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銀河帝国攻略戦⑨ 星屑に舞う戦士たち

#スペースシップワールド #戦争 #銀河帝国攻略戦

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 カイザー・レイを破壊され、戦力も猟兵たちの活躍によって増えた【解放軍】。その大艦隊が、銀河帝国へと侵攻を開始した。しかし指をくわえて待ってるだけの帝国ではない。
「システムオールグリーン。ライダーズ、各員発進!!」
 巨大要塞エンペラーズマインド周辺に待機する大艦隊のハンガーから大量のスペースバイクが射出されていく。帝国軍が誇る特殊部隊【エンペライダーズ】だ。その速度と攻撃、まさに疾風迅雷、一撃離脱。まるで流星の様に移動するその様に、解放軍の部隊は歯が立たない。何せ艦隊決戦などしたことが無い素人集団。警備部隊も応戦しようとするが、捕捉できず宇宙の藻屑となる。このままでは大打撃を与えられて、全艦進めず沈んでしまうだろう。
「そうさせないためにボクらがいる」
 その光景をグリモアの力でバックに流しながら、ステラ・ハシュマールは呟いた。そう、このままならばだ。だが帝国に特殊部隊がいるように、解放軍にも猟兵という鬼札があることを忘れてはいけない。ハシュマールは続ける。
「ヘロドトスの戦いで得た宇宙服もある。一方的に嬲られることはないよ。むしろボクらが彼らを沈めてあげよう。説明を続けるね。ボクが観測(み)ることのできたライダーズは、【クローンライダー】で構成されてるみたいだよ。それから指揮官と思われる純白のバイクに乗ったクローンもいるよ。それを叩くことが出来れば、撤退させれるかも……」
 そう言って、テレポートを開くハシュマール。その先の光景は先程から背景で流れていたものと同じ。無数のライダーズが接近してきていた。
「ボクも参戦したいけど、テレポートの固定化と戦況分析がある……皆、必ず生きて帰って勝利を掴もう!」
 そう言って、ハシュマールは猟兵たちを戦地へ送るのであった。


しじる
 ※このシナリオは、「戦争シナリオ」です。
 1フラグメントで完結し、「銀河帝国攻略戦」の戦況に影響を及ぼす、特殊なシナリオとなります。

 どうも初めての方は初めまして、そうでない人はこんにちは。【しじる】でございます。スタートに遅れて出すのが遅くなりましたが、戦争シナリオ投下です!
 今シナリオは宇宙空間での暴走族擬きとのハイスピード戦闘となります。判定もすこし当社比厳しめで行くつもりです。高速で移動して襲い来るエンペライダーズに対して、どのような対策をするかで裁定しますので、臨機応変にとは行きません。自分のやることを明確に表してください。
 また、しじるはアドリブをそこそこ入れる者です。アドリブによる改変や追加の苦手、または嫌な方は【アドリブ不可】と記載していただけると幸いです。
 それでは皆様のかっこいいプレイングお待ちしております!
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第1章 集団戦 『クローンライダー』

POW   :    スペーススタンピード
単純で重い【宇宙バイクによる超加速突撃】の一撃を叩きつける。直撃地点の周辺地形は破壊される。
SPD   :    インペリアルライド
自身が装備する【帝国製宇宙バイク】を変形させ騎乗する事で、自身の移動速度と戦闘力を増強する。
WIZ   :    サイキックバリアモード
対象の攻撃を軽減する【サイキックバリアモード】に変身しつつ、【宇宙バイク搭載の機銃】で攻撃する。ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。
👑11
🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​🔴​

種別『集団戦』のルール
 記載された敵が「沢山」出現します(厳密に何体いるかは、書く場合も書かない場合もあります)。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。

 大成功🔵🔵🔵
 成功🔵🔵🔴
 苦戦🔵🔴🔴
 失敗🔴🔴🔴
 大失敗[評価なし]

👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
 ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。

※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

胡・翠蘭
【SPD】
宇宙バイクに騎乗しながら闘うわ
そうね……バイクで疾走する爽快感は……快感、よね?
ユーベルコードにその快感を捧げて発動させるわ
『ねぇ……今まで感じたことの無い快楽を、教えて差し上げましょうか』

周囲の敵を触手で攻撃しながら、打ち漏らしはガジェットと宇宙バイクで攻撃しましょう

『嗚呼……行けないわ、楽しくなってしまうもの……なんて惨めに、浅ましく鳴き散らかすのかしら』
クローンライダーの果てる様を見て、またユーベルコードが捗ってしまいそうね



 高速で宇宙空間を飛び回るライダーズ。それを止めるべく飛び出す猟兵一人。【胡・翠蘭】が宇宙バイクに騎乗しながら現れた。そのまま彼女はバイクの速度をさらに上げて、フルスロットルで疾走する。ここが宇宙でなければ、風を切る快感があったのだろうが、それはなくともあっという間に景色が流れていく様は病みつきになる快感を与える。
「ん、前からなんか来たぞ?」
 巡行モードで進行するライダーズ、それに真っ向から突っ込み、その瞬間溢す言霊。
「この快感もいいけれど……ねぇ……今まで感じたことの無い快楽を、教えて差し上げましょうか」
 ユーベルコード【淫蕩の沼に引き摺り込みし触手の群れ(バイオレンスオブプレシャス)】の発動前提条件【あらゆる方法で得られた快感を捧げること】が達成され、快楽で侵す淫らな触手が召喚される。それに気づいたライダーズ、急いで回避行動をとろうとするが少し遅い。
「っ、ヘッドオン!!」
「遅いわ」
 伸ばされた触腕が搦めとる、ライダーズを。騎手を失ったバイクがあらぬる方角へすっ飛んでいくがお構いなし。捉えられ、快楽に沈み、果てていくライダーズ。それを見てほくそ笑む胡。
「嗚呼……行けないわ、楽しくなってしまうもの……なんて惨めに、浅ましく鳴き散らかすのかしら」
 機体の性の差、結果的にその初撃以外に大きな手は打てず、あっという間に引き離される。それでも敵に混乱を与え、何機か仕留めて見せたのは大きかった。開戦の狼煙は上げられたのであった。

成功 🔵​🔵​🔴​

神羅・アマミ
兵士がクローンで構成されている…即ち個体差こそあれパターンやクセは一定ということじゃろうか。
いくら高機動とは言え、そこさえ読んでしまえばバッティングセンターの棒球と変わらんってこっちゃろ!?

なればコード『見切』を発動し、回避に専念しつつ接敵を試みる。
相手が高速であればあるほど力は不要、すれ違い様に和傘で一撃を食らわせてやればバイクから容易に引きずり下ろすことも可能じゃろうて。
一旦コツを学習してしまえば、上述した通り後は単純作業の繰り返しじゃよー!
そう目論見通り運んでくれたら大金星じゃな。

とは言え多勢に無勢、解放軍もまた貴重な戦力として数え、攻略法を提示することでも味方に貢献していくんじゃよー!



 兵士がクローンで構成されているならば、癖や行動パターンはある程度一定したものなのだろうか。【神羅・アマミ】は考え、導き出した。確かにクローンの思考は一律したものが多い。それは全体の指揮の混乱を防ぐためであった。全員ロボットの様に決められた行動だけしていれば、管理も楽だからだ。そうと考えだしたならば、行動は速い。ユーベルコード【見切(ミキレ)】。自分を堕とそうと旋回して迫って来るライダーズ。
 機銃を掃射してくるが、ユーベルコードによってそれは神羅には通用しない。出鱈目でも幾億ものパターンから正解を導き出せるからユーベルコードなのだ。飛んでくる閃光の雨、その糸を通すかのように細い活路、そこを掠る程度に通り抜けて、カウンターに傘を通過ラインに置くように振る。突然の障害物に対応できないライダーズの一人は回避できずヘルメットが粉砕。自身の超スピードのせいで、貰うダメージが増加してしまったのだ。呼吸も出来ず、彼はそのまま死に至った。
 この行動でパターンは読んだ。次はこのコースでくるはず。神羅は予想を立てた位置にまた傘を振った。しかし神羅の思惑通りにことは運ばなかった。これが普通のクローンライダーなら通用しただろう。だが彼らはエンペラーズ、精鋭中の精鋭。その彼らが一芸のみのはずがない。
「なんじゃとぉ!?」
 傘をギリギリで回避して、反撃にバイクで神羅を轢き殺そうとさらにスピードを上げて突撃しだす。ユーベルコード【見切】のおかげで当たることはないが、それはお互いさま。
「ちい……じゃか、あのすぴーどが諸刃の剣であるのが分かっただけ儲けじゃゼ!」
 こうして神羅の得た情報によって、そんなに力がなくとも合わせて攻撃すれば、撃破は楽と判明した。全体数が一しか減っていないきつい状態ではあるが、大きな情報にはなっただろう。

苦戦 🔵​🔴​🔴​

ビスマス・テルマール
速すぎて捕らえられないなら
技と攻撃させて、近接攻撃してくるのからカウンターして叩き落とせばっ!

●POW
トリニティ・チルドナメロウを
防御力重視で発動、冷やし孫茶バリアを『盾受け』『第六感』『オーラ防御』併用で展開し備えます。

相手の動きに警戒しつつ
POW攻撃(近接)には
『カウンター』『盾受け』『武器受け』『第六感』『零距離射撃』『2回攻撃』を併用した砲撃と冷凍クロマグロソードでカウンターを

それに備えつつ

SPDとWlZの行動(遠距離も含む)に対し『盾受け』『オーラ防御』『スナイパー』『誘導弾』『一斉発射』『範囲攻撃』で守りつつ狙い射ちます

仲間と連携し一人で
攻撃を受けすぎない様に
注意しつつ立ち回りつつ


シキ・ジルモント
◆SPD
宇宙バイクに乗って行動する
解放軍としてこの場に居る部隊は共に戦う決意をした同胞だ、むざむざ落とさせはしない

遮る物の無い宇宙空間という『地形を利用』して、距離を取りつつ『目立たない』よう移動し敵の真下へ潜り込む
狙うのは白いバイク、指揮官だ
潜り込んだらユーベルコードを発動、バイクと指揮官を攻撃(『スナイパー』)
すかさず『2回攻撃』、再度のユーベルコードで追撃

追って来たら『騎乗』技術と『逃げ足』を活かして攻撃を回避しつつ、油断を誘う為に直線の動きで逃げてみせる
ある程度追わせて追い付かせ、敵の動きを『見切り』バイクごと宙返りして敵の背後へ回る
がら空きの背中に『零距離射撃』をぶち込み、撃破を狙う



 早すぎて補足できなくとも、向こうからやって来るなら。神羅から得た情報を元に、【ビスマス・テルマール】はユーベルコード【トリニティ・チルドナメロウ】を防御重視にして発動する。
『Namerou Hearts Chilled!』
 カードを差し込んだベルトからテンションの高い音声が流れ、テルマールの肉体を冷製なめろうの分厚い鎧装が包んでいく。準備完了、その右手に冷凍クロマグロソード、左手に冷やし孫茶シールドを展開して、やって来る再攻撃に備える。そして時は来た。猛スピード、亜音速で彼らライダーズが真っ正面から向かってくる。
「ヘッドオン、FOX3!!」
 指揮官である純白のバイクの搭乗者の声と同時に、バイクに搭載されたレーザー機銃が死をばら撒く。命を焼きつくす閃光が、テルマールを襲う。
「来たっ……ヤアア!!」
 雨の様に放たれるレーザー。それに怯えることなくテルマールはシールドを巧みに扱い、それらを弾き落としていく。そしてバイクとテルマールがすれ違うその瞬間に、冷凍クロマグロソードを数名に叩き込む。スピードが乗ってしまってる以上。それは最早即死の一刀。両断され、上半身が泣き別れする者もいた。
「……出来るな」
 指揮官がそう溢し、追撃のため旋回し始めた時であった。一発の弾丸が指揮官目掛けて飛んでいく。しかし指揮官、ギリギリでそれに気づき、上体を反らすことでギリギリ回避してみせる。
「っ……今のは!」
「いきなり王手……とはいかないか」
 その弾丸の撃ち出し主は【シキ・ジルモント】であった。彼はテルマールが注目を浴びている間に宇宙空間に紛れ込み、指揮官を狙うチャンスをうかがっていた。しかし運悪く着弾前に感づかれてしまったのだ。当然スナイパーというものは戦場で問答無用で嫌われる。真っ先に彼を堕とそうと編隊がジルモントへ差し向けられた。
「追って来るならっ!」
 あえて真っ直ぐに移動し、彼らに自身を追わせる。スピードの差は歴然。恐ろしい勢いでその距離が縮まっていくが、それがジルモントの狙いだ。ギリギリまで惹き付けておいて、あと少しで問いところで一気に機体を上昇させた。
「なにぃ!?」
急上昇し、そのまままた下降。弧を描いてジルモントは編隊の背後に付いた。惜しくもそれは指揮官の背後ではなかったが、撃ち落とすことに変わりはない。ジルモントのゼロ距離射撃が炸裂、赤の華を咲かせて見せた。
「ケツに付かれた、援護を!?」
「させません!!」
 ジルモントより後方の編隊が援護に向かおうとするが、それを妨害する者1人。テルマールを忘れてはないだろうか。彼女のディメイション・なめろうブレイカーから一斉に放たれた誘導なめろうビームが、その合流を阻止。二人の行動は、大部隊を二分することに成功。これで指揮官を狙いやすくなるのであった。

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​

数宮・多喜
おーおー、久しぶりの抗争じゃねぇか!
こりゃ暴れ甲斐があるってもんだぜ!
…とはいえ、ちょいと小細工をさせてもらうけどなぁ?
今回は突入前に【人機一体】を発動させておいて、
バイクモードで突入。
無人の暴走バイクとして躍り込むよ!
奴らが虚を突かれて動きを止めたなら、
良い的とばかりにメーザーを乱射!
冷静に破壊に来たなら【騎乗】と【操縦】を生かして
無人とは思えない回避機動を見せてやるよ。
そのまま一直線に指揮官まで届けば御の字だろうけど、
まぁ、横槍が入るだろうねぇ!
そこは小回りの利くアーマー形態と直線加速に長けたバイク形態を
使い分けて緩急をつけ、蹴散らしながら進むよ!

狙うはヘッドの首、ただ一つさ!


仲佐・衣吹
ネイルこういうの好きそうだよね。行ってくれば?
表人格をネイルに切り替え、こちらも宇宙バイクに乗りながら戦うよ

バタつくから外装は脱いで
向かって来る相手を正面からシーブズ・ギャンビットで狙い撃ち!
走って来る相手のスピードも乗っるから威力は高いわよねっ!

変形バイク相手には
直前でバイクから飛んで攻撃をかわすわ
自分の体重以上のバイクを捨てたら、どれくらい身軽になると思う?
加速度最大!
ダガーでその背中を容赦なく撃つわ!

その後はカラのバイクに自分で追いついて乗り直すわよ
うふふっ、やみつきになりそうね



 ジルモントに追い回され、援護もテルマールによって遮られているライダーズ。彼らを挟み込むように、颯爽と現れるのは【仲佐・衣吹】。多重人格の彼は表人格をネイルに切り替え、バイクで真っ向から突っ込んで行く。もちろんこれに気付かないライダーズではない。このまま直進し、激突でもすれば大惨事間違いなし。排除するためにも機銃を一斉に掃射する。それをいくつかかすめることはあれど、直撃は辛うじてなく、ユーベルコード【シーブズ・ギャンビット】の射程圏内に入り込んだ。
「これでどう?」
 すれ違いざまにダガーを突き立てようとする。バイクを捨てた仲佐はなかなかの速度、しかしそれでも速度は向こうの方が上。ダガーは惜しくもその背に刺さることはなく、不発に終わってしまった。しかし正面から突っ込んだことでその隊列が乱れ、指揮官の守りが薄くなってしまった。これを見逃さないものがいた。【数宮・多喜】である。
「こりゃ暴れ甲斐があるってもんだぜ!さあ、気合入れろよ相棒…いくぜ。アタシたちは、一心同体さ!」
 自身の寿命を削り、その姿をバイクへと変形させる。ユーベルコード【人機一体(チャージアップバディ・ジャンクションドライブ)】によって高機動力を得た彼女。それは寿命を削ってるだけあって、彼らライダーズにも少し追いつけるほどの速度を出していた。
「狙うはヘッドの首、ただ一つさ!」
 宣言、早速狙うのは指揮官。純白の機体は黑が広がる宇宙空間では否応なしに目立つ。つまり見つかりやすい。メーザーを乱射しながら迫る無人バイクはまるでさながらB級ホラー映画の様。当然指揮官をやらせないと、乱れた陣形でもなんとか庇いに行く隊員もいた。しかし数宮これを変形、小回りの利くアーマー形態と直線加速に長けたバイク形態をうまく使いこなし突破。これが仲佐によって乱された隊列でなければこうも上手く行かなかっただろう。
「とったぜその首ぃ!!」
「し、しまっ……ぬおおおおおおおおおおおあああああ!!!?」
 それは川から得物を掬い上げる猛禽類の様に、バイクに変形した数宮のタックルが、指揮官の頸椎に直撃。骨が粉砕され、首があらぬる方向に曲がる。完全に即死であった。
「兄貴がやられたああ!!」
「畜生、撤退だ……仇討ちは他の奴らに合流して、戦力を増やしてからだ!」
 そこからのライダーズの撤退は鮮やかであった。それはまるで流れゆく清流の様。伊達に精鋭隊ではないと言う事だろう。
 今回の猟兵の目的は殲滅ではなく防衛。その時点では、ライダーズを退けた時点で達成された。この空域での戦いは猟兵の勝利に終わった。しかし休んでいる暇はない。あくまでここは戦線の一端、戦争はまだ終わっていないのだから。次はまたどこかの空域から援護が飛んでくるだろう。それまでは疲労回復に努めるのが吉かもしれない。何にしてもこの空域では、猟兵の勝利を讃える声が大きく響き渡るのであった。                              【END】

成功 🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​



最終結果:成功

完成日:2019年02月05日


挿絵イラスト