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【旅団】ナイトプール・パーティ

#キマイラフューチャー #【Q】 #旅団 #ルネ・カフェ

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#キマイラフューチャー
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#【Q】
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#旅団
#ルネ・カフェ


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●注意
 これは旅団シナリオです。
 旅団「ルネ・カフェ」の団員だけが採用される、EXPとWPが貰えない超ショートシナリオです。

●ナイトプール・パーティのお誘い
「今回は皆さんにうちのカフェからイベントのお誘いがあります。ルネ・カフェ開店にあたりご協力頂けたメンバーの方々にお礼としてナイトプール『キマサマ(キマイラ・サマーランド)』の招待券をお渡しさせて頂きますね」
 当旅団団長のルネ・ロッサ(ダンピールの黒騎士&UDCエージェント・f27104)がルネ・カフェに集うあなた方一人ひとりに招待制のチケットを手渡してくれた。
 キマイラフューチャーのリゾート地で夜間に遊べる名所プールの招待券らしい。

「うちのカフェはUDCアースにありますので、当日はキマイラフューチャーでの現地集合となります。今回のリゾート地は現地でも隠れ家的に人気があるみたいですね。夜空の星々と月光が輝く中、プールもライトアップされた綺麗な施設です。しかもプール施設ではアトラクションが色々とあるみたいですよ?」
 ルネはカフェで着席して居るあなた方にナイトプールのパンフレットも差し出す。
 あなた方は珈琲や紅茶を啜り乍ら鮮やかなグラフィックとキャッチーな文を観る。

「まずは流れるスライムプール。ゆるゆると流れるプールでスライムの浮き輪やボートを使って遊びます。次は巨大ウォータースライダー。高速度で水が流れるスライダーから下にあるプールへどぼんと飛び込みます。そしてプールサイド。月光浴をしつつマッサージも楽しめる場所があります。いずれもお勧めですが、当日は行動を絞る事になるかと思います」
 期待に胸を弾ませるあなた方を当日は盛沢山のアトラクションが待って居る事だろう。
 あなた方はパンフレットを興味深く観覧し乍ら心中では既に決めて居るのであろうか。

「それから当日は水場でのイベントですので当然に水着は必要です。ぜひ皆さんの素敵な水着姿を見せて下さいね。もしお持ちでない方はルネ・カフェからでも現地からでも借りられますよ。開店祝いのパーティイベントでは、ぜひ一緒に初夏の夜のプール開きを楽しめると嬉しいです。ご参加を心よりお待ちしていますね!」
 もしや、女子大勢での水着イベントと云う事はお色気展開もあり得るかもしれない。
 ぜひキマフュー名所のナイトプールで今年の初夏は存分に弾けてみては如何だろうか。


ヤタ・ガラス
 カー、カー、カー?(旅団の皆さん、初夏ですがお元気ですか?)
 マスターのヤタ・ガラスです。
 今回は旅団でキマフューのナイトプールリゾートで遊ぶお話です。
 招待制のプールですが、貸切ではなく一般客(モブNPC)も参加して居ます。

 まずは参加にあたり注意事項です。

 今回はナイトプールでお色気のある展開に成る事が予想されます。
 過度なエログロの「プレイング」にはマスタリングを掛けて調整します。
 心配な場合は「何がNG」「ここまでOK」等をお知らせ願います。

 苦手な方は参加をお控え下さる様にお願いします。参加時点で覚悟完了です。
 全員採用ではない場合もあり得ますので予めご了承下さい。
「プレイング」の解釈が難しい場合等は不採用になる事もございます。

 以下、今回の選択肢です。
(今回は第1章「冒険」のみのシナリオです)

 POW 流れるスライムプール。
 円環状のプールに於いて緩い速度で流れるプールで遊びます。
 プールではホワイトスライムの浮き輪やボート等が浮遊して居ます。
 スライムを潰すと白濁粘液が飛び散ります。(スライムは潰れても再生します)

 SPD ウォータースライダーでプールにどぼん!
 巨大なウォータースライダー(所謂滑り台)のプールで遊びます。
 ルート次第では媚薬やローション等のプールにどぼんと落ちる仕掛けです。
 無論、どぼんすると水着ポロリと云う展開もある事でしょう。

 WIZ プールサイドで月光浴とマッサージ。
 月下に於いて美容と健康に良いローションマッサージをペアで行います。
 ペアが居ない人はMS判断で参加PCさん同士を割り振ります。
 或いはルネ(NPC)かモブNPCとペアに成れます。

 なお、今回は水着着用イベントですので「プレイング」で指定をどうぞ。
 水着はお持ちの「イラスト」や「アイテム」等の物でも良いです。
 或いはシナリオ限定でお好きな形状や色彩の水着が借りられます。

 では、皆さんの良き「プレイング」を心待ちにしております。
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第1章 冒険 『ライブ!ライブ!ライブ!』

POW   :    肉体美、パワフルさを駆使したパフォーマンス!

SPD   :    器用さ、テクニカルさを駆使したパフォーマンス!

WIZ   :    知的さ、インテリジェンスを駆使したパフォーマンス!

👑1
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

種別『冒険』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

闇野・みこ
亜依さんと

ビキニパンツにサスペンダーなんて
スリングショットに似た水着

親睦を深めるためにと誘われたプール
早速と亜依さんを誘いましょ

亜依さーん、一緒に滑ろ?

で、スライダーへ
一緒に滑り落ちてくよ
けど、このスライダーに流れているのはローション
水着が滑り落ちていくほどに脱げてくっ
最後は完全に脱げちゃう
亜依とは大事な部分を隠すように抱き合ったままでプールに

貸し切りじゃないから一般の人達もいるプールなんだよね
そんな所で裸なんて…しかも今いるプールは媚薬
抱き合ったままだと何だかムズムズ
胸を擦りつけて、自分で弄りながら亜依の股を弄ったりしちゃうかな
周りの眼も気にすることなくね?


秋葉・亜依

みこさんと

「ナイトプールですか、素敵ですね!」

あまり露出の多くない可愛らしいセパレートの水着を着ていきます。

『ボディラインを隠して胸の小ささを誤魔化すわけですね、亜依』
「うるさいですね!?」

AIにツッコミを入れつつも、みこさんと一緒にウォータースライダーを滑りましょう。
ぬるぬるしたローションとともにスライダーを滑り落ち……

『亜依、水着が脱げてますが』
「ふぇっ!?」

つるり、と水着の上下が脱げ落ち……
みこさんと抱き合うように身体を隠しながらスライダーを滑っていきます。

「きゃああっ」

媚薬プールに落ち、プールサイドの一般人に見られつつ、身体の火照りを収めようと、みこさんと全身を触り合うのでした。



●スライダーパニック
「ナイトプールって、素敵ですね!」
 ウォータースライダーの頂上で秋葉・亜依(特務エージェント・f33106)が息を呑む。
 今夜は月下で幻想的なライトアップが灯る夜景のナイトプール・パーティだ。
『ボディラインを隠して胸の小ささを誤魔化すわけですね、亜依』
「うるさいですね!?」
 AIに揶揄われる亜依だが、今夜の彼女は周囲の男子達が刮目する程の美少女ぶり。
 レースで装飾されたピンク色のセパレート水着が可愛らしさを引き立てた。
「うん、素敵なプールね。亜依さーん、AIは気にせず、一緒に滑ろ?」
 一方の闇野・みこ(人間の探索者・f28278)はセクシー美女の色香有る水着姿だ。
 真紅のビキニパンツにサスペンダーが美乳を隠すスリングショット風水着である。
 二人は親睦を深める為に今夜はスライダーで遊び倒すそうだ。

「さあ、滑り落ちてくよ、亜依さん?」
「はい、覚悟を決めてとぼんと行きましょう!」
『後は野となれ山となれですね、亜依』
 まるで高山の様に聳え立つ頂上から真下を見下ろすと大滝の如きスライダーだ。
 二人は飛び込むと凄まじい水流に呑まれて超高速度で急斜面を滑り落ちた。
「きゃあああ!? ぬるぬる? は、激しく……て、み、水着が……!?」
「いやぁあああ!? は、速い上に……どろどろ……ひ、引っ掛かってま、す!?」
『亜依、水着が脱げてますが』
 どうやら二人は紛う事なくローションスライダーの大滝に呑まれた様だ。
 滑り落ちて行く程に水着が脱げると二人は抱き合い女体の方々を隠すが……。
 最後はお約束の水面下にどぼんを鮮やかに決めると盛大な水飛沫を上げた。

「ふぇっ!? きゃああっ!!」
 亜依がプールサイドに上がると水着上下は既に脱げ落ちて居た。
 亜依は自身の全裸を改めて認識すると絶叫し乍らパニック状態と成る。
 ちなみにスマホAIは水流の衝撃で弾け飛んでしまったが後日保護された。
「えっ!? ちょ、ちょい待ち!! 亜依さーん、隠すものは……!?」
 みこの方も元々リスキーな水着が最後は完全に脱げ落ちてしまって居た。
 流石に全裸で危機感が募る二人は女子の大事な部分を隠す様に抱き合うが……。

「んっ、ん~♥ 抱き合ったままだと……何だかムズムズ♥」
 みこは亜依を守る様に抱擁して居たがどうも全身が火照り劣情を催す。
「あっ、あん♥ で、ですね♥ わ、私も……ムズムズが♥」
 亜依もみこにしっかりと抱き付くが同様に全身を巡る快感の波が荒れる。
 二人が発情してしまう理由の一つはローション塗れの粘液が先ず有るだろう。
 しかも飛び落ちた先は即効性の有る効果大の媚薬プールだった様だ。
「あ、亜依さ、ん♥ わ、私、も、もう♥ あぁん、が、我慢が♥」
 みこは熱い滾りにうなされて赤い突起が勃つ美乳を亜依の顔面に差し出す。
「ん、んっ、ちゅぱっ♥ んぁ、み、みこさ、ん♥ ちゅっ、じゅるるるっ♥」
 亜依もみこの突起を思い切り口で咥えると艶やかな涎を垂らして吸引する。
「あっはぁん♥ い、いいよ、亜依さ、ん♥ もっと……気持ち良く、なろ♥」
 美乳に吸い付く亜依だが、其の花弁が愛蜜で溢れ出て居る事をみこが確認する。
 みこは亜依の可愛らしい淫花を花開くと狭い蜜壺に指を挿入して搔き乱す。
「んあぁああっ♥ み、みこさ、んぁああっ♥ で、した、らわ、私も♥」
 亜依の方もお礼にとみこの蕩蜜が滴る奥深い蜜壺に指を挿入して掻き回す。
 二人は互いの蜜壺に互いの指で苛烈な抽送を繰り広げ乍ら快感を貪るが……。

「えっ、えええ♥ お、お、とこの人た、ちが……♥ やっ、やぁあああ♥」
 相互自慰に夢中に成る亜依は周囲にギャラリーが出来て居た事に此処で気付く。
 プールサイドでローション塗れの美少女二人の百合光景で彼らは昂って居た。
「んふふっ♥ ま、周りなんて♥ 気、に、すること、なんか♥ あぁん♥」
 男性達が送る舐める様な多数の視線を受けてもみこは依然と行為を続ける。
 発情中の男共は滾る肉棒を扱き乍ら淫乱な放置プレイを愉しんで居た。
「あぁあああっ♥ んあぁああっ♥ やっ、やぁあっあぁあああん♥
 み、みこさぁん♥ い、いっしょ、に、あぁあん♥ い、イクぅううう♥」
「あっ、あぁあっ、あぁあああん♥ あん、あんっ、あはん、んあぁああん♥
 あ、亜依さぁん♥ わ、私も♥ う、うん、んはっ♥ い、イコぅう♥」
 媚薬のキレと淫蕩な男性視線も重なり猥らな蜜壺の扱き合いが極限を迎えた。
 美少女二人の其々の蜜壺が快美感に酔うと愛蜜の洪水が同時に奔流する。
 男達が周囲で白濁を爆発しようが二人は意に介せず特別で淫靡な夜を送った。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

政木・朱鞠
行動【WIZ】
「だいぶコリ固まってますね…固い所を念入りに解しますからくすぐったくても、少し我慢してくださいね…。」
せっかく縁が出来たんだからたっぷりと甘やかさないと勿体ないもんね。
【化術】で男性に変装して参加者の子にマッサージを施術してあげたいな…。

普段の殺伐とした猟兵のお仕事を一時期忘れて貰うためにも、マッサージは足裏から徐々に中心の敏感な部分へ指を這わせてゆくよ…。
ワザと意地悪をして、焦らしながらどこを重点的にシテ欲しいか耳元で囁いて興奮よりを高める味付けしてあげようかな。
もしかすると…私自身が興奮しすぎて化けの皮がはがれて施術中の人から反撃されちゃうかも…。

アドリブ連帯、絡み可・NG無


久遠・翔
ルナさんと
純潔死守
去年の水着参照
WIZ

水着を紹介したものの…見事すぎるプロポーションで真っ赤になって直視できないっすともじもじしながらもマッサージに
選択UCが勝手に発動していると知らずに…

店員さんの施術だけどローションのぬめりに違和感を最初覚えるが、徐々に気持ちよくなりいい所に当たると声が漏れる
あ、あれ…?なんで手が背中じゃなくてお腹に…うひぇぁ♥む、胸揉まないで…
そうしているとルナさんまで俺を抱きしめて来て全身ローション塗れに
水着もお互い下に落ち裸のままお互いを貪る様に…
そんな所吸っちゃ…ぁっ♥

ただUCの影響で戦闘力が上がる…つまりお互いが気持ちよくなる行動が徐々に増え最後はお互い絶頂します


一ノ瀬・ルナ
翔さんと
WIZ
NG無し

翔さんが紹介してくれた白の三角ビキニを着てナイトプールに
ちょっと食い込むし布地少ないわね
逆にマッサージに向いてたりするのかしら?

施術は店員さんに任せたけど
翔さんと並んで受ける事に
お互いに表情分かる位近いし、息遣いまで聞こえ…ひゃっ♥
ローション凄くヌルヌルする
マッサージなのよ?
変な気になったらダメなのに

あぁ♥
全身溶けちゃう位気持ちいい
水着もズレて腰も浮いちゃう…あぁぁ♥
翔さんも気持ちいいみたい…うぅ、変な気持ちになっちゃう…
翔さんの身体、柔らか…でも、ここは硬くて…んっ♥
あぁ♥私の身体も触られて…だめ、ふわふわして、歯止め利かない♥
大事な場所も全部触れ重なって…イっちゃう♥



●謎の店員と二人の顧客
「翔さんが紹介してくれた水着でナイトプールに来たけれど……。ちょっと食い込むし布地少ないわね? 逆にマッサージに向いてたりするのかしら?」
 純白の三角ビキニを纏う一ノ瀬・ルナ(step forward・f32151)が優雅に登場。
 布面積の小さいビキニが美麗な身体ラインを際立たせて豊艶さを引き立てて居た。
「わっ、わぁ……!? 水着を紹介したものの……見事すぎるプロポーションで真っ赤になって直視できないっすよ……」
 ルナの傍らで久遠・翔(性別迷子・f00042)が眼福を前にしてたじろいで居た。
 かく云う翔自身も漆黒のビキニが誇らしいHカップを包む見事な女体では在るが。

 当施設には月光浴をしてローションマッサージの施術を受けられる休憩所が在る。
 美少女二人(翔は性別が怪しいが便宜上)は謎のカリスマ店員に逆指名されると早速施術台に俯せで寝てみた。
「だいぶコリ固まってますね……。固い所を念入りに解しますからくすぐったくても、少し我慢してくださいね……」
 金髪のポニーテールで甘いマスクの精悍な肉体半裸の男性店員が担当と成る。
「彼」は俯せに成る美少女二人に温いローションを塗ると慣れた手付きで解し出す。
(せっかく縁が出来たんだからたっぷりと甘やかさないと勿体ないもんね♥)
 実は其の正体は旅団でもお馴染みの政木・朱鞠(狐龍の姫忍・f00521)である。
 妖狐の化術で男性カリスマ店員に変装して良からぬ事を考えて施術して居るのだ。
「あ、あれ……? なんで手が背中じゃなくてお腹に……。
 うひぇぁ♥ む、胸揉まないで……」
 翔は店員による最初のローション滑りの施術の時点で違和感を覚えて居たが……。
 的確な指圧の気持ち良さが高まる頃には何故か豊乳マッサージに成って居た。
「ひゃっ♥ ローション凄くヌルヌルする。マッサージなのよ?
 変な気になったらダメなのに♥」
 一方のルナも店員のマッサージが癒しから快感に変わる頃に切なく喘ぎ出す。
 何故か女体の性感帯を芯から刺激されて居るがルナはふるふる震えて我慢する。
「ふふふ♥ お姉さん達、喘いでどうしたのかな♥
 どこを重点的にシテ欲しい♥」
 謎の店員は二人の客にわざと意地悪をしてツボを押し乍ら耳元で囁き興奮を誘う。
 だが其の実情は朱鞠の劣情、いや失礼、温情に基づく心遣いらしい。
 普段の殺伐とした猟兵仕事を一時的に忘れて貰う為にエロマッサージを施すのだ。

「えぇい♥ それっ、えいっ♥ ココとココとココかな♥」
 謎の店員がカリスマの実力を発揮して仕上げの秘孔打ちを二人の女体に連発する。
 身体の方々で快感のツボを猛連打されてルナも翔も思わず嬌声を上げてしまう。
「あぁ♥ 全身溶けちゃう位気持ちいい♥ 腰も浮いちゃう……あぁぁ♥」
 秘孔を打たれてルナは全身がびくびく痙攣し乍ら股回りに温かい滑りを感じ取る。
 しかも水着は既にズレて居て少しでも体を動かせば直ぐにでも全裸に成れる程だ。
「うひゃぁあ♥ か、体がぁあああ♥ はぁ、はぁ、ルナさん♥ た、すけ♥」
 翔の方も快感で全身がうねり出すと脱げ掛けの水着が剥がれ落ちてしまう。
 恐るべき秘孔で喘ぎ乍らも女体の芯が疼き出してどうにも欲情が止まらない。

「翔さんの身体、柔らか……♥ でも、ここは硬くて……んっ♥ れろれろろ♥」
 快感で脳が蕩けたルナは翔に跨ると6と9の姿勢で翔の柔らかな花弁を花開く。
 ルナは翔の硬直する肉芽を舌で剥くと更に硬さを際立てる為に舌で転がす。
「ちゅっ、ちゅううう♥ じゅるるるっ、じゅぱっ、じゅばばばっ♥」
「る、ルナさん♥ そ、そんな所吸っちゃ……ぁっ♥」
 ルナは翔の淫蜜溢れる肉壺を舌で抉ると雌肉と雌汁を妖艶に吸い上げた。
 無論、翔の純潔の証を傷つけない様に気を付けてルナは痴態に浸って居る。
「ああっ♥ すんません、お、俺も♥ あむっ♥ れろっ、ちゅるるるぅ♥」
 翔は軽く達し乍らも情欲を解き放つ為にルナの芳醇に蕩けた花肉に舌を挿入。
 翔がルナの淫蜜溢れる雌穴を舐めて吸うとルナも軽く痙攣して達してしまう。
「あぁ♥ 私のアソコに翔さんの舌捌きが挿れられて……♥
 だめ、ふわふわして、歯止め利かない♥」
 今度は体勢を変えてルナと翔が互いの滑る肉貝を合わせると抽送に励む。
 お互いの花弁を花蜜で結合して花肉で舐め合い乍ら百合の淫花を咲かせた。

「むふふ♥ 素晴らしい百合展開ね♥ 私の狙い通りかな♥」
 秘孔を打った其の店員は眼前の痴態をじっくり眺めて含み笑いをして居た。
「彼」は海パンを即脱衣すると立派な肉鉾を取り出して全力で扱き上げた。
 百合二人が激しく喘ぎ乍らも絶頂に達する其の時、多量の白濁液が降り注ぐ。
「きゃあああっ♥ な、なによ♥ こ、この臭くてねばねばの白濁は♥」
 百合本番で女体が火照るルナは白濁液を掛けられると顔面を拭って絶叫する。
「うわっ、うわぁあああ♥ ちょ、ちょっと待てっす♥
 お、男の白濁は、ご勘弁を♥ ……え? 女の匂い?」
 百合の貪りに夢中だった翔も突然の白濁嵐で青褪めるが怪訝にも思えた。
 時に白濁液を放った主はカリスマの男性定員に扮して居た朱鞠であったのだ。
 だが余りの興奮と精の発射により化術が剥がれて正体が露と成る。
「あっ、あぁあん♥ んあぁ♥ んっ、んあああぁん、あっはぁあああん♥」
 朱鞠は仁王立ちで褐色爆乳を片手で揉みつつピンク色の突起を扱いて居た。
 もう片手では黄金の草叢で蕩けた花弁を満開にして分厚い花肉を穿り出す。
「あはん♥ いっぱい出ちゃった♥ ごめんね、二人とも♥」
「あっ!! 朱鞠さん!?」
「そうっすよ!! 朱鞠さんっす!?」
 ローションと女汗と白濁とに色々塗れるルナと翔が朱鞠に詰め寄る。
 最初のマッサージの時点から変な所も揉まれて色々と妖しかったが……。
 秘孔打ちも、痴態誘導も、白濁ぶっかけも全てこの女狐の仕業なのか!?
「ふふ♥ 覚悟してね、朱鞠さん♥」
「ルナさん♥ 朱鞠さんに一緒に反撃するっすよ♥」
「ちょ、ちょっと、二人とも♥ きゃっ、きゃあああああ♥」
 被害者二人は朱鞠を施術台に押し倒すと其々、女体の前後の担当に分かれる。
 ルナは朱鞠のたわわな双乳を両手で鷲掴みにすると揉みしだき吸い上げる。
 翔は朱鞠の大股を広げると蕩け切った花弁に口付けて舐め回して吸い付いた。
 一方の朱鞠もヤられる一方ではなく豊艶な女体三人が組んず解れつと共演する。

 其の夜、ナイトプール休憩所に於ける三人の百合の饗宴は深夜遅く迄続いた。
 最後には三人共に女体全身がローションと女汗と愛蜜で雌臭く仕上がったそうだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​

桂・真白
お任せプレ、汝が為したいように為すがよい。
厨ニ病。即堕ちニコマ。

水着は特に決まっていませんがチェスのナイトがモチーフになったものかと思われます。
召喚してもいないのに勝手に顕れたUDC「腐海の貴婦人」の妄想を具現化する世界改変能力の術で真白ちゃんはエロトラブルに見舞われ続けることでしょう。真白ちゃんの使役するUDCは基本、真白ちゃんが薄い本みたいなえろえろな目に合うのが大好きなのでそのように場をコントロールするのです。
なお、UDCにとって都合の悪い記憶は催眠術で改竄されるので、真白ちゃんは何度でもUDCを召喚して同じ失敗を繰り返すのです。
マッサージのペアは「腐海の貴婦人」です。



●真白のエロトラブル
「ふむ。月下に照らされた夜光のナイトプールにてマッサージか。悪くない」
 桂・真白(“UDCの玩具”ブラックナイト・f27369)が独りで休憩所に現れた。
 本日の彼女はチェスのナイトがモチーフの渋いモノクロビキニを着こなす。
 布面積が小さい其のビキニはぺたん娘の幼女体型を引き立てて居た。

「さてと。この施術台で寝そべるとマッサージして貰えるのだろうか」
 真白が施術台で俯せに成ると其処に居たマッサージ店員は……。
「な、バカな!? なぜアンタがここにいる!?」
 仰天する真白の眼前には誤発動したUC「腐海の貴腐神」が参上して居た。
「ともかく。マッサージができるなら頼もう。楽しませてくれ? くくく」
 一先ず貴腐神に任せてみると、最初はローションを背中に塗り込んで指圧する。
 意外と心地良いマッサージだったので真白はすっかり安心して任せ切るが……。

「ん♡ んああっ♡ な、なんだ、この……妖しいエロさは♡」
 開始して数分もせずに真白は身体が発情で火照って居る事実に気が付いた。
 女体の奥が切なく疼き出す為、真白は慰めようとボトムビキニに手を伸ばす。
「あれ♡ み、水着は……どこだ♡」
 何故か消失したビキニは兎も角、真白は緊急時なので花弁を弄り出す。
 白銀の雪原に彩られた小さき雌花を開くと蜜壺からは愛蜜が蕩けて居た。
「はぁ、はぁ♡ ほ、欲しい♡ 欲しくて……たまらん♡」
 真白は仰向けで起き上がると片手では可愛い貧乳の小さな桃色突起を扱き出す。
 更に大股を開いてもう片手では窮屈な雌穴に指を挿入して抽送で穿り返した。

「あぁああ♡ あっ、あぁあん♡ ん♡ な、なんだこの極太触手は♡」
 要するに全ては貴腐神の仕業である。発情ローションも突飛な世界改変も。
「やっ、やめろぉ♡ きゃっ、きゃぁあああああ♡ やっ、いやぁあああ♡」
 極太触手は真白に絡み付くとぱくぱくと蠢いて涎を垂らす淫穴に狙いを定める。
 極小の蕩蜜雌穴で極太の下劣触手が淫肉を掻き分け乍ら所狭しと蠕動し始めた。
「んあぁあああ♡ あへっ、あっはぁあああん♡ ぶっといの、ずぼずぼぉ♡
 あっはん、気持ち良すぎ♡ あぁん、白濁欲しい♡ いっぱい出してぇ♡」
 快楽で堕落した真白は♡の瞳を浮かべたアヘ顔に成り自ら猛烈に腰を振る。
 絶頂極める淫穴で極太触手を搾り出すと胎内に大量の白濁発射が溜まった。
 世界改変が終わる頃、真白は白濁液で真っ白に成って精魂尽き果てて居た。

大成功 🔵​🔵​🔵​

ニコル・ピアース
ナイトプール、素敵ですねえ。

うんうん、ええと、ああ、そういう事なのね、隠れ家的って。
確かに表に出しちゃまずいですよねえ、納得の招待制。

水着は青色のスリングショットです。

さっそくウォータースライダーに挑戦です。
上級者向け、これがいいかな。
上からの眺めはいいですねえ一望出来て。
おおー、勢いと揺れがかなりすごいですねえ。
ああ、普通に楽し……紐、切れましたね。

無事に着水、うん、水着はどこに?
……なんか溶けてるし、上級者向けってこういうこと?
なんか体の調子が、ああ、これ媚薬ですね。
結構強烈ですねえ、指が止まらないです。
ん?次の人のために脇のプレイスペースへ移動?
じゃ、そこにいる人と楽しみましょうか。



●上級者ニコル
「ナイトプール、素敵ですねえ」
 多彩な夜光が輝くプール施設を観てニコル・ピアース(蛮鬼・f06009)が呟く。
 本日の彼女は豊満な女体が際立つ美麗な青色系スリングショット水着だ。
「うんうん、そういう事なのね、隠れ家的って。
 確かに表に出しちゃまずいですよねえ、納得の招待制」
 周囲では全裸に等しい男女や百合のカップルが愛を奏でて居た。

「上からの眺めはいいですねえ。一望出来て」
 ニコルは上級者向けウォータースライダーに挑戦するべく頂上まで登る。
 彼女が驚嘆する通りにナイトプールの夜景全景が鮮やかに見渡せる絶景だ。
「おおー、勢いと揺れがかなりすごいですねえ」
 巨大な滝壺を象った様な壮大な奔流のスライダーにニコルが飛び込む。
「あはは、普通に楽し……。ん、紐が……?」
 嵐の洪水の如き激流を満喫するニコルであったが紐が突如切れた。

「ぷはぁ!? うん、水着はどこに?」
 真下の水面下でお約束のどぼんを豪快に決めたニコルが水上に顔を出す。
「なんか体の調子が♥ ああ、これ媚薬ですね♥」
 スライダーには特殊な粘液が流れて居た様で水着が完全に溶解して居た。
 飛び込み先のプールにも贅沢に媚薬が盛られて居た模様。
「エロの徹底ぶりも上級者向けですね♥ あぁん、指が止まらないです♥」
 強烈な媚薬が全身を駆け巡るとニコルは水中でも構わず慰め始める。
 蕩け切った花弁を開花させて蜜壺を搔き乱すと白濁の雌蜜が水中に拡散した。
「ん? 次の人のために脇のプレイスペースへ移動?」
 お客様がお愉しみの所申し訳ありませんが、とニコルに案内が入る。

 ニコルがプレイスペースに上がると酒池肉林の宴会が既に始まって居た。
 媚薬で滾った男達が豊艶全裸で火照るニコルに一斉に集り出した。
「あはっ♥ ほら、慌てないで下さいね♥ 順番ですよ♥」
 ニコルは仰向けの男に跨ると逞しい男根を蕩けた淫壺で咥えて妖艶に腰を振る。
 彼女は左右の両手で熱い肉棒を握り締めるとリズミカルに力強く扱き出した。
「あむっ♥ ちゅっ、ちゅううう、じゅぱぱぱっ♥ じゅるるる、じゅばばっ♥」
 更に何本もの肉棒が顔面に差し出されるとニコルは大口で咥えてしゃぶり出す。
 肉棒を交互に味わって弄ぶと方々から白濁液の連射がニコルの女体を染め上げた。
「あっ、あぁあああん♥ いっ、イクぅっ♥ あぁん、あっはぁああああん♥」
 幾度も絶頂するニコルは肉棒と白濁のお代わりが尽きない初夏の饗宴を愉しんだ。

大成功 🔵​🔵​🔵​

灘杜・ころな

SPD

……うーん?
去年の水着コンテストでも着たこの水着……何や小さくなっとる?
胸もお尻も……ん、ちぃときついでー……。

んん〜っ!?
ウォータースライダー滑ったら、お尻に物凄い喰い込んで……って、何やの、お兄さん?
ナンパはお断りやで――ぅえっ!?

(遊び慣れた感じのモブNPCの男に、白いビキニが濡れて透けてほぼ丸見えなことを指摘され、頭が真っ白に。その上、ウォータースライダーから飛び込んだのが実は媚薬のプールで、急激にカラダも疼いてきて……為す術無く連れていかれてしまう。そして――)

『ごめん。急な用事出来たんで先帰るな』

(SMSでそんな連絡をルネに入れたころなは、その夜オトナになったのだった……)



●オトナころな
「……うーん? 去年の水着コンテストでも着たこの水着……何や小さくなっとる? 胸もお尻も……ん、ちぃときついでー……」
 灘杜・ころな(鉄壁スカートのひもろぎJK・f04167)は更衣室で水着に着替えて、天女の如き和風ビキニを華やかに纏うが……。
 現在の身体の大きさでは巨乳や巨尻のお肉が豊艶に食み出る事実は成長の証か。

「んん〜っ!? ウォータースライダー滑ったら、お尻に物凄い喰い込んで……」
 荘厳な大滝のスライダーから盛大にどぼんと滑り降りたころなが慌てふためく。
 特にボトムビキニの方が恥裂と尻裂にぐいぐいと絞る様に喰い込む様が妖艶だ。
「君? セクシーで凄いね?」
「って、何やの、お兄さん? ナンパはお断りやで」
 遊び慣れた風情の若き色男が颯爽と現れてころなの偶発的な痴態を指摘する。
 どうやらびっしょりと濡れた純白のビキニが透けてほぼ丸見えらしい。
「――ぅえっ!? ひゃぁあああ!?」
 ころなは一応ビキニを着衣して居るものの此れでは全裸の着エロに等しい。
 兎も角、頭が真っ白のころなは自身を抱き締める様に身体を咄嗟に隠す。
「大丈夫? 漏らしているね?」
「あっ、あぁん♥ んあぁあああっ♥ な、なんでやぁ♥ あ、熱いでぇ♥」
 ビキニボトムからは蕩けた愛蜜が止まる事無く溢れて股下で水溜りが出来た。
 ビキニトップの豊かな双乳では赤々とした陥没突起が淫靡に勃ち上がって居る。
 恐らく急激な女体の疼きは先程飛び込んだ媚薬プールに起因したらしい。
「やっ、やぁあああ♥ み、見ないでぇ♥ さ、触らないでやぁ♥」
「えっと、大変だね? 君、こっちに来て!」
 今のころなを放置すれば其の場に居る男性達の前で自慰行為を始め兼ねない。
 ナンパを仕掛けたものの困り果てた色男はころなの手を引いて場外へ連行した。

『ごめん。急な用事出来たんで先帰るな』

 SMSでルネに連絡を送信後、ころなは大人の階段を登る熱い一夜を過ごした。
 彼女を救助した色男とナイトプールに隣接するホテルの寝室で一つと成る。
 ころなは愛されて男性を受け入れるとほろ苦くも激しい痛みと共に昇天した。

――やっ、やぁあっ♥ つ、ついに、うちもオトナの女の仲間入りかぁ♥

 甘美な一夜を越えた時、ころなはお相手の色男と淡い恋に落ちてしまう。
 夜空で燃える花火の様に儚く終わる色恋では在ったが……。
 女性として心身共に成長する時を過ごせた夏の日々だった。

 了

大成功 🔵​🔵​🔵​



最終結果:成功

完成日:2021年06月22日


挿絵イラスト