アポカリプス・ランページ⑤〜豚に触手に『デミウルゴス』
●ソルトレークシティ
「ブホーっ!」
猪顔の巨人が大気を震わす叫び声をあげる。
悍ましきはその背中より肉疣が蠢く触手。
そして狂気の気配漂う……【デミウルゴス式偽神細胞】!
驚異的なパワーを与えながらも激烈な拒絶反応に苛まれしオブリビオンは、自壊に耐えながらも待ちわびる。
己が欲望をぶちまける相手を。
●グリモアベース
「皆さんに赴いて頂きたいのは培養されていた『デミウルゴス式偽神細胞』を移植した、強力なオブリビオンとの決戦です」
羅刹の角を頭巾から覗かせた少女……朝倉・くしな(鬼道僧・f06448)が君達を迎える。
「敵は1体。しかしデミウルゴス式偽神細胞の効果により、攻防共に凄まじい強化を受けています」
しかし弱点もある。
「あまりにも強烈な拒絶反応のため、オブリビオン側はユーベルコードを使用する度に自壊するようです」
しかしそれは敵側も把握している。
そのため、狂気に支配されそうになっている精神状態の中でも出来る限り自壊しないようにして戦おうとするらしい。
「ただ守る……だけでは自壊を誘発できません。相手にユーベルコードを使わせるように誘導して下さい」
本来は高い知能を持っていたようだが、デミウルゴス式偽神細胞の移植により冷静な判断力はかなり低下している。
特に元々強かった闘争心や性欲については歯止めが効かないようになってしまっていると言う。
「かなり危険な相手ですが、この敵の相手をできるのは猟兵だけ。頑張ってください」
そしてくしなは背景をアポカリプスヘルへと変えるのであった。
ナイン高橋
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このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
1フラグメントで完結し、『アポカリプス・ランページ』の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。
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●注意!
今回は展開次第ではお色気な感じになる可能性があります。
苦手な方は参加など控えて頂くようお願いします。
またあまりにも公序良俗に反する行いの場合や、
過度なエログロの場合はマスタリングをかけて調整する場合があります。
心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。
ナイン高橋です。
超強力なオブリビオン(性欲がつよい)が現れました。
弱点としてユーベルコードを使うたびに相手は勝手にダメージを受けますが、
それは相手自身も自覚しているため、
どうにか(主に闘争心や欲望を刺激する方法)で相手のユーベルコードを使わせ、
それを凌ぎましょう。
なお、まともに戦おうとしたりしても殆どの場合は素のスペックで勝てないのでご注意下さい。
それでは皆様のプレイングをお待ちしております。
第1章 ボス戦
『アノマリィ・シング』
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POW : テイクダウン・オーバーラン
【全身を絡め取る粘液】が命中した対象に対し、高威力高命中の【超重突進】からの【執拗で徹底的な蹂躙】を放つ。初撃を外すと次も当たらない。
SPD : クラッピング・テンタクル
【おぞましい肉疣が蠢く触手】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【種族の特徴】【獲物の感触】【悲鳴の声音】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
WIZ : マインド・コロージョン
【口吻】から【広範囲】へ【神経毒ブレス】を放ち、【重度の感覚中枢汚染】により対象の動きを一時的に封じる。
イラスト:小日向 マキナ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「センジュ・ユニバーサルアイズ」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
二升・亜乃
使用技能:空中浮遊・見切り・軽業・功夫・鎧無視攻撃・衝撃波
…哀れだねぇ。
せめて最期に、僕の踊りを間近で見るといいよ。
UC《天人飛翔》により常人より軽い体重を更に軽量化。
そしてあえて接近、至近距離で回避に専念。
リスクは高いけど、間近でひらひらと舞われたら闘争心も火が付くだろうし、こんな格好(BU参照)なら性欲も刺激されるだろうし!
あえてちらっと肌をはだけるサービスも追加で!
隙を見て相手に掌底による衝撃波を撃ちこむよ。
更に闘争心を刺激する狙いだけど、無理はせずに隙ができたらやる。
まぁ無理に攻撃しなきゃこんな奴の攻撃に当たりやしないし!(フラグ)
アドリブ・共闘歓迎
本番まで行かなければ何されてもOK
●
「ブホーっ!」
猪顔の巨人が大気を震わす叫び声をあげる。
その身体には【デミウルゴス式偽神細胞】。
最強のストームブレイドを生み出すべくして培養されていた細胞を移植されたオブリビオンは、強大なパワーを得る引き換えに強烈な拒絶反応にその精神を焼かれていた。
「……哀れだねぇ」
露出度の高い、純白のチャイナドレスに羽衣人特有の飛天の羽衣を纏った二升・亜乃(風に舞う羽の如く・f32678)はそんなアノマリィ・シングの様子に肩をすくめる。
「せめて最期に、僕の踊りを間近で見るといいよ」
そして亜乃はひらりと人間の10分の1の体重の身体で跳躍すると、天人飛翔のユーベルコードを起動する。
「強大なパワーの相手だけど、敢えて接近!」
「ブホーっ!」
オブリビオンは亜乃に気付くと両腕や触手を振り回して攻撃してくるが、それを亜乃は離れる事無く敢えて接近、至近距離で回避を続ける。
軽い体重がユーベルコードによって更に軽くなっており、ひらりひらりと舞うように避けていく亜乃に、オブリビオンは怒りのボルテージを上げていく。
「どう?間近でひらひらと舞われたら闘争心も火が付くだろうし」
そして隙を突いて掌底による衝撃波!
「ブホーっ!」
「おっと!ちらっと肌をはだけるサービスも追加で!」
こちらの攻撃はそれ程効いているようには見えないが、それでも相手の闘争心を刺激する狙いは十二分に果たせたようだ。
更に露出の激しいチャイナ服でひらひらと舞う亜乃にオブリビオンは戦いだけではなく、性欲もかなり刺激されていったようで……。
「まぁ無理に攻撃しなきゃこんな奴の攻撃に当たりやしないし!」
「ブホーっ!」
何やらフラグめいた事を言って余裕を見せていた亜乃に向けて、アノマリィ・シングは突然口から広範囲へブレスを吐き出してきた。
「へっ、ちょっとなにこれくさってあーれーっ」
どんなに回避率を上げていようとも広範囲攻撃には無力。
更に体重を軽くしていた亜乃はブレスに巻き込まれてしまうともろにその影響を受けて部屋の外まで吹き飛ばされてしまった。
「けほけほっ、何あれ。信じられないんだけど」
一気に戦線を離脱させられてしまった亜乃は身体についた埃を払いながら立ち上がろうとする。
「……んあっ!?」
だが、身体を動かした時に走った衝撃に身を固くする。
「え、なにこれ……身体が、凄く熱い……?」
アノマリィ・シングのブレスには神経毒が含まれていた。
そしてその毒は重度の感覚中枢汚染を引き起こす。
亜乃は全身の神経が極限にまで敏感になっており、少し身動ぎするだけで信じられないような衝撃が身体の中心を突き抜けるような感覚に陥ってしまっていたのだった。
「……え、え、これ、どうしよう。どうすればいいの?」
真っ赤になって荒い息を吐く亜乃はその場から動くことが出来ず。
その後、彼女を発見したのは別の猟兵だったか。それとも、レイダーだったのか。
大成功
🔵🔵🔵
エイル・リフィアベルク
「強化改造を受けたオブリビオンですか……
私も無理やり改造させられ猟兵の力に目覚めた身。
あなたの苦しみはわかります……」
ゆえに、ここは私の手で引導を渡して楽にしてあげましょう。
強化外装ウラノスを装着し、ビームキャノンとツインレーザービットで攻撃です!
「くっ、効かない!?
ウラノス、最適な攻撃方法を演算してくださいっ!」
強化外装のAIに身体の制御を任せた瞬間……
全身の装甲がパージされて全裸になって、そこに敵が触手を伸ばしてきて!?
「やっ、いやぁああっ」
触手に全身を嬲られ敏感なところを責められて。
欲望を体内で受け止めさせられてしまいます。
「くっ、ですが……
私の心は折れませんっ」
UCで反撃ですっ!
●
「強化改造を受けたオブリビオンですか……」
エイル・リフィアベルク(強化外装ウラノス適合者・f26733)はアノマリィ・シングの出自を聞き彼の前に立つ。
「私も無理やり改造させられ猟兵の力に目覚めた身。あなたの苦しみはわかります……」
「ブモーッ!」
だがアノマリィ・シングはデミウルゴス式偽神細胞に侵蝕され、理性を失いつつあった。
彼の眼にはただ、目の前にメスが現れただけにしか見えない。
「ゆえに、ここは私の手で引導を渡して楽にしてあげましょう。ウラノス、外装装着!」
『戦闘モード、起動シマス』
未知のテクノロジーが使われているエイル専用の強化外装:ウラノスが展開されエイルの髪と瞳が緑色から鮮やかなオレンジと青に変わると、戦闘準備が完了する。
「いきます!」
エイルはビームキャノンとツインレーザービットで射撃戦を仕掛けにいく。
「ブモーッ!」
だがアノマリィ・シングはデミウルゴス式偽神細胞を移植させられた影響で驚異的なパワーアップを果たしている。
エイルの攻撃を全くものともせずに走り寄って来る。
「くっ、効かない!?ウラノス、最適な攻撃方法を演算してくださいっ!」
『……演算、開始』
攻撃が効かないエイルは後退しながら強化外装の制御AIの戦闘サポートに指示を仰ぐ。
『……演算、完了』
「よし、ウラノス。それでいきます!」
AIによって現状を打破する方法が導き出されたと思ったエイルは、既に驚異的なパワーのアノマリィ・シングに追い詰められそうになっていた事もあり、その演算結果を聞く間もなく承認する。
『了承。全装甲、パージします』
「へっ?」
その瞬間、エイルの着ていた全ての装甲が解除。
一瞬にして全裸になってしまう。
突然の事に固まってしまうエイル。
「ブモーッ!!!」
「やっ、いやぁああっ」
だがアノマリィ・シングの方は、エイルの裸を見て完全に理性が飛んでしまったらしく、触手から粘液を投げつけてくるとエイルの自由を奪い、そのまま超重突進を仕掛けて来た。
「ブモーッ!」
「やっ、ダメぇ。い、やぁああああ!!!」
そのままエイルはアノマリィ・シングに押し倒されしまうと触手に全身を嬲られ敏感なところを責められて、執拗で徹底的なまでの蹂躙を受けてしまう。
「ブモーッ!」
最終的にはアノマリィ・シングの欲望をねじ込まれると、中に大量の白濁液をぶちまけられてしまった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
放心状態になるエイル。
だが彼女の闘志はまだ尽きてはいない。
「くっ、ですが……私の心は折れませんっ」
燃える拳で殴りつけると、一瞬の隙をついてエイルは拘束を脱するのだった。
大成功
🔵🔵🔵
神代・凶津
行くぜ、豚野郎ッ!……って速えッ!?げぶッ!?(巫女の女性の顔に被さっていた鬼面が触手の一閃で吹っ飛び気絶する。)
(想像以上の強敵を前にただ一人になる桜。
ブリーフィングで敵は歯止めが効かない性欲を持っていると言われた事を思い出す)
「……し、仕方ありません。ここで負ける訳には…。」
(そうして覚悟をきめた桜は羞恥心に耐えながら巫女服を脱いで敵の前で裸になる。
興奮したオブリビオンは桜に粘液をかけ、超重突進して桜を組みしき、桜を執拗で徹底的な蹂躙する。
蹂躙に堪える桜だが、やがて堪えきれず潮を吹きながら甘い声を上げる。
だが、オブリビオンは桜に欲望を流し込みながら蹂躙を続けていく)
【アドリブ、お色気歓迎】
●
「行くぜ、豚野郎ッ!……って速えッ!?げぶッ!?」
神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)はヒーローマスクである。
ヒーローマスクとは仮面そのものの存在で、自身を装着してくれるものと共に戦う事でこそ、その真価を発揮する。
そして凶津は登場2コマ目位の速さでアノマリィ・シングの触手の一閃で吹っ飛んでいって気絶した。チーン。
「なっ!?」
残されたのは仮面を被っていた依り代の巫女服の女性ただ一人。
敵は想像以上の強さ。ヒーローマスクを失い、本来の戦闘能力を発揮する事が出来ない状態。
(確か、敵は歯止めが効かない性欲を持っていると……)
そこで巫女服の女性はグリモア猟兵からの説明を思い出す。
このオブリビオンは強大だが、ユーベルコードを使わさせさえすれば自壊すると。
「……し、仕方ありません。ここで負ける訳には……」
そうして覚悟をきめた巫女服の女性は羞恥心に耐えながらその服を脱いで敵の前で裸になる。
「ブモーッ!」
目の前に現れたメスに対して、興奮したオブリビオンは粘液を滴せる触手と共に突進してくると女性を組み敷く。
「きゃっ、あっ、くっ……んあっ!?」
そして執拗で徹底的な蹂躙が開始され、女性は否応なしに高ぶらされていく。
「くっ、んぅ、あっ、あああっ!!!」
なんとか耐えようとしたが、オブリビオンの責めは激しくなるばかり。
やがて堪えきれず潮を吹きながら甘い声を上げてしまった。
「……あ、ああ」
そんな女性に対してオブリビオンは己を起立させると、それをねじ込んでくる。
「ああ、あ、あああーッ!!!」
そしてオブリビオンは己の欲望を流し込みながらひたすらに蹂躙を続けていくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
斎藤・斎
哀しい存在ではありますが、同時に手を抜いていい相手でもありません。
せめてもの慰みとして、ここできちんと終わらせなくては。
戦術
障害物の多い地形に誘導し、遮蔽をとりながら銃撃します。敵の主兵装である触手は威力はともかく遮蔽にぶつかってしまいさぞ苛立つことでしょう。加えて攻撃を受け興奮するため、遮蔽を無視するガス攻撃を選択するはずです。
機動力確保の為に防毒マスクしか装備できず、対神経ガス性能は気休めでしかありません。感覚中枢汚染(鈍化とは言ってない)により動けなくなれば獣の本能によって蹂躙されるでしょうが、こちらも殺す気でいた以上覚悟の上。堕落することなく抗戦の意思を持ち続けます(フラグではない)
●
「ブモーッ!」
最強のストームブレイドを生み出すために培養されていたデミウルゴス式偽神細胞。
それを埋め込まれたオブリビオンは超絶強化を受ける事が出来る。
だが、強烈な副作用は自身を破壊し、そして何よりも精神を狂わせていくのだ。
「哀しい存在ではありますが、同時に手を抜いていい相手でもありません」
金色の瞳でそんなアノマリィ・シングを見つめる斎藤・斎(人間賛歌・f10919)は悲しき宿命を持った相手に哀れみの感情を抱くが、それでも覚悟を持って戦いを挑む。
「せめてもの慰みとして、ここできちんと終わらせなくては」
拳銃を構えた斎はオブリビオンへと発砲した。
「……やはり、拳銃の攻撃は効きが悪いようですね」
何度か当てる場所を変えて撃ち込んでみた斎だったが、どうやらデミウルゴス式偽神細胞の強化の具合が凄まじいらしく殆どダメージらしいダメージが入っていないように見える。
「ブモーッ!」
それでも衝撃が走るのは苛立つらしくオブリビオンは触手を振るって斎を捕えようとしてくる。
「ふっ」
だが斎はその攻撃を身を屈めて、瓦礫を盾にする。
すると攻撃するルートが限定され、触手は瓦礫に当たって斎の元まで届かない。
「その触手では威力はともかく遮蔽にぶつかってしまいさぞ苛立つことでしょう」
障害物や遮蔽物が多い地形まで誘導し敵の攻撃を防ぎながら銃撃を仕掛けていたのだ。
「ブモーッ!」
いい加減邪魔な障害物に、ダメージはなくとも五月蠅い銃撃。
アノマリィ・シングは苛立ちが高まり、今まで自壊するのを恐れて使ってこなかったユーベルコードを使用してくる。
「そう、この状況なら遮蔽を無視するガス攻撃を選択するはずです」
こちらの攻撃が効かなくとも、相手にユーベルコードを発動させさえすれば自壊する。
見事に誘導に成功した斎はガスマスクを自分の顔に装着する。
「ブモーッ!」
そしてオブリビオンの口から放たれる神経毒ブレスが斎の隠れる場所に広がっていく。
(ぐっ、やはり機動力確保の為に防毒マスクしか持って来れなかったのは失態でしたか……)
超絶強化されたオブリビオンから逃れながら戦闘を行うために装備は最小限にしなければならなかった。
そのために斎は防ぎきれない神経毒をその身に受けてしまい、重度の感覚中枢汚染を受ける。
「ブモーッ!」
そして動けなくなった斎の元に、超重突進してきたアノマリィ・シングが覆い被さって来る。
「くっ、しかし、こちらも殺す気でいた以上覚悟の上です」
「ブモーッ!」
完全に理性を失ったアノマリィ・シングは捕まえた斎の衣服を一気に破り去ると、興奮して膨張した剛直を斎の中へと突き刺して来た。
「ぐっ。んっ……」
汚染された感覚中枢は全くこちらの事を考えていない激しい油送すらも快楽として認識させてきて、身体は反応してしまう。
「ブモーッ!」
そして夥しい量の欲望を斎の中で吐き出される。
「んんっ、はっ、はぁ、はぁ……私は負けません……」
「ブモーッ!」
再びアノマリィ・シングが動き出し、その後も何度となく斎は欲望を身体の最奥で受け止めさせらてるが、彼女の瞳に抵抗の意思が消える事はなかった。
大成功
🔵🔵🔵
ラヴェル・ジャンクシード
相手は強敵、こっちは経験不足っと
ふっつーなら、相手になんてならないだろうね~
けど、今回は自壊を狙えばいいし、やりようはあるでしょ
スピードで翻弄できないかな?
UCで外せない首輪以外はぜ~んぶ脱いじゃえ
……首輪一つに裸って、据え膳なんじゃ…?
つ、捕まらなきゃいいんだよ!
とにかく、相手の周囲を駆けまわるよ
ダガーでちくちく、鬱陶ししちょっかいかけてこ
で、捕まっちゃったらだけど
まっ、私、初めて……っ!
当然、聞きいれてくれなくて
無理にされていくけれど、段々、気分が昂ぶってきて
ラヴェルのお腹の奥にアナタの種をたっくさん頂戴♡
雄ってか種としての本能が強そうな精を中にたっぷり
胎の奥で、何かが捉えられた感じが……
●
「相手は強敵、こっちは経験不足っと」
大きな首輪にぶかぶかの外套が特徴的なラヴェル・ジャンクシード(人間のシーフ・f34857)はアノマリィ・シングの様子を伺いみる。
デミウルゴス式偽神細胞を培養移植されたアノマリィ・シングは通常ではあり得ない程のパワーアップを果たしていた。
真っ向から戦うのはまず難しそうだ。
「ふっつーなら、相手になんてならないだろうね~」
しかしデミウルゴス式偽神細胞には欠点があった。
それは超絶強化の代わりに強烈な拒絶反応を引き起こし、ユーベルコードを使用する度に自壊していくという弱点だ。
「けど、今回は自壊を狙えばいいし、やりようはあるでしょ」
こちらの攻撃が効かなくても、相手の攻撃を誘発させ続ければいい。
それならばスピードには多少は自身がある自分でもどうにかなるだろうとラヴェルは戦いを挑むことにした。
「スピードで翻弄できないかな?外せない首輪以外はぜ~んぶ脱いじゃえ」
ラヴェルはシーブズ・ギャンビットの能力を最大限発揮させるため、着ている衣服……外套だけだったがそれを脱ぎ去る。
どうも首輪だけは呪われているらしく外せないらしい。
「ブモーッ!」
裸で突っ込んできたラヴェルに対し、アノマリィ・シングは欲望に狂った視線を向けて吠え猛ける。
「……首輪一つに裸って、据え膳なんじゃ…?つ、捕まらなきゃいいんだよ!」
明らかに欲望に染まり股間のモノを滾らせ、触手を悍ましく動かすアノマリィ・シングの様子に一瞬怯えた感情を抱くも、ラヴェルはそのままダッシュで相手の懐に潜り込む。
「例え攻撃が効かなくっても、こうやってダガーでちくちく鬱陶しくちょっかいかけてけば……」
「ブモーッ!」
「きゃあっ!?」
加速したスピードで素早く駆け回り翻弄しようとしたラヴェルだったが、アノマリィ・シングは裸体にすっかり欲情。
一気にユーベルコードを使用して自壊するのも構わずに触手を動かし裸のラヴェルを捕縛してきた。
「うわっ、これ、やば……んっ!」
悍ましき肉疣が蠢く触手がラヴェルの身体を嬲り絡みつき、そして強制的に足を開かせて来る。
そして引き寄せられていく先に待つのはアノマリィ・シングの股間にそそり立つ一際恐ろしい欲望。
「まっ、私、初めて……んぶっ!」
何とか逃げようとしたラヴェルだったが、その唇をアノマリィ・シングに塞がれると更なるユーベルコードによって神経毒を含んだ吐息を直接流し込まれてしまう。
「んんっ!?んんっんんーっ!!!???」
本来ならば広範囲に向けてブレスとして吐き出されるその毒を逃げ場なく口の中に全て吐き出されるラヴェル。
そしてそのまま一気に貫かれてしまう。
「んんんーっっっ!!!」
重度の感覚中枢汚染を受けたラヴェルは痛みを感じる間もなく凄まじい快楽で脳みそまで貫かれてしまう。
そのまま始まる荒々しい油送に対しても突かれる度に何度も何度もイかされてしまう。
そして段々と気分も昂っていき。
「ぶはっ!……ラヴェルのお腹の奥にアナタの種をたっくさん頂戴♡」
自ら腰を振るほどにすっかりメロメロ状態になってしまっていた。
「ブモーッ!」
性欲の高ぶったアノマリィ・シングはそのままラストスパートをかけてラヴェルの最奥で本能のままに解き放つ。
「んぐっ、ああああぁーっ!!!」
驚く程の量を流し込まれたラヴェルは意識を失っていく最中に胎の奥で、何かが捉えられた感触を覚えるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
アドリブ歓迎(お色気方面含む)。
本体は脱がす程度、分身にはナニしてもOKです(いろんな意味で)
つまりどんどん使わせて自壊させよと…なるほど?
自身は【闇に紛れ】つつ、指定UCを発動。
それとなく無防備に見せかけた分身を先行させ、【誘惑】し【おびき寄せ】ましょう。
あとは五~十体ずつくらい分身を小出しにしつつ、包囲殲滅、するように見せかけ幻と【催眠術】で撹乱。
ちょっぴり理性をさっと取り除きましょう。
事が終わるごとに追加を送り込んでよりどっぷり術にかけつつ、機を見ましょう。
【覚悟】を決めてアーアーキコエナイ。
分身を十分増やしたら、虜になったかのように纏わり付かせ【鎧無視攻撃】で一斉に自爆し【だまし討ち】
●
「ひやっ」
「やめっ」
「あぐっ、もう、ダメ……」
狐耳と尻尾が特徴的な篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)がアノマリィ・シングの触手に捕まってしまっており、悍ましい肉疣によって嬲られていた。
「ブモーッ!」
長羽織は投げ出され、黒い着物も剝ぎ取られて裸にさせられ触手に動きを封じられた綾。
触手によって身体を隅々までまさぐられすっかり発情した顔つきで、何度も絶頂させられていた。
それが、5体。
(思っていたより持ちそうにないのね。もう5体ほど追加しましょう)
闇に隠れた綾本人は、その様子をこっそり伺いながら追加の"分身"を生み出していた。
今回の敵、アノマリィ・シングはデミウルゴス式偽神細胞の移植という驚異的なパワーアップを果たしており、通常の戦闘を仕掛けても勝ち目は薄い。
だが相手はその超絶強化の反動でユーベルコードを使えば使うほど自壊していくという弱点を持っていた。
(つまりどんどん使わせて自壊させよと……なるほど?)
そんな訳で綾は分身を小出しに出していき、誘惑してユーベルコードの誘発を狙っていたのだ。
作戦は順調で、特にデミウルゴス式偽神細胞の影響で狂気に陥り気味になっているアノマリィ・シングに分身の使う幻や催眠術はよく効いた。
新たな分身を出す度にアノマリィ・シングはユーベルコードを発動して自壊していっている。
ただし。
「ああっ!?」「んぐっ」「あああっ!!!」
(ん、5体の分身じゃ一蹴されるのね。それなら倍の10体なら)
アノマリィ・シングの超絶強化は綾の想定以上であり、分身の数が少ないと一気に触手に捕らえられてしまう。
しかもこの触手。狂気に陥っているにも関わらずどうやら捕まえた分身から学習しているらしく、新たに生み出した分身に対して特攻のようなものを持ち始めた。
捕まえる速度は段々早くなり、全裸に剥かれた綾の分身は触手に嬲られるとすぐに抵抗できなくなってしまっていく。
そして分身が一人ずつアノマリィ・シングの本体に引き寄せられると。
「ブモーッ!」
「あ、あああーーーっ!!!」
アノマリィ・シングの剛直をねじ込まれ蹂躙されていってしまう。
「あんっ、あっ、あんっ、んっ、ああっ!」
それも力づくで蹂躙されているのではない。
触手によって昂らされた分身はアノマリィ・シングの巨大な剛直に貫かれながらも苦痛の悲鳴ではなく、メスの悦びを表すような嬌声を上げるのだ。
事実、既に大量の種子を流し込まれ床に放り出された分身の一部は、すっかり瞳にハートを浮かべ触手などなくともアノマリィ・シングに媚びるように纏わりついていた。
(アーアーキコエナイキコエナイ)
本体の綾の方はその事実……本体である自分がもし捕まってしまえば、本体をベースに作り出している分身と同じ末路を高い確率で辿ってしまうという事には目を背けて、ひたすら分身の補充を行っていた。
事が終わるたびに追加を送り込まなくては間に合わないので、自分と同じ姿をした分身たちが次々と虜にされていくのを見ていくしかなかったが。
(と、分身の限界ね)
生成可能な限界数まで出しきった事を確認した綾は最後の分身がものの数秒で捕まり剝かれ潮を拭かされているのを沈んだ目で見ながら、分身達に施していた"仕込み"を稼働する。
(あれは、演技、よね?)
元々虜になったかのように振る舞わせ纏わりつかせる予定だった。
まだその指示を出していないような気もしたが、現状は綾の分身たちはすっかりとろけ発情した顔でアノマリィ・シングの身体や触手やその剛直に身を寄せ奉仕しているように見える。
結果的には問題ないはずだ。
「爆ぜよ、爆ぜよ その腕の中で 掻き抱く夢が、指の間から溢れるように 鮮烈な終をその身へ刻め」
そして綾は分身たちを一斉に自爆させるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
郁芽・瑞莉
アドリブOK、NG無し
ストンと服を脱ぎ捨てると。
背中を向けて足は立ったまま拡げて、相手にトロトロ蜜壺を晒して。
大きく柔らかいと分かる変形する胸の前に両手を置いて。
大きなお尻を揺らして、トロ顔を相手に向けて誘惑。
突き込まれると同時に相手の口吻を交わして、神経毒ブレスを誘発。
ブレスを受けて、全身が超敏感になり、
胸からは妊娠もしていないのに母乳が噴き出て♥
それでいて意識は失わない様に活性化される事態に。
そんな中で蜜壺内の超強力剛直は勿論、触手の相手も手や胸、
お尻など全身を犯されてイキ狂わせられる事に♥
縛の符で抜けない様にして相手のユーベルコードを誘発、
効果が尽きるまでこの身を以ってお相手しますよ♥
リーゼロッテ・ローデンヴァルト
※アドリブ絡みガチエロ歓迎
※体型は水着JC準拠
ふふっ♡
激戦で滾ってたしこういう戦争も歓迎さ♡
というわけで、躊躇なく裸で登場♡
肉感不足はコレと医術で補うよ♡
【マトリクス・メモリ】を胎内へ挿入れて融合
『淫魔の発生源』を構築して高位サキュバスに変身♡
更に【アイス・ミルク】で神経毒対処&快感増強♡
アタシ自身…後、最初からヤル気十分の娘に
【ディアボリカ・ローズ】を手早く施術♡
蠱惑感へ惹かれた猪に敢えて跪きナニを咥えるよ♡
戦闘力(意味深)も増強中だしね…は、ぷ…んぅっ♡
そして【フラッシュ・ライナー】で超高濃度の媚薬注入♡
後は生命力を吸収しつつユベコ暴発まで堪能♡
んぅ♡ひぐっ♡♡すごっ♡♡ハジケるぅっ♡♡♡
ロベリア・アナスタシア
(アドリブ連携歓迎、YESエッチ)
性豪(『性欲強くて強力』をそう解釈)のオブリビオンですって?
ソレは是非相手して貰いたいわ❤
ウフフ♪我慢してる様に見えて誤魔化しきれてない欲情っぷりを
煽り立てる様にチラチラと恥部を見せながら【誘惑】♪
「ほぉら獲物はコッチですよぉ、好きにシテも良いのよ?❤」
更には全身から媚薬っぽい香(UC)も発して魅せたり♪
捕まったら良い様にされちゃうけど、ユーベルコードも使わない
「遊び」なんてつまらないから更に【誘惑】。
「もっと本気見せて❤ガタイは見せかけなのかしら」って。
本気になってユーベルコードを使ってくれれば計画通り❤
後は時間稼ぎで【UC】を使いながら遊んじゃうわ❤
●
「性豪のオブリビオンですって?ソレは是非相手して貰いたいわ❤」
ロベリア・アナスタシア(『媚薬』と『快楽』を愛する美魔嬢エルフ・f23913)は『性欲強くて強力』と言う説明をすっかりその方向だと解釈して期待のままにやってきた。
因みに超絶強化とはもちろんそっち方面でも超超超!強化されているのでご安心ください!
「ふふっ♡激戦で滾ってたしこういう戦争も歓迎さ♡」
そんな話を聞いてリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)も期待感を持ってやってきた。
それも躊躇なく裸で。
「……」
そして郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)は無言でストンと服を脱ぎ捨てると、背中を向けて足を立ったまま拡げると。
「あぁん、どうぞ♥貴方様の超強力剛直をこのトロトロ蜜壺に下さいませ♥」
大きく柔らかいと分かる変形する胸の前に両手を置き大きなお尻を揺らして、トロ顔を相手に向けて誘惑し始めた。
「もう、独りだけ抜け駆けなんてズルいよ♡」
瑞莉に触発されてリーゼロッテも行動を開始する。
「ん……♡」
『淫魔の発生源』を記憶したマトリクス・メモリを胎内へ挿入れて融合すると、その身を一時的に高位サキュバスに変身させる。
さらにそのまま素早く各自にディアボリカ・ローズを散布。
蠱惑的な魅力を一層引き立たせる。
「ほぉら獲物はコッチですよぉ、好きにシテも良いのよ?❤」
ロベリアもマントの下の下着のような服を脱ぎ去ると煽り立てる様にチラチラと恥部を見せながら誘惑していく。
「ブモーッ!」
当然、理性が崩壊仕掛けているアノマリィ・シングは誘惑のままに3人に飛び掛かると一気に捕縛してしまう。
デミウルゴス式偽神細胞によって超絶強化されているためにその速度もパワーも段違いなのだ。
「あン❤なぁに?まずはお口でしろって?」
「わかりましたぁ♥ご主人様ぁ♥」
「戦闘力(意味深)も増強中だしね……は、ぷ……んぅっ♡」
そしてアノマリィ・シングは膨張して凄まじいサイズになった己の剛直を3人の顔になすりつけ奉仕を強要してくる。
リーゼロッテが先端を、ロベリアが竿を、瑞莉が玉を担当し、一人では咥えきれないモノに舌をはわせていく。
「んぷっ!?これ、まだ大きく……♡」
「長さも凄いわね❤」
「こちらもきゅんきゅん作られているのがわかります♥」
3人の美女に奉仕させ臨戦態勢にしたアノマリィ・シングは触手を動かし体位を変えると、その剛直の先端を一人目の蜜穴に向ける。
「あら❤私からなのね?」
添えられたのは股を大きく開かせられたロベリアだった。
「ブモーッ!」
「ああっ❤」
特に抵抗しないロベリアに対してアノマリィ・シングは一息で最奥まで貫いてきた。
そしてそのまま腰を叩きつけると、既に限界が近かったのかロベリアの中に大量に欲望を吐き出してきた。
「ブモーッ!」
「んんんっ、すご❤」
ロベリアはアノマリィ・シングの凄まじい放出に身を震わせながらも、更に身体を自ら絡みつかせにいく。
「よかったわ……けど、ユーベルコードも使わない"遊び"なんてつまらないわ」
ぎゅっと挑発するように絞まる中。更には全身から媚薬っぽい香おりも漂い始めていく。
「ふふ、もっといけるでしょ♡」
隙を見せたアノマリィ・シングに、リーゼロッテは超高濃度の媚薬注入する。
「ご主人様ぁ♥もっと、もっと滅茶苦茶にしてくださいませ♥」
瑞莉もその身をアノマリィ・シングに寄せると欲情を誘うように言葉を紡ぐ。
「もっと本気見せて❤ガタイは見せかけなのかしら」
そしてロベリアはこれでもかと更に誘惑を仕掛けていった。
ユーベルコードを使わせなくては、自壊は、起きないのだ。
「ブモーッ!」
「あん、素敵んぶっ!?」
全く萎えた様子のなかったアノマリィ・シングはロベリアの挑発に乗ると、ロベリアの口を己の口で塞ぎながらユーベルコードを発動する。
口内から発せられる神経毒ブレスが、ロベリアの口の中へと直接、大量に注ぎ込まれていく。
「んんっんん、んんんーっ!!!」
本来ならば広範囲攻撃となるだけの量の全てがロベリア一人の中へと強制的に吸収させられていってしまう。
しかもその神経毒は重度の感覚中枢汚染を引き起こすものなのだ。
「んあ、ああっあああーっ❤❤❤」
毒や媚薬に対して耐性をもっているはずのロベリアだが、ユーベルコード製の神経毒に対抗できるものではなかった。
いや、他に対しては有効にならないからこそ、ユーベルコードを誘導出来たとも言えるだろう。
ともかくロベリアはアノマリィ・シングの接吻と神経毒から全身が超敏感になり、今まで感じた事ない程の快楽を味合わされていた。
そのまま抜かずの2発目を一滴残らずぶち込まれ、ロベリアは快楽の海へと沈んでいってしまう。
「んぅ♡」
そして間髪入れず、次はリーゼロッテの口内を蹂躙しながら神経毒ブレスを注ぎ込めば、アイス・ミルクの中和性など全く間に合わない濃度の毒が周り重度の感覚中枢汚染を受けてしまう。
「んあーっ♡」
そのままびくつくリーゼロッテの中へと剛直を挿入するアノマリィ・シング。
その動きには全く容赦なくガン!ガン!とリーゼロッテへと腰を打ち付けていく。
「んぅ♡ひぐっ♡♡すごっ♡♡ハジケるぅっ♡♡♡」
痛みなど感じない程の快楽を叩きつけられてリーゼロッテは白目をむく。
「ブモーッ!」
「♡♡♡♡♡♡」
そしてリーゼロッテの中でも全く衰える様子のない放出をするアノマリィ・シング。
「あハ♡すご♡」
イき過ぎて身体に力の入らなくなったリーゼロッテからずるーりと引き抜かれていくアノマリィ・シング。
その先端は最後に残った瑞莉へと向かった。
「お待ちしておりました♥」
自ら穴を拡げる瑞莉に己を沈めるアノマリィ・シングは、挿入と同時に口吻を交わす。
そして3度目の神経毒ブレスを放ってくる。
「んんっ♥んぐっ♥んんんん♥♥♥」
全身が超敏感になり突っ込まれる度に絶頂していく瑞莉。
更には妊娠もしていないのにその胸から母乳が噴き出てしまう。
「ブモーッ!」
「ぷはっ、ああっそんな、吸わないで♥」
アノマリィ・シングは瑞莉の巨乳に吸いつくと母乳をごくごくと飲んでいく。
その間もズコズコと超強力剛直で穴をほじくられ、そして余った触手が手やお尻など全身をも犯して回る。
「ブモーッ!」
「あああっ♥」
驚異的な奔流が瑞莉の中で吐き出され今までにない絶頂に陥ってしまう瑞莉。
だが、神経毒の影響かそれでいて意識は失わない様に活性化される事態になってしまう。
「はぁはぁ……合一霊符「縛」(ゴウイツレイフ・バク)」
そこに息も絶え絶えな瑞莉がユーベルコードを発動する。
予め自分のヘソの下あたりに貼り付けてあった護符が、一度入ってきたアノマリィ・シングを逃さないようにしばりつけていく。
「ブモーッ!」
しまりがよくなったことに喜んだアノマリィ・シングは興奮したように腰の動きを一層激しくしていく。
「効果が尽きるまでこの身を以ってお相手しますよ♥」
その後、3人はアノマリィ・シングの気持ちが落ち着くまで何十発も相手をさせられ続けたとのことだった。
大成功
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シャーリー・ネィド
【かまぼこ】
うわぁ、見るからにダメな敵が来たよ
水着姿で【挑発】しながら【ゴッドスピードライド】で猛スピードで走り回って自壊するまで逃げ回る
触手相手に追いかけっこっていうのもゾッとしないけど、敵のUCを無駄撃ちさせないと倒せないんだよね
ビーム銃の【目潰し】+【制圧射撃】で触手の動きを鈍らせながらとにかく必死に逃げ回る!
捕まったら絶対ダメな目にあわされるから!
それだけはダメ!ゼッタイ!
自壊寸前になったら【クイックドロウ】+【乱れ撃ち】でトドメを刺す!
乙女の怒り、思い知るんだよ!
(※アドリブOK、サービス上等です)
ウィーリィ・チゥシャン
【かまぼこ】
多分あいつ俺狙って来ないだろうからその点では安心だけど、だとしたらシャーリーが狙われるって事だからそれはそれで許せないよな。
そんな訳で大包丁の【衝撃波】で奴を挑発してこっちに粘液を放つ様に仕向け、それを【ダッシュ】や【ジャンプ】、【軽業】と【地形の利用】によるパルクールで避けまくって自滅を誘う。
もしシャーリーが狙われそうになったら【料理の鉄刃】の【部位破壊】で触手を切断して救出する。
いくらなんでもちょっと洒落にならないし。
で、相手が弱ってきたら【料理の鉄刃】の【二回攻撃】で追い打ちをかけて完全にトドメを刺す。
(※アドリブなどはお任せします。NGなしです)
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「うわぁ、見るからにダメな敵が来たよ」
シャーリー・ネィド(宇宙海賊シャークトルネード・f02673)は水着姿で宇宙バイクに乗ると、ユーベルコード:ゴッドスピードライドを発動して変形。
移動速度を上げてアノマリィ・シングに捕まらないように逃げ回る。
「触手相手に追いかけっこっていうのもゾッとしないけど、敵のUCを無駄撃ちさせないと倒せないんだよね」
敵、アノマリィ・シングはデミウルゴス式偽神細胞を移植され超絶強化を受けている。
その攻撃力・防御力は圧倒的で、真っ向から勝負を仕掛けても太刀打ちできないだろう。
だが弱点もあった。それはあまりに強力すぎて、強烈な拒絶反応を引き起こし、ユーベルコードを発動する度に自壊していくというものだ。
「捕まったら絶対ダメな目にあわされるから!それだけはダメ!ゼッタイ!」
シャーリーはビーム銃を構えて動きを鈍らせようと射撃!
「ブモーッ!」
だがアノマリィ・シングは鬱陶しいと感じたのか。はたまたシャーリーの水着姿に欲情したのか、捕まえられないシャーリーにしびれを切らしてユーベルコードを発動してくる。
「うわっ!?」
逃げていたシャーリーに向かって凄まじい速度で迫って来る悍ましい肉疣が蠢く触手!
超絶強化されたユーベルコードに宇宙バイクに乗って逃げるシャーリーも遂に捕まってしまう。
「ちょ、うわっ、ダメ……!?」
肉疣が激しく蠢きシャーリーの身体を這うと一気に快楽がシャーリーの身体中を巡っていってしまう。
そしてそのまま触手はシャーリーを股間のモノを激しく膨張させたアノマリィ・シングの元へと運んでいき。
「研ぎ澄まされた刃と技に、料理出来ないものはない!料理の鉄刃(ブレイドワーク・オブ・アイアンシェフ)」
ぎりぎりのところでシャーリーのピンチにさっそうと現れたのはウィーリィ・チゥシャン(鉄鍋のウィーリィ・f04298)!
大包丁を振り回し、触手を切断した。
「ブモーッ!」
「いくらなんでもちょっと洒落にならないし。シャーリーが狙われるのは許せない」
パートナーであるシャーリーを守るため、ウィーリィは身体を張って守りにいくつもりで、大包丁の衝撃波を飛ばして挑発していく。
「多分あいつ俺狙って来ないだろうからその点では安心だけど」
え?誰がそんな事言いました?
「え?」
「ブモーッ!」
ちょっとデミウルゴス式偽神細胞に正気を狂わされたアノマリィ・シングはそんな男とか女とかなんかそういうことで人を区別するようなそんな存在は超越してしまっていた。
なので当然のようにウィーリィにも性欲バリバリの瞳を向けて全身を絡め取る粘液を飛ばしてきた。
「なっ!?」
べちゃっと超越したステータスで投げつけられた粘液に絡め取られるウィーリィ。
パルクールで逃げようとしたが、丁度お尻を突き出した形になった所にアノマリィ・シングが超重突進!からの執拗で徹底的な蹂躙が開始されてしまう!
「う、うわー、アーッ!」
「わぁ……わぁ……!」
真っ赤な顔になったシャーリーの目の前でどれ程蹂躙されてしまったかはちょっとここでは言えない。
だがここで言えることは、度重なるユーベルコードの乱用によって、遂にアノマリィ・シングの自壊が限界を迎えて来たということだ。
「く、くそ!こうなれば、トドメだ!」
「はっ!乙女の怒り、思い知るんだよ!」
なんとか後ろを振り返って大包丁を振りかざしたウィーリィと、呆けてしまったところから復帰したシャーリーの乱れ撃ちによって最後の自壊が進み、遂にアノマリィ・シングは撃破されるのだった。
アノマリィ・シング、撃破完了!
大成功
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