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かぼちゃのお祭りと信じる心

#ブルーアルカディア #お祭り2021 #ハロウィン #擬態部分(何度でも生える)と偽物はお持ち帰り可能です

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#ハロウィン
#擬態部分(何度でも生える)と偽物はお持ち帰り可能です


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「ブルーアルカディアにもハロウィンは楽しいお祭りとして広く根付いているみたいね。そしてブルーアルカディアの盛大なお祭りには、とびきり美味しいお肉が欠かせないらしいの。
 そ・こ・で、飛空艇乗りの勇士達と一緒に危険な魔獣狩りに赴いて、パーティ会場周辺の安全確保と珍しくて美味しいお肉の確保を一挙にやっちゃいましょ♪
 も・ち・ろ・ん、無事に狩りを終えた後は盛大なお祭りよー☆」
 グリモアべースのあちこちで歓声が上がる。グリモア猟兵達が各世界でのハロウィンのお祭りを案内しているのだ。アリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)もそんなお祭りの案内人の一人として猟兵達に呼びかけていた。
 どうやら、アリスが案内するハロウィンのお祭りはブルーアルカディアのもののようだ。
「で、目的の魔獣はウィルパワーっていう一見人型に見える魔獣なんだけど、実は足元のボックスが本体らしいの。多分ミミック系の擬態するタイプの魔獣なのでしょうね。それで、ボックス型なのだけど解体すればなぜか過食部位が出てくるらしいわ。
 この魔獣の厄介なところはこちら側の偽物を召喚をして不和を招こうとしてくるところね。普段ヤラないような妖しい行動とかハニートラップ仕掛けて来るようなのはだいたいこの偽物だから好きにしてしまっていいって、飛空艇乗りのおじさま達が言ってたから遠慮なくヤッてしまいなさい。
 ではでは、お肉をゲットしてお祭りを楽しみましょ♪ GO☆ GO☆」
 説明を終えるとアリスは転送準備を始めた。


蒼汁の人
 ごにゃーぽ♡ ぴにゃーた☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
 本シナリオは2章構成で行われるハロウィンイベントです。1章で魔獣を狩りお肉をゲットして2章で宴会もといハロウィンパーティーの流れです。
 2章でこんな飛空艇乗りの勇士と交流したいとあればNPCとして登場します。アリスも一応はNPC枠。お祭りということで飛空艇の一室を個室として貸し出している勇士もいるようですが、羽目を外すのは程々にしましょう。
 それでは皆様の素敵なプレイングをお待ちシています。


 以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
 🎲:オープンダイス判定。誰でも確認できる場所で判定のダイスを振ります。
 ☆:お任せ。サポートに準ずる判定。
 †:負けロール。オープンダイスで一発判定し苦戦以下の場合、負けロール描写を行います。成功以上は普通に描写。
 †🎲:成功以上でも負けロール。オープンダイス一発判定。そんなコマンドで大丈夫か?
 ☆🎲:お任せ。判定はオープンダイス。
 ♡:??? 大丈夫、蒼汁の人のKENNZENなお任せコマンドだよ♡
 アドリブ強度は数字で表してください。1ならプレの方向性やキャラ性は保持。10までイクとキャラ崩壊すらばっちこいとなります。11以上だと吟遊金ドブ上等な感じですが選ぶ人いないよね? 自分のPC大事にしようね。
 *吟遊とは、プレイング無視のメアリー・スーのことです。いや、面倒だから基本的にはプレに沿いますけどね?
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第1章 ボス戦 『ウィルパワー』

POW   :    仲がいいのね? でもそれまやかしよ?
レベル×1体の【不和を招く偽物】を召喚する。[不和を招く偽物]は【負】属性の戦闘能力を持ち、十分な時間があれば城や街を築く。
SPD   :    信じた者に裏切らた時の絶望の表情がたまらないわ♡
技能名「【召喚術(不和を招く偽物)】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。
WIZ   :    その信頼が壊れる様を見たいわ♡
自身が【その関係を壊してめちゃくちゃにしたい感情】を感じると、レベル×1体の【不和を招く偽物】が召喚される。不和を招く偽物はその関係を壊してめちゃくちゃにしたい感情を与えた対象を追跡し、攻撃する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠二色・ありすです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

星川・アイ
♡10
偽物を召喚する魔獣って聞いてたけど……よりにもよってアタシの偽物出してくるなんて
これじゃあ誰かれ構わず襲っちゃう悪い子に見られるじゃん!? 早く何とかしないと

という訳でUCでキャットな姿になり、触手ビキニを展開して偽物を捕縛。甘~い鳴き声で誘惑してヤったら、残った本体を叩いて終わりにゃ

……って女の子じゃんこの偽物!?

アタシの可愛さに魔獣も勘違いしたのかにゃ……?
でもせっかくだし、このまま美味しく頂くにゃ♡
辛抱たまらなくなったアタシは、化術で限界突破したアタシのモノで壊れるまで偽物ちゃんを何度も突いてあげるにゃ

アタシがアタシをヤっちゃうなんて、なんだか新鮮だにゃ……♡



「偽物を召喚する魔獣って聞いてたけど……よりにもよってアタシの偽物出してくるなんて」
 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は勇士達に襲いかかる自分の偽物を目撃して頭を抱えた。
「これじゃあ誰かれ構わず襲っちゃう悪い子に見られるじゃん!? 早く何とかしないと」
 勇士達は喜々として偽物を物陰に連れ込んでいるように見えるが多分気の所為だろう。甘い声が聴こえてきたのもおそらく気の所為だ。
「『お着替え完了♥ ネコになったアタシと、いっぱい遊ぶにゃ~♥』」
 細かいことは考えないことにしてアイは今着用している衣服を脱ぎ、ネコ耳・尻尾とマイクロビキニを付けた姿になると残ってる偽物に向け聴く者を快楽漬けにする甘い声で呼びかける。
 釣られて寄ってきた偽物をアイは触手ビキニを展開して捕縛した。甘~い鳴き声を耳元に聴かせながら偽物の肌の上で指を踊らせる。だんだんと手は下に降りていき、やがて偽物のパンツ越しにくちゅりとした感触。本来あるはずの固い感触はなく、かわりにパンツ越しでもわかる割れ目の形。
「……って女の子じゃんこの偽物!?」
 驚きながらもアイは割れ目に指を滑らせ中を掻き混ぜる。
「アタシの可愛さに魔獣も勘違いしたのかにゃ……? でもせっかくだし、このまま美味しく頂くにゃ♡」
 可愛らしく哭く偽物に我慢出来なくなったアイは、少女のような見た目に見合わぬ凶悪なモノを取り出すと、偽物のパンツをずらしてその中へとねじ込み奥まで一気にハメこんだ。
「アタシがアタシをヤっちゃうなんて、なんだか新鮮だにゃ……♡」
 ユーベルコードの反動で理性が蕩けきったアイは激しく偽物の中を掻き回し続けて、偽物が壊れるまで何度も欲望を注ぎ続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

マヒロ・ゾスティック
♡11
全身経験済み
KENENばっちこい

ハニートラップなら大体いつも仕掛けてるから何が出てくるかわかんないんだよねー
ま、予想通りなら嬉しいけど♪

(一応の展開プレイングですがお任せでオッケー)
あー僕の偽物なら真面目で色欲とかない昔のボクみたいなのが出るのね
でもそんなボクなら良心もたっぷりあるよね?
ボクがそんなにないんだから

だからこのUCで遊んであげる
おニューのポーシュボススキンスーツを解放して
偽物のボクを◆捕縛
どんどんポーシュボス化してあげるね
あは、良心が減っていって自分が化け物になってくのどう?
キヒ、キヒヒ、自分を触手に変えていくのも結構楽しいね♪
ほら頑張って頑張って
と局部も攻めて虐めちゃうね



「ハニートラップなら大体いつも仕掛けてるから何が出てくるかわかんないんだよねー
ま、予想通りなら嬉しいけど♪」
 マヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)はどんな自分の偽物が出てくるか予想を立ててみる。不和を招くということは偽物に普段と違う行動を取らせることで後日会った時に険悪まではいかずとも気まずい空気にするものと思われる。
「あー僕の偽物なら真面目で色欲とかない昔のボクみたいなのが出るのね。でもそんなボクなら良心もたっぷりあるよね? ボクがそんなにないんだから」
 そして、実際に会った偽物は方向性は違うもののある意味予想通りの存在であった。まぁ、こんな偽物にあったらたとえわかっていたとしても気まずくはなろう。だが、マシロにとってはいいカモであった。
「だからこのUCで遊んであげる『キヒヒヒ、さあ食事の時間だよ封印しておいたポーシュボス! 全部奪ってポーシュボスにしちゃえ♪ あは、奪った物が流れ込んでくるの快感♪』」
 先のアポカリプス・ランページに現れたポーシュボス・フェノンメン。善の心に寄生しポーシュボス化させるという異形の怪物。マシロはそれを封印したポーシュボススキンを解放して偽物を捕縛した。
「どんどんポーシュボス化してあげるね。あは、良心が減っていって自分が化け物になってくのどう?」
「あっ、あっ、止めて。ボクを作り変えないでぇ」
 指先からポーシュボスに変わっていく恐怖に偽物は涙を流しながら首を振る。
「キヒ、キヒヒ、自分を触手に変えていくのも結構楽しいね♪」
 そんな偽物にマシロはスキンのポーシュボスから伸ばした触手を下腹部に向かわせる。
「これ以上ナニするつもりなの?」
「こうするの♪」
 触手はくぱぁと口を開き偽物の局所を咥え込み快楽で弄ぶ。
「あああああああ、だめぇ♡ それらめぇ♡ おかしくなるぅ♡」
「ほら頑張って頑張って」
 偽物は恐怖と快楽に混乱し精を吐き出すごとにポーシュボス化が進んでいく。
「キモチイ゛イ゛怪物になるのキ゛モ゛チ゛イ゛イ゛」
 マシロはそんな偽物の様子に愉悦の笑みを浮かべるさらに虐めるのであった。
「アハッ、もっとボクをキモチよくしてよぉ♪」

成功 🔵​🔵​🔴​

不破・護
♡10

肉。うん、宴に肉は必要だよな。
祭りの為にもひと仕事頑張りますか。

狩り場を訪れると唐突に半裸の美少女達が現れる。
こいつが件のハニトラ魔獣か。
『責任とりなさいよね!』
あり得ないようなラッキースケベからの理不尽な要求。
とんでもない展開だがハニトラと分かっているので遠慮なくヤらせていただきます。

擬態部分と偽物達の身体を貪るように責め続け、足腰が立たなくなるまで【気絶攻撃】を仕掛ける。

散々と愉しませてもらったら、強制改心刀の一撃。
邪心を祓った擬態部分と偽物達をセットでお持ち帰り。
「任せろ。まとめて責任を取ってやるよ」



「肉。うん、宴に肉は必要だよな。祭りの為にもひと仕事頑張りますか」
 學徒兵である不破・護(學徒兵・f31004)は現在食べざかり。ガッツリ食べられる機会を逃しはしない。そのために狩猟を行うのは必要経費であろう。学園での訓練に加え猟兵としての実戦経験もある、そうそう遅れはとらないと思われた。
 目的の魔獣を探していると不意に体に衝撃を受けた。軽い浮遊感から転がる感覚。そして、護は気がつけば半裸の美少女を組み敷いてその胸に手を乗せていた。
「『責任とりなさいよね!』」
(なるほど、こいつが件のハニトラ魔獣か)
 勇士達の中にいたような気がする美少女達が理不尽な要求をしてくる。なるほど、こうして既成事実を作っておき、後日本物に会った時に今日の感覚で接すると犯罪者コースまっしらぐらというわけだ。
 だが、手の内がわかってるのであればひっかかる筈もない。つまり、なんのリスクもなくヤれるというわけだ。學徒兵である護は青春真っ盛り、持て余した精を発散する機会を逃しはしない。宴会の前に肉欲の宴だといきり立つモノを組み敷いた美少女に突き立てた。
 群がる美少女なハニトラ魔獣達の肉体を代わる代わる貪り味わっていく。迸る情熱を滾るままに何度も中に解き放ち休むことなく責め続ければ、ハニトラ魔獣は意識を飛ばし腰砕けとなっていった。やがて立っているのは護だけとなった。
 護は退魔刀に霊力を込めると蕩けた表情で倒れているハニトラ魔獣にその刃を振るった。その刃は肉体を一切傷つけずに通り過ぎていく。強制改心刀、邪心のみを切り払う學徒兵ユーベルコヲド使いの基本にして奥義である。邪心を祓うことで安全にお持ち帰りができるのだ。
「任せろ。まとめて責任を取ってやるよ」
 これから始まるハーレム生活への期待に、内面は普通の少年である護は口角を吊り上げるのだった。
「ところでこのボックス本物か? まぁ、食えるんだったら偽物でもいいか」

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱
♡☆🎲10

ふいむ、つまり、その箱の中の本体を美味しく食べたいわ♥って処か?
しかし、なんか、食べるっていうと、変な感じがするなぁ…

という訳で、そこなミミック風味、可食部おいてけ!
調理開始、発動!
さぁ、さぁ、どんどん解体して、みんなで食べられる所を確保していこうね
所で、擬態部分お持ち帰りできるって言ってたが、これ、擬態部分、本体倒したら、死んじゃうよね?
…さすがにそっち方面に突撃するのは、おぢちゃん、ご遠慮願いたいかな?
…しかも、知り合いとかに擬態したら、おぢちゃん、泣いちゃうかも…

まぁ、そんな風に擬態しても、美味しくいただける部分はちゃんと衛生的にさばくけどさ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「ふいむ、つまり、その箱の中の本体を美味しく食べたいわ♥ って処か? しかし、なんか、食べるっていうと、変な感じがするなぁ……」
 備傘・剱(絶路・f01759)は偽物を抱えて飛空艇に連れこむ勇士達の姿を見ながら微妙な気分になる。
「擬態部分お持ち帰りできるって言ってたが、これ、擬態部分、本体倒したら、死んじゃうよね? ……さすがにそっち方面に突撃するのは、おぢちゃん、ご遠慮願いたいかな? ……しかも、知り合いとかに擬態したら、おぢちゃん、泣いちゃうかも……」
「ああ、このへんのボックスは偽物だから平気よ。本体は奥の方に籠もってめったに出てこないし」
 その意味するところを想像し思わず呟いた言葉に反応があり剱は振り返る。
「あ?」
「そもそも一体だけじゃそんなにお肉確保出来ないしね、狩りの目標は偽ボックスが主体ね」
「ああ、なるほど」
 背後にいた女性勇士がそのまま言葉を続ける。その内容に剱は納得して頷いた。どうやら想像した通りにはならないようだ、遠慮なく狩って問題ないだろう。
「という訳で、そこなミミック風味、可食部おいてけ! 調理開始、発動!」
 勇士達に擬態を持ち去られたらしき偽ボックスに剱は躍りかかる。周りを見れば似たような光景が広がっており、どうやら勇士達はお持ち帰り班と狩猟班に分かれているようだ。
「さぁ、さぁ、どんどん解体して、みんなで食べられる所を確保していこうね」
 剱は狩猟班に負けじとどんどんと偽ボックスを狩っていった。オブリ飯と称した料理の腕前は狩猟と解体を同時に行い効率よく肉を確保していく。
「ねぇ、そろそろ休憩にしない?」
「ん? ああ、そうだなそうするか」
 ある程度狩ったところで何故か着いて来ていた女性勇士にそう声をかけられ剱は了承する。女性勇士の案内で飛空艇の一室に入ると、女性勇士の姿がぐにゃりと歪み見知った姿になった。それはこの場にいるはずのない存在。
「おまっ! いや、偽物か」
「今更気付いたところで遅いわ、この子の顔が見れなくなるくらいにぐちゃぐちゃにしてあげる」
「ああ、いや、うん」
 本物には遠く及ばなかったので逆に美味しく料理する剱であったが、
「しかし、どうしよコレ。アレの姿をしたものを下手に扱うとナニをされそうだしな」
 気絶した偽物の処遇に頭を悩ませる剱であった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

高千穂・ましろ
†🎲♡10
「偽物を召喚して仲違いさせようとする魔物なんか、私とノワールの信頼関係の前には無力です!」
『魔法少女とマスコットの関係を甘くみないでほしいにゃ!』

私たちの前に現れたのは、黒猫ノワールの偽物。
偽物が何を言おうとも、私たちには通用しません!

偽物『ましろのエロい生配信動画はいい稼ぎになって助かるにゃ。これからもよろしくだにゃ、相棒』
本物『あっ、それはましろには秘密だにゃっ!』

「へー、生配信ってなんですか、ノワール?」(にっこり

偽物『それは……こういうのだにゃっ!』
本物『偽物が【ノワールの真の姿】になって、ましろに襲いかかったにゃ!
これは生配信のチャンスにゃっ!』
「きゃあああっ、いやーっ」



「偽物を召喚して仲違いさせようとする魔物なんか、私とノワールの信頼関係の前には無力です!」
『魔法少女とマスコットの関係を甘くみないでほしいにゃ!』
 気合いを入れて狩猟に励む高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)とお供マスコットのノワール。そんなましろ達の前に現れたのは偽ノワールであった。
「偽物が何を言おうとも、私たちには通用しません!」
 だが、ましろ達の間にはコレまでの戦いで育んだ確かな絆が……
『ましろのエロい生配信動画はいい稼ぎになって助かるにゃ。これからもよろしくだにゃ、相棒』
『あっ、それはましろには秘密だにゃっ!』
 偽ノワールの言葉にノワールはうっかり肯定するようなことを言ってしまう。絆とは?
「へー、生配信ってなんですか、ノワール?」
 笑顔で問い詰めてくるましろにノワールは冷や汗が止まらない。だが、ここで偽ノワールから意識を逸してしまったのはましろの失態であった。偽ノワールの姿が少年のものへと変わっていく。
『それは……こういうのだにゃっ!』
 そしてノワールを問い詰めるのに夢中なましろに襲いかかり押し倒した。
『偽物が【ノワールの真の姿】になって、ましろに襲いかかったにゃ!
これは生配信のチャンスにゃっ!』
「きゃあああっ、いやーっ」
 これ幸いとカメラを構え生配信を始まるノワール。ましろを助けるつもりはない、いつものことであった。
 ましろは必死に抵抗するものの変身前の非力な少女の力では到底魔獣の力には敵わない。乱雑に衣装を破かれ秘されし場所を顕にされてしまう。そこは既に潤沢に濡れていた、度重なる過去の敗北経験からくる防衛本能である。
『もう準備万端なのにゃ、ご期待通りすぐに貫いてあげるにゃ』
「ちが、やめ、ああああ♡」
 一気に奥まで貫かれましろの身体がびくんと跳ねる。度重なる敗北により開発されたその身体はましろの意志とは関係なく快楽に染め上げられ甘い声を上げてしまう。
「こんな、わたし、ちが……ああ、熱いのが中にぃ♡」
 泣きながら頭を振りその事実を必死に否定するましろであったが、偽ノワールに激しく突かれ欲望を注がれると快楽が弾け思考が白く染まってしまう。後はただ快楽に流され溺れ偽ノワールの欲望を何度も中に注がれ続けるましろであった。
『これはまた記録を更新するかもしれないにゃ』

成功 🔵​🔵​🔴​

ベルカ・スノードロップ
❤9

偽物は、とある飛空艇の勇士をナンパしているようです
勇士は、偽物と看破しているみたいですけど
この世界にきたのは、初めてのはずなのですが、なぜなのでしょうね

で、私の元には、ちっちゃな少女勇士の偽物たち
見た目は姉妹っぽいですね
そんな偽物たちが、ハニートラップを仕掛けてきますが
遠慮なくヤっても構わないとアドバイスもありましたので
服を剥いちゃいます

ちゃんと女の子ですね♪

拡げてみると純潔の証もあります♪

折角なので美味しく頂いちゃいましょう
たっぷりと欲望を注いであげます



「ああ、なるほど。魔物の正体を知った上で仕掛けているのだからああいう風に近づいてくるのは始めから偽物扱いにするわけですか」
 この世界には初めて来たはずなのに、ナンパしていた自分の偽物を何故か看破していた女性勇士に疑問を抱いたベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)ではあったが、その疑問もすぐに解消された。
 よくよく周りを見れば勇士達が近づいてくる相手は偽物前提で動いているのがわかる。たまに本物もいるようだが、この状況で紛らわしいことをする方が悪いという認識のようだ。
 さて、そんな考察をしている内にベルカの目の前に姉妹らしき少女勇士が立っていた。まだあどけなさの残る実にベルカ好みの少女達が拙いながらも誘惑してきている。
「遠慮なくヤっても構わないとアドバイスもありましたしね」
 ハニートラップを仕掛けてきたということは偽物であろう。仮に本物だったとしてもそれはわかった上でやっているということだ、遠慮する必要はなかった。服を脱がせ純潔の証も確認する。
 上下に重なり抱き合う姉妹を交互に貫いていく。最初は解すようにゆっくりと掻き回し、声に甘いモノがまざり慣れてきたのを確認するとだんだんと激しくしていく。姉妹が同時に一際大きな嬌声を上げ仰反るに合わせて、ベルカも二人にたっぷりと欲望を注ぎ込む。
 ベルカのモノを搾り取るように収縮と弛緩を繰り返す姉妹の中を味わうよう腰を振る。達したばかりで敏感になっている姉妹は再び高みへと導かれていく。そうして、ベルカは休むことなく姉妹の中に何度も欲望を注ぎながら高みへと導き続けるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
♡9
SPD

守護霊の憑依【ドーピング】の効力と【気合い】を
『永遠の愛』で高め、戦闘力も精神力も超強化!
召喚される偽者が亡き母、私を拾ってくれた御主人様(女吸血鬼)
私の霊達が生前大切に想っていた人だとしても
私達の楽園に誘う一心から【誘惑・催眠術】で魅了し
濃厚なキスで【生命力吸収・大食い】

現実すら愛の前に歪む。
幻想を塗り替えるなんて簡単よ。
貴女にも最高の悦びを教えてアゲル♥

ウィルパワーの擬態ちゃんを【怪力】で組み伏せ
69で媚毒の【呪詛】入り体液を上下の口から味わわせた後
【化術】で肉棒を生やし、立ちバックで【串刺し】
彼女の両乳も【慰め】ながら【乱れ撃ち】

貴女も今日から
私の真実(こいびと)よ♥



 たとえそれが偽物なのだとしても、それがオブリビオンであるならばドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)にとっては愛すべき存在である。楽園の住人となった霊達の大切な者達、亡き母、そしてかつてドゥルールを拾ってくれた御主人様と慕う女吸血鬼。
「『今、私に宿る全ての魂の鼓動が一つになっている』」
 その全てを永遠の愛で蕩かし楽園へと誘うべくドゥルールはその力を解放した。濃密なフェロモンが立ち込め偽物達を魅了し虜にしていく。御主人様の偽物の首に腕を回して抱き寄せ濃厚なキスを交わした。
「現実すら愛の前に歪む。幻想を塗り替えるなんて簡単よ。貴女にも最高の悦びを教えてアゲル♥」
 魔獣ウィルパワーが擬態する偽物を組み伏せ69の姿勢をとる。溢れ出る己の蜜を擬態に飲ませながら、擬態の秘豆を啄み秘裂に舌を這わせる。とろりと蜜がにじみ出てきたところで秘裂に舌をねじ込み唾液をたっぷりと塗り込めた。ドゥルールはその体液に呪詛を込めて媚毒としており、擬態の身体が次第に熱を帯びていく。
『じゅる、んちゅ……ぷはっ! あ♥ あ♥ んふぅ、じゅぷぺろぺろ』
 熱が十分に高まったことを感じたドゥルールは擬態を立たせて木に寄りかからせた。己に術を施し欲棒を生やすと擬態を後ろから貫いた。擬態の両胸を揉みしだきあるいはその先端を捏ね回しながら激しく腰を打ち付け幾度となく愛を注ぎ込み続ける。
『ああ、熱いのでお腹が満たされるぅ♥ もっとぉ♥ もっとぉ♥』 
「貴女も今日から私の真実(こいびと)よ♥」
 蕩けきった擬態を愛おしく想いながらドゥルールはより深く繋がってイくのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご
♡11
黄泉さんと

今回はひとりでやってきた私です
私の偽物とかが寮の子たちを襲ったりしたら洒落になりませんしね

でもいざ来てみると…あれ、黄泉さん?
彼女は群れるタイプではないから来ててもおかしくは…って、え?
あ、あの、黄泉さん、なんでそんな…迫ってくるんです?
明らかに様子がおかしいバニーガール姿の黄泉さん…偽物ですよね?
【異界の抱擁】の触手で迎撃…する前に捕まって…そのまま襲われて

…そして偽黄泉さんとの交わりで理性が溶かされ
気付いたらさらに増えていた黄泉さん(こっちは本物)を触手で捕まえ、抵抗する黄泉さんを無理矢理襲って
抵抗するのを無理矢理組み伏せ唇を奪い、私のモノで貫いて、ナカに何発も注ぎ込んで…


叢雲・黄泉
♡11
彩波いちごと

「私を半吸血鬼にした邪神を宿す彩波いちご……
今日こそ殺します」

彩波いちごを追って転移した先では……
バニーガール姿のもうひとりの私が、彩波いちごと交わっている光景が!?

「彩波いちご!
そんな破廉恥な私が本物のはずがないでしょう……!」

私の方に向かってきた爽やかな青年風の彩波いちご(偽物)を【斬魔剣】で一刀両断し、そのまま本物も斬り殺そうとしますが……

「なっ!?
触手が斬れません……!?」

斬魔剣の弱点であるヌルヌルした触手に手足を拘束され身動きできなくされたところを、彩波いちご(本物)に襲われて唇を奪われ、そのまま全身を愛撫され……

「やっ、な、中はダメですっ……!?
ひゃあああんっ!」



 女子寮「恋華荘」の管理人、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は珍しく寮生を連れずに単独で依頼に足を運んでいた。
「私の偽物とかが寮の子たちを襲ったりしたら洒落になりませんしね」
 理由は単純にして明快、いちごのエロトラブル体質と偽物の性質が合わされば寮生がどのような目に遭わされるか自明の理であったからだ。寮の女の子達をそのような目に遭わせるわけにはいかぬ、と
「今回はひとりでやってきた私です」
 いちごは単独参加を決めたのであった。しかし、
「……あれ、黄泉さん?」
 いざ狩猟現場に来てみるとなぜかバニーガール姿になっていた寮生の1人、叢雲・黄泉(賞金稼ぎの邪神ハンター・f27086)の姿があった。
「彼女は群れるタイプではないから来ててもおかしくは……って、え?」
 そんな黄泉がいちごに気付きづかづかと向かってくる。
「あ、あの、黄泉さん、なんでそんな……迫ってくるんです?」
 蕩けた表情で迫りくるいつもとは様子の違う黄泉の様子にいちごはようやく偽物であることに気がついた。しかし、時既に遅くいちごは迎撃にうつるまえに偽黄泉に組み伏せられてしまうのであった。
 一方その頃、本物も黄泉もいちごを追って現場に訪れていた。
「私を半吸血鬼にした邪神を宿す彩波いちご……今日こそ殺します」
 その目的は邪神の依代であるいちごの抹殺である。もっとも、いつもはいちごのエロトラブルに巻き込まれうまくいった試しはないのだが黄泉は今回こそはと気合を入れていた。そんな黄泉が目にしたのは、バニーガール姿の自分の偽物に逆レされているいちごの姿であった。
「彩波いちご! そんな破廉恥な私が本物のはずがないでしょう……!」
 怒り心頭、そんなふざけた光景を叩き斬るために妖刀の柄に手を添える黄泉。その前に邪魔する影が現れた。普段の美少女然とした女装姿とは違う、爽やかな青年のような出で立ちの偽いちごである。
「邪魔!」
 鎧袖一触、黄泉は躊躇うこと無く偽いちごが口を開く前に一刀両断に斬り捨てた。そもそもの目的がいちごの抹殺なのだ、偽物ごときに躊躇する理由などなかった。返す刃でそのまま本物も狙う。
「『ふんぐるいふんぐるい……星海の館にて微睡む我が眷属よ!』」
「なっ!? 触手が斬れません……!?」
 しかし、それはいちごが召喚した触手に防がれてしまう。黄泉の斬魔剣はこんにゃくのような弾性をもちヌルヌルしたモノは斬れないのだった。全力で放った一撃が防がれすぐさま次の行動にうつれない黄泉の身体が触手に拘束され身動きがとれなくされてしまう。
 そんな黄泉をいちごは偽黄泉に促されるままに犯し始める。散々寸止めされたいちごの理性は既に蕩けきっており、欲望を解放することしか頭にない。黄泉も必死に抵抗をするものの触手に拘束された状態ではままならず、結果として全身をくまなく愛撫され高まる熱に力が抜けてきてしまう。
 そうして抵抗の弱まった黄泉を組み伏せて唇を奪うと、いちごは爆発寸前のいきり立つ己の分身を黄泉の秘洞にねじ込んだ。黄泉の下腹部に熱が広がってイく。
「やっ、な、中はダメですっ……!? ひゃあああんっ!」
 抵抗虚しくいちごの欲望を受け入れた黄泉はその意志に反して達してしまう。抹殺失敗の度にエロトラブルに巻き込まれ、幾度となくいちごと肌を合わせた黄泉の肉体はもはや条件反射でいちごとの交わりに快楽を感じるものになってしまっていた。
 偽黄泉に散々焦らされたいちごの腰は止まらない。寸止めで高められた欲望は一度出した程度では治まるはずもなく、夢中で腰を振り何度も何度も黄泉の中に欲望を注ぎ続けるのであった。
 これが割といつものことであると知らない偽黄泉は、コレでこの二人の関係が壊せるとほくそ笑み……触手に囚われた。偽物といえど恋華荘のメンバーの姿をしていていちごのエロトラブルから逃げられるはずはなかったのである。
 結果として黄泉はバニーガールな自分の偽物が触手に蕩けさせられる姿を見せつけられながら、いちごに快楽を刻まれるというわけのわからない状況に混乱し、大量の熱を注がれると同時に身体を仰け反らせて意識を手放したのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

クレア・トーチ
♡11
お肉ええなぁ!ウチも美味しいお肉食べるために魔獣狩り頑張るで!

偽物って言っても自分一人だけやったら別に偽物ってすぐ分かるし楽に狩れるよな?っと思ったらまさかの異性になっとるウチが出てきて…
なんで?

想像と違う偽物に混乱しとる間に自分自身にキスされて押し倒されて
そのまま両手を押さえられたまま口と下を責められて…
自分と同じ容姿の異性と交わる背徳に一回出しても収まらずそのまま…



そのまま出し切った後になんとか倒せました…



「お肉ええなぁ! ウチも美味しいお肉食べるために魔獣狩り頑張るで!」
 家訓により女装している少年騎士クレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)は案内を聞いて気合を入れていた。お腹いっぱいにお肉を食べる機会などそうそうあるものではなく、成長期で食べざかりのクレアの気合も入ろうというものだ。
「偽物って言っても自分一人だけやったら別に偽物ってすぐ分かるし楽に狩れるよな?」
 魔獣の性質もきちんと聞いており理解もしていたがクレアは楽観視していた。話を聞く限り毎年恒例のようであり、猟兵でもない一般人に狩れているのだからそれも致し方のないことであった。
 そんなクレアの前に現れた偽クレアには何故か胸があった。年齢に見合わぬ豊かなモノである。
「なんで?」
 女体化した自分の偽物という想像の斜め上をイくまさかの事態に混乱しそう呟くのが精一杯のクレア。それは致命的な隙であった。気がつけば偽クレアの顔が目の前にある。
「しまっ……うぐぅ!」
 唇を奪われ押し倒されてしまうクレア。両手を押さえられ舌を口内にねじ込まれ蹂躙されながら、偽クレアの膝で股間のトーチを擦り上げられる。自分と同じ容姿の異性に侵されているという背徳感にトーチに熱が灯り抵抗する気が失せていく。
 そして、クレアのそそり勃つトーチが偽クレアの秘洞に呑み込まれてイく。自分との交わり、めったに味わえないその背徳的な行為に自然とクレアも下から腰を突き上げる。トーチから放たれる熱は一度だけにおさまらず何度も偽クレアの中を満たしていく。
 激しい腰の打ち付け合いに先に限界がおとずれたのは偽クレアであった。だが、トーチに灯された欲望の灯はまだまだ熱く燃えたぎっている。攻守交代、今度はクレアが偽クレアを組み伏せプレスするかのように腰を打ち付ける。
 弱りろくに抵抗も出来なくなった異性化した自分の偽物。それを存分に犯す背徳感に溺れトーチの熱を何度となく注ぎ続けるクレア。全て出し切り賢者タイムとなってなんとか魔獣を倒せたのはこの数時間後であった。

成功 🔵​🔵​🔴​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
♡108
※擬態部&偽者の持ち帰り希望

へー、アタシのパチモノ?
興味深いから早速召喚させたけど…

「あの…ワタシ、なんでココに…お、落ち着きましょう?」

…あ、成程♪
『アタシが普段ヤラない妖しい行動』が基盤か
でも結局【アタシ】なら絶対アンタも♡

「やぁっ…やめて下さい【ワタシ】ぃっ♡」

無理無理♡
偽者を乱暴に剥いて【フラッシュ・ライナー】で
媚薬入り【グロリアス・デリバー】を打ちナニ形成
本物は【マトリクス・メモリ】で『繁殖力の発生源』付与
ソレで生えたナニと前を使い偽者を処女散華&童貞卒業
本者由来のニンフォマニア気質を開花させちゃうよ♡

魔物の擬態部が逆関係破壊の光景にビビったら
【ウインド・ミル】の鋸で刈り(+箱に機銃攻撃)
擬態部にも【グロリアス・デリバー】を打ち
本者&偽者で前後から挟んで大改造さ♡

「あぁあっ♡ごめんなさいぃ♡トロけましゅう♡」

◆偽者
本者が気質反転した御嬢様系リケジョ
礼儀正しく真面目で清楚だが気弱・M気質
実は本者同様ニンフォマニア
合法ロリ巨乳(D?増量可)
首のバーコードが本物と逆(右手側)



「あの……ワタシ、なんでココに……お、落ち着きましょう?」
 リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)の前で偽リーゼロッテがおろおろとしている。
「へー、アタシのパチモノ? 興味深いから早速召喚させたけど……」
 リーゼロッテが興味深げに観察していると、その視線に耐えかねたのか偽リーゼロッテは顔を逸した。その際首のバーコードが見えたがその場所はリーゼロッテとは逆側であった。
「……あ、成程♪ 『アタシが普段ヤラない妖しい行動』が基盤か」
 偽リーゼロッテの頬が朱に染まっているのを見るに、リーゼロッテに見つめられることに羞恥を感じているようだ。それは普段のリーゼロッテではおおよそ見せない反応であり、よく知る者には妖しく映ることだろう。
「でも結局アタシなら絶対アンタも♡」
「やぁっ……やめて下さいワタシぃっ♡」
 迫るリーゼロッテに対する偽リーゼロッテの抵抗は非常に弱々しいものであった。形だけのように見えどこか期待しているような印象を受ける。
「無理無理♡」
 リーゼロッテは笑顔で無針注射器を取り出すと偽リーゼロッテに生体改造用侵食融合細胞を含む特殊ドラッグであるグロリアス・ドライバーを打ち込んだ。
「『アハハッ♪ ねえ。アンタの身も心もさ、アタシのモノに生まれ変わってみない? ……ううん、シ・テ・ア・ゲ・ル……♡』」
 偽リーゼロッテの心身が作り変えられてイく。そして、偽リーゼロッテにご立派様が形成された。リーゼロッテ自身もマトリクス・メモリで繁殖力の発生源を自らに付与してご立派様を形成した。
 偽リーゼロッテがM気質であることを見抜いたリーゼロッテは前戯もなく乾いたままの秘洞を貫いた。痛みに身を震わせる偽リーゼロッテを気にせず、豊かな胸を乱雑に揉みしだきながら流れた血を潤滑油に抽送を繰り返す。
 すると、偽リーゼロッテの声に甘いモノがまざり始めてきた。その声を聞いてやっぱりと思いながらリーゼロッテは偽リーゼロッテを高みへと導いていく。やがてリーゼロッテが熱を注ぐのと同時に偽リーゼロッテも身体を仰け反らせた。
 そして、リーゼロッテは放出を終えると引き抜き、今度は偽リーゼロッテのご立派様を自らの秘洞で咥えこんだ。一気に根本まで呑み込むと偽リーゼロッテはすぐさまリーゼロッテの中を熱で満たしてイく。
 リーゼロッテは放出したばかりで敏感な偽リーゼロッテのご立派様を容赦なくしごきあげる。やがて、偽リーゼロッテは自ら快楽を求めて腰を振り始めた。リーゼロッテの思惑通りにニンフォマニアとしての才能を開花したようだ。
 そんな一連の流れを見てウィルパワーの擬態は引いた、引いてしまった。その様子をリーゼロッテが目ざとく見つけボックス部分を機銃で薙ぎ払う。腰を抜かした擬態を覚醒したばかりの偽リーゼロッテが後ろから抱きしめ、身動きは出来なくなったとこをリーゼロッテがグロリアス・ドライバーを打ち込んだ。
「あぁあっ♡ ごめんなさいぃ♡ トロけましゅう♡」
 本物と偽物、二人のリーゼロッテに前後から挟まれ存分に愛でられた擬態はそれはそれはとても素直になったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

涼風・穹
♡×無限大

……ボックスを解体すれば可食部位が出てくるって、どういう理屈だ…?
まあ肉は肉だし美味しいと分かっているのなら余計な事を言うのは野暮ってもんか

偽物の相手は想像以上に厳しい…
それなりに知っている相手ならまだ判別できるかもしれないけど、そうでなければ判別しようもないし…
……猟兵には突拍子もない行動をする方も結構いるしな…
俺自身の姿をしていたりブルーアルカディアにいる筈はない相手だとか、アリスが大真面目に禁欲を説いてきたりすれば迷わず斬り捨てられるんだけど…
そして俺自身の行動について責められてやり辛い…
明らかに俺がやる訳がない内容なら俺の偽物の仕業だと強弁するけど、どこかでやらかしたかもしれない類の事柄だと俺が忘れているのか誤解なのかそもそも相手が偽物なのかも分からん…

……なんかもう色々と面倒になってきたので考えるのをやめてウィルパワー本体を(性的に)襲うかハニートラップに敢えて引っ掛かって性欲に溺れておきます
間男扱いされて好き勝手に言われているのでわざと見せつけるようにヤッておきます



「……ボックスを解体すれば可食部位が出てくるって、どういう理屈だ…? まあ肉は肉だし美味しいと分かっているのなら余計な事を言うのは野暮ってもんか」
 偽物の相手が予想以上に難航していた涼風・穹(人間の探索者・f02404)はそんなことを考え現実逃避していた。
『どうしたの? 穹おにいちゃん?』
 そんな穹を悩ましているのがこの小悪魔の偽物だ。見た目通りの幼さでとても斬る気にはなれない。何よりも周りの勇士達からのわかっているな? という視線も痛い。保護しろということなのだろうということは分かるが、勇士達はともかく事情を知らない猟兵にどういう目で見られるかというのが容易に想像できた。
 なるほど、確かにこれは不和を招く存在である。容赦なく斬り捨てれば勇士達からの避難と本物からの理不尽なおしおきがまっており、かといって保護して連れ帰ればロリコンのレッテルを貼られるのは確実である。助けは期待できなかった。
 コレがもし大真面目に禁欲を説いてくるようであれば迷わず斬り倒すことは簡単だったのだ。しかし、蓋を開けてみれば見た目に合わせて精神が退行している存在であった。非常にやりにくいことこの上ない。
「ねぇ、穹おにいちゃん。私おなかがすいたわ」
「ん? ああ、まだ狩ってないんだよな。とりあえず菓子でいいか?」
 悩んでる内に偽小悪魔が袖を引き空腹を訴えかけてくる。とりあえず穹はポケットの中にあったお菓子を渡すと偽小悪魔は首を振る。
「穹おにいちゃんのエナジーが欲しいの」
「はっ? いやまてまてまて」
 偽小悪魔はとんでもないことを言い出すと穹のズボンのチャックを降ろし欲棒を口に咥えこんだ。あまりにも自然な動きに一瞬反応が遅れ、その一瞬が致命的であった。
「……なんかもう色々と面倒になってきたな」
 周囲の目が痛い。穹は考えるのを止めこのままハニートラップに身を任せることにした。もはや手遅れだったということもある。しかし、小悪魔の舌使いは拙く穹の欲棒は臨戦態勢になることもできなかった。
「ん、ん、ん、ぷは、お口疲れちゃった。ねぇ、穹おにいちゃん。こっちにエナジー注いで?」
 小悪魔は口での摂取を諦めるとスカートたくし上げおねだりしてくる。スカートの中ではスリットの部分に穴が開いたパンツから覗く秘洞が蜜を垂らしながら穹を誘っていた。濃密な雌の匂いが鼻腔を擽り穹の欲棒がむくむくと臨戦態勢を整えた。
 外野から好き勝手言われて開き直った穹は偽小悪魔を抱き抱え周りに見せつけるように秘洞に欲棒を插入した。甘い声をあげる偽小悪魔に大丈夫そうだと判断してがんがんと突き上げる。
「穹おにぃちゃぁん、なにか、なにか、へんなの。なにかくるこわいよたすけて」
「大丈夫、そのまま身を任せてごらん。とっても気持ちよくなれるから」
「う、うん、がんばるね。でも、やっぱりこわいからちゅーして?」
「ああ、それぐらいお安いご用だ」
 偽小悪魔のおねだりに答えて穹はキスをする。舌を差し込めば偽小悪魔は一瞬驚いたような表情を見せるもすぐにふにゃっと笑みを浮かべて受け入れた。舌を絡めれば恐る恐るといった様子で拙く舐め返してくれる。
 本物とは違うその健気な様子に穹は直ぐに限界が訪れた。最奥を突き上げて偽小悪魔の中に欲望を解放する。それと同時に偽小悪魔も穹にぎゅーっとしがみつき全身を震わせる。
 激しい快楽の波が引いた後も暫く繋がったまま余韻に浸る二人であった。穹がナニも問題が解決してないどころかさらに混沌となってしまったことに気がつくのはこの数分後である。

成功 🔵​🔵​🔴​

深重・巴栄
♡10
箱型の魔獣から手に入れた肉ってどうなんだろ……
いや、でも勇士の人たちも美味しいお肉って言ってたしなぁ
ちょっと気になってきたかも?よし、頑張って狩ってみるかっ

こちら側の偽物を出してくるって言うけど、実は秘策があってね……僕にはまだ、碌な知り合いがいない!
不和を招くとかそれ以前に、これじゃぁ不和の招きようがないね、はは!
……やめよう、自分で言ってて悲しくなってきた

色々と偽物っぽいのが出て来るけど、流石にそんな物には惑わされ――って、見た事無いけど美人な勇士のお姉さん……!
っ!
しまった、動揺を見抜かれたのか、女の人たちが続々と……!
うぅ、煽情的な姿の誘惑に乗りたくなってくる……
いや駄目だ、これは罠だ!
気を取り直して一気に気絶させていこう!

ふぅ、何とかなったけど、半裸で倒れてる女の人達って股間に悪いよ……
…………
誰も見てないし、ちょっとくらいなら――?
そして気絶してる擬態部分に、自分の欲望を何度も何度もたっぷりと注ぎ込んで……
きもちよかった……数体程度なら、持ち帰っちゃってもバレないかな?



「箱型の魔獣から手に入れた肉ってどうなんだろ……」
 深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)は狩猟ターゲットの魔物の情報を聞いて首を傾げた。箱型と聞いても全く想像の埒外であった。
「いや、でも勇士の人たちも美味しいお肉って言ってたしなぁ」
 ひょっとしたら貝のようなものなのだろうか? 殻の中に身がぎっしりと詰まった貝。
「ちょっと気になってきたかも? よし、頑張って狩ってみるかっ」
 きっかけがあれば味の想像もなんとなくできてくる。どんな料理にすれば美味しいだろうか? 想像が広がれば俄然とやる気が漲ってきた。問題はターゲットとする魔獣の性質だろう。
「こちら側の偽物を出してくるって言うけど、実は秘策があってね……僕にはまだ、碌な知り合いがいない! 不和を招くとかそれ以前に、これじゃぁ不和の招きようがないね、はは! ……やめよう、自分で言ってて悲しくなってきた」
 だが、巴栄には関係が壊されるような親密な相手がいなかった。それを冗談交じりに口に出せば思いの外心を抉る。がっくりと肩を落とししょんぼりと足を進める。そんな巴栄の前に次々と偽物が現れてくる。
「色々と偽物っぽいのが出て来るけど、流石にそんな物には惑わされ――」
 だが、思い入れのない人達だ。討伐しようと白銀の槍を構え……視界の端に写ったそれにおもわず顔を向けてしまう。
「って、見た事無いけど美人な勇士のお姉さん……!」
 巴栄もお年頃の男の子、思春期真っ只中の頭の中は女性に興味津々だ。そんな動揺を見抜かれたのか一度引っ込んだ偽物達が扇情的な女性の姿で現れる。そんな姿で誘惑されれば巴栄の頭はくらくらとしてきてその誘惑に乗ってしまいたくなってくる。
「いや駄目だ、これは罠だ! 気を取り直して一気に気絶させていこう!」
 だが、巴栄は頭を振り煩悩を振り払うと手にした白銀の槍を振るった。ハニートラップに全振りしていた偽物達にコレに抗う術はなく次々と気絶していった。

「ふぅ、何とかなったけど、半裸で倒れてる女の人達って股間に悪いよ……」
 すべての偽物を倒しきり気持ちが落ち着いてくると、先程振り払ったはずの煩悩が再び蘇ってくる。豊満なおっぱいが、おしりが、太ももが、なによりも布地の奥に隠された秘密の花園が巴栄を誘惑してくる。妄想力により無限の進化を遂げる肉槍がむくむくと勃ちあがり、ごくりと生唾を飲み込んだ。
「誰も見てないし、ちょっとくらいなら――?」
 倒れている偽物に覆い被さりその秘洞を肉槍で貫き無我夢中で腰を振る。湧き上がる衝動を我慢せずにそのまま中に注ぎ込んだ。個体ごとに違う秘洞の中をじっくりと味わい幾度となく欲望を満たしていく。特に相性のよかった偽物には続けて何度も大量に欲望を注ぎ込む。
「きもちよかった……数体程度なら、持ち帰っちゃってもバレないかな?」
 そうして巴栄は特に気に入った偽物を数体連れ帰ったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー
♡10
理緒さんと

「魔獣退治なら、理緒さんと私のコンビにお任せです!」
『戦闘は私にお任せください』

機動戦車オベイロンを【強化外装】に変形させて装着し、敵の元に向かいます。
理緒さんは私が守ってみせますからね!

しかし、私の前に現れたのは……

「り、理緒さんっ!?」
『理緒嬢のハッキングにより、本機の制御が奪われました。アイ、脱出を――』

偽物の理緒さんにパワードスーツの制御を奪われ、コックピット内に無数の機械の腕が生えてきて全身を激しく責められてしまいます。

なんとか脱出装置を起動し外に出たものの、偽物の理緒さんに敏感になった全身を責められてしまい……

「理緒さん、た、助け……」

助けを求めて理緒さんの方を見れば、理緒さんもオベイロンを遠隔操作する偽物の私に責められていて!?
希望を失い、偽物たちに屈してしまうのでした。

偽物たち命じられるまま、本物の理緒さんと唇や胸、下半身を重ねて……

「ん……理緒さん……」

おかしな気持ちになりながらも快楽に身を委ねて。
そのまま偽物も交えて4人で身体を重ねるのでした。


菫宮・理緒
♡10
アイさんと

本体が箱なら、可食部分が出てきてから箱を攻撃すればいいんだね。
ごちそうをげっとしてオールでパーティーするんだから、がんばるよ!

と、意気込んでいたら、箱から出てきたのはアイさん!?
さすがに攻撃を躊躇っていたら、その隙にキスされて……。

偽物と解っていても、見た目はアイさん。
舌で口腔内を嬲られると、だんだんほんとのアイさんにされているような気になってしまって、
かくんと膝の力が抜けたところをオベイロン(偽物)に拘束されてしまいます。

手首を拘束され、腕を上げられ無防備な状態のまま、
胸の先端はブラシアームで擦りあげられ、下の両穴はピストン機構のついたディルドで激しく突かれて、一気に絶頂に追い込まれます。

隣では、わたしに責められたアイさんが絶頂していて、もう責めているのか責められているのか、
パニックを起こしたような状態になりながら、アイさんの痴態にさらに絶頂してしまいます。

そしてそのままアイさん(本物)と抱き合わされ、さらに偽物にも身体を重ねられ、蕩けるまで絶頂させられ続けますね。



「魔獣退治なら、理緒さんと私のコンビにお任せです!」
『戦闘は私にお任せください』
 パワードスーツ形態に変形したオベイロンを身に纏ったアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)の言葉にオベイロンが応える。その隣では菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)がうんうんと頷きながら依頼内容を改めて確認していた。
「本体が箱なら、可食部分が出てきてから箱を攻撃すればいいんだね。ごちそうをげっとしてオールでパーティーするんだから、がんばるよ!」
 そうして獲物を探して暫くすると目標と思わしきボックスを発見する。早速と意気込む二人の前にお互いの偽物が召喚される。

「り、理緒さんっ!?」
『理緒嬢のハッキングにより、本機の制御が奪われました。アイ、脱出を――』
 アイの前に現れた偽理緒の電脳魔術にオベイロンの制御が奪われてしまう。コックピット内に無数の機械腕が生えてきて全身をくまなく弄られてしまう。機械の指が肌の上で踊るたびに全身が跳ね蜜が溢れてきてしまう中、ともすれば意識が白く染まってしまいそうになるのを必死に堪えて緊急脱出ボタンに手を伸ばす。

 その頃、理緒もまた偽アイに弄ばれていた。偽物と分かっていてもアイの姿をした存在に攻撃を躊躇ってる内に唇を奪われてしまったのだ。舌を絡められ舐め合えばまるで本物のアイとしていると錯覚してきて、キスだけで軽く達してしまいかくんと膝の力が抜けてしまいそこを偽オベイロンに拘束されてしまう。
 偽オベイロンに手首を拘束され腕を吊り上げられるように持ち上げられてしまう。無防備に晒された身体にブラシアームが迫り胸の先端に装着された。胸の先端をブラシで擦り上げられ強い快楽に全身の力が抜けてしまう。
 そこに下腹部にさらなる玩具が装着される。ピストン機能の突いた玩具は理緒の前後の穴にハメられ一切の容赦もなく激しく突き上げると、理緒は一気に高みに導かれて快楽の極みに達した。

 なんとかオベイロンから脱出したアイであったが、全身が敏感になるほどに弄ばれた身体は思うように動かない。そこに偽理緒が近づいてくる。なんとか這って逃げようとするもあえなく捕まりキスされてしまう。
 口内を舌に蹂躙されながら下腹部に伸ばされた偽理緒の指が秘洞の中にも侵入してくる。秘豆を捏ねながら秘洞の中を掻き回す指に否応なく身体が跳ねる。
「理緒さん、た、助け……」
 身体が跳ねた反動で口が解放され助けを求める言葉を口にする。しかし、理緒からの反応は返ってこず、そちらに視線を移せば理緒もまた偽アイに責められていた。アイの中の希望が粉々に砕け散った。

 アイと理緒の目が合う。何度も高みに導かれた思考は曖昧になりもう責めているのか責められているのかわからなくなってくる。半ばパニックに陥った二人は片方が達すればもう片方も同調するように達してしまう。もはや希望を失い二人は偽物に屈し、その指示に従いお互いに絡み合う。
「ん……理緒さん……」
「……アイさん……」
 指を絡めて握り、唇を合わせ、舌を絡め、胸を擦り合わせ、そして下半身も繋がる。身も心も蕩け合うように肌を重ね、快楽に身を委ねていった。そこに偽物達も混ざってくる。四人分の電脳魔術がお互いの快楽中枢をハッキングし感覚を共有し自他の境界が曖昧になっていく。
 二機のオベイロンが操る玩具は的確に弱点を責めあげ、悦びの四重奏が奏でられる。どこまでも深く底の無い快楽に沈んでイき、境界などないかのように蕩け合い繋がって貪欲に貪りあっていた。
 先に限界が訪れダウンしたのは偽物達だった。しかし、自他の境界が曖昧になっていたアイと理緒は自分達こそが偽物だと思い込む。
「ふっふっふ、二人共いい顔ですよ。もっともっと気持ちよくしてあげちゃいます」
「ふふ、本当に素敵な姿ね。大丈夫、責任を持って私達が飼ってあげますから」
 数時間後、救出され正気に戻った二人がノリノリで偽物になりきってる姿を見られたことに悶絶するハメになったのはいうまでもない。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​




第2章 日常 『勇士達の酒盛り』

POW   :    沢山飲んで沢山食べる

SPD   :    宴会芸で盛り上げる

WIZ   :    自慢の料理やドリンクを振る舞う

👑5
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


「なぁに適当な説明してんのよ」
「あいた! え、なにか間違ってた」
 狩ってきたお肉の料理もそこそこに勇士達は酒盛りを始めた。なお、未成年には当然ノンアルであるし、アルハラの類も一切ない。空の航海において危険を招きかねないので当然である。
「お肉の量を確保するために偽ボックス狙いはその通りだけど、この子達は召喚体だから本体を狩っても召喚時に込められた魔力が切れるまでは存在し続けるわよ」
「あー、そうだったんだ」
 程よく酔いが回ったところで連れ添って飛空艇の奥に引っ込んでイく者もちらほらと見える。大半がペアな辺り肉欲の宴に興じるのだろう。その中には持ち帰った偽物を連れこむ者も。
「偽物とはいえ知り合いの姿をしたものを撃つのは躊躇するでしょ?」
「それは、うん、まぁ」
「でも、魔力を消費させれば存在を維持できなくなる。特に激しい運動を行えば一晩は越えられない」
「あー、それでお持ち帰り推奨だったんだ。そういえば、解体した時に出てきた召喚石を持っていってる人もいるけどあれは?」
「ああ、この子ら召喚体だからコレで契約できるのよ。石の中なら居住地とか気にせずに連れ歩けるでしょ? と、いううわけで私もこの子と契約してくるから後はよろしくー」
「失敗したー、そういうことなら私も一匹ぐらいお持ち帰りしとくんだったー」
 美味しい魔獣のお肉で盛り上がる一方、裏の方でも色々な“おたのしみ”があるようだ。せっかくのお祭りだ、多少羽目をはずすのもいいだろう。だが、軽い気持ちの火遊びが大炎上とならぬように気をつけることは忘れずに。
備傘・剱
❤10☆🎲

お持ち帰りは、ご遠慮させてもらっちゃおうか…
本人に見つかったら、どうなる事やらか
…想像したくねぇ…

と言うわけで、酒盛りの方に行っておこう
運動後はタンパク質の補給をしないとな!
…なんだろう、物凄く業の深い事、言ってるような気が

とまぁ、確保したお肉で調理開始を発動しつつ、オブリ飯を作る時の定番セリフを言い忘れたので、ここで行っておこう
ウィルパワー、肉置いてっ…たな
なんか締まらねぇ!

しかし、偽物とはいえ、打ち勝つことはできた!
俺も確実にレベルアップ(?)している事を確信しつつ、お肉を食べていこう

…次は、本物に、勝つ!
こんなこと言ってるうちは勝てないような気もするが

アドリブ、好きにしてくれ



「お持ち帰りは、ご遠慮させてもらっちゃおうか……本人に見つかったら、どうなる事やらか……想像したくねぇ……」
「あ、はいはーい。それじゃその子私がもらってもいいかな?」
「あ? いや、やめた方が……」
「大丈夫大丈夫、召喚石もあるし。多少アレでもなんとかなるなる」
「あ、おい……行っちまったか。まぁ、いい大人なんだし自己責任だな。忠告はしたし」
 備傘・剱(絶路・f01759)は強引に着いて来ようとしている偽アリスを断固拒否していた。困った、本人に見つかったら非常にまずい。しかし、そこに通りかかった女性勇士がいらないならばと半ば強引に偽アリスを引き取っていく。後顧の憂いがなくなり剱は酒盛りで盛り上がってる場所へと足を運ぶ。
「運動後はタンパク質の補給をしないとな! ……なんだろう、物凄く業の深い事、言ってるような気が」
 そこでは肉を適当に切って焼いてるだけのようだ。あの肉ならそれだけでも確かに美味いだろう。だが、オブリ飯の第一人者としてそれだけというのも味気ない。
「『オブリ飯の神髄見せてやるぜ。調理開始、だ』」
 大した調理器具はないが野営料理は得意とするところ、次々に肉を調理し配膳していく。
「そういや、オブリ飯を作る時の定番セリフを言い忘れたので、ここで行っておこう
ウィルパワー、肉置いてっ……たな」
 ふと、決め台詞を言い忘れていた気がして改めて言ってみようとしたものの、今調理中の肉がその置いていった肉だなと中断する。
「なんか締まらねぇ!」
 そんなこんなありながらも剱の調理は好評であった。ただでさえ美味しいお肉がより美味しく酒に合うモノになったのだ、歓迎しないわけがなかった。一通り調理を終え、自らも肉をかっ喰らう。
「しかし、偽物とはいえ、打ち勝つことはできた!」
 先程の偽アリスとの攻防を思い出し自身が確実にレベルアップしてることを確信しながら食を進めていく。
「……次は、本物に、勝つ! こんなこと言ってるうちは勝てないような気もするが」
 決意を新たにする剱、その背後に密かに小悪魔が忍び寄ってきていることをこの時はまだ気が付かなかったのであった。
 数時間後、満身創痍で相討ちに近いものの辛くも勝利をあげ、小さくガッツポーズを取る剱の姿があったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

星川・アイ
♡11
なるほど。召喚石使えば偽物ちゃんをお持ち帰りできる、と
という訳で早速契約を済ませたアタシは、飛空艇の一室でアリス先輩をお招きするのでした
せっかくのハロウィンだし、先輩にも楽しんでもらおう♡

室内をUCでゴシックホラーなステージに模様替え(&防音処理)してお食事を用意すれば準備はOK
お食事は勿論……【堕天使の服】でコスプレしたアタシ♡
このインモラルなパーティ会場で互いの身体を「食べっこ」するよ
それじゃあアタシは、先輩のナカにドロッドロのジュースをたっぷり流し込んであげるね

……気付けば先輩にイイようにヤられてぐったりするアタシ
でも先輩が満足ならそれでイイの……♡



 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は早速とばかりに自分の偽物と契約を済ましていた。蕩けた表情で幸せそうに眠る偽アイからコポリと注がれた魔力が零れ、召喚石の中に吸い込まれていく。
「なるほど。召喚石使えば偽物ちゃんをお持ち帰りできる、と」
「衣食住を提供して養ってあげる甲斐性と、毎晩存在維持に必要な魔力を提供する精力に自信があるなら契約の必要もないのだけどね」
 なんとはなしに呟いた言葉に応える声がある。いつの間にか部屋にいたアリスだ。おそらくは契約しているところをじっくりと見られていたのだと思われる。
「あ、先輩ちょうどよかった。今お招きしようと思ってたところなの」
「あら、そうなの?」
「ええ、せっかくのハロウィンだし、先輩にも楽しんでもらおう♡ と思って」
 アイはこれ幸いとアリスを誘う。偽物との行為を見られていた事は今更なので気にしないことにした。
「『さぁ、実際に体感できるゲーム空間のお出ましだよ! ここからはお楽しみの時間だよ♥』」
 バーチャルオンステージを使い室内をハロウィンに相応しきゴシックホラーなステージへと模様変えをする。ユーベルコード製のパーティ会場は防音処理もバッチリだ。コレでお食事の音が外に漏れる心配もない。
「さぁ、召し上がれ♥」
 堕天使コスとなったアイがアリスにお食事を提供する。どうやらお互いの身体を食べっこしようという趣旨らしかった。アリスは喜々としてその誘いに乗った。
「それじゃあアタシは、先輩のナカにドロッドロのジュースをたっぷり流し込んであげるね」
 アリスは股を開きアイのうまい棒を受け入れた。ハロウィンにお菓子は付き物だ。アイはふわふわとしたわたがしのような少女をじっくりと味わい、アリスはうまい棒を奥まで咥えこんで搾り取る。
 アイが提供する濃厚なミルクがアリスのお腹を満たしていく。だが、アリスは満足出来なかったのか、咥えこんだうまい棒はそのままにアイの腰に脚を絡めてくるりと反転した。
「特濃ミルクもっとちょうだい♥」
 マウントを取りアイを逃げられないようにしたアリスがミルクを搾り取る。気がつけばアイはアリスにイイようにヤられてぐったりとしていた。
「でも先輩が満足ならそれでイイの……♡」
 だが、一滴残らず出し切ったアイはそれはそれで幸せだったという。

成功 🔵​🔵​🔴​

不破・護
10

俺は宴の席で召喚体達のあれやこれやの事実を知ることになった。
「……えっ?マジで⁈」
どうやらマジらしい、……吞気に宴に参加しちゃいられない!

お持ち帰りした偽物達に召喚石を差し出しながら、土下座する。
「俺と契約してください‼」
「俺に責任を取らせてください!お願いします!」

軽い気持ちでお持ち帰りした召喚体たちが一晩持たない存在と知って、俺は慌てた。
ハーレム生活が惜しいとか、下心も十分にあるけれど、何より身体を重ねた相手が消滅することに耐えられない。
恥も外聞もなく、契約して欲しいと頼み込む。

幸いにも契約を結ぶことを了承して貰うことが出来、契約の儀式を行う。
「これからは優しくします。大事にします!」



「……えっ? マジで⁈」
 それは不破・護(學徒・f31004)にとって驚愕の事実だった。お持ち帰りした召喚体達の衣食住は無理をすればなんとかなるだろう、しかし、毎晩の魔力供給の回数が問題であった。一人か二人なら可能だとは思うが護がお持ち帰りしたのはそんな人数ではきかない。
「……吞気に宴に参加しちゃいられない!」
 このままでは召喚体達が一晩で消えてしまう。召喚石を手に護は召喚体達の元に急いで向かった。契約を結ぶために。
「俺と契約してください!! 俺に責任を取らせてください! お願いします!」
 護は恥も外聞もなく土下座して召喚体に契約を頼み込む。ハーレム生活が惜しいという下心がないと言えば嘘になるけれど、なによりも身体を重ねた相手が消滅するなど耐えられない!
「あんた何を言ってんのよ、そんなの最初に言ったじゃない。『責任とりなさいよね!』って」
 その言葉に護はガバッと顔をあげる。どうやら契約を結ぶことを了承してくれたらしい。目の前には股を開きくぱぁと指で広げる召喚体達の姿。
「……えっと」
「契るんでしょ、はやくしなさいよね」
 どうやらそれが契約の儀式らしい。そう理解した護はゆっくりと召喚体と身体を重ねる。
「これからは優しくします。大事にします!」
 その言葉が嘘ではないと証明するように護は召喚体達と優しくキスを交わす。召喚体達の負担にならないようにじっくりと身体に熱を灯しながら弱点を探っていく。
「ねぇ、もう我慢できないの」
「うん」
 少しばかり慎重にヤりすぎたらしい、召喚体からおねだりされてしまう。護は儀式の最後の仕上げとして召喚体と一つに繋がった。お互いを確かめ合うようにゆっくりと動き高めあってイく。同時に昇り詰め契約の証を召喚体の中に注ぎ込んだ。
 ここに契約はなり召喚体は召喚石の中に入っていった。呼べばきちんと召喚できることも確認する、どうやら成功のようだ。
「おいおい、まだ終わりじゃないぜ」
 ほっと安堵の息を吐いていると、順番待ちの召喚体に押し倒された。そうだ、タイムリミットがあるのだ、休んでる暇などない。護は召喚体達との契約に励んでイく。頑張った甲斐はあり朝日が昇る直前には召喚体全員と契約を結び終えた。
 精も根も尽き果てた護を召喚体が膝枕で癒やしてくれる。後頭部に幸せな感触を味わいながら護は眠りに落ちていったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

アイ・リスパー
♡10
理緒さんと

「理緒さん、さっきは、その、私の偽物とオベイロンがご迷惑をおかけしました……
とにかく船室でシャワーを浴びて身体を綺麗にしましょう」

一緒にシャワーを浴びて理緒さんの背中を流しますね。
理緒さんの白くきめの細かい肌を見ていると、さっきの偽物も交えた絡みが脳裏に蘇ってきて。
身体の芯が熱くなってきて……

「理緒さん、このまま朝まで一緒に寝ませんか……?」

思わず理緒さんを誘ってしまいます。

二人でベッドに入ったら、お互いの手を繋いで【ツインドライブ】を発動。
電脳空間を通してお互いをリンクして演算能力と五感を共有します。
敏感さも含めたすべての能力が6倍になった理緒さんの胸や脚の付け根に手を伸ばすと……

「あっ、ひゃんっ……!」

電脳リンクを通して私にも感覚がフィードバックしてきて。

さらに理緒さんからのお返しを受けて、理緒さんの感度を共有した私も脳内にスパークが走って絶頂してしまい。

理緒さんが放って私たち二人の身体の奥深くに入り込んできた治癒用ナノマシンの分子振動に激しい快感を味わうのでした。


菫宮・理緒
♡10
アイさんと

救出はされたけど、なかなかなところを見られちゃったよー。

こちらこそ、いろいろ見失っちゃって、ご迷惑(?)おかけしました……。
飛空艇に戻ったら、2人で個室に逃げ込んでシャワーを浴びるね。

狭い個室、火照ったままの身体でアイさんと擦れ合って、またいろいろぶり返してきちゃっていたら……アイさんからお誘いが!!!

一緒で真っ赤になって。でも光の速さで何度も頷くよ。

シャワー上がりでベッドに横になって手をつないだら、自然と【ツインドライブ】が発動。
実世界でも電脳空間でも重なり合い、さらに感覚も増幅され共有していて、
触れられただけで、甘い声をあげて絶頂してしまうくらい昂ってしまいます。

そんな感覚をアイさんも共有しているんだよね、

ゆっくりと手を伸ばし、きゅうっと乳首をつまみ上げたら、アイさんの絶頂わたしにも伝わって、また2人で一緒にイっちゃうね。

それじゃ、もう一つ。

ナノマシンを2人の身体に入れたら、さらなる感覚の増加と、
奥の奥まで優しくゆっくりと犯し抜かれて、意識を失うまで絡み合うのでした。



「救出はされたけど、なかなかなところを見られちゃったよー」
 正気に戻った菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)はあまりの恥ずかしさに悶絶していた。そこにアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)が声をかけてくる。
「理緒さん、さっきは、その、私の偽物とオベイロンがご迷惑をおかけしました……
とにかく船室でシャワーを浴びて身体を綺麗にしましょう」
「こちらこそ、いろいろ見失っちゃって、ご迷惑おかけしました……」
 お互いに先程の出来事を謝罪しながら、汚れた身体を清めるべくシャワールームに向かう。今はまだ空いているようだ。浴槽はなく身体を洗う為の最低限のスペースしかない狭い空間になぜか二人で入り込み、ほぼ密着に近い形でお互いの身体を洗い合う。
 お互いの息遣いが感じられる程に近い距離。水を弾く白くきめ細やかな肌は熱を帯びたままうっすらと朱を帯びている。先程の偽物を交えた絡みが早期され鼓動が早まり身体がより熱くなってくる。
「理緒さん、このまま朝まで一緒に寝ませんか……?」
 アイが顔を赤く染めながらそう誘うと理緒も一瞬で顔を赤く染めぶんぶんと何度も頷いた。シャワールームを出て割り当てられた部屋に向かう。同じベッドに入り手を繋いだ。
「『理緒さんとの電脳リンク確立。全演算リソースを投入! 私の全てを理緒さんに! ツインドライブ、全セーフティ解除!』」
 アイがツインドライブを発動し電脳空間を介して理緒とリンクする。六倍に高められた感覚や演算能力が共有された。触れただけで昇り詰めてしまうほどに感覚が高まり、お互いに触れた感覚がフィードバックされてくる。
「あっ、ひゃんっ……!」
(そんな感覚をアイさんも共有しているんだよね)
 一度達したアイの嬌声に理緒は一緒に達しながらそんなことを思い胸の先端を摘み上げる。アイの身体がびくりと跳ね、その快楽が理緒にも伝わってきて再び一緒に高みへと昇り詰めてイく。お互いに溢れ出した蜜がベッドを汚していった。
「それじゃもう一つ」
 そこに理緒がさらなる要素を加える。治療用ナノマシンを注入し感覚をより高めると共に、分子振動により持続的に快楽を与えより深めていく。ゆっくりと身体の奥の奥へと侵入し、ナノマシンは二人の全身を優しく犯し抜いてイった。
 二人分の快楽を共有しフィードバックされた快楽がより深い快楽を呼び込む。まるで快楽の底なし沼に沈んでいくような感覚。だけど恐怖は感じない。お互いのぬくもりが腕の内にあるから。むしろ二人一緒ならと自らより深く沈んでイく。
 何度もスパークが走り思考が白く染まる。その度に身体が跳ね、その反動で抱き合ったままの身体が刺激され強い快楽を享受する。快楽の底なし沼の中、アイと理緒はどちらがどちらなのかもはやわからないくらいに蕩けあっていた。
 現実空間でも電脳空間でも一つに蕩けあい快楽に溺れてイく。共有した感覚は快楽を共鳴させどこまでも増幅し続けていた。そこは未知の領域。白く染まった思考の中意識だけが加速し、深層意識の中でも邂逅を果たす。
 二人の意識同士が歩み寄り、現実空間や電脳空間と同じように重なり合った。脚を絡め激しく腰を打ち付け合う。擦れ合う秘豆が快楽のエッセンスとなり深層意識が混ざり合ってイく。三つの空間に淫らな水音が響いていた。
 まるで永遠に続いてイくかのように感じられた時間も次第に終わりに近づく。ツインドライブの効果時間が迫っているのだ。二分にも満たない僅かな時間ではあったが、濃密な時間は二人に永劫であるかのように錯覚させていた。
 共有していた感覚が離れてイく感覚に二人は名残を惜しむように指を絡めて手をつなぎ直す。見詰め合いながら顔が近づいていく。唇が触れ合うだけで達し、だが残り少ない時間を無駄にしないように舌を絡め合う。
「んちゅ、ちゅる、んはぁ」
「はぁ、んぶ、ちゅるちゅる」
 貪るように深く繋がったまま二人は意識を手放したのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

月城・朱里
【静さん(NPC/38歳女性勇士)の家】
ご主人様f10622)限定❤9

お料理を作りました
臭いは気にならないけど精のつく料理です

24から毎年12/24に双子か三つ子を産んでいて
今もお腹にいて、それが、全員女の子って
「静さん、凄いですね」
私は、ご主人様の子供を、いっぱい産んであげたいです

静さんの娘さん(主に年少組)へのお手本として
ご主事様にお口でご奉仕
出して貰ったら、口の中を見せてから飲み干します

そのままトロ顔を、ご主人様にご主人様専用の穴を拡げて見せて
「ご主人様、私でいっぱい気持ちよくなってください❤」
と懇願して、いっぱい中に出して貰います

それでも
「初めての時、無理矢理したみたいに、激しくしてください❤」
貪欲に、ご主人様を求めて『犯して』貰います

静さんの娘さんたちも、私の真似をして
ご主人様に初めてを捧げて、虜になっていきました

その後は、分身したご主人様に
前も後も口も塞がれて、
何度も何度も飲ませて貰いながら、
何度も何度も中に出して貰って、何度もイかされて……


神堂・飛鳥
【静さん(NPC/38歳女性勇士)の家】
ベルカくん(f10622)相手限定で♡9

「静は、子沢山ねー」
父親が全員違うのも凄いけど
※飛鳥も同じだけど、無自覚

ベルカくんに『娘を全員抱いて欲しい』って
凄いと思ったけど、私も同じことしたねー

CoDで娘10人を呼び出して
「ベルカくん。私と娘達の相手もお願いねー」
キスも前も後もお口でのご奉仕も、三穴同時も全部
彼が初めてだったから
「娘達は、ベルカくんの事が大好きだからねー」

娘達を気持ちよくして貰うと同時に
娘達で気持ちよくして貰ったら、私もねー
ベルカくん好みの容姿だけど、お母さんだから
キツキツな穴と締め付けのテクニックで搾り取ってあげる❤

今日が危険日だって伝えたら、より激しく責められ
中に出されて、夫じゃないベルカくんの子種で受精・着床❤
長女と次女もベルカくんの子種で受精・着床♪

その後も、分身したベルカくんに三穴同時で責め続けて……

私の娘の名前と年齢
雅緋(10)
小鈴(10)
千代(9)
花音(9)
美統(8)
伊吹(7)
未来(6)
楓(5)
椿(4)
霞(3)


ベルカ・スノードロップ
【静さん(NPC/38歳女性勇士)の家】
♥9

静さんに誘われ、空の旅へ

最初、誘いを受けたときは偽物かと思いましたが
静さんは、本物の勇士で、娘さんも本物のようです

《選択UC》を発動し
朱里、飛鳥さんの娘達、飛鳥さんは
何度もしているので、遠慮せずに愛情と欲望をぶつけて
飲ませたり、何度も中出しします
特に飛鳥さんは、今日は危険日と挑発してきたので
私の娘を、確実に妊娠させます

静さんの娘さんは、今年10歳になる子、5歳になる子が三つ子で
他は双子みたいです
流石に、意思疎通出来ない子は、次の機会ですね

とは言え、対象となる娘さんは28人
一人ずつ、口や舌使いを教えて、飲める様になって貰い
処女を貰い、何度も中出し
一人での絶頂を経験して貰ってから、同時絶頂
後穴の処女も貰い、そっちでもイける様に教え込み
私自身と私の肉棒と私のテクの虜にします

《影分身》で分身して、慣れている子には三穴同時
不慣れな子には上と前の二穴同時で
目がハートになってからも責め続けます

静さんの長女~八女のお胎には、確実に私の娘が宿りました♪



 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は静と名乗る女性勇士に誘われて空の人となっていた。その傍らには月城・朱里(隷属するは一族の掟・f32669)と神堂・飛鳥(つるぺた合法ロリの人妻プリンセス・f33496)の姿もある。飛空艇に乗り込む前に一度帰還し呼び寄せたのだ。
「最初、誘いを受けたときは偽物かと思いましたが」
 その疑いは直ぐに晴れた。偽物といえど所持する飛空艇まで再現する能力はない。仮に入れ替わっていても、本体亡き今はその存在が不安定であろうと推測され召喚石への反応もないことから本物だと断定できた。
「静さんは、本物の勇士で、娘さんも本物のようです」
 ベルカの視線の先、そこには静母娘の姿があった。
「静は、子沢山ねー」
 飛鳥が感心したように父親が全員違うのも凄いけどと続ける。その飛鳥の娘達も全員種違いだったりするのだが、それは飛鳥本人すら知らぬ秘密であった。
「静さん、凄いですね」
 朱里も同調するように続く。話を聞けば静は二十四の頃から毎年十二月二十四日に双子か三つ子を産んおり今もお腹にいるらしい。しかもそれが全員女の子だというのだ、まさにすごいとしか言いようがない。
「私は、ご主人様の子供を、いっぱい産んであげたいです」
 そんな話を聞けば朱里も自分も同じようにベルカとの子を授かりたいと願うのだった。
「ベルカくんに『娘を全員抱いて欲しい』って凄いと思ったけど、私も同じことしたねー」
 ともあれ、今は朱里の作った精のつく料理に舌鼓を打ちながら歓談に興じていた。先程の話もその中で出てきたものだ。とはいえ、流石に意思疎通もままならない子達は成長してからという話になった。
 さて、食欲を満たし睡眠欲を満たすにはまだ早い時間となれば残る三大欲求の一つを満たそうという話である。まずは朱里が静の娘達のお手本となるべくベルカの欲棒に口付ける。唾液を塗りつけるように舐め回し、滑らかになった竿を扱きながら先端を咥え込む。
 じゅぶじゅぶと音を立てながら口全体を使って奉仕し、欲望を受け止める。一度口を離し、口内に溜まった濃厚なミルクを静の娘達に見せてから飲み干した。喉を降る幸せに表情が緩み蕩けてイクのを自覚しながら、朱里は股を開きベルカ専用の穴を広げた。
「ご主人様、私でいっぱい気持ちよくなってください❤」
 もう何度も肌を重ねていることもあり、ベルカは遠慮なく朱里の中に欲棒を挿入する。
「初めての時、無理矢理したみたいに、激しくしてください❤」
 朱里の懇願に応えてベルカは激しく腰を振り、何度も中出ししながら朱里を犯す。朱里が一際大きく身を仰け反らせ身を震わせると、欲棒を引き抜いた。とろりとベルカ専用穴から白濁液が溢れる。
 その光景を見て静の娘達が我先にとベルカに群がる。総勢二十八人の娘達にベルカはまずは口での奉仕の仕方を仕込んでいく。朱里が実践して見せたこともあり、娘達の飲み込みは早くすぐにベルカの特濃ミルクを飲めるようになっていった。
 そうなれば今度は純潔を頂き、中にマーキングしていく。まずは一人づつ高みに導いてイき、徐々に同時に昇り詰めてイかせていく。更には後ろの穴の快楽も教えこむ。静の娘達はベルカに与えられる快楽にもうメロメロであった。何度もおねだりし確実に種付けをして貰う静の娘達。
「ベルカくん。私と娘達の相手もお願いねー」
 一段落したのを見て飛鳥もおねだりする。娘達に混ざっても母というよりは姉妹と呼んだほうが違和感のない幼い容姿はベルカの好みに非常にマッチしていた。
「娘達は、ベルカくんの事が大好きだからねー」
 あらゆる初めての相手であったこともあり、飛鳥の十人の娘達は非常によくベルカに懐いていた。静の娘達に負けじと一生懸命に子種をねだり種付けしてもらう。
「私もねー、ベルカくん好みの容姿だけど、お母さんだからキツキツな穴と締め付けのテクニックで搾り取ってあげる❤」
 そして、いよいよ自分の番だとベルカの欲棒を受け入れた。キツく締め付け特濃ミルクの放出を促すように蠢かせながら今日は危険日だと告げる。そのように挑発されればベルカも堪らない。激しく腰を振り確実に孕ませるという決意の元に何度も特濃ミルクを注ぎ込んだ。
「夫じゃないベルカくんの子種で受精・着床❤ 長女と次女もベルカくんの子種で受精・着床♪」
 飛鳥はそれを嬉しそうに受け入れ悦びの声を上げた。
 全員と交わり終えるとベルカは影分身をした。ここまでは静の娘達に向けたチュートリアルのようなもの、ここからが本番である。朱里と飛鳥、飛鳥の娘達は前後の穴でしっかりとベルカを咥え込み更に口でも奉仕する。
 まだ慣れていない静の娘達は前後の穴で受け入れるのが精一杯であった。拙いながらも先程の手ほどきもあり、静の娘達は繰り返す内にベルカの悦ばせ方を覚えていく。ベルカはそのご褒美に大量の特濃ミルクを注いであげる。
 朱里と飛鳥、娘達は表情が蕩けきり目がハートマークとなっていた。だが、ベルカは休むこと無く責め続けて快楽漬けにしてイく。特濃ミルクを注がれる度に身体を悦びに打ち震わせ嬌声をあげる。
 夢中で腰を振り打ち合わせる。注がれたミルクがじゅぶじゅぶと掻き混ぜられ蜜と混ざり合って泡立つ。お腹におさまりきらないミルクが秘洞から零れ落ち、その度に新しいミルクが注がれた。
 その激しい快楽は雌の本能を刺激し排卵を促した。ベルカの子種に満たされた場所に送り込まれた卵は新しい生命を宿す。それを確実なものとするべくベルカはより一層腰を振り、特濃ミルクを繰り返し注いでいく。
 少女達は与えられる快楽に溺れ自ら腰を振りベルカの欲望を受け止めてイく。淫らな水音に合わせて踊る少女達の嬌声がいつまでも続く合唱を奏でていた。
「静さんの長女~八女のお胎には、確実に私の娘が宿りました♪」
 だが、始めてということもあり静の娘達は夜が明けるころには限界を迎え意識を手放していた。こうして静に招かれた空の上の肉欲の宴はお開きとなったのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
♡無限大

肉と酒を堪能後は3人でシケ込み
偽者を押し倒し濃厚キス♡
「んぷ…ワタシ、さっきより優しいですね?」

だってアンタ、放置すれば消えるでしょ?
でも気に入ったし、そーはさせないよ♪
アンタは今から双子の妹…敬語も不要さ♡
「ふ、ふぇえぇっ!?」

名前は『シャルロッテ・ローデンヴァルト』
アタシにマシな親族は居ないけど、
遺伝的に酷似して身も心も合う『シャル』ならOKかなって♡

「い、いいの?…リーゼ…きゃっ!?」
もちろん♪さぁ、契りを交わそうか♡

何度もイク程の濃厚な愛撫が終わったら
アタシとシャルのアソコへ召喚石を挿入・融合
更にさっき(一章)生やしたままな互いのナニを互いのアソコへ♡

【マトリクス・メモリ】で『召喚術の発生源』を補い
【ロイヤル・フライア】で生命共有等を含めた特殊契約を実現
後は出すと同時に注がれ、精力&快楽&魔力の無限ループ♡

「ひぐぅ♡すきぃ♡リーゼだいすきぃ♡」
んはぁ♡シャルぅ♡いっしょだよぉっ♡

双子契約の後は
擬態娘『ルーシィ』とアタシ達で濃厚契約♪
さ、一晩中仲良く頑張ろっか♡
「うん…♡」



 まずは腹拵えとリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)は偽リーゼロッテとウィルパワーの擬態と共に肉と酒を堪能していた。これから契約の儀式で長丁場となる、それを乗り越える為に栄養補給は確実にしておく必要があった、名目上は。実際は儀式を始めてしまえば契約を終えても連戦にいたるであろうから、その前に楽しんでおこうという話であった。
 腹拵えを終えあてがわれた部屋へと三人でシケこむ。そのまま偽リーゼロッテをベッドに押し倒し濃厚なキスを交わした。
「んぷ……ワタシ、さっきより優しいですね?」
 先程の強引な行為とは違う優しいキスに偽リーゼロッテはそう問いかける。
「だってアンタ、放置すれば消えるでしょ? でも気に入ったし、そーはさせないよ♪
 アンタは今から双子の妹……敬語も不要さ♡」
「ふ、ふぇえぇっ!?」
 その問に対するリーゼロッテの応えに偽リーゼロッテは驚愕の声を上げた。
「名前は『シャルロッテ・ローデンヴァルト』。アタシにマシな親族は居ないけど、遺伝的に酷似して身も心も合う『シャル』ならOKかなって♡」
 偽リーゼロッテ改めシャルロッテにリーゼロッテは妹としての名を与える。シャルロッテは感激に瞳を潤ませた。
「い、いいの? ……リーゼ……きゃっ!?」
「もちろん♪ さぁ、契りを交わそうか♡」
 召喚石をお互いの秘洞に挿入し肌を重ねる。何度も意識を飛ばす程の激しい愛撫に生やしたままのご立派様も固く雄々しく滾ってきた。そして、一つに繋がった。お互いがお互いに補い合い中を満たしてイく。注ぐと同時に注がれ精力と魔力を補給しあいながら快楽に溺れてイった。
「ひぐぅ♡ すきぃ♡ リーゼだいすきぃ♡」
「んはぁ♡ シャルぅ♡ いっしょだよぉっ♡」
 シャルロッテとの双子の契を結び終えると今度は擬態に向かい合う。
「あなたはルーシィね。さ、一晩中仲良く頑張ろっか♡」
「うん……♡」
 リーゼロッテとシャルロッテの契を見ていたルーシィに秘洞は既に蜜が溢れて準備万端であった。ルーシィを間に挟み三人で繋がる。前後からご立派様に責め立てられ、期待以上の快楽にルーシィは溺れてイく。そして、契約の証がルーシィの中に注がれた。
 生命共有を含めた特殊契約を結んだ三人は、その後も濃厚契約を交わし続けるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

深重・巴栄
♡11
え、偽物って契約しないと消えちゃうんですか!?
(説明を受け、自室に匿っている偽物たちを思い出す。もうすっかり骨ぬk……愛着が湧いてしまったようだ)
そんな……いや、でも契約さえしちゃえば問題無いんですよね?
それなら勿論契約しますね、必要なのは召喚石か……拾っておけば良かったなぁ
――――えっ、召喚石一個200G!?(約200万円)

あわわ、持ち帰った偽物の数は……ど、どうしよ
えーと、とりあえず今回の依頼分と手持ちを担保に、ローンも可能?
そ、それなら何とか……暫らくは頑張って稼がなくちゃ

契約の方法は……なるほど、さっき沢山出したばかりだけど何とか頑張ろう
ん? アリスさん、それは何ですか……精力剤? 僕に?
あ、ありがとうございます! それじゃあ頑張ってきますね!
(そして精力剤を手に、暫らくは稼く日々になる現実を忘れる為にも部屋で肉欲の宴を開こうとして)
(ただ、この時僕は考えていなかった。その精力剤、本当に大丈夫なやつ? という事に……そして案の定、理性を失った獣のように本能のまま……)



「え、偽物って契約しないと消えちゃうんですか!?」
「いえ、毎晩魔力供給ができるならそうとも言えないけど、まぁ、一体につきゴニョゴニョ」
「ぶっ! 一人二人ならともかくそれ以上だと実質契約一択じゃないですか!」
「まぁ、そうなるわよね。後は、契約しないと衣食住に関わる養育費も賄う必要もあるし」
「養育費……そんな……いや、でも契約さえしちゃえば問題無いんですよね?」
「ええ、そうよ」
「それなら勿論契約しますね、必要なのは召喚石か……拾っておけば良かったなぁ」
「ここにあるわよ、一個二百Gなりなんてね♪」
「―――えっ、召喚石一個二百G!?」
 深重・巴栄(煌めく鋭槍の誓い・f35034)は召喚達の末路とそれを回避するために必要な物の値段を聞いて頭がくらくらとしていた。
「あわわ、持ち帰った偽物の数は……ど、どうしよ」
 自室に匿っている召喚体達を思い巴栄は慌てる。もうすっかり愛着が湧いており、このまま消滅するのは回避したいところであった。
「えーと、とりあえず今回の依頼分と手持ちを担保に、ローンも可能? そ、それなら何とか……暫らくは頑張って稼がなくちゃ」
「そんな巴栄さんに朗報です。ここに無限の宝石箱(ログインボーナス)で貯めた召喚石がこれだけあるわ。コレをなんと、女装して私とゴニョゴニョしてくれるだけでどーんとプレゼントしちゃうわ♪」
「なっ!」
 悩んでる巴栄の耳元で囁かれた言葉に顔が真っ赤に染まる。うまい話には裏がある、そんな警戒心よりも期待の方が膨れ上がり身体が熱を帯びてくる。気がつけば女装させられ搾り取られていた。
「はぁ♪ やっぱり女装の似合う男の子のエナジーは健康にいいわぁ♪ あ、お礼にコレもおまけにあげるわね」
「ん? アリスさん、それは何ですか……精力剤? 僕に?」
 なぜそんなものをと疑問に思うも契約方法を聞いて納得する。沢山出したばかりだが、この精力剤があれば全員と契約を交わす分ぐらいは頑張れるだろう。
「あ、ありがとうございます! それじゃあ頑張ってきますね!」
 巴栄はアリスにお礼を言い匿っている召喚体達の元に急ぎ向かう。この時の巴栄はコレで召喚体達が救えるということで頭がいっぱいで精力剤の注意書きを見落としていた。希釈することなく原液のまま精力剤を摂取した巴栄は、理性を飛ばし獣のように召喚体達と交わり欲望を注ぎ込み続け肉欲の宴に耽るのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご
♡11
黄泉&ましろと

先程のことを反省しつつ1人で戻ってくると、アリスさんに、偽黄泉さんを回収したから発散させてと言われ、医務室へ
意識を失っているバニー姿の偽黄泉さんを見つけ
さらにそこでしゃべる猫(ノワール)と出会い、こちらの偽物(偽ましろさん)も一緒に発散させてほしいと頼まれます

記録を撮りたいというノワールに言われるまま
偽黄泉さんのバニー服を脱がし、偽ましろさんの服も脱がして裸を隅々まで撮影
発散のために必要だと言われ、2人にキスをして胸やあそこを舐めて指で弄り
順番に挿入して中出ししていきます

やがて気付いた2人がいろいろ反応してますけど、ほんとにこれ、偽物なんですよね…?
※本物です。騙されてます


高千穂・ましろ
♡11
いちご、黄泉とだにゃ

『いやー、いい動画が撮れたにゃ。
視聴者からのアンコールも凄いのにゃー』

これはもう一本撮りたいところだけど、ボクの偽物はもう出し尽くして消えてしまったのにゃ。
代わりの人材はいないかにゃー?

『お、いい男の娘発見だにゃ!』

気絶して変身が解けたましろが運び込まれた医務室に入ってきた人物(いちご)に声をかけるにゃ。

『うちのましろの偽物にも激しい運動をさせて魔力を消費させてほしいにゃ。
ついでに一緒に撮影してくれると助かるにゃー』

(女体の)撮影という共通の趣味の話題で盛り上がりつつ、いちごにましろの相手をさせるにゃ。

『ましろが目を覚まして悲鳴をあげてるけど、問題ないのにゃ』


叢雲・黄泉
♡11
高千穂ましろ、彩波いちごと

「く、不覚をとりました……
ここは一体……」

目覚めると、そこは飛空艇の医務室のベッドの上でした。
なぜか、バニーガール姿で。

そこに入ってきたのは、喋る黒猫と……彩波いちご!?

「な、私が偽物!?
なにを証拠にっ……」

え、このバニースーツ?
これはその……

「って、服を脱がせて何をする気ですか、彩波いちご……」

彩波いちごに強引にバニースーツを脱がされますが、まだ身体に力が入らず抵抗できません……
隣のベッドで眠る黒髪の少女(高千穂ましろ)も、彩波いちごに無理やり制服を脱がされて……

「偽物は激しい運動で魔力を消費させて消滅させる……!?
わ、私は偽物ではなく本物……!
いやあああっ」



「彩波いちご……殺します……ううん……」
「ノワール……あとでオシオキですからね……ううん……」
『どうやら、あっちのグリモア猟兵に連れてこられた娘も、誰かの偽物に酷い目に遭わされたみたいだにゃー。けど、なかなかの美少女だにゃ。こっちの美少女も、なんとか撮影して、ましろ☆ちゃんねるで配信したいところだけど、なにか手はないかにゃー?』
 飛空艇の医務室で眠る高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)と叢雲・黄泉(賞金稼ぎの邪神ハンター・f27086)。その二人の存在にましろのお供マスコット黒猫ノワールは頭を悩ませていた。
『いやー、いい動画が撮れたにゃ。視聴者からのアンコールも凄いのにゃー』
 先程の動画配信の反響を受けてもう一本撮影したいところである。だが、偽ノワールはましろ相手にハッスルし魔力をすべて出し尽くして満足気に消滅してしまった。
『代わりの人材はいないかにゃー?』
「面白そうな話ね。私も一枚噛ませてもらえるかしら?」
 そんな黒猫に話かける小悪魔がいた。

「黄泉さんは大丈夫でしょうか?」
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は自分が原因で医務室に運び込まれる事になった黄泉の心配をしていた。割といつものことのような気もするが、流石にヤりすぎたといちごは反省する。
 いても邪魔だからと追い出され宴会の方に来てみたが、楽しめるような気分でもない。そろそろ目を覚ます頃だろうか? それなりに時間がたったしお見舞いにイクぐらいなら問題は無いだろうと飛空艇に戻る。
「あら、いちごさんいいところに」
「え、アリスさん?」
 そこでアリスに声をかけられいちごは警戒する。この少女はいちごの貞操を虎視眈々と狙っているのだ、警戒しないわけがなかった。
「偽黄泉さんを回収したの。いちごさんが発散させてあげてくれないかしら?」
「……なんでアリスさんがしないのです」
 いちごの中で警戒度が一段階上がった。アリスならば自分で行うはずのことだ、それが人に提案するなど何を企んでいるのか……あるいは偽物か。
「私は本物のケアをしないとイケないから。黄泉さんだけじゃなく他にも偽物にヤられちゃった子がいてねー」
「あ、そうなんですね」
「そういうわけだからよろしくね」
 アリスは急ぎ足で去っていく。どうやら本当にたまたま通りかかったいちごに頼み事をしただけらしい。そういうことならと指定された部屋に向かう。
『お、いい男の娘発見だにゃ!』
「え?」
 その部屋の前で黒猫に声をかけられた。しゃべる動物という種族がいるのでいちごは警戒もせずに話かける。
「黒猫さんどうしました?」
『うちのましろの偽物にも激しい運動をさせて魔力を消費させてほしいにゃ。ついでに一緒に撮影してくれると助かるにゃー』
 どうやら猟兵の連れだったらしい、先程アリスが言っていた別の子だろうか?
「分かりました黒猫さん。私に任せて下さい」
 黒猫を抱き抱え部屋に入る。
「く、不覚をとりました……ここは一体……」
 そこで黄泉が目を覚ます。本物の黄泉ではあったがバニーガール姿だったこともありいちごは偽物だと思い込む。
「では、偽黄泉さん。魔力を発散させていただきますね」
「な、私が偽物!? なにを証拠にっ……」
「本物はアリスさんがケアをしてますし、そのバニースーツを本物の黄泉さんが着る筈もありません」
「え、このバニースーツ? これはその……」
 アリスの名を聞いて黄泉は察した。コレはどう足掻いても偽物として扱われる流れだ。いずれ殺す邪神リストにアリスと黒猫ノワールの名を心の中で追加しながら黄泉は抵抗を試みる。
「って、服を脱がせて何をする気ですか、彩波いちご……」
 しかし、目は覚めたものの回復には程遠く力が入らない。
「偽物は激しい運動で魔力を発散させると消滅するそうですから」
『そうだにゃ、偽物はそうやって魔力を発散させて消滅させるのがここの流儀だにゃ』
 言いながらいちごは黄泉の隣で眠るましろの服も脱がせていく。
「偽物は激しい運動で魔力を消費させて消滅させる……!? わ、私は偽物ではなく本物……!」
『偽物は皆そういうのにゃ、騙されてはイケないのにゃ』
「こんな格好をしてるのが本物の筈はありませんから、騙されたりはしませんよ」
「いやあああっ」
 裸にした二人を隅々まで撮影する黒猫に発散の為に必要だと唆され、いちごは黄泉を組み伏せて欲棒を突き立てた。キスを交わし胸を弄りながら激しく腰を振り大量の精を注ぎ込む。その熱に黄泉は身体を仰け反らせた。
『次はましろの方をお願いするのにゃ』
 ぐったりした黄泉から欲棒を引き抜き隣で眠るましろの方に向かう。
『ましろはそれるのがよわいのにゃー』
 初対面の少女の秘洞は湿り気を帯びてはいるものの挿入するにはまだ足りないように思われた。黒猫の指示にそって胸や割れ目を舐め、秘豆を摘めば蜜が溢れてくる。準備はできたといちごはましろの中に欲棒を挿入する。
「あれ、私? え、なんで、あなた誰ですか、やだ、抜いて、抜いてくだ……いやぁぁぁぁ!」
『ましろが目を覚まして悲鳴をあげてるけど、問題ないのにゃ』
 流石に挿入されればましろも目を覚ます。目を覚ませば見知らぬ女性……女性? でも入ってるコレは男の人の……女性のような容姿の男の娘いちごに犯されておりましろはパニックに陥った。
 だが、いちごは騙されないとばかりに容赦無く腰を振り中に注ぎ込んだ。その後も黒猫ノワールに唆されいちごは黄泉とましろを散々に弄んだ。そこまでやっていちごはようやく違和感に気付く。二人は消耗はしているが一向に消滅する気配がない。
「あれ、ほんとにこれ、偽物なんですよね……?」
『おっと、これ以上はもう騙しきれそうにないのにゃ、退散なのにゃー』
「あ、ちょっと」
 そうして、いちごはアリスに騙されていたことにようやく気がついたのだ。
「やっぱりろくなことじゃなかったじゃないですかー!」
 この後のことを考えると頭と胃が痛くなってくるいちごであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

涼風・穹
♡×無限大

……結局偽小悪魔幼女を斬るどころか追い払う事すら出来ずに連れてきてしまいました
自業自得にせよ勇士達と猟兵達からは好き勝手に言われていて、そしてこうなると分かってはいましたが本物のアリスにも弄ばれています
そして偽小悪魔幼女はかなり良い子だったらしく周囲からの俺への悪口に反論したりと庇ってくれています
……が、言い方には色々と問題があり火にガソリンが大量投入されています
しかし偽小悪魔幼女には悪気は無いどころか本心から俺を案じてくれているようなので怒る訳にもいきませんな…
……先程から大笑いしながら面白がって更に状況を混沌とさせていく本物のアリスには言いたい事は山ほどありますがね…
もうどうしようもないので明鏡止水っぽい感じで心を無にしています
この肉は確かに美味しいなぁ…

そしてまあなんやかやして色々とすっきりした後は偽小悪魔幼女が消えるより前にどうにかして召喚石を手に入れて契約するんですがね…
少なくとも偽小悪魔幼女がそう望むのでもなければ消えて欲しいとは思わないしな
ロリコン疑惑はもう知らん



「まったくもう!」
 ぷりぷり怒る偽アリスを見ながら涼風・穹(人間の探索者・f02404)明鏡止水の無の心で肉にかじりついていた。その様子に本物のアリスが腹を抱えて笑い転げている。開き直って見せつけるようにいたした結果、勇士達から色々言われてるのから偽アリスがかばうつもりでどんどんとガソリンを注いでいるのだ。
「……いい子ではあるんだけどなぁ」
 偽アリスの行動は善意からくるものであり穹も怒るに怒れない。だが、その言い回しには色々と問題があり結果的に穹の悪評が増えてイくのみであった。
「この肉は確かに美味しいなぁ……」
 もうどうしようも無いので穹は無心で肉を食べることにしたのだった。
「さて、お腹も膨れたところでそろそろ契約の儀式とイきましょうか☆」
「なぁ、本当にここでするのか?」
 もっとも、悪評の大元の原因はこれである。このあたおかな小悪魔はあろうことか公開契約を提案し、それをあたかも決定事項であるかのように喧伝しやがったのだ。
「やっぱり部屋に……」
「どうして? みんなお外でおしょくじしてるのにアリスだけできないなんておかしいわ」
 そして、偽アリスは偽アリスでその行為を食事としてしか認識していないので、自分も皆と同じにお外で食事がしたいとその提案にのっかる始末である。既に逃げ場はなかった。穹としても偽アリスが消えるのは本意ではない。行動はともかくも内面がこんなにいい子が消えていいはずがない、穹は腹を括った。
 偽アリスを抱き寄せキスを交わす。身体中を弄れば擽ったそうに偽アリスは身を捩る。指を滑らせ割れ目に添えればそこは十分に濡れそぼっていた。だが、まだ狭い。穹は偽アリスの秘洞に指を入れ広げるように掻き回すと偽アリスの声に甘い物が混ざり始める。
 十分に解れたことを確認し、穹は痛いほどに膨れ上がった欲棒を偽アリスの中に挿入した。偽アリスはぎゅーっと穹に抱きつくと自ら腰を振り始める。穹もその動きに呼吸を合わせて腰を振る。同調した動きはより強い快感となって身体をめぐり、欲棒の先端から迸った。偽アリスのお腹を熱いものが満たしてイく。
「えへへー、穹おにいちゃんのエナジーとってもおいしいね。もっとちょうだい」
「ああ、いいとも」
 契約はなった。主人となった責任としてロリコン疑惑はもう知らんとばかりに偽アリスのおねだりに快く応える穹であった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2021年10月31日


挿絵イラスト