大祓百鬼夜行⑰〜大丈夫、ちょっと普通と違う程度の双六だ
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そこは只広い空き地の中、ポツンとただ置かれた石造りのアーチが一つ。
なぜそれ「だけ」が置かれてるのか分からない、元は建物があったであろうその場所に、ただ一つ無意味に残すそのアーチ。しかしそれは今、現世と幽世を分ける境界線であり、くぐれば何もない筈の中に確かな「不可思議」が見える。
アーチをくぐった先、そこに一つのテーブルが置かれ、その上に「スタート」と「ゴール」を端とした規則正しく並ぶ四角のマスの掛かれたボードが広げられており、マスの途中には幾つもの人形が、真ん中には裏側にして山に詰まれたカードが置かれていた。
「ほらほら、早く書いてある指示に従いなよ♪じゃないと君……負けちゃうよ?」
そしてテーブルを中心にして囲むのは、王冠を付けた王女様……の姿をした妖怪と、妖怪が連れてきた少年少女達の姿。……ただしその少年少女達は、皆一様にして服を一つも来ていない状態だ。かくいう王女様の妖怪も、ドレスの体を成してないあられなき格好だが、羞恥というモノが無いのか、平然としている。
「ごめんなさい、もう許してっ」「負けでいいから、お家に帰してっ」
恥ずかし泣きして少年少女が許しを乞うが、王女様の答えは『駄目❤』の一言。
「一度でも遊びたいって決めたら、最後まで遊ぶものよ♪あと判ってると思うけど、途中で逃げたりしないでね♪……もし逃げたりしたら」
どうなっちゃうかなぁ?と言いながら王女様が視線を向けた先には――。
「ぁ、ぁ、~~っ」「っ、ぁ、ぅ、~~~っ」
『遊び』を途中で投げて逃げようとした結果、王女様に【オシオキ】された少年少女の姿が、其処に……。
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「カクリヨファンタズムでの戦争、大祓百鬼夜行が始まったのに合わせて、各地で予知が見える様になったみたい。……えぇ、私の方でも予知を見たわ。場所はUDCアースのとある街の中、通称・「超芸術トマソン」と呼ばれる場所、其処に骸魂に取り付かれた妖怪が子供達を集めてるみたいよ」
グリモアベースの一角で猟兵を集めた、グリモア猟兵の高坂・茜(『再誕』の邪神少女…?・f26743)が、説明を始めだす。
「超芸術トマソン」、ソレは都市に存在する目的不明の建造物を指す様だ。今回、茜が予知で見たのは、嘗ては何かの建物があったであろうその名残と思われる、空き地の中の石造りのアーチ一つ。だがその無意味に放置されたそこに子供が近付けば、本来なら見えないはずの妖怪の姿が「見える」様になってしまうというのだ。
そこへ丁度、骸魂に取り込まれた妖怪がUDCアースに帰還を果たし、子供と遊びたいという心を歪められた状態で、アーチに子供達を集めては懐かしい遊びに興じ、負けた者を喰らおうとしているというのだ。
「敵は『プラトニック・サキュバス』と呼ばれる西洋妖怪で、標的……特に男性の望む姿を映し出して悪戯をする淫魔の妖怪よ。その淫魔が好んでるのは双六、サイコロを振ってゴールを目指すアレね。……えぇ、「只の」双六だったら何も問題ないけど」
と、茜は少し言葉を濁す様にしながらも説明を続ける――。
『プラトニック・サキュバス』は、アーチの近くに連れ込んだ少年少女達に「勝ったら何でも望みを叶えてあげる」と誘惑して双六を遊ばせているというのだが、この双六が普通と違うのは、途中に「指令マス」と言う特別なマスがあり、其処に止まると中央にあるカードを捲って書かれた指令を実行しなければならず、達成すれば更にマスを進めたりと有利になるが、達成出来ないとゴールから遠ざかったりと不利を被る事になる。
しかもその指令と言うのが、正直言って思春期前の少年少女達には余りにも恥ずかしくて淫靡で……正直辛いものばかり。最初こそ【脱衣】とか【ポーズして制止】位なのが、徐々に過激な内容となり、最後には取り返しのつかない事になる可能性が高いのである。かといって一度始めたのを途中でやめようとすればそれこそ大惨事、命より大事な何かを失う事になるかもしれないという、逃げ道のない危険な「淫魔式」の双六……。
「まぁ……「勝ったら何でも望みを叶えてあげる」とか言われてホイホイついて来ちゃったのも悪いケド、そのせいで子供の想い出が疵モノになるのは頂けないわ、急いで向かって救出しちゃって頂戴。でも力づくで倒すのはお勧めできないわ、元は同族の中でも強い力を持った妖怪だし、暴力に訴えようものなら犠牲者の一人は出そうね。だから……悪いとは思うけど、少年少女達の代わりに彼女の「双六」で勝負して。それで勝利すれば、彼女も少年少女達を解放するし、最終的には骸魂を解放して妖怪も救出できるから」
どう対処するかは猟兵次第だが、幸い猟兵達にはユーベルコードと言う秘策(イカサマ)が存在する、うまく使って立ち回れば良いのだ。……勿論、バレない様にだが。
「説明は以上よ、それじゃ……気を付けてね」
そう言うと茜は、猟兵達を舞台へと転送させていくのであった……。
才都朗
妖怪大戦争……なんて想起した人は結構いそう。
どうも、MS才都朗(さいとろうと読む)の戦争シナリオです。
●概要等
このシナリオは戦争シナリオです。
冒険1章のみで完結します。
●プレイングボーナス
『子供を救出し、代わりに懐かし遊びを受けて立つ。』
『プラトニック・サキュバス』と、(変わった)双六で遊びましょう。
――とは言っても、本当にサイコロは振らずフィーリングでOK。
指令ですが……まぁ、皆様のご想像(プレイング)次第と言っておきます。
ただし敵はどの様な指令でも(余程の事で無い限り)嬉々として受け入れる為、真面にやったら手強いです。
なのでばれない様にイカサマするか、「つい」手心が出る様な誘惑をすると有効です。
●何時もの注意
駄目な事、避けたい事は極力プレイング内で「NG」指定や「×」を。
ナニしても問題なければ、プレイング冒頭に❤をお付けください。
第1章 ボス戦
『西洋妖怪『プラトニック・サキュバス』』
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POW : 精力と感度を、何千倍にもしてあげる❤
装備中のアイテム「【媚薬の香水(ラブポーション・パフューム)】」の効果・威力・射程を3倍に増幅する。
SPD : うん♪ いいよ❤ お願い聞いてあげる❤
【素早く近づいて、抱きついてキスすることで】【対象の嗜好や性癖を読み取り】【対象が好み、対象が望む姿に変身すること】で自身を強化する。攻撃力、防御力、状態異常力のどれを重視するか選べる。
WIZ : サキュバスだけど、貴方がはじめてなんだからね❤
全身を【男性を篭絡する媚薬効果のあるフェロモン】で覆い、自身が敵から受けた【えっちな視線】【欲望】【快楽を伴う刺激】に比例した戦闘力増強と、生命力吸収能力を得る。
イラスト:聖マサル
👑11
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
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種別『ボス戦』のルール
記載された敵が「1体」出現します。多くの場合、敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」の戦闘方法で反撃してきます。
それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。
| 大成功 | 🔵🔵🔵 |
| 成功 | 🔵🔵🔴 |
| 苦戦 | 🔵🔴🔴 |
| 失敗 | 🔴🔴🔴 |
| 大失敗 | [評価なし] |
👑の数だけ🔵をゲットしたら、次章に進めます。
ただし、先に👑の数だけ🔴をゲットしてしまったら、残念ながらシナリオはこの章で「強制終了」です。
※このボスの宿敵主は
「鈴・白」です。ボスは殺してもシナリオ終了後に蘇る可能性がありますが、宿敵主がボス戦に参加したかつシナリオが成功すると、とどめを刺す事ができます。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。
郁芽・瑞莉
❤
アドリブ・絡み歓迎
子供達に色々な意味で危機ですね…。
双六で参加した子供達を救う為、私が代わりに参加しますよ!
最初の司令の脱衣は少し恥ずかしさはあれど、
その肢体を晒す事には特に抵抗も無く。
次なる指令は卑猥なポーズで羞恥心が煽られて身体が反応。
更なる指令で媚薬浴槽に100秒浸らされてぐずぐずトロトロに。
満を持してサキュバスの攻撃で細マッチョなおへそにまで届く長く太く、
パンパンに詰まった白濁液を想像させる重く垂れた金の玉をぶら下げたモノを持った男性へと変身。
蜜壺へと入れて突き上げられ、
トドメの為攻撃力重視の重くスライム状の白濁液を大量放出。
受けた攻撃を力に変えて絶頂と共に逆に相手へと返しますよ。
秋葉・亜依
❤
「子どもたちを傷つけさせはしません!」
いつでも【電脳の天使】に変身できるようにスマホを構え、子どもたちを助けて、代わりに双六勝負を受けましょう。
電脳魔術に目覚めて間もない私ですが……
UDCエージェントとして妖怪を放ってはおけません!
「って、なんですか、この双六っ!?」
服を脱がさせられたり、裸で恥ずかしいポーズを取らされたり……
さらには結婚イベント!?
なんですかっ、子どもが3人できるってーっ!?
「へっ、1億円の借金!?」
そんなっ、借金を返し終えるまで、身体で返さないといけないなんてっ……
媚薬の香水で精力と感度を何千倍にもされてしまい……
「あっ、そんな、ここで振り出しに戻るだなんてぇっ……」
楠・結夜
❤
双六で子供たちを救う……。
これならわたしの得意分野ですね。
ひとり双六なら、わたし負けたことありませんから。
どうです?順調に半分まできましたよ。
これは圧勝してしまうかも……。
え? この『ハイ●ース』ってどんなマスなんですか?
こ、このひとたちなんですか!?
ちょっと、やめてくださ…………。
気がついたらワゴン車の中に寝かされていて、
まわりにはさっきの男の人たちが。
やぁぁぁっ!?
平手打ちされ、一瞬怯んだところで服を破かれ、
半裸にされて突き飛ばされたら、
いきなり貫かれ、お口にも突き込まれて……。
そのまま男たちに何周も襲われ、真っ白に彩られ、
そのままゴミバケツに入れられて双六再開。
別ルート? 泡落ち……?
久遠・翔
アドリブ絡みエロ歓迎
純潔死守
碌でもないなこの双六…何か嫌な予感が…
目立たない・地形の利用を使い相手の視線を掻い潜り子供達を救出します
子供達はUC小さな庭園世界で確保
残りの勝負は俺が受けて立ちます!さぁ勝負っす
サイコロを振りお題を確認
『お互い気持ちよくなって気を失った方は1回休み』
色々ダメなの引いたー!?
と言うかなんで乗り気んむぅ!?
不意打ちでSPDの技を貰い性癖を読み取られ相手の胸が大きくなりそこに顔を挟まれ窒息攻めされます
ぎりぎり息ができたらそこに媚薬の香水も嗅がされますがUCの影響で途中息が上がってきた相手を逆に押し倒します
その後有り余った戦闘力で攻め堕としUC無自覚の使役術で使役化します
「――ふぅん?貴方達が私と遊んでくれるの?良いよ、遊びましょ♪」
転送された空き地の中の石造りのアーチ、その近くでテーブルを置いて
ボードを拡げ、双六の準備をしていた『プラトニック・サキュバス』と
彼女が連れて来たと思しき子供達の姿があった。
猟兵達が双六を遊びたいと言えば、サキュバスは嬉々として猟兵達を迎え入れ
その間に子供達は、猟兵の手で安全な所へ誘導させて一先ずの安全が図られた。
しかし本当に救出するには、この妖怪と双六で勝たないといけないのだ。
「私に勝ったら何でも言う事聞いてあげる♪だけどもし私に負けたら……。
ウフフ❤さぁ、始めましょ♪」
●郁芽・瑞莉の場合
「……本当に子供達に色々な意味で危機ですね……」
サキュバスの用意した双六に眉を顰める 郁芽・瑞莉(陽炎の戦巫女・f00305)。
誘惑に乗って参加してしまった子供達の代わりとして参加をしていた。
しかし早々に『指令マス』で『脱衣』の指令カードを連発してしまい
気が付けば衣装と下着は既に地面と友達になり、しなやかな美体を晒していた。
彼女自身、肢体を晒す事に抵抗は無いようだがそれでも少し恥ずかしい。
「ですが今のところは問題ありません、この調子で――っ、また指令?」
しかし徐々に、淫魔式双六の牙が瑞莉に刺さり始める。
続いて引いた『I字ポーズで制止』により、着てない儘に足を拡げさせられて
羞恥心煽られる恰好をされてしまい、否応なく体が火照り疼いてしまう瑞莉。
更に追い打ちを掛ける様に、新たに引いた指令カードは「100秒耐久媚薬浴槽」。
「アハッ、良いもの引いたわね❤」そう言うとサキュバスは瑞莉を抱えだす。
「はぐっはっぅ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!熱……っ!」
気付けば瑞莉は、空き地のガラクタ置き場にあった透明浴槽の中に放り込まれ
そこでサキュバス特製、『媚薬』入りプールに漬けこまれてしまう。
素肌から濃密な媚薬が染込み、100秒も浸からされて体がトロトロに……。
「アハッ❤耐えちゃうんだ、凄いね♪……ハァ、私もなんか火照っちゃった❤」
そんな光景を見ていたサキュバスも恍惚としながら、瑞莉を褒めていた。
しかし、次に瑞莉が引いた指令カードは……『耐久勝負』だった。
「っ、っ……、今度は私から、ですね……っ❤」
「おっ、私と耐久勝負?良いよ、何するの?」
既にワクワク気分なサキュバスの前に、ズリズリと近づくのは。
――細くしなやかなボディと化した身体と、へそにまで届く程に長く太い竿と
溜まり切った精を連想できるほどに重く垂れた金の玉を下げた男性の如き姿に
変身を遂げた、瑞莉だった。
「ふぁぁぁ❤しゅごいぃ、お姉さんのお兄さんが……奥に届いちゃうぅ❤❤❤」
耐久勝負と称し、前戯も不要とバカリにサキュバスの蜜壺を抉り突き上げる瑞莉。
媚薬も相まって体が快楽に染まり、欲望の儘に突き入れる瑞莉だが
その分、サキュバスもまた気持ち良さに声を抑えず、無意識に腰を振るって
瑞莉の肉棒を刺激してきて……。
トドメとばかりに精力と淫力を込めた一突きと共に、重くスライムの様に濃厚な
白濁が瑞莉の肉棒からサキュバスに注ぎ込まれれば、サキュバスも絶頂に導かれた。
「あっ❤はぁ❤凄かった……よ、お姉さん❤」
●秋葉・亜依の場合
「うぅ……既に色々と酷い事になってますが、負けませんっ!」
同じくテーブルを囲む、秋葉・亜依(電脳の天使・f33106)は苦悶の顔を示す。
電脳魔術に目覚めたバカリの身ではあるが、UDCエージェントの一人として
子供達を傷つける怪異(妖怪)放っておく訳に行かず、双六勝負を受けた。
その際、何時でも変身できるようにスマホをポケットに忍ばせて身構えていたが。
(何ですかこの双六っ!?情報は聞いてましたがこんな酷いなんて)
亜依もまた、『脱衣』からの『卑猥なポーズ』による被害を喰らっており
羞恥心に顔を赤くしていた、それでもまだ他の子よりマシ……と思われていたが。
「な、なんですかこの『結婚』って!?しかも子供を三人作るってー!きゃぁぁ!」
「うん、男が引いたら本当に作るつもりだったけど、女子だから百合プレイね❤」
続く指令により、裸体の亜依にサキュバスが引っ付き、体中にキスを落しながら
敏感な脚の付け根を愛撫し、蜜を指に溢れさせて舐め取ってくる。
「うぅ……これは本当に、えぇっ「1億円の借金!返す為に身体を――」ってっ!」
「あちゃぁ、不幸な奴を引いちゃったね♪と言う訳で感度倍増~~❤」
更にドツボにはまる様に襲い掛かる指令、嬉々としてサキュバスお手製の
【媚薬の香水】により、感度増し増しにされた状態による愛撫によって亜依は
幾度と絶頂し、下腹部から蜜を溢れさせてしまう……。
それでも自我を何とか保ち、ゴールまであと一息まで迫ってきた亜依。
「っは、ぁ……何とか早くゴールを……えっ!」
……然し不幸は重なるもの、彼女が引いた指令は……『TooBad!!振出しに戻る』。
「あっ、そんな……っ」「あちゃぁ、本当に運が無いね♪」
ケラケラ笑うサキュバスと対照的に青ざめる亜依、此処まで来たというのに
またあの地獄を味わうのか……と。しかし一方で、指令には続きがあり
『ただし、主催者の言う事を一つ聞いたら助かる』とも書かれていた。
「――ムフフ❤どうする、このまま振出しになりたい?」
其処へ、亜依の付け入る隙を見透かす様にニコリと微笑むサキュバスだったが
自分や子供達を助けるには、言う事を聞くより他になく……。
その後、サキュバスの命令通り、魔法少女・『マジカル☆アイ』に変身した亜依は、サキュバスとの公開レズワールドを生放送し、動画を配信する事になってしまう
のだった。――勿論、視聴者数が大幅増大したのは、言うまでもない。
●楠・結夜の場合
「双六で子供たちを救う……これならわたしの得意分野ですね」
そう自負する 楠・結夜(damned proband・f29615)、その腕前も偽りでは無い。
テーブルを一緒に囲む少女二人が苦戦する中、順調にサキュバスよりも前に進み
既に半分より先まで到達していたのだ。
勿論指令を喰らってはいたが、幸いにもまだ理性を保っていられるレベルだった。
『この儘なら圧勝できる』、その油断が災いを招くとも知らず。
「――えっ?なんですか、これ?」
指令マスに止まって引いたカードに書かれていたのは『ローエィス』一つ。
「あ~……難関の指令を引いちゃったわね?」
ソレを引いてしまった結夜に、微笑みながら憐れむサキュバス。
「えっそれってどういう……えっ!?こ、このひとたちなんですか!?
ちょっと、やめてくださ んんっ~~…………」
気が付いたら、結夜の周りにいつの間にか男達(?)が集っており
止める間もなく、結夜はハンカチを押し当てられて意識が……。
「指令の成否が分かる迄は待っててあげるから、頑張ってね~♪」
ソレが、寝堕ちる前に最後に聞いたサキュバスの言葉……。
「――いやっ、ここはどこなの?やめ、やぁぁぁっ!?」
気が付けば、ワゴン車の様な形状をした密室のにも似た場所の中。
仰向けに押さえつけられた結夜が見るのは、さっきの男達。
悲鳴を上げる間もなく平手打ちを受け、怯んだ所で衣装を剥がされてしまい
何の前触れもなく、下腹部の奥と口内に突き入れられる肉の熱棒。
余りに太くあまりに大きく、息が出来なくなりそうな位の熱棒が
結夜を蹂躙し、悲鳴すら上げられなくなり……。
突き入れた二人がドクン!と白いものを結夜に吐き出し汚せばそのまま次の人が
結夜の中へと突き入れ、出したらまた交代する。
そうして何周もマワされ、気が付けば意識も恍惚とした結夜の体は
体中も体外も、真っ白で雄臭い匂いに彩られて……。
「あっおかえり♪「泡堕ち」しやすい指令だったのに、よくクリアしたね?
あ~ぁ、コレで次から倍移動かぁ……負けちゃうかも」
――気が付けば結夜は、何処にあったのか分からないゴミバケツの中だった。
(私何を……それに、泡堕ち……?)
その意味をよく噛み砕けない結夜だったが、身一つで何も着てない姿と
ゴポゴポと泡立って溢れかえるか体中から垂れ落ちる、誰のか判らない
白濁が、結夜に起きた事の重大さを物語っていた……。
●久遠・翔の場合
「うわぁ……ロクでもない状態になってるっすよ……」
比較的目立たない位置にいたのは、久遠・翔(性別迷子・f00042)だった。
彼女……失礼、「彼」も子供達を救う為、庭園世界に子供達を保護しながら
双六を遊んでいたが、思ったより前には進めていない。その上――
(俺もひどい目に遭ってるっすけど……)
そう赤面する翔は今、女子高生の制服(極小ミニスカ)の格好をさせられていた。
『女子高生制服お着換え』と言う指令を喰らい、否応なくサキュバスの手によって
何処からともなく用意して来た制服(極小ミニスカ)を着せられており
「きゃん❤可愛い女子高生❤」と悶えるサキュバスに「俺は男っすからぁ!?」
と哀しい悲鳴を上げるしかなかったが、これでも「マシ」と言えるのが恐ろしい。
「こ、こんな恥ずかしい恰好は辛いっす……早く次を、うぇっ!?」
そう言って再び到着した指令マス、翔が引いたカードに書かれていたのは――。
『絶頂耐久、お互い気持ち良くなろう❤気を失ったら1回休み、勝ったらサイコロもう一回』
「色々ダメなの引いたー!?」「いやぁん大当たりだわ~❤さぁ遊びましょ♪」
悲鳴上げる翔に対し、大喜びのサキュバスがぴょいんと翔にダイブ。
「いやいやいや、なんで乗り気なんですkんむぅ!?」
拒否する間もなく、不意打ち気味に抱き付きからのキスを翔にプレゼントする
サキュバス。
「ンフフ❤そうなんだ、貴女はこういうのが好みなんだね❤」
そのキス一つで、翔の『嗜好』や『性癖』を読み取ったサキュバスが指を鳴らせば
瞬く間に『特盛Hカップ』に変身し、翔の頭をムニュンと挟んで窒息アタック。
(い、息が……顔に胸が当たってっむぐぅ~~!!)
何とか息をしようと、サキュバスのHカップを掴まざるを得なかった翔。
その際に『イヤァン❤』とサキュバスが吐息を漏らす為、心の中で謝罪を
繰り返しながら、漸く鼻が出て息継ぎができ――
「うっこの香……っ、香水……!?」
――る間もなく、今度は双丘に振りまかれた媚薬香水を嗅がされてしまう翔。
香水によって無理やり発情を促された翔は次第に意識が……。
「どう、そろそろイキそうになったってきゃん!?❤急に強気……あぁん!❤」
その途端、唐突に翔が逆にサキュバスをグイっと押し倒してきたのだ。
此処までにも色々と遊んで息が上がっていたサキュバスは瞬く間に倒さると
そのまま『無自覚の誘惑術』を纏った翔が、無意識(何かに乗っ取られた様)の
指と舌が、サキュバスの敏感な所を責めて――……。
「ど、どうしてこうなったっすか……?」
――次に翔が気が付けば、其処にはサキュバスが翔に持たれかかって恍惚とする
サキュバスと、いつの間にか手にしたエネルギーを元にして『再現』された
1/10サイズのサキュバス使役獣が其処いたという。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
神堂・斑鳩
❤
アドリブ・連携・エロ絡み歓迎
エロ絡みは基本、掛け算の右側
プラトニック・サキュバスのたわわなおっぱいに誘惑されて参加
ごく稀に、おっぱい大きなお姉さんに、顔を胸で挟んでもらえたりはする(かもしれない)が
自分で引くカードは、なぜか妖怪少年たちにナニか(えろえろな行為を)する指令ばかり
妖怪少年相手に、飲んだり飲ませたり、掘ったり掘られたりする
くそっ。コレが俺の妖剣の呪いの効果なのか?(違います)
召喚した少女と、絡むこともなかったな
召喚した少女は『2倍以上年上の異性相手』のカード(キス、口淫、手淫、本番(一番多かった))しか引いてなかった
あと、〝2倍以上〟の制約で、俺は対象から外れたな
ベルカ・スノードロップ
❤
アドリブ連携◎
エロ絡み◎
えっちのお相手は異性のみ
《選択UC》で勝利条件『プラトニック・サキュバスも含めた妖怪達の救済』を確定させます
カードの指令遂行時は《白の欲》を発動
カードの指令は
・参加中の異性全員にキスをする
・参加中の異性全員と本番(中に出して絶頂させる)
といったモノばかり引きました
経験豊富な歴戦の淫魔も年端のいかぬ生娘幼女も蕩けさせて堕とすテクを駆使して
私の虜にする事で、少女達にとって『嫌な記憶』になる事を回避します
妖怪少女達が
・異性とキス
・異性に奉仕(口/手)
・異性と本番
などを引いた際のお相手も引き受けました
プラトニック・サキュバスは、私相手の時は
私好みの姿になってくれましたね
星川・アイ
アドリブ歓迎❤
な、なんてたの……恐ろしい双六なの……
こんなのに子供を巻き込むワケにはいかないね。アタシが受けて立とうじゃないの!
むぅ……【えっちな衣装に着替える】か……
相手の指令に恥ずかしそうに着替える、と見せかけてUCでキャットなビキニ姿になるにゃ
次々と恥ずかしい指令を受けながら
……うぅ、お願いにゃ。恥ずかしくて集中できないにゃ……
と泣き言をあげちゃうアタシ
しかし単に泣いてるワケじゃないにゃ。UCでこの姿になったアタシの甘い声で相手を快楽漬けにし、今回は手心を加える為の催眠術も兼ねているのにゃ
そうして逆転勝ちしたら、望みとして相手に飛びつき、中に欲望を一斉発射して退治してあげるにゃ❤
カシム・ディーン
♥
双六勝負ですね!
上等です!
いかさま
【念動力】で微妙に操作して有利なダイスを回し続け
【属性攻撃・医術】
生命属性を付与し医術で体力勢力激増
指令
此方のセクハラに対して五分間反応してはいけない
(そして少しだけ早く進み4分30秒の時点で五分と表記される時計を置く
という訳で存分にお胸を触りつつ敏感な部分を触り首筋にちゅー
うん?まだ五分経ってませんよ?(ちゃんとした時計を見せる
あれは時間ちゃんと表示しない不良品で邪魔だから置いたんですよ
後は存分に思うままえっちな指令を楽しみ存分にその体を堪能しつつ楽しみます
やっぱり吸われるのも…気持ちいいかも…♪
色々と絞られた後はお胸枕堪能してまったりタイムを楽しむ
●神堂・斑鳩の場合
多くが子供達を救う為に敢て双六に参加をしている中、神堂・斑鳩(魔法剣士★ラジカルいかる・f32913)は、プラトニック・サキュバスのたわわなモノと、『何でもする』と言う約束につられて参加してしまっていた。
一見すれば少女っぽいがこれでも少年であり、凄くやる気は満々だったのだが
サイコロが示す指令マスでは――。
「っ、コレ……舐めなきゃダメ?」「駄目だよ♪ほら、早く舐めて♪」
『少年妖怪の竿舐め(1分でイかせたら3マス進む)』により、何処からともなく
現れた少年妖怪達の幼い肉竿に口で奉仕し、放出する白いのを飲まされ。
「あっあっあっ、ダメ、そんな……奥、激しっあぁ!」
「あはは❤凄く気持ちよさそうじゃない♪ほらほら、頑張れ♪」
今度は『お尻えっちチャレンジ(1分耐えたら4マス進む)』によって、サキュバスが用意した肉欲もどきで後ろから突かれ、目的の違う孔を何度も抉られてしまう。
ごく稀に『耐久おっぱいチャレンジ』等の「当たり」も出て、サキュバスをはじめとした巨峰のお姉さんに挟まれる幸せもあったのだが、大半は斑鳩が弄ばれて白く染められるばかり……。
「くそっ。コレが俺の妖剣の呪いの効果なのか?」
と、ツキの悪さを半ば妖剣のせいしながら斑鳩は嘆く、そんな斑鳩の隣では……。
「あっ❤あっ❤あっ❤あっ❤…あんっ❤あんっ❤あんっ❤あんっ❤」
……もう一人の斑鳩が、ガタイの良い男相手と交尾の真っ最中だった。
いや、正しくは斑鳩が【パラレル・オルタナティブ】で呼び出した仲間の女児であり
斑鳩を幼くして女体化した姿、と言うべき感じの女の子である。
そんな少女もまた、『2倍以上年上の異性相手』とのプレイを指令されており
最初は『キス』だったのが、『愛撫』『口淫』『手プレ』となり、最終的には
『本番』と相成っていった……と言う事だ。
――ちなみに『2倍以上年上の異性』なので、斑鳩は範囲外である。
「うぅ、こうなったら絶対ゴールしてサキュバスのたわわを味わうんだ!
ってまた『お尻』!?しかも今度は『前後串刺し』って、そんな……むぐぅ!?」
果たして斑鳩はサキュバスに勝ってご褒美をもらえるのか、それ以前にメス堕ち
せずに最後までプレイを行えるのだろうか……ソレは誰にも判らない。
●ベルカ・スノードロップの場合
「絶対に負けませんよ♪」
プラトニック・サキュバスに勝ったら何でもしてもらえる、彼もその言葉に誘われたのだろうか、ベルカ・スノードロップ(少女を救済せし夜の王【中将】・f10622)は対抗心を向け、双六に参加する。……既にこの時点で、【チャンピオンシップ】による勝利の確定が相成った様だが、そんな事はサキュバスには分からない。
「アハハッ❤君も中々威勢が良いね♪」
そう言いながら笑って見せるサキュバスに、ニコリと微笑みながらサイコロを振る
ベルカ。……しかし忘れてはならない、勝利は確定してもその過程は不定である。
「っ……妖怪とは聞いてましたが、これは中々良いものをお持ちですねっ……♪」
カードの指令によって、何時の間にか現れた『妖怪少女にキス』するから始まり
そのまま『耐久愛撫』と『ご奉仕』に至り、最終的には『本番プレイ』を
指令に出されてしまう……が、ベルカにとってはご褒美にしかならない。
――あまりに早すぎるせいで、『我慢系』はことごとく失敗して不利を被ったが
『異性を絶頂』させる事に関しては、天賦の才ともいうべき絶倫とテクを持って
おり、生娘も妖怪少女も虜にする『白の欲』を滾らせた自らの欲棒を、少女妖怪達の秘壺に突き刺して昂らせ、大量の白濁をもって虜にし、指令をクリアしていく。
時折、プラトニック・サキュバスに『異性との相手』が指令として飛んでくれば。
「じゃん❤どぉお兄さん、これくらいにちっちゃい子が好きでしょ?❤」
「おっと……嗜好まで読んでくれるとは、侮れませんね♪」
ベルカ好みのロリっ子スタイルに変身したサキュバスがベルカに抱き付き
幼い狭穴を駆使して、ベルカの白濁を幾度となく搾り取ってくるが、ベルカには
ご褒美そのもの。
――ベルカは難なく指令をこなし、順調に駒を進めていく……。
●カシム・ディーンの場合
「双六勝負ですね!上等です!」
カシム・ディーン(小さな竜眼・f12217)もまた、尽きる事ない
『(性)欲望』を滾らせ、心を『飛翔』させ、やる気満々の姿勢だった。
しかもイカサマ上等ならば、「盗賊」であるカシムのお得意である。
「おっと、またいい目が出ちゃいました♪」
運がいい♪と言いながら駒を進めるカシム、ソレもそのはず。
念動力をもって微妙にサイコロを動かす事で、常に良い目が出る様にするからだ。
ソレも6ばかり出さない様にして、巧妙にイカサマじゃないと見せながら。
「むむむ……コレは不味いかも、此処で指令をクリアして……アハッ❤
コレは良いモノ出ちゃった♪」
一方でサキュバスは指令マスに止まり、其処でカードを捲って……ニコリと
カシムに微笑んでカードを見せると、其処に書いてあったのは
『五分耐久、無反応チャレンジ❤
(できたら相手とコマ入れ替え、駄目なら相手の願いを一つ叶える)』
であった。
「ほほぅ、五分間何をしても良いと……?」
コレはご褒美……とばかりに、「用意した」時計を見えるように置いて両手を
ワキワキさせるカシム。
「こういうのはどうですか?気持ちいいでしょ♪」
「ふふん、こんなのなんてことないわね……♪」
その後……「用意した」時計が4分を示したが、未だにサキュバスは反応しない。
カシムが存分にサキュバスのたわわな果実を揉み解し、突起に吸い付いてみせたり
下腹部の付け根に指を滑り込ませ、首筋に口付けながら擦り上げても反応しない。
……いや、小刻みだが震えを感じる、我慢をしている様だとカシムは感じて。
『ピピピ!』しかしとうとう、『用意した』時計が5分のアラームを鳴らした。
「アァン❤ンフフ、残念だったわね……私の勝ち――」
その拍子に可愛く鳴きながら勝ちを確信したサキュバスに対して
「うん?まだ五分経ってませんよ?」
カシムは「ちゃんとした」『4分30秒』と出ている時計の方を見せつけた。
「あれは時間ちゃんと表示しない不良品で、邪魔だから置いたんですよ」
ニッコリと(黒く)嗤うカシム。
「んなぁ!?だ、騙したわね……ひゃぁんっ!!❤」
「知りませんねぇ♪それじゃ、約束通り堪能させてもらいますよ♪」
そのままカシムは、指令を達成できなかったサキュバスの身体に覆いかぶさると
『願望』とばかりに実り豊かな果実を頬張りながら、自らの欲棒を秘孔へ……。
――しかして相手はサキュバス、無意識でも男を虜にする名器の持ち主であり
「あっやばっ、やっぱり吸われるのも……気持ちいいかも……♪」
そのままカシムは、思う存分にサキュバスの中と外を欲望の儘に貪り
その気持ち良さに、幾度となくサキュバスの中に精を放出してしまいながら
マシュマロの様な双丘を枕にして、まったりと心地よさに浸るカシムであった……。
●星川・アイの場合
「な、なんてたの……恐ろしい双六なの……」
一瞬、星川・アイ(男の娘アイドル風プロゲーマー・f09817)が何かを想像して
その表情が緩むが、直ぐにキリっと姿勢を正してサキュバスに対峙する。
この様な『危険』な双六に子供を巻き込むワケにはいかない、そう考えたアイは
意を決し、サイコロを振って駒を進めるが。
「むぅ……、【えっちな衣装に着替える】か……」
早速止まった指令マスで出されたカードの指令に、思わず眉をひそめるアイ。
しかし指令をこなさないと不利になる為、仕方なくアイは恥ずかし気に着替える。
「わぉ、可愛いネコちゃんだぁ❤ウンウン、とっても似合ってる♪」
……実際は着替えると見せかけた【デンジャラス・キャット】によるモノなのだが
【ビキニ+猫グッズ】は十分アレだし、サキュバスは嬉しそうなので問題は無い。
だがしかし、アイの苦難は更に続く。
「うぅ、両脚拡げてだなんて……アタシのあそこ、見えちゃぅ……っ」
『卑猥なポーズ』を指令に出され、両足を拡げて自らの男の娘の証を晒らすアイ。
「あぅ……コレをご奉仕するの?うぅ、やらないといけないにゃ……?」
唐突に現れた少年妖怪にアイは指令通り熱い肉欲を口に頬張り、白いエキスを
何度も嚥下して――。
「……うぅ、お願いにゃ。恥ずかしくて集中できないにゃ……あっあぁっ♥」
『サンドイッチチャレンジ❤』を引いてしまい、大きな肉欲を後ろの孔に
突き刺されながら前の少年妖怪の狭い穴に突き入れられ、前後で同時に達して
穴に白濁を出し出される光景を、まじまじとサキュバスに見られた事で
とうとう猫撫で声の様に鳴きながら、泣き言をあげてしまうアイ。
「アハハッ❤本当に猫が鳴いてるみたいで……あぁん、可愛いッ❤」
そんなアイの艶姿に、サキュバスも魅力的に感じ、目が離せなくなっていく。
実はアイは、単に泣いている訳ではなく、【デンジャラス・キャット】の力によって得た『快楽漬けにする甘い声』を発しており、ソレがサキュバスの心を惹き付ける。
更には声に催眠術を乗せており、ソレがよりサキュバスを蕩かせる。
そのお陰なのか、最初開いていた差がゴール近くで僅差まで近づいて――。
「やったっ、逆転ゴールにゃ♪」「え……あれ、負けた?うそぉ!」
気が付けば最後は逆転、アイがサキュバスよりも先にゴールを果たしたのである。
「むぅ……仕方ないわね、何をしたいの?」
サキュバスは悔しさをにじませながら、アイに願望を聞いてみれば。
「ソレは勿論♪」と言いながら、サキュバスを抱きしめて押し倒すアイ。
【デンジャラス・キャット】の代償で理性を失い尽くし、既に欲棒は
パンパンに張りつめて。
「もう我慢が利かないにゃ♥ネコになったアタシと、いっぱい遊ぶにゃ~♥」
「あぁん❤もぅ、辛抱できなかったのね?良いよ、約束だから……ね❤」
――そして二人はそのまま抱き合い、口づけあい、腰と腰を重ね合わせながら
欲望をぶつけ合い、アイはサキュバスの中に幾度となく白き欲棒を溢れる位に
放出させて、サキュバスを蕩ける位に堪能していくのだった……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
神代・凶津
❤
なあに、所詮ただの双六。俺に任せとけって相棒ッ!
「・・・本当に大丈夫ですか?余り油断しないでくださいよ。」
ガキ共を結界霊符を貼り結界術で保護しながらダイスを振るぜ。
何々『ヒーローマスクの上にタライが気絶するまで降ってくる』、いや待て何だこのピンポイントな指令、ってぐぎゃあああ・・・ッ!
(タライに埋もれて気絶した凶津の代わりに桜が双六を始める。
サイコロを振りマスを進めていく桜に恥ずかしくて淫靡な指令が次々とふりかかる。
凶津がいない状態で録なユーベルコードが使えなくなった桜は、子供逹を助ける為に双六をクリアするため羞恥心に悶えながら指令に従いゴールを目指すが・・・)
【アドリブ歓迎、大歓迎】
モアナ・ティアレ
❤
敵も見惚れるほどの
豊満な爆乳をはじめ
スタイル抜群の私ですわ♪
「わたくしの美しい体を見せてあげますわ♪」
双六で勝負し、指令マスに従い、裸に♪
美しい裸体を、自慢げに見せつけますわ♪
「な、なんですのこの指令は!?」
敏感なところを刺激される指令に思わず
豊満な胸を隠そうとしますわ♪
敵は、私の胸にキスしたり
揉んだりして刺激してくるでしょうが
マスを進めるため、耐えますわ♪
手におさまりきらない、最高の揉み心地の
私の美しい胸に、敵も感嘆するはずですわ♪
「あぁんっ❤わたくしを先にイかせてぇ❤」
絶頂に至り、恍惚としながらも
双六はなんとか続けますわ♪
『水精霊のお願い』で、ゴールへ
わたくしを先にいかせてもらいますわ♪
彩波・いちご
♥
セナさん(f03195)と
辱められていた子供たちと交代して、ペアで参加します
双六勝負を挑みますが、指令がパートナーを辱めるものばかりで…
常に相手に見えるように、私がセナさんを辱めることに
例えば
舌を絡めるディープキス
セナさんの服を全て脱がす
背後から胸を揉みしだく
(母乳は出ないでしょうけど)胸を吸う
脚を広げさせて指でくぱぁと広げる
脚を広げたまま抱えて放尿させる
…最後には騎乗位で合体する…などなど
セナさんに申し訳ないと思いつつも真っ赤な顔で全部こなします
私達がしないと、代わりに子供がサキュバスにやられるので…
全部見られながら全部こなしつつ
相手を楽しませることで手心加えさせて、最終的には勝ちましょう
セナ・レッドスピア
❤
いちごさん(f00301)とペアですごろくへ!
子供たちがいけない事されちゃわないように、一緒に頑張りましょうっ!
錬血武装『応変血晶弾』を上手く利用してダイスの出目を調節…
したはずなのに、いけない指令のマスにばっかり!?
しかもいずれもいちごさんにいけないことをされちゃう内容で…
敵が見てる事も相まって、いずれもドキドキしながら実行しちゃいます…
指令はだんだんいけなさが上がっていって
恥ずかしさもドキドキもどんどんたっぷりに…
って、がったい!?見られながら!?
そのいけなさマックスな指令に、顔を真っ赤にしながら従って…
いつの間にかいちごさんの猛烈アタックに
私もいけない気持ちでいっぱいになっちゃいます
「むむぅ、一寸油断しただけよ!今度は負けないんだから……」
双六勝負に幾度となく負け、子供達を返す事になった
プラトニック・サキュバスだが、未だに『骸魂』は抜けず、再度
双六で猟兵に勝負を迫ってくる。
諦めの悪い王女様妖怪は、何度も負かして凹ませる必要がありそうだと
猟兵達は、再び双六のテーブルを囲む……。
●神代・桜(+神代・凶津)の場合
『なあに、所詮ただの双六。俺に任せとけって相棒ッ!』
「……本当に大丈夫ですか?余り油断しないでくださいよ」
脱出した子供達に、念のために結界霊符を貼り付けて保護を行いながら
神代・凶津(謎の仮面と旅する巫女・f11808)は双六に参加する。
――追記すると、凶津とは意思持った鬼面(ヒーローマスク)を指し
本体には桜と言う名がある。
二人(?)は兄妹のような関係を持し、桜に毒牙が掛からぬ様に凶津が桜の頭上で
睨みを利かせていた、今もサキュバスが、「指令の邪魔しないで」と喚いても
『手を出したら噛むぞ』と凶津が威嚇する為、桜に被害は起きていない。
……だが、次の指令マスに到着した所で……。
『おっ、次の指令だな?何々――……』と桜が引いたカードを見た凶津は固まった。
【タライチャレンジ♪ヒーローマスクの上に堕ちるタライに耐えたら3マス進む】
「――いや待て何だこのピンポイントな指令、ってぐぎゃあああ……ッ!」
一体いつ仕込まれたのか、天から降り注ぐ大量の金タライが全てを滅……さないが
代わりに「ヒーローマスク」である凶津にフルヒットし、そのままノックダウン。
桜の方にもタライが堕ちたが、幸か不幸か凶津が盾となったお陰で無事だった。
「あらあら、保護者がダウンしちゃったねぇ♪ンフフ~~❤」
そしてそれを、邪魔がいなくなったとバカリにニコニコとしているサキュバス。
非常に困った顔をする桜だが、此処で止めては自分はおろか子供にまで
被害が及びかねない。止むなく凶津のいない儘、桜は双六を続行する事に……。
「こ、こんな格好をさせられる、なんて……っ」
しかし其処へ、狙ったかの様に桜に襲い掛かる指令の数々。
全裸よりも恥ずかしい、『(胸部と局所のみ)穴あき巫女服』を着せられた上に
【手で隠す事を禁止】されたせいで、羞恥に震えながら淫靡な姿を晒される桜。
……悲しい事に、桜自身は凶津なしでは碌な力も使えぬ只の巫女に過ぎない故に
サキュバスより先を目指す為には、双六の指令をこなさなくてはならず……。
「えぇ、自分で……?そんな事――「やらない?じゃあ4マス戻すね」
う……や、やりますっ……んっふぅ、あ……くぅんっ!」
【1分間・公開自慰プレイ】を強制され、サキュバスに勝つ為にも自分で脚を開き
丸見えの付け根や胸部を自分で弄りながら、まじまじとサキュバスに見られて。
「も、もうすぐゴール……の筈、えっ……そんなっ!?」
そしてゴールももうすぐの所で、桜がトドメに引いた指令カードは……。
【耐久勝負(イカされた子は6マス戻る)】
「アハハッ、当たりを引いたわ~っ❤それぇ♪」
ソレを聞いたサキュバスは、辛抱堪らんとばかりに紅潮した桜の身体に飛びついた。
「やぁっそんな、舐めないでくださ……あぁっ!舌が、舌が……はぁぁぁっ」
「んんっ~~❤巫女さんのジュース美味し♪もっとシてあげる、んっちゅぅ~❤」
……そのまま、サキュバスの満足がいくまで、羞恥と共に弄ばれる桜なのであった。
●モアナ・ティアレの場合
「な、なんですのこの指令は!?あぁん❤駄目、其処は敏感ですわぁ❤」
敵も見惚れるほどの豊満な爆乳をはじめ、スタイル抜群を自負する人魚姫こと
モアナ・ティアレ(海花姫・f26952)は、双六の指令によって晒された胸部を
揉みしだかれ、身を捩って胸をプルリと震わせていた。
最初こそ、『脱衣』や『卑猥ポーズ』を指令マスで要求された時は
「わたくしの美しい体を見せてあげますわ♪」と言って、着ていた着衣(水着?)
を脱ぎ捨て、抜群の裸体とみずみずしき豊乳(自称)を披露する余裕があったが。
その後の指令が、狙ったかのようにモアナの胸部を攻撃(?)するものばかり。
『胸マッサージ』で全体をこね回され、『先端チューニング』で敏感な先端を
扱く様に刺激され、更には『授乳耐久』まで出てきて、サキュバスに吸い付かれて
しまっていた。
「んっ❤ちゅっ……ふ❤人魚ちゃんの……やわらぁい❤」
「やぁ❤んんっ、こ……この位、勝つためなら、耐えますわ♪」
しかし此処で嫌がれば指令をこなせない為、モアナは弄ばれる事を敢て受け入れた。
サキュバスの手にも収まり切れない、揉み心地最高クラスの美乳(自称)の前に
サキュバスも恍惚としながら堪能をしていて……。
「あぁんっ❤お願いですわ、わたくしを先にイかせてぇ❤」
――それでも、幾度となく胸ばかりを責められればモアナとて感じない訳がなく
先端を抓られればビクンと身を震わせ、絶頂に至り懇願する様な美声を上げて。
「アハッ、イッちゃったんだ❤……良いよ、先に進ませてあげる❤」
……ところがどうした事だろうか、それまで順当にコマを進めていたサキュバスが
何故かモアナの願いを聞くかの様に「手心」を加え、先に進ませてしまっている。
――さっきのモアナの悲鳴は、【水精霊のお願い】による人魚の誘惑。
モアナの豊かさを堪能し、強く惹かれていたサキュバスには絶大に効いていたのだ。
「あぁん♪ありがたいですわ、では……先に行かせてもらいますわね♪」
お陰でモアナは、スタイル抜群の胸部をサキュバスに堪能させる事と引き換えに
手心を加えてくれたサキュバスの手によって、逆転ゴールを決めるのだった。
●【恋華荘】の場合
「子供たちがいけない事されちゃわないように、一緒に頑張りましょうっ!」
「そうですね。……嫌な予感はしますけど、サキュバスを止めないといけません」
と……若干不安な気持ちはありながらも、彩波・いちご(ないしょの土地神様・f00301)と セナ・レッドスピア(blood to blood・f03195)は、サキュバスの双六に挑戦を挑む。
(私がサイコロを操作するね)(では、私はばれない様にサキュバスの気を――)
――その前に二人は、こそこそと作戦を練って置いた。
主に行動を仕掛けるのはセナ、【応変血晶弾】による微小な血結晶の弾丸を
サイコロを振る前にこっそり当てる事で、ダイスの目を調整して指令マスを避ける。
恐らくサキュバスが怪しがるだろうが、其処はいちごが会話等で気を逸らす。
――そうして二人は、危険なマスを避ける事を念頭に入れた筈なのだが……。
(――あっ!位置がずれっ、あぁっ!?)
セナの狙ったダイス操作は裏目に回り、いきなり指令マスに止まった。
「あら、いきなり指令ね?ほらほらカードを捲って♪」
早速とばかりにウキウキするサキュバスを後目に、渋々セナは中央のカードを捲る。
指令は……、【異性とのディープキス30秒(出来たら1マス進む)】。
「い、異性って……」
チラリ……とセナの視線がいちごの方をむき、いちごもセナも赤面。
「あれあれ、やらないの?じゃあ代わりに私がやろうかしら――」
しかし、焦らされるのは嫌いとばかりにサキュバスが動こうとすれば
「わ、分かりました……私がやります」と、意を決していちごがセナの唇を塞ぐ。
「んぁ、いちごさ………んっ、んぅ」
そのまま30秒の間、サキュバスに見せる様に舌を絡め合う濃厚な接吻を行った――。
……その後も、セナの作戦は悉く裏目を繰り返し、止まるマス全てが指令マス。
「うぅ、ごめんなさい……こうしないと」「んっ、いちごさんになら……あっ」
先ずは【異性の脱衣手伝い】により、いちごの手でセナの肢体が露わにされ。
「あっいちごさ、はぅ……っ❤そんな吸っても、でな……ひんっ❤」
【異性からの授乳手もみ】によって、セナの背後からいちごの指が胸部を愛撫し
舌先と唇が、セナの整った膨らみに吸い付き、身震いさせて。
「な、何でそんなのがあるんですかぁ!あぅ、そんなまじまじ見ないでぇ……❤」
更に【公開放出プレイ(ただし広げるのは異性)】を引いてしまったセナは
顔を真っ赤にしながら脚を拡げ、いちごの二本の指で股の秘裂を拡げられた
状態で、『ぷしゃぁ』と黄金水の放出までさせられて……。
「うぅ、でも……指令をこなしたお陰で」「えぇ、大量リードしてますね……」
「ムムムッ、色々見れて眼福だけど……コレは不味いかも」
幸か不幸か、指令マスに止まる回数が多くて指令をこなした分だけ
進めるマスは多くなり、気付けばサキュバスより大幅にリードを保っていた。
不本意ではある(いちごもセナも羞恥で顔を真っ赤にしてる)が、このままゴール
まで進むしかない、そう思ったセナが降ったサイコロが、再び指令マスへ導いた。
「――もう何が来ても怖くないです……ってえぇ~~~!!?」
そう思って捲ったセナは吃驚。書いてあった指令は――
【異性との公開合体❤(出来たら6マス進む、出来ないなら6マス戻る)】
「わぁお♪最高の引きだわぁ……羨まし❤」
――完全にアウトと言うしかない様な指令に、サキュバスは羨ましがるが
セナといちごは顔を真っ赤だ。しかしこれをセナがクリアすれば、セナのコマが
6マス進んで……ゴールにたどり着ける。
……なにより――
「っ、ごめんなさいセナさ、んっ!?」
「良いよ、いちごさん❤……私からしてあげる❤んっあぁ……入って、くるっ❤」
――なにより此処までいちごに色々として貰った事もあり、いけない気持ちで
満たされていたセナは、すすんで男子の証を露わにしたいちごに跨れば
自らの秘孔に招いて腰を下ろして見せる。
そのままセナは背をのけ反らせ、結合した証がくっきりと見える様にしながら
腰を上下して扱いて見せれば、男の子であるいちごだって反応しない訳がない。
「セナっさ、このまま……中にっ!」
「あぁ❤いちごさ、んんっ!❤きてっいちごさんっ!❤❤❤」
最後は見られてる事が気にならない位、お互いにぎゅぅっと抱きしめ合うと
セナの中にいちごの特濃の白液が注入され、絶頂する瞬間までも
全部公開する事になり……。
「……アハッ❤凄い光景だった❤うん……眼福過ぎて、もう満足です♪」
そんな二人の光景を眼福と眺めていたサキュバスは、そのままセナのコマを
六マス進め、ゴールに行かせたのだった……。
大成功
🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
子犬丸・陽菜
痛い系で❤
双六なんてお正月くらいしかやらないけど、そうも言ってられないね
でもはだか…? 横目でちらっ
助けてあげるからね!
さて、相手は何でも受け入れるということは相手の土俵で戦うのは不利だね
なれば…ごそごそ
気力体力、痛い系(物理)の双六を選ぶよ、耐性あるし
…想像以上にえぐくないこれ、死ぬんじゃない?
いつも死にかけてあたしなら行ける!
と思ってた時期があたしにもありました
宝珠の使用権を奪われていつ内臓かき回されるかわからない
うぐぶ!? あっ
しかもパワー調整してくれないから、あっ!
あたしも相手のムチ奪って打ったりすけど
ゴールまで五体満足で行ける気がしない
刀で腹を割かれ内臓が…
誰もこれを選ばないわけだー
朝川・さらら
❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
(完全おまかせ、連携OK、NGなし)
きゃぱっ☆ 河童のさららよ! 悪い妖怪はやっつけちゃうわ!
へぇ、双六遊びで勝負するのね!
どんな指令でも受けて立つわ。絶対に負けないんだから!
えっ、この指令は……!?(指令内容お任せ)
風祭・凡打
♡♡♡
♡♡♡
双六で戦うが淫魔の奉仕を受け入れすぎてイくところまでイってしまう凡打
🎲1
全裸になって抱き合う
「ああっ…恥ずかしいっ…♡」
🎲2
胸で挟み続ける
「や、やめてっ…負けちゃう♡」
🎲3
両手を恋人繋ぎで口付けする
「か、可愛い…っ♡じっと見つめないで、んんっ♡」
🎲4
愛の抱擁をする
「あっ♡…あっ♡あっ♡あっ♡」
🎲5
繋がりながらプールに落ちる
「しまった!わ、罠だっ!ああっ、これが目的か!うわぁぁあああ!」
🎲6
口でお掃除する
「やぁぁ♡僕のを吸わないでぇ…♡」
何度も何度も彼女の愛に敗北してしまい
体液に塗れた状態になってしまうが「まだ負けてないよ…!」「諦めないよ…っ」と立ち上がり勝負を続けます
●子犬丸・陽菜の場合
「双六なんてお正月くらいしかやらないけど、そうも言ってられないね」
……イケない惨状を横目で見つめる、子犬丸・陽菜(倒錯の聖女・f24580)。
(――何とか助けてあげるからね!)
このまま放置も良くないと、陽菜はサキュバスとの双六勝負に応じる。
(とはいえ相手の土俵で戦うのはフリだね。相手は何でも受け入れそうだし――)
だったら……と、荷物入れをゴソゴソして、別の双六をテーブルに置く陽菜。
「せっかくだから、おんなじ双六ばかりじゃなくて違う双六もやってみない?
――ルールは一緒だけど、色々とドキドキする内容だよ?」
「へぇ、貴女も双六好きなの?良いよ、双六なら何でも♪」
何でも受け入れる姿勢に偽りなく、陽菜の持ってきた双六に参加するサキュバス。
……この時点で、陽菜の勝ちはほぼ9割決まったと言ってもいいだろう。
なぜなら――
「ちょっ、ナニコレ!?無理無理、幾ら何でもむりぃ!」
「……想像以上にえぐいなこれ、下手したら死ぬかも……」
両者が悲鳴を上げたのも無理はない、陽菜が用意した双六は気力体力と
命続く限りの我慢(苦痛)を要求される、スリル双六だったのだ。
『鞭打ち10秒』『連続腹パン』等、淫魔式双六に負けず劣らずの脅威な指令……。
「うぐぶ!?し、しかもパワー調整してくれないから、あっ!」
陽菜に至っては、双六によって宝珠の使用権を奪われた状態になっており
何時襲うか分からない痛みに耐えなければならないが、それでも耐えられるのは
「慣れている」陽菜ぐらいであり、快楽のサキュバスが耐えられる訳がない。
「コレ、ゴールまで五体満足まで行ける気がしない……はぐっいたっ……っ!
あはは、誰もこれを選ばないわけだ――」
『体験切腹コース』なんて指令を引き、お腹を裂く刀を見ながら
陽菜は若干、この双六を用意した事を後悔したとかしなかったとか。
……流石に本気で死にかねない為、途中でドクターストップが掛かり
陽菜は強制送還と相成ったが、それでも勝負は勝負であり
真面に指令をこなせなかったサキュバスの惨敗だったという。
●朝川・さららの場合
「へぇ、双六遊びで勝負するのね!良いわよ、どんな指令でも受けて立つわ!」
「アハッ♪ヤル気満々じゃない、楽しみ❤」
双六にやる気満々の朝川・さらら(イマドキの河童娘・f30124)が
悪い妖怪(サキュバス)を倒す為、絶対負けない意気込みでサイコロを振るが。
「うっまた『脱衣』!?……ま、まだこの位っ」
いきなり連続して『脱衣』を引いてしまい、あっという間に着るもの全てを
脱ぎ捨ててしまうさらら、羞恥に黒めの肌を紅潮させながらもサイコロを振る。
「こ、これくらいなんともないわ。……えっ、この指令は……!?」
その後再び止まる指令マス、引いたカードに書かれていたのは。
『公開♪百合結合❤』
「ゆ、百合……は兎も角、結合って……ちょっ!?なにして――」
「何って、百合結合なんだから準備してるんだよ♪」
さららが驚く視線の先では、サキュバスが自らのドレスを脱ぎ捨てて
肢体を晒しながら、棒状の物質を自らの秘孔にグリッと押し込んでいた。
「はい、準備OKっと♪それじゃ、楽しみましょう❤」
そのままトンッとさららを押し倒して跨るサキュバスが腰に圧を掛けて
棒の先端を、さららの秘孔の奥へと突き入れていく。
「あっぁぁぁぁぁぁっ!なに、これ……奥はいるだけなのに、刺激つよぃ❤」
「んっ❤凄いでしょ?タップリ香水塗っておいたからね♪」
そのまま跳ねる様にリズムよく腰を突き引きされる度、さららは悲鳴を漏らす。
棒に塗り込まれた【媚薬の香水】が染込み、感度を何倍にも引き上げられてしまう。
「っぁ❤んっ❤ま、負けないよ、このぉ☆」「あぁん❤そうじゃないと♪」
だけどこのまま負けたくないと、さららも両手を伸ばしてたわわなモノを
揉みしだいたりして応戦すれば、気持ち良さげに嬌声を上げるサキュバス。
責めて責められて、押して引いてを繰り返しながら、二人は結合プレイを
見せつけあい昂って身を痙攣させても、尚も百合同士のプレイを続けていった。
「はぁ❤はぁ❤凄かった……ウフフ❤」
「っ、はっ❤アタシもイッちゃった……❤でも、コレでさらに進めるね♪
ってまた指令?えぇ、今度は【百合お尻チャレンジ】!?
あっちょ、まって今敏感だか……やぁぁ~~❤❤❤」
――その後もさららは、サキュバスに幾度となく弄ばれてしまったという。
●風祭・凡打の場合
「はっ♡、はっ♡、あ♡、~~っ♡」
双六のテーブルの傍で、息を荒くしながら身を伏している少年一人がいた。
風祭・凡打(盗賊ギルドの少年「スティーラー」・f32901)は、淫魔を
やっつける為に双六で勝負を挑んでいたが、返り撃ちにされていた……。
「アハハッ❤また負けちゃったね♪これで2連敗だよ?❤」
その隣では、サキュバスが凡打の白いエキスを舐め取りながら笑っている。
その光景から、凡打が淫魔式双六の餌食になったのは言うまでもない。
此処までの経緯を振り返れば――。
『ああっ……、恥ずかしいっ…♡』
【全裸で正面抱擁】を指令され、素肌にサキュバスの双丘を当てられて赤面し
『か、可愛い…っ♡じっと見つめないで、んんっ♡』
【恋人チックなキス】で、指を絡ませ合いながら向き合って口づけあって……。
『や、やめてっ……負けちゃう♡あっ♡あっ♡あぁ~~~♡♡♡』
【耐久マシュマロプレイ】により、サキュバスの双丘で凡打の男の子が
弄ばれ、数度も白濁を搾り取られて……。
その上双六でも目が振るわず、既に2回も負けている状態だった。
「フフフ、どうする……降参するの?❤」
妖艶な顔を浮かべ、挑発する様に囁くサキュバスに対し、凡打は――
「まだ負けてない……、諦めないよ……っ!」と気力を起たせ、再度勝負を挑む。
「そう来なくっちゃ❤」勿論、サキュバスもまだまだヤル気は十分だった。
「――あっ♡…あっ♡あっ♡あっ♡あぁぁ~~~♡♡♡」
「んっ❤ふぁ❤もっと突き上げて❤そのまま中に出して❤」
――その後も凡打は、幾度となくサキュバスに挑み続けていくが
「しまった!わ、罠だっ!ああっ、これが目的か!うわぁぁあああ……っっっ♡」
「あらあら?【媚薬プール付き落とし穴】は刺激が強過ぎたかなぁ?
あぁん❤ボウヤのが中で一擦りする度に、中で暴発しちゃってるよ❤」
その度にサキュバスに弄ばれ続け、体液と媚薬液に塗れた状態にサレて……。
「おっと、今度は【お掃除】ね?綺麗にしてあげないと❤」
「やぁぁ♡僕のを口で吸わないでぇ……♡また出る、出ちゃうからぁ♡♡♡」
何度も何度も、敗北と恥辱を凡打の身に刻み付けられていく……。
「……なのに諦めずに何度も挑んできてる何て……男の子は元気だねぇ❤
良いよ……君が堕ちるか枯れ果てる迄、いっぱい遊んであげる❤」
「ま、ま……だ、まけて……な――ふぁぁぁ♡ダメ、其処はきたな……あぁ♡」
――凡打が果たして勝利するのは、何時になるのだろうか……ソレは判らない。
大成功
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ドゥルール・ブラッドティアーズ
共闘グロ×
エロ大歓迎
POW
そんな子供よりも私と遊びましょ?
オトナの双六でね♥
『欲望解放』と【化術】で全裸に肉棒を生やして登場。
彼女の指令で媚薬を浴びて感度増し増し♥
私も彼女に「ゲーム終了まで私と対面座位で繋がっていて」と指令。
【串刺し】直後に【乱れ撃ち】しちゃうけど
今の私は愛欲に比例して強化。
感じる度に、イク度に【気合い】が漲り、無限に強くなる
【誘惑・催眠術】のフェロモンも
媚毒の【呪詛】を含んだ体液もドンドン濃厚に♥
【念動力】でサイコロを操り「ふりだしに戻る」に止めて長引かせ
舌を絡め、乳を擦り合わせ【慰め・生命力吸収・大食い】
骸魂ちゃんっ♥
一緒にっ♥ ゴールしましょおっ♥
私に憑いてきてぇっ♥♥
●ドゥルール・ブラッドティアーズの場合
「――そんな子供よりも私と遊びましょ?勿論……オトナの双六でね♥」
最後に現れた ドゥルール・ブラッドティアーズ(狂愛の吸血姫・f10671)は
最初から【欲望解放】してありのまま(身一つの着てない姿)を見せながら
下腹部に熱を帯びた欲望を顕現してきた。
「アハッ♪もう既にヤル気満々!❤コレは期待して良いのかな?❤」
直ぐに二人は双六を始めたが……ハッキリ言って、双六で指令を待つ事すらも
「億劫(面倒)」だし、「不要」とも感じていた――。
「んぁぁぁぁ♥サキュバスちゃんの媚薬が効いて、感じちゃうぅ♥」
「あぁぁぁん❤貴女のも熱くて……奥に届いちゃぅ❤もっと突いてぇ❤」
【媚薬漬けプレイ】により、用意された媚薬を全身と欲棒に浴びた事で
感度と快感を3倍増しにされたドゥルールは、お返しとばかりに
『終了するまで対面合体プレイ』の指令の通り、サキュバスの熱い秘孔に
突き入れて合体。
直ぐに我慢できずに(我慢もせずに)『ドクン!』とサキュバスの中に連続で
放射をキメてしまうドゥルールだったが、オブリビオンへの【愛】漲る身体は
出す度に愛欲が増し、感じる度に気合が乗り、際限なく強化されていく。
「はぁ❤あぁ❤凄いわ貴女❤幾らでもイケちゃうなんて、最高❤」
「あぁ♥私も、何度もイカされて……気持ちいい♥♥」
念動力でサイコロを振り、ワザと指令マスに止まり続けてサキュバスとの
蜜月を長く長く楽しむドゥルール。
「振出しに戻る」が出れば、もっと長く繋がり合えると互いに悦びあい
舌と乳を絡め合わせ擦り合わせ、体液と体液を混ぜ合わせながら
何処までも上り詰めていく。
「骸魂ちゃんっ♥一緒にっ♥ ゴールしましょおっ♥私に憑いてきてぇっ♥♥」
「あはぁぁぁぁん❤激しっ、こんなの耐えられなひぃィぃん❤
でももう良いわぁ❤こうなったらイケるとこまでイキたいのぉ❤」
最後は一際甲高い嬌声のハーモニーを響かせれば、最大級の愛の放出と
同時に憑いていた妖怪から抜け落ち、骸の海へと消えていく『骸魂』。
全ては無理でもせめてその残滓だけは……と、消えゆく『骸魂』から
エネルギーの一部を吸収し、理想郷に加えていくドゥルールがいたという。
大成功
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