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アポカリプス・ランページ⑪~虚無の神、虚偽の神(作者 長野聖夜
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「デミウルゴス……確かある教団の主張で造物主と呼ばれる神だったかな……?」
 グリモアベースの片隅で。
 双眸を閉ざしていた北条・優希斗が誰にともなく呟いている。
 呟きに気が付いたか集まってきた猟兵達の気配を感じとり、閉ざされていた蒼穹の瞳を開いて皆、と静かに囁きかけた。
「狂ったとある教団に作られた虚無の偽神、デミウルゴスの戦場が1つ視えたよ。皆にはそこに急行して、デミウルゴスを撃破して欲しい」
 優希斗の声は冷静ではあるが、何処か沈痛な空気と共にグリモアベースに響き渡る。
 その様子に不審な表情を浮かべる猟兵達に優希斗がでもね、と重苦しい溜息をついた。
「この虚神にして偽神たる彼は無敵なんだ。彼に攻撃を与えるためには、皆もまた、偽神の力で対抗するしかない。自らに偽神細胞を埋め込んだ、ストームブレイドと呼ばれる人達の様にね」
 とは言え、ストームブレイドと呼ばれる猟兵達にだけ、デミウルゴスの相手を任せるわけには行かない。
 だが……。
「皆が、皆のまま戦いに行っても、ストームブレイド以外では無敵のデミウルゴスには叶わない。だからこの戦場に赴く皆には、擬似的にストームブレイドの様になって欲しい」
 その言葉の意味する事は……。
「簡単に言えば、ソルトレークシティで手に入れた偽神細胞液を皆に注射して貰い、一時的に偽神と化して貰うと言う方法だ」
 苦渋の表情を浮かべ静かに頭を振る優希斗。
 束の間の、感傷。
 それを振り切る様に無表情を作り、淡々と語る。
「はっきり言って、命懸けだ。適合者でなければ偽神細胞を体に注射することは身体に凄まじい拒絶反応を起こすことになる。体に何らかの変化が起きたとしてもおかしくないし、最悪死に至るだろう。まあ死にかけたら、緊急回収させて貰うけれどね」
 それは、ある意味で悪魔の所業だろう。
 だがそうでもしなければ、デミウルゴスと戦うことが不可能である故の最善でもある。
「無論、無理強いをするつもりはないが、それでも俺は皆に頼まなければならない。すまないが、皆の命を貸してくれ、とね」
 何故なら、優希斗はこの戦場をグリモアで視た猟兵だから。
 他に手段がないのであれば、動ける猟兵達に託すしか無い。
「だから、俺は皆に願う。文字通り命懸けでデミウルゴスと相対し、彼をその手で屠って来て欲しいと。彼が生き残れば、世界は大きな災厄に見舞われてしまうからね」
 しかし、デミウルゴスは偽神の力を得ても尚強敵。
 偽神細胞を注入するのは、あくまでも戦うための準備に過ぎない。
「だから偽神になったとしても、厳しい戦いになるのは間違いない。体が拒絶反応を起こすそれを、何処まで使いこなせるのか……それがきっと勝利の鍵だろう」
 ――それがどれ程苦しく、困難な戦いであるのかを知りつつも。
「それでも俺は、皆に託すしかない。だから皆の命を貸し欲しい。どうか、宜しく頼む」
 その優希斗の祈りと共に。
 蒼穹の風が吹き荒れて……猟兵達はグリモアベースから姿を消していた。


長野聖夜
 ――虚無と偽神の戦いの果ては。
 いつも大変お世話になっております。
 長野聖夜です。
 今回は有力敵、『デミウルゴス』のシナリオをお送り致します。
 データ上、死亡するという判定は出しませんので、疑神細胞にどの位拒絶反応などがあるのか等は皆様の御自由にして頂いて構いません。
 プレイングボーナスは下記となります。
 =============================
 プレイングボーナス……「偽神化」し、デミウルゴスを攻撃する。
 =============================
 特に記載が無ければ予め偽神細胞液を接種してきている体でシナリオを描写します。
 偽神になる事による用紙の変化などはある程度自由に設定して頂いて構いません(性転換の様な、キャラクター作成時の基本設定が根底から覆ってしまう変化はNGとします)
 自分でブーストを掛けたい、仲間の援護や防御重視するから偽神細胞を使わない!
 みたいなプレイングも可能です(但し、自分が攻撃してダメージを与えるには自分への偽神細胞の摂取が必須となります。その上で何か他に演出をして頂いても構いません)
 プレイングボーナスは上記の儘です。
 因みに更に偽神細胞をブーストをして更なる強化をと言うプレイングの場合、ブースト用に使われる物は(ストームブレイドの様に最初から偽神細胞を持っている方除く)は、基本的に注射器である点、予めご了承下さいませ。
 プレイング受付期間及びリプレイ執筆期間は下記です。
 プレイング受付期間:9月16日(木)8:31分以降~9月18日(土)13:00頃迄。
 リプレイ執筆期間:9月18日(土)14:00頃~9月20日(月)8:00頃迄。

 ――それでは、最善の血戦を。
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第1章 ボス戦 『デミウルゴス』

POW ●デミウルゴス・セル
自身の【偽神細胞でできた、変化する肉体】が捕食した対象のユーベルコードをコピーし、レベル秒後まで、[偽神細胞でできた、変化する肉体]から何度でも発動できる。
SPD ●偽神断罪剣
装備中のアイテム「【偽神断罪剣(偽神細胞製の大剣)】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
WIZ ●デミウルゴス・ヴァイオレーション
自身が装備する【偽神断罪剣(偽神細胞製の大剣)】から【強毒化した偽神細胞】を放ち、レベルm半径内の敵全員にダメージと【死に至る拒絶反応】の状態異常を与える。
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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。