アポカリプス・ランページ④〜魔力を上げて物理で殴れ
「撃ち抜いた相手の武器を形状や構造を一切問わず一時的に使用不能にする「侵蝕プログラム弾」ですって。面倒よねぇ」
グリモアベースにて前置きも無しに語り始めるアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)。
「というわけで、始まったわね、アポヘルでの戦争『アポカリプス・ランページ』。これからあなた達に向かってもらうのは過酷な高温と乾燥に包まれた「死の谷」デス・バレーに築かれた、ヴォーテックス一族の機械要塞兼コンピュータ研究所よ。
ここにはスーパー戦車のスーパーウェポンすら狂わせる、「禁断のコンピュータウイルス」が保存されているようね。で、この要塞を守る相手が使ってくるのがさっき言った「侵蝕プログラム弾」よ。
だから、これをくらわない工夫か無力化されない手段が必要ね。他にも武装に頼らない戦闘スタイルであれば普段どおりに戦えるはずよ。徒手空拳はもとより超能力や魔法等の神秘的手段があれば有利に戦えると思うわ。
さて、ここを守ってる存在だけど、夢魔リリスという元々はエナジードレイン系の魔法を得意としていたオブリビオンみたいね。もっとも文明崩壊の余波でエナジーの確保が難しくなって今は物理主体みたいだけど。……うん、残念な相手っぽく見えるけど守りを任されるくらいだから肉弾戦も高い水準で得意なのでしょう、たぶん。
ま、まぁ、油断さえしなければ皆に倒せない相手ではないと思うわ。ではでは、朗報を期待して待っているわ、いってらっしゃい」
語り終えるとアリスは転送準備を始めるのだった。
蒼汁の人
ごにゃーぽぴにゃーたごきげんよう。
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
特に語ることはありません。拳で殴るか神秘で殴るかの違いでしかありません。汝が為したいように為すがよい。
このシナリオには特別なプレイングボーナスがありますよ。
☆=============================☆
プレイングボーナス……武装の無力化への対策を行う。
☆=============================☆
●
以下のコマンドを使用の場合、おまかせとしてサポートに準じた判定を行います。
☆:お任せ。サポートに準ずる判定。
🎲:お任せだけどダイス判定あり。オープンダイスで判定。誰でも確認できる形でダイス振ります。
それでは皆様の素敵なプレイングをお待ちしています。
第1章 ボス戦
『夢魔リリス』
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POW : エナジードレイン
【盗み攻撃/大食い/騎乗/奉仕/誘惑】で攻撃する。また、攻撃が命中した敵の【性癖と習性と味】を覚え、同じ敵に攻撃する際の命中力と威力を増強する。
SPD : 夢魔の楽淫
【あの子を快楽漬けにしてエナジーを貪りたい】という願いを【自分のSNSを利用する人々】に呼びかけ、「賛同人数÷願いの荒唐無稽さ」の度合いに応じた範囲で実現する。
WIZ : 夢魔の籠絡
自身が操縦する【夢魔のテクニック】の【誘惑/おびき寄せ/大食い/盗み攻撃/奉仕】と【騎乗/大食い/盗み攻撃/奉仕/継戦能力】を増強する。
イラスト:黒江モノ
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「💠アリス・セカンドカラー」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
白雪・まゆ
物理ならわたしも得意なのです。
正面からの殴り合いなら負けませんのですよ!
相手の『浸食弾』はハンマーで受けますですね。
ハンマーは無力化されますでしょうけど、まだまだ闘えますのです。
【怪力】と【グラップル】で格闘戦しちゃうのですよー!
リリスに全力タックルをかけて組み付いたら、引き倒して、
関節技(脇固めやヒールホールド)や絞め技(チョークスリーパーや三角締め)で攻撃していきますのですよ。
リリスさんも格闘できるかもなのですが、
そこはおねーちゃんに鍛えられた夜の格闘戦の技も生かしていきますのです!
……なかなかいい声で鳴きますですね。
あなたもおねーちゃんのペットになればレベルアップできるかもですよ?
「物理ならわたしも得意なのです。正面からの殴り合いなら負けませんのですよ!」
身の丈よりやや大きいバトルハンマーを構え、白雪・まゆ(おねーちゃんの地下室ペット・f25357)はリリスめがけて突撃シていく。
『イエスロリータ! ゴウタッチ!』
そんなまゆに対してリリスは目を血走らせながら鼻息も荒く侵蝕プログラム弾を放つ。
「まゆはもう15歳、ロリではないのです!」
まゆはロケットブーストで超加速し侵食プログラム弾を打ち返した。ピコハン化したハンマーを振り切った勢いのまま投げ捨て、飛びかかってきていたリリスを迎え討つ。
『見た目ロリならそれはロrごはぁ』
背中から地面に叩きつけられ息の詰まったリリスをそのままサブミッションで追撃する。
『おほ♪ 我々の業界ではご褒美でござる』
「うわぁ……」
だが、痛めつけられて悦ぶリリスにまゆがドン引きしたその一瞬の隙に攻守を逆転されてしまう。
『貧乳はステータスぅ!』
「うっさいのですよ! リリスさんも格闘できるかもなのですが、そこはおねーちゃんに鍛えられた夜の格闘戦の技も生かしていきますのです!」
しかしまゆは怯まない。自身が店子として所属する恋華荘の管理人との経験を活かして的確にリリスの技を返してイく。
『ロ、ロリがコレほどのテクを……そこはらめぇ♡』
「……なかなかいい声で鳴きますですね」
リリスの反応に気をよくしたまゆは耳をはむっと噛むと胸を極めていた手を下腹部へと下ろしてイく。股関節の突起をつまみ秘裂を指でロックする。
「あなたもおねーちゃんのペットになればレベルアップできるかもですよ?」
『そ、それもイイかもぉ♡』
まゆがロックした指をグリっと動かせばリリスはビクンと身体を跳ねさせた。
大成功
🔵🔵🔵
篁・綾
♡10 幻と分身には何をしてもOK。本体も脱衣等までは可。
よく絶滅しなかったわね。環境に適応したということかしら。
対策は武器を使わず戦うことで済ませましょう。
【催眠術】で己の自意識を強化。
挨拶代わりに【残像】と舞い散る花で【目潰し】しつつ、指定UCで攻撃。
欲望の夢を見せる桜吹雪で【精神攻撃】を仕掛けましょう。
【マヒ攻撃、催眠術】も織り混ぜながら、繰り返し攻撃を。
たっぷり夢に溺れて貰うわ。
あちらの攻撃は【残像】やUC【鏡月桜花】の分身の盾でいなすわ。
直接攻撃する場合は、【鎧無視攻撃】を駆使した無手による【斬撃波】か、桜色の結晶の侵食による【捕食】で。
「『謳え、謳え 己が刻みしモノを 過日の欲に惑い迷いて 現世すらも見失え』」
桜吹雪の中リリスは歓喜に打ち震えていた。ようやく、ようやく飢えを満たせる極上なエナジーを味わえるのだ。激しい戦いの末に全身を痙攣させる篁・綾(幽世の門に咲く桜・f02755)の蜜を啜る。それだけで綾は身体を跳ねさせ全身を痙攣させた。
こうなってしまえば猟兵といえども極上の食材に過ぎない。久しぶりの獲物だ、次はいつ手に入るかわからない。だからリリスはじっくりと味わうことにした。食べきってしまえばまた荒野の蛇で無聊を慰める日々に逆戻りだ。うっかり食べ尽くしてしまわないようにリリスは慎重に綾を快楽漬けにしてイく。
「よく絶滅しなかったわね。環境に適応したということかしら」
だらしのない顔でよだれを垂らしながら夢の中にいるリリスを見下ろしながら綾は一人ごちた。色々と手は用意していたものの、そのほとんどは必要なかったのである。拍子抜けもいいとこであった。
空腹でふらふらとよろめくリリスを見ても綾は油断はしなかった。自己催眠で自身を強化しながらいつでもリリスの動きに対応できるように構え、生物非生物区別なく幻を見せる桜吹雪を放ったのだ。それだけで勝負はついた。
リリスの願いや欲望、そして心から望むモノ。その夢幻に囚われたリリスはすでにまな板の上の鯉である。綾は桜色の結晶を取り出しリリスに近づいてイくのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ニクロム・チタノ
アハハ侵蝕プログラム弾ですか、まあ夢魔はか弱いイメージですからそれぐらいのハンデで丁度いいでしょう
さてさてまずは悪臭で目眩まししつつヨダレを撒き散らして地面をヘドロ化してヘドロに潜ってプログラム弾を避けつつ接近しましょう
ヘドロから出る猛毒ガスが身体に回って動きが鈍くなってきていますね、ヘドロをたっぷり刷り込んで身体を綺麗にしてあげますよ、ほらヘドロのいい臭いが身体に染み込んでますよ?ヨダレも沢山飲ませてあげますよ遠慮しないでください?アハハハこれからは一緒にヘドロの海で暮らしましょうか?アハハハ
「アハハ侵蝕プログラム弾ですか、まあ夢魔はか弱いイメージですからそれぐらいのハンデで丁度いいでしょう」
夢魔リリスがその悪臭に気付いた時には既に手遅れであった。全身を毒に冒され地面に膝をつく。それでも震える身体に鞭を打ちその場を離れようと地面を這うように進む。だが、気がつけばリリスの身体はヘドロの中に沈みつつあった。
「ヘドロから出る猛毒ガスが身体に回って動きが鈍くなってきていますね、ヘドロをたっぷり刷り込んで身体を綺麗にしてあげますよ、ほらヘドロのいい臭いが身体に染み込んでますよ?」
『や、やだ、なにこれ』
そのヘドロの正体はニクロム・チタノ(反抗を忘れた悪堕ちヘドロ・f32208)であった。ある戦いに敗北し悪堕ちしヘドロ怪人化たニクロムの成れの果て。ヘドロ化した身体をスライムの如くうねらせリリスの身体を包み込み、匂いを刷り込むように全身を磨いていく。
「ヨダレも沢山飲ませてあげますよ遠慮しないでください?」
そうしてニクロムは顔のヘドロ化を解くとリリスに口づけをした。舌をねじ込みヘドロ化の毒素を含む無限のヨダレを流し込んでイく。猛毒に冒されたリリスにコレに抗う術はなく、こくこくとヘドロを嚥下するのに合わせてリリスの喉が鳴る。
「アハハハこれからは一緒にヘドロの海で暮らしましょうか?」
体内をヘドロで満たしたリリスを抱きしめながらニクロムはアハハと笑い続けるのだった。
大成功
🔵🔵🔵
栗花落・澪
肉弾戦はきらいですぅー
なのでいつも通り、魔法で行かせてもらうね
…翼は武装扱いにならない?平気?
念のため【オーラ防御】を纏いつつ
拳で殴られないように【空中戦】で回避重視
女性が色々変な事言わないんだよ
ちゃんと自分を大事にしなさーい?
一応戦争でも、女性にはなるべく優しくしたいし
不要な痛みは与えないように
【破魔】を乗せた光魔法の【属性攻撃】を
遠隔から【高速詠唱】で使用
まぁ…破魔って時点で多少は、ね
許してほしいけど
ゆっ、誘惑なら負けませんし!?
多分…知らないけど
僕には変な事しないよね?(おねだりポーズで【誘惑】
ちょっとでも隙を見せたら【指定UC】
花弁も魔法の一種だからね
追尾するから逃げられないよ
「肉弾戦はきらいですぅー」
栗花落・澪(泡沫の花・f03165)は自前のオラトリオの翼で空を飛びリリスから距離を取っていた。それは澪が肉弾戦よりも魔法戦を得意とするからではあるが、それ以上に近づくと酷い目に合いそうな嫌な予感がしていたからである。
「……翼は武装扱いにならない? 平気?」
澪は少し不安にかられながらもリリスから放たれる侵食プログラム弾を華麗に回避していく。オラトリオの翼は生来のものなので武装扱いにはならないが、この戦いにおいては生命線になるため弱気の虫が顔を出してしまったようだ。
心配をするなら衣服の方ではあったが、それも念の為に纏ったオーラの守りを侵食プログラム弾は抜くことができない。結果として澪は安全圏から一方的に攻撃できるポジションを確立していた。
『はぁはぁ、男の娘(この発言は削除されました)』
「女性が色々変な事言わないんだよ、ちゃんと自分を大事にしなさーい?」
『こんな空腹感の中、ごちそうを目の前にお出しされて我慢なんて無理でーす』
お茶の間には決して流せないアレな発言を繰り返すリリスを澪はたしなめるもののまったく聞く様子がない。心が穢れきっている、言葉での説得は無理だろう。だから澪は魔法で邪な心を祓うことにした。
「一応戦争でも、女性にはなるべく優しくしたいし不要な痛みは与えないように」
『男の娘天使尊いぎゃぁぁぁ!』
降り注ぐ破魔の光がリリスを灼く。
『わ、我々の業界ではご褒美です♡』
「うわぁ……ゆっ、誘惑なら負けませんし!? 多分……知らないけど。僕には変な事しないよね?」
それでも猛禽類の如き目で澪をロックオンするリリスに澪は必殺のおねだりポーズを繰り出した。効果は抜群だ! リリスは鼻血の海に沈んだ。
『と、尊死』
女性としてあんまりといえばあんまりなリリスのその姿に、澪はせめてもの情けとして無数の花嵐を起こす魔法で覆い隠してあげるのであった。
大成功
🔵🔵🔵
高千穂・ましろ
♡10
「武器が効かない戦場ですか……
ですが、魔法少女の私には関係ありませんねっ!」
『ましろ、盛大にフラグ立ててるにゃー』
敵の元にたどり着いたら魔法少女に変身して魔力を集中します。
浸食プログラムとか関係なしに攻撃魔法で敵を倒します!
『ましろ、気をつけるにゃ!
浸食プログラムが魔法少女服を浸食して……
触手服に変わっていってるにゃ』
「な、なんですか、それーっ!?」
浸食された服から生えた触手に全身を責められて……
『さらに夢魔から攻撃(意味深)されてるにゃ!
このシーンを周囲のソーシャルディーヴァのネットワークに生配信して、視聴者数を稼ぐのにゃ!』
「ちょっと、見てないで助けて、ノワールっ!」
「武器が効かない戦場ですか……ですが、魔法少女の私には関係ありませんねっ!」
『ましろ、盛大にフラグ立ててるにゃー』
魔法主体の魔法少女なら問題無い、そう考えていた高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女・f29622)は盛大に勘違いしていた。そう、無効化されるのは武器ではなく武装、つまり防具なども含むのである。
「『マジカル☆ ドレスアップ!』」
即ち、変身後の魔法少女衣装も無力化の対象なのであった。だが、そのことに気付いていない真白は侵食プログラム弾を無視してリリスを魔法で攻めたてる。
『ましろ、気をつけるにゃ! 浸食プログラムが魔法少女服を浸食して……触手服に変わっていってるにゃ』
「な、なんですか、それーっ!?」
お供マスコットである黒猫ノワールの警告も時既に遅し、真白の魔法少女服の内側にびっしりと触手が生えてくる。その触手に全身を責められ、特にブラやパンツの内側に生えた触手に敏感な場所を弄らた真白は腰が抜け地に膝を着いてしまう。
身じろぎしただけでも触手の刺激を強く感じてしまい、真白は息を荒くし耐えることに精一杯。そこにリリスが近づいてきた。
『やっぱり魔法少女には触手が似合うわね♡ とってもおいしそう、もう我慢出来ないわ、いただきます♪』
リリスは真白を押し倒し覆いかぶさると唇を奪う。口内に侵入シてきた舌に舌を絡み取られると真白の全身が跳ねた。
『さらに夢魔から攻撃(意味深)されてるにゃ! このシーンを周囲のソーシャルディーヴァのネットワークに生配信して、視聴者数を稼ぐのにゃ!』
「ちょっと、見てないで助けて、ノワールっ!」
リリスはさらに真白からエナジーを得ようと激しく責めたてる。リリスが真白と貝を合わせて踊る様子を黒猫ノワールは撮影し配信してイく。どれだけ懇願しても真白は解放してもらえず、次第に快楽へと溺れてイくのであった。
成功
🔵🔵🔴
カシム・ディーン
♡10
武装を無力化する攻撃とは恐ろしい!
ならば武装を持たずにイケばいいですね!
UC即発動
【属性攻撃・医術】
生命属性を己に付与し漢方医学に基づき気を循環させ精力激増
武装を無力化で手癖も悪いなんてなんて悪い子でしょうか
お仕置きしちゃいましょうっ♪
あっさり誘惑に乗り存分に押し倒して
まず胸に挟ませて感触を堪能
あっさりと色々ぶちまけつつ
奉仕で清められても余計に興奮しちゃって今度は正面から容赦なく
次に後ろからも胸を堪能しながら色々しちゃう
それでも収まらないから何度も吐き出し切って
後は騎乗で胸を正面から顔で堪能しながら溺れ切っちゃう
と言う訳で存分に己の欲望の赴くまま夢魔を堪能する盗賊なのであった
「武装を無力化する攻撃とは恐ろしい! ならば武装を持たずにイケばいいですね!」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)は漢方医学に基づき己の気を循環させていた。気、即ち生命エネルギーを体内で循環させることで精力を増大させるのだ。それがカシムが対リリス戦に向けて用意した対策であった。
「武装を無力化で手癖も悪いなんてなんて悪い子でしょうかお仕置きしちゃいましょうっ♪」
衣服=防具で武装判定され侵食プログラム弾に衣服が吹き飛ばされたのは以外ではあったが、どうせ脱ぐので手間が省けたとカシムは気にせずにリリスに向かっていく。大股を広げ、蜜を垂れ流す秘洞をくぱぁと開くリリスの誘惑にカシムはあえて乗る。
欲望全潜在、溢れんばかりの助平根性の成就のために不利な行動をすることでカシムは身体能力が高まるのだ。まずは胸に欲棒を挟んでその柔らかさを堪能する。だが、リリスが欲棒の先端に口付けるとあっさりと情熱を迸らせた。
リリスは情熱を飲み下すと、受け止めきれずに零して汚れた欲棒を舌で清めてイく。だが、それでカシムの身体はより熱く火照ってしまう。その熱を解消すべくカシムはリリスに覆い被さり秘洞を欲棒で貫いた。掻き回せばカシムは再び情熱を迸らせる。
まったく萎える様子もみせずにカシムは今度は後ろからリリスを堪能する。豊かな胸を揉みしだき愉しみながらリリスの中を欲望で満たしてイく。何度も吐き出してもその精力に衰えは見えなかったが先に体力の限界が訪れた。
攻守逆転、今度はリリスが上になりカシムを搾り取りにかかる。顔に押し付けられた胸を堪能しながらカシムは快楽に溺れきってイくのであった。
成功
🔵🔵🔴
涼風・穹
武器の形状や構造を問わず無力化、ってどういう原理…?
所謂概念武装というやつか…?
残念ながら俺の《贋作者》とは相性最悪だけどな
携行武器程度の質量のものなら事実上ほぼ無制限に作り出せるから無力化された端から新しい武器を用意すれば良いだけだ
相手に弾切れがあるのか知りませんが侵蝕プログラム弾への囮代わりに《贋作者》謹製の短剣を持って突っ込みます
後はもう間合いに合わせて拳銃や刀を作り出して無力化された端から交換して戦い続けるだけだな
相手が侵蝕プログラム弾ではなく肉弾戦を仕掛けてきそうなら距離を取り銃器を作り出して撃っておきます
強力な武器を少数装備しているような相手なら武器の無効化は有効な手だったろうに…
「武器の形状や構造を問わず無力化、ってどういう原理……? 所謂概念武装というやつか……?」
涼風・穹(人間の探索者・f02404)は首を傾げながらもその手の中にナイフを生み出した。
「残念ながら俺の《贋作者》とは相性最悪だけどな。携行武器程度の質量のものなら事実上ほぼ無制限に作り出せるから無力化された端から新しい武器を用意すれば良いだけだ」
穹の能力《贋作者》。それは103㎥までの視認したことのある武具を創造する力だ。放たれた侵食プログラム弾を創造したばかりのナイフで切り裂けば、ナイフがおままごと用のプラスチック製包丁に変わっていく。
「なるほど、玩具化(ナーフ)されるわけね。ま、俺には関係ないけど」
無力化された武器を投げ捨て新たな武器を創造する。武器を無力化したら直ぐに押し倒すつもりだったのだろう、だいぶ距離を詰めてきていたリリスに刀を振り下ろせば驚愕した顔で地面を転がり回避された。
立て続けに侵食プログラム弾を放つリリスだが、無効化される端から新しく武具を創造する穹には効果がない。
『く、せめて服に当たればとても眼福な光景になるのに』
リリスがこのままでは埒が明かないと侵食プログラム弾を発射装置に込めずに手で握るのを見て、穹は距離を取りつつをアサルトライフルを創造する。
「強力な武器を少数装備しているような相手なら武器の無効化は有効な手だったろうに……」
降り注ぐ銃弾の雨がリリスの接近を許さない。リリスが好みではなかったのかはたまた別の理由か、女性型オブリビオン相手にもかかわらず珍しくおっぱいダイブに気を取られることもなかった穹は容赦なく銃器でリリスを蹂躙するのだった。
大成功
🔵🔵🔵
ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘×
グロ×
SPD
彼女と会うのは2度目ね。
武器なんて必要ないわ。
貴女も、こっちで戦う方が好きでしょ♥
全裸になり【化術】で肉棒を生やして【誘惑】
彼女のSNS利用者が何人か知らないけど
私の守護霊となったオブリビオンは約500種類。
集団型の子を考えると千人を超えるし
猟書家やフォーミュラ級の強力な霊もいる
『永遠の愛』で【ドーピング】の効力と【気合い】を高め
【怪力】で押し倒し【騎乗】
69で彼女の局部を【慰め・生命力吸収】しつつ
媚毒の【呪詛】入り体液を飲ませ
互いの精気を循環させて身も心も蕩かせ合う
あぁん、もっとぉ♥
抱き上げて駅弁体位での【串刺し・乱れ撃ち】と
乳を擦り合わせながらの熱烈なキスで【大食い】よ♥
「彼女と会うのは2度目ね。武器なんて必要ないわ。貴女も、こっちで戦う方が好きでしょ♥」
ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は豊かな胸を張りながら衣服を脱ぎ捨て、化術により肉棒を生やすとリリスに魅せつけた。
『ああ、おいしそう♡』
飢餓状態にあるリリスの目はドゥルールの肉棒に釘付けであった。だらだらよだれと蜜を垂れ流しながらふらふらとドゥルールに近づいていく。SNSの利用者? そんな者がいればここまで飢えてなどいない。
対してドゥルールが愛し守護霊としたオブリビオンはおよそ五百種。その総数は千を越え、中には強力な霊も存在していた。
「『今、私に宿る全ての魂の鼓動が一つになっている』」
その全ての霊を身に降ろす。鼓動は高まり気力が充実していく。これからリリスを愛するためのありとあらゆる能力が強化されていく。そう、彼女もこれからドゥルールに愛され自分達の一員になるのだ。
ドゥルールはリリスを押し倒すと蜜を啜る。リリスは目の前に差し出された肉棒を夢中で貪った。永らくおあずけだった極上のエナジーがようやく味わえるのだ。言葉を発する暇もないと早く早く精を出して欲しいと無心で吸い付いていた。
『ぬぐぅ、ごくごくごく♪ ああ、おいしいおいしいよー』
口の中に放たれたドゥルールの精を一滴も無駄にするまいとリリスは大事に飲み下す。それが媚毒の呪詛に冒されてることには気付いてはいたが、今のリリスは飢えを満たせることを優先していた。そして、ドゥルールの肉棒は未だ萎える様子もなくまだまだ出せるぞと存在を主張していた。
「『あぁん、もっとぉ♥』」
二人の声が重なる。ドゥルールはリリスを抱きかかえ肉棒を蜜壺に突き入れた。胸を擦り合わせながら熱烈なキスを交わす。エナジーを注ぎながらエナジーを喰らう。その精気の循環に身も心も蕩けあってイくのであった。
成功
🔵🔵🔴
ベルカ・スノードロップ
❤9
肉弾戦(意味深)な気がしますね。えぇ
いつも通り(?)、目をハートにさせればいいんですね
《見せ槍》して、注目をひいて、エナジードレインされます
相手の大食いでも食べきれないほど、無尽蔵にたっぷりと《トリガーハッピー》です
《蹂躙する聖なる呪い》を、相対する夢魔リリスにかけてから
《刺突》からの《選択UC》で『世界』に対する悪性のみ破壊します
大食いな夢魔でリリスってことは、そのままでしょうけどね
「肉弾戦(意味深)な気がしますね。えぇいつも通り、目をハートにさせればいいんですね」
相手が夢魔ということでヤッてくることを予測したベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は、自慢の槍をリリスに見せつける。これからヤることへの期待にはちきれんばかりに膨れ上がった肉槍は、先端が先走った汁でテラテラと輝いていた。
『ああ、すごい』
鼻腔を擽る濃厚な精の匂いにリリスは既に腰砕け寸前であった。それでも這うようにしてベルカの元にたどり着き夢中で肉槍にむしゃぶりつく。放たれた精を口で受け止め飲み込むとリリスの容姿がベルカ好みの幼い姿に変わってイく。
そのままベルカの上に跨り肉槍の上に腰を落とす。全ては飲み込めず半ばほどで最奥に到達した槍は先端から溺れるほどの精を放出する。それには因果を断ち切る魔力が込められおり、リリスの悪因と悪性を浄化していく。
お腹を満たす食べきれない程に過剰な精にリリスは酔いただただベルカにしがみつくので精一杯だった。故にベルカは下から突き上げる。一突きごとにリリスは身体を仰け反らせ痙攣するかのように身を震わせ甘い哭き声をあげた。
そんなリリスにベルカはたっぷりと愛を注ぎ続けたのであった。
成功
🔵🔵🔴
夢ヶ枝・るこる
■方針
・コマンド使用無し
・アド/絡◎
■行動
確かに、厄介な環境ですねぇ。
それでは、こうしてみましょうかぁ。
相手が接近して来るのを待ち、[カウンター]で【万華】を発動、全身を『玄武岩質のマグマ』に変換しますねぇ。
この状態であれば体の温度は一千℃超、周囲より遥かに高温となりますから、この程度の環境で有れば殆ど問題は有りませんし、『格闘技』や『エナジードレイン』で触れればその時点で高温に焼かれることになりますぅ。
『兵器』では無く『体』ですから、『浸食』の影響も受けません。
後は[結界術]で『格闘戦の間合い』から逃走できない様封鎖、そのまま肉弾戦を仕掛けますねぇ。
捕まえて抱擁してしまえば最良でしょうかぁ。
「確かに、厄介な環境ですねぇ。それでは、こうしてみましょうかぁ」
侵食プログラム弾で服が吹き飛ばされるのも気にせずにるこるはリリスの接近を待った。某怪盗の如きダイブで胸に飛び込んで来るリリスを抱きとめる。
「『大いなる豊饒の女神、その象徴せし欠片の一つを我が身へ』」
そして、その全身を『玄武岩質のマグマ』に変異させた。豊乳女神の加護・万華、肉体を様々な『天候』『自然物』『自然現象』に変異させその特性を得る奇跡の技。その力によりるこるはマグマ人間とも言える姿になっていた。
『あっつ!』
「体の温度は一千℃超えてますのに、あっつで済むのですねぇ」
リリスはるこるの抱擁から逃れようともがくも、あまりの熱さに触れ続けることが出来ずに拘束を解くほどの力を込められない。じゅっと肉が焼ける音が響く。
「オブリビオンだけあってなかなかに頑丈ですねぇ、ですがこうすればどうでしょう」
普通の生物であればもうとっくに溶解しまっていただろう。しかし、リリスは表面を火傷する程度で未だに形を保っていた。そのリリスの身体がるこるの中に沈んでいく。そして万華のもう一つの能力、狭い隙間に入り込む能力で口や鼻、その他リリスの穴という穴からマグマが体内に入り込んでいく。
こうなればもはや終わりである。内と外からマグマに灼かれたリリスは塵も残さずに燃え尽きたのであった。
大成功
🔵🔵🔵