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風紀を守れ、たとえこの身が穢れても

#UDCアース #【Q】 #パパ活邪神教団 #風紀忍 #お色気

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「――UDCアースで事件の予知を見たわ、地方の邪神教団に市民が襲われてしまう未来。
 ……と言えばそれまでだけど、今回の被害者はちょっと特別みたいなのよ」
 グリモアベース内に猟兵達を集めた、グリモア猟兵の高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)が、説明を始める。
「最近UDCエージェント以外にも、力に目覚めた人達が集う、隠れ組織が予知に出始めた件は、皆も知ってるかしら?今日、私が見たのは、その組織の一つに起きる未来……ね」
 その組織は……訳があって公に名乗ってはいないが、通称『風紀忍』と呼ばれ、過去にUDCが関かわった悪意によって心身を穢された上に重い「後遺症」を残し、引き換えに特異(ユーベルコードの類?)に目覚めた人達の集いである。
 表立っては、地元に独自の情報網を広げて警備ボランティアを行い、怪しい勧誘を見つけては先んじて手を打ち、被害を防ぐ活動を。裏では悪意……脅威度の低いオブリビオンを、力を合わせて人知れず倒し、地方の日常を守ってきたというのである。
「だけどそうやって幾度も活動を邪魔をされてきた『パパ活邪神教団』の地方支部、その支部長がとうとう業を煮やしたみたいで、本格的に『風紀忍』を解体する為に部隊を揃えて襲撃に来る事になったわ。……このままだと、邪神教団のSPエージェント達によって『風紀忍』は解体され、団員達は全員、『教育係』を名乗る支部長の手によって、身も心も堕ちるまで徹底的に『教育』されてしまう……そういう未来よ」
 つまり今回の依頼、簡単に言えば『風紀忍』を襲う『パパ活邪神教団』地方支部の団体を迎撃し、支部長……『教育係』を名乗るオブリビオンを始末する事が最終目標となる。……だがそう簡単に行けるものではないと、茜は注意する。
「――最大の問題は、敵がいつどこから現れるか分からないって事。下手な行動をとれば、逆に教団側の手の内に掛って不利になるわ。だからまずは、『風紀忍』のメンバーとコンタクトを取ってほしいの。地元出身なら地理をよく知っているし、邪神教団は『風紀忍』を中心に狙うだろうから、襲撃を防ぐ事にもつながるわね。
 ……だけど『風紀忍』の人達は、過去の経験から「よそ者(たとえ猟兵と言えども)」を快く思ってないみたい、ただ協力しろと言っても門前払いされるのがオチよ、まずは何かしらの信用を得る方法が必要になるわ。……例えば『風紀忍』の団員が抱える悩み(後遺症)を解決してあげる、かな」
 無論、他にもいい方法が思いつけば実行しても構わない、とにかく信用を得ることが最初の目標となる。……最悪、『風紀忍』が襲撃されない様に一時的に活動を停止させるでも良いが、その場合は協力を得られず、邪神教団の奇襲を看破できない為、多大な不利を被ることは避けられない、その点は留意してほしい。
「――何より今後の事を考えてあげるなら、こう言った危険を乗り越える経験は必要になってくると思うわ。だからお願い、心と力の支えになってあげて。……そして悪辣な教団の手を拡大させない様、阻止して頂戴!」


才都朗
 戦闘スーツが際どいくノ一な方を思い浮かべたら7割は正解。
 こんにち(ばん)は、MS才都郎(さいとろうとよむ)です。
 以下は補足と注意になります。

●プレイング
 各章とも、断章発表後に受付開始します。

●第一章
 活動中の『風紀忍』に出会い、信用を得る為の行動パートになります。
 背景等は断章で描写します、いい案があればプレイングにて。

●第二章
 ENEMY:『パパ活邪神教団・工作員』SPバニー(集団)
 第一章で『風紀忍』の信用を得られないと、邪神教団の奇襲を避けられません。
 圧倒的不利になります(デフォルトで『苦戦』レベル)。
 猟兵にとっては雑魚レベルかもしれませんが、『風紀忍』達にとってはこれ1体に対して『数名掛かりで死力尽くして』やっと倒せるレベルの敵です。

●第三章
 ENEMY:『パパ活邪神教団・支部長』蒼山・蒼(ボス)
 『教育係』を名乗る支部長、『風紀忍』解体と支部拡大を目論む。
 流石に『風紀忍』には荷が重すぎる為、猟兵の対処必須です。
 ただし『風紀忍』の中に一人、この支部長に対する【特攻能力】を持っています。
 詳しい所は、断章内でお伝えします。

●注意
 駄目な事、嫌な事はハッキリと『NG』や『×』を付けて指定してください。
 逆に何に遭っても問題ない人は、プレイング冒頭に❤をお付けください。
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第1章 日常 『怪しい宗教勧誘』

POW   :    気合で如何にかできそうな行動

SPD   :    技量で如何にかできそうな行動

WIZ   :    知恵で如何にかできそうな行動

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。



猟兵達はゲートをくぐり、目的地となる地方の中央部へ転送された。当然ではあるが、教団の手はまだ及んでなく、住民は比較的平穏な日々を過ごしている様子。
アカネが言うには、『風紀忍』は地方内に必ず存在し、地方外には出ないという。
勿論、忍を名乗るだけあって、日常の中に溶け込めているみたいだが、猟兵ほどの技量や勘の鋭い者なら、一目で或いは何かしらの情報力等をもって、その存在を特定する事は不可能ではないだろう……そう、「見つけるだけ」ならば。
――アカネのいう通り、出会いがしらにただ協力を求めても、そっぽを向かれるだけ……ならばまだマシだろうが、余り圧力をかけ過ぎれば逆に怪しまれてしまうだろう、それだけ「よそ者」には慎重なのだ……忍だけに。
故に何かしらのきっかけを見つけ、信用を得る好機を見つける事が先となるだろう。
さしあたり、幾つかアカネが提示した探索地点の案を此処に展開する。
勿論、妙案があれば、その方法を試してみるのも良いかもしれない……。

(※一例)
①中心部・住宅街
住民が道を行きかって日常を過ごしており、今はまだ平穏そうだ。
それ故に、この中から『風紀忍』の団員を見つけるのは難しくみえる。
しかし『風紀忍』は、怪しい勧誘を阻止するべく行動してるとの事。
それを辿る様にすれば、自ずと出会えるかもしれない。
例えば、近くで道行く人間に怪しい話を持ち掛けている輩とか――。

・郊外・田舎側
中央部より人の目少なく、故に怪しい輩が集う事も少なくない。
しかしそういう場所でも、『風紀忍』は必ず活動をしているはずだ。
そして人が少ないという事は、『風紀忍』を見つけるのも容易となるだろう。
逆を言えば、それ相応の危険が孕む事もある訳で……。

・路地裏・裏街(危険!)
アカネが『あまりお勧めできないけど』と茶を濁しつつ、提示した候補。
まず普通の人間が入る事なんてしない、暗がりと湿った空気の漂う場所。
こういう場所で良からぬ事を行う人間に、『風紀忍』は必ず来る筈だ。
だが其処は危険と隣り合わせの場、下手を打てばその身を危険に晒しかねない。
勇猛と蛮勇は紙一重、どうかそれを違えない様に……。
エミィ・エクソダス
❤裏街
ナンパ待ちしてみる!
相手に無理やり誘われたと装って、嫌がる演技しながら行為を受け入れるね。
私のおっぱいが気に入ったならこれで許して、と見せたり揉ませたり。
吸ったり舐めたりしてもらってもいいけど。
相手が1人なら何とかなるけど、仲間を呼ばれたら…犯されちゃうなぁ。
おっぱいだけじゃ足りない?なら、せめて優しくして……でもいっぱい穢されるだろうなぁ

わたしを助けに風紀忍さんが来ても、動じずに誘ってみる。
一緒にどう?私だけじゃ彼等を満足させられないから…って。
いっぱい犯されてみるの楽しいかも?捕まえるのはその後でいいでしょ!

風紀忍は悪い奴を捕まえるのが役目なら
今日みたいに手伝ってくれない?待ってるよ



「あんっそんなに吸い付かいでぇ……ひぃん、つまんじゃ、いやぁ」
裏街の薄暗い一角で、少女の艶めいた悲鳴が聞こえてくる。
其処には褐色肌の少女 エミィ・エクソダス(夢の中の幸せ・f32832)が
男に押し倒され、その人一倍以上に膨れた胸部をたわわに揉みしだかれていた。
傍から見れば強引な姦淫行為……の様に見えるし、実際はそうである……半分は。
(――『風紀忍』さんを見つける為とはいえ、ちょっと激しいわ……)
元より危険と言われた裏街に自分で足を踏み入れたのはエミィだし、敢て男をナンパ待ちしたのもエミィである。結果、男に無理やり誘われた風を装った事で、半ば強引に押し倒されてしまう事になる。
『私の胸が気に入ったなら、これで許して……』
と、乱暴される前にと、自ら自分の象徴たる胸部を差し出し、嫌がる体を示しながらも受け入れてしまっているのもエミィである。……まぁ裏町の悪漢が、据え膳だろうとそうでなかろうと、極上の馳走を放置する訳がないのだが。
「あぁんっお兄さんのが、私の胸で扱かれてる……ひんっ熱ぃ……よぉ!」
男の手の中で形を変え続けられた胸部の間に、男の欲棒が差し込まれてズリズリと
擦られ、前後する度に甘い吐息が漏れてしまうエミィ。だがそれでも相手はただ一人、これ位なら耐えつつ待っていられると……そう思っていた。
(――えっ、やば……他にも連れがいたの!?)
しかし其処へ、男の悪友共が音を聞きつけて集まってしまうと、事態は一変する。
多勢には無勢、自らの『武器(胸)』だけで気を逸らす事は到底無理だった。
「えぇ、おっぱいだけじゃ足りない?うぅ、ならせめて優しくして……あっあぁ、あぁぁぁぁぁん……❤」
とうとう我慢できなかった男の一人が、エミィの両足を広げて自らの欲棒を秘孔の中へと押し貫いく。幾度も胸を捏ねられて火照ったナカは水浸しで、欲棒の動きと共に卑猥な水音が響いていく程に肢体と胸を震わせてしまうエミィの肌と体奥に、何度となく熱い白液を浴びせ、穢されていく……。
『こらぁ!そこの男共、やめなさぁい!!』
――そこへ唐突に響く女性の一喝、エミィの意識と視線がそちらに向ければ。
エミィに負けず劣らずのたわわな胸部を揺らしながら、男共に強く姦されている(少なくともそう見える)エミィを救出するべくやってきた少女がいた、おそらくはエミィが待ち望んだ、『風紀忍』の子かもしれない……しかし。
「あっ良い所にきたぁ❤ねぇねぇ、貴女も一緒にどう?❤」
漸くのご到着、しかしエミィは男との乱交で心が乱れてしまったのか、少女の登場に対し、あろう事か自らの乱交に誘いだしていた。
『えっ!?な、貴女何言って……まさか毒を飲まされたの……!?』
その光景に、唖然としてしまい、毒を飲まされたと思っている少女。
だがエミィは、徐に近づいて少女の手を取り――
「私だけじゃ彼等を満足させられないよ、捕まえるのはその後でもいいでしょ!」
『あっちょっと、やめ……きゃぁぁ!?』
グイっとその手を引っ張り、ちょっと強引ながら少女も淫交の輪の中へ……。
『あぁぁぁ❤そんな揉まないでぇ❤お胸、重たくなるばっかりで❤❤
ひぃん!❤感度も高まって……生活辛いのぉ~~❤』
「へぇ、それが「後遺症」なんだぁ♪んぁぁぁ❤また太いのが奥に届いてるぅ❤
あぁん❤胸も激しくされてちゃうぅ、そんなにもみくちゃにしないでぇ❤❤❤」
後はその少女もエミィも、男達の良い玩具にされる様に乱交へと移っていく。
同じ位に大きな四つの山脈に、男達が次々と登山していきながら、後ろでは2つ滝孔の中に男達が代わる代わる欲望を差し込み、白い液を発散し続け、穢し続けていく。
――しかし演技だとしても、『風紀忍』の少女まで巻き込んで、男に犯して「貰い」ながら、男達は『風紀忍』の出現にも動じず、エミィ達が不審な事をしない様に縛ったり拘束したりしない、不自然に見えるだろうがその理由は簡単、襲われてる様に見えて実、その主導権は既にエミィのもの。
堕天使の寵姫にして魔女たるエミィの瞳は【寵姫の瞳】、見惚れてしまったら最後
生命・無生命問わず、無意識レベルで友好的になり、エミィの思う通りに行動する。
――だからエミィが十分楽しめたと思った後、男達をしっかりと縛り上げて捕まえていく時も、男達は抵抗もなく、白濁塗れになったエミィのいう通りになっていく。
「ふぅ……❤ちょっと遊びすぎちゃった?まぁいっか、結果オーライだし」
『うぅ……全身ベトベトで、酷いですよぉ……』
「ごめんごめん、調子が乗っちゃってつい……。私もこうやって悪い奴らを捕まえる目的があるんだ、ねっまた今日みたいに手伝ってくれない?」
『えぇ、私も同じ気持ちですし、悪い奴らを懲らしめたいって意見には同感です。
……ただせめて、もう少し真っ当な方法を考えてくれると、助かります……』
互いに粘液に塗れた肢体を拭いながら、片方は気楽そうに、片方はちょっと気落ちしながら、それぞれの目的を語り合う二人だったという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

クペ・デトー

NGなしです。

POW

【裏町で接触を試みます。】
「逆にさ、こっちが『風紀忍』みたく活動しちゃえばいいんじゃない?なにがどう逆なのかわかんないけど!」
技能(おびき寄せ、怪力)使用。
敢えて勧誘されに行き、勧誘してきた輩を騒ぎながら怪力で無力化させる、その騒ぎを聞けば『風紀忍』も駆けつけて来て合流もできるし、僕が『風紀忍』にとって有用だって信じさせられる!……はず。蛮勇?チョットヨクワカラナイ。
まぁ、うまくいけば悩みを聞いて解決させられるかもしれないし。

『風紀忍』が囲まれていれば、技能(陽動、激痛耐性、根性、怪力、かばう、継戦能力)を使用して突破口を開けながら『風紀忍』を逃がすよう心がけます。



「これ逆にさ……こっちが『風紀忍』みたく活動しちゃえばいいんじゃない?」
何がどう逆かは分からないが、とにかく思ったら行動あるのみ!の クペ・デトー(拳骨妖精・f00292)、フェアリーらしからぬ(?)猪突っぷりで、裏街へと飛ぶ。
「お?なんか人だかりがいるね」
丁度、近場で悪そうな男が、『風紀忍』らしい子一人を包囲している様に見えた。
『珍しい蝶がいる!』『売れば金になるか!?』『捕まえろ、生け捕りだぁ!』
――その一部の輩が、クペを見つけるなり勧誘しようと迫ってくる。
……いやこれは勧誘なのか、珍生物を見つけたみたいになっているかもしれない。
「来たわね?よし、まずはとりあえず……殴る!」
ならばこっちも相応の対応で答えるのみと、フェアリー並の小さい拳を握って
近づいた男に額に当てると、重たい音と共に男の目に火花が散り、ダウンした。
「ほら早く、一緒に切り抜けていくよ!」
『えっえぇ!?蝶……じゃなくて妖精?すごい、パンチ一発でダウンした……!』
近づく男は拳で軽く制圧、敢て大きい音が立ち騒ぎが大きくなる様に仕向ける事で、やがては包囲を破って逃げる事が出来る、ついでに活躍っぷりを見せられると一石二鳥だ。蛮勇?猪突?そんなもの知らん、とにかく殴れば解決すると考えているクペだが、今回はうまく功を奏した様だ。
「ふっぅ、此処までやればもう十分かな?」
1分もすれば、囲いを無事に突破して男共から逃げる事に成功したクペと『風紀忍』の子。尤も、その大方はクペが引き受けて片付けた様なものだが。
『あっあの……助けてくれてありがとうございます、えっと……妖精さん?』
『風紀忍』の子は、クペの強さに驚きつつも、助けられた事に感謝の意を示して。
「良いって事だよ。――それより、あなた達にちょっとだけ用があってね」
クペは激しい運動で流れた汗をぬぐいながら、改めて『風紀忍』の方に目を向ける。
『私達に?』と、疑問を投げかける『風紀忍』に、クペは。
「難しい事分かんないけど、協力をしてもらいたいんだ……『風紀忍』の人達に」
と、自らの目的……『風紀忍』達を狙う輩が現れる事、そいつらを倒す為にも協力が欲しい事を、包み隠さず話していく。対して『風紀忍』達の反応は様々だったが、実力も恩義も相まって、決してクペの言葉を信じない訳でなく。
『嘘じゃないと思うけど、私だけでは……先輩達にも連携して、判断を仰いでみるわ。ひとまず、情報をありがとう』
と、クペの言葉を聞き入れた旨を告げるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

エスペラ・アルベール

信用を得るには、同じ目的だと行動で示すのが一番だよねっ
あえて危険に身を晒して、その上で相手を制すれば警戒は解けるはずっ!

路地裏に迷い込んだ無力な女の子を装って、良からぬ考えをもった男たちをおびき寄せる
あちこち捲られたり触られたり、嫌がって抵抗はするけど、本気で逃げることはしないから段々と過激なことに。うう、恥ずかしいけど風紀忍が来るまでガマン……っ
風紀忍らしき人が来たことを確認できたら反撃開始、魔力強化した身体能力任せで殺さず制するよっ……んっ、いい加減触るなっ!
「こういう連中を許せないって気持ち、共感してもらえるなら、その体を治せるかもしれないよっ」と、シンフォニック・キュアで治療を試みる


篁・綾

WIZ分野。幻には何をしても可
服装は黒セーラーと黒タイツ
【誘惑】するが如き無防備風

迷った風を装い路地裏へ。
何かを【おびき寄せ】てみましょう。
…とはいえ、この時分に何かあるとは――……嘘でしょう?(こめかみを押さえ)
必要に応じ【残像】で惑わしながら適当に逃げ回り彼女らの登場を待ちましょう。
…出来れば完全に囲まれる前にご登場願いたいところ(結局行き止まりに追い詰められ、チンピラ達に小柄な身体を押さえ付けられ、風紀忍到着まで欲望のままに嬲られ続け……

…まぁ、何かされる前に指定UCで幻の中へ引きずり込むけど…まさか白昼の人里に拐かしの群れがいるなんて(ため息と共に衣服の乱れを直す)



「――あら、困ったわ……道に迷ってしまったみたいね」
そういって薄暗い路地裏の中に佇み、視界を左右に振って
困った体を示しているのは 篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
「うぅ、参ったなぁ……変な所に来ちゃったかも……」
その隣にいたエスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)もまた
視線を右往左往させて困った顔をする。
黒セーターに黒タイツ姿のやや無防備じみた格好をした綾に、一般人らしい無力な
少女を装ったエスペラと、いつここで襲われてもおかしく無さそうな、そんな状態。
(……まぁ、迷ったと言っても「フリ」なんだけど、ねぇ)
ただ内心では、ワザと迷った風に見せかけながら、この辺りに何かないか
(勿論、『風紀忍』絡みで)調べていた所。
(信用を得るには、同じ目的だと行動で示すのが一番だよねっ)
敢てエスペラ達が危険に身を晒すのも、自分から危険に突っ込んだ上で危険を制する事で、結果的に警戒を解いて貰える筈、という想いからである。
「……とはいえ、この時分に何かあるとは――?……嘘でしょう?」
「――えっ、何かあったの……うっ、嘘!」
そしてフッと先の曲がり角からそっと覗いてみた所で、思わず綾はこめかみを押さえ、続いてみたエスペラも思わず口を両手で抑えてしまう。
綾達が見たのは少女達が数名、ソレを囲った厳つい男共が数名、ただし少女達は全員裸に口枷と目隠しされており、少女達は首に値札がつけられ、一様に男に嬲られて身体中を白く染められて嗚咽や涙を漏らしている。
――偶然とはいえ、「拐かし」た少女達を使って春を売らせる(強制)という
衝撃的な現場目撃であった。
『んっ!?あそこにもう二人いやがるぜ!』
「っ、まずい……!」「やばっ、逃げないと!」
そして運悪く、チンピラに発見されてしまった二人は、咄嗟に身を翻して逃げ回る。綾は得意の幻影で、エスペラは小柄な体で左右に曲がりながら、逃げ出す様にしながらもその時を待つ。
「……出来れば完全に囲まれる前にご登場願いたい所、だけど」
「うぅ、早く来てくれないかなぁ……あっ行き止まり!?」
しかし上手く事は運ばず、行き止まりにぶつかってしまい、追いつめられる二人。
『へっへっへ、こいつは上物じゃねぇか』
『今日は運が良いぜ、「もう二人」も来るなんて……追加報酬が弾むぜ』
「うぅ、放せ、勝手に触るなぁ……っん、もう二人?」
チンピラ共に下卑た笑いと共に近かれると、小柄で丸腰故に抵抗むなしく捕まり
ながら、もう一人という言葉に、嫌な予感めいたざわつきを覚える綾とエスペラ。
『あっちの女はちょっと肌触るだけでイッちまう位に弱かったもんなぁ。
こっちはもう少し使える女だといいんだがな』
……そのチンピラ共の言葉、その結論が結び付く間もなく綾とエスペラ……。

「うぐっ、んっぐっふぅ、ふぅぅぅっ……!!」
「んぐっひっぐ、んっんっんぅ~……!?」
――目も口も封じられた儘、成す術なくチンピラ共の玩具にされる女性達。
綾とエスペラの惹き付ける様な魅力が野郎どもの情欲を刺激してしまったのか、直ぐに高値が付き、他の女子よりも人気を集め、性欲処理用の玩具にされていく。
着ていた服は無残に破かれ、露になった女陰に太い欲塊がぶち込まれるが、口は塞がれ悲鳴も上げられず目も塞がれ、感覚と中に出され続ける熱液を受け続けるだけ。
――その隣では、似た様に破かれたタイツと顔面が蒼白になって気を失ってながらも
孔があれば良いとバカリに、乱暴な腰遣いで嬲り続けられる少女の姿もあった。
「んっんっんっ、んぐっ……んん~~~~っ!!!」
既に綾が待ち望む希望たる者は、今や男の玩具……それに気づくことない儘。
綾の体奥の子部屋が満杯になるまで、男の子種が注がれ続ける……。
「ひっっぐ、んっぅ!んんんぅ~~~!!!」
エスペラもまた、弱弱しい腕で抵抗を試みようとするが多勢に無勢、押さえつけられた体の中に何人もの白液が流し込まれ、お腹が膨れ始めようとも知る由もなし。
数人、いや十数人と、待ち続ける男達を相手に、希望のない凌辱は続いていく……。





「……まさか人里に拐かして春売りさせる群れがいるなんてね」
路地裏からの脱出を漸く果たせた綾は、ため息と共に乱れた着衣を直しつつ
解放した少女達に目を向ける。
「もぅ、いい加減触るなっていったのに……あいつら欲望塗れすぎだよっ」
隣のエスペラも、乱れた着衣を直しながら顔を紅くして嫌悪感を露にしていた。
……自分達を襲った拐かし共は、綾が放った【夢境酔桜】の中で今頃、幻影か無機物とお楽しみ中だろう、そうでなくとも、少女を助ける為に魔力で強化した体でぶん殴ってやったエスペラにより、路地裏で大の字になって寝ている所である。
『ひぐっ、すみ……ません、ご迷惑おかけし……まして、ひんっ!』
その中で、破れが酷いタイツから漏れた肌を押さえて身震えながら綾達に謝るのは
少女達と一緒に「拐わか」されていた、自らを『風紀忍』と明かした少女。
――曰く、重度の『敏感肌』らしく、風が触れるだけでも辛いとの事。
その為、理解ある者に作ってもらった特製のタイツや処方薬で抑えて生活・活動していたのだが、今日は処方薬が切れており、おまけにタイツを破いてしまった結果、発作が起きて……今に至る。
「難儀な「後遺症」ね。とりあえず其の儘じゃ一人で帰るのは辛いでしょう?」
どうしたものかしら……と思案する綾より前に、エスペラが近づく。
「こういう連中を許せないって気持ち、共感してもらえるなら、その体を治せるかもしれないよっ」
『それは勿論、こんな体にした悪い連中は許せません……ってあれ、和らいで?』
その場で短いBGMに乗せたエスペラの唄が、心に共感した者を癒す【シンフォニック・キュア】となり、少女の肌から苦痛が和らいでいく。
エスペラが歌い終える頃には、少女の肌は落ち着きを取り戻していて。
「だからお願い、私達を信じて、他に仲間のいる所をボク達に紹介してほしいっ」
強く意思を込めた視線で願うエスペラに、少女の心も動かされる。
『わ、わかりました……詳しい話、聞かせて貰えますでしょうか……?
ぅ!えっと、できればその……もう少し、肌に優しい場所で……』
「――その前に……この子達の保護が先ね、後はあの男達の事も」
ひとまず、少女……『風紀忍』の子の信用を得たと実感した綾とエスペラは、残る少女達の保護と、悪漢共の然るべき処置の為、もうひと働きするのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

シルバップ・シノイトビクス

「まずは接触優先、という事で、はい」

一瞬の迷いも無く路地裏へ、裏町へ。
かの教団と以前にも接触・敵対した際の映像を見ていただければ、協力していただけるでしょう!
ついでに良からぬ事を企む方を賢人に至っていただければ、はい。

と言うわけで襲ってきた(意味深)教団員達は皆さんさくっと賢人に至って頂いて、接触した風紀忍の方達と「淫習なれど、村を残す為」の際の映像記録――村内行脚、羞恥舞踊から、村人の浄化まで、自身の関わった全て――
を共に閲覧します

「……さて、こちらも目的は近しいかと思います、ご協力を」

被害担当はこちら、オフェンスはそちらです。
風紀忍の皆さんが直接危害に遭わないよう努力します、はい。



「まずは接触優先、という事で、はい」
シルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)が向かったのは、裏町の中。
――おそらくシルバップが『普段』と同じ格好のままで中心街を歩いてたら
(違和感を隠蔽したとしても)色々と難があったかもしれないので、迷いなく選んだのは賢明な判断と言えるだろう。しかしながら、路地裏は路地裏でよからぬ気も隠す気もない例の教団の人らしき者達が、近づいてシルバップを手籠めにしようとする。
「まずはサクッと、皆さんを賢人に至らせますね♪」
そう言うとシルバップは、恐れる事なく自らの神々しき肢体を晒して近づく……。

――しばらくして、「女性が男に襲われてる」という情報を聞いた
『風紀忍』が駆けつけたのだが。
「あっ、漸くいらっしゃいましたね?ぁ、ちょっとお待ちください……んんっ♪
はぁ……♪良いですよ、賢人となる為に遠慮なく奥に出してくださいね♪」
シルバップは男の上に跨り、惜しげなく晒した肢体を上下に揺らしながらにこやかに微笑む。周囲には出し尽くして満足げな顔をした男と、シルバップの神秘孔で欲棒を吐き続けた後に何度目かの放射後、すっかり満たされていく様な顔をしていた。
最初こそ男の方から押し倒し、前戯もなくいきなり孔という孔を埋め尽くしてきたのだが、「賢人」として磨かれた女神の肢体は、むしろ欲望を吐き出す程に浄化に至っていった様だ。
……「賢人」というか「賢者」と言った方が良いのかもしれないが、光景が光景なだけに、違いなど些細にしか見えないだろう。無論、「賢人」でもない『風紀忍』には異常な光景であり、どうしても警戒を隠し切れないが。
「ご警戒させてしまって申し訳ありません、皆様にどうしても接触をしたいと思いまして……はい」
シルバップは身の上を話しながら、取り出したドローンで壁に撮影映像を再生。
映し出したのは、因習に囚われた村の裏で己の欲望と性欲の為に利用した邪神教団。
そして、その村の因習から解放……いやむしろ昇華し、浄化を果たす為に活躍した自身の全て……村内行脚、羞恥舞踊から、村人の浄化まで、自身の関わった全てを、余す所なく……。
『これが……その邪神教団の目的、だというのですか?貴女の目的は――』
刺激の強い光景に目を覆いかけながら、『風紀忍』の子はシルバップに問いかける。
「――はい、かの邪神教団は『風紀忍』を解体し、団員を捕らえて自らの都合良い様に改造しようとするでしょう、映像に遭った村の様に。私達はその野望を阻止し、より良き『賢人』に至れる為に活動しているのです。……さて、こちらも目的は近しいかと思います、ご協力を……と言っても無理はさせません。あくまで被害担当は此方、オフェンスはそちらで、直接な被害に遭わない様に努力しますので、はい」
シルバップは、決して『風紀忍』達に無理させる事はしないと誓いながら
間もなく来るであろう『邪神教団』への対処の為、協力を願い出る。
――対して、反応は半信半疑……といった感じだ。
『最近、怪しい組織というか宗教染みた奴が多くなってる気がするって聞いてたわ。もしこれが本当だとすれば、一大事……って言えるけど、貴女が本当に信用できるかどうかは……。ひとまず、情報を仲間と共有させてもいいかしら?』
その上で本当に必要なら、助けを請うかもしれないと……『風紀忍』は言う。
完全に信用には至らなかった様だが、少なくとも伝えるべきは伝えられた。
それは間違いなく、シルバップの成果と言えるだろう。
(後は結果次第ですね。どうか、『賢人』の光で導かれる事を……)

成功 🔵​🔵​🔴​

ルメリー・マレフィカールム
『行為自体NG、肌見せ程度は可能』

……風紀忍。辛い目に遭っても、誰かのために戦う人たち。
……本当に、凄いことだと思う。だからこそ、UDCの好きにはさせたくない。

私は「路地裏・裏街」に向かう。
風紀忍にとっても危険な場所なら、助けられるようにしておきたい。

身を隠しつつ辺りを歩いて、風紀忍を探す。
もし見つけた人が危険に晒されているなら、姿を現して助けに行く。
助けるときは、手を取って一緒に逃げる。必要なら危険から庇う。
私が怪我を負うくらいなら構わない。風紀忍の人が無事ならそれでいい。

逃げきれたら、改めて事情を話す。
説得は上手じゃない。だから、ただお願いをする。
真っ直ぐに目を見て、協力してほしいって。



「……風紀忍。辛い目に遭っても、誰かのために戦う人たち」
無愛想で鋭い目つき、ともすれば威嚇してる様にも見える視線を左右に振りながら
ルメリー・マレフィカールム(黄泉歩き・f23530)は、路地裏の中を歩く。
身を賭してでも穢れてても、地方の人々に心を砕く者達の事を思う。
「……本当に、凄いことだと思う。だからこそ――」
そう、だからこそ……その人達をいとも容易く踏み潰してしまうUDCの勝手には
させたくない、それが今のルメリーの願い。
「……見えた」
路地裏の暗がりから、かすかに人の命が消えかける気配を探知して駆けるルメリー。

『……ハァ、ハァ!ぅ……くっ、もう……もたなぃ』
反対側から逃げる様に駆けるのは、切り傷でケガを負う『風紀忍』と
追いかけてくる男。
――恐喝の現場を目撃し、被害者を逃がしたは良かったが撒くのにしくじった。
ナイフで切り付けられ、追われる目に遭ってしまった最悪の展開、その上「悪意」に壊されて機能を悪くした臓器が、長時間の運動に耐えられず限界に至って膝をつく。
後ろの距離は徐々に迫ってくる、こうなれば追い付くのは時間の問題でしかない。
『此処までか……』そう諦めを付けていた矢先。
「――……伏せてて」
掛けた声、と同時に頭上を飛ぶ影、その直後に追いついた男の顔面に勢いつけての握拳、後ろの壁に吹っ飛びぶつかり倒れた男を睨むのは、ルメリーだった。
「……『風紀忍』の人でしょ?早く、逃げるよ」
『っぇ、ぁ……君は――っ!?後ろ、あぶなぃ!』
確認する様に後ろを向いた矢先、危険を知らせる声、向き直せば怒りの余りに振るう男のナイフが迫っていて。
――『走馬灯視』の前ならば避けるのは容易い、だが死の間際は自分ではなく
後ろの子……『風紀忍』の子へ向いている、避けてしまったらその死は現実になる……だから。
「ッ……邪魔を、しないで」
――だから突き出したナイフを手で受け止め、勢いが止まった所でナイフを奪う。
固定した敵を思いっきり握拳で殴り飛ばして、訪れかけていた死を回避してから
「……早く、逃げるよ」と、『風紀忍』の手を取り、路地裏から脱出していく。

『――君は一体?』「……平気、この位は何ともないから」
もう追ってこなくなった事を確認し、手に刺さったナイフを抜きとるルメリー。
「……あなた達、『風紀忍』に協力をお願いしたくて来た……協力、してほしい」
無愛想に、只真っすぐに『風紀忍』の目を見て、苦手な説得はせず単刀直入に
協力を願ったルメリー。
――真っすぐな目を信じれると見たのか、それとも助けて貰った恩義に報いる為
だろうかは分からない。ただ少なくとも……その視線は、身を挺して救助してくれたルメリーを信用してもいいと思える、そんな視線を返していた。
『まずは目的……協力を求める理由を教えて欲しい、話はそれから……かな。
少なくとも、僕達と君達にとって重大な事……そういう事だよね?』
「――……ん、私が知ってる話の範囲でなら」

成功 🔵​🔵​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守


信頼を得ろかぁ…前それで失敗しているから今回気を付けないと

警備ボランティアしているんでしたら商店街とか人の集まる場所にいるんじゃないかな?と思って探すと商店街外れで客引きらしい男性達から女生徒を守る二人組の風紀忍を発見
強引に手首を掴んで連れて行こうと行く男性達を叱り、向かってきたのを撃退し追い払います

その後猟兵だと明かした後二人の動きがぎこちないのを指摘し最初は大きなお世話と言われるけど根気よく交渉し訳を聞くと、どうにも邪神教団に「淫呪」なる物を刻み付けられ戦闘力低下なので二人行動で動いていると

ならそれ俺が癒しますと二人を軽く抱擁しUCを起動
淫呪のみを攻撃し癒します



「信頼を得ろかぁ……、前それで失敗しているから今回気を付けないと」
過去に類似した依頼に参加し(そして酷い目に遭っ)た経験を持つ、久遠・翔(性別迷子・f00042)は、同じ過ちはしたくないと、慎重に事を運ぶ準備に入る。
(警備ボランティアしているんでしたら、人の集まる場所にいるんじゃないかな?)
そう思って、商店街を歩いてみると……。
『やめなさい』『嫌がってるでしょ?』
商店街の外れの所で、客引きしていたガラ悪い男衆と、キッと睨み返す
顔の似た二人組の女性と、背後に怯えて身を低くする少女がいた。
見る限り、どうやら悪い客引きに遭ってしまった様だ。
『だったら代わりに、テメェらが相手してくれりゃあいいんだよ――』
『っ、やめなさ……っぅ』『やめっ、ぁ……こ、んな時に』
痺れ切らした男が、代わりに二人組の腕を掴んで無理やり引っ張っていこうと――
「やめるっすよ……、強引な客引きも、女の子に暴力もいけないっす」
逆に後ろから、振り上げた手を掴んで抑えた翔。
『なっ邪魔すんじゃなぃでぇ!!?』「まだやるなら、腕ひねっちゃうっすよ?」
尚も抵抗しようとすれば力を籠める翔にはかなわず、『覚えてろっ』と悪態ついて退散していく客引きの男。
「ふぅ……、あっ大丈夫っすか?」
男と怯えてた少女が無事に離れた所で、改めて二人組の少女に声をかける翔。
『助けてくれなくても良かったのに』『そんなこと言わない……ありがとう』
片方はツンと態度を返し、もう一方がそれを窘めてお礼を代わりに翔に告げた。
それを翔は「礼なんていいっす」と言いながら、ふと気になった事を指摘した。
「……それより、二人ともどこか様子が少しおかしかったっすね?」
『っ、知らないわ』『おかしい所なんて、無いです……そろそろ行かないと』
すると二人は、ピクリと明らかな反応を示すも、何でもない事を指摘しながら
用は済んだとばかりに、さっさと立ち去ろうとする……が、歩き方が覚束ない。
「いやいや、明らかにぎこちないっすよ!何か具合悪いっすか――」
と、放って置けず慌てて近づいた所で、二人の手に触る翔。
『ひっぁ……大きなお世話よっ!』『あっぁぁ、やめっ触らない……でぇ!』
途端、只触れただけとは思えない様な反応をして震えだしたものだから
「あっす、すみませんっす……っ!?とっ兎に角ここじゃまずいっすから……!」
と翔は慌てつつ、一度人の目を避けるために、近くの路地裏へ……。

――根気よく二人から話を聞いてみると、ポツポツと翔に話を始めだした訳。
自分たちは過去に、怪しい宗教団体の手先を相手した際に呪いを掛けられた双子である事。定期的に襲ってくる発作に苦しめられる為、いつも二人で行動している事を。
「呪いっすか……」
その二人の話を聞いた翔、同じく解呪できない呪いに悩まされる自分と重ねた。
何とかしてあげたい、そう考えた翔は意を決して二人を引き寄せ、軽く抱擁する。
『っぁ、いきなり何を』『えっえ、あの……一体何を』
「俺が癒します……大丈夫、安心してくださいっす」
そう言うと翔は、ありったけの想いを込めた『介抱』の力を流し込んでいく。
治療とはいっても、心や体に染み込んだ絶望への核(淫呪)のみに攻撃する為の力。
少しの間の抱擁をしていれば、無事に呪いを取り除ける……そう思っていたが。
『はぁっ!我慢できない❤』『ごめんなさい!❤ごめんなさい!❤』
――異変は唐突に、解呪した筈の双子に起き始めた。
明らかに理性が飛んだ顔になり、二人の額に黒い❤の文様が浮き出始めると
抱きしめていた翔の体を、押し倒してくる。
「ぇっ治療したのに何で!?……まさか、解呪したら暴走する様になってる!?」
翔は唐突な豹変に動揺を隠し切れず、押し倒されたせいで逃げる機会も失われて。
『可愛い、可愛いわっ❤』『もう止められない、責任取ってぇ!❤』
「ひぃやぁぁっ!?やめるっす、落ち着くっす……あぁぁ、舐めちゃらめぇ~!?
ひぃん!そこ噛んじゃ……ひっくぅぅぅぅぅ~~~んっっ!」
暴走しても双子、翔の衣装を二人で手際よく脱がすと、素肌を舐めまわし
隠されていた豊かな双丘に吸い付き、片方が上でキスしながら片方は下の淫口に吸い付き、口も塞がれ、胸も弄ばれ、股も刺激を与え続けられ、逃げられない刺激に翔は翻弄されて、艶やかな悲鳴を上げながら、胸と下半身の突起を甘噛みされる度に頂点に達し続けていく翔。
――この後、無事に解呪に至るのが、それまで双子の暴走に付き合う事になり
翔は双子の行き会った連係プレイ❤に、延々と弄ばれる事になるのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

藤堂・遼子

アドリブ・連携歓迎、NGなし

風紀忍、ねぇ?
いや、覚醒した経緯は私と殆ど同じよね?
邪神の狂信者に誘拐監禁されて慰み者にされて邪神の生贄にされる寸前に救出されて、監禁中に失った四肢を機械化して猟兵に目覚めた私と
なんとなく親近感が湧くわね
それと引退したけど大臣経験者の祖父と現役与党議員の父の名は信頼を得る切欠になるかしらね?

中心部で怪しい勧誘をわざと受けて付いて行くわ
風紀忍が現れるまで実力行使は控えていたら、裏街の方に誘導されてしまったわ
こいつがパパ活邪神教団関係者なのは多分間違いないけれど、風紀忍の登場が遅いわね?
はて、どうしたものかしら
まさか風紀忍が既に捕まってるとかないわよね?



「風紀忍、ねぇ?」
藤堂・遼子(狂気を狩る者・f09822)は、その存在が覚醒した経緯に、何気ない親近感を感じていた。
――邪神の供物として誘拐監禁された身か、『悪意(邪神)』に穢されたかの違いはあるだろうが、何かを失い或いは現在進行形で失い続けながら、力に目覚めた自分と重なる所は或るのだろう。同時に、元・大臣経験者の祖父と現議員の父を持つ身として、上手く話の切欠にはなるかもしれない、と。
(どっちにしても、早い内に出会っておきたいものね……その為にも――)
中心部を歩いていた所で、出会い頭に怪しい勧誘をしてくる男に不快感は示しながらも敢て受けて付いて行く遼子。勿論この光景を『風紀忍』が見ていれば、きっと黙ってる訳はない、直ぐに此方を助ける為に飛んでくるだろう。
……問題は、『風紀忍』が登場するタイミングが遅くなる事もある点。
「――あれよという間に裏町の中か……っ、ちょっと……いきなりっ、んっ!?」
目的が成るまで抵抗を控えていたのもあるのだが、そうすると勧誘した輩とその取り巻きは調子に乗り、大胆にも遼子の肢体を拘束しながら嬲ってくるのだ。
「んっ!んぐっ!ひっぐっ……んんんっ~~!!」
肌身晒され、露になった胸部と秘部を大胆にも弄り回しながら、欲棒の処理をさせられ。気が付けば前から後ろから、孔という孔に欲棒を受け止めてしまう事になりながらも、遼子は一人、白く濁る狂気の中でぼんやりと、この後の事を考える。
(さて……どうしたものか。慣れてないとは言わないけど、このままやられた儘で耐えろだなんていい気分じゃないわ)
しばらく放置すれば、いずれ来るのだろう、この連中が快楽教義のあの教団と繋がってる可能性は高そうだから猶更。だが思ったより登場も遅い気がする、まさか既に誰か捕まってる?そんな風にも考えながら。
この後に『風紀忍』の到着が到着して救出されるまで、何度目か知らない男の熱い迸りを、体の奥で受け止め続ける事になる遼子だった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

志宝・のぞみ

アドリブ歓迎

魔法少女として、このままだと壊滅させられるヒーローな風紀忍さん達を助けてみせます!
「おぅ、ならまずは裏街でパパ活だな!」
……えっ、ぱぱ、活?
「そうだ、敵に偽装することで風紀忍を誘き寄せて接触するんだ!」
そ、そうなの?な、なら頑張る!

アスワドに丸め込まれてパパ活を、それが売春だと知った時には手遅れで、もうヤるしかない状況に
うぅ、なんでこうなるんですか……ヤり慣れていく自分が嫌です
「さ~て、後は……お!来たな」

風紀忍の女性が現れたらアスワドが鴉から本当の姿である少年に戻って、のぞみに気を取られている隙に背後から魔法で拘束して、魔法で発情させた上で犯して『教育』を始めちゃいます



「このままだと壊滅させられるヒーローな風紀忍さん達、助けてみせます!」
『おぅ、ならまずは裏街でパパ活だな!』
魔法少女・志宝・のぞみ(死霊使いの魔法少女・f32949)のやる気に応える様に
使い魔カラスの『アスワド』から、ある提案が持ち出された。
「……えっ、ぱぱ、活?」
唐突な提案、中身を知らないのぞみはキョトンとして『アスワド』に聞いた。
『そうだ、敵に偽装することで風紀忍を誘き寄せて接触するんだ!
……安心しな、うまい事できるように、オレがやり方教えるからよ』
「そ、そうなの?な、なら頑張る!」
その『アスワド』の言葉を信じたのぞみは、意を決して活動を行う事にした。
……その端で、のぞみを見つめながらニヤつくカラスがいる事も知らず。

「えっえぇ!?パパ活って……まさか売春だったのですかぁ!?」
――それからパパ活に乗り出したのぞみは、裏街内で男達に囲まれていた。
(「パパ活、させてください!お金、安くしますから」)
『アスワド』に教えられた通りに誘ったら、この状態になっていた。
中学ぐらいの年の、ちょっと世間知らずで恰好が際どい少女に誘われれば
否でもこうなるものである。
そして誘ったのは自分であり、この状況ではもう逃げる事など出来ない……。
「うぅ、なんでこうなるんですか……ヤり慣れていく自分が嫌です」
内心でイヤな思いしながらも、おずおずと男達の欲望に応える事にしたのぞみ。
差し出された欲棒をいくつも差し出され、おずおずと量の手で愛撫しながら
眼前の欲棒に口を差し出し、咥えて舌で愛撫すると、男は悦びだす様子で……。
『よしよし細工は上々っと……さ~て、後は……お!来たな』
それを空から眺める『アスワド』は、直ぐに近づいてくる新たな気配を察知した。
『この場所でパパ活をしてる連中がいるって聞いたけど、この辺りで音がするわ』
こっちね?と近づいてくるのは、女学生の少女だった。
それが『風紀忍』の子であると察した『アスワド』は、素早く少女の背後に回って。
『いた!こらそこ、やめな――えっ!?動けな、ちょっ誰……!?』
少女がのぞみとその取り巻きを発見し、止めようとした矢先に背後から両手を
拘束されて動けなくなる。
『よぉ、待ってたぜ?ちょっと強引で悪いが、サクッと『教育』させてもらうぜ』
其処にいたのは、魔力をもって本来の少年姿に戻った『アスワド』だった。
動けなくした少女に催淫の魔力を流し込み、その体を発情させてやると
服の上から触り、揉みしだいて緊張をほぐしてやる。
『ふぁぁぁぁ❤だめぇ、こんな気持ち抱いては駄目……あぁっんんぅ❤❤』
『我慢しなくていいんだぜ、しっかり受け入れて貰うんだからよ♪』
程よく解れた所で、自らの欲棒を取り出して少女のナカへ入れ込む『アスワド』。
まだ年若いのに、まるで使い込まれた位に吸い付き蠢く感触に、昂ってくれば激しく抽挿し、最後は一番奥で繋がり、少女の絶頂と共に自らのひと際濃い『魔力』の塊を注入してやる、これで全身まで魔力がいきわたり、『教育』が完了となるのだろう。
『ふぅ……これだけやれば十分かって、うぉ!?』
『あはぁ、もう終わりですかぁ?❤もっと飲ませてくださぁい❤』
……と思いきや、一息ついた『アスワド』を徐に押し倒した『風紀忍』の少女。
蕩けた顔で目を潤ませながら、出し終えたばかりの欲棒を咥えて吸い付いてくる。
『魔力酔い?いや中毒?此処まで『教育』がいくとは思わなかったんだが。
噂の『後遺症』か何かか?……まぁいいか♪』
これはこれで……と思いながら、ふと『アスワド』は主人の方に目を向ける。
「はぁっ❤おねが……休ませ、んぁぁぁぁ❤❤❤また、ナカが一杯にぃ……❤」
――のぞみはというと、いつの間にか男達に組み伏せられ、欲棒を受け止めていた。
衣装剥がれた肢体は既に白濁塗れ、下の両孔は不規則に欲棒が出し入れされながら
また一番奥で吐き出される種に熱い吐息を漏らすのぞみ、そのお腹は軽く張っていて
既に何度目か分からない注入になっていることだろう……。
『向こうはすごい事なってんな♪まぁ大丈夫だ、壊れる前に助けてやるからよ……』
それまでは……と、クソガキ(兼エロガラス)『アスワド』の『教育』は、しばらく続く事となった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

風祭・凡打
♡♡♡

郊外・田舎側には、大きな道場がないか探してみようと思います
『風紀忍』というぐらいなのですから、普通の人よりかは強く有名でしょう、と僕は考えて訪問するよ
あとは盗賊の勘ってやつかな?

そこにいた『風紀忍』は、同年代のツンデレ少女
「強くなさそうだから認めてあげないわ」とボクの見た目が弱そうだから信用が得られないみたい。
なので道場の門下生として修行する事にしました。

『風紀忍』の道場は、昼は木刀による鍛錬
夜はツンデレ少女(風紀忍)との共同生活
こうして道場入りした僕は、日常生活と鍛錬によりツンデレ少女(風紀忍)との絆と信用を深めて、在るべき日に備えていこうと思います。
道場の掃除とかも頑張るよ!

♡♡♡



「風祭・凡打です、宜しくお願いします!」
郊外の片田舎、古い形式ばった剣道の道場内で、風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)の元気な挨拶が一つ。
見た所、剣道場で門下生となった様であるが、それには凡打の狙いがあった。
(普通の人よりかは強くて有名だと思うし、道場みたいな所で修行してないかな?)
そう考えた凡打の勘が、この道場が当たりかもと考えたのだが、いきなり入っても門前払いされるのがオチである。どうしたものかと凡打が考えた所、偶々体験合宿のポスターを発見し、行動に至った訳である。
『掃除、テキパキやんなさいよ?』「はい、先輩!」
道場の朝は早く、直ぐに凡打は道場の掃除に向かって精を出す事になる。
その近くでは、髪の長い少女が、ツンとした態度をしながら一緒に掃除をしていた。
体験会に入る凡打は、お世辞にも強い男の子という印象ではない、そのためか少女の態度は冷たく、(本当に続くのかしら?)と、そんな思いを抱いていた。
その一方で、凡打もまたこの少女に対して普通とは違うものを感じていた。
(他の人よりも強そうだし、実際に練習見せて貰ったけど、他の人より上手だったみたいだし、もしかしたらこの人が、噂の『風紀忍』って人かな?)と。
そんな或る昼の鍛錬、練習の手合わせとして、あの気強い少女と組んだ。
「やぁ、面……どぅ!」『っ、この子……意外と強い、じゃないの……!』
凡打とて猟兵、決して弱くはなく、しかし少女も中々に使い手である。
気が付けば、互いの練習に段々と熱が入り、気合も高まってきて……。
「えぃ、面……ってわわっ!?」『えっ……きゃ、きゃぁ!?』
――ただちょっと強気に前に出て力を入れてしまった所で、凡打が躓いてしまい
その拍子に少女まで巻き込んで、偶然とはいえ押し倒す形で一緒に転倒した。
「あぁ、ごめんなさい……大丈夫!?」
偶然とはいえ巻き込んだ事に謝る凡打だったが、胴着の面越しから見た少女の瞳。
『っ!は、早く……どきなさい、重いじゃない……ん、さぁ続きやるわよ』
少し震えた声で凡打を押し返し、立ち上がって何事無く再び練習を再開した少女。
凡打が見た時は、気のせいか顔が紅くして落ち着かなく、練習もぎこちなかった。

――そして、その日の夜。
体験と言えど合宿、道場内で門下生達と共同で生活する事が習わしであり
凡打も、明日に備えて道場に用意された一室で早く寝ようとしたのだが。
「あれ、なんか音が聞こえる……?」
ふと、隣で変な音が聞こえ、凡打がこっそりと様子を見に行く……と。
『んんっ……だめっこえでる……んぅっ、ん……ん!?そこ、出てきなさい……』
「ぇ、ぇ?先輩が一人で……ぁ、ぅ……ご、ごめんなさい……」
……あの強気な少女が、一人で声を抑えて自分を慰めていた所だった。
しかしすぐに気配で察知され、凡打は逃げる事出来ず、自分から顔を出して謝る。
『見たわね……?』「ご、ごめんなさい……そんなつもりは」
『誰にも言わない?』「言わない、言わないから許して……っ」
ひと際、剣幕強い顔をした少女に、委縮しながら謝罪を繰り返す凡打だったが
徐に少女は部屋の戸を静かに閉めると
『――責任を取って』と、凡打に抱き着く。
――自分より格上の強い異性に屈服される事に強い悦びを得てしまった、心の病。
それを克服するべく道場に通い、実際に他より強くなって道場内でも格上になった。
そうなれば、同時にこの地方の「悪意」を取り除く役目も果たせると。
「「悪意」を取り除く役目?じゃあ、やっぱり君が『風紀忍』……んんっ!?」
……偶然の出会いとはいえ、地方の『風紀忍』をしのぐ強さを持つ猟兵と出会い。
本能的な所で気づいてしまった強者に、形とはいえ押し倒されてしまったから……。
『――君の知りたい事は、後で教えてあげるから……今は言う通りにして、お願い』

……それから後、二人は声を押し殺しながら一夜を過ごした。
あの時と同じ様に……だけど、優しく凡打が少女を押し倒す形で重なり合うと
あくまで責任を取れと言われる儘に、肌を重ね合い、繋がり合い。
お互いの熱が冷めて解けるまで繋がり、凡打は何度となく少女に熱を放出して
我慢し続けていた少女の身体を満たしていくのだった……。

――その日から、二人の距離が近くなった様な気がした。

成功 🔵​🔵​🔴​

御手洗・綺沙羅
❤NGなし、アドリブ歓迎

学校で習った諺に危険な所に行かないと成功は得られないって習った気がするし、【路地裏・裏街】を探してみるの

でも先に怪しい人に出会ってしまうかもなの
応戦するよりも早く後ろから口を塞がれる形で薬を嗅がされて意識が朦朧として抵抗できなくなったところで、身包みは全部引裂かれちゃうの

その後は私の身体を玩具でも扱う様に何度も何度も乱暴に使われちゃうの
行為の意味も知らないまま穴を使い込まれて何度もたっぷり体内に白濁液を体内に注ぎ込まれた後は、『風紀忍』をおびき出す為の餌として、更に危ないお薬を追加されて色んな器具を装着された状態で吊るされちゃうかも


黒羽・六花

UDCの「後遺症」を残した人達の組織、ね…。
私の存在自体もある意味、邪神の残した後遺症

信用できないって言うなら別に協力なんて必要ないじゃない。
…とはいえ、土地勘があるのは強みだし、協力を得られるなら、それに越した事はないわね。仕方ないわ。協力が得られる様に少しは努力してあげるわ(ツンデレ)

見返りが多そうなのはやっぱり裏街よね。ココ(裏街)に詳しい人とかいないかしら?
(無自覚型UCが発動。ただでさえ人目を惹くのに周囲を魅了する事に)

教団員が見つかれば、後を追って拠点を探れるのだけど…
(最終的に薬で連れ込まれたり、監禁されたりして「教育」等され、屈服しそうに(状況によりしてしまったり)する事に)



「学校で習った諺に、危険な所に行かないと成功は得られないって習った気がする……」
御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)は、『風紀忍』を探す為に危険と言われた裏街の中を捜索し始める、しかし不運にも綺沙羅が出会ってしまったのは、『風紀忍』ではなく悪漢の群れだった。
「っ、こっちに来ないで……!むぐっ、ぅ……んっ」
捕まりたくない、そう考えて応戦をしようとした綺沙羅の口元を覆う布、染み込んでいた薬品の香りを嗅がされて意識が朦朧とし、抵抗できなくなったところで身包みは全て引き裂かれてはぎ取られた後、どこかへと連れて行かれる……。

「UDCの「後遺症」を残した人達の組織、ね……」
黒羽・六花(半人半邪神・f35118)は、『風紀忍』達の境遇に思う所を感じていた。
――自らもまた、邪神が残した産物、或いは後遺症の現れと自覚する六花。
だからなのか、『風紀忍』達に対して思う所が多々あったのかもしれない。
(信用できないって言うなら、別に協力なんて必要ないじゃない。……とはいえ、土地勘があるのは強みだし、協力を得られるなら、それに越した事はないわね)
仕方ないと、あくまで協力を得る為と言い聞かせ、六花が目指したのは地方の裏町。
(やっぱり見返りが多そうなのはココよね、ココに詳しい人とかいないのかしら?)
怪しげな気配、視線を感じながら六花が辺りを見渡して探ってみれば。
「ん?あの人だかりはなに……?」
幾人かの男の群れが、ぞろぞろと足を揃えて建物の中へと入っていく様子が見えた。
「邪神教団の連中?もしかして、あの建物が拠点だったりする……?」
意を決し、六花は建物の中へと足を踏み入れて中を確認してみるが、建物は老朽化が著しく、とても人が使ってる感じがしない位で、変な様子はない。
「……思い違いかしら?もう少し奥を探って――むぐっ!?」
しかし、後ろをフッと振り向いた途端、背後からいきなり顔を布で抑えられてしまう六花、布にしみた薬に意識を奪われ、だらけた体が運び込まれていく……。

――年にして6つの少女と17歳の少女。
それぞれが身を縛られ、玩具を扱う様に乱暴に嬲られ続ける建物の中。
「ぁ、ぁ、ぁぁぁ……んっんぐっ、ふっぅ……んくっ、んくっ、ぅ……ぁぁ」
綺沙羅は訳も分からぬ儘、未成熟な秘孔と後孔そして口孔を、男の欲棒で塞がれる。
そも行為の意味すらもまだ理解できない少女には苦痛でしかないが、そんな事は悪漢には知らぬ事、息苦しい中で激しく蹂躙された果てに、収まり切れない程の白濁が孔という孔の中に注ぎ込まれ、終われば次が交替し、代わる代わる全身を白く染める、お腹は真っ白になり、途切れなく塞がれる為に小さいお腹に張りが出来てくる。
「ぃ、ゃ、ぁっやめっなさっ、はぐっいっ……ぁぁ~~……っ!」
一方で六花は何度も気強く抵抗を試みるが、そのたび首筋に高濃度の媚薬を注射される。意識が薬で朦朧とする中、『教育』をすると称して太い欲棒を秘孔に注射。
ただでさえ人目を惹く体、しかも六花の意識の外で漏れ出る、人を誘惑する力が
媚薬の効能で更に濃度を増し、ますます男達を昂らせる。
――気が付けば撃ち込んだ媚薬は数回、下手したら二けたに及ぶかもしれない。
勿論、下の孔や上の口に打ち込んだ白濁の『注射』も、数え切れない位に……。
「ぃ、ひっぐ……はっ、くぅぅぅ……んっ、ぁ……ぁっぁっぁぁ……」
「ゃ、ひゃめてぇ……もぅおなか、いっぱいにゃのぉ……っはっぁぁ……」
一通り、男共が性欲を発散させたと思うと、綺沙羅達は両手両足を縛りあげられ
さっき嗅がせた薬を今度は直接に飲まされ体中に浴びせられ、念を入れて注射まで打ち込む、更には性感帯に震える器械を大量に設置された上で、紐で宙につるし上げられていく。……恥部は全て丸見えになる様な姿で。
『――『風紀忍』の奴ら来ますかね?』
『来なけりゃ悪噂を流せばいい、「子供見捨てた薄情者」ってよ』
意識が薄れていく中で綺沙羅が聞いたのは、悪漢共が綺沙羅を出しにして
『風紀忍』をおびき出し、仕返し(勿論、恥辱的な意味で)をする皮算用。
(あぁ、お願い来ないで……私のせいで、不幸になってしまう……)
と、声出せず齎される刺激に苦しみながら、綺沙羅は『風紀忍』に
不幸が来ない様に願うしかなく……。

――だが、不幸を被ってしまったのは、『風紀忍』でなく悪漢の方。
老朽して飛び出ていた鉄管に足を取られ、転倒した先のゴミ雪崩に男達が
巻き込まれ、起き上がってみれば寝床にしていた凶暴な野良犬に襲われて。
そして最後は、最悪のタイミングで到着してきた『風紀忍』と遭遇。
反撃の間もなく御用となった。
『――何てこと……、こんな子供にまでひどい仕打ちを!』
『此処では危ないわ、二人を安全な場所まで連れてから治療しましょう!』
だが救出された二人の体は嬲られ続けた為、意識が朦朧としていた。
時折、肌を触れられる度にビクン!と小さい体が震える事で生きている事が
分かると、『風紀忍』達に抱きかかえられながら、綺沙羅と六花の体は
裏街を離れていく……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

彩波・いちご

セナさんと

住宅街で怪しい勧誘をしている人を探しましょう
見つけて接触…すると、なにやら薬を渡されて…
気持ちよくなれる薬…?
それをうっかり使ってしまって、セナさんとともに物陰へ…

セナさんとキスをしながら胸を揉み…秘所に指を這わせてくちゅくちゅと
やっぱり媚薬の類かと思っても、もう止めることができず、セナさんをとその場で合体し、たくさん愛し合って中へと注ぎ込んできます

そんなことになっていると当然風紀忍さんに見つかり
薬の影響から解放してもらって…
助けてくれたことにお礼を言うとともに、勧誘に引っかかったことで説教されて反省
お詫び代わりに、自分たちの二の舞が出ないように協力させてほしいと申し出ましょう


セナ・レッドスピア

いちごさん(f00301)と

住宅街で風紀忍や、怪しい人を探していたら、何者かに声をかけられます

どう考えても怪しい…
でも風紀忍に接触できるきっかけになりそうだと思い、あえて勧められた薬を貰います

って、いちごさん!?
なし崩しに私も薬を使うことになってしまい、そのまま人気の無いところへ…

そこでいちごさんといっぱいいけないことをしてしまい
何度も熱いものを注がれ
その度にいけない声をあげながら
意識を飛ばしてしまいます

そこにその声を聞き付けた風紀忍が!?

回復してもらってから、怒られながらも先の怪しい売人についても教えてもらい
罪滅ぼしも兼ねて、そんな人たちを懲らしめるお手伝いをしたい、とお願いします



「……なんかちょっと強引に渡されてしまいましたね、これ」
「えぇ……、渡した人も渡した以外にやってくることありませんでしたけど……」
地方の住宅街の中、う~んと唸り試案するのは、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と、セナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)の二人。
二人の手元にあるのは、出会った売り込みの女性達に渡された薬瓶である。
『特性ドリンクの試飲会を行ってます、無料なのでどうぞ♪』
『心地よさと気持ちよさに包まれて、心身が健康になれますよ♪』
などと怪しい売り文句を言われつつ、半ば押し付けられた形で貰ってしまった
そのドリンク、あからさま過ぎて使う気にはなれないだろう……普通だったら。
(気持ちよくなれる薬……?)
断るに断り切れなくなったのか、いちごはその薬を思わず飲んでしまった。
「ぁっいちごさん!?ぅぅ、いちごさんが飲んじゃったら私も断れない……」
セナもまたいちごが飲んだのがきっかけに、なし崩し的に薬を飲む事になる。
これが『風紀忍』と接触できる……そのきっかけになるならと、理由付けながら。

「はっはっ……ぁ、セナさんっ……ごめんなさい、もぅっ」
異変は直ぐに訪れた、女子と違わない位に色白な肌に赤みが差したいちごが
セナの手を取り、引っ張る様にどこか……人気ない所へ連れて行く。
「ぁっ❤いちごさん、わたしっも……げんかぃ❤❤」
セナも気持ちは一緒だった様で、いちごに引っ張られる儘に付いて行く。
たどり着いた先、物陰にたどり着いた所で、いちごはセナを優しく押し倒す。
そのままどちらともなく唇を重ね合うと、いちごの指がセナの胸部を揉みながら
もう片方の手指で、水音を響かせる様にくちゅくちゅと秘部を這わせて弄っていく。
――媚薬の類と分かってはいても、一度火が付くともうお互いに止める術がない。
「セナっさん、あぁっセナさんのナカ、すごく……あつぃですっ!」
「あっ❤あぁっ❤いちごさんのも、太くて……んぁぁっ❤」
前戯で解したセナの秘内にいちごの欲が結合し、お互いにお互いの媚肉を
擦り合って気持ちよくなり、お互いにお互いを愛し合っていく二人。
何度と違いに腰を打ち付け合うと、一番奥までつながり合い
いちごの白濁の愛が、セナのナカへと大量に注がれて絶頂に導かれていく。
「っぁ!こ、これ……出す前より、更にっ刺激がきてるっ……!?」
「私のナカが、自分のじゃなく……んぁぁ!❤いちごさ、はげしっ!❤❤❤」
更には薬の影響なのか、お互いに絶頂する程に刺激と快感が増していく。
一回目よりも二回目……更に三回目と、異性への肉欲が強くなっていくのだ。
まさに底の見えない沼の如く、快楽に嵌って抜け出せなくなる様に、いちごとセナの結合と愛欲は、ますます深く激しくなっていく。いつの間にか、いちごに何度も出されたセナのナカは満杯となり、収まり切れない分が、結合の隙間からあふれ出る位になりながらも、その度に物陰に響く位にいけない声を上げ続けて、しまいには意識が飛んでしまう程になりながらも、なおも二人は突き動かされる様に肉欲をぶつけあい続ける……。

『――早く、この生薬を飲ませないと!』
それからしばらくして、次に二人の意識が回復できたのは、一人の女学生の子に苦い薬を飲まされて意識を取り戻した所だった。
『物陰から聞こえたから何かと思ってたら、薬を飲んで……あんな事を。
最近こういう事して弱みを握る奴が多いんだから、勧誘に引っ掛かっては駄目だよ』
「うぅ、言い訳しようがありません」「ごめんなさい、それと助かりました……」
どうやら、いちごとセナの悲鳴を聞きつけて駆けつけた『風紀忍』が
赤面しながらも、いちごとセナを介抱してくれた様である。
怒られた事については否定のしようがなく、素直に反省して謝る二人。
『――しかしこの手の被害も最近見かけるわね、誰が手引きしてるのかしら?』
そういって薬瓶を眺めながら考える『風紀忍』、口振りからするにいちご達だけ
でなく、他にも似た様な事をしている、怪しい売人を地方内で見かけている様だ。
何か陰謀めいたものを感じたいちご達は、『風紀忍』に願い出る。
「お詫び代わりに、自分たちの二の舞が出ないように協力させてもらえませんか?」
「私達の罪滅ぼしも兼ねて……、悪い売人達を懲らしめないと気がすみません」
お願いしますと、頭を下げてお願いする二人に『風紀忍』も
『まずは貴方達の回復が先決、この生薬を飲んで一時間くらいは安静にして頂戴。
……少なくとも勧誘した連中の顔とか、知ってる事を教えて貰うわ』
と、二人の申し出を受け入れる体を示す姿勢は見せるのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎NG無し

路地裏に入り込んで裏街と呼ばれるところへ足を踏み入れる
…お勧めできないとはいえ、外部から入り込んで何か行動を起こせば接触しやすい場所かなって

問題はそんなことお構いなしに、そこを根城にしてる集団の拠点に連れ込まれて慰み者の一人に…
で、でもそれで他に囚われてた人たちに手出しさせないで全員分相手するからって必死になって頼み込んだら…結果的に前も後ろも両手も、空いてるところは所構わず欲望の捌け口に。それでも【奉仕】し続けていると騒動に気付いた『風紀忍』がきっと来てくれるって信じてる
…問題はその前にボクの身体が持つかなんだけども。べ、別にこの尻尾は本心で振ってる訳じゃ…ぁ…っ♥



(あはは……こうなるって、予感とかはしてたんだ……期待と違うのよ、んっぅ)
裏街と呼ばれる所で屯っていた男達に囲まれ、苦笑いしながら尻尾を触られる、月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)。
『風紀忍』に手早く接触する為に、お勧めしないと言われたその場所に自ら入り込んだ結果であるが、他にも騙されて囚われてた子達の姿もあったのを見た愛珠は。
『皆を満足させるから……そうしたら他の子には手出ししないで欲しいな、なんて。
あっ待って冗談抜き!全力でご奉仕しますから……だから、お願いっ』
と口巧みに誘導した事で、他の子が助かる猶予を得る事が出来たのである。
代償として、愛珠これから男達全員の欲求を解消させ、満足させる事になる訳だが。
「んっぅ♥すごっ……全身使われ、んんぅ~!♥まって激しっ……ぃ♥♥♥」
後ろの二つ孔は勿論、無沙汰だった両手も、口も全て、男の欲棒に塞がれた愛珠はせわしなく全身を動かす、性欲を越して疲労すら感じるほどの『奉仕』を続けさせられ、粘つく白濁を出される度に体が跳ねる。
しかも男一人の欲求は長く、一回、二回で済む訳がなく、3回4回と……。
「っ♥ぁ♥はっぁ♥ボクの中まで一杯……♥んぁぁ♥またナカ出て……る♥」

――愛珠は気づいてるだろうか、男達を奉仕してる合間にも気を取り戻した
一人の少女がピッキングツールを使い、内から牢の鍵を開ける準備をしてる事を。
怪しげな男達を探る為に潜入し、拠点を見つけ、自らを犠牲にしてでも打撃を
与えようとしたその少女……『風紀忍』が、自らを犠牲にした愛珠に申し訳なく
思っている事を。
少なくとも、彼女達が脱出を果たせばこの場を切り抜けられるのは違いないだろう。
「ちがうよぉ♥ボクはエロい狐じゃないよぉ♥ちょっと感じが良いってだけ♥
べ、別にこの尻尾は本心で振ってる訳じゃ……ぁ……っ♥尻尾の付け根ダメぇ♥
触られながら、奥突かれるぅ♥やぁ、またボクの奥にだされちゃうよぉ♥♥♥」
……その前に体が、いや心が快楽に漬け込まれて堕ちてしまわないか。
尻尾が左右に激しく触れて甘い声を漏らす愛珠の方が、よほど心配である。

成功 🔵​🔵​🔴​

多倉・心太
♥金枝と
※普段のキモオタ姿

弱みを握って逆らえない金枝をつれて路地裏に…ウヒッ
僕らが風紀を乱して風紀忍に見つかりましょうねぇ

ストリップ撮影からの全裸撮影、おしっこ撮影とかもいいですねぇ…ウヒッ
その後は胸を揉み揉み、壁に手をつかせてバックから犯して、ナカに注ぎ込んで

…と楽しんでたら、風紀忍の女の子が取り締まりに来ましたねぇ
撃退された振りして、後は金枝に任せましょうか
もちろん僕の言いなりの金枝は、不意打ちで風紀忍を捕まえてくれますよねぇ?
あとは風紀忍に【強制催眠術】
ついでに脱がして犯して脅して言いなりにさせてみましょうかぁ
ウヒッ…僕に身も心も任せて従属させれば、それはそれでミッション完了ですよねぇ?


音取・金枝

多倉さんと

うぅ、夫に色々とバラされたくなければと脅されて多倉さんに逆らえません
路地裏で風紀忍を誘き寄せる、ですか……
それはいいですが、その、どのように?

無理矢理言うことを聞かされてる風に犯されます。いえ、無理矢理従えされてるのは間違いないのですが!
散々羞恥プレイさせられてからバックから犯されます
嫌で嫌で仕方ないのに、慣れ親しんでしまった多倉さんのモノで感じさせられてしまいます
風紀忍に助けられますが、断腸の思いで羽交い絞めにして捕まえます
ごめんなさい、ごめんなさい!でも、でも!多倉さんの命令には従わないといけないんです!
後悔や様々な思いが入り混じって泣きながら多倉さんをサポートすることに……



「ウヒッウヒッ!もっといい声で喘ぎなぁ、でないとあいつ等がこねぇじゃんかぁ」
「いやっいやぁ……!そんな、激しぃ、こんなので感じるなんて……んぁぁぁ!」
――路地裏で眼鏡の痩せ男が、下卑た笑みを浮かべながら女を後ろから犯す。
これが一般の悪漢に襲われる只の女だったらまだ(?)良かったのだろうが。
多倉・心太(力を与えてはいけない奴・f31526)、音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)は共に猟兵であり、建前上は心太が『風紀忍』を見つける為に取った『作戦』なのである。
(要するに僕らが風紀を乱せば、あいつ等が来てくれんだろぉ?)
逆転の発想に行き着いた心太が取った行動は、弱みを握る金枝を使っての羞恥行為。
最初はストリップ撮影(勿論、全裸まで)、更には犬の様な姿勢で放水の撮影。
その後はその双丘を両手で堪能しつつ、背後からの挿入と激しい行為で喘がせる。
(うぅ、夫に色々とバラされたくなければと脅されて、多倉さんに逆らえません。
そう、これは無理やり……無理やりされてるから、仕方ない事なの……!)
一方の金枝も、夫に関わる弱みの前に『仕方なく』『イヤイヤながら』受け入れる。
そう仕方なく……だけど体は本当にそうだろうか、と言わんばかりに火照ってくる。
嫌なのに、慣れ親しんでしまった心太の欲棒に感じてしまい、腰を振られる度に
中に出される度に、態となのか自然なのか判別のつかない喘ぎが、路地裏に響く。
(さてさて、そろそろ来ますかねぇ?……来なけりゃ来ないで此の儘もう一発)
『其処までよ悪党!』
其処へ、お約束みたいな台詞を交えて、少女がこちらに突撃してくる。
手には木刀を携え、その構えはとても素人には見えず、路地裏という荒地も
難なく駆ける足さばき、これが噂の『風紀忍』に違いないと、心太は確信を得る。
「おっとこれはいかん、退散退散っと♪……『後は頼みましたよぉ』、ウヒヒッ」
ワザとらしく、金枝をその場に放り置くとその場をすたこらと退散する心太。
『大丈夫ですか!?うっ酷い、あいつ何てこと――』
そこで少女は心太を追わず、先ずは被害者の救助が先と金枝に近づく……が。
「っ、ごめんなさい!」『えっあ、きゃぁ……!?』
不意に、起き上がり様に少女に抱き着く様にしながらその両手を縛りあげる金枝。
「ごめんなさい、ごめんなさい!でも、でも!命令には従わないといけないんです!」
そうこれは『仕方なく』『イヤイヤでも』と、暗い思いをいり混じらせながら。
「ウヒウヒッ、いやぁ流石ですねぇ」
其処へ退散した筈の心太が、両手をワザとらしくブラつかせながら戻ってきた。
『くっ、まさかグルだったのね!?……あれ、でもその割には女の人嫌がって――』
「余計な詮索は不要ですよぉ、後はボクの役に立ってもらうんですからねぇ」
何かを考える前に……心太はゆっくり、動けない少女の元へと近づいていく……。

『あっ❤あっ❤あっ❤あんっ❤あんっ❤あんっ❤』
――路地裏の一角で、先ほどと違う女の子の艶声が響いてくる。
それは同じ男……心太の欲棒で侵される、『風紀忍』の少女の堕ちた姿。
尤も、心太がかけた催眠術による強制的な……という枕詞は付くのだが。
……ついでに脱がして裸を晒し、さっきと同じ様に激しく犯していく。
勿論、この姿は全て金枝に命令して撮影してもらい、醒めた頃に脅迫として使う。
これで身も心も心太に従属する、それもまたある意味信用を得た事になる……と。
「……でも思ったよりあっさり効きましたねぇ、前準備するまでもなかったですし。
弱い体質かそういう『後遺症』なんですかねぇ?まぁ、どうでも良いですかぁ」
後先の事はこれから考えりゃいい、そう決めて心太は再び少女のナカに
大量の白濁を吐き出した。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

霞・沙夜

【纏さん(f35389)と】

まず『風紀忍』とのお話ですね。
郊外にでてみることにしましょうか。

駅前で、纏さまと【動物パペット】で人形劇をして人目を引きましょう。
旅の『よそ者』なら『風紀忍』の耳に入りますよね。

と、思っていたら、先に怪しい輩のほうが……。

仕方ありません。
『風紀忍』の方々がいらっしゃるまで時間を……って、何を!?

いきなり建物の中に連れ込まれます。

ここで倒しては『風紀忍』の方がいらした時に警戒されてしまいますし、
襲われたことをお話のきっかけにすることにしましょう。

大人しくしていたら調子に乗られ、半裸に剥かれてしまいます。
隣を見たら纏さまも同じように押し倒されていて、目が合い、咄嗟にかばい合うように抱き合います。

しかし輩たちはそれでさらに興奮したようで、
纏さまとわたしに覆い被さり、露わになった胸を舐られ、全身を嬲られ、
代わる代わるに捻じ込まれ、纏さまとも絡みあわされ、貪られてしまいます。

助けに来た『風紀忍』とお話はできましたが、
それまでにたっぷりと犯され、イかされてしまいました。


白杜・纏

霞・沙夜さん(f35302)と

風紀忍に協力していただけるよう、何とか見付けましょう!

沙夜さんと共に郊外へ赴き
沙夜さんに動物パペットの片方を借りて
お芝居で周囲の目を引きます

でもやって来たのは明らかに風紀忍ではない輩…
抵抗虚しく、沙夜さん共々連れ去られて…

連れ去られた先で奴らを討とうとしたら、沙夜さんから提案が…

それに不安を覚えながらも同意したら、沙夜さんが…!
私も同じように服を脱がされ
必死に沙夜さんを守るように抱きしめるけど、奴らはお構い無しに…

お互いの悲鳴が響く中、私も沙夜さんも奴らに何度も何度も貪られてしまいます…

時には沙夜さんと抱き合いながら…

朦朧とするなか、風紀忍らしき人影が見えて…



地方の賑やかさから離れた郊外の一角で、二人の少女が人形の糸を手繰っている。
人形師の霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)、雪女の白杜・纏(焔を纏いし雪・f35389)、行動を共にする二人は、沙夜の用意した『動物パペット』を操る古風な人形劇団の装いだ。……無論、ただお芝居をしたいのではない。
(『風紀忍』であれば、よそ者の噂は耳に入りやすいでしょう――)
(えぇ……まずここは、わたし達よそ者が目立つ行動をとれば――)
そう二人で決めた事、だからちょっと一目惹ける様にした訳だ。
――しかし、惹き付けられるのは『風紀忍』だけではない。
不意に二人に『人形劇を見せてくれよ』と声をかけてきたのは、悪そうな男達。
(『風紀忍』には見えませんね)(人形劇を見たいという感じでも無さそうですわ)
と二人は警戒をするが、既に逃げ先は回り込まれ、逃げられそうに見えない。
「仕方ありません。ここは時間稼ぎを……って、何を!?」
「っ、やめなさい、沙夜さんに暴力ふるわな……きゃっ!?」
そのまま手を掴まれ、纏と沙夜の双方が引っ張り連れて来られたのは廃家の中。
「――やむを得ません、此処は……沙夜さん?」
限界だと、連れて来られた先で討とうと構えだした所で、沙夜に止められる纏。
「ここで倒しては、『風紀忍』の方がいらした時に警戒されてしまいます……。
此処は襲われた事を、お話のきっかけにすることにしましょう……」
「……纏さんが言うなら……でも、本当にそれでいいのでしょうか……?」
諭す沙夜に同意し、抜こうとした抵抗の刃を納め、大人しく従う事にした纏。
だが、大人しくした事で調子に乗ってしまった男達は――
「や、やめてくださ……っきゃぁ!?ぁ……」
その場で着物の上が開けさせられ、その場で押し倒されてしまう纏。
「あぁ、おやめくださぃ……こんな、ぁ……」
同じく小袿の着物の上を開けられながら、隣で押し倒される沙夜。
そんな二人の目が合った途端、咄嗟に無意識に、かばい合う様に抱き合う。
『沙夜さん(纏さん)に手を出さないで……!出すなら私だけに……』
二人の今の心境を代弁するならこうかもしれないし、実は違うのかもしれない。
だけどそれはそれで、男達の欲情の炎に油をぶちまける行為にしかならない。
「んぁ、はぁ……そんな、強く……んんっ、やっぁ……纏、さんっ」
「あっぁぅ、やめ……て、先ひっぱらないで……っ、ぅぁ……沙夜、さんっ」
二人はそのまま、男に後ろから抱き着かれる様に覆いかぶさられ。
違いに身動き取れない儘、取り付いた男達の両手で胸を鷲掴みにされる。
お互いに小ぶりな胸部を握りこまれ、先端の蕾を引っ張られて悲鳴が共振する。
隙間から手を入れられ撫でられた秘部の滑りに赤面を隠し切れぬ儘、弱弱しい
抵抗も空しく両足を広げられた二人は、ほぼ同時に背後から欲棒を受け止め
身体が上下に揺れる。
お互いの親友が、お互いに見ず知らぬ男に犯され、淫らな姿をお互いに晒して。
羞恥なのに湧き上がる劣情が抑えられず、一緒に悲鳴の協奏を奏でで。
「「あっあっあっくる……きちゃ、んんっ~~~!!?」」
ひと際甲高い声と共に、一番奥に流れ込んでくる熱い迸りに気をやられる二人。
だけど男達に終わりはない、満足した輩が次と交代して貫くだけで……。
「んっぁ❤ぁ……沙夜さっん❤んっちゅ……ふっ❤ぅ❤」
「ぁ…纏さ、ん❤んっちぅ……ちゅっ❤ぅ……❤」
変わった所と言えば、代わる代わるねじ込まれる合間にも見つめ合った沙夜と纏。
どちらがともなく、再び体を重ね、貪られる苦痛(?)を親友同士で解しあう様に
絡みあい、艶やかな水音を漏らして、男達を悦ばせてしまうことぐらいだろうか。
体位ゆえに、そうさせられたと解釈できるかもしれないだろうがあまり違いはない。
少なくとも男達の欲情と吐き出す欲望に、最高の香辛料を与えるという意味では。

――それからどれだけ経ったか、少なくとも二人のお腹の形が軽く張ってきて
白濁が外に溢れ返ってくる程まで貪られ続けた二人の意識は、闇に堕ちていく。
……朦朧とする中、誰かが助けに来て、無事を確認するような声が聞こえる。
だけど、二人がその子と話出来るのは、もう少し先の事になるだろう……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

風祭・吹雪
❤(NG無し)路地裏・裏街
ちけん?
お薬の効果を確かめるお仕事?
アルバイト代高い!?
やるやる!

まんまと罠に嵌ったおれはヤバイお薬をヤバイ量打たれて頭はボーっとほぼ自我を奪われた状態で何されても気持ちよくなっちゃうよ
されるがまま鈴口とお尻の両方の穴に器具を差し込まれて出し入れされたり、乳首を捏ね繰り回されたりして、そういう風に使うと気持ちよくてそう使う為の器官だって、身体と脳に刷り込まれちゃうんだ

でもってしっかり肉体改造された後は実技ってことで、男の人の悦ばせ方を実践を通して徹底的に教え込まれちゃうんだぜ
おれってばすっかりそういうこと専門のペットに永久就職しちゃうかもだな~



「ちけん?ちけんってなんだ?……お薬の効果を確かめるお仕事?」
裏街を捜索中に声を掛けられた、風祭・吹雪(雪男のアルバイター・f35888)は、聞きなれない言葉にキョトンと首を傾ける。
目の前では、少年である吹雪に言葉巧みに誘いをかける青年。
最初こそよくわからず、断ろうとした吹雪だったが――
「……えっ、アルバイト代高い!?がんばったらもっと出すって!?やるやる!」
高額なアルバイトと聞いた途端、急に首を縦に振ってしまったのだ。
これも、たった6歳にして多額の借金を背負ってしまったが故の性、なのだろう。
そんな訳で、特に何をするのか分からずに付いて行ってしまった吹雪は。
「此処に座ればいいのか?――えっ注射?痛っ、何するんだよ……あ、れ?」
小さい建物の子部屋で、首筋に高濃度の媚薬を注射され、意識を奪われる吹雪。
「あっ♡んっ♡これ、きもちぃ……ぅぁ♡んんっ……♡」
されるがままに幼い肢体を露にされながら、ピンと張りつめた欲の小棒を擦られ
お尻の窪みを指で捏ねられる度、身を震わせて気持ちよさげに声を出して。
出してきた大小の棒器具が、小棒の鈴口とお尻の窪孔に差し込まれて出し入れ
されると、吹雪の小さい体がビクビクと跳ねてくる。
棒にも媚薬が塗られていたらしく、内側から塗り込まれた急所は刺激に弱くなり
ひと際大きな波と共に、勢いよく白い液を飛ばす刺激すらも快感として脳に来る。
「あっ♡あっ♡あっ♡あぁ~……♡♡っぁ♡あっ♡あっ♡あっ……♡」
小さい胸の突起を捏ね繰り回されたり、出したばかりの小棒を生暖かい口の中で
しゃぶられながら、そう使う為の器官だという事を教え込む青年。
何も考えられない、何されても快楽だけになる吹雪の頭に、青年の言葉が張り付く。
虚言でしかないその言葉も、そうなんだと吹雪の頭に刷り込まれてイキ続ける……。

「えへへっ♡一杯おれの事、気持ちよくして♡お兄さん♡♡♡」
――その後、すっかり「改造」が終わった吹雪を待っていたのは、最後の実技練習。
まずは一人目、教えられた通りに自分でお尻を広げ、欲棒を咥え込んで受け止める。
二人目は、小さいお口をせい一杯広げ、伸びてきた欲棒を痛くしない様に……。
三人目は受け止めるのでなく、ピクピク震えて美味しそうな小棒を試食される。
「んっ♡んっ♡んんぅ♡いいよお兄さん♡このままオレに、全部出してくれ♡
あっ♡あぁぁぁ♡♡♡イク、イック……~~~~!!♡♡♡」
教えられた通りの言葉で、教えられた通りの作法で、吹雪は男達を悦ばせて。
従順な少年ペットとしての完成……と、売り手の青年は買い手と値段交渉に入る。

……駆けつけてきた『風紀忍』が下す制裁にも気づかずに。

成功 🔵​🔵​🔴​

静馬・ユメミル

【路地裏・裏街】
虎穴に入らずんばなんでしたっけ
路地裏をあえて隙だらけでうろうろしましょう
むぐ

口を抑えられ物陰に連れ込まれます
これだと喋れませんね
むぐむぐ言いますが、そのままスカートめくられて
あ、【ぱんつはいてない】ので、手間ないですよ
そのまま犯されます
【完全無欠のお人形】でえっちなことに専念しときましょう
何度も何度も道具みたいに使われて出されてドロドロに
苦ではないですけどだらんって使いやすいように力を抜いて人形みたいにしておきます
最後には路地裏に裸で捨てられます

他の人もきましたね
そのまま『風紀忍』が来るまでお尻も口も全部
都合の良い穴として力なく使われておきます

常に淡々
マイペースなお人形



「虎穴に入らずんばなんでしたっけ?とりあえず此処で、あえて隙だらけでうろうろしましょう……むぐっ」
いつもの調子で、路地裏の中をうろつく事にした、静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)、直ぐに後ろから伸びた手に口と体を抑えられ、ずるずると物陰の方へと連れ込まれていく。
「むぐっ、むぐむぐ……ぐぅ……(これだと喋れませんね)」
手で塞がれて声を出せず、むぐむぐと呟く事も出来ない儘に薄暗い物陰へと連れ込まれたユメミル、その場でスカートをめくられて上着を脱がされていくのに気づく。
「むぐっ……むぐっんんっ(『はいてない』ので手間ないですよ、まぁはいてても一緒でしょうけど)」
と、肢体晒されようと、表情も心境もまるで人形の様に変わる事のないユメミル。
敢てやりやすい様に力を抜き、そのまま後ろから欲棒を深くまで埋めこまれても
軽く吐息を漏らすぐらいで、嫌な顔一つせず、だけど淫めいた蕩け顔にもなる事
なく、淡々と受け入れていくユメミル。
だがそれが面白くないのか、男はやや力を込めて深く深く貫く様にしてくる。
(獣の様に腰振ってきますね「へんたい」さんは……と、もう1回目を出した様ですね)
身体を前後に揺さぶられ、不意に止まると奥の方でドロドロと流れてくる熱を感じ取るユメミル、どろりとした粘液が足を伝って地面に落ちるのが分かるが、この程度では動じる気もない。
(もっと一杯出していいんですよ、「へんたい」さんなら楽勝ですよね?
――はい、二発目ですね。あ……間髪入れずに三回目突入ですか、頑張りますね)
その後も、半ば我武者羅にと言った感じで、男はユメミルを犯し続ける。
体位を変えたり、時に別の孔も使われ、どちらにも有り余るくらいの白濁を出されつくしてみたが、梃子でも変わらないとみると気味悪くなったのか、もういいと言わんばかりにユメミルをペイっと放り出し、男はどこかに行ってしまう。
「……挙句捨てるとは酷い「へんたい」さんですね……あっ、次が来ましたか?」
それでも表情も変わらず、ぼんやりとしながら地面に力なくだれるユメミル。
次第に近づいてくる足音と察知する気配に、まだまだ続きそうだと思うユメミル。
「まぁ良いでしょう、『風紀忍』が到着するまでは都合のいい穴として使われますか、あっ来ましたね……といきなりですか。――今度のは少し太い、ですね……そこそこ鍛えた「へんたい」さんでしょうか?」
――この後、三人、四人と、路地裏の男達に代わる代わる使い捨ての玩具……いや『人形』の様に扱われ、誰のか分からない程にぐちゃぐちゃに混ざり合った白濁で穢されナカに出され続けるが、『風紀忍』が来るまで、何時もと変わらない平常を保ち続けるユメミルだったという……。

成功 🔵​🔵​🔴​

カシム・ディーン

路地裏

UC常時起動
こういう場所ってのは悲鳴上げても助けは望み薄だからな
「やだ、メルシー襲われちゃう♥」(銀髪少女
期待するのはかまわねーが目的忘れんなよ!

と言う訳で怪しい奴らに引っかかります

「きゃ…そんな…感じてなんかぁ…♥」
風紀忍と一緒に巻き込まれたりもしちゃう機神

僕もデレデレで引っかかってます

風紀忍が助けに来たり
逆に引っかかって危険な目にあってる場合は救出します

因みに影響が酷い事になってるなら治療及びイロイロしちゃいましょう

「大変だったね…♪もう大丈夫だよ…♪」

【医術・情報収集・浄化】
一応何か薬とか変な物を受けたりした忍が居たら治療します
此方から助けて協力が信用の一番の近道です



「――こういう場所ってのは悲鳴上げても助けは望み薄だからな」
『やだ、メルシー襲われちゃう♥(キュン♪)』
「……期待するのはかまわねーが目的忘れんなよ!」
――路地裏でこいびt……カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)と
『メルクリウス(以下メルシー)』が、何やら計画を練っていた。
目的は勿論、『風紀忍』との接触の為……一応、其処は間違っていないのだが。
『きゃ、そんな……感じてなんかぁ……♥あん♥そんなについちゃ、やぁん♪』
そう言いながらも抵抗する気がないメルシー、誘ってきた男達に付いて行くと
袋小路で男達に押し倒され、豊か目な双丘を捏ね回され、開いた両脚の間で
男の欲棒が貫き、腰がぶつかる度に甘く楽し気な声を漏らしてしまっている。
『キミもメルシーと一緒に滾っちゃお♥』『やっだめぇ、そんなに吸わないでぇ』
いつの間か、助けに来た筈なのに巻き込まれた少女の豊かで敏感そうなお胸に吸い付いて反応を楽しみながら、男達の白濁を奥で何度も受け止めていく……。
『モットモット、メルシーで気持ち良くなろ♥』

――さて……その頃ご本体(カシム)の方は、というと――。
「う~ん、これはまさかのトラップって奴ですか……?」
……なぜか少女達に裸にされ、アルビノ髪質な少女と結合し合っていた。
――言い訳を聞くと、メルシーが誘導(?)をしてる間に裏手に回っていたカシム。
そこで捕まっていたと思しき少女を助ける為に拘束を解いた瞬間に
いきなり押し倒された、という事である。
『ハァ❤ハァ❤ハァ❤もう我慢できないの!❤ごめんなさい❤❤』
何か毒でも盛られたのか、目が血走って顔を紅くする少女。
何度もカシムに謝るが、その腰遣いは完全に盛った雌でしかない。
とはいえ、カシム程の盗賊だったらこの程度の拘束なんてするりと抜け――
「まぁこれはこれで美味しいトラップですね、という訳でいただきます♪」
――る訳がない、色欲好きの盗賊がこんな据え膳を無視する事なんてなく
寧ろデレデレな顔をして腰を掴み、突き上げて楽しんでしむのがカシムなのだから。
(こんな状態では危険ですし、発散すれば治療して救出にもなりますので♪)
心で言い訳しながら、昂りに任せて欲望の塊を少女のナカへと放出した……。

『大変だったね……♪でももう大丈夫だよ……♪あっご主人サマ、丁度よかった♪
この子、はつじょーしてメルシーだけじゃ治せないの、治療してくれない?♪』
その頃、男共を根こそぎ制圧(意味深)し、『風紀忍』の少女を慰めるメルシーは
何故か、アルビノ少女に懐かれながら戻ってきたカシムと合流して。
「……いや、俺の見立てだが、どう考えてもお前のせいじゃ――
『お願い、我慢できないの!❤(むにゅ)』
――しゃぁねぇ、治療の為にもう一肌脱ぎますか♪」
――こうしてカシム達は、二人の『風紀忍』の救出(?)に精を出すのだった。
……一応、医学的な治療も忘れてはいない事は、此処に明記しておく。

成功 🔵​🔵​🔴​

郁芽・瑞莉
❤ アドリブ歓迎

裏路地や裏街を中心に探索。
いつもの格好が恰好だけに同じ活動をして、
何度も出会って信頼関係を構築していきましょう!

時には身体を囮にしつつも、
最後は符の力でお縄に付けて表に罪状付けて晒し物に。

知り合いとなったら通常時に仲間と引き合わせて貰って、
愚痴やお悩みを聞いたりと参りましょう!
後遺症のお話には私の経験談をお話も。引かれてしまうとは思いますが。
えっと、つまりは認める事も大事ですよってお話ですね。

その後は解消の為の実践のお手伝いも。
勿論竿の方も立派なモノを生やして対応、経験はこちらも凄い、ですからね!
お姉さまと新たな属性に目覚めてしまった場合は、
えっと、その、御免なさいという事で。



『すみませ……んっ瑞莉様っ、毎度こんな事に巻き込んでしまって……はぁっ』
「んっふっ、かまいませ……ん、同じ活動をする身、覚悟は……してます、から」
……路地裏の隅の方で、悩ましい吐息を吐く美女のくノ一達がいた。
共に忍ぶめいた装束……を剥がされた上で、後ろから男に腰をガツガツと突かれ続けているのは、郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)と、『風紀忍』の少女達。
普段からそれらしい恰好をする瑞莉は、只会うよりはと考えて警備活動を実施。
その際、路地裏で彼女達と事ある度に遭遇する内、いつしか一緒に活動もしてきた。
……その反面、時折こうして危機に直面し、身体を挺する事になったのも何度目か。
『んぁぁ~~っ❤……っぅ、ご満足……いただけましたか――?』
「んっふぅ……そうですか、なればもう心残りはありませんね――?」
「『――天誅!!』」
身体の奥から広がる熱に気が昂ってしまいながら、男が満足した頃合いを見て逆襲。
仕上げに瑞莉が符の力でお縄に付けた上、罪状札を付けて晒し物としていく……。

――そんな悪党を成敗し終えて平穏が戻った、ある休みの時間の事。
知り合った『風紀忍』の少女達と出会っての、小さい交流会が開かれる。
『……私、被虐体質……なのかもしれない』「……え?」
『や、やっぱり変な事だよね……やっぱり。でも、どうしても止まらないんです。
男に乱暴にされるのを悦んで、自分では鎮められない位に身体が疼いて……』
先輩の子が、顔を真っ赤にしながら、瑞莉達に自分の事を告白する。
『わ、私も……先輩と同じかも』『男に無理やり押し倒されると、胸が熱く……』
『嫌な筈なのに、気づいたら止められなくて……』
先輩に続く様に、ポツポツと他の子達も、被虐体質をカミングアウトしてきた。
思い当たらぬ訳ではない、人質を見つければ『私があいつ等を惹き付ける』と彼女達が先行し、女性を盾にされれば『乱暴をするなら代わりに私を――』と、自らを挺した彼女達を見てきたのだから。
「――……私も、皆様と同じ様な者かもしれません」
気まずい空気の中、瑞莉もまた自分の過去の経験を背景に、身の上を打ち明ける。
猟兵としての使命上、どうしても身を危険に晒しながら敵を倒す日々。
少なからず、猥褻なる事になると身体が疼いてしまい、気が付けば深い所へ……。
「――それが悩ましい事も分かりますが、自分で気づけるのは大きな一歩かと。
……えっと、つまりは認める事も大事ですよってお話ですっ」
気恥しい顔をしながら、コップの茶を飲み干す瑞莉。
「とはいえ、学生の時からこの調子ではこの先の生活にも支障が。
……何とか、完治と言えずとも支障なくする方法があれば」
どうしたものだろうか……と瑞莉が考えた所で、先輩の子が顔を寄せる。
『あの……ご経験も多い瑞莉様が協力いただけるなら、方法があるかも――』

「えっと、本当に良いのですか?」『は、はいっ』『瑞莉様でしたら』
お悩み相談の後、瑞莉達が向かったのは、防音の効く貸し部屋の中。
――合意の上で、見知り合う同士で、溜まってしまう被虐の欲を慰め合い鎮める。
そのやり方を、経験が高い、かつ信用おける瑞莉に教えて貰いたいという提案。
「えぇまぁ、経験は凄いですので……期待に添えられると思いますが……」
とはいえ頼まれた以上はと、瑞莉は彼女達の為に欲解消の為の指導に入る。
……が、思ったよりこれが難儀を極めてしまっていた。
『ごめ、なさい……足りないなんて思っては』『どうして、発散できないの?』
女子同士での体の慰め合いを実践しても、発散どころか益々物足りなくなってくる。
男達に何度となく犯された体が、無意識レベルで刻まれた欲望が認めないのだ。
「……止むを得ません、このまま悪化させてしまう位であれば――っ!」
意を決した瑞莉が、自らの腹部から局部へ指をなぞり、意識を込めて精力を集める。
忽ち股間に強い性欲が立ち昇ると共に、力強い男の様な竿が顕現されて。
『ぁ、ぁ、瑞莉様、ソレ……っ!❤』『――あぁぁ、なんて……なんて逞し❤』
直ぐに少女達の意識は劇的に変わり、恍惚の視線が瑞莉の性棒に注がれる中
瑞莉は先輩格の『風紀忍』少女を勢いよく押し倒して――
「――荒療治ですがお許しを、大丈夫です……経験は長いですからね!」

其処からは早いものだった、物足りなかった1つが埋まったのだから当然である。
皆一様に、寂しくした女陰に瑞莉の性棒が埋められた途端に体が悦び、望み通り抉る様な動きで激しく貫いてやると気持ちよさが満ちていく、乱暴にされる程に満たされた顔をする少女達に、ありったけの勢いを込めて奥まで貫き、一人残らず熱く滾る熱液を大量に迸らせる事で、瑞莉は彼女達を発散させていった。
『『お姉さま……お姉さまぁ❤』』
「こ、これは……何か別の属性に目覚めさせてしまったのでは……?
えっと、その、ごめんなさ――」
『謝らなくてかまいません!❤モットモット、私達を激しくしてください!❤❤』
……ただその分、信用を通り越して愛欲になった少女達が一様に縋ってきてしまったのは、瑞莉にとって少々困った話なのだが……。

成功 🔵​🔵​🔴​

五道・六花

中心部・住宅街

怪しい勧誘とやらを探しましょうか

大通りで声をかけられる
真っ当な業者のようだけど情報源にできるかしら
喫茶店でもう少し話してみましょう

気付いたら言葉巧みにサインさせられ
事務所に連れ込まれ自己紹介をしている
五道・六花、13歳ですわ
胸はHカップで経験人数は…?
わからないまま押し倒され初めて会った相手と繋がり撮られてしまいます
な、なにを……っ
ひっ、あっ❤ すごっ……こんなの、ダメですわあっ❤

一通り撮影された後『風紀忍』が踏み込んできたら立ち直り
つまりわたくしのおかげで怪しげな連中の証拠を握れたというわけですわね!
と当然の手柄を主張しますわ

常に無根拠に自信満々な即オチ2コマなお嬢様



『そこのお嬢さんちょっとお待ちを、アンケートにご協力いただけませんか?』
「?私を呼びましたの?」
地方でも人通りの多めな中心部内を歩いていた、五道・六花(砕氷・f25038)は
通りすがった所でスーツ姿の男性に声を掛けられていた。如何にもサラリーマンらしい平凡なスーツと眼鏡をかけ、手にはアンケート用紙を握っていて。
(……話を聞く限り、真っ当そうな業者の様ですわね、情報源に出来るかしら)
幾つか会話を交わし、それほど怪しげに思えないと思った六花は近くの喫茶店で
更に話を聞いていく。

しかし気か付けば、六花は事務所と称した建物の中へと連れ込まれていた。
言葉巧みに騙され、怪しい契約書にサインまでさせられた上で。
「えっなぜ私はここにおりますの、いったい何をなさるつもりですの?
名前と年齢?五道・六花、13歳ですわ。えっと胸はHカップで、経験人数……は?
――あっちょっと何を、この私を押し倒すなど無礼な……ひぃん!?」
カメラの前で恥ずかしい自己紹介までさせられると、用意されたベッドの上に
押し倒され、覆いかぶさってきた見知らぬ男に豊かな双丘を揉みしだかれる六花。
「いっあぁぁ❤あなた達ごときが触れていい体では――んきゅぅぅぅ!❤胸、絞られてますわぁ❤ひっ、あっ❤おくっ❤奥が激しっ❤すごっ……こんなの、ダメですわあっ❤」
男の体躯に比例する程の長く太い欲棒が貫く度、悲鳴の様な嬌声を響かせる六花。
力入れて搾り上げられる度、さらけ出した発育のいい乳房から止め処なくあふれ
出す甘い乳液に、撮影所中が甘い香りに包まれていく。
勿論その間も全て、用意された撮影カメラが全て納めており――
「いっぁ❤奥が膨らんで……駄目ですわ❤知らぬ粗野な輩の種なんてぇ❤
あっ❤あっ❤あ❤あ❤あ❤あぁっ❤イッく……うぅぅぅぅぅ!!!❤❤❤」
ひと際大きな波が押し寄せたと共に、弓ぞりに沿って絶頂を味わう六花。
身体の奥で弾けて広がる熱い滾りと共に、乳房から乳液が勢い良く噴射していった。
勿論その光景は、意識が朦朧としていく中で、全てカメラの記録へと吸い込まれ……。
『其処までよ、悪党ども!』
その時、不意に別の子が踏み込んでくる。
普通の子よりも軽やかな身のこなしで六花を犯す男を突き飛ばす少女。
「ぁ❤ぅ……はっ!?この、制裁ですわ~~~~!!!」
漸く意識を取り戻した六花、今までの鬱憤や辱めへの怒りを十全に満たしながら
氷剣の柄で滅多打ち制裁を行う。
……下賤の血で穢す気にもならない理性?は残っていた様だ。
『――まったく、男ってのはこんな事ばかりして、やになるわ』
撮影機から映像データを抜き取りつつ、憤る少女。
「貴女は……、わたくしは……なぜ此処に?」
『――君が怪しい連中に連れてかれるのを見たって、仲間達から聞いたからね。おおかた俳優にさせて挙げるとか信じちゃった結果、ポルノ撮影されちゃったったんでしょ?……まぁお陰で悪徳商法の実態を捉えられたから、怪我の功名ってところね』
と、此処までの経緯を説明した。どうやらこれまでにも何人か被害か未遂があったらしいがその確定と言える証拠が見つからなかった、其処に六花を見つけたとの事。
「つまり、わたくしのおかげで怪しげな連中の証拠を握れたというわけですわね!」
『いや……どう見ても騙されていた挙句、大変な目に遭ってただけよね貴女?』
しかしこの六花お嬢様、無事になったとわかればすぐにポジティブに立ち直る。
姿勢を崩さず、白液が止まらない胸を張る六花にため息をつく『風紀忍』の少女。
『……それにしてもそのお胸、ずっと母乳が漏れっぱなしだね、甘い香りもして。
アレ……どうしよう、なんか無性に……吸いたくなっちゃう❤』
「えっ?ちょっと貴女、何をそんなじろじろ見てますの……ひぃん!❤
そんなに吸っちゃ……今はびんか、あぁっ歯を立てちゃダメですわぁ❤❤❤」
『ちゅっ❤ちゅぅ❤どうしよ、甘くておいし❤ごめっ、とまんなぃ❤❤❤』
そのまましばらくの間、六花の胸部は再び少女に吸われ、ますます白液が止まらなくなったとか。
『ごめんごめん!怒らないで、悪かったから……柄で殴らないでぇ!?
――お詫びと言ったらなんだけど、私達に出来る事なら何でも手伝うから!
私?私は……ううん、私達は『風紀忍』だよ』

成功 🔵​🔵​🔴​

百目鬼・明日多

ふむ…ここは得意分野を活かしてみましょうか。
表通りと裏通りのギリギリの場所にあるゲームセンターで待機して風紀忍の方達を待ちます。
そこで対戦格闘ゲームを始めたら、頃合いを見て乱入対戦。
ここからが腕の見せ所…怪しまれないように絶妙に隙を作って、わざと負けます。
その後、今の部分をどうすればいいか、という話題で話しかけましょう。
…この間も、相手を立てる感じで。
共通の話題である程度打ち解けたら、本題に。
事情を話して、今後の事を相談します。
まだ信用が足りないのであれば、今度は「別の勝負」を。
内容まぁ…❤的なアレで…
その際は、あくまで優しく相手の望む事を第一に。
信用を得る事を第一としたプレイをしましょう。



「ふむ……ここは得意分野を生かしてみましょうか」
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)が向かった先、表と裏の境目という
グレーゾーンに位置する場所にあるゲームセンターを発見し、其処で待機を図る。
「……あっ、あの人……でしょうか?」
暫く待ってみると、普通と違う雰囲気を感じる茶髪の女学生が入店してきた。
『最近多いわね変な連中。怪しい勧誘者も見かけるし……この辺も注意しないと』
何か意味ありげな言葉も聞こえてくる中、彼女が座ったのは格闘ゲームの席で
直ぐにゲームが開始される。
「……うん、頃合いですね」
頃合いとみた明日多、女学生が座った格闘ゲームの対面席に座り、乱入する。
『――おっ、乱入ね?』
一方の女学生は、乱入が入るとその勝負を受けて立つと、やる気がある様だ。
直ぐに対戦は始まり、両者とも一歩も譲らない好勝負に……。
(さて、此処からが腕の見せ所ですよ……)
此処で明日多、持前のゲーマー力を発揮して勝負をコントロールしていく。
徐々に、互いに接戦に見せながら少しずつ、自分の方から隙を作っていって……。
――結果は時間切れの判定、接戦の末……女学生側のキャラが勝利した。
これで良し……といった感じで、明日多が席を立つとゆっくり対面側へ。
「すみません、少しいいですか――わっ」
『ふー…!ふー…!……あ、あらごめんなさい!……さっきの対戦相手かしら?』
其処にいた女学生は……なんか異様というか異常というか、熱の入った顔をしていて
ヒートアップしてしまった様に熱を上げていたが、明日多が来ると慌てて顔を正す。
「は、はい。対戦ありがとうございました。――それで少し話したくて……」
と切り出した明日多は、相手と今日の対戦で話題を作って会話をする。
此処をこうすれば、此処はどうだったと、お互いの共通の話題で盛り上げて。
勿論、その途中途中で相手……女学生の子を立てる事も忘れずに。
『なんか久しぶりに熱くなれた気がするわ、ありがと……♪』
「どういたしまして♪……あの、もう少し話しませんか?此処じゃなんなので――」
ある程度、打ち解けた所でもっと話がしたいと、ゲームセンターにある
備え付けの休憩室に向かう二人、此処で漸く明日多は本題に入る。
「あの……『風紀忍』って人、ご存じありませんか?」
ピクリ……女学生の眉が、僅かながらだが揺れて反応を示した。
『……噂位は聞いたことあるわね。その人がどうかしたの?』
「どうしてもその人達……『風紀忍』に逢いたいんです、会って話を――」
と自分の目的を小声で話す明日多、だが其処で……女学生が席を立つ。
「……悪い事言わないけど、危ない事に首を突っ込まない方が良いわ。
キミはまだ……まぁちょっと背は伸びてるけど、まだ子供だもの……」
ゴメンね……と言い、女学生はその場を立ち去ろうとする。
(まるでその裏を知ってるかの様な達観した口ぶり、間違いありません。
この人が『風紀忍』ですね……ですがそれなら猶更――)
此処で逃すわけにいかない、少々強引ながら明日多は女学生に抱き着いて。
『きゃっ……ちょっとキミ、何をいきなり、余りからかうと――』
そういって退けようとするが、明日多の顔は紅く……だけど真面目だった。
「……もう一度勝負しませんか?僕が子供じゃないって、証明しますよ――」

――そこから舞台は、ゲームセンター隣のレンタルルーム、その個室の一つへ。
『付いて来ちゃったけど、ねぇ本気なのキミ……んんっ』
「はい、僕は本気ですから……っ、んっん……」
個室を借りた二人は、歌うのではなく抱き合い、口を口でふさぎ合う。
そうすると……自然に二人の舌は、口内で淫らに絡み合っていく。
……少々値は張ったが防音は利く部屋であり、お互いの声が外に漏れることは無い。
『あっ……んん!?そんな、こんなに手つきが……上手、んんっ!❤』
キスで気分が乗ると、段々と大胆に触っていく明日多。
気持ちいい所を探り当て、あくまで相手の望む様な指先で解していく。
ゲームの時と違う熱を高めていき、女学生の気分を高揚させて……。
「ごめんなさい、このまま……一気にっ!」
『やっ、熱くさせないで……あっ❤あっ❤あっ❤あんっんんぅ~~!❤』
くちゅくちゅと水音を立てた秘孔の内壁をカリッと掻いて、その上の肉芽をつまむと
あっという間に女学生はヒートアップ、絶頂と共に身を痙攣させた。
「……これで、僕が子供じゃないって理解してってわぁ!?えっお姉さん……?」
――その途端、今度は明日多が床に押し倒され、その上に女学生が乗っかる。
『フ~!❤フ~!❤坊やが、ワタシを熱くさせた坊やがイケないんだからね!❤』
ゲームの時と同じ、熱が入った顔をし、濡れた女学生の秘孔に明日多の欲棒が……。

「っぁ、ぁぅ、お姉さ……っはげしぃ……あっ❤!あっ❤!んぁぁっ!❤❤」
『んんぅ~~!!❤熱いぃ!❤熱いのがまた一杯来てるぅ……!!❤❤❤
もう一回、もう一回いいわよね!?❤もう熱くて止まらないの❤』
気が付けば延長までした明日多と女学生……『風紀忍』との熱い結合は長く続く。
人一倍以上に熱中しやすかった少女が、『悪意』に毒を飲まされ犯されて出来た体。
タガが外れた様に熱くなると、もう良いと許しを請いても止められなくなる衝動。
だからもっと健全な格闘ゲームや、熱くなれる活動で発散すれば良かった。
だけど幸か不幸か、もっと熱くなれる、これ以上ない熱量に満ちる少年と出会った。
……こうなると、女学生は止まらない、完全に発散しきるまで続いていく。
『悪意』の日から数年間……我慢を重ねてきたその熱量を、全て吐き出す為に。
『いい!❤こんな熱いの久しぶり!❤』「あっ❤あっ❤あっ❤ぅぁ……❤」
――少なくとも信用は得られるだろうが、相当な精力を要求されるに違いない。
長期戦は覚悟しよう……と思いながら、明日多は4回目の放出を女学生のナカへ……

成功 🔵​🔵​🔴​

早見・結子

ふーむ。接触して協力を得る、かぁ。他の所に行くと騒ぎになるからダメだろうし、ここでこうしてたら釣れるかしら
(全裸で首輪付き目隠し口枷亀甲縛りで路地裏に佇む。首輪から伸びるリードを近くに結びつけて移動できないようにする
ん、んぅ……ふぅっ、んんぅ❤
(風紀忍が来るまで誰にナニをされても悦んで体を差し出す
んっ、はぁ…あぁ、助けてくれたのね…?ありがと♪
(風紀忍に助けられ、経緯を話す
えぇ、まぁ…その、色々あって、服は着れないの。着ると、とても苦しくて…
(服を着れないのはUDCと無関係だが、その事はぼかして誤認させ嘘自体は言わず被害者を装う
私も貴女達のような活動をしてるの…協力…手を組めないかしら?



地方の人ごみ離れた場所……真面な人が立ち入る事はないであろう、路地裏の一角。
「ん、んぅ……ふぅっ、んんぅ❤」
一人の……裸の美女が目と口を枷で覆われ、全身を亀甲縛りにされながら
首輪から伸びるリードで繋がれて逃げられず、目の前に来た男に覆いかぶされて
欲棒をナカに出し入れされる度に、くぐもった喘ぎを漏らしていた。
――ただ、そんな恰好にさせたのが男の仕業かと言えば、それは違う。
『――路地裏にこんな恰好する美女がいるなんて思わなかったぜ♪』
と、男は役得にほくそ笑みながら据え膳にかぶりついている。
誰であろう……その美女が猟兵の 早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)
であるなど、彼女を知る者以外の誰が想像し得るだろうか。
(――ふーむ。接触して協力を得る、かぁ)
生来より着衣を好まず全身晒して過ごす結子は、あからさまな格好で住宅街を歩くわけにいかず、転送後に直ぐ路地裏に身を移動させていた。
しかし『風紀忍』と接触しなければ先へに進展せず、色々と悩んだ末に結子が
たどり着いた結論が、自らを囮として忍を呼び出す誘蛾灯となる事だった。
「んっ❤んんぅ❤んっんっんん~~っ❤❤」
当然、その過程でガラの悪い男に見つかり、今まさに据え膳食わねばとばかりに襲われるのも彼女の想定の内、襲われてる体であっても口枷から漏れるため息には艶が混じっている。もしかしたら、最初から襲われる事を前提としていたかも……?
『おぅ!締まる、締まる……このままもう一発中にっ!』
「んんんっ❤❤❤……んっふっ❤ふぅ❤ふぅぅ~ん❤」
快感に思わずきゅぅっと内壁を絞められ、堪らず奥まで突き入れた男の欲塊から白液がはじけ飛ぶ、ソレを躊躇いなく奥で受け止めて艶の溜息を上げる結子、既に体奥には数回分の体液が溜まっていた。
『へへっ、あと何発ヤラせてもらおうkぐえっ!!?』
――不意に、男が潰れたカエルの様な悲鳴を上げ、結子への圧力がなくなる。
更にそこから数発、バシッバシッ!と何かで叩く様な音が、結子の耳に響く。
『ふぅ……女性にこんな目に遭わして、なんて酷い事を』
次いで若めの女性の声が聞こえた後、結子を縛る枷が外されていく。
見えた目で見れば、木刀持つ長い髪の女学生が、不安げな顔をしていた。
「んっ、はぁ……あぁ、助けてくれたのね……?ありがと♪」
(一応)助けられた事に感謝しながら、結子は女学生にニコリとお礼を述べる。
『お礼なんて、当然の事をしただけです。……えっと、とりあえずこれを』
女学生はそう言いながら、被害著しい(少なくとも女学生にはそう見える)結子の為に、着ていた上着を脱いで結子に被せようとするが、そこで結子は難色を示す。
「あっ、ごめんなさい……私はその、服が着れないのよ」
『えっ、どうしてですか……?』
「えぇ、まぁ…その、色々あって。着ると、とても苦しくて……」
そこで結子は、女学生に対して自分の経緯を話していく。
――着れないのはUDCとは関係ない筈なのだが、それとなくぼかしめいた風に。
『じゃあ、貴女も「悪意」相手に酷い目に遭わされて……「後遺症」を?』
「えぇ、まぁそうね……だからどうしても、ガラ悪い男を寄せちゃうのよね……」
本音を言えば、襲われる事自体は悪くないのだけど、傍から見れば男に体を弄ばれ
続けていたのだから、嘘は言っていない……筈である。
それ故か女学生は、結子も『後遺症』を患う身だという認識に至った様である。
(悪意に後遺症……という事は、例の『風紀忍』の子で間違いなさそうね……)
此処に至り、確信を得た結子は思い切ってその少女に相談を持ち掛ける。
「私って『風紀忍』って子でしょ?私もね、貴女達のような活動をしてるの……協力……手を組めないかしら?こんななりだけど、貴女達の助けになれると思うの」
紅い瞳で真っすぐ見据えながら、結子は女学生の少女に協力を持ち掛けていく。
しばらく……女学生は色々と思案をした末に――
『……知らぬ身とはいえ、「後遺症」に苦しむ方を放っておく事は出来ませんね。
こいつを然るべき所に送ったら、詳しい所をお聞かせ願えますか?』
女学生……『風紀忍』の団員は、結子から詳細を聞く事にしたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

阿梨耶・識

郊外で怪しい輩の集まる場所があれば、そこへと『風紀忍』も来るでしょう。

『風紀忍』を見つけたらまずは接触を。
私も怪しい輩の背後にある組織を追っている事を伝え、【オール・ワークス!】で仕事着に着替えます。
0.05秒での早着替え、ただの一般人ではないと示した上で可能でしたら協力を。

まずは私が踏み込み、怪しい輩の注意を引いて『風紀忍』の仕事がしやすくしましょう。
殿方を悦ばせるトレンドはブームの仕掛け人として把握しておりますので。
…尤も、知識だけで経験はないのですが。

何事も上手くは運ばぬもの。
ですが苦境を共に越えればこそ得られる絆もあると思えば。
『風紀忍』の後遺症を悟られぬよう、こちらで庇いましょう。



『此処、この先にあいつらが……早くしないと、コホッコホッ!』
郊外の人通り少ない区画の中、人の目や監視カメラの届かない場所の中。
ガラの悪い悪漢が屯っており、近所で怖がられているという噂が立つその場所に
一人の女学生が、咳込みながらも静かに足を忍ばせて進み続ける……。
『っ!誰!?』「――待って、怪しい者ではありませんわ」
其処へ感じ取る人の影に背後を向く女学生の前に、別の少女が姿を現す。
現れた少女……阿梨耶・識(ハイカラさんのパーラーメイド・f22804)は
警戒を解くように両手を上げながら、女学生にゆっくりと近づいていく。
「私も、あの怪しい輩……その背後ににいる組織を追っていますの」
と、識は目の前の『風紀忍』であろう少女に、自らの目的を告げていく。
女学生は敵意が無いと理解して警戒を解きながらも、その顔は淡々としていて。
『……貴女にも目的がある様だけど、止めておいた方が良いわ……コホッ。
一般人が首突っ込んで良い話じゃない、大人しく――!?』
帰りなさい……と言いかけた女学生の言葉が、止まっていた。
その動きすらも気配すらも立てず、僅かに女学生の視線がそれた瞬く間。
その間に識の姿は、身綺麗なパーラーメイドの衣装に身をやつしていたからだ。
「大丈夫です、私も貴女達と同じく……只の一般人ではありませんわ」
小さくニコリと、パーラーメイドの識が微笑みを返した。

「あの、失礼いたします」『んぁ?なんだこのメイドは……?』
それから識が先んじて男達が集うたまり場へと入り込み、笑顔で挨拶を行っていく。
話によれば、同級生が男共に弱みを握られ、酷い目に遭わされてるという事。
その為、ただ突入して男を仕置きするだけでは解決しない。
『悪漢の気を逸らして欲しい、その間に目的の物を全て処分するから』
との提案を受け入れ、識は囮となってこの男共の気を逸らす役目を負ったのである。
――問題は、女学生は過去に「悪意」に侵され、治らない咳を患っている事。
もしも潜入中にしてしまった咳の音に悪漢共が気づいたら、計画が破綻しかねない。
「……皆さまにご奉仕をいたしましょうと、思いまして❤」
だから男達を……決して悟られぬ様に注意を惹き付けて見せる為に――。
怪しいと睨む男達にニコリと小さく会釈をすると、識は自ら恭しく背を屈めつつ
ゆったりと男達に近づいていく識……。
――殿方の注意を惹く一番の手口、それは男達のトレンドを把握して仕掛ける事。
それが例え、女の手による『奉仕』なるものがトレンドであるとも、精一杯答えるのがパーラーメイドの役目だと、識は認識する。
……尤も、識には知識「だけ」はあって経験なんてものはなく。
「んっ❤こうですか?「ご主人様」?❤んふっ、うまくできていますか?❤」
拙い動きをした指先で、言われた通りに男達の欲棒を刺激していく識。
「ご主人様」という呼び方も、男達の望んだ「トレンド」であり、それに従う識。
――拙い動きもまた「トレンド」を刺激するのか、男達は喜んでる様で。
「ぁ……熱いのがこんなに❤ぇ、ぁ、そんな乱暴な……んんぅ!?」
ぎゅっと握った矢先に飛び出した白濁が手に付き、恍惚とした所で今度は押し倒される識は、「口を開け」という命令に従う様に男の欲棒を頬張らされ、口内での奉仕へと移行する。その間にも、両手には男達の熱い棒を握らされ、休む事なく奉仕を続けさせられると、その口内に、身体と顔じゅうに、べったりと満足の白濁を出され、奉仕の衣装が穢れされていく……。

『――待たせてごめん、こっちは終わったから……ゴホッ!』
――その時、悪漢共の背後から奇襲する形で、『風紀忍』の少女が飛び出してきた。
どうやら向こうの役目が、完了を告げた様である。
『なっ、てめぇオゥ!?』「申し訳ありませんが、ご奉仕の時間は終了ですわ!」
それを気に識も「奉仕」の顔から「行動」の顔へと変え、男に制裁の手刀を当てる。
奉仕に呆けていた男達に成す術なんてなく、あっという間に制圧は完了した。
『――助かったよ、お陰で……コホッ、でも、嫌な役を押し付けてごめん……』
無事に完了できた喜びの反面、ポッと出のメイドに押し付けた事には深く謝罪を示す『風紀忍』の少女。その視線と言葉には、敵意も疑いもない、信用足りえるであろうと見込んだ顔だ。
「――何事も上手くは運ばぬもの、ですが苦境を共に越えればこそ、得られる絆も
あると思えば……でしょう?」
それを感じながら、識はもう一度小さく微笑みを返すのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ラピス・ノーティラ
❤アドリブ歓迎(絡みは女性のみ)
郊外

さて、まずは風紀忍の子と接触しなきゃね。
そこそこ人通りがある所で露天商みたいなことをするよ。
売り物は女の子を魅力的にする薬(中身はUCで生み出した媚薬)
我ながら妖しさ爆発だねぇ…

おっと、さっそく来たね…いらっしゃいませ、素敵なお嬢さん❤
え、妖しい薬なんかじゃありませんよぉ、これは女の子の魅力を引き出し、そして癒してあげる…ちょっとした漢方みたいなものですよぉ❤
お嬢さん達みたいな人にはうってつけですよ?体が疼いて仕方がない…そんな後遺症を持ってるんでしょう?
私に任せて貰えば、あなた達のその悩み…しっかり解決してあげますよ…(媚薬の匂い嗅がせて誘惑)



「さて、まずは風紀忍の子と接触しなきゃね」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は中心地から
離れた郊外で小さい幕を張り、『女の子の為のセクシードリンク』と称した
いくつもの怪しい色をした液体入りの瓶を並べて、露天商を始めだした。
(我ながら妖しさ爆発だねぇ……、誰か来てくれるかしら?)
若干不安を拭えぬ儘に、忍耐強く『風紀忍』の子(女の子)を待ち続ける事一時間。
『す、すみません……そこの方……』
――ラピスに声をかけたのは、ラピスより少し背の低くて眼鏡をかけた少女だった。
「おっと、さっそく来たね……いらっしゃいませ、素敵なお嬢さん❤」
お待ちかねの女の子にパッと顔を明るくし、笑顔で身を乗り出すラピス。
『はぅっその恰好……じゃなくて、こんな所で許可もなく怪しい物を売ってはいけませんよ……?』
一瞬、その少女はラピスの恰好(水着に近い様な姿)に怯みつつ、イケない事だとラピスに指摘する。
「え、妖しい薬なんかじゃありませんよぉ、これは女の子の魅力を引き出し、そして癒してあげる……ちょっとした漢方みたいなものですよぉ❤」
対してラピスは悪びれない顔をしながら、瓶を手に取って軽く振って見せたり。
『女の子の魅力……、いっいえそんなの……必要、無いですから……』
と言うものの、少女の視線はチラチラと薬そしてラピスから離れないらしい、其処でラピスは更に押しの一手に出る。
「お嬢さん達みたいな人にはうってつけですよ?体が疼いて仕方がない……そんな後遺症を持ってるんでしょう?」
『えっ!?そそそそんなこと……ない、ですからっ』
途端、少女の顔が赤面し、あからさまに慌てた態度をラピスに見せてしまう。
(おっ図星かしら?あてずっぽうだったけど、この子が『風紀忍』ちゃんかな?)
好機と捉えたラピスは畳みかける為、売り物の薬瓶を開け、甘い媚香を嗅がせる。
「私に任せて貰えば、あなた達のその悩み……しっかり解決してあげますよ……」
『ぁ、ぅ、ぁぁ……っ』
意識がトロリと蕩けた少女を優しく抱き留めながら、ラピスは人知れぬ物陰へと連れて行く……。

――「悪意」に侵されて以来、発作の様に襲う発情に悩まされ続ける日々と
過去に強姦魔に襲われた経緯から、男がトラウマになって怖いと感じる日々。
双方に悩まされる日々を変えたくて色々試しても解決せず、逆に弱気になるばかり。
それが少女の……眼鏡で顔を隠す気弱な少女の、辛い悩みだった――。
――ならばラピスは、その身をもって彼女の辛い悩みを解決させる事にした。
「――私と同じ「女の子を愛せる」ように、女の子の良さを教えてあげる❤」
セクシードリンクと称した甘い媚薬を、下着すら取り払った肢体に満遍なく塗しながら、身体ごと少女に抱き着き、敏感な所を刺激するように前後して塗りつけてやる。
『ひっ❤あぁ❤いきなりこんなの……っ❤ダメ、なのに気持ち……んぁぁ❤❤』
「ダメじゃないわ❤素敵な姿を引き出して、遠慮なく私で発散しちゃって❤」
ある程度浸透したら、ラピスは緊張を解く様に柔らかな肢体を優しく啄み、ちょっと大胆に押し倒して、腿の間から溢れる蜜に舌を入れると奏でられる甘い音色。
ますますラピスの興奮と性感が高まる、それは少女も一緒みたいで――
「……少し蕩かせ過ぎちゃったかしら?まぁ可愛い子に懐かれるなら結果オーライ♪
んぁん❤いいわ、ソコ……モット一杯、舐めてぇ❤んんぅ~~~……!❤❤❤」
久方に発散、それも「仕方なく」ではなく、心地よい甘いひと時に酔っていながら、自分の意思で今度は押し返してきた少女に覆いかぶされ、秘部の蜜を吸う快感に悶えながら、もう少しこの甘いひと時を楽しもうと思うラピスだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ユメ・ウツロギ

風紀忍、ですか…とりあえず、排他的みたいなので、信用を得る為に情報収集ですね。
危険が多い場所なら、「どちらにも」接触しやすそうですし、先ずは裏街や路地裏で教団員や配下になってる下っ端と接触しますか。
立場的に信用して貰えず(敢えて抵抗せず)捕まるかもしれませんが、『教育』も邪神様の為、私にはご褒美ですから❤

風紀忍には捕まった際に確認した拠点の場所等を手土産に接触するですよ。
同じ後遺症に苦しむ者、とすれば信頼を得やすいかもですね


※過去に邪神教団に後遺症(淫紋)を受けた為、邪神の影響を受け易く、半分信徒化。
現地に向かうまでは真っ当な猟兵として止めに来たが、教団の勢力圏に入ると影響で思考が信徒化する



「風紀忍、ですか……」
地方の裏町に向かい、周囲を探るユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)。
此処は危険地帯とは聞いているが、目的の者と接触する可能性が高い場所だ。
「とりあえず、排他的みたいなので、信用を得る為に情報収集ですね。
危険が多い場所なら、「どちらにも」接触しやすそうですし……それに」
と、ユメがピタリと足を止め、遠巻きに見える人だかりを確認する。
其処に怪しい人だかりの集い、何か怪しい儀式めいた事をしている様子が伺えた。
「情報でしたらやっぱり、ああいう人達にも接触していけない、です……♪」
そう言うと、隠れる事もせずに集っている集団の所へと向かっていく
だが気のせいか、向かっている間のユメの表情は期待に満ちた様な表情であり……。

「あぁっ❤はっん❤もっともっと、『教育』してください……ですぅ❤
あんっ❤あんっ❤あんっ❤奥、届いて……気持ちいい、ですっ❤❤」
――そして何も対策なく首を突っ込んだ結果、怪しげな男達に捕まったユメ。
敵意はないと言っても信用なんてされず、誠意を見せろとばかりに『教育』させられるが、何も抵抗する様子無く、自ら股を開いて受け入れてしまうユメ。
体格差が1.5倍以上もある男に羽交い絞められ、ひん剥かれて晒された秘孔と後孔の
双方へねじ込まれる様に挿入され、激しい勢いでナカを擦られる度に、扇情めいた声を上げ、むしろモット欲しいと強請る様に、妖しく体紋が光る肢体を自ら擦り付けていく様は、未成熟な体をした淫女そのもので……。
「あぁぁぁぁ……んぅ❤❤❤また奥に「ご褒美」が入ってきます、ですぅ❤
あぅ❤まだしたいですか?❤良いですよ、モットモット「教育」してください❤」
中で身震いした欲塊から何度目かの白濁がはじけ飛ぶ拍子、自らも頂点に上り詰めて
しまい、それでも足りないとばかりに更なる悦楽を求め続けてしまったユメは。
その後も幾度となく、男達に信用されるまで『教育』に入り浸っていく……。

それからして、どのくらい時間が経っただろうか――。
『――本当の話なの、それは……?』
「嘘じゃないです、この目で見たのです……悪い輩が集まってる拠点を」
丁度、地方の裏町の一角を見回っていた『風紀忍』の子が、少女の話を聞いていた。
如何にもおとぎ話の魔女っ娘めいた格好の少女・ユメは、自分が「偶然」見つけた
その場所を、『風紀忍』の団員らしき子を見つけて教えている所だった。
最初こそ疑いの目を向けられていたが、同じ様に『悪意』に穢された身であり、「後遺症」を抱えて苦しんでる事を告げると、次第に警戒や猜疑の目を和らがせていく。
『――話が本当だとしたら、放置できない話だわ……確認してみないと。
……悪いけど、案内をしてもらえるかしら?』
と、団員の願い通りに少女は案内を買って出て向かう、直に情報が事実と分かり、『風紀忍』の手で然るべき処理が行われた後、ユメは信用を得る事になるだろう。

……その幼い体の服裏と体の奥に、白い爪痕を残こしたまま。

成功 🔵​🔵​🔴​

レヴィ・ミッドナイト

路地裏・裏街にとつにゅー!

ははあん、なるほどね
つまりこーゆーあやしーところで悪いことしてる人を見つけておけばよいってことだろ?
ボクって賢いな、やっぱり!
とゆことで、妖しげな取引現場とか、誰か襲われてるとか、そーゆーとこにボクが一般人のフリをして巻き込まれよう!

ってうわ、女の子がすごいことされてる…おくちで、でっかいのをダブルで…!?
って物陰から見てしまうかも。
もしかしたら合意かもしれないし、ほら、まだほんばんこーい?までされてなさそーだし…(どきどき)
いや、流石に泣き叫んで助けを呼ぶのはプレイじゃないでしょ…!

助けようとしたところで実はバレてて捕まっちゃうボク!
同じ目に合ってしまう?



「ははあん、なるほどね」
グリモア猟兵のアカネから得た情報に、レヴィ・ミッドナイト(真夜中だいたい3時頃・f33580)は理解を得たといった風な顔で頷いていた。
「つまりこーゆーあやしーところで、悪いことしてる人を見つけておけばよいってことだろ?」
そう言うと、転送されたレヴィは迷う事なく危険な裏路地へ向かっていく。
「妖しげな取引現場とか、誰か襲われてるとか、そーゆーとこにボクが一般人のフリをして巻き込まればいいのだよ!
うんうん、ボクって賢いな、やっぱり!」
……ちゃんとわかってない様な気がする上に、嫌な予感しか覚えない状態なのは
気のせいか分からないが、裏路地をひょいひょいっと歩き飛びながら探っていく。
ふと、女の子の声が聞こえてきた……声?いや悲鳴の様な音に近い何か。
音を辿って物陰から覗いた途端、目を点にして赤面するレヴィ。
『ぅっん、んっんっんんっ……!』
――路地裏の開けた場所で、一人の女の子に数体の悪漢共が嬲っていた。
ひん剥かれた少女の口元に二人の男が欲棒を突き出しており、少女はその
二つの欲棒に拙い動きで手と舌を使って奉仕をしてる様に見える。
背後からは別の男が、少女の胸と秘部に手を置き、音を立てる様に弄り続ける。
「……うわ、女の子がすごいことされてる…おくちで、でっかいのをダブで……!?
あんなにされてるけど、もしかしたら合意かもしれないし……。
ほら、まだほんばんこーい?までされてなさそーだし」
と、内心では鼓動が荒くなりながら、目に映る痴態行為を見入ってしまうレヴィ。
『んっんっぅっ、ひっぐっ……うぇ、たす、け……んぶっ……!』
「……って、いやいや流石に泣いて助けを呼ぶのはプレイじゃないでしょ……!」
しかしその少女の目から涙がこぼれ、助けを呼ぶかすれた声で、漸く我に返る。
目的の『風紀忍』を待ってる暇はない、とばかりにレヴィは単身で突入を――
「待ってて、今助けてあげrむぐっ……!?」
する前に後ろから布で何かを嗅がされ、ヘナリと力なく脱力して座り込むレヴィ。
ズルズルと別の男の手によって、悪漢共の会場へと引きずり込まれていく……。

「んっんっんぐっんぐっ……んぅ、くぅ……んっ」
髪を掴まれ、突っ込まれた欲棒が口内を蹂躙する度、レヴィの唾液で水音が響く。
喉の奥に届く位に抉りこまれ、その後先端まで引っ張ってからまた奥への繰り返し。
――引きずり込まれた先で待っていたのは、あの少女と同じ様な運命。
しかし少女と違うのは、薬物に意識を失われたレヴィは抗う事も泣く事もない。
まるで男達のやる事に絶対服従する人形の様に、差し出された欲棒に奉仕する。
……或いは奉仕に満足できなければ、更なる蹂躙をされてしまうという
本能が察した危険から逃げきる為の、最善(最良でも最高でもない)の自己防衛か。
「んっうぶっうぐっぅ……んくっんくっ、んんぶ……んっんっんっんっ」
欲棒が大きく跳ねると、レヴィの喉奥に白い雄汁を大量に流し込んでくる。
レヴィはそれを、喉を鳴らして全て嚥下し、終われば次の欲棒が突っ込まれる。
これで何度目か……、もうレヴィの胃と腸は雄のたんぱく源で一杯だろうか?
だがまだ男達は満足しない。満足しない以上、レヴィの口内は蹂躙され続ける。
『風紀忍』の到着が間に合うか否か、間に合うと言っても……いつ来るかなんて
誰が分かるだろうか?

――紅潮して蕩けるレヴィの喉奥に、粘りの強い雄液がまた流し込まれた……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ

お相手は女性のみ
・裏街

【闇に紛れる】事で隠密行動
『風紀忍』の標的となりそうな場所や集団を【索敵】

とりあえず少女を売り買いしている裏のマーケットに潜入
『出品』される予定の少女も、纏う雰囲気から『風紀忍』に見えますが
と【視力】と【暗視】で、様子を窺っていると、他の『風紀忍』たちが突入してきました。
囮捜査だった様です

でも、多勢に無勢
『風紀忍』達は捕まり、注射器で何かを打たれてしまいます

(これ以上は、機を逃しますね……)
悪の組織の連中も集まってきたので【救助活動】開始
《選択UC》で分身を増やして、それぞれ雷撃の【属性攻撃】でスタンガンよろしく
無力化して【ロープワーク】で縛り上げます

『風紀忍』たち全員を救い出して、安全な場所に避難して影分身を解除

先ほど『風紀忍』たちが打たれたモノは
案の定というべきか、強力な媚薬
全員の媚薬が抜けきるまで、何度も前穴で貪る様に搾りとられます

私の虜になる事で、後遺症は解消されたみたいです
信用・信頼して貰えましたが、媚薬が抜けた後も
お相手することに……



「……ふむ。きな臭い人の気配を感じますが、この辺りですかね?」
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は、裏街の闇に紛れながら、『風紀忍』が向かいそうな場所を探している所だった、其処へ人だかりを感じ、こっそりと形跡を辿って探りを入れ始める。
(あれは……まさか、裏マーケットですか?)
そこでベルカが見たのは、怪しげなテントが2つ3つ立ち、見張りであろう男共が何人か立っている光景であり、ベルカが目を凝らしてテントの暗がりの中を見てみれば、テントの中に見えたのは……檻の中に入れられ、すすり泣いてる裸の少女達(最大が10歳)だった。
闇市は闇市でも、少女達を売り買いする悪徳極まる商売をしている所だったのだ。
「人の売り買いをする闇市だなんて、褒められたものではないですね……。
……?あの子は他の子よりも落ち着いてますね……何かを狙ってるのでしょうか」
そんな中で、ベルカが気になったのは、檻の中にいる少女の中でも、他と違って
泣く事をせず、ジッと目を凝らして何かを待ってる様子の子……。
――と其処へ、別の方向から気配を感じ、ベルカは視線を向ければ、少女(最高でも10歳くらいの見た目)達がテントの方に向かっている所だった。
更に変化はテントの中でも――。少女達が向かってきたのを視認したと思えば、落ち着いていた少女が隠していたピッキングツールで檻を開き、奇襲を仕掛けたのである。
(なる程、囮捜査だったわけですね。……此の儘上手く行けば良いですが。
――いや、流石に厳しいですね……あれは)
だがしかし奇襲が効いたのは最初だけであり、最初の見張りを気絶させたはいいが
救助に戸惑ってしまったらしく、その内に応援が駆けつけてしまい、多勢に無勢。
少女達は捕まり、その場で注射器を刺されて何かを注入されてしまったのだ。
更には残りの連中も、音を聞きつけて駆けつけてくる。
(――これ以上は、流石に機を逃しますね……!)
そうなる前にと、ベルカは闇から現れて少女達を救助する為に動き出す。
手数を増やす為に【影分身】をばら撒き、持っていた制圧用のスタンガンで
無粋な輩を寝かしつけた後、手際よくロープで縛り上げて無力化していく。
分身達は逃げ遅れてる少女達(【風紀忍】の子含む)を抱きかかえると
散会しながら退散、何とか安全と言える場所まで避難していった……。
「――ここまで逃げれば良いですかね、大丈夫ですか……って、おや?」
漸く一息……安全な場所で息ついたベルカだったが、まだ大丈夫とは言えない。
助けた少女達が、皆一様に身体中を紅くし、一人でに体を慰め始めたのだ。
案の定……というべきか、少女達が打たれたのは違法級の強力な媚薬だったのだ。
「……放置しておくのは可哀想ですし、もうひと肌脱ぎましょうか」
我慢できず抱き着いてきた少女達の為にと、ベルカは自ら彼女達の相手を始める。
手慣れた手つきで、未成熟な肢体を優しく愛撫してやり、舌で未熟な孔を優しく解してやると、少女達は可愛らしく甘い悲鳴を上げながら、痙攣して絶頂していく。
それでもまだ収まらないと見れば、ベルカは自らの『愛の棒』を取り出して
少女達のやり方に合わせながら、きつく締まる幼い穴へと埋没させていく。
前後する度に、子供の小さいナカに締められ、ベルカも気をやられてしまうと、そのまま小さい奥にベルカの『愛液』を放出していく……それも一度ならず二度三度と。
「子供にしては、一人毎の性欲と精力が強いですね……これも、媚薬の影響なのでしょうか?……それとも「後遺症」とか、別の要因でしょうか?」
これにはつい、そんな風にベルカが思ってしまったとか、無いとか。
――ともあれ、しばらく相手してやれば、ベルカの愛液によって浄化される。
後は助けてもらった恩義もあって、ベルカは信用たるものと認められる事だろう。
……尤も、ベルカの愛が強すぎたせいで、信用どころか虜になってしまった事で
媚薬が抜けた後も『もっとして❤』とせがまれ、そのままもう一周以上相手する
事になるのだが。

成功 🔵​🔵​🔴​

イングリッド・カッセル

(流されやすい性格)

・路地裏・裏街
人探しは得意な方ではない、であれば危険な目に遭い助けに来てもらうとしよう
迷い込んだ旅行者という風体で路地裏を歩き、怪しげな勧誘かあるいは下心丸出しな「道案内」を申し出る者
そうした輩についていき流れに身を任せる
できればいかにも連れ込まれた女が襲われそうな…風紀忍が巡回してくれそうな場所がいい
風紀忍が来たら輩には【深紅の支配】を使い退散させる
「二度とここには近づくな」と釘を刺した上でな
風紀忍に会えたなら
「敵がいよいよ本気で貴女方を潰すつもりだ、微力ながら手助けをしたい」
と礼儀正しく頼むつもりだ、必要ならば頭も下げよう
力こそ私が上かもしれないが、志の立派な方々に高圧的にはなれん

作戦はこんなところだが
彼女らが来てくれるまでは不逞の輩に身を任せる事になるか…下手に暴れて敵を警戒させるわけにもいかん
一人に犯されて風紀忍が来なければまた次のナンパについていき…という形で
助けが来るまでは男達の玩具になる…早く来てくれと祈りながら



「……人探しは得意な方ではないのだがな」
そう呟くイングリッド・カッセル(血の権利・f17781)の足先は、路地裏を向く。
敢て危険と言われた場所の中で、敢て迷い込んだ旅行者と言った格好をするのは
探すのが無理なのであれば、目的の者が此方に来て貰う様にする為――。
『――道に迷ったって?だったら俺らが教えてやろうか?』
そう……そういった過程で、『道案内』を買って出た怪しげな男の姿を見ても。
異様に馴れ馴れしく近づき肩を抱き、半ば無理やりに連れて行ってしまわれても
必要経費だからと心の内で決め、突っ撥ねずに流れに身を任せていく事にした。
……ただしその流れに身を任せすぎるのが、イングリッドの良くない所。
「はっぁ……ん、んっんっんぅ……ぅ、んっぅん、ふぅぅ……」
気づいたら渡された茶を飲み、不意に火照ってきた体へ男が覆いかぶさり
高貴な白肌を露にされた挙句、粗野な腕で二つの膨らみを激しく揉みしだかれたり
その端麗な口にグロテスク染みた欲棒をねじ込まれたりと、良い様に扱われていく。
最初から怪しいと睨んではいたのだから、今からでも無礼千万と殴り捨てるなり
この男の不埒な肉塊に噛み疵を入れて、制裁しても許されるだろう……しかし。
(『風紀忍』が来るまでに下手に暴れて警戒させてはいけない、今は耐えるべきか)
そう考えてたイングリッドは、流される儘に男への奉仕に及んでしまっていた。
「っぁ、あっ~~~っ、んっんっんっんぅ……くぅんっ」
やがて男は、あろう事にイングリッドの両足の間に割り込み、膨れた欲棒をイングリッドの秘孔へと突き入れてくる、腰が何度もぶつかり合う度、イングリッドのくぐもったため息が漏れだす。無遠慮な儘に女を貪る男の激しい淫交、だがイングリッドの体は成すが儘に受け入れてしまう。
「ふっぁ、あぁ……っぁぁぁぁぁぁ~~~~……んぅっ!」
そうして幾度かの突き上げの後、奥の方で弾けた熱がイングリッドの中に溜まり、イングリッドの肢体が跳ねる。対策も何もない無責任なナカへの放出、それもイングリッドの体は流される様に受け入れてしまう……。
『おっ?早い内から盛んじゃねぇか♪』『俺らも混ぜてくれよ、いいよな?』
――更には淫音を聞きつけた、別の不逞なる輩までもが、据え膳を分けろと
淫交に混ざってくれば、イングリッドは否応なく彼等の相手をさせられていく。
一人がナカへの放出をすれば次の男が変わり、休む事なく欲塊を突き入れてくる。
元より『風紀忍』が来なければ次の男に付いて行くつもりだった故、手間が省けたとは思うが、だからと言って無遠慮な儘に男共の玩具にされるのを(体は流される儘でも)良いとは思ってない。
(……頼む、出来ればそろそろ……、早く来てくれ……あぁっ)
内心では、いつ来るか分からぬ者に祈りながら、玩具にされ続けるイングリッド。
――不意に男の顔が、下卑た顔から間抜けな顔となり、どさりと地面に倒れていく。
それを皮切りに、周りの男共も何かに殴られた様に、ぐったりと倒れていく。
『不快な匂いがしたと思ったら……いやだわ、男ってこんな事ばっかり。
……ごめんなさい、助けが遅れてしまって……』
次いで聞こえたのは、深いため息交じりの凛とした少女の声。
イングリッドが視界に捉えてみれば、イングリッドに似た紅い眼の女性が
男に嫌悪の視線を向け、次いでイングリッドに申し訳ないといった顔をして見せる。
「っあぁ……大丈夫、とは言えないだろうが……まだ意識と正気は保ててる……」
漸く、目当ての者が来た……と、内心では安堵が生まれてしまいながら
白濁に塗れた体を奮い立たせ、倒れ伏した男達の顔を持ち上げるイングリッド。
「……二度とここには近づくな、そして二度と……女を玩具にしようとするな。
安心しろ、私は優しい……そうだろう?だからただ私の言葉を聞き、私に従え……」
紅い両瞳をしっかりと男の瞳の焦点と合わせながら、呪いの様に言葉を告げる。
それは『深紅の支配』を込めた抗えぬ言葉となって男達の脳裏と心に突き刺さる。
『はぃ……もう二度としません、二度とここに来ません……』
男達は、まるで人形かロボットの様にイングリッドの言葉を復唱しながら
覚束ない足取りで、この場所を退散していく……。
『貴女、何もせず解放するなんて……下賤な男達は制裁した方が――』
「――心配はしなくていい、二度と同じ事が起きない様に釘を刺してやったから。
……君と話をする為、アレに時間をかけるつもりも無かったから……」
そう言うとイングリッドは、身を拭って着衣を着なおしながら、経緯を説明する。
――自分達の事、『風紀忍』を探していた事、『風紀忍』を助けに来た事を……。
「――敵がいよいよ本気で貴女方を潰すつもりだ、微力ながら手助けをしたい。
出会った姿がアレでは少々信用おけないだろうが、どうか……」
そういって頭を下げ、礼儀正しく願いを出るイングリッド。
――力と言わず諸々の関係を見れば、上位なのはイングリッドなのだろうが
身を挺して地方を守り、今まさに自分を助けてくれた、志が立派な者達に対して
高圧な態度を取るなんてことはしない、だからこそ紅い眼の『風紀忍』の子も――
『――その話が本当なら、決して看過できない話ですわね』
と、イングリッドを信じてくれる姿勢を見せてくれたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

プリンシア・リプニッツ
NG心からの快楽堕ち
それ以外❤

・裏街活動

ボクは外国人観光客のフリしてキョロキョロもの珍しそうに巡回。
自分を悪人の餌にして、その悪人が風紀忍を誘う餌になる狡猾な作戦さ!

大きな胸もボクの武器だから…人々を守る為、苦難に耐えるんだ。
胸元緩いワンピース着て。
変な勧誘も頭悪そうなフリして頷いて。
え?女優になって撮影とか素敵だね!撮影場所へ行こっ!

下着姿にされて、胸のサイズを聞かれて…
これエッチな撮影…?ボクのおっぱい目当てなんだね…
嫌だけど、風紀忍が来るまで耐える。

「経験人数…?いっぱい犯されたから分からないよぉ」
男の腕力には敵わない体で、形ばかりの抵抗。
イヤイヤ泣いて…ブラを剥かれて視姦されて、
大きめ乳首を吸われて揉まれて、しゃぶり尽くされて…
おっぱいを穢していく…
ボクの身体は、男達の目も手も耳も舌も棒も楽しませるだけの玩具にされちゃう
休みなく何人も…何時間も何日も…犯される…
えっちなこと、怖い…でも耐えなきゃ…人助けの為…

忍が現れたら、もっと別の組織から酷い目に遭わされたから協力して…と乞うよ



「えっ?ボクを女優にしてくれて、撮影とかしたら間違いなく売れる?」
裏街で、外国人観光客の振りをしてあたりを回っていた、プリンシア・リプニッツ(形なき国の王女・f26286)は、男に声をかけられ、話を持ち掛けられていた。
……こんな場所でスカウトの話などを持ち出すなど、到底おかしい話であり。胸元が零れそうなワンピース姿で如何にも緩そうな外国人を狙ってきたと考えるべきだが。
「素敵な話だね!えっ、直ぐ撮影してくれるの?なら今すぐ撮影現場に行こっ!」
プリンシアは頭悪そうにその話を鵜吞みにし、素直に男の後をついて行ってしまう。
……ただこれも、プリンシアが『風紀忍』と出会う為に考えた作戦の内。
(自分を悪人の餌にして、その悪人が風紀忍を誘う餌になる狡猾な作戦さ!
……大きな胸もボクの武器だから……人々を守る為、苦難に耐えるんだ)
と、ワザとらしく胸元を強調させて悪い男を誘ったのも、プリンシアの作戦の内。
後は『風紀忍』が駆けつけてくれるまで、我慢するしかない……のだが。
「えっ胸のサイズ?……100越えのMだよ……ってなんでそんな事聞くの?
下着姿になれ?……これ、エッチな撮影?ボクのおっぱい目当てなんだね……」
誘われた撮影現場(?)に連れて来られたプリンシアを待ったのは、色々と恥ずかしい質問攻めと、撮影の為と用意された衣装……という名の下着への着替えであった。
内心は嫌と思いつつ、『風紀忍』が現れるまではと我慢して応じたプリンシアだが。
「イヤっ!乱暴な事しないでよぉ……!ひっ、そんな強く揉まないで……!
経験人数……?いっぱい犯されたから分からないよぉ……!」
やがて男の一人が、プリンシアの両腕を掴みながら強引に押し倒してくる。
腕に力を込めて抵抗するも形ばかり、腕力ではかなわずあっという間に押さえつけられると、イヤイヤとなくプリンシアのブラがひん剥かれ、豊満な双丘を弄ばれる。
粘土の様にこね回され、頂点を吸い付かれ、出してきた欲棒を谷間に入れて擦りつけられ、それを回りの男達に見られ、或いは撮影されてしまうプリンシア。
「ふぁぁっ!あつぃ、匂いもきつぃ……っ!?や、やぁ……そこは、だめぇ!!」
褐色の肌を白くする様に、胸部に吐き出された白濁の匂いに嫌悪を抱くプリンシアの両足の間に男が割り入ると、イヤイヤと泣き付くのも無視されて勢いよく欲棒が奥へと貫いてくる。
太くグリっと抉る様にナカを蹂躙し、激しく打ち付けて責めてくる快感の波に穢されながらも、心だけは抵抗を続けようとするプリンシア、だがそれをあざ笑う様に男達は痴態を撮影する。
――プリンシアという『獲物』を逃がさぬ様、脅しの材料とする為に。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ!んぅ……ひっ、ひぐっぅぅぅ~~~!!」
(怖い……でも耐えなきゃ……、人助けの為……に……っ)
恐怖に堪え、快楽の波に耐えながらも、悪漢共の手によって肉欲を楽しませる為の玩具にされていく。目で、手で、耳で、舌で、そして欲棒で、代わる代わる男達にマワされるプリンシア。
褐色の肌……特に両胸は、白く覆われた山脈となったかの様に穢されていき
下腹部には誰のかもわからない位に夥しい量の白濁が、絶え間なく零れ続けて
誰のかも判別できない程に出されて張り出したお腹の中に、また男の体液が
躊躇なく注がれる……。

『――して、しっかりして……!』
……次にプリンシアが意識を取り戻した時、そこには下卑た男はなく、代わりに学生服の少女がいた。
『男に連れられたって聞いたけど、駆けつけるの遅れて……ごめんっ』
少女は、プリンシアに対して申し訳ない顔をし、救助に遅れた事を謝罪していた。
見れば、周りの男達は地面に寝転がって気を失っており、撮影していたビデオやカメラは壊され、プリンシアの体には、白濁でなく肌着が着せられていた。
(――あぁ、そうだった、私あれからずっと犯されて……それでこの人が助けてくれた?じゃあこの人が……)
そこでプリンシアは、自分がずっと何されていたのか、そして本来の目的が
何なのかを思い出していく。
『――こいつらは、然るべき場所に送って処罰を受けて貰わないと……!』
一方で少女の方は、外部との連絡を取る為にこの場を去ろうとして……。
「まって!」とプリンシアは、『風紀忍』の手を掴み、頭を上げる。
「私、もっと別の組織から酷い目に遭わされてるの……貴女様は「風紀忍」なのでしょ?お願い、協力して!」
涙目になりながら、必死に少女……『風紀忍』に協力を願い出るプリンシア。
『……私の事を知ってるのね?……貴女も何か、辛い事情があるのね?
――可能な限り詳しく聞かせて頂戴、まずはそれからよ』
それに思う所を感じたのか、少女……『風紀忍』の子は、プリンシアの話を聞く事にしたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神咲・七十
❤・相手女性限定
アドリブ・連携お任せ

とある事情から協力して欲しいのですが……えっとそちらのお仕事に協力すればいいのですか?

(風紀忍から協力する条件として危険な裏町で囮役になることになり、証拠付きでの現行犯対応するため、条件が揃ったら助けるという内容で、囮として近づいてきた女性たちに素直について行き)

ここどこですか?……ひゃう!な、なにする……あぅ、体……熱い

(人気のない倉庫まで連れてこられると媚薬を注射されて、そのまま女性達に服を脱がされ、分娩台に拘束されながら恥ずかしい姿を撮影されて。弄られそうになると風紀忍が助けに入り)

これで終わりですか……もう一つの条件?

(無力化した後、風紀忍がもう一つのお条件と言って、自ら媚薬を注射して裸になり、分娩台に器用に拘束されると自分の恥ずかしい姿を撮影して)

……お互いがお互いに裏切らないように弱みを持つですか。
……もう一つ、信頼を築きません?

(そう言って、拘束を解いた風紀忍とさらに信頼を築くために撮影しながら、抱き合って媚薬に侵された身体を慰め合う)



「……えっと、そちらのお仕事に協力すればいいのですか?」
いち早く、裏町で『風紀忍』の少女達との接触を果たしていた 神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)だったが、その場で協力を求めても怪しまれて応じて貰えず、何とか信用してもらえないかと願い出ていた、そこへチームの先輩格らしき子
から質問をされる。
『――どういう目に遭っても、恨まずに耐える事は出来る?』と、真剣な目で。
その問いに七十が疑問を持ちつつも頷くと、一枚のチラシを渡される。
『あの建物にいる女性にこのチラシをもって向かい、何があっても堪えて頂戴。
……こちらの要件が終わったら、迎えに行くから』と、依頼を突き付けてくる。
【バイト募集:時給〇〇~、初心者歓迎】等と書かれたチラシを手に七十は
疑問に眉をしかめるも、信頼を得る為ならばと、その提案を受け入れた。

言われた通りチラシを見せると、怪しげな女性達は喜び顔で七十を連れて行く。
やがて到着したのは、人気がない倉庫の奥。
「ここどこですか?……ひゃう!な、なにする……あぅ、体……熱い」
疑問に顔を振り向いた所で、七十はいきなり女性達に手足を抑えつけられ
首筋にピンク色をした液体を、注射されてしまったのである。
効能は直ぐに表れ、体中が微熱に火照って体に力が入らなくなってくる七十。
そのまま抱えられ、用意された分娩台の上で手足を拘束されると、着ていた服を
根こそぎはぎ取られる。
「ぁ、ぅ、かえしてくださぃ、そんなにみないで……撮らないでください……っ」
何度も何度も、目の前でフラッシュが光って機械の撮影音が響く音。
手や足で隠す事も出来ず、羞恥で顔を真っ赤にした七十の裸体を余さず写し取る音。
『久方の良い写真だわ♪』『綺麗な体、捨て値でも良い値付くわね❤』
――初めからそのつもりで、バイトと称して男女を囲って性的な写真を撮って売る。
場合によっては囲った奴を脅して売春で稼ぐ、性悪の女性達の卑しい笑みが映る。
『さて体は良いけど、感度とかはどうかしら?』
そして写真を撮り終えた少女達が、身じろぐ七十に指を伸ばし――
『――そこまでよ、悪党』
そこで聞こえたのは、制圧し証拠の押収を完了さえた『風紀忍』達の姿だった。

『ごめんなさい、こいつらがやっていた悪徳の決定的証拠をつかむ必要があったの。見知らぬ貴女にいきなり頼むなんて、どうかしてるって思ってたけど……』
「そうですか……んっ、でもこれで終わりですか……」
分泌台から解放され、事情を『風紀忍』の先輩から説明された七十は
まだ火照る体を抱えながら、漸く一息付けそうと思っていたが。
『えぇ信用してもいい……と思ったけど、もう一つ条件を付けさせてもらうわ……』
「ぇ、条件……まだあるんですか、ってあの……何を?」
不意に、自らの衣類を全て脱ぎ捨てて媚薬を首に打つと、分娩台に寝そべって
器用に自身を拘束し、後輩達に命じて自らの痴態を惜しげもなく撮影させる。
これには七十も戸惑いを隠しきれない。
『っふ、ぅ……んっ。これで……貴女と私は同じ状態になった……わ。
お互いがお互いの秘密を握る、信用を得るというのは……こういう事でしょ?』
目を潤ませ、体中から汗を垂らしながら見つめられて、七十は……。
「……お互いがお互いに裏切らないように弱みを持つですか。
……でしたらもう一つ、信頼を築きません?」
そう言うが早いか、七十は拘束を解いた『風紀忍』の先輩に優しく覆いかぶさる。
――実の所、七十も媚薬で焦らされたから体が限界に達してしまっていた。
『んぁぁぁ❤貴女の舌が来てるぅ……❤あぁぁっ、だめぇまたキちゃうのぉ❤❤
はぁはぁ!❤もっと、もっと撮って頂戴、私達の痴態を……全部収めてぇ❤』
「んやっぁぁ❤そんな激しくされたらおかし、ひぅっ!❤尻尾触っちゃだめぇ!❤
あぅ、撮られてる……恥ずかしい所、全部撮られちゃぅよぉ~……!❤」
二人は互いの信用を深める為、抱き合いながらお互いの恥部をなめ合い触り合い。
お互いに気持ちよさで喘ぎ艶めいた溜息、果ては絶頂して淫部から水を溢れ漏らして
しまいながら、『風紀忍』の後輩達に余す所なく、その姿を撮られる事になるのだった。
『ごめんなさい、また先輩の後遺症……というか、悪い癖が出ちゃったみたい……』
『「美女との痴態を撮られたい」って思うなんて、先輩ぐらいよね……』
ハァ……と、息苦しさとは違う溜息が『風紀忍』達の間で漏れたのは気のせいか。

成功 🔵​🔵​🔴​

斎藤・斎
SPD
『◯:何されてもいいけど堕ちないようにギリギリ耐えてる所がいいので堕落NG』

エージェント以外にもUDCに立ち向かおうという気概のある方がいらっしゃるのは嬉しい限りですが、強大な相手に打ち負かされてしまうのは大変よろしくない。やはりハッピーエンドが望ましいですものね。

『虎穴に入らずんば虎子を得ず』との言葉もあります。危険な環境に身を置く方を安全なところから説得するのは難しいでしょう。とはいえあえて危険な所に行って仕事を増やす方の言う事を聞いてくれるかというと疑問が。
間をとって郊外で風紀忍が立ち向かうような勧誘とやらの相手をして、風紀忍が出てきたら協力して対処、そして説得という流れで行こうかと。
世界規模の組織力で邪神教団の動向を掴んでいます。彼等をどうにかしたいという目的は同じはず。後遺症に関しては内容を知らないので何とも言えませんが、同じ目に遭う被害者を減らす事は可能ですよね?



(エージェント以外にもUDCにに立ち向かおうという気概のある方がいらっしゃるのは嬉しい限りですが、強大な相手に打ち負かされてしまうのは大変よろしくない。
やはりハッピーエンドが望ましいですものね)
そう考える 斎藤・斎(人間賛歌・f10919) が目指すのは、人の少ない郊外あたり。
【虎穴に入らずんば虎子を得ず】の言葉もあり、危険な環境に身を置いている者達を
安全な場所から説得をしようとするのは難く、かといって路地裏・裏街といった危険な場所に首を突っ込んで仕事を増やしてしまう者のいう事を聞いてくれるだろうか……。
そう考えた末、中間と言える郊外に立ちいる事にした斎。人数は少ないが、路地裏で酷い目に遭うよりはマシ、と言えるが、それでも怪しい輩が唐突に自分の所へと寄ってきて勧誘なのかナンパなのか良く分らないが、明らかに此方を目当てに声をかけてくる男共がいる。
「お断りします、私は安い女ではありませんので……」
そういって突っ撥ねてみるも、しつこい男は尚もこちらに迫ってくる、だから軽く押しのけ、その場を早足で逃げて距離を取り、向こうの男共も追いかけてくる。
――それを適度な距離を保って追われてる様に仕向けながら避けるのは、只逃げて撒くよりもある意味難しいが、科学的な鍛錬による身体力、戦術訓練から得た最適ルート、目的を完遂するという信念の、3つの能力を備えた斎の「力(努力)」だからこそ、十分可能なやり口。
――しばしの追いかけっこの末、反対側から来た別の女性が、男共を突き飛ばし
『早く逃げて!』と、斎に声をかけながら、拳を構えて男の前に立ちふさがる。
この子が噂の、『風紀忍』なのだろう。
「……ありがとう、でも……あなた一人に任せきりには出来ないわ」
そうなれば斎も反転し、この『風紀忍』と共に対処を行うだけだった。
此処まで追いかけ続けて疲れていた男達に真面に抗う術なんてなく、二人の女性相手にあっという間に制圧され、然るべき場所に引き渡される事となる。

――ひと段落した後、協力してくれた斎に感謝しながらも疑問を投げる女性。
『――貴女も自衛できる力があったのね、でもそれならどうして逃げていたの?』
「……ごめんなさい、どうしても貴方に……いえ、貴方達、『風紀忍』に会いたくて、面倒な事をしてしまったの」
此処に至って隠す事はせず、自分達の事を正直に述べながら説明する斎。
『風紀忍』を狙う邪神教団と、それを阻止する為に『風紀忍』に協力しに来た事を。
「世界規模の組織力で邪神教団の動向を掴んでいます、彼等をどうにかしたいという目的は同じはず。後遺症に関しては内容を知らないので何とも言えませんが、同じ目に遭う被害者を減らす事は可能ですよね?」
と、其処まで言い終えた斎の目を見据え、女性……『風紀忍』は――
『……私達の事を知ってる上に、最近見かける怪しい連中の特徴とも一致する話。
それにどういう形であれ、貴女には協力いて頂いた身……恩人の話を無碍に捨てる事は出来ません』
と、斎の話を信じてくれる様相を見せ、お互いの情報を共有する事にしたのだった

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー
❤理緒さんと
「街の平和を守る風紀忍の皆さんを守らなくては。
行きましょう、理緒さん」

理緒さんとともに街に着いたら【演算加速】でリミッターを解除して最適な行動を演算します。

「演算――完了!
理緒さん、ここは歓楽街の路地裏を調査しましょう!」

私と理緒さんの二人が歩いていれば、危険の方から寄ってくるはず。
そうすれば風紀忍の皆さんとも接触できることでしょう。

「さっそくガラの悪そうな人たちが寄ってきましたね。
理緒さん、身の危険を感じたら、電脳魔術でやっつけちゃっていいですからね」

屈強な男性たちに囲まれながらも、余裕の表情で対応しましょう。
わざと相手を怒らせるように挑発します。

「私と理緒さんをナンパですか?
一度鏡を見て、釣り合うか考えてから出直してきてくださいね」

相手が怒っても風紀忍が来ないようなら仕方ありません。
電脳魔術で痛い目に……

「って、演算加速の負荷で電脳魔術が使えませんっ!?」

電脳魔術が使えなければ、ただの非力な少女に過ぎない私は、男性たちに組み伏せられ、全身を犯され抜いてしまいます。


菫宮・理緒
❤アイさん(f07909)と

おっけー、アイさん。
やっぱり治安の悪いところといえば、路地裏は定番だよね。
ここなら『風紀忍』さんに会えそう!

ん、さすがアイさんだね。演算通り!

見た目はゴツイ感じだけど、このくらいならわたしたちの敵ではないし、
こんなのがわたしたちみたいな美少女連れてたら、まず通報ものだよね!

手を出されるギリギリまで待ってみるけど、『風紀忍』さんこないかー。
ま、いそがしそうだし、しかたないかな。
ここはこの人たちを倒して、敵ではないってことを信用してもらおう。

と、電脳魔術で相手を倒そうとしますが、アイさんが先に組み伏せられたのを見て、
「それ以上ひどいことしないで」と抵抗をやめますが、
もちろんそんなことで襲うのをやめてくれるわけもなく……。

わたしも同じように組み伏せられ、いままでの態度も含めて『教育』されてしまいます。

碌に愛撫もされないまま捻じ込まれ、身体が反応してきたところを嘲笑されて、
さらに激しく身体中を使われて、何度も強引にイかされながら、犯され抜かれてしまいますね。



「街の平和を守る『風紀忍』の皆さんを守らなくては。行きましょう、理緒さん」
「おっけー、アイさん。二人でかかれば問題ないよね」
アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)と、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)、共に電脳魔術を扱う少女二人は、まずは愛用するデバイスで、電脳空間にアクセスする。特にアイは【演算加速】によって、最も『風紀忍』と遭遇できる確率の高い地点を手早く割り出していく。
「演算――完了!理緒さん、ここは歓楽街の路地裏を調査しましょう!」
結果、電脳少女二人が目指したのは危険レベルの高い歓楽街の裏路地だった。
……確かに出会える確率でいえば、高いというのは間違っていない……ないのだが。
「やっぱり治安の悪いところといえば、路地裏は定番だよね。ここなら『風紀忍』さんに会えそう!」
理緒もアイの言葉を信頼し、共に歓楽街の裏路地へと足を踏み入れていく。
――ちなみに二人の恰好は、この地方の女学生の制服スカート姿である。
これも二人の電脳による演算結果が導き出した、最適解によるもの。
十分な準備、最適な場所、条件がそろえば、自然と二人の元へ危険が寄ってくる。
それはすなわち、『風紀忍』が現れる呼び水となり、接触も容易となる……と、そう考える訳だが。
「!、さっそくガラの悪そうな人たちが寄ってきましたね……」
「ん、さすがアイさんだね。演算通り」
直ぐに、裏路地を屯うネズミ……もとい、付き合ってはいけない雰囲気な方々が
女学生の少女(獲物)二人を見つけてこちらに近づいてくるのを、アイが察知する。
(理緒さん、身の危険を感じたら、電脳魔術でやっつけちゃっていいですからね)
(うん。見た目はゴツイ感じだけど、このくらいならわたしたちの敵ではないし。
それに、こんなのがわたしたちみたいな美少女連れてたら、まず通報ものだよね!)
アイと理緒はそう算段を付けている合間にも、とうとう周囲を囲まれて逃げ場がなくなっていく、屈強で卑しい顔をしながら『ちょっと遊ぼうぜ』と誘い(脅迫)をかける男達だが。
「私と理緒さんをナンパですか?一度鏡を見て、釣り合うか考えてから出直してきてくださいね」
アイは余裕な表情のまま、敢て挑発してしまうものだから、当然逆上させてしまうがこれも作戦の内。後は適当に逃げながら時間を稼ぎ、『風紀忍』が来るのを待てば……と思っていたのだが。
「……行き止まり、ですね」「追い込まれちゃった、みたいね」
待てど暮らせど『風紀忍』は中々現れず、先に袋小路に追い込まれた愛と理緒。
手を出されるギリギリまで待ってみようと思ってみても、男共は今すぐにでも
飛び掛りそうな勢い。
「ま、いそがしそうだし、しかたないかな。ここはこの人たちを倒して、敵ではないって事を信用してもらおう」
最初の打ち合わせ通りにと、理緒はデバイスを起動して電脳魔術の詠唱を。
「えぇ、風紀忍が来ないようなら仕方ありません。電脳魔術で痛い目に……えっ?」
同じくアイも電脳空間へのアクセスと電脳魔術の展開をしようとした所で、気づいた、デバイス画面にはっきりと映った『ERROR』の文字と『クールダウン中:〇〇〇秒』の文字に。
「って、演算加速の負荷で電脳魔術が使えませんっ!?はっ!?きゃ、きゃぁぁ!!」
最適解を割り出す為に、限界度外視で延々と演算させていた電脳はオーバーヒート。
電脳魔術不能に陥ってしまい、使い物にならない事にアイは唖然。
其処へすかさず、男が怒り交じりの腕でアイを掴み、地面に組み伏せてくる。
「あぁ、アイさん!?ひっ……いやぁ!?」
その様子を見た理緒も、動揺と焦りを出してしまったのか、電脳魔術の詠唱が遅れてしまい、ゴツイ腕の男に襟元を掴まれて持ち上げられてしまう。
「お、お願い……それ以上、酷い事、しないで……!」
こうなってしまったら最早、抵抗をやめて懇願する以外にないのだが
『ガキだからって調子乗んなよ?』『落とし前はキッチリつけてもらうぜ?』
と、既にアイと理緒に向けた男達が向ける視線は、許しを許容する様子ではなかった……。

「ひっ!ぐっ!ぐっえぐっ……んっ!んっ!んぅ!(やめ、激し……息が……苦しっ!)」
二人は路地裏の更に奥へと連れてこまれ、其処でメスガキ共への制裁および教育と称し、男達に犯され続ける。
電脳魔術が無ければ年相応の非力な少女同然な二人は、両手両脚を抑えつけられながら、碌な前戯も愛撫も無いままに極太の欲棒を秘孔にねじ込まれ、激しい痛みを与える様に犯して、それでも否が応でも身体が反応し、二人の股が湿りを帯びて滑りがよくなると嘲笑が飛んでくる。
『ガキのくせにとんだビッチだな』『何人経験してんだよこの淫女は』等と――。
それを否定したくても、その口には別の欲棒が塞ぐ様にねじ込まれて声も出せず、更には頭を抑えつけてシェイクする腕に、視界が揺さぶられて意識が飛びそうになって。
「んっんっ!ふぁ……イっくッ、ふぅぅぅぅ……!(いやぁ……またナカに、出されっ!)」
二度三度、大きく勢いつけて根元まで突き入れた欲棒から迸る濃い白濁。
その熱に体がのけ反って痙攣し、絶頂を強制されて頭が白く明滅していく。
外では我慢できなかった男達が欲棒を擦り、理緒達の肢体を白濁で汚していく。
果てはアイと理緒の中は、二けたに迫る勢いの雄を無理やり流し込まれ続けた事で
結合解ける度に誰かのか判別できない位に溢れ返り、路地裏の地面を汚している。
だがこれでもまだまだ始まったばかりに過ぎず、手番を待つ男がまだ待っている。
このまま助けも誰も来なければ、あと何時間もかけて「ワカラセ」続ける事になるだろう……。
((お願い助けて、誰か……助けて……っ!))
塞がれて出せない声で、未だ到着しない『救い』に泣いて懇願を続けながら
全身、孔という孔を侵され続けていく、アイと理緒。

――『風紀忍』が漸く到着したのは、路地裏の入口で白濁塗れの裸体になって
お腹の奥を白で埋め尽くされて気絶する少女二人を、発見した時だったという……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

千疋・黒
💓


相手がパパ活教団なら、パパ活してる子を狙って勧誘するかも
そして風紀忍もそれを予想し、囮捜査をしてる可能性あるよね

ネットでパパ活少女が集まりそうな歓楽街を検索し、アタシもセーラー服着てパパ活目的の女学生を装っていくよ

現地に着いたらパパ活少女達の中に、それらしい少女(名前とか設定お任せ)を発見
1人で何人ものパパ活少女に声かけて連れて行こうする怪しい男の誘いを受け、付いていこうとするけど…あいつが邪教の勧誘員?
アタシも誘われたから、当然ついていくよ

……

バスに乗せられ着いた大きな屋敷では、金持ちそうなおじさん達がお出迎え
そこで風紀忍の少女が小声で…

『間違えた…ただの変態達の乱交パーティーだ…』

えーっ!? 邪教徒じゃなかったの!?
青い顔して小刻みに震え出した彼女に、「アンタ慣れてないんでしょ。アタシが誤魔化しとくから、帰りなよ」と言ったら気丈にも『大丈夫』と…

その後パーティーが始まり、心配だから彼女の隣で付き添う様に、一緒に男達の相手をするよ

…これで少しは、彼女の好感度上がったかな?


秋月・華音

【市内巡回バス】

「まずは風紀忍と会う事ですわね」
相手はトラウマを持っていますもの、ただ会って話すだけではいけませんわね
共感し、同調する…まずは相手を分かる事から!
学校の制服に着替え、風紀忍の居そうな場所を巡りますわよ!

「身動きが取れませんわ…」
なんですのこのバスは…満員すぎですわ!
変なバ…っ、あそこに居るのは風紀忍?
身体を震わせて…まさか!
許せませんわ!すぐさまインターセプトですわ!

「~~っ!」
ここまで無遠慮に触って…おかしいですわ
スカートの上から…ひっ!中にまで手が…ぞわぞわしますわ!
うぅ、不安な顔はできませんわ!
目の前に風紀忍がいますし…
気丈に耐え…

「ひぅっ♥」
ひ、一人じゃありませんわ!
何人いますの…全身撫でまわされて…変に…
声漏れて…っ!な、何か塗られましたわ!
ひんやりして、ひりひりするのに、でも熱くて…これ、ダメっ♥敏感になる…ぁぁ♥
胸、先っぽ塗られ…んぁっ♥
声、押さえ…♥んんっ♥
ひぅ、腰が勝手に動いて…膝、がくがく、ダメ…ダメぇ♥
吹いちゃ、ぁああ♥
あぅ…まだ、なのぉ…っ♥



「相手がパパ活邪神教団なら、パパ活してる子を狙って勧誘してくるかも
そして『風紀忍』もそれを予想し、囮捜査をしてる可能性あるよね?」
こう考えた 千疋・黒(送り狼・f28183)は、あらかじめネット情報で地方の歓楽街を特定すると、セーラー服を着てそれとなくパパ活目的な女学生を装って見せる。
(……ん、もしかしてあの子がそうかな……なんか雰囲気が普通と違う感じがする)
ふとパパ活してそうな女子の中に混じっていると、周りより身なりが貧そうながらも
雰囲気からして普通と違う感じのする少女を発見する……と同時に。
怪しげな男の一人が、パパ活してそうな少女達に声をかけていた。
(女学生に払う金にしては高いし、何人もの相手を誘ってる……。
――あれってもしや邪教徒の……?)
疑惑の視線で男の方を睨む黒、少女は男の誘いに乗って付いて行こうとする……。
「……すみません、まだ枠は空いてますか?私も行きます」
そこで黒も、この怪しい男の誘いに乗り、男の後に一緒に付いて行く事にした。

「――まずは『風紀忍』と出会う事ですわね、共感し、同調する…まずは相手を分かる事からですわ!」
一方、同じく歓楽街に立っていた 秋月・華音(荘厳華麗・f33304)もまた
学生服姿に身をやつし、『風紀忍』が出現しそうな別の場所で探りを入れていた。
「ですが流石に歩きでは疲れますわ……何か移動手段を使わないと。
――あっありましたわ!」
そう左右を見渡してみると、ちょうどいい所に市内巡回用に見えるバスが一台。
何も遠慮する事なく疑いもなく、華音は女学生達の列に並んでバスに乗り込んだ。
直後、全員を乗せ終えたバスのドアが閉まり、どこかへと向けて発進していく……。

(――身動きが取れませんわ。……なんですのこのバスは……満員すぎですわ!)
出発直後、心中で悪態をついてしまったのは華音だった。
――乗り込んだバスは満員だった……というか、すし詰めの状態だった。
カーブ曲がる度、ブレーキかかる度、人の流れが体を強く締め付けてくる。
(変なバ……っ、あれ……あそこにいるのは……?)
それでも何とか耐えようとした華音が、ふと人込みの中で目ざとく見つけたのは。
『っ、ぅ……くっ、ふぅ……んっ……!』
声を押し殺している女学生の少女、声だけじゃなく体も震わせてる様で……。
(まさか、そういう事をされてますの!?許せませんわ!インターセプトですわ!)
誰かは知らないが女の敵は許さないと、気合で人ごみの中を前進していく華音。
「~~っ!」
そして少女の前に立った途端、華音の双丘がぎゅむぅと、人込みと違う明らかな
手の形に掴まれた。
(こ、此処まで無遠慮に触って……おかしいですわ。
えっ、スカートの上から……ひっ!?中にまで手が……ぞわぞわしますわ!)
触る手が徐々に大胆になり、スカート越しに撫でていた手が内側の下着の中にまで
入り込み、指先が前の孔を弄ってくる為、思わず身を強張らせてしまう華音。
――しかし、華音の目の前には、身を挺して庇った少女の心配そうに見える顔が。
(っ、うぅ……あの子の前で不安な顔は出来ませんわ……気丈に耐え……)
「ひぅっ♥」
其処へ追い打ちとばかりに別の手が追加され、思わず声が漏れてしまう華音。
(ひ、一人じゃありませんわ!何人いますの…全身撫でまわされて……変に……)
手という手、指という指が、華音の体を弄ぶ様に弄り回してくる。その上――
「ひぃん!♥」(やっ声が漏れて……っ!な、何か塗られましたわ……ぁぁ!)
ぬるんと孔の中に指が入り、ひんやりした液体状の何かが塗り込まれる感触。
感知した間もなく、体中が熱くなり、塗りこまれた中が敏感になっていく。
(やぁ、胸、先っぽ塗られ……)「んぁっ♥声、押さえ……♥んんっ♥」
遂には双丘の先端にまで液体が塗り込まれてしまい、耐えられなくなった
華音の媚声が漏れだす。
「ひぅ、腰が勝手に動いて……膝、抑えられな、ダメ……ダメぇ♥」
懇願する様にイヤイヤと身を振るおうとするが、ここは満員バスの中。
身を捩る事も出来ず、激しく秘孔のナカをかき回してくる指と双丘を揉みしだく
指を止める事は出来ず。
「やっもうだめ、吹いちゃ、ぁああ♥」
ぐにぃっと双丘の先端と秘部にある豆を抓られた瞬間に、華音の我慢が決壊。
『プシッ♥』と卑猥な音を立てながら自らの体液を放出してしまい、ポタポタと
バスの床を濡らしてしまうのだった。
「あぅ……まだ、なのぉ……っ♥早く、早く到着してぇ……♥」
恥ずかしくて耐えられないと、華音は羞恥で真っ赤に染めながら、バスの中で耐え続ける中で華音は気づいただろうか。
――華音を見つめる少女の目が、気のせいか熱帯びて潤んだ瞳をしている事を……。

――それからしばらくして、漸くバスが到着したのは、大きな屋敷の前だった。
ぞろぞろと乗客が降りていき、黒もそれに従っていく……。
「乗客中に誰かにずっと触られっぱなしで、しかも体に変な薬塗られたっぽい……?
体の熱が収まらない……でも、休ませてはくれないみたいね……」
ぎゅうぎゅう詰めの乗車の中、どこからか伸びてきた複数の手に肢体を触られた黒。
胸や秘部に塗られた液体の影響で火照りの収まらない儘、屋敷の中に案内されていく黒達。――案内された先では、金持ちそうな壮年の男達を始め、金払いの良さそうな男達が準備を整えていた。勿論、準備というのは、そういう意味の……である。
ただそこは怪しい儀式めいたものはなく、邪教の様子は感じられない――。
『――間違えた、これ……ただの変態達の乱交パーティだ……』
そこで漸く、ずっと黙っていた女学生の少女が小声で呟き、青ざめた顔つきになる。
(えー!?邪教徒じゃなかったの!?)
想定外の答えに、黒は驚きを禁じ得なかった、だが気づいた所でもう遅い――。
それに『風紀忍』であろうこの少女を放置すれば、当初の目的を果たせない上に
信用を得る処の話じゃなくなるだろう……。
「しょうがないわね、こうなったらやってやるわ……アンタ慣れてないんでしょ?
アタシが誤魔化しとくから、帰りなよ……上手くやっとくから」
もうこうなったら腹を括るしかないと覚悟を決めつつ、黒は青ざめる少女に
逃げる様にと声をかけるが。
『――大丈夫、ですから……こうなった以上はもう、逃げられませんから……』
と、その少女は震えながらも、黒に対して気丈に言葉を呟いた。
――やがて女学生達と男達による合同乱交パーティが開始されれば、そこかしこで
嬌声と水音が響きだす。
黒もまた、心配になって声をかけた少女の隣で付き添う様に、目の前の男の相手を
する事になる。
「んっ……そう、なんだ……悪い奴に騙されたせいで生活困窮して……んぁっぁぅ……っ!」
『は、ぃ……だから、お金稼がないと生活できなくて……ひんっ!』
バス内で下拵えされた肢体を弄られ、秘部に舌を這い回されて甘い声が漏れながら、黒は少女の境遇を知った。
曰く、『悪意』に穢されただけでなく、多大な借金を背負わされた身である事や
親身にしてくれた方の善意でアルバイトとして仕事を受けるが、その度に不幸な目に遭っている事を。
(借金もそうだけど、不幸体質っぽいところも、『後遺症』……のかな)
やがて前戯はもう十分と、男が膨れ上がった欲棒を見せつけてきて――
「待って!……その子より先に、アタシの相手をしてくれないかな?」
其処を黒が遮り、意識を向ける為に自分から男の腰に跨っていく。
男としてはどっちでもよく、積極的な黒の秘孔にヌプリと欲棒を入れ込んでいく。
『そんな……、私の為に無理をしないで――』
「平気だよこのくらい……ほらっもっと激しくっこの程度じゃないでしょっ……!」
自分の為に身を挺する様を心配する少女に、黒は強気な姿勢を崩さず腰を締める。
そんな態度が気に入ったのか、男は激しく突き上げて黒の中を何度も抉っていくと
「ぅぁ、くぅ~~っ……!ふぅ……まだ硬いままじゃない、ほら続き……いくよっ」
一番奥へとつながると同時に体奥に感じる熱に、黒は一回頂点に上り詰めてしまう。
それでも態度は崩さず、まだ硬い儘の欲棒を扱く様に自ら腰を振り、次第に他の男までもが加わって黒の孔という孔、肢体全てで発散しようとするが、黒は態度崩さず受け止めようと
『……っ!ごめんなさい、貴女一人だけに任されるなんて出来ません……!』
――したところで、居た堪れなくなった少女が立ち上がり、今度は黒の半分を引き受けていく。
「もう、無理しなくて良いって……行ったのに……っ、やっまた出てる……っ」
『ごめんなさぃ……私、あぁ……!貴女ばかり不幸な目には遭わせたくありません!
……あぁぁぁ、奥が一杯……っ』
結局、黒は『風紀忍』の少女と一緒になって、代わる代わる来る男達相手の乱交をさせられた。
金だけじゃなく性欲も有り余る男達に、何度となく白い液体を体の外にも中にもご馳走させられ、真っ白い液でお腹の中が満杯になろうとも、男達が満足しきるまで、乱交パーティは続いていく。
しかし結果として、黒と少女との間で、不思議な縁が出来た事は功名と言えるかもしれない、その少女が『風紀忍』の子であるなら、猶更だ。
(――これで少しは、彼女の好感度も上がったかな?)

……ところで、巡回バスに乗ったつもりが巻き込まれていた華音はというと。
「ひっぁ♥あぁっ!♥だめっ奥に届いてぇ♥そんなに突かれたらぁ~~…!♥」
『はぁ❤はぁ❤お姉さま、喘ぐ姿もっと見せて……あぁ、イケない事って分かっててもむりぃ❤』
「ひっ♥もうおやめになって……あぁぁ!♥また、奥に出されますのぉ~~!♥
やぁ、お腹の奥があつぃ……♥ひぅ、胸と下を弄らないでぇ~~……♥♥♥」
――助けた筈の少女(風紀忍)と男達に、絶え間ない嬲られを受け続けていた所
だったという……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

彩波・流江
❤️
路地裏・裏街

表通りでの探索中、妙に目を引く少女を見かけます…見た目での年頃は私の少し上程でしょうが髪や目の色の違いはあれど私と顔立ち似てますね、それに存在感が一般の方と比べて強いような…
…って、思ってたら怪しい輩に路地裏へ強引に連れ込まれて行ったのですけど!?
慌てて追いかけ始めますが、風紀忍の子だったのでしょうか…?いえ、実態はどうあれ放ってはおけません!

探し出した時には、怪しい輩複数人に乱暴される風紀忍らしき子と…それを見つめる幼児…人質…という状況でしょう
歳不相応に大きな胸から母乳を搾られる様は、彼女が背負った『後遺症』でしょうか…
あの子の目はまだ諦めていません…となれば幼児さえ助け出せば…!


ひと段落できたら、風紀忍らしき子を癒やす事に注力しましょう
自己紹介や事情説明はその後で…『後遺症』が何であれ、邪神の類に由来する物ならば私の『破魔』の神気で和らげる事も出来る筈…
…なんて私自身、遥か昔に邪神に呪われて、胸を責められれば神気の溶けた乳を噴き出してしまう始末ですが…



「……この辺りでしょうか?人の気が強く感じられます」
表通りから『風紀忍』の捜索をしていた 彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)が物音と気配を感知し、音のした方へと向かっていく、と其処には。
「……あの方でしょうか。私と似た様な姿をした方、みたいですね」
年頃こそ彩波より少し上程度で、髪や目の色は違うが流江に似た顔つきと体つき。
何よりその存在感……ただ立っているだけなのに、その存在感も一般人よりも濃い
印象を受ける。
……と思っていた矢先、その少女は突如背後から伸びた手に捕まり、路地裏へと引き連れ込まれていったではないか。
「……って、えぇ!?――はっ!待ちなさいっ!」
その光景に慌て、そして思わず後を追いかけて路地裏へと入り込んでいく流江。
……あの子が『風紀忍』の少女だったのか?いやそうでなくとも、人攫いの現行を
見過ごせる訳はないだろう。
――しばらくして、再び捉えた時には、その余りにもな光景に唖然とする流江。
「――こ、これは……何という事……っ!」
其処には、少女達が手足を縛られて吊るされた儘、怪しい男達の性欲のはけ口にされており、抜き差しされる男の欲棒が卑猥な水音を立て、ゴボゴボと白液を垂れ流し続けている光景だった。
『やっやめっ、絞らないで……全部、全部埋まっちゃって……ひぐっぅぅぅ~~~!
また、ナカ出されて……ひぅぅっ、またくるっ余計に、でちゃうぅ……!』
流江が見かけたあの少女もまた、膨れ上がった胸部を男達に強く絞られる度、先端から勢いよく乳白色の液体を噴射し、何度もマワされてお腹が膨れ上がっていた。
……更にその傍らには、怯えた目つきをして委縮している小さい子供たちの姿もみえた。あれはおそらく人質、という状況に置かれた子供達に違いない。
「……あんな勢いよく搾り取られて、あれが彼女が背負った『後遺症』でしょうか?
ですがまだ、あの子の目はまだ諦めていません……、となれば幼児さえ助け出せば……!」
――幸い、まだ流江の気配は彼方に察知されていない、ならばやるべき事は一つしかないと、意を決し流江は素早く飛び出すと、見張っていた男達を手早く気絶させ、子供達の解放に乗り出す。
「早く逃げて!……あっ!?やっはなし、て……っひぁ、ぁぁぁっ!」
流江の掛け声に、子供達が怯えながらも逃げていった直後、流江の胸を鷲掴んでくる背後からの両手。吊るした少女を犯していた男達が、乱入者である流江に手を出し、両胸を思いっきり搾り上げてきたのだ。
唐突な刺激にあられない声上げ、思わず力が抜けてしまった隙に押し倒されてしまうと、その場で上着を破り散らされ、胸を激しく弄り回されて。
「ひっやめっ、そんなに絞られたらっあっあっんぁ、んあぁぁぁぁっ!❤❤❤」
根元から先端にかけて力強く絞られた拍子、激しい愛撫で膨らみ立った流江の乳頭から甘香る乳白が飛び散る。――遥か昔、邪神の呪いに侵された「後遺症」で漏洩しやすくなた膨らみから溢れる、女神の気が溢れる乳白。
「あぁ、そんな激しくっ……絞らな、ひっっ直に吸わない……んんぅ~~~❤」
気をよくした男達は更に絞るだけに飽き足らず、直接乳頭に口を付けて強く吸い付き
流江の乳白を直接飲み干していく、その度に流江は溜まらず悲鳴を上げ、身体の力が抜けたまま、女神の恵み(乳白)を、男達に搾取されてしまう……。

――しかし男達の反撃は此処までだった、流江相手にかまけた悪漢共は
気を取り戻した豊満な少女の手により、あっけなく制裁されたのである。
『――すみません、ご迷惑おかけして……うぅ、収まらないっ』
落ち着いた所で、少女は流江に例を述べる……が、一行に収まらない胸の漏水に
赤面していて。
「――まずはそれを止めましょう……、邪神に由来する物であれば……」
其処へ流江がそっと手を差し伸べ、胸元から体内にかけて自らの神気を流し込む。
破魔を込めた気の流れが体中を駆け巡れば、膨らみの漏水が収まりを見せる。
『――貴女様は一体?どうして、私達にここまでしてくださるのです……?』
少女が彼女達の親切さに薄ら怖さも覚え、尽くす理由を聞いてくれば。
「私達は猟兵……貴女達、『風紀忍』を救う為に、やってきたのです……」
流江は改めて、自らの身の説明、そして少女……『風紀忍』と出会った理由を
説明するのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ショコ・ライラ


パートナーとして信頼を得るにはやっぱり、危ない所を助けるのが一番かな
裏街で風紀忍と悪者が戦っているとこに『呼び声に応じて』で飛翔し駆け付け【かばう】で【救助活動】するよ

服装も、風紀忍ってこんな感じかなーって想像(妄想)で合わせて来ました
ほぼ半透明なくらい上も下も色々透けてるし、下の毛はもっさりハミ出てるくらい布面積ヤバめのハイレグだけれど
ふふん、見たければ見るがいいさ。って飄々しながらほれほれと見せつけよう

苦闘しつつも(意味深)(❤アドリブ歓迎/男性相手も抵抗はしつつも『最後』まで歓迎)悪者をバンバンとやっつけたら
大丈夫?って風紀忍の娘に優しく声掛けて
犯された者同士、そっと慰めるように唇重ねちゃったりして

もし相手が受け入れてくれたら
……私はホントは女子の方が好きなので
遠慮無く、深ぁい交流❤を深めちゃうよ



「パートナーとして信頼を得るにはやっぱり、危ない所を助けるのが一番かな」
ショコ・ライラ(そこにちょこんとショコライラ・f17060)が、そう考えて
向かった先は裏町の中。
今も『風紀忍』は悪党相手に戦いを繰り広げてる筈、そんな事を考えながら。
「!聞こえたわ、少女の助けを呼ぶ声!」
耳に届いた少女の悲鳴に、ライラは応じる様に足を踏み込んで空中を翔んでいく。
『いやっ放してぇ!男は、男にされるのはいや、いやぁ……っ!』
そしてライラの予測通り、まさにいま少女が男共に囲まれて窮地に陥っていた。
着ていた服は酷く破かれており、男共の欲望のはけ口にされるのは時間の問題……。
「其処までよ!――いつも心にチョコレート、そこにちょこんとショコ忍者参上。‪
‬私のチョコが甘いうちは、君の好きにはさせないぜ?」
其処へ、颯爽と駆け付けた助っ人ことライラが、チョコレートの香りを広げながら割り込む形で飛びこんでいく。
……が、少女と邪魔をされた悪漢共は、皆一様に目を点にしてライラを見ていた。
(やっぱり『風紀忍』っていうから、こんな感じかなー)
そんな風に考えていたライラが飛翔中にいつの間にか着替えていたのは、忍者(くノ一?)っぽい姿。ただしその布地は半透明に透けて裸体が見えてる上、下の方は布面積が薄すぎる為か恥部のあらゆる所がはみ出て……いや、下手したら丸見え同然の状態なのではないだろうか?
――有体に反応を言うなら(えっなに、この……えっと、痴女?)という事である。
「ふふん、見たければ見るがいいさ……ほれほれぇ♪」
しかしそんな事も気にしないライラは、飄々として足を開いて見せたり
胸部を強調する様に腕を組み、悪漢共に見せつけていく……ものだから。
「きゃん!もぅ……しょうがないわねぇ、必要経費って事で♪
あぁん!いきなり深いぃ……いやぁん❤カロリー高いのが奥に来てるぅ❤❤❤」
当然、男の欲望を発奮させられた悪漢共は、我先にとライラを押さえつけての
乱交へ向かい、少女にぶつけるつもりだった肉欲はすべて、ライラの守る気のない
秘孔へとねじ込まれていき、胸や口までも使って欲望の発散を行っていく。
ドクッドクッ!と脈打つ様に、何人もの『ハイカロリー』な体液がライラの身体中へと飛び散り、何度も気をやってしまう苦戦(?)を強いられてしまうが――
「フフン♪そろそろカロリーはいいかな?はいパァン♪っと」
頃合いとみればライラの拳が、気が緩んだ悪漢を瞬く間にノックダウンしていく。
「大丈夫……?おびえさせちゃったかしら」『ぁ、ぅ、えっと……っ』
一通り制裁を終えたライラは、濡れたままの身体で少女に近づいていく。
その少女はと言えば、助けられた事への感謝の気持ちもあれば
見ていて恥ずかしくなる恰好への気後れに、タジタジになっていて……。
「……怖がらせちゃったかしら?大丈夫、怖くないから……んっ♪」
そんな子に対し、ライラはすっと顔を寄せると唇に唇を優しく重ねていく……。
「ウフフ♪貴女の暗い気を慰めてあげる❤」『ふぁっ、ぁぅ……』

――そこからはライラも、少女……『風紀忍』も、気がのってしまったのか。
ライラから唇を奪う形から始まり、気づけばお互いにしたを絡め合う深いキスへ。
少女が受け入れてくれれば、ライラも遠慮なく少女を押して交流を深めていく。
『はふっ❤私、「悪意」のせいで男に酷い目にあわされて、男が怖くなって……あぁ❤男を避けてたら、女の子の方が好みに……はぁん❤』
「そうだったの、それはよかった……私もホントは貴女みたいな女子の方が
すきなのよ❤だから遠慮なく、深ぁい交流❤をしましょ♪」
『風紀忍』の少女からのカミングアウトも、自分もそうであるから大歓迎♪
唇の重ね合いから舌を絡め、控え目な柔肌と秘部を慰めるライラ。
大胆になればお互いの腰の付け根を重ね合い、女の子同士で合わせあって
更に深い深い交流❤を刊行していく……。
『んぁぁ❤そんなされちゃっ❤気持ち、良いの止まんないのぉ❤❤』
「遠慮しないで、もっと気持ちよくなってぇ❤私も興奮しちゃう!❤
あんっ❤絡め合うの……いぃ、女の子同士の交流、気持ちいいわぁ❤」

……そのまま二人の気が鎮まるまで、長い長い交流が行われるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第2章 集団戦 『『パパ活邪神教団・工作員』SPバニー』

POW   :    シークレットサービス
技能名「【誘惑】【奉仕】【騎乗】【精神攻撃 】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
SPD   :    要人悩殺
【UDCの淫力を込めた愛撫の一指 】が命中した部位に【狂おしい程の快楽と自分でイケない苦痛】を流し込み、部位を爆破、もしくはレベル秒間操作する(抵抗は可能)。
WIZ   :    蠱惑の呪視
【UDCの魔力を込めた誘惑の瞳 】が命中した生命体・無機物・自然現象は、レベル秒間、無意識に友好的な行動を行う(抵抗は可能)。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


『風紀忍』……風聞でそう言われる者達は、表向きは何ら普通の子と変わらない。
当たり前の様に勉学し、当たり前の様に遊び、『普通に生きたい』と願う子達。
だけど「悪意」の芽が吹き出せば、その身を穢してでも「悪意」を退ける。
既に『穢された』自分達はどうなってもいい、ただ他人の「日常」を守る為に……。

組織としての体裁はある以上、重大な話があれば集う時も場所も必ず用意される。
――多くの『風紀忍』達に信用を得た猟兵達は、団員達の案内の元
『風紀忍』が用意した話の場へと通される事となった……。
『ご足労済まぬな……ぬしらの事、隊の者が世話になったと聞いておる。
――先ずは名目であれど、長である「サクラ」が代表して礼を言わせてもらう』
サクラと名乗った女性は小さく頭をさげ、猟兵達に礼を示す。
一見すれば、他よりも年長者な女性であり、古風な喋り方や普通と違う空気。
何より見える肌に付いた傷痕が、相応の修羅場を潜った様に見える。
『……ぬしらを信用せぬ訳ではないが、いつ何処で「悪意」が耳立てるか分からぬ。
それに隊の身上もあるからな、わらわ達の事は「借り名」で呼んで貰いたい。
……昨今、耳にする良からぬ邪教、『パパ活邪神教団』相手なれば猶更だ……』
そう言うと、サクラは本題……猟兵達から聞いた件について話し始める。
『……奴らが大々的に、この地方を我が物にしようとわらわ達を狙う事は聞いた。
それに、最近になって怪しき輩の動きも活発化しておる……無関係と言えまい。
それゆえ、今は忍の中で力ある『3人』を元に、警戒と探りを入れておる所だ……』
「3人」について、恐らく猟兵の中にも出会った事があるやもしれない――。
一人目は『アサガオ』、生活に支障をきたす程の「敏感肌」を堪えながらも、足の速さで地方を隈なく回って情報を拾い上げる、隊の「手足」。
二人目は『ヒルガオ』、少女との絡み愛を被写されたい「被虐」性癖を押し殺し、『アサガオ』の情報から範囲を絞って情報をまとめ上げる、隊の「頭脳」。
三人目は『ユウガオ』、重い生活苦に押されながらも隊の為に志願し、『ヒルガオ』の情報を元に更に潜入し、情報を掘り下げる、隊の「胴体」。
以上の三名が中心となり、悪意の元凶……その源を調べ上げている。
……一時は危機に陥った者もいるが、その際に猟兵達に出会えた事で
大きな阻害にならず、また猟兵の中には一緒に活動を続けてる者もいる
お陰で、調査も進展が出る事だろう……と。
『奴らが大々的に活動となれば、近くに本命となる拠点があるのは確実であろう。
このまま奴らの好き勝手にさせ、日常を……人の風紀を乱すなど、あってはならぬ。
見つけ次第、本命を叩いて首魁を斬る……その節には猟兵、ぬしらの力も借りたい。
……これはわらわ一人に非ず、ぬしらを信じる者達全てから願いだ……』
そう言い切り、「サクラ」は改めて、猟兵達に協力を願い出たのである……。
勿論、猟兵としてもその話は願ったりであり、了承の回答を出そうとしたその時――
『た、大変です!』
『風紀忍』の一人が、息を切らせて話の場に入り込む。
『何用だ、話の最中――』
『『パパ活邪神教団』と名乗る敵が出現、それも大多数……!』
――聞けば、これまで一か所に1体、多くても2体の教団の工作員と思しき女性が
地方の各地……中心地、郊外(田舎)、裏路地(裏町)にいる『風紀忍』の所に
大量出現し、まだ集合しきれてない『風紀忍』を狙って攻撃を始めたとの事。
中には生活中の民間人を狙い、それを防衛しようとした所で襲われた『風紀忍』も。
『幸い活動中の人達が防衛を取っている為、民間の被害は未然に防いでます。
ですが敵の動きを見る限り、目的は間違いなく私達……特に「三顔」の方々かと。
これまでの襲撃よりも数が多く、このままでは……!』
――全滅、ないしは主力をつぶされ、『風紀忍』の体制が崩壊を招く。
それ即ち、『パパ活邪神教団』地方支部の侵略を防ぐ術がなくなる事に等しい……。
『――奴らが本格的に此方を潰しに来たとなれば、わらわも出向かねばならぬか。
……すまぬが、本命の前に一つ、ぬしらの……猟兵の力を貸してもらいたい。
場所はこの子らに付いて行け、直ぐにたどり着く近い道も教えてくれる……』

●共闘ルール
この章では、戦う術(力)を持つ『風紀忍』と一緒に戦う事になります。
猟兵達は、話場から向かう、若しくは1章からずっと同行していた状態でもOK。
猟兵達からの情報もあり、活動中の『風紀忍』もある程度の善戦はしていますが
数の力は圧倒的に敵側が上、かつ1体の力は『風紀忍』数体に匹敵します。
少なくとも、情報の出た4人の誰かが【特攻能力】を持っていると思われますが
誰かは不明で、此処で『風紀忍』達が消耗すると、次の章が不利になりかねません。
『風紀忍』の代表者4名の情報は、以下の通りです。

【サクラ】(『風紀忍』の心臓)
古風めいた言葉を使う最年長でリーダー、あくまで担ぎ上げられたと言っているが
無数の傷痕(肉体的、精神的)を持ちながらも、それを感じさせない意思の高さが
『風紀忍』達を惹き付ける、無意識のカリスマにもなっている。
戦闘では刀系(一般人には木刀、『悪意』には真剣)を使う、剣道の高段位持ち。

【アサガオ】(『風紀忍』の手足)
地方全体を見回っていける程の活発な、『運動系』が多い部隊の中心キャラ。
足は軽いが重度の「敏感肌」持ちで、特製タイツと医療薬を服用中。
部隊は肉体的なトラブル(後遺症)を跳ね返す、運動センスの高い子が多い。

【ヒルガオ】(『風紀忍』の頭脳)
地方に蔓延る情報を網羅し総括する、『調査系』が多い部隊の中心キャラ。
普段は冷静冷酷だが「百合被写」性癖持ちで、時折同級生を悩ませている。
部隊は精神的なトラブル(後遺症)と引き換えに、綿密な情報で援護する子が多い。

【ユウガオ】(『風紀忍』の胴体)
不穏漂う中でも身を危険に晒す覚悟を持つ、『偵察系』が多い部隊の中心キャラ。
多額の借金を抱えながらも、危険な任務に向かう不屈さを持っている。
部隊は社会的なトラブル(後遺症)を抱えながら、高い精神力を持つ子が多い。
エスペラ・アルベール

【アサガオ】ちゃんの部隊と行動っ

UCを使い未来のボクと二手に分かれて風紀忍達の援護に回るよ
苦戦している子をフォローしていく形で敵を倒していくね、数の不利を少しでも覆すっ!

けれど一斉に襲いかかられた子を庇って組み付かれ、数任せに押し倒されれば敵の独壇場
必死に抵抗するも大勢から全身を弄られ、次々と装備や服を奪われていく
風紀忍に見せつけるように悶えさせられていると、異変に気づいた未来のボクが助けに来ようとしてくれるけれど、顔がそっくりなことに気づいた敵から『あの子も同じところが弱いのかしら』なんて囁かれて最強のイメージが揺らいでしまい、二人で辱められ……
こ、こうなったら少しでも敵を引きつける……っ



――それまで平穏が流れていた地方の日常が、突然として破られた。
何処から湧いてきたか、一様のバニー姿をした女性達が標的に攻撃を仕掛ける。
明らかな一貫性……『風紀忍』に所属する者のみを狙った、組織的な大襲撃。
それまで死力合わせて倒した敵が、体制整わぬ内に大軍で押し寄せて押しつぶす。
もしも猟兵がいなければ、一溜りもなく壊滅する事に違いない――。

「あ~もぅ、数が多くて面倒だよっ!――そっちは大丈夫!?」
『だ、大丈夫です!今日はいつもよりお肌の調子良いので!』
エスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)は、漸く復帰したばかりの
『風紀忍』の少女・「アサガオ」達の援護に追われていた。
手数の不利を覆す為、【メーロエルピーダ】の力で呼び出した未来のエスペラと
二手に分かれ、「アサガオ」達をフォローする形でSPバニー達を倒していく。
だがそれでも、自他の防衛に手が回らない位に、バニー達の数が多い。
「アッ後ろあぶな――うわわっ!?」『あぁっエスペラ、さん!?』
SPバニー達が、標的たる「アサガオ」に狙いを絞って飛び掛かってくるものなら
それより早くエスペラが庇いとり、代わりに組み付かれてしまう。
救出に向かおうにも別のバニーが行く手を塞ぎ、救出に向かえない「アサガオ」達。
「やっちょっ服取るな、いやっ触るな……あぅ、ふぁっ」
エスペラの必死な抵抗も空しく、背後からバニーに羽交い締めされながら
別のバニー達がエスペラの身の回り全てを引っぺがし、露になった肢体に触れる。
膨らみを捏ね回しながら先端を抓り、湿ってきた秘裂の中を穿る様に刺激してくる。
「ひっんぅ、やめっ弄られたらぁ……こ、こんな所で気持ちよくなんて……ぇ」
その度にエスペラの声に艶が漏れ、的確な急所を弄られる度に身悶えを隠せない。
――その界隈では上流の客すら満足させる、バニーの【シークレットサービス】が
相手が男でも女でも、性感のツボを押さえた奉仕で敵の快感を引きずり出してくる。
『――!!』
其処へ漸く異変に気付いた未来のエスペラが、窮地を救う為にエスペラの元に向かう。SPバニー達の囲いを破り、エスペラを救出しようとするが――
『同一の容姿、双子?……双子なら、貴女と同じ性感を持ってるわね♪』
不意にSPバニーの一人が、エスペラに向かって囁く様に耳元で呟いて。
「えっ?そ、そんな訳……ない、じゃないっ……」
エスペラは口で否定するが、否応なく否定を否定してしまうエスペラの体。
途端、最強をイメージした未来のエスペラが希薄していき……。
『――!?』『捕まえた♪』
遂には未来のエスペラも捕まり、エスペラの横に並べる様に恥辱を始めようとする。
(まずいっ!こ、こうなったら……少しでも……っ!)
「『アサガオ』さん、いったん退いて!ここはボクが引き受けるから……っ」
かくなる上は……と、エスペラは自ら敵を引き受ける為、「アサガオ」に告げる。
『えぇ!?で、でもエスペラさ――』「良いから……んぁっ!早く……!」
「アサガオ」は迷うも、エスペラに背を押される様に『風紀忍』達と退いていく。
『――無駄よ、どうせあの子もすぐに捕まる……でもまずは――』
「そんな余裕、今の内だから……あっんぐっ、んんっ~~~!!」
エスペラが負け惜しみ(と少なくともバニー達はそう思ってる)を言う合間に
その唇を唇でふさぎ、強引に舌を入れてかき回していくSPバニー。
『……その生意気で可愛い猟兵の顔、蕩けて艶めいたメス顔にさせてあげる❤』

「あっやめっまた、い……んくぅぅぅ……!やっだめ、今は……あっくぅぅ~~!」
それからどれだけ経ったか、未だエスペラはSPバニー達の恥辱を受け続けていた。
幾度目か分からない頂点に上り詰めても、SPバニー達の責め手は止まる事なく。
胸も、口も、腋も、果ては下半身の孔という孔も、バニー達の舌と口が吸い付いて
溢れる蜜を舐め取られながら、狂ってしまいそうな刺激を与え続けられていく……。
(――ボクは……ぜったい、堕ちない……んだからっ!)
意識が堕ちそうになる中、エスペラと未来のエスペラの心は気丈に耐え続ける。
耐え続けながらも、身体だけは正直に、刺激に悶え続けてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

千疋・黒
💓
【ユウガオ】の部隊と行動

前章のパーティーが終わり、報酬を受け取って帰路に就くアタシとユウガオ達
アタシの分の報酬は、ユウガオさんに上げることにするよ

そこにSPバニー達が襲撃
『パーティーで大分消耗してるでしょ。抗っても無駄よ』って…乱交パーティーの様子見られてた?!
更に、『さっきの様子、動画で撮ってたわよ。ネットに晒されたくないわよね?』と脅してきて…

……

これ以上社会的なトラブル(後遺症)を増やさないため、大人しくバニー達に捕まり、陵辱を受けるアタシ達
口や指で全身を弄られ、更には大人の玩具も使われ…

良いようにされるアタシ達だけど、実はこっそり[選択UC]の子達を召還
アタシ達が気を引いてる隙に、動画を収めたスマホを回収してもらったよ
その後は反撃タイム!
アタシと[選択UC]の子達で、バニー達を一掃していくよ



「――思ったより気前が良かったねあの成金の奴ら……そんなに良かったのかな」
『……どうしましょう、このお金……』
行った時と同じバスに乗り、同じ場所に下車した 千疋・黒(送り狼・f28183)と
「ユウガオ」の二人は、与えて貰ったパパ活代しては多いお金を見つめていた。
「ユウガオ」にして見れば、邪神教団で無いにしろ『風紀忍』としては健全な金と
言えず、しかし身の上的にはありがたいお金であり、複雑な心境を見せていて――。
『――お帰りなさい、お二人さん♪』
しかし其処へ、『風紀忍』を狙うSPバニー達が黒達へと向かってくる。
「むっ!話に聞いてた『パパ活邪神教団』の連中だね!?」
それを見た黒、「ユウガオ」と二人で武器を構えて応戦に応じようとして。
『あら、歯向かうのは結構だけど、抗っても無駄じゃない?
……成金共の「パパ活」パーティで消耗してるのでしょう、あなた達?』
――と、SPバニーの一人が、笑みを浮かべる。
「んなっ、どうしてそれを!」『……ぁっぁ、まさか……!?」
ニヤリ♪黒の質問と、事態を漸く察して青ざめた「ユウガオ」の顔を見て
笑みを深めたSPバニーの一人が取り出した、スマホの画面には――
(やっまた出てる……っ)(……あぁぁぁ、奥が一杯……っ)
まさにさっき、成金パパ共を肉欲の相手をする黒と「ユウガオ」の姿が。
『フリーで開かれてる「パパ活」があると聞いて、仲間が参加してたんだけど。
まさか猟兵と、『風紀忍』の重役が参加してるなんて、思わぬ収穫だったわ♪』
何という事だろう……、あのパパ活は確かに邪神教団は関与してなかったが
『邪神教団の手の者が参加(偵察)していない』訳ではなかったのだ。
『と言う訳で、この映像を世間にバラされたくなかったら……分かってるわね?』
最早勝利は確実……とばかりに、黒い笑みを浮かべたSPバニー達が黒達に迫り……。

『ごめんなさいごめんなさい、私が気づいてればこんな……あぁぁぁっ』
「っ、自分ばかり責めないで……大丈夫、このくらい……んくっぅぅ!」
――中心地の一角で、二人の少女がバニー姿の女性達に嬲られていく。
黒と「ユウガオ」の二人は、晒された脅迫の前に……特に「ユウガオ」に
至っては、これ以上の社会的な『疵』をつけたとなっては、もう真っ当な
生活も出来なくなる、故にこの女共に従う他ないのだ……。
「くっ、その子よりアタシの方を責めなさ……むぐっ、うぐぐっ!」
『ウフフ……心配しなくても、ちゃんと気持ちよくするから♪』
責め苦を受けながらも、気丈に気を向けさせようとする黒の口を塞ぎながら
使われて間もない黒と「ユウガオ」の秘内に、極太のイボ付き棒器を突き入れて。
ぐりぐりと押し込む度に一番奥に当たり、二人はびくびくと体を痙攣させる。
『どう?この玩具太いでしょ、でもやっぱり本物の方が良いかしら?』
「ぅぐっぐっぬぐぐぅ~~!!」『あっあっあぁぁ……もう許してぇ……!』
何度も何度も激しく玩具を前後させ、イボがナカを抉り削る度に二人は痙攣を
繰り返し、挙句何度となく絶頂に導かれ、道端に自らの体液を滴らせていく。
何度も何度も、絶頂を繰り返され、理性が壊れそうな程にまで凌辱は続いて……。
『ウフフ……いい顔が撮れたわ、後は『先生』の所に連れて行きましょう。
この子達もしっかり『教育』してもらって、立派な『パパ活女子』に――えっ』
だがその時、背後から肩にめがけて噛みついてきた狼少女が、言葉を遮る。
「残念だったね……、アンタの仲間はもうとっくに始末されてるよ……っ」
口輪と拘束を、黒によく似た狼少女に外して貰いながら、黒は呟く。
周りを見渡せば、さっきまでいた筈のSPバニー達は、黒に似た姿の狼少女達に
制圧され、撮影していたスマホを取り上げられ、破壊されていた所だった。
「皆っ!手加減は無しだよっ!――喰らいつくしてやれ!」
『そんな……いつの間に!?まっやめっ、ぎやぁぁぁぁぁ!?』
――他のバニー達も、狼少女達の猛攻に成す術なく、一掃されていく……。

成功 🔵​🔵​🔴​

風祭・吹雪
❤(NG無し)
なになに?
おねーさん達がおれのごしゅじんさま?

相手が感じ取った単純な潜在戦闘能力の比でおれの方に戦力が集中するかもだよな
その分風紀忍の人達は戦いやすくなるんじゃないかな?

まー、おれはすっかりペットが板に付いちゃっててバニーのお姉さん達にいいように扱われちゃうんだ
自分ではあの解放感を味わえない様に全身隅々まで愛撫されたあと、お尻の穴を棒器具で責められながらしゃぶられたり跨られたり、縛られてムチで叩かれたり、快楽を管理されながら服従心とマゾ気質を念入りに刷り込まれるんだぜ

首輪とリードと尻尾プラグを付けられたおれは、マゾペットとして益々エッチに染め上げられちゃうかもだな



「なになに?おねーさん達がおれのごしゅじんさま?♡♡♡」
『あら、可愛い坊やじゃない❤良いわよ、私達が可愛がってあげる❤』
猟兵ゆえの潜在的な危険を察知し、後退する『風紀忍』を放置してまで群がってくるSPバニー達の群れに対し、風祭・吹雪(雪男のアルバイター・f35888)は、彼女達の誘惑を拒む事なく受け入れてしまう……。
「あっ♡あっぅ♡もっと一杯……あぁ♡もっとおれを味わって♡
ひぐっぅ♡おしり……気持ちぃ♡」
『風紀忍』達に救出された後も、心身に刻まれた快楽が染みついてしまったのか、自分よりずっと大きな女性達に体を弄られる度、味わえない解放感に包まれる吹雪。
お尻に蠢く棒器を押し込まれながら、前の小棒を温かい口内でしゃぶり吸われる度
にビクンと体を震わせ、堪え切れず白濁を幾度と放出する快感に体を震わせる。
『我慢しなさい❤』と言われても、もたらされる快感に少年が耐えられない。
だからその分、しつける様に鞭による躾が施されるがそれすら快感で……。
「ひぃん♡痛いのにきもちっ♡♡んぅ~~!♡♡おれ、イクのとまんなくなるぅ~~!♡♡♡あっ♡あっ♡おねえさんのなか、しゅごいぃ♡♡♡」
次第に快楽を管理される歓びにまで目覚めてしまう吹雪は、誘われるが儘に小棒をバニー達の中に入れ、命じられる儘に腰を突き引きし、従う儘に快感の雫をバニー達の中へと放出を繰り返し……。
『此の儘、私達の愛玩ペットとして可愛がってあげるわ❤』
用意された首輪や尻尾プラグを吹雪に装着させながら、耳元でささやくSPバニーに
「おれの事、いっぱい可愛がってくれるの?♡だったらペットになる♡♡♡」
身も心もペットになってしまったかの様に、腰を振りながらつけられた尻尾を
振るって、悦びを露にしてしまう吹雪だったという……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

早見・結子
WIZ❤アサガオ

あらあら…大変ね。ふふっ。こうも多いと楽しくなっちゃうわ♪
(襲ってきた敵の多さに笑みを浮かべ
それじゃ、相手をしてもらおうかしら❤キモチイイ事のほうが、いいでしょう?
(敵の視線を受け止め、好意的に体を絡めて快楽を求めていく
はぁ、あぁんっ❤いい、わぁ…ほら、こうすれば、もっと気持ちいいわよ…♪
(快感補助薬から感度上昇の媚薬を(大量に)口移しで飲ませていく
ちょっと多かったかしら?あぁ…そうね。手が足りないし…『気持ちよくしてくれたお礼よ♪』
(媚薬を互いに摂取して感度を跳ね上げた上でUCを使用し、こちらも物量で快楽をばら撒いていく
お互いに気持ちよくなれて、シアワセでしょう?

アドリブ歓迎



「あらあら……大変ね。ふふっ。こうも多いと楽しくなっちゃうわ♪」
『風紀忍』達を狙う様に、そしてそれを守ろうとする猟兵も堕とそうと動くバニー達の多さに、早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)は不敵な笑みを浮かべていた。
一緒に居合わせた「アサガオ」の部隊を守る為、結子は前に躍り出る。
「私は平気よ、後は任せなさい❤――それじゃ、相手をしてもらおうかしら❤」
SPバニー達の蠱惑な視線を受け止めた結子は、好意的な姿勢でSPバニー達に近づく。
『――あら、そういう事をご所望かしら?』
「えぇ、キモチイイ事のほうが、いいでしょう?」
どちらも似た危ない恰好(方や着てない、かたや際どいバニー)で快楽主義同士。
双方の意思と意見は、此処に一致していた。
「はぁ、あぁんっ❤いい、わぁ……モット弄ってもっと触ってぇ❤」
忽ち集ったSP達の手と舌に、結子の体と頭は蕩かされていく。
たわわな双丘を両方とも吸われながら手もみされ、洪水塗れの下半身に顔が吸い付いて、舌がナカに入り、後ろではイボのついた棒器が前後して、結子を嬲り続ける。
時折強くこすられると、頭が白くなってて頂点に上るがそれでも止めてくれない。
『此の儘、イク所までイカせて頭も体も私達の仲間に――んぐっ!?』
「んっ❤んっ❤ぷぁ……❤ほら、こうすれば、もっと気持ちいいわよ……♪」
しかし結子も、快感補助薬の一つである感度上昇の媚薬を口移しで大量に飲ませて。
『ひっん!❤何これ、風が吹いただけなのに気持ち……しげきがぁ!?❤❤』
「あらあら、ちょっと多かったかしら?あぁ……そうね。
手が足りないし……『気持ちよくしてくれたお礼よ♪』」
風すら快感になる程まで感度を上げてやったSPバニーへ、更に自らの類似者(淫魔)を97体呼び寄せ、自分がされたのと同じ様に、媚薬付けの快楽漬けへ発展していく。
忽ち、結子の周りは歓喜で叫喚しあう桃色の世界へ……。
「お互いに気持ちよくなれて、シアワセでしょう?❤もっと気持ちよくさせて❤」
『ひぃん!?❤❤待って今びんか……ひぃゃぁぁぁ!?❤しげき、とまんやぁ!!!?❤❤とめてぇ、とめないとばかになっしゃうぅぅ!!❤❤❤❤❤』
……結子を快楽漬けにして主導権を握ったつもりのSPだがその実、快楽の主導権を
握っていたのは、後にも先にも結子の方だったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

ラピス・ノーティラ
❤アドリブ歓迎・(絡みは女性のみ)
風紀忍おまかせ

バニーちゃん達に蹂躙される美少女っていうのも、いいものだけど…私も混ぜて欲しいかな❤

UCの媚薬を纏いながらバニー達と風紀忍の間に割って入る。
一方的なだけの展開はここまでだよ!

だけど多勢に無勢…バニー達に拘束されて風紀忍たちへの見せしめとしてハードに責められちゃった❤
バニー達が玩具を股間に装着すると、私の全部の穴を蹂躙されて色々と溢れちゃう❤

でも私、女の子に激しくされるの大好きだけど、激しくするのも大好きなの❤
UCで快感を力に変換したら、バニー達に反撃!
ついでに風紀忍の皆にたっぷりと女の子の喜ばせ方もレクチャーしてあげる…皆興味津々だったでしょ❤



「バニーちゃん達に蹂躙される美少女っていうのも、いいものだけど……。
やっぱり、私も混ぜて欲しいかな❤」
ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は言うなり
助けたばかりの『風紀忍』の少女を狙う、SPバニー達の間に割って入ってくる。
『ぁ、貴女はあの時の――』
「再会は後で♪さぁ、一方的なだけの展開はここまでだよ!」
眼鏡な少女(風紀忍)に後は任せて❤とウィンクしながら
ラピスはSPバニー達に杖を向ける――
『あら、一方的な展開はこれからでなくて――?』
――が、猟兵であるラピスを見つけたSPバニー達は、潜在的危険性を優先して
真っ先にラピスを狙ってくる、それも多数。
「あ、あら……ちょっとこれは多すぎかしら、んぁぁっ!?❤」
あっと言う間にバニー達に捕まったラピスは、その身体中を嬲り者にされてしまう。
腰につけた極太の棒器で、後ろから無遠慮にラピスの両孔へと突き刺しながら
吸引器をラピスの双丘に取り付けて吸い上げ、ラピスを悶えさせる。
勿論、隠す手足は一切拘束され、無残に蹂躙される様は全て『風紀忍』達への
見せしめに……。
「あぁん!❤そこ、そんなされちゃ……いやぁん!❤
漏れちゃ、溢れちゃうよぉ~~❤❤」
『いいわよ、そのまま身も心も堕ちて狂ってしまいなさい!❤❤』
そして私達と同じ、邪神教団の一員に……そう言おうとしたSPバニー達だったが。
「――んっ❤んっ❤私、女の子に激しくされるの大好きだけど――」
ふとラピスの体中から甘く狂いそうな程の媚薬香りが充満して空間を作る。
同時に、ラピスの体内が熱くなっていく。
「……女の子に激しくするのも、大好きなの❤」
『なっこの力は!?ちょっ抵抗しなんぐっ……!?んんぅ~~~!!?❤❤』
ぐるりと反転したラピスが、前の孔を貫くSPバニーの唇を奪うと
口内を蹂躙してあっという間に昇天。
続いて後ろの孔を貫くSPバニーの双丘の性感帯を摘み、二人目も昇天させる。
手足が自由になればこちらの物、とばかりに残るバニー達への反撃に転じるラピス。
「ウフフ……好きにさせたんだからこの位の返しは良いわよね❤……あら?」
粗方、バニー達を鎮圧して一息ついた所で、視線に気づいたラピスが振り向く。
『お、お姉様……❤』「あらあら顔紅くして……、皆興味津々かしら?❤」
其処には……ずっとラピスの痴態を眺めていたせいなのか、紅潮して近づく
『風紀忍(全員女性)』達、中には我慢できずに自分から慰め始めるものまで……。
「クスッ♪いいわよ、まだ慣れてないでしょうから……レクチャーしてあげるわ❤」
そう言うとラピスは両手を広げ、恍惚と抱き着いてくる『風紀忍』少女達に
百合の悦びを教えるのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
【ヒルガオ】部隊と行動


あ、あの双子ヒルガオさんの部隊だったんっすね…とりあえず淫紋は外したっすけど何故かあの二人の視線が熱いんっすよね

ともかくヒルガオさんの指示で相手の裏側に…!?
そこに居たのは大量のSPバニーで待ち伏せされていた!?
他の人を避難させ…んひぃ!?

四方八方から愛撫の手が伸び体に快楽を叩き込まれ、何とか顔を崩すのだけは免れる
力の抜けた体に群がる様にバニー達が襲い掛かり、しかも捕らえた双子も巻き込まれ女体だらけの乱交状態に
しかし相手が疲れてもこちらは倒れず逆に攻め立てる(無意識で)

そして屈服したバニー達はUC無自覚の使役術で使役獣化させ無力化させていきます



「あ、あの双子ヒルガオさんの部隊だったんっすね……」
双子の少女達を淫紋の呪いから解呪した、久遠・翔(性別迷子・f00042)は
双子と同行し、「ヒルガオ」達と合流していた所だった。
(な、何故かあの二人、だけじゃなく他の子の視線も熱いんっすよね――)
『貴女、あの子達を助けた子よね?』「は、はいっなんすか?」
其処へ、合流を果たした「ヒルガオ」と思しき少女が、翔に声をかけた。
『腕を見込んで頼みがあるわ。……無論、敵の裏をかく度胸があればの話だけど』

(と言われて裏側に回り込む事にしたっす……)
――と、翔は「ヒルガオ」からの提案通り、双子達と裏道を辿っていく。
『このまま正面突破は不利、ならば地の利を使う』
『私達が陽動する、その隙に背面から奇襲して。時間が無いから速やかに』
「ヒルガオ」の示した作戦通りであれば、このまま進めばSPバニー達の
背後に出られる筈だ。
「まぁ……奇襲と言うなら俺の得意分野っすから、この程度……!?」
……だがしかし、その奇襲は読まれていた……と言うか。
『良い匂いがすると思ったら♪』『「風紀忍」よりこっちが美味しそう……❤』
初めからこっちが狙いと言わんばかりに、バニー達が翔へと引き寄せられてきた。
「ななななんでこっちにいるっすかぁ、まさか奇襲がばれた!?
早く他の人を避難……んひぃ!?」
『逃げちゃだぁめ❤』
忽ち四方八方から伸びる魔の手が翔の(女)体をキャッチし、邪魔な衣装をはぎ取って、露になった豊満やら秘部やらを弄り回し、翔に快楽を叩き込んでくる。
「やめっあぁぁ!!?そこはもんじゃだめっすからっ!こ、こんなので俺が――」
それでも必死に、双子の前で羞恥を晒したくないと顔を堪えていたのだけど……。
『ごめんなさっ体が言う事きかなぃ❤』『やぁぁ!❤翔さま助けてぇ!❤』
「もう捕まってたっす!?いや向こうから来てないっすkひにゃあああ!!」
既に双子の方もバニー達の視線に惑わされ、自分から翔の方へと迫ってくるから
忽ち周囲は翔を中心とした乱交(女体のみ)状態へと変貌し、翔の艶声が響く……。

「……で、いつの間に終わってたっすけど、どうなってるんすか?」
――しかし先にダウンしたのは、意外にも翔や双子でなくバニーの方。
無意識レベルで昇華された翔のテクニックが、的確にバニー達の性感帯を責め立てるとあっと言う間に昇天し、無自覚レベルで発症するフェロモンが快楽と一緒に生命を奪い取り、気づけば双子以外は、全員纏めて10分の1サイズ使役獣の仲間入りをしていた。
『貴女達大丈夫……って、これは!?』
「ぅわっ、えっとこれはその……み、見ないでほしぃっす……」
しかもタイミング悪い所へ、陽動に失敗した事を悔やみながら急いで救出に来た
「ヒルガオ」達に、魔の悪い所(双子と使役獣との百合状態)に来てしまい……。
『……何をしていたのか知らないけど、なんてうらy……けしからんことをっ』
「ちょぉ!?見てないで助けてくださいっす……ってなんで撮影するっすかぁ!?」
――結局、誤解を解くまで必要経費(撮影etc...)を払わされる翔だったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご

セナさんと

1章で助けてくれた【アサガオ】の風紀忍さんと共にバニーを迎え撃ちます

…が、蠱惑の呪視を受けてしまい、…バニーの言う通りに、セナさんを背後から襲ってしまいます

止めようとする風紀忍さんも襲いそうになってしまったので、最後の理性で逃げるように言いますが、私はそこまで

バニーにセナさんを取り押さえてもらって
服を無理矢理引きちぎって裸に剥いて
片手で胸を揉みしだきながら舐めて吸いついて
もう片方の手は秘所に伸びて指で無理矢理中を掻きまわして
そして濡れてきたら強引に乱暴に犯し始めます

ナカに注ぎ込んだら、今度はセナさんの口に突っ込んでしゃぶらせて掃除させ口の中にも
その後は再び下に挿入して、延々と…


セナ・レッドスピア
💓
いちごさん(f00301)と共に

【アサガオ】の方と一緒に行動します

敵がアサガオさんを襲おうとするのを食い止めるため
敵を引き付けていきながら前線で戦います!

って、いちごさん!?

敵の誘いに乗ってしまったいちごさんに後ろから襲われて
動きを止められたところに、敵の追い打ちが…!

でも今はこちらに注意がいってるから
今のうちに風紀忍の方は逃げて下さい!
と訴え、風紀忍の方には撤退してもらいます

撤退を確認しながら
いちごさんと敵の挟み撃ちを受けて
大事な所を全て曝け出され、余す所なく攻められて…

何度も注がれてもいちごさんは元気いっぱいで
いつしかこちらからもご奉仕しながら
敵諸共めちゃめちゃにされちゃいます…



媚薬による消耗を回復した、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と
セナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)は、助けてくれた
『風紀忍』達と行動を共にしていた。
『「アサガオ」先輩が合流を急いでます、私達も合流を急がないと――』
との提案を受け、襲ってくるSPバニー達を迎撃しながら、合流地点へと足を進める
いちごと、その隣で『風紀忍』達に攻撃が来ない様、前線で敵を引き付けながら
戦うセナ。
「……うぅ、数が多いですね……それにその、目のやり場に困る様な。
――えっ、どうしました……って、ぁ……――」
その一方で、健全男子に目の毒なバニー女性に目を逸らしがちだったいちごは
ふと横から肩を叩かれ、思わずそちらに顔を振り向いてしまう。
だが其処にいたのは、接近していちごの瞳を見つめたSPバニー。
『――さぁ、もう一人の可愛いお嬢ちゃんと『風紀忍』を捕まえて頂戴♪』
直ぐに蠱惑の魔力がいちごを射抜き、バニー達の操り人形になってしまういちご。
「もぅ、ワラワラと来て面倒だよ……って、いちごさん!?」
続いて善戦したセナも、操られたいちごに背後から羽交い絞められて動きが止まり
其処へすかさず、バニー達が寄ってきてセナを逃がさない様に組み敷く。
『あぁ!?大変、早く助けに――』
その姿を見た『風紀忍』達が、すぐさまいちご達を助けようと駆けつける所へ
操られたいちごが立ちはだかる様に前に出て――
「に、逃げて……ください、早く合流を……っ」
――わずかに戻った最後の理性で、いちごは「風紀忍」達に撤退を促す。
『えっ?で、でもあなた達は――』
「私達は大丈夫ですから、早く合流を急いでくださいっ……はやくっ」
続いてセナも、うろたえる『風紀忍』達の背を押す様に撤退を進言した。
その言葉に漸く『風紀忍』達は、バニー達を振り切って撤退していく。
『――無駄な事よ、どうせすぐに他の子が捕まえてくれるわ』
『それよりも今は、別のご馳走……「猟兵」を頂けるのだから上等ね♪』
他方、バニー達は『風紀忍』の代わりに、捕まえたいちご達に目を向ける。
今度は解けない様、念入りに呪詛を施したいちごに命令すると
いちごはバニー達に取り押さえられたセナの衣服と下着を、無茶苦茶に破り捨てた。
「やっぁ、いちごさ……んんっ!?あっあっ……んぁぁっ!❤」
いちごの舌と手が、セナの両胸を揉み舐め、もう片方の手が秘部に伸びて
激しく水音が立つように動き回り、舐めて吸い付いて搔きまわしてと
セナの体の性感を責め、艶めいた声を喘がせてくる。
――程よく解れ、もう準備が出来た所で、いちごがセナを押し倒して
挿入しようとした所で、SPバニーの一人が止める。
『ウフフ、繋がる前に……特別にイイものを用意してあげる♪』
そう言って取り出したのは、二つの怪しい色の薬瓶。
『これ、ただの媚薬じゃないのよ……使えばわかるわ♪』
そう言うと、二人の口を無理やりこじ開け、中の液体を流し込ませるバニー達。
「っぅ❤ぁ❤はっ❤はっ❤はっ❤はぁ~~~~!❤❤❤」
直ぐに変化は体に表れ、抑えきれない程の情欲と性欲に満たされていくいちご。
間髪入れず、肥大に肥大しきった自らの欲棒をセナのナカに乱暴に押し貫く。
「ぁっ❤ぁぁぁ~~~❤❤❤いちごさっ、んっ❤んぁっ❤ぁぁぁ~~!❤」
セナも同じく、抑えきれない肉欲を埋めてくれたいちごの欲棒に体を痙攣しながら
いちごに抱き着き、全てを曝け出しながら激しい衝動すら受け止めて。
媚薬で肥大させられた肉欲は長く持たず、数度の打ち合いの末にあっという間に
爆発し、いちごの白濁がセナの一番奥に止めどなく流れ込んでくる。
セナもまた、流し込まれた熱に一度絶頂に追い込まれていく……だが。
「はっ!❤はっ!❤はっ……!❤せな……さっん!❤」
――一度放出をしたいちごは、一度秘部から抜いて欲棒をセナの顔に近づける。
その棒は大量に放出にも関わらず、未だに……いやむしろ、更に肥大したかの様。
「はっ!❤はっ!❤いちごさんの……んっ❤ちゅっちゅっぢゅっじぅ……❤」
セナもまた、収まらない欲情の儘にいちごの肉棒を口に加えこんで
吸い付き、激しい奉仕をしながら、口内にいちごの白濁を受け、飲み干す。
ソレでもまだ収まらない肉棒は、再びセナのナカに押し込まれて
ぐちゃぐちゃと白濁と体液で乱れた音を鳴らしながら、一番奥へと貫き続ける。
(――すごいわ、出せば出す程……イケばイク程、性欲が倍増してくるなんて♪)
(面白い媚薬を見つけたものだわ、量産化すれば教団の財政も潤うわね♪)
――いつの間にか、見るだけじゃ物足りないといって二人の遊戯に加わって
いちごの熱い白濁を何度も浴びたバニー達が、何かひそひそと会話を漏らす。
……が、止め処を失った二人がそれを聞く余地はない。
今はただ、収まり切れない……収まるどころか増え続ける性欲の儘に二人は
腰を振り続ける事しか出来ないのだった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

静馬・ユメミル

? 全然大丈夫ですよ
ついでにお手本見せてあげますね
合流した風紀忍と路地裏を綺麗にします

見た目はドロドロですけど体力は温存してたので静馬さん元気です
【死者教本ノ壱】を発動
なんか増えた男の人達とバニーの相手をします
静馬さんの中、あったかくてキツキツですっごく具合がいいって評判なんです【誘惑】
試してみませんか?【お誘い】
【騎乗】してお口や手でも【奉仕】
出されたものを飲んで【生命力吸収】です
まだまだできますよね?【挑発】【慰め】
がんばれがんばれ【鼓舞】

捌きながら風紀忍に声をかけます
という感じです
バニーの女の子相手でも変わりませんよ
自分からやるほうが意外と主導権握れるし楽です
じゃあ実践してみましょうか



『――君、大丈夫!?……こんなドロドロで、ひどい目に遭わされたのね!』
「……?あぁ、全然大丈夫ですよ」
散々に男達の玩具にされ、全身を真っ白にされてきた静馬・ユメミル(くもりぞら・f09076)は、漸く『風紀忍』の子と合流を果たしていた。
……こんなナリだがその実は本人のいう通り、今まで力を抜いて受け入れており
消耗はほとんどない。
『とにかく此処を離れましょう、此処にいたらあの邪神教団のバニー達に――』
「平気ですよ、静馬さんは疲れてませんから。あっなんでしたらついでに
お手本見せてあげますね」
避難の指令も聞く気はなく、徐に立ち上がって路地裏の奥へ向かうユメミル。
『――男くさい匂いを辿ってみたら、こんな所にまだ子供がいたわね♪』
其処へ、SPバニーがユメミルと『風紀忍』を見つけて迫ってくる。
傍らには、いつの間にか従えたのか、裏路地にいた男達まで周りに侍らせていて。
「ん、あれが良いですかね」『えっ!?ちょっとあぶなっきゃっ――!』
そんな光景に平然と向かうユメミルに慌てて止めようとする『風紀忍』。
だが他の邪魔者によって遮られてしまい……。
「静馬さんの中、あったかくてキツキツですっごく具合がいいって評判なんです。
……試してみませんか?」
一方で近づいたユメミルは、淡々とした口調で自らのスカートをたくし上げる。
下半身は先程まで男共の玩具にされた名残が、白いエキスの塊となって
地面に滴り落ちていて――
『あらあら、お嬢ちゃんったら悪い子ね……でも嫌いじゃないわ❤』
その光景に微笑むバニーは、すぐさま誘惑済の男達をユメミルにけしかけた。
「んっこうも一斉だと面倒ですが、んぐっ……んっんっんっ」
すぐさま男達の欲棒が、ユメミルの孔と言う孔を塞ぐ様にして、快感を貪ってくる。
上の口も、下の二つの孔も、粘液で易々と挿入を許し、ズリズリと擦りあげてくるが
ユメミルの表情も変わらず、上がるのは口の中で棒が前後する度に漏れる空気だけ。
「んぶっ……んくっんくっぷぁっ、出ましたね……上も下も。
んっ今度は貴方ですか?良いですよ、まだまだできますよね?」
ドクドクと、喉奥と体の奥に大量の白濁を注がれ、嚥下を強制されてもユメミルは淡々とこなしつつ、次の男の欲棒を上下で咥え込み、また注がれるのを繰り返す。
『――まるで人形ね……』
「生きてますよ静馬さんは、それよりあなたも参加しませんか?」
その光景を見て呟くバニーを見たユメミルは、徐にバニーの手をひっつかんで
引きずり込み――
「まだまだイケますよね、静馬さんはイケますよ……はい、がんばれがんばれ」
『あっちょやめっひんっ!?何この子、絶倫とかそういうレベルじゃ……いやぁぁぁ!?❤❤❤』
終いには男共の方が先に音を上げてぐったりし、手持無沙汰な分を補う様にバニーに跨り、白塗れな身体でバニーを嫌と言う程愛撫し続け、ノックアウトさせていく。
「――はい……と言う感じです」『いやあの……、全然わからないですから……』
一通り実践し終えた感想を求めるユメミルに、『風紀忍』はポカンとするしかなく。
「バニーの女の子相手でも変わりませんよ、自分からやるほうが意外と主導権
握れるし楽です」
そんな『風紀忍』に、ユメミルはすすっ近づくと、その手を引っ張っていく……。
「じゃあ実践してみましょうか」『えっちょ、実践って何……わわっ、んんっ!?』
――と、今度は相手した男達(精力尽き掛け)での、実践的な手法を教える事にしたユメミルだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎NG無し
【ユウガオ】部隊と行動

救助を呼びに行ってくれた娘は多勢に無勢で直接助けられなかったことを気にした様子…ボクなら大丈夫だからと言っても表情は晴れない
どうしたものかと思ってると現れたバニーが何かを放ち、咄嗟に庇われて…

どうやら庇った娘は無意識に動いてしまうのを必死になって耐えてる様で、しょうがないか…もう、ちょっと手荒になっちゃうけれど!と[指定UC]を発動させて多くの手やらアレやらに囲まらせて落ち着くまで手伝ってもらう。
手段は問わないから…

結果的にバニー達も巻き込みながらユウガオの娘は気兼ねする必要は無くなったかなと思う
…と、ところでこれいつまで続けるのさ…♥も、ぉ…♥



「あ、あの……そんなに気にしたくもいいよ、ボクなら無事だったし……」
落ち込む『風紀忍』を慰め、平気だと告げる 月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)だが、『風紀忍』の少女の顔は晴れなかった。
あの後、少女は脱出し、近場にいた『ユウガオ』の部隊に救援を呼んだ事で
無事を得たものの、自らの手で救助出来なかった事を気に病んでいたのだ……。
無論、あの時は多勢に無勢でしかなく、少女の行動が最善だった事は間違いない。
(と言ってもあの子は納得してくれないし……う~ん、どうしたものかなぁ――)
何とかならないか、愛珠は彼女の気を晴らす方法を考えようとして。
『そんな悩むくらいなら、いっそ狂ってしまえばいいのよ』「っ!?」
不意に、少女と違う別の声と共に愛珠が感じた危機感、その直後に影が覆う。
『あら、庇われちゃった……まぁ良いわ、これはこれで結果オーライ』
「……っぇ、ぁ……大丈夫!?」
其処にいたのは、人を惑わす艶めいた視線を持ったSPバニーの子。
だがその視線の先は愛珠ではなく、愛珠を咄嗟に庇ったあの少女がいて。
『ウフフ、それじゃあお嬢ちゃん……そこの尻尾の娘を捕えて頂戴……❤』
直後、『風紀忍』の少女に淫力を流し込んだバニーは、少女に命令を下した。
【蠱惑の呪視】の淫力に捕らわれた以上、誰であろうと命令に逆らえない……
『……?どうしたの、早く行きなさいよ』
……筈が、少女は一歩も動かない、その場で身を激しく痙攣させて制止しいる。
身体中から汗を流し、身震いしながらも懸命な顔で、抗う様に体を止めていた。
(――この子、必死になって洗脳を耐えてる?ボクを守りたい為に――)
『もぅ、使えない子ね……こうなったら、私が直接捕まえるわ!』
遂に痺れを切らしたバニーは、少女を放って自ら愛珠を捕まえようと動きだす。
「しょうがないか……もう、ちょっと手荒になっちゃうけれど!」
かくなる上はと、愛珠が衣服の裏側から捕まえて取り出したのは
108枚の『アリュールコイン』、それをバニー達めがけて一気にばら撒いた。
「手段は問わないから、あのバニーを何とかして……あの子を落ち着かせて!」
途端、愛珠の言葉に従うかの様に、コイン達は連動して動き出す。
『えっ何このコイン!?ちょっ手が生え……えぇ、それって男の、あぁん!?❤』
コインの面から飛び出した手が一人でに飛び交うと、バニーの手足を拘束して押し倒し、他の手がすかさずバニー服を剥いて豊満な双丘を揉みしだいて。
更には欲棒を生やしたコインが、バニーの孔と言う孔を塞いで責めてくる。
――無論それは、必死に快楽と洗脳に抗う『風紀忍』の章も例外でなく……。
「あ~……やっぱりこっちにも来るよね?んっ、両方同時に……くぅん!♥♥」
そして主人である(筈の)愛珠すら巻き込み、前後ろの孔を同時に欲棒で塞いで擦ってくる、こうなってしまえば、コインが満足するまで身を委ねる他に道はなく……。
「んっ♥あっ♥くぅん♥さっきはありがと……守ってくれたおかげで、助かったよ、ふぅ♥キミは十分……んんっ♥♥役に立ってくれたよ、だからも……ぉ♥苦しまなくていいよ……んぁぁっ♥♥」
コインの欲棒に突き刺されながらも、身を挺してくれた『風紀忍』を慰める愛珠の言葉に、少女の方も落ち着き、気兼ねする事もなくなったような気がした……。
「……と、ところでこれいつまで続けるのさ……♥も、ぉ……♥
ん……ぁ、抜けた……終わったかな?♥……あれ、キミなんでコインを入れて?
……まるで生えちゃったみたいに♥えっ、ボクと繋がってみたい?♥
えっとソレは……イヤじゃない、けど……あっちょっと待っふぁぁぁ!?♥」

成功 🔵​🔵​🔴​

百目鬼・明日多

【ユウガオ】さんと合流。
1章で出会った彼女が所属しているというユウガオの所へ救援へ向かいます。
道案内も必要ですので、彼女には一緒に来て貰いましょう。

敵との戦いですが、今回は手早く。
先制攻撃での『電脳化身の拳』で相手が動くより先に吹き飛ばします。
ただし、ギリギリで抑えて情報を得るとしましょう。
情報収集なら、ユウガオさんに任せた方が確実ですし引き渡しを。

…としていると、敵が隙を見て好き放題しようとしてますね。
仕方ありません…ここは僕も拷問に加わりますか。
アバターと前後から攻めながら、ユウガオさん達には情報収集の続行を。
情報が引き出し終わったら…その後の皆さんの「処理」も、ですかね…?



ゲームセンターで出会った『風紀忍』の熱(病?)を放出する為に身を挺してきた 百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)も、彼女の案内の元、『ユウガオ』達が集合する予定の中心街に足を進めていた。その道中、SPバニー達が明日多と『風紀忍』を狙って来る度、先手を打ってアバターを呼び出して。
「余り長引かせたくありませんし、ココは手早く!」
電脳の化身たる青年アバターの高速ラッシュが、明日多達に触ろうとする
指ごとバニー達を殴り飛ばし、近づけない様に吹っ飛ばしていく。
『風紀忍』の少女も、それを援護する様に武器を抜き、バニー達を切り伏せる。
「――おっと、1体だけはギリギリに抑えておかないと」
その途中、明日多は1体だけ倒しきらず、バニーを無力化して捕えると。
「この子を捕えてきました、後はお願いします」
『はい……っ、情報……聞き出します、ね!』
――到着先で待っていた、「ユウガオ」と呼ばれる少女にバニーを引き渡す。
(奴らの、『パパ活邪神教団』の支部拠点を割り出す為の手掛かりが欲しい――)
そう考えていた『風紀忍』達の要望によるものだった。
無力化させた今なら「ユウガオ」でも対処できる、そう考えていた明日多だったが。
『ウフフ、隙あり❤』『ぇ、ぁ、ひっ……!?』
ちょっとした油断かそれとも彼女の不運か、隙をついたバニーが肌に指を当てた事で、淫力が「ユウガオ」に注入され、バニーに囚われてしまう。
『残念だったわね♪――抵抗したらこの子がどうなるかしら?嫌だったら
さっさと……ひぐぅ!?❤❤』
――だが直ぐに、バニーの声は悲鳴に変わり、「ユウガオ」が腕から擦り落ちる。
「……仕方ありません、ここは僕も拷問に加わらせてもらいますね」
それはずっと、『風紀忍』とバニーの動きを見張っていた明日多とアバターだった。
敵が隙を見て「ユウガオ」を人質に取り、好き放題しようとするのを黙って見ている訳がなかったのである。
「折角ですから、貴女の流儀に乗っ取ったやり方なら、口も割りやすいでしょう?」
『ひぃぃぃん!❤前後ろから、貫かれっ!❤太くて、あつぅい!❤❤❤』
其の儘、明日多とアバターは前後からバニーを捕まえ、前後ろの秘孔に熱い欲棒を
打ち付ける拷問を開始する。
交互に、或いは不規則に、互いの欲棒がバニーを打ち付ける度、悲鳴が漏れ続ける。
勿論、拷問なので絶頂にいかせず、生殺しにし続けて――。
『ひっ❤ひぐっ!❤言いますぅ、言いますから……お願いイカせてぇ!❤❤』
――とうとう音が折れたバニーは、知ってる事を『風紀忍』達に白状していった。
その中には、地方支部の位置に繋がる有益なものも。
(……全てとは言い切れませんが、少なくとも有益な情報ですね)
十分に、情報を引き出したと『風紀忍』達が判断した頃合いを見ると、明日多はアバターと共にスパートをかけ、激しく肉棒を打ち付けてバニーを絶頂させ、そのまま倒していった……。
しかし、明日多にはもう一つ、やり残している事があり――
『あ、あの……あすた、さん……っ。ごめんなさぃ、わ……私にも……❤』
「――……仕方ありませんね。「ユウガオ」さんの「処理」も、ですかね……?」
バニーの淫力が抜けきれず、どうしても我慢が出来ない「ユウガオ」達を助ける為
明日多はもう一仕事、身体を張る事にするのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

志宝・のぞみ

アドリブ歓迎
【アサガオ】部隊の方と同行

あわ、あわわ
アスワドに『教育』されちゃった方と一緒に行動しますけど、人間のままのアスワドと風紀忍がイチャイチャし過ぎて肩身狭いです
「あいつらがパパ活邪神教団か。うーん、あっちも犯りがいがありそうだが……今はこっちが先約だからな、のぞみに任せた」
ふわぁ!?え、任されても!?
「ほらほら、正義の魔法少女だろ。風紀忍はオレが護っててやるから」(護る(意味深))

や、やってやります!……ぁ!?
アスワドが人間に戻る為に魔力取られてるから、攻撃に回す魔力が無いです!?
た、助けっ!
「風紀忍は任せとけ!のぞみは敵の注意引いてりゃオレがそのうち隙を突くからよ!」
裏切り者ー!?



「あわ、あわわ……た、大変な事になってます……!?」
『パパ活』からようやく解放されたばかりの 志宝・のぞみ(死霊使いの魔法少女・f32949)は、様変わりした展開に動揺していた。
いや、のぞみにとって色々と面倒な(と言うか肩身が狭い)のはソレだけではない。
『あいつらがパパ活邪神教団か。うーん、あっちも犯りがいがありそうだが……」
……一方、未だに少年の儘の『アスワド』は、すっかり『教育』され切った「アサガオ」隊の少女にイチャつかれながら、この状況をしげしげと眺めた後――
「今はこっちが先約だからな、のぞみに任せた』
と、主人に全てを一任(「押し付け」ともいう)した。
「ふわぁ!?え、任されても!?」
『ほらほら、正義の魔法少女だろ。『風紀忍』はオレが護っててやるから』
言いながら、肉欲を望む『風紀忍』の少女に欲棒を挿れてやる『アスワド』。
……その様相は、どう見ても主人をちゃんと守ってやる気がしないのだが
そう言ってる間にも、SPバニー達がのぞみ達に気付いて集まってくる。
「や、やってやります!……って、ぁ!?」
仕方なく、のぞみは魔術書を手にとり、迎撃の姿勢を取る……が此処で気づく。
「アスワドが人間に戻る為に魔力取られてるから、攻撃に回す魔力が無いです!?」
『アスワド』は人間(少年)形態を維持している、その為には維持コストが必要。
そのコストの引き出し先は……よりにもよって、主人(のぞみ)の魔力だった。
「いっいやぁぁ!?離してくださ……た、助けっ!」
こうなれば、『使い魔(アスワド)』に助太刀を要請する他ないのぞみだったが
『『風紀忍』は任せとけ!のぞみは敵の注意引いてりゃオレがそのうち隙を突くからよ!』
救いの手はあっさりと、サムズアップするクソガキ(アスワド)に跳ね除けられた。
「裏切り者ー!?いっいやぁぁぁぁ……!!?」
忽ちのぞみはバニーの波に埋もれていき……徐々に悲鳴は、艶声に変わっていく。
「やっ❤あっ❤あぅん!❤もぅ、弄らないで……あっ❤あぁ❤また、ひぃっ❤
もぅ止めて、おかしくなるから……んぁぁぁ~~~!!❤❤❤」
バニー達がもたらす快楽に、先まで男達と『パパ活』していたのぞみの体が
耐えられる筈もなく、ひん剥かれた肢体の胸と秘部を際限なく責められながら
何度となく果て続け、やめてと言われても止まる事無く、快楽はどこまでも続く……。
『よし、このまま第三ラウンドとしゃれこみ――』
『――お楽しみ中悪いけど、その子も頂くわ……次いでに坊やも頂こうかしら』
一方『アスワド』は一人でお楽しみを……と行きたかったが、それすら許さないと
ばかりに、『アスワド』と『風紀忍』の元へ迫ってくる溢れたSPバニー達を見て。
『――ケッ、黙ってあっちだけに手出してりゃ良かったのによ!』
と、邪魔された鬱憤含めての色々な不満を込めながら、吸い取った魔力をもって
邪魔するバニー共に魔術の一撃をばら撒いてやるのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

黒羽・六花

【アサガオ】の部隊と行動するわ。
1章で打たれた大量の媚薬の影響を抱えながら出発。

くっ…私があんな輩に捕まって良い様にさせられるなんて…。
…治療して貰ったのは感謝するわ。
一刻も早く他の風紀忍達を助けましょう。

罠…!?
くっ…待ち伏せ…。数が多い…
貴女達に助けられた借りを返すわ。
ここは私が引き付ける!
貴女達は「本命」の為に引きなさい!
私はここを切り抜けたら追いつくわ。だから、行きなさい!


いやぁ…気持ち、良すぎてぇ…❤
イケないのが辛いよぉ…❤
お、お願い、イカせてぇ…なんでもするからぁ❤

(数多の敵を喰らい撃破するが、媚薬の影響を抱えた上に最終的に数に押され、全身にUCを受けて堕ちる事に)



「くっ……私があんな輩に捕まって良い様にさせられるなんて……」
『む、無理しないでください……まだ体の調子が良くないハズです……っ!』
裏街の建物で起きた危機から脱した 黒羽・六花(半人半邪神・f35118)は
救出してくれた『風紀忍』の「アサガオ」隊の少女に治療を施されている所だった。
しかし、裏町の男共が用意した媚薬は相当に強力、かつ多量に注入された事もあってか、未だ身体中に駆け巡る刺激と、頭を侵食してくる快感が感知に至れない。
「……治療して貰ったのは感謝するわ、でも今は……一刻も早く他の風紀忍達を助けましょう」
こうしてる間にも他の子が危ない、そう思った六花は疼きを抱えながら立ち上がり。
『えぇ!?む、無茶ですってば……っあぁもぅ、一人ではいかせられませんっ』
止めようにも意思の堅い六花に、せめて自分達もと後に続く「アサガオ」隊達――。
『あら駄目よ、此処から先は通行止め♪』
しかし其処へ、進む道を遮る様に現れる、大量のSPバニー達。
「罠……!?くっ……待ち伏せ……。数が多い……」
『そ、そんな……まだ「アサガオ」先輩とも合流出来てないのに……っ!』
六花も「アサガオ」の部隊も応戦体制応じるが、多勢に無勢の状態。
その上、六花は不調を抱えながら『風紀忍』達を守らないといけないとなると……。
「――今こそ、貴女達に助けられた借りを返すわ」
意を決した六花は、腕の血肉を禍々しき牙の様相に変えながらバニーに肉薄する。
「早く行って!ここは私が引き付ける!」『えぇ!?で、でも貴女は――』
「貴女達は「本命」の為に引きなさい!私はここを切り抜けたら追いつくわ。
だから、行きなさい!」
心配する『風紀忍』達に語尾強く言い放ちながら、六花は追いかけようとする
バニー達の前を遮る。
『あらあら、自己犠牲するヒロインにでもなったつもりかしら?
まぁ貴女は猟兵みたいだし、ここは『風紀忍』より優先してもいいかしら』
「そんな余裕はこれを食らってから言いなさい!喰らえ……喰らい尽くせ!!」
忽ち、血肉を取り込む六花の【邪神の顎】が、バニー達を次々と食らいつき
血と肉の味を覚えていく。
顎は味を覚える度、更に牙を鋭くさせて深く突き刺さり、バニー達を消していく。
――だが倒しても倒しても、倒した分だけ補充される様に向かってくるバニー達。
「っ、どれだけいるの、もう体が……あっ!?」『捕まえた、乱暴が過ぎるわ貴女』
とうとう六花の体が疲れと媚薬の疼きでぐらついた瞬間、バニー達の手に捕まって
しまえば後は一方的。
ツツっと六花の胸元と股の間に指を滑らせた後、掌が六花の体を刺激する。
「いやっ、触らないでぇっあっあぁぁ……そこは揉まなっいじらなぃっ!」
嫌と言ってのけようにも力が入らず、バニー達の良い様に体を刺激され続けて……。
「あっあっあっあぁっ、イっ……えっ、どうして……イケない!?」
そして激しい弄りに頂点に上りかけた六花、だが体は頂点の手前で登り切れない。
『イケない?残念ね。まぁ、イカせない様にしたのだから当然だけど……♪』
ニヤリと笑うバニー達の指先は、イケない六花を更に刺激していく……。
「いやぁ…気持ち、良すぎてぇ……❤イケないのが辛いよぉ……❤」
その度に……バニー達の指が胸の膨らみや下腹部を触る度に、媚薬と相まって
激しい快感に見舞われ、しかし全身に栓をされた様に、頂点に上り詰められない
苦痛が高まっていくばかり……。
「お、お願い、イカせてぇ……なんでもするからぁ❤」
とうとう、六花は音を上げ、バニー達に懇願する様になってしまった……。
『――へぇ、「なんでも」するって言ったわね、本当に何でも……?』
最後に、バニー達は六花に確認を取りながら、指先を秘部に向けて。
「しますぅ❤なんでも……「なんでも」しますからぁ❤お願い、イカせてぇ❤」
『はい、よく言えました❤』
ツプリ❤と数本の指を同時に秘孔に入れ込んでひっかくと同時に
バニー達は「栓」を抜いた。
「――っ!?~~~~~~~!!!!!❤❤❤❤❤」
忽ち、何回……いや十何回と、絶頂に至った快感と言う快感が身体中を一瞬で
駆け巡り、ビクンビクンと体を痙攣させ、目を明滅させながら何度も絶頂へと至る
六花だった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

風祭・凡打
♡♡♡
ツンデレ少女(風紀忍)


「パパ活邪神教団」と名乗る敵だね。うん、聞いたことあるよ。巨大な組織だという噂
僕はお色気に…凄く弱いからツンデレ少女(風紀忍)ちゃんにお願いして念入りな戦闘準備をするよ
チューだったりだいしゅきホールドだったり濃厚な一日を過ごして
そして……

凡打はいく!
集まる『パパ活邪神教団・工作員』SPバニーに対し
ユーベルコード「サンダーブレイド」を扱い先陣を斬る!
ついてきて!ツンデレ少女(風紀忍)ちゃん!っておおい!敵を怖がらないで

ツンデレ少女(風紀忍)はなんと!新人さんなので戦いの経験がないとか
仕方ないね!僕が彼女を守ってあげる!
凡打は雷の大剣を構えて気合いを入れ直すのでした



――惜しげもなくさらけ出したバニー服で、老若男女を問わず惑わし狂わす
『パパ活邪神教団』の工作員達。
「よしっ!ついてきてツンデレ少女ちゃん!
……っておおい!敵を怖がらないで!?」
『つ、ツンデレ言わないでよ!……こ、こんなの武者震いなんだからっ』
そんな女性達を前に、風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)は気を奮い立たせ、友好を築いた『風紀忍』の少女を連れ、先陣を切る。
だが対して、『風紀忍』の少女は強がりを言ってても身震いを止められてない。
(無理もないよね、だってあの子……こんな事態は初めてだって――)
そう……彼女は試合の経験は有れど、戦いの経験は殆どないに等しかったのだ。
だから僕が前を進んで守ると、【サンダーブレイド(雷の大剣)】を振るう凡打。
『あら坊や、強がって戦うくらいなら……私達と遊ばない?❤』
すぐさま凡打を見つけたSPバニー達が、肢体をさらけ出して凡打を誘惑しようと――
「そんな誘いに乗らないよ!」
する前に、凡打の踏み込んだ一撃がバニー達に振り下ろされる、稲妻の様に地面に降りた大剣は、バニーを地面に叩き伏せ、魔力の雷で焼き焦がして消滅させる。
(大丈夫、今日の僕は誘惑に負けないよ!……だって――)
そう言ってバニー達に対峙しながら、後ろの『風紀忍』の少女に目を配せる。

――こと前日の夜まで、記憶をさかのぼれば。
「『パパ活邪神教団』……聞いたことあるよ、巨大な組織だという噂」
『そう……だからそいつらに勝つ為に、心も体も強くないといけないのよ……』
あの日、少女の秘密を知ったと同時に、その使命も聞かされた凡打。
「僕はお色気に……凄く弱いんだ、だから――」
その少女と自分の弱さを克服する為に、道場での合宿の合間で準備をした二人。
「だから、念入りな準備しよ?」『――し、仕方ないわね……準備なんだからっ』
――昼間は剣道の練習で汗を流し、夜にはお色気に負けない為の絡み合い。
始めは濃密な口づけあいから、互いに互いの体を愛撫し合って……。
気が昂ってしまったら、凡打の方から抱き着いての甘い繋がり合いにまでいく。
「ぁっ♡ぁっ♡ぁっ♡ぁっ――♡」『んっ❤んっ❤んっ❤んっ――❤』
お互いにお互いの体を抱き合いながら、ばれない様に声を押し殺して腰を重ね合い
仕上げに一緒に頂点に上り詰めて、凡打の白液を少女の中へと注ぎ込む、濃密な一夜――。

――だからこそ、今の少年・凡打に誘惑は通じない。
(僕はツンデレ少女ちゃんと一杯経験したんだ、この位の誘惑……負けないよ!)
ツンデレ少女こと『風紀忍』の少女を守る為に、凡打はバニー達を相手取っていく。

成功 🔵​🔵​🔴​

プリンシア・リプニッツ
快楽堕ちNG
❤乳責め希望

裏路地から現場に直行!
敵は風紀忍を甘く見てる筈…ボクが囮になって隙を作るよ
「まずはボクが相手だ!悪の攻撃なんて全部受け止めちゃうよ!」

受けるけど…おっぱい触ってほしくないのに…
いっぱい犯されたばかりで、敏感になってる…
穢された身体って、匂いでバレちゃう…!
「やだ、ボクはエッチな身体じゃない…!」

美味しそうな爆乳は、おっぱいを調教する…?
ミルクが出るまで乳首をしゃぶられたら…出ちゃいそうだよぉ…
飽きるまでボクのおっぱいしゃぶられて…揉まれて嬲られて…
おっぱい奴隷にされちゃう…
おっぱいで男を満足させて白く汚される雌…


風紀忍が隙を突いたら、ボクもサメで追撃…諦めず力を振り絞る



(敵は風紀忍を甘く見てる筈……だとしたら――)
救出されたばかりの プリンシア・リプニッツ(形なき国の王女・f26286)は
追われている『風紀忍』達を守る為、SPバニー達の前に立ちはだかってみせる。
「まずはボクが相手だ!悪の攻撃なんて全部受け止めちゃうよ!」
『あら……威勢がいい事で、じゃあ遠慮なくいただくわ――♪』
ならばとSPバニー達は、猟兵であるプリンシアに大勢で群がっていく……。
「やめて!そんな触らないで……あっくぅっ!」
(やだ、触られただけで……敏感に!?)
最初こそ威勢が良かったプリンシアだったが、多勢のSP達相手に嬲られてしまうと
少し前まで男共に犯され、敏感になっていた体が反応して、嫌々と首を振り続ける。
だが、一度その気になったSPバニー達の勢いを止める事は出来ない。
『――あら貴女、雄の香りが充満してるわ……お楽しみしてたかしら?❤』
『イヤイヤ言って、本当はこういう事したかったのでしょ……エッチなんだから❤』
プリンシアが注がれ浴びた雄の香を嗅ぎ分け、恥辱の爪痕を見抜くと
益々バニー達の艶笑みが深まる。
「やだ、ボクはエッチな身体じゃない……!違うから――んひぃぃぃ!!?」
否定を叫ぼうとすると、大きな双丘の両先端を捻られ、悲鳴を上げるプリンシア。
性感や肉感が豊満な双丘が、躾けられる様に根元から絞られ、勃った先端が強く吸われて。
「やだっそんなに強く吸わないでぇ、そんなしゃぶられたら……出ちゃいそうだよぉ……」
『出ちゃいそうなら出せる様に調教してあげる♪』
『出した方が気持ちいいわよ?ホラホラ♪』
艶めいた悲鳴を上げるプリンシアの双丘を、激しくこね回しながら艶笑むバニー達。
終いにはいつの間にかバニーが虜にした男共までが混ざり、プリンシアの双丘で
自らの欲棒を扱きだす者まで出始めて。
「やだっやだよぉ……ぼくっ奴隷にされちゃう、おっぱい奴隷なんてやだぁ……んんっ!?」
弱弱しくも心で抵抗を続けるプリンシアを嗤う様に、男共が白い液を浴びせていく。
顔にも口の中にも、特に何度も嬲られて性感の塊になった様な双丘には大量に。
小高い山に卑猥な白雪が積もったかの様に汚され、男共を満足させる雌へされてしまいそうで……。

――後に体制整えた『風紀忍』達によって脱出の機会を得るまで、プリンシアの体は
真っ白に汚れ、中も外も……特にその両胸は白パックしたかの様に、穢されてしまうのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

御手洗・綺沙羅
❤NGなし、アドリブ歓迎

助けてくれた風紀忍さん達は守らないとなの
私の白燐蟲を纏わせればきっと互角以上に戦えると思うの

でも私自身はその分無防備になって、さっきの薬の後遺症も相俟って上手く戦えずに呪視で操られて裸になって、群がってきたバニー達に身体の隅々まで愛撫をされちゃうかも
そんな身体で操られるまま、凶悪な形状をした器具で自分の穴を激しく穿り返えさせられ続けちゃうの
皆が戦っている中、自分の手で自分の身体をそういう風に使う為の身体に作りかえさせられながら、イケない分どんどん快楽を身体の内に溜めていかれて、バニー達が倒された時愛撫の効果が切れて、今までの快楽が一気に私を襲うかも



(助けてくれた風紀忍さん達は守らないとなの)
御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)は、未だ震える小体を立たせながら
『蟲笛』を吹き鳴らし、白き燐蟲の群れを呼び寄せて『風紀忍』達に張り付ける。
『ひゃ、蟲……!?』
「あ……大丈夫です、その子達を纏っていれば、この場を切り抜けられます……」
ぺたりとくっつき憑依する白燐蟲に驚く『風紀忍』達に、誤解されぬ様に説明を入れる綺沙羅、実際に『白燐蟲』を纏った『風紀忍』は、普段以上の働きを見せた。
憑依した者に鋭い力を与え、白燐の体がバニー達の指をはじき、不幸の毒をまく。
少なくともこの場を切り抜け、他の『風紀忍』達と合流する好機を得る事が出来る。
……そう、『風紀忍』の方は。
「ぁ、やっ、はなしてくださ……ぁ……っ、~~……」
――いかんせん、自らの『白燐蟲』を手放した綺沙羅は、無力な少女に外ならない。
隙を突かれて両手を掴まれ、逃げようともがく最中にバニー達に両目で見つめられてしまうと、呪詛に掛った様に大人しくなり、着なおした白い衣装を自ら脱ぎ捨てていく……。
「んぁっ❤あぁぁ……❤ひっひぐっ❤んっんんぅぅ……!❤❤❤」
腰元に太く歪な棒器を付けて寝そべるバニーの上に跨り、自分から腰を下ろして自らの孔を激しく抉り返させ続ける綺沙羅、後ろからは他のバニー達が綺沙羅の胸の両蕾を弄り回し、上の口を唇で塞いで下で口内を蹂躙し、激しい快楽を叩き込んでくる。
それでいて体は快楽の頂へと溜めながら、栓をされた様にイク事が出来ない。
自分から激しく腰を打ち付けてイこうとしても、許しが無い限り、達せない……。
「あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤あ”っ!❤あ”っ!❤あ”っ!❤あ”っ!❤」
イキたい、イカせてほしい、苦しい……と、綺沙羅の身体は徐々に性処理の為の人形の様に作り替えられていくのを、それでも堪えられなくなる程、体に溜め込まれた快楽は溢れそうになる。
――もう諦めて、自分から懇願したい……そう思ってしまった矢先――
【ザシュッ!】と音が響き、バニー達の姿が塵と消えていく、其処にいたのは
切り抜ける事に成功し、綺沙羅を助けに来た『風紀忍』と他の猟兵達。
「ぁ、ぁ、みなさ……っ!?~~~~~~~!!!!!❤❤❤❤❤」
しかし助かったと安堵も束の間、バニー達という『栓』がなくなった綺沙羅の体には
6歳の少女の身体にはとても処理しきれない程の刺激が、洪水の如く流れだす。
頭と身体中に火花が散る程に絶頂を繰り返し、身体を痙攣させた綺沙羅は、全身から体液と、下腹部から卑猥な液を大量に放出しながら、再び気を失ってしまうのであった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

クペ・デトー

NGなし。
アドリブ歓迎。

SPD

中心地へ向かおう。『風紀忍』もヤバい状況だけど、民間人も守らないとね。
一緒に来た子には民間人の保護と『風紀忍』の介抱をお願いして、僕はUCと【気合い】【根性】【陽動】【かばう】【おびき寄せ】【グラップル】を使用して敵をひきつけながら殴り倒そう。今はとにかく『風紀忍』がやられないこと優先!

妖精さん強いからね!100体だろうとパパっと倒すさ!なんか触られたところが熱くなってきてるけども!


……うん、ナメてた!なんか身体勝手に動くし、もう気が狂う寸前だし。

(その後は全身に指を這わせられ、穴という穴に指を突っ込まれ淫力を流し込まれ、玩具として弄ばれてしまう)



「『風紀忍』もヤバい状況だけど、民間人も守らないとね」
救出した『風紀忍』達と共に、中心地に飛んできた クペ・デトー(拳骨妖精・f00292)は、民間人の保護、および同チームの介抱を『風紀忍』に任せつつ、真っすぐSPバニーの方へ。
「今はとにかく『風紀忍』がやられないこと優先!」
そう言うとクペは、握りこめた拳で胸元を叩き、その拳をバニー達の胸元へ。
『あら可愛い妖精さん♪そんなお手で私のお胸触りたいのへぶっっ!?』
たかが妖精の手と侮っていたバニーの1人が、軽く宙に浮いてから地面に倒れた。
次いで弾丸の様なスピードで2人目に肉薄し、体当たりで吹っ飛ばす。
「『闘魂』をナメるなよ?妖精さん強いからね!100体だろうとパパっと倒すさ!」
自らに強者の暗示と闘魂を注入したクペの体は、爆発的なスピードと反応速度を発し
瞬く間に近づいてきたバニー達をなぎ倒していく。
『――ちょっと生意気なのよ、あの妖精!』
――だがしかしソレならばと、バニー達はクペに一点集中し始めてくる。
「ちっ、ワラワラ集まりやがって……しかも、熱くなってきてるけど……?」
それでも必死に……指先が当たった先から熱くなってくる体を堪えながら
迫りくる敵(バニー)にパンチの嵐を浴びせ続けてきたが……。
「……うん、ナメてた!なんか身体勝手に動くし、もう気が狂う寸前だし」
とうとう……熾烈な格闘戦の末、バニーにむんずと掴まれてしまったクペ。
『やってくれたわね、『風紀忍』は退いちゃったし……私達も削られたし』
この落とし前はつけて貰うわ……と言わんばかりに、小さい体についている布を
引っぺがすと、妖精の小さい肢体の胸部と局部を手あたり次第に触りまわる。
「や、やめろっ……触るんじゃ、っぁ、ひっくっくぅ、んぁぁ……!?」
バニー達の人差し指が、クペの前と後ろの孔に入り込み、前後して擦る度に
弄られて、身を捩りたいくらい嫌なのに、身体に力が入らず、逆に自分の指で
前の孔を開き、バニー達の指が入りやすくなる様に「動いて」しまう。
まるで糸人形の如く操られながら弄ばれ、徐々に激しい欲情を溜め込みながら
あと一歩が届かない状態に、もどかしく苦しくなるクペ。
『……ちょっと小さすぎるわ、「パパ活」に向かなそうね』
『いいじゃない、玩具要員として躾ければ結構いけるわ♪』
傍らでは、捕らえたクペをどう調教しようか、そんな事を相談し合いながら
尚もクペの孔に入れた指の愛撫を止めず、むしろもっと激しく突き引きして……。
『ウフフ、それじゃ一回イっちゃえ❤』
「いっっっ、くぅぅ~~~~~~……❤❤❤」
何度目かの愛撫の後、ぐっと指先に力を込めて一番奥まで押し込んだバニーが『栓』を抜き取った瞬間、激しい絶頂に何度も襲われながら、クペはそのまま意識を飛ばしてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

エミィ・エクソダス
❤一緒に居た忍と共に!
セクシー対決かな?負けないぞ♪

敵は私達をエッチに堕としたいの?喜んでやってあげるよ?
「風紀忍ちゃん、敏感なお胸をこうして欲しいんでしょ」
忍ちゃんの名前を聞き出して沢山耳元で囁いて
乳首を擽って、おっぱい揉んで舐めて、慰めてあげるね!
重くて大変なら、ミルクを出して楽になっちゃおうよ。
エッチなおっぱい、いっぱいちゅうちゅうしちゃう。美味しいね!
あっ、私のも触ってくれるの?夢中におっぱいしゃぶって、かわいー♪
ボクのミルクも美味しい?
ほら、バニーちゃんも手伝って?

相手の術中に嵌まっているフリして寵姫の瞳で徐々に主導権を握り、
敵も混ぜちゃって…夢中になって隙だらけになった所をドカン!



「セクシー対決かな?負けないぞ♪」『ちょっ無茶はしないでって、あぁぁ!?』
エミィ・エクソダス(夢の中の幸せ・f32832)は、艶やかさをさらけ出した
SPバニー達に対抗心を見せるかの勢いで、一緒にいた『風紀忍(巨乳)』を
引っ張っていきながら、色っぽい視線で見つめていく。
『あら、セクシーさで挑むなんていい度胸ね、堕ちても知らないわよ?❤』
対して、エミィの対抗心に負けじとばかりにセクシーボディを見せつけながら
艶目でエミィ達を見つめ返したSPバニー達。
「……私達をエッチに堕としたいの?いいよ、喜んでやってあげるよ?」
『えぇ!?ちょっとこんな事しちゃ……はれ、身体が勝手に――』
――忽ち、バニー達の誘惑の視線に込められた『魔力』に掛ってしまった様に
エミィは無抵抗な『風紀忍』を押し倒してしまう。
「「ヒカリ」ちゃん、敏感なお胸をこうして欲しいんでしょ?
ほらほら、こうやると気持ちいいでしょ♪」
『ひっん❤そんなつまんじゃ、んぁ……なめたり吸ったりしちゃらめぇ❤❤』
少し前にこっそり聞いたその名前と共に、何度もいやらしく耳元で囁きながら
膨らみきった乳首を擽り、根元から扱くように揉みながら先端を舐めるエミィ。
『あっ❤あっ❤あぁぁ……でちゃ、でりゅぅぅぅ!!❤❤❤』
「あっ出た出た♪重くて大変なら、もっとミルク出して楽になっちゃおうよ」
何度目かの絞りの果て、とうとう『風紀忍』の巨乳から勢いよく噴き出る乳液に
顔を明るくしたエミィは、更に先端に吸い付いて喉を鳴らす。
「んっ「ヒカリ」ちゃんの美味しいね!あっ、私のも触ってくれるの?」
――そんな事をしてしまえば、『風紀忍』の理性とて耐えられる訳がなく。
今度はエミィが押し倒され、同じ様に豊かな双丘に吸い付いて。
「あんっ夢中におっぱいしゃぶって、かわいー♪ボクのミルクも美味しい?」
直ぐにエミィの乳頭からも、甘い乳液が噴き出してくる。
代わる代わる、お互いの乳液を吸い合い、揉み合いを繰り返す内――
『えぇもぅ、こんな極上のご馳走の前にお預けなんてイケないわ!❤』
見てるだけでは物足りないと、SPバニー達もエミィ達へと群がってくるが
エミィは拒む事なく、『風紀忍』と一緒に受け入れてしまう。
「あっ来てくれるの?……ほら、バニーちゃんも手伝ってね?
んっ、いっぱい吸っていいよ……一杯出してあげるから♪」
其処からは激しい百合の乱交、エミィ達は求められる儘に噴き続ける乳液を
バニー達にご馳走し続け、絞られる快楽に身をゆだね、愉しみ続けてしまう。
あぁ、二人はバニー達の誘惑の視線に堕ちる所まで堕ちて快楽の虜に――。
……そう思われていたが。
『んっ!❤ちゅぅ……ハァ!❤ど、どうしよう……止められない!❤』
……どうしてか、バニー達はエミィが望む儘に乳液を吸い続けていた。
他のバニー達も、皆してエミィ達の胸に群がった儘、ただ乳を吸うだけ。
「アハッ、バニーちゃんもすっかり夢中だね♪」
すっかりエミィの乳に堕ちてきたバニー達を、可愛げあると見つめるエミィ。
――エミィの視線が、『寵姫の瞳』が徐々にバニー達の視線を上書きして
主導権を握り返し、バニー達(『風紀忍(巨乳)』も)は既にエミィの術中。
「それじゃ後は……これで、ドカン!と♪」
仕上げに取り出した芭蕉扇を思いっきり一仰ぎ、豪風を巻き起こして
固まり切ったバニー達を、纏めて吹き飛ばしてしまうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

阿梨耶・識

【ヒルガオ】さんの部隊を助けに参りましょう。
風紀忍の方々の消耗を抑えるためにも敵を引き付けながら戦う事が肝要ですね。

襲われている風紀忍を守るよう敵との間に割って入って庇います。
その後はUCを常時使って敵の注意を引きつけ、風紀忍への攻撃を防ぎましょう。
警戒心を削ぎ、不運を与えた相手なら何人まとめて来ようとも。
(敵の指が掠り、徐々に溜まる熱。意識が一瞬霞んだ隙に敵UCで体の自由を奪われ)
ああ……身体が、勝手に……
(自ら晒した身体に丹念に快楽を刻まれ、操られ続け。望まぬレズプレイを強いられて)
どれだけ弄ばれようと私の奉仕の心は折れません。
風紀忍へ害が及ばぬよう、このまま少しでも多くの敵を…
……え?



(『風紀忍』の方々の消耗を抑えるためにも、敵を引き付けながら戦う事が肝要ですね……)
心の中の役目を定めた、阿梨耶・識(ハイカラさんのパーラーメイド・f22804)は
追われている『風紀忍』達と追うSPバニーの間に割り込み、庇う様にして立つ。
「これよりは私、阿梨耶識がお相手いたします。最後まで、どうぞごゆるりと
ご堪能くださいませ」
『あらご奉仕してくれるの?じゃあ遠慮なく――❤』
直ぐにSPバニー達は、視線をパーラーメイド(識)に変えて一斉に群がり――
「ではご遠慮なく、『ご奉仕』させていただきますわ!」
其処をすかさず、抜き撃った軽機関銃で四方八方目掛けて乱射した識。
『いぎゃっ!?まずいわ、散会し……ってなんでこっち来るの!?』
『知らないわよ、貴女がどきなさぃぎゃぁぁ!?』
識のご奉仕と言う言葉に油断していたSPバニーは、不運にも群がり過ぎたせいで
散会する事が出来ず、其処をすかさずばら撒かれた銃弾が寸断たがわず次々と直撃。
他者を不幸にして自身を幸福に、識がもたらす【いとゆかしきおもてなし】の力。
(このまま、警戒心を削げてる内に不運を与えた相手ならば、何人でも――)
その勢いの儘、バニー達の足止めを続けようとした識。
……だがしかし、吸い取れる幸運にもやはり限りが見えてくる。
「っ、いけません……敵の指がかすって、ぅ……意識が……っ!」
徐々に、幸運が及ばない程に数に押される識、SPバニーの指先がパーラー服の
隙間の肌に触れだす度に溜まる微熱、手と足にかかる力が入らなくなって……。
「ぁ、だめっ……!?」
意識が一瞬だけ霞んでしまった隙に、SPバニーの手が識を捕えてしまった。
『捕まえた❤……行儀悪いメイドは『お仕置き』しないといけないわね❤』
漸く捕えた獲物にニヤつくバニー達の手が一斉に識へと群がっていくと
メイド服の隙間に入り込み、素肌や敏感な所に指先が触れてくる。
「ああ……身体が、勝手に……んっんっんぅ……ち、ぅ……っ」
忽ち体が糸に絡められた様に動かせなくなり、バニー達の見てる前で
パーラーメイドの服を脱ぎ捨てて晒してしまうと、更に丹念に快楽を刻み込まれる。
胸部の突起と下腹部の秘部は丹念に弄られ、淫力を流されて栓をされた体は
自らの意思で上り詰める事叶わず、身体も自分の意思で動くことも出来ず……。
心では望まぬ儘、身体は自分からバニーの足元に座り込み、丁寧に秘孔を
舌で解しながら、後ろで張り付くバニーが舐めやすい様に足を広げて秘部を晒す識。
「い、いえ……どれだけ弄ばれようとも、んぁぁ……私の奉仕の心はおれません!」
『……あら強情ね、そんなにあの子達が大事なの?』
両足を広げ、お互いの秘部を重ね合わせて擦り合いながらも、識は強がる。
(風紀忍へ害が及ばぬよう、このまま少しでも多くの敵を……)
『――なら、貴女が守りたい子達に奉仕させたら、いい顔するかしら♪』
「……え?」
そう言って嗤ったバニーの一人が連れてきたのは、数人程度の少女達。
『逃げ損ねた子がいてね、精神的に辛そうだったから「楽」にしてあげたのよ❤』
そう言って嗾けられた『風紀忍』……「ヒルガオ」部隊の子達が
バニーの手によって解放されてしまった「百合」発作に任せて、識を襲う。
『はぁはぁ!メイドさんの胸!❤』『メイドさんのお汁、おいしっ❤』
「そ、そんなっ!?い、いやっ……やめっ、ひっ吸わないでくださいまし……!!」
一人一人はSPバニーに及ばなくとも、群がる様に識を貪りつくしていく。
両胸、耳、口、果ては下半身にまで舌と指が、そして吸い付いての体液吸引が。
絶え間なく襲ってくる望まない快楽に、身を捩る事しかできない識。
そしていくら秘部を弄られ、孔を穿られても、バニーの許可なき絶頂は訪れない。
『ウフフ……泣いても許さない♪徹底的に『お仕置き』と『再教育』よ❤』
その光景に、少しばかり胸がすいたかの様に、バニー達は恍惚と嗤うのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

篁・綾
♥(分身には何をしても可。本体はまだ脱げる程度に)
【サクラ】隊と、まぁ名前的に。
司令塔が潰されては困るものね…。

【おびき寄せ】を駆使し、敵をこちらへ引き寄せましょう。
その上で【目潰し、範囲攻撃】を駆使し【斬撃波、鎧無視攻撃】を撃ち込んでいくわ。
【見切り、分身】も駆使し相手を撹乱、回避出来ない場合は指定UCでさっと分身を盾に。
分身は隙だらけで【誘惑】するように派手に悶絶するでしょうけど、まぁ、そこはそれ。近付いた相手が居たら【だまし討ち】にして【要人悩殺】をやり返すわ。
怒りを勝って分身が更に指で突かれたりするのはまぁ無視して。
搦め手として使っていきましょう…。
怯んだらその隙に斬ればいいものね。



篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は、中心地にいた『サクラ』の部隊に加わり
向かってくるバニー達を『風紀忍』に近づけぬようにしていた。
「まぁ、司令塔が潰されては困るものね……」
綾を手籠めようと近づく輩に桜げ寧の桜吹雪で目を潰しながら、抜いた刀剣の斬撃波で広範囲に薙ぎ、吹き飛ばす様に蹴散らしていく、ときおり自らの幻影(分身)も使って囮にしながら、自分はおろか周りに被害が及ばぬ様に立ち回る

しかしバニーの数は次第に増え、段々と散会せずに綾だけを狙う様になって。
「……ちっ、数ばっかり増やして面倒だわ……っ!?」
『はいっ当たり♪もう逃げられないわよ?』
とうとう、その内の一人の指先が、綾の肌に触れてしまったのである。
すぐさまそのバニーは切り捨てたがもう遅く、体中が快感に満たされていく。
「ぁ、ぁぅ、ぁっ、なによこれ……ひぐっぅ……!?」
激しい衝動に見舞われ、綾は派手に悶絶し、快楽を押し殺そうと堪える。
その様相が加虐心を刺激したのか、もっと嬲ろうと近づくバニー達に――
【トスッ!】『……え?』
仕返しとばかりに、自らの力で複製した【要人悩殺】の指を刺す綾。
『――生意気ね……でも嫌いじゃないわ、もっと一杯愉しみましょ❤』
だが快楽と享楽を好むバニー達に、性感を高める行為は逆効果でしかない。
益々昂ったバニー達は、やたらめったらに綾の体に指を刺していく。
口の中、耳の中、胸にお腹に、果ては下腹部の秘部の中まで。
「ひっぐっぃ……、苦しっ、イキたいのに、イケないっ……!」
終いには全身性感帯の様な状態に陥り、イキたくてもイケなくなった綾に
バニー達が覆いかぶさり、絶え間なく快楽を与え続けていく……。
苦痛ともいえる快楽を、絶頂にいけない快感を、延々と流し込まれて……。





「――うっかり当たったらこうなるのね……、分身で確認してよかったわ」
背後からバニー達に突き刺した刃を納めながら、綾は変わり果てた分身を見つめる。
桜吹雪が作り上げた分身に被害を任せた為、本体の被害は皆無。
しかし一歩間違えれば、目の前の分身の様に、肌と言う肌、身体と言うからだ全てが快感となり、何をしても絶頂を繰り返し、淫らに体液を溢れさせ続けてしまう。
そんな最悪な未来を辿ったのだろうか……。
「……まぁ大丈夫でしょ、この子(分身)だったら」
……そしてそんな光景を見た後も、綾は淡々として次の標的に向かうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アルミナ・セシール
【ヒルガオ】の部隊と合流するわよ

他の子達をカバーしながら戦うけど如何せん数の差はどうしょうもないわね……
しかもバニー達の力でどんどんバニーに友好的になって寝返るのが増えてく始末。

こちらも負けじと●邪艶操心相殺掌でバニー達の同士討ちを狙うけど多数で攻めるバニーのが有利で押し切られてしまうの

私もバニーやバニーの言いなりになった子達に取り押さえられると集団でもリーダー格のバニーに淫力を込めた愛撫を受けてしまうの
襲い掛かる快楽に身悶えすると取り押さえられてた状態から開放されるの
堪らず自分で胸や秘所を弄るけど自分では決してイケない
耐えられずとうとうバニーにさらなる愛撫を請い自分からそれを受け入れてしまうわ
私を攻めながら尋問も始めるバニー
バニー達に振るった邪艶拳のことを聞き出すとこいつは使えるなと呟くバニー
最後はキスと共に大事な所の一番奥に突っ込まれた指からの淫力で盛大にイッてしまうわ…… 

私をイカせたバニーは私のことを支部長へと報告、連れてくるように指示を受け私を連行していくわ



後発の応援として参戦し、直ぐに『ヒルガオ』の部隊と思しき『風紀忍』の
援護に回った、アルミナ・セシール(タイプ・フィフス・f31124)。
戦えはすれど力の差は猟兵に及ばない『風紀忍』達をカバーする為とは言え
その数も多く四方から迫るSPバニー達の動きは、アルミナの負担を重くする。
その上、知らず知らずの内にバニーの力に惑わされた『風紀忍』中から
友好的な様相を見せ、寝返り恭順してしまうものまで現れ始めると――
「……厳しいわね、こうも数で攻めてくるとなると」
とうとう、アルミナの手足はバニーや言いなりになった『風紀忍』達に
抑えつけられてしまい、逃げ場も抗う場も失う事に……。
『……手間取らせてくれたわね、この仕打ちは高くつくわ』
ゾロゾロと近づくSPバニー達、その中で上位格と思しきバニーの子が
真っ先にアルミナの体に指を当てながら、引き締まった肢体を愛撫する。
「っ、ぁく、こんなもので私……がっ、ひぐっ……!?」
『素直になりなさい、身体は正直になのだから……』
尚も抵抗しようとすれば、他のバニー達までもがアルミナに群がって
性感帯を狙い、敏感にした乳頭や下腹部の付け根を弄り続ける。
徐々に昂る快感に苦しくなり、そのまま快感が頂点に……昇れない。
「ぁ、ぁ、どうし……てっ?」
襲いくる快感、達せない苦痛に身悶える中、クスリと微笑む
上位のバニーが命令し、両側のバニー達がアルミナから離れる。
すぐさまアルミナは、我を忘れて自分の胸を捏ね回し、秘部に指を入れて
快楽を求めるが、バニー達の流した引力が栓となり、自分では決して昇り切れない。
「っぁ、ぁぁ、おね……がいっ、触って、モット弄ってくれ……っ!
イキたいの、イケないのはいや……っ、はっぅ……おねがぃ!」
耐えきれなくなったアルミナは、とうとう自分から恥部をさらけ出しながら
羞恥も何も捨て、バニー達に懇願をしてしまう。
それを見たバニー達は、お望みとあらばと再び愛撫を始める。
ただしその勢いは最初の比でなく、胸部を吸いながら乳頭を甘噛みして
下の秘部も舌が入り、指で上の突起も捻られてしまうアルミナの快楽は
許容と言うものをとっくに通り越した量の快楽をため込み……。
『仕上げのプレゼントは、一番強烈なので行くわよ……?』
止めに格上のバニーがアルミナに覆いかぶさると、蕩けた唇に思いっきり吸いつき
同時に秘孔に勢いよく指を突っ込みながら、一際強い淫力を流し込みつつ
『栓』を抜いた。
「っぁ、~~~~~~~~~~!!!❤❤❤❤❤」
びっくん!びっくん!と、溜めに溜め込まれた絶頂感が脳の処理を通り越して
襲い掛かり、何度も何度も盛大に体を跳ねながら連続絶頂に堕ちるアルミナは
股の間から大量の体液を噴き出しながら、意識を飛ばしてしまうのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

郁芽・瑞莉

【ヒルガオ】の部隊と共に行動。

お姉さまと慕われて、
今日も今日とて流されるまま股間から立派なモノを生やして交わっていた所に。
SPバニーが襲来し、風紀忍たちを呪視で友好的にさせると、
数の力で拘束。
これはまずいと光の珠を展開した所で。
モノに対して要人悩殺が使われて。
発射寸前のバキバキ敏感、しかしイケない危険棒が完成。
風紀忍に襲い掛からせて、
サービスのテクも用いられて一番いい所で白濁液を出させられるなど弄ばれて。
双方を消耗させようと画策されるも。
消耗しきる前に解析が完了して、効果を断ち切ると。
逆に風紀忍と共に拘束して。
大きいモノと風紀忍の力をも用いて、
快楽地獄の中、たっぷり白濁液を注いで倒しますよ!



『お姉様、今日もお願いいたします❤❤』
「え、えぇ……頼まれましたら、断れませんが……」
あの日以来、相手してやった『風紀忍』の少女達にせがまれる様になってしまった、郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)。
対処を間違えてしまっただろうか……?そうは思いながらも、結局断る事が出来ず。
今日も今日とて流される儘、何時もの貸し部屋を借りて彼女達の被虐体質を
改善させようと――
『――面白そうな事してるわね、私達も混ぜて貰えるかしら?❤』
した矢先、レンタルルームに入ってきた、『パパ活邪神教団』のSPバニー達。
「っ、待ち伏せ!?しまった、応戦を――ふぁっ!?」
まずいと、急ぎ光珠の力を展開した所で、瑞莉の両腕が何者かに押さえつけられる。
それは瑞莉に欲求を解消してもらおうとした所で、バニーに悩殺されてしまった
『風紀忍』の少女達だった……。
『ウフフ♪すごいわ、男でもこんなに太くならないわ』
『もう放出しそう……だけど、「こう」したらどうなっちゃうかなぁ?』
近づいてきたSPバニー達の指先が、剥き出しになった儘の瑞莉の性棒を触る。
「ひっくっ、今それを触られたら……出っ、なっ……嘘っ、出ない……!?」
既に発射寸前にまで整えられていた瑞莉の性棒、其処に栓をする様に
悩殺の指先が刺されば、忽ち発射できずに膨らみ続ける危険棒の出来上がり。
「ひっぁ!だめっそんな触られたら敏感でっ、ひぐっひっうっぁくぅぅっ……!!」
操られた『風紀忍』にも襲われ、理想的なくノ一肢体を余す所なく貪られる瑞莉。
特に栓をされた性棒は重点的に扱かれ、口で舌が這う度、出せない苦痛ばかり
溜まっていき――
『ウフフ♪それじゃ、一番いい所で出してもらうわ……そぉれ❤』
「ひっぁ、くぅぅぅぅぅぅん~~~~!!❤❤❤❤❤」
仕上げにSPバニーの一人が跨り、自らの孔に瑞莉の棒を挿入……と同時に栓を抜かれれば、何倍にも濃縮された絶頂に体も性棒も大きく痙攣し、濃縮された白濁をSPバニーの一番奥へと放出していく。
『あはぁぁぁん❤一番奥に何倍も濃縮したのがぶつかってくるぅぅぅ~~!❤』
その勢いと濃さをナカで味わいながら、恍惚と頂点に上るバニーが退けば
次のバニーが――
『はい、じゃあ次は私ね、私の中で一杯扱いてあげる❤』
「や、やめっこれ以上はおかしくな……ひぃぃん!❤刺激がっ、強く――!❤」
出したばかりの性棒をナカに入れ、再び栓をして自らの媚肉で扱いて再び膨らませ
何倍にもなってから、また栓を抜いて放出を堪能するバニー達。
勿論、バニーだけでなく、操られた『風紀忍』達も、バニー達と同じ様に栓をされた瑞莉の性棒を体で扱かせ、何倍にも溜め上げてから放出させての繰り返しに
次第に瑞莉の身体は、何度も来る並と放出に疲弊していく……。
(このままでは……、消耗しきってっしまいま……っ!?)
だが、漸く最初に出した一手が……光の珠が負の連鎖を断ち切る為に動き出した。
『――、あれ?私は何を……』
【魔光解封】の珠が、解析の陣で判明させた能力……悩殺の栓を断ち切った事で
『風紀忍』達の意識が取り戻っていったのだ。
『えっ?あれ、力が抜けて……?な、なにを――きゃっ!?』
力が失われた事に戸惑うSPバニー達を、今度は逆に瑞莉達が押し倒して。
「えぇ、今度は私の番です!快楽地獄……たっぷりと注がせていただきますっ!❤」
と、バニー達の制止も聞く事無く、反撃とばかりに自らの性棒を突き刺した……。

『――で、その後も気が乗ってしまって、延々と百合同士でお楽しみだったと?』
それからしばらくして、瑞莉達は合流した「ヒルガオ」に事情聴取されていた。
ちょっと羽目を外し過ぎて、バニー達を倒すまで性棒で仕置きするつもりが
思ったよりも長くなった結果、「ヒルガオ」達に見られてしまった様で……。
「えっとその、すみません。本当はこのような事になるつもりは――」
『何をしてるのですか……私にも試させなさい、あっ写真も忘れないで』
「えっ、えぇ……今から、ですか!?」
この後も瑞莉は、「ヒルガオ」にも性棒の百合情事を披露する事になったそうだ……。

成功 🔵​🔵​🔴​

シルバップ・シノイトビクス

「では、お約束通りに」

【サクラ】隊に所定の位置に付いて貰い、1人で工作員達の前に
あっという間に群がられ、寸止め責めを仕掛けられるも、

(協会主宰の嗜みとして、これくらいは「最低設定」なんですよねえ)
普段から術的な聖痕・紋章、機械技術的な感覚素子やコンフィグレータで調整済みの肉体には「ただ逝けない」程度は常態以下です

ともあれ、攻撃を受けているフリをしながら、こっそりと工作員を1人ずつUCで隊の方の所に転送、袋だたきにしていただくとして、最後に残った方には

「折角ですので、貴女にも少し体験していただきましょう♪」
感覚変換素子ナノマシンを少々移して、
「全感覚快感化しつつの強制寸止め、お楽しみ下さい♪」



「えぇ、はい。所定の場所で準備を……はい。――では、お約束通りに」
合流した『風紀忍』と打ち合わせをする、シルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)は、「サクラ」隊の一部にシルバップが決めた所定の場所で準備をしてもらいながら、自らは一人でSPバニー達の前に姿を現した。
『あ~ら大胆❤その恰好は合意とみていいのよね?❤』
忽ち『賢人』姿に吸い寄せられ、あっという間にバニー達に囲まれたシルバップ。
すぐさま身体中を指で触られ、淫力を流し込まれながら愛撫をされ続ける。
『賢人』として持つ最低限の布地も全て外され、元から晒された儘の胸部や秘部を
弄り回され、下腹部に指や太い棒器をねじ込まれながら擦ってくるバニー達。
快感を蓄積し、イケない苦痛に悶えさせて心から堕とす為に……。
(――ですが、協会主宰の嗜みとして、これくらいは「最低設定」なんですよねえ)
――だが『賢人協会』を仕切る女神として、普段から術的な要素(聖痕・紋章)と
機械技術的な要素(感覚素子やコンフィグレータ)で調整され、鍛錬されてきた『賢人』の身体に、「ただイカせない」程度の事は常態以下に等しく、バニー達の快楽拷問も平然と受け入れるシルバップ。
(……ともあれ、このまま受け続けてるわけではありませんよ?)
――受け続けながらも、シルバップは少しずつ、淫らに責めてくるバニー達に
こっそりと術を施していく。
『……もぅ強情ねぇ、ならもっと数を増やそうかしら……って、あれ?
ちょっと、皆どこに行ったのよ?まだこの子の拷問が終わってないわ……』
暫くして……上位バニーが増援を呼ぼうとして、周りの様相に気付く。
大量にいた筈のバニー達が、上位バニーを除いて誰もいなくなっていたのだ。
「――えぇ。皆さんでしたら、わたしの手で「転送」させました。
今頃、待ち合わせの場所で『風紀忍』の皆様に処理されている頃でしょう……」
そう、シルバップは快楽拷問を受けながらも、視認したバニー達を一人ずつ
自らのUCの力で、指定した箇所に転送させていたのである。
勿論、転送されたバニー達は今頃、あらかじめ打ち合わせした転送先で
待機してもらった「サクラ」隊の手により、残らず仕留められている頃だろう。
「さて……折角ですので、貴女にも少し体験していただきましょう♪」
そういったシルバップは、戸惑う上位バニーに抱き着きながら唇にキスをして
唾液と共に、自らの体内に持つナノマシン群の一部を、バニーに移した。
「全感覚快感化しつつの強制寸止め、お楽しみ下さい♪」
『ぇ、ぁ、ひっぎぃぃぃっぃいぃぃぃぃ!!?❤❤❤❤❤』
――『賢人』の女神を女神たらしめるその力を、『賢人』でないバニーが耐えられる訳もなく、寸止めされた儘の感覚極楽に、一瞬で精神を堕としてしまうのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ユメ・ウツロギ


【ヒルガオ】さんの部隊と行動しましょうか。

それにしても…ヒルガオさん達可愛いです❤この子達を仲間にできれば、邪神様もきっと喜ばれるですね❤
でも、ここで信徒とバレるのは避けたいですね…。

爆裂魔術【高速詠唱、属性攻撃】で敵を蹴散らしてる様に見せつつ、爆炎に紛れて密にUCを発動。
「邪仙『羅刹鳥』」の【すでに宝貝・幻炎魅了陣の術中にあるとお気づきで?】を使用し、自身含め敵も味方もみんな閉鎖空間に落とし、罠に嵌ったのを演出。
敵に私を襲って貰う事で「百合被写」の性癖を誘発させ、この空間の効果で私の仕業とバレずに堕落へと誘うですよ❤


※最初は猟兵としての意識に傾いており、真っ当に戦っているが、徐々に信徒化。



「ふむ……此処は、彼女達と一緒に行動をしましょうか」
裏街にいた怪しい輩の拠点を密告した事で信用を得た、ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は、「ヒルガオ」隊の列に加わり、猟兵として行動をとっていた。
高速で詠唱した爆裂の魔術をバニー達の中心に放ち、爆熱と爆風で吹き飛ばして
蹴散らし、『風紀忍』達を守りながら戦っている……筈だった。
「――それにしても……「ヒルガオ」さん達可愛いです❤
この子達を仲間にできれば、邪神様もきっと喜ばれるですね❤
でも、ここで信徒とバレるのは避けたいですね……」
『パパ活邪神教団』のバニー達と戦う内に、猟兵の使命から別の使命に心が移り変わるユメは、爆炎に紛れる様にしながら、『無限の書』を開いてこっそり詠唱する。
『無限の書、起動。蒐集行使、開始。解き放たれよ、異界の力……』
蒐集した『過去』の情報の中から、取り出したのは「邪仙『羅刹鳥』」の影。
その中の術陣を展開し、戦場を覆う様に異界の魔具・『宝貝』を展開すれば
自分も含め、敵も味方も異様な空気の閉鎖空間へと取り込まれていく。
『えっ、何この空間……!?』「あ……ぅ、敵の罠、です……か?」
何も知らない「ヒルガオ」達は勿論の事、仕掛け人のユメも罠に嵌った体を見せて。
『――何かは知らないけど、無性に貴女達を食べたくなってしまったわ!❤❤』
次いで、『宝貝』の魔力によって、快楽一色になったバニー達が飛び掛かってくる。
その標的は……、最も近くにいたユメだった。
「はぁん❤そんなにしたら駄目になるですっ❤あぁ、でもやめないで❤」
まだ11の未熟な肢体に群がるバニーの指が、突起や秘部を撫でる度に甘い悲鳴を漏らす、止めて欲しくないとせがみ、更なる欲求を求めてしまうユメ。
次第に触る指は激しくなり、ビクンビクン!と体が痙攣してしまい、淫力によって絶頂すら許されなくなりなりながらも、それすら快感になってしまう位に……。
『あぁ❤どうして、あんな光景見せられたら……❤』
そして……その光景をありありと見せられてしまった、「ヒルガオ」もまた
この閉鎖空間に満ちる淫力によって「百合被写」の性癖を爆発させてしまう。
誘われる儘、ユメ達の集う輪の中へを自ら足を踏み入れてしまえば
其の儘、「ヒルガオ」達もユメと一緒に深い深い『百合』の底へ……。
「あぁぁぁ……❤気持ちいい、ですっ❤皆さんも一杯いっぱい気持ちよくなって、ですぅ❤(……そして一緒に、一緒にみんなで……堕落する、ですっ❤❤❤)」
――空間の効果が自分の仕業である事を、敵にも味方にも……いや。
……今のユメは、どっちが『味方』でどっちが『敵』なのか……?
どちらにしても、この百合空間の前では敵味方も関係ない、ただ堕落へと誘う
底なし沼に浸かり沈んでいく、それ以外には何もないのである……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

霞・沙夜
💓
【纏さま(f35389)と】

わたしたちは『ヒルガオ』さまについていきましょう。

現地についたら、纏さまとあわせて先制攻撃。
わたしは【雪斗】の鎌で【なぎ払って】『風紀忍』さんを助け出します。

『風紀忍』さんを助けたら、
ヒルガオさまにはいっしょに逃げていただきますね。

ヒルガオさま?
なにやら羨ましそうな……ちゃんと逃げてくださいね。
風紀忍のみなさまが取り込まれるわけにはいきませんから。

【雪斗】の【紫電の舞】で逃げ道を作って、そこから脱出していただきましょう。

しかし……わたしたちは取り残されて、
教団のみなさまに押し倒され『パパ活のための教育』をされてしまいます。

全裸に剥かれ、薬を飲まされ、強制的に発情・絶頂させられると、
そのまま纏さまと絡ませられ、2人でのご奉仕の方法を教え込まれます。

重なり合い、キスを交わして、
のたうつように胸とお豆を擦り合わせながら両穴を穿られ、
小さく潮を噴きだしたところをペニパンで貫かれ、仰け反って大きく絶頂したら、
その後はもう、2人で絡み合いながら嬲られ続けてしまいます。


白杜・纏
霞・沙夜(f35302)さんと

【ヒルガオ】さんの部隊と行動

悪しき教団の魔の手から、風紀忍の方を守らないと…!

冷刃刀「永久凍泉」を振るい、吹雪の竜巻【刹破】を繰り出し
あえて派手に立ち回るように戦い
できるだけ敵の注意をこちらに引き付け
風紀忍の方を守り、撤退できるように!

風紀忍を狙う敵は優先して狙います!

そうして撤退できるようにする為、私と沙夜さんは
身体を張って食い止めます!

風紀忍の撤退を見送りながら必死に抵抗しますが、二人とも脱がされて…
一緒に敵たちに「教育」として弄ばれてしまいます…

時に敵味方で入り乱れながら
時に沙夜さんと求めあうように
その行為は激しさを増し続けていきます…

いつ終わるとも知れず…



「悪しき教団の魔の手から、風紀忍の方を守らないと……!」
「――えぇ……まずは、合流を邪魔する輩を払いましょう……!」
悪漢共から救出してくれた『風紀忍』達と共に、合流地点へと向かっていた
霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)と 白杜・纏(焔を纏いし雪・f35389)。
その途中、異質に感じる空気の中でバニー達捕らわれて窮地となった
「ヒルガオ」達を救う為、それぞれの得物を手にSPバニー達を薙ぎ払っていく。
「冷たき嵐の中で、凍てつき、砕け散りなさい…!」
「それ以上近づく事はなりません、霞流の刃に散りなさい……!」
纏の「永久凍泉」の刃が、斬った無機物を吹雪の竜巻に変換させて凍らせれば
沙夜の【雪斗】の鎌が、凍る敵ごと薙ぎ払って道を切り開く。
特に『風紀忍』を狙おうとする輩には、敢て派手に吹雪と鎌の絶ち音を
響かせてやりながら、守る様に立ち回っていく。その結果――
『面倒ね、まずはあの可愛い二人から相手しましょう……』
次第に邪魔になってきた纏と沙夜に狙いを絞り、戦力を集中してくる。
これで『風紀忍』達が逃げる隙は十分に作れたに違いない。
「――皆さま、此方はわたしと纏さんが引き受けます、早く先へ……!」
「大丈夫です、私と沙夜さんがいれば恐れる事なんてありません……!」
頃合いを見れば、沙夜と纏は『風紀忍』達を先に行く様に促し、纏が体を張って
バニー達を食い止めながら、沙夜の【紫電の舞】によりバニーを割いて
『風紀忍』達の逃げ道を作り上げた。
『……仲の睦まじき百合の花ですわ……、とてもきれいで――』
「――「ヒルガオ」さま?なにやら羨ましそうな……ちゃんと逃げてくださいね」
『あっこ、コホン!貴女達も無理はしないでください……!』
――その二人の光景をみて、なぜか名残惜しい様な顔をちょっとだけしながらも
意識を取り戻せた「ヒルガオ」達は、促される様に逃げ道を使って撤退していった。
残ったのは沙夜と纏、そして――
「「きゃっ、きゃぁぁ?!」」『――やっと捕まえた……、観念しなさい』
その二人の疲弊を見計らって、押し倒し捕まえてきたSPバニー達のみ。
「や、め、離し……いやっ、ぬがさないでくださ、むぐっ!?」
「沙夜さん!?あっだめ、誰が触っていいなど、うぐっ……!?」
それでも尚も抵抗しようとする沙夜と纏を黙らせる為、口に突っ込まれるのは薬瓶。
中に入っていた感度と情欲を倍以上に高める高濃度の媚薬を飲まされれば、有無を
言わさず二人は激しく発情させられてしまう。
「ひっ!だめっそこは触っては……ふぁぁぁ!!?」
「やっぁ!いやっだめっ、其処は……ひっぐぅぅ!!?」
その状態で胸部と秘部を軽く叩かれただけで、あっという間に絶頂へ導かれる二人。
『ウフフ……仲の良い二人には、お互いに「ご奉仕」する作法を教育してあげる♪』
そう言うとSPバニー達は、更なる快楽へと二人を誘う……。

「――んっ❤ふっちゅっ❤くっ❤ふぅん……❤纏さ、んんっふぁ……んぁ❤」
「――ふっ❤んっちぅっ❤ちゅくっ❤ふぁ……❤沙夜さ、んんっ……くぅん❤」
一般の人気がいなくなった街の一角、其処で卑猥な水音と悩まし気な二つの艶声が響き続ける。
声の主、沙夜と纏はお互いに何も纏わぬ体を重ね合い、深く舌を絡ませるキスを交わしながら、のたうつ様に互いの胸部と秘部の突起を擦り合わせ、甘い悲鳴を漏らしあう。
双方の後ろでは、太い棒器のついた腰巻を付けたバニー達が、腰を掴みながら
棒器で秘孔を抉り、お互いの結合から卑猥な体液を溢れさせていく。
「――んっ❤んっ❤んっ❤んふっっふぅぅぅぅ!!❤❤」
「――くぅっ❤ふっ❤ぅっ❤んぅっっくぅぅぅん!!❤❤」
お互いの結合部が小さく音を立てて潮を吹かせた所で、思いっきり深くまで
抉ってくる太い棒器に、二人は大きく身体をのけ反らせて絶頂させられる。
――これで何回目に至ったか、分からない位に沙夜と纏の体は弄ばれていた。
『じゃあ次は二人で「コレ」を付けて奉仕し合いなさい、仲良く順番にね♪』
何回目かの絶頂の中、蕩けた二人に命令しながら用意したのは棒器突きの腰巻。
それをまずは片側……沙夜の方に付けさせて、纏と重ねさせてやれば――
「はっ❤ぁ❤纏さん……っ❤纏さん……❤んっ❤あっ❤あっ❤あぁ……!❤」
「あっ❤あっ❤沙夜さんのが、奥にっ❤あっ❤あぁ❤んぁぁ……!❤」
バニー達がした様に、キスしながら棒器を相方のナカへと突き入れて腰が動く。
貫かれる方も貫く方も、お互いの相方がもたらす快感に逃げる事も出来なくなっていて、何回か腰を突き合わせ絶頂をしたら、交代して纏の方が沙夜を棒器で貫いて絶頂する。そしてその後に、また沙夜が纏を貫いて……その繰り返し。
時にバニーも間に挟まり、入り乱れる様に孔という孔を貫かれ絶頂を繰り返す
二人は、なおも激しさを増す行為に、絡み合いながら嬲られ続けて溺れていく。
いつ終わるとも知れぬ、女だけの肉欲のサバトへと……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

ベルカ・スノードロップ
例の『教育係』なら、なんとなく【ヒルガオ】さんが特攻能力を持っていそうですね

(1章で虜にした『風紀忍』たちに対して)
【コミュ力】と【集団戦術】による陣頭指揮を執ります
「無理に倒す必要はありません」
【地形の利用】(地の利を生かして)【おびき寄せ】て貰い

この場の全てのSPバニーを
【ロープワーク】と【早業】で【捕縛】し【逃亡阻止】
《選択UC》で周囲の『風紀忍』より幼い姿にするとバニースーツは自然に脱げます
《トリガーハッピー》で【串刺し】と【零距離射撃】を何度も
《夜王の慈愛》を打ち込みます


【野生の勘】も【第六感】だけでなく
【世界知識】【戦闘知識】による【瞬間思考力】の結果も
『風紀忍』を消耗させるわけにはいかないと告げているので
《ヒミツのせいいき》で『風紀忍』の治療
治療には、外傷の治療は勿論、体力の回復も含みます
子宮へ注ぎ込んだ精の量が多いほど、回復性能もあがります♪
それに、この場にいる『風紀忍』にとって、私との行為は身を穢す行為ではなく
身を清める行為となっているみたいですからね♪



先に裏町で虜にした『風紀忍(幼)』達を率いて、陣頭指揮を執っていたのは
ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)。
「無理に倒す必要はありません、地形の理を生かしておびき出すだけで構いません」
如何に優れた能力有れど、個の力が到底及ばない事を見越した上で、『風紀忍』達
の集団能力を誘導に活用し、SPバニー達を見通し悪い路地裏へ引っ張り寄せていく。
「――頃合いですかね」
やがてひと塊になった所で、ベルカがロープをもって素早く一人残らず捕獲する。
「さて、可愛い娘達に手酷い事をしようとした報いを受けて貰いますよ?」
と言いながら、ベルカが一人残らず幼児化の呪いを付与させ、周りにいた
『風紀忍』よりもさらにミニサイズな幼女になった事で、着ていたバニースーツが
脱げて力を失ったSPバニー達に、ベルカ自身の【慈愛】の棒をナカに撃ち込む。
未成熟に戻った胸部や秘部を愛撫しながら何度も腰を打ち付け、昂り切った所で
熱く滾る『愛液』を、バニー(幼)達に何度も放出してやるベルカ。
――逆に幼女になっても教団にもたらされた精神力(淫的な意味で)によって
何度も強請り、絞り尽くそうとしてきたバニー達だが、結果はベルカが勝り
バニー達は全員、ベルカの「愛」に屈服していくのだった。
「幼くなっても旺盛なのは甘く見てましたが、どうにかなりましたね……おや?」
落ち着いた所で一息ついたベルカが、ふと周りを見渡してみれば。
誘導中にバニー達に追いつかれてしまい、手酷いダメージを負った娘を始め
バニー達に何かされたのか、自ら慰めあってしまう『風紀忍(幼)』の姿が。
「――誘導中にバニーにやられましたか。これは放置してはいけませんね」
直ぐにベルカは、重症な『風紀忍(幼)』達の外傷と内傷の治療を始める。
……と言っても、やる事はバニー達の時と変わってなく。
「――大丈夫ですよ……無理なく治療をしましょうね♪」
ベルカを少女達を優しく抱き留めながら、未熟な秘孔に『愛棒』を納めていく。
でもバニーの時よりは無理させず、少女達が気持ち良くなる様に腰を動かす。
うっすら形を出しながら腰を当て合う、一人ずつに自らの『愛』を奥に流し込めば
外傷の塞がりが早くなり、衰弱していた体も少しずつ回復を早める事になる。
……一目を気にせず性を求めて乱れ合う行為など、本来であれば穢らわしい行為。
だが、いまこの場にいる『風紀忍(幼)』は皆、ベルカに心から愛して欲しい
と願っている者ばかり。
故にこれは愛される行為であり、身を清める行為なのである――。
(――とはいえ、思ったより被害も多いですね。これは時間がかかりそうです)
と、未だに治療をせがむ『風紀忍(幼)』達を見ながら、ベルカは
次の患者(風紀忍(幼))の秘孔に、『愛棒』を突き入れるのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

ルメリー・マレフィカールム
『行為自体NG、肌見せ程度は可能』

……邪神教団の襲撃が?
……わかった。私も手伝わせてもらう。

1章で会った風紀忍の人に同行して、集まってきた邪教徒を迎え撃つ。
最初に【レプリカクラフト】で罠を設置する。仕掛ける場所は地元に詳しい風紀忍のアドバイスをもとに決めて、ちゃんと効果を発揮できるようにしておく。
設置後、風紀忍の人には罠の発動を任せて、邪教徒に見つかりにくい場所で待っていてもらう。UDCに近づくのは危ないのと……身体を悪くしているみたいだから、あまり負担を掛けたくなかったのがその理由。

準備が終わったら、私が囮になって邪教徒を引き付ける。
戦いを挑んで、数に押されるフリをして少しずつ罠の方へ。【要人悩殺】に当たらないよう、こっちからの攻撃は投げナイフでの牽制が中心になる。けれど脅威だと思わせるために、隙を見つけたら接近してからの刺突も狙うつもり。
罠の場所まで誘い込めたら、風紀忍の人へ合図を送って罠を発動してもらう。誘導が成功していれば、上手く一網打尽にできるはず。



『あら、こんな所にもいたわ♪』『『風紀忍』かしら?そうじゃなくても良いわ♪』
SPバニー達の歓喜の様な声が響き、追いかける足音と逃げる足音が町中に重なる。
バニー達が見つけたのは、銀色の髪と白い肌をした10歳程度の少女。
(……よし、こっちに近づいてくる)
ルメリー・マレフィカールム(黄泉歩き・f23530)は、ある下準備をした上で
敢てバニー達の前に姿を現し、そのまま多数に追われる様にして逃げていく。
勿論、只逃げるだけではなく……ある目的の為、そしてそこへ誘導する為。
それでも相手の数は多く、数の有利によって徐々に差を縮めると
ルメリーに淫力を流しこみ悩殺してしまおうとするバニー達の指が伸びて――
「……触らないで」
――「ザッ!」と、振り向き様にルメリーが振るったナイフが、その指を刺した。
『痛たぁ!?ちょっと貴女、子供のくせにナイフなんて危ないじゃない!』
直後に指を引っ込めてひるんだバニーを尻目に、今度は振るったナイフを
別のバニーに投げるルメリー。
『いだっ!?このっ、大人しくしなさいよ!』
肩に当たって怯んだ隙に走るルメリーを、バニー達が更に数を集めて狙ってくる。
脅威と感じた故か、或いは単に子供に出し抜かれるのが気に食わなかっただけか。
いずれにせよ、ルメリーは左右の壁がひび割れた行き止まりまで、たどり着いた。
『……さぁ、もう逃げられないわよ?』
『貴女は許さない、気が狂うまでお仕置きしてあげる』
ナイフを抜いて、赤い水を流して、息を吐きながら、追いつめた事に笑みを浮かべ
じりじりと近づいてくるバニー達を前にしても……ルメリーは動じない。
「……許されないのは、貴方達の方だから」
そう言葉を発した次の瞬間、何かが『パチン』と切れる音が響く。
『えっ何この音……えっ?』『……っ嘘!?逃げ――ぎゃぁぁぁぁ!!!』
次いで、バニー達の立つ左右の壁……に似せた石の仕掛け罠が、体積にして94㎥
もの石塊がバニー達にめがけて崩落し、逃げる間もなく覆いかぶさる様に降り
注いで押しつぶしていく。
『うわっすごい事に……ぁ、あの……大丈夫ですか……!?』
一通り、バニー達が残らず埋まった頃、そっと影から顔を出してきたのは
罠を起動した後、激しい崩落音に心配になって顔を出してきた『風紀忍』の子。
次いで、瓦礫から脱してきたのは、ルメリーだった。
「……ん、大丈夫。あなたのお陰で、一網打尽に出来た」
石と砂で顔と服を汚しながらも、表情を変えずに礼を述べるルメリー。
――元々この作戦を成せたのは、『風紀忍』の子が告げてくれた情報のお陰だった。
(近くに老朽化してる石壁の行き止まりがあるわ、危なくて誰も近寄らないけど)
邪神教団と戦っている『風紀忍』の為に協力すると決めた時、知らされた邪神教団の襲撃、少しでも集まってくる邪教徒の迎撃の為、仕掛け罠を設置するに都合よい場所がないかと考えていたルメリーに、地元を知る『風紀忍』から聞かされた場所。
この場所に、石壁に似せた仕掛け罠を設置し、その作動方法を『風紀忍』に教えて。
後は自ら、邪教徒をおびき寄せてこの罠の元へおびき寄せる、そういう作戦だった。
『こ、こんな危ない事……敵の誘導なら、私がいけば――』
「……最初に見た時、貴方は体が悪くしていたから、無理させられなかった。
……あのUDCに近づくのは危ないって、そんな予感もあった……から」
心配そうに言葉紡ぐ『風紀忍』の子に、ルメリーは煤を払いながら呟くのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

菫宮・理緒

アイさんと

うん。
サクラさんは、わたしたちが守らないとだね。
狙ってきた教団の人は、任せて!

アイさんのドローンとリンクして、周囲を索敵……してたんだけど。
な、なんだか、むずむずしてきたんだけど、これってなんだろう?

洋服が擦れるのが、ちょっ、と(びくっと感じて)

え? 乗っ取られ……んんぅっ!?

何も見えないまま絶頂させられると、その場に座り込んでしまいます。

サ、サクラさん、はやく逃げ、て……。

なんとかサクラさんには脱出してもらいますが、
わたしたちは視界を奪われたまま、工作員に責められてしまいます。

『パパ活』のために、と、すべてをドローンに撮られながら、
半裸に剥かれ、突起と舌に注射を撃たれ、さらに薬まで飲まされると、
隣にいるアイさんに自然とキスをしてしまい、それだけでもう絶頂してしまいます。

それに満足したのか、工作員は胸の先端にカメラを押し当てたり、
秘所をくぱぁしたり、しながら愛撫と配信を続け、

カメラ越しの視姦に絶頂すると、さらに全身を嬲り、
2人同時に、大きく潮を噴き上げさせられてしまいます。


アイ・リスパー

理緒さんと

「理緒さん、私たちはサクラさんを守りましょう!
サクラさん、ここは私たちに任せて避難してください!」

【千里眼】で偵察用ドローン群を実体化。
ドローンのカメラと視界を共有して、近づいてくる工作員がいないか警戒します。

「理緒さんにもデータを共有しますね。
まだ敵影はありません……
って、ひゃああんっ!?」

風紀忍の皆さんに用意してもらった制服や下着が蠢いて……
胸や脚の付け根に刺激を与えてきて!?

「こ、これは工作員の呪視の効果……!?」

けれどドローンと視界を共有している私には敵の姿が見えません。

「まさかドローンも工作員の呪視で乗っ取られたのですか!?
いけませんっ、理緒さん、すぐにデータリンクの解除を……」

ですが、データリンクもすでに呪視の制御下。
私の意志では解除することは不可能です。

ドローンに撮影されてネットに生配信されながら、姿の見えない工作員たちに抵抗出来ず、制服を脱がされ、怪しげな薬を飲まされると、身体が熱くなってきて……

そのまま身体の隅々まで撮影され生配信されてしまいます。



「理緒さん、私たちはサクラさんを守りましょう!サクラさん、ここは私たちに任せて避難してください!」
「うん。サクラさんは、わたしたちが守らないとだね。狙ってきた教団の人は、任せて!」
『――済まぬ。任せるのは不本意だが……、今は同志との合流を急がせてもらう』
中心地に戻ってきた アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)と、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は、先ほどまで路地裏でガラの悪い連中に……だけでなく、警官を名乗った輩にまで『事情徴収』と称して犯された被害が著しく、洗い流しても未だ残る爪痕を(特に体の奥に)抱えながらも、応戦中の『サクラ』隊を守る為に合流し、彼女達をパパ活の毒牙から守ろうとしていた。
「――偵察用動画撮影ドローン群、電脳空間より実体化完了。無線ネットワークを介した戦術データリンクを開始します」
漸くクールダウンが終わったデバイスを起動し、偵察用ドローンを次々と展開させるアイ。116体もの電脳ドローン達が、『サクラ』隊を狙うSPバニー達が隠れてないかを探っていく。
「理緒さんにもデータを共有しますね」「わかった、一緒に敵を探してやっつけるわ」
更にはドローンのカメラに映る情報を、自らと理緒の視界に共有化して警戒を強める。もしカメラがバニーを捉えれば、先回りして始末をして『風紀忍』達の被害を防ぐと、そう決めて……しかし。
「まだ敵影はありません……って、ひゃああんっ!?
えっえ、なんで……服が、擦れて……っ」
「な、なんだか、むずむずしてきたんだけど、これってなんだろう?
洋服が擦れるのが、ちょっ、と……んっ!?」
不意に、アイと理緒の体……敏感な胸突起と脚の付け根にグニグニと蠢く様な刺激が襲ってくる。……いや正確には、『風紀忍』達が用意してくれた着替え(制服と下着)が、蠢いてるような感覚が。
「……こ、これは工作員の呪視の効果……!?で、でも敵はどこにも……ひぐっ!」
下の下着の一部分が尖る様に捩じれて秘部へと潜る度に悲鳴を上げながら
視界に移らない敵の存在を探るアイ。
だがしかし、敵の姿はアイと理緒の視界に移らない……それもその筈である――
『ウフフ……こんな所で棒立ちだなんて❤』『偶にはこういう趣向も良いわね♪』
――手を出してるのは、ドローンの視界で捜索中のアイと理緒、二人の目の前にいるSPバニー達。アイのいう通り、【蠱惑の呪視】による魔力がアイと理緒の着物に命令を施しているのである。
それは例え無機物であろうと、視たモノであれば操れないものはなく……。
「――まさかドローンも工作員の呪視で乗っ取られたのですか!?
いけませんっ、理緒さん、すぐにデータリンクの解除を……やっくぅぅぅ~~!」
「え? 乗っ取られ……んんぅっ!?奥にっ、ひっやぁぁぁぁ~~!」
そのまま二人は、見えない敵(近くにいたバニー達)に操られた衣類に体を嬲られた
挙句、またも絶頂してその場にへたりと座り込んでしまう……。
『――そろそろ食べごろかしら?さぁ、『パパ活』に染めてあげましょう❤』
頃合いと見たバニー達はお預けをやめ、一歩も動けなくなった少女二人へと迫り――
(ぁぁ……サ、サクラさん、はやく逃げ、て……)
視界が効かぬ中、ただ『風紀忍』達の無事を願う理緒とアイを、覆い尽くしていく。

「んっぅ❤んぐっ❤ちゅっふ❤はっ❤ぁっ❤ふぁ……❤んん~~っ❤❤❤」
「んぐっ❤ちぃぅ❤はっふっ❤あぁ❤んくぅ~~……❤❤❤」
……周囲を覆うバニー達に穴が開く程見られながら、二人の少女が体を重ねて絡み合みあい続ける二人、己の視界(ドローンのカメラ)に映る互いの破廉恥な姿に吸われる様に、互いに唇を重ね合う理緒とアイ。
半分脱がされ、胸の突起と舌に高濃度の媚薬を打たれ、喉奥にも流し込まれた二人の理性は飛ばされ、性欲を慰め合う淫女になってしまった二人は、ただ口づけ合うだけでもイキ狂う程。
データリンクすらも呪視に支配された二人の眼に、バニー達の姿は映らない。
映るのはただ、電脳少女同士で淫らに絡み合う動画……否、正確には『録画』だけ。
『良いわ……少女と少女の絡み合い、しかも直前に男とシテたなんて映えるわ♪』
『ネット強度とメモリーは正常かしら?生配信は鮮度が命、切らしたら駄目よ♪』
そしてその光景を視ながら、撮った痴態をリアルタイムに送信し続けるバニー達。
『はぁい二人ともぉ、ユーザーのリクエストよ♪ドロドロになったあそこを
開いて見せてね❤』
――時に、ユーザーからの生リクエストに答えさせる為、バニー達はより強い呪力と媚薬を投与させながら二人を操り、カメラに慎ましくきれいな胸部を、或いは何度もの絶頂で洪水と化した秘部を広げながら押し付けつつ、孔と言う孔を自らの指で慰めさせて――
「「はぁぁぁ❤❤イクっまたイクっ、視られていくぅぅぅぅぅぅ……!❤❤❤」」
――途端、カメラ越しに大多数の者達に見られる快感でも、理緒とアイは全身を震わせて絶頂し、下の孔から大量の蜜を放射させる光景も、全てカメラは全て撮っていく。
……無論、生動画の配信料は全て、『パパ活邪神教団』の財源を潤す事になるだろう。
『すごいわ、閲覧数もダウンロード数もうなぎ上り……人気あるのね、この子達♪』
『白い子の方、エロ方面では結構な有名人っぽいわよ?
――これはもう『教育』して、私達の者にするべきね♪』
そんな、二人の生動画の急上昇に大満足のバニー達は、更なる財源確保の為にと
『風紀忍』の事も忘れ、二人を抱えて何処かへと連れて行くのだった……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

ペイル・ペインペール
♥(喘ぎ声・快楽堕ちNG)

ボクはサクラ様とご一緒致しましょうか。
UCを使用し互いを繋ぎましょう。これで最悪の事態は避けられるかと。
逆を言えば捕まれば何でもされてしまうということですが、捕まらなければ些事です。

サクラ様への補助を兼ね、遠距離からの攻撃に徹しましょう。
……何だか身体が勝手に動くような。……奉仕ですか?構いませんが。
ああ、そちらは「生やせる」ので?構いませんよ、そうして頂いて。
これは何だか操られている気がしますが、ともあれ「上下の口」でご奉仕しましょう。
気づけばサクラ様も操られているような。無理矢理「生やされたり」するので?
ええ、では、サクラ様も「上下の口」でお慰め致しましょう。
出された後の孔でもよろしければ、存分にお使いくださいませ。
……敵の方がボク達の行為を見てほくそ笑んでいらっしゃいますね。良いご趣味です。

「今まで、たくさん傷ついて、痛くて、辛くて。
せめてこの一時、ボクで癒されてください。
サクラ様のお情け、存分にボクへ注いでくださいませ」


斎藤・斎
【サクラ】と同行し、行動を支援
存分に刀を振り回せるように、彼女の死角から攻撃しようとする敵に鉛玉をプレゼントします。時に離れて互いの周囲を警戒し、時に背中合わせに動き死角を無くして対処する位地取りの連鎖が舞踏のように見えることでしょう。
しかし、それでも完全に無傷ではいられませんでした。UDCの要人悩殺の一撃が体を掠め、快楽に腰が砕けたところにさらに追加で全身の弱点を弄られてしまいます。
咄嗟にサクラさんと武器を交換してUDCを斬り伏せたものの、自分でイケない苦痛はそのまま残ってしまい息も絶え絶えに。
同じ状態のサクラさんに、UDCに愛撫されたのと同じ回数イカせられて異常は治りましたが、今度は私がサクラさんを……???



「サクラ様、ボクもご一緒しますね……この糸で繋いでください」
『風紀忍』を支援する猟兵の中で、後発の応援として来たペイル・ペインペール(歩みの極北なりしは冥土・f35968)は、『サクラ』の身と自身の身を、10m程の赤い糸によって繋いでいく。
「大丈夫です。邪魔にはなりません、最悪の事態を防ぐ事の出来る糸です」
そう説明するペイルの糸はUCで織りなした「命綱」であり、互いが繋がれる間は
両者が同時に死を受けぬ限り、別れる事を許さなくする事が出来る代物である。
(ただその代わり、ボクもサクラ様から10m以内にいないと駄目なのですが……)
それはそれで、『サクラ』の補助に徹しながら進めば問題ない、とベイル。
手に取りだした舵輪をバニー共に投げつけながら、魔力宝石の指輪から光線を
放ち焦がし、『サクラ』隊達の合流の支援を行っていた……のだが。
『――ウフフ、みぃつけた♪』
とうとうバニー達の視線が、『サクラ』とペイルの姿を捉えてしまった。
「……?何だか身体が勝手に動くような、おや……体がバニーの前に――」
その途端、視線を介してペイルの体に淫力が流れ込み、前へ進んでしまった……。
『――酷い事してくれたわね?お詫びとして、しっかり『ご奉仕』して頂戴な♪』
そう言うとバニー達は、ペイルに奉仕を命令する。
「……奉仕ですか?構いませんが?ああ、そちらは「生やせる」ので?
構いませんよ、そうして頂いて」
対してペイルは、無意識に自分が操られている気がしながらも、バニー達の命令を受け入れる。UDCの影響なのか、下腹部に本来ありえない筈の太い欲棒を生やすバニーの部隊に押し倒され、上の口に頬張りながら下の秘孔にも太く固い欲棒を奥の奥まで突き入れられて。
腰が弾む度にゴリゴリと奥まで削られ、奥まで突っ込まれる乱暴さも受け入れながら
無遠慮に喉奥と体奥めがけ、大量の白濁した体液を放出し続けられていくペイル。『……少しは喘いだりしなさいよ。奉仕は悪くないけど……不気味だわ』
……だがバニー達は不満だった。幾ら体を嬲り、欲棒で貫き、身体と体奥を
白濁で穢しても、ペイルは喘ぎ一つ漏らさない。
欲望が口内や秘内で擦れる度に卑猥な水音が立たせながら、淡々とバニー達の
欲求・要求に答えてくれている……が、それでは面白くない。
『――だったら、貴女が大事に守りたかった子にヤラせれば、いい声するかしら?』
そこでバニーは、ペイルをナカせる別の手と称して、一人の女性を連れてくる。
バニー達が連れてきたのは、ペイルが捕まった頃と同じ頃に捕まってしまった
『サクラ』だった。
――如何に長い苦難や苦悩を知る人間と言えど、彼女は「猟兵ではない」。
圧倒的な差を持つ敵の淫力の前では、心では否定を続けても体はバニー達の
操り人形である……。
「サクラ様も、無理やり「生やされた」ので?
――分かりました、お慰め致しましょう」
その光景を見てもペイルは顔色変えず、直ぐに生やされた『サクラ』の欲棒を頬張り慰める。感覚が連動しており、口の中で舐る度に苦悶と恍惚の声が漏れる『サクラ』の欲棒を鎮める様に奉仕してやると、口内に人一倍量の多い白濁を流し込まれるが、それを残さず飲み欲して。
「――出された後の孔でもよろしければ、存分にお使いくださいませ」
今度はペイルが自ら寝っ転がって、既に白濁塗れの秘孔を指で拡げてやれば。
直ぐに覆いかぶさる『サクラ』の欲棒が、奥の部屋へと侵入する位に貫いてくる。
味方であり守護対象であった者に嬲られるその光景をみてバニー達がほくそ笑む
様子に、良い趣味と思いながらも、ペイルは体の苦悩(衝動)の儘にガンガンと
ぶつけてくる欲棒を受け止め、『サクラ』の背に手をまわす。
「――今まで、たくさん傷ついて、痛くて、辛くて。せめてこの一時、ボクで癒されてください。サクラ様のお情け、存分にボクへ注いでくださいませ」
表情変えず喘がず、ただ優しく『サクラ』を抱きしめながら、腹部が軽く膨れる位に大量の熱を受け止めていった。

『つまんない、つまんないわ……お涙頂戴な事やってんじゃないわよ!
……もぅ良い、『先生』の所へ連れて帰るわ』
最初こそ、良い光景と嗤っていたが段々と興ざめになったバニー達。
とっとと役目を果たそうと、ペイル達に近づいた所で――
【ダァン!ダァン!ダァン!ダァン!】
四発の銃弾と死をもたらす弾丸が、捕まえようとしたバニー達の額を撃ち抜いた。
「――させませんっ!これ以上、その子達を傷つける事は……っ!」
『サクラ』達の窮地に駆けつけてきたのは、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)だった。
――斎もまた、『サクラ』達と同行し、行動の支援を行う為に動いていた。
彼女達の部隊が存分に戦える様、自らは少し離れた場所で周囲を警戒しながら
死角から狙おうとした者に、浴びせる様に鉛玉を提供。
やり時には背中合わせに位置取り、死角をなくして舞う様な位置取りの連鎖は
舞踏の様だったとか。
『あら別客?ウフフ、でも苦しそうね……お仲間に遊んでもらったかしら?』
斎を見た生き残りのバニー達が、こっちの方が楽しめそう……と言わんばかりに
標的を斎に変えて向かってくる様になり、斎は彼女達を対処しようと銃を握る。
(っう、奥が……疼いて……っ、さっき触られた影響で……っ!)
……はっきりと、頭と体を疼きに侵され、震えそうな手足に喝を入れながら。
――その実、斎は此処にたどり着くまでに相応の苦悩と手傷を受けていた。
『サクラ』がバニー達に囲まれ、窮地に至った時、すぐさま助けようと飛び出そう
としたが、其処へ運悪く他のバニー達が、斎を狙って立ち塞がってきたのである。
処理できたものの、無傷と言えなかった事は、今の斎の様相から見ても明らかで――
「ぁ、足……がっ、あぁっ!?」『ウフフ、捕まえた……❤』
うっかり体の疼きに腰が砕けた所で、バニーの一人が斎の身体を両手で抱きしめ。
次いで他のバニーが、斎に群がってその体を四方八方から触りだしていく。
胸も、舌も、果ては下腹部の秘部すらもバニーの指が無遠慮に弄り回してくる度に
息苦しくなる程の快楽と、上り詰められない苦痛が斎を壊そうとする……。
「あっはっくっぁぁぁぁ~~~……は、離れ……なさぃ!」
それでも未だ堕ちなかった斎、咄嗟にそばに刺さっていた『サクラ』の刀を拾うと
群がるバニー共を追い払う様に薙ぎ払い、大半のはその場で斬り捨てられていった。
『これは、思ったより手ごわいわね……しょうがない、一度退いて出直しよ』
「まっま、て……ひっくっ!」
その後、部隊長を始め残ったバニーは、苦しむ斎を放って逃げ出していく。
『一人でイケない苦痛で苦しみなさい。貴女の守りたい子を犯せるなら別だけど』
――負け惜しみとばかりに、斎に捨て台詞を吐きながら。
「……っ、何とか退けましたが……ぁぁぁ、身体が……苦しぃっ!」
――残された斎は、頭は堕落へ抗いながらも体が悲鳴を上げ続ける事に苦悩する。
無論、自ら堕ちて慰める事なんて出来ず、そうしてもイケない苦痛は延々と増す――
「――貴女も苦しそうですね、サクラ様と一緒に癒して差し上げましょう」
――其処へ、斎に声をかける淡々とした女性の声。目を向ければ、其処には幾度と
なく奉仕と癒しを淡々とこなしてきた少女、ペイルと、斎と同じくバニー達に
受けた爪痕を治療する為、ペイルに「奉仕」されていた『サクラ』がいて。
「えっ?サクラさんと……猟兵ですか?ですが私は……うっ、ぁぁ……っ」
「無理はいけませんよ?辛そうなお顔を見るのは好きではありませんから……」
そう言うとペイルは、苦しむ女性を「癒す」為、『サクラ』と一緒に斎に近づく……。

「ひっぁぁ、ふぁぁぁっぁぁぁ~~っ!あっ奥まで、ひっくぅぅぅぅ~~~!!」
「――大丈夫です、今はボク達の『奉仕』を受け入れ、癒されてくださいませ」
……一人でイケないのであれば、誰かに慰めて貰えば助けられる。
その言葉を信じ、斎と『サクラ』の治療が、そしてペイルの『奉仕』が続けられる。
『サクラ』は遺る爪痕……バニー達に「生やされた」欲棒を、斎の中でかき回し
ペイルは胸部に吸い付き、秘部の肉芽を弄ってやれば、絶頂に導かれていく。
同時に締め付けられた『サクラ』もまた絶頂し、斎の中に欲棒のエキスを注いで
いくが、一度きりで解放される程、バニー達が残した爪痕は決して甘くない。
だから呪毒が完全に抜けきっていくまで、ペイルは苦しめぬ様に『奉仕』を続ける。
(波が来る度、頭が真っ白になりそうで……これが、本当に治療になるのですか……!?)
と、若干不安は残すが、他に方法もなく、現に達するほどに体の疼きは薄くなっている為、せめて快楽に溺れぬ様、頭の中では耐える事にする斎。
……その後、三人の行為は数時間に及び、斎の秘内は白濁で満杯となってしまうが
それでもペイルの賢明な「奉仕」、および斎と『サクラ』の精神力の強さが幸いして
何とか疼きがなくなり、回復に至るのであった……。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

カシム・ディーン
UC継続
一章で遭遇した子達の部隊と共闘

【情報収集・視力・戦闘知識】
敵の陣形と構成
そして戦う場所の地形と構造を把握して敵の死角を分析
当然分析した情報は彼女らにも伝達し安全に不意打ちを仕掛けるのに必要な立ち位置も伝達

「あの子達は君達を落とそうと言う訳だから…」
此処は僕らが囮で引きつけましょうか
【念動力・属性攻撃・迷彩】
光水属性を風紀忍達に付与
光学迷彩で存在を隠し敵の視認を封鎖

僕ら?
存分に友好的な行動(意味深)をスるに決まってるじゃないですか

と言う訳でバニーにむしゃぶりつきます
正面から存分に胸と唇も堪能して当然深くその身に溺れてしまいながら
色々絞られ快楽として楽しみ
それでサンドイッチされてお口や胸でもご奉仕されて存分に乱れ吐き出しちゃいながら翻弄され

メルシー
「(今回はちゃんと百合百合しようかな☆)」
女の子同士で胸を合わせ互いに身を絡めながら敏感な所を擦り合わせて他の兎さんにも責められて

【生命力吸収・浄化・捕食】
さり気に生命を吸収し存分に味わい
弱った所を風紀忍が止め


当てられてたら風紀忍達とも♪



「治療」を施してやった『風紀忍』の子達と共に、路地裏や物陰から様子を
伺っていた、カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)と、相方のメルシー。
幾度と敵の陣容を観察・把握し、不意打ちに適した立ち位置や死角・弱点を
集めて仲間達に伝達させ、情報戦で優位になる様に仕向けてきていたが。
「――手数が足りなくなってるみたいだ、流石に動くべきだな」
『うん、メルシー達も出ないと無理みたいだね……』
と、頃合いを見計らって、彼等彼女等も出撃を決める事にした。
『あの子達は、君達を堕とそうと言う訳だから……』
「――あぁ、ここは僕らが囮として引き付けましょうか」
その前にと、カシム達は『風紀忍』の少女達に念力を付与して回る。
光水の加護を得た少女達の体は自然の光学迷彩となり、その存在を視線から隠して。
準備を終えたら、満を持してカシムとメルシーは、SPバニー達の前へと躍り出る。
「さぁ存分に友好的に愉しみますか♪」『いやぁん、坊やったら大胆❤』
……その実態は、呪力による強制でなく自らバニーのたわわに飛びつく男児の姿。
正面から存分に胸部に顔をうずめたり、背を伸ばして深い口づけを堪能したり
前後から逃がさぬ様にサンドイッチされつつ、取り出された欲棒を扱かれると
気が乗ればそのままバニー達に浴びせる様に白濁を吐き出してしまう位に溺れて。
『んぁんっ❤坊やの擦れて気持ちっ❤』
「やばっお姉さんバニーのナカ、絞られるっ♪」
気が付けば押し倒されたカシム、欲棒をバニー達の秘内で何度も扱かれながら
思う存分に欲求を発散し、白濁を何度も吐き出し、ドロドロに翻弄されていく……。
(今回はちゃんと百合百合しようかな☆)
一方のメルシーも、美女なバニー達に乳を合わせる様に抱き着き絡み合って
お互いの敏感な突起や秘部を触り合って楽しむが、カシムと同様に
バニーサンドイッチされると、逆に責められてしまう形に。
『やぁん☆バニーちゃんに食べられてる~☆あんあんあん、太いのきてるよぉ☆』
終いには、UDCの力で「生やしたり」腰巻型ので装着した欲棒(あるいはもどき)が
メルシーの両孔を蹂躙し、激しい前後運動の後に一番奥まで突っ込まれる衝撃に
身体を痙攣させて何度も絶頂を味わい、蕩けた顔を晒して溺れそうになるメルシー……。

――勿論、ただ快楽に溺れたいという訳ではない(筈)。
ヤラれ(?)ながらも盗賊少年達は、さり気なくバニー達から溢れ出した
生命力を窃盗して(存分に快楽を味わい)、知らぬ内と弱体化させていった。
少なくとも、『風紀忍』達が隙を見てバニー達を仕留める位には。
『――あれ?ご主人サマ、この子バニーちゃんにヤラレてて苦しそうだよ』
「まじか……これはまずいな、直ぐに「治療」してやらないと♪」
……後程、バニー達に攻撃された『風紀忍』達の為にもうひと働きと
カシムとメルシーが体を張ってむさb……「治療」する姿があったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

秋月・華音
【ユウガオ】

「絶対に守りますわ!」
酷い目に会って身体の火照りが残りますけど今は泣き言を言っている場合ではありませんわ!
まずは数を減らしますわよ!

「彼女を放しなさい!」
順調でしたけど風紀忍が捕縛されましたわ…このままでは
屈辱ですが弱きを助ける事が使命ですわ
彼女の代わりに私が耐えてみますわ!

「こんな、恰好…を…っ♥」
同じバニースーツを着せられましたわ…しかも特注とか言いながら全身を撫でて…
一体何をするつも――っ♥
こ、これ胸やあそこが震えて、なんですの♥
力抜けて…こんなのすぐ、イって…イけませんわ…どうして…っ♥
敏感すぎる位なのに、どうして…っ♥

「撮らない、でくださいましっ♥こんな、姿…いや、あぁ♥」
全身すごく、て…でもイけない…私とても淫らな姿を見せて…
こ、んな動画流出したら、私破滅…ですわ…っ♥
懇願しろなんて…屈辱すぎますわ…でも、これ以上は…

「み、淫らな兎のダンスに、ご褒美をくださいましっ♥」
あぁ言ってしまいま、あぁぁぁぁ♥
だめ、今までの快感が一気にキて♥
いしき、とびま、すわ…っ♥♥♥



「……絶対に守りますわ、『風紀忍』達に手は出させませる訳に行きませんわ!」
金持ち共の道楽に運悪く付き合わされてしまった 秋月・華音(荘厳華麗・f33304)は
戻って早々、火照りが残る体を必死に堪えながら『風紀忍』達の為に戦っていた。
たどり着く前に練り込めた気を二匹の龍体へと変貌させ、近づいてくるバニー達に
噛みつかせて少しでも数を削る様にと、心がけていた華音だったが。
『其処までよ……、この子がどうなっても良いのかしらぁ?』
かけられた声に顔を向ければ、其処には『風紀忍』を捕獲したSPバニーの姿が。
みればその子は先まで、華音の相手をしていた子でもあった……。
「なっ!?ひ、卑怯者!彼女を放しなさい!」
『放して?なら、どうするか分かってる?言っとくけど変な真似したら……』
人質を取られ、動揺する華音の叫びにニヤつきながら、その指先は
『風紀忍』の少女を軽く嬲り、いつでも堕として壊せる事を見せつけてくる……。
(くっ……此の儘ではっ!屈辱ですが弱きを助ける事が使命ですわ)
どうする事も出来ないと、華音はやむなく投降する意思を示した。
「わ、私が代わりになりますわ……だからその子は――」
(そして私が耐え抜いて、最後に一網打尽にしてしまえば……っ!)
今は一時、屈辱に耐えて弱きを助け、しかる後に逆転する心づもりで――

「ひぁっぁぁ♥こ、これ胸やあそこが震えて、なんですの♥」
――しかし、SPバニー達の責めは、華音の心づもりを削ぎ落す程に苛烈だった。
捕らわれて直ぐ、用意された『特注』のバニー服を着せられた華音。
一体何をするつもりか……それを聞く前に、くまなく撫でまわされていくと
全身に痺れる様な疼きが生まれだし、漏れる声が甘くなってくる。
(こんな、恰好……を……っ♥その上、無遠慮に弄り回されて……♥)
バニー服越しから、そして服の隙間から手を入れられて直接弄り回されて。
バニー服でも顕著なその乳房は形を変え続け、足の付け根からは卑猥な水が漏れる。
(力抜けて…こんなのすぐ、イって…イけませんわ…どうして…っ♥
敏感すぎる位なのに、どうして……っ♥)
それでいて、バニー達がどれだけ華音の体を嬲っても、絶頂に上り詰められない。
華音の全身が性感を求めて身悶え、バニー服を崩して淫らな部分を露にしてしまっても
バニーが許さない限り、絶頂する事は出来ない……。
『ウフフ、とてもいい顔だわ貴女♪素材は良いって思ってたけど、淫らになるともっと素敵❤』
「やぁぁ♥と、撮らない、でくださいましっ♥こんな、姿……いや、あぁ♥」
更には手の空いたバニー達が、用意した撮影用のハンドビデオでその痴態を
余す事なく撮り、見せしめの様に華音にまでその映像を公開してくれば
益々、華音の体に快楽と卑猥が蓄積され、思考と理性を狂わせていく……。
「こ、んな動画流出したら、私破滅……ですわ……っ♥」
『嫌なの?ならちゃんと「お願い」しなさい、それ相応の態度でね♪』
終いには、その動画の流出を防ぐ為に、突き出された条件。
自ら敗北を認め、絶頂出来る様に懇願しろと言われてしまおうものなら
(懇願しろなんて……屈辱すぎますわ……でも、これ以上は……)
「……み、淫らな兎のダンスに、ご褒美をくださいましっ♥」
――それは、理性が己の快楽を上回り、プツンと糸が切れた瞬間だったに違いない。
「あぁ言ってしまいま、あぁぁぁぁ♥」
途端、華音の体はウサギの様に何度も痙攣して跳ねていった。
ビックン♥ビックン♥と、絶頂の波が断続的に襲い、脳を焼き切らん勢いで。
「だめ、今までの快感が一気にキて♥いしき、とびま、すわ……っ♥♥♥」
最後まで流れ切った絶頂の後、華音の意識は途切れ……深い深い闇に堕ちていく。
『……この子の相手しすぎたせいで、他の『風紀忍』を逃したのは惜しいけど。
まぁ、「猟兵」なら代わりとしては十分かしらね?』
残るバニー達は、獲物を拘束してどこかへと運び去っていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

神咲・七十
❤・相手女性限定
アドリブ・連携お任せ

ヒルガオさんと前回から同行中

……なんだかもの凄く盛り上がってしまいました。

それはそうとこの人たちって邪神教団ですよね?バニーですし……
……各個撃破に来たと言った感じですかね?

(UC『万花変生』を使用。一般人を巻き込まないようにヒルガオさん達と協力して被害の出にくい場所にバニーたちを蔓などを使い、うまく誘導して)

……ここならいいかな?では、打ち倒していきましょうか

(ヒルガオさん達に協力して貰い、力を奪う蔓を使った拘束トラップ誘導して貰い拘束。その後、風紀忍たちに渡した、媚毒と絶頂出来なくする毒を注射して貰い完全に無力化して)

こんなものですかね
うまくやれば追加で情報が…うみゅ?また撮りたいのです?

(尋問と後遺症の緩和を兼ねて、絶頂出来ないSPバニーたちを隷属化するためにヒルガオさんと一緒に弄りながらその光景を撮影して回り、最終的に絶頂させるのを条件にして端から隷属化しようとして)

ヒルガオさんつやつやですね。
…ヒルガオさんも面白い人ですね。(気に入りだす)



(……なんだかもの凄く盛り上がってしまいましたね)
偶然ながら、裏街で偶々一緒に仕事をこなし、写真まで撮られた事で
「ヒルガオ」信用を得た、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
そのまま彼女と同行し、邪神教団のバニー達を対処する為の作戦を立てていた。
「あの人たちって邪神教団ですよね?
バニーですし……各個撃破に来た、と言った感じですかね?」
『えぇ……私達を堕とす為に、戦力を集中させてくる事も考えられるわ……』
そう「ヒルガオ」は呟く。逆に言えば、自分達を狙う事を利用してやれば……。
「……それならまずは、敵を誘導しましょうか」
そう言うと七十と「ヒルガオ」達は、バニーから離れる様に逃げ出していく。
『何処へ逃げるつもり?』『逃がさないわ、纏めて堕としてあげる』
直ぐにSPバニー達は、発見した七十と「ヒルガオ」達を捕まえるべく群がってくる。
勿論、七十達にとっては此れも作戦の内に入っている。
(――このまま戦ったら、一般人に迷惑掛かりますからね……)
そう考えて二人は、人の気配がない場所を探して逃げ続けていく。
バニー達がこちらに集中できる様に、行先を誘導してバニー達を誘っていく……。
「……ここならいいかな?」『えぇ、ココには今、人はいません――』
最後に逃げ出したのは空き地の中、包囲してきたバニー達を除けば
いるのは七十と「ヒルガオ」達だけ。
『ウフフ、もう逃げられないわ』『さぁ大人しくしなさい――』
その七十達を捉えるべく、包囲網を縮めるバニー達の指先が伸びて……――
「では、打ち倒していきましょうか」
――「シュルル」と、唐突にバニー達の伸びた指先に植物の蔓が絡みついた。
『えっなにコレ、蔓?足元から蔦!?きゃ、きゃぁぁ!?』
続いて、草木に隠れながら蔓が足元に伸び、絡みついて縛り上げてバニー達を拘束していく。それはここに来るまでに七十が『万花変生』で張り巡らし、罠として仕掛けてきた植物の蔓。
『――邪教団に似たやり方に乗っ取るのは、余り好ましくないけど……』
次いで「ヒルガオ」達が、拘束したバニー達に用意した注射を使ってバニー達に
媚毒を注入する。これも七十が、ここに来る前に用意したものであり
その効能は催淫と絶頂出来なくする効果。
『あっはぁっぁあん❤そんな弄ったら、気持ちよくなっちゃうぅぅ❤』
『やぁぁ❤イカせてぇ、名一杯弄って私を絶頂させてぇ❤』
忽ち、体中が性感体になった様なバニー達は、イケない苦痛を味わいながら
悲鳴の様な艶声漏らしていく。
「こんなものですかね……後は尋問して、うまくやれば追加で情報が――」
『まだよ……尋問をする以上、決して手を抜く事なんてしてはいけないわ……』
しかし本題の情報収集に行こうとした七十に対し、更にもうひと手間と
「ヒルガオ」は後輩達に準備させる。
其処に用意されたのは、七十を撮ったのと似た小型の撮影機材である。
「……うみゅ?また撮りたいのです?」
その意図を理解した七十も、「ヒルガオ」が再び発症(?)したのであろう
『後遺症(性癖?)』の緩和も兼ねて一緒に尋問に乗り出して
絶頂出来ない事を良い事に、SPバニー達のバニースーツを脱がして
豊胸と秘部を蔓と指で弄り嬲っていく。
勿論、その痴態は全て用意された撮影機の記録の中に納められる事になる。
『ひぃぃん❤ダメぇ、イケないのに弄っちゃダメぇ!❤くるしくなっちゃぅ❤』
「では、隷属になって情報を吐いてください、そしたら絶頂させてあげますよ?」
仕上げに交換条件を突き付けて揺さぶりをかけてやれば、音を上げたバニー達は
『イカせて!❤』と懇願。
お望みどおりにと、別の媚毒を注入させてやればあっという間にバニー達は絶頂へ。
同時に眷属化への因子も注入し、身も心も眷属となった子達から
情報を貰っていくの七十だった。
『ふっぅ♪いけない……こんな事してる場合ではないハズなのに……♪』
「……と言ってますが、ヒルガオさんつやつやですね……面白い人です」
……その隣で実に恍惚してる様に見える「ヒルガオ」の姿を興味深そうに見ながら。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・流江
❤️アドリブ歓迎です
【アサガオ】の方々と行動いたします

先程助けた風紀忍さんの案内に従い、襲われている現場に向かいます
着き次第、獣砲さんによる『砲撃』で敵に奇襲を仕掛けましょう
戦場を見渡し、敵に追い詰められたり辱めを受けている方は、『空中浮遊』させた神霊刀を飛ばして救出します

「さぁ、立ってください!貴女達の志はこのような所で終わって良い物ではありません!」

風紀人の皆さんにそう呼びかけながらUCを発動
並行して、彼女達の衣服に『破魔』『見切り』の加護を与えます(『多重詠唱』『防具改造』)
一人一人の力が増せば、全員の消耗も抑えられる筈です!


私自身ならびに獣砲さんや神霊刀は、敵の視線による誘惑の魔力に対して『破魔』の神力で抵抗できますし、私に視線を集めるように立ち回れば…多少の危険は承知の上です!



行動を共にする『アサガオ』の部隊の案内に従い、『風紀忍』達の救助へと
駆け付けてきた、彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)。
「――それ以上の辱めは、私が許しません!」
SPバニー達を見つけ次第、素早く腕に抱えて構えた狼頭の獣砲から吠える様な砲撃を撃ち込み、機先を制すれば、『風紀忍』を辱めているバニー達に神霊刀を飛ばし、斬り捨てていく。
「さぁ、立ってください!貴女達の志はこのような所で終わって良い物ではありません!」
辱められて心身衰弱した『風紀忍』達に、流江が掛けるのは励ましの「神言」。
言葉一つ一つが、伝承の女神としてのお告げとなって共感を呼び、『風紀忍』達を
醒ませれば、呪い祓う加護をその着に与えてバニー達への対策にしていく。
(こうして一人一人でも力が増せば、全員の消耗も抑えられる筈です!)
流江は考え、彼女達のサポートと救助を行い、戦場を的確に照らしていく――
『……あのおっぱい女、面倒ね……先に潰しておこうかしら』
――だが光上がれば影もまた伸びる様に、邪神教団の闇が流江の光を目障りと
思えば、『風紀忍』より先に流江を潰そうと、矛先を変えて向かってくる様になる。
「……こちらに集中してきましたか、ですが多少の危険は覚悟の上です!」
それならばと、サポートから攻勢へと転じて獣砲と神霊刀を飛ばす事に努める。
(私を操ろうと見つめてきても、施した破魔の加護で、多少ならば防げる筈)と。
……しかし、バニー達の視線は「多少」どころでは無かった、四方八方から囲む様にして艶っぽい視線と淫力を多重に飛ばされてしまうと、流江の加護と言えど抵抗しきれるものではなく。
「……っ、足が震え……きゃっ!?そんなっ掴まないでください……っ!」
『ウフフ♪視線が効かなそうだって言うなら、直接嬲って辱めればいいのよ♪』
縺れた隙に接近したバニーの子が、流江の双丘を背後から鷲掴みにして揉みしだき、怯んだ隙に、続々とバニー達が流江の元に集まり、手で掴んでも零れる程の両胸を弄り回す。
無遠慮な手という手が、流江の両胸を餅の様にこね回す度、流江の悲鳴の様な
艶吐息が漏れ出して。
『すごく膨らんでるわ、思いっきり絞ったら出てくるかしら?❤』
「あっやっ駄目、そんな握られたら……ひっくぅ!出っ、でちゃ……~~!❤」
あの時と同く根元から絞られれば、再び白い女神の蜜を噴き出してしまう流江。
甘く滴った蜜の味と香りに、ますますバニー達の興奮が上がっていく。
『わっ凄い❤こんな溢れてきちゃうのね、溜まってたのかしら?❤』
『ミルク、美味しいわ♪生おっパブでもヤラセたら人気出るんじゃない?❤』
『もっと一杯絞ってあげる♪』『お薬も注入して出やすくしてあげる♪』
モット欲しい……その一心の儘に流江の胸を絞り、果ては媚薬や怪しげな薬まで
使いだして一層の漏洩を求めてくる行為に、流江は力が抜けて翻弄されてしまう。
「ぃっぁ!❤それ以上されたら、止まらなく……あぁ!❤止まらなくなって
しまいます……っ!❤」
此の儘、バニー達に女神の恵みを放出され続ける事になるかと思われた矢先――
『――流江様に酷い事しないで!』
バニー達に喝を入れながら体当たりし、流江からバニーを突き放す少女達の姿が。
「あ、貴女は先ほどの……!」
それは先に路地裏で、悪漢共に襲われていた所を助けた『風紀忍』の少女だった。
『さっきは流江様に助けられました、今度は私達が助ける番です……!』
そう言いながら、流江とバニー達の前に立ちふさがる『風紀忍』の少女。
如何に加護を頂いてるとはいえ、力の差は圧倒的に違う……だけど彼女は
逃げず、果敢だった。
「――ありがとうございます……、お陰で持ち直せます!」
その勇気と、悪意の手が離れた事で気を取り戻した流江は、再び神霊刀を構えて。
今度は捕まらぬ様に立ち回り、群がるバニー達を今度こそ一掃するのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『『パパ活邪神教団・支部長』蒼山・蒼』

POW   :    私の【教育指導】を受けなさい、コレは命令よ❤
【断れば親衛隊にお仕置きされる、愛の誘惑】を放ち、レベルm半径内の指定した対象全てを「対象の棲家」に転移する。転移を拒否するとダメージ。
SPD   :    私の指導は厳しいわよ?天国にイケるケド❤
【巧みな指先】が命中した対象に対し、高威力高命中の【身も心も堕落へ導く、『指導』の一手】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
WIZ   :    私の教え子達は強いわよ?ソッチの意味でもね❤
【自ら指導したパパ活工作員、或いは親衛隊】が自身の元へ多く集まるほど、自身と[自ら指導したパパ活工作員、或いは親衛隊]の能力が強化される。さらに意思を統一するほど強化。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ルトルファス・ルーテルガイトです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


『パパ活邪神教団』より送られた刺客、『風紀忍』を襲撃してきたSPバニー達は
猟兵達の活躍もあって退けられ、『風紀忍』達は合流を果たす事に成功した。
合流を果たされた事で不利を悟ったのか、バニー達も次々と撤退した事で
ひとまず安堵する『風紀忍』達、しかしこれで終わりとは言えなかった。
『少なからず被害はありますが、「三顔」を始めとした主力は無事との事です』
『――そうか。……急襲だったが故、致し方なし。良く堪え切れた方だろう……が』
まだ終わりではない……と、『サクラ』は険しい顔を続ける。
恐らく邪神教団は一時撤退に過ぎず、直ぐに戦力を整えて再襲撃をするだろう。
それも前以上の襲撃ともなれば止める術はないと、戦況を理解していた。
――そして風を読んだかのように、『アサガオ』と『ユウガオ』が報告に上がる。
『敵の逃走経路を探った所、敵の本拠点を割り出せました!』
『襲撃に力を入れた為か、敵の守衛も少ないです。仕掛けるなら……』
――そうこの時、敵も戦力を整えるまでの内ならば強襲を掛けられる、と。
機を得た……そう流れを読んだ『サクラ』は、「三顔」達に指令を飛ばす。
『傷の浅い戦力だけを選別せよ。気を整えた後、直ぐに本陣に攻めかける。
残る者は治療に専念、或いは被害を拡大させぬ様に防衛に努めよ。
――猟兵よ、連戦となって済まぬが……今一度、支度を整えてもらいたい』
此処で好機を逃す事は出来ぬ……と、今一度『サクラ』は猟兵達に協力を申し出る。
無論、猟兵としても本命(オブリビオン)を狙うのを、断る理由はない。
直ぐに残戦力を整えた『風紀忍』達と共に、邪神教団の拠点へと向かう猟兵達。
何人かは足を踏み入れたであろう、裏街の中……悪意が蔓延りそうな廃墟の中に
綺麗に清掃され、明日にでも業者が使う様に見える様相の建物が一つ。
だがそれは表向きに隠されたカモフラージュであり、『風紀忍』達が見つけた
隠し通路を通れば、其処が邪神教団の隠された地方拠点へとたどり着く……。
『ようこそ、恐れ知らずのおバカさん達、教え子を退けた事は褒めてあげましょう。
……それが例え『猟兵』の介入による結果だとしても……ね』
着いた地方拠点深部、大型娼館と見まがうような内装の奥でその者は声を上げる。
佇まいこそOLのそれ、だが丁寧な言葉の中に見せる人を見下したような態度と
教団員とは桁違いの雰囲気を持つ支部長(オブリビオン)、『蒼山・蒼』がいた。
『ぬしが首魁か?……追いつめられたのも想定通り、そう言いたいのか』
『えぇ、想定通りですよ、教え子を退けたのも、好機とばかりに強襲したのも。
『猟兵』の介入まで読み切れませんでしたが、此処で両方とも始末すれば
拠点の拡大はおろか、我が教団全ての拡大に繋がるというものですから」
ニコリ……『サクラ』の問いに笑みを浮かべる蒼に、焦りの感情は見えない。
『ずいぶんと大それたことを言う、それを許すと思ってか……?』
『さっきのバニーとは、けた違いに強い気……ですが!』
『女の敵、社会の敵……猟兵達と一緒に、此処でやっつけます!』
だが追い詰めた事には変わりないと、『風紀忍』達と猟兵は攻撃の姿勢をとる。
――それでも蒼は、ニコやかに笑みを浮かべるだけ。
『だからおバカさんなのですよ、「追い詰められた」のはどっちですかね?』
ピンッ♪と指を鳴らした瞬間、周囲に桃色の明かりが灯されながら現れた人間達。
それは攫われた民間人を始め、裏街や路地裏で屯っていた悪漢共など
老若問わず多岐にわたる、蒼に『教育』を施された『親衛隊』達。
『フフフ……ここは「私の拠点」であり、「指導室」ですよ。
『教育』に最適な環境も整えられ、彼らも存分に衝動を解放できるのです。
……まぁこれは予備戦力でもあるから、余り好ましくないのですけど』
ハァとため息交じりに語る蒼だったが、異変はそれだけではない。
『くっ……これは、体の奥が熱く……なってっ!』
『あっ……体、ひっ!肌が、痺れ……ひぃぃん!?』
『いやっ……どうして、ほしくないのに……なんでこんなにドキドキして……っ』
『サクラ』『アサガオ』『ユウガオ』の三人を始め、異変は『風紀忍』達にも及ぶ。
突如、恐ろしい程の性感と衝動が沸き立ち、体を異常にきたしていく子達が現れだした、中には『後遺症』を再発されてしまい、戦闘にすらならなくなった子も――。
『――言ったでしょう?この拠点は私の拠点であり、「指導室」もあると……。
アナタ達の性欲を解放しやすくする様に、色々と仕掛けはされているのです。
高濃度媚薬入りの空気清浄、淫力を高める呪力ライト、性欲旺盛な『親衛隊』達。
フフフ……さて、何秒持つかしら?――でもソレだけで支配するには物足りない。
可愛い声でナカせて、可愛い顔で蕩かせて、女がメスに変わっていく様を。
一部始終余さず、じっくり『教育』して差し上げましょう……』
後はじっくり獲物を調理するのみ、既に勝ちを得たかの様に微笑む
蒼の指令により、一斉に『親衛隊』達が『風紀忍』達を貪ろうと迫る――
『人の神経を乱し、性的感情を異常に増幅させる罠ですか……したたかですね』
――だがその悪辣共の手を、身をして庇い防ぐ者達の姿がいた。
それは唯一、この空間の中で自我を保ち続けていた『ヒルガオ』の部隊だった。
『あら、アナタには効いてないのかしら?』
『……効いてないとは言いません、ですが――』
軽く顔を赤らめながらも……、『ヒルガオ』は『親衛隊』の強襲を抑え込む。
『――恥ずかしい身ですが……此処に来るまでに、幾度か発散してきましたので。
それに私は同性を好む性分ですから、このような悪漢共に現は抜かせませんね』
そう、『ヒルガオ』は此処に至るまでに(故意・過失問わず)猟兵達と何度か
性癖の発散をしてきた身であり、他と比べてため込んだ衝動は少ない。
また後遺症とは言え『百合』性癖、男共に変な感情が起きづらいのも幸いした様だ。
――ただ本人も言ってる通り、決して無限ではなく、長くは持たないのも事実。
『良いわねアナタ、是非とも私の元で『教育』させて欲しい位……♪
……けど、それがいつまで続くかしら?』
蒼もそれを見越した上で、『ヒルガオ』達の部隊に更なる攻撃の命令を下す。
このまま時が過ぎれば、いずれ瓦解して『パパ活邪神教団』の餌食となるだろう。
打開するには、『ヒルガオ』隊が抑えてる隙に、本命たる蒼を倒すしかない。
『――口惜しいですが、私達の手では群れの足止と仲間達の対処が精一杯です!
どうかその隙に、敵の首魁……あの女を仕留めてください、長くは持ちません……!』

●特攻能力について
『パパ活邪神教団』拠点内はボスの指導室でもあり、性的感情が毎秒増幅する上
支部長の『親衛隊』に対して、身も心も捧げたくなる衝動に侵されていきます。
例えるなら、POW型のUCによって『対象の棲家に転送された』状態と
『転送を拒否してダメージ』状態が、両方適用されていると考えてください。
例外として、『ヒルガオ』とその部隊はこの空間に耐性を持っているお陰で
『親衛隊』を抑える事により効果が弱まっていますが、抑えるので精一杯です。
他の『風紀忍』達も著しく状況が悪く、戦力と数えるにはとても厳しいです。
万が一にも『ヒルガオ』隊が全滅した場合、特攻能力は解除されてしまう為
『親衛隊』による肉体的・精神的大ダメージが、毎秒襲ってくる事になります。
プリンシア・リプニッツ

ボクもまだ戦うよ…酷いことする悪は許さない!
シャークトルネードで親衛隊ごと吹き飛ばしてやる!

でも、この部屋…身体がジンジンするよぉ
ボクさっき滅茶苦茶にされたから?男達の視線で胸が疼いて…
ミルク出ちゃう…!見ないで!触らないで!吸わないで…!
「やだぁ、おっぱい吸っちゃヤだよぉ…!」
ミルクタンクにされちゃう…王女なのに…!抵抗しても…親衛隊の力も強くて…

「お願い、ボクの身体を慰めて…!頭までおかしくなっちゃう…!」
ボクのおっぱい、揉んで舐めて吸って…!隅々まで味わって…!
挟んだり舐めたりするから…!玩具みたいに弄んで犯して嬲っていいから…!

こうしてる間に他の猟兵が蒼を倒せば…
ボクも報われるよね?



「うぅ……、この部屋……身体がジンジンするよぉ」
プリンシア・リプニッツ(形なき国の王女・f26286)は、部屋に充満する芳香に
無茶苦茶にされた体を蝕まれながらも、残り少ない理性を奮い立たせて前に立つ。
『あら、そんな辛そうな顔で……我慢せず受け入れたらいいのではなくて?』
そんな苦しそうな光景をあざ笑う蒼は、プリンシアの苦痛を解放する名目で
【親衛隊】を向かわせていくが――
「冗談言わないで!ボクもまだ戦うよ……酷いことする悪は許さない!」
――どこからともなく、プリンシアを守る様に魔力のサメ達が飛び出してくる。
本来は海の狩人であるソレは、鼻先を回転ノコギリに変えながら
陸での生存機能と飛翔する戦闘力を得て、次々と『親衛隊』に喰らいついていく。
(っ、男達の視線が……ずっとボクの胸に来てる、あぅっ胸が疼いて……)
しかしそれでも尚、欲望が勝る『親衛隊』達の視線がプリンシアの膨らむ双丘に
注がれると、否応なしにプリンシアの身体に疼きが走って止まなくなり……。
「ぁ、やぁ……やだぁ、おっぱい吸っちゃヤだよぉ……!
ひぃんっ!見ないで!触らないでっ、あぁん!?吸わないで……ぇ!」
一人、サメから逃れた輩がプリンシアに縋り、その双丘に引っ付いてきたのを
皮切りに、また一人、また一人と引っ付かれ、揉まれ吸われてしまう。
海の世界のセイレーン女王の高貴な胸が、快楽主義者の下賤な男達の玩具にされる。
そんなのは嫌だと言葉で繕って抵抗しても、暴走する『親衛隊』達の力は異常に強く
只でさえひび割れた理性で抑えていた衝動を解放された女体は、我慢できなく……。
「お願い、ボクの身体を慰めて……!頭までおかしくなっちゃう……!」
終いには理性が壊れ、膨らむ欲望を解放して欲しいと自分からおねだり。
ならばのぞみの儘にと、『親衛隊』達はプリンシアを嬲り犯し尽くす。
「ボクのおっぱい、揉んで舐めて吸って……!隅々まで味わって……!
挟んだり舐めたりするから……!玩具みたいに弄んで犯して嬲っていいから……!
んぁぁ!ボク、イクっミルク漏らしながらミルク出されて、イッちゃうよぉ……!」
絞る様に握り揉まれ、先端を強く吸われて吹き出る白蜜を飲まれて。
太い欲棒を谷間に挟ませ、先端を口で奉仕させる度に男の白濁を飲まされて。
果ては前後ろからすっかり濡れた二つ孔を欲棒で埋められ、何度も激しく突かれて。
果てて白い熱液を一番奥で全部吐き出される快感に、絶頂を繰り返すプリンシア。
胸も口も、両孔も全てが白く淫靡に染まり、文字通りの白濁タンクへ堕ちていく……。
『――初めから素直になれば良いのです。……それにしても数を削られましたか。
仕方ありません、『風紀忍』に向かわせている部隊を一部、此方に戻しましょう』
漸く屈したプリンシアに微笑みながらも、その間にサメに噛まれ或いはプリンシアに
かまけて数の減った『親衛隊』を苦々しく思いながら、その場を後にしていく蒼。
……彼女の言い分が本当なら、「ヒルガオ」達の消耗も減る事になるだろう……。
(――これで皆が有利になれる、ボクの行為も……報われるよね?)
心の奥で他の子達の無事を祈りながら、プリンシアは男達の『足止め』を続ける。
「あぁん、おっぱいが揉みくちゃにされてる!ミルク止まらない、止まらないよぉ……!
モット、もっと嬲ってぇ!もっと吸ってもっと揉んで、ふぁぁんっもっと犯して、出してぇ!」

苦戦 🔵​🔴​🔴​

郁芽・瑞莉


実は発散させている方だったので、無意識で女性の方が欲求不満になっていて。
仕掛けに敏感に反応。
理性崩壊一歩手前で耐えるもそれを見抜いた首魁の接近を許して。
巧みな指先によって雌としてたっぷりと指導させられて堕落させられてしまい。
親衛隊へと身も心も捧げる事に。

パパたちに土下座で抵抗を謝った後、
手で、口で、胸や蜜壺やお尻などあらゆる個所を使ってパパたる親衛隊にご奉仕。

何度も極めながら駆け上がり、最高潮の絶頂の際。
無意識下で内外で浴びた白濁液を変換して強制絶頂の虹色衝撃波を放出。
親衛隊に強制発射を促し、そして枯れるまで放出させます。
ぶっ掛けられるたびに痙攣して、最後は白濁液溜まりにそのまま沈みますよ。



「はっ!❤はっ!❤これは、いけま……せんっ!❤」
郁芽・瑞莉(陽炎の神和・f00305)は、この部屋に仕込まれた罠が作動した途端。
心音が早くなり、血流が高まり、発作の様な快感に理性が崩れそうになっていく。
……実は瑞莉自身、これまでずっと『男性側』として相手をしてきた身であり
此処に来てまで、未だに本来の『女性側』としての発散はしてこなかったのだ。
それ故、女性器が欲求不満を鳴らし、疼いてやまなくなってしまったのである。
『――あら貴女、そんな息荒くして……我慢するのがつらいのではなくて?』
そしてその様子を敏感に察知した蒼、素早く瑞莉に近づいて指を伸ばす。
理性崩壊を防ぐのに手いっぱいだった瑞莉は、首魁の接近も指先が自らの秘裂に
触れる事も許してしまい――
「あっ❤やぁ❤そこを触られたら、入れられ……たらぁ❤❤❤」
くちゅりと、音を立てて指が入った瞬間、焦らされ我慢させられ溜まってきた快感を
抑えていた栓が外れ、身体を痙攣させて軽く絶頂に至り、性棒から白が漏れる。
其の儘、蒼の指導の指が巧みに瑞莉の雌を目覚めさせ、指をくねらせる度に
艶めいた音を鳴らし、人形の様に瑞莉の体を躍らせ、跳ねさせていく。
『――ホラ♪あの子達も貴女が欲しいって言ってるわ……』
仕上げに蒼が差し向けた『親衛隊』達の、逞しく突き上げた欲棒が並んでしまえば。
「あぁぁ……❤ごめんなさい、もう抵抗いたしませんから……だから、滅茶苦茶にしてください!❤❤」
とうとう自分から土下座して、抵抗を謝って欲求を満たす様に強請ってしまう瑞莉だった……。

「んはぁぁぁぁ!❤これぇ、これがずっと欲しかったんですの!❤❤
あはぁぁぁん、また奥に出されて……イッテ、しまいますのぉ~~っ!❤❤❤」
――1度でも崩壊を許せば、後はズルズルと堕ちていくしかない、
頼み通り、孔と言う孔、身体と言う身体を使われていく瑞莉の体は白に塗れる。
手で扱き、口で頬張り、胸で挟み、舌の両孔を塞ぎ、一斉に擦って扱いてくる度
逃れられない快楽が身体中を駆け巡り、瑞莉の身体が悦んで跳ねて痙攣する。
『気持ちいいでしょ?ほらモット出して、もっとイって狂いなさい❤』
「んひぃぃぃぃ!❤其処もしごかれ……あぁぁぁまたイク、でるぅぅぅぅぅ!❤❤」
その上、未だ出っ放しの性棒まで蒼の手慣れた手さばきで扱かれると、頭が何度も
真っ白になり、身体を汚されナカを満たされながら、白い体液を漏らし続ける。
既に何度目か分からない絶頂と注入、そして性棒の放出の繰り返していく瑞莉。
此の儘、堕ちるか狂って死ぬまで、延々と嬲られるだけ……そう思われたが。
「~~~~、~~~~~!❤❤❤」
――瑞莉の身体が一際大きい波に包まれていく、この日の中で一番の強烈な絶頂。
それを悟った瑞莉の身体が、無意識に力を吸収して、一点に集約する。
力は白く濁ったそれ、『親衛隊』に何度も浴びせ飲ませられた命の源である白濁。
集約先は瑞莉の体奥、鍛えられた身体の奥に仕込んだ、爆弾にも似た塊――
「~~~~~~~~~~~~~っっっっっ!!!❤❤❤❤❤」
『っ!?これは、虹色の、光……!?』
そして訪れた今日最大の絶頂の瞬間、塊は爆発して一気に周囲に拡散した。
それは虹色にも似た色の衝撃波となり、瑞莉を犯し続けていた『親衛隊』を包む。
その途端、『親衛隊』達は気が狂った様に喘ぎながら「放出」を始めだした。
何もしてない、途中で止めたのに、放出は止まらず、瑞莉を更に白で穢していく。
『吐精を強制させる衝撃波ですって?恐ろしいものを仕掛けてたのね……あの女。
っうぐっ、まずいわ……余波に当たったから、私まで……っ』
勿論、蒼も無事ではなく、異常なまでに溜まってくる快感と、下腹部から止め処なく
溢れて漏れる蜜と同時に感じる消耗に気付き、これ以上は危険と後退をはじめた。
残された瑞莉は、出し切るまで放出を続けた『親衛隊』の白濁を浴びる度に
痙攣を繰り返した後、出し尽くして倒れて行った『親衛隊』達と共に
白濁の中に沈む様に眠ってしまうのだった……。

成功 🔵​🔵​🔴​

風祭・吹雪
❤(NG無し)
ペットとして一足先にお持ち帰りされてたおれは既に教育済みなんだ
ここで負けた場合の末路な姿の見せしめって感じ?

あーとかうーとかもう人語も喋れない位に頭はバカになってて、一杯相手にしたことが分かる位にだらしなくぽっこり膨らんだ下腹部には淫紋みたいなのが浮かび上がってるかも

皆の目の前で嬉しそうに男の人のモノを舐めたりしゃぶったり、出されれば美味しそうに飲んだりするんだぜ
男の人のモノや逞しい腕とかどんな太さのモノでも入るようになったお尻は何を入れられても悦んじゃうんだ

ここまで身も心も教育(こわ)されたらもう二度と普通の日常には戻れないけど、おれは悦びと幸せに満ちて受け入れてるかもだなー



――猟兵との闘いで受けた傷を癒す為に後退していた蒼は、生き残っていた
教え子(バニー)が連れてきたペット(少年)を、ジィっと一瞥していた……。
「あ~……う~……、うぁ~~……?」
その少年……風祭・吹雪(雪男のアルバイター・f35888)は、此処に来るまでに
幾度となく快楽を叩き込まれて『調教』された結果、呻く様な鳴き声(?)しか
言えなくなり、少女用のバニー水着を着せられたお腹はだらしなく膨らみ切り
後孔からは白濁が溢れだしていた……。
『少々調教が強すぎたみたいね……、此の儘では活動させるのは難しいかしら?
まぁせめて性欲処理くらいの役目は、果たせるわよね……?』
そう言うと蒼は、『親衛隊』の何人かを呼びつけ、吹雪を差し出してみると――
「ぁ❤ぁぁ~~❤んんっんっんぶっんくぅぅ~~……❤」
吹雪はまるでご馳走が来た様に嬉しそうにすり寄り、蒼の見てる前で男の欲棒を
しゃぶっていく。
――此処までの『調教』のお陰か、そのしゃぶり方も様になっている様で
小さい口で扱かれるのも相まって、あっという間に口内に白濁が流し込まれる。
それを美味しそうに嚥下し、淫靡な顔を晒して見せる吹雪の顔は淫靡に満ちていた。
「ぁ❤ぁ❤んぁ❤ぁぁぁ~~……❤ぅぉ、ぉ、ぉぉ~~……んっ❤」
『調教』され白濁を流し込まれ続けた後孔は、今では男の腕すらも飲み込む程。
にも拘らず剛な欲棒をねじ込まれると、吹雪の体はビクンと悦びに跳ねる。
入ってきた欲望を締めあげて快感を与え、更なる飲精を求めてうねり扱いてくる。
『へぇ、無意識な状態で男を此処まで喜ばせるのね……中々見込みある坊やだわ♪
……コッチは、まだまだ成長途中って感じだけど』
「ぁぁんっ……❤ひっく❤ぅぁ、っぁ、ぁぁ❤❤」
蒼がバニー服の下半身から取り出した吹雪の小棒を【巧みな指先】で扱けば、吹雪は益々悦びを表すかの様に艶鳴き、口に含んで舌で溶かす様に舐められれば、震えて
噴き出した吹雪の白濁が飲み込まれ、下腹に浮かぶ淫紋めいたものが怪しく輝き、悦び?を示す。
『……完璧な仕込みには時間が掛かるけど、この素質を有効活用しない手はないわ。
一先ず、私達に挑んだ人達の末路としては、いい見せしめとなるわね……』
「ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁん❤ぁん❤ぁん❤」
――此処まで身も心も【教育(こわ)】され切った吹雪が、果たして日常へと
戻れるのか分からないが……今の吹雪は少なくとも、淫靡だけど幸せに満ちていた。
後ろのお尻を貫かれながら、前の小棒を蒼の秘内で扱かれ、白濁を絞られる度に
心地よさげに喉を鳴らし、後孔の奥にまた何度も白濁を流し込まれると
蕩け切った顔を晒して悦びを見せる吹雪。
……それは金に苦心する少年とは思えぬ程、『幸せ』に満ちてる……様な気がした。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

千疋・黒
💓


問答無用とばかりに、[選択UC]の皆と一緒に一斉に蒼山・蒼に攻撃を仕掛けるよ

でも実際の所、千疋狼の皆はほぼ囮役
当然『お仕置き』しようと親衛隊達が襲ってくるだろうけど、千疋狼の皆がお仕置きを引き受けて、アタシが戦闘に専念できるようにしてくれるよ

「皆ゴメン! すぐこのオバサン倒すからね!」

オバサンと呼ばれて蒼が何か喚いてるけど、無視してサムライナイフ(武器)で斬りかかって行くよ

……

でも囮役と言っても、千疋狼の皆も結構楽しんでるみたい…

口で無理矢理奉仕させられてるあの子も
お尻を叩かれながら突き入れられてるこの子も
皆段々とノリノリになってきてる?

※他にもマスターお任せで、好きにお仕置きしてください



『ウフフ、苦しいのでしょう?我慢せず、自分の欲望のままに――』
「みんな!あいつ等に容赦は要らないよ、一斉攻撃!!」
仕掛けられた淫徳の罠に堕ちる前に仕掛ける――と、蒼の誘惑も堕落も一切無視。
問答無用と、【千疋狼】と共に一斉攻撃を仕掛ける、千疋・黒(送り狼・f28183)。
だが黒の【千疋狼】は、蒼の『親衛隊』達に阻まれてしまう。
『――そう、無理やり犯されて泣かされながら堕ちるのがお望みね!』
ならばと蒼は、反抗的な黒達を『お仕置き』するべく、遠慮無用と命令を下せば
枷を外されたかの如く、獰猛な儘に黒達に襲い掛かる『親衛隊』達。
だがそれを【千疋狼】達が噛みつきひっかき、黒に近寄らせない様に道を開く。
「っ、皆ゴメン! すぐあのオバサン倒すからね!」
『――私はまだ二十代後半ですわ……くっ!』
囮になった事で道を開けた黒は、歯噛みしながらも真っすぐ蒼へ向かい
サムライナイフを抜き、突っ込みいれる蒼を余所に突貫していく。
さしもの蒼も防衛を試みるが、『親衛隊』と言う駒がいなければ黒の一方的。
『あぐぅっ!!?くっ獣の様に噛みついて生意気な……っ!!』
やがて、別の『親衛隊』が補充され、合流して下がるまで、黒は何度も
ナイフの刃を突き立ててやる事に成功したのだった。
「……これ以上は無理かな、一度退いて皆を助けないと――」
退き時を見誤らぬ様にと、機を見て黒も一度下がり、『親衛隊』に制裁を受けて
苦しんでると思しき【千疋狼】を助ける為に向かったのだが……。
『ハァん❤痛いのに、苦しいのに、叩かれてきもちっ❤あぁん、もっとぉ❤❤』
『んっ!❤んぐっ!❤んっんっんっんんぅ……すごく濃いのが喉にっ❤❤』
『あぁ!❤もうお腹いっぱいっ!❤❤そこもすごっ一杯出してぇ❤❤❤』
「……えっなに、なんかみんな……楽しんでない?」
――実際は黒の思ってる以上に、狼(少女)達は扇情的な声を上げていた。
寧ろ『親衛隊』達の『お仕置き』を甘んじて受け、あまつさえ要求すらしていた。
ある子は、顎が外れそうな程の太い欲棒を(無理やり)喉奥まで突っ込まれながら
詰まりそうな程に白濁を嚥下させられてるのに、もっと飲みたいと自分から頬張り。
ある子は、後ろからゴリゴリと欲望をナカに押し込まれ、『親衛隊』がお尻を叩いているが、叩く度に艶めいた悲鳴を漏らし、狼の尻尾を興奮気味に揺らしてもっと欲しいと強請って。
またある子は、前後ろから、孔と言う孔全てを塞ぐ様に太い欲棒を押し込まれ
お腹を膨らませるほど出されて苦しいと思いきや、まだまだと自分から腰を振って。
――『親衛隊』共の『お仕置き』は、いつの間にか『快楽』と『情事』に代わり
狼たちも、もっと『お仕置き(?)』してと要求を続けている状態だったという。
(みんなすごくノリノリじゃない……これってこの部屋の雰囲気のせい?それとも、この子達の素……なのかな?)
そして黒は、この状況に複雑な感情を抱いて、いつ助けに行くべきか悩んでいたという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

早見・結子
❤WIZ
ぁっ…これ、ダメ…!
(指導室の仕掛けにより、苦しむような反応を見せ、体に淫紋が2つ浮かび上がり、背中にエネルギー体の羽が現れ「真の姿」となる
あぁ、もう…この姿になるなんて…
(どこからともなく現れる縄を手にしつつ、自らの世界を滅ぼした忌まわしい姿に戻った事を嘆くように呟く
しょうがないわ…貴方達。私が満足するまで「使って貰う」からね?
(工作員や親衛隊に自ら体を差し出し、思うがままに蹂躙されて快楽を貪り合う
あぁ、いいっ❤もっと使って…♪乱暴に、使い捨てるように、シてくれなきゃ…❤❤
(1秒たりとも快楽を途絶えさせないとばかりに求めていき、ひとしきり満足した所でUCを使用する
ほら…これはお礼よ♪



「ぁっ……これ、ダメ……!」
それまで快楽のはけ口や玩具にされる事を嬉々と受け入れてきた筈の 早見・結子(人間の咎人殺し・f00004)が、この部屋の淫気に当てられた途端、嬉々とするどころか、苦しむような反応を見せる。
途端、二つもの淫紋を輝かせると同時に、背に顕現するエネルギー体の『翼』。
「あぁ、もう……この姿になるなんて……」
結子は自らの『変貌』に嘆き呟く、かつて自分の世界を滅ぼしたその『真の姿』に。
「しょうがないわ……貴方達。――私が満足するまで「使って貰う」からね?」
こうなったらもう、自分の衝動を抑える術は、これ以外にない……と。
何処からともなく現れた縄を手に、結子は自らを蒼の『親衛隊』に差し出していく。
『何のつもりか知りませんけど……使って良いというのなら、遠慮なく』
無論、其処に何かの陰謀があると匂っても、据え膳食わぬは何とやら。
瞬く間に蒼の号令の元、『親衛隊』達が結子に群がって蹂躙し始める。
「あぁ、いいっ❤もっと使って……♪ダメ、優しくしないで!❤
乱暴に、使い捨てるように、シてくれなきゃ……❤❤ぁぁん!❤❤❤
今のは良かったわ❤その勢いでぶつけて頂戴!❤もっと激しくぅ!❤」
1秒だろうと無駄にしたくない、延々と途切れない激しい快楽に溺れたい……。
渡した縄で結子を縛りながら群がる『親衛隊』達は、乱暴に結子を「使い潰す」。
前後ろから三孔を塞ぎ、喉奥・体奥を押し潰さん勢いで欲棒を叩き込んで。
胸は先端まで握りつぶさん勢いで絞られ、秘部の豆も思いっきり抓られる位に。
「あぁぁぁ!❤奥、一杯出てるわぁ!❤❤❤お腹が膨れちゃう、破裂しちゃいそう!❤❤――良いわ、もっと出してぇ!❤破裂する位、お腹のナカに出してちょうだい!!❤」
まだ欲求を突き付ける結子のお腹は、誰のか分からない位にぐちゃぐちゃに混ざった白濁で満杯……どころか、許容を超える勢いで流れ込み、既にお腹は妊婦の様。
出され抜かれ様に直ぐ次の棒を入れてもなお、白濁が結合の隙間から漏れる位に。
「はっ!❤はっ!❤はぁ!❤ぁ❤ふっ❤すごく、良かったわぁ……❤❤❤」
それから1時間かもっとか、結子が本当に満足しきってしまう頃には、肌が分からない位の白濁に塗れ、お腹は膨らみ切り、秘部と後部は何度も使われたせいで開きっぱなしで、おぞましく思える程の白濁が溢れ続けて。
「――ほら……これはお礼よ♪」
そして後はいつもの様に、自分が受けた快楽を記憶させた98体の結子の淫魔達が。
今の結子に似た翼と淫紋を持った淫魔達が、今度は自分たちの番と襲い掛かる。
既に出し尽くした『親衛隊』達を、自らの淫力で無理やり活性させながら
さっきされた時と同じことを繰り返し、絞り尽くして戦意を喪失していく。
――蒼は既に撤退した様だが、『親衛隊』の数は減る事で他の負担は軽くなるだろう。
(……ぁ、皆を見てたらまたしたくなっちゃった❤)
そして結子は、満足したバカリの身体が再び疼いてしまったのを機に
近くにいた男の欲棒を立たせ、自ら腰を下ろして深く入れ込むのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ラピス・ノーティラ
❤アドリブ歓迎・(絡みは女性のみ)
2章で色々と仕込んだ風紀忍達を引き連れてきます。

バニーちゃんも良かったけど、支部長さんも素敵だねぇ❤
折角だから、私の『教育』の成果も支部長さんに見て貰おうかな❤

風紀忍の皆は合図があるまで待機
UCの高速移動で翻弄しながら、隙をついて動きを止めるよ。

この子達は私が『教育』したの…女の子の喜ばせ方をたっぷり教えたから…支部長の貴女にその成果を見て貰いたくてね❤

そして、風紀忍の皆と支部長に『教育』した事を実践させていくよ。
風紀忍の子達に攻撃させない様にしっかりと拘束してるけど…皆が盛り上がり出したら羨ましくなって混ざっちゃおうかな❤
私も支部長と楽しみたいしね❤



「バニーちゃんも良かったけど、支部長さんも素敵だねぇ……❤」
艶やかな視線を蒼に向ける、ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は、自らの手で『教育』した『風紀忍(全員女性)』達を連れて、蒼に見せつけてくる。
「折角だから、私の『教育』の成果も支部長さんに見て貰おうかな❤」
『何のつもりか知りませんが、私の『教育』より優れたものなんてありませんわ』
ならばと蒼は、ラピスの教え子達を『再教育』してやろうと迫ってくる。
教育係としての手腕は本物、その指先に当たれば例えラピスと言えど危うい……。
(――私が良いというまで、動いたり自分で慰めたりしては駄目よ?)
先ずはまだ『風紀忍』達に動かぬように命令をし、自らは前へ出たラピス。
捕まらない様、自らに【クロックアップ・スピード】を与えてやると
多大な負荷を引き換えに、高速移動をもって蒼の指先を避け続けていく。
『逃げてばかりですか?それではいつまでたっても私は倒せませんよ……』
「逃げてばかりじゃないのよ?――はい、捕まえた❤」
そして、焦れた蒼が強引に捕まえようと動いた所で、ラピスがその隙を捉える。
後ろから羽交い絞める様に抱き着いた所で、満を持して『風紀忍』達に合図を送る。
「この子達は私が『教育』したの……女の子の喜ばせ方をたっぷり教えたから。
……支部長の貴女にその成果を見て貰いたくてね❤」
指先を使わせない様、ラピスが両手を抑えてる蒼に『風紀忍』達が群がる。
元よりラピスに花を開かされた子達は、この部屋の空気も相まって既に高揚状態。
ラピスが始動した『百合』の技巧をもって、蒼の体を弄り昂らせる。
『いうだけあって……イイ所、突いてくるわっ❤あぁん❤ソコ、もっと❤❤』
指先が蒼の胸部を揉みあげ、秘部に指が突きいって水音を響かせ雌の香を高めて。
蒼とて淫靡な教団の支部長、一方的でも快楽は好ましく、腰をくねらせて欲求する。
秘孔を強くひっかく様に指が入ると、ビクン!と震えて軽く絶頂した事も見せるが
其処は快楽の世界に生きる人間、不利な状況でも余裕あり気に艶声漏らして……。
(……あぁ❤皆あんな盛り上がりだして、どうしよう……羨ましい❤❤)
――寧ろ、先に我慢できなくなったのは蒼ではなくラピスの方だった。
ラピスは、蒼が攻撃できぬ様に両手を抑えていたが、逆にそれしかできない為
ずっと彼女達の百合の花を眺める以外に出来ないのが、つらかったのだろう。
その上、身体に張り付く淫めいた空気を吸い続けてきたラピスの身体が高揚して。
「――ダメ、限界!❤私も混ぜて頂戴!❤私も支部長と楽しみたいの❤❤」
とうとうラピスも、百合の花に混ざる為に自ら飛び込んでいってしまうのだった。
こうなってしまえば、拘束が無くなった蒼も反撃が可能になり――
「んぁぁぁ❤❤すごっ❤支部長さんのゆびぃ、気持ちいいわぁ……!❤
風紀忍ちゃん達まで群がってっ❤あぁぁん❤身体っ絶頂止まんなぁい❤❤」
『はぁっ❤あぁっ❤この子もいうだけあって吸い付きが上手……んぁぁ!❤
イケない、またイってしまう……イクっ、イカされるぅぅぅ!❤❤❤』
――忽ち男子禁制の百合が狂い咲き、お互いにお互いの秘所を嬲り吸い合って
体液を浴びせあい、絶頂し合う桃色の園に埋もれ合うラピス達だったという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

クペ・デトー

NGなし。
アドリブ歓迎。

POW

(気絶してる間に拠点へと連れ込まれた後、人間に比べて遥かに身体が小さいためか空気清浄機の媚薬で常にイキ続ける状態になっている。さらに前の穴はバニー達の躾けによって指が3本入るようになるまで解されてしまった。そんなボロ雑巾のような妖精の目の前には……)

ほげー⁉裏町でぶちのめした連中⁉
ちくしょう……こんな状態じゃなきゃ返り討ちにしてやるのに。

【気合い】【根性】【激痛耐性】を使用して悪漢達の報復に耐え続けるよ。
反撃の機会は絶対にあるはず。

待って、妖精さんにそんなの入れたら壊れちゃうって……元からそのつもり?誰か助け(そのまま玩具を壊すように乱暴に使われてしまう。)



『――あら、新商品の試作品?……ではなく妖精ね、とても貴重な生命体だわ』
『親衛隊』に猟兵と「ヒルガオ」体を任せ、後方に下がった蒼が目にしたのは
バニー達が連れて(持ち込んで)きた、妖精の少女だった。
「――っは、ぁ、っぅ、くっひっぃ……!」
クペ・デトー(拳骨妖精・f00292)、気絶してから拠点に来るまでの間にも
バニー達に躾けられ、更にはこの拠点に設置された空気清浄機(媚薬入り)の
空気を直接に嗅がされ、元が小体である為に常時レベルで絶頂を繰り返していた。
調教の証は、前の孔を蒼の指3本が入る程にまで解れ、その指が中で蠢き表面に
ぽこリ浮き出る度、ビクビクと震わせる様相からも伺える……。
『……悪くない出来だけど、需要はあるかしら……あら、あなた達が使いたい?
へぇ、この子には色々と?……良いわ、後で使った感想を聞かせて頂戴』
後は試用と考えた所で、不意にその妖精(道具)を使いたいと願い出る男共がいた。
「――ぁ、ふぁ?……って、ほげー⁉裏町でぶちのめした連中⁉
ちくしょう……こんな状態じゃなきゃ返り討ちにしてやるのに」
一瞬、その男共の顔を見たクペの蕩け顔が嫌悪のそれに切り替わっていった。
誰であろうそいつらは、クペが裏町でぶちのめした跡がまだ残る悪漢共達だった。
初めから『教団』との繋がりが有ったかは分からないが、少なくとも今は
奴らと協力体制を取り、今まさにあの時の鬱憤晴らしとしてクペの前に現れたのだ。
そしてあの時と状況も違う、真面に動ける事も出来ないクペを好き放題できると
あれば例え『妖精』であろうと、性欲のはけ口となれると躍起だ。
(っぅ!駄目だ、身体に力はいんね……っ、だけど『妖精』さんがそんな事で――)
――せめての抵抗と、クペは胆力に力を込めて踏ん張る姿勢に入る。
悪漢共の報復に耐え、反撃の機会を得る為と……そう考えながら。
「ぅぁ、やめろ……ぉっ!そんなに穿るな……っ!ひっ乱暴にするなぁ……!?」
……だから、悪漢共がクペの気も知らずに妖精サイズの胸部を無遠慮に吸引して
解れたばかりの秘孔を乱暴に広げ、指をかき回される位なら、イヤイヤ言いながら
耐えれる……と、クペは思っていたが……。
「っ!なんだそのグロい奴は……えっ、これからぶち込むに決まってる?
待って、妖精さんにそんなの入れたら壊れちゃうって……元からそのつもり?
誰か助け――おぶっ、~~~~~~~~~~!❤」
『ググッドチュゥ!❤』
まるで「処理用具」でも使う様に、男の一人がクペを握りしめ、制止も聞かずに
解れ切った秘孔にねじ込まれた途端、クペはあられない声を上げてしまった。
余りに大きすぎて、半分どころか2割も入れない内に満杯になり、小さい奥の部屋を
押し潰しかねない勢いと、形跡が腹部にはっきりと出る勢いで乱暴に上下させる男。
『玩具』に情などない、ましてや恨み晴らす為ならば壊れようと構いなしに。
「ぉ、ぉぅ!❤ぉ"ごっ❤や"め"、壊れ"りゅ……ぅ"!❤苦じいのに、なんでごんなぁ……!❤」
……そして調教されたクペの体は、壊れそうな程の快楽すらも快感と感じてしまう。
嫌々と言葉は言っても体は敏感に反応を続けてしまい、人間には小さすぎる秘内を
更に食い締めてしまうものだから、男だって我慢できるわけなく……。
「ひっ!❤駄目、こんな乱暴なので、イグ……イがざれ……ぁ”ぁ”おっぐっぅ~~~~!❤❤❤」
――乱暴な行為の果ての絶頂、それと同時にクペの奥で弾ける人間の欲塊。
例え人間にとっては『普通』でも、妖精にとっては『異常』な放出量に外ならず
お腹を突き破りそうな程の白濁が、クペの体奥から外へと溢れかえっていく……。
『――さて、まだシ足りない子はいっぱいいるわ、果たして壊れないでいられるか見ものね。
……尤も、壊れそうになったら教え子達が手厚い「看護」してあげるから、遠慮なく悶えなさい』
その光景を一通り見終えた後、この後にクペの『使用』を控える男達とバニーに
後を任せた蒼は、休憩を終えて次のターゲットに向かい始めるのだった……。
「お"っ❤お"ぅっ❤お"ぐっ❤壊れる"❤❤ホントに壊れ"……~~!❤❤❤」
残されたクペは一人、未だ欲求と恨み晴れぬ男達の欲望を次々と突き込まれる。
痛々しく思える快楽も、『調教済』の体はすっかり受け入れ、音が響くほどの
白濁を飲まされる度、絶頂を繰り返してしまうクペだったという……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

綾小路・花恋
❤ピンチ・アドリブ歓迎

「邪悪なる教団の企み…必ずや勇者が挫きます!」
燃え上がる勇気の心【勇者マインド】を胸に戦います

ですが、配下とは言え人間を殺すのは…と峰打ちで応戦、まんまと囮に引っ掛かっている内に、媚薬、催淫ライト…数多の仕掛けが覿面に効いてしまい、やがて屈し捕まって、親衛隊の男性らに個別指導室へと連れ込まれ…

「はい、ご指導ありがとうございます…私の奉仕、如何でしょうか…」
胸での奉仕を指導して頂き真っ白にして貰ったり
「あぁっ、凄いです、ぅ!こんな事、好きな人とも、まだっしてないのに…っ、あ、またっ、イっ…~っ!」
女の子としての悦びを沢山教えて頂いたりと、たっぷりと『教育』されてしまいます



「これが邪悪なる教団の企み……、必ずや勇者が挫きます!」
猟兵の中では後発の応援として駆けつけた、綾小路・花恋(聖剣契約者・f31810)。
聖なる剣に導かれた勇者(学生)として、燃え上がる心・【勇者マインド】を
滾らせながら、『聖光剣エクスアリス』を構えた。
『――『勇者』だなんてごりっぱな事……だからこそ、堕ちた時の卑猥さも際立つ』
対して蒼は、『勇者(花恋)』が堕ちる様を眺める『魔王(淫魔)』の如く
『配下(親衛隊)』を嗾ける。
「くっ配下とはいえ一般人、彼らを殺すわけには……!」
如何に敵であれど、人を斬り捨てる事は勇者にあるまじき……と、仕方なく花恋は
峰打ちで応戦する。
【勇者のマインド】のお陰で、斬り捨てられない不利に応じた身体能力により
親衛隊達が一人また一人と倒れ気絶していくが、その度に敵は補充される。
(っ、数が多い……っ、それになぜでしょう、身体が凄く……熱くて……)
次第に親衛隊……と言う名の囮に掛り切りになってしまった花恋の体は、部屋に仕組まれた媚薬空気と催淫を齎す呪力ライトに蝕まれ火照りだし、息も胸の鼓動も疲労と違うもので荒くなり……。
「ぁ、しまっ!?やっはなし、うぐっ……!ぁ……」
とうとう、最初の一人がその手を掴んだのを皮切りに、両手両足を拘束される花恋。
無理やり引きはがそうと呼吸した口元に布が当てられ、染み込んだ媚薬香に一気に
理性を奪われて……。
『――なるべく早く済ませなさい、まだ他にいるのですから。
……さて、次の標的に向かいましょう』
運び込まれる花恋が最後に聞いたのは、『親衛隊』達へ軽く諫める蒼の声だった……。

「――はい、ご指導ありがとうございます……私の奉仕、如何でしょうか……」
そして舞台は、戦場から離れた別室……『個別指導室』と呼ばれる場所へと移る。
此処で花恋は、親衛隊(男性)達の下で『教育指導』を受けていた。
勇者・花恋の頭は、連れ込まれた後にも無理やりかがされ飲まされた媚薬によって
蕩けており、男達の『教育』を素直に受け入れてしまう程になっていた。
着ていた『光輝なる鎧(ビキニアーマー)』は床に落ち、花恋を隠すものは無い。
聖剣を握った手は、曝け出した自らの双丘の合間に挟んだ男の「せい」剣をご奉仕
する卑しきモノに。
「んっぁ、そんな絞って……ぁぁ、少し痛いけど……気持ちが、良いですっ♪
ぁ、震えて……ひゃん!?ぁぁ、すごくあつぃ……こんな、真っ白に……♪」
『指導』と称して豊かな胸部を絞る様に揉まれる度、花恋の口から漏れる吐息に
谷間の「せい」剣も熱く震えだし、言われた通りに激しく胸を上下させてやれば
先端から溢れ出す「せい」なる液に、花恋の肢体が真っ白に染まっていく。
雄臭の強い匂いを嗅がされて恍惚に染まる花恋、だが『教育』は此れだけではない。
「あぁっ、凄いです、ぅ!こんな事、好きな人とも、まだっしてないのに……っ、あ、またっ、イっ……~っ!」
女の子としての悦びを教える為と、押し倒される花恋の濡れた秘孔に、男の「せい」剣が突き刺さる、まだ慣れない刺激は、しかして媚薬と『教育』に昂った身体をあっという間に昇天してしまい、その勢いの儘に擦られ、断続的に昇天へ上り詰められ、勇者である前に女だと自覚させられてしまう。
「ぁっ❤ぁっ❤ぁっ❤ぁぁぁ~~~……ぁっ❤奥に、奥にあつぃのが……ぁぁ、ぅ……❤」
――ひと際大きな波と共に、一番奥まで繋がった「せい」剣から、体奥めがけて吐き出される「せい」の液、ドクンドクン!と鼓動の様に脈動しながら満たされる快感に、花恋の心は深く深く堕ちていく……。

それからして『教育』が完了したと、蒼の元へ戻ろうとする『親衛隊』の腕を掴む花恋。
「はぁ❤ぁ❤ふぅ……❤もっと、もっと私にご指導ください……❤
もっと『教育』して、ください……❤」
女の悦びを『教育』された花恋は、男の「せい」剣にすがり寄り、自ら口に咥えて奉仕を始めだすと、折角のご希望……と『親衛隊』達は、花恋の白に染める『教育』を再開するのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

シルバップ・シノイトビクス

「これはこれは、ご無沙汰しております」

以前も対面したボスに挨拶し、

「まあ、わたしの目的はこちらの方々ですが」

親衛隊達に視線を送り

「こちらこそ、賢人の高みへと導いて差し上げましょう」

紋章・聖痕による術的快楽、ナノマシン群による機械的快楽、邪神教団の手による化学・科学的快楽。
それらによる狂的快楽を受けながら、UCによって押しとどめた理性で制御された
『完璧に発情した肉体による理想的な誘惑と奉仕』
そして、

「ええはい、満足されるまで何度でも。『墜とす』のではなく、高め合いましょう」

神の『愛情』で親衛隊達を賢人へと導いてゆきます

改心されたら、かの「村」の復興の手伝いなどしていただければ幸いですね、はい♪



「これはこれは、ご無沙汰しております」
シルバップ・シノイトビクス(誉れ全き・f00938)は、蒼と目が合うと
丁寧な挨拶をする。
その姿は、過去に対峙したオブリビオンの面影を思い出したのだろうが――
「……まあ、わたしの目的はこちらの方々ですが」
――直ぐに視線を、近づく『親衛隊』達の方へを切り替えていくシルバップ。
無論、オブリビオンの蒼に、かつてどこかで対峙した猟兵等という記憶はない。
あるとしたら、『パパ活』した女子の一人か『パパ活』登録者か程度のものであり
『何がお望みか知らないけど、貴女がそういう事を希望するのなら遠慮なく』
と視線を向けた『親衛隊』を差し向け、自らも『教育』する為に近づいてくる。
「こちらこそ、賢人の高みへと導いて差し上げましょう」
なればとシルバップも負けじと、『賢人』としての自らを存分に晒して対峙する。

直ぐにシルバップの着衣は(元より無いに等しいが)全て剥がされ拘束された後に
狂いそうな程の快楽を、快楽に堕ちた邪神の手先による激しい愛撫を胸部・局部に
当てられ、部屋中にまき散らす科学的な快楽~~媚薬散布機と催淫ライト~~に
晒されていく。
「んっ♪其の儘、滾りを私に……ええはい、皆様の暴威を『賢人』へ――むぐっ♪」
『平然そうに言って、その威勢が何時まで保てるかしら……?』
孔と言う孔を全て欲望の棒で塞がれ、抉る様に扱かれ、両手も休ませる事なく使われ
果ては、指導者であろう女性(蒼)の教育指導……弱者を堕落せしめる指導の指が責め立てながら、喉奥・体奥めがけて白く濁る粘液を噴き出され、『賢人』の体を穢していく……。
「んっまだ満足しませんか?ええはい、良いですよ♪いかなるものも、全て隔てること無く愛しましょう♪」
……それでも、『賢人』の理念は穢されず……寧ろ逆に神々しくなる。
『戦い』でなく『行為』に捧げるシルバップの身体に、輝く聖痕が術的な快楽を与え
『賢人』でなければ狂い堕ちる程のナノマシンによる機械快楽でより熱く昂る快楽に
体が潤えば、押しとどめた理性により作られた、『完璧に発情した肉体』と『理想的な誘惑と献身』へ至っていく。
『此処までされてもまだ満足しないなんて……絶倫?不感?いやそれにしては』
さしもの蒼も、此処まで至って堕ちない女に焦りか憤り、そして疑問を募らせるが
ソレだけではない。
シルバップという神の『愛情』に満ちた快感は、ただ快楽を貪る『親衛隊』達の心すら昇華させる。
「満足されるまで何度でも。『墜とす』のではなく、高め合いましょう♪」
淫気を上回る何かに満たされたそれは、『親衛隊』を『賢人』へ至らせていく。
それはただ快楽に溺れる男達を、快楽によって至る道を照らして改心させるのだ。
『これは……この女、これを狙ってわざとやられてたっていうの……!?
くっ!これ以上やってたら私も巻き込まれる……っ』
『親衛隊』に裏切られる形になった蒼は、巻き込まれる事を恐れて後退を始めた。
決定打とは至らなかったが、もとよりシルバップの目的としては達した様なモノだ。
(もうしばらくしましたら、かの「村」の復興の手伝いなどしていただければ幸いですね。――ですがまだ心が晴れぬ者達の為、私も『賢人』として奮起しましょう……はい♪)
事が終わった後のプランもしっかりと計画建てつつ、シルバップはまだ『賢人』に
至れてない者の欲棒に、白濁溢れる秘孔を入れ込み腰を下ろしていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守以外❤
真の姿開放


はぁはぁ…後はボスを倒せば…!

真の姿を開放
この姿ならと思い突撃しようとするけどいきなり抱き着かれ転倒し
双子が発情して刻印も復活して…もしかしてさっきのバニー達の時に…!?
藻掻いて離れようとするがサクラ・アサガオ・ユウガオも熱に浮かされたように群がり四肢も口も女体拘束されて

残った足の付け根付近や胸はボスの巧みな指先の指導が入り何度も果て、泣いてもやめてくれず他の子も思い思いに舐めたり吸ったりする
しかしUCの影響か徐々に皆疲れ拘束が緩んだら無意識状態で逆に組み伏せ攻め手を逆転
あらゆる手で連続絶頂させUC無自覚の使役術でボスを使役獣化させます
他の子は個別に



「はぁはぁ……、後はボスを倒せば……!」
久遠・翔(性別迷子・f00042)は、消耗した身体に鞭を打ちながら、自らの気力を
振り絞る為、真なる姿~~美しい女性ものの白ドレス~~を解放し、ククリナイフ
を両手に構える。
『あら、中々素敵なお召し物ね……その胸元を破けば扇情的に――』
「そんなのお断りっす……!」
蒼の言葉に耳も貸さない心がけで突貫しようとした矢先、誰かが胴に抱き着いた。
「うぇっ!?こんな時に誰……って、さっきの双子たちぃ!?」
『はぁ❤はぁ❤ドレス翔さま素敵……❤』
『ごめんなさい翔さま❤また「呪い」がぁ❤』
抱き着いた犯人は、翔に何度も縁のあるあの双子達だった、額には解呪した筈の
あの「刻印」が、解呪した時よりも深く刻まれ、色合いも濃く映る。
「もしかしてさっきのバニー達の時に……!?
と、兎に角引きはがさな――ひにゃぁぁ!?」
更には翔が何とかしようと藻掻き離れようとした所で、別の影が翔に纏わりつく。
それは蒼の罠に嵌った、『風紀忍』の「サクラ」「アサガオ」「ユウガオ」だった。
数には勝てず、のしかかる重みに耐えきれなくなった翔はとうとう押し倒される。
『あらあら……人気者ね♪それじゃ、私もいただきましょうか』
其処へボスの蒼まで加わってしまうと、もう逃げる術はない。
「ひぃん!もぅ勘弁してくださいっす、あぁっそんな弄ったら……くぅぅぅっん!」
『許して欲しい?貴女が淫女になって私達の為に働くのなら考えても良いけど』
「そ、そんなの絶対いやっす!俺は男っひっくぅぅぅぅぅん!?」
『……でしょうね、だからキッチリ堕ち切るまで、徹底的に『教育』してあげる♪』
来ていたドレスが脱ぎ散らかされ、指先、足先、口元、お腹周りが、次々と群がる
少女達の舌先と口によって塞がれ、舐められ吸われて。
更に残った付け根の秘部と両胸に、蒼の【巧みな指先】が這い回り、琴を弾く様に
急所に「ピン❤」と刺激を与え続ける度、翔の泣き付くような悲鳴が鳴り響く。
許してと言っても蒼が許す気はなく、ぐちゅぐちゅ水音を立たせながら
胸の先端まで絞る様に扱きあげて翔の肢体を貪り、堕落させようとさせてくるが――
『んっ……どう、そろそろ降参する気になった――んんっ!?』
――それからしばらく経った所で、泣き喘ぐ翔が急に落ち着き、いきなり蒼の唇を
自らの唇で塞ぐ。
そのまま翔は、さっきまで自分を嬲り続けてきた少女達も押し返していく。
『嘘っさっきまでボロボロだったのに……どうしてこんな、ふぁぁぁん!❤』
まるで何かに憑りつかれたかの様に、蕩けた『風紀忍』達の肢体を巧みな指で弄り
舌で秘部と急所を的確に穿る翔の前に、あっという間に『風紀忍』達は昇天。
その勢いで今度は蒼を組み伏せ、無自覚な勢いと指先で仕返しに掛る翔。
何かに魅了された影響か、消耗をしていたと思しき蒼は切り返しの暇もなく
身体を弄られ、何度もなく絶頂を繰り返させて――
(これは……力を奪われて!?くっ情欲にかまけたいけど、死ぬわけにいかない)
しかし、翔が無意識に自らの力を奪っていると気づくと、一転して力づくで離れた
蒼は、体制を整える為、他の子に任せて後退を始めていく。
残された翔は、奪った力を一つの人型に形作り、小型の使役獣にしていくのだった。

(……こんな時に百合の花を咲かせるなんて、なんて羨ま……けしからん事をっ)
――尚、ただ一人翔の百合に混ざらなかった「ヒルガオ」は、この情景にとても
艶やかな視線を向けており、全力で写真とビデオで撮影しながら戦うという
器用な事をして戦意を上げていたとか?

成功 🔵​🔵​🔴​

エミィ・エクソダス

とっても素敵なお部屋だけど、無理やり遊ぶのは楽しくなぁ
風紀忍「ヒカリ」ちゃんもそう思うよね?

寵姫の瞳で蒼の親衛隊を逆支配して、蒼自身を犯させよう!
甘んじて彼等と交わりながら、一人一人の目を覗いて丁寧に支配。
「私とエッチしたいの?私の身体のどこが一番好き?」
「私のおっぱい美味しい?坊や、よく飲めまちたねぇ?」
「キスも上手。君を育てた支部長にも感謝しなきゃねぇ?」
「手も口も使っても、私ひとりじゃ足りないなぁ…ヒカリちゃん手伝って?」
私もヒカリちゃんのおっぱいで口直しして
「2人を犯しつくしても、まだ元気なんだね、凄いなぁ♪」
「ホントは敬愛する彼女を犯したいんだよね?自分に素直になっちゃいなよぉ♪」



「とっても素敵なお部屋だけど、無理やり遊ぶのは楽しくなぁ……。
「ヒカリ」ちゃんもそう思うよね?」
『風紀忍(巨乳)』の少女・「ヒカリ」をムギュリと抱きしめながら、エミィ・エクソダス(夢の中の幸せ・f32832)はいたずらっぽく笑みを浮かべて見せる。
「ヒカリ」も淫気に当てられてはいるが、道中までにすっかりエミィの虜になって
しまった様で、エミィが望む通りに膨らんだ双丘に吸い付くだけである。
『そういう貴女も、その子の心を堕としたのではなくて?まぁどちらでも良いわ。
貴女も一緒に堕とすだけだから』
どのみち支配する事に代わりは無いと、蒼はまだ「ヒルガオ」隊にぶつけてない
『親衛隊』の一部を向かわせていく。
それに対してエミィ達は避ける事をせず、甘んじる様にその快楽を受け入れる。
「私とエッチしたいの?……私の身体のどこが一番好き?あぁん!❤
――やっぱり胸なんだ❤」
一人ひとり、丁寧に視線を覗きながら好みを聞けば、皆迷わずエミィの双丘に吸い付く『親衛隊』達、先の戦いの影響で膨らみ切った胸は乳白が溜まり切り、一寸吸っただけで漏れ出てくる。
「んっ❤私のおっぱい美味しい坊や?❤うんうん、よく飲めまちたねぇ❤
んっ……❤んちゅっんっ❤ぷはっ❤キスも上手、君を育てた支部長にも
感謝しなきゃねぇ?❤」
夢中で吸い付く親衛隊の頭を撫でながら、もう一人のキスの上手さをほめるエミィ。
差し出された欲棒を手でさすり、口で頬張って愛撫し、それでも足りなければ――
「私ひとりじゃ足りないなぁ……、「ヒカリ」ちゃん手伝って?」
――相方の少女(「ヒカリ」ちゃん)にも頼んで、一緒に「せい」のご奉仕に浸る。
何時しかエミィと「ヒカリ」を囲んだ親衛隊達は、我も忘れてエミィと「ヒカリ」の
胸と手で、時には下の濡れた口で扱かせていて。
エミィは遠慮しなくていいと、その褐色が真っ白になる位、大量の白濁を浴びて飲んで、時には「ヒカリ」の胸を吸って、乳白の甘さで口直しをしていく淫活塗れに……。
『……もう良いでしょう?その子達を連れてきなさい、仕上げを施しますわ。
……?どうしたの、命令よ、早く連れてきなさい……!』
頃合いを見てか、蒼が二人を「教育」する為に親衛隊に命令を出す……が、『親衛隊』達は命令を聞く処か、エミィ達の方に縋りついて離れようとしない……。
「……2人を犯しつくしても、まだ元気なんだね、凄いなぁ♪……でもさっ」
そんな親衛隊と「ヒカリ」の姿を、可愛げある視線で見つめ続けるエミィ。
「ホントは敬愛する彼女を犯したいんだよね?自分に素直になっちゃいなよぉ♪」
途端、『親衛隊』達はエミィの虜となり、逆に欲望を解放する為に蒼に襲い掛かる。
『っ、貴女!私の親衛隊に何をしたの!?やめなさ、私はあなた達の指導者……きゃぁぁぁ!?』
エミィが一人ひとりに与え続けた【寵姫の瞳】が、支配を上書きしてやった結果
もう蒼を指導者とみなさず、ある意味で『反旗を翻した』形となったのである。
『親衛隊』に裏切られた蒼は、再び支配しなおすまで欲望のはけ口にされていく……。
「アハッ❤みんな正直すぎ……んっ❤「ヒカリ」ちゃんも正直すぎだって❤
えっまだ足りない?……しょうがないなぁ、じゃあもう少し楽しもうか❤❤❤」
そんな光景を艶笑むエミィは、まだ足りないとすがってくる「ヒカリ」の欲求に応える為に、一緒に胸の乳白を吸い合い、もうしばらく快楽を楽しむ事にしたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

百目鬼・明日多
あまり遊んでいる暇も無さそうですね…
ペンダントに付けているAMJリングを揺らし、精神ダメージ耐性をつけたら
一気に敵のボスへとアバターを接近させ攻撃を行います。
相手も一筋縄ではいかないでしょう。
ですが、速度と先制には少し自信があるもので。
アバターで相手の攻撃を捌き切り、組み伏せます。
…こういう場所である以上、相応の事をしないといけないでしょう。
敵をアバターで後ろから抱えあげると、大股を開かせて
後ろの方へアバターのを…前の方には追加の部分召喚で半透明状態の
「特定の一部」を突き入れて、ここにいる全てに人に見せつける様に
思いっきり前後に突きの連打を叩き込んでやりましょう。

勝利後は、風紀忍の皆さんと…?



(あまり遊んでいる暇も無さそうですね……)
AMJリング(アンチマインドジャックリング)を揺らしながら考える
百目鬼・明日多(一枚のメダル・f00172)。
リングにより身体に及ぼすエラーは抑えられるが、長く保てる訳ではない。
だからこそ、自らに及ぼす影響を最小限に抑えるべく、ボス戦(蒼)RTAに挑む。
『――『遊ぶ』のは此れからよ……、直ぐに坊やも『教育』してあげるわ』
無論、ボスである蒼がそう簡単に倒せるほどイージーである訳はない。
幾度と裏切りや消耗を受けてもなお、視線は獲物を逃がさない様に見据えており
少しでも隙を見せれば、明日多に触れようと指先を伸ばしてくる……が――
「一筋縄でないのは承知です、ですが速度と先制には少し自信があるもので!」
突きの速さの比べならば此方が上と言わんばかりに、召喚した青年型アバターの
ラッシュが唸る。
「ルゥァララララララララララララララ!!!」
『っ!?拳が早いっ、避け――くっぁあっ!?』
電脳化身(アバター)の超高速連打が、指先を捌き切り、次いで何発かヒット。
怯みよろけた隙に、明日多のアバターが蒼を組み伏せていくと――
「……こういう場所である以上、相応の事をしないといけないでしょう」
徐に、アバターで蒼を後ろから抱きかかえる姿勢を取らせ、大股を開かせる明日多。
その状態で、青年アバターの欲棒を、前側にも半透明状態の『欲望の一部』を
召喚させれば――
『あっん!❤坊やの癖に、ヤラせる事が大胆……んっ!❤前も後ろも太ぃ……❤』
勢い任せで、前後から同時に突き入れての突きラッシュを披露させていく。
半透明のアバターとはいえしっかり形も質量もあるソレは、蒼の中をかき回して
やれば直ぐに濃密な雌の香が増し、蒼は艶めいて嬉々とした悲鳴を漏らす。
アバターの欲棒は半透明故、突き入る度に奥の方まで蒼の全てが晒される形となり
その光景はこの場にいる明日多を始め、『親衛隊』の視線を釘付けにさせる。
「順調ですね、このままいけば……と、そうも言ってられませんね……」
と、明日多は一度周囲に目を向ける、みれば『親衛隊』の一部が蒼を助ける為に
或いは明日多を捕える為、ぞろぞろと近づいてくるのが見える。
「させませんよ、このまま他の方も相手してあげますね!」
そしてこの勝利のご褒美は、あの少女達と……そんな後の事も考えながら
まだ向かってくる『親衛隊』達を相手に、応戦を続ける明日多だった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルミナ・セシール

連行され一人支部長の元へ
連行中私を尋問したバニーの報告を受けて支部長は私に入信することを提案してくるの
邪艶拳は己の欲望のまま振るう邪拳。それはパパ活に適していると
猟兵としての活動はそのままでも構わない、パパ活邪神教団の仲間になれと

戸惑う私に支部長は教団の素晴らしさを教えてあげると私に指導を開始するわ
巧みな指先がもたらす愛撫がもたらす快楽に圧倒される私
そんな私に入信し協力してくれるなら教団の力でさらなる快楽が待っていると
邪艶拳を振るう貴方は此方側に近いのだと迫る

その魅力的な誘惑に私は応えてしまう
入信を望むと早速洗礼の儀式が始まるわ
太い棒器のついた腰巻を付けた支部長へまたがり自らそれを秘孔へ向かい入れる
身も心も教団に捧げる儀式を一心不乱に行うわ
達すれば棒器から淫力が注がれ教団の淫紋が体に刻み込まれ儀式は成功

儀式を終えると微笑む支部長と目が合う
既に本部に連絡したそうで教団内で身分を証す私のIDカードを手渡されるの
受け取った私にそれと貴方の教育係も私になったから、と早速濃厚な教育指導が始まる…



『パパ活邪神教団』の(淫欲塗れな)の支部長・蒼、その『親衛隊』達との戦いを
善戦する猟兵達だが、中には連れて来られてしまった者も数少なからずいた……。
「っ、くっ……はっ、ぁぁ……ぅぁ、はっぁ……はぁ……っ」
『――どう、入信する気になったかしら、余り我慢はよくないわよ?』
今、蒼の指先がなぞるのは アルミナ・セシール(タイプ・フィフス・f31124)の
剥き出しの肢体である。
指導として快楽を齎す愛撫の指が、バニー達に拘束されて動けないアルミナの秘部
と胸部を責め立てる度、艶やかな悲鳴と共にビクビクと体が震え、心地よい苦痛に
苛まれていく。
――アルミナが連行される中、バニー達の尋問を経て得た、アルミナの特異な技術。
「邪艶拳」なる己の欲望を力として振るう邪な拳の力、そこに蒼は興味を得た。
教団の利益となりえる技……そうでなくとも、『猟兵』を深く識る為にも。
『教団に入信しなさい、貴女のやるべき事はそのままで構わない……ただ私達に
協力してくれれば――』
そう取引を持ち掛けた蒼だったが、アルミナの身体と違って心は戸惑い、入信をためらわせた。
――だから蒼はアルミナの『教育』を施す、彼女達の掲げる『教義』の
素晴らしさ……『快楽』と『享楽』に溺れる心地よさを、身体で分からせる為に。
『ほら……もう我慢できないみたい、本当は素直になりたいのでしょう?』
「ぁ、ぁぁぁ~~……っ!もぅ、やめ……て、これ以上は……おかし、くっ……!」
卑猥な水音を晒す様に秘部がかき回され、アルミナの理性の線はちぎれ飛んでいく。
愛撫一つをとっても、只の悪漢を優に超える指の巧みさに、ただ翻弄されるしかないのに、入信を希望するまで決して満足させない絶妙な加減で、身体と心を蕩かし堕としていく……。
『――さぁもう一度聞くわ、教団に入信して……快楽と享楽に堕ちましょう?
貴女のその力……その邪な拳の力を振るう貴女は、此方側に近い存在なのだから』
耳元で淫魔が囁く様に、蒼は再度アルミナに入信を迫っていく。
(もう、限界……)
やがて……心も体、理性も衝動、全てがピンク色に染まってしまったアルミナを
繋ぎ止めた線が切れた。
「入信します❤教団の快楽を受け入れます!❤だから……んぁぁぁ!?❤❤」
『はい、よく言えました』
その言葉……自分からの入信を宣言したアルミナに、待ち望んだ太く逞しい欲の棒が秘孔を貫く、実際は蒼が腰に付けた棒器なのだが、焦らされ切ったアルミナが果てるには十分過ぎた。
後はもう、堰を切った様に狂い、一心不乱に腰を振り乱し始めるしかないアルミナ。
これも真に入信を希望する者へ捧げる儀式なのだと蒼は言うが、そんな事は今のアルミナには関係ない、ただ待ち望んだ快楽を貪る様に腰を振り乱し、棒器の感触からもたらされる快楽を貪る。
そして……何度目か分からない絶頂に苛まれる頃、蒼は微笑みながらアルミナの
腹部を撫でる。
『完了したわ、貴女は今日から正式に私達の仲間。その印が証左となるのよ……』
みれば腹部には今まで付いてなかったハートの様な淫紋が深く刻まれていた。
――それは身も心も教団に捧げると誓った者に付ける事が出来る、『服従』の証。
棒器の呪力と教育係の淫力、加えて本人の意思による服従が無ければ付けられない。
……すなわちアルミナは、名実ともに『堕ちた』と……そう考える他ないのである。
『はい、貴女の身分を示すカード……教団提携の店なら、フリーパスにもなるわ。
……それと、このまま女の教育係も務めるわ……しっかりと教えてあげる』
「ぁぁぁ❤❤せんせぇ……❤もっと気持ちいい事、おしえてください❤❤
わたし、精一杯『パパ活』頑張りますから❤」
受け取ったIDカード~~いつの間にか撮影された卑猥な写真付き~~と同時に
『教育』として再び覆いかぶさる蒼を嬉々と受け止め、快楽に悶え悦ぶアルミナ。
――新たな教団の信者が、誕生してしまう瞬間であった。

失敗 🔴​🔴​🔴​

篁・綾
♥️ 鼻フックとか膨体とかでなければ

真の姿を解放。尻尾は1本に抑えて。
…ちっ、悪漢共だけなら鏖殺してお茶を濁すのに
とりあえず自分に【催眠術】をかけ仕込み。

扇情的になった衣装に【誘惑】された親衛隊を、【空中戦、目潰し、マヒ攻撃】を駆使して撹乱。
一気に本陣へ斬り込むわ。
(だが失敗し捕縛される)

(捕縛後は風紀忍等へ見せ付けるかのように、親衛隊にメスの部分を嬲られ、蹂躙され、自身が単なる雌狐であることを徹底的にわからされることになる。)

(親衛隊による教育的指導によって、全身ドロドロになるまで嬲られる。犬のように従順で、娼婦よりも淫らになるまで教育されてしまい、首輪をされ言われるまま自慰をし、痴態と指導の成果を蒼と風紀忍に見せ付け、色んな感情を提供する)
勝ち誇る蒼がトドメを刺そうと近付いて来たところで仕込みを発動。
間合いに入ることをトリガーとした【催眠術】で仕込んだ指定UCを発動。
多量の劣情を喰らい、敵の生命力を死なない程度に吸収。同時に首輪や吐き出されたモノや蒼の存在を【捕食】し自己を復元する。



「……ちっ、悪漢共だけなら鏖殺してお茶を濁すのに」
冷ややかな視線で悪態をつきながら、篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は
真の姿を解放し、普段の露出少ない着物からスリットと肌色の多い服を纏い
妖狐の証たる尾を1本に『抑え』て立ちはだかる。
一方で蒼は、綾の悪態にニコリと微笑みながら、残る『親衛隊』を向かわせる。
既にこの部屋の罠によって狂った者、理性ある人間より惑わしにくいのは確かだ。
「――でも、貴女を潰してしまえば良いのよね?」
ならばと、綾は『分身(囮)』に頼らず、自らに暗示を込めながら対峙していく。
如何に強くとも一般人であり、真の姿となった綾の踊る様な動きについてこれない。
忽ち目に指の一撃を食らわせ、或いは腹部への一発で痺れさせ悶えさせて
徐々に徐々に、綾の体は蒼に近づいてくる。
「――捉えた……っ!?」『えぇ、囚われましたわね……貴女が』
だが一歩、本陣に届きかけた刃は、綾に纏わりついた『親衛隊』に阻まれた。
『気高そうな貴女が雌になる様は見ものね、念入りに『教育』してあげるわ……』
がっちりと拘束され、ニコリと微笑む蒼に悪態をつく綾を、『親衛隊』が覆う……。

「ハッ❤ハッ❤ハッ❤ハァ❤あっ❤くぅっ、くぅ~ん……❤❤」
――それからどれくらいか、10分程度では済まない位に長い時間が掛かったか。
幾度目か分からない欲棒を咥え込まされ、また奥に流し込まれた熱にビクンと
震えながら流し込まれる熱に、雌犬の様な悲鳴を上げてしまう綾の姿が。
――最初こそ抵抗したものの、無理やり開かされた秘部を丹念に弄られた後に
力強くねじ込まれた欲棒、蹂躙する腰遣い、精神すら穢す程の吐精の繰り返しに
次第に心が蕩かされ、自分がまるで雌狐である事を分からされた様で――。
『ほら、前の子が不満そうよ……雌犬らしくしっかりご奉仕なさい』
「はぅ❤んっ❤んぶっ❤んっ❤んっ❤んっ❤んんっ❤んぅ~……❤❤❤」
教育指導の賜物か、中も外も全身白濁塗れになりながら、従順にも目の前の欲棒を
頬張り、下の口でも欲棒を食い締め、後背から犬の様な交尾で嬲られる度に鳴く綾。
言われる儘に蕩けた痴顔を『風紀忍』達に晒し、従順の証たる首輪をつけられると
悦びにも似た感情にも満たされたりと、普段の綾から想像もつかぬ無体を見せる。
『――えぇ、順調ですわね……さぁ、最後は私が仕上げを施しましょう』
後は、彼女にも従順の証たる印をつけるだけ……と、呪力施した棒器を取り付けた
蒼が、最後の仕上げに映る為に「綾に接近した」。





【廻れ、廻れ 因果の華 憎悪に根を張り、緋を穿ち 朱の月夜に狂い咲け】

『えっ何、今の音……声?――はっ……!?』
瞬間、綾の心の奥で眠っていた何かが、『カチリ』と起動したかの様に覚醒する。
同時に、蒼ごと『親衛隊』の立つ領域に現れたのは桜色の水晶。
負の感情・劣情、その他の負の感情、或いはそれを成す穢れを見つけて『喰らう』
モノが、綾の首輪を、堕落の劣情を、果ては体奥と対外に流し込まれた白濁(穢れ)
を飲み込んだ。
「――散々やってくれたわね?落とし前は付けてもらうわ……」
『――くっ、あなた達、私を守りなさ――なっ!ひっぎゃあぁあぁ!?』
ギッと敵愾心を向けた綾に、血の気が引い蒼は咄嗟に『親衛隊』達を盾にする。
だが盾も紫水晶には無意味、命だけは無事な程度に弱らせ使い物にならなくなり。
残る水晶は蒼に群がり、その存在を食らい尽くす勢いで捕食を開始するのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

エスペラ・アルベール

頭がぼんやりする……効果が抑えられててもこれじゃ、長引いたらどうなるかなんて想像したくないねっ

速攻で勝負を決めようとUCで炎特化へ
衣服の分解時に周囲の親衛隊から視線とヤジが飛んできて、中途半端な性的感情の増幅からいつも以上に羞恥を覚える
そんな思いを振り切るように、剣に炎を纏わせ攻め立てていく
斬撃に合わせ爆炎を放ち優位に立ち回るも、捲れる服に突き刺さる視線がどうしても気になって
「そんなに視線が気になるなら、もっと淫らなところを見てもらいましょう」と、そんな言葉に一瞬動きを止めてしまい、敵の指先が身体に触れて

一度相手のペースに持ち込まれてしまえば、ふやけた頭では抜け出せず
表面上は必死に抵抗するものの、肝心の力は入ってくれずされるがまま
親衛隊の視線を浴びながら敏感な部分を弄られ、達する度に意識が朦朧となり、衝動と合わさり擬似的な催眠状態に
力が抜けきったところで親衛隊のど真ん中に放られ、僅かに残る意識が嫌がるものの、身体は親衛隊に命令された通り恥ずかしいポーズを取らされながら玩具にされてしまう



「うぅ……、頭がぼんやりする……」
眩暈を覚える頭をどうにか奮い立たせようとする エスペラ・アルベール(元気爆発笑顔の少女・f00095)だが、呼吸をする度に吸引してしまう媚薬の香と淫力のムードライトの前に、疼きが高まってくるのが分かる……。
(効果が抑えられててもこれじゃ、長引いたらどうなるかなんて想像したくないね。
……こうなったら速攻勝負!)
堕ち切る前に、『ヒルガオ』達の奮戦が切れる前に勝負を決めようと。
エスペラが宿す炎の魔力が全身を包み、戦う力に特化した魔法使いへと変身する。
ただしその間、衣服が分解して再構築される展開は、アニメの様にカット出来ない。
当然周りにいる『親衛隊』達の注目の的にされ、中には携帯で録画する者も。
(くっ!あいつ等、ボクの姿を凝視した上にヤジまで……っ~~!)
なまじ中途半端に性的感情を昂らされたエスペラに、いつも以上の羞恥心を与えて
しまうが、そんなやましい思いを断ち切らん勢いで、剣に炎を纏わせて振るい回す。
幸いにして『親衛隊』も人間に変わりなく、爆炎と剣を恐れて近づくことも
出来なかった。……尤も、近づけないだけで、視線はずっとエスペラの体に
向いている儘なのだが。
「っ、ぅ、身体に服が擦れて……おまけに視線が刺さって、くぅ……っ!」
(駄目っ、集中しないといけないのに……ボクの身体、疼いて……)
だからこそ余計に……普段以上に視線が刺さる光景に、エスペラの心はふらついて。
『――そんなに視線が気になるなら、視線に慣れる練習をすればいいのよ』
「ぇ?はっ、しまっ……ひんっ!?」
不意に掛けられた声、一瞬でも硬直してしまったエスペラの太ももを撫でた指先。
小さい悲鳴と共に力が抜けたエスペラを抱える様に拘束するのは、蒼だった。
『もっと淫らなところを余さず見て貰いましょう、そうすれば羞恥もなくなるわ』
そう言った蒼がエスペラの衣類を丁寧に取り、露にした柔肌を指がなぞっていく。
一度でも接近を許してペースを握られてしまえば、エスペラのふやけた頭では
抜け出せない。
「はっ、離せ……ボクにヘンな事……あぁっんぅ!?やめっ、ソコは弄るなぁ!
やっ見るな……見ないで、そんなに近くで見るなぁ……っ、あぅっくぅぅぅん!」
表面上では必死に抵抗を続けるも、肝心の抵抗力が腕に足に入ってこないエスペラ。
近くまで来た『親衛隊』の視線を浴びながら、露にされた敏感な所を蒼に弄り
回され、的確な角度から入り込み内壁を擦りあげる指に、痙攣して絶頂してしまう。
勿論、1度終わりとならず、2度も3度も、愛撫を変え見せ方を変え、胸も秘部も
尻部も余さず愛撫される度に絶頂を繰り返し、意識と理性が朦朧と消えていき……。
『――そろそろあの子達も欲しそうだし、貴女も我慢できないでしょう……?
皆の相手もしてやりなさい、逃げたいなら逃げても良いけど……出来るかしら?』
頃合いを見て、すっかり力の抜けきったエスペラを、お預けの儘だった
『親衛隊』達の真中へと放る蒼。
「やっ❤ぁ……❤ボク、嫌なのに……見られたく、ないのに……❤❤」
僅かに残った理性が否定を続けても、身体はすっかり催眠に掛った様なエスペラは
『親衛隊』達のいわれる儘、まるで生きた性人形の様に命令に従っていく。
自分から一人の腰に跨り、太い逸物に腰を下ろしながら、両手で欲棒を握り擦って
目の前で撮影する携帯に蕩けた顔を晒したり、或いは自分から頬張る姿も
果ては一斉に放射した白い液を内外で受け止め、ドロドロになった姿までも
全て撮影されながら、欲望の玩具にされていくのだった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

御手洗・綺沙羅
❤NGなし、アドリブ歓迎

白燐蟲は風紀忍さん達の援護に回して私は蒼と相対するの

でも向かい合った瞬間に自分でも気付いていない心の内、此処に辿り着くまでに芽生えた敗北破滅願望を見抜かれちゃうかも
そう私が最初に裏路地を訪れた時から「教育」は始まってたの
指摘されて否定しようとするけど、親衛隊の人達に服を引裂かれれば内股に滴り落ちる程に濡れた秘所と、ピンと立った胸先が露になるかも
私の身体はもう恥ずかしいも痛いも苦しいも全部気持ちいいに変わってしまう身体になってたの
そのまま親衛隊の人達のお仕置きで私の身体は再び穢されていきながら、遂には自分の意思で行為の意味も知らないまま、快楽の為に男の人達を受入れちゃって「教育」が完了するの

そんな身も心も完全に堕とされた私が飛ばされる「私の棲家」は、誰に気付かれる事も助けられる事もない場所、私と私を使う人達だけがいる場所
そこでは手も足もいらないただ穴を使われる為だけの道具として加工されて、昼も夜も関係なく使われ続けるの
そうして不幸な少女は「幸せ」になりましたなの


ベルカ・スノードロップ

お相手は異性のみ
連携・絡みOK

『親衛隊(男)』どもに視線を向けて《ナイトメア》を発動
夢の世界に落ちて貰います
『親衛隊(男)』が見る夢は、初めは淫らな
最後は、男としての尊厳が物理的に潰される
そんな悪夢ですけどね
『親衛隊(男)』にとっての体感時間は1週間程度
現実の時間は、1分間ですけどね
その時間があれば、捕縛には十分でしょうからね

その間に、こちらは蒼の相手
「性的感情が増幅するのでしたね」
「私は、異性を好む性分ですよ」
蒼と『親衛隊(女)』に対して《選択UC》で生娘の幼女にします

その後は、《トリガーハッピー》で『私に対して、身も心も捧げたくなる衝動』を付与・増幅させてから
服を脱がして『以前、教団幹部が欲していた《幸運の印(完全版)》』を蒼に付与します

『淫魔や生娘さえ虜にする純粋なテク』と絶倫で無尽蔵な精力で
何度も中に注ぎますし、何度も絶頂させて、虜にしちゃいます
蒼の相手は、私自身
『親衛隊(女)』相手は《影分身》で対処

《ヒミツのせいいき》で消耗した女性陣(主に『風紀忍』)の(心身の)治療もします



『あら……こんな子供まで邪魔するなんてね……、本気で私とやるつもり?』
「っ、怖くはないの……!『風紀忍』さんも猟兵さんも、絶対に守るのっ!」
蒼と対峙した 御手洗・綺沙羅(不運の女神・f35539)は、見上げて敵を睨む。
自分を守る【白燐蟲】達は『風紀忍』達に渡しており、自分の身を守る術は
少ないが、身体に張り付く様なもどかしさを堪えて立ちはだかろうとする……。
『――そんなこと言って、本当はもっとぐちゃぐちゃに犯されたいのではなくて?
自分で気づいてないのかしら、貴女の持つ破滅的な『敗北欲望』に――』
だが、そんな綺沙羅を見透かしたかの様に、蒼はニコリと微笑みを返す。
「っ!?そ、そんな……事、私っそんな願望なんて――」
『裏路地で怖いお兄さん達に犯されて、イヤイヤしながら感じてたのでしょう?
そもそも危ないって知ってながら、自分から裏路地に入って行ったのよね』
「そ、それは……っ、違うの……私はっ!」
『私の教え子にも、真面に相手できずになすが儘にされて気持ちよかったでしょう?
猟兵なら抗う位は出来たでしょうに、他人ばかり気にかけて、自分の事はどうでも
良かったのではなくて?』
「っぁ、ぁぅ、そん……な事、ぁぁ……っ」
最初から……まるで綺沙羅が、路地裏へと向かった時から全て始まっていたかの様に
(実際に蒼がどこまで知っていたか分からない、ハッタリだったかもしれない)
蒼に言葉を突き刺さられ、必死に否定の言葉を探そうとしても返答に詰まる綺沙羅。
その隙に『親衛隊』達が、綺沙羅を乱暴に拘束し、その衣類をはぎ取る。
『違うなら抵抗してみなさい。……その体を見れば、聞くまでもないかしら?』
「ひっぁ、ぁぁ……弄られっふぅぅんっ!私、私は……っ」
露にされた肢体、その足の内股に滴る蜜、小さくも痛い位に起った胸部の先端。
絶え間なく溢れる蜜の秘孔を指で混ぜられ、綺沙羅の体は「わからされ」てしまう。
――恥ずかしいも痛いも苦しいも、全部気持ちいいに変わってしまう身体だった――
と。
「あっ❤ぁ、ぁ、ん❤ふぁっ❤❤ぁぁ……っ❤きもち、ぃぃ……よぉ❤❤」
分かってしまったらもう引き返せない……綺沙羅は無意識の儘、目の前の欲望を
受け入れてしまう。
お仕置きと称し、小さい肢体の孔と言う孔を欲棒で塞がれ、苦しいのも気持ちいい
のも受け入れ、その意味も知らぬ儘に自分から受け入れ、顔も腰も動いてしまう。
「教育」が十分になった……そう思った蒼は、最後の仕上げに取り掛かる。
『良い場所に連れてってあげる、貴女の願望をかなえる相応しい場所……。
手も足もいらない、理性も衝動もなくていいわ、ただ使える「孔」さえあれば。
性欲の道具として昼も夜も使われ、助けも来ない場所、どう……素敵でしょ?』
囁く様に、願望を刺激する様に誘惑を掛ける蒼の前に、綺沙羅の心はもう拒む術
なく……。
そうして不幸な少女は「幸せ」に――

「おや、お楽しみ中でしたか?ですがいい雰囲気とは言えませんね」
――そこへ、遮る様にアルトボイスが響き、視線がそちらに集中した。
『っ、いつの間に!?『親衛隊』はどうして……知らせてくれなかったの?』
「何やらこの蟲が危機だと知らせてくれまして……「虫の知らせ」って奴ですか?
取り巻きでしたら対処しました、男は悪夢の中、女性は生娘の夢の中……ですかね」
と、掌の白い蟲を見ながら呟く ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)。
直ぐに幼女(白)を嬲っていた『親衛隊(男)』共が、ベルカを抑え込もうとする。
男の相手はしたくないベルカ、今回はキッチリと対策まで用意していた。
「私は、異性を好む性分ですよ。無粋な男に興味はありません、眠ってください」
一瞬だけ、男に対して視線を向けた瞬間、糸が切れた様に倒れていく『親衛隊(男)』達。……最初は鼻の舌を伸ばし、その直後に青ざめて自らの股間を抑えて
悶える姿を晒しながら。
「さて、次は貴女がた……ですね。性感感情を増幅するのですよね?」
次いで、残った『親衛隊(女)』と蒼に向け、【蹂躙する聖なる呪い】を放つ。
忽ちの光に当たった女性達は皆、生娘の幼女に。蒼は察知して避けるが
部分的に当たって小柄な姿に。
「――どうやら手酷い事をしてる様でしたし、報いは受けて貰いましょうか」
後はいつもの様にと、自らの分身達を連れての一斉乱交へと向かいだすベルカ。
生娘になった【親衛隊(幼)】には、淫魔や生娘すら虜にする技量は余りにも
刺激が強く、あっと言う間に昇天、分身達の無尽蔵な「せい」を注がれ虜と
なっていく……。
一方の蒼は強敵故にか、分身に任せずベルカ本体自らが相手する。
「貴女には普通では満足させません、良いモノをプレゼントしましょう」
そう言って服を脱がしてぺたりと張り付けたのは、例の『幸運の印』だった。
『――へぇ、幹部達が欲しがっていた例の印を完成させたって訳?
ソレで……幼女に欲情して、妊娠させようって魂胆かしら?酷いわねっん❤』
押し広げる様にベルカの欲棒が突き入る快感に軽く息を吐きながら
尚も冷静さを失わない蒼。
ならばとベルカは、生意気な子(蒼)を「わからせ」るべく、腰を突き引き
しながら何度となく果て、ベルカ自らの「せい」を何度も流し込んでいく。
張り付けた『幸運の印』も仄かに(だが効き目が薄いのか弱弱しく)光る様相も
見せるが――
『おにいさぁん❤私にももっとしてぇ❤』
「――おっとこれは……、追加が来てしまいましたか」
其処へ割り込む様に、他の『親衛隊(女)』がベルカに縋って抱き着いてしまう。
思わずベルカは意識をそちらに向け、女性達を相手する事になってしまい
その隙に本命の蒼は、ベルカから離れて後退を始めてしまうのだった……。

「本命を逃がしてしましたか……残念です、ですが――」
その後、漸く周りの『親衛隊』達をお仕置きし終えたベルカだったが。
蒼を追う前にと、蒼達が囲い嬲っていた幼女……こと、綺沙羅の方に近づく。
「……ぁ、こない……で、私は、壊れて……る、ほうが、いぃ……の」
「――心身ともに手酷くされましたか、何とか治せると良いのですが……」
うわ言しか呟けない綺沙羅を癒す為にと、ベルカは綺沙羅の「治療」を始める。
「大丈夫です、痛くしませんからね」
敵の時と違い、苦しまない様に優しく口づけ、愛撫を重ねてやってから。
綺沙羅の秘孔が解れた所で、「愛棒」をゆっくりナカへと突いて奥まで
沈めていくベルカ。
綺沙羅もベルカのにびくりと反応するが、相手を壊す様な破壊的・破滅的なやり方
と違う、優しい繋がり方に戸惑いを覚えながら、身体は正直に反応を示していく。
「ぁっ❤どうし……て、壊してくれないのに……気持ちっ❤ぁぁ❤んぁぁ❤」
「大丈夫ですよ、壊れていたら治して差し上げますから……」
痛くならない様にやさしく綺沙羅を抱きしめると、そのまま奥に「せい」を放出するベルカ、只の性欲処理と違うソレに、綺沙羅の体はビクン!と震えて絶頂していく。
後は【ヒミツのせいいき】の治癒力で、綺沙羅の心身がどこまで修復できるか……。
(……まぁ1度で治せるなら苦労はありません、それに――)
「あっ❤んぁっ❤ぁ❤おねがぃ、もっとして❤壊しても、壊さなくてもいいから……もっと❤」
「……えぇ、お望みでしたら、もうしばらくお付き合いします♪」
と、完全な治癒が終わるまでの間と……綺沙羅との繋がりを続けるベルカだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

月詠・愛珠

アドリブ絡み歓迎NG無し

蒼と親衛隊がボクに向かって…人手が必要だからってボクをスカウトしようと?
流されやすさと受け入れ具合が工作員としてピッタリ…どこで筒抜けに、ってもしかしてバニーとのやり取りをどこかで見られてた?
親衛隊に囲まれ無理やりにでもパパ活工作員に仕立てあげようと、好き放題されてしまう…
最もボクはされるがままだけど、コイン達はどうかな?
…あの経験を経てもう1枚増やせる様になったのは知らない筈
[指定UC]で増やしてこっちから蒼を囲んでやるんだからっ♥

その分ボクも囲まれて擦り付けられたり奥深くまで教え込まれたりぃ…っ♥
でもその分【誘惑】することで他の風紀忍が被害に合わない様に

…べ、別に独り占めしたいとかそういう訳じゃなくて…や、ぁっ♥大きすぎるし、多すぎるしぃ…っ♥
で、でもしょうがないよね?ボクが誘っちゃったんだから…あ、あれ?そうだったっけ?でもボクに向けられて、受け入れちゃってるから…我ながらホント流されや、やぁっ♥
でもボクは絶対に諦め…くぅ、ん…このままじゃ堕ちちゃ、ぅ…♥



『キミも私達の仲間になろうよ……』『私達は常に人手が欲しいのよ♪』
「いや……ボクはこういう事は嫌いじゃないけど、仲間だなんて……」
邪神教団の手先を退けてここまで来た 月詠・愛珠(月に魅入られる翠の狐娘・f06905)は、何故か『親衛隊』達に見つかるなり、スカウトを受けていた。
(なぜボクを勧誘……?)と内心で理由を探す愛珠に、蒼が更に言葉を続ける。
『――貴女は快楽に流されやすく、受け入れやすい傾向があるわよね?
特に『風紀忍』達を助ける為に、自分が恥辱に塗れても抵抗しないその姿勢。
己の快楽と享楽に嘘をつかない、つけないその具合……工作員にピッタリよ』
「何処でボクの事が筒抜けに……もしかしてバニー達とのやり取り、みられてた?」
(恐らく)図星を刺された事で、うっかり動揺を見せてしまった愛珠。
その隙を逃す筈もなく、『親衛隊』達は愛珠を囲ってしまい――
『――それでも嫌と言うなら逃げてごらんなさい、出来るならね……』
呟く蒼の合図と共に、『親衛隊』達の改宗(と言う名の痴行)が始まる。
「ふぁっ♥ホントに駄目だよぉ……そんな奥まで、んぐっ!♥……んっんんぅ♥」
邪教の工作員にする為、快楽主義の精神を根っこまで植え付けようかの如く
愛珠の孔と言う孔を塞ぐ欲棒と、嬲り貪り弄ぶ指や口が吸い付いてきて。
抵抗したい、そう思っていても押さえつけられた手足は動かす事も出来なくて。
……だけど内心では、蒼に言われた言葉が頭と心に響いて離れなくて……。
(――うぅん♥ボクはされるがままだけど、コイン達はどうかな?)
――ならば、自分の意思と無関係なモノが代わりを果たせばいいのだ……。
ポロリ、脱がされた衣装の裏側から零れ落ちたあの【アリュールコイン】が
地面を跳ねて瞬く間に分裂を果たし、108枚が『親衛隊』達に襲い掛かっていく。
『えぇ……その手口も情報通り、ですが私の『親衛隊』相手で手一杯でしょう?
それなら何も――あぁっ!?❤……えっ、嘘……っ!?』
それを後方で眺めていた蒼の声から漏れる唐突な嬌声、そして戸惑いの声。
いつの間に隠れて近づいてきた1枚が、不意を突いて後ろからついてきたのだ。
……勿論、生やした棒状のモノで。
(うん、想定通りに油断してくれたね……あの経験を経て1枚増えた事は
知らなかったみたい)
いつの間にか1枚増えていたコインに不意を突かれ、そのまま流される様に
他のコイン達に埋もれる(?)蒼の様子に、少し溜飲が下がった愛珠だったが。
「んぁ、ぁぅ……♥ボクも無事じゃないって分かってたけど……んぅっ♥
さっきより激しい気が……やっぁ、奥深く擦りついてくる……ぅ♥」
その分、愛珠自身が無事な訳ではない。むしろコイン達に嬲られて余計に
快感を増してしまった者もいて、奥深くに貫く激しい欲棒に教え込まれていく。
「ぁっ♥ぁっ♥ぁぁっ♥ね、ねぇ……ボクに一杯しても良いっから♥
だからその……代わりにあっちの子達には、手を出さないでくれない?♥」
せめてもの抵抗なのだろうか、艶めいた視線と撫で声を『親衛隊』達に向ける愛珠。
そうすれば『風紀忍』達に向かう事もなく、結果として被害に遭わなくなる……と。
「…べ、別に独り占めしたいとかそういう訳じゃなくて……や、ぁっ♥
大きすぎるし、多すぎるしぃ……っ♥」
否定は続けるものの、結果として誘う事になった愛珠の望み通りにされていく。
太い欲棒が奥までたどり着き、噴き出し流し込まれる熱に身震いながら
(で、でもしょうがないよね?ボクが誘っちゃったんだから……)
と納得してしまって……。
(って……あ、あれ?そうだったっけ?
でもボクに向けられて、受け入れちゃってるから……?)
「んぁぁ♥ボクの奥に、一杯……また出され♥やっん、そんな連続で……♥」
――そして覚えた違和感と自問自答、気づいた時にはまた流し込まれた秘孔に
蓋をされる様に欲棒が貫いて。
「……我ながらホント流されや、やぁっ♥でもボクは絶対に諦め……くぅ、ん♥
……このままじゃ堕ちちゃ、ぅ……♥」
口でも秘孔でも飲まされ、白濁を身体中に浴びせられ、心と体が蕩けそうな
快感に苛まれ堕落しそうになる愛珠。
堕ちて楽になる(流される)か、それとも抗って(せき止めて)いくかは……――

成功 🔵​🔵​🔴​

秋月・華音


「どんな状況でも諦めませんわ!」
恥ずかしい恰好で恥かしい宣言をさせられても最後に勝つのが私ですわ!
バニースーツのままなのが情けないですけど…

「それにしても、なんて力ですの…っ♥」
ここに居るだけで全身が熱くなりますわ
これが媚香、変なライトの力ですの?
本当に身体が熱くて…腰が抜けて…
ですけど、絶対にヒルガオ隊は守りますわ!
一撃で仕留めてみせますわ!

「――っ!なんですの…ここは…」
気付けば違う場所に…
これは敵の能力ですわね
っ!親衛隊!
手早く倒して戻りますわよ!

「は、離しなさい!私は貴方達の仲間に何てなりませんわ!」
数の暴力ですわ!
倒してもキリが無くて拘束されましたわ!
しかもこんな恥ずかしい恰好で…
スーツが食い込んで…いや!そこはダメですわっ♥
あっ♥だめ、こんな…またイって…っ♥
耐えますわ…絶対にパパ活バニーの仲間になんてなりませんわ!

「ひぐっ♥だめ、だめぇ♥」
お尻もなんて、ダメですわ♥
こ、こんな全身嬲られて、何度も意識トんで…限界、ですわ♥
受け入れてしまいますわ…嫌なのに、屈辱なのに♥



「どんな状況でも諦めませんわ!」
例え苦境に立たされようとも、痴態晒し恥ずかしい言葉を言わされたとて
最後に勝つのは自分なのだと、秋月・華音(荘厳華麗・f33304)は諦めなかった。
……バニー服の儘である為、情けない上に『親衛隊』の視線を集めているが。
「それにしても、なんて力ですの……っ♥ここに居るだけで全身が熱くなりますわ♥これが媚香、変なライトの力ですの?」
更にあてられる異様な空気に、華音の体中が熱くなり腰も抜けだしてしまっている。
この状態で、果たして戦いになるのか怪すらも怪しい程で……。
『――この部屋もあるだろうけど、貴女の欲求もあるのではなくて?
コレはその欲求や欲望の解放・開花を促すだけ……虚勢を張らなくていいのよ』
――そんな華音の戸惑いを見透かす様に、蒼は艶やかに視線を向ける。
望めば幾らでも、そのわだかまりを解消してあげると言わんばかりに……。
「……いいえ、絶対に貴女を倒します、そしてヒルガオ隊の皆様も守りますわ!」
そんな声を振り払う様に首を強く横に振り、華音は一足飛びに蒼に接敵を試みる。
足先に力を込めた踏み込み・震脚から生まれた超加速から、一撃を撃ち込む為に――
『――そう言って、本当の望みは違うのでしょ?……貴女の欲望を叶えてあげるわ』
しかし拳が届く事無く空を切り、更には視界が桃色の煙の様な何かで遮られ――
「――っ!なんですの……ここは……」
次に視界が開くと、其処に蒼の姿はなかった……と言うよりも場所が違っていた。
出入口のない様な部屋、周りに『風紀忍』達の姿はなく、蒼の姿もどこにもない。
(これは敵の能力ですわね……っ!親衛隊!)
いるのは華音と、その華音を囲い近づく、『親衛隊』達の姿だけだった。
「こんな奴ら、手早く倒して戻りますわよ!」
直ぐに、華音は元の場所に戻るべく、『親衛隊』達を相手取っていく……しかし。
「は、離しなさい!私は貴方達の仲間に何てなりませんわっ!」
如何せん、数が違い過ぎた、取り残されたに等しい華音一人に迫る十何人もの輩。
幾ら倒してもキリがない処か、益々数を増してきた輩の両腕によって、とうとう華音の四肢は拘束され、両手両脚を開かされた恥ずかしい恰好にされてしまたのである。
「い、やっこんな恰好で……ひっ!?何をっ……!」
更には『親衛隊』の一人が、華音の着るバニースーツの下半身の布を掴み引っ張り上げてくる。途端、スーツの細い布地が下腹部に食い込み、擦りあげてくる……。
「そんなっ食い込んで……いや!そこはダメですわっ♥あっあぁぁ……っ!♥」
嫌々と身を捩ろうとする華音を更に追い詰めるべく、スーツの布をずらしては
露になった双丘を貪り快感を与えてくる『親衛隊』達、無論その間にも下半身への
責め苦は止まらず、スーツでの擦りから、次第に布をずらし水音を立ててきて……。
「あっ♥だめ、こんな…またイって……っ♥あぁっ奥、コリコリしちゃらめぇ~~~!♥♥♥」
一際大きく、強くナカを擦られながら胸も秘豆も強く吸い付かれた途端に
あっと言う間に果て、卑猥な水を下半身から漏らして嬌声を上げてしまう華音。
そんな華音を、上司(蒼)の望み通りのバニーへ仕立て上げる為に迫る……。
「っぁ、くっ耐えますわ……絶対にパパ活バニーの仲間になんてなりませんわ!」
尚も気丈に、抗おうと振舞う華音の視界と体が、徐々に『親衛隊』達の体で
覆い尽くされる……。

「ひぐっ♥だめ、だめぇ♥コリコリだめぇ♥またナカにだされちゃぁ~~♥
あぁぁっお尻、お尻もなんて、ダメですわ♥ひぃんっ♥お尻のナカも、熱いぃ♥」
しかし時間をかけて嬲られ続けようものなら、華音と言えども耐えきれない。
全身を何度も弄られ、嫌と言う程に欲棒を両孔に突き入れられ続けて。
出された白濁はいかほどかは、今も奥まで貫かれる度に卑猥に混ざる音と
結合部から漏れる泡だった白濁が物語る。
(こ、こんな全身嬲られて、何度も意識トんで……あぁっ限界、ですわ♥)
時間の概念すら分からない場所で、半永久ともいえる恥辱を尽くされた華音。
次第に自分の役目が抜け堕ち、受け入れるように自分から腰を振って求めてしまう。
誰かが言った通り、『自分の奥底の欲望に従ってしまう』様に――。
「はぁ♥はぁ♥嫌なのに、屈辱なのに♥気持ちが、良いですのぉ……♥
んぁぁ♥奥に、また一杯……っ♥」
何度目か分からない絶頂に続き、体奥に熱く粘る熱が広がって甘い息を吐く華音。
卑猥に穢れたバニースーツが、一層いやらしく周囲の欲望を掻き立ててしまうの
だった……。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

彩波・流江
❤️アドリブ歓迎です

敵の首魁を討つ…そのためならこの身がどれ程恥辱に塗れようとも、この刃を届かせてみせる…そう思っていたんです
ですが実際の私は、周りで悶える風紀忍の方と同様、身体を荒れ狂う性感に動けないでいました

身体に刻まれた邪神の呪いが、前章で打たれた怪しげな薬が、呪いの光源によって活性化しているのを感じて、身体が勝手に絶頂を繰り返してしまいます…

互いに助け合ってきたあの風紀忍の少女もまた…乱暴され、助けを求めています…
猟兵なのに…私は、情けない…っ!見てる事しか出来ないなんて、私には許されないんです…!

手元に『召喚術』で呼び出した獣砲さんに、私に残った力をありったけ込めて…真の姿によって強引に絶頂を抑え込んだ身体を前に進めて…(『エネルギー充填』『呪詛耐性』)
彼女を乱暴する者に獣砲さんで殴り付け、UC発動による『零距離射撃』で吹き飛ばします!(『ブレス攻撃』『神罰』)

少女と私、身体を弄ばれたとしても互いに名を呼び合って励まし合い…倒れるまで、いいえ倒れても諦めません…!



――敵の仕掛けた罠、強制的に発情させる罠に苦戦する『風紀忍』達。
だが、苦戦するのは彼女達だけでなかった……。
「あっぅ、はぐっ!そ、んな……身体が、勝手にぃ……!」
彩波・流江(不縛神フルエリュト・f25223)は、たとえこの身がどれ程恥辱に塗れようとも、首魁の命に己の刃を届かせ、討ち取って見せると、そう誓っていたのに。
彼女もまた、身体中を荒れ狂っていく性感の猛威に晒され、動けない儘でいたのだ。
身体に刻まれた邪神の呪い、バニー達が撃ち込んだ薬、此処までの恥辱の限り。
それらが淫力込めたライトと媚薬清浄機によって、一層の活性化を始めたのだ。
その結果、身体が勝手に発情と絶頂を繰り返し、痙攣を続けていく状態に。
特に胸は深刻で、張り詰めて膨らみ上がり、ただでさえ止まらなかった
『女神の蜜(乳白)』が、絶頂する度に噴き出し、床に白を撒いてく程に……。
『あぁ……『おっパブ向き』な子って貴女?良いわ、とても有能な人材ね。
そういうシチュを希望する客はいたけど、期待に沿えない子ばかりだったのよね』
そして目の前には、敵でありながらも流江を良質な『素材』として見る蒼と
『ぁっ!ぁぐっはぁぁぁ~~~っ……!流江さ、ま……たすけ、て……っ!』
……先に『親衛隊』に捕まり、乱暴に欲望のはけ口にされるあの『風紀忍』の子が
涙を流し、腰がぶつかる度、ナカに出される度に悲鳴を上げながら声を上げ続ける。
他の誰でもなく、只一人の女神の救いを求める様に……。
(……情けないっ!猟兵なのに……私は、情けない……っ!)
(ギリッ……!)苦痛にも似た快楽に晒されながら、歯を軋る流江。
互いに助け合ってきたあの少女が、目の前で苦しみ救いを求めてるというのに。
絶頂を繰り返す体で、見ている事しか出来ない、そんな事は……。
「――私には許されないんです……!」
だからこそ、残るありったけを込めて、前に進む力に変えていく。
内に残ってるモノを絞り出し、「真の姿」を解放して快楽を抑え込む流江。
『っ!?往生際が悪いのではなくて、貴女!』
無論、その光景を見ていた蒼が見逃す程、甘くはない。
直ぐに、蒼の指令の元に『風紀忍』を嬲っていた『親衛隊』の一部が向かう。
所詮は悪あがき、快楽に浸からせれば直ぐにまた狂うだろうと言わんばかりに
流江に纏わりつくや否や弄り、嬲りだしてくる。
「くっ!うぁ、ぁっんっ!まけ……ませんっ!!私は絶対、諦めません……!」
身体を弄られ、胸を絞られ、蜜を絞られて吸われる快感が頭を蝕んでくるが
それを強引なまでに、内の力で絶頂と快楽を抑え、手元に「召喚」をした獣砲に
力を貯めていく流江。
「まけないで、私が絶対……助けますからっ!」『っ!るえ、さ……まっ』
恥辱をされる少女が屈さぬ様に励ます流江の姿勢に、少女の目にも光が差して――
『――往生際が悪いって言ってるでしょ!』「きゃっ、んぁぁぁぁぁ……!?」
それでも尚、希望を奪おうと蒼自らが迫り、流江の胸を思いっきり絞りあげる。
乱暴な男のそれと違う、確実に人間を堕とす快楽に特化したその絞り方に
嬌声染みた悲鳴と共に白蜜が溢れ出し、頭が白とピンクに染まりかけて……。
(――はっ!今が、好機です!)
だが、十分に標的は近づいた、それと同時に獣砲が合図(唸り)を上げたのだ。
流江はまだ動かせる両手で振るい、蒼達に殴りつけてやりながら――
「祝福の獣よ、今こそ嘆きの波濤を超え、魔を討つ光を轟かせなさい!」
『っく、まだ暴れる力が……はっ!?よけっぎゃぁぁぁぁ!!』
それまでに受け止めた「苦痛」の全てを、絶頂と快楽に晒された力を込めた
【福音の怒号】が、範囲に群がった敵全てに放たれていった。
密着した蒼は勿論、周りと少女を貪る『親衛隊』まで巻き込み、吹き飛ばしていく。
「っは、ぁ……っ!今の内に、後ろへ……早くっ」『ぁ、はい……流江様っ』
後は離れた隙にと、流江は少女を巻き込まれないようにしっかり抱きとめると
傷ついた体を引きずり、後方へ下がっていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

菫宮・理緒
❤アイさん(f07909)と

あなたがすべての元凶だね。
これまでしてきたこと、しっかり精算してもらうよ!

あ、あの、オベイロン?
『ヒルガオ』さんたち、リアルタイムで交わってるわけでは……。

わ、わかったよ。
それがいちばん、ってことなんだね……?

は、はいっ! アイさん、よろしくお願いしま……んぅっ。

ちょっと疑問もあったけど、身体は十分準備できているし、なにより相手はアイさん。
唇を奪われ、全身をやさしく愛撫されると、燻っていた火はすぐに炎へ変わり、
わたしもアイさんをやさしく責めて、2人で同時に達してしまいます。

ん、たしかにちょっと軽くなったね。これなら……って、なに!?

支部長攻撃の準備をしていたら、
以前路地裏でわたしたちを襲った男たちに捕まり、また犯されてしまいます。

指導室の効果なのか、責めも、それを受ける身体の感度も、
路地裏のときとは比べものにならないくらいハードで、

全身が性感帯に作り替えられていくような感覚に、
頭の奥が爆ぜるような快楽に落とし込まれ、白目を剥いてイキっぱなしになってしまいます。


アイ・リスパー

理緒さんと

「邪教団の支部長はここで倒します!」

【千里眼】で偵察用ドローンを召喚。
敵味方の情報を収集し、AIのオベイロンに攻略法を演算させます。

『アイ、演算結果が出ました。
最適な攻略方法は、ヒルガオと同じように理緒と交わりながら戦うことです』
「って、ええっ!?
そ、それしか方法がないんですかっ!?」

し、仕方ありません。

「理緒さん、失礼しますね!」

強引に理緒さんの唇を奪い、そのまま服の中に手を入れて胸や下半身を弄り……
理緒さんの反撃で私も身体が熱くなってきて激しく身体を震わせてしまいます。

けど、これで空間への耐性は得られました!
ここから攻撃を……

『アイ、お楽しみのところすみませんが、敵の親衛隊が接近しています』
「なっ、あれは……路地裏で私たちを襲ったチンピラたち!?」

偵察用ドローンの制御にリソースを割いている状態では、強化されたチンピラたちに逆らうことができず、強引に組み敷かれてしまい……
そのまま強引に何度も犯されてしまうのでした。

『アイ、ドローンから流出した動画の再生数がうなぎ登りですよ』



「あいつがすべての元凶だね。これまでしてきたこと、しっかり精算してもらうよ!」
「邪教団の支部長はここで倒します!……ですがまずは、この状況を打開する方法を」
SPバニー達の手酷い仕打ちから脱し、何とかここまでたどり着いた、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)と、アイ・リスパー(電脳の天使・f07909)。
今すぐにでも元凶である蒼に攻撃したいが、周囲を見る限り直ぐに突破できる状況
ではない上、この淫湿めいた空間の中では自らの心身も危うい状況に外ならない。
先ずは偵察用ドローンを展開し、周囲の敵味方の状況を収集し始めるアイ。
その上で、アイの頼み綱たるAI・『オベイロン』に攻略法の演算を行わせると――
『アイ、演算結果が出ました。最適な攻略方法は、ヒルガオと同じように理緒と
交わりながら戦うことです』
と、『オベイロン』の電子演算から導き出されたであろう最適解が発表された。
「……えっ、ええっ!?そ、それしか方法がないんですかっ!?」
「あ、あの、オベイロン?『ヒルガオ』さんたち、リアルタイムで交わってるわけ
では……」
流石にツッコミを入れるアイと理緒だったが、『オベイロン』は淡々と続ける。
『アイ、一刻を争います。時間が経てば『ヒルガオ』さんたちも耐えきれません』
今この合間にも『ヒルガオ』隊と猟兵は消耗を続ける、躊躇は自滅であると……。
「し、仕方ありません」
「わ、わかったよ。それがいちばん、ってことなんだね……?」
とうとう『オベイロン』の演算結果を信じたアイと理緒は、意を決して向き合って。
「理緒さん、失礼しますね!」
「は、はいっ! アイさん、よろしくお願いしま……んぅっ」
先に動いたのはアイ、勢い任せに唇を理緒の唇を塞ぎ、服の中に手を入れていく。
理緒も少し疑問はあったが、身体は既に整っており、何より相手は誰より見知った
「親友(アイ)」、強引な唇の重なりの後に、アイの手が胸部を愛撫されれば
燻っていた火はすぐに炎へ――。
「んっちゅっふっんちゅ……ぅ、アイさ……んぁっ、ぁぁ、あいさ……ぁんっ」
「んっちゅっじゅっちゅぅ……ふっ、理緒さっんんっ……んぁ、ふぁぁっ」
組みあい抱き合い、邪魔なモノを全て脱ぎ捨てて優しく責めあい慰め合う二人。
厳つい男共に組み敷かれるものと違い、甘美で淫靡で、嫌になる様なものでなく。
唇と舌での絡み合いは次第に下の口での重なりあい、擦り合いになって……。
「あっあっぁぁ❤理央さん私、わたし……イ、ク……っ!❤」
「アイっさ……んぁぁ❤私も、イクっ……イっちゃ……っ!❤」
理緒もアイ、双方がお互いの胸部と秘部に吸い付き、激しい絶頂と共に身体を
震わせ、互いの蜜でお互いの体を濡らしていった……。

――実際、『オベイロン』の演算に誤りはなく、二人の情事がひと段落する頃には
淫力は薄れ、身体に溜まっていた催淫が抜け出していったのを感じ取る二人。
「ん、たしかにちょっと軽くなったね。これなら……」
「えぇ、これで空間への耐性は得られました!ここから攻撃を……」
『アイ、お楽しみのところすみませんが、敵の親衛隊が接近しています』
――しかしこの解決法には一つ肝心な所が抜けていた、ソレは情事中の『敵』に
対する対処法だ、『オベイロン』が淡々と告げて気づいた頃には、既に周りを
囲むは男達の視線。
「なっ、あれは……路地裏で私たちを襲ったチンピラたち!?」
しかも最悪な事に、囲ってるのは路地裏で嬲り者にしてきたあのチンピラ達である。
ただ唯一違うと言えるのはその様相、下卑た笑みも嘲笑もなく淡々としていて。
「やっ放しなさっ、うっドローンにリソース割いてたせいで……やぁ、もごっ……!?」
「やっちょっ乱暴しなっ、ひっ!いやっ、むぐっ……!?」
余韻に浸りつつ向かう準備を行おうとしていたアイと理緒は、あっさりと太腕に
捕まってしまい、間髪入れる間もなく、情事で濡れぼそった秘孔と口内に
太いモノをねじ込まれていく。
あの時、生意気な少女達(メスガキ)を仕置きする為の性欲任せとはまるで違う。
仕込んだ様に、二人の肢体を責め立て、突きたてる欲棒もハードだけど適格に
急所を狙い撃ってくる、正に女を堕とす為のヤリ方に、先まで慰め合っていた
電脳少女二人の全身が性感帯の様になって昂っていってしまい……。
「「んっぁ、んっ、んっ、んぅぅぅ~~~~っ……!!!」」
何度目かの激しい腰のぶつかり合いの後、ねじ込む様に奥に叩き込まれた欲望と共に
一番奥の部屋めがけて流し込まれる大量の白濁に、二人は同時に絶頂に上り詰めた。
特に理緒は、頭の奥が弾けた様な快楽に落とし込まれ、白目を剥いてしまう程だったが、その程度で終わる訳がない、二人が終われば次がねじ込んで二人を犯していく。
気絶しようと泣こうと、野次も嘲笑もなく淡々と白濁を流し込み、挙句に白濁で
腹部が膨らもうと、下手をしたらどうなってしまおうともお構いなしに……。
(――アイ、ドローンから流出した動画の再生数がうなぎ登りですよ)
意識が薄れイヤイヤと泣くアイに、誰かの無機質な言葉が遠くて聞こえず……。

――『「イケナイ・リスパー」&「ハレンチ・リオ」』の生動画の再生数と
配信料が、その日の生動画ランキング一位を獲得したのは、また別の話……――。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

霞・沙夜
【纏さま(f35389)と】

この気……長期戦は不利ですね。
纏さま、一気にいきましょう!

と、【教育指導】を断り、纏さまと決めにかかりますが、
それまでの快楽の蓄積もあり、親衛隊にお仕置きされてしまうと、身体が堕ちてしまいます。

激しく突き上げられ気を遣ると、纏さまも同じように達していて、
2人で真っ白に染め上げられます。

その後、棲家への転移も拒否はしますが、抵抗しきれず飛ばされて、
拒否したことでさらに快楽は高まり、理性は完全に蕩けてしまいます。

棲家に纏さまと2人きり……。

気持ちを抑えきれず纏さまを抱きしめ、
そのまま押し倒したら、あまり抵抗もなく、纏さまの準備も整っていて、

纏さん……わたしもう……。

纏さまの秘所とお豆を指で抉り、何度もイかせ、
痙攣し始めたところを、舌で優しく責めあげ、イキっぱなしの状態にまで高め上げると、
わたしは、纏さまが噴き上げた潮を浴びて、絶頂してしまいます。

その後は、こっそりげっとしていた『棒器突きの腰巻』をつけ、
纏さまとさらに深い絶頂へと落ち込んで、嬌声を響かせますね。


白杜・纏
沙夜さん(f35302)と

…!これは…!
こんな早く、身体が…!
一気に全力を出さないと持たない…!

【教育指導】を拒否し、沙夜さんと一気に攻めていきますが
焦りが隙を生み、親衛隊に付け込まれ、そのまま2人共々
「おしおき」されてしまいます…

外も中もどろどろにされ、何度も意識を飛ばされて、それでも抵抗を続けますが、それが却って身体を敏感にさせてしまい、
事態は悪化していって…

とうとう屈してしまい、棲家に飛ばされてしまいます

幸いそこには沙夜さん以外に人はおらず…
…でもそれも、お互いを求めるきっかけになって…

口づけを交わし、抱き合いながら沙夜さんに押し倒されて
そのままお互いの大事な所を弄り合って、何度も意識を弾けさせては
再び交わり続けます

って、それは…!?
沙夜さんの腰に、先の戦いで使われた「腰巻」が見え、胸の高鳴りが…!

そのまま受け入れ、何度も沙夜さんの中で果てて
その後は私からも同じように…

ついにはそれも外し、濡れたお互いの大事な所で口づけを交わして
一緒に上り詰めていきます…
果てなく、終わりなく…



「……!これは……!こんな早く、身体が……!」
「この気……長期戦は不利ですね」
息を吸う毎に来る淫の重圧に苦心する、霞・沙夜(氷輪の繰り師・f35302)と
白杜・纏(焔を纏いし雪・f35389)。
『ヒルガオ』達の事もあり、長くいる訳にはいかない事を理解する……。
『苦しいだなんて、我慢せず受け入れなさいな。そうすれば二人仲良く――』
「――纏さま、一気にいきましょう!」
「えぇ、一気に全力を出さないと持たないですから……!」
クスリと嗤って堕落へと誘う蒼の言葉を振りきると、沙夜は指の輪から絡繰りの糸を伸ばし、纏は雪の妖とは思えぬ程に熱い不死鳥のオーラを放ちながら、蒼へ攻撃を繰り出していく。
『野蛮ね、まぁ……気の強い方が堕とした時の達成感もひとしおと言うから』
無論、蒼とて黙ってる訳はない、誘いを断った二人に『親衛隊』を向かわせる。
蒼に心堕とされた者達は、誘いを断った女達を仕置きし「わからせ」るべく
手を伸ばす。
「っ、まだこんなにっ……此処で時間を掛けてはいけないのに……っあぁっ!?」
「纏さま、焦って前のめっては……ぁ、いやっ……!?」
倒しても気絶させても止まらない勢いに、次第に蓄積した快楽と心の焦りが募り。
そしてその焦りが隙を生み、無理に前に出ようとした纏を羽交い絞める男の太腕。
次いで纏の悲鳴に気が逸れた沙夜の両腕両脚に、『親衛隊』達が纏わりついて。
「あぐぁっ!?おく、そんな奥までいきなり……ひぁ、あぁぁぁんっ!?」
「あぁ、沙夜さんごめ……っひ、ひぁぁぁっ!?」
前戯もなしに、仕置きなのだから当然とねじ込まれる太い欲棒に悲鳴を上げる二人。
苦痛しかない筈の挿入は、しかし体は既に受け入れを望んだかのように濡れぼそっていて、言葉と心に反して身体は無条件にも受け入れてしまっていく。
身体の奥を貫かれる度に視界が白くなり、奥深く目掛けて吐き出される白に
身体中をどろどろにされて。
「わ、私は負けません……沙夜さん、うっぁぁ……」
「纏、さま……くっ、こんなもの……でっ」
それでもなお、沙夜は纏と、纏は沙夜と身体を抱き合いながら抵抗を続け――
『――そんなに「二人」が良いのなら、「二人だけ」にしてあげましょうか?
えぇ、女同士でもする事は変わらないですし、そっちが都合よさそうね……』
――其処へ二人の抵抗へ楔を打ったのは、他ならぬ蒼からの提案。
『親衛隊』だけでは堕ちないと見た蒼が、纏と沙夜に出した一つの誘惑(提案)。
「え……沙夜、さんと?っ、何を、私を堕とそうだなんて……そんなの――」
「纏さまと、2人きり……。っ、そんな……のは――」
それが二人の心の抵抗に隙間を生んだ、言葉では二人とも拒否をしたが
抵抗しきれず、拒否した事で余計な快感を齎された儘、二人の視界はぼやけて……。

「っ、此処は……?」
次に纏の視界に広がったのは、何処か分からない個室のような場所の中。
扉はなく、殺風景な壁に仕切られたその中、いるのは着てない儘の纏と――
「――纏さまと2人きり……纏……さま、と――」
――同じく何も身に纏わず、同時に理性が蕩けてゆらりと纏に近づく沙夜。
それ以外は、蒼も『親衛隊』の姿も気配もなく、いるのは「二人」だけ。
「纏さま……、わたしもう……❤」
「ぁっ、沙夜……さ、んっ……んぁ、ぁぁぁ❤」
だからこその安堵か或いは気の緩みか、纏も沙夜もお互いを求めるきっかけになる。
沙夜が柔らかく纏を押し倒し、纏もさしたる抵抗もなく、寧ろ唇と肌を重ねていく。
するりと潜った沙夜の指が纏の秘所に指を抉り、上に起つ核豆を抓りあげてやれば
心地よい快感に纏の腰が浮いて痙攣を始め、それを見た沙夜は徐に顔を股に近づけて。
「んっ❤んっ❤まとぃ、さまぁ……❤ちゅっちゅぅ~~……❤」
「ぃ、ぁ❤ソコ、舐め……んぁっ、ひっ……くぅぅんっ❤❤」
思いっきり沙夜に吸い付かれた秘内の刺激に纏の意識は上り詰め、自らの蜜水を噴きつけると、沙夜もまた、纏の香が強い蜜を浴びながら上り詰め、甘く吐息を漏らしていく……。
「あぁ、纏さまっ……❤もっと、一緒に……纏さまと、果てたい……っ❤」
尚も足りない顔を晒しながら、徐に顔を上げて自らの腰に何かを巻き付ける沙夜。
「はぁ……❤沙夜さ……って、それは……!?❤」
纏の視線に入ったのは、バニーとの戦いで使われたあの「棒器付きの腰巻」。
女同士で交わる為だけに使う卑猥な道具を付けた沙夜に、纏の胸は異常に高鳴る。
同じでも男共の「生モノ」では、只の他人ではこんなに高揚はしないだろう。
他でもない、誰よりも繋がりの強い「心友(沙夜)」だから、高揚してしまう。
勿論それは、同じ「心友(纏)」を愛しく思ってしまった沙夜も同じ……。
「はっ!❤はっ!❤はぁ!❤纏さま、まとぃさまぁ~~……!❤❤❤」
「ぁ!❤ぁ!❤ぁぁ!❤沙夜さん、さよっさぁ~~っん……!❤❤❤」
……後は言葉もいらない、あの時と同じ様に……否、きっとあの時より激しく
グチグチと卑猥な水音と嬌声を個室に響かせながら、二人は繋がり「交尾」し合う。
沙夜の激しく奥まで抉り纏が絶頂すれば、纏も後ろから棒器で貫き沙夜が絶頂して。
――終には、『こんなもの(腰巻)も煩わしい』とばかりに投げ捨てるや
今度は直に……棒は無くてもお互いの大事な所で口づけ、擦り合って昂り合って
お互いの蜜水と汗と唾液とを混ぜ合い、終わりのない快楽に上り詰めていく。

誰もいないからこそ、誰も来ないからこそ、二人は唯々堕ち続けるしかない。
深い深い、いつ終われるのかも分からない堕落(しあわせ)の底へ……。

苦戦 🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

神咲・七十
❤・相手蒼山蒼限定
アドリブ・連携お任せ

ではお願いしますね、終わったらまたご一緒しましょうね♪
(そう言ってキスしながら、指定UCの強化を『ヒルガオ』さん達に施して)

さて、お相手した教団の方の中ではまともな見た目ですね。
それ以外は変わらない?

(UCの大量の蔓で派手に親衛隊を払いのけながらバレない様に隷属したSPバニーを親衛隊に紛れ込ませて強化を阻み、親衛隊はSPバニーに相手をさせて、蒼山蒼は蔓と追加のSPバニーで拘束)

貴女の教え子の力も含めて貴女を『教育』してあげますよ♪
…私もあまり貴女と変わりませんかね?

(媚毒と絶頂出来なくする毒をまた注射して、さらに隷属化させる植物と一緒に羞恥心を増大させる植物も植え付けた後、SPバニーに蒼山蒼を恥ずかしい取らせながら、大量の蔓とSPバニーの『奉仕』で弄り、その痴態を『精神攻撃』として全て撮影させて)

まだイカせないですよ?
貴女も『教育』されてる恥ずかしい姿を一部始終余すことなく撮影されて、堕ちましょう?
(そのまま蒼山蒼を撮影しながら隷属化しようとして)



(ではお願いしますね、終わったらまたご一緒しましょうね♪)
向かう前、『ヒルガオ』達に生やした植物の蔓を強化用に巻いてやりながら
約束のキスを交わす、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)。
百合好みの『ヒルガオ』はそれだけで高揚するが、他の子達も七十の力の供給に
よって耐える力を増していく、その間に七十が目指すのは本体の蒼の方。
「――さて、お相手した教団の方の中ではまともな見た目ですね」
一見、女性の会社員と何ら変わらない恰好の蒼をしげしげ眺める七十。
しかしその周囲に蔓延る『親衛隊』達を指先と舌先、或いは欲情を刺激して
操る姿は、まぎれもなくオブリビオンで、支部長である事を如実に表している。
「まずは邪魔なのを除けましょうか、今日は彼等とは相手したくない気分なので」
そう言うと七十は、近づいてくる厳つい腕を、しなる蔓鞭を伸ばして叩き退けて。
次いで、こっそりと『親衛隊』の中に、捕えたばかりのSPバニー達を解放していく。
ただしその子達は既に隷属化が済みきった七十のバニー達であり、彼女達は一様に
七十の命令通り、『親衛隊』達を組み敷き抱き倒して、蒼の下から離れさせようと
していく。
『『親衛隊』と教え子達の中に裏切者がいるみたいですね、愚かな事……っ!?』
直ぐに蒼が、制裁を与える為に眷属のバニー達に近づこうとするが
その隙を逃さず、七十は蔓を手足に巻き付けながら残るバニーを使って捕まえる。
『なる程、あくまで本命は私ですか……』
「はい、貴女の教え子の力も含めて貴女を『教育』してあげますよ♪
……まぁ、私もあまり貴女と変わりませんかね?」
プスリと、胸と下腹部に刺した細長い蔓から絶頂禁止の媚毒を注入してやり
加えて羞恥心を増大させる寄生種を植え付けた後、蔓とバニー達による『奉仕』で
身体中の刺激させ、上と下両方の口を蔓触手で塞ぎ擦って快感を上げていく。
その周囲では隷属バニーの他、いつの間にか『親衛隊』も一緒になって痴態を眺め
撮影機まで持ち出して、小規模の撮影会(勿論、成人向け)にまで発展していく。
「どうですか、恥ずかしいですか?でもまだイカせないですよ?」
『っ!❤は……んっ❤この程度の辱め、教団では茶飯事なモノ……んんっ!❤』
「強情ですね……では、貴女の『教育』されてる恥ずかしい姿を一部始終余す事
なく撮影しますね」
そして最後は堕ちる所まで……と、そのまま痴態を撮影し続けながら隷属化を
促し続ける七十だった。

成功 🔵​🔵​🔴​

カシム・ディーン
♥アドリブ歓迎

【情報収集・視力・戦闘知識】
親衛隊と部屋の状況を冷徹に把握
突破口と引き留めて蒼と親衛隊を分断する為の立ち位置を捕捉

UC継続
やれやれ…楽しすぎる状況ですが僕は野郎と絡む気はねーぞ
「それじゃメルシーが足止めしちゃおうか♥」(にやり。既に捕食者の目)
…分かってると思うが殺すんじゃねーぞ?
「勿論☆存分に欲望を発散させちゃうだけだよ♥」

と言う訳でメルシーが親衛隊の足止めというより貪られる
【捕食(意味深)・生命力吸収・浄化】
「えへへ♥焦らなくても大丈夫だよ♪遠慮しなくていいからね♥」
襲われながらも存分に彼らの欲望を受け止めつつ逆に生命を吸収して体力を枯渇させつつ自分も存分に楽しむ
胸も口も下も使われて乱れちゃう

そうして此方で引き付けて蒼に親衛隊を集めさせない

僕は蒼を美味しく頂くとしましょうか♪

【盗み攻撃・盗み・切断・二回攻撃】
蒼に襲い掛かり

僕は悪い子ですからね?

容赦なく服を切り裂き

他に隠してるものがないかを色々弄りつつ堪能
胸を貪り正面から容赦なく貪り内も味わい容赦なく奉仕もさせる



「やれやれ……楽しすぎる状況ですが、僕は野郎と絡む気はねーぞ」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は、冷静に状況の把握に努めて愚痴る。
美女(蒼)への突破口と、野郎(親衛隊)を分断させる立ち位置を見据えながら。
『――それじゃメルシーが足止めしちゃおうか♥』
一方で、隣の美女ことメルシーは、部屋の空気に当てられたのか、既に臨戦態勢。
ニヤリと艶笑みを浮かべるその目つきは、既に捕食者の目そのものだった。
「……分かってると思うが殺すんじゃねーぞ?」
『勿論☆存分に欲望を発散させちゃうだけだよ♥』
本当にわかってんのか……?と少しばかり不安も感じるが、もとより率先して
野郎を抑えてくれるなら歓迎と、カシムはメルシーを野郎共へ向かわせた。
無論、性欲全開の『親衛隊』達にしてみれば、ご馳走が向こうから来てくれたに
外ならない。
「えへへ♥焦らなくても大丈夫だよ♪遠慮しなくていいからね♥
あんっ、もうがっつき過ぎだよ?♥」
すぐさま野郎の腕と言う腕が美女(メルシー)を捕まえ、衣類をひん剥いて
その身を貪ってくる。
遠慮もなしに胸や下半身を弄られ揉まれ、勢いよく欲棒を孔という孔に突っ込んで
乱暴に腰をぶつける行為、だがメルシーは嬉々として存分に欲望を受け止める。
「んっんっんっ♥もう出そう?♥いいよ、ナカでも外でも一杯……んぁん!?♥
あっすご……奥に勢いよく当たってる♥ん……お腹一杯になっちゃう♥」
身体の奥で音が聞こえる位に流し込まれる生命の熱と、体中に浴びせられる白濁に
甘い吐息を漏らすメルシーは、尚も足りないと言わんばかりに自分から繋がって。
『もう終わりなんて言わないわよね?♥名一杯発散していこうね♥』

「よし、野郎は離れて行ったな?このまま一気に――」
その頃、本体(カシム)は、すかさず蒼の方へと向かっていた。
『親衛隊』はメルシーが引き付け、標的に護衛がいない今の内が好機とばかりに。
『……護衛から剥がしたぐらいで、勝てると思ってるのかしら?』
一方、カシムを眼前に捉えた蒼もまた、カシムを捕らえるべく向き構える。
しかし指導した者達が手元にいない蒼に、カシムを捕らえる手際はなく。
(スパスパッ!ズパァ……!!)
一瞬、密着する寸前、カシムの武器が的確に蒼を捕らえ、切り裂く……と思いきや。
『っ!?服が……、ぁ!』
パサリ……と布が落ちる音と共に、蒼の服は裂かれて下着姿に。
次いで蒼に襲い掛かったカシムが、その下着を盗み取りつつ覆いかぶさる。
「僕は悪い子ですからね?容赦なくいかせてもらいますよ」
其の儘、吸い込まれる様に蒼の露になった双丘を揉み始める、カシムの両手。
悪党らしく(?)、目の前の美女に縋って貪りだし始める。
「えぇ、他に何か隠してるものがないかを見つけるだけですよ♪」
『んっぁ❤悪い坊やね❤けど欲望に正直なのは嫌いじゃない……あんっ!❤』
探すという建前を立てながら弄るカシムに、良い様にさせる蒼もまんざらでなく。
やがて胸を揉む手は大胆になり、下半身までも弄りだして指で水音を立てる位に。
「――やっぱり指じゃわからないですから、「コレ」で調べないとな♪」
遂にはすっかり起ちきった欲棒を曝け出し、正位から容赦なく入れ込んでいくと。
『あぁん❤私も遠慮なく、坊やの性欲っぷりをを調べさせてもらうわ❤』
寧ろ本懐と言わんばかりに自分から足で抑え、カシムの欲望に奉仕していく蒼。
既にお互いの目的はどこへ行ったか、今はただこの収まらない欲望の儘に
ぶつかり合い、昂り合い、貪り合い、段々と激しくなって……。
「悪い子ですから、遠慮なくナカで……くっ!」
『ぁん、あん!❤良いわ、遠慮なくイキなさい……くぅぅん!❤❤』
悪い子らしく、最後まで奥に入れた儘、カシムの熱い熱が蒼の奥深くへ。
気持ちよさと心地よさで、二人は一緒に昂って上り詰めていく……。

『アハッ♪向こうも凄く楽しげ……んっ♥すごいね、まだやる気満々?♥
じゃあもっともっと、発散しちゃおうか♥』
一方、そんな主人(カシム)と蒼の乱れっぷりを恍惚と眺めていたメルシーは
身体中をナカも外も白濁に塗れながらも、まだ収まり切れてない男達を
相手に、欲望の発散を続けていくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

斎藤・斎
♥️
アドリブ歓迎
NG:快楽堕ち

体の疼きや奥の熱で確かに体は鈍っておりますが、それでも腕も足も十分に動きます。にわか仕込みの親衛隊ごときに遅れをとる気はございません(フラグ)
とはいえ親衛隊には攫われただけの元民間人もいますし、流れ弾が風紀忍に当たっても困ります。懐中電灯を主とした格闘攻撃で、親衛隊から先に手早く行動不能にしていきましょう。

一対一で戦えれば圧倒できると思いますが、一人を気絶させている間に色々な場所を『攻撃』されて、徐々に動きが鈍くなってしまいます。捕まえさえすれば締め落とせるのですが、追いかけているうちに逆に羽交い締めにされ、正面から弱いところを徹底的に責められてしまいます。
拘束さえ解ければと溶けた表情で睨みつけるのですが、怯えた表情の親衛隊は私が気絶するまでコレを続けるつもりみたいで……。



「っ、ぅ、ぁ、ぁ、ぅっく……ぁ、ぅくっぁっ……~~~」
――淫溢れる部屋の隅の方で漏れる、吐息か悲鳴に似た女性の声。
幾人もの男が一人の女を相手に、卑猥な水音と共に腰を突き上げてくる。
既に着る物なく紅潮した肌は男の白で穢れ、出入りする欲棒からも白濁が零れる。
恐らくその体の奥も、誰のか分からない位の男の種で満たされてるだろう。
……どれくらい経ったのだろうか?女性こと、斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は
蕩けそうな意識の中、思考と意思を途切れさせない様に自問自答を繰り返す。
(体の疼きと奥の熱で確かに体は鈍っていますが、それでも未だ腕と足は動かせる)
と、当初は斎藤は鈍くなる頭で必死に堪え、「親衛隊」共の掃除を行っていた。
幾ら『教育』を施されても、にわか仕込みな連中ごときに遅れは取る気もない。
そうはいっても(元)民間人である彼等を銃で殺すはおろか、下手に支部長を
狙ったつもりで流れ弾を『風紀忍』達に当てては問題になりかねないと。
やむなく、手にした懐中電灯で格闘戦に持ち込む事にした斎藤。
それでも数は力、一対一ならばまず負けないだろう斎藤でも四方八方から蟲の様に
群がる連中を抑えきれず、一人をノックアウトさせた隙を突かれて『攻撃』を
受ければ嫌でも身体の鈍りが強くなり、奥の熱も益々熱くなって思考が鈍り
ちょっとした緩みで、無理に蒼を追いかけている内に、一人に羽交い絞めされて。
後は押し倒され、抑えつけられ、否応なしに正面から欲望を叩き込まれていく。
その状態で既に数十分か一時間か、分からない間も休みなしに斎藤の体は穢されて。
――それでも、『親衛隊』達はどうやっても奥深くまで、あと一歩を踏み潰せない。
「~~……っ、……っ!」
この目……何度も欲望を流し込まれ、身体は既に出来上がり、溶けた表情も
見せるのに、その「攻撃的」な目だけが、『親衛隊』の恐怖を刺激していく。
だから男共は、この女が気絶してしまうまでやり続ける事しか出来なく……。
『~~……まだ堕ちないのですか?しぶとい女……ですわね』
と其処へ、息を切らす様相で近づくのは、標的の蒼だった。
斎藤を含め、幾度となく猟兵と『ヒルガオ』隊を退けてきた彼女は
既に衣服も儘ならず、身一つで何とか逃れ、此処まで来た様相だった。
『……何ですかその目は、女としての快楽に何が不満なので?』
「っ!?ひっぐ、ぁぁぁぁ……!!」
不意に近づいた蒼の指が、斎藤の胸の突起や下半身の突起を激しく擦る。
只でさえ男共に嬲られて苦しい位の敏感肌に来た新たな刺激に、斎藤は悲鳴に似た
声を上げ、意思と無関係に体奥の欲望を食い締め、また白濁を流し込まれる。
『……もうこれ以上、時をかけてもこちらの損が増え、計画も儘ならない。
――口惜しいですけど1度退き、援軍をもらい受けて再編成しないと。
制裁は恐ろしい……ですが、「土産」を本部に差し出せばそれも問題ない』
フフフ……と、悲鳴を上げる斎藤の姿に蒼は微笑み、一人呟く。
何しろ、『風紀忍』は解体できなくとも相応の土産を数多く得た。
快楽に屈した者、自ら望んで堕ちた者、果てに新たな「人材」までもが
「猟兵」の中から出た、蒼にとって教団にとってこれ以上の贅沢はない。
……後は残るこの女(斎藤)が、さっさと堕落するなり気絶するなりすれば。
『……なので、貴女が下手に粘られても困るのですわ!』
だからこそ蒼は焦る、焦るから不甲斐ない『親衛隊』にまかせっきりにして
安全な所で見学とせず、自分から前に出て斎藤を「教育」しようと近づいていく。
――その少しばかり斎藤に「近づきすぎた」事が、蒼の「致死」だった。
「っ、……~~~!」『ぇっ?ぁ、がッ……ぁっア……!?』
溶けかけた表情で、白濁に塗れた裸体で、堕ちてしまいそうな快楽の中で。
目の奥、心の奥で絶対に屈したくないという斎藤の意思が、僅かに勝さった。
鍛錬で力を込めた両腕がとうとう蒼の首を捕らえ、細腕が喉を締めていく。
驚いた『親衛隊』が力づくでその両腕を外そうとするが、ソレは叶わず。
「……っ、終わり、です」
(ぐきっ!)と、思いっきり込めた腕による、蒼の首を絞め潰しきった音が響いた。
『が……ァ、ァ……ワタ、シ……ガ……ハッ!』
線を切られた蒼は地面に倒れ、屈辱に満ちた顔を見せながら躯の海へと帰っていく。

「……、終わりました……か、恰好は付きませんが――」
漸く標的が消えた事でフゥっと息を吐く斎藤の周り、『親衛隊』の男達は
支部長の消失に呆然として、次の瞬間には一目散に逃げ始めて行く。
他の教団の手の者も、蜘蛛の子を散らす様に支部拠点を後にして逃げていく。
(精神的支柱を失えば脆いモノ……これならば、事後処理も楽になりますか)
とはいえ被害は深刻に違いない、命は無事だろうし、転送されてしまった子も
直に元の部屋に戻ってくるだろうが、その間に起きた事象は深刻に違いない。
もしかしたら、取り返し付かない事になった者がいる可能性も……。
フゥっと溜息を洩らした後、斎藤は残る処理を解決する為、重い体を起こすのだった。

苦戦 🔵​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2022年03月20日


挿絵イラスト