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乱れた学園

#UDCアース

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#UDCアース


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 とある学園にて。
 小中高とエスカレータ式の、自由な校風を主としている学園であるそこでは、生徒達が自由に過ごしている……様子であるのだけれど。
 思い思いに過ごしているはずの生徒達だが、妙に男女の距離が近い。
 カップルが多いと見れそうなのであるが、着衣を乱した一人の女生徒に数名の男子が囲っているなど、変に見える部分も見受けられる。
 校内の一部の風景を切り取っただけでこれだ、いささか羽目を外しすぎである。……なのだが、これでもまだマシな方のようで……。
 なにせ、一部の女生徒に至っては制服を身に纏っておらず下着姿であったり、はてはその下着すらも脱ぎ去っている者もいたりであるからだ。
 自ら晒した肌は隠すようなこともなく、むしろ男子生徒や男性教諭に触れさせたりと、どう考えても異常としか言えない行為がなされていた。
 このような光景が学内のそこかしこで、可笑しいと感じさせずに行われているのだから、何者かの意志が介在しているのは確かであった。

「学校が邪教の思想が広がってるみたい」
 開口一番に闇野・みこから語られた内容はなかなかにハード、いうなれば乗っ取られているともいえるようなことなのだし。
 ともかく、一体どのような思想が広がっているのだろうか?
「性的な欲求に素直にーって感じかな? しちゃおうってことを推奨してるようなのよ……。あぁ、けど、洗脳されてるとは違うみたいだけど」
 思春期真っ只中でその類の感情を喚起させられるとは……、異性の身体に興味を持ちだしたりする時期でもあるし、邪教が提唱していた思想は、洗脳の類ももされてない状況なのだし十分過ぎるほどに効果的であったのか。
「まぁ、邪教が係わってるんだしね? 私達がやることは変わらないでしょ」
 それもそうだ。現場に急行したのち、邪教に関係のある者を排除して学園の状況を本来の姿に戻すことなのだから。
「とりあえず、最初は思想を広げちゃってる女生徒を探して頂戴ね?」
 そう言いながら、みこは件の場所にへと繋がる門を開いた。


にゃんさん。
 はいどうもー。にゃんさん。なのですよ~。
 学校が舞台でのえっちぃ系の依頼! なんかえっちぃの久々に出したって気分だわ。
 プレは断章を入れてから受け付けますよ~。

 と、いうわけでして、さらっと状況説明。
 小中高、だけじゃなく、幼稚園や大学も含まれた一貫校だけれど、幼稚園と大学の2つは別の地域にあるので、今回の件には関係がない。

 どうやら、UDCと化した女生徒が生徒や教師達の性欲を高めてしまっているようです。
 そのせいで、生徒達は異性の身体に非常に興味津々のご様子。小さい子も上の人がそうだからってのと、やっちゃってるのを見ちゃったりしたからと、気にはなってる模様。
 逆に同性に対しては、普段と変わらずで、なので異性のフリに意味はない。
 むしろ、変な人扱いされて距離を取られるかも? 当然、同性であるけれどして欲しいなんてのは脱兎で逃げていっちゃいますからね~。
 トランスジェンダーに対して理解できるほど生徒の人生経験も深くないですしね!
 ちなみに、場所が学校だからか、教師陣も同じようなことになってる。

 UDC化した女生徒達。
 見た目も年齢もマチマチ、学生ってところは共通。
 猟兵なら見ればUDCであると即分かるけれど、そも下着姿や裸な恰好なのでその見てくれだでも丸解りだったり。
 それと、何人かの男子・女子生徒のどちらかを数名が近くに常に寄っているようだ。
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第1章 集団戦 『搾取するモノ』

POW   :    搾取準備
自身の【性欲を搾取するという目的】の為に敢えて不利な行動をすると、身体能力が増大する。
SPD   :    捕食搾取
【大量の触手の群れ】が命中した対象に対し、高威力高命中の【大型丸呑み触手】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ   :    捕縛搾取
小さな【穴から這い出た、対象を拘束する大量の触手】に触れた抵抗しない対象を吸い込む。中はユーベルコード製の【対象の理想の性的状況で、性欲を満たす事】で、いつでも外に出られる。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 隠されることもない性欲によって、当たり前かのようにごく自然とセックスに勤しんでいく学園内の人々。例え、男性教諭と小学女子による深い繋がりあいを教師や生徒に目撃したところで誰も見咎めるような素振りを見せることはない、どころか、逆に微笑ましいものを見るような表情を浮かべていた……。
 異常、それが今の学園では正常であるという、何よりの証明だ。
 そしてその当たり前となった異常の中で、下着だけという薄着に過ぎる異常な、(今は正常な)恰好の女生徒が薄っすらと笑う。
「ふふ、あんなに堂々と見せつけるようになっちゃって……、今までこっそりとしたお付合いしかできてなかったものね~」
 どうやら、人目も憚らずに行為に及んでいた2人はお付合いをしていた間柄だったらしい。それが、どうして誰に見られても構わないように……なんてことを聞く必要性はないだろう、原因ははっきりとしているのだから。
「だけど避妊はしっかりしてもらわなくちゃ」
 このような倫理観の欠落をもたらした側であるはずの女生徒が、孕まないようにしているのかと心配するような声を上げたが……、なんだかちぐはぐな感がある。
「男は精を、女は胎を主様にして同胞に捧げてもらわいといけないんだから」
 続けられた台詞から、学園の全ての人々を貢ぎ物にするつもりであるということなのか、そうであるのならば、そうなる前に止めなければ。
宮且来・正左樹
UDC化した生徒たちを探すとなると大変だな。
だったらあちらから集まってくるように仕向けたほうが効率が良いだろう。

高校へ侵入し、なるべく人が多く通りやすい場所……そうだな。
昇降口の下駄箱(今の若い子はシューズボックスと言うのか?)あたりに行く。

こんな場所でするのは少々恥ずかしいが、
俺を興味津々に見つめていた女子高生を優しく脱がして互いに快楽を得るとしよう。

ここで二人が気持ちよさそうにしていればUDC化した女生徒たちも勝手に集まってくるだろう。



 学園内の誰もかれもが性的な欲望を抑えたりしていない。
 この状況、UDCとなってしまった女生徒によるものだと言う話なのだが……。
 見てくれだけでも分かるとはいえ、どれだけの生徒がいるかも分らない中で見つけるのは至難の技であるのは確か。
「なら、あちらから集まってくるように仕向けたほうが効率が良いだろう」
 見つけられないのなら、向こうから来てもらおうかと宮且来・正左樹(透明なカメリア・f31105)は高校の昇降口でそう結論を出す。
 ただ、その方法には相手が―女性の協力が不可欠ではあるけれど……まぁ、そちらの方を見つけるのは苦労しないだろう。
 なにせ敷地に入ってからというもの、高校生ほどの女子生徒に纏わりつかれているのだし。
「ねーねー? おじ…お兄さん? 私の高校になにか用でもあるのー?」
 肌蹴たYシャツにスカートを……穿いてない。
 ちらりと肌蹴た部分から覗き見える分には下着すらも身に着けていないようで。
 そんな子が、なんでかずっと正左樹の横にくっ付いたままでついてきていたのだ。
 理由は判らないが、ずっとついて来ているのだから、少なくとも正左樹の事は嫌だとは思ってないのだろう。
「用、か……。ならこのような場所で君としてしまう用があるかな」
 だから、承諾は無しではあるが協力してもらうためにもその子に手を出すことに。
 たった一枚、肌蹴たYシャツを優しく脱がして、その下に隠された女子高生の肌を外気に晒していく。
「ここで? いっぱい人に見られちゃうよ?」
「……それも、いいんじゃないか?」
 恥ずかしそう、としているように見せてくるけれど、それよりも期待の方が先なのか、脱がされていくことへの抵抗はなく。
 正左樹の方も、人目に付いてしまうような場所で女性と、それも一回り年下の子とセックスしてしまうことに多少の恥ずかしさはあるものの……、ここに来るまでにも散々他者の交わりが目に入ってきていたのだからと、すぐに割り切って女子を脱がしていった。
「そうでもそうだね♪ じゃあ……いっぱいえっちしちゃお♡」
 全裸にされながらもそれを一切隠すような事はせずに、むしろ見せつけくる、最初からそのつもりであったということなのだろう。
 まあ、正左樹もそのつもりであったのだから、同じ思いだと示すように彼女の肌に触れていった。

 大きともいえないおっぱいに手を添えて、先端に吸い付きながら舌先で転がし、甘く噛みつきながら下半身の膣穴を弄っていく。
 上と下に与えた刺激で甘い声を出してきて、弄った膣穴からは愛液がトロトロと溢れてきて正左樹の指先を濡らす。
 淫欲が高まってきて、それだけ求めている証だ。
「もう、いいか? 入れてしまうからな……」
「う、うん……♡ 速く、中に来てぇ……♡」
 これだけ濡れているのならば、もう挿入も容易いだろうと聞く正左樹であるが、相手の方も身体を弄られるだけでも物足りないと、奥の深いところにまで衝き入れてと懇願してきた。
 願ってくるのならと、その通りに取り出した剛直で一気に貫く。
「んあ、き、たあぁあぁぁあっ♡」
 膣穴の中を肉の棒で押し広げて深く差し込んで上がる嬌声。挿入された、ただそれだけで軽く達したようだ。
 けれど、正左樹はまだ入れたばかり、彼女の膣内の温かさを堪能するように腰を動かす。
 初めはゆっくりと、それをされるがままに身を任せる女子生徒。しかし何度も出し入れを繰り返すうちにもう一度淫欲を高められたのか、女子生徒は正左樹に衝かれるのに合わせて腰を動かしてくる。
 身体を動かされたことで正左樹の剛直には新たな刺激による快感を与えられてしまうほどに、正左樹は腰の動きを速めていく。
「も……また、イッちゃう……♡ ナカ、私のナカに出しちゃってっ! いいからぁ!!」
「い、いのか……!」
 昂ぶった感情のままに吐き出された、膣内に精を出して欲しいとの懇願。
 避妊はしていないのだから、このまま膣内に出してしまえば何をもたらすかの可能性に危惧するけれど、それでも正左樹の腰は止まらない。
 そうなればもはや自身でも止めようがなく……、やがては女子生徒の膣内に正左樹の白濁が吐き出された。
「あ、は…あぁ……♡ 私のナカ…いっぱいだよぉ♡」
 自分の胎の中を吐き出さていく白濁で叩かれることに悦びを見せる女子高生。
 正左樹は余すことなく白濁を彼女の中に吐きだしてから、剛直を引き抜く。
「もぅ、ちゃんと避妊はして欲しんですけどねぇ?」
 そこへ、いつの間にか周りに増えていたギャラリーの中から声を掛けられた。
 行為の最中に人が増えていたのは察していたが、これほどまでに増えていたとは……少々、興に乗り過ぎたか。
 いやそれよりも気にするべきは声を掛けて来た子だろう、その子は下着姿で……正左樹が探していた人物なのだから。
 狙い通りに目的の人物との接触は果たせたが……、さて、これから正左樹はどうするつもりなのだろう?

成功 🔵​🔵​🔴​

星川・アイ
アドリブ歓迎♡
なんて羨ましい……じゃない、ひどい光景なの……
手遅れになる前に、まずはちゃっちゃとヤらないとね♡

触手で歓迎とかヤってくれるじゃん
それじゃあアタシはUCでバニーちゃんと合体、ぴょんぴょんジャンプしながら攻撃をかわすよ
更に服の中から触手ビキニを展開して敵さんを捕縛、弱そうな所をじっくり攻めて準備を完了させたら、アタシのあっつ~いニンジンさんで一突きイくよ♡

この格好だと、いっぱい「持ってかれる」からね……たっぷり頂いちゃうね……
攻めながらも精気補給として、身体中に吸い付いて搾取し尽くしたらフィニッシュだよ

残念、捕食されたのはアナタみたいだったね♡



 学園中が淫靡な宴の坩堝と化している。
 その様子を眺める星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)の表情は驚愕を浮かべていた。
 学校という場所がここまで淫らな場所になってしまったことに対しての驚き、なんて想いではなく―。
「なんて羨ましい……じゃない、ひどい光景なの……」
 一応は言い直してはいるけれど、羨ましい、なんて声を漏らしてしまっていたのであった。
 アイの内心はともかくとして、ひどい状況であることには変わりないのだし、一部の人達はなにかもう十分に手遅れな気はするものの……。
「まずはちゃっちゃとヤらないとね♡」
 なにかイントネーションが可笑しいけれど、学園で巻き起こっている淫靡な宴を止めるために動きだす。

 やる気を出したのはいいけれど……、歩くほどに男女が交わりあっている姿が目に付く。
「どこを見ても、ねー」
 目だけでなく、耳にも届く女性の甘い嬌声は知らずの内にアイを性欲を刺激してしまっていたようで、もうそろそろ暴発しそうに。
 そうなってしまう前に誰か―どうせならUDCになってる女生徒でも相手にしてくれないかと、周辺を物色していくが―。
 アイを狙うかのように迫る触手の群れが襲いかかってきた。
「―!? 触手で歓迎とかヤってくれるじゃん」
 迫りくる触手群。それに一瞬ほど気を取られてしまったが、それでは飲み込まるだけだどすぐさま気を取り直す。
「それならアタシはバニーちゃんよ!」
 どのように対処するつもりなのか、バニーという言葉から分かりそうだが、蠱惑のバニーガールの骸魂を取り込んだアイはまるで兎が跳ねるかの如くに、迫ってくる触手群を楽々と飛び越えた。
 軽く避けてやってみせたアイ、なのだけど……。
「あ…、はあぁぁ……」
「なかなか、イイモノを持ってるわぁ」
 やけに息が荒く、まるで疲れているかのようであった。
 それもそのはず、取り込んだ骸魂は元からお盛んな性格をしているのだから、そんなものを取り込んだアイの股間が苦しそうに肥大化するのは当然。
 服の上からでも分かるほどに大きくなってる剛直を見た女生徒の方も、なんだか喉を鳴らしたようだが。
 彼女もまた犯されたいとでも思っているのだろう、触手を仕掛けて来た時から下着も身に着けてない全裸であって、アイの剛直を見て何を想像したのか膣穴からトロォ…っとしたものを滴りだしてきていた。
 そんな反応を見てしまえば、自由を、相手の裸体を貪りたいと求めるようにはち切れそうなほどになってしまう。
 だが、すぐにはがっつかない。そう動いてはまた触手を仕掛けられるだけだから。
「お返しに、同じ触手なんてどう?」
 そうならないためにも、まずは女生徒の動きを止めるために、愛用のビキニ……に似せてる触手をけしかける。
 先にアイを捕えようとしていた女生徒は、逆に触手を仕掛けられたことに戸惑う、かのようで。
「やぁ♡ 捕まっちゃったわぁ♡」
 口ではそう言っていたが、避ける素振りなんて一切見せていなかった。
 自分がしようとしていたことをやり返されそうと期待でもしているのだろうか。
「この触手で、私に何をしてくれるのかな~?」
 捕まったというのに、叩く言葉は軽口であることから、そうであることが窺えた。
 そのことを証明するように、膣穴から滴り落ちてくる愛液が増えてきてすらいる。
「捕食されたのはアナタだけれど、そんなに期待してるなら、ちゃんと応えてあげなくちゃね♪」
 期待しているのなら、その通りにしてやろーじゃないの。
 女生徒を捕えている触手をおっぱいに這わせて搾る様にしながら、その先端に巻き付かせて刺激を与え、お尻の方に伸ばした触手は中に無理矢理に忍び込ませて暴れさせる。
 しかし、一番に感じてくれそうな膣はあえて弄らず、その周辺だけを責めて焦らしていく。
「や、ああぁ、そんなとこばっかりじゃ、なくてぇ…!」
 胸やお尻からの刺激で膣穴から溢れる愛液の量は増えているけれど、肝心の膣内の方には一切の刺激が無くて物足りないようで女生徒は身をくねらせては欲しいと願いだしてきた。
 ここまでしたのなら、もういいのかもしれない。
「そんなに欲しいのなら、アタシのあつ~いニンジンさんで一突きにイっちゃうよ♡」
「速く、私の雌穴をめちゃくちゃにしっ……ふあぁあぁぁあっ♡」
 限界も近かったこともあり、もう女生徒の膣穴を一突きで貫くことにしたアイ。
 受ける女生徒の方もまた徹底して焦らされたことで限界であり、膣内を貫いた剛直で蹂躙されていくのを嬌声で迎えていた。

「う…、くうぅっ……」
 流石に、精を貪るための身体であるためか、挿入してからというもの、膣内の柔肉が蠢いて肉棒に絡み付いてくる。
 優しく握るかのように、と思えば、搾ってくるかのような強さで締めつけられていく。
 少しでも動けば、すぐにでも精を吐きだしてしまいそうなほどだ。
 取り込んだ骸魂の影響で、そっちからも吸われているのに、吐きだしてしまえば2重に搾り取られるだけだと、耐える。
 だけど、肉棒を挿入した膣内は精を出させようと絡み付いてくる。
「私のナカが、あなたのおっきいのでいっぱいにされちゃってる……♡ こんなに大きいとどれだけ出ちゃうんだろう♡ 速くいっぱい出しちゃってよぉ♡」
「そんな簡単には出してあげないからっ」
 腰も動かされてその刺激も合わさって来れば、もはや留めることも出来ずに出そうになってしまう。
 そうはさせないと、アイは女生徒の胸を身体に口を付けては味わうように吸い付いていく。
「ひあっ! そんなに、吸っちゃあぁ♡」
 どことなく甘い味と……特に胸を吸った時に強く感じながらも、昂ぶった淫欲のままに互いの腰を振るう。
 ぐちゅり、ぐちゃりと粘った水を叩くような音を四方に撒き散らしながらも、どちらも止まることはなく……。
 もはやどちらが先に果ててしまうのかも分らないほどになっていた。
 だがしかし、いつかは終わりはくるもの。
「ん、あぁっ♡ も、私…もうだめぇ♡」
「もうイけそうなのね? たぁっぷりと、出してあげるわ!」
 先に根を上げたのは女生徒の方であったらしい、アイはどうにか耐えきったようである。
 まあ、アイの方も限界なんて疾うに超えていたようであったが。
 無理という言葉を聞いた時点で、気が緩んでしまって、繋がったままでフィニッシュとなってしまったからだ。
「あひっ、あ、ひゅっ! お、お腹、も、入らな……」
 耐えに耐えたせいか、吐き出される白濁が中々止まらない。
 もう膣内も奥の子宮も満たしているのにもそれでも出てしまうから、女生徒のお腹が膨らんでしまっていた。
「ちょぉぉっと、やり過ぎちゃたかしら……」
 自分でも出しすぎよね、なんて、冷や汗を掻いてしまうアイなのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

月守・咲凛
アドリブ他諸々ok
えっと、こいつらを倒すのですね!
戦う気満々でフル武装で飛び回りますが、戦えない人に対しては身を挺してでも守る対象と考えているので、そこら中に人がいる状況では発砲も出来ないし通路の狭さもあってまともな戦いが出来ません。
逆に周囲の男子生徒をけしかけられてしまい、やめるのです、敵はあっちなのですよ!と騒ぎながらも武装を奪われてしまい、そのままヤられてしまいます。
性的な物は内臓への攻撃だと認識しているので、一般人から攻撃されているのは敵に操られているからだと思っています。


朝川・さらら
アドリブ歓迎。絡みOK。NGなし💕

きゃぱっ、さららよ♪
人間の学校って一度行ってみたかったのよね。

ふーん。男の子たち、ムラムラしちゃって大変そー。アタシがスッキリさせてあげるわっ💕

〜以下行動〜

性欲が高められている男子生徒達(学年おまかせ)の相手をつとめようとして。
でも、たくさんの男の子に囲まれちゃって、全員が満足するまで無理矢理好き勝手されちゃうわ。



 人間の学校って、一度行ってみたかったのよね――。
 そんな願いを秘めて、丁度よく学校に赴くような事件があったからと朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)はやってきたのだけど……。
「きゃぱぱ♪ これ、どーなってるんだろーねー?」
 最初の瞳に飛び込んだ光景は、男女が年齢も場所も関係なく、交わりあっている場面だ。
 学び舎であるはずの場所がセックスをやりまくってる場所になっていたことにさららも流石に驚きを禁じ得なかったようである。
 それでも、中にはどうにかしようと動き回ろうとしている子もいるようであるが……。
「やめっ……! やめるのですよー!?」
 どちらかというと、追いかけ回されてたと形容するほうが正しいみたいだし、そもそもこの学園の子でもないようだけれど。
 追われている少女、月守・咲凛(空戦型カラーひよこ・f06652)は軽装なさららと違って重武装に身を包んでいたけれど、その能力は避けることに全力を注いでいるようだ。
 咲凜からしてみれば今回の件もいつものように倒せばいいって脳筋な思考であったのだけど、いかんせん校舎内という場所とは相性が悪く、高機動を旨とするからには動き辛く。
 そんな所に襲ってくるのは倒すべき敵ではなく、一般の男子生徒・男性教師である。結果として、攻撃するわけもにいかずに避けるしかなくなっていたというわけである。
 で、さららはそんな逃走劇を見ていたのだけれど……、そこそこな人がいるだから、追いかけるとか出来るはずのなく。
「あらら、行っちゃった……、大丈夫なのかな~?」
 ただ見送るしかできていなかった。
 とはいえ、武装しているとはいえ自分よりも幼い少女が男に追われる様を見過ごすわけにもいかず、とりかく追いかけることに。

「やぁっ! 放し……敵はあっちなのですよー!?」
 咲凜の叫びが聞こえる、大声を上げる元気はあるから、まだ犯されたりとかはしてないらしい。
 それも時間の問題だろう、幼女が悲鳴をあげようとも男達の手は止まらずに、咲凜の身を包んでいる武装を引き剥がしていくのだから。
 抑えつけられている咲凜には叫ぶ以外の抵抗なんて出来るはずもなく、とうとう肌を隠す衣服すらも引き裂かれてしまう。
「ひっ……! それで何をするつもっ、んぶぅ!」
 裸にされてしまった咲凜の眼前に、彼女の腕ほどもある大きな剛直が差し出された。
 咥えろというかのように、無理矢理に口元に捩り込まれそうになるけれど、固く口を閉じて拒否する。
 やがては諦めたのか、口元からは離してくれたが、今度はまだ挿入される準備も整っていない、幼い膣穴の秘裂に宛がってきて……そして一突き。
「あぎっ!? は、かっ」
 愛液に濡れてもいない膣内を擦られていく痛み、奥にまで一息に衝かれたことで押し上げられるお腹の中。
 相手のことなんてまるで考えていないような、独り善がりに気持ちよくなろうとする挿入に、咲凜はただ呻くだけ。
 腰を動かされ、淫棒が抽出を開始されたことで膣内の壁を擦られて、ごりごりとお腹の中を抉られるような感覚に汗を掻きながら食い縛るしかなく。
 それでも、なんども身体の中を蹂躙されていけば反応を返すらしく、痛みの中に薄っすらとジンジンとした痒みを覚えてくると、咲凜の幼い膣穴からは愛液が滴り落ちてきた。
 しかしそれは、咲凜が快感を覚えてきたと勘違いされてしまい、さらに激しい抽出を開始されることになったしまうことに。
「あ、くっ、はひっ! いぎぃ……、速く、抜くっ、です……」
 膣の奥で子宮を衝き上げるように叩きつけられる淫棒。
 ごつごつと叩く音がお腹の中から轟き、その都度、お腹の形を変えられる。
 速く止めてと苦しそうにしながら言うものの、淫欲のままに腰を動かす男は止まるはずもなく……。
 子宮にまで入り込もうとするかのように淫棒が押し付けられ、そして咲凜の膣内に白濁が吐き出された。
「な、何っ! 私のナカ、何か出されてるですっ!!?」
 奥にまで届いた淫棒が激しく脈動するほどに、子宮口を叩く白濁の衝撃が咲凜の背を、頭に叩きつけていく。
 どれだけ出されたのか、幼い膣内には納まりきらないようで、淫棒が繋がったままの膣穴の端から白濁が溢れてきた。
「私のナカに、出すだけ出せたんだから、もう抜いても……いぐっ!?」
 まだ終わりじゃない、そう教えるかのように、繋がったまま、抜かれるこもない淫棒が再度動きだす。
 今度は、口にまで淫棒を咥えさせられてしまい、口内も蹂躙されていくことになってしまい……。
「んぶっ!? ふぶううぅぅー!!」
 膣内に注がれるだけでなく、咥えさせられている口内や、肌にも余すことなく白濁を掛けられて、咲凜は白く染められていってしまう。

「きゃぱっ、もう大分できあがっちゃってたみたいだね♪」
 咲凜の身体が、男達に好き勝手に嬲られて白く染められているところにさららが追いついた。
 どうやら咲凜の意識は朦朧としているらしく、膣穴に挿入されることへの抵抗もなく、顔の前に出された淫棒も当然のように咥え込んでしまう。
 もはや、与えられることに対して、条件反射のように従っているかのよう……、だがそんな少女に対する、犯して嬲りつくしていこうとする行為は止まる様子は一切ない。
「ふ~ん、男の子たち、ムラムラしちゃってままで大変なんだねー。アタシがスッキリさせてあげるわっ♡」
 ただ、目の前にある女体を、幼いだろうが嬲り犯し尽くしたいという肥大化した淫欲をさららは感じとる。
 相手をさせられている咲凜の体力も限界だろうしと、なら代わりにと自分の身を差し出すことにするさららなのだった。

 男子達の興味を惹くために、衣服を脱いでいく。だがすぐさま脱ぐのではなく、チラリと見えそうになるような焦らす脱ぎ方で。
 そこまでしてやれば、新しく嬲れそうな女体だということで、咲凜に群がっていた男達の一部もさららの方を見てくる。
「ど~う? アタシとえっちなこと、したくな~い?」
 最後の一枚までも脱いで、ギリギリ隠していた部分すらも見せつけるようにしながら、男達を誘う。
 淫欲が高いままであるから、誘いには簡単に乗ってくれるようで、いきなりさららのおっぱいに吸い付いてきた。
「ん♡ アタシのおっぱい美味しい?」
 先端を転がしてくる舌先の小技に、軽い痺れが身体を駆け抜けるのを感じる。
 吸われるのは胸だけに留まらず、下の……膣穴の方にも口を付けらて、こちらも舌で膣内を蹂躙されていく。
「あ、んっ♡ そこ、いいっ! いいよぉ♡ ふあっ♡ 咥えて欲しいの? いいよ♡」
 膣穴の中から垂れて行く愛液を吸い上げられて、膣内の壁を舐められていくほどに興奮していく身体。
 男子達も、さららの感じて行くような淫らな様子に興奮しているようで、股間の剛直がビンとそそり立たせていた。
「もういいよね、アタシのナカに入れちゃっていいからね♡」
 今にも暴発してしまいそうなほどの剛直に、さららはこのまま我慢させるわけにもいかないかと、足を開いて愛液に濡れた膣穴を拡げて見せる。
「アタシのここ、すっごく欲しがってるでしょ? ここに入れちゃっていいんだからね……」
 ヒクヒクとした膣口を広げて、淫らに誘うってしまえば、男子達は抗うことなく、淫棒をさららの膣穴に挿入してきて、さららはそれに応えるように悦びながら受けれて悶えて行く。
 互いの淫欲のまま、与えて与えられる快楽を貪りあう。
「んんっ♡ 後ろの方も、いいからね♡」
 塞がれた前だけでは物足りないとお尻の方にも淫棒を入れてもらうと、その快楽もより強く感じてしまって。
「前も後ろも、おっきぃのでいっ、ぱあぁい……♡」
 膣内の壁を擦られて行くのと、お尻の中を抉られていくような感覚によって高まって行く淫欲。
 感じる欲のままに、淫棒を締めつけていけば、それが良いのか男子達の腰の動きが速まってきた。
 そうされたことで、そろそろ出しそうなことにを察するさらら。
「いーよ♡ このまま、アタシの中にも外にもいっぱい出して♡」
 繋がったまま、このまま白濁を出していいと言ってしまえば、さららに淫棒を挿入している男子達は言われるがままに白濁を膣内や、お尻の中に放出してくる。
 身体の中、腹の奥にまで流れ込んでくる熱い迸りにくわえ、子宮を叩かる快楽に、さららもまた絶頂を迎えたのであった。

 さららは自分の膣内が男の白濁で満たされりはしたが、相手をしたのはまだまだほんの一部だけだ。
 他にも、さららの身体を嬲り、白濁にまみれさせたがり男はいくらでも残っている。
「んふぅっ♡ まだしてない子がいるでしょ? アタシなら幾らでも何度でも相手してあげるから、満足するまでしていいからね♡」
 どうせなら全員を相手してあげるつもりであったさららである。
「もっと、もっとアタシに、空になっちゃうくらいに出していいからね♡」
 白濁の液体を垂らす膣穴を見せて、淫らに誘惑するさららに、周りの男達は剛直をすぐに大きくしては挿入してきて、何度も白濁をさららの膣内に出し、そうでないいときは顔や肌へと出していく。

 咲凜とさららの2人の少女は、いつ終わるのかも判らないまま、白濁を身体の奥に、肌に何度も掛けられていき……ようやく終わった時には、全身が白濁に塗れ、膣穴からもどろぉっと溢れていた。
 全身が白く染められてしまった状態であるけれど、疲れ果てた身体は動くこともままならく、しばしの間、休むことに。
 好きにできるという女の話を聞いた男性が新しくやってきていることに2人は気づかないままで。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

備傘・剱

えぇ…?
今の学園は、フリーダム過ぎない?
いやまぁ、邪神のせいなんだろうが

遊戯守護者召喚して、手分けして探すようにするけど…
これ、俺雑じって大丈夫なんだろうかな?

多分、これを広めてる奴は、普段から、遊んでて、それでいて、クラスの中心にいる奴だよな
それか、命令ができる立場の委員とか、とにかく、コミュニケーション能力が高くないと、広められないだろうな、こんな事

にしても、小学生と結合してても、何も言われないって、流石にすごいな
まぁ、激しめのスキンシップ程度なんだろうなぁと

俺は、積極的に広めてる奴を探し出して、接触を計ってみよう
こんな状況だが、話ができる奴はいるだろうしな

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



 学園とは名ばかり、今の状況を端的に説明してしまえば、娼館としか形容できない、あまりにも教育機関とはかけ離れている。
「えぇ……? 今の学園ってフリーダム過ぎない?」
 学び舎のそこいらで盛っている現状に、備傘・剱(絶路・f01759)はドン引きしていた、それもものすごく。
 まあ、学園内でのスキンシップはセックスです、なんて言い切ってしまえそうなんだから、解らなくもないことだが。
 けど、こんな状況は当たり前だけど普通ではない、その辺は剱も解っていたこと……ただ聞くと見るでは衝撃を受ける度合が違っただけだ。
「これも邪神的のせいなんだろうが……、とにかく元凶を探してみるとするか」
 周囲に目に毒以外のなんでもない風景を捉えざるえないまま、学園をここまで風紀を乱した状態にした者を探しにいく。ついでに、ダイスを転がすとよく顔をのぞかせてくる妖怪も呼び寄せて協力させながらで。
 しかし、やはり捉えてしまう男女の交わりに、剱も何か思うことが湧きあがってきてしまっていた。
「これ、俺が混じって大丈夫なんだろうかな?」
 なんてことはない、学生でもない自分が学び舎のある敷地にいていいのかというものであった。
 そんな心配はしなくていいだろう。なにせ教師陣も生徒と互いに納得しながら裸の付き合いをしているのだし。
 剱、というか今回赴いた者も説明したグリモア猟兵も知らないことであるが、部外者であろうとも異性に気に入られてしまえば特にどうとも思われないのだ。むしろ進展するように仕向けられるかも……。
 そんな裏の事情は知らないまま、いたたまれない気持ちになりながらも目的の人物であるUDCとなった女生徒を探していく剱。
「多分だが、これを広めてる奴は普段から遊んでて、それでいてクラスの中心にいるような奴だよな?」
 闇雲に探し回っていたわけでもなく、ある程度絞ったうえでも探索であったらしい。
 その考えから、命令が出来る立場の者か、コミュニケーション能力が高い者という目星も付けていたようだ。
 まあ、男女の交わりをスキンシップの域にまで広げられるような者でもなければ無理だろうって結論が先にあったからだが。
 ただ、性にフルオープンしたような輩だと大抵の人はコミュ能力は高くなってそうだけど、エッチな行為自体がその手段になってしまっているわけだし。

 でだ、色々と考えながら探していたけれど、相手は割とすぐにみつかった。
 三つ編みに眼鏡と、いわゆる委員長のように見えるが、なにより恰好が学生らしくなく、下着どころか何も身に付けないまま、男を誘惑するように自慰行為に耽っていたのだ。
 年齢的には中学生くらいにしか見えないような子が、男を誘惑する手管を見せていることに思う所は無いとは言えないが、それでも話の一つも出来ないかと接触を計ってみることに。
「アンタが、この学園にちょっとアレなことを広めた奴か?」
「うん? な~に? 私に聞きことがあるなら分かるでしょ?」
 話を聞いてようと声を掛けてみたけれど、はぐらかすように聞き返されてしまう。
 そう簡単に聞けるとは思わなかったが、相手は何か対価を求めているようだが……自慰行為をしているところから何も求めているのかは分かりそう。
「何かして欲しいなら、ちゃんと対価は払ってもらわないとね~♪」
 小ぶりであるが自己主張している先端を抓んで白い液体を噴き出しながら、エッチなことをして欲しいと願う彼女。
 話の応対はしてくれてはいるけれど、やはり男との交わりとするようにと仕立てられてたということなのだろう。
 だが言い換えれば、しっかりと相手をしてあげればちゃんと喋ってくれそうではある。
「そのつもりなら、ちゃんと相手してやるよ」
「あは♪ ならちゃんと気持ちよくしてよね?」
 それが交換条件なのだから。

 剱の目の前に、中学生の裸が隠されもせず、見せつけるようにさらされている。
 先ほどまで自慰をしていたことで、年齢相応の小さめのおっぱいの先はピンと張りつめ、先からは白い液体が垂れてきて、下の膣穴の方からは止めどなく愛液が滴り落ちて足元に卑猥な水溜りを作っていた。
 そんな、既に出来上がっているような彼女の身体であるけれど、それで物足りないのか、剱が触れるよりも先にまた自分で慰めていく。
 痴態を見せつけられることになってしまった剱だけど、ここに来るまでに散々と交わりを見ていた所に女性の恥ずかしい姿を見たことで、自分の股間が大きくなってくるのを感じてしまう。
 向こうもそうだが、こちらもこのままでは収まりが付かないことになりそうで……。
「んんあぁっ!」
 濡れた身体に触れる剱の指先、それだけでビクンと跳ねる女生徒の身体。
 軽くふれただけだが、それだけて達したらしい。
「もぅ、いきなりなんですから……責任とってここに貴方のを入れてくださいね?」
 突然の刺激を与えてきたことに非難するようなことを言いながらも、お返しに求めるのは快楽とばかりに足を広げてくる。
 もう挿入をして欲しいということだろう、剱はそれに応えるように自分の剛直を膣口にあてがう。
 そのまま押し込んでいけば、まるで迎え入れられるかのように膣ヒダが蠢いては絡み付いてきて奥にへと誘われていく。
「ぐぅ……結構すごいな……!」
 油断すればすぐに搾り取られてしまいそうで、まだそうなるのは早いと腰に力を籠める。
 それでも、相手の方は剱の淫棒で快楽を得たいようで、奥に咥え込む様にして腰をくねらせては悶えていく。
「もっと、もっといっぱい私のナカで感じさせて! 私で気持ちよくなっていいからっ!」
 これ以上の刺激を受けては先に根を上げてしまいそう、なら今以上の悦楽を与えてみようと、少女のおっぱいを鷲掴む。
「ひあ……! おっぱい、そんなに強く握っちゃったら……!」
 ぎゅっと絞る形になったことで、少女の胸の先端から搾り出される乳。
 それに合わせるかのように、少女の膣が絞めつけてくる。
「ぐうぅっ! これでは搾られ……!」
「ふゅあぁああっ!! 私のナカに出されっ、子宮にまで届いちゃってるよぉ!!」
 絞めつけられてしまったことで、限界を迎えさせられてしまった剱は、そのまま白濁を少女の膣内にへと解き放ってしまう。
 それと同時に、子宮口を迸る白濁でノックされた少女もイッてしまったようだ。

「はあぁ……、凄かった♡」
「あ~、確かにそうかもな」
 絶頂の余韻に浸りながら、先ほどまでの交わりに少女が思いを馳せながら剱に寄りそう。
 剱も剱で、寄り添ってくる少女を抱きよる辺り、彼もまだ余韻に浸ってるようだ。
「それでね、さっきのようなことを広めてるのは私かって話だけど、まあそうかな? ただ私はその内の一人ってだけだけど」
 2人して抱き合ったまま、少女が語りだしたのは、剱が聞こうとした答えだ。
 そこからの少女の話によると、男を誘うようなことになってるのは自分一人だけではなく、他にも何人かいてどれだけいるかは判らないといことであった。
 それ以外にも、何者かに捧げようとしている存在がいて、えっちな事が当然のようになったのはその仕業だとも。
 剱はその話を聞いて、今回の事はこの学園だけで終わりそうにないのかもと不穏なことを思うのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ティフティータ・トラーマ
アドリブ、連携&酷敗演出OK SPDシーブズ
「面白い事になってるわね、参加しながら探すのもいいけど…ソレだと進めそうにないし。」
物陰や裏口を縫って、コソコソと大元の少女を探していたが
「この奥とか怪しそうだけど…やっぱり居たわね、悪いけど通してもら…くぅっ。」
目星をつけた場所に近づけば、影響を受けたと思しき女子生徒に見かり、触手の群を嗾けられて
不意打ちの初撃は闇衣を空蝉して避け、踊娘姿でUCを使い近づくモノを斬り落とすものの
「ちょっと数が多過ぎね、また来る…きゃぁぅっ。」
そうして足止めされている間に群れに出口を塞がれ、丸呑みにされてしまう。
(ナニか目的があるみたいだし、このまま大元の所まで…)



「面白い事になってるわね」
 学園の風紀が淫らに乱れている様をみて、ティフティータ・トラーマ(堕天使の剣舞暗殺者・f29283)が感じた感想である。
 女子生徒がそこいらで盛んに白濁に染められているが、それに自分も参加して白く染められるのも楽しげではありそうだろ思う。
 だけどそれだと、ちゃんと探せない上に進めそうにないと、参加することもなく物陰を伝ってこっそりと潜入を試みて行く。

「この奥とか怪しそうだけど……」
 潜入という手管には慣れていることもあってか、誰かに見咎められようなこともなく、怪しいと目星を付けていた場所に近づいて行くティフティータ。
 やはり感は正しかったのか、そこに居たのは男子生徒に下着姿を惜しげもなく晒す少女の姿を見つけた。
「やっぱりいたわね、けど今は用もないし、悪いけど通らせてもらうわ」
 だけど今回の件を起こした大元を見つけるが先とスルーすることに。
 今までと同じように気づかれない内に通り抜けようとするが、少女に一番に近づいてしまうような距離になったところで、相手の視線がこちらを捉えてきた。
「っ!? くうぅぅっ」
 瞬間、戦いに身を置いた者の勘が働いたと言うべきか、黒いボディスーツを脱ぎすてて先ほどまでいた場所からすぐに離脱する。
 直後に、ついさっきまでいた場所が触手の群れによって飲み込まれていく……。
 だが迫る触手群からは完全には逃げ切れそうになくて、このままでは避けきれないと剣舞に使う短剣を一閃して斬り捨てる。
 そうましてしまえば、女生徒のギリギリ隠れてないような下着姿とは違って隠すべきところはしっかりと隠しているがそれでも広範囲に肌を惜しげもなく晒す踊り子衣装のティフティータの姿が白日の下に曝け出されてしまった。
「あらー、だれか居るようだから炙り出してみたけれど、なかなか扇情的な恰好の人ですねー」
 姿を見せる羽目になってしまった踊り子姿のティフティータを見た女生徒からのそんな評価を下してくる。
 ギリギリ見えそうな下着姿であるお前が言うなと返したいところだが、次々に迫る触手への対応に追われてそれどころでない。
「ちょっと数が多すぎよ……」
 このままではジリ貧になるのは確実で、そうなれば捕まってしまうのは必定。
 幸いにして、触手は群というだけあって量はあれどそこまで速いと言う訳でもないので対処するのは其処まで難しくない、なら今の内に出来ることは何かと思案する。
 見つかってしまって、更には幾度も触手を仕掛けられてしまっている以上は当初にしようとしていた通り抜けるなんてことは出来るわけもないのだし、ならこのような時の手段の一つである、すなわち逃走することに。
 そのためにも今の触手に迫られる状況を打破しなくてはいけないのだけど……。
 また短剣を一閃して触手を切って落とす、だが斬り捨てられた触手を隠蓑にするかのように次の触手が迫ってくる。
「って、きゃあぁああっ!!」
 短剣を振り抜いた、体勢が崩れたところへの触手の強襲。
 流石に避けきるのも短剣を戻して切り裂くのも困難であるから、ティフティータは為す術もなく触手に飲み込まれてしまった。
「残念、じゃあ、無理矢理にでもお仲間になってもらうからね~♪」
 ティフティータが舞うような躍動に、UDCの女生徒は男の精をよりよく絞ってくれそうな身体になってくれるかもと、意気揚々と何処かに去って行く。
 その場に残された、飲み込まれた際に、踊り子衣装の一部が破けたのか、その場にはひらりと布地の破片が舞い散って行く様が、ティフティータの末路を暗示するかのようである……。
 だが、ティフティータは触手に飲み込まれはしたが、意識はしっかり残っている。
(ナニか目的があるみたいだし、このまま大元の所まで……)
 飲み込まれたティフティータであったが、しかし、それこそが状況の打開策であったようで、触手に飲み込まれてしまいはしたが、それのお陰で探していた大元にまで連れていってもらおうと、そういうことらしい。
 ただ……、一つ問題があるとすれば、触手に飲み込まれた後に肌が何かに擦れるほどに、やたらと敏感に感じてしまうということか。
 そのせいで、辛うじて残った踊り子衣装が肌に擦れるだけでも妙な気分になっていってしまう、ティフティータなのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

百目鬼・明日多
【賢人協会】の皆さんと

凄い事になってる学校ですね…
ともあれ、敵が分かっているなら話は早いですね。

敵を発見したら、まずは皆さんに敵の動きを止めて貰います。
止めて貰ったら即座に『電子遊戯の世界』を発動。
…お望み通りの「勝利条件」を設定しました。
どういう勝負になるのか、もうお分かりですよね?
と言う訳で…動きを止めて貰っている敵に性的な勝負を。
…ですが、すぐ傍にこんな魅力的な身体があると我慢できず…
敵に出し挿れするのにズレたふりをして、協会の皆さんにも挿れてみたり…
皆さんの穴を比べてみますが、やっぱり協会の皆さんの方がイイですね。
ああ、出すのは全員に、ちゃんとたっぷり出しますので…!


シルバップ・シノイトビクス
【賢人協会】
※衣装:BU参照

「ふむ……以前の似た教団の例で行きますと」

邪神人々の種や腹を捧げる教団ですね!
となれば、

「皆さんが賢人に近しくあれば問題ありません!」

と、先んじて男性の精を回収です
と言うわけで、

「本日の教材です、よろしくお願いしますね?」

座学で人数を集め、実技で回収です

「よく観察して下さいね? 直接は順番に、はい♪」

教壇で局部を奥まで見えるよう開いて、プロジェクタスクリーンに映し、生徒の手元の端末にも映像を流しつつ、卑猥な質疑応答に応えます

実技は身体の様子を周囲の生徒に観察の感想を述べられながら全員と
そうしていれば自ずとあちらから姿を現すでしょうから、後は戦闘力のある仲間に交代です


月詠・愛珠
【賢人協会】の皆で

制服姿で潜入して、発見したら互いに連絡…って生徒指導を隅々までなんやかんやされたんだけど
おまけに学年も低く間違われたり、挙句年齢に見合ったところ見せろって言われたり…もう、しょうがないなぁ♥

そうして身支度も出来ずあられもない姿で駆けつける…
でも他の人に引き止められない様に発動した【指定UC】で不意打ち気味に抑え込めたかな?
そうしていると近付いてきた明日多が捕まえた相手に突き立て…ってボクまでしなくても!?や、確かにこんな格好してるボクも悪いんだけど…
…うん、ボクもこうされるのは嫌いじゃない…けどぉ…!

そんな訳で敵も味方もまとめて隅々まで受け止めてしまうことに…イイけど、ね…♥



 付き合ってる様子を見せる男女がよく視界に入るが、そこだけならばちょっと青春してる子が多いって見れる、だが至極当然のように裸になって繋がり合う様を見せつけられれば此処は本当に学び舎なのかと言いたくなる。
「凄い事になってる学校ですね……」
「うわぁ、あの子達、こんな開けた場所なのになんて大胆なの……」
 倫理観どころか羞恥心すらも無くしているかのよういきなり始まる……というか既に一人の女子を前後で挟んでいる男子とかもいたけれど、百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)と月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)の2人は顔を真っ赤に染めてしまっていた。
 まあ、学園の異常な空気に染まってないのだから、反応としては正常だろう。
 2人とは違い、真剣な表情で眺めていたのがシルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)だ。
 一体、何を思っているのだろう? よく男性に自分の身体を提供することも多いからと一過言でもあるのだろうか。
「ふむ……以前の教団に似てますし、その例で行きますと……」
 どうやらどちらでもなく、前に倫理観を無くすような教団と今回の件が似ているみたいと思案していたようだ。
「あれ? 似た例からって、何か考えでもあるんですか?」
 呟きでも聞こえたのか、明日多が目の毒になってる風景から目を逸らしてシルバップの方を見る。
 胸は隠さず、股もスジが申し訳程度に隠してるだけの恰好だから、目の毒って部分はどっこいなのだけど。
 で、明日多の声が聞こえなかったのか、パァッっと明るい顔で溌剌と叫ぶ。
「皆さんが賢人に近しくあれば問題ありません!」
「え? なんでそんな話になったの?」
 何がどうなってそんな結論になったのか、賢人になるってナニをするつもりなのか。
 脈絡も判らないシルバップの謎宣言に、恥ずかしそうに顔を赤くしながらも生徒達の男女の交わりをしっかり見てしまっていた愛珠がキョトンとしてしまう。
「と言う訳で、わたしは先んじて男性を集めておきます」
 2人を置き去りにして、ほど裸と言っていい身体を惜しげもなく晒して男性の視線を奪いながら何処かに行ってしまった。
「はーい♪ 実技付きの保健体育の教材ですよ~♪」
 なんて声を残しながら。
「えーと、ボクも探してみるよ……」
「あ、じゃあ僕はシルバップさんに付いておきますね、これから彼女がやることによっては向こうから来てくれるかもしれませんし」
 結局、よく判らないままに放置された明日多と愛珠であったが、とにかく、2手に別れることに。

 さて、探す方を担当することにした愛珠であったけれど、早速とばかりに生活指導らしき教師に捕まっていた。
 潜入用にわざわざ高校の制服を着用したというのにこんなに速く即バレしてしまった、ってわりには愛珠の顔からは表情が抜け落ちていたが。
「だからね? そんな背伸びしなくてもいつか大きくなれるんだから、今はちゃんと年齢にあった制服をだね?」
 なんてことはない、色々と小さめな愛珠は高校生ではなく、小学生辺りに間違えられてしまっていたらしい。
 優しく声を掛けられているのは分かるけど、かえってそれが愛珠の諸々を抉ってくれる、主に心とか。
「いやだから、ボクはれっきとした高校生だからね?」
 これ以上、幼い子扱いされたら立ち直れなくなりそうと、ちゃんと自分は年齢に見合った制服を着てるって伝えたのだけれど……。
「そうは見えないけど……ならその証拠でも見せてくれる?」
 挙句に、歳に見合った証拠を見せろなんて言ってくる始末。
 何を持って証拠とすればいいのやらだが、教師の股間がはち切れそうになっているのを見つけた愛珠は、行動でもって証明とするためにするりと制服を脱いだ。
「もう、しょうがないなぁ♡」
 教師の前で、淫らに肌を晒す生徒という体を演じながら、肌を、膨らみも乏しいおっぱいや、愛液が滲んできそうな膣穴を見せていく。
「おいおい、股が濡れてきてるじゃないか」
「これから、んっ♡ 見てもらうと思うと……♡」
 濡れてる言い訳を適当、というよりそのままな理由を言いつつ、愛珠は自慰行為を始めていった。
 幼い子と間違われてしまうほどに平坦なおっぱいの先端を指先で抓んでくりくりと転がして軽い痛みを感じる程度にはピンと突き立たせ、しっかりと足を開いて膣穴をよく見えるようにしながら、指を一度に3本も入れて弄っていく。
「んっ♡ んっ♡ んんっ♡」
 くちゅくちゅと下半身からは水音を鳴り響かせながら、甘い声を漏らす。
 自らの自慰行為を見せつけ、見られていることに強く興奮を覚えて、初めに少しだけあった羞恥ももはや無くなっていた。
 だからか、より気持ちよくなりたと願うように、もっと快楽を得ようと指を動かす勢いを増していってしまう。
「あ、は、うぅん…、も、来るっ……♡ イッちゃう♡ 見てっ、ボクがイッちゃうところを見てぇ♡」
 水音をかき鳴らす指の動きは、絶頂を迎えようとする身体ではもう止められない。
「~~~~っっ♡」
 愛珠は身体を弓なりに仰け反らせながらの達すながら、膣穴から愛液を潮にして吹き出す。
 その一部始終をみていた教師は、股間の剛直を取り出しながら横たわる愛珠に近づいていく……。

 場所も代り、学園の一教室。
 そこには、シルバップが自らの裸体で誘った男子生徒達が集められていた。
 一緒にいることにした明日多も、生徒として潜入していたこともあって、その中の一人となっている。
 それはいいのだけど、明日多は手元のタブレットに目を落とすと、そこには割と見慣れてれるシルバップの股間が丸見えとなって映っているのを見た。
 タブレットに映すだけでなく、大きなスクリーンにも自分から開いた股を映してすらもいたけれど。
「はい、手元にタブレットは皆に届きました? じゃあ女性の身体のお勉強を始めましょう」
 なんでこんなことをしようとしていたのか、なんのはて宣言の通りである。
 色々と性の知識を与えてあげようと、そういうことであったらしい。
 その為にも自分を教材にすることも、見せつけることも厭わないのは多数の人々を相手にしてきたという実績があるからなんだろうけど。
「よく観察してくださいね? 直接は順番に、はい♪」
 当然のように膣穴を、奥の子宮口まで見えるそうになるまで拡げて見せる。
「どうですか? 質問があるなら、なんでも聞いてね?」
 多数に大事な部分を見せているということに、愛液を滲ませながらも質問があったら答えますといいながら。
 タブレットを通して見せつけられた男子生徒も、滲ん出来てる愛液には気づくのは当たり前で……。
「先生、先生が見せてる穴のナカから何か滴りだしているんですけど、これはなんですか?」
 分かっているだろうに、恥ずかしがらせたいのか、あえて指摘してくる生徒達。
「この液体は愛液って言って、おっきくしたおちんちんで膣の中で傷付かないようにするために分泌される液体ですよ」
 だが問われたシルバップは、平然としながらも卑猥な物であっても答えてしまう。
 返された答えに、生徒達はもしかしたらどんな質問にも答えてくれるのかと色めきだったようで……。
「あのっ! 奥の方で小さな穴があるんですけど、その奥には何が?」
「子宮っていうのがあって、そこは赤ちゃんを育てるお部屋なの」
 こんな質疑応答があるかと思えば――。
「赤ちゃんはどうやって作られるんですか」
 なんて質問も飛び出していた。
(なかなか際どい質問じゃないですかね? これ、どう答えるつもりなんでしょう?)
 もう突っ込み過ぎた質問に明日多もどう答えを返すのかと心配するけれど、シルバップには答えないなんて選択肢はなく。
「それは、貴方たちの男性の精っ、んんっ……、液をこの穴のナカ、奥の子宮に届いてしまうくらいに出してっ、貰えば、もっと奥の方で女性の卵と結びついて、はぁ、子宮に着床すれば晴れて赤ちゃんを妊娠する、のっ」
 しっかりと答えを返してしまう、ただ少し口調が可笑しい、まるで悦楽を得ているかのようだ。
「あの、もしかして感じちゃってます?」
 あまりにシルバップの様子が変に見えて、明日多はもしやと声を掛けてしまうと。
「はい♡ こんなに見つめられていますからね♡ そろそろ、実技の方に移ってもいいかもと♡」
 それにすらも、正直に答えてしまうシルバップなのであった。
 この答えには、男子生徒達も待ちきれなかったようである。

 今度は、ただ見せて質問に答えるのではなく、実践による授業だ。
 教材は引き続きシルバップであり、膣穴に生徒達の淫棒を挿入されては膣内に出させていく。
 ちゃんと順番に交代していって、体験できない子がでないようにと配慮していたけれど、明日多だけは今すぐどうこうするつもりもなかったために、最後に回ることに。
 そうして、皆の順番が回り切って、明日多の番が回ってきたところ……。
「ちょっとっ! 何を集まって楽しんでいるのですかっ!?」
 教室のドアは勢い付けて開け放ってきた、裸の女生徒が突入してきた。
(来ましたね……!)
 元々、乱入してきた女性を探そうとしていたのだから、こうして姿を見せてくれたのは好都合なのだ。
「なら、僕のお相手をしてくれませんか?」
 さっそくと怪しまれないように、相手をしてほしいと誘う明日多。
 まあ、乱入してきた台詞を考えれば、仲間に入れて欲しいってことだろうからの行動だけど。
「あら、なら相手してもらいましょう♡」
 誘われたことに、女生徒は期待するかのように舌なめずりおしながら明日多の方を見る。
 明日多も、解ってるとばかりに自分の剛直を取り出して女生徒に見せてあげた。
 そこに続いて乱入していくる、これまた裸で白くドロッとした粘液で身体を汚した女性、というか愛珠。
「でも主導権は明日多の方よ」
 乱入ついでに女生徒を教室に突入してくる直前にまで巻き戻して、明日多に時間を作る。
 その間に遊戯の準備を終えた明日多は、再度、教室に入ってきた女生徒に対してゲームのルールを宣告するのであった。
「これから、僕と勝負してもらいますよ? 勝利条件はもうお分かりですよね? お望み通りの設定してあげましたから」
 勝負事を持ちかけたはしたが、その内容は性的な交渉を行うというもの。
 すなわち、先に限界を迎えた方が負けるという内容である。
「それって、あんまり変わってないと思う、いいわよじゃあ勝負ね♡」
 今まで、シルバップに陰部をアップで見てきて、さらには出されている様すらも見ていたために、明日多はすぐにでも突き入れてしまうおうと女生徒の腰を掴んで剛直を膣穴に挿入していく。
「そん、いきなりなんだからぁ♡」
 女生徒の膣は拒むこともなく入っていくのは元から濡れていたためか。
 そんなのはどうでもいいだろう、今はただ自分の剛直に感じる膣内の感触を楽しめればいいのだから。
 互いに腰を動かしあっていく、今の繋がったままの状態を少しでも長く続けたいと初めはゆっくりとで。
 じっくとした動きで始まったけれど、何度も擦りあげあえば、淫欲も高まってくるのだから、それが高まるほどに合わせて腰の動きも速めてしまう。
 そして、自分が感じ合うままに、濃密に絡み合うように。
 膣の中が剛直に絡み合う、お返しに子宮の近くを擦り上げては、昂ぶりあっていけば、すぐにでも絶頂を迎えそうになってしまっていた。
「はぁっ♡ 出して、このまま私のナカにあなたの白いの、いっぱいナカに……♡」
 繋がったまま、このまま出さしていいと言ってきたからと、明日多は自身の剛直を女生徒の子宮口を押し上げるほどに捻じ込んで、白濁を膣のナカに吐き出す。
 しかし、明日多はこれだけでは物足りなかったらしく……。
「ボクまでしなくても~!」 
 女生徒から引き抜いた剛直を硬くしたまま、愛珠によれば、彼女の膣穴に突きたててしまう。
 さっきもされたのに、今度もされてしまった愛珠だけれど、快楽を感じているから喘ぐ声は出てくる。
「何言ってるんですか…! こんな誘うような恰好になってるのにっ」
「うぅ、確かにこんな恰好してるボクが悪いけどぉ……♡」
 愛珠の甘い声に何度も膣内を衝いてきっては、彼女の膣内にも白濁を吐きだしていって、そして今度はシルバップの方に目を付けた。
「そういえば、明日多さんだけまだでしたね、さあどうぞ♡」
 まあシルバップは股を開いて受け入れてくれたけれど。

 女生徒、愛珠、シルバップと、明日多は代わる代わる淫棒を膣穴に挿入していっては白濁を吐きだしていく。
 何度も何度も膣内に注ぎ込まれて、これだけ出したら孕んじゃうと思えそうなほどにたっぷりに出されていってしまう3人の女性達なのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
NGなし、アドリブ歓迎

成程、異常が日常となった学園、ですか…邪神様に捧げるの
(邪神の影響受けて倫理観等が極端に低下)

あぁ、貴女が今回の…。
安心してください、邪魔するつもりはありません。…私もソチラ側、ですので…

それに…私もこの光景を見てたら我慢ができないですから…❤

(魔女の格好で下着をつけず、裸マントなんて格好で校内をうろついて教師や男子生徒を誘惑して(自身を襲わせて)連れ込まれて犯されたり、同年齢くらいの幼い男子生徒を誘惑したり、同じくらいの女子生徒を信徒らしく性の道へ引き込んだりと邪神の信徒らしく活動)

※過去の邪神の後遺症(淫紋)故、邪神の影響を受けやすく信徒化



 性に奔放になった学園、人目に付こうが場所も問うこともない。
 全てが異常、だが今の学園はそれが正常……。
 それもすべては邪神の力の一端なのだろう、そんな力が働いている場所だ、訪れる者にも微々たるほどには影響を与えているのかもしれない。
「邪神様に捧げるの……」
 中でもユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は色濃く影響を受けてしまっているようで、いつもの魔女らしい服装も今は何も身に付けておらず、魔女であることを示すマントだけを裸の上で纏っているだけだった。
 それこそ、UDCと化した女生徒達と同じような姿を取って……。

 ふらふらと学園の敷地内を彷徨うユメ。
 途中、同じ年頃で似たような恰好……全裸の少女を見つけたが、おそらくその子がUDCになった女生徒なのだろう。
「あぁ、貴女が今回の……」
「んー? 君はー? なんか私達に似てるね」
 ばったりと出会ってしまう2人だが、そこに敵意は存在はしない、むしろ同士に出会ったかのよな雰囲気すら醸し出されていた。
「安心してください、邪魔するつもりはありません。……私もソチラ側、ですので……」
 それもそのはず、学園の空気に呑まれてしまったユメには邪魔をするつもりなんてないのだから。
 邪神に捧げるという部分も共通していれば、仲間意識すらも芽生えてしまうのは当然のこと。
「そっか~、じゃあさ~? 一緒に行こうよ♡」
「ええ、そうですね。……この光景を見てたら我慢もできないですからね……♡」
 同じ物を感じた同士、ユメはあさりと名乗ったUDCの少女と同行することになったのであった。

 裸を惜しげもなく晒す幼い女の子が2人、道行く男達をその裸身で誘惑していく。
 足を開いて、愛液が滲む小さな膣穴を見せつけて、手を出したくなるように仕向けるのだ。
「どうです? 私達みたいな小さい子でもしていいのですよ?」
「おっきくしたおちんちん、速く私達のアソコに入れて欲しいの♡」
 見せるだけでなく、犯してもいいと伝えてしまえば、男達は欲望のままに股間を取り出してきた。
「じゃあ、入れるまでの準備だね」
 あさりが、男の淫棒を口に咥え込む、その様は慣れているようである。
 相応の経験があるようだけど、だがそれはユメも同じ。
「それでは、失礼しますね……」 
 ユメは口に咥えるのではなく、壊れ物を扱うかのように優しく淫棒を手に取ると、舌を這わせていく。
 舐めていくほどに、ピクリと反応してくる淫棒に、ユメはより気持ちよくなってもらおうと、裏筋や袋の方にも舌を伸ばす。
 そこまで刺激を与えてあげれば、すぐに達したらしくて、淫棒の先からは白濁が勢いよく飛び出してきた。
「んむぶっ、んぅっ♡ んくっ、こく、こくんっ」
「あ…♡ いっぱい出て……私の身体、汚されちゃう……♡」
 淫棒を咥え込んだまま、喉奥に出される白濁を甘露を味わうかのように飲み込んでいくあさりに、放出された白濁を自分の胸に受け止めるユメ。
 白濁の受け方は違えど、悦びを感じていたのは同じであったようだ。

 口での奉仕はしたけれど、それはただの準備、本番はこれからとユメとあさりは足を開く。
 2人共に幼く小さな膣穴であるけれど、淫らに愛液を滲ませて濡らしているところを見れば、十分に大人の色香を放っているといっていいだろう。
 男達はそんな2人の色香に耐えることもなく、濡れた膣穴を見て再度大きくした淫棒を膣穴にへと押し当ててくる。
「いつでも、私に出していいですからね♡」
「そうだよー♡ 私の身体は男の人がせーえきを出してくれるためにあるんだからー♡」
 男に犯される、そのことに身体が歓喜しているのを感じる。
 思わず、ユメの口から出てしまったのは、自分を性欲の処理に使ってくれてもいいなんて言葉であった。
 あさりの方も、ユメの言葉を理解したのか似たようなことを言う。
 訂正するつもりはない、男の精も捧げものになるのだから、自分の子宮に注がれたらその分だけ捧げものになるから。
 男達の反応は顕著であった、なにせ好きにしていいなんて女の子の方から言われたからだ。
 だから、最初からユメもあさりも身体を気遣われることもなく激しく膣の中を擦り上げられていってしまう。
 それは男に精を、捧げもので胎を満たしてくれると思えば、嫌と思うどころか逆に興奮してくる。
「は、あぁん♡ 私の○○○○、そんなに気持ちいいの? ならたっぷりとナカにせーえきを出してよっ♡」
 一緒に膣の中を衝かれているあさりの口から、淫猥な言葉が飛び出していた。
 言葉に気を付けることっも出来な程に、快楽を味わっていということか。
 でもそれはユメも同じであるから……。
「私の奥に……アナタのせーしを沢山ちょうだいっ♡」
 あさりに釣られたわけではないだろうけど、ユメも少し、卑猥な言葉を放ってしまっていた。
 そして絶頂を迎えると……膣内に白濁を注がれて身体を仰け反らせたる、2人の小さなおっぱいの先端から母乳が噴きだされる。
「あん♡ またお乳が出ちゃった♡ でもユメちゃんも一緒なんだねー、もしかして子供産んだことある?」
 出てしまった母乳にまたかと平然としていたあさりが、ユメに問いかけて来た、出産の経験はあたりするのかと。
 問われたユメには心当たりは無くなない、一人のみならず、何人も産んだことがある記憶が。
「私はあるよ~、だからお乳が出ちゃうの」
 あさりからの告白、どうやら彼女もつい最近で出産の経験があったらしい。
 その時のことを思い出しているのか、お腹を擦っているけれど……。
「ユメちゃんも、そうしない? 胎を捧げものにするって言ってたよね? それってね? 赤ちゃんを妊娠すること、なんだよ♡」
 教えられたのは、胎を捧げるととはどういう意味であったかということ。
 どうやら、避妊をしっかりさせようとしていたのは、邪神に関わる者以外の子を孕まないためということだったらしい。
 それを教えられたユメは……この身は邪神様に捧げているのだからと、邪神様の為になることならと、断る要素もなく……。
「いいでしょう、邪神様に為になるなら、また子を孕むのもいいですね」
「なら決まりだねっ! 私もお話していたらまた孕ませてほしくなったし……、2人で元気な子を産もうねっ!」
 幼い幼女が妊活の話をして、それを前向きに考えるなんて、異常な話ではある。けれど、当事者であるユメもあさりもそれが異常なんて思いはさらさらなくて。
 邪神様を信奉する人達の妊娠することに思いを馳せながら、裸の少女2人はいずこかへと、子を孕むために消えていった……。
 地面に、滴り落ちた愛液と白濁が混じった卑猥なシミが広がる跡を残して。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クリスティナ・チチェーリナ
ティナちゃんだよっ!
わあっ★ すごいねっ…!
ティナと同じぐらいの女の子たちがお兄ちゃんたちとエッチしてるっ
みんな気持ち良さそうっ
でもティナは任務中だからがんばらないとね!

? ティナはここの子じゃなくって…ひゃう!
もーっ、勝手に触らないで、えっち!
…ちょっとだけだよー?

廊下で壁に手を付いて後からいっぱい突かれちゃう
ひあんっ❤️
おにーちゃんのすごいっ、きもちいいよぉっ❤️
他のおにいちゃん達も来て全部気持ちよくしてくれるのっ
あはっ…❤️ もっと一緒にしよ…?
でも今日は10人ぐらいかな?
ごめんね、お兄ちゃんたち、忙しいから今日はここまでっ
だいぶよくなったら切り替えて任務しないとね!
服を着て出発だよ!



「わぁっ☆ すごいねっ……!」
 学園の、そこそこ大きな校舎に入った直後に、クリスティナ・チチェーリナ(天才的魔法少女だよ!!・f31599)が上げた感嘆の声である。
 ティナの目の前に広がっているのはティナとそう変わらない少女達が高校生くらいの人達を相手にしてエッチしている光景だったのだ。
 小さい子が多く見えることから、どうやらこの校舎は小学校であるらしいが、エッチなことをしている少女達は嫌がるような顔は一人も見せず、気持ちよさそうに表情を蕩けさせている。
 皆が皆、気持ちよさそうでその中に混ざってみればティナのことも気持ちよくしてくれるかな、なんて考えるけれど……。
「でもティナは任務中だからがんばらないとね!」
 今はそんなことをするわけには行かないと、一人元気づけるように気勢を上げたのであった……、なんだけど。

 唐突に上げた腕を掴まれる。
「? えと、な~に、お兄さん?」
 腕を掴んできたのは、さっきまで同い年っぽい子とエッチしていた高校生だ。
「この学校に居るなら、君にも相手してもらうからな?」
「ティナはここの子じゃなくって……ひゃうっ!」
 どうやら、ティナのこともエッチなことをする相手と捉えてきたらしい。
 だけど、ティナはここの生徒ではない、そのことを伝えて放してもらおうとするんだけど……。
 女であるのなら、穴があるのなら生徒でなくとも構わないとばかりに、ティナは服を剥ぎ取られてしまった。
 そして遠慮なく触られる、ティナの幼い裸身。少しこそばゆく、そして身体中に駆け巡る快感。
「もー、勝手に触らないで、えっち!」
 平坦な胸やらを触られたことに怒る様にして非難するけれど、駆け巡った快感をまた得たいという欲求の方が強く……。
「……ちょっとだけ、だよー?」
 それが得られるなら、少しだけ、ちょっとだけエッチなことをしてもらおうかな、なんて考えてしまうのであった。
 おそらくだけど、少しだけで終わらないことになるのだろうけど。

 服はいらないと裸になったティナが壁に手を付いて腰を上に上げる。
 腰を突き出すような恰好になれば、裸であるのだからティナの小さな膣穴が丸見えに。
 ティナを犯そうとしているお兄さんは待ても出来ないようで、前戯も無しですぐに膣穴に淫棒を押し込んできた。
「ひあんっ♡」
 いきなりの淫棒を挿入されたティナであったけれど、それでもティナの口から漏れたのは嬌声。
 元々、処女を破られたときも、膣内に中出しされたときも容易く感じてしまうほどにエッチに天性の才能を持っているティナだ。
 愛液が不十分であっても、容易に快感を得てしまえる。
 そして、幼いがしっかりと気持ちよさそうな反応を返すティナに、彼女を犯すお兄さんも興奮してしまったようで。
「んああぁあっ、おにーちゃんのすごいっ、きもちいいよぉっ♡」
 激しい抽出を繰り返され、膣内を淫棒が擦り上げていくほどに嬌声を上げるティナ。
 幼いながらも気持ちよくなろうと淫らに身体をくねらせては淫棒が膣内の当たる場所を変えていくのは意識してやっているのかそれとも無意識か。
 そんなティナの甘い声は膣穴を犯すお兄さん以外の男性を刺激してしまったのか……。
「ひぃん♡ 皆ティナを気持ちよくしてぇっ♡」
 他のお兄さん達も、ティナの身体に触れて、淫棒を押し付けてきた。
 やがてはお兄さんは限界を迎えたのか、ティナの幼膣に白濁を吐きだしてきて……出し終わって引き抜かれると、すぐに次の淫棒が膣穴に差し込まれてしまう。
 そして、また白濁を膣内に中出しされていく。
「あはっ…♡ もっと一緒にしよ……?」
 代わる代わるに犯されてもティナは身体が悦んしまうようで、少女とは思えない艶めかしい表情を浮かべては、自分の子宮にまで流れ込んでいく迸りに快感を得ていたのであった。、

 何人を相手したのだろうか、10人くらいのお兄さん達とした気がする……。
 数えてないから、正確な人数なんて解らないけれど、お腹、お兄さん達のでたぷたぷになっちゃった。
「ちょっとお腹出ちゃってる? なんだか妊婦さんみたい」
 でも、随分とスッキリしたと思う。もう今日はここまでかなぁ?
 お兄さん達、ごめんね? ティナ、忙しいからもう相手も出来なくて。
 でも身体も心も随分とスッキリさせてもらったよ! おかげで頑張れそう! それじゃあ、またねっ!
 さぁ、服を着直してっと、出発だよっ!
 あ……、溢れてきたお兄さんのと自分ので、ぱんつがぐしょぐしょになっちゃった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

水泳部の部長が搾取するモノに。
常日頃から男女共に互いの肉体を見ているからか、
無意識に醸しだされていた性的興味が大炎上。
上から下まで競泳水着フェチも爆発させて互いの肉体を堪能中。

そんな中、転入生として水泳部に来たことを告げて。
部活動に参加。勿論部活動とはセックス♥
塩素の匂いが染みついた水着の上から互いにカリカリと弄り舐め合って。
今度は直接舐めてお互いを汚し合った後。
そのまま、繋がりつつ、女子の人数が足りない為、
余った男子ももう一つの穴や手、胸や口で。
最後は白濁液のシャワーを掛けて貰いますよ。

解析完了後に力を封じてUDC化を解除しますよ。
その後妊娠しない様に封じて皆で続きを♥



 ある意味、性癖を満たせて精を集めやすい場所なのかもしれない。
 水着を着用している郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)がいるのは、恰好からして分かる通りに、プールである。
 水泳部として活動しているという学校としては当たり前という部活動であるけれど……、部長がUDCとなってしまっていては、普通に活動しているはずもない。
「あの、新しく入部した瑞委です、よろしくおねがいしま、んんっ、す……」
 そんな水泳部に瑞莉は入部という体で紛れ込んだのだけど、挨拶をしている最中に一人の男性が大きくさせた股間で水着を押し上げながら、瑞莉の胸を挨拶代わりかのように触ってきた。
 だけど、それを咎める者は誰もおらず……。
「いきなりね~、まあいいわ、じゃ、いつもの活動よ!」
 むしろ、それが当たり前であるかのように、男が女の身体を、又は逆で、水着越しに弄りだしていく。
「瑞莉ちゃん、だっけ、俺達も楽しもう」
 入部直後に、いきなり始まったセックス。
 まるでただのヤリサーなのではないかと勘違いしそうに……、あながち間違いではないけど。
 そんな場所に、理解していたとはいえ飛び込んだのだ、誘われた以上は相手をするしかない。
「ふうっ、んぅ、んんぁっ……!」
 水着越しに揉まれる瑞莉のおっぱい、股も同じく水着越しにスジをなぞる様にして触られた。
 直接触られたわけでない、だけど直接触れられたかのような刺激でおっぱいの先端は自己主張を始め、水着のパツパツとした締めつけが痛みを覚えさせられる、速く自由のなりたいというかのように。
 今度は触るだでなく、口を付けて来た。こちらも水着越しにであったけれど。
「俺のもそうしてくれないと」
 されるがままであった瑞莉に、男性が自分にもしてくれと股間を突き出してくる。
 触れれ、弄られて淫欲を高めさせられていた瑞莉は、流されるままに、男性用の水着を押し上げる淫棒を自分もされたように水着越しに口に。
 だけど、大きくなりすぎていた淫棒は水着くらいでは納めきれなかったらしく、水着がずれると勢いよく飛び出した淫棒が、瑞莉の頬を叩く。
「ひゃんっ♡」
「あぁー、出ちまったかー、ならもういいか」
 飛び出してしまった以上はもう水着でする必要もないと、瑞莉の水着を脱がしてくる男性。
 ようやく解放された、瑞莉のおっぱい。
 開放感を感じつつも、男の人に自分の裸を見られているのだと思うと堪らなく興奮してしまう。
 それを示すかのように、瑞莉の膣穴からは愛液が止めどなく滴り起きて来てしまっていた。
「すげー、乳首がビンビンに立ってるし、下の方も濡れまくってるな」
「ふぅ、んんっ……! そんなこと言わないでっ」
 わざわざ教えなくてもいいことを言ってくるのは、瑞莉を辱めるためか。
 効果は覿面だろう、自分の身体であるのだから、言われなくても知ってることを改めて人から教えられるのはそれだけ見られていると実感させされてしまう。
「ははっ、こんだけ濡れてるんだ瑞莉もされたかったんだろ? ならもう入れちまってもいいよな?」
 いいかどうかと聞いてきたけれど、返事なんて求めてないのだろう、既に瑞莉の膣穴には男に淫棒が押し込まれてきているのだから。
 十分に愛液で濡れた膣穴は挿入される淫棒を飲み込んでいって、なにより男を悦ばせることに慣れた身体は膣内の肉ヒダが淫棒から精を吐きださせようと絡み付く。
「すげっ、絡み付いてくる……! こんなんじゃすぐに搾り取られちまう……!」
 男性には、十分過ぎるほどに悦ばせてしまっているらしい。
 よりよく瑞莉の膣内を感じるためのか、ゆっくりと淫棒を出し入れしていく。
 その度に、肉ヒダが抜けないように濃厚に絡み付き、奥を衝かれれば子宮口が淫棒の先端に吸い付く。
「名器ってやつなんだね、搾りとるためにあるみたいだよっ……!」
「そんな、ことはっ……!」
 無いなんて言えるかも判らない、それだけ男とセックスの経験を積み重ねた身体なのだから。
 どう返せばいいのかと逡巡していると、男性は限界が来たようで。
「あ~、もう出ちまう、どこがいいっ!?」
 流石に、ナカに出すというのは妊娠の可能性があるためか憚れたらしく、何処に出して欲しいのかと問いかけてくる。
「あ、んんっ、外、外にお願いっ!」
 孕むことを危惧した瑞莉も、中出しではなく外に出して欲しいと願う。
 横にされた瑞莉は、男性部員たち全員から他の女子部員達と共に白濁のシャワーを全身に浴びせられたのあった。
 もちろん、UDCになってしまっている部長も一緒にある。

 そして、いつものようにこっそりとUDCとしての能力を解析させていた瑞莉は、解析も終わったからと部長から理外の力を引き剥がす。
 これでもう、またセックスが部活動になるなんてことはないと思うのだけど……。
 だけど、激しく燃え上がった淫欲はそう簡単に鎮まるわけもなく、再度、燃え上あがってしまうのは確かだ。
 まだまだ、セックスという行為に溺れたままで、瑞莉は部活の人達と交わって行く、今度は中に出されても妊娠しないようにしっかりと避妊して。

成功 🔵​🔵​🔴​

才堂・紅葉
アドリブ絡み歓迎
NG無し

ううむ、これは良くありませんね
サバトと見まがう惨状に溜息が出ます
若さゆえの性の暴走は否定しませんが、こう言うのはUDCの影響ではなく自分の意志と責任で行うものです
等と腰までスリットの入ったロングスカートに、胸元をあざとく開いたシャツと言う改造制服で徘徊しつつ思うのでした。下着は穿いてません

工作員の嗜みで夜のテクは履修済みです。衝動のままに乱れる女生徒を前に、男子生徒や男子教員の溜まった物を手と口で鮮やかに処理して一目置かれたいと思います。

「ちょっと物足りませんね。もっと楽しみたいのですが……」
清楚な笑みに淫らさを一匙入れて、女生徒達から邪教について【情報収集】を行います



 今居るのは、確かに学校であるはず、なのだが……。
「ううむ、これは良くありませんね」
 学び舎には程遠く、淫行に耽っている学生達の様子に、才堂・紅葉(お嬢・f08859)は溜め息を吐いてしまうのを止められない、何せ何かの儀式……サバトでもしているのように見えてしまったからだ。
  若さ故の性の暴走、そうであるなら思春期でもあるんだし、否定的にはなれないけれど、だがそれがUDCによって誘導されているのならば話は別。
 やはり暴走によるものでも、男と女が交わるのは自分の意志や責任を伴わないとと、紅葉はそう思うからだ。

 周囲からの喘ぎ声や卑猥な水音を耳にしながら、紅葉は制服を、胸元を大きく開いたシャツや腰にまで届く大きなスリットの入ったスカートという、遊んでいる女を演出するような出で立ち学園の中を徘徊する。
 男を誘惑するのが目的としか言えない服装であるためか、開いたシャツからはおっぱいの先端が見せそうで、スカートのスリット部分では紅葉の股やお尻が見え隠れさせている。
 お嬢様の雰囲気を纏いながらも性に対して無防備に見せながら、紅葉は先程から大きな嬌声を上げる女生徒のもとに向かった。
 そこに居たのは、ただ一人で複数の男子生徒とセックスに興じている女子生徒が、膣穴やお尻だけでなく口や胸、両の手と、自らの身体全て使って男の淫棒から吐き出される白濁を受け入れていた。
 ここまで来るまでに見ていた淫行よりもよりサバト感が強いが、その中心である女生徒は心底楽し気である、彼女もUDCにされた子であるのは明白であった。

 見つけたのはいいけれど、どう接触をすればいいのかと思案するけれど、やはり同じ土俵にあがればいいかと結論を出した紅葉は、サバトのような淫行の中に飛び込んでいくことに。
「貴女、一人だけで楽しそうね、そういうのは分け合うものでしょう?」
 興味があるようにしながら男子生徒の大きくなってる淫棒を手に触れて口に含む。
 工作員の顔の一つとして、こういった手管はしっかりと学ばされているから、男がどうしてあげれば悦ぶのかを実践していってあげれば……。
「んっ……♡」
 若い男子生徒には大人の手管は刺激が強かったらしく、すぐに紅葉の喉奥に白濁を放出してきた。
「ちょっと物足りませんね、もっと楽しみたいのですが……」
 早漏と思わせるかのような手管を見せた紅葉であったあけれど。これでは満足するわけもないと、男を値踏みするような淫らな視線を投げかける。
 高潔そうでありながら、しかしセックスがしたいと思わせるような視線と恰好に、男子達は色めき立ち、女生徒の方も紅葉に興味をもったようである、仲間になれそうと、そう思ったからなんだろう。
「君、すごいね。でもそんなんじゃそうそう相手もいなくない?」
「ええ、そうなの。なかなか手を出してくれなくて困ってたわ」
 本当のことは覆い隠して、話を合わせていく紅葉。興に乗ったかのゆに売り舞いながら、貴女みたいにもっと心から楽しめるようになれないか、好き者のように問いかけると、女生徒は、じゃあ、仲間になるならそのための場所に連れていってあげてもいいよ―、案内してげると返してきた。
 向こうから連れていってくるのなら好都合である、ちょっと上手く行きすぎた気がするけれど、女生徒をUDCに変えた者達のところに行けるならば、多少の危険は覚悟の上。
「けど、その前まだまだいっぱい楽しんじゃおうね、後にもあるんだから」
 お、案内される前にまだセックスを続けるようである。
 これは、もしかして紅葉も参加したほうがいいのだろうか? 何もしないのも怪しまれそうであるし。
 どうすればと悩んでいると、女生徒が爆弾のような言葉を投げかけてきた。
「また孕ませてもらうんだから、しっかりと身体をならさなきゃね~♡」
 うん、どうやら連れていかれる先では危険に対するよりも別の覚悟を持たなければいけないのかもしれない。

成功 🔵​🔵​🔴​

ロベリア・アナスタシア
【邪神物語】(アドリブ絡みお色気歓迎、妊娠NG)
これはこれは、実にえちぃ匂いがするわ♪
女教師となって転校生(アカネちゃん)を連れて捜索に行くわ。

この手の敵は、ちょっと(?)オープンな所を見せれば寄ってくる
気がするから、敢て周りに合わせる形でえっちぃ事をするわ♪
『保健体育』という体を装って、異性とのエッチを実践して見せるわ❤
その内、こっちを値踏みしているUDC女学生ちゃんを見つけたら
「傍観してないで貴女も勉強しなさいな❤」と捕まえて
教育的指導(えちぃ)するわ❤
いつの間にか出てきそうな触手は、一般の子に向かわせない様に
全部受け止めつつ、お返しに触手出した孔に特製の媚薬(UC)を提供よ❤


高坂・茜
【邪神物語】(アドリブ絡みお色気歓迎、妊娠NG)
また邪教団がこういう事してる……、学生とはいえ倫理観ずらされ過ぎよ。
とりあえず転校生のフリでロベリアさんと向かうんだけど。

どうしても異性から隠す気のない性欲を向けてくるのを避けられず。
かといって断ればUDCに感づかれてしまいかねないから、仕方なしに
『保健体育』の実践プレイ(異性との交尾❤)をする事に。
……仕方なくといった割に、体は正直で結構乗り気だけど気にしない♪

そうしてる内に私の性欲を搾取しようと向かってくるUDCに対しては
【UC】で、【繁殖力】を神クラスにした男をプレゼントするわ。
……強化しすぎて、搾取も儘ならない位に溺れてしまうかも。



「これはこれは、実にえちぃ匂いがするわ♪」
 学園内に入った直後、ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は非常に嗅ぎ慣れた匂いを感じ取っていた。
 さすがは薬を扱う者と言えそうだけど、まあその匂いはかなり濃かったらしく、高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)も嗅ぎ取ってはいたけれど、彼女もよく知ってる匂いだからってのもあるのだろう。
 それで、その匂いとは……男女が交わったときに醸しだされる匂いだ。
 こんな匂いを何をするわけでもないの漂ってくるのだから、何がなされているのかを察せないはずもない。
「学生とはいえ、倫理観ずらされ過ぎよ」
 こんなことになってるのは邪教のせいとはわかってはいるけれど、それでもセックスに開放的になってることに頭を抱えそうに。
 もしかしたら、自分みたいなのが産み出されてしまうかもという思いもあるのかもしれない。
 とにかく、原因を見つけて止めるために茜は転校生を装い、教師役であるロベリアとともに赴いたという次第である。
 とはいっても、変装する意味なんてあったのか疑問である。
 何せ周りは流れるようにエッチしちゃってるんだし、何なら身体つきからしてエロさを隠しきれないロベリアとか、普通に見えてかつての経験から男の視線に過敏に感じちゃう茜の2人組が視線を攫わないわけはないのだから。
「なんだか、やけに見られてない?」
「私達のこと、まあ身体に興味があるんでしょうね~♪」
 やたらに嘗め回すような男からの視線に茜は身動ぎしてしまうけれど、ロベリアは動じないというか、もっと見られてもいいなんて思ったのか。
 男の目がある中で、いきなりと服を脱いでしまった。
「こういう時はこっちもちょっとオープンなところを見せればいいのよ♪」
 どうやら周りに合わせるつもりであったらしい、怪しまれないための行動なのだろう。
 ロベリアがそう出たのなら、2人一組でいた以上は当然、茜もそうしなければいけないわけで。
「まあ、仕方ないわよね……」
 茜も、服を肌蹴て身体を開いて見せる。そこに轟かせる、実際に女体を教材として使う特別授業を始めるロベリアの掛け声。
「ほらほら、私達の身体で保健体育の授業をするわよ~♡」
 かなり楽しそうに呼びかけを見るに、茜はともかく、ロベリアは最初からそのつもりであったみたいだ。

 2人の美女・美少女の身体で特別なことをしてくれると聞いた男の子達の手が四方から伸びてきては身体に触れてくる。
 妄想の中で嬲っていたのがシテもいいなんて本人達からの許可を貰ったのだから、そこに遠慮するなんて気遣いはまったくなく。
「あんっ♡ そんなに乱暴にされちゃったらぁ♡」
 ロベリアの大きなおっぱいが鷲塚みにされて、。手の平には収まりきれずに指の間から零れるほど。
 そんなロベリアのおっぱいは、柔らかいのを遺憾なく発揮して形を変えさせられていき、茜の方も、がっつりと男子の手で肌を触られていた。
「いたっ、……もう少し優しくしてよ♡」
 どうやらこちらも乱暴な扱いをされてしまっていたらしく、軽く痛みを感じせられていたのだけどそれが異性に好きにさせていると嫌でも認識してしまうのか、淫欲を高められてしまっていたけれど。
 男達は、痛がっていても快感を得ているのが分かっているのか、それでも乱暴な手付きなまま、我先にと女体を遠慮なく弄ぼうとしてくる。
 誰かの、もはや誰のかも分からない淫棒がロベリアのおっぱいに押し付けられた。
「ん、んっ♡ ふちゅ……♡」 
 おっぱいの谷間に挟むようにしてきて、さらには先の方を咥えさせようとしてくると、ロベリアは嫌がることもなく口に含む。
 むしろ、挟みたいのならと自分でおっぱいを両側から押さえつけていた。
 そのまま刺激を淫棒に与えてあげて白濁を出させると顔やおっぱいを白く染められていくのを恍惚とした顔で受け止めていく。
「そん、なにっ♡ されちゃったらぁ♡」
 茜の方も、股に顔を埋められては愛液を啜られるようにされては膣穴を吸いつかれていた。
 膣の中にまで伸ばされた男の舌が膣内を蹂躙してくるが、もうずっと続けられている……。
「あっ♡ 来るぅっ! イッちゃうの!」
 休ませ貰えずに弄られ続けた果てに、茜はとうとう潮を吹いてイってしまう。

「それじゃ、そろそろ次の授業に移りましょう♡」
 どれだけ男達に好きにさせていたのか、ロベリアも茜も、肌に赤みがささるほどに上気していた。
「君はただジッとしていればいいからね……♡」
 自分でしたこととはいえ、焦らされに焦らしてしまっていた茜は男の上に跨ってしまっていて、自ら腰を下ろして淫棒を膣内に挿入させていく。
 待ち焦がれていたのを膣内に収めた茜の表情は恍惚としていて、セックスという行為に酔いしれているかのように見えた。
 ロベリアも同じく自分の膣穴に淫棒を挿入されるのを待ち焦がれていて、四つん這いの姿勢から愛液を溢れさせてる自分の膣穴を周りに見えるようにと腰を突き上げている。
「早くさみしくって泣いちゃってる私の中に太くて硬いので慰めてっ♡」
 そう言いながら腰を振るロベリア、入れてくれるのなら誰でもいいという誘いに男子は挿入していい穴があるならと淫棒を入れてくる。
「ああん♡ 入って……、きたぁ♡」
「私っにも……♡ く、うぅんっ♡」
 そしてもう一人、いつの間にか混ざっていた女子生徒も、男の淫棒で膣穴を貫かれる。
「こんなっ♡ 楽しいこと、私も仲間に入れてほしくてっ♡」
 混ざってくるなんて、この子が件のUDCにされた子なのだろうけど、今はそのことよりも気持ちよくなれることの重要だ。
 昂らせてしまった淫欲の熱はそう簡単に冷めそうにないから、膣内に挿入させた淫棒を何よりも優先して感じ取ってしまうから。
 少しで動かれて膣内の壁を擦られてしまうと、僅かであっても痺れるような快感が全身を駆け巡てしまうのだ。
 もはや自分達では対処もままならない、けど、2人ともに慌てなあいでセックスに専念してしまう。
「ひっ! あっ! な、何これぇ……! これ……、すご、いのぉっ♡ こんなのじゃ、耐えられないぃぃ♡」
 突然の女子生徒の叫びと化した嬌声。
 彼女に淫棒を挿入した男は茜の仕込みであり、繁殖力、つまりセックスに強い男子を創造していて、それに相手をさせたからである。
 さらにはその創造いた男子の淫棒にはロベリア特性の媚薬も付けてあるとくれば、激しくよがり狂うのは目に見えていたのだ。
「ひぐっ、あっ♡ ひゃいぃぃん♡」
 もはや意味を持たない喘ぎ声しか出せなくなっている女の子。
 淫棒で膣穴を一突き、一突きされるほどに、悦楽に染まった絶叫を上げていた。
 そんなよがる声を聴かされるのだ、ロベリアも茜もその声に釣られるようにして膣内を絞め付けてしまう。
 絞め付けられた男は本能に従って腰を動かしのを速めて、膣内の奥に淫棒の先を押し付けてくる。
「「「ああぁあぁああぁああぁあっ!!!」」」
 最後は、膣内に白濁を出されながら、囲ってきた男達が3人に向けて放った白濁に全身を白く染められてしまうのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ニコル・ピアース
うん、なかなかの光景が広がってますね。
さて、目標の相手はどこでしょうか。
と、探し回ってる途中にも相手を頼まれて。
見つけたときにはもう体中ドロドロです。

さて、とうとう見つけましたよ。
いえ、お相手希望と言うわけでは。
ん?まずは周囲の人全員相手した後ですか?
うん、いいですよ、いくらでも相手しましょう。
ってやってる間に数が増えてるじゃないですか。
本当にいくらでもお相手することになりそうです。
ふう、何とか全員の相手が終わりましたよ。
もう動くのも限界ですね。
って目的を忘れるところでした。
さあ相手をしてもらいますよ。
ってこのままだと一方的にやられるだけですね。
その激しい攻めは抵抗できません。



 学校という特別な場所で行われる淫行。
 それが少ない人数で隠れてであるなら、青春の一ページとして気にするまでもないことだろう。
 だけど、ニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)が今まさに見てるのは、隠れもせず、大多数がセックスしてしまっている光景なのだ
「うん、なかなかの後継が広がってますね」
 どこを見ても、肌色が目に飛び込んでくる。女子に至っては自分の裸を見らえることも厭わないようにも見えたが、中には本当に繋がっているのをわざと見せつけているような子達も……。
 そんな光景まで見てしまったせいか、ニコルもエッチなことをしたい女性だと思われてしまう。
「はい? なんでしょうか?」
 突然腕を掴まれて止められると、そうしてきた相手に向き合って何の用かと問いかける。
 相手は作業着を着ていて、用務員のおじさんのようであるけれど、女性を、それもニコルのように肌を大きく出してるような子を止める用事は一つだけだろう。
「そんな恰好を見せられたらな、君の身体で発散させてくれよ、いいだろう?」
「……仕方ないですね~」
 ただ性欲を発散させろなんて、ニコルのことを性欲処理の道具としか見てない発言であったけれど、ニコルはあまり深く考えることもなく、アレなお願いを聞き入れてしまった。
 そして、ニコルも周りの風景に溶け込むようにセックスに興じるのであった。
 この後、ちょっと頼めば簡単にさせてくれる女と噂が回ったのか、ニコルは何度も男の相手をすることなってしまい、膣内に出されるだけでなく身体にも男の白濁を掛けられていくことに。
 ついには、白濁で全身がドロドロにされてしまっていて、着ていた物もどこに落としてきたのか、今体中に出された白濁が服替わりでにななってしまっていた。

 全身は男が出してきた白濁でどろどろ、何度も淫棒を挿入された膣穴からも白濁を垂らしてしまっているニコル。
 それでも淫欲に呑まれずに探し続ければ、とうとう目的の人物を見つける。
「さて、とうとう見つけましたよ」
「んんー? 何々? そんないいモノで身体を飾っちゃって、もしかして相手してほしいの?」
 最初、ニコルが真っ白なせいか訝しがられけど、白いのが何であるかを理解したら今度は精気塗れなんだから相手してくるのかと勝手に期待したようである。
 だけど残念……ではないけれど、そんなつもりなんてニコルにはない。
「いえ、お相手希望というわけでは」
「えー、残念。でも、そうだねー……、私に用事なんでしょ? なら周りの男の人達の相手をしてもらおうかな、相手するのはその後よ」
 勝手な期待が肩透かしされたからか、理不尽な腹いせのつもりなのか、ニコルは近くにいる男達全員の相手をしろなんて言われてしまう、ここに来るまでにも相手をしてきたというのに、さらに相手をする人数を増やせと。
「ん、いいですよ、いくらでも相手しましょう」
 どれくらいの人数なのかもあやふやな部分があるのだけど、ニコルはそれに従ってしまうのであった。

「ん……、あっ、また入って……」
 ニコルは、今日だけで何人目なのかも分からなくなった淫棒が自分の膣穴の中に挿入されていくのを受け入れていく。
 何度も、幾度もの挿入を繰り返されたのだ、前戯も何もされなくてもとっくに愛液でちゃぐちゃなのだ。
 そんな膣穴に新しく入ってくる淫棒が膣内の壁を何度も刷り上げていく。
「あ、あぁっ!
 擦られていくほどに、あえぐ声を漏らすニコル。
 膣の中の淫棒から与えられる快楽の刺激は何度も体験はしてても慣れるようなことはなく。
 気持ちよさを感じるままに膣の中で淫棒を絞るように締め付けてしまう。
 きつく絞めあげてしまったことで、男は淫欲を駆り立てられたのか、腰の動きを速めてきた。
 がっちりと抑えようと狭くなった膣の中を、激しく動いてくる淫棒。
「そんなに……動かれたらぁっ」
 膣内を蹂躙される感覚、断続的に身体中と駆け巡っていく快感。
 背中を通りぬけて頭に何度も叩きつけらたニコルは頭の中を真っ白にしてしまう、同時に繋がったままの淫棒から白濁を出される。
「あ、はぁ、あ、んん……」
 何度も身体の中から突き上げられて、息もまともにできなくなっていたから、吐く息は荒くなってた。
 だけど、まだ一人目を相手にしただけ……
「ふ、くっあ…んああっ!!」
 休む暇を与えないつもりなのか、すぎに白濁を出されたばかりの膣内に次の淫棒がは入ってくる……。
 そうして2人目、3人目と続いていって……、50を超えるあたりでもはや数えるのはやめた。
 すでに下半身の感覚はなく、立ってるのもやっとばかいに足はがくがくと震えている。
 そうにまでなっているのに、一向に終わる様子もなく、ニコルはひたすら耐える続けるしかなかった。
 もう、白濁を出され続けた膣の中は子宮も含めていっぱいに満たされてしまっている。
 これだけ出されのなら、妊娠する可能性もあるかもしれないが、今のニコルにはそこまで考えられるような余裕は無くなっていた。

「や、やっと終わったですよ……?」
 結局、一体何人の男に人とセックスしたのだろう?
 ようやく終わったけれど、もう立てる気はしない……、だけど……。
「じゃあ、約束通りに相手をしてあげる」
 約束通りに相手をしてくれるっていうけれど、今の体力も擦り減った状態ではまともに相手することなんてできなくて。

「あ、あ……。ひ、ぅ…」
 最後のなけなしの元気も吸い取られたせいで、ニコルは虚ろな目になって何も映していなかった。
「すごいよね、あれだけいた男の人全員とヤリきっちゃうなんて」
 褒めてる、のだろうか? どっちにしろ、自慢できるようなことではないのだが。
 だが彼女にとっては偉業であるらしい。
「これなら、十分合格かな~、うん、連れていこっと!」
 どこかに連れて行こうとしてるようだが、もしや彼女達をUDCに作り替えた者達のところにだろうか。
 それなら結果はオーライ、といえるのかも?
「また私のお腹に宿してもらえるかな? どうせなら一緒がいいよねぇ」
 意識も朦朧としているニコルをよそに何やら不穏な事を呟いているようだが……。
 精気を吸われ過ぎて体力も底を尽いたニコルには荷が重いことになることが待っているのかもしれなかった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
【POW】
※アドリブ連携絡み大歓迎、NG自重無し

低学年の可愛い男子達を侍らせるUDCJS発見♡
アタシの背丈は丁度JC位だしお姉さんが手解きしよっか?

大丈夫、むくれるUDCJSも可愛がってあげるさね♡
百合は未履修…なら【ブリスフル・センテュリオン】起動
スカートから湧く触手型生体デバイスで死なない程度にお仕置き
残念、性欲を搾取するのはアタシだよ♡

さて、彼女の痴態で限界な皆を癒やしてあげるね♡
オトナのキスからお口や薄い胸で初出し後濃厚に筆卸♡
ホラっ、ホラっ、コレがオンナノコだよぉっ♡♡
んぁっ、ひあっ、あぁああっ♡♡♡

はぁはぁ…♡お、JSもイッたみたいだねぇ♡
でもアタシが全員一巡するまで愉しんでねっ♡



「可愛い男子達を侍らせてるUDCJS発見♡」
 学園の中が淫行が当然の場と化してしまっている中で、リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)は他の何物にも目もくれず、探したいものだけど探してたようだ。
 その探しものとはつまり、自分とさほど背丈の変わらない、けど裸で同じ年頃の男子に触らせるのも厭わないでいる小学生の少女である。
 探しだして何をするつもりかなんて……、そんなのも色々な手解きをしてあげようって心遣いなだけ。

 早速と男の子達を誘惑するためにリーゼロッテも衣服を脱いでみせる。
「こんなこと、されるのはどうだい?」
 発育が乏しいという点ではリーゼロッテも同様であるが、処女を無くしたのがつい最近の子とは経験の差がある。
 軽く淫棒を口に咥えてみせたり、手で扱いてあげたりとしてあげると、どうやら経験そのものはまだであったしく、リーゼロッテの手に男の子達が落ちてしまう。
「ちょっ、ちょっと~! なんてことしてくれるのよ~!?」
 結果として、侍らせていた男子を奪われてしまう形になってしまった小学少女は涙目である。
 身体を使っていたのに、同じような子に身体を使って男を奪われたのだから、泣きの一つも入れたくもなるだろう。
 なんだけど、リーゼロッテが手解きをしてあげるのは何も男子達だけではなく、少女も入ってたりするのだけど……。
「大丈夫、君もいっぱい可愛がってあげるさね♡」
 少女に微笑みかけるリーゼロッテ、果たしてその笑みは安心できるものであったのだろうか?
「ひっ……!」
 少女の引いてる反応を見ればなんとなくどういった感じなのか、わかりそうなものだけど。
 でもそんな反応を変えされるのは心外でだったらしく。
「そんな顔をされるなんて心外さね、これでは……口でいうより身体に直接教えてあげるべきかな?」
「やあぁぁっ!? なによそれっ!」
 仕置きを変わって行ってもらおうと、取り出したのはうねうねと動く、男性のモノを模したかのような触手であった。
 いきなりそんなものを取り出したあげく、それ仕向けようというのだから、悲鳴を上げた少女の反応は正しいものだろう。
 まあ、正しかろうが間違っていようが、少女を触手塗れにするのは変わらないのだけど。
「いやああぁぁぁぁ……」
 絶叫をあげながら、少女は薄く平坦なおっぱいや、処女を喪失する以上の体験をした膣の中、さらにはお尻や口と全身と触手に巻き付かせたのであった。
 ぐちゃぐちゃと少女の身体が触手に蹂躙されていくほどに愛液をかき回すような卑猥な音が鳴り響く。
 そんな姿を男の子達はしっかりと見てしまったようで、少女の痴態で股間を大きくしてしまたよだった。
「へぇ、小さくても結構なもんだね」
 一回、弄ってあげたとはいえ、なかなかの立派な姿の感心しきりなリーゼロッテ。
 そこまで立派なら、ちゃんとスッキリさせてあげなくちゃと、キスをする。
 舌を絡ませるような大人のキスをしながら、手は大きく育った淫棒へ。
 優しく手で握り、上下に動かしてやって少し扱いてやりながら、リーゼロッテは自分の薄いおっぱいを淫棒に押し当てる。
 小さいながらもパイズリをしてやると、少年の淫棒から黄色交じりの白濁が飛び出してリーゼロッテの顔や胸にかけられた。
「んふふ、初めて出したね、今度はこっちに出すんだよ♡」
 汚した白濁を指で掬いながら舐めとる淫靡な仕草をせつつも、広げた膣穴を少年達に見せる。
 今までみたいに口や手、胸でするのは前座で本番はここを使うんだよと示したのだ。

 少年に上でリーゼロッテが馬乗りに。
 今から少年の淫棒を自分の膣の中に迎え入れて初めての体験をさせるのだ。
 挿入させる方も愛液を垂らしていて、滴り落ちる愛液は上を向いた淫棒の先に落ちて濡らしてしまっていた。
「それじゃ、いくよ?」
 腰を下ろして、淫棒を膣穴の中に入れていく。
 半ばまで入り込むと、リーゼロッテはストンと腰を下ろして淫棒の根元まで挿入させてしまう。
「ホラッ、ホラッ、コレがオンナノコだよぉっ♡♡」
 すぐに動いて、淫棒を刺激させて少年の快楽の底に落とし込んでいく。
 動くのもただ上下にだけではなく、前後や左右、回るように動かすことで膣の中で淫棒擦りつけられる場所を変えたりと、自分もしっかりと快感を得ながらで。
 それ以上に、初めてのセックスの相手とうのも、リーゼロッテの淫欲を高めていくスパイスであるんだろうけど。
 膣の中で少年の淫棒が大きくなるのを感じれば、もうすぐ出そうだと察し、最後のひと押しとばかりに膣の中で締め上げる。
 何もかも初めての経験である少年には絞られるような締め付けに耐えられるはずもなく、リーゼロッテの膣内に白濁を放ってしまう。
「んぁっ、ひあっ、あぁああっ♡♡♡」
 リーゼロッテも、中に出される勢いで子宮口を叩かれる快感に、イってしまうのであった。
「ひあ♡ ひ、あひゃうぅんんっ♡」
 どうやら、少し遅れて触手に嬲られていた少女もイってようである。
「はぁはぁ…♡ お、JSの子もイッたみたいだねぇ♡」
「いぐっ、イッたから、これもう放してよぅ……」
 全身を触手で犯され続けた少女はもう止めてほしい懇願してくる、のだけど……。
「えー、でもアタの方はまだ終わってないし……、全員一巡するまで愉しんでいてね♡」
「いやぁっ! 待っ……ひぐうぅぅっ!!」
 哀れ、少女は少年達の初体験が済むまで放置されて、何もされないままただひたすら触手に嬲られ続けることに。
 ようやく開放されたのは宣言通りに少年達の初体験が終わった後であった。

 男の子達全員の筆卸を終えたリーゼロッテは、その間で放置していた少女を開放してあげようとするのだけど……。
「あ、これはまずいね……」
 ほったらかしにしたせいで、絶頂しながら絶頂してしまうのを繰り返させてしまたようである。
「あいっ♡ あ、はあぁぁあ♡ お姉さま、お姉さまぁ♡ もっとぉ♡ 私のおまんまんに触手さんの子をくださぁい♡」
 なんというか、イキすぎて頭がバグってしまったのか、発する言葉もの知能が低くなっているようなことばかり。
 ちょっと責任を取ってあげないといけない状態にまでしてしまったリーゼロッテなのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

彩波・いちご
理緒さんと

私もあまり人のこと言えないのかもしれませんが…これは、ひどい
とにかく何とかしないと…と思ったのに、あっさりと触手に囚われ
えっと…性欲を満たさないと出られない…?

理緒さんとキスをし、愛情たっぷりに愛撫して、そして抱いて…出して
…でも出られる気配がない…?

私の欲が満たされてない、から…?
気付くと手には動画も撮れるカメラがあって

理緒さんごめんなさい…お願いします

理緒さんの脱衣を、全裸を、М字開脚を、くぱぁを、放尿を…欲望全開のままに撮り

そして欲のままに、ちょっと乱暴に犯すように、激しく愛して、ナカに出して…

そうして本当の意味で欲を満たしたら
絶頂して失神した理緒さんと一緒に出られたのでした


菫宮・理緒
【いちごさんと】

まぁいちごさんとだし、下着姿はいいとして、
この花瓶のまわり、なんで誰もいないんだろ?

と近づいていったら、触手に絡まれ、いちごさんと吸い込まれちゃうね。

これ、えっちしないと出られない、ってやつ、かな?
と、まずは普通にえっちしてもらったけど、ダメで、

いちごさんの性癖全開で満足しないとダメなの!?
わ、わたし保つかな……?

あ、あぅ、それじゃ……。

と、全裸M字開脚でおしっこを漏らしたら、
そのままいちごさんに覆い被さられて、さっきより激しくされちゃうね。

思い切り何度もイかされ、身体も思考もぐずぐずになっちゃって、
最後は背面座位で挿れられたまま、股を開かされ、
失禁絶頂させられちゃいます。



 男も女も関係なく、したくなったらセックスが罷り通っている学園に向かった彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)であったはずなんだけど……。
 現在2人がいる場所は、学校というに場所には程遠く……。
「どうやってここから出られるんでしょうかね?」
 ベッドが一つに、そのベッドに向いてるカメラが一台と、なんというか……撮影場所って感じなところにいた。
 確かに学園の中にいたはずなのに、なんでこんなところにいるのか?
 思い返せば、学び舎のあちらこちらから嬌声が聞こえてくるからと、一旦っ人がいない場所で落ち着こうとしたのは覚えてる。
 そんな場所あるのなって思ってたけど、意外とすぐに見つけて……、今思えば人気が無さすぎたのはあからさまだった。
「で、これからどうしようかってところに触手に捕まっちゃたんだよねー……」
「ホント、どうしてこうなった」
 よーするに、誰にも見られたくないって人達とかが利用するヤリ部屋へのご案内されてしまったとうことなのである。

 まあ、取り込まれてしまったのならば仕方ない。
 要はどうやってでるかである……、のだけど、ぶっちゃけセックスしないと出られない部屋と同類だ。
 だから何をすれば、っていうか男女なんだからセックスすればいい。それで満足すれば良いだけなのだ。
「えっと、出るためには、しなきゃダメなんだよね?」
「え、ええ、そのようですね」
 えっちしないと出られないんだからと無理に納得して、いちごと理緒はキスをする。
 最初は啄むように軽めに、それでお互いの気持ちを合わせあうと、今度は長く唇を重ねあう。
「ふぅ、んっ…ふむぅっ!」
 キスしたまま、理緒の肌に触れるいちごの手。
 服の中に滑りこんだその手は下腹部の方に這わせられて、理緒の膣口にたどり着いた。
 指先が膣の中に潜り込むと、中を掻きだしていき、そこから理緒をベッドに押し倒す。
 ベッドに横にされた理緒は足を開かされると、その間にいちごが顔を挟める。
「あ……、いちごさんに……んんっ、見られちゃってる」
 いちごの視線を大事なところに注がれた理緒は恥ずかしいのか、顔を赤く染めていた。
 だが見られるだけで終わるわけもなく、いちごの舌が膣口に割り入れられる。
 舌先が膣内に入り込み、滲んでいく愛液を舐めとっていくけれど、膣の中を舌が這っていくほどに溢れるていく。
「いちごさんっ! もう……!」
 ついには理緒が耐えられなくなってきたようで、いちごに懇願してしまう。
「入れますからね?」
 淫棒の先が膣穴に押し当てられる。挿入しますよと声をかけたいちごに理緒は首肯で返す。
 許可も取れたからと、いちごは腰を前に突き出していって、自身の淫棒を理緒の膣の中にへと押し入れていき、奥にまで挿入されていった。
 侵入を果たした淫棒は、一拍おいて動きだす、ゆっくりなのはまだ入れたばかりか、膣内の感触を味わっているからか。
 だけど、次第に腰の動きが速められていって、それに合わせて膣内の淫棒が出し入れされるのも速まっていく。
 それを受ける理緒は、自分の奥が衝かれて、擦られていくほどに、淫欲が高まっているようであった。
「もう、出そうですっ…! このままでいいですかっ!?」
「あぅ、う、うんっ!いい、よっ、もうイッちゃうからぁっ!」
 何度も出し入れを、理緒の膣の中の感触を味わい続けたいちごは、とうとうその時がきて。
 このままでもいいかと問いかけるいちごに、理緒はイケるのなら何処でもいいなんて叫んで、なら抜かなくてもと、いちごは繋がったまま白濁を理緒の中に。

 性欲を見たせば出られると、その通りにセックスに興じたいちごと理緒。
 これでここから出られると、そう思いきや変化はなく、いまだ留まったまま。
「え? なんで? 出られるんじゃ……?」
 困惑する理緒、だけどいちごは心当たりがあるようで。
 その視線はベッド以外に置いてある、セックスして出られるなら必要もないと明後日の方向に向けたカメラを見ていた。
 理緒も、いちごが一点を見ていることに気付いたようで、その先にあるカメラを捉えると。
「あ! もしかして漏らしり、それを撮ったりしなかったから、いちごさんが満足出来なかったから?」
「理緒さん!? なにを言ってるんですか!?」
 どうやら、いちごの性癖はがっつりと知られてた。
 でも知られているなら、必要なようだし、協力もしてもらいやすかもしれない。
「わ、わたし、保つわからないけど、しなきゃいけないのなら……!」
「うぐ……うぅ……、理緒さん、お願いします……」
 さすがに自分の性癖に付き合わせるのは心苦しいと逡巡したいちごだけど、結局はしてもらうことに。

 ベッドの上、服を全部脱いで裸になった理緒はカメラに捉えられたまま、足を開いてみせる。
 ここには理緒以外にいちごしかいないというのに、カメラに撮られるのはまた別の恥ずかしさがあるのか顔は赤かった。
 でもただ裸を撮られるだけでは終わらない、やることはいちごを満足させることなのだから。
「じゃ、じゃあ、始めるね?」
 どこかぎこちなく、M字に開いた足の間に両手を持っていくと、自分で自分の膣穴を広げる。
 カメラ越しに映された理緒の膣穴が広げられたことで、奥の方まで見えてしまいそうなソコを開いたまま、チョロチョロと排尿する理緒。
 その表情は、恥ずかしそうなものと、どこかやりきったかのような達成感が混じり合っているかのような顔であった。

 自分から恥ずかしい恰好をして、おしっこまで漏らすその姿、性癖を刺激されていったいちごは辛抱するのも辛くなっていたようで。
「い、いちごさん、待っ……!」
 いきなり理緒に覆いかぶさるいちご、理緒の痴態で復活した淫棒を即、膣穴に突き入れてしまう。
 最初にしたようなものとは違う、とても荒々しい行為であった。
 ぐちゃぐちゃとかき回されていく刺激に、理緒も頭の中をグチャグチャにされているのか、膣の中で淫棒が激しく動かされるのおをただ受け止めるしかなくなってしまっている。
 理緒をそんな目のあわせているいちごは、暴走しているように見えるほどで、何度も理緒の膣内に出してはまた動かしていくのを繰り返す。
 いつの間にか、理緒の後ろまわっていたいちごは理緒の中に淫棒を繋げたままで、身体を隠せないよにしてカメラに晒してやりながら、小振りなおっぱいを、陰核を弄りだす。
「ひあ、あんっ、あ……、おっぱいそんなに……ぅあっ!? クリ、潰しちゃったらぁっ!」
 膣内を激しく擦られなら、おっぱいの先端や、何より陰核を弄られてしまえば、もう理緒も耐えるようなことはできないようで。
「やああぁぁあぁぁああぁぁっ!!」
 強烈すぎる快感に絶頂を迎えてしまい、あまりに強すぎたせいで気絶までしてしまったようである。

「あ、戻れましたよ、! 理緒……さん?」
 どうにか脱出を果たし、元の場所に戻ってこれた。
 ようやく戻れたと安堵するいちごは理緒に戻れた喜びを伝えようとしたのだが……。
 欲望のままに嬲ってあいまったことで、気絶しているのを見つけてしまう。
 そう……、気絶したことで服を着なおすこともできなかった裸のままの理緒を。
 いちごは、起こすのが先か服を着させるのが先かと、妙なところで悩んでしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

ヤミコ・カウブーブス
【おたおめ】
見れば判ると言われましても、広そうな学園内で探すのは大変そうですね。
ここは出てきてくれるのを待ちましょうか。

コローちゃんと一緒に中学校に侵入します。
用務員のつもりで地味な服装で行きますが、ムチムチの体は隠せません。
人目を避けるつもりでトイレでコローちゃんとセックスに勤しみますが、
隠すつもりのない喘ぎ声に気づいた男子中学生がすぐに集まってくるでしょう。
あはぁ、いいですよ、あなたたちのお相手もしてあげます❤
代わる代わる全ての穴を犯され、多量の精を注がれてしまいます。
UDC化した女生徒が現れた後も、コローちゃんとお互いを回復しあって、男子生徒の精を全て出させてしまいます。


コロー・ラビットヘッド
【おたおめ】
ちょっと背伸びして中学生として潜入しちゃいますよぉ
ヤミコと一緒なら大丈夫……なんですけど、ヤミコったら下着のラインがくっきり浮いてるあのジーンズに
お乳がでかすぎてポロシャツがへそ出しになってますし
「用務員のヤミコさん、ボクちょっと……♥」
とか周りの学生の目につくように、わざとらしーくお手々繋いでおねだりして、一緒にトイレに入ります。
それでもう後ろからズッコバッコケダモノみたいに欲望を一緒に発散させて、学生が集っちゃえばそのうち情報も手に入りますよね。入らなくても入るまでヤッちゃうだけですけど。ぴーすぴーす♪

あ、ヤり疲れたら生まれながらの光でヤミコを回復させちゃいますよ♪



 エッチなことを広めてる女生徒は薄着とか裸が常の恰好だ、それなら判りやすいけど、それ以前に学園が広すぎて探すのは大変でもある。
「ここは出てきてくれるのを待ちましょうか」
 なら探すより来てもらえばいいのよと、ヤミコ・カウブーブス(ただの女神・f16915)は誘い出してみることにしたようである。
 ただその場合、セックスするなりしないと来てくれそうににのだけど……。
 まあ、今の学園の様子なら相手は事欠かないだろうが、そうしなくてもちょっぴり背伸びと中学生の制服を着てる―もう少しで本当の中学生になるコロー・ラビットヘッド(夢喰い・f14094)と一緒に来ているのだから、そちらに相手を頼めばいい。

 方針を決めて、じゃあ場所は何処がいいかと思案するが、ちょうどコローが中学の制服を着ているのだし、中学校舎に行くことに。
 コローは当然として、ヤミコも用務員に扮して地味な恰好になってるんだし、目立たずに行けると思いきや……。
「なんだかやけに人に見られてる気がするわ」
「……まー、そうだろうねー」
 目立たないようにしてるはずなのに、却って人目が集まっていることに首を傾げるヤミコに、コローはまあそうなるねと相槌を打つ。
 なにせ、服の上からでも見えてしまうほどに下着のラインもくっきりと浮かびあがり、大きなおっぱいでへそを出してしまうまで上着が押し上げられている。
 ヤミコの肉付きのよい身体を、地味な恰好をするだけではその豊満な身体を隠しいれていなかったのだ、これでは普段着の方がよほど目立たなかったのではと思えるほどであった。
 あまりにも男を誘惑してしまっていることに気づいてないのがいたたまれなくなったのか。
「用務員のヤミコさん、ボクちょっと……♡」
 あるいは、コローも誘われてしまったのか、ヤミコに一緒に来てほしいと手を繋いでトイレの方に連れていってしまう。
 性的な目的であると見るからに判りきった行動だったけど、一緒にトイレに入っていくのを見られても、誰も何も言ってこなかった。

 トイレの中で、ヤミコの豊満な肉体を開放させてあげるコロー。
 蠱惑的な身体で淫棒を大きくしたコローは、その身を楽しんでしまうべく、ヤミコの膣穴に中に挿入していった。
 ひと息による奥の突き上げ、子宮の近くにまで膣内の壁を擦られていった快感にヤミコの身体がびくりと震える。
「は、ああぁっ!!」
 感じる快楽のままに我慢されることもなく大きな嬌声が上がった。
 そんな、気持ちよさを感じてると分かりやすく教えてくれる声に、コローは腰を動かす勢いをましていく。
 膣の中で暴れさせる淫棒、ヤミコの中で包まれた感覚を覚えるまま、亀頭を奥にまで届かせて、鈴口と子宮口を吸いつかせる。
「いいわぁ! もっと私の中をコローちゃんので掻き回してぇっ!!」
 子宮にまで届くほどの淫棒の刺激による快楽はヤミコの口から大きな喘ぎ声を出させてしまうままだった。
 その声は快楽が先にきているためか、絞られもしないままトイレの外にまで響いてしまっていそうである。
 実際外にまで届いてしまっていたようで、男子生徒が数人、ヤミコとコローが繋がってるところに入ってきた。
 みな、一様に股間を大きくしえるようだから、目的はヤミコの身体なのだろう。
「あはぁ、いいですよ、あなたたちのお相手もしてあげます♡」
 大きな淫棒に囲まれてしまったヤミコだが、コローによって淫欲が高まっていたためか、断ることも嫌がることもなく全員の相手をすると口に出してしまう。

 一緒にしちゃいましょうと言われたことで、ヤミコに股間の淫棒を突き出していく男子生徒達。
 前はコローによって塞がれているから、まだ後ろが空いてると入れて、他に口にも咥えさせていた。
 全身の、穴と穴が男の淫棒を入れられたヤミコは、使われていく。
「もうこのまま、出しちゃってもいいんだよね?」
 コローがヤミコに精を吐き出して膣穴から引き抜くと、すぐさま他の男子生徒が塞ぐようにして淫棒を挿入してくる。
 淫棒が抜ければ次が挿入されて、ヤミコは休むことなく、男の精を出されていく。
 そして、ヤミコの声に誘われるように、またやってくる者が……、今度は女子生徒も混ざっていた。
「みんなでヤリまくってしまいましょう~」
 ヤミコが新しくやってきた男子に淫棒と精を与えられていく横で、コローは女子生徒も乱交の中に入れてしまう。
 彼女達も犯されるつもりでやってきたのだから、裸にされるのも、膣穴に男の淫棒を挿入されるのも受け入れてしまうのである。

 最初のヤミコの大きな喘ぎ声に集まってことで始まった、本人も乗り気な凌辱。
 それでも声は抑えられることもなく……いつの間にか、男子のみならず女子も、教師も混ざってしまっている事態に。
 もはや誰の淫棒が誰の膣穴に入ってるのかもわからなくなってしまっているほどであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
選択UC常時発動

毎度御馴染だけど碌でもない事する輩が多いなぁ
ともあれ風紀の乱れ正さないとな

とりあえず今回は女生徒ってわけだから男子は無視
例え近づいてきても俺は男なんでって突っぱねます
しつこい場合は毒攻撃の眠り薬で撃退

というか俺男…!?
気付けば様々な年齢幅の搾取する者が取り囲んでいる!?

そしてそれに気を取られ丸呑み触手に飲まれ触手だらけの空間に連行
邪魔された腹いせにと股間の豆を剛直に変えられ無理やり複数人から弄られ犯され休む間もなく飲み込まれます

しかし途中から立場が逆転し大人から子供までの搾取する者を圧倒
最後には屈服した相手にUC無自覚の使役術で使役獣にして脱出します



「毎度御馴染みだけど、碌でもない事する輩が多いなぁ」
 学園を淫靡に染めてしまうような存在に、久遠・翔(性別迷子・f00042)はまたかと呆れた声をあげた。というか、毎度と言えるほどに何度も巻き込まれているということなのか?
 もしそうなら、それだけ危ない目に……主に下半身方面で遭っている頻度が高いということなのだけど……ともあれ今は風紀の乱れを正さなければいけない。

 まずは探すのは女性の生徒であるのだから、男は無視していいだろって翔が学園の中を進む……。
 なんだけど、あちこちでエッチなことしちゃってる人達が嫌でも視界に入ってしまうから、あまり免疫がない翔には足を進めるのも難しそうである。
「うぅ……、解ってはいたっすけどぉ」
 目を逸らそうとも快感の喘ぐ女性の声が耳に届いてもくるため、もう翔の顔は真っ赤に染まってしまっている。
 もう何も考えているのかもわからなくなりそうになってきたところ……。
 いつも間にか、年齢がバラバラだけど共通して何も着ていない女生徒達に囲まれてしまっていた。
「え? ええ? なんっ…!?」
 囲まれるのはまだわかる、なんで一様に何も着てないのか?
 目のやり場に困ってしまって周囲を見渡せども、やはり飛び込むのは女の子達の肌しかない。
 この状況、どうやって切り抜ければと思考を加速させるが、その前に話かけられる……、後ろからで。
「どーして、こんな立派なものを隠してるのかなっ!?」
 そんな声を掛けられながら抱き着かれると、いつもサラシで隠している胸を露わにされてしまった。
「な、なにするっすかー!?」
 突然の事態に慌てて自由にされてしまった胸を腕で隠そうとするけれど、Fはありそうな大きな山は隠しようはなく。
 当然、性欲に素直になっている男子は腕から零れおちるそれに見逃すはずこともなく、欲望のままに翔の胸に触れてきた。
「ひぅ……!」
 ぞわりと全身に怖気と悪寒が走る翔。
 身体が男の視線を攫ってしまうほどの女性に変わってしまっていても、本来は男性で、意識もそのままなんだから、男に触られたところで感じるのは悪寒でしかなかったのだ。
 ―ゴォッ!!
 だから、穏便に眠らせる手段も忘れて物理的に意識と飛ばさせてしまっても、彼は悪くないだろう。
「あっ!? やっちまったっす……」
 本人がやってしまったことを気にするかは別だけど。
 けどそれは、今は隙を見せるだけにしかなってない。
「いきなりだねぇ、そんな君は隔離しなくちゃー! 楽しみにしててね♪」
 翔は、女生徒の股から這い出てきた触手に飲み込まれて囚われてしまった。

 囚われた翔は、どことも説明もつかない場所に居た。
 実際に、どの世界の何処にもない場所なんだけど。
 そこで翔は上のみならず下も身に着けてないまま、女生徒達に群がられていて……。
「あの、できれば放してほしいっす……」
 胸とか色々当たってて、恥ずかしくなってくるから離れてもらおうとするけど、すげなくダメと返されてしまう。
 どうしても放してくれないのなら、最後の手段といて男だと伝えるものの……。
 股間をじっくりと観察されてしまい、男の人が持ってるのないじゃんと言われてしまう。
「いや、確かに今はないっすけども……!」
 それでも男あることは捨ててない翔は食い下がっていくが、その態度に業を煮やしたのか。
「そんなに言うなら、男にしてあげる」
「―え? いぎぃっ!?」
 突然、股間な強烈な刺激を感じて、見れば翔の陰核が肥大化していて、まるで男の棒のようになっていた。
「こうすれば、皆で楽しめるよ」
 自分の変化に戸惑っていると、翔の変化を引き起こした女生徒が自分の膣穴に入れるようにして跨って腰を下ろしてくる。
 女の子のワレメの中に埋まっていく棒。
「あ、ちょ…! 待っ、うああぁああっ!?」
 男の剛直のように見えて、元は陰核だ、そこに刺激が与えられれば男のモノとは違う感覚が流されていくことだろう。
 翔のそんな反応が面白かったのか、もっと見てみたいというかのように身体こと激しく揺り動かしてくる。
 また棒から身体に駆け巡っていく、妙な感覚。
 そんな感覚に晒され続けてしまう翔、だが強烈な刺激に他者を誘惑してしまうフェロモンも強く醸しだされてしまっていたようで。
 翔に群がったことで、そのフェロモンを間近で受けてしまっていた女生徒達には抗う術はなかったようだった。
 いつも間にか、腕を拘束していた力も弱まっていて、女生徒達から顔や身体を擦りよせられている。
「ご主人さま~♪」
 とにかくピンチを切り抜けられた様子の翔、だけどそれでも裸のままで抱き着いてきてるから、ある意味では今だピンチが続いてしまっていた。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ミヤコ・グリードマン
アドリブその他諸々OK
WIZ判定希望

コレってなかなか楽しい状況ね
わたしの体にどんな反応するのか次第ってとこかしらね
UDC的には両方あってお得ってことになるといいんだけど…

下半身剥き出しの状態で校内を歩き回って、興味を持って近づいてくるなら男女問わずに相手するわ
男の子も女の子もえっちに興味あるのは同じだもんね❤

UDC女生徒に出会ったら、触手の攻撃は敢えて受ける
触手はちょっと趣味じゃないけど、その穴から出てくるっていうなら興味あるしぃ
吸い込まれた穴の中で触手に絡まれたら、あっという間にどぼどぼっと音を立てて白濁噴射
あまりの気持ちよさに抜くのも忘れてそのまま連続で搾り取られて
あっふぅ…すっごい…❤



 今の学園は、大手で誰とでもセックスが出来てしまう状況だ。
 深く考えなくとも、まずあり得ない、あり得てはならない事態だろう。
 けれど、ミヤコ・グリードマン(海賊王女・f06677)はちょっと違く考えていたようで。
「コレってなかなか楽しい状況ね、わたしの体にはどう反応するのかしら?」
 特殊な、どちらの性別の特徴を有している身体はどちらに取られるかと興味があったのだ。
 だからか、あえて下半身を丸出しにしながら、女性の膣穴も男性の棒も隠すこともなく校内を歩き回っていた。

 特異な体質であるのをあえて見せつけていたが、やはりえっちなことには興味があるのか、ミヤコに近づく一人の女子生徒。
 その子も、ミヤコみたいに、下着すら身に着けないで惜しげもなく裸を晒していた。
 事前の説明で聞いていたUDCの子なのだろう。
「もしよかったら、その身体でお相手してくれないかな♪」
「いいわよ、貴女ならどっちでされたいの?」
 エッチなことをするのが目的なUDCだからか、ミヤコのようなどちらの立場にもなれる身体というのは魅力的に見えたのか誘ってくる。
 最初から受け入れるつもりであったミヤコもその誘いは断ることはなかった。

 女生徒の手が、ミヤコの男も棒を握る。
 丸出しであったそれを、手で扱かれて大きくされていくと、今度は口に咥えてきた。
「んっ♡ 結構大きくなるんだね♡」
 口いっぱいにしないければいけないほどに大きくなっていくモノに嬉しそうにしな頬ばる彼女。
 挿入されるときのことでも考えていたりするのだろうか。
 ミヤコとしても、もう十分だよと、女性の中に入れて精を解き放ちたい欲に駆られていってしまっていた。
 けど、彼女のほうはまだまだ気になるところがあるから……。
「下のほうはどうなの?」
 ミヤコの女の部分に手を這わせてみせて撫で付けてくる。
「うくっ! くうぅ……!」
 触られた刺激に、咥えられていた棒に溜められていた精を口の中に吐き出してしまった。
 まるで暴走して水をまき散らすホースのように精を飛び散らす棒、間近で受けた少女は顔だけでなく身体の方も白く染まっていた。
「あはっ♡ すごくいっぱい…♡ もっと欲しい……」
 白濁塗れの顔でうっとりとする少女、目的として集めてるもので汚されるというのは本望なのだろう。
 ここまで勢いよく出しのは、女の部分を弄ったからだと思い返したようで、ミヤコの膣の中の触手を侵入させてくる。
「中にっ♡ 何か入ってっきちゃってるうぅっ♡」
 そこそこ大きな触手が、膣の奥深くに潜り込んでくるせいで、ミヤコは内側から来る快楽の刺激に悶えるしかなかった。
 男の棒もその快楽でまた元気を取り戻し、再度少女が膣穴に入れてきて、また精を絞りとられてしまう。
 だけど、今度はすぐに済むようなものではなく……、女の穴に触手を捻じ込まれて、膣内を嬲られていく快感が男の棒を痛いくらいに勃たせらていた。
 さらにその勃っている棒を女生徒が膣の中に埋めて締め付けれくるものだから、女と男のどちらからも来る快楽にミヤコは翻弄され続けるだけ……。
「おほ♡ ひぃっ♡ こんなの耐えられないぃ……♡」
 暫くの間、ミヤコは出してしまえるだけ絞りとられてしまうようである。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

神代・凶津
(学園を訪れた巫女の女性と浮遊する鬼面)
どこもかしこも乱痴気騒ぎだな。
「…手分けしてUDCを捜しましょう。」


「…ッ!見つけました。」
(UDC化した女生徒を見つけた桜。だがUDCはこのまま戦えば周りの生徒がどうなるか分からない、被害を出したくなければこちらの言う事を聞けと桜を脅す。)
「…くっ、分かり…ました。」
(UDCは近くにいた異性の身体に興味津々な男子学生に桜が性的欲求を解消してくれると言い含める。

UDCの指示に従い服を全て脱ぎ裸となった桜と男子学生。興奮した男子は桜に抱き着き、柔肌に舌を這わせたり、下半身のモノを桜に擦りつけたり、桜の胸を思う存分揉んだりして異性の身体を堪能していく。
桜もされるがままの状況に背徳的な興奮を募らせていく。

UDCは仰向けになった男子のモノを挿入して腰を振るよう桜に指示する。
男子の上で腰を振る桜。男子は桜の奥に欲望を吐き出すが一回で満足する筈もなく、下から腰を振り始める。
快楽に溺れる男女。それを眺めるUDCだった。)


【アドリブ歓迎、えっちぃのも歓迎NG無し】



 一人の巫女姿の女性、桜が傍に浮かんでいる鬼面と共に学園の中を見渡していた。
「しっかしまー、思ってた通りの乱痴気騒ぎだな」
 浮遊する鬼面、神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)が、口にしたのは事前の情報から予想していたこと。
 そうだろうと思っていたことを改めて口にしたのは、セックスするのが最優先だと言うように授業中であってもお構いなしだったのを目にしたから。
「……手分けしてUDCを捜しましょう」
「こんなことが罷り通ってるんだしな、そうした方がいいか……」
 あまりにもアレ過ぎる光景が広がっていたからか、桜は凶津と手分けしてUDCの少女を捜そうと提案して、凶津もそうした方がいいだろうと返すのであった。

 凶津と手分けして捜してそこそこの時間が経つ……。
「…ッ! 見つけました」
 桜の目の前には、周りに男が居ながらも平然と際どい下着姿を晒す少女がいた。
 とうとう、捜していた人物を見つけることができ、すぐさま戦う姿勢を取る桜なのだけど……。
「あれあれー? いきなり物騒な人だねー? でも、いいのかな?」
 近くの男子生徒がいては迂闊に攻撃をすることできない。
 相手はそれが分かってるからか、男子を離すようなことはしないで、逆に身体を押し当てていく。
 女性の肌を押し当てられれば思春期の男の子には刺激が強かったようで……、ズボンの一部を盛り上がらせてしまう。
 少女は、わざとそう反応するように仕向けたことで大きくなったモノに手を添えて扱きだしながら、笑みを浮かべたまま桜に語りかけてきた。
「何かしてみたかったみたいだけど、どうして欲しいか分かるよね~?」
「……くっ、…分かり……ました」
 こちらに従うようにと、暗に含めて発された言葉。
 どうすることも出来なければ、桜は従う以外に選べるはずもなく、その通りにすると言うしかなかった。
「よかったね♪ あの人が君とセックスしてくれるってっ! そんなわけでー、まずは邪魔な服は脱いじゃおうね~♪」

 言われるままに巫女服を脱ぎ捨てる桜。
 隠すことも出来ずに晒された素肌に、男子生徒の視線が突き刺さる。
 もう我慢が効かなくなっているのだろう、桜に抱き着いてきた。
「んっ!? んんん……」
 抱き着かれると同時に肌の上に舌を這わせられる。
 桜はその舌の感触に僅かながらも感じさせられて、小さく嬌声を上げてしまう。 
 その女性が感じる声は、男をさらに興奮する材料になってしまうもので……。
 より桜の、女性の身体を堪能しようとおっぱいに手が伸びてきて、先端が吸い付かれた。
 なんだか、先の方から何かが吸われているような気を感じさせられてしまう。
「ふぅっ…、は…あぁ、あっ」
 大きくはないけれど、だが小さくもないおっぱいが揉みし抱かれる。
 吸い付かれてる先の方も、時折舌先で転がすようにしてくるから、軽く痺れるような感覚を感じさせられて。
「…ん、ふぅっ、ううぅ……!」
 桜の身体に、男の愛欲をぶつけられるように下半身の肉棒が擦りつけられて、膣穴を滑って行くのに快感に喘ぐ声も高くなっていく。
 異性に、それも自分よりも下の子に身体を汚されて行くことに、桜も興奮してしまっている……。
 膣穴を擦りつけてきている肉棒を、垂らした愛液で濡らしていっているのが何よりの証明だ。
「私……からしてあげる、だから…横になって……」
 だから、脅されて始めたはずの行為もいつからか自分から求めてしまうようになっていた。 

 横にした男子生徒の上に桜が跨ると、自分から膣穴に肉棒に先を押し当てる。
「…入れ、ますね……」
 そう言いながら腰を降ろして肉棒を膣の中に挿入させていく。
「あぁ! ふぅ、んくうぅぅんんっ!!」
 腰が下がっていくほどに肉棒は深く埋まってきながら膣内の壁を擦り上げてくる。
 それを為しているのも自分からだと思えば、桜の興奮も一際強くなってきて……。
 もっと感じたいと身体を仰け反らせながら、奥にまで届かせるつもりで迎え入れるていけば。
「っ! あああぁっ!」
 自身の体重もあり、より深くまで肉棒が突き刺さってきて、亀頭が子宮口にまで届かせる。
 少年の方もまだ根元にまで飲み込まれた肉棒が膣の中に包まれて、ビクビクと震えていた。
 自分の中で小さく脈動しながら膣内の壁を軽く叩かれることに、桜はもっと強く感じたい、もっと感じて欲しいなんて思えてきてしまうようで。
「動き、ますからね…」
 誰に何を言われたわけでもなく、自ら快楽を得るために腰を動かしだす。
 上下に揺すっていく身体、上に持ち上げた後にトスン座るように腰を降ろせば肉棒が子宮を叩く。
 下の方からくぐもった声をあげ悶える年下の少年の姿、辛そうではあるけど、気持ちよさそうにしている姿に、それをしてるのは自分だと思えば背徳的な気分になってくる。
 だからか、より感じて欲しいと上下の動きだけでなく、前後や円を描くようにして腰を動かしていき、新しい快感を肉棒に与えていった。
 その刺激に、少年はさらに昂ぶらせてきたようで、桜の膣内で肉棒が膨れ上がるのを感じた。
「あ…、出ちゃいそうです、か…? いい、ですからね、このまま、ナカに出しても……」
 もうすぐ出そうなのを察した桜は、自分の昂ぶりのままにさらに身体を揺する勢いを増していき……。
 最後の一押しとばかりに膣の中の肉棒を締めつけながら腰を降ろしきって、子宮口を亀頭に密着させた。直後に、肉棒から放たれる少年の白濁液。
「うぅぅっ……! くううぅぁぁあっ!!」 
 密着しあったままで、白濁液が直接子宮の中に注がれるかのように叩かれていく。
 桜は、自分の胎が少年の精で蹂躙されていくのをただ感じるだけであった。

 出された少年の白濁液を子宮の中に感じる桜。
 避妊もすることもなかったから、妊娠をもたらしてしまうかもしれないが、今の桜は頭に霞が罹ったように絶頂の余韻に浸るだけ。
 その上、少年の肉棒は一度の放出だけでは足りなかったらしく、桜の中で未だに衰えていない。
「…っ! ん、は、あぁっ! ま、たぁっ……!」
 少年が腰を突き上げてきた、子宮を押し上げられながら身体を持ち上げられてる。
 もう一度桜の膣内を堪能しようというのだろう、だけど今度は自分の意志で動かしてきたのだ。
「あっ、ああぁ、んんぅっ…、いいですよ、もっと……。私のナカ、何度でもっ、出して」
 まだまだ足りないと思っていたのは桜もだったらしく、倒れ込む様に少年に抱き着いていて、動きだした肉棒で膣の中を擦り上げられる動きに合わせて腰を動かすようにして、快楽に容易に流されていってしまっていた。
 そうして、また……、子宮の中に白濁液を出されるのを受け止めてしまい……桜は少年と共に、より高く、より確実な妊娠をしてしまう確率を高めあっていく……。

「う~ん、あんなに激しくしちゃってー」
 男女が乱れ合う様子をジッと眺めていた少女。
 あまりの淫らな絡み合いに仕向けた側とはいえここまでなるとは思ってなかったようで、感嘆としていた。
 なのだが、すぐに表情が曇る。
「でも、ちゃんと避妊の一つくらいはして欲しかったんだけどなー?」
 どうやら避妊していないことには文句があったようだ。
 性的な行いを目的とはしているが、子を孕むまでは望んでいないということなのだろうか。
「主様方の子を宿すためにも胎は空いててもらわないといけなんだしね~」
 違ったようである。妊娠してしまうという、そのことについては特に問題としていなかったようだ。
 何やら桜には別の存在の手によって孕んでほしかったかのような言い方である。
「ま~、やるだけしてみればいいよね、もしかしたらだし」
 何処かに連れていこうとか、何か不穏なことを言っているのは確かであっただけど、今の快楽に乱れる桜にその声が届いてるのかは定かではなかった。

成功 🔵​🔵​🔴​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

高校の制服を着て潜り込むわ(変装)
怪しいとこの定番と言えば校舎裏とかかしら?

生徒がいたけど……男、ハズレね
予想してたけど、馴れ馴れしくボディタッチしてくるわね
純潔を奪われないなら、胸を揉まれたり、お尻やそこを弄られても、ちょっとした悪戯、程度の扱いで受け入れる
……私自身も、空気に当てられて色々敏感になってるわね

そうして【情報収集】してたら……え、悟? ここのOBだったの?
前回(もたらされる豊穣への約束)、ハオマを飲ませた影響かしら、まだ正気みたいね
……なによ、別に友達と仲良くしてるだけじゃない、彼氏面しないでよね
話してる間も身体を好き放題にまさぐられてる
刺激に身体をくねらせたり、嬌声をあげたり、気持ち良さそうに受け入れている【演技】
ショックで去ってくれるならそれでよし
ここはもうすぐ、戦場になるから

集めた情報を元にターゲットを探し出す
見つけたら【忍び足】で近付いて……【零距離射撃】【帝釈天降魔砲】!
強化するタイプは気付かれる前に倒すのが手っ取り早いわ



 誰に見られようともお構いなしに、倫理や常識を投げ捨てて淫らに乱れ合う生徒達。
 そんな学園の生徒である相馬・雷光(雷霆の降魔忍・f14459)もその中の一人……。
「この学園、なんだかどこも怪しく感じるんだけど、でも一番怪しいとこの定番なら校舎裏とかかしら?」
 なんてことはなく、忍らしく制服を着て紛れ込んでいた。

 何か、如何わしいことをしているのならば校舎裏とやってきてみれば、男性が一人だけ。
 流石に、今の学園内の空気を考えれば、男一人でできることもないだろう。
「ハズレ、ね……」
 だからか、当てが外れたとなかなかに辛辣なことを言う雷光。
 捜してるのはUDCの女性なのだから、そう口についてしまったのだ。
「ここ、見ての通り人気なんてない場所ないんだが……来た理由ってのはやっぱり、これだろ?」
 だけど、相手の男性はどうやら雷光に目をつけてきたらしく、性欲を隠さないままに近づいてくる。
 そして、当然のように胸に触れてきた。
「……んく」
 本来なら避けるなりもできたけれど、何もしないでされるがままにさせてしまう。
 無抵抗なのを雷光もその気になっているとでも思ったのか男は胸を揉むだけでなく下の方にまで手を伸ばしてくる。
「ふぅ……ん、くぅ、んん……」
「やっぱり、君もその気だったんだ」
 身体を弄られて喘ぐ声があがる、くちゅりと水音も立てて感じてしまっていると、男の手は一層と激しくしてきて、お尻の方にも……。
 雷光は自分の身体を男に良い様にさせてしまっているが、それも学園の怪しい空気に触れ続けていたせいと受け入れてしまう。

 胸を揉まれて下の、前も後ろも指先で中の壁を弄られて続けた身体が昂ぶってきている。
 もう収まりは効かなくなってきた雷光は制服も全て縫いで裸になって、男にお尻をつきだす。
「前は…だめなんだからね?」
「えー……、仕方ないなぁ」
 だけど、まだまだ処女を失うわけには……と、後ろの方だけと釘を刺しておくけれど。
 釘を刺された男の方は、多少不満そうにしていたけれど、とはいえ無理矢理するというつもりは無いらしく、後ろの方に肉棒を当ててきた。
 そのまま中に入り込み、お尻を広げられていく感触を味わっていく。
 本来、挿入されるようなところではないけれど、慣れているから痛みも苦しみもなく、むしろ心地よさすらも感じてしまう。
 男も、最初不満そうにしていたわりには気持ちよさげだ。性欲が満たされればどちらでも良かったのだろう。
 お互いが快楽を得られるのなら、もうそれでいいと後ろを抉られては解されていった。
 そんなところに、誰かがやってくる足音……。
 もしかして、例の少女が釣られてやってきたのかと思い、足音がした方を向けば、今回も男性だった。
 驚いてる顔で見てきているのは分かるが、どうもその視線は雷光に向けられているような?
「……あのときの!?」
「……え? 悟?」
 どうやら最近で見知ったというか、身体を……今しているみたいに後ろの方で重ねた相手であったようのだ。
 この学園のOBだったのかな、なんて思うんだけど。
「何、知ってる人?」
 後ろの男が2人の関係を問い掛けてきた、だが今はそれよりも出会った島での出来事を思い出してしまう。
 悟の方も似たようなものらしく、今の別の男と繋がっている状態を見て顔を赤くしている様子である。
 そこから、悟はどうやら可笑しくはなってないと解るんだけど……、別の見方もしている可能性もあるかもと、下手に行動されるよりも機先を制することに。
「……なによ、友達と仲良くしてるだけじゃない。彼氏面しないでよね」
 にべもなく、冷たく突き放すように言い放つ雷光、その言い方には悟の方も多少ショックを受けたように見えた。
「そうだよー、彼女と仲良くしてる最中だからねー?」
 まあ、後ろの男は雷光の悟をこの場から避難させようとした気持ちなんて知るはずもなく、挑発するように抱えてきて身体を開かせてきたけど。
 後ろに肉棒を突き刺されながら、悟に余すことなく見せられる自分の身体。
 ツンと立つ胸の先や、抱えられたことでお尻の深く刺さる肉棒に反応するかのように噴き出す愛液の全てが見られた。
「…あ、はあぁあっ、んっ! あううぅんっ!」
 感じてしまっている姿を見せつけられるような姿に、恥ずかしさを覚えながらも喘ぐ声を上げてしまう雷光。
 その嬌声に気をよくしたのか、後ろの男は胸の先を抓み、膣穴にも指をなぞる様にしてきて、もっと悶えさせられてしまう。
 与えられる快楽に、雷光も頬を赤く染めながら、恍惚とした顔を浮かべて応えていく。
 流石に、悟も雷光のあられもない、淫らな姿を見ていられないとその場を立ち去って行った……。
 もしかしたら学園の今の状況に雷光も呑まれてしまっているように見えたからというのもありそうだったけれど。

「は、あぁ……はあぁぁ……」
 あの後、調子が乗ってしまったのか、執拗に身体中を触って来てはお尻の中にも何度も出してきて、タラリと垂らして下半身を汚してしまっている。
 それでも相手するのを続けてしまって、今は息を整えるためのちょっとした休憩中だ。
 なんだけど、ただの小休止をしていたというわけではないようで、雷光の先には捜す目的であった少女の姿を捉えていた。
 乱交目的であったのか、周りには数名の男子と女子の姿が見えるが、紛れ込めそうならかえって好都合である。
「悪いとは思うけど、これ以上変な気分にさせていくわけにはいかないからね」
 ゆっくり、気づかれずに近づいていく……、足音の一つも立てないのは流石は忍びの者と言える。
 やがて、女子達の中に紛れ込むことに成功すると、UDCの少女に触れるようにして手をかざして……。
 バチィィィッ!!! 
「いぎぃぃっ!?」
 なんだか、凄まじい程の電流が流れたよう音を鳴り響かせた。
「強化していくタイプは気づかる前に倒すのが手っ取り早いわね……」
 やることはやったと、一息つく雷光なのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

弓削・柘榴
なんとも「らしい」邪教がでてきたものじゃな。
昔からこの手の思想はあとをたたんが、それだけ有効ということなのじゃろうな。
だが数多いと言うことは、対策もまた多いのものじゃ。

学校に入り込んだら着物をはだけさせて、男子を誘うかの。

グリモア猟兵の話だと、襲われようとしたとき、
避妊系の話や行動をした女生徒がUDCなのじゃろうな。
その生徒を覚えておけばあとはよかろう。

依頼ではあるが、久しぶりのことでもあるし楽しませてももらうぞ。

学生の、なるべくまだ経験の浅そうな男子を幾人か選ぶかの。
若さを感じさせてもらいながら、いろいろ教え込んでやろう。

ぱんぱんに膨らんだモノを、手や口、【闇猫】まで使ってたっぷりとご奉仕。
でも、出させはせんぞ。

その前に、あちきを感じさせるのじゃ。

そうじゃ、胸や秘所だけでなく、
首筋や腋、太股、つま先、感じるところを探すのじゃ。

若い荒々しさに全身を嬲られたら、秘所を開いて見せつけ、誘おうかの。

そこからは選んだ男子に代わる代わる犯され、
互いに幾度も絶頂しながら、白に染まることにしようかの。



 学園の敷地内の至る所で性に奔放で卑猥な音を立てているが、そう仕向けたのが邪神を信奉する者達の仕業なのは判り切っていること。
「なんとも「らしい」邪教がでてきたものじゃな」
 生徒も教師も何も咎められず、誰に見られてもいいと身体を重ね合わせているのを眺めながら、弓削・柘榴(月読さんちの猫又さん・f28110)が邪教の仕業に呆れてるようだった。
 思うのは、性に自由になるような思想は昔からあったりと、それだけ有効なのだと伝わり続けてしまっているという事実か。
「じゃが、その分だけ対策も多いものじゃ」
 どうあれ、対策は割と簡単だろうとも口にする柘榴。呆れた理由は対処もしやすいというのも多分に含まれていたのかもしれない。
 だけど……、なんでか柘榴の口の端は笑っているようだったけど。

 口元に薄っすらと笑みを浮かべたまま、顔をちょっとだけ動かせば見える男女の愛欲に染まった営み……。
「こんなことをしておるのじゃ、子を宿す可能性は十分にあるが……、話ではそうならないように避妊するようにと女生徒が言っておるそうじゃが、そやつがUDCなのじゃろうな」
 眺めながら声に出すのは、捜すべき相手の情報と分析。
 ここだけ見れば冷静に事を運ぼうとしているように見えるのだが。
 実際、そう指導している女生徒達もいるし、その子達がUDCであるのは柘榴も感じるところである。
「まあ、その生徒を覚えておけばあとはよかろう」
 だけど、すぐさまどうこうとしてしまうのもつまらないらしい。
「久しぶりでもあるし、楽しませてもらおうぞ」
 身体も疼いてるようで、柘榴も一時、性欲に流されてみるつもりのようである。

 楽しむとは言っても、誰彼構わずセックスするつもりはない。
 柘榴は自分の相手にはまだ経験も浅そうな、自らの手で一皮剥けてやれそうな幾人かの男子達を集めた。
 集めた面子を見たかぎり、色々と手解きやろうという魂胆のようだけど……、何を想像しているのか、少年達の股間はぱんぱんに膨らませているる。
 まあ、思春期真っ只中で湧きあがる性欲を発散させてやろうなんて言ったりしたからだろうけど。
「ふふ……、みな元気じゃしの、早速始めるとしよう」
 させてあげる、なんて言った以上はそれを実行するべく、少年達の膨らんだモノを取り出してやると、手で握りながら舌先を這わせてやると、少年の身体がピクリと反応するの見せて来た。
 敏感な部分を異性の手によって触れられることに快感を得たのだろう。
 しっかりと快感を得ていると確信すると、今よりも強い快楽を教えこんでやろうと、亀頭をキスするように咥え込む。
「ふちゅ……どうじゃ? こうすれば気持ちよかろ……?」
 先の方をキスするように咥えて、鈴口の中に入ってしまうかのようにしながら、肉棒を握った手は上下に動かしていく。
 女性の手と口でしてあげているのがよほど良いらしく、小さく呻く様に悶えているようで、肉棒がビクビクとしてきた。
 もうすぐイッてしまうことを知った柘榴は、それまでしていたことの一切を止める。
 当然ながら、イク寸前で止められた少年は不満だということを隠しもしない。
「自分達だけで気持ちよくならんと、あちきも感じさせるのじゃ」
 だけど、不満そうに見られても柘榴はどこ吹く風のまま、着ていたものを全て脱ぐ。
 不満にしていた少年も、周りで見ていた少年達も、人目に晒された女性の裸体に釘づけになったかのようにじっくりと見てくる。
 股間のモノがさらに膨らんだのを見ながら、柘榴は、気持ちよくしてやったのだから、自分も気持ちよくしてみせろと言ってやった。
 身体を隠すことなく、開いて見せながらで。

「ん、ふぅ、あっ……」
 柘榴の口から小さく甘い吐息が漏れる。我慢するようにはしているものの、喘いでしまう声がでてきてしまう。
 どうやら、少年達に囲まれながら手解きを施していくことは、少なくないほどには身体に火照りをもたらしていたらしい。
 拙く、おどおどとした手付きでありながら、触れてくる手の感触が気持ちよく感じてしまっていた。
 そんなのだからか、おっぱいを揉まれたり、先の方に吸い付かれたりしても……、まして膣口を舐められて気持ちよくは感じてもどこか物足りなく……。
「んん……、もっと別に感じるところを探すんじゃ……。首筋でも脇でも、太もも、つま先でもな……」
 解り易いところだけを責めてくるのではなく、別の場所でもいいからと教えてやる。
 教えられた通りに、全身に触れて、舌で舐めてくる。
 少年といえども男に身体中を好きにさせていることに、止めることもなくなった嬌声で応えていった。
 ただ、そんな様を見せられ続けていた周りの少年達は、もはや待つのも限界であったらしい。
「ああっ!? 何を……! そ、そんな、沢山、しおったらっ……!」
 流石の柘榴も、多数からの獣欲をぶつけられてしまえば冷静でいられるはずもなく。
 異性の身体を扱う術の心得もないような、荒々しい手付き、ただ味わうことだけど目的とした舌使い。
 若さくる荒々しい扱いを自分の身体で受けていると思えば、柘榴の興奮も高まっていくのであった。

 どれだけ嬲られたのか、柘榴の身体は少年達によって全身濡らされてしまった。
 ここまでされたのなら、もういいじゃろう―。
「もうよいじゃろ? そろそろここに入れたいはずじゃ」
 身体を起して、膣穴の陰唇を開いて見せつけた。
 元から、そうすることが目的で集まった子達だ、そうやって誘ってやれば肉棒を滾らせてくる。
「さて、あちきはいつでもよいぞ?」
 最後の後押しとばかりに挑発するかのようなことを言ってやれば、もう男の獣欲は止まらない。
 肉棒が、柘榴の身体を気遣う素振りもみせることなく勢いよく挿入されてきた。
「はぐっ! か、はっ…、なかなか、やる……」
 根元まで肉棒を刺しこんできてからの引き抜き、そして再度の突き刺し。
 少年からの、ただただ自分が気持ちよくなりと感じるままの出入。
 まるで道具として使われてしまうかのようだが、そう扱われてしまえば、少年もすぐにイッテしまうようだった。
 ビクンと肉棒が跳ねると、膣内に感じる流しこまれてくる感覚、白濁液が膣内に出されてしまったのだろう。
「んっ……あちきの中はきもちよかったのかの、たっぷりだしたようじゃな。ほれ、他がつかえておる」
 柘榴は、その流れてくるものを受け入れつつも、出し切ったのならばと優しくどかしてあげる。
 少年が離れて膣穴から肉棒が引き抜かれると、膣内に残ったままの白濁液が溢れてきた。
「相当に出されたようじゃな…、まあよいじゃろ。どうじゃ、他の者もしてみたいんじゃろ?」
 開いた膣口から白濁液と自分の愛液がブレンドされた卑猥な液体が地面に垂れていくのを見せながら、また誘い出す。
 そうしてまた誘われるままに柘榴の膣の中に少年達は肉棒を挿入してくる。
「ん、はぁ……、いつもで、いいぞっ、どこにだしてもよいからなっ!」
 柘榴もその挿入を一つも拒むこともなく受け入れ続けていく。
 白濁液を出されては、その度に絶頂を繰り返しながら、少年達が満足するまでこの乱交は終わりそうにない。
 また白濁液を出される、今度は膣内にだしてくるのではなく、身体に掛けるようにされた。
 それが皮切りになったのか、少年達は柘榴の身体の好きな場所に放出してくるようになってしまって……。
 胎の中、肌にもたっぷりと出されていく白濁液に柘榴は染まって行くのを楽しんでいくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サヤ・アーデルハイド
ソロ希望
ピンチアドリブ大歓迎

このような風紀の乱れ、秩序の風紀委員が許しません!

(Gストリング常用の下半身が簡単に覗けてしまうミニスカートの)制服を凛と着こなし、破廉恥な生徒達へ高台からの風紀的指導を行います!

こうやって風紀を正し、情報を集めれば問題の女生徒を見つけ出せるはず。
男子生徒達や男性職員が随分と協力的ですし!

発見すれば、先手必勝!
だけど、攻撃前に拘束せねばならない戦い方は不利かも?
隙が出来れば好機を伺っていた男子達に群がられて……

正義のヒーローとして一般人に力を振るうわけにもいかず、
凛とした制服姿を破廉恥だと理不尽に罵られ、言葉での抵抗も空しく無理矢理純潔を奪われて
制服姿でも着用しているヒロインカウンターの、成敗カウンターの☆とは違う「性敗カウンター」の❤部分が無地から「1」に。
その後も何度も何度も蹂躙されて、胎内に注がれるたびに敗北感と共に数字が増加して…

処女喪失の記念と称された蹂躙の様子と、今迄の風紀活動の様子を下方から撮った記録を晒され、破廉恥風紀委員と貶められてしまいます



 学園内が、所かまわずセックスしてしまうほどの場所にへと変貌を遂げてしまっている。
 男女が淫らに入り乱れる様は、ここはもう学校とは思えぬほどで……。
「このような風紀の乱れ、秩序の風紀委員が許しません!」
 ここまで乱れきった学園は、風紀委員を名乗るサヤ・アーデルハイド(光凛聖姫アーデルハイド・f32152)には許し難いことであったようだ。
 制服をしっかりと着こなし、高台等、少々目線が高くなる場所から破廉恥な行いは許しませんと注意していくけれど、何故か生温かい目を返される。
 当然だろう、サヤは上はちゃんとしていながら下の方は覗けてしまいそうなほどに短いスカートの上、中身はGストリングという紐としか形容できないショーツであったのだ。
 そんな人がわざわざ見せつけるかのように高い位置に陣取っているのだから、誘ってるようにしか見えないのに何を言ってるのかというところである。
 周りには誘われたのだろう男子生徒や男性教諭がいるのだから、より強くそう思われてしまっていた。
 だけど、当人にはそんな生温かい視線には気づいた様子はなく、一応止めたようだからと、満足そうに頷いて次の破廉恥な行いをしている者達の所に去って行く。
 男共がサヤを真下から覗いていたり、カメラで撮影されていたことにも気づかないままで。

 そうやって、学園の秩序を……知らず自分に向けていることに知らぬまま、一応は取り締まっていると、ある集団に出くわした。
 見ればその集団の中心には、全裸で男達に身体を好きにさせている女生徒の姿が。
「あ、貴女が変なことを広めている内の一人ですねっ!」
 発見して、その子がUDCだと見極めると、サヤは先手必勝とばかりに拘束してしまおうと考えるのだけど……。
 周りに男の人達がいてはそうしようにも難しく、一瞬躊躇ってしまう。
 その一瞬の隙は見逃されなかった。ただし女生徒がではなく、サヤに付いてきていた男の人達が、だけれども。

 突然に床に押し付けられるようにして抑えつけられて片足を持ち上げられて、股を大きく開かされるような体勢を取らされた。
 股を隠しようがない恰好である、当然、短いスカートでは隠すこともできるはずもなく、男の人達の目の前に、下半身の大事なところを紐状のショーツで隠しているだけの姿が人の目に晒されてしまう。
「やぁっ! こんな恰好、やだぁ……放してぇっ!」
 今の恰好がとても恥ずかしいサヤは、赤らめた顔を背けることしか出来なかった。
 抵抗なんてものはそれが精一杯で、男達からしたらそれは抵抗ですらなく、むしろ興奮材料にしかならなかったようで。
「風紀がどうの言ってた割にはこんなえろいの見せつけるよーな短いの穿いてたんだよな……、誘ってたんだろ?」
「そんなわけ……、ひぅんっ!?」
 より辱めるつもりなのか、下着と短いスカートを男を誘うための恰好だと罵られてしまう、サヤからしてみれば普段の恰好なだけそう断じられるいわれはないのだけど。
 だけど反論しようとすれば布越しの秘所を触られてしまい、次の声を出すのを止められてしまう。
 指が擦りつけられてくる度にそこがむず痒くなってくるようで、サヤの口からは小さい声が漏れていく。
 次第に、布を擦りつけるような音は水音を吸った様な音が混ざってきて……。
「やっぱりエッチな子だね、ちょっと触っただけなのに、もう濡れてきてるぞ?」
「や、だぁ……そんなこと、言わないで……」
 指に付いた愛液を見せつけられてしまうサヤ。
 自分の身体なのに、自分の意志に反して快感を感じる反応を返したことと、そう教えられてしまうことに恥ずかしい思いが強まり、知りたくないとばかりに目を強く閉じる。
「んじゃ、遊んでるサヤちゃんの恥ずかしい所、ちゃんと見てもらおうかっ!」
 だがそうしたところで、現実は変わらない。大事なところを隠してるショーツを剥ぎられてしまう。
 外気に晒されてしまったサヤのサーモンピンクなワレメ。愛液で少し濡れ光っているのが男にじっくりと見られてしまって……。
「あんなに男を誘ってるわりには綺麗なアソコだなぁ……あれ? もしかして処女だったりする?」
 あまりにも【使われてない】ようなワレメに男の人達も疑問に思ったようだ。
「ま、膜があるかどうか調べてみりゃいいだけだよなー」
「ひっ! やだっ! やめてっ! い、やあぁあぁぁああぁっ!!」
 だが結局は膜の有無を実際に調べてみればいいという結論に、男達はサヤの女陰を大きく開いてくる。
 奥まで見られそうなほどの所業、それによって見られてしまう純潔の証。
 サヤは、いまだ未経験の処女であることが周知のことになってしまった。
「はっ、あんなえろい恰好してたっつーのに、まだ処女だったんか……、つってもすぐにそうじゃなくなるけどよー」
 サヤが処女であることを確認して、男は申し訳なさそうにするでもなく、股間の肉棒を取り出してみせてくる。
「ひぅっ!?」
「これで終わる訳ないしな? こいつも使ってないしよ~」
 眼前に突き出された男の性器、湾曲した棒状のソレが脈動する様は、間近で見せつけられたサヤにはグロテスクなモノに見えてしまっていた。
 そんなモノが自分のワレメに、膣口に押し当てられてしまう。
 この先で、何をされるのかも分らないサヤではない。
「やめっ! やめて!! いや、やだああぁああぁっ!!!」
 それだけはと、ありったけに声を大にして叫ぶ、だけど、獣欲に染まった男達がサヤの拒絶の叫び程度で止まるわずもなく……。
「つーわけだ、処女膜の除幕式だっ」
「はっ! ぅ、ぐうぅうっ! あぁぁ……」
 ずぐ……、その一突きで、サヤは自身の膣内に男の肉棒を挿入されてしまった。
 無理矢理に奪われてしまった純潔、入り込んでくる肉棒はエラの部分でサヤの膣壁内を擦り上げて奥にまで入り込んでくる。
 初めてを貫かれた痛みと衝撃に耐えきれずに腰を引いて逃れようとするのだけど、抑えつけられてそれも無理にされてしまう。
 そして、抵抗も出来なくされたサヤは、自分の膣の中を侵入してくる肉棒を身体を二つに裂いてくるような痛みに耐えながらただ受け入れていくしなかなく……、やがて、身体がゾクンと跳ねた。
 侵入してきた肉棒が子宮口にまで届いてしまったのだ、亀頭が子宮を衝き上げてくる。
 その刺激に、痛みとはまた別の感覚……快感を感じてきてしまう。
 奥にまで入り込んできた男の方も、サヤのまだ挿入されることに慣れてない膣内は相当に締めつけられてしまっていたらしく。
「やっぱ処女だなっ、きつく締められてきて……こんなのすぐ出ちまいそうだ……っ」
 すぐにでも精を解き放ってしまいそうだとこぼしてくる。
 そんなことを聞かされたサヤとしては、初めてを奪われたあげくに男の精を子宮に放出されてしまうことは堪った物ではない。
「な、ナカはっ! ナカはダメっ! 出さないでっ!!」
 膣内に出してくるのはヤメテと懇願して、どうにか逃げようと身体を身動ぎさせるサヤ。
 身体を、腰も足も抑えつけられてしまっているから、それも徒労に終わってしまう。
「妊娠しないよう、避妊くらいはしておきなねー」
 少女の注意する声がどこか遠くから聞こえてくる、だけど、男の方は気にするところではなくなっていたようで……。
 膣内で激しくなっていく肉棒のストローク、子宮を衝き上げてくるその動きが突然に止まり、そしておへその下辺りから感じる圧迫感。
「ひぐ、あ、う…くうぅ……。ナカ、出されちゃってる……」
 して欲しくなかった、けれどされてしまった膣内への放出。
 ただただ、膣内に出されてしまった白濁液が奥に広がっていくのを茫然としながら感じることしか出来なかった。
 そんなサヤの反応に、太ももにあるヒロインカウンターの無地であったハート部分に浮かぶ、1という数字。
 一体それがなんの数字かも判明しないまま、膣の中から肉棒が引き抜かれていく。
「もう終わったんだろ? なら次は俺な」
 交代とばかりに、また別の男がサヤに膣の中に肉棒を挿入してきた。
「あ、あ……、ぐぅ……」
 経験も浅い、というより一人目が済んだばかりでは、まだまだ膣内も狭いようで、彼もまた獣欲に任せるままに肉棒を膣内の奥、子宮にまで叩きつけてくる。
 サヤの身を案じる様子もない、激しいストロークによって膣内が肉棒のエラ部分でごりごりと抉るように擦り上げられていく。
「ほら、ナカに出してやるからなっ!」
「ひぐっ! あっ、や、あぁぁ……」
 また膣の中に白濁液を出されてしまうのを受け入れさせられて、ハートのカウントが増える。
 ハートに浮かぶ数字は、どれだけ犯されてしまったのかというのを表す数字なのだろう。

「っと、また出すからな? 子宮で受け取れよ」
「あぐっ!、ま、また、ナカにぃ……」
 何度目かも分らない中出しをされるサヤの、今までの一部始終を余すことなく映し続ける幾つものカメラ。
 着ていた制服は既に破り捨てられていて、回るカメラの前に晒すのは何も隠すこともなく、股間のワレメから男達から出された白濁液を垂らす全裸の自分だ。
 そんな淫らであられもない姿を撮られているというのに、サヤはどうすることもせずにただぼうっとしていた。
「処女をぶち破ってから、だいぶこなれてきた感じだよな~」
 一人の男が、感慨深くに呟く。想い出でも語る様にしながらカメラを操作すれば、出てくるのは、まだ純潔だったころ……直後に、奪われてしまう直前の姿。
 サヤにも思い出させてくる映像、もうその時には戻れないという現実を意識をはっきりさせることのできない頭に叩きつけてくる。
「でもまー、素質はあったんじゃねー? いつもでこんな恰好だったんだしよ」
 また別のカメラを操作されれば、今度に映るのは制服を着ていた時で、ローアングルでスカートの中を除く様なアングルだ。
 そこでようやく気づかされる、集まってきていた男の人達はそもそもサヤのことを犯したいだけであったということを。
「ま、こんなえろい恰好で風紀委員とか名乗ってたんだしな? これからは下半身の風紀もよろしくな~」
「おいおい、それじゃこれからのサヤちゃんはいつでもどこでものオナペットになっちまうだろ~」
 げらげらと笑い声を上げる男達、その声を、サヤは遠い出来事のように感じるままだった。
 一つだけ確かであるのは、サヤはもう普段の生活に戻れないということだろう。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ブライグ・レドワーズ
良いなぁ、学校
(産まれはフラスコ、育ちは研究所な人)

(目星を付けたのは中等部)

少し、居た堪れない気分だな…少年達に嬲られてるのに…気持ち良さそうで、感化されそう

洗脳じゃ無いのが厄介だなぁ、どうするか。
(雰囲気で発情し始めたのを誤魔化す様に、思考していた所、少年達に手を取られる)

え……?あっ、ちょっと

(少年達に引っ張られ部室に連れ込まれ…)

あ…うん。頭上げて良いから、うん
(ここの陰キャ三人組は相手にされず、苦肉の策で部外者の彼女を巻き込んだらしい)

影響は受けてるが、ここで私が相手をすれば儀式の阻害に繋がるか?

…良し分かった、ほらおいで♡

(性獣と化した3人に押し倒され…)
(裸にされ、身体中の匂いを堪能した後…充血した胸の蕾に吸い付き舌で嬲る…秘部に吸い付き中を舌で刺激し体液を啜る。一物を取り出しては彼女の口内を穢し、白濁液を飲ませる。等鬱憤を彼女にぶつけた)

良いぞ…奥で♡押し付けて♡びゅって出せ♡
(1人ずつ丁寧に初めてを経験させる、種付けする喜びと快感も一緒に)

【アレンジ歓迎・NG無し】



 耳を澄まさなくても聞こえてくる、卑猥な水の音と嬌声。
 男女が所かまわずにセックスしていて、とても教育を施す場所であるとは到底思えそうにないのだが……。
「良いなぁ、学校」
 そんな淫らさに染まり切ってる学校を見ても、ブライグ・レドワーズ(【魔銃】・f25114)が出した感想は先のものであった。
 彼女が産まれたのがフラスコで、育った環境も研究所であるのだから、学校という空間はなんであれ羨ましいと感じるところがあるということなのだろう。
 そんな思いを抱えたまま、目を付けた中学校舎にまで赴くと、ここでも当たり前のように男女が性欲をぶつけあっていた。
 女子にワレメに男子の性器を入れてセックスしているのを誰に見られても気にしていない様子は異常であるとしか言えない。
 中には一人の女子が数人の男子を相手にして白く汚されているような子もいるけれど……、皆が共通しているのは嫌そうな顔の一つもしないで気持ちよさそうにしているということ。
(少し、いたたまれない気分だな……)
 ブライグはそんな少年少女達の、特に嬲られている少女の恍惚としている表情に少しばかり感化してしまったのか、身体の奥底から疼くような気がしてきて、知らず、両の足を擦り合わせてしまっていた。
「……どうするか」
 湧きあがってくる身体の疼きを誤魔化すように声を出すけれど、これといった妙案を思い付けるような気分でもなく。
 と、突然、手を掴まれ、引っ張られた。 
「え……? あっ、ちょっと?」
 引っ張ってきた相手が誰かと誰何しようとすれば、先に居るのは三人組の少年達。
 着用している制服からこの中学校舎に通っているだろうことは解るのだけど、一体何の用なのか?
 疑問に思いつつも、手を引かれるまま部室の一室に連れ込まれて……いきなり頭を深く下げられた。
「お願いします!」
「僕達とえっちなことしてくれませんかっ!」
「お相手してほしいんですっ!!」
 密室に連れ込んで何をするつもりだと思えば、なんてことはない、セックスの相手をして欲しいと頭を下げてまで頼みこんできただけだった。
「あ……うん、頭上げていいから、うん」
 拍子抜けしてしまったけど、とりあえず下げた頭を上げさせるブライグ。
 ふと、ここで相手をすれば邪神の信奉する儀式の阻害に繋がるかもと思い付く。
 ついでに、疼く身体を解消できるかもというのもあったりするけれども……。
「……よし分かった、ほらおいで♡」
 相手をすることを了解して、ブライグは服を脱いいくと、少年達の目の前に女体の裸を晒してしまう。
 そんなことをしてしまえば、溜まりに溜まった若い獣欲をぶつけられてしまうのは明白だった。

 初めてみる女性の身体に興奮を抑えることも出来ない3人の少年によって押し倒された。
「あ、んん…がっつきすぎだぞ…」
 一人の少年が、ブライグの胸に吸い付いて、舌で先の方を転がしてきては添えられて手で揉まれて、お乳を吸いだすかのようにされてしまって……。
 まるで大きな赤ん坊を相手にしているかのような気にさせられてしまう。
 確かに、少年達とこれから為そうとしているのは子を孕んでしまうような行為ではあるのだが。
 その準備のために、挿入しやすいようしっかり濡らそうと別の少年から秘部のワレメに口を付けられて。
 膣の中に入り込むように伸ばされた舌で内側を刺激されては愛液を滲ませて膣穴を濡らされていくのだけれども、溢れていく愛液を啜られたりもされていた。
 上と下から同時に嬲られていくほどにブライグは甘い声を出させられて、身体を反応させられていく。
「あの……口でしてみてもらってもいいですか…?」
 嬲られているのを見ていたからだろう、少年の肉棒がブライグの眼前に突き出されてくる。
 差し出された男のモノも、なかば条件反射のように口に咥え込んでしまうと、相手のことを考えない様な動きで、何度も喉の奥を衝く様に動かされてしまう。
「ふぐ、ぅんむ、ぐむうぅぅっ」 
「お口の中、温かくて……気持ち、あっもう出ちゃ……!」
 口に咥えさせられたまま、無理矢理に穢されていく。女性の扱いに慣れてない少年には自身の肉棒で感じる刺激に耐えられなかったらしく、咥えさせたままで白濁液を出してくる。
「むぐっ!? んく、む、んくぅ……」
 喉の奥にまで入り込んだままの放出だ、吐きだせるはずもなく、出されるままに飲むしかなく、ただひたすらに。三人の獣欲をぶつけ続けられた。

 身体を解されて、さらには男の精も飲まされたことで、もうブライグも止まらない。
 ただ相手をしてやればいいと始めたことであっても、既に犯してもらわなければ収まりもつかなく。
「もういいだろう、誰からだ……?」
 足を開いてとろとろと愛液で濡れた秘部を見せながら、最初の一人は誰かと誘う。
 肌も濡らして光を反射する様はとても淫靡なものに見えたことだろう、触発されるのかのように、一人ブライグの前にでてきた。
 これから初めての体験を迎えるからか、どこかおどおどとしている少年であるが、それとは裏腹に大きく反り立っている肉棒を手に取り、膣口に誘導してやって……。
「ここに、入れるんだぞ……」
 膣口にまで亀頭を押し当てるところまでさせてやれば、後は挿入するだけだからと、肉棒が入り込んできた。
 肉棒のカリ部分が、膣内の壁を擦り上げられ、自分のナカを押し広げられるような圧を感じるけれど、それがかえって心地よくて気持ちいい。
 子宮を衝き上げるほどに奥まで届くと、その感覚も一際強く感じさせられた。
 少年も、女性の膣の中に肉棒を入れたことがよほど気持ちがよいらしく、一心不乱に腰を振ってくる。
 技術も何もない、ただ動かすだけの拙いものであるけれど、それでも子宮にまで届く肉棒は何度も突いて来ては刺激させられてしまい、子宮のさらに奥の方で卵を排卵させられてしまっていた。
 子宮自体も降りてきて、妊娠する準備も整い、その身体の変化はブライグ本人にも……。
「良いぞ…♡ このまま奥まで♡」
 子宮口が亀頭に吸い付いてしまう気持ちよさを感じながら、自らも腰を押し付けていく。
 より奥まで、出される白濁液を一滴でも逃さないかのようにと。
「あ、あっ……、これ、もう出ちゃいます…!」
「押し付けて♡ びゅって出せ♡」
 ブライグからも求めてしまう、その声に後押しされかのように、膣内で肉棒が一回り大きくなったのを感じて、子宮口に亀頭を押し付けられた。
 直後、肉棒から白濁液が解き放たれる、勢いよく流しこまれて奥に広がって行くのを恍惚としたまま受け入れていく。
 出したいだけ出したからか、膣穴から引き抜かれる肉棒。
 これで一人目の初体験は終わったんだけど、相手して欲しいと考えてる少年はまだ2人いる。
「次……、どっちがくる?」
 引き抜かれる際に残したのだろう、白濁液の残滓を秘所から垂らしながらブライグは残った2人のどちらなのかと問いかける。
 今度は後ろを向いて壁に手を付けながら、腰を上げて愛液と白濁液を垂らす膣内を誘うように見せながらで。
 そして、また……誘う出されるようにして、肉棒をもう一度挿入された。
「ふぅ♡ くあっ、はぐ、あぁ♡」
 また広げられる膣内 正面から向かい合ってセックスした先程とは違う場所に肉棒が当たってくる。
 より奥深くにまで侵入されてしまっているかのようで、感じる快感もまた別物のようだった。
 そうやって快楽を得てしまったせいか、膣を締めつけてしまい、肉棒をきつく搾る様にしてしまう。
 女性の身体に初めて挿入したような子には、流石のその刺激は強かった。
「あっ!? そんな、しめられたらぁっ!!」
「奥に、出て…♡」
 膣内に吐き出される白濁液、びゅるびゅぐと子宮にまで流れ込み……受け入れられなかっら分が肉棒が刺しこまれた膣穴の端から溢れて零れ落ちていく。
 どうも精通もまだだったようで、黄色がかった白濁液だったようで……その分だけ濃いのかもしれなかった。

 2人分の子種を注がれてしまった子宮、とっくに孕める準備は済んでしまっていたから妊娠は免れないけれど、最後の三人目がまだだ。
「最後は、君だな♡」
 もはや妊娠が確定したのはブライグも解ってしまったからか、今度は相手からしてもらうのではなく、自分から動いてしまい、少年の上に跨ってしまった。
 上を向いている元気な肉棒を膣口に宛がいながらストンと腰を降ろすと、2度も挿入された膣穴はあっさりと飲み込んでいく。
 重力もあって、子宮を衝き上げてしまうほどに深く突き刺さる。
 身体の奥が持ち上がられてしまっているけど、それに構わずに揺すっていけば、子宮に流しこまれた子種が掻き混ぜられているかのように感じた。
「うぐ、あぐぅ……これ、激し、ですっ…」
 あまりに激しく動かしてしまっていたらしい、下の方から苦しそうで辛そうな声が上がる。
 ただ膣の中の肉棒がビクビクと脈動しているから、強い快楽で苦しいということなのは下腹部から解ってしまうことだったけれど。
「ん…♡ いつでも、奥の方で出していいからな♡」
 だから、動きを緩めるよなことはしないで……どころかいつでも好きな時に出していいとすら伝えてしまう。
 彼にとってそれが救いになるかどうかまでは判らないが。
 今はただ、子宮にまで届く肉棒の感触を最後まで感じていきたいということだけ……、ぐりぐりと腰を押し付けて肉棒を刺激していった。
 それが最後の一手となってしまったのか、肉棒からたっぷりの白濁液が膣内に出されてしまい、喘ぐ声も抑えられなくなってしまって……。
「あぁっ♡ あ、あぁああっ♡」
 子宮口を叩かれる刺激に、ブライグも嬌声をあげながら絶頂を迎えてしまった。

「あ、はぁ♡ どうだった? すっきりしたか…?」
 疲れた身体を癒しながら初めて女性とセックスしたことがどうだったかと聞くんだけど、当の三人は相当気持ちがよかったのか思い出すようにして肉棒を大きくする。
 一度、ブライグの膣内にたっぷりと出したのにも関わらず、それでもすぐさま元気を取り戻すてしまうのは若さからか。
「またしたいのか? いいぞ、何度でも…♡」
 ブライグは大きくなった肉棒を見ると、自分もまた身体が熱くなってくるのを感じてまた相手することに。
 再度、肉棒が膣の中に挿入さえれてくる。
 避妊対策も何もしない子宮に、また白濁液が流しこまれてしまう。
 それでも淫らに悶えながら三人の少年達と交わることを止めない。
 長く続けてしまったことで、とうに三人の内の誰かの子種が卵と入り交じって孕んでしまっていた。
 フラスコで産まれたブライグは、自身の胎に新しい命を宿したのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秋葉・亜依
「学園の平和を乱す邪教団は、この特務エージェントの私が許しません!」
『亜依、怪しまれずに学園に潜入する方法を提案します』

スマホにインストールした【サポートAI】の提案の通りに学園に潜入しましょう。

『今、学園では性に奔放な方が自然です』
「なるほど、それで下着姿で登校するわけですね!
これなら邪教団にも怪しまれませんね!」
『あと、男子生徒に求められたら、拒否せずに受け入れるのも重要です』
「スパイ活動のためには、目立つわけにはいきませんね!」

……んー、なんか変じゃないでしょうか?
男子生徒の相手をしているところで、ふと冷静になります。

「ところで、この作戦、成功確率は?」
『はい、1%ですね。残りは努力で頑張ってください、亜依』
「それってダメな作戦じゃありませんっ!?」
『亜依、騒ぐから敵にみつかってしまいましたよ』

敵の放った触手の群れに襲いかかられて全身を這い回られ……

「やっ、そこはだめぇっ」

触手に敏感な場所を責められ、蹂躙されてしまい。
そのまま触手に呑み込まれて快楽漬けにされてしまいます。



「学園の平和を乱す邪教団は、この特務エージェントの私が許しません!」
 やたらと元気よく気勢を上げているのは秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)であった。
 かなり気合いが入っているようだが、実際そこいらでセックスしちゃってるのを見てしまえば、学び舎というより娼館のようにしか見えないし……。
 年齢的にも学校には世話になるお年頃だからか、見逃せるようなものではなかったようである。
『亜依、怪しまれずに学園に潜入する方法を提案します』
 そんな彼女に対して、冷静……と言うか機械の音声で話しかけられる。
 亜依のやる気が妙に方向に空回ってしまわないようにとスマホにインストールされたサポートAIの声だ。
「なるほど、確かに怪しまれないほうが動きやすいでしょうね。それで、どんな方法なんです?」
 だからか、提示された方法に、特に気にすることもなく乗ってしまうのであった。

 学園に潜入した亜依、なんだけど、その姿は下着のみの姿であった。
 普通であるならば、公共の場で下着姿なんて恥ずかしいと思える格好だけど、けれど亜依は恥ずかしがっている様子はない。
 なにせ周りでは喘ぐ声が聞こえたり、そうなっているのを目撃できちゃったりするものだから、少し麻痺してしまっているのだろう。
 下着姿になるための理由を聞かされたときも……。
『今、学園は性に奔放な方が自然です』
「なるほど、それで下着姿で登校するのですね! これなら邪教団にも怪しまれませんね!」
 なんて、最初は下着姿になるのに抵抗があったのをあっさり言いくるめられ……。
『あと、今回は要するにスパイ活動ですからね、男子生徒に求められたら拒否せずに受け入れるのも重要です』
「スパイ活動の為には目立つわけにはいきませんね!」
 もうサポートというよりは辱めるのが目的なのではないのかと思うようなことも言われても、スパイ活動の単語にテンション上がった亜依はあっさり信じてしまったりとあったのである。
 そんなやり取りがあったから、いきなり男子生徒に無理矢理に壁に押し付けられて下着を剥ぎ取られるようなことをされても抵抗の一つもしない。
「私とえっちしたいんですか? いいですよ、いくらでも相手してあげますね……」
 逆に好きにしてもいいよと、亜依は身体を開いてしまう。

 男子の目の前に、裸身を晒す亜依。
 自分から裸を見せてしまっていることに、小さめのおっぱいの奥にある心がドキドキと高鳴ってくる。
 その心境は男子生徒からしたら知らないこと、じっくりと舐め回すように見てきて、亜依の火照ってくるのが解ってきて……。
(こんな熱心に見られちゃったら……!)
 一体、男子生徒の頭の中では自分はどんなことをされているのかと思い、じっとりと秘所の奥が疼いてきて、滲ませた愛液で女陰を濡らしてしまう。
「んー? 見てただけなのに、なーんで此処が湿っちゃってるのかねー?」
「ひゃんっ! そんなとこ触っちゃ…!」
 そんな身体の反応も男子生徒は目敏く見つけたようで、指先でワレメを擦りつけるように触られるとにちゅりと水音を立てさせられる。
 膣口に触れられて、ビクンと亜依が跳ねさせられ、僅かに揺れたおっぱいの先を吸い付かれた。
 舌で転がされては歯で甘く噛み付かれて胸の先からジンジンと痛く感じるほどの快楽を与えられてしまう。
「私のおっぱい、噛まな……! ひうぅ、や、お腹の中、弄っちゃっ……」
 膣の上を触っていただけの指も中に入り込まれてしまっていて、膣内の壁を指先で掻かれて相まって、亜依は激しく悶えるしか出来なくされてしまっていた。

 亜依が快感に悶える姿は男子生徒は大分溜まってしまったようで、今にもはち切れそうになっている肉棒を取り出して見せてくる。
 それで何をされるのか、知っている亜依は今にも暴発してしまいそうな脈動を繰り返す肉棒を見て、もうすぐにでも入れてこようとするのだろうと、足を開く。
「あ……、もう入れるんですか? いいですよ、いつで……あぅっ!」
 いつでもと、そう言った瞬間に膣の中に肉棒が挿入された。
 いきなりにもたらされた下腹部への圧迫感に一瞬息を詰まらされるけれど、肉棒が膣内の壁を擦り上げてきて子宮を衝き上げてくる感触に喘ぐ声が出てしまう。
 亜依の反応に気を良くしたらしい男子生徒は、思いのままに腰を動かしてきて、その刺激にたまらず膣を締めつけてしまった。
 きつく締め上げてしまったけれど、却ってより気持ちよさを感じたらしく、男子生徒の腰の動きが速まる。
「あー、もう出す、このまま出してやるぞっ」
「えっ!? あ、それは待っ……!」
 そして膣の中に出す宣言、止める間もなく白濁液が膣内に出された。奥にまで届かせようとするように、亀頭を子宮口に密着させたままで。
「ひああぁあっ! 私の、ナカ……いっぱい流れこんできて、る……」
 肉棒が脈動するほどに放出されてくる白濁液、胎にまで流れ込んできたことで圧を感じさせられながら亜依もまたイッてしまう。

「あ、は、はぁ……」
 男子生徒と最後までしてしまった亜依が、壁に身体を預けながら息を整える。
 膣の中から出された白濁液が溢れて地面に広がっていくけれど、今は何をする気にならずにただ考え事をするだけだ。
(これで怪しまれずに……すみますよね、でもなにか変な気も……?)
 なんて思うけれど、一度果てたことでクリアになった思考は今の自分の行動が可笑しいと感じさせてくる。
 どうしてそう思うのか、何か間違っているのか、疑問が湧きあがってきた亜依は、今している行動が正しいのかと聞いてみることに。
「……この作戦、成功確率はどうなってます?」
『はい、1%ですね。残りは努力で頑張ってください、亜依』
 問いかけに、機械らしく律儀に答えてくれたけれど、それは到底看過できすものではなかった。
 成功確率が僅か1%なんて作戦にすらならないのだから。
「それってダメな作戦じゃありませんっ!?」
 そんな作戦を提案してきたあげくそれが全部意味もないなんて言われて怒鳴ってしまう亜依は悪くはないだろう。
「ちょっと! そこで何を騒いでるの!? 少し間この中で反省してなさい!」
『亜依、騒ぐから敵に見つかってしまいましたよ』
 けれど、やっぱり機械だからか抑揚のない音声で返してくる、敵に見つかったという嬉しくない情報を添えて。
「いやっ! ま、待ってっ!?」
 反省しろとばかりにUDCの女生徒から放たれる触手の群れ。
 逃げる間もなく飲み込まれた亜依は、全身の肌の上を這い回られてしまう。
「やっ、そこはだめぇっ」
 這ってくる触手おっぱいの先で震えて、膣の中に入り込んでくる。
 ついさっきまで男子生徒とセックスしていた身体はただ触れるだけでも過敏に反応してしまうというのに、敏感な所を執拗に責められて、上げる声も嬌声というより叫びに近くなってしまっていた。
 それでも触手は止まることもなく、何度も、数体が膣内に出入りを繰り返させられる。
「あ、あ、ああぁあ、もう、や、めて……」
 もはや亜依にはどうすることもできないまま触手に蹂躙されていくのを耐え続けるしかなかった。
 だけど、一切加減されずに与えられる快感には耐えきれそうにもなく、もう意識も飛びそうに……。
 そのまま触手の群れに飲み込まれてしまう亜依。その先でも触手によって嬲られ続ける体験をすることだろう。
「ふぅ、誰だか知らないけれど私達の真似してたみたいだし、もしかしてお仲間希望だったのかな? ならちゃんと仲間になれるように主様方の所に連れていってあげよっと」
 亜依を飲みこんだ触手を放った女生徒は静かになった空間でなにやら一人呟いた。
 どうやら、亜依は一応、一部の女生徒達をUDCに変えたり、学園の空気を淫らなものにした所に連れていかれるらしい。
 もしかしたら、サポートAIの作とはわざと捕まらせることにあったのかも……?
 その結果、亜依は孕ませてくるような行為をされるという意味の苦難が降り掛かるのは避けられそうにないのだけど。

成功 🔵​🔵​🔴​

鳴神・響
【闇街少女】
※妹の霞と参加
※アドリブ絡み歓迎・NGなし

「この手の依頼…パパ活教団との事を思い出してしまう…
霞を連れて来たのは…不味かった?…」

一抹の不安を抱き…[選択UC]の子達を呼び出す…
そして学園中に散らばせ…男子生徒(小・中・高問わず)や…教員達を誘惑し…体育館に集め…事に及んでもらう…

避妊無しで…

それにしても…学園内なのに凄い光景…
学園の制服を用意して…普通に着て来たけど…浮いて見えてしまう…
周りに馴染む為…Yシャツのボタンを外し…前を全開にしておく…

……

そうやってるうちに…UDCが『避妊しなさい!』とやって来るだろうから…「体育用具倉庫でも…避妊しないでやってる人がいる…」と言って…霞の待機してる体育用具倉庫に…おびき寄せる…

そうやって一人ずつ…UDC達を霞に排除させていく…


鳴神・霞
【闇街少女】
※姉の響と参加
※アドリブ絡み歓迎・前の純潔喪失はNG

猟兵に覚醒して初の任務
猟兵としての経験を積みたくて、無理言って響姉さんに付いてきました

姉さんとの打ち合わせどうり、体育用具倉庫の奥で待機
姉さんが騙して送りこんできたUDCを、[選択UC]で攻撃
UDC化したとはいえ、元は人間の女生徒の様ですから、感電して気絶攻撃になる程度に、威力を弱めておきます

……

そうやって何人か気絶させ、拘束してたら、次に来たのは男性の体育教師!
『ここは勝手に入ったらいかん!』と怒られ、平謝りします
そこに追い打ちでUDCが現れ、『ちゃんと避妊してよね!』と言って避妊具を押し付け、『ごゆっくり~💓』と言って去って行きます

「いや、何するんですかっ!?」

その気になった体育教師が私を押し倒し…

……

懇願して前の純潔は守りましたが、後ろは蹂躙され…

「早く…済ませてください」

と睨みながら言いつつ、何度も犯され…イカされることに…



 所かまわずと性に奔放になってしまっている様子の学園……。
 そのような場所で、鳴神・響(闇街音楽隊・f27168)は少々、不安そうな表情を浮かべてしまう。
 それというのも、今回は連れてきた妹である鳴神・霞(飛空母艦の雇われ艦長・f34056)の存在があるからだ。
「この手の依頼…パパ活教団との事を思い出してしまう…。霞を連れてきたのは…不味かった…?」
 無理を言われて仕方なしに連れてきたけれど、今の学園に広がる男女が肌を重ねあっている光景は、猟兵として初めて臨むものにしてはアレ過ぎる気がするところである。
 とはいえ、来てしまった以上は解決に向けて動かなければ……。
「姉さん、打ち合わせどうりの所で待たせてもらいますから 誘導お願いします」
 幸いといっていいのか、当の霞はそこまで動揺しているようには見えないし。
 とはいえ一抹の不安は拭える物ではない、けど、当人のやる気に水を差す訳にもいかない。
「わかった……みんな、お願い…ね…」
 先に打ち合わしていたことを敢行するため、響きは学園の男性達を集める必要があるからと協力してもらうために故郷の娘達を呼び出す。
 現れた子達は学園に溶け込むめるようにと学園の制服に身を包む響よ霞に合わせたのか、皆が制服姿、なのはいいのだけど……なぜか呼び出した子達は妙に瞳を輝かせているような……?
「じゃ、皆いこーっ!」
 そこに気づく前に皆学園中に散らばってしまったけれども。
 残されたのは、響と霞の2人だけ……。
「……行きましょうか、姉さん」
「ん……そう、だね……」
 結局、打ち合わせのとおりということで、待ち構える場所と決めた体育館の方へと向かうのだった。

 目指していた体育館に辿り着く、学園内に散らばった子達は当然ながらまだ来ていない、加えて自分達の他に誰もいないようである。
「では、私は用具室の方に行きますから」
「そっち、送るように…しとくね」
 ならば都合もいいと、霞は誰に気づかれることもなく用具室の方へ移動して、響も人が集まってくるまでは広い体育館で待機することに。
 そして一人だけになった響、つくづく思い返すのは学園内の光景だ。
 人目に付こうが一切気にする素振りも見せずに、裸になり、その上でセックスしているのは凄いと思えてしまう。
「……もしかして、それっぽい恰好、しておいたほうが…いい…?」
 はたと気づいてしまった、着ている制服はしっかりと着込んでいるから、今の学園には浮いていたのではないかなと。
 ここで何をするのかを思えば、馴染むためにも着崩した方がいいだろうとYシャツのボタンを外して、前に全開にする。
 前を開いたことで、肌が見えて、おっぱいも見えそうという、見た目誘っているような恰好になったその後に人を集めてもらいに散っていた娘達が集まりだしてきた。
 なんだか、服を着崩してるような子もいるけれど、おおむね学園内の男性達を年齢も立場も問わずに連れてきてくれたようである。

 さて、体育館に揃った男女であるけれど、今の学園の空気を思えばやることは一つだけ。
「私、とも……して、ほしい……」
 言葉少なめに―元からではあるけれど、響が着崩していた制服を肌蹴るようにして胸を見せて誘う。
 他の子も同調して、あっさりと服を脱いで裸になると思い思いに男達に抱き着いて身体を押し付けていった。
「さっきの続き、ここでしちゃお♪」
 その声が合図になったわけではないだろうが、開始される男女の、互いの性欲を絡め合う営み。
 誘った響もその中に、自ら望みながら絡めとられていく……。

 身体に男の手が触れられる、誘いに乗ってきた同い年くらいの子と、それよりも少し下の、中学生くらいの2人の手で。
「……んっ」
 まるで壊れ物を扱うかのように肌の上を滑ってくるけれど、しかし胸や下の方と、肝心の部分は避けているようだけど。
 それでも、異性の手が直接肌に触れられてしまうと身体がピクンと反応してしまうのは、かつての男性達との経験を呼び起こされるからなんだろうか?
 だからなのだろうか、段々とただ触られえているだけでは物足りなく。
「もっと、触って……いいから」
 自然と身体を開いて、男子達に裸身を晒してしまう。
 見せつけて、見られることで、身体が熱くなってくるのが解る。
 胸の先が痛くなるほどツンとしてきて、下の……秘裂が滲んできた愛液で濡れてきた。
 そんな自分の身体の反応も、全てが男の目に映されていると思えば、気持ちもより強く昂ぶっていく。
「美味しそうなおっぱいっ」
 胸の先が口に含まれた、舌や歯で先端を転がされながら、わざとなのか音を立てられて吸い付かれる。
「こっち、いっぱい濡れちまってるから、ちゃんと拭ってやらないとな」
 濡れ光る秘裂にも口を付けられて、膣の内壁を刺激されて、滴る愛液を啜られてしまう。
「あっ…、ん…、んんっ……そんなに…され、たらっ」
 上と下から耳に届く卑猥な水音、それに続く喘ぎ声。
 響はそれらの音が自分の身体で奏でさせられながら、されるがままにただ悶えるだけ……。
「んあっ……! も、…これ、以上は…!」
 ついには与えられる快楽の刺激に、我慢も出来なくなり、自分から求めて出してしまった。
 響の懇願に、秘裂に口を付けていた男子が先に応えるようで膣口に肉棒を挿入してくる。
 奥に侵入してくるほどに押し広げられながら亀頭のカリ首が膣内の壁を擦り上げられる感触に、一際強く感じさせられてしまう。
「は、ああ…、ん、くぅ……んんぅっ……」
 深くにまで入り込まれ、そして引き抜くストロークが繰り返される。
 膣の中をこすられていくのが気持ちよくて、喘ぐのを止められない。
 そんな声を漏らすお口も別の男子が狙ってきて、肉棒を咥えさせられてしまう。
「むっ、くむ……うぅぅん……」
 喉の奥を犯されながら、子宮を衝かれるのは、ただただ男の性欲を満たすためだけに使われてしまっているかのようだった。
 だけど、そうされている自分の欲も満たされてくるのだけど。
 そのまま3人で昂ぶらせていった欲は、ついには爆発してしまう。
「むぐっ……! ふあ、あぁっ!!」
 口の中を犯していた肉棒が取り出されると同時、発射された白が響の色黒の肌にぶちまけられ、何より、膣内に広がる白濁液の圧迫感が避妊もしないで出されたということを教えてくる。
 妊娠、しちゃうかも―。
 そんなことを胎の奥にまで入り込んでくる流れを感じながら思うけども……。
「……デキちゃってもいいからぁっ!!」
 他に男とセックスしていた女の子の誰かが、孕んでもいいと叫ぶ声が届く。
 聞こえてしまった声に辺りを見回せば、誰もが避妊なんてしないままに、中出しさせていたのを見てしまい、響もどうとでも良くなってきてしまった。
 一回出されてしまった以上は二回も三回も同じというのもあるのかもしれない。
 もう気にすることもなくなった響は、その後も膣内に、子宮に男の白濁液を受け入れ続けてしまう。
 周りも、避妊なんて一切なしで繋がったまま白濁液を出されているんだし、故郷の子達の数人は既に孕んでしまっているのだろうけど……。
 私はどうなのだろう―?
 何度も白濁液を子宮に出されているけれど、もう孕んでしまっているのだろうか?
 そんな疑問が浮かんでくるほどに、胎に重さが感じられてきた辺りで……。
「ちょっとちょっとー? なんでそのまましちゃってるの!? ちゃんと対策しなさいよー!」
 突然、体育館に少女が早口で捲し立てながら乱入してきた。
 言ってることはちゃんと避妊はしろということなのだろうけど……、ただその少女は誘い出そうとしていたUDCの少女だ。
 元々、ここの体育館で派手に動いたのは仕掛けた罠にさそう込むためのもの。
 狙っていた相手が来たのなら、手筈通りの場所に誘うだけである。
「用具室でも……避妊しないで、やってる人がいる…」
「えっ! ほんと!? ……対策はしっかりやりなさいよねっ!」
 嘘だけど、さも本当のことのように語ってやった内容に、少女は一瞬の躊躇をしつつ、教えられた用具室の方に赴いていくのであった。

 そして、誘導されるままに、用具室にまで誘い出されてしまった少女は、扉を開けたとたん、部屋の奥から放たれた、室内を満たす雷に打たれた。
「はひっ」
 パチンと小気味よさそうな小さな破裂音と共に、気が抜けたかのような悲鳴。
 痺れたのか、崩れ落ちるようにして床に倒れ込んだ。
「えっと、手加減はしましたし、息はありますよね?」
 隠れ潜んでいた霞が自分が仕掛けたことではあるとはいえ、加減がしっかりと効いているかと不安にしながらも少女の顔を覗きにいく。
 幸いとして、胸が規則正しく上下に動いていて呼吸もしっかりしていたから、ちゃんと狙った通りに気を失う程度にできていたけれど。
 上手くいったことにホッと一息つきながら手早く気絶した少女を縛り上げて物陰にまで引っ張っていくと、どうも次が来てしまったらしい。
 がらりと、先の少女よりも荒々しく開け放たれる扉、そこにいたのは少女ではなく男性であった。
 その男は用具室の中を一瞥して、霞の姿を認めると……。
「ここは勝手に入ってはいかん!」
 どうやら学園の体育教師だったらしい、霞が本来なら生徒が勝手入ってはいけない場所に居たことに一喝してくる。
 これには、悪いのは霞なのでただ平謝りするしかない。
 だけど……体育館の響は霞の状況を知る由もなく、次の少女を送り出してくるのだけど……。
「えっと……うーん? あっ、ちゃんと避妊はしなさいねっ!」
 教師に生徒がひたすら謝り倒していることに不思議がりつつ、何を察したのか、いきなり霞の男性教師にゴムやらの避妊具を渡してきた。
 どう考えても誤解されているけれど、部屋の中に男と女が2人きりなところを誤解するなと言うのが無理は話。
 勝手に察して納得して得心したとばかりに、少女は用具室から立ち去ってしまう。
「ごゆっくり~♡」
 ご丁寧に、そんな台詞を残しながらで。

 一つの部屋の残されたのは一組の男女、手には避妊具もある……、その気にさせてしまうには十分な物が揃っていた。
「いやっ! 何するんですかっ!?」
 突然に押し倒される霞、してきたのは男の教師しかいない。
 服を捲られて、平坦に近しい胸に舌を這わせられ、秘所にまで伸ばされた指で秘裂を触られる。
「……ぃっ!?」
 いきなり異性に身体を舐められ、触られた霞はそもそもその気もなかったから、先に感じるのは怖気だけ。
 男と触れ合う経験なんてものは今まで一つもないものだから、身体も強張らせてしまうのだけど……、身体は防衛反応なのだろう、膣内から愛液が分泌されて秘裂を濡らしてきてしまう。
 それに感じてると勘違いされて、霞は青くした顔に一瞥もされることなく弄られてていく。
 このままじゃ、奪われちゃう―。
「や、やめて、前は…前だけは、やめて……、お願い、します…」
 その瞬間を想像した恐怖に、カチカチと歯を鳴らしながら眼に涙を浮かべてまで懇願する声を、どうにか搾り出す。
 慄く様まで見せてしまったのだ、流石に男の方も少し気が引けてきたらしくて、身を引いてはくれた……。のだけど性欲自体の解消はさせられるらしい。
 四つん這いの体勢を取らされると、滲んだ愛液を掬いとられてお尻に捻じ込まれてしまう。
「ぃぎっ……」
 元来、何かを入れる場所ではないところに指が無理矢理拡げてくるように入り込んできたことで感じる痛み。
 どうしてそんなところをと、問いかけても、前がダメだから後ろでと返されて、中で指をうねらせるように動かされた。
 お尻を弄られる不快感はあるけれど、前の純潔を護れるのならばと耐える。
 そして、十分に挿入に耐えられると判断したのか、男は肉棒を霞のお尻の窄まりに狙いを定めてきた。
「ひっ、あ…ぐ、くううぅぅ……」
 後ろの方で中に入り込んでくる硬くて長い物。
 肉棒によって広げられていく苦痛に汗が流れていていく。
「早く…済ませてください」
 それでも痛みに耐え抜いて、早く終わらせてと睨みつけていってやれば、男もそのつもりなのか腰を動かして霞の後ろの熱を与えてくる。
 挿入されている穴の出口が肉棒でこすりつけられていく、感じる熱と痛みで気持ちよさなんて感じない……はずなのに。
 いつしか、快感を感じていたのか甘く小さな喘ぐ声を出してしまっていた。
 後ろで感じるままに流されていってしまい……、ついには一際大きな声を上げてしまう。
「こんなの、変っ、なのに……ぅく、ああぁあっ!」
 同時、お腹の中に男の白濁液が流しこまれた。
 お尻の方だけど、出すことは出したのだ、教師もこれで満足しただろう思ったのだけど……。
「ひっ、あっ!? ま、また……!?」
 後ろで繋がったままでまた肉棒を動かされてしまう。
 再度与えられてくる、後ろからの衝撃に、霞はまた声を出させられていく。
 もう一度再開されてしまった、後ろを徹底的に嬲って行く行為に、霞はただ翻弄されていくだけ……。
 速く終わらせてほしいと願った霞に対して、この凌辱は何度も続けられてしまい、その度にイカされてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

シノミ・アルマータ
【処女さえギリギリ無事っぽいなら何でもOK 他の子と絡み&アドリブ歓迎】
教育実習生として潜入したわたくしに待っていたのは恥辱の日々でしたの…!
よりにもよって今回も性欲が増した女生徒からも無視されるような、肉襦袢を着たようなオジサマが教諭のクラスに配属され
ホームルーム前に既に何回も口や顔や胸を濃いもので汚されたまま、後ろを貫かれた状態を自己紹介する羽目になりますの。
もちろん内容はえっちな自己紹介で別世界で愛人となって受けている調教を説明する事に…(内容アドリブ歓迎)
そして続けて保健体育の授業の教材にされてしまいますわ
処女であるわたくしはその証を皆の前で披露する事になってしまいますの…
奪われこそしなかったものの、このまま事件を解決できなければ危険ですわ…!
え、ええ…宿直まで一緒にしなくてはなりませんの!?
処女以外を一日中汚されて続けてしまう事になるのかしら…
女生徒に相手にされない分の性欲を叩きつけられ
首輪をつけられ学校用務員への奉仕を要求されたり
もはや性奴隷みたいに扱われてしまいますの…?



 性欲に満たされてしまった学園という空間では、生徒も教師も関係なく、男女が睦みあう光景が当たり前。
 生徒同士、互いの気持ちを身体でぶつけあって結ばれるというのが、実はそこそこあったりするのだが……。
 肉塊としか形容しようがなく、女生徒から避けられてしまうほどに嫌われている年嵩の男性教師からしたら、相手もされないまま欲望だけを膨らまされているような状況であった。
 そんな折、教育実習生として潜りこんだシノミ・アルマータ(清廉なパイレーツ・f01069)の存在は、下に付けられたこともあって溜まりに溜まった性欲をぶつける相手として丁度よかったのだろう。

 生徒に挨拶するために教室に入る男性教師とシノミ。
 なのだが、シノミは首輪だけで他に何も身に着けていないまま、抱きかかえられて後ろを肉棒で貫かれたままでの入室だ
 誰からも隠すこともできなくされた裸身には顔や胸に白濁液を付着していて、直前までナニをしていたのかが解る有り様であった。
「う……、あ……」
「ほら、ちゃんと自己紹介しなさい、ちゃんとどうしてこうなっているのかも含めて、ね?」
 汚された身体を生徒達に見られながら恥ずかしい体験を添えて自己紹介しなさいと、教師が言ってくる。
 先に、これから色々してもらうけど、一つでも出来なかったら君の初めては無くなるからねと言われていれば、拒否することも出来ず……。
「は、い……、わたくし、シノミ・ある…まーた、と申しますの……、よく…裸でお散歩とか、処女を賭けてのイかせあいもされておりますが……、よろしくお願い、しますわ…」
 自身の犯された体験を言えなんて指示も、途中失敗させるかのようにお尻の中で肉棒をうねらされたりもしたけれど、どうにか言い切る。
「はい、良く出来ました。これでHRは一旦終わりますが、次は保健体育だしな……。ついでだからシノミ先生に教材になってもらおうか」
 恥辱のHRも終わってくれたことで、どうにか無事に奪われずに済んだと安心するシノミであったが、教師は次の恥辱を与えられてしまう。
 今度は、女体の仕組みや反応とやらで、自分の身体を使う、と……。
 それはすなわち、白濁液で汚されたままの自分の裸を、多数の生徒にじっくりと見せなければいけないということ。
「先ほど、自己申告で処女だとおっしゃっていましたが、証明してもらおう。なーに、自分で拡げて処女膜でも見せてくれればいいんですよ」
 さらには、処女の証も自分から見せつけてやれと命令されてしまった。
「わかり、ましたわ……」
 どんな目に遭おうとも守り通してきた純潔、その証を見せることには躊躇いを覚えるけれど、それでも言われた通りに膣口を開いて見せる。
 拒絶することが出来たらどれほど楽なことか……、だgそうなれば待っているのは肉塊のような教師に肉棒による処女喪失だ。
 女生徒にすら相手にされずに溜まり続けた性欲が朝の付き合い程度で解消されてるとは思えず、もし純潔を奪われて中に特濃な子種を出されてしまえば、この教師の子供を身篭ってしまうかもしれない。
 そう思えてしまうからこそ、恥ずかしさに顔を背けようとも、生徒達が自分の処女膜に視線を注ぐことに耐える。
 最悪、逃げてしまえばという考えも浮かぶけれど、それでは学園に潜りこんた意味もなくなってしまうのだ、だからい、今はただひたすら耐え続けるのみ。
「しっかりあるのが確認できたね? ではそれが破かれる瞬間というのも見てみようか」
 突然、教師からの宣言。それは処女を、シノミの純潔を奪うというものであった。
 秘裂に中てられた肉棒の先が膣の中に入りこもうとしてくる……、それはシノミにとってとても看過できるようなことではない。
「やめっ、それはっ! やめてくださいましっ!!」
 必死に、入ってこないようにを下半身を捩じって抜こうとする、だけど、それだけでは抜けそうもない。
 やがて肉棒の先端がシノミの純潔の証に届こうと……したところで、白濁液が出された。
 先が少し入った程度の所で出されただけであったから、秘裂から白濁液が零れ落ちていく。
「くっ、、ふぅ……流石にここで貫いたりはしませんよ、まだ」
 どうにか……危ういところであったけれど、純潔が奪われることがなかったことに心底安心してしまうシノミ。
「だが私の子種は少なくとも中に入ってしまったようだし、もしかしたら妊娠してしまうかもなぁ? その時は出産して失ってしまうのだろうねぇ」
 そのせいで教師の言葉も理解できるような心境ではなく、ただただ下卑た笑い声に聞こえてくるだけだった。

 時間は進み、放課後―。
 今日一日、服を着直す暇もないほどに散々と辱めを受け続けたシノミの一日が終わる、はずだったのだが……。
 空が茜色に染まった下で、四つん這いになったシノミが肉塊の教師ともう一人の男性に挟まれている……。
 今日一日だけで、もはやいつも通りと錯覚してしまうほどに教師に後ろを掘られて、口には用務員らしい男性の肉棒を咥えさせられ、男に悦ばすように使われてしまっていた。
 ただひたすらに、男の欲望を―女性に相手されずに蓄積された獣欲をぶつけられてしまう。
 それでも、いまだシノミの純潔が保たれているのは最後の一線を越えないくらいの分別はあるというのだろうか?
「ひひ……シノミ先生が自分からここを貫いてくれと懇願してくれるようにしませんとねぇ?」
 朝にあのような暴挙にでたような輩だ、そんなわけではない。
 ぐにぐにとシノミの膣内に指を入れて弄って来て、いつかは処女を貰ってしまおうと画策するようなことを漏らしてくる。
「それまでは存分に君の身体を堪能させてもらいますからね、その時が来るのが楽しみですねぇっ」
 まるでそうなるのが当然だとばかりに、シノミの後ろの中で白濁液を出してくる。
 用務員の男も白濁液を出してきて、口内だけでなく顔にも掛けてきた。
「そうなっちまったら、この嬢ちゃん壊されちまいそうだなぁ、今もだけどよ。ま、そん時が来るまでは一緒に楽しまさせてくれよ?」
 まるで性欲処理用の道具だとでも言わんばかりなシノミの扱いだ。
 果たしてシノミはこのまま一線を超えることなく自らの純潔を守り通せるのか……。
 そうでなくても性奴隷として使われてしまうのは確かなようであるが。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

紫村・綾
NGなし
男性との絡み、アドリブ歓迎

邪教の思想は危険だわ。これ以上被害を広げないためにも、元凶を探さないと(正義感から行動)

制服姿で潜入
あちこちで男たちに犯されている女性を見かけては、恥ずかしさと興奮で思考が追い付かず判断が鈍り、男子学生たちに拘束される

必死に抵抗するけど、多勢のため身動きが取れない
男子学生たちに身体を好きに弄られ、キモい男子教諭の大きな肉棒が、制服姿のまま綾のアソコを犯しまくる

いやっ、やめて!と必死に抵抗するけど止めてもらえず、何度も何度もアソコを突かれ、
快楽が増して絶頂を迎えようとした頃になって男子教諭の動きが止まる

焦らされるたびに身体の疼きが収まらなくなり、遂には抵抗していた心は折れ、自ら男の肉棒を求めるようになる

お願い…、綾のアソコに挿れてぇ
激しく突いてぇ

大きな肉棒を受け入れ、激しい快楽に身を委ねる
何度も中出しされ、交代するかのように男子学生たちが綾の身体を好きに使い、代わる代わる犯していく


喰狼・シス
アドリブ歓迎・NG無し

コメントに困る惨状ね…コレ

(周りの雰囲気に流されそうになるが、例の女子生徒を発見。男子生徒を3人連れてるのが見えた)

何処行くのかしら?取り敢えず止めないと…!

(接触したが…女子生徒は、男子の影に)

…私達が認識出来る様に、あっちからも認識されるのね、コレ。…あの女、煽り散らかしてる顔が腹立つ

(…女子生徒が悪い顔をしたあと男子と会話、その後、シスに近付き、後、宜しくねと言い走り去った)

…!まて…ッ
(男子三人に掴まれる…どうやら三人で女子を犯そうとしたが、大人の女であるシスが来たので標的を変えたらしい)

…彼等を怪我させる…訳には…いかない


…んっ…れる…はぁ…大っきい
(とある一室…上半身裸にされ男子の一物を厭らしく奉仕するシス。音を立てつつ啜り、催促する様に吸い…白濁液を飲み込む。2人には、胸を触られ…固くなった蕾に吸い付かれ…口の中で激しく舐め回される)

はぁ♡…はぁ♡もう…やめ…て♡
(イかされるが、終わりでは無く…激しい種付けが始まる…3人が満足するまで奥に注がれ…)



 学園中の男も女の誰も彼もが人目を避けもせず、性欲の趣くままに異性と肌を重ね合っている。
 男女の睦み合い自体はともかくとして、このような思想を広げた元凶が邪教であれば行く先が大丈夫だなんて一片もありはしないだろう。。
「これ以上の被害を広げないためにも、元凶を探さないと」
 そうであるからそこ、自身の正義のままに行動しようと紫村・綾(ケガレビト・f24091)はまずは思想を広げているらしいUDCにされた女生徒を探そうというのだけれど……。
 学園の敷地内に入ってすぐに見たのが、男達に女子が犯されているなんて光景だ。
 目に入る情報がそれで、さらには耳に届くのは湿った水音を叩くような卑猥な音に喘ぐ声である。
 同じ光景を目撃して、聞いてしまっている喰狼・シス(No."9"66・f25533)も、その様にはただ一言。
「コメントに困る惨状ね……コレ」
 そう評するしかなかった。
 まあ、どんな惨状であろうとも、邪教の教えを止めるためにやって来たのだから、それを果たすためにも動かなけれならない。
 とはいえ、足を進ませるほどに男女が淫らに絡み合っているのが何度も目に着いてしまうと、自分でも気づけるほどに妙な気分になって来てしまう。
 2人、制服を着ていたけれど、スカートから覗く太ももには光を反射する愛液が垂れてきて、思考もままならく……。
「あ…あそこ……」
 学園に蔓延している雰囲気に呑みこまれそうになった所で、シスが邪教の思想を広げる尖である女生徒が3名の男子生徒を引き連れているのを見つけた。
 何処にいくのかはわからないけれど……見つけたからにはとにかく止めなければ、その思いでシスと綾は追いかける。
 すると、向こうも気づいたようで、男子生徒にしなだれかかるのを見せつけて来た。
 シスや綾からしたら生徒の影に隠れられたようなものだ、少女以外はただ思想の被害者なだけの一般の人だから、下手に手を出す訳にはいかない。
 手をこまねいているのを横目にしながら少女は男子に何かを囁いているようだが、シスには煽っているように見えて腹が立ってくる。
 これから何を仕掛けてこられてもいいように、どんな変化も見逃さないと少女に集中していたのだが……。
「……え!? なにっ!?」
 突然、シスと綾は身体を抑えつけられた。
 思考がまともに働いてくれないままで目の前の男女に集中するあまり、後ろから近づいてきていた男達に気づけなかったのだ。
 身動きすることを出来なくされた2人に、先ほどまで男子に身体を預けていた少女が近づいてくると……。
「じゃあ、後はよろしくね?」
「…! まて…ッ!」
 ただ、そう声を掛けられただけで、シスが制止しようとしても振り返ることなく、何もしないまま走り去っていった。
 残されたのは抑えつけられた女2人に群がる性欲を煽りに煽られた男達である、彼女達がどのような目に遭ってしまうのか、想像には難くない。

「…んっ、れる…はぁ…大っきい」
 上半身を裸にされながら、シスが男子の肉棒を口いっぱいに頬張る。
 イヤラシイ音を立てて啜るせいか、口の中ですぐに大きくなってくるのだ。
 さらけ出された2つの双丘は左右で別々の男子に触られてしまい、硬くした先を口に含まれて中で激しく舐め回されるように転がれてしまう。
「…んくっ」
 胸からきた刺激に思わず肉棒を強く吸い込んでしまい……それに催促されたかのように白濁液を口内に出された。
 口の中を一瞬で満たしてくる白濁液を吐き出すこともせずに飲み込んでしまうのだけど……、そうしてしまうあたり、自分でも男に何をされるのも受け入れてしまう気分になってしまっていたのか。
 膣口に肉棒が当てられ、挿入される瞬間が訪れても嫌だと思えず、ましてや逃れようとする気も起きないのだから、そうなのだろう。
 肉棒が押し付けてくる力が強まってきた、その分だけ前に進む……膣の中に入り込んでくる。
「んんっ、あぁっ♡」
 自分の口から、まるでずっと求めていたものを与えられることで悦んでしまうような嬌声が出た。
 自分で聞く、自分でないような声。そんな声を出してしまったことに驚くも、今は一番に感じるのは身体の中に入り込んで圧を与えてくる肉棒だろう。
 それが奥に侵入してくるほどにより強く感じる、膣内を押し広げらながら内側をこすりつけられる感触に身体が痺れてくるような……。
 男子生徒も気持ちよいのだろう、肉棒を根元まで衝きいれてくると止まることなくすぐに引きぬこうとしてきて、膣の中を掻きだしてくる。
「ん、ああぁ♡ ふぅ、ああっ♡」
 何度も膣の中をこすられていくことに声を抑えることも出来ずに喘いでしまい、もっと感じたいと膣を締めつけてしまうと、男の本能なのか、男子生徒の腰の動きが速まってきた。
 速まるストローク、力強く奥を衝かれることでゆらゆらと揺らされる身体。
 男の生殖器が太くなってきた気がする……、もうすぐ、子種が出てしまうだろう。
 繋がったまま出されてしまえば妊娠受精させられるかもしれない、しかし引き抜かれる様子はなくて、逆に子宮口に亀頭を押し付けてくる。
 その瞬間、生殖器が大きくしなり……、頭の中が一瞬真っ白になると同時に、出されてしまったのが解った。
 ドクンドクンと肉棒が脈打ちながら白濁液を奥に流しこんでくる、孕んでしまうかもと思うけれど、一度達した身体は動いてくれず、ただ受け入れてしまうだけ。
 周りには、いままでの痴態を見られたことで生殖器を大きくしている生徒がいるのにだ。
「は、ぁ♡ はあぁ……もう…やめ、て♡」
 どうにかこれで終わってと言うけれど、艶の混じる声では止まってくれる気がしない。
 自由に出来る女性の身体が触れる距離にあるのだ、股間を大きくしたままで放置してくれるはずはなく―。
 彼らが満足してくれるまで好きにされてしまうのだろうとは思うけれど、やはり、抵抗する気が起きそうになかった。

 初めから多少は受け入れてしまっていたシスだったけど、綾の方はというと、まだ抵抗する気力はある。
 とはいえ、キモイと言われるような男性教諭に犯されていて、心は今にも手折られそうになってしまっているだけど。
「くあっ……ま、たっ…」
 初めの頃は男子生徒達に、制服越しとはいえ身体を弄られるようにして胸を揉まれ、下の秘裂を既に愛液で濡らしていたのを指摘されても抵抗は出来ていた。
 当然のこと、生徒達に紛れていた教諭に肉棒を挿入されても、必死に拒絶することも……。それらも徒労に終わって膣の中に入れられてしまったけれど。
 そこから、何度も何度も膣の奥を衝かれて、男の獣欲を叩きつけられてしまった。
 必死に、いやっ、やめてっ!と叫んでも、まったくといいほどに止まってはくれず、膣内の壁をこすりつけらていくほどに高まってくる疼きに危機感を覚えてしまう。
 無理矢理で始まった行為であっても快感を感じている反応をだしてしまうのだ、そんな反応を返してしまえば自分を犯している教諭を悦ばせるだけになると解っていても。
 激しくなってくる男性教諭の腰の動きに身体の疼きも止まらなく、与えられる快楽に絶頂を迎えようと、する直前に突然、男性教諭が動きを止めた。
「ふあっ!? なん―」
 言いかけて、口を噤む。その言葉を言ってしまえば、自分が求めてしまうようだったから。
 だけど、教諭は面白くなかったのだろう、もう一度腰を動かしてきたと思えば、絶頂を迎える寸前で止めてくる。
 きっと自分から求めてくるように仕向けているのだとは理解しているけれど―。
 そんなことをすれば心から屈服してしまうからと、どうにか耐えているけれど、身体の疼き自体はもう収まらず、解消することも出来ないまま。
「はうっ…ひゅふ……」
 もう瞳に何が映っているのかも判断できない、もう、耐えられそうにない……。
 自分の心が、折れてしまったのをはっきりと感じ取った。
「お願い……、綾のアソコに挿れてぇ……、綾の中をぐちゃぐちゃに突いてきてぇ♡」
 とうとう出してしまった、男を求めてる声。
 教諭はその言葉を待ってましたとばかりに、身体を抱きしめてきて、子宮を押し上げてくるように生殖器で突き上げてくる。
 我慢に我慢を重ねたのは彼も同じ、突き上げてくる勢いは今までの比ではない。
 下腹部の中からこつこつと奥が突かれる音が聞こえる、それだけ激しければ受ける快楽も激しいもの。
 だけど、それを受けれてしまったのだ、ただただその快楽に身を委ねて流されていくだけ。
 膣の中で肉棒が太くなってきたのを敏感に感じ取ってしまえば。
 あっはぁ♡ クる♡ キちゃう―♡
 教諭が、自分の子宮に子種を出そうとしているのを受け入れようとすることも、自ら望んでしまったこと。
「はあぁあん♡ 綾の中にいっぱい…出されちゃってよぉっ♡」
 だから、爆ぜるようにして肉棒から解き放たれた子種が子宮にまで流れ込んでいくのを、悦に浸った顔を浮かべて受け入れてしまえた。
 出し切った教諭は満足できたのか、肉棒を引き抜くと、今度が生徒達に渡される。
「んっ♡ また、いっぱい激しくしてぇ♡」
 好きに使われた身体、別の人間にまた好きに扱われていく。
 だけど、屈服してしまった心は、もうそうされてしまっていいと男を求めてしまっていた……。

 シスも綾も、ゴムを着けなれることもなく肉棒を挿入されて、孕めとばかりに奥に子種を出された。
 それも、数人から、何度も……。
 一体何人分の子種が注がれたのだろうか、子宮の奥に向かって広がっていくのは分かっても2人にはもう妊娠するかもと考える余裕がない。
 だが種付けされたという事実は確かなのだから、いずれ新しい命を宿してしまうだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

人形原・九十九
学園に邪教ですか、では解決のため九十九も身を張るとしましょうか
まずはUDC化した生徒をですね…
自身を霊体化し学園を探索、UDC化した生徒を探しましょう

時間がかかり見つけたときには疲労困憊…
そのまま髪を伸ばし捕縛を試みますが近くに寄っていた男子生徒達に取り押さえられ…

ぐっ…迂闊でした…ですがこのままではぐぼっ!?
男子生徒のものを口にねじ込まれそのまま蹂躙され

一度出し終わったと思ったらそのまま着物も脱がされ前や後ろ、両手や髪までを使ってそのまま複数人で…

つ、九十九は人形原家の…嫌ぁ!?
あっ!?そっちの穴は違ぁ!?

アドリブOK・NGなし
                                                              



 学園に邪教の思想が広げられている―。
 当然のこと、その内容は人に聞かせるのも憚られるものであるのは確か。
 これ以上は、学園外にまで被害を拡大させないためにもと人形原・九十九(ヤドリガミの人形姫・f09881)が身を張ることにしましょうとやって来た。
「まずはUDC化した生徒をですね……」
 周りを見れば性的な行為にあっさりと及んでしまっているのだ、こんなのが広がれば世間の混乱は必至。
 そのためにもUDCにされた女生徒は早めに取り押さえておかなければいけない。
 だがこの学園は小中高と一貫であるから、敷地の広さもそうとうなもの。
 この広さの中、どれほどの人数が居るのかも判らないままで探そすのも困難だろう、……肉体として見ればの話だけれども。
「この姿は虚ろ…幽鬼…」
 そもそも九十九は和人形の器物を素にした存在だ、その肉体は仮初のもの。
 ならばその仮初の肉体は物質という枷からも解き放てると、何事かを呟けばそこにあるはずのない者と同じように身体を透けさせていく。
 これなら壁もなにも関係はない、何も邪魔されることないと九十九は揚々と探索に乗り出していった。

「……ようやく、見つけたですよ……」
 目的の女生徒を見つけた九十九は疲労困憊であることを隠せもしない状態に。
 まあ当然だろうと自分でも思う、障害物を無視できるようにしたとはいえ捜す面積自体が広かったのだから、かかった時間も相応になってしまったのだし。
 だが見つけたからには取り押さえなければと姿を消していたのを解除して、髪を伸ばして捕縛を試みてみるのだけれど……。
「…え? あっ!? 何をするのですかっ!?」
 疲労で周りに気を配ることを忘れてしまっていたせいで、すぐ近くにいた男子生徒達に気づけずに逆に彼らに取り押さえられてしまった。
 身体を動かせなくされて、囲ってくるのは男子達……、これからナニをされてしまうのかは容易に想像できてしまう。
 例え……小学生同然な自分の身体であろうとも、彼らは容赦なく獣欲をぶつけてくるのが分かってしまうから。
「ぐっ……迂闊…ぐぼっ!?」
 周囲の警戒を怠ってしまった少し前の自分に憤りながらこの状況をどう脱しようかと九十九が小さく口を開いた隙間、いきなり肉棒を捩り込まれた。
 小さな口いっぱいにされ、喉の奥にまで飲み込ませられたことでまともに息も出来なくて、苦しくされてしまう。
 だが、男の獣欲はそのくらいでは止まるはずもなくて……。
「むふっ、ふ、ぅぐううぅぅ……」 
 ただただ気持ちよくなりたいから九十九を使っているというように、口の中で暴れてくる肉棒。
 この苦しみから解放されるときは彼の性欲が高まったときと、その時が来るまではと耐え続けていると、突然に肉棒から白濁液が出された。
「ふむっ!? ぐぅ…ぅううんん……」
 喉奥にまで突き入れられて出されたこともあり、口内で出された白濁液は無理矢理にでも嚥下するしかなく……、生臭いような……お世辞にも美味しいなんて言えない液体を飲み込んでいく。
 ようやく口の中から肉棒を引き抜かれると、自分の口とで繋がる白く粘る液体が糸の様に繋がっていて、今までどんな風に扱われていたのかを否応なく教えられてしまった。……これっきりではないというのも含めて。

 口を犯されたのを皮切りにして、着物を剥ぎ取られてしまう。
 平坦に近しい胸が、茂みもなくツルリとした縦のスジが……、自分の裸身全てが露わにされてしまう。
 そんな自分の身体を余すことなく見つめてくる男達は、皆一様に股間の肉棒を大きくしていくのが見えた。
「……いっ、嫌ぁっ!?」
 これ以上は嫌だと、はっきりと拒絶しなければと制止させようと手を動かそうとするけれど、抑えられたままでは不可能で……。
 気持ちを無視されて、肉棒を挿入されてしまった。
 小さな身体だから、大きな肉棒はより大きく感じてしまう、一気に貫かれて奥まで衝き上げられる感覚が内臓ごと押し上げられているようで気持ち悪い。
 だけど、前を塞がれるだけでは終わらない。
 後ろの窄まりに当たる、硬くて長く、熱を感じる先端。
「あっ!? そっちの穴は違、あぁっ!!?」
 そこは入る所ではないと、叫ぶけれど、やはり止まってはくれなずに、前と同様に挿入されてしまった。
 前と後ろ、膣穴とお尻の穴の両方から突き上げられる、前後の圧で苦しさももたらしてくる。
 両の手にも肉棒を掴まされ、さらには髪すらも肉棒に巻かれてしまって……。
 まるで、物はただ物だと教えてくるように、物にように扱われ、使われてしまう。
 そこに九十九としての意志なんて必要ないと言ってくるかのようだった。
「あ……んんっ、つ、九十九、は…人形原、家の……」
 そんな扱われ方をされながら口にするのは自分が自分であるためのもの。
 どうにかそうして自分を保つけれど、膣の中やお尻の中で蠢く肉棒から与えられるものは変わらない。
 膣内をこすられ、お尻の中を抉られていく感触、両の手に感じる滾る様な熱に、髪から伝わる振動と、余すことなく伝わってくる。
「あ、んあっ……はっ、あ、ん……」
 それに意識を強く持っていかれてしまえば、出してしまうのは自己を保つものではなく喘ぐ声、身体が快楽に染まってきた女としての反応しはじめてきた証。
 少しずつ快楽に流されていくのが、どこか冷静な部分が教えてくる。そこももうすぐ塗りつぶされてしまいそうではあるけれど。
 漏らしてきた嬌声に、男達は興奮してきたのか、動きを激しくしてきた。
「ひあっ! あ…あぁっ!」
 こうなっては、もう流されまいとする意志も保ち続けるのも難しくて、我慢していた声も止めようがなくなってしまった。
 やがて、身体を快楽で染められ、解されてきたところで―。
「……ひっ!」
 自分の膣内とお尻に入り込んでいる前後の肉棒から唐突に放たれる迸り。
 それを皮切りに、手に握った、髪を使っていた肉棒からも白濁液が吐きだされて、肌にもかけられてしまった。
 想い出の少女の形を模したという九十九の身体は、中も外も白濁液に塗れさせられてしまったのだ。
 しかし、これで終わるのかと言えば……答えは否だろう。
 まだまだ、満足はしていないとばかりに、白濁液を出したはずの肉棒は硬く、太いままであったのだから。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

斎藤・斎
POW
アドリブ/快楽責め歓迎
NG:快楽堕ち

普通に行動するとろくな目に合わないという予感しかしませんので、生徒さんたちの目にもつかないようこっそり行動します。

まあ……格好だの行動だのでもう誰が思想を広めてるUDC女生徒かまるわかりです。排除も可能ではありますが、そういう依頼でもありません。ここは見に回りましょう。

と、別のUDC女生徒を探しに場を離れると、縄跳び縄で作った輪を首にかけられ、引き倒されます。とっさに右手を差し込んだので呼吸はできますが、腕が封じられたのは困りものです。
犯人はUDC女生徒に従う男子生徒達で、空き教室に私を引きずり込み、仰向けに机の上に引き倒されたのち、左手と両足を机の脚に拘束されました。

男子生徒は皆目が血走ってますし何に使うかわからない道具をもってますし……ああ、その肩こりに聞く電動マッサージャーは見たことあります。ヤな予感しかしませんが。

左手だけの縄抜けを男子生徒に気取られずに成功させるため、慣れない演技も頑張りますが……我慢しきれず素で声が出てしまいそうです。



 学園に訪れた途端には鼻につく性の匂い。
 淫靡な空気が蔓延していると否応なしに分かってしまうほどに濃い匂いであった。
 そんな空間の中で、物陰に身を隠してこっそりしているのが斎藤・斎(人間賛歌・f10919)である。
 性欲を刺激してくるような匂いが蔓延しているから、普通に動いてしまえば碌な目に遭ってしまうかもと、こうして人目に付かないようにしているのだ。
 とはいえ、動かなければこんな桃色に染まった学園の空気を正せるはずもなし。
「まあ……格好だの行動だのでもう誰が思想を広めているUDC女生徒かはまるわかりですが」
 幸い、事前の情報で探すべき人物の特徴も判明しているのだからと斎はその場を離れて行動を起こす。
 だが突然、飛んできた縄跳び用の縄が首に巻き付き、飛出鼻を挫かれてしまった。
「くぅ…っ!?」
 咄嗟に右の腕を挟むことで首を絞められることだけは避ける事は出来たが……代わりに片手は使えなく……。
 一体だれがこんな暴挙をしたのかと縄が飛んできた方向を見れば、そこにいたのは数人の男子生徒に一人裸の女生徒。
「なにかこそっとしてたけど、なんでかな~?」
 情報通りな裸の女生徒が口を開くが、彼女からはUDCの気配を感じる、縄を仕掛けて来たのも彼女が侍らせていた男子生徒に斎を捕えるようにお願いしたからか。
 それが分かったとして、片腕の自由が効かない動けない状態では動き辛い。
「じゃあ色々とお喋りさせてもらおー、連れてくるのよろしくねー」
 対処しようにもその前に縄を引っ張られて引きずられてしまった。

 連れてこられたのは、使われている様子もない空いた教室……。
 斎はそこで机の上に仰向けに乗せられ、まだ自由の効いていた左手と両足を机の脚に括りつけられてしまった。
 これではもう、片腕どころか身体の自由もままならない。
 周りには血走った目で見てくる男子達ときてしまえば、予想したとおりに碌でもない目に遭わせられてしまう。
「まずはいらない服は脱ぎ脱ぎしましょうね~」
 実際、着ていた服を脱がされてしまうし……、男子生徒達が真っすぐ見つめてくる中でだ。
 晒された肌に突き刺さる視線に羞恥を煽られる、だけれど、動かせない四肢では視線を遮ることも出来ない。
「まず最初はこれだねっ!」
 豊満な胸も股間の秘裂も目を逸らされることなく見つめられ続けられる中で、女生徒が何かの機械を持ちだしてきた。
 自分で使うようなものではないけれど、でもよく知ってる……、コリを解消するためのマッサージャーだ。
 日常品なのだから普段なら気にする物ではないけど……今の状況では嫌な予感しかない。
「……んっ」
 マッサージャーが秘裂に押し当てられ、スイッチも入れられると振動しだす。
 秘裂に当たったままで与えられる細かい揺れは、斎の身体すらも揺らしていく。
 口から漏れそうになる声を食い縛りながら耐え、身体をくねらせる、マッサージャーの振動をら逃れようとするかのように。
「あはは、これ、そんなに強く感じちゃうんだ?」
 女生徒は斎の反応を楽し気に見ていて、逃げられないと教えるかのように振動の強さをさらに上げてきた。
「くぅっ! はっ、かっ……」
 強い振動に、吐きだすことを耐えていた声を艶混じりに出してしまう。
 そんな声が出てしまったのだから、身体の方も……胸の先端がツンと立たせて秘裂は愛液で濡らす艶めいた姿にされていた。
「おっぱいのこここんなに硬くして~」
 胸の先を女生徒が口に咥えてきて、空いた方では指先で捏ねられる。
 マッサージャーはどかされたが、今度は胸から痺れてくるような疼きを与えられてしまう。
 しかし、女生徒はそこまで長く胸を弄るつもりはなかったようで、すぐに離れてくれはしたけれど。
「そろそろいいよねー、じゃあ誰かこのお姉さんに入れちゃって」
 でもそれは違う責めを与えるということで、周りの男子達にもう犯していいと告げていた。
 このまま、男子達に身体を好きにされて、男の子種を植え付けられていってしまうのか……。
 そんなことをこの女生徒が許可するはずはないとはいえ、血走った目は本当に大丈夫なのかと思えてくるのだけど。
「あ、ちゃんとゴムは付けてからね」
 思い出したかのように注意を促す女生徒、それに従うように男子達は避妊具であるゴムを着けだす。
 どうにか妊娠してしまう可能性は回避できたことに、少しだけ安心する……、だけど犯されることは変わりない。
「準備おっけーな子から入れちゃってー」
「あっ!? ぅ、う…くくっ……」
 女生徒の軽い言い方で肉棒を挿入されてしまう。
 一気に貫かれる衝撃が子宮を押し付けられながら頭にまで飛んできた。
 一瞬だけ空白になる思考、貫いた男子は斎の身体を気遣うつもりもなく、腰を引いては肉棒を奥に押し付けてくる。
「ん、あっ、はぅ…あ、んん……」
 空白の隙間に浸透していく快感に喘ぐ声が出るのを止められない。
 与えられてしまう快感の刺激からも逃れようと斎はまた身体をくねらせた。
 まあ、その動きは煩わしいとばかりに腰を抑えつけられてしまったけれど……。
 それでも、腕だけでもとそちらを動かそうとするのだけど、結果はただ机をガタガタと鳴るだけに留まる。
「……っ!? ひ、あっ!」
 膣内で肉棒が大きくなってきたと思えてくると、一際強く衝き入れられた。
 直後に小刻みに肉棒が震えて自分の膣の中で何かが膨らむ様な圧を感じとる、ゴム越しに出された白濁液のせいだろう。
 おかげで孕んでしまう事態はないが、男子は繋がったままで出すということに快感があったのか、出すだけ出したようで満足したかのように覆い被さってきたけれど……、自由にした左手で払いのける。
 いつから、自由になっていたのか、なんてことはない、身体を激しく揺すっていたのは左手を縄の拘束から抜け出すためのカモフラージュであっただけだ。
 まあ、喘ぎ声そのものは演技でもなんでもない、素であったけれども。

 片手だけでも自由になれば手早く首と両足の縄を切断して斎は身体の自由を取り戻した斎は拘束されていた机の上から飛び降りると、周りにいた男子生徒を棒状の、懐中電灯で昏倒させていく。
 それで取り巻きを眠らせた斎は、今度は女生徒に顔を向けた、笑顔で。
「散々嬲ってくれたものですからね、覚悟の一つはするべきでしょう?」
「え、えっとー……、許してほしいかなっ!?」
 向けられているのは笑顔だというのに、冷や汗を掻いているのは斎の怒りを本能的に感じ取ったからか。
 許しを請うてきたのだけど、散々に嬲られる要因を作ってくれた子を許せるはずもなし、ただ男子達を同じように眠らせるってわけではないようだけど。
「ちょっと恥ずかしい目を見るくらいですよ」
 言うが早いか、さくりとワイヤーで縛りつけていく斎、その縛り方は胸とか強調したり、股に喰いこませたりなちょっとアレな物であった。
「じゃあ、貴女がしたがってたお話、しましょうか」
 確かに、恥ずかしいと思える格好にさせた斎は彼女がしたがっていた話をしようと持ちかける、相手からしたら望んだ形の対話ではないだろうが。
 斎は女生徒とその取り巻き達に最初捕まった時とは立場を逆転させたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神堂・斑鳩
恋人の通う学園で、大変な事件が起きたので
恋人の妹の颯来(f35166)の手引きで潜入

颯来の事はを受けて、屋内プールへと向かう
UCで魔女「メリロット」を召喚して、颯来が安全なように
取り計らって貰う

★メリロット(ロリ魔女)
小中学の校舎に【特殊空間】を展開
【メリロットの特殊空間】
・女子と颯来が指定した男しか入れない。入ると解除条件達成まで出られない
・他の女子同様にエロい目に遭う
・結界内の時間操作は、結界外の時間1秒=結界内の時間1時間となるが、身体の成長や老化は、結界外の時間が反映される
・解除条件は、今回は颯来が決める

★斑鳩
「文乃ー」
屋内プールで恋人の姿を探すが、見つけられず
女子水泳部の武員に聞くと、高校生の練習時間をとるため
小中学生の部員は、今日は臨時で休みと知る
立ち去ろうとしたら、女子水泳部部員(数十名)に囲まれ
女子水泳部部員の尽きない性欲に延々と付き合わされる
上下の口で取られ飲み干されてを、3時間は繰り返され
女子水泳部部員も、搾取するモノもお腹が、注ぎ込んだもので膨れていた



 恋人が通う学園で大変な事が起きていると聞いて、とにもかくにも駆けつけた女性……のような恰好をした男の子。
 無事かどうかも判らないし、助けに行けるだけの力を持っているからと神堂・斑鳩(魔法剣士★ラジカルいかる・f32913)は駆けつけた。
 恋人の妹に手引きもあって、学園に潜入した彼は、貰った情報を頼りに屋内のプール施設に向かう。
 途上、恰好が恰好だから間違われたりしないように自分以外の男を排す結界をメリロットという魔女に張ってもらって。
 なお、いつもは言うことを聞いてくれないのだが、今回は恋人の妹が提案したのが気に入ったのか、わりとあっさりやってくれたあげくに彼女に着いていってしまったようだが。

「文乃ー」
 邪魔らしい邪魔も入る事なく斑鳩が辿り着いた屋内プール。
 恋人が返事してくれるかもと名前を呼びながら入ってみるが……軽く見ても高校生くらいの女性だけしか見えないが、下の子は他にはおらず返事も無い。
 ではどこにいるというのか? 何か知ってる人が居ないかと、プールに居る女性達に聞いてみるのだが……。
 返されてきたのは小中の部員は臨時で休みだから居ないということ。
 そう言われて、ここに文乃が居ないと判明したことで、教えてくれた人にお礼を言いつつ立ち去ろうと踵を返す。
 だが、その足は止めざるをえなくなってしまう……、唐突に肩を掴まれて水泳部員の女性達に周りを囲まれてしまったからだ。
 一体何の用なのかと問いかける、つもりであったようだが、皆が水着を脱ぎすてるのを見せられてしまったせいで声が出せないようで。
 隠されもされずに見せつけられる女性達の裸身に、斑鳩は男の部分を刺激されたらしい、股間が反応していた。

 服を剥ぎ取られながら押し倒されて横にされる斑鳩の上に、間髪入れずに腰に跨られた。
 上を向いた肉棒に、膣口から愛液が滴り落ちて濡らしていく。
 その姿はどのように見ても男に、性欲に飢えた姿だ、そんな子達が集まっている所に、男である斑鳩が飛び込んでしまったのだからこうなってしまうのは必然。
 今更と気づいたところでもう遅く……女性が腰を降ろしてくれば肉棒が女性の膣の中に飲み込まれていくだけ……。
 突然に肉棒が温かく包まれる感覚と、女性の膣内の壁をこすっていくのが気持ちいいと感じてしまう。
 膣内に挿入させた女子部員も恍惚と女の表情を浮かべているようで、彼女も気持ちいいと感じてるのが伝わってきた。
 それでも足りないというように身体を揺すってきたせいで、彼女の膣内に包まれている肉棒に快楽の刺激が寄越される。
「くぁ……はっ、ひぃ……」
 意識を強くそこに持っていかれそう、まるで身体中の感覚が集中しているかのようだ、それ故に感じる快感に頭の中が飛んでいってしまいそう。
「気持ちいい? 私は気持ちいーの♡」
 身体の奥底から湧きあがってくるものに身を委ねてしまわないよう耐えているところに声を掛けられた。
 快楽を沢山に感じていると言ってきただけで、だからか身体を揺するのは止めてくれない。
 ビクビクと肉棒が小刻みに震えてきて、奥の方から白濁液が解き放たれたいとせり上がってくる。
「は、ぐ、あぐうぅぅ……っ!」
「は、ああ♡ でちゃんだね♡ いーよ♡ このまま……ナカ、出してっ♡」
 女性も何であるのか分かっているようで、膣内に出されるようにと腰を完全に降ろされてしまい。
 瞬間……爆ぜる肉棒、先から飛び出していく白濁液が上に跨る女性の膣内を満たしていってしまう。

 満足したのか女性が上からどいてくれたが、抜かれた肉棒は女性の愛液と自分で出した白濁液で塗れていた。
 だが肉棒そのものはまだ元気なままで萎えている様子はなく。
「まだまだやれるじゃん♪」
 別の女子部員に見つけられてしまい、汚れた肉棒を豊満な胸で挟むことも厭わないどころか口付けまでされてしまった。
 今度は柔らかいおっぱいに包まれる、こちらも温かくて……なにより、一度出したことで過敏になっている亀頭に口を付けられたことでより強い快感が背中を駆け巡っていく。
「かひっ、ひゅっ、はぎっ……」
 気持ちよさを越えて、寧ろ苦しいとさえ感じるが、亀頭に口付けしてきた女性がそんなことになっているとは知らないとばかりに、尿道に残る白濁液を吸い上げてくる。
 おっぱいをポンプのように上下に擦り動かして、肉棒を刺激しながらで。
 そしで、残っていた分もすっかり飲み干されると、今度は先の2人とは別の女子部員に、また腰の上に乗られてしまう。
 彼女も、最初の人の様にそのまま腰を降ろしてきて、肉棒を膣の中に飲み込ませようとしてくるのだけど、どうも入って行く際に何か抵抗を感じたが……それもすぐにそれも無くなり、奥にまで入り込まされてしまった。
 ただ……繋がった膣口からは血が流れてきていて……。
「えー、貴女まだ処女だったのー!」
 誰かがそれは破瓜の血であると囃し立てきたことで、処女を捧げられたことを教えられた。
 その子も、変わることなく膣内に白濁液を出させられて、そしで次の女性に相手が変わる。
 また別の子からは、今度も白濁液を子宮にまで出させられてしまっのだが……。 
「いっぱい、出されちゃった♡ 今日は危ない日なのに♡」
 孕んでしまうことは確実な危険日だと告げられてきたが、そんな彼女は妊娠しても構わないとばかりに抜こうともしなかった。

 繰り返し、何度も搾りだされていく白濁液、 女子水泳部員だけでなく、いつの間にか集まっていた部員でない女性達も、皆膣の中に欲しがっていく……。
 いつしか集まった女性全員のお腹が膨れていて、妊婦になってしまったかのようになっていた。
 内数人は危険日と言っていたのだし、確実に子を孕んでしまっているだろう。
 今後確実にお腹を大きくすることは確かではある。

成功 🔵​🔵​🔴​

氷川・アイ
【AI-AI-Sky】

・全裸だけど、今回は不意じゃない(し、ファイアフォックスだ)から恥ずかしくない

・同じ名前のアイ(f35335)さんの姿を見つける
・学校の子たちに話を聞く→やっぱり興味深々みたい

・ベルカ(f10622)さんに集められて、周囲が色めきたってる
(やっぱり、スターだからかな?)って思ってたり

・ベルカさんと颯来(f35166)さんや、アイさんの行為を見て、他の子たちは更に盛り上がる
・中には『風紀委員』の腕章を着けている女子生徒もいる
彼女もベルカさんに処女を捧げて幸せそう
(何をしているのかは、分かっていない)

・相当な人数を貫いても、まだ元気なベルカさんに組み敷かれて
挿入されてしまう
・痛くて押しのけようとして、力では敵わず中に出される
・その後、気持ちよくなってきて抵抗も止めて、初めての絶頂

・二巡目以降は、自分から求めたり
他の子がしてるような、お口でのご奉仕もして
技術と知識を吸収していく
・名前を呼ばれながらされて、最後には、ベルカさんの虜になっている


上鈴・颯来
【AI-AI-Sky】
双子の姉の名は文乃(髪型は三つ編み)
私の髪型はポニテ

姉の彼氏(f35166)の潜入を手伝い
「多分、屋内プールかな」
と文乃がいそうな場所を伝える

文乃の彼氏と別れてから、メリロットと行動
ベルカさん(f10622)の姿を見つけ、同行
小中学校の校舎に特殊空間が展開されていると知り
校舎内を散策して、女子を集めて進む
その中には、文乃の姿もあり……

空間解除の条件を『ベルカさんが満足すること』にしてしまう

今回は事故じゃなく
教えて貰いながら文乃と一緒に、お口でご奉仕
姉妹揃って顔で浴びて、味には直ぐに慣れて……

ご奉仕してる間に濡れてきて
そのまま姉妹揃って処女も捧げる
中に出されるペースが早いけど
処女喪失したばかりで、ナカイキしてしまい……

ベルカさんに、自分たちの名前を教える

その後は、他の子もいるから直ぐにではないけど
順番に何度も繰り返しベルカさんに抱いてもらい
その度に、イかされて……
文乃はベルカさんの子を妊娠
絶対、女の子らしい

特殊空間が解除されたのは
空間外の時間で3時間後でした


アイ・ストリーミング
【AI-AI-Sky】
小学校の校舎に入ると、特殊空間に突入した事に
すぐに気付く
「地縛霊でもいるのじゃろうか?」

空間内にいるのは娘ばかり
小1~小4の娘は、全員がこの空間にいるようじゃ
部活があったり、恋人(教師を含む)がいる小5以上は
全員おらず、半数といった所じゃな

UDCは、小1女子と中2女子に混ざっている様じゃが
利用するに限るの

妾がベルカ(f10622)の相手じゃ
「最後までしてもいいのじゃろう?」
しゃぶって、口に出されたものを零さず飲み干し
跨り、小さな膣で咥え込む
「初めてじゃぞ?」
締め付けて、搾り取るのじゃ
※メスガキらしく

イカされてしまうと交代
思わず「あっ……」と切ない声を出してしまったのじゃ

次に順番が回ってきたら、もっと搾り取ってやるのじゃ
気付かない間に、すっかり『ベルカ専用』じゃな

他の娘もUDCも、妾の事も変わらず
ベルカは空間内の女子全員の相手をしたのじゃ
空間内で約1年3か月。毎日何巡もしたんじゃから
当然じゃな……

特殊空間の外に出たら、入る前から3時間しか経っていなかったのじゃが……


ベルカ・スノードロップ
【AI-AI-Sky】

メリロットと名乗る幼魔女からの説明を受け
「特殊空間ですか」

上鈴姉妹、貴種アイ(f35335)、メリロット、学園生徒など、FFアイ(f35334)の順にお相手

基本的には正常位で処女を貰っていきます
最初は優しくゆっくりと。
宣言してから中出し。

貴種アイは、しゃぶってくれた後に
騎乗位で処女をくれましたけどね

メリロットは、クーデレさんですね

学園の生徒達(小1~中3)の処女も正常位で貰います
3桁超えの人数は初めてですが
空間内の女子生徒が、全員処女で、私が初めてでした♪

2人いた『搾取するモノ』(小1と中2)には、やや無理矢理気味にします
身長やスタイルは私好みですし、お持ち帰り可能にするために中出し時に《選択UC》発動
FFアイも、最初は無理矢理気味にしてしまいましたけど、ね

2巡目以降は、対面座位でしたりもします
名前を呼んで、中出し宣告をしてから中出し
女子が絶頂したら、次の女子に交代です
じっくりと全員とセックスを堪能して、確実に私の虜にします❤
この空間では、時間はたっぷりありますから



 双子の姉の彼氏が学園に捜しに来たというのを受けて、上鈴・颯来(インターミドル・スプリンターガール・f35166)は姉の恋人だからと協力した後のこと。
 少女達を集めたベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)の一団に姉の文乃と共に合流していて……。
 今、颯来は文乃共に服を脱いで裸になり、ベルカの肉棒を2人がかりで舐めていた。
 前に大きくしていた所は見たことはあるけれど、こうして目の前にすればやっぱり大きいと思えて……とても口に含めるようなとは思えない。
 それでも、ベルカさんに対して奉仕を続けているのは、校舎を丸ごと隔離された特殊な空間にしてしまった責の一端もあるから。
『ベルカを満足させる』まで、着いてきていたメリロットと名乗った幼い魔女は隔離された空間は戻らず、そう指定したのが自分だと言われてしまったからだ。
 だからこうして、ベルカに肉棒に舌を這わせているのだけど……、周りを囲まれながら同性とはいえ……なにより異性に裸を見られるのは恥ずかしいものがある。
 少し積極的な姉の文乃も一緒だということで、その恥ずかしい思いも幾らかは減っているけれど。
 とにかく、ベルカを満足させようと肉棒を舐めていると、突然震えたかと思うと、先の方から白い……白濁液が噴き出してきて顔にかかってしまった。
「ふあっ!? なに、これ……?」
「あ……、沢山、出ましたぁ♪」
 どろどろ、ぬるぬるとして粘つく……独特な匂いがする子供の種、文乃もなんであるあるのかは分かっているようで、あえて口の中に入れて飲んでいるようなんだけど……。
 同じように口に含んでみても、とても美味しいなんて言えない味が口内に広がってくる。
 だけど、どうしてか吐きだそうとするつもりになることはなく、それどころかもっとと飲んでしまっていっちゃう。 
 気づけば、顔だけでなく、胸に至るまでが白く粘つく液体で染めてしまっていた。
 下腹部から疼いてくるような何かも感じ始めてきてしまっていて、秘裂を愛液で濡らしてきてしまっている。
 そんな身体の反応に戸惑っていると…ベルカさんに押し倒されて腰を持ち上げられた。
「もう準備もできているようですし、最後までしちゃいますね」
 一番、大事な部分を見られての言葉。
 自分の身体が、男性を受け入れる準備を整えているなんて指摘は顔を赤くしてしまうようなものだろうけど……。
 気持ちも受け入れる方に揺らいでいるからなのか、恥ずかしいなんて思えずに、肉棒の先端が膣口に付けられるのもただ眺めてしまうだけ。
「……あっ! ぅ、くぅ……」
 膣の中を貫いてくるように、肉棒が入り込んでくる。
 身体に裂けるような痛みを感じながら、奥にまで届いた肉棒で子宮が突かれた感触も味わってしまい。
 肉棒によって小さく膨らんだお腹を見てしまえば、自分の処女が貫かれたという事実を突きつけられてしまう。
 だけど、そのことに嫌だなんて思いは感じることはなくて、膣の中を肉棒でこすられることに気持ちよさを感じてきてしまっていた。
 ベルカさんが腰を動かしてくるほどに、自分の口からは恥ずかしい声が漏れ出てきちゃう。
 聞かれたくないと我慢しようとしても、下腹部から伝わってくる痺れさせてくるような気持ちよさでそれも難しい。
「このままナカに出しちゃいますね?」
 身体が熱くなってくるほどに変になっていく気持ちに翻弄されている所に突然告げられた中に出してしまう宣言、それに続く胎を中から広げられるような圧。
 子供の素を膣内の肉棒が吐き出して、子宮にまで流しこまれてしまっている。
 赤ちゃん、妊娠しちゃう―。
 今している行為が、子供を作る行為であることを知らない歳でもない。
 でも抜こうとする気も起きずに、ただただ自分の子宮に子種を注がれてしまうのを受け止めてしまうだけだった。

「……んん、ぁっ」
 たっぷりの白濁液……子種を出してくれた肉棒が引き抜かれたのだけれど、ようやく終わってくれたという感じるよりも、処女を捧げたこと、子種を中出しされたこと、妊娠してしまうかもと、纏まらない考えに感情がぐちゃぐちゃだ。
 だからなのかな?
「お姉さんにもちゃんとしてあげますからね」
「私の初めても貰ってください」
 ベルカさんが文乃とも子作りしようとしている声も近くなようで遠くに聞こえてしまうのは?
 やっと落ち着いてくるころには、自分と同じように、文乃も子種をたっぷり膣の中に出されたあたりだった。
「赤ちゃんの素が、私のナカにもいっぱい♪」
 もしかして、双子揃って孕んじゃうのかも……。
 私達をお母さんにしちゃいそうなことをしたベルカさんはなんとなく満たされそうな顔はしてるし、孕んで欲しいなんて思ってるのかも。
 でも、自分達の処女を貫いた肉棒はいまだ大きなままみたいだから、完全に満足したとは言えなさそう……。
 続けて相手をするにしても、今はちょっと疲れたから、少し休ませ……あ、誰か、アイ・ストリーミング(貴種ヴァンパイアの白燐蟲使い・f35335)さんがベルカさんに近づいてきてる。

 特殊空間に隔離されたのを、最初は地縛霊の仕業なのかと思えたのじゃが。
 実際にはそこな幼魔女の仕業であったらしいの、まあ、条件付けは颯来によるものらしいがのぅ。
 危険は無かったことには安堵するべきところじゃな、ついでに言えばベルカの相手をするというのはわらわにとっては都合が良いことなんじゃし。
 ふふ、颯来とその姉を相手にしたというのに、ベルカのモノはまだまだ衰えることなくそそり立ったままじゃな、今度はわらわの相手をしてもらうのじゃ。
「最後まで、してもいいのじゃろう?」
 さ、まずはベルカのその大きなモノを口に咥えてやるのじゃ……、とはいえ見た時から分かっておったが大きいのぅ、咥えるだけでも一苦労なのじゃ。
 それでも苦しそうにしていると悟られるわけにいかぬ、無理をしているようにはみせないように頭を動かしてやってはわらわの口内で白濁液を出させるように刺激を与え続えて……。
 口の中で引くついてきおったの、全部飲み干してやると教えるように肉棒を喉奥にまで届いてしまいそうなほどに咥え込んでしまったのじゃが……、ちとやり過ぎか?
 白濁液が口内の奥深くで出されしおったわ、出される場所が場所だけに吐きだせるはずもない、まあ、吐き出すつもりなんぞ、まったくないのじゃが。
 ふふ、わらわの口で感じてくれた証ぞ、ならばこそ、自らの身体で受け止めてやらねばな。
 それに……わらわはベルカと相性がよいというのもあるからの、唯一無二の相手からの精を取り込める機会なのじゃ。
 とはいえ、いささか出しすぎではないか? 多量に出してくれればその分取り込める量も増えるから、どうにか全て飲み干してはやったが。

 さて、ベルカの白濁液を飲みこんだことで、どうやら身体がもっと寄越せとなかりに疼きよる。
 わらわの小さな幼い膣口が愛液で濡れて、どう見てもその膣穴よりも大きい肉棒を今すぐにでも飲み込んでしまいたいと言っているかのようじゃ。
 身体の反応からしてこうなのじゃから、わらわの今の気分もそうなっておる、もう待てる気もしないのじゃ。
 ベルカに跨って、反り立ったままの肉棒の先にわらわの小さな膣の入り口を乗せる。
 お互いの大事なところが重なりあって、くちっ…っと卑猥な水音を聞くが、それよりも先ほど出した白濁液の名残りがあったのか膣の中に少し入りこんできたようなのじゃ。
 全身に悦びが満ちていくのを感じる、もっと欲しいとおもう気持ちが心の底から湧いてきおる。
 もう、一息に腰をおろしてやろう……、とその前にちゃんと伝えておかねば……。
「……初めてじゃぞ?」
 今から、わらわにとっての特別を与えるのじゃから、しっかり覚えておいてもらわなければの。
 そんな気持ちで伝えただけなのじゃが、告げた途端に肉棒がビクンと跳ねさせおって、膣口を軽く撫でてきたわ。
 つまりは……、ベルカはそういのが好きということなのじゃな、ならわらわの一度切りの処女、たっぷり味わってもらうとするかの。
 一息に腰を降ろして、膣の中に肉棒を貫かせた。
 たちまちのうちに下腹部に痛みと共に内側から押し広げられていくような圧力がかかる。
 でも、感じる痛みも圧も、今はどうでもよい、身体が歓喜していて、膣内の肉棒をより感じたいのじゃ。
「どうじゃ? わらわの“初めて”は? わらわのナカにはベルカの大きなモノには狭かろう? くく……、果てたいというのなら今すぐでもいいのじゃぞ?」
 ま、まあ、そんな心の内はそうそう見せる訳にはいかないのじゃが。
 挑発してしまっておるが、そんな気持ちを隠すのもあるがベルカの顔を見るのもいいものじゃ。
 体格差はいかんともしがたいからのぅ、膣の中に肉棒が入ったとしても小さな膣穴に、大きな肉棒なのじゃ、ベルカにとっては狭くてきついものもあろう……、そこに快感を感じているとは思うがの。
 それはわらわも同じなのじゃけれどな? 肉棒が大きいからのぅ、膣内をいっぱいにされてこすられていく感触は得も言われぬ悦びが身体を巡りよる。
 早く、早く……と、精をねだるように腰を動かしてしまって、少しでも取り込めるようにとより腰を降ろして子宮にまで届かせてしまったのじゃ。
 途端、膣の中で爆発が起きたかのような迸りを受けた。ベルカが白濁液を出したのだ。
「ひぐっ!? ひきゃあぁああぁぁっ!!」
 突然の事、身体が求めていた精をナカにぶちまけられたことで、取り繕っていた仮面があっさりと引き剥がされて押し殺していた喘ぎ声をだしてしまう。
 後はもう、仮面を被り直すなんて出来るはずもなくて、他の誰の代わりもいない人の精を子宮で受け止め続けるしか出来なくなっていた。
 そのまま、たっぷりと出されてしまっていたのだけど、出し終わったからと肉棒を膣の中から引き抜かれて、違う誰かがベルカの相手をして欲しそうにしていたのだけど……。
「あっ……」
 自分でも驚いてしまうほどにあっさりと、切なそうな声をだしちゃってた。
 落とすつもりが、わたしの方が落ちそうになっていたのかな?
 んっ、いやいや、そんな訳……また次の番が来たら、今度こそ、わらわが全て搾りだしてやるのじゃっ!

 ふぅ、こちらのアイさんはやけに強気に出てましたね。
 でも最後は、なかなか気持ちよさげな声で可愛い反応をしてくれましたけれど。
 さて、これでもう3人に相手してもらったのですが……、まだまだ私が満足するには足りないようです。
 やはり、集まってくれた子達にもご協力をお願いしなくてはいけないのでしょうか……?
 部活や恋人持ちの子は居ないとして、小学の低学年の子は全員……とはいきませんけれど、それなりに多く集まってくれましたし。
 っと、おや? メリロットさんも同じことをしたいと?
 そうですね、結界そのものを張ったのは他でもない貴女ですからねぇ、ではその責の一端を担うということで。
 彼女の相手も済んだら、いよいよ本格的に学園の生徒達にもあいてしてもらわなきゃですね。
 中にはUDCの少女も紛れ込んでいるようですけれど、そちらも対処しなければいけませんから。
 身長やスタイルも私好みですし、お持ち帰りできるように無理矢理になってもいいですから、UDCと化した呪縛から解放しませんと。
 ともかく、集まってくれた少女達の皆、私が初めての相手だというのが嬉しかったですね。
 あ、でも、まだ相手してない子が……、あぁ、氷川・アイ(人間のファイアフォックス・f35334)はまだのようです。
 ちょっとUDCの女生徒と間違ってしまいそうな裸な恰好ですけれど、お相手をお願い出来ませんでしょうかね?

 なんだか色めきだってる子達の所にベルカさんってスターさんが来てたみたいだから、着いてきてみたものの……。
 突然、裸になったと思ったらえっちなことをしだしたよ?
 ベルカさんに相手をした女の子達からは繋がった所から血が出たり、苦しそうな声をだしたりで痛そう。
 なのに甘い声を出したりして、そうじゃないのかな? なんて思えたりもするんだけど。
「あぅ……はわぁ……」
 双子の子達とベルカさんとのえっちな行為に周りが騒がしい、私も見ていて何だか顔が熱くなってる気がする。
 続けて、アイさんも同じことしちゃうし……、そのアイさんも終わればまた別の子がベルカさんとえっちしちゃう。
 周りも騒がしいままだから、あれって皆がやってみたいことなんだろうかな? あ……あの子、風紀委員の子みたいだ。
 彼女も処女を捧げちゃってるけれど、幸せそうだし、やっぱりそうなの?
 なんて、眺めていたのは呑気と言われて仕方なかったかも……、いつの間にか自分以外は初めてを経験しちゃってたようだし。
 うん、未だ未経験なのはわたしだけ、すぐ傍にまで来ていたベルカさんは、見逃してくれそうになさそう。

 いきなり、組み敷かれた。
 お股に当たる、相当な人数を貫いたはずなのに、まだまだ元気なままの棒。
 散々見てきたんだから、何をされるのかなんて、知らないなんて言えない。
 脳裏に浮かぶ、挿入直後の痛そうな表情に貫かれたことで流れる赤い色。
「まっ、まってっ……ぃっ!?」
 制止させようとして、だけど聞く耳も持たれずに男に人に挿入されるわたしの小さな膣。
 入り口から無理矢理に広げられながら、処女を貫かれたことで叩きつけられる、股のところから左右に2つの裂けてしまいそうな激痛。
 見ていただけのときはここまで痛い物だなんて思えなかった、すぐに気持ちよさそうな声を出していたのだから。
 だけど、そんな簡単なことじゃないなんて初めて体験して分かった、甘い声なんて出せるはずもない。
「ひ……ぃい、動かさ、ない…で……」
 そんな痛みにさいなまれる膣内を、ベルカさんは腰を動かしてきては挿入している棒を何度も擦りつけてくる。
 痛い痛い、やだやだやだ―。
 気持ち悪い、気持ち悪い―。
 自分の身体の内側を、異性に蠢かれるのが堪らなく嫌な気分。
 成人男性と幼い少女なんだし、力で叶うわけないけれど、それでも抜いてとそれだけしか抵抗できないとしても押し退けようとする。
 でも、その抵抗とも言えない抵抗も段々力が……身体中から抜けていってるような……。
 なんで、だなんて考えるまでもなく、膣内に入り込んだベルカさんの棒からの感触に、気持ち悪さとは真逆の感覚を覚えてきちゃったからだ。
「んっ、ふ…あぁっ」
 あれだけ感じていた嫌悪感も薄らいでいってて、何度も耳にした甘い声を、今回は自分の口から漏らしたのを聞いてしまう。
 自分で出して自分で聞く、その循環で身体の奥から何やら疼くものが湧きあがってくる。
 もう、抵抗する気もなくなって……そこにベルカさんがわたしの膣の中に白いのが出されて……。
「くぅああぁああっ!!」
 最初に挿入された時の痛みとは違った快感が脳髄に叩きつけられて、今までで一際強い声を出してしまっていた

 はぁ、これで一通り、皆さんにお相手してもらえましたか。
 皆、初めてだったようで、処女を捧げてくれたのは嬉しく思いますよ。
 ですが……それだけではまだまだ満足には程遠いですね。
 今度は、しっかりと私に虜になってもらいませんと。
 この結界の中なら、実際の時間とは進み方が違うというお話ですからね。
 何度も女の子達をたっぷりと愛してあげましたけれど、どれだけそうやって過ごしていたのやら?
 体感では1年以上は立ってた気はしますが……結界がやっと解除された時には、実際には3時間程しか経ってませんでした。
 それはそれで時間は案外、たっぷりあったということですが。
「はぁ、今日は危ない日だったから、絶対妊娠しちゃったよぉ♪」 
「……えっ?!」
 と、どうやら、その時間の内で、孕んだのが確定したような子がいるようですね。
 どうやら、颯来さんのお姉さんである文乃さんのようですが。
「へぇ、そうだったんですか、ならお腹の子は女の子ですね」
 それにしても颯来さんが一番驚いて、慌ててるようですね。
 双子なんですし、もしかしたら妊娠しやすい周期も一緒、だなんてことはあったりするんでしょうか……?
 まあ、妊娠しちゃった子は他にも居ると思いますけれど。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​




第2章 ボス戦 『深海来訪者』

POW   :    r^@w=xx:@9
【邪神の眷属以外の理性と正気を削る暗黒の雨】を降らせる事で、戦場全体が【邪神に奉仕するための儀式場】と同じ環境に変化する。[邪神に奉仕するための儀式場]に適応した者の行動成功率が上昇する。
SPD   :    b;fd8h2hw@3.
【邪神への忠誠心を植え付ける祝福】を籠めた【儀式用の三叉槍】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【精神を侵し、理性】のみを攻撃する。
WIZ   :    tnkb5=g:
攻撃が命中した対象に【邪神に隷属したことを示す紋様】を付与し、レベルm半径内に対象がいる間、【心身を穢していく邪神のおぞましい囁き】による追加攻撃を与え続ける。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は甲・一二三です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 どうにか、危険な思想を広めていた少女達との接触なり、止めるなりで学園の混乱は多少は治めることはできた、けれど元凶そのものは未だ残っている以上は完全に解決したとは言えない。
 その元凶が潜む先に、聞きだした、連れてこられた着いてきた等の違いはあるものの、辿り着けることができれば……、少女の嬌声が耳に入り込んでくる。
 元凶というからには、学園に起きていた混乱は此処が始まりとして起きていたということであるが……、しかし、少女を犯していた存在はあからさまに人のそれではなく、魚を人型にしたかのよう異形であった。
 そんな異形達を少女達が相手してしまっているけれど、さながら乱交の場であるかのようだ。
 こんな光景が広がっているのだ、もしや無理矢理なのかと少女達の顔を見れば、誰も嫌な顔一つしておらず、むしろ相手するのが当然とばかりの恍惚とした表情。
 中には着いてきた猟兵の姿も見える気がするが、まちまちではあるけれど、周りの少女達ほどには可笑しくはなってないようである。
 少女の内の誰かが叫びに近い嬌声を上げたのが聞こえた、そちらを見れば孕んでしまおうとも異形の子種を受けれてしまっている様子が見えたのだが……、むしろそうなるようにしているとしか思えない。
 胎を捧げる、とはつまりそういうことであったのだろう。

 これは……下手を打ってしまえばあっさりと貫かれてしまうことだろう、そうなれば危ういことにされてしまうのは確実か。
 やけに避妊するようにと言っていたのは、この異形達に孕ませて邪神に仕える者共を増やそうとするつもりであったのだろうから。
備傘・剱

うわぁ…
胎がどうのって、揶揄だと思ってたら、ド直球だったとは
予想はしてたけどさぁ…

このまま、戦えば、確実に被害が出るよな
ってことで、デビルダイスロール、発動!
一足りない達に少女の保護と避難を命じて、似非海産物には牽制の誘導弾
そして、こっちの意識が向いたら、衝撃波と斬撃波で攻撃しつつ、少女たちに襲い掛かろうとしてる奴に、ワイヤーワークス投擲して攻撃するぞ
戦闘能力はあるから、ある程度の時間稼ぎはできるだろうし、一匹づつ、確実に仕留めていくぞ

これ、正気に戻った時、耐えれるかどうか、流石にわかんねぇな…
せめて、孕んでない事を願うっていうか、なんていうかな

ままならねぇなぁ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「うわぁ……」
 辿り着いた先での惨状に思わず剱が漏らした声である、無理もない。
 男女の営みによる子作り……だけであるならまだしも、目にしたのは少女達を利用した異形の繁殖現場であったのだから。
 胎が捧げるどうのとは比喩表現だと思っていたのに、まさにド直球であったことには、少なからず予想していたとはいえ実際に目にしてしまえば驚きであったということだ。だが、このまま好きにさせたままではいられない。

 改めて見直すせば相も変わることなく異形が少女に覆い被さっているが、お互いに密着しているといって状況だ、ある意味では囚われていると言える。
 そのため、このまま戦ってしまえばその子達への被害が出てしまうのは確実。
「ってことだ、妖怪一足りない達、来い! 総員出撃!」
 ならば最初にやるべきことは異形と少女を引き剥がすことだと、呼び出したのはダイスに宿る小憎い妖怪達。
 呼び出した彼らには少女の保護と避難を命じながら、剱自身は意識を向けさせるためにその辺で拾っていた小石を放り投げて、続けざまに走り出す。
 ただこちらを認識させる程度に投げただけ、軽い音を立てて異形に当たれば、狙い通りに異形は雑事にいらついたように身を起しながら剱の方を向いてきた。
 まあ、その時には剱はすぐ目の前にまで接近していたのだけど。
 剱は走る勢いをそのままに、光を放つ短刀を異形を断ち切るようにして振るう。
 突然のことに異形は身が引けたのか、剱が振るった刃は薄く斬り付けるくらいになってしまったが、しかしこれで異形は少女から離れた。
 その隙間を突くように一足りない達に少女をその場から離脱させるが……、異形はまるで伴侶を奪われまいとするかのように腕を少女の方に伸ばしてきたのだ。
「てめぇのものじゃないだろうが」
 その行動も、ハンマーのフック状の頭部を投げつけ巻き付けるようにして身動きを封じる。
 動けなくしたところで、今度こそ刃を異形の首に滑り込ませた。
 異形な存在とはいえ人に近い姿だ、致命的な場所を斬り裂いてしまえば力を失ったかのように倒れ込んでいく。
 剱は、最後まで油断することなく、完全に沈黙したのを見届ける。
(まずは一匹だな……、このまま一匹づつ確実に仕留めていくか)
 相手がもう動かないことを確かめた劔は、異形達の数を確実に減らそうとまた別の異形の狙いだしていく。

 ただ、その前に避難させた少女の方を一瞥してみるのだが、ちゃんと保護されたようで怪我の一つもない少女が一足りない達に護られている姿があった。
 しかし……、異形の種が秘裂から溢れているのも見えてしまい、肉体に怪我はなくても心の方は?と、一抹の不安を抱いてしまう。
 見る限りでは、瞳には狂気や淀みのような物は見えなかったが……。
(これ、正気に戻った時に耐えられるか、流石にわかんねぇな……)
 人ではない異形に抱かれ、そのあげくに子種を注がれて孕まされそうになった経験は心を壊してまいかねない。
「はぁ……、ままならねぇなぁ」
 せめて、異形の子を孕んでいないことを願うしかないと……、剱はそう嘆くしかできなかった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ミストレス・ヘイズ
へえ。行為を一瞥。小娘達が孕もうが興味は無いけれど。
いいわ。そろそろ人間も食い飽きたとこ。わたくしを孕ませたいのでしょ?だったらしっかり奉仕なさいな。ほら、脚を貸してあげるわ。わたくし、聡い子が好きよ。ちゃんとご機嫌取りが出来たら望むだけ注がせてあげる。
……ふふ。満足に気精を注いでくれた暁には、ひとつ面白い話をしましょうか。
わたくしはヒトではないから、そもそも孕みはしないのよ。
魚の分際で種付けようなど生意気な。このまま果てて干上がればよいのだわ。



 少女と異形が子を作ろうとしている、それは人外による一方的な種付けのように見えるのだが……、そんなことはないようで、少女側も孕むつもりで子種を受け入れているようだ。
 互いに子を為す、産むことを願ったうえでのセックスである、既に子を孕んだのだろうお腹を大きくした子がいて、どころか異形の子を産んでいるような子すらも。
 もはや子を為すという行為のいきつくところまでし行ってしまっているその様子を一瞥したミストレス・ヘイズ(靄・f35817)は、少女が異形の伴侶になってりるかの様子に眉をひそめたり……することもなく。
 子娘達が孕もうが、まして人外を己の胎から産みだそうとも興味の欠片も抱くことなく、自分が愉しむことだけを考えて異形の前に身を晒してしまう。
「わたくしを孕ませたいのでしょ?」
 異形に投げかける微笑みは男を崩す毒の蜜混じりの艶色。
 少女の蕾とは違った、満開に咲かせた妖花の色香はたちまちのうちに異形を陥落させたようで、ミストレスを孕ませたいとばかりに股間の肉棒を大きくしてきて。
 自分をどうしたいのか、その存在そのもので如実に語る肉棒をチラリと見れば、微笑みを崩さぬまま脚を広げて見せる。
「ほら、ここに入れたて孕ませたいのでしょう? わたくし聡い子が好きよ、ちゃんとご機嫌取りが出来たら望むだけ注がせてあげる」
 孕んでもいいと取れるような言の葉一つ、ただそれだけを告げれば、堕ちた異形は抗うことなく肉棒を挿入してきた。
「あ、はぁあ♡」
 途端に、全身にゾクゾクとした感覚が走る。
 膣内をこすられる気持ちよさだけではない、一人の異性を己の身体に堕とした歓喜を含んだ快感だ。
 一心不乱に自分の胎に子を孕ませようと腰を振ってくる異形に愛おしさすら感じてくる。
 だからといって異形の彼を愛したというわけではなく、最初に言ったことをしようとすることに可愛らしいと感じた愛しさだ。
 その為なのか、腰を振ってくる速度が上がって来て、いよいよ異形の限界が近い事を教えてきた。
 もうすぐ子種を出されてしまう、孕ませるつもりで、そうしていいとも言った故に、またく抜こうとしてこない。そもそも抜こうともしないだろうけど。
 なら、今から出される子種を膣内で受けてやろうと、秘裂と肉棒が繋がったままで異形とは体勢を入れ替えて上に。
「……ふふ、満足気精を注いでくれた暁にはひとつ面白い話をしましょうか」
 これでもうこちらから抜こうとしなければ抜ける事はないと、次の言葉を紡ぐ。
 こちらからすれば愉悦を覚える、異形からすれば絶望に堕とすような言葉を。
「わたくしはヒトではないから、そもそも孕みはしないのよ」
 一語一句、しっかりと理解できるように囁いて。
 一所懸命にしていたことはすべて徒花であったと伝えてやった。
 聞かされた異形は、顔色をうかがい知れないけれど、驚きに満ちているようだ。
「魚の分際で種付けようなどとは生意気な、このまま果てて干上がればよいのだわ」
 見下ろしながら、見下すように限界の近い肉棒を一突きさせれば、異形の子種が膣の中で噴き出してくる。
 子を為そうと流れ込んでくるが、しかし為されることは絶対にない胎内へと。
 それをいいことに、この一回で終わることもなく、子種を出したままの肉棒を刺激していくことに腰を揺すって行く。
 最後の一滴までも残さずに、干上がらせてやるために。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カシム・ディーン

他参加者との絡みアドリブその他もろもろ大歓迎

UC常時発動
うん
恐ろしい邪神の儀式ですがこれはテンションあがりますね
「ひゃっはー♥メルシーも滾っちゃうぞ♥」(荒ぶる銀髪美少女

と言う訳で邪神にあてられた猟兵や少女を助けもとい美味しく堪能します

【属性攻撃・医術】
生命属性を付与しつつ気を高め活力精力増強
うん
やはりこういうのも興奮しちゃいますね♪
存分に己の欲望を叩きつけて特にお胸を堪能
絞られるまま絞られちゃいます

メルシー
【捕食(意味深)】
「邪神を食べるのもいいけど食べられながら食べるのもありだね♥」
猟兵or邪神にあえて此方が応じて襲われちゃう
存分に搾り取り堪能させ邪神の場合は逆に快楽で溺れさせ食べる☆



 少女と異形による子作りセックスが行われている地下。
 その空間では少女達の嬌声と叩きつけるような卑猥な水音が反響しているが、その音がどれだけ濃厚な接触をしているのか……。
 相手をしている少女達も、狂気に呑まれてなければ……と思いきや、どうも正気のままのようだ。
 つまりは、孕ませてくる相手が人外だと理解しながら自ら身体を開いているということである。
 その為か既に孕んでいる子や、もう異形の子を産んでいるような子もいるのだが……、本人達はともかくとしてこの空間に染まってない者の普通の感性ならば目も覆いたくなるような光景であることには違いない。
「うん、恐ろしい邪神の儀式ですがこれはテンションあがりますね」 
「ひゃっはー♡ メルシーも滾っちゃうぞー♡」
 だというのに、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は一緒の銀髪少女共々に目を輝かせている様子である。
 2人揃ってこれから楽しめそうとでも思っているかのようだが、まあそのまさかのようなのだが。

 まるでお出掛けをするかのようなノリで銀髪少女であるメルシーが異形の前に踊り出る。
 ご丁寧にも、セックスしやすくするために着ている服を脱ぎながらで。
 あまりにも無防備で犯される気満々な行動だが……、周りの少女達との違いが無いためか次の孕ませる候補として異形は肉棒を大きくする。
 メルシーは、異形に抱き着くと、その大きくなった肉棒に膣口を押し当てて、腰を降ろしていく。
「やぁん♡ 私のナカに入ってくるぅ♡」
 自分から異形の肉棒を膣内に挿入させていったようだが、それですら悦びの声を上げてしまうあたり、愉しむつもりなのは間違いないようだ。
 実際、肉棒が抜けないように股間を押し付けたりもして、奥にまで届かせているようであるし。
「はあ♡ ナカ、いいよぉ♡」
 膣内の壁が肉棒でこすられていくのが気持ちいいようで喘ぎをもらす。
 快感を受けているのは異形も同じで、腰の動きを速めてしまうとたまらずに子種をメルシーのナカにぶちまけられてしまっていた。
 だがメルシーは自分のナカに恍惚とした表情を浮かべながら注がれる子種を堪能しているようだけれど、しかし、この一回だけ終わるはずもなく……。
「邪神を食べるのもいいけど、食べられながら食べるのもありだね♡」
 その発した言葉の通り、メルシーはまだまだ異形に相手を務めてもらうつもりのようである。

 で、本体というかお目付役っぽいカシムの方はというと……。
「やはりこういうのも興奮しちゃいますよね♪」
 メルシーが異形の相手をしたことで、空いた少女の裸を眺めながら、大きくした股間を見せつけていた。
 これから代わりに相手をしてもらうということなのだろう、カシムは少女の身体を抱き上げると愛液やらでとろとろになっている膣の中に降ろすようにして肉棒を挿入していく。
「ひゃぁああんっ♡」
 少女の口から嬌声が出てきたからと、もっとその声を聞きたいと子宮を衝き上げるようにして身体を揺さぶる。
 自分で動くことも出来ない少女からしたら無理矢理に快感を与えられていることだろう。
 その快感によっておっぱいの先も突き立っていて、カシムは当然の権利とばかりに口に含む。
 まるで甘露を味わうかのように舌先で転がしながら、時にはお乳を飲む赤子のように吸い上げれば、口内に甘い味が広がったりもしていた。
「や、はあぁあ♡ それ、ダメぇ♡ やあぁああんっ♡」
 少女は吸われ飲まれるおっぱいと、膣内を激しくこすっていかれる快感にただただ喘ぐだけになっていた。
 やがて……カシムもとうとう限界を迎えて、白濁液を少女のナカにぶちまける。
 少女の子宮を満たしてしまいそうなほどに流しこんでいくカシム、異形のではなく自分の子を孕ませようとするかのような勢いだ。
 とはいえ、これで少女の膣から肉棒を抜くわけではない。彼も彼でこの一度切りではまだまだし足りないようである。
 まだまだお楽しみはこれからだと、また少女の身体を揺さぶっていく……。

 カシムとメルシーは、とにかく楽しむだけ楽しんでしまっていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

月守・咲凛
アドリブ他諸々ok
男子生徒達に嬲り尽くされて意識が朦朧としたまま連れて来られましたが、いちおう敵とヤられている女性達を見ると瞬時に覚醒して、私はみんなを守るのです!と、フラフラなままでもどうにかして戦おうとはします。
もちろん戦闘能力はただの幼女なので捕まっているのを振り解く事もできず、まともな抵抗もできないまま儀式の贄として意識を失うまでどころか気絶した後も延々と気絶と覚醒を繰り返すように嬲られてしまいます。



 なんだか、意識がはっきりしない。
 さっきまで何をしていたのか、記憶もはっきりしないけど……誰かに何処かに連れて来られたというのは解る。 
 朦朧としたままで此処は何処かと周囲を見回してみれば、視界に入ってきた景色は人ではない異形に裸の少女達が覆い被られているものだった。
「敵ですか!? みんなを守るのです!」
 どう見繕ても、化け物に少女が襲われているようにしか見えないと、咲凜は護らなきゃと飛び起きる。
 だけど意識がはっきりと覚醒したわけではないから、ふらふらとまともに立っていられない。
 そんな状態だから、異形からしたら脅威だと思ってすらいないようで、事実、抵抗することも出来すに取り押さえられてしまった。
 武装も服も何も身に着けてない、裸なままなのだから当たり前なことではあったのだけど。
 だからといって、このまま好きにさせるわけには行かないと振り解こうと……してみてもやっぱりどうにもならない。

 ただ……暴れたことで異形からは生きがいいと思われたのだろかな……?
「ひっ!? そ、そのおっきいのでどうするつもりですか…!?」
 異形の股間から肥大して突き立つ棒を見せつけられてしまった。
 今までにも散々見てきて、その度に酷い目に合わせられた肉の棒、今度もまた突き刺されてしまうのだろうか―。
 浮かんだ考えを読んだわけではないだろうけど、思った通りに、異形の肉棒が自分の股間に……膣内に埋められてきちゃう。
「やめるです! そんなの……入らないのですよっ!?」
 また、あの気持ち悪いような変な気分になるような目に遭いたくないと、拒絶するように叫ぶ。
 でも……、その意に反して自分の身体はあっさりと異形の肉棒を膣の中に受け入れていく、まるで最初から解されていたかのよう。
 自分の身体には異形の肉棒はなかなか大きいようで、奥の方に入り込んでくるほどに押し広げられていくように感じちゃう。
「う、あぁっ、ふやぁあぁああっ!」
 なのに、気持ち悪さは薄くて変な気分になるほうが強いせいか、変な声が出てきちゃった。
 異形の肉棒を身体が求めている? そんなわけあるはずがない。
 感じ方がいつもよりも違うと戸惑うけれど、でも異形は待ってくれるたりするわけもなく。
「うあっ!? ひゃっ、う、動いちゃ……」
 異形が腰を動かしだしてきて、膣内を肉棒でこすりつけられる。
 そこを中心にしてジクジクと疼いてくるのに合わせて、妙な声を出て来た。
 逃れようとしても、抑えつけられたままではそれも無理で……だんだんと衝いてくる勢いが増えてくるような。
「うあぁぁ……、も、やめる、ですぉ……」
 奥を衝かれていくほどに、肌が赤みに染まって身体が熱を帯びてくるのが解る。
 その熱に促されるままに膣の中の肉棒を締めつけてしまったようで……直後に異形は白濁液を噴き出された。
「あっ!? っああぁああ!?」
 身体の内側で起きる迸り、噴き出す勢いのままに最奥を叩かれてしまい、その一瞬で頭の中が……視界もあわせて真っ白になって……そのまま意識も保ってられなくなっちゃった……。

 最初の種付けの勢いが強かったのか、気を失ってしまった咲凜。
 だが、異形は彼女をそのような目に合わせたというのに手放す様子がない。どころかもう一度腰を動かしだしていく。
 よほど具合がよかったのか、それとも咲凜にはしっかりと子を産んでほしいとでもいうのか。 
 一切の抵抗も無くなった身体を、ゆさゆさ、ゆさゆさと何度も揺り動かしていく。
「……ん、あ、あれ? って何をして……!? も、放すのですよー!」
 揺り動かされていたのだから、その振動で咲凜は目を覚ますも、気を失う前のとさして変わらぬ状況に困惑したようだが、異形はここでも相手を気遣う素振りを見せずにまた子種を膣内に解き放つ。
 当然の権利とでもいうかのように、子を作る機能を有する種を今度は気を失うことなく出されてしまったが、やはり異形は咲凜を放そうとしない。
 まだまだ足りないと、孕むのが確実になるまで何度でも出してやるとばかりに、子を作るためのセックスを続けられていく……。

「ん、あ……はあ、ぁあっ! また、ナカに出されて……」
 あれから幾度も気絶と覚醒を繰り返しながら、咲凜の胎内に繰り返される異形の種付け。
 子を孕ませるために行われる行為なのだ、いずれは妊娠という形をとってしまうことだろう。
 少なくとも異形はそのつもりであるのだから、孕むまで咲凜を手放すことはないということは確実だ。
 何度も何度も出され続けているのだし、とっくに異形の子を孕んでしまっているのだが。

成功 🔵​🔵​🔴​

星川・アイ
アドリブ歓迎♡
声がしたから来て見たけど……これは急がないとマズイかも……
なら速攻でいくよ!

ここはUCでステラ召喚、敵の前に姿を見せて陽動している間にアタシが女学生の子を救出
成功したらその場から離れて、魔法の弾幕をお見舞いするようステラに指示するよ!

これで一安心だね……
と思いきや、救出した子はまだ欲しがってる様子でアタシに抱きついてきたので、なし崩し的に相手をシちゃう事に

『ズルいよ、アイ……ステラを置いてくなんて……☆』
更にステラも場の雰囲気に当てられて懇願してきたので、二人に愛を注いじゃうアタシなのでした……

(どうしよう……またガッツリとヤっちゃったかな……)



 学園を混乱させた元凶の居場所が地下だと分かったからやって来たものの……。
 耳に届いてきたのは空間に響く少女達の嬌声で、その声から何が起きているのか実際に目にしてみれば予想通りに異形達と少女達による子供を作る儀式が行われていた。
「これは急がないとマズイかも……ならステラ! 速攻でいくよ!」
 状況的にはもう手遅れな気がしなくもないが、それでも助けられそうな娘がいるはずと、救助に取り掛かる。
 まずは少女達にほど近い、というか子作りしちゃってる異形共を釣り出すため魔法少女のステラを召喚、あえて姿を見せる。
 魔法少女だからなのか? 俄かに騒がしくする異形共だが……単純にステラが衣服を際どく見せたりしながら挑発しているというのもあるだろう。
 だがおかげで異形共に隙が出来たのだから、その間にアイが犯されていた少女を助け出す。
 淀みなく流れるような救出劇だ、長く組んでいるからこその阿吽の呼吸なのだろう。
「ステラ、やっちゃってっ!」
『はーい! それじゃお眠りなさい、だよーっ!』
 そして最後の仕上げとばかりにアイがステラに指示を出せば、心得たとばかりにお見舞いされる魔法の弾幕。
 逃げ場もないような圧倒的な圧に、異形達は追いすがることもできずに飲み込まれていったようである。

「これで一安心だね……」
 その様を見届けながら呟いたアイは、色々と大変な目にあった娘さんを労うように横にさせたりしていたんだけど。
 突然と、その少女に抱き着かれてしまったよ。
 いきなりこんなこと……どうしたのと聞けば、もっとして欲しいなんて返事が返ってくる始末。
 流石に、どれだけ抱かれていたかも分らないし休んだほうがと宥めるのだけど……。
 裸のまま抱き着かれていたから女性らしい柔らかな部分がしっかりと押し付けられていて股間が少し反応しちゃってたせいで、説得力を持たせることは出来なかったようだけどね。
 当然、犯されたいままな少女は膨らんでいる股間を見逃してくれないようで。
 抱き着かれたまま押し倒されて、大きくしちゃってた肉棒を取り出されながらその上に跨られてしまい、少女が腰を降ろしてきて膣の中に入れられちゃった。
 あっさり肉棒を飲み込んでいく少女の膣内。絡み付いてくるような柔肉の感触が与えられてきて心地よく感じる。
 今でこそそう感じるのだ、動かれればどうなってしまうのか……。だけど上に乗られている以上はこちらからどうすることもできそうにない。
 少女が身体を揺すってきた、肉棒を抜こうとしてるようで、だけど膣の中から離さないかのように包んできて、快感の刺激を与えられる。
 絞られるように絞めつけられながらのせいか肉棒にせり上がるものを感じ出してきて、少女もそれがわかったのだろう、股間を密着してきた。
「うぁ、待って、これ以上は……!」
 今にも出そうだから静止してほしいと声をかけるけれど、この一声だけで止まってくれるとは思えない。
 事実、少女は止まるような事はなくて……。
 止むことのない肉棒への刺激に、肉棒が少女の子宮を押し上げたままで白濁液を吐きだしてしまう。
 少女の膣内に新しい子種を注いだことで、これ大変なことなんじゃとい思いが湧くけれど、精を出す快感にそれもすぐに薄れていく。 
『ズルいよ、アイ……ステラを置いていくなんて……☆』
 だけど、違う意味での大変な事柄が襲ってきてしまうのだけど。
「え、えーとステラ、これはね……?」
 戻ってきたステラにしどろもどろになりながらも言い訳するが、なんだか男の気分だ。別にそんなつもりは無いのに。
 けど、怒ってる様子では無さそうで、じゃあなんだろうと首を傾げるのだが。
『ちゃんと私ともしてよね☆』
「あ、ハイ……」
 なんてことはない、単に仲間外れされたことが嫌だったようである。
 結局、なし崩し的に少女もステラも、沢山に愛を注いでしまうことになるしかないようである。
(どうしよう……またガッツリとヤっちゃっうのかな……)
 まあ、そうならざるを得ないだろうなとは諦めの境地だけれど。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

まぁ、そんなトコだろうと思ってたわ
人間の養殖場なんて作らせないわよ!

忍者らしく機動力(ダッシュ)を活かして、指先から雷撃弾(属性攻撃)の【乱れ撃ち】
でも、邪神の領域と化した戦場で実力が発揮できない
一撃を受けたら下腹部に隷属の紋様が付与されて、触れられてもいないのに胎内――子宮に抗い難い快楽が溢れる
身悶え、喘ぎ、嬌声をあげる

抵抗できなくなった私の脚を開き、突起を抓り上げ、穴の入り口を弄ぶ異形
孕ませようとモノを宛がった――瞬間、隷属の紋様がその形を変える
【堕落天神・淫雷魔王】、インドラ神の別側面の顕現
全身から迸る赤黒い稲妻で、半魚人を焼き尽くす(全力魔法)



「まぁ、そんなトコだろうと思ってたわ」
 学園に混乱をもたらした意図、それは邪神の贄に捧げるためであり、少女達を繁殖に使おうという魂胆であったというわけだ。
「人間の養殖場なんて作らせないわよ!」
 そんなことを許してしまえば邪神が力を付けてしまうだけでなく、それを崇める異形達の数を増えてしまう。
 相馬はそうなってしまう未来は到底受け入れられるはずもなく、少女達を異形達の手から救うべく行動を開始する。

 忍者らしく苦も無く音も無く動く、気配も消しているのか異形達は気づかない。
 それならちょっとしたサプライズを仕掛けてやろうと相馬は異形の前に降り立ってやれば、突然の登場に異形達は面白いように狼狽えていた。
「サプライズは成功ね!」
 驚き、隙だらけであるからそのようにも料理出来るからと、相馬は手を銃を模ったように作る。
 助けるべき少女達がいるから、さっさと片付けてしまおうということなのだろう、指先を銃口のようにして電撃を異形達に向かって撃ち放つ。
 姿を見せた瞬間から攻撃までの一連が手早く行われたことで異形達は体勢を整える暇もなく為す術なく電撃に撃ち抜かれていった……のだが。
 邪神の領域だからなのか? 上手く力が練れなかったようで、思いの外眠らせた相手は多くない。
 攻撃されたことで異形から敵だと認識されてしまい、体勢も立て直されてしまえばもう多勢に無勢の状況が出来上がってしまう。
 これでは、例え忍びであっても無傷で切り抜けるのは難しいだろう。

「これは……、まずいわね」
 出だしは好調であったけれど、相手の領域という部分が足枷だった。
 一気に片付けるつもりが、上手くいかずに今は囲まれてしまっている。
 こちらを……少女達に様子を見るに何をされるのか分かるけれど、捕まえようとしてくる異形の手をどうにか捌いたり避けたりしているけれど、それも時間に問題。
 どうにか状況を打破しなくちゃと何かないかと周りに視線を寄越すけれど、こうも邪魔されては……。
 そのせいで焦りが出てしまったのか、捌くことも避けることも出来そうにない異形の手が伸ばされてきた。
 一瞬だけ見せてしまった隙、偶然か必然か、どちらにせよ異形に身体が触れられてしまう。
「しまっ!? あ……ひっ、ああぁあっ!?」
 触れたことで、下腹部に紋様が浮かんだ、確か隷属を示すもののはず……。
 そんなものが刻まれた途端に、紋様が刻まれた下腹部の内側で起こり出す異常。
 まるで子宮の中で何かが暴れているかのように感じてくる。誰にも触られていないのに―。
 だけど自分の身で実際に体験していること、それは秘裂を濡らす愛液が確かなものだと伝えてくる。
「な、は、あぁっ、ん…なに、これぇ……」
 下腹部を抑えて必死に耐えようと、気を紛らわせるために地面を転がるけれど、それでもどうにもならないほどの快感に襲われていく。
 これ以上はダメ、このままだと、身体が……奥の方で女としての反応が起きちゃう―。
「ふ、あっ! ふにゃああぁああっ!!」
 だけど……耐えることも出来ずに身体の奥、子宮で感じる快感に嬌声を上げてしまい、ぷしゃりと潮を噴き出してしまった。
 これだけ異性を迎えるようにお膳立てが済んだ今の身体だ、もし子種を子宮に注がれてしまったら……確実に妊娠してしまうかもしれない。
 異形達も、自分の身体が求めていると分かったのだろう、足を広げさせられて秘裂に肉棒を押し当てられる。
「あ……やっ、あぁ……」
 こんな所で……人間どころから人外の存在に初めてを奪われてしまうのか……。
 抵抗しなければ異形に孕まされてしまう、頭に浮かぶのは異形の子を孕んでお腹を大きくした自分の姿。
 そんなのは嫌だと思うけれど、どうしてか身体は動いてくれない。
 早く欲しい……ナカをぐちゃぐちゃに掻き回して子宮にたっぷり出して欲しい。
 子宮の疼きでそんなことを思ってしまっている自分もいるせいだ。 
 いよいよ突き破られてしまいそうになって、その瞬間なんて見たくないとぎゅっと目を瞑ってしまう。
 後に待ち受ける衝撃を自分の身体で受けるのだから、そんなことは無意味だとしてもだ。
 いよいよ、処女が異形に貫かれそうになった、その瞬間―。
 下腹部からの疼きによる苦しみから解放された、力が増しているような気がする。
 それに、刻まれた紋様も変化していたからか、内側に巣食っていたような何かも感じない。
 これなら―。
 相手が主導権を持っているのが気に食わない。自分が楽しめなければ面白くもない。
 それを教えてあげるために、全身に力を籠めてやれば辺りを包む様にして赤黒い稲妻が走り抜けていく。
 密着するほどに至近距離で喰らわせやったのだ、今にも処女を上げちゃいそうだった異形は黒焦げ……を越えて煤になってる。
 さらには、辺りに走らせた稲妻は周りにいた異形達も焼き払われていた。

 異形達を焼き払った中で、一人足り上がる相馬。
 その顔はちょっと失敗しちゃったとでもいうような、軽そうな表情だった。
「はぁ♡ これくらいで逝っちゃ楽しめないわぁ♡」
 ちょっと痺れさせてやろうとしたけど、力加減を間違えちゃったと軽く言ってのけて笑みを浮かべる相馬。
 その笑みは、異性も同性も構わず誘ってしまいそうな淫蕩に染まっているかのようであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

朝川・さらら
アドリブ歓迎。絡みOK。NGなし💕

さららよっ♪ ふーん、アンタ達が学園をおかしくしてた原因ってワケね。
さぁ、雑魚さん達かかってきなさい。アタシが懲らしめてあげるわ!

●行動
邪神の眷属達に意気揚々と挑みかかってばったばったと倒していくけれど、油断して眷属の一体に背後から精神操作の槍で貫かれちゃって……。
そのまま、洗脳状態になって自分から同時に何体もの眷属に無様に奉仕していっちゃうわ。



「ふーん、アンタ達が学園をおかしくしてた原因ってワケね」
 まるで散歩に行くかのように、堂々として異形達の前にさららが立つ。
 なにも気にするようなことはないと体現するかのような行動だが、まあ挑発的なものなのだろう。
「さぁ、雑魚さん達かかってきなさい。アタシが懲らしめてあげるわ!」
 実際、異形達に相手してやると啖呵を切っているのだし。

 いやぁ、意気揚々と邪神の眷属達に挑んでみたのはいいけど、うん、あんまり強くない?
 引っ掴んで軽く力を籠めれば簡単に投げ飛ばせちゃうしねー。
 これくらいなら対して脅威でもなかったわ。
 なーんて、軽く考えちゃってたのがいけなかったのかな?
 相手が強くなくても、厄介な能力を持っているとかもあるんだし……。
「くぁっ!? ぁいったぁ……」
 でももう後の祭りね、背後からきてた眷属に気づかなくて槍の一発を貰っちゃた。
 それからはアタシ自身がおかしいわ、なぜだか彼ら眷属が愛おしく思えてきちゃう、倒さなきゃいけないやつらだって思えなくなってきてる。
 なによりも、彼らにこの身を捧げなきゃって思いが湧きあがってきて、身体も暑くなってくるの。
 もう服なんて邪魔だわ、彼らの為にも着たままじゃいられないしね。
 あぁ♡ アタシの裸を見られてる♡ 何を期待しているのかしら、股間のモノをピクピクしちゃってるわ♡
 さっそくご奉仕しなくちゃとその肉棒を咥え込んじゃうんだけど、口の中に磯のような匂いが広がる。
 嫌とは感じない、むしろもっと味わたいなんて思えて……先っぽを舐めながら吸い上げるようにしてしまう。
「んっ!? ん♡ ぅぶう♡」
 いきなりそうしちゃったからか、いきなり口内で白濁液を出されちゃった。
 磯に匂いに続いて口の中が烏賊くさくなるけれど、けどそれを堪能するようにしながら白濁液を飲み込んでいく。
 でも、出して欲しいのはお口じゃなくて子宮の方。 
「アタシのここに……はやく入れて♡ 奥の子宮を子種で満たして妊娠させて♡」
 既に愛液で濡れそぼった膣口を開いて見せて、肉棒を……子種が欲しい、孕ませてほしいとお願いしちゃう。
 自分で恥ずかしところを見せてしまうことにドキドキが止まらない。子を孕むことを期待するようなことだから、それも強く感じる。
 その期待を肉棒で埋めてくれるように、膣の中に肉棒を挿入してくれた。
「はぁ♡ あぁあ、んっ、はぁああ♡」
 膣の中に入ってくる肉棒に、身体中が歓喜に震えてしまう。
 奥の子宮にまで届きそうなほどに深く衝かれ、引き抜く様に肉棒が戻っていき、また衝かれる。
 膣内をこすられていく快感にゾクゾクと背中を駆け巡って頭にまで衝撃が届く。
 口からは、この快感に耐えることもできずに喘ぎも漏らしちゃう。
 こんなに……感じちゃってると表に出しちゃってるせいか、眷属の彼は腰の動きを速めてきた。
 おもわず抱き着いてしまって、おっぱいを押し付けちゃった。
 彼が動くたびに、乳首が擦れて気持ちいい。
 アタシ自身も上と下、おっぱいと膣内がこすっていくほどに感情が昂ぶってくるのが分かる。
 膣の中でも肉棒が大きく、激しく動かされてきた。
「出して♡ アタシの子宮に孕んじゃうまでいっぱいにして……♡」
 もうすぐアタシを孕ませるための子種が出されるんだ―。
 求めるように子種をねだるようにして膣内で肉棒を締めつけて、子宮口を亀頭にぐりぐりと押し付けていっちゃう。
 それが堪らなかったのか、彼の肉棒はビクビクと刻む様に震えて、アタシのナカに子種を注いでくれた。
 子宮に子種が注がれてきちゃって妊娠しちゃうかもしれないけれど……、まあいいよね、それが望みだもの。
 だからね……、孕むまで、もっといっぱいしよ♡ 
 まだまだ♡ アタシは幾らでも相手してあげるから♡

 あれから、さららはどれだけの眷属達の相手をしたのやら……。
 浅黒い肌は白濁液で染め上げられ、膣口からは白い子種が溢れて零れ落ちている。
 お腹は出され過ぎたのか、少し膨らんでいるようで……それだけの量が出された以上は、もはやさららの妊娠は避けられないだろう。

成功 🔵​🔵​🔴​

ダ・ルバート
出され終えた女等がいくつも横たわっているのを、玩具でも扱うようにぞんざいに足で転がして検める
これは孕むだろうな。掻き出してやろうか。ん?
柔くて発育のよい、高等部の女に手が伸びた
拘束するように後ろから、相手を気遣わない強引で乱暴な触り方
跳ねる体を抑え付け指で子種を掻き出してゆく
どうした、そんなに喘いで。わしは子種を掻き出してやってるだけだというのに。
などと在り来りな言葉で嘲れば反応するあたり、この生き物ときたら。
掻き出し終えたら指に付いた分を舐めさせ、後ろから飽きるまで突き続ける
結局違う種で孕むかもしれないが、所詮こんなのは快楽の道具。邪神からは救ってやったのだし



 異形達と少女達によるセックス。当然、子供を作るような行為であるのだから少女達はその胎に子種を幾度も受け入れ続けている。
 人外の存在に妊娠させられることについて少女達はどう思っているのか、そんなことはどうでもいいとばかりに、股間から白濁液を垂らしながら横たわる少女達を眺めているのはダ・ルバート(神の殺人鬼・f35853)という男だ。
 ただ、眺めるまではよかったのだが……足蹴にしながら少女を転がしてしまうあたり、彼女達については興味は薄そうではあるのだけど。
 なら彼の興味が向かう先はなんであるのか、異形に妊娠させられている胎にだろう。
「……え? な、なに?」
 その中でも、発育のよい柔らかさを持っていた、おそらく高等部くらいの女性に手を伸ばすルバート。
 無理矢理に後ろから拘束するように組み敷いて腰を持ち上げると、白濁液の溢れる彼女の膣口をじっくりと眺めだす。
「いやぁ! そんなに、見ないで……」
 恥ずかしそうにしながら見ないでと懇願する女性。だけど、ルバートは聞こえてない、というよりもとから聞く気が無いようで、その声もまるっと無視。
 それどころか……、助けてやってやるとばかりに、女性の膣口に指を付けた。
「これは孕むだろうなからな、掻き出してやろう、ん?」
「や、やめっ……! そんなの、必要ないからっ!」
 恩を着せてやるようにしながら、指を差し込んでナカに爪を立てるかのように引搔いていく。
 相手のことなんて気遣うつもりの一切がない手付きだ。
「ひっ! あ、やめ、てぇ……」
 だが異形と散々にセックスしていた女性の身体は感じやすいままであったようで、ルバートの乱暴な触り方であってもしっかり感じてしまっていたようだ。
「どうした、そんなに喘いで? わしは子種を掻き出してやってるだけだというのに」
「んん……、違っ、そんなんじゃ、ないぃぃ」
 拒絶の声は無視したくせに、喘いだ声は確かに指摘してやるあたり、どうも辱めるつもりのように思えてくる。
 感じてると指摘された女性からはか細い否定が返ってくるだけであったが。

「ほれ、貴様のナカに出されていたものだ、ちゃんと綺麗にしてくれよ?」
 女性の膣内に出されていた異形の子種を掻き出すだけ掻き出したルバートは、そう言いながら白くなっていた指先を女性の口に押し込む。
 他者の白濁液を自分で処理なんてしたくないと、女性に舐めさせることで処理させようというところだ。
「さて……ではこの空いた穴を使うとするか」
「んぶぅっ!? んんんんっ!!?」
 口に指が入り込んでいるからまともに声も出せない女性だけれど、それでも首を振る辺り嫌だと言ってるようだが……。
 ルバートにとっちゃ相手の事情なんて知ったことではなく、使いたいから使う、ただそれだけ。
 挿入できる女の穴が目の前にあるからと、あっさりと肉棒を差しこむ。
 女性の方からは喘ぎに混じり、嗚咽が漏れてくる。
 彼女からすればルバートの行為はまったくの余計なお世話であったのだ
 もともと、異形の子を孕むのは自ら望んだことで、そのための子種を子宮に出されて幸せを感じていたとこに横合いから手を出されてしまい。
 妊娠するための子種を掻き出されてしまったどころか、今は犯されて望まない子種を注がれそうになっているのだから。
 だけど、ルバートにとっては女性のそんな気持ちは考慮するに値するはずもなく……。
 女性の膣内の壁をこすりつけていっては自分勝手に気持ちよくなっていくだけで、快楽を感じるままに彼女の子宮口に亀頭を押し付ける。
「このままナカに出すぞ」
「ダメぇ! ナカだけは……やめてっ! いやああぁぁぁっ!!
 ルバートが膣内に……子宮に子種を注いでやるぞと告げれば、女性ははっきりと拒絶の叫びを上げる。
 その拒絶もルバートには届くはずもないのだが。

 自由気ままに女性の膣内に白濁液を、子種を解き放ってしまったルバート
「うぅ……ひっく、ぐすっ……ぅああぁぁ……」
 自分の身体を好き勝手されたあげく、最後にはついさっき顔を合わせた程度の男に子種を注がれたことで女性が泣き崩れてしまっている。
 結局は異形の子ではなく、まったく別の子種を注がれたのがショックなのだろう。
 だがルバートには彼女を気に掛けるつもりはなく、まして種付けを止めるつもりもない。
 彼女が望んだ妊娠ではなく、望まぬ妊娠をもたらしても、終わることはなかった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ティフティータ・トラーマ
アドリブ、連携&酷敗演出OK Wiz煉獄
「あっ…はぁんっ…ドコ…まで…ふゃぁ…擦れ…。」
触手に飲み込まれたままずるずると這い回られて、全身を昂らさせられ
「やっと…着いたみたい。邪教…オアンネスとは違うみたいだけど、焼魚にして…ひぃんっ?!」
触手粘液ドロドロ状態で吐き出されると魚人を見てUCしようとして
「ナニっ…コレはぁ?!イっちゃ…ダメぇ…これイくぅ…。」
粘液と共に刷り込まれた邪淫紋のせいで暴発して数匹しか倒せずにイき悶えると
抵抗出来ずに残った魚人に胎を捧げさせられてしまい
「あぁん…またクる…あひぃっ…早く解除ぉ…。」
代わる代わる貫かれながら、紋を解除してイきます。



「あっ…は、ぁんっ……、ドコ…まで……ふゃぁ、擦れ……っ」
 人一人を丸飲みできそうなほど大きい奇怪な触手がずるずると這い回り、中からは女性の艶色の声が聞こえてくる。
 実際に触手に飲まれたティフティータが上げている声だ。
 一体中で何が行われているのだろうかと思えるところだが、喘ぎまじりな声の時点で何をされているのかは分かるものだが。
 そんな目に遭わせているティフティータを内包しながら触手が這いずっていく行先は元凶の下であることは間違いない。

 触手に飲みこまれた時から、全身に何かが練り込まれている気がする。
 それがなんであるのか……肌に触れるほどにそこが痛みすらも伴う痺れが起こされてしまう。
 蠢いているのか、振動も合わさって全身の肌という肌が擦れてしまうなかで。
 視界なんて効く様な状況じゃないけど、痺れが起こるたびに目の前がチカチカしてくる。
 もう何も考えられなく……なってしまいそうなところで、光が差しこんできた。
「やっと……着いたみたい」
 少しの間のはずなのに、長い事見ていないかったかのような光に、ようやく目的の場所に辿り着いたのだろう。
 快楽に塗りつぶされてしまいそうだった自我もなんとか保たせたまま触手の中からデロリと吐き出されれれば、目の前には異形達の姿。
 触手の粘液塗れで、ある意味で恥ずかしい裸身を見られてしまうけれど、倒してしまえば見た者はいないとばかりに身構える。
「邪教……オアンネスとは違うみたいだけど、雑魚にして……ひぃんっ?!」
 予想していた邪教の者ではないようだけど、さっさと蹴散らしてしまえとばかりに熱風を巻き起こしていく。
 だが身体の熱も同時に上げてしまっていたようで、いざ解き放とうとした瞬間、触手の中で刻まれていた邪淫紋が悪さをしたようで下腹部の奥が疼いてきた。
「ナニっ……コレはぁ?! イッちゃ、ダメぇ……これ、イくぅ……」
 ビクビクと全身が震えてきて、巻き起こしていた熱砂の嵐のコントロールを手放してしまう。
 狙いも何もない熱砂の嵐は異形達の数体を巻添えにしたけれど、所詮はその程度。与えた損害は彼らに影響を与えるようなものではなかった。
 だけど、そんなことを考えてる余裕なんてない、淫紋のせいでパクパクと開く膣口は男の肉棒を求めているかのようで、早く膣内に挿入してほしいと思えてくる。
「あ、あぁあ、ん……、ナカ、入れちゃ……ひぅんっ! あ、あぁっ!」
 誘うような膣口は異形達を興奮させたようで、腰をがっちりと抑え込まれると、肉棒を挿入されてしまった。
 ジュルジュルと肉棒を飲み込んでいく膣内、全ての意識がそこに集っているかのようで、膣の中をこすられていく感覚に頭の菜かが一瞬、真っ白にされる。
 ただの挿入だけでこうなのだ、もし、一番に感じる部分に触れられたら……どうなってしまうのか。けど湧きあがってくるのは恐怖ではなく期待の方だ。
 このままではダメ……これじゃ異形の子を孕まされてしまう。
 そんなのは嫌だと、抜かせてもらおうと身を引こうとするのだけど……腰を抑えられていては無理で……。
 どころか、身体は快楽に正直なようで、肉棒を抜こうとする自分の意に反して逆に股間を押し付けてしまう。
 異形の肉棒の先が子宮を押し上げてきて、亀頭と子宮口が擦りあった。
「んん……は、あぁあ……」
 擦りあう亀頭に子宮口が吸い付いたのが分かった。身体が異形の子を妊娠したがっていて……、子宮も降りてきていて、妊娠する準備も整ってしまっている。
 後は子種を注がれるだけ……そうしてやるつもりな異形も腰の動きを速めてきた。
「あぁん……また、クるぅ…あひっ! は、早く解除、おぉ……」
 もう、すぐにでも孕まされてしまいと、どうにか悪さをする淫紋を解除しようと集中するけれど、下腹部からの疼きとそれを慰める衝撃はそれを許してはくれない。
 膣内では肉棒を搾りるかのように絞めつけてしまって、たまらなかった様子のは異形は膣の中で子種をぶちまけてくれた。
 亀頭に吸い付いていた子宮口は、確実に異形の子種を吸いあげていく……、子宮に流れ込んだ子種は奥にある卵を目指していくことだろう。
「や、めぇ……も、少し……休ませ……」
 だが、異形達は立ち止まらない、彼らの誰の子が孕んでもいいように、妊娠を確かなものにさせようと休ませてくれずに肉棒を挿入されて。
 そのせいで、淫紋の解除もままならずに、快楽に意識が染められていってしまう……。
 
「ひぁんっ、あ…またナカに出されてる……、いいっ、もっと出して、貴方達の子供を産ませてぇ……」
 とうとう、ティフティータは淫紋の解除をすることが叶わなかったようで、完全に快楽に溺れてしまっていた。
 快楽に染まり、異形にこの身を……胎を捧げることも、もう厭だなんて思えない。
 ここにいるのは異形の子を妊娠することも、彼らの種を自らの子宮で育むことを良しとしてしまう雌奴隷であり……。
 彼らの誰がお腹の子の父親になるか解らないまま、異形の子を新しく宿したことに悦ぶテフティータの姿であった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡み歓迎


女体地獄から脱出出来たっすけど…また増えたぁ(しくしく)
というかそう言ってる間に事態がやばい方角に!?

ともかく女性達の保護を優先せねば…UCを使い種族様々なくノ一軍団とメイド軍団を召喚
くノ一軍団は俺と共に異形の殲滅を!メイド軍は女性達の確保を!
そう指示した後駆け出し敵の意識の外から【目立たない】【迷彩】【暗殺】を組み合わせ攻撃

回復は後で…と油断した所に攻撃を喰らい紋様が刻まれ苦しむが、突如動きが止まり右目の色が深紅に染まり…

「…貴様らの罪万死に値する」

突如雰囲気が変わり漏れ出すフェロモンが尋常じゃない量となり女性達が果てる
異形は精神を壊され絶命してから正気に戻りきょとんとします



 泣きたい……、てか泣く。
 初っ端から翔は瞳に涙を浮かべて、いまにも零しそうになっていた。
 なんだかわからない内に女体に挟まれる地獄だったわ、これまた意味も解らずにまた増えちゃったわと、訳も判らずに流されていたのだし。
 その新しく下僕(?)になった子達はUDCにされただけで、ちゃんと家族がいるということも彼自身理解しちゃいなだろう。なにせ本人が分かってないから
 だけど、事態は彼を慰めてくれはしない。
 さめざめと泣きながら仲間になった娘さんに案内された場所は、少女達と異形達が子作り乱交なんてしてるやばい場所だったのだ。
「なんすか、これは?! 事態がヤバイ方角どころじゃないっすよっ!?」
 もう泣いてる場合じゃなかった。

 とにかく女性の保護を優先しなければと、過去に配下にしたことのあるくノ一とメイドの軍団を召喚。
「メイド軍団は女性達の保護を! くノ一軍団は俺と一緒に来るっすよ!」 
 手早く指示を与えた翔はくノ一達を引き連れて異形を襲う。
 影に潜むのが信条なくノ一達だ、相手に気取られることなく討ち果たすことくらいは軽く、翔もそれに倣って意識の外からの攻撃で異形に目覚めない夢の中に落としこんでいく。
 メイド達も翔に言われた通りに、異形から助け出した少女達の身柄を確保していっていた。
 ただ、なにかしら精神を犯されているのか、助けられることに抵抗を示すような子もいたようだけれども。
(回復……は後っすね、今はなるだけ数を……?!)
 メイド達の方で起きた多少のいざこざに翔はどうするべきかと一瞬逡巡して……、けれど対処する前に助けることが先決だと決めるが、だがそれが不味かった。
 敵が居る中で他に気を取られたその隙間に刺しこまれる様にして、三又の槍を受けてしまったのだ。

 傷……はない。
 刺されたはずなのに外傷らしいものは無いが……代わりにお腹の奥が可笑しくなってきてるらしく、翔はお腹を抱えて苦しみだす。
 よほど苦しいのか、顔色は赤く、汗も多量に流しだしてきている。
 口からは、はっ、はっ…と短い呼吸を繰り返しているけれど、でもその漏れてくる声は妙に艶っぽく聞こえる……?
 お腹を抱えていた腕は身体を抱きしめるような形変わってもいて、全身を擦りつけているようでもあった。
 もし、今の翔の状態を救助対象である少女達が見れば、受け入てしまえばいいと囁いてくることだろう。
 そんなことを言われてしまう可能性があったということは……つまり、女の身体であるということを突かれてしまったということ。
 だが身体は女性のものでも魂までは変わってはいないから、翔は必死になって耐えているのだ。
 けれど……地面を転がりながら悶えていたを突如として止まると、跳ね起きるようにして立ち上がる。
 右目も深紅に染まっていて、あきらかに雰囲気が違う。
「……貴様らの罪、万死に値する」
 異常としかいえない変化を起こした彼の口から断罪を告げる言葉が紡ぎ出された。
 その言葉に周りの空気も変化していったようで、その空気に中てられた異形は口から泡を吹いて倒れ伏していく。
 同じように女性達も倒れてしまっているが、だが異形達とは違ってすぐに起き上がってはきた。
 自身に何が起きたのか、まったく分かっていないようだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
NGなし、アドリブ歓迎

成程…皆様が邪神様の…。
邪神様、ユメは皆様の信徒です…。皆様にユメを捧げますです❤
(邪神の魔力が濃密な場所で邪神の魔力に中てられ、熱に浮かされ発情した様子。1章でここまで連れて来てくれたあさりとと共に喜んで足を開いて自らを捧げる)

あぁ、更に邪神様への隷属の紋が…光栄です❤
さぁ、皆様、遠慮なさらず、ユメ達の胎内にお恵みをくださいです❤
幾らでも受け止めさせて頂きますし、邪神様の為、ユメは幾らでも孕ませて頂きますので❤
(自ら孕む様に積極的に押し付け、逆に搾り取る様に締め付け)



 邪神の信徒であるユメは同じ信徒のあさりと共に、邪神の眷属達の前に両膝を着いていた。
 服は最初から着てはいない、これから子作りをするのだから邪魔になるからだ。
 周りでは彼らによって孕まされている少女達の嬌声が聞こえてくるけれど、自分もその内に入ると思えば胸がどきどきと高鳴ってきて秘裂を愛液で濡らしてしまう。
「この方達が私とユメちゃんを妊娠させてくれる主様達だよ」
「成程……皆さまが邪神様の……」
 その期待をあさりが肯定してくれる。
 なら、その為にも自ら身体を差し出すことを示すだけ……。
「邪神様、ユメは皆様の信徒です……。皆様にユメを捧げますです♡」
 膝を着いていた足を広げ、愛液を垂らす秘裂を見せつける。
 合わせて孕ませてほしいという旨を告げながら。
「主様方……、また私に主様方のお子を産ませてください♡」
 あさりも同じようにして、脚を開いて秘裂を見せていた。

「あぁ、更に邪神様への隷属の紋が……光栄です♡」
 眷属達との子作りを始める前に、下準備なのか彼らはユメに隷属の証である紋様を刻み込んできた。
 元から付けられていた淫紋に重ねられるようで、より強く邪神様に傾倒していく気がするけれど、今は深く考えるようなことじゃない。
 今からするのは、その邪神様に捧げる大事な儀式なのだから。
「さぁ、皆様、遠慮なさらず、ユメ達の胎内にお恵みをくださいです♡」
「私達は主様方の孕み袋ですから、好きなだけナカに出していいですからね♡」
 いつでもいいですからと言っておいたけれど、眷属達は子を孕ませるつもりであるのだから、最初からそのつもりなど無いとばかりにユメ達を押し倒してきながら肉棒で貫いてくる。
「はぁっ、あぁ……♡ 入って……きましたです♡」
 勢いよく衝き入れられた肉棒が、言葉通りに遠慮もなく膣内をこすっていく。
 求めていたモノがようやく与えられて、身体は全身でその感触を感じようとしていくようだった。
 奥にまで届いてきそうなほどに肉棒を深く差し込まれて、お腹を持ち上げるように内側から押し上げてくる。
「あ、は…♡ 私の、膣内でいっぱい感じれるです♡ もっと、もっと下さい……♡」
 膣の中程と子宮近くを肉棒で擦り上げられていく感触がとても気持ちいい。
 この快感をもっと感じたいと膣内で絞めつけ、子種を搾りだすようにしてしまう。
「いい…♡ いいよぉ♡ もっと……私のおまんんっ、この奥に、主様のせーしを出してぇっ♡」
 一足先にあさりが眷属の子種を膣内で出されたみたいだ。
 ユメも早く子種を出して孕ませてほしいと、より深く迎え入れるために股間を押し付けていく。
「早く♡ 私の子宮にも出してください♡」
 眷属の方も心得ているもので、ユメが望むようにしてやろうと腰の動きが激しくなされてくる。
 生殖器が打ち込まれるほどに腰が浮かび上がりそうになって、膨らみも乏しい乳房が小さく揺れた。
 その一突き一突きでもうすぐ孕ませてもらえると思えば受ける快感も強くて、だからか喘ぎも大きく。
 にちゃ! にちゅ! ぬじゅ! ぬづ!
 繰り返されるストロークで掻き出される愛液による卑猥な水音を耳にしながら、膣の中で生殖器が大きくなってた気がした。
 これから、ユメを妊娠受精させるための白濁液がやっと出されるのだと察して、より一層強くに膣を絞めてしまう。
 口からは言葉にするのも恥ずかしいようなおねだりを発しまうのも止められない。
「出してっ♡ 私のっ、奥にもぉ! 精…液を下さい♡ 私も……孕ませてくださいです♡」
 膣の中で生殖器がびくびくと震えてきて……大きくしなるのが分かった。
 子宮口に押し付けられていた先端から子種が放たれた。
 求めてされた膣奥への精の放出、おへその下辺りから感じる圧迫感。
 子宮のさらに奥にまで流れ込んていって、ユメの卵を目指して広がって行くのが伝わる……。
 これで、眷属の子を妊娠するのだろうけど、でも確かなものとは言えない。 
 妊娠をより確実なものにするため膣内から生殖器が抜かれて間も無く、白濁液が垂れてくる膣口を開いて見せる。
「もっとしていただいても♡ 私の……妊娠をより確かなものにしてください♡」
 流した汗でぬらぬらと濡れた肌に光が照らされる。
 開いて見せている膣口は異性の生殖器を求めてハクハクと開閉を繰り返してる……ナカに出された白濁液と共に愛液を垂らしながらで。
 自分のことながら、なんとも淫靡で艶やかな姿なことか。
 眷属の方達も、そんな男を誘うような自分の姿に誘われてくれるのか、もう一度肉棒を膣内に入れてきてくれた。
 また、身体が彼らの子種を欲しいと快楽の刺激を肉棒に与えていく。
 さらなる妊娠受精をさせるためにも、気持ちよくしていくのだと……。 
「幾らでも受け止めさせて頂きますし、邪神様の為、ユメは幾らでも孕ませて頂きますので♡」
 孕もうとしているのは自分の意志でもあるのだから。
「んぶっ♡ ふむうぅぅんっ!」
 あさりを見れば眷属の肉棒を膣内に入れられているだけでなく、手や口でも奉仕をしていたみたいだ。
 そんな彼女の眷属の生殖器が繋がっている股間からは沢山に子種を出されたのだろう白濁色の液体が端から零れ落ちていた。

 ユメもあさりも、子宮に眷属達の子種をたっぷりと出してもらった。
 妊娠はもはや避けられない。
「これはもう絶対に孕みましたですよ♡」
「また♡ 主様の赤ちゃんを産みますね♡」
 それでも彼女達からは悲壮感なんて微塵もなく、全身を白濁色でドロドロにされながらも愛しい子が宿ったお腹を優しくなでる。
 異形達は妊娠を確かにした2人を手放すようなこともなく、また乱交の只中へと引きずり込んでいく。
 人外と子作りを果たして、それでも自ら求めていく性の営みはいつ終わるのもかも知らぬままに続けられていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
【邪神物語】(アドリブ絡みお色気歓迎、妊娠NG)
あ~ら、今度は異種プレイ?そろそろ違うのも欲しかったのよね♪
とりあえず一般人は力不足だろうからご退場してもらって
私の方に来る様に、『誘惑』して『おびき寄せ』ちゃうわ♪
ほぉらこっちにイイ素体がいますよぉっと……❤

捕まったらそのまま押し倒され、既に他の子の種でドロドロになった
ナカを激しく蹂躙されちゃうのね❤(喜々として受け入れる)
卵を出すのか子種を出すのか知らないけど、どっちにしたって
ナカ出されたモノは全部、『生命力吸収』でエネルギー化しつつ
快感や出された種を糧に、【UC】で精力を頂きます♪

孕ませたいならもっと出しなさい……、出来るならだけど♪


高坂・茜
【邪神物語】(アドリブ絡みお色気歓迎、妊娠NG)
異形ね……えぇまぁ、邪神だから人じゃない位の想像は出来るから
私は驚かないけど、普通の人なら理性が一瞬で崩壊しそうね。

ロベリアさんはともかく、いまさら私がサレる事を避けて
他の人を犠牲に……なんて虫のイイ事は、到底出来ないから
ヤラれそうな子の身代わりになる様にして、肉欲に貫かれるわ……。
さっきの男とかよりも太く激しいモノに翻弄されながら
そのまま何度も、胎の奥に種を吐き出され……。
――と、ここまでが【UC】を起動する為のエネルギー確保。
異形の起動したら、出された種ごと異形の生殖体ごと破壊する。

……私との子作りは、私が心から愛した人との時だけよ。



 学園の混乱に乗じて心往くまでセックスを楽しんでいたロべリア。
 同じく―こちらは仕方なしであったけれど、男子生徒達とセックスしていた茜からの言もあり、ようやく元凶の下へと赴いてきた。
 そこで見たものは、少女達が人外を相手にして自ら身体を開いてしまっている光景である。
 普通の感性ではまず受け入れられない事態であるkとは間違いはない。
「異形ね……えぇまぁ、邪神だから人じゃない位の想像は出来るから私は驚かないけど、普通の人なら理性が一瞬で崩壊しそうね」 
 茜自身はありえるだろうと予測していたこともあってさほど気にしてはいないようであったが。
 ただ、身体を開いて子達はその理性が崩壊してるからこそ、人外相手に身体を開いて子を孕もうとしているのだろうけれども。
「あ~ら、今度は異種プレイ? そろそろ違うのも欲しかったのよね♪」
 だが、ロべリアには違った悦びをもたらしているようであった。
 どうも、人間の相手をするのは飽きてきていたような言い方だ。
 実際そのなのかもしれない、豊満な裸体を惜しげもなく異形に見せつけながら妖艶な笑みを浮かべて誘いだしているのだから。
「ほぉら、こっちにイイ素体がいますよぉっと……♡」
 先ほどまで異形の子種を胎に注がれていた子達を押し退けるつもりで。
 まあ、ロべリアの思惑はともかく、彼女の身体は異性を惹き付けるそうなほどの肢体である。
 異形は光に誘われようにしてロべリアを押し倒してくると、欲望のままに今まで散々に子種を吐きだされてドロドロになっている膣内に肉棒を挿入していった。
「あぁん♡ 入れられちゃったわぁ♡ このままナカを激しく蹂躙されちゃうのね♡」
 嫌がるような台詞を吐いているけれど、あからさまに快感を感じている喘ぎを出しながら喜々として受け入れていっている。
 元からして性の営みそのものが生活の一部でしかないのだから、誰を、どんな存在であろうとも拒絶する理由にならず、楽しめるならとことん楽しむということであるからだ。
「……ロべリアさんほどではないけど、私も相手してくれないかしら?」
 茜もロべリアの行動に少しだけ引きながらも、自分は何もしないなんてする気にはなれない。
 男性の経験を何十と体験した身体で、いまさら他の人を犠牲にして……なんて虫の良い事なんて到底出来るはずがないから、自分が代わることで誰かが助かるならと、彼女も異形の気を惹き始める。
 茜も茜で、ロべリアとは違った魅力を持った身体だ。
 そんな女性が自ら求めてくることに、ロべリアを犯している個体とは別の異形が肉棒を彼女の膣の中に突き入れた。

「はあ、ぁん♡ ナカがいっぱいこすられてる♡」
 異形の肉棒を膣内に咥え込んでいるロべリアの口から嬌声があがっている。
 下腹部の内側から与えられてくる快感の刺激が気持ちよくて、それを感じることが心地よいのだろう。
 更に快楽を得たいのか、ロべリアはより深く迎えるように股間を押し付けていくようで、その姿は他の少女達と同じ様に異形の子を孕もうとしてるように見えた。
(はあ、あぁ♡ 出すのは卵かしら? それとも子種なのかしら?)
 まあ、他の子達のように、異形の種が膣内に出されるの求めているというところは同じだった。
 それでも違うのは、ロべリアには妊娠するつもりなんてないといことだ。
 だが異形はそんなこと知るわけもなく、股間を密着されたことで求められるままに種を出そうと腰の動きを速めてくる。
 早く動かれれば、それだけ膣の中をで激しく動かれるわけで……、ロべリアはされるがままに快楽を感じていく。
 子宮の入り口近くを亀頭で擦りつけられながら、膣内の特に強く痺れてくるような所をこすられる。
 その快感に、ロべリアは肉棒を膣の中で絞めつけていってしまって、白濁色の液体を搾りださせてしまう。
 どうやら吐き出すてきたのは卵ではなく子種であったらしく、ならば女性を孕ませる機能を有しているだろう種がロべリアの子宮の奥に広がっていくのだけど……。
 けれど妊娠をもたらされることはない、膣内で出された子種はロべリアが快感を感じながら糧として頂いてしまったのだ。
 だが異形からすれば女を孕ませるための種を子宮に流しこんでやったと感じているだろうから、きっとロべリアを妊娠させたと思いこんでいることだろう。
「孕ませたいならもっと出しなさい♪」
 出来るならだけど―♪
 ロべリアは、これで孕むわけがないでしょうとバカにするように言ってのける。
 それにまんまと乗ってしまった異形は、なら孕むのを確実にしてやると意気込みながらもう一度肉棒を動かしだす。
 そして始まる第2ラウンド、異形には確実な負けが確定している性の営みに、没頭していくのであった。

 一方、茜の方では、肉棒を挿入されたときから、苦しそうにしていた。
 ここに来る前に相手していた男子生徒達の肉棒よりも一回りか二回りも異形のが大きくて、油断していたところへの挿入で圧を感じるほどに膣内をいっぱいにされてしまったのだ。
 けれど異形からすれば、狭い膣内に包まれるように絞められているかのように感じているのかビクビクを肉棒を震えさせてくる。
「あっ、や…はぁ、んっ♡ ダメ♡ 膣内で動かしちゃ……♡」
 一度、止めて欲しいと懇願するけれど聞き届けられずに肉棒を動かされてしまい、膣の中の押し広げられながら擦りつけられる。
 少しでも衝いてくる方向に変化を付けられてしまえば、そちらに先にある内臓まで押し付けされるような感覚を受けてしまう。
 身体の中を押しだされるような感覚に気持ちが悪くなるけれど、膣内をこすられるのは気持ちが良い、反するような感覚を同時に与えられてくる。
「だめ……♡ こんなの、おかしくなるっ♡」
 異形の動きに翻弄されていく茜はされるがまま。
 抵抗らしい抵抗もないと、散々に茜の膣内を蹂躙していく異形は、そろそろ子種を放出を促すために肉棒を深く刺しこんでいく。
「あ、は…ん♡ やぁ♡ ナカに出されちゃってる…♡」
 そして、容赦も何もなく……肉棒の大きさに見合うほほどの白濁色の種が茜の膣の中に放たれた。
 胎内に受けてしまえば妊娠は必至なことだろうほどの量が。
 けれど、異形はこの一回で終わらせるつもりではなかったようで、再度腰を動かしてきて膣内を擦り出してくる。
 茜はまた、白濁色の子種を注がれてしまうことは確実であり……その通りに何度も胎の奥に子種を注がれ続けてしまうのであった。
 ごぼりと音を立てそうなほどに白濁液を膣内に吐き出され続けたことで、もはや妊娠は確実、といえるだろう。
 だがこれは茜の下準備でしかない、茜はこれ以上は続ける必要もないと互いの性器で繋がっていた異形をそのままの意味で消し去ったのである。
「……私との子作りは、私が心から愛した人との時だけよ」

 色々と疲れることになりはしたが、もう居ないのなら誰を相手にすることもない。
 ロべリアの方は疲れてるというより艶々としてはいたけれど……。
 ともかく2人はそれぞれの手段は違くとも、己の身体を使って異形を消したのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠
【賢人協会】

邪神に仕える者、信者をこういう形で増やすとは思いもよらなかったよ
でもこんな事があろうかと作戦を思いついたよ、ちょっと後が大変かもだけど…

異形達に囲まれ[奉仕]を続け身体の外で受け止めながらも、異形達はそれでは足りないと本懐を遂げようとするモノが突き立てられて幾度も出し入れされてから、浴びたそれよりも数段濃いものを内側に何度も叩きつけられ…

…でも、異形の子種をどれだけ受け入れてももう別口でとっくに捧げちゃってるから問題無し…ぃっ♥
そう、さっきの流れで明日多からたっぷり出してもらってるから異形相手に孕む余地はないんだよね?
問題は、落ち着く間も無く相手してるから…感じ過ぎちゃって…あぅ♥


百目鬼・明日多
【賢人協会】

(時間を遡る事、少し前…)
「…事前にヤってしまう…ですか…確かにそれなら、ですけど…
いいんですね…? それなら…!!」
アバターも出して、それはもう全ての穴に徹底的に…
後から入る余地も無い位に…!!

(そして現在…)
皆さんが異形を抑えてくれて敵が隙を見せた瞬間を狙って
『電脳化身の拳』で異形達を一掃します。
倒すだけなら、普通に殴り切れば勝てるはず…!

…どちらかと言うと、問題はその後、ですね。
協会の皆さんのフォローをしないと…
念の為に、異形達の出したものを全部出して
上書きしておかないと、ですね…!!
さっき以上に、激しめにいきますよ…!!



 学園の地下で行われていたのは、異形による少女達への種付け。
 犯されている少女達も、人外の子を孕まされていると言うのに、喜々として受け入れているという子作り乱交場であったのである。
 もしも、彼ら異形の者達に抱かれてしまえばたちまちのうちに彼女達の仲間入りをしてしまうのは確かなことだろう。
 とはいっても……愛珠は既に彼らとセックスしてしまっていて、もう何度も子宮に子種を注がれてしまっていたのだが。
 白濁液を出されているのは子宮だけではなく、身体中も白く染め上げられている。
 異形達に囲まれながら全身を使っての奉仕し続けていた結果だ。
「ん、ふぅ♡ んんっ♡」
 両の手に肉棒を握り、口にも咥えては出される白濁液を飲み込み、身体に浴びせられている。
 膣内に挿入されている生殖器はナカを感触を楽しむかのように肉壁を擦りつけてきながら動かされて、子種を吐きだそうとしなりだす。
「あ、んん♡ また出すんだね、いいよ、何度でも出していいから♡」
 愛珠は、それと受け止めるのが当然とばかりに、今までのように膣内で出させてしまっていた。
 その様子から、人外の子を妊娠することを厭わないようにも見える。
 異形もそのつもりで乱交場なんて場を設けているのだし、当然の権利とばかりに愛珠の膣の中に白濁の子種を吐きだす。
 もはや何度目になるかも分らない愛珠の卵との受精を求める白濁の子種が膣の中に放たれていく……。
 それを愛珠は、ただ出されるままに、妊娠してもいいとばかりに胎の奥で受け止めていくだけだ。
 実際、もう妊娠はしてしまっているのだけど……、けど、愛珠のお腹の中に居るのは異形の子ではなく明日多の子供である。
 既に妊娠しているのだからこれ以上孕みようがないと、異形に子種を注がれることも平気で受けていたのだ。

 時は少しばかり遡り……。
 異形達と少女達の子作り乱交を目撃してしまった明日多と愛珠は、邪神に仕えるものや信者がこんな形で数を増やしているとは思いもよらなかったのか、まず何よりも悩んだのが異形に孕まされてしまいそうになることであった。
 悦びながら身体を捧げてお腹を大きくしている子達とは違い、愛珠は流石に人外の…、それもオブリビオンの子なんて孕みたくはない。
 明日多も同じ気持ちで、深い意味で仲の良い彼女がそんな目に遭うのは良しと出来ない。
 だが、その悩みを打ち破ったのは愛珠のほうであり、なにか作戦を思いついたようで……。
「でもこんな事があろうかと作戦を思いついたよ、ちょっと跡が大変かもだけど……」
 説明を始める愛珠、どんなものだろうと耳を傾けた明日多は理解するほどに惚け、赤くして怪訝な顔を浮かべ出す。
 その作戦とは……端っから妊娠しちゃってればもうそれ以上は孕みようがないじゃないか、であったのだ。
 こんな話を聞かされた明日多が顔を忙しなく変えてしまうのも仕方がない話だ。
「…事前にヤってしまう……ですか…、それなら、ですけど……」
 出産までのあれこれとか子育てで後が大変になるということなのだし。
 だがこの作戦を思いついたのは愛珠の方である、女性の方から赤ちゃんが欲しいと求めているのと一緒だろう。
「いいんですね…? それなら……!!」
 ほかならぬ彼女が求めているのだ、ここでその案に乗らなければ、男が廃る。
 その勢いのままに、明日多は愛珠に自身の子を妊娠させてあげようと抱きしめた。
 愛珠の穴という穴を愛するために、己の分身ともいえるアバターすらも呼び出す。
 この後で異形の身体を穢されてしまうだろうからと、先に全てを自分の色に塗りつぶすために。
 アバターの肉棒をお口に咥えてもらい明日多本人は愛珠の秘裂、膣の中に生殖器を入れていく。
「んっ♡ む……ふぅ、ぅぅんんっ♡」
 挿入した生殖器が膣内で包まれる温かさに気持ちよさに感じながらに、腰を動かしていく明日多。
 ずちゅり、にじゅ……、じゅぷ、じゅぐり……。
 愛液を掻き回す音がなんとも艶めかしい。
 しかし、そんな音を立てるほどに愛液を滲ませているということは愛珠も快感を感じているのだろう。
 なにせ、妊娠しよう、させようということに、2人して知らずに興奮をもたらしているのだ。
 そのせいか、愛珠の小さく可愛らしいおっぱいの先が主張激しくピンと立っているからと明日多は舌先で転がしてやったりも……。
「んぶっ♡ ふむっ、ぐうぅぅ?!」
 昂ぶっているおかげで全身が性感帯とでもいうような状態な愛珠はそれすらも激しい快楽に晒される。
 そんな反応すらも快楽になってきている明日多はこの行為の望みである愛珠の妊娠させるために、何度も奥を衝いていく。
 やがて限界を迎えてきて、そろそろ出そうだと伝えるように股間を押し付けてさらに深く挿入していくと……。
「出して♡ 私を……ちゃんと孕ませてよ♡」
 愛珠からも求められ、そのまま子宮にまで届かせてしまうように明日多は自分の生殖器を深く刺しこんで白い子種を注ぐ。
 これで種付けが済んだが……それでもちゃんと妊娠しているのは不安が残る。
 なら、また……何度でも妊娠が確実になるまで膣内に出し続ければいいと腰を動かしていった。

 そして、現在に戻ると……。
 今も愛珠は異形達に種を植え付けられている。
 既に捧げてもらっていて、子を孕んでいる愛珠の胎の中に無駄だと知られないままに出されていた。
 ただ気になるのは愛珠が常に艶めかしく悶えているということだろうか。
 けどまあ、明日多が彼女は孕ませるためにとことん責めまくったあげくに、続けて異形に身体を差し出しているのだから、昂ぶらせられたまま落ち着くこともできないのだから、仕方ないかもとは思うけれど。
 そうなった切っ掛けは愛珠本人の作戦のせいだけど、明日多がそれに乗っかったわけなのだし。
 ともかく、このままでは愛珠の思考が蕩けてしまいそうな気がする。
 流石にそんなことになってはマズイ、その前に止めようと、明日多は先ほど愛珠を一緒に抱いたアバターを再度呼び出して、異形達に拳の連打をお見舞いしていった。
 愛珠を抱くことに夢中だった異形は、隙だらけな所に意識外の連打を浴びてすぐに轟沈してくれたようである。

 もう邪魔も居ないし、愛珠もこれ以上大変なことにはならないだろう。後はケアをすればいい。
 明日多もそうしようと身体の内も外も白濁色の液体に染まった愛珠のフォローをするつもりである。
「大丈夫でしたか? 念の為に異形達の出したものも全部だしちゃいましょう」
「ふあ♡ まって、待って♡ 今変なところ触られたらぁ♡」
 ただそのフォローはさらなる辛苦を愛珠にもたらしそうなものであったけれど
 愛珠は今は休ませてほしいと、止めるのだけど、明日多は止まってくれない……。
 もしかしたら自分以外で白く染められた愛珠の姿を見るのが嫌だとどこかで思っているのかも?
 心の内は知りようがないけれど、これから起こすのは、異形達に染められた愛珠の更なる上書きである。
「さっき以上に、激しめにいきますよ……!!」
「ひゃひぃ…♡ も、これ以上は……ひゃめぇ♡ 耐えられにゃいよぉ♡」
 終わった頃に愛珠が壊れてしまっていないことを願わずにはいられない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

氷川・アイ
【AI-AI-Sky】

・続・全裸だけど、今回は不意じゃない(し、ファイアフォックスだ)から恥ずかしくない

・敵の姿には嫌悪感
・すっかりベルカ(f10622)さんの虜

・分身したベルカさんに、前と後の穴を塞がれて、いっぱい中に出されちゃう
・ベルカさんとえっちしながらでも、狐火は飛ばせる
・ユーベルコードで、敵だけを燃やして滅するよ

・ベルカさんにシてもらって、いっぱい気持ちよくなって、声を出しちゃう
・それで、まだ無事な女の子たちの注目を浴びちゃう。羨望の瞳で

・あの気持ち悪い敵よりも、綺麗なベルカさんに隷属して貰った方が、女の子たちにとっても良いと思う(妄信)
・ベルカさんは分身してるから、周囲の女の子たちに、心と身体をベルカさんに捧げるように促しちゃう…よ?


アイ・ストリーミング
【AI-AI-Sky】
あのような異形に抱かれても、良い想いは出来ないじゃろうて……
しかし、奴を滅するだけでなく、ここにおる娘達が
奴の子を孕まないことも、こちらの勝利条件になりそうじゃが……

そんなことを考えていたら、ベルカに抱き上げられ――
なぜか、ベルカが何人もおるのじゃ?!
そのまま、ベルカのちんちんで貫かれてしまったのじゃ
今回は、子供まんこだけでなく、お尻の穴もじゃ
2人のベルカにサンドイッチにされてしまったのじゃ
「妾のおまんこ、そんなに気に入ったのかえ?」
嬉しいけど、今はこういうことをしている場合じゃないと思ったのじゃが
こうすることで妾(たち)が、奴に犯されることはなくなるという作戦だそうなのじゃ

ベルカに前後から貫かれ、揺られながら
ヴァンパイア・ストームで『深海来訪者』を攻撃するのじゃ

娘を孕ませようとしているなら、血が集中している場所は
それこそ急所じゃからな
勃たなくなるくらい、コウモリたちに血を吸わせてやるのじゃ

妾。ベルカに、すっかり堕とされてしまって虜になっているのじゃ


上鈴・颯来
【AI-AI-Sky】
文乃達一般人には、ベルカさんのフェアリーランドに避難して貰って
ここまで来たんだけど……

「うわぁ……」
キモっ。というのが第一印象。アレとの相手は正直したくない……
って、思っていたら、ベルカさんが分身していて
そのうちの一人に抱え上げられて……

足が地につかない状態って、落ち着かない……?!
「って、そっちは?!」
分身したもう一人のベルカさんに、お尻の方にも挿入されて
それで、イっちゃう
イっちゃったことで、ベルカさんを締め付けて、中にいっぱい
精液を出されちゃう

この体勢だと、顔が近いので自分からキスをしたら
ベルカさんが舌を絡ませてきたので、それを受け入れて……

足がつかないから、足が揺れる
(この状態なら、このUCは使えるかな?)
斬撃波を飛ばして、キモい敵のキモいモノを斬り落とすよ
うん。私と文乃にとっては、ベルカさんもモノ以外は不要だもんね
だから、容赦しなくていいよね。そもそも、UDC相手だし!

ベルカさんの愛を受け入れて、ベルカさんを気持ちよくしながら
キモいUDCを撃滅するよ


ベルカ・スノードロップ
【AI-AI-Sky】
「あんな異形には負けるわけには、いきませんよ」
そんな思いで《選択UC》を発動
敵を倒すだけでなく、周りの少女を救う――オスとしての魅力でも、繁殖力でも勝つ――事が、勝利条件ですね

手筈として《影分身》で分身を呼び出して
二人のアイと颯来を独占します
前も後も、私が使ってしまえば、奴に犯されることもありませんしね?

周囲にいる、まだ無事な少女には【コミュ力】と【誘惑】で、こちらに意識を向けさせます
そうして、同じ様に抱き上げて、私の虜にしていきます

既に敵に犯されてしまった少女にはthe lights to bless love》で、救出します
子種には、他のオスの子種を殺す力があるんですよね
私のは、その力も元々強力ですが《選択UC》で、敵の子種は確実に殺しますからね
たっぷりと、中に出して邪神の眷属が増えることも阻止しますよ
その代わり、私の子を孕む可能性は高いですけどね♪

二人のアイと颯来が、ちゃんと攻撃できる形にしてますから
きっちり、駆逐しましょう



「うわぁ……」
 学園の地下に広がっていた光景を目撃した颯来の口から、引く様な声が漏れた。
 当然とばかりに身体を開いて子を孕もうとしている少女達の相手をしているのが人外であるのだから。
 さらに言えば、異形達は学生であるのなら例え自分達と同じような小さな少女でも例外なく子を孕ませようとしている。
 正直、あんなキモイ生物の相手なんて正直したくないと、表情から雰囲気からしてそう物語っていた。
「あのような異形に抱かれても良い想いは出来ないじゃろうて……」
 貴種のアイも、異形達に身体を徹底して穢されて行く様子にただ敵を滅するだけで良さそうとは言えずに辟易としているようだった。
 だが逆に言えば、奴ら異形達の子を孕まないようにすれば良いとも言える。
 まあ、見た限りでは一部はもう手遅れなのかもしれないが……。
「――ふわぁっ!?」 
 颯来と貴種のアイに続き、言葉にはしていなかったが嫌悪感を露わにしていたFFアイが驚く様な声を上げた。
 敵がここまで来てしまったかと身構えようとした2人であったが、見れば居るのはベルカに抱き上げられたFFアイの姿。
 襲われたわけではないことに3人は胸を撫で下ろすのだけど……ベルカ『達』は貴種アイも颯来の事も抱き上げていく。
「なんで、ベルカが複数人いるのじゃ……?」
 前と後ろ、前後から挟まれるようにして抱き上げられた3人の内、共通の疑問を代表して……な訳ではないだろうが、貴種アイがどうしてと呟く。
「あんな異形には負けるわけには、いきませんからね。これからするのは皆さんを護るためでもありますよ?」
 疑問の答えになっているのか、いないのか、よく解らない返答が返ってくる。
 口ではなく行動で疑問に応えようというのか、ベルカは3人の小さな蜜壺、幼い膣穴に剛直の欲棒を挿入した。
 突然に肉棒を入れられたことに、小さくない悲鳴をあげる3人。
 地下に来るまで、処女をベルカに捧げてから何度も挿入されていたから、あげた悲鳴とは例外なく性の快楽を知っている喘ぎであったけれど。

 3人が3人とも、快感に身体を小さく震わせている……。
 抱き上げられているのだから、支えはベルカの腕以外には肉棒で繋がっている膣穴だけなのだ。
 しかも愛液を滲ませて潤滑をよくしてしまうのだから、少しづつ、奥にまで入り込んでいってしまっている。
 堪らないのか、颯来はベルカに抱き着いて自ら奥にまで入らせるようにする積極性を見せてきた。
 単にこのまま受け身でいるよりは自分からのほうが少しは気が楽だったのだろう。
 けれど、ベルカ達は彼女の空いている後ろの方も塞ぐつもりでいたようで……。
「って、そっちは?!」
 後ろの方、お尻に肉棒を入れられようしていることに焦りだす颯来。
 入れるような場所ではないのだし、そもそもそちらはまだ未経験なのだから。
 しかし颯来の焦りもベルカには届くことなく、お尻の方も肉棒を挿入された。
「んっ、ひいいぃぃぃっ!!?」
 前が肉棒でいっぱいと感じていたところに、後ろを貫かれるという刺激に噛み殺したような声をあげてイってしまう。
 そうしたことで肉棒を絞めつけてしまったらしく、颯来の膣内にベルカの子種を注がれていった。
 颯来は、下腹部の内側に白濁液を流しこまれていくのを絶頂を迎えたことでぼうっとする頭で受け止めたまま、間近にあったベルカの顔に近づけて、キスしてしまう。
 ベルカの方はそのキスも受け入れて、どころか舌まで絡み付かせて応えていた。

 颯来が自分が持っている色々な初めてをベルカに捧げている横で、貴種アイも同じようにベルカ達にサンドイッチされて膣穴とお尻に肉棒を挿入されてしまっている。
「妾のおまんっ、こ……そんなに気に入ったの…かえ?」
 違いがあるとすれば、多少の余裕があるところか。
 だけど……今はこういうことをしている場合じゃないと言い聞かせているように見えるのは、ベルカに抱かれることが嬉しいのを隠そうとしているようにも見えた。
 外から見てもそう見えるのだから、密着しているほどに間近なベルカも気づかないはずもなく、アイの耳元で何かを囁く。
 囁いたのは……、要するに先に蓋をするように前も後ろも塞いでしまえばもう奴ら異形達に犯されることはない、という内容であるのだろう。
 ある意味その通りではある、他の手段も無いとは言わないだろうけれど、聞かされたアイからすれば考えて護ってくれていると言われたようなもの。
 茹で上がったように顔色を赤に染めていってしまうけれど、そんな反応を目の前で見せられたベルカを燃え上がらないわけはなくて……。
「はっ、あんっ、まっ…は、ぅぐうう……!」
 膣の中を肉棒で激しく衝かれていってしまうアイにはもう、最初の余裕なんてものはどこにもなく身体を揺すられ続けていた。
 ただ、されるがままではあるけれど、しっかりとベルカを気持ちよくしてあげようとしているようでもあるようだが。
 なによりも、ベルカを一番に気持ちよく感じられるから、ということなのかもしれない。
 こんな様子だ、貴種アイはもはやベルカに堕ちきっているのは明白であった。

 かっくかくと揺すられる颯来と貴種アイ、そしてFFアイ。
 前者2人はそれでも狙ったかのように異形の身体の一ヶ所を執拗に攻めていく。
 いやまあ、その一ヶ所とは股間の所の大きくしている生殖棒だったりするけれど、子作りしようとして血が集中していた部分だ、きっと急所だろう。
 それで、FFアイの方も2人と同じく異形達を燃やしていたりする。
 こちらは燃やすという性質上、少女達に被害が及ばない様にする以外に細かい制御もそこまで必要はない。
 それよりも、ベルカに前と後ろの穴を塞がれながら膣内に白濁液を出されることで蕩けたような顔を浮かべながら、一休みしているかもしれない少女達に自分の痴態を見せつけていた。
 羨望の目で見られている……のかはよくわからないけれど、ジッと見つめられているのは確か。
「あっ、んんっ……、皆も……一緒にベルカさんとしよぅ? 沢山いるんっ、からぁっ!」
 だからか、気持ち悪い異形に心も身体も捧げるよりもベルカの方がいいよと促していく。
 前の膣穴と、後ろのお尻の穴に肉棒を突き刺された、流した汗が艶めかしい身体で喘ぎながら。
 とても恥ずかしい、しかし本人からすれば自ら心を身体を捧げた相手であるベルカに種付けされるのを見せつけていいものであるらしい。
 今も、膣の中に何度目かも数えられないくらいの白濁液がぶちまけられている。
 溢れた子種を、肉棒で塞がれた膣口の端から零していくアイの恍惚の顔は、なんとも淫靡な姿であった。

 それで、見せつけられていた少女達はというと、初めは警戒していたようだったけれど、FFアイの艶めく姿に触発されたのか、そんな風にしているベルカに徐々にだが興味を持ち始めているようである。
 少しでも興味を持たれたのなら、そこから誘っていけばいいと、いまだ手が空いたままである分身のベルカ達が手を差し伸べていく。
 柔和に微笑みかけながら抱き上げていくが、なによりも雄々しく反り立っている大きな剛直が雄弁だ。
 その剛直を、ベルカは少女の……、既に異形によって子種を植え付けられている膣内に突きたてる。
 挿入は思いのほか容易かったようで、それだけ異形達によって弄ばれたのだろう。
 ベルカはそのせいで膣内に注がれた子種を上書きしてやろうと腰の動きを速める。
 だが一人だけ気持ちよくなろうとするようなものではなく、相手にも快感をしっかりと感じてもらおうとする動きだ。
 そのように膣内を責められていく少女達は、悶えるようにしながら嬌声をもらしていくる。
 ベルカに抱かれている子はもう、さきの異形のことは考えられないほどに淫らに乱れて、一際強い声をあげて絶頂した。
 膣を締められたのだろう、ベルカの顔が一瞬だけ歪むと肉棒を入れて繋がっている部分から白濁色の液体が溢れてくる……。
 ベルカは、搾りだされる様にしながら膣の中に白濁液を大量に出していって、異形の子種を上書きしていくのであった。
 これで異形の子を孕むことはないと一安心する……、けど代わりにベルカの子を孕んでしまう可能性が高まってはいるが。
 そしてそれは颯来と2人のアイも同じように孕んでしまうこともあるかもしれないのだけれど。
 既に何度も膣の中、子宮に子種を出されているのだし、もしかしたらとっくにベルカの子供を妊娠してしまっているかもしれない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

神堂・斑鳩
出会えなかっ魔剣のた恋人がどうなったかは、未だ知らず。
恋人が出来れば寝取られるという、魔剣の呪いも本人は、未だ知らず。

『深海来訪者』を前にして、こんな奴に恋人穢されるわけにはいかないと
剣を構えて、魔剣の力を開放する。

望んでいるように見えるけど、アイツのユーベルコードに精神を侵されて
肉体を犯されている、そんな少女たちを救うべく『妖剣解放・煉獄の怨嗟』を使用
『深海来訪者』と少女を引き離したうえで、『深海来訪者』のイチモツを斬り落としにかかる。

退魔刀 -結-の力を使えば使う程、この場にいる少女たちの邪神や悪いオトコとの縁は切れていく
それは理解している
妖刀である縁斬を使えば使う程、自分の良縁が切れていくことは、認識していない
(恋人が1章で、恋人にとって代えがたい良縁を結んだことは知らない)

※敵が『邪神』に属する場合は『【対邪神限定】破邪顕正の一撃』を使用



 人型ではあるけれど、人の姿からかけ離れた異形、そんな存在が少女を孕ませようとしていた。
 自分達の数を増やすための、女性の身を使って繁殖をしているのだというのが……嬌声を上げる少女達の姿を見ればよく分る。
 少女達も望んで異形の子を孕もうとして身体を自ら開いているようだけど、斑鳩からしてみればそのような行いも洗脳されているようにしか見えないだろう。
 だから、するべきことを少女に絡む異形の悪縁を断ち切ってやる事だと明確に意識しているようだ。
 それもあるようだが、なによりも恋人が自ら人外の異形を相手にして子供を望もうとすことになってしまうような、穢されるわけにもいかないという想いも強く感じているのだろう。
 斑鳩はまずは少女達を助けるため、その精神を救い上げるためと魔剣を構えて内包している力を開放していく。
 魔剣が断ち切るもの、悪縁を斬る力をだ。
「これでも、喰らえっ!!」
 その力でもって異形と少女の縁を斬って引き離す。
 返す刀で追撃とばかりに再度異形に向かって魔剣を揮い、股間で大きくしているブツを斬り裂く。
 物理的に断ち切ることで異形には子の縁すらも……斬り捨ててやって、男も含めて生物としても終わらせる。
 けど……魔剣の縁を斬る力という、人の目に留まることのない物を斬るというのは、何の制約もなく出来る事ではない。
 その力を揮うほどに、斑鳩に繋がる良縁も斬り裂いてしまっているのだが……彼は未だそのことを知らない。
 揮えば揮うほどに縁を結んだ恋人が自分の事を忘れていき、今はもう、そのお腹に子を宿したということも、知らないままだ。
 そんなことになっているなんて斑鳩は露知らずに、助け出した少女の肌を見ない様にと極力顔を逸らしていた。
 悪縁を断ち切ったことで少女に絡んでいた邪神やそれに準ずるものから解放させたら、何があったのかと辺りを見渡して……。
「えぇっ! な、なんで裸なのっ!?」
 裸なままであることに気づいて、周りを気にする間も無くしたように慌てて自分の身体を隠したりしていたから。
 一部の子に至っては恥ずかしさのあまりに何処かに身を隠そうとするように走りだしちゃう子もいた。
 ただ、逃げた子達をもし斑鳩か見ていたのならば、彼女達はプールで相手させられた所に紛れ込んでいたUDCの女生徒と同じ気配をかんじれただろうが……。
 既にこの場からは逃走している以上はもうそれを知れることではない。
 他にはまだ状況をよく理解していないような子もいるみたいだから、見ない方がいいとしていたというわけでだ。
 まあ、斬ったのは縁であるし、今まで行われていた事象を斬ったというわけではないのだから、当然といえば当然なのだが。
 言い換えれば、もしも孕んでしまっているのならば、それはそのまま残っているということである。
 なんだか……逃げていった子達はお腹が膨らませていたような気もするけれど……、残った少女達も幾人のお腹が少し膨れているように見えてきてしまうかもしれない……。
 縁なんて目に見えないものを斬る魔剣は物理的な切断力もあるのだし、彼女達ごと断ち切るなんて真似は流石に出来るはずもないのだけど。

成功 🔵​🔵​🔴​

神代・凶津
(一人学園を探索する浮遊する鬼面)
ったく、全然見つからねえなUDC。


(裸のままUDCに何処かに連れてこられた桜。たどり着いた所は異形と少女達の乱交場だった。
唖然とする桜にここで異形の相手をしてもらうと言うUDC)
「……っ!そ、そんな待ってくださいっ!?あっ、嫌っ!?」

(異形に組み敷かれる桜。抵抗しようとするが異形の力は強くあっさり覆い被されてしまう。
逃れようとする桜の身体を愛撫する異形。胸や秘部を弄ばれ、どんどん昂らされてイってしまう桜)

「…ハァ…ハァ……あ…ああっ!」
(桜の身体をほぐした異形は、桜の秘部にそそり立つモノを沈めて腰を振り始める。
思わず嬌声を上げて乱れてしまう桜。それに気を良くしたのか巧みに腰を使う異形。
桜は汗だくの身体を震わせて絶頂してしまう。

何度も快楽を与えてくる異形に、遂には抱き付き足を絡めて自身も腰を振ってしまう桜。
絡みあい快楽を貪る二人。
異形は桜の奥に滾るモノを押し付けながら欲望を解放する。

異形と巫女の饗宴は続く…。)


【アドリブ歓迎、えっちぃのも歓迎NG無し】



 ついつい男子学生と本能の趣くままに肌を重ね合わせてしまった……。
 いっぱい出されてしまったけれど、もしかして孕んでいたりしないだろうか?
 昂ぶった身体で本能に身を委ねてしまったことで、どうなっているのか不安を覚えちゃうのだけれど。
 でもそのおかげかUDCの女生徒のお眼鏡には叶った様子で、その……主様方の下に連れていってくれるそう。

 服を着直す間もなく、裸のままで連れていかれちゃったのだけど、そこに広がっていたのは異形と少女達の乱交場。
 人外が少女に対して無理強いしている、少しだけそのように見えたけれど……そうではないようで、誰一人として嫌な顔もせず、自分から跨ったりなんてして望んで異形の子を孕もうとしているのが見えた。
 中にはもう妊娠しているようでお腹を大きくしている子もいるけれど、その表情も出産を心待ちにしているようだ。
 そんな中に連れて来られたせいか、耳に飛び込んでくる悦びの嬌声に唖然とするほかなかった。
 だけど……そんな呆けてはいられない、ここまで連れて来たUDCの女生徒が異形の前に押し出してきたから。
「これから主様の相手をしてもらうわ、しっかり妊娠させてもらってね」
 さらに、異形の相手をして孕ませてもらってねとも告げながらで。
「……っ! そ、そんな待ってくださいっ!?」
「じゃ、私も周りの子達みたいにまた主様方の子を授けてもらおっと」
 異形に捧げられた形にされて、そんなことをしてくれた女生徒はもうやることはもうやったとばかりに、彼女も周りの少女達同様に異形の相手をしていくようだった。
 残されたのは異形を前にして言われたことに茫然としてしまって固まってしまう自分だ。 
「あっ、いやぁっ!?」
 動かなかった、動けなかったせいで異形に組み敷かれて押し倒されてしまう。
 逃れようにも抑える力は強く、身動ぎするぐらいしかできなくて、そんな抵抗なんて言えない行いを嘲笑うかのように身体を弄ばれていく。
「んんっ、やめ……! 触っちゃ……!?」
 小ぶりな胸を咥えられて、桜色の先端に吸い付かれる。
 赤ちゃんの真似事のようにおっぱいを吸い上げてくる行いに、お腹の奥が痺れてきて……彼らの子を求めてしまいそうになってきてしまう。
 そんな抱き始めてしまった想いを強く感じるように、股間の秘裂……肉壺までも触れられた。
「あ、あ……ふぁ、んっ!」
 膣の中にまでも弄り出されていくことで、ここに来る前にも何度かの絶頂を経験した身体が簡単に昂ぶってきてしまい、愛液が滲んできて秘裂を濡らしていく。
 男を求めるように、早く子種を欲しいなんて物語るように。
 そんな反応に、異形も解すのはもう十分だというのか、生殖棒を膣の中に挿入してきた。
「…ハァ…ハァ……あ…、ああっ!!」
 ゆっくりと自分の身体の、膣内に沈みこんでいく異形の生殖器。
 緩慢な動きは強い刺激にはならないけれど、代わりにどこまで入り込んいるのかが分かる。
 膣内の壁をじっくりとこすられていかれて、下腹部の奥から湧きあがってくるような快感を感じてしまう。
 とうとう奥にまで入り込まれて、異形の肉棒が子宮を押し上げてきた。
「あっ、ふ、ふぅ…は、あぁ……」
 奥にまで届いた生殖器に、焦らされた身体は子種を求めるように包み込む様にして絡み付いて……。
 自分の膣の中に入り込んでいる異形の肉棒の形を教えられるかのようだった。
 膣内いっぱいに感じさせられている生殖棒を今動かされてしまえば……それをどこかで期待している。
「ん…くっ……! くあっ…ああぁあっ!!」
 異形が腰を振り出してきた。
 期待に応えるつもり……ではなく、本能のままに妊娠させようとしているのだろうけど。
 どちらにせよ、膣内をこすられる快感に、喘ぐ声を漏らしてしまうのだが。

 異形に届けてしまう、快感を得ていることを教える艶声。
 その声に異形は気を良くしたようで、腰の動きに変化が出て来た。
 ただ愚直に抜き差しをするわけでなく、縦や横にも動かしてきて、そのおかげで生殖器が膣内のいろんなところを擦りつけてくる。
 与えられてくる快感の度合いが増してくる、喘ぐ声も大きくしていってしまう。
「ん、ああ……は、あぁ、くぅ、ううぅんっ!!」
 膣内からの刺激に、昂ぶって行く身体を冷まさせるようなこともなく、ついには絶頂をしてしまった。
 だけど異形はまだ子種を吐き出していない。
 まだまだ膣内の生殖器を動かすのを止めないままだから……、達したことで感覚が鋭敏になった身体を責められていくのが終わらない。
 もう……異形の子を孕もうとも構わない、妊娠してもいいから、早く欲しいと抱きついてしまった。
 足も絡めてしまえば、これで膣の中から異形の性器が抜かれることはない。
 感じる快感のまま、子を孕ませてもらおうとする本能に従って自分から身体を揺すっていく。
 今度は逃げるためではなく、快感を得よう、相手も気持ちよくなってもらおうとする腰の動きだ。
 お互いに揺れあうおかげで押し付けたおっぱいの乳首が異形の鱗にすれてジンとしてきて心地がいい。
 子宮を押し上げてくるほどに押し込まれてくる肉棒が、びくびくと震えてきた。
 もうすぐ、白濁の子種が出されようとしているんだと、ようやく孕まされるんだとそう感じて……。
「ん、んんっ! ナカに下さいっ!」
 絡めた足をより強く締めて、妊娠させられる種を零さない様にしながら、股間を押し付けて生殖器の亀頭を子宮口に押し付けた。
 その時だ、一際強く肉棒が跳ねて白濁色の子種をぶちまけたのは。
 出された白濁の子種が子宮の中に入り込んでくるのが分かる、奥にある卵を目指して流れ込んてくるのも、下腹部に感じる圧で伝わってくる。
「こんなの……絶対、孕んじゃいます……」
 いつのまにか、求めてしまっていた膣内への子種の放出。
 ようやく出されて、最奥にまで届いてくるのを感じて……妊娠を確信してしまう。 
 最初に感じていた孕むことへの不安なんて、もう感じなくなっていた。

 異形の子種を注がれてしまった桜だけど、困惑するような言い方をしながらも浮かべた表情は恍惚としたものだった。
 人外の子を孕まされようとしているのに、それを願っていると物語っている顔だ。
 実際、より妊娠を確実なものにしようというのか、膣内から抜かれようとしている異形の肉棒を絡めた足で留めさせる。
 膣内に挿入させたままで、桜が異形に伝えるのはもっと欲しい、妊娠を確かなものにして欲しいという願い。
 懇願を聞かされた異形も、そうしてやろうとするように、抜かないままで再度腰を動かしていく。
 桜はまた与えられてくる、異形の生殖器によって擦られる膣内からの快感に艶混じりの声をあげた。
 その姿は、周りにいる自ら異形の子を孕もうとしている少女達と同じようになっているのだけど……、当の桜はそこに気づくことなく、性のままに異形から出される子種を何度も子宮で受け止めていってしまう。
 いつ終わるのかもしれない行いは、桜の最奥で待ち受ける卵にまで異形の子種が辿り着き、胎内に定着して妊娠を確実にするまでの時が経ってしまっていたようだ。
 それでも、異形と桜の……巫女との淫らな饗宴を終わることなく続けられていく……。

「ったく、全然見つからねえな、UDC……」
 一方で、相棒の桜が異形の子をお腹に宿してしまっている間も捜索を続けていた鬼面の凶津は、いまだUDCを見つけられないようで、地上の学園を探し回っていたようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秋葉・亜依
「邪教の使徒は特務エージェントの私が倒してみせます!」

ですが、あの理性を奪ってくる攻撃は危険ですね……
あんな怪物の子を妊娠させられるなんて、考えただけでもぞっとします。

『安心してください、亜依。対抗策は準備済みです』
「さすがですね!
万能避妊薬とか、絶対に貫かれない防御装置とかの、UDC組織の秘密ガジェットですか?」

サポートAIの自信満々な言葉に期待しますが……

『ええ。亜依は先程、たっぷり一般学生の子種を受けましたよね。
あれが当たっていれば、怪物の子を孕むことはなくなります』
「それって結局妊娠するダメなパターンじゃないですかーっ!」
『これが最も成功率の高い作戦です』

それってつまり、あの異形の怪物たちに対抗する手段は何もないということで……

「あっ、いやあああっ」

怪物たちに身体を抑えつけられて、三叉槍を脚の付け根に押し当てられ。
そのまま槍の先端を奥深くまで突き入れられてしまい。

『亜依の肉体に損傷はありませんが……
理性は完全に飛んでしまっていますね。
怪物に孕まされないことを祈っていてください』



 男子生徒の子供を妊娠しちゃいそうな目に遭ったり、触手に呑まれて身体を弄り回されたりと、散々な目には遭ったけれど……。
 どうにか亜依は学園に混乱をもたらした元凶である異形達の下に辿り着いた、送られたともいうが。
 まあ、亜依からしたらどちらでもいいことのようで。
「邪教の使徒は特務エージェントの私が倒してみせます!」
 自分の責務を思い出させるような……、邪神にかかわる者が居るのならと意気込んでいた。
 けれど、流石に無策で突っ込むような無謀を敢行するようなことはしない。
 運動能力には自信なんてあったりしないエージェントであること以外は至って普通の女の子なのだ、そんなことをしてしまえばたちまちのうちに周りで異形の怪物を相手にしてセックスしている少女達の仲間入りをしてしまうかもしれないのだし。
 もし……そのような事態に陥ってしまえば……、彼女達と同じように自分から怪物を相手にして子を孕もうとしてしまうことだろう。
「あんな怪物の子を妊娠させられるなんて、考えただけでもぞっとします」
『安心してください、亜依。対抗策は準備済みです』
 どうしようかと亜依が悩んでいると、そこへすかさず対策があるとサポートAIが進言してくる。
「さすがですね! 万能避妊薬とか絶対に貫かれない防御装置とかの、UDC組織の秘密ガジェットですか?」
 自信満々な言葉に、亜依も期待しているようなのだけど……。
 そもそも亜依の事をエロゲヒロインだの、怪物に調教されるのが似合うだの言ってくるような輩である。
 あまり期待するものではないと思うのだが……。
『ええ。アイは先ほど、たっぷり一般学生の子種を受けましたよね。あれが当たっていれば怪物の子を孕むことはなくなります』
「それって結局妊娠するダメなパターンじゃないですかーっ!」
 案の定、元からして怪物との子作り行為をすること前提での策のうえ、まず妊娠前提の誰の子種が当たるかは運任せ仕様という策とも言えない内容だった。
 それはつまり、異形の怪物とセックスしてしまうことや、子を妊娠してしまう可能性に対して対抗する手段は何もないということで……。
「あっ、いやああああっ」
『これが最も成功率の高い作戦です』
 余りにも酷い作戦に騒ぎ立ててしまったせいで怪物に気づかれた亜依は、身体を抑えつけられた。
 三又の槍を足の付け根に……、秘裂が刺されるようにして入り込み、子宮までも貫かれてしまう。
 亜依をサポートするはずのAIからは、これも作戦だと告げていた。

 槍で貫かれてから、何か変、お腹の奥が疼いてくるようで身体が熱い。
 こんな風にしてくれた異形の怪物を睨みつけてやろうと顔を向けるけれど、目に飛び込んできたのは雄々しい剛直な男根。
 そんなのが向けられていて……、こくりと喉を鳴らしてしまった。
 あれでナニをされてしまうのかを想像してしまって、秘所が愛液で濡れてきてしまっている。
「はやくぅ♡ 私のこの雌穴に貴方のそののおっきなおちんちんをぶち込んで♡」
 本来ならまず言わないような台詞を吐いてしまい、足を開いて膣口を開いて見せて異性を誘う。
 自分から程よく使い込まれた肉壺の穴を異形の怪物に見せつけながら、彼から早く生殖器を挿入されることを求めてしまっている。
 最初に危惧していた、怪物の子を妊娠する危険性が高まるけれど、そうなっても構わない。
「私で気持ちよくなって、私もいっぱい気持ちよくなりますから♡」
 ただ快楽を得たいという想いが強くて、その結果でどうなってしまってもいいという心境だった。
 ここまでして誘ったのだ、怪物の方もすぐにでもといった風に膣の中に肉棒を挿入してくる。
「ふあ、あぁあああぁぁあっ!!」
 求めていた膣内への刺激による快感が、肉棒を挿入されたことで背中を駆け抜けて頭の方にまで届いてきて、軽くイってしまう。
 でも、怪物の方はまだ入れたばかりなのだし、それだけで満足してるはずもなく……。
 肉棒を挿入した直後から、思うままに思いのままに、腰を打ちつけてきて、膣内の壁を乱暴に擦りつけられていく。
 まるで性欲を吐きだすためだめに自分の女体を使われているかのようだけど、それでも内側からの快感が来るから、されるがままにする。
 初め、怪物はガスガスと腰を打ちつけてくる動きであったけれど、それも次第に肉棒を奥にまで押し付けてくるような動きに変わったきた。
「出ちゃうんですね♡ いいですよ、私のナカにたっぷりと出していいですか、らぁ♡ は、ぁああぁあ♡ 来た♡ 来てますよぉ♡」
 私の身体でいっぱい気持ちよくなってくれた証として子種を出そうとしていると分かったから、そのまま出していいと此方からも股間を押し付けて腰を密着させる。
 亀頭が子宮口に押し付けられると同時、怪物の子を孕んでしまう危険がある子種を子宮にまで注がれた。
 トクトク、ドクドクと子宮にまで流れ込んてくる怪物の白濁色の子種、先に男子学生の子種を受けているとはいえ、これでどちらの子供を妊娠してしまうのか、わからない。
 でも、それを憂うよりも精欲を吐きだされたというのが大事、なにせ、私の身体で彼を悦ばせることが出来たということなのだから。
 だから、もっと感じて欲しいと思えてきて……組み敷かれていた体勢から身を起し、怪物に跨る恰好をとる。
 肉棒は未だ膣内に入っていて、繋がったまま、そのまま身体を揺すっていく。
「いっぱい出して♡ 私の身体、たっくさん使っていいですからね♡」
 さっきはされる側だったから、今度はする側になってあげて、気持ちよくしてあげるつもりだ。
「私のおま〇こでもっと気持ちよくなって♡ 赤ちゃんデキちゃってもいいですから♡」
 そう囁いてあげれば、怪物も心得たとばかりに、膣内に収まったままの生殖器から子種を放出してくる。
 今日一日にだけで、何十と男の精を子宮で受け止めてしまったのか、もう妊娠することへの不安も恐怖も、何も感じなくなってた……。

『亜依の肉体に損傷はありませんが……理性には完全に飛んでしまっていますね』
 機械的な声が耳に届く、理性が飛んでるとかなんだろうか、こんなにも快感を与えられているのだから確かに理性は飛びそうだけど。
 今も、膣内で動かされていた肉棒から白濁の子種が放出されてきて、また子宮の奥にまで流しこまれていく。
 これでまた、怪物の子を孕んでしまう可能性が高まってきた。
『怪物に孕まされないことを祈っていてください』
 孕まないようになんて、どうしてそんなことを言うのか?
 もう妊娠しちゃうことは避けようがないことなのだし、だったら愉しめればいいでしょう。
 それで妊娠しても……すでにそうなるって分かっているのだし……。

 セックスに意欲的になった亜依は、例え怪物が相手だとしても身体を開いて子種を求め続ける。
 もう亜依の子宮では人か怪物の子種と結びついた卵が、新しい命となるために定着していることだろう。
 今はどちらの子を宿しているのかはわからないが。
 亜依の妊娠が確定するまでの間に、怪物の子種をたっぷりと注がれていたのだから、孕む子が怪物の子である可能性が高いかもしれない。
 怪物とセックスしてしまう前にAIが予言してやったように、亜依はその身体に……子宮に怪物の子種をたっぷりと出されてしまったのだから。
 まあ、そうなるようにAIが仕向けたとも言えるのだろうけど……。
 ただ、今の亜依は自分のお腹に子を宿したなんて露知らず、いまだ怪物とのセックスを続けていて、また別の怪物に股を開いていた。
「幾らでも、何人でも妊娠しますから、もっと私の身体を使って♡」
 犯された精神は、いつ元に戻るのだろう……?

成功 🔵​🔵​🔴​

ブライグ・レドワーズ
…部屋を後にしてからだ、下腹部に違和感がある…胸も心做しか…そっか、出来たのか。

ここだなぁ…っとあの醜悪な奴だな
(例の部屋に着くなり周りを見るが、何処も淫靡に交わっており…)

って充てられてる場合じゃない、こいつ等消さないと。
おっ
(強く背後から突進され仰向けになった彼女に殺気だった異形が馬乗りした)
…え…あ…それは…だめ…♥
(異形は彼女の鼻先に突き付けた、大きくて立派な、女が夢中になるような一物を)

(無意識にそれにキスをし、奉仕を始めてしまう)

(他の異形が秘部に長い舌を最奥まで突き入れた、胎の入口を抉じ開け、出来たての卵を…)

(異形が覆い被さる、空になった胎に種付けする為に。喘ぐ彼女を押さえ付け、これが子作りだと分からせる様に腰を打ち付けた)
これ♥ダメ♥
(仰向けで注がれた後、後ろから責られ、胸を鷲掴みにされる…その突起からは乳が滲み始めた…異形達が舌で舐め、吸い付き飲み始める)
う…あ…
(身体中を舌で嬲られ、注がれ続けた…雄に求められた雌は新たな卵を捧げる他なく…)

【アレンジ歓迎ソロ希望】



 学園を混乱させた元凶の居所を得て、地下深くに潜っていくのはいいのだが。
 男子学生達を数度に渡って子作りをした部屋を後にしてから、下腹部から違和感がある。
 胸も心なしか張っているような気もするのだけど……、身体がこんな反応をするってことは。
「……そっか、デキたのか」
 子作りした相手の誰の種でなのかはわらないが、自分が妊娠したことに気づいた。
 だけど、母になることが決まったとはいえ、今は元凶をどうにかするのが先だ。
 深く潜っていけばようやく辿り着いたのは広い地下空間。
 そこでは、人型にした魚といった容姿の異形の怪物達が学園の女生徒達を相手に種を植え付け続けているところであった。
「ここだなぁ……っとあの醜悪な奴だな」
 異形の醜い見てくれだ、あいつらが学園に混乱を振りまいた元凶で間違いないだろう。
 ただ孕まされている女生徒側の方も、自分から求めているようだから、信者や信徒なのかなと思うけれど……。
 人外の生殖器を自ら開いた足の間で受け入れて、恍惚とした表情を浮かべながら快感の喘ぎをあげているのだし。
 見てると……なんだか身体が熱くなってくるような……。
 彼女達と同じことをしたい、なんて気持ちが湧きあがってきてしまった。
「って、充てられてる場合じゃない、こいつ等消さないと」
 もうとっくに孕んでいるこの身なんだし、これ以上子作りをする必要もないと頭を振ってそんな考えを追い出す。
 だが、そうやって異形の事も意識の外に置いていたのがいけなかった。
「おっ?」
 後ろから強く押されるような衝撃に、姿勢を崩して倒されてしまったのだ。
 一体誰が押してきたのかと転ばされながらも仰向けの体勢に変えると、目の前には異形の姿。
 馬乗りされて、鼻先に女性を妊娠させるための雄の生殖器が突きつけられていた。
 鼻をくすぐってくる、異性の匂い。
 大きくなっているイチモツと合わさって、身体が妊娠したいと求めるように疼いてきた、子供はもう孕んでいるに。
「…え、あ……それは、だめ…♡」
 もうお母さんになる身なんだからと、拒否しようとする心とは裏腹に、身体の方は正直に反応していく。
 異形の肉棒にキスをしてしまい、舌で舐めていってしまってしまう。
 この部分は人のとは大差ないようで、筋の所に舌を這わせるとピクンとするけれど、でもこれが何人の女子生徒達を孕ませて産ませたモノだと思えて、自分も同じように扱われると思うとゾクリくるものがあった。
 そうやって異形の肉棒を口に咥えていると、別の異形に脚を開かされる。
 雄の子種を求めて愛液を垂らす膣口に、異形の舌が入ってきた。
 肉棒は人と似ているとはいえやはり人外だ、膣内に侵入していく舌は長く、どこまで伸ばされるのか分からない区ほどに奥にまで入り込んでくる。
「そ、れ以上はっ……! いっ!」
 膣内を舌で舐め取られていくのが快感になって身を委ねてしまいそうになっていたのだが。
 奥にまで入り込んできた舌が子宮口を抉じ開けてきた。
 無理矢理に広げられた子宮口、そこまで入ってくるとは露にも思わなかったところへの衝撃に、快感よりも痛みの方が表に出てくる。
 だが異形は痛みに呻こうともお構いなしで子宮の中を舌先で縦横に動かしてくるのだけど。

 お腹の中、下腹部の内側を好き勝手される苦しみに呻いていると、子宮の中で舌を暴れさせた目的を果たしたのかやっと抜かれた。
 苦しみから解放されて子宮の中で感じていた舌の感触もなくなったことで大きく息を吐く、だが下腹部にあった違和感も無くなっていたが、でもなぜだか喪失感を強く感じてしまう。
 それが何を示すのか、不思議に思うけれど……異形はやはりこちらのことなんてお構い無しだった。
 異形に覆い被されて子を孕ませるための生殖器が膣の中に挿入された、周りの少女達と同じように妊娠させようというのだろう。
 腰が打ちつけられる、その度にじゅぐ、じゅぷと淫らな音を立てさせられる。
 身体が異形の子種を求めているかのように聞こえてきて、実際、そうなるようにと腰を抑えつけられて逃げられなくされた。
「これ♡ ダメ…♡」
 にちゃ! ぬちゅ! 何度も何度も膣の中をこすられる快感に喘ぎをもらす。
 膣内の肉棒が大きくなってきた気がしてくると、腰の動きが速められた。
 確実な妊娠受精をさせるための動きだ、もうすぐ膣の中に子種をぶちまけようとしているのだろう。
 もう妊娠してるから異形の赤ちゃんがデキるはずない、はずなのに……確実に孕まされると思えてしまうのはなぜなのか。
 このまま子種を膣の中に出されてしまえば、異形の子を妊娠してしまうのだと分かってしまうのは何故?
 そうしてそう感じてしまうのかが判らず、そもそも腰を抑えられているのだから逃げられるわけもなく。
「…あっ、出て…妊娠する……」
 異形の肉棒から、膣の中にぶちまけるように白濁色の子種を注がれてしまった。
 これで異形の怪物の子供のお母さんになるんだと、頭の何処かでそう思いながら受け止めさせられていく……。

 だが種付けそのものは終わらなかった。
 仰向けの体勢からうつぶせにさせると腰を持ち上げられて、今度は後ろから挿入されてしまう。
 後ろからだと、前の方を弄りやすいのかおっぱいを揉まれたりもされる。
「う、いぃ……、あっ!」
 強く握られると、先から白い液体が滲みだしてきた。
 この先産まれてくる赤子の為の母乳だ、異形達にとっても自分達の子を孕んでいると判らせると教えるものみたいだが。
 母乳が出てくると教えてくるかのように、こぞって舌で舐め取り吸い付いてきて、飲まれ始めてしまう。
 吸いだされるように母乳を飲まれていって、飲めない者は身体の方に舌を伸ばしてきて全身を嬲ってくる。
 そして……また子種を膣の中に注がれた、最初の種付けでもう異形の子を孕んでしまっている子宮にまで流しこまれた。

 視界の片隅に、異形の赤子にお乳を与えながら衝かれている、お腹を膨らませた少女の姿が見えた。
 もう出産までして2人目を……もしかしたらそれ以上に孕まされてしまっているのだと分かる姿だ。
「あ……う、あ……」
 あの姿が、この先の自分の姿なのかと感じるけれど……それでも子種を注がれるのを拒めない。
 雄に求められる雌として、これから何度も異形の子供を産まされることへの、最初の儀式として異形の種付けをされ続けていくだけになっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

喰狼・シス
…あ…うん? ここどこよ…?
(嬲られた後、すっかり気絶し、連れてこられた模様)

あれが件の、早く殺さないと…!
と言うか服どこよ!なんで全裸なのよあたし…!
おまけに…腰が抜けて立てないのよね…。
(後ろにいた異形に気付かず、抱き締められ、仰向けで押し倒される)

痛っ!やめ…離しなさい…!
(両手を抑え、見下ろす異形…その一物は怒張し、勃ち上がっていた)
なによ、ヤるなら一思いに…っ

(シスの身体を舐め始める異形…他の男の匂いがするのかマーキングするようにじっくりと)
(丁寧に愛撫され、身体が発情し正気が削られて行く)

…待って…あたしにもさせて
(異形の股座に顔を埋め、奉仕をする。手で扱き膨れた頭を舐め回す)
うん…素敵よ…カッコいいわ。来て♥
(シスに一物を挿れた異形は、まるで独占するかの様に抱え込み、腰を打ち付けた。様々な体位でシスを責め、犯し、子種を注ぐ)
あ…キモチイイわ、凄く♥ねぇ…キスしましょ?舌出して?
(まるで恋人と子作りする様に異形を受け入れる、異形と舌を絡ませ、胎を捧げてしまう)
【アレンジ歓迎】



「…あ…うん? ここはどこよ…?」
 記憶が曖昧……どうも気絶してたらしいんだけど、今いる場所はいったい何処なのだろう。
 気を失う前は男達に裸体を散々好き勝手に嬲られた挙句に孕んでしまいそうなほどに白濁の子種を注がれていたけれど、その後で連れて来られたのか。
 それにしても素肌に付着して残っている男の残滓が気になる……って。
「って、なんで全裸なのよあたし……! というか服はどこよ!」
 なんでそんなことが分かるのかと自分の身体を見れば、そこで今は何も身に着けていない全裸だということを知る。
 とにかく服か、無くても何か裸を隠せる物でもないかと辺りを見回すのだが、目に飛び込んできたのは自分よりも一回り以上年下の少女が異形と恋人のように絡み合い、伴侶の子を孕もうとして身体を許している光景だった。
 少女が異常になってるようにしか見えないが、それも異形の所為としか思えない。
「あれが件の、早く殺さないと……!」
 助けるためにも手早く倒してしまおうと意気込むのだが……どうしても立てない。
 ここでようやく、腰が抜けていて立てそうにないことに気づいた。
 立ち上がれなければ身動きも出来ない……、このまま少女が異形の子を孕まされるのを眺めるだけになりそうだと悩んでいると、いきなり後ろから抱きしめられた。
「痛っ!? やめ…離しなさい…!」
 目の前のことに気を取られすぎて後ろにいた異形に気づけなかったと悔やむも、もう遅いだろう。
 抱きしめられたまま、また寝転がされるように押し倒されていく。
 天井を見上げるようにされると、視界に入るのは見下ろしてくる異形と……股間で自己主張激しく怒張して勃ちあがっている性器が映り込む。
 どう見ても、自分を子作りの相手にしようとしているようにしか見えない。
「なによ、ヤるならいっそ一思いに…っ」
 身体に付いてる男の白い残滓はそれだけ犯された証拠であるし、今更と異形の一体分が増えるだけだからと覚悟を決める。
 両手が抑えつけられてしまっているから、抵抗できないというのもあるけれど。
 なのに、すぐさまと行為に及ぶことがなかった。その代わりなのか、異形は肌に舌を這わせてくる。
 胸から始まり、首筋や脇、お腹に背中、果ては手の先や足のつま先まで丁寧に丁寧に舐めてくる異形。
 この部屋に連れ込まれるまでに付けられた男の匂いを塗り替えられていく……のだけど、肝心の股だけは後回しなのか最後の楽しみなのか、触れられることがない。
 全身を舐めつけられていくほどに発情してきて、けれど強く快感を感じる部分だけは置いておかれる、不完全燃焼のままにされるようで頭が変になってくる……。
「…待って……あたしにもさせて」
 あまりに物足りないままに視界に映してしまった異形の性器。
 とても魅力的に見えてしまって、ただされるだけではいけないと此方からもすると言ってしまった。

 互いの性器を見せあうように向き合うと、異形はようやく膣の中に舌を侵入させてくる。
 やっとそこを弄られたことで身体全体が痺れるような感覚を受けたけれど、その感覚に惚けるなんてことは、此方もすると言った手前できるはずもなく。
 お返しとばかりに異形の股間に顔を埋め、勃ち上がっている肉棒を手で包み込んで、大きく膨らんでいる亀頭に舌先で舐めまわす。
 膣内を舌で舐められていくから手許を狂わせてしまうことがあったが、それでもその不意を突いたような刺激は異形としても気持ちよいのかビクンと咥えた肉棒が震わされた。
 そうやて、お互いに昂ぶり合わせていって、一度目の果てに届きそうななってきた……のだが、異形は舌を膣から引き抜く。
 もうちょっとのところで梯子を外されたかのようにされたが、もう繋がるにはこれ以上は必要ないと言いたかったのだろう。
 もう一度、じっくりと見せてくる異形が怒張させて勃ち上がらせている性器。
「うん…素敵よ……カッコいいわ」
 これからそれがあたしのナカに……膣内に挿入されて、子供を妊娠させられるのだと知らされる。
 彼に孕まされたいって想いが湧きあがってきてるから、早くして来てほしい。
「……来て♡」
 我慢できず、彼をさそうようにして、股を開いてしまう。
 妊娠してもいいと……身体を許してしまった。
 此方が求めたから、彼も焦らす必要もないと膣の中に肉棒を挿入してくる。
 がっちりと身体を抱え込まれて、逃げられないようにされるけれど……自分から求めたのだから逃げるつもりなんてないのだけど。
 むしろ、他の誰にも手を出されないようにするための抱え込みなんだろう、そうなら嬉しい。
 抑えつけられた身体に打ち込まれる腰の動きは、逃げ場のない衝撃となって身体の芯を叩きつけてくる。
「あ…キモチイイわ、凄く♡」
 本気で孕ませてこようとして動く肉棒で膣内の壁をこすられるのが気持ちいい。
 彼の子種を欲しいと抱え込まれる身体を自分からも抱き着き返して肌を密着させて、膣の中の肉棒もより深く迎え入れさせる。
 そうしてやれば、亀頭が子宮口にキスしたのが分かった、出される子種を逃さないように脚を絡めていく。
 あたしが彼の子を孕もうとしていることを感じ取ったのか、腰を打ちつけてくる動きが速くなってきた。
 もうすぐ彼の子を妊娠させてもらえる、それが近づいてくるほどに興奮してくる。
「あ、あっ♡ 来て、来てっ♡ 貴方の子種、あたしの子宮の奥に頂戴っ♡」
 彼の子を求めるあまりに膣を締めつけてしまって、たまらずに膣の中で白濁の子種を撒き散らしてくれた。
 どくんどくんと、子宮に愛する彼の子種が流れ込んでくるのが分かる。
 これなら、彼の子を妊娠するのは確かだとそう思えてしまう。
「ねぇ……キスしましょ? 舌出して?」
 あたしに彼の子を宿させてくれたお礼として、キスをねだる。
 彼はそれにも応えてくれて、お互いに舌を絡み合わせて……、気分はもう彼の伴侶になっているかのようだった。
「今度も貴方の赤ちゃんをしっかり孕むからね、産まれたらいつもみたいにまた孕ませて♡」
 一度イッことで落ち着いたのか、少女の声が聞こえてきたけど、もう妊娠出産を経験済みとしか聞こえない。
 今ならそれが異常でもなんでもないということが解る……、妻なら、夫の子を欲しがってもなんら不思議ではないのだから。
 自分も同じ、恋人の子供を孕んであげたいと妊娠が確実になるまで、何度もセックスを繰り返していくつもりだ。

 異形に嫁入りしたかのように、子供を求めてしまうシス。
 夫の子供が欲しいというかのように何度も子宮に妊娠受精を促す白濁液が出されるのを悦んで受け入れていく。
 子宮に流しこまれていく異形の子種はシスの卵と結びつきあい胎内に定着していて、とっくに妊娠しているから、望みはもう叶っていたりするのだが。
 だが今はまだ孕んでいることを知る由もないシスと異形は、終わる事もなく子作りを続けてしまっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弓削・柘榴
アドリブ歓迎・ハード希望

なるほど。
確かに先に孕ませられては、こやつらの子は孕めんな。

ま、よいわ。
放っておけばまだまだ被害が出そうじゃし、相手してやろう。

するりと着物を脱ぐと、

どうじゃ?
これでも美猫で通っておったのじゃ、ぬしらでは今後拝むことすらできんかもしれんぞ?

と、挑発するように見せつけます。
異形がこちらに気づいたら【玉女採戦】を発動してやろう。

周りを囲んで複数での乱暴な愛撫というのは優しさがないが、
そこは術の効果もあるしの、それになかなか感じさせてくれるものじゃ。

モノは立派なようじゃし、これならあちきも楽しめそうじゃな。

胸を鷲掴みにされ、突起を噛まれながら突き込まれると、
その長さと大きさに満足し、しっかり飲み込み感じ、締め付けてイかせます。

そのうち後ろの穴にも突き込まれ、2穴差しにされると、

そこでは孕めんぞ?
といいますが、これもしっかりと咥え込み絶頂します。

行為中は、声を上げ、感じ、絶頂して、お互い感じるように動いて、
囲んでいた異形が最後の一滴を絞り出し倒れ伏すまで、楽しみます。



 男が吐き出す白い液体で染められていくのを楽しむだけ楽しんだ柘榴であったが、目的そのものは忘れていなかったようで、学園の地下深くにまで辿り着く。
 そこで柘榴は、学生である少女達に人ではない者達によって子を孕まされようとされているのを見てしまう。
「なるほど、確かに先に孕ませられては、こやつらの子は孕めんな」
 目の前で繰り広げられている行為に、何故彼ら異形の尖兵にされていた少女が避妊を推奨する理由を知った柘榴が一人納得する。
 誘いだすために男子達と肌を重ね合わせたのだが、その際に避妊もしていなかったから、彼女からすれば異形の子を孕めなくなるのは看過できなかったのだろう。
 正直、誰の子を孕もうと人の勝手だと思うのだけど……犯されているはずの少女側も異形の子を自分から孕もうとしているように見えた。
 中にはUDCの少女も数人いるようで、他の子達と比べて異形に身体を許す頻度も高く、率先して妊娠することを求めているようだ。
 一般の女生徒だけでなく、UDCの女学生達も異形の被害者ということなのか。
「ま、よいわ。放っておけばまだまだ被害者が出そうじゃし、相手してやろう」
 柘榴は、今以上に被害者が増えないように代りに相手をするために、着物を脱いだ。
 小ぶりながら形の良い胸、細身でバランスの取れた裸体を見せつけていく柘榴。
「どうじゃ? これでも美猫で通っておったのじゃ、ぬしらでは今後拝むことすらできんかも知れんぞ?」
 身体よく見せるように大事な部分を隠しもしないで誘う。
 異形達は自分から求めてくる新しい雌の登場に俄かに活気づいてきた。

 人ではない者達に柘榴が囲まれる。
 裸の身体に向けられるのは股間の猛々しく勃っている立派なモノ。
 周りの少女達と同じように異形に子を孕まされることに使われてしまうだ。
 そんな目に遭いそうなら、嫌がるところであるけれど……だがこれなら楽しめそうだと顔に浮かべてしまうのを止められない。
 少しは期待できそうなのだが、肌を触れてくる手付きは中々に荒かった。
「ん……あっ…♡」
 優しさなんて皆無な乱暴な扱いであるけれど、それでも複数から触られるというのはなかなかに感じさせてくれる。
 やがては胸も鷲掴みに……まあ、小さい故に下から持ち上げられる形ではあるが、そのせいか先の方が上向きにされて噛みつかれた。
「んくぁっ、ふっ、ぅくううぅ……」
 同士に、異形の立派な性器があちきの、愛液を滲ませていた性器に突きこまれる。
 自分のナカに入り込んでくる異物、遠慮なく侵入してくる雄の性器の圧でお腹の内側が広げられていく。
 大きさが思った通りであった、それに長さも……、入り込んできた雄の性器が最奥にまで届くほどにあった。
 肌を触れてきた荒い手付きと同じように、荒々しく腰を打ちつけられる。
 その度に身体を揺らされ、膣内の壁をこすられる快感に喘ぐ声を抑えることもしないでもらしていく。
 もうすぐ妊娠受精させようというのだろう、下腹部の内側で肉棒が大きくなってきたのが分かった。
 応えてやるよう、異形の孕ませたいという欲望を受け止めるために締めつける。
 それが一押しになったようで、異形はたまらず膣内に挿入している性器から白濁液を放出してきた。
「う、んんっ……! 沢山出してきたのう、お主の子を孕んでしまうかもしれんな?」
 子宮の奥の奥にまで流れ込んでくるものを感じながら、この個体の子を孕むかもと言いながら笑みを浮かべて周囲を見渡す。
 あえてそんな……それでいいのか、と暗にそう含めて伝えるための笑みだ。
 挑発が効いたのか、肉棒が抜かれると案の定、他の異形が一度子種を出された膣の中に性器を突きいれてくる。
 出遅れた者もいたが、そちらはこれ以上待つことも出来なかったようで、お尻の穴の方に入れてくる輩もいた。
「ぁくっ……そこでは孕めんぞ?」
 そんな場所では吐き出す子種は無駄になるだけだと伝えるのだが、そこでも快感を感じてしまって後ろの方でもしっかりと咥え込んでしまう。
 前と後ろを塞がれて、身体の内側で不規則に動かされながら出し入れされてる。
 当然の権利とばかりに種を膣やお尻の中に吐きだされるが、それだけでは足りないとばかりに抜かれることもな続けられていく。
 前後の両孔からくる快感の刺激に、昂ぶられて溜まって行く激情。
「もう、そろそろっ……、ぅ、やぁ…あぁぁああぁっ♡」
 それが限界を迎えてきたところで、また子種を植え付けられると最初の絶頂を迎えた……。 
 だが異形は一度果てた身体を休めてくれるようなことはしてくれない、まだ他にも相手がいるから相手しろと、誰の子でもいいから妊娠しろと、生殖器を挿入してきては、何度も子作りをさせられていってしまう。

「んっ♡ またナカに出してくれたのう、もうお腹がぱんぱんじゃ♡」
 あれからというもの、柘榴は囲ってきた異形の全てと身体を重ね合った。
 皆が皆、孕ませてこようとしてくるから、柘榴のお腹は少し膨らんでいるようで、まるで妊娠してしまっていいるのようだ。
 実際には孕んでいるのではなく、異形の出され過ぎてしまっただけなのだが。
「ほれほれ♡ 疲れたわけではないじゃろう? もっと搾り出すのじゃ♡」
 そんな、妊娠したとは違う意味で身重となっている柘榴なのだが、異形との子作りはまだまだ続けていいる。
 ただ、周りには干乾びて真っ白になっている異形の姿が散乱しているなんて異常があったけれど。
 なんてことはない、柘榴が最後の一滴までも搾り尽くすほどに何度も愉しんだからなのだ。
 そんな彼女も、異形がぶちまけてきた白濁液で白く染められているのだが、そうなりながらも相手に跨りながら腰を振っている。
 いずれ彼も搾られつくして儚くなってしまうことだろう。
 その分だけ、妊娠は確実だと言えるほどに子種を子宮にまで流しこまれてしまっているのだけれど……異形達には残念なことに対策を取っているから柘榴が妊娠することはない。
 カラカラになっている異形達は、どこか満ち足りたように見えるけれど、それを知ることも無く、意識を落としていっていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
【WIZ】
※アドリブ連携絡み喘ぎ捏造歓迎、NG自重無し

さっきのJSは後々記憶消去&神経外科処置かね
身寄り皆無なら手元で育てるけど多分違うし

ふむ…「胎を捧げろ」ってのはガチか
遺伝子は気になるけど誰かに産ませる気はないよ♪
ってわけで今まさに眼鏡JCをマワしてる一団へ接近
セット済【ディアボリカ・ローズ】の作用で異形共とJCを誘惑

ねえアンタら、先にアタシの胎で造ってみてよ♡
ふふ、キミ(JC)にはコッチあげるからねぇ♡
※【マトリクス・メモリ】で『繁殖力の発生源』を構築
※異形の剛直を構築してバックから突きこむ

「キミももっと楽しもうよ♡ほらっ、ほらぁ♡」
「んひゃああっ♡しゅごい、しゅごいぃぃっ♡」

当然自分からヤった/ヤられた理由はお楽しみ以外にも
コイツには『企業秘密の生命力吸収能力』があってね
ソレで異形共とJC胎内の受精卵を吸い尽くすのさ
※JC自身は大丈夫

さ、連中が枯れるまで一緒に狂おうね♡

「さぁさぁ♡胎めるなら孕んじゃえっ♡♡んぅああっ♡♡♡」
「はひぃ♡はらまひれくらひゃぁいっ♡♡ひぐぅぅっ♡♡♡」



 ちょっと小学の女の子に対してやらかしてしまったリーゼロッテさん。
 色々と処置するのは後にして、今は少女達を孕ませようとしている人外の怪物を先に対処することに。
「ふむ…『胎を捧げる』ってのはガチか……」
 何かしらの儀式に関する隠語かと思っていたようだが、少女と魚人みたいな怪物とが子供を作ろうとしているのを実際に目にすればそのままの意味だったわけだ。
 邪神を信奉する者を増やすという意味では、儀式に見えなくもないが。
 まあ、リーゼロッテのような科学者や医者としての観点から、異形の遺伝子と人の遺伝子が組み合った子には興味を持てそうな気もするけれど……。
「でも遺伝子は気になるけど誰かに産ませる気はないよ♪」
 冒涜が過ぎるのか、流石にそこまでさせてしまうつもりはないようだった。
 そんなわけで、もう妊娠は確実そうな眼鏡をかけた中学生ほどの女の子を輪姦している異形達の一団に近づいていく。
 白衣も服も脱いでいって、実の年齢とは見合わない、産まれたままの姿をさらす。
「ねえアンタら、先にアタシの胎で造ってみてよ♡」
 小学生と言われても違和のない裸体を見せつけながら子供を孕ませてと誘い出すリーゼロッテに、異形達は不思議な魅力を感じたのか吸い寄せられてくる。
 女子中学生の代わりに、今度はリーゼロッテが囲まれた。
 先ほどまで少女に対して行われていた複数で孕ませる行為をしようと異形が肌に触れようと腕を伸ばす。
「あんっ♡」
 素肌に直接触れられたリーゼロッテの口から艶色の吐息が漏らされた。
 異形達はそんな反応を返したことに気を良くしたのか、次々と全身を撫でまわすように触れていく。
 小さなお尻を撫でられ、小さな胸を持ち上げられるようにされながら先を指先で弄られる。
 下の口……秘所のほうにも異形の手に触れられて、膣の中に指を入れられていた。
「あ…んっ♡ 触るだけで満足しないだろう♡」
 リーゼロッテはそれだけでも快感を感じているようだけど、でも物足りなさそう。
 あえて煽る様に語りかけてやれば、周りで囲っている異形達も当然だと言わんばかりに股間で大きくしている肉棒を挿入していく。
 大きな肉棒が入り込んでいくには不釣り合いで、だがそれでも飲み込んでいく小さな身体。
 それだけでなく、後ろの方にも入り込まれてしまっていた。
「ああんっ、前と後ろからなんてぇ♡ いいよぉっ♡」
 前後から挟まれながら挿入されたリーゼロッテ、身体の体格差がある以上は足を地に着けていることができないようで、宙に浮かせられる。
 足はぷらぷらとしていて、そうなってる身体を支えているのが吹不規則に動かされる前と後ろで貫く肉棒なのであるが、身体はしっかりと抑えつけられているから動くことない。
 好きに嬲られるその姿は、リーゼロッテが性処理用の道具にされているかのようであった。
 まあ本人がそんな扱いをされても楽しんでしまっているのだけど。
「はあ、ふひゃああっ♡ これ♡ 気持ちいいのが全部くるぅ♡」
 動かせなく、地に足も付けてないから、肉棒で奥を衝かれる衝撃を逃がすことも出来ないけど、悦びの声を上げているリーゼロッテ。
「ほらぁっ♡ 早く出しちゃってよ♡ 孕めるなら孕んであげるからぁっ♡」
 ついには子種を求めてしまうような声も上げてしまう。
 そんな求めに、肉棒を挿入している異形は搾り出す様にして白濁色の液体をリーゼロッテの膣の中にぶちまける。
 性処理に使われているようで、でも子を孕んでもらう母胎にするつもりであるから、遠慮のない膣内への放出だった。

 リーゼロッテが犯されたことで解放された輪姦されていた少女だが、こちらも異形達と同じく欲望に染まったで輪姦される様を見ていたり……。
 自分と同じように異形の子を妊娠させらるように輪姦される姿が、さっきまでの自分の姿を思い出して興奮しているのかもしれない。
「ふふ、そんな顔しちゃって……キミにはコッチをあげるからねぇ♡」
 その欲望にも応えてあげられると、リーゼロッテが彼女に差し出したのは異形の剛直を模した物。
 いわゆる、張方ともディルドーとも呼ばれるものだった。
「キミももっと楽しもうよ♡ ほらっ、ほらぁ♡」
「んひゃああっ♡ しゅごい、しゅごいぃぃっ♡」
 それをリーゼロッテは彼女の後ろから秘所を蓋するように突き刺す。
 ただ形を模したものではここまで淫らにならないだろうが……、リーゼロッテ謹製だからか、本物と遜色なく動くようだ。
 違いがあるとしれば、子種が出ないのは当たり前として、逆に吸いこんでしまうことだろう。
 それを彼女のナカに入れた理由は、ひとえに子宮に定着してしまっている異形の子を宿した受精卵を吸いだすため。
 彼女が異形の子を孕んだということを無くすためだ。
 交代するように異形の相手を変わったのも、彼らがこれ以上他の子に目移りして子供を増やそうとしないようにするためでもある。
「さぁさぁ♡ 孕めるんなら孕んじゃえ♡♡ んぅああっ♡」
「はひぃ♡ はらまひれくらひゃぁいっ♡ ひぐぅぅっ♡」
 リーゼロッテ自身も孕まないよう、ちょっとした企業秘密を使っているが……、妊娠しないのをいいことにしばらくの間、楽し気に淫らに振る舞う。
 少女がまた子種を注がれたりしないよう、枯らしてしまう勢いで何度も子種を求めていく。
 2人の様子はまさに狂うと言っていいほどに淫らであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ絡み歓迎・NGなし

異形達が現れ…わたしや[選択UC]の子達を儀式の場へと連れて行く…
途中…スマホでこっそり霞にメールをし…預けていた装備を持って…応援に来るよう頼む…

儀式の場に着いたら…遊撃隊の子達に…魚人達を誘惑し…犯されてる少女達と入れ替わる形で…魚人達の相手をしてもらう…
そして別の遊撃隊の子達に…少女達を保護させ…安全な場所まで避難してもらう…

……

「貴方の子供…産ませて…」

…と、わたしも一体の深海来訪者を誘惑し…相手をする…
他より大柄で…強そうな個体…
もしかしたら…リーダー格かも…

体格に見合った大きなモノを…口や胸で奉仕し…
白濁液を飲まされたら…次は下の口にも…

……

そうやって一般の少女達が全員逃げ切るまで相手したけど…響が来ない…

待ち切れなくなり…[選択UC]を解除し…遊撃隊の子達を…元の世界に帰還させる…
そして敵だけになったところで…フレースヴェルグ=クライ(サイキックキャバリア)の…足だけを召還し…敵を踏みつぶしていく…

それにしても霞…どうしたの?…


鳴神・霞
【闇街少女】
※アドリブ絡み歓迎・NGなし

体育教師が満足して去った後…

身体を洗いたくて、近くのプールにあるシャワールームに行きます
他にも何人か使用しているけど、運動の汗じゃなく、私と同じように男の残滓を流してる様子…

……

早く洗って戻ろうとシャワーを浴びてたら、突然魚頭UDC達が乱入!
少女達に絡んでいくけど、『えっ、ここで儀式するの?』と、あまり慌てず、むしろ喜んで異形達の相手をし始め…

「いやっ! 放してくださいっ!」

私にも一匹のUDCが絡んできましたが、当然抵抗
でも相手は気にせず、私のわずかに膨らんだ胸や、薄い金色に覆われた大事な場所を、口や指で責めたて…

抵抗しても無駄と諦め、壁に手を付き、背後からUDCを受け入れます…
痛みで叫びたいのを我慢し、床を見れば、流れるお湯に赤いものが混じり…

最初に中に出された時は、「気持ち悪い…」
二・三度目は妊娠の可能性に怯え…
でもその後は、「UDC組織で処置をすれば大丈夫だから…」と開き直り、何度もいかされます

姉さん…役に立たなくてごめんなさい…



 体育館で行った乱交、奇しくもそれは地下で行われていた異形が少女達に子を産ませているのと同じ行為。
 呼び水となってしまったのか、唐突に現れた魚のような人外によって響を含む闇街の少女達が連れ去られてしまう。
 響なら抵抗できそうなのだが、しかし向こうから案内してくれるということでされるがままに着いていく。
 ただ装備も何もないままの裸であるから、途中こっそりと妹の霞に状況を伝えるメールを寄越して装備を持って応援に来てと頼んでおくことも忘れずに。
 これで霞が来れば攻勢に出れるだろう、だがそれまでの間は魚人達の子を産むための母胎として犯されしまうのは避けられそうにはないのだが。

 それで、メールを寄越された霞はというと、届いた情報はまだ受け取れていない。
 何かしらあったというわけでなく、男に穢された身体を洗おうとシャワールームにいたから、単に身に着けていなかっただけだ。
「……はぁ」
 温かなお湯で身体を洗い流していく霞。
 お湯を流す音は違う場所からも聞こえるから他の利用者もいるようで、そちらも霞と同じように男の残滓を流している様子だった。
 そんな彼女達だが、グループなのか楽し気に談笑している声が聞こえてくる。
 まあ、その内容は危ない日だと伝えたら激しくされてたっぷりナカに出されただとか、早く赤ちゃん欲しいねだとか……。
 果ては一番年下っぽい子にそんなおっきなお腹にされて羨ましいだとか、おおよそ、未成年の女の子が華を咲かせるような話ではなかったが。
 このまま聞いていられなくなった霞は早く戻ろうとシャワーを止めようとしたら、突如として魚人のUDCに乱入されてしまう。
 突然の襲撃だ、件の少女達はさぞ怖い想いをしているかもとそっちを見れば、どうもそのようには見えない。
「えっ、ここで儀式の続きをするの?」
 更に聞こえてくる言葉に霞が驚きで目を見開く。
 どうやら彼女達が直前まで相手していたのはこの魚人の怪物達であったらしい。
 何度も魚人の子種を受け入れ続けたことで汚れ過ぎた身体を一度清めるためにシャワーを浴びていたようだ。
 乱入されたのは、あちらが待つことができなくなったせいなのだろう。
 話していた内容が内容であったし、人外の子供を妊娠することになんら忌避もないと、恋人や夫を相手するように始めていく彼女達。
 相手として求めらるのは居合わせてしまった霞もだ。
「いやっ! 放してくださいっ!」
 そんなつもりはなかった元から無い霞は当然と抵抗。
 けれど、魚人はそんなもの気にするほどでもないと、霞のわずかに膨らむ胸に触れ、下の……薄い金色に覆われている大事な秘裂の部分に口付けていく。
「んっ……! くう、ううぅっ……」
 人外に犯されようとしているのに、身体は過敏に反応しているようで、時折ピクリと跳ねる。
 抑えつけようとしているけれど、それでも漏れる声は確かに快感の喘ぎ。
 男を迎え入れようと、準備を整え出してきているのだ。

 大事な所を、魚人が舐めてくる。
 こっちのことなんてお構いなしで、ただそこから滲んでくる液体を舐めとるような遠慮がなかった。
 小さな胸も無理に揉まれて、先の方を抓まれてしまう。
 こんなことされるのも嫌と、引き剥がしてやろうと押し退けようとするのだけど、嬲られる身体には力が入ってくれない。
 もう、どうしようもなくて……。
「も、わかったから……後ろから、で…」
 これ以上の抵抗しても無駄と、も受け入れてしまえばいいと壁に手を付く。
 後ろを向いたのは、せめて処女を奪ってくる相手が魚人であることから目を背けたいから。
 肉棒が押し当てられた、挿入されると分かってしまう。
「ひ…っ、あ、やぁっ!」
 雄の性器が中に入ってきた。
 私の純潔……処女が突き破られて奥にまで入り込んでくる、お腹に感じる異物感。
 痛い、痛いと喚いてしまいたいのに、それなのに身体は肉棒という異物を飲み込んでいく。
 叫びたいのを我慢して視線を下に向ければ破瓜の血が床に落ちていて、流れるお湯と混じりあっているのが見えた。
 流れていく赤い色に初めてを奪われてしまったのだと突きつけられるのだけど、魚人はそれも構わないとばかりに腰を動かしてくる。
 膣内の肉棒も動かされて、初めてを失ったばかりでまだ痛みの引かない膣内の壁をこすられてしまうのはただ痛いだけ。
 気持ちいいなんて微塵も感じない、だけれど身体はそのままではいられないらしい。
「ふっ……う、あぁっ……ぅ、くぅっ」
 内側で動いてくるほどに、愛液が滲んできて、感じていた痛みが和らいでくる。
 痛みに呻いていただけが少し楽になってきた。
 でも……、それは魚人からしたら快感を感じているようにも見えたのだろう、腰の動きが速めてきたのだ。
 よほど私の膣内が良いのか、股間を密着するように押し付けられる。
 妊娠させようって魂胆なのだ、そのまま抜かれるはずもなく膣の中に子種を吐きだされてしまう。
 下腹部の中、膣内に流しこまれていく魚人の子種。
「……気持ち悪い…」
 孕ませて来るものだと理解しながらも感じたのはただそれだけ。
 これで終わりだと、そう思えて安堵の息を吐く。
 だけど……魚人は終わらせるつもりはなかったらしい、また腰を……肉棒を抜くことなく動かしだしてきた。
 一回で孕むか判らないと、何度も白濁の子種を注ぐつもりなのだろう。
 そんなことされてしまえば、魚人の子供を妊娠してしまう可能性が高められてしまうからと、必死に拒絶するのだけど、肉棒は抜かれることなく、また膣の中に子種をぶちまけられてしまった。
「や、あぁ……妊娠、しちゃう……」
 無理矢理にでも受け止めさせられて、ただただ子供を孕まされることに怯えることしか出来なかった。

 霞が……、妹がそんな目に遭っていることなんて露と知らない響は、魚人達が少女の胎に子供を宿らせて産ませる儀式の場にまで連れて来られていた。
 そこでは響達が体育館でやっていたようなことがそのまま行われていて、だけど違いがあるとすれば男が魚人であることか。

 目の飛び込んできたのは、可笑しな光景だった。
 人外に犯されて、子供を孕まされようとしているのに、誰一人としてそれが可笑しいことだなんて思ってないようで。
 当然のように身体を許して魚人の子供を孕もうとしてる……。
 中には既にお腹を大きくしている子や、赤子におっぱいを与えている子もいた。
「皆、お願い…」
 これ以上、少女達の身体に負担をかけさせるわけにはいかないと闇街の子達に変わってもらう。
 代わりに、闇街の子達に魚人の相手をさせてしまうけれど……。
 あ、でも結構えっちなこと好きな子も多いみたいだし、そこまで拒否感は無い、のかな?
 当然、私もそのままではいられないから……、中でも一際大柄そうな、もしかしたらリーダー格なのかもしれない魚人を前にして誘う。
「貴方の子供…産ませて…」
 こう言ってしまえば、そのつもりなあちらはあっさりと乗ってくれて、肉棒を突き出してきた。
 何をすればいいのか分かってるから、魚人の肉棒を胸に挟みこんで先の膨らんでいる亀頭に口付ける。
 体格が大きいから、それに見合うほどのモノだから口に含むとかは出来そうにないけれど。
 舌で亀頭を舐めてあげると、過敏に感じるのか、肉棒が跳ねた。
 あまり動かされてしまうと上手く舌を合わせることが出来なくなるから、挟んだ胸で抑えつける。
 そのせいか、小刻みに動く肉棒の感触が胸を通じて伝わってきて……、途端、口付けていた亀頭から白濁液が噴き出してきた。
 ちょうど出てくるところに口を合わせていたから口内に入り込み、それを飲み込んでいく。
「今度は……こっちにも、飲ませて?」
 白濁液を飲み込んで、脚を広げて見せて今度は下の口にも飲ませて欲しいと願う。
 先程までしていた行為は自分も興奮させていたから、そこはもう愛液で濡れてしまっていた。
 そこに魚人の性器を挿入されてくる。
「あ……ん、はぁっ」
 口で咥えることは無理でも、下の口ではあっさりと飲み込んでいく。
 膣の中が押し広げられる感覚を覚えさせられたまま、突き進んでいく肉棒でこすられていくのが気持ちいい。
 自分から求めてしまうように、より深くまで入り込ませてしまうようにと、股間を押し付けてしまう。
 こんなことをしてしまえば、相手を悦ばせてしまうだけだと知りながら。
 相手も、これでその気なんだと伝えてしまったようで、しっかりと腰を抑えつけてきながら向こうからも押し付けてくる。
 亀頭が子宮までも押し付けられるほど奥にまで辿り着いた。
「あっ、は……奥、届いてる…」
 衝き入れられたまま、前後に動かしだされる棒。
 妊娠させるためのその動きは、中々に激しい。
 中程まで肉棒を引き抜かれ、そして根元なで衝き入れられて。
 その一突き一突きごとに髪は舞い、乳房が揺らされる。
 こちらもただされるだけではなく……、身体を揺れるほどに女性器はヒクヒクと蠢かせてしまい、雄の竿を挟みこんでいるそのワレメで喜ばせてしまう。
 そのせいで本能を刺激しちゃったのか、魚人の腰の動きが速まってきた。
「貴方の…赤ちゃん、産む……だから…」
 もうすう白濁の子種を出されて、孕まされてしまうのだろう。
 けど、身体は逃げようとすることはなかった。
 ドクン! ドクン! 魚人の肉棒から膣の中にぶちまけられる白濁の子種。
 膣内に入り込んでいる雄の性器の大きさに比例するように、出される白濁色の子種も大量で……、妊娠してしまうのを確信させられるほど。
 実際、孕んでしまっただろうし、他の魚人を相手させていた闇街の子達も、まだデキてなかった子も確実に妊娠してしまっていることだろう。
 それだけのことをしたと言うのに、まだ少女達の避難は済んでなかった。
 彼女達は元々、自ら魚人の子を孕み産むことを受け入れているような子達だったからかも……。
 それでも無理にでも連れ出しているようだから、その数は確かに減ってはいるんだけど。
 だから、その時間を稼ぐためにも、まだまだ魚人の相手を……妊娠が確定しようとも続けていなければ。
「ちゃんと……孕んだか、んっ…判らないから…」
 こちらから身体を身動ぎして、抜かないままの肉棒に刺激をまた与えていく。
 これから何度、白濁液に子宮を満たされてしまっても、今止めるわけにはいかなかった。

 少女達が逃げる間までだから、霞が来るまでの間だけだからと、それを頼りにしながら、響は魚人を相手にして身体を許していく。
 繰り返される膣内への精の放出に、響のお腹は妊婦のように膨らんでいた。実際、妊婦にはされているのだが。
 既に胎内では魚人の種と結びついた響の受精卵が定着してしまったのはもう前のこと。
 リーダー格の魚人がお腹に向けて何かを囁いていたけれど……もしかしたら邪神の何かしらの力で宿した子供を成長させられてしまったのかもしれない。
 そうではなく、ただの願掛けであったかもしれないけれども。
 どちらにしても、響も闇街の子達も、最初に犯されていた少女達の避難が済んだからか、未だ解放されることない。
 霞もまだ来る様子もなく、とうとう響は待ち切れてなくなってしまっていた。
「あ、んんっ……皆、もう…いいよ……」
 呼び出したのは響だから、元の場所に還すのも響の一存。
 これ以上はもう相手させる必要もないと、闇街の少女達を帰還させていた、もう遅い気もするけれど。
 残されたのは、響を除けば魚人達だけ……、他に被害が及ぶことはないと次に呼び出したのはキャバリアの脚。
 見てくれだけでかなりの質量をあるそれを、響は魚人達を踏みつぶしていく……。
 これによって、儀式の場は壊滅、魚人達もこの場に居ない者を除けばほとんど掃討してしまうのであった。
「それにしても霞……とうしたの?」
 だけど、響が感心を寄越すのは結局最後まで来ることのなかった妹。 
 何かあったのだろうかと、気になってしまっているようだ。

 それでも姉に心配をかけさせてしまった妹であるが。
 あれだけ妊娠させられることに怯えていたにも関わらず、魚人の子種が膣の中、子宮にまで流しこまれてしまうのを受け入れていた。
 今も、何度目かも分らない精を出されるのを容認している。
「は、あぁっ、もう、これで何度目ですか……、これだけ出されたら妊娠しちゃいますよ」
 膣内に出されたというに、まるで孕んで当然といった態度。
 その姿は、周りで犯されている少女達とまったく一緒だった。
 こんな態度を取ってしまうのも、どこかで「妊娠してしまってもUDCの組織で処置すれば大丈夫だから……」と開き直っているからかもしれない。
 だから、もう孕んでしまってもいいと、そして犯されることに慣れた身体はこの行為に楽しみを見出してしまったのだろう。
 目に涙を浮かべているのは、責められ続けた快感に流す悦びの涙なのだろう、なのに呟かれる言葉は……。
「……姉さん…、役に立たなくてごめんなさい…」
 零れ落ちていく涙は、人外に純潔を奪われた哀しみか、姉を裏切る形になってしまった悔恨か……。
 それとも、与えられる快感にただ落としただけなのか。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第3章 日常 『月光の下で』

POW   :    大地から景色を眺める

SPD   :    舟を漕ぎ湖へ

WIZ   :    樹上から星達へ手を伸ばす

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 学園に混乱を起していた魚人のような異形の怪物達を排除することには成功した。まあ、逃がしてしまった者も少なからずいるようだが……。
 しかし、影響が無くなったからか尖兵としてUDCにされていた少女達も元に戻れたようだ。けれども、学園に残された爪痕は決して浅くはないのだが……、とはいえ、それはいつか時間が癒してくれることだろう。
 そちらのケアなり処置はUDCの組織に任せていい。
 事件の直後? それとも時間が経った後? 確かなのは時間は違くとも月明りの下であるということ。
 屋内だろうが、屋外だろうが、はたまたどこかの洞窟でも、湖の畔でも……好きな場所で思い思いにどのように過ごしていってるのだろうか……。
月守・咲凛
アドリブ他諸々ok
力尽きて何も考えられなくなっていて抵抗もできないまま、逃げ出したUDCにお持ち帰りされてしまっています。
母胎として良いように扱われてしまっていますが、自分の子供という意識は全くなく、敵が寄生して出て来たとしか思わないので出てきたモノも敵と認識します。
たまに戻ってきた思考でどうにか抵抗する手段を考えようとしますが、贄を失った群れに対して有効な手立てなどあるはずもなく、弱々しい抵抗を続けます。



 幾度となく膣内に赤子の素を注がれ続けて孕まされてしまった咲凜は、気を失っていたことを良い事に逃げた異形によって連れされてしまっていた。
 逃げた先にまで持って行かれてしまったのは、彼女のお腹に異形の子供を妊娠してしまっていたからか。
 そんなお腹を抱えてしまっていたが、異形は学園の地下でも孕んでいた少女達を犯していたから、手を緩めてくれるはずもなく。
「んん、あ…ぅあ、あっ…」
 何も映してないような……虚ろな瞳な咲凜は異形の白濁液を膣内に、口の中の出されるのをただ受け止めるだけ。
 抵抗どころか、意識もままならずに臨月も間近となるまでお腹を大きくさせられていって……。
 そしてついに、出産してしまうその時を迎えてしまう。
 突然に起きる下腹部からの痛みに、それまで反応が薄かった咲凜の瞳が見開かれた。
 お腹の中で下って行くような蠢きと、身体が裂かれていくような痛みに、頭が醒めてしまったらしい。
「や、あぁっ!? お…お腹……何がっ…!?」
 これまで、妊娠するようなことをしてきたのは魚人のような異形だけであるから、当然産まれてくるのはその子供。
 醒めてしまったことで、異形の子供を産むのだと状況を理解させられそうなものだけど……。
 下腹部から伝わるその痛みが出産を迎えたから起きたものだというのを知らないのは幸いというべきか。
 とはいえ、出産するのは曲げようもない事実。
 咲凜はとうとう、自分のお腹に宿っていた異形の子を産み落とした。
「ふっ……は、はぁ……はぁっ! な、なんですか、こいつは……」
 自分のお腹から、自分の血を分けた子供を産みながら、知識の薄い咲凜はそれが我が子だとは思えない。
 ただでさえ、出産で息も出来ないなった上に、裂かれるような痛みを伴っていたから、自分が産んだという実感も薄かった。、
 なのだけど、その子はお乳を求めるように母である咲凜の小さな身体に寄り添ってくる。
「お胸……吸われて……」
 産み落としたことで疲れ切った身体は自分よりも小さい異形の赤子にすら抵抗することが出来ない。
 いや、一応は抵抗を試みておっぱいを吸ってくるに赤子を押し退けようとしているのだが、余りも弱弱しくて優しく手を添えているようにしか見えず。
 傍から見てみれば、お腹を痛めて産んだ赤ちゃんを慈しんでいるかのようにも見えなかった。
 そんな、抵抗らしい抵抗も出来ない、子を産んだばかりの咲凜に、異形は早く次の子を妊娠させようと肉棒を突きいれていく。
 あの時のように、腰を打ちつけられるほどに揺らされていく咲凜は、異形の伴侶として子供の母親にされ続けてしまうようであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

人形原・九十九
あの日複数人で遊ばれた後、そのままUDC連れ去られた九十九
壊れた九十九はただ、UDC達の玩具へと

自慢だった黒髪も、手も口も前も後ろも…全身白く染められても抵抗なく
UDC達の行為にただあ、あ、あ、あ、と無機質に反応するだけの人形に


膨らんだお腹から感じる苦痛に声を漏らし、彼らを産む
そして産んだ子達へ栄養となる母乳を与えながらも、子の子を生むために、行為を教えるための玩具として彼らに再びお腹を埋められる

目は無機質に何も写すこと無く…
ただただ人形は最後まで人形として朽ちていくのでした
アドリブOK・NGなし

                                                        



「あ、あ……ぅ、あ……」
 学園で、男子達に輪姦され続けた九十九。
 散々に嬲られ続けた後に放置されたのだが、そこを尖兵だった女学生によって貢ぎ物として異形に身柄を献上されてしまった。
 そこでも彼女に待っていたのは、変わらず身体を嬲られること。 
 違う部分は異形達は九十九の事を繁殖するための道具として見ていたことだろう。
 何度、白濁の子種を子宮に注がれ続けてしまったのか、混濁した意識のままで妊娠させられてしまった彼女は異形達が逃げだすのと共に連れさられてしまい……。
 異形の子を宿したお腹を膨らませた今では反応も薄く、女性器に肉棒を突きたてられてはそれに条件反射で声を漏らすだけの無機質な人形にされてしまっていた。

 変化が訪れたのは、下腹部からの激しい痛みによって顔を苦痛に歪めた時だ。
 だけどそれは、九十九が出産の時を迎えてしまったという証。
「ぃぐっ、あ……う、ぐぅぅ……っ!」
 白濁液で白く穢された自慢の黒髪を振り回して、身体が裂かれるような痛みに耐える九十九。
 暴れようにも、大きなお腹はそうすることも出来ないようで、ただ耐えるのみ。
 やがて下腹部の内側、産道を通って九十九の小さな身体から異形の子供が産まれ落ちた。
 だけど、九十九は下腹部からの痛みからはいまだ解放されていない……、どうやら1体だけではなく、複数の子を1度に孕んでいたらしい。
 続けてお腹の中から何かが降りてくる感覚にさいなまれながら、彼女がようやく苦痛から解放されたのは3体の異形の子供を出産した後だった。
「はっ、はぁ……はぁぁ……っ」
 年齢的にも身体の大きさ的にも九十九には相当な負担だったようで荒く息を吐く。
 股間の穴からは臍の緒は異形の子供達に伸びていて、血を分けた子供だと伝えてくるのだけど、九十九の瞳はそれすらも映さない。
 だけど、子供達は自分達を産んだ母から栄養を得ようと、九十九の平坦なおっぱいに吸い付き、母乳を飲んでいく。

 異形の子を妊娠させられて、出産までして母親にされた九十九なのだが、どうやらまだまだ出産を終えたばかりの身体を使われれていくようだ。
 子供を産んだことで広がったままの膣内に、異形の肉棒が挿入されて、再びお腹を埋められていってしまう。
 その様子は、産まれたばかりの子にも見られて、まるで子供に与える性教育のようで……教材として使われてしまっているかのよう。
「あ、あ、あ……」
 出産で広がったはずの膣の中を肉棒で埋められる。
 九十九の身体が小さいのか、それとも相手の異形の肉棒が大きすぎるのか……。
 解るのは出産前でも、膣内に挿入されている肉棒を受け入れさせられ、身体中を白く染められていたということ。
 またいつものように、白濁の子種が膣内に注がれていく。
 出産直後だから、子供を妊娠させられることはなない。今は、まだという話だが。
 このままでは、遠からずまた異形の子供を妊娠して出産までさせられてしまうのだろう……。
 今の九十九はそんな未来が訪れるのも何もしないで受け入れていってしまうだけ、ただ人形のように。
 そこには、九十九の意志はもう感じられないかのようだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ユメ・ウツロギ
NGなし、アドリブ歓迎

あさりさん、アナタは邪神の優秀な信徒…仲間、です。
ソレを今、思い出させてあげますです❤
可愛いです❤どうです?もう我慢できないでしょう?さぁ、ご主人様達の元へ行きましょうです❤
(あさりを始め、戻ってしまった少女達の内、優秀だった幾人かに密かに接触。【催眠術】で眷属に奉仕していた頃の淫らな気持ちと快楽を呼び起こし、UCで「『パパ活邪神教団・支部長』安藤・美咲」のデータから淫紋を付与。彼女達を引き連れて眷属達が逃げ延びた何処かの洞窟へ)

お待ちしてましたです、眷属様❤
さぁ、再び宴を始めましょう…邪神様のお望みのままに、です❤
(引き連れた少女達と共に、密かに眷属と接触し、再び…)



 邪神を信奉する異形達の影響を排除したため、信徒となっていた学園の女子生徒達は元の……とは言い難いが、戻っていた。
「あさりさん、アナタは邪神の優秀な信徒…仲間、です」
 なのだが、自らも信徒となっていたユメは未だ戻ってはいない。
 一緒に邪神の信者を増やしていくために異形に身を捧げた妊娠仲間であり、共に出産まで果たしたあさりを見つめる……、その時の事を思い出しているのか情欲を含むユメの瞳。
「ソレを今、思い出させてあげますです♡」
 異形の子を宿し、産んだ事を思い出させるようにあさりのお腹を直接触れて撫でていく。
 直接触れられているせいなのか、それとも思い出していっているからか、ビクビクと震え出すあさり。
 しばらくするとあさりの瞳は、ユメと同じ情欲に染まったものとなっていた。
「ふふ…、可愛いです♡ どうです? もう我慢できないでしょう?」
「あ……、はぁ♡ 早く、早く主様の赤ちゃんが欲しいの…♡」
「さぁ、ご主人様達の元に行きましょうです♡」
 ユメの手によって、あさりはとうとう邪神の信徒であったことを思い出した。
 かつての自分を取り戻してくれた同士の手を取り、幼い少女2人はもう一度、共に主人である異形の下に行くことを誓い合う。
 ただ、たった2人で、とは行く気はないようで……。
「他の人達も、同じような子がいたよね?」
「もちろん、その人達も一緒ですよ♡」
 自分達と同じように主人である異形の子を自ら孕み、産んでいた少女達も連れていくつもりのようだ。
 その子達もあさりと同様に主人を相手に身体を許した淫らな気持ちと快楽を呼び起こしてやり、更にはユメとあさりの下腹部に刻まれている淫紋を付与していく。

 学園から逃げのびた眷属達に再度身体を……、彼らの子を孕み、産むための胎を捧げるためにユメとあさりを含む少女の一団がある洞窟に身を寄せる。
「お待たせしてしまいました、眷属様♡」
 ユメは待たせてしまったことを詫びながらも、すぐにでも子を孕ませて貰えるために衣服を脱ぐ。
 他の少女達も一緒で、服は邪魔だと言わんばかりに脱ぎ捨てていった。
「さぁ、再び宴を始めましょう…邪神様のお望みのままに、です♡」
 そしてユメの音頭で淫靡な宴が始められる。

 眷属の股間で雄々しく反り立つ肉棒の先、亀頭に舌を這わせる。
 カリ首にまで舌を伸ばし、亀頭の部分、カリの所までを咥え込む。
 あまりに大きくて長いからか咥えるにしても先の部分だけしか口に含めていないようだが、それならそれでと竿に当たる部分は手で擦っていく。
 与えた刺激がよかったのか口内に吐き出される白濁液を、ユメは味わうようにして飲み込む。
「んっ……、はぁ♡ お口に出してもらえるのもいいですけど、やっぱりこっちの方に欲しいです♡」
 白濁液を飲み切ると、慣れた仕草で膣口を開いてみせる。
 いやらしい笑みを浮かべた眷属はユメが願う通りに肉棒を挿入していく。
「は、あんんっ♡ また…また膣内に出してくださいです♡ 何度でも眷属様の子を産みますから、だから孕ませてください♡」 
 膣内の壁をこすられていく快感に喘ぎながら、妊娠させてほしいと懇願する。
 抜けないように、赤ちゃんの素を一滴たりとも逃さぬように足も絡めると、眷属は本能に突き動かされるままに腰を動かすのを速めていく。
「あ…は、ぁんっ♡ もうイッ、イッちゃいます♡ だから、だからぁ♡ このまま膣内に……♡」
 激しく衝かれたことで、淫らさが増していったユメが膣を締めつけて、眷属はたまらず白濁の子種を夢の膣内にぶちまける。
 子宮の奥にまで流れ込んで新しい命として宿るのだろうが……、本人が妊娠を望むのだ、浮かべる表情は恍惚とした悦びに満ちたものであった。

 眷属の子を孕むのを望むのは何もユメだけではない、此処に集った少女は皆がそうなのだから、周りでも自分の胎で眷属の子を新に宿していっている。
 それでも、皆は確実に妊娠するために、1人だけ、1回だけで終わらせずに、数体の眷属を相手していく。
 やがては妊娠が確実となったお腹を抱えて、とりあえず日常に戻ろうとするのだが、だけど眷属達は産まれるまで時間をかけることに気をもんだのか、何か錠剤らしき物を飲ませてしまう。
 変化は劇的で、孕んだばかりであるはずのお腹が臨月を迎えたかのような膨らむ。
「ひっ♡ ご主人様の赤ちゃん、産まれ…ちゃいます♡」 
「主様の赤ちゃん、また産ませてもらい…ますからぁ♡」
 そして、一斉に眷属の子の出産を果たしてしまうのであった。

 出産したことで、この淫らな宴も一旦は終わりとなった。
 だがこの淫らな宴が今回だけというわけでない、眷属の子供を妊娠して出産までするのを自ら志願したのだから、終わる訳はないのだ。
 ユメとあさりと筆頭にして、彼女達は日常を送りながらも裏では部活動と称して異形に身体を許しては子を孕ませてもらい、そして出産を繰り返していく。
 正に眷属達に身体を捧げた、孕み袋といっていいだろう。
 だけど、彼女達はそんな自分達に、幸せそうにしていたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

朝川・さらら
アドリブ歓迎。同性・異性との絡みOK。NGなし💕

とんだ目にあっちゃったわ。
全身ベトベトで、まだ身体の奥が熱いみたい……。
火照った身体を冷ましてキレイに洗い流すために湖畔に行ってみるわ。

湖で身を清めても疼きは残ったままで……自分で慰めて。
お腹にいる異形の子も成長していって、そこで産まれちゃったり!?



 湖畔のほとりに1人で立つ、一糸纏わぬ裸の少女。
 時間が夜ということも相まって、一種の絵画のように見えなくもないが……。
 彼女の褐色の肌に付着した白濁液がそれを台無しにしてしまっていた。
「……とんだ目にあっちゃったわ」
 全身を白濁液でベトベトにされた少女であるさららが呟きながらお腹を撫でる。
 子種をたっぷりと子宮に注がれたことで宿した異形の子が育っている下腹部に違和感を感じているのだろうか。
 膣口からは白濁液と共に愛液が滴り落ちているところを見るに、身体は熱いままのようだが。
 湖畔にやって来たのも、身体を綺麗にするためと……熱い火照りを冷ますためなのだろう。

 湖にさららが裸身を浸す。
 浸かった水で全身に付着している白濁液を洗い流していって、元の褐色の肌を露わにしていく。
 火照った身体に冷たい水はさぞ心地よいだろうが、どうやら、それだけでは火照りは治まらない様子だ。
「んっ……」
 自然と股間に伸びていくさららの手。
 肉棒が挿入された瞬間を思い出すように膣口を指で拡げていきながら、入れるところにまで入れてしまって。
 膣内の壁を叩く様にして指先を動かしては快感の刺激を得て、そこだけでは物足りないようで、胸に触れた手で揉みし抱く。
 途端、さららの胸の先から白いしぶきは噴き出した。
「ふぇっ? あっ……、おっぱい出ちゃった?」
 まだ先の話であるはずの母乳が出た事態に呆けて、手を止めてしまうさらら。
 お腹を見れば、湖畔にやって来たときよも明らかに膨れているようだし、出ても可笑しくなかったのかもしれない。
「きゃぱっ! お腹の赤ちゃん、育ってきちゃってる!」
 人外の遺伝子だったからか、どうも成長が速かったらしく、母胎となったさららの身体もそれに合わせたようなのだ。
 すでにもう、一目で妊婦だと解るほどにお腹が膨れて、赤子を元気に育っているのかドンドンと内側から叩いてくる。
 ここまで育ってしまえば堕胎することも不可能なのだ、もはや産むしかない。

 さららは、湖に下半身を浸けるようにして腰を降ろし、出産の時を迎えるために脚を開く。
 出産の体勢としては間違っているのだろうが、これから産むのは人外の……父親は魚人となる子供だ。
「んんっ…、は、あぁっ」
 これでいいだろうと、体勢を整えた直後にさららの穴から体液が流れだす。
 お腹の子が成長しきったことで、とうとう出産が始まったのだ。
 下腹部の内側を拡張しながら降りていく赤ちゃんにさららは呻きながらも苦痛に耐える。
「ふっー、ふっー、はぁっ!」
 少しでも苦痛を和らげようと、産まれてくる赤ちゃんの邪魔にならないようにと息を整えようとするけれど。
 産まれようとする赤ちゃんに広げられる産道に、裂かれるような痛みで汗を流してしまっている。
 だけど、その苦痛も少しすれば出産を果たしたことでようやく解放されたのだが。

 さららのお腹から産まれた異形の子。
 父親が魚人であるからか、見た目もそっくりで、生粋なのか元気に湖の中を泳ぐ赤ちゃん。
 ただ、さららとは臍の緒で繋がったままだから、離してしまうようなことはない。
 そんな異形の赤ちゃんを産んださららは優しく抱き上げると、胸の先を咥えさせて母乳を与え始める……。
「きゃぱっ! ママになっちゃったわ♪」
 さららは、13という身空で母親となったでのあった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津
「…んぁ…はぁ……んっ!」
(乱れた学園から離れた山奥の湖の畔、星空の輝く月明りの下、このどこか幻想的な光景の中で逃げ延びてきた異形の魚人が数匹、裸のまま連れ去ってきた巫女『桜』の身体を味わっていた。この女は自分達の物だと言わんばかりに。)

「…ちゅぷ…ちゅぱっ…。」
(一匹は自分の一物を丹念に舐めしゃぶらせていた。)

「…んぁ…ん……気持ち…いいですか?」
(一匹は仰向けに寝そべり、上で桜に腰を振らせていた。まるで恋人のように奉仕させながら。)

「くあっ…ああぁ…っ!」
(一匹は四つん這いになった桜の後ろから激しく腰を振っていた。汗と泥まみれの情交、何度も絶頂を繰り返す桜。

その後何度も代わる代わる、時には全員で桜を犯す異形達。

気絶するように眠る桜を見下ろす異形達。この女を使い再び儀式をと思っていると…)


見つけたぜ魚野郎ッ!体代わりにした影依代の飛び蹴りで粉砕するぜッ!
相棒も見つけたな。あーぁ、精神が結構汚染されてんな。
UDC組織に治療してもらわねえと。


【アドリブ歓迎、えっちぃのも歓迎NG無し】



「…んぁ…はぁ……んっ!」
 淫らに乱れていた学園から離れた山奥の湖の畔、夜空に浮かぶ月明りを反射して辺りを照らす風景は、どこか幻想的。
 だけど、その月明りの下では、逃げのびた異形の魚人が数匹、裸のままで連れて来た巫女の桜を、まるで自分達の物だと言わんばかりに身体を味わっていた。
 物扱いされている桜も、されるがままに目の前に差し出された魚人の肉棒に奉仕している。
「…ちゅぷ…ちゅぱっ…」
 魚人のイチモツを舌を這わせていくように舐め回し、カリ首まで包み込むようにして口内に咥え込む。
 亀頭の部分を咥えて、竿の所には手を添えて丹念に、丹念を重ねて肉棒に快楽の刺激を与えていく桜。
「……んんっ!?」
 そして、なんお前触れも無しで口の中に白濁液を出されてしまう。
 だが桜は。口内に出された白濁液を決して吐きだしたりはせず、むしろ美味しそうに味わいながら飲み込んでいく。
 今の桜にはそれが食事であり……、膨らみを見せ始めているお腹に宿る子供に送る大事な栄養でもあった。
 既に妊婦と分かってしまう程にはお腹が目立ちだしてきているが、人とは違う、人外の遺伝子は少しばかり成長が速かったらしい。
 だけど、異形達は妊婦な桜であっても容赦はしてくれない。
 一体が仰向けに寝転がると、夜空を突く様にして反り立つ肉棒の上に跨れと示してくる。
 桜はそれにも従順に従い、自ら異形の股間の上に跨ると、腰を降ろして膣の中に肉棒を挿入させていく。
「…んぁ……あ、ん……」
 挿入させて、間を置くことなく異形の上で腰を振る。
 まるで恋人を相手にしているかのようだが、桜自身、異形を相手に身体を許すことに忌避もなにもなく、ましてや異形の子を産むことにすら嫌ではなくなっている状態だ。
「…ん……気持ち、いいですか? 私は、気持ち、いい……ですよ…」
 だから、白濁液を膣の中に出してもらおうと、何度でも求められるままに輪姦させてしまう。
 そうして桜は自分から膣内の肉棒に奉仕していると、やがては既に孕んで、今はこれ以上に孕みようがない膣内にへと白濁液が出された。
「……あっ!? ん、んんっ」
 膣内に放出させて、腰を浮かせて肉棒を抜いていくと、突然四つん這いになるように押し倒された。
 すかさず、先程白濁液を吐きだされた膣の中に別の異形の肉棒が入り込んでいく。
 さっきまでの桜主導ではない、相手の思うがままな行為をぶつけられる。
 しかし、今までの行為の積み重ねのせいか、桜も昂ぶっていたようで、激しく膣内の奥を衝き入れられていくことに喘ぎを漏らしていた。
「くあっ…ああぁ…っ!」
 桜が絶頂を迎えると同時に、また膣の中に異形の白濁液は注がれる。
 その後も、疲れていようとも構わずに桜は代わる代わる犯されては、何度も何度も絶頂を繰り返させられていった。

 くたりと桜が地面に横たわる、汗を流した桜の身体には異形が吐き出した白濁液だけでなく泥までもが着いている。
 それだけ激しい行為であったのだろう、横になっているのは、気絶してしまったからだ。
 異形達は、そんな桜を見下ろして、膨れたお腹を見つめていた。
 最初に膨らみを確認できたときよりも明らかに大きくなってきている。
 おそらくだが、明日を迎えた頃には出産してしまうかもしれない。
 そうなれば……桜の胎には何も宿っていない状態になる。
 異形達は、その空いた桜の胎にもう一度、何度でも子を孕ませようとするだろう。
 彼ら異形達は、桜を繁殖に使うことで再び儀式を再開させようと、そんな魂胆なのだろうから。
 そのように扱われてしまうことも、今の桜は受け入れて……このまま異形の子を産み続ける巫女となってしまうのは間違いない。
「見つけたぜッ! 魚野郎ッ!!」
 が、それを阻止するかのように飛び込んでくる影、もとい影そのもの。
 飛び込んでくると同時に、魚人の異形に膝を叩きこんで異形達を粉砕していくが、その影の顔に当たる部分には鬼面が取りついていた。
 どうやら、学園中を探し続けていた凶津がここでようやくUDCを捜し当てたようなのだ。
「あーっと、相棒も見つけたな。てか……あーぁ、精神が結構汚染されてんな」
 おまけに、行方も知れなくなっていた桜を見つけたようだが、汗と泥、白濁に塗れた姿はナニをされていたのか予想も付くというもの。
 さらにいえば、気絶しているにからかお腹の子を慈しむような寝言が飛び出してすらいる。
 そこから、凶津は何より目立つほどに膨らんできているお腹を目に入れていく。
「UDCの組織に治療してもらわねえと」
 精神の汚染が治ったら、流石に異形の子を産むことは嫌がるだろうと、速く治療させるつもりな凶津。
 たが、ぽっこりと膨れているお腹は、処置が間に合うのかは不明なところがあるのだが。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡み歓迎


UDCに憑りつかれてた女性達からUDC要素だけを抜き取って使役獣にしたけど、結局見た目は元になった人なんだよなぁ…
それより先に問題解決しないと…

屋上に座り込んで右目を手で覆う
…今回、どっちが乗っ取りやがった?

そう言うと月明かりで出来た影が蠢き人型になる
真っ黒で見た目は完全に俺と一緒。だけど、俺は知ってる

お前かよ「強欲」

『我の器を壊そうとしたからな…不敬として喰らってやったわ』

お前が見えるって事はだいぶ俺もお前らに浸食されたってわけかよ
自虐的に笑いつつも助かったと礼を言います

礼を言った事が意外だったのか戸惑ってる邪神に
この体は借り物ってわかった以上お前らには渡せんがなと苦笑いする



 騒動も収束に向かっている学園の屋上で、翔は一人夜空を見上げて物思いにふけっていた。
「結局、見た目は元になった人なんだよなぁ…」
 どうやら、UDCの女生徒達を使役してしまったことを考えていたようである。
 憑りつかれていたUDC要素を抜き取ってやって使役したまではいいのだけど、見た目は小学から高校の少女であることに思うことがある様子。
 というか、そもそも異形によって尖兵にされていただけで、その影であるUDC要素を抜いたらこの世界に家族がいるただの一般人なだけになるのだが。
 もう力も何もない少女達を使役……ある意味でペットにしているということに翔は気づいているのかいないのか。
「それより、先に問題解決しないと…」
 たぶん気づいてないのだろう、呼び出した時には知るだろうけど。
 ともかく、一連の事件で自身に起きた変化は何かしら問題があったようで、翔は屋上で座り込んで右目を覆う。
「…今回、どっちが乗っ取りやがった?」
 周りに誰も居ないはずなのに、まるで居ると確信をもって話しかける翔。
 一体、誰に話しかけているのだろうか?
 その答えは、景色の変化という形で表される。
 月明かりで出来た翔の影が独りでに蠢き、人型の立体となったのだ。
 影だから真っ黒で、翔が元だから見た目も翔にそっくり。
 だけど、翔本人はそれが何者か分かっているらしかった。
「お前かよ、『強欲』」
『我の器を壊そうとしたからな…不敬として喰らってやったわ』
 翔と影の会話、何を意味する内容なのかは当人達でしか判らない。
 影を立体として視覚に捉えられてしまっていることに、翔は自虐の笑みを浮かべて、それだけ侵食されたのかと吐き捨てる。
 そんな翔を、影は嘲笑っているかのようのようだが……。
「まぁ、なんにせよ助かった」
 自虐的な笑みのままで言われたお礼に戸惑ったようである。
 自分の言葉で妙なことになった影に、この身体は借り物ってわかった以上、お前らには渡せんがな、とそう苦笑いしてやる翔なのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

相馬・雷光
アドリブOK
純潔を奪うのみNG

夜の校舎裏
あの日と同じ場所で、同じようにお尻で男と繋がってる
そう、あの島、みたいな……事件が、起きてて……んっ……精神汚染の、可能性がある、から……話せなくて……

でも相手が違う。今度は悟
立ったまま壁に手を突いてお尻を突き出して、激しく抜き差しされながら、あんな態度を取った事情を話す
別に説明責任はないんだけど、あのままじゃ後味悪いしね
彼氏ってワケじゃないけど、これで仲直りってことで

薄めたハオマ・ドラッグでお互いの精神高揚と感覚鋭敏化
何度も何度も掘り抉られて、私も締め付けて腰を振る
夜が明けるまで淫らに激しく交わり続ける



 夜の校舎、陽が出て居たときに、男の相手をした場所で、雷光はまた男の相手をしていた。
 だが相手は昼間の時の男ではなく、あの時冷たく突き放してしまった悟だ。
「そう、あの島、みたいな……事件が、起きてて……んっ! 精神汚染の、可能性があった、から……話せなく、て……」
 校舎の壁に手を付き、お尻を突き出して後ろの穴に肉棒を挿入させんがらなぜあの時冷たくしたのかを説明する雷光。
 別に説明責任はないののだが、けれどあのままでは後味も悪かったのだろう。
 なんだか彼氏を相手に浮気の言い訳をしているようにも見えなくもないが、雷光と悟は恋仲というわけではない。
 それならそれでただ身体で繋がっただけの関係だということになるのだが、そちらの方が近いのだろうか。
 実際にどのような関係であれ、情交している今の間は、互いに気持ちよくなることだけを考えているだけのようだ。
 雷光と悟は、2人して精神を高揚させる秘薬を――薄めたものではあるものの、それを服用した上での後ろを掘り抉らせているのだから。  
 感覚も鋭敏にさせる効能もあるようで、身体の中を動かされることで悶えるように喘ぐ雷光。
 悟も、喘ぐほどに腰を振り、締めつけてくる雷光から与えられる快感の刺激に肉棒を突き動かすことを止められないようだった。
 これも秘薬の効果であるのだろうが……、これはこれである意味、薬物セックスと言っていいのかもしれない、だが危険性はないだろう。
 とにかく、これで仲直りということになったようで。
 夜が明けるまで、淫らに激しく、何度でも交わり続けていく2人なのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
【邪神物語】(アドリブ絡みお色気歓迎、妊娠NG)
邪神の方は倒したけど、まだ毒気が抜けてない子がいるかも……?
なら組織任せにせず、ちゃんとケアしてあげないと♪

特に今回の件でえっちぃがトラウマになりそうな子を対象にして
【UC】を「軽く」発しながら、優しくケア(そっちの意味で)をするわよ♪
私からは基本的に手を出さず、向こうがシタい様にさせながら
身体中を嬲られ、何度も子種を注入され続けちゃう❤

――いつの間にか、流される様に一緒になっちゃったアカネちゃんと
一緒に、今日は朝までケアを続けるわよ♪
あぁ、諸々は心配しないで……対策はしてるから❤
(【UC】による『精力(生命力)吸収』と、呪いによる不妊で)


高坂・茜
【邪神物語】(アドリブ絡みお色気歓迎、妊娠NG)
やっと終わったわ……、今日は終始えちぃ事しかしてないわね。
まぁ今に始まった事じゃないんだけどね、私は……。
とりあえず今日はこれで休める、と思ってたんだけど
色々と傷心患った学生が、私にケアして欲しいって懇願してきて
組織に任せなさいって断ろうとして、気づいたら押し倒された。
……そんなにしたいんだ、イケない人ね。

――その後はもう、流される儘に……だけど体と内心は嫌じゃなくて
ロベリアさんと一緒に、傷心ケアと称して男女の欲求を受け止めるわ。
あっ、でも【UC】で避妊対策はさせてもらうわね。
(胎内に捕食態作って、出された子種が受胎しない様に吸収して貰う)



 事件も収束していくことで、これでやっと終わったと茜が背を伸ばす。
「やっと終わったけど……終始えちぃ事しかしてないわね。まぁ、今に始まったことじゃないんだけど、私は……」
 なのに、セックスしてただけねと憂いていたが。
 ともかく、今日はこれで休める……はずだったのだけど。
「まだ毒気が抜けてない子がいるかも……? なら組織任せにせずにちゃんとケアしてあげないと♪」
 休むにはまだ早いとばかりに、ロべリアは生徒のケアをしなくちゃと言ってたり。
 そのケアってのは、股から涎のように愛液の蜜を垂らしているところを見るに、えちぃ事であることに違いない。
「今回の件でえっちぃのがトラウマになった子もいそうだしね、居たらその子のケアをしてくるわ♪」
「あぁ、うん、わかったわ……」
 意気揚々と男子を捜しにいくロべリアに、茜を見送るしかできなかったようである。

 一旦、茜と離れたロべリアだが、すぐに項垂れている男子生徒を見つけた。
 どうしたのと聞けば、女の子とえっちしたくても相手が中々見つからなかった上に、心無い事まで言われたという。
 そのせいで、男としての自信が揺らいでるそうなのだ。
「なら、私が相手してあげてもいいわよ♪」
 ロべリアは、セックスできなかったのなら自分がお相手になってもいいと告げた。
 男子は異性からの申し込みに本当なのかと顔に疑問を貼りつけているけれど、ロべリアは服を脱いで裸身を見せつけて肯定する。
 豊満な女体を前にした男子は、後もうロべリアの裸身に吸い込まれていくだけ。

 男子にロべリアが覆い被られながら密着させた股間は、膣の中に肉棒が挿入されて繋がっていた。
 豊満な胸は乱暴な手付きで弄られ、ピンクの先端を吸わせる。
 女体に暴走しているかのような男子であるが、ロべリアは何をしてあげるでもなくただ相手のしたいことをさせるがままだ。
 まあ、身体を嬲られて喘いでいるし、快感はしっかりと感じているようだから、このままでもいいのだろう。
 男子の腰の動きが激しくなってきた。もうすぐ精を吐き出しそうになっている。
「あん♡ もう出ちゃうのね、このまま出していいからね♡」
 それを察したロべリアも、繋がったまま、白濁液を膣の中に出していいから抜かなくていいと言う。
 膣内に子種を放出することが何が為されるのか知らない男子ではないから、ロべリアの許可に一瞬動きが止まってしまったようだが……。
 だが膣内に入れた肉棒からの快感に、その躊躇いも塗りつぶされたかのように、腰を動かしていく。
 そして……ロべリアの膣の中に、男子の白濁液が放出された。
 膣内を満たしていく白濁液に恍惚とした表情を浮かべるロべリア、その顔は間近の男子にはとても淫靡で艶やかだったのか、膣の中を掻き混ぜていくように再度肉棒が動かされていく。
「まだ足りないの? もう仕方ないわねぇ……何度でもしていいからね♡」
 もう一度、膣内の壁を肉棒でこすられる快感に心も身体も悦ばせながら、ロべリアは男子の全てを受け止めていった。

 ロべリアが去った後、残された茜はもう出来ることもないと帰ろうとしていたのだけど……。
 彼女も傷心している学生に拝み倒されていた。
 ケアをして欲しいなんて頼みこまれているけれど、茜は組織の人に任せなさいと断るだけ。
 相手は、そんな茜をその気にさせるつもりだったのか、いきなり押し倒してくる。
「……そんなにしたいんだ、イケない人ね」
 突然の事に対応しきれなかったことであっさりと押し倒された茜は仕方がないな、なんて流されてしまう。
 内心と身体は、嫌ではなかったというのもあったのかもしれないが。

 いいと認めてしまえば、後はもう……。
 ブラウスのボタンを外されて胸をまろびだされ、スカートは捲り上げられてその下に隠れていたパンツを下ろされる。
 胸と股の膣口に伸ばされた手で弄られていく。
 茜は、そこを触られるほどにビクンと身体を跳ねさせて、快感を得ていると教えてしまう。
 教えてしまうのはそれだけではなく、愛液も滲ませてしまっていることも一因だ。
 男子学生からしたら、濡れた茜の身体はもう挿入していいといえる状態で……。
 横にされた茜は片足だけを持ち上げられると、肉棒を膣の中に入れられる。
「ん、んんっ、はぁ…ああっ」
 侵入していく肉棒で膣内をこすられて艶色の吐息を漏らす茜。
 悦ぶ身体は肉棒を容易に奥にへと迎えいれていく。
 挿入している方も、膣に包まれて肉棒を動かくことに気持ちよさを感じていて、茜の子宮を押し上げるようにして股間を密着させた。
「は、あぁ……そのまま、出しちゃっていいから」
 出したい、股間を押し付けてくることで、その思いを組み取った茜はこのまま出して良いからと言えば、男は茜の膣内に白濁液を吐きだしたのであった。
 
 結局、茜とロべリアは今度もセックスしてしまっている。
 する事は一緒だからと、いつの間にか合流までしていて……2人揃って犯されてしまっていた。
 とはいえ、好きな事をしているロべリアや、嫌だという気持ちも薄い茜だから、2人ともセックスには積極的ではあったけれども。
 相手も増えていっていて、もう何人目の肉棒を膣で咥え込んでいるかも分らない。
 そして必ず膣内に白濁液を発射させているから、普通ならもう妊娠しているかもと疑うところなのだろうが……2人共に避妊の対策をしているそうなので、子を孕むことはないだろう。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

コロー・ラビットヘッド
【おたおめ】
ヤミコと一緒にヨットで湖へ

月光の下で星の海に浮かんでるようなキレイな景色を見ながらー……
うつ伏せのヤミコの背中に乗っかるようにして繋がってますよ。
他の種が入っちゃったんですもん、全部入れ替えないとですよねぇ。

「それはそれとして、こうして一緒に風景を眺めるのは乙なものですねぇ」
後ろから抱きしめて身動きを抑え込む
「月に触っちゃえそうですよほら、見てください」
腕ごと使ってヤミコの胸をこね回す
「ふふ、ヤミコ……デートよりコッチに夢中ですか?しょうがないお姉ちゃんですねぇ……♪」
冗談めかした後に、ボクも我慢できなくなってあとはもう、全力で種付けしちゃいますよ♪
「おっ、あ♥ ボクの、おっ♥」


ヤミコ・カウブーブス
【おたおめ】(アドリブ歓迎、NGなし)
結局どのように終息したのか、気がつけば異形達の姿はなく
残されたのは、尚も肉体の芯で淫欲が疼き続けるわたくしの身体
嗚呼、これを鎮めるためにはコローちゃんの熱い肉棒を打ち込んでもらうしかありません❤
小さな体に見合わない巨大なモノで押し広げられ、最奥まで貫かれて、悦びに咽び泣きながら、もっともっとと自分から腰を振ってしまいます
とてもロマンチックな舞台ですのに、わたくしは肉欲を満たすことしか頭にありません
「わたくしの胎内の汚れた精を、コローちゃんの精で洗い流してくださいぃ❤ …おっ…ほぉおぉっ❤」
軽く数十秒続く射精に子宮を満たされて妊娠したと確信します



 月明かりの下、星の海を写し取った湖の上に浮かぶ一隻のヨット。
 その舟の上では2人組の男女が裸で寝そべっていた。
 うつ伏せになっている女性に男性が覆い被さっているというのが正しいのだが。
 裸の男女が密着しあっているのだ、何をしていると言えば、セックスしているとしか言いようがない。
 学園の騒動に巻き込まれた2人は、結局何がどうなって終わったのかも分らず、淫欲に疼いた身体だけが残ったからと、情交に及んでいるいうわけだ。
「ヤミコの胎に他の種が入ったしね、全部入れ替えなくちゃ」
「あひっ♡ コローちゃんのでお腹広げられてるぅ♡ はひぃ……奥、までぇ♡」
 コローの、その体躯に似合わない巨大な肉棒を膣の中に打ち込まれているヤミコは、咽び泣くことしかできていない。
 それだけ疼く膣内を余裕がなくなるほどの巨大な肉棒でこすられるていくのが強い快感として感じてしまっているのだろう。
「こうして一緒に風景を眺めるのも乙なものですねぇ。月も触っちゃえそうですよ、ほら見てください」
「もっと…、もっとぉ♡ 奥を衝いて♡ いっぱい感じたいの♡」
 激しく淫らに悶えるヤミコとは違い、周りの景色を楽しむ余裕があるコローは、こうしてセックスするにしてもロマンチックな舞台であることを教えようとするのだけど、聞かされているはずのヤミコは肉欲を満たしたいと腰を振るだけ。
 そもそも、ヤミコを淫らに乱れさせているのは腰を動かすをの一度も止めないコローのせいでもあるのだろうが。
 後ろから抱きしめて身動きを一切取らせず膣内の最奥を衝いていく快感を逃がすことなく与え、抱きしめている腕全部を使ってヤミコの豊満な胸を弄ることも相まっているのだろう。
 が、コローは自分のせいであることを棚に上げて、ヤミコの淫乱っぷりに笑みを浮かべる。
「ふふ、ヤミコ……デートよりコッチに夢中ですか? しょうがないお姉ちゃんですねぇ……♪」
「はいぃぃ♡ わたくしの…アソコっ、を…奥まで衝かれるのがいいのぉ♡」
 コローのあえて責めるような言葉に、肯定してしまうヤミコ。
 そのあまりの淫らさに、もしかしたらこのまま精神が壊れてしまうのではないのだろうか。
「そこまで言ってくれるのなら、もっと激しくしてあげますよっ」
 そんなヤミコにコローもとうとう感化されてしまい、ロマンチックさを投げ捨てて、激しく腰を動かしていく。
 膣内をこすっていくコローの大きな肉棒にヤミコは大きな声で喘ぐ。
「わたくしの胎内の汚れた精を、コローちゃんの精で洗い流してくださいぃ♡」
「出すよっ、ヤミコにボクの赤ちゃん孕ませるからっ」
「…おっ、…ほぉおぉっ♡」
 速く子種を子宮に出してほしいと膣を締めつけると、コローの肉棒から白濁色の子種が吐き出された。
 膣内に出されたコローの子種が、ヤミコの子宮にまで流れ込んでいく……。
 さらに奥まで入り込んでいけば、そこに待機していたヤミコの卵と結ばれて子宮に定着してしまえば、ヤミコはコローの子供を孕んでしまったのであった。
「コローちゃんの赤ちゃん、これは絶対にデキましたわぁ♡」
 コローの赤ちゃんを妊娠したと確信したヤミコは、今までの淫らさが嘘のように安心したような穏やかな顔を浮かべて眠りについていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

男根・昇汰
高校生のお姉さん7人に、教室に攫われます
お姉さんたちは、みんな裸です

教室の鍵を閉められたうえで、扉の前に立たれて逃げ場はありません

そのまま、服を脱がされてキスをされてしまいます
股間を見られて、かわいいと言われてしまいます

その後、キスをされてから、おっぱいを吸うように言われて、言われるがままに、舐めたり吸ったり

股間を根元まで咥えこまれて、舌で丁寧に皮を剝かれて、吸われながら舐められてビクビクしちゃいます(精通前)

そのまま、お姉さん達の共同住宅(寮ではない)にお持ち帰りされます

お家では、お姉さん達に言われるがま本番

数年後、精通して全員を妊娠させるけど
それまでも、その後も、ずっと一緒に暮らすことに



 騒動も収まりつつある学園に小さな男の子が一人、高校生のお姉さん方に囲まれていた。
 校舎内を見て回ていたところ、男根・昇汰(ハイカラさんの探偵騎士・f36040)は教室に攫われてしまって、この状況なのだ。
「なんで皆、裸になってるんだ!?」
 単純に小さい男の子だから可愛がられるのかもと思えるが、昇汰を囲むお姉さん達は皆が裸である、可愛がるといっても下の方の意味だとしか思えない。
 理解しているかは判らないが貞操の危機である、だが扉を塞がれてしまっていては、逃げだすことも出来そうになく……。
「邪魔なお洋服は脱いじゃおうね~♪」
 服に手をかけられて脱がされてしまった。
 下着も含めて脱がされたから、股間のモノもさらけ出されてしまうのだが、女性の裸に囲まれていながらも、大きくなっていたりはしない。
 性知識も昇汰はまだなのだから、当然といえば当然なのだが。
「かわいい~」
 相手は性的な知識はしっかりとあるから、勃つことなく小さいままであることを言及してくるのけれど。
 更には、勃たせようとするのか口に……昇汰の性器を根元まで咥え込む。
 初めて体験する、異性の口の中の温かさに背筋を伸ばす昇汰。
 そんな反応が面白かったのか、性器を咥えている人とは別の女の人がキスする。
「初めてのちゅ~だよ♪」
「んんんっ!?」
 咥えられている性器は被ったままの皮の内側に舌を潜り込ませられて丁寧に剥かれ、先の敏感な部分を舐められる。
 未知の感覚に、昇汰は身体をビクビクさせているけれど、キスされていては声も出せていない。
 そのキスもようやく終わったと思えば、すかさずおっぱいを押し付けられる。
「私のおっぱいを吸いなよ~♪」
 されるがままな昇汰は、言われるままにおっぱいにキスをすれば、男としての本能なのか先を口に含んで舐めて吸っていく。

 お姉さんのおっぱいを昇汰が舐めて吸い、そんな昇汰の性器を別のお姉さんが口に咥えて舐めて吸う。
 他の、お姉さん達も昇汰に胸を押し付けたり、手を股の膣穴に導かれたりと……全てを相手の望むままにされてしまっている。
 ついには、股間から来る未知の感覚に、電流が走ったかのように身体を一際強くビクつかせてしまった。
「あはは、イッちゃった? 続きは……お家でしましょ?」
 最後の瞬間まで性器を咥えたままのお姉さんがやっと口を放したようだけど、昇汰を見つめる目は愛欲に染まり切っている……。
 いや……そんな目で見ているのは、その人だけではない、他の囲っているお姉さん達も同じような目だ。
 初めての絶頂の体験に、呆けてしまった昇汰はそのままお持ち帰りされてしまう。

 お家にまでお持ち帰りされてしまえば、後はもう誰にはばかることもない。
「じゃあ、私は君の初めてを貰うからね……」
 ベッドに上に寝転がされた昇汰は、上に跨られて腰を降ろされる。
 学園での経験で、女性の裸身に勃ってしまっている男性器が膣の中に入り込む。
 口に包まれた時の比ではないのか、昇汰は何かよく分らない言語で呻いている。
 上の乗るお姉さんは容赦しないようで、好きなように身体を揺すっていく。
 その様を、教室で囲ったときのとうに周りで見守られていた。

 これが昇汰の初体験となるが……、お姉さん達は気に入ったようで、将来妊娠させることを誓わされてしまう。
 そのためなの、この家で暮らしましょうと提案されて逃げ道もなくされてしまうのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
アドリブ歓迎♡
ふぅ~……やっと終わった~……
またしても出尽くした気がするけど、女の子達も無事だっていうし、結果オッケーかな~

などと月夜の湖畔で物思いに耽っていると、陰から出てきた女の子がアタシに近づいて来たのでした

(……この子、あの時(2章)助けた生徒じゃあ……?)

記憶操作で事件は覚えてなさそうだけど、どうも身体の疼きは抑えきれなくて「お相手」を探していたみたい
放っておいたら変なのに連れていかれそうだし、ここはアタシが引き受けておくね

大丈夫だよ……す~ぐ気持ちよくしてあげるからね……

お互いありのままの姿になると、アタシにとっては久々のあの子を抱きしめて……
お口や指で弱い所を刺激して、アタシも身体を弄られて……
イイ感じに身体がほぐれてきたらアタシとひとつになって突きまくるよ♡
そしてお互い名前を呼びあっちゃうくらい何度も愛を注いであげたら、お家まで送ってあげるね

*女の子の名前や学年はお任せするね



「ふぅ~……やっと終わった~……」
 精根尽き果てる、それをまさに体現しているかのようにアイは疲れ果てていた。
 女の子達を助ける際に、色々と搾りだされてしまったのだから、当然だろう。
 それでも、助けることは出来たのだから結果的にはオッケーと、どこかやり遂げた感を醸しながら、月夜を写す湖畔で物思いに耽っていたのだが……。
 近づいてきていた一人の――歳の頃としてはアイよりも幼く、中学に上がったばかりの少女が後ろから抱き着いてきた。
 敵意も何もない、ただ抱き着いてくるだけだからとさせるがままだったアイは、少女に見覚えがあることに気づく。
(……この子、あの時の地下から助けた生徒じゃあ……?)
 でもなぜ、そんな子が抱き着いてくるのだろうか? あの時の記憶は無くす処理をされたはずなのに。
 もしや、記憶がまだ残っていたのかと不安が胸中に渦巻いてくる。
「……私を抱いてくれませんか? 身体が、どうしようもなく疼いて仕方ないんですっ」
 どうやら、アイの事は覚えてなさそうだし、記憶そのものは残ってないようだ。
 だけど身体に刻まれたのは消えることなくそのまま残されてしまっているらしい。
 なんというか……放っておくことも出来そうだけど、それをしたら変なのに引っ掛かってしまいそうである。
「大丈夫だよ……す~ぐ気持ちよくしてあげるからね……」
 アイは、放っておけないと少女の手を取った。

 着ている物を脱いで、産まれたままの姿になって抱きあう。
 互い触れあう肌と肌、発展途上な小さな胸が押し付けられて、アイは股間を大きくしていく。
 少女も疼いていると言っていたこともあって、秘裂からは愛液を滴らせていた。
 アイは今にも男の男根を挿入されたそうにしている膣口を指で広げてながら、小さな膨らみにキスを落とすように口を付ける。
「ふぁっ、ああ…んんっ」
 入れただけで卑猥な水音を立てる愛液を溢れさせている膣内を指先で弄り、胸に吸い付くような口付けに少女は悶えるようにして喘ぎをもらす。
 あまりの悶えているから、これだけでイッしまうのではないかと思われたが、少女からのお返しなのかアイは男根を握られる。
 強く握り締めるというよりも、包み込むような感じであるようだが。 
「どうですか? 美優の手……、気持ちいい?」
「う、うん……すごくいいよ……」
 記憶はなくとも、身体が覚えている技術を遺憾なく発揮して、上下に動かされてアイの男根が扱かれていく。
 まだ繋がらないままに互いに身体を火照らせ、昂ぶらせていった。

 もう身体も良い感じにほぐれきったからと、少女―美優を横たわらせて脚を広げさせる。
 広げさせた脚の間にアイが納まると、起立するように勃っている男根を膣の中に挿入していった。
「ひあ……ぅああんっ♡」
 膣内の壁をこすられていく快感に、なにより疼きを治めるモノを求めていたのがようやく与えられて一際高く、鳴く様に美優が喘ぐ。
「いい、いいよぉ♡ もっと奥にまで、頂戴♡」
 さらなら快感が欲しいのかアイに股間を押し付けていく美優。
 アイの方も、求められるまま、促されるままに男根の根元まで入れていき、美優の膣奥にまで届けていく。
 そこから始まるストローク、美優の膣内はその動きに合わせるようにして締めつけてくる。
 男根が絞めつけられて、腰の動きを速めていくアイ。
 激しく膣内をこすられていく快感に美優がアイに腕を回してきて、脚も組み付かせて、男根を簡単に抜けないようにしてくる。
「も、もう出しちゃうよ!?」
「いいよっ、出してっ! 欲しいの、奥にいっぱいっ!」
 絶頂が近づいてきていたアイは、このままでは子種を膣内に出してしまうと懸念して放すように促すのだけど、当の美優はそれでいいと返す。
 良いと言われて、我慢も効かなくなてきたアイは、言われるがままに美優の膣内に白濁の子種を注いでしまうのであった。

 最後、種付けしてしまったけれど、これで美優の疼きも治まる……はずなのに……。
 アイに回されている腕も脚も解かれる様子がない。 
 その理由は簡単で、美優はまだまだ満足していないからだ。
「もっとして欲しいの♡ いっぱいしよ♡」
「仕方が……ないわぁ♡」
 繋がったままで、またして欲しいとのおねだりに、アイも終わらせるつもりもなく受けていく。

「アイ、さっ♡ アイさんっ♡」
「美優、美優♡」
 抱き合い、また白濁液を美優の膣内に放出していくアイ。
 これほどまでに何度も何度も白濁液を膣内に出し続けているのだ、美優はもう子を孕んでしまっているかもしれない。
 それでも、この情交の終わりはまだまだ先になりそうである。

「じゃあ、そろそろ帰りましょうか……、送ってくよ」
 どれだけ出し続け、出され続けていたのか、夜も深くなってきたところでようやく落ち着いてきた2人。
 もう夜も遅いというとことで、アイは美優を送っていくのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

サヤ・アーデルハイド
ソロ希望
ピンチアドリブ大歓迎

悪は去り、学園に平和は戻りました!
これで今までと何ら変わる事無く風紀委員として、普段の生活に戻れますね。

けれど邪教の影響はあくまで抑制をさせないだけで、その欲求は普段から抱いていたもの。
放課後に呼び出された私は、邪教の影響や記憶が消えたはずの男子生徒達に襲われ、あの時刻み付けられた恐怖や敗北感を思い出して、なすがままにあの時と同じように……むしろ、邪教の目論見から解放された事で彼等の目的は生殖ではなく、「破廉恥な恰好で生意気な風紀委員を屈服させる事」へと。

散々貶められ、風紀委員の誇りであった腕章は汚され、もっと汚された下半身を飾るようにふとももに。
そのような姿で屈服宣言をさせられ、当然それは撮影されて。
それを保存する際に、消しきれるはずもないあの時の記録を彼等が見つけてしまって。

「純潔でなかった」理由、私が竦んでいた理由、それらに気付いた彼等の欲望はより一層深まって……
邪神の影響が無くなった学園で一晩中。
いえ、一晩で済むわけもなく。
普段の生活には、やはり……



 騒動も収束に向かい、日常を取り戻しつつ学園の中で。
 普段と変わることなくサヤが風紀の仕事に取り掛かっている。
 だけど……邪教がもたらした欲望を抑制させないという爪痕は確かに残されているようで……。
 放課後、呼び出されたからと赴けば、そこには数人で待ち構えていた男子生徒が。
 あの時、身体を穢してくれた生徒達だと思い出してしまったサヤは突如として身を竦ませる。
 そんな対応を取ってしまうのが、とんでもない悪手だと気づいた時には、迫る悪意の手は制服に掛かっていて……。
 制服も下着も、身を包む全てを破かれて裸にされてしまった。

 迂闊だった、もう悪も去って平和が戻ったと思っていたのに……。
 男の手が肌に触れてきて、身体を弄ばれて穢された記憶が蘇ってきてしまって、身動きできなくなってくる。
 肌を這い、胸に触れてきて、股に伸ばされる全てが気持ち悪く、気色悪い。
「こんな固まってんな」
「お堅い風紀委員様だぞ? 男の経験なんてないからだろ」
 男の経験、その言葉で少し前の彼らに処女を奪われた瞬間も思い出す。
「いやっ! 放してっ!」 
 その言葉で、ようやく呪縛から解放されたけれど、もう遅かった。
「おい! 暴れんなっ!」
「あー、もうめんどくせぇ、もう突っ込んじまえっ!」
 数人で組み敷かれて、無理矢理脚を広げられる。
 男が開いた脚の間に入り込んきて、男の性器を入れられていく……、あの時のように。
「い゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
 少し触られただけで、ほとんど濡れてもいない膣内への挿入に、もう処女では無い身体なのに、破瓜した時と同じように痛みが走る。
 男を迎え入れるような状態じゃないのに、相手は知ったことかとばかりに捩り込んでくるから、感じる痛みは強くなるだけだ。
 だけど、処女ではない、ということは判ってしまったようで。
「おいおい、なんだよ処女じゃねーのかよ! お堅いと思ったら股ゆるゆるのビッチじゃねーか」
「ち、違っ! そんなわけ……」
 辱めるような、侮蔑の言葉を言われる。
 純潔を奪ったのは彼らなのに、その記憶を消されて全く覚えていないことに、自身の――純潔の価値はその程度だと言われてるようで、惨めな気持ちが湧いてくる。
「実は男遊びしまくってた風紀委員様のようだしなー、このまま膣内に出してもいいよなっ」
「ひっ! 膣内に出さないでっ! 妊娠ヤダっ!!」
 痛みに呻いているのに、それを喘ぎと受け取りながら腰を動かしていた男が、膣内に出したいと言ってきた。
 妊娠の可能性がある以上、そんなことは許容できないからと必死に出さないでと懇願する、そうするしか出来ないから。
 だけど、却って男達の被虐心を煽ってしまったらしい、耳元である卑猥な台詞を囁かれた。続けて、その台詞をちゃんと言えたら膣内に出すのはやめてやると言われる。
 とても口にするには恥ずかしい内容……、けれど、言わなければ妊娠しようともお構い無しに膣内に出されてしまう。
 妊娠させられないためにも、言うしか……なかった。
「お、お願い、します……、私の…お…まん、この奥に精…液をたっぷり出してください! 私を孕ませてください! 妊娠でもなんでもしますからっ! だから膣内に出すのはやめてぇぇぇぇっ!!」
「はは、ほんとーに言ってやんの、じゃあ出さないでやるわ……俺はな?」
「うっ、出るっ! このまま奥に出してやるからな、ちゃんと孕めよっ!」
「いやぁっ! 出てる! 膣内に出されちゃってるよぉっ!」
 互いの性器で繋がっている男が容赦なく、膣内に出してくる赤ちゃんの素。
 妊娠の恐怖が脳裏にチラつく。
「ひどい……言えば、出さないでやるって……」
 希望を持たせておいて、あっさりと覆されて……結局、膣内に出されてしまった。
 組み敷いて犯してくる男達だ、そもそも私の願いなんて最初から聞く気がないと解ってなければいけなかったのか。
 嘆いても後の祭り、これを皮切りに男達に輪姦されていき、何度も膣内に子供の種を出されていく。
「こんだけ出されちまったからなー、今更一人分増えても構わねーだろ?」
 結局、一人だけ出さないでやると言っていた男からも挿入されて、今更だからとその人からも膣内に赤ちゃんの素を注がれてしまった。

 穢され続けた身体は白濁に塗れ、膣内に出され続けたことで下半身は特にひどい。
 子宮に出された赤ちゃんの素は何人分で何度出されたのかもわからなく、もう妊娠するかもという恐怖はなかった。
 ただただ解放してほしい、今はそれだけ……。
 ぺしゃりと、白濁液に塗れた太ももに添えられる風紀の腕章。
 誇りであった腕章が自分と同じように穢されて、どこまでも堕とされてしまったと思わせる。
「じゃあ、記念撮影しよっか、誰の子でも妊娠しちゃうお股ゆるゆるビッチの風紀委員様が俺達の性処理道具になるって」
 誰にも見せられない白濁塗れの姿を回されるカメラで余すことなく撮られてしまっている。
 今までも、犯される姿を撮られてしまっているから、今更拒絶のしようもなく、そしてそれが彼らの手の中にある以上は彼らの言いなりになるしかなく……。
「私、サヤ・アーデルハイドは……皆さんの要求に応える……、いつでも股を開く性欲を解消するだけの道具になることを、誓います……」
 言った、言ってしまった、もう女としてでなく、道具として扱われることを誓ってしまった。
「よく言えました♪ じゃあ、再確認してもらおー」
 先程言ってしまった言葉を、もう一度、刻む様に見せられてしまう。
 なのに、カメラを操作していた男の手が止まった。
「おいおいおい、すげーの映ってたわ……、これ、お前だろ?」
 何かを見つけたのか、カメラのモニターに映っていた映像を見せられる。
 そこに映されていたのは純潔を奪われていく場面で……、男の生殖器を挿入されて破瓜の血を流す自分の姿だった。
 記憶からは消えていても、記録として残されていた、知られたくなかった純潔を奪われた瞬間。
 残されていた確かな情報は、一度はスッキリしたはずの彼らを奮い立たせてしまったようで……。
 輪姦されながら嬲られて泣き叫ぶ私を映像として記録され続けていく。
 まさに誓わせられた通りの性処理用としてのラブドールとしての扱いだった。
 日が傾き暗くなって夜を迎えても終わることはない凌辱、一晩中犯されて続けていったけれど、この一夜で終わるはずがない。

 朝を迎え、反応が薄くなったからつまらないと捨て置かれのだけど、聞こえてくるのはやはり道具のように見られているような内容。
「なあなあ、どうせならこいつに稼いでもらわね? 生本番オッケーで身体売らせるとかで」
「そんなことさせたら、孕んじまうだろこいつ」
「そのときはそんときっ!」
「うわぁ、知らないおっさんの子供を孕まされるとか、かわいそー」
 とても軽い調子で言われる可哀想。その態度からして、そんなこと微塵も思ってないのは確か。
 そうでなくとも、これから毎日のように彼らの性欲をぶつけられていくことだろう。
 いつか私が誰の子かも分らない子供を妊娠してしまうだろうが、彼らはそれを気にすることもなく。
 やっぱり……、私が普段の生活に戻れることは、もう……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秋葉・亜依
「事件は無事に解決しましたし、検査の結果、奇跡的に妊娠もしていませんでしたから、万事めでたしですね」
『これも私の作戦によるものです』
「誰のせいで妊娠しかけたと思ってるんですかーっ!?」

私は引き続き、事件がおこった学校に2、3日通って、事件後の影響を調査します。
生徒たちに重大な問題がなさそうなら、後は組織に任せて転校の予定です。

『ところで亜依。夜道をつけてくる人影があります』
「まさかUDC!?」
『いえ、学校の男子生徒の一団のようですね』

なんで学校の生徒たちが!?

『亜依、学校でどのような振る舞いをしていたか、忘れていませんか?』
「えーと、男子生徒たちを誘うような格好で登校したり、学園内でえっちなことしたり……
って、ええっ、あれって組織が記憶を消してくれたんじゃないんですかっ!?」
『いえ、組織は女子生徒たちを優先してケアしていますので、男子生徒たちはまだですね』

えええっ!?
っていうことは、私はえっちな女の子という認識で……
夜道を無防備に一人で歩いてるわけで!?

また妊娠の危機に晒されるのでした。



 UDCが引き起こした事件が解決されて、ようやく終わったと心も軽いのか、亜依が実に晴れ晴れとした顔をしていた。
「事件は無事に解決しましたし、検査の結果、奇跡的に妊娠もしていませんでしたから、万事めでたしですね」
 身体を張ったせいで妊娠の懸念が無いと判ったのもあるのだろうけど。
『これも私の作戦によるものです』
「誰のせいで妊娠しかけたと思ってるんですかーっ!?」
 まあ、その身体を張る羽目にさせられた張本人……というかAIがいけしゃあしゃあと誇らしげにしてたり。
 当然、亜依からしたらやらされたことを思えば手放しに褒められるようなことではないのだが。

 漫才みないな掛け合いをしつつも、亜依は未だ学園に通っている。
 もう事件も解決した以上は通う必要はないのだけど、事件後の影響が無いかと数日通いながら調査するということらしい。
 生徒達には特に重大な問題が無さそうなら後はもう組織に任せてさっさと転校してしまおうということだ。
 それで、いまは学園からの帰り、人気のない夜道で帰路に着いているのだけど……。
『ところで亜依、夜道をつけてくる人影があります』
「まさかUDC!?」
 尾行されているとAIから忠告に、亜依は敵襲かと身構えた。
『いえ、学校の男子生徒の一団のようですね』
「え? なんで生徒達が!?」
 だけど、敵襲でも何でもなく、ただ男子達だけの一団だと言われて、戸惑ってしまう。
 AIは、その戸惑いを解消させるためと解説を始めた。
『亜依、学校でどのような振る舞いをしていたか、忘れていませんか?』
「えーと、男子生徒達を誘うような恰好で投稿したり学園内でえっちなことしたり……」
 事件の際に何をしていたのか……下着姿だったり裸を見せたりと、とても恥ずかしいことをしたなぁと思いかえす亜依。
 着いてくる理由としては、それぐらしか思いつかない。
「あれ? でも組織が記憶消してくれたんじゃないんですか?」
『いえ、組織は女子生徒達を優先してケアしていますので、男子達はまだですね』
「えええっ!? ってことは、つまり……私は誰とでもえっちしちゃう女の子という認識のまま?」
『ええ、ついでに言わせもらえば、人気のない夜道を無防備に一人歩いてるなんて、誘ってるようにしか見えないでしょうね』
 現状を把握させらてくる亜依だけど、それはとても受け入れがたい……というか、違う意味で危険が迫っているということだった。
 より具体的にいえば、再度の妊娠の危機である。

 よし逃げよう、貞操がかかっているからか、迅速な判断で逃げの姿勢を取る亜依、だが彼女は元々運動はよろしくない。
「きゃっ!?」
 それが発揮されて、何もない平地でありながらも転んでしまう。
 急いで起き上がろうとするけれど既に遅く、既に囲まれてしまっていた。
「溜まっちまってるからよ、またセックスさせてもらうなー」
 何とも軽い口調で、亜依のことを犯すという宣言が為される。 
 群がった男達もそのつもりであるから、伸ばされる手で亜依は制服を剥ぎ取られた。
 さらには秘裂を指で開かれてしまい、膣の中をじっくりと見られてしまう。
「やあぁ…見ないで…」
 大事な所を奥まで見られて亜依は顔を赤くしながら目を逸らすかのように顔をそむける。
 だが男子達はそれもただの演技だとしか思ってないようで。
「またまたー、こんなに濡れてきてるのにー? えっち大好きなだけはあるじゃん」
「そんなわけ…っ!」
 指摘されたとおり、亜依の身体は慣れた経験から愛液を滲ませてしまっている。
 先に誘ってしまった印象もあって、誰にでも股を開く女だという認識を強めてしまっていた。
「乳首もこんなツンツンして、期待してるんだろー?」
「んっ! んんっ…!」
 膨らみも乏しい胸を寄せて上げるようにして揉まれながら、先を抓まれる。
 下の方も弄られて快感を与えれて、亜依は意志に反して身体を反応させられていく。
「それにしてもよー、おっぱいちっせぇよなー」
「おっぱいの大きさとか別にいいんじゃね? 突っ込めていい穴があれば」
 勝手に身体を弄りながら、勝手な言い分で不満をぶつけられる。
 他の男子が諫めるけれど、彼も結局は性欲をぶつけてくるだけだ。
「それに……、あんだけ中に出してやったんだからその内胸も大きくなるだろ、お腹も一緒にだけどよ」
「妊娠なんてしてるわけ……あ」
『亜依、そんなこといってしまったら……』
 妊娠してるだろと言われて、そんなことにはなってないと反論してしまった亜依だけど、どう考えても、AIが呆れた物言いをしてしまうほどには失言である。
 群がっている男子達は、にまぁとイヤラシイ笑みを浮かべた。
「そーかそーかぁ、まだなんだぁ」
 押し倒された亜依に、男の腰に勃っている男性器で一突き。
「んあっ…、はあ、ああぁあっ!」
 弄られていたことで十分に濡れていた膣は男根の侵入をあっさりと許し、突き抜けるような快感に亜依は軽くイッてしまう。
 だが男子はまだ入れたばかりだ、亜依がイッことで自分もと腰を動かしだす。
「やっ、あ…んくぅ…っ! う、動いちゃ……!」 
 それが、膣内に子種を出して孕ませようとする動きである以上は亜依としては受ける訳にはいかない。
 動かないでと言いながら逃れよう身を後退させようとするのだけど、それも周りから押さえつけられて更には腰も抑えられしまえばもう逃れようもなかった。
 挿入している男子の腰の動きも速まってくる。
 膣内の壁がこすられていくのも激しくなってくれば、感じさせられる快感も強まっていく。
「このまま出すぞっ、いいよなっ!?」
「やっ!? やめっ! 膣内に出さないでっ!!」
 妊娠の恐怖があるからこその拒絶、だけど抑えられている身体では逃げることも出来ず、男子も男根を抜こうともせずに、そのまま……。
 亜依は、自分の膣内に流されてくる白濁の子種をただ受け入れさせられるだけだった……。

「次は俺だぞっ!」
 白濁の子種を出されるだけ出してくれたことで、亜依の膣内に納まっていた肉棒が抜かれた。
 直後、別の男子が次だと主張してきて、亜依を起こす。
 立ち上がらせるつもり……ではなく、抱きかかえらて膝の上に乗せられると、身体を落とされて上を向いて勃っていた男根が膣の中に入り込む。
「ほら、繋がってる所を良く見てもらえよ」
 背面座位という体勢だった、男子が言うように繋がっている所がよく見える。
「ふ、ぅ…んんっ」
 ぐちゃぐちゃと膣内を男根で掻き回される様を見られるのを、声を我慢するようにして亜依は耐える。
 声を出さないことで、見られているということから目を背けているかのようだ。
 けれど、男子達には亜依の気持ちなんて関係ないとばかりに、膣内に入れられた肉棒が動かされていく……亜依が乱される様をじっくりと見つめてくる。
 誰も彼もが、次に亜依を犯してやりたいと顕示するように股間を勃たせながらで。

『亜依……まだ出されてしまっていますね。流石に2度も無事と続いたりするのでしょうか?』
 男子達に犯されて、膣内に白濁の子種を受け付けられていく亜依を、AIは助けるでもなく眺め続けていた。
 今の亜依にはAIが何もしてくれない状況を気にする余裕はない。
 何度も種付けされて妊娠してしまう可能性を否定できなくなりつつある方がよほどであるからだ。
 いずれ亜依を凌辱している男子達の誰かが父親の子供を孕んでしまうのは間違いなさそうである……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ブライグ・レドワーズ
(数日経ったある日の夜、民家の屋根の上)(胎の異形は処理済み)

さて、此処に来たのは他でもない、私と子作りした少年が心配で来た

(二階の少年の部屋の窓を叩く、物音で起きた少年が窓を開けた)

…無事か?
(頭を撫で、抱き締める)
さて…と
(踵を返すと…後ろから抱き締められ)
分かったよ…但し、ゴムは着けるぞ

ん…♥優しく頼むよ
(彼の希望で乳を吸わせつつ、一物を手で扱く事に。突起を愛撫され…胸の刺激だけで達してしまい…仕返しに一物を咥え口内で子種を受けた)

気持ちいいか♥いっぱい衝け♥
(彼は彼女を欲望のままに犯した。体位を変え、後ろから責めたり、彼女を下から突上げたり
、彼女を使って何度も果て、役目を終えたゴムを増やしていく)


(疲れ果て裸で寝入る。…だが彼は起きており、彼女の胸を愛撫する…彼女が深く寝入ってる事を確認すると…種付けの為に一物を突き挿れ…最奥に先端を押し付け小刻みに彼女を味わう…そして腰を押し付け子種を注いだ…漸く得られた快感に一物は硬いままで…抜く事なく何度も果て…注いでいった)

【ソロ希望】



 月と電灯が家々に明かりを落としている。
 夜も遅く、寝静まる時間だからか、誰も出歩く姿も見えない静かな住宅地。
 その内の一軒の屋根の上にブライグが居た。
 事件から数日も経っているのに、何故彼女がやって来たのか?
 自分と子作りをした少年が、あれからどう過ごしているのかと心配で来たのだ。

 コンコンとある一室の窓を叩く。
 その部屋の主は窓を叩く音に起こされると、訪問者がブライグであることを認めるとすぐに窓を開けた。
「…無事か?」
 ブライグは開けられた窓から部屋に入ると、少年の頭を撫でて抱きしめる。
 少年の方も、肌を重ねた相手だからか身体を寄せていた。
「さて…と」
 確認も澄んだし、用もこれで終わりだと少年を離したブライグは踵を返す。
 だが……少年はまだ帰らせたくないようで、さっきとは逆にブライグを抱きしめる。
 まるであの時のようにブライグを求めているかのように。
「また、したい……」
「分ったよ…但し、ゴムは着けるぞ」
 実際その通りで、求められたブライグはそれに応じるのであった。

 少年とブライグは、何も纏わないままの姿で肌を重ね合う。
「ん…♡ 優しく頼むよ」
 孕んだことで乳が出るようになったから、飲んでみたいという少年の願望に応えて胸を吸わせる。
 ブライグからは、一方的にされるままといかないからと、少年の肉棒を手を添えて扱いていく。
 肉棒に刺激を与えられた少年は、吸うだけでなく母乳を出す突起を舌先で転がす。
 それだけでなく、胸を揉みしだくようにされて、ついにはブライグはそれだけで達してしまった。
「やってくれたな、お返しだ♡」
 イかせられたブライグは仕返しとばかりに少年の肉棒を口に咥えると、自分が胸にされたように舌を這わせていく。
 先に手で刺激を与えていたおかげですぐに達したようで、少年は子種を吐きだし、ブライグは口の中に出されたそれを飲みこむ。
 もう、一度達したことでお互いに身体を解されていた。

 四つん這いになったブライグが腰を持ち上げると、少年は目の前に開かれた女性の性器にゴムを着けた肉棒を膣の中に挿入していく。
 生でするのとは違う感触だろうが、快感と感じるのは変わりない。
 種付けして孕ませたことのあるブライグを久々に抱けるというのもあってか、少年は挿入長後から激しく腰を動かす。
「気持ちいいか♡ いっぱい衝け♡」
 ブライグも、何度も肉棒が往復されて膣内をこすられていく快感を享受していく。
 避妊対策をしっかりしているからか、ブライグは感じながらももっとして良いと言う。
 少年は、言われるままに腰の動きをさらにはげしくしていって……、そして達する。
 繋がったままでの絶頂だが、ブライグの膣内にぶちまけられることもなく、引き抜かれた肉棒を包むゴムはその役目を果たしていた。
 だが、少年の若い愛欲はこの一回で済むはずもなく……。

 体勢を変え、ブライグを馬乗りにさせた少年が下から突き上げる。
「ん…、あぁ♡ 凄いぞ♡」
 突き上げられる度に身体を持ち上げられ、少年の腰が下に引かれると身体が重力と体重で落とす。
 その時には、また突き上げられてしまっていて、膣内の奥深い所にまで届かせらている。
 あまりに激しく快感を与えられているせいか、喘ぎ声を漏らしてしまっていた。
「あ…、んぅっ、来るっ♡」
 そして、ブライグがイかされると同時に、少年もまた果てる。
 今度も繋がったままであるが、都度ゴムをしているから孕むことはない。
 だけど、まだまだこれで終わるわけもなく……。
 ブライグの欲望をブライグは何度も自身の身体で受け止めていって、一つ、また一つと役割を果たしたゴムを増やしていった。

 どれだけの時間、少年の愛欲を受け止めさせられていたのか?
 若い欲望はそう簡単に満足しなかったようで、さしものブライグも疲れて寝入ってしまっていた。
 だが同じく疲れているはずの少年はまだ起きていて……股間も未だ勃たせたまま。
 彼は寝入るブライグの胸に手を伸ばすと、軽く弄りだしていくが、深い眠りに落ちているブライグは軽く身動ぎをするだけで起きる気配はない。
 ブライグが起きそうにないと確認した少年は、愛欲を満たすためにまだ膣の中に肉棒を入れていく、今回は避妊対策のゴムを着けずに。
「ん……、んぅ…」
 膣内に挿入したことで喘ぐブライグだか、それでも起きそうにない。
 少年は都合がいいとばかりに、だけど慎重にブライグの膣内をゴム越しではない生で堪能していく。
 小刻みな動きではあるけど、少年の……ブライグをまた孕ませたいという欲望を叶えられそうだからと、最奥にまで先端を押し付ける。
 やがてはやってくる時、少年はブライグの膣内に、子宮口に押し付けた亀頭から彼女を本気で孕ませるためと白濁の子種を出す。
 ようやく得られた、ブライグを孕ませるという快感に、少年はもう何度も出したというのに肉棒は硬いまま。
 少年は、湧きあがる愛欲のままに何度も何度も、ブライグの妊娠が避けられなくなるほどに膣の中に注いで、果てていくのであった。

 寝入るまでに何度も抱かれ続けたブライグの胎の奥では子を孕む準備が整っていて、そこにやっと流しこまれた少年の子種にブライグの卵子が結合してしまう。
 子宮にまで定着してしまえば、ブライグはこの短い期間で3度目の妊娠をしてしまうのだけど……。
 寝入ってしまったままのブライグはそれに気づけていない。
 ブライグが、自分は妊娠していることに気づいたのか、お腹が大きくなった数ヶ月後のことだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※アドリブ連携絡み喘ぎ捏造歓迎、NG自重無し

触手堕ちJS&眼鏡っ娘JCの処置手順はUDC組織に渡したけど
なんか2人共脱走したらしいんで学園の屋上へ捕縛に行ったよ

「あは、お姉さまぁ…もっとぉ、もっとぉ♡」
「お別れの前に、孕ませてくだひゃあい♡」

2人共脱走時に『お姉さま』を求めてたとか?
実際アタシを探す為に上がったそうで…蜜ボタボタで表情もヤバいし
やれやれ…しょうがないね、今夜だけだよ♡

【アーティフィシャル・イデアル】で『生体型デバイス』2種…
前に極太の剛直、腰に複数の触手型尻尾を急速生成♡
ソレらに【マトリクス・メモリ】で『媚薬の発生源』を付与
催淫性の白濁を出せる様にしたら、存分に抱いてあげる♡

JSをボコォと貫いて、JCの全身を触手で愛でて♡
んふぁあぁっ♡♡でるよっ、だすよぉおっ♡♡♡

今度はJCを貫きJSを触手責め…とローテ♡
アタシに挿れたいなら、そっちも生やしたげる♡

明日からはアタシにハマった娘同士、仲良くね♡
※夜明け前に記憶処理&神経や処女膜の修復
※2人を百合ップルにして影響を最小限に?



 もう事件の爪痕も薄れてきたころ、リーゼロッテに組織からの連絡があった。
 話によれば、色々とイタしてしまった少女2人が逃げてしまったとのこと。
 その際、『お姉さま』とやらと口にしていたそうだが、心当たりがありすぎたことで探しにいくことに。

 出会った場所が学園なら、もしかしたらと屋上に上がれば探していた2人に再会する。
 向こうもリーゼロッテに気づいたようだが……求めていた『お姉さま』が来てくれたことで蕩けるような表情を浮かべていた。
 それだけであったのならまだしも、2人揃って裸であり……太ももには垂らした愛液の蜜で濡れていて……、よそに見せるのは憚られる姿である。
「やれやれ…しょうがないね、今夜だけだよ♡」
 見るからにあからさまな姿に、リーゼロッテは責任の一端として身をもって相手をすることに。
 多分に楽しもうという気がするが

 これからセックスしてしまうにしても3人共に女性の身。
 同性同士で出来なくはないけれど、流石にそれではつまらない。 
「ちょっと待って、すぐに準備するかね♡」
 リーゼロッテは生体型のデバイスを生成してそれを腰回りに装着すると、前の方には極太の剛直が、後ろには触手にようにうねる尻尾が生えてくる。
 男の性器や触手を模したのを生やし、さらに催淫効果入りの白濁を出せるように一手間すらも加えてもはや本物と遜色のない張型を作り出す。
 これで準備も整えば、後は2人を抱いて満足させればいい。
「それじゃ、これで思う存分に抱いてあげるよ♡」
「あぁ♡ お姉さまぁ♡」
「はやく…はやくくださぁい…♡」
 2人はもう、我慢の限界のようなのだし。

 中学生の女の子に、尻尾型の触手を全身に這わせて愛でながら、剛直を先に突きたてるのは事件の時に最初の相手をしたJS……小学女子の方だ。
 JSである少女の身体には、不釣り合いなほどの大きすぎる剛直。
 それなのに、小学女子の膣中にあっさりと入り込んでいく。
 ただ、大きいが故に少女のお腹を剛直の形に盛り上げてしまってはいるけれど。
「ふあぁああっ♡ お姉さまのでお腹のなかがいっぱいぃ♡」
 あまりに簡単に入ったことで、JS少女は悦びながら身体を弓のように仰け反らせて喘ぐ。
 奥にまで届かせた剛直を抜き差しするように動かして膣内の壁をこすりつけていくと、それに合わせるようにJSのお腹が動いていく。
 相手も腕をリーゼロッテの首に回し、脚もがっちりと組み付かせて快楽をさらに貪ろうと股間を押し付けてくる。
 挿入していた剛直も、小さな身体で膣を締めてくるものだから、リーゼロッテはすぐにイッてしまいそうに。
「んふぁあぁっ♡♡ もう出ちゃうよっ♡♡♡」
「赤ちゃん、また産ませてもらうのぉ♡ お別れの前に、孕ませてくだひゃぁい♡」
 抱きしめていた腕や脚を放さないとばかり力強く絡みつかせてくる。
 そうなれば剛直が抜けるはずもなく、しかし抜く気もないままに、リーゼロッテはJSの膣内に白濁の液体を注いでいった。
 まあ、妊娠をもたらす機能は追加してはいないから、希望通りに孕ませるなんてことはないのだけど。

 JS少女の膣内に白濁を出してやった次はJCの方だ。
 尻尾型触手で身体中を嬲っていたこともあって自分で胸や股に手を伸ばして自慰していた。
「あ、はぁ♡ お姉さまぁ…もっと、もっとぉ♡」
 自らの痴態をリーゼロッテに見せつけながらで。
 入れられることもなく身体を嬲られたり、自分で慰める程度では満足には程遠かったのだろう。
 もはや待てなくなっていて、膣口からは洪水のように愛液が垂れ落ちてきてしまっている。
「おやおや、こんなになるまで濡らしちゃって♡ これはしっかり蓋をしなきゃね♡」
「ふやぁああ♡ 入って…きたぁ♡♡」
 リーゼロッテは、随分と焦らしてとろとろにしながらも、求めてくるからとJC少女の膣内に剛直を埋めていくと、やっと剛直が入れられたことで叫ぶようにして喘いでしまっていた。
 そこまで大きな声を上げるほどだ、入れられることがよほど気持ちが良かったようだが……こちらは入れた途端にイッてしまっている。
 イッたことで剛直をきつく搾るように締めつけたようで、リーゼロッテは入れた直後だというのもすぐに出してしまいそうになってしまったようだ。
「ふぉおおぁあ♡ でるっ、だすよぉおっ♡♡♡」
 湧きあがる欲望のままに、JCの膣内に白濁を吐きだしていくリーゼロッテ。
 出すだけ出して引き抜いてやると、触手を素肌に擦りつけるように絡めていたJSからまた求められる。
「お姉さまぁ♡ ここが疼いちゃうの…もう一回、入れてぇ♡」
「やぁ♡ 抜いちゃやだぁ♡ お腹がジンジンってくるからぁ、ずっと入れててよぉ♡」
 白濁を出してやって剛直を抜かれた直後のJCも、抜かれるのを嫌がるように身動ぎしながら首を振り回す。
 2人ともに白濁に混ざる催淫の効果で満足するどころかさらに激しく求めるようになってしまっていた。
 そうなるように仕向けたリーゼロッテは、求められるままに相手を変えながら何度も2人を抱いていく。
 さらには入れられるだけでなく、『お姉さまにも入れたい♡』という要望にも応えて、同じ剛直や尻尾触手を生やしてやったりも。

 夜もだいぶ更けて、明けて来たころ。
 学園の屋上で情欲のままにリーゼロッテに抱かれ続けた小学生と中学生の女子2人は、疲れからか仲良く寝ていた。
 全身が白に塗れ、膣からは何度も出された白濁が零れ落ちている。
「さて、これから最後の仕上げといこうかね」
 一人起きていたリーゼロッテは、唐突に怪し気な器具やらを用意しだし、寝入っている2人に処置を施していく。
 何か怪しいとしか見れない行動だが、なんてことはない、今回の事件で失われた純潔やらを修復してやるだけである。
 記憶が残ったままでは不都合があるから、そっちの記憶も―ついでに自分が関わった記憶すらも消そうというのだ。
 まあ、記憶を弄るとか、なんだか危険そうな響きはあるけれど……。
 腕は確かなのだし、後遺症といったものは残らないだろう。例え残ったとしてもそれは身体に刻まれたものだけだろうし。
「明日からはアタシにハマった娘同士、仲良くね♡」
 おまけなのか、リーゼロッテは自分のことを記憶から消すついでに2人をくっ付けてしまうようである。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弓削・柘榴
学園に忍び込んで、先日学園で誘った男子の家を調べてお邪魔するとしよう。
手ほどきした中に『将来が楽しみ』なのがおったのじゃよな。

ふむ。ここか。

月明かりを背に窓から忍び込んで、夢のように思わせるのがいいかの。
これも『事後の配慮』というものじゃ(楽しそう)

窓を開けて忍び込んだら、うっすら目を覚まし寝ぼけている男子に覆い被さると、
着ているものをずらし、まだ小さいままのモノを咥え込んで、大きくなっていく感じを楽しもう。

準備が出来たら、そのまま上になって膣内に飲み込んだら、腰を揺らして、
確認するように、まずは一回目。

うむ。やはり逸材じゃ。
さ、一度や二度で満足するお主ではないじゃろ。今宵はゆっくりと、な。

そういうと、そのまま四つん這いになり、尻を振って誘うと、
後ろから激しく貫かれ、なんどもイカされながら、奥に注がれます。

まだ、じゃろ?

今度は仰向けになり、股とあそこを大きく開くと、力任せに子宮まで貫かれ、
そこからそのまま空が白み始めるまで、イカし、イカされ、身体を重ね合います。

夢、と思うておけな?



 夜の帳を月明かりと街灯の僅かな光だけで照らされる深夜の住宅街。
 柘榴はそこで――学園に忍びこんて調べた一軒の家を見上げていた。
「ふむ、ここか」
 どうやらその家の、『将来は楽しみ』だと思えた男の子に用があるらしい。
 だが住人は夢の中な時間帯である。普通に訪問なんてできるはずもない。
 まあ、柘榴はもとから忍びこむつもりであったから、こっそり窓を開けてお邪魔しちゃっていた。

 窓から忍びこんだ柘榴の前には、布団に包まって寝息を立てている男の子。
 だけれど、微かな物音に目が覚めかけたのか薄っすらと目を開きかけていた。 
 そんな彼に柘榴はすかさず覆い被さり、次いで着ているをずらしてやれば小さいままの男の象徴を咥え込む。
 突然そんなことをされた相手からすれば、忍びこんできた女性に自分のモノを咥えられている今の状況なんて理解できないだろう。
 直前まで寝ていたこともあってこれは夢だと思ってそうである。柘榴はそう思えるようにしているのだけど。
 本人曰く『事後の配慮』だそうなのだが、くつくつと笑っていた様は建前と聞こえてきそうだったが。
 その辺りのことはともかくとして、咥えた肉棒の先、亀頭を吸い上げ、根元から舌を這わせるようにして舐めていく。
 刺激を与えて口内で大きくしていく様を楽しんで、十分な大きさと硬さにさせるとこれで準備も整ったと柘榴は少年の腰に跨り……勃たせた肉棒を膣の中に咥え込む。
 腰を揺らし、膣の中をすりつけるようにして快楽の刺激を与えてやれば、男の子はたまらず柘榴の胎に熱い迸りを解き放つ。
 ドクドクと脈打ちながら膣内への出させられる男の子。
 最初から主導権を握られっぱなしのままで、出し終わった直後だろいうのに繋がったままの肉棒は未だ太く、硬いままで柘榴の膣内を圧迫している。
「うむ。やはり逸材じゃ」
 柘榴は自分の見立てが間違いなかったことに満足しながらも、身体を持ち上げて入れたままであった肉棒を抜いていった。
 抜かれたことで膣内に出された白濁液が滴り落ちていくが、それを見た男の子は肉棒をより硬くさせてしまっているようである。
「さ、一度や二度で満足するお主ではないじゃろ、今宵はゆっくりと、な……?」
 柘榴はそう言うと、満足なんてまったくしていない男の子に四つん這いになってお尻を向けて、誘うように腰を振る。
 男の子は、誘われるまま――今度の主導権は自分だと分らせるかのように貫いていく。
 一気に征服するように挿入していく男の子は、欲望のままに激しく腰を動かす。
「そん、激しっ……がっつきすぎじゃ…」
 膣内を抉られるようにしてこすられていく快感を与えられる柘榴であるが、余裕そうに快感を享受しながら受け止めている。
 しっかりと感じていると教えるように、喘ぎ声を出すのはばかっていなかった。
 男の子は、柘榴のその喘ぎ声に理性を融かされていっているのか、膣内の肉棒を子宮の押し付けてきて……また熱いものを柘榴の胎に出す。
「まだ、じゃろ?」
 二度、膣内に出させた柘榴だが、それでも男の子の肉棒は衰えを見せず硬いままであるのを確認して、まだまだ楽しめそうだと仰向けになると股も膣口も大きく開いてみせる。
 再度のお誘いに、男の子の融けかかっていた理性はとうとう完全に消え去ってしまったらしい。
 柘榴の身体を抑え込んで肉棒を膣の中に突っ込んだ。
「ぁ―――ッ!!」
 一切を気遣いつもりのない、力任せであったからか柘榴の子宮にまでも貫く挿入だった。
 それなのに柘榴は痛がるような素振りも見せず、それどころか今までで一番の声を上げてしまう。
 柘榴が奥まで責められることで身悶える姿を晒すのだけど、今の男の子には認識できるような状態ではない。
 ただただ今抱いている女性を身体を隅々まで味わいたい、そう言っているかのように何度も子宮内を突き上げていく。
「お、奥まで、犯され……ふぃあぁああぁっ!!」
 そんな風に扱われてしまえば、さしもの柘榴も余裕を無くしてイカされる。
 男の子の方もすぐに出してしまい、柘榴の子宮に白濁液を直出ししてしまっていた。
 それでも肉棒の衰えは兆しすらも感じさせないまま。
 挿入したまま、出した直後であろうとも、何度もイカしあい、身体を重ね合わせ続けて……。
 ようやく終わりが見え始めたのは、空が白み始めた辺りだった。

 いい加減、疲れからか柘榴の寄りかかる男の子だが、その目は今にも閉じて夢の世界に旅立ってしまいそう。
「夢、と思うておけな?」
 元から夢だと思っているだろうから、柘榴はそう一声掛けて家人が起きてくる前に姿を消すのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

喰狼・シス
(数日経った日の夜。アパートの1室の前)
組織の手を借りる対価に事後処理を手伝う事になるとは…異形の子を産むよりはましだけど。

話によると、真面目な体育教師だったみたいだけどあの一件で複数の女子生徒に手を出し…己の所業に悔やんでる、と

状況が状況だから仕方ないけど、真面目な人程嵌るのよね…ドツボに
(部屋に入った途端、錯乱した件の男に遭遇、鎮圧には容易だった)

…落ち着いた?
(子供の様に泣く彼を宥めて数時間)
(急に身体から離れた彼、下半身を抑えており)
まって…見せて
(シスに対して欲情した彼の一物は大きくテントを張っており)
逃げないで、あなたは悪く無いの…ね♥
(淫靡な手付きでテントを撫でる…)

(彼は彼女に覆い被さり、身体を貪る「今日は1日あなたの女になる」そう言った彼女に溜まった性欲をぶつける彼。彼が秘部に一物を挿れる前…迷いがあるのか動きが止まる…「ねえ…そんなに魅力ない?」…不安そうな彼女に深いキスをし、彼女をものにする為お互い合意の子作りが始まる。夫婦の初夜の様に朝まで愛し合い何度も注いだ)



 とあるアパートの1室。
 事件の事事後処理中であった組織から、お腹に宿した異形の子を産むよりはマシだと処置してもらった対価として協力要請を受けたシスはそこを訪れていた。
 どうも組織の話では、真面目な体育教師が住んでいるそうなのだが、複数の女子生徒に手を出した己の所業を悔やんでいて、まったく出てこないということらしい。
 そんな話を聞いたシスは、あの時は状況が状況だから仕方ないんだろうけど、真面目である程にドツボに嵌まるのよね…、なんて思いを抱きながらも、悔やむほどに思い詰めているなら最悪の事態もあり得るとして、在宅の確認も無しで部屋に上がり込む。
 無理矢理であるけれど、それが功を奏したようで、部屋の中では刃物を手にしていた男性の姿があった。
 手に持つ刃で何をするつもりなのか? まず碌なことに使われないだろうと、シスはひとまず落ち着かせるためと取り押さえにかかるが、向こうは抵抗してくる。
 刃物を振り回して威嚇してくるのだけど、一般の人相手に後れなんてとるはずもなく、さほど労せずに錯乱してた男を抑え込んだ。

「…落ち着いた?」
 刃物を取り上げ、子供のように泣き喚いていた男性を宥めながら、とりとめのない言葉の羅列を聞いてあげること数時間。
 初めは激しい感情のままに叫んでいたのが少しづつ醒めてきたことで、ようやく落ち着いてきたかと声を掛ける。
 そこで彼の冷静になってきている頭は今の状況を理解したのか、逃げるようにしてシスから距離と取ろうとした。
 何気に、股間を隠すようにしながらで。
「まって…見せて」
 だけどそれに気づいてしまったシスはどうなっているのかと、まあ、予想しながら見せてみてと言いながら、覗いてしまう。
 覗き見た男性の股間は、シスの予想通りにテントが張られていて……、傍に寄り添っていたシスに欲情しているという、なによりの証明であった。
 自分を律せないとばかりに、絶望したような顔を浮かべる彼であったけれど、シスは股間のテントを撫でつける。
「逃げないで、あなたは悪く無いの…ね♡」
 ソレを触ることに慣れているような手つきで、誘うかのように……。
「今日は1日、あなたの女になるね……」
 耳元でそう囁いてしまえば、彼の欲情はもう止まらない。
 湧きあがった性欲のままにシスを押し倒し、その身体を貪るような、啄むように素肌に口付けを落としていく。
 特に胸には丹念で、シスの弄ってと主張するようにピンと立つ乳首を舌で事がしながら甘く噛み付き、吸い上げる。
 全身をそうやって弄られていくほどにシスは身体をビクビクと震わせ、艶のある声を上げていく。
 膣口は男を求めるように愛液で濡れてしまっていて、それだけの快楽を与えられ続けたことで一際強く痙攣するように身体が震えて絶頂を迎えた。
 彼はシスをイカせたことで、もう身体を貪る必要なないだろうと次に進むために大きくしていた股間の肉棒を膣口に宛がうのだけど……そこで止まる。
 迷いが生まれたのだろう、今している行為は己の罪過をなぞっているだけではないのかと。
「ねえ…そんなに魅力ない?」
 だけど、その迷いはシスに不安を持たせることになってしまっていた。
 寸前で止められたわけなのだから、誰でもそう思えてしまうのは仕方がない。
 欲望を受け止めてくれる女性に失礼だと彼は頭を振ると、不安そうなシスに舌を絡めあうほどの深いキスをした。
 これからするのは夫婦として互いの合意で子作りをするのだと、寸前で止めていた肉棒もシスの膣の中に挿入されていく。
 ようやく入れられたことで熱い吐息を漏らすシスは離さないとばかりに肉棒を締めつけ、子種を搾りだそうとする。
 挿入を果たした彼は、肉棒に絡み付くような膣内の蠢きに気持ちがよさそう。
 だけどこれだけで終わるわけではない。この気持ちがよいのをもっと味わいたいとシスの膣内を肉棒でこすりつけていくのは当然だった。
 シスの方も、自分のナカをなんども往復するように動かされることで感じる快感に昂ぶらされる。
 お互いに思うまま、感じるままに激しく身体を揺すりあっていくと、ついには孕ませるための子種がシスの胎内に注がれた。
 自分の子宮に流れ込んでいく圧を下腹部の内側に感じているが、繋がるままの肉棒は出している途上であろうともまた動き出す。
 この一回でシスが孕んだのかも分らないから、確実な妊娠をさせようというのだ。
「いいよ♡ あたしのお腹にあなたの子供を頂戴♡」
 彼のそんな欲望にも、シスは最初からそうと応えていたから孕まさることを望むだけであったが。
 そうして続けられる子作りセックス。シスと彼の性器同士が繋がりあったまま、離れることもなく擦りつけあう。
 もう子種が数度、子宮に流しこまれているのだけど、それだけ出されてしまっていればシスのお腹には彼の子供が宿っていても可笑しくはない。
 だけど心配は杞憂というもの、合意の上で行われているこの行為で、シスの胎には子種と結びついた卵が定着していて、とっくに妊娠が確定されているのだから。
 だが……、シスは孕んでも終わらず、朝を迎えるまで何度も何度も愛しあい、子種を注がれ続けるのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レア・リリシエル
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎
杖としてのマスターは、ルーイさんですが
女としては、ベルカさん専用です!


今日は、ちょっと目線が低いです
チャペルさんのアドバイスで、狐耳と尻尾も生やした
マスターと同じ位の肉体です
「ベルカさんが好きと聞いたので、今日の身体は処女です…!」
指で開いて証を見せます
ヤドリガミだから出来る事だそうです…!

服を脱いでから、お口でベルカさんにご奉仕して、飲ませて貰います
私にとっては美味しいです

自分から対面座位でゆっくりと膣内に挿入していきます
いつもよりも狭い膣で締め付けて、子宮に何度も注ぎ込んで貰います
ベルカさんに気持ちよくして貰ってることが分かるように、声を出して蕩けた顔も見せます
何度か注がれると、私もイっちゃいます

マスターの用意した空間では、時間を気にしなくて良いそうなので
いっぱい愛して貰います!
でも、私からもいっぱいベルカさんを気持ちよくします…!

ベルカさんが分身してから、ベルカさんの分身2人を相手に
膣とお口で奉仕して、何度も出して貰って、何度もイっちゃいます…!


上鈴・颯来
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

うちの両親のいるUDC組織が担当
ベルカさんへの報酬は、職員の娘
私や文乃、下の妹達も含まれてる
うちは女だけで皆、双子
私と文乃は、嫌じゃないけど、別の小学校(1、3、5年)に通ってたり
まだ園児(年中)の妹達まで……

文乃は、早速ベルカさんのを幸せそうに、美味しそうにしゃぶって
口に出されて飲み干してる
その後は、避妊なしの生セックス

文乃の後に私も、同じ様にしゃぶって飲み干して
やっぱり避妊なしで生セックスして……

その後は、妹達
ベルカさんに教わりながらフェラをして処女を捧げていく
幼いのに、ベルカさんのおっきいのが入ってる

姉妹全員、中出しされて蕩けてしまう

その後は分身したベルカさんに
姉妹全員、前と後と口を塞がれて
『ベルカさんのモノ』になった自覚をさせられます

1章、2章でベルカさんに抱かれた女子は
皆、同じ様に前と後と口を塞がれて中出しされて
蕩けさせれて『ベルカさんのモノ』にされていました


櫻小路・アルト
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

子孫繁栄と五穀豊穣の神として、白蛇の加護を得ているベルカ(f10622)は、守護対象
私は名前も知ってる
「私は、アルト。ベルカ、契約して」
服を脱いで、小さな膣口を開いて、処女膜を見せつけて
「初めて、あげる。中にいっぱい、子胤を出して」
それが、契約

だけど、キスをされて、下も絡まされてから
口でしゃぶるように言われて、しゃぶってあげる事に
先っぽ咥えて口内で舐めまわしながら、竿を手で扱いて
口内に出されたのを飲み干す。これを数回して……

その後で、ようやく膣内に挿入して貰って
子宮の入り口を何度もノックされて
私の子宮にベルカの子胤を、溢れる程大量に出して貰った
「私は、ベルカが正真正銘、最初の1人。これで私は、ベルカだけの神様」
だから、好きにしていーよ? とも付け加えて

契約が成立したら、私もベルカの分身たちの相手
私も5人を同時に相手して、後の初めても早々にベルに奪われて
体の隅々まで、ベルカ専用にされていく

ベルカがイく度に、私も毎回イってる。最初から最後まで


咲櫻・聖
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

ルーイの命令で、結界を展開
UCじゃないけど、出入口を入り口専用にするよ
ルーイの部屋は、ベルカと女の人しか入れないけど
出るのを制限したいって

上のお口、下のお口
ベルカが悦ぶご奉仕の仕方は、マスターしてるから
悦んで貰うように頑張る
出して貰うのが、悦んでくれてる証拠だから
沢山出して貰うよ

いっぱい飲ませて貰って、いっぱいお胎のなかにも出して貰って……
私も、しあわせだよ

身体いっぱい使って、ベルカに『大好き』をストレートに伝えるよ
言葉だけじゃなく、行動も大事だよね

ベルカが分身したら、前と後の穴と、お口と両手は当然として
髪も使って他の子達よりも、4人多めにお相手
「ベルカ、感覚や出すタイミングも共有してるから、こうすると❤」
髪で、根元をきつめに縛る感じにしながら、いっぱい扱くね
10回? 堰き止めたから、根元を緩めたら、その分が一気に放出されるよ
前も後も口も、手や髪で扱いてたのからも

他の子を相手してる分身や、ベルカ本人も同じ様になるから
他の子から、嬌声も上がってる
みこの声かな?


氷川・アイ
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

・今回はベルカさんに抱いて貰うため、自発的に全裸

・ハーレムの光景に目を白黒させる。でも嫌悪感はゼロ
・すっかりベルカさんの虜なので、むしろ高揚
・一般女子生徒をハーレムに勧誘するのも積極的

・本物のベルカさんに、お口でご奉仕。慣れてないけど一生懸命
・お口に出して貰っても、慣れてないので、全部は飲めず
・身体にかかって、うっとりする

・今回は自分から跨って、ぴょんぴょん跳ねる
・性知識はゼロだけど、えっちなことなのは、わかってる
・だからこそベルカさんとする事を望んで積極的
・中にいっぱい出して貰う。20回目位で一緒にイく

・分身したベルカさんに、前と後の穴を塞がれて、いっぱい中に出されちゃう
・口もベルカさんのおちんちんで塞がれて、口にもいっぱい出されちゃう
・両手にも握らされて、扱いて身体にもいっぱいかけて貰う

・ベルカさんにシて貰ってる間、いっぱい気持ちよくなって、声を出しちゃう
・一般人の女の子は、ベルカさんは、前後とお口の3人同時で目がハートになってるよ


上条・つぐみ
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

ひばりと一緒に、ご主人様(f10622)好みの女子を集めるよ
『寵姫の瞳』を使って、女子児童や生徒に語りかける
「ご主人様は、ボクくらいの幼女でも愛してくれるよ」
妹がいれば、連れてくるように言い含めて
集めた女児たちと一緒に、ルーイの『レストルーム』へ招待

その後は、大好きなご主人様にご褒美として
ボクのことも、たくさん使ってもらうよ

学園の女子児童・生徒は経験済だろうから
ご主人様に、がっつりえっちして貰うよ
口も前も後も使ってね?

ひばりと一緒に、口をと手を使ってご奉仕
出して貰って飲み干すよ
『初めて』の娘達への手本も兼ねてね

ご主人様を気持ちよくするために、小さな膣で
しっかり締め付けて扱きあげるよ
その方が、ご主人様は悦んでくれる
「いっぱい中に出してね♥」

ご主人様の分身は、ボクも5人を相手
前も後も口も使ってね
イキすぎちゃうけど、気を失うことも出来ないけど
中も外もご主人様の白濁と匂いに包まれて幸せだよ❤

その間も、ご主人様自身は、『初めて』の娘達の相手をしてるよ


天河・星奈
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

今回も娘達と一緒
愛結、結愛:ドワーフの6歳
愛絆、絆愛:エルフの4歳

娘達は、目を❤にしながらベルカさんにおねだり
ベルカさんの肉棒を、舐めてしゃぶって
出して貰った子種を飲ませて貰ってから
幼い子宮にも、溢れる程注いで貰って嬉しそうにしています

元性奴隷という経験から
この場の一般女子に性知識の座学
普通、男の人は連戦できない事
ベルカさんは、際限なく出来るので稀有な人だって事
出す量が、普通の男の人の(3桁に近い)数十人分だって事

率先し絵t『仔猫モード』になって
自分から膣にベルカさんの欲棒を受入れて
子宮から溢れる程、何度も中出しして貰います
10回目の中出しと同時に私もイっちゃいます

私も娘達も、ベルカさんの分身相手は5人ずつ
母娘揃ってベルカさん専用な幸せを感じながら
中も外も、ベルカさんの子胤塗れにして貰います

レストルームには外の時間で1週間
今回、ベルカさんのモノになった子達も
飽きたり嫌になったりするどころかベルカさんに依存していき
ベルカさんの子胤を求め続けていました


月城・朱里
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

指定UCで、レストルーム滞在期間の料理を担当します
空腹具合とかは、外の時間の流れに準じるので、少し不思議な気分ですけど
栄養補給は大事なので

丁寧に、ご主人様(f10622)のモノをしゃぶります
最初は無理矢理でした。でも今は……欲望をぶつけて欲しいです
唇を使って、扱いて口内への放出を促します
口に出された子種汁は、全部飲み干します

この場に男性はご主人様のベルカさん一人だけ
「ご主人しゃま。犯してくだしゃい……♥」
ご主人様に種付けれいぷ(合意)して貰う
顔を蕩けさせながら、ご主人様の欲望のままに犯して貰い
沢山中出しして貰うことで、絶頂します

ご主人様の分身5人に囲まれて
3つの穴と両手を使ってご奉仕
欲望のままにされるのが、幸せな時間です
胎内も、お腹の中も、肌もご主人様の子種汁で染め上げて貰います

分身を呼んだご主人様本人は、みこさんから抜かずに
何度も中出ししていて、何が何でも孕ませるって意思を感じます


ミスティ・ストレルカ
【BH❤】
アドリブ連携◎

●方針-WIZ
お兄ぃことベルカ(f10622)を軸に女の子達がいっぱいと
知らない人から見ればこちらも邪教に見えたりするのかな
まぁ私は不特定多数の男の人に身体を許す気はないの

基本的に攻めなお兄ぃの
キスしながら入れる…のは繋がってる感じがするのだけど
お兄ぃの(身長差)が大きすぎて同時にできない…から
脚や太ももで挟んで焦らしたりしてみるのです
……お兄ぃは増えるから同時はその時に…なの

(そして増える兄者を見)
……山場が近いのです、先輩としてしっかり面倒を見るのですよ
猟兵ならまだしも普通の娘(こ)には初めては負荷が大きすぎるので
少しでも気持ち良くなるように大人になる為の前戯として解して上げたり、消耗具合に依ってはUCで体力付与のケアもするの

快楽は飲んでも飲まれるな(誤用)なのですよ

・その後
そこにはデコレーションされてリラックスしながらも意識ふわふわしている女の子の姿が!
(慣れても体力(Lv)差は如何ともしがたい)

おなか、いっぱいなのです……(けふ:沢山のたんぱく質摂取済


灰谷・花梨
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

『ベルカさん専用』って自覚はあります
でも、ちゃんと捧げるのは、今日が初めてです
ベルカさんに、初めてをあげられるのが嬉しいです

他の人たちに倣って、服を脱いでから
ベルカさんのおちんちんに舌を這わせて
「気持ちいいですか?」
ちゃんと咥えられるか分からないけど
歯を立てず咥えて、口内で舌で先っぽを飴玉舐める様に舐めながら
竿を手で扱いて、発射を誘います

初めてなので、全てを口で受け止めて、飲み干すことは出来ずに
浴びてしまいます

そのまま、ベルカさんに組み敷かれて
幼く小さく狭い膣の奥まで、一気におちんちんを入れて貰います
濡れていても小さく狭く締め付けて、すぐに中出しされます
そのまま何度も突かれたり、奥を捏ねるようにグラインドされたり、何度も中出しされていると
十数回目の中出しで人生初の絶頂
膣でベルカさんのを締め付けて子種を搾りとります

その後は、他の皆さんと同じく、分身したベルカさんに
3つの穴を同時に使って貰います
子宮にもお尻にも口にも、大量の濃い精を何度も出して貰います


アイ・ストリーミング
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

妾の主様(f10622)は、大人気じゃな(すっかり眷属化した)
事件(1章、2章)でいた娘よりも大人数じゃな
組織が用意した報酬とやらを除いてもじゃぞ
妊娠希望の女子高生までいるみたいじゃし

水泳部(JS,JC,JK)に、新体操部(JK)、チアリーディング部(JS)と
スポーツ系部活の娘も多いのう

まずは、しゃぶりながら手で扱口内に出して貰い
お腹いっぱいになるまで飲ませて貰うのじゃ

その後は、押さえつけられながらのバックで、生本番なのじゃ
支配されている感覚に、ぞくぞくしながら、締め付け中出しを促すのじゃ
1対1の時は、全部中に出して貰うのじゃ

他の娘達も分身5人を相手している様じゃからな
妾も分身5人を相手にして、中も外も、白濁塗れにされるのじゃ

主様に抱かれに来たスポーツ部の娘達は
最初は騎乗位で中出しをして貰った様じゃが。その者たちも
分身5人を同時に相手していたんじゃ


アリス・フィフスウイング
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

〇えっちの女神として
学園の女子全員に欲望を生やすわ
『ベルカに抱かれたい、子種を注がれたい。ベルカの娘を孕みたい』っていうね
ベルカに子種を注がれる度に『ベルカのモノになりたい』って欲望は
より大きく強くなるわ

○勧誘
学園周辺にいた幼女と、みこを誘うわ

〇以下を元にアドリブ
ツンデレで負けず嫌い
勧誘した幼女とみこと一緒に、上の口と、下の口でベルカの精を搾りとる
お口で奉仕、ごっくんしてから、自分から跨って本番に移行
今日こそ、ベルカが枯れるまで搾りたい
みこ、学園の女児、UDC職員の娘(幼女)、勧誘した幼女と協力して
枯れるまで搾ろうとする。主に下の口で。
※口ではSっぽいが、実は誘い受けのドM
※アリス自身は、ベルカに凌辱気味に犯されたり、がっつかれる方がイきやすい
※がっつかれると、よりイきやすくなる
ベルカの分身後は、みこと、勧誘した幼女と一緒に前も後も口も
ベルカ(分身)の欲望で塞がれて、両手にも握らされて、際限なく中出しされて
握ってるのでは掛けられて、連続絶頂させられる


ベルナ・スノードロップ
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

お兄様(f10622)なら、この学園の女子全員を相手にしても大丈夫ですね
お兄様ですから
事件に無関係だった幼稚園の女児も数十人
ルーイちゃんの『レストルーム』に及ばれしていますね
UDC組織が手配したというか、職員の娘さん達で
お兄様への報酬らしいので
チャペルちゃんの『不思議な飴玉』を舐めさせます

お兄様のを、しゃぶって出して貰って飲みます
私はお兄様の味が好きですから♪

その後は私から跨って騎乗位でえっちです
締め付けながら上下したり、腰を振ります
お兄様に出して貰う時は、奥を突いた状態で
子宮に子種を注いで貰います

その後に、女児を一人ずつ
年少さんから順番に抱えてお兄様の上に降ろして
処女をお兄様に捧げて貰います
女児の親公認なので、お兄様も張り切って中出ししてます♪
年長さんまで、全員がお兄様に処女を捧げたら
お兄様(分身)5人のお相手です♪
お兄様のモノになった以上、慣れて貰うために
女児達も最初から5人同時ですね

レストルームには外の時間で1週間いたので
女児達が、慣れるには十分でした


天草・みやび
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

※ベルカさんとの本番は数回、別シナリオで経験済(経験人数はベルカさんのみ)
※勇者の加護で、純潔が毎回(挿入毎)復活します

・この場での最初はリーファさんに抱えられてベルカさんに貫かれます
・いっぱい中に出されて、いっぱいイっちゃいますが、タイミングは、なかなか合わず
・イく時や、感じている時は、ベルカさんの名前を呼びながら、甘い声で嬌声をあげて鳴きます
・一度気絶してしまいます

・覚えてから間もないお口でご奉仕もベルカさんにします
・お口に出されても、なかなか飲み干すことはできません
・褐色の肌が、ベルカさんの白濁でそめられていきます

・ベルカさんが分身したら、分身したベルカさんに、膣とお尻を同時に貫かれます
・その時に、お口にも同時で咥えるように言われて咥えます
・両手にも握らされます
・時間は、たっぷりあるので、舌使いも膣の締め付け方も、覚えました
・名実ともに、ベルカさんのハーレムの一員、ベルカさん専用になれました


上条・ひばり
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

つぐみちゃんと一緒に、ご主人様(f10622)好みの女子集め☆
『寵姫の瞳』を使って
「妹がいれば、連れてきてね☆」
ってお願いして、集めた娘達と一緒に
ルーイちゃんの『レストルーム』へ招待☆

その後は、大好きなご主人様にご褒美として
ひばりの事も、たくさん使って貰うね☆

つぐみちゃんと一緒に、口をと手を使ってご奉仕☆
交互に、せーえきを飲み干すよ☆
「せーえき、美味し❤」

せーえき、飲ませて貰ったら、小さな膣で
しっかり締め付けて扱きあげるね☆
「ひばりの中にも、いっぱい出してね♥」

その後、ご主人様は、『初めて』の娘達のお相手☆
上と下のお口の初めてを、ご主人様が奪ってるよ☆
もちろん、虜になるまで中出し三昧だよ☆

その間、ひばりも、ご主人様の分身たちのお相手☆
ひばりも5人が相手だよ☆
何度もイかされて、気を失うことも出来ないよぉ♪
中も外もご主人様のせーえきと、匂いに包まれちゃう☆


メイベル・リーシュ
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

『妹』のヒルデと一緒に、主様(f10622)の肉棒を舐めしゃぶりますわ
ヒルデが先っぽを咥えてる時は私が竿をハーモニカみたいに唇や舌を這わせますわ
ヒルデが存分に飲み干したら、今度は私が先を咥えて
ヒルデが竿をハーモニカみたいに唇や舌を這わせますわ

仰向けに寝転がって、上にはヒルデ
すじを重ねるように主様を誘惑しますわ
姉妹交互に膣穴に挿入して頂きますわ
私もヒルデも、挿入されたら精を搾り取るために、膣を締め付けますわ
「主様、私達の下の口に主様の精を出してくださいませ❤」
主様に中出しされるのは至福ですわ♪
何度も注がれて、イかされるのも、私達姉妹にとっては、極上の幸せですの

「私達はドールですもの。お尻も主様に挿れて貰うためだけの穴ですわ」
私もヒルデも、主様の分身は5人ずつ相手をしますわ
前も後も締め付けて、手と口では扱き上げて
姉妹揃って、中も外も、主様の子種で染め上げて頂きますわ♪


リーファ・レイウォール
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

こういうのも久しぶりよね
一応、私も最古参な訳だし……
「で、アフターケア、ねぇ?」
UDC職員たち、異形との記憶は消したけど
『性的な欲求に素直に』って思想はそのままなのね

UDC職員の子供達も多く通っていたから
ベルカへの報酬は、職員の娘と、学園の女子生徒達ってワケね
……いつも通りね

この場にくるまでは、ベルカ意外としか関係を持っていなかった女子小中高生
すっかり『ベルカの虜』になっているわね
下の口で味わう太さや硬さも、上の口で味わう味には勿論
ベルカ自身のことも、ね

負けてられないから
ベルカ相手の経験で勝負ね
口での奉仕も、しゃぶりながら、ベルカの弱い所を責めて出させて飲み干す
量が多いのは判ってるから、出される度に飲み干しながらね

騎乗位で膣を締めながらベルカの肉棒を責めて
「好きなだけ出して」
と、搾り取るわ

私も、ベルカの分身は5人同時に相手するわね
前も後も口使って、搾り取って両手でも扱いてかけて貰うわ


チャペル・フォレストパレス
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

『不思議な飴玉』は誰でも使える様にするわ

レアにもアドバイスしたけど、私も処女膜ありの身体で来ているわ
「ということで、今日の身体も処女よ」
ベルカに使い込まれたベルカ専用の身体も好きでしょうけど
ベルカは、欲棒で処女膜を破る感覚が好きだもの

口での奉仕は、咥えてから唇をすぼめて、唇を使って扱いてあげるわ
口の中では舌を使って、ベルカの弱い所を的確に責めるわ
全部口で受け止めて、飲み干してあげる
零したりはしないわよ

私はベルカ専用
私の身体は、ベルカを気持ちよくするためのモノ
もちろん、膣も口も胸も
ヤドリガミだから、お尻だってベルカを気持ちよくするためのモノよ?
身体全部を使て、いっぱい満足させるわね

正常位で挿入されて、抜かずに身体の向きを変えられて
燕返しの体位で、ベルカに激しく突かれる

がっついてくれるベルカに『トロ顔』も、見せる
ベルカは、私が気持ちよさそうに蕩けているのを見るのが好きだもの

ベルカの分身は、同時に5人を相手にして
中も外も、ベルカの子種で染め上げて貰う


ルーイ・カーライル
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎

UCで皆を今日の寝室にご招待
身体の成長と老化は、外の時間に準拠するけど
経験は、どんどん積んでいけるからね♪
レストルーム(UC)内の1年間が、外の時間では、1ミリ秒だよ

もちろん学園でお兄ちゃん(f10622)が虜にした娘達も
これからする娘達も、招待するよ

学園の女子児童・生徒には、『惚気自慢』で誘うよ
学園の全女子児童・生徒を引き入れたいな。ボク個人としては

聖ちゃんには、こっそりと命令!

ボクの番になったら、お兄ちゃんのを咥えて
お口の中で舐めて出して貰うよ
零さす飲み干して、舌なめずりしちゃう
大好きなお兄ちゃんのだから、美味しいんだもん

今日も、激しくしてって、おねだりして
いっぱいお腹の中に出して貰うね♪

今日は今までで一番人数多いから
1巡目終わったら、前も後もお口も
お兄ちゃんの分身さんに使って貰い
両手でも一人ずつお兄ちゃんの分身さんのを手コキご奉仕♪
お兄ちゃんと分身さんは、出すタイミングも量も濃さも同じだから
いっぱいドロドロにされちゃうね❤


ベルカ・スノードロップ
【BH❤】
ハーレム❤
アドリブ◎
タグ外でも、ご指名があれば女の子限定で❤します

《選択UC》で、いつまでも出来るようにします
私のこういう欲望は底なしで尽きる事はないですからね♪

まず、お口で奉仕してくれたら口内に出して、飲んで貰います
本番は、女の子が望む体位でします。でも、必ず中出しをします♪

初めての娘を相手にする時は、じっくりと味わいながら
私のモノに慣れさせて『私専用』にしていきます

一般人の少女(幼女)が相手の場合も、
何度も中出しして、何度も絶頂させて、虜にしていきます
相手が処女なら尚更ですね

全員を一度抱いたら【多重詠唱】【高速詠唱】で《影分身》を多重発動
全員に5人ずつ着けるだけの人数を召喚しますね
レアは、膣と口だけですが、他の子は膣とお尻とお口に挿入して、両手にも1本ずつ扱いて貰います
中出しだけでなく、身体にもかけていきます



 月が浮かぶ夜でも、そもそもこの世界のどこでもない。
 ここはルーイ・カーライル(シンフォニック・エンジェルギア・f17304)が作り出したレストルーム。
 用意された誰からも邪魔されない場所にルーイを筆頭としたベルカを慕う子達が集う。
 集まった理由は……ここで唯一の黒一点であるベルカの寵愛を受けるためである。
 ただまあ、いささか集まりすぎているのは気のせいではないだろう。
 なにせ集まった子達がさらに呼んだりしたものだから、膨れ上がってしまったのだ。
 とはいえ、学園の女生徒全てがなんてことはなく、ベルカとしたことのある子達だけが来たといったところである。
「壮観じゃのぅ、妾の主様は大人気じゃな」
「……いつも通りね」
 貴種ヴァンパイアであるアイがそんな感想を抱くのも無理はなく、リーファ・レイウォール(Scarlet Crimson・f06465)からしたらいつものことらしい。
 その人数をベルカは一人で相手をすることになるのだが……。
 当人は人が多い状況であっても臆してはおらず、逆にやる気に満ちている。
「望んでくれましたし、ちゃんと愛してあげませんとね」
「なら……私ともしてくれる?」
 全員もれなく相手するつもりなベルカに、久しぶりという訳でリーファも望むのであった。

 最初に臨んだのは、体躯はともかくリーファが最年長だからと、その分だけベルカとの経験も豊富だからと見本を見せるつもりなのだろう。
 湧きあがる欲望のままに求める様子な他の子に負けてられないって部分が多分にあるみたいだけど。
 リーファの思惑がどうあれ、ベルカからしたら求められてるのだから抱くこと以外にない。
 ベルカが股間に勃ちあがる剛直をリーファに見せてあげれば、その意を汲んで口に咥え込む。
 久しぶりとはいっても面子の中では最古参な彼女だ、培った経験はしっかりと覚えているようで的確に責めていけば、ベルカは早々に出してしまう。
 出される白濁液の量は異様に多いのだが、それが判っていたリーファはそれでも飲み干すつもりで嚥下していく。
「はぁ…やっぱり多いわね……」
 やっとの思いで飲み切ることができたリーファだが、その間は呼吸もままならなかったせいで息が荒い。
 彼女をそこまでさせた肝心の剛直はというと、沢山出したというのにまだまだ勃ちあがったまま。
 どころか、口に咥える前よりも一回り大きくなっているかのよう。
 一回出したぐらいで衰えるわけがないのは知ってるから、リーファは上にベルカの上に跨ると自ら腰を降ろして剛直を膣の中に入れていった。
「どう? 気持ちいい? 出したくなったら……好きなだけ出していいから」
 いつでも出していいからと言いながら膣内の剛直を責めるように締めつけながら身体を上下に揺すっていくと、ベルカはそれにすぐに応えるように白濁液を吐きだす。
 上に跨っている以上は自分から抜かなければ膣内に出されるのは避けられないが、子を孕んでもいいとばかりに股間を密着させて、搾りださせるようにさらに締めつける。
 ベルカの方も必ず膣内に出すつもりであったから、離れないようにと腰を掴んで絞めつけられる剛直で子宮を突き上げて、子宮に直接流しこむように注ぐのであった。

「はぅ……はうぅぅ……」
 今回の集まりはこういった物だと示されたベルカとリーファの交わりなのだけど、天草・みやび(エルフの正義の味方・f33144)は目が見開かれていた。
 いまだ経験も浅く、ベルカとの行為も常に痛みを伴ってしまう想い出というもあるのかもしれない。
 だけど、この空間にいるということはベルカの相手をすること。
「そんなに緊張しなくてもいいのよ」 
「ひゃぅっ」
 かっちりと固まってしまっているみやびに、ベルカに抱かれていたリーファが苦笑しながら緊張を解そうと声を掛けたのだけど、さっきまで見ていたセックスを思い出すのかみやびは変な声を上げてしまっていた。
 あんまりな反応のいたたまれなくなりそうだけど、リーファは逆に悪戯を思いついたらしく、みやびを抱え上げるとベルカに向けて足を広げさせられた。
 そのせいでみやびの膣口は丸見えにされて……、ベルカは剛直でその穴を貫く。
「あっ、ひ……、あんぅ、うぅ……」
 やはり痛みが伴うようで、涙を浮かべるのだけど、それでも少ない経験ながら快感は確かに感じているらしく、悲鳴と喘ぎの混じりあった声でもれる。
 ベルカはそのまま腰を動かしてみやびの膣の中を剛直でこすりあげて、みやびが感じているのを痛みではなく快感に染め上げていきながら、白濁液を中に出していく。
 みやびは下腹部の奥に流しこまれるのを感じるのだけど、出しながらでも止まることなく動く剛直にそれを気にはしていられない。
 ただひたすら、膣の中を擦り上げていきながら往復されていくのに翻弄されていくだけだ。
 既にリーファの手は放れて、今はベルカに抱きかかえられているみやび。
 挿入されている剛直を奥にまで押し付けられてこすらていく膣からの快感に喘ぐだけしかできていない。
「あ……ぅんん……」
 ついには、何度もイかされていくことに耐えきれずに、とうとう気を失ってしまったみやびなのであった。

「次は妾としてほしいのじゃ」
 先に動かれたことで見せられた行為に、貴種のアイが触発されたようで次と名乗りを上げる。
 その勢いでリーファの膣から抜かれたばかりのベルカの剛直に舌を這わせて亀頭の所を口に含み、竿の部分には手で添えて扱いていく。
 剛直がビクビクしてくると、出しそうなのを察したアイは口の中に深く咥え込み、白濁液を与えて貰うかのように飲み込んでいった。
「んくっ……主様のでお腹がいっぱいじゃ」
 最後まで飲み込んだアイだけど、やはり多かったようで小さなお腹を満たすほどだったようだ。
 白濁液で満たされた横腹を抑えつけられると、床に押し付けられるように四つん這いにされて膣穴に剛直を入れられる。
「主様ぁ、こんな恰好でぇ」
 身体を抑えつけられながら膣の中に入れられた剛直で抉られていく様はまるで屈服させられているかのようだが、当のアイは主様に支配されていることに悦びを感じているようで恍惚とした表情で膣を締めつけていた。
 もとより小さな身体の小さな膣には入り切れないかのような大きな剛直だ、締めつけてしまえばより感じられる。
 その締めつけで白濁液をだすように促してやれば、剛直の先からはアイが求める支配されたという証がお腹に出されたのに続いて膣内にも出されて満たしていく。
「主様の子種が、妾の膣内に……」
 ドクドクと膣内に赤ちゃんの素を注がれていくアイだけど、もしかしたら妊娠するかもしれないというのに、そうなっても構わないというかのような蕩けた顔。
 主様であるベルカが孕ませるつもりでいるから、膣内に出されるのも眷属となったアイは甘んじて受け入れる。
「こんなに出されたら、主様の子を孕んでしまいそうなのじゃ」
 ベルカの子を妊娠しても構わないというような、蕩けた顔を浮かべながらで。

 貴種アイの、白濁液を膣内に出されて悦ぶ表情をしているのも、ファイヤフォックスの氷川・アイが全て眺めていた。
 同じタイミングで初めてを同じ人に捧げた名前が一緒という間柄だからか、そこまで他人という気がしていないのかもしれない。
 そうでなくとも、どんなことをしているのかを理解していて、自分も抱いて欲しいと願っているのもあるからだろう。
 証拠にいつもなら全裸でいることに恥ずかしさを感じているのだが、今は羞恥は無いようなのだ。まあ……周りの集まった子達の皆が全裸になっているのも一因だろうけれど。
 そんなアイの熱い視線をベルカが気づいたようで、今度はFFのアイに相手してもらおうと貴種アイの愛液と白濁液に塗れた剛直を向ける。
 望むアイは向けられた剛直を口にして、慣れないなりに一所懸命に奉仕していった。
 初々しいような仕種にベルカは早くに出してきたが、多量の白濁液はアイには全部を飲む込むことはできずに零れた分を身体にかけてしまう。
「ベルカさんの…熱い……」
 降りかかる白濁液に肌を穢されていくのだが、白く染まって行く自分にうっとりとした顔を浮かべるだけ。
 未だ剛直からは白濁液が出され続けているのだけど、アイは自分から跨り、剛直を幼い膣の中に入れて……跳ねるように身体を動かしていく。
 出しているままのところへ膣からの追加の刺激に、追撃のようにアイの膣内に白濁液をぶちまけていくベルカ。
 自分の胎が満たされていくアイなのだが、それでも身体を動かすことは止めず、何度も出させていってしまう。
「ベルカ、さんっ……、べるかさぁんっ、私……もうっ」
 何度も膣の中に出されていくうちに、襲いかかってきていた快楽に屈しそうになってきているようだ。
 そんなことになってるアイに、ベルカはより激しさを増して責めていき、子宮を押し潰しそうな勢いで剛直を捩じり込むと同時に白濁液をぶちまける。
「ふやぁああぁあっ」
 奥深くを衝かれたことで、アイもまたイッしまうのであった。

 ベルカと先にセックスした3人、『よく交わり産めや殖やせ』が教えのえっちな神であるアリス・フィフスウイング(エンジェリック・リトルデーモン・f32969)からすれば黙っていられない。
 負けず嫌いもあいまって、これ以上は先を越されるわけにいかないととベルカに迫る。
「今度こそ、搾りつくしてあげるわ」
 どうやら、ゼックス自体でも負けず嫌いであるらしく、無尽蔵ともいえるベルカの精力を枯らしてやるとまで宣言。
 だが、1人で相手するだけではいつものように返り討ちされるだけである。
 その辺りはアリスも解っていることなのか、そのために闇野・みこを誘っていたらしい。……誘われたみこは一人の男性を裸になった女の子が囲っている状況に困惑していたけれども。
 みこの困惑は置いて、アリスは早速とばかりにベルカの剛直に舌を這わせていく。
 首輪をした幼い裸体の少女が自分から男の剛直に口にする様はどことなく背徳感があり、それを間近でみることなったみこは興奮してきていた。
 その興奮のままに、みこもアリスに倣ってベルカの剛直に口を付ける。
 2人になった奉仕にベルカは吐きだして、ちょうど咥えていたアリスは口内に出される白濁液を飲み込んでいく。
「じゃあ、次はは下のお口でしてあげる」
 口の中に出された白濁液をごくんと全て飲み込んだアリスは、膣の方でも精力を抜き取ってやるとばかりにベルカに跨る。
 今度こそベルカに勝ちたいと、身体を揺すり腰を動かしては膣内に入れた剛直を刺激していった。
 だがベルカもやられるままではなく、身を起してアリスを組み敷いてしっかりと抑え込み、これからが本番とばかりに膣内の最奥を何度も叩くほどに激しく衝き入れていく。
「そんっ、なに激しくしたら……すぐに枯れちゃうわね」
 激しい責めにアリスは今日こそは精力を枯らしてやれる喜ぶのだけど……漏れでてくる喘ぎは高く、それを聞いたベルカはさらに激しくしていくのであったが。
 ベルカが剛直で膣の中を動かしていく快楽を感じているのは確かだが、高く上がる喘ぐ声でアリスも快楽を感じているのは確かだ。
 結果として、膣内に出される白濁液で子宮を叩かれる感触にアリスもイッてしまうのであった。
 だけど……アリスをイかせたもベルカはもう一人の方にも同じようにするためにその手を伸ばしてみこの身体を掴む。
 掴んだ勢いのままにみこを四つん這いにさせると、剛直を膣の中に挿入する。
「ん、んんっ……そんなにされたらっ」
 アリスの時と同じような、優しくもなく加減もされない責めに、みこは身体を支えていることも出来ずに崩れ落ちてしまうのだけど、ベルカは止まることなくがつがつをみこの子宮を衝く。
「あっ…や……、膣内、いっぱい出て……」
 この特殊な空間に居るのだから孕ませてもいいという欲のままにみこにも容赦もなく膣の中に赤ちゃんの素を注ぎ込んでいくのであった。

 神がベルカと……例え一方的であったとしても交わる姿は同じ神の琴線に触れる物だったらしい。
「私は、アルト。ベルカ、契約して」
 幼い裸体を櫻小路・アルト(白蛇神・f35211)は恥ずかしげもなく、あますことなくベルカに見せつけながら迫る。
 先の神と似ているようだが、違うのはこちらは契約してほしいと神自らがお願いしていること。
 そのための儀式を示すために、アルトは自分から脚を開いて小さな膣口を開いて、まだ純潔の証である処女膜を見せつけた。
「初めて、あげる、中にいっぱい、子胤を出して」
 この処女膜をベルカが破り、奥に白を刻み込むことで契約が結ばれるのだと伝えて。
 初めてを捧げられたベルカなのだけど、経験のない子だからいってがっつく素振りは見せない。
 むしろ初めてだからこそ、大事な思い出にしたほうがいいと、じっくりと臨むつもりだ。
「んぅ、む……」
 キスをしたベルカは、舌まで絡ませながらアルトの身体に触れていく。
 素肌を直接触られていくのがくすぐったいのか触ってくる手から逃れようとするようだけど、ベルカに抱かれている以上は逃げようがない。
 ようやくキスから解放したベルカは、瞳を潤ませたアルトに勃ったままの剛直にキスしてほしとお願いする。
 請われたアルトは、他の人がやっていたように剛直の先を咥えて亀頭を舐めて、手は竿に握って動かし扱いていく。
 それはお世辞にも上手くはなく、だからそこ男性の経験はないと雄弁に語るもので、ベルカは正真正銘初めての男にとしてアルトの口内を白濁液で穢すのであった。
 もう十分となった後、とうとうアルトの純潔がベルカに捧げられる瞬間が訪れる。
 小さな膣の中に挿入される剛直が処女膜を突き破り、子宮口と亀頭をキスさせあう、
 アルトんも目尻には涙が光るのだけど、それは破瓜の痛みによるであり、自ら求めた男性に初めてを捧げた悦びでもあるのだろう。
 表情も薄く笑みを浮かべているようだった。
 ベルカはアルトの目尻に浮かぶ涙を指先で拭き取りながら、腰をゆっくりと……痛みに呻かないように動かしだす。
「んんんっ、くぅ……ふっ、くぅぅうんっ」
 それでも、処女を喪失したばかりではやはり痛みが走るらしくてアルトは呻いたりするのだけど。
 だけど、これが大事な契約の儀式であるからなのか、感じる痛みからは逃れたりはしないようで、動かしていくうちに艶混じりの声が出はじめてくる。
 ついには痛みによる呻きではなく快感を感じてきたことによる喘ぎになってくると、ベルカはゆっくりだった腰の動きは速めた。
 奥にまで届く剛直は子宮を何度も叩きつけ、それに喘ぎ声を上げていくアルト。
 ついには、契約の儀における最後の調印がアルトの子宮に押し付けられる剛直から吐き出される白濁液で捺された。
 大量にアルトの膣内に出されていくベルカの白濁液、子宮にまで流れ込んでいくのだけど、あまりの量に入り切らずに膣口から破瓜の血と混じりあいながら零れ落ちる。
「これで私は、ベルカだけの神様。だから、好きにしていーよ?」
 疲れて息を荒げるアルトだが、ついにベルカとの契約を契れたからか嬉しそう。
 嬉しさのあまり、これからベルカにどのように扱ってくれてもいいとまで言ってしまっていた。
 とはいえベルカに抱かれたい他の子もいる手前、すぐにどうこうされるとはいかないのだけど。

 その中には、『ベルカ専用』と自覚していながらもまだ初めてを捧げてない子も……。
 とはいっても、今日ここでベルカに初めてをあげられると嬉しそうにしていたのだが。
 だから、ベルカに裸を見せることになんの躊躇もない灰谷・花梨(ベルカさん専用・f35704)は他の子に倣って剛直に舌を這わせる。
「気持ちいいですか?」
 流石に経験もなくて上手く出来てるか不安そうにしている花梨ではあるけれど、歯を立ててしまわないよう亀頭だけを咥えてお口の中で飴玉を転がすようになめていく。
 竿にも手を添えるのだが、その手付きもたどたどしい、それでも花梨の初めてながらもちゃんと気持ちよくなってもらおうとする姿に白濁液を出してしまうようだった。
 いきなり出された事で、花梨はお口で受け止めきれずに全身で浴びてしまっていたが。
 素肌が白濁に塗れてなんとも淫らさ漂う姿となったが、ベルカには却って興奮を煽ることになったのか、花梨は組み敷かれてしまう。
 幼く小さな膣の中にベルカの大きな反り勃つ剛直が処女膜すらも一気に貫いて奥にまで挿入された。
 捧げるつもりであった初めてを貫かれた花梨は、処女を失ったばかりであるにもかかわらずしっかりと快感を感じているようで、破瓜の血と共に挿入された膣口から破瓜の血とともに愛液を垂らす。
 その快感を感じるままに、奥にまで入り込まれた剛直で花梨の膣内の壁をこすっていきながら動かされると、花梨は膣を締めあげる。
「ベルカさんの、私の膣内で出てる……っ」
 剛直を膣で絞めつけられたベルカは処女故の狭さもあってかすぐに花梨の膣内に子種を吐きだすのだが、これで終わりではないとばかりに、出し終えた直後に抜くこともなく再度腰を動かした。
 そのまま何度も衝いて、奥の子宮を捏ねるかのように亀頭を押し付けられながらまだ膣内に子種を放出される。
「そんなに、されちゃったらぁっ! ふぁあぁああぁあっ」
 繰り返される挿入と中出しによる快感は、花梨に人生で初めての絶頂をもたらして……、膣内に出される子種の最後の一滴すらも搾り取るように締め上げてしまっていた。

 抱かれたいと願って集った子の中には、颯来の双子である文乃だけでなく下の妹達も含まれていた。
 その妹達にまずは手本を見せるためか、姉の文乃がベルカの剛直を幸せそうに口にして、口内に出される白濁液も当然のように飲み込み……セックスすらも生で避妊もない。
 妊娠の可能性があるにもかかわらずあの時と同じように膣の中に子種を出してもらっていた。
 とはいえ文乃は既にベルカの子をお腹に宿しているのだが……それはまだ誰も知らないこと。
 姉が手本を見せたから、同じ姉だからと文乃に促された颯来も、ベルカの……今まで何度も出したはずなのに一切に衰えないままの剛直を内に含む。
 文乃と共に先に事件でベルカとの初体験を済ませているから、幾分かは慣れてしまっていたのかフェラによる刺激にベルカは咥えられたままの剛直から白濁液を噴き出し、口内に出された颯来は驚きつつも飲み干す。
 続けて膣内に挿入されるのだけど、こちらも当然、避妊具の用意なんてされない生のままでだ。
「は、はぁ……、お腹の中、いっぱい広げられちゃう……」
 もっとも、入り込んだ剛直が膣内の壁に擦られていく快楽が先に来ているらしくて孕まされるかもとしれないことにはそこまで忌避が湧いてないようなのだが。
 ベルカも抱いた相手は必ず子を妊娠させるつもりなのだから、快楽を得ていく果ての種付けをするために何度も颯来の膣の中をこすっていく。
 その度に気持ちよくなってしまう颯来の口から喘ぎが漏れる。
 快感を与えられることで剛直を搾るように膣を締めつけると、ベルカはたまらずに白濁液をぶちまけた。
 前の時と同じ、避妊の一切を考えない本気で颯来を孕ませるつもりの、膣内への放出。
「奥、熱い……赤ちゃん、デキちゃう……」
 ベルカの子を妊娠するかもしれないというのに、颯来は子宮にまで流れ込んでいく流れに、蕩けさせられてしまっていた。
 姉達のセックスを見守っていた妹達は、とうとう自分から抱かれることを望みだして、まだ誰にも穢されていない初めてベルカに捧げてしまう。
 幼い膣に大きな剛直を挿入されながら愛液と破瓜の血を流す家族からの、悲鳴ではない快楽の艶声を聞いていくうちに颯来もまたどきどきとさせられていってしまう。
 股間から破瓜の血混じりの白濁液を垂らしながら、幼さに似合わない快楽に蕩けた顔をしているのが淫靡さを醸し出してしまっているからだろう。。
 そんな家族の姿に颯来も文乃も、またベルカの子種を欲してしまっているようだ。

 颯来の妹達といった幼い少女達がその年齢に似つかわしくない快楽の表情を浮かべている様子に上条・ひばり(ご主人様専用❤メイドでペット・f32955)と上条・つぐみ(御主人様だけのメイド♡・f32954)の、集まった中では一際い背丈の低い2人も満足そう。
 2人はご主人様好みの幼い子達を集めたりしていたのだが、その子達の大切な初めてを気持ちよく、自分達と同じように虜となってくれたのは巡り巡って自分達に返ってくれるのだから。
 とはいっても返してくれるのは集めた幼い子達ではなく、大好きなご主人様からなのだけど。
「ご主人様、ボクも沢山使って」
「ひばりも沢山使ってもらうからね」
 2人揃って、ご主人様であるベルカに抱いて欲しいとおねだりをするのであった。
 一見して赤子に見せそうな、似通った容姿の小さな少女が2人がかりでベルカの剛直を口にする。
 だけどその背丈故に口に咥え込むというのは少々辛いようで、ついばむようなキスにしかなっていないのだが。
 これでは口だけでするには難しい、その辺りはやっている当人達も解っていること。だか口だけでなく手も使って剛直を扱いていく。
 小さな口と小さなお手々、それも2人分でしてあげれば剛直の先からは白濁液が噴き出して、ひばりとつぐみの顔に降りかかる。
「せーえき、美味し♡」
「ボクも飲みたい♡」
 ひばりは顔が白く染められるのも厭わず、噴きだす白濁液をつぐみとも交代しながらで一緒に吸い上げて飲み込んでいく。
 剛直から出てくる分を飲み切った後も、顔にかかった白濁液すらもひばりとつぐみは互いに舐め取りながら口にしていっていた。
 小さな口や手でしたのだから、次に使われる所は小さな膣だ。
 ひばりに先んじてつぐみが脚を開いて小さな膣を開いて見せると、意を汲んだベルカによって剛直を沈められる。
 大きなモノがつぐみの幼さしかない身体に埋まりお腹が盛り上がる様子はまさに使われているとしか言いようがないのだが、つぐみ自身、ご主人様であるベルカに使われるのは悦びでしかない。
 そのご主人様の白い寵愛を膣の最奥で受け止めたい、こうした方がご主人様も悦んでくれると経験が教えてくれるから、動かせなくなるのではないのかと思えるほどにしっかりと締めつける。
「いっぱい、ボクの中に出してね♡」
 後押しもするように中に出してもいいからと伝えれば、ベルカはつぐみの膣の中に白濁液を注ぐ。
 そして、つぐみの願い通りに膣の中にたっぷり出してやったベルカは、こんどはひばりの膣に剛直を挿入していった。
 つぐみと変わらない体躯であるから、ひばりのお腹でも膣内の奥に入り込んでいく剛直の形が浮き上がるのだけど、こちらも快感だけを享受するような蕩けた表情だ。
「ひばりの中にもいっぱい出して♡」 
 奥の子宮に亀頭を押し付けられて根元にまで入れられてしまうのは、まるでひばりの身体はベルカの剛直用のカバーのようなのだけど……。
 そもそも使って欲しいと言ってしまっているのだから、とっくにそう誓っている身でしかない。
 だから、抜けてしまわないようにと握り込む様に膣を強く締めあげると、挿入されている剛直の先から白濁液がひばりの膣の中にぶちまけられる。
 小さな膣、その奥の小さな子宮に白濁液を受け止めていったひばりとつぐみのお腹は膨れていて苦しそうに見えるのだけど、そんな様子はなく、むしろ幸せそうにしていた。

 姉妹でベルカと交わってる、同じく妹を持つメイベル・リーシュ(銀月に照らされし殺戮人形―キリング・ドール―・f15397)もそうしたいと動き出し、妹である『ヒルデ』と一緒にベルカの剛直に口付けた。
 ヒルデが先を咥えるのならメイベルは竿に舌を這わせ、メイベルが咥えるのならヒルデには竿に舐めてもらうというように、やり方を交代しながらのフェラでベルカの剛直を刺激していく。
 愛玩用として造られた2人であるから、幼く見えてもしっかりと技術であり、さらに主と定めたベルカからの指導もあってすぐに白濁液を出してもらうのだが、主様から与えられた物である以上は当然のように飲み込むだけ。
 口だけで満足してもらうつもりはさらさらないメイベルとヒルデは向かい合うようにして寝転がり、互いの秘裂を擦りあわせながら股をベルカに向ける。
 姉妹からの誘惑に、ベルカはその誘いに乗りながら剛直を交互に挿入していく。
「主様、私達の下の口に主様の精を出してくださいませ♡」
 挿入されたメイベルが、中に注いでほしいと願いながら膣を締めつけ、膣口を擦られるヒルデはより剛直に押し付ける。
 2人の膣の中と外からの刺激に、ベルカは早々とメイベルの中に白濁液を出してしまうのだが、出されているメイベルは身体を歓喜に震わせていた。
 メイベルの膣内に出して、今度はヒルデにも注ぐために挿入していくベルカ。
 擦りつけるだけであった膣の中にようやく入れられたことでヒルデが恍惚とした顔をして口を大きく開けてしまう。
 その表情から快感を感じているというのは、目の前にしているメイベルには十分伝わるもの。
 妹の淫らな顔に先程膣内に出して貰ったばかりだというのも、もう一度挿入されたくなったようで、ヒルデがしていたようにメイベルもは白濁液と愛液を垂らす膣口を剛直に押し付ける。
 ヒルデにも精が出されると、メイベルの仕種にベルカはまたメイベル膣内に入れていき、終われば今度はヒルデにもと繰り返されていくのだが、主の精を出してもらうのは姉妹にとっては極上の至福だというのは、2人の幸せそうな顔を見れば一目瞭然だろう。
 その幸せを噛みしめるように、ベルカの精を何度も受け入れていく2人の姉妹なのであった。 
 
 さて、ベルカと交わる相手が姉妹と続いてきたが、実の妹であるベルナ・スノードロップ(月を愛でるは、聖なる風・f19345)もそろそろ抱いてほしいと思い立ってきたのか。
 実兄に対して恋慕の情を持つベルナだ、ベルカの剛直を口に咥えてしまうのも自然の流れだった。
 ベルカもベルカで、実妹にフェラされることも受け入れてしまっている。
 されるがままでいるベルカは、咥えさせたままで白濁液を出してしまったのだが、ベルナはそれすらも美味しいそうにしながら飲み込んでいっていた。
 ベルナにとっては口の中に精を出されることすらも、「私はお兄様の味が好きですから♪」といって飲みこめるものだったのだ。
 その後は、ベルナが身体の繋がりがほしいとばかりにベルカに跨り、自ら開いた膣口に剛直を埋めていく。
「んんっ、お兄様の、深ぁい」
 自らの体重でより深く入り込んでいくのだけど、ベルナは悦びながら喘ぎを漏らす。
「いいよぉ、お兄様の……気持ちいいのっ」
 剛直が膣内の壁をこすられるのが快感の吐息だ、それをより強く感じたい、兄であるベルカにも気持ちよくなってもらおうと膣を締めながら身体を上下に揺すり腰を振る。
 その姿は兄の子供を妊娠してもいいと示しているかのようだ。
「出すのですね、私の膣内にお兄様のを下さい」
 実際、膣の中に入れた剛直が小刻みに震えだすと、もうすぐ出して貰えると察したベルナはより深く迎え入れて子宮口に亀頭を押し付ける。
 剛直で押し上げられ子宮に直接、子種を注いでもらってしまっていたのであった。

 実妹とも交わったのなら、天河・星奈(窮状から救われた猫娘は恩人に飼ってもらう夢を見る・f30702)は自分の家族も一緒に抱いてほしい。
 産んだ2組の双子姉妹が、ベルカを見る目に♡を浮かべながらおねだりさせて、剛直を舐め始める。
 出される子種もしっかりと飲み込んで、入り口が狭い膣に挿入もさせて、幼い子宮に溢れるほどに出してもらっているのだけど、娘達は嬉しそう。
 娘達が終われば次は母の番だと星奈が脚を開くとベルカが馬乗りになって剛直を突きたてる。
「わたしの中にも沢山だしてほしいですにゃあ♪」
 星奈も、性奴隷であった名残りで腰を淫らにくねらせながら膣内に突きたてられたモノを飲み込んでいった。
 ベルカは分かっていると腰を激しく動かして、4人の子を産んだとは思えないような星奈の膣内の壁をこすり、噴き出す精を子宮に注ぐ。
「はぁっ、もっと、もっと出してほしいにゃぁん…」
 だけど一回出されるだけでは物足りない星奈は手足を回してベルカに組み付き、もっととねだる。
 満足なんてさらさらしてないのはベルカも同じで、何度も星奈の膣の奥を衝いては子宮を精で満たして溢れさせるほどに出していった。
 それでも組み付いた手足は解かれず、もっともっと出してと、ベルカの腰の動きに合わせて星奈自身も動かしていく。
 出される白濁液で子宮も膣内も満たされてお腹がぽっこりとさせられるほどにされて、星奈はやっとのことでイかされたのであった。

 ベルカ一人の男性と数名の女の子達との交わりも随分と経ってしまっていて、一部の子はお腹を空かせたりもしているようなのだが。
 それを解決していたのが料理を担当していた月城・朱里(隷属するは一族の掟・f32669)だ。
 外から隔絶している空間といっても、やはり栄養の補給は大事だということである。
「ご主人さまも、休憩しますか?」
 休憩を取っていた子達に腕前を揮っていたのだけれど、今まで休むこともなかったベルカもとうとう疲れがでてきたのかやってきたので、朱里は一休みするのかと提案する。
 だけど、ベルカは休むつもりではなく、朱里とも交わりたいからとやって来たようで、手を取ってきた。
 朱里は、主人となったベルカに求められたからと、手を引かれるままに相手をすること了承して、勃ったままの剛直を口にする。
 最初は無理矢理に結ばれた関係であったのに、今ではそんなことを微塵も見せないかのような丁寧さで舐めていく。
 ベルカは応えるように咥えられたままの剛直の先から小さな口に中に精を吐きだして、口内に出された朱里は零す事なく飲み込む。
 精を飲み干した朱里は、それだけで瞳を異性を求めるかのように潤ませたのだが、この空間にいる男性はベルカただ一人。
「ご主人しゃま、犯してください……♡」
 そのベルカは朱里からしたらご主人さまであるから、自ら股を開いて犯してもらうことに躊躇も躊躇いもありはしない。
 初めての時の再現のように、ベルカの欲望のままに挿入されてレイプされる朱里。
 犯されているはずなのに顔を蕩けさせていることから、これが合意の上であるというのが違いだろう。
 されるがままに膣の中で剛直動かされて、子宮までを衝かれることに喘ぎすらもらしてしまっている。
 剛直が奥にまで押し付けられたことで締めつけを強めると、ベルカはたまらずに白濁液を朱里の子宮が叩かれた。
「ふやぁっ、ご主人さまのがいっぱい出されてます……」
 膣内に出され、子宮にまで子種を流しこまれたことで、これは子供がデキちゃうよねと朱里は蕩けた顔のままで絶頂の余韻に浸っていた。

 性の交わりが繰り返される、ルーイによって用意された空間。
 実はルーイに命令された咲櫻・聖(ただ一人のために咲く桜・f31025)によって、さらに人の出入りが制限される結界が張られていたり。
 なんでも、出ていくのを制限したいかららしいのだが、その結界を張った当人である聖は出るつもりはない。
 ベルカを悦ばせるため、まずは上からと勃ち続けているままの剛直を口に咥えこん舐めて、白濁液が口の中に出されれば喜々として飲みこむ。
 下の口、膣の中にも挿入させて、剛直を締めつけながら身体を揺り動かす。
「どう? ベルカ、気持ちいい? いつでも、沢山出していいからね」
 気持ちよくなってもらうため、沢山出してもらうため、ベルカに『大好き』の想いを身体いっぱいに使って伝えていく。
 その気持ちに、下半身で応えるように聖の中に入れている剛直の先から、膣内に白濁液を出すベルカ。
 膣内を、子宮の奥まで流れ込んでいく精に打たれて聖は身体を快感に震わせる。
「ベルカの、膣内にいっぱい出てきてるよ」
 身体に走る快感で搾るように剛直を締め上げると、このまま続けたいとばかりにベルカはまた腰を動かしだす。
 聖も、当然のように腰の動きに合わせて身体を動かしていって、また膣の中に白濁液を出してもらう。
 ベルカが悦んでくれる証だからと、何度も出してもらうのだ。
 いつしかたっぷりと出され続けた聖の膣からは、どろりと白濁液が中から溢れて零れ落ちていたが、それだけ沢山だされたということ。
「私も…、しあわせだよ」
 それだけベルカがしあわせとだと悦んでくれたよねと、膣内に白濁液を何度も注がれて膣から零してしまっていた聖だが、その顔はとても満ち足りた幸せそうな表情を浮かべていた。

 この空間を作り出した主であるルーイも、数名の女の子とベルカ一人の交わりを散々と見続けていたせいかそわりと脚を擦り合わせていた。
 股の間からは愛液が太ももを伝って滴り落ちてきているようだから、もうベルカのモノが欲しくて堪らなくなっているのだろう。
 そんなのだから、ルーイの番が回ってきた頃には、嬉しそうにしながら剛直を咥え込んで舐めて、口の中に出してもらっていた。
「ん…、んくっ」
 口の中に広がるベルカの精を味わいながら、零すのはもったいないとばかりに飲み干して舌なめずりをするルーイ。
 独特な味わいである男の精も、大好きなお兄ちゃんであるベルカからであるならば、美味しいとしか思えないからだ。
 そして今度は下のお口の方にご馳走してほしいと股を開いて、自分で膣口を開いて見せると、ベルカはルーイの開かれた膣口に剛直の先を宛がい、膣の中に埋めていった。
「今日も、激しくして」
 膣の小ささと剛直の大きさ的に無理がありそうだったのだが、ルーイはもう何度もベルカとこうして繋がったことがあるのだから、挿入されることには問題はなかった。
 侵入してくる剛直で押し広げられていく膣内に、歓びを上げていつものように受け入れているだけである。
 挿入された剛直で拡げられた膣内だが、小さいことでもとより狭いのをよりきつく締めて、ルーイはベルカの白濁液でお腹の中をいっぱいに出して貰う。
「は、あぁ……お兄ちゃんので、お腹の中がいっぱいだよぉ♪」
 上の口で味わった精を、子宮にも沢山出して貰って味わうルーイなのであった。

 ルーイの持ち物かつベルカ専用であるレア・リリシエル(黒薔薇のヤドリガミ・f33682)もルーイと同じく性交を眺めていたのだが……。
 その視線はいつもより低く、さらには狐の耳と尻尾も生やされていて、その姿は何処からどう見ても獣耳幼女のそれであった
「ベルカさんが好きと聞いたので、今日の身体は処女です…!」
 どうやら誰かに唆されたらしい幼女風なレアは、ベルカに対して自ら指を膣を開いて処女の証を見せつける。
 宣言通り、レアが開いて見せたところにはしっかりと膜が存在していたが、仮初の肉体だからこそ出来る事だそうだ。
 処女の証を見せつけられたベルカは、それが好きというのは本当のことらしく勃たせている剛直をさらに硬くしており、レアはその硬くて太いそれに舌を這わせていく。
 剛直の全体を舐め回していって、少しづつ口の中に含んでいくように咥え込むと口内に精を吐きだされ、レアは美味しそうにしながら飲み込んでいっていた。
 口内にたっぷりと出されたが、いつまでも翳りの一切を見せない、勃ったままの剛直。
 その真上に跨るようにしてベルカに馬乗りになったレアは、抱き着きながら自身の膣の中に入っていくようにしながら腰を降ろす。
「んんっ……!」
 自分から腰を降ろしたことで自ら処女膜をゆっくりと埋まってくる剛直で突き破らせていくのだが、経験したこととはいえ痛みに顔を歪めさせる。
 だけど、その中にはしっかりと気持ちよさもあるらしく、いつもより狭い膣内で締めつけてしまっていて、膣内に入ったままの剛直から白濁液を注がれていた。
 勢いよく大量に出されて子宮にまで流しこまれていくのだが、出しながらでもレアの膣内で剛直が動かされ、愛液と精を掻き混ぜながら膣の中をこすられるて喘ぐレア。
「いっぱい、出されたのに、まだ出されちゃいそうです……」
 声を出して蕩けた顔を浮かべている様子は快感に染まり切っていると一目で分かるもの。
 感じているからとベルカに膣の中を衝かれては白濁液を注がれ続けたレアは、何度目かに出されたと同時にイッてしまうのであった。

 それで、レアにアドバイスというか唆していたチャペル・フォレストパレス(もりのようかんの付喪神に選定された当代担当・f14933)であったけど、ベルカが処女膜を破るのが好きだと知っている彼女は、そのために膜を再生する不思議な飴玉を服用していて……。
「ということで、今日の身体も処女よ」
 チャペルは処女の身体にしたと告げ、証明するように自ら股を開いて膜の有無を確認させていた。
 大事な部分を自分から男に見せつける行為だが、その相手がベルカで、専用と自覚しているからこその行動である。
 だから、チャペルは自分の身体全てはベルカを気持ちよくするためにあるからと、太く硬い剛直を口に咥え込む。
 唇を窄めて使い、いわゆるバキュームフェラで出てくる白濁液を吸い上げて零すことなく飲み干していく。
「ベルカ、好きにしていいわよ」
 正面を向いて持ち上げた脚を広げると、その間にベルカが入り込んで剛直をチャペルの膣の中にへと挿入される。
 処女にした身体だけあって、膣内の抵抗が貫かれていくほどに痛苦と快感の入り交じった表情と呻きとも喘ぎともつかない声もあげていた。
「んあっ!?」
 身体の向きを変えられると、うつ伏せのような体勢を取らされて片足を持仕上げられて腰を押し付けられる。
「これ、奥まできちゃうっ」
 膣の中に挿入されている剛直がより深く入りこめる姿勢をとらされたことで、チャペルは膣奥の子宮を突き上げられてしまう。
 奥深くにまで入れられて腰を動かされて膣内の壁をこすられるチャペルは気持ちよさに顔を蕩けさせていた。
 その顔を見たベルカがより強く、がっつくように激しくされてさらにトロ顔を見せてしまうという循環。
「ふぁぁあぁああぁっ!」
 冷めることなくひたすら登り詰めさせられていったチャペルは、子宮を白濁液で叩かれながらイかせられてしまっていた。

「これ、知らない人がみたら邪教か何かに見えたりするのかなー?」
 唐突に、ミスティ・ストレルカ(白羽に願う・f10486)は感じた疑問を口に出す。
 確かに、沢山の女の子達が一人の男性に孕ませてもらおうと身体を許している光景は異常な光景とも言えるかもしれない。
 とはいっても、この場所はルーイが用意した空間だから他の人がやってきたりはしないから、見られることもないのだが。
 つまりここではベルカだけが相手であり、不特定多数の男に身体を許す気なんてないミスティからしたらちょうどいい環境だった。
 だから、ほぼ全員との性交を終わらせたベルカに求められれば、最後になったミスティは喜んで身体を呈する。
「ん…、んっ…」
 キスされながら、膣口に宛がわれた剛直を入れられ……るのは身長差があるから、されそうにはならない。
 挿入されないなら、脚で挟み太ももで擦り合わせたりと、焦らしていく。 
 まあ、そんな風にしていれば膣口に亀頭が擦れたりもするから、焦らされるのはミスティも同じなのだけど。
「お兄ぃ、入れるのは、後で同時のその時に、ね…?」
 ベルカの剛直を擦り上げながらミスティも自身の興奮を高めていく。
 ついには、焦らされたベルカの我慢が限界を迎えて、ミスティの膣内に挿入するため、他の子達を数人で抱くために分身を生み出すのだった。
 とうとう、求められるままに膣内に挿入されてお尻や口にも突っ込まれ、さらには両手に一本づつ握らされる。
 身体全てを使われるのだが、成人と子供ではそもそもとしての体力の差があるから、ミスティは快楽に翻弄されるまま。
「おなか、いっぱいなのです……」
 膣の中、お尻、お口と身体の中に出されながら身体にも掛けられたミスティは、意識をふわふわにされながら白濁液で身体を白くデコレーションされていた。

 女の子達との性交を一巡したのちに、分身を生み出して数人でさらに抱いていくベルカ。
 一人につき5人を付けて、膣とお尻の前後の穴に入れ、口に咥えさせる。ただレアだけは慣れてないのか2人だけで前と後ろのみであったけれど。
 片手づつにも握ってもらい、白濁液を解き放ってはそれぞれの穴の奥に飲み込ませて、身体を染めるように吹きかけていく。
 特にベルカ専用と自覚している子達は積極的、 自分達は前もお尻も主様に挿れてもらうだけのモノだと、全身を使われることに嬉しそうにしながらで。
 どくどくとお腹や胎をいっぱいに満たされるほどに出され、ドロドロになるまで身体に出される。
 何度も何度も出されかけられていくのだけど、身体にベルカの精の匂いが染みついてしまいそうだが……、その匂いに包まれてうっとりとした顔を晒していたりも。
 それだけ長く抱かれ続けられるのだから、慣れていなかった子もすっかり慣れてしまっているようだ。
 ベルカの子を妊娠したがっていた子もいたようだし、この淫宴で孕んだのは確実な子もいるだろう。
 それをより確実にするためにも、ベルカと女の子達との交わりはいつまでも続けられる。
 外とは時間の流れも違う空間なのだ、時間なら幾らでもあるのだから。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

鳴神・響
【闇街少女】
※アドリブ絡み歓迎・NGなし

事件から数日後の夜…

わたしや…[選択UC]の子達に…学園の女子達…

彼女達に宿った…UDCの子を『処置』した病院の院長も…秘密裏にUDC組織に協力している有力者の一人…
そんな彼にお礼と…今後も協力してもらう為…『営業』をしに彼の自宅へ…

……

と思ったら…アポ取ってたのに…院長が不在…
出てきた院長の息子さんによると…『若い子と旅行行くって浮かれてたから、約束忘れたんじゃね?』…との事

そんな…
と言うか院長…独身って言ってたのに…

仕方なく帰ろうとしたら…『君って、学校の体育館で乱交してた子達のリーダーだよね』って…息子もあの学校の生徒!?
UDC組織が…記憶消し忘れた?

……

誘われるまま家に上がり…流されるままベッドへ…
彼も体育館で…遊撃隊の子数人としたけど…わたしともやりたかったそう…
「学園で起きた事は…他所で話さないでね…」と…その晩は院長にするはずだった営業を…彼にすることに…

そういえば…霞も今日は観光するって言ってたけど…楽しんでるかな?…


鳴神・霞
【闇街少女】
※アドリブ絡み歓迎・NGなし

前章の後、姉さん達には「別の場所で魚人達が女生徒を襲ってたので、助けてたらそっちに行けなくなった」と嘘をつきます…

その後姉さん達とは別に、こっそり「処置」をしてもらいますが…

……

事件から数日後の夜…

秘密にしておく条件として、処置してくれた病院の院長と温泉旅行に行くことに
親子ほどの年齢差なので、親子という事にして宿を取り、院長を「お父さん」と呼ぶように言われます

昼は普通に観光や食事をしましたが…

……

夜、泊った大きなホテルの露天風呂(混浴)に入りますけど、他にも男性客が数人
恥かしいですけど、院長に『水着やタオルを巻いたりして入るのは邪道だよ』と言われ、「…はい、お父さん」と言って何も隠さず入り、イヤらしい視線に耐えます

その後客室に戻ったらベッドに直行
最初は優しかったですが、行為中も「お父さん」と呼んだら凄く興奮し、激しくされます

事後…
「お父さんって、奥さんと息子さんいましたよね?」と訊いたら、『妻も別の男と旅行に行ってるから大丈夫だよ』って……



 事件から数日ほど経った夜の日のこと……。
 相手が人であれ異形であれ、新しい命をお腹に宿してしまった響達ただ、懇意にしている病院で処置してもらってはいた。
 その見返りと今後も協力してもらうためにも、響はその病院の院長の家へと赴いたのだが……。
「不在、なんですか…?」
 アポイントはしっかりととったはずなのに、出掛けたのだと息子から告げられてしまっていた。
『そういや、なんか若い子と旅行行くって浮かれてたから、約束忘れてたんじゃね?』
 さらには不在の理由も告げられると困惑させられる。
 院長は独身だと言っていたのを前に聞かされていたから。
 ともあれ、居ないといのなら仕方なく帰ろうとしたら……。
『君って、学校の居合い行くかんで乱交してた子達のリーダーだよね』
 突然、事件の時に何をしていたのかを言い当てられてしまう。
 それは確認というより断言するような言い方だったが、あの時体育館に誘われたんだよとも言われてしまえばそんな物言いも納得するしかない。
 まあ、内心では組織が記憶を消し忘れたのかと、とても納得できることではないのだけど。

 響の気持ちはどうあれ、事件を記憶したままである彼に誘われて、流されるままに家に上がり、そしてベッドに押し倒される。
 着ていた服は既に脱いでいてベッドの横、今は裸身を彼に見られているが、体育館で多数の男性に見られているから今更だ。
『体育館では数人の子とやったけど、君ともしてみたかったんだよな』
 同じく裸になった彼に覆い被さられて、響の服の下に隠されていたおっぱいに口付けされる。
 褐色の肌でも鮮やかなピンクの先に舌を這わせて転がすようにされた響の口から微かに吐息を漏らしだす。
 手がお腹を撫でられながら下の方に移されていくと、恥丘にまで触れた指先で膣口をなぞられていった。
「…んっ!」
 なぞってきた指が膣の中にまで入り込まれると、響は身体をビクリと跳ねさせる。
 そんな反応が面白かったのか、彼はおっぱいを責めるのをと止めないままで膣内に入れる指の数を増やして激しくして、垂らしてきていた愛液を掻き出す。
 響は、身体をのけ反らせてしまうほどの快感にさいなまれながらも、手心を与えられずに自分の膣の中を指先で引搔き回されてしまっていた。
「は、あっ…! くぅ、んんっ……」
 ついには、腰を持ち上げながら潮を噴き出してイかせられてしまう。
『はは、潮噴き出しやがった。こんだけ濡れたんだからもういいよな』
 下半身をとろとろにした響に、彼はもう準備もいいだろうと、勃ちっぱなしになっていた肉棒を膣口に当てて、腰を押し付けて挿入していく。
 膣の中に入り込んでいく男の棒。愛液で濡れた中は拒むことなく、むしろ潤滑剤となって奥へ奥へと誘いこむ。
 奥に入り込んでいくほどに、響は下腹部から伝わる快感に声を押し殺しながらも淫らに悶えさせられる。
 ついには奥にまで届いて、亀頭に子宮を衝かれてしまった。
 一時の溜めが置かれると、腰を動かしだして肉棒が膣内の壁をこすりつけながら往復していく。
「あぁ…、ふっ…、くぁっ! はぁ、ああっ」
 何度も何度も腰を衝かれて、響の身体で気持ちよくなろうとしている行為に身体を揺すられる。
 より深く、子宮を押しこむように捩り込まれた肉棒がぴくぴくと震えだす。
『このままナカに出しちまってもいいよな』
「まっ…、ナカは……っ!」
 膣内に出してやると宣言された直後に亀頭が子宮口に押し付けられたまま、響を妊娠しても構わない、むしろ孕ませるつもりで白濁の子種が注がれてしまうのだった。

 事件の時もそうだったけど、今も中に子種を注がれてしまった響。
「学園で起きた事は…他所には話さないでね…」
『いいぜ。……代わりに、これからも相手してもらうぞ』
 また子を孕んでしまう可能性を植え付けられてしまいながらも学園で怒った騒動を誰にも言わないようにと念押しだけはしておく
 だけど、その交換条件としてこれからも抱かせろと迫られてしまうのだが、それに響は短く分ったと了承してしまう。
 だがこれはただの口約束でしかない、後で記憶のを改めて組織に消してもらえばいいだけなのだし。
「そういえば、…霞も今日は観光するって言ってたけど…楽しんでるのかな…?」
 色々と濡れたことでシャワーまで貸してもらい、身なりを整えた響は、観光すると言っていた妹は今どうしているのだろうと思いを馳せた。

 姉の響に思われていた妹の霞は、今は年上の男性と共に居るのだが。
「別の場所で魚人達が女生徒を襲ってたので、助けてたらそっちに行けなくなった」と咄嗟に吐いた嘘で犯されて孕まされたことを隠してしまうことになり、後日1人で処置してもらったのだが……。
 その秘密の代償は、こうして一緒に温泉旅行に行くことだったのだ。
 流石に親子ほどに歳が離れすぎているから、院長のことを「お父さん」と呼ぶように言われて、親子で旅行に来ていると装いながらで。
 そのような指図も、秘密を握られてしまっているからには逆らう事なく受け入れるしかなく、一体どんな目に遭わされるのかと身構えていた。
 だけどその覚悟とは裏腹に、拍子抜けするほど至って普通な観光旅行だったのだけども。……だがそれは昼の間の話、ホテルに泊まることになれば予想していた通り。

 混浴だからと一緒に露天風呂に入ることになれば『水着やタオルを巻いたりして入るのは邪道だよ』と言われて、それに「…はい、お父さん」と返して何も隠すことなく自分の裸を他に利用していた男性客に見せる事になってしまう。
 周りからのイヤらしく舐め回してくるような視線が恥ずかしく、加えてお父さん呼びも今の状況では親子ではなく別の意味にも捉えられただろうことも、ただただ耐えるしかない。
 ようやくお風呂から上がって客室に戻ると、着ていた浴衣を肌蹴させられてベッドへ……。
 一度は汗を流して身綺麗にした素肌に院長が舌を這わせてくる。
「んんぁああっ!」
 身体を嬲られることに慣れていない霞は分らない何かがゾクゾクと走って艶色の喘ぎを出してしまっているようだ。
 そんな初々しそうな反応をして相手が悦ばないはずがなく、もっと甘い艶声が聞きたいとヒクヒクと蠢きだしてきている女性器にまで舌を伸ばしてくる。
『君の此処はまだまだ、ぴったりと閉じてるねぇ。とても妊娠を経験したアソコだとは思えないねぇ?』
「や、ぁっ! そんなこと言わないでぇ、お父さん……」
 処女を失ったことを遠回しに、さらには妊娠までしたのにとまで、目を逸らしたいことを言われて、聞きたくないと頭を振る霞。
 だけど「お父さん」なんんて呼んでしまったのがいけなかった。
 突然、院長が覆い被さってくると、興奮しきって勃たせていた怒張を霞の膣の中に一気に貫いてきたのだ。
「いあっ!? はぐうぅぅ……!!」
 相手を気遣うこともない荒々しい一突きに、押し殺すような悲鳴に似た呻きと喘ぐが混じるあった声が口から漏れでてくる。
 既に非処女の身だけど、その時の経験も今回のように身体が裂かれるような痛みはないけれど、それでも挿入された直後から激しく膣奥を衝かれて苦しいわけがない。
 とはいえ、一度は孕まされるまで犯されてしまっているから、挿入されることそのものには慣れてしまっている。
「は、はぁっ、あ、あっ……!」
 苦しそうな声も、何度も膣内をこすられていけば甘い喘ぎだけになってきていた。
 聞きたい艶声を聞くことができたことで院長の腰が速くされてしまうのだけど、そのころには霞も快感を享受できるようになっていて……。
 膣内で動かされる院長の怒張を搾るようにして絞めつけてしまっていた。
『そんなに締めつけるとは……そんな膣内に出してほしいのか。よいぞ、このまま孕ませてやるっ』
「あっ、やめ…、また妊娠しちゃうの、やだぁっ!」
 院長は霞の下腹部の動きに、たまらずに腰を押しつけてきて、霞の拒否を無視してそのまま白濁液を霞の膣の中にぶちまける。
 ドクドクと膣に、その奥の子宮にまで子種が流しこまれていく。
『なに、妊娠したのならまた処置してあげるからね。それとも、私の妻となって子を産んでくれるかい?』
 膣内に白濁の子種を出し切った院長が、おそらく彼の子を孕んでしまったであろう霞のお腹を撫でてくる。
 子供を産んでほしそうな仕種ではあったけれど、院長には既婚者が、それも自分と同い年が少し上の息子がいるはずだからと咎めるのだけど……。
「…お父さんって、奥さんと息子さんいましたよね?」
『妻も別の男と旅行に言ってるから大丈夫だよ』
 だからお相子だよなんて返されてしまった。 
『いっそ、君のような子が新しい家族になってくれると嬉しいのだがねぇ』
 そう言いながら、霞の身体を再度弄り出していって、院長はまた怒張を滾らせる。
 院長からのその申し出に、霞の返事は……。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

日月・獏ノ進
アドリブお任せします

学園の被害状況を後援者に報告…は分かりますが参加してない僕に頼むのはおかしいなぁと思ってたら「廃病院の噂に惑う」のご婦人でしたか。前に差し上げた人はお元気ですか?

そしてまた若返りをお望みですか?と聞いてから【呪の活用の計】、そういえばメイドさんは良いんですか?と聞いたら何故かもう若返っていてお腹が膨れた姿…前に会った時から約七ヶ月、まさか…。

つまり僕に後から責任取れとか流石に言わないから今回はご婦人もお子さんが欲しいと。正直、僕よりも前に渡した彼のが後腐れない気がしますけど…拒否権はなさそうですね。ハイ

僕もあの時よりは強くなったのでと【慰め】と【優しさ】を持ってご婦人を愛していく。最初はお互いに楽しむだけの関係だったのに、人生は不思議ですねとキスを一つ。

するとメイドさんの方が睨みつつ僕を抱き寄せ、強引に唇を奪われる。「私は責任取って欲しいです」…少なくとも元の姿に戻るまではと了承してこちらも沢山愛しますよ。

しかし怪物の繁殖計画の報告がこう繋がるとは。本当に、本当に



 日月・獏ノ進(陽気な奇策士・f00422)は困惑していた。
 学園で起きたUDC案件の報告に行くのはいいのだが、それが解決に奔走もしていない、いうなればまったく関わりのなかった自分がどうして赴くことになったのか理解出来ていないからだ。
 流石にこれは可笑しいだろうと思ってはいたけれど、報告するべき人物の下までやってくればその疑問も解ける。
「お久しぶりですね」
「おや、この間の……廃病院以来ですか? 以前差し上げた方はお元気ですか?」
 どうやら報告者の獏ノ進に指名していたのは以前に別のUDC案件に関わったおを歳を召したご婦人であったらしい。
 彼女が獏ノ進を報告という形で呼び出したのは、以前、一時の若返りをさせたことを一度望むからだろうか。
 もしそのつもりなら、別に減るものでもないのだしと、針を取り出すのだけど、ふと傍に仕えていたはずのメイドの姿がなく代わりに若い、それもお腹が大きくしているメイドであること疑問を抱く。
「そういえば一緒にいたメイドさんは良いんですか?」
 あの時の2人の様子は、仲が良い様に思えたし、仲違いでもしてしまったのかと首を傾げながら聞いてみる獏ノ進なのだが。
「いえ、今も一緒に居ますよ」
 返ってきたのは、ここに居ますよという返事であった。
 獏ノ進はその返事に不思議と感じてしまうのだけど、すぐにハッとする。
 ご婦人が語るには以前と変わらずあの時のメイドが傍にいる、だが傍にはお腹を大きくした若いメイド。
 そして……種付けしたときから逆算すると、若いメイドのお腹が膨らむのにぴったりだということ。
「まさか……」
 獏ノ進はついに、メイドのお腹には自分の子が宿っているということを察するのであった。
 しかしそうなると獏ノ進に求められるのはメイドのお腹の子を認知して欲しいということになるのだろうけど、どうもそれも違うらしい。
「私も子供が欲しいのよ」
「……えっと、ハイ」
 責任を取れではなく、ご婦人も妊娠させてほしいと願ってきたのである。
 正直、この間差し出した男の方が色々と都合が良さそうなのだけど……獏ノ進には拒否権なんて無かった。

「最初はお互い楽しむだけの関係だったのに、人生は不思議ですね」
 青春を過ごしたであろう少女の頃にまでご婦人を若返らせた獏ノ進は、そう言いながらも一つキスを落とし、瑞々しさを取り戻した素肌をなぞっていくように触れていく。
 人生の酸いも甘いも豊富に経験しながらも、そうとは見えなくなった少女の口からは甘い吐息が漏れだしてきている。
 アンダーへアに包まれた恥丘にまで手を伸ばして触れると、愛液が滴っていたようでワレメは濡れていた。
「こんなに濡れていますし、もう入れちゃいますね」
 濡れているから十分と、反り勃つ肉棒を挿入すると告げると、少女は迎え入れるために脚を開いて、了承の意を伝えるために首を小さく動かして頷く。
 良いとうながされたことで獏ノ進は求められるままに肉棒を少女の膣中へと入れていくと、呼応するように膣内のヒダが絡み付いてくるようだった。
「あ…あ、ん……」
 絡み付かれて奥に奥にと誘われていくことで膣内の壁を肉棒でこすられていくのは気持ちよいのか喘ぐ少女。
「奥……まで届きましたよ…。気持ち、いいです」
 より深く、亀頭が子宮口にまでキスするまで届いたことを教えてくれた。
 そこから始まる腰のスライド、それだけの単調な動きだけでなく、上下や左右、円を描くようにも動いて、気持ちを高めていく。
 変化を入れて動かしていけば肉棒もそう動くから、少女の膣内もそれだけ色んな所を擦りつけられていってしまう。
「あ、あんっ、いい、いいのっ! 出してっ! 私にも貴方の子を頂戴!」
 ついには、絶頂を迎えるに至ってしまったようで、獏ノ進に足を絡めながら抱き着いてきた。
 合わせて、膣を締められて肉棒を絞めつけられてしまう。
「っ! イきますよ!」
「出して! いっぱい、奥に! 孕むから!」
 抱き着いてくる腕や脚の力が強められなが、獏ノ進は肉棒の先から白濁の子種を少女の膣の中で爆ぜさせるのだった。
 妊娠させてほしいと願っていたから、子種がしっかり奥に流しこまれて行くように腰を密着させながらで。
 その願い通りに、ご婦人……今は少女の子宮の更に奥では流れ込んできた獏ノ進の子種が卵に結びつき、子宮に定着したことで妊娠が確実となったのであった。

 相手の望む通りに孕ませた獏ノ進だが、その間ずっと睨んできていたメイドから抱き寄せられると、彼女から強引にキスされる
「んっ…!!?」
 舌まで絡み付かせてくるような濃厚なキス。
 相手が妊婦であるから下手に引き剥がすわけにもいかず、為すがままにさせるしかない。
 やっとのことで濃厚な口付けも終わり、メイドの顔が離れると、獏ノ進の目の前には頬を赤らめている女性の顔。
「私は、責任取ってほしいです」
 突然のキスはとうやら、お腹の子を認知して責任を取ってほしいという懇願のためであったようだ。
 ここまで情熱的に求められたのなら、それに応えないわけにはいかない。
「お腹の子の責任は、ちゃんと取ってあげなくはいけませんね」
 メイドのお腹の子を認知、そしてメイドさん本人への責任を取ることを約束する。
 だけど、今の獏ノ進は本来よりもかなり若く見られてしまう姿だから、少なくとも、元の姿に戻るまではとも取りつけてはいたけれど。
 でも獏ノ進が湧かく見られようとも男であることには変わりない。
 ご婦人だけを愛するのは不公平があるだろうと、妊婦のメイドさんにも同じように愛することに。
 だた妊娠して20週は疾うに過ぎて目立つお腹だから、あまり激しくするわけにはいかないのだが。
 子供が宿って大きくなっているお腹を労わりながら膣の中に挿入して、優しく動かしていく。
 強い快感は来ないけれど、その代わり、肉棒の感触も膣内の感触も感じられる。
 じんわりとやってくるような気持ちよさに、これだけでも精が出そうになってきて、少しだけ、後押しするように強めに動かして白濁液を放出した。
 流石に膣内に出してしまうわけにはいかないから、出すのも膣内から抜いてからであるけれど。
 メイドの肌が、獏ノ進が出した白濁が降り掛かっていくことで染まっていくのであった。

「しかし、怪物の繁殖計画の報告がこう繋がるとは。本当に、本当に……」
 2人を抱いた獏ノ進の胸には不思議な縁があるものだという思いが去来していることだろう。
 なにせ廃病院の事件と学園の事件はまったくの関わりがいが無い事件同士であったというのに、意外にも人との縁が繋がっていたのだから。
 ともあれ、この獏ノ進の報告(全く別の用事になってたが)が為されたことで、学園に起きたUDC案件も、もう後戻りできなさそうな子も数名見受けられるのだが一応の落着を見せたのであった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2022年01月31日


挿絵イラスト