夏だ!花火だ!自分だけのデザイン花火だ!(作者 椿油
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#カクリヨファンタズム  #お祭り2021  #夏休み 


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●突然ですがビーチで花火大会です
「みんな! デザイン花火大会が始まるわよ!」
 グリモア猟兵のジェルダ・ヒーメィ(銭の亡者・f27900)が高らかに皆に叫ぶ。舞台は水着コンテストが行われたカクリヨファンタズムにあるビーチだ。

「なんと自分が描いた花火が打ち上がるらしいわ! ……どっかで聞いた事あるシステムな気もするけど、とりあえず、ハイ、これ」
 ジェルダは集まって来た者達に正方形の白紙を5枚ほど手渡す。どうやら、これに各々自由に花火の絵を描いていいようだ。

「別に花火の形じゃなくても、文字だったりイラストだったりしてもいいのよ。大会って言ったけど特に優秀作品を決めたりはしないから、自由に好きな作品を描きあげちゃって! そうそう、この花火ってちょっと特製でね。自分ごと一緒に打ち上げられて空中で眺める事も出来るから、空中に浮かぶ自分の作品を間近で眺める事も出来るわよ!」

 と説明しながら、ちゃっかりジェルダは自分の分の用紙も確保していた。

「あたしは何描こうかしら……やっぱ、アレよね! みんなの作品も楽しみにしてるわね! それじゃ、会場で!」

 ジェルダは会場に向かう為に、一足先に転移していったのだった。

●そして裏方のワイちゃん
「デザイン花火とかマジヤバだけど超名案! ワイちゃん天才! I AM KING!」
 新し親分のバズリトレンディが密かに裏方で仕組みを構築していたのだった。片手にはクリームの入ったパンを食べながら、作業を進めている。
「ところでこれ美味ッ! マリトッツォ考えたやつパネェ~! ……さーて、デザイン花火PON★PON★ アゲちゃいますか~!」

 バナナジュースを飲み干しながら、テンションアゲアゲのバズリトレンディであった。


椿油
 深夜1時に深夜テンションでこのシナリオを書きあげている椿油です。寝ろ!
 さて今回は花火大会だけではなくイラストが花火になる花火大会です。決してイラストを転載してはいけませんよ。

 今回、第1章(日常)だけの特別シナリオとなります。割と先着順ではありますが、2日程度待ってからリプレイを書き上げますので場合によっては大勢参加できるかも……?

 グリモア猟兵ジェルダのイラストが見たい方は、【グリ花】とプレイングに書き込んでおいてください。文字数制限に配慮しているので、別に文字数が余っている方は【グリモア花火】でも大丈夫です。

 皆様の芸術的なプレイング、お待ちしております。
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第1章 日常 『猟兵達の夏休み2021』

POW妖怪花火で空へGO!
SPD妖怪花火の上で空中散歩
WIZ静かに花火を楽しもう
👑11 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


エルザ・メレディウス
アド〇
◆メレディノ
◆水着(TOP画像参照)で参加◆

ジェルダから頂いた用紙に、まずは自分の似顔絵を描いてみますね。これが空を飾ると思うと、とってもどきどきしちゃう。なるべく、実物より綺麗にしたいのですけれど私、絵心ないのよね。皆様は、どうかしら…?

夜のビーチは静けさがすべてを包みこんでいますね。ここでは打ち寄せる波の音と皆さまの息遣い以外、なにも感じられない…。この静けさを私は愛している。
ビーチチェアに腰かけて、カクテルとマリトッツォを片手に。騎士の皆様と夜空を彩る私達の姿をいつまでも眺めていようと思います。
 手持ちのカクテルで乾杯して、一気に煽ります、夜空を彩る花火をいつまでも眺めて――。


久遠寺・遥翔
【メレディノ】
【グリ花】
アドリブ歓迎

おっけー、とりあえず一枚は自分の似顔絵を描くんだな
なるほど、リタっちの言ってる事のほとんどわからないけど
確かに花火にするならうまくデフォルメしないといけないよな
(にょろーん顔の似顔絵)
エルねえのはなかなか芸術的だな
ホーラさんはふわふわしてる
リタっちはなんかすげぇ

せっかくだからキャバリア・イグニシオンの似顔絵も花火にしよう
つーかイグニシオン、お前も打ち上げられて来い
真横からの映像を後で皆で鑑賞会だ

うーん、美人揃いで眼福
けれど今度は彼女とも一緒に来たいかもなー
なんて考えつつ今は皆で楽しもう
せっかくだから乾杯とスイーツにも付き合うぜ
ジェルダも来いよ。ノンアルだけど


ホーラ・フギト
【メレディノ】【グリ花】
白のワンピース水着で夏を満喫
よーし、張り切って似顔絵描くわよ!
空を一瞬で飾るんだもの、見やすい絵がいいかしら
はい先生、できました!(線がふんにゃりした似顔絵)
すごいっ、エルザさんの似顔絵、なんだか慈愛に溢れてる感じ!
ロリータさんのは……きゃー! 天才画家ここに爆誕ね!
遥翔さんのイグニシオンさん、絵もかっこいいー!
ジェルダさんは描けた? ふふ、ジェルダさんらしい絵ねっ

花火、いい音ね(マリトッツォぱくり)
んー? いつもよりドキドキしてる
私、浮かれてるのね
そんな考えを巡らせながら掲げるのは、夜空を注いだカクテルグラス
そこに花火の余韻が降るのを待ってから、素敵なひとときに乾杯よ


ロリータ・コンプレックス
【メレディノ】
描いた絵が花火に?21世紀のピカソ・ロリータちゃんの出番ね!
多角的に見るならキュビズム向きね。下から見ても鼻は鼻にまん中から見ても口は口に見え、全体で見たらロリータちゃんに見えるのがポイント!

【グリ花】も楽しみ!ジェルダ様も似顔絵?
エル姉様、気合い入ってる!花火でそこまでできるとは!
ホーラ様のはほんわかしてて女の子らしい!
ハルト様のは……イグニシオンも一緒に飛んでる!

会食はトロピカルジュースで乾杯。
静かな海……でもロリータちゃんがいては台無し?(マリトッツォに手持ち花火を刺して芸術作品に仕上げつつ)
ところで花火と一緒に打ち上げられるって、どうやって……
「ひょわああぁぁ~~~!?」


「描いた絵が花火に? 21世紀のピカソ・ロリータちゃんの出番ね!」
 UDCアースの名匠、ピカソを自称するロリータはペンをサムズアップで構えて構図を確認する。
「多角的に見るならキュビズム向きね!」
 キュビズムが描けるとは、中々のスキルを持っているのが伺える。なお、今回の皆のテーマは似顔絵らしい。

「よーし、張り切って似顔絵描くわよ!」
 ホーラは色鉛筆でサラサラと書いていく。ふんにゃりとした柔らかいテイストの絵が、出来上がっていく。
「空を一瞬で飾るんだもの、見やすい絵がいいかしら」
 薄めのそのタッチは、優しさを感じられる。

「とりあえず一枚は自分の似顔絵を描くんだな?」
 遥翔は油性ペンを取って、輪郭から悩んでいた。
「ロリータちゃんのイラストはね、下から見ても鼻は鼻にまん中から見ても口は口に見え、全体で見たらロリータちゃんに見えるのがポイントよ!」
 と、ロリータからアドバイス(?)をもらった遥翔。
「……なるほど、リタっちの言ってる事ほとんどわからないけど、確かに花火にするならうまくデフォルメしないといけないよな。うーん」
 デフォルメされ、かなり可愛らしいギャップのあるイラストが仕上がっていった。

 エルザは、ジェルダから受け取った紙をまじまじと見つめていた。
「(これが空を飾ると思うと、とってもどきどきしちゃう……なるべく、実物より綺麗にしたいのですけれど私、絵心ないのよね)」
 他の皆を見てみると、キュビズム、ふんにゃり、デフォルメされた絵達。とりあえず自分が思うままに描いてみるのだった。

「せっかくだからイグニシオンの似顔絵も花火にしよう。つーかイグニシオン、お前も打ち上げられて来い」
 遥翔はキャバリアのイグニシオンも描いてみた。

「そうだ、ジェルダ様も似顔絵?」
 ロリータはジェルダが描いていた絵を見てみる。なんと金貨袋。まぁ、彼女を知っている者にとってはお約束ではあった。
「ふふ、ジェルダさんらしい絵ねっ」
 ホーラが可愛い似顔絵を描いているのを見て、ジェルダは顎に手を置いていた。
「……あたしも似顔絵でもう一枚描いてみようかしら?」
「お、ジェルダの似顔絵か、いいな。楽しみだ」

 ジェルダが似顔絵を描き終えた所で、花火に仕込むためジェルダは一旦会場を去った。
「トロピカルジュースで乾杯よ!」
 ロリータはマリトッツォと手持ち花火を合体させた芸術作品を作り上げつつ、ジュースを飲んで涼む。エルザはカクテルとマリトッツォを片手に、静けさに打ちひしがれていた。
「花火、いい音ね」
 他の花火が上がっているのを見ながら、ホーラもマリトッツォを一口。
「(んー? いつもよりドキドキしてる。私、浮かれてるのね)」
 エルザと同じカクテルを嗜みながら、ビーチの花火を見てうっとりしていた。

「みんなー! 仕込み終わったわよ! さぁ、打ち上げられましょう!」
 ジェルダがビーチに戻って来る。ついに似顔絵花火が打ち上がるようだ。
「お、もう出来たのか。下で眺めてるのも何だし、折角だからジェルダも来いよ」
「そうね、じゃあお言葉に甘えて!」

「ところで花火と一緒に打ち上げられるって、どうやって……」
 ロリータの心配をよそに、壺のような物がガラガラと台車に乗って運ばれてくる。
「はい、この中に入ってね! ロリータはここ、ホーラはここ、遥翔はここ、エルザはここよ!」
 それは壺ではなく、何かとんでもなく大きな花火の発射口だった。
「何だか、緊張しますね」
 折角なので一番に入ってみたエルザ。若干暗いが、夜空が見えて安心できる空間だ。
「凄いな色々と」
 遥翔はこんな事もあろうかと用意されていたキャバリア用と一緒に発射口に入る。
「どうなるのかしら」
 ホーラもドキドキが止まらない。
「ね、ねぇジェルダ様? これでどうやって……」
「それじゃあ行くわよ! 321発射!!」
「ひょわああぁぁ~~~!?」

 早すぎる秒読みと共に打ち上げられた5人。ロリータの若干立体的な花火、ホーラの優しいタッチの花火、遥翔のデフォルメされた花火、エルザの実写的な花火、そしてジェルダの……何とも言えぬ画力の花火。

「きゃーー! 見ないでーー! これでも頑張ったのよ!!」
 ジェルダは打ち上げられながら顔を隠していた。

 その後、皆の絵を鑑賞しながら、各々カクテルやジュースを飲んで感想会となったのだった。
「エル姉様、気合い入ってる! 花火でそこまでできるとは!」
「ロリータさんのは……きゃー! 天才画家ここに爆誕ね!」
「ホーラさんはふわふわしてるな」
「遥翔君の花火……素敵でございます」

「大丈夫、ジェルダ様の絵もとっても素敵」
 ロリータはトロピカルジュースを飲みながら、ジェルダを励ました。
「そ、そう? ……それじゃあ、改めて、乾杯ー!」

 皆で打ち上げた似顔絵花火。最高の夏が、過ぎて行った。
大成功 🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵

最終結果:成功

完成日2021年08月08日
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