2
アポカリプス・ランページ⑪~偽りの神に操られしモノ(作者 ゆうきつかさ
2


#アポカリプスヘル  #アポカリプス・ランページ  #フィールド・オブ・ナイン  #デミウルゴス  #アポカリプス・ランページ⑪ 


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#アポカリプスヘル
🔒
#アポカリプス・ランページ
🔒
#フィールド・オブ・ナイン
🔒
#デミウルゴス
🔒
#アポカリプス・ランページ⑪


0



●アポカリプスヘル
「何が助けてくれだ……何が裁いてくれだ……自分では何もせず、他人の力ばかり頼りやがって……」
 デミウルゴスにとって、頭の中に響く声は、ストレスであった。
 みんな好き勝手に、自分の事だけを考え、自分の幸せのためだけに、祈っている。
 場合によっては、それで他人が不幸になったとしても、関係ない。
 そんな祈りばかりが届いていたため、デミウルゴスの中でひとつの感情が芽生えた。
(いっそ、人類を根絶やしにした方が早いのでは……)
 そもそも、人間達に価値はない。
 放っておけば、朝から晩まで、祈りを届けてくるのだから、害でしかなかった。
 だからと言って、願いを叶える事が出来たとしても、頭の中に響く声が聞こえなくなる事はないだろう。
 それだけ、人間とは、欲深く存在。
 人間が存在している限り、デミウルゴスに安息の時は訪れない。
 その事が分かってしまったため、余計に人間達に対して、殺意が芽生えるのであった。

●ガジルからの依頼
「何だか危険な香りがするんだよ!」
 ガジル・コリアンダー(キマイラのスカイダンサー・f00907)が真剣な表情を浮かべつつ、今回の依頼を説明した。
 今回の目的は、デミウルゴスを倒す事。
 デミウルゴスは『フィールド・オブ・ナイン』の1体。
 しかも、デミウルゴスは体内に偽神細胞を持たない存在からの攻撃を『完全無効化』する事が出来るだけでなく、偽神細胞を有するオブリビオンを自在に操る事が出来るらしい。
 既に大量の軍勢を集め、世界中の拠点(ベース)を破壊する『拠点破壊部隊』を編成しているようだ。
 だが、逆に『偽神細胞オブリビオン』達を利用すれば、デミウルゴスにダメージを与える事が出来る。
 そう言った事を踏まえた上で、デミウルゴスを倒す事が、今回の目的である。


ゆうきつかさ
 どうも、ゆうきつかさです。
 今回の目的は、デミウルゴスを倒す事。
 ただし、デミウルゴスはまったく攻撃が効かないため、偽神細胞を有するオブリビオンを利用して倒す必要があります。
196




第1章 ボス戦 『デミウルゴス』

POW ●デミウルゴス・セル
自身の【偽神細胞でできた、変化する肉体】が捕食した対象のユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、[偽神細胞でできた、変化する肉体]から何度でも発動できる。
SPD ●偽神断罪剣
装備中のアイテム「【偽神断罪剣(偽神細胞製の大剣)】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
WIZ ●デミウルゴス・ヴァイオレーション
自身が装備する【偽神断罪剣(偽神細胞製の大剣)】から【強毒化した偽神細胞】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【死に至る拒絶反応】の状態異常を与える。
👑11 🔵🔵🔵

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


ウィユ・ウィク
ボク自身の攻撃はデミウルゴスさんには全く効かないらしいです・・・?
でも、偽神細胞オブリビオンさん達を利用しての間接的な攻撃なら効くみたいなのです!
それならボクのとっておきをお見せするしかないのです!ボクはただ素早いだけじゃないのです!

攻撃時に足を滑らせて攻撃方向が逸れた先がデミウルゴスさんだったり、
ボクを狙って打った攻撃を躱した対角線上にデミウルゴスさんが居たり、
デミウルゴスさんがボクに攻撃をするために接近してきたときだったり、

運命の糸で偽神細胞オブリビオンさん達のありとあらゆる攻撃がデミウルゴスさんへの
フレンドリーファイアになってしまう不幸な運命に書き換えてしまうのです!
ごめんなさいです!



「やめろ……やめろ……やめろォ!」
 デミウルゴスの中で響く声は、時間が経つ事に、大きく騒がしくなってきた。
 そのたび、デミウルゴスの魂が削られ、すり減っていくような痛みを覚えた。
 だが、デミウルゴスには、どうする事も出来ない。
 ただ、両手で耳を押さえて、苦しみに耐えるだけ。
 その事が苦痛に感じているものの、どんなに頑張っても、逃れる事が出来なかった。
(どうやら、ボクの攻撃は……デミウルゴスさんに、全く効かないようですね……)
 そんな中、ウィユ・ウィク(幸せの黒いキマイラ・f13034)が、デミウルゴスを前にして、対策を練っていた。
 幸い、デミウルゴスは、内なる声と戦っているため、ウィユの存在に気づいていない。
 だが、デミウルゴスの殺気に引き寄せられるようにして、偽神細胞オブリビオンが集まってきたため、のんびりしている暇はなかった。
 偽神細胞オブリビオンは、拒絶反応のせいで、みんな歪な姿になっており、とても苦しそうにしていた。
 その苦しみから逃れるため、まわりにあるモノを攻撃しているらしく、ウィユもターゲットになっていた。
(そう言えば、偽神細胞オブリビオンさん達を利用しての間接的な攻撃なら効くみたいなのです! それならボクの、とっておきをお見せするしかないのです! ボクは、ただ素早いだけじゃないのです!)
 次の瞬間、ウィユが【運命の糸(ウンメイノイト)】を発動させ、不吉を呼ぶ黒い猫と、幸せを運ぶ青い鳥の力を解放し、偽神細胞オブリビオン達が幸せになる運命を、不幸な運命に書き換えた。
「何を……した……」
 偽神細胞オブリビオン達が違和感を覚えつつ、次々とウィユに攻撃を仕掛けていった。
 しかし、偽神細胞オブリビオン達の意思に反して、その攻撃はすべてデミウルゴスに対して向けられた。
 そのため、偽神細胞オブリビオン達の意思に反して、デミウルゴスの身体に酸が掛かり、別の偽神細胞オブリビオンが振り下ろした刀が、デミウルゴスの左肩を斬りつけ、それとは別の偽神細胞オブリビオンが足を滑らせ、激しくターンしながら、デミウルゴスを弾き飛ばした。
 みんなデミウルゴスを攻撃するつもりでは無かったものの、不幸な運命から逃れる事は出来なかった。
 だが、デミウルゴスは内なる声と戦っているため、それどころではないようだった。
大成功 🔵🔵🔵