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銀河帝国攻略戦⑧~巡洋戦艦を撃沈せよ!

#スペースシップワールド #戦争 #銀河帝国攻略戦

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「皆さん聞いてください、エンペラーズマインドの防衛艦隊と解放軍が戦う際に解放軍は最初は混乱するでしょう、なので混乱が収まるまでに守ってほしいのです」
 解放軍の宇宙船は多くの民間人が居住する移民船団であり、戦闘経験が少ない事から混乱してしまい、混乱しているところを敵の艦隊に攻撃をされて大きな被害がでれば、撃沈や逃げ出すスペースシップがでる予想がされるのだ。
「解放軍の混乱が収まれば、戦力的に勝てる戦いですので、スペースシップに迫りくる敵艦隊の一つディクタトル級巡洋戦艦を撃沈してほしい」
 敵艦隊の撃沈と言われても、猟兵の攻撃で撃沈するのは難しいだろうと誰もが思うが。
「普通に戦えば撃沈させるのは難しいだろうが、俺が予知で一つ作戦を出した」
 そう言って純・ハイトは説明を開始する。
「ディクタトル級巡洋戦艦の動力源である部分に攻撃するために、敵艦の後方から一か所に集中攻撃を行って、動力源まで攻撃してください、反撃も激しいと思いますが成功すれば確実に沈める事ができるでしょう」
 純・ハイトの考えは敵艦の動力源である部分を攻撃して爆発させる作戦であった。
「他にも撃沈させる方法はあるはずだから、俺が考えた作戦よりよい作戦があればそちらを優先しても構わない、敵艦の撃沈をすればいいのです」
 力強く言う純・ハイトは猟兵達を見ながら。
「まだ戦いは続くだろうが、皆さんには最後まで解放軍と共に戦いこの戦いに勝利をしてほしい、よろしくお願いします」


傭兵
 こんにちは、傭兵です。
 皆さん頑張ってこの戦争に勝ちましょう。

 戦い方は作戦以外で撃沈できそうなら、その行動で戦っても構いません。
 皆さんの活躍を期待しています。
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第1章 ボス戦 『ディクタトル級巡洋戦艦』

POW   :    主砲発射用意!
予め【主砲にエネルギーを充填しておく】事で、その時間に応じて戦闘力を増強する。ただし動きが見破られやすくなる為当てにくい。
SPD   :    航空各隊、邀撃に移れ!
【両舷カタパルト】から【直掩艦載機】を放ち、【対宙迎撃】により対象の動きを一時的に封じる。
WIZ   :    オール・ウェポンズ・フリー
【兵装使用無制限状態】に変化し、超攻撃力と超耐久力を得る。ただし理性を失い、速く動く物を無差別攻撃し続ける。
👑11
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種別『ボス戦』のルール
 記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※このボスの宿敵主は💠ベモリゼ・テモワンです。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

春日・釉乃
【連携・アドリブ改変OK】
巨大な戦艦が相手なら、こっちも奥の手を使うしか!

鎧装騎兵姿で出撃し、背部に接続した『ヴァリアブル・エクシード・ブースター』の[ダッシュ]の力で一気に踊り出る

味方に後退指示を出してから、一撃離脱の戦法でユーベルコードの【蒼き清浄なるセカイのために】を使用
鎧装騎兵用のアトミックバズーカを発射して、[鎧無視攻撃]の破壊力で敵を一網打尽に追い込む!

「ミディア・スターゲイザーの理想を掲げる為に…! 銀河帝国攻略戦、成就の為に…! エンペラーズマインドよ!私は帰って来た!」

ある程度の損害を与えられたら、救済の炎を沈下させ…後続の友軍に残存戦力の掃討を任せて、この宙域から離脱するね


アネモイ・エンドア
確かに戦艦を猟兵が撃沈するのは困難である。
だが、戦艦が戦艦を撃沈するのは?容易いこと!
これなるは艦隊戦、ならば戦艦たる私の出番!

エンドア級戦艦13番艦アネモイ、これより敵艦隊への砲撃を開始する!

私の本体である宇宙戦艦を敵艦前方に配備し、
【支援砲撃(連装ビーム砲斉射)】と共に本体の艤装から砲撃やミサイルを『一斉発射』することで
敵艦目がけて『2回攻撃』の『範囲攻撃』を行う。

敵艦が速く動く物を無差別に攻撃するのであれば、猟兵よりも速く動くミサイルや宇宙魚雷を優先して攻撃するはず。
例え敵艦の装甲を抜けずとも他の猟兵への『援護射撃』にはなるはずだ。

敵艦からの反撃は『激痛耐性』で耐え凌ぐ。


アリス・セカンドカラー
オリュンポス遊撃艦隊『アーテー』出陣☆
さぁ、艦隊戦といきましょうか。
まずは前哨戦、互いの航空戦力のぶつかり合いね。
鎧装騎兵大隊及び艦載兵器群から航空部隊と人型機動兵器部隊を出撃させ空飛ぶ砲兵戦術を行うわ。
ある地点に移動後短時間の鋭い砲撃を行い、砲撃後素早く別の地点へと移動してまた短時間の鋭い砲撃を行うというのを繰り返す戦術ね。
でも、まぁ、艦隊戦は主砲の撃ち合いが華よね☆
グラビティプレス砲用意!撃てぇ!
狙いは相手が主砲を放った直後、敵の急所となる地点に砲撃を一点集中する大砲兵戦術よ。

たとえ失敗して轟沈されても大丈夫、オリュンポス腐海四天王が率いる『アーテー』の本隊三個師団が控えているのだから。


モース・レフレクソン
【戦術人形】
巡洋艦への攻撃か……動力源に集中攻撃出来る状況を作り出さねばこの戦いに勝ち目はない。
ここは俺の出番だな………

敵は必ず全力で抵抗してくるだろう。猟兵とは言え敵の弾幕の中攻撃に集中するのは難しい…なので俺は囮および敵の弾幕を撃ち落とす行動に出よう。

まずは軽くアームグレネードランチャーで威嚇程度に乱射しておく…
そしてサイバーアイで敵の武装および弾道を計算しその全ての弾幕に【破壊する槍】を発動して俺の持ちうる全ての武装で撃ち落とす。
隙が出来れば敵巡洋艦の武装も破壊する…

この戦いはスピード勝負だ。頼んだぞ…他の猟兵…


アイリス・クラウディア
【戦術人形】アドリブ・絡み歓迎 口調プレ

傭兵仲間のモースと行動。

私は他の猟兵達が艦隊破壊に全力を尽くせるよう、敵の攻撃を撃ち落とすことに専念。

使用するのはヴァリアブル・ウェポン
内蔵機関銃or内蔵バズーカを使用

敵は艦だから、こちらもだれか艦隊を所有しているのであればそれに乗り込みつつ
誰も使用していないのならこちらで借りよう。

サイバーアイで的確に敵情報の把握分析予測をしながら囮役を引き受ける。(その場合搭載されているミサイルなどで応戦します)

ほかの猟兵が既に敵艦の迎撃に専念している場合は、モースも私もそれにあやかって全力砲撃の方に専念。体内にあるありとあらゆる武器を使って爆撃する。

何事も臨機応変。



「確かに戦艦を猟兵が撃沈するのは困難である。だが、戦艦が戦艦を撃沈するのは?容易いこと!これなるは艦隊戦、ならば戦艦たる私の出番!」
 ヤドリガミであるアネモイ・エンドア(エンドア級戦艦13番艦)はディクタトル級巡洋戦艦を倒すために本体である宇宙戦艦を最前線にだして、迎え撃つ体勢をとる。
「エンドア級戦艦13番艦アネモイ、これより敵艦隊への砲撃を開始する!」
 砲撃開始の言葉と同時にユーべルコード(支援砲撃(連装ビーム砲斉射))を発動と同時に本体の艤装から砲撃やミサイルで2回連続の一斉範囲攻撃を開始する。
 ディクタトル級巡洋戦艦は兵装使用無制限状態の迎撃行動と防御態勢を開始して、受けるダメージを軽減させながら反撃の攻撃を行う。
「巡洋艦への攻撃か……動力源に集中攻撃出来る状況を作り出さねばこの戦いに勝ち目はない。ここは俺の出番だな………」
 モース・レフレクソン(サイボーグの戦場傭兵)はアネモイ・エンドアの宇宙戦艦の上からディクタトル級巡洋戦艦に向かって最初は軽くアームグレネードランチャーを威嚇程度の乱射して。
「隠し芸の時間だ!」
 ユーべルコード(破壊する槍)を発動させて、サイバーアイでディクタトル級巡洋戦艦の攻撃と弾道を計算して撃ち落とすが撃ち落とし漏れが向かって来るが。
「モース・レフレクソン、撃ち落とし漏れのカバーは任せろ」
 モース・レフレクソンの後ろにいたアイリス・クラウディア(戦場に咲き誇る小さな花)が、残りの敵の攻撃をユーべルコード(ヴァリアブル・ウェポン)を発動して内蔵機関銃or内蔵バズーカで撃ち落とす。
「アネモイ・エンドア、敵の攻撃はこちらで打撃するので敵巡洋艦に攻撃を集中してください」
「モース・レフレクソン殿、アイリス・クラウディア殿、ありがたいである」
 アネモイ・エンドアは礼を言ってディクタトル級巡洋戦艦に攻撃を集中した。

 お互いに射撃戦をする中、新たな艦隊が現れる。
「オリュンポス遊撃艦隊『アーテー』出陣。さぁ、艦隊戦といきましょうか。まずは前哨戦、互いの航空戦力のぶつかり合いね」
 アリス・セカンドカラー(不可思議な腐海の笛吹きの魔少女)のユーべルコード(オリュンポス遊撃艦隊『アーテー』)であり、攻撃合図を出すと。
 艦隊から航空部隊と人型機動兵器部隊が出て来て、ディクタトル級巡洋戦艦の攻撃地点に向かって短時間の攻撃を開始して、攻撃後はすぐに別の攻撃地点に向かって短時間攻撃を続ける。
 ディクタトル級巡洋戦艦に攻撃を続けていると、ディクタトル級巡洋戦艦は一部の主砲攻撃の発射準備を開始して、アリス・セカンドカラーはその様子を見ながら。
「まぁ、艦隊戦は主砲の撃ち合いが華よね」
 とディクタトル級巡洋戦艦の主砲に向けての攻撃準備をする。
 ディクタトル級巡洋戦艦が主砲攻撃を開始すると同時に。
「グラビティプレス砲用意!撃てぇ!」
 オリュンポス遊撃艦隊『アーテー』が攻撃を開始して、ディクタトル級巡洋戦艦の急所となる地点に集中攻撃をする。
 ディクタトル級巡洋戦艦の砲撃は外れて集中攻撃を受けて、一部の兵装が破壊されても反撃の勢いは衰えずに攻撃を続けてくる、そんな中。
「あなた達、一度後退をしてください」
 春日・釉乃(”CHIPIE”)はディクタトル級巡洋戦艦に攻撃を続けている猟兵達に
後退指示を出す。
 鎧装騎兵姿で背部に接続した『ヴァリアブル・エクシード・ブースター』の力で一気に進みながら、仲間の猟兵達が後退するのを確認してディクタトル級巡洋戦艦に接近して鎧装騎兵用のアトミックバズーカで攻撃をしながら。
「ミディア・スターゲイザーの理想を掲げる為に…! 銀河帝国攻略戦、成就の為に…! エンペラーズマインドよ!私は帰って来た!」
 春日・釉乃のユーべルコード(蒼き清浄なるセカイのために)を発動して、戦略級の報復兵器の攻撃をすると同時に一撃離脱をする。
 ディクタトル級巡洋戦艦に直撃した戦略級の報復兵器からでた、いつ見ても美しい人類救済の炎がディクタトル級巡洋戦艦を燃やす。
 ディクタトル級巡洋戦艦の兵装が多く破壊されて反撃が弱くなるが、撤退はせずに最後まで戦う姿でいる。
 後退していた猟兵達は再び攻撃を再開する。
 ディクタトル級巡洋戦艦の反撃が弱いために、モース・レフレクソンとアイリス・クラウディアは敵の迎撃チャンスだと判断して、モース・レフレクソンはディクタトル級巡洋戦艦の兵装を攻撃しながら敵の攻撃を迎撃して、アイリス・クラウディアは体内にある、ありとあらゆる武器を使ってディクタトル級巡洋戦艦に爆撃する。
 ディクタトル級巡洋戦艦はあちこちに穴ができながら前進を続けて、まだ撃沈をする様子は見えないが、あともう少しだと誰から見ても感じる状態であり。
「この戦いはスピード勝負だ。頼んだぞ…他の猟兵…」
 モース・レフレクソンはボロボロのディクタトル級巡洋戦艦を見ながら言うのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

リメイヤ・ルシータ
まぁ、混乱するのも当たり前よね…。
そういうわたしも混乱気味なんだけど…。

なるべく近くから攻撃した方が効率的でしょうし、近づくための道を作りましょう。
端末のゲームの機械を召喚して、進みたいルートの左右に突撃させるよ。
あ、突撃は一直線にスピードは最大にしておかないと…。

そういえば貰った宇宙服、凄すぎてよく分からなくなりそうね…。
宇宙空間での動き方、習ったばっかりだったのだけど…。


ミスト・ペルメオス
(SPD)

とにかく、目の前の敵を沈めるしかないか。
…ミスト・ペルメオス。ブラックバード、行きますッ!

自前の機械鎧を駆り、敵艦の近辺に進出。
念動力を最大限に利用。機体や照準の制御、敵の動きや射線の見切りなどに活かす。
スラスター全開、【ハイマニューバ】起動。
時折フェイントを入れつつ、対空砲火をすり抜けることで敵艦への肉薄を図る。
また直掩隊の発艦を確認し次第、可変速ビームキャノン/対機動兵器モードによる射撃での先制攻撃を狙う。
以降は機動射撃戦で直掩隊に応戦しつつ、隙を見て対空兵装や格納庫に攻撃。
また攻撃もそうだが、消耗を避けつつ敵軍のの注目をこちらに引き付けるようにする。

※他の方との共闘等、歓迎です


片桐・公明
私は宇宙の艦隊戦とかやったことないからね。私のやり方でこの船を落とすわ。すなわち……カミカゼ特攻からの内部襲撃よ!!

【SPD】最速の機体を借りて敵巡洋戦艦に突っ込んでいく
直掩艦載機が発射されるというカタパルトを一直線に目指す
敵の対空砲は回避しつつ、避けきれないものはUCで捻じ曲げる
「この間戦った私掠船より弾幕キツイわね。」

敵戦艦に乗り込んだら両手拳銃とUCで暴れる
内部から動力源を目指しつつ、戦艦の砲台は破壊しておく
「外から破壊するのはみんなに任せて。思いっきり暴れるわよ。」
「動力源より艦橋目指したほうがいいかしら。」

……ところで帰りどうしよう。ついでに通信機借りて誰かにヘルプ頼もうかしら。


ホーラ・アイアンアーム
【POW使用】【アドリブ、協力歓迎】

主砲は、ホーラが抑えておくのだ。
みんな、その間に攻撃して欲しいのだ。

主砲は強力だけど、同時にデリケートな武装なのだ。
特に【主砲にエネルギーを充填しておく】時は、センサーで丸わかりなのだ。
後は感【戦闘知識】でタイミングを合わせて……こんな風に攻撃すれば一時的に動きを止められるのだ【選択UC】
余裕があったら仲間に【援護射撃】するのだ。
主砲が機能停止しているタイミングで、
可能ならホーラも【ダッシュ】【グラップル】【鎧無視攻撃】で攻撃に参加するのだ。


クロウ・タツガミ
シン・ドレッドノート(f05130)と連携、アドリブ歓迎だ

【POW】

宇宙で戦うこととなるとはな

【戦闘知識】を用い、【龍騎乱舞】でマガホコ(黒龍)に騎乗し、巨大サカホコ(ハルバート)を武器に戦うつもりだ。巨大な武器でも【怪力】を用いれば、【2回攻撃】も可能だろう。可能ならばマガホコの巨大な身体で他の猟兵を【かばう】つもりだな

サカホコ、マガホコ、武威を示せ

宇宙空間をマガホコで駆け抜け、【直掩艦載機】をハルバートで叩き落しながら、動力源へと近付く予定だ。

シン、援護は任せた、自分は突撃する

最後にサカホコを槍に再度変化させ騎乗の勢いのまま、【力を溜め】た【投擲】を行い動力源の【串刺し】を狙おう


シン・ドレッドノート
クロウさん(f06194)と連携、アドリブOK!
攻撃は【SPD】で。

ノーブル・スカーレットに騎乗、ランダム回避運動を織り交ぜた高速移動で、味方の援護射撃を行います。
敵艦載機や砲台をスナイパーのように一つずつ確実に狙撃して沈黙させながら、敵艦後方を目指しますね。

「粒子加速、充填率異常無し…目標を狙い撃つ!」
敵艦後方にたどり着いたら、『加速する小人の剣』で真紅熱線銃の銃身にフィン状のアタッチメントを装着。粒子加速フィールドを発生させ、ブラスターの破壊力をアップさせます。
怪盗の単眼鏡で目標の箇所をロックオンしたら、銃を両手でしっかり構え、反動で後退するほどの最大出力の一撃をおみまいしてやりますよ。


トルメンタ・アンゲルス
※アドリブ・絡み歓迎。『』内はベルトの音声

へぇ、あれで沈まないとは、中々根性がありますねぇ。
ですが、潮時でしょう。
これ以上は、進ませるわけにもいきませんしねぇ。

行きましょう、NoChaser。変身!
『MaximumEngine――Mode:Formula』



マシンベルトを起動し、アクセルユニゾンを使用。
宇宙バイクを攻撃力重視の装甲として変身合体。

他の方に先行を任せ、後方でOverDriveを使用。
『OverDrive――Thunderbolt』

背部ブースターと右足に全エネルギー収束。
チャージ完了と共に、稲妻を伴った極超音速の飛び蹴りを放ち、敵戦艦を蹴り穿たんと突っ込みます。


アシェラ・ヘリオース
「さて。もう一息というところか」
黒のマントを羽織って戦局を見据え呟く。
戦況は押している。猟兵たちの力は驚くほどに強い。
今回は勢いで何処まで押し込めるかが大事だ。駄目押しを決めるならここだろう。

ディクタトル級巡洋戦艦の内部構造は知っている。
伸ばしたフォースソードで艦載機の操縦手を仕留め機体を奪い、回収用の通路から内部への潜入を試みる。
今この瞬間ならば、中へ入りさえすれば壁や床を斬り抜いてコアに迫れるだろう。 
そこに構えたフォースソードで最大威力の【黒天破】を叩き込めば大きなダメージにつながると思う。
帰りはワープで帰還すれば良い。猟兵ならではの無茶な戦術になるだろう。

※アドリブ、連携歓迎です



「私は宇宙の艦隊戦とかやったことないからね。私のやり方でこの船を落とすわ。すなわち……カミカゼ特攻からの内部襲撃よ!!」
 片桐・公明(Mathemの名を継ぐ者)は最速の機体を友軍から借りて、ディクタトル級巡洋戦艦に向かって突撃を開始する。

「まぁ、混乱するのも当たり前よね…。そういうわたしも混乱気味なんだけど…」
 リメイヤ・ルシータ(スペースノイドの電脳魔術士)はそう言いながらディクタトル級巡洋戦艦に向かって進む友軍の機体を見ながら、進みたいルートに向かうためにユーべルコード(エレクトロレギオン)を発動して、小型の機械兵器を召喚して進みたいルートの左右から一直線の最大スピードで突撃をさせる。

 二人の同時の突撃にディクタトル級巡洋戦艦は残っている兵装で無差別攻撃で対抗をしながら、無事な主砲を片桐・公明が乗っている機体に照準を合わせながらエネルギーの充填を開始する。
「この間戦った私掠船より弾幕キツイわね」
 片桐・公明は機体に命中する攻撃をユーべルコード(サイコキネシス)で捻じ曲げてかわしているが、主砲の攻撃が来たらユーべルコード(サイコキネシス)で対抗しても回避行動をしなければ機体にダメージが入るだろう。
 そんな時に。
「主砲は、ホーラが抑えておくのだ。みんな、その間に攻撃して欲しいのだ」
 ホーラ・アイアンアーム(失ったからこそ得られる力)が猟兵達に言い、ディクタトル級巡洋戦艦の主砲を見る。
「主砲は強力だけど、同時にデリケートな武装なのだ、 特に主砲にエネルギーを充填しておく時は、センサーで丸わかりなのだ」
 そう言いながら戦闘知識の感で充填中のタイミングに合わせて。
「詫び石は貴方の命です」
 ユーべルコード(セキュリティホール)を発動する。
 ディクタトル級巡洋戦艦は主砲を向けながら主砲攻撃せず、代わりに【メンテ中】の看板が出ていた。
 主砲攻撃ができないからか両舷カタパルトを開き、直掩艦載機を発進させて防御態勢を整えようとするが、右舷から発信させた直掩艦載機が数機撃墜される。

 ●時は二人が突撃する前に戻して
「とにかく、目の前の敵を沈めるしかないか。…ミスト・ペルメオス。ブラックバード、行きますッ!」
 ミスト・ペルメオス(新米猟兵)はディクタトル級巡洋戦艦に接近して肉薄をするために進む。
「(――行くぞッ)」
 ユーべルコード(ハイマニューバ)を発動して、高速機動戦を想定した高度な戦術プログラムを召喚と同時に自信を操らせて、フェイントを使いながら接近している途中でカタパルトを開いて直掩艦載機を発進しようとしているのを見て、可変速ビームキャノンと対機動兵器モードによる射撃での先制攻撃を開始した。
 直掩艦載機が発進して数秒後、撃墜されてしまうのだった。

 ●時を戻して
 直掩艦載機が撃墜されるのを見て、チャンスだと感じた片桐・公明はディクタトル級巡洋戦艦の右舷の真ん中にある一つのカタパルトに向かって突撃をして突っ込むのであった。
 同時にリメイヤ・ルシータのユーべルコードで召喚した小型の機械兵器がディクタトル級巡洋戦艦に張り付いて攻撃を開始する。
 ディクタトル級巡洋戦艦に接近したミスト・ペルメオスとホーラ・アイアンアームは直掩艦載機を対応しながら隙があれば兵装や格納庫に攻撃をするのであった。

 トルメンタ・アンゲルス(流星ライダー)はディクタトル級巡洋戦艦を見ながら。
「へぇ、あれで沈まないとは、中々根性がありますねぇ。ですが、潮時でしょう。これ以上は、進ませるわけにもいきませんしねぇ」
 猟兵達の猛攻撃を受けながら前進するディクタトル級巡洋戦艦を撃沈するために。
「行きましょう、NoChaser。変身! 『MaximumEngine――Mode:Formula』」
 変身の声の後にベルトが音声を出して、ユーべルコード(アクセルユニゾン)を発動して、宇宙バイクを攻撃力重視の装甲として変身合体した。
『OverDrive――Thunderbolt』
 そして、後方でベルトが音声を出して、ユーべルコード(OverDrive)を発動して、背部ブースターや足等にパワーチャージを開始する。
 ディクタトル級巡洋戦艦は他の猟兵達に攻撃を集中させていて、攻撃されず安全にパワーチャージをできた。
 パワーチャージが完了と共に、稲妻を伴った極超音速の飛び蹴りをディクタトル級巡洋戦艦にして、兵装などを攻撃した。

 クロウ・タツガミ(昼行灯)とシン・ドレッドノート(真紅の奇術師)はディクタトル級巡洋戦艦の後方に移動するために。
「サカホコ、マガホコ、武威を示せ」
 クロウ・タツガミはユーべルコード(龍騎乱舞)を発動してマガホコ(黒龍)に騎乗して、シン・ドレッドノートはノーブル・スカーレットに騎乗して移動する。
 移動しながらシン・ドレッドノートは直掩艦載機と砲台をスナイパーのように一つずつ確実に狙撃して沈黙させる。
 近づいてくる直掩艦載機はクロウ・タツガミが巨大サカホコ(ハルバート)を怪力で持ちながら2回攻撃で叩き落し、シン・ドレッドノートに命中する攻撃をかばう。
 ディクタトル級巡洋戦艦の後方にたどり着いて、シン・ドレッドノートは真紅熱線銃の銃身にフィン状のアタッチメントを装着して構える。
「粒子加速、充填率異常無し…いける!」
 ユーべルコード(加速する小人の剣)を発動して、粒子加速フィールドを発生させ、ブラスターの破壊力をアップする。
 怪盗の単眼鏡で目標の箇所をロックオンをして、銃を両手で構えて撃つ。
 撃った瞬間に反動で後退する程の最大出力にした一撃を放ったのだ、直撃した部分は動力源の部屋にまで穴を開けた。
「シン、援護は任せた、自分は突撃する」
 クロウ・タツガミは動力源を串刺し攻撃するためにサカホコを槍に再度変化させながら、騎乗の勢いのままに力を溜めた勢いでサカホコを投擲した。

 ●カタパルトに機体で突撃した時間に戻して
 ディクタトル級巡洋戦艦のカタパルトに突撃したことにより直掩艦載機と機体が追突してカタパルトが使えなくなっていた。
 片桐・公明は機体から出て、ディクタトル級巡洋戦艦内で両手に持った拳銃とユーべルコードで暴れ、途中にある砲台を破壊していきながら、動力源を目指して移動をした。
「外から破壊するのはみんなに任せて。思いっきり暴れるわよ。動力源より艦橋目指したほうがいいかしら。」
 と呟くなだった。

「さて。もう一息というところか」
 伸ばしたフォースソードで艦載機の操縦手を仕留め機体を奪い、回収用の通路から内部への潜入したアシェラ・ヘリオース(ダークフォースナイト)は黒のマントを羽織ってディクタトル級巡洋戦艦内から戦局を見据え呟く。
 戦況は押している。猟兵たちの力は驚くほどに強い、 今回は勢いで何処まで押し込めるかが大事だ。駄目押しを決めるならここだろう。
 そう感じながら、ディクタトル級巡洋戦艦の内部構造を記憶を頼りに壁や床を切り抜きながら移動して動力源の部屋にたどり着く。

 先にたどり着いていた片桐・公明は動力源を破壊しようと攻撃をするが、動力源の機械は頑丈に作られておりまだ破壊出来ていないようだった。
 アシェラ・ヘリオースは片桐・公明に。
「そこのあなた、攻撃を合わせてほしいんだ」
 片桐・公明はアシェラ・ヘリオースに気づいて攻撃を合わせる事にした。
 攻撃をしようとした時に鈍い音と同時に動力源の部屋の壁に穴ができる。
 穴は外にまで続いているようだ。
「すまないが、手荒く行くぞ」
 味方が動力源に攻撃するために開けた穴だと判断をし、アシェラ・ヘリオースのユーべルコード(黒天破)を発動して、フォースを動力源の機械に攻撃をして、片桐・公明は合わせてユーべルコードで動力源の機械に攻撃をすると同時に、槍が動力源の機械に直撃する。
 直撃した後にフォースが直撃して、片桐・公明のユーべルコードで追撃した事により、動力源の機械から大量の電気が漏電を始める。
 危険と判断した内部にいる猟兵達はディクタトル級巡洋戦艦から脱出する。

 前進していたディクタトル級巡洋戦艦はゆっくりと止まりあちこちで爆発を開始する。
 外にいた猟兵達は爆発に巻き込まれないように後退しながら様子を見ていた。
 ディクタトル級巡洋戦艦が止まって数分後、ディクタトル級巡洋戦艦が艦内に吸い込まれるように艦が壊れながら縮んでいき、ある程度縮んだ瞬間、大爆発を引き起こして撃沈していった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2019年02月09日


挿絵イラスト