【サポート優先】思い出の標本(作者 夕陽
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#アリスラビリンス  #猟書家の侵攻  #プラーラ・シュメット  #アリス適合者  #猟書家 


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#猟書家


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  これはサポート参加者を優先的に採用するシナリオです(通常参加者を採用する場合もあります)。

●磔の標本
「ああ、素晴らしいわ。貴女の思い出と共に在る、その扉。そうしてその思い出に『縛られた』貴女。なんて素晴らしいものなんでしょう」
 うっとりと表情を緩ませて、猟書家『プラーラ・シュメット』は、自分が創り上げた作品を見つめていた。
 周囲に舞うオウガの群れがアリスを喰おうと群がってくる、が。
「……私の作品に、なにをするつもり?」
 ぞっとするような、冷徹な殺気が周囲を駆け抜けた。氷の棘に刺されたような悍ましい殺気に、アリスを喰らおうとしたジャバオウガがびくりと止まった。
 微笑んだプラーラ・シュメットが、抱えたウサギのぬいぐるみの頭をよしよしと撫でる。
「私の作品は、生きてこそ。ずっと、ずっとそうしていましょう?元の場所に戻る必要なんてないわ。頬が痩せこけて、瞳が虚ろになって……そうして最後は乾いた骨になっても、私は貴女をずっと見守っているから」
「……う、あ……」
 長い金髪がアリスの表情を隠している。碧眼が弱々しい光を湛えて、閉じられた。

●標本収集者
「猟書家『プラーラ・シュメット』を倒してもらいたい」
 集った猟兵に、アイン・セラフィナイト(全智の蒐集者・f15171)がそう告げた。
「プラーラ・シュメットは、アリス適合者を自分自身の扉に磔にして『その扉ごと誘拐』するつもりだ。オウガに変異したアリスは、自分の扉があった不思議の国を地獄のような状況に変え、無尽蔵にオウガを出現させる。皆には、それを食い止めてもらいたいんだ」
 そうして、意図的に不思議の国をオウガで溢れさせ、超弩級の闘争の準備を進めるつもりだと、アインが続けて言った。
「まずは周囲を飛び交うジャバオウガを撃破して磔になっているアリスを救出してくれ。その後は猟書家との戦いだ、アリスと一緒に戦い、プラーラ・シュメットを撃破する」
 アインの杖が光り輝く。転移先は暴走状態にある不思議の国、禍々しい姿へと形を変えた漆黒の花咲き乱れる大きな庭園内だ。
「みんな、頼んだぞ!」


夕陽
 サポート優先、というシナリオが執筆できるということですので、少し試しに執筆させて頂きます。
 ご縁がございましたらどうぞよろしくお願い致します。

 初めましての方は初めまして、すでにお会いしている方はこんにちはこんばんは、夕陽です。
 猟書家『プラーラ・シュメット』撃破シナリオとなりますが、通常参加も受け付けております。

 登場するアリスは、『金髪碧眼の、15歳の少女のアリス』です。ユーベルコード【サイコキネシス】を使用することができますが、猟兵よりは劣ります。

 それでは、プレイングをお待ちしております。
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第1章 集団戦 『ジャバオウガ』

POW ●喰らいつく顎
【噛みつき】による超高速かつ大威力の一撃を放つ。ただし、自身から30cm以内の対象にしか使えない。
SPD ●かきむしる爪
【爪】による素早い一撃を放つ。また、【翼を限界まで酷使する】等で身軽になれば、更に加速する。
WIZ ●燃え光る眼光
【視線】を向けた対象に、【額のクリスタルから放たれるビーム】でダメージを与える。命中率が高い。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


マヤ・ウェストウッド(サポート)
「アタシの助けが必要かい?」
◆口調
・一人称はアタシ、二人称はアンタ
・危機的状況でも軽口と冗談を欠かさない
◆癖・習性
・獣人特有の鋭い野生の勘で、危機を察知できる
・紅茶中毒
◆行動傾向
・すっとぼけた言動や態度をとりつつも、困っている人を放っておけず、たとえ秩序や慣習に背こうとも自身の正義を貫こうとする
・弱者の盾になることに存在意義を見出しており、戦場では最前線で豪放に戦う。その形相は、まさに地獄の番犬
・医学に心得があり、人体の構造を知悉している。言い換えれば、人を効率よく「壊す」方法の専門家でもある
・愛車エマニュエルは幾多の敵を轢き殺した、鋼鉄のシリアルキラー。今日もオブリビオンの血に飢えている


「どうやら、アタシの助けが必要みたいだね」
 不思議の国内部に転移された猟兵、キマイラのマヤ・ウェストウッド(フューリアス・ヒーラー・f03710)は、点滴スタンドの形状した魔鍵『タクティカル点滴スタンド』を豪快に翻した。
 周囲に飛び交うジャバオウガが、邪魔者の到来に気付き襲いかかってくる。その先にいるのは、自分の扉に磔にされたまま気を失っているアリスの少女。
 にぃ、とマヤは不敵に笑う。
「やだねぇ、少女を囲ってお茶会でもする気かい?紅茶ってのは落ち着いて飲むもんだろう?」
 魔鍵が中空に軌跡を残し、襲いかかるジャバオウガたちを振り払う。キマイラ特有の膂力はもちろんだが、マヤの野生の勘によるところも大きいだろう。
 ジャバオウガがその視線をマヤに向ける。額のクリスタルが燃え上がり、ビームが発射された。
 それをマヤは軽快な動きで見事に回避してみせると、カウンターじみた魔鍵の一撃がもう一体のジャバオウガを葬り去った。
ジャバオウガの群れを抜け、アリスの眼前に到達する。
「見てられないね……。起きなよ、アンタ。超獣技法、大猩猩(ごりら)ノ型……ハートに一発、ビートをかますッ! 最大霊圧(マキシマム・ヴォルテイジ)ッッ」
 アリスの胸に叩き込まれた拳の一撃。猟兵の放つ攻撃をオブリビオンでない者が喰らえばどうなるのか創造に難くないが。
 霊力の込められた拳は、対象を傷つけるのではなく、対象の肉体を治療させる一撃となる。
 ユーベルコード【超獣技法・前胸部巧打(ビーストアーツ・デフィブリレイト・フィスト)】は、対象の治癒と同時に、その戦闘力を強化するユーベルコードだ。
 アリスの顔色が元に戻っていく。それを確認したマヤは、後ろで飛び交うジャバオウガたちに、もう一度不敵な笑みを見せつけたのだった。
成功 🔵🔵🔴

ハンナ・レドウィッチ(サポート)
ふふん、どうやら大天才邪竜神様の手助けが必要なようね。
不要と言われても助けに行くから安心して崇め奉りなさい!

超自信過剰なオラトリオの自爆魔法使い。UC大召喚を使用しない間(使用予定無し)、UCの成功率が下がる(お任せ)為、よく自爆して気絶します。
棒術に長け、マイケルくんでの接近戦が得意ですが見た目は若くてもお婆ちゃんなので腰に来ると戦闘不能に。
UCは選択した物を自爆を何故か恐れず強気で使用し、成功すると小躍りして喜びます。

接近戦ではマイケルくんで攻防一体の戦闘を行い、他猟兵と積極的に連携。
隙を見て、あるいは調子に乗ってUCを使用します。
アレンジその他全てお任せ致します!


「ふふん、どうやら大天才邪竜神様の手助けが必要なようね」
 眼前を飛翔するジャバオウガの群れに、びしり!と指先を突きつけるのはオラトリオの天才……天災?魔法使いのハンナ・レドウィッチ(天災級自爆魔法使い・f31001)である。
「不要と言われても助けに行くから安心して崇め奉りなさい!」
 アリスは絶賛気絶中なので、ハンナの言っていることはジャバオウガにしか聞こえていなかったりする。
 ジャバオウガの群れが、現れた猟兵を切り裂こうと突撃してくる。しかし、ハンナの真骨頂は魔法ではなく……棒術だ。
 「いくわよ、マイケルくん」
 ぴょこぴょこ箒の先が揺れる。『マイケルくん』と呼ばれる魔法の箒は意志を持っているのだ。
 マイケルくんが生み出す連撃の領域の外から介入しようとしたジャバオウガの群れが、ことごとく打ち払われていく。
 近接戦では勝機はないと分かったのか、ジャバオウガが額のクリスタルを輝かせて、ビームを放とうとしている――!
「させないわよ!」
 『煌君エンバリアードの法杖』の先に魔力が収束する。ユーベルコード【ウィザード・ミサイル】に似てはいるが、これは、ハンナのオリジナルだ。
「この大天才邪竜神様にかかれば、ただのウィザード・ミサイルもトンでもない力を出せるんだから!喰らうといいわ!」
 杖から迸った魔法弾は、455発の魔弾となってジャバオウガを蹂躙する!
 【大天才ウィザード・ミサイル】は、強い。それはもう、強い。まばゆい煌きと共にジャバオウガに魔弾が接触、その一撃で群れるオウガは駆逐できるはず、なのだが……。

 盛大な爆発。

 いやもうこれ世界の終わりじゃない?みたいなすさまじい余波を伴って爆発が連続で巻き起こる。
 幸運だったのは、ジャバオウガたちがアリスからハンナへと近寄っていたことだろう。アリスに爆発の余波はいかなかったようだ。
 だが、ハンナはそうはいかない。
 盛大に吹っ飛ぶ。猟兵がボカンと。あばー、とかいいそうなぐらいに盛大な吹っ飛び方だった。
 このユーベルコード、敵に接触すると爆発するのだ。しかも射程5mは爆発圏内。どうあがいても爆発。
 煤で汚れた顔を拭きながら、ハンナが立ち上がった。
「見なさい!これが天才邪竜神様の力よ!」
 メンタルはものすごく強かった。
成功 🔵🔵🔴

水鏡・怜悧(サポート)
詠唱:改変・省略可
人格:アノン
NG:エロ・恋愛
「纏めて喰ってやるぜ」「ヒャハハハハ」
行動優先順は1.NPC含む他者の救助、2.攻撃。ホントは敵を喰う方を優先してェんだけど、助けろってロキがウルせェからな。
UDCを纏って獣人風の格好で戦うぜ。速度と勘を生かして攻撃を避けつつ、接近して爪で切り裂くか噛みついて喰うのが得意だ。UC使った遠距離攻撃もするが、銃はちょっと苦手だ。牽制に使ったりはするけどな。
技術的なヤツとか、善悪論とかは苦手だし、興味もねェ。楽しく殺して喰えれば満足だ。喜怒哀楽は激しい方だが人として生きた経験は短けェからな。価値観とか常識は知らねェよ。まァヤバイときはロキが止めるだろ。


 現れた猟兵の双眸が、赤く、ぎらりと輝く。
「んだよ、まずはアリスの救出か。メンドクセぇな」
 ちっ、と舌打ちして……しかし心の内側から響いた声に、水鏡・怜悧(ヒトを目指す者・f21278)の人格の一人、アノンがやれやれと頭に手を置いた。
「分かってる、頭の中で小言を言うんじゃねぇ、ウルセェよ」
 ジャバオウガたちが集まってくる。圧倒的な機動力を翼の酷使にて可能にし、その強靭な爪は、容易く肉体を切り裂くだろう。
 にぃ、とアノンが嗤う。
「纏めて喰ってやるぜ」
 その瞬間、ぶわりとアノンの周囲が“何か”によって肥大化した。玉虫色に光る球の数々から無数の触手が現れる。
 『UDC-黒く玉虫色に光る液体金属』、それがユーベルコードへと昇華する――!
 アノンが走り、ジャバオウガたちにその強靭な脚力を以て接近した。翻り、爪牙で周辺のオウガたちを切り裂いていく。
 その攻撃を翼の機動力によって回避した一部のジャバオウガが再び攻撃へと転じるが、アノンの纏った触手の束が、それを許さない。
 刺突し、振り払い、刃状に形成された触手がオウガの胴体を両断する。
 ユーベルコード【暗く玉虫色に光る名状し難き触手の乱撃】の目にも留まらぬ連続攻撃に、周辺のオウガたちが沈黙していった。
「ヒャハハハハハ!……あぁ?これでいいだろ、ロキ」
 心の中で、もうひとりの人格であるロキの『よくできました』という言葉が聞こえてきて、アノンは小さくため息を吐いたのだった。
成功 🔵🔵🔴

フィリリアンナ・フェアリーガーデン(サポート)
『ボクに不可能なんて字はないのですよっ!』
僕の天才的な頭脳があれば大体のことはちゃちゃっと解決できるのですよ!
便利な魔法の数々をご覧あれです!
戦闘では味方を巻き込まないように注意しつつ強力な魔法で殲滅です!
基本的に詠唱は必要なので気を付けて下さいね。
まぁ足を引っ張るような真似はしないので平気でしょう!
あ、それとA&Wワールド以外はあんまり行ったことないので、ちょっと興味深々になるくらいですかね?
やはり見たことのない景色や知らない知識というのは尊いものですからね。

他の方との絡みとか、連携などはお任せします。よろしくお願いするのですよ!


転送の光から現れたのは、緑髪のフェアリーだ。ひらりと中空を舞って、周囲の状況を確認する。
「ここがアリスラビリンスですか……!なんだかちょっと暗い世界なのですね!」
 黒い花の咲き乱れる庭園と、天を覆う赤い空。暴走中の不思議の国内部は、幻想的ながら邪悪に満ちている。
 アリスラビリンスの依頼は初めてだ。しかし、今は囚われているというアリス救出を優先しなければ。
 自らよりもずっと小さい存在が介入してきたことに、ジャバオウガは面白おかしく喉を鳴らしている。
「見たことのない景色や知らない知識というのは尊いものですけど、あなたたちは例外なのですよっ!」
 くすくすと嗤うジャバオウガの群れに強大な魔術を放つべく、フィリリアンナ・フェアリーガーデン(超ド級天才魔導妖精・f00685)はその詠唱を開始した。
「風精よ踊れや踊れ、氷精の手を取りて悪童を打ち据え、火精と手繋ぎて暖炉の安らぎを分けたって!」
 翡翠のごとき輝きを乗せて、神秘の魔法陣がフィリリアンナの周囲に展開する。ゆっくりと回る幾何学模様は、この場に超常を引き起こす魔術を形成していった。

 ――ユーベルコード【シルフィード・フィックル】はここに成る。

 ジャバオウガの笑い声が、瞬間悲鳴へと転じた。上空から降りしきる霰は嵐を形成し、敵の全てを鏖殺する氷の礫の嵐へと。
 霰の壁がジャバオウガを微塵に切り裂いていく。そうしてその更に外側では、アリスに対して治癒効果のある炎の風が吹き荒れた。
 小さくうめき声をあげたアリスに、フィリリアンナは優しく微笑む。
「大丈夫なのですよ。ボクたちがあなたを絶対に助けますから」
 だって、ボクに不可能なんて字はないのですからっ!そうフィリリアンナは続けた。そんな優しい声がアリスの耳を微かに撫でる。
 うっすらと目を開いたアリスを確認しながら、フィリリアンナはオウガの群れを強大な魔法にて蹂躙するのだった。
成功 🔵🔵🔴

マユラ・エリアル(サポート)
『さて、そうであるかもしれないし違うかもしれない』
『まあ、私は嘘同盟だからな。嘘だが。』
『さあ、スタイリッシュにキメようじゃないか!』

表情の変化に乏しく、感情を読み取り辛い女羅刹
真顔で変にジョークを言うので、それが真実か嘘なのか判断が付き辛い点が周囲を惑わせる
戦闘は冷静に、淡々と敵と対峙する。

戦闘
中・遠距離では氷系統の魔法を操り、近距離では右手の鉤爪で敵を切り裂く戦闘スタイル

日常
真面目な表情で変なものを探したり、楽しんだりする。表情の起伏が小さいので分かり辛いが全力で楽しむ性質

冒険
冷静に、己の知識を活かして物事に対処。
小粋なジョークを挟んで周囲を困惑させつつ、解決に向かう


「ふむ、飛び交う子鬼の群れ、というところだな」
 ジャバオウガの群れに相対し、マユラ・エリアル(氷刃の行方・f01439)が表情を変えずに洞察する。
「以前子鬼を百体ほど蹴散らしたこともあったな。さて」
 魔導爪『in vitro world』に力が宿る。氷雪に似た白銀の光の軌跡と共に、氷爪の力は解き放たれた。
 紅の宝玉が眩く瞬き、その爪は、まるで巨獣の如き大爪へと形を変えた。
「機能解放、魔導爪覚醒」
 ユーベルコード【氷爪覚醒(クロウ・アクティブ)】によって、その力は3倍に増幅される。
「氷爪の一撃、喰らうが良い」
 襲いかかってくるジャバオウガに向けて、氷爪の乱舞が空間を迸る。一瞬にして氷塊と化したジャバオウガが、その鋭い爪によって刹那の内に裁断された。
 花園に氷雪の残滓が降り注ぐ。周辺を凍てつかせるマユラのユーベルコードの力は邪悪な不思議の国の勢力を著しく低下させていった。
「子鬼以前の問題だったな。ああ、先程の言葉は嘘だが」
 虚空を氷爪がなぞる。氷結の力が周辺に荒れ狂い、醜悪な不思議の国を霜によって浄化させていく。
成功 🔵🔵🔴

紬雁・紅葉(サポート)
『業邪…御鎮めします』
基本戦闘場面に参加

破魔、属性攻撃、衝撃波、薙ぎ払い等とUCを適宜組み合わせて攻撃

見切り、残像、オーラ防御、武器受け等とUCで防御や回避

窮地の仲間は積極的にかばい援護射撃

範囲攻撃と2回攻撃での雑魚払いが得意だが
ボスとの戦闘も遜色なく行えるし行う


羅刹紋を顕わに戦笑み
傷負っても笑みを崩さず
何処までも羅刹の血と"剣神"の導きに従い
災魔業邪を打ち倒す

敵の最期に
去り罷りませい!
の言葉を

 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


 降り立った猟兵は、周囲に己が力の残滓を振り撒く巫女だった。
「業邪…御鎮めします」
 優しく微笑んだ紬雁・紅葉(剣樹の貴女・f03588)は、残り少ないジャバオウガの群れを見て、ただ悠然とそこに立つ。
「この世界でも、異変が起きているのですね」
 紅葉がすぅ、と目を閉じる。猟兵の出現に気付いたジャバオウガが、その喉笛を噛み千切ろうと鋭い牙を露出させた。
 ――にこり、と紅葉は微笑んだ。
「参れ八龍!我が雲を龍の巣と成せ!!」
 紅葉の周囲に漂う力は、形を持ってここに顕現する。
 ユーベルコード【荒御霊振・建速】。真の姿となった紅葉の周囲に顕れるのは、黒龍巣くう雷雨積乱雲。
 これまで猟兵がもたらしてきた戦果は、紅葉のユーベルコードを際限なく強化させる。
 花園を包み込む雷雨積乱雲。周辺に拡散した雷撃の巣にジャバオウガが慄いた。
 刹那、ジャバオウガたちを食らいつくすかのように黒龍が襲いかかる。圧倒的な質量を持つ黒龍の襲撃によって、ジャバオウガたちが抵抗もできずに蹂躙されていった。
 雷雨積乱雲が収まった後、毒のような花園は、その雷撃によって焼け野原と化していた。
 その光景を見ていたアリスが小さく呻き、そして猟書家は――姿を現す。
成功 🔵🔵🔴


第2章 ボス戦 『プラーラ・シュメット』

POW ●標本収集者
【動きを止める麻酔針】【動きを封じる鎖】【貫き留める銀の杭】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。全て命中するとユーベルコードを封じる。
SPD ●クロロホルムの霧
【高濃度クロロホルムの霧】を放ち、自身からレベルm半径内の指定した全対象を眠らせる。また、睡眠中の対象は負傷が回復する。
WIZ ●白銀の蝶
対象の【『機械歯車の鱗粉』に触れた箇所】に【白銀の蝶】を生やし、戦闘能力を増加する。また、効果発動中は対象の[『機械歯車の鱗粉』に触れた箇所]を自在に操作できる。
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は幻武・極です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


桜井・乃愛(サポート)
 桜の精のパーラーメイド×咎人殺しの女の子です。
 普段の口調は「元気(私、~さん、だ、だね、だろう、だよね?)」、偉い人には「丁寧(私、あなた、~さん、です、ます、でしょう、ですか?)」です。

 ユーベルコードは指定した物をどれでも使用し、
多少の怪我は厭わず積極的に行動します。
他の猟兵に迷惑をかける行為はしません。
また、例え依頼の成功のためでも、
公序良俗に反する行動はしません。

性格は明るく天真爛漫で、少し天然ボケな感じの少女。
一番好きな花は桜で、その他の植物も好き。
強敵にも怖気づく事は少なく、果敢に挑む。
人と話す事も好きなので、アドリブ歓迎。
 あとはおまかせ。よろしくおねがいします!


 プラーラ・シュメットがぬいぐるみを抱いて現れる。
「私の標本を奪うだなんて……許せないわ」
「あなたの思い通りにはさせないんだから!」
 桜井・乃愛(桜花剣舞・f23024)が、猟書家と相対する。傍らを見れば、解放されたアリスが荒い息を吐いていた。
「大丈夫?」
「ありがとう……大丈夫、私も一緒に戦うわ……!」
「うん、それじゃ、やろう!」
「また標本にしてあげる……眠りなさい」
 プラーラの周囲から立ち込めたのは高濃度クロロホルムの霧だ。全てを眠らせる霧に対して、乃愛の桜色の魔力が迸る。
 周辺をかき乱すような魔力の嵐だ。それによってクロロホルムの霧が拡散していく。
 微かに狼狽えたプラーラに、乃愛はユーベルコードを発動させる――!
 飛来する数々の拘束道具。【咎力封じ】は手枷で拘束ロープによってプラーラを拘束する。
「アリスさん、後はお願い!」
「任せて!」
 アリスの【サイコキネシス】が、周辺の瓦礫を操り猟書家へと投擲された。凄まじい衝撃にプラーラがぐらりと揺らぐ。
 確かな手応えを感じながら、乃愛は次なる猟兵に場を譲るのだった。
成功 🔵🔵🔴

中村・裕美(サポート)
副人格・シルヴァーナ
『すぐに終わってしまってはもったいないですわね』
多重人格者の殺人鬼× 竜騎士
外見 赤の瞳 白の髪
特徴 長髪 のんびり 社交的 惨殺ナイフを愛用 実は胸が大きい
口調 (わたくし、~さん、ですわ、ますの、ですわね、ですの?)

裕美のもう一つの人格で社交性と近接戦闘特化。
戦闘では【残像】が残るような優雅ステップで敵に近づき、惨殺ナイフによる【切断】を【早業】で繰り出す。
ドラゴンランスを使うことがあれば、相手を【串刺し】にするか、竜に変えて【ブレス攻撃】
【瞬きの殺人鬼】使用後の昏睡状態はもう一つの人格に切り替えカバー

キャバリアなど巨大戦では【魔竜転身】で巨大化

あと、虫が苦手


「……いくらなんでも……悪趣味だと……思うの」
「あら、なぁに、貴女?」
 ぼそぼそと小さい声で喋る猟兵、中村・裕美(捻じくれクラッカー・f01705)に、プラーラは小馬鹿にするようにクス、と嗤う。
「私の標本に文句を言うなんて。いいわ、貴女も眠りにつきなさい」
 周辺に立ち込めるクロロホルムの霧。全てを眠らせる薬品の霧が増大していく。
 しかし、裕美はふぅ、と小さく息を吐き出した。
「……仕方ないわね」
 裕美が眼鏡を取る。その奥に隠された美貌が露わになり――

 “眼”が変わった。

 プラーラが微かに表情を曇らせる。目の前の猟兵の雰囲気が変わったことに気付いたのは――
「すぐに終わってしまうのはもったいないですわね。けれど、立ち塞がる者はすべて切り裂いて差し上げますわ」
「――!!」
 すでに眼前に迫っている。
 いつの間に抜かれたのか、『惨殺ナイフ』が翻り、空間に赤き軌跡を生んだ。次いで飛び散った鮮血に、猟書家が飛び退く。
「い、一体何が……!?」
「あら、いけませんわ。逃げないで下さいまし」
 ぎらりと輝くナイフの刃と、真紅に輝く双眸。にぃ、と笑う裕美の……『シルヴァーナ』の姿。猟書家であるプラーラでさえも認知できないほどの凄まじい速度だった。
 【切裂姫(プリンチペッサ・ロ・スクァルタトーレ)】は此処に。プラーラが急所に迫る一撃を僅かながらにでも回避できたのは、奇跡に等しい。
成功 🔵🔵🔴

藤・美雨(サポート)
私は藤・美雨
デッドマンの猟兵さ
キョンシーじゃない、キョンシー擬きだよ

戦う時は近接攻撃を中心に
強化した肉体で怪力で暴れまわったり
装備した刃物でザクザク切り込むのが好きかな

死んでいるから怪我にはあんまり執着しない
危なくなればヴォルテックエンジンで自分を叩き起こすからね
負傷は気にせず気力で突っ走るのが好きだよ
その方が楽しい!

でも死んでるからといって人生を楽しんでいない訳じゃない
飲食とかは出来るし好きだよ
綺麗なものや楽しいものに触れるのだって大好きさ

他の猟兵に迷惑をかける行為はしないよ
例え依頼の成功のためでも、公序良俗に反する行動もしない
気持ちよく勝って帰りたいし!

あとはおまかせ
よろしくお願いするね!


「綺麗なものや楽しいものに触れるのも大好きだけど、人を標本にするなんて論外だよ!」
 快活にそう言い切ったのは、デッドマンの猟兵である藤・美雨(健やか殭屍娘・f29345)だった。
「お前の所業、止めさせてもらうよ!」
「死人が私の趣味に口出ししないで。私が欲しいのは生きたアリスなのよ」
 プラーラの標本収集者としてのユーベルコードが具現化する。動きを止める麻酔針が、動きを封じる鎖が、貫き留める銀の杭が、美雨に襲いかかる。
 全て命中した。回避の行動もない。にこり、と微笑んだプラーラはしかし、次の瞬間起こった事に目を見開く。
 鎖がちぎれ、杭が美雨の手によって引き抜かれる。麻酔針を片腕で引き抜いて、そのまま何事もなかったかのように双腕を構えた。
「そうさ、私は死人だ。キョンシー擬きだよ!」
 だからこそ、凄まじい怪力を持っており、人間に効くはずの麻酔針も効かない。美雨自身が、プラーラにとっての天敵なのだ。
 美雨の片腕から、凄まじい放電が発生する。飛散する雷撃の束が、プラーラに解き放たれた。
 【デッドマンズ・スパーク】。強大な電撃によって、プラーラが絶叫する――!
 片腕を失った美雨が、やれやれとでも言うように残った腕で頬を掻いた。
「また道士に注意されちゃうかな?」
 傷ついた自分に包帯を巻く同居人の姿を想像して、苦笑しながら小さくため息を吐いたのだった。
成功 🔵🔵🔴

ピリスカ・ニスク(サポート)
「わたしにもできることがあるかしら…」

 ミレナリィドールの電脳魔術師です。穏やかな性格で可愛いもの好きの女の子(ドラゴンはかっこいい、小さなトカゲは可愛いと思うタイプです)。お掃除やお手入れが得意です。
 日常シナリオでは可愛い物・生き物を探し求めます。冒険では情報を集めたり共有したりしながらやや手堅く進みます。戦闘では時間稼ぎや攪乱に向くユーベルコードを使って、一般人を守り、猟兵を援護しようとします。
 あとはおまかせします。よろしくお願いします!


叢雲・雨幻(サポート)
真正面から、と言うよりは掠め手で相手を惑わせて
攪乱しながらのらりくらりと追い詰める戦い方を好むよ。
ただし共闘者がいて危ない時は飛び出して守りに行くかな。

使う武器は【黒雲】【黒霧【対】】の二刀流での戦闘が主。
使うUC次第では連結してダブルセイバーにしたり、
そもそも剣を【武器受け】用として使い、影を操る攻撃で戦ったりするよ。

基本的に相手の攻撃を【見切り】、【早業】で【武器受け】をしながら動きを観察し、隙を見つけて【切り込み】もしくは【カウンター】を決めて離れる飄々とした動きのヒット&アウェイスタイル。
戦闘中も仲間やボスにも冗談を交えて話しかけたりする。
ただしあまりにも非道な相手の場合は別だがね。


「やだねぇ、人を標本になんてさ。ピリスカちゃんもそう思わないかい?」
「うん、あんまり関わりたくないよね。でも…戦わなくちゃ」
 猟兵たちの攻撃にたじろぐプラーラの前に、叢雲・雨幻(色褪せた根無し草・f29537)とピリスカ・ニスク(ミレナリィドールの電脳魔術士・f27382)が暗黒の花園の上に降り立った。
「オジサン、真正面から攻撃って柄じゃなくてね。ピリスカちゃんは援護頼んだよ」
「任せて、それじゃあ行くわ!」
「……私の標本を……!」
 ピリスカの【エレクトロレギオン】が飛翔する。無数の機械兵器は空飛ぶ機械の竜となり、プラーラを包囲攻撃し始めた。
 鱗粉によって自己強化を行うが、それでも数が多すぎる。375体の機械竜に相対するが、雨幻の『黒雲』と『黒霧【対】』の二刀がプラーラを捉えた。
「邪魔よ!」
 クロロホルムの霧が周囲を覆う。おっと、と後方に下がり、その霧の範囲内に退避する雨幻をプラーラが嘲笑う。
「眠りの霧から逃げたつもり?私の霧はこの花園に拡散していくわ」
「そうかい、そりゃあおっかねぇ」
「雨幻さん――」
 ピリスカが雨幻に耳打ち。ほう、と関心したような素振りを見せた雨幻が、双剣を鞘に収めた。
「……何?私に敵わないと思って諦めたの?」
「いやいや、ここはオジサンの得意分野でいかせてもらおうかなってね。オジサン厄介な事しちゃおっかなぁ!」
 何、と目を細めたプラーラは、霧を裂くように現れた“軍勢”を視認する。
 ピリスカのエレクトロレギオンの群れだ。本来自動的に戦う機械竜の群れが、意志を持ったかのように的確な攻撃を行ってくる――!
 もちろん、機械に対してクロロホルムの霧が効く訳がない。
「突然機動力が増した……?一体何を!?」
「わたしのエレクトロレギオンは機械だから、雨幻さんにお願いする方が良いと思っただけよ」
 見れば、機械竜たちの影が、長く伸びている。
 雨幻のユーベルコード【影術:影送り】。自身の影を帯状に伸ばし、対象の影と繋ぐ事でそれを自分の操作支配下に置くことができるユーベルコードだ。
 プラーラの周囲を覆う機械竜の群れ。その口が開かれ、奥に炎が燻った。
 後ずさるプラーラに、雨幻はにこり、と微笑む。

「――さっさと消え失せな」
 先程の雰囲気からは程遠い、低い声だった。
 豪熱がプラーラを包み込み、周辺に熱波が満ちる。
 猟書家の悲鳴が、花園に響き渡った。
成功 🔵🔵🔵🔵🔴🔴

水心子・真峰(サポート)
水心子真峰、推参
さて、真剣勝負といこうか

太刀のヤドリガミだ
本体は佩いているが抜刀することはない
戦うときは錬成カミヤドリの一振りか
脇差静柄(抜かない/鞘が超硬質)や茶室刀を使うぞ

正面きっての勝負が好みだが、試合ではないからな
乱舞させた複製刀で撹乱、目や足を斬り付け隙ができたところを死角から貫く、束にしたものを周囲で高速回転させ近付いてきた者から殴りつける
相手の頭上や後ろに密かに回り込ませた複製刀で奇襲、残像やフェイントで目眩まし背後から斬る、なんて手を使う
まあ最後は大体直接斬るがな

それと外来語が苦手だ
氏名や猟兵用語以外は大体平仮名表記になってしまうらしい
なうでやんぐな最近の文化も勉強中だ


「く、ぅ……!私の標本を……!」
 猟兵たちの攻撃を受けて満身創痍のプラーラは、転移してきた猟兵を睨みつける。
「水心子真峰、推参。さて、真剣勝負といこうか」
 ヤドリガミの剣豪である水心子・真峰(ヤドリガミの剣豪・f05970)が、自身の太刀『水心子真峰』に手を置いた。
「私の……私の標本を返しなさい!」
「聞く耳持たず、ということか。まあ……」
 猟書家に説得もなにもないか、と言葉を続けて。
 真峰の双眸がユーベルコードの奇蹟に光り輝く。迸ったサイキックエナジーが、自身の本体である太刀を複製する。
 【錬成カミヤドリ】によって107刀の器物が周囲を飛び交い始めた。
「眠りなさい!この霧の中で!」
 クロロホルムの霧が周囲を漂う。しかし、真峰は冷静にそれに対処した。
「正面きっての勝負、とはいかなそうだな。仕方ない」
 器物が霧を拡散させるように円形に高速に回り始める。立ち込めた睡魔の霧が瞬く間に霧散、その光景にプラーラが身構えて、次なる一手を打とうとした。
 その刹那。
 ざん、と真後ろから太刀の一撃。抜刀していない器物のため、とてつもない鈍重な音が響き渡った。
「な……」
「試合ではないし、今更奇襲ぐらいで驚くこともないだろう」
 片膝をついたプラーラに、茶室刀の一撃が閃いた。
 瞬きの内に花園の環境は激変する。塵となって骸の海へと還っていったプラーラの後、本来の形に戻った不思議の国の静けさが、花園に満ちていたのだった。
成功 🔵🔵🔴

最終結果:成功

完成日2021年09月16日
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