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アポカリプス・ランページ⑧〜ハニー・トラッパーズ

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●グリモアベースにて
「皆さん、召集に応じてくださり、感謝します」
 グリモアベースに集まった猟兵達を、万将・紅奈(呪われし蛮狐・f12157)は無表情な視線で見回し、丁寧に頭を下げる。
「今回もアポカリプスヘルでの戦争です。カナダ国境付近に位置する巨大拠点に潜入した、敵のスパイを隠密裏に始末して頂きます」
 この巨大拠点は、オブリビオンの活動中心地から離れている事もあり、これまで比較的平和な共同生活が行われていた。だが、その平和を中から崩そうと、スパイが紛れ込んだのだ。
 人が多いと言う事は、知らない人間が紛れ込み易いと言うリスクでもある。拠点の人間は、まだスパイの存在に気づいていない。
「スパイはオブリビオンの軍団を内部に手引きする事で、拠点を内側から滅ぼすつもりです。これを阻止しなければならないのは当然だが、そもそも『スパイの存在が露呈する事』自体も好ましくはありません」
 もし『拠点にスパイが紛れ込んでいた』と言う事実が拠点の住人に伝われば、『もしかしたら他にもスパイが紛れ込んでいるのかも』と言う不安を産む事になる。
 もちろん警戒心や緊張は必要だろうが、疑心暗鬼が過ぎれば、行き着く先はロクな事にならないだろう。
「今回は人々に気づかれないよう、ひっそりと。忍び込んだスパイを排除してください」

 今回拠点に侵入しているのは、誘惑を得意とするスパイ達。有力者や防衛責任者などを籠絡する事で拠点の守りを弱め、そこにオブリビオン軍団を侵入させるつもりのようだ。
「そこで皆さんには、有力者の代わりにスパイのターゲットとなり、その誘惑を受ける振りをして逆に暗殺して頂きます」
 例えば政治的な有力者なら、身なりを良くしたり、人を侍らせてみたり。防衛の重要人物なら、いかにも強そうにしてみたり。そういった工夫をすれば、スパイはあちらから接近してくれるだろう。
 幸い、『あまり目立ちたくない』と言う目的について、猟兵とスパイは一致している。スパイのターゲットになる事ができれば、上手く人気のない所に連れていって貰えるだろう。
 そこで始末してやれば、住民に気づかれる可能性は少ない。
「とはいえ、当然スパイも手練です。戦闘能力は低いですが、その分誘惑の手管は一流。くれぐれも惑わされないよう、十分な注意をお願いします」
 まあ仮に誘惑されても、有力者から狙いを反らす事が出来た、と言うだけでも一応目的は満たしているので、囮になる事さえ出来れば問題はない、と言えない事もない。最終的には仲間の猟兵がなんとかしてくれるだろう。
 誘惑に陥った猟兵の尊厳については、全く保証出来ないが。

「スパイの活動を看過すれば、多大な被害が出る事になります。そうならないよう、皆さんの力をお貸しください」
 そこまで説明すると、紅奈は猟兵達に頭を下げる。
「では、ご無事のお帰りをお待ちしています。いってらっしゃいませ」


一二三四五六
 多分そろそろ終盤戦?

 ごきげんよう。まだまだ戦争シナリオ。一二三四五六です。

 まずいつもの注意書き。
 ひどい目にあうプレイングを書いてその通りにひどい目にあうだけでも、🔵は獲得出来るし、依頼は進みます。楽しむのが一番大事。
 ひどい目にあう場合も、プレイングに書いてある以上の事はされません。曖昧な場合は安全な方に取りますが、心配な場合は、『これくらいまで希望』とか『これ以上NG』とか書いといても良いです。
 あまりに行き過ぎたエログロ行為は、なんとなくぼやかした描写になります。直接的な言葉は使わず、推測は出来るけど断言は出来ないような感じで。

 ハニトラしてくるスパイの相手をしようと言うシナリオです。
 いかにも『スパイが狙いたくなりそうな』振る舞いや格好をして、待ち構えて下さい。
 そのまま上手く物陰に移動したら、サクッと殺るか、逆に骨抜きにされるか。それはまあプレイング次第です。

 スパイは戦闘力こそ低いですが、オブリビオンですので、遠慮なく骸の海に送り返してしまって構いません。
 ハニトラ要員なので、基本的に美男美女、美少年美少女の類です。潜入中なので、ターゲット一人あたり通常は1人、多くても2・3人程度となるでしょう。

 個人として堕とされるのは自由ですが、一般人に目撃される事はNGですので注意しましょう。
 大型拠点ですし、猟兵(どんな外見でも住民に違和感を与えない)なので知らない顔の人がいても違和感を抱かれる事はありません。が、突拍子もない行動をすると流石に気づかれやすくなります。

 それでは、皆様のプレイングを楽しみにお待ちしています。
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第1章 冒険 『ヒドゥン・エネミー』

POW   :    拠点周辺を歩き回り、怪しい人物を探す

SPD   :    人目につかないように行動し、情報収集する

WIZ   :    避難者のふりをして住民達に話を聞く

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

マキナ・エクス
アドリブ・他猟兵との連携歓迎

この荒廃した世界で平和をつかみ取った人々、その平穏を内側から崩そうとするなど度し難いね。私のもっとも嫌悪するタイプだ。

幸い敵があちらから人目のないところに誘ってくれるそうだ、利用させてもらおう。自分でいうのもなんだけどこれでも容姿は整ってるほうだ要人かその娘には見えるだろうよ。あとは手袋でもして人形部分を見えなくしておこう。
相手が誘ってきたら素直にそれについていくことにしよう。
そして人目の付かないところで密着してきて相手がコトに及ぼうとしたら、毒短剣とUCで思いっきり心臓を突くとしよう。
やれやれ、こんな何もついていない人形にどうするつもりだったんだい?



「荒廃した世界で平和をつかみ取った人々、その平穏を内側から崩そうとするなど……」
 白皙の美貌に、苛立ちの表情を浮かべるマキナ・エクス(物語の観客にしてハッピーエンド主義者・f33726)。
「度し難いね。私のもっとも嫌悪するタイプだ」
 ハッピーエンドを好む彼女にとって、物語をバッドエンドに変えようとするその所業は許しがたい。怒りを抑えきれず……いや、抑えようと自らの顔を長手袋の両手で覆う。
「……こんな顔では声をかけて貰えないからね」
 自慢と言う訳ではないが、上品で整った顔立ちをしているマキナ。ドレスのような衣服も含め、要人かその娘には見えるだろう。
 あとはそれに似合う、品のある笑みを浮かべて佇めば、いかにも美青年が声をかけて来た。
「お嬢さん、道を教えてほしいのですが……」
「ああ、構わないよ」
 嫌悪が滲まないように笑みを保ちながら、青年に誘われるがまま物陰に着いていく。そして誰もいない所で、突然抱きつかれた。
「んっ、なんだい、急に」
「お嬢さん……実は、道案内してほしいと言うのは嘘なんです。本当は……!」
 甘い囁きとともに、服を脱がせようとしてくる青年。マキナは特に逆らう事なく、その身体を――。
「……っ!?」
「やれやれ、こんな何もついていない人形にどうするつもりだったんだい?」
 その、人形の身体を曝け出した。造り物の身体に驚き、動きが止まる青年に、微笑みかけて。
「……か、はっ!?」
「さて、キミはハッピーエンドには少々邪魔でね。退場してもらおうか」
 トスッ、と静かに心臓を貫く刃。青年は耐え難き苦痛とともに血を噴き出し、地面に倒れ込んだ。
「っ……ぁっ……ぎ、ひっ……」
「まあ、そこでしばらく反省していたまえ。何、すぐに骸の海に帰れるさ」
 死よりも辛い苦痛に、激しくのたうち回る青年を放置し、悠々と立ち去るマキナ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ロベリア・アナスタシア
(アドリブ絡み酷い目歓迎(暴力・グロNG))
ふぅん……、有力者の振りをしてスパイをねぇ……。
一体何されちゃうのかしら、気になるわね♪

とりあえず、(今日は珍しく珍しく)露出少ない白衣を着て
それとなく医者の重役っぽい事でもしてみようかしら。
――こういう世界ですもの、医療系は結構貴重らしそうだし
私も医療(薬学な意味で)の知識はあるし。

それでもって、裏路地とかでロリショタ系の子達に誘惑されて
ホイホイついていったら、そのままハニトラの餌食かしら❤
きっと相当に酷い(えちぃ)目に遭わされちゃうのよね?❤(悦)

まぁ、スパイちゃんと楽しんだ後はそのままお薬を飲ませて
逆にコッチがハニトラ(UC使用)しますけど♪



「お医者様! こちらに急病人が……来てください!」
「まぁ、それは大変ねぇ、すぐ行くわぁ」
 ビシッとした白衣に身を包み、医者になりすましたロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)。可愛らしい少年に急かされ、その後をついていく。
(一体何されちゃうのかしら、気になるわねぇ♪)
 人気のない場所へ連れていかれながら、内心期待に胸踊らせる。わざと隙を見せて、少年に背を向ける、と。
「それで、病人はどこに……や、ぁんっ!?」
「ふふ、ここですよ、お医者様♪」
 後ろからロベリアを羽交い締めにして、胸を鷲掴みにして来る少年。小さな指が食い込めば、上下左右にこね回され、ぶるんぶるんと弾み跳ね回る。
「ボク、お医者様を見てると熱が出ちゃうんです。治療してください♪」
「ち、治療って、そんな、何を……あぁんっ♪」
 白衣の上から、器用に先端をコリコリと。想像通り、あるいはそれ以上の技巧に声が溢れるロベリア。無論胸だけではなく……白衣は脱がさぬまま、下のズボンだけを引きずり降ろされて。
「先生も熱があるんですか? ボクが注射してあげますね♪」
「注射、って、んっ、ああんっ!?」
 ずぶり、と体内に『注射』され、ガンガンと突き上げられると、さらなる甘い悲鳴を上げるロベリア。
 少年らしい可愛らしさに反した大量の『薬液』で、体内を激しく満たしていく。
「気持ちいいですか、お医者様?」
「あ、ぁ……気持ちいい……わぁ……♪」
 すっかり蕩けた表情で、肩越しにキスをねだるロベリア。少年はくすりと笑ってそれに応じ、唇を重ね――。
「ッ!? む、む~~っ!?」
「ん~♪」
 その唇から少年の口へと流し込む、濃厚な媚薬。目を見開き暴れる少年を、逃さずしっかりと締め付けて。
「ん~~~~っ!?」
 少年の悲鳴を楽しみながら、薬液を一滴残らず搾り取っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

アナスタシア・ムスハルト
アドリブOK

ハニトラねぇ……仕掛けるのは得意だけど

刀を手に拠点内の見回りをしている風を装うわぁ
時代錯誤な装備は、それでも生き残った実力者と見られるんじゃないかしら?

声をかけてきたのは青年
男に慣れてない子はクラッと来そうねぇ
怪しいやつを見た、って路地裏に連れ込まれるわぁ

ひと気がなくなったところで、甘いことを囁きながら抱き締めてくる
口付けしたり、胸を揉んだり……流石の手練、身体が火照ってくるわぁ
発情した小さな雌の穴に捻じ込まれて、最奥をつつかれて焦らされちゃう
イきたかったら機密を喋れって
快感を堪えて腰を振って、逆に言ってやるわぁ
喋らせたかったらイかせてみなさいって
互いに目的を忘れて快楽に溺れるわぁ



「ハニトラねぇ……仕掛けるのは得意だけど」
 刀を手に、拠点の見回りを装うアナスタシア・ムスハルト(小さな大剣豪・f24499)。
「すみません、あちらで怪しい人を見たのですが……」
「あら……ええ、分かったわぁ」
 そんな彼女に声をかけるのは、整った顔立ちの美青年。甘いマスクと蕩けるような美声の誘いに乗って、物陰へと向かう。。
「それで、怪しい人はどこに……きゃっ!?」
「すみません、嘘です……貴女に一目惚れしてしまって」
 そして人気のない場所で、そんな甘い口説き文句を口にする青年。何か言い返す前に、唇を奪われた。
「むっ、んふぅっ……!」
 口内を刺激されながら、豊かな胸を捏ねられる。本職の技巧の前にはあっという間に身体が火照り発情させられ……服を脱がされても抵抗出来ない。
「ぷはっ……はぁ、はぁ……ぁんっ!?」
「気持ちいいですか……?」
 押し倒され、捩じ込まれ……最奥を突く逞しいモノ。荒々しさは無く、馴染ませるような丁寧な腰使い。
 加えて果てないように加減された責めで、焦らされ、もどかしさが募る。
「もっと気持ちよくなりたかったら……僕に警備の事を教えてくれませんか?」
「んっ、そん、なっ……はぁ、んっ……」
 切なげな声を漏らすアナスタシアに、青年は甘く囁く。快楽に蕩け切った彼女は、その誘いに対し、青年の首に腕と脚を回して――。
「ん、ぁっ!?」
「喋らせたかったらぁ……私をもっと気持ちよくしてみなさぁい?」
 相手のそれを、小さな穴が強く締め付ける。きゅうっと、逆に搾り取りにかかれば、青年は喘ぎを零して。
「わかり、ました……ではっ、んっ!」
「あはぁんっ……くぅっ、流石だわぁっ……!」
 そこからはお互いに腰をぶつけ合い、技を競い合う。……と、言う名目で、いつしかお互いに、快楽に溺れていく……。

大成功 🔵​🔵​🔵​

弥久・銀花
アドリブ、他の人との絡みOK、NG無しです。



拠点を攻めようとしてくる軍勢のスパイのターゲットになって、誘惑を受ける振りをして返り討ちにする任務ですか……

難しそうですが私なら楽勝ですね!



では私は、大勢の人が集まったら無いと困る、牢屋の警備員とかやってましょう
猟兵ですから文字通りのフリーパスな階級章を貰っておきましょう







「もごぉっ! んごぉーー!」

牢獄の一番深く、最も罪が重い者が入る牢の中で、銀花が拘束されて逆さ吊りにされています

スパイに呆気無く捕まって、衣服も階級章も剥ぎ取られてます





「ぶぶ………………」

長時間吊られて、床には吐瀉物、目と耳と鼻から溢れる血が広がってきました



「難しい任務です……ですが私なら楽勝ですね!」
 いつものように、全くもって根拠のない自信に胸を張る弥久・銀花(隻眼の人狼少女剣士・f00983)。牢番の振りをして、スパイを誘き寄せる。
「さあ、返り討ちにしてあげましょう。どこからでも来なさい!」
 ――と、言った10分後。
 
「もごぉっ! んごぉーー!」
 予想通りの即落ち2コマで、彼女は牢獄の中に逆さ吊りにされていた。
「……こんなに情けなくて、本当に警備員なのかしら?」
「もごっ、ぶっ、ごっ……もごぉっ……!!」
 あまりに呆気なくスパイの術中に嵌り、捕まえるどころか捕まってしまった銀花。衣服も、一緒に用意してみたそれっぽい階級章も、当然のように剥ぎ取られている。
「も、もごっ……ぐぶっ……ぇぇ……」
 頭に血が昇り、真っ赤に染まる顔。身体を起こせないよう、首の縄にはいくつもの重石が繋がっている。
 当然、それによって首が締まり、漏れるのはくぐもった喘ぎばかり。
「まあ、ロクな事は知らなそうね……外れだわ」
「もごっ、むぐっ……ふむぅっ……!」
 スパイがこんな仕打ちをしたのは、おそらく外れを引いた事への八つ当たりだろう。銀花をひとしきり拘束すると、もう用はないと牢屋を出ていく。
 当然、銀花は取り残される。ここは一番奥の牢獄、滅多に人はやって来ない。発見してもらえる可能性は――。

「ぶぶ………………」
 そうして、しばらく後。果たしてそれが10分か、数時間なのか、数日なのか、もう銀花には判断出来ない。出来るのはただ、身体を弱々しく痙攣させる事だけ。
 顔中の穴と言う穴から流れ出る血が、撒き散らした吐瀉物や体液が、床の上に広がっていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミリィ・モンテリヒト
誘惑する意味のある存在を装えって話だったし
UCで獣人の軍勢を呼び出し隊長の様に振る舞うわ
「敵はいつどこから来るか解らないのよ。24時間体勢で警戒なさい」

そんなあたしの前に現れたのは
天使みたいな美しさの
年下の双子の男の子
ゴツい獣人達とは真逆の細くて滑らかなスパイ達に心惹かれて

物陰に招かれ
キスされた時に発情する薬を使われちゃってもうダメ

顔に似合わず絶倫の双子に好き放題弄ばれてしまった
2人に胸を吸われながら下を弄られたり
四つん這いで前後から突かれたり

薬も追加投与されてバカに
持ってた首輪を取り上げられ着けさせられ
裸で犬みたいなポーズで双子に服従する宣言

股から2人に注がれた白液を垂らしつつ
双子の棒に奉仕



「敵はいつどこから来るか解らないのよ。24時間体勢で警戒なさい!」
 獣人の軍勢を呼び出し、その隊長として振る舞うミリィ・モンテリヒト(その願いを阻むものは・f27924)。
 そんな彼女の前に現れたのは、年下の双子の美少年。
「「……お姉さん。ボク達と遊ばない?」」
「……仕事中なのだけど、まあ……」
 誘い出されるのは、作戦通り。だが同時に、その天使のような美しさに思わず見惚れてしまうミリィ。
 ゴツい獣人達とは真逆の、細くて滑らかな身体つきと、その愛らしい美貌をじっと見つめていると――。
「……っ!?」
 突然唇を奪われ、甘い液体がとろりと口内に流し込まれる。飲み込んでしまえば、一気に熱く火照る身体。
「は、はぁっ、はぁっ、何を、飲ませ……」
「「気持ちよくなるお薬だよ♪」」
 双子は楽しげにそう言うと、ミリィの服を脱がせていく。露わになった大きな胸を、左右から吸い上げられて。
「は、はひっ、だめ……ひんっ、ひぃっ!?」
「「ゆるゆるだね、お姉さん♪」」
 天使の笑顔で嘲られながら、同時に下も弄られる。それだけで何度も果て、顎を見せるように喘ぐミリィ。立っていられず崩れ落ちれば、今度は四つん這いの所を前後から。
「む、むぐぅっ、むぅっ、むぅぅっっ!?」
 そこだけは獣人達も裸足のモノで、ガンガン責められ、注がれる。くぐもった悲鳴を溢れさせ、体内を満たされていくミリィ。
 挙げ句追加で薬を注射されれば、完全に理性が吹っ飛んでしまう。
「「お姉さんは今日から、ボク達のペットだね」」
「あへぇ……はぁい、ペットれすぅ……可愛がってくらひゃいぃ……♪」
 首輪を嵌められ、犬のようなポーズを晒し、少年達に服従する。そんな屈辱的な仕打ちを、蕩けた笑顔で嬉しそうに受け入れるミリィ。
 注がれたものを垂らしながら、もっととねだるように、舌で奉仕していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

テフラ・カルデラ
※絡み・アドリブ可
※女体化以外何でも可

スパイが狙いたくなりそうな…これはもう魔法少女姿で行くしか…!
これだけ派手な格好でも住民かスパイかで判断ができますし…スパイの一人か二人…できれば三人ほどおびき寄せる事が出来ると良いですね…
そしてここからが本番!ちょっと騒いでも気づかれないような人気のない場所まで来ましたら…襲われる前に【蝋シャンパン】を自ら開けます!もちろん自分も巻き込まれる事を覚悟で!!
さらには【フラグ建築一級感染】によって確実にスパイたちを蝋固めしていきましょう!
ドロドロの蝋が噴き出し終えた頃にはボクとスパイ達の無様な蝋オブジェという姿がひっそりと晒されることでしょうね…♪



「スパイが狙いたくなりそうな…これはもう魔法少女姿で行くしか……!」
 何が『しか』なのかはともかく、可愛らしい服を身に纏うテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)。
 まあ有力者かはともかく、只者ではないと注目を集めるのは確かだ。
「あの……ちょっと良いですか?」
「はい、なんでしょう♪」
 まあ、それを放っておく訳にはいかなかったのだろう。妖艶な美女が、少し警戒しながら声をかけてくる。テフラはそれに笑顔で応じるが、美女はむしろ、よりたじろいで。
「よろしければ、私と……あちらで、いかがですか?」
 だがあちらも流石はプロ、笑顔を絶やさない。テフラの腕に腕を絡め、胸を押し付けながら誘ってくる。言われるがままに、物陰に誘い込まれて。
「もう良いですね。いきますよっ!」
「えっ……きゃあっ!?」
 そして物陰に飛び込むなり、取り出したシャンパンの栓を抜く。すぐさま大量の蝋が噴き出して、美女の身体を包み込んだ。
「な、何っ……いやっ!」
「おっと、逃しませんよっ!」
 逃げようとする相手をしっかりと抱きしめ、にっこりと微笑むテフラ。当然、巻き込まれて蝋を浴びてしまうが、彼にとっては本望だ。
 と言うかむしろ、テフラの方がたっぷり蝋を浴びている気もする。
「やっ、何、動け……なっ……!!」
「はい、一緒にオブジェになりましょう!」
 ドロドロにまとわりついた蝋が、そのまま冷えて、2人の身体を固めていく。逃げようと怯え恐怖する美女と、満面の笑みを浮かべたテフラ……その顔も一緒に、ドロドロに固まって。
「い、いや……こ、ん……な……」
「あっ、もう、動けな……♪」
 対照的な2人がしっかりと抱き合った蝋のオブジェが、ひっそりと物陰に飾られる。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カーバンクル・スカルン
演技力に自信はないんで、遊撃隊に回るとしますかねぇ私は。まあ、別にこんな奴でも声かける物好きだったら応じはするけど。……でも一回のナンパでコロッと落とされるほど甘くはないんでねぇ。

どっちにしても体は許さず、【クリスタライズ】で姿を隠し、手の届く範囲に入ったスパイを怪力で物陰に引き摺り込んで暗殺。

相手が有力者の失墜じゃなくて傀儡にすることを狙っているなら、間違いなく情事は人の目の届かないところでやるはず。なら見つけて騒ぐ目撃者は出ないでしょう?

もし遺体が残る輩でも私が触れている間、人の目には映らないのでこっそり運んで捨ててしまいましょう。

諦めさせられた事が役立つとはねぇ……人生分からん物ですわ



「演技力には自信ないんですよねぇ、あんまり」
 拠点を歩き回りながら、肩を竦めてぼやくカーバンクル・スカルン(クリスタリアンのスクラップビルダー?・f12355)。
「こんな奴でも声かける物好きだったら応じはするけど……ま、来ませんかね」
 彼女だからと言うより、相手の狙いは別にナンパではないので、演技をしなければ狙われる事はない。
 だが、知った上で注意しながら歩き回れば、有力者を誘って物陰に連れ込もうとしている現場に遭遇する。
「ねぇ。こっちよ、来て?」
「う、うむ……そう急かさんでも……」
 連れられている男は身なりを見ると、それなりに裕福な立場に見える。そんな男が女性の豊満な肉体に胸を押し付けられ、鼻の下を伸ばしているのを見ると、やれやれと近づいて。
「さあ、こっちに――っ!?」
「……ん? おや? どこにいったのかね?」
 そのまま背後から忍び寄ると、女の身体と口を怪力で抑え込んだ。振り向いた男は、誰もいない事に首を傾げる。
「――――!!」
(はいはい、静かにしてくださいね)
 実際にはそこに女もカーバンクルもいるのだが、クリスタリアンの力によって、その姿は誰にも視認されない。
 そのまま物陰に引きずり込んで、鎖で首を締め上げる。
「――!! ――――!!!」
「諦めさせられた事が役立つとはねぇ……人生分からん物ですわ」
 息が出来ず、声も発せぬ女を見ながら、感慨深げに小声で呟くカーバンクル。鎖を持つ手にさらに力を込めると……ゴキッ、と言う手応えが伝わって来た。
「お、死体は残らないみたいですねー。楽で良いです」
「お、おーい……わ、私をからかっているのかね?」
 そうして、何も知らずに女を探す男を尻目に、透明化を維持したまま、その場を去っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

時雨・遥華
スパイをおびき出すために帯刀の状態で防衛に関わっている人間と思わせる

……ふと気づくとどこかの個室で拘束されている。たしか、男から貰った飲み物を飲んだ後に…
くっ、眠り薬でも仕込まれていたか…
目の前にいる男こそがスパイか、くっ不覚…

くうっ…やめろぉ…胸を揉むなぁ…
身体が…どうしたというのだ…
なっ、別の薬も使っていただとっ…!くふぅ…ダメだ、気持ちよくにゃどぉ…
もう片方の手が下のほうへ…んんんっそんなとこを弄るにゃぁ
胸の先を弄られてっ下もっ…もうっ…!ひうぅぅ

果ててしまった拙者に油断していた男へ、残る力を振り絞り無刀の断刀で拘束ごと男を手刀で叩き斬る。
…なんとか奪われずに済んだでござるな



「っ、く……こ、ここは……?」
 目を開けば、見知らぬ個室。猛烈な眠気を振り払うように、首を振る時雨・遥華(侍忍者・f00869)。
 とりあえず動こうと身体を動かすと、ガシャガシャと手枷の鎖が音を立てる。
「……はっ、これは……!?」
「ようやくお目覚めですか?」
 その声にあわてて顔を上げれば、そこにいたのは美しい青年。そういえば、刀をもって巡回していた所に、この男から飲み物を受け取ったのを思い出す。
「くっ、眠り薬でも仕込まれていたか……不覚……!」
「本当に不覚ですねぇ?」
 男は嘲笑いながら、遥華の狩衣をはだけさせる。暴かれた大きな胸に、むぎゅり、とその指が食い込んで。
「んはぅっ……!? か、身体が……!? や、やめろぉ……!?」
「そんな事を言って、気持ちいいのでしょう?」
 その言葉を否定出来ず、困惑を露わにする遥華。確かに快楽に強い方とは言えないが、それにしたって、胸が蕩けそうに熱い。
「まあ、そっちの方の薬も混ざってましたからね?」
「なっ、そんな……くふぅっ!? ダメだ、気持ちよくにゃどぉ……」
 種明かしに顔を赤く染めて耐えようとするが、身体は過敏に反応する。男の手が下の方に回れば、さらに跳ね上がる身体。
「そんなとこを弄るにゃぁ……ひっ……んん~っ!!」
 挙げ句に胸の先端を強く刺激されれば、ついに耐えきれず、果ててしまう。大きく痙攣したその後に、ぐったりと脱力する遥華。
 男はそれを見ると、自らの服を脱ぎ捨てていき――。
「さぁて、もっと気持ちよくしてあげ……へ?」
 その首がスパンと断ち切られ。断末魔もなく、地面に崩れ落ちた。
「はぁ、はぁ……な、なんとか奪われずに済んだでござるな」
 それをしたのは、もちろん遥華だ。相手の油断した隙に手刀で枷と首を落とし、胸を撫でおろす。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シーディア・ゼルクメイツ
スパイの排除か。どこの戦場でも出るものだが…さて、スパイは私から奪えるかな?

防衛の責任者であるかのように装備し、一人の状況を作ることでスパイが引っかかるのを待つ
引っかかったスパイの話に合わせ、人気の少ない場所へ。スパイは好きになっただの甘い言葉を吐き、身体を触ってくる
んんっ…さすがにこういうことが得意なようだが…私を落とすにはまだ足りないな
盛り上がってきたように見せこちらが主導権を握っていく。手でヤツのモノを扱い果てさせ、次は胸で挟み込む。ふふ…どうした、まだまだだぞ
私の柔らかい胸で何度も出させた後で、最後にヤツのモノを私のナカへ
さぁイけ!愚かなスパイよ!
…ふむ。まぁ、ある程度は満足できたか



「スパイの排除か、どこの戦場でも出るものだな……さて、私から奪えるかな?」
 防衛責任者のように振る舞いながら、呆れたように呟くシーディア・ゼルクメイツ(神光騎士・f33764)。そこに、美青年が声をかけて来た。
「あの……少し良いでしょうか。あちらの方で……」
「ふむ、分かった。今いこう」
 それに騙された振りをして、物陰へと連れ込まれる。敢えて隙を見せてやれば、誘いと気づかず抱きついて来た。
「む、なんだ……んぁっ!」
「あの……貴女の事、好きになってしまって……」
 その美貌と美声で迫りながら、衣服に指を滑り込ませてくる青年。敏感な所を擦り上げる刺激に、甘い声を零す。
「んっ、あんっ……」
「このまま、僕と……はんっ!」
 そのまま蕩けた表情を浮かべてやれば、青年はまんまとズボンを下ろす。そうしてあらわになったそれを、シーディアは無造作に握りしめた。
「さすがにこういうことが得意なようだが……私を落とすにはまだ足りないな」
「なっ、どういう……あっ、あっ、ああっ!?」
 動揺する青年の耳元でくつくつと笑いながら、相手を上回る技巧で翻弄する。そのままあっという間に果てさせて。
「ふふ、早いな。どうした、まだまだだぞ?」
「や、あっ……ひぃ、ぁっ……!?」
 スパイとしてのプライドを傷つけられ、屈辱に喘ぐ青年。そんな彼のモノを、今度は胸で挟み、何度も搾り取る。相手はもはや立っていられず、腰砕けに倒れ込んだ。
「さぁ、逝け! 愚かなスパイよ!」
「っ――――!!」
 最後はそんな相手に跨って、一滴残さず搾り取ってやる。もはや断末魔の悲鳴を上げる事もできず、性も根も尽き果て白目を剥く男。
「……ふむ。まぁ、ある程度は満足できたか」
 そんな姿を見下ろしながら、シーディアはまだ物足りぬと、不満のため息をつく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

菫宮・理緒
いちごさん(f00301)と

いちごさんが有力者ならわたしは愛人役かな。
大きなスリットと、胸元の開いたドレスでいっちゃおう。

スーツないちごさんとか、普通に大好物なので、
本気のテンションで甘えたりしちゃうよ。

ときどき胸を見てさみしそうだけど……演技、だよね?

あ、接触してきてくれたね。
え……そ、そか。ひっかからないとか……演技だよね?

置いて行かれる振りをして、
こっそりあとをつけていったら……おっぱい(ざわっ)

ざっ、っと前髪をかきあげ、両目でおっぱいを見据えて、
ワークステーションの中にあるスパナでごん!

……演技、だよね?

謝ってくれたけど、いちごさんの腕をとって、お宿へごー。
ここからはわたしのだからね!


彩波・いちご
理緒さんと

有力者の振りでパリッとしたスーツで男装
愛人的な恰好の理緒さんを抱き寄せて侍らせつつ、囮になります
ハニトラ要員をひっかけやすいように、理緒さん(の胸)に物足りなそうな演技をしつつ…

するとやってきたハニトラ要員の美女(おっぱい)
誘惑に引っかかったふりをして、理緒さんを捨ててその女(おっぱい)と一緒に物陰に…

物陰でスパイ女(のおっぱい)に手玉に取られている(振りをしている)と
こっそり追い付いてきた理緒さんが、あっという間に女をボコボコにしてしまいましたとさ

理緒さん、演技ですからね…(汗
本気で怒ってません、よね?
ご、ごめんなさい―(土下座

この後仲直りにとてもあまーいえっちをして宥めるのでした



「ではよろしくお願いしますね、理緒さ……理緒」
「はい、いちご様♪」
 パリッとしたスーツで男装し、有力者として振る舞う彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)は、そんな彼に愛人役として侍る。
(スーツのいちごさん、素敵……♪)
 普段女の子の格好をしているいちごだが、整った愛らしい顔立ちをキリッとさせた男装姿は、それはそれで良く似合っている。役と言う事を抜きに、すっかり見惚れる理緒。
 大きなスリットに胸元の開いたドレスで、腕を絡め身を寄せ……だが、帰ってくるいちごの視線は、なんだかちょっと、物足りなそうにも。
「いちご様? あの――」
「お兄さん。ねぇ、私と一緒に遊ばない?」
 その理由を問い詰める前に、現れた美女がいちごにしなだれかかる。大きな大きな膨らみが、むぎゅりといちごの腕を挟み込んだ。
「そんなちっちゃなおっぱいより、私の方が良いでしょう?」
「おぱっ……い、いちごさ……まっ!」
 確かにまあ、胸はないけど。思わず素に戻りかけ、いちごを見てしまう理緒。だがいちごはそんな大きな胸に、すっかりデレデレしている。
「そ、そうですね。大きい方が良いですよね……わぷっ!」
(……演技だよね? 本当に演技だよね!?)
 腕どころか頭を大きな胸に挟まれると、甘えるように顔を擦り付ける。そんないちごを完全に手玉に取って、すがりつく理緒を振り払わせる爆乳美女。
「やわらか……きもちいい、ですぅ……」
「正直な子ね。じゃあいきましょう?」
 完全に骨抜きにされ、物陰に連れ込まれる。柱に押し付けられ、胸を擦り付けられ……その柔らかな感触が全身を擦ると、甘い声が溢れ出す。
「こんなに大きくして。たっぷり気持ちよくしてあげるわ……♪」
「あっ……あっ、あっ……!」
 大事な所を挟まれ、むぎゅむぎゅと谷間でこね回される。もう限界とばかりに声を溢れさせ、そして下からも溢れ――。
「がぎゅっ!?」
「……え?」
 溢れる、その直前。突然美女が、その場に崩れ落ちた。その背後に立っていたのは、スパナを構えてにっこりと微笑んだ理緒。
「大きな、おっぱいが、何だって、言うのかな?」
「がっ、ぎゅっ……!?」
「り、理緒さん……?」
 右目にかかった前髪もかきあげ、両目でしっかりおっぱいを見据えた彼女は、一言ごとにガツン、ガツン、と、美女にスパナを振り下ろす。
 動かなくなるまでしっかり殴り続けるその姿に、震えながら声をかけるいちご――すると理緒は、ゆらりと顔を上げて。
「……演技、だよね?」
「は、はい、もちろん演技っ……演技ですっ……その……ご、ごめんなさい」
 その視線に屈し、勢いよく土下座するいちご。申し訳無さそうに縮こまるその姿を見た理緒は、はぁぁ、と深い溜息を漏らして。
「……ここからはわたしのだからね!」
「は、はいっ……!」
 そんな理緒に引きずられるまま、諦めたような表情で、連れ込み宿に引きずられていくいちご。2人で個室に入り、そして――。
「どうですか、理緒さん……んっ、演技って分かってくれましたか……?」
「あん……うん、分かった、いちごさん……はぁんっ♪」
 そのしばらく後、部屋の中から身体同士がぶつかる音と、2人の甘い声が漏れ聞こえて来るのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

キト・デュフェル
アドリブ歓迎
NGなし

狙われたほうがいい依頼ですか…
それなら僕は指定UCで移動診療の医師をします
あちこちを回れば注目度が上がりますし…
戦士の健康を守る事で実際に貢献もできますからね

拠点在住のナースが手伝いに来た?
…そういう事ですか通してください

敵とは音を立てないように薬品を撒きながら戦闘
敵の証拠を隠滅出来るよう体が小さくなる薬も準備して…
っ…次の患者の物音が…!

お互いバレるわけにはいかない状況で相手がとった行動は…僕をナース服の中にしまうこと!?
暴れて正体を露見するわけにもいかず、敵が診察している間大人しく服の中で揉み潰されることに…

なんとか発見を回避しましたが、当然敵が出してくれるはずもありません
いやっ…!それは僕が貴方に使おうとした薬…!
小さい体を更に小さくされれば、例え気づかれたくても気づいてもらえない状態に

全身で敵の誘惑を受け止め続け、でも完全に堕ちたら囮の役割を果たせなくなるからなんとか耐えて、敵もそれを墜とそうと本気になり…

後は僕が堕ちきっても執拗に誘惑され続けることに…



「それじゃあ、お大事に。また怪我をしないように、気をつけてくださいね」
 移動診察の医師として振る舞い、拠点のあちこちを回るキト・デュフェル(秘薬使いのフェアリー・f31699)。
 目立つ事でスパイの気を引くのに加えて、実際の診療行為も行う事で拠点の安全に貢献出来るので、一石二鳥だ。
「あの、先生。先生を手伝いたいってナースが来てるんですが」
「……そういう事ですか。通してください」
 そうして狙い通りやって来る、ナース服の美女。こぼれだしそうな大きな胸や丈の短いスカート……2人きりの簡易診療室で、猛烈な色気と共にキトへ迫ってくる。
「先生、よろしくお願いしますね♪」
「……ええ、よろしくお願いします……ねっ!」
 そんな相手に、キトは薬品を勢いよく浴びせかけた。相手は腕で庇うが、ジュッと言う小さな音と共に白い煙が上がる。
「きゃっ、先生……!?」
「静かにしてください。あなたも見つかりたくはないでしょうっ……っとっ!」
 誘き出されたと悟った相手は瞳を細め、キトを掴もうと手を伸ばしてくる。その手をかいくぐり、薬品を撒いていくキト。
 外に音が聞こえないように、静かな戦闘を繰り広げ――。
「せんせーい、次の患者さんが来てるんですが」
「「!?」」
 そこへ突然、扉の外から声がかかる。どちらも正体がバレてはならない身、ぴたりと硬直して。
「あれ、先生、います?」
「あ、は、はい、もちろん、通してくだ――むぎゅっ!?」
 そしてキトが我に返るより早く、スパイはその身体を鷲掴み、胸の谷間に押し込んだ。豊満な肉の中に、すっぽりと埋もれてしまう。
「よろしくお願いします……あれ、先生は?」
「先生は今休憩中で……大丈夫、私も診察出来ますから♪」
 現れた患者に、何食わぬ顔で診察を始めるスパイ。ナースとして潜入しただけあって、診察技術はプロの医師にも遜色ない。
 患者にバレる事もなく、卒なく診療をこなしていく、が。
(むぎゅっ……がっ、むぎゅううっ……!?)
 そんなナースが身体を動かす度、谷間の中で揉みくしゃにされていくキト。声を上げればバレてしまうので、必死に噛み殺す。
 柔らかく弾力のある感触に包まれ、全身を刺激され、一部分を硬くして喘いでしまう。
「お大事にー♪ ……さて」
「ぷはぁっ……はぁ、はぁ、はひぃ……」
 診療が終わり、ようやく谷間から顔を出させて貰うが、すっかり真っ赤になって蕩けているキト。
 汗だくで谷間から抜け出そうとする……が、当然相手は逃してくれない。
「これなーんだ♪」
「え……い、いやっ……それは僕が貴方に使おうと、んぐっ!?」
 浴びせられる薬は、縮小薬。ただでさえ小さなフェアリーの身体が、ますます小さく縮んでいく。谷間では保持出来ないほど縮むと、お腹を通って、その先に待っているのは黒いレースの――。
「っ、っ~~~!?」
「さて、次の患者さんを呼びましょうか♪」
 すぽん、とキトをそこに収めると、再び治療を始めるスパイ。もはや声を堪えるどころか、押し潰されて声も出せない。
「お大事に~♪ ……さて、そろそろ堕ちました?」
「はぁ、はぁ、堕ち、てな……むぎゅううっ……!?」
 診療の合間に覗き込まれると、必死に正気を保とうとするキト。だが拒めば、相手は再び閉じ込めるだけだ。
「はひぃ、はひ……ま、ら……」
「ひぃ……もぉ……むり……んぎゅ……」
「ぁ……ひぁ……む、ぎゅ……」
 後は確認される度に、どこまでも、どこまでも堕ちていく。
 終いにはその確認すらされなくなり、頭の中が真っ白に――。

大成功 🔵​🔵​🔵​

御堂・俊輔
身なりを整えて派手に買い物したりして有力者の子供な風を装うよー
それで路地裏行ったら薬を嗅がされて連れ去られるかもー

目が覚めたら既に裸で拘束されて男達にお尻を使われてるかもだねー
最初は抵抗してるけど、口かお尻に一回出される度に凶悪な中毒依存性のあるヤバイお薬を身体のどこかに一本打たれてを何度も繰り返される内にどんどん頭がバカになっていって、終いには自分からご奉仕して薬をねだり打たれて悦んじゃう様な、お薬無しじゃもう生きられない身体にされちゃったりねー
お薬の為に情報を吐いて自分が囮だって事がバレたら、首がゴキッて鳴るまで絞められて口封じされちゃったりー?
それでも薬の所為で最期まで悦んでるかもだねー



「……むぐぅっ!?」
「おっと。起きました?」
 口と尻に異物感を感じ、ハッと目を開く御堂・俊輔(妖狐のシーフ・f31053)。有力者の子供を装い、物陰へ向かった所までは覚えているのだが……。
「もごっ、むぐっ、むぐぅっ!」
「暴れても無駄ですよ?」
 どうやら薬で眠らされ、どこかに連れ込まれたらしい。慌てて逃げようとするが、屈強な美青年に抑え込まれて、振りほどけない。
 さらに塞がれている口に、男の欲望がたっぷりと迸る。
「もご、もごっ……ごぼっ!?」
「ふぅぅ……さ、まずは一本いきましょうか」
 むせ返るようにして苦しむ俊輔を見ながら、青年は嗜虐的に注射を見せつける。もがくが抵抗出来ず……プスリ。
「むぉぉぉっっ!?」
「この薬は上物でね、良くトベますよ。ちょっと依存しちゃいますけど」
 一瞬で脳天を突き上げる、トリップの感覚。快感が増幅され、目を見開いて悲鳴を上げる。そんな彼に、今度はお尻へ欲望が――。
「じゃ、もう1本」
「ふむぉぉぉぉっっ!?」
 注がれる度に、1本の注射。かろうじて抵抗出来たのは最初の数本で、後は壊れていくばかり。蕩けに蕩けた表情で、自ら尻を振り始める。
「くしゅり……くしゅりぃ……♪」
「では、この拠点の情報について教えてください」
 そう要求されても、もう拒めない。もはや、正体を隠そうなどと言う理性は、働く筈もない。
「おりぇはぁ……おとりの、にしぇものでぇ……だからぁ、くしゅりぃ……ぎゅぇっ♪」
「……そうですか」
 俊輔が偽物の有力者だと知った青年は、口封じのために首に手をかけてくる。だがその苦しさも痛さも、今の俊輔にとっては快感にしかならない。
「はぎゅっ……♪ ぎゅっ、ぇ……♪ ぐぎゅ……ぎゃっ♪」
 ゴキッ、と首から致命の音が響き……断末魔の代わりに、快楽の証を噴き出していく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

鳥栖・詞鳥
アドリブOK
ハードOK
グロ以外はNGなし


身綺麗なちょっとしたスーツ姿で、【誘惑】してきた男を何人か侍らせて接触を待つわ
ちょっと頭の緩そうなお偉いさん、みたいな手玉に取るのか楽そうな感じでね

誘惑専門だけあって美男子ってとこだけど……ま、さくっと油断させてやっちゃいましょ
体を使った【誘惑】は得意だし、ちょっと口や胸を使えば男なんてらくしょー……たっぷり精を搾って逆に骨抜きにしてあげる

一人なら楽勝だと油断していたとこに二人、三人と他の仲間が
完全に気を抜いてたところで火照っていた体を複数人で余す所なく弄ばれて、今度はアタシが完全に手玉に取られてしまう
男たちの欲望に呑まれ、快楽に屈服するまで躾けられる



「お嬢さん、私とも遊んで貰えませんか?」
「あら、なかなか良い男じゃない♪」
 身綺麗なスーツに身を包み、ナンパして来た男を侍らせる鳥栖・詞鳥(チャイルドスプリング・f24534)。いかにも頭の緩そうなお嬢様、と言った感じに振る舞っていると、とびきりの美青年が声をかけてくる。
 そんな彼に誘われるがままに物陰へと連れ込まれれば、人気がなくなれば、相手はこちらに抱きついて来て――。
「ええ、楽しませて、んむっ!?」
「ん~~っ……ぷはっ♪ ふふ、どうしたの?」
 相手に何かされるに先んじて、抱き返し唇を奪ってやる。胸板に大きな胸を擦り付け、唇を離すとそれを下に滑らせて。
「もうこんなに硬くして。この胸がそんなに気になる?」
「っ、何を、あっ、あっ、あっ!?」
 ズボンを下ろしてやると、すでに大きくなったソコを谷間に挟み込む。念入りに捏ね回し、すっかり手玉に取っていく。
「あっ、ああ~!?」
「ほら、もう出しちゃった♪ 男なんてらくしょーよね♪」
 あっさり屈服した男のモノを、舌で小突きながらあざ笑う。さらに搾り取ろうと、咥えこんで吸い上げて――。
「そういう女も、こうすりゃ楽勝だよな?」
「……んひぅっ!?」
 そうして油断していた詞鳥を、後ろから抱きしめて来る別の青年。硬くなったモノを押し付けられ、グリグリと突き上げられる。
「はぁ、はぁ……お返しですよ」
「や、やめっ、2人がかりは、ずるっ……は、ぅんっ!?」
 前の青年もお返しとばかり、豊かな胸を揉みしだいてくる。前後からの責めに今度は、詞鳥の方が手玉に取られる番。
「さあ、男に屈服してくださいね」
「はひっ、すりゅっ……すりゅからっ……ひぃんっ!?」
 舌が、指が全身余す所なく這い回り、逃れようにも前後から串刺しにされて。男の欲望を全身に教え込まれ、内も外も汚されていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
UC無自覚発動中

暗殺阻止の上に逆に暗殺…これはシーフの出番っすかね?

とりあえず使役獣召喚して見た目麗しい…全員そうだからその中から3人ほど護衛も出来る戦闘メイドを連れて行き、自分はスーツ姿で美女を侍らせている感じに振舞いますか
そうするとハニトラ来ても複数人…篭絡役と見張り役で固めるはず

誘われたらメイド達を待機命令させて物陰に移動
暗殺してくるなら逆に抑え込んで動きを封じるまで…っす?

…何でそんなに興奮してんの?
お、俺が誘惑するからいけないのよって…ちょっ、まっ…にゃぁんぶぅ!?

服を剥かれ叫びは口付けで封じられ
散々弄られた後UC無自覚の使役術でスパイ全員使役獣化します



「暗殺阻止の上に逆に暗殺……これはシーフの出番っすかね?」
 見目麗しい使役獣をメイドとして侍らせ、スーツ姿でスパイを待ち構える久遠・翔(性別迷子・f00042)。
 いかにも有力者然として待ち構えれば、妖艶な美女が歩み寄っていく。
「ねえ、お姉さん? 私とイイコトしない?」
「……良いっすよ、じゃああっちにいくっす」
 分かっていても、その噎せ返るような色気に息を呑む翔。動揺を抑えるように深呼吸すると、メイド達に待機を命じて物陰へ向かう。
(暗殺してくるなら、逆に抑え込んで……っす?)
「さあ、たっぷりと可愛がってあげる♪ んっ♪」
 そして戦闘を覚悟して身構え……だが予想外に抱きつかれ、胸を押し付けられる。潤んだ瞳で覗き込まれ、唇を奪われて。
「ぷはっ……な、何でそんなに興奮してんの?」
「あら、あなたが誘惑してくるからでしょう?」
 そもそも、相手の目的は暗殺ではなく籠絡。元より、『そういう事』をするつもりなのだ。そこに翔のフェロモンが重なれば、抑えが効くはずもない。
「大丈夫、身を委ねて。気持ちよくしてあげるから♪」
「ちょっ、まっ……にゃぁんぶぅ!?」
 もう1度唇を塞がれては、メイドを助けに呼ぶ事も出来ない。口の中を艶かしく舌でかき回されながら、服を剥ぎ取られ、全身を美女の手が這い回る。胸も重なり、捏ね合わされて、もう立っていられない。
「ふむにゅっ、あむっ、にゅううっ……んむぅっ!?」
「ふふ、何言ってるのかわかんなぁい♪」
 全身の隅々まで弄り倒され、ガクガクと腰を震わせ、すっかり骨抜きにされていく翔。なんとかユーベルコードで反撃するまで、その行為は続いていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※アドリブ濃厚エロ絡み歓迎

闇医者らしく『医療責任者』として振る舞うよ
実際にお偉いさんの治療や医療的相談へ従事
本拠地から出てきた所でスパイ登場♪

※美少女想定、ボーイッシュ可
※お持ち帰り希望、名前や外見特徴一任

彼女の甘い誘惑に靡き路地裏へ…でも実は罠♡

ディープキス中に【グロリアス・デリバー】を
【フラッシュ・ライナー】で首へ大量投与して改造
更に強烈媚薬の【アイス・ミルク】を口移し♡

後は【マトリクス・メモリ】を下腹部融合
『繁殖力の発生源』を以て疑似男性器を構築
おかしくなった彼女を徹底的に愛でるよ♡

ほらほら、アタシ専属エージェントになりなよ♡
スゴいテクで溶かし尽くしてあげるよぉっ♡♡
んぅああぁぁっ♡♡♡



「あの、お医者さん。こっちに来てほしいんだけど……」
「あら、何かしら♪」
 闇医者らしく医療責任者になりすまし、治療を行っていたリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)。
 治療を終えて集団から離れた所に、ボーイッシュな……だが大きな胸の少女が声をかけて来る。
「その、ボク、先生見てたら……悶々としちゃってさ……?」
「あら、可愛いっ……良いわよ、治療してあげる♪」
 少年のような顔で、色気に満ちた表情。そのギャップに靡き、誘惑に乗って路地裏へ向かうリリー。
 人気がなくなると相手は、抱きついて唇を奪って来て――。
「……んむぅっ!?」
 そんな少女の首筋に無針注射器を刺しながら、口にはたっぷりと薬を流し込む。驚きに目を見開く少女の顔を見ながら、満面の笑みで唇を離して。
「ぷはっ……き、キミ、ボクに何を、しっ、んはあっ♪」
「ちょーっと、気持ちよくなれるように、ね?」
 ナノマシン注射で身体の自由を、媚薬で心の自由を奪う。あとは特殊なメモリを下腹に融合させ、少女の性の自由すらも奪うリリー。
 戸惑い、だが抵抗出来ない少女に生えたソレを、ぎゅっと握りしめて。
「はひぃぃっ!? やっ、なに、おかしっ……ボク、おかしくぅっ!?」
「ふふ、良いのよ、オカしくなって。スゴいテクで溶かし尽くしてあげるからぁっ♪」
 未知の快感に襲われ、ガクガクと腰を振る少女。その様を楽しげに見ながら、たっぷりと搾り取っていくリリー。
「ほらほら、アタシ専属エージェントになりなよ♪ ……んぅああぁぁっ♪」
「はひっ、いぃぃぃんっ!? なりゅっ、なりゅ、きゃらぁっ……!!」
 最後はもちろん跨って、ガクガクと突き上げて来る少女の激しい腰使いを堪能する。ひと初めての快楽をとめどなく放ち続ける少女が、白目を剥くまで愛で尽くしていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

露木・鬼燈
ハニトラですか。
忍は仕掛けるほうなんだよなー。
とゆーことでサクッと殺ってしまうか。
ハニトラに掛かるのは忍としては死ぬほど恥ずかしい。
なのでお遊びはなしでいくのです。
狙われるようにある意味で派手に動くですよ。
資産家みたいなのがいいかな?
マネーパワーを見せつけて標的となるですよ。
で、決戦の場となるのは宿泊施設。
ロイヤルスウィートみたいなのだといい感じなのです。
そこで<百足忍軍>を召喚して待ち構えるのです。
ここなら隠れる場所は十分にある。
スパイをベットまで誘導したらそこで仕掛ける。
この数に勝てるわけないよね?
そして遊びはないといったけど気が変わったのです。
エロ拷問の時間っぽい!



「ハニトラですか。忍は仕掛けるほうなんだよなー」
 だが、忍としてハニートラップに掛かるのは恥。お遊び無しと気を引き締める露木・鬼燈(竜喰・f01316)。
 資産家らしく振る舞うため、宿泊施設で財産をばら撒き――まあいくら大型拠点と言っても崩壊世界なので贅沢にも限度はあるし、そもそも貨幣がこの拠点専用なので物々交換が必要だったが――それでも、一番広い部屋を貸し切り、スパイの接触を待つ。
「失礼します……よろしいでしょうか?」
「鍵は開いてるっぽい!!」
 そんな部屋にやってくるのは、妖艶な美女。資産家と言う立場に合わせて高級娼婦に成り済ましているが、鬼燈から見れば素人ではないのは明らかだ。
「どうか、お恵みをくださいませんか……?」
「ふむ。ではこっちに来るといいですよ」
 豊満な肉体も露わに見せつけ迫ってくる美女を、ベッドの上で待ち構える。そうして、相手が完全に服を脱ぎ、ベッドへ乗り上げて来た所で――。
「今なのですっ!」
「えっ……きゃああっ!?」
 部屋のあちらこちらから一斉に飛び出すのは、大百足の眷属である化身忍者。そもそも相手は戦闘向きでないが、その上この数となれば逃げられよう筈もない。
「くっ、は、離してっ、このっ、何をする気……!」
「何をするかと言われれば、もちろんお遊びなし――ふむ」
 全身を縛られ、豊満な肉体を強調されるように締め付けられている美女を見ながら、考え込む鬼燈。確かに遊びなしとは言った。言ったが――もったいなくない?
「やっぱり気が変わったのです。エロ拷問の時間っぽい!」
「えっ、嘘、いやっ……きゃああああっ!?」
 と言う事で本能に忠実に従い、動けぬ美女をベッドに押し倒す鬼燈。せっかく部屋を借りたのだしとばかり、忍の夜戦技術で骨抜きになるまで落としていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

斎藤・斎
支援物資と訪れ医療行為を施す、どこの町にもいると有難い巡回医者というていで拠点へ。他の主要人物とも一対一で会える医者という駒、工作する側なら便利に使いたいはず。

とは考えていましたが初手からハイエースとは予想外。牽制のつもりの路地裏一人歩きでしたが想定以上に余裕がないのかもしれません。

というわけで顔だけはいいチンピラ二人(技術もありますが、女性への態度が)に前後犯され喘がされした所を録画してるので脅迫でもするつもりでしょう。服を半分着せたままというのはいい趣味ですがボディチェックは行うべきでした。拘束外したらスリーブガンで二人を始末、動画データは回収します。

快楽堕ちNG、プレイ部分アドリブ歓迎



「……むぅ、これは予想外でした」
 巡回医者になりすまし、拠点を訪れた斎藤・斎(人間賛歌・f10919)。だが医療行為を行う前に、人気のない場所を通っただけで連れ去られてしまった。
「まさか初手からとは。想定以上に余裕がないのでしょうか……んぁっ!」
「うるせぇなぁ、自分の立場が分かってんのか、女医さん?」
 考え込む彼女の胸を、いかにもチンピラめいた男がおもむろに揉みしだいて来た。めいたと言っても顔は抜群によく、指使いも巧みで、先端を刺激され声を漏らしてしまう。
「オレ達の言う事を素直に聞いてくれるように、ちょいと可愛がってやろうってのさ」
「何を、んっ……はぅ、くっ!」
 後ろから別の男が襲いかかり、服をずらして男のモノをねじ込んでくる。恥ずかしい穴を押し広げられ、目を見開く斎。
「安心しろよ、もちろんこっちも可愛がってやるからな」
「っ、く、ああっ!?」
 さらに前からも、男がソレをねじ込んでくる。息の合った動きで突かれる度、どんどん溢れてしまう喘ぎ声。
「はぁ、ひっ……んっ、や、めぇっ……!」
「そんな事言って気持ちよさそうだぜ……これを他の奴らが見たら、どう思うかねぇ?」
 言って男達は、チラリと横に視線を向ける。そこには撮影用のカメラ……斎の痴態を録画し、それを脅迫の材料にしようと言うのだろう。
「まあ、脅されるつもりはないですが」
「は? ……ぎゃあっ!?」
 だが視線を反らしたのは、男達にとっての命取り。その隙に素早く拘束を解くと、袖に仕込んだ小型拳銃で、2人のこめかみに弾丸を撃ち込んだ。
「服を半分着せたままというのはいい趣味ですがボディチェックは行うべきでした」
 もはや何も聞こえていない男達にそう助言し、カメラの記録媒体を破壊する。
 あとは乱れた服を直し、悠々とその場を立ち去っていく。

大成功 🔵​🔵​🔵​

秦田・麻弓
誘惑されれば良いんですよね
大丈夫、返り討ちにしてみせますよっ

まずは高めの【コミュ力】で拠点の人達と懇意な情報通っぽい感じを醸すよう声かけしながら動き回ります
目に止まったら【誘惑】【おびき寄せ】【挑発】で手を出したくなるように誘導して人目のつかないところに案内してもらいます

物陰で誰も見てないなら、少しくらい羽目を外しても大丈夫かもですし…い、一流の手管を見せてもらおうかなー、なんて…
あ、そっちは弱いのでダメですやめないでっ

何も知らないのバレて切り上げられそうになったら、不意打ちUCで全力攻撃です
おしまいならしょうがないので
「だからやめないでって言ったじゃないですか」
ほら、ちゃんと返り討ちですよっ



「誘惑されれば良いんですよね。大丈夫、返り討ちにしてみせますよっ」
 と言う事でまずは真面目に、拠点の人達と仲良くなっていく秦田・麻弓(びびりびりびり・f00217)。初対面でもすぐに打ち解けられる、人好きのする高コミュ力。
「あの……僕もちょっと良いですか?」
「はいっ、もちろんですよっ」
 そこに美青年が声をかけてくれば、喜んでその後を付いていく。人気のない所に来るなり、いきなり胸を鷲捕まれた。
「んひゃうっ!? な、何を、あんっ!?」
「ええ、あなたと、仲良くなりたいな、と」
 ただでさえ敏感な麻弓の身体を襲う、一流のスパイの技巧。あっという間に胸が張り詰め、激しい快感に太腿を濡らして喘ぐ。
「ひっ、あっ、だめっ、んっ……はひぃっ!?」
「大丈夫、誰も見てませんよ……それっ!」
 安堵を誘うように囁かれれば、抵抗出来ない。準備万端の大事な所を、しっかりと貫かれる。
「はひぃっ、そっちは、弱いのでダメですやめないでっ、ひぃんっ!」
「はい、もちろん♪ ところでここの事、詳しく教えて貰えませんか?」
 胸をぶるんぶるんと揺らし、悲鳴と共に仰け反り喘ぐ麻弓。青年はスパイとして、彼女から情報を引き出そうとするが――。
「はひっ、わた、し、きょうきた、ばっかりぃ……ひぃぃぃんっ!!」
「そうなんですか?」
 そこに嘘がない事を確かめ、ため息をつく青年。そうと分かればこれ以上は不要と、責め手を止め、麻弓への口封じを図り――。
 そして次の瞬間。麻弓の放つ高圧電流を受け、断末魔もなく崩れ落ちた。。
「はぁ……だからやめないでって言ったじゃないですか」
 珍しくちゃんと、敵を返り討ちにした麻弓。だがその表情はいまいち浮かない顔。何しろせっかく昂った所で、途中で切り上げられたのだ。身体の疼きが抑えきれない。
「でも、捕まってる猟兵もきっといますよね。一緒に……もとい助けにいかないと」
 そう思えばちょっと、ワクワクした表情で歩き出す麻弓。
 他の(無事な)猟兵達も、捕まったり無事ではなかったりする猟兵達の救出に向かう。

 こうして全てのスパイは、秘密裏に葬られた。猟兵の暗闘が、拠点の人々に知られる事はない。何一つ変わらない日常が流れ続ける。
 感謝される事はない。だが、これが守った平和なのだと思えば、それはきっと価値のあるものだと、猟兵達は……一部の猟兵の被害からは目を反らしながら、思うのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年09月17日


挿絵イラスト