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知性なき亡者の本能を耐え凌げ

#アポカリプスヘル #【Q】 #戦後 #ドッキドキ #ゾンビ化オブリビオン

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#【Q】
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#戦後
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#ゾンビ化オブリビオン


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「皆さん。『ゾンビ化の調査』をお願いします」
 羅刹の角を頭巾から覗かせた少女……朝倉・くしな(鬼道僧・f06448)が君達を迎える。
「戦争は無事切り抜けたアポカリプスヘルですが、まだまだ世界の謎は残っています。その一つに『ゾンビ化オブリビオン』があります」
 オブリビオン・ストームに破壊されたものはオブリビオンになるが、元々死んでいた者がストームに破壊された場合、『ゾンビ化』しやすい傾向があるのではないかという推論がたった。
 これが真実かどうかは不明だが、調査する価値はありそうだ。
「調べた所、随分昔に住人が全滅し今は相当な数のゾンビ化オブリビオンが屯っている地域を見つけました」
 そこへ向かい、ゾンビ化オブリビオンを掃討してきて欲しいのだ。
 その戦闘データから調査が進む事になる。
「今回戦うのはその全てが『ゾンビ化オブリビオン』です」
 ゾンビ化とは言うが、身体が腐敗していたりする訳ではない。
 『知性を失う代わりにパワーアップしている』と言うものだ。
 理性や知性を失い、逆に本能やユーベルコード自体が強化されているように見える。
「特にこの地域のゾンビ化オブリビオンは、ユーベルコードの出力が強くなり過ぎて肉体の限界を超えているらしく、彼らはゾンビ化ユーベルコードを使用する度に自傷ダメージを受けるようです」
 真っ向から勝負を仕掛けても強化されたゾンビ化オブリビオン相手にはかなり苦戦をしいられてしまうだろう。
 知性のなさを逆手に取る。相手のユーベルコードを誘発させ耐えきる等の作戦を取れば有利に戦えるだろう。
「戦闘中のデータは私の方でも取ります。一瞬で殲滅するみたいな事をしなければ大丈夫なので任せて下さい」
 そしてくしなは背景をアポカリプスヘルへと変えるのであった。


ナイン高橋
●注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。

 またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
 過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

・ナイン高橋です。
 この依頼は戦後シナリオです。そのため1章、2章で完結となります。

・1章は「お馬さん」です。
 ゾンビ化(知性を失う代わりに超強化)した触手の生えた馬です。
 普通に戦うと馬力もスタミナも凄い敵ですが、ユーベルコードを使うと自壊します。
 また本能的に人を背中に乗せたがります。
 あと集団戦のこいつらはひたすら嬲って快楽を与えて来るだけで中に粘液以外は出したりはしてきません。

・2章は「元医者の研究者」です。
 『世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救える』
 ゾンビ化オブリビオンなので現在は知性は失ってますが、過去に創った生物をユーベルコードで生み出しては襲わせてきます。
 生み出す生物の見た目は基本的に『悍ましい巨躯の男/悍ましいがグラマラスな女性型/触手馬型』のいずれかです。

 それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
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第1章 集団戦 『クリーピング・スタリオン』

POW   :    騎手を嬲る
【頸部の触手群】から【おぞましい形状】の【無数の肉紐】を放ち、【敵対存在の精神を破壊しかねない程の快楽】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD   :    暴れ飛び跳ねる触手馬
【対象を触手で拘束し騎乗させる】事で【吸精暴れ馬状態】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
WIZ   :    精を啜り喰らう馬
【精気を奪う大量の粘液】を籠めた【背中で蠢く触手】による一撃で、肉体を傷つけずに対象の【快楽中枢】のみを攻撃する。

イラスト:猫背

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

篁・綾
アドリブ歓迎。分身には何をしてもOK

嫌な野生馬の群ね…
ともあれ手を打ちましょう。
指定UCを発動。あちらの数に対応した分身を馬群へ。
まぁ、100はいないでしょうから……
分身は適当に応戦させつつ、馬達に本体を認識できないよう【催眠術】をかけましょう。
…アレなのは更に強く【催眠術】をかけたり、他の【敵を盾にしたり、残像】を駆使して逃げるとして。
分身を乗せた暴れ馬が走り回る混沌の馬場が出来たら、分身からも幻をかけ更に興奮状態にしましょう。

分身はどうなってもシラナイワ。
あとは寿命も体力も削れたであろう頃を見計らって爆破を。
ダメならおかわりを投下してもう一度…

…まぁ。我慢強く行くわ、ええ(


陽環・柳火
「腐ってなかろうが、結局死体は死体ってことだよな。なら、俺の領分だ」
火車は死体を持ち去る妖怪。死体処理はお手の物ってな

「知能がないっていうか、そもそも考える頭があったのか? 形状的に」
護符衣装から分解した護符を【化術】で自分の偽物に変えて囮にし、敵が囮目掛けて攻撃を無駄撃ちして消耗するのを待つ。後は程よく敵が弱ったら囮を自爆させて【爆撃】とか

「ザマァねえな。脳無し相手じゃ楽勝だったか?」
油断してたら死角から襲い掛かられたり
「な!? ちょ、こら、降ろせ!」
護符衣装も消耗して露出が上がっている時に触手で襲われる
「ちょ、サラシがズレ……に“あああー!!」
UCで肉体的ダメージはなくても大変なことに




「腐ってなかろうが、結局死体は死体ってことだよな。なら、俺の領分だけどよ……」
 東方妖怪、それも火車が中心になっている陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)はゾンビ化オブリビオン退治ときいて名乗り出て来た。
 何故なら火車は死体を持ち去る妖怪。死体の処理も得意分野だと自負している。
 だが。
「嫌な野生馬の群ね……」
「ああ、なんか思ってたのとかなり違うぜ……」
 隣に立つ妖狐の篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)と共に沈んだ目をしてクリーピング・スタリオンの群れを見ていた。
 柳火と綾は二人とも護符や分身を自分自身と同じ姿形にして囮として敵に向かわせる作戦を取っていた。
 この地のゾンビ化オブリビオンは強化されているが代わりに知性を失い、更にユーベルコードを使えば使う程自壊していくというデメリットを持っているのだ。
 そのため無駄に敵にユーベルコードを使わせて自滅させるつもりだったのだが。
『あ”あっ”あぐがぁーっ!!!???』
『あんっ、あんっ、あんっ、ダメッ!もっと、ゆっくりイッ!?』
 このクリーピング・スタリオンのユーベルコードとは、対象を触手で拘束し騎乗させると背中の触手で性的に嬲り吸精暴れ馬状態となって快楽の海に叩き落すというものだったのだ。
「アーアー、キコエナイキコエナイ」
「護符とはいえ、自分と同じ姿が嬲られるのを見るのはなんかな……」
 柳火も綾も護符と分身は囮と言ってもユーベルコードを誘発させるために割と本気で避けていたはずだったのだが、ゾンビ化オブリビオンとなりステータスが強化されていたクリーピング・スタリオンにはあっさりと捕まってしまったのだ。
 そして本体と全く同じ身体である護符と分身は瞬く間に騎乗させられ、そして馬の上で狂わされていた。
「ともかく、囮は有効そうね」
「そだな」
 目の前では大惨事が巻き起こっているが二人は華麗にスルー。
 綾の術によって本体は認識しずらいようにしてから、二人はひたすら護符と分身を向かわせていく。
「幻術や催眠術の効きはちょっと悪いわね」
「知能がないっていうか、そもそも考える頭がねぇからか?形状的に」
 本体達には攻撃が届かないように注意しながら、柳火と綾は護符と分身を乗せた暴れ馬が走り回る混沌の馬場を構築していく。
 そして数えて100体程に届きそうかという所で分身達にも幻をかけさせて更に興奮状態にさせていく。
『あ”っあ”っあ”っイくっイグっイっでるっっっ』
『もっと、もっとっ!ああっもっとっ欲しいっっっ』
 興奮したクリーピング・スタリオンは更にユーベルコードを発動させてきて、より自らの肉体にダメージを蓄積させていく。
「さて。そろそろ頃合いかしらね」
「お、そうだな」
 周りのクリーピング・スタリオンが見るからに自壊していっており(そしてその上に騎乗させられている柳火と綾の分身がすっかり意識を失いながらも腰を自ら動かしているような状態になっているのも確認して)二人は次の行動に移す。
「「爆ぜよ」」
 ボン!と一斉に騎乗していた護符と分身たちが自爆。
 ユーベルコードを発動させ過ぎて自ら身体を崩壊させていたクリーピング・スタリオンはその至近距離からの攻撃に一気に燃やされていく。
「ザマァねえな。脳無し相手じゃ楽勝だったか?」
「まぁ、100はいないでしょうから……これで殲滅……!?」
 そして大群を焼き払った柳火と綾はほっと互いに一息ついて……油断してしまった!
『ヒヒーン!』
「なっ、何処から!?」
「な!? ちょ、こら、降ろせ!」
 突如として死角から現れたクリーピング・スタリオンに二人は襲われる。
 確かに2人は100体近くのゾンビ化オブリビオンを倒した。
 だがこの地にいるゾンビ化オブリビオンはそんな程度の数ではなかったらしかったのだ。
「くっ」
「ちょ、サラシがズレ……に“あああー!!」
 綾は咄嗟に残り少ない分身を生み出して盾にする事で捕まらずに済んだ(分身は無事では済まない)が、柳火は護符衣装から符術を発動する暇もなく騎乗させられてしまった。
 そして既にかなり消耗していた護符衣装の隙間から触手が侵入してきて柳火を一気に貫く!
「にゃあ”ああああっ!!!???」
 今まで護符がそうなってきたように暴れ馬状態になったクリーピング・スタリオンの背中で柳火は凄まじい快楽を叩きつけられて激しく絶頂する。
「くっ、まだこんなに……」
 綾もなんとか柳火を助けようとしたかったが、既に周囲には何十頭ものクリーピング・スタリオンが集まってきていた。
 捕まった柳火。
 そして分身を切らしてしまった綾がこの後、無事に切り抜けられたかはわからない。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

日紫樹・蒼
性格:弱気
性質:ヘタレ
※どんな酷い目に遭っても構いません

うわぁ、気持ち悪い!
こんなの相手にするの、絶対無理だって!

過去の依頼で触手にトラウマがあるので、【逃げ足】を駆使してひたすら逃げます
もっとも、敵の数が多いので、あっという間に捕まるでしょう
「うわぁぁぁん! 助けてぇぇぇ!

苦し紛れに魔法生物を召喚しますが、99%の確率で碌なやつが召喚されません

『ハハハハ! 君、可愛らしい顔をしているね。僕と一緒にやらなイカ?
「うわぁ、なにこれぇ……
現れたのは顔だけイケメンなイカの怪物
そのまま馬に自らライドオンして、蒼を巻き込んだ触手プレイを堪能します

『ウホッ、いい触手だ!
「うわぁぁぁん! もう嫌だぁぁぁ!




「うわぁ、気持ち悪い!こんなの相手にするの、絶対無理だって!」
『ヒヒーン!』
 日紫樹・蒼(呪われた受難体質・f22709)は触手を蠢かしながら駆けて来るクリーピング・スタリオンに対して全力で逃げの選択をしていた。
 過去にもどうやら触手にトラウマがあるらしく、それはもう必死に逃げていた。
 しかし相手はゾンビ化オブリビオン。
 基礎ステータスが強化されているので早いしスタミナもほぼ無尽蔵。そして自壊の条件はユーベルコードの使用なので、蒼が逃げるだけ逃げてもずっと追ってくる!
 しかも数が多い!無理だ!
 ほら捕まった!
「うわぁぁぁん! 助けてぇぇぇ!」
 無理やり触手な背中に騎乗させられそうになった蒼は苦し紛れにユーベルコードを発動!
 今戦っている相手に有効な魔法生物を召喚する!
 ポン!
『ハハハハ! 君、可愛らしい顔をしているね。僕と一緒にやらなイカ?』
「うわぁ、なにこれぇ……」
 現れたのは顔だけイケメンなイカの怪物。
 ぬるっとしていてにゅるんってしているらしく、なんとクリーピング・スタリオンの触手を無力化している。(いま戦っている対象に有効な魔法生物であることは確実なので)
 だがこの水影の悪魔の運試し(ミズカゲノアクマノウンダメシ)で召喚した魔法生物は時々……っていうかこれ多分ほぼ毎回って感じなんじゃないかと予感させる程度に蒼自身に襲い掛かって来るのだ!
 という訳で。
『さあ、ご主人様もご一緒に、ライドオン!』
「なんでぇぇぇ!?」
 そのまま馬に自らライドオンして、蒼を巻き込んだまま触手プレイを堪能し始めた。
『ウホッ、いい触手だ!』
「うわぁぁぁん! もう嫌だぁぁぁ!」
『ヒヒーン!』
 なんだかんだあったけど暴れ馬モードになって自傷ダメージを受けたり寿命を削ったりしたクリーピング・スタリオンは倒せました。
 蒼は滅茶苦茶暴れ回られました。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アイ・リスパー
「オブリビオンストームの調査ですね。
それでしたら知的で清楚な美少女電脳魔術師の私にお任せください☆」
『アイ、それは盛大にフラグを立てているのでは?』

AIのオベイロンが言うことは無視して、戦車から降りて廃墟の調査をしましょう。
こういう調査は乗り物から降りて生身でおこなわないといけませんからね!(フラグ

【チューリングの神託機械】で万能コンピュータと接続。
情報処理能力を向上させ鋭敏になった知覚で周囲を探索です。

「ちょっとオベイロン、背中突かないでくれます?」
『アイ、背後にいるのは私ではなく首なしの馬ですが……』
「ええええっ!?」

感覚が鋭敏になった全身に触手が絡まってきて!?
っていうかゾンビいやー!




「オブリビオンストームの調査ですね]
 ギュロロロ……。
 戦車に乗ってやってきたアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)がパカリと狭い操縦席から出てくるとすごいドヤ顔を決めてきた。
「それでしたら知的で清楚な美少女電脳魔術師の私にお任せください☆」
『アイ、それは盛大にフラグを立てているのでは?』
 戦車のAI、オベイロンからもツッコミを受ける程の盛大なフラグの立て方だったが、アイは華麗にスルー。
 戦車から降りると昔は人が住んでいたという廃墟の調査を行いにいく。
(※なお、今回の依頼はゾンビ化オブリビオンの調査であり廃墟の調査は特に含まれていない)
「こういう調査は乗り物から降りて生身でおこなわないといけませんからね!」
 キュピーン!と何処かへ向けて計算され尽くした角度でポーズを決めるアイ。
 そして計算するまでもない定式のフラグ!
「電脳空間への接続を確認。万能コンピューターへログイン。オペレーション開始します」
 ユーベルコードを発動し万能コンピュータと接続したアイは情報処理能力を飛躍的に向上。
 鋭敏になった知覚によって廃墟の調査を行い始める。(※なお今回の依頼では(略))
「ふっ、チューリングの神託機械で演算能力を高めた私ならこんな調査なんておちゃのこさいさいです
 自信満々に語るアイだがそもそもこの建物は調査の範囲外でありどれだけ情報収集を行い全ての情報を処理したところで何も得られるものはない……はずが、万能コンピュータが情報を蓄積し始めた。
「お、今回の依頼は簡単でしたね……ちょっとオベイロン、背中突かないでくれます?」
 何故か順調に情報を蓄積していく万能コンピュータの働きにほくそ笑むアイだが、そんな彼女を背中をツンツンとするものが。
 演算の邪魔だと払いのけるがまたツンツン。
「ちょっとオベイロン」
『アイ、背後にいるのは私ではなく首なしの馬ですが……』
「えっ?」
『ブルヒヒヒン……』
 オベイロンの言葉に振り返ったアイの目の前には、頸部と背中に悍ましい触手を生やした馬。クリーピング・スタリオンが触手を伸ばして来ていた!
「ええええっ!?」
『ヒヒーン!』
 どうやら万能コンピュータは背後に近寄ってきていたゾンビ化オブリビオンに反応し、情報を集めていたようだった。
 まさかの事態。そして万能コンピュータとの接続で処理機能が低下しており動きの鈍っていたアイは当たり前のように触手に捕まってしまう!
「ひゃあんっ!?こ、これ、感覚が敏感になってて……」
 手足に絡みついた触手は粘液を出しながらアイを拘束。
 そのまま馬の背中に無理矢理騎乗させて来る。
「っていうかゾンビいやー!」
『ブルヒヒヒーン!』
 そしてアイを乗せたまま触手馬は駆け出し去っていく。
 オベイロン、多分君はあとでグリモア猟兵に回収されるので安心して欲しい。
「わーたーしーはー……!?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
アドリブお色気歓迎
完堕ちNG

敵をアヤトリで拘束してから対物スナイパーライフルでとどめをさす戦い方をします。銃声が響くのでこまめに移動して捕まらないようにしますが、それにも限度が。ついに複数の敵に囲まれ、おぞましい肉紐を浴びせられます。

掠めただけで腰砕けになるとは完全に想定外でした。狂いそうなほどの快感に痙攣する私を触手で抱えた敵は、私をその背にまたがらせます。ジーンズは縫い目に沿って破られ、激しく暴れても落馬しないくらい深く、前後の穴へ触手が入って暴れます。

追い討ちのように肉紐が伸び、胸の先端や股間の肉芽に絡みつき絞り上げるので頭はうまく働かず、口を開けば喘ぎ声ばかり。
快感で動けなくなる前にCz72を脊椎に当てて連射しましたが、結果を確認する余裕はありませんでした




「くっ……!」
 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は迫って来るクリーピング・スタリオンに対してワイヤーを放って動きを止める。
「ここで……!」
 すかさずとどめを刺そうと対物スナイパーライフルを撃つ!
 ドゴン!と響く銃声。そして反動。
 動きを止めた相手に対しての当てた確かな手ごたえ。
 しかし。
『ヒヒーン!』
「まさか、対物スナイパーライフルで火力が足りないなんてっ」
 戦車の装甲を正面から貫通するために開発された大型狙撃銃だったが、どうやら射撃武器全般に何か耐性でもあるようでゾンビ化オブリビオンとなり超強化されたクリーピング・スタリオンはその弾丸を受けても倒れていなかった。
 そして身体を暴れさせるとワイヤーを切断。
 攻撃を受けるのも構わずに斎の元へと突撃してくる。
「それでも、知性のない獣なら止められます!」
 再度ワイヤーを放って動きを止める斎。
 例え一撃で倒せなかったとしてもスナイパーライフルが全く効果がないわけではない。
 距離を取って再び、いや何度でも銃弾を浴びせさせようと斎は移動する。
『ヒヒーン!』
 だがその後ろには、銃声に引き寄せられた2頭目のクリーピング・スタリオンが既に近寄っていたのであった。
「いつの間に……ひぐっ!?」
 頸部の触手群から放たれたおぞましい形状の肉紐が斎の身体を打ちつける!
 咄嗟に回避行動は取ったものの、背後からの攻撃に完全に対処しきる事は出来なかったのだ。
「ああああっ!!!」
 そしてそのたった一度の接触で、斎の身体には精神を破壊しかねない程の快楽が駆け巡る!
(ま、まさか、掠めただけでこんなにも……)
 腰砕けになるとその場で崩れ落ちてしまう斎。当然、大型のスナイパーライフルも手放してしまう。
『ブル、ヒヒン』
 狂いそうな程の快感に痙攣する斎をクリーピング・スタリオンはゆっくりと触手で抱え、自らの背にまたがらせてくる。
 触手はそのまま斎の上部な布で出来た衣服も縫い目に沿って破いてきて身包みを剥いで来る。
「こんな、程度では……!」
 しかし斎は嬲られる前の最後の抵抗に至近距離から拳銃を乱射!
『ヒヒーン!?』
 至近距離からの攻撃であれば効果はあるようだ!
 だが。
「ああああっ!!!」
 銃撃を受けた反動で跳ねたクリーピング・スタリオンの背中から2本の触手が斎の身体に深々と突き刺さる!
「あああっあぐっ!?ひんっ!?」
 そのままクリーピング・スタリオンは斎を騎乗させたままに跳ね飛ぶが、どれだけ激しく暴れても2本の触手は抜ける事なく深く、深く、斎の身体を刺し貫いて決して落馬させはしない。
 更に追い打ちのように肉紐が伸びてくると、激しい動きに合わせて揺れる豊満な胸の先端や股間の肉芽に絡みつき絞り上げてきて、再び精神を破壊しかねない程の快楽が斎の頭の中に流れ込んでくる。
「ひぐっ!?あっ、あああっ、ああああっ!!!」
 しかも今度は掠める程度ではない。
 絶え間なく、複数の、敏感な箇所から、流し込まれる快楽にもはや斎は正常な頭のうごきが出来なくなっていってしまう。
 既に拳銃は手から滑り落ち、口を開けば喘ぎ声しか出なくなった斎。
 クリーピング・スタリオンはそんな斎に更なる快楽を与え続け跳ねては飛んで暴れ回るのであった。





 そして、ユーベルコードの使い過ぎによる自傷ダメージによる限界が遂に来た。
 斎を乗せたクリーピング・スタリオンは最後には膝から崩れ落ち、肉体を塵に変えていく。
「はぁ……はぁ……何とか、耐え切りました……」
 もはや息絶え絶え。無理矢理与えられ続けた快楽に頭は全く働かず、何とか戦う意思だけを奮い立たせてきた斎。
 どれ程イかされ続けたのか全く分からない身体は自分では1ミリも動かせず、痙攣しながらクリーピング・スタリオンに流し込まれた粘液を定期的に噴出するだけになってしまっていた。
「それでも……私は、負けません……」
 ゾンビ化ユーベルコードによる自傷ダメージでの自滅。そうだとしてもこの戦いは、斎の勝利であったと言える。
『ブルヒヒヒン』
 ただし、1回戦に限ってはの話だったが。
「なっ……」
 イかされ続けていた斎は気付いていなかったが、常に彼女の傍には最初に斎と戦っていたクリーピング・スタリオンが待ちわびていたのだった。
 いや、1頭だけではない。斎の嬌声に引き寄せられてゾンビ馬達は自分の番はまだかと周囲に集まって来てしまっていた。
「くっ、負け、負けませ……あああっっっ!!!!」
 その後、斎は何頭か乗り換えを繰り返しながら荒野に連れ去られてしまうのだった……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミルフィ・クロノラヴィット
アドリブ絡み連携
お色気等歓迎❤️
NG無し

ゾンビ化の調査
とはいえ
リビングデッド系
でも無さそうですわね

くしな様からの
「『ゾンビ化の調査』をお願いします」
との指示を
命令として承諾

『では…イって参りますわ❤️』

UC発動し
全技能Lv100に

『お馬さん』と戦闘
【情報収集】で調査

一応
防御用に
【オーラ防御】も

――と、早くも
触手に巻き付かれ
性的な縛られ方で
拘束され騎乗させられ…❤️

『この触手UCを出させ続ければ…んぐぅ❤️』

くわえ込ませられたり

【騎乗】状態から
跳ね上がる程
突かれたり

『んあっ❤️あぁんっ❤️さ、流石「暴れ馬」…激し❤️❤️』

『ナカに…イくうぅっ❤️❤️』

出されたものは
【生命力吸収】で頂き
体力回復に


神代・凶津
ゾンビ馬なぞぶっ飛ばして、ってうぎゃあああッ!ぶべッ!?(仮面には興味ないとばかりに触手で叩きつけられ踏みつけられて気絶する鬼面)

「…くっ…は、離してッ!」
(残された巫女の女性『桜』はゾンビ馬の触手に掴まり巫女服を脱がされ裸にされて背中に乗せられる。)
「…やめ…ん…んあッ!」
(大量の粘液を籠めた背中で蠢く触手の上に跨がった桜は股の間をズリズリと触手を擦り付けられる。)
「あん、あっ、あああぁぁぁッ!」
(快楽中枢を刺激され絶頂を繰り返す桜。ゾンビ馬はそんな桜を乗せたまま走り出す。とっさに馬にしがみつく桜。自壊するまで荒野を走り続ける馬の上で桜は快楽に溺れるのだった)


【アドリブ、お色気歓迎NGなし】


ヘルマ・ヴェッセルス
アドリブ等歓迎、完堕ち希望。セクシー系も問題なし。

知性が無いのでしたら持久戦に持ち込めば平気ですわね、どうにかなりそうですわ
あえて攻撃を受けて、耐久戦に持ち込むことにしましょう

は、激しいですが、耐えられないと言うことはありませんわ、ね…

(粘液を体内に吐き出され大言を吐くも足腰が立たず快楽に飲まれて行く)
こ、この程度、た、大したことはありませんでしたわね
(何とか自壊までは耐え抜いた、が…)
ひ、ちょ、まだこんなに…!? こ、これ以上っ、はっ、んひぃっ!
(次の馬が現れるも抵抗出来ず、なすがまま嬲られ、快楽中枢を破壊され、粘液の海に沈められていく)
(暴れ馬全滅後、ボロボロの衣装で跡地に転がっている)


詠雛・歩音
ひどい見た目の馬ね
これは生かしておいちゃいけないやつだわ…!

でもまともに戦うのはよくないってことだし…それならこれね
【スーパー・ジャスティス】。
高速で飛行して肉紐を誘発して、『空中戦・空中機動・見切り』を駆使して回避回避回避!
避けるだけだとキリがないから、適度にシンフォニーソードで触手を切り落としもするわよ

そう、気を付けていたつもりだったんだけど、結局触手に捕らえられちゃって…
触手で責め倒されちゃうわ。色々と。

アドリブ歓迎・なんでもOK




「ゾンビ化の調査とはいえリビングデッド系でも無さそうですわね」
 ミルフィ・クロノラヴィット(メイドオブホワイトラビット・f20031)は
「くしな様からの受けましたのは『敵の殲滅』ではなく『ゾンビ化の調査』でしたわね」
 そして発動するのはパーフェクト・クロックラビットメイド。
 他者からの命令を承諾する事で様々に具現化する闇と、自身の背に悪魔の翼が出現し技能レベルを飛躍的に上昇させる事が出来るユーベルコードだ。
 ミルフィはこれをグリモア猟兵からの依頼を命令として解釈する事で条件を満たしたのだ。
「では……イって参りますわ❤️」
 そしてミルフィはLv100相当になった技能群を携えてクリーピング・スタリオンに挑みにいった。
 ただし、今回の依頼は"戦闘"ではなく"調査"。
 そのため戦闘主体の行動ではなくあくまでも調査を主体にした行動をしなければユーベルコードの強化を得られない。
「『お馬さん』相手に調査ですわ❤️」
『ブルヒヒヒン』
 目の前にやってきたミルフィに対し、クリーピング・スタリオンは触手を飛ばす。
 対してミルフィは技能Lv100になったオーラ防御で防御する。
 しかし。
「きゃっ」
『ブルヒヒヒン』
 ゾンビ化オブリビオンと化したこのゾンビ馬は知性を失った代わりに飛躍的にパワーアップしている!
 単純な攻撃力でミルフィのオーラ防御を破壊し、そのまま8歳とも11歳とも思えない豊満な身体を拘束してくる。
「ひゃ、ひゃあんっ!?」
 服を破かれ裸にされると、ゾンビ馬の背に抱き着かされるように騎乗させられてしまう。
『ブルヒヒヒン!』
「こ、この触手のゾンビ化ユーベルコードを出させ続ければ……んぐぅ❤️」
 ゾンビ化して超強化したクリーピング・スタリオンだが、実は知性を失う以外にもデメリットを内包していた。
 それはあまりにも強化され過ぎたゾンビ化ユーベルコードは、強力な半面、使えば使うほど自傷ダメージを受けていき最後には自滅すると言う事だ。
 ミルフィは超強化されたゾンビ馬のステータスを前にして、ユーベルコードを誘発させての自滅を狙う事にした。
「んんっ❤️んぐぅ❤️」
 抱き着くような姿勢にさせられたミルフィは頸部の触手群に嬲られる。
 太い触手がミルフィの口の中に入り込んでくると口内を蹂躙しながら怪しげな粘液を流し込んできて、ゾンビ馬の動きに合わせて揺れる胸の先端には形状の違う触手が吸いついて来る。
 そして背中の長くしっかりとした触手も蠢きながら肥大化・伸縮して来るとミルフィの身体を一気に貫く!
「んひぃ❤️ナカに……イくうぅっ❤️❤️」
 口からも、股からも、そしてお尻からも流し込まれてくる粘液。
 ミルフィは反射的に少しでも体力を回復するためにそれらに技能レベル100になった生命力吸収を行使する。
「あっ、イくイくイく、イき狂いますわッッ❤️❤️」
 だがそれは結果的に精神を崩壊させ得るほどの快楽中枢への刺激をより効率的により効果的になるように吸収を促してしまう事になってしまった。
 ミルフィはあまりの絶頂に口から触手を放し、ゾンビ馬の背中でのけぞって身体の中心を貫く触手を受け入れてしまう。
『ブルヒヒヒン!』
 そしてミルフィの身体がしっかりと反応し十分にほぐしたと本能的に感じ取ったゾンビ馬は遂に本気を出して暴れ出す。
「んあっ❤️あぁんっ❤️さ、流石"暴れ馬"……激し❤️❤️」
 跳ね上げ、突かれ、身体を跳ねさせるミルフィだったが、何処までも深く、深く突き刺さったどれだけ暴れられようとも決して抜けきらず。
 ゴリゴリと内壁をかきながらミルフィを逃がさないように捕え続けた。
「あぁんっ❤️ひゃあっあぁんっ❤️」
 そしてミルフィは凄まじい快楽を叩きつけられながらゾンビ馬によって連れ去られてしまうのだった……。



「ゾンビ馬なぞぶっ飛ばして、ってうぎゃあああッ!ぶべッ!?」
 説明しよう。神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)はヒーローマスクであって言ってる傍から触手に打たれて弾かれた!?
 ヒーローマスクは仮面が本体の種族で、自分自身を同意を得て装着してくれる者がいてこそその真価を発揮する。
「あばばばっ!?あっちょっ、これなんか出る!出ちゃぅぅぅッ!!!???」
 鬼のお面の凶津は装着される前に触手にぺしってされて精神を破壊しかねない程の快楽を叩き込まれて(ユーベルコードの効果なので快楽中枢とか神経とかなくても叩き込まれる)早くも戦闘不能!快楽に溺れながら気絶してしまった。
 残されたのは、装着者となる予定だった巫女服の女性のみ。
「……くっ……は、離してッ!」
 猟兵ではなく、凶津と共に異世界を移動する一般人でしかない巫女では、ゾンビ化して圧倒的な強化されたクリーピング・スタリオンの触手から逃れられるはずもなく巫女服を脱がされ裸にされると馬の背に乗せられる。
「……やめ……ん……んあッ!」
 大量の粘液を籠めた背中で蠢く触手の上に跨がされた巫女は股の間をズリズリと触手でこすりつけられてしまう。
 先ほど仮面であったはずの凶津が気絶する程の触手である。
 それを敏感な所に塗り込まれてしまえば。
『ヒヒーン!』
「あん、あっ、あああぁぁぁッ!」
 快楽中枢を刺激され絶頂を繰り返す事になる。
 正常な意識を保つ事すら困難な状態で絶叫する巫女だが、クリーピング・スタリオンはそんな彼女を背に固定しようと触手を伸ばす。
「ひっ、あ、あぐっ!んああああっ!!!」
 "2本"の触手が巫女の女性に突き刺さるとその身を固定。
 身体の芯を完全に捕えたクリーピング・スタリオンはそのまま暴れ馬となって走り出す。
「ダメッ、すご、衝撃、がッ、止まっ……あぐっ」
 とっさに前かがみになってしがみついた巫女だったが、馬の頸部に生えていた触手群が胸に吸いつき、口を塞いで粘液を更に注ぎ込んでくる。
「ンぐッ!?ンンンンッッ!!!」
 もはや逃れる事の出来ない快楽責めに巫女は激しくその身を震わせながらゾンビ化したクリーピング・スタリオンが自壊するまで耐えるしかなかったのだった。



「ひどい見た目の馬ね。これは生かしておいちゃいけないやつだわ……!」
 詠雛・歩音(光奏神姫・f21126)は悍ましい触手を生やした馬の姿をしたクリーピング・スタリオンを見て嫌悪感を露にする。
 ゾンビ化した事で知性は完全に失っているはずではあるが、その触手群がどのような事をしてくるのかは想像に難くない。
「でもまともに戦うのはよくないってことだし……それならこれね」
 歩音はゾンビ化し超強化された敵のステータスを踏まえて、スーパー・ジャスティスを発動する。
 黄金のオーラで全身を覆った歩音は意思の力でパワーアップし、高速で飛翔する事が可能になったのだ。
「これなら……!」
『ブルヒヒヒン!』
 馬とは言ってもあくまでも地上しか走れないクリーピング・スタリオンに歩音は空中戦でアドバンテージを得る。
 そして対空で伸ばされてきた触手を紙一重で回避!
「危ないっ!速度が速いし、それに集まってきた!?」
 超強化されたステータスから放たれる触手はかなりの速度があった。
 更に目立つように光り空中にいる歩音は周囲のゾンビ馬が反応して集まってきてしまう。
 そしてそのまま集中砲火を受ける事になる。
「くっ、避けるだけだとキリがない……だったら!」
 このままでは避け切る事は出来ないと判断した歩音は反撃に出る。
「シンフォニーソード!切り落としてあげるわ!」
 そして伸ばされた触手を切断しようと剣を一閃!
「えっ!?」
 だが、歩音が振るった剣撃は触手の切断には至らず。
 独特の粘液と弾性でぐにっと曲がるとそのまま歩音に絡みつく!
「きゃ、きゃあっ!?」
 腕を取られた歩音は地上へと引き寄せられて気づけばクリーピング・スタリオンの背中に乗せられてしまっていた!
「くっ、放してあああっっっ!!!???」
 触手に捉えられた歩音は何とか脱出しようとしたが、そこに頸部の触手群から伸ばされたおぞましい形状の肉紐に両胸が吸いつかれると激しく絶頂。
 精神を破壊しかねない程の快楽が流し込まれてきて歩音は抵抗できなくなってしまう。
「あっ、ひっ、吸、吸わないで……あぐっ!!!???」
 意思の力を元にしていた黄金オーラも弱弱しく消えてしまえばもはや彼女を守るものもない。
 背中の触手が入り込んでくると歩音の中を好き勝手に蹂躙してくる。
「ひっ、あっ、やっだ、だめぇぇぇっ!!!」
 そのままゾンビ馬が自壊していくまで歩音は激しく責められ続けるのであった。


「銃器の効きが悪いですわね……」
 ヘルマ・ヴェッセルス(ダンピールの聖者・f25625)は銃弾を何発か撃ち込んでみたものの、それらがあまりクリーピング・スタリオンにダメージを与えていない事に気付いた。
 ゾンビ化オブリビオンとかした触手馬は知性を失う代わりにそのステータスを超強化されているのだ。
 どうやら真っ向からの勝負では戦いになりそうにない。
「でも……知性が無いのでしたら持久戦に持ち込めば平気ですわね、どうにかなりそうですわ」
 ゾンビ馬は肉体の限界を超える程の強化を受けた影響で、ユーベルコードを発動する度に自壊していく。
 知性も失っているので自滅するまで相手のユーベルコードを誘発させれば勝手に相手は倒れるのだ。
「あえて攻撃を受けて、耐久戦に持ち込むことにしましょう」
『ブルヒヒヒーン!』
 耐久戦を行おうとしたヘルマは敢えてクリーピング・スタリオンに自ら捕まるとその背中に騎乗させられる。
 そして巧みに動く触手に服は破かれ、背中に蠢く触手に股をこすりつけられ粘液を塗り込まれてしまう。
「ん、ふ、は、激しいですが、耐えられないと言うことはありませんわ、ね……」
 身体を揺すられる度に触手が刺激してきて頭まで響いてくるような快楽が駆け巡って来るが、ヘルマはそれに耐えていく。
 無論、クリーピング・スタリオンは未だユーベルコードを発動すらしていなかったのだが。
「え、あ、ああああっ!!!???」
 次の瞬間、背中に蠢く触手がヘルマを2本の触手で一気に貫くと、快楽中枢を直接攻撃してくる。
「あ、ああっああああーっ!!!」
 更には大量の粘液が体内に吐き出されてしまえば大言を吐く余裕すらなくなりヘルマは快楽に飲まれて行くのだった。



「ひ、ん……す、すごかった、ですわ……❤️」
「……んあ……あ、おわった……?」
「耐えきれ、た、の……?」
「あっあっあっ、や、やりましたわ、ね……」
 そしてゾンビ馬達の限界が来た。
 ユーベルコードを発動する度に自壊していくクリーピング・スタリオン達はその身が崩壊するまで自らの背に乗せた猟兵達を責め立ててきたのだ。
 そして激しい責めに耐えきった彼女たちは遂にクリーピング・スタリオンの拘束を解かれる。
「こ、この程度、た、大したことはありませんでしたわね……」
 イかされ過ぎてもはや身体の自由が効かない彼女たちは塵となって消えていくクリーピング・スタリオンから降りてもその場でへりこんでしまっていた。
『ブルヒヒヒン』
「え?」
「ひっ」
 だがクリーピング・スタリオンは集団敵。
 1頭目が倒れたところで、すぐに次の馬たちが彼女たちを自らの背に乗せていき、そして再び触手で貫いてくる!
「え、ひゃあっああん❤️」
「も、もうだめ……ああああっ!!!」
「やぁ、あん。もう許して、ひああっ!?」
「ひ、ちょ、まだこんなに……!? こ、これ以上っ、はっ、んひぃっ!」
 もはや抵抗する事も出来ず、なすがまま嬲られ、快楽中枢を破壊され、粘液の海に沈められていく彼女たち。
 その嬌声はより多くのクリーピング・スタリオンを呼び寄せていき、荒野の中へと連れ去られてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
NGなし。アドリブ・やり過ぎ大歓迎。ハード希望。

相手がUCを使う度に弱っていくなら、
ゆっくりさせて、しっかりデータを取ってもらうのがいいかな。

相手の触手には抵抗せず捕まって、背中に乗せられると、
そのまま快楽中枢に一撃、一瞬で発情させられイってしまいます。

すると、背の上で蠢く触手は前後の穴に潜り込み、
奥深くまで貫きながら蠢いて、馬も駆け回って振動を与えてくるのですが、
ゆっくりさせたことが逆にもどかしい刺激になってしまって、
イクにイケない状態にされてしまいます。

その間にも、触手は全身を嬲り、胸やお豆も潰されたり抉られたりするのですが、すべてがゆっくり。
イク寸前で快楽のみ与えられ、生殺しのような状態にされて、
全身を嬲られながら快楽に痙攣を起こしてしまいます。

泣きながら、もういいよね?もうイっていいよね?イカせてぇ!
と懇願し、耐えきれなくなってUCを解除。

すると速い動きになり、さらに2度目の快楽中枢への一撃。
それまでの快感も一気に襲ってきて、大きく潮を噴き零し、失禁しながら絶頂してしまいますね。


郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

ゾンビ化オブビリオンの排除と調査に協力は惜しみません!
だって、嬲って貰って自滅に誘えるなんて、
快楽に溺れたい私にぴったりです♥

ユーベルコード誘発の為、触手馬に騎乗。
騎乗座面に生える馬並みの大きさ太さの触手に腰を落とし蜜壺で固定。
飛び跳ねは腰を合わせて、大きく跳ねる胸を弄る様に触手が絡んで。
極上の雌の騎乗に嬲り尽くすぞ、という宣言として大量の粘液を中出し♥

快楽で腰砕けになり、頸部にしがみつく形になった所で。
身体を半ばめり込こませるように無数の肉紐も絡め、
もう一つの穴にも入れて飛び跳ねてどっちゅんどっちゅん激しく突き込まれ、
くちゅくちゅと肉紐で体中を弄られて、粘液を刷り込まれて嬲られます。

倒し切らないうちに快楽で力が抜けて落ちない様に
敵の上に乗ったら自動的に縛の符を発動させて、
相手のユーベルコード誘発による自滅までロデオし続けます。

倒しても、快楽による痙攣と溢れる粘液、
ヌルテカの極上の肢体に弄ったり見せたりとアピール。
馬の触手で騎乗して身が持つまで何体でもお相手です♥




「ゾンビ化オブビリオンの排除と調査に協力は惜しみません!」
 郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は今回の依頼の内容を聞くと率先してテレポートしてきた。
(だって、嬲って貰って自滅に誘えるなんて、快楽に溺れたい私にぴったりです♥)
 そう。ゾンビ化オブリビオンのゾンビ化ユーベルコードは知性を失った代わりに超強化されている。
 あまりにも強化され過ぎているためにユーベルコードを使用する度に肉体が耐えきれず自壊していくので、嬲られ続けていくだけで勝つことが可能なのである。
「相手がユーベルコードを使う度に弱っていくなら、ゆっくりさせて、しっかりデータを取ってもらうのがいいかな」
 菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)も相手の自滅狙いをしつつ、ゾンビ化オブリビオンのデータ収集のために動きを遅く出来ないかと仕込みを入れる。
『『ブルヒヒヒン!』』
 そんな二人の前に現れる二頭の触手馬、クリーピング・スタリオン。
 ゾンビ化し知性を失っているにも関わず本能的に目の前の麗しく若々しい女体に触手を伸ばして来る!
「あん♥」
「んっ」
 瑞莉と理緒は敢えて抵抗せずに触手に捕まると素直に馬の背に騎乗させられる。
 クリーピング・スタリオンは馬の本能がそうさせるのか、何故か生きている相手を見つけた場合に相手を自分の背に乗せて駆け回るという習性があるようなのだ。
「こんな凄いモノが、私の中に……あああっ♥」
「このまま自壊するまで耐えてきけばあああっ!!!???」
 ただしクリーピング・スタリオンの背中には粘液を滴らせる悍ましい触手が生え揃っており、騎乗した途端にそれらが膨張。
 太く大きく固く……しかし分泌されている粘液によってぬるりと侵入し身体の中を圧迫してくる感覚に二人は何処か期待をしていながら、一撃で快楽中枢を揺さぶられた。
『『ブルヒヒヒン!』』
「あああっ♥」
「あーーっ!!!」
 媚薬成分を含んだ大量の粘液は決して肉体を傷つける事はなく、ただただ快楽中枢を直接刺激し発情させて来る。
 精神が焼き切れるのではないかと錯覚する程の快楽に瑞莉と理緒は身体をのけぞらせひたすらに蜜壺を締めて喘ぎ声を響かせるしか出来なくなってしまう。
『ヒヒーン!』
 クリーピング・スタリオンはそのまま駆け回り背に乗せた瑞莉と理緒を激しく揺らすが、奥深くまで貫いた触手は決して抜ける事はなく、むしろ中でコブの様に膨れた場所がゴリゴリと壁を削るように刺激しながら引っかかる。
「あっ♥ひっ、こんな、すご、イイッ♥♥♥」
 瑞莉は大きな胸を跳ねさせながら腰を合わせていたが、一際大きな突き上げに遂に決壊。
 快楽で腰砕けになると繋がったまま上半身が倒れ込み頸部にしがみつく。
『ヒヒーン!』
「んぶっ♥んんんっ♥♥♥」
 するとクリーピング・スタリオンは無数の肉紐を絡めて形状の違う触手が胸に吸いつき、口を塞ぐと粘液を更に注ぎ込んでくる。
 もはや逃れる事の出来ない快楽責め。身体が思わず腰を浮かそうとしてしまった瑞莉に対し触手馬は後ろの穴にまで太い触手を捻じ込んでくると、どっちゅんどっちゅん激しく突きながら馬の背に身体の内側から押し付けて来る。
「んんっ♥んーっ♥んんんんっ♥♥♥」
 敵のユーベルコードを誘発するため、勝手に力が抜けて落ちたりしない様にと予め準備しておいた束縛の符を瑞莉は自身に付与していたが、そんなものは全く関係がないとばかりに触手馬は瑞莉の奥の奥へと侵入し全身を嬲って来る。
 瑞莉ももはや正常に働かない頭に快楽のみを叩きつけられながらただただ肉欲のロデオを維持していく。
「……あっ、んっ、くぅ」
 そして理緒はそんな激しい責めを目の前で見せつけられていた。
 予め発動しておいたユーベルコード:フレーム・アドバンスによってクリーピング・スタリオンの動きを全てスロー再生状態にする事に成功した理緒。
 例え触手で貫かれ一度は激しくイかされたとしても、ユーベルコードの効果が切れる事はなく現状もクリーピング・スタリオンの周辺速度は理緒の制御下にあった。
 しかし。いや。だからこそ。
「んっ、あっ、もっとぉ、もっと、早くぅ……」
 速度を変える事が出来ても触手による拘束自体を解かせる訳でもなく、己を貫く触手を抜ける訳でもなく。
 快楽物質を分泌してくる肉棒が、ゆっくり、じっくりと、理緒の中を行き来する。
 目の前で瑞莉が激しく犯されているのを見せつけられながら、理緒はイクにイケない状態でもどかしい刺激をずっと受け続ける事になってしまっていた。
 ならば自ら腰を動かそうと身体を前に倒し両手をしっかり触手馬の頸部に置いた所で、伸びて来た無数の肉紐が理緒の身体を拘束し胸や股に吸いついて来て身動きを封じられてしまう。
「やっ、あっ、ん!なん、で、ダメ……」
 しかしそれらも全てがゆっくり。
 最初の快楽中枢を直接打撃してきた快感を味わってしまった理緒では絶対にイクにイケない寸前の刺激しか与えられず生殺しのような状態になってしまう。
「もういいよね?もうイっていいよね?イカせてぇ!」
 全身を痙攣させ泣きながら懇願する理緒は、遂に耐え切れなくなるとユーベルコードを解除。
『ブルヒヒヒン!』
 すると突然クリーピング・スタリオンの速度が元に戻り、激しい一突きが理緒の快楽中枢へと叩きつけられる!
「ん、あっああああーっ!!!」
 クリーピング・スタリオンに接触していたが故に自分自身もユーベルコードの影響でゆっくりとした快感だった刺激もここで一気に襲い掛かって来ると理緒は大きく潮を噴き零し、失禁しながら絶頂してしまう。
 まともに意識を保つことも出来ない状態になった二人はそのままクリーピング・スタリオンに騎乗させられたまま荒野の中へと連れ去られてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​




第2章 ボス戦 『『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー』

POW   :    世界の為、希望の『母(父)』となってもらう…。
【手元に用意した液体入れ】から【命を授かる確率を増幅させる薬効ジュース】を放ち、【副作用で発する強烈の催淫作用】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD   :    さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。
自身が操縦する【過去に創造した人型生命体達】の【戦闘力】と【繁殖能力】を増強する。
WIZ   :    今度の生命は、前以上に出来栄え良いモノだ…。
自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。

イラスト:透人

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ロベリア・アナスタシアです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


●注意!
 今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
 苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。


 一部の猟兵達が触手馬に乗せられて辿り着いたのは、昔は建物だったのであろう、瓦礫の山だった。

 そしてそこには一人のゾンビ化オブリビオン。
 もはや知性も意思も失った『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナーの、成れの果てが埋もれるように座り込んでいた。

『世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救える』

 過去、そのような狂気の思想に囚われ数多の"生きるために強き生物同士"を配合し繁殖させてきた元医者の研究者。

 ゾンビ化した彼女は既にそのような思考を行う事も出来ず、自ら動く事もない。
 だがただただ自動的に、己の過去の研究に沿うものに対しユーベルコードを行使して来る。

 ゾンビ化オブリビオンとして凄まじい強化、特に耐久性や状態異常のステータスが圧倒的になっている彼女を、真っ向から戦い倒すのは非常に困難。
 生み出される配下の生物に蹂躙されてしまう。

 だが、彼女もまたゾンビ化による強化が肉体の限界を超えてしまっている。
 自動的に使ってくるユーベルコードを発動させ続ければ、自壊ダメージを蓄積させる事で自滅させられるはずだ。

 猟兵たちよ、彼女の生み出す生物に対応し、知性を失った研究者を打ち倒すのだ!

 ボスも『ゾンビ化』(知性を失いパワーアップ)(腐ったりはしてない)しています。
 彼女はもはや自分の意思や思考はなく、自ら動くこともありません。
 しかし、猟兵が近づけば"自動的に"過去に創造した人型生命体達を生み出して襲わせてきます。
 
 ゾンビ化した彼女は、凄まじい防御力と状態異常・特殊攻撃耐性などからダメージが殆ど通りません。通ったとしてもHP自体も高いためとても時間がかかります。
 しかしゾンビ化ユーベルコードは反動が激しく、発動する度に彼女は自分自身にダメージを蓄積していきます。
 可能な限り、ゾンビ化ユーベルコードを誘発させ、自滅を狙うのが有効です。

 ゾンビ化オブリビオンなので現在は知性は失ってますが、過去に創った生物をユーベルコードで生み出しては襲わせてきます。
 生み出す生物の見た目は基本的に『悍ましい巨躯の男/悍ましいがグラマラスな女性型/触手馬型』のいずれかです。

 集団戦のクリーピング・スタリオンも彼女の創造物のようです。(※まだ残党はいますが、ボスが倒されれば創造物も全て一緒に消滅します)


 それでは、皆さんのプレイングをお待ちしております。
アイ・リスパー
「触手馬に敵のアジトまで連れてきてもらえましたね!
すべて私の作戦通りです!」(ドヤ顔

それではゾンビ化した科学者を倒すとしましょう。ゾンビは嫌ですが。
【演算加速】でリミッターを解除し情報処理能力を強化。
敵が喚び出した男性型ゾンビの攻撃を読み切り回避します!

このまま攻撃を避け続け、敵の科学者が自壊するのをじっくりと待ちましょう。

「って、あれ!?
演算加速の反動で情報処理がオーバーヒート!?」

これではゾンビたちの攻撃を避けられませんっ!?

「って、きゃああっ」

ゾンビたちに捕まって実験台へと固定されて……
科学者によって謎の液体を飲まされて身体が熱くなったところに、実験の数々を受けさせられてしまうのでした。




「はぁ……はぁ……触手馬に敵のアジトまで連れてきてもらえましたね」
 触手馬が自壊するまで散々嬲られ続けて連れ去られてきたアイ・リスパー(電脳の天使・f07909)が乱れた着衣のまま瓦礫に近づく。
 そこにいるのはこの場のゾンビ化オブリビオンの群れの元凶、『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー……の成れの果てである。
「すべて私の作戦通りです!」
 何とかドヤ顔を披露するアイだったがスカートの下の足はすっかりガクガク。
 とても戦えそうには見えない状態だった。
『……』
 それはそれとして、ゾンビ化オブリビオンとなったヴォン・ロシナーは猟兵が近づいて来た事で自動的にユーベルコードを発動。
 パキン、と音がして足にひびが入るとその傍らに『悍ましい巨躯の男』の生物体が召喚される。
 それは元々彼女の研究の過程によって生まれた成果の一部なのだろう。
 だがこれもまた既にゾンビ化オブリビオンと化しており、知性を失って猟兵という適応性の高そうな相手を見つけると『繁殖』を行おうと近づいて来る。
「それではゾンビ化した科学者を倒すとしましょう。ゾンビは嫌ですが」
 アイはそんな悍ましい相手を見てもドヤ顔は崩れず、こちらも負けじとユーベルコードを発動する。
 使うのは演算加速(オーバークロック)。
 演算速度のリミッターを解除し情報処理能力を強化し敵の攻撃を読み切り回避しようと言うのだ。
「ゾンビ化ユーベルコードは自らの身体を崩壊させるのなら、攻撃を避け続け自壊するのをじっくり待ちましょう!」
 高速で処理される演算によって男性型ゾンビの動きを完全に予測する。
「いけます!」
 伸びて来た腕を華麗にバックステップで回避しようとしたアイ。
「って、あれ!?演算加速の反動で情報処理がオーバーヒート!?」
 だがあくまでも予測できるのは相手の行動だけ!
 演算機能に負荷がかかり、なおかつすっかりガクガクになった足腰が足をもつれさせ、アイは転倒してしまう。
「って、きゃああっ」
 そのまま召喚された悍ましい巨躯の男性型ゾンビに捕まってしまう。
「はな、放しんぶっ!?」
 それでも暴れようとするアイに巨躯のゾンビは無理矢理口を塞ぐと、口内に謎の液体を流し込んでくる。
 ユーベルコードの反動で電脳魔術の行使も不可能になってしまったアイは抵抗する事も出来ずに嚥下してしまう。
「んんんっ!!!???」
 途端に身体が熱くなってしまうアイ。
 触手馬に散々嬲られてきて下準備も万全になってしまっていたのもあったのだろう。
 ビクンビクンと身体を振るわせてすっかり巨躯のゾンビの腕の中で脱力してしまう。
『世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救える』
 そして瓦礫の山は元はヴォン・ロシナーの研究所だったのだろう。
 まだ比較的残骸の残っている場所まで連れて来られるとアイは無理矢理分娩椅子のようなものに座らされてしまう。
「あ……ああ……あっああああーっ!!!」
 そして強制的に準備をさせられてしまったアイは、悍ましい巨躯の男から長い時間をかけて実験の数々を受けさせられてしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミルフィ・クロノラヴィット
アドリブ絡み連携
お色気等歓迎❤️
NG無し

【SPD】

やっとお馬さんから
解放されたら…
こんな所に
連れてこられるとは…

ゾンビ化した
女博士…

相手にUCを
発動させ続ければ
自壊に持ち込めると…

UC発動し
分身を呼び出し
(分身との感覚は遮断しておく)

敵がUCで次々に
生み出す
生物に分身と共に対処

わたくしの相手は

『悍ましいがグラマラスな女性型』

見ると
逞しい『モノ』が付いてて

『…「研究の成果」というやつですかしら…☆』

くわえ込み
『んんっ…んぐぅんっ❤️』

【グラップル】【騎乗】等で
対処し

『熱いのがナカに…イくううぅ❤️』

【生命力吸収】で回復しつつ
対処するも
数が多すぎて

『あっあっあっ…前と後ろ同時に突くなんてぇ…❤️』




「やっとお馬さんから解放されたら……こんな所に連れてこられるとは……」
 ミルフィ・クロノラヴィット(メイドオブホワイトラビット・f20031)は自壊していく触手馬からずり落ちると目の前にいる一人のオブリビオンを観察する。
「ゾンビ化した女博士……」
 それはこの場の大量のゾンビ化オブリビオンの元凶。
 知性も理性も意思も失った、世界を救おうとした存在の成れの果て。
「ダメージが殆ど通らないのでしたわね……」
 このボスを倒せば全て解決する……のだが、ゾンビ化した影響で耐久性が著しく上昇。
 通常の方法では倒すのが非常に難しい相手であり、倒す方法は限られている。
「相手にユーベルコードを発動させ続ければ自壊に持ち込めると……」
 ゾンビ化ユーベルコードはゾンビとなって強化されたユーベルコードだが、あまりもの威力・出力に肉体の限界を超えてしまっており使うたびに自傷ダメージを受けていく。
 知性を失ったゾンビ化オブリビオンであれば己の身が滅ぶまでユーベルコードを全力で使い続けるため敵のユーベルコードを誘発させ続ければ自滅させられるのだ。
「ならば」
 ミルフィは囮とすべく分身たちをユーベルコードで召喚する。
『……』
 ボスの方もミルフィの接近を感じ取ると、自動的に反応してユーベルコードを起動してくる。
 パキ、と音がして掌にひびが入ると彼女の周囲に悍ましい人影が産みだされていく。
「過去の創造物を生み出すのでしたわね……わたくしの相手は……」
 ミルフィが観察していると現れたのは無数の『悍ましいがグラマラスな女性型』……の股間に逞しいモノが生えた異形だった。
「……『研究の成果』というやつですかしら……☆」
 作ったもの同士の再配合。
 過去に創造したものを生み出すユーベルコードであれば可能な範疇なのだろう。
『世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救える』
「きゃっんんっ……んぐぅんっ❤️」
 ボス自身は微動だにせず、召喚された異形ゾンビたちが一斉にミルフィとその分身たちに襲い掛かると次々と捕まえていく。
 ミルフィたちは敢えて抵抗せずに異形ゾンビに捕まると逆に相手を咥えんだり上に乗ったり受け入れたりしていく。
「んっ、んっ、んんんっ❤️」
 この異形ゾンビは過去に創造された人型生命体……にユーベルコードによって更なる強化を施してある存在である。
 そしてその強化対象は『繫殖能力』。
 しかもこの異形ゾンビに施されているのはただのユーベルコードではない。
 肉体の限界を超える程の威力を持つゾンビ化ユーベルコードなのだ。
『ンゴォーッ!!!』
「熱いのがナカに……イくううぅ❤️」
 出されたものを吸収して体力を回復していくものの、その程度では全く間に合わない。
 文字通りその身を削る程の繫殖能力によって責め立てる異形ゾンビにさしものミルフィたちも次々と屈服させれらていく。
「あっあっあっ…前と後ろ同時に突くなんてぇ……❤️」
 ミルフィはその身に確実に宿すようにと何度も何度も繫殖行為を繰り返されるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

陽環・柳火
ひどい目に遭った。身体はジンジンするし頭はまだぼーっとするし服も無くなってるし。だがボスは目の前だ。あとは創造物ごと奴をぶっ潰し続ければ……

「創造物も最初からゾンビかよ!攻撃が効かないとなると……あちょ、掴むな」
逞しい巨躯に群がられて腹を括る
「ああ、分かったよ。歪に生み落とされた命を導くのも俺の役目だ…多分。思いっきりぶつけてこいや!」
相手の行いを全身に受け入れ、昇天させて【浄化】する。最初の方は快楽に負けないように頑張るが、多分最後の方には「んに“ゃあああ!」「しゅごい!これしゅきぃ!」とか言って見境無くなっている

戦闘後、色々ぶちまけられた自分や仲間の惨状見て我に帰る。そして思い出し落ち込む




「ひどい目に遭った」
 触手馬に騎乗させられ散々荒野を走り回された陽環・柳火(突撃爆砕火の玉キャット・f28629)は震える足腰のままどうにか先に進む。
「身体はジンジンするし頭はまだぼーっとするし服も無くなってるし」
 触手によって前の穴も後ろの穴もすっかり開発させられてしまった柳火。
 その快楽は未だに抜けきっていない様子で顔は発情したメスそのもの。
 衣服はすっかり失っており、意外と大きい双丘の先はすっかり尖ったまま。
 震える太ももには未だに大量に出され続けた粘液が滴っている。
「だがボスは目の前だ。あとは創造物ごと奴をぶっ潰し続ければ……」
 柳火が敵のボスを認識したところでパキ、と音がすると目の前に悍ましい巨躯の男のゾンビオブリビオンが召喚された。
「創造物も最初からゾンビかよ!」
 ゾンビ化したオブリビオンは知性を失う代わりに超強化を受ける。
 特にこの地域のゾンビオブリビオンは圧倒的な防御力を得る傾向があるようで、こちらかの攻撃の殆どが効果がない訳ではないが通りずらくなってしまう。
 特に今、柳火は武装を失っており有効打になりえそうな攻撃手段をもっていない。
「攻撃が効かないとなると……あちょ、掴むな」
 ゾンビ化オブリビオンはユーベルコードによって『繫殖能力』を人間以上に強化されている。
 知性がなくとも、本能的に繫殖相手として柳火を捕まえてきたのだ。
「ああ、分かったよ。歪に生み落とされた命を導くのも俺の役目だ……多分。思いっきりぶつけてこいや!」
 掴まれた腕がびくともしない膂力に柳火は腹をくくると盛大に宣言する。
 抵抗せず相手の行いを全身で受け入れる事で導こうというのだ。
「昇天させて浄化してやらぁんに“ゃあああ!」
 だが、既に触手馬によって準備万全にさせられていた柳火は巨躯の一際大きなものをすんなり受け入れてしまう。
 そしてこのオブリビオンはただのユーベルコードで強化されているのではない。
 肉体の限界を超える程の強化を授けるゾンビ化ユーベルコードによる、まさに命を削る程の『繫殖能力』が与えられているのだ。
「しゅごい!これしゅきぃ!」
 快楽に等負けないと意気込んでいた柳火は一瞬で打ち崩されもはや見境なく腰を振るだけの繁殖相手にさせられてしまっていた。
『ンゴォーッ!!!』
「んに“ゃあああああ!!!」
 そして柳火は巨躯のゾンビがその身を崩壊させるまで繫殖行為を受け入れ続け、後ほど色々ぶちまけたれた惨状を見て我に返ることになるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アルタ・ユーザック
【NG無し】

「相手のユーベルコードを誘発すればいいなら……」

【『一騎当千・千変万化』を発動し、自身のアルターエゴ達をボスへ向かわせる。それに対応するように配下の生物が現れアルターエゴ達を捕獲していくが……】

ある幼いアルターエゴは、「ぎぃぃ……太…い……」

また別のアルターエゴは「んぉ……頭……くちゅくちゅ…気持ちいい……」

同じくらいの年齢のものが「奥に入って……熱い……」

小さい穴まで弄られている者もおり「その穴は…違う……入っちゃ…駄目なのに……気持ちいい……」

「あ……こんなの……」

【あたり一面で様々な年齢のアルターエゴが色々な方法で襲われており、それを目の当たりにすることに……自然と手はある場所へと向かいそのまま没頭していくことに】




「相手のユーベルコードを誘発すればいいなら……」
 ゾンビ化し知性を失った代わりに超絶強化されたオブリビオン。
 特にユーベルコードは肉体の限界を超える力を発揮するようになっており……発動すればする程自壊していくと言う。
 アルタ・ユーザック(クール系隠密魔刀士・f26092)はそんなゾンビ化ユーベルコードのデメリットを聞いて、ある作戦に思い当たる。
「わたしの名前の由来、それがこの能力……一騎当千・千変万化(アルターエゴ)」
 様々な年齢の、自分自身。
 かなりの数のアルタのアルターエゴ達が現れると、待ち受ける研究者のゾンビへと向かっていく。
『……』
 己の意思も知性を失ったゾンビ化オブリビオンは、半自動的に近寄ってきたアルターエゴ達に対してユーベルコードを起動する。
 パキパキン、と音がして腕や頬などににひびが入るとその傍らに『悍ましい巨躯の男』の生物体が無数に召喚される。
「っ!これも、ゾンビ化オブリビオン……!」
 それは元々彼女の研究の過程によって生まれた成果の一部なのだろう。
 既にゾンビ化オブリビオンとなり知性を失った代わりに得た身体能力で次々とアルターエゴ達は『悍ましい巨躯の男』に捕まれ、押し倒され、捕獲されていく。
『さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち……』
 そして巨躯の男ゾンビ達は異形の力でアルターエゴ達の衣服を破り捨てると、一斉に『繁殖』を開始し始めた。
「ぎぃぃ……太……い……」
「んぐぅ……くるし……」
「奥に入って……熱い……」
 ユーベルコードによって強化された繫殖能力で責め立てられるアルターエゴ達。
 ゾンビ化により知性を失ってしまったからか十分に成熟した大人の年齢のアルターエゴ達ですら辛そうに迎え入れるそれを、幼いアルターエゴにすら力づくで捻じ込まれていく。
『世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救える』
 挿入させられただけで息を吐き動けなくなったアルターエゴ達に対して巨躯の男のゾンビ達は顔を向けさせると無理矢理口を塞ぎ、そのまま口内に謎の液体を流し込んでくる。
 抵抗する気力もないアルターエゴ達はそのまま嚥下し、そしてすぐに効果が現れ始めてしまう。
「んぉ……頭……くちゅくちゅ…気持ちいい……」
「その穴は…違う……入っちゃ…駄目なのに……気持ちいい……」
 下腹部が急に熱を持ちうずくと今まで痛がっていただけのアルターエゴ達が急に甘い声を上げてゾンビ達を受け入れ始めてしまう。
 捻じ込まれたモノがぽっこりとお腹に浮き出てしまう者や、小さい穴まで弄られている者もいたが、皆一様に瞳にハートを浮かべて『繫殖』を受け入れている。
『ンゴォーッ!!!』
 そして一斉に注がれていくアルターエゴ達。
「あ……こんなの……」
 あたり一面に広がる己と同じ存在達の強制的な繫殖行為。
 それを目の当たりにしていたアルタは……自然と手がある場所へと向かう。
「んっ……あっ……」
 目の前の惨状を見ながらの甘い感覚にアルタは使命も忘れそのまま没頭してしまう……。
 彼女の後ろに別のゾンビが迫っている事にも気づかずに……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎

WIZ

さすがに堪えました……イキすぎて怖かったです。
人が生活していた痕跡に巡り合えたのは助かりました。まずは替えの服がないか探し、見つかったらお借りするとします。少し窮屈かもしれませんが(ブラも合わなそうですし)さすがに無いよりは。

大きい瓦礫を両手で支え、オブリビオンの頭部に振り下す事にしましたが、高く振りかぶった時に後ろから両腕を捕まれます。

「ひっ! ……ち、違います、馬じゃ、ない……?」

そのまま男性型ゾンビ化オブリビオンは、腕をつかんで私を持ち上げ、ささやかな抵抗すら意に介さずに私を犯し始めます。

「って、そっちは違う方の、っ、うンンンンっ❤❤」

挿入されたのはおしりのほうでしたが、オブリビオンがこちらに手を翳すと前のほうにも何かぶつかって、っていうか人間以上の繁殖力ってそういう、

「あはああああああっっ❤❤❤」

さらにオブリビオンが私に液体――おそらくは何らかの薬効溶液――を浴びせかけると、私の性感は天井知らずになり、掴まれている腕にさえ快感が走ります。この状態であの肉紐が絡みついたら、




「さすがに堪えました……イキすぎて怖かったです」
 複数の触手馬に乗せられひたすらイき地獄を味合わされながらも何とか元集落の瓦礫の山に辿りついた斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。
 最後の馬が自壊してから何とか立ち上がって歩き回れるまで回復はしたが……服はすっかり脱がされ全裸。
 震える足は一歩進む毎にその振動が斎の身体の最奥に響き、胸の先端は尖ったままに一向に収まる気配もなく、大量に吐き出された粘液が未だに太ももを滴っている。
「人が生活していた痕跡……せめて、替えの服だけでもあれば……」
 斎は瓦礫の中から着るものがないか探してみるが、どうやらここはオブリビオン・ストームにかなり破壊された場所らしい。
 何とか見つけた一枚は前止めタイプの薄いシャツだった。
「流石に無いよりはまし、ですね」
 男物だが細身のものらしく、特に胸元がかなり窮屈で止まらなかったために下の方の1か所だけ止めていく。
「んっ、ふぅ……」
 本当は下着の類も替えが欲しかったが全く見当たらず、やはり服の中で胸が擦れ未だに身体の昂りが取れそうにない。
「あれが、ボスですか」
 それでも進んだ先にいたのはこの場のゾンビ化オブリビオンの群れの元凶。
 『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー……の成れの果てである。
 もはや自らの意思も知性も失い、自ら動くことすら出来なくなった元医者は、何も映していない瞳で虚空をただ見上げ、瓦礫の中に埋もれている。
「ゾンビ化して強固な耐性を持っているとは聞いていますが……!」
 触手馬によって剥かれ、辱しめられた斎はこの場まで一切の武装を持って来れなかった。
 だがそれでも戦う意思を失わない斎は大きな瓦礫を両手で支えるとオブリビオンの元へ移動する。
 そしてピクリとも動かないヴォン・ロシナーに一撃を加えてみせようと、頭部に振り下ろそうと高く振りかぶる。
 だがその時。
『……』
「え?」
 パキ、と斎の目の前でこれから振り下ろそうとしていた先であるヴォン・ロシナーの額にヒビが入る。
 そして一瞬呆けてしまった斎の両手が後ろから何者かに捕まれる感触。
「ひっ! ……ち、違います、馬じゃ、ない……?」
 少し前の陵辱の記憶から触手馬が脳裏に浮かんだ斎だったが、振り返った先にいたのは悍ましい巨躯の男型のオブリビオン。
 どうやら猟兵が近づいた事でヴォン・ロシナーが自動的にユーベルコードを発動したらしい。
 この男型のオブリビオンは過去に彼女が創造した作品なのだろう。
 それがゾンビ化しているようだった。
「ひゃあっ!?」
 触手馬から受け続けたイき地獄を一瞬思い浮かべてしまい恐怖に隙を見せてしまった斎をゾンビ化オブリビオンは腕を掴んで持ち上げる。
 その際に手に持っていた瓦礫が零れ落ち、ヴォン・ロシナーの額にガンと当たるが……それすらゾンビとなった彼女には全く効いていないようで瓦礫だけが割れてしまう。
「くっ、放しな、さいっ」
 何とか拘束を逃れようと身をよじる斎だったが、多少は休憩して戻ったとはいえもう暴れる体力もない。
 ささやかな抵抗すら意に介さずゾンビ化オブリビオンは膨張したそれを斎の穴へと宛がって……。
「って、そっちは違う方の、っ、うンンンンっ❤❤」
 斎は後ろの穴すらも触手馬の触手と粘液によって散々開発させられいつでも準備万全な状態にさせられていたようで、ゾンビ化オブリビオンの剛直がズルリと一気に根元まで挿入させられてしまう。
「ンンっ❤❤あ、はぁああああっ❤❤」
 触手馬から解放されてからも身体の中に蓄積された快楽は収まっていた訳ではない。
 むしろここに来るまでの移動によって焦らされて、より蓄積してしまっていた斎はそれだけで仰け反りながら激しくイってしまった。
 身体の中心に一本、芯を通されたような状態にされた斎はもはやゾンビ化オブリビオンから逃れる事も出来そうにない。
 ゾンビ化オブリビオンは腕の拘束を解くと斎を挟んで身体の前に手をかざす。
「え?何か、ぶつかって、っていうか人間以上の繁殖力ってそういう……」
 召喚されたゾンビ化オブリビオンは『繫殖力』を人間以上に改造されている。
 その人間以上とは単純に本数を増やす事で実現したらしく。
「あはああああああっっ❤❤❤」
 斎は後ろを貫かれながら同一個体に更に前からも挿入される。
 普段であれば恐怖するような太さ、大きさのものだったが、無論前の穴も触手馬によって念入りにほぐされていた斎は何の抵抗もなくそれを受け入れてしまう。
「ああっ❤ああっっ❤あンぶっ!?」
 激しい油送にはだけた胸を揉まれながら斎は顎を取られゾンビ化オブリビオンに顔を向けさせられると無理矢理口を塞がれる。
 そして口内を好き放題に蹂躙され、謎の液体を流し込まれる。
「んんっ、んぶっ、ンンンっ❤❤❤」
 吐き出す事も出来ず謎の液体を嚥下してしまった斎はその瞬間に身体が熱くなって、自分自身の性感が天井知らずに上がっていくのを感じていく。
 その状態でゾンビ化オブリビオンは、触手馬の頸部から生やしていた触手と同じものを背中から伸ばしてきた。
 斎はそれを視界に捉えながら、だが快楽に打ちひしがれる身体は全く逃れる事も出来ずに触手で出来た肉紐に絡みつかれてしまう。
「ンブーッ❤❤❤❤」
 挿入された場所だけではない。掴まれた腕や仰け反る度に当たる背中までもに快楽が走り昂リが収まらなくなっていく。
 汗に濡れたシャツは薄い生地だったのかすっかり肌を透かせてしまって隠す役割を放棄してしまっていた。
「ンぶっ❤ンンッ❤❤んんんっ❤❤❤ぶはっ❤」
 一突きされる度に前と後ろで二度衝撃を受けてそれぞれイかされる。
 口も塞がれ呼吸も上手くできなくなってきて、どんどん思考が快楽に溶かされていってしまう。
『ンゴォーッ!!!』
「あはああああああっっ❤❤❤」
 そして吐き出される繁殖行為。
 ただのオブリビオンではない。繫殖力を人間以上に強化し、更にその強化が肉体の限界を超えるゾンビ化ユーベルコードである。
 ゾンビ化した悍ましい巨躯の男は斎の中へと自らが自壊するのも構わずに人間以上の繫殖能力をも超える量を注ぎ込んで来る。
 斎はそれをただただ受け入れる事しか出来ず。
(ああ……早く、薬、飲まないと……デきちゃ……)
 その日ではなかったはず。だが斎は自らの身体の一番奥で、このゾンビ化オブリビオンと自分が結びつけられてしまったと、強く感じるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

篁・綾
アドリブ歓迎、分身は何しても可。本体はほどほどに

…酷い目に遭ったわね(粘液塗れで服もボロボロだが逃走成功したらしい)

…随分と死人らしい死人だこと。…そのまま、死んでいてくれればいいのに!

(接近に反応し、超繁殖力の巨漢が次々と生成され)

【2回攻撃】を駆使して指定UCを発動。分身を大量生成。【範囲攻撃、斬撃波】で耐久力は人並みな巨漢達を殲滅。幻が効くならついでに使用…

(屠殺している間に数頭の馬に乱入され混戦になり、馬に体勢を崩された分身が巨漢に捕まりだし収拾がつかなくなる)

…くっ、そんなに馬がお気に入りなのかしら!ちょっ…!

(そして自分も暴れ馬に再捕獲され、ボロボロの服も失い荒野へ飛び出して行く




「……酷い目に遭ったわね」
 触手馬に乗せられ、荒野を走り回って辿り着いた篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)。
 その姿は粘液塗れで服もボロボロだったが、何とか触手馬の自壊まで耐えきり逃走に成功したらしい。
 足腰は乗馬の影響でガクガク、大量に出された粘液は未だに太ももを流れ手で隠す胸の先はピンと尖り切っていた。
 それでもゾンビ化オブリビオンのボスの元まで足を進める。
「……随分と死人らしい死人だこと。……そのまま、死んでいてくれればいいのに!」
 既に意識も知性もなく、ピクリとも動く気配のないボス。
 瓦礫の中に埋もれるように虚空を見上げて座り込んでいるだけだったが、それでもこの周辺のゾンビ化オブリビオンの元凶である事に間違いはない。
 その証拠に、綾が近づいた事で自動的に反応し、その身にひびを増やしながらゾンビ化オブリビオンを召喚してきた。
「……醜い」
 現れたのは無数の悍ましい巨躯の男の姿をしたゾンビ化オブリビオン。
 既に知性はなく、だが本能的に己の強化された繫殖能力を行使すべく母体となるに相応しい綾に手を伸ばしてくる。
「踊る、踊る 影法師の群れよ 憐れな子らを囲うよに 惑い惑わせ弄べ」
 綾は身を引きながらユーベルコードを起動。
 己と全く同じ姿形をした分身たちを大量生成。そのまま数の力で一気に斬撃波を飛ばし巨漢ゾンビを殲滅しにかかる。
 が。
「固い……!」
 このゾンビが強化されているのは繫殖能力であり、耐久力は人並みのはず。綾はそう考えていた。
 だが実際にはゾンビ化した事で全ての能力が底上げされており、強化されている対象ではない耐久力もまた通常のオブリビオン以上のものになっていたのだった。
(屠殺しようにもこれじゃ時間がかかりそうね)
 幸いにも幻術による錯乱効果は高く相手の攻撃は回避できている。
 捕まってしまえばどうなるかわからないが、当たらなければどうと言う事もない。
 ダメージが全く通っていない訳ではないのでこのままこの場を制御し切れば綾は勝てるだろう。
 残念ながら、その時間が今回はなかったのだが。
『ブルヒヒーン!』
「なっ、馬っ!」
 敵の攻撃から逃れるためにある程度戦場を移しながら戦っていた綾だったが、戦闘音に引き寄せられたのか荒野に残っていたクリーピング・スタリオン達に乱入され混戦状態になってしまった。
 何よりも問題は、巨漢ゾンビに対して有効だった幻術がこの触手馬には効果が薄い事である。
「ブルヒヒーン」
「きゃあっ!?」
「あんっ」
 幻を使い巨漢の攻撃を避けていた分身たちが馬に態勢を崩され、またも騎乗させられてしまう。
『ヒヒーン』
 分身たちを乗せた触手馬は暴れ馬状態になると激しく彼女たちを責め立てる。
「ああっ!?イくっ、イっちゃう、あああっ!!!???」
 そして十分にほぐした所で、触手馬たちは馬上の分身たちを巨漢のゾンビたちへと引き渡していく。
「なっ」
 そして挿入される『人間以上』のモノ。
「あっ、ダメ!あ、あああーっ!!!」
 ステータスアップがなされた基礎能力。
 更にユーベルコードによって強化された『繫殖能力』。
 それもただのユーベルコードではない。肉体の限界を超える程の威力を発揮するようになったゾンビ化ユーベルコードによって強化されたものだ。
 捕まった分身たちは次々と巨躯の男の繫殖相手とされ、人間以上に膨張したものを挿入されていく。
 触手馬によって散々開発されてしまった分身たちは簡単に侵入を許し嬌声を上げさせられてしまう。
「……くっ、そんなに馬がお気に入りなのかしら!ちょっ……!」
 そして分身の中に紛れていた綾本人も遂に暴れ馬に再捕獲されてしまう!
「やめ、あっああっ!?あああっ!!!」
 そして綾は何とか残していたボロボロの服も失い荒野へ再び飛び出して行くのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

神代・凶津
ぐべぇぇ…。(散らばる巫女服の近くで未だ気絶している鬼面)


「…はぁ…はぁ…。」
(裸のまま触手馬に乗せられゾンビ研究者の前まで連れてこられた桜)
「…ッ!?やめ…ッ。」
(研究者は触手馬を複数生み出し桜に襲わせる。後ろから触手で桜の両手足を拘束し、もう一匹の触手馬が前から触手で嬲る。
痛いほど敏感になりピンとしている乳首をコリコリといじくり、無数のイボがある触手を桜の股間の奥に沈め激しく擦り付ける)

「あひっ…あ…あ…あっああああーっ!!」
(触手の快楽に腰をくねさせながらも自滅を狙い堪えようとするが、人のモノでは味わえないイボ触手の快楽に堪えきれず何度も絶頂させられる)


【アドリブ、お色気歓迎NGなし】




「ぐべぇぇ……」
 神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)はヒーローマスクである。
 ヒーローマスクとは仮面そのものが種族であり、同意を得た協力者に装着してもらうことで真の力を発揮する。
 そして鬼の面である凶津は散らばる巫女服の近くで未だに触手馬に群がられて肉紐でビシンビシンと叩かれていた。
「あふぅんッちょッ駄目、癖になっちゃうぅッ」
 仮面だからこそ今まで受けた事のない快楽中枢への攻撃が凶津を襲い続ける!
(なお肉紐はユーベルコードなので相手に自傷ダメージは入ってるぞ!群れだけど)

「……はぁ……はぁ……」
 それはそれとして、凶津の相棒。
 装着者であるはずだった巫女服の持ち主たる神代桜。
 彼女は裸のまま触手馬に乗せられると背中に生えた触手によって責め立てられながらもゾンビ研究者の前まで連れてこられていた。
「んあッ」
 崩れ落ちていく触手馬。
 ゾンビ化オブリビオンの使うゾンビ化ユーベルコードは通常のユーベルコードより遥かに強力。
 だがあまりにも強すぎて使いすぎれば自滅するのだ。
 桜を乗せた触手馬は運がよかったのかボスの元まで辿り着いたところで自滅したようだった。
『……』
「……ッ!?やめ……ッ」
 息をつくのもつかの間。
 ゾンビ研究者は桜の状態などを確認するような知性など無く、ただ近くに人が……『繁殖』に適した存在が来た事で自動的にユーベルコードを起動する。
 ただし桜はあくまでも凶津の協力者。猟兵そのものではない。
『世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救える』
 猟兵ではない桜が世界に適応しているかどうかを、まずは判断する必要があるのだろう。
 ゾンビ研究者は人型ではなく、再び触手馬を複数生み出すと桜に襲わせた。
「ッ!あぐ……ッ」
 2頭の触手馬は片方が後ろから頸部より生えた触手で桜の両手足を拘束し大きく開かせると、もう一匹の触手馬が前から触手で嬲り始めた。
 痛いほど敏感になりピンとしている乳首をコリコリといじくり、無数のイボがある触手を桜の股間の奥に沈め激しく擦り付けていく。
「ンッ、くっ、あ……あ、あ……ッ」
 それでもこの触手はユーベルコード。
 自らの身体を崩壊させながら使っている触手に、桜は快楽に腰をくねさせながらも自滅を狙って堪えようとする。
「あひっ……あ……あ……あっああああーっ!!」
 しかし。
 そもそも触れるだけでも快楽中枢を狂わせるような触手だ。
 人のモノでは味わえないイボ触手の快楽に堪えきれずはずもなく、何度も絶頂させられていく。
「……あっ、あっ、ああっ」
 触手馬2頭が自壊するまでひたすらイかされ続けた桜は注ぎ込まれ続けた粘液を逆流させながらビクビクと大股を開いて痙攣していた。
『……』
 パキ、と音がした。
 そんな桜の存在を、最初の責め立てから一歩も動いていない桜にゾンビ研究者は自動的に反応する。
 そして『繁殖相手として適当』と見えたのか、すっかり出来上がった状態の桜の前には触手馬ではない。
 悍ましい巨躯の男が、『繁殖能力』を超絶強化された状態で召喚されたのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
NGなし。アドリブ・やり過ぎ大歓迎。ハード希望。

試しに【E.C.O.M.S】を放ってみるけど、効き目はほとんどないみたい。
やっぱりここは耐えきるしかないんだね。

覚悟を決めたところに彼女が喚び出したのは、スライムっぽいものに覆われた、触手のつまった袋状のモノ。

これも生物……?と、考えているまもなく飲み込まれてしまいます。

内部で四肢を拘束され、まずは薄い胸に一針。
そのまま先端をねじり上げられれば、すぐに絶頂してしまいます。

これはマズい。と思ってももう後の祭り。
つぎはお豆に一針。それだけでも絶頂してしまったのに、
さらにブラシ触手に擦りあげられ、連続絶頂に陥ったところに、中に突き入れられ、完全に降りて来られなくなってしまいます。

絶息し気絶したところで責めを弱められ、一撃の刺激で覚醒させられると、
またハードな責めを繰り返されます。

最後には、口、耳、鼻、後ろの穴はもちろん、尿道にまで触手をねじ込まれ、
穴という穴を嬲られながら下腹が膨らむほど大量の粘液を注がれて、ひときわ大きく気絶絶頂してしまいます。




「はぁ……はぁ……あれが、ゾンビオブリビオンのボス……」
 触手馬に乗せられた菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は相手が途中で自滅した事で解放され、なんとかボスの前までやってこれた。
 しかしそれは敵のユーベルコードを限界までその身に受け続けたと言う事でもあり、既に息も絶え絶え、着ていた衣服もボロボロにされ、アソコに大量に流し込まれた粘液を未だに滴らせたままである。
「作戦行動、開始」
 それでも理緒は満足に動かぬ身体の代わりに小型の戦闘用正八角形ユニットを召喚すると、元研究者のゾンビに一斉攻撃を浴びせかけた。
『……』
「効き目はほとんどないみたい。やっぱりここは耐えきるしかないんだね」
 しかし、ゾンビ化した事で特に耐久性を極限にまで上昇させた研究者ゾンビはこちらの攻撃にビクともしない。
 時間をかければ何とかなるかもしれないが、そうこうしている内に他のゾンビオブリビオンがやってくるだろう。
 倒す方法はやはり、相手のユーベルコードを誘発させての自滅狙いしかないのかもしれない。
「だったら、覚悟を決めて……」
 理緒が踏み出すと、どうやら研究者ゾンビの知覚範囲に入ったらしくパキ、と音がして彼女の身体にヒビが入るとそのユーベルコードが発動される。
「以前生み出した生物を創造するんだったよね」
 理緒が身構える前に召喚されたのは、スライムっぽいものに覆われた、触手のつまった袋状のモノだった。
「これも生物……?え、ひゃあっ!?」
 出てきて異形の形に疑問を覚えている間もなく理緒は触手に足を取られると四肢を拘束されてしまう。
「くっ、放してひ、ひゃああっ!!!???」
 触手馬散々イかされ続け思うように身体が動かない理緒は抵抗すら出来ず、薄い胸に一針打たれてしまう。
 マズい。何かを注入された。
 そう頭の何処かで感じた理緒だったがすぐさま別の触手にそのまま先端をねじり上げられてしまえば頭の中に激しいスパークが生じ何も考えられなくなってしまう。
「ひゃあ、あああーーーっ!!!」
 そして次は股を開かされるとその中心にもう一針受けると、更なる先があるのかと思う程に身体が勝手に跳ね飛び快楽にのたうち回る。
 更にはブラシ触手に擦りあげられてしまえば理緒は全く絶頂から降りて来られなくなってしまう。
「あっ、ひやっあがっがっ……あふ、んぅ」
 そしてあまりにも激しい責めに理緒は酸欠になり意識を失ってしまったのだった。

「ひぐっ!!?」
 目が覚めた時、理緒は室内にいた。
 どうやら瓦礫の山の中には元研究者のゾンビが元々いた研究所のような場所があったらしい。
 気を失った理緒は連れ去られ拘束されてしまっていたのだ。
「ん、あっぐっ……」
 そして理緒の目の前には悍ましい巨躯のゾンビオブリビオン。
 その股間にあるモノを思いっきり突き入れられた衝撃で、理緒は目を覚ましたらしい。
「あっ、がっ、あ、あんっんんっ!!」
 そして再開される激しい責め。
 突き入れてくるのは男性型ゾンビだが、理緒の後ろに座椅子となって拘束しているのは先程相手をしていた触手のつまった袋状の異形だ。
 触手は理緒の身体を抑え足を閉じさせないようにしているだけではなく、胸や股の間に触手を伸ばし刺激を加え続けている。
 いや、それだけではない。
 他とは違う、先端が細長い枝状になった触手が伸びて来ると理緒の口、耳、鼻、後ろの穴はもちろん、尿道にまで触手をねじ込まれ、穴という穴を嬲られていく。
「ふごっ!?ふぐぅ、ふごぉっ!!???」
 混濁していく意識の中で何度も気を失いそうになる理緒だったがその度に極太の巨躯のゾンビの一撃が身体の芯を突き、覚醒させられてしまう。
『ンゴォーッ!!!』
「んぶぶぶーーーっ!!!???」
 そして最後には口とお尻の触手、そして巨躯のゾンビから下腹が膨らむ程の量の粘液と液体を流し込まれひときわ大きく絶頂しながら気絶してしまうのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

モスキノフ・スティンガー
アドリブお任せだ!

俺も創られた生物だからなァ、思想は理解できなくもねェ
だが俺が興味あンのはそっちの巨躯の男だ
人造生物の血なんて滅多にありつけねェ

力には自信がある方だが、相手もそれなりみてェだ
ま、取っ組み合いになればこっちのモンよォ
口吻を突き立てて感覚を狂わせちまえ
あとはじっくり吸血させて貰うぜェ

ある程度吸えれば相手の事は分かっちまう
余計な情報も知っちまうかもなァ?

自分の創造物が蹂躙されてたら強化するUCを使うだろうよォ
そうすりゃ自壊するに違いねェ

敵が強化されすぎて立場が逆転しちまう可能性はあるかァ
吸血のお返しをされちまうかもなァ

そういやこの男、絶倫らしいなァ…
思考を狂わせるのはまずかったかァ?




「俺も創られた生物だからなァ、思想は理解できなくもねェ」
 モスキノフ・スティンガー(迫りくる吸血刺咬・f35105)はゾンビ化した元医者のオブリビオンに話しかける。
 彼女も元々は世界に適応した人類を繁殖させれば、世界を救えるという思想を持ち行動していたはずなのだ。
「だが俺が興味あンのはそっちの巨躯の男だ」
 パキ、と音がするとモスキノフの目の前に悍ましい巨躯の男の姿をしたゾンビ化オブリビオンが召喚された。
「人造生物の血なんて滅多にありつけねェ。頂くぜ」
 モスキノフ。
 彼は『蚊』の遺伝子を中心に産みだされたバイオモンスターである。
 そして偏食的な吸血行為を行う事を目的として動く事がある。それが今だ。
「オラよっ!」
 モスキノフは真っ向から巨躯のゾンビオブリビオンに取っ組み合いを仕掛けにいく。
 既に知性を失っている巨躯のゾンビオブリビオンもまた目の前のモスキノフへ向かって?殖行為の邪魔になるとばかりに対応し腕の押し合いが始まる。
「ぐっ、俺も力には自信がある方なんだが、相手もそれなりみてェだな」
 バイオモンスターであるモスキノフはかなりの巨体と怪力の持ち主なのだが、ゾンビ化オブリビオンは知性を失っている代わりにすべての能力が超強化されている。
 真正面からのぶつかり合いでは多少の時間抵抗は出来ても拮抗させるまでには至らない。
「ま、取っ組み合いになればこっちのモンよォ」
 だがモスキノフの目的は決して力比べではない。
 組み合う距離で密着し、互いの腕を取り合っているこの状況で、モスキノフは巨躯のゾンビオブリビオンに口吻を突き立てる!
「お前の血に聞いてやるぜェ……インテリジェント・サッカー!」
 感覚を狂わせる毒を注入しながらモスキノフは吸血行為を行っていく。
 同時に、その血液から相手の情報を収集していく。
「自分の創造物が蹂躙されてたら強化するユーベルコードを使うだろうよォ。そうすりゃ自壊するに違いねェ」
『……』
 ゾンビ化したオブリビオンの使うゾンビ化ユーベルコードは、肉体の限界を超える程の強化が施されており使えば使うほど自壊していく。
 巨躯のゾンビオブリビオンを召喚した時点で、ボス自身には自傷ダメージを与える事に成功しているモスキノフだが、あわよくば更なる追加ダメージを期待していた。
 だが。
「んげっ!?血が吸えねぇ!コイツ、筋肉を膨張させて無理矢理止血してきたのか!?」
『ンゴーッ!!!』
 取っ組み合いをしていた巨躯のゾンビオブリビオンがモスキノフを投げ飛ばす!
 ボスの強化ユーベルコードを受けた……訳ではない。そもそも知性を失ったゾンビ化オブリビオンが、こちらの動きに対応するのは反射的な行為のみ。
 状況に合わせた強化の選択等は出来ない。
 強化されているのは『?殖能力』。それだけなのだ。
「コイツ……、ゾンビ化した身体能力ってのはこれ程なのかよ」
 投げ飛ばされたモスキノフは吸血行為によって得られた情報から状況を把握していた。
 これは単純なステータス差の問題。ゾンビ化した事で超絶強化された身体能力の前にモスキノフではそれ程長い間抑える事が出来ないようなのだ。
「……ま、十分に血は頂いたし。自壊もさせた。これでいいだろ」
 読み取った情報から、これ以上頂くのは難しそうだと判断したモスキノフ。
 ボスの方には一定以上近づかないようにしつつ、巨躯のゾンビオブリビオンには毒も注入してあるので刺激しないようにして戦線を離脱する。
「そういやこの男、絶倫らしいなァ……思考を狂わせるのはまずかったかァ?」

大成功 🔵​🔵​🔵​

郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し

燃え尽きた触手馬より投げ出されて。
快楽の痙攣にプルンと揺れる胸、跳ねる腰。
粘液にヌルテカの麗しく瑞々しい孕み頃の発情肢体に敵は、
機械的に薬効ジュースを飲ませて、希望の母となる準備は完了。
発情MAXで四つん這いで蜜壺や胸を弄る瑞莉の前に現れるは悍ましい巨躯の男。
孕ませる事に特化した萎え知らずのガチガチ硬度、
傘も張った長さ太さも雄々しい戦闘力が増強された逸物。
べちゃりべちゃりと垂れる液は白濁液を思わせる程の粘性を持っていて、
玉はぐつぐつと煮えたぎる孕ませ汁で重さで垂れ下がる位。
腰をがっしり持たれるとそのままインサート。
激しい腰使い(両方)の後、覆いかぶさる様にして孕ませ白濁ゲルを大量発射。
己の全てを賭けた発射後は白濁液の溜まりに崩れ落ちるが。
しかしそれは始まりに過ぎなかった。
自分の種を当てるべく、己がモノで前の雄の白濁液を掻き出し、
そして自分の種を発射していく。
雄の命の遣り取りに己が肢体で一体一体雌として応えて。
そして強き種が卵と一体化した瞬間、乳を噴いて歓喜の極みを。



●「ぁンっ」
 燃え尽きた触手馬より投げ出されたのは郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)だった。
 荒野から連れ去られ、その間中ずっと快楽中枢を直接責められ続けていた瑞莉。
 ゾンビ化ユーベルコードのデメリットにより自壊していった触手馬から抜け出せたが、常人であれば精神が狂うような快楽を与えられ続けたその身体は己の意思では動かす事は出来ず、見悶えるばかりであった。
 快楽の痙攣にプルンと揺れる胸、跳ねる腰。たっぷりと注ぎ込まれた粘液が時折吹き出す様はまさに発情した雌そのものだった。
『……』
 そんな瑞莉の様子が視界に入っているのかいないのか。この場のボスは全く微動だにせず。
 それでも彼女は自動的に反応し、ユーベルコードを起動させる。
『ンゴーッ!!!』
 そして現れたのは悍ましい巨躯の男型のゾンビオブリビオン。
 しかも既に興奮状態にあるらしく、股間にあるものは天を衝き、先からべちゃりべちゃりと一般男性の数回分に匹敵するような量の液を地面に垂らしながら近づいてくる。。
「あぁ……すごい……」
 瑞莉はそんなゾンビオブリビオンの逸物を見て、目を離せなくなってしまっていた。
 孕ませる事に特化した萎え知らずのガチガチ硬度、傘も張った長さ太さも雄々しい戦闘力が増強された逸物。
 玉はぐつぐつと煮えたぎる孕ませ汁の重さで垂れ下がる程のモノを備えており、『繫殖能力』が一際強化されている事がうかがえる。
「きゃっ、あああっ!!!」
 そして敵は、瑞莉の粘液にヌルテカの麗しく瑞々しい孕み頃の発情肢体に手を伸ばし、腰をがっしりと持つとそのままインサート。
 激しい『繁殖行為』をすぐさま開始してきた。
「んあっあっあっ、おっき、すごいぃぃッッッ!!!」
 いきなりの挿入だったが、事前に触手馬に散々ほぐされてしまっていた瑞莉は巨躯のゾンビをすんなりと受け入れており、むしろより快楽を得ようと自らもゾンビの動きに合わせて腰を動かしていた。
 一突き奥まで来て身体の芯を揺さぶられる毎に頭の中に快楽のスパークが発生し気をやりそうになる。
 だがそこに反り返ったエラがガリガリと瑞莉の内壁を削るように刺激しながら引き抜かれていき別の快楽に意識を覚醒させられる。
 豊満な胸を揺らし、もはやうまく力の入らない手足をなんとかゾンビオブリビオンの首と腰に回し、抱き着く瑞莉。
『……』
「ひ、ふぐっ、あんっ、んぐっ!?んぶぶぶーーーっ」
 2種類の狂おしい快楽に責めたてられながらも喘ぐだけではなく自ら身体を動かし奉仕を行おうとする瑞莉に巨躯のオブリビオンはその唇を強引に塞ぐと口内に謎の液体を流し込んでくる。
「んぶっ❤んぐっんんっ❤❤❤」
 与えられる薬液を嚥下した瞬間に、瑞莉は身体にはっきりと変化が訪れた事を実感。
 希望の母となるべき準備が急速に為されていくのを感じ取っていく。
 そして巨躯のオブリビオンもまたラストスパートをかけていく。
「ンンッん、ん、んんんーっっっ❤❤❤」
 オブリビオンは覆いかぶさる様に組み伏せると瑞莉の中へと孕ませ白濁ゲルを大量発射してくる。
 ゾンビ化オブリビオンであるこの巨躯の男の放つ精はまさに己の全てを賭けた発射であり、凄まじい濃度と量が瑞莉へと注ぎ込まれていく。
「んぷはっ、はぁ、はぁ……あぁ……」
 そしてまさに全ての命を賭して瑞莉へと注ぎこみ終えると、ゾンビオブリビオンはその肉体の限界を超えて崩れおちていく。
 瑞莉はその様子を息も絶え絶えに大股を開き吐き出された白濁液を垂れ流しながらも、さみしそうに見送る。
 
 しかしそれは始まりに過ぎなかった。

『ンゴォ……』
「えっ、きゃあっ!?」
 1体目のゾンビオブリビオンがその身を消滅させた所で、ヴォン・ロシナーは自動的に2体目の創造物を召喚。
 より、更に、強固に『繫殖能力』を強化させた個体を瑞莉へと差し向ける。
「あっあっ、そんな、あああーーーっ!!!」
 新たに呼び出されたゾンビオブリビオンは自分の種を当てるべく、己がモノで前の雄の白濁液を掻き出し瑞莉を責め立てていく。
『ンゴーッ!!!』
「……あ、あふっ」
 雄の命の遣り取りに己が肢体で一体一体雌として応える瑞莉に、雄はより一層深く突きさすと、自分の種を発射する。
「あああーーーっ❤❤❤」
 そして強き種が卵と一体化したと瑞莉が感じた時、彼女は乳から噴出しながら歓喜の声を上げるのだった。



 その後、猟兵たちは幾度となくゾンビ化したオブリビオンたちの相手をし続けた。
 そしてその度にヴォン・ロシナーは自動的に追加の召喚を行った事で自傷ダメージが蓄積され……。
 遂に、その身を滅ぼす事に成功したのだった。

 一体彼女たちは何日間捕まっていたのか。
 それを把握できていた者はいなかったという……。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年10月21日


挿絵イラスト