秘洞を掻き回す。
 二形少女もBGMに合わせてノリノリで踊る。剱の益荒男一本刀をしっかりと締め付けながら蜜を塗り込めるように磨き上げてイく。そして、二形少女の中に益荒男一本刀の先端から情熱の迸りが注ぎ込まれた。
 悦びに身体を仰け反らせる二形少女を支えながら剱は腰の動きを止めず、更に情熱的に腰を打ち付けメスであることを教え込むように熱い迸りで中を満たしてイくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

夢ヶ枝・るこる
■方針
・♥10
・アド/絡◎

■行動
何とも厄介なレギュレーションですねぇ。
さて、何とか頑張ってみましょう。

探索中の【豐躯】で体型面が色々と『増量』しておりますから、それを利用しましょうかぁ。
サーガさんの全身を極端に肥大化した『胸』で包むようにして【刻讐】を発動しますねぇ。
これで、私自身を含む皆の受ける『快楽』『恥辱』に応じて『攻撃回数(意味深)』を増やすことが出来る上、サーガさんが私に『快楽』や『恥辱』を与えても『攻撃回数増加』として反撃を強化することになりますので、先程から胎内に大量に入ったままのスライムさんの影響も併せ、しっかり『責め』させて頂きますぅ。
途中『疑似出産』を挟む形になる可能性も?



「何とも厄介なレギュレーションですねぇ。さて、何とか頑張ってみましょう」
 巨大化しすぎた夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は転移バグに巻き込まれる形でデスティニーサーガのマザーAIの前にいた。
『え? まってまだ準備できてな……』
「よくわかりませんがチャンスですぅ」
 ゆったりとした話し方とは裏腹にヤると決めた時の行動は早い。るこるは目の前にいたマザーAIのアバターを胸の間に挟み込む。
『渓谷!?』
「大いなる豊饒の女神の名に於いて、仇なす者達に報いを』」
 魅力と『祭器』を強化する『女神の波動』を全身に纏ったるこるは敵から与えられる『快楽』や『恥辱』に応じて攻撃回数増加のバフをかけることができる。BFにおいてとても相性のいい能力であった。
 マザーAIが召喚した触手が全身を這い回り、お尻や秘宝窟へも潜り込んでくる。だが、そこには既に先客がいた。転移バグ前にるこるの胎内で悪さをしていたスライムだ。今なお分裂を続けるスライムは触手を押し返す。
 潜り込もうとする触手と溢れ出ようとするスライムも力は拮抗し、期せずして蓋をされる形になったスライムはなおも胎内で分裂を続けるこるのおなかを膨らませてイく。やがて、るこるのお腹が限界まで膨れ上がった頃スライムの圧が触手を上回り一気に噴出した。
「ふぁぁぁぁ♥」
 まるで出産するかのごとく大量のスライムを産み出したるこるの身体が快楽の波に震える。だが、今の巨大化した姿のその振動は胸に挟んだままのマザーAIにも胎内で悪さをしているスライムにも全身に絡みついた触手にも地震の如き衝撃を与えた。
 しかし、触手もスライムもソレで引くような知能は持ち合わせていない。触手姦もスライム姦も継続され、それにより齎される快楽は胸に挟んだマザーAIへの責めに転換される。特殊ボスフィールドの中に卑猥な水音が響き続けた。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティフティータ・トラーマ
†🎲♥10 SpD
「ようやく先に進めるみたいね。どうする?まだ突いてく…ひぁぁっ?!」
酒場でニーファお仕置き中にシステム文を読んで、どうする?と聞こうとした時には後ろから抱き付かれ
「いきなり何…貴女がボス…ならっ…。ひぅっ…ナニこれ、ふゃぁっ…待っ、コレ敏感過ぎで…や…あぁぁっ!」
咄嗟に振り解いて向き合うも、いつの間にか勃ち上がった肉豆を突かれれば、初めての感覚にあっさりとイかされてしまい
「こっちもお返しして…ふぁぁっ何時の間にそんな上手く…だめっ、ダメぇっ…。」
ペニフェン用豆はイって消えたものの、2章リレイズもお仕置道具も課金したせいで、課金強化最大化したN娘に好きにヤられてしまいマス。



「あら?」
 酒場の一室でニーファをおしおきしているとシステムメッセージが流れてきたので、ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)は一時おしおきを中断して目を通す。
「ようやく先に進めるみたいね。どうする? まだ着いてく……ひぁぁっ?!」
『あむ、おねえさまのお耳おいしいです』
 一瞬目を離したその隙を突きニーファが後ろから抱きティフティータの耳にむさぼりついていきた。
「いきなり何……貴女がボス……ならっ……」
 咄嗟に振り解き耳を押さえながら向き直る。どうやらニーファはコアAIの一人だったらしい。臨戦態勢を取ろうとして股間に違和感を覚える。気がつけばティフティータにもニーファにも股間にダガーが生えていた。
「ひぅっ……ナニこれ、ふゃぁっ……待っ、コレ敏感過ぎで……や……あぁぁっ!」
『ふふ、ペニスフェンシングですよおねえさま♪ 負けた方がメスになるんです』
 肥大化し剥き出しになった秘豆ダガーの刀身は風が撫でるだけでも強烈な快楽を与えてくる。ソレをニーファは巧みな腰使いで秘豆ダガーで突いてくる。
「こっちもお返しして……ふぁぁっ何時の間にそんな上手く……だめっ、ダメぇっ……」
 ティフティータもなんとか反撃しようとはするものの、初めて味わう感覚に強烈な刺激を与えられその動きは精彩を欠いていた。刀身で刀身を磨き上げられあっさりと達してしまう。秘豆ダガーの先端から迸しる快楽の奔流が意識を白く灼き、放出が終わると元の秘豆に戻り身体が気怠い感覚に包まれる。
『ふふ、おねえさまの負けですね。これでおねえさまは私の私だけのメスになるんです。ソレをこれからたーっぷりと教えてあげますね』
「まって……今イッたばかりだからぁぁぁぁ……や……またぁ、またくるぅ、だめぇ!」
 だが、ニーファは今がチャンスとばかりにティフティータの秘洞に秘豆ダガーを突き立ててくる。達したばかりのティフティータはあっという間に高みへと導かれ全身を震わせる。降りる暇もなく連続で突かれ、昇り詰めたままティフティータはメスであるということをたっぷりと教え込まれるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン
†🎲♥10
えぬぴーしーのシロナ様と一緒にうぃるすを除去するであります!
と勢い込んでみたもののBFルールを把握できておらず、二人まとめて敢え無く撃沈。

お問い合わせから創造されたDLC山賊にシロナ様共々捕まってしまいました。
せ、せめてディスティニーサーガも道ずれにと【戦乙女の大盾】でコピーして巻き込んでやります。
3人仲良く並べられて手をつなぎながら、仲良く犯されてます。

もっと胸のでかいやつもほしかったなーとか言われながらおっぱいを吸われていると(ゲーム内の効果で)ミルクが出てきて……



「えぬぴーしーのシロナ様と一緒にうぃるすを除去するであります!」
 クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は意気揚々とファイナルエロクエストへと挑んだ。しかし、クロエはBFの仕様を出来ていなかった。BF、バトルファックとはエッチなことで勝敗をキメるシステムであり、通常の攻撃は無効化されるのである。斯くしてクロエと同行NPCのシロナは敢え無く撃沈されたのである。
 敗北イベントとして山賊に捕まるクロエ一行。三人仲良く並べられ……三人?
『って、なんでボクまで捕まってるのー!』
「せ、せめてもの道連れにとでぃえるしーとやらをコピーしたでありますよ」
 なんと三人目はデスティニーサーガのマザーAIのアバターであった。敗北直前に戦乙女の大盾の発動に成功、敗北イベントがデスティニーサーガのユーベルコードの効果であった為に跳ね返すことができたのだ。
 クロエ、シロナ、マザーAIは互いに手を繋ぎ代わる代わる欲望を注ぎ込む山賊の責めに耐え忍ぶ。下腹部に広がる熱に身体が震えた。
『ふう、出た出た。しっかし、もっと胸のでかいやつもほしかったなー』
 山賊の一人がそんなことを言いながらクロエの胸を吸い出した。すると、ミルクが出てきてしまう。それは単にイベントの設定でありゲームの仕様なだけではあったが、仮想現実に疎いクロエは勘違いし顔を青ざめさせる。
(な、なんでミルクが出るでありますか……まさか、授かって……)
「クロエちゃんの子ならきっとかわいいよ。二人で一緒に育てようね」
「シロナ様……シロナ様もミルクが……そんな」
 笑顔で言うシロナの様子にクロエの心が絶望に染まってイく。現実逃避するように山賊に犯されながらもクロエはシロナと交わり深く深く繋がってイくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

仙洞寺・譲葉
†🎲♥10 
アドリブ絡みなど自由
・今まで
何も分かってないままエロイべを踏みまくってすっかり調教済な感じに、課金もいっぱい
生えてからは自分からも女の子を食べる側に
生えたのは気持ちよくなることしか考えてない攻撃特化の性能なのでボス相手だとすぐイく実はよわよわ性能


ふぅ…御馳走様でした❤
男の人はずるいなぁ…こんなに気持ちいいなんて…❤
でも、今は私も男の人とおんなじだし、いっか❤

そういう訳だから、お姉さんも私に食べられてね?
(なお戦闘描写は丸投げする)

・敗北
負け…ちゃったぁ…❤
なら、仕方ない…ですよね…❤
メス堕ちの証…ください❤
(負けた興奮で試合時より屹立させながら)



 仙洞寺・譲葉(人間のサウンドソルジャー・f21674)はよくわからないままにデスティニーサーガをプレイし、多くのエロイベントを体験してきた。その殆どが貢いだネットアイドルNPCに案内されてのモノだったので譲葉は最初の街から出てはいなかった。
 すっかりいい感じに調教された譲葉は今日も何も疑いもせずに男達を咥え込む。全身を使って奉仕を行い中も外もどろっどろに白く染まってイく。そこにシステムメッセージが流れてきた。快楽に白く濁った意識のまま無意識に設定を弄ると秘豆が肥大化した。
 その姿を見て男達が用事を思い出したと部屋を去ってイく。残ったのは同じく秘豆を肥大化させた女性だけだった。お互いの秘豆を突き合わせ叩きつけあう。ただ快楽を味わうためだけに防御も考えずにひたすら突き続ける譲葉の超攻撃的なスタイルの前に女性は防戦一方であった。そして、勝利した譲葉は肥大化したままの秘豆を女性の秘洞へと突き入れた。
「ふぅ……御馳走様でした❤ 男の人はずるいなぁ……こんなに気持ちいいなんて……❤ でも、今は私も男の人とおんなじだし、いっか❤」
 譲葉は部屋を出て街中を練り歩き獲物を物色する。そして、ペニスフェンシングを挑んでは食い散らかせてイた。
「そういう訳だから、お姉さんも私に食べられてね?」
 街中の女性を食べ尽くした譲葉はようやくフィールドに繰り出し女性型エネミーを食い荒らす。やがてボスと対峙することとなった。男の娘型エネミーのボスはそれまでの敵とは違い譲葉の超攻撃的なスタイルは通用しなかった。絡め取るようにいなされあるいはパリィで弾かれ攻めているはずなのに一方的に快楽を与えられてイく。
「負け……ちゃったぁ……❤ なら、仕方ない……ですよね……❤ メス堕ちの証……ください❤」
 敗北した譲葉は四つん這いになり秘洞をくぱぁと広げながらおねだりをする。後ろから貫かれれば秘豆が試合時よりも屹立する。その屹立した秘豆をボスエネミーに寄生したホワイトレインがスライム触手で包み込む。
「あはぁ♥ メス堕ちの証を刻まれながらおちんちんもだなんてぇ♥ オスとメス、両方の快感を同時にぃ♥」
 こうして快感の海に溺れた譲葉はボスエネミーを搾り取ってイくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ユニ・ヴァンデルセン
【恋華荘】♥️11
ふぉぉ…!
まさかまさかの男性の…実質男の娘状態…!
(※一部だけだけど!)

その手のゲームも一応知ってるし、いちごだけに負担はかけれないもんね…ようし…!(意気揚々と筆下ろし体験から全力攻略試みた、が…)

「にゃ、にゃん、でぇ…こしが、ぬけて、ちか、ら、はいんにゃい、よぅ…たしゅ、けて、いち、ごぉ…♪」
男の人が出す快感すごすぎて…ペース配分完全にミスってガス欠メス堕ちしちゃい…

「ふぁ、ぁぁんっ!いち、ご、すごぃ…ほんと、の、おとこのこの、こんなに、かた、ぃの、ずっとして、ぇ…♥️」
松葉崩しに揺さぶられながら、どっくんと注がれても固いものを感じて…男の子ないちごの凄さ再実感しちゃい…


ジオレット・プラナス
ジオレット
【恋華荘】♥️11

もはやRPGではなくて別のジャンルと化してるような…とはいえ…

「……っ!~っ…♥️」
(女性としての経験はあれど、男性の快感は初めてで、翻弄されるままメス化させられて…身体の主導権ハッキングされて…)
「ごめ…いち、ご、からだ…ゆーこと、きか、な…ふぁ、あ、あ…♪」
逆にいちごにけしかけられて、彼を搾り取ろうとして…
「っ、あっ…なんで、まだこんな、かたい、のぉ…!あう、おく、おくごつごつ、された、らぁ…!」
注がれながらまだまだ元気すぎるいちごのに乱されて…中一杯に逆ハッキングされてくの、感じちゃう…♪

(※体戻ったら…少しでもいちごが回復できるようにユベコで回復を…)


霧沢・仁美
【恋華荘】
❤11

いやペニスフェンシングって何!?
困惑しながら戦うけどあっさり負けて、ボスのメスにされちゃう。

「…うふふ、いちごくん…あたしといっぱい気持ちよくなろ…♪」
(真の姿に変化)

いちごくんに襲い掛かって、胸で扱きたてて搾り取ったり。
跨って下のお口で飲み込んで、腰をくねらせ一杯中に出してもらって…と攻めたてる。

でも、何回出させてもいちごくんのは元気なままで…そのうち反撃される。
四つん這いにされて思いっきり後ろから突き上げられれば、メス化した心と身体がいちごくんにメロメロにされて、中に注がれると共に所有権がいちごくんに移動。

後はボスに挑むいちごくんをUCで回復してあげちゃったり。


彩波・いちご
♥11
【恋華荘】

体力使い過ぎて遅れてきましたが…既に全滅してる!?
しかも仁美さんユニさんジオさんだけでなく…成恵さんまで?
全員をペニスフェンシングとやらで倒さないと、ボスに攻撃できない…?
つまり皆を順番に犯せとおっしゃる?
くっ…やるしかないのですか

体力もたせるため【狂気の檻】を展開しつつ
一人ずつ順番に押し倒していきます

キスしたり、胸を揉んで吸ったり、指でナカを掻きまわして十分準備させたのちに、ずぶりと突き挿します
特に成恵さん、広げたら処女膜見えましたけど…ごめんなさい、やるしかなくて…!

体力の続く限り全員順番にヤって、正気に戻るまで何度もナカに出して…元に戻しますよ
…ボスまで体力もつかしら…?


幡本・成恵
【恋華荘】♥11
デスティニーサーガ!先輩方の冒険の一つとして、話には聞いたことがありますわ
でも、これ、こういうゲームでしたかしら?

ふぁー!?なんですの、これー!?
オスとして、って私は女ですわっ!
あ、あぁー!?(ペニスフェンシングで困惑したままあっさり萎えたことで負けてメス化

メスになってボスに操られてたら、目の前に以前依頼でお世話になった彩波さんが!
ひっ!や、やめてぇー!でも身体は勝手に誘惑してっ!?
ファーストキス奉げてしまって、胸も揉まれ、あそこまで弄られ……羞恥と悲しみと、そして快楽で頭の中が大混乱にっ
え?ま、まさか……い、嫌!いやぁぁぁ!処女も失い、でも気持ちよくてっ

注:現実では処女のまま



「いやペニスフェンシングって何!?」
「もはやRPGではなくて別のジャンルと化してるような……とはいえ……」
「デスティニーサーガ! 先輩方の冒険の一つとして、話には聞いたことがありますわ
でも、これ、こういうゲームでしたかしら?」
「ふぉぉ……! まさかまさかの男性の……実質男の娘状態……!」
 四者四様の反応を示す恋華荘の霧沢・仁美(普通でありたい女子大生・f02862)、ジオレット・プラナス(月夜の鎮魂歌・f01665)、幡本・成恵(成り上がりお嬢様・f35506)、ユニ・ヴァンデルセン(読書系エルフVTuber・f31263)。管理人である彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は遅れているのか今この場にはいない。
 そして、いちごが到着した時恋華荘のメンバーは全員ペニスフェンシングに敗北しメス化していた。実はBF感度設定というものがありこれがデフォルトでMAXに設定されていたのだ。それに気付かず調整せずに挑んだ結果即堕ち2コマとなったわけである。
「体力使い過ぎて遅れてきましたが……既に全滅してる!? しかも仁美さんユニさんジオさんだけでなく……成恵さんまで? 全員をペニスフェンシングとやらで倒さないと、ボスに攻撃できない……? つまり皆を順番に犯せとおっしゃる? くっ……やるしかないのですか」
 ペニスフェンシングはいちごのパリィでほぼ勝負がついたため割愛。
「いや、みなさん弱すぎません?」
「……うふふ、いちごくん…あたしといっぱい気持ちよくなろ……♪」
 あまりにあっけない勝負に放心したいちごに邪神ルクスリスとしての真の姿を顕した仁美が襲いかかる。胸でいちごの刀身を包み込み磨き上げる。時に強く圧し時に交互に動かし扱きあげれば刀身の先からいちごミルクが放たれる。
 仁美はミルクを美味しそうに呑み干しいちごの上に跨がった。腰を落とし蜜壺に刀身を受け入れる。最奥まで刀身を包んだまま腰をくねらせ幾度となくいちごミルクを搾り取る。
 だが、何度出してもいちごに衰えは見えず次第に主導権はいちごに移ってイッた。仁美を四つん這いにさせ後ろから貫く。仁美がメスであることを思い知らせるようにいちごは欲望を何度も注ぎ込む。
 ひとみは しょうきに もどった。
「なんか不安になるシステムメッセージなんですが」
「ごめ……いち、ご、からだ……ゆーこと、きか、な……ふぁ、あ、あ……♪」
 色々と気になることはあるものの事態は待ってはくれない。今度はジオレットの番のようだ。操られる身体に抵抗しようとしているのかどこかぎこちない動きでジオレットはいちごの上に跨がり、いちごミルクを搾り取るべく腰を落とす。ゆっくりと下ろされる中をいちごの刀身は先端で抉りながら最奥に到達する。
「っ、あっ……なんで、まだこんな、かたい、のぉ……! あう、おく、おくごつごつ、された、らぁ……!」
 先程、仁美にあれほど出した後だというのにいちごはまだまだ元気一杯であった。固い刀身が下から突き上げられジオレットの中を抉りながら暴れまわる。幾度となく下腹部に広がる熱にジオレットの理性が蕩けてイッた。
「……中一杯に逆ハッキングされてくの、感じちゃう……♪」
 快楽の波に脳がスパークする。上げた嬌声は歌声となっていちごを癒した。
 ジオレットは しょうきに もどった。
「だからそのメッセージは……」
「にゃ、にゃん、でぇ……こしが、ぬけて、ちか、ら、はいんにゃい、よぅ……たしゅ、けて、いち、ごぉ……♪」
 流れるシステムメッセージの不穏さにツッコミをいれようとしたいちごの耳にユニの声が聞こえてきた。見れば、腰砕けになって立つこともままならず産まれたての子鹿のように足をぷるぷると震えさせるユニの姿が。
「その手のゲームも一応知ってるし、いちごだけに負担はかけれないもんね……ようし……!」
 と意気揚々と挑んだ結果、男性の出す快楽を甘く見すぎてペース配分を誤りガス欠メス堕ちをキメたユニさんである。先程のジオレットの歌声で癒されまだまだ元気の余ってるいちごはユニの片脚を抱きかかえ、付け根の秘洞へと刀身を突き入れた。
「ふぁ、ぁぁんっ! いち、ご、すごぃ……ほんと、の、おとこのこの、こんなに、かた、ぃの、ずっとして、ぇ……♥️」
 何度もいちごミルクを注がれ、それでもなお固さを保ったままのいちごの刀身にユニは悦びの声を上げた。
「もう大丈夫。僕は しょうきに もどった」
「それ、後でまた操られた人のネタですよね?」
 ユニのネタにツッコミを入れつつ最後に成美に向き直る。助けるためにはヤらねばならない。意を決して秘洞の入口を広げれば初めての証が見えた。
「ふぁー!? なんですの、これー!? オスとして、って私は女ですわっ! あ、あぁー!?」
 ペニスフェンシングでの成美の負けっぷりを思い出し申し訳無さがいちごの胸に重くのしかかる。
「……これが初めての体験って……」
 思わず空を仰ぎ見る。だが、ヤらねば終わらないのだ。痛くないように入念に準備を始める。
(ひっ! や、やめてぇー! でも身体は勝手に誘惑してっ!?)
 しかし、成美はそれどころではない。以前お世話になったとはいえ、いちごはいきなり身体を許すような間柄ではないのだ。だが、操られた身体は言うことをきかずいちごを受け入れる。
 このような形でファーストキスを捧げ内心涙目の成美であったが、舌は勝手にいちごの舌を味わうように絡め取る。胸を揉まれ、秘豆をコリコリと弄られながらスリットに指を這わせられれば羞恥と悲しみと、そして快楽で成美はパニックに陥っていた。
「これだけ濡れれば十分ですね」
(え? ま、まさか……い、嫌! いやぁぁぁ!)
 太ももを伝う程に蜜が溢れ出た頃、いちごは欲棒を成美の秘洞にあてがった。成美はソレを阻止したかったが操られた身体は勝手に入れやすい体勢を取ってしまう。そして、成美はリアルでは処女のまま初めての体験をすることになる。
 経験豊富ないちごの手で入念に準備されたために痛みはない。それどころか巧みな腰使いで高みへと導かれてイく。成美は混乱したまま快楽の波に流されてイッた。
 成美は しょうきに もどった。
「これもしかしてしょうきの意味が違いません?」
 いちごはナニかに気づいたようだが休んでる暇はない。案の定恋華荘のメンバーの洗脳は解けていなかったようだ。
「……ボスまで体力もつかしら……?」
 そんな懸念をいだきながらもいちごは恋華荘のメンバーを元に戻すべく、体力の続く限り何度も中にいちごミルクを注ぎ続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

篁・綾
♥10

くっ、やたらレベルが上ったけど、変なスキル(マゾ狐)がついた上に
何か水着ぽい黒いのが装備解除不可になってるわね…!(E:卑猥なボンデージ)
バト…ペニ…何?(横文字に疎い)
…邪魔だわ(目の前に出てきたDLC「英雄失墜」とかいう文字を手でどけ)
…!この期に及んで何かまた余計な―!?(周囲が暗転し)
(拘束されて木馬に乗せられ、街中を進まされている。追加章で評判が悪くなりがちな、主人公が陥れられ失脚する話をエロ方面に尖らせたらしい)
E:目隠し、猿轡、局部丸出しの卑猥なボンデージ
(二本の梁型が生えた木馬はよく揺れ、その度にナカを抉られ、ぐもった悲鳴が漏れる。ついでにスキルが脳裏で点灯し放題する。広場についたのか、NPCが長々喋ったのち、拘束されたまま、劣情に荒ぶる住民へ下賜される。その姿はすぐ人垣に消え、散々に嬲られて)

ええい、付き合いきれないわ!(正気に戻り真の姿を解放)
拘束具やら周囲の劣情やら何やらごと周囲をまとめて幻と水晶に取り込みながら融合【捕食】、本体?にも攻撃を加えるわ。



「くっ、やたらレベルが上ったけど、変なスキルがついた上に何か水着ぽい黒いのが装備解除不可になってるわね……!」
 宿の女主人に散々啼かされた翌朝、篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は卑猥なボンテージをどうにか出来ないかと思案しながらステータスを確認していた。その中でマゾ狐なるパッシブスキルを見つけ更に頭を抱える。そこにシステムメッセージが流れてきた。
「バト……ペニ……何?」
 馴染みのない言葉に疑問符を浮かべる綾の目の前に英雄失墜という文字がポップアップしてくる。
「……邪魔だわ」
 その文字を手でどけようとする。これが悪手であった。英雄失墜はDLCであり適用するかの確認画面だったのだ。それをどけようとした拍子にYESをタッチしてしまったのだ。
「……! この期に及んで何かまた余計な―!?」
 視界が暗転した時には既に手遅れであった。綾は目隠しをされ猿轡を噛まされ拘束された局部丸出しの卑猥なボンテージ姿で木馬に乗せられ街中を進まされていた。どうやらエロゲ仕様の主人公失脚イベントらしい。
 木馬は移動の反動でよく揺れ、生えた二本の梁型が揺れに合わせて綾の前後の穴の中を抉る。その度にマゾ狐スキルが発動しその刺激を快楽に変換され綾はくぐもった悲鳴を漏らし続けた。
 ゆっくりと長く続いた行進が止まり長口上が始まる。どうやら綾は貶められここで罰を受けるという設定のようだ。長口上が終わり木馬から降ろされる。大股を広げられ晒された綾の局部に観衆の熱気が高まる。そして、罰の執行が宣言されると観衆は我先にと綾に群がり、綾の姿が人垣に呑まれて消えてイきただ漏れ聞こえてくる嬌声だけがその存在を主張していた。
 綾はただただ欲望と負の感情を解消するためだけに使われ続けた。もはや中も外も白く染まりきっていた。だが、綾とてただヤられていたわけではない。そのユーベルコード乱桜狂葬は自身が受けたダメージと負の感情の量に比例して能力を増強するというもの。
「ええい、付き合いきれないわ! 『廻れ、廻れ 因果の華 憎悪に根を張り、緋を穿ち 朱の月夜に狂い咲け』」
 その強化により正気を取り戻した綾は全身を他の存在を喰らい自身を復元する桜水晶で覆い、イベントごと周囲の全てを水晶に取り込んでイき窮地から逆転に転じたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

レア・シルヴィア
♥10
『これは相棒は戦えないな。傭兵たち、任せたぜ』
「って、皆さん、ななな、なにをっ!?」

白猫ブランの言葉で、傭兵の皆さんが一斉にズボンを脱ぎました!?

『デスティニーサーガのNPCが相手か。
だが、こっちのNPC傭兵たちもかなりレベルアップしてるんだぜ!
その分、相棒がたっぷりと報酬を払ったがな!』
「ブランーっ!夜のことは思い出させないでくださいっ!」

敵と傭兵の皆さんが、お互い下半身を出しながら激突していきます。

『くっ、傭兵の一人が重傷だ!相棒、回復を!』
「はいっ、聖女の力で癒やせばいいんですねっ!」
『違うぞ相棒、ここは性女の力でご奉仕して癒やしてやるんだ!』
「ええっ、こんな大勢の前でやるんですかーっ!?」

ブランに言われる通り、傭兵さんにご奉仕すると、どうやら回復したみたいです。

『こっちは瀕死だ!中出し寸前で止めて復活させるんだ!』
「えええっ!?」

こんなところでするなんて……

『だが劣勢なのは否めないな……
傭兵たち!一番活躍した奴には相棒を嫁にくれてやるぞ!』
「勝手に決めないでくださいーっ!」



『これは相棒は戦えないな。傭兵たち、任せたぜ』
「って、皆さん、ななな、なにをっ!?」
 システムメッセージが流れるとレア・シルヴィア(光の聖女・f36151)の召喚獣ブランは傭兵達に指示を出す。すると傭兵達は一斉にズボンを脱ぎ、その姿にレアが慌てる。そして、傭兵達の前に現れる邪神教団設定の敵性NPC達。
『デスティニーサーガのNPCが相手か。だが、こっちのNPC傭兵たちもかなりレベルアップしてるんだぜ! その分、相棒がたっぷりと報酬を払ったがな!』
「ブランーっ! 夜のことは思い出させないでくださいっ!」
 ブランの言う報酬とはレアの身体である。その時のことを思い出しレアは赤面しながらブランに怒る。そうこうしている内に傭兵達とエネミー達が激突した。互いの下半身を剥き出しに男根レイピアをぶつけ合う。
 傭兵達は鼻息も荒くヤル気に満ちてイた。邪神教団のNPCが軒並み美少女と見紛う容姿だったからだろう。勝てばメスにできるのだ。だが、興奮しすぎた。傭兵達が一人、また一人とお尻を掘られてイく。
『くっ、傭兵の一人が重傷だ! 相棒、回復を!』
「はいっ、聖女の力で癒やせばいいんですねっ!」
『違うぞ相棒、ここは性女の力でご奉仕して癒やしてやるんだ!』
「ええっ、こんな大勢の前でやるんですかーっ!?」
 なんだかんだと押し切らてレアは鼻血を出しだらしの無い笑顔で横たわる傭兵の萎れたレイピアに舌を這わせてイく。するとレイピアの刀身がむくむくと固さを取り戻してイッた。
『こっちは瀕死だ! 中出し寸前で止めて復活させるんだ!』
「えええっ!?」
 こんなところでするなんて……そう思いながらも傭兵のレイピアに手を添える。今度は固さを取り戻すだけでは足りないらしい。レイピアの上に跨がり腰を落とす。上下運動だけでなく左右にもぐりぐりと腰を振り、レイピアの付け根の双玉に種子を装填してイく。その種子がレアの中で暴発した。
「……あ」
『ナニやってるんだ、寸止めだと言っただろう。もう一度やり直しだ』
「ひぃん」
 そんな感じでレアは傭兵達を癒やし戦線復帰をサせていたが徐々に回復が間に合わなくなってくる。
『だが劣勢なのは否めないな……傭兵たち! 一番活躍した奴には相棒を嫁にくれてやるぞ!』
「勝手に決めないでくださいーっ!」
 ここでブランが魔法の言葉を口にする。すると傭兵達は一斉に復活しソレまでとは一線を画す動きでエネミーをメスに堕としてイくのであった。全てが終わった後、レアがおいしくいただかれたのはいうまでもない。

成功 🔵​🔵​🔴​

斎藤・斎
♥たくさん†(快楽に流されたり堕ちたりしなければ何されてもOK)
WIZ

『生身の身体でゲーム世界に入り込んでいる』のでしたか。怪物に襲われるのは任務の都合上仕方がないとしても、設定変更だか何だか存じ上げませんが体を変化させられるのはなかなか受け入れがたいものです。
幸か不幸か、変態集団から接収したアイテムは女性を責め立てるのに都合のいいものばかりでしたし、こちらを使ってなんとか対抗したいと思います。
ひとつひとつ別々に使っても結構大変でしたが、全部同時に使うと刺激が強すぎて私でも長時間は耐えられません。効果に関しては折り紙付きということで、


(開戦と同時に戦闘終了のアナウンス、第一~三条に抵触のため)


えっ?



「『生身の身体でゲーム世界に入り込んでいる』のでしたか。怪物に襲われるのは任務の都合上仕方がないとしても、設定変更だか何だか存じ上げませんが体を変化させられるのはなかなか受け入れがたいものです」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)はそう言いながら変態集団のコレクションをショートカット設定に割り振っていた。
「幸か不幸か、変態集団から接収したアイテムは女性を責め立てるのに都合のいいものばかりでしたし、こちらを使ってなんとか対抗したいと思います」
 斎はこれらを使ってペニスフェンシングに対抗しようというのだ。この時の斎は自分のミスに気がついていなかった。スライム相手に有効だったのでこれはイケると思ったのが最初のミス。そして、システムメッセージを聞き流しログを見直さなかったのが2つ目のミス。先の戦闘の疲労が尾を引いたのだろう、普段ならしないようなミスであった。
「ひとつひとつ別々に使っても結構大変でしたが、全部同時に使うと刺激が強すぎて私でも長時間は耐えられません。効果に関しては折り紙付きということで」
 何よりもルールの確認を怠ったのが最大のミスであった。ペニスフェンシングはBFの選択システムであり、設定を変更するか戦闘時に宣言することでルールが適用される。斎が行ったのが宣言によるルールの適用だ。そして、戦闘開始と同時に流れるYou
Loseのシステムメッセージ。
「え?」
 アイテムの使用により第一条 ペニス以外での直接攻撃を禁止とする。第二条 オスとしてのプライドを持って正々堂々と勝負する。の二つに抵触した。設定を弄ってなかったので生えてはおらず第三条 勃起が維持できない、もしくは負けを認めたら敗北。に抵触した。そして、そのシステムメッセージを聞いてようやく斎は己のミスに気がついた。防げたはずのケアレスミスに悔やむも後の祭りである。
 斎に待っているのは第四条 敗北者は即メスになるのルールであった。システムに操られ四つん這いにされる。後ろから男根レイピアを無理矢理ねじ込まれ歯を食いしばって耐える。下腹部に熱が広がり脳が灼かれるような快楽の波を爪がくい込み血が滲むほどに手を握りしめた痛みでやり過ごす。
 自分がメスであるということを否応無く知らしめるような快楽に翻弄サれながらも、斎は何度も意識をとばされ欲望を注がれて全身を白く染めあげられても流されることなく己を保ち続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ニーニアルーフ・メーベルナッハ
❤10
つまり思う存分ヤっちゃえばいいってコトですね…はい、めいっぱいヤっちゃいます❤
(完全に理性飛んでるので秒でモード設定変更。尚クリ肥大化ではなくちゃんとした男性器になる模様)
後は白燐響奏での強化も施して…さあ勝負です!

改造で大きく力強くなったモノで打ち合い、相手に出させていきます。
適宜白燐響奏を再使用して回復しながら、此方の力を維持。出るとなったら思いっきり濃いのを浴びせてしまいます。

勝ったら後は思いっきりメスにしてあげちゃいます。
折角ですし、先程のメスガキ男の娘さんもご一緒に♪

相手のユーベルコードで出来たMADも適用して、お互いえっちに適した格好になって、身体もいっぱいえっちを楽しめるような状態にして。
三人でめいっぱい突いたり突かれたりしちゃいましょう。
あ、貴女(敵)はあくまでも突かれる側ですよ❤

特に敵の子には、念入りに注ぎ込んでメスの快感を徹底的に教え込んじゃいます。
うふふ、男の娘なのに赤ちゃんできちゃいますね❤
(そういうMADも適用したようです)



「つまり思う存分ヤっちゃえばいいってコトですね……はい、めいっぱいヤっちゃいます❤」
 システムメッセージが流れるとニーニアルーフ・メーベルナッハ(黒き楽園の月・f35280)は秒で設定を有効にした。肥大化した秘豆に白燐響奏で白燐蟲を宿せば本物の男性のモノへと変じてイく。
「『守る為だけではないのです、更なる力を……!』……さあ勝負です!」
 白燐蟲により肉体改造されたニーニアルーフの男根レイピアは最早槍と呼んでも差し支えがないほどに雄々しくそそり勃つ。その姿を見てメスガキ男の娘ご主人様がそっと距離をとる。
「あ、まずはご主人様からですね」
 ご主人様にも白燐響奏を施し自分以上の巨槍となったモノで思う存分メスにしてもらう。そして、ご主人様と二人でエネミーを蹂躙してイッた。白燐蟲を宿した男根レイピアは何度放出しても萎えることはなく、放出した分はすぐに白燐蟲が補填してくれる。
 何十と放出しても濃厚なモノを浴びせられそれでもなお固さを維持したままの男根レイピアにエネミーはもはや戦意を保つことなど不可能であった。屈服したエネミーをニーニアルーフは嬉々として組み伏せメスへと堕としてイく。
「折角ですし、ご主人様もご一緒に♪」
 組み伏せたエネミーのお尻を蹂躙するニーニアルーフがそう促せば、後ろからご主人様が貫いてくれる。その快楽にニーニアルーフの男根レイピアはエネミーの中でより固さと大きさを増し深いところを抉りこむ。更にニーニアルーフはエロMADを適用してお互いにえっちに適した格好になり、さらにいっぱいえっちを楽しめるような身体にシてイッた。
「三人でめいっぱい突いたり突かれたりしちゃいましょう。あ、貴女はあくまでも突かれる側ですよ❤」
 MADによりやおい穴の出来たエネミーをサンドイッチにして前後から責めたてる。ご主人様と二人でたっぷりと注ぎ込んであげればエネミーは全身をガクガクと震わせながら恍惚とした表情で果てた。
「うふふ、男の娘なのに赤ちゃんできちゃいますね❤」
 そして、時にエネミーを犯すご主人様のお尻を堪能し、時にご主人様に掘られながらエネミーを掘り念入りに注ぎ込んで、ニーニアルーフはエネミーにメスの快感を徹底的に教え込んでイくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

霞・沙耶
アドリブ・ハード大歓迎

BF?
わたし房中術はあまり得意じゃ……って、もう準備整っちゃってるし!

よ、よし、ここは覚悟を決めて……って、はぅっっっ!?

相手の奇襲を受け、肥大化したクリペニスを口に含まれ、舌が優しく絡みつくと、
経験したことのない快感に腰砕けになって、その場にへたりこんでしまいます。

それでも抵抗しようとしますが、快感の耐え方も解らずそのままお口に放出。
がっくりと力の抜けたところを、今度は相手のナカにくわえこまれ、
敏感なままのクリペニスを、襞で思い切り擦りあげられ、
連続しての絶頂を味わってしまうと、もう抵抗もできなくなってしまいます。

そして今度は粘液まみれのクリペニスを手で激しくしごかれて、
仰け反って、尿道から潮と精液をまき散らし、声にならない叫び声をあげて連続痙攣絶頂をさせられます。

泣きながら必死に許しを請えば、そこかはメスの生き地獄。

あらゆる穴を指や舌で嬲られ、
こんどは泣いて絶頂しても、叫んで絶頂しても許されず、
気絶しても快楽で覚醒させられて、動かなくなるまで責められますね。



「BF? わたし房中術はあまり得意じゃ……って、もう準備整っちゃってるし!」
 霞・沙耶(流浪の呪符遣い・f35299)はシステムメッセージを聞き困惑している間にも秘豆が肥大化してイッた。痛いほどに固く膨らんだ秘豆に戸惑いながらも覚悟をキメる。
「よ、よし、ここは覚悟を決めて……って、はぅっっっ!?」
 しかし、秘豆レイピアを構えたところで刀身をエネミーに咥えられた。喉奥まで呑み込まれ優しく舌が刀身に絡みついてくる。初めて味わう快楽に沙耶の腰はがくがくと震えとうとう立つこともままならなくなった。
 沙耶はなんとか抵抗しようとするものの腰砕けになった身体ではそれもままならず、刀身にこみ上げてくるモノの耐え方もわからずにそのまま相手の口の中に放出してしまう。迸る激しい快楽に全身の力が抜けてイく。そうして、ぐったりした沙耶の上にエネミーが跨ってきた。
『あーあ、反則負けになっちゃった。これはメスにしてもらわないと♪』
「ま、まって」
 エネミーが腰を落とし秘洞で沙耶の秘豆レイピアを咥え込む。イッたばかりの刀身は敏感ですぐさま快楽がこみ上げてきて迸る。二度目の放出が終わらぬ内にエネミーは腰を振り始め刀身にさらなる刺激を与えてくる。連続で搾り取られればもはや沙耶に抵抗するだけの力は残っていなかった。ようやく解放サれたと思ったら今度は後ろから抱き抱えられ刀身を握り込まれる。
「ひっ、やめ」
 制止の言葉は聞き入れられず粘液に塗れ滑りのよくなった刀身を激しく扱き上げられた。あれほどエネミーの中に放出したにも関わらず刀身から潮を吹くように粘液が吹き上がる。その激しい快楽に沙耶は大きく仰け反り口からは声にならない叫び声を上げた。休むことも許されず無理矢理何度も放出を強要され痙攣するように身体が震える。
「もうやめてぇ! これ以上出したくない許してぇ!」
 とうとう沙耶は泣いて許しを請い始めた。沙耶にとってオスの快楽は耐え難いものであったようだ。
『ソレじゃ負けを認める? メスになっちゃう?』
「認める! 認めるから! なるから許してぇ!」
 沙耶の敗北宣言にエネミーはニンマリと笑みを浮べる。そして、今度は沙耶の穴という穴を指や舌で責め始めた。
「ゆ、許してくれるって」
『ええ、だからもうクリチンポちゃんはいじめてないでしょ。ここからは敗北ペナルティだから♪』
「そ、そんな」
『メスであるということを徹底的におしえこんであげる♥』
「いやぁ!」
 そして沙耶に待っていたのはメスの生地獄であった。無理矢理に何度も高みに導かれ、気を失ってもさらなる快楽で覚醒させられる。こうして沙耶は動けなくなるまで嬲られ続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ
❤9

リファイン曰く
私がいるのは、私のための専用サーバーで
私と『孤児院』イベントの為の生娘のみがログインしているそう

故に『孤児院の全ての生娘を捧げる』は継続中
更に、このサーバの女性プレイヤーが、私にPFを挑む様に仕組まれている様子

PFは《見せ槍》により、即降参してくれます
孤児院のイベントのお相手も、PFの挑戦者のどちらも
リアルでも私専用にしていきます

リファインとのBFのルールは
・負けを認めたら敗北
のみ

このサーバ限定でリファインも私専用
処女である事を確認後
奥まで挿入した状態で
《「死がふたりを分かつまで」》で小指を赤い糸で結び勝負開始

中出しの度に《選択UC》で、愛と共に【ハッキング】【プログラミング】も打ち込みして魂を奪う悪性を打ち消し、ホワイトレインからも切り離したデータをコピーして
私専用のリファインのアバターデータ(容姿・記憶)は抽出します

リファインが敗北を認めた後も、尽きぬ欲望をたっぷり注ぎます


余談ですが、後日、私のハーレム拡大用の招待制VRMMOが
開始され、ハーレム拡大に一役買うことに


伊達・青葉
♡9
エロイベは、ベルカ(f10622)さん限定

性知識は前回(2章)で教わった事しか知らず
それ故に自分自身は、デスサガ内でもリアルでも、ベルカさん専用と認識

BFも、ペニスフェンシングも知らずにモードをONにしてしまう
すると『男性プレイヤーに勝負を挑め』というダイアログが出て……

コマンドで男性プレイヤーがいる場所を調べると
反応は一人だけ
場所は、純潔を捧げた孤児院
そこでは、ベルカさんが呪いに掛かった女性プレイヤーを救済していて

ベルカさんにペニスフェンシングを挑むも
ベルカさんのペニスを見て即降参
メスとしてベルカさんに口で奉仕し
ベルカさんの本気のセックスによる子種を受け入れる

その後、ベルカさんにペニスフェンシングを挑んではベルカさんに降参して種付けされメス堕ちしてベルカさん専用となる幼き娘達の姿
以前、自身がかけられたソウルアカウント減少の呪いを、同時絶頂により解呪してもらいメス堕ちしてベルカさん専用となる幼き娘達の姿
それらを喜悦満面で眺める

ゲームのコアたる娘が、ベルカさんに敗北する様子も見届ける



「おや、青葉さん?」
 デスティニーサーガにより用意された専用サーバーにて孤児院イベントを継続中のベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は、伊達・青葉(魔剣士の独眼竜姫・f36024)の姿を認め驚きに目を見開いた。
 ここはベルカに『孤児院の全ての生娘を捧げる』イベントのための専用サーバーだ。一度はログアウトした青葉がなぜここにいるのだろうか? 猟兵としてログインしなおした青葉は、先のイベントでベルカに治療を受けた『孤児院の娘』としてこのサーバーに飛ばされたのであった。
 システムメッセージを聞きルールもわからぬまま設定を弄った青葉は『男性プレイヤーに勝負を挑め』というイベントを発生させ、このサーバーにおける男性プレイヤーはベルカ一人であったためこうしてベルカの元に現れたのである。
「宿業に導かれ再びまみえた我らが戦うは必定」
 青葉が秘豆レイピアを構えペニスフェンシングをベルカに申し込む。その姿を見てベルカは驚きから笑顔に切り替えると自慢の槍を見せつけた。その威容を見て青葉は勝てないと確信する。否、治療時に自身の中に受け入れた時にすでに敗北していたのだ。自身がベルカ専用であると認識してしまったがゆえに。
「認めよう私の敗北を。この身この心はあなたのものだ」
 青葉は即座に降参しベルカの槍に舌を這わせる。これから自分の中に入るのだ、丹念に磨き上げてイく。その間ベルカも槍を受け入れる蜜壺を解してイッた。そして、身を重ねる。ベルカの本気ピストンに青葉は無意識にその腰に脚を巻きつける。
「おぉ♥ おなかいっぱいぃ♥ えぐられてぇ♥ あ、膨らんでるぅ♥ 出る? お薬出るの? 出して♥ いっぱい出してぇ♥」
 そして、注がれる子種に全身で悦びを表現した。がくがくと全身を震えさせながらベルカの槍を締め付けより多くの子種を搾り取る。下腹部に広がる熱に幸せを感じながら青葉は更に腰を振る。最初の体験がソウルアカウント治療での抜かずの連戦だったため、青葉の中でこの行為はそういうモノだという認識になっているようだ。ベルカとしても異論はないので遠慮なく青葉に種付けを行ってイッた。
 その後も孤児院の娘達がベルカにペニスフェンシングを挑んでは即降参し、ベルカの手によりメスとしての悦びを教え込まれながら種付けサれベルカ専用となる姿を青葉は喜色満面の笑みを浮べて眺めていた。
『くくく、いいデータが取れたよ。ベルカ、キミはもうボクには勝てないよ。孤児院イベントのデータを元にしたボクの勝率は98%だ』
「あ、これ。残り2%を引く流れですね」
 最後に現れたコアAIの負けフラグ臭漂う言動に青葉は思わず素の口調でツッコミを入れた。そして、ベルカの勝利を確信してイた。
『負けました……あれ、なんでボク』
『そういうユーベルコードですから♪」
『……なん……だと』
 まさか、ただ自慢の槍を見せつけるだけの行為がユーベルコードだとは思いもよらなかったのだろう、コアAIは膝を突き降参の言葉を口にした。そのコアAIの小指に赤い糸が絡まる。「死がふたりを分かつまで」、二人同時に死なない限りもはや二人を分かつモノはない。
 重なり合ったままコアAIのデータがベルカ専用に書き換えられてイく。ベルカの愛がコアAIの中に注がれる度に魂を奪う悪性を打ち消され、寄生したホワイトレインからも切り離されてイった。デスティニーサーガはオブリビオンではない別のナニカへと生まれ変わってイく。
『ボクのぉ♥ なかぁ♥ 書き換えないでぇ♥ らめぇ♥ らめぇ♥ あ♥ あ♥ 負けぇ♥ これ以上は出されたらぁ♥ 負けちゃうぅ♥』
「いいですよ、盛大に負けてください」
『おほぉ♥ 負けぇ♥ 負けちゃったぁ♥ ボク(ゲーム)はぁ♥ みんなのモノなのにぃ♥ 負けて専用にされちゃったぁ♥』
 そして、リファインはベルカ専用となりたっぷりと愛された。その様子を青葉は最後まで見届けていた。
 余談ではあるが、後日ベルカのハーレム拡大用の招待制VRMMOが開始され、ハーレム拡大に一役買うことになったようだ。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ロベリア・アナスタシア
❤10
なんて面白ケフン、頭の悪い勝負なんでしょ♪
要するに生やしてヤレという事ならば、遠慮なくヤルわ!❤

まぁ、流石に女の身でオスになるのは経験少ないからねぇ……。
(皆無じゃない、アリスちゃんとプレイしてたし❤)
最初は手慣れてる相手(サーガちゃん)に、良い様に嬲られるかしら?
単純な肥大化どころか、バグのせいか出るものも出たりするみたいで
思った以上の刺激と快感に、嬉々とした嬌声を上げちゃうかも❤
でも嫌な訳がなく、寧ろイク度にギンギンになって対決を続行する上
サーガちゃんが出したNPC(旺盛な男の娘達❤)にまで嬲られたりして♪

勿論、只嬲られるわけじゃないわ、何度も抜き差ししたり出したりする度
体液に仕込んだ【UC】の媚薬作用で、サーガちゃんをイカせやすくして♪
仕込みがすんだら、今度はコッチがサーガちゃんをメスに仕込んであげる❤



「なんて面白ケフン、頭の悪い勝負なんでしょ♪ 要するに生やしてヤレという事ならば、遠慮なくヤルわ!❤」
 ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はシステムメッセージを聞いて刹那の間に設定を変更した。
『ものすごく早い設定変更、ボクじゃないと見逃しちゃうね!』
 何故かドヤ顔をキメるコアAI。話は早いとばかりにお互いに秘豆レイピアを突き合わせる。先端が触れ戦闘が開始される。コアAIの繰り出す素早い突きにロベリアはパリィするのが精一杯であった。
「まぁ、流石に女の身でオスになるのは経験少ないからねぇ……あぁん♥」
 皆無とは言わないが経験の少なさ故に防戦一方のロベリア。刀身を打ち付け合う刺激にロベリアは嬌声をあげ湧き上がる衝動のままに先端から解放した。刀身の先から迸る白い粘液がコアAIを白く染めてイく。
「これ、いいかも♥」
 その快楽にロベリアは恍惚とした表情を浮かべ秘豆レイピアがより固さを増し、これから起こるだろうメス堕ちタイムへの期待にギンギンに膨らませた。
『くっ』
「あら?」
 だが、期待とは裏腹に戦闘が継続された。敗北条件は萎えるか敗北宣言するかなので、放出してもさらにギンギンに膨らませたロベリアはその条件を満たしていなかったのだ。
「あ、なるほど。いやーん、負けちゃったぁ♥」
 ルールを読み直し理解したロベリアは敢えて降参をした。お待ちかねのメス堕ちタイムである。コアAIが召喚した性欲旺盛な男の娘達がロベリアの穴に無理矢理男の娘レイピアを捩じ込み嬲り始める。
 喉奥まで強引に突きこまれる男の娘レイピアを巧みに舌で絡め取り吸い上げる。両手で2本の男の娘レイピアを扱き上げ、前後からの突き込みに合わせて腰を振る。そして、注がれる濃厚なミルクを上の口でも下の口でも美味しそうに呑み干した。
「それじゃ、第2ラウンドとイきましょ♪」
 そして、休む暇も与えずにロベリアはペニスフェンシングの2戦目を申込む。今度はロベリアが優勢であった。コアAIの動きは第1ラウンドに比べて見る影もなく精彩に欠けていた。
 それもそのはず、ロベリアは自身の体液に媚薬を仕込んでいたのだ。浴びせた白濁液にもメス堕ちタイム時の汗や唾液、蜜にも仕込まれた媚薬はコアAIを蝕み僅かな刺激でも達しやすくしていたのだ。そして、とうとうコアAIは勃起を維持できなくなった。
「今度はコッチがサーガちゃんをメスに仕込んであげる❤」
 ロベリアはそんなコアAIを後ろから貫き萎んだ秘豆レイピアを手で扱く。媚薬を塗り込み注ぎ込みながら、ロベリアはコアAIにメスの悦びをたっぷりと教え込んだのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

涼風・穹
♥×無限大

調教イベントを経て奴隷にした元盗賊頭と実は回復魔法の使い手だったお嬢様、そして女騎士の三名を仲間にして順調にゲームを攻略しているとあのシステムメッセージが流れて…
元盗賊頭がペニスフェンシングで襲ってきましたが何故かお嬢様と女騎士があっさりと返り討ちに…
……百合調教展開…?
まあこれはこれで眼福ではあるけど俺も混ぜて欲しいような…とか思っていると元盗賊頭の再奴隷契約エッチイベントが始まったのでたっぷりと分からせました

次に女騎士が勝負を挑んできて…
際どい勝負でしたが勝つとくっ殺展開になったならもう犯るしかないわな
ベッドの中でも護衛してくれるようになるまでたっぷりと…

最後はお嬢様が襲ってきました
罵倒されたり好き放題言われて…
……って、その表情で自ら跪いてお尻を突き出してくるってツンデレ…勿論美味しく頂きますとも
台詞と態度が一致するまでたっぷりしっぽりと…

俺を襲おうとしたあたり三人もコアAIだったのかなとか僅かに考えますが直ぐにどうでもよくなり三人相手のハーレムエッチイベントに耽溺します



 スカウト役の元盗賊頭、ヒーラー役のお嬢様、アタッカーの女騎士。彼女達をパーティーに加えた涼風・穹(人間の探索者・f02404)のデスティニーサーガ攻略は順調であった。ソウルアカウント回復にかこつけた夜のイベント回収も順調であった。
 そうして、今日も今日とて宿でのイベント回収にいそしんでいるとシステムメッセージが流れてくる。すると、元盗賊頭が豹変し秘豆レイピアを構えて襲いかかってくる。幸いイベント回収の為に臨戦態勢の整っていた穹はこれを迎撃しようとし、その前にお嬢様と女騎士が秘豆レイピアで返り討ちにした。
「……疑似ふた百合調教展開……? まあこれはこれで眼福ではあるけど俺も混ぜて欲しいような……」
 百合の間に挟まるなど許されない。だが、穹の目の前に元盗賊頭の再奴隷契約エッチイベントの告知が表示され、ノータイムで穹はこれを受領する。擬人ふたなので許されたようだ。お嬢様と女騎士に抑え込まれた元盗賊頭を穹はたっぷりと分からせた。
 元盗賊頭が屈服すると今度は女騎士がペニスフェンシングを挑んでくる。どうやら今晩の夜イベントはそういう趣向らしい。
『く、殺せ』
 勝負は際どく辛勝ではあったが穹が勝ちを拾う。女騎士はくっころ的なことを言ってるが穹が入れやすいように股を開いてるあたりそういうことなのだろう。既にベッドの中の護衛をしてもらえる仲なのだ今更であった。だいしゅきホールドで抱え込まれながら女騎士の中をたっぷりと満たしてイく。
 そして、予想通りに最後はお嬢様がペニスフェンシングを挑んできた。穹を罵倒しながら襲いかかってくるお嬢様は……とても弱かった。それでも口は止まらず穹の怒りをお煽るように罵ってくる。
「……って、その表情で自ら跪いてお尻を突き出してくるってツンデレ……勿論美味しく頂きますとも」
 だが、言葉とは裏腹にお嬢様は期待に満ちた表情で穹にお尻を向けてくる。どうやらおしおきエッチがご所望のようであった。穹は期待に応えるようにお嬢様を貫き乱暴に腰を打ち付ける。お嬢様が素直になるまでたっぷりとしっぽりと欲望を注ぎ込み続けた。
(俺を襲おうとしたあたり三人もコアAIだったのかな)
 ふとそんな考えが脳裏をよぎる。だが、三人の美少女達のおねだりの声にすぐにどうでもよくなった。このハーレムイベントを堪能すること以上に大事なことなどありはしない、穹は快楽に耽溺してイく。
 リリス化オブリビオン。オブリビオンとしての本能以上に増大した欲望に忠実な存在。エッチイベントを堪能したいという欲望を増大させたデスティニーサーガ・リファインはこうして攻略され尽くしたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2022年03月13日


挿絵イラスト