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アポカリプス・ランページ⑫〜その機械は死を退屈と思ふ

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●フィールド・オブ・ナイン
「イエス、イェーガー。決戦です」
 アリシエル・フィフスガーディ(五天の守護機・f09139)はマップを展開する。
 そこはかつてダラスと呼ばれた地域、その近辺である。
 そして、かつて世界を滅ぼしたと言うフィールド・オブ・ナイン、その一体である『スーパー戦車』が制圧し、支配している。
 体高30mをも超えるこの戦車は自律思考型の巨大戦車である。
 禁断のコンピューターウイルスをこめた侵食プログラム弾によって弱体化はしているものの、その戦闘能力はさすが世界を滅ぼしただけあって今なお驚異である。
「敵性オブリビオンはダラスの中央に位置し、イェーガーたちの接近と同時に行動を行います」
 そこに映し出されていたのは戦車としてはありえざる高機動でかつ、複雑な軌跡でキャタピラ移動する凄まじい機動力。
 そして、超長距離からの正確無比な砲撃、ありえない装填速度による連射速度。
 長射程、高機動と言うシンプルでかつ、一切の隙を見せないかのような戦闘方法だ。
 だが、しかし……。
「敵性オブリビオンは戦いをゲームか何かのように楽しんでいる雰囲気があります」
 先制で撃たれる敵のユーベルコード、これを敵が驚嘆するような方法で対処する。
 そうすれば、隙が生じるはずでしょう、とアリシエルは締めくくる。
「いずれにしても強敵ですが、イェーガーたちならば問題ないでしょう」
 その言葉とともにアリシエルはグリモアを展開し、ゲートを展開する。
 砂塵が吹き込む荒野、更地となったダラスの地。
 その遥か向こうでうごめく巨体が見える。
「いつも通りにやればいつも通りの戦果をあげられるでしょう」
 かくて、猟兵はグリモア猟兵に見送られ、戦いの場へと赴くのであった。

●スーパー戦車
「e688a6e99798e9968be5a78b」
 その機械は人の言葉を介さない。
 しかし、こちらの言葉は理解していた。
 効率的に敵を撃破する。
 それこそがその機械の楽しみであった。
 けれど敵を撃破したあとはつまらない。
 死は退屈をもたらす。
 だからこそ――――楽しませてくれることを願った。


虎河豚天
 虎河豚天です。フィールドオブナインとの決戦。
 敵は先制ユーベルコードを打ついつも通りの強敵です。
 先制ユーベルコードを驚嘆するようなやり方で迎撃してください。
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第1章 ボス戦 『スーパー戦車・バトルオウガモード』

POW   :    スーパー戦車砲・ブルズアイ
【正確無比のスーパー戦車砲】が命中した箇所を破壊する。敵が体勢を崩していれば、より致命的な箇所に命中する。
SPD   :    スーパー戦車砲・ラピッドファイア
レベル分の1秒で【正確無比のスーパー戦車砲】を発射できる。
WIZ   :    スーパー戦車砲・アポカリプス
【大量の戦車砲の砲弾】を降らせる事で、戦場全体が【最終戦争】と同じ環境に変化する。[最終戦争]に適応した者の行動成功率が上昇する。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠山田・二十五郎です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

フェイルシア・インパーサ
相手を斃し、引き潰すことしか考えられていないようなデザイン
貴方がそう在り続けるなら私達は貴方を討つだけです

○ユーベルコードの対策
[残像]を駆使して降り注ぐ砲弾を回避
[世界知識]を活用して戦車の初手の行動パターンを把握し
一発だけでも攻撃をなんとしてでも躱します

直後にこの荒廃した世界に”花”を咲かせます
荒れ果てた土壌に魔力を注ぎ込み、辺り一面に花を咲かせます
これに意味があるのか?一瞬でも目を奪われれば十分
[高速詠唱]を詰め込んで豆の木を放ちますわ!
狙いは私達に向けられた砲塔

詰まらせた後はガミザーヌで[重量攻撃]を叩き込んで差し上げましょう
「何時だって、そこに人がいる限り花は咲き続けますわ」



●花はそこで咲き続ける。人が生きる限り
「相手を斃し、轢き潰すことしか考えられていないような姿――――」
 そのフェイルシア・インパーサ(騎士姫の造花・f04276)の言葉には肯定するようにスーパー戦車は砲弾を発射してくる。
 そうだ。この戦車は人を殺す事を遊びとしか考えていない。
 だからこそ死んだら面白くない。
 楽しませろ。自分を。
 そんな自己本位な人格しか持ち合わせていない。
「貴方がそう在り続けるなら、私達は貴方を討つ、それだけです」
 面白い、やってみせろ。
 降り注ぐ砲弾の嵐。
 それがフェイルシアに突き刺さる。
 同時、それは花びらと共に散った。
 花? それに何の意味が?
 一瞬の思考の隙間、その刹那を狙ったフェイルシアのユーベルコードが発動する。
 荒廃した砂塵の荒野に花々が咲き誇る。
 一瞬にして、そこは美しき花園と化した。
 なんだ、何の意味がある、これは。
 わからない。ただ殺し合いこそに楽しさや面白さを見出してきたスーパー戦車の人格には理解できない。
 美しさなんてものは理解できない。
 故に、思考が断絶する。
 この行動の意味とは、なんだ。
 それこそがフェイルシアの狙いだと言う事に気づかぬまま。
 高速で紡がれた言葉に気づいた時にはすでに遅かった。
 超高速で無数で放たれた豆が、その砲弾に詰め込まれる。
 瞬時に判断、この状態で砲塔を用いれば間違いなく、こちらが損害を被る。
 他の手段を――――。
「遅いですわッ!!」
 偽神ガミザーヌが、すでに動き出していた。
 その手に握られた剣が振り下ろされ、スーパー戦車のその巨体を揺らがせた。
 装甲板をへこませ、痛打を受けたことを理解したスーパー戦車。
 しかし、それでもあの花の意味がわからない。
「わかりません? ――――何時だって、そこに人がいる限り、花は咲き続けますわ」
 わからない――――。
 スーパー戦車にはわからない。花なんて、踏みにじる者だったからこそ。
 強かに咲く花の強さなんて、わからなかった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カイム・クローバー
この戦場を楽しんでるんだって?バトルジャンキーって奴か。
ハッ、上等だ。俺と遊ぼうか。退屈はさせないと約束するぜ。

この距離で言葉は届かないだろうが…良いさ。
正確無比の戦車砲。裏を返せば俺の居る場所に確実に飛んでくるってこった。弾速の早さを【見切る】ぜ。
飛んできた戦車砲の砲弾を右手に顕現した魔剣で【怪力】を以て両断する。
どうよ?少しは驚いたか?(魔剣を肩に担ぎ直し)

慣れちまえばどうってことはねぇさ。
爆風を背に砲弾を両断しつつ、銃撃の至近距離で砲塔に向けて弾丸を叩き込む。発射される砲弾を内部で爆発させるつもりだ。
――この距離なら言葉が届くだろ?言ってる事が分かるんだってな。
互いに自己紹介は必要かい?



●ジャック・ポット
「この戦場を楽しんでるんだって? 上等だ」
 魔剣を肩に担ぎながらカイム・クローバー(UDCの便利屋・f08018)はスーパー戦車を見据える。
 その姿を捉えた瞬間に放たれる砲弾。
 この一撃を受けられぬようならば戦う資格すらなし、と言わんばかりの猛攻。
 しかし、その砲弾を一太刀で分かつ。
 分かたれた砲弾はそのままカイムをすり抜けるように後ろに飛んでき爆裂。
 その銀の髪を揺らす。
「俺と遊ぼうか」
 面白い、と言わんばかりに立て続けに放たれる砲弾。
 幾度となく放たれる砲弾を次々と斬り伏せながらゆっくりと歩み寄る。
 幾度となく爆風がカイムの髪を揺らし、されど、それは一度たりとも致命になりえない。
 コレほどまでにこの猛攻に追従できたものはいない。
 スーパー戦車はさらに攻撃の速度をあげていく。
「正確無比の戦車砲――――逆に言えば正確すぎるってことさ」
 キィン、と言う音をあげ、また砲弾一つが切り分かたれる。
 どうよ、少しは驚いたかい? とばかりに魔剣の切っ先が突きつけられた。
 何度となくその応報を繰り返しながら、遂にカイムの銃が、その射程に捉える。
「Jack Potッ!!」
 放たれた紫電の銀弾がその砲塔より飛び出そうとしていた砲弾と接触する。
 砲身の中で爆裂したそれは、逆噴射し、スーパー戦車の内部を焦がす。
 こいつは……面白い。
「この距離なら言葉が届くだろう? 自己紹介はいるかい?」
 退屈しそうにない相手だ、と無限軌道が大地を刻む。
 それに応じるようにカイムは銃と剣を構える。
「退屈はさせないぜ、むしろ付いてこいよ」
 カイムとスーパー戦車の輪舞が再び始まった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

カタリナ・エスペランサ
無辜の人々を蹂躙しておいて勝手な事ね
遊びは終わりよ。骸の海へ沈むのにお似合いのスクラップにしてあげる

事前に《武器改造》でダガーを大剣へと再錬成
敵の先制は《第六感+戦闘知識》を併用して《見切り》先読み、《早業+怪力+なぎ払い+範囲攻撃》で《先制攻撃+カウンター》
元より速さは私も専売特許、達人と言われる程度には鍛えてるもの
速射のUCだろうと直撃軌道から逸らしてやれば第一波を捌く程度は造作も無いわ

【失楽の呪姫】発動、敵を包囲するように焼き払う劫火は《天候操作》の布石よ
蒸発した水分と上昇気流は嵐を招き、そこに私の黒雷を併せて《神罰》と為す
仕上げは《属性攻撃+全力魔法+貫通攻撃》、極大の雷霆で打ち砕く!



●黒き雷となりて
「無辜の人々を蹂躙しておいて勝手な事ね」
 カタリナ・エスペランサ(閃風の舞手(ナフティ・フェザー)・f21100)は空から舞い降りる。
 そのまま弾丸のような勢いで飛翔。
 しかし、スーパー戦車の正確無比な狙いは対地に限らない。
 完全無欠、完璧な軌道計算から放たれる砲弾はカタリナを狙い撃つ。
「正確すぎると言うのも問題よね」
 しかし、織り込み済みの計算済み。
 常に自分自身がいるところを正確に狙ってくるのならば、見切るのは容易。
 手にした大剣、その切っ先で砲撃を受け流して、そのまま後ろに流す。
 もとより速さは専売特許、達人と言われる領域に鍛え上げている。
 第一波を受け流せば、今度はこちらのターン。
 終焉の劫火がスーパー戦車を包囲するように放たれる。
 それは嵐の前触れであった。
 熱量は大気を焦がし、嵐を招く。
 手にした黒き雷霆を連続でそこに叩き込めば雷霆の嵐がスーパー戦車を巻き上げていく。
 幾重にも重なったあらゆる守護を貫く雷霆がスーパー戦車の機能をショートさせ焦がしていく。
 自身の機能が焦がされることに驚愕を覚えながら、雷雲に抗おうとするも時はすでに遅い。
「遊びは終わりよ」
 極大の黒き雷が、放たれる。
 嵐を諸共貫き、その雷霆は音を置き去りにして閃光と共に突き刺さり、嵐諸共スーパー戦車を飲み込む。
 そして、鮮烈な爆音が後に鳴り響いた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

シズホ・トヒソズマ
子供のように無邪気な戦車
ですが世界を焼くものならばここで潰すのみです!

アームドスーツ「スラグタイタン」と同化◆操縦
粘液でつるりと動き
対五感浸食チャフ『ジャバウォック』で攻撃し敵センサーへの◆ジャミング
効果が出るまでは散布した『ハンプティ』で
周囲の廃墟を壁型防御ドローンに変えて徹底防御させて時間稼ぎ

敵センサーを麻痺させたならUC発動
土、雷、炎、氷属性の竜を1体ずつ4体召喚
土竜でスーパー戦車の足元を崩壊沈没させ狙いをずらし
雷竜の電撃で攻撃し更に機能をマヒ
炎竜と氷竜で交互に攻撃させ
敵の装甲温度を急激変化させ耐久を脆くします
そこをスラグタイタンで突っ込み
竜人牙した私が翼で突撃
炎獣牙剣『王劾』を突き刺す



●八竜幻影
「子供のように無邪気……ですが、世界を焼くものならばここで潰すのみですッ!!」
 シズホ・トヒソズマ(因果応報マスクドM・f04564)はアームドスーツ・スラグタイタンを纏う。
 粘液を放出し、それによる摩擦を殺し、滑るような軌道。
 奇しくもそれは、スーパー戦車と似たような複雑な軌道であった。
 放たれる砲弾もその高速でかつ、複雑な機動を描くシズホには当てられない。
 対五感侵食チャフ『ジャバウォック』が放たれる。
 その一瞬を隙と取ったか砲弾が放たれるも周囲の廃墟が壁となってそれを阻む。
 ジャバウォック、起動。
 同時、スーパー戦車のセンサーが麻痺し、ショートして落ちる。
 自身の機能が落とされたことに驚愕するスーパー戦車。
 それがチャンスと言わんばかり土・雷・炎・氷属性の竜が呼び起こされる。
 それは、かつてとある世界を席巻したある強大な竜、その幻影。
 地竜がスーパー戦車の大地を陥没させる。
 雷竜が、その機能をさらにショートさせる。
 炎・氷竜の相互攻撃でその鋼は急速に劣化していく。
 次々と行われる連続攻撃に対応が追いつかない。
 追いつくはずがない。
 何せ追いつくための機能は今ジャバウォックによって侵食されているからだ。
「とどめですッ!!」
 スラグタイタンで突っ込み、途中でパージ。
 竜人と化したその翼が虚空を打ちさらに加速する。
 その剣を、その体を質量弾として、劣化した装甲に打ち込む。
 同時、脆くなっていた装甲が砕け散った。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ミア・ミュラー
見た目は戦車だし、わたしたちとはぜんぜん違うのは、わかる。けど、戦うことや殺すことを楽しんでるなら……それはすごく嫌な感じ、ね。

んー、あの砲撃を避けるのは難しそう、ね。まずはぐるぐるステッキに魔力を込めてまずは攻撃が届かない地面に潜る、よ。
そのまま地中にトンネルを掘って、敵の動きを止めるために落とし穴を作っちゃおう、かな。あの大きさの戦車だし、地中に大きな空洞を作れば地面を踏み抜いて落っこちちゃう、はず。
落ちた振動を感じたらすぐに地面に出て、【炎鞭】を叩きつけて燃やしちゃう、よ。さすがにこれなら避けられない、はず。遊びはもうおしまい、だよ。



●母なる大地に抱かれて眠れ
「見た目は戦車だし……わたしたちと全然違うのは、わかる」
 ミア・ミュラー(アリスの恩返し・f20357)はスーパー戦車と相対して感じる。
 見た目は全然人間らしくはない。当然だ。
 そして、その思考回路とて、当然似通うはずがないのだ。
 だけど、戦う事や、殺す事を楽しんでいる。
 ――――戦うために作られたもの。
 だからこそ、戦車と書く。
 けれど、それがそこに楽しさや愉快さを覚えていると言うのなら。
「……それは、すごく嫌な感じ、ね」
 ミアに目掛け放たれる砲弾。
 猟兵たちの猛攻を受けてすでにぼろぼろだと言うのにその機械は戦う事をやめない、諦めない。
 むしろ、そこに愉快ささえ見出している。
 もっとだ、もっと楽しませろ。
 そう言わんばかりの砲撃。
 それがミアの足元に炸裂し、粉塵を巻き上げる。
 同時、ミアはステッキに魔力をこめ、その粉塵に紛れ大地に潜り込む。
 対するスーパー戦車は、その一撃で消し飛んだのか、とあっけなさすら覚える。
 面白くない。つまらない。
 そんな感情をスーパー戦車が支配する。
 苛立ち紛れにそのキャタピラが大地を踏みしめたその刹那。
 ミアが地下に張り巡らせた大空洞、ちょうどその真上。
 薄くなった岩盤がそのキャタピラの振動と、その巨体に耐えきれず崩れ落ちる。
 陥没した地盤に飲まれ、降り注ぐ岩盤にその装甲を打ち付けられる。
 何が起こった。何をされた。
 それを理解する前にミアは、その大空洞の上に舞い踊っていた。
「其は炎……打ち払い、燃え盛れ」
 魔法で作られた炎の鞭は燃え盛り、巨大化し、放たれる。
 その先端速度は音速をも超え、音の壁を打ち破り、その装甲を強く打ち据える。
 何度となく猟兵たちの猛攻を受け、そして、劣化させられた装甲はそれで打ち砕け、燃え盛る炎がその自律思考の回路を焼き焦がし燃やし尽くした。
 一瞬で燃焼したスーパー戦車の回路であったが、その最期がどこか満足げにも見えて。
 母なる大地、その腕に抱かれ陥没した大地の底へと落ちていった。

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年09月16日


挿絵イラスト