大祓百鬼夜行⑦〜お月見でしっぽりと過ごす夜
「お月見しましょ♪」
前フリも無くアリス・セカンドカラー(不可思議な腐敗のケイオト魔少女・f05202)。
「カクリヨファンタズムには、一年中真夜中で満月のすすき野が幾つも存在していてね? そうしたすすき野のひとつで、骸魂の影響を受けて凶暴化した「満月」が割れ、その中から恐るべき、超巨大な「カタストロフの幼生」が生まれようとしているみたいなの。
いうて、まぁ、キマイラフューチャーも割れたし月が割れることもあるでしょう。問題は、この幼生の誕生が完了するとカタストロフが発生しちゃうことでね? これを防ぐ手段がお月見です。
なんでそうなるかはわからないけど、にぎやかなお月見が楽しく終われば幼生は消滅し、満月は元に戻ります。となればヤルしかないわよね、お月見♪」
めっちゃ早口で言い切った。その手元にはお泊りセット。呼ばれないと参加できないのに混ざる気満々であった。しかも泊まり込む気である。そして、幼生の容姿を説明するのを忘れていた。だが、アリスが正気じゃないのはいつもの事なので誰からもツッコミは入らなかった。
「てなわけで、月が割れてても「カタストロフの幼生」はが生まれようとしてても気にせず、ソコに美しい満月があると思いこんでお月見を楽しもうね♪」
さぁ、宴の時間である。カクリヨの滅亡を防ぐため、月が割れてる光景を必死に無視しつつ、美しい月だと思い込みながら、お団子を食べたり踊ったりしましょう!
蒼汁の人
はーい♡ ごにゃーぽ☆ ごきげんよう♪
『ネタに逝きネタに死す』蒼汁の人でございます。
戦争中の日常回ですね。お月見と言い張れればナニをして頂いてても構いません、めいいっぱい楽しみましょう。お呼びいただければアリスも参加します、構って?
☆===================================☆
プレイングボーナス……幼生の事を気にしないようにしつつ、全力でお月見を楽しむ。
☆===================================☆
●
以下のコマンドを使用の場合、おまかせとしてサポートに準じた判定を行います。
🎲:お任せだけどダイス判定あり。
🚪🎲:オープンダイスで判定。誰でも確認できる形でダイス振ります。
お色気許容段階。
☆:健全。パンチラすら許しません。
♡1:チラリズム。パンチラ、ブラチラまでなら。
♡2:アーマーパージ。某艦隊ゲームの大破カットインとか、某料理漫画のおはだけリアクションとか。
♡3:タッチ。セクハラ系。揉まれたり撫でられたり。
♡4:T○L○VEる。わかるな?
♡5:T○L○VEる闇。わかるな?
♡6:最後の砦は死守。
これ以上を選択した場合は覚悟完了とみなします。男性は掘られる覚悟がある方のみお選びください。後、自動的にアリスを呼んだ扱いになります。
♡7:アーッ!
♡8:覚悟完了。でも外で。
♡9:覚悟完了。構わん、全力でヤレ。
♡10:キャラ崩壊しても構わぬと? よろしい、アクセル全開ノーブレーキで好きにさせてもらおう。
♡11以上:吟遊コマンド。吟遊されたいMな方向け。こんな金ドブコマンド選ぶ人いないよね?
それでは皆様の素敵な或いは覚悟完了したプレイングをお待ちしています。
第1章 日常
『月割れてるけどお月見しよう』
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POW : 全力で月の美しさを褒め称え、「立派な満月」だと思い込む。
SPD : 賑やかな歌や踊りでお祭り気分を盛り上げる。
WIZ : お月見にふさわしいお菓子やお酒を用意する。
👑5
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴🔴🔴
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種別『日常』のルール
「POW・SPD・WIZ」の能力値別に書かれた「この章でできる行動の例」を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
アリス・フィフスウイング
♡1
私は、恋や繁殖を司る女神だっもの
猟兵の男女が、えっちな事がしやすい様にサポート
出会いとか、見られてるかもっていう羞恥心を和らげるような
そんな、サポートだけはしてあげる
・ユーベルコード『桃媚香』で媚薬を振りまく
・ユーベルコード『運命操作』を発動して、男からのナンパなり、女からの逆ナンパの成功率を上昇させる
これを【目立たない】ように、お月見の会場全体に効果を及ぶ様に巡回
ちなみに、カップルやハーレムで来て、えっちな展開になるなら濃厚具合マシマシね
私の女神としての権能でm愛が実を結ぶ可能性も上昇させる
私に手を出していいのは、この首輪を私に填めた男、ただ一人
彼がいたとしても、接触せずに撤退する
アリス・フィフスウイング(エンジェリック・リトルデーモン・f32969)はススキ野原をただ散策していた。
「『運命の出会いって素敵よね?』」
運命操作、恋愛の女神であるアリスは散策しながら、あの人と繋がりたい関係を持ちたい、という願いを叶える機会を散策しながら作り出していた。更に羞恥心を除去し発情させる桃のような甘い香りをお花見会場にこっそりと蔓延させていく。
「私は、恋や繁殖を司る女神だっもの。猟兵の男女が、えっちな事がしやすい様にサポート。出会いとか、見られてるかもっていう羞恥心を和らげるような、そんな、サポートだけはしてあげる」
案内人の時点でどんなメンバーが集まりどんなコトを行うのか察したアリスは、その情事をより盛り上がれるようなサポートをすることにしたのだった。カップルやハーレムならその濃厚具合はより増すことだろう。想いを遂げることが目的なら、その愛が身を結ぶ可能性を上昇させる、愛の女神の面目躍如である。
しかし、その中に自分は含まれていない。アリスはあくまでもサポートに徹するつもりなのだ。
「私に手を出していいのは、この首輪を私に填めた男、ただ一人」
視界の端にその男の姿が映る。だが、アリスに接触する気はなく気付かれない内にその場を後にする。既に種は撒き終えた、後は芽吹くのを待つのみである。
成功
🔵🔵🔴
津上・未有
♡1
お月見…といえば月見酒だな!
ふふーん、我だってお酒ぐらい飲めるんだぞ!…甘酒だけど
(くぴ)…うむ、美味
後は我が作って持ってきた月見団子をつまんで…うむ、立派なお月見だな!
月だけちょっと歪だけどな
満月が割れるってどういうことなんだ…まったく
まあ、なるべく気にしないようにしよう…
にしても、戦争…戦い…いい加減嫌になるな
我の仲間、サーヴァントたちも参戦してるが…みんな無事に帰ってきてほしいな、ほんとに
…
う~…なんか目がまわってきたろ
よってない、よってなんひゃない!
われは…えっと、しょう!しゅごうなんだからな~!
んぅ、ねむひ…
(そんなに量飲んでない&甘酒なのにへべれけ状態。着てる服が若干乱れてる)
「お月見……といえば月見酒だな! ふふーん、我だってお酒ぐらい飲めるんだぞ!」
津上・未有(自称真の魔王・f10638)が自信満々に言い切っていた。おい馬鹿やめろ未成年。
「……甘酒だけど」
と、思ったらその手にあるのは甘酒であった。酒と名称に入ってるが分類はソフトドリンクである。未成年でも安心であった。
「……うむ、美味」
一口啜ると自作の月見団子を広げてつまむ。
「……うむ、立派なお月見だな! 月だけちょっと歪だけどな。満月が割れるってどういうことなんだ……まったく」
空を見上げれば立派な満月が……なぜか割れてナニカが生まれようとしている。あれを気にするなというのは無茶振りがすぎる、鋼の精神を鍛える精神修行かなにかだろうか?
「まあ、なるべく気にしないようにしよう……」
月から目を逸し甘酒と月見団子に集中することにする。とにかく食べて飲んで月のコトを頭から追いやった。
「にしても、戦争……戦い……いい加減嫌になるな。我の仲間、サーヴァントたちも参戦してるが……みんな無事に帰ってきてほしいな、ほんとに」
猟兵は毎日どこかでオブリビオンと戦っている。その中には未有が住まう魔王城の関係者も少なくない。いくら猟兵が生命の埒外といえどもの怪我と無縁ではなく、心配は尽きない。
「う~……なんか目がまわってきたろ」
甘酒はソフトドリンクといえども度をこして飲めば影響がでることもある。だが、未有は飲んだ甘酒の量はそれほど多くはない、おそらくは酒という名への思い込みによるノセボ効果だと思われる。
「よってない、よってなんひゃない! われは……えっと、しょう! しゅごうなんだからな~!」
いつの間にか現れていたうさぎの式神に未有は絡んでいた。やがて、その瞼がだんだんと重くなってくる。
「んぅ、ねむひ……」
そのまま未有は眠り込み、うさぎの式神は若干乱れた未有の服を整えてあげるのであった。
成功
🔵🔵🔴
星川・アイ
SPD♡10
アリス先輩とお月見できるチャンス……ふふふ~、テンション上がってきた!
せっかくだし、ここらで英気を養うとしましょうか
というわけでアリス先輩をお呼びしよう
二人ですすき野を歩き回って「満月」がよく見えるポイントを探すね
着いたら「満月」の夜空を眺めながら月見団子を頂こうかな
……あれ、月見団子を食べてたら急にムラムラきて……
月見団子に含まれたナニな成分にやられて身体中を熱くさせてしまうアタシ
更にアリス先輩に押し倒され、そのまま先輩の「お供え物」として頂かれたのでした
対抗しようにも、成分が強くて思うように力が出ず、そのまま……
あぁ……先輩が、アタシの上でピョンピョン跳ねてる……♡
稲荷・こん子
♡は、お任せ
アドリブ/絡み◎
・行動
気になってはいた、アリスさんと交流出来ると思って参加
「アリスさんと仲良くなりたいのです!」
お泊まりセットをみて、アリスさんと一緒に月見しようと近づく
「一緒に楽しんでも良いですか、なのです!」
OKなら、一緒に行動して、色々と遊んだり、お泊まりの準備したりして月見を楽しむ
NOなら、全お任せプレヘ
夜も深まり寒くなり出したら、暖を取ろうと人肌を求めて抱き付こうと行動
そして、くしゃみと同時に【秘技】が誤作動し、大変な事に(?)
「あわわ…、どうしようなのです」
その後の流れはお任せなのです!
依頼が終わった頃には、こん子がどうなっているのか…それが楽しみなのです(赤面)
神堂・斑鳩
♡10
他参加者との絡み歓迎(ero歓迎)
相手の年齢・性別問わず総受け
のんびりしています
こういう時に「月がきれいですね」とか言ってナンパするのだろうか?
月が割れているから、そういうナンパは少ないだろうけど……
なんとはなしに、ユーベルコードを浸かってみる
俺以外の♡目的の男連中が、女子と出会いやすくなるらしいけど
それはつまり、女子が俺以外の♡目的の男と出会いやすくなるってことだよな……
なんとはなしに発動させて、しばらくして、色々とひどい目に遭う。(逆レとか掘られたりとか)
あまりにも『いつもの事』になっていて
それが、ユーベルコードの『代償』であるとは気付かないままに。
クレア・トーチ
♡11
ウチの故郷も夜と闇に覆われて月見って感じちゃうけど
こっちの世界もあんま月見って感じせえへんなぁ
そもそもお月見ってのを良う分からんのやけどな!
って、違う違う気にせず全力でお月見せんとアカンかったんや
っても気になるもんは気になるし…なんていうか考える暇も無くなるようなことは無いやろうか?
アリスさんお月見ってどうやって楽しむん?
アドリブ、絡みおまかせ
神堂・斑鳩(魔法剣士★ラジカルいかる・f32913)は手頃な岩に腰掛け足をぶらぶらさせながらのんびりと月を見上げていた。
「こういう時に「月がきれいですね」とか言ってナンパするのだろうか? 月が割れているから、そういうナンパは少ないだろうけど……『よし。秘伝の技を使うぞ』」
そんなことを思いながらなんとはなしにユーベルコードを発動させてみる。たちまちの内に斑鳩は魔法少女姿に変身していた。
「俺以外の♡目的の男連中が、女子と出会いやすくなるらしいけど。それはつまり、女子が俺以外の♡目的の男と出会いやすくなるってことだよな……」
使ってみてから虚しさに気付く。そして、斑鳩は知らなかった、その技の代償が斑鳩の尊厳であることを。
「あぁ……先輩が、アタシの上でピョンピョン跳ねてる……♡」
そんな時である。星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)の声が聞こえてきたのは。
「アリス先輩とお月見できるチャンス……ふふふ~、テンション上がってきた! せっかくだし、ここらで英気を養うとしましょうか」
とアリスを誘い、アイは満月のよく見える場所で満月を見上げながらアリスと一緒に月見団子を食べていたのだ。
「……あれ、月見団子を食べてたら急にムラムラきて……」
しかし、その団子にはアリス特製の媚薬が仕込まれていたのだ。アイはそのままアリスに押し倒され痛いほどに膨れ上がった欲棒を咥えこまれたのであった。
「あわわ、ナニかすごいことをしているのです」
「いやいやいや、確かに月が気にならなくなるかもしれへんけど、え、ホンマに」
ソコに、アリスを捜していた稲荷・こん子(七変化妖狐・f06041)とクレア・トーチ(闇夜を照らす灯火の騎士・f32464)も到着してしまう。
「アリスさんと仲良くなりたいのです!」
と、前々から気になっていたアリスと交流できると楽しみにしていたこん子であったが、ほんの少しお花摘みに行ってる間にアイに先を越されていたのだった。だが、アリスのお泊りセットの用意を見ていたこん子は後から合流しても大丈夫だろうとアリスを捜していたのだった。
「ウチの故郷も夜と闇に覆われて月見って感じちゃうけど、こっちの世界もあんま月見って感じせえへんなぁ。そもそもお月見ってのを良う分からんのやけどな!」
ダークセイヴァー出身のクレアはお月見というものがどういうものか知らなかった。
「って、違う違う気にせず全力でお月見せんとアカンかったんや。っても気になるもんは気になるし……なんていうか考える暇も無くなるようなことは無いやろうか?」
そこでお月見の楽しみ方を聞くべくクレアもアリスを探すことにしたのだった。そして、お愉しみ中のアイとアリスに遭遇したわけである。そこに声に気を取られた斑鳩も近づいてきた。
「あわわわ、一緒に楽しんでも良いですか、なのです!」
「ちょ、正気なん!」
アイとアリスの濃密な絡みにテンパりすぎたこん子が混乱して頭から湯気を上げながら声をかけてします。ぎょっとしたクレアがツッコムがもう遅い。獲物を狙う猛禽類の如きアリスの眼光が三人を捉えた。
「あわわわ『私と混ざってなのです!』」
そして、思考回路がショート寸前となったこん子が秘技を暴発させてしまった。その秘技は仲間と身体が合体するというものであったが、状況故か若干誤作動(バグ)を起こしていてその合体は性的な意味になっていた。
「あわわ……どうしようなのです」
「いや、それ、こっちのセリフやねんけどな?」
「小狐ちゃんのおしりを責める男の娘騎士、最高のシチュね♡」
こん子のおしりと合体してしまったクレアが困惑しながらも自然と腰を動かしてしまう。そんなクレアとこん子の姿にうっとりしながらアリスは化術で生やした欲棒でこん子と合体し、尻尾触手を伸ばしてクレアのおしりと合体する。
「あ、またあったねー、今回もたくさん気持ちよくしてあげる♡」
「またあんたか」
斑鳩はアイに掘られていた。一度交わったことがあるからかアイは勝手知ったるなんとやらとリズミカルに斑鳩のおしりを掻き回す。斑鳩は諦めの極致でそれを受け入れいれていた。おっぱいは小さくとも女の子の方がよかったとも思ったが、より酷い目に合いそうなので斑鳩は口を閉ざしていた。
「おなかのナカに熱いのが広がっていくのです」
「な、なんやこれ。腰が止まらへん」
こん子のナカが熱で満たされていく。クレアはおしりを掘られる感覚に背筋を這い上がる悪寒にも似た快感に戸惑いながらこん子の腸に熱を注ぎ、それでも腰を動かすのやめられずさらにこん子のお腹を熱で満たしていく。
アイは、斑鳩のおしりを虐め抜き散々メス堕ちさせた後、今度は自分のおしりで斑鳩を咥え込み搾り取っていた。斑鳩は逆転の機会を窺うも何故かうまくいかず、男としての矜持も尊厳も踏みにじられていく。そして、その悔しさがより快感を増しその事実がより尊厳を傷つけていく。
「男の娘騎士と男の娘魔法少女の合体も見たいわね♡」
「あんたあたまおかしいんちゃうか!」
ようやくこん子との合体から抜け出したクレアにアリスが頭のおかしい提案をしてくる。抵抗しようにもこん子の秘技の暴走がまだ抜けきっておらず身体は勝手に動き、クレアは斑鳩と合体してしまう。
クレアも斑鳩も美少女と見紛う程にかわいらしい男の娘だ。斑鳩はすでに『いつもの』ことなのでただ諦めて受け入れるのみだったが、クレアは混乱の極致であった。かわいらしい美少女なのに実は付いていて、そのおしりを掘っている。わけが分からなかった。男同士なのに、でも相手はとっても美少女で……
「なんやの? ウチは今ナニをしとんの? あ♡ あ♡ でも、腰止まらない♡ 出る♡ 出ちゃう♡」
「んぐッ♡ んぉ゛♡ も゛、やめ、やぇ゛♡ れう、ぅ゛、ふぅ゛♡」
クレアに場所を譲ったアイはその様子を恍惚とした表情で見ていた。やはり見目麗しい男の娘同士の絡みは素晴らしい。
「アイちゃーん、こっち手伝ってー」
「はーい、先輩」
アリスに呼ばれたアイが向かうと、こん子がアリスに弄ばれていた。
「あうぅぅ、また寸前で止められたのですぅ」
アリスはそんなこん子をアイの方に向けて背中を押した。押し出されたこん子は涙目で目をハートマークにしながらふらふらとアイの元に向かう。アイはアリスの意向を理解し、わざとこん子に押し倒される。
「さっきまで指で掻き回してたこーこ、アイちゃんのコレをを入れるととっても気持ちいいわよ♡」
「ふー♡ ふー♡ ふー♡」
散々焦らされ理性を蕩かせきったこん子はアリスに唆されてアイのものを自ら咥え込む。頭が真っ白になったこん子は焦らされた分を取り戻すように無我夢中で腰を振り快楽を貪り始める。アイも負けじと下から突き上げこん子のナカを熱で満たしていく。
それから数時間、完全に理性は蕩けきって獣のように全員で快楽を貪り続けていた。満月のことなどとうに頭になく、気を失うまで交わり続けたのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
秋山・軍犬
☆×11
夜「私が! お夜食の精霊にして超級料理塾一号生!!
星月 夜であ―るッ!!!」(超大声量)
という訳で本日はお月見を盛り上げる為
軍犬や超級料理塾のダチ共と月見団子の屋台を
出すのである! 食べた人の料理漫画ばりの
リアクションで割れた月が直っちゃうくらい
美味しい月見団子を作るのである!
みさらせッ! これが超級料理塾名物
月見男魂(つきみだんご)じゃ―――ッ!
さあさあ! まずはそこの見覚えのある
グリモア猟兵!(参照:桃源郷夢遊仙境遊戯の3章)
男気というエナジーに溢れたこの一品
沢山食べてくが良いのである!
そして、料理漫画的リアクションで
遠慮なくネタに逝きネタに死ねぃッ!
軍犬「…飲み物は緑茶で良い?」
くっくっく、うかつに♡11にしたことを……
「プレをよく見るっすよ」
やぁ、秋山・軍犬(悪徳フードファイター・f06631)さん。今更ナニを……♡ではなく☆だと?
「そういうことっすね」
く、だが11ということはプレ無視メアリー・スーをだね……
「私が! お夜食の精霊にして超級料理塾一号生!! 星月 夜であ―るッ!!!」
……プレの段階ですでに軍犬を差し置いてUCのオリキャラがメインだと?
「という訳で本日はお月見を盛り上げる為。軍犬や超級料理塾のダチ共と月見団子の屋台を出すのである! 食べた人の料理漫画ばりのリアクションで割れた月が直っちゃうくらい美味しい月見団子を作るのである!」
夜が腕を組んだまま大音量で続ける。料理塾での修行のたまものか、性格もすっかり漢娘になってしまって、まぁ。
「みさらせッ! これが超級料理塾名物、月見男魂(つきみだんご)じゃ―――ッ!」
そうこうしてる内に夜が団子を作り上げていた。腕を組んだままでどうヤッたんだコイツ。
「結界術でレンチンじゃないっすか?」
「レンチンのレンは錬金術のレンではなかったはずだけど」
くわっ! 目力強いカットインと共に夜が軍犬の隣に現れたアリスを見据える。
「さあさあ! まずはそこの見覚えのあるグリモア猟兵! 男気というエナジーに溢れたこの一品沢山食べてくが良いのである!」
「くっ、ただの団子なら拒否るとこだけど、エナジー溢れる一品と言われたら食べざるをえないわ」
夜に大量の月見団子、いや、月見男魂を渡されたアリスをそれを躊躇いなく口に運んでいく。
「そして、料理漫画的リアクションで遠慮なくネタに逝きネタに死ねぃッ!」
「むぅん! マッソー!」
月見男魂を食べたアリスの首から下がボディビルダーのような肉体に変わり服が弾け飛ぶ。そして、飲むかのような勢いで月見男魂を掻き込み始める。
「そんな、声まで変わって……飲み物は緑茶で良い?」
軍犬は自らも月見団子を作りながら喉に詰まらせないようにとお茶の準備をする。
こうして、軍犬のお月見はにぎやかに過ぎていったのだった。
成功
🔵🔵🔴
ミネルバ・パラステール
【恋華荘】
♡11
一年中満月とは…異界とはいえ、摩訶不思議です…
ああ、でも…月明かりの下での宴会とは、落ち着くような、どきどきするような…不思議な感じです…
(そっとジュース入りのグラスを傾け、こくん…マローネの薬入りとはつゆにも思わず…
ぁ…いちご、さま…?
こちらで一緒に飲みま…きゃっ!?
こ、今宵はそういう気分なのです、か…!?
(そも、神様と思っているいちごに抵抗できるわけもなく…寧ろ、襲われちゃったらぎゅ、と抱きしめちゃうくらいに…うずうずしていて…
(月明かりの下で『騎乗』して乱れてしまったり…気持ちよすぎてはしたなくもまたがったまま粗相してしまい、気恥ずかしいのに心地よくて…
マローネ・スネグーラチカ
♡11
【恋華荘】
季節外れとか言わないで下さいね
お月見とは聖なる夜、聖なる夜と言えばこの私!
なので今日は裏方に参上です
お団子、お飲み物を用意して
ささ、どうぞのんびり楽しんでくださいませ♪
…もちろん、いちご様たちのお楽しみと言えば…あれですよね?
はい、しっかりと【祝福のお薬】を入れました
皆様が素直になれるようなお薬…媚薬とか精力剤的なあれを
いちご様が積極的に女の子を幸せにできるようにですね♪
あと最近のいちご様、こちらにも興味ありそうなので、利尿作用も追加しておきました
女の子のおしっこするところ、じっくり見てあげてくださいね♪
皆様幸せそうで何よりです
いちご様、最後でいいので私にもお情けくださいなー
庭月・まりも
【恋華荘】
♡11
うん。満月のときって、どきどきしちゃいます。
乾杯してからジュースを飲むと、そのまま意識が薄れていって、
マリモに乗っ取られてしまいます。
目を開くとそこでは、
いちごとミネルバが絡み合ってて……。
(まりもが寝たのはこれか。媚薬、仕込んである)
なんだかズルい!
と思いながらも、早く欲しいのでいちごをフォロー。
ミネルバの後ろを刺激したら、暖かいものが。
「これって……」
いちごのを咥えてお掃除したら、
後ろからがいいな、とお尻を振っておねだり。
一気に突き入れられると、
それだけで、目の奥が弾けてしまって、
「すごすぎる、よっ」
初めてなのに、お漏らししながら、痛さより、
気持ちよさを感じてしまうのでした
彩波・いちご
♡11
【恋華荘】
のんびりお月見という事で、今回は珍しい組み合わせで来てみました
…マローネさんの張り切りが不安ですけど…そもそも召喚してないのに…
綺麗な月(と思い込んで)見ながら、ジュースで乾杯
お団子食べながら過ご
…すつもりが、妙に身体が熱く…?
熱に操られるように、手近にいたミネルバさんを抱き寄せて胸を揉み揉み…
その気になった彼女に跨られて騎乗位でして…中に出して…
さらには他の子にも
急に積極的になったまりもさんに舐められ…背後から胸を愛撫し、そのまま四つん這いにさせてバックで初めてを奪って…中に…
さらには皆の放尿を見せてもらったり
その後もマローネさん含めて何度も一晩中交わって…
そんなお月見でした
彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)率いる【恋華荘】のメンバー、ミネルバ・パラステール(亡国の戦姫・f25785)、マローネ・スネグーラチカ(邪なる夜のプレゼンター・f31319)、庭月・まりも(乗っ取られ系家猫・f29106)をアリスは案内していた。
「この辺なんてどうかしら?」
「いいと思います……戻らないので?」
「♡11だったから♪」
「私はともかく、他の子達はなれていないのでメタな発言は控えていただけると」
「はーい☆」
呼んでもいないのに混ざる気満々のアリスにがっくりと肩を落とすいちご。
「のんびりお月見という事で、今回は珍しい組み合わせで来てみました……マローネさんの張り切りが不安ですけど……そもそも召喚してないのに……」
そして、言外にこれ以上は頭痛の種を増やさずに大人しくしてくれと告げる。
「……う、そうね、今回は大人しく引き上げるわね」
そして、あっさりと引き上げるアリスにいちごは不安を覚える。
「あの人にも苦手なものがあったんですね、で、この後そういう展開があると?」
去り際にぼそりとアリスが苦手だしと呟いているのが聞こえたのだ。肝心のナニが苦手か聞こえなかったのである。
「まぁ、いいじゃないですか。お月見を楽しみましょう」
「マローネさんはサンタクロースだったはずでは?」
「季節外れとか言わないで下さいね。お月見とは聖なる夜、聖なる夜と言えばこの私!
なので今日は裏方に参上です」
そんないちごを尻目にマローネはさっさとお月見の準備を整える。
「ささ、どうぞのんびり楽しんでくださいませ♪」
そのマローネの言葉を合図にお月見が始まる。
「一年中満月とは……異界とはいえ、摩訶不思議です……ああ、でも……月明かりの下での宴会とは、落ち着くような、どきどきするような……不思議な感じです……」
「うん。満月のときって、どきどきしちゃいます」
ジュースで乾杯しお団子を食べながらジュースを楽しむ。そうしてる内にまりもはうつらうつらと船を漕ぎそのまま眠りに落ちてしまう。
「ぁ……いちご、さま……? こちらで一緒に飲みま……きゃっ!? こ、今宵はそういう気分なのです、か……!?」
ミネルバがいちごに近づくと、いちごは熱に浮かされたかのようにミネルバを抱き寄せてその胸を揉み始めた。いちごを神様と思ってるミネルバはそれに抗うことはできず、むしろ自ら求めてその上に跨り咥え込む。そこで、まりも、いや、まりもに憑依している猫のマリモが目を覚ます。
(まりもが寝たのはこれか。媚薬、仕込んである)
なんだかズルい! と思いながらマリモはミネルバを早くイカせるべくサポートに回る。早くイッてもらい早く自分がいちごにシテもらうのだ。
「……もちろん、いちご様たちのお楽しみと言えば……あれですよね? はい、しっかりと【祝福のお薬】を入れました。皆様が素直になれるようなお薬……媚薬とか精力剤的なあれを、いちご様が積極的に女の子を幸せにできるようにですね♪」
その様子にマローネはにこにこしていた。ジュースに媚薬を仕込みこの状況を作り出した元凶ではあるが、おそろしいことにこれすべて善意である。
「あと最近のいちご様、こちらにも興味ありそうなので、利尿作用も追加しておきました。女の子のおしっこするところ、じっくり見てあげてくださいね♪」
いちごがミネルバのナカに出すと同時にミネルバもおもらしをする。マローネの狙い通りに。ミネルバは羞恥を覚えながらもその心地よさに身体を震わせた。
「これって……」
マリモもミネルバの粗相に気付くと、ミネルバから引き抜かれたいちごの欲棒を掃除し始める。いちごの欲棒がむくむくと復活するとマリモはよつん這いになる。
「後ろからがいいな」
そして、おしりを振っていちごを誘う。誘われたいちごは躊躇いもなく一気に奥まで突き入れた。それだけでマリモは目の奥に弾けるような感覚を覚える。
「すごすぎる、よっ」
太腿に流れる血、だがソレ以上にマリモは快感を感じ、いちごの熱を感じながらおもらしをし盛大にイッテしまう。
「皆様幸せそうで何よりです。いちご様、最後でいいので私にもお情けくださいなー」
そして、マローネはミネルバとマリモと並び、いちごにみんなで放尿を見せつける。最近そういうことに興味を抱き始めたいちごは再び欲棒が鎌首をもたげ、そのまま一晩中交わり続けるのであった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴🔴
久遠・翔
♡6
ねぇ、何かやるって部分の発音おかしくなかった?気のせい…って何か地の文とコンタクトできている時点でおかしくない!?
もしかしてアリスシリーズ吸収しすぎたせいかな…ってそんな事はいいからお月見っすね
とりあえずUCを使って頭数を増やし…って、なんでアリスシリーズ揃うねん
まぁいいや今お団子用意しますから(がしっ)…ねぇ。割と予想ができたんですけど…やっぱり?(汗)
はい襲われます(涙)
ご無沙汰とか言って貪られますがUC無自覚の誘惑術で的確に一人一人性感帯の弱点攻めて絶頂させます
と言うか幼生!動きとめてじっと見るな!?興奮するな!
ちょっ、あっ満月閉じやがった!逃げたなこの…と言いつつ気づく
依頼完了やん
「ねぇ、何かやるって部分の発音おかしくなかった」
気の所為ですよ。
「気のせい……って何か地の文とコンタクトできている時点でおかしくない!?」
ナニかに気付いて驚愕する久遠・翔(性別迷子・f00042)。
「もしかしてアリスシリーズ吸収しすぎたせいかな……ってそんな事はいいからお月見っすね」
深く考えると正気が削れそうなので頭を振りお月見に集中することにする。にぎやかな方がいいらしいので使役獣達を召喚することにした。
「……って、なんでアリスシリーズ揃うねん。まぁいいや今お団子用意しますから」
現状に有効な存在として、翔が過去に使役獣化したアリスシリーズが勢揃いしてしまった。それでもお月見の準備を続けようとする翔の肩を掴む夢魔。
「……ねぇ。割と予想ができたんですけど……やっぱり?」
『ええ、最近ごぶさただったので』
かくして、翔はアリス達に性的にいただかれてしまう。しかし、翔も伊達に主人をヤッていない、的確にアリス達の性感帯の弱点を責めていく。逆にいうと、無意識でも的確に性感帯の弱点が分かる程度には性交渉していたようだ。
じゅっぷじゅっぷと貝を合わせ、舌を絡め合い、胸を揉まれ、耳を舐められ、指をしゃぶられ、翔とアリス達との交わりはいつ終わるともなく続いていた。如何に的確に弱点を責めらるとはいえ、数の差はどうしようもなく、翔はもう何度目か分からない高みへと導かれていく。身体が仰け反り空を仰ぎ見る。そして、気がついた。
「と言うか幼生! 動きとめてじっと見るな!? 興奮するな! ちょっ、あっ満月閉じやがった! 逃げたなこの……」
カタストロフの幼生に情事を見られていたことに。翔が気がついたことに気がついた幼生は満月を閉じた。
「あれ、依頼完r」
『いえ、ちょっと隙間が開いてますね。まだ見てるようです。あ、隙間からナニか降りて来ますね』
一瞬、満月が元に戻った様に見えたがそうではないようだ。そして、幼生は隙間から分身をぽろっと生み出してきた。それは翔を幼くしたような美少女であった。
『我もヤルー』
「え、まだ増えるの?」
翔の受難は続く。
成功
🔵🔵🔴
ベルカ・スノードロップ
♡10
えっちのお相手は異性のみ
アドリブ連携エロ絡み歓迎
折角なので愉しみます
可愛い女の子がいれば、積極的にお誘いします。
戦争中といっても、甘く快楽に溺れるひと時があってもいいじゃないですか。
百戦錬磨の淫魔も生娘も蕩けさせるテクや《聖薬》で、色んな女性を癒したいじゃないですか
《選択UC》で愉しみましょうよ
気持ちよく、快楽に溺れてくれたら嬉しい限りですし❤
蕩け顔見るのも好きですし❤
翔さんは、相変わらずなのでしょうかね?
「ごめんなさいね、うまく条件の微調整ができなかったから私で我慢してちょうだい」
アリスはいきなりベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)に謝罪していた。
「いえ、折角ですし楽しみましょう」
とはいえだ、中身はともかくアリスも外見だけなら美少女である。ベルカは謝罪するアリスを抱き寄せるとキスをする。
「戦争中といっても、甘く快楽に溺れるひと時があってもいいじゃないですか」
「私の予知は年がら年中そういう系統ばっかりだけどね」
「ふふ、そうですね。色んな女性を癒せないのは残念ですが」
「その分、集中できるでしょ」
「ええ」
軽口を言い合いながらじゃれあう。もっとも、ベルカとアリスにはじゃれあいでも常人であれば気が狂うほどの快楽を与えあってるわけではあるが。やがて、百戦錬磨の淫魔も生娘も蕩けさせるベルカのテクの前にアリスは陥落しおねだりを始める。
「ええ、『一緒に愉しみましょう』。気持ちよく、快楽に溺れてくれたら嬉しい限りですし❤ 蕩け顔見るのも好きですし❤」
蕩けきった表情で獣のように快楽を貪るアリスの頭を撫でながらベルカは幾度となく欲望を注ぎ込む。
(ところで翔さんは、相変わらずなのでしょうかね?)
「こーら、最中に他の女のことを考えるのはご法度よ?」
「おっと、これは失礼しました」
つい、狙いをつけていた子のことを考えたベルカは、アリスにそれを見抜かれ、お詫びとばかりに舌を絡めながら特濃のエナジーを最奥に注ぎ込むのであった。
成功
🔵🔵🔴
神崎・柊一
♡10
楊・宵雪(f05725)と同行
二人でお月見と見せかけて、花より団子よりシャオ
シャオが口移しで食べさせてくれている間に服を脱がし、おっぱいをいじりながら発情させる
「月よりも団子よりも、お前のほうが綺麗だし美味しいそうだよ
シャオを抱き寄せ対面でシャオの奥まで貫きマーキング
弱点のおっぱいを嬲りながら激しく腰をふり快楽でシャオを溺れさせる
後はしっかり生で最奥に中出しをしてばっちりマーキング
シャオが確りイって敏感になった所で追加のピストン
自分だけを見てというシャオの問いに快楽で答えていく
僕が見てるのはお前だけだってこと
で、お前は誰の所有物なんだっけ?
解らせるために何度も何度も犯す
楊・宵雪
♡10
同行
神崎・柊一f27721
「月よりわたくしを見てほしいわ
月見団子を咥えて食べさせる
感じやすい胸を触られて徐々に発情
「たくさん可愛がって頂戴
「柊一大好きよ…わたくしをたっぷり味わって
待ち切れないといった様子で自分から挿入
「そこっ…弱いの
既に気持ちいいところは知りつくされていて何度もイッてしまう
中で出されて征服されるのはとても幸せ
「わたくしは柊一のものよ。あなたがいるだけでわたくしは幸せなの。いっぱいいっぱい注いで頂戴
余裕があるうちはたくさんキスしたり大好きホールドしたり
柊一が気持ちよくなれるようにいろんなところを舐め
何度もイカされると感度が上がりすぎ喘ぐばかりになってしまい気絶してしまう
「月よりわたくしを見てほしいわ」
楊・宵雪(狐狸精(フーリーチン)・f05725)は月見団子を咥えると神崎・柊一(自分探し中・f27721)に向けて差し出した。このまま口移しで、その意図を察した柊一は反対側から団子をかじりながら宵雪の服を脱がしその胸に手を添える。
「たくさん可愛がって頂戴」
胸が感じやすい宵雪は柊一の手が弄るのに合わせて気が高まっていく。
「月よりも団子よりも、お前のほうが綺麗だし美味しそうだよ」
団子を舌を絡めるまで味わうと口を離し、柊一は宵雪を抱き寄せて耳元で囁いた。
「柊一大好きよ……わたくしをたっぷり味わって」
対面で抱き合ったまま二人は繋がる。お前は俺のモノだとマーキングするかのごとく柊一は激しく宵雪を突き上げ、宵雪はそれに応えるように脚を腰に絡めて抱きつき沢山キスをする。
「そこっ……弱いの」
宵雪の弱点を知り尽くしている柊一は、宵雪を一気に高みへと導いていく。宵雪が身体を仰け反らせるタイミングに合わせて最奥を突き、そのままナカへと精を解き放ってマーキングする。
「わたくしは柊一のものよ。あなたがいるだけでわたくしは幸せなの。いっぱいいっぱい注いで頂戴」
宵雪のその想いに応えるように柊一はより激しく腰を振る。
「僕が見てるのはお前だけだってこと」
それを解らせるように何度も何度でも柊一は宵雪に快楽を刻みこんでイク。
「で、お前は誰の所有物なんだっけ?」
宵雪にそれに応える余裕は既に無い。だが、歌うようにあげる嬌声が、もっととねだるようにからみつく脚が、必死にしがみつくその様子が、雄弁に物語っていた。ここから先はもはや言葉は不要とばかりに、二人は腰を激しく振り愛し合う。
柊一のマグマのように燃え滾る熱い想いが噴火するように注がれ、受け入れた宵雪がより高みへと飛んでいく。もう果てだと思っても、繰り返す度に快楽の波はより高くより激しく宵雪を翻弄する。
二人だけの世界でどこまでも深く快楽に溺れていく。いつまでも続けていたいと気力はどこまでも充実し、しかし、体力はもう限界に近づいていた。そうして、最後の一滴を搾り出すと二人は眠るように意識を手放したのだった。
成功
🔵🔵🔵🔵🔴🔴
涼風・穹
♡×無限大
……いやいやいや…
アリスさんや…
あんな状態の月を気にせずにって無理でしょ流石に…
ほら、妙なのが出てきて…
あ、ほら動き出して…何かこっち見てないか?
しかもどう見ても何かを撃つような態勢になっていかにも力を溜めている的な感じだし…って暢気に見ている場合じゃない!
《贋作者》でミサイルでも作って攻撃するにしてもカクリヨファンタズムでの月までの正確な距離は…?
いや、それよりもグリモアで転移して逃げるべきか…?
ここは…ゴフッ!?
いきなり何しやがる!
月は無視してお月見するのが予知で見た解決方法って、見えてるあれを忘れろってどれだけ他に意識を取られればそんな状態になるんだよ…
・
・
・
……月が綺麗だな…
「ぐふぅ」
アリスに股間を蹴り上げられた涼風・穹(人間の探索者・f02404)が、股間を押さえてうずくまる。
「て……な……がる」
文句を言おうにもあまりの痛さに声も出ない。そんな穹をアリスは容赦なくひっくり返し念動力で拘束する、足裏に癒やしの力をこめて股間を踏みつける。
「さて、穹さんならゲームもそれなりに嗜んでいるでしょうし、ギミック戦闘というのはわかるわよね?」
「そ……がど……た」
「そのギミックの中には即ゲームオーバーな罠があったりもするわよね?」
「だからって蹴るこたないだろ」
足裏に込められた癒やしの力で痛みが引きようやくしゃべれるくらいに回復する穹。その穹の股間を足裏で擦りながらアリスはスカートをたくしあげる。
「力づくでもないと止まらなかったでしょ。ともかく、アレを消すギミックがお月見だって予知で出たのよ」
「月は無視してお月見するのが予知で見た解決方法って、見えてるあれを忘れろってどれだけ他に意識を取られればそんな状態になるんだよ……」
「あら、本当は分かっているのでしょう?」
アリスはパンツをずらし蜜の溢れるそこをクパァと拡げ穹に魅せつける。噎せ返るような濃厚な匂いで穹の思考に霧がかかっていく。てらてらと輝くソコから目が離せず、踏まれたままの股間がむくむくと鎌首をもたげていく。
「さぁ、愉しみましょう、蹴ったお詫びにたーぷりと気持ちよくしてあげるわ♡」
「あ、ああ」
霧がかった頭ではまともな思考もできず、本能の赴くままに目の前の雌に貪りついた。理性などとう蕩け、ただ快楽に溺れて腰を打ち付け合う。出しても出しても穹は鎮まらず、アリスのナカを欲望の迸りで満たしていく。そうして気を失うまで交わり続けたのだった。
穹が目を覚まし空を見上げると、元に戻った見事な満月が浮かんでいた。
「……月が綺麗だな……」
腕の中で眠るアリスの髪をなんとはなしに弄りながら、穹はそんなことを呟くのであった。
成功
🔵🔵🔴