アポカリプス・ランページ⑤〜ぺこぺこ
『おなかすいたなー……』
オブリビオンストームによる文明崩壊は人類だけでなく極々々一部のオブリビオンにも影響を与えていた。例えばこの夢魔リリス、人のエナジーを糧にする存在ではあるが其れが故に文明崩壊で人類となかなか会えなくなりエナジーを得られなくなったのだ。
そんなリリスが迷い込んだのは、文明崩壊以前はアメリカ西部高原地域の経済的中心地となっていた街。宗教都市としても有名ではあったが、秘密裏に大規模な「フラスコチャイルド製造施設」が運用されていたその地下。
リリスは空腹に耐えかねてそこで「最強のストームブレイド」を生み出すべく培養されていた「デミウルゴス式偽神細胞」を貪り食らってしまった。細胞が蓄えたエナジーがおいしそうに見えたらしい。だが、拾い食いの代償は直ぐに訪れる。
『な、なにこれ……あああああああああ!』
消化吸収したことで移植されたのと同じ状態になったリリスはその力を増大させていく。しかし、デミウルゴス式偽神細胞の激烈な拒絶反応がリリスを苦しめていた。
『たりない、もっと、もっと、エナジーがほしいよー』
りりすはおなかぺこぺこです。
●
「とある施設で「最強のストームブレイド」を生み出すべく培養されていた「デミウルゴス式偽神細胞」を移植された強大なオブリビオンを探知したのでコレを撃破シてきてちょうだい」
グリモアベースにアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)の声が響く。
「探知したオブリビオンはとても強大な力を秘めているわ。下手をすると戦争幹部クラスすら凌駕するかも? ただ、移植されたデミウルゴス式偽神細胞の激烈な拒絶反応によりユーベルコードを使う度に自壊してイくみたいね。
勝機があるとすればここね。とにかく探知したオブリビオンの超強力な攻撃を耐え凌げば相手が自滅してくれるはずよ。防御に徹した方がいいと思うわ」
流石に拾い食いしたバカが超強力にパワーアップしましたとか言い難かったらしく、戦況の影響が出ない程度に予知の内容を変えて伝えるアリス。
「要は超強力な攻撃を耐え凌ぎ、敵の自壊を誘うのが勝利条件ってことね。ま、皆ならきっと成し遂げてくれると信じているわ。それではいってらっしゃい」
そう言うとアリスは転送準備を始めた。
蒼汁の人
ごにゃーぽぴにゃーたごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
☆=============================☆
プレイングボーナス……超強力な攻撃を耐え凌ぎ、敵の自壊を誘う。
☆=============================☆
本シナリオには以上の特別なプレイングボーナスがあります。リリスの強大な責めに耐え抜きましょう。大丈夫、蒼汁の人のKENNZENな依頼だよ。
●
以下のコマンドを使用の場合、特殊な判定を行います。このコマンドは字数節約のためのものですので、使わない場合は無記入でOKです。
🎲:オープンダイス判定。誰でも確認できる場所で判定のダイスを振ります。
☆:お任せ。サポートに準ずる判定。
†:負けロール。オープンダイスで判定し苦戦以下の場合、負けロール描写を行います。成功以上は普通に描写。
†🎲:成功以上でも負けロール。そんなコマンドで大丈夫か?
☆🎲:お任せ。判定はオープンダイス。
アドリブ強度は数字で表してください。1ならプレの方向性やキャラ性は保持。10までイクとキャラ崩壊すらばっちこいとなります。11以上だと吟遊金ドブ上等な感じですが選ぶ人いないよね?
それでは皆様の素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 ボス戦
『夢魔リリス』
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POW : エナジードレイン
【盗み攻撃/大食い/騎乗/奉仕/誘惑】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【性癖と習性と味】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD : 夢魔の楽淫
【あの子を快楽漬けにしてエナジーを貪りたい】という願いを【自分のSNSを利用する人々】に呼びかけ、「賛同人数÷願いの荒唐無稽さ」の度合いに応じた範囲で実現する。
WIZ : 夢魔の籠絡
自身が操縦する【夢魔のテクニック】の【誘惑/おびき寄せ/大食い/盗み攻撃/奉仕】と【騎乗/大食い/盗み攻撃/奉仕/継戦能力】を増強する。
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
大成功 | 🔵🔵🔵 |
成功 | 🔵🔵🔴 |
苦戦 | 🔵🔴🔴 |
失敗 | 🔴🔴🔴 |
大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アリス・セカンドカラー」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
大豪傑・麗刃
11
☆
正直ただ耐えるだけでいいのなら、わたしにはあの秘技がある。
ということでむざむざと敵の目の前に出て、問答無用で使おう。秘技『ギャグ世界の住人』。いわば最強の矛と最強の盾の戦いなわけで、あとはこれで敵が自壊するまで耐えれば良い……
……
終わっちゃった。
さすがにこれではちょっとプレイングの字数少なすぎるな。なんか埋めたい。
とりあえずだ。たぶんそーいう方向性に持ってきたがるんだろうねえ。性癖とか習性とか味か……考えたこともねえ。まあてきとーにしていいよ。なにせ11だし。
ただし攻撃は無効。たぶん。
さておもしろい絵面になるか、つまらん展開になるのか。
どう転んでもまあ、ネタ的にはアリということでひとつ。
『ごめんなさい』
「いきなり失礼な奴なのだ!」
顔を見るなりいきなり謝ってきたリリスに大豪傑・麗刃(23歳児・f01156)は怒り心頭であった。
「確かにそういう方向にもっていきたがるだろうなぁとは思っていたのだ。性癖とか習性とか味とか……考えたこともなかったからネタに困ると思っていたのも確かなのだ。それをいきなり謝ってくるとはどーいう了見なのかね!」
『いやー!』
「ひでぶ!」
怒髪天をついた麗刃はリリスに詰め寄り強烈なアッパーカットで天高く打ち上げられた。錐揉みしながら墜落し地面に人型の穴を作る。
「『死んだらどーする!』」
穴から這い出し怒鳴る麗刃の目の前にリリスの顔。色欲に染まった瞳で麗刃を見つめそっと頬に手を添えるとはっとした表情になる。
「あ、嫌な予感……」
『やっぱり無理ー!』
「自分からやってきてそれはないんじゃないかね!」
今度は右ストレートで殴り飛ばされる麗刃はあまりの理不尽さにツッコミを入れる。ギャグ世界の住民だから死にはしないものの痛いものは痛い。
「しかし、まいったのだ。UCを使わせないと自壊が狙え、ん?」
どうやってユーベルコードを使わせるか、悩む麗刃はそこではたと気がついた。リリスが自壊を始めていることに。
実は最初の謝罪も相手を怒らせ自分を襲わせるという誘惑の攻撃だったのだ。そこで麗刃のギャグ世界の住民であるという習性を覚え、暴力ヒロインという立場での奉仕行動にでていたのだ。だが、エスパーではない麗刃にそこまでは読み取れない。
「よくわからないがUCを使ってるなら好都合……って、やっぱり理不尽なのだ!」
ダメージは無いはずなのに顔をボコボコに腫れ上がらせられる麗刃であった。まぁ、ギャグ世界の住民なので帰還時には治ってることでしょう、たぶん。
成功
🔵🔵🔴
エイル・リフィアベルク
†🎲10
「幹部クラスよりも強力なオブリビオンですか!?
そんな敵は放置するわけにはいきません!」
胸に埋め込まれたエネルギー炉を活性化させ、髪と瞳の色が変化。
強化外装ウラノスを装着した姿に変身します。
ナノマテリアル製の外装を9体のレーザービットに変形させ、敵を攻撃です!
「この武器、外装が変形して飛んでいくのが欠点ですね……」
残された3体のビット用の装甲――両胸と腰だけになった装甲を見下ろし、露出した肌を両手で隠しますが……
「やっ、こんな格好、SNSに流さないでくださいっ!?
……って、エネルギー炉が……熱い……」
身体が熱くなって自然と快楽を求め始めてしまい……
夢魔に身体を責め尽くされるのでした。
「幹部クラスよりも強力なオブリビオンですか!? そんな敵は放置するわけにはいきません!」
エイル・リフィアベルク(強化外装ウラノス適合者・f26733)は胸に埋め込まれたエネルギー炉を活性化させると、その髪は緑から太陽を思わせる橙へその瞳も緑から澄んだ空を思わせる青へと変じていく。
「外装装着!」
『戦闘モード、起動シマス』
エネルギー炉の活性化に合わせて強化外装ウラノスがエイルに纏われていく。
「『強化外装は、形状を自由に変形させられるナノマテリアル製です。このように武器にすることもできますっ』」
そして、強化外装をパージしナノマテリアル製のレーザービット9体へと変形させていく。
「この武器、外装が変形して飛んでいくのが欠点ですね……」
だが、当然ではあるが外装を素材にすれば肌の濾出は増えてしまう。辛うじて両胸と腰は守られている程度の姿にエイルは思わず隠すように身体を掻き抱く。
『ああ、イイヨイイヨーその恥じらいの表情。この子快楽漬けにしたいから皆力をかして』
気がつけばそんなエイルに向けてリリスはスマホを向けていた。最初、その意味を理解出来なかったが、続くリリスの言葉にエイルは青褪める。この姿を撮影され生配信されているのだ。
「やっ、こんな格好、SNSに流さないでくださいっ!? ……って、エネルギー炉が……熱い……」
エネルギー炉が熱を帯び全身が火照っていく。力が抜け立つこともままらなくなったエイルにリリスは覆いかぶさる。迫るリリスの唇を……エイルは受け入れた。自ら舌を絡め、リリスから与えられる快楽に溺れてイく。
全身を跳ねさせ幾度となく意識が飛ばされる。それでもエイルは貪欲に快楽を求め続けるのであった。
成功
🔵🔵🔴
斎藤・斎
†🎲♡9快楽堕ちNG
要するにUC以外の攻撃を全部凌いで、敵がUCを使わざるを得なくすればいいわけですね。相手が暴走特急だと理解していれば、まだ対処はできます。
手持ち武器などでの攻撃はレプリカクラフトで用意したクレイモアトラップ(正面に立つと爆発するタイプ)で受けるなどして対応、さらに特殊警棒にもなる懐中電灯で武器を叩き落とし、顔を照らして目潰しも試みます。
全部決まるのであれば様子見の為に距離を取り、UCを使う時間を与えますが、さてどんな攻撃が飛んでくるのか……いつでも回避できるよう身構えて(現実改変系のため回避できず、完全に極まった快楽漬けの前には意志を強く持つしかできない。声我慢?なにそれ
リリスが爆風の吹き飛ばされていく。空腹のあまり迂闊に斎藤・斎(人間賛歌・f10919)に近づいた為にクレイモアトラップに引っかかったのだ。
「要するにUC以外の攻撃を全部凌いで、敵がUCを使わざるを得なくすればいいわけですね。相手が暴走特急だと理解していれば、まだ対処はできます」
直撃したにもかかわらずほぼ無傷で立ち上がるリリスを見て斎は油断なく構える。リリスが手にしてるものからウィーンという駆動音が聴こえてくる。ソレは武器というよりもいわゆる大人の玩具に見えた。
「ふざけて……いるわけでは無いようですね」
速くとも単調な動き、斎はリリスの動きを読み切り特殊警棒で玩具を叩き落とす。そして、警棒に仕込まれたライトのスイッチを入れリリスの顔に向けた。その光に目を灼かれのたうち回るリリスから斎は距離をとり様子を見る。クレイモアでほぼ無傷だったのだ、ユーベルコードを使わせ自壊を狙った方が早い。
「さてどんな攻撃が飛んでくるのか……」
目潰しから回復したリリスがスマホを取り出すのを注意深く見守る。電脳魔術だろうか? いつでも回避出来るように身構えていると、斎の背筋を突然電流が駆け抜けた。
「あはぁん♡」
予想外の事態に思わず変な声が出てしまう。腰が抜け立つこともままならない。蜜が溢れ床を濡らしていく。
『あなたを快楽漬けにしてあげる♡ ああ、あなたのエナジーおいしそう』
そこにリリスが近づいてきて斎の身体をまさぐりはじめた。与えられた快楽に流されないように斎は意志を強く持ち耐えることしかできない。甘い声が漏れ身体が跳ね、幾度となく意識が飛ばされた。口内に侵入してきた舌を噛む程の力も出せず蹂躙される。
しかし、斎は決して心まで犯されることなく、強い意志をもってリリスの責めに耐え抜いたのであった。
成功
🔵🔵🔴
マヒロ・ゾスティック
♡9
なるほどねー
うーん、正直普通に受けたいけど、多分普通に受けたら絞り尽くされてミイラにされて負け一枚CG一直線だろうしなー……負けてもいいけどやっぱり勝ちたい、そんなオトコ心♪
てな訳で時限式なら
『誘いの鳴音』で◆催眠術をかけて
ボクの居場所を誤認させてひょいひょい回避
その間に淫薬『嬉媚団子』の内、性欲強化の猿種団子だけをどんどん食べて準備しとこう
やっばい、頭が大分お猿さんになってきた……あ、流石に捕まった
組み敷かれてひんむかれてビンビンになったとこから快楽漬けのエナジー貪られちゃう……でも、ボクもUC発動ね
そっちが吸うならこっちも生命力吸収の循環状態
性欲強化もしたし細胞が切れるまでヤろうね♪
「なるほどねー。うーん、正直普通に受けたいけど、多分普通に受けたら搾り尽くされてミイラにされて負け一枚CG一直線だろうしなー……負けてもいいけどやっぱり勝ちたい、そんなオトコ心♪」
マヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は淫薬『嬉媚団子』を食べながらあらぬ方にスマホを向けるリリスを観察していた。催眠術でリリスに自分の居場所を誤認させたのだ。リリスは虚空にキスをして虚空を扱いていた。
その間にもマヒロはどんどんと性欲強化の効果をもった嬉媚団子を食べ続けていた。
「やっばい、頭が大分お猿さんになってきた……」
そして、嬉媚団子とリリスのSNSへの呼びかけによりマヒロの性欲はかなり高められていた。場所を誤認させたとはいえ、マヒロを快楽漬けにしたいというSNSへの呼びかけは相手の場所にとらわれなかったのだ。
「……あ、流石に捕まった」
かくしてマシロの集中力が切れた結果、リリスの催眠が解け捕まってしまった。組み伏せられ衣服を剥ぎ取られるとギンギンに勃立した欲棒を咥えこまれ、快楽エナジーを貪られてしまう。
「『キヒヒ♥ キモチいい? ならそのまま全部吸い尽してあげる♪ もう攻撃なんて遅いよ♪ さあ、天国を味わいながら逝っちゃえ!』」
しかし、マシロもここで淫魔忍法奥義・快流転天獄地獄を発動し吸われた分を吸い返していく。この忍法は非戦闘行動に没頭してる間攻撃を遮断し生命維持も不要になる。つまり、リリスの動きに合わせて腰を振るだけでマシロは無敵状態となっていた。
「性欲強化もしたし細胞が切れるまでヤろうね♪」
幾度となくリリスの中に欲望を注ぎ、その度にリリスは自壊していくのだった。
成功
🔵🔵🔴
テフラ・カルデラ
†🎲
11以上
う~ん…拾い食いとはなんともおまぬけな夢魔さんですね…
要は相手の…その…アレな攻撃に耐えればいいだけですよね?
襲われる直前に【兎少年黄金像】に変身して耐えきれば…!
もし耐えれなかったら…その時はその時…
密かに持ってきた【蝋シャンパン】で相手もろとも巻き込んでやりますとも…!
あとは…野となれ山となれ…です!
「う~ん……拾い食いとはなんともおまぬけな夢魔さんですね……」
テフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)は期待に股間を膨らませながらリリスに対峙した。
「要は相手の……その……アレな攻撃に耐えればいいだけですよね?」
その期待は夢魔リリスの攻撃手段に対するもの……ではない。押し倒され膨らんだ股間の上に跨がられたテフラはその身を硬く輝く黄金へと変えていった。
「『ボクは黄金像……ボクは黄金像……♪』」
そう、 特殊系ドMを極めたテフラは自らを彫像に変えるという境地に行き着いてしまったのだ。動けなくなる代わりにほぼ無敵になるユーベルコードである。
『ああん♡ 固くてあつ……くないむしろつめたい』
腰を落としたリリスがようやく異変に気付く。
『でもコレはコレで♪』
しかし、リリスは気にすることなく腰を振る。ごりごりと中を抉る黄金の固さを気に入ったようであった。味わうように腰をグラインドさせる。やがてリリスは全身を震えさせ身体を仰け反らせた。
『ふぅ、この子からあんまりエナジー吸えないし別の獲物探しに行かないと』
(あ、まずいです。このままだと蝋シャンパンの出番がなではなくリリスさんに逃げられてしまいます。ど、どうすれば……そうだ!)
リリスが逃げそうな気配を感じたテフラは咥えこまれた黄金のスティックから魔力を迸らせた。エナジーを求めるならコレが餌になるとの判断だ。
『あら? んあぁぁぁい♡』
はたして、その判断に間違いはなかったようでリリスは再びテフラの上で踊り始める。
(このままリリスさん絶頂にあわせて全力魔法で魔力放出を繰り返せば十分に耐えきれそうです)
リリスに搾られるのではなく自ら放出するのだ、与える量はコントロール可能であった。蝋シャンパンの出番がなかったことを名残惜しく思いながらもテフラはリリスの責めに耐え自壊を促したのであった。
成功
🔵🔵🔴
涼風・穹
施設へ突入してリリスへ挑んだ所あっさり勝てましたが、くっ殺な展開になりついお約束としてリリスを性的に襲ったのが始まりでした
弱弱しく泣きながら許しを請うような態度で俺の嗜虐心を煽ってきて自分を犯させるように仕向けてきたかと思えば、虐められて喜んでいると潤んだ瞳でもっと責めて欲しいとお願いしてきたり、何度出しても乱暴な言動で責めるようにしごかれて無理にでも起たせられて搾り取られたり、可愛らしくおねだりしてきて優しくご奉仕するように迫ってきたりと、もう本当にあの手この手で搾り続けられて…
アリスに渡されたまむしドリンクはとっくに盗まれてリリスから口移しで飲ませられて強制的に限界を超えて起ち続けています
『く、殺せ』
「くっくっく、いい様だな」
たとえ罠だとしても据え膳食わぬは男の恥、リリスのあからさまなハニートラップに涼風・穹(人間の探索者・f02404)はノリノリで乗っかった。乗り込むと同時に贋作者で作り出した数々の兵器での攻撃にほぼ無傷であった、というのも理由の一つではある。
『いや、やめて、おねがい』
ならば、予知で聞いていたようにリリスの攻撃に耐えるのが一番だろうとの判断だ。そのついでに自分も愉しめれば万々歳である。
「そんなことを言ってここはもうぐちょぐちょじゃないか」
リリスの懇願を無視して熱く固くなった欲棒を捩じ込む。とろとろに蕩けたリリスの中を掻き回せば次第に甘い声が漏れてくる。
「いい声で哭くじゃないか、どうして欲しいんだ?」
『もっと、もっと苛めてぇ』
「いいだろう」
その声に興がのった穹がノリノリで悪役のような問いかけをすれば、リリスが潤んだ瞳でおねだりをしてくる。穹はそれに応えて胸の先端をつねりながら激しく腰を打ち付けた。
『あぁん♡ あつーい♡』
流れ込む熱い欲望にリリスは歓喜に身を震わせた。
『ねぇ、もっとぉ♡ もっとちょうだい♡』
余韻に浸りながらもリリスは穹にさらにおねだりをしてくる。これに応えぬは漢の恥とばかりに穹は休みもとらずにリリスの中を幾度となく欲望で満たしてイく。数をこなせば元気を保つのも難しく、萎れ始めた欲棒を回復すべく休憩に入ろうとした穹を今度はリリスが押し倒した。合わせた唇から液体が流し込まれてくる。
(これは、転送前に渡されたマムシドリンク! いつの間に!)
驚愕に目を見開くも受け入れるしかない穹。身体が熱くなり萎れかけていた欲棒も元気を取り戻し、それ以上に限界を越えて固く太くなっていく。
『まだ、イケるわよね♡』
そんなことを耳元で囁かれれば穹も奮起しないわけにもいかず、下からリリスを突き上げ搾られ続けるのであった。
成功
🔵🔵🔴
ベルカ・スノードロップ
❤10
押し倒して《蹂躙する聖なる呪い》で幼女(区娘)化して【鎧砕き】で脱がします
そのまま、押さえつけながら《見せ槍》を【早業】で速攻
そのまま【串刺し】にします
淫魔だろうと生娘だろうと虜にするテクで【誘惑】し続けながら
一突き毎に常人の何十倍もの『種』(とエナジーと快楽)を【零距離射撃】で与えます
《夜王の慈愛》で『オブリビオン』という世界に対する悪性や
『デミウルゴス式偽神細胞』という悪因を崩壊させることも試みてみます
成功すれば、私専用の淫魔になってもらいますし
上手くいかなくても《選択UC》でユーベルコードを封じて
なるべく長く愉しんで、なるべく多く注ぎ込みます
「あれ?」
気がつけばベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)はリリスにマウントを取られていた。淫魔や生娘すら虜にするテクは効果は抜群ではあったが、虜になりすぎて肉食系になったパターンである。幼女化しても夢魔は夢魔であった。
悪性や悪因を取り除く試みは残念ながら失敗に終わった。長く楽しめるようにとリリスのユーベルコードを封印したのが遠因の一つでもあった。ユーベルコードを封印されたが故に拒絶反応による自壊はおこらず、結果としてベルカは常人の何十倍もの精(エナジー)を一突きごとに貢いでいた形となっていたのだ。
「あ、これ、解除しないとヤバいパターンなのでは?」
それが今は更に数百倍の勢いで搾られている。底なしの自信はあるがこの勢いはまずいと封印を解除する。するとリリスの動きが目に見えて鈍っていった。拒絶反応による自壊が始まったのだ。
「そういえば、責めを耐え凌ぐのが勝利条件と言っていましたね」
ここにきてベルカは方針を転換、快楽漬けにしようとするリリスの責めを受け身で愉しむことにした。種の全弾発射を控え波状攻撃をやめる。変わりに限界を越えて溜めてから解き放つことでより濃密で濃厚な種をリリスの中に注ぎ込む。
幼女化したことでリリスの中は狭くキツくすぐにベルカを搾り取ろうと蠢いているが、ベルカはその快楽に限界まで耐える。
「なるほど、こちらの方が長く愉しめそうですね」
ベルカが精を注ぐ度にリリスの自壊は進んでいくようだ。故にベルカはいつものようなクイックドローをやめ、じっくりと狙いを定めてより濃いものを注いでイクのだった。
成功
🔵🔵🔴
備傘・剱
☆🎲10
耐えろとな?
つまりは、そういう事で問題ないんだな?
おじちゃん、こう見えても、我慢の子は得意なのよ?
と言うわけで、護霊亀発動!
とはいえ、どこまで持つか解らないからなぁ…
結界術と、オーラ防御も、そして、最悪の場合、嵐の中、オーラ防御を足元に展開して、波乗りならぬ、嵐乗りをしてやるわ!
…まぁ、サーフィンと、空中浮遊と、空中戦があるし、仙術もあるから、何とか、乗れるんじゃないかなぁって思うけど、これ、かなり無茶だよなぁ…
あ、攻撃だけど、衝撃波と、斬撃波と、誘導弾と、呪殺弾を打ちまくるけど、これ、当たるのかなぁ?
あ、挑発がてら、念動力で胸もんだったらどうなるだろ?
アドリブ、絡み、好きにしてくれ
「あれ?」
転送されるなり備傘・剱(絶路・f01759)は首を傾げた。嵐の中で戦う手段を用意してきたのだが。
「そういえばとある施設と言っていたな、そうか屋内か。なら嵐は関係ないな」
施設内をリリスを探して歩きながら剱は霊亀の描かれたメダルを自らに貼り付ける。
耐えろと言っていた。ならばそういうことなのだろうと予想はつく。アレの予知の傾向からして今回も想像に難くない。
「おじちゃん、こう見えても、我慢の子は得意なのよ? と言うわけで、護霊亀発動! 『宿りて護れ、霊亀の力!我は修羅道に堕ちようと、護れるならば、後悔の念、一切無し!この者の明日を開く礎となれ!』」
等身大の透明な亀の甲羅が顕れ剱の身を護るように展開する。
『オスの匂いがこっちから……ひゃっはー! 極上のエナジーだぜぇ!』
そこに丁字路から現れたリリスが躍りかかってきた。慌てずに衝撃波を放って迎撃する。吹き飛び空中にいるリリスに手刀で斬撃波を放ち追撃し、墜落したところを呪殺弾をホーミングショットして追い打ちをかける。面白いようによく当たる、当たるのだが、
「ダメージはほぼ無し、と。倒し切るにはリソースが足りんか……あ、挑発がてら、念動力で胸もんだったらどうなるだろ?」
試してみた。リリスの胸がグニグニと歪む。
『あぁん♡ 焦らしプレイだなんてぇ♪』
そして、リリスは発情しきった色欲に塗れた瞳で剱を見据え、呪殺弾の雨を強引に突破して剱に組み付き押し倒した。こうなればもはや喰われるほかに道はないだろう。口移しで何かを食べさせられる。それはParadiesに似た味がした。
「……コレはどこから?」
「おにぃさんのポケットの中から♪」
Paradiesそのものであった。3日は不眠不休不食で動き回れるようになる強力な精神安定剤兼非常食である。それはつまり3日3晩リリスに搾られ続けられることを意味していた。護霊亀の力で干からびることはなかったが、Paradiesの副作用で大変なことになった剱であった。
大成功
🔵🔵🔵
ロベリア・アナスタシア
♡10
ウフフ……淫魔ちゃんとの持久戦(意味深)、期待しちゃうじゃない♪
リリスちゃんの【テクニック】を味わう為、敢て身を晒して『誘惑』❤
媚薬も使かって、美味しそうと思わせる様にして♪
――で、飛びついてくれたら
「リリスちゃんの欲望の儘にシテ良いのよ、遠慮なくテクを見せて❤」
と言って、ユーベルコードの使用を促してみるわ。
……うまく乗ってくれたら、後はコッチも【UC】を使って
一緒に絡み合い、蜜を吸い合ったりして楽しみましょう❤
――あ、細胞を使って肉の棒とか生やしてえっちしたりできないカシラ?
ソレが出来たら、もう言う事なしに最高なんですけどね❤
「ウフフ……淫魔ちゃんとの持久戦(意味深)、期待しちゃうじゃない♪」
ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)はうきうきとスキップしながらリリスの元に向かう。媚薬を服用して霊力と淫気も強化し準備は万端である。だから、遭遇したリリスが躍りかかってきてもウェルカムばっちこいと両手を広げて迎え入れるロベリア。
「リリスちゃんの欲望の儘にシテ良いのよ、遠慮なくテクを見せて❤」
キスを交わしながら胸を押し付け合い、お互いの蜜壺を解し合う。解し終われば体勢を変え蜜を啜りあった。
「――あ、細胞を使って肉の棒とか生やしてえっちしたりできないカシラ? ソレが出来たら、もう言う事なしに最高なんですけどね❤」
『細胞がなくてもできるよ、ほら❤️』
ふと、ロベリアは思いつき提案してみると、リリスはソレを実行してみせた。どうやら夢魔の籠絡の奉仕として相手の性癖に合わせて姿を変えられるようだ。リリスが生やした欲棒をロベリアは咥え込む。数合、腰を打ち付け合えばリリスの欲望はロベリアの蜜壺とぴったりの形になっていた。快楽が数倍に高まっていく。
「『此処までメチャクチャにされちゃった分……貴方の体で返して貰うわ……♪』
しかし、ロベリアも伊達に美魔嬢を名乗ってるわけではない。快楽が高まれば高まる程に、そして達すれば達する程に淫気も濃くなり腰使いもより艶めかしくなってイく。リリスの欲棒を搾る取るために蜜壺は妖しく蠢き中に精を吐き出させた。
「あぁん❤️ あつーい❤️」
下腹部に広がる熱にロベリアは歓喜にうち震える。だが、まだ終わりではない。腰に脚を絡み付けより深く繋がってイく。呼吸を合わせて腰を打ち付け合えば快楽は底なしに高まっていった。
思ったよりも生命力吸収は出来なかったが、与えられた快楽に比例して能力が高まるロベリアの能力はリリスの責めを耐えるという点では相性がよく、リリスが自壊するまでの間ロベリアは長く愉しみ続けたのであった。
成功
🔵🔵🔴