16
紋章の祭壇〜節制〜

#ダークセイヴァー #第五の貴族 #第3章プレイング受付中 #第3章は一応わからせ。でもいちゃラブデートもあり #セレナに快楽エナジーを生成させるなら手段は問いません #汝が為したいように為すがよい

タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#ダークセイヴァー
🔒
#第五の貴族
#第3章プレイング受付中
#第3章は一応わからせ。でもいちゃラブデートもあり
#セレナに快楽エナジーを生成させるなら手段は問いません
#汝が為したいように為すがよい


0




「あら、また失敗ね。これも材料にいたしましょうか」
 吸血鬼セレナ・ロックハーツは儀式(デート)の途中で気を失った生贄を見下し、眷属を呼び出すと地下へと運ばせる。
「あの程度で気を失うなんてねぇ様の器に相応しくないもの。でも、そうね、そうだわ、紋章にしてしまえばきっとねぇ様の役に立つもの。ええ、ええ、きっとそう、セレナが間違えるはずないもの器には相応しくなかったけどねぇ様との予行演習のサンプルも取れたし紋章の材料にもなるしやっぱりセレナは天才ね」
 セレナが行ってるのはねぇ様と呼ぶ存在を蘇らせる儀式。だが、その内容は少女の妄想で構築されたものだ。そんなものがうまく行くはずもなくセレナのねぇ様が蘇ることもない。
 しかし、セレナは特別な「第五の貴族」でありヴァンパイアに莫大な力を与える寄生型オブリビオン「紋章」を生産する生体実験室「紋章の祭壇」を所有していた。故にセレナは儀式に失敗した生贄を祭壇に運び紋章へと加工する。
「みんなねぇ様になればいいのよ、そして一つになりましょう」
 自分以外のものは使える限り使い倒すその思想のもとに。


「えー……皆ダークセイバーでデートしてきてもらえるかしら?」
 グリモアベースにてアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)がおかしなことを言い出した。
「と、いきなり言われても意味不明よね。ええと、どこから話したものかしら?
 そうね、「第五の貴族」はご存知かしら? 何人かはすでに挑んだこともあるかもしれないわね。その「第五の貴族」が所有する「紋章」の生産工場「紋章の祭壇」の場所を予知することができたわ。
 で、大量の人族奴隷や下級ヴァンパイアの生贄を素体とし、時には聖者や人狼、異端の神々といった「高級素材」を混ぜ込むことで、より強力な紋章を作る事ができるらしいのだけど、ここの「第五の貴族」はその生贄に別の儀式の失敗作も使ってるみたいなのね。
 その別の儀式ってのが厨二病的な「ぼくのかんがえたさいこうのふっかつのぎしき」でね、妄想世界の中でデートの予行演習を行うことで相手役にねぇ様を降霊させて復活させようって感じみたいなのよ。もっとも、儀式内容そのものが妄想の産物だから復活するわけもなく、自動的に祭壇送りになるのだけど。
 だから、まぁ、あえてその予行演習に付き合ってやれば祭壇までショートカットできるってー寸法よ。ああ、カップルの場合ねぇ様とのデートの参考にって観察してくるからお相手がいる方も安心してちょうだい、盛大にラブラブっぷりを見せつければ祭壇にご案内してくれるわ」
 そこまで説明するとアリスは転送準備を始める。
「ええっと……そう、これは愛の力で悪しき儀式を打ち破る王道物語! ラブラブパワーで「紋章の祭壇」を壊すのよ! ええ、きっと皆なら成し遂げられると信じているわ。それじゃいってらっしゃい」


蒼汁の人
 ごにゃーぽぴにゃーたごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
 血に彩られた場所でデートに興じる狂気のシナリオにようこそ♡
 ……私の頭はまだ大丈夫です。
 第一章の儀式場は「第五の貴族」の妄想世界の中ですので、どんなシチュエーションでも大丈夫です。汝が為したいように為すがよい。
 一応は正面突破でも祭壇までいくことは可能です。可能ですが、このデートが「第五の貴族」の「紋章」の弱点につながってたりもしますので全章で難易度が上がります。高難易度チャレンジしたい方はどうぞ。
 二章以降には前章の結果から補足的な断章を入れる予定です。プレイングはそれまでお待ちください。


 以下のコマンドを使用の場合、おまかせとしてサポートに準じた判定を行います。
 🎲:お任せだけどダイス判定あり。
 🚪🎲:オープンダイスで判定。誰でも確認できる形でダイス振ります。
 お色気許容段階。
 ☆:健全。パンチラすら許しません。
 ♡1:チラリズム。パンチラ、ブラチラまでなら。
 ♡2:アーマーパージ。某艦隊ゲームの大破カットインとか、某料理漫画のおはだけリアクションとか。
 ♡3:タッチ。セクハラ系。揉まれたり撫でられたり。
 ♡4:T○L○VEる。わかるな?
 ♡5:T○L○VEる闇。わかるな?
 ♡6:最後の砦は死守。
 これ以上を選択した場合は覚悟完了とみなします。男性は掘られる覚悟がある方のみお選びください。
 ♡7:アーッ!
 ♡8:覚悟完了。でも外で。
 ♡9:覚悟完了。構わん、全力でヤレ。
 ♡10:キャラ崩壊しても構わぬと? よろしい、アクセル全開ノーブレーキで好きにさせてもらおう。
 ♡11以上:吟遊コマンド。吟遊されたいMな方向け。こんな金ドブコマンド選ぶ人いないよね?
 *吟遊とは、プレイング無視のメアリー・スーのことです。いや、面倒だから基本的にはプレに沿いますけどね?
 それでは皆様の素敵な或いは覚悟完了したプレイングをお待ちしています。
159




第1章 冒険 『復活の儀式を阻止せよ!』

POW   :    勘で儀式の場所を探す

SPD   :    痕跡を辿って儀式の場所を探す

WIZ   :    情報収集や魔法で儀式の場所を探す

👑7
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

紫村・綾
♡11以上
NGなし
アドリブ、異性との絡み歓迎

どんな酷い目に合おうとも、紋章の祭壇まで辿り着いて破壊し、これ以上生贄や犠牲者を出すわけにはいかないわ(正義感から行動)

デートとか初体験で今までしたことないんですが、デートと言えばまずは待ち合わせ、ですよね

相手より先に待ち合わせ場所で待っていたら、いきなり数名のチンピラさんにナンパされてしまいます

断りを入れて抵抗しますが多勢に無勢
人気のない場所へ連れ込まれて、乱暴にエッチな本番行為を要求してきます

デートの相手が近くで見ていますが助ける素振りも無く、目の前で激しく犯されてしまい

羞恥の中、代わる代わる犯され続け、解放されると、今度はデートの相手に犯され…



『ねぇ様ー!』
 紫村・綾(ケガレビト・f24091)は駆け寄ってきた待ち人を受け止める。
「セレナちゃん、そんな風の走ってきたら危ないわよ」
 自然とそんな言葉が出てくる。待ち人であった今回のオブリビオンの名前は未だ聞いていないにも関わらず、だ。デートいえば待ち合わせと思考したのも確かだがそれを伝えた覚えもない。
 このデート相手であるオブリビオンはある程度の読心と思考操作が行えるようだ、との警戒心を隠しつつセレナをエスコートしようとしたその時、
『ふゅー、マブいねぇちゃんじゃーん』
 不意に声をかけられた。そちらに目を向ければガラの悪そうな男が複数人。
『よう、俺達と遊ぼうぜ、気持ちよくしてやんよ』
 言葉選びがいちいち古臭いのはなんなのか、オブリビオンが過去の存在だからだろうか。ともあれ、かわいい妹を守るそういうシチュエーションらしいと察した綾は毅然とした態度で断りをいれる。
「いえ、これから私達はデートですから」
『ねぇ様、かっこいいです』
 だが、男達は顔を見合わせると下卑た笑みを浮かべながら2人を取り囲む。
『へっへっへ、デートってのは男女でヤるもんだぜぇ、おにぃさん達がやさしーく教えてやるよ』
「や、やめてください!」
『ねぇ様ぁ!』
 掴みかかってくる男達に綾は必死に抵抗するものの多勢に無勢で人気のない路地裏へと連れ込まれしまう。そのまま乱暴に押し倒され何人もの男に押さえつけられ強引に股を開かれる。
 そして、パンツを破られリーダー格らしい男が下半身を剥き出しにして綾に覆いかぶさり無理矢理にねじ込まれてしまった。ただ欲望を満たすための腰使いにろくな抵抗も出来ないまま中に熱を受け入れてしまう。満足した男は綾から離れると今度はセレナに覆いかぶさった。
『や、やだ! たすけて、ねぇ様、たすけて、いやー!』
「んんー、んんんー」
 聞こえてくる悲鳴にしかし汚らわしいもので口を塞がれた綾は応えることができない。抵抗はするものの数の暴力には敵わずに何度も何人もの男達に代わる代わるに2人は汚されていく。ようやく解放された時、2人は中も外も白く染め上げられていた。
『ねぇ様ぁ♡ 上書きしてくださいませぇ』
 ふと、セレナがそんなことを言いながら綾に抱きついてきた。下半身に感じる違和感、なにか硬いものが当たっている。見ればセレナの秘豆が肥大化していた。
『安心してくださいねぇ様♡ あんなやつらよりも気持ちよくしてあげますからぁ♡ ああ、ねぇ様の中あたたかい♡』
 気がついた時には遅く、綾はセレナの秘豆を咥えこまされていた。
「セレナちゃん、お上手よ♡ 負けロールしたかいがあるわ♪」
 やめてほしい、そんな思いとは裏腹に口から出るのは自分では絶対に言わない言葉。だが、その危険性に思い至る前にセレナの快楽が流し込まれてくる。思考が白く染まり何も考えられなくなっていく。
 こうして綾は体力の限界を迎え気を失うまでセレナに愛され続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

星川・アイ
♡10
色々突っ込み所があるけど……まずはデートすればいいんだよね
それじゃあ張り切ってイってみようかな

という訳でアタシは夜の海岸的な妄想の中でお相手する事に
ではお互い水着にならないとねっ♡
まずは手を繋いで砂浜を走り回ったり、水のかけあい等して遊びましょうか
一通り遊んでるうちに岩陰まで来ちゃったけど、せっかくだからそこで休憩するね

……星空の下で水着姿の二人。そのムードに当てられたアタシは相手の子を抱いてしまう事に
情熱的なキスを交わした後、弱そうな所を裏テクで刺激してあげて、最後はアタシのあっつ~い一突きで気分を最高潮にしてあげるねっ♡

どう……凄いドキドキするデートでしょ?



 夜の海岸で2人の少女が水着姿で戯れていた。指を絡めて手を繋ぎ砂浜を散策し、時折水のかけあいっこをして遊んでいる。
(色々突っ込み所があるけど……まずはデートすればいいんだよね。それじゃあ張り切ってイってみようかな)
 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)はうまくセレナをエスコートしていた。
『ねぇ様、セレナ少し疲れちゃいました』
「うーん、それならあそこで休憩する?」
『はい、ねぇ様そうしましょう』
「ではお姫様お手を、ご案内させていただきます」
『まぁ、ねぇ様ったら』
 一通り遊ぶとセレナが疲労を訴えてきたのでアイは岩陰を指して休憩に誘い、おどけて手を差し出せばセレナも微笑みながらその手をとる。
 星空の下水着姿で寄り添う2人。自然と顔が近づきその距離が0になった。舌を絡めあい唾液を交換する。お互いの鼓動が伝わる程に密着して求め合い、次の段階に進むべく1度離れると舌先と舌先が唾液の糸で繋がった。
「『アイちゃんが気持ちよくしてあげるね……♡』」
『ねぇ様♡ そんなぁ♡ セレナの弱いとこばっかりぃ♡』
 セレナの肌の上をアイの指が踊る。その度にセレナの声に甘いモノが混じり蜜が溢れていく。
「どう……凄いドキドキするデートでしょ?」
『はい、ねぇ様♡ イジワルしないで早くいつものように奥まで入れてくださいませぇ♡』
「ねぇ様も男の娘だった? まぁいいや、それじゃお望み通りに」
 セレナのおねだりにアイは股間の欲棒を取り出しセレナの秘洞を貫いた。狭くぎちぎちに締め付けてくるが柔らかく広がり難なくアイの欲棒を飲み込んでいく。最奥に到達し一息つくアイの欲棒をセレナの秘洞は舐めあげるように妖しく蠢いた。
「!?この動きパイセンの? いや、でも……考えるの後、このままだと一方的に搾りとられちゃうか」
 そのセレナの動きに知り合いが脳裏をよぎるが、思わず達しそうになったのをこらえて腰を振り始める。ゆっくりと引き抜きまたゆっくりと挿れる。あるいは円を描くような腰使いでセレナの中をかき回す。
『ああ♡ ねぇ様♡ そんな風にされたらセレナはセレナはもう♡』
「イキそう? いいよ、一緒にイコうか♪」
 だんだんと腰の動きを早めてイキ、唇を合わせ舌を絡めながら互いに激しく腰を打ち付け合う。そして、セレナが身を震わせるのと同時にアイもセレナの中を熱で満たしていく。
 だが、それだけでは終わらない。セレナは余韻が残ったまま、アイも未だ出しきらぬまま、止まることなく腰を打ち付け合う。そうして、気を失うまで何度も愛し合うのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

備傘・剱
🎲♡10

なぁ、コレ、一人で問題ないの?
まぁ、妄想の世界だから、なんとでも…
なりそうなのがちょっと悲しい

…まぁ、彼女なんかいた事ないから、適当に妄想っておくか
まだ、SSWにいたころ、幼馴染と一緒に宇宙の海で遊びまわった記憶をちょいと改ざんしてっと…

宇宙の片隅で、無重力空間を飛び回ったあのデート
無重力の何もない空間にただ漂いながら、星の瞬きを見ながら、変わり映えのしない明日しか来ないってのがわかってていても、将来の夢を語り合ったっけな

…結局、あの頃からは、遠くかけ離れちまったが、まぁ、それはそれ、だな
元気にしてるかな、あいつ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「なぁ、コレ、一人で問題ないの?」
 基本的にお相手はセレナになるので問題はありません。カップルへの言及は2人一緒にくれば浮気回避できますというアレです。
「あ、そうなのか? まぁ、妄想の世界だから、なんとでもなりそうなのがちょっと悲しい」
 ならどうするか? と備傘・剱(絶路・f01759)は思案する。正直に言えば彼女いない歴年齢だ、参考にできる体験はない。しかし、脳裏を幼馴染と一緒に宇宙空間で遊び回った記憶が過る。その記憶を元にいい感じにデートっぽく改竄し妄想していく。
『ねぇ様』
 ふと気がつけば1人の少女が剱に抱きついていた。おそらくこの少女がデート相手のオブリビオン、セレナだろう。妄想世界ゆえか生身で宇宙空間だ。それよりも気になるのは、
「なぁ、この姿でねぇ様ってのは無理ないか?」
『??いつものねぇ様の化術肉体改造ですわよね?』
「……なるほどな。いや、そうだったな」
『ふふ、変なねぇ様』
 いつもの姿でねぇ様と呼ばれることに違和感を覚えたものの特にも問題はないようなのでデートを続けることにする。抱き合いながら何もない無重力空間を星の瞬きを見ながら漂い続ける。
(変わり映えのしない明日しか来ないってのがわかってていても、将来の夢を語り合ったっけな……結局、あの頃からは、遠くかけ離れちまったが、まぁ、それはそれ、だな
元気にしてるかな、あいつ)
 セレナの頭を撫でながらふとそんな郷愁に思いを馳せる。
『ねぇ様……今別の人のことを考えましたね?』
「え? あ、いや」
 すると、セレナが不機嫌な様子で声をかけてくる。それに剱は冷汗を流しながら言い淀む。
『ねぇ様がモテるのは知っています。ですがデート中はセレナのことだけを考えてくださいませ』
 セレナが両手で剱の頬を挟みぐいっと引き寄せ唇を重ねる。このお姫様のご機嫌を取るにはこのまま流れに身を任せるしかないだろう。剱はセレナの舌を受け入れて絡め合い、求められるままに貫いた。
『いえ、もうセレナのことしか考えられないようにしてさしあげます』
 セレナのぎゅっぎゅっとしたリズミカルな締付けに耐えきれず、剱はセレナの中を熱で満たしていく。
「う、搾りとられ……いいだろう、そういうつもりなら覚悟しておけよ?」
『はい、それでこそねぇ様です』
 結局はいつも通りなのだ。覚悟を決めた剱はより深くセレナと繋がっていく。何も支えるもの無き宇宙空間でのその交わりを星の瞬きだけが見守っていた。

大成功 🔵​🔵​🔵​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
♡11以上
※お持ち帰り狙い
※『ねぇ様』の命名希望

ダクセ初来訪だから事情は詳しくないけど…
ガチ姉妹?双子?そも何故『ねぇ様』に拘るのかね
「自分が『ねぇ様』と一つになる」のが無自覚の願望?

ソコら探る為にデートするよ…『ねぇ様』と♡
実は【ドール・ソーダー】製の人造吸血鬼だけど
ちゃんと吸血鬼のお嬢様的な自我は与えたよ

但し『繁殖力』を心身共に強化して「ナニ付き」
更に【フラッシュ・ライナー】と【アイス・ミルク】でクスリ漬け
そして【マトリクス・メモリ】で『情愛の発生源』を魂に刻印
だからアタシに負けない位、超発情中&ぞっこん♡

後はセレナちゃんへ禁断のデートを魅せるよ
『ねぇ様』とアタシの熱烈なシーンも余さずに♡



『それは解釈違いでしてよ』
 セレナはリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)が用意した人造吸血鬼にイマジナリーねぇ様を降霊させた。セレナの容姿をベースに成長させた姿に吸血鬼のお嬢様的な自我を与えた人造吸血鬼が変性されていく。
(ダクセ初来訪だから事情は詳しくないけど……ガチ姉妹? 双子? そも何故『ねぇ様』に拘るのかね「自分が『ねぇ様』と一つになる」のが無自覚の願望?)
 その僅かな時間にリーゼロッテは考察を重ねていく。とはいえ、それも実証しなければ意味はなくその機会は目の前にある。
『はぁい♡ マスター、アリス・ロックハーツよ、よっろしくー♪』
 変性した人造吸血鬼は依頼の案内人によく似たしかしカラーリングの違う姿になっていた。
「ワタシのことはリリー先生って呼んで」
(ふぅん、セカンドってそういう。ま、今はどうでもいいわね)
『はーい、リリー先生。もう我慢出来ないから始めちゃってもいいかしら?』
 その姿に少々思うことはあれど今はもっと大事なことがある。スカートをたくし上げ、起立した股間のモノを見せつけてくるねぇ様と遊ぶことだ。クスリ漬けにした上で魂に『情愛の発生源』を刻印し超発情状態にしたかいがあるというものだ。
「ええ、ワタシ達の熱烈なデートをセレナちゃんに魅せつけてあげましょ」
 リーゼロッテの許可を得てねぇ様は呼吸を荒らげながら覆いかぶさる。そしてリーゼロッテの中に欲棒を挿入しケダモノの如く腰を振る。
『ああ♡ ねぇ様のNTR報告見せつけプレイ♡ そんなの見せられたらセレナはセレナはもう♡』
 その様子を見せつけられたセレナは上気した頬に両手を添えて、恍惚とした表情でトリップしていた。そして、スカートをたくし上げると魔術で秘豆を肥大化させてしごき始める。
「ああ、セレナちゃん、あなたのねぇ様がワタシのモノになる瞬間を見て見て♡」
 そんなセレナの様子にリーゼロッテはねぇ様の腰に脚を絡みつけてしっかりホールドすると一気に搾りとる。ねぇ様は白目を剥きだらしなく舌を出し全身を震わせながらリーゼロッテの中に欲望を解放する。
 その後も、セレナが自らを慰めるのをおかずにリーゼロッテはねぇ様との熱烈なシーンを見せつけ続けるのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

高千穂・ましろ
♡10
『復活の儀式というなら、まだまだ甘いにゃ!
その手の儀式なら、魔法の国出身のボクに任せるのにゃ!』
「ちょっとー、なに敵の儀式にダメ出ししてるんですか、ノワール!」

黒猫のノワールが取り出したのは、怪しげな『マジカルスクロール』と『マジカルカメラ』?

『魔力の強いましろを『ねぇ様』だと思って、あーんなことや、こーんなことをして、それを配信することで、大勢からお金を……げふんげふん魔力を集めることができるのにゃ!』
「今、お金って言いませんでしたっ!?」

ですが、目が本気になった吸血鬼のセレナによって怪しげな魔法や薬でおかしな気分にされ……

『吸血鬼×魔法少女もの!
これはバズるの間違いなしにゃ!』



『復活の儀式というなら、まだまだ甘いにゃ! その手の儀式なら、魔法の国出身のボクに任せるのにゃ!』
「ちょっとー、なに敵の儀式にダメ出ししてるんですか、ノワール!」
 使い魔たる黒猫のノワールが怪しげな『マジカルスクロール』と『マジカルカメラ』を取り出しながら言うのにツッコミをいれる高千穂・ましろ(黒猫ノワールと契約した魔法少女エターナル・ホワイト・f29622)。
『魔力の強いましろを『ねぇ様』だと思って、あーんなことや、こーんなことをして、それを配信することで、大勢からお金を……げふんげふん魔力を集めることができるのにゃ!』
『思い込むのではありません、作り変えるのです!』
「今、お金って言いませんでしたっ!? って、作り変える!?」
 好き勝手なこと言うノワールと吸血鬼にツッコミが追いつかずテンパるましろ。気がつけばセレナに抱きつかれ上目遣いで見上げられていた。目が合うとましろの思考にモヤがかかり、今何をしていたのか何をするのか曖昧になっていく。
『ねぇ様♡ 今日もセレナを可愛がってくださいませ♡』
 セレナの甘えるような声にましろはそうだったデートをするんだったと思い出し、股間に魔力を集中させ秘豆を肥大化させていく。
(あれ? 私こんな魔法修得してたっけ?)
 僅かに感じた違和感もモヤに隠されいく。いま大事なのはセレナをたっぷりと愛してあげることだ。ましろはセレナをベッドに運び覆いかぶさる。ここからどうしていいかわからずおろおろしているとセレナがましろの肥大化した秘豆に手を添えて秘洞へと導いてくれる。
『そのまま一気に奥まで貫いてくださいませ♡』
「う、うん。セレナちゃんイクよ?」
 セレナのおねだりに応えてましろは腰を前に突き出した。柔らかく広がり包み込むセレナの中はとても熱くうねり、そして、狭くキツく締め付けてくる。
「ああ、セレナちゃんの中とても熱いです。あ♡ あ♡ そんな風にしごかれたらぁ」
 あまりの快楽の強さに動きを止めるましろ。しかし、セレナの中は別の生き物のように蠢きうねりましろの秘豆をイジメてくる。
『まだ終わりじゃありませんよねぇ様、ねぇ、黒猫さん』
『吸血鬼×魔法少女もの! これはバズるの間違いな……え? ボクにゃ? これは』
 更にゴスロリねこみみ男の娘の姿に変えられたノワールが後ろからましろの秘洞を貫いた。セレナとノワールにサンドイッチにされたましろは強制的に腰を振らされることになり思考が白く染め上げられていく。
「だめぇ♡ こんなのだめです♡ 頭がおかしくなっちゃう♡」
 その快楽にましろは全身を震わせながら大量の魔力をセレナの中に注ぎ込み気を失ったのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

テフラ・カルデラ
♡11

デートですかぁ…わたしにはあまり馴染みのない言葉です…
とりあえず臨んではみますが…血みどろな空間は反対です!
妄想であるならばわたしの妄想も介入できる…はず!
ここは石化された人々に囲まれる形でお互い愛しながら石化して石像群の一つになってしまう『石化デート』なんていかがでしょうか?

そう言ったものであれば大歓迎ですし、後はお好きなようにしていただければ!
これも愛の形なのですよっ!



 エントランスホールには精巧に作られた石像が立ち並んでいた。まるで今にも動き出しそうな雰囲気だが、それもそのはず、この石像達は石化させられた人々なのだから。その石像に囲まれて2人の少女が絡み合っていた。無事、だったわけではない。よく観察すれば指先や髪先から徐々に石に変わっていってるのが見てとれるだろう。
 なぜこんなことになっているのか? それは少女のような容姿をし衣装を纏ったキマイラの少年、テフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)の提案に起因する。
「デートですかぁ……わたしにはあまり馴染みのない言葉です……とりあえず臨んではみますが……血みどろな空間は反対です! 妄想であるならばわたしの妄想も介入できる……はず! ここは石化された人々に囲まれる形でお互い愛しながら石化して石像群の一つになってしまう『石化デート』なんていかがでしょうか?」
『本物のねぇ様もアレですがあなたも大概ですわね。いいですわ気に入りました、あなたはねぇ様でなくコレクションにいたしましょう』
 テフラの提案を受け入れたセレナは即座に眷属達を呼び集め石化させたのである。そして、自分達には遅効性の術をかけ冒頭に至るわけである。指を絡めて繋ぎあった手は既に石化し固定化された。2人は関節が固定化される前にと激しく腰を打ち付け合い幾度となくセレナの中を熱で満たしていく。
 やがて石化が肘や膝などの関節まで達すると動きが抑制されまったりとしたものになる。だが、舌を貪り合い円を描くように腰を擦り合わせれば先程までの激しい愛し合いとはまた違った快楽が押し寄せてくる。なかなか解放に至らないもどかしさは逆にテフラの感覚を研ぎ澄ませより深い快楽へと堕ちていく。
 そして爆発した。噴火をするかの如くテフラの精が吹き上がりセレナの中を満たしていく。急速に熱が失われていくような感覚が続々と背筋をのぼり、しかし、石化した身体は震えることも出来ずに快楽を逃せられずテフラの思考を灼いていく。
 全てを出し切った後、すでに残っている生身の部分は顔だけであった。だから夢中で舌を貪り合うことで愛し合う。やがてそれも灰色に染まり静寂が支配する。
 後に残されたのは愛し合う男の娘キマイラと吸血鬼姫の石像だけであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

レア・リリシエル
ベルカさん(f10622)と一緒に参加
♡5

今回が初めてのデートです!
色々とするのは初めてなので、ゆっくりと頑張ります…!
ベルカさんに抱きしめられたり
なでなでされたりして
少し恥ずかしいですけど嬉しいです!
そしてキスもしちゃいます!
キスは一度だけしてますけど、やっぱり恥ずかしいです…!
でも、いつかは私の方からキスとかをしたいです!
「今はまだ恥ずかしくて出来ないですけど、いつか必ず、私からしてみせます!」

デートの途中で蜂蜜が好きか聞かれ、はいと答えたら、ベルカさんが指から蜂蜜を出しました!
舐めても良いと言われたのでおそるおそる舐めます
その蜂蜜はいつもの蜂蜜よりも一段と美味しくて、夢中になってました…


ベルカ・スノードロップ
同行者:レア(f33682)

今回、お相手はレアだけです
こういう事が初めてということなので
これから、じっくりゆっくりと、慣れていって貰いましょう

初めてのキスも最近貰ったばかりです
なので優しくハグをして、優しく髪を撫でてキスをします
将来は、レアからしてくれると言ってくれたので「期待してますね♪」と
恋人のキスをします

恋のABCは一つずつ、徐々にレアにも教えますが
「蜂蜜、好きでしたよね」と言ってから
《選択UC》で指からレアが好きな蜂蜜を出して舐めて貰います
最初は一本、慣れてきたら二本、三本と増やして
舐めて貰います♪
夢中になってくれてるので、こっそり練乳もサービスします

♡の数はレアに合わせて控えめに



「今回が初めてのデートです!」
 とぎゅっと拳を握りベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)とのデートに気合を入れるレア・リリシエル(黒薔薇のヤドリガミ・f33682)。
「色々とするのは初めてなので、ゆっくりと頑張ります……!」
「ええ、恋のABCは1つづつ徐々に教えてさしあげますからね」
 ベルカはレアを優しくハグし髪を梳く。心臓の音すら聴こえそうな密着した距離にレアの鼓動は爆発寸前であった。
(なでなでされたりして少し恥ずかしいですけど嬉しいです!)
 上気した頬で潤んだ瞳で見上げればベルカの顔が近づいてきたので、そっと目を閉じ受け入れる。
(キスは一度だけしてますけど、やっぱり恥ずかしいです……! でも、いつかは私の方からキスとかをしたいです!)
 離れていく唇が名残惜しい。
「今はまだ恥ずかしくて出来ないですけど、いつか必ず、私からしてみせます!」
「期待してますよ」
レアが宣言すればベルカはもう1度キスをしてくれた。だが、それは先程の唇を合せるだけのものではなく、ベルカの舌がレアの口内に侵入していく。レアは少々驚いたものの、恐る恐るベルカの舌を舐め返してみる。
 顔が火を吹くほどに熱くなっているのを自覚する。鼓動が早鐘を打つ音が頭を満たす。空を飛んでいるかのようなふわふわした感覚の中、よくわからないままに無我夢中でキスをする。やがて、離れる時に舌と舌の間に唾液の橋がかかった。
「これが恋人のキスですよ」
「……これが恋人の……」
 ベルカの言葉にレアはそっと自分の唇に触れる。先程のことを思い出せば身体が熱を帯び心がふわふわとしてくる。
「そういえば蜂蜜、好きでしたよね」
「はい」
 そうしているとベルカが質問をしてきたので素直に答える。すると、ベルカは指先から蜂蜜を出しレアに差し出してくる。
「舐めてもいいですよ」
 ベルカがそう言うのでレアは恐る恐る舐めてみる。その蜂蜜はいつも食べている蜂蜜よりも甘く美味しかったのでレアは夢中になって舐め続ける。やがて、ベルカが指を2本3本と増やしてもレアは苦もなく咥えこみ蜂蜜を貪り続けるのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

クロエ・アスティン
🎲♡9

は、はぁ……デートでありますか。
じ、自分、デ、デートなんてしたことないでありますよ。
(山賊に捕まっていた時にデートと称して全裸四つん這いで連れ回されたことがあるけど、決してあれはデートなんかじゃないであります!)

オブリビオンの思い通りに動くのはアレでありますが、相手に合わせてお任せしていくでありますか。
たかがデートであります。そんな酷い目に会う事はないでありましょう。

※アドリブや連携も大歓迎



 果たしてこれはデートなのだろうか? クロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は困惑しながらもセレナに絵本を読み聞かせていた。困惑の原因はその絵本が薄い本だった……というわけではなくセレナに後ろから抱きかかえられているからだ。ハーフドワーフであるクロエはセレナよりも背が低かったためにこのようなスタイルになっていた。絵本自体は普通に児童向けであった。
『ねぇ様♡』
 更には甘えるように頬をスリスリとしてくるのも困惑に拍車をかけていた。これではデートというよりは子守? そんな風なことを思ってしまう。クロエ自身デートは初体験ではあるが、伝え聞くかぎりではどこかにでかけて遊ぶのがデートではなかっただろうか?
(山賊に捕まっていた時にデートと称して全裸四つん這いで連れ回されたことがあるけど、決してあれはデートなんかじゃないであります!)
 不意にかつて誘拐された時のことを思い出してしまい頭を振る。これはそうお家デートというものだ。そもそも娯楽に乏しい場所だ、ならデートの内容も限られてしまうのだろう。
(オブリビオンの思い通りに動くのはアレでありますが、相手に合わせてお任せしていくでありますか。たかがデートであります。そんな酷い目に会う事はないでありましょう)
 全ての絵本を読み終えてクロエはセレナに抱きかかえられたまま為すがままにさせていた。せいぜい頬を擦り付けたり髪を梳いたりする程度のスキンシップである、大したことはないとクロエは油断してしまった。
『えへへー、ねぇ様♡ そろそろいつものをはじめましょうか』
「いつものでありますか?」
 セレナの言葉に首を傾げていると唇を塞がれた。そのままベッドの上に押し倒される。指を絡めるように手を繋ぎ、セレナの口内に吸い込まれた舌を舐められる。股間に押し当てられた膝が小刻みに振動してクロエにゆるい快楽を流し込む。
 突然のことにクロエは反応が遅れ、何をされてるのか気がついた時には遅く反撃に移ろうとも快楽に力が抜けされるがままになっていた。やがて、クロエの身体を電流がはしったかのような快楽が駆け抜けて全身が跳ね、一瞬意識が白く染まる。
「な、何をするでありますか」
 思わずそう問うもののクロエもわかっていた。お家デートなのだ、ならばそういう行為に至るのも珍しくはないと知識としてはあった。ただ、前半がほぼ子守みたいな感じだったのでまさかと無意識にその可能性を排除してしまっていたのだった。
『ねぇ様かわいい♪ もーっと気持ちよくしてあげますね♡』
 セレナはクローゼットから双頭の玩具を取り出すと自らに装着し再びクロエに覆いかぶさった。
「ま、まつでありますよ」
 クロエの静止も聞かず玩具のもう片方の頭がクロエの中にゆっくりと差し込まれてくる。先程のキスで出来がっていた身体は最奥を突かれた瞬間に達し、敏感になったところをゆっくりとかき回されてイク。
「そんな風にされたらおかしくなるでありますよ」
 強い快楽にクロエは逃げようとするものの身体に力が入らずにうまくいかず、セレナにじっくりと愛され続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

涼風・穹
♡×無限大

……ねぇ様とやらは本当に実在するんだろうな…?
もし実在していてそのねぇ様とやらが復活したとしても、既に理想と現実とが離れすぎていそうだし本人だと認識出来ないパターンのような気も…

敢えて恋人を他の男に犯させてその反応を楽しんだり、恋人に首輪と鎖を着けて犬のように扱ったり、恋人を拘束して痛めつけて興奮するような色々と問題のある彼氏役でもするとするさ
いかに妄想世界とはいえ流石にそこまでされれば儀式を止める気にもなるかもしれないしな
……ってちょっと待て
何故にそれで懐く?
よく考えろそしてもっと自分を大切にしろ
……いやまあ据え膳食わずは何とやらですがね
……ねぇ様って本当にどんな人物だったんだよ…



(……ねぇ様とやらは本当に実在するんだろうな……? もし実在していてそのねぇ様とやらが復活したとしても、既に理想と現実とが離れすぎていそうだし本人だと認識出来ないパターンのような気も……)
 色々な疑念を飲み込んで涼風・穹(人間の探索者・f02404)はデートのプランを練っていた。その結果たどり着いた結論はクズ雄であった。首輪で繋がれ犬のように扱われているセレナは頬を上気させ四つん這いで穹に着いていく。ある一室に辿り着くとそこには複数の男が待ち構えていて下卑た笑みでセレナを見つめていた。
『ああ、これでこそいつものねぇ様ですわ♪』
 あえて恋人を他の男に犯させるNTRせプレイにセレナは上機嫌だ。穹はぎょっとしてセレナを二度見する。嫌な思いをさせて儀式をやめさせようという目論見が外れた形だ。いやまて、まだ焦るような時間じゃない。セレナは輪姦されながらも悦んでいる、これをネタにDV男を演じればいい。
 男達が去ったあと穹は拳を握り白濁に塗れたセレナを軽く殴った。それは対象が今までに抱いた女性の数に応じた激痛を与える技であったが、セレナはその一撃だけでのたうち回る程に痛がっていた。
「え?」
 そこまでする気のなかった穹はその様子に焦る。基本的に紳士である穹は女性を同意の上のSM以外で苦しめることはよしとしないのだ。まさかセレナがシスコンクレイジーサイコレズでねぇ様の変わりに数多の女性を喰い物にしてきていたなど思いもしなかったのだ。
『ああ、素敵ですわねぇ様♡ さぁ、早くいつものように壊れるまでセレナを愛してくださいませぇ♡』
「……ってちょっと待て何故にそれで懐く? よく考えろそしてもっと自分を大切にしろ」
 痛みから復帰したセレナが何故か興奮した様子でくぱぁと開きながらおねだりするのにツッコミを入れる穹。
『今日のねぇ様は随分と焦らすのですわね、もう我慢出来ませんわぁ』
「……いやまあ据え膳食わずは何とやらですがね……ねぇ様って本当にどんな人物だったんだよ……」
 興奮しきったセレナが穹に飛びかかり押し倒す。既に臨戦態勢を整えていた穹の欲棒を取り出すと躊躇いなくその上に腰を落とした。
『ねぇ様♡ ねぇ様♡ ねぇ様♡』
「壊れるまで愛してだったな、なら」
 ここまでされれば穹にも拒否する気はない。燃えたぎる熱い欲望を込めて下から思いっきり突き上げる。流し込まれる激痛にセレナは悦びの声を上げ中をうねらせながらより強く締め上げる。無我夢中で腰を打ち付け合いただただ快楽を貪りながらセレナの中を欲望で白く染めあげてイクのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご
♡10
【恋華荘】
理緒さんセナさんと3人デート
両手に花で、街中で洋服を買ったり食事をしたり
…してたらいつの間にか、誰かが…あるいは全員?したいとでも考えたのか、周りの景色がラブホ街に
「いきますか…?」

部屋に入り、3人で一緒にシャワーを浴び、互いの身体を洗いっこ
身体を拭いたら裸のままベッドへ
3人でキスの交換をし、理緒さんセナさんの身体を撫でまわし、舐め回し、胸もあそこも揉んで吸って十分に愛撫したら
今度は2人で同時に私のモノに奉仕してきて…
あとは2人交互にナカを突き刺して、2人を同時に味わいつつ、最後は3人同時に絶頂するように…

妄想世界の中だからか、1回では治まらなくて
その後もいっぱい2人を愛します


セナ・レッドスピア
♡10
【恋華荘】
理緒さんといちごさんとで3人でデート
2人を見ながら色々なお店を回っていたら…

いけない雰囲気のホテルだらけな所に!?

思わず3人一緒にホテルへ…

まずはシャワーを浴びるけど、お湯だけを纏った2人の姿に
既にドキドキいっぱいで…
不意打ち洗われにビクンとしちゃう!?

そのままベッドでいっぱいくちづけしたり
2人でいちごさんをのお腰の苺を味わったり
理緒さんとふれあいながら
いちごさんに私の桃色を味わってもらったり…

そして私と理緒さんで重なりながら
そこにいちごさんが「入って」来て…
そのままお互いの大事な所でふれあいながらぎゅっとして
いちごさんと3人同時に…

…その後も何度もいっぱいとろけちゃいます


菫宮・理緒
♡10【恋華荘】

3人でらぶらぶデート、してたんだけど……。

いちごさんの問いかけには、
セナさんとアイコンタクトしてから、小さく頷きます。

シャワーでは、手でゆっくりしっかり2人を『洗わせて』もらっちゃおう。
特にいちごさんのは念入りに、ね。

お風呂でしっかり下準備を整えたら、そのままベッドへ。

3人でじっくりキスをしたら、セナさんと2人でいちごさんにご奉仕。
わたしは袋のほうを口に含んだりしちゃおうかな。

いちごさんが準備完了したら、セナさんと上下に重なって交互に突いてもらいながら、
乳首を絡めたり、お豆を擦り合わせたりしてセナさんとも絡んじゃおう。

3人で一緒に絶頂はしたけど、1度じゃ終わらない、よね?



 3人の少女が仲睦まじく繁華街で買い物をしていた。雑貨屋で可愛い小物を買ったり、服屋の試着室で互いをコーディネートし合ったり、喫茶店でスイーツに舌鼓をうったり。3人の少女、恋華荘の面々は楽しくデートに興じていた。
 恋華荘の管理人で少女のような容姿の男の娘彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)、その恋華荘の店子であるセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)と菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。今日はこの3人で遊びに出かけたようだ。
「いやいや、今回の依頼はデートが鍵だって言ってたじゃないですか。これもれっきとした仕事ですよ仕事」
「いちごさん、いったい誰と話しているんですか?」
「もしかしてオブリビオンに干渉された?」
「ああ、いえ、気にしないでください。最近ついた癖のようなものですから……危ない危ない、この2人に第4の壁を越えさせてネタ堕ちさせるわけにはいきません」
 そんな風に過ごしていると、気がつけば周囲の雰囲気が変わっていた。会話に夢中になっていたらいつの間にか繁華街からラブホ街に入り込んでしまったようだ。
「いきますか……?」
 いちごの問いかけにセナと理緒はアイコンタクトを交わすと頷いた。3人でラブホに向かい部屋に入るなり裸となってシャワールームに。流れ落ちるお湯のみを纏ったいちごと理緒の姿にセナは既にドキドキでいっぱいであった。
「ひゃぁ」
 そんなセナを理緒は泡立てた手でゆっくりと洗い始める。2人の姿に見惚れていたセナにそれは不意打ちとなり思わずビクンと反応して変な声を上げてしまう。そんなハプニングもありつつも3人は身体を洗いっこしてシャワールームをあがる。
 身体を拭いたらそのままベッドの上に、3人でキスを交わし合う。キスを交わしながらいちごはセナと理緒の肌の上で指を踊らせ、あるいは薄い胸を堪能し、蜜壺をかき回す。キスを終えたら肌に舌を這わせて丹念に味わった。
 いちごの愛撫で高まったセナと理緒は協力していちごに奉仕する。セナがいちごの先端の苺を舐め回して味わえば、理緒は根本の袋を口に含んで舌で転がすように弄ぶ。いちごの苺がより膨らんだところで止め、セナに覆いかぶさるように理緒が重なり抱き合いながらいちごにお尻をむける。
 混じり合う蜜にてらてらと輝く秘洞にいちごの興奮も最高潮に達し、いきりたつ怒張を交互に突き入れてイク。いちごの熱をお腹に感じながら理緒はセナと重ねた秘豆をいちごの腰の動きに合わせて擦り合わせる。
 そんな理緒の動きにセナは思わずぎゅっと理緒を抱き寄せる。すると胸が密着し互いの乳首が絡み合った。その高まりにどちらからともなく顔を寄せ口づけを交わす。その絡みに中はうねり締め付けていちごを追い詰めてイク。いちごは3人同時に絶頂できるように腰の動きを調整しタイミングを見極める。
 そして、3人の快楽が同時に弾けた。セナと理緒の嬌声を聞きながらもいちごは腰の動きを止めず、交互に突きながら同じように精を注ぎ込む。だが、1回だけでは3人は収まらない。理性は蕩けきりケダモノのように求め合い激しく交わり続けるのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​




第2章 集団戦 『欲望の断片『夜』』

POW   :    契約の元にあなたの願いを叶えましょう
自身が操縦する【『夜』の権能 】の【願望器としての力】と【レベル&エナジードレイン能力】を増強する。
SPD   :    ただし、対価は頂きます
【対象の願望や欲望 】から、【対価に応じて願望や欲望を叶える願望実現】の術を操る悪魔「【『真なる夜(マスターデモン)』】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。
WIZ   :    対価を払えなければ魂を戴く契約となります
【契約に従って契約者の願望を叶えたい 】という願いを【欲望の断片(フラグメント)『夜』達】に呼びかけ、「賛同人数÷願いの荒唐無稽さ」の度合いに応じた範囲で実現する。

イラスト:黒江モノ

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 デート作戦により猟兵達は無事に『紋章の祭壇』に送り込まれた。そこは生贄達の血と肉が散乱し、その悪臭を薔薇の香りで誤魔化す悍しき場所。
 そこに動く影があった。紋章へと変じつつある下級オブリビオン異端の神『夜』である。その身体からは触手が生えてきているが、これは対象に取り憑き根を張り力を与える器官のため特に戦闘能力に変わりはないようだ。
 そして、生贄達の中にはまだ助かりそうな人間も混じっていた。彼らを如何に救出するかも課題となるだろう。
 だが、勝機もある。紋章に変わりつつある『夜』は願望器としての力を有し、生贄という形で既に対価を蓄えている。今、この瞬間、猟兵達の願望は少量の生命力で叶えることが可能だ。
 つまり『第五の貴族』の弱点をこちらから付与することも可能だし、生贄の生き残り達のセーフティを用意するのも簡単になるだろう。
 異端の神『夜』の力を如何に利用するか、それが今後の戦いの鍵を握るだろう。なお、対価は下腹部の刻印から生命力を吸収して得るようだ。カップルで来ているものには同じ効果のタトゥーシールをくれるので安心である。
 即ち、第2章ではお家デートシチュでいちゃラブしていればなんとかなるという話である。


 第2章には以下のプレイングボーナスがあります。
 ☆=============================☆
 プレイングボーナス……生贄の生存者を守りながら戦う。
 ☆=============================☆
備傘・剱
❤10🎲

お家デートなんて、したことねぇよ!
実家、帰れねぇんだし!
職場兼家は店だし!

…あ、そうか、なら、逆に考えればいいんだ、お店も家だと言い張れる、と
その前にっと、癒蛇幻、発動!
妄想の世界に突撃する前に、助かりそうな奴をできるだけ、治癒してみよう

ま、俺の店でプライベート飲みに付き合ってもらうって感じだな
普段仕事中は飲まないんだが、その時ばかりは、恋人がいるわけだし、いい所見せたいわけだしな
多種多様なカクテルを作って、いい感じに酔わせてだな…
ま、忙しい日々のほんの小さな一瞬の隙間、羽目を外す程度に、って奴から、段々、エスカレートしていってだな…

…なんか、泣けてきた


アドリブ、絡み、好きにしてくれ



 遺跡の一部を改装して造られた酒場。先程まで喧騒に包まれていたそこも今は一組の男女を残すのみであった。
「いやー助かったぜ。俺だけじゃ治療が間に合わなかったしよ」
『いいのよ、こうして“対価”も頂いているわけだし』
 酒場の主である備傘・剱(絶路・f01759)の言葉に女はカクテルの注がれたグラスを揺らし答えた。
 生贄の生存者は思ったよりも多く、癒蛇幻により病気や毒、傷等を無効化し、癒す幻影の蛇を使った治療は剱に疲労を蓄積させていた。
「『癒し現せ、薬師蛇! その身に宿すは、死せる定めを歪める定め! 神の裁きが来ようとも、輪廻切り裂き、絆を繋げ!』……くっ」
『エナジーをいただけるなら、その願望を叶えましょう』
 披露で膝をついた剱に、詠唱を願望と捉えた『夜』がそう契約を持ちかけたのであった。その契約を受け、剱は多くの生存者を救出できたのである。
 そして、その生存者達の保護場所として『夜』が用意したのが、剱の遺跡酒場をベースにしたこの酒場兼宿屋であった。その生存者達も今は2階の部屋で眠りについていた。
 そういうこともあり、剱は『夜』に少量の血(エナジー)を混ぜた様々なカクテルを提供していたのだった。そして、今『夜』が飲んでいるのはレディキラーで知られるスクリュードライバーであった。
 他意はない。ただ『夜』がウワバミすぎたので忙しい日々のほんの小さな一瞬の隙間、羽目を外す程度に、って奴から、段々、エスカレートしていった結果である。それに合わせて剱も相応に呑んでいたため、お互いに多量の酒精を帯びていた。
『これも悪くはないけど“対価”はやはり直の方が早いわ』
「おい」
 酔った『夜』は剱にしだれかかってくる。剱も言葉では静止したものの拒みはしなかった。重なる2人のシルエット。口づけを交わしながら腰を打ち付け合う。そうして剱は『夜』の中に大量の精(エナジー)を支払っのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

星川・アイ
♡10
う~ん、さっきの子……やっぱり既視感が……
でも今はそんな事より……!

まずUCでキャットな姿に変身。甘~い鳴き声で敵を誘惑してアタシに狙いを集中させるにゃ
(これで生存者から目を逸らしてくれればいいけど……)

デートシチュは、夏の日差しが眩しいベランダ
暑さで汗だくになった姿にお互いキュン♥となった所で「仲良し」するにゃ
汗まみれの身体で抱きあい、イイ感じに緩くなった所を肉体改造でおっきくしたモノで突き、願望をつぎ込むにゃ
それは……「女の子を玩具みたいにシたい」にゃ
その願望通り敵に暴力的な突きをシ続けてから、限界まで一斉発射するにゃ

……あはっ♥ 乱暴なのも、すっごい楽しいにゃ……♥



「う~ん、さっきの子……やっぱり既視感が……でも今はそんな事より……!」
 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)はセレナに感じた既視感に首を傾げながらもネコ耳・尻尾とマイクロビキニに着替えていた。聴く者を快楽漬けにする甘い声を出し『夜』の注意を自身へと惹きつける。
「『お着替え完了♥ ネコになったアタシと、いっぱい遊ぶにゃ~♥』」
(これで生存者から目を逸らしてくれればいいけど……)
 そして、周囲が夏の日差しが眩しいベランダへと変わっていく。降り注ぐ日差しに汗が滲んでいく。汗だくとなり濡れた肌は艶めかしくその姿にお互いに胸の鼓動が高まっていった。
 どちらからともなく近づき抱き合うと唇を重ね、お互いの舌を味わう。アイは自身がギンギンにいきり立ったのを自覚すると、『夜』の蜜壺に手を添えた。秘豆を捏ねた後指を挿入しかき混ぜる。
 蜜が溢れ『夜』がトロトロに蕩けて緩くなったところで押し倒し一気に奥まで突き入れた。「女の子を玩具みたいにシたい」という願望を叶えるべくアイは乱暴に暴力的に『夜』に腰を打ち付ける。まるで耕すかのように欲棒で蜜壺をかき回し快楽を高めていった。
 限界まで高めた快楽を『夜』の最奥で一気に解放する。弾ける快楽に身を震わせながら大量に精(エナジー)を流し込む。そして、放出が終わると再び腰を振り始めた。
「……あはっ♥ 乱暴なのも、すっごい楽しいにゃ……♥」
 相手のことを考えない、ただ己の欲望を叩きつけ快楽を貪る行為にアイは夢中となり、対価以上の精(エナジー)を幾度となく『夜』に注ぎ続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

テフラ・カルデラ
♡11以上
※絡み・アドリブ可

と…とりあえず上手くいきましたね…で、今度はお家でいちゃラブですか…
少なくとも『石化デート』は受け入れられているようなので、もっと激しい事しちゃいましょうか…?
と…その前に【癒しの鳴き声】で生存者さん達を助けなけてはですね…にゃ~ん♪

さてさて…お家でいちゃラブってことなので~…ここに取り出すはアイテム【蝋シャンパン】!
これで二人きりで文字通り濃厚ないちゃラブを楽しみましょう~?
大丈夫です!蝋自体も生温かいから気持ちよくなれますよ…?
ついでにそういうのを願望器に願う願望しちゃいましょう♪
(最終的には【蝋シャンパン】によっていちゃラブえっちな人型蝋燭に変わり果てるオチ)



「と……とりあえず上手くいきましたね……で、今度はお家でいちゃラブですか……」
 テフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)は妄想世界から具現化されたらしき自身とセレナの石像から一端目を外し『夜』を見やる。
 紋章化の途中らしきその身体からは装着用の触手が生えてきている。ここからどのように紋章に変じていくのか? ああ、羨ましいその形態変化をボクも是非とも体感したい。そのことを思うだけで少女のような容姿にはそぐわない欲望の化身が熱く固くなり鎌首をもたげてくる。
「いやいやいや、まずは生存者さん達を助けなけてはですね……にゃ~ん♪」
 特に『夜』に動きはなく頭を振って誘惑を振り払い、かわいい猫の声真似で癒しの鳴き声を響かせる。ああ、かわいいねこさん癒やされる。その鳴き声を聴いた生存者達が癒やされていく。当面は無事だろう。
 生存者達を癒やし終えたテフラは改めて『夜』に向き直り、おもむろに蝋シャンパンを取り出した。
「さてさて……お家でいちゃラブってことなので~……ここに取り出すはアイテム蝋シャンパン! これで二人きりで文字通り濃厚ないちゃラブを楽しみましょう~?」
 それは、開けると無尽蔵に溶けた蝋が溢れ出し、開けた者を含めて周囲を蝋塗れにし固めるという恐ろしいアイテムである。生物が浴びれば蝋人形と化すだろう。
「大丈夫です! 蝋自体も生温かいから気持ちよくなれますよ……?」
 いったい何がどう大丈夫なのかはわからないが『夜』は願望を叶えるだけである。蝋塗れになりながらテフラに覆いかぶさり、紋章化への妄想や蝋人形化への期待で痛いほどに腫れ上がった欲望の化身を咥え込む。『夜』の中は浴びた蝋と同じように生温かく、溶けた蝋のように絡みついてくる。
 蝋が固まり動くのが困難になっても、いや、だからこそテフラの快感は高まっていく。いちゃラブえっち蝋人形化という性癖を満たしたテフラは『夜』の中に対価以上の過剰な量の濃密な精(エナジー)を注ぎ込み続けるのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
♡11以上、上限なし
濃厚デート、場所一任

ね、『夜』ちゃん…♡
まだモノ足りないなら、たっぷりア・ゲ・ル♡
アタシから思いっきり啜ってイキなよ…んぅあっ♡

【マトリクス・メモリ】をアソコから胎内に取り込み、
アタシのナカに濃密な『生命力の発生源』を発現♡
更に【アップル・ホリック】を開放して、
腰にゴツい生体デバイスを形成…ついでに真の姿で爆乳化♡
(コレらを以て生贄の身代わり)

ん、アタシの願望?
セレナちゃんと(模造)アリスねぇ様、可愛い2人のお持ち帰りさぁ♡
そっちにも好き勝手した2人のトロ顔…『夜』ちゃんも見たくない?
『アタシと姉妹の3Pにメロメロ』とかの弱点で益々堕落させたいのさ♡

さぁ、味見してみてよ…♡



「ね、『夜』ちゃん……♡ まだモノ足りないなら、たっぷりア・ゲ・ル♡ アタシから思いっきり啜ってイキなよ……んぅあっ♡」
 そう『夜』には足りなかった。第五の貴族を討伐するという自身の願望を叶えるためのエナジーが。故にマトリックス・メモリを胎内に取り込みながらのリーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)の言葉は渡りに船であった。
 メモリを取り込んだことでリーゼロッテの胎内に濃密な『生命力の発生源』が発現した。その生み出されるエナジーはリーゼロッテ自身の願望を叶えてなお余りある。そして、リーゼロッテの腰にそのエナジーを『夜』に注ぐためのゴツい生体デバイスが形成されていく。
「ん、アタシの願望? セレナちゃんと(模造)アリスねぇ様、可愛い2人のお持ち帰りさぁ♡」
『セレナのねぇ様は実姉と義母姉の2人が存在します』
「そ、なら3人に訂正で。そっちにも好き勝手した3人のトロ顔……『夜』ちゃんも見たくない? 『アタシと姉妹の4Pにメロメロ』とかの弱点で益々堕落させたいのさ♡」
 リーゼロッテのその願望は『夜』が内包する生贄達の願望にも重なる。より少ないエナジーで叶えることが可能だろう。
「さぁ、味見してみてよ……♡」
 リーゼロッテに促され生体デバイスを胸に挟み先端を咥えて舐め回す。やがて、口内に放たれたエナジーはとても濃密で濃厚で過剰な量であった。だが、リーゼロッテはまだまだ『夜』にエナジーを注ぐ気満々であった。
 余剰エナジーが多ければ多いほどに叶える願望は強度を増していく。だから『夜』は自ら股を開きリーゼロッテの生体デバイスを受け入れた。溢れる蜜を混ぜ合いながら激しく腰を打ち付け合う。そうして、リーゼロッテは『夜』に生体デバイスから生成される濃密な生命力(エナジー)を注ぎ続けたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

レア・リリシエル
ベルカさん(f10622)と一緒に行きます
♡はベルカさんと同じ

願望は『私が、自分からキスなどを出来る様になる事』です!

お部屋デートで、お部屋でイチャイチャします!
お部屋だからかベルカさんに私の服を脱がされました。恥ずかしいですけど、ベルカさんなら大丈夫です…!
ベルカさんの服は私が脱がします!

その後にたくさんキスなどをします!

口でしましたけど、初めてなせいか上手く受けれなかったです…
でもちょっとずつ出来るようになって飲んであげられました!
そしたら、優しく撫でてくれました!
初めてでしたけど、美味しかったです。
美味しくないって、聞いてたけど好きな人のは美味しいのでしょうか


ベルカ・スノードロップ
レア(f33682)と一緒
♡6

レアが私のものになってくれると言ってくれたので
願望は『レアが、もっと積極的になってくれること』です

お部屋デートなので、お部屋でイチャイチャします
キスもして、レアのことを優しく撫でて、抱きしめて
ここまでは、さっきと同じ
お部屋なので、優しくレアの服を脱がします
私の服は、レアに脱がして貰います
「レア、綺麗ですよ❤」

その後、胸やお腹、足にキスをし
私のモノを受け入れられるように舌でレアの入り口を解します

Bまでで止めるつもりなので、レアにお口でして貰います
最初こそ、受け止めきれなかったですが
ちゃんと、飲める様になってくれ、続けてくれるので
してくれている間、優しくなでなでします



 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)はベッドに腰掛けるとレア・リリシエル(黒薔薇のヤドリガミ・f33682)を抱き寄せるとその服を脱がしていく。レアは恥ずかしさに身をよじるも、相手がベルカということもあり身を任せていく。同じようにベルカの服はレアが脱がした。
「レア、綺麗ですよ❤」
 お互い生まれたままの姿になると『夜』から受け取ったタトゥーシールを舌に貼り付けキスを交わす。レアを優しく抱きしめ撫でながら舌を絡めて舐め合う。暫くそうした後顔を離すと舌先の間に唾液の橋がかかった。
 ベルカはレアの肌に舌を這わせてだんだんと下に降りていく。首筋を舐められる感触にレアは思わずビクリとし、胸の先端に吸い付かれるぎゅっとベルカの頭を掻き抱いた。ベルカはさらに下に降りていきお腹や足にもキスの雨を降らせていく。
 やがて、とうとうベルカの顔はレアの大事な場所の前にあった。解すようにその割れ目に舌が這う。蜜が滲みぴっちりと閉じていたレアの割れ目がひくひくと口を開き始めた。だが、ベルカは焦らずにじっくりと解していく。秘豆を舌先でつつけばレアはピンと脚を伸ばし身体を仰け反らせた。
 レアの快楽の余韻が落ち着くのを待ち、今度はレアがベルカの欲棒に奉仕することになった。おそるおそる舌を這わせていく。
「もっと強くしても大丈夫ですよ」
「痛くないんですか」
「ええ、とっても気持ちいいですよ」
 ベルカの言葉にレアは拙い舌使いで欲棒を舐めあげていく。そうしているとベルカの欲棒がより膨らんでくる。
「そろそろイキますよ、受け止めてください」
「え? きゃ!?」
 しかし、初めてだったせいかレアはベルカの情熱(エナジー)を受け止めそびれてしまう。うまく出来なかったことにしょんぼりするレアをベルカは優しく撫でて慰める。
「大丈夫ですよ、もう1度挑戦しましょうか」
「はい!」
 もう1度ベルカの欲棒を舐め始めるレア。先程のようにベルカの欲棒が膨らみ始めると今度は先端を口に含み受け止める準備をする。だが、今度は放出される情熱(エナジー)の勢いの良さにむせてしまう。
「いえ、大丈夫ですよ。時間はあるのですからゆっくりと覚えてイキましょう」
「は、はい!」
 それでも、何度も繰り返していくとレアもコツを覚えてだんだんとうまく出来るようになっていく。そして、ようやくレアはベルカの情熱(エナジー)を飲めるようになったのだった。
「頑張りましたね、レア」
「はい! 初めてでしたけど、美味しかったです。美味しくないって、聞いてたけど好きな人のは美味しいのでしょうか」
「ええ、そうですね。そういうものです」
「えへへー♪」
 頑張ったレアを労い優しく撫でてくれるベルカに、嬉しくなったレアはベルカに抱きつき頬をスリスリと擦り付けるのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

彩波・いちご
♡10
【恋華荘】

気が付いたらこの状況…ひとまずあの人たちを助けるのが先ですね
恋華荘の温泉をイメージして『夜』の力を利用し露天風呂を具現化
生き残った人たちに、お風呂で身体を休めるよう伝えて…私達は内風呂へ

私達も3人だけで洗いっこ
泡のたたないソープで、セナさんを2人がかりで洗う事に
セナさんの身体をじっくりと…胸を揉むように洗い、脚を広げさせて割れ目も丹念に洗い…
絶頂したセナさんがお漏らしするのもしっかりと見せてもらって…

そのあとはセナさんを貫いてさらに気持ちよくさせてナカに出して
順番ですからね
次は理緒さんにも同じように
全身をくまなく洗ってあげてから同じように貫いて注ぎ込んであげましょう


菫宮・理緒
♡10【恋華荘】

まだでーとしてていいの?

ま、まぁ、助けられる人がいるなら助けないとね!
言い訳っぽく言うと、周囲が温泉に景色を変えちゃいます。

助けた人たちが露天にいるのを確認したら、
わたしたちは内風呂に、かな。

お風呂では、3人でゆっくりと……って、なにこれ。
オイルソープ?泡立たないんだ。うん、これはいいね!

セナさんを洗うってことで、オイルまみれにしちゃおう。
泡立たないから、ぜんぶしっかり見えちゃう、よー。

いちごさんのリクエストもあるから許してね♪
足を開いて、真ん中をゆーっくりと、決壊するまでいじっちゃうね。

そのままセナさんを抱えて、いちごさんに貫いてもらって……。
つぎは、わたしも、だからね……?


セナ・レッドスピア
♡10
【恋華荘】

お二人といっぱいいけないことしちゃいました…
って、早くも第2ラウンドに!?

じゃなくて、捕まってる人たちを助けないと!
と意気込んでいたら景色が温泉に!?

ひ、ひとまず救出はできたのでしょうか?

と考えていたらお二人に誘われて内風呂へ
一緒に入る前に身体を洗うけど…
そこでお二人に洗われちゃう事に!?

泡立たないソープの感触にもじもじしちゃって…
って、そこで広げたら丸見えになっちゃいますっ!

と慌てちゃった影響で丸見えになったところからこぼしちゃって
恥ずかしさで顔が真っ赤に…!

そこに理緒さんがぎゅっとしてきて…
続けざまにいちごさんが私の中に…!

お二人の感触に包まれながら意識を弾けさせちゃいます



「お二人といっぱいいけないことしちゃいました……」
 セナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)が上気した頬をおさえぼーと先程の光景を反芻しているとそこに『夜』が現れた。
『契約の元にあなたの願いを叶えましょう』
「って、早くも第2ラウンドに!?」
「まだでーとしてていいの?」
 その言葉にナニかを感じ驚愕するセナと、驚異を感じずにのんきに願いの内容を考える菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)。
「………ひとまずあの人たちを助けるのが先ですね」
「はっ! そうです、捕まってる人たちを助けないと!」
「ま、まぁ、助けられる人がいるなら助けないとね!」
 一先ず危険は無いと判断した彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)は周囲を見回し生存者の確認をする。そのいちごの言葉にセナと理緒も慌てて追従する。いちごは自らが管理人を勤める恋華荘の温泉をイメージし『夜』の力を利用してそれを具現化した。
「では皆さん、温泉でゆっくりと身体を休めてくださいね」
 いきなり露天風呂に変わり困惑する生存者達にいちごはにっこりと微笑みながら身体を休めるように勧める。そのいちごの姿に天使様じゃーと生存者達が崇め始めたのを無視していちご達は恋華荘内の内風呂に向かう。
「ひ、ひとまず救出はできたのでしょうか?」
「出来たんじゃない? わたしたちは内風呂に、かな」
「そうですね、人前で出来ることでもないですし」
 行為室もとい更衣室で『夜』に渡されたタトゥーシールを下腹部に張りながらいざお風呂、の前に身体を洗う。
「……って、なにこれ。オイルソープ? 泡立たないんだ。うん、これはいいね!」
 珍しいソープに理緒は驚くもすぐに悪戯を思いついたかのようにニンマリと笑いセナの身体を洗い出す。その流れにのっていちごもセナの背後からオイルソープをつけた手を伸ばし、丹念に揉みしだくように胸を洗う。
「理緒さん、セナさん脚を開いてそこも丹念に洗いましょう」
「って、そこで広げたら丸見えになっちゃいますっ!」
 セナは泡立たないオイルソープの感触にもじもじしていると、そんないちごの声が聞こえ理緒がその言葉に従いその脚を開かせいく。
「いちごさんのリクエストもあるから許してね♪ 泡立たないから、ぜんぶしっかり見えちゃう、よー」
 2人がかりでセナの割れ目を丹念に洗う。あまりのことにセナは慌てるも否応無く快感は高まり、そして決壊した。ぷしゃーと放物線を描く黄色い液体が吹き出していく。その姿を2人に鑑賞されセナは恥ずかしさのあまり顔が火を吹くほどに熱くなり赤く染まっていく。
 やがて、ちょろっちょろと勢いも衰え放出が終わると理緒がセナをぎゅっと抱えた。その後ろからいちごがセナを欲棒で貫いた。セナの蜜と欲棒に塗りこめたオイルソープが混ざり滑らかに出入りする。やがて、いちごが燃えたぎる欲望の熱(エナジー)中に放つと、その熱さにセナの意識は弾けていった。
「つぎは、わたしも、だからね……?」
「もちろん、順番ですからね」
 ぐったりとしたセナをマットに寝かせると、いちごと理緒はオイルソープを付けた身体を擦り合い全身を隈なく洗い合う。当然のごとく、いちごは理緒の秘洞の中も欲棒で奥まで丹念に洗い熱(エナジー)で満たしていく。
 セナも復活し洗い終えた身体を流しお風呂の中へ。そこでも当然いちごの熱(エナジー)で、淫紋(タトゥーシール)輝く2人の中を幾度となく満たしていくのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

涼風・穹
♡×無限大

『夜』に生贄にされていた方々のある程度の回復と、身柄を住んでいた場所へ転移させるように願いをかける
……戻すと周囲に被害を出しそうだったり、元の場所へ戻れば不幸しか待っていなさそうな方々については…出来るだけ不幸を生まない方向でどうにかしてくれないかと願望器としての能力に期待するしかありませんがね…

願いの対価は生贄のリア充達の痛みと苦しみで
『夜』の権能で《断罪の刻》を生贄達全員に発動
(無自覚ですが穹自身も対象ですな…)
自分達が助かる分の対価位自分達で払え
ついでに言えば純愛を貫いている方には殆ど痛みはないんだしな

そして対価の不足分なのか願いなのか『夜』に精を搾り取られて…いつも通りですな



「『RB!』」
 涼風・穹(人間の探索者・f02404)は『夜』の力で生存者を「闇の救済者(ダークセイヴァー」の拠点に送るとそう叫んだ。断罪の刻(オマエノツミヲカゾエロ)、対象が今までに抱いた女性の数に応じた激痛を流し込むという対リア充奥義だ。
「自分達が助かる分の対価位自分達で払えついでに言えば純愛を貫いている方には殆ど痛みはないんだしな」
 その効果を『夜』の力で生贄達全員に広げていく。穹の認識としてはその痛みと苦しみこそが対価だと思っていた。しかし、ここはダークセイヴァー。女をとっかえひっかえ出来るようなリア充など吸血鬼くらいであり、生贄に選ばれるような人間や下級オブリビオン等は搾取される側であり、リア充など望むべくもない。
「ぐぁぁぁ!」
 故にこの場でもっとも経験豊富な穹のみが激痛に苦しむこととなった。更に、これは対価でなく願望としてカウントされた。あまりにも、そう、あまりにもリア充爆破願望が強すぎたのだ。
「はぁはぁはぁ」
 激痛が収まり疲労困憊の穹に『夜』が覆いかぶさってくる。
『では、2つの願望の対価をいただきます。11発分の精(エナジー)になりますがよろしいですね?』
「まって、よくないよ! 願望は1つだったはずだ!」
『いいえ、生存者救出とリア充達の痛みと苦しみの2つであります』
「……え、リア充の方は対価だろう?」
『はい、生贄の方々の分は対価になります。ですが、それを口にしたあなたの分は願望になります』
「あ、そうなる……のか?」
 ともあれ、顔をおっぱいで挟まれたことで鎌首をもたげた穹の欲棒が『夜』の蜜壺の中へと呑み込まれていく。静謐な夜のごとき冷たさを湛えた蜜壺は、普段とは違うひんやりとした感覚を欲棒に伝え、その初めて味わう快感に穹は暴発した。
 マグマのごとく噴出した熱い精(エナジー)が『夜』を満たしていく。だが、これはまだ1回目、放出が続いているにも関わらず『夜』は腰を振る。放出したばかりで敏感な穹は『夜』の中のうねりに耐えきれずすぐさま2発目の熱(エナジー)を解き放つ。
「おっぱい」
 だが、目の前のおっぱいに夢中な穹はそんな連戦は苦にもならなかった。揉みしだき、むしゃぶりつき、吸う。母乳が出た、夢中で吸う。腰の1振りごとに精(エナジー)を放ち、既に指定された対価の10倍以上は搾り取られてはいるが穹は気にしなかった。
 だって、おっぱいだ。おっぱいなのだ。おおきくてやわらくてそして母乳が出るおっぱいなのだ。ならば堪能し尽くさなければならない。そうして穹は過剰な煩悩(エナジー)を『夜』に注ぎ続けたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

クロエ・アスティン
♡10

相手が変わっておうちデートの2回戦に突入。
ぐったりしているところで借りて来た(?)を映画を見させられる映画鑑賞デート。
しかも見せられるのがR18な鬼畜系、しかも自分のトラウマを刺激しそうなヤツであります!?
ビクビクしていたら優しくされて……だ、ダメであります。じ、自分には戦女神様が……!
【戦女神に捧げる聖なる祈り】を捧げて抵抗しようとするけれど、触手がにょろにょろと入り込んできて……

※アドリブや連携も大歓迎



 かつて自分を誘拐した山賊達とは違う、セレナのねっとりとした愛にクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)は放心状態でぐったりとしていた。ただ欲望を満たすだけの山賊達とは違う、ねぇ様を悦ばせることに特化したセレナの責めは否応無く幾度もクロエに快楽の爆発を体験させていた。
 そのセレナも今は部屋から出ており、暫くして『夜』が入ってくる。ぼーっと『夜』の行動を見ているとどうやらビデオをセットしているようだ。
(今度は映画鑑賞デートでありますか)
 快楽の余韻が引いていきどこか夢心地だった意識がだんだんとはっきりとしてくる。『夜』に抱きかかえられ映画が始まるのをまった。しかし、その内容は複数の粗野な男達が女性を凌辱するという鬼畜系の内容だった。クロエの脳裏にかつて山賊に誘拐された時のことがフラッシュバックする。
 トラウマを刺激され身体ががくがくと震えてくる。ぎゅっと目をつぶりびくびくと早く終わるのを待つ。そんなクロエの頭を『夜』はそっと優しく撫でてくる。ビデオはいつの間にか止まっていた。そっと抱きしめられとくんとくんと聞こえてくる『夜』の心音がクロエに落ち着きを与えてくれる。そっと見上げれば『夜』の艶めかしい唇が見え……
「だ、ダメであります。じ、自分には戦女神様が……!」
 近づいてくる唇がどこかスローに感じる。鼓動が高まっていく。おかしい、身体が熱い。それはきっとこのオブリビオンの仕業に違いない。
「『――いと気高き戦女神、戦いの地に立つ我らに加護を……我の生命を光に……』」
 クロエは戦女神に祈りを捧げ抵抗を試みる。だが、無情にも『夜』の唇はクロエの唇に重ねられてしまう。心臓が早鐘を打ち思考が定まらないクロエに触手がにょろにょろと入り込んでくる。まるでクロエの中に根を張るかのような触手に嫌悪感を感じ身を捩る。
 その嫌悪感が唐突に消え失せた。寄生した触手が脳に根を張り終えたのだ。感情が反転しクロエは触手が愛しくてたまらなくなった。
「気持ちよくなって欲しいでありますよ」
 自ら『夜』を受け入れ快楽に溺れていく。全身を這う触手を撫で、先端を咥えておいしそうにしゃぶる。そして、『夜』の力で変質し股間に装着された戦女神に捧げる聖なる祈りで得た戦乙女の槍で『夜』の中をかき回す。
 初めて味わう精(エナジー)の放出、その快感に震えながらクロエは理解した。この寄生は第五の貴族に対抗するための一時的なモノ。そして、この行為はそれに必要なエナジーを蓄える儀式なのだと。
 それを理解したクロエはより深く『夜』とつながり精(エナジー)を注いでいくのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​




第3章 ボス戦 『セレナ・ロックハーツ』

POW   :    【人工未知霊体】セレナのねぇ様達は最高なのよ
無敵の【実姉と異母姉の実体化イマジナリーねぇ様】を想像から創造し、戦闘に利用できる。強力だが、能力に疑念を感じると大幅に弱体化する。
SPD   :    【人工未知霊体】セレナのねぇ様達は負けないわ
【実姉と異母姉の実体化イマジナリーねぇ様】の霊を召喚する。これは【精神具現化】や【セレナの脳内設定能力】で攻撃する能力を持つ。
WIZ   :    【人工未知霊体】セレナのねぇ様達は魔法も得意なの
【美化された想い出と妄想】から、【精神具現化】の術を操る悪魔「【実姉と異母姉の実体化イマジナリーねぇ様】」を召喚する。ただし命令に従わせるには、強さに応じた交渉が必要。

イラスト:しらゆき

👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠二色・ありすです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


 充分なエナジーを得た『夜』が紋章に変じてセレナとそのイマジナリーねぇ様の3人に取り憑いていく。舌に、耳に、手に、脚に、胸に、そして下腹部に。取り憑いた『夜』の紋章はセレナの弱点となる。
 ねぇ様の実体化、その願望の対価をセレナは払わずそれどころか紋章の材料にする始末。しかし、『夜』には取り立ての手段が存在しなかった。そこに猟兵達が現れた。紋章化が進んだ『夜』はもう助からないことを自覚しており、せめて対価だけでも取り立てるべく猟兵達を利用する。
 第五の貴族、その力は強大だ。まともに戦えば勝ち目はない。だが、『夜』の作った弱点を責め快楽エナジーを生成すれば、徴収された対価で自滅することだろう。
 イマジナリーねぇ様(異母姉)がどこぞの案内人に瓜二つな気もするが気にせずにヤッてしまおう。
備傘・剱
❤10🎲

え…?今度は、夢とか幻術じゃない、よな?
おじちゃん、もう、ここが現実なのかどうなのか、ちょっと自信ないのよ

…あ、セカンドカラー…かな?
ま、いいか、なんかちょっと違う気もするが、うん、ここまで来たら、もうね、デビルダイスロール、発動!
さぁ、セレネとセカンドカラーそっくりさんを取り押さえておけ
で、たまには、こっちが攻めないと、男としての矜持がこうね、保てないのだよ
ここまで、散々、恥ずかしい思いをさせられたんだ
S気全開で攻め立ててやるわい
こっちは、あっちこっちで経験しまくってきたんだ!
その全部をこいつらにぶちまけてくれる!

…え、これ、現実…?
えーっと、どうしよ

アドリブ、絡み、好きにしてくれ



「え……? 今度は、夢とか幻術じゃない、よな?」
 備傘・剱(絶路・f01759)は戸惑っていた。今いる場所は紋章の祭壇の最奥のようだ。しかし、
「おじちゃん、もう、ここが現実なのかどうなのか、ちょっと自信ないのよ」
 あまりにも妄想世界に浸りすぎたのだ。現実と幻想の境界が曖昧になっていた。目の前にいる少女が第五の貴族であるようだが。
「……あ、セカンドカラー……かな?」
 その背後に侍る2人の少女の片方に見覚えがある気がする。だが、本物がここにいるはずがなく、それが余計に現実感を失わせていた。
「ま、いいか、なんかちょっと違う気もするが、うん、ここまで来たら、もうね、デビルダイスロール、発動!」
 とはいえ、ここが妄想世界の中だとしても、その主を倒してしまえば同じこと。剱はユーベルコードを発動し妖怪一足りない達を召喚した。
「さぁ、セレナとセカンドカラーそっくりさんを取り押さえておけ」
 剱の号令に妖怪一足りない達がセレナとそのイマジナリーねぇ様達に群がっていく。なんだか悦んで自分から押し倒されにいったように見えたがきっと気の所為に違いない。
「で、たまには、こっちが攻めないと、男としての矜持がこうね、保てないのだよ
ここまで、散々、恥ずかしい思いをさせられたんだS気全開で攻め立ててやるわい」
『やぁん♡ ねぇ様達の前でNTRちゃうー♪ たすけてねぇ様♡』
『ああ、そんな、セレナちゃんがヤラれるのを見てることして出来ないなんて♡』
 セレナに覆いかぶさればオブリビオン達が戯言をのたまっていたがつとめて意識の外に追いやる。今、大事なのは第五の貴族をヤることだ。
「こっちは、あっちこっちで経験しまくってきたんだ! その全部をこいつらにぶちまけてくれる!」
 セレナの股に取り憑いた紋章、そこに欲棒を無理矢理にねじ込んだ。セレナがびくんと身体を跳ねさせたが気にせずに突きまくる。
『…っはぁ……っ ぁう……っくぅ……っんふぅあぅ……♡ ぃぎッ♡ おぐッ♡ そこ、そこぉ゛ッ♡ おかひく、なっひゃ♡』
 そして、最奥で欲望を解放した。どくどくとセレナの中に熱を注ぎ込む。ぐったりとしたセレナに寄ってきたイマジナリーねぇ様も交えて姉妹丼もじっくりと味わう。そうして何度も繰り返し3人の中に熱を注ぎ続けたが妄想世界が解ける気配はない。
「……え、これ、現実……?」
 そこでようやくここが現実であることに剱は気がついた。目の前には蕩けきった顔で溢れた白濁液を垂らしながらびくんびくんと痙攣を繰り返す3姉妹。
「えーっと、どうしよ」
 その光景に剱は途方に暮れるのだった。

大成功 🔵​🔵​🔵​

レア・リリシエル
♡6
ベルカさん(f10622)と一緒に参加です…!

私はした事がなくてわからないので、そのお手本にする為にベルカさんがセレナ達に対してするみたいです。

見るのも凄い恥ずかしいですけど、見入ってしまいます。
ちゃんと入ることにもドキドキしていますけど
セレナ達の気持ちよさそうな顔を見て
羨ましいって思っちゃいます…

(私も、あんな風に蕩けてしまうのでしょうか…。でも…)
「帰ったら、私にもしてください…!」
「私の初めて…貰ってください」

私はベルカさんのものですから…勇気を出しちゃいます…!


ベルカ・スノードロップ
♡10
レア(f33682)と一緒

折角なのでセレナ達には
レアのために『お手本』になって貰います

《影分身》で分身を2人召喚
私自身でセレナを快楽責め
実姉・異母姉は、分身で快楽責め

快楽責めの方法は、《見せ槍》してから、生本番、生中出し
レアのお手本なので『解説プレイ』です
体位は背面座位
セレナ達をトロトロに蕩けさせて、何度も絶頂させて
何度も中に出します
『いちゃらぶ』の開設プレイですが
負圧の意味で『わからせ』
《選択UC》で、何度も続けて、セレナ達の事を、ちゃんと完堕ちさせます

ちゃんと、レアのお手本として参考になった様子
レアのお願いには『もちろんですよ♪』と応えますね
レアの実技は帰ってからです❤



「折角なのでセレナ達にはレアのために『お手本』になって貰います」
 ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は分身しながらセレナの前に立つ。分身はセレナのイマジナリーねぇ様へと向かわせた。その様子をレア・リリシエル(黒薔薇のヤドリガミ・f33682)はどきどきしながら見つめていた。
「よーく見ててくださいね」
 ベルカがセレナ達へと見せる自慢の槍にレアの視線は釘付けになる。
「恋人のキスは先程もしましたね。その時に手で槍を磨くともっとよいでしょう」
 ベルカが解説をしながら行為を進めていく。セレナの胸を揉みながら舌を絡める恋人のキス。そのセレナの手はベルカの槍を優しく撫でている。セレナの蜜がとろとろに溢れたところでベルカは後ろから抱きしめ蜜壺に槍を突き入れた。レアは物凄く恥ずかしいもののその様子をどきどきしながらじっくりと見ていた。
(ベルカさんのモノであんなに広がって)
 ベルカが上下に腰を振り胸を揉むたびにセレナの表情が蕩けて甘い声を上げていく。
(私も、あんな風に蕩けてしまうのでしょうか……でも……)
 セレナのその気持ちよさそうな様子がレアは羨ましくなってくる。やがて、セレナはより高い嬌声をあげながら全身を震わせ仰け反らせる。同時にベルカもセレナの最奥を槍で突き先端から白濁とした欲望を迸らせる。どくどくどく、流れ込む欲望に合わせて身を震わせる。
「これがイクということです。タイミングを合わせて一緒にイクととっても気持ちいいのですよ」
 余韻にひたりながらベルカは解説をする。そして軽くキスすると腰を振りを再開する。
「イッた直後はとても敏感になりますが、そのまま続けるととっても気持ちよくなれます」
 二度目の絶頂に導いた後、今度は余韻に浸ることもなく腰を振り続ける。セレナが強い快楽に身を捩るのをベルカは唇を塞いで抑え込み逃さない。何度も繰り返し欲望をセレナの中に吐き出しかき回し溢れた白濁液が泡立っていく。そうしてセレナ達が堕ちていく様子を余すことなくレアは観察し覚悟を決める。
(私はベルカさんのものですから……勇気を出しちゃいます……!)
「帰ったら、私にもしてください……! 私の初めて……貰ってください」
「もちろんですよ♪ レアの実技は帰ってからです❤」
 レアの勇気を出した言葉にベルカは快く答える。そう、本番は帰ってからだ。レアはその時のために『お手本』をしっかりと見て覚えてイクのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

星川・アイ
♡10
ふぅ……さっきのでアタシ、すっごい昂ってきたかも……
悪いけど、きつ~いお仕置きさせてもらうね♡

まずねぇ様を触手ビキニで捕縛し、全身を継続的に責めていくよ
続いて、それに気を取られているセレナちゃんを押し倒して服を破いていくよ
大丈夫……す~ぐねぇ様みたいにシてあげる♡
紋章が付いた胸や下腹部にある突起を暴力的に弄る裏テクで体勢を崩したら、ねぇ様が見えるようにセレナちゃんを抱えて、肉体改造で前よりおっきくしたアタシの突きでそのナカをこじ開けていくよ♡

(あぁ……あのねぇ様、やっぱり先輩に似てて……フフッ)

セレナちゃんが動かなくなるまで一斉発射したら、お仕置きの続きをする為にお持ち帰りするね♡



「ふぅ……さっきのでアタシ、すっごい昂ってきたかも……悪いけど、きつ~いお仕置きさせてもらうね♡」
 星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)は欲望を滾らせながら触手ビキニでイマジナリーねぇ様達を捕縛する。媚薬粘液を備えた触手ビキニは断続的にイマジナリーねぇ様達を責め続ける。
『ああ、ねぇ様が素敵な姿に♡』
 セレナはそんなイマジナリーねぇ様達の姿に釘付けになりアイのことは意識にない。とても無防備であった。アイはセレナの後ろから抱き押し倒し服を破り捨てる。
「大丈夫……す~ぐねぇ様みたいにシてあげる♡」
『ねぇ様と♡』
 アイが耳元で囁やけばセレナは期待に身を震わせた。そんなセレナの胸を乱暴に揉みしだき秘豆を抓るように弄り倒せばセレナはすぐに大洪水をおこし足元に水溜りを作っていく。
 一度大きく身を震わせたセレナを抱きかかえ、ねぇ様も痴態を見せつける。
『ねぇ様があんなに淫れて♡』
 その姿を見てより蜜を溢れさせたセレナの蜜壺をアイは欲棒でこじ開け奥まで突き入れた。
『やぁん♡ さっきの砂浜デートの時よりもおっき♡』
 セレナの中を掻き回しながらある一点を見る。触手ビキニを堪能するイマジナリーねぇ様の片割れを。
(あぁ……あのねぇ様、やっぱり先輩に似てて……フフッ)
 その姿にアイはより欲望を滾らせセレナを激しく責めたてる。
(お仕置きの続きをする為にお持ち帰りするね♡)
 そのために何度も何度もセレナを快楽の果てに導き中を欲望で満たしていく。そして、とうとうセレナの意識が快楽に沈み動かなくなった時、アイもまた腰が抜け足腰が立たなくなるなるほどに消耗していたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​

彩波・いちご
♡10
【恋華荘】

ええっと…つまりセレナの弱点と私達のタトゥーシールを同調させて、
また私達でえっちをして、快楽を溜めればいい…んですよね?
なら、先程の続きをしましょうか、理緒さん、セナさん

「今度は理緒さんの…が見たいですね?」
そんなことを口走った私は、セナさんと協力して理緒さんの全身を愛撫していきます
先程セナさんがされたように、脚をぱっくりと広げさせて、その中を執拗に…指だけでなく、顔を近づけれ舌でも舐めて…
そして理緒さんが決壊するのもじっくりと見せてもらいましょう

その跡は、ちゃんと理緒さんを貫いて中に注ぎ込んであげて…もちろんそのあとはセナさんにも
徴収が終わるまで何度でも2人を愛しましょう


菫宮・理緒
♡10
【恋華荘】

あ、このシールってそういう……なら、もっとたくさん、なのかな?

って、え?わたしの?

戸惑っているうちに2人に捕まり、全身を愛撫されて、
今度はわたしが足を広げられてしまいます。

2人に全部見られながら弄られ、もどかしさとどきどきに腰を跳ねさせ、
それでも最後は我慢してたのに、セナさんの唇が……。

割れ目も、お豆も優しくいじめられて、蜜を垂れ流し、
それでもまだ耐えていたけど、

おしっこの穴を舌先でつつかれると、もうどうしようもなく、
勢いよく小水を噴いてしまいます。

恥ずかしさと気持ちよさにぐったりしていたら、
そこをいちごさんに貫かれ、セナさんにも責められて、
また大きく絶頂してしまいますね。


セナ・レッドスピア
♡10
【恋華荘】

えと、勝利の為には…
このシールにいけないパワーを注がないとなのですね!?

と悶々としていたら
いちごさんが理緒さんをご指名して!?

私もめいっぱいドキドキしながら、一緒に理緒さんを…

でもドキドキでやること全てがたどたどしく…!
それでも頑張って理緒さんの大事な所に
手や、私の大事な所で触れたり、くちづけをしてあげてたら
理緒さんが震えて…!

理緒さんが零したモノの熱に、とうとうドキドキがオーバーフローしちゃいます

そのままいちごさんが理緒さんと繋がって
私もそんな理緒さんとぎゅっとして、さらに一杯触れあって
3人一緒に意識を飛ばしちゃいます…

それもいちごさんが繋がった際のビリビリに引き戻されて…



「ええっと……つまりセレナの弱点と私達のタトゥーシールを同調させて、また私達でえっちをして、快楽を溜めればいい……んですよね?」
 一応セレナに直接の想定でしたが、『夜』の特性上同調は可能というか出来ない方がおかしいのでその方向で問題ありません。
「なら、先程の続きをしましょうか、理緒さん、セナさん」
「あ、このシールってそういう……なら、もっとたくさん、なのかな?」
「えと、勝利の為には……このシールにいけないパワーを注がないとなのですね!?」
 彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)がナチュラルに地の文と会話してるのを気にせずに、菫宮・理緒(バーチャルダイバー・f06437)とセナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)は『夜』のシールの効果に思いを馳せる。そういう効果であるならば、これからヤることも想像がつく。
「今度は理緒さんの……が見たいですね?」
「って、え?わたしの?」
 セナが悶々としているうちに話は進む。いちごに指名された理緒が戸惑ってる間に、いちごとセナは協力して理緒の全身を愛撫していく。セナのたどたどしい手付きがもどかしく身を捩って腰を跳ねさせれば、いちごが的確に快楽に導いてくれる。
 そして、理緒の脚が開かれそのすべてをさらけ出し鼓動が高まっていく。そこにセナの唇が近づき理緒の秘裂に触れる。理緒の身体がびくりと震え……我慢して抑え込んでいたものが決壊した。ぷしゃーと溢れ出す黄色い液体と蜜が床を濡らしていく。
 やがて、その勢いもちょろっちょろとおさまっていきその様子をじっくりと見られていた理緒はぐったりとしていた。強い快楽の余韻に理緒の身体がびくんびくんと小刻み震えている。そんな理緒の様子にどきどきがオーバーフローしたセナはぎゅっと抱きしめより深く触れ合おうとする。
 そこにいちごが欲棒で理緒の秘洞を貫いた。決壊したことで十分に潤っていたそこは難なくいちごの欲棒を奥まで咥え込む。いちごはそんな理緒の中をじっくりと味わい掻き回す。その快楽に悶える理緒にセナは全身で触れ合い口づけを交わし胸の先端同士を擦り合わせた。そして、3人同時に意識が弾けた。のけ反る理緒の中にいちごの熱が注がれていく。
 快楽の余韻に浸り、半ば夢心地だったセナの意識が急激に引き戻される。びりびりとした快感が全身を駆け巡り甘い声が口から漏れる。下腹部に感じる熱はいちごのものだ。今度は自分の番だと身体が悦びに震えてきゅっといちごを締め付ける。
 夢中で腰を振りただただ快楽を共有する。腰を打ち付け合うたびに抱きついている理緒とも秘豆が擦れ合いより快楽を増幅していく。そして、お腹の中にいちごの熱が広がっていくのを感じるのと同時に、セナの意識は再び白く弾けた。どくどくどく、熱を出し切り引き抜けば、セナの秘洞から白濁液がとろりと零れ、同じく理緒が零していた白濁液と混ざり合う。
 その姿にいちごの欲棒はまだまだ元気いっぱいにいきり立っていた。セレナのエナジーの徴収はまだ終わっていないようだ。それならばといちごは今度は交互に2人を突いてイク。
 そうして3人は徴収が終わるまで何度も交わり愛し合い続けたのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

テフラ・カルデラ
♡11以上
※アドリブ可・真の姿(ちょっと暴走状態)

…うふふ♪蝋でドロドロまみれになってきたら気分が高揚してきて真の姿になっちゃったのですぅ♪
で―――この女の子が敵ですかぁ~?うふふふ…かわいい娘さんですぅ♪
ボクのドロドロで顔まで全身覆いつくして…身体の芯まで染め上げて…ドロドロの無い生活なんて耐えきれない病みつきになる程の濃厚な絡みを体験させてあげますぅよ~♪
特に弱点は念入りに攻めてあげないとですぅね~?あ、逃げられませんよ?ボクのドロドロに囚われたら脱出はほぼ不能なので♪
ま…最終的には動くことの無い物言わぬドロドロオブジェとして佇み続ける事になりますぅけど…ずっと大事にしてあげますぅ♪


クロエ・アスティン
♡10
う、あぁ、た、戦わなきゃであります……

脳をくちゅくちゅされたせいか意識が定まらないけれど、
無意識のうちにイマジナリーねぇ様の攻撃を大盾で防いで【戦乙女の大盾】で反射。
片方のイマジナリーねぇ様をこちらの味方につけてしまいます。

その後はそれぞれのイマジナリーねぇ様に小さな胸を優しく愛撫されてセレナ様と一緒にトロトロに。
そのままねぇ様に後ろから攻められ、セレナ様と指を絡めてお互いに口づけを交わしてイチャイチャ状態であります。

※アドリブや連携も大歓迎


涼風・穹
♡×無限大

……ねぇ様とやらは二人いたのか…
……まあ今までのセレナのねぇ様への言動からすれば複数いたのは寧ろ納得ではあるけど、ここでどうにかしてもまた第二第三のねぇ様が…というオチじゃないよな…?

先程『夜』に搾り取られて既にへろへろですが、願望カウントにされた《断罪の刻》を利用されたらしく身体は勝手にセレナ達へ(性的な意味で)襲い掛かります
しかし『夜』の紋章に触れた瞬間、再び勃ち上がる(誤字にあらず)力が流れ込みます
『夜』と俺自身の願望、対価が混ざり合い三人を纏めていかせるまで倒れる事は許されず戦い続けるエインヘリアル的な感じでやり続けます
ヤるべき事とヤりたい事が一致する時、世界の声が聞こえる…



「う、あぁ、た、戦わなきゃであります……」
 脳を弄られた影響で意識が定まらない中、半ば無意識に戦乙女の大盾を構えるクロエ・アスティン(ハーフドワーフのロリ神官戦士・f19295)。
「『戦女神様の守りは絶対であります! すべてを跳ね返せ!――ヴァルキリーズシールド!』」
 クロエへと放たれていた妄想世界が反射されイマジナリーねぇ様を囚える……単に基点が変わっただけで妄想世界範囲にクロエが囚われる結果に変わりはなかったが。クロエはイマジナリーねぇ様に優しく胸を弄られながらセレナと指を絡めて手を繋ぎ口づけを交わす。
 セレナと舌を絡めてイチャイチャしながらイマジナリーねぇ様の肥大化した秘豆を受け入れた。ゆっくりとかき回され快楽の高みへと導かれてイく。
「ヤるべき事とヤりたい事が一致する時、世界の声が聞こえる……」
 その光景に『夜』に搾り取られてヘロヘロだった涼風・穹(人間の探索者・f02404)が復活し勃ち上がる。すでに体力は限界であったが煩悩が肉体を凌駕したのだ。
「……ねぇ様とやらは二人いたのか……まあ今までのセレナのねぇ様への言動からすれば複数いたのは寧ろ納得ではあるけど、ここでどうにかしてもまた第二第三のねぇ様が……というオチじゃないよな……?」
 色々と懸念を抱きながらも穹はクロエとイチャイチャとキスをしているセレナの後ろにまわり秘洞を欲棒で掻き回す。クロエとセレナが同時に快楽の頂点に導かれて身を震わせながらぎゅっと抱きしめあった。
 しかし、もう1人のイマジナリーねぇ様がフリーである。そして、穹のお尻を狙っていた。このままでは穹がメス堕ちさせられてしまうと思われたその時、溶けた蝋の塊のごときスライムがイマジナリーねぇ様を飲み込んだ。
「……うふふ♪ 蝋でドロドロまみれになってきたら気分が高揚してきて真の姿になっちゃったのですぅ♪」
 その正体は真の姿を解放したテフラ・カルデラ(特殊系ドMウサギキマイラ・f03212)であった。
「で――この女の子が敵ですかぁ~? うふふふ……かわいい娘さんですぅ♪ ボクのドロドロで顔まで全身覆いつくして……身体の芯まで染め上げて……ドロドロの無い生活なんて耐えきれない病みつきになる程の濃厚な絡みを体験させてあげますぅよ~♪」
 大量のドロドロ粘液となった身体で抱きしめたイマジナリーねぇ様の穴という穴から体内へと侵入していく。その身体を活かして全身を撫で回し特に紋章の取り憑いた箇所を念入りにドロドロにしていく。
「特に弱点は念入りに攻めてあげないとですぅね~? あ、逃げられませんよ? ボクのドロドロに囚われたら脱出はほぼ不能なので♪」
 流動化したテフラの蝋肉体の中でどれだけもがこうとも外に出ることはかなわない。多少移動したところで意思ある蝋であるテフラもその分動くだけだ。やがて、固まりだんだんと動きが鈍くなっていく。
「ま……最終的には動くことの無い物言わぬドロドロオブジェとして佇み続ける事になりますぅけど……ずっと大事にしてあげますぅ♪」
 そして、物言わぬオブジェとなった。固まる直前にイマジナリーねぇ様がM字開脚した淫らなポーズを決めたのは流石というかなんというか。
『ああ、ねぇ様があんな素敵な姿に♡』
『ふふ、義母姉さんとっても気持ちよさそう♡ クロエちゃんのトロトロに蕩けさせてあげるね♪』
 その姿を見たセレナはより興奮しクロエの舌をねっとりと舐め穹を締め付ける。イマジナリーねぇ様は自らの指にたっぷりと唾液をつけると、クロエの可愛らしいおしりを堀り弄り倒す。
「そ、そこは違う穴でありますよ」
 その刺激にびくんとクロエの身体が跳ねセレナと顔が離れるも、セレナはクロエの胸の突起に吸い付いてくる。与えられる快楽にクロエの意識は白く弾けてセレナの頭を掻き抱きながら全身を震わせた。胎内を満たす熱を感じながら快楽の余韻に浸る。
「さて、こちらもラストスパートだな」
 クロエが達したのを見て穹はバックから正面へとセレナの向きを変え、逃げ場のないように覆いかぶさり押さえつける。激しく腰を打ち付けセレナの中にたっぷりと種付けをしたのだった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​

リーゼロッテ・ローデンヴァルト
♡108以上、上限なし
※真の姿、爆乳等は2章準拠
※三人とも持ち帰り狙い

さっきのアリスちゃんは実姉・義母姉、どっちかな♡
※各々名前が違えば開示希望

セレナちゃんお待たせ、みんな準備万端♡
NTR『ねぇ様』達と4Pでメロメロさ♡

【グロリアス・デリバー】一式を『ねぇ様』達とアタシに投与♡
斯くしてナノマシン製の巨大ナニ3本が完成♡
コレでセレナちゃんを愛でるし、肥大豆もシゴこうか♡

三姉妹改め四姉妹も面白そう♡
アタシを『リリーねぇ様』と認識させるのさ♡
皆の心身を胎からオクスリで作り変える時に…♡
※百合姉妹・従姉等、関係は一任

改造完了後は3人にアタシを犯させたげる♡
イクぅ♡♡四姉妹の契りでイッちゃうよぉっ♡♡♡



「さっきのアリスちゃんは実姉・義母姉、どっちかな♡」
 リーゼロッテ・ローデンヴァルト(リリー先生って呼んでよ・f30386)が楽しげに問う。その答えは
『ロックハーツ姓の私がセレナちゃんの実姉で』
『色違いの私が異母姉……シスターズの1人よ。日替わりの交代制でセレナちゃんと遊べるの♪』
 というものであった。シスターズの方は父が奔放すぎで数が多くそういう措置になったようだ。故に異母姉の固有の名前は具現化の度に変わる(決まっていない)ようだ。
(つまりセカンドちゃんもシスターズの1人……いえ、あの感じだと統合しちゃったのかしらね。ああ、だからセレナちゃんは『ねぇ様と一つになる』ことに拘ってるのね)
 なんにせよヤることに変わりはない。これまでの猟兵達との戦闘でエナジーが枯渇し抜け殻となっていたセレナではあるが、先程のリーゼロッテの願望を叶えるべく『夜』が憑依し意識を取り戻させる。
「セレナちゃんお待たせ、みんな準備万端♡ NTR『ねぇ様』達と4Pでメロメロさ♡」
 エナジーが枯渇している間にグロリアス・デリバーによる生体改造用侵食融合細胞を含む特殊ドラッグの投与は済んでいる。それは対象の心身を作り変え思い通りに操るためのナノマシン製のドラッグだ。
「『アハハッ♪ ねえ。アンタの身も心もさ、アタシのモノに生まれ変わってみない? ……ううん、シ・テ・ア・ゲ・ル……♡』」
 注入したナノマシンが肉体を作り変え、4人からナノマシン製の剛直が生えてくる。もはやセレナはオブリビオンではなく、リーゼロッテの妹となっていた。
『リリーねぇ様♡』
 生えた剛直でセレナを愛でて上げながら肥大化した秘豆をしごいてあげれば、セレナはリーゼロッテに甘えてくる。リリーねぇ様、いい響きだ。三姉妹改め四姉妹も面白そうと認識を改変した甲斐もあるというもの。滾ったリーゼロッテはセレナの中に欲望を迸らせた。
 改造が終わったようなのでリーゼロッテはセレナとねぇ様に自分を犯させる。ねぇ様2人が前後の穴を剛直で掻き回し、セレナがリーゼロッテの剛直を咥え込む。
「イクぅ♡♡ 四姉妹の契りでイッちゃうよぉっ♡♡♡」
 そして、リーゼロッテは交わりの果てに快楽を爆発させたのだった。

成功 🔵​🔵​🔴​



最終結果:成功

完成日:2021年08月24日


挿絵イラスト