アポカリプス・ランページ⑤〜ブーステッドサイエンター~
●グリモアベースにて
「集まったわね?今回はアポカリプスヘルでの戦争に向かってもらうわよ、場所はユタ州・ソルトレークシティの地下にある、『フラスコチャイルド製造施設』ね」
グリモアベースの一角、猟兵を集めたグリモア猟兵のロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は説明を始める。
「その場所には現在、一体の科学者なオブリビオンがいるわ、そいつを倒してもらうのが目的よ。……でもちょっと面倒な事に、そのオブリビオンは『デミウルゴス式偽神細胞』なんて物を移植してるらしく、恐ろしいまでの性能強化を図ってる、真っ向勝負をしようものなら此方が負けてしまうわ……」
――しかし、劇毒じみたドーピングの使用には、必ず『代償』が付くモノである。
「どうやら強烈なまでの拒絶反応に晒されてるらしくて、「ユーベルコードを使う」と崩壊が発生してしまうそうよ、自傷と言うか自滅と言うか……そんな感じね。勿論、相手も科学者を自称する身、その辺を理解して出来る限り崩壊を防いで戦おうとするわ。だからただ守るだけじゃ厳しいわね、何か相手がユーベルコードを使わざるを得ない様な状況を造り出す「ひと工夫」がいるかも知れないわね。
――私が予知した情報だと、オブリビオンは『元・医者』兼『元・生命学者』らしくて、『崩壊世界に適合した人類の繁殖』を目標に掲げてるみたい。だから自分の周りに人型の異形を侍らせ、常に改良・改善をしながら新しい生命体を研究・創造してるみたいよ。特に『猟兵』に対しては強い研究意欲を持ってて、可能な限り猟兵を生命体研究に活用しようと画策してるっぽいね。……この敵の思想とやらを利用できそうな気もするけど、下手うって『ナニカサレタ』って事にならない様にね」
一通り説明を終えると、ロベリアはゲートを開いた。
「相当な苦戦を強いられるかもしれないけど、こういうときに頼れるのは猟兵だけだから、何とか倒して頂戴ね……!」
●孤独な科学者は狂気を滾らせて
『……は、ハハハッ!「コレ」は凄い!私の頭におぞましいまでの知識と欲を掻き立ててくる!なんて力……うっ、ゴホッ!……くっ新しい生命の創造時のみならず、感情の昂ぶりでも崩壊が進むとは、難儀なモノだ……【デミウルゴス式偽神細胞】とは』
製造施設の一角に一人佇み、崩壊によって生じた血痰を吐きながら呟く『ヴォン・ロシナー』。傍らには、狂気の細胞が与えた知識によって創造した『人型生命体』達が、獲物を探す様に狂気じみた目を滾らせている……。
『だが研究し甲斐のある物質には違いない、さしあたり先ずは提供をした奴らへの恩義を返すとしよう。……しかる後にこの崩壊に対応できる様に私と『救世主』達の改良を。……あぁ、その為にも猟兵達の遺伝子や『種』は是非とも頂かねば。この崩壊世界でも耐えうる程の強靭な生命・活力を研究・活用すれば、可能性を拡げられるかもしれない、そうでなくとも『救世主』達の子孫を残す『妻』や『夫』の存在は欠かせないだろう。……あぁそうさ、只の人間に「嵐」の滅びは止められない。その時になれば、僕の研究が、「救世主」が認められる日が必ず来るからな……ゴホッ、ゴホッ!』
才都朗
このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
1フラグメントで完結し、『アポカリプス・ランページ』の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
●ENEMY:『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー
自称・『救世主』の主を名乗る、マッド・サイエンティスト。
配下の生命体(人型)を指揮する後衛型で、本来は個人能力は低い。
しかし細胞移植によって知識が増大し、高性能の生命体を呼び出せる様になった。
且つ、自身も真面な攻撃では倒せない程に耐久力が向上している。
ただし高い代償を背負い、抑えきれない程に研究欲も増幅させてしまっている……。
●注意
駄目な事、嫌な事はハッキリと『NG』や『×』を付けて指定してください。
マッドな生命学者と学者が創った生命体(人型)達に『ナニカサレ』ても問題ない人は、プレイング冒頭に❤をお付けください。
まぁ『ナニカサレタ』としても、最低限🔵は貰えますので……。
プレイングボーナス……超強力な攻撃を耐え凌ぎ、敵の自壊を誘う。
第1章 ボス戦
『『ライフサイエンター』ヴォン・ロシナー』
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POW : 世界の為、希望の『母(父)』となってもらう…。
【手元に用意した液体入れ】から【命を授かる確率を増幅させる薬効ジュース】を放ち、【副作用で発する強烈の催淫作用】により対象の動きを一時的に封じる。
SPD : さあ行きたまえ、世界に希望を撒く者たち…。
自身が操縦する【過去に創造した人型生命体達】の【戦闘力】と【繁殖能力】を増強する。
WIZ : 今度の生命は、前以上に出来栄え良いモノだ…。
自身の創造物に生命を与える。身長・繁殖力・硬度・寿命・筋力・知性のどれか一種を「人間以上」にできる。
👑11
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星川・アイ
アドリブ歓迎NGなし❤
ふぅん……猟兵に興味アリ、と
それじゃあひとつ、お付き合いしてあげようかな~
まず、ボスが送り込んだ少女型の生命体達を相手に繁殖実験に付き合わされるよ
予め持久力を強化しておいたから、何度出されても耐えて、持っていかれないように意識を強く持つよ(肉体改造・継戦能力)
こうして耐えればしびれを切らして数を増やしていくだろうから、ここでUCでキャットな姿になるにゃ
更にボス相手に甘~い鳴き声で魅了し、研究欲の増大で自ら身体を差し出すように仕向けるにゃ(誘惑・催眠術)
後はボスのナカにどれだけ出せるか「実験」させてトドメとイクにゃ♡
「ふぅん……猟兵に興味アリ、と」
意味あり気な顔をして、ロシナーと少女型生命体を眺める 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)。
あらかじめ、気力・精力と意識を高め、持久戦の構えを見せる。
「それじゃあひとつ、お付き合いしてあげようかな~って、にゃぁぁん♡」
『へぇ、殊勝だね……じゃあ遠慮なく、『繁殖』に付き合ってもらおうか』
――そのまま少女生命体達に囲まれ、成す術なく押し倒されてしまういくアイ。
細胞を得た主が創造した生命体は、繁殖に対する貪欲さも向上しており。
「にゃっぁ♡♡あくぅ~♡根元から扱かれ♡♡んんぅ!!♡♡♡」
起ち上がるアイの一物の上に乗っかかり、根本まで入る様に腰を深く降ろした
生命体が、ナカ全体で搾り上げる様に締め付けてくる度、アイはネコの様な
悲鳴を上げながら、ドクドク!と少女生命体の中に「種」を放出していく。
終われば次の少女生命体が乗っかり、「種」を強請る様に締め付け扱いてくる。
休む暇ないアイの一物は何度も快感に晒され、搾り取られる様に放出を繰り返す。
「まだ……あぁっ♡こんなんじゃ、ヤラレたりんくぅ!♡♡しないんだからっ」
然しアイは、備えておいた気力・精力を発揮し、未だ抵抗する意思を見せる。
『……流石は『猟兵』、生命力のみならず精力も気力も桁違いと言った所か?
――だけど、このまま時間を浪費しては研究に時間が割けないのでね』
その内、しびれを切らしたロシナーが、新たに生命体を増産して近付く。
崩壊による自傷は免れないが、時間を掛けるよりマシと判断したのだろう。
(――頃合いかなぁ?)
ソレを好機と見たアイは、【デンジャラス・キャット】を発動して猫ビキニへ。
「にゃ~♡アナタもネコになったアタシといっぱい遊ぶにゃ~♡♡♡」
強い性感を持つ、猫の様な甘い声と仕草を、ロシナーに見せつけるアイ。
『な、なんだコレは……直接、頭に囁いてくる様な……っ?』
うっかり、正面で見てしまったロシナーは、持ち前の欲~研究欲、或いは性欲~を
増幅されてしまい、何とか抗う様に目をそらそうとして――
「おねがい♡アタシの身体をいっぱい使ってにゃぁ~~♡♡♡(チラッ)」
『――そんなに言うなら、どれだけ出るのか「実験」してあげるよ!』
――だが心は抗い切れなかった様で、お望み通りとばかりに
ロシナーがアイに覆いかぶさり、肥大したままのアイの先端を
自らの秘孔に入れた後、腰を深くまで降ろした。
「にゃぁぁぁ!♡凄いぃ、さっきの少女たちより締めてくるぅ!!♡♡♡
あっイクぅ!!♡イッた端からまたイクぅ♡イクイクぅぅ~~~!♡♡♡」
『はぁっ、凄い……これが『猟兵』の「種」か、熱くて気持ちがイイ……ウッ!
ガッ、ゴホッ!ダメだ……衝動に任せては駄目だと分かってるのに――』
止まらない……と、一度欲望に身を任せると、辞め時が分からなくなる……と。
実験と称した性の「実験」は長く続き、アイの精が出し切ってダウンする迄続いたが
その合間にもロシナーは、激しく昂る感情によって崩壊に晒されるのだった。
成功
🔵🔵🔴
斎藤・斎
❤
アドリブ歓迎
快楽堕ちNG
本人の研究意欲を除けば使う必要の薄いUCを使わせるということは、つまり研究意欲を刺激しろという事ですか……今回も避妊薬は必要ですね(ため息)
幸か不幸か身体性能にはそれなりに自信がありますので、猟兵という特性も加わればオブリビオンの眼鏡にかなう可能性は高いかと。
研究施設を末端から破壊する過程で身体強化(努力)による性能を披露し、必要な実験資材であると認識させます。銃や高周波ナイフで次々と被造物を屠っていけば、オブリビオン本人が出てUCを使わざるを得ないはず。
これで私は被造物に囚われ戦力外になりますが、相応以上のダメージを与えられた……や、待ってこれダメ強すぎ……❤️
「本人の研究意欲を除けば使う必要の薄いUCを使わせるということは……。
――つまり、研究意欲を刺激しろという事ですか」
グリモア猟兵からの情報に深くため息をつく 斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は
用意した錠剤をぐっと飲み下した上で、ロシナーと生命体の前に対峙する。
「先ずは、敵の意思を惹き付けさせましょう……!」
直後、素早く斎藤はロシナーのいる施設内を右に左に突っ切っていく。
用意された生命体達の動きを察知して避けながら、末端の設備を次々と破壊しつつ
銃や高周波ナイフで被造物たる生命体の一部にダメージを負わせてみせる。
『――良質の「救世主」達を用意したんだが、ソレを上回る動きか……成程』
その様子を、前線近くに立ってフムフムと唸るロシナー……。
(此方に興味を抱きましたね、まだ手を出さなそうですが……ならば)
頃合いを見て、ロシナーの背後に見える施設に銃を放ち、ナイフを構え――
「……っ!ナイフを弾を止め……きゃ、きゃぁ!?」
しかし、ナイフと弾丸を別の生命体が阻み、そのまま太い腕で斎藤の腕を掴むと
強引に床に叩きつけた後、組み伏せててきたのだ。
『――生憎、施設を下手に破壊されては研究も恩義返しも出来ないのでね。
……即席の創造は負担が掛かってしまうが仕方ない……それに』
と、ロシナーは捕えた斎藤へと近づきながら一瞥して――
『それだけの性能を持ったその肉体、研究し甲斐がある。
――その為なら、多少の崩壊も……必要な研究費用と我慢できるさ』
手元に用意した液体入れを傾け、斎藤の身体と顔に強い薬香を持った液体を流した。
「い、一体何を……ぁくっ、ぁぁぁぁぁぁぁぁ~~……っ!?」
その液体が斎藤の身体に染みた途端、体中を突き抜ける様な感覚が襲ってくる。
特に下腹部の内側……女性器と体奥が、性感帯と化した様に蠢いてしまう……。
『フフフ……改良を重ねた薬効ジュース、思う存分に味わってくれたまえよ。
……フゥ、後は任せる……しっかりと『繁殖』してくれよ「救世主」達』
そう言うとロシナーは、生命体達に任せてその場を後にする……が。
ロシナーが歩く先で、朱色の液体がポタポタと落ちる様相を斎藤は眺めた。
(――相応以上に崩壊を進められたみたいですね……然し、私はこれ以上は)
戦力外になるだろう……と、斎藤は狂いそうな頭を堪えて冷静に判断して。
ならば今は、少なくともコイツ等が他の方に向かわない様に……。
「はぐっぅ!乱暴……に、するな……こんな事で、私が屈するなんて……っぁ!?
や、待ってこれダメ強すぎ……❤️んぁぁ!❤そこ、ダメ……っぁぁぁ!!❤❤」
衣装を破り捨てられ、性感を高められた肢体を弄られ、立ち昇る快感を堪える
斎藤の秘孔へ、容赦なく突き刺さる生命体達の極太な生殖棒。
ゴリゴリと音が立つくらいに激しく突き引きした後、先端から体奥目掛けて
ドクドクと濃厚な「種」が、長い時間をかけて放出されていく。
一回で、体奥が満たされてしまう様な感触に、斎藤の体は苛まれる……。
だが、体は敏感になっても心の柱だけは折れず、斎藤は堪える。
「この、程度で……揺るぎは、しません……からっ、あっあぐっ……あぁ!?❤
こ、今度は後ろに……ふぐっ、んんぅ~~~!んっんっ!んんぅ!!❤」
――幾度となく放出されて膨れてくる腹部を抱え、後ろの孔にも口内にも
生殖棒を突っ込み、無遠慮に流し込んでくる「種」を内外に浴びながら。
体が快楽を受け入れても、心だけは屈せず、生命体達を引き付け続ける……。
成功
🔵🔵🔴
マヒロ・ゾスティック
♥
全身経験済み
肉体変異・肉体改造・投薬・拘束なんでもOK
うわあ、好き放題にされちゃいそう♪
でもお仕事は最低限はしなくっちゃね♪
まずは事前準備で淫薬『嬉媚団子』を雉種と猿珠を食べて
視覚・性欲を強化
あえて女の子な衣装でUC発動
高スピードで動き回って
部屋中の影から自由自在ベルトを放って
強化視覚で捕えた相手に◆捕縛を仕掛ける
途中動きすぎて、スカートがめくれて性欲強化でビンビンになってるものがパンツごしに見えちゃう
実は男だって分かったら猶更興味出ちゃうよね
捕まえようとUCを使わせたら生命体に捕まっちゃってナニカサレちゃう♪
あひ、全身好き勝手されりゅう♪でもそれもキモチいいのぉ♥
もっと滅茶苦茶にしてぇ♪
「うわあ、好き放題にされちゃいそう……♪」
少年忍者のマヒロ・ゾスティック(堕ちし快楽の淫魔忍・f31759)は、言葉の端に期待感を滲ませながら、腰に付けていた『嬉媚団子』の内、雉種と猿珠を頬張った。
「――んっでも、お仕事は最低限はしなくっちゃね♪」
視覚・感覚、そして一つの欲を強化させたマヒロは、部屋中にある影を蠢かして
黒のベルト状に伸ばし、生命体達を捕縛しようと掛かる。
しかし敵も強化された生命体、ベルトを躱しながらマヒロに攻撃してくる。
「わ、とと……♪」
対してマヒロも、影のベルトを使って自身を動かしながらひらりと避け続ける。
……余りに激しい動きで、敢て着用した女子もののスカートが翻ってしまい
高めた欲で膨れ上がってしまった下着を晒してしまうが、ソレも計算済で……。
『ほぅ、影を生命の如く操れるのか……無機物どころか非実体の領域をも操る力。
――益々『猟兵』は面白いじゃないか、是が非でも研究したくなる!』
――尤も、既にマヒロの影術の力を見せれば、ロシナーを惹き付けるには十分。
右手を動かして生命体達の動きを統率し、マヒロを捕獲させる。
「やぁん♥ボクを捕まえてナニスルつもりなのかなぁ?♪
……あぁっ注入されちゃうぅ♥」
抑え付けられた体をモジモジさせながら、期待交じりに言葉を投げかけるマヒロの
首筋に、ロシナーが手にした注射針が刺さり、高濃度の媚薬と活性剤を注入される。
『何をするなんて知れた事、君の遺伝子の源……「種」を提供してもらうのさ。
あわよくば、この子達の「父」になって貰おうじゃないか……』
その質問に答えたロシナーは、マヒロの後処理を生命体達に任せて立ち去る。
……肩で息をし、力を使った代償で『ゲホッゲホッ』と強めに咳き込みながら。
「あひ、ひぃぃん!♥全身好き勝手されりゅう♪でもそれもキモチいいのぉ♥」
残されたマヒロは、ロシナーの生命体達に引っぺがされた後に跨られ
痛い程に充血したイチモツに生命体(女型)跨り、体奥まで入れ込んで扱いてくる。
更にはマヒロの敏感な胸部等の性感を、まるで女の子の様に愛撫されてしまい
悲鳴の様な嬌声を上げながら、ドクン!ドクン!と「種」を放出してしまう。
最初に食べた団子と打たれた媚薬に、頭と体は快楽に狂い善がり続けて
活性剤によって、放出した端からすぐにビクビク!とイチモツは蘇生して
また生命体達に強請られる様に腰で扱かれ、吸いだされ続ける……。
「もっと滅茶苦茶にしてぇ♪もっと扱いて、ボクの身体もイジメてぇ♪
あひぃぃぃん!♥おし……りにも、くるぅ~~!!♥♥♥」
いつの間にか後ろに取り付いた生命体(男型)にまで、後ろにある穴に
突き入られた生殖棒に、マヒロは悦びの悲鳴を上げながら
また生命体(女型)に放出を繰り返してしまうのだった……。
成功
🔵🔵🔴
アルミナ・セシール
❤
敵リーダー狙いで一点突破を狙うけど『救世主』達の身体能力はこちらの予想以上で一気に取り押さえられてしまうわ。
『救世主』の妻にするためにロシナーは薬効ジュースを無理やり飲ませてくるの。
その効果は絶大、強力な催淫作用と『救世主』の強化された繁殖能力によって私の体はそれを受け入れる状態に。
そして始まる繁殖実験。繁殖能力が強化された『救世主』に私はただされるがまま。
嫌がってたのに繋がってからもたらされる快楽に飲まれむしろこっちが懇願するほど。
それに答えるように大事な奥へ『種』が流し込まれると伝えられるジュースの効能。
私はそれを聞きながら『救世主』の子孫を残す妻となったことを実感するの……
『フゥ……フゥ、消耗が激しい……力を使い過ぎたくないというのに……』
瓦礫の上に座り込むロシナーの頭は、未だに研究欲と自制心の間で揺れていた……。
(――!、隙を見せてる……今が好機!)
其処へ、一点突破狙いで身をひそめていた、アルミナ・セシール(タイプ・フィフス・f31124)が、好機とバカリに身を屈めて突貫する、狙うはロシナーの命――
「――なっ!?敵の動きが早……あっ、きゃぁ!!?」
しかしソレより早く、気づいた生命体達が一斉にアルミナに群がってきた。
細胞の力で予想以上の力を与えられた生命体達は、瞬く間にアルミナを捕える。
『……あぶないあぶない、「救世主」達を傍に置いてよかったよ』
ロシナーは胸部に向けられていたパイルバンカーを眺めながら、アルミナの頭部を
掴み上げ、鼻をつまんで強引にあの液体を口の中に飲ませる。
「かっはっぁ……くぅぅぅっ、コレは……なに、んきゅぅぅ!?」
飲まされた端から、鼓動がドクン!ドクン!と脈打ち、全身が刺激に敏感に
なっていき、堪らずアルミナは喉から悲鳴を漏らす。
『直ぐにわかるさ……「救世主」達を相手してもらえば直ぐに……』
そう言うが早いか、「救世主」と呼ばれた生命体達が一斉にアルミナに群がる。
「やめなさいっ!私に何を、きゃっ……あっ、ひぐっ…ぅ!」
着ていたボディスーツ~と言っても局部しか隠せてない様だが~を引っぺがされると
前戯もソコソコに、生命体の生殖棒がアルミナの背後から貫いてくる。
――にも拘らず、アルミナのソコは既に受け入れる準備ができていたかの様に
濡れており、すんなりと生殖棒を奥まで歓迎していく……。
(な、なんで……っ!?私、無理やりされて……なんでこんなに……っ!?)
お尻に腰がぶつかり、生殖棒を掻き回してくると頭に電流が走るアルミナ。
ロシナーが飲ませた薬効ジュースは、単純な催淫作用としても強力であり、たとえ頭はその気が無かろうと、体の方は既に生命体達を受け入れる準備ができており……。
「やっやぁ!❤そんな打ち付けられたらぁ!❤駄目なのに、気持ちぃ❤
気持ちぃのぉ!❤モット、もっとぉ……!❤」
――次第に何度も性感を打ち付けられれば心の方も快楽に飲まれ、気付けばあれだけ
嫌がっていた繋がりすらも、自分から腰を動かして懇願してしまう程。
こうなってしまえば後は、もはやその時が来てしまう事すらも悦びとなり……。
「んはぁぁぁぁ!❤❤奥、奥に来てるぅ!❤大事な奥に……熱いのがぁ❤❤」
生殖棒の先端が入り口に引っ付き、そのまま奥に目掛けて注がれる生命体の「種」。
ドロドロとした濃い液体がくる度、アルミナは身体も心も蕩けて飲み干して……。
『フフフ、順調みたいだ……君は「救世主」の「妻」になる栄誉を得たよ……』
――その光景をつぶさに眺めていたロシナーが、歓喜の声を上げて一人手を叩く。
「ぅ、ぁ……きゅうせいしゅの「はは
」……?」
『気付かないのかい?自分のお腹に手を当ててみなよ、直ぐに判るさ。
……あぁ、心配しなくていい、この場が済んだら責任もって面倒を見よう。
貴重な研究と『救世主』の子孫を残す妻の役目、双方を果たしてもらう為に……』
ニコリと笑い、「繁殖用」の生命体を残して一度立ち去っていくロシナー。
そのまま生命体達が再びアルミナの腰を掴んで、2回目以降の繁殖活動を始める最中、叩き込まれる快感で朦朧とする意識の中で、アルミナは無意識にお腹を触る。
――トクントクン……と、自分の心音と違う別の鼓動が自分の指先に伝わってきたかの様な感覚(あるいは錯覚?)に、ロシナーの言った意味を実感してしまうアルミナであった……。
苦戦
🔵🔴🔴
ユメ・ウツロギ
❤
崩壊世界に適合した人類の繁殖、ですか…フラスコチャイルドの方々の様な感じでしょうか?
「適合」の内容や研究方法次第ですが、世界が崩壊している以上、現在の人間達と穏当な共存が可能なのであれば、環境への適合性の取得(人類との共存)は悪くない研究ではないでしょうか。
…まぁ、その為に実験材料にされたりするのは勘弁ですが。
ん、その液体は…
※
元々知識や技術の探求に目が無く、倫理観も薄く合理的な性格の為、ヴォンの研究に興味深々だったり一定の理解を示していたり。
UCの不可視の糸でヴォンや救世主達の行動を縛り、研究を閲覧したりしてるとこにこっそりと液体を掛けられ、催淫作用を受けて「ナニカサレ」てしまうことに
「崩壊世界に適合した人類の繁殖、ですか……。
――フラスコチャイルドの方々の様な感じでしょうか?」
ユメ・ウツロギ(蒐集の魔女・f30526)は疑問を口にしながら、ロシナーの創った生命体達を眺めていた……。
「……ふむ、「適合」の内容や研究方法次第ですが、世界が崩壊している以上、現在の人間達と穏当な共存が可能なのであれば、環境への適合性の取得は悪くない研究ではないでしょうか……まぁ、その為に実験材料にされたりするのは勘弁ですが」
そう言いながらもユメは生命体達を眺めてるが、何故か生命体達はユメを前にして動かない、ソレもその筈、運命を手の内に収めるという【ウィッチ・マリオネーション】の見えない糸が、一時的とはいえ、周りの生命体達を縛り付け、ユメが観察・閲覧しやすいようにしていたからだ。
『――それ程に肯定的に見てくれるなら、君も研究に協力をしてくれたまえよ』
だがしかし、意識が全て研究対象に向いていたユメは、背後に近付く影……ロシナーの存在に気付けなかった。
「ひゃっ!?なんですか……ん、その液体は……はれ?頭がふにゃふにゃするです」
つつぅっと伝う様に体に流れる液体の冷たさに、驚いて飛び退いたユメだったが
次の瞬間には全身が紅潮してしまい、ふにゃりと地面に座り込んでしまい……。
『――毒ではない、君の身体を研究と繁殖に適応させる為の薬効ジュースさ……。
フフフ、共存を切望するのであれば、彼等との繁殖とて嫌とは言わないね……?』
そう言うロシナーが指をさす先、干渉の糸が切れて動ける様になった生命体達が
ゾロゾロと、ユメを囲う様に近づいてきて……。
「あぁ❤ユメの中、出されて……一杯、ですぅ❤もっと出したいですか?❤
いいですぅ❤もっともっと、種を付けて……ください、ですぅ❤❤」
――十数分も経った今も、ユメと生命体達との繁殖行為は続いている。
ロシナーが流したジュースが浸透し、ユメの頭と身体は既に出来上がっていた。
生命体の繁殖棒が幼いユメの中を削るかの様に深く貫き、一番奥に到達した所で
脈動して「種」を放出し、体奥の部屋に溜まっていった所で生命体が離れる。
間髪入れず次の生命体が繁殖棒を突き、残留した粘液を潤滑油にして置くまで
抉りながら、また体奥で放出し続ける事を繰り返し続ける。
ソレだけでも、ユメは熱く蕩けた顔を晒しながら生命体達に強請り続け
幼い体を身震いさせながら、流しこまれる「種」に歓喜の震えを表していく。
――ポッコリと膨らみを携えてしまったお腹の中は、生命体達の「種」で満たされている、時を置かずして、ユメの「卵」と幾つも結びついて形を成すのだろう……。
「あぁぁ……❤繁殖も何でも受け入れますです❤❤沢山出してもらって……❤
沢山子供を産んで……、もっと繁殖させます……ですぅ❤❤❤」
……少なくとも今のユメは、ソレが「幸せ」に感じている様だった……。
苦戦
🔵🔴🔴
闇野・みこ
【恋華荘】
♡なんでも
生命の創造ねー、なにか目的があるからなんだろうけど
救世主ってなんなんだろ?
カルト的だと面倒そう
ま、どっちにしろ今止められればいいんだけどね
って、なにこれ―!?触手!?
誰って、いちごさんがー!
や、あっ、そんなっ
身体を弄られて気分が高揚してきちゃう
薬効ジュースも飲まされちゃって
も、もうダメ、欲しい……
触手にされるだけじゃなく、自分でも弄っちゃていっちゃうよ
いちごさん、入れて…♡
私の中にいちごさんの種をたっぷり出していいからね♡
や、あぁ♡ こんなっ、赤ちゃんデキちゃうよぉ♡
刻印の効果もあるからねぇ
薬効ジュースの効果も合わさっちゃえば…?
彩波・いちご
♥【恋華荘】
さすがにこれ以上研究はさせないと、フェリーネさん金枝さんみこさんと共に乗り込んできたんですが…
敵のユーベルコード、催淫作用のある薬効ジュースを飲まされてしまい
私の意識は真っ白に…そしてまるであやつられたかのように
研究の材料として、3人に種付けをすることに
【異界の顕現】で邪神の依代となって強化された力で、邪神の眷属の触手を召喚して3人を拘束すると、衣装を破き捨てて裸に剥いて、胸や股間を舐めたり弄ったりで準備を済ませると、3人に無理矢理挿入して中に大量に注ぎこんでしまいます
何度注ぎ込んでも、薬効のせいか尽きる事もなく、かわるがわる順番に繰り返し繰り返し…
フェリーネ・フォルス
【恋華荘】
♡NG無し妊娠OK
「命の創造にゃ? そんな禁忌は流石ににゃあ……」
てことで、いちごさんと一緒に来たにゃ
なはずなんだけどー
「い、いちごさんっ!?」
どうしてかいちごさんの触手に捕らわれたにゃ!?
そのまま身体を弄られていっちゃうと、ペットのスイッチが……
薬効ジュースも飲まされちゃって
「いちごさぁん♡ フェリーネのここに速く入れて欲しいにゃあ♡」
足を広げて、蜜でとろとろな部分を見せちゃうにゃ
そのまま、シテって懇願しちゃう
「いっぱいいっぱいジュポジュポして中にたっくさん出してにゃあ♡」
「また、こんなに♡ これじゃあママになっちゃうにゃあぁあ♡」
なーんて言うけれど、嫌がる素振りは欠片もなかったり
音取・金枝
❤NGなし
【恋華荘】
邪神組織の実験体として強化人間にされた身としては、このような者は放置できません!
いきます、ナイアルティンに変s……むぐぅ!?
変身しようとしたら、薬効ジュースを口に突っ込まれて変身がキャンセルされましたっ
オマケに薬効ジュースと強化人間として弄られた身体が変に作用して通常以上の催淫作用がっ!
もう変身も出来ずに自分で慰め出して、人型生命体に犯されそうになったところでいちごさんの触手に巻き込まれました
すでに発情してるのをいちごさんに弄られまくって、もう誰でもいい状態になってしまいました
金枝には愛する夫が、と口では抵抗の意志を示しますが表情と身体はもう完全に犯して欲しいと訴えて……
「生命の創造ねー、なにか目的があるからなんだろうけど、救世主ってなんなんだろ?カルト的だと面倒そう……」
【恋華荘】の一人、闇野・みこ(人間の探索者・f28278)は、わらわらと群がる
生命体達を、意味ありげに見つめていた……。
『――コレは研究と理論を突き合わせて創り上げた、正真正銘の研究成果だ。
カルトや宗教など、ありもしない空想紛いと一緒にしないでくれないか……?』
対して端くれでも研究者(の負の塊)であるロシナーが、みこの言葉に不満を示す。
「ま、どっちにしろ今止められればいいんだけどね」
と、オブリビオンを倒す意気込みを見せながら、パーム・ベア達を呼び出すみこ。
「えぇ、これ以上の研究をさせる訳に行きません……!」
それに同調して構えるのは、【恋華荘】の女将こと 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)。
「そうにゃ、命の創造なんてそんな禁忌は流石ににゃあ……」
「邪神組織の実験体として強化人間にされた身としては、このような者は放置できません!」
そして同じ【恋華荘】のメンバーである、フェリーネ・フォルス(にゃん狐・f26982)と、音取・金枝(若奥様は秘密の変身ヒーロー・f25315)も、ロシナーに攻撃姿勢を整える。
『同意を貰えるなんて思ってないさ、だがいずれ私の研究が認められる日が来る。
――その為にも、お前達『猟兵』の身体能力を、研究させてもらうよ……!』
ソレより前に、用意されたロシナーの生命体達が【恋華荘】に迫る。
「おっとっと、捕まったら大変よね~……?」
みこはひらりと生命体達から距離を取りながら、人形達に投げ飛ばしてもらい
「させないにゃ、施設の奥まで吹っ飛べにゃぁ~~~!!」
フェリーネは近づいてきた生命体目掛けて、研ぎ澄ました【吹っ飛ばし】を
ぶつけ、他の生命体を巻き込みながら奥へと吹き飛ばしていく。
後ろではいちごが触手で絡め取り、金枝が狙撃魔導砲で撃ち抜いて寄せ付けない。
『チッ……ヤッパリ同時に相手取ると面倒な事だ……、だったら――』
埒が明かない、そう判断したロシナーは、追加の生命体を創造しながら
その群れに紛れ込む……。
「――あら、いなくなった?」「にゃ?どこに隠れたニャ……!」
標的が生命体の中に隠れた……?と、みことフェリーネは生命体を相手取りながら
ロシナーを探し出すが、見つからない……。
「こうなったら最大火力で薙ぎ払います!いきます、ナイアルティンに変s……むぐぅ!?」
そこで、金枝が一気に相手取ろうと、「ナイアルティン」に変身しようとした矢先
背後から延びた何者かの手が、金枝の口を塞ぐ様に金枝の口に液体を流しこむ。
『フフフ、先ずは一人目……だ』
――なんとそれは、囮として生命体を使い、背後に回り込んできたロシナーだった。
「あっぁぁぁ~~……っ、からだが……からだが、あつい……っ!❤」
金枝は体を両手で抱きかかえる様にしてへたりと座り込み、全身が燃え上がる様な
感覚に苛まれ、同時に収まりきれない程の欲情に満たされてしまう。
――なまじ強化人間と言う体を改造された身故か、飲まされた薬効ジュースが
通常の人間よりも強く反応してしまった様だ……。
「音取さん!?いま助けまs……んぐぅ!?」
其処へ異変に気付いたいちごが助けようとするが、それよりも早くロシナーの手にした液体入れが、先にいちごの口を塞いだ。
『続いて二人目……フム、君は男子のようだね、ならば丁度いい……』
その場で触診をを行った結果、いちごが男の子である事を確認したロシナーは
更に首筋に注射針を刺し、中の液体を注入しながら耳元で囁く。
「君には指令を与えてあげよう、何……恐らく今の君にしかできない事だよ……』
快楽の薬で頭が快感に染め上がってしまったいちごに、ロシナーは囁く。
「――ぁ、ぁぁ……いあ……、いあ……ぁ、ぁ」
全てを聞いたいちごの目は、正気を失った様に光が失せ、顔を紅潮させる。
指先を伸ばすと、扱っていた触手を反転させ、仲間である少女達に向かわせる。
「って、なにこれ―!?触手!?誰って、これいちごさんがーー!」
「い、いちごさんっ!?どうしていちごさんの触手に捕らわれたにゃ!?」
不意を突かれた形で捕らわれてしまった、みことフェリーネ。
振り向けば、其処には暴走して複数の尾を持つ邪神を依り代になったいちごの姿と
『フフフ、私の薬効ジュースは良く効いてくれた様だ……上出来だよ。
――さぁ少年、遠慮しなくていい……高まる欲望の儘に「繁殖」に精を出せ……。
私の研究の為、強い「猟兵」の子供をね……ゴホッ!ゲフッ!』
血淡を吐きながらも、研究欲の為にいちごを操る事にした、ロシナーの姿が……。
「や、あっ、そんなっ……身体を弄られて気分が高揚してきちゃう♡」
最初に狙われたのはみこ、元々あまり着こまない衣装を剥ぎ取られながら
いちごの指と触手が全身を弄ってくる。
局所と胸部に指が当たる度、みこの理性は解けてしまう。
更にはロシナーからも、特製のジュースを何度も飲まされてしまい……。
「んっぁ~~♡も、もうダメ、欲しい……触手と指だけじゃ物足りないよぉ♡」
――とうとう我慢が切れてしまったみこ、自分から指で秘部を拡げながら
中心の孔を自らの指で弄くり、ナカに【妖し気な粘液】を流しつつ呟く。
「いちごさん、入れて……♡私の中にいちごさんの種をたっぷり出していいからね♡」
「ぅぁ、ぁぁ……みこ、さん……っ」
勿論、快楽に操られるいちごは躊躇なくみこに覆いかぶさり、肉欲を下半身へ……。
「あっあぁぁぁ♡♡♡いちごさんの、はいってきたぁ♡」
粘液でスルリと奥まで届き、みこの艶やかで悦びに満ちた声が響く。
「や、あぁ♡いちごさんの、うぅぁん♡奥まではげし、やぁ、んんっ♡♡
昇ってくるの、わかる……♡キて、このまま奥に……全部出してぇ♡♡♡」
出し引きを繰り返す度、ナカで肥大してくる肉欲に悟るみこ。
許可を貰い、繁殖させる為に腰を激しく突き上げていくいちご。
絶頂は一気に、そして同時に訪れた……。
「あぁ、みこさん……みこ、さぁん……はっぁぁ!!」
「んやぁぁぁぁ……♡♡こんなっ一杯、これじゃ赤ちゃんデキちゃうよぉ……♡」
みこの体奥への入り口をこじ開け、入り込んだ先端から吹き出す「種」の
熱さに気をやられるみこ、逃げない様にグッと腰を掴んで奥まで押し込み
ドクン!ドクン!とナカに「種」を溜め込ませていくいちご。
……勿論、1回きりでは終わらない、確実に繁殖させる為と言わんばかりに
再びいちごの腰と肉欲が、みこの中で暴れ回る。
「んやぁぁ♡また一杯、きてるぅ……っ♡もうお腹、一杯……♡あぁん♡♡」
二度、三度、幾度となく熱塊が奥に注がれて溜まっていく度、熱い息を漏らすみこ。
――無意識に触った【揚胤紋】が、着床を告げるかの様に光を放ち続けていて……。
「にゃっぁぁ♡そんな弄ったら、変になる……にゃぁ~~♡」
続いてフェリーネも、触手で動けない体をいちごに弄られてしまう。
フェリーネも外套と下着位しか見えない衣装を剥ぎ取られており
形の良い小ぶりな膨らみを握られながら下腹部の付け根も指でかき回されていく。
(やっだめにゃ……♡そんなしたら、スイッチ……はいっちゃぅ♡♡)
――その内、愛撫と飲まされたジュースの影響か、頭の中の何かが切れてしまう。
途端、フェリーネの「ペット」としての潜在意識が目覚める……。
「いちごさぁん♡フェリーネのここに速く入れて欲しいにゃあ♡」
自ら足を拡げ、トロトロの蜜で濡れた秘孔を魅せながらおねだりするフェリーネに
「……はい、フェリーネさんの中にも、いれちゃいます……ねっ」
躊躇いを奪われ操られるいちごの肉欲が、容赦なく貫いていく。
「にゃぁぁぁぁ♡♡奥まで、届いて……気持よくなっちゃうにゃぁ♡♡」
チュプチュプと、水音を立てて奥まで入り込む肉棒にフェリーネが猫撫で声を立てる、それに応える様にいちごの肉棒が激しく前後し、フェリーネを乱れさせていく。
「ぅ、ぁぁ……フェリーネさんっ!奥に、奥に出しますね……っ!」
「ふぁっ♡ぁぁ♡にゃぁん♡出してぇ♡いっぱいいっぱいジュポジュポして中にたっくさん出してにゃあ♡」
この調子で、敵の思う通りに繁殖させられてしまう事すらも悦びとなり
そのままお互いに奥深くまで密着しながら、お互いの体液を放出させて絶頂する二人、フェリーネは蜜水をいちごに噴き掛け、いちごは自らの「種」をフェリーネの奥へ。
「奥まで熱くてきもちぃ……♡にゃっぁぁ!♡またジュポジュポって、うにゃぁぁ♡♡」
だが間髪入れずに第二ラウンドとなり、フェリーネはまた体をガクガクさせて……。
そうして気付けば、何度目か判らない回数の放出が、フェリーネの中で起きていく。
「あぁ……っ!♡また、こんなに♡これじゃあママになっちゃうにゃあぁあ♡」
タプタプと、お腹の中でなりそうな位に溜まっていくいちごの「種」に
うわべではそう言うけど、内心では嫌がる素振りは全く見せないフェリーネ。
今も両手両足でしがみ付き、繁殖させて貰いたいと言わんばかりに強請り続ける。
――トクントクンと、フェリーネのお腹で命が芽生える音が聞こえた……かも知れない。
「はっ❤はっ❤はぁ❤だめ、収まらない……っ!❤どうして、どうして収まらないの?❤」
最初にロシナーにジュースを飲まされた金枝だったが、彼女はまだ手を出されず、一人で肢体を弄って自慰に更けていたが、何度か絶頂しても尚、欲情が解消されない。
――それ程までに、飲まされたジュースの効能は強すぎたのだ。
「や❤待って、私は……ひぃん!❤やめっ私には夫が……っあぁぁぁ❤❤❤」
更には発情したフェロモンに引き寄せられた生命体達が、金枝に近付いてくる。
発情しきった全身を弄られる度、言葉では嫌々と言いながらも体は正直に反応する。
やがて、金枝も抑え付けられて衣服を奪われ、生殖棒で犯されそうになった……その時。
「えっ……この触手、あぁ……っ❤❤ぁ、いちご……さんっ?❤」
金枝の胴体巻き付いた奇妙な物体、ソレがいちごの触手だと気づいた時には
グッと身体が引っ張られ、そのまま引き寄せたいちごに引っ付いた様な状態に。
……助かった?そう思ったのもつかの間。
「――渡しません、音取さんは……私が、私だけ……っ」
明らかに異常な視線を向けるいちごの指が、金枝の恥部を弄り倒す。
「あぁっ❤まっていちごさ……きゅぅぅぅ!❤そこ、今敏感で……ぇ!❤❤」
自慰の上に生命体にまで愛撫され、敏感になっていた所にいちごの指で弄られて
ビクンビクンと、体は正直に反応し、よがり狂ってしまう。
「駄目なのに、イケないのに……我慢できない❤❤お願い、キてぇ!❤❤❤」
とうとう、身体の欲が抑えきれず、もう誰でも良いと言わんばかりに両足を開いて
いちごにおねだりしてしまった金枝もまた、いちごの肉棒に貫かれてしまう。
「あぁぁぁ❤ごめんなさい、あなた……あぁぁ❤あっ❤あっ❤奥に来てるのぉ❤」
言葉では夫に謝罪しながらも、七歳も年下の少年の肉棒の到来に身体の悦びを隠せない金枝、ぐじゅぐじゅと音を立てて肉棒が蠢くだけで、身体が求めていたとばかりに肉棒に吸い付き、気を昂らせたいちごの腰が更に早くなり、金枝を蹂躙して……。
「いきますっよ、一番奥で……種を受け取って、くださぃ……っ~~~!!」
「やっぁ❤ダメ、だめ、ダメぇ~~~~っ!❤❤❤……ぁ、ぁ、奥にいちごさんのがぁ❤」
ダメ……と言葉では言うが、実際は両手両足はいちごの身体に巻き付いていて。
ドクン!ドクン!と脈打って流しこまれる 夫のではない「種」 が金枝の中へと
流しこまれ、気持ち良さに絶頂してしまう程……。
「あぁ❤またくる、おくにくるぅ~……❤もぅゆるし、て……お腹が一杯なのぉ❤❤」
そのままの姿勢で、気づけば既に3度目の繁殖行為に及ぶ始末。
勿論、3度とも放出したいちごの「種」は全て「ナカ」の一番奥へ……。
満杯になったと思える程にいちごにだされ、頭は朦朧としながらも
言葉と本心を混濁させた儘、尚もいちごとの繁殖を続けてしまう金枝。
――夫にどう言い訳すれば……、そう言ながらも無意識に擦るのは膨れたお腹。
愛する夫と異なる男子の遺伝子を持った赤子が着床を始めた、そんな気がして……。
『は、ハハハ……無尽蔵なレベルの精力だな、あの少年……っぐぅ、ゴホッ……!
っふぅ、少々力を使い過ぎたか……だがあれだけやれば間違いなく「繁殖」は
確実になるだろう、後は時間の問題だ……」
暫くして、ずっといちご達に液剤を製造し飲ませ続けたロシナーは
強い拒絶反応に晒されて咳と血淡を吐きながら、繁殖活動を終えたいちご達を
生命体達を使って、丁重に保護(と言う名の捕獲を)していくのだった……。
苦戦
🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴🔴
夢乃・瑠姫
❤
戦闘経験も無く、奇襲気味にUCで襲いかかるも、元々戦いに意欲的ではない上に『デミウルゴス式偽神細胞』で強化されたサイエンターに取り押さえられて心折れて涙。
そこでサイエンターにここで「救世主」達の妻となって暮らし、研究に協力して貰えれば人類の為にもなるし、これ以上戦わなくて済むと逆に諭されて心揺らいでしまい、戦争や命がけの戦いに怯えていたりというのもあって、サイエンターの言葉を受け入れてしまう。
(ここで「救世主」達の繁殖の為、薬効ジュースを投与されて「ナニカサレ」てしまうが、図らずともUCを使わせる事に成功)
以降は「救世主」達の妻という事を受け入れ、「ナニカサレ」て心穏やかに(?)過ごす事に…
『フフフ……順調だ、研究体も繁殖体も見つかってる、恩義も返せて一石二鳥。
悪くない事だ……ゴホッゴホッ!……後は、私の身体が何処まで持つか――』
皮膚が剥がれ、血がにじみ出て来た手を見ながら一人呟くロシナー……。
「――隙ありっ」
其処へ、瓦礫の影から人影が飛び出し、仰々しい朱色の刃物を突き立てようと――
『おっとまた奇襲か、余程私だけなら御しやすいと思ったのか……?』
――したが当たらず、逆にロシナーの手が飛び出した人影の手を掴んだ。
「あっそんな……っ!きゃぁ!?……や、やぁ……やめて……っ」
猟兵の夢乃・瑠姫(多重人格者の寵姫・f34726)は、内向的な性格故に
表だって争う事に意欲的になれず、こうして隙を窺っていたのだ。
ソレが失敗し取り押さえられてしまえば、瑠姫の戦意は0に等しい。
――殺される、そう考えてしまって心が折れ、青ざめて泣きだす位に。
『やれやれ、奇襲したのは君だと言うのにそこまで怯えるとは……まぁいい。
このまま力づくでやっても構わないが、少しぐらい慈悲をやろうか……?
……君の意思で私に協力してくれるなら、多少は優しく優遇してやるが?』
フゥ……とため息をつくと、ロシナーは瑠姫の目を見据えて取引を持ち掛ける。
「えっえ……、で……でも……っ」
『大丈夫だ、君にはこの子達の妻として暮らし、研究と繁殖の為に尽くしてくれればいい、そうすれば人類の為になる、勿論……君の身は私がしっかり管理するさ。
……それに、此処で君が決意すれば、事を荒げなくて済むと思うのだがね?』
軽く脅す様に視線を向けるロシナー、その周りに集まる生命体達の威圧感を前に
「ひっ……わ、分かりました、いう事聞きますから、こ……殺さないで……っ!」
――戦意が喪失した瑠姫に、抗う術はなかった。
「あっ❤あっ❤あぁっ❤んっ❤ふっぅ❤はぁ❤あふっ❤ふぁぁ……❤」
――しかし、一度要求を聞き入れた後の瑠姫の心は、快楽に満ちて幸せそうだった。
「あっ❤ぁぁ❤気持……いぃ❤気持ちいいよぉ❤あぁ~~……❤」
用意された薬効ジュースを飲み、言われた通りに生命体達相手との繁殖に努める。
生命体達は主の言う通り、瑠姫の好きな様にさせ、決して力づくに及ばない。
最初は恐怖だけの瑠姫も、薬効が体全体に及び、幾度となく生命体達と体を重ねた事で快楽を許容していき、自分から跨って腰を上下する位になっていた……。
「ふぁっぁぁぁぁ~~……❤❤また、奥に来てる、でてるよぉ……❤❤」
突き上がった生殖棒の先端から、瑠姫の中目掛けて「種」が放出される。
コレで3回目、既に瑠姫の中は生命体達の「種」で溢れそうになっている事だろうが
瑠姫の身体の火照りはますます高まり、再び自分から腰を上下し続ける。
「ぁぁ❤はぁぁ❤もっと、気持ち良くしてください……❤
私を妻にして、構いませんから……んぁぁ❤お腹が、一杯にぃ……❤」
――少なくとも、戦う事なく穏やかな時間を過ごし、生命体達の妻となって
「繁殖」に励むだけなのだから、彼女にとっては「幸せ」なのかもしれない……。
苦戦
🔵🔴🔴
ラピス・ノーティラ
❤(絡みは同性のみ、それ以外はNGなし・アドリブ歓迎)
それじゃあ、しっかりと『ナニカサレ』ちゃおうかな?
UCを発動しながら、ヴォンちゃんに体を見せつけて誘うね。
何かするのはいいけれど…私、女の子の方が相性いいし燃えるから、あなたか、そういう子達でヤった方がいいと思うよ?
女の子型の生命体や、ヴォンちゃん達に激しく責められちゃうし、何度も『種』を出されて沢山気持ち良くされちゃって…蕩けちゃいそう❤
責められながら、UCで快感を生命力吸収能力に変換して、相手の生命力を吸収しながら、更に快感と種を求めるよ!
私とあなた…どっちが先に壊れちゃうかな❤
「フゥン……それじゃ、しっかりと『ナニカサレ』ちゃおうかな?」
グリモア猟兵の説明に、何かしら期待を膨らませた ラピス・ノーティラ(強化人間のスピリットヒーロー・f18909)は、艶やかな肢体を魅せながらロシナーに迫る。
「ほぅ、受賞な心掛けだね。だったら今すぐ実験と繁殖をさせてもらうよ!」
ソレを肯定としてとらえたロシナーは、早速生命体達をラピスにけしかける――
「おっと男はお断りっと!」
――しかし、生来より百合好みなラピスにとって男は無用、素早く躱して群れを突破した後、本命であるロシナーに近付き、抱きついた。
「何かするのはいいけれど……私、女の子の方が相性いいし燃えるから、あなたかそういう子達でヤった方がいいと思うよ?」
『うっ……何だ、この甘すぎる香は……は、なせ……っ』
誘う様に押し突け、全身から媚薬の様な香りを発しながら誘惑するラピスに、逃げようとロシナーが手で押し退けようとして……『ムニュン♪』
「やんっ積極的❤でも可愛い女の子ならイヤじゃないわ……もっとシテ❤」
ロシナーの手がラピスの胸部に当たり形を変え、それに合わせて軽く甘い悲鳴が
ラピスの口から上がり、気持ちよさげに声を出すものだから――
『っ、そこまで言うなら、私の手で実験してやるよ……!』
とうとう吹っ切れてしまったロシナーが、ラピスの身体を押し倒した。
「やぁん❤そう来なくっちゃ♪あんっ!❤すごっ、激しぃ!❤❤」
ラピスの衣装を脱ぎ散らかし、グニグニと指先がラピスの胸部や局部を弄る度に
艶やかな悲鳴が施設内に響き、下半身から蜜漏れの音が響いてくる。
――頃合いを見ると、ロシナーは着ていた服を脱ぎ捨てて女の肢体を露わにすると
『――これを使うと体の負担が大きいのだが仕方ない……っ、あぁ!❤』
不本意と言う顔をしながらも、自分の下腹部に注射針を立てて液体を注入する。
途端……ロシナーの下半身に、ズルリと男性器の様な竿が顕現していく。
――時に自分の身体すらも「創造・改良」するロシナーの研究成果によるもの。
「んぁっ❤あはぁぁん❤すごっ、ヴォンちゃんのが奥まで、はげしぃ!❤❤」
前戯ですっかり濡れぼそったラピスの女陰へ、ロシナーが生やした肉竿が貫く。
女子であれば(生えてても)歓迎なラピスは、嬉々と受け入れて歓喜を漏らす。
ロシナーの肉竿は、移植した細胞の効果によって更に機能を増幅させて
肥大化し、ラピスのナカを抉り削る様に奥まで突き立てるが、女の子のモノなら
ラピスにとってはそれすらも快感で。
『っぁ、で……出る、出すっ、あぁぁ……!!❤』
「んやぁぁぁ~~❤❤アハッ❤ヴォンちゃんの「種」が一杯キてるぅ❤❤」
脈動し、ナカで弾けるようにラピスの中にロシナーの『種』が放出される、ドクンドクン!と鼓動の様に、生命の源がラピスの中に注がれて蕩ける様に絶頂するラピス。
「まだ終わりじゃないわよね?❤」
――しかしそれでも尚、両手両足をロシナーに絡ませ、逃がさない様にして強請る。
「折角だもの、もっと研究しましょ❤私とあなた……どっちが先に壊れちゃうかな❤」
『――良いだろう……望み通り、君が「繁殖」するまで相手してあげる……!』
「あぁん!❤そう来なくっちゃぁ……❤❤」
――こうしてロシナーは、自身の身体の崩壊を速める事を承知の上で
ラピスの『蠱惑』の罠に乗っかり、「繁殖」プレイに興じてしまうのであった。
成功
🔵🔵🔴
ショコ・ライラ
❤
ふっふーん?中々…カロリーの高い敵だねぇ
私は基本的にレズなもので
女性型の敵を相手しちゃおう
女同士ならナニかされちゃう危険もないものね?
攻撃をのらりくらりと【見切り】ながらUCを用いて【クイックドロウ】
敵の攻撃を見てから【カウンター】気味に…背後を取って
ほーら、こっちから攻めちゃうぞぉ♡
敵相手に遠慮は無用。指で股間をまさぐって、ついでに後ろの穴も
女同士で満足させてあげ…
ンンっ!?
…私の背後に、男性型の敵が…
は、は、挿入ってる、私に…!
あとはもう、なし崩し的に
女性型の敵を犯しながら男性型の敵に犯される禁断の3Pに耽ってしまいます
も、もう、これ以上中に出すなぁ……♡♡乱暴に扱っちゃダメえ……♡♡
「ふっふーん?中々…カロリーの高い敵だねぇ……」
他の女性よりも一回り大きい体躯を持つ ショコ・ライラ(そこにちょこんとショコライラ・f17060)は、生命体(女型)の方を見ていた……何処となく色目づいて。
「こういうのは女同士ならナニかされちゃう危険もないものね?」
そう言うとのらりくらりと生命体達に接近していくライラだが、飛びついてくる生命体に対し、するりと身を翻したり体をのけ反らせて回避する。
「ふっふふーん?はい、バァン!……と♪」
上半身を逸らしながらの姿勢で『Swing, swing, swing!!』から素早く撃ち放ったビームキャノンが、生命体(女型)の腕や足に命中、強化された生命体が一撃で崩壊することは無かったがそれでも怯んだ。
「つかまえた♪ほーら、こっちから攻めちゃうぞぉ♡」
そのまま背後に回り、体格の差を生かして生命体(女型)をハグしながら指先で下半身を弄ってやると、一応の感覚はあるのか、ビクビクと身震いしだし、弄った先の孔から蜜が零れだしてくる。それに気を良くしたライラは、我を忘れて生命体(女型)への悪戯を楽しみだして――
「ンフフ、敵相手に遠慮は無用♪女同士で満足させてあげ……ンンっ!?」
そこへ別個体の生命体(男型)がライラを見つけ、背後から羽交い絞めにして
生殖棒をライラの秘孔に強引に貫いてきたのだ。
「私の背後に、男性型の敵が……は、は、挿入ってる、私に……!
あっあぁぁ……♡」
油断大敵……と言えばそれ迄だろうが、こうなってしまったらライラに逃げられる術はない、なし崩し的に、後ろで生命体(男型)の生殖棒を受け止めながら前では生命体(女型)を愛撫して犯すという禁断の3P状態に突入してしまうライラ。
「やっあぁ♡乱暴に扱っちゃダメえ……♡♡ひぃん!♡奥まで抉っちゃだめぇ~……♡」
悲鳴交じりに嫌々言いながらも、ライラの指は前の生命体への愛撫を止めないし
言われたからと言って生命体の繁殖行動は止まらない、止まりはしない……。
「んぁぁぁ~~!♡♡やぁ、凄くカロリーの高いのが、奥に来てぇ……♡♡♡」
そのままビクビクと震えた後ろの生命体が奥まで腰を突き出し、体奥でドクドクと『種』を放出、勢いある熱い液体にライラの身体は昂ってしまい、同時に前の生命体の性感を強く抓った事で前の生命体も絶頂したのか、身を震わせて股から水を零し、ヘナリとしてしまう。
――だが禁断の3Pは始まったばかり、他の生命体(男型)も繁殖しようとライラに近付いて……。
「やぁ♡も、もう、これ以上中に出すなぁ……♡♡あぁぁぁ~……出すなって言ったのに……んんぅ~~!♡♡やっちょ、間隔が短っ……はぁぁん!♡♡だ、誰か止めてぇ~~、あぁぁぁ♡♡♡お、お腹一杯になっちゃう~~♡♡」
――高カロリー(生命な意味で)な「種」を、幾度となく体奥に御馳走されてしまうライラであった……。
苦戦
🔵🔴🔴
篁・綾
♥ 分身の扱いは一切NGなし。本体は脱衣程度
こういう輩の相手は大得意よ。
さあ、夢の弥終を見に行くとしましょうか。
指定UCを発動。分身を突撃させ暴れさせましょう。
乱戦の末に捕まってナニカサレてもお構いなしで幻と【催眠術】を撒き続けるわ。
まだ貴女の作り出す生命体は足りない、足りない、と強く、執拗に催眠をかけ、彼女の欲望を【誘惑】し煽っていきましょう。
分身が襲われていくのは【覚悟】を決めて黙殺。
歌うように、囁くように、彼女の中にソレを刷り込んでいくわ。
念入りに刷り込んだ上で隙があるようなら、【鎧無視攻撃】で【だまし討ち】にしましょう。
貴女のノゾミはもうじきカナウ……貴女の中でだけれどね。
「こういう輩の相手は大得意よ。――さあ、夢の弥終を見に行くとしましょうか」
敵の自滅を狙う為の耐久戦、その手は得意分野と篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)は自負する、ソレもその筈……綾の分身(人身御供)戦法が最も生きるからだ。
「はい貴女はコッチ、貴女はソッチね……、後はよろしく~」
素早く桜の花弁で分身を作る【彷桜閃香】を展開してやると、出来上がった分身達を、襲ってくる生命体達の中に「放り出して」いく綾、すぐさま分身(人身御供)に群がる生命体達が陵辱の限りを尽くしていくが、当人はすまし顔でささっと通過。
……そろそろ分身達は人権(?)侵害等を綾に訴えていいかもしれない。
――しかし綾の誤算は、ロシナー本体が分身に騙される程に「単純」でなかった事。
何よりも、分身で賄えない程に生命体の『数』が多すぎてしまった事。
『その程度で私を騙せると思ってたのかい?甘いよ君』
忽ち綾は生命体達に捕まり、分身を出せない様に手足を掴まれて拘束されてしまう。
「――まだ貴女の作り出す生命体は足りない、足りないわ……」
捕まった綾は、呟く様にロシナーに向けて足りない……と言葉を紡ぎ続け。
『そんなに足りないのなら、名一杯満たしてあげるよ……私の生命体でね』
ソレを聞いたロシナーが、崩壊を承知でその場で新たな生命体を造り出す。
ソレは他の生命体よりも巨大巨躯、そして……下半身のソレも、周りの数倍以上で。
「あっ、ぁぁっぁぁあああああっ!!!❤❤足りない、足りないのぉ……!❤」
前戯も無しに綾の奥目掛け、メリメリと音を立てて巨躯生命体の生殖棒(極大)が
ぶち込まれる、余りの大きさに体奥が潰され、外目からも挿入された事が見える位に浮かぶ膨らみ、そのまま力づくでゴリゴリと押し引きされ、綾は苦痛に悲鳴を上げながらまだ足りないと呟く。
『ははは、心配しなくても直ぐに満たされるさ、「救世主」の「種」に……。
――そして君の卵と結合した、『繁殖』の結晶の成長でね……』
そう言葉を紡ぐロシナー、その言葉は直ぐに実践された、巨躯な生殖棒が思いっきり膨らむと、その勢い凄まじく……ドクン!!と「種」を綾の中へ。
一回一回が多量で濃密で、それでいて長い時間かけて綾の中に放出される「種」は瞬く間に綾の体奥を満タンにしても飽き足らず、体奥を膨張させてお腹を膨らませる程に……。
『――まだ足りないか?良いさ、足りないと言うならもっとシてあげるよ。
君の中で『繁殖』され、僕の研究が次に進む為にね……』
・
・
・
・
・
「ふぅ、抜け出せたわね……っ着物がボロボロじゃない、もぅ……!」
スルリ……と、一塊になった生命体達の中からこっそりと抜け出したものの
生命体達に着物を引き裂かれ、肢体が丸見えの状態に赤面してしまう綾。
少々数が多すぎて手間取り、無傷で抜けられなかったが、其処は機転を利かせ、至近距離から催眠の桜をぶつけたやったのだ、肉体こそすさまじい力を得た生命体も、自制と理性は逆に剥き出しになっていたのだからあっさりと引っかかり、綾(本体)を無視して囮の方に向かっていったのだ、勿論それは、未だに分身相手に研究を続けているロシナーも……。
「まぁ、貴女のノゾミはもうじきカナウわ……貴女の中でだけれどね」
冷たく一瞥した後、催眠が解けてバレない内にと、その場を後にする綾だった。
成功
🔵🔵🔴
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
エロ大歓迎
POW
力と引き換えに心身を蝕む……
恐ろしいわね、デミグラス細胞
『欲望解放』して薬効ジュースを浴び
強烈な催淫効果と快楽に失禁♥
でも、愛欲に比例して増した力と【毒耐性・気合い】で動けるわ。
11200km/hの速度で彼女に抱き着き【怪力・捕縛】
自分ごと【結界術・全力魔法】に閉じ込め
配下の生命体の接近を防ぐ
私は世界の希望ではなく
貴女達オブリビオンの希望。第2の骸の海よ
守護霊の【ドーピング】で更に強化。
彼女も裸にして【化術】で肉棒を生やし【串刺し・慰め・乱れ撃ち】
媚毒の【呪詛】体液を注ぎつつ【生命力吸収・大食い】
もっとジュースを頂戴。
貴女の可愛いお腹がパンパンになるまで注いでアゲル♥
「力と引き換えに心身を蝕む……恐ろしいわね、「デミグラス」細胞」
力強い(だけど愛されない)オブリビオンすら崩壊させる、愛の欠片もない無慈悲な細胞に、ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は、軽く戦慄を覚えていた。
『――「デミウルゴス」だ。まぁ別に覚えなくてもいいさ、繁殖してもらうだけの君にはね!』
だがロシナーは彼女の心境を意に介さず、手元に用意した薬効ジュースをドゥルールに浴びせる。
「んぁぁぁぁぁぁ~~~!❤❤❤っっっ……❤❤」
ソレをドゥルールは「敢て」受け止めた、途端に全身に沸き立つ快感に襲われて気をやられてしまう。下半身に力が入らず、黄金水を催してしまうくらいに……。
『ハハハ……ゴホッ!少々効きすぎたかな?だがこれで……っ!?』
――しかし嗤っていたロシナーは、次の瞬間にはドゥルールに抱きしめられて押し倒されていた。
「はぁぁぁ!!❤❤愛がみなぎる、愛の力が溢れるぅ!❤❤❤」
快楽・情愛……ジュースがもたらす快感とオブリビオンへの愛欲を力に変えたドゥルールは、瞬間移動と錯覚する位のスピードで抱きつき、小柄な体から想像できない怪力で抑え込み、自分ごと周囲を強固な結界で閉じ込めたのだ。
今、この場でドゥルールとロシナーの領域を犯せるものはいない……。。
「そう、私は世界の希望ではないわ、貴女達オブリビオンの希望……第2の骸の海よ!❤」
【欲望】を【解放】し、着る物を脱ぎ捨て、何時もなら覆う月下香もこれから始めるのに不要と覆わず、そのままロシナー着てるモノも全て脱がし取ってやると、自らの下半身に欲望の証を顕現するドゥルール。
『骸の海だと?冗談もほどほどに……っ!成程、君もそのつもりか、なら……好きにするがいい』
最初こそ、力づくで解こうとしたロシナーだったが、ドゥルールが顕現した愛欲を見てナニかを悟ったか、「敢て」ドゥルールの好きにさせる事にして……。
「いいわ、貴女に名一杯の愛を注いであげる❤んっぁ、んぁぁぁぁ~~!❤」
『あくっ、ふぁぁぁ!❤力強い突き上げ……っ、だがこの程度……っ!❤』
満を持して、ドゥルールの肉棒がロシナーの秘孔に力強く突き入れられる。
普通なら快楽に崩壊しそうな突き上げも、細胞の力が抑制して逆にナカの秘肉が蠢いてくる。
「あっ❤ぁぅ❤貴女も愛してくれるの?❤良いわ、もっと愛して❤私も愛するから……んぁぁぁ!❤❤」
そのまま腰を打ち付け合い、ナカの肉同士を擦り合わせて快楽で慰め合う二人は
そのまま行くところまで上り詰めようと、腰の打ち付けを早め、嬌声を響かせ……。
「イクッいくわ❤私の愛を一杯受け止めて……っ!❤あぁぁ、でるぅぅ~~!!❤❤」
『うっはぁぁぁぁ~~!❤❤っ、凄い力を感じる「種」だ……奥まで熱いのがっ』
一番奥まで届き、入口をこじ開けて先端を部屋に侵入させたドゥルールの肉棒が
そのまま脈動して大量の体液を流し込まれ、濃厚なエネルギーを秘めたエキスが、ロシナーの身体に呪詛の様な魔力を届けていく……。
「はぁ……はぁ、んぅ!?❤んっ……もっとシテ欲しいの……?❤」
漸く放出が終わり、余韻に浸っていたドゥルールの口に唐突に突きつけられて飲まされるのは、最初に飲まされたロシナーの薬効ジュース。
『はぁ……はぁ、当然だ。お前もそのつもりだろう、だから手助けしてやる……』
「っ!❤嬉しい……もっと私の愛を受け入れてくれるのね?❤」
ロシナーの言葉を、好意の証と受け止めたドゥルールは、再び肉棒を固く太くさせて性愛に浸る。
「あぁぁ……❤もっとジュースを頂戴、もっともっと飲ませてぇ❤そしたらもっともっと、可愛いお腹がパンパンになるまで貴女に愛を注いでアゲル❤❤❤」
『はぁ!❤はぁ!❤ゲフッ……ッ、あぁ!モットモット注いでくれ、君の「種」を!❤あぁ、熱い……なんて熱いんだ❤コレならきっと……私の研究も、ゲホッゲホッ……!』
方や愛されないオブリビオンに愛を注ぎこんで呪縛から解放し、『救済』する為。
方や研究の為、猟兵の力強い「種」を貰い、あわよくば「繁殖」へつなげる為。
――目的は違えど、手段を同じくした二人の性愛(繁殖)行為は、誰にも邪魔されずに続く……。
成功
🔵🔵🔴
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
❤❤❤❤❤
研究は発想の転換も必要だよ♡
何、アンタが主から親になればいいのさ♡
例えばこうやってね…皆で試してみなよ♡
※白衣を脱ぐと全裸
※完全発情&巨根形成
あぅううっ♡ひぃああああっ♡
しゅごい、しゅごいいぃぃっ♡
…敢えてナニカサレルけど、実は【ロイヤル・フライア】の布石♡
自壊進行と油断を誘ったら【フラッシュ・ライナー】で
超高濃度媚薬と人体改造ナノマシン投与♡
さ、おいで…♡
アンタの種・遺伝子・快楽…♡
最期に何もかも貰ってア・ゲ・ル♡
◆心情
『バーサーク・ドクター』故、研究欲に多少理解
◆事前仕込
【マトリクス・メモリ】で『精力の発生源』を胎内に形成
【アイス・ミルク】含有のナノマシンで不妊化&疑似男性器構築
「研究は発想の転換も必要だよ♡」
リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)は、ロシナーが掲げる研究に興味を見せつつ、つかつかとロシナーの方へと歩み寄つつ、手にした錠剤をぐっと飲み干す。――俗に『バーサーク・ドクター』と揶揄される故か、ロシナーの研究欲にも多少の理解はあるのだろう。
『発想の転換ね……、なら君はどういう方法が望ましいと考えるんだい?」
そんな彼女の提案に興味を抱いたロシナーは、多少乗り気の姿勢でリーゼロッテに近付く……。
「何、アンタが主から親になればいいのさ♡」
――そこへ十分近付いた所でロシナーの肩に手を置くと、グイっと押し倒すリーゼロッテ。ロシナーの着衣を脱がしながら、自らも白衣を脱ぎ捨てて……。
「例えば、こうやってね……皆で試してみなよ♡♡」
発情しきって紅潮した肌と共に、いつの間にか「形成」した疑似巨根を見せつけ、下半身の付け根に先端を合わせるリーゼロッテ。
『……あぁそういう事か、そう言うのが望みだと言うのなら』
勿論、ロシナーは直ぐに彼女の言い分を理解した、理解した上で敢て乗っかった。
「良いわ、このまま動かしてあげる……んっぁぁぁ♡あぁ、これ凄いぃ♡♡」
ぬちゅりと音を立てて、リーゼロッテの疑似巨根がロシナーの秘孔に入り込む。
余りに巨大すぎるそれでも、今の細胞を移植したロシナーなら容易く受け入れられ。
「あぅううっ♡ひぃああああっ♡しゅごい、しゅごいいぃぃっ♡」
巨根全体を扱かれ、もたらされる快感に悲鳴の様な艶声が止まらないリーゼロッテ。
我慢が利かず、疑似巨根からせり上がる『精力の源(液)』を抑える事無く
何度となくロシナーに放出し、気を持っていかれそうになるリーゼロッテ。
『んっ、悪くない「種」……だが、親となると言うのならは……「逆」も可能なのだろう?早く見せたまえ、そして……君の身体に「種」を出し、繁殖をさせてくれ』
それでもまだ足りないとほざくロシナーは、リーゼロッテに次なる一手を所望する。
「ああ、ソレが貴女の望みで、【代金】は私の身体を弄ぶと?欲張るねぇ……♡
でも、悪くないわ♡♡」
彼女……ロシナーの望みを聞いたリーゼロッテの顔は、悦と恍惚に満ちた。
――ロシナーの望みは確認できた、此処に【ロイヤル・フライア】の支度は整う。
取り出した無針注射器・【フラッシュ・ライナー】をロシナーに当てると、超高濃度の媚薬と同時に、人体を改造する特殊なナノマシンを投与する、途端、ロシナーの下半身にもリーゼロッテと似た様な疑似巨根が。
「さ、おいで……♡アンタの種・遺伝子・快楽……♡何もかも貰ってア・ゲ・ル♡」
『良いだろう、望み通り君の中に「種」を出して……是が非でも「繁殖」してもらうよ』
こうなれば後はもう言葉もいらない、リーゼロッテの目論見通りにロシナーが覆いかぶさり、自らの体奥目掛けて疑似巨根が突き刺さり、体液を吸収して作られた「種」が放出されるのみ。
「あふゅぅぅぅ♡♡おく、おくに響いてくるぅ♡♡♡んやぁぁぁぁ♡♡あっん、出しちゃった……♡……じゃあ次は私♡♡んぅ……くぅぅぅ!♡んっぁ、入れた端から……でるの止まらなぁ♡♡♡」
無論、1回のみならず互いに交互に、疑似巨根を突き刺し貫かれてを繰り返して
互いに互いの体液を浴び、体奥に飲ませ続けられる事になる。
――ソレがロシナーの崩壊を早め、自滅の道を歩み続けられる事と気づいたとしても
、リーゼロッテが事前に飲み込んだ『アイス・ミルク』が、出された「種」を拒絶して「繁殖」を拒み続ける事に気付くのは、難しいかもしれない……。
成功
🔵🔵🔴
ミーナ・ブルーライン
❤アドリブ絡み自由
なんだかよくわからないけれど…兎に角倒せばいいのよね?
それくらい簡単よ!
・
逃げ回りつつ【壱式・蒼天】による【範囲攻撃】と【シンフォニック・キュア】での回復で長期戦にする構え
じーっくりたーっぷり嬲ってあげますわ❤
私を捕まえられまして?ほらほらほらほら❤
・なお
硬いやつは簡単に倒し切れないし焦ったり調子に乗り過ぎた時に薬効ジュース投げ込めば簡単に捕まる
ぁぇ…❤あっ❤お、おっき…❤
ふ、ふんっ!この私に…そ、そんなモノ…❤
ちゅっ❤んんっ…奉仕させるなんてぇ…❤(見せ付けたら自分から奉仕し始める)
ゃ…っ❤いま、今そんなのねじこんだりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤❤❤❤
ひぃっ❤あっ❤あーーっ❤
「なんだかよくわからないけれど……、兎に角倒せばいいのよね?」
それくらいなら簡単!と、ミーナ・ブルーライン(ダンピールの竜騎士・f26791)は余裕の表情だった。
「ほらほら、私は此処ですわ❤捕まえてごらんなさいな❤」
乙女七つ武具の一・『壱式・蒼天』を構えながらスイっと逃げ回り、歌いながら舞って生命体達を斬り裂く。
「じーっくりたーっぷり嬲ってあげますわ❤私を捕まえられまして?ほらほらほらほら❤」
敢て相手を挑発する姿勢もお嬢様らしく、それでいて歌声は癒しの【シンフォニック・キュア】となって周囲の猟兵達に届き、共鳴して傷を癒していく、嫌らしい迄の長期戦……だったのだが。
(っ!ちょっと、持ったより固すぎない?何でまだ元気なのよ……!)
ソレは敵側も同じ事、細胞移植されたロシナーが創造した生命体の性能は普段よりも段違いに固い、それ故に中々敵を倒せず、次第に焦りを覚えてしまったミーナ。
――だからこそ、焦りは油断を呼んでしまう。
「えっ……きゃぁ!?な、何このえきた……んんぅ~~~~
!!!?」
避けた先で飛来して来た物体、切り裂いたと思ったら其処から液体が飛び散ってミーナに掛かる。拭おうとした瞬間、全身に遡る以上な迄の感覚にビクビクぅ!と体が強張ってしまう。
その結果、足が止まり、瞬く間に生命体達がミーナを捕えてしまったのだ。
『……ふぅ、少しは私が手を出さなくても良くなって欲しいのだがね。
余計な体力を使ってしまって、崩壊が早まってしまうと言うのに……』
――液体入れを投げた張本人……ロシナーは、ようやく捕まえた獲物に一つため息を漏らすと『後は任せる……』と生命体達に告げ、ロシナーは次の獲物(猟兵)へと向かう……。
「や、やめ……な、さい❤こんな事してあぁぁん❤ただで済むと、んんぅ!❤」
残されたミーナは、発情した体を貪り「繁殖」する事を望む生命体達に弄ばれる。
紅潮した肌、胸部、局所を、群がった生命体達が弄び、益々発情が高まっていく。
「ぁぇ……❤あっ……❤お、おっき……❤っふ、ふんっ!この私に…そ、そんなモノ……❤ちゅっ❤んんっ……奉仕させるなんてぇ……❤」
口では幾ら拒否や高慢さを見せても、出された生殖棒(男のソレと同形)を前に
自ら口をつけ、頬張って汁を吸いながら吸引する様は、淫女そのモノで……。
「ぷぁ……あぁっ!❤こんなに私を穢して……❤ひどいことを……あぁん!?❤
ゃ…っ❤いま、今そんなのねじこんだりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤❤❤❤」
白く粘つく粘液を浴びせられ、言葉と裏腹に益々発情してしまったミーナの背後から
間髪入れず、生命体の膨れた生殖棒が秘孔目掛けて入り込んでいく。
あっという間に、ミーナの頭は真っ白にスパークしてしまい絶頂、ソレと同時に無意識に生殖棒をナカで締め付けしまい、「種」の放出を許してしまう。
「ひぃっ❤あっ❤あーーっ❤りゃめぇ、いまいった……イったばかりぃぃぃ❤❤❤」
だが一度きりで終わりはしない、二度でも三度でも……生命体達はミーナの中を生殖棒で満たし、ミーナの奥部屋に己の「種」を注ぎ込み、何度でもミーナを善がり狂わせ続けていく。
……闘いが終わった後に待つのは、ミーナ「お嬢様」の人生を終了し、新たに「繁殖女」ミーナの誕生を祝う運命なのか、ソレは分からない……。
苦戦
🔵🔴🔴
喰狼・シス
♥
快楽堕ち×
命を弄ぶ輩って言うのはどの世界にもいるものね…ホントに。
うーん、UCで壁壊して突入するなりして不意をつけないかしら?
取り敢えず、生命体とやらとは戦闘はする。油断させる為にもセオリー通りに…倒せるとは思って無いけど
(体力を消耗し、羽交い絞めにされ)
流石に…
癪だから、ジュースとやらを飲まされる際にカウンター気味に蹴飛ばしとく…いい気味
っ!
(薬の影響で身体が発情し始めると同時に後ろから胸を揉まれ固くなった突起を強く刺激される)
…!っ…!
(軽く達してしまい、倒れた所を抑えられ…)
ダメ…それだけは…!
(押し殺した嬌声を上げるしか出来ず生命体達に身体を嬲られ、最奥を犯され続けた…子を成すまで)
「命を弄ぶ輩って言うのはどの世界にもいるものね……、ホントに」
使命感に溺れた科学者の冒涜の産物たる生命体達の群れに、喰狼・シス(No."9"66・f25533)は憤慨する。――奴隷として、慰み者として、モノ同然に扱われた彼女にとって、許しがたい者なのだろう……。
『――命を弄ぶのではない!「進化」させてるのさ、崩壊していく世界の為に!
「嵐」に耐えられない人間がこの世界に生き残れはしない、だから適者生存を促す。
逸れの何がいけないのさ……うっ、ゲホゲホゲホッ!!!』
対してソレを、『崇高な使命への暴言』と捉えたロシナーもまた憤慨して言葉を鋭くする。余りの激昂ぷりに咳き込みながらも、シスを捕えよと生命体達を嗾けて。
「「進化」なんてよく言うわ、人の命を弄んで自分の都合いい人形にしてるだけじゃない……」
その場で、シスは大きく身を振り被りながら、『重力斧ペサード』を振り下ろす。
単調ながら重たい重量の一撃に、『重力』を司る力場で『下に落ちる』指向性を持たせる事で、目の前にいた生命体もろとも叩き潰し、地面のコンクリートを砕き割る程の衝撃で揺さぶる。
(今は油断させる為、セオリー通りに攻撃を続けて……)
今は敵を油断させる為と、シスは単調に見える攻撃を続けていく、倒せるとは思っていない、だがそれでも敵を消耗させて焦れさせる位の事は可能な筈……。
――果たして、ロシナーの方が先に堪え切れず、追加の生命体達を創造して来た。
反動で口から朱色の液体を垂らす様相に、作戦が成功した事をシスに伝える――。
「っ、数が増えた……!?くっ、この……あっ!!?」
―ーが、それは同時にシスの体力も限界近くまで消耗され、遂には羽交い絞めにされるのと同義だった。
「くっ、はな……せっ……!」
『全く、私の「救世主」を何体潰そうとすれば気が済むんだ……大人しくしたまえ』
身動き取れなくなったシスに近付いてくるのは、ロシナーが手にした液体入れの中で異様な香りを立たせる薬効ジュース……。
「――っ!」
だがやられるのは癪と動かせる足をばたつかせ、ロシナーと背後に蹴りを入れて離れるシス。
『ぎぁっ――!?ちっ、よく暴れる狂犬だ……だが、直ぐに犬に成り下がる……っ』
思わぬカウンターを喰らい、のけ反ってしまうロシナーは……しかし仕込みは済んだとニヤつく。
「っ!……っぅ!コレは、なに……体が、あつぃ……っ!」
最初こそ、蹴とばした拍子にジュースを顔から浴びてしまいつつも、いい気味と心で嗤っていたシスだったが、後に全身がむず痒くなる様な感覚に襲われ、肌が紅潮し、息が荒くなっていく……ジュースに含まれた成分が作用してしまったのだ。
「……!っ
……!」『フン……まだそんな顔を……、本当は気持ちいいのだろう?』
顔では背後に回ってきたロシナーを睨みつけながらも、体はまるで根が生えた様に動けず、伸びて来た手が胸部の膨らみを揉みしだき、先端を強く摘ままれる事を止められない……。
「っぁ!……ぅ、くぅ……っ!!!」
足の方に伸びた指が付け根の蜜漏れた秘所を触り、孔に指が入って掻き回されながら
胸を弄られると、シスは身震いして軽く達してしまい、力なく倒れてしまう……。
「っぁ、ダメ……、それだけは……!ぁっぁ、くっぅぅぅぅ~~~……っ!」
其処へすかさず生命体達が覆いかぶさるようにシスを抑え込めば、蜜が溢れるシスの秘孔に目掛けて、ズチュリと生殖棒が突き刺さり、押し殺した嬌声を上げてしまう……。
『ふぅ……後は頼むよ、生意気な犬娘にしっかり「繁殖」させてやるがいい……ゴホッ!』
ソレを確認すれば、ロシナーはふら付き咳き込みながらその場を後にして立ち去り……。
「っ、っ、ぁ、くっんっ、くっ、ぅぅぅぅ~~……っ!」
残されたシスは、周りの生命体達の望むが儘、生殖棒でナカを蹂躙され続ける。
――残る意思を見せる様に、唇をかみ、嬌声を押し殺して少しでも抵抗して……。
「ぅ、ぁ……っぁく、んぅぅぅぅぅぅ~~っ!!」
そんなシスの抵抗を嘲笑うかの如く、生命体はシスの体の最奥目掛けて
生殖棒を押し込み、先端を密着させながら容赦なくドクドク!と「種」を撃ちこむ。
――性感のみならず、『繁殖』への機会を高める薬効を持つジュースを飲まされた体は、流れて来た「種」の熱さに同調し、シスの身体に更なる快感を与え続ける。
(ま、だ……堕ちる訳、には……っ、こんな輩の快楽に屈したりは……っ)
それでも尚、快楽に屈する事を認めず、シスは生命体達を睨みながら力なく押しのけようとする、ソレを払いのけられ、再び生殖棒を突き入れ始める生命体に身体を弄ばれながら、今は堪えるしかない……。
二度、三度、絶え間なく注ぎ込まれて満杯になって溢れても尚、注ぎ込まれ続ける「種」が、シスの「卵」と結ばれ、『繁殖』を成してしまうのはそう長くない……。
成功
🔵🔵🔴
メアリ・イーズディル
❤NGなし!
崩壊世界に適合したヒトの繁殖!
世界のための、希望の母?父?
私、どっちも興味がすっごくあるな💕
とゆーことで「我ら」がナニカされたりナニカしちゃったりしちゃおーか。
人型生命体に【慈愛と洗脳の私】が好きにされて&
【暴虐と支配の私】が生やして人型生命体を好きにしちゃおう
ヤッたこともヤられたことも
ちゃあんと継承するからヴォンちゃんも安心でしょう?
二人の私に人型生命体の相手は任せて、私はロシナーちゃんと遊びましょう
壊れかけてるのに目的に狂ってるその様子にキュンキュン来ちゃうね💕
ロシナーちゃん自身を希望の母にするのはどうかなって迫っちゃお
希望の父でもOKさ
悪魔の身体はどちらでもイケちゃう✨
「崩壊世界に適合したヒトの繁殖!世界のための、希望の母?父?私、どっちも興味がすっごくあるな💕」
メアリ・イーズディル(混沌まぜまぜ・f33694)は、青い肌を紅潮させながら
好奇に満ちた瞳を輝かせて、目の前に迫ってくる生命体達を見つめていた。
『ほう、君は興味があるのだね……?それは良い、話が早くて助かるよ』
そんなメアリの好奇心を認めたロシナーは、嬉々として生命体達をメアリに送り出す、勿論、メアリに新たな『種』を付け、『繁殖』させる為に……。
「だったら私も、期待に応えてナニカされたりナニカしちゃったりしちゃおーか💕」
対してメアリも、嬉々として期待に応える様に【悪魔の誘惑】を発していく。
複数の別人格たる悪魔(メアリ)達が、次々と生命体達の好き放題に犯される。
方や【慈愛と洗脳の悪魔】が、生命体(男型)に覆いかぶさられて生殖棒で嬲られ
方や【暴虐と支配の悪魔】が、生命体(女型)に肥大した肉棒を突き入れて嬲り。
「あっ💕あっ💕ぁぁん💕前から後ろから、ずんずんきちゃうぅぅ~~💕💕💕」
――そして、それら二つの悪魔の感覚や状態やらを「共有・継承」する
メアリは、双方の快感を浴びて悶絶する。
男型が生殖棒から繁殖の「種」を悪魔に吐き出せば、メアリの中にも生命体の「種」が注がれていき、もう一方の悪魔が女型に悪魔の「種」を放出すれば、同じく放出する快感に襲われ、堪らず前の孔から蜜を溢れさせて悶絶する。
「大丈夫よ💕私にもちゃぁんと継承されるからヴォンちゃんも安心でしょう?そ・れ・よ・り💕💕」
怪訝な顔をするロシナーを大丈夫(?)とウィンクしながら……、するりと近づいていくメアリ。
「折角なんだから、ロシナーちゃんも私と遊びましょ💕💕一緒に『希望の母』になっちゃおう💕」
そのままトンと押し倒して跨りながら、男悪魔の様に竿を顕現させながらズプリと刺していく。
『ぅぁっ、フフフ……君の「種」を貰えるのか、それならそれで歓迎だ。
私の使命の為になるからな……んぐっぁぁっ!❤』
――だがそれもまた本望と、ロシナーはメアリの肉竿を受け入れ、細胞で強化した体で迎えながら、逆に締め付ける様に蠢かせ、メアリを責め立ててくる。
「あぁん💕アハハ、壊れかけてるのに目的に狂ってるその様子……キュンキュン来ちゃうね💕だから、あふっ💕お望み通り、壊れる位に遊びつくしてあげる💕」
かくして、双方の合意の上で始まる背徳の交わり、悪魔と悪魔(オブリビオン)の行為。メアリに至っては、未だに共有する悪魔達が生命体達に「種」を流しこまれ、放出し続けてるせいで普段の「2倍」以上もの快楽に晒されながら、更にロシナーとの行為に悶え続けて……。
「あんあんあん💕💕イクよ、このまま奥で受け止めてぇ~~💕💕💕」
仕上げとばかりに、ググっとロシナーの奥まで突き入れると、遠慮なくメアリは
自らの「種」をロシナーの中へ放出していく……。
悪魔の「種」がドロドロとロシナーの中へと放出され、恍惚とため息をはくメアリ。
「ふぅ……ふぅ❤次は君が、「母」になって貰おうじゃないか……」
――そして一度及べば、タガが外れたロシナーの欲望は留まる事が無くなり、代償をはらむ液体を再び下腹部に注射し、崩壊と引き換えに生殖の肉棒を顕現させる。
「アハハ💕イイよ、悪魔の身体はどっちでもイケちゃうのよ💕父でも母でも受け入れちゃう💕💕」
勿論、性感に火照るメアリは断る様子もない。嬉々として自ら足を拡げて秘孔を晒し、ロシナーの肉棒を受け入れていくのだった……。
「ほらっ💕ほらっ💕イっちゃって💕そのまま遠慮なしでだしちゃってぇ💕💕
あっはぁぁぁぁぁん!💕ロシナーちゃんと生命体ちゃんの、両方どうじにきたぁ!!💕💕💕凄い……中で混ざって、溢れてきそう……あんっ!💕まだ足りない?良いわよもっときて💕そのまま全部、私の中に出しちゃえ~……💕💕」
成功
🔵🔵🔴
ベルカ・スノードロップ
❤
いつも通りお相手は女性のみ❤
《影分身》で【繁殖力】が人間以上の『人(幼女)型生命体』のお相手
何人だって相手をします
私自身は《選択UC》でヴォン・ロシナを幼女(&生娘)化して、相手をします
「私の『種』が欲しいんですよね? 量も多いですし、濃くて、繁殖力も強いですよ♪」
一度突くごとに人間以上の量の『種』を注ぎます
「媚薬効果もあります」
説明をしながら枯れることも萎えることもなく、何度も絶頂させます
「ただ、私の『種』は、女の子しか出来ないんですよ」
『種』を注ぐ度に《夜王の慈愛》も発動
オブリビオンとしての『悪性』や
【デミウルゴス式偽神細胞】という『悪因』を破壊できれば
完堕ちさせて愉しむのですけどね
「『繁殖』と聞いて期待した私も危なっかしいと自覚してますが……まぁ、何時も通りで良かったです♪」
そう言ってニッコリ微笑む、ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)、周りには『女型~ソレも見た目10歳未満~』の生命体達が、ベルカを囲んで輪を縮めてきている。
「このまま相手しても良いんですが、本命を前にお預けはされてくないので♪」
そう言うとベルカは、周りに自らの分身体達を呼び出して「お相手」をさせてあげる。本体より劣るとはいえ、無尽蔵なベルカの分身体、一人が何体が相手どっても長く耐えてくれるだろう……。――その隙にベルカ本人はロシナーに近付いて。
「私の『種』が欲しいんですよね? 量も多いですし、濃くて、繁殖力も強いですよ♪」
こっそりと、ロシナーに【蹂躙する聖なる呪い】を刻み、幼女(+生娘)にしてから優しく押し倒す。
『ほぅ、持久性・繁殖性……どれをとっても想定以上と?そう言うのなら期待していいのだな』
それでも、自分の目的が達成できるとあらば断る理由は無いと、ロシナーは自らベルカを迎える。
「では、お許しも貰えたので♪」
とベルカは遠慮なく、生娘化したロシナーの未成熟な秘孔に自らの愛欲を優しく突き入れていく。小さい体な上に生娘特有のキツさも合わさり、ギュウギュウに締め付けられたベルカの愛欲はあっという間に果ててしまい、一突きする事にロシナーの体奥に自らの「種」を注ぎ込む、ソレも数人の男分ともいえる量を、何度も何度も……。
「私の『種』には媚薬効果もありますから気持ち良くなるでしょう♪
……まぁ私の因果として、女の子以外は生まれませんが」
『気にしないさ……❤男型でも女型でも『繁殖』をしてくれるのなら……❤
足りない異性型は、また時を掛けてそろえればいいのさ❤』
数度に及ぶ放出により、お腹が膨れて結合部から溢れ出させてながら
幾度に及び絶頂させられてもなお、自らの使命感だけは無くそうとしないロシナー。
(――では、貴女達を蝕む『悪因』を取り除いたらどうなりますかね?)
その膨れたお腹をさすってやりながら……ベルカは注いだ「種」に【夜王の慈愛】を発動、細胞とオブリビオンとしての因果を破壊し、虜にしようとする……が。
(……っ!?狂暴な細胞ですね、私の【慈愛】も拒絶してきますか……)
ビリッ!っとベルカの指に電流が走り、慈愛を拒む様に脈動してうねってくる。
――細胞がベルカの慈愛を『害悪』と判断し、体を傷つけても拒絶してくるのだ。
(拒絶すれば崩壊も早まってますね、目的は達成できますが不本意です……。
――何とか、彼女を蝕む細胞だけ破壊して、解放させて上げませんと……)
ソレが彼女と自分の為になると、ベルカは暫し愛欲の繋がり合いを続けるのだった。
成功
🔵🔵🔴
神咲・七十
❤・NGなし
アドリブ・連携お任せ
……やっぱり見たことある人でしたね。
今回は……いけるのでしょうかね?
(前回あったことをいろいろと思い出しながらお菓子もぐもぐ)
(UC『万花変生』を使用。植物の蔓の先から生命力を奪い取って隷属化しようとする寄生植物を大量に学者さんに植え付けて)
う~ん、後は言われた通り耐え凌ぐしかないですかね。
……あそこまでして出しているから、周りの人型生命体の強さが前より上がってる、ということがないといいですね~(追加お菓子もぐもぐ)
(寄生植物で崩壊を促進させ、攻撃は蔓と大剣で受け流しながら耐え凌ぐように立ち回り)
(その後は、お任せします)
「……やっぱり見たことある人でしたね。今回は……いけるのでしょうかね?(もぐもぐ)」
手にしたクッキーを頬張りながら、神咲・七十(まだ迷子中の狂食者・f21248)はロシナーを見つめる。……七十にとっては羞恥で赤くなる様な思い出しか残ってないが。
『何だねジロジロ見て……もしや、君も私の研究に協力してくれるのかい!?』
また言うまでもないが、例え同一の存在だったとしても、ロシナーにその記憶はない、只少なくともジィっと見つめる七十の目が、自分の研究に興味を持ったと判断して、七十に向けて生命体達を嗾けてくる。
「それはお断りします。今日はそういう日でもなく、そういう気分でもないので」
ひょいっと、大剣を杖にして跳躍しながら、上空からばら撒く様に蔓を伸ばしていく七十、蔓は次々に生命体の身体に刺さり、其処に抜けない植物の花を咲かせていく。
『コレは何だ?何故私の身体に植物が、グッ……取れないだと?』
ロシナーもまた、寄生した植物をにっこ抜こうとするが、根が這った植物は早々に抜けない。細胞が拒絶反応を起こして無理やり枯らそうとするだろうが、それでも時間は掛かるだろう。
「う~ん、後は言われた通り耐え凌ぐしかないですかね(もぐもぐ)」
一先ず仕込みは済んだ七十は、飛びついてくる生命体達を大剣でいなしながら耐えていく、時間さえあれば、寄生植物の力で生命を奪い、生命体達やロシナーを隷属にさせる事も……。
「うん、この程度なら何とか時間稼げるかなぁ(もぐもぐ)……って、ふぇ?」
だがロシナーは、崩壊の促進を引き換えに新たな生命体を創造する……。
「うそ……何時の間に後ろに、ふぁ!待って、そういう気分じゃにゃぁ~~!?」
その生命体が七十の背後から掴みかかり、群がる生命体が押し倒してくる。
「あっ駄目、そこ弄んないで、ひゃん!摘まんじゃだめ……むぐぅ!」
逃げようとしても、力強い生命体達の拘束が剥がれない、やむなく空腹覚悟で
力を出そうとした矢先、口に目掛けて注がれてしまう薬効ジュース……。
(あっ……❤コレ凄く甘い、やっ……駄目、飲んじゃったら戻れなく……っ❤)
……トロリとして甘い、水飴の様なジュースの前に、甘味好きが災いして
つい喉を鳴らしてソレを飲んでしまった七十、忽ち体中が火照り疼いてくる。
「あぁ……❤もうダメ❤もっと甘いのちょうだい❤飲ませて、甘いの……❤」
ハァハァと、息を荒くしながらロシナー達におねだりしてしまい、更にジュースを飲んで発情する七十、太腕で衣装をひん剥かれて露わになった肢体の下半身に、生命体の生殖棒が……。
「あぁ❤上の口でも……あっ❤下の口にでも良いですから、早く甘いの頂戴❤
あっあぁ……んやぁぁ~❤❤❤」
――ズクゥ!❤と音を立てて、生殖棒が七十の奥にまで入り込み、ズリズリと擦り上げる。間髪入れず、先端が入り口に密着した事を確認した生命体は、勢いよく「種」を放出する。
「あぁ……甘いのが流れてくる❤んっんぅ❤(ちゅぅ♪……コクンコクン♪)甘ぃ……❤」
ズルリと抜けた生殖棒の先端を吸い、残った「種」の甘さに蕩けて舌で転がす七十。
其処へ別の生命体が覆いかぶさり、再び七十に「種」を植え付ける為に生殖棒を刺し入れ、また甘い「種」を放出し、次の生命体が七十の中へ……。
――眷属化が先か、『繁殖』が先か、七十の耐久戦は始まったばかり……。
成功
🔵🔵🔴
フレーネジール・メーベルナッハ
♥
NGなし
「あははははー♪なんか楽しそう楽しそうー♪ボクも混ぜて混ぜてー♪」
鏡鬼発動、複製体と一緒に人型生物を斬り倒していくよー。
でも薬効ジュースを浴びせられちゃったら、元々理性が削れてるのもあって、えっちな気分が高まっちゃって。
複製体と一緒に、抵抗なく『ナニカサレ』ちゃう。
「ボクと一緒に子作り子作りぃ……♪」
大きなお尻を突き出して、押し込まれるモノを全部受け入れて。
カラダが作り替えられちゃうのも気持ちよくって、されるがままになっちゃって。
中に注がれるのが気持ちよくって、何度も何度も欲しがって…♪
「もっともっと、子作り子作りぃ……♪」
「あははははー♪なんか楽しそう楽しそうー♪ボクも混ぜて混ぜてー♪」
フレーネジール・メーベルナッハ(俠気の凶奇の嬌喜の狂姫・f33354)は楽し気に嗤いながら、飛びついて生命体達に幾つもの刃を振るいまくる。
「ほらほら♪もっと遊ぼうよ、消えて去るまで、遊んで?遊んで?」
割れた鏡に映る影の如く、理性と正気を捨て去って創り上げた『鏡鬼』の複製体達が
似た様な狂笑(わら)いを上げながら、狂気の剣に飛鋸刃、果ては鉤爪縄までぶん回し、ざくざくと生命体達に傷を負わせていく。
『……子供は無邪気と言うが、「救世主」と施設を好き勝手に破壊されては面倒だ』
ソレを遠巻きに眺めていたロシナーも、漸く腰を上げて前に出てくる――。
「あっ、きたきた♪お姉さんも遊ぼうよ、ボクが割っちゃうけどね♪」
すかさずフレーネジールが跳躍し、ロシナーを頭からかち割ろうと、『凶星剣「ウングルック・シュテル」』を振り上げ――
「ひゃんっ!……あれ、何コレ――ぁ、んんぅ~~……♪」
『――どうだ、少しは頭が冷えたか?……まぁ、冷えるどころか熱くなるだろうが』
そこへロシナーが飛ばした液体入れとぶつかり、われた入れ物から飛び散った
液体を被って……ビクビクと身体を紅潮させて震わせてしまうフレーネジール。
――この瞬間、満ちた狂基の対象は別の遊戯へとすり替ってしまった……。
「あ、あ、あはははは~♪ボクと一緒に子作り子作りぃ……♪」
自分からパーカ―もスカートも、果ては下着も脱いで肢体を晒し、大きなお尻を突き出して腰を振り、生命体達に強請る様な仕草をみせれば。
迷う事もなく、生命体達はフレーネジールの腰を掴み、生殖棒をナカへを突っ込む。
「ぁぁぁ♪奥にとどいて、気持ちいい♪ねぇ、早く子作りして♪――あっ♪あっ♪あぁ♪それイイ♪ボクの中でズリズリするの、イイ~♪」
後ろから腰をパンパン❤と音立ててくる度、気持ち良さげに声を鳴らすフレーネジール。――ふと横を向けば、自分の複製体達も全員生命体達に捕まり、本体と同じ様に腰を打ち付けられ、『子作り❤』『子作りぃ❤』と艶めいた譫言を漏らす。
「あっあっぁ♪激しっ♪いいよ、モットモットついてぇ……♪あっはぁぁぁぁっ♪♪ナカに一杯、あっついの出てる……♪子作りしてくれたの?♪」
トクントクン……と音を立てて脈動した生命体の生殖棒が、フレーネジールの中に
特濃の「種」を流しこんでくる、その瞬間がとても心地よく感じてしまう……。
「あっぁぁん♪止めないでよ♪イイでしょ、もっともっと子作りしようよ♪」
――終いには心も体も淫楽に塗り潰されたフレーネジールは、離れようとする
生命体を両脚と両手で力強く抱え込み、更なる要求をしながら腰を動かしてくる。
そのまま二度目、三度目と、「子作り」に励み、心地よい放出を何度も味わい……。
「あぁぁぁん♪またまた一杯、来たぁ♪お腹いっぱい……膨らんできちゃぅ♪
――ねぇもっと子作りしよう……もっともっと、子作り子作りぃ……♪」
――薬効ジュースで機会と可能性を高めたフレーネジールの体が、ロシナーも含めて
望み通りに生命体を「繁殖」させてしまうのは、時間の問題だった……。
苦戦
🔵🔴🔴
エイル・リフィアベルク
❤
「元医者で生命科学者のオブリビオンですか……
ならば、私が注意を惹くのに最適ですね」
私は身体をオブリビオンの悪の科学者に改造された身。
この身体なら、敵も興味をもって力を使ってくることでしょう。
「私を猟兵に目覚めさせた体内のエネルギー炉。
興味があるのではないですか?」
敵が興味をもって近寄ってきたところで、至近距離で強化外装を【アーマーパージ】して攻撃です!
「って、パーツが直撃したのに耐えたのですかっ!?」
パージのせいで動けなくなった私は液体を飲まされてしまい。
身体の一番奥……子宮内に埋め込まれたエネルギー炉が熱を発して……
「やあっ、そんなところ調べないでっ!」
何度も達してしまうのでした。
「元医者で生命科学者のオブリビオンですか……、ならば、私が注意を惹くのに最適ですね」
エイル・リフィアベルク(強化外装ウラノス適合者・f26733)は不安を感じながらも、ロシナーの気を惹かせる為、『外装ウラノス』を着装しながら姿を見せる……。
『――フゥン、君は……あれか、改造された人間の一体か?』
「……はい、私は身体をオブリビオンの悪の科学者に改造された身です」
マジマジと、エイルを見つめるロシナーの視線に、エイルは頷いて答えて見せる。
『なるほど、後天性の猟兵か……目覚めさせた経緯、その改造は興味深いな……』
――うまくロシナーの気を惹かせて来た所で、エイルは更に言葉を続ける。
「――私を猟兵に目覚めさせた体内のエネルギー炉。……興味があるのではないですか?」
スッと、自らのお腹をさすりながら、エイルはそう呟く。――UDCアースの少女を『改造人間(アームドヒーロー)』に変えてしまったウラノスの核……ソレが此処にある、と――。
『……ハハハッ、君は私の興味を惹くのが上手だな。……君の目論見通りで悔しいが、そう言われてしまっては是非とも調べてみたいね』
そこまで言われて、腐っても科学者の側面を持つロシナーが黙っている訳がない。
エイルの持つエネルギー炉を拝見する為、ロシナーはエイルに近付く。
(!……何の警戒もなく近づいてきた、罠?ですが好機です――!)
勿論、コレはエイルの狙いだった、十分な距離……密着できるその距離まで近づいた所で、エイルはウラノスに【強制解除(アーマーパージ)】を命じた。
「崩壊が深刻そうな今なら……全部脱げて恥ずかしいけど、今しかない!
――っ、きゃぁぁぁぁ!!」
途端、パージされる際に発生する衝撃波、パージした外装の弾丸。
そして解放されるエネルギー、全てがエイルを中心に爆発していった。
勿論、爆心地に立っていたロシナーはその爆発に巻き込まれ……。
「やった!これで、倒せ――えっ!?ぁ、そ……そんな、直撃させたのに……!」
――だがしかし、外装を無くして身一つになった状態でへたりと座り込んだ
エイルが見たのは……、未だ立っているロシナーの姿だった。
『ゴホッ!……酷いものだ、自爆で私を爆殺しようなどとは。
……【デミウルゴス式偽神細胞】が与えた耐久性を、褒めねばならないな』
爆発の衝撃で全身に煤と傷、そして血を流しながら、ロシナーはエイルに近付く。
「――さて、君の手の内はソレだけか?では今度は私の番だな』
「やっやめtんぐぅ!!?(や、何か口に……液体?ダメ、息が出来なくて……)」
ガシッと顔を固定したエイルの口に、強引に薬効ジュースを飲ませるロシナー。
鼻を摘ままれて息が出来ず、口の中の液体をゴクリと飲み干すエイル。
ぶわっと、全身に広がっていく強い催淫性がエイルを包みこんでいく……。
「はっぁ……私に何を飲ませて……ぁ、ぁぁ、はぁぁぁぁ~~~……!!
(お腹の奥……子宮が疼いて?まさか、私のエネルギー炉が暴走して
……!?)」
『なに、ちょっと君の出力や機能を高める為のジュースさ、じっくり調べる為にね』
困惑するエイルを後目に、生命体達がエイルを仰向けに押さえつけていく。
ロシナーはエイルの足の付け根に近付くと、秘裂の口に棒状の器具を入れ込む。
「やあっ、そんなところ調べないでっ!ひっ……のびちゃ、拡がっちゃぅっ!」
『大人しくしたまえ、暴れたら君のエネルギー炉とやらを傷つけてしまうぞ……?』
入れ込んだ機材にスイッチが入ると、内側からエイルのナカが押し広げられる感触。
『拡張機』と呼ばれるソレが、エイルの秘孔を開いて奥まで見える様にしたのだ。
ソレは孔の奥深く……エネルギー炉がある部屋の入り口まで伸び、入口迄も拡張して
ロシナーにエネルギー炉のある中を覗かせてしまう。
その光景に、エイルは羞恥と薬効の催淫で、全身を真っ赤に染めてしまい……。
『――ところで、エネルギー炉付きの子宮は本来の女の役目も果たせるのか?
おっと、もう少し分かり易く聞こうか。――君の子宮は「繁殖」可能かね?』
ものの数分、じっくりと眺めた後に、ふと質問をエイルに投げるロシナー。
――その意味は聞くまでもない、エイルの周りにいる生命体達が肥大化させた
生殖棒を見れば、恐らく瞭然だろう……。
「や、やめ……て、いや、いやぁぁ~~!!!」
――逃げられる術はない、全てはロシナーの研究欲の為……と同時に
本来の使命……生命体達の「繁殖」を果たす為、エイルの身体は利用される。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、やっめ、奥……叩かない、んはぁぁ~~~!!
あ……ぁ、奥に出され……んぁぁ!?もうゆるし、んっぁ、ぁ、ぁ、ぁぁ~……!」
熱暴走し続けるエイルのナカへ、生命体達の生殖棒が蠢き続ける。
幾度となく生命体達の「種」がエイルの一番奥へと注がれる度、絶頂を繰り返す。
止めてと叫んでも止まらない、生命体達は役目を果たす為にエイルを使う。
――ドロドロとした「種」が溢れる程に流し込まれ、お腹の奥が膨らむ位に
注がれても、エイルとの「繁殖」活動はは続く……。
成功
🔵🔵🔴
朝川・さらら
❤ アドリブ歓迎。
異性・同性との絡みOK。
NGなし。
きゃぱっ、さららよ☆
研究するなら、アタシのこと研究してみて♪
ふーん、タフネスもあがってるんだ? それは楽しめそうね♪
ロシナーを性的に誘惑して、全身を使ってご奉仕しちゃうわ。
それで相手が油断したところをユーベルコードを使って欲望自体を攻撃するわ。
肉体は強化されてても、欲望エネルギーをぜーんぶ奪っちゃえば……!
「きゃぱっ☆研究するなら、アタシのこと研究してみて♪」
朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)は、危険そうに見えるロシナーの研究にも臆せず近付く。
『ほぅ、受賞な心掛けだね。では遠慮なく――』
其処へロシナーの周囲にいた生命体達が、さららで「繁殖」しようと迫り――
「選り取り見取り……でも、ロシナーちゃんの手で研究してもらいたいなぁ☆」
ソレをするりと潜り抜けながら、さららは「ガバッ☆」とロシナーに抱きつく。
『――困ったお嬢さんだ、だがそういうつもりなら……それはそれでよい。
だが言っておこう、今の私は、君が思う以上に力強いのでね……』
お返しの様に両手でさららを捕まえ、押し倒していくロシナーは、自らに薬物を注入し、身体の負担を高める代わりに下半身に肉竿を顕現させる。
「きゃぱっ!?そんなものまで生やせちゃうんだ……凄いね科学☆
……ふーん、タフネスも上がってるんだ?それは楽しめそうね♪」
――顔の方にズイッと寄せられたそれを驚いた表情で見つめるも、漂う芳醇さに
目がウットリし、舌を伸ばして舐り、根本から胸で擦りながら奉仕していくさらら。
『楽しめるかどうかは勝手に判断してくれ、私は私の自由にやらせてもらうよ。
ん……さぁそろそろ、私の使命を果たさせてくれっ』
十分に、肉竿が膨れ上がったのを頃合いに、ロシナーは身を引いてさららの下半身に構え、肉竿を一気に奥まで貫いていく。
「あっはぁぁん☆タフいどころか、奥まで届いて……凄い破壊力ぅ❤」
タフネスだけでなく、熱さも固さも想像以上の肉竿の一撃に、意識が飛びそうになるさらら、ゴツゴツとぶつける様に奥まで突き引きされると、頭と体が性感に満たされて喘いでしまい……。
「きゃぁぁぁん☆☆奥、一杯出てる……ロシナーちゃんの熱いのキてるぅ❤」
『はっぁ!はら、め……私の遺伝子と「種」で、繁殖してくれ……っ!』
ドクン!と脈動した直後、肉竿の先端がピッタリとさららの入り口にくっ付いて
部屋の奥にドクドクッ!と、濃密な「種」が放出されていく。
「……はっ❤はっ❤ぁ❤気持ち良かったわ……貴女の欲望❤」
だらりと身を身を投げ出して体を密着させてきたロシナーをイイ子イイ子
と撫でながら――、ズブリと腕をロシナーの身体に透過し、「尻子玉」を掴む。
「――隙あり!尻子玉抜かれて腑抜けになっちゃえ❤️……ってわっ重たっ!?
嘘……抜けきれない、細胞って肉体の強化だけじゃないの
……!?」
だが掴んだ「ソレ」は、さららの想像以上に重く巨大で、腕の力では抜けれない。
辛うじて、掴んだ一部分を抜き取ったさららは困惑する。
『――私は長い時を重ねて、世界の救済という使命の為に研究をしてきたんだ……。
欲望などと、一朝一夕形で収まる様なモノじゃないのだよ……!』
ロシナーはさららの困惑に意を介さず、あれほどまで肥大化させた己の使命(欲望)を滾らせつつ、再び肉竿を奥深くまでさららの中に突き入れた。
「きゃぁ☆また奥にくるぅ!❤で、でも……欲望だって無限じゃないからっ」
再び肉竿の刺激にさららは喘ぐが、負けじと再び腕を透過させて【尻子玉】を狙う。
「抜け切るまで抜けば良いのよ!あぁぁぁぁん☆その間に何度も出されちゃう……繁殖されちゃうぅ❤……でも!負けないんだから……きゃぁ、んんぅ~~……!❤❤❤」
諦めず、塊を崩す様に引っこ抜いてまた掴み、欲望を抜き取ろうと迫るさらら、その欲望を滾らせながら、さららの中を蹂躙して快楽に漬け、「繁殖」させる為に自らの種をさららの中に何度も注ぐロシナー。
一歩も譲れない闘い(?)が続く……。
成功
🔵🔵🔴
ラヴェル・ジャンクシード
♡妊娠出産OK
広がる光景は性の営み
なに、これ…?
困惑すると共に、お腹の奥が僅かに疼く
変な気分だけど
やることやろうと前を向けば、周囲には生命体の姿
か、囲まれ―!?
どうにか乱戦に持ち込みながら戦っていくよ
けど、投げられた薬効ジュースを掛けられてしまって動きが鈍く
さらには飲ませられてしまえば、もう抵抗する気も…
また、乱戦しちゃの
といっても今度は私の身体を使われて、だけど
そのまま、孕んじゃうまで何度も種を注がれてっちゃう……
とはいえ、この世界のオークの種を既に胎の奥底に受け入れてる身
宿るのはどっちの子なのやら?
ところで生命創造だけど
胎に基にできそうなのを孕むけど
成長させられたりとか、されちゃう?
「なに、これ……?」
ラヴェル・ジャンクシード(人間のシーフ・f34857)は困惑していた……いやきっとラヴェルでなくとも、目の前に広がる光景には困惑せざるを得なかっただろう。
荒野世界の製造施設の中、待ち受けるオブリビオンと相対する為に降り立ってみれば、猟兵と生命体が、裸となって体を重ね合いながら「せい」の営み~科学者にとっては「繁殖」活動~を行っていたのだから……。
(なに、この気持ち……)
こんな淫行を見せられて、ラヴェルも何も感じないわけがない、生理的に身体が反応し、お腹の奥が僅かに疼き、変な気分に苛まれるラヴェル……。
「っ、ダメ……気をしっかり持って……えっ、か、囲まれ―!?」
頬を叩いて気を取り戻せば、既にラヴェルを囲んだ生命体達が、ジリジリと近いて輪を縮めてくる。
「やっ!こ、来ないで……っ!」
だがラヴェルとて淫行をしたくて此処に来た訳じゃない、すかさず反撃に移る、使える物なら藁でも使うとばかりに建造物を振り回し、乱戦に持ち込んでいく。
「っ!……えっ、液体!?ひゃぁぁ……っ?」
だが、不意に飛んできた容器もすかさず叩き落そうと条件反射で叩いた瞬間
容器が割れ、中の液体を全身に被ってしまう予想外の事態を避けられず……。
「あっぁ、ぁ……っ、あつ……い、体があつ……っ」
そしてソレが強力な催淫作用を持ってる為、あっという間に体中が熱に満ちて
お腹の疼きが強くなり、身動きが鈍くなってしまう……。
更には、容器を投げた張本人・ロシナーもラヴェルにつかつかと近づくと、抵抗する気力の弱まったラベルの口を開かせ、其処にジュースを直接注いで飲ませてくる。
「んっ❤んんぅ❤❤……はっぁ❤もぅダメ……、我慢が利かな……っ❤」
ストン……と地面に座り、無意識に足を拡げておねだりしてしまうラヴェル
着ていたケープと外套を全て脱がされ、首輪以外の全てを剥かれた少女に待つのは、あの光景と同じ、生命体との「せい」の営み。
「ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤ぁ❤っぁ❤ぁぁ❤ふぁ、はぁぁ~……❤」
ズックズックと、生命体の腰が蠢く度に水音が響き、心地よさげな息を漏らして
乱れながら交わる戦いを強制されるラヴェル。
鉄棒を握った手は生殖棒を扱き、ビュクッと吐き出される白を浴び、一番奥を何度も叩いてきた生命体は、最奥が密着する様に制止すると、勢いよくラヴェルの中に、自らの「種」を吐き出していく……ソレも何度も。
「やぁ、デキちゃ……孕んじゃう❤化け物の子、「また」孕んじゃうよぉ……❤」
幾度と流しこまれる熱に身を震わせながら、ラヴェルは艶めきつつ嘆く、『また』――この世界にいた別の獣(オーク)の種を中に浴びた時と同じ様にと……。
だが、その言葉を聞いたロシナーの顔は……何時にも増して「嗤って」いた。
『――ふぅん、既に先約がいるのか?……それは面白い事になりそうだ。
私の「種」と先約の「種」、双方が結合して君の「卵」と結びつくかも知れない。
そうすれば私の「救世主」と君の血統、そしてもう一つの異種族の血統。
3つの性質を併せ持った、新たな可能性を『繁殖』できるかもしれん!』
……狂った生命の冒涜者(科学者)以外の何物でもないだろう発想をひけらかし、ロシナーは研究欲に興奮する。
『――とはいえ、可能性の結果を待つには余りにも時間がかかるモノだ。
……フム、ならば「コレ」で促進させてやろうか……』
そう言うとロシナーが取り出したのは、注射針と違う液体入りの小瓶。
小瓶の液を注射針に移すと、ソレをラヴェルの首筋と腹部に注入する。
『上手く行けば君の中の子の成長を促進し、「繁殖」を速める事の出来る液剤だ。
生まれる生命体の成長を妨げる可能性もあるが、可能性の為だ。
なに、痛みはない……逆に、「繁殖」の良さに目覚めて体が悦ぶさ……』
「――ぇ、ぇ、そく……しん?――ぁっ❤ぁぁぁぁぁ……❤❤❤」
ロシナーが意味する所、ソレは直ぐにラヴェルの身体で理解しえただろう……。
急檄に、お腹の奥がグネグネと蠢く様に活性化した事で、ラヴェルは更なる刺激に晒される、命を育む器官が、着床を急ぐ様に力強く脈動してくるのだ。
「――あっぁぁ❤や、だぁ……っホントに生まれてきちゃっぁぁぁぁ~~!!❤
待って、今されたら刺激、つよっ、~~~~~~~~!!!❤❤」
更に生命体達の生殖棒の刺激も加わってくれば、もはやラヴェルの頭は真っ白。
生命体の生殖棒から放たれる「栄養(種)」まで貰ったラヴェルの「卵」が
着床に至るのは時間の問題、或いは出産まで秒読みに入ったかもしれない……。
苦戦
🔵🔴🔴
ブライグ・レドワーズ
♥
同胞の製造施設か…とても気になる、が非常事態だ
話によると、力を使わせると自滅するらしい…基本受け身になりそうだな
(敵を発見したが…)
あのさ…それは卑怯だろう?
(人型生命体が子供サイズであり、思わず攻撃を躊躇してしまい)
痛っ
(後ろから襲われ、地面に引き倒され…人型に嬲られ始める)
う、やめろぉ、まだ出ないぞ私は
(大きな両胸に吸い付かれ、股座を舐め回される)
…あ♥ダメだ…ィく…♥
(繁殖能力が高い人型にイかされ、身体が受け入れ態勢に)
ぅ…あっ♥
(大きな一物で最奥を責められ「産んで…産んで」と、種付けされてしまう)
う…あ♥
(「ママ…ママ」と3体の人型は彼女に種付けを続ける…乳を飲む為に、何度も何度も)
「……同胞の製造施設か……とても気になる、が今は非常事態だ」
ブライグ・レドワーズ(【魔銃】・f25114)、奇しくも同胞となる子達が
この場所で製造される施設をつぶさに眺めていたが、直ぐに視線を変える
『……同類、そうか君も「フラスコの小人(フラスコチャイルド)」か。
フム……同類はよく見たが、猟兵ともなればまた違う研究も可能かも知れんな』
――ロシナーの興味に満ちた声、そして嗾けられる生命体達が来たからだ。。
「あくまで研究対象としか見ないか、学者らしいが……生憎そのつもりはない」
バチバチ……!『増幅器(サイコキャノン)』で膨れ上げた電流を、撃つブライグ。
この荒廃した世界の種族としては希少な、『魔力』を使えるフラスコチャイルドの
【サイキックブラスト】が、両掌から生命体達の身体に感電していく。
(確か、力を使わせてやれば敵は自滅するらしいな……となると基本は受け身か)
持久戦は承知の上で、もう一発高圧の電流を流しこもうとして――
「っ!あのさ……それは卑怯だろう?――痛っ!?」
――そこでブライグの指が躊躇で止まってしまったのだ。
すかさず後ろから抱き付かれ、引っ張る様にブライグを地面に引き倒したのは
年齢で言えば未だ10にも満たない位の大きさしかない、「子型」の生命体達。
『おや?試しに色々なタイプの「救世主」を創造してみただけなのだがね……。
そうか、君はこういうタイプに弱いか、ソレは好都合……余計な手間も省ける――』
思わぬ弱点、ソレを知ったロシナーの安堵感と裏腹に、ブライグは焦る。
「う、やめろぉ、まだ出ないぞ私は……あぁっ!?ダメ、ソコを舐めるなっ……!」
大きく膨れた胸部の布を外され、先端を口で覆って吸い付いてくる生命体達。
両脚を大きく開かれ、下腹の布をずらされて股座の中心を舐めてくる生命体。
3体の「子型」生命体に弄ばれ、引き剥がそうとするブライグの手は弱弱しく。
「……あ♥ダメだ……ィく……♥」
三方同時に強く吸い付く様に責められ、股座の孔から多量の蜜を漏らすブライグ。
力なく体が仰向けに倒れ、ピクピクと震えてしまう体は、受け入れ姿勢で……。
「ぅ…あっ♥ぁぁぁぁ……♥♥奥、に……っ熱いのが……♥♥」
「子型」の内でも大きな生殖棒を持った生命体が、蜜塗れの股座の孔に入れてくる。
あっという間に奥まで埋まり、ゴツゴツと責められると否応なしにブライグの
口から快楽の吐息が止まらなくなる。
そんな様相を見てか、更に腰を強く打ち付け、入り口を叩き続けてくる。
『産んで…産んで、ボクの子を産んで』と言ってるかのように……。
「ぁっ♥ぁっ♥ぁっ♥ぁっ♥ぁぁっ、中は……ダメ、ぁぁぁぁ~……♥♥♥」
一際大きく膨れた生殖棒がグラインドし、何度も叩いた入り口をとうとうこじ開けた、その衝撃でと強く痙攣し、奥に注ぎ込まれる「種」の熱さに視界が真っ白になるブライグ。
「う…あ♥ぁっ♥ぁぅ……♥ぅ……♥っ……♥~~♥♥♥」
意識が飛んだグライドに、尚も3体の生命体達は強請る様に「種」を注ぎ続ける。
代わる代わる、太い生殖棒で入口をこじ開け、奥の部屋に直接注いで「繁殖」を促しながら、残る2体はブライグの胸部に縋りつき、先端を吸い続けてくる。
「着床」を成した証――母の恵みを頂く為、『ママ……ママ』と強請る様な勢いで。
お腹が膨れ上がってしまっても休ませず、何度も何度も……。
苦戦
🔵🔴🔴
御先狐・燐花
参戦じゃ❤️
儂らを生体研究の被験体に企てるとは浅知恵じゃな。むざむざと身体を明け渡す訳が無かろう?
まぁ何を企もうが、儂は刀の一閃の元に斬り捨てるまでよ。
決して油断はせぬが、凛とした佇まいで刀を奮ってゆこう。生命体の幾つかを斬り伏す事が叶うかも知れぬが、もし【命を授かる確率を増幅させる薬効ジュース】の不意打ちを受ければたちまち形勢逆転してしまうに違いあるまい。
脱力したところを拘束され自慢の刀も没収されてしまうと成す術も無く、哀れな実験体にされてしまうのじゃ。
NGなし。アドリブ&他絡み大歓迎❤️
「ふん、儂らを生体研究の被験体に企てるとは浅知恵じゃな、むざむざと身体を明け渡す訳が無かろう?」
自前の一刀・『散燐華』を構え、御先狐・燐花(刀の社の狐巫女・f00160)は凛と突っ撥ねる。
『ソレは残念、自分から来てくれたら丁重に保護してあげたというのにね……』
――だが、元より断れようが関係ない、断られたとしてもロシナーの生命体は「繁殖」を望む為に燐花へ飛び突こうとしてくる。
「何を企もうが、刀の一閃の元に斬り捨てるまでよ!」
『キィン!』鋭く優美な一閃が、鋭く凛とした燐花の言葉と共に、寸断たがわず生命体の胴体を捉えた、此処までロシナーを消耗させた猟兵達のかいもあり、弱体化を始めた生命体が中央を境に横二つに割れていく。
『実に良い……「救世主」をあっさり斬り捨てる強い肉体、「繁殖」にピッタリだ』
「何を宣って悠長にするか、貴様もそのまま斬り捨ててくれようぞ!」
忽ち周りの生命体を蹴散らした燐花は、後方で頷くロシナーに一足で肉薄する――
「――ぬっその程度!っ、液体……コレは毒か?浅ましい真似を……はれ?」
其処へ反撃……とばかりに飛んできた液体入れ、ソレを条件反射で斬り捨てた燐花。
そのまま中に入っていた薬効ジュースをモロに被ってしまい、燐花もまたその場でへたりと座り込む。
『毒じゃないよ、君の身体にしっかりと準備を施す為のジュースさ。
……副作用は君の言う通り「媚毒」だけどね』
クククっと、血を吐きながらも嗤うロシナーとは裏腹に――
「やっなんじゃコレは……っきゅぅっ!❤か、体が火照ってまう……っ❤
あっ、ぁ❤だめじゃ、力が入らぬ……っ❤あっ……いかんっ」
全身が「繁殖」に適する状態へと変わる感触、其処からもたらされる快楽に満ちてしまい、身体に力の入らなくなった燐花は、『散燐華』までも奪われてしまい……。
『はい没収、コレでもう抵抗できないね?さぁ、私の使命を果たさせてもらうよ』
こうなってしまえば後はロシナーの思いの儘、生命体の望むが儘に弄ばれるだけ。
「や、やめるのじゃ……汚らわしい実験体が儂に触るでな……ぅきゅぅぅぅ!!❤
……はれ、どうしてじゃ……触られただけで、こんなに……んくぅぅ❤」
敏感になった股座や乳房を触られるだけで、全身に電流が走って痺れてしまう燐花。
巫女装束も無残に脱ぎ散らかされ、肢体を露わにされて押さえつけられた下腹部に
生命体達の醜く肥大した生殖棒が迫る……。
「な、なんておぞましいモノ……なのに、何故じゃ……何で見ただけでこんな頭が熱くっ❤――はっ!やめ、やめよ……其処にいれるのはぁぁぁぁぁぁ!!❤❤❤」
止めろと言われても止まらない、生命体達は思いっきり奥まで生殖棒を燐花の中へ。
「あっ❤ひゃぁ❤駄目じゃ❤そんなうごかしたらおかしくなるのじゃぁ~❤」
反動をつけてゴリゴリと、奥の奥まで扱いて肉を擦り上げるだけで、燐花の頭の中は点滅する、トントントン❤と入り口を叩かれる度、艶声が抑えられず、抵抗する力も弱まる、ソレをイイ事にズンズンと激しく叩き込み、「繁殖」への段階に向かおうとする生命体。
「中で膨ら……っぁ!❤ソレだけは、それだけはだめ……ぇぅぅぅ!❤❤❤」
制止も届かず、燐花の入り口をこじ開けた生殖棒が奥の部屋に「種」を注ぎ込む。
頭は真っ白になり、昂って全身を身震いさせながら、注がれる「種」を受け入れてしまう……。
「――ぁ❤ぁ❤ぁぁ❤❤も、もうやめるのじゃっ❤お腹が……えぅぅぅぅっ!❤❤お、お腹が一杯で……はいりきらにゃ、ひぐぅぅぅ❤❤❤ふ、膨れてしまうのじゃぁ~……❤」
――成す術を無くした燐花は、その後も抵抗できぬ儘に生命体を受け入れてしまう。
燐花が嫌と言っても、確実に「繁殖」させようとする生命体達の「種」を流しこまれ続け、入りきらず溢れた種を潤滑油にしてまた「種」を流しこまれ、すっかり膨れ上がったお腹は、哀れな実験体の末路を物語ってる様にも見えた……。
苦戦
🔵🔴🔴
レイチェル・ルクスリア
「真っ向勝負をしようものなら此方が負けてしまう……」ですって?
ふん、面白いわね。 勝てないと断言された相手を力で叩きのめす事程テンションが昂るものは無いわ。
相手が“人の形"を成しているというのが幸いね、人型の相手は私が最も得意とするところ。銃器で手足を打ち抜き機動力を奪ったところで【グラップル】の技能で組み伏せて首の骨をへし折ってあげましょう。
学者の考える事は良くわからないけど、“強靭でスペシャルな遺伝子"が欲しいのでしょう? だったら精々頑張って私を倒す事ね。そうすればそこらのヒトモドキより数倍はマシなのが出来るんじゃないかしら?(挑発)
❤NG無しアドリブ&絡み◎
「「真っ向勝負をしようものなら此方が負けてしまう……」ですって?……ふん、面白いわね……勝てないと断言された相手を力で叩きのめす事程、テンションが昂るものは無いわ!」
――寧ろ良い戦いができる、レイチェル・ルクスリア(ホワイトウィドウ(シロゴケグモ)・f26493)は傭兵の気骨故か、気を昂らせておくびれもせず生命体率いるロシナーの前に立ちはだかる。
『あぁ、実に気勢の良さげな女じゃないか……だけど、実際は如何かな?』
すぐさま生命体達が、獲物(レイチェル)を捕えようと飛び掛かってくるが
素早く飛び退いたレイチェルの抜いた銃器各種が、火を噴いて弾丸を飛ばす。
生命体の手足が寸断たがわずぶち抜かれ、動けなくなった所で組み伏せ、腕に力を込めと、『ゴキィ!』と骨の折れる音が響き、力の弱まった生命体はそのまま倒れる。
("人の形"を成してるのは幸いね、人型の相手は私の得意とする所よ)
一度、癖が覚えられればなんてことは無い……と、飛びつく生命体をカウンターで
捕まえてまた首を折り、横からくる生命体には脳天に銃弾をお見舞いして。
「"強靭でスペシャルな遺伝子"とやらが欲しいのでしょう?貴女の考えてる事は良く分からないけど、だったら精々頑張って私を倒す事ね、そうすればそこらのヒトモドキより数倍はマシなのが出来るんじゃないかしら?」
そして不遜な態度を見せながら挑発する余裕さを見せるレイチェルに、ロシナーの笑みは深まる。
『ハハハ、上出来だよ!肉体面・精神面、双方どちらをとっても最高の逸材だ!
――君の言う通り、素体にして「救世主」を『繁殖』させてあげないとね!』
嗤うとロシナーは、自らの身体を更に崩壊させながらも、新たな生命体を増産する。
「増援を呼んだか、だが幾ら雑兵が増えてもこの程度……!さっきと動きが違う?」
更には単調だった動きだったのが、急激に統率の取れたソレとなる。
終いには対処しきれなくなったレイチェルの身体に、生命体が背後からしがみ付く。
「っ!くそっ……ヒトモドキが生意気な……あぁっ!?」
更には他の生命体もゾロゾロとレイチェルを捕まえて引っ張ってくるものだから
瞬く間にレイチェルの身体は、地面に引き倒されてしまい……。
「や、やめろコイツ……っ!猿みたいに発情しやが……ぁっぁぁあ!?」
力を込めた生命体の腕がレイチェルの肢体を掴んでこね回し、鷲掴んで引っ張る。
何とか引き剥がそうと力を込めようとした矢先、下腹部に異物が押し込まれる。
下半身の生命体が貞操体を破壊し、露わになった秘孔に入れて来たのだ。
『ハハハ……『救世主』達も、"強靭でスペシャルな女の身体"はお気に召した様だ。
さぁ、君の遺伝子を私の使命の為に役立ててくれよ……ゲホッうっゲホゲホ……』
漸く「繁殖」活動を始めた光景に、ロシナーは咳き込みながらこの場を去る……。
残されたレイチェルは、ヒトモドキ達の良い様に扱われていく……。
「あっ!ぐっ!はぁ!?い、いい加減に……んぐ、ふぐぅ~~!?」
獣の様に腰を振る度に遡る刺激を、止めようとするレイチェルの眼前に飛びつく
別の生命体の身体、そして開いた口にぶち込まれる生命体の生殖棒。
「んっ!んぐっ!ふぐっ!うっ!うぅ!ふぅぅぅぅぅぅぅ~~!!!」
胸も口も、前の孔も塞がれ、息も苦しくなる程に嬲られていくレイチェルは
そのまま抵抗できず、上と下両方の口に「種」を注がれる。
特に下の口は、生殖棒が奥深くまでたどり着き、レイチェルの一番奥の部屋に
直接流し込む様な勢いで、大量の「種」が流れ込んでいく……。
「っぁ、ぁ……っ、こんなもので……私が負けると、おもんぐぅ~~~っ!!?」
それでもなお抵抗しようとする気丈なレイチェルの心をへし折ろうと、再び上下の口が生殖棒で塞が、後ろの孔にまで生命体がしがみ付いて生殖棒を入れ、3点同時にドクドク!と「種」を流しこんで、レイチェルの身体に「繁殖」させようとするのだった……。
苦戦
🔵🔴🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・❤
・アド/絡◎
■行動
成程、凄い相手ですねぇ。
少々危険ですが、この手で参りましょうかぁ。
【遍界招】を発動、この状況に適応可能な『胎内変質効果を持つ薬品型祭器』を召喚、服用して参りますねぇ。
これにより『Lv×10人規模の過剰な多胎』『胎内加速によるごく短時間での出産』が可能となりますので、この状態で『薬効ジュース』の効果と『行為』を受ければ、凄まじい速度で『多胎→成育→出産』の流れを繰返すことになりますし『胸の膨張』や『母乳の量』もそれに比例しますぅ。
これならば、彼女の『研究欲』を煽り消耗を促すことも容易でしょう。
問題は、これ程の効果ですから、『副作用』の形で何かしら残りそうな点ですねぇ。
「成程、凄い相手ですねぇ。少々危険ですが、この手で参りましょうかぁ」
最後に転送された 夢ヶ枝・るこる(豊饒の使徒・夢・f10980)は、周りの惨事に身をふるふると震わせながら、ロシナーを消耗し切らせる支度を整える。
――此処まで何度と、ユーベルコードを使わせた事で、ロシナーの身体はボロボロの状態だ、細胞の力に抗う、僅かに残った力が辛うじてつなぎとめている様だ……。
『――あぁ……実に素晴らしい体つきじゃないか、正に命を育むのに特化した様なその身体、今の今まででみた逸材より、一番「繁殖」に適してる……!』
だがそれでも、目の前に現れた女神(るこる)の存在は、ロシナーの気を惹くのに十分――。
「なるほどぉ、あれが聞いていた彼女の欲望なのですかぁ、でしたらその欲望を利用しますねぇ……『大いなる豊饒の女神、その鴻大なる知と力を持つ『祭器』を此処にお与え下さい』」
そこで更にるこるは、信仰する「乳神様」に祈りを捧げ、出て来た薬剤型神器をそのまま自ら飲み干した。これにより、この世に適した身体となる為、お腹周りが軽く膨らみ、胸部も一回り成長させる。
『なんと、更にそこから大きく出来るのか?コレは素晴らしい、ぜひ君を「母」に迎えてやらないと』
その光景にますます興奮が冷めやらなくなったロシナーが、るこるを捕えていく。
「コレは途轍もない数ですねぇ、何とか耐えきって見ますかぁ……あっ!❤」
濃厚な薬効ジュースを飲まされてトロトロに蕩けたるこるの秘孔に突き刺さる
生命体の太い生殖棒がるこるの身体を蹂躙し、「繁殖」をさせる為に腰をガンガンにつき続ける。
「んっ❤あっ❤ふぅ❤皆さん張り切り過ぎですぅ❤んぁっぁぁ~~❤
……早速出されてしまいましたねぇ……あっんっ、んんぅ~~~!❤❤」
直ぐにドロッとした粘りのある「種」が、るこるの一番奥で弾ける様に放出された。
惚けてる間もなく、直ぐに「乳神様」の加護は、るこるの身体に現れた。
「卵」に群がる「種」の数だけ分裂したかの様に、るこるの身体で幾つもの着床が起きた……と思えば、時間の流れが其処だけ違うかの様に、瞬く間に中の子が成長を遂げ、気が付けばお腹は既にデキており、あっという間に破水を得て……誕生した。
「あぁ❤吸い付いてきますぅ!❤はぁ……ぁ❤お……お乳が飲まれてしまいますぅ~❤❤あぁぁ❤また来ましたぁ、どれだけ「繁殖」させたいんですかぁ~……?❤」
一般の女性でも一度に、人の数十倍もの数の大規模な多胎と出産等、到底できる者じゃない。だが現に、るこるから生誕した10数もの生命体の子が、るこるの恵みを求めようと縋ってる。同時に吸い付く胸部は、誕生の経緯を得て成長し、恵みの量も増していく……これが乳神の加護。
『は、は、は、凄いぞ……あっという間に数が増える、増えていく……!』
コレを狂喜せずして何となろう、ロシナーは狂ったように笑いながら
抑えもせずに次々と生命体を創造し、るこるとの『繁殖』を強要させる。
『もっとだ、もっと「繁殖」してくれ……!世界を埋め尽くす程、に……っ!?』
【――プチッブチッ!】
ロシナーの中で、何かがつぶれ千切れるな感覚が胸の奥から響いた。
何と聞く間もないまま、ドサリとロシナーは糸が切れた人形のように倒れる。
――『デミウルゴス式細胞』の拒絶反応に、とうとう体が耐えられなかったのだ。
結果、臓器が破裂・断裂した……それが今の音だった。
『――ぁが、がぁ……だめだ、しめいがカナうんだ……ワタシはまだ、まだ……!
イヤ……だ、「キュウセイシュ」のみらいが……消え、………っ!』
血を吐きながら、地を這いながら、未練がましく叫ぶロシナーだったがソレもわずか数分、生命線が切れたロシナーの身体は、瞬く間に塵となって骸の海へと戻っていく。ソレと同時に、ロシナーによってつくられた生命体達も、次々と塵に帰っていった……。
「終わりましたねぇ、漸く――」
フゥっと、ため息を一息ついたるこるだった……が。
例の如く、乳神様の加護を受けた以上、その「副作用」は必ず受けねばならない。
基本的に自分の身体による所があり、今回もその類か……と思っていたのだが。
「――あら……誰か私の胸を……えっ生命体が……どうしてですのぉ?」
ふと、自分の胸に違和感を感じて視線を下に向ければ、其処にいたのは1体の小さい生命体、見た感じはロシナーが呼び出した人型の奴であるが、るこるに向ける視線は柔らかい。――例えるなら、るこるの事を「母」と思ってる様な……。
「――もしや私が産んでしまった影響と乳神様の加護宿ったお乳を飲んで、定着しちゃいましたぁ?えっこれ、どうしましょ……んぁ❤あっ❤が、ガッツキ過ぎですぅ……!❤母乳が止まらないですぅ~!❤」
言ってる合間に、副作用で肥大化・敏感化した乳を生命体(小)に吸われ、幾度となくビクンと身を震わせ、止まらない蜜汁を飲まれ続けてしまう、るこるであった。
……その後、この生命体をどうしたか、どう扱う事にするかは……るこる次第と言っておく。
――兎も角、目的通りオブリビオンは自滅し、此処に消滅となったのである。
……少々、いやかなり?重たすぎる犠牲・代償を、背負ってしまいながら……。
成功
🔵🔵🔴